Interview:食べられない物ありますか
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | + | ==食べられない物ありますか== | |
私は海老と蟹と肉が食べれません。<br> | 私は海老と蟹と肉が食べれません。<br> | ||
どうしても食べられないものってありますか?<br> | どうしても食べられないものってありますか?<br> |
2016年1月26日 (火) 18:45時点における版
食べられない物ありますか
私は海老と蟹と肉が食べれません。
どうしても食べられないものってありますか?
〔2012-05〕
私は偏食家です。
味覚の成長は、幼児期の味覚が成長とともに退化という進化をすることにより、食べられるものが増えます。
子どもに食べられない物が多いのは、消化能力が未成長で消化できない食べ物を体内に入れない防御機制です。
発達障害といわれる人は、どの部分に発達の遅れがあるのかの個人差がありますが、味覚部分に表われる人もいます。
そういう人には食べ物の好き嫌い、つまり苦手な食べ物が多い人はずです。
私はそのようなタイプです。
軽度のアスペルガースペクトラムに属します。
アスペルガースペクトラムの人全体が味覚の退化が遅れているわけではありません。
これは体質の問題から出るもので、基本的に変えることはできません。
ですが食べられないものが食べられるようになることはありえます。
しかし、たとえば私の場合は、ミョーガを食べると吐き気がします。
そういうものは無理をしない方がいいと思います。
海老、蟹、肉がどうかはときどき少し試してみればと思います。
食べられないからといっても問題はないです。
ただし、あなたが味覚の成長退化が進んでいないためなのかどうかはわかりません。
食べ物の好き嫌い
食べ物の好き嫌い(アレルギーを除く)、人前でアピールするのは個性?恥?
〔2012-06〕
私は食べ物の好き嫌いが多いです。
アピールするつもりはありませんが、一緒に同じものを食べられないのを伝えなくてはならないときもあります。
個性かどうかは難しいですが、恥であるとは思いません。
食べられないものと出されて、食べないことになるのは避けなくてはなりませんから。