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志木市共生社会推進課

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'''手話言語の国際デー'''<br>
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2017年12月19日に国連総会で決議された手話言語の国際デーは、「手話言語が音声言語と対等であることを求め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高めることを促進する」という意味を持っており、今年で7年目を迎えます。<br>
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国際デー当日は、「手話が言語である」という認識を世界や日本各地に広めるため、世界ろう連盟のロゴである平和を表す青色で世界各地の名所や施設をライトアップするなどの活動が行われています。<br>
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市では、志木駅東口デジタルサイネージで国際デーについてお知らせします。<br>
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問合せ:共生社会推進課【電話】048-473-1449<br>
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〔広報しき 令和6年8月号〕<br>
  
 
'''最後まで自分らしく生きるために'''<br>
 
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2024年8月7日 (水) 13:23時点における版

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志木市共生社会推進課

種類・内容
所在地 〒埼玉県志木市
連絡先 TEL 048-456-5364

周辺ニュース

ページ名 志木市共生社会推進課 埼玉県志木市(地域共生社会・埼玉県)
手話言語の国際デー
2017年12月19日に国連総会で決議された手話言語の国際デーは、「手話言語が音声言語と対等であることを求め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高めることを促進する」という意味を持っており、今年で7年目を迎えます。
国際デー当日は、「手話が言語である」という認識を世界や日本各地に広めるため、世界ろう連盟のロゴである平和を表す青色で世界各地の名所や施設をライトアップするなどの活動が行われています。
市では、志木駅東口デジタルサイネージで国際デーについてお知らせします。
問合せ:共生社会推進課【電話】048-473-1449
〔広報しき 令和6年8月号〕

最後まで自分らしく生きるために
2023.1月24日(火)、市民会館で「あるっく志木市民勉強会」が開催されました。
整理への気付きや実行、心身の健康を目的に、大村商事株式会社代表取締役の大村相哲(おおむらそうてつ)さんを講師に迎え、住まいの安全を目指した上手な整理の仕方や健やかに暮らすための生前整理の仕方を学びました。
■個性が光る作品展
2023.1月28日(土)、総合福祉センターで「第48回太陽展」を開催しました。
展示されている作品は、市内小・中学校特別支援学級の児童生徒とみつばすみれ学園の子どもたちが制作したもので、書初めや絵のほか、紙粘土で制作したものなど色鮮やかな作品が並び、訪れた人たちの目を楽しませました。
■有終の美を飾る演奏会
2023.1月29日(日)、市民会館で「パルシティさよならコンサート」が開催されました。
3月をもって閉館した市民会館で、長年のご愛顧に感謝を込めて、市内及び近隣市を中心に活動する音楽団体が合唱や演奏を披露しました。
コンサート終盤にはカパルもサプライズ登場するなど、会場は大いに盛り上がりました。
■ボールを使って楽しく運動をしよう
2023.2月4日(土)、市民体育館で「個人参加型ドッジボール交流会」が開催されました。
参加した子どもたちは、キャッチボールを通してボールの投げ方やキャッチの仕方などの基本動作を学んだあと、ゲーム形式でドッジボールを楽しみました。
■明日に向かってワン・ツー・スリー
2023.2月14日(火)、総合福祉センターで「アクティブシニア等社会参加支援事業」を開催しました。
活動仲間を募集している市民団体が新たな仲間との出会いを求めてブースを設置し、訪れた人へ活動紹介をするなど交流を深めました。
そのほか、ボランティア活動や求人情報の紹介も行われました。
■練習の成果を発揮
2023.2月19日(日)、市民会館で「第29回志木市芸能祭」を開催しました。
市内で芸能活動をしている皆さんの発表の場として3年ぶりに開催され、邦舞踊や筝曲などのほか、文化体験道場に参加した子どもたちによる発表や志木市華道連盟による生花の展示も行われました。
■私たちが「今」できることを考える
2023.2月25日(土)、総合福祉センターで「地域共生社会を実現するためのふれあいフェスティバル」を開催しました。
年齢や障がいの有無に関わらず、参加する人がつながり、ふれあう場として、打楽器ワークショップや地域共生社会を実現するための基調講演が開催され、多様な人々と豊かな関係を築いていくためにできることを考える場となりました。
〔広報しき 令和5年4月号〕

わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ
市では、誰もが住み慣れた地域で、安心して自分らしく暮らせるまち、住み続けたいまちの実現や地域福祉の推進を目的として「地域共生社会を実現するための条例」(通称:まるごとつながる福祉推進条例)を令和5年4月に県内ではじめて制定しました。
今月は、条例の概要や地域共生社会を実現するための取り組みの一つであるフードバンク事業について紹介します。
■地域共生社会とは?
子どもや障がい者、高齢者のほか、日々の生活に困難を抱えている人も、そうでない人もみんながお互いのことを理解し、支え合うことで幸せに暮らすことのできる社会をいいます。
■「地域共生社会を実現するための条例」~3つの基本理念~
この3つの基本理念を実現するために、取り組みを進めていきます。
(1)社会参加・相互理解
地域の活動に参加しよう
お互いを認め合おう→[ケアラー普及啓発]
(2)安全・安心な暮らし
安全な環境で安心して生活できるよう助け合いましょう
→[フードバンク事業]
(3)自己決定の尊重
自分で決めることを大切にしよう
→[後見制度の普及啓発]
後見制度講演会…いろいろな契約や手続きをお手伝いします

  • 条例について詳しくは、市ホームページや共生社会推進課で配布しているパンフレットをご確認ください。

■地域共生社会を実現するためのフードバンク事業
フードバンクとは、企業や家庭からまだ安全に食べられるのに廃棄されてしまう食品を引き取り、食を通して活動する団体や食を必要としている人などに無償で提供する活動です。
フードドライブとは、各家庭で使いきれない未使用品などをフードバンク団体や食品寄贈ボックスなどに寄付する活動です。
未使用になるものがあれば、ぜひ活用しましょう。
市では、活動を通じて地域の人や団体、食を確保することが難しい人とつながり、協働することによって安心して暮らせる地域共生社会の実現を目指しています。
食品の提供を行っている団体・場所
※生活支援の一環として、生活状況を伺いながら提供しています。
食品寄贈ボックス(フードドライブ活動)設置場所
※基幹福祉相談センターでも食品寄贈を受け付けています
■フードバンク、フードドライブを実施する企業・団体を募集しています
市では、(生協)コープみらい、(株)カスミ、(株)ファミリーマート、第一生命保険(株)、あさか野農業協同組合と食品提供に関する協定を締結し、協力をいただいています。
引き続き、フードバンクやフードドライブの協力をしていただける企業・団体を随時募集しています。

  • フードバンクやフードドライブの詳しい内容や補助金については、市ホームページをご確認ください。

問合せ:共生社会推進課【電話】048-456-5364
〔広報しき 令和5年10月号〕

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