カテゴリ:周辺ニュース
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+ | 生活などの相談は私たちへ 悩みを話してみませんか | ||
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+ | 生活や仕事、お金のことなど、誰にも相談できず、一人で悩みを抱えていませんか。 | ||
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+ | コミュニティソーシャルワーカー(CSW)は、生活する上での悩みや不安など、どこに相談したらいいかわからないことを一緒に考えて、解決に向けた支援を行う、地域の身近な相談員です。 | ||
+ | また、個別の相談から地域の課題を見つけ、地域の皆さんや関係機関と一緒に考えながら、解決に向けて支援する役割なども担っています。 | ||
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+ | ■コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の上原哲子さんにお話を伺いました | ||
+ | コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の活動範囲は広く、どのようなことを行っているのか、想像しづらいかもしれません。例えば、相談に対する支援では、こんな事例がありました。 | ||
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+ | ◇伴走しながら応援し、社会参加を後押しする | ||
+ | 学校卒業後、就職活動がうまくいかず、働きたくても誰にも相談できず、ひきこもりになってしまった方から相談を受けました。そこで、まずは社会とのつながりを作るために、地域の子どもや保護者に食事を提供する子ども食堂で、手伝いを経験できるように支援して、社会に出ていく後押しをさせてもらいました。その結果、就労につなげることができました。 | ||
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+ | 相談者の抱えている悩みはさまざまです。私たちは、相談者に寄り添いながら、生きる力が高まるような生き方を考え、コーディネートしていきたいと考えています。そのために、さまざまな関係団体とつながりをつくること、相談者の方と信頼関係を構築することを大切にしています。 | ||
+ | 個別の相談への対応のほか、同じ悩みを抱えている人同士が安心して情報共有できる場として、ひきこもりの子どもを持つ家族同士がつながる会の立ち上げ支援などもしています。 | ||
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+ | ■こだいら生活相談支援センター | ||
+ | コミュニティソーシャルワーカー(CSW)への相談は、こだいら生活相談支援センターへご連絡ください。こだいら生活相談支援センターには、ほかにも、生活や仕事、家計に関するさまざまな悩みをお受けする相談員が常駐しています。相談を受けて、活用できる制度や事業などの案内や、関係機関の紹介などをします。外出が難しい方は、電子メールや電話での相談、また、要望があれば自宅までお伺いすることもできます。ぜひ、お気軽にご相談ください。 | ||
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+ | ◇相談方法 | ||
+ | 事前に、電話で相談日の予約をしてください。 | ||
+ | 日時:月曜〜金曜日(祝日を除く)午前9時〜午後5時 午後4時まで受付 | ||
+ | 場所:福祉会館4階(学園東町1-19-13) | ||
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+ | 問合せ:こだいら生活相談支援センター | ||
+ | 【電話】042-349-0151【電子メール】sscenter@syakaifukushi.kodaira.tokyo.jp | ||
+ | 〔市報こだいら 令和3年8月5日号〕 <br> | ||
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2021年9月22日 (水) 15:30時点における版
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生活などの相談は私たちへ 悩みを話してみませんか
2021.08.05 東京都小平市
生活や仕事、お金のことなど、誰にも相談できず、一人で悩みを抱えていませんか。
コミュニティソーシャルワーカー(CSW)は、その悩みを一緒に分かち合って、これからの生き方について寄り添って考えていきます。
まずは、悩みごとを私たちに話してみませんか。
■安心して話せる場所づくりを目指して コミュニティソーシャルワーカー(CSW)は、生活する上での悩みや不安など、どこに相談したらいいかわからないことを一緒に考えて、解決に向けた支援を行う、地域の身近な相談員です。 また、個別の相談から地域の課題を見つけ、地域の皆さんや関係機関と一緒に考えながら、解決に向けて支援する役割なども担っています。
◇例えば・・・こんな悩み、抱えていませんか ・子どもがひきこもりで、将来がとても不安。どうしたらいいかわからない ・地域の居場所づくりに関わりたいが、どこに相談したらいかわからない ・新型コロナウイルス感染症の影響で失業してしまい、仕事が見つからず、経済的に生活が苦しい ・相談できる相手がいなくて不安な毎日を過ごしている ・ひきこもりだったが働きたい。まず、何から始めたらいいかわからない
■コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の上原哲子さんにお話を伺いました コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の活動範囲は広く、どのようなことを行っているのか、想像しづらいかもしれません。例えば、相談に対する支援では、こんな事例がありました。
◇伴走しながら応援し、社会参加を後押しする 学校卒業後、就職活動がうまくいかず、働きたくても誰にも相談できず、ひきこもりになってしまった方から相談を受けました。そこで、まずは社会とのつながりを作るために、地域の子どもや保護者に食事を提供する子ども食堂で、手伝いを経験できるように支援して、社会に出ていく後押しをさせてもらいました。その結果、就労につなげることができました。
◇相談者に寄り添って考えていく 相談者の抱えている悩みはさまざまです。私たちは、相談者に寄り添いながら、生きる力が高まるような生き方を考え、コーディネートしていきたいと考えています。そのために、さまざまな関係団体とつながりをつくること、相談者の方と信頼関係を構築することを大切にしています。 個別の相談への対応のほか、同じ悩みを抱えている人同士が安心して情報共有できる場として、ひきこもりの子どもを持つ家族同士がつながる会の立ち上げ支援などもしています。 コミュニティソーシャルワーカー(CSW)が、人と人をつないでみんなを元気にするツールになれたらと考えています。抱えている悩みを私たちと一緒に考えてみることで、何か新しい発見や解決策が見つかるかもしれません。
■こだいら生活相談支援センター コミュニティソーシャルワーカー(CSW)への相談は、こだいら生活相談支援センターへご連絡ください。こだいら生活相談支援センターには、ほかにも、生活や仕事、家計に関するさまざまな悩みをお受けする相談員が常駐しています。相談を受けて、活用できる制度や事業などの案内や、関係機関の紹介などをします。外出が難しい方は、電子メールや電話での相談、また、要望があれば自宅までお伺いすることもできます。ぜひ、お気軽にご相談ください。
◇相談方法 事前に、電話で相談日の予約をしてください。 日時:月曜〜金曜日(祝日を除く)午前9時〜午後5時 午後4時まで受付 場所:福祉会館4階(学園東町1-19-13)
問合せ:こだいら生活相談支援センター
【電話】042-349-0151【電子メール】sscenter@syakaifukushi.kodaira.tokyo.jp
〔市報こだいら 令和3年8月5日号〕
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【オンライン講演会】ひきこもりの現状と支援について~8050問題から考える
2021.08.01 東京都目黒区
80代の親が50代の子の生活を支え行き詰まる8050問題など、ひきこもりの長期化や高齢化などが明らかになっています。ひきこもりは誰にでも起こりうることで、決して特別なことではありません。20年以上にわたり、ひきこもり問題を取材するジャーナリストを講師に迎え、ひきこもりの現状と課題、支援について考えます。
日時:9/3(金)14:00~16:00 内容:ジャーナリストの池上正樹氏による講演、家族会「NPO法人楽の会リーラ」の紹介 対象:区内在住・在勤・在学のひきこもりに悩む本人や家族・支援者、関心のあるかた 定員:50人(先着) 申込み:Eメールに、講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話を記入し、8/25までに、福祉総合課ふくしの相談係へ 【電子メール】fsogo.kouza01@city.meguro.tokyo.jp
■ひきこもりの相談窓口 ◇福祉の総合相談窓口(福祉のコンシェルジュ) どこに相談すればわからないときはこちらへ。面談または電話でお受けします。
問合せ: ・福祉総合課ふくしの相談係【電話】5722-9064 ・くらしの相談係【電話】5722-9370 いずれも総合庁舎本館2階 【FAX】5722-9062
◇保健相談 保健師などが、相談をお受けします。まずは、電話でお問い合わせください。
問合せ: ・保健予防課保健相談係【電話】5722-9504【FAX】5722-9508 ・碑文谷保健センター保健相談係【電話】3711-6447【FAX】5722-9330
問合せ:福祉総合課ふくしの相談係
【電話】5722-9064【FAX】5722-9062
〔めぐろ区報 令和3年8月1日号〕
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子ども・若者への支援活動を行う団体に活動費を助成します
2021.08.05 東京都葛飾区
子ども食堂や学習支援など、子どもや若者への支援活動を行う団体に対し、活動の立ち上げや運営に係る経費を助成します。
詳しくは募集要項をご覧になるか、お問い合わせください。
主な対象事業: ・子ども食堂、学習支援、体験活動や自由に過ごせる場所などの提供 ・不登校・ひきこもりなどの子ども・若者への支援活動 ・子ども・若者の支援などに資するイベント事業 助成限度額: ・事業立ち上げに対する助成/20万円(助成対象経費の10分の10以内) ・活動費に対する助成 (1)日常的な支援活動 ・月1回以上の活動/30万円(助成対象経費の3分の2以内) ・週1回以上の活動(活動実績の条件あり)/60万円(助成対象経費の3分の2以内) (2)子ども・若者支援などに資するイベント事業(開催実績、参加者数などの条件あり)/60万円(助成対象経費の3分の2以内) 申請方法: 募集要項に添付の申請書類を持参か郵送。 募集要項は区ホームページからも取り出せます。 申請には事前相談が必要です。 事前相談期間:令和4年1月11日(火曜日)まで 申請期間:令和4年1月17日(月曜日)まで
募集要項配布・事前相談・申請・担当課:〒124-8555葛飾区役所子ども応援課(区役所3階308番)
【電話】03-5654-8578
〔広報かつしか 令和3年8月5日号〕
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