まんまるほっぺこども食堂
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本市では、子どもが安心できる多様な居場所が確保されていることは、極めて重要であると考え、学校や家庭以外の地域における子どもたちの居場所づくりを支援しています。<br> | 本市では、子どもが安心できる多様な居場所が確保されていることは、極めて重要であると考え、学校や家庭以外の地域における子どもたちの居場所づくりを支援しています。<br> | ||
◆居場所型<br> | ◆居場所型<br> | ||
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〔広報小田原 令和5年3月号〕<br> | 〔広報小田原 令和5年3月号〕<br> | ||
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2023年3月31日 (金) 16:22時点における最新版
まんまるほっぺこども食堂
種類・内容 | 子ども食堂 |
---|---|
所在地 | 〒 神奈川県小田原市 |
運営者・代表 | |
連絡先 |
子どもの居場所づくり
本市では、子どもが安心できる多様な居場所が確保されていることは、極めて重要であると考え、学校や家庭以外の地域における子どもたちの居場所づくりを支援しています。
◆居場所型
昔遊びなどを通して、多世代の地域ボランティアの皆さんとの交流や子どもを見守り育てる拠点として、公民館や広場などを活用し実施しています。
▽めぞん足柄
井細田公民館で毎週水曜日に実施している「めぞん足柄」。立ち上げから携わり、令和2年から代表を務める村山真康さんに伺いました。
地域の子どもが集まって、自由に遊んだり勉強したりできる場所を提供しています。
また、高齢者の憩いの場にもなっていて、子どもと高齢者の世代間交流が行われています。
地域の人同士がつながり、顔が見える、そしてより心地よい地域社会を目指していきます。
◆子ども食堂型
公民館などで食事の提供とともに、学習支援や体験学習を行い、子どもたちに居場所を提供しています。
▽まんまるほっぺこども食堂
小田原宿なりわい交流館で毎月実施している「まんまるほっぺこども食堂」の代表で、食堂で提供するお弁当を作っている伊藤勇作さんに伺いました。
私たちが提供しているお弁当の食材の多くは、寄付によって賄われています。
農家の皆さんだけでなく、子ども食堂用に家庭菜園で野菜を栽培してくれる人もいます。
子ども食堂を始めてから、多くの人と関わり、活動の輪が広がっています。
その皆さんの気持ちに応えるため、何よりも子どもたちの笑顔のために続けたいと思っています。
◆居場所づくりを支援しています
子どもの居場所について、開設に必要な初期費用や運営費用などの一部を補助しています。
・詳しくはこちら
※QRコードは本紙7ページをご覧ください
〈補助〉
▽居場所型
運営費用:5,000円/月
※実施月数分
事務費:5,000円/年
▽子ども食堂型
初期費用:100,000円
運営費用:10,000円/月
※実施月数分
【WEBID】P29146
問合せ:青少年課【電話】0465-33-1724
〔広報小田原 令和5年3月号〕