フードバンクとくしま
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+ | '''年越し支援:生活困窮者に 食品や衣料品など渡す 徳島 /徳島'''<br> | ||
+ | 生活に不自由をしている人に年末年始の食料品などを無償で配る支援活動が29日、徳島市昭和町3の県労働福祉会館別館で始まった。<br> | ||
+ | 個人や企業がNPO法人「フードバンクとくしま」に寄せた米や野菜、日用品が並べられ、多くの人々が訪れていた。<br> | ||
+ | 長期的な支援につなぐため、別室に生活相談コーナーも設けている。<br> | ||
+ | フードバンクは、品質に問題がないものの包装などに傷があって店頭で売れないものや、自宅で余っているものを持ち寄り、必要な人に無償で配る活動。<br> | ||
+ | 昨年の年越し支援は108人が受け取った。<br> | ||
+ | 今年はインスタント食品や缶詰150人分、米200人分をボランティアが袋に詰めて準備した。<br> | ||
+ | 企業が備蓄していた非常食や衣服のほか、自転車や家電もあり、社会福祉協議会などが生活相談に応じた。<br> | ||
+ | NPOの佐伯雅子事務局長は「病や不慮の事故で誰でも生活に困ってしまう可能性がある。寄せられた温かい気持ちがありがたい」と話していた。<br> | ||
+ | 30日も午前10時から午後3時まで実施する。<br> | ||
+ | 〔◆平成28(2016)年12月30日 毎日新聞 地方版〕 <br> | ||
'''食品ロス:削減へ「バンク」に提供を 余剰品など、困窮者へ 県、NPO呼び掛け /徳島'''<br> | '''食品ロス:削減へ「バンク」に提供を 余剰品など、困窮者へ 県、NPO呼び掛け /徳島'''<br> |
2017年1月13日 (金) 14:43時点における版
フードバンクとくしま
所在地 | 〒770-0942 徳島県徳島市昭和町3丁目35-2 労働福祉会館ヒューマンわーくぴあ |
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TEL | 088-679-1919 |
FAX | 088-679-1920 |
周辺ニュース
ページ名フードバンクとくしま、徳島県徳島市、パンくず(子ども食堂・フードバンク、生活困窮者の周辺ニュース)
年越し支援:生活困窮者に 食品や衣料品など渡す 徳島 /徳島
生活に不自由をしている人に年末年始の食料品などを無償で配る支援活動が29日、徳島市昭和町3の県労働福祉会館別館で始まった。
個人や企業がNPO法人「フードバンクとくしま」に寄せた米や野菜、日用品が並べられ、多くの人々が訪れていた。
長期的な支援につなぐため、別室に生活相談コーナーも設けている。
フードバンクは、品質に問題がないものの包装などに傷があって店頭で売れないものや、自宅で余っているものを持ち寄り、必要な人に無償で配る活動。
昨年の年越し支援は108人が受け取った。
今年はインスタント食品や缶詰150人分、米200人分をボランティアが袋に詰めて準備した。
企業が備蓄していた非常食や衣服のほか、自転車や家電もあり、社会福祉協議会などが生活相談に応じた。
NPOの佐伯雅子事務局長は「病や不慮の事故で誰でも生活に困ってしまう可能性がある。寄せられた温かい気持ちがありがたい」と話していた。
30日も午前10時から午後3時まで実施する。
〔◆平成28(2016)年12月30日 毎日新聞 地方版〕
食品ロス:削減へ「バンク」に提供を 余剰品など、困窮者へ 県、NPO呼び掛け /徳島
食べることができるのに捨てられてしまう「食品ロス」を減らすため、県は22日、家庭で余っている食品を集める活動を始めた。
NPO法人フードバンクとくしまが生活に不自由をしている人に無償で届ける。
同NPOと県は「種類が重なったお歳暮などを提供してほしい」としている。
県庁本庁舎(徳島市万代町1)4階の環境首都課、県職員会館(万代町3)に食品を受け付ける箱を設けた。
賛同する事業所に同NPOが箱を設置して、食品を集める取り組み「フードドライブ」に県も協力する。
対象は、買い過ぎたり、もらって余ったりしている食品で、賞味期限まで1カ月以上あって品質に問題がない穀物、インスタント食品、缶詰、調味料など。
大量にあれば、同NPO事務局(徳島市昭和町3の35の2)に直接持ち込んでほしいという。
県環境首都課によると、食べ残しや包装に難があるといった理由で廃棄される食品は、全国で年間600万トンを超える。
先月成立した脱炭素社会を目指す県条例には食品ロスの削減も明記されており、県は年末に向け、宴会の最初の30分と最後の10分は食べる時間に充て、食べ残しを減らそうと呼び掛けている。
〔◆平成28(2016)年11月23日 毎日新聞 地方版〕