千葉県中央児童相談所
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2020年度中の供用開始を目指す。<br> | 2020年度中の供用開始を目指す。<br> | ||
現在の中央児相(同区)は1972年に建設。<br> | 現在の中央児相(同区)は1972年に建設。<br> | ||
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〔2016年10月15日・貧困ネット、平成28(2016)年9月29日 読売新聞 東京朝刊〕 <br> | 〔2016年10月15日・貧困ネット、平成28(2016)年9月29日 読売新聞 東京朝刊〕 <br> | ||
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2016年10月28日 (金) 23:29時点における版
千葉県中央児童相談所
所在地 | 〒263-0016 千葉県千葉市稲毛区天台1-10-8 |
---|---|
TEL | (連絡用)043-253-4101 (相談用) |
FAX | 043-253-9022 |
URL | |
メール | |
対象の市区町村 | 成田市、佐倉市、習志野市、市原市、八千代市、四街道市、八街市、印西市、白井市、 富里市、酒々井町、栄町 |
18歳以上への対応 | 施設措置、里親委託児童の措置延長、児童自立援助ホームへの措置 |
相談・対応内容 | 虐待、養護、知的障害、肢体不自由、重症心身障害、言語発達障害、ぐ犯、触法相談、 性格行動相談、適性相談等 |
相談方法 | 来所面接、電話 |
メンタルフレンド | 実施していない |
一時保護の利用は | あり。 |
里親紹介 | あり。 |
家庭への立ち入りは | あり。 |
関係機関以外の一般市民の通報 | あり。 |
相談・対応職員 | 児童福祉司24名、児童心理司12名、医師8名(嘱託等)、児童相談員3名、 児童指導員5名、保育士7名 |
受付時間と休日 | 受付時間 9:00~17:00 休日 土日祝祭日 (子ども家庭110番) 24時間虐待相談 |
虐待対応等の困難性 | ・虐待相談は年々増加している。 ・児童相談所は法改正等により、介入機関として、権限を強化されてより虐待通告に基づき、 |
調査日 | 2014年7月 |
県中央児相 移転へ 20年度中 青少年女性会館廃止、改修=千葉
森田知事は28日の県議会代表質問で、県青少年女性会館(千葉市稲毛区)を廃止し、施設を改修した上で
、中央児童相談所として利用する方針を明らかにした。
2020年度中の供用開始を目指す。
現在の中央児相(同区)は1972年に建設。
老朽化が進み、虐待の増加に伴う職員の増員で手狭になっていた。
一時保護児童も今年5月1日現在、定員(25人)を超える27人に上っている。
このため、利用者が減っていた県青少年女性会館を2018年3月で廃止し、耐震改修などを行って、中央児相として使用する。
同会館の延べ床面積は現在の中央児相より3倍ほど広く、保護児童の定員増も検討中だ。
同会館にはホールや会議室などもあり、県や市町村職員らの虐待対策の研修場所としても利用する方針。
森田知事は「児童虐待防止対策の中核的拠点として機能を強化したい」と述べた。
〔2016年10月15日・貧困ネット、平成28(2016)年9月29日 読売新聞 東京朝刊〕