Interview:中学・高校時代の超貧乏生活
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2018年12月2日 (日) 15:25時点における版
中学・高校時代の超貧乏生活
もしよければ、不幸自慢をしてくれますか?
〔2012-12〕
中学から高校時代にかけての超貧乏生活ですね。
自慢というよりも、いまの自分をつくっているかなり大きな部分を占めるのではないかと思います。
家が納屋(物置小屋)の2階の6畳ほどの広さであったこと、
早朝は新聞配達(ほぼ毎日)、
週2回は小学生の家庭教師をしていたこと、
日曜・祝日は肉体労働のアルバイトをしていたこと、
などに表われますが日常生活の隅々に影響していました。
この生活を何とかしのいできたことがその後の人生の芯になったように思います。
この時代の母親の苦心を思わずにはおれません。