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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[邑南町の国際交流員]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>  
 
+
〔〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
 
+
〔〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[品川区大井保健センター]] 東京都品川区(保健所類・東京都)<br>
+
'''ひきこもり家族学習会'''<br>
+
「正しいこと教育」が子どもを追い詰める場合があることを知り、家族機能のしなやかさについて考えます。<br>
+
日時:2024.12月19日(木)午後2時~4時<br>
+
対象・定員:家族の不登校・ひきこもりでお困りの方20人<br>
+
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ<br>
+
〔広報しながわ 令和6年11月21日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[品川区品川保健センター]] 東京都品川区(保健所類・東京都)<br>
+
'''思春期家族教室'''<br>
+
不登校・ひきこもり・ゲーム依存などの対応について学び合います。<br>
+
家族からの相談に臨床心理士が助言します。<br>
+
日時:2024.12月2日(月)午後2時~4時<br>
+
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ<br>
+
〔広報しながわ 令和6年11月21日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[東京都港区ひきこもり支援専用相談窓口]] 東京都港区(ひきこもり対応・東京都)<br>
+
港区ひきこもり支援専用相談窓口を利用しませんか <br>
+
Please use the Minato City Social<br>
+
Withdrawal Support Consultation Counter<br>
+
~あなたからの相談をお待ちしています~<br>
+
◆港区ひきこもり支援専用相談窓口<br>
+
電話相談: 【電話】6230-9098<br>
+
窓口相談: 場所…麻布地区総合支所2階 港区社会福祉協議会内<br>
+
受付時間:月~金曜午前8時30分~午後5時<br>
+
※祝日、年末年始を除く。<br>
+
メール相談:アドレス【E-mail】soudan@minato-cosw.net<br>
+
いつでもいつでも受け付けています<br>
+
〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[東京都港区ひきこもり支援専用相談窓口]] 東京都港区()<br>
+
'''「いつでも相談してください」悩んでいることや思っていることを話してみませんか''' <br>
+
区は、ひきこもりについて悩まれているご本人やご家族が、どこに相談したらよいか分からないというお声から、令和6年4月にひきこもり支援専用相談窓口を開設しました。<br>
+
相談の流れ等について紹介します。<br>
+
■相談の流れ<br>
+
利用対象者:区民で、ひきこもりにお悩みのご本人およびそのご家族(ご本人が港区に住民登録をしていれば、区外にお住まいのご家族も相談が可能です)<br>
+
□(STEP1)まずはご連絡ください<br>
+
電話相談:【電話】6230-9098<br>
+
メール相談:【E-mail】soudan@minato-cosw.net<br>
+
・相談する勇気が出ない<br>
+
・相談先が分からない<br>
+
・何を相談すれば良いのか整理がつかない<br>
+
ひきこもりにお悩みの人やご家族は、専門相談員がお話を伺いますので、ご相談ください。<br>
+
□(STEP2)専門相談員がお話を伺います<br>
+
今の思いやこれまでのこと等を、あなたのペースでゆっくりお話しください。<br>
+
どんな思いにも大切に耳を傾けます。<br>
+
これからのことを一緒に考えていきましょう。<br>
+
□(STEP3)これからのこと、一緒に考えましょう<br>
+
継続的な相談を続けながら、少しずつ生活や心の安定をめざしていきましょう。<br>
+
あなたのペースで次のステップを一緒に考えましょう。<br>
+
*あなたからのご相談をお待ちしています<br>
+
■相談者からの声<br>
+
事例は全て実際の相談内容を基に加工しています。<br>
+
▼相談事例1<br>
+
相談者:30代ひきこもり当事者(ご本人)<br>
+
相談主旨:弟から専用相談窓口へ相談するように言われ相談したものの、ご本人としては困り事がなく、相談の必要性を感じていない。
+
▽状況<br>
+
学生時代のつらい経験から15年近くひきこもっており、職務経験はない。弟と同居しており、食事や生活には困っていないが、弟から相談窓口へ相談するよう何度も言われたため、渋々相談をした。<br>
+
やりたいことは何もない。<br>
+
▽対応結果<br>
+
相談員が、ご本人の現在の状況や興味のあること等、お話を伺う中で、過去のつらい経験のこともお話しされた。<br>
+
絵を描く事が好きとのことで、気が向いた時に相談員に描いた絵を見せてくれるようになった。<br>
+
絵を描く同好会等に参加ができるかどうか相談を継続中。<br>
+
▼相談事例2<br>
+
相談者:70代ひきこもり当事者の母<br>
+
相談主旨・家にひきこもりがちの40代の娘に、できれば働いてもらいたい。<br>
+
▽状況<br>
+
娘は過去に数回アルバイトの経験あり。<br>
+
しかし、身体への負担が大きいことが理由で辞めてから3年が経過。<br>
+
家の中では娘と多少会話をする程度で、働いて欲しいことは伝えていないが、70代の夫は定職に就くよう娘に迫っており、娘は夫に対して反発している。<br>
+
▽対応結果<br>
+
ご両親と面接を重ねていく中で、何度目かの面談時に、娘さんが相談を了承し、来所された。<br>
+
娘さんは、働きたい気持ちがあるものの、仕事が続かなかった過去の経験から一歩が踏み出せないことが分かった。<br>
+
娘さんとの面談を重ね、就労について関係機関の職員も加わって、希望を聞きながら、身体的負担が少ない事務職のアルバイトを開始。<br>
+
問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口<br>
+
【電話】6230-9098<br>
+
〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[東京都港区ひきこもり支援専用相談窓口]] 東京都港区()<br>
+
私たちがお話を聞きます 上手に話せなくても大丈夫です<br>
+
■ひきこもり支援専用相談窓口 相談員へのインタビュー<br>
+
□窓口が開設されて約半年、どのような人からどのような相談がありましたか<br>
+
・相談員A<br>
+
8050(はちまるごーまる)問題に直面する前のご家族の相談があります。<br>
+
学校を卒業しても就職せずこのままだとどうなるのだろう、この先どうすればいいか、というような相談を受けています。<br>
+
・相談員B<br>
+
コロナ禍がきっかけでひきこもりになった、という人もいます。<br>
+
家にいることが常態化し、人と関わるのが難しくなっているのかもしれません。<br>
+
ご家族間でトラブルが日常的にあるという相談もあります。<br>
+
・相談員C<br>
+
ひきこもりの自認がない人がご家族に言われて来た、ということもあります。<br>
+
□面談を進める中で、相談者の状況、関係性に変化はありますか<br>
+
・相談員A<br>
+
状況が改善した一例としては、港区社会福祉協議会が定期的に開催する「ひきこもり学習会」へつなぎ、そこでの学びを通してご両親の意識が変わり、お子さんとの関係がよくなって、お子さんがアルバイトを始めた、ということがありました。<br>
+
・相談員B<br>
+
ご家族が空いた時間に「今から行っていいですか」と電話をくれて、面談でたまっていた気持ちを話されて「気分が晴れた」とすっきりした気持ちで帰られたこともあります。<br>
+
「他の人に話す内容ではないと思っていたことでも、相談窓口では話していいんだ」と気軽に相談できる関係を築いていきたいと思います。<br>
+
・相談員C<br>
+
家庭内で孤立感を深めている人で、家族に言われてしぶしぶ来所された人が、面談の中で自分の話ができたことで、帰る時には「次は、いつ来たらいいですか」と聞いてくださったこともあります。<br>
+
ご家族だけでなく、ご本人にとっても、自分の気持ちを聞いてくれる、受け止めてくれる、そういう場が必要なのだと思います。<br>
+
□これから相談を考えている人にメッセージをお願いします<br>
+
・相談員A<br>
+
「自分や家族の問題だから」と半ば諦めていることでも、他の人に何かを話すことで、気持ちも楽になり新しい視点が生まれます。<br>
+
物を捨てないと家の中にたまってしまうように、気持ちも吐き出さなくては自分の中に積もり積もっていってしまいます。<br>
+
人に何かを話すのは、とても大切だと思います。<br>
+
・相談員B<br>
+
話をすることは吐き出すだけでなく、新しいものを作る意味もあります。<br>
+
ご家族だけでなく家の中で自分のことを話せない、理解してもらえないと感じている人にも、相談窓口は気軽に来て、話していっていい場所だと知ってもらいたいです。<br>
+
・相談員C<br>
+
相談窓口では、ひきこもりの相談をしたいという、最初の一歩のお手伝いを対話の中から始めていきます。<br>
+
お話を聞くだけでなく、相談者の希望に応じた社会的支援につなげるお手伝いもします。<br>
+
相談は匿名でもできますので、ぜひご利用ください。<br>
+
■その他取り組みのご紹介<br>
+
□ひきこもり学習会に参加してみませんか<br>
+
港区社会福祉協議会では、ひきこもり状態への理解を深め、ご家族や周りの人たちができることを考えるための学習会を定期的に開催しています。<br>
+
ご参加をお待ちしています。<br>
+
対象:区内在住・在勤・在学で、ひきこもり等の生きづらさを抱えた人やそのご家族・支援者<br>
+
定員:各回20人<br>
+
内容:<br>
+
・第3回 これからの生活設計~いろいろな働き方や親亡きあとを考える~<br>
+
とき…11月30日(土)午後1時30分~3時30分<br>
+
・第4回 本人の生きる力を支える家族の役割<br>
+
とき…令和7年3月15日(土)午後1時30分~3時30分<br>
+
ところ:芝浦区民協働スペース(みなとパーク芝浦1階)<br>
+
申し込み方法:電話・ファックス・メールまたは申し込みフォームで、開催3日前までに、(社福)港区社会福祉協議会へ。<br>
+
問い合わせ:(社福)港区社会福祉協議会<br>
+
【電話】6230-0281【FAX】6230-0285【E-mail】chiiki@minato-cosw.net<br>
+
問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口<br>
+
【電話】6230-9098<br>
+
〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[児童家庭支援センター「スミール」]] 長野県小海町(こども家庭センター類・長野県)<br>
+
子ども、子育てに関する相談(児童家庭支援センター「スミール」) <br>
+
児童家庭支援センター「スミール」は、児童福祉法に基づき、こどもに関する相談に応じ、支援を行う機関です。<br>
+
こどもの発達や養育に関すること、不登校やひきこもり等、こどもに関することについて、社会福祉士や公認心理師等が相談に応じます(相談無料)。<br>
+
対象:佐久広域内にお住いの18歳未満のお子さんとそのご家族<br>
+
相談受付日時:平日午前9時~午後5時(祝日・年末年始除く)<br>
+
詳細は、児童家庭支援センタースミールホームページをご覧ください。<br>
+
児童家庭支援センター「スミール」【電話】0267-45-1081<br>
+
〔小海町公民館報 第555号 2024.11.22〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[新宿区つくし教室]] 東京都新宿区(適応指導教室・東京都)<br>
+
'''令和7年度 主要な施策とその予算見積もりの概要をお知らせします'''<br>
+
区では現在、令和7年度の予算編成作業を進めています。<br>
+
今回は、実行計画事業について、7年度予算見積もりの概要をお知らせします。<br>
+
なお、見積もり額は10月末時点のもので、変更になる場合があります。<br>
+
また、実行計画事業の見積もりの概要は、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)でもご覧いただけます。<br>
+
■基本政策I 暮らしやすさ1番の新宿<br>
+
▼生涯にわたり心身ともに健康で暮らせる健康寿命の延伸に向けた取組の充実 86,510千円<br>
+
●日常生活の中で歩いてポイントを貯める「しんじゅく健康ポイント」等を実施し、区民の皆さんが健康づくりに参加するきっかけをつくります。<br>
+
●区オリジナル3つの体操・トレーニング「新宿いきいき体操」「新宿ごっくん体操」「しんじゅく100トレ」の普及啓発等により、高齢者が地域の中で人とつながりながら健康づくりや介護予防・フレイル予防に取り組み、健康で生きがいのある生活が送れるよう支援します。<br>
+
▼住み慣れた地域で暮らし続けられる地域包括ケアシステムの推進 69,353千円<br>
+
●薬王寺地域ささえあい館やシニア活動館等での「地域支え合い活動」の実施等により、高齢者の介護予防活動や日常生活を支援する体制を整備します。<br>
+
●要介護状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、払方町に小規模多機能型居宅介護・認知症グループホーム等を整備します。<br>
+
▼安心できる子育て環境の整備 2,537,254千円<br>
+
●花園小学校内学童クラブの開設や戸山小学校内学童クラブ等の定員を拡充します。<br>
+
●妊娠届を出した方へ専門職が面接等を行う「ゆりかご・しんじゅく」や、産後に健康状態の確認や育児相談等の支援を受けられる「産後ケア事業」の実施等により、子どもや子育て家庭を支援します。<br>
+
▼未来を担う子どもたちの生きる力を伸ばす教育の充実 2,130,216千円<br>
+
●家庭にひきこもりがちな児童・生徒へのICTを活用した学習支援や、つくし教室(適応指導教室)をはじめとする取り組み等を通して、不登校児童・生徒の社会的自立に向けた支援の充実を図ります。<br>
+
●児童・生徒1人1台のタブレット端末を授業や家庭学習に活用することで、個別最適な学びや協働学習による深い学びを実現します。<br>
+
▼セーフティネットの整備充実 72,879千円<br>
+
●生活困窮世帯等の学習支援を充実します。<br>
+
子ども本人の意向を踏まえた進路選択ができるよう、子どもの生活リズムに合わせ、学習や進路選択に向けた訪問支援を行います。<br>
+
また、「新宿進学さぽーと教室」では、高校・大学等への進学支援のほか、高校の中退を防止する支援も実施します。<br>
+
▼地域の課題を共有し、ともに考え、地域の実情に合ったまちづくりの推進 102,066千円<br>
+
●地域コミュニティづくりの中心的組織である、町会・自治会が抱えている課題等を解決するため、希望する町会・自治会等にアドバイザーを派遣するほか、会員加入促進に向けた取り組みを支援します。<br>
+
また、タワーマンションへの個別アプローチや、コミュニティづくりの好事例を情報発信するなど、マンションと地域のコミュニティづくりの支援を行います。<br>
+
●大久保通り周辺の混雑対策など課題解決に向け、区・町会・商店街等が一体となって取り組みます。<br>
+
■基本政策II 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化<br>
+
▼災害に強い、逃げないですむ安全なまちづくり 1,796,335千円<br>
+
●建築物の耐震診断・補強設計等への助成等を行うほか、がけ・擁壁の安全化のため、技術者派遣や工事費用の助成等を行います。<br>
+
●道路の無電柱化を推進し、災害に強いまちづくりや歩行空間のバリアフリー化、美しい都市景観づくりを目指します。<br>
+
▼災害に強い体制づくり 25,623千円<br>
+
●防災対策啓発を行うほか、アドバイザーを派遣し防災講話を実施します。<br>
+
また、自主防災組織へ防災資機材を支給し、その活動を支援します。<br>
+
■基本政策III 賑わい都市・新宿の創造<br>
+
▼道路環境の整備 964,222千円<br>
+
●新宿通りや中央病院通りなど、道路のバリアフリー整備工事を実施し、高齢者・障害者・子育て世代など、全ての人が安全で安心して通行できる歩行環境を整備します。<br>
+
▼豊かなみどりの創造と魅力ある公園等の整備 489,596千円<br>
+
●新宿中央公園に四季を通じて花などの魅力を感じられる「花のもり」を整備します。<br>
+
また、赤ちゃんや小さなお子さんを連れた方々にも快適に公園を利用してもらえるよう、ちびっこ広場に乳幼児等休憩施設を整備します。<br>
+
▼地球温暖化対策の推進 734,177千円<br>
+
●CO2排出削減に向け、省エネルギー・創エネルギー機器等の導入に対する補助を実施します。<br>
+
また、「新宿の森」の整備面積を拡大し、CO2吸収量を増やすほか、区有施設の照明設備の計画的なLED化を進めるなど、「ゼロカーボンシティ新宿」の実現に向けて取り組みます。<br>
+
▼まちの歴史や記憶、文化、芸術など多様な魅力による賑わいの創造 62,001千円<br>
+
●アニメ・漫画とタイアップした区内文化施設やスポットなどの周遊イベントを開催し、区の魅力をPRします。<br>
+
また、区内の貴重な文化資源などを全国に広く情報発信し、区内回遊を促進します。<br>
+
■基本政策IV 健全な区財政の確立<br>
+
▼効果的・効率的な行財政運営 92,888千円<br>
+
●効果的・効率的な業務の推進に向けて、業務手順や執行体制の見直し、ICTの利活用による、窓口サービス・業務の見直し等に取り組みます。<br>
+
■基本政策V 好感度1番の区役所<br>
+
▼職員の能力開発、意識改革の推進 8,081千円<br>
+
●デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、区民の皆さんの利便性の向上や、業務の効率化を図るため、DXに取り組む人材を育成します。<br>
+
問合せ:財政課【電話】5273-4049<br>
+
〔広報新宿 令和6年11月25日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[泊村保健センター]] 北海道泊村(保健所類・北海道)<br>
+
'''ひとりで悩んでいませんか?''' <br>
+
■9月10~16日は自殺予防週間です<br>
+
もしあなたが先の見えない不安や、生きづらさを感じるなどの様々なこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。<br>
+
電話では相談しづらい方には、LINEなどのSNSでも相談できます。<br>
+
■地域の相談窓口<br>
+
◇泊村保健センター 保健師<br>
+
身近な相談先としてご活用下さい。<br>
+
ご家族・ご友人からのご相談もお受けします。<br>
+
【電話】65-2278<br>
+
月~金曜日8時半から17時まで<br>
+
◇岩内保健所<br>
+
保健師による随時相談を行っています。<br>
+
月1回予約制で、精神科医師による「こころの健康相談」を行っています。お気軽にご相談下さい。<br>
+
【電話】62-1537<br>
+
〔広報とまり 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[北海道立精神保健福祉センター]] 北海道札幌市(精神保健福祉センター・北海道)<br>
+
'''こころの健康相談統一ダイヤル'''(地方自治体の窓口)<br>
+
電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。<br>
+
北海道~北海道立精神保健福祉センター・札幌こころのセンター対応
+
【電話】0570-064-556<br>
+
・月~金曜日9時から22時まで<br>
+
・土・日・祝日10時から16時まで<br>
+
【HP】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.htm<br>
+
お問い合わせ相談窓口:健康支援課<br>
+
【電話】65-2278<br>
+
〔広報とまり 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[壬生町放課後子ども教室]] 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)<br>
+
'''放課後子ども教室だより・見守りスタッフ・講師 募集'''<br> 
+
■放課後子ども教室だより<br>
+
放課後子ども教室は、放課後に学校などの施設を活用し、子どもたちが安心・安全に過ごすことのできる居場所をつくり、さまざまな体験活動や、地域住民との交流および学習活動の場を提供することを目的として、地域・学校・行政が協力し事業を行っています。<br>
+
※詳細は本紙をご覧ください。<br>
+
■見守りスタッフ・講師募集<br>
+
放課後子ども教室に参加する子どもたちの安全を見守りしてくれる方や、特技や趣味を生かして遊びやスポーツ、文化的活動を紹介してくれる方を必要としています。お気軽にお問合せください。<br>
+
問合せ:生涯学習課生涯学習係【電話】81-1873<br>
+
〔広報みぶ 2024年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[厚木市の中町第2‒2地区交流の場]] 神奈川県厚木市(居場所・神奈川)<br>
+
'''市庁舎を含む複合施設の本体建設工事着工 新たなまちの交流の場に'''<br>
+
厚木バスセンター東側の中町第2‒2地区で、市庁舎や図書館、(仮称)未来館、国・県の機関などからなる複合施設の本体建設工事が9月から始まります。<br>
+
皆さんの交流の場となる施設の概要を紹介します。<br>
+
■整備のポイント<br>
+
・市民の皆さんが気軽に立ち寄り、充実した時間を過ごせる施設に<br>
+
・市役所や消防本部、図書館などの機能を複合化。利便性を向上しコストを削減<br>
+
・複合施設の他、250台程度の新しい立体駐車場や120台程度の駐輪・受水槽棟などを整備
+
▽check<br>
+
敷地北側の四角い部分が市庁舎や国・県の機関、南側の丸い部分が図書館や(仮称)未来館のスペースになり、1・2・4階でつながっています。<br>
+
■庁舎側の窓口は1階に集約してより便利に<br>
+
ライフイベントなどに関わる窓口を1階に集約し、使いやすく分かりやすい窓口に。<br>
+
市役所や国・県などの機能も複合化し、より便利になります。<br>
+
▽国・県の入居予定機関<br>
+
厚木労働基準監督署、厚木公共職業安定所、県央地域県政総合センター、厚木保健福祉事務所なども6・7・9階に配置<br>
+
■災害時の拠点に<br>
+
建物は十分な耐震性を確保し、災害時の拠点として機能できる免震構造を採用。洪水浸水対策のため、前面道路から1メートルかさ上げし、止水壁や止水板を設置します。<br>
+
災害対策本部や電気室は、想定される浸水深より高い場所に設置。<br>
+
1階の広場スペースは災害対応など、柔軟な使い方を想定しています。<br>
+
■1階は広場スペースやカフェなど<br>
+
広場側の1階にはイベントなどを開催できるスペースを設けます。<br>
+
利用者の交流や憩いの場とするカフェも設置し、誰もが訪れやすく、交流の起点となるような空間を目指します。<br>
+
■ゆっくり過ごせる、出合いと発見が広がる図書館<br>
+
静かな部屋や開放感のあるスペースなど、好みや気分に合わせて選べる閲覧席を配置し、会話しながら本を読んだり、集中して読書を楽しんだりできます。<br>
+
声が聞きやすいホールやキッズスペース、自動貸し出し機も設置します。<br>
+
目的の本を探すだけでなく偶然の出合いや発見を楽しめるよう、ゆっくりと過ごせる場所を設け、人と本、人と人がつながり、新たな交流が生まれる場所を目指します。<br>
+
■(仮称)未来館は好奇心を刺激する場所<br>
+
専門的な機器をそろえ、DIYから一歩踏み出した工作やデジタル技術を生かした工作ができる工房や、興味のあることを試せる実験室、「見る・遊ぶ・作る」を体験できる展示エリアなど、盛りだくさんの(仮称)未来館。<br>
+
ミニホールとしても使えるプラネタリウムは88席設け、ゆったり座れる造りになっています。<br>
+
他にも天体観測ドームやミニ植物園などがあり、皆さんの興味や関心を行動につなげていく施設です。<br>
+
▽興味のきっかけを見つけられる施設に<br>
+
市子ども科学館 菅原賢(59)<br>
+
現在の子ども科学館では、実験や工作の教室に興味のある人が参加する形ですが、新しい施設は、興味がある人もない人も気楽にやってきて、「自分ってこんなことに興味があったんだ!」と新しい好奇心に気付いたり、忘れていた好きなことを発見できたりする場所になります。<br>
+
展示を見て「面白いな」と思ったことを図書館で調べて実験室で試してみる、工房で作ってみるなど、小さな興味を広げていく使い方ができます。<br>
+
工房には3Dプリンターなどを用意し、普段身近にない機材を気軽に試せるようになります。<br>
+
科学に限らず、「どうなるんだろう」「なぜだろう」というワクワクやドキドキは毎日を豊かにします。<br>
+
ここに来ると何か楽しいことが見つかる、皆さんにそう思ってもらえる施設を目指しています。<br>
+
■10代のための居場所<br>
+
中高生を中心とした10代の子どもたちが読書や自習、活動や交流の場として使えるフリーラウンジを設置します。<br>
+
書架に近い場所に設け、近くの棚には青少年向けの図書を充実させます。<br>
+
自律的に同世代と認め合い、助け合いながら、成長していけるような空間にします。<br>
+
▽同世代の交流が生まれると良い<br>
+
ジュニアリーダー 廣瀬ゆうさん(16・愛名)<br>
+
地域のイベントをお手伝いするジュニアリーダー12人で、みんなが欲しいと思う「10代の居場所」を考えるワークショップに参加しました。<br>
+
中高生が気軽に立ち寄れて話しても良いスペースがあると、友達と勉強を教え合えるので、利用者は増えると思います。<br>
+
完成したらぜひ行ってみたいです。<br>
+
ジュニアリーダーの連絡会や研修は普段厚木シティプラザで活動しているので、なかなか人の目に触れにくいです。<br>
+
同世代の子たちが集まれる場所ができれば、いろんな活動が見えやすくなって、もっと交流が生まれると思います。<br>
+
■施設外観のイメージ映像が見られます<br>
+
複合施設の外観の3Dイメージ映像を市HPで公開しています。<br>
+
また、より詳しい複合施設の概要などが見られる実施設計説明会の資料も併せて確認できます。<br>
+
▽相乗効果を生み出す施設に<br>
+
市複合施設実施設計・施工業務に係る技術提案書特定委員会委員長<br>
+
東海大学 山﨑俊裕 名誉教授(66)<br>
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良い複合施設の事例を見ると、図書館や生涯学習、広場のスペースに予約なしに立ち寄れて、「目的はないけど行けば何か楽しいことがある」というイメージがあることが共通しています。<br>
+
訪れる方が何かしらの刺激を受ければ、そこで交流や新しい活動が生まれます。<br>
+
この施設では1階の広場スペースがその中心を担っています。<br>
+
複合化のメリットはコスト削減だけでなく、相乗効果を生み出すところにもあります。<br>
+
図書館に用があって面白そうだからと展示を見たり、市役所に用があって本も見たりと、階をまたいだ立体回遊が生まれると、施設は活性化していきます。<br>
+
新しい複合施設周辺は本厚木駅やバスセンターがある交通の要衝で動線の交わりがあり、とても良い立地です。<br>
+
将来にわたって老若男女誰でも訪れやすく、多様な人と関われる場所になることを期待しています。<br>
+
問合せ:行政経営課【電話】225-2099<br>
+
問合せ:市街地整備課【電話】225-2470<br>
+
〔広報あつぎ(2024年9月1日発行)〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[コミュニティカフェ「こいこい」]] 大分県豊後高田市(居場所・大分県)<br>
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'''10月~3月玉津プラチナ通り「こいこい」大分合同新聞文化教室[下期]受講生大募集!''' <br>
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玉津プラチナ通りにあるコミュニティカフェ「こいこい」では、市民の皆さんの生きがいづくりとして大分合同新聞文化教室を開講しています。<br>
+
60歳以上の市民の方は、入会金の免除や、おトクな受講料などの特典もあります。<br>
+
この機会に『心豊かな文化の場』に参加してみませんか?<br>
+
※3カ月分ごとの2回払いです。<br>
+
その他、フラワーデザイン、色の不思議 and 色の魔法、初心者のためのキーボード(上級)、絵手紙など、趣味の教室が多数あります。<br>
+
定員等もありますので、詳細はお問い合わせください。<br>
+
※入会金…3,300円(入会後は永久会員となります)<br>
+
■コミュニティカフェ「こいこい」とは?<br>
+
地域の人たちが集まる『居場所』となることを目的としたカフェです。<br>
+
ゆったりとした雰囲気の中で、香り豊かなコーヒーをお楽しみいただけます。<br>
+
問合せ・申込み:玉津プラチナプロジェクト事務局(社会福祉課)<br>
+
【電話】25-6178<br>
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〔市報ぶんごたかだ 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[知立市のこどものいばしょこども食]] 愛知県知立市(子どもの居場所・愛知県)<br>
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今回は知立市で活用している「知立市のこどものいばしょこども食堂」を取材しました。<br>
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■「知立市のこどものいばしょ こども食堂」<br>
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「知立市のこどものいばしょこども食堂」は、知立市で子ども食堂を開き、子どもから大人まで様々な世代の人が交流できる場所を提供しています。<br>
+
子ども食堂以外にも、参加型の子ども食堂や、イベントなど子どもの居場所づくりのために精力的に活動を行っています。<br>
+
■知立市のこどものいばしょ子ども食堂に聞きました!<br>
+
Q.「知立市のこどものいばしょ子ども食堂」はどのような存在ですか?<br>
+
A.子ども食堂というと「普段一人でご飯を食べている子ども」が行くというイメージを持たれる方が多いですが、この子ども食堂は「みんなの居場所」でありたいと思っています。<br>
+
ご飯を食べに来て、帰るのではなく、ご飯を食べながら話すことを目的とした交流の場所です。<br>
+
実際に、学校の違う子どもやお年寄りの方、大学生のボランティアなど学区や年齢関係なく仲良くご飯を食べたり遊んだりしています。<br>
+
Q.活動の中で意識していることは何ですか?<br>
+
A.子どもたちの様子をチェックするようにしています。特に、一人で来る子どもには声をかけて、また気軽に来てもらえるようにしています。<br>
+
また、私たちがご飯をつくっている間、子どもたちに遊ぶ時間を設けており、待つ時間も楽しめるようにしています。<br>
+
献立については、寄付していただいた食材に合わせて考えていますが、できるだけ旬の食材を取り入れ、手作りにこだわっています。<br>
+
Q.これまでの活動で嬉しかったことは何ですか?<br>
+
A.こども食堂を利用していた方がボランティアとして参加してくれたことが嬉しかったです。<br>
+
またカレーが食べられるようになるなど、利用者が嫌いな食べ物を克服した時にもやりがいを感じました。<br>
+
Q.今後の展望や思いを教えてください<br>
+
A.ボランティアの参加者数を増やしていきたいです。<br>
+
インターネットで募集しているので、興味がある方は検索してみてください。<br>
+
加えて、子ども食堂を開く場を安定させることも目標としています。<br>
+
現在は、子ども食堂を一定の場所で開くことができないため、毎日開催することが難しくなっています。<br>
+
子どもがいつでも来ることのできる食堂(いばしょ)を目指すために、固定の場所での子ども食堂を開きたいです。<br>
+
■編集後記<br>
+
取材を通して、地域の高齢者や、ボランティアに来てくれる中高生、子ども食堂を運営する場所を貸してくれる方々など、たくさんの人との関わりの中で、子ども食堂が成り立っていることがわかりました。<br>
+
それは、「自分の住む知立市に貢献したい、若い世代のために何かできることを」という強い想いが形になった活動そのものだと思いました。<br>
+
知立市だけでなく、子どもたちの“居場所づくり”の活動がさらに広がるといいなと思いました。<br>
+
■愛Pとは?<br>
+
愛知大学の学生サークルです。主な活動として、オープンキャンパスで愛知大学生の生活を紹介する独自の運営や来てくださった人にご案内を行っています。<br>
+
活動を通じて、愛知大学の魅力を学生目線で発信している広報サークルです。<br>
+
このコーナーでは、学生らしい視点でイベントや地域の人たちを取材し、知立市の魅力を新発見、再発見したものを伝えていただきます。<br>
+
〔広報ちりゅう 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[伊勢市社会福祉協議会]] 三重県伊勢市()<br>
+
'''新名称 伊勢市社会福祉協議会 福祉センター'''<br>
+
9月15日(日)リニューアルオープン<br>
+
◇10:00~10:30 オープニングセレモニー<br>
+
オープニングセレモニー後、一般公開です!<br>
+
さまざまなお楽しみイベントも企画していますので皆さま、ぜひお越しください。<br>
+
令和5年10月1日に伊勢市より福祉健康センターの譲渡を受け、リニューアル工事を行ってきました。<br>
+
工事完成に伴い、名称新たに「伊勢市社会福祉協議会 福祉センター」としてリニューアルオープンします。<br>
+
これまでも「福祉センター」の略称で親しまれてきたことと、伊勢市社会福祉協議会らしさを考えこの名称となりました。<br>
+
◇テーマ:多彩な交流が生まれる、気軽に寄れる共生型施設<br>
+
1階 交流とまなびのフロア「つながる」<br>
+
2階 相談と参加のフロア「安心」<br>
+
3階 子ども・若者のフロア「居場所」<br>
+
問合せ:<br>
+
伊勢市 福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5712【FAX】63-5420<br>
+
伊勢市社会福祉協議会<br>
+
生活サポートセンターあゆみ【電話】63-5224【FAX】27-2412<br>
+
地域福祉課【電話】63-5334【FAX】27-2415<br>
+
伊勢市ボランティアセンター【電話】63-6370【FAX】27-2415<br>
+
(八日市場町13-1)〔福祉健康センター・1階〕<br>
+
東部支所(二見町茶屋456-2)【電話】43-5551【FAX】43-4427<br>
+
西部支所(小俣町元町536)【電話】27-0509【FAX】27-0570<br>
+
北部支所(御薗町長屋2767)【電話】22-6617【FAX】22-6604<br>
+
げんここるーむ(小木町曽祢538)【電話】63-7130【FAX】65-6121<br>
+
〔イオンタウン伊勢ララパーク・1階〕<br>
+
〔広報いせ 令和6年9月1日号〕<br>
+
 
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===周辺ニュース===
+
ページ名[[福住学童保育所(わくわくクラブ)]]  奈良県天理市(子どもの居場所・奈良県)<br>
+
2024年7/19 福住学童保育所(わくわくクラブ)開所式<br>
+
移住者や共働き世帯の増加などで学童保育所のニーズが高まってきた福住校区において、4月から校区に初めて学童保育所ができたことを記念し、開所式が開催されました。<br>
+
開所にあたり、福住小中学校の図書室内にくつろぎスペースとして6畳程の小上がりが設けられ、子どもたちの放課後の居場所となっています。<br>
+
学童保育所を運営する一般社団法人天理市学童保育連絡協議会中嶋代表理事は「色々な方の協力があってこの日を迎えることができた。<br>
+
今来てくれている子どもたち、これから来る子どもたちにとってこの場所がもっと楽しい場所となるよう努めていきます」と語りました。<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕<br>
+
 
+
===周辺ニュース===
+
ページ名[[みんなの居場所「すきっぷ」]]  奈良県天理市(子どもの居場所・奈良県)<br>
+
2024年7/24 みんなの居場所「すきっぷ」<br>
+
子どもを見守る地域活動などをされている「すきっぷ」が杣之内町公民館でお楽しみ会を開催しました。<br>
+
今回のお楽しみ会には、天理大学の学生達によるボランティアサークル「天理よろづや」のメンバー4人も参加し、集まった子どもたちと一緒に宿題を解いたり、UNOやスーパーボールすくい、射的などで遊びました。すきっぷの田中代表は「去年から活動を初めて1年ほど経ちました。<br>
+
これからも子どもの居場所作りをしていきたい」と語られました。<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[徳之島町留学センター]] 鹿児島県徳之島町(山村留学類・鹿児島県)<br>
+
'''徳之島町島われんきゃ教育ビジョン''' <br>
+
将来を担う子どもたちが、「新たな夢や目標に挑戦できる」「島内外で様々な経験ができる」「豊かな個性や能力を最大まで伸ばすことができる」「豊かな自然や希少動植物と共生できる」まちづくりを目指して。<br>
+
徳之島町教育委員会では現在、第6次徳之島町総合計画の内容を反映し、今後5年間を見通した「島われんきゃ教育ビジョン」の策定を行っています。<br>
+
今月号では、同ビジョンの4つの柱と概要をご紹介します。<br>
+
■~学びを変える 「新学士村」プロジェクト~<br>
+
子ども主体の学びを推進するため、「ICT教育」「個別最適な学び」「協働的な学び」「遠隔教育徳之島型モデル」等、これまでの学びをさらに拡げていきます。<br>
+
また、各学校においては、持続可能な社会の創り手になるために必要な資質・能力を着実に育成する「カリキュラムマネジメント」の取組みが求められていることから、教育課程の見直し、教育効果の検証、大学・研究機関や企業との教育連携等を通じ、新たな教育手法の導入やAI教材の活用等、「最先端の学び」を導入し、島われんきゃの夢の実現に向けて学びの教育環境をさらに拡充していきます。<br>
+
(1)徳之島町学びの教育PROJECTの策定・推進<br>
+
(2)教育文化事業の指標化<br>
+
(3)小中学校の徳之島型モデル遠隔教育の拡充<br>
+
(4)企業の社会貢献との教育連携推進(ソフトバンク社)<br>
+
(5)研究機関・大学との連携(慶応義塾大、北海道教育大、広島大、沖縄科学技術大学院大)<br>
+
(6)プログラミング教育・AI教材導入・教育支援ロボットの活用<br>
+
(7)南北教育連携の推進(北海道・沖縄県との交流)<br>
+
■~誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
+
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
+
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
+
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
+
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
+
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
+
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
+
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
+
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
+
■~未来は自分で創る 「ニライカナイ」プロジェクト~<br>
+
島われんきゃの夢の実現に向けて、本町の強みである伝統的な教育風土や世界自然遺産の島の自然環境、歴史・文化等をはじめとして,これまでの「最先端の学びの町」の取組みや実社会(国内外派遣事業)や本物(島の伝統文化・芸術文化事業)にふれる機会をさらに充実・加速します。<br>
+
その為に学習者主体の学習(探求型の学習や自由進度学習等)や大学・企業等と連携したPBL(Project-based learning)を推進します。<br>
+
また、多様な教育活動や地域活動への子ども達の取組みを賞賛・評価する「われんきゃポイント」制度を充実させます。<br>
+
(1)われんきゃポイント事業の推進<br>
+
(2)海外語学留学事業・インターンシップ教育事業<br>
+
(3)ChatGPT Pepper導入(新たな学びの導入)<br>
+
(4)徳之島町史概要版及びデジタル化<br>
+
(5)「総合的な学習の時間」を中心とした徳之島学の推進<br>
+
(6)デジタル教科書導入(学習の多様化・授業改善・家庭学習の充実)<br>
+
(7)AIデジタル教材による学習の推進(個別最適な学び)<br>
+
■~学校魅力化を一緒に 「ヤンキチシキバン」プロジェクト~<br>
+
本町の歴史的教育風土である向学愛知の「学士村」、積極進取の「亀津断髪」、親の教育に対する心構え「ヤンキチシキバン」などを学校力として高めます。<br>
+
また、今も未来も幸せにする教育活動の在り方を熟議し、学校と地域が協働して将来に向けて学校魅力化に取組みます。<br>
+
具体的には令和5年度より全校に導入した学校運営協議会(CS…コミュニティ・スクール)と地域学校協働活動(地域人材バンク等)を一体的に推進します。<br>
+
また、町青少年育成町民会議等での子どもの意見を施策への反映させる環境づくりなど、エージェンシーの視点を取り入れ、今後も地域とともに子どもを育てる環境づくりを推進します。<br>
+
(1)施設分離型小中一貫教育の実施
+
(2)学校運営協議会・地域学校協働活動・青少年育成町民会議等の熟議と施策への反映<br>
+
(3)教職員の働き方改革の推進・教員研修の充実(大学・企業との連携研修・教育講演会の実施等)<br>
+
(4)東天城中新築・給食センター建築推進・北部幼保連携型子ども園の推進(幼小中一体型教育の実証・給食の地場産食材の使用)<br>
+
(5)部活動の地域移行への検討<br>
+
(6)留学センター・親子留学・ふるさと留学制度の拡充<br>
+
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 岐阜県養老町(子どもの居場所・岐阜県)<br>
+
'''地域との繋がりと自分の居場所'''<br>
+
2024年7月23日(火)に町中央公民館 中ホールにて養老町人権教育推進委員会が令和6年度人権教育研修会を開催しました。<br>
+
東京大学先端科学技術センター特任教授/経済同友会会員/認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さんを講師として迎え、「地域の居場所と私たちの地域・社会」を演題とした講演が行われました。<br>
+
講演では、湯浅さん自身の経験や研究結果から、居場所の数と幸福度の関係性について述べられました。<br>
+
参加者は自分の居場所がどこにあるのか、またいくつあるかなどを確認し、それが幸せに結びついていることを再認識するとともに、居場所づくりをすることが地域の未来に繋がることを学びました。<br>
+
〔広報養老 2024年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[相生市子育て世代包括支援センター]] 兵庫県相生市(こども家庭センター類・兵庫県)<br>
+
■教育 給食費無料化を行い、子育て家庭の負担軽減を行うとともに、学習の場を確保するための相生っ子学び塾事業なども行っています。<br>
+
○相生っ子学び塾事業<br>
+
小学5・6年生の希望者を対象に、放課後の居場所づくり・自習力と基礎学力の向上を図るため、放課後や土曜日に国語・算数・英語・珠算の教室を実施しています。<br>
+
※各科目 月3回程度(科目、学校によって異なります)<br>
+
珠算のみ小学4年生より対象<br>
+
○市立幼稚園預かり保育事業<br>
+
市立幼稚園では希望する4歳児および5歳児を対象に預かり保育を無料で実施しています。(通常保育終了後17時00分まで)<br>
+
相生市子育て世代包括支援センター(相生市保健センター)<br>
+
【電話】22-7156<br>
+
〔広報あいおい 令和6年(2024年)〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[八重瀬町外間自治会]]  沖縄県八重瀬町(子どもの居場所・沖縄県)<br>
+
2024.7月12日 町民提案型まちづくり事業 10団体が採択<br>
+
地域の活性化や地域課題の解決に向けて自主的に取り組む町民団体を支援する「町民提案型まちづくり事業」で10団体の事業が採択され、補助金交付決定通知書交付式が町役場で行われました。<br>
+
採択事業の詳細は町ホームページよりご確認ください。<br>
+
※下記表記について《⓪事業名(団体名)》<br>
+
(1)ぐしちゃん白水祭り(あんやたんやー会)<br>
+
(2)子供のやってみたいを応援! 子どもの居場所を考える!~体験活動・講演会・交流ユンタク会を通じて~(プレイフルゼロスクールおきなわ)<br>
+
(3)地域住民の居場所づくり・防災教育・避難訓練事業(東風平支え合い委員会)<br>
+
(4)町民と行政との協働で美しいまちを目指して(花と緑の美らまちをつくる八重瀬の会)<br>
+
(5)てぃみぐらぐしく会まちづくり事業(てぃみぐらぐしく会)<br>
+
(6)つなぐ、広がる八重瀬女性のまち(TSUNAGU YAESE)<br>
+
(7)『こどもたちの生きる力を育む!』事業(ぴ~す)<br>
+
(8)志多伯獅子加那志豊年祭継承事業(志多伯伝統文化保存会)<br>
+
(9)子供の居場所づくり、世代間交流事業(外間自治会)<br>
+
(10)作業療法士・理学療法士による子供の運動能力向上と健康増進プロジェクト(健康増進サークルケンゾー)<br>
+
〔広報やえせ 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[横浜市緑区の放課後キッズクラブ]] 神奈川県横浜市緑区 (子どもの居場所・神奈川県)<br>
+
'''小学生の放課後の居場所~入学前の不安を解消していきましょう!''' <br>
+
横浜市では地域で運営されている「放課後児童クラブ(学童)」や、各小学校施設を活用した「放課後キッズクラブ(キッズ)」を支援し、各クラブと協力・連携しながら、小学生が楽しく安全に過ごせる放課後の居場所の拡充に取り組んでいます。<br>
+
小学校へ入学するお子さんがいる家庭をはじめ、利用を考えている皆さんにそれぞれの魅力を紹介します!<br>
+
■入所説明会・申込方法など入所までの流れ(4月入所の場合)<br>
+
クラブによって申込方法や時期が異なります。詳細は各クラブにお問い合わせください。<br>
+
◇放課後児童クラブ(学童)
+
11月~1月…各クラブで説明会
+
※説明会の日程は本紙掲載の二次元コードから確認、または各クラブへお問い合わせください。<br>
+
↓<br>
+
4月…利用開始<br>
+
◇放課後キッズクラブ(キッズ)<br>
+
1~2月…各クラブで新1年生向け説明会・申込書など配布<br>
+
↓<br>
+
3月…申込書の提出<br>
+
↓<br>
+
4月…利用開始<br>
+
■スタッフ募集中<br>
+
各クラブでは、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。<br>
+
詳しくはこちら(本紙掲載の二次元コード)<br>
+
■放課後児クラブ(学童)<br>
+
学校の外にあり、保護者会・NPO法人などが運営しています。<br>
+
「第二のおうち」として、子どもたちが「ただいま!」と帰ってくる、ほっとくつろげるような居場所です。<br>
+
また、お出かけプログラムや季節の行事なども多く、異学年の交流が盛んなことも魅力です。<br>
+
実施場所:一軒家・マンションの一室など(12か所)<br>
+
対象児童:留守家庭児童※などの小学生<br>
+
※保護者が就労などで家庭にいない児童<br>
+
開所時間:<br>
+
・平日…放課後~19時(基本)<br>
+
・土曜等の学校休業日…学童によって異なります。<br>
+
利用料:約17,000円/月(市平均)<br>
+
※利用料は学童や利用頻度によって異なります。各学童のウェブページなどでご確認ください。<br>
+
中山学童保育なかよしの家 支援員「毎年恒例の夏の遠足です。写真は飛行機工場見学の時のもの。<br>
+
大きな機体にワクワク近づいているところです!夏の遠足は、海洋体験や特急列車で行く博物館など、子どもたちの心に響く体験ができる場所を選んでいます」<br>
+
学童保護者「学童のおかげで学年関係なくお友達ができました。下級生の面倒を見る我が子の姿に成長を感じ、うれしく思います」<br>
+
学童保護者「子育てに悩む時も、先生方が親身に寄り添ってくださり、とても心強かったです。子どもたちと常に全力で接する姿も保護者として頼もしい存在でした」<br>
+
■放課後キッズクラブ(キッズ)全ての市立小学校に設置されており、空き教室などを利用して受託事業者が運営しています。<br>
+
どこでも同じルールで運用していますが、各キッズごとに特色があります。<br>
+
実施場所:全ての市立小学校(緑区内全16か所)<br>
+
対象児童:当該小学校に通学している小学生、当該小学校区に居住する私立学校などに通学する小学生<br>
+
開所時間:<br>
+
・平日…放課後~19時<br>
+
・土曜日…8時30分~19時<br>
+
・学校休業日(長期休業日など)…8時~19時<br>
+
利用料:<br>
+
・区分1…16時まで無料(19時までの一時利用も800円/回で可能)<br>
+
・区分2…17時まで2,000円/月、19時まで5,000円/月<br>
+
※その他、保険料、おやつ代などがかかります。<br>
+
※区分2の利用は、保護者の就労証明などが必要です。<br>
+
長津田小放課後キッズクラブ支援員「当キッズでは、子どもたちの体力作りを最優先とし、外遊び・体育館遊びに多くの時間を割り当てています。<br>
+
また、キッズルームの特長を生かし、宿題や読書など静かな活動も行うことで、メリハリのある時間を過ごせるよう工夫しています」<br>
+
キッズ保護者「毎日「楽しかった!」と言って帰ってくる子どもから、放課後も楽しく過ごせていることを感じ、安心しています。<br>
+
先生方もとても優しく温かく対応してくれるので、満足しています」<br>
+
問合せ:緑区役所学校連携・こども担当<br>
+
【電話】045-930-2216【FAX】045-930-2435<br>
+
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[のおがたSDGs推進パートナー制度]] 福岡県直方市(子どもの居場所・福岡県)<br>
+
~「すべては子どもたちのため」思いがカタチに~工場見学×こども食堂 <br>
+
SDGs推進パートナーによる市内企業×市内団体による初のマッチング企画<br>
+
直方市は、地域課題を解決し、持続可能な社会を目指していくために、令和4年11月に「のおがたSDGs推進パートナー制度」を立ち上げました。<br>
+
このパートナー制度には、令和6年8月時点で約70の企業・団体が登録し、地域でのSDGsの達成に向けた様々な取組を進めています。<br>
+
今回はその中でも、パートナーの「想い」が「カタチ」になった取組として、特定非営利活動法人mixjamの代表辻千恵さんと、株式会社フタバ九州の代表取締役社長金本傳夫さんにSDGsの達成に向けた活動に対する想いや今回のマッチング企画についてお聞きしました。<br>
+
○'''株式会社フタバ九州'''<br>
+
代表取締役社長 金本傳夫さん<br>
+
所在地:大字中泉1181番地6<br>
+
従業員数:526人<br>
+
創立:1991年4月1日<br>
+
資本金:4億6,000万円<br>
+
事業内容:自動車等車両部品の製造販売<br>
+
○'''特定非営利活動法人mixjam'''<br>
+
代表理事 辻千恵さん<br>
+
所在地:新町1-4-31<br>
+
役員数:理事4人・監事1人<br>
+
創立:2023年10月27日<br>
+
事業内容:こどもの居場所づくり、子育てシェアリング、こども食堂事業など<br>
+
◇SDGsの達成に向けてどんな活動を行っていますか。<br>
+
辻:私たちは、すべてのお子さんが個性や生い立ちや背景にかかわらず、安心して自分らしく育ち、大人も一緒に育ち合えるような環境を広げるために活動をしています。<br>
+
また食品ロス削減の取組として、こども食堂を運営し、農家さんの流通されないお野菜や、余った安全な食品を活用しています。<br>
+
金本:当社は「中期経営方針」の達成に向けて、フタバグループ全員の意識改革のキャッチフレーズとして、〔WSDGs〕を掲げ、取組を進めています。<br>
+
具体的な取組としては、食品ロス削減を目的に社員食堂の事前予約制の実施、従業員の健康促進として、8つの健康習慣改善の実施、そして環境への取組として、国際規格のISO14001を取得し、工場の屋根に太陽光発電を導入しています。<br>
+
発電量はこの工場で使用する電力の約10%にあたります。<br>
+
この他にも、社会や地域の発展に貢献できるよう、「のおがたみらいキッズプロジェクト」や「のおがた夏まつり」花火大会への協賛などを行っています。<br>
+
〔WSDGsとは〕<br>
+
国連で採択された「SDGs」への取組と、フタバグループが独自に行っている意識改革(S、D、G)を合わせたもの<br>
+
S…Solution お客様や社会のニーズを自ら先取りして解決案を提案しよう<br>
+
D…Digital デジタル技術を活用し、仕事のやり方を変えていこう<br>
+
G…Global 拠点間のコミュニケーションを活性化し、全体最適を考えよう<br>
+
◇今回の連携に至ったきっかけを教えてください。<br>
+
金本:直方市の地域・社会課題の解決に少しでも貢献したいという想いから、2023年11月に「のおがたSDGs推進パートナー」に登録しました。<br>
+
登録後は微力ながらも、フタバ九州としてできることを行ってきました。<br>
+
そのような中、2024年2月にmixjamさんが「こどもの居場所運営」事業のマッチングパートナーを募集していると、市から連絡をいただきました。<br>
+
提案書を拝見すると、「すべては子どもたちのため」という熱い想いが伝わり、何か力になりたいと強く感じました。<br>
+
そこで、フタバ九州としては、製造業・自動車部品分野を知ってもらうことで、子どもたちの学びや教育に貢献できるのではないかと考え、早速ご連絡しました。<br>
+
打ち合わせでは「協賛して終わりの関係ではなく、お互いに信頼関係を築きながら様々なことに挑戦してみませんか」と辻さんからお話があり、夏休み期間中の特別企画として「工場見学andこども食堂」を提案し、今回のイベントが実現しました。<br>
+
辻:今回、マッチングパートナーという形でご縁を頂きましたが、NPOが企業から協賛を頂くという形はよくあると思います。<br>
+
しかし、企業さんのニーズとちゃんとマッチするコラボレーションができないかというのはずっと考えていて、率直なアイデアを頂けたら嬉しいなという思いがずっとあったので、今回のご提案はとても嬉しかったです。<br>
+
◇取組を終えての感想をお聞かせください。<br>
+
金本:まずは、熱中症やケガなどが無く無事に終えることができ、安心しました。<br>
+
これまでは、工場内を一通り見て終わるという工場見学しか行っていませんでした。<br>
+
しかし、今回は車の部品の生産体験や、社員食堂のカレーをふるまったり、子どもたちに喜んでもらうために工場内の作業用ロボットに「ダンシングロボ」として流行りの曲を踊らせたりと体験型の工場見学になるように工夫しました。<br>
+
参加者の皆様からのアンケートを見て、楽しんでいただけたことが分かって、何よりもうれしく思います。<br>
+
辻:実施前から、本当に丁寧にお打ち合わせをさせていただきましたが、どれだけの社員の方々の心と労力と時間が費やされているかということを、ひしひしと感じ感激しました。<br>
+
今回は小学生から高校生までのお子さんが約30人参加されましたが、年齢に合わせてとても分かりやすくご説明いただきました。<br>
+
最初は照れや恥ずかしさがあって遠慮がちだった子どもたちが、ついつい参加してしまう姿も見られ、本当にこのような機会を頂けて感謝しています。<br>
+
◇それぞれの今後の活動について教えてください。<br>
+
金本:これからも地域の方々や子どもたちに、我々がどういったことをやっている企業なのか伝わるような機会をどんどん作っていきたいと思っています。<br>
+
辻:私たちも、働く人たちがどんな思いでどんな仕事をしているのか子どもたちに伝わるような職業体験の機会を作っていきたいと思っています。<br>
+
※「辻千恵さん」の「辻」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。<br>
+
〔市報のおがた 令和6年9月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[鶴ヶ島市保健センター]] 埼玉県鶴ヶ島市(保健所類・埼玉県)<br>
+
◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~ママのためのほっこりサロン~<br>
+
「外に出る機会がほしい」「安心して過ごせる居場所がほしい」妊婦やママが、ほっこりと過ごせるサロンです。<br>
+
お話したり、制作をしたり、親子のふれあい遊びをしながら一緒に過ごしませんか。プログラム中のお子さんの保育はスタッフがサポートします。<br>
+
対象:外出や人と付き合うことに気がすすまなかったり、精神科に通院中の妊婦やママ<br>
+
日時:9月13日(金)9時30分~11時30分<br>
+
場所:女性センター<br>
+
内容:制作や茶話会、親子ふれあい遊び<br>
+
定員:なし<br>
+
申込・問合せ:保健センターへ【電話】049・271・2745<br>
+
◇出張版ファミリー・サポート・グループ
+
坂戸保健所で実施しているFSG(ファミリー・サポート・グループ)が、出張版として、保健センターで開催されます。<br>
+
「イライラしてこどもにあたってしまう」、「自分のこどもがかわいくない」、「こどもを愛しているがすれ違ってしまう」、「子育てが楽しめない」など、悩みを抱え込まずにおしゃべりしませんか。<br>
+
親子で参加いただけます(保育あり)。<br>
+
対象:就学前のお子さんがいる方<br>
+
日時:9月27日(金)10時~11時<br>
+
場所:保健センター<br>
+
申込み:保健センター【電話】049・271・2745<br>
+
〔広報つるがしま 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[立花学園立花高等学校]] 福岡県福岡市(全日制高校・福岡県)<br>
+
令和6年度地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会 <br>
+
日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30)<br>
+
場所:町文化会館(入場無料)<br>
+
■演題「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜<br>
+
■講師:学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏<br>
+
不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。<br>
+
あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?<br>
+
「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」<br>
+
本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。<br>
+
立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。<br>
+
君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。<br>
+
(学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)<br>
+
主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい<br>
+
お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課<br>
+
【電話】0997-82-2904<br>
+
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[教育支援センター三田市あすなろ教室]] 兵庫県三田市(校内サポートスクール・兵庫県)<br>
+
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を'''<br>
+
chapter03 一人一人に応じた学びの場を<br>
+
不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。<br>
+
市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。<br>
+
その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。<br>
+
▽教育支援センター三田市あすなろ教室<br>
+
【電話】559-1868<br>
+
学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。<br>
+
市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。<br>
+
通所申請は、在籍している学校へ相談してください。<br>
+
◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん<br>
+
・あすなろ教室はどんな場所ですか?<br>
+
自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。<br>
+
「パワーをためる場所」とも言えます。<br>
+
・あすなろ教室ではどのように過ごしますか?<br>
+
あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。<br>
+
自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。<br>
+
・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか?<br>
+
本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。<br>
+
いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。<br>
+
▽校内サポートルーム<br>
+
学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。<br>
+
児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。<br>
+
▽子どものサポーター<br>
+
不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。<br>
+
教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。<br>
+
(中学校8校、小学校5校に配置)<br>
+
・大路(おおじ)さん
+
来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。<br>
+
一人一人が自分の目標に向け頑張っています。<br>
+
・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右)<br>
+
他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[横浜市都筑区主任児童委員連絡会]] 神奈川県横浜市都筑区(子どもの居場所・神奈川県)<br>
+
'''今年で制度発足30年を迎えました 地域の子育て応援隊 主任児童委員''' <br>
+
主任児童委員とは、子どもや子育ての支援を専門とする、民生委員・児童委員です。<br>
+
区内の主任児童委員は、さまざまな子育てイベントの実施や、ご相談に応じた専門機関への橋渡し等を行っています。<br>
+
これからも、地域の子育て応援隊として、都筑区の子育てをサポートしていきます。<br>
+
都筑区主任児童委員連絡会代表 木村(きむら)さん<br>
+
「皆さんの地域に主任児童委員がいます。子育て支援、子育てサロン、公園遊びなどの地域活動から、子育ての相談、学校、幼稚園、保育園の相談まで、いろいろな相談にのっています。<br>
+
子育て応援団として活動しています。<br>
+
皆さんのそばにいる主任児童委員を探してみてください。気軽に相談してくださいね」<br>
+
◆主任児童委員<br>
+
関係機関と連携して、子どもや子育て世帯をサポートしています!<br>
+
主任児童委員(支援)⇔子ども・子育て世帯(相談)<br>
+
・幼稚園 保育園<br>
+
・区役所<br>
+
・地域ケアプラザ<br>
+
・自治会町内会<br>
+
・民生委員児童委員協議会<br>
+
・社会福祉協議会<br>
+
・児童相談所<br>
+
・都筑区子育て支援センターPopola(ポポラ)<br>
+
・療育センター<br>
+
・PTA<br>
+
・小学校 中学校<br>
+
問合せ:主任児童委員について 運営企画係<br>
+
【電話】948-2341【FAX】948-2354<br>
+
 
+
◆こんな活動も行っています<br>
+
◇区民まつり<br>
+
児童虐待防止の啓発を行っています<br>
+
◇外遊び<br>
+
親子が保育園の園庭や公園で一緒に遊びます<br>
+
◇子育てサロン<br>
+
親子で一緒に遊んだり、保護者同士の情報交換、育児相談ができる交流の場です<br>
+
◆こんな活動にも関わっています<br>
+
◇取組1 都筑区子どものあんしん居場所マップ<br>
+
「子ども食堂や子どもの支援団体が一目でわかるような一覧が欲しい」という区民からの声を受けて、2023年に主任児童委員を含めた関係者、都筑区社会福祉協議会と区役所生活支援課で協働して作成しました。<br>
+
このマップに掲載している団体の一部の紹介をします。<br>
+
・おはよう食堂(こども食堂)<br>
+
・おおまる食堂(こども食堂)<br>
+
・学ぼう会(学習支援)<br>
+
掲載団体の問合せ先は本紙二次元コードから<br>
+
※都筑区社会福祉協議会(都筑区社協)とは<br>
+
『誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくりだす』という活動理念のもと住民やボランティア、公私福祉関係者等とともに地域福祉活動を展開する民間団体です。<br>
+
都筑区社協マスコットキャラクター「ゆいピー」<br>
+
◇取組2 食のお渡し会<br>
+
都筑区社協では、都筑区にお住まいで、18歳以下のお子さんが同居している食にお困りの世帯へ、食のお渡し会を行っています。<br>
+
当日は、主任児童委員や民生委員・児童委員、子育て支援機関が参加者へのお声がけをしています。<br>
+
勝田団地地区<br>主任児童委員 角田(かくた)さん<br>
+
「食のお渡し会で繋がった関係を大切に、困った時に力になれる身近な存在でありたいです」<br>
+
都筑区主任児童委員連絡会 代表 木村(きむら)さん<br>
+
「食のお渡し会では、多くの家庭の方と知り合えました。困っていること、不安なこともあると思います。1人で悩まず私たちに相談してくださいね」<br>
+
問合せ:都筑区子どものあんしん居場所マップ、食のお渡し会について 都筑区社会福祉協議会<br>
+
【電話】943-4058【FAX】943-1863<br>
+
〔広報よこはま都筑区版 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[岩出こころの診療所]] 和歌山県紀の川市(孤独・孤立、メンタル相談・和歌山県)<br>
+
'''interview1-医療の現場から-孤立させない支援を目指して'''<br>
+
岩出こころの診療所院長 眞城耕志先生 Koshi Shinjyo<br>
+
Profile:平成29年5月に「岩出こころの診療所」を開院し、以降、地域の人に寄り添った医療を提供。<br>
+
●自分を責めないで<br>
+
若者や働き盛りの人の自殺が増えてきています。<br>
+
要因としては、アルコール・ギャンブル・薬物依存、摂食障害などの疾病や借金、離婚、会社での不和、就職難など幅広くさまざまな要因が考えられますが、最終的に行きつくのは「社会的な孤立」です。<br>
+
複数の要因が複雑・複合的に絡みあい、最終的には孤立し、自殺を選択せざるを得ない状況になってしまいます。<br>
+
「自分なんて」と思ってしまい、孤立を感じ、この先、自分の人生が真っ暗であると感じて、自ら命を絶ってしまうことがあります。<br>
+
相談を受ける上でなにより大切にしているのは、相手に孤立を感じさせないために、相手のつらく苦しい気持ちを否定せず全て受け入れ、受け止めること。<br>
+
その上で信頼関係を構築していくことです。また、社会資源を活用し、一歩ずつ人との関わりを増やしていくことも大切です。<br>
+
うつ病などの精神疾患を抱える人については、病気であるという認識を持ってもらうことがまず大事です。<br>
+
休息や投薬が必要であるということを理解してもらえるよう治療を進めています。<br>
+
「自分のせいで」と自責の念を持っている人が多いので、そうではなく、病気であるということを知ることで少しだけでも前を向き、顔をあげてもらいたいです。<br>
+
あなたは一人じゃない<br>
+
自殺に追い込まれないためには、自分の居場所を複数持っておくことが大切です。<br>
+
どこかに頼れる場所を作っておくことで、心の拠り所となり、生活の安心感へとつながります。<br>
+
今後の課題は、社会と断絶している人をいかにして支援につなげるかであると思っています。<br>
+
保健所や市役所などの関係機関との協力体制をより強固にし、拾い上げられる命を一つでも増やしたいです。<br>
+
(※)希死念慮を持っている人は誰も信用できない状況にあります。<br>
+
まるで光が見えず、出口の分からないトンネルにいるような感覚に陥っていると考えています。<br>
+
例え一人では出口を見つけられなくても、誰かと一緒に探せば、右往左往しながらでも出口を見つけることができることを知ってほしいです。<br>
+
誰しも、決して一人じゃない。どこかに必ず信頼できる人がいます。その人を頼ってみてください。<br>
+
※希死念慮(きしねんりょ)…死にたいと思っている状態<br>
+
▽自殺の危機経路<br>
+
自殺は、平均すると4つの要因が複合的に連鎖して起きていると考えられています。<br>
+
図の説明:<br>
+
・印の大きさは要因の発生頻度を表しています。<br>
+
・印が大きいほど、自殺者にその要因が抱えられていた頻度が高く、矢印の太さは、要因と要因の連鎖の因果関係の強さを表しています。<br>
+
自殺の直接的な要因では「うつ状態」が最も大きくなっていますが、「うつ状態」になるまでには複数の要因が存在し、連鎖しています。<br>
+
自殺実態1000人調査より作成(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)<br>
+
〔広報紀の川 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[紀の川市いのち支える自殺対策協議会]] 和歌山県紀の川市(自殺予防)<br>
+
■interview2-相談員の立場から-命を天秤にかけることはできない<br>
+
紀の川市いのち支える自殺対策協議会 副会長 租和佐由里さん Sayuri Sowa<br>
+
Profile:「いのちの電話相談員」を約20年間経験。現在は一人暮らしの高齢者への見守りなどに精力的に参加。<br>
+
●誰かにSOSを出して<br>
+
私自身も家庭や仕事の負担から気が滅入ってしまい、もがいていた時期がありました。<br>
+
そんな時に偶然テレビで、紹介されていたのが心理学。<br>
+
すぐに学び始め、勉強を進める中で、相手の気持ちに寄り添い、理解することで、自分自身の気持ちが軽くなったように感じました。<br>
+
それらの経験を生かし、約20年間いのちの電話相談員としてさまざまな人の悩みや相談を聴いて、「命」に向き合ってきました。<br>
+
自殺を防ぐために一番大切に感じることは、悩みをためこまずに誰かに相談し、SOSを出すということ。<br>
+
相談員として話を聴く上では、相手の話を受け止め、悩んでいる気持ちを引き出すことを意識していました。<br>
+
決して直接的なアドバイスをするのではなく、いくつかの選択肢を提示し、最終的には本人が決定できるよう導いてきました。<br>
+
自身の思いを吐き出して、自己決定することが出来れば、生きる活力を見いだし、自殺予防につなげることができると思っています。<br>
+
「命を天秤にかけることはできません」。<br>
+
なにより大切な命を守ることができる社会の構築が必要です。<br>
+
●地域の見守りを通じて<br>
+
高齢者の一人暮らし世帯が増加する中で、孤立から自殺へとつながってしまう場合が多く見られます。<br>
+
最近は、地域の人たちの見守りを実施するため、電話訪問などによる高齢者の見守り活動に励んでいます。<br>
+
一人暮らしの人たちは、社会との関係を断ってしまっている人も多く、その中でもみなさんは、日常生活における不安や悩みを抱えています。<br>
+
相談への一歩を踏み出せずにいる人たちの後押しができるよう、日々の見守りを行っています。<br>
+
地域における関係性が希薄になりつつある中でも、地域でつながりを持ち、ともに支え合うことがより大切になってきているように感じています。<br>
+
▽自殺の前兆のサイン~ちょっとした変化を見つけてください~<br>
+
《いつもと違う行動がみられる》<br>
+
・急にパチンコやギャンブルにのめり込む<br>
+
・真面目な人が無断欠勤したりする<br>
+
・部屋にひきこもる、口数が極端に減る<br>
+
・周囲への関心がなくなる、新聞やテレビを見なくなる<br>
+
・深酒が増える、逆にお酒がまずいと言う<br>
+
・身だしなみに気をつかわなくなる<br>
+
・一人でいるのを寂しがるようになる<br>
+
・少しのことで不機嫌になって怒りっぽくなる<br>
+
・周囲の音に敏感になる<br>
+
・大切なものを人にあげたり、整理する など<br>
+
《話す言葉が変わってくる》<br>
+
・口癖のような訴え「死にたい、死にたい」<br>
+
・自分を責めるような訴え「生きていても迷惑をかけるばかりだ」<br>
+
・絶望的な訴え「将来に希望が持てない」「生きている意味がない」など<br>
+
《体調の不良がみられる》<br>
+
・じっとしておれず焦りが強い<br>
+
・頭が重い、ひどい肩こり<br>
+
・寝つきが悪い、何度も目が覚める、朝早くから目が覚める<br>
+
・疲労感が強く、特に朝に体調が悪い など<br>
+
社団法人 大阪精神科診療所協会より抜粋<br>
+
〔広報紀の川 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[尾張旭市の児童館]] 愛知県尾張旭市(子どもの居場所・愛知県)<br>
+
'''おいでよ!みんなの児童館'''<br>
+
児童館は、あそびの提供や、地域における子育て支援を行い、心も体も健やかな子どもの育成を目的とした児童福祉施設です。<br>
+
自由に遊んだり、さまざまな行事に参加したり、0歳から18歳未満の子どもたちと保護者のかたが利用できる、みんなの児童館の魅力を特集します。<br>
+
一人でも、友だちや家族と一緒にでも、気軽に遊びに来ませんか? ID:11529<br>
+
■全ての小学校区にあります<br>
+
市内の各小学校区に1つ、全部で9つの児童館があることが市の特徴です。<br>
+
小学校から近い場所にあり、子どもたちが気軽に自由に行くことができます。<br>
+
[尾張旭市の児童館]<br>
+
開館日:月曜日~土曜日 9:00~17:00(日曜日・祝日(こどもの日を除く)・年末年始を除く)<br>
+
○平子児童館<br>
+
平子町中通219番地2【電話】52-3522<br>
+
○白鳳児童館<br>
+
白鳳町二丁目20番地【電話】52-0438<br>
+
中高生限定!利用時間延長<br>
+
毎月第2・4水曜日<br>
+
中学生 19:00まで<br>
+
高校生 20:00まで<br>
+
○渋川児童館<br>
+
渋川町一丁目6番地1【電話】51-1919<br>
+
○瑞鳳児童館<br>
+
大塚町二丁目10番地3【電話】052-776-5060<br>
+
○旭丘児童館<br>
+
大久手町上切戸62番地【電話】52-5131<br>
+
○藤池児童館<br>
+
東栄町一丁目4番地7【電話】54-8734<br>
+
○三郷児童館<br>
+
瀬戸川町一丁目229番地【電話】52-6848<br>
+
○本地ヶ原児童館<br>
+
南新町中畑1番地130【電話】53-8171<br>
+
○中部児童館<br>
+
西の野町五丁目12番地3【電話】53-5060<br>
+
「みんなの児童館に、いつでも遊びにきてください!」<br>
+
児童館では、子どもたちの成長をサポートする専門職員(児童厚生員)が地域のボランティアさんとともに、子どもたちや保護者のかたを見守っています。<br>
+
児童館を通して、お友達や地域とのつながりができて、皆さんの支えになれたらうれしく思います。<br>
+
小さい子も、小・中学生、高校生、保護者の皆さんも、お近くの児童館をのぞきに来ませんか?遊びたいとき、ちょっと話をしたいときなど、いつでも待っています。<br>
+
竹中 本地ヶ原児童館長<br>
+
〔広報おわりあさひ 2024年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[尾張旭市の子育てひろば]] 愛知県尾張旭市(子どもの居場所・愛知県)<br>
+
■親子で一緒に遊ぶ・悩みを共有!子育てをサポートします(未就学児対象)<br>
+
○おはようサロン<br>
+
親子一緒に児童館のおもちゃでゆったり遊びながら、児童厚生員が子育ての不安や悩みをお聞きします。<br>
+
日時:毎週水・金曜日 9:00~12:00<br>
+
対象者:入園前の子と保護者<br>
+
○子育てひろば<br>
+
児童厚生員と親子でふれあいながら、さまざまなあそびを体験します。<br>
+
・いちごひろば<br>
+
日時:毎週月曜日10:30から<br>
+
対象者:0歳児と保護者<br>
+
・ばななひろば<br>
+
日時:毎週木曜日10:30から<br>
+
対象者:1歳児と保護者<br>
+
・ぶどうひろば<br>
+
日時:毎週火曜日10:30から<br>
+
対象者:2歳児と保護者<br>
+
・子どもも私も、いつも行くことを楽しみにしています。お友達も増えました。<br>
+
・子どもの年齢が近いので、悩みなどを相談し合えて、とても安心します。<br>
+
・雨の日のお出かけスポットなど、おすすめの場所を共有しています。<br>
+
 
+
■年齢の違う友達ができる!たくさんのあそびが充実しています(小学生以上対象)<br>
+
[あそび]<br>
+
自由に遊べるゲームだけでなく、児童厚生員や体力増進指導員が、毎月各館でオリジナルな企画を実施するチャレンジ会や工作会・体力あそびなど、さまざまなあそびを提供しています。<br>
+
・豊富なゲーム<br>
+
いろんなボールやボードゲーム・カードゲームなど大勢で楽しめるおもちゃなどをたくさん用意しています。<br>
+
・卓球台・ウルトラトレーナー<br>
+
市内全ての児童館に1台ずつあります。みんなで楽しめます。<br>
+
[クラブ教室活動]<br>
+
・卓球・囲碁・工作など<br>
+
さまざまなあそびが体験できる場を提供しています。<br>
+
[行事]<br>
+
季節や地域の特色を生かしたイベントや、9館で一斉に行う「じどうかんフェス」などを実施しています。<br>
+
じどうかんフェスは、次回12/7(土)!<br>
+
〔広報おわりあさひ 2024年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[尾張旭市みらい子育てネット]] 愛知県尾張旭市(子どもの居場所・愛知県)<br>
+
○地域の違うみんなとも交流できます<br>
+
児童館対抗大会(オセロ・けん玉・卓球)<br>
+
年に3回、各児童館から選手たちが集まって、競い合います。大会に向けて、児童館で練習する子も多いです。<br>
+
・児童館は、みんなと遊べて楽しいです。卓球も児童館で楽しさを知って、クラブにも入っています。<br>
+
知らない子と一緒に遊んで友達になれるのもうれしいです。<br>
+
中学生になっても児童館に来たいなと思っています。<br>
+
小学6年生 安藤翼さん<br>
+
■ランドセル来館を実施中です ID:1837<br>
+
市立小学校に就学する小学3~6年生で登録すると、小学校から児童館に直接行くことができる事業です。<br>
+
児童館には、学校から一度帰宅してから来館するルールですが、安全・安心に過ごすことができる放課後の居場所づくりとして、児童館から家が遠い子どもなどが利用しています。<br>
+
■地域のボランティアと連携しています<br>
+
「地域の子はみんなわが子」を合言葉に、読み聞かせや工作会、イベントのお手伝いなどを、自分たちの住む各地域の児童館で行っています。<br>
+
子育ての経験が親子の役に立てたり、子どもたちの成長を感じたとき、とてもうれしくなります。<br>
+
児童館で出会った親子や子どもたちは児童館の外でも、声をかけてくれるので、私たちも声がかけやすく、地域の防犯強化にもつながっていると思います。<br>
+
これからも地域で寄り添っていきたいです。<br>
+
みらい子育てネット(地域活動連絡協議会) 梶川喜和子さん・伊藤紀子さん<br>
+
問合せ:こども課【電話】76-8146<br>
+
〔広報おわりあさひ 2024年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[三田市青少年育成センター]] 兵庫県三田市()<br>
+
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を'''<br>
+
chapter04 どこに相談したらいいのか<br>
+
「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?<br>
+
思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。そんな場所を紹介します。<br>
+
▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催<br>
+
・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん<br>
+
相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです<br>
+
日時:10月14日(月・祝) 13時~17時<br>
+
場所:まちづくり協働センター<br>
+
対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者<br>
+
内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会<br>
+
※当日受付、事前申し込み不要<br>
+
問い合わせ:<br>
+
「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731<br>
+
学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136<br>
+
※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催<br>
+
 
+
▽SUNだっこカフェ<br><br>
+
子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日(日)に開催します。<br>
+
詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。
+
問い合わせ:三田市青少年育成センター<br>
+
【電話】559-5117【FAX】563-3611<br>
+
▽三田市青少年育成センター<br>
+
子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます<br>
+
〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110<br>
+
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔面談での相談〕<br>
+
要予約【電話】563-1110<br>
+
平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔メールによる相談〕<br>
+
問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から<br>
+
回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[三田市子どもの居場所マップ]] 兵庫県三田市(子どもの居場所・兵庫県)<br>
+
▽子どもの居場所マップ<br>
+
三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。<br>
+
フリースクールや親の会などが一覧になっています。<br>
+
問い合わせ:natural K・神戸(かんべ)<br>
+
【電話】070-7641-3731<br>
+
 
+
▽多様な学び場の実現を目指して<br>
+
・学校教育課 田中仁朗(たなかにろう)<br>
+
不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。<br>
+
学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。<br>
+
困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。<br>
+
・青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお)<br>
+
子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。<br>
+
子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。<br>
+
問い合わせ:<br>
+
学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400<br>
+
[[三田市青少年育成センター]]【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[北広島市パートナーシップ宣誓制度]] 北海道北広島市(ジェンダー・北海道)<br>
+
'''[10月から始まります]北広島市パートナーシップ宣誓制度'''<br>
+
市では一人一人が互いの人権を尊重し、性の多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指し、パートナーシップ宣誓制度を導入します。<br>
+
●北広島市パートナーシップ宣誓制度とは<br>
+
一方または双方が性的マイノリティ(LGBTQなど性的少数者)である2人が、互いを人生のパートナーとして、日常生活において協力し合う関係であることを宣誓し、市が両者に対して、パートナーシップ宣誓書受領証と宣誓書受領証カードを交付する制度です。<br>
+
●宣誓できる方<br>
+
一方または双方が性的マイノリティで、次の全てに当てはまる方が対象です。<br>
+
・成年に達している(18歳以上)<br>
+
・一方または双方が北広島市民である(転入予定を含む)<br>
+
・配偶者がいない、他の方とパートナーシップの関係にない<br>
+
・互いに近親者でない<br>
+
●必要な書類<br>
+
・住民票の写しなど現住所が確認できる書類<br>
+
・戸籍抄本など婚姻していないことが確認できる書類<br>
+
・本人確認書類(マイナンバーカード、パスポート、運転免許証など)<br>
+
●手続き<br>
+
(1)事前予約(9月17日受け付け開始)<br>
+
宣誓する日時を決め、宣誓の5開庁日前までに市に事前予約をする。<br>
+
(2)パートナーシップ宣誓<br>
+
予約した日時に必要書類を持ち、二人で市役所に来庁。<br>
+
必要書類を確認後、市職員が立ち合い、パートナーシップ宣誓書に署名して提出する。<br>
+
*個室での対応も可能です。事前予約の際に相談してください。<br>
+
(3)宣誓書受領証などの交付<br>
+
宣誓書受領証と宣誓書の写しは即日交付します。<br>
+
宣誓書受領証カードは1週間後を目途に交付します。<br>
+
*転入予定の場合は転入後に交付します。<br>
+
*届け出により同居している未成年の子の氏名を受領証などに記載することができます。<br>
+
希望する場合は、事前予約の際に申し出てください。<br>
+
◆カミングアウトとアウティング<br>
+
本人が自分の意思で性のあり方を他人に公表することを「カミングアウト」と言います。<br>
+
カミングアウトを受けたときは、自分を信頼し、勇気を持って打ち明けてくれたことをよく考え、相手の思いを受け止めましょう。
+
一方、性のあり方について本人が公表していない場合、本人の意思に反して第三者に伝えてしまうことを「アウティング」と言います。<br>
+
相手を深く傷付け、安心した生活や居場所を奪うことにもなる重大な人権侵害のため、絶対にしてはいけません。<br>
+
いずれの場合も、どの範囲までその情報を知らせていいか、または誰にも知らせたくないのか、本人の意向を十分に確認する必要があります。<br>
+
◆令和5年度市の取り組み にじいろトーク「多様な性」について知ろう<br>
+
~誰もが生きやすい社会に向けて~<br>
+
一般社団法人にじいろほっかいどうから理事長の国見亮佑さんと事務局長の真田陽さんを招き、多様な性についての基調講演とトークセッションをしていただきました。<br>
+
◇トークの内容(一部抜粋)<br>
+
・「同性パートナーと安心して一緒に暮らすことができる社会」や「自分の望む性別で生きていける社会」のように、全ての人々が自分の生き方を選び、生き生きと暮らせる社会になるといい。<br>
+
・SNSを中心にトランスジェンダーへの差別を目にするが、当事者が普段どのように生活しているか、周りからの目に怯えて生きていること、自認する性別に合わせるためにどれだけの苦労があるのか、そういったリアルな生活を「知らない」から、イメージで差別につながるのかなと思う。<br>
+
LGBTQの人たちは、すでに皆さんと共に生活している。<br>
+
「知ろう」としてくれたらうれしい。<br>
+
・「女の子なんだから」「男の子なのに」といった言葉は、トランスジェンダーが言われて辛いのはもちろん、そうではない人にも、その人の生き方や考えを狭めるものになりうる。<br>
+
女性らしさ男性らしさを人に強要することがなくなっていったらいい。<br>
+
〔広報北広島 2024年9月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[日向市生活相談・支援センター「心から」]] 宮崎県日向市(メンタル相談・宮崎県)<br>
+
日向市生活相談・支援センター「心から」<br>
+
「働きたくても働けない」「家族のことで悩んでいる」「生活に困っている」など、いろいろな悩みごとや心配ごとがある人はいませんか?<br>
+
ひとりで抱えこまずに、まずは相談してみてください。<br>
+
市では、日向市生活相談・支援センター「心から」を開設し、専門の相談員がじっくりお話を伺いながら、解決に向けたお手伝いを行っています。<br>
+
◆自立相談支援事業<br>
+
(1)悩みごとや心配ごとを聞かせてください<br>
+
・本人が相談に来られない場合は、家族や代理の方からの相談も可能です。<br>
+
・相談の内容によっては、適切な対応ができる専門機関につなぎます。<br>
+
↓<br>
+
(2)どのような支援が必要かをあなたと一緒に考えます<br>
+
・あなたが抱えている課題を一緒に整理します。<br>
+
・あなたの希望を聞きながら、具体的に取り組むプランを一緒に作成します。<br>
+
↓<br>
+
(3)目標達成に向けて一緒に取り組みましょう<br>
+
・あなたの問題を解決するために関係機関と連携して支援を行います。<br>
+
・定期的に状況を確認しながら、必要に応じてプランを見直します。<br>
+
◆就職・家計管理・子どもの学習などをサポートします<br>
+
◇(就労支援)お仕事探しのお手伝い。<br>
+
就職活動全般の相談をお受けし、ハローワークと連携してお仕事探しのお手伝いをします。<br>
+
また、履歴書を作成する際に必要な記載方法や面接日の服装、好印象を与える面接マナーについてアドバイスします。<br>
+
◇(家計改善支援事業)家計の立て直しをアドバイス。<br>
+
家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎなど早期の生活再生を支援します。<br>
+
◇(居場所サロン事業)社会、就労への第一歩。<br>
+
「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、自宅以外の地域社会において安心して過ごせる場や他者とのつながりの機会の場を提供しています。<br>
+
また、就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。<br>
+
◇(子どもの学習・生活支援事業)子どもの明るい未来をサポート。<br>
+
子どもの学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い、活動できる居場所づくり、家族以外の大人との関わり、進学に関する支援等、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。<br>
+
●みんなの支え合い 職場見学・就労体験にご協力ください!<br>
+
・就労支援員 古田 慶子さん<br>
+
居場所サロンでは、一般就労に向けた準備プログラムの一つとして、市内の企業や事業所と就労に関する協定を締結し、職場見学や就労体験を行っています。<br>
+
新たに、就労体験などの機会を提供いただける企業や事業所を募集しています。<br>
+
令和6年3月末時点で、15件の事業者にご協力いただいています。<br>
+
●“学習生”と“学習支援員”を募集しています!<br>
+
・学習支援コーディネーター 黒木知子さん<br>
+
生活の支援が必要なご家庭やひとり親のご家庭に暮らす小学生から中学生の子どもたち、また前年度までに本事業を利用した高校生を対象に毎週土・日曜日に学習サポートを行っています。<br>
+
一緒に学ぶ子どもたちや子どもたちの成長を見守ってくださる学習支援員を募集しています。<br>
+
週1回2時間程度。<br>
+
子どもたちとコミュケーションを取りながら宿題や苦手教科の学習の見守りを行います。<br>
+
問い合わせ:日向市生活相談・支援センター「心から」(社会福祉法人日向市社会福祉協議会内)<br>
+
【電話】52・1010<br>
+
相談受付:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)<br>
+
◆市が設置する相談窓口はほかにもあります<br>
+
あなたの生活の「困りごと」を相談してみませんか<br>
+
相談日時については各窓口に問い合わせてください。<br>
+
〔広報ひゅうが 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[agrio café]](アグリオカフェ) 埼玉県加須市(居場所・埼玉県)<br>
+
agrio café(アグリオカフェ)<br>
+
'''合同会社グッドワーク 代表 太野貴弘さん'''<br>
+
agrio caféは7月から始めました。agrioはスペイン語で柑橘類を意味します。<br>
+
オレンジは日本の認知症支援のシンボルカラーですが、認知症に限定せず、広く参加してほしいという思いから柑橘類を選びました。<br>
+
若年層に参加してほしいことと、おいしいカフェで認知症カフェを開催したいと考え、市内カフェ店と交渉し、スペースの一角を貸し切りさせていただいています。<br>
+
一般のお客さんがいないため、プライバシーも守られ、おいしい飲み物も楽しめると参加者には好評です。<br>
+
参加者の中には仕事をしながら介護をしている方もいます。<br>
+
参加してくれた方の話を聴く中で、ケアマネージャーの資格とこれまでの高齢者支援の経験を生かし、必要な機関につなげることもあります。<br>
+
参加者の話をよく受け止め、心晴れやかに帰宅してもらうことを心掛けています。<br>
+
市内にはさまざまな認知症カフェがあります。その中で、自分に合ったカフェを見つけてほしいですね。<br>
+
そして、カフェ参加者同士が自主的に新たなカフェを作るなど、認知症の支援の輪が広がってほしいです。<br>
+
○参加者の声<br>
+
毎回、会話に夢中になり、時間を忘れてしまいます。<br>
+
■つくろうカフェ<br>
+
みんなのちから いいね倶楽部 代表 戸ケ崎智子さん<br>
+
みんなの「あいうえお」<br>
+
「あ」あいさつする<br>
+
「い」いばらない<br>
+
「う」うわさ話をしない<br>
+
「え」えがおを忘れない<br>
+
「お」おこらない<br>
+
つくろうカフェでの合言葉です。<br>
+
カフェには、認知症の方、ひとり暮らしの方、いろいろな方が参加し、得意なこと、できることを生かして互いに支え合っています。<br>
+
少ないときで6人、多いときで13人がカフェを訪れ、工作やお茶会など気ままに過ごします。<br>
+
市内循環バスを利用しての外出など、イベントもさまざまです。<br>
+
「誰にも気を遣う必要なく、素の自分で過ごして、楽しんでもらえるカフェであり続けたい」。スタッフ全員の思いです。<br>
+
また、チームオレンジの認定を受けたので、これまで以上に認知症への理解を深め、認知症の方もその家族も、強力にサポートしていけるような体制を整え、安心して参加できるカフェを運営できたらいいなと思っています。<br>
+
○参加者の声<br>
+
毎回楽しみで、休まず参加しています。<br>
+
〔広報かぞ 2024年9月号 特集〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[多賀城市放課後子ども教室]] 宮城県多賀城市(子どもの居場所・宮城県)<br>
+
'''地域みんなで子どもたちを育てよう'''<br>
+
地域・学校・家庭が協力して実施している、子どもたちの心豊かで健やかな成長を支える活動を紹介します。<br>
+
■放課後子ども教室(通称「わくわく広場」)<br>
+
放課後や週末などに小学校の教室を活用し、子どもたちに安心、安全な居場所を提供しています。<br>
+
地域の人がボランティアとして体験活動の企画、宿題や遊びの見守りを行っています。<br>
+
子どもたちが好きで、ボランティアに興味のある人は、生涯学習課まで問い合わせてください。<br>
+
■防災キャンプ<br>
+
地域の皆さんなどの協力により、市内3公民館で小学生を対象とした防災キャンプを開催しています。<br>
+
公民館などを避難所とした生活体験や防災教育プログラムを体験し、災害時においても地域で主体的に対応できる青少年を育てる取り組みです。<br>
+
■学校支援<br>
+
学校支援活動は、地域のボランティアが学校で児童生徒の学習(授業補助、耕作補助など)を支援し、より良い教育環境を作っていくことを目的に実施しています。<br>
+
■家庭教育支援<br>
+
学校、地域だけではなく、家庭での教育は非常に重要です。<br>
+
子育てに悩む保護者を応援するため、子育てや食育などの保護者向け講座や、親子で参加できるイベントを開催しています。<br>
+
■地域学校協働本部<br>
+
学校と地域、家庭、行政、企業などが、地域の子どもたちのためにできることを、今まで以上に共有し、取り組むための仕組みです。<br>
+
既存の連携体制を基に、より多くの地域住民、団体が緩やかにつながりながら学校とともに活動し、地域みんなで子どもたちを育てる体制を作っています。<br>
+
地域と学校のつなぎ役である「地域学校協働活動推進員」や小中学校の教職員、地域のボランティアなどが集まり、地域の子どもたちのために連携してできることについて情報交換を行います。<br>
+
問合せ:生涯学習課社会教育係【電話】368-2445<br>
+
〔広報多賀城 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[帯広市子ども・若者・ひきこもり相談窓口]] 北海道帯広市(メンタル相談・北海道)<br>
+
'''ひとりで抱えず話してみませんか? 子ども・若者・ひきこもり相談窓口''' <br>
+
■こんな悩み事はありませんか?<br>
+
・困り事や不安な事があるが、誰にも相談できずにいる<br>
+
・家族がひきこもっている<br>
+
・子どもの生活に心配な点がある<br>
+
・仕事が続かない<br>
+
・友人や親、家族とうまくいっていない<br>
+
・学校に行きたくない<br>
+
市では、このような悩み事に関する相談窓口を開設しています。<br>
+
誰かに話すことで気持ちが軽くなったり、解決の糸口が見つかることもあります。<br>
+
本人や家族だけで悩みや不安を抱え込んだり、「こんなこと相談してもいいのかな」などと考えすぎず、右の各窓口に相談してください。<br>
+
〔広報おびひろ 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[帯広市ヤングテレホン相談]] 北海道帯広市(メンタル相談・北海道)<br>
+
'''ヤングテレホン相談'''<br>
+
社会生活や交友関係、家族に関することなど、子ども・若者が抱えるさまざまな相談ができる窓口です。<br>
+
相談員が課題解決の方法を一緒に考えます。<br>
+
対象:小学生からおおむね39歳までの人とその保護者や家族(匿名で相談できます)<br>
+
相談方法:電話(【電話】22・8349)、Eメール(【メール】wakamono-soudan@keisei-kai.jp)<br>
+
受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く)<br>
+
場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階<br>
+
〔広報おびひろ 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[帯広市地域福祉課]] 北海道帯広市(居場所・北海道)<br>
+
'''ひきこもり相談'''<br>
+
ひきこもりとは「仕事や学校へ行かず、家族以外とほとんど交流せずに6カ月以上自宅にひきこもっている状態」をいいます。<br>
+
市では今年5月に「帯広市ひきこもり支援ステーションゆっくりん」を開設し、専門の職員が相談対応や支援を行っています。<br>
+
また、ひきこもりの状態にある人が利用できる「居場所」を9月に開設します。<br>
+
詳細は市ホームページを確認するか、下記へ問い合わせください。<br>
+
▽令和5年度、帯広市で受けた相談のうちひきこもり当事者の6割は10〜30代<br>
+
10〜30代:65%<br>
+
▽「居場所」ってどんなところ?<br>
+
・社会とつながる第一歩として利用できる、ひきこもりの状態にある人が安心して過ごすことができる場所<br>
+
・開設時間中は自由に出入りできる<br>
+
・一人でただゆっくり過ごしたり、必要時は職員に相談することができる<br>
+
対象:ひきこもりの状態にある市民とその家族<br>
+
相談方法:電話(【電話】67・6121)、Eメール(【メール】yukkurin@smail.plala.or.jp)<br>
+
受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く)<br>
+
場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階<br>
+
市ホームページID.1016890<br>
+
問合せ:地域福祉課(市庁舎3階)【電話】65・4113<br>
+
〔広報おびひろ 令和6年9月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
+
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
+
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
+
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
+
▼あなたの力になります<br>
+
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
+
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
+
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
+
▼相談窓口<br>
+
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
+
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
+
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
+
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
+
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
+
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
+
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
+
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
+
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
+
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
+
▼体罰などによらない子育てを<br>
+
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
+
・感情をうまく表せない<br>
+
・我慢ができない<br>
+
・集団で行動できない<br>
+
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
+
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
+
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
+
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
+
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
+
■10月・11月は里親月間<br>
+
期間中、下記イベントを開催します<br>
+
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
+
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
+
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
+
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
+
対象:区内在住の方<br>
+
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
+
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
+
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
+
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>  
+
 
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
1,280行: 54行:
 
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 鹿児島県垂水市(保健所類・鹿児島県)<br>
 
'''こころの健康相談日'''<br>
 
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。<br>
 
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族<br>
 
日時:10月1日(火)14時~16時<br>
 
会場:鹿屋保健所2階<br>
 
相談料:無料<br>
 
申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。<br>
 
電話にてお申し込みください。<br>
 
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課<br>
 
【電話】0994-52-2124<br>
 
〔広報たるみず 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[佐倉市企画政策課]] 千葉県佐倉市(居場所・千葉県)<br>
 
'''楽しみ、学び、繋がる-多世代と地域をつなぐ居場所づくり'''<br>
 
日時:2024年9月16日(月・祝)午後1時30分~3時30分<br>
 
場所:志津コミュニティセンターおよびオンライン配信<br>
 
内容:「高齢者・福祉・まちづくり」で活動するパネリストによる活動発表など<br>
 
問合せ:安久【電話】080-6505-8243<br>
 
問合せ:企画政策課【電話】484-3374<br>
 
〔こうほう佐倉 2024年9月1日号〕<br>
 
 
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[刈谷市のキッズクラブ]] 愛知県刈谷市(子どもの居場所・愛知県)<br>
 
'''週末の子どもの居場所 キッズクラブ''' <br>
 
■キッズクラブたんぽぽ<br>
 
▽自然で遊ぼう<br>
 
日時:2024.10月5日(土)10時~11時30分<br>
 
集合場所:南部生涯学習センター 創作活動室<br>
 
※雨天時は屋内で実施<br>
 
対象:市内在住の小学生<br>
 
定員:20人(当日先着順)<br>
 
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子<br>
 
▽お散歩<br>
 
日時:2024.10月12日(土)10時~11時30分<br>
 
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール<br>
 
対象:市内在住の小学生<br>
 
定員:24人(当日先着順)<br>
 
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子<br>
 
▽鬼ごっこ<br>
 
日時:2024.10月19日(土)10時~11時30分<br>
 
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール<br>
 
対象:市内在住の小中学生<br>
 
定員:30人(当日先着順)<br>
 
持ち物・必要なもの:飲み物、上靴、動きやすい服装<br>
 
■キッズクラブかきつばた<br>
 
▽レッツスイーツ (申込必要)<br>
 
日時:2024.10月19日(土)13時30分~16時30分<br>
 
場所:北部生涯学習センター 調理実習室<br>
 
内容:シュークリームを作ります。<br>
 
対象:市内在住の小学3年~中学生<br>
 
定員:16人<br>
 
費用:300円<br>
 
持ち物・必要なもの:エプロン、三角巾、タオル、飲み物<br>
 
その他:アレルギーのある人は事前に相談してください。<br>
 
■キッズクラブアイリス<br>
 
▽ゲームで遊ぼう<br>
 
日時:2024.10月12日(土)13時~14時30分<br>
 
場所:総合文化センター 創作活動室1<br>
 
内容:カードゲームやボードゲームで遊びます。<br>
 
対象:市内在住の小中学生<br>
 
定員:24人(当日先着順)<br>
 
その他:ゲームの持込不可<br>
 
▽レッツクラフト (申込必要)<br>
 
日時:2024.10月12日(土)15時30分~17時<br>
 
場所:総合文化センター 創作活動室1<br>
 
内容:粘土で遊びます。<br>
 
対象:市内在住の小中学生<br>
 
定員:20人<br>
 
費用:250円<br>
 
申込み:9月23日(月)までに、QR(本紙21ページ)で申込み。<br>
 
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036<br>
 
【ID】1004153<br>
 
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[野洲市生涯学習課]] 滋賀県野洲市(地域活性類・滋賀県)<br>
 
第3回生涯楽習カレッジを開催します<br>
 
地域で活躍する人を講師として招き、学習成果を地域へ発信できる人づくりと活力ある地域づくりにつなげることを目的に開催します。<br>
 
日時:2024.9月14日(土)午後2時~4時(受付/午後1時30分~)<br>
 
場所:野洲図書館本館ホール<br>
 
対象:どなたでも<br>
 
内容:「子どもの居場所づくりと地域参画」/田中洋一さん(ちゅうずこども食堂)<br>
 
参加費:無料<br>
 
※生涯楽習カレッジの詳細は市ホームページに随時掲載します。<br>
 
申し込み・問い合わせ:9月13日(金)までに生涯学習課(当日参加も可)<br>
 
【電話】587-6053【FAX】587-3835<br> 
 
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]]  宮城県亘理町(子どもの居場所・宮城県)<br>
 
■子どもの居場所づくり支援事業<br>
 
(子ども未来課)324万円<br>
 
放課後児童クラブの利用待機となっている子どもを対象に、安心して利用できる安全な地域の居場所を確保するため、亘理地区、逢隈地区の民間事業者が長期休業中の子どもの居場所を開設するための、利用者受け入れ準備に係る費用や人件費などについて補助を行うものです。<br>
 
〔主な経費〕<br>
 
子どもの居場所づくり支援事業補助金 324万円<br>
 
〔財源〕<br>
 
国庫支出金 216万円<br>
 
町税などの一般財源 108万円<br>
 
 
■空家等対策計画推進事業<br>
 
(町民生活課)19万円<br>
 
人口減少や既存住宅の老朽化などにより全国的に空家が増加していることを踏まえ、空家などに関する対策を総合的かつ計画的に進めるための亘理町空家等対策計画を策定するにあたり、協議会を設置し計画に関する協議を行うものです。<br>
 
〔主な経費〕<br>
 
空家等対策協議会委員報酬など 19万円<br>
 
〔財源〕<br>
 
町税などの一般財源 19万円<br>
 
問合せ:財政課【電話】34-0502<br>
 
〔広報わたり 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 神奈川県川崎市高津区(居場所・神奈川県)<br>
 
「プラたち」にみんなの居場所をつくろう!~スタッフ養成講座はじめます~<br>
 
だれもが気軽にのんびりできる居場所をつくるスタッフとして活動できる人を募集します。<br>
 
2024.10月3日木曜、17日木曜、24日木曜、31日木曜の午前10時~正午と11日金曜午後1時~3時 <br>
 
プラザ橘ほかで(見学先への交通費実費負担)12人<br>
 
申し込み・問い合わせ:9月18日午前10時から直接か電話で同館<br>
 
【電話】044-788-1531【FAX】044-788-5263[先着順]<br>
 
〔かわさき市政だより 高津区版 2024年9月号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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目次

周辺ニュース

ページ名 邑南町の国際交流員 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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