京都市児童相談所
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2016年11月2日 (水) 19:11時点における版
京都市児童相談所
児童虐待相談:2年連続減少 15年度京都市 /京都
京都市の2015年度の児童虐待相談・通告件数は、前年度比93件減の1279件、認知件数は同38件減で、いずれも2年連続で減少した。
相談・通告の経路別では、「近隣地人」(300件)が最も多く、次いで「警察等」(232件)▽「学校等」(167件)▽「福祉事務所」(79件)―の順となっている。
市内の相談・通報件数、認知件数の過去最高は13年の1382件、960件だった。
今月21日に発表した市児童家庭課の担当者は、前年の12年に第二児童相談所が開設したことにより、市民の児童虐待に対する意識が高まったため翌13年が急増したと分析。
15年度の減少については「児相の市内2カ所体制が定着し、落ち着いたことと児童虐待防止に対する市民の意識の向上もあったのではないか」と見ている。
担当者は「今後も虐待防止の啓発に努めていきたい」としている。
〔2016年8月3日・貧困ネット、◆平成28(2016)年7月27日 毎日新聞 地方版〕