Interview:箸の持ち方
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2016年2月6日 (土) 19:45時点における版
箸の持ち方
〔2012年1月24日〕
私は箸の持ち方にも問題があります。
これがアスペルガー気質と関係するかもしれないと教えてくれたのは、私が「発達障害の学習会」に参加したときです。
情報センター内での学習会ですが、私はほとんど参加をすることはありません。
当日は偶然、他の日程と重ならなかったのでその学習会に参加したのでした。
2007年の秋のことです。
講師がするアスペルガー症候群の話しを聞くうちに私の子ども時代に経験したことと重なることがわかりました。
それで感想を聞かれたときに「私の子ども時代の話を聞いたような気がします。私は自分がアスペルガー気質なのだと思います」と答えました。
そのときに「箸の持ち方は前から違っているのは気づいていました」というようなことを講師から言われました。
それで箸の持ち方も関係する可能性をもっていると知ったのです。
小さいころから何度か箸の持ち方を注意された記憶はあります。
けれどもその気で直そうと思ったことは一度もありません。
現在もそうしている箸の持ち方が私のなかではいちばん使いやすいからです。
そういえば、Eさんのペンの持ち方は妙です。
指の間に挟むように持っているのです。
Eさんもその点だけの判断をすればアスペルガー気質なのかもしれません。
ということは証拠不十分なのです。