カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


お答え:病気を解決するのではなく集団のなかで成長をー赤沼侃史

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
24行: 24行:
 
[[Category:特別支援学校の質問|023]]
 
[[Category:特別支援学校の質問|023]]
 
[[Category:心の成長の質問|023]]
 
[[Category:心の成長の質問|023]]
 +
[[File:少女まんがに描かれた母親像.jpg|160px|alt=少女まんがに描かれた母親像]]
 +
[[ファイル:こどもトンネル、おとなみち.jpg|160px|alt=こどもトンネル、おとなみち]]
 +
[[ファイル:異物.jpg|160px|alt=異物]]
 +
[[ファイル:不条理ものまんが集.jpg|160px|alt=不条理ものまんが集]]
 +
[[ファイル:ひきこもり国語辞典.jpg|160px|alt=ひきこもり国語辞典]]
 +
[[ファイル:中年ひきこもり.jpg|160px|alt=中年ひきこもり]]
 +
'''冊子の[[注文のしかた]]'''

2015年12月5日 (土) 14:43時点における版

Icon-path.jpg メインページ >> 不登校・引きこもり質問コーナー >> お答え:病気を解決するのではなく集団のなかで成長をー赤沼侃史

病気を解決するのでなく集団のなかで成長を

〔質問023〕発達障害は特別支援学校か普通学級か
中学3年の男子。医師から広汎性発達障害と診断されています。
特別支援学校がいいのか、普通学級がいいのか迷っています。
指導内容がわかれば普通の高校に勧めてみたいのですがどうでしょうか。
〔お答え023〕病気を解決するのでなく集団のなかで成長を
広汎性発達障害と診断されても、それは男の子の性格にラベルをつけただけで、病気ではありません。
病気として薬を使うと解決がなくなります。
男の子は性格が集団に適さないという意味ですから、男の子に合わせてくれる集団の中で成長をさせてあげるとそれだけダメージが少ないです。
普通学級での生活が難しいなら、支援学級で成長すべきでしょう。
支援学級でも生活が難しいなら、家庭で成長すべきでしょう。
大切なことは男の子の広汎性発達障害と診断された症状は、男の子の潜在意識にあるトラウマが出していることを親が認識することです。
トラウマが反応をしない環境で成長をすると、広汎性発達障害の症状が出なくなるので、普通の男の子として成長が可能だと言うことです。
広汎性発達障害の症状が出ている限り、男の子のトラウマが反応するものがあり、男の子の心の成長が難しい事実を考えていく必要があります。
回答者と所属団体
赤沼侃史子どもの心研究所(登校拒否研究室)少女まんがに描かれた母親像 こどもトンネル、おとなみち 異物 不条理ものまんが集 ひきこもり国語辞典 中年ひきこもり 冊子の注文のしかた

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス