Center:I.M氏の謝罪文（2011年10月1日）

2012年3月4日 (日) 00:34時点における版

Ｉ.Ｍ氏の謝罪文（２０１１年１０月１日）

〔2012年3月1日掲載〕
２０１１年１０月１日にＩ.Ｍ氏から受け取った｢謝罪｣文です。
文章はこの｢謝罪｣と｢警鐘｣の２つからなっています。
しかしこの謝罪文以降も、Ｉ.Ｍ氏が管理する攻撃的なサイトは存在し、しかもそれ以降も新たに書きくわえられています。
Ｉ.Ｍ氏の幼児性はなかなかのものであります。
私は｢謝罪｣を受け取った後、事態の改善を確認するまで、｢謝罪｣文公表の執行猶予期間を設けてきたつもりでした（今日まで151日です）。
しかし、Ｉ.Ｍ氏にはハナからそんなものは意味がなかったようです。
したがってこの謝罪文を｢転載・引用・要約・回答をＷｅｂや媒体紙に掲載しないでください｣には意味がないと判断し、公表します。

これがＩ.Ｍ氏の謝罪のしかたなのでしょう。
私は以前にも別の件でＩ.Ｍ氏の謝罪文を受け取ったことがあります。
それと対比して見ると反省なき形式的な謝罪であることが共通しています。
そこからＩ.Ｍ氏は出発しなくてはなりません。
なお｢警鐘｣文はそれ自体が半ば攻撃文にも読めますので、掲載しません。
｢警鐘｣文もまた謝罪なき反省を裏付けるものです。

｢謝罪
その節は、不登校情報センターのブログに物騒な内容のコメントを投稿してしまい、誠にすみませんでした。
その根底に貴方に対する恨み･怒りがあり、そこに地元で引きこもりの男が起こした通り魔事件、アルバイト先でのストレスなどが重なり、精神病からくる攻撃性が抑制できなかった為の事と思われます。
今の私は、向精神薬の鎮静作用により、生きているのが精一杯な状態であり、犯罪を起こすようなエネルギーはないのでご安心下さい。｣
（2011年10月1日受け取り）。

＊

ネット上の｢侵害情報｣への対処

〔2012年3月2日〕
＊ブログ｢センター便り｣からの転載です。

すでにご存知の人も少なからずいると思います。
ネット上に松田武己と不登校情報センターを誹謗・中傷するための特別サイトがあります。
調べた範囲では主役のＩ.Ｍ氏（茨城県在住、３０代男性。本人がお望みとは思えず、いい名前ではないかもしれませんが時に応じて｢稲蝉校人｣というネームにします）は、そのために少なくとも7つのサイトをつくっています。
複数の人による中傷サイトがあると見せかけようといそしんでいるのです。

一昨年のウィキペデイアへのＩ.Ｍ氏の不登校情報センターの書き込みでもそうされました。
さいわいウィキペデイアには不当な書き込みを浄化する仕組みがあり訂正されました。
しかし、｢稲蝉校人｣氏が管理・運営するサイトにはそういうものがありません。
そこでサイトの運営会社に｢侵害情報｣として通知し、｢送信防止措置｣を依頼しました。
その要点は次のようなものです。

｢掲載されている情報：ある人の自殺や仕事につけない原因を不登校情報センターの代表である私、松田武己の活動のせいにして、自分の頭の中で考え出した物語りを織り交ぜて継続的に表示している。
侵害情報等
：侵害されたとする権利：信用毀損、業務妨害、名誉毀損。
：権利を侵害されたとする理由:ネット上に松田武己が代表を務める不登校情報センターの活動に関する事実に反する記事、事実を曲解する記事、事実の無理解に基づく記事、そこから展開して独自の見解・解釈を書き込んでいる。
それにはある人の自殺の原因としたり、そのように思わせるもの、仕事につけない原因としたりそのように思わせるものが雑然と混じっている。｣

表現の自由は認めなくてはなりません。しかし、表現の自由はルール違反をしては守れません。
戸塚ヨットスクールや橋下大阪市長の生活保護削減発言まで、私の取り組みとごちゃまぜにされる下劣さがあります。
これでは反対の側からの表現の自由の侵害です。
｢稲蝉校人｣氏はこれまで誰かの自死についても、誰かが仕事につけないことについても、そのようなごちゃまぜをしてきました。
橋下市長の生活保護削減発言を私の取り組みと関係させるのも同じスタンスですから何の矛盾もないのでしょう。
読解力も疑わしいし、それはかなり重症を意味します。
これまでの経過の一部はこちらで紹介しています。