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不登校情報センター・親の会

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定例会では、互いの交流のほかに会の運営などについても意見を交換することも出来ます。<br>  
 
定例会では、互いの交流のほかに会の運営などについても意見を交換することも出来ます。<br>  
 
定例会等の会合には、親の会会員以外の人、引きこもりや不登校経験のある当事者も参加で出来ます。<br>
 
定例会等の会合には、親の会会員以外の人、引きこもりや不登校経験のある当事者も参加で出来ます。<br>
◎'''次回は9月11日(第2日曜日)午後1時~4時'''。<br>
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当事者に「事務しごとの練習」[http://www.futoko.co.jp/zzwp1/?m=20110802]を提案しています。<br>
 
当事者に「事務しごとの練習」[http://www.futoko.co.jp/zzwp1/?m=20110802]を提案しています。<br>
 
それをめぐる「引きこもり後を考える会」の動きなどと一緒に話します。<br>
 
それをめぐる「引きこもり後を考える会」の動きなどと一緒に話します。<br>

2011年10月28日 (金) 21:17時点における版

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不登校情報センターに直接関係する親の会は次の2つ(引きこもり系の「新小岩親の会」と不登校系の「セシオネット親の会」)です。
またメール送信対象の親グループ「OYA・OYAネット」も紹介いたします。
*全国各地の親の会は「親の会ネットワーク」のページ を参照してください。

目次

OYA・OYAネット

〔2011年10月設定〕

正式名称は「ひきこもり社会支援・親ネット」ですが、通称を「OYA・OYAネット」とします。

このたびNPO法人不登校情報センターの中に、
不登校や引きこもりなどで円滑的な社会参加ができない人の親御様を対象に、ひきこもり社会支援・親ネット「OYA・OYAネット」を開設しました。

登録は無料です。メンバーに登録された親御様には、情報およびメッセージを配信していきます。
不定期に集まることも企画していきますが、基本的には広くつながるネットワークで情報の共有ができればと考えております。

メンバー希望の方は、携帯メールなどから下記のアドレスに、“「OYA・OYAネット」登録申し込み”という件名で、下記の4点を書いて送信をお願いいたします。

〔送信先メールアドレス〕tokanet1998-lucky-chance☆docomo.ne.jp
(アドレスの☆は@に変換して送信してください。)


件名 : 「OYA・OYAネット」登録申し込み

  • 携帯(PC)メールアドレス :
  • ハンドルネーム :
  • お子様の性別 :
  • お子様の生年月日 : 昭和・平成  年  月  日

 (ハンドルネーム=自分で考えたペンネームかニックネームのようなもの)

新小岩親の会

趣旨と目的

引きこもり・不登校の子どもを持つ家族が交流し、学び合う場として新小岩親の会を設立します。
新小岩親の会は、NPO法人不登校情報センターの定款第5条 (6)
『不登校・引きこもり等の子どもを持つ家族が互いに交流・学習するのを支援する事業』
として、実施するものです。

会員

引きこもり、不登校等の子どもをもつ親で構成されます。
新小岩親の会は会員制です。
原則として毎月1回以上の交流の場(定例会)を開きます。

定例会

参加する親の話を中心に具体的な対応方法の意見交換します。
講演会、当事者や親の体験発表などを含めることが出来ます。
他の団体、グループ等と共同して催し物を行なうことも出来ます。
定例会では、互いの交流のほかに会の運営などについても意見を交換することも出来ます。
定例会等の会合には、親の会会員以外の人、引きこもりや不登校経験のある当事者も参加で出来ます。
次回は11月13日(第2日曜日)午後1時~4時
当事者に「事務しごとの練習」[1]を提案しています。
それをめぐる「引きこもり後を考える会」の動きなどと一緒に話します。
聞きに来るだけの参加も歓迎します。

入会・退会、会費と参加費

入会は、所定の申込書によります。
入会金は、3000円です。
会費はNPO法人不登校情報センターの会費(年間6000円)のほか、定例会に参加のつど500円の参加費が必要です。
会員以外の参加者の定例会参加費は1500円です。
会員外の当事者の参加費は、500円です。会員当事者の参加費は、無料です。
退会は自由です。退会の申し込みを提出すれば退会になります。
会費を12か月以上納めていないときは退会とみなされます。

会則以外の事項

定例会は、原則として毎月第2日曜日の午後1時から4時、不登校情報センターを会場にして開きます。
*最近の定例会の参加者は10名程度であり、当事者も1~3名加わります。 NPO法人会員には月刊の会報『ひきコミ』を渡します。
NPO法人会員の相談・カウンセリング料金は 一回3000円 とします (会員外5000円)。
NPO法人会員は『仕事起こし、仕事さがし』事業(NPO法人定款(5))において、会員家族が関われる場合は、優先的な対応になります。

新小岩親の会の略歴

2001年5月13日  講演&相談会『引きこもりから社会参加へ』を第一高等学院新小岩校旧校舎で開催。
 参加した親で交流会を行い、このときを起点に毎月1回親の交流会が開かれるようになる。
2001年11月18日 毎月定例交流会を引きこもり等親の会『いいな会』として正式に設立。
2003年3月8日  親の会・当事者の会と共同で旭爪あかね講演会『引きこもり、そして自立』を開く。(日本教育会館)
2003年10月12日 親の会・訪問サポートトカネットと協同でシンポジウム『不登校・引きこもり問題を考える』を開催。
2004年3月14日  トカネット親の会と合流して『新小岩親の会』となる。
2005年6月12日  不登校情報センターのNPO法人設立総会を開く。新小岩親の会はNPO法人の事業として、会員はNPO法人会員で構成されることになる。
2005年11月23日 NPO法人認証記念講演会『引きこもりから社会参加・仕事起こし』
2006年5月14日  親の会として体験者の『引きこもりからどう抜け出したのか』の体験発表会を開く。

松田武己(まつだ たけみ)プロフィール

ペンネーム:五十田猛 1945年8月5日、島根県出身(生まれは朝鮮慶尚北道大邱)。
*島根県立大田高等学校卒業、大阪市立大学経済学部2部入学(中退)。 1964年、医療機関に事務職として勤務(15年)。
1979年 教育系出版社で編集業務(16年)。
1983年 月刊雑誌『子ども教育』編集長。
1992年 不登校のネットワーク誌『こみゆんと』創刊。
1995年 不登校情報センターを設立。
2000年 文通誌『ひきコミ』の発行を開始。
2001年 不登校・引きこもりの親の会(後に「いいな会」と名づける)が始まる。
2002年 引きこもり経験者による「あゆみ仕事企画」を設ける。
2004年 ネットを使う情報提供を「あゆみ仕事企画」の作業に取り入れる。
2007年 自身がアスペルガー気質であると“発見”。
主な編著書『不登校・中退者のためのスクールガイド』『登校拒否とカウンセリングルーム』『引きこもりと暮らす』『引きこもりー当事者と家族の出口』
   現在NPO法人不登校情報センター理事長として引きこもりや不登校の相談、講演、執筆活動、同センターで引きこもりの人のための仕事起こし、などをしている。

好きな食べ物 さばの塩焼。
好きな色 オレンジ。
苦手な物 早口ことば。
好きな言葉  職業に貴賎なし、ただ心豊かな者と心貧しき者がいるのみ。
一言コメント 大きなお世話にならないように気をつけているつもりが、小さなお世話も苦手になった?


セシオネット親の会

主に十代の不登校・中退生の親の会です。
毎月第3土曜日午後2時からに定例会を開いています。
会場は新宿・高田馬場の「親と子の相談室・空」。
月刊の会報『セシオネット親の会NewsLetter』を配布しています(2011年5月・50号発行)。
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不登校情報センター > 協力団体 > 「出会いの機会」杉並実行委員会ページの「セシオネット親の会」の項にて紹介します。

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