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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
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『統失宇宙からの手紙』を文学賞に応募
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昨年末に統合失調症の一人と私との半年余りのやりとりを『統失宇宙からの手紙』(以下『手紙』と記します)として冊子にまとめました。それをある文学賞に応募します。
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応募部門は小説、文芸評論、戯曲の3部門があり、応募するのは小説部門になります。やりとりの相手(というより主役)は同意し、むしろわくわくしている気配がします。
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さて『手紙』は小説でしょうか?その前に文学でしょうか?私にはわかりません。少なくとも判断できません。お門違いによる門前払いになるかもしれません。それは1つの判断として受け入れます。もしかしたら小説(の一種)として受け入れられるかもしれません。
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受け入れられる判断を私はこう考えてみます。日記文学——紀貫之に始まる中世からの伝統があります。紫式部、和泉式部らの日記は文学扱いされています。平安期のこれらの人には、それを文学として意識していたとは思えません。文学という言葉もなかったのではないでしょうか。
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紀行文というのは松尾芭蕉の『奥の細道』が知られています。これらの日記文学、紀行文は、和歌や俳句という独立した文学作品がくみ込まれているので、全体が文学作品に扱われやすかったのではないか——これは松田の勝手な後付けの解釈です。
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明治以降の近代文学でも日記や紀行は数多く含まれていると思いますが、私の知る範囲ではこれという作品名が浮かんできません。
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『手紙』は、これらの文学作品と比べて、かけ離れているように見えます。しかし、作者の体験をリアルに筆致した点では共通しています。その体験した分野が人間の精神分野にある点で異なるということでしょう。
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文学作品は、万葉集以下の和歌集、近代の詩集を除くとほとんどが個人著作です。『手紙』は私と主作者二人の著作になります。この点も文学の枠の範囲かどうかを問うことになるかもしれません、共作の文学作品(とくに物語り作品)を私は知らないからです。
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『手紙』は、実際のメール文の再現によります。その背景を私が「まえがき」として説明しています。現物の手紙そのものを文学として扱えるのか?ここも微妙でしょう。型破りかもしれないし、それは全く問題にならないかもしれません。
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これら全部が●●されたとして、その作品レベルが一定水準に達しているのか?それは私の判断するところではありません。しかしそれが、入選レベル(合格レベル)であると認められるなら、SNS等で交わされている多くのやりとりには、文学作品レベルのものが数多く含まれている1つの論拠になると推察できます。
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これら全体のことは私の判断することではありません。しかしそういう一石を投じることになればいいという意味で、私にもワクワク感があります。
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主役相手の執者名を、実名にするか筆名(ペンネーム)にするか、——だいたいは決まりかけていますが、検討中です。作品受付は来年1月末です。作品名は『統失宇宙からの手紙、第1章』とします。やりとりはなお進行中だからです。
  
 
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2024年8月31日 (土) 10:40時点における版

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連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 たつの市こども家庭センター 兵庫県たつの市(こども家庭センター類・兵庫県)
子育て相談(育児・不登校・虐待等)
とき:月~金曜日8時30分~17時15分
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)
※メールでの相談も行っています。
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)
問合せ:こども家庭センターすくすく
【電話】64・3220
■ひとり親相談・DV相談
とき:月~金曜日9時~17時
ところ:本 児童福祉課
問合せ:児童福祉課【電話】64・3153
■妊産婦・子育て相談(妊娠・出産・子育て等)
とき:月~金曜日9時~17時
ところ:こども家庭センターはつらつ(はつらつセンター健康課内)
問合せ:こども家庭センターはつらつ【電話】63・5121
〔広報たつの 2024年8月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 たつの市地域包括支援課 兵庫県たつの市(自治体福祉相談室・兵庫県)
■福祉・介護相談
とき:月~金曜日9時~17時
ところ:本 ふくし総合相談窓口(地域包括支援課内)
問合せ:地域包括支援課【電話】64・3270
〔広報たつの 2024年8月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 たつの市地域福祉課 兵庫県たつの市(自治体福祉相談室・兵庫県)
■しごと・ひきこもり相談
とき:
・毎週金曜日 14時~16時(しごと相談)
・毎月第2金曜日 13時~17時(ひきこもり相談)
ところ:本 地域福祉課
※要事前予約
※支援者等の相談可
問合せ:地域福祉課【電話】64・3154
〔広報たつの 2024年8月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 たつの市学校教育課 兵庫県たつの市(教育委員会・兵庫県)
教育相談
とき:月~金曜日9時~17時
ところ:本 学校教育課
対象者:就学前幼児および小中学生の保護者
問合せ:学校教育課【電話】64・3023
〔広報たつの 2024年8月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 ひきこもり相談窓口 すみ家 東京都墨田区()
オープンダイアローグに基づいた手法で“開かれた対話”をしよう「ひきこもり家族会」
日時:2024年8月18日(日曜日)午前10時から正午まで
場所:本所地域プラザ(本所一丁目13番4号)
内容:同じ悩みを抱える方や公認心理師等と交流する
費用:無料
申込み:当日直接会場へ
担当課:厚生課
問い合わせ:ひきこもり相談窓口「すみ家」
【電話】080-9817-4740・【E-mail】ps-support@kame.co.jp
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年8月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 墨田区保健予防課精神保健係 東京都墨田区(自治体福祉相談室・東京都)
ひきこもり等当事者・家族・支援者のためのすみだみんなのカフェ(居場所)
講演会「ひきこもる子どもへの関わり方」
日時:2024.9月7日(土曜日)午後2時から3時半まで
場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号)
対象:区内在住在勤在学の方
定員:先着30人
費用:無料
申込み:事前にオンライン申請
問い合わせ:保健予防課精神保健係
【電話】03-5608-6506

こころの相談窓口(臨時)
日時:9月10日(火曜日)・11日(水曜日)午前9時から午後4時まで

  • 正午から午後1時までを除くすみだ

場所:区民相談室(区役所1階)
内容:こころの悩みを保健師等に相談して解決策を考え、適切な相談窓口の紹介を受ける
対象:区内在住の方
費用:無料
申込み:当日直接会場へ
問い合わせ:保健予防課精神保健係
【電話】03-5608-6506
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年8月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 墨田区本所保健センター 東京都墨田区(保健所類・東京都)
こころの病がある方の家族の会“家族同士で情報交換しませんか”
日時:2024年9月17日(火曜日)午前10時から11時半まで
場所:本所保健センター(東駒形一丁目6番4号)
内容:参加者同士で日頃の悩みを話し合い、病気や福祉制度などの情報を交換する
定員:先着16人
費用:無料
申込み:事前に電話で、本所保健センター【電話】03-3622-9137へ
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年8月11日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区ひきこもり相談窓口 東京都豊島区()
ひきこもり相談窓口だより
朝や夕方の涼しい時間帯に、外に出て風に当たると気分転換になるかもしれません。
誰かと話したくなったら、当窓口をご利用ください。
来庁以外にも電話やメール、オンライン(ビデオ通話)でも相談できます
(注釈)オンライン相談は電話かEメールで要予約。
休日相談:令和6年9月28日(土曜日)午後1から4時まで
(注釈)電話かEメールで要予約。
豊島区ひきこもり相談窓口
【電話】03-4566-2427(平日午前8時30分から午後4時30分まで)、
【E-mail】A0029968@city.toshima.lg.jp
〔広報としま 令和6年8月11日号(情報版)〕

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ページ名 福井県二州健康福祉センター 福井県敦賀市(保健所類・福井県)
悩みごと総合相談会
法律、こころ、心理、ひきこもり、アルコール等依存の相談を弁護士や精神科医、公認心理師などの専門家が個別に相談を伺います。
日時:2024.9月7日(土)9時~12時
場所:二州健康福祉センター
申込み:電話または申込フォーム(予約制・定員あり)
締切:9月4日(水)
問合せ:二州健康福祉センター
【電話】22-3747
〔広報つるが 令和6年9月号〕


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ページ名 [[]] ()
『統失宇宙からの手紙』を文学賞に応募

昨年末に統合失調症の一人と私との半年余りのやりとりを『統失宇宙からの手紙』(以下『手紙』と記します)として冊子にまとめました。それをある文学賞に応募します。 応募部門は小説、文芸評論、戯曲の3部門があり、応募するのは小説部門になります。やりとりの相手(というより主役)は同意し、むしろわくわくしている気配がします。 さて『手紙』は小説でしょうか?その前に文学でしょうか?私にはわかりません。少なくとも判断できません。お門違いによる門前払いになるかもしれません。それは1つの判断として受け入れます。もしかしたら小説(の一種)として受け入れられるかもしれません。 受け入れられる判断を私はこう考えてみます。日記文学——紀貫之に始まる中世からの伝統があります。紫式部、和泉式部らの日記は文学扱いされています。平安期のこれらの人には、それを文学として意識していたとは思えません。文学という言葉もなかったのではないでしょうか。 紀行文というのは松尾芭蕉の『奥の細道』が知られています。これらの日記文学、紀行文は、和歌や俳句という独立した文学作品がくみ込まれているので、全体が文学作品に扱われやすかったのではないか——これは松田の勝手な後付けの解釈です。 明治以降の近代文学でも日記や紀行は数多く含まれていると思いますが、私の知る範囲ではこれという作品名が浮かんできません。 『手紙』は、これらの文学作品と比べて、かけ離れているように見えます。しかし、作者の体験をリアルに筆致した点では共通しています。その体験した分野が人間の精神分野にある点で異なるということでしょう。 文学作品は、万葉集以下の和歌集、近代の詩集を除くとほとんどが個人著作です。『手紙』は私と主作者二人の著作になります。この点も文学の枠の範囲かどうかを問うことになるかもしれません、共作の文学作品(とくに物語り作品)を私は知らないからです。 『手紙』は、実際のメール文の再現によります。その背景を私が「まえがき」として説明しています。現物の手紙そのものを文学として扱えるのか?ここも微妙でしょう。型破りかもしれないし、それは全く問題にならないかもしれません。 これら全部が●●されたとして、その作品レベルが一定水準に達しているのか?それは私の判断するところではありません。しかしそれが、入選レベル(合格レベル)であると認められるなら、SNS等で交わされている多くのやりとりには、文学作品レベルのものが数多く含まれている1つの論拠になると推察できます。 これら全体のことは私の判断することではありません。しかしそういう一石を投じることになればいいという意味で、私にもワクワク感があります。 主役相手の執者名を、実名にするか筆名(ペンネーム)にするか、——だいたいは決まりかけていますが、検討中です。作品受付は来年1月末です。作品名は『統失宇宙からの手紙、第1章』とします。やりとりはなお進行中だからです。

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ページ名 [[]] 埼玉県吉川市()
「こもりびと」の暮らしを支える
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。
〔広報よしかわ 2024年8月号〕

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