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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の53版が非表示)
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ページ名 [[]] ()<br>
 
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
 
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〔〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
 
〔〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
 
〔〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ふぃーか]] 神奈川県綾瀬市(不登校の関係・神奈川県)<br>
 
きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所<br>
 
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。<br>
 
日時:<br>
 
(1)2024.9月14日(土)10時〜12時<br>
 
(2)2024.9月21日(土)10時〜12時<br>
 
場所:<br>
 
(1)早園地区センター<br>
 
(2)保健福祉プラザ<br>
 
対象:小学生〜高校生の子どもと保護者<br>
 
主催:ふぃーか<br>
 
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202<br>
 
【メール】fikafika3atm@gmail.com<br>
 
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[千葉市青少年の日フェスタ]] 千葉県千葉市(居場所・千葉県)<br>
 
'''青少年の日フェスタ''' <br>
 
市では、青少年の居場所づくりやふれあいの機会の提供を目的として、9月の第3土曜日を「青少年の日」、毎月第3土曜日および翌日曜日を「家庭・地域の日」と定めています。<br>
 
青少年の日に合わせて開催する青少年の日フェスタでは、白バイ乗車記念撮影や工作体験など、さまざまな体験ができます。<br>
 
ぜひ、遊びに来てください。<br>
 
詳しくは、「千葉市 青少年の日フェスタ」で検索<br>
 
日時:2024.9月21日(土曜日)10時から15時<br>
 
会場:生涯学習センター<br>
 
・折り紙でいろいろ作ろう<br>
 
・警察官や救急隊員になってヒーローになろう<br>
 
編集担当T<br>
 
「青少年の日」「家庭・地域の日」には、家族や地域の子どもたちとの関わり方やコミュニケーションについて考えてみましょう。<br>
 
問い合わせ:健全育成課<br>
 
【電話】245-5955【FAX】245-5995<br>
 
〔ちば市政だより 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」]] 神奈川県綾瀬市(居場所・神奈川県)<br>
 
'''ひきこもり講演会'''~私が私らしく地域で暮らすためには~<br>
 
ひきこもり状態にある方との関わり方などを学び、ひきこもりへの理解を深めるための講演会。<br>
 
講師は精神保健福祉士で相談オフィスわーくすけあ管理者の池田陽子さん。<br>
 
日時:2024.9月25日(水)14時~15時30分<br>
 
場所:保健福祉プラザ<br>
 
問合せ:みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」<br>
 
【電話】73・7482<br>
 
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 東京都国立市(地域活性類・東京都)<br>
 
'''くにたち市民コラボフェスタ'''<br>
 
◆出展団体の紹介<br>
 
活動=活動内容<br>
 
出展=当日の出展内容<br>
 
※講演等には手話通訳あり<br>
 
・(一社)POC(ポック)<br>
 
活動:手話や聴覚しょうがいについての普及啓発活動<br>
 
出展:クイズ・質問コーナー等での手話体験、手話交流、活動内容や簡単な手話に関する動画放映・講演<br>
 
・総合型地域スポーツクラブくにたちエール<br>
 
活動:文化等を通じて楽しむ地域クラブ<br>
 
出展:PPバンドや、ハワイアンレイづくり、フィットネス体験、フラダンス・ストリートダンス発表<br>
 
・NPO法人くにたち農園の会<br>
 
活動:田畑に根差した子育て支援・地域づくり<br>
 
出展:ミニ注連縄(しめなわ)づくりワークショップ・草木染め体験<br>
 
・Qolorful(カラフル)<br>
 
活動:こども服、おもちゃなどのおさがり会開催<br>
 
出展:こども服、おもちゃなどのおさがり『OYUZURI(おゆずり)』開催<br>
 
・くにたち発達しょうがいを考える会『太陽と昴の会』<br>
 
活動:発達しょうがいについての情報交換や学習会<br>
 
出展:対話交流<br>
 
・国立(くにたち)ごはん<br>
 
活動:食でつながるコミュニティand(アンド)シェアスペース<br>
 
出展:発表、動画放映<br>
 
・学生団体たまこまち<br>
 
活動:ゲストハウスここたまやの運営<br>
 
出展:団体紹介の動画放映<br>
 
・(一社)リング・リンクくにたち<br>
 
活動:無料で遊べる居場所and(アンド)駄菓子屋<br>
 
出展:駄菓子や「くにちゃん」<br>
 
・NPO法人ワンステップかたつむり国立(くにたち)<br>
 
活動:しょうがいしゃの自立生活の実現<br>
 
出展:車いす体験、ステージ発表<br>
 
・くにたち桜守(さくらもり)+(プラス)カマエ<br>
 
活動:次世代にもつなぐ、大学通りの桜の保全活動<br>
 
出展:動画放映and(アンド)桜守を支援する国高生「カマエ」プロジェクト<br>
 
・(一社)中本達也・臼井都記念芸術資源館<br>
 
活動:画家夫妻が遺したアトリエで芸術活動の発信<br>
 
出展:講演「戦争と芸術」、ピースアートの展示<br>
 
・りんごのほっぺ科学あそび教室<br>
 
活動:くらしに隠れた科学であそぶ教室<br>
 
出展:スライムワークショップ(光るスライム、ふわふわスライムのいずれかをつくります)<br>
 
・NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション<br>
 
活動:富士見台での店舗運営による商店街活性化<br>
 
出展:「ゆーから」・「とれたの」商品販売、やほレンジャーグッズをつくろう<br>
 
・World(ワールド)Clean(クリーン)Up(アップ)Day(デイ)Japan(ジャパン)くにたち<br>
 
活動:ごみ拾いにより、ごみを出さない社会を実現<br>
 
出展:ごみ拾いイベント、拾ったごみの展示、活動紹介<br>
 
・i-ze(いーぜ)<br>
 
活動:夢と笑顔とワクワクを育むワークショップの開催<br>
 
出展:ハロウィンのきりがみand(アンド)きりくずアートワークショップ<br>
 
・(一社)眞山舎(さなやまや)<br>
 
活動:対話的学び場づくり、哲学講座、NPO支援<br>
 
出展:講演のモデレーター、書籍販売<br>
 
・谷保のネオおばあちゃん家<br>
 
活動:フリースクール・子どもの居場所事業等<br>
 
出展:パネル展示<br>
 
・滝乃川学園ガーデンプロジェクト<br>
 
活動:敷地内コミュニティーガーデンでのお手入れ<br>
 
出展:パネル展示<br>
 
・NPO法人東京自立支援センター<br>
 
活動:しょうがいを持つ人たちの自立と社会参加の支援<br>
 
出展:パネル展示<br>
 
・STYLE(スタイル)PHOTOS(フォトス)(NU STUDIO(ヌースタジオ))くにたち<br>
 
活動:芸術資源館でシェア・アトリエ事業を展開<br>
 
出展:パネル展示<br>
 
・NPO法人国立市観光まちづくり協会<br>
 
活動:国立市の魅力あるまちづくりと観光振興事業<br>
 
出展:パネル展示<br>
 
ボランティアによるバルーンアート(当日先着順)、市内店舗等の協力による飲食コーナーもあります!<br>
 
材料費程度の参加費用がかかるワークショップ等があります。詳細は、市HPをご覧ください。<br>
 
〔市報くにたち 令和6年9月5日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[青少年健康センター茗荷谷クラブ]] 東京都台東区()<br>
 
'''ひきこもりに関する支援事業'''<br>
 
内容:専門の臨床心理士による電話相談および訪問・来所相談、「居場所」利用補助<br>
 
※居場所とは、ひきこもりの状態から、次のステップを踏み出すために提供する自宅以外の場所です。<br>
 
相談事業とあわせてご利用ください。<br>
 
対象:中学卒業後~39歳のひきこもり等の状態にある方と家族<br>
 
受付日時:月~土曜日10:00~18:00<br>
 
費用:<br>
 
・電話相談および訪問・来所相談 無料(回数制限あり)<br>
 
・「居場所」 利用開始月を含む3か月間無料(3か月経過後は利用料の半額を補助)<br>
 
※利用料はプログラムにより異なります。<br>
 
※40歳以上の方でも都の相談窓口や区の専門部門のご紹介ができる場合があります。<br>
 
※家族の方も利用できますので、一人で悩まず、気軽にご相談ください。<br>
 
相談受付ダイヤル:(公社)青少年健康センタ-茗荷谷クラブ【電話】3941-1613<br>
 
問合せ:子育て・若者支援課【電話】5246-1341<br>
 
〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[台東区学務課]] 東京都台東区(外国人)<br>
 
■外国籍の方で区立の小・中学校に入学を希望する皆さんへ<br>
 
7年4月に区立小・中学校の第1学年に入学を希望する外国籍のお子さんは、申請が必要です。<br>
 
入学資格:区内に住所を有し、次に該当する方<br>
 
(1)小学校は平成30年4月2日~31年4月1日生まれの方<br>
 
(2)中学校は義務教育課程の小学校を卒業見込みの方<br>
 
※区立小学校に在籍する児童は手続き不要<br>
 
申込方法:子供と保護者の住所や生年月日等を確認できる物(在留カード・パスポート等)を問合せ先へ持参<br>
 
問合せ:学務課(区役所6階(2)番)【電話】5246-1412<br>
 
〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ぜんしん]] 神奈川県平塚市(農林漁業・神奈川県)<br>
 
'''農業体験で自立を支援'''<br>
 
米作りなどの農作業を通して、引きこもり・不登校・未就労の方の自立を支援します。<br>
 
就農を目指すこともできます。まずは説明会に参加しませんか。<br>
 
日時:2024.9月17日(火)午後2時~4時<br>
 
場所:崇善公民館(見附町1-8)<br>
 
対象:中学生を除く15歳以上で引きこもりの方ら<br>
 
定員:25人(先着順)<br>
 
応募方法:必要事項・年齢を、電話・メールで、9月7日(土)午前10時から、<br>
 
ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ
 
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[平塚市中央図書館]] 神奈川県平塚市(公民館・図書館・神奈川県)<br>
 
'''図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援'''<br>
 
日時:2024.10月18日(金)午後1時30分~4時<br>
 
場所:中央図書館(浅間町12-41)<br>
 
対象:不登校・引きこもりの方ら<br>
 
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)<br>
 
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、<br>
 
ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ<br>
 
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ぜんしん]] 神奈川県平塚市(居場所・神奈川県)<br>
 
'''不登校・引きこもりの改善・自立に向けた居場所'''<br>
 
不登校や引きこもりを経験したことのある親子らに、挫折や回復の体験談を聞いたり、進路相談をしたりできます。<br>
 
カードゲームや体育館での運動もできます。<br>
 
日時:2024.9月21日(土)午前10時~午後5時<br>
 
場所:青少年会館(浅間町12-41)<br>
 
対象:不登校・引きこもりの当事者と保護者ら<br>
 
定員:12人(先着順)<br>
 
持ち物:室内履き<br>
 
応募方法:氏名(ふりがな)・電話番号・人数を、電話・メールで、9月6日(金)から、<br>
 
ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ<br>
 
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[神奈川県西部地域若者サポートステーション]] 神奈川県平塚市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>
 
'''就活パソコン講座'''<br>
 
就活に役立つ基本的な技術を学びます。<br>
 
時間:午前10時~午後4時<br>
 
場所:勤労会館(追分1-24)<br>
 
対象:学生を除く15~49歳の仕事を探している雇用保険未加入の方<br>
 
定員:各講座10人(先着順)<br>
 
持ち物:筆記用具<br>
 
◇エクセル<br>
 
日程:9月25日(水)・26日(木)、全2回<br>
 
◇ワード<br>
 
日程:9月27日(金)<br>
 
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ<br>
 
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[守谷市の校内フリースペース]] 茨城県守谷市(校内フリースペース・茨城県)<br>
 
'''大丈夫だよ! 不登校■支援体制'''<br>
 
○校内フリースペース<br>
 
不登校支援対策として、令和4年度から市内全中学校に、令和5年度からさらに市内4つの小学校に設置を拡大した「校内フリースペース」。<br>
 
専属の支援員を配置し、学校内に安心できる居場所を作って学校や教室に行くのが難しい児童生徒をサポートしています。<br>
 
教室では疲れてしまう子どもたちの「こころの休憩の場」として活用しています。<br>
 
利用する生徒の学年も、理由もそれぞれです。<br>
 
授業によっては教室で受け、フリースペースと行き来する子どもたちもいます。<br>
 
学校へ行きづらいとき、「教室」でも「家」でもない子どもたちの居場所の一つとして支援できればと思います。<br>
 
○スクールソーシャルワーカー<br>
 
今年度から市内中学校区に1人ずつ、計4人のスクールソーシャルワーカー(SSW)を配置しています。<br>
 
SSWとは、不登校などの悩みを抱える子どもたちや保護者へ働きかけ、学校や関係機関と連携して問題解決を図る役割です。<br>
 
ときには子どもたちのお宅まで直接様子を見に行ったり、保護者が学校を信頼してくれるようつなげるなど、学校内外で柔軟に対応できるよう心がけています。<br>
 
不登校の場合には、保護者とも相談しながら、子どもたちそれぞれの目標に合わせて支援をしています。<br>
 
小さいながらも苦しんでいた子どもたちが、やりがいを見つけて進んで行けるようになった姿を見られたときは嬉しいですね。<br>
 
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[守谷市適応指導教室 はばたき]] 茨城県守谷市(適応指導教室・茨城県)<br>
 
○総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」<br>
 
総合教育支援センターでは、学校に登校できずに悩んでいる児童生徒・その保護者の悩みに、相談員が電話・面談などで応じています。<br>
 
また、同センター内にある適応指導教室「はばたき」では、何らかの理由で登校できない子どもたちの社会的自立を支援する場として、社会性や協調性・自立心を養い、学校生活への復帰を含めた支援をしています。<br>
 
『はばたき』には、現在小学校高学年と中学生が在籍し、教科活動、給食、フリータイムにはバドミントンなど体を動かすこともしています。<br>
 
男女2人ずつ4人の相談員が在籍しており、人間関係がスムーズに行くよう、時には相談員も入って、一緒に遊ぶ時間も作っています。<br>
 
将来必要な自立と社会参加を目指して、自分で進路が決められるよう相談にも応じています。<br>
 
相談に来てつながりを持ってくれれば、良い方向に行くこともありますので、ぜひ、ご相談ください。<br>
 
問合先:総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」<br>
 
【電話】45-2655<br>
 
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[守谷市家庭児童相談室]] 茨城県守谷市(家庭児童相談室・茨城県、こども家庭センター類・茨城県)<br>
 
'''家庭児童相談室(市民交流プラザ内)'''<br>
 
子どもに関するさまざまな不安や悩みについて、個別の相談に応じています。<br>
 
登校できず悩む親・子ども同士が交流する場の提供などを行っています。<br>
 
月に1回、登校しぶりや不登校の悩み、子どものこれからについて話し合う『不登校のピアサポート交流会』も開催しています。<br>
 
・親のため・子どものための不登校のピアサポート交流会<br>
 
日時:10:00~12:00<br>
 
対象:市内在住の小・中学生とその保護者<br>
 
申込方法:開催日の1週間前までに家庭児童相談室に電話で予約する<br>
 
申込・問合先:家庭児童相談室【電話】45-2314<br>
 
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[アダチベースCentral]] 東京都足立区(居場所・東京都)<br>
 
'''高校の補習や高等学校卒業程度認定試験の合格をめざす方のための居場所型学習支援'''<br>
 
日時:毎週月曜日、午後1時から8時<br>
 
場所:アダチベースCentral(セントラル)(梅島)<br>
 
対象:区内在住の高校生、高校未進学者、高校中途退学者、高校卒業後進路未決定者<br>
 
内容:授業についていけない高校生の補習や、高校中途退学者の学び直しを支援する居場所<br>
 
申込方法:区のホームページからオンライン申請/申込書を足立区へ郵送・持参<br>
 
※申込書は区のホームページからダウンロード<br>
 
申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 若年者支援推進担当<br>
 
【電話】03-3880-5717<br>
 
〔あだち広報 2024年9月10日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 東京都足立区(養護学校・特別支援学校・東京都)<br>
 
■6年度就学奨励制度<br>
 
対象:次のいずれかに当てはまる児童・生徒の保護者…特別支援学級または特別支援教室に通学・通級している/特別支援学校の基準に該当し、通常学級に通学している<br>
 
※就学援助受給者は対象外<br>
 
内容:通学・通級するための公共交通機関の交通費などを、世帯全員の所得に応じて支給<br>
 
申込先等:<br>
 
・区内在学の方…通学校(申請書は通学校で配布)<br>
 
・区外通学の方…学務課助成係へ郵送・持参(申請書は学務課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可)<br>
 
いずれも6年1月2日以降、区へ転入した方は6年度住民税課税証明書の原本の提出が必要。<br>
 
区が定める所得基準により審査。認定・援助は申請書の提出月から開始<br>
 
申込期限:9月30日(月)消印有効<br>
 
問い合わせ先:学務課 助成係【電話】03-3880-5977<br>
 
〔あだち広報 2024年9月10日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[名古屋市健康増進課]] 愛知県名古屋市(メンタル相談・愛知県)<br>
 
'''新学期などが始まるこの時期 悩んだら相談、困ったらSOS!'''<br>
 
■悩みは相談<br>
 
◆新学期などが始まるこの時期、一人で悩んでいる様子はありませんか?? 悩んだら相談、困ったらSOS!<br>
 
▽2024.9月10日(火曜日)から16日(月曜日・祝日)は自殺予防週間です。<br>
 
新学期が始まるなどで、不安を感じたり、心の疲れがたまりやすい時期です。<br>
 
お子さんやお孫さんなど身近な人のいつもと違う様子に気付いたら、ぜひ、この記事を見せてあげてください。<br>
 
◆こんなことはありませんか?<br>
 
・なんとなく学校や職場に行きたくない<br>
 
・周りに話を合わせているのがしんどい<br>
 
・将来やりたいことが見つからない<br>
 
・自分の居場所がどこにもないと感じる<br>
 
◆ぼくも悩んだことがあったよ!一人で抱え込まないで!!<br>
 
スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンに出演タレントの小島よしおさん<br>
 
名古屋市の皆さん、初めまして。ぼくはよく下手こく人間です。<br>
 
プレッシャーにも弱いです。<br>
 
ぼくは学生の頃、見た目のことなどで周りの目が気になって授業を休んだことがあったよ。<br>
 
一人で抱え込んで悩んでしまうこともあるよね。<br>
 
迷ったり悩んだら自分の気持ちを言葉にして書き出すのがおすすめだよ!<br>
 
いろんな人に相談してもいいよね。相談したら答えが見つかるかも。<br>
 
誰かに話すだけで楽になることもあるよ!<br>
 
(注)スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイトより抜粋<br>
 
▽小島よしおさんからのアドバイス、インタビュー and メッセージ動画が見られる!<br>
 
スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイト<br>
 
【URL】https://smile-kokoronobansoukouday2024.com/<br>
 
日程:来年3月31日(月曜日)まで<br>
 
○名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」と「ぴよ吉」(著作:becco)の会話<br>
 
うさじ:小島さんも迷ったり悩んだりすることがあったんだねー。ぼくもいつもすぐ悩んじゃう…。<br>
 
ぴよ吉:大丈夫だよ。そんな時はぼくがいつでも聞くよ!<br>
 
うさじ:ありがとう。でも悩みごとって、身近な人にこそ話しづらいこともあるんだよねー。<br>
 
でも相談窓口に電話するのも緊張しちゃうし、どうしようかなぁ…<br>
 
ぴよ吉:名古屋市にはLINEで相談できたり、悩みの種類に合わせた窓口がたくさんあるよ。<br>
 
うさじ・ぴよ吉:一人で抱え込んで行き詰まる前に相談してみよう。<br>
 
◆メンタルヘルスケアアプリこころの絆創膏<br>
 
・こころの健康状況がチェックできる<br>
 
・自分に合ったセルフケアを見つけられる<br>
 
・日記・コンディションを登録できる<br>
 
・相談窓口を検索できる<br>
 
まずは自分の状態をアプリでチェック!<br>
 
インストールは市ウェブサイトから<br>
 
◆こころの健康無料相談[秘密厳守]<br>
 
精神科医・臨床心理士などによる面接相談<br>
 
電話・面接相談(要予約)【電話】052-962-9002<br>
 
日時:毎日午前9時から午後10時(祝休日除く)<br>
 
○LINE相談(チャット)
 
日時:火曜日・木曜日・日曜日午後4時から午後10時(祝休日除く)<br>
 
うさじ・ぴよ吉:気軽に相談できるね!<br>
 
LINE相談<br>
 
【URL】https://line.me/R/ti/p/%40738deael<br>
 
◆共通事項<br>
 
問合:健康福祉局健康増進課<br>
 
【電話】052-972-2283【FAX】052-972-4152<br>
 
〔広報なごや 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[美濃加茂市健康課成人保健係]] 岐阜県美濃加茂市(自殺予防)<br>
 
'''第2次いのち支える自殺対策計画''' <br>
 
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪<br>
 
◆国も掲げる自殺対策<br>
 
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。<br>
 
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。<br>
 
◆美濃加茂市の現状<br>
 
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。<br>
 
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。<br>
 
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。<br>
 
これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。<br>
 
◆第2次自殺対策計画策定<br>
 
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。<br>
 
策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。<br>
 
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。<br>
 
令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。<br>
 
要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。<br>
 
次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。<br>
 
この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。<br>
 
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み<br>
 
◆01 地域におけるネットワークの強化<br>
 
自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。<br>
 
また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。<br>
 
複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。<br>
 
◆02 生きることへの促進要因の支援<br>
 
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。<br>
 
自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。<br>
 
また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。<br>
 
◆03 自殺対策を支える人材の育成<br>
 
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。<br>
 
また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。<br>
 
▽[Information]ゲートキーパー養成講座<br>
 
日時:10月7日(月)午後1時30分~3時<br>
 
場所:保健センター 研修室<br>
 
対象:市内在住、在勤、在学の人<br>
 
申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ<br>
 
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 
◆04 住民への啓発と周知<br>
 
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。<br>
 
また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。<br>
 
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課<br>
 
【電話】0574-66-1365(健康課成人保健係)<br>
 
※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです<br>
 
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。<br>
 
どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。<br>
 
それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。<br>
 
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
 
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[狭山市の自治会]] 埼玉県狭山市(居場所・埼玉県)<br>
 
'''あらためて知る自治会〜地域の仲間〜'''<br>
 
■さやちょこライターからのQandA<br>
 
◇自治会に加入しない選択をする方もいる中で、加入するおすすめポイントがあれば教えてください。<br>
 
〇「遠くの親戚より近くの他人」という諺(ことわざ)の通り、いざというときに頼れるのが近隣の仲間です。<br>
 
活動を機に気兼ねなく助け合える関係性を作るきっかけになります<br>
 
◇近隣自治会と合同でのイベントを行う例はありますか?<br>
 
〇私の地域ではソフトボール大会をやっています。スポーツを通じて、つながりを持てていると実感します。<br>
 
自治会ではないですが、子どもを介して父兄がつながるおやじの会なども、かなり楽しんでやっている印象です<br>
 
◇ユニークな活動をしているところはありますか?<br>
 
〇イベントに限らず、通学の見守り方法なども地区ごとにいろいろと違うようですよ。<br>
 
独自に工夫を凝らしてさまざまな活動に取り組んでいます<br>
 
◇若い人が提案したいことがあったときに、どうしたらいいですか?<br>
 
〇家に下げられている自治会役員の札を見つけて、声をかけていただいてかまいません。<br>
 
加入非加入に関わらず提案は大歓迎です。<br>
 
ハードルが高ければ、地区センターにお伝えください<br>
 
◇参加を迷っている人にどう声をかけますか?<br>
 
〇気軽に参加してみてほしいです。<br>
 
イベントに一度顔を出してみて、知る機会を作ってください。<br>
 
難しいことはやっていないですし、加入することで「安心」を得て、何かあればわがままを言っても大丈夫だと思ってほしいです<br>
 
◇狭山市にはいくつくらい自治会がありますか?<br>
 
〇約120自治会あります<br>
 
◇加入率がぐんと上がったら、新たに始めたいことはありますか?<br>
 
〇ぐんと上がるといいですね!伝統を大切にしながらも、若い力を借りて新しいイベントを一緒に考えていきたいです<br>
 
◇「自治会に参加して良かった」と新しく加入した方から聞いたエピソードなどはありますか?<br>
 
〇子ども会のつながりで一緒に活動をした方が「自治会でこんなことをやっているとは知らなかった!」と、加入して役員を務めてくれたことがあります。<br>
 
活動を知るきっかけがいろんな方にあればいいな、と思いますね<br>
 
■地域生活を支える、自治会活動の一部をご紹介します!<br>
 
◇除草・清掃作業<br>
 
近隣の公園や道路、河川敷など、安全に使える状態を保つために定期的な除草・清掃作業を行っています。<br>
 
「いつでも安心して使えるのはこうした活動のおかげだったんですね」
 
◇防犯パトロール<br>
 
防犯ベストを着用して、地域を歩いて回ります。また、登下校時の見守り活動もしています。<br>
 
「子どもが帰宅する時間や夜のパトロールはありがたいです」<br>
 
◇他にも…<br>
 
お祭りや子ども向けのイベント、敬老会など地域ごとに個性豊かな催しがあります!<br>
 
「いろいろな世代の居場所の役割も果たしています」<br>
 
「楽しいイベントで地域の絆が深まりますね」<br>
 
■(市民ライター)私たちと同じ子育て世代の方からお話を伺いました<br>
 
今の地域に引っ越してきたのが平成21年なので、その時に加入して今は15年くらいになります。<br>
 
自分が子どもの頃に、親も自治会活動をしていたので自然と参加するようになりました。<br>
 
自治会の活動を通して、地域の人と関わりを持てるようになったことで、災害が起こったときにも助け合えるという安心感があります。<br>
 
地域に顔がわかる方が増えたこともありがたいです。<br>
 
私は仕事をしているので、子どもの学校関係の行事に行くことが難しい場合もありますが、自治会のおかげで横のつながりが持てています。<br>
 
仕事をしているからこそ、入っていて良かったと感じることが多いですね。<br>
 
活動の中で大切だと思うことは、班長を務めている時に、月に1回行われる班長会議で共有される地域の情報を、班員の方にしっかりとお知らせすること。<br>
 
好きなことは、クリーン作戦で子どもと一緒に清掃活動をしたり、夏のお祭りを楽しんだり、たこ焼きを焼いてみんなに出したり、そういうイベント事です。<br>
 
東三ツ木自治会は役員を長く務めている方が多く、いろいろとフォローしてもらえる安心感があります。<br>
 
和気あいあいとしていて、活動も安定して行われているので、新しく地域に来た方でも入りやすい雰囲気です。<br>
 
今は、自治会の加入を希望する人としない人、双方の意見がありますが、もし自分の地域で自治会があるようでしたら、多くの人が加入して地域の関わり合いが深いと嬉しいな、と思います。<br>
 
(東三ツ木自治会 森さん)<br>
 
■取材を終えて…<br>
 
〇中野会長への取材を通して背中を押され、自治会行事のお手伝いがしたいなと思い会長さんの元へ直談判しに行ったところ快く受け入れてくださいました。<br>
 
かけがえのない地域のつながりをこれからも大切にしたいと思います!<br>
 
〇同じ狭山市の中でも地域によって住民の事情が異なることや、ユニークな試みを各自治会で考えていることを知ることができて、勉強になりました。<br>
 
今後地域の情報を目にしたら、素通りせずに気に留めていこうと思いました。<br>
 
〇家族が「いってきます」と出かけ「ただいま」と笑顔で帰ってこられる『当たり前の日常』は、地域の方々の尽力の賜物なのだと学びました。<br>
 
その当たり前の幸せが続くようにこれからも自治会に協力していきたいと思います。<br>
 
〇自治会にはさまざまな活動があることに驚きました! 公園がきれいなのも、子どもたちが安心して登下校できるのも、自治会活動のおかげなんですね。<br>
 
今回の取材をきっかけに、もっと自治会活動に参加したいと思いました。<br>
 
問合せ:自治文化課へ【電話】2937-5749<br>
 
〔広報さやま 2024年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 NPO法人[[チャイルドケアセンター]] 福岡県水巻町(居場所・福岡県)<br>
 
'''生きづらさ、抱えていませんか?「ほっとサロン」で癒しのひととき'''<br>
 
「ほっとサロン」では、生きづらさを抱える人の居場所を提供しています。<br>
 
この場所には匿名で参加できるので、普段は話しにくいことでも自由に話せます。<br>
 
▽北九州地区<br>
 
とき:9/24(火)13時~15時<br>
 
ところ:メゾン山縣2階(小倉北区清水)<br>
 
内容:簡単なお菓子作り・カラーセラピー<br>
 
▽筑豊地区<br>
 
とき:9/15(日)10時~正午<br>
 
ところ:JR直方駅ロータリー(直方市山部)<br>
 
内容:直方市内街並み散策<br>
 
▽共通事項<br>
 
申込期限:開催日の2日前まで<br>
 
申込方法:電話か本紙右の二次元コードから申し込んでください。<br>
 
※電話受付は平日の9時~17時です。<br>
 
問合せ・申込み:NPO法人チャイルドケアセンター<br>
 
【電話】092-502-8822<br>
 
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[すみだみんなのカフェ]] 東京都墨田区(居場所・東京都)<br>
 
'''ひきこもり等の当事者とその家族を応援する「すみだみんなのカフェ(居場所)」'''<br>
 
日時:10月17日、11月21日、12月19日いずれも木曜日 午前10時半から正午まで<br>
 
場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号)<br>
 
内容:公認心理師など心の専門家を進行役に、ひきこもりや心のありようを考える講義とグループワーク<br>
 
テーマ:<br>
 
・10月17日…リフレーミング<br>
 
・11月21日…オープンダイアローグ<br>
 
・12月19日…怒りのコントロール<br>
 
対象:区内在住在勤在学で、ひきこもり等の状態にある方やその家族<br>
 
定員:各先着15人<br>
 
費用:無料<br>
 
持ち物:筆記用具<br>
 
申込み:事前に電話で、保健予防課保健予防係【電話】03-5608-6506へ<br>
 
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年9月11日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット]] 東京都荒川区(居場所・東京都)<br>
 
'''子どもの居場所でボランティア'''<br>
 
日時:2024.9月25日(水)午後3時~4時30分<br>
 
場所:あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット<br>
 
定員:10人(抽選)<br>
 
講師:子どもの居場所in(イン)まちや学習支援担当・森優介氏<br>
 
締切:9月18日(水)<br>
 
申込み:電話・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット<br>
 
【電話】3891-8571【電子メール】flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp<br>
 
※(月)~(金)の午後1時~7時(第1・3(水)(金)は午後9時まで)<br>
 
〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ふらっとにっぽり]] 東京都荒川区(居場所・東京都)<br>
 
■ふらっとにっぽりワークショップ「はじめてロックミシン(ルームソックス作り)」<br>
 
日時:2024.10月12日(土)<br>
 
・午前10時~11時<br>
 
・午前11時~正午<br>
 
・午後1時~2時<br>
 
・午後2時~3時<br>
 
場所:ふらっとにっぽり1階おもてなしスペース<br>
 
対象:中学生以上の方<br>
 
定員:各4人(申込順)<br>
 
申込み:9月11日(水)から来館・電話で、ふらっとにっぽり<br>
 
【電話】3801-7301<br>
 
〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[品川区子ども食堂ネットワーク]] 東京都品川区(子ども食堂・東京都)<br>
 
'''ふるさと納税制度を活用して 「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?''' <br>
 
ふるさと納税(寄付)対象事業<br>
 
区では、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」を実施しています。<br>
 
また、区内40カ所の「子ども食堂」は地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしています。<br>
 
これらの事業を継続するため、「子どもの食の支援事業」としてふるさと納税制度を活用して寄付を募っています。<br>
 
ご協力をよろしくお願いします。<br>
 
■しあわせ食卓事業とは?<br>
 
ひとり親医療証を持つひとり親家庭や18歳未満の子どもを3人以上養育している住民税非課税世帯などを対象に食品配送を実施しています。<br>
 
申請をして食品を受け取った家庭からは、「子どもが大喜びでした」などの感謝の声が届きました。<br>
 
※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けていません。<br>
 
申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。<br>
 
■子ども食堂って?<br>
 
子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。<br>
 
詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/をご覧ください。
 
■寄付方法<br>
 
○クレジット、その他電子決済<br>
 
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。<br>
 
アクセスの仕方により区がサイトに支払う手数料率が異なります。<br>
 
ぜひ二次元コードからご寄付ください。<br>
 
○払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)<br>
 
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。<br>
 
受付期間:12月31日(火)まで<br>
 
目標金額:700万円<br>
 
■税制上の優遇措置<br>
 
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。<br>
 
※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。<br>
 
問い合わせ:税務課<br>
 
【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108<br>
 
問い合わせ:子育て応援課(本庁舎7階)<br>
 
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387<br>
 
〔広報しながわ 令和6年9月11日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[柳井市みどりが丘図書館]] 山口県柳井市(公民館・図書館・山口県)<br>
 
'''柳井商業高等学校跡地の利活用 翠が丘通信'''<br>
 
開館して約2カ月が経過したみどりが丘図書館。<br>
 
今回は、図書館利用者の声や便利な機能などについてお伝えします。<br>
 
開館から1カ月間の1日の来館者数 約1,000人<br>
 
■利用者の声をお届けします<br>
 
◆一般利用者に聞きました<br>
 
こちらの方は、かつて住んでいた街で複合的な機能を持った図書館と出会い、そこから図書館に関心を持ったそう。<br>
 
海外を含め250ほどの図書館に足を運んでおられます。<br>
 
◇本を読むだけではなく、新たな交流も生まれています<br>
 
・図書館はよく利用されますか?<br>
 
ほぼ毎日訪れています。私は関心があることへの調べものをしているほか、みどりが丘図書館内にある「やない市民活動センター」の活動にも携わっています。<br>
 
・図書館の印象を教えてください。<br>
 
本を読む場所としてはもちろんのこと、いろいろと行われているイベントなどを通して、人と人との交流も生まれる良い図書館だと思います。<br>
 
・以前の図書館と比べていかがですか?<br>
 
以前の図書館も利用していましたが、この図書館は前の図書館よりも広く、閲覧席が増えたことから、来館者も増えているなと感じています。<br>
 
中高生が勉強する姿をよく見るほか、外国の人も見かけますね。<br>
 
・利用してみていかがですか?<br>
 
過ごしていて大変気持ちが良いです。<br>
 
自宅や学校、職場でもない第三の居場所として「サードプレイス」という言葉がうたわれているように、来館者それぞれが居心地よく過ごせる空間になっていますね。<br>
 
◆赤ちゃん連れのお母さんに聞きました<br>
 
光市から来られたお2人。市民の皆さんはもちろん、市外からも来館されています。<br>
 
◇赤ちゃん連れでも安心できる図書館です<br>
 
・図書館に足を運んだきっかけを教えてください。<br>
 
ニュースを見て新しく図書館ができたことを知りました。<br>
 
そのときに子育て支援機能という話があり、絵本も充実していることを知り、友人を誘って来ました。<br>
 
・どういう印象を持たれましたか?<br>
 
きれいで快適です。それに、とてもオシャレで楽しい気持ちになります。<br>
 
素敵なカフェもあったので、利用してみたいです。<br>
 
・赤ちゃんをお連れですが、使いやすさなどいかがですか?<br>
 
子どもと過ごすスペースが広いので、大人も子どももくつろぐことができます。<br>
 
お話ができる図書館ということで、子どもが泣いてしまっても安心です。<br>
 
また来たいと思います。<br>
 
■中高生の皆さんへスタジオを学習室として開放します<br>
 
図書館に備わるスタジオ(貸室。通常は予約制・有料)は、中高(図書館主催・後援)生等は無料で利用できる場合があります。<br>
 
また休日などで予約が入っていない場合、学生の学習室として無料開放します。<br>
 
学校のテスト期間など、集中して勉強したいときに利用してください。<br>
 
なお、スタジオの空き状況により、食事ができる部屋も用意します。<br>
 
■知ってる 図書館<br>
 
○Wi-Fiが使えます<br>
 
館内にはフリーWi-Fiを完備しています。<br>
 
定期的に更新されるパスワードはサービスカウンターで確認してください。<br>
 
○次のものをサービスカウンターで無料貸し出ししています<br>
 
・タブレット(iPad)<br>
 
・電気スタンド<br>
 
・拡大ルーペ<br>
 
■イベントレポート<br>
 
◇8/31オリジナル図書利用カードを作ってみよう!<br>
 
本を借りるときに使用する図書利用カードに、ペンで絵を描いたりシールを貼ったりして自分だけのカードを作るワークショップが行われました。<br>
 
参加した子どもたちは、思い思いに好きなキャラクターを描くなどして、世界に1つだけのカードを作りました。<br>
 
■みどりが丘図書館9・10月の展示、イベント(図書館主催・後援)<br>
 
◇あの感動をもう一度ありがとう保木卓朗選手、河村勇輝選手写真展<br>
 
期間:10月6日(日)まで<br>
 
場所:ギャラリースペース<br>
 
◇おとなと絵本のサロン<br>
 
日時:9月28日(土)14:00~15:30<br>
 
場所:スタジオ2<br>
 
対象:大人、学生などどなたでも<br>
 
内容:おすすめ本の展示、本の紹介(製作の背景・個人への想い)、絵本の読み語りなど<br>
 
出演:おはなし倶楽部ぽぴんず、おはなしサークル「ことこと」<br>
 
◇一般向け映画上映会(無料・要申込)<br>
 
日時:10月19日(土)14:00~16:10<br>
 
場所:スタジオ2<br>
 
上映作品:「海の上のピアニスト」(上映時間121分)<br>
 
定員:30席程度<br>
 
申込開始:9月18日(水)9:30~<br>
 
申込方法:みどりが丘図書館窓口または電話(【電話】22-0628)で申し込んでください。<br>
 
■みどりが丘フェスタ<br>
 
10/12(土)、13(日)<br>
 
◆主な内容<br>
 
◇柳井図書館<br>
 
おはなし会、司書のおすすめ本展示<br>
 
◇やない市民活動センター<br>
 
市民活動講演、ワークショップ、物販、ポスター展示<br>
 
詳しくはみどりが丘図書館ホームページで確認してください<br>
 
■資料の特別整理のためみどりが丘図書館を臨時休館します<br>
 
日時:10月8日(火)~11日(金)<br>
 
・休館中に図書を返すときは、正面玄関付近の返却ポストに投函してください。<br>
 
・CD・DVD・他館から借り受けた本は開館日にカウンターへ返却してください。<br>
 
問い合わせ:<br>
 
みどりが丘図書館【電話】22-0628<br>
 
政策企画課【電話】22-2111 内線471<br>
 
〔広報やない 令和6年9月12日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ちょこっと居場所]] 長崎県波佐見町(子どもの居場所・長崎県)<br>
 
'''「ちょこっと居場所」開催しました'''<br>
 
▽みんな食堂with 居場所キャラバン隊<br>
 
居場所キャラバン隊では、毎月開催されているみんな食堂とコラボして居場所の良さを住民の皆さんに知ってもらうため「ちょこっと居場所」を開催しています。<br>
 
・赤ちゃんも遊びに来てくれたニャ みんなも遊びに来てニャ<br>
 
〔広報はさみ 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 公益社団法人[[日本将棋連盟]] 東京都渋谷区(地域活性類・東京都)<br>
 
'''次の100年へ。将棋の聖地から、新たな一手を。'''<br>
 
―観ても指しても楽しめる。将棋文化を未来へつなぐ。―<br>
 
■しぶや区ニュース×渋谷のラジオ 渋谷のラジオで出張インタビュー<br>
 
9月8日に創立100周年を迎えた、公益社団法人日本将棋連盟。<br>
 
会長の羽生善治さんに、渋谷区と将棋の文化のつながりや今後の展望について伺いました。<br>
 
・公益社団法人日本将棋連盟 会長 羽生善治(はぶよしはる)さん<br>
 
「駒テラス西参道や将棋会館は、将棋を気軽に楽しんでいただける場所にしたいと思っています。ぜひ、足を運んでみてください」<br>
 
昭和60(1985)年12月、四段プロデビュー。平成元(1989)年、初タイトルの「竜王」獲得。<br>
 
平成8(1996)年、7大タイトル独占。平成29(2017)年、「永世七冠」を達成。平成30(2018)年2月、国民栄誉賞受賞。<br>
 
同年11月、紫綬褒章受章。タイトル獲得は歴代最多の通算99期。令和5(2023)年は王将戦でタイトル戦に登場。<br>
 
日本将棋連盟は、大正13(1924)年の創立から令和6(2024)年9月8日で100周年を迎えました。<br>
 
◆創立100周年の節目に生まれ変わる、千駄ヶ谷の将棋会館<br>
 
◇令和5(2023)年6月に日本将棋連盟の会長に就任されたときの思いを教えてください。<br>
 
羽生:日本将棋連盟は、長きにわたって現役の棋士たちが運営してきた組織です。<br>
 
会長は選挙で決まるのですが、創立100周年の節目を迎えるにあたり、先人たちがつないできた伝統的な将棋の文化を、次世代へ良い形で引き継いでいきたいという気持ちで立候補して、会長職を拝命しました。<br>
 
就任当初の私は52歳で、人生の折り返し地点を過ぎたタイミングでもありました。<br>
 
◇将棋の総本山として昭和51(1976)年に建設された東京・将棋会館(以下、将棋会館)は、羽生さんにとって、どのような場所でしょうか。<br>
 
羽生:将棋会館の建設は先人たちの悲願でもありました。また、棋士にとっても、ファンの皆さんにとっても、象徴的な場所の一つです。<br>
 
私自身は小学3年生の頃に小学生将棋名人戦で初めて訪れ、12歳で奨励会※1に入会してからは定期的に通うようになりました。<br>
 
朝から晩まで練習に励んで修行を積み、一番多くの対局をした場所のため、将棋会館にはたくさんの思い出が詰まっています。<br>
 
※1 日本将棋連盟の棋士養成機関。<br>
 
◇将棋会館や将棋堂※2があり、将棋の文化と縁が深い千駄ヶ谷の街にはどのような印象を持っていますか。<br>
 
羽生:千駄ヶ谷には40年以上通っていますが、今も昔も大きくは変わらず、静かで落ち着きがある街という印象があります。<br>
 
将棋堂も子どもの頃からなじみがあり、人気スポットとなった今でも、時々ひっそりとお参りしています(笑)。<br>
 
毎年1月5日には「将棋堂祈願祭」が行われていて、町会の皆さんと一緒に新たな一年の無事と将棋界の発展をご祈祷しています。<br>
 
※2 鳩森八幡神社境内に建立された王将の大駒を納める六角堂。<br>
 
◇これまで長く親しまれてきた将棋会館は、建物の老朽化などのため移転・建て替えとなり、創立100周年を迎えた9月8日に、新しい将棋会館がお披露目されました。<br>
 
建物の見どころを教えてください。<br>
 
羽生:新しい将棋会館は、千駄ケ谷駅前の千駄ヶ谷センタービルの1階にあります。<br>
 
以前の将棋会館と比べるとアクセスが良くなり、開放感のあるワンフロアでイメージもガラリと変わりましたね。<br>
 
カフェも併設されているので、将棋になじみのない人も気軽に入ってくつろいでいただきたいです。<br>
 
長年慣れ親しんだ将棋会館の移転は寂しくもありますが、引き続き千駄ヶ谷の地域の皆さんと連携しながら、新しい場所で将棋の歴史をつくっていけることはとても感慨深いです。<br>
 
◆駒テラス西参道を、将棋が日常に溶け込んだ地域交流の拠点に<br>
 
◇日本将棋連盟と渋谷区は、令和2(2020)年に相互協力に関する協定を締結しました。<br>
 
これまでにどのような取り組みを実施してきたのでしょうか。<br>
 
羽生:子どもを対象とした将棋スクールの開催や、令和5(2023)年6月の「駒テラス西参道(以下、駒テラス)」の建設など、将棋を通して地域の活性化に取り組んできました。<br>
 
駒テラスは、将棋に関する活動だけではなく、タウンミーティングや子どもたちの放課後の居場所としても活用いただいています。<br>
 
地域の皆さんには、今後もこの場所を起点に交流を深めていってほしいです。<br>
 
渋谷区は外から人が集まるにぎやかな街というイメージがありましたが、会長に就任して地域の集まりに参加する機会が増えてから、地元の人たちのつながりがとても深い街でもあることに気付きました。<br>
 
◇駒テラスのコンセプトや魅力を教えてください。<br>
 
羽生:昔の日本では「縁台将棋」のように、縁台で夕涼みをしながら将棋を指したり、観たりしている風景があちこちで見受けられました。<br>
 
駒テラスはこのような日常に溶け込んだ将棋の在り方を大切にして、誰もが気軽に将棋を楽しめる場所にしたいと考えています。<br>
 
また、将棋のルールを覚えたばかりの人や、「観る将※3」も楽しめるように、子どもや初心者向けの教室、対局のライブビューイングなどのイベントにも力を入れています。<br>
 
※3 自らは将棋を指さずに、対局の観戦やイベント参加を主に楽しむファンの呼称。<br>
 
これに対して、自ら将棋を指すファンを「指す将」と呼ぶ。<br>
 
◇「観る将」は、将棋の新しい楽しみ方として人気を集めていますね。
 
羽生:私は対局で全国各地を訪れていますが、顔なじみの「観る将」が増えました。<br>
 
皆さん現地で対局を観戦するだけでなく、旅行やグルメなども楽しんでいるそうです。<br>
 
実はタイトル戦は公募形式で開催地を決めていて、神社仏閣、城、博物館、美術館、空港など、さまざまな場所で対局が開催されています。<br>
 
たとえば渋谷区の場合は、高層ビルの展望台などで対局するというアイデアも面白いのではないでしょうか。<br>
 
将棋は大掛かりな設備やスペースを必要としないため、そのような面白い試みにも、できるだけフットワークを軽くして対応していきたいと考えています。<br>
 
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 駄菓子屋居場所[[よりみち屋]] 東京都江戸川区(居場所・東京都)<br>
 
自分の居場所は…<br>
 
小野寺慧(おのでらけい)さん<br>
 
○自宅にひきこもる日々<br>
 
小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。<br>
 
中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。<br>
 
「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。<br>
 
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。<br>
 
「自分は病気ではないと思っていました。<br>
 
その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」<br>
 
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。<br>
 
○自分の居場所を実感<br>
 
ひきこもり生活から数カ月<br>が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。<br>
 
そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。<br>
 
週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。<br>
 
「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。<br>
 
そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。<br>
 
○利用者の「できた」が一番の喜び<br>
 
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。<br>
 
「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。<br>
 
自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。<br>
 
「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。<br>
 
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 <br>
 
就労体験もできます!<br>
 
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)<br>
 
(注)第2・第4土曜日は営業。<br>
 
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分<br>
 
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号<br>
 
(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。<br>
 
◇相談窓口・交流会<br>
 
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。<br>
 
詳しくは、区ホームページをご覧ください。<br>
 
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
 
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
 
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
 
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
 
▼あなたの力になります<br>
 
子育てのことで悩んでいませんか。困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
 
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
 
▼相談窓口<br>
 
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
 
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
 
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
 
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
 
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
 
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
 
▼体罰などによらない子育てを<br>
 
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 
・感情をうまく表せない<br>
 
・我慢ができない<br>
 
・集団で行動できない<br>
 
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
 
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
 
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
 
■10月・11月は里親月間<br>
 
期間中、下記イベントを開催します<br>
 
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
 
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
 
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
 
対象:区内在住の方<br>
 
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
 
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
 
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[新宿区子ども家庭支援課]] 東京都新宿区(こども家庭センター類・東京都)<br>
 
'''養育家庭(里親)パネル展'''<br>
 
日時・期間:11月中旬~12月中旬<br>
 
場所:区役所本庁舎1階ロビー・特別出張所<br>
 
※会場により日程が異なります。<br>
 
内容:パネルと動画による養育家庭(里親)制度紹介ほか<br>
 
問合せ:子ども家庭支援課総合相談第一係<br>
 
【電話】3232-0675【FAX】3232-0666<br>
 
 
学童クラブ・放課後子どもひろば・ひろばプラス<br>
 
放課後の小学生の居場所です<br>
 
▼学童クラブ<br>
 
保護者が就労等の事情で、昼間家庭にいない区内在住の小学生をお預かりします。<br>
 
利用方法・料金等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。<br>
 
○子どもたちの声<br>
 
・学童クラブでは、宿題をしたり、友だちとカードゲームをしたりしています!<br>
 
・体育館でドッジボールやフリスビーをして、体を動かすのも大好き♪<br>
 
▼放課後子どもひろば<br>
 
子どもたちが小学校内の施設に自由に集まって自主的に活動し、遊べる場です。体験プログラムもあります。<br>
 
利用には、事前登録が必要です。該当する小学校に通うお子さんだけでなく、近隣校や国公私立校のお子さん等、区内在住の小学生はどなたでも利用できます。<br>
 
▼ひろばプラス<br>
 
通常の放課後子どもひろばの機能に加え、保護者の就労等の事情により、出欠の確認や利用時間の管理等を行う「ひろばプラス」を実施しています。<br>
 
利用方法等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。<br>
 
問合せ:子ども家庭支援課児童館運営係<br>
 
【電話】5273-4544【FAX】3232-0666<br>
 
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[新宿区の児童館]] 東京都新宿区(子どもの居場所・東京都)<br>
 
'''児童館に遊びに来てみませんか'''<br>
 
18歳未満のお子さんはどなたでもいつでも利用できます<br>
 
▼児童館・児童コーナー<br>
 
乳幼児~高校生の幅広いお子さんが利用できます。<br>
 
それぞれの年代に合ったおもちゃ等があるほか、乳幼児専用スペースや中高生専用スペースがある児童館・児童コーナーもあります。<br>
 
また、無料Wi-Fiが使えるスペースもあります。<br>
 
各施設で独自の乳幼児サークルや育児相談、子育て講座やイベント等、親子で参加できるプログラムを開催しており、楽しみながら育児に関する情報交換や友達づくりの輪を広げることができます。<br>
 
○利用者の声<br>
 
・今日はママ友を誘って来ました。乳幼児専用スペースには、おむつ台や授乳室もあってとても便利です!<br>
 
・広くて清潔で、居心地がいい!赤ちゃん向けの絵本や育児本もたくさんあってうれしいです。<br>
 
問合せ:<br>
 
・子ども総合センター【電話】5273-4544<br>
 
・各子ども家庭支援センター・児童コーナー<br>
 
・各<br>
 
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[福岡市城南区地域保健福祉課]] 福岡県福岡市(こども家庭センター類・福岡県)<br>
 
'''パパといっしょ にっこり子育て教室'''<br>
 
親子の触れ合い遊びや絵本の読み聞かせのこつを紹介する父親向けの教室です。<br>
 
参加者同士で育児の情報交換などができる交流会も行います。<br>
 
日時:2024.10月19日(土)午前10時~11時20分<br>
 
場所:区役所別館<br>
 
対象:区内に住む生後5カ月~2歳の子どもと父親または両親<br>
 
定員:先着15組<br>
 
料金:無料<br>
 
申し込み:9月17日午前10時~9月30日に区ホームページ(「城南区 にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。<br>
 
問い合わせ:区地域保健福祉課<br>
 
【電話】092-833-4113【FAX】092-822-2133<br>
 
〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[福岡市城南区社会福祉協議会]] 福岡県福岡市(社会福祉協議会・福岡県、居場所・福岡県)<br>
 
'''シニアボランティア養成講座'''<br>
 
子ども食堂や子どもの居場所づくhttp://www.futoko.info/zzmediawiki/skins/common/images/button_hr.pngり活動のボランティアの養成講座です(全3回)。<br>
 
▽ボランティア活動についての講義<br>
 
日時:10月16日(水)午前10時~正午<br>
 
場所:区役所別館<br>
 
▽活動体験<br>
 
日時:10月17日(木)~11月21日(木)のうち1日、2日程度<br>
 
場所:相談の上決定<br>
 
▽今後の活動先の紹介<br>
 
日時:11月22日(金)10時~正午<br>
 
場所:区役所別館<br>
 
▽共通事項<br>
 
対象:区内に住むか通勤するおおむね50歳以上で、3つの講座を全て受講し、講座終了後に区内でボランティア活動ができる人<br>
 
定員:抽選20人<br>
 
料金:無料<br>
 
申し込み:9月30日までに電話するか、ファクスまたはメール<br>
 
(【メール】jounanku@fukuoka-shakyo.or.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。<br>
 
問い合わせ:区社会福祉協議会<br>
 
【電話】092-832-6427【FAX】092-832-6428<br>
 
◆区公式エックス<br>
 
「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。<br>
 
〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[あわら市福祉まるごと相談室]] 福井県あわら市(地域共生社会・福井県)<br>
 
'''支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて'''<br>
 
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。<br>
 
また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。<br>
 
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。<br>
 
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。<br>
 
■重層的支援体制整備事業とは<br>
 
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。<br>
 
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。<br>
 
■相談窓口と支援の流れ<br>
 
▽相談・支援の流れ<br>
 
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決<br>
 
▽相談先について<br>
 
相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。<br>
 
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。<br>
 
ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。<br>
 
'''福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像'''<br>
 
▽地域づくりに向けた支援<br>
 
・多様な主体が交流できる場や居場所<br>
 
・交流、参加、学びの機会のコーディネート<br>
 
▽相談支援<br>
 
・分野や世代を問わない相談の受け止め<br>
 
・支援機関のネットワークで対応<br>
 
・訪問による関係づくり<br>
 
▽参加支援<br>
 
・社会とのつながりづくり<br>
 
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応<br>
 
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します<br>
 
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。<br>
 
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。<br>
 
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会<br>
 
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)<br>
 
時間帯:平日9時~17時<br>
 
連絡先【電話】73-2253<br>
 
▽担当者のひとこと<br>
 
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。<br>
 
総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。<br>
 
▼社会福祉法人悠々福祉会<br>
 
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)<br>
 
時間帯:平日8時30分~17時15分<br>
 
連絡先【電話】73-2844<br>
 
▽担当者のひとこと<br>
 
不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。<br>
 
▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)<br>
 
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)<br>
 
時間帯:火・水・木11時~16時<br>
 
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com<br>
 
▽担当者のひとこと<br>
 
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。<br>
 
▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会<br>
 
相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)<br>
 
時間帯:平日9時~16時<br>
 
連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp<br>
 
▽担当者のひとこと<br>
 
オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。<br>
 
簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。<br>
 
▼社会福祉法人ハスの実の家<br>
 
相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)<br>
 
時間帯:平日9時~17時30分<br>
 
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com<br>
 
▽担当者のひとこと<br>
 
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。<br>
 
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)<br>
 
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)<br>
 
時間帯:平日9時~17時<br>
 
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)<br>
 
▽担当者のひとこと<br>
 
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。<br>
 
〔広報あわら 2024年9月〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[新潟市アルザフォーラム]] 新潟県新潟市(ジェンダー・新潟県)<br>
 
'''11/9(土)~17(日)アルザフォーラムを開催'''<br>
 
男女共同参画社会の実現に向けて理解と関心を深めてもらうため、「アルザフォーラム」を開催します。<br>
 
※詳しくは新潟市ホームページや、アルザにいがた(中央区東万代町)、市役所本館、区役所、公民館、図書館などに設置しているチラシに掲載<br>
 
◆主な催し<br>
 
会場:万代市民会館(中央区東万代町)<br>
 
料金:無料<br>
 
(1)DVD上映会<br>
 
日時・作品:<br>
 
・11月9日(土)10時~11時50分…「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」<br>
 
・11月15日(金)14時~15時45分…「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕)<br>
 
対象:小学生以上<br>
 
(2)分科会「モヤっとすること、あるあるを見える化~ジェンダーギャップを考えるカルタで学ぼう」<br>
 
日時:11月9日(土)14時~16時<br>
 
講師:末吉洋文(帝塚山大学法学部教授)<br>
 
(3)基調講演「わたしとか 社会とか 居場所とか~生きやすさはどこにある?」<br>
 
日時:11月16日(土)13時半~15時半<br>
 
講師:ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティー)<br>
 
対象:新潟市在住の小学生以上<br>
 
※手話通訳、要約筆記あり<br>
 
定員:各200人((2)30人)<br>
 
※保育あり(生後6カ月~就学前児各15人、要申し込み)<br>
 
申し込み:(1)(2)は10月23日(水)まで、(3)は10月5日(土)~18日(金)に新潟市ホームページから申し込み<br>
 
問い合わせ:アルザにいがた<br>
 
(【電話】025-246-7713)<br>
 
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県)<br>
 
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 
▽邑南町との気候のちがい<br>
 
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ほっとスペース「りあん」]] 埼玉県蓮田市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
 
'''ほっとスペース「りあん」'''<br>
 
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時<br>
 
場所:蓮田駅西口行政センター<br>
 
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族<br>
 
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす<br>
 
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115<br>
 
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ほっとスペース「りあん」]] 埼玉県蓮田市(不登校の関係・埼玉県)<br>
 
'''学校を休みがちな子をもつ親のつどい'''<br>
 
日時:<br>
 
1.令和6年9月25日(水曜日)<br>
 
2.令和6年10月9日(水曜日)<br>
 
午前10時~正午<br>
 
場所:<br>
 
1.蓮田駅西口行政センター<br>
 
2.市役所西棟第4会議室<br>
 
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族<br>
 
内容:参加者どうしの話や情報交換など<br>
 
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を<br>
 
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ<br>
 
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[杉並区子どもの居場所づくり基本方針]] 東京都杉並区(子どもの居場所)<br>
 
'''「杉並区子どもの居場所づくり基本方針(素案)」オープンハウスの開催''' <br>
 
ぜひお越しください<br>
 
区では、「杉並区子どもの居場所づくり基本方針」の6年度中の策定に向けて取り組みを進めてきました。<br>
 
居場所を利用する当事者である子どもや保護者などの声を聴きながら、このたび、基本方針(素案)を作成しました。<br>
 
基本方針(素案)の内容について、区職員がパネルなどを用いて説明し、ご意見を伺うため、オープンハウス形式の意見交換会を開催します。<br>
 
日時・場所:<br>
 
・2024.9月25日(水)午後3時~7時…ゆう杉並(荻窪1-56-3)<br>
 
・9月27日(金)午後2時~5時…堀ノ内東児童館(堀ノ内3-49-19-101)<br>
 
・9月30日(月)午後2時~5時…四宮森児童館(上井草2-41-11)<br>
 
・10月2日(水)午後2時~5時…上荻児童館(上荻1-20-13)<br>
 
・10月3日(木)午後2時~5時…方南児童館(方南1-51-7)<br>
 
・10月4日(金)午後2時~5時…高井戸児童館(高井戸西2-5-10)<br>
 
・10月4日(金)・5日(土)午後2時~5時…阿佐谷地域区民センター(阿佐谷北1-1-1)<br>
 
・10月8日(火)午後2時~5時…阿佐谷児童館(阿佐谷北1-1-1)<br>
 
・10月9日(水)午後2時~5時…西荻南児童館(西荻南3-5-23)<br>
 
※ゆう杉並・児童館は、子ども・乳幼児親子対象。<br>
 
問合せ:児童青少年課計画調整担当<br>
 
【電話】3393-4760<br>
 
その他:車での来場不可<br>
 
〔広報すぎなみ 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[新潟市社会福祉協議会]] 新潟県新潟市(社会福祉協議会・新潟県)<br>
 
'''こども食堂・こどもの居場所防災研修'''<br>
 
日時:2024.10月9日(水)14時45分~16時半<br>
 
会場:黒埼市民会館(西区鳥原)<br>
 
対象:こどもの居場所運営者、ほか<br>
 
定員:先着50人<br>
 
※団体の場合2人まで<br>
 
参加費:無料<br>
 
申し込み:9月18日(水)から市社会福祉協議会HPで申し込み<br>
 
問い合わせ:同協議会こども・子育てサポートセンター<br>
 
(【電話】025-244-0033)<br>
 
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[SFD21JAPAN]] 福岡県福岡市(居場所・福岡県)<br>
 
'''2024.9/21(土)他『講座・教室』若者の居場所づくり講座'''<br>
 
中高生を中心とした若者の居場所の開設・運営について説明します。<br>
 
開設準備や運営費に関する相談にも応じます。<br>
 
日時:(1)9月21日(土)(2)9月26日(木)(3)10月7日(月)(4)10月10日(木)いずれも午後2時~4時<br>
 
※各日の内容は同じ<br>
 
場所:<br>
 
(1)東市民センター(東区千早四丁目)<br>
 
(2)城南市民センター(城南区片江五丁目)<br>
 
(3)早良市民センター(早良区百道二丁目)<br>
 
(4)博多市民センター(博多区山王一丁目)<br>
 
定員:30人(先着)<br>
 
料金:無料<br>
 
申し込み:電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月15日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。<br>
 
問い合わせ:SFD21JAPAN<br>
 
【電話】070-9124-1631(平日午前11時~午後4時)<br>
 
【メール】info@sfd21japan.com<br>
 
〔福岡市政だより 令和6年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[心のほっとサロン・亀山]] 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)<br>
 
'''「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります'''<br>
 
◆市民活動団体の紹介 400<br>
 
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。<br>
 
相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。<br>
 
悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。<br>
 
問合せ:<br>
 
・心のほっとサロン・亀山【電話】090-5602-0416<br>
 
・市民活動交流センター【電話】264-0011<br>
 
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[ふっさっ子の広場]] 東京都福生市(子どもの居場所・東京都)<br>
 
'''ふっさっ子の広場の冬季実施時間が延長されます !''' <br>
 
子どもの居場所づくりの充実を図るため10月から、ふっさっ子の広場の冬季実施時間を延長します。<br>
 
下表のとおり、通年で午後6時までとなります。<br>
 
※お迎え時間は変更ありません。<br>
 
その他:詳細は、【HP】または各学校で配布されるふっさっ子の広場のおたよりをご確認ください。<br>
 
問合せ:子ども政策課【電話】551・1733<br>
 
〔広報ふっさ 令和6年9月15日号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,242行: 126行:
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
+
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
1,264行: 148行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
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'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
 +
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
 +
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
 +
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
 +
▼あなたの力になります<br>
 +
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
 +
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
 +
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
 +
▼相談窓口<br>
 +
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
 +
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 +
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
 +
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 +
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
 +
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
 +
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 +
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
 +
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 +
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
 +
▼体罰などによらない子育てを<br>
 +
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 +
・感情をうまく表せない<br>
 +
・我慢ができない<br>
 +
・集団で行動できない<br>
 +
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
 +
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 +
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
 +
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 +
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
 +
■10月・11月は里親月間<br>
 +
期間中、下記イベントを開催します<br>
 +
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
 +
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 +
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
 +
対象:区内在住の方<br>
 +
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
 +
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 +
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
 +
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>

2024年11月15日 (金) 16:25時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」 神奈川県綾瀬市(子どもの居場所・神奈川県)
ドリームプレイウッズ再整備工事に伴い施設を閉鎖します
より楽しい冒険遊び場へリニューアル
自然の中で遊び学ぶことができる冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中)のリニューアルに向けた再整備工事を実施します。
工事期間中は、施設を閉鎖するため利用できません。
■閉鎖期間
9月24日(火)~7年3月31日(月)
■整備内容
敷地内崖の補強や外周の柵整備の他、管理棟設置などを実施します。
重機や作業車が入るため、全面立ち入り禁止となります。
■再オープン
7年4月に再オープンを予定しています。
多くの子どもが自由に楽しめる居場所としてリニューアルします。
問合せ:こども未来課【電話】70・5655
〔広報あやせ 令和6年9月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 上田市地域雇用推進課 長野県上田市(ハローワーク類・長野県)
Uターン就職相談会
日時:2024.10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日
各日9:00~17:00で1組1時間程度
対象:上田市へのUターン希望者とその家族
申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。
その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。
問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607)
【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp
(地域雇用推進課)
■就職個別相談 ミニジョブカフェ
日時:2024.10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火)
各日13:30、14:30、15:30~(各50分)
場所:勤労者福祉センター
内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。
応募書類の添削や面接指導も行います。
対象:学生~40代前半の就職を目指す方
申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。
問合せ:地域雇用推進課【電話】26・6023
〔広報うえだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 上田タネまき隊 長野県上田市(居場所・長野県)
講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】
日時:2024.10月17日(木)
・講演会 10:00~11:30
・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由)
場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1)
講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表)
※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中
料金:500円(お弁当代は別)
申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。
問合せ:上田タネまき隊
【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com
(市民参加・協働推進課)
〔広報うえだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 上田市川西地域自治センター 長野県上田市(居場所・長野県)
循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」
日時:10月19日(土)13:00~16:00
場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分)
内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏
定員:40名程度
料金:100円(小学生以下無料)
その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。
問合せ:川西地域自治センター【電話】75・5840
〔広報うえだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 西川町の子育て対話会 山形県西川町(子どもの居場所・山形県)
町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました
2024.8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。
両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。
対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。
「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。
この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。
また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。
町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。
〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 チームカッピー  岡山県久米南町(地域包括支援センター・岡山県、生活支援サポーター)
生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか
地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。
月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。
●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは
▽カッピーの居場所(デイサービス)
保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。
開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター
▽カッピーの助け合い(訪問サービス)
利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。
●活動のようす
▽生活支援サポーター養成講座
7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。
多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。
内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について
講師:理学療法士 安田翔太氏
▽カッピーの居場所・夏祭り
8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。
昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。
問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内)
【電話】728-2090
〔広報くめなん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
   〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕


周辺ニュース

ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
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内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
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新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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