岐阜市立草潤中学校
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2020年1月27日 (月) 07:26時点における版
岐阜市立草潤中学校
所在地 | 北海道 |
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不登校特例校名「草潤中学校」に 岐阜市、21年開校
岐阜市は24日、2021年4月に同市金宝町の旧徹明小学校舎を活用して開校予定の不登校特例校の名称を市立草潤(そうじゅん)中学校に決めたと発表した。
古代中国の思想家荀子(じゅんし)の「玉、山に在れば草木潤い、淵に珠を生ずれば崖枯れず」との言葉に由来。
内に素晴らしいものがあれば必ず外に表れるとの意味で、そのためには学びが必要との思いを込めた。
市教育委員会が、中国文学者で市立女子短期大学長の杉山寛行さん(71)による原案を協議。
「啓明(けいめい)」「淑哲(しゅくてつ)」など九つの案から委員5人が選んだ。
特例校は、市内に住む不登校の中学生が対象で、全校で40人ほどの規模を想定している。
授業時間を短縮し、カウンセラーなど専門的な知見を持つ教職員らを20人ほど配置。学力などに応じた個別指導を行う。
〔2019年12/25(水) 岐阜新聞Web〕