Interview:反原発デモ

2013年12月3日 (火) 08:55時点における版

反原発デモの感想
反原発デモについて率直な感想をお聞かせ下さい！
〔2012-07〕
日本人らしい街頭の意思表示方法が生まれつつあるように思います。
激しい戦闘的なものではない、危ない方法ではない。
平和的で、子ども連れで参加して、それだけにアピールすることは明確で、こういうのが好きです。
江戸時代から明治にかけて、おかげまいりとか、ええじゃないかという民衆の運動というか動きがあったというのが思い出されます。
あれと対比するのは強引かもしれませんが、日本の民衆は戦闘ではなく、平和な方法を選ぶもののようです。
戦争は職業的な軍事部隊の推進者たちが起こすものです。

反原発デモの主導者
反原発デモか各地で盛んに行われていますが、
そのデモの主導者の実態は、反社会的（学生運動と称し無差別暴力テロを起こして来た極左過激派、革命マル、中革派等）、
反日的（日教組、北朝鮮、朝鮮総連、韓国民団、中国共産党スパイ等）組織ということをご存知でしたか？
〔2012-07〕
それらは事実ではありません。
国民はそんなイデオロギッシュなことだけでは動いているのではありません。
質問者は国民の大きなうねりにささやかな抵抗を試みているのでしょうが、ウソによって物事を動かすことはできません。
このようなウソを使わなくてはならないところに原発推進者の道義的退廃が現れています。