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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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ページ名 [[葛飾区保健所 水元保健センター]] 東京都葛飾区(発達障害の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''大人の発達障害'''<br>
+
 
成人期における発達障害や家族・支援者の関わり方について学びます。<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.11月18日(月曜日)午後2~4時<br>
+
会場:金町地区センター(東金町1-22-1)<br>
+
対象:区内在住・在勤で、発達障害のある方の家族・支援者50人<br>
+
申込方法:10月18日(金曜日)午前8時から電話で(先着順)。<br>
+
申込み:はなしょうぶコール<br>
+
【電話】03-6758-2222<br>
+
担当課:水元保健センター<br>
+
〔広報かつしか 令和6年10月15日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[島田市社会教育課]] 静岡県島田市(メンタル相談・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子ども・若者のための個別相談会'''<br>
+
 
学習・就労支援団体、親の会などが、ニート・ひきこもり・不登校・発達障害などの相談に応じます。<br>
+
〔〕<br>
日時:(1)2024.11月2日(土)午前10時〜正午(受付時間 9時50分〜11時30分)<br>
+
(2)午後1時〜3時(受付時間 0時50分〜2時30分)<br>
+
場所:ローズアリーナ<br>
+
対象:概ね40歳未満の人とその家族<br>
+
料金:無料<br>
+
持ち物:室内履き<br>
+
申込:不要。直接会場へ<br>
+
問合せ:社会教育課
+
【電話】36-7963
+
〔広報しまだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[島田市児童支援センター はるかぜ]] 静岡県島田市(こども家庭センター類・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''里親相談会を開催します'''<br>
+
 
子どもを育てたいという願いや里親への不安について、相談会を実施します。<br>
+
〔〕<br>
日時:11月26日(火)午後1時30分〜3時30分<br>
+
場所:市役所本庁舎 ミーティングルーム101(1階)<br>
+
対象:里親に興味・関心のある人<br>
+
申込:電話で児童家庭支援センターはるかぜへ<br>
+
問合せ:児童支援センターはるかぜ【電話】054-656-3456<br>
+
子育て応援課【電話】36-7253<br>
+
〔広報しまだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[島田市就労準備支援センター]] 静岡県島田市(ハローワーク類・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''就労への不安をご相談ください'''<br>
+
 
島田市就労準備支援センターでは、就労に必要な能力を身に付ける講座や体験を行っています。<br>
+
〔〕<br>
事前に相談の申し込みをお願いします。<br>
+
日時:月曜〜金曜日(祝日を除く)午前8時30分〜午後5時<br>
+
場所:就労準備支援センター<br>
+
対象:センターを利用したい人、就職活動がうまくできない人、引きこもりがちの人<br>
+
申込:電話またはメールでセンターへ
+
【メール】simada0701@yahoo.co.jp<br>
+
問合せ:島田市就労準備支援センター【電話】39-5324<br>
+
福祉課【電話】36-7158<br>
+
〔広報しまだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[島田市女性の人権ホットライン]] 静岡県島田市(ジェンダー・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''女性の人権ホットライン強化週間'''<br>
+
 
夫・パートナーからの暴力でお困りの人はご相談ください。<br>
+
〔〕<br>
強化期間:11月13日(水)〜19日(火)<br>
+
相談時間:午前8時30分〜午後7時(土・日曜は午前10時〜午後5時)<br>
+
※強化週間以外は、午前8時30分〜午後5時15分<br>
+
問合せ:女性の人権ホットライン【電話】0570-070-810<br>
+
生活安心課【電話】36-7153<br>
+
〔広報しまだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 一般社団法人[[こども発達支援研究会]] 東京都福生市(発達障害の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもの人権講座'''<br>
+
 
◇困った子なんてどこにもいない~もっと知りたい発達障害とアタッチメント(愛情)~<br>
+
〔〕<br>
子どもたちの現状や背景、課題などをさぐり、理解しよりそうことで、子どもの人権が守られる地域社会をめざします。<br>
+
日時・内容:<br>
+
・2024.11月24日(日)午後1時~3時…「アタッチメント(愛着)理論と支援(基礎編)」<br>
+
・2024.12月1日(日)午後1時~3時…「発達障害の基礎と最新の話題」<br>
+
場所:さくら会館ホール<br>
+
対象:市内在住・在勤・在学の方<br>
+
定員:先着30人<br>
+
講師:一般社団法人こども発達支援研究会<br>
+
・有馬祐子(ありまゆうこ)氏<br>
+
・鳥井文(とりいあや)氏<br>
+
申込み:10月17日(木)からオンライン申請、午前9時~午後5時の間に、直接または電話で公民館公民館係へ。<br>
+
【電話】552・2118<br>
+
〔広報ふっさ 令和6年10月15日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[出雲市子ども政策課]] 島根県出雲市(こども家庭センター類・島根県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''11月のオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン'''<br>
+
 
~増え続けている児童虐待から地域の子どもたちを守ることができるよう、考えてみませんか?~<br>
+
〔〕<br>
出雲市要保護児童対策地域協議会では、毎年11月に実施される「秋のこどもまんなか月間 オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」において、児童虐待防止に関して広報・啓発活動を集中的に取り組んでいます。<br>
+
イオンモール出雲において、街頭啓発活動のほか、児童虐待防止に関するパネル展示も実施します。<br>
+
イオンモール出雲にお出かけの際は、ぜひご覧ください。<br>
+
■児童虐待防止と対応講座「ヤングケアラー支援のために私たちにできること」<br>
+
参加無料<br>
+
日時:11月16日(土)13:30~16:00(受付13:00~)<br>
+
会場:島根県立大学出雲キャンパス2号館3階大講義室(西林木町151)<br>
+
講師:黒光さおり氏<br>
+
社会福祉士。公認心理師。元ヤングケアラー。14年間の生活保護ケースワーカーを経て、現在は、尼崎市の小中学校および兵庫県立高校でスクールソーシャルワーカーとして勤務。<br>
+
虐待・不登校・発達障害・いじめ・ヤングケアラーなどの課題を抱えた児童生徒や家族への支援や介入に従事している。<br>
+
締切:11月12日(火)<br>
+
しまね電子申請サービスでの申込みは本紙の二次元コードから<br>
+
問合せ:子ども政策課<br>
+
【電話】21-6604【FAX】21-6413<br>
+
〔広報いずも 2024年11月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ポリテクセンター君津]]  千葉県長柄町(職業訓練校・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
あなたの就職をサポートします! ♪ポリテクセンター君津受講生募集のお知らせ♪<br>
+
 
求職者の方々が再就職に有利となる専門的な知識や技能を習得するための職業訓練を無料で行っています。<br>
+
〔〕<br>
募集科:<br>
+
(1)CAD/機械加工料12月生(6か月訓練)<br>
+
(2)産業機械オペレーション科1月生(4か月訓練)<br>
+
内容:<br>
+
(1)金属加工の仕事に必要なCADソフト・工作機械の使い方を学びます。<br>
+
(2)荷役機械・建設機械に関する8つの資格が取得できます。<br>
+
受講料:無料(テキスト代のみ自己負担1~2万円程度)<br>
+
募集期間:<br>
+
(1)令和6年9月9日(月)~令和6年10月22日(火)<br>
+
(2)令和6年10月7日(月)~令和6年11月19日(火)<br>
+
※お申し込みは管轄ハローワークへ<br>
+
対象:離職中または転職を考えている方<br>
+
見学会日時:毎週火曜日13時~<br>
+
※お申し込みはお電話で。<br>
+
問合せ:ポリテクセンター君津<br>
+
【電話】0439-57-6313(訓練課)<br>
+
〔広報ながら 令和6年10月19日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東千葉メディカルセンター]]  千葉県(医療機関・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''第27回(令和6年度第3回)東千葉 メディカルセンター市民公開講座'''<br>
+
 
日時:11月11日(月)15:00~16:00(14:45受付開始)<br>
+
〔〕<br>
場所:東千葉メディカルセンター2階講堂(東金市丘山台三丁目6番地2)<br>
+
講師:東千葉メディカルセンター 小児科副部長内川英紀医師<br>
+
演題:落ち着けない子供たち~発達障害への理解~<br>
+
参加方法:事前申込不要です。<br>
+
当日会場にお越しください。<br>
+
問合せ:東千葉メディカルセンター 事務部総務課<br>
+
【電話】50-1199(代)<br>
+
〔広報ながら 令和6年10月19日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[台東区松が谷福祉会館]] 東京都台東区(発達障害の関係・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害VR体験型講演会'''<br>
+
 
発達障害を生まれながらの特性と捉え、VRによる当事者視点で理解を深める体験型講演会です。<br>
+
〔〕<br>
小学校高学年児童の学校生活の場面での、発達障害の代表的な特性を、VRによる当事者視点で疑似体験します。<br>
+
日時:2024.11月27日(水)14:00<br>
+
対象:区内在住か在勤(学)の13歳以上で、発達に心配のある子供の保護者・家族・関係者・発達障害に関心のある方<br>
+
定員:30人(先着順)<br>
+
申込み:電子申請<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
場所・問合せ:松が谷福祉会館<br>
+
【電話】3842-2673<br>
+
〔広報たいとう 令和6年10月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区障害者支援課障害者相談支援担当]] 東京都品川区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''品川区発達障害・思春期サポート事業第4回啓発講演会'''(オンライン開催)<br>
+
 
日時:2024.12月8日(日)午後2時~4時<br>
+
〔〕<br>
内容:「発達障害のある子の保護者のメンタルヘルス―保護者と支援者に向けて」<br>
+
定員:250人(先着)<br>
+
申込み:12月4日(水)までに、Eメールで講演会名、氏名、電話番号、<br>
+
Eメールアドレスをパルレ【メール】moushikomi@npo-parler.comへ<br>
+
問合せ:<br>
+
パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
+
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
+
〔広報しながわ 令和6年10月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿児島県立宮之城高等技術専門校]] 鹿児島県いちき串木野市(職業訓練校・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ITプログラマー養成科の訓練生募集'''<br>
+
 
IT人材となるために必要な基本的知識、技能を学習し、実践的な活用能力を身につけます。<br>
+
〔〕<br>
基本的なWebページ制作の方法やデータベースと連携したWebアプリケーション製作に必要な知識・技能を身につけます。<br>
+
訓練期間:2024.12月24日(火)~令和7年6月23日(月)(原則、月~金曜日9:30~16:20)<br>
+
訓練場所:フォーエバー川内教室(薩摩川内市西向田町6-32 サンビル5F)<br>
+
応募資格:雇用保険の受給資格者または雇用保険の受給資格がなくても再就職への意欲が高い方<br>
+
受講料:無料(テキスト代及び保険料は自己負担)<br>
+
定員:24名<br>
+
募集期間:10月18日(金)~11月29日(金)<br>
+
選考試験:12月10日(火)9:00集合<br>
+
試験会場:県立宮之城高等技術専門校<br>
+
申込:ハローワーク伊集院<br>
+
【電話】099-273-3161<br>
+
問合せ:県立宮之城高等技術専門校<br>
+
【電話】0996-53-0207<br>
+
〔広報いちき串木野 令和6年10月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ハローワーク伊集院]] 鹿児島県いちき串木野市(ハローワーク類・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
※障害者とは身体障害者、知的障害者、精神障害者、発達障害者、難病のある方、高次脳機能障害者です。<br>
+
 
応募資格:障害があり、以下に該当する方<br>
+
〔〕<br>
・修了後就業の意志がある方<br>
+
・障害の症状が固定している方<br>
+
・訓練及び集団生活に支障のない方等<br>
+
※手帳のない方など詳しくは、お問い合わせください。<br>
+
授業料等:無料<br>
+
※教科書、訓練服代として45,000~60,000円程度。<br>
+
入校後に職業訓練生総合保険(年間8,550円)加入<br>
+
書類提出先:ハローワーク伊集院<br>
+
※指定提出書類は次の問合せ先に準備してあります。<br>
+
問合せ:<br>
+
ハローワーク伊集院【電話】099-273-3161<br>
+
鹿児島障害者職業能力開発校【電話】44-2206<br>
+
〔広報いちき串木野 令和6年10月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[いちき串木野市社会福祉協議会]] 鹿児島県いちき串木野市(社会福祉協議会・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''食料品支援実施と食料品寄付の募集'''<br>
+
 
日常生活にお困りの方に食料品の支援を実施します。また、その食料品の寄付を募集します。<br>
+
〔〕<br>
○食料品支援<br>
+
支援日時:11月11日(月)、12日(火)9:00~17:00<br>
+
対象者:様々な事情でお困りの方(先着80名)<br>
+
場所:串木野高齢者福祉センター<br>
+
申込方法:11月7日(木)までに社会福祉協議会に電話で申し込んでください。<br>
+
○食料品寄付の募集<br>
+
常温保存でき、賞味期限が11月15日以降の食料品を募集しています。詳しくはお問合せください。<br>
+
問合せ:社会福祉協議会【電話】32-3183<br>
+
〔広報いちき串木野 令和6年10月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県中央児童相談所]] 宮城県利府町(児童相談所・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''イヤイヤ期はどのお子さんにもやってきます'''<br>
+
 
1歳代の後半頃から自我が芽生え、自分でやりたいけどうまくできないことでかんしゃくを起こすようになります。<br>
+
〔〕<br>
この時期の失敗や成功が、後々のお子さんの自立につながるので、上手に対応しながら見守りましょう。<br>
+
◆子どもの気持ちを上手に切り替えるテクニック<br>
+
◇その1<br>
+
子どもの「イヤ」の気持ちを大人が言葉にして、返してあげましょう。<br>
+
〇〇が嫌だったんだよね、と気持ちに寄り添ってあげましょう。<br>
+
「このおもちゃで遊びたかったんだね」<br>
+
◇その2<br>
+
別の選択肢を提案<br>
+
少し落ち着いたころにどっちがいい?どっちからする?と聞き、選択したり、順番を選んでもらったりするようにしましょう。<br>
+
「自分で選んだ満足感もあって、気持ちが切り替えやすくなります」<br>
+
◇その3<br>
+
環境を変えるなど気持ちを切り替えましょう。<br>
+
外に出て環境を変えたり、違う遊びに誘ったりしてみましょう。<br>
+
「お散歩に行ってみよう」<br>
+
お子さんの「イヤイヤ」「自分で」は、成長の1つの表れです。<br>
+
温かく受けとめてあげながら、自我が芽生える大切なこの時期を、親子一緒に乗り越えていきましょう!!<br>
+
'''11月は児童虐待防止推進月間です'''<br>
+
虐待を受けたと思われる子どもを見つけた時や、ご自身が妊娠・出産、子育てに悩んだときには、児童相談所や町の相談窓口に連絡してください。<br>
+
ー令和6年度標語ー<br>
+
「189(いちはやく) 気づいてあげて そのサイン」<br>
+
◆児童虐待防止講演会を開催します<br>
+
日時:11月25日(月)午後1時30分~<br>
+
場所:保健福祉センター 大ホール<br>
+
講演内容:「親子関係がぐ~んと良くなるほめ育児のススメ」<br>
+
講師:宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」心理相談員 白石雅一 氏<br>
+
申込方法:11月21日(木)まで子ども家庭センターに電話または本紙二次元コードからお申し込みください。<br>
+
◆“しつけ”と“虐待”はちがいます<br>
+
◇“しつけ”の場合<br>
+
・子どもは自分の意見や考えを言うことができます。<br>
+
・親は他人からの助言や社会的な規範を受け入れます。<br>
+
◇“虐待”の場合<br>
+
・子どもは自分の意見や考えを言うことができません。<br>
+
・親は他人からの助言を聞こうとしません。<br>
+
◆虐待かなと思ったら…<br>
+
迷わず役場などの関係機関に連絡(通告)してください。<br>
+
連絡(通告)した人の秘密は法律で守られています。<br>
+
◇身体的虐待<br>
+
殴る、蹴る、首を絞める、投げ落とす、熱湯をかける、戸外に閉め出すなど、体に傷あとが残ったり、生命が危うくなるようなけがをさせることなど<br>
+
◇ネグレクト(養育の拒否・保護の怠慢)<br>
+
適切な食事を与えない、ひどく不潔なままにする、病気やけがをしても医師に診せない、家に閉じ込める、同居人による暴力を放置するなど<br>
+
◇心理的虐待<br>
+
子どもの存在を無視したり、言葉によるおどしや脅迫、きょうだい間の差別的な扱い、子どもの前でDV(ドメスティック・バイオレンス)行為を行うことなど心に不安や恐怖を与えること<br>
+
◇性的虐待<br>
+
性的いたずらや、性的行為の強要、子どもをポルノグラフィの被写体に強要するなど<br>
+
◆連絡・通告先<br>
+
・宮城県中央児童相談所【電話】784-3583<br>
+
・児童相談所全国共通ダイヤル【電話】189(いちはやく)(24時間)<br>
+
・子ども家庭センター【電話】356-6711※<br>
+
※夜間でも可。夜間の場合は守衛室に電話がつながります。<br>
+
児童虐待の連絡であることと連絡先を守衛に伝えてください。折り返し担当職員から連絡します。<br>
+
◆子育てに関する不安や悩みがあったら…<br>
+
子育ては思うようにいかないものです。不安や悩みを一人でかかえこまず、お気軽にご相談ください。<br>
+
問合せ:子ども家庭センター【電話】356-6711<br>
+
〔広報りふ 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[浦河町子育て医療課]] 北海道浦河町(こども家庭センター類・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''その子らしい育ちを支える'''<br>
+
 
子もの発達が順調か心配、発音がうまくできない、同年齢の子に比べて体の使い方が上手にできていない…。<br>
+
〔〕<br>
同じことを何度言っても分かってくれない、かんしゃく…。子育ては悩みがつきませんよね。<br>
+
そんなときは巡回相談を利用してみませんか?<br>
+
●子育てしていて気になることを専門家に相談してみませんか?<br>
+
浦河町では町内の保育所・認定こども園に通うお子さんを対象とした巡回相談を定期的に行っています。<br>
+
発達支援の専門家が子どもたちの遊ぶ様子を観察し、運動・感覚面などからより良い子どもたちへの関わり方や、発達などに心配のある児童の保育方法などを園の先生方へアドバイスし、希望される保護者の方には園の先生を交えての面談もしています。<br>
+
今月号では、巡回相談の仕組みと、実際に巡回相談を受けた保護者の体験談を紹介します。<br>
+
▽子どもの成長を一緒に悩み考える<br>
+
社会福祉法人静内ぺテカリ<br>
+
佐藤知哉さん 作業療法士・公認心理師<br>
+
「自分の子が専門家に見られてジャッジされてしまう」「ほかの町から部外者がやってきて自分の子を見られる」など、抵抗感を持たれるかもしれません。<br>
+
ですが、この取り組みを続けてきたことで、最近では園での巡回相談の際に保護者の方と面談で相談しやすい環境ができてきたと実感しています。<br>
+
どんな子どもにも、成長は保障されています。<br>
+
その子らしい成長を、一緒に悩み考えていくことの一つに巡回相談があります。<br>
+
浦河町には子育てを支え共に歩んでくれる伴走者(支援者)がたくさんいます。<br>
+
浦河町ならではのとても良い風土だと思います。<br>
+
今後も巡回相談で回りながら、子育てに悩む皆さんの応援団の一人として仲間に入れてもらえたらと思っていますので、お気軽にご相談ください。<br>
+
■巡回相談のながれ<br>
+
▽巡回相談1か月前<br>
+
園から巡回相談のお手紙を発行<br>
+
▽巡回相談2週間前<br>
+
相談申し込みの受付簿に記入し、通園している園の先生に提出<br>
+
▽巡回相談当日<br>
+
午前:お子さんの様子を観察<br>
+
午後:先生方や保護者と面談<br>
+
▽巡回相談後<br>
+
保護者の了解を得て保健センターや教育委員会・学校へ情報提供・相談<br>
+
●子どもの発達支援・相談、保護者の支援・相談<br>
+
子どもの様子を見たり、一緒に遊びながら発達の状況を把握して相談に乗ることができ、具体的な子どもへの支援の方向性が分かります。<br>
+
また、保護者の不安や困り感を聞き、発達支援の方向性を提案することで、保護者が楽しい子育てをできるようにサポートします。<br>
+
●今後の巡回相談の予定<br>
+
■制度を利用した人の声<br>
+
○Aさん30代年長のお子さん(当時)<br>
+
――巡回相談を受けたきっかけは?<br>
+
巡回相談のことは知っていましたが、発達障害などの診断を受けた子のための相談だと思っていました。<br>
+
園の先生に子どものことを相談した時に「困っていることがあれば、気軽に相談していいんだよ」と教えてもらい、受けてみました。<br>
+
――相談した様子を教えてください<br>
+
巡回相談の申込用紙を書き始めると、子どもの様子や自分の感情などがあふれ、こんなに思っていることがあったんだと驚きました。<br>
+
相談日を迎え緊張しましたが、顔見知りの方がいたことや、園の先生も同席してくれて、とても話しやすい雰囲気でした。<br>
+
――気持ちに変化はありましたか?<br>
+
自分のために時間を取ってくれたことが嬉しく、思っていることを話せたことで気持ちが軽くなりました。<br>
+
生活や子育ては本当に大変で、子どもの将来を考えるとまだ不安は尽きませんが、同じように悩む人がいたら私にも何か支えることができないか、今では前向きな気持ちで過ごせるようになりました。<br>
+
○Bさん40代年長のお子さん(当時)<br>
+
――お子さんのことで心配だったことはありますか?<br>
+
年少の頃から人前に立つと話すことがなく年長でも変化がなく不安になり、似た症状を調べると場ばめんかんもく面緘黙(自分の意志とは関係なく特定の場面で話せない状態)という症状に似ていることが分かりました。
+
――巡回相談を受けた様子を教えてください<br>
+
児童精神科の受診までに期間があったので、巡回相談を受けることにしました。<br>
+
小学校に上がってからの生活について、不安に思っていることを話し「お子さんが安心して過ごせる場所を増やしていきましょう」と、ありのままの子どもを応援してくれる環境があることを教えてくれました。<br>
+
相談後、療育施設に通うようになりました。<br>
+
子どもにとって園は行く場所ですが、療育施設は楽しみな場所となり、施設の先生方の声掛けが子どもの自信につながる様子や就学に向けての相談などもスムーズに進み、巡回相談を受けて良かったと思っています。<br>
+
問い合わせ:子育て医療課【電話】26-9002<br>
+
〔広報うらかわ 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊岡市社会福祉課]] 兵庫県豊岡市(発達障害の関係・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''大人の発達障害に関する専門相談'''<br>
+
 
■自分や家族だけで悩まず、相談を<br>
+
〔〕<br>
「発達障害」とは、脳機能の発達が関係する障害で、得意なことと苦手なこととの差が非常に大きいため、日常生活に困難を来している状態があることをいいます。<br>
+
「臨機応変が苦手で、予定が変わるとパニックになる」「気が散りやすく、仕事の間違いやミスを繰り返す」「片付けができず、忘れ物や失くし物が多い」などがあれば、自分や家族だけで悩まず、相談してください。<br>
+
日時:2024.11月26日(火)午後<br>
+
※1人80分程度・要申込み<br>
+
場所:立野庁舎<br>
+
内容:<br>
+
・発達障害に関する生活相談<br>
+
・自立のための生活スキル<br>
+
・発達障害が疑われる方との関わり方<br>
+
相談員:トータルハーモニィ心理士<br>
+
対象者:本市在住の学齢期を終了した15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族。<br>
+
既に専門機関で定期的な支援を受けている方は、支援を受けている専門機関での継続相談をお願いします。<br>
+
申込み・問合せ:社会福祉課<br>
+
【電話】21-9147【FAX】24-4516<br>
+
〔広報とよおか 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[札幌市立星友館中学校]] 北海道岩見沢市(夜間中学校・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''公立夜間中学校への入学について'''<br>
+
 
内容:公立夜間中学校である、札幌市立星友館中学校の令和7年度入学者を募集しています。<br>
+
〔〕<br>
まずは、市教委学校教育課学校教育係までご相談ください<br>
+
対象:義務教育の年齢を過ぎていて、中学校を卒業していない、または卒業していても不登校などで十分に学ぶことができなかった方<br>
+
募集期限:12月25日(水)<br>
+
費用:月500円程度(教材費)<br>
+
※授業料は掛かりません。給食費、行事費および交通費は実費負担です。<br>
+
問合せ:市教委学校教育課学校教育係(4西3 であえーる岩見沢4階)<br>
+
【電話】35-5125<br>
+
■第41回みんなで教育を考える日(料金無料)<br>
+
期日・期間:2024年11月9日(土)<br>
+
▼教育講演会<br>
+
内容:〝こどもは家庭・地域全体で育てる‐コミュニティスクールが目指すこどもの発達と地域の役割〟をテーマとした講演<br>
+
時間:午後1時から2時30分<br>
+
講師:玉井康之さん(北海道教育大学副学長)<br>
+
▼ワールドカフェ<br>
+
内容:学校運営や学校の課題に対して、地域住民や家庭が広く参画することが可能なコミュニティスクールに関する意見交換<br>
+
時間:午後2時40分から4時<br>
+
▼いずれも<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
申込み・問合せ:前日までに、市教委生涯学習推進課学習活動支援係(4西3 であえーる岩見沢4階)へ<br>
+
【電話】23-9236<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校・発達障害・繊細さと共にある家族サポートgem]] 北海道岩見沢市(当事者の関係・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域助け合い子どもまん中講演会'''(料金無料)<br>
+
 
▼学び・育ちに困難を抱える子どもの良さを引き出すヒント<br>
+
〔〕<br>
期日・期間:2024年11月24日(日)<br>
+
時間:午後1時15分から4時<br>
+
会場・場所:まなみーる市民会館(9西4)<br>
+
講師:鈴村結さん(不登校経験者)、武井明さん(市立旭川病院精神神経科(思春期外来)統括診療部長)<br>
+
定員:95人(申込順)<br>
+
申込・申請方法:前日の正午までに、申込フォームで<br>
+
問合せ:不登校・発達障害・繊細さと共にある家族サポートgem(栗原さん)<br>
+
【メール】gemcore2023@gmail.com<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[深谷市相談支援センター いっきゅう]] 埼玉県深谷市(地域共生社会・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''理解の輪を広げて共生社会へ'''<br>
+
 
『共生社会』とは、さまざまな状況や状態の人々が、支え手側と受け手側に分かれることなく共に支え合い、多様な個人の能力を発揮することで活力が生まれる社会のことです。<br>
+
〔〕<br>
今回の特集では、12月3日~9日の障害者週間を前に、障害のあるかたもないかたも、共に地域の中で希望する生活ができる社会について考えます。<br>
+
◆みんなが暮らしやすいまちへ<br>
+
社会の中で自分らしく生活することは、障害の有無に関わらず、誰もが持つ共通の願いです。<br>
+
みんなが支え合って、共に生きやすい社会を実現するためには、一人ひとりが障害について理解を深め、相手に配慮する気持ちを持って接することが必要です。<br>
+
『障害者基本法』では、『身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)、その他の心身の障害があり、その障害や社会的な障壁により、継続的に日常生活や社会生活が困難になっている人』の総称として、『障害者』という言葉が使われています。<br>
+
それぞれの障害には、どのような特性があるのでしょうか。<br>
+
◆それぞれ違う障害の特性<br>
+
『身体障害』は、身体の機能の一部が不自由な障害のことで、障害のある部位は、視覚障害、聴覚・平衡(へいこう)機能障害、音声・言語・そしゃく機能障害、肢し体たい不自由、内部障害、とさまざまです。<br>
+
障害の種類や程度によっては、外見では障害があることは分からないため、周囲の人から理解を得られにくい現状があります。<br>
+
『知的障害』は、おおむね18歳までの発達期に現れる、知的機能の障害です。支援の仕方は一人ひとり違います。<br>
+
一度にたくさんのことを聞くと、混乱してしまうこともあります。<br>
+
『精神障害』はさまざまな原因で、精神機能に障害が生じ、日常生活や社会参加が困難になる障害です。<br>
+
治療で症状をコントロールできることが多いため、大半のかたは地域で安定した生活を送っています。<br>
+
◆サポートや配慮の第一歩は『マナー』と『思いやり』から
+
令和6年4月1日現在、市内では人口の約5パーセントに当たる7003人が、このような障害があることを証明する『障害者手帳』を持っています。<br>
+
ほかにも、難病などのために手助けを必要としているかたがいます。<br>
+
障害のあるかたが感じる、不便さや困難さの壁は、周囲のちょっとしたサポートで解消されることがあります。<br>
+
また、4月1日からは、障害のあるかたから、何かしらの手助けや対応が求められたときは、負担になり過ぎない範囲での対応をする『合理的配慮』が、事業者に対して義務化されました。<br>
+
お互いを認め合いながら共に生きるためにできることを、日ごろから考えてみましょう。<br>
+
なお、障害のあるかたや周囲のかたで、困りごとがありましたら、気軽に下記の窓口へご相談ください。<br>
+
■お気軽にご相談ください!<br>
+
◆相談支援センターいっきゅう<br>
+
【電話】577-5524<br>
+
【FAX】574-6667<br>
+
・仲町11-1<br>
+
・障害福祉課内障害者や難病患者に関する専門的なことや困りごとの相談窓口です<br>
+
相談時間:月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(木曜のみ午後7時15分まで)<br>
+
〔広報ふかや 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[深谷市相談支援センターYeast]] 埼玉県深谷市(発達障害の関係・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
◆相談支援センターYeast(イースト)(療育相談)<br>
+
 
【電話】577-3540<br>
+
〔〕<br>
【FAX】577-3541<br>
+
・山河1054-1ハイム松島1階<br>
+
発達障害などの障害のある児童に関する相談を受け付けます<br>
+
相談時間:月~土曜日 午前8時30分~午後5時<br>
+
〔広報ふかや 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷市地域生活支援センター向陽]] 埼玉県熊谷市(障害者のニュース・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
◆地域生活支援センター向陽(こうよう)<br>
+
 
【電話】599-2020<br>
+
〔〕<br>
【FAX】520-5528<br>
+
・熊谷市石原519-5<br>
+
精神疾患のあるかたを対象として困りごと全般の相談ができます<br>
+
相談時間:月~土曜日<br>
+
・窓口(要予約)…午前9時~午後5時<br>
+
・電話…午前9時~午後7時<br>
+
〔広報ふかや 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[深谷市障害者就労支援センター]] 埼玉県深谷市(障害者のニュース・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
▽出張相談(要予約) 毎週木曜日 午後1時30分~4時30分<br>
+
 
・掃部寮(かもんりょう)(深谷城址公園内)<br>
+
〔〕<br>
◆障害者就労支援センター<br>
+
【電話】573-6561<br>
+
【FAX】573-0806<br>
+
・本住町12-8<br>
+
・市社会福祉協議会内障害者本人や、障害者の就労を支える事業主・その他の就労支援機関からの相談を受け付けます<br>
+
相談時間(要予約):月~金曜日 午前9時~午後4時<br>
+
〔広報ふかや 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阿波市社会福祉協議会]] 徳島県阿波市(社会福祉協議会・徳島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''共感から始める優しい街づくり 知的・発達障がい疑似体験'''<br>
+
 
参加無料<br>
+
〔〕<br>
誰もが安心して暮らせる街をつくるためには、一人一人が違いを尊重し、共に支え合う姿勢を持つことが大切です。<br>
+
知的・発達障がいを疑似体験することで、当事者の方々が日常生活で感じている困難を知り、どのような合理的配慮が必要なのか考えましょう。<br>
+
日時:2024年12月5日(木)13:30~<br>
+
場所:土成保健センター<br>
+
内容:知的・発達障がい疑似体験<br>
+
講師:上板町手をつなぐ育成会とくしま知的・発達障害理解啓発キャラバン「とくしま藍隊」長原章博氏<br>
+
申込締切:11月15日(金)まで<br>
+
申込み・問合せ:阿波市社会福祉協議会<br>
+
【電話】0883-36-5511<br>
+
〔広報あわ 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山陽小野田こども発達支援センター とことこ]] 山口県美祢市(発達障害の関係・山口県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''福祉・保健・教育関係職員等研修会'''<br>
+
 
発達障害の知識や理解を深め、関係職員のスキルアップと連携強化を目的とした研修会を開催します。<br>
+
〔〕<br>
関係職員のほか、ご家族や支援者など、興味のある人でしたら、どなたでも参加可能です。<br>
+
日時:2024年12月1日(日)10:00~12:00(受付9:20~)<br>
+
場所:美祢市民会館大ホール<br>
+
内容:演題「一般開業医が行う発達相談・就学相談について~気軽に相談できるクリニックを目指して~」<br>
+
講師 医療法人社団平成会すながわこどもクリニック 砂川新平医師<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込期限:11月22日(金)<br>
+
申込方法:電話、FAX、メールで氏名、連絡先をお知らせください。<br>
+
問い合わせ先:<br>
+
山陽小野田こども発達支援センターとことこ<br>
+
【電話】0836-39-5507【FAX】0836-39-5567【メール】tokotoko.c@gaea.ocn.ne.jp<br>
+
福祉課【電話】0837-52-5227<br>
+
〔広報げんきみね。 2024年11月1日〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相談支援センターりあん]] 神奈川県開成町(障害者のニュース・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''障がいのある方のための相談室'''<br>
+
 
障がいのある方や、そのご家族が生活で困っていること、悩んでいることなど、様々な相談を受け付けます。<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.11月19日(火) 14時~16時<br>
+
場所:役場2階 202会議室<br>
+
費用:無料<br>
+
相談員:相談支援センターあんの相談員<br>
+
※「相談支援センターりあん」は町の委託を受け、障がいがある方の生活相談や仲間づくりの場所の提供などをしています。<br>
+
※事前申込みは不要です。<br>
+
問合せ:福祉介護課【電話】84-0316<br>
+
〔広報かいせい 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県発達障害支援センター]] 神奈川県開成町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''乳幼児専門電話相談'''<br>
+
 
日時:2024.11月5日(火)、12日(火)、19日(火)、26日(火)<br>
+
〔〕<br>
対象:乳幼児期の子どもを持つ保護者や、乳幼児支援に携わる支援者<br>
+
費用:無料(ただし、通話料は相談者負担)<br>
+
対応職員:発達支援研究所Mana代表 加藤敦子(かとうあつこ)さん<br>
+
(保健師・臨床発達心理士・公認心理師)<br>
+
専門電話:【電話】81-3717<br>
+
※日程は専門電話(【電話】81-3717)までお問合せください。<br>
+
問合せ:神奈川県発達障害支援センター 地域支援課<br>
+
【電話】81-0288<br>
+
〔広報かいせい 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[開成町こども課]] 神奈川県開成町(こども家庭センター類・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こども心の相談日'''<br>
+
 
乳幼児期の子どもの発達や接し方、言葉や学校など集団生活、家庭での親子関係の悩み、思春期の拒食や過食、子どものサインへの保護者の対応の仕方など、子どもに関する相談をお受けし、相談者と一緒に考えます。<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.12月10日(火)<br>
+
(1)13時15分~14時<br>
+
(2)14時15分~15時<br>
+
※相談時間は1人約45分<br>
+
場所:役場2階 会議室<br>
+
対象:0歳から18歳までの子どもをもつ保護者<br>
+
費用:無料<br>
+
相談員:臨床心理士、保健師<br>
+
申込み:12月9日(月)までに電話でお申し込みください。<br>
+
申込み・問合せ:こども課【電話】84-0327<br>
+
〔広報かいせい 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひまわり]] 大阪府豊中市(発達障害の関係・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひまわり市民講座 大人の発達障害'''<br>
+
 
○動画配信 心理士による講義<br>
+
〔〕<br>
配信期間:2024年11月8日(金曜日)~1月31日(金曜日)<br>
+
申し込み:11月8日(金曜日)~1月17日(金曜日)に市ホームページ<br>
+
○講座<br>
+
日時:2024年11月30日(土曜日)14時~16時<br>
+
場所:千里公民館<br>
+
内容・テーマ:専門職による講話、当事者・家族へのインタビュー動画視聴、交流会<br>
+
対象・定員:15人程度。当事者・家族優先<br>
+
申し込み:11月5日(火曜日)~22日(金曜日)に市ホームページ。先着順<br>
+
問い合わせ:ひまわり【電話】6866・1011<br>
+
〔広報とよなか 2024年(令和6年)11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛知障害者職業能力開発校]] 愛知県武豊町(職業訓練校・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''愛知障害者職業能力開発校 令和7年入校訓練生募集'''<br>
+
 
募集科目:<br>
+
〔〕<br>
(1)ITスキル科<br>
+
(2)OAビジネス科<br>
+
(3)CAD設計科<br>
+
(4)総合実務科(知的障害者対象)<br>
+
(5)就業支援科(精神障害者・発達障害者対象)<br>
+
入校月・訓練期間:(1)~(4)4月入校 1年<br>
+
(5)1月入校 3か月<br>
+
募集期間:11/22(金)まで<br>
+
所在地:愛知県豊川市一宮町上新切33-14<br>
+
選考方法:筆記試験および面接試験<br>
+
選考日:(1)、(2)、(3)、(5)の科目 12/6(金)<br>
+
(4)の科目 12/8(日)<br>
+
申込み:ハローワーク半田【電話】21-0023<br>
+
〔広報たけとよ 2024年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[川西市こども若者相談センター]] 兵庫県川西市(青少年相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''11月は秋のこどもまんなか月間 ひとりで悩まず気軽に相談を'''<br>
+
 
キセラ川西プラザ2階にあるこども若者相談センターには、ニート・ひきこもり・不登校などの悩みを抱える若者のための相談窓口があります。<br>
+
〔〕<br>
学校へ行けない、仕事が長く続かない、将来が不安、家から出られないなど、さまざまな困難や悩みを抱えている子ども・若者とその家族をサポート。<br>
+
専任の相談員が悩みを聞き、解決方法を探します。<br>
+
気軽に電話やメール(市ホームページ内のリンクから相談可)で相談してください。詳しくは市ホームページへ。<br>
+
日時:月~金曜日(祝日を除く)。いずれも午前9時―午後5時<br>
+
対象:市在住で、中学校卒業後15~39歳の人。家族からの相談も受け付けています<br>
+
相談内容:ニートやひきこもり、不登校に関する相談、進路や就労に関する相談、発達障害やグレーゾーンに関する相談、性格や行動上の問題、職場での人間関係やメンタルヘルスなど<br>
+
相談方法:<br>
+
・来所による面接相談(事前予約制)<br>
+
・メール相談<br>
+
・相談員による訪問<br>
+
問い合わせ:こども若者相談センター<br>
+
【電話】072-758-5044<br>
+
〔広報かわにし milife 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇部市発達障害等相談センター そらいろ]] 山口県宇部市(発達障害の関係・山口県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''そらいろ講演会'''<br>
+
 
発達障害の理解と支援のヒント<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.12月1日(日)10:00~12:00<br>
+
場所:福祉会館<br>
+
定員:120人<br>
+
申込:11月18日(月)までにFAX・本紙2次元コードで発達障害等相談センターそらいろへ<br>
+
【電話】43-6777【FAX】43-7174<br>
+
ウェブ:1023217<br>
+
〔広報うべ 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相生市子育て元気課子育て支援係]]  兵庫県相生市(こども家庭センター類・兵庫県、里親のニュース)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''里親制度'''<br>
+
 
さまざまな事情により家族と一緒に暮らすことができない子ども達を、自らの家庭に迎えて、健やかな育ちの場で一緒に暮らす「里親」を募集しています。<br>
+
〔〕<br>
養育里親:子ども達が家庭に戻るまでの間や自立するまでの間、養育する里親です。<br>
+
養子縁組里親:養子縁組によって子どもと法的な親子関係を結ぶことを前提として養育する里親です。<br>
+
季節・週末里親:週末や長期休暇などに、数日間子どもを家に迎え入れる里親です。<br>
+
問合せ:子育て元気課子育て支援係【電話】22-7175<br>
+
〔広報あいおい 令和6年(2024年)11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[相生市社会福祉協議会]]  兵庫県相生市(地域共生社会・兵庫県、発達障害の関係・兵庫県、社会福祉協議会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''見守り支援サポーター'''<br>
+
 
~障がいのある人を理解するために~<br>
+
〔〕<br>
近年、発達障害や学習障害などこれまであまり聞くことのなかった言葉を耳にすることが増えていますが、「障がい」を「個性」としてとらえ寄り添うことで、誰もが「ふつう」に「くらせる」「しあわせ」を実現できる地域共生社会を目指します。<br>
+
○講座[1日目]<br>
+
日時:11月21日(木)10時~11時30分<br>
+
場所:総合福祉会館301研修室<br>
+
内容:知的障がい者を理解するための研修会<br>
+
○講座[2日目]<br>
+
日時:11月26日(火)11時30分~17時<br>
+
場所:国立療養所長島愛生園<br>
+
内容:ハンセン病を正しく理解しよう!<br>
+
~長島愛生園(岡山県)の見学~<br>
+
○講座[3日目]<br>
+
日時:11月28日(木)10時~11時30分<br>
+
場所:総合福祉会館301研修室<br>
+
内容:障がい者を地域で支えるってどんなこと?<br>
+
○全日程共通<br>
+
参加費:無料<br>
+
募集締切:11月14日(木)<br>
+
対象:障がいのある方を理解したいと思っている人<br>
+
定員:先着20人<br>
+
問合せ:社会福祉協議会【電話】23-2666<br>
+
〔広報あいおい 令和6年(2024年)11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東千葉メディカルセンター]] 千葉県九十九里町(医療機関・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''『すくすく育つ子どもの発達』'''<br>
+
 
小児科副部長 内川英紀<br>
+
〔〕<br>
皆さんこんにちは、東千葉メディカルセンター小児科の内川です。<br>
+
子どもは生まれてからどんどん成長発達していきます。<br>
+
運動面は首が据わって、寝返りして、お座りして、ハイハイして、歩き始めます。<br>
+
また、精神面では、追視しはじめ、あやし笑いが出て、イナイイナイバーを喜ぶようになり、喃語も出て、指さしして意思表示や興味の共有をするようになり言葉が出てきます。<br>
+
子どもは生まれ持った能力で成長していきますが、環境の影響を強く受けて育っていきます。<br>
+
中でも親をはじめとした人との関わり、絵本の読み聞かせ、親との興味の共有や言葉がけなどによる影響について、いくつも報告されています。<br>
+
いずれも関わりが多い方が言葉の出る時期が早いなど発達に良い影響があるようです。<br>
+
また、メディアとの関連も多く報告されており、スマートフォンやテレビなどの視聴時間が長いほど神経発達症の割合が高くなるという報告がある一方で、逆に神経発達症だからメディアの視聴時間が長くなるのではという意見もあります。<br>
+
この地域における1歳半健診の年次経過をみると、1歳半時点で指さししていない子どもの割合が年々増加傾向です。<br>
+
理由ははっきりしないですが、スマートフォンの普及が影響しているのかもしれません。<br>
+
子どもと一緒に遊んだり、言葉を交わして気持ちを共有したり、同年代の子どもと遊ぶ機会を作ったりして、すくすくと子どもが育っていける環境づくりが大切です。<br>
+
※11月11日(月)午後3時より当院を会場に市民公開講座「落ち着けない子どもたち~発達障害への理解~」を開催します(事前申込不要)。ぜひお越しください。<br>
+
問合せ:東千葉メディカルセンター【電話】50-1199<br>
+
〔広報くじゅうくり 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山武圏域自立支援協議会障害児部会]] 千葉県大網白里市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ペアレントプログラム 山武子育て交流講座''' <br>
+
 
■聞いて・考えて・やってみよう!!ピッタリわが家の子育てプログラム<br>
+
〔〕<br>
子どもの困った「行動」にお悩みではありませんか。できること、良いことを見つけて、褒めるこつを学びましょう。<br>
+
日程:<br>
+
(1)11月5日(火)、(2)11月14日(木)、(3)11月19日(火)、(4)11月26日(火)、(5)12月2日(月)、(6)12月17日(火)<br>
+
※全6回。途中からの参加も可能。<br>
+
時間:10時~11時30分<br>
+
会場:山武健康福祉センター(東金市東金907-1)<br>
+
講師:千葉県発達障害者支援センター相談員 他<br>
+
対象:山武郡市にお住まいの子育て中の方、支援者の方<br>
+
募集人数:5人程度<br>
+
申込方法:電話、FAX、メール<br>
+
※氏名、住所、年齢をお伝えください。<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込み・問合せ:山武圏域自立支援協議会障害児部会事務局(中核地域生活支援センターさんネット(小川))<br>
+
【電話】77-7531【FAX】77-7538【メール】sun.net@npo-link.jp<br>
+
〔広報おおあみしらさと 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県手をつなぐ育成会]]  長崎県雲仙市(障害者のニュース・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「雲仙市 知的障害理解啓発研修」開催のお知らせ'''<br>
+
 
自閉症や発達障がいを含む知的障がいのある人が、どのような環境の中で生活しているのか、知的障がいのある人の状態や感じ方、気持ちを疑似体験することにより、その障がいについて正しく理解してもらうため、次のとおり研修を開催します。<br>
+
〔〕<br>
障がいの有無に関わらず誰もが生き生きとした生活を送ることができる共生社会の実現を目指し、知的障がいのある人もない人も参加してみませんか。<br>
+
日時:2024.11月23日(土)午後1時~4時<br>
+
講師:<br>
+
・長崎市手をつなぐ育成会 キャラバン隊「長崎よかよか隊」<br>
+
・島原市手をつなぐ育成会 新結成キャラバン隊<br>
+
申込み:11月15日(金)までに電話でお問い合わせください。<br>
+
後援:雲仙市・雲仙市社会福祉協議会・雲仙市教育委員会<br>
+
申込み・問合せ:長崎県手をつなぐ育成会<br>
+
場所:国見町文化会館<br>
+
テーマ:事例発表「障害特性を理解されないで困った事例など」<br>
+
講演:「自閉症や発達障害を含む知的障害の疑似体験」<br>
+
【電話】095-846-8730<br>
+
〔広報うんぜん 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県南障害者就業・生活支援センターぱれっと]]  長崎県雲仙市(ハローワーク類・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''雲仙市地域自立支援協議会 就労部会だより'''<br>
+
 
就労部会では、支援が必要な人の就労支援と雇用促進の協議を行っています。<br>
+
〔〕<br>
就労支援への理解を深めていただくため、今回は「県南障害者就業・生活支援センターぱれっと」をご紹介します!<br>
+
○県南障害者就業・生活支援センター ぱれっと<br>
+
「県南障害者就業・生活支援センターぱれっと」では、一般就労を希望されている障がい者を対象に、職業生活の自立を目的とし、島原半島3市を管轄区域として、就労面・生活面を一体的にサポートしています。<br>
+
例えば、「就職したいがどうしたら良いか分からない」、「会社に悩みを伝えられない」、「仕事と生活の両立が難しい」など、それぞれの悩みや不安に応じて、就労前から就労後までをサポートし、一緒に考えていきます。<br>
+
また、「障がい者を雇用したい」、「従業員のことで悩んでいる」などといった、企業側からの相談にも対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。<br>
+
(※事務所にいない場合がありますので、ぱれっとに来られる際は、事前の電話予約をお願いします)<br>
+
《利用概要》<br>
+
開所日時:月~金曜日 午前9時~午後6時<br>
+
土・日・祝日休み(*要相談)<br>
+
支援状況:<br>
+
・登録者 306人(内、新規登録42人)<br>
+
・就職者 34人<br>
+
・体験実習 28件<br>
+
・雲仙市職場実習促進事業利用 6件<br>
+
(※令和6年3月現在)<br>
+
問合せ:県南障害者就業・生活支援センターぱれっと<br>
+
島原市片町578番地8
+
【電話】0957-73-9560
+
【E-mail】s.spalette@clock.ocn.ne.jp
+
〔広報うんぜん 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区青少年プラザ]] 東京都目黒区(青少年相談類・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''就職支援セミナー「キャリアもライフもあきらめたくない!!~私のロードマップの描き方」'''<br>
+
日時:2024.11月30日(土)13:00~15:00<br>
+
場所:総合庁舎本館地下1階第15会議室<br>
+
講師:2級キャリアコンサルティング技能士 岩井真理氏<br>
+
対象:女性のライフイベントと仕事の両立に興味のある女性<br>
+
定員:20人(先着)<br>
+
申込み:電話、FAX(記入例(1)~(4)を記入)で、11月5~29日に、ワークサポートめぐろキャリア相談コーナー<br>
+
(【電話】5722-9632【FAX】5722-9387)へ。保育(6カ月以上の未就学児)希望者は11月20日までに予約<br>
+
  
'''青少年健全育成事業~心の方程式でひも解く不登校'''<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.11月30日(土)13:30~15:30<br>
+
場所:青少年プラザ<br>
+
内容:人ごとではない、子どもの不登校についての新しい視点<br>
+
講師:心理カウンセラー 田中早苗氏<br>
+
対象:青少年の保護者、育成に関わるかた、関心のあるかた<br>
+
定員:20人(抽選)<br>
+
申込み:区Web、電話、ハガキ・FAX(記入例(1)~(4)と年代、保育〔2歳以上の未就学児=抽選2人〕希望者は子どもの(3)(5)(6)を記入)で、<br>
+
11月14日(必着)までに、青少年プラザ(〒153-0061 中目黒2-10-13 中目黒スクエア内、<br>
+
【電話】5721-8575【FAX】5721-8577)へ。窓口申し込み可<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年11月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区社会福祉協議会]] 東京都目黒区(社会福祉協議会・東京都、居場所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どものサードプレイスについて考える'''~安心できる居場所や人について子どもたちの声を聴こう<br>
+
 
日時:2024.12月1日(日)14:00~16:00<br>
+
〔〕<br>
場所:こぶしえん(下目黒6-18-2)<br>
+
内容:ゲームや外遊びのほか、おしゃべり会を開催<br>
+
対象:小学1~3年生と保護者<br>
+
定員:30組(先着)<br>
+
申込み:11月5日から、電話、FAX・Eメール(記入例(1)~(4)を記入)で、目黒区社会福祉協議会へ<br>
+
【電話】5708-5792【FAX】3711-4954【Eメール】sasaeai@meguroshakyo-i.net<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年11月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区北部包括支援センター]] 東京都目黒区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''元気なうちから病気になったときの備えを考えよう'''<br>
+
 
日時:2024.12月4日(水)13:30~15:00<br>
+
〔〕<br>
場所:北部地区サービス事務所(大橋1-5-1 クロスエアタワー9階)<br>
+
内容:最近の医療事情を知り、支援が必要になった時のことを考える<br>
+
講師:三宿病院入退院支援看護師 駒場由里氏<br>
+
定員:40人(先着)<br>
+
申込み:11月5日から、電話で、北部包括支援センターへ<br>
+
【電話】5428-6891【FAX】3496-5215<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区発達障害支援拠点 ぽると]] 東京都目黒区()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害支援者向け連続学習会「身近にできる合理的配慮とは~事例を通して考える」'''<br>
+
 
日時:(1)2024.12月4日(水)、(2)7年1月22日(水)、(3)2月5日(水)<br>
+
〔〕<br>
18:30~20:30(全3回。1回のみの参加も可)<br>
+
場所:中目黒住区センター(中目黒2-10-13 中目黒スクエア内)<br>
+
内容:(1)幼児期、(2)学齢期・思春期、(3)成人期以降<br>
+
講師:公認心理師 植田みおり氏<br>
+
対象:発達障害児・発達障害者の支援者<br>
+
定員:40人(先着)<br>
+
申込み:区Web、電話で、11月2~27日に、発達障害支援拠点ぽるとへ<br>
+
【電話】6412-7151<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三豊市福祉課]] 香川県三豊市(発達障害の関係・香川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害に関する講演会'''(要予約)<br>
+
 
日時:2024.11月16日(土)午前10時〜11時30分<br>
+
〔〕<br>
場所:三豊市役所 西館<br>
+
対象:発達障害に関心のある人<br>
+
講師:三豊総合病院 臨床心理士 三好史(ふみ)先生<br>
+
内容:知っていますか? おとなの発達障がい<br>
+
受付期間:11月13日(水)まで<br>
+
申し込み・問い合わせ:福祉課【電話】73・3015<br>
+
〔広報みとよ 令和6年11月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区福祉総合課地域ケア推進係]] 東京都目黒区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''居住支援セミナー「目黒区に住む・住み続けるための居住支援」'''<br>
+
 
日時:2024.12月6日(金)13:30~15:00<br>
+
〔〕<br>
場所:総合庁舎本館2階大会議室<br>
+
内容:高齢者や障害のあるかたなど住宅確保要配慮者への賃貸の理解<br>
+
講師:東洋大学教授 山本美香氏<br>
+
対象:不動産オーナー・事業者、福祉事業者ほか<br>
+
定員:(1)来場…50人<br>
+
(2)会議アプリWebex(ウェベックス)によるオンライン…100人(各先着)<br>
+
申込み:区Web、電話、FAX(記入例(1)(3)(4)、希望受講方法(1)または(2)、Eメールアドレスを記入)で、<br>
+
11月2~22日に、福祉総合課地域ケア推進係へ<br>
+
【電話】5722-9385【FAX】5722-9062<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区緑が丘文化会館]] 東京都目黒区(公民館・図書館・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''社会教育講座「ファッション・アイドル・労働~あなたのための、人権」'''<br>
+
 
日時:2024.12月6~20日の毎週金曜日18:30~20:30(全3回)<br>
+
〔〕<br>
場所:緑が丘文化会館<br>
+
内容:身近な課題で、人権を易しく解説<br>
+
講師:千葉商科大学国際教養学部准教授 常見陽平氏ほか<br>
+
定員:30人(抽選。50代までを優先)<br>
+
申込み:区Web、電話、ハガキ・FAX(記入例(1)~(4)と年代、<br>
+
保育〔2歳以上の未就学児…抽選2人〕希望者は子どもの(3)(5)(6)を記入)で、11月19日(必着)までに、緑が丘文化会館へ<br>
+
〒152-0034 緑が丘2-14-23<br>
+
【電話】3723-8741【FAX】3723-2187<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区男女平等・共同参画センター]] 東京都目黒区(ジェンダー・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''性の多様性理解促進講座(DVD「出櫃〔カミングアウト〕」観賞会)'''<br>
+
 
日時:2024.12月7日(土)14:00~16:00<br>
+
〔〕<br>
場所:男女平等・共同参画センター(中目黒2-10-13 中目黒スクエア内)<br>
+
講師:NPO法人共生社会をつくる性的マイノリティ支援全国ネットワーク副代表理事 渡邉歩氏<br>
+
定員:30人(抽選)<br>
+
申込み:区Web、電話、FAX(記入例(1)~(4)、保育〔1歳以上の未就学児…抽選4人〕希望者は子どもの(3)(5)を記入)で、<br>
+
11月22日までに、男女平等・共同参画センター(【電話】5721-8570【FAX】5721-8574)へ。窓口申し込み可<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区発達障害支援拠点 ぽると]] 東京都目黒区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''障害者差別解消区民講演会'''「発達障害理解と見えにくい障害差別の解消に向けて」<br>
+
 
日時:2024.12月7日(土)14:00~16:00<br>
+
〔〕<br>
場所:中目黒GTプラザホール(上目黒2-1-3)<br>
+
講師:信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授 本田秀夫氏<br>
+
定員:100人(先着)<br>
+
共催:目黒区<br>
+
申込み:区Web、電話で、11月2~30日(手話通訳、保育〔6カ月以上の未就学児…先着6人〕希望者は<br>
+
11月20日〔必着〕)に、発達障害支援拠点ぽるとへ<br>
+
【電話】6412-7151<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年11月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都葛飾区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校について語ろう親カフェ'''<br>
+
 
お子さんの不登校やひきこもり、発達障害などで悩む親同士で話し合い、解決の糸口を探します。<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.11月30日(土曜日)午前10時~正午<br>
+
会場:にこわ新小岩(西新小岩4-33-2)<br>
+
担当課:生涯学習課【電話】03-5654-8475<br>
+
〔広報かつしか 令和6年11月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 千葉県佐倉市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
2024.12月3日(火)~9日(月)は障害者週間です。<br>
+
 
 +
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
 
 +
〔〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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【特集】見えない障害『発達障害』ってなんだろう?(1)
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 +
2024.10.01 滋賀県東近江市
 +
※現在は神経発達症と呼ぶこともあります。
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 +
発達障害は、日常生活においてさまざまな困りごとがあるにもかかわらず、見た目ではわからない障害であるため、周りからは理解されにくいことがあります。発達障害の特性を理解し、だれもが生きやすい社会を実現していくことが求められています。
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 +
■発達障害の主な種類
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○自閉スペクトラム症(ASD)
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・コミュニケーションが苦手
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・対人関係・社会性に課題がある
 +
・パターン化した行動
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・興味・関心の偏り
 +
・感覚の敏感さなど
 +
 
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○注意欠如多動症(ADHD)
 +
・不注意(集中できない)
 +
・多動(じっとしていられない)・多弁
 +
・衝動性(考えるよりも先に動く)
 +
 
 +
○限局性学習症(SLD)
 +
・読む、書く、計算するなどの能力が、全体的な知的発達に比べて極端に苦手
 +
 
 +
○知的な遅れを伴うこともあります。
 +
 
 +
■発達障害とは?
 +
発達障害は、生まれつき脳の働きに偏りがある状態のことです。
 +
発達障害のある人は、コミュニケーションや対人関係が苦手で、その行動や態度は「自分勝手」や「変わった人」、「困った人」と誤解されることがあります。
 +
発達障害は、右図のとおり大きく分けて3つに分類されますが、複数の障害が重なって現れることもあります。障害の程度や年齢(発達段階)、生活環境などによっても症状は違ってきます。
 +
 
 +
■「発達障害」の主な特徴は?
 +
主な特徴は、「人との関係づくりが苦手」「落ち着きがない」「忘れっぽい」「極端に音やにおいなどに敏感」「文字が読めるのに書けない」など、人によって異なります。
 +
また、ライフステージ(その人の年齢やおかれた環境)によって、困りごとは変化するため、ライフステージに合わせた対応が必要です。
 +
 
 +
■特性に合ったアプローチ
 +
○感覚過敏
 +
多くの人が特に気にならない音や光でも過敏に反応してつらいと感じる人がいます。聴覚過敏のある人は、耳栓やイヤーマフを利用して苦痛を軽減していることがあります。
 +
 
 +
○読み書きが苦手
 +
読むことが苦手な場合は、音声読み上げ機能を活用することがあります。書くことが苦手な場合は、パソコンを使うことで書く負担を軽減することができます。
 +
 
 +
○空気が読めない…
 +
相手の気持ちや場の雰囲気をうまく察することができず、人とのかかわりに悩むことがあります。遠回しな表現は避け、具体的に伝えることが大切です。
 +
 
 +
■発達支援センターへの相談状況(令和5年度)
 +
○相談件数
 +
乳幼児(1349件)
 +
小学生(163件)
 +
中学生(67件)
 +
16~18歳(36件)
 +
成人(217件)
 +
 
 +
○相談内容の内訳
 +
発達障害・発達の遅れについて(438件)
 +
コミュニケーションについて(414件)
 +
落着きのなさ、不注意、衝動性について(145件)
 +
集団への適応について(547件)
 +
生活上の困難さについて(190件)
 +
仕事について(68件)
 +
その他(30件)
 +
 
 +
○発達支援センターでは、発達上の支援を必要とする人やその家族および関係者などを対象に一人一人の発達の状況に応じて、医療・保健・福祉・教育などの各関係機関と連携し、切れ目ない相談支援を行っています。
 +
 
 +
○発達支援センターは、乳幼児期から成人期まで、どなたでも利用できます。
 +
・発達障害に対する社会的認知の広がりにより、近年では大人の相談が増えています。
 +
・令和5年度の相談件数は延べ1,832件で、そのうち乳幼児期の相談が約75%を占めています。保健センターで行っている乳幼児健診や通園する園との連携により、早期発見・早期支援ができる体制を整えています。
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〔広報ひがしおうみ 令和6年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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【特集】見えない障害『発達障害』ってなんだろう?(2)
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2024.10.01 滋賀県東近江市
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■障害福祉サービス~児童発達支援センター めだかの学校~
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児童発達支援センターめだかの学校は、児童福祉法に基づき、家庭や通園する園で発達に遅れが見られる、集団生活が苦手、コミュニケーションが苦手など、発達に何らかの課題がある未就学児を対象とした通所による支援を行っています。
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ここでは、それぞれの発達段階に応じて日常生活に必要なスキル(日常生活動作)を身に付けたり、コミュニケーションや集団生活への適応に向けた支援を受けたりすることができ、社会生活における困難さが軽減できるようになります。
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また、同じような悩みをもつ保護者が集い、心理士と気持ちを共有しながら子育てについて考えます。発達や子育てに関する学習、就園や就学に関する情報提供のほか、教材づくりなどを行っています。
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○身体を使った活動を通してさまざまな感覚情報を調整し、子どもたちの意欲を高め、適応を図ります。
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■理美容院デビューをサポート
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子どもたちが理美容院で散髪する際、「ハサミやドライヤーの音が怖い」「人に触られるのが苦手」「何をするのかわからない」などの不安を軽減し、将来安心して散髪できるよう市内の理美容師ボランティアの協力を得て散髪にチャレンジしています。
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○ボランティアの声
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髪の毛を切ることにこだわらず、子どもとふれあいながら和やかな雰囲気づくりを心がけています。めだかの学校での経験を経て、理美容院の利用につながった人もいます。
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○利用者の声
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無理に座らせず、遊ばせながら子どもの動きに合わせてカットしてもらえました。じっとし続けることが苦手な子を受け入れてもらえる美容師さんに出会えてホッとしています。
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○散髪の流れをイラストにしたカードを見せることで、「次に何をするのかわからない」という不安を軽減しています。
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■発達障害の医療相談・医療受診の体制
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発達障害の早期発見・早期対応は、発達障害のある子どもが抱える生きづらさや保護者の不安を軽減するとともに、周囲からの理解を得て自分らしく生きていくためにはとても重要なことです。
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しかし、県下において発達障害の専門的な診療ができる医師や医療機関は不足しており、発達障害の初診待機が長期化している状況でした。
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そこで本市では、平成27年度から滋賀医科大学小児科の医師が発達支援センターで医療相談を実施しています。その後、引き続き医療の受診を希望されれば、能登川病院や湖東記念病院で受診できるよう体制を整えています。
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○発達支援センター
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・保健センター、市内の園・学校からの相談を受け付ける。(心理検査や相談内容の聞取り)
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・医療機関への連絡調整
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○小児科医による医療相談月3回
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○医療法人社団昴会、湖東記念病院 小児科で月3回の紹介枠
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○必要に応じて、市外の医療機関に紹介することがあります。
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○発達支援センター
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・保健センター、市内の園・学校からの相談を受け付ける。(心理検査や相談内容の聞取り)
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・医療機関への連絡調整
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○市立能登川病院 小児科で月2回の紹介枠
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○必要に応じて、市外の医療機関に紹介することがあります。
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■私たちに相談してください
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○(公認心理師・臨床心理士など)
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相談者の悩みに寄り添いながら、個別に相談に応じます。また、必要に応じて各種心理検査も行っています。
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○(保育士、指導員など)
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子どもたち一人一人の発達状況に合わせた遊びを通して「できた!」を引き出す支援を行っています。保護者から子育ての相談も受けています。
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○(教員)
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学校と連携し、学齢期の子どもの発達支援に関する相談に応じています。
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○(相談支援専門員)
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児童発達支援、保育所等訪問支援、放課後等デイサービスなどの障害福祉サービスに関わる利用計画の作成を行っています。
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■相談は予約制(無料)です。
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電話または直接当センターに申し込んでください。
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(土・日曜日および祝日を除く。)
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問合せ:発達支援センター
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【IP電話】050-5801-0664【FAX】0748-22-5151
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〔広報ひがしおうみ 令和6年10月号〕<br>
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誰もが自分らしく生きられる社会へ
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2024.10.01 滋賀県草津市
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あなたは、知的・発達障害を知っていますか。これらの障害は、外見からは分かりにくいため、誤解を受けたり、生きづらさを感じたりしている人が、あなたのそばにいるかもしれません。一人一人に違いがあることを認め合い、誰もが自分らしく生きられる社会をめざしませんか。
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■配慮のポイント
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知的・発達障害のある人は、障害からくるさまざまな行動があります。うろうろしたり、独り言を言ったりしているときなどは、気にせず見守ってください。大きな声を出しているときは、時間が経てば落ち着く場合が多いので、そっと見守ってください。周りの人にも「障害のある方かもしれません。落ち着くまで、少し待ってあげてください」と伝えてもらえると、それも「見守り行動」の一つになります。
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■その他の障害
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その他にもさまざまな障害があります。症状によって支援の仕方が異なります。可能な範囲で、状況に合った支援をお願いします。
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問い合わせ先:障害福祉課(1階)
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【電話】561-6972
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【FAX】561-2480
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〔広報くさつ 令和6年10月号〕<br>
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地域の力で避難をサポート!
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2024.10.01 千葉県多古町
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地震や水害などの災害時に、高齢者や障がい者など、1人で避難することが困難な方が、地域の中で支援を受けられるよう、災害時要援護者台帳への登録申請を受け付けています。
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◆登録対象となる方(いずれかに該当する方)
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(1)65歳以上で1人暮らしの方
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(2)高齢者世帯
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(3)寝たきり状態で介護が必要な方
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(4)手足や体に不自由のある方
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(5)内部障害のある方
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(6)難病などの病気を抱えている方
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(7)視覚障害のある方
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(8)聴覚障害のある方
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(9)音声・言語障害のある方
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(10)知的障害のある方
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(11)発達障害のある方
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(12)精神障害のある方
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(13)その他支援を必要とする方
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◆登録方法
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(1)保健福祉センター窓口で申請書をご記入ください。
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(2)避難を支援する方や、緊急連絡先となる協力者を決めていただきます。
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※2人以上の協力者の登録をお願いしていますが、見つからない場合でも登録はできます。
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(3)登録した内容を基に町が台帳を作成し、避難支援者など(町関係機関、区、警察署、消防署、民生委員・児童委員、福祉関係機関など)に情報を提供することに同意ください。
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◇注意事項
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・この制度は、災害時の状況によっては地域の支援者なども被災者となり得ることから、
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災害時の支援が保証されるものではありません。
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・近隣協力者は、避難支援に関してその責任を負うものではありません。
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申込・お問合せ:保健福祉課福祉係
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【電話】76-3185
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〔広報たこ 令和6年10月号〕<br>
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【あらかわ情報の森】講座
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2024.10.01 東京都荒川区
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■「ここラボ」を動画配信
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配信期間:10月1日(火)正午~31日(木)午後4時
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内容:「発達障害児の将来を考える」の配信
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講師:早稲田大学教育・総合科学学術院教授・梅永雄二氏
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視聴方法:配信期間に下記ホームページで
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問合せ:支援センターアゼリア
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【電話】3819-3113【HP】https://www.tram-arakawa.org/info
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〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] 千葉県佐倉市(発達障害の関係・千葉県)<br>
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'''2024.12月3日(火)~9日(月)は障害者週間です。'''<br>
 
この機会にパラスポーツや障害の疑似体験を通して、「障害」について考えてみませんか?<br>
 
この機会にパラスポーツや障害の疑似体験を通して、「障害」について考えてみませんか?<br>
 
イベントでは障害の有無に関わらず、どなたでも楽しめるボッチャやフライングディスクなどのパラスポーツにチャレンジできます。<br>
 
イベントでは障害の有無に関わらず、どなたでも楽しめるボッチャやフライングディスクなどのパラスポーツにチャレンジできます。<br>
1,102行: 803行:
 
場所:志津コミュニティセンター<br>
 
場所:志津コミュニティセンター<br>
 
〔こうほう佐倉 2024年12月1日号〕<br>
 
〔こうほう佐倉 2024年12月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 大阪府豊中市(発達障害の関係・大阪府)<br>
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'''講座 発達に課題のある子どもへの理解と支援'''<br>
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日時:2024.10月22日(火曜日)10時~11時30分<br>
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場所:同館<br>
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内容・テーマ:発達障害などに関する基礎知識と支援の方法<br>
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対象・定員:20人<br>
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申し込み:10月10日(木曜日)10時から電話で同館。先着順<br>
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〔広報とよなか 2024年(令和6年)10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 兵庫県市川町(発達障害の関係・兵庫県)<br>
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'''発達障害とニューロダイバシティ'''<br>
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近年、発達障害を単に病気や障害ではなく、「脳機能の多様性」としてとらえようという考え方が広まってきました。<br>
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これは、誰しも得意・不得意があるように、脳機能には多様性があり、発達障害の有無には関係がありません。<br>
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このような多様性を、Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)という2つの言葉を組み合わせて「ニューロダイバシティ」と呼んでいます。<br>
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例えば、耳から聞いた言葉の理解は難しいが、目で見て判断することは得意な人の場合、職場では口頭での指示に加えて、やるべき工程や手順が分かるような表を見える場所に貼っておくことで、仕事上の困難さは減ります。<br>
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子どもの場合でも、今からすることをイラスト(広報紙の図・やることリスト)で伝えると、素早く正確に理解できるため安心して取り組むことができます。<br>
 +
このように、生活や仕事の困難さは、本人の特性や力だけで決まるのではなく、環境によって大きく左右されます。<br>
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ニューロダイバシティには、発達障害がある人に対して社会への適応を求めるのではなく、社会の側が多様性を受け入れ、変わっていくべきであるというメッセージが込められています。<br>
 +
これからの時代は、お互いの多様性を尊重しながら、苦手なところは助けてもらい、得意な分野で自分の能力を最大限に発揮していく。<br>
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このような社会が当たり前になることを願っています。<br>
 +
【電話】32-1910<br>
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〔広報いちかわ 2024年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 兵庫県神河町(発達障害の関係・兵庫県)<br>
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'''発達障害とニューロダイバシティ'''<br>
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近年、発達障害を単に病気や障害ではなく、「脳機能の多様性」としてとらえようという考え方が広まってきました。<br>
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これは、誰しも得意・不得意があるように、脳機能には多様性があり、発達障害の有無には関係がありません。<br>
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このような多様性を、Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)という2つの言葉を組み合わせて「ニューロダイバシティ」と呼んでいます。<br>
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例えば、耳から聞いた言葉の理解は難しいが、目で見て判断することは得意な人の場合、職場では口頭での指示に加えて、やるべき工程や手順が分かるような表を見える場所に貼っておくことで、仕事上の困難さは減ります。子どもの場合でも、今からすることをイラスト(図.やることリスト)で伝えると、素早く正確に理解できるため安心して取り組むことができます。<br>
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このように、生活や仕事の困難さは、本人の特性や力だけで決まるのではなく、環境によって大きく左右されます。<br>
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ニューロダイバシティには、発達障害がある人に対して社会への適応を求めるのではなく、社会の側が多様性を受け入れ、変わっていくべきであるというメッセージが込められています。<br>
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これからの時代は、お互いの多様性を尊重しながら、苦手なところは助けてもらい、得意な分野で自分の能力を最大限に発揮していく。<br>
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このような社会が当たり前になることを願っています。<br>
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【電話】32-1910<br>
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〔広報かみかわ 令和6年10月号〕<br>

2024年12月27日 (金) 13:57時点における最新版

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【特集】見えない障害『発達障害』ってなんだろう?(1)

2024.10.01 滋賀県東近江市 ※現在は神経発達症と呼ぶこともあります。

発達障害は、日常生活においてさまざまな困りごとがあるにもかかわらず、見た目ではわからない障害であるため、周りからは理解されにくいことがあります。発達障害の特性を理解し、だれもが生きやすい社会を実現していくことが求められています。

■発達障害の主な種類 ○自閉スペクトラム症(ASD) ・コミュニケーションが苦手 ・対人関係・社会性に課題がある ・パターン化した行動 ・興味・関心の偏り ・感覚の敏感さなど

○注意欠如多動症(ADHD) ・不注意(集中できない) ・多動(じっとしていられない)・多弁 ・衝動性(考えるよりも先に動く)

○限局性学習症(SLD) ・読む、書く、計算するなどの能力が、全体的な知的発達に比べて極端に苦手

○知的な遅れを伴うこともあります。

■発達障害とは? 発達障害は、生まれつき脳の働きに偏りがある状態のことです。 発達障害のある人は、コミュニケーションや対人関係が苦手で、その行動や態度は「自分勝手」や「変わった人」、「困った人」と誤解されることがあります。 発達障害は、右図のとおり大きく分けて3つに分類されますが、複数の障害が重なって現れることもあります。障害の程度や年齢(発達段階)、生活環境などによっても症状は違ってきます。

■「発達障害」の主な特徴は? 主な特徴は、「人との関係づくりが苦手」「落ち着きがない」「忘れっぽい」「極端に音やにおいなどに敏感」「文字が読めるのに書けない」など、人によって異なります。 また、ライフステージ(その人の年齢やおかれた環境)によって、困りごとは変化するため、ライフステージに合わせた対応が必要です。

■特性に合ったアプローチ ○感覚過敏 多くの人が特に気にならない音や光でも過敏に反応してつらいと感じる人がいます。聴覚過敏のある人は、耳栓やイヤーマフを利用して苦痛を軽減していることがあります。

○読み書きが苦手 読むことが苦手な場合は、音声読み上げ機能を活用することがあります。書くことが苦手な場合は、パソコンを使うことで書く負担を軽減することができます。

○空気が読めない… 相手の気持ちや場の雰囲気をうまく察することができず、人とのかかわりに悩むことがあります。遠回しな表現は避け、具体的に伝えることが大切です。

■発達支援センターへの相談状況(令和5年度) ○相談件数 乳幼児(1349件) 小学生(163件) 中学生(67件) 16~18歳(36件) 成人(217件)

○相談内容の内訳 発達障害・発達の遅れについて(438件) コミュニケーションについて(414件) 落着きのなさ、不注意、衝動性について(145件) 集団への適応について(547件) 生活上の困難さについて(190件) 仕事について(68件) その他(30件)

○発達支援センターでは、発達上の支援を必要とする人やその家族および関係者などを対象に一人一人の発達の状況に応じて、医療・保健・福祉・教育などの各関係機関と連携し、切れ目ない相談支援を行っています。

○発達支援センターは、乳幼児期から成人期まで、どなたでも利用できます。 ・発達障害に対する社会的認知の広がりにより、近年では大人の相談が増えています。 ・令和5年度の相談件数は延べ1,832件で、そのうち乳幼児期の相談が約75%を占めています。保健センターで行っている乳幼児健診や通園する園との連携により、早期発見・早期支援ができる体制を整えています。 〔広報ひがしおうみ 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
【特集】見えない障害『発達障害』ってなんだろう?(2)

2024.10.01 滋賀県東近江市 ■障害福祉サービス~児童発達支援センター めだかの学校~ 児童発達支援センターめだかの学校は、児童福祉法に基づき、家庭や通園する園で発達に遅れが見られる、集団生活が苦手、コミュニケーションが苦手など、発達に何らかの課題がある未就学児を対象とした通所による支援を行っています。 ここでは、それぞれの発達段階に応じて日常生活に必要なスキル(日常生活動作)を身に付けたり、コミュニケーションや集団生活への適応に向けた支援を受けたりすることができ、社会生活における困難さが軽減できるようになります。 また、同じような悩みをもつ保護者が集い、心理士と気持ちを共有しながら子育てについて考えます。発達や子育てに関する学習、就園や就学に関する情報提供のほか、教材づくりなどを行っています。

○身体を使った活動を通してさまざまな感覚情報を調整し、子どもたちの意欲を高め、適応を図ります。

■理美容院デビューをサポート 子どもたちが理美容院で散髪する際、「ハサミやドライヤーの音が怖い」「人に触られるのが苦手」「何をするのかわからない」などの不安を軽減し、将来安心して散髪できるよう市内の理美容師ボランティアの協力を得て散髪にチャレンジしています。

○ボランティアの声 髪の毛を切ることにこだわらず、子どもとふれあいながら和やかな雰囲気づくりを心がけています。めだかの学校での経験を経て、理美容院の利用につながった人もいます。

○利用者の声 無理に座らせず、遊ばせながら子どもの動きに合わせてカットしてもらえました。じっとし続けることが苦手な子を受け入れてもらえる美容師さんに出会えてホッとしています。

○散髪の流れをイラストにしたカードを見せることで、「次に何をするのかわからない」という不安を軽減しています。

■発達障害の医療相談・医療受診の体制 発達障害の早期発見・早期対応は、発達障害のある子どもが抱える生きづらさや保護者の不安を軽減するとともに、周囲からの理解を得て自分らしく生きていくためにはとても重要なことです。 しかし、県下において発達障害の専門的な診療ができる医師や医療機関は不足しており、発達障害の初診待機が長期化している状況でした。 そこで本市では、平成27年度から滋賀医科大学小児科の医師が発達支援センターで医療相談を実施しています。その後、引き続き医療の受診を希望されれば、能登川病院や湖東記念病院で受診できるよう体制を整えています。

○発達支援センター ・保健センター、市内の園・学校からの相談を受け付ける。(心理検査や相談内容の聞取り) ・医療機関への連絡調整 ○小児科医による医療相談月3回 ○医療法人社団昴会、湖東記念病院 小児科で月3回の紹介枠 ○必要に応じて、市外の医療機関に紹介することがあります。

○発達支援センター ・保健センター、市内の園・学校からの相談を受け付ける。(心理検査や相談内容の聞取り) ・医療機関への連絡調整 ○市立能登川病院 小児科で月2回の紹介枠 ○必要に応じて、市外の医療機関に紹介することがあります。

■私たちに相談してください ○(公認心理師・臨床心理士など) 相談者の悩みに寄り添いながら、個別に相談に応じます。また、必要に応じて各種心理検査も行っています。

○(保育士、指導員など) 子どもたち一人一人の発達状況に合わせた遊びを通して「できた!」を引き出す支援を行っています。保護者から子育ての相談も受けています。

○(教員) 学校と連携し、学齢期の子どもの発達支援に関する相談に応じています。

○(相談支援専門員) 児童発達支援、保育所等訪問支援、放課後等デイサービスなどの障害福祉サービスに関わる利用計画の作成を行っています。

■相談は予約制(無料)です。 電話または直接当センターに申し込んでください。 (土・日曜日および祝日を除く。)

問合せ:発達支援センター 【IP電話】050-5801-0664【FAX】0748-22-5151 〔広報ひがしおうみ 令和6年10月号〕

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誰もが自分らしく生きられる社会へ

2024.10.01 滋賀県草津市 あなたは、知的・発達障害を知っていますか。これらの障害は、外見からは分かりにくいため、誤解を受けたり、生きづらさを感じたりしている人が、あなたのそばにいるかもしれません。一人一人に違いがあることを認め合い、誰もが自分らしく生きられる社会をめざしませんか。

■配慮のポイント 知的・発達障害のある人は、障害からくるさまざまな行動があります。うろうろしたり、独り言を言ったりしているときなどは、気にせず見守ってください。大きな声を出しているときは、時間が経てば落ち着く場合が多いので、そっと見守ってください。周りの人にも「障害のある方かもしれません。落ち着くまで、少し待ってあげてください」と伝えてもらえると、それも「見守り行動」の一つになります。

■その他の障害 その他にもさまざまな障害があります。症状によって支援の仕方が異なります。可能な範囲で、状況に合った支援をお願いします。


問い合わせ先:障害福祉課(1階) 【電話】561-6972 【FAX】561-2480 〔広報くさつ 令和6年10月号〕

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地域の力で避難をサポート!

2024.10.01 千葉県多古町 地震や水害などの災害時に、高齢者や障がい者など、1人で避難することが困難な方が、地域の中で支援を受けられるよう、災害時要援護者台帳への登録申請を受け付けています。


◆登録対象となる方(いずれかに該当する方) (1)65歳以上で1人暮らしの方 (2)高齢者世帯 (3)寝たきり状態で介護が必要な方 (4)手足や体に不自由のある方 (5)内部障害のある方 (6)難病などの病気を抱えている方 (7)視覚障害のある方 (8)聴覚障害のある方 (9)音声・言語障害のある方 (10)知的障害のある方 (11)発達障害のある方 (12)精神障害のある方 (13)その他支援を必要とする方

◆登録方法 (1)保健福祉センター窓口で申請書をご記入ください。 (2)避難を支援する方や、緊急連絡先となる協力者を決めていただきます。 ※2人以上の協力者の登録をお願いしていますが、見つからない場合でも登録はできます。 (3)登録した内容を基に町が台帳を作成し、避難支援者など(町関係機関、区、警察署、消防署、民生委員・児童委員、福祉関係機関など)に情報を提供することに同意ください。

◇注意事項 ・この制度は、災害時の状況によっては地域の支援者なども被災者となり得ることから、 災害時の支援が保証されるものではありません。 ・近隣協力者は、避難支援に関してその責任を負うものではありません。

申込・お問合せ:保健福祉課福祉係 【電話】76-3185 〔広報たこ 令和6年10月号〕

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【あらかわ情報の森】講座

2024.10.01 東京都荒川区 ■「ここラボ」を動画配信 配信期間:10月1日(火)正午~31日(木)午後4時 内容:「発達障害児の将来を考える」の配信 講師:早稲田大学教育・総合科学学術院教授・梅永雄二氏 視聴方法:配信期間に下記ホームページで

問合せ:支援センターアゼリア 【電話】3819-3113【HP】https://www.tram-arakawa.org/info 〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕









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ページ名 [[]] 千葉県佐倉市(発達障害の関係・千葉県)
2024.12月3日(火)~9日(月)は障害者週間です。
この機会にパラスポーツや障害の疑似体験を通して、「障害」について考えてみませんか?
イベントでは障害の有無に関わらず、どなたでも楽しめるボッチャやフライングディスクなどのパラスポーツにチャレンジできます。
また、VR機器を使って発達障害の特性を体感できるコーナー(先着順)もあります。
おみやげには、福祉事業所が販売するお弁当やお菓子、アクセサリーなどもお勧めです‼
日時:12月7日(土)午前10時~午後3時
場所:志津コミュニティセンター
〔こうほう佐倉 2024年12月1日号〕

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ページ名 [[]] 大阪府豊中市(発達障害の関係・大阪府)
講座 発達に課題のある子どもへの理解と支援
日時:2024.10月22日(火曜日)10時~11時30分
場所:同館
内容・テーマ:発達障害などに関する基礎知識と支援の方法
対象・定員:20人
申し込み:10月10日(木曜日)10時から電話で同館。先着順
〔広報とよなか 2024年(令和6年)10月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県市川町(発達障害の関係・兵庫県)
発達障害とニューロダイバシティ
近年、発達障害を単に病気や障害ではなく、「脳機能の多様性」としてとらえようという考え方が広まってきました。
これは、誰しも得意・不得意があるように、脳機能には多様性があり、発達障害の有無には関係がありません。
このような多様性を、Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)という2つの言葉を組み合わせて「ニューロダイバシティ」と呼んでいます。
例えば、耳から聞いた言葉の理解は難しいが、目で見て判断することは得意な人の場合、職場では口頭での指示に加えて、やるべき工程や手順が分かるような表を見える場所に貼っておくことで、仕事上の困難さは減ります。
子どもの場合でも、今からすることをイラスト(広報紙の図・やることリスト)で伝えると、素早く正確に理解できるため安心して取り組むことができます。
このように、生活や仕事の困難さは、本人の特性や力だけで決まるのではなく、環境によって大きく左右されます。
ニューロダイバシティには、発達障害がある人に対して社会への適応を求めるのではなく、社会の側が多様性を受け入れ、変わっていくべきであるというメッセージが込められています。
これからの時代は、お互いの多様性を尊重しながら、苦手なところは助けてもらい、得意な分野で自分の能力を最大限に発揮していく。
このような社会が当たり前になることを願っています。
【電話】32-1910
〔広報いちかわ 2024年10月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県神河町(発達障害の関係・兵庫県)
発達障害とニューロダイバシティ
近年、発達障害を単に病気や障害ではなく、「脳機能の多様性」としてとらえようという考え方が広まってきました。
これは、誰しも得意・不得意があるように、脳機能には多様性があり、発達障害の有無には関係がありません。
このような多様性を、Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)という2つの言葉を組み合わせて「ニューロダイバシティ」と呼んでいます。
例えば、耳から聞いた言葉の理解は難しいが、目で見て判断することは得意な人の場合、職場では口頭での指示に加えて、やるべき工程や手順が分かるような表を見える場所に貼っておくことで、仕事上の困難さは減ります。子どもの場合でも、今からすることをイラスト(図.やることリスト)で伝えると、素早く正確に理解できるため安心して取り組むことができます。
このように、生活や仕事の困難さは、本人の特性や力だけで決まるのではなく、環境によって大きく左右されます。
ニューロダイバシティには、発達障害がある人に対して社会への適応を求めるのではなく、社会の側が多様性を受け入れ、変わっていくべきであるというメッセージが込められています。
これからの時代は、お互いの多様性を尊重しながら、苦手なところは助けてもらい、得意な分野で自分の能力を最大限に発揮していく。
このような社会が当たり前になることを願っています。
【電話】32-1910
〔広報かみかわ 令和6年10月号〕

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