Center:119-見た夢を記録してみました
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2015年11月12日 (木) 19:44時点における版
見た夢を記録してみました 〔2011年4月7日、記載〕
ユングについての本を読んだ後、たまに夢を見るので朝起きたときメモを取り、1週間ほどつづけました。
3月30日、高校時代の同級生T君が出てきた。思い出せたストーリーのレベルは中。 3月31日、都会の街角を歩いている自分の姿。思い出したストーリーのレベルは低。 4月1日、小学校・中学校の同級生J君が出てきた。思い出したストーリーのレベルは低。*J君とG君(クラス内では2人とも弱い立場の生徒)がよく出てくるのを、自分で確認できる。 4月2日、-。 4月3日、ある出版社の編集室。雰囲気は図書館の感じ。思い出したストーリーレベルは髙。詳しいが支離滅裂。 4月4日、捜査機関のような場でデスクを囲んでいる。高校時代の同級生T君、N君もいる。思い出せたストーリーレベルは中。 *T君とN君はクラスの内の5名で構成していたグループ班に属する。 4月5日、新聞紙上に原発の記事を見ている自分がいる。思い出せたストーリーレベルは低。 4月6日、災害地にいる自分。保険請求事務のためノートパソコンを持ち出そうとして焦る。いつの間にか、遠い記憶にある駅に向かう。思い出せたストーリーレベルは高。詳しいが内容は支離滅裂でつづかない。
これまでは私はほとんど夢を見ないと思っていたが、朝起きた時点では思い出せたので、ほとんど毎日のように夢を見ていると確信する。たぶん朝方だけではなく、たびたび夢は見ているけれども思い出せないのではないかと思う。 ストーリーは途中で変わるし、荒唐無稽なことが多い。登場人物と登場場面は、ありえないことがしばしば。同時に出てくる人が、違う時期の知り合いのことも多い。ほとんどが子ども時代の友人。これらが特徴かも。 夢記録はこれから続けていくつもりはないけれども、はたしてどんなものか? 遠い記憶を呼び覚ますのか、遠い記憶に結びつくのか…?