お結びころりん
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'''世界が憧れるまち“小田原”'''<br> | '''世界が憧れるまち“小田原”'''<br> | ||
◆市内の「子ども食堂」を視察しました<br> | ◆市内の「子ども食堂」を視察しました<br> | ||
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〔広報小田原 令和5年10月号〕<br> | 〔広報小田原 令和5年10月号〕<br> | ||
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2024年3月15日 (金) 21:14時点における最新版
お結びころりん
種類・内容 | 子ども食堂 |
---|---|
所在地 | 〒神奈川県小田原市 |
代表・運営者 | |
連絡先 |
世界が憧れるまち“小田原”
◆市内の「子ども食堂」を視察しました
本市では、学校や家庭以外の子どもたちの多様な居場所づくりを支援しています。
今回、地域で重要な役割を担う「子ども食堂」として、上府中地区で開催されている「お結びころりん」を訪れました。
《子どもと食事が地域を豊かに》
「お結びころりん」は、上府中地区のまちづくり委員会が中心となり、毎月第2土曜日を基本に、午前10時~午後1時ごろまで開催。
地域での居場所づくりを目的に、コロナ禍前の平成31年のスタート以降、参加人数が増え、今では毎回50人以上が訪れるそうです。
この「お結びころりん」には、民生委員や地域子育てひろばに携わっている人がおり、その人たちの紹介や子育てひろばでのつながりから、ここに来る人もいるようです。
提供される食事で使用する食材の一部は、地域の農家の皆さんからの寄付によるもので、いかにこの「お結びころりん」が地域ぐるみで支援されているかが分かります。
《笑顔の連鎖》
この日、子どもたちと一緒に食卓を囲みましたが、子どもたちがおいしそうに食べる表情を見ていると私も自然と笑みがこぼれてきました。
また、子どもたちの無邪気な質問には、久しぶりに声を出して大笑いしてしまいました。
子ども食堂の活動に従事される皆さんも、子どもたちとの会話で、大いに笑い、そして子どもたちがおいしそうに食べる表情や笑顔を見るために、この「子ども食堂」に関わっていることと思います。
常連のお母さんは、「開催日は、朝から子どもが早く行きたいと急かすので、困っているんです」と笑いながら話してくれました。
楽しみに来てくれる子どもたちの笑顔を見て、自分も笑顔になる、そしてその子どもたちの笑顔のために、またおいしい食事を提供する。
この笑顔の連鎖がずっと続くよう、行政として、地域の皆さんと共に「子ども食堂」が持続可能な取り組みとなるよう支援をしてまいります。
小田原市長 守屋輝彦
市ホームページや動画配信では、より詳しい情報をお知らせしています。
〔広報小田原 令和5年10月号〕