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アリスの広場

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ページ名 [[アリスの広場]] 群馬県前橋市(当事者の会・自助グループ・群馬県、ジェンダー・群馬県)<br>
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男女共同参画センターで発行している男女共同参画情報誌「新樹」。<br>
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このコーナーでは同誌の記事の一部を紹介します。今回は「LGBTQ・不登校・ひきこもり~多様性の居場所づくり」。<br>
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昨年7月にまちなかにオープンしたコミュニティスペース「まちのほけんしつ」を紹介します。<br>
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「まちのほけんしつ」は、LGBTQの支援団体「ハレルワ」と、不登校・ひきこもりの若者の居場所「アリスの広場」の2団体で運営。<br>
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水木曜をアリスの広場が不登校・ひきこもりの若者のための安心できる居場所として、火金日曜をハレルワが誰でも利用できるコミュニティスペースとして開館しています。<br>
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異なる2団体の連携により、複数のマイノリティ性を併せ持つ人や当事者以外の人もアクセスしやすくなっています。<br>
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施設内はフリーWi‐Fiや電源が使えます。スマホの充電やPC作業もできるので、学生がレポート作業に利用することもあります。<br>
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座席はカウンター席やテーブル席、小上りスペースも。<br>
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利用者が多いときは2階の和室も利用できます。<br>
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家・学校・職場とは別の居場所として、新たな人との接点の場として、皆さんの利用を待っています。<br>
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◆コミュニティスペースまちのほけんしつ<br>
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(千代田町四丁目18-4)<br>
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アリスの広場 水木曜、13時~17時【URL】https://www.npo-alice.org<br>
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ハレルワ 火金日曜、14時~18時【URL】https://www.hareruwa.org<br>
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※利用料金・利用方法など詳しくは各団体のホームページをご覧ください。<br>
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問合せ:男女共同参画センター<br>
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【電話】027-898-6517<br>
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〔広報まえばし 2022年3月1日号〕<br>
  
 
'''白川昌生、高山明ら31組による「世界との関係をつくり変える」実践。展覧会「表現の生態系」がアーツ前橋で開催'''<br>
 
'''白川昌生、高山明ら31組による「世界との関係をつくり変える」実践。展覧会「表現の生態系」がアーツ前橋で開催'''<br>

2022年6月3日 (金) 13:20時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 群馬県 > 前橋市 > アリスの広場

アリスの広場

所在地 群馬県前橋市南町
TEL
種類・内容 不登校やひきこもりの若者が相談や交流ができるフリースペース

周辺ニュース

ページ名 アリスの広場 群馬県前橋市(当事者の会・自助グループ・群馬県、ジェンダー・群馬県)
男女共同参画センターで発行している男女共同参画情報誌「新樹」。
このコーナーでは同誌の記事の一部を紹介します。今回は「LGBTQ・不登校・ひきこもり~多様性の居場所づくり」。
昨年7月にまちなかにオープンしたコミュニティスペース「まちのほけんしつ」を紹介します。
「まちのほけんしつ」は、LGBTQの支援団体「ハレルワ」と、不登校・ひきこもりの若者の居場所「アリスの広場」の2団体で運営。
水木曜をアリスの広場が不登校・ひきこもりの若者のための安心できる居場所として、火金日曜をハレルワが誰でも利用できるコミュニティスペースとして開館しています。
異なる2団体の連携により、複数のマイノリティ性を併せ持つ人や当事者以外の人もアクセスしやすくなっています。
施設内はフリーWi‐Fiや電源が使えます。スマホの充電やPC作業もできるので、学生がレポート作業に利用することもあります。
座席はカウンター席やテーブル席、小上りスペースも。
利用者が多いときは2階の和室も利用できます。
家・学校・職場とは別の居場所として、新たな人との接点の場として、皆さんの利用を待っています。
◆コミュニティスペースまちのほけんしつ
(千代田町四丁目18-4)
アリスの広場 水木曜、13時~17時【URL】https://www.npo-alice.org
ハレルワ 火金日曜、14時~18時【URL】https://www.hareruwa.org
※利用料金・利用方法など詳しくは各団体のホームページをご覧ください。
問合せ:男女共同参画センター
【電話】027-898-6517
〔広報まえばし 2022年3月1日号〕

白川昌生、高山明ら31組による「世界との関係をつくり変える」実践。展覧会「表現の生態系」がアーツ前橋で開催
鴻池朋子 Dream Hunting Grounds(部分)2018 作家蔵
いま、芸術や美術館にはどのような役割が求められているのか。
これを「世界との関係をつくり変えていく実践」ととらえ、アーティストによる作品・プロジェクトを紹介する展覧会が群馬のアーツ前橋で開催される。
会期は10月12日~2020年1月13日。
本展を手がけるのは、芸術人類学や神話学を専門とする石倉敏明、都市社会学を専門とする山田創平、アーティスト・白川昌生、そしてアーツ前橋の学芸員からなる企画委員会。
分野を横断しながら、社会における芸術の役割を様々な視点から検証する。
同館は2016年から福祉、医療、教育などの分野と協働し、社会における「生きづらさ」に対して表現が持つ可能性を考える「表現の森」プロジェクトを始動。
本展では同プロジェクトの4年間の活動に加え、LGBTQ支援をテーマに活動を行う団体「ハレルワ」と山田創平、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、あかたちかこによる新プロジェクト・作品を展覧する。
また本展では、前橋の赤城山に着目した宗教性や共同性に関するリサーチを通して、9作家が新作を発表。
なかでも白川昌生は岡本天明、金井南龍、ヨーゼフ・ボイスやシュタイナーなどを取り上げながら、日本における精神の流れとヨーロッパの芸術の関係を提示する。
そのほかにも高山明/Port
Bは、インドシナ難民で精神疾患を持つ人々を受け入れてきた施設「あかつきの村」を舞台に、その歴史を体験できる新作を発表。
また滝沢達史は、ひきこもりや不登校を経験した若者たちが通う「アリスの広場」と協働し、まちなか商店街での拠点づくりを新たなプロジェクトとして展開する。
教員や美術・医療・福祉・教育を専門に学ぶ学生は入場無料の本展。
会期中にはトークや上映など様々なイベントも予定されているため、こちらもあわせてチェックしてほしい。
〔2019年8/26(月)美術手帖〕

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