|
|
|
笠間市こども育成支援センター
| 11行： | 11行： | ||
<th>所在地</th> | <th>所在地</th> | ||
<td>〒 茨城県笠間市</td> | <td>〒 茨城県笠間市</td> | ||
| − | |||
| − | |||
| − | |||
| − | |||
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
| 23行： | 19行： | ||
</table> | </table> | ||
| − | |||
| − | |||
'''不登校の子どもたちの心を考える機会に'''<br> | '''不登校の子どもたちの心を考える機会に'''<br> | ||
市こども育成支援センター主催の講演会「学校に行けなかった僕～大人になった『今』伝えたいこと」が笠間公民館で開催されました。<br> | 市こども育成支援センター主催の講演会「学校に行けなかった僕～大人になった『今』伝えたいこと」が笠間公民館で開催されました。<br> | ||
2024年7月5日 (金) 14:25時点における版
笠間市こども育成支援センター
| 種類・内容 | |
|---|---|
| 所在地 | 〒 茨城県笠間市 |
| 連絡先 | 0296-73-4721 【E-mail】kodomosien@city.kasama.lg.jp |
不登校の子どもたちの心を考える機会に
市こども育成支援センター主催の講演会「学校に行けなかった僕～大人になった『今』伝えたいこと」が笠間公民館で開催されました。
講演会では、漫画家の棚園正一(たなぞのしょういち)さんが自身の不登校時代の心の内を披露。
また、茨城大学准教授の金丸隆太(かねまるりゅうた)さんが臨床心理学の立場から不登校問題へのアドバイスを話しました。
全国で約30万人の子どもたちが不登校といわれ、不登校の児童生徒数が年々増加している今、不登校の子どもたちの心を考える有意義な機会となりました。
〔広報かさま 令和6年5月号〕
特別な支援が必要な子どもたちを地域で支える
～ライフステージに応じた支援のための座談会・講演会～
こども育成支援センターが開設されて1年が経過し、昨年は約1万件の相談や支援を実施してきました。
相談の中には、課題を抱えたお子さんに対して、どのような配慮が必要なのか、どのように対応すればよいのかなどの相談も多く寄せられています。
成長や発達に課題を抱えるお子さんを本人の問題とだけ考えるのではなく、そのお子さんを地域で支えていくことが、これからの社会に求められています。
今回の講演では、発達障害の当事者である沖田×華先生の体験に基づくお話や発達障害とはどのようなものか、またどう支えていくのかなどのお話をいただきます。
多くの方の参加をお持ちしています。
■第I部令和4年1月22日(土)
受付：午後1時30分～
講演：午後2時～午後3時40分
漫画家 沖田×華(おきたばっか)先生
茨城大学准教授 金丸隆太(かねまるりゅうた)先生
▽沖田×華先生と金丸隆太先生との座談会 発達障害の生きづらさと楽しさ～私が見ている世界・沖田×華～
テレビドラマ化もされた「透明なゆりかご」の作家で漫画家の沖田×華さん。
発達障害と向き合いながら活躍されている沖田先生と、茨城大学で子どもと親の臨床心理学的問題の研究に取り組む金丸隆太先生との座談会形式の講演会を開催します。
■第II部令和4年2月26日(土)
受付：午後1時30分～
講演：午後2時～午後3時40分
日本臨床発達心理士会茨城支部長 大六一志(だいろくひとし)先生
▽みんなで見つける成長の芽
博士(心理学)、臨床心理士、臨床発達心理士の資格を持ち、東京大学大学院助手や筑波大学教授を歴任された大六一志先生。
世界中で使用されている知能検査(WISC(ウィスク))の日本版刊行委員も務める大六先生から、地域でどのように子どもたちを支えるかについての講演会を開催します。
会場：笠間公民館大ホール(両日とも)
募集人数：先着250名(各日)
申込期間：12月1日～各開催日の10日前まで
申込方法：市HPから申し込みください。(本紙上記二次元コードまたは「笠間市こども育成支援センター」で検索)
※新型コロナウイルス感染状況により中止または延期となることがあります。
参加費：無料
問合せ：こども育成支援センター
【電話】0296-73-4721
【E-mail】kodomosien@city.kasama.lg.jp
〔広報かさま 令和3年12月号〕
