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− | <th>FAX</th> | + | <th>種類・内容</th> |
− | <td></td> | + | <td>地域における居場所、不登校支援団体</td> |
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− | '''食事提供や学習支援… 子どもの居場所確保に補助 石狩市が来年度 公募に7団体'''<br>
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− | 【石狩】市は、子どもに無料や安価で食事を提供する「子ども食堂」や学習支援活動の拠点づくりを進めるため、2017年度に事業に取り組む団体への交付金を設ける方針だ。<br>
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− | 市が本年度から力を入れている子どもの貧困対策の一環。<br>
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− | できるだけ多くの拠点を設け、子どもたちが通いやすい環境を整える。<br>
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− | 21日の市総合教育会議で市が明らかにした。交付金はNPO法人などが幼児から高校生を対象に、会館や空き家を活用して子ども食堂や学習支援を行う際、建物の改修や備品の購入、運営費の一部を補助する。<br>
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− | 子どもが高齢者や障害者らと交流する機会もつくってもらい、地域の共生の場とすることも目指す。<br>
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− | 今後、補助額などを決め、17年度予算案に事業費を計上する考え。<br>
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− | 市は8~10月、「地域における子どもの居場所づくり」をテーマに事業を公募したところ、市内の7団体から子ども食堂などの提案があった。<br>
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− | 市は交付金の対象となるかどうか、今後審査していく方針だ。<br>
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− | 市内の学習支援拠点は現在、2カ所ある。<br>
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− | 「ペパン」は市がNPO法人ジェルメ・まるしぇに委託し、主に不登校の児童生徒を対象にしている。<br>
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− | 「[[マナビーバ]]」は主にひとり親家庭の中学生が対象。<br>
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− | NPO法人こども・コムステーション・いしかりが運営し、食事も提供している。<br>
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− | 市は「子どもの居場所は多ければ多いほど、いじめや虐待などの問題が早期に発見できる場合もある。貧困や共働き世帯の増加で、孤食や家庭学習が身につかないといった懸念を、地域で解決していきたい」と話す。<br>
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− | 〔◆平成28(2016)年11月22日 北海道新聞 朝刊地方〕 <br>
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| [[Category:ひきこもり支援団体・北海道|じぇるめまるしぇ]] | | [[Category:ひきこもり支援団体・北海道|じぇるめまるしぇ]] |