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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[川崎市多摩区企画課]] 神奈川県川崎市多摩区(子ども食堂・神奈川県)<br>  
多摩SDC通信Vol.15
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'''地域の交流の場 子ども食堂やっています!'''<br>
 
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保護者の人々が「月に1回でも夕食を作らずに済む日があれば…」という思いから始まった子ども食堂。<br>
2024.10.01 神奈川県川崎市多摩区 クリエイティブ・コモンズ
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多摩SDCでは、子ども食堂の運営に加え、区内各地での子ども食堂立ち上げ支援も行っており、今では、誰でも気軽に集える地域の居場所となっています。<br>
■地域の交流の場 子ども食堂やっています!
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・カレーの提供やお菓子の配布も<br>
保護者の人々が「月に1回でも夕食を作らずに済む日があれば…」という思いから始まった子ども食堂。多摩SDCでは、子ども食堂の運営に加え、区内各地での子ども食堂立ち上げ支援も行っており、今では、誰でも気軽に集える地域の居場所となっています。
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日時:(1)10月17日木曜 (2)18日金曜 (3)21日月曜(4)11月9日土曜<br>
 
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(1)(2)(3)は午後5時~7時(4)は午後3時~5時半<br>
・カレーの提供やお菓子の配布も
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場所:<br>
 
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(1)は多摩SDC事務所(区役所1階)、<br>
日時:(1)10月17日木曜 (2)18日金曜 (3)21日月曜(4)11月9日土曜
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ECO WASH CAFÉ 中野島(登戸575-1 イナダビレッジ)、<br>
(1)(2)(3)は午後5時~7時(4)は午後3時~5時半
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欧州食堂 城(きずき)(菅北浦3-1-18)、菅 café Olive(菅馬場3-1-15-101)、「<br>
場所:
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(ゆい)」ケアセンターたまがわ(中野島1655-1)
(1)は多摩SDC事務所(区役所1階)、ECO WASH CAFÉ 中野島(登戸575-1 イナダビレッジ)、欧州食堂 城(きずき)(菅北浦3-1-18)、菅 café Olive(菅馬場3-1-15-101)、「結(ゆい)」ケアセンターたまがわ(中野島1655-1)
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(2)はデイサービス日昇(ひがし)(中野島6-6-8)<br>
(2)はデイサービス日昇(ひがし)(中野島6-6-8)
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(3)はデイサービス喜多(中野島1-11-39)
 
(3)はデイサービス喜多(中野島1-11-39)
(4)は地域食堂「わ」(菅北浦1-4-21-101アメニティ北浦)
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(4)は地域食堂「わ」(菅北浦1-4-21-101アメニティ北浦)<br>
費用:(1)は子ども100円、大人250円、(2)(3)は100円、(4)は子ども100円、大人300円
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費用:(1)は子ども100円、大人250円、(2)(3)は100円、(4)は子ども100円、大人300円<br>
 
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詳細はインスタグラムで<br>
詳細はインスタグラムで
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問い合わせ:多摩SDC<br>
 
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【電話】044-281-4422(平日午前10時~午後4時)【E-mail】toiawase@tama-sdc.com<br>
問い合わせ:多摩SDC
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ボランティア募集も行っています。詳細はお問い合わせください。<br>
【電話】044-281-4422(平日午前10時~午後4時)【E-mail】toiawase@tama-sdc.com
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問い合わせ:区役所企画課<br>
 
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【電話】044-935-3147【FAX】044-935-3391<br>
ボランティア募集も行っています。詳細はお問い合わせください。
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問い合わせ:区役所企画課
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【電話】044-935-3147【FAX】044-935-3391
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〔かわさき市政だより たま区版 2024年10月号〕<br>
 
〔かわさき市政だより たま区版 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[妙高市地域のこし協力隊]] 新潟県妙高市(地域活性類・新潟県)<br>  
~住み慣れた地域で共に~地域力の維持・強化「地域のこし協力隊」  
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'''~住み慣れた地域で共に~地域力の維持・強化「地域のこし協力隊」'''<br>
 
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地域のこし協力隊とは、人口減少や高齢化などが進んでいる地域が、都市部からの人材を受け入れ、地域資源の発掘・活用などの地域協力活動を、地域と共に行う人材のことです。<br>
2024.10.01 新潟県妙高市
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全国的には地域おこし協力隊と呼ばれている総務省の制度です。<br>
地域のこし協力隊とは、人口減少や高齢化などが進んでいる地域が、都市部からの人材を受け入れ、地域資源の発掘・活用などの地域協力活動を、地域と共に行う人材のことです。全国的には地域おこし協力隊と呼ばれている総務省の制度です。協力隊は市が委嘱し、最長3年間活動に当たります。現在、市内で活躍している3人の協力隊員を紹介します。
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協力隊は市が委嘱し、最長3年間活動に当たります。<br>
 
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現在、市内で活躍している3人の協力隊員を紹介します。<br>
■隊員の紹介
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■隊員の紹介<br>
○山口 起麻(たつま) 隊員
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○山口起麻(たつま) 隊員<br>
[活動地]平丸地区寸分道
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[活動地]平丸地区寸分道<br>
[活動年月]令和5年4月から
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[活動年月]令和5年4月から<br>
[活動内容]集落維持活動を中心に、農業を学んだり、宿泊や昼食が取れる「深山の里」の支援を行ったりしています。得意とする昆虫などの観察会、標本展示などを行い、地域の賑わいを創っています。
+
[活動内容]集落維持活動を中心に、農業を学んだり、宿泊や昼食が取れる「深山の里」の支援を行ったりしています。<br>
[コメント]地域住民のかたがたといっしょに作業をして、自然の中で生活する知恵が身についていくことが、中山間地域の維持を考えるうえで大事な事であり、自己成長を実感できます。また、手打ちそばの修行は、何度も来てくださるお客さんや集落のかたからの「美味しくなってきた」という感想をいただく度に、やりがいを感じます。
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得意とする昆虫などの観察会、標本展示などを行い、地域の賑わいを創っています。<br>
 
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[コメント]地域住民のかたがたといっしょに作業をして、自然の中で生活する知恵が身についていくことが、中山間地域の維持を考えるうえで大事な事であり、自己成長を実感できます。<br>
○吉田二郎 隊員
+
また、手打ちそばの修行は、何度も来てくださるお客さんや集落のかたからの「美味しくなってきた」という感想をいただく度に、やりがいを感じます。<br>
[活動地]坂口げんき農場(坂口新田)
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○吉田二郎 隊員<br><br>
[活動年月]令和5年9月から
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[活動地]坂口げんき農場(坂口新田)<br>
[活動内容]六次産業化として、坂口げんき農場のワイン用ブドウ栽培を支援。情報発信の強化として、坂口げんき農場のHPづくりにも携わっています。農業と福祉分野を連携させる取組も探求中です。
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[活動年月]令和5年9月から<br>
[コメント]げんき農場でブドウ栽培に携わりながら、妙高・上越の酒屋さんや、農福連携での作業所のかたなど、たくさんのかたがたとつながることができた一年でした。前職の特別支援学校教員時代の経験を生かし、将来的には農福を発展させ、生きづらさを感じる人たちの居場所づくりに関われたら、と考える今日この頃です。
+
[活動内容]六次産業化として、坂口げんき農場のワイン用ブドウ栽培を支援。情報発信の強化として、坂口げんき農場のHPづくりにも携わっています。<br>
 
+
農業と福祉分野を連携させる取組も探求中です。<br>
○小川正博 隊員
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[コメント]げんき農場でブドウ栽培に携わりながら、妙高・上越の酒屋さんや、農福連携での作業所のかたなど、たくさんのかたがたとつながることができた一年でした。<br>
[活動地]市内全域
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前職の特別支援学校教員時代の経験を生かし、将来的には農福を発展させ、生きづらさを感じる人たちの居場所づくりに関われたら、と考える今日この頃です。<br>
[活動年月]令和6年8月から
+
○小川正博 隊員<br>
[活動内容]空き家バンクの活用促進や、市内移住を希望するかたへの相談業務を行っています。土地や建物に関する知識が豊富で、今までの経験をもとに、安心安全な妙高ぐらしのサポートを担っています。
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[活動地]市内全域<br>
[コメント]着任してからまだ間もないですが、地域の皆さんがとても親切でとても住み良いです。観光名所や住まい周辺を散策したり、生活を楽しんだりしています。自然がとても豊かで、生活の利便性も工夫次第で悪くないと思います。市内へ移住を希望するかたに妙高の良さをアピールし、移住定住促進に貢献できるよう努めてまいります。
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[活動年月]令和6年8月から<br>
 
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[活動内容]空き家バンクの活用促進や、市内移住を希望するかたへの相談業務を行っています。<br>
地域のこし協力隊は、地域のくらしや活動に共感し、地域の皆さんといっしょに汗をかいて、いっしょに行動する人材です。地域のこし協力隊の受入に興味のある地域は、地域協働推進係までご連絡ください。(受入要件あり)
+
土地や建物に関する知識が豊富で、今までの経験をもとに、安心安全な妙高ぐらしのサポートを担っています。<br>
地域のこし協力隊は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
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[コメント]着任してからまだ間もないですが、地域の皆さんがとても親切でとても住み良いです。<br>
 
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観光名所や住まい周辺を散策したり、生活を楽しんだりしています。<br>
問合せ:地域共生課地域協働推進係
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自然がとても豊かで、生活の利便性も工夫次第で悪くないと思います。<br>
【電話】74-0063
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市内へ移住を希望するかたに妙高の良さをアピールし、移住定住促進に貢献できるよう努めてまいります。<br>
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地域のこし協力隊は、地域のくらしや活動に共感し、地域の皆さんといっしょに汗をかいて、いっしょに行動する人材です。<br>
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地域のこし協力隊の受入に興味のある地域は、地域協働推進係までご連絡ください。(受入要件あり)<br>
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地域のこし協力隊は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
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問合せ:地域共生課地域協働推進係<br>
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【電話】74-0063<br>
 
〔市報みょうこう 令和6年10月号〕<br>
 
〔市報みょうこう 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[SARAちゃん食堂]] 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(5)  
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'''こどもの居場所づくりが盛んなワケ きたもとBASE(ベース)座談会'''<br>
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北本市社会福祉協議会 松本りえ子さん<br>
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SARAちゃん食堂 髙松千惠子さん<br>
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北本市社会福祉協議会 大塚竜自(りゅうじ)さん<br>
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近年、北本市ではこども食堂やフードパントリーなどのこどもの居場所づくりが活発化し、市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」に参加する団体は18にも及ぶ。<br>
 +
「BASE」事務局として各団体をサポートする北本市社会福祉協議会の大塚竜自さん・松本りえ子さん、そしてサポートを受けて「SARA(サラ)ちゃん食堂」を立ち上げた髙松千惠子さんに話を聞いた。<br>
 +
・割を食うのはこどもたち。何かしなきゃと思ったんです。(大塚)<br>
 +
・初めてこども食堂を開催できたときは皆で喜びました。(髙松)<br>
 +
・いろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してほしいです。(松本)<br>
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◇なぜ、北本市社会福祉協議会でこどもの居場所づくりを支援するようになったのでしょうか。<br>
 +
大塚:コロナ禍に、収入が途絶えてしまった家庭の相談がたくさん寄せられたんです。<br>
 +
「こどもが割を食っちゃうんだな、これは何かしなきゃ」と、令和3年4月に『こども応援プロジェクト』を立ち上げました。<br>
 +
フードパントリー、こども応援未来基金、こどもの居場所担い手養成講座、こどもの居場所のネットワークづくり(のちの「きたもとBASE」)を位置付けたんです。<br>
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松本:私は他市のこども食堂を手伝っていたので想いが強くて。<br>
 +
「1学校区に1か所こども食堂を作りたいんです。<br>
 +
立ち上げたいときは社協に相談してください!」と話して地域を回りました。<br>
 +
そしたら「やりたい」って人が声をかけてくれるようになりましたね。<br>
 +
◇そうして立ち上がった最初のこども食堂が『SARA(サラ)ちゃん食堂』ですね。<br>
 +
髙松:更生保護女性会のメンバーで担い手養成講座に参加して、衛生管理など勉強しました。<br>
 +
調理師の松本さんに献立や容器について相談したり、いろいろな助成金で炊飯器を買ったりして。<br>
 +
第1回を令和3年7月に開催できた時は、「こどもたちの笑顔が見たい!」という思いが叶って、みんなで喜びました。<br>
 +
最初は手探りだったけど、今はメンバーが阿吽(あうん)の呼吸でやってます。<br>
 +
松本:SARAちゃん食堂の献立は旬のものにこだわりがあって、栗ご飯とかすごいんですよ。<br>
 +
「実家に来たようで癒されます」「こどもに優しくできました」といった声も聞いています。<br>
 +
髙松:季節の物を出すことで食育にもつながると思うんです。いろんな支援を活用して文房具やケーキを配ることもありますよ。<br>
 +
県のこども食堂ネットワークにも入会して、物資の提供のほかにAmazonのほしいものリストやホームページの作り方とかも教えてもらいました。<br>
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〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■こどもの居場所づくりが盛んなワケ きたもとBASE(ベース)座談会
+
ページ名 [[きたもとYASAI応援隊]] 埼玉県北本市(食のニュース・埼玉県)<br>
北本市社会福祉協議会 松本りえ子さん
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◇企業や地域の皆さんからは、どのような支援がありますか?<br>
SARAちゃん食堂 髙松千惠子さん
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大塚:食品メーカーさんや保険会社さんなどは覚書を交わして物資を提供してもらっています。<br>
北本市社会福祉協議会 大塚竜自(りゅうじ)さん
+
あとは「きたもとYASAI応援隊」と題して、余ったら寄付してくださいって呼びかけたら「持ってくね」「収穫に来て」と連絡をもらうようになりました。<br>
 +
集めた物資は「きたもとBASE」の皆さんに提供しています。<br>
 +
松本:他の市だと、「支援したいけど、どこに言えばいいのかわからない」という声も聞きますね。<br>
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北本市は「社協に言えば使ってもらえるだろう」って浸透しているみたいです。<br>
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'''今後の展望はありますか。'''<br>
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髙松:近所の高齢者にも来てもらいたい。<br>
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こどもたちの進学や卒業のお祝いも継続したいですね。<br>
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大塚:皆さんが仲良く活動して、生きがいになったらいいな。<br>
 +
松本:当日参加できない人はがっかりしてますよね()。それくらい楽しんで活動してる。<br>
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私はいろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してもらいたい。<br>
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居場所づくりをやり始めて地域のいろんな人とつながりができました。<br>
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みんなが同じ方向、同じ思いを持っているので、すごくモチベーションがあがります。<br>
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大塚:あとは、こども応援未来基金を充実して、各居場所への助成金の額も上げたいです。<br>
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「お手伝いしたい」「立ち上げたい」という相談はもちろん、寄付や食材の提供、食材を置く場所の提供も受け付けます!!<br>
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■こども応援未来基金<br>
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北本市社会福祉協議会がこども食堂・フードパントリー・学習支援などの経費や、生活困窮世帯のこどもが自立するために必要な経費などに活用するために設立した基金。<br>
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詳細は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)またはホームページへ。<br>
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〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
近年、北本市ではこども食堂やフードパントリーなどのこどもの居場所づくりが活発化し、市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」に参加する団体は18にも及ぶ。「BASE」事務局として各団体をサポートする北本市社会福祉協議会の大塚竜自さん・松本りえ子さん、そしてサポートを受けて「SARA(サラ)ちゃん食堂」を立ち上げた髙松千惠子さんに話を聞いた。
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[北本市社会福祉協議会]] 埼玉県北本市(社会福祉協議会・埼玉県)<br>
・割を食うのはこどもたち。何かしなきゃと思ったんです。(大塚)
+
'''フードドライブキャンペーン'''<br>
・初めてこども食堂を開催できたときは皆で喜びました。(髙松)
+
余剰食品などをお預かりする取組みです。集まった食品は支援が必要な家庭やこども食堂などに提供します。<br>
・いろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してほしいです。(松本)
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日時:10月29日(火)~31日(木)10:00~15:00<br>
 
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場所:総合福祉センター<br>
◇なぜ、北本市社会福祉協議会でこどもの居場所づくりを支援するようになったのでしょうか。
+
お預かりできるもの:<br>
大塚:コロナ禍に、収入が途絶えてしまった家庭の相談がたくさん寄せられたんです。「こどもが割を食っちゃうんだな、これは何かしなきゃ」と、令和3年4月に『こども応援プロジェクト』を立ち上げました。フードパントリー、こども応援未来基金、こどもの居場所担い手養成講座、こどもの居場所のネットワークづくり(のちの「きたもとBASE」)を位置付けたんです。
+
(1)常温で保存できるもの<br>
松本:私は他市のこども食堂を手伝っていたので想いが強くて。「1学校区に1か所こども食堂を作りたいんです。立ち上げたいときは社協に相談してください!」と話して地域を回りました。そしたら「やりたい」って人が声をかけてくれるようになりましたね。
+
(2)未開封のもの<br>
 
+
(3)賞味期限が1か月以上あるもの<br>
◇そうして立ち上がった最初のこども食堂が『SARA(サラ)ちゃん食堂』ですね。
+
髙松:更生保護女性会のメンバーで担い手養成講座に参加して、衛生管理など勉強しました。調理師の松本さんに献立や容器について相談したり、いろいろな助成金で炊飯器を買ったりして。第1回を令和3年7月に開催できた時は、「こどもたちの笑顔が見たい!」という思いが叶って、みんなで喜びました。最初は手探りだったけど、今はメンバーが阿吽(あうん)の呼吸でやってます。
+
松本:SARAちゃん食堂の献立は旬のものにこだわりがあって、栗ご飯とかすごいんですよ。「実家に来たようで癒されます」「こどもに優しくできました」といった声も聞いています。
+
髙松:季節の物を出すことで食育にもつながると思うんです。いろんな支援を活用して文房具やケーキを配ることもありますよ。県のこども食堂ネットワークにも入会して、物資の提供のほかにAmazonのほしいものリストやホームページの作り方とかも教えてもらいました。
+
 
+
◇企業や地域の皆さんからは、どのような支援がありますか?
+
大塚:食品メーカーさんや保険会社さんなどは覚書を交わして物資を提供してもらっています。あとは「きたもとYASAI応援隊」と題して、余ったら寄付してくださいって呼びかけたら「持ってくね」「収穫に来て」と連絡をもらうようになりました。集めた物資は「きたもとBASE」の皆さんに提供しています。
+
松本:他の市だと、「支援したいけど、どこに言えばいいのかわからない」という声も聞きますね。北本市は「社協に言えば使ってもらえるだろう」って浸透しているみたいです。
+
 
+
◇今後の展望はありますか。
+
髙松:近所の高齢者にも来てもらいたい。こどもたちの進学や卒業のお祝いも継続したいですね。
+
大塚:皆さんが仲良く活動して、生きがいになったらいいな。
+
松本:当日参加できない人はがっかりしてますよね(笑)。それくらい楽しんで活動してる。私はいろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してもらいたい。居場所づくりをやり始めて地域のいろんな人とつながりができました。みんなが同じ方向、同じ思いを持っているので、すごくモチベーションがあがります。
+
大塚:あとは、こども応援未来基金を充実して、各居場所への助成金の額も上げたいです。「お手伝いしたい」「立ち上げたい」という相談はもちろん、寄付や食材の提供、食材を置く場所の提供も受け付けます!!
+
 
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■こども応援未来基金
+
北本市社会福祉協議会がこども食堂・フードパントリー・学習支援などの経費や、生活困窮世帯のこどもが自立するために必要な経費などに活用するために設立した基金。詳細は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)またはホームページへ。
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+
■フードドライブキャンペーン
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余剰食品などをお預かりする取組みです。集まった食品は支援が必要な家庭やこども食堂などに提供します。
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日時:10月29日(火)~31日(木)10:00~15:00
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場所:総合福祉センター
+
お預かりできるもの:
+
(1)常温で保存できるもの
+
(2)未開封のもの
+
(3)賞味期限が1か月以上あるもの
+
 
例)お米、パスタ、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お菓子など
 
例)お米、パスタ、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お菓子など
 
 
問合せ:北本市社会福祉協議会
 
問合せ:北本市社会福祉協議会
 
【電話】593-2961
 
【電話】593-2961
 
【E-mail】kitamoto.shakyo@gmail.com
 
【E-mail】kitamoto.shakyo@gmail.com
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
■制服リユースくるくる
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:
+
[[制服リユースくるくる]] 埼玉県北本市 (衣のニュース・埼玉県)<br>
(1)11月8日(金)13:30~17:30
+
■制服リユースくるくる<br>
(2)11月9日(土)9:30~12:00
+
日時:<br>
場所:
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(1)2024/11月8日(金)13:30~17:30<br>
(1)子育て支援センター
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(2)2024/11月9日(土)9:30~12:00<br>
(2)総合福祉センター
+
場所:<br>
内容:着なくなった、サイズが合わなくなった制服を必要とするご家庭にお譲りします。
+
(1)子育て支援センター<br>
対象:経済的にお困りの世帯、市からの援助を受けていない世帯。その他事情のある世帯は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)へご相談ください。
+
(2)総合福祉センター<br>
 +
内容:着なくなった、サイズが合わなくなった制服を必要とするご家庭にお譲りします。<br>
 +
対象:経済的にお困りの世帯、市からの援助を受けていない世帯。<br>
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その他事情のある世帯は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)へご相談ください。<br>
 
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
 
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  

2024年10月28日 (月) 20:40時点における版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 久御山町の居場所 京都府久御山町(居場所・京都府)
新たな居場所をつくる人たち
子どもを真ん中にしてみんながつながれる場所『のこのこ村』。
家でもなく、学校でもない、誰もが安心して過ごせる第3の居場所。
子どもたちだけでなく、みんなが自由に集える居場所が生まれています。
▼ここに来れば何でもできる場所に
のこのこ村 柏本愛(かしもとあい)さん
カメがのこのこ進むように、タケノコがのこのこ伸びるように、そんなイメージから名付けられた『のこのこ村』は、今年の2月にオープンした。
「子どもから高齢者まで、みんなが集える場所をつくりたかった」そう話すのは、のこのこ村を運営するメンバーの1人である柏本さん。
▽団地の公園のような場所に
「来てくれたお兄ちゃんやお姉ちゃんが小さな子の面倒を見て、小さな子はその姿に憧れる。
そんな団地の真ん中の公園みたいなところになってほしい」と柏本さんは話す。
▽居場所づくりへの想いが届く
利用は無料で、ボランティアで運営していることから、「最初はお母さんたちに不審に思われていたと思う」とオープン当時を振り返る。
半年以上が経過した今、「自分たちがやりたいことを話していくうちに信頼関係が築けてきたと思う」と居場所づくりへの想いが少しずつ浸透してきている。
フードバンクの寄付に加え、野菜や食材を提供してくれる農家や地域の人が現れ、地域全体がこの場所を支えている。
▽困ったときは頼ってほしい
「ここに来れば常に誰かがいて、大人も含めてやりたいことができる、そんな場所にしたいんです」とこれからの展望を話す柏本さん。
そんな柏本さんのことを集まってくる子どもや保護者は『あいちゃん』と呼ぶ。
「あいちゃんというキャラクターを確立したいんです。気軽に接してもらって、本当に困ったときに頼ってもらえるように」
それぞれのペースで過ごせるこの第3の居場所は、子どもだけでなく、地域の心の居場所として広がっている。

《のこのこカフェ》
のこのこ村の横に誰でも利用できるカフェを営業中
営業日:火・水・金曜日
営業時間:午前9時30分~午後5時
~カフェメニュー~
おまかせランチコース 1,100円
ドリンク 各種350円~
※カフェの売り上げは全てのこのこ村の運営に充てられます。
「おまかせランチコースは、ボリューム満点」

《ばんごはん会》
週末の「ばんごはん会」には、50人近くが集まり、みんな一緒にご飯を食べています。
日時:毎週金曜日午後6時~7時
費用:子ども100円、大人500円
※子ども優先・要申込
メニューは、農家や地域の人からの寄付などを活用して作られるので、毎回違った内容も楽しみの1つ。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 伊佐市地域包括支援センター 鹿児島県伊佐市(地域包括支援センター・鹿児島県)
地域でつながる 通いの場を応援
地域包括支援センターでは、住民同士が気軽に集う居場所つくり、元気で若々しく活動できる通いの場の立ち上げをお手伝いします。
今回は、体操や会話を楽しむ新たな通いの場をご紹介します。
◇活力で筋力アップやるかい
男性限定で、毎週木曜日(14時〜15時30時)、まごし温泉多目的ホールまたは大口元気こころ館で、筋力アップ運動やいさトレ(介護予防体操)、玄米ダンベル体操などを行なっています。
参加者の声
「男性限定なので参加しやすく、楽しく続けられている」
「日頃の運動不足解消に役立っている。継続して頑張りたい」
◇南クラブ
大島南自治会員を対象に、第2・第4火曜日(10時〜11時30分)、大島南公民館でいさトレ(介護予防体操)や体力アップ運動などを行なっています。
参加者の声
「みんなで体を動かしたり、会話をするのが楽しい」
「ここに来ると元気をもらえる」
通いの場は、身体活動や仲間と会話を楽しむだけでなく、地域とつながることで生きがいを見出し、介護予防や認知症予防の効果もあるといわれています。
既存の活動グループ一覧「はじめよう、貯筋活動!広げう地域の輪!」を長寿介護課(大口・菱刈庁舎)窓口に設置しています。
「みんなで楽しく集まりたい!」「気軽にできる運動を教えて」など、みなさんの声をお手伝いします。
詳しくは、地域包括支援センターまでお尋ねください。
◆高齢者元気度 アップ・ポイント事業
◇10月の対象活動
元気アップポイント忠元、校区コミュニティ高齢者元気度アップ・ポイント事業、大腸がん検診
問い合わせ:
大口地域包括支援センター【電話】23-2377
菱刈地域包括支援センター【電話】26-1307
〔広報いさ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 庄内町の生活支援コーディネーター 山形県庄内町(生活困窮者・山形県)
令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業
▼福祉
▽生活支援体制整備事業(介護特会)…569万円
多様な日常生活上の支援体制の整備と高齢者の社会参加の推進を図るため、生活支援コーディネーターを1人増員し配置しました。
▽医療給付事業…1億3,268万円
重度心身障がい(児)者、子ども、ひとり親家庭等の医療費の自己負担額の全額、または一部金額を助成しました。
また、対象が中学3年生までだった子育て支援医療については、令和5年10月から18歳まで拡充しました。
〔広報しょうない〕

周辺ニュース

ページ名 庄内町の新生児育策 山形県庄内町(こども家庭センター類・山形県)
令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業
▼子育て
▽庄内町誕生祝品…445万円
新しい町民の誕生を祝福し、未来の庄内町を担う次世代の子どもたちの育成を推進するため、第1子から全ての新生児を対象に商品券を贈呈しました。(実績89人)
▼健康
▽新生児聴覚検査費助成事業…30万円
新生児の聴覚障がいを早期に発見するため、検査費用の経済的負担の軽減を図りました。
〔広報しょうない〕

周辺ニュース

ページ名 庄内町まちづくりセンター 山形県庄内町(移住政策類・山形県)
令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業
▼住宅・移住定住
▽庄内町定住応援住まいづくり補助金…3,413万円
住宅の質の向上、定住促進及び地域経済の振興を図るため、住宅取得や増改築及び修繕の費用に対して支援しました。
▼協働のまちづくり
▽まちづくり推進事業…1億4,581万円
地域住民主体による地域課題の解決に向けた取り組みやまちづくりセンターの管理運営が円滑に行われるよう支援しました。
▼関係人口
▽やまがた家族まるごと移住体験モデル事業委託料…616万円
関係人口の創出・拡大を目的として、県外に住む家族が地域に訪れ、未就学児を保育園に通わせながら1~2週間程度滞在するお試し移住プログラムを組み、10月からの半年間で6組20人が体験しました。
〔広報しょうない〕

周辺ニュース

ページ名 山形庄内かめこめプロジェクト 山形県庄内町(農林漁業・山形県)
令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業
▼観光・交流・商業・工業
▽地域ブランド創生事業…1,000万円
庄内町産の米のブランド化を進める「山形庄内かめこめプロジェクト」を立ち上げ、その中で3つの商品(紅白まるもち、つや姫団子、庄内米食べ比べセット)を開発するとともに都内で行われた商談会に参加しました。
▽しごと創造拠点整備検討事業…115万円
しごと創造支援拠点整備に係るワークショップ(計7回)を開催し、将来的に創業等を支援する施設の必要性やその可能性について議論しました。
〔広報しょうない〕

周辺ニュース

ページ名 庄内町絵のある図書館本のある美術館 山形県庄内町(公民館・図書館・山形県)
令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業
▼教育・社会教育
▽学校給食費無償化事業…3,850万円
町内の小・中学校に通うすべての児童・生徒に対し、学校給食費を半年分無償とし、子育て世帯の経済的負担の軽減を図りました。
▽図書館整備事業…4億9,605万円
図書館と水彩画記念館の併設メリットを活かした「絵のある図書館本のある美術館」としての空間、利用される方それぞれの居場所づくりをとおした、「みんなが集い学びふれあいつながる図書館」の実現を目指し、図書館等整備を実施しました。
〔広報しょうない〕

周辺ニュース

ページ名 庄内町の産地生産基盤パワーアップ事業費 山形県庄内町(農林漁業・山形県)
令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業
▼農業・林業
▽森林資源解析業務委託料…1,657万円 庄内町の地域森林計画対象民有林4,121haについて樹種、樹齢、傾斜等の地形について調査し、大字狩川・立谷沢川左岸に経済的に伐採に向く森林が集中していることが判明しました。
▽庄内町麦・大豆生産技術向上事業補助金…185万円
国産大豆の安定供給に向けて、作付けの団地化の推進や新たな営農技術等の導入などを支援しました。
▽庄内町産地生産基盤パワーアップ事業費補助金…2,808万円
国産大豆の生産拡大に向けて、作付面積拡大に必要な農業機械の導入を支援しました。
〔広報しょうない〕

周辺ニュース

ページ名 垂水市の子ども食堂 鹿児島県垂水市(子ども食堂・鹿児島県)
■子ども食堂
垂水市には、令和3年から開設されている牛根地区の『垂水こどもみんな食堂』、令和6年9月に新たに開設された新城地区の『こども地域食堂・てげてげレストラン』と、2か所の子ども食堂があります。
子ども食堂とは、地域住民等による民間発の取組として無償または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する食堂です。
『垂水こどもみんな食堂』は、「大人もこどももひとりぼっちをつくらない」ことを目指し、市内児童クラブや子育てサロン、外出が難しい等の理由で弁当を必要とする方々に、無償で提供しています。
また、『こども地域食堂・てげてげレストラン』は、「こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる」ことを目指し、地域の方々の交流拠点として食堂を開設しています。
両食堂を取材した際、そこには食を通し笑顔で地域の方々が交流する温かい空間が広がっていました。
■「食」について考える
過ごしやすい気候の秋は、「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」と様々な秋を思い浮かべますが、今回は「食欲の秋」に関連する「食」について考えてみたいと思います。
「食」は、私たちが生きていく上で欠かせない大切なものです。
そのような中で日本における「食」の現状として、農林水産省(第4次食育推進基本計画)によると、人口減少や少子高齢化、世帯構造の変化等により、食に関する価値観や暮らしの在り方も多様化し、健全な食生活を実践することが困難な場面も増えてきているとされています。
これらの問題に対し、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てるため、「食育」の様々な取組が全国で行われています。
本特集では、子どもから大人まで、食育に関する知識、垂水市の取組をご紹介します。
今特集で皆様が「食」について考えるきっかけになれば幸いです。
◆volunteer01 令和3年6月から開設
▽垂水こどもみんな食堂 [牛根地区・牛根地区公民館]
作った弁当を、各市内団体や、必要としている地域の方々へ、無償で提供しています。
対象者:子どもから大人まで
開催日:毎月第2土曜日
問合せ:(代表)川筋貴子
【電話】090-2079-8587
◆volunteer02 令和6年9月から開設
▽こども地域食堂てげてげレストラン [新城地区・新城地区公民館]
地域の交流拠点として食堂を開き、無償で食事を提供しています。
対象者:子どもから大人まで
開催日:奇数月の第2土曜日
問合せ:事務局(池田)【電話】080-8565-4667
〔広報たるみず 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 みやうち子ども食堂  埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
こどもの居場所が私にくれたもの
◇こども食堂なんて興味なかった 江藤幹子(えとうみきこ)さん
もともと、こども食堂には全然興味がなかったんです。夫が料理人だから、料理も作ってもらう方でした。
残りの人生、このままゆっくり過ごすのも良いけど、これまでいろんな人にお世話になったから、恩返しをしようかなって。
それで、こども食堂についてもう一度考えてみようと去年の12月に北本市社会福祉協議会に相談に行ったんです。
「うちは週1しかできないんですけど」って話したら「十分です」って(笑)。
話を聞いて自宅でカレーを作るくらいならできるかもと思って、今年の2月から「みやうち子ども食堂」を始めました。
ここに来る子たちはひ孫みたいなもの。コロナでお休みしたら、こどもたちが「大丈夫だった?」って心配してくれたのが嬉しかったね。
だんだん「この子たちが成長するまで長生きしたい」って思うようになりました。
今は毎日スマホでレシピばかり調べてます。美味しいものを作って、こどもたちに喜んでもらいたいから。
こんなことなら、夫にもっと料理を教わっておけば良かったな(笑)。
みやうち子ども食堂
日時:毎週木曜日
場所:お問い合わせください
問合せ:【電話】592-6506
※要問合せ
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 すまいる食堂  埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
◇ここは友だちをつくる場所 蓜島(はいしま)ももさん
学校でボランティア募集のチラシをもらったのがきっかけで、北本市社会福祉協議会のフードパントリーのお手伝いに参加しました。
それから、社協の方に声をかけられて、いろんなこども食堂のお手伝いをしてます。
よく参加しているのはすまいる食堂。
「高校生のお兄さんも来てるし、ももちゃんも来てみる?」って誘われて。
お母さんと一緒にお菓子作りや料理をしたりして、楽しいなって思ってたから、料理を覚えるいい機会だと思って参加しています。
初めは包丁も握らせてもらえなかったけど、一緒に料理を作る皆さんや料理人の樋口さんが優しく教えてくれるので、ずいぶん上達したと思います。
こども食堂のお手伝いに行くようになって、いろんな年代の友だちが増えました。
スタッフさんやそこで知り会った同年代の子たちと仲良くなれたし、小さい子も可愛いなって思います。
こども食堂は友だちを作る場所って感じです。
すまいる食堂
日時:毎月第2日曜日
場所:コミュニティセンター(本町8-156-3) 問合せ:【電話】048-786-6005(保泉(ほずみ))
※要問合せ
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 KminK(くみんく) 京都府久御山町(居場所・京都府)
◆まちは人がつくっていく これが私のまちとの関わり方
賑わいをつくる人たち、居場所をつくる人たち、久御山町には他にもたくさんの人がまちに関わっています。
つながりをつくる、まちの魅力を発信する、好きなことを伝える。
それぞれの関わり方は違いますが、まちが変化していくそこには、輝く人たちがいます。
▼困ったときに相談してもらえる存在に
KminK(くみんく)代表 東原寛佳(ひがしはらひろよし)さん
KminKで代表をつとめる東原さんは、「自治会の皆さんと関わり続けたい」と地域とのつながりを大切にしている。
京都文教大学の地域連携学生プロジェクト「KminK」は、久御山町と連携し、自治会の加入促進や活性化に取り組んでいる。
現在、久御山町の自治会加入率は約44パーセントで半数を切っている。
そんな中、東原さんは、「自治会は緊急時など、何かあったときに協力しあう大切な組織」と地域連携の大切さを話す。
「困っていることがあったらKminKに言ってみようかなと思ってもらいたい」と地域の課題解決に意欲を見せ、加入促進のチラシ作成やスマホ教室の開催など、自治会のちょっとした悩みごとの解決にも取り組んでいる。
「自治会の皆さんとだけではなく、新たなつながりを生むため、久御山中央公園で『くみやまスマイルフェスティバル』というイベントを昨年に実施しました。
出店者や来ていただいた皆さんと新たな交流が生まれました。
今年も10月14日に開催するので、皆さんとつながりたいですね」とイベントへの期待が膨らむ。
「つながりたい」という想いは、ますます強くなっている。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 久御山町産業大使 京都府久御山町(産業・労働・経済・京都府)
インスタで思い出を
久御山町産業大使 近藤由香里(こんどうゆかり)さん
SNSを活用して、久御山町の産業情報などを発信する久御山町産業大使。
「見てくれる人がいると嬉しいですね」そう話すのは、産業大使として活動する近藤さん。
産業大使になる前から、「#ええとこくみやま」を付けて久御山町の魅力を発信してきた。
インスタグラムには、愛犬の「チョコ」ちゃんと一緒に散歩しながら見つけた久御山町の景色やお店、イベントの情報などが掲載されている。
「クロスピア市を手伝っているときに、ホワイトコーンまつりを紹介したことがあって、それを見た人から『買いたい』ってメッセージが来たんです。
次の開催日を教えてあげると実際に行ってくれました」と嬉しい反応もあった。
「写真を褒めてもらえると嬉しいですね。
季節の花とか、散歩していると意外と発見があるんですよ。
これからも久御山のいいところをチョコと一緒に残していければ」とチョコちゃんを見つめる。
散歩が大好きなチョコちゃんとこれからも久御山町の魅力を広めていく。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 久御山町歩くまち推進協議会 京都府久御山町(健康のニュース・京都府)
オススメは堤防
歩くまち推進協議会委員 ウォーキングインストラクター 井上久美子(いのうえくみこ)さん
軽い足取りで現れた井上さん。実は2年前に大けがを負っていた。
「階段を踏み外して大腿骨を骨折したんです」と照れくさそうに笑う。
医師からは2か月から3か月の入院が必要だと言われていたが、わずか1か月で退院できたという。
これには医師も驚いていたようで、「これまでの歩く習慣と、いきいきホールでの週3回のトレーニングで筋肉がついていたおかげ」と驚異的な回復の理由を話す。
「歩くまちのイベントに参加している時に、『本当に骨折したんか?』と言われました」と笑う井上さん。
周囲もその回復ぶりに驚いていた。
「歩いていると知り合いに出会ったり、知らない人でも何回かすれ違っている間に気さくに話しかける仲になれるんですよ」と健康面以外の魅力も楽しそうに話す。
一日5千歩から1万歩ほど歩く井上さん。
「歩くことは昔からずっと好き」と話し、今は「歩くまち推進協議会」の委員として歩く魅力を広めている。
「今でも夫婦で八幡宮へ歩いて行けることが嬉しい。一緒に堤防を会話しながら歩くと気持ちいいんですよ」と心地よい風を受けながら歩ける堤防が好きだと話す。
「これからもまだまだ歩きますよ」と元気に話す井上さんの足は、これからも止まらない。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 川崎市多摩区企画課 神奈川県川崎市多摩区(子ども食堂・神奈川県)
地域の交流の場 子ども食堂やっています!
保護者の人々が「月に1回でも夕食を作らずに済む日があれば…」という思いから始まった子ども食堂。
多摩SDCでは、子ども食堂の運営に加え、区内各地での子ども食堂立ち上げ支援も行っており、今では、誰でも気軽に集える地域の居場所となっています。
・カレーの提供やお菓子の配布も
日時:(1)10月17日木曜 (2)18日金曜 (3)21日月曜(4)11月9日土曜
(1)(2)(3)は午後5時~7時(4)は午後3時~5時半
場所:
(1)は多摩SDC事務所(区役所1階)、
ECO WASH CAFÉ 中野島(登戸575-1 イナダビレッジ)、
欧州食堂 城(きずき)(菅北浦3-1-18)、菅 café Olive(菅馬場3-1-15-101)、「
結(ゆい)」ケアセンターたまがわ(中野島1655-1) (2)はデイサービス日昇(ひがし)(中野島6-6-8)
(3)はデイサービス喜多(中野島1-11-39) (4)は地域食堂「わ」(菅北浦1-4-21-101アメニティ北浦)
費用:(1)は子ども100円、大人250円、(2)(3)は100円、(4)は子ども100円、大人300円
詳細はインスタグラムで
問い合わせ:多摩SDC
【電話】044-281-4422(平日午前10時~午後4時)【E-mail】toiawase@tama-sdc.com
ボランティア募集も行っています。詳細はお問い合わせください。
問い合わせ:区役所企画課
【電話】044-935-3147【FAX】044-935-3391
〔かわさき市政だより たま区版 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 妙高市地域のこし協力隊 新潟県妙高市(地域活性類・新潟県)
~住み慣れた地域で共に~地域力の維持・強化「地域のこし協力隊」
地域のこし協力隊とは、人口減少や高齢化などが進んでいる地域が、都市部からの人材を受け入れ、地域資源の発掘・活用などの地域協力活動を、地域と共に行う人材のことです。
全国的には地域おこし協力隊と呼ばれている総務省の制度です。
協力隊は市が委嘱し、最長3年間活動に当たります。
現在、市内で活躍している3人の協力隊員を紹介します。
■隊員の紹介
○山口起麻(たつま) 隊員
[活動地]平丸地区寸分道
[活動年月]令和5年4月から
[活動内容]集落維持活動を中心に、農業を学んだり、宿泊や昼食が取れる「深山の里」の支援を行ったりしています。
得意とする昆虫などの観察会、標本展示などを行い、地域の賑わいを創っています。
[コメント]地域住民のかたがたといっしょに作業をして、自然の中で生活する知恵が身についていくことが、中山間地域の維持を考えるうえで大事な事であり、自己成長を実感できます。
また、手打ちそばの修行は、何度も来てくださるお客さんや集落のかたからの「美味しくなってきた」という感想をいただく度に、やりがいを感じます。
○吉田二郎 隊員

[活動地]坂口げんき農場(坂口新田)
[活動年月]令和5年9月から
[活動内容]六次産業化として、坂口げんき農場のワイン用ブドウ栽培を支援。情報発信の強化として、坂口げんき農場のHPづくりにも携わっています。
農業と福祉分野を連携させる取組も探求中です。
[コメント]げんき農場でブドウ栽培に携わりながら、妙高・上越の酒屋さんや、農福連携での作業所のかたなど、たくさんのかたがたとつながることができた一年でした。
前職の特別支援学校教員時代の経験を生かし、将来的には農福を発展させ、生きづらさを感じる人たちの居場所づくりに関われたら、と考える今日この頃です。
○小川正博 隊員
[活動地]市内全域
[活動年月]令和6年8月から
[活動内容]空き家バンクの活用促進や、市内移住を希望するかたへの相談業務を行っています。
土地や建物に関する知識が豊富で、今までの経験をもとに、安心安全な妙高ぐらしのサポートを担っています。
[コメント]着任してからまだ間もないですが、地域の皆さんがとても親切でとても住み良いです。
観光名所や住まい周辺を散策したり、生活を楽しんだりしています。
自然がとても豊かで、生活の利便性も工夫次第で悪くないと思います。
市内へ移住を希望するかたに妙高の良さをアピールし、移住定住促進に貢献できるよう努めてまいります。
地域のこし協力隊は、地域のくらしや活動に共感し、地域の皆さんといっしょに汗をかいて、いっしょに行動する人材です。
地域のこし協力隊の受入に興味のある地域は、地域協働推進係までご連絡ください。(受入要件あり)
地域のこし協力隊は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
問合せ:地域共生課地域協働推進係
【電話】74-0063
〔市報みょうこう 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 SARAちゃん食堂 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
こどもの居場所づくりが盛んなワケ きたもとBASE(ベース)座談会
北本市社会福祉協議会 松本りえ子さん
SARAちゃん食堂 髙松千惠子さん
北本市社会福祉協議会 大塚竜自(りゅうじ)さん
近年、北本市ではこども食堂やフードパントリーなどのこどもの居場所づくりが活発化し、市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」に参加する団体は18にも及ぶ。
「BASE」事務局として各団体をサポートする北本市社会福祉協議会の大塚竜自さん・松本りえ子さん、そしてサポートを受けて「SARA(サラ)ちゃん食堂」を立ち上げた髙松千惠子さんに話を聞いた。
・割を食うのはこどもたち。何かしなきゃと思ったんです。(大塚)
・初めてこども食堂を開催できたときは皆で喜びました。(髙松)
・いろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してほしいです。(松本)
◇なぜ、北本市社会福祉協議会でこどもの居場所づくりを支援するようになったのでしょうか。
大塚:コロナ禍に、収入が途絶えてしまった家庭の相談がたくさん寄せられたんです。
「こどもが割を食っちゃうんだな、これは何かしなきゃ」と、令和3年4月に『こども応援プロジェクト』を立ち上げました。
フードパントリー、こども応援未来基金、こどもの居場所担い手養成講座、こどもの居場所のネットワークづくり(のちの「きたもとBASE」)を位置付けたんです。
松本:私は他市のこども食堂を手伝っていたので想いが強くて。
「1学校区に1か所こども食堂を作りたいんです。
立ち上げたいときは社協に相談してください!」と話して地域を回りました。
そしたら「やりたい」って人が声をかけてくれるようになりましたね。
◇そうして立ち上がった最初のこども食堂が『SARA(サラ)ちゃん食堂』ですね。
髙松:更生保護女性会のメンバーで担い手養成講座に参加して、衛生管理など勉強しました。
調理師の松本さんに献立や容器について相談したり、いろいろな助成金で炊飯器を買ったりして。
第1回を令和3年7月に開催できた時は、「こどもたちの笑顔が見たい!」という思いが叶って、みんなで喜びました。
最初は手探りだったけど、今はメンバーが阿吽(あうん)の呼吸でやってます。
松本:SARAちゃん食堂の献立は旬のものにこだわりがあって、栗ご飯とかすごいんですよ。
「実家に来たようで癒されます」「こどもに優しくできました」といった声も聞いています。
髙松:季節の物を出すことで食育にもつながると思うんです。いろんな支援を活用して文房具やケーキを配ることもありますよ。
県のこども食堂ネットワークにも入会して、物資の提供のほかにAmazonのほしいものリストやホームページの作り方とかも教えてもらいました。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 きたもとYASAI応援隊 埼玉県北本市(食のニュース・埼玉県)
◇企業や地域の皆さんからは、どのような支援がありますか?
大塚:食品メーカーさんや保険会社さんなどは覚書を交わして物資を提供してもらっています。
あとは「きたもとYASAI応援隊」と題して、余ったら寄付してくださいって呼びかけたら「持ってくね」「収穫に来て」と連絡をもらうようになりました。
集めた物資は「きたもとBASE」の皆さんに提供しています。
松本:他の市だと、「支援したいけど、どこに言えばいいのかわからない」という声も聞きますね。
北本市は「社協に言えば使ってもらえるだろう」って浸透しているみたいです。
今後の展望はありますか。
髙松:近所の高齢者にも来てもらいたい。
こどもたちの進学や卒業のお祝いも継続したいですね。
大塚:皆さんが仲良く活動して、生きがいになったらいいな。
松本:当日参加できない人はがっかりしてますよね(笑)。それくらい楽しんで活動してる。
私はいろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してもらいたい。
居場所づくりをやり始めて地域のいろんな人とつながりができました。
みんなが同じ方向、同じ思いを持っているので、すごくモチベーションがあがります。
大塚:あとは、こども応援未来基金を充実して、各居場所への助成金の額も上げたいです。
「お手伝いしたい」「立ち上げたい」という相談はもちろん、寄付や食材の提供、食材を置く場所の提供も受け付けます!!
■こども応援未来基金
北本市社会福祉協議会がこども食堂・フードパントリー・学習支援などの経費や、生活困窮世帯のこどもが自立するために必要な経費などに活用するために設立した基金。
詳細は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)またはホームページへ。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 北本市社会福祉協議会 埼玉県北本市(社会福祉協議会・埼玉県)
フードドライブキャンペーン
余剰食品などをお預かりする取組みです。集まった食品は支援が必要な家庭やこども食堂などに提供します。
日時:10月29日(火)~31日(木)10:00~15:00
場所:総合福祉センター
お預かりできるもの:
(1)常温で保存できるもの
(2)未開封のもの
(3)賞味期限が1か月以上あるもの
例)お米、パスタ、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お菓子など 問合せ:北本市社会福祉協議会 【電話】593-2961 【E-mail】kitamoto.shakyo@gmail.com 〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

制服リユースくるくる 埼玉県北本市 (衣のニュース・埼玉県)
■制服リユースくるくる
日時:
(1)2024/11月8日(金)13:30~17:30
(2)2024/11月9日(土)9:30~12:00
場所:
(1)子育て支援センター
(2)総合福祉センター
内容:着なくなった、サイズが合わなくなった制服を必要とするご家庭にお譲りします。
対象:経済的にお困りの世帯、市からの援助を受けていない世帯。
その他事情のある世帯は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)へご相談ください。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

[特集]子どものための居場所づくり 知ってほしい子どもの居場所

2024.10.01 大阪府河内長野市 ■子どもの居場所って? 子どもが安心して自由に過ごすことができ、遊びのなかで様々な体験や学びができる場所を指します。家庭や学校だけでなく、食事を提供するこども食堂や、学習習慣の定着や自主学習の支援を行う学習支援、遊んだり自由に時間を過ごせる場所、子ども同士や地域住民との交流を行う場などが挙げられます。

■子どもの居場所づくりが求められる背景 かつては、地域で子ども同士が遊びの中で学び合う機会がありました。今では、空き地や駄菓子屋がなくなったり、公園でのボール遊びが禁止されるなど、自由に過ごせる場所が少なくなってきています。子どもたちが孤立しやすい放課後の時間、家庭や学校以外の「第三の居場所」で信頼できる大人や友だちと安心して関わりながら過ごすことで、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むことが期待されます。

■市としての動き 市内には、民間主導で子どもや地域の居場所づくりが行われ、多くの場所が生まれ、活動しています。そんな子どもや地域、支援者の思いや声を大切にし、それぞれが主体となれる居場所づくりを一緒に考えていきたいという思いから、6月1日にフォーラム「こどもまんなかin河内長野第2弾〜話そう!つながろう!みんなの居場所〜」を開催。大阪市西区でこども食堂などを運営している(一社)こもれびの水流添(つるぞえ)さんの講演や、市内で居場所活動を運営している4つの団体(下記)とスクールソーシャルワーカーからの報告などがありました。そのほか、当事者の声として、桃山学院大学の学生から「若者が欲しい居場所」についての発表もありました。 終了後には、交流会もあり、子どもと向き合う大人の姿勢や、大人からの押し付けにならないような子ども目線での居場所の企画・運営について意見交換を行い、居場所の必要性について改めて認識を共有しました。

■すべての子どもが安心して過ごせるように 市では、地域に暮らす子どもや子育て家庭を孤独にしないよう、誰もが安心したつながりの中で生きていける地域づくりを目指しています。 子どもや若者の声を聞き実態やニーズを把握し、子ども自身が居場所を見つけられるよう情報をまとめるなど居場所につなげる仕組みを整えます。 また、新たに居場所づくりを始めたい人を多面的にサポートし、すでに活動している居場所についても、それぞれの思いや良さを大切にしながら、支援していきます。

■[今回はごく一部を紹介します]市内で活動する子どもの居場所 ○ごはんやday 南花台 月に一度手作りカレーを食べながら交流できる場を提供し、子どもたちや地域の誰もが参加できる居場所を目指しています。 日時:毎月22日(土・日・祝日は除く) 場所:UR南花台第一集会所 参加費:100円

問合せ:社会福祉協議会 【電話】65-0133

○かわちラボ 誰でも利用できるフリースペースのほか、子どもが興味のある学びや探求ができるフリースクール、子どもが企画する駄菓子屋などを運営しています。詳細は本紙QRで。 日時:毎週月・水・金曜(祝日除く) 午後3時30分~7時 場所:本町9-15(長野商店街内)

問合せ:かわちラボ 【電話】070-9267-61

○あきち 子どもが休日や放課後に遊べる居場所。学習・読書ができるスペースもあり、地域のお店の出店やワークショップの開催も。 日時: ・平日 午後3時~6時 ・土・日・祝日 午後1時~6時 場所:コノミヤ河内長野店内(松ケ丘中町)

問合せ:玉﨑さん 【電話】090-4564-2759

○M☆Aスペース/こども店長のだがし屋さん 宿題や工作など室内遊びができる場と、子どもが店長になって格安でだがしを売り買いできるお店を運営しています。 日時:毎月第1土曜午前10時~正午 場所:コミュニティルームさくら(美加の台小学校内) 参加費:100円

問合せ:ゆめ☆まなび 【電話】090-1442-2178

※その他の子どもの居場所については社会福祉協議会(【電話】65-0133)へお問い合わせください。

■週末里親制度のこと知ってますか 週末や長期休暇など、都合のつく時に子どもを支援できるという人はいませんか。家庭生活を体験することを目的に、月に数回の週末や長期休暇などに子どもを家庭に迎え入れる週末里親制度があります。24時間365日相談できる体制も整っていますので、興味のある人は説明会にお越しください。11月には図書館で展示も行います。

○里親募集説明会 様々な事情により家庭で生活できなくなった子どもたちのための里親制度です。支援体制や手当などについて説明します。 日時:11月16日(土)午前10時~午後3時 場所:ラブリーホール 定員:5組 申込み:10月7日から電話で下記へ

問合せ:高鷲学園with里親 【電話】072-959-2202

問合せ:こども子育て課ージ名 [[]] ()

〔広報かわちながの 令和6年10月号〕

周辺ニュース

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令和6年9月 新自治会長紹介

2024.10.01 沖縄県沖縄市 9月1日付で就任した中の町自治会長を紹介します。

■中の町自治会 普久原 真吾 会長 幅広い年齢層の方々が活発に活動しているので、それを絶やすことなく居場所づくりに取り組みたいです。誰でも気軽に来られる公民館を目指して、若い世代の自治会加入促進も行っていきます。 〔広報おきなわ 2024年10月号〕

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みんなで考える加須市立小中学校の未来(これから)(1)

2024.10.01 埼玉県加須市 本市の小中学校は、国・県に先駆けて学校応援団を組織するなど「地域密着型教育」を積極的に推進し、学校・家庭・地域が強い絆で結ばれた教育活動を展開してきました。 しかしながら、住宅開発などにより、児童生徒数が増加している学校がある一方で、大半の学校は少子化の影響を受けるなど、学校規模に差が生じ、適切な教育環境を維持していくことが難しくなってきています。少子化などの影響がより深刻な幼稚園の再編に向けた説明会の中では、小中学校のあり方を考えていく必要があるとの意見もありました。 そこで、日頃から学校の様子を理解されている学校評議員※1の皆さまを対象に、これからの小中学校のあり方意見交換会※2を実施しました。意見の多くは、こどもたちにとってよりよい教育環境の整備を求めるものであったことから、小中学校のあり方について検討を始めることにしました。

■学校評議員の声 ○学校の再編 ・再編の前に学区の見直しが急務です。学校選択制も考えるべきです。 ・児童数が減少したからといって、すぐに他の学校と統合するのは適切ではありません。 ・再編はやむを得ません。旧行政区にはこだわらなくてよいと思います。その際はスクールバスを運行してほしいです。 ・再編ありきで考えるのはよくありませんが、このままでは厳しいです。旧市町の壁を越えて再編すべきです。 ・小規模の学校だと、部活動など保護者の負担が大きいので再編を進めてほしいです。 ・特色ある義務教育学校を整備してほしいです。

○学校の適正規模 ・複数のクラスがあり、1クラス30人程度が適切です。 ・1学年1学級は望ましくありません。こども同士互いに切磋琢磨する状況が望ましいです。 ・少なくともクラス替えができる規模がほしいです。 ・複式学級は望みません。先生の目が届く30人くらいで、クラス替えができることが望ましいです。 ・人間関係が壊れたときのことを考えると、複数のクラスが必要です。 ・小学校1クラスから中学校6クラスになると萎縮してしまいます。居場所が見つけられないこどもは、不登校なども心配されます。

※1…校長の求めに応じ、学校運営に関し意見を述べることができる、教育に関する識見をもった方 ※2…令和5年12月から令和6年2月にかけて、中学校区ごとに7回開催(加須東中と加須平成中は合同)

■今、まさに学校規模や配置を考える時期です 日本の人口は、平成20年をピークに減少に転じ、9年前の平成27年には、75歳以上の人口が0歳~14歳を上回るなど、少子高齢化はより顕著になっています。この傾向は、本市でも例外ではなく、合併した平成21年度に9,578人いた児童生徒は、令和6年度に7,645人となり、この15年間で約20%減少しています。 本市教育委員会では、これまで、児童生徒数の推移を注視しながら市立小中学校のあり方を思案してきました。学校を取り巻く環境の変化や保護者・地域・学校評議員の意見などを踏まえると、いよいよ、これからの教育環境をみんなで考える時期を迎えています。

○市内の小中学校数 小学校…22校 中学校…8校

○児童・生徒数の推移と見込み

※R11は、社会増減がないものとして推計

○小学校の児童数(令和6年度)


○小学校のクラス替え(令和5年度から6年度)

※1学年35人までは1クラス

■市長からのメッセージ 加須市立小中学校は、開校以来、長い間、地域の皆さまの支援を受け、それぞれの学校ならではの伝統や校風を育みながら、地域の教育の拠点として大きな役割を果たしてきました。 しかしながら、急激な児童生徒数の減少に伴い、学習活動が制限される状況が発生してきています。このような状況の中、30校全ての小中学校を現状のまま維持することは難しい状況であると捉えていました。 その後、小中学校のあり方意見交換会において出された意見について、総合教育会議の場で教育委員と協議しましたが、改めて避けては通れない喫緊の課題であることを認識しました。そこで「こどもど真ん中」を基本に、こどもたちの健全育成に向けた学校づくりを目指して、市立小中学校の適正規模・適正配置についての検討を教育委員会教育長に依頼しました。 私は、この度の取り組みが、10年後、20年後のこどもたち一人一人の学びを高める、よりよい教育環境づくりの礎となるものと期待しています。 〔広報かぞ 2024年10月号〕

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〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(6)

2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ ■北本団地「中庭」こどもマーケット ~こどもたちがやりたいことを持ち寄る居場所~ 日時・場所:偶数月に北本団地商店街で開催する「団地マーケット」内で開催。また、来年3月に予定している「みどりとまつり」内でも開催予定。 内容:マジックショー、マンガ、スライム屋さんなど、こどもたちが自分のやりたいことで出店。

問合せ:暮らしの編集室 【E-mail】kitamotokurashi@gmail.com

北本団地で開催する「団地マーケット」では、こどもも「こどもマーケット」として出店する。この中心メンバーは、3月に開催した「みどりとまつり」内の「こどもまつり」の参加者だ。このまつりでは、こどもたちが自分で考え準備して、マジックショーやアクセサリー販売などを行った。提案したのは、北本団地シェアキッチン「中庭」の落合カナコさんだ。 「中庭」は、「みんなのだがしや ビーム」や「中庭スゥクゥルゥ」など、こどもの居場所づくりにも使われる。「関わり合って柔軟になるようなこどもの居場所を作りたくて。そこに地域の皆さんがアイデアを持ってきてくれたんです」とカナコさんは話す。 「こどもまつりの顔合わせでは、みんなが緊張している中、こどもたちと仲良くなりたくて『落ち葉拾いが最近の好きなことです!』と興奮気味に言ってしまいました(笑)。こどもたちは冷静にやりたいこととか呼び名とか話してくれて面白かったですね」。その後、団地マーケットが開催されるようになり、こどもまつりのメンバーも出店。回数を重ねるうちに、こども同士で話すようになった。「タイプの違う子が仲良くなるのを見ると、良いなあって思います」。 カナコさんがこどもと接する時は、〝こども自身が体感して出た言葉なのか〟を見るようにしている。「誰かに影響されたままの言動なのかな、と感じた時は、『良いこと思いついた!』って違う視点もちょっと伝えます。固まったものをほぐす感じかな」。カナコさん自身も、「中庭」で人と関わるようになり、ずいぶん変わったという。「色々なコミュニケーションを通して相手を理解しようと努めるようになりました。こどもたちも大人たちも、一緒にこの場所で過ごしていって、まずは自分の周りから〝世界平和〟をつくっていきたいですね」

◆こどもマーケットに参加して ◇スライム研究所(スライム屋さん) 〔息子を信頼できるようになりました〕中嶋三香子(なかじまみかこ)さん 息子がお店を出したがっていたので参加しました。他の子たちの輪に入れるか心配でしたが、みんな息子のペースを受け入れてくれました。息子が包材屋さんで容器を選び、「スライムキット」を家族で作って、流れもしっかり準備しました。当日は思った以上に息子が人と会話できていたのでびっくり。目が離せない子だと思ってましたが「本人に任せて大丈夫かも」と信頼できるようになりました。出店を続けて「今回はこんなことがあったから次はこんな風にした方がいいよね」って反省を次に生かして考えるようになったのも成長だと思います。私も、息子と準備するのも楽しいですし、人と話したり駄菓子屋さんで買い物したりして、楽しい場所になっています。

〔お店屋さんとしてもお客さんとしても楽しみな場所〕結人(ゆうと)さん スライムを作るのが好きだから、お客さんも自分でスライムを作れるキットのお店をやりたくて参加しました。キットはカップの大きさや作り方、値段もこどもが買いやすいように考えて決めました。ポップも自分でパソコンを使って作りました。初めて出店したときは思った以上に人がいっぱい来て、準備したキットが全部売り切れてびっくりしました。人と話すことが苦手だったけど、ちょっと話せるようになりました(今も苦手だけど)。毎回新しいバージョンのスライムを考えて出店してます。お客さんはみんな優しいし、お店屋さんとしてもお客さんとしてもとっても楽しくて、楽しみな場所です。

◇KouMagic(マジックショー)/ななみんのマンガ 〔こどもが好きに表現して大人が受け入れる貴重な場〕大原聡(おおはらさとし)さん 息子がマジックをやるので、身内以外の前で披露したら広がりが出るかなと参加を勧めました。ただ、本人が嫌な思いをしないか不安にもなりましたね。手を出さずに見守りましたが、お客さんも優しくて2人とも楽しく参加できていますし、人に対して物怖じしなくなった気がします。こどもたちが自分の好きなことを表現して、それを親でも先生でもない人たちが受け入れる、包容力のある場だと思います。参加する人が増えていけばいいし、協力できることはしたいですね。

〔もっとすごいマジックでお客さんを喜ばせたい〕滉(こう)さん たくさんマジックを練習して、お客さんが参加できる構成を考えました。結構緊張したけど、お客さんも喜んでくれて、次のマーケットでは、もっとすごいマジックを見せようと思いました。広報紙とかで知って僕のマジックを見に来てくれたお客さんがいたのも嬉しかったです。マジックの腕が上がったし、コミュニケーション能力も高くなったと思います。これからはもっと大がかりなマジックに挑戦したいです。

〔人と話すのに緊張しなくなった〕七海(ななみ)さん 最初はお手伝いで参加して、受付でお客さんに声をかけて回りました。お兄ちゃんがマジックやってるのを見て楽しそうだなと思って、わたしもマンガを描いて出してみたら、知らない人が読んでくれて嬉しかったです。参加して人と話すのに緊張しなくなりました。次はもっと読みやすいマンガを描きたいです。 〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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Shimotsuke-CityTopics まちの話題(2)

2024.10.01 栃木県下野市 ■地域・こども食堂開設講座を開催しました ◆自分の想いを地域でカタチに 8月1日、石橋公民館で地域・こども食堂開設講座を開催しました。前半は(一社)栃木県若年者支援機構子どもの貧困対策事業部部長萩野友香理氏を講師に迎え、地域・こども食堂の開設・運営についてのご講話をいただきました。後半は、グループごとにメニューを考え調理し、作った料理を試食しながらお互い感想などを共有しました。 本市では、地域・こども食堂など属性を問わない居場所が不足しています。今後も市内公民館やコミュニティセンターなどを活用しながら、地域の皆さまとの協働により地域・こども食堂を開催していきます。

■地域・こども食堂を開催しました ◆共生社会の実現を目指して 8月23日、グリーンタウンコミュニティセンターで地域・こども食堂を開催しました。お昼は関係者からいただいた食材などを活用したカレーライスが提供されました。また、当日は室内ボーリング、ラジオ体操、ボッチャなどをして楽しく交流を図りました。 今後も、市内公民館などを活用し、各地区で開催していきます。子どもだけでなく大人の方など世代を超えてつながる場が広がっていくよう、支援いただける方も含めて多くの方のご参加をお待ちしています。 〔広報しもつけ 令和6年10月号〕

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子ども・子育てを応援!せんだい子育てインフォメーション

2024.10.01 宮城県仙台市 クリエイティブ・コモンズ ■第7回 みんなの児童館においでよ! 市内に113館設置されている児童館・児童センター。0歳から18歳未満まで利用することができる児童館は、地域の子育て家庭を支援する機能を持っており、親子を対象とした行事や子育て相談なども行っています。「子どもを安全に遊ばせたい」「気分転換したい」。そんなときには、お近くの児童館に出掛けてみましょう♪

○親子で自由に遊べる 小学生の放課後の居場所である「児童クラブ」の機能がある児童館ですが、乳幼児親子も利用することができます。 また、子育て支援室がある児童館では、乳幼児連れの親子専用のスペースもあるので、落ち着いてゆっくり過ごせますよ。

○楽しい行事に参加できる 各児童館では、手遊びや体操、読み聞かせなど、みんなで楽しめる定例行事も行われています。季節に応じた遊びや、親子同士が交流できるサロンもありますので、お気軽にご参加ください♪ ・親子向けにさまざまな講座も実施。保護者が話を聞いている間、専門の職員やボランティアスタッフが近くで子どもを見守るので安心です

○こんなお声もいただいています 親同士の交流、情報交換ができる:自由来館や行事を通して、他の親子と触れ合う機会になります。 自宅から近いので気軽に行ける:児童館はおおむね小学校区ごとに設置されているので、気軽に利用することができます。

○開館日・利用時間 平日9:00~18:00、土曜日9:00~17:00、日曜日、祝休日、年末年始は休館 ※児童館の場所や利用方法、イベント情報など、詳しくは市ホームページをご覧いただくか、各児童館へお問い合わせください

問合せ:児童クラブ事業推進課 【電話】214・8176【FAX】214・8784 〔仙台市政だより 2024年10月号〕

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〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(7)

2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ ■虐待を経験した地域のこども当事者のブローハン聡(さとし)さんに聞く 〔地域がこどもにできること〕 ブローハン聡さん フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれる。4歳から11歳まで、義父による激しい虐待を受ける。虐待発覚後は児童養護施設へ。芸能の仕事や携帯電話販売の仕事を経て、虐待や社会的擁護の当事者活動をしつつ、現在は一般社団法人コンパスナビにて、児童養護施設を出た若者たちの居場所づくりに携わる。

~大人が心豊かに暮らしていればこどもも笑顔になる~ 僕はフィリピン人の母と、日本人の父の間に生まれました。実の父はほかに家庭のある人で、母は一人で僕を育てていましたが、4歳の時に新しい父ができました。この人に僕は虐待を受けていて、家庭は常に父親の足音一つに警戒する、不安におびえる場所でした。母が居るときだけは安心でしたが、「仕事に出かける母に置いて行かれるのを自分では変えられないんだ」「それならお母さんにだけは危害を加えられなければいいや」と、4歳にして現実を受け入れたのを覚えています。 小学校に通うようになると、僕のようなハーフやミックスの子が多く、先生もひらがなから丁寧に教えてくれて楽しかったです。僕自身、虐待を生き延びるために、いかに良く思われるかを考えてふるまう力が身についていたのも大きかったと思います。友だちのお母さんも気にかけてくれて、悪いことをした時はきちんと叱ってくれたし、運動会で親が来なくて1人でいる時も、声をかけてお弁当を食べさせてくれました。家庭は不安におびえる場所でも、地域には昭和の温かさが残っていて、そこに居場所があったから、今の自分がいると思います。 僕は現在、児童養護施設を出た若者たちの居場所づくりに関わっています。何をしているかというと、ゲームをしたりご飯を食べたりと、ただ一緒に居るだけ。でも、そういう雑談を重ねて関係性を作ることが、いざという時のSOSにつながるんです。それから、彼らの人生のコントローラーを大人が握らないようにしています。自信を積み重ねる経験が少ないだけで、こどもたちには選択する力が必ずあるのです。未成年で妊娠した女の子の相談に乗ったときは「一緒に情報を集めよう」と、支援団体の人、里親、児童養護施設の人などいろんな人に話を聞きに行きました。その都度、「この人に話を聞くか」「その場に僕は居たほうが良いか」「近くに居たほうが良いのか」「離れてほしいのか」選んでもらいました。最終的な選択も、その子が自分で考えて決めました。 こどもにとっての「社会」とは、自分の家庭や地域など、限られた範囲の世界。そこの大人たちが心豊かに暮らしていれば、こどもたちは自然と希望を持てるようになると思います。もし、こどもが「どうせ」と思っているのなら、その子の家族まるごとケアしていかなきゃいけない。僕の母も地域のサポートがあったら、僕の人生もまったく違ったものになっていただろうと思います。 大人が毎日楽しいと思えることがあって、自分の心にきちんと耳を傾けていれば、その姿をこどもは見ているし、こどもの声も届くようになるはずです。

■居場所は、誰かが用意するものじゃない。一緒に過ごし、つくっていくことで、そこが自分の居場所になっていく。 ◇あるお母さんの話 「制服リユースくるくる」で、初めて北本市社会福祉協議会の方と知り合いました。 家庭の事情を説明して、「うちでも対象になりますか?」と話したら「全然なるから!これからご飯用意するの大変でしょ?ちょうどここでこども食堂やってるから行ってください。連絡しておくから」って言われて。そのまま言われたこども食堂に行ったら、とってもきれいなお弁当が用意されていたんです。それがきっかけで、北本市内にフードパントリーやこども食堂がたくさんあることを知りました。 どの居場所の方も、皆さん人柄が素晴らしくて、気さくに声をかけてくださるんです。こどもだけでなく、親の私も一緒に楽しめるイベントを考えてくださるところもあるんですよ。 皆さんのおかげで生活が本当に助かっています。こんなに多くの人が支援してくれるなんて、北本市ってすごいですね。

本特集で紹介した各活動は、全てボランティアまたは非営利で行われています。 活動へのご理解と温かい支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

だから、私たちは、まってる。 きみを、あなたを、「いつも」「ここで」。 〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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福祉

2024.10.01 大阪府門真市 ■戦没者追悼式 先の大戦における戦没者に追悼の意を表し、恒久平和を祈念する戦没者追悼式を挙行します。遺族の人は参列ください。 とき:10月18日(金)午後1時30分から ※受付は午後1時から。事前申込不要 ※会場に献花用の花あり ところ:保健福祉センター

問合先:福祉政策課 【電話】06-6902-6093

■重度障がい者医療証を送付 重度障がい者医療証の有効期限は6年10月31日(木)です。11月1日(金)以降の医療証は、加入保険と6年度(5年中)の所得の確認ができた人へ10月中頃に郵送します。 社会保険などの確認が必要な人と未申告の人には通知をしていますので、手続きをお願いします。 ▽重度障がい者医療の対象者 ・1級・2級の身体障がい者手帳所持者 ・判定Aの療育手帳所持者 ・身体障がい者手帳と判定B1の療育手帳所持者 ・1級の精神障がい者保健福祉手帳所持者 ・特定医療費(指定難病)、特定疾患医療受給者証所持者で障害年金(または特別児童扶養手当)1級該当者 ※所得制限あり

申込・問合先:障がい福祉課 【電話】06-6902-6154【FAX】06-6905-9510

■タブレットを使った健康教室 とき:10月22日~11月19日の火曜日(全5回)午後1時30分~3時30分 ところ:老人福祉センター 対象:市在住で60歳以上の人 費用:無料 申込方法:10月15日(火)までに電話または直接

申込・問合先:老人福祉センター 【電話】06-6903-7771

■大阪府高齢者大学校2025年度受講生募集 より豊かな生活を実現をめざすシニアのための講座です。 開講期間:7年4月~8年3月 申込方法:10月21日(月)~11月22日(金)午後3時までに申込書を郵送、持参または当校ホームページから申し込み 費用:年額6万円 ※詳しくは問い合わせ

問合先:大阪府高齢者大学校・募集委員会 【電話】06-6360-4471

■ミシンで作ろうボランティア講座 とき:10月24日~11月21日の木曜日(全5回)午後1時30分~3時30分 ところ:保健福祉センター 講師:門真市介護者(家族)の会 縫製部 対象:市在住・在勤で家庭用ミシンを扱える人 費用:4作品1600円(1作品あたりの材料費400円) 申込方法:10月1日(火)~17日(木)に本センターホームページ、公式SNSから申し込みまたは電話

■傾聴ボランティア養成講座 とき:10月30日~11月27日の水曜日(全5回)午後2時~4時 ところ:保健福祉センター 講師:傾聴ボランティアグループこころの耳会 対象:市在住・在勤の市内で活動できる18歳以上の人 ※高校生を除く 費用:無料 申込方法:10月1日(火)~23日(水)に本センターホームページ、公式SNSから申し込みまたは電話

申込・問合先:門真市ボランティアセンター 【電話】06-6902-6453 〔広報かどま 令和6年(2024)10月号〕

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特集 だから、ここで。(7)

2024.10.01 京都府久御山町 ◆温かいこのまちを残していきたい 久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん

子ども議会で議長を務めた中西さん。子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。 「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」 久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。 「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。 「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。 彼女には、もう1つ夢がある。 「町長になりたい」 と真っ直ぐな眼差しを向ける。 「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」 彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。

◎撮影場所は久御山中央公園 普段は、のんびりとした時が流れている

◆未来をつくるのはここに暮らす人 今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。 1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。 まちづくりとは、 「形をつくること」 「居場所をつくること」 「好きなことを広めること」 「未来の久御山町を考えること」 まちづくりとは・・・。 サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。 少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。 「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。 〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号 No.1152〕

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寄付・寄贈等

2024.10.01 沖縄県沖縄市 皆さまのご厚意に感謝申し上げます。 寄付金等贈呈式を行った皆さまをご紹介します。いただいた寄付金等は、有効活用いたします。

■8/13 発達キッズ専門相談訪問支援にぬふぁー星(代表 仲程 斎人) 市立小学校16校へ 絵本「ぼくはもう怪獣じゃないぞ!」

■8/14 上門工業株式会社(代表取締役 上門 信孝) 地域の方々へ お米1,000袋(3トン)

■8/20 株式会社オーディフ(代表取締役社長 村野 勝子) 市内のこどもの居場所へ ジューシー1,000食分

■8/27 株式会社Sky Synapse(代表取締役 長濵 貴之) 消防本部へ ドローン1台

■8/28 有限会社二和総合防災(代表 照屋 寛文) こどもの貧困対策へ 寄付金100万円 〔広報おきなわ 2024年10月号〕

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10月は食品ロス削減推進月間

2024.10.01 栃木県宇都宮市 ID:1028697 焼却ごみの約1割を、賞味・消費期限切れなどの理由により捨てられてしまった「食品ロス」が占めています。食べ物を無駄にするのは「もったいない」。日ごろの心掛けで「食品ロス」を減らしましょう。

■やってみよう!家庭でできる食品ロス削減 ◇買い物編 1 買い物は必要に応じて 必要な時に、必要な量を購入しましょう。 2 「てまえどり」をする 購入してすぐに食べる場合は、商品棚の手前にある販売期限の近い商品を選びましょう。 3 冷凍庫を活用する 使い切れない食材が出た時は、冷凍庫で保存しましょう。

◇調理編 1 まずは残っている食材から使う 料理のメニューを考えるときには、残っている食材から使うようにしましょう。 2 野菜や果物の皮は「厚むき」しない 野菜などの皮のむき過ぎにより、食べられる部分まで捨ててしまわないように注意しましょう。 3 「食べ切り」をする 料理は食べられる分だけ作り、食べ切りましょう。

■「フードドライブ」を活用しましょう ID:1021295 「フードドライブ」とは、家庭で余っている食品を職場などに持ち寄り、まとめて地域の福祉団体や施設などに寄贈する活動です。 本市では、通年で食品を受け付けています。頂いた食品は、宮っこの居場所登録団体ネットワークやフードバンクうつのみやを通じて、食品を必要としている人に届けられます。余っている食品がありましたら、ご協力をお願いします。 受付時間:月〜金曜日(祝休日を除く)。午前8時30分~午後5時15分。 受付場所:ごみ減量課(市役所12階)。 対象食品:缶詰やレトルト食品などの常温保存が可能な、未開封で賞味期限が2カ月以上ある食品。 その他:生鮮食品や乳製品、酒類などは不可。

■フードシェアリングアプリ「TABETE(タベテ)」で食品ロス削減 ID:1036146 「TABETE」はパンやお総菜など、小売店などが店頭で売り切ることが難しい食品をスマートフォンアプリを通じてお得に「レスキュー(購入)」できる、食品ロス削減に寄与するサービスです。詳しくは、市HPまたは43ページをご覧ください。

■TOPIC(トピック) ごみ分別アプリ「さんあ~る」を活用してみませんか ID:1004943 本市の資源物とごみの分け方・出し方が、いつでもどこでも検索できます。 英語、中国語(簡体字)、韓国語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、ネパール語にも対応しています(一部の機能を除く)。 収集日に通知が届いたり、分別辞書でごみの出し方を確認出来たり、便利な機能がたくさん! 通知は収集日の前日に設定することもできるので、出し忘れる心配もありません!

問合せ:ごみ減量課 【電話】632-2414 〔広報うつのみや 2024年10月号 No.1783〕

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インフォメーション(2)

2024.10.01 神奈川県逗子市 ■ひきこもり当事者の居場所 入退出自由で、静かに過ごすことも当事者間で交流することもできます。 日時:10月23日(水)13:00~16:00 場所:福祉会館

問い合わせ先:県立青少年センター 【電話】045-263-4467 〔広報ずし 2024年10月号〕

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ちゅ~も~くっ公共施設!「5分で読める公共施設のこと」[公共施設マネジメントシリーズ]

2024.10.01 愛知県東浦町 ■No.17 「森岡地区拠点施設」「基本構想・基本計画」「スケジュール」のお話 3月に「東浦町公共施設再配置計画(以下、再配置計画)」を策定しました。今回は、その中で、学校と地域が密接に関わり合い、様々な人の居場所となるコミュニティ拠点(施設)の形成を目指すこととしている、森岡地区拠点施設の整備についてのお話です。

◆[1]森岡地区拠点施設の候補地 森岡地区拠点施設は、現在の森岡小学校・森岡児童館敷地と黄色い枠で囲まれた部分の内、一部の敷地※1を建設候補地として整備を予定しています。 この敷地は、森岡地区の東西住宅エリア(南古新田東~日生団地西)の距離のほぼ中心に位置しており、森岡地区としての視点で見れば、アクセスが良くなり利便性の向上が見込まれます。 ※1 森岡小学校の西側から南側にかけて区画整理の計画が検討されており、町では森岡地区拠点施設整備のため、区画整理が予定されている土地の一部の取得を計画しています。なお、取得時期や整備時期は、区画整理の進捗にあわせます。

◆[2]再配置計画における森岡地区拠点施設の方向性 再配置計画では、森岡地区拠点施設を始めとした各地区施設の複合化の方向性として「各地区に設置されている小学校を中心とし、学校教育、子育て、学習・交流、福祉、運動、消防・防災機能をできる限りまとめて拠点化することで、多世代交流や多機能化による利便性向上などの相乗効果を図るための効果的・効率的な複合コミュニティ拠点の整備を検討します」と定めています。今後、この方向性をベースに、ワークショップなどで「どんな機能にするのか」や「どんな使い方をするのか」を検討していきます。

◆[3]森岡地区拠点施設の整備スケジュール 現在計画の段階であり、2026年度までに基本構想・基本計画を策定することを目指しています。また、再配置計画のロードマップでは、森岡地区拠点施設の整備全体としては、2033年度までに完成を目指しています。


◇基本構想とは? 施設の大まかな配置や建築計画、導入機能等の検討や基本理念、基本方針、コンセプトを決定するものです。

◇基本計画とは? 次の設計段階に向けて、「どんな使い方をするか」や「どう使いたいか」を検討し、導入する機能や施設の配置、部屋の規模、建築計画などを決定するものです。

◆[4]これから何を検討していく? 学校と地域・社会が支え合い協働することが大事! 今後、地域住民が利用する施設や学校施設・保育施設・消防施設などの多様な機能が、集積し複合化していきます。面積削減やコスト削減だけでなく「学校と地域・社会が支え合い協働する」といった共創空間の創出など、新たな学びの形、コミュニティ拠点のあり方を検討していくことが必要です。また、小学校や児童館は、同一敷地内での整備のため、学校教育などの事業継続に配慮した整備の段取りが必要です。

◆[5]10月に勉強会を開催します! 基本構想・基本計画を策定するうえで、ワークショップを実施する予定です。モデル事業である森岡地区拠点施設は町の公共施設再編で先導的な事例となることから、森岡地区に住む住民の皆さんだけにとどまらず、東浦町の皆さんからの意見をいただきたいと考えています。 多くの皆さんに公共施設再編のことを伝えていきたいため、事例勉強会を開催します! ◇事例勉強会 お子さんを連れての参加も大歓迎! とき:10月13日(日)午前10時~正午 ところ:森岡小学校 体育館 申込み:2次元コードへ(※本紙参照)

●3月に森岡地区説明会が開催されました 森岡地区主催の説明会にて、「公共施設の現状と課題」と「地区施設」をテーマに説明しました。住民の皆さんからは、案に対する懸念点や賛成の声がありました。 ○参加者の意見(一部) ・災害時の交通の便を踏まえて検討してはどうか。 ・伊勢湾台風時の経験から、東浦中学校を高台に移転するのは、賛成である。 ・資料館や図書館が集約化の対象だが、集約に伴い、貴重な財産が破棄されてしまうと困る。 など

問い合わせ:企画政策課 【電話】内線224 〔広報ひがしうら 令和6年10月号〕

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五霞町にあるみんなの居・場・所~だいふく(大福田)を紹介します~

2024.10.01 茨城県五霞町 大福田にある「だいふく」は、令和4年にオープンした地域の居場所です。地域住民が気軽に集まり、交流や活動を楽しめる場所として親しまれています。町内に住む幅広い世代が利用し、日常の憩いの場として多くの方々に愛されています。 7月27日大福田生活改善センターで、近隣に住む子どもたちに向けたイベント(シニアクラブ共催)を開催しました。このイベントには地域の子どもたちやその家族が多数参加し、楽しいひとときを過ごしました。イベントでは、輪投げやビンゴゲームなどが行われ、子どもたちは終始笑顔で遊んでいました。また、「ガマの油売り口上」も披露され、独特な話術で観客を楽しませていました。 お昼ご飯には、カレーが振る舞われました。真夏の太陽が照りつける7月の終わりに、この味はみなさんの心の中でいつまでも輝き続けるでしょう。 地域全体が一体となり、和やかな雰囲気の中で、夏休みの思い出を作ることができたイベントとなりました。このイベントを通じて、「だいふく」は地域のつながりをさらに強め、みんなが気軽に集える場所であることを再確認しました。

「だいふく」 活動日:毎月1回(最終月曜日) ※変更になる場合があります 時間:午前10時~午後3時 場所:大福田生活改善センター

お問い合わせ:五霞町社会福祉協議会 【電話】84-0765 〔広報ごか 2024年10月号〕

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お知らせ(3)

2024.10.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ ■新庁舎の基本設計プロポーザルについて 9月1日に二次審査(プレゼンテーションを含む)を実施しました。台風10号の状況を踏まえ、公開は取りやめとしました。当日のプレゼンテーションの様子(速報版動画)を市ホームページで公開しています(詳細版は9月下旬に公開)。ぜひご覧ください。 また、最優秀提案者の提案を市役所ロビーと深沢支所で展示します(10月中旬予定)。 ・動画:新庁舎等基本設計等業務に関するプレゼンテーション及び審査会(二次審査)

問い合わせ:市街地整備課庁舎整備担当

■「わかたま深沢」オープン 青少年の居場所として、「わかたま深沢」(自習スペース)を深沢行政センターに開設します。利用は10月15日から。詳細は市ホームページを。 ・利用時間:午前9時~午後9時(中学生は8時まで)。毎月最終月曜日と年末年始は休館 ・利用方法:予約制。e-kanagawa電子申請で(10月8日から予約受け付け)

問い合わせ:青少年課 【電話】:61-3886

■樹林管理事業は助成金制度に移行 歴史的風土保存区域・特別緑地保全地区・近郊緑地保全区域などの樹林を対象に、これまで市が土地所有者に代わり、除伐や枝払いなどを実施してきました。 令和7年度からは、土地所有者などが維持管理作業を実施し、それに対して助成金を交付する予定です。手続きなど詳細は市ホームページか、みどり公園課へ。

問い合わせ:みどり公園課 【電話】:61-3491

■戦没者追悼式 戦没者に謹んで哀悼の意を表するとともに平和を祈念し、追悼式を行います。来場者は献花を。花は会場に用意しています。 ・10月25日(金曜日):鎌倉生涯学習センター 午後3時から

問い合わせ:生活福祉課 【電話】:61-3958

■救命救急講習 いずれも、対象は市内在住・在勤・在学の中学生以上。申し込みは、10月1日の午前9時30分から。

◇夜間普通救命講習1) AEDを使用した成人の心肺蘇生法、止血法など。ウェブと組み合わせた講習。先着30人。 ・11月8日(金曜日):鎌倉消防署 午後7時~9時 申し込み:浄明寺出張所 【電話】:25-5522

◇上級救命講習 AEDを使用した成人と小児の心肺蘇生法、止血法、搬送法など。先着30人。 ・11月10日(日曜日):鎌倉消防署 午前9時~午後5時 申し込み:鎌倉消防署 【電話】:24-0119

◇普通救命講習1) ウェブと組み合わせた講習。先着16人。 ・11月23日(土曜日・祝日):大船消防署 午前10時~正午 申し込み:大船消防署 【電話】:43-2424

■ひきこもりでお悩みのご家族のつどい ひきこもりでお悩みのご家族同士でお話しませんか。お気軽に参加を。 ・10月30日(水曜日):鎌倉商工会議所会館 午後2時~4時 申し込み:生活福祉課 【電話】:61-2319

■共生のまちづくり講座 ◇自分を愛するってどういうこと? 現在男性として活躍する、元なでしこリーグ女子サッカー選手と気軽にお話しませんか。定員100人。託児・手話通訳あり。 ・11月9日(土曜日):鎌倉芸術館 午前10時~正午 申し込み:10月1日~25日に、e-kanagawa電子申請か電話で地域共生課(【電話】:61-3864)へ

◇星山麻木氏と学ぶ子どもの特性アセスメント 支援の実践方法などを学びます。対象は市内の人。申し込みは10月1日~31日に、e-kanagawa電子申請で。 ・11月15日(金曜日):鎌倉生涯学習センター 午後3時30分~5時

問い合わせ:福祉総務課福祉政策担当

■鎌倉スマイルフードプロジェクト 生活にお困りの市内在住の人に、食料パックや生活用品をお配りします。 ・10月26日(土曜日):福祉センター 正午~午後1時

問い合わせ:生活福祉課 【電話】:61-3958 〔広報かまくら 2024年10月1日号〕

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令和7年度 新しい放課後の居場所「児童館ランドセル来館」申し込み

2024.10.01 東京都東村山市 保護者の就労等により、放課後の居場所が必要な児童が、ランドセルを背負ったまま学校から直接近隣の児童館に行くことができる「ランドセル来館事業」を令和7年度から市内すべての児童館で実施します。 利用者の要件:保護者の就労・介護・障害等により、放課後に家庭での保育を受けることが困難な、市内在住・在学の小学1~6年生 ※詳細は申込書をご覧ください。 利用の決定:各施設の定員の範囲内で1月中に決定予定 申込書:10月1日(火)から下表の場所で配布又はHPからダウンロード 申込み:下記コード又は申込書兼登録票に必要事項を明記し、郵送又は直接、下表の窓口へ。

○申込期間 オンライン:11月1日(金)~26日(火)午後10時 郵送:11月1日(金)~26日(必着) 窓口:11月1日(金)~26日(火) ・児童課窓口(いきいきプラザ2階)に設置の専用ボックスへ申込書兼登録票を投函 ・児童館 平日…午前9時30分~午後5時45分、土曜日…午前9時~午後5時45分

申込書兼登録票配布・申込場所一覧


・令和7年度児童館ランドセル来館利用申し込み https://logoform.jp/form/CDxU/685127 ※二次元コードは本紙参照

問合せ:児童課 〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕

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竜王町立図書館【としょかんだより】

2024.10.01 滋賀県竜王町 ■[展示]大空圓作品展 10/4(金)~27(日) 展示コーナー 町内小口の観音禅寺をはじめ、さまざまな題材をアクリル絵の具や透明水彩で描いた作品や、参加者が作品の一部となって写真を撮ることができる参加型アートをお楽しみください。 展示者:大空圓(おおぞらまどか)さん

■[本の特集]いのちと生きる 10/2(水)~31(木) おとな特集コーナー 生まれてくる“いのち”、私たちを支える“いのち”…そんな「いのち」を感じる瞬間を描いた本を集めて展示します。

■[コンサート]フルートコンサート 11/2(土)18:30~(約1時間) 開架室 おだやかな季節になりました。秋の夜にフルートの美しい音色をお楽しみください。(申込不要) 演奏者:今井香帆(いまいかほ)さん、青木愛莉(あおきあいり)さん(町内在住)

■[10月Calendar]


■[最新のおたよりはこちら] ※本紙掲載の二次元コードをご確認ください

■[Information] ◇おはなし会 10/5(土)・12(土)11:00~ 対象:3歳以上のお子さん

◇おひざでだっこのおはなし会 10/3(木)・19(土)11:00~ 対象:3歳くらいまでの親子

◇託児サービス 10/11(金)・25(金)10:00~12:00 対象:0~3歳児 時間:時間内1時間まで(事前予約不可)

◇ふらっとスペースYoruca(ヨルカ)? 10/30(水)15:00~ 対象:主に中学生 学校帰りに立ち寄れる放課後の居場所

お問い合わせ: 【電話】57-8080【FAX】57-8081 場所:綾戸1021 開館時間:10:00~18:00(金曜日のみ20:00まで) 〔広報りゅうおう 令和6年10月号〕

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育児・健康・福祉(2)

2024.10.01 富山県滑川市 ■寝具丸洗い乾燥有料サービス 実施日(寝具の回収日):※回収日の翌日に返却します。 滑川中学校区 10月28日(月) 早月中学校区 10月29日(火) 対象: ・介護保険の要介護度4または5で在宅、寝たきりの方 ・身体障害者手帳1級または2級で在宅、寝たきりの方 申込:10月24日(木)までに電話で申し込み

問合せ:市社会福祉協議会 【電話】475-7000

■滑川市高校生等学校生活支援給付金 支給対象:高等学校などに在籍する生徒または学生を養育する保護者のうち、令和6年8月1日に滑川市に住民票がある方 支給金額:生徒または学生1人あたり1万円 申請期限:12月27日(金) ※詳しくは、市HPをご覧ください

問合せ:教育総務課 【電話】475-1479

■国民健康保険、後期高齢者医療の保険証について ◇保険証の廃止 法改正により12月2日以降、従来の保険証は廃止され、マイナ保険証(保険証利用登録がされたマイナンバーカード)を基本とする仕組みに移行します。廃止日以降、保険証の新規発行は行われず、お持ちの有効な保険証は、記載の有効期限まで使用できます。 ※転居などで保険証の記載事項に変更があった場合は、その時点で使えなくなります。 ※12月2日以降に国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入され、マイナ保険証をお持ちでない場合は、保険証に代わる「資格確認書」を交付します。

◇マイナ保険証をお持ちでない方 保険証の有効期限を迎える前に、従来の保険証に代わる「資格確認書」を交付します。現在の保険証と同様に医療機関などの窓口で提示することで、引き続き一定の窓口負担で医療を受けることができます。

◇マイナ保険証をお持ちの方 自身の被保険者資格などを把握できるよう、有効期限を迎える前に「資格情報通知書」により通知します。

問合せ:医療保健課 【電話】475-1339

■県公認初級パラスポーツ指導員養成講習会 養成講習を受講された方は「初級障がい者スポーツ指導員」資格の取得申請ができます。 とき:11月24日(日)、30日(土)、12月1日(日)、8日(日) ところ:県総合体育センター(富山市秋ヶ島183) ※12月8日のみセーナー苑(富山市坂本3110) 料金:3,500円(テキスト代) 対象:令和6年4月1日時点で18歳以上の方 申込:県障害者スポーツ協会に申込書を提出(10月21日(月)締切) 申込書は協会HPから

問合せ:県障害者スポーツ協会 【電話】413-2248

■かようびプレミアム開催! かようびクラブでは、認知症予防として体操や脳トレを行っています。特別回として体力測定や運動を行う「かようびプレミアム」を開催します。講師は市柔道整復師会の先生方です。参加費無料で予約不要です。今一度、自分の体力を確認してみませんか? とき:10月29日(火)13:30~14:30(13:00~受付) ところ:市民交流プラザ3階多目的ホール 対象:おおむね65歳以上の方 持ち物:運動しやすい服装・靴、タオル、飲み物

問合せ:地域包括支援センター 【電話】476-9400

■暮らしの保健室を開設しています! 市民の皆さんが気軽に悩みごとを相談できる場として、「暮らしの保健室」を開設しています。経験豊富な相談員がお悩みにお答えします。相談は匿名でも構いません。 ▽10月の開設日、相談受付内容 ・火曜日(1日、8日、15日、22日、29日) 健康・医療・介護に関すること ・土曜日(5日、12日、19日、26日) 子育てに関すること いずれも9:30~11:30 ※予約不要、相談無料 ところ:滑川ショッピングセンターエール

問合せ:市民健康センター 【電話】475-8011

■「ちょこっと」開設しています! 誰でも参加できる、みんなの居場所「ちょこっと」を開設しています。経験豊富な医療・介護職の方が在籍しており、相談も可能です。お気軽にお越しください! 開設時間:平日9:30~12:30※予約不要、出入り自由 ところ:滑川ショッピングセンターエール

▽女性3人組のサロン応援隊ボランティア 「ミモザの会」と楽しい時間を過ごしませんか? 内容:地震に対する10の備え、脳トレ、オカリナ演奏と歌 とき:10月22日(火)10:00~11:15 ※参加費無料、申込不要 飲み物を持参してください

▽火曜日にイベントをしたい方募集中! 申し込みは電話または市HPから

問合せ:福祉課 【電話】475-1426

■「通いの場」勉強会 「通いの場」とは、歩いて通える身近な公民館などで、健康づくりや生きがいづくり、仲間づくりを目的に活動する場のことです。「通いの場」を通した地域づくりや介護予防について一緒に考えてみませんか? 《第1部》 講演「通いの場の介護予防の効果について」 講師 富山大学医学部疫学・健康政策学講座 渡辺一海医師 《第2部》 意見交換会「通いの場を作る・続ける工夫」 とき:11月21日(木)13:30~15:30(13:00~受付) ところ:市民交流プラザ3階多目的ホール 対象:地域づくりに関心のある方、通いの場(キラピカ体操)参加者、高齢者の介護予防に関わる専門職の方など 申込:11月15日(金)までに電話または本紙QRコードから申し込み

問合せ:地域包括支援センター 【電話】476-9400 〔広報なめりかわ 2024年10月号〕

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まちの話題 MIMATA TOWN’S TOPICS

2024.10.01 宮崎県三股町 ■高校生世代のための居場所に パーク・ユースandブックandデザイン 8月20日、上米地区に高校生世代(15~20歳)のための居場所「パーク・ユースandブックandデザイン」がオープンしました。 これは、宮崎市のNPO法人ヒミツキチが企画し、町社会福祉協議会と連携して行った事業で、高校生や就職を目指して学習する人などの居場所として、同地区の空き家を改修しオープンしたものです。 施設内には自習室や談話室などを設け、書籍やWiFiを自由に利用できるほか、資格取得などの学習や就労に関する相談に対応するため、支援員が常駐します。利用可能日は、毎週火・木・金曜日の午前10時から午後4時まで、入場は無料です。

■みんなでまちをきれいに エコロジーボランティアinみまた 8月25日、町ボランティア連絡協議会と町社会福祉協議会が、今年で29回目となる「エコロジーボランティアinみまた」を開催しました。 「エコロジーボランティア」とは、地域の環境美化から地球環境を考え、行動する人々のボランティア活動です。 この日は、各地区のさんさんクラブ、障害者団体、三股中学校の生徒など500人以上が参加。22グループに分かれ、町内各所でごみ拾いや除草作業などを行いました。

「ビニールやたばこの吸い殻などのごみがたくさん落ちていました。ごみを拾って、町をきれいにできて良かったです」 参加者 原口稀衣(はらぐちきい)さん(三股中2年)

■鹿児島県大崎町と物産交流 よかもんやで大崎町フェア開催 9月14日、町物産館よかもんやで「大崎町フェアDEよかNIGHT」が開催されました。これは、町物産館よかもんやが企画したイベントで、大崎町ふるさと特産品振興事業協同組合、三股町商工会協力のもと開催されたものです。イベントでは、両町の特産品販売、三股町商工会による焼きそばなどの販売が行われました。また、夜は店内外に大崎町特産品の焼酎などを楽しむ飲食ブースが設けられ、来店者は両町の特産品に舌鼓を打ちました。

「特産品を購入してもらうだけでなく、大崎町の事や特産品を知っていただけるイベントになりました。とても良い機会で、うれしいです」 出店者 (カフェ・ド・グリルサザンクロス)坂元健太太郎(さかもとけんたろう)さん(大崎町在住) 〔広報みまた 2024年10月1日号〕

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10月の情報ひろば〔無料相談〕

2024.10.01 兵庫県神戸市 クリエイティブ・コモンズ [掲載イベントに申し込む時の注意] ・受付開始日の記載のない先着順の受け付けは、10月8日(火)からです。 ・同一行事への重複申し込みはできません。 ・申し込みが「はがき」「往復はがき」「FAX」「メール」の場合は以下の事項を記入してください 募集項目(コース名・希望日時) 必要事項((1)~(5)) (1)住所 (2)氏名 (3)年齢(学生は学校名と学年) (4)性別 (5)電話番号 ※2人以上で申し込む場合は、全員分を記入してください ※往復はがきの場合は、返信用はがきに郵便番号・住所・氏名も記入してください [連絡先の記載がない問い合わせは] 神戸市総合コールセンター(年中無休8:00~21:00) 【ナビダイヤル】0570-083-330 【電話】078-333-3330 【FAX】078-333-3314 ※ナビダイヤルは、音声ガイダンスで各種問い合わせ窓口をご案内します。固定電話も引き続き利用できます

■なんでも行政相談所 登記や税金、労働、年金、相続、遺言等の相談ができます 日時:10月29日(火)13:00~16:00 場所:中央区文化センター

問合せ:兵庫行政評価事務所 【電話】331-9096 【FAX】333-7919

■女性のための相談会と居場所「リリーブ」 弁護士等各種専門家による相談会(要予約)。女性が息抜きできる場「リリーブ」も。来場者には生理用品を無料配布。託児サービスあり 日時:11月2日(土)・12月21日(土)・2025年2月22日(土)13:00~17:00 場所:あすてっぷKOBE 申込:ホームページで。先着順

問合せ:NPO法人ゲートキーパー支援センター 【電話】080-4562-6915 【FAX】06-6415-8829 〔広報紙KOBE 2024年(令和6年)10月号〕

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イベント情報-子育て-

2024.10.01 大阪府岸和田市 ■まちづくり実践プロジェクト『ホンネで生きるわたしの居場所』 「学校が嫌だ」と感じる学生と保護者の居場所づくりのためのランチ付き茶話会です。 対象:小学生~高校生と保護者(保護者だけの参加も可) 日時: (1)10月10日(木) (2)10月24日(木) 正午~午後3時(出入り自由) 場所: (1)桜台市民センター(下松町4丁目) (2)山直市民センター(三田町) 費用等:各1人500円 定員:各10人程度

申込み・問合せ:電話または電子メール・QRコード(希望日、参加者全員の氏名・年齢・電話番号を記入)でteamらいとへ 【電話】479-8480【E-mail】team.raito516@gmail.com

■ホンネで生きる居場所づくり(10月まちネット) 家でも学校でもない、子どもたちの第三の居場所「校内居場所」づくりなどの活動についてのお話です。 日時:10月23日(水)午後6時半~8時 場所:市立公民館(堺町) 講師:河合哲子氏(teamらいと代表)

問合せ:自治振興課協働推進担当 【電話】423-9740

■祝日おたのしみ会 ▽工作とゲーム「たこさんのバランスゲーム」 対象:ハサミが使える3歳以上 日時:10月14日(祝)午後1時、3時 定員:各5人(当日先着順)

場所・問合せ:春木図書館(春木若松町) 【電話】436-0679

▽工作「ハロウィンのくす玉をつくろう」 対象:幼児~小学生(未就学児は保護者同伴で) 日時:10月14日(祝)午後2時、2時半 定員:各4人(当日先着順)

場所・問合せ:旭図書館(土生町4丁目リハーブ3階) 【電話】428-6200

▽おりがみ「ハンドスピナー」 対象:小学生 日時:11月3日(祝)午前10時半

場所・問合せ:八木図書館(池尻町) 【電話】443-6849

▽牛乳パックでビッグヨーヨー 対象:幼児~大人 日時:11月3日(祝)午前11時、午後2時 定員:各5人(当日先着順)

場所・問合せ:山直図書館(三田町) 【電話】441-7575

■子育て講座「安心感の輪」子育てプログラム より良い親子関係や愛着形成のヒントを見つけませんか。 対象:市内在住の子育てに不安や悩みがある保護者 日時:10月21日~12月16日の月曜日(全8回。11月4日を除く)午前10時~11時半 場所:児童家庭支援センター岸和田(三田町) 講師:新田佐智子氏(児童家庭支援センター岸和田) 定員:10人(申込先着順) 保育:就学前児童6人程度(申込先着順)

申込み・問合せ:10月7日(月)から電話で児童家庭支援センター岸和田へ 【電話】445-0101 ※ホームページから申し込み可。

■岸和田市少年少女合唱団と一緒に童謡を歌おう 1月12日(日)開催の第31回定期演奏会で、一緒に童謡を歌う子どもたちを募集します。 対象:市内在住の3歳~小学6年生 練習:11月10日(日)・17日(日)、12月1日(日)・15日(日)、1月5日(日)・11日(土)午前9時~10時 場所:マドカホール(1月5日(日)は南海浪切ホール〈港緑町〉) 曲目:「いぬのおまわりさん」ほか

申込み・問合せ:11月9日(土)までにマドカホールに備え付けの申込書を直接または郵送でマドカホールへ 〒596-0004荒木町1丁目17-1 【電話】443-3800 月曜日休館

■前向き子育てプログラム(トリプルP)セミナー 子育ての悩みを解決しましょう。 対象:就学前児童の保護者、妊婦と配偶者 日時:11月12日(火)午前10時~11時半 場所:保健センター(別所町3丁目) 講師:家本めぐみ氏(トリプルP認定ファシリテーター) 定員:30人(申込先着順) 保育:6カ月~就学前児童10人(申込先着順)

申込み・問合せ:10月9日(水)午前10時から電話(聴覚障害のある人はファクス)でこども家庭すこやかセンター(保健センター内)へ 【電話】423-8812【FAX】423-3220 ※手話通訳が必要な人は10月29日(火)までに要申し込み。

■あかちゃん教室 赤ちゃんが歩きだすまでの運動発達についてお話しします。 対象:未歩行児と保護者 日時:11月15日(金)午後1時半~3時 場所:子育て支援センターさくらだい(尾生町5丁目) 講師:麻生美香(保健センター理学療法士) 定員:15組程度(申込先着順)

申込み・問合せ:10月15日(火)から電話で子育て支援センターさくらだいへ 【電話】445-1962

■まちづくり実践プロジェクト理解を深める経絡のびのび体操 姿勢が前かがみになりやすい発達障害児の体の整え方を学びます。 対象:発達に不安がある子と家族、教員、介助員 日時:11月17日(日)午前11時~正午 場所:市立公民館(堺町) 講師:元林観氏(神樂鍼灸マッサージ整骨院) 定員:20人(申込先着順)

申込み・問合せ:QRコードでミライノへ

問合せ:市立公民館 【電話】423-9616

■家庭教育学級合同学習会(公開講座)「親子のタイムマネジメント講座~魔法のスケジューリング術~」 時間管理が苦手な子の子育てのコツを学びましょう。 対象:乳幼児~高校生の保護者 日時:11月19日(火)午前10時~正午 場所:山直市民センター(三田町) 講師:浅野夏悠氏(日本スケジューリング協会代表) 定員:20人(申込先着順) 保育:1歳半~就学前児童6人(申込先着順)

申込み・問合せ:11月8日(金)までにQRコードで市立公民館へ 【電話】423-9616

※費用は特に記載がない限り無料 ※QRコードは本紙をご覧ください 〔広報きしわだ 2024年10月号〕

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会議開催のお知らせ(2)

2024.10.01 千葉県松戸市 ※松戸市の市外局番047を省略しています。

■障害者計画推進協議会 日時:10/21(月)10時~12時 会場:市役所新館7階大会議室 傍聴定員:先着10人(当日9時45分から会場前で受け付け)

問合せ:障害福祉課 【電話】366-7348【FAX】366-7613

■少年センター運営協議会 日時:10/24(木)14時から 会場:中央保健福祉センター1階 傍聴定員:先着5人(当日13時30分~50分の間に会場前で受け付け)

問合せ:子ども居場所課少年センター 【電話】366-7464 〔広報まつど 2024年10月1日号〕

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放課後子ども教室

2024.10.01 北海道長沼町 本町では今年度も、子どもたちの放課後などにおける安全で健やかな居場所づくりのために地域学校協働活動事業として、小学生を対象に「放課後子ども教室」を開設しています。地域及び学校が連携及び協働して、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支えていく活動で、小学校や公共施設を活用し、地域の方々に講師を依頼して実施しています。多様な体験活動や学習活動は、次の4点を重点事項として実施しています。 (1)伝承遊びや集団遊びなどの活動や、日本文化や芸術文化の体験などを通して、「自ら学び、考える力」や「創造的に学び、活動する力」を伸ばすこと。 (2)レクリエーションやスポーツなどに挑戦し、「身体操作能力」を伸ばすこと。 (3)異年齢による集団活動の中で、ルールを守ることや他人を思いやること、より良い人間関係を築く力など、「道徳心」や「社会性」を育むこと。 (4)地域人材を活用した適切な指導や支援を通して、「意欲的に活動する力」を伸ばすこと。 事業内容としては、放課後の時間に学校内で活動する「一般教室」と、公共施設で活動する「専門教室」の2教室があります。一般教室では、「文化芸術教室」と「スポーツ教室」をそれぞれ「低学年向け」と「高学年向け」に区分した4コースを開設しています。専門教室では、百人一首を開設しています。「わくわくコース」(低学年向け)、「チャレンジコース」(高学年向け)は文化芸術教室です。小学校の活動室などを会場に陶芸や木工、茶道、フラワーアレンジメント、囲碁、科学実験などを行っています。 「ジュニアスポーツコース」(低学年向け)、「ジュニアスポーツαコース」(高学年向け)はスポーツ教室です。小学校の体育館を会場に体力づくり運動やレクリエーション、バドミントン、バスケットボールなどを行っています。 「百人一首」は全学年向け専門教室です。児童センターぽっくるを会場に北海道独自の下の句かるたを練習し、各種大会などへの参加も予定しています。 どの教室も講師の先生方の丁寧で熱心な指導が魅力で、定員に達して、キャンセル待ちのコースもあります。 〔広報ながぬま 令和6年10月号〕

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相談

2024.10.01 岐阜県笠松町 ■羽島郡子どもサポートセンター「スマイル笠松」「スマイル岐南」 「なかなか学校に行けない。」「誰かに相談したいのだが・・・。」そんな悩みをおもちのお子さんや保護者の「心」に少しでも寄り添いたいという願いから「スマイル笠松」「スマイル岐南」ができました。 「スマイル笠松」「スマイル岐南」は、お子さんが安心して話をしたり、一人一人の願いに合った活動を行ったりする「心の居場所」です。 学校と連携をして学校復帰や社会的自立に向けて、支援の方法を一緒に考えます。 お子さんの気持ちに寄り添いながら、お子さんの「心」が元気を取り戻していくことを願っています。 お問合せは、各学校及び羽島郡二町教育委員会へお願いします。

問合せ:羽島郡二町教育委員会 【電話】245-1133 〔広報かさまつ (令和6年10月号)〕

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コラム~見つけました ささえ愛~ Vol.31

2024.10.01 栃木県大田原市 ■移動カフェ『おひさま』(川西地区) 川西地区見守り隊では、旧川西中学校の校舎を活動拠点として居場所『おやまだいおひさまカフェ』を開催していますが、現在は活動を広げ、大田原市社会福祉協議会黒羽支所の建物内でも移動カフェを開いています。このカフェは川西地区の方に限らず地域の方々が訪れてお茶を飲みながら談笑したり、悩みを相談したりすることができる場所になっています。また、開催の主体となっている見守り隊の主任だけでなく、社会福祉協議会の職員や東部地域包括支援センターの相談員、民生委員の方々も参加しているので、地域のさまざまな情報交換ができる場ともなっています。カフェに参加されている方の中には両親の介護をしている方もいて、「同じような悩みや苦労などを抱えている方たちが、相談したり、ほっとしたりすることができる場所になってほしい」と話していました。

日時:毎月第3(木)10:00~12:30 場所:大田原市社会福祉協議会黒羽支所 費用:100円(お茶代)

問合せ:大田原市社会福祉協議会黒羽支所 【電話】0287‒54‒1849 〔広報おおたわら 令和6年10月号(No.1327)〕

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田川市市民活動団体登録受付中~設立や手続きなどの相談も実施~

2024.10.01 福岡県田川市 ■[登録しました]たがわPlanners 主な活動分野:まちづくり ◇会の紹介 「田川市中小企業振興ビジョン」の活動の1つとして、高校生と地域の大人がまちの賑わいを創出する中で「地域で若者を育て地域に若者を残す活動」を実施するため、田川地域の高校に通う高校生が主体となる本会を設立。中小企業経営者が高校生に向けたキャリア教育を行い、田川の未来を担う若者として、自分たちができることを考え、実践していく活動を実施しています。

◇活動紹介 田川の活性化に向けたまちづくりに関する活動を行う中で、高校生同士のディスカッションやプレゼンテーションを実施。まちにおける高校生のための「居場所」づくりやワークショップ、地元商店街などのイベント協力を実施しています。

◇代表者 奥永尊仁さん

◇設立 令和4年

◇連絡先 産業振興課経由 【電話】85-7145 〔広報たがわ 令和6年10月1日号〕

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NEWS Pick Up1 放課後の学校で遊ぼう 見守り付き校庭開放を開始

2024.10.01 大阪府高槻市 ID:130174 ■今年度は小学校5校で先行実施 令和8年度までに各校へ 小学生の放課後の居場所づくりを推進するため、10/1(火)から見守り付き校庭開放を、下記の小学校5校で先行実施します。実施校は順次拡大し、令和8年度には樫田小学校を除く全ての市立小学校で実施します。 利用する児童は、授業終了後帰宅しなくても、運動場と体育館で過ごせます。また各校に配置される2人の見守り員は、児童が安全に過ごせるよう、危険な遊びへの声掛けや、けがへの簡単な対応などを行います。

対象:高槻・清水・大冠・寿栄・奥坂小学校に通う児童 日時:10/1(火)から 平日放課後~17:00 ※11~2月は16:30まで ※冬・春休みは9:00から。12:00~13:30は一旦帰宅

○見守り付き校庭開放のポイント (1)常時、見守り員を2人配置 (2)帰宅せずに利用可能 (3)けがに対し保険が適用(利用中・往復の移動中)

・体育館では、宿題のほか将棋やトランプなどの室内遊びができます。雨の日もぜひ参加してください

問合せ:青少年課 【電話】674-7654 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕

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つなぐ 支え合う地域づくり No.9

2024.10.01 山梨県笛吹市 ■安心して住み慣れた地域でだれもが心豊かに暮らすために 笛吹市支え合う地域づくり会議(第1層協議体)は、この市に住んでいてよかった! 住み続けたい!という地域づくりをするための市民の会議です

◇主なとりくみ ・多くの方に助け合い・支え合いの大切さを知ってもらうために9月30日「支え合い・つながりのある地域づくりフォーラム」の開催 ・各町の困りごとなどを共有し、市民としてできることを検討する ・「高齢者の居場所と支え合い活動リスト」作成(配布しています!)

■各町支え合う地域づくり会議(第2層協議体)〔とりくみなどの報告抜粋〕 石和:昨年度移動支援学習会を開催し、サロンなどへの送迎について活動事例の共有をした。今年度も引き続き住民活動を広げていく予定 御坂:サロン活動推進部会では、地域の活性化、顔の見える関係づくりから、住民同士でのお互い様の支え合いと高齢者がいつまでも元気でいられる取組みを推進する。 一宮:モデル3地区を決めて、地域の日常生活の中での困りごとについてアンケートを実施した。今年度は、課題解決の方向性について検討する。 八代:より一層サロン活動を推進するための検討や地域課題については、住民同士のつながりを持ちながら解決できる方向性を地域の祭りを通じて推進する。 境川:支え合いの仕組みを区ごとに推進するため学習会の開催や区長会などで呼びかけを行った。地域のために「よし、やってみよう」という地域人材の力の発揮できる場『なんでも講座』の開催をする。 春日居:町内での情報交換をしながら、地域活動の活性化を図っていく予定 芦川:高齢者の豪雨時の避難伝達についての再検討と参加することがボランティアである地域の祭りや清掃活動の復帰などでつながりづくりをする。

問合せ先:笛吹市支え合う地域づくり会議 長寿支援課 【電話】055-261-1902 〔広報ふえふき 2024年10月号〕

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学ぶ

2024.10.01 東京都 クリエイティブ・コモンズ ■視覚・聴覚障害者対象の講座・教室 視覚障害: (1)「音楽教室」10月18日13時~15時30分。 (2)「教養講座」10月27日13時30分~16時。 聴覚障害: (3)「文章教室」10月2日~30日の毎水13時30分~16時。各日40人。いずれも東京都障害者福祉会館で。 (4)「コミュニケーション教室」10月19日~11月2日、オンラインで。 (5)「社会教養講座」10月3日よりオンラインで。 申込: (1)~(3)は開催日前の平日17時までに (1)電話で東京都盲人福祉協会【電話】03-3208-9001 (2)HPか電話で教育庁生涯学習課【電話】03-5320-6859 (3)HPか電話、ファクスで東京都聴覚障害者連盟【電話】03-5464-6055【FAX】03-5464-6057 (4)は10月10日までにHPかファクスで東京都中途失聴・難聴者協会【FAX】03-5919-2563 (5)は教育庁生涯学習課HPへ。

問い合わせ:教育庁生涯学習課 【電話】03-5320-6859

■10月は東京都住生活月間「住生活シンポジウム」を開催 10月24日14時~16時30分、都庁都民ホールで。 会場200人、オンライン500人。 「東京の住まいが生み出す居場所・コミュニティ」をテーマとした講演、パネルディスカッション。 申込:10月20日までにHPで。

問い合わせ: ・同事務局【電話】03-6264-0577か ・住宅政策本部企画経理課【電話】03-5320-4938

■高齢ドライバー交通安全セミナー 11月5日13時30分~16時30分、L stay and grow南砂町(江東区)で。 都内在住・在勤の65歳以上の方、抽選で50人。 申込:10月25日(消印)までにHPかはがきに住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話・運転頻度を書き、〒163-8001東京都生活文化スポーツ局総合推進課(【電話】03-5388-3124)へ。

■目の愛護デー「Tokyo Eye Festival」 10月12日・13日11時~17時、新宿駅西口広場で。 ロービジョンや視野障害の体験コーナー、講演など。

問い合わせ: ・東京都眼科医会【電話】03-3353-8383か ・保健医療局疾病対策課【電話】03-5320-4506

■市民公開講座「がんゲノム医療最前線」 11月7日19時~20時30分、文京シビックホールで。 抽選で300人。 「がん遺伝子パネル検査」の最新情報について、専門医が解説。 申込:10月21日17時(消印)までにHPか往復はがきに講座名・代表者の住所・電話・全員の氏名(ふりがな)を書き、〒113-8677都立駒込病院(【電話】03-3823-2101)へ。

■東京都立大学スペシャル講座「いま、子どもの権利について考える」 11月9日~12月7日14時~15時30分(全4回)、オンラインで。 一般50人、高校生40人。 10,100円(高校生は無料)。 なぜ今、子どもの権利を守ることが社会に求められているのかなどについて、専門家と考える。講座終了後も視聴可。 申込はパンフレット(電話・HPで請求)かHPで。

問い合わせ:同大学オープンユニバーシティ 【電話】03-3288-1050

■依存症対策普及啓発フォーラム「若者の依存症とその背景」 (1)11月26日13時、なかのZERO。 (2)7年1月10日13時30分、録画配信。都内在住・在勤・在学の方。若者が薬物依存症に至る背景と回復に関する講演など。 申込:いずれも11月12日までにHPか電話・ファクス等で同事務局【電話】050-1722-0104【FAX】050-3451-4875へ。応募多数の場合抽選。

問い合わせ: ・同事務局か ・中部総合精神保健福祉センター【電話】03-3302-7702 〔広報東京都 令和6年10月号〕

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みんなのひろば (1)

2024.10.01 千葉県四街道市

  • 必ず連絡をしてからご参加ください(◎のついた催し物は連絡不要です)*

12月1日号掲載分の提出期限:10月25日(金) 所定の掲載申込書に記入し、政策推進課、または四街道・千代田・旭の各公民館窓口へ直接提出してください。掲載は1サークルにつき年4回まで、会員募集は2カ月連続しての掲載はできません。あらかじめ、ご了承ください。

■催し物 ○ボーイスカウト体験ディキャンプ (ボーイスカウト四街道第1団) 日時:10月14日9時30分~14時 場所:総合公園キャンプ場 その他:幼稚園年長~小学校3年生/参加費100円(保険代)

問合せ:さわむら【電話】422-8091

◎無料映画会「アニメ天気の子」 (ボランティア「オアシス」) 日時:10月9日13時15分~ 場所:福祉センター3階(視聴覚室) その他:外に居場所を求めている方対象

問合せ:みさわ【電話︎】423-5921

○手打ちそば体験教室 (四街道桜ヶ丘手打ちそばの会) 日時:11月4日9時~13時 場所:桜ヶ丘神社の参集殿 その他:上履き、エプロン、三角巾、タオル3本持参/材料費1000円

問合せ:いとう【電話】422-2326

◎第18回定期演奏会 (四街道シニア・ポップスオーケストラ) 日時:10月10日14時~(開場13時30分) 場所:文化センター その他:無料

問合せ:ひより【電話】090-9101-4685

■文化・交流 ○会員募集(瀬戸内四県県人会) 日時:その都度案内(3月総会、6・11月親睦会、奇数月カラオケ会) 場所:各地区自治会館 その他:愛媛、広島、香川、岡山/会員とその友人知人

問合せ:たまい【電話】432-8965

○会員募集(四街道市婦人会) 日時:詳細はお問い合わせください 場所:各サークルによる その他:婦人会に各サークルあり(カラオケ・盆踊り・ボランティアなど)/他市の行事に参加し活動

問合せ:はら【電話】090-9341-5671

○部員募集(KOHIBU) 日時:11月9日10時~11時 場所:文化センター その他:バリスタが教えるコーヒー教室/会費月500円

問合せ:ほんま【E-mail】kohibu.info@gmail.com

○会員募集(カルディア) 日時:10月14日(1)11時〜15時(2)16時〜18時 場所:福祉センター視聴覚室 その他:(1)地域の方々・子育て中のママさんの憩いの場(2)第二回カルディア食堂

問合せ:あいざわ【電話】070-9183-0601

○利用者募集 (地域活動支援センターどんぐり工房) 日時:毎月~金曜9時30分~15時 場所:どんぐり工房 その他:お家から一歩外へ出ませんか/見学可

問合せ:あらや【電話】421-6645

○将棋(四街道将棋同好会) 日時:(1)毎日・月曜(2)毎火曜(3)毎木曜(4)第2・4土曜、13時~17時 場所:(1)福祉センター(2)千代田公民館(3)旭公民館(4)わろうべの里 その他:将棋で仲間づくり

問合せ:やまもと【電話】423-1750

○フラワーアレンジメント(フラワーサークル花空間) 日時:水曜15時~17時、月2回 場所:四街道公民館

問合せ:さわだ【電話】090-4837-2476

○盆栽(四街道盆栽会) 日時:第3日曜13時~ 場所:亀崎熊野神社近く

問合せ:せきね【電話】090-6535-4321

○俳句(市民俳句講座) 日時:第3金曜13時~15時 場所:福祉センター

問合せ:どひ【電話】423-1846

○俳句(俳句双葉会) 日時:第2月曜14時~16時 場所:四街道公民館 その他:初心者多数

問合せ:さとう【電話】090-3131-8995

○書道(扇会) 日時:第2・4土曜9時~11時 場所:四街道公民館 その他:男女問わず募集

問合せ:あべ【電話︎】422-0984

○演劇(座・劇列車) 日時:毎金曜19時~21時、第2土曜15時~19時、第4日曜17時~21時 場所:四街道公民館

問合せ:にゅうむら【電話】090-4542-5214

○落語(四街道お噺くらぶ) 日時:第3水曜15時~17時 場所:わろうべの里 その他:落語や小噺の練習・発表

問合せ:とがし【電話】080-6518-0084

○合唱(四街道市少年少女合唱団) 日時:毎週日曜9時~12時 場所:和良比小学校、公民館ほか その他:年少~19歳/プロの先生が指導

問合せ:みやがわ【電話】080-2110-0626

○歌唱(歌声サロン田園) 日時:第1・3水曜11時~13時 場所:四街道公民館 その他:昭和の歌を楽しみましょう

問合せ:やまもと【電話】080-5055-0467

○英会話(英会話同好会) 日時:第1~4木曜15時~17時場所:千代田公民館 その他:少人数で楽しく学んでいます

問合せ:こんどう【電話】433-1488

○英会話(オリーブの英会話) 日時:第1~3火曜13時~15時 場所:わろうべの里 その他:シニアクラス主体

問合せ:おおば【電話】423-1400

○韓国語(韓国語サークル) 日時:第2・4日曜13時~15時、15時~17時 場所:四街道公民館 その他:初級/高校生以上/初心者歓迎/見学歓迎/ネイティブ女性講師

問合せ:かみなが【電話】090-2232-7232

○韓国語(楽しもう韓国語) 日時:第2~4木曜11時~13時 場所:わろうべの里 その他:韓国語と文化を楽しむ/初歩から初級会話

問合せ:たかはし【電話】090-7634-4011

○韓国語(ゼロからスタート韓国語) 日時:毎木曜9時~11時場所:わろうべの里 その他:ネイティブ女性講師/見学可

問合せ:かとう【電話】090-8276-2033

○中国語(四街道市中国語教室) 日時:第1・3土曜13時30分~16時30分 場所:文化センター その他:中国人講師/中国語カラオケ/初心者歓迎/テキ スト学習/会話練習

問合せ:おおもりで【電話】090-3007-1887 〔市政だより四街道 令和6年10月1日号〕

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ゆたしくうにげぇさびら♬大倉ハイツ自治会

2024.10.01 沖縄県八重瀬町 こんにちは、地域の皆さま! 大倉ハイツ自治会は、子どもからお年寄りまで、誰もが交流できる環境を作るため、様々な活動やイベントを企画しています。毎週木曜日には、健康体操やスカットボールを行っています。 また、今年の5月からは、プレイフルスクールおきなわと連携し、子どもも大人も楽しく交流できる居場所をつくり、誰もが住みやすい地域を目指して活動しています。新しいメンバーも随時募集中ですので、興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。皆さまと共に、より良い地域社会を築いていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします(*^▽^*)

〈プレイフルスクール活動紹介〉 ・ランチクッキング ・陶芸体験・ものづくり ・健康体操・スカットボール

〈主な年間行事〉 5月 春の清掃 8月 夏祭りand敬老会 11月 秋の清掃andパークゴルフ交流会 12月 クリスマス会 1月 新年会

〈大倉ハイツ自治会〉 住所:友寄921-2 世帯:112世帯 ※令和6年9月現在

◎今月より町内の自治会紹介を掲載します♩

お問い合わせ:総務課 【電話】098-998-2200 〔広報やえせ 令和6年10月号〕

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みんなのサロン

2024.10.01 和歌山県御坊市 ■生活支援コーディネーターの部屋Vol.25 今回は、御坊市島にある「フレンドリーなかたっち」を紹介します。 フレンドリーなかたっちでは、古民家を利用し、「親の会」と「子どもたちの居場所」を提供されています。 ものづくりや絵、ピアノ、料理など自分のやりたいこと・楽しめることができる、地域の大切な居場所となっています。 活動日は、毎週火曜日と日曜日(第4日曜日を除く)、いずれも14時から17時までです。現在、ボランティアも募集されています。 詳しくは、代表の中田光子さん【電話】090・8389・1728へお問い合わせください。 ※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:介護福祉課 【電話】23・5851 【FAX】24・2390 〔広報ごぼう 令和6年10月号 No.524〕

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わがまちSDGs

2024.10.01 大阪府大阪市淀川区 クリエイティブ・コモンズ ◆こどもの居場所をつくりたい! 「こどもが安心できる場所をつくりたい」「いきいきと過ごしてほしい」という思いを持って、団体同士のつながりづくりや、活動のサポートをしているのが「こども居場所ネットワーク」!「こども食堂」や「宿題ひろば」「放課後活動」等において、こどもの居場所づくりに取組んでいるさまざまな団体が協力し合い、子ども達のために活動しています。

◇みんなであそぼう2024 無料 「区内のこどもの居場所活動を知ってほしい!」「こどもと楽しい時間をすごそう!」という活動者の声を受け、楽しいイベントを開催します。ぜひご参加ください。 日時:11月9日(土)11:00〜14:00(入退場自由) 場所:淀川区民センターホール(野中南2-1-5) 対象:どなたでも

◇大阪・関西万博コーナーもあるよ ガチャガチャにトライして、オリジナルグッズをゲットしよう!

(SDGsロゴ)1.貧困をなくそう (SDGsロゴ)4.質の高い教育をみんなに

問合せ:淀川区社会福祉協議会 【電話】6394-2900 〔よどマガ! 令和6年10月号〕

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子育て情報かまっこLAND(2024年10月号)(4)

2024.10.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ ◆腰越子育て支援センター ・月曜日~土曜日10時00分~16時00分 未就学児と保護者の居場所や相談場所としてご利用ください

問合せ:腰越子育て支援センター 【電話】40-5801

■図書館のおはなし会 予約不要 ・中央図書館【電話】25-2611 ・腰越図書館【電話】33-0711 ・深沢図書館【電話】48-0022 ・大船図書館【電話】45-7710 ・玉縄図書館【電話】44-2218

◇あかちゃんと楽しむ(0・1歳児) 妊婦さんやそのご家族も参加できます ・中央図書館…10月10日(木曜日)11時00分 ・腰越図書館…10月16日(水曜日)10時30分 ・深沢図書館…10月22日(火曜日)10時00分(1歳)、11時00分(0歳) ・大船図書館… 10月9日(水曜日)10時00分、10時40分 10月24日(木曜日)15時00分 ・玉縄図書館…10月16日(水曜日)10時00分

◇おひざにだっこ(2・3歳児) ・中央図書館…10月18日(金曜日)10時30分 ・腰越図書館…10月9日(水曜日)10時30分 ・深沢図書館…10月16日(水曜日)10時30分 ・大船図書館…10月19日(土曜日)10時00分 ・玉縄図書館…10月12日(土曜日)10時00分

◇おはなし会(4歳以上) ・中央図書館…10月10日(木曜日)15時30分 ・腰越図書館…10月19日(土曜日)15時00分 ・深沢図書館…10月27日(日曜日)10時30分 ・大船図書館…10月19日(土曜日)11時00分 ・玉縄図書館…10月12日(土曜日)11時00分(手話つき)

■健診・育児教室・相談 ◇[医療機関による個別健診] 受診する医療機関に直接予約を。 ・4か月児健康診査 ・お誕生前健康診査

◇[会場による教室・健診] 対象者には、該当月の前月に案内を送付しています。 e-kanagawa電子申請で予約を。 ・6か月児育児教室 ・1歳6か月児健康診査 ・2歳児歯科健康診査 ・3歳児健康診査

◇[乳幼児健康相談(抱っこdeシャベル)] 保健師・栄養士が個別に相談に応じます。 ・日程・会場・予約方法など…乳幼児健康相談(抱っこdeシャベル) 問合せ:こども家庭センター 【電話】61-3944 〔広報かまくら 2024年10月1日号〕

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おとなの健康(1)

2024.10.01 神奈川県逗子市 ■11月の集団健診・検診 保健センター:2日(土)・25日(月) 葉山町保健センター:11日(月) 申込期間:10/1~7

  • 先着順。25日は子宮頸がん検診実施日。託児あり(事前申し込み)

問い合わせ先:国保健康課 【ホームページID】1004029

■認知症カフェ ▽おれんじカフェずし 日時:10月4・11・18・25日の(金)14:00~16:00 場所:逗子4丁目空き家カフェまたはオンライン 対象:認知症の人・その家族、認知症予防に関心のある人 費用:100円

  • 11日は「認知症介護者の居場所逗子家族会」を同時開催。認知症の人を介護していた家族も参加できます。

申込・問い合わせ先:中部地域包括支援センター 【電話】046-872-2480

▽東逗子オレンジカフェ あつま~る 日時:10月22日(火)13:30~15:30 場所:東逗子駅前ふれあい広場

  • 荒天時は県営逗子桜山ハイツ集会所

費用:200円

問い合わせ先:あつま~る実行委員会 長谷川 【電話】090-7054-3348

■老けないための顔トレ講座 歯科衛生士・笑顔トレーナーが解説します。 日時:10月9日(水)10:00~11:30 場所:商工会館 定員:先着30人程度

申込・問い合わせ先:東部地域包括支援センター 【電話】046-876-6299

■もの忘れ相談 日時:10月15日(火) (1)10:00~ (2)13:30~ (3)15:15~ 場所:市役所1階相談室 定員:各1組

申込・問い合わせ先:10月1日以降、社会福祉課へ 【ホームページID】1004172

■からだとこころの健康相談 ・女性産婦人科医による相談 日時:10月17日(木)13:30~15:30(1人約30分) ・保健師などによる電話相談(随時受付)

場所・申込・問い合わせ先:県鎌倉保健福祉事務所 【電話】0467-24-3900

■オストメイト健康相談会 補装具の展示もあります。 日時:10月20日(日)13:30~16:30 場所:市民交流センター 対象:人工肛門・人工膀胱の人とその家族など

問い合わせ先:日本オストミー協会神奈川支部 牛尾 【電話】080-8728-6661 〔広報ずし 2024年10月号〕

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子育て総合支援センター

2024.10.01 大阪府阪南市 ※開催場所・問い合わせ先は特に記載のない限り子育て総合支援センターです。 ※費用は特に記載のない限り無料です。

■子育ておしゃべりサロン(申し込み不要) 同じ年頃の子どもを持つ保護者同士、気軽におしゃべりしませんか。地域のボランティアによる手遊びや絵本の読み聞かせがあります。 日時:10月28日(月)10時~11時30分 対象:おおむね0~1歳児と保護者

■子育てひろば「リトル☆はらっぱ」(申し込み不要) 子育ての情報が欲しいときや話を聞いてほしいときなど気軽にお越しください。 日時: 月・火・木・金曜日、10時~15時 水曜日、12時~17時 ※祝日はお休みです。


■子育て講座「いのち~産むということ、生まれるということ~」 日時:10月17日(木)10時~11時30分 講師:小林美里さん(助産師) 対象:子育て中の親子、妊婦とその家族 定員:先着15組 申込み:10月3日(木)から電話・窓口で

■にこにこルーム(事前申込制) 下荘保育所内で、未就学児親子の居場所として「にこにこルーム」を開設しています。おもちゃや絵本・遊具があります。第2週目は「絵本タイム」、第3週目は「工作タイム」を10時30分から行っています。 日時:毎週木曜日、9時30分~14時30分 場所:下荘保育所内(箱作998-1)

子育て総合支援センター 【電話】072-479-6510(9時~17時) 〔広報はんなん 2024年10月号〕

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