カテゴリ:児童相談所・宮城県
65行: | 65行: | ||
[[Category:児童相談所の周辺ニュース|じどうそうだんしょみやぎけん]] | [[Category:児童相談所の周辺ニュース|じどうそうだんしょみやぎけん]] | ||
− | |||
− | |||
[[Category:宮城県|しどうそうだんしょ]] | [[Category:宮城県|しどうそうだんしょ]] | ||
[[Category:児童相談所|みやぎ]] | [[Category:児童相談所|みやぎ]] |
2016年11月2日 (水) 08:26時点における版
仙台市児童相談所 |
宮城県東部児童相談所 |
宮城県北部児童相談所 |
宮城県東部児童相談所気仙沼支所 |
宮城県中央児童相談所 |
児童虐待通告 51%増436人 上半期 「面前DV」増加が一因か=宮城
2016年上半期(1~6月)に、県警が児童虐待の疑いがあるとして、児童相談所に通告した18歳未満の子供の人数は前年同期比51%増の436人となったことが県警のまとめでわかった。
親が子供の目の前で配偶者らに暴力を振るう「面前DV(家庭内暴力)」の増加が急増の一因とみられる。
年間で最多だった15年(723人)を上回る可能性もある。
県警県民安全対策課によると、被害の内訳は暴言や脅迫など「心理的虐待」が55%増の320人、けがを負わせるなどの身体的虐待が45%増の100人だった。
同課では「社会的関心の高まりに加え、親が目の前で殴られるなどの家庭内暴力が増え、子供への心理的虐待につながっていると考えられる」としている。
一方、県警によるDV認知件数は、15年が2257件と、これまでで最多となった。
16年上半期も、前年同期比1%増の1089件と、高い水準で推移しているという。
〔2016年8月16日・貧困ネット、◆平成28(2016)年8月8日 読売新聞 東京朝刊〕