かなざわっ子nikoniko倶楽部
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多くはボランティアによって運営され、食材や活動費は主に寄付でまかなう。対象を決めず、広く子どもの「居場所」として地域に開放するところもある。<br> | 多くはボランティアによって運営され、食材や活動費は主に寄付でまかなう。対象を決めず、広く子どもの「居場所」として地域に開放するところもある。<br> | ||
2012年に東京都大田区の八百屋店主が店を開放して食事を提供したのが始まり。<br> | 2012年に東京都大田区の八百屋店主が店を開放して食事を提供したのが始まり。<br> | ||
− | + | 食堂の運営者らでつくる「[[こども食堂安心・安全向上委員会]]」の調査によると、こども食堂は全国に計2286か所あり、県内には少なくとも20か所ある。<br> | |
〔◆平成30(2018)年4月26日 読売新聞 東京朝刊〕 <br> | 〔◆平成30(2018)年4月26日 読売新聞 東京朝刊〕 <br> | ||
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2021年7月13日 (火) 11:11時点における版
かなざわっ子nikoniko倶楽部
種類・内容 | NPO法人が「みんなの食堂」に米や野菜を提供。 |
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所在地 | 石川県金沢市新神田 |
TEL | |
□横のつながり
金沢市新神田でこども食堂「かなざわっ子nikoniko倶楽部」を運営するNPO法人は今回、「みんなの食堂」に米や野菜を提供した。
NPO法人は、食材を長期間保存できるスペースを持つため、当日必要とするところに食材を提供するようにしているという。
同倶楽部を運営する喜成清恵さん(47)は「費用が足りなかったり、保管スペースがなかったりする食堂は多い」と理由を語る。
こども食堂の広がりについて、金沢大の松田洋介准教授(教育社会学)は「地域でのつながりや、子どもの貧困問題への関心が高まっていることの表れだ。
運営者同士が助け合い、情報交換する横のつながりはとても重要」と指摘している。
〈こども食堂〉
多くはボランティアによって運営され、食材や活動費は主に寄付でまかなう。対象を決めず、広く子どもの「居場所」として地域に開放するところもある。
2012年に東京都大田区の八百屋店主が店を開放して食事を提供したのが始まり。
食堂の運営者らでつくる「こども食堂安心・安全向上委員会」の調査によると、こども食堂は全国に計2286か所あり、県内には少なくとも20か所ある。
〔◆平成30(2018)年4月26日 読売新聞 東京朝刊〕