河内長野市の子どもの居場所
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〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br> | 〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br> | ||
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2024年10月30日 (水) 16:44時点における最新版
河内長野市の子どもの居場所
種類・内容 | |
---|---|
所在地 | 〒大阪府河内長野市 |
連絡先 |
子どものための居場所づくり 知ってほしい子どもの居場所
■子どもの居場所って?
子どもが安心して自由に過ごすことができ、遊びのなかで様々な体験や学びができる場所を指します。
家庭や学校だけでなく、食事を提供するこども食堂や、学習習慣の定着や自主学習の支援を行う学習支援、遊んだり自由に時間を過ごせる場所、子ども同士や地域住民との交流を行う場などが挙げられます。
■子どもの居場所づくりが求められる背景
かつては、地域で子ども同士が遊びの中で学び合う機会がありました。
今では、空き地や駄菓子屋がなくなったり、公園でのボール遊びが禁止されるなど、自由に過ごせる場所が少なくなってきています。
子どもたちが孤立しやすい放課後の時間、家庭や学校以外の「第三の居場所」で信頼できる大人や友だちと安心して関わりながら過ごすことで、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むことが期待されます。
■市としての動き
市内には、民間主導で子どもや地域の居場所づくりが行われ、多くの場所が生まれ、活動しています。
そんな子どもや地域、支援者の思いや声を大切にし、それぞれが主体となれる居場所づくりを一緒に考えていきたいという思いから、6月1日にフォーラム「こどもまんなかin河内長野第2弾〜話そう!つながろう!みんなの居場所〜」を開催。
大阪市西区でこども食堂などを運営している(一社)こもれびの水流添(つるぞえ)さんの講演や、市内で居場所活動を運営している4つの団体(下記)とスクールソーシャルワーカーからの報告などがありました。
そのほか、当事者の声として、桃山学院大学の学生から「若者が欲しい居場所」についての発表もありました。
終了後には、交流会もあり、子どもと向き合う大人の姿勢や、大人からの押し付けにならないような子ども目線での居場所の企画・運営について意見交換を行い、居場所の必要性について改めて認識を共有しました。
■すべての子どもが安心して過ごせるように
市では、地域に暮らす子どもや子育て家庭を孤独にしないよう、誰もが安心したつながりの中で生きていける地域づくりを目指しています。
子どもや若者の声を聞き実態やニーズを把握し、子ども自身が居場所を見つけられるよう情報をまとめるなど居場所につなげる仕組みを整えます。
また、新たに居場所づくりを始めたい人を多面的にサポートし、すでに活動している居場所についても、それぞれの思いや良さを大切にしながら、支援していきます。
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕