カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の6版が非表示)
22行: 22行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡県京築保健福祉環境事務所]]  ()<br>
+
ページ名 [[薩摩川内市コミュニティ課生涯学習・ひとみらい政策G]] 鹿児島県薩摩川内市 ()<br>
'''こころの健康相談'''<br>
+
仕事も生活も両立できる ~柔軟な環境づくりにみんなで取り組もう~(2) <br>
こころの悩みや不安、アルコールや薬物・ギャンブル等の依存症に関すること、ひきこもり、認知症などの相談を精神科専門医がお受けします。<br>
+
日時:<br>
+
・1/8()13:30~<br>
+
・2/12(水)13:30~<br>
+
場所:京築保健福祉環境事務所<br>
+
料金:無料 ※要予約<br>
+
問合せ:京築保健福祉環境事務所 精神保健係<br>
+
【電話】23-2966<br>
+
【ID】0020723<br>
+
〔広報ゆくはし 令和7年1月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■働き方の希望を叶えるために<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
若い世代が望む働き方のために、育休制度などの充実が図られてきています。<br>
佐賀県唐津市
+
しかし、男性の育休取得率は未だに低く、女性の育児とキャリアの両立が難しい現状があります。<br>
■ひきこもり支援を学ぶ市民講演会(無料)
+
この原因として、職場での「性別役割分担意識」があります。<br>
とき:2月5日(水)13:30~15:30
+
希望する誰もが育休を取得し、仕事と生活の両立を実現して、生き生きと働く環境を作るためには、性別役割分担意識を変えることが必要です。<br>
ところ:市役所本庁4階大会議室
+
対象:市内在住の人
+
○「ひきこもり支援について~最先端の研究の現場から~」
+
講師:九州大学病院精神科神経科医師 松島敏夫(まつしまとしお)先生
+
定員:100人※定員になりしだい締め切り
+
申込期限:1月27日(月)まで
+
申込方法:メールまたは申込フォームで申し込んでください。
+
メールで申し込む場合、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を入力してください。
+
問合せ:こども家庭相談室【電話】53-7181
+
【メール】kodomo-katei@city.karatsu.lg.jp
+
〔市報からつ 令和7年1月号〕
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
※性別役割分担意識とは、「男は仕事、女は家庭」といった、個人の能力とは関係なく、性別を理由として役割を分ける考え方です。<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
埼玉県行田市
+
■ひきこもり専門相談
+
日時:4月23日、5月28日、6月25日の各火曜日午後1時30分~4時30分
+
※1回60分程度
+
場所:加須保健所小会議室(加須市南町5-15)
+
内容:臨床心理士による個別相談
+
対象:市内在住で、ひきこもり状態にある方(おおむね15歳以上)またはその家族
+
申込み・問合せ:月~金曜日(祝日を除く)の午前8時30分~午後5時に同保健所
+
【電話】0480-61-1216
+
〔市報ぎょうだ 令和6年4月号〕
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■育児や家事は誰の役割<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
内閣府が実施した、育児や家事の役目についてのアンケートによると、20~30代の男性では妻も夫も同様にという意見が多い一方、50代以上の男性では、女性の役割という意見が多い傾向があります。<br>
  
〔〕
+
 +
このように、世代間に意識の大きな差が見られます。これは、これまで育ってきた社会的環境や経験などからの影響や思い込みから生じているといわれています。<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■無意識の思い込み<br>
ページ名 [[]]  ()<br>
+
このように、若い世代の男性に「育児に参加したい」という思いがある一方、内閣府が行った「性別による無意識の思い込みに関する調査(令和4年度)」では、男性の方が女性よりも強く性別役割分担意識を持っていることが分かっています。<br>
 +
調査結果から、下の項目で女性よりも男性の方が「そのように思う」と回答する傾向が強くありました。<br>
  
〔〕
+
・デートや食事のお金は男性が出すべきだ<br>
 +
・男性は人前で泣くべきでない<br>
 +
・男性なら残業や休日出勤するのが当たり前だ<br>
 +
 
 +
また、男性にこのような性別役割の意識や思い込みを直接言ったり、言動や態度から感じさせたりしたのは、「父親」、「男性の知人、友人」、「職場の上司」との回答が多く、世代によっても意識の差が大きくなり、生活全体に影響を与えています。<br>
 +
 
 +
■今、求められていること
 +
世論調査より、男性が積極的に育児などに参加するためには、「職場の上司や周囲の理解を進めること」や「業務効率向上や多様な働き方の普及で、仕事以外の時間をより多く持てること」、「男性自身の抵抗感をなくすこと」が必要だと多くの人が考えているようです。<br>
 +
 +
 
 +
誰もが仕事と生活の両立を実現するためには、育休取得中に職場を支える周りの従業員を適正に評価する仕組みをつくるなど、当事者だけでなく職場全体での環境整備が求められます。<br>
 +
子育てと仕事を両立できる柔軟な職場環境をつくり、職場で「育児期間中の女性は重要な仕事を担当すべきではない」などの無意識の思い込みで判断するのではなく、個人としての評価や本人の考えなどを確認することも必要です。<br>
 +
誰もが多様な働き方を選択でき、働きがいを持って働けるような職場づくりにみんなで取り組みましょう。<br>
 +
問合先:コミュニティ課生涯学習・ひとみらい政策G<br>
 +
【電話】内線4741<br>
 +
〔広報薩摩川内 2024年11月通常版〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===

2025年1月13日 (月) 20:22時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 埼玉県 > 川越市 > 周辺ニュース
種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 薩摩川内市コミュニティ課生涯学習・ひとみらい政策G 鹿児島県薩摩川内市 ()
仕事も生活も両立できる ~柔軟な環境づくりにみんなで取り組もう~(2)

■働き方の希望を叶えるために
若い世代が望む働き方のために、育休制度などの充実が図られてきています。
しかし、男性の育休取得率は未だに低く、女性の育児とキャリアの両立が難しい現状があります。
この原因として、職場での「性別役割分担意識」があります。
希望する誰もが育休を取得し、仕事と生活の両立を実現して、生き生きと働く環境を作るためには、性別役割分担意識を変えることが必要です。

※性別役割分担意識とは、「男は仕事、女は家庭」といった、個人の能力とは関係なく、性別を理由として役割を分ける考え方です。

■育児や家事は誰の役割
内閣府が実施した、育児や家事の役目についてのアンケートによると、20~30代の男性では妻も夫も同様にという意見が多い一方、50代以上の男性では、女性の役割という意見が多い傾向があります。

● このように、世代間に意識の大きな差が見られます。これは、これまで育ってきた社会的環境や経験などからの影響や思い込みから生じているといわれています。

■無意識の思い込み
このように、若い世代の男性に「育児に参加したい」という思いがある一方、内閣府が行った「性別による無意識の思い込みに関する調査(令和4年度)」では、男性の方が女性よりも強く性別役割分担意識を持っていることが分かっています。
調査結果から、下の項目で女性よりも男性の方が「そのように思う」と回答する傾向が強くありました。

・デートや食事のお金は男性が出すべきだ
・男性は人前で泣くべきでない
・男性なら残業や休日出勤するのが当たり前だ

また、男性にこのような性別役割の意識や思い込みを直接言ったり、言動や態度から感じさせたりしたのは、「父親」、「男性の知人、友人」、「職場の上司」との回答が多く、世代によっても意識の差が大きくなり、生活全体に影響を与えています。

■今、求められていること 世論調査より、男性が積極的に育児などに参加するためには、「職場の上司や周囲の理解を進めること」や「業務効率向上や多様な働き方の普及で、仕事以外の時間をより多く持てること」、「男性自身の抵抗感をなくすこと」が必要だと多くの人が考えているようです。

誰もが仕事と生活の両立を実現するためには、育休取得中に職場を支える周りの従業員を適正に評価する仕組みをつくるなど、当事者だけでなく職場全体での環境整備が求められます。
子育てと仕事を両立できる柔軟な職場環境をつくり、職場で「育児期間中の女性は重要な仕事を担当すべきではない」などの無意識の思い込みで判断するのではなく、個人としての評価や本人の考えなどを確認することも必要です。
誰もが多様な働き方を選択でき、働きがいを持って働けるような職場づくりにみんなで取り組みましょう。
問合先:コミュニティ課生涯学習・ひとみらい政策G
【電話】内線4741
〔広報薩摩川内 2024年11月通常版〕

周辺ニュース

ページ名 [[]]  ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]]  ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]]  ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]]  ()

〔〕

このカテゴリには、ページまたはメディアがひとつもありません。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス