TAMA女性センター
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+ | ページ名 [[TAMA女性センター]] 東京都多摩市(DV・東京都、ジェンダー・東京都)<br> | ||
+ | '''DVの正体を知り、早期の発見・相談へ'''<br> | ||
+ | DVの種類<br> | ||
+ | 暴力の形はさまざまで、複数の暴力が重なって行われるケースもあります。<br> | ||
+ | また、性別に関わらず被害者になる可能性があります。<br> | ||
+ | ◇身体的DV<br> | ||
+ | 相手の体を殴る・蹴るなどの、相手の身体を傷つける行為<br> | ||
+ | ◇精神的DV<br> | ||
+ | 大声で怒鳴る・無視をする・脅すなどの、相手を精神的に傷つける行為<br> | ||
+ | ◇経済的DV<br> | ||
+ | 生活費を渡さない・仕事を制限させるなどの、金銭の自由を奪う行為<br> | ||
+ | ◇性的DV<br> | ||
+ | 嫌がっているのに性行為を強要する・避妊に協力しないなどの行為<br> | ||
+ | ◇社会的DV<br> | ||
+ | スマホを取り上げる・交友関係を監視するなどの、生活の自由を奪う行為<br> | ||
+ | '''相談はTAMA女性センターなどの相談機関へ!'''<br> | ||
+ | 1人で悩まず、まずは気軽に専門機関にお話ください。周囲の方からの相談もお受けしています。<br> | ||
+ | TAMA女性センターでは、DVだけでなく女性やLGBTQ+当事者からの相談を受け付けています。<br> | ||
+ | 詳細は、公式ホームページまたは本紙8面の「相談案内」をご覧ください。<br> | ||
+ | また、市公式Twitter・LINEでは、チャットやメールで相談可能な窓口も紹介しています。<br> | ||
+ | ・TAMA女性センター【電話】355-2110<br> | ||
+ | ・東京ウィメンズプラザ【電話】03-5467-2455<br> | ||
+ | ・東京都女性相談センター【電話】03-5261-3110<br> | ||
+ | ・東京都女性相談センター多摩支所【電話】522-4232<br> | ||
+ | ○夜間・緊急の場合<br> | ||
+ | ・警察【電話】110<br> | ||
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+ | (受け付け時間外の緊急の場合)<br> | ||
+ | ■配偶者間だけではない「デートDV」<br> | ||
+ | 主に若年層のパートナー間で起こるもので、「愛しているなら、相手が自分の思い通りになることが当たり前」と考え、パートナーを支配し、自分の思い通りに扱うことが特徴です。<br> | ||
+ | また、「イライラ期(緊張期)」「バクハツ期」「ラブラブ期(安定期)」と呼ばれる3つの時期が繰り返されることで段々感覚が麻痺し、暴力が徐々にエスカレートしていくことも特徴の一つと言われています。<br> | ||
+ | ■事業のご案内<br> | ||
+ | ◇STOP!DV・児童虐待~みんなで考えよう、Wリボン~<br> | ||
+ | 子どもの見ている前でDVを行うこと(面前DV)は児童虐待にあたります。<br> | ||
+ | パープルリボンは女性に対するあらゆる暴力の根絶のシンボルですが、11月は児童虐待防止推進月間でもあることから、児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを組み合わせて、一体的に啓発を行っています。<br> | ||
+ | 日時:11月30日(水)まで<br> | ||
+ | ・パネル展示<br> | ||
+ | 場所:関戸公民館市民ロビー・京王プラザホテル多摩4階ポピンズイートインコーナー<br> | ||
+ | 時間:各施設の開館時間による<br> | ||
+ | ・時計塔ライトアップを実施しています!<br> | ||
+ | 聖蹟桜ヶ丘駅前ヴィータ・コミューネの時計塔を2つのリボンの色にちなんでライトアップしています。<br> | ||
+ | ◇講演会「ドラマで学ぶ『日常に潜むDV』―DV・デートDVなど、ジェンダーに基づく暴力を手掛かりに―」<br> | ||
+ | 大学生が作成したドラマ映像を見ながら、日常生活で起こり得るDVなどについて分かりやすくお伝えします。<br> | ||
+ | 日時:12月18日(日)午後2時~4時(1時30分開場)<br> | ||
+ | 場所:消費生活センター講座室(ベルブ)<br> | ||
+ | 定員:20人(申し込み先着順)<br> | ||
+ | 保育:4人〔1歳以上の未就学児対象。12月9日(金)午後5時までの申し込み先着順。保険料など1人100円〕<br> | ||
+ | 講師:堀口悦子氏(明治大学情報コミュニケーション学部准教授)<br> | ||
+ | 申し込み:11月22日(火)午前9時から、公式ホームページのインターネット手続きまたは電話で、TAMA女性センターへ<br> | ||
+ | ◇毎年11月12日~25日は、国の「女性に対する暴力をなくす運動」期間です<br> | ||
+ | 市は、「多摩市女と男の平等参画を推進する条例」「多摩市女と男がともに生きる行動計画」に基づき、女性に対する暴力の根絶に向けた取り組みを総合的かつ計画的に進め、運動期間中は重点的に啓発を行います。<br> | ||
+ | 問い合わせ:TAMA女性センター<br> | ||
+ | 【電話】355-2110【FAX】339-0491<br> | ||
+ | 〔たま広報 令和4年11月20日号〕<br> | ||
'''市民委員募集'''<br> | '''市民委員募集'''<br> |
2023年3月3日 (金) 13:49時点における版
TAMA女性センター
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 東京都多摩市 |
運営者・代表 | |
連絡先 | 【電話】355-2110【FAX】339-0491 |
周辺ニュース
ページ名 TAMA女性センター 東京都多摩市(DV・東京都、ジェンダー・東京都)
DVの正体を知り、早期の発見・相談へ
DVの種類
暴力の形はさまざまで、複数の暴力が重なって行われるケースもあります。
また、性別に関わらず被害者になる可能性があります。
◇身体的DV
相手の体を殴る・蹴るなどの、相手の身体を傷つける行為
◇精神的DV
大声で怒鳴る・無視をする・脅すなどの、相手を精神的に傷つける行為
◇経済的DV
生活費を渡さない・仕事を制限させるなどの、金銭の自由を奪う行為
◇性的DV
嫌がっているのに性行為を強要する・避妊に協力しないなどの行為
◇社会的DV
スマホを取り上げる・交友関係を監視するなどの、生活の自由を奪う行為
相談はTAMA女性センターなどの相談機関へ!
1人で悩まず、まずは気軽に専門機関にお話ください。周囲の方からの相談もお受けしています。
TAMA女性センターでは、DVだけでなく女性やLGBTQ+当事者からの相談を受け付けています。
詳細は、公式ホームページまたは本紙8面の「相談案内」をご覧ください。
また、市公式Twitter・LINEでは、チャットやメールで相談可能な窓口も紹介しています。
・TAMA女性センター【電話】355-2110
・東京ウィメンズプラザ【電話】03-5467-2455
・東京都女性相談センター【電話】03-5261-3110
・東京都女性相談センター多摩支所【電話】522-4232
○夜間・緊急の場合
・警察【電話】110
・東京都女性相談センター【電話】03-5261-3911
(受け付け時間外の緊急の場合)
■配偶者間だけではない「デートDV」
主に若年層のパートナー間で起こるもので、「愛しているなら、相手が自分の思い通りになることが当たり前」と考え、パートナーを支配し、自分の思い通りに扱うことが特徴です。
また、「イライラ期(緊張期)」「バクハツ期」「ラブラブ期(安定期)」と呼ばれる3つの時期が繰り返されることで段々感覚が麻痺し、暴力が徐々にエスカレートしていくことも特徴の一つと言われています。
■事業のご案内
◇STOP!DV・児童虐待~みんなで考えよう、Wリボン~
子どもの見ている前でDVを行うこと(面前DV)は児童虐待にあたります。
パープルリボンは女性に対するあらゆる暴力の根絶のシンボルですが、11月は児童虐待防止推進月間でもあることから、児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを組み合わせて、一体的に啓発を行っています。
日時:11月30日(水)まで
・パネル展示
場所:関戸公民館市民ロビー・京王プラザホテル多摩4階ポピンズイートインコーナー
時間:各施設の開館時間による
・時計塔ライトアップを実施しています!
聖蹟桜ヶ丘駅前ヴィータ・コミューネの時計塔を2つのリボンの色にちなんでライトアップしています。
◇講演会「ドラマで学ぶ『日常に潜むDV』―DV・デートDVなど、ジェンダーに基づく暴力を手掛かりに―」
大学生が作成したドラマ映像を見ながら、日常生活で起こり得るDVなどについて分かりやすくお伝えします。
日時:12月18日(日)午後2時~4時(1時30分開場)
場所:消費生活センター講座室(ベルブ)
定員:20人(申し込み先着順)
保育:4人〔1歳以上の未就学児対象。12月9日(金)午後5時までの申し込み先着順。保険料など1人100円〕
講師:堀口悦子氏(明治大学情報コミュニケーション学部准教授)
申し込み:11月22日(火)午前9時から、公式ホームページのインターネット手続きまたは電話で、TAMA女性センターへ
◇毎年11月12日~25日は、国の「女性に対する暴力をなくす運動」期間です
市は、「多摩市女と男の平等参画を推進する条例」「多摩市女と男がともに生きる行動計画」に基づき、女性に対する暴力の根絶に向けた取り組みを総合的かつ計画的に進め、運動期間中は重点的に啓発を行います。
問い合わせ:TAMA女性センター
【電話】355-2110【FAX】339-0491
〔たま広報 令和4年11月20日号〕
市民委員募集
◇TAMA女性センター市民運営委員会委員(イベント企画)
今話題の生理の貧困やジェンダー平等、LGBTQ+(エルジービーティーキュープラス)などの身近な問題に興味がある方、一緒に情報発信をしませんか?
「多摩市女と男がともに生きる行動計画」に基づき男女平等参画推進や女性問題解決に向けたさまざまな事業(講座・映画上映・展示など)の企画立案・運営を行います。
任期:令和4年5月1日〜令和6年3月31日
対象:市の他の審議会などの委員になっていない18歳以上の市内在住・在勤・在学者、またはTAMA女性センター登録団体の代表者から推薦を受けた登録団体の構成員
募集人数:7人
報酬:交通費程度の謝礼
選考方法:小論文・男女比率・年齢構成などを総合的に考慮の上、選考
備考:結果は応募者全員に通知。提出書類の返却不可。選出委員の氏名などは公表。
ファクシミリの場合、送信後に要電話連絡。詳細は、公式ホームページに掲載の募集選考要領を要確認。
会議は月1回。その他、開催事業に要参加
申し込み・問い合わせ:4月12日(火)必着の、公式ホームページのインターネット手続き・郵送・ファクシミリまたは直接持参で、
小論文「TAMA女性センター市民運営委員会への応募動機」(400〜600字程度・様式自由)・住所・氏名・生年月日・年齢・性別(自認している性)・職業(在勤・在学確認のため名称と所在地を記入)・電話番号を記入し、〒206-0011関戸4-72ヴィータ・コミューネ7階TAMA女性センターへ
【電話】355-2110【FAX】339-0491
〔たま広報 令和4年3月20日号〕
毎年6月23日~29日は国の「男女共同参画週間」です
◇あなたにもある?「性別による思い込み」
「赤いランドセルは女の子」「黒いランドセルは男の子」。
ランドセルの色で性別が思い浮かぶことはありませんか。
「女性はすぐ泣く」「男性だから泣くな」。誰だって泣くことはあるのにそのようなイメージを持っていませんか。
このような、性別による無意識な見方を「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」と言います。
これらをなくすためには、自分の考えに気付き、それに向き合うことが大切です。
◇多摩市の取り組み
市は、平成26年1月に市民と一緒に検討を進めた「多摩市女と男の平等参画を推進する条例」を制定しました。
条例の基本理念の中に、「すべての人が、性別による差別的取扱い並びに性的指向及び性自認による差別を受けることなく、固定的な性別役割分担意識に基づく社会制度や慣行を解消されること。」と記載しています。
この基本理念を実現するため、さまざまな取り組みを進めています。
・TAMA女性センターを拠点とした、男女平等参画社会の実現に向けた施策
・講座や映画上映などの普及啓発活動
・女性のための各種相談
・LGBTQ+の相談
問い合わせ:平和・人権課(TAMA女性センター)
【電話】355-2110【FAX】339-0491
〔たま広報 令和4年6月5日号〕
LGBT電話相談【電話】355-2112(専用ダイヤル)(予約不要)
日時・日程・期間:
奇数月…第3火曜日午後4時〜8時<
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偶数月…第3火曜日午後2時〜6時
問い合わせ:【電話】355-2110
〔たま広報 令和4年1月20日号〕
LGBT電話相談【電話】355-2112(専用ダイヤル)(予約不要)
日時・日程・期間:
奇数月…第3火曜日午後4時〜8時
偶数月…第3火曜日午後2時〜6時
問い合わせ:TAMA女性センター
【電話】355-2110
〔たま広報 令和3年12月20日号〕