カケガワティーンズプロジェクト
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > [[:カテゴリ:ひきこもり周辺ニ...」) |
|||
1行: | 1行: | ||
− | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:カテゴリ:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:カテゴリ: | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:カテゴリ:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:カテゴリ:産業のニュース|産業のニュース]] > {{PAGENAME}} }} |
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:静岡県(地域)|静岡県]] > [[:Category:掛川市(静岡県)|掛川市]] > {{PAGENAME}} }} | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:静岡県(地域)|静岡県]] > [[:Category:掛川市(静岡県)|掛川市]] > {{PAGENAME}} }} | ||
+ | |||
+ | ==カケガワティーンズプロジェクト== | ||
<table class="wikitable shousai-table"> | <table class="wikitable shousai-table"> | ||
<tr> | <tr> | ||
16行: | 18行: | ||
</table> | </table> | ||
− | |||
− | |||
'''カケガワティーンズプロジェクト代表'''<br> | '''カケガワティーンズプロジェクト代表'''<br> | ||
高橋 和子(かずこ)さん(長谷)<br> | 高橋 和子(かずこ)さん(長谷)<br> | ||
35行: | 35行: | ||
現在は農業作業から商品開発、販売までを自分たちで行うことでSDGs(持続可能な開発目標)を学ぶプロジェクトに取り組むなど、彼女らの取り組みは大きく広がっていきます。<br> | 現在は農業作業から商品開発、販売までを自分たちで行うことでSDGs(持続可能な開発目標)を学ぶプロジェクトに取り組むなど、彼女らの取り組みは大きく広がっていきます。<br> | ||
〔広報かけがわ 令和2年11月1日号〕 <br> | 〔広報かけがわ 令和2年11月1日号〕 <br> | ||
− | + | ||
− | [[カテゴリ: | + | [[カテゴリ:産業のニュース|かけがわてぃーんずぷろじぇくと]] |
− | + | ||
[[Category:静岡県(地域)|かけがわてぃーんずぷろじぇくと]] | [[Category:静岡県(地域)|かけがわてぃーんずぷろじぇくと]] | ||
[[Category:掛川市(静岡県)|かけがわてぃーんずぷろじぇくと]] | [[Category:掛川市(静岡県)|かけがわてぃーんずぷろじぇくと]] | ||
+ | [[カテゴリ:広報かけがわ|かけがわてぃーんずぷろじぇくと]] |
2020年11月13日 (金) 23:27時点における版
カケガワティーンズプロジェクト
所在地 | 静岡県掛川市 |
---|---|
TEL | |
FAX |
カケガワティーンズプロジェクト代表
高橋 和子(かずこ)さん(長谷)
自分の好きなことに存分に取り組める環境として通信制高校角川ドワンゴ学園N高等学校を進学先に選択。
今の時代に求められる力を自問しながら、日々活動を続けます。
目標は「大小にかかわらず、人に影響を与えられる人になること」
■まちを元気にする活動の中心に高校生を
まちづくりにさまざまな立場の市民の参加が求められるなか、「まちを元気にする活動の中心に高校生を」と力強く話すのは、学生団体のカケガワティーンズプロジェクトで代表を務める高橋和子さん。
若者の視点から、掛川に必要なものや自分たちにできることを考えながら活動しています。
姉の佳子(かこ)さんが中心となって、市内中高生10人で昨年3月に結成。
これまで、掛川駅前の飲食店の空き時間を活用した自習室の運営や、ラグビーW杯の関連イベントで掛川茶を使ったドリンクを提供するカフェなどを行ってきました。
こうした取り組みに中学3年生から参加してきた高橋さんは、若者の主体的な行動が周囲の共感を生み、多くの人が協力してくれることを実感。
中学を卒業し、今年4月に代表となった後も、姉たちの思いを継いで活動を続けています。
今年8月には、現役高校生が中学生に学校生活を紹介するオンラインイベントを開催。
コロナ禍でこれまで高校が主催してきた中学生向けの学校説明会が開かれない状況を打破し、高校生の力が社会の課題を解決する好例となりました。
「私たちの取り組みが同世代への刺激となって、広がるといい。自分が卒業した後も続く活動にしたい」と高橋さん。
現在は農業作業から商品開発、販売までを自分たちで行うことでSDGs(持続可能な開発目標)を学ぶプロジェクトに取り組むなど、彼女らの取り組みは大きく広がっていきます。
〔広報かけがわ 令和2年11月1日号〕