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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の78版が非表示)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
+
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふぃーか]] 神奈川県綾瀬市(不登校の関係・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所<br>
+
  
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。<br>
+
〔〕<br>
日時:<br>
+
(1)2024.9月14日(土)10時〜12時<br>
+
(2)2024.9月21日(土)10時〜12時<br>
+
場所:<br>
+
(1)早園地区センター<br>
+
(2)保健福祉プラザ<br>
+
対象:小学生〜高校生の子どもと保護者<br>
+
主催:ふぃーか<br>
+
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202<br>
+
【メール】fikafika3atm@gmail.com<br>
+
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉市青少年の日フェスタ]] 千葉県千葉市(居場所・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''青少年の日フェスタ''' <br>
+
市では、青少年の居場所づくりやふれあいの機会の提供を目的として、9月の第3土曜日を「青少年の日」、毎月第3土曜日および翌日曜日を「家庭・地域の日」と定めています。<br>
+
青少年の日に合わせて開催する青少年の日フェスタでは、白バイ乗車記念撮影や工作体験など、さまざまな体験ができます。<br>
+
ぜひ、遊びに来てください。<br>
+
詳しくは、「千葉市 青少年の日フェスタ」で検索<br>
+
日時:2024.9月21日(土曜日)10時から15時<br>
+
会場:生涯学習センター<br>
+
・折り紙でいろいろ作ろう<br>
+
・警察官や救急隊員になってヒーローになろう<br>
+
編集担当T<br>
+
「青少年の日」「家庭・地域の日」には、家族や地域の子どもたちとの関わり方やコミュニケーションについて考えてみましょう。<br>
+
問い合わせ:健全育成課<br>
+
【電話】245-5955【FAX】245-5995<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」]] 神奈川県綾瀬市(居場所・神奈川県)<br>
+
'''ひきこもり講演会'''~私が私らしく地域で暮らすためには~<br>
+
ひきこもり状態にある方との関わり方などを学び、ひきこもりへの理解を深めるための講演会。<br>
+
講師は精神保健福祉士で相談オフィスわーくすけあ管理者の池田陽子さん。<br>
+
日時:2024.9月25日(水)14時~15時30分<br>
+
場所:保健福祉プラザ<br>
+
問合せ:みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」<br>
+
【電話】73・7482<br>
+
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都国立市(地域活性類・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''くにたち市民コラボフェスタ'''<br>
+
◆出展団体の紹介<br>
+
活動=活動内容<br>
+
出展=当日の出展内容<br>
+
※講演等には手話通訳あり<br>
+
・(一社)POC(ポック)<br>
+
活動:手話や聴覚しょうがいについての普及啓発活動<br>
+
出展:クイズ・質問コーナー等での手話体験、手話交流、活動内容や簡単な手話に関する動画放映・講演<br>
+
・総合型地域スポーツクラブくにたちエール<br>
+
活動:文化等を通じて楽しむ地域クラブ<br>
+
出展:PPバンドや、ハワイアンレイづくり、フィットネス体験、フラダンス・ストリートダンス発表<br>
+
・NPO法人くにたち農園の会<br>
+
活動:田畑に根差した子育て支援・地域づくり<br>
+
出展:ミニ注連縄(しめなわ)づくりワークショップ・草木染め体験<br>
+
・Qolorful(カラフル)<br>
+
活動:こども服、おもちゃなどのおさがり会開催<br>
+
出展:こども服、おもちゃなどのおさがり『OYUZURI(おゆずり)』開催<br>
+
・くにたち発達しょうがいを考える会『太陽と昴の会』<br>
+
活動:発達しょうがいについての情報交換や学習会<br>
+
出展:対話交流<br>
+
・国立(くにたち)ごはん<br>
+
活動:食でつながるコミュニティand(アンド)シェアスペース<br>
+
出展:発表、動画放映<br>
+
・学生団体たまこまち<br>
+
活動:ゲストハウスここたまやの運営<br>
+
出展:団体紹介の動画放映<br>
+
・(一社)リング・リンクくにたち<br>
+
活動:無料で遊べる居場所and(アンド)駄菓子屋<br>
+
出展:駄菓子や「くにちゃん」<br>
+
・NPO法人ワンステップかたつむり国立(くにたち)<br>
+
活動:しょうがいしゃの自立生活の実現<br>
+
出展:車いす体験、ステージ発表<br>
+
・くにたち桜守(さくらもり)+(プラス)カマエ<br>
+
活動:次世代にもつなぐ、大学通りの桜の保全活動<br>
+
出展:動画放映and(アンド)桜守を支援する国高生「カマエ」プロジェクト<br>
+
・(一社)中本達也・臼井都記念芸術資源館<br>
+
活動:画家夫妻が遺したアトリエで芸術活動の発信<br>
+
出展:講演「戦争と芸術」、ピースアートの展示<br>
+
・りんごのほっぺ科学あそび教室<br>
+
活動:くらしに隠れた科学であそぶ教室<br>
+
出展:スライムワークショップ(光るスライム、ふわふわスライムのいずれかをつくります)<br>
+
・NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション<br>
+
活動:富士見台での店舗運営による商店街活性化<br>
+
出展:「ゆーから」・「とれたの」商品販売、やほレンジャーグッズをつくろう<br>
+
・World(ワールド)Clean(クリーン)Up(アップ)Day(デイ)Japan(ジャパン)くにたち<br>
+
活動:ごみ拾いにより、ごみを出さない社会を実現<br>
+
出展:ごみ拾いイベント、拾ったごみの展示、活動紹介<br>
+
・i-ze(いーぜ)<br>
+
活動:夢と笑顔とワクワクを育むワークショップの開催<br>
+
出展:ハロウィンのきりがみand(アンド)きりくずアートワークショップ<br>
+
・(一社)眞山舎(さなやまや)<br>
+
活動:対話的学び場づくり、哲学講座、NPO支援<br>
+
出展:講演のモデレーター、書籍販売<br>
+
・谷保のネオおばあちゃん家<br>
+
活動:フリースクール・子どもの居場所事業等<br>
+
出展:パネル展示<br>
+
・滝乃川学園ガーデンプロジェクト<br>
+
活動:敷地内コミュニティーガーデンでのお手入れ<br>
+
出展:パネル展示<br>
+
・NPO法人東京自立支援センター<br>
+
活動:しょうがいを持つ人たちの自立と社会参加の支援<br>
+
出展:パネル展示<br>
+
・STYLE(スタイル)PHOTOS(フォトス)(NU STUDIO(ヌースタジオ))くにたち<br>
+
活動:芸術資源館でシェア・アトリエ事業を展開<br>
+
出展:パネル展示<br>
+
・NPO法人国立市観光まちづくり協会<br>
+
活動:国立市の魅力あるまちづくりと観光振興事業<br>
+
出展:パネル展示<br>
+
ボランティアによるバルーンアート(当日先着順)、市内店舗等の協力による飲食コーナーもあります!<br>
+
材料費程度の参加費用がかかるワークショップ等があります。詳細は、市HPをご覧ください。<br>
+
〔市報くにたち 令和6年9月5日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[青少年健康センター茗荷谷クラブ]] 東京都台東区()<br>
+
'''ひきこもりに関する支援事業'''<br>
+
内容:専門の臨床心理士による電話相談および訪問・来所相談、「居場所」利用補助<br>
+
※居場所とは、ひきこもりの状態から、次のステップを踏み出すために提供する自宅以外の場所です。<br>
+
相談事業とあわせてご利用ください。<br>
+
対象:中学卒業後~39歳のひきこもり等の状態にある方と家族<br>
+
受付日時:月~土曜日10:00~18:00<br>
+
費用:<br>
+
・電話相談および訪問・来所相談 無料(回数制限あり)<br>
+
・「居場所」 利用開始月を含む3か月間無料(3か月経過後は利用料の半額を補助)<br>
+
※利用料はプログラムにより異なります。<br>
+
※40歳以上の方でも都の相談窓口や区の専門部門のご紹介ができる場合があります。<br>
+
※家族の方も利用できますので、一人で悩まず、気軽にご相談ください。<br>
+
相談受付ダイヤル:(公社)青少年健康センタ-茗荷谷クラブ【電話】3941-1613<br>
+
問合せ:子育て・若者支援課【電話】5246-1341<br>
+
〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[台東区学務課]] 東京都台東区(外国人)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■外国籍の方で区立の小・中学校に入学を希望する皆さんへ<br>
+
7年4月に区立小・中学校の第1学年に入学を希望する外国籍のお子さんは、申請が必要です。<br>
+
入学資格:区内に住所を有し、次に該当する方<br>
+
(1)小学校は平成30年4月2日~31年4月1日生まれの方<br>
+
(2)中学校は義務教育課程の小学校を卒業見込みの方<br>
+
※区立小学校に在籍する児童は手続き不要<br>
+
申込方法:子供と保護者の住所や生年月日等を確認できる物(在留カード・パスポート等)を問合せ先へ持参<br>
+
問合せ:学務課(区役所6階(2)番)【電話】5246-1412<br>
+
〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[ぜんしん]] 神奈川県平塚市(農林漁業・神奈川県)<br>
+
'''農業体験で自立を支援'''<br>
+
米作りなどの農作業を通して、引きこもり・不登校・未就労の方の自立を支援します。<br>
+
就農を目指すこともできます。まずは説明会に参加しませんか。<br>
+
日時:2024.9月17日(火)午後2時~4時<br>
+
場所:崇善公民館(見附町1-8)<br>
+
対象:中学生を除く15歳以上で引きこもりの方ら<br>
+
定員:25人(先着順)<br>
+
応募方法:必要事項・年齢を、電話・メールで、9月7日(土)午前10時から、<br>
+
ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ
+
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[平塚市中央図書館]] 神奈川県平塚市(公民館・図書館・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援'''<br>
+
日時:2024.10月18日(金)午後1時30分~4時<br>
+
場所:中央図書館(浅間町12-41)<br>
+
対象:不登校・引きこもりの方ら<br>
+
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)<br>
+
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、<br>
+
ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ<br>
+
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[ぜんしん]] 神奈川県平塚市(居場所・神奈川県)<br>
+
'''不登校・引きこもりの改善・自立に向けた居場所'''<br>
+
不登校や引きこもりを経験したことのある親子らに、挫折や回復の体験談を聞いたり、進路相談をしたりできます。<br>
+
カードゲームや体育館での運動もできます。<br>
+
日時:2024.9月21日(土)午前10時~午後5時<br>
+
場所:青少年会館(浅間町12-41)<br>
+
対象:不登校・引きこもりの当事者と保護者ら<br>
+
定員:12人(先着順)<br>
+
持ち物:室内履き<br>
+
応募方法:氏名(ふりがな)・電話番号・人数を、電話・メールで、9月6日(金)から、<br>
+
ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ<br>
+
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県西部地域若者サポートステーション]] 神奈川県平塚市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''就活パソコン講座'''<br>
+
  
就活に役立つ基本的な技術を学びます。<br>
+
〔〕<br>
時間:午前10時~午後4時<br>
+
場所:勤労会館(追分1-24)<br>
+
対象:学生を除く15~49歳の仕事を探している雇用保険未加入の方<br>
+
定員:各講座10人(先着順)<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
+
◇エクセル<br>
+
日程:9月25日(水)・26日(木)、全2回<br>
+
◇ワード<br>
+
日程:9月27日(金)<br>
+
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ<br>
+
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守谷市の校内フリースペース]] 茨城県守谷市(校内フリースペース・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''大丈夫だよ! 不登校■支援体制'''<br>
+
  
○校内フリースペース<br>
+
〔〕<br>
不登校支援対策として、令和4年度から市内全中学校に、令和5年度からさらに市内4つの小学校に設置を拡大した「校内フリースペース」。<br>
+
専属の支援員を配置し、学校内に安心できる居場所を作って学校や教室に行くのが難しい児童生徒をサポートしています。<br>
+
教室では疲れてしまう子どもたちの「こころの休憩の場」として活用しています。<br>
+
利用する生徒の学年も、理由もそれぞれです。<br>
+
授業によっては教室で受け、フリースペースと行き来する子どもたちもいます。<br>
+
学校へ行きづらいとき、「教室」でも「家」でもない子どもたちの居場所の一つとして支援できればと思います。<br>
+
○スクールソーシャルワーカー<br>
+
今年度から市内中学校区に1人ずつ、計4人のスクールソーシャルワーカー(SSW)を配置しています。<br>
+
SSWとは、不登校などの悩みを抱える子どもたちや保護者へ働きかけ、学校や関係機関と連携して問題解決を図る役割です。<br>
+
ときには子どもたちのお宅まで直接様子を見に行ったり、保護者が学校を信頼してくれるようつなげるなど、学校内外で柔軟に対応できるよう心がけています。<br>
+
不登校の場合には、保護者とも相談しながら、子どもたちそれぞれの目標に合わせて支援をしています。<br>
+
小さいながらも苦しんでいた子どもたちが、やりがいを見つけて進んで行けるようになった姿を見られたときは嬉しいですね。<br>
+
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守谷市適応指導教室「はばたき」]] 茨城県守谷市(適応指導教室・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
○総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」<br>
+
総合教育支援センターでは、学校に登校できずに悩んでいる児童生徒・その保護者の悩みに、相談員が電話・面談などで応じています。<br>
+
また、同センター内にある適応指導教室「はばたき」では、何らかの理由で登校できない子どもたちの社会的自立を支援する場として、社会性や協調性・自立心を養い、学校生活への復帰を含めた支援をしています。<br>
+
『はばたき』には、現在小学校高学年と中学生が在籍し、教科活動、給食、フリータイムにはバドミントンなど体を動かすこともしています。<br>
+
男女2人ずつ4人の相談員が在籍しており、人間関係がスムーズに行くよう、時には相談員も入って、一緒に遊ぶ時間も作っています。<br>
+
将来必要な自立と社会参加を目指して、自分で進路が決められるよう相談にも応じています。<br>
+
相談に来てつながりを持ってくれれば、良い方向に行くこともありますので、ぜひ、ご相談ください。<br>
+
問合先:総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」<br>
+
【電話】45-2655<br>
+
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[守谷市家庭児童相談室]] 茨城県守谷市(家庭児童相談室・茨城県、こども家庭センター類・茨城県)<br>
+
'''家庭児童相談室(市民交流プラザ内)'''<br>
+
子どもに関するさまざまな不安や悩みについて、個別の相談に応じています。<br>
+
登校できず悩む親・子ども同士が交流する場の提供などを行っています。<br>
+
月に1回、登校しぶりや不登校の悩み、子どものこれからについて話し合う『不登校のピアサポート交流会』も開催しています。<br>
+
・親のため・子どものための不登校のピアサポート交流会<br>
+
日時:10:00~12:00<br>
+
対象:市内在住の小・中学生とその保護者<br>
+
申込方法:開催日の1週間前までに家庭児童相談室に電話で予約する<br>
+
申込・問合先:家庭児童相談室【電話】45-2314<br>
+
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[アダチベースCentral]] 東京都足立区(居場所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''高校の補習や高等学校卒業程度認定試験の合格をめざす方のための居場所型学習支援'''<br>
+
日時:毎週月曜日、午後1時から8時<br>
+
場所:アダチベースCentral(セントラル)(梅島)<br>
+
対象:区内在住の高校生、高校未進学者、高校中途退学者、高校卒業後進路未決定者<br>
+
内容:授業についていけない高校生の補習や、高校中途退学者の学び直しを支援する居場所<br>
+
申込方法:区のホームページからオンライン申請/申込書を足立区へ郵送・持参<br>
+
※申込書は区のホームページからダウンロード<br>
+
申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 若年者支援推進担当<br>
+
【電話】03-3880-5717<br>
+
〔あだち広報 2024年9月10日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 東京都足立区(養護学校・特別支援学校・東京都)<br>
+
■6年度就学奨励制度<br>
+
対象:次のいずれかに当てはまる児童・生徒の保護者…特別支援学級または特別支援教室に通学・通級している/特別支援学校の基準に該当し、通常学級に通学している<br>
+
※就学援助受給者は対象外<br>
+
内容:通学・通級するための公共交通機関の交通費などを、世帯全員の所得に応じて支給<br>
+
申込先等:<br>
+
・区内在学の方…通学校(申請書は通学校で配布)<br>
+
・区外通学の方…学務課助成係へ郵送・持参(申請書は学務課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可)<br>
+
いずれも6年1月2日以降、区へ転入した方は6年度住民税課税証明書の原本の提出が必要。<br>
+
区が定める所得基準により審査。認定・援助は申請書の提出月から開始<br>
+
申込期限:9月30日(月)消印有効<br>
+
問い合わせ先:学務課 助成係【電話】03-3880-5977<br>
+
〔あだち広報 2024年9月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名古屋市健康増進課]] 愛知県名古屋市(メンタル相談・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''新学期などが始まるこの時期 悩んだら相談、困ったらSOS!'''<br>
+
■悩みは相談<br>
+
◆新学期などが始まるこの時期、一人で悩んでいる様子はありませんか?? 悩んだら相談、困ったらSOS!<br>
+
▽2024.9月10日(火曜日)から16日(月曜日・祝日)は自殺予防週間です。<br>
+
新学期が始まるなどで、不安を感じたり、心の疲れがたまりやすい時期です。<br>
+
お子さんやお孫さんなど身近な人のいつもと違う様子に気付いたら、ぜひ、この記事を見せてあげてください。<br>
+
◆こんなことはありませんか?<br>
+
・なんとなく学校や職場に行きたくない<br>
+
・周りに話を合わせているのがしんどい<br>
+
・将来やりたいことが見つからない<br>
+
・自分の居場所がどこにもないと感じる<br>
+
◆ぼくも悩んだことがあったよ!一人で抱え込まないで!!<br>
+
スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンに出演タレントの小島よしおさん<br>
+
名古屋市の皆さん、初めまして。ぼくはよく下手こく人間です。<br>
+
プレッシャーにも弱いです。<br>
+
ぼくは学生の頃、見た目のことなどで周りの目が気になって授業を休んだことがあったよ。<br>
+
一人で抱え込んで悩んでしまうこともあるよね。<br>
+
迷ったり悩んだら自分の気持ちを言葉にして書き出すのがおすすめだよ!<br>
+
いろんな人に相談してもいいよね。相談したら答えが見つかるかも。<br>
+
誰かに話すだけで楽になることもあるよ!<br>
+
(注)スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイトより抜粋<br>
+
▽小島よしおさんからのアドバイス、インタビュー and メッセージ動画が見られる!<br>
+
スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイト<br>
+
【URL】https://smile-kokoronobansoukouday2024.com/<br>
+
日程:来年3月31日(月曜日)まで<br>
+
○名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」と「ぴよ吉」(著作:becco)の会話<br>
+
うさじ:小島さんも迷ったり悩んだりすることがあったんだねー。ぼくもいつもすぐ悩んじゃう…。<br>
+
ぴよ吉:大丈夫だよ。そんな時はぼくがいつでも聞くよ!<br>
+
うさじ:ありがとう。でも悩みごとって、身近な人にこそ話しづらいこともあるんだよねー。<br>
+
でも相談窓口に電話するのも緊張しちゃうし、どうしようかなぁ…<br>
+
ぴよ吉:名古屋市にはLINEで相談できたり、悩みの種類に合わせた窓口がたくさんあるよ。<br>
+
うさじ・ぴよ吉:一人で抱え込んで行き詰まる前に相談してみよう。<br>
+
◆メンタルヘルスケアアプリこころの絆創膏<br>
+
・こころの健康状況がチェックできる<br>
+
・自分に合ったセルフケアを見つけられる<br>
+
・日記・コンディションを登録できる<br>
+
・相談窓口を検索できる<br>
+
まずは自分の状態をアプリでチェック!<br>
+
インストールは市ウェブサイトから<br>
+
◆こころの健康無料相談[秘密厳守]<br>
+
精神科医・臨床心理士などによる面接相談<br>
+
電話・面接相談(要予約)【電話】052-962-9002<br>
+
日時:毎日午前9時から午後10時(祝休日除く)<br>
+
○LINE相談(チャット)
+
日時:火曜日・木曜日・日曜日午後4時から午後10時(祝休日除く)<br>
+
うさじ・ぴよ吉:気軽に相談できるね!<br>
+
LINE相談<br>
+
【URL】https://line.me/R/ti/p/%40738deael<br>
+
◆共通事項<br>
+
問合:健康福祉局健康増進課<br>
+
【電話】052-972-2283【FAX】052-972-4152<br>
+
〔広報なごや 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[美濃加茂市健康課成人保健係]] 岐阜県美濃加茂市(自殺予防)<br>
+
'''第2次いのち支える自殺対策計画''' <br>
+
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪<br>
+
◆国も掲げる自殺対策<br>
+
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。<br>
+
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。<br>
+
◆美濃加茂市の現状<br>
+
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。<br>
+
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。<br>
+
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。<br>
+
これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。<br>
+
◆第2次自殺対策計画策定<br>
+
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。<br>
+
策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。<br>
+
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。<br>
+
令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。<br>
+
要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。<br>
+
次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。<br>
+
この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。<br>
+
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み<br>
+
◆01 地域におけるネットワークの強化<br>
+
自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。<br>
+
また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。<br>
+
複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。<br>
+
◆02 生きることへの促進要因の支援<br>
+
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。<br>
+
自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。<br>
+
また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。<br>
+
◆03 自殺対策を支える人材の育成<br>
+
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。<br>
+
また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。<br>
+
▽[Information]ゲートキーパー養成講座<br>
+
日時:10月7日(月)午後1時30分~3時<br>
+
場所:保健センター 研修室<br>
+
対象:市内在住、在勤、在学の人<br>
+
申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
◆04 住民への啓発と周知<br>
+
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。<br>
+
また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。<br>
+
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課<br>
+
【電話】0574-66-1365(健康課成人保健係)<br>
+
※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです<br>
+
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。<br>
+
どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。<br>
+
それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。<br>
+
問合せ:健康課成人保健係【電話】66-1365<br>
+
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[狭山市の自治会]] 埼玉県狭山市(居場所・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''あらためて知る自治会〜地域の仲間〜'''<br>
+
■さやちょこライターからのQandA<br>
+
◇自治会に加入しない選択をする方もいる中で、加入するおすすめポイントがあれば教えてください。<br>
+
〇「遠くの親戚より近くの他人」という諺(ことわざ)の通り、いざというときに頼れるのが近隣の仲間です。<br>
+
活動を機に気兼ねなく助け合える関係性を作るきっかけになります<br>
+
◇近隣自治会と合同でのイベントを行う例はありますか?<br>
+
〇私の地域ではソフトボール大会をやっています。スポーツを通じて、つながりを持てていると実感します。<br>
+
自治会ではないですが、子どもを介して父兄がつながるおやじの会なども、かなり楽しんでやっている印象です<br>
+
◇ユニークな活動をしているところはありますか?<br>
+
〇イベントに限らず、通学の見守り方法なども地区ごとにいろいろと違うようですよ。<br>
+
独自に工夫を凝らしてさまざまな活動に取り組んでいます<br>
+
◇若い人が提案したいことがあったときに、どうしたらいいですか?<br>
+
〇家に下げられている自治会役員の札を見つけて、声をかけていただいてかまいません。<br>
+
加入非加入に関わらず提案は大歓迎です。<br>
+
ハードルが高ければ、地区センターにお伝えください<br>
+
◇参加を迷っている人にどう声をかけますか?<br>
+
〇気軽に参加してみてほしいです。<br>
+
イベントに一度顔を出してみて、知る機会を作ってください。<br>
+
難しいことはやっていないですし、加入することで「安心」を得て、何かあればわがままを言っても大丈夫だと思ってほしいです<br>
+
◇狭山市にはいくつくらい自治会がありますか?<br>
+
〇約120自治会あります<br>
+
◇加入率がぐんと上がったら、新たに始めたいことはありますか?<br>
+
〇ぐんと上がるといいですね!伝統を大切にしながらも、若い力を借りて新しいイベントを一緒に考えていきたいです<br>
+
◇「自治会に参加して良かった」と新しく加入した方から聞いたエピソードなどはありますか?<br>
+
〇子ども会のつながりで一緒に活動をした方が「自治会でこんなことをやっているとは知らなかった!」と、加入して役員を務めてくれたことがあります。<br>
+
活動を知るきっかけがいろんな方にあればいいな、と思いますね<br>
+
■地域生活を支える、自治会活動の一部をご紹介します!<br>
+
◇除草・清掃作業<br>
+
近隣の公園や道路、河川敷など、安全に使える状態を保つために定期的な除草・清掃作業を行っています。<br>
+
「いつでも安心して使えるのはこうした活動のおかげだったんですね」
+
◇防犯パトロール<br>
+
防犯ベストを着用して、地域を歩いて回ります。また、登下校時の見守り活動もしています。<br>
+
「子どもが帰宅する時間や夜のパトロールはありがたいです」<br>
+
◇他にも…<br>
+
お祭りや子ども向けのイベント、敬老会など地域ごとに個性豊かな催しがあります!<br>
+
「いろいろな世代の居場所の役割も果たしています」<br>
+
「楽しいイベントで地域の絆が深まりますね」<br>
+
■(市民ライター)私たちと同じ子育て世代の方からお話を伺いました<br>
+
今の地域に引っ越してきたのが平成21年なので、その時に加入して今は15年くらいになります。<br>
+
自分が子どもの頃に、親も自治会活動をしていたので自然と参加するようになりました。<br>
+
自治会の活動を通して、地域の人と関わりを持てるようになったことで、災害が起こったときにも助け合えるという安心感があります。<br>
+
地域に顔がわかる方が増えたこともありがたいです。<br>
+
私は仕事をしているので、子どもの学校関係の行事に行くことが難しい場合もありますが、自治会のおかげで横のつながりが持てています。<br>
+
仕事をしているからこそ、入っていて良かったと感じることが多いですね。<br>
+
活動の中で大切だと思うことは、班長を務めている時に、月に1回行われる班長会議で共有される地域の情報を、班員の方にしっかりとお知らせすること。<br>
+
好きなことは、クリーン作戦で子どもと一緒に清掃活動をしたり、夏のお祭りを楽しんだり、たこ焼きを焼いてみんなに出したり、そういうイベント事です。<br>
+
東三ツ木自治会は役員を長く務めている方が多く、いろいろとフォローしてもらえる安心感があります。<br>
+
和気あいあいとしていて、活動も安定して行われているので、新しく地域に来た方でも入りやすい雰囲気です。<br>
+
今は、自治会の加入を希望する人としない人、双方の意見がありますが、もし自分の地域で自治会があるようでしたら、多くの人が加入して地域の関わり合いが深いと嬉しいな、と思います。<br>
+
(東三ツ木自治会 森さん)<br>
+
■取材を終えて…<br>
+
〇中野会長への取材を通して背中を押され、自治会行事のお手伝いがしたいなと思い会長さんの元へ直談判しに行ったところ快く受け入れてくださいました。<br>
+
かけがえのない地域のつながりをこれからも大切にしたいと思います!<br>
+
〇同じ狭山市の中でも地域によって住民の事情が異なることや、ユニークな試みを各自治会で考えていることを知ることができて、勉強になりました。<br>
+
今後地域の情報を目にしたら、素通りせずに気に留めていこうと思いました。<br>
+
〇家族が「いってきます」と出かけ「ただいま」と笑顔で帰ってこられる『当たり前の日常』は、地域の方々の尽力の賜物なのだと学びました。<br>
+
その当たり前の幸せが続くようにこれからも自治会に協力していきたいと思います。<br>
+
〇自治会にはさまざまな活動があることに驚きました! 公園がきれいなのも、子どもたちが安心して登下校できるのも、自治会活動のおかげなんですね。<br>
+
今回の取材をきっかけに、もっと自治会活動に参加したいと思いました。<br>
+
問合せ:自治文化課へ【電話】2937-5749<br>
+
〔広報さやま 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 NPO法人[[チャイルドケアセンター]] 福岡県水巻町(居場所・福岡県)<br>
+
'''生きづらさ、抱えていませんか?「ほっとサロン」で癒しのひととき'''<br>
+
「ほっとサロン」では、生きづらさを抱える人の居場所を提供しています。<br>
+
この場所には匿名で参加できるので、普段は話しにくいことでも自由に話せます。<br>
+
▽北九州地区<br>
+
とき:9/24(火)13時~15時<br>
+
ところ:メゾン山縣2階(小倉北区清水)<br>
+
内容:簡単なお菓子作り・カラーセラピー<br>
+
▽筑豊地区<br>
+
とき:9/15(日)10時~正午<br>
+
ところ:JR直方駅ロータリー(直方市山部)<br>
+
内容:直方市内街並み散策<br>
+
▽共通事項<br>
+
申込期限:開催日の2日前まで<br>
+
申込方法:電話か本紙右の二次元コードから申し込んでください。<br>
+
※電話受付は平日の9時~17時です。<br>
+
問合せ・申込み:NPO法人チャイルドケアセンター<br>
+
【電話】092-502-8822<br>
+
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[すみだみんなのカフェ]] 東京都墨田区(居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり等の当事者とその家族を応援する「すみだみんなのカフェ(居場所)」'''<br>
+
  
日時:10月17日、11月21日、12月19日いずれも木曜日 午前10時半から正午まで<br>
+
〔〕<br>
場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号)<br>
+
内容:公認心理師など心の専門家を進行役に、ひきこもりや心のありようを考える講義とグループワーク<br>
+
テーマ:<br>
+
・10月17日…リフレーミング<br>
+
・11月21日…オープンダイアローグ<br>
+
・12月19日…怒りのコントロール<br>
+
対象:区内在住在勤在学で、ひきこもり等の状態にある方やその家族<br>
+
定員:各先着15人<br>
+
費用:無料<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
+
申込み:事前に電話で、保健予防課保健予防係【電話】03-5608-6506へ<br>
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年9月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット]] 東京都荒川区(居場所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもの居場所でボランティア'''<br>
+
日時:2024.9月25日(水)午後3時~4時30分<br>
+
場所:あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット<br>
+
定員:10人(抽選)<br>
+
講師:子どもの居場所in(イン)まちや学習支援担当・森優介氏<br>
+
締切:9月18日(水)<br>
+
申込み:電話・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット<br>
+
【電話】3891-8571【電子メール】flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp<br>
+
※(月)~(金)の午後1時~7時(第1・3(水)(金)は午後9時まで)<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[ふらっとにっぽり]] 東京都荒川区(居場所・東京都)<br>
+
■ふらっとにっぽりワークショップ「はじめてロックミシン(ルームソックス作り)」<br>
+
日時:2024.10月12日(土)<br>
+
・午前10時~11時<br>
+
・午前11時~正午<br>
+
・午後1時~2時<br>
+
・午後2時~3時<br>
+
場所:ふらっとにっぽり1階おもてなしスペース<br>
+
対象:中学生以上の方<br>
+
定員:各4人(申込順)<br>
+
申込み:9月11日(水)から来館・電話で、ふらっとにっぽり<br>
+
【電話】3801-7301<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区子ども食堂ネットワーク]] 東京都品川区(子ども食堂・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ふるさと納税制度を活用して 「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?''' <br>
+
ふるさと納税(寄付)対象事業<br>
+
区では、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」を実施しています。<br>
+
また、区内40カ所の「子ども食堂」は地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしています。<br>
+
これらの事業を継続するため、「子どもの食の支援事業」としてふるさと納税制度を活用して寄付を募っています。<br>
+
ご協力をよろしくお願いします。<br>
+
■しあわせ食卓事業とは?<br>
+
ひとり親医療証を持つひとり親家庭や18歳未満の子どもを3人以上養育している住民税非課税世帯などを対象に食品配送を実施しています。<br>
+
申請をして食品を受け取った家庭からは、「子どもが大喜びでした」などの感謝の声が届きました。<br>
+
※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けていません。<br>
+
申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。<br>
+
■子ども食堂って?<br>
+
子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。<br>
+
詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/をご覧ください。
+
■寄付方法<br>
+
○クレジット、その他電子決済<br>
+
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。<br>
+
アクセスの仕方により区がサイトに支払う手数料率が異なります。<br>
+
ぜひ二次元コードからご寄付ください。<br>
+
○払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)<br>
+
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。<br>
+
受付期間:12月31日(火)まで<br>
+
目標金額:700万円<br>
+
■税制上の優遇措置<br>
+
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。<br>
+
※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。<br>
+
問い合わせ:税務課<br>
+
【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108<br>
+
問い合わせ:子育て応援課(本庁舎7階)<br>
+
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387<br>
+
〔広報しながわ 令和6年9月11日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[柳井市みどりが丘図書館]] 山口県柳井市(公民館・図書館・山口県)<br>
+
'''柳井商業高等学校跡地の利活用 翠が丘通信'''<br>
+
開館して約2カ月が経過したみどりが丘図書館。<br>
+
今回は、図書館利用者の声や便利な機能などについてお伝えします。<br>
+
開館から1カ月間の1日の来館者数 約1,000人<br>
+
■利用者の声をお届けします<br>
+
◆一般利用者に聞きました<br>
+
こちらの方は、かつて住んでいた街で複合的な機能を持った図書館と出会い、そこから図書館に関心を持ったそう。<br>
+
海外を含め250ほどの図書館に足を運んでおられます。<br>
+
◇本を読むだけではなく、新たな交流も生まれています<br>
+
・図書館はよく利用されますか?<br>
+
ほぼ毎日訪れています。私は関心があることへの調べものをしているほか、みどりが丘図書館内にある「やない市民活動センター」の活動にも携わっています。<br>
+
・図書館の印象を教えてください。<br>
+
本を読む場所としてはもちろんのこと、いろいろと行われているイベントなどを通して、人と人との交流も生まれる良い図書館だと思います。<br>
+
・以前の図書館と比べていかがですか?<br>
+
以前の図書館も利用していましたが、この図書館は前の図書館よりも広く、閲覧席が増えたことから、来館者も増えているなと感じています。<br>
+
中高生が勉強する姿をよく見るほか、外国の人も見かけますね。<br>
+
・利用してみていかがですか?<br>
+
過ごしていて大変気持ちが良いです。<br>
+
自宅や学校、職場でもない第三の居場所として「サードプレイス」という言葉がうたわれているように、来館者それぞれが居心地よく過ごせる空間になっていますね。<br>
+
◆赤ちゃん連れのお母さんに聞きました<br>
+
光市から来られたお2人。市民の皆さんはもちろん、市外からも来館されています。<br>
+
◇赤ちゃん連れでも安心できる図書館です<br>
+
・図書館に足を運んだきっかけを教えてください。<br>
+
ニュースを見て新しく図書館ができたことを知りました。<br>
+
そのときに子育て支援機能という話があり、絵本も充実していることを知り、友人を誘って来ました。<br>
+
・どういう印象を持たれましたか?<br>
+
きれいで快適です。それに、とてもオシャレで楽しい気持ちになります。<br>
+
素敵なカフェもあったので、利用してみたいです。<br>
+
・赤ちゃんをお連れですが、使いやすさなどいかがですか?<br>
+
子どもと過ごすスペースが広いので、大人も子どももくつろぐことができます。<br>
+
お話ができる図書館ということで、子どもが泣いてしまっても安心です。<br>
+
また来たいと思います。<br>
+
■中高生の皆さんへスタジオを学習室として開放します<br>
+
図書館に備わるスタジオ(貸室。通常は予約制・有料)は、中高(図書館主催・後援)生等は無料で利用できる場合があります。<br>
+
また休日などで予約が入っていない場合、学生の学習室として無料開放します。<br>
+
学校のテスト期間など、集中して勉強したいときに利用してください。<br>
+
なお、スタジオの空き状況により、食事ができる部屋も用意します。<br>
+
■知ってる 図書館<br>
+
○Wi-Fiが使えます<br>
+
館内にはフリーWi-Fiを完備しています。<br>
+
定期的に更新されるパスワードはサービスカウンターで確認してください。<br>
+
○次のものをサービスカウンターで無料貸し出ししています<br>
+
・タブレット(iPad)<br>
+
・電気スタンド<br>
+
・拡大ルーペ<br>
+
■イベントレポート<br>
+
◇8/31オリジナル図書利用カードを作ってみよう!<br>
+
本を借りるときに使用する図書利用カードに、ペンで絵を描いたりシールを貼ったりして自分だけのカードを作るワークショップが行われました。<br>
+
参加した子どもたちは、思い思いに好きなキャラクターを描くなどして、世界に1つだけのカードを作りました。<br>
+
■みどりが丘図書館9・10月の展示、イベント(図書館主催・後援)<br>
+
◇あの感動をもう一度ありがとう保木卓朗選手、河村勇輝選手写真展<br>
+
期間:10月6日(日)まで<br>
+
場所:ギャラリースペース<br>
+
◇おとなと絵本のサロン<br>
+
日時:9月28日(土)14:00~15:30<br>
+
場所:スタジオ2<br>
+
対象:大人、学生などどなたでも<br>
+
内容:おすすめ本の展示、本の紹介(製作の背景・個人への想い)、絵本の読み語りなど<br>
+
出演:おはなし倶楽部ぽぴんず、おはなしサークル「ことこと」<br>
+
◇一般向け映画上映会(無料・要申込)<br>
+
日時:10月19日(土)14:00~16:10<br>
+
場所:スタジオ2<br>
+
上映作品:「海の上のピアニスト」(上映時間121分)<br>
+
定員:30席程度<br>
+
申込開始:9月18日(水)9:30~<br>
+
申込方法:みどりが丘図書館窓口または電話(【電話】22-0628)で申し込んでください。<br>
+
■みどりが丘フェスタ<br>
+
10/12(土)、13(日)<br>
+
◆主な内容<br>
+
◇柳井図書館<br>
+
おはなし会、司書のおすすめ本展示<br>
+
◇やない市民活動センター<br>
+
市民活動講演、ワークショップ、物販、ポスター展示<br>
+
詳しくはみどりが丘図書館ホームページで確認してください<br>
+
■資料の特別整理のためみどりが丘図書館を臨時休館します<br>
+
日時:10月8日(火)~11日(金)<br>
+
・休館中に図書を返すときは、正面玄関付近の返却ポストに投函してください。<br>
+
・CD・DVD・他館から借り受けた本は開館日にカウンターへ返却してください。<br>
+
問い合わせ:<br>
+
みどりが丘図書館【電話】22-0628<br>
+
政策企画課【電話】22-2111 内線471<br>
+
〔広報やない 令和6年9月12日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちょこっと居場所]] 長崎県波佐見町(子どもの居場所・長崎県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「ちょこっと居場所」開催しました'''<br>
+
▽みんな食堂with 居場所キャラバン隊<br>
+
居場所キャラバン隊では、毎月開催されているみんな食堂とコラボして居場所の良さを住民の皆さんに知ってもらうため「ちょこっと居場所」を開催しています。<br>
+
・赤ちゃんも遊びに来てくれたニャ みんなも遊びに来てニャ<br>
+
〔広報はさみ 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 公益社団法人[[日本将棋連盟]] 東京都渋谷区(地域活性類・東京都)<br>
+
'''次の100年へ。将棋の聖地から、新たな一手を。'''<br>
+
―観ても指しても楽しめる。将棋文化を未来へつなぐ。―<br>
+
■しぶや区ニュース×渋谷のラジオ 渋谷のラジオで出張インタビュー<br>
+
9月8日に創立100周年を迎えた、公益社団法人日本将棋連盟。<br>
+
会長の羽生善治さんに、渋谷区と将棋の文化のつながりや今後の展望について伺いました。<br>
+
・公益社団法人日本将棋連盟 会長 羽生善治(はぶよしはる)さん<br>
+
「駒テラス西参道や将棋会館は、将棋を気軽に楽しんでいただける場所にしたいと思っています。ぜひ、足を運んでみてください」<br>
+
昭和60(1985)年12月、四段プロデビュー。平成元(1989)年、初タイトルの「竜王」獲得。<br>
+
平成8(1996)年、7大タイトル独占。平成29(2017)年、「永世七冠」を達成。平成30(2018)年2月、国民栄誉賞受賞。<br>
+
同年11月、紫綬褒章受章。タイトル獲得は歴代最多の通算99期。令和5(2023)年は王将戦でタイトル戦に登場。<br>
+
日本将棋連盟は、大正13(1924)年の創立から令和6(2024)年9月8日で100周年を迎えました。<br>
+
◆創立100周年の節目に生まれ変わる、千駄ヶ谷の将棋会館<br>
+
◇令和5(2023)年6月に日本将棋連盟の会長に就任されたときの思いを教えてください。<br>
+
羽生:日本将棋連盟は、長きにわたって現役の棋士たちが運営してきた組織です。<br>
+
会長は選挙で決まるのですが、創立100周年の節目を迎えるにあたり、先人たちがつないできた伝統的な将棋の文化を、次世代へ良い形で引き継いでいきたいという気持ちで立候補して、会長職を拝命しました。<br>
+
就任当初の私は52歳で、人生の折り返し地点を過ぎたタイミングでもありました。<br>
+
◇将棋の総本山として昭和51(1976)年に建設された東京・将棋会館(以下、将棋会館)は、羽生さんにとって、どのような場所でしょうか。<br>
+
羽生:将棋会館の建設は先人たちの悲願でもありました。また、棋士にとっても、ファンの皆さんにとっても、象徴的な場所の一つです。<br>
+
私自身は小学3年生の頃に小学生将棋名人戦で初めて訪れ、12歳で奨励会※1に入会してからは定期的に通うようになりました。<br>
+
朝から晩まで練習に励んで修行を積み、一番多くの対局をした場所のため、将棋会館にはたくさんの思い出が詰まっています。<br>
+
※1 日本将棋連盟の棋士養成機関。<br>
+
◇将棋会館や将棋堂※2があり、将棋の文化と縁が深い千駄ヶ谷の街にはどのような印象を持っていますか。<br>
+
羽生:千駄ヶ谷には40年以上通っていますが、今も昔も大きくは変わらず、静かで落ち着きがある街という印象があります。<br>
+
将棋堂も子どもの頃からなじみがあり、人気スポットとなった今でも、時々ひっそりとお参りしています(笑)。<br>
+
毎年1月5日には「将棋堂祈願祭」が行われていて、町会の皆さんと一緒に新たな一年の無事と将棋界の発展をご祈祷しています。<br>
+
※2 鳩森八幡神社境内に建立された王将の大駒を納める六角堂。<br>
+
◇これまで長く親しまれてきた将棋会館は、建物の老朽化などのため移転・建て替えとなり、創立100周年を迎えた9月8日に、新しい将棋会館がお披露目されました。<br>
+
建物の見どころを教えてください。<br>
+
羽生:新しい将棋会館は、千駄ケ谷駅前の千駄ヶ谷センタービルの1階にあります。<br>
+
以前の将棋会館と比べるとアクセスが良くなり、開放感のあるワンフロアでイメージもガラリと変わりましたね。<br>
+
カフェも併設されているので、将棋になじみのない人も気軽に入ってくつろいでいただきたいです。<br>
+
長年慣れ親しんだ将棋会館の移転は寂しくもありますが、引き続き千駄ヶ谷の地域の皆さんと連携しながら、新しい場所で将棋の歴史をつくっていけることはとても感慨深いです。<br>
+
◆駒テラス西参道を、将棋が日常に溶け込んだ地域交流の拠点に<br>
+
◇日本将棋連盟と渋谷区は、令和2(2020)年に相互協力に関する協定を締結しました。<br>
+
これまでにどのような取り組みを実施してきたのでしょうか。<br>
+
羽生:子どもを対象とした将棋スクールの開催や、令和5(2023)年6月の「駒テラス西参道(以下、駒テラス)」の建設など、将棋を通して地域の活性化に取り組んできました。<br>
+
駒テラスは、将棋に関する活動だけではなく、タウンミーティングや子どもたちの放課後の居場所としても活用いただいています。<br>
+
地域の皆さんには、今後もこの場所を起点に交流を深めていってほしいです。<br>
+
渋谷区は外から人が集まるにぎやかな街というイメージがありましたが、会長に就任して地域の集まりに参加する機会が増えてから、地元の人たちのつながりがとても深い街でもあることに気付きました。<br>
+
◇駒テラスのコンセプトや魅力を教えてください。<br>
+
羽生:昔の日本では「縁台将棋」のように、縁台で夕涼みをしながら将棋を指したり、観たりしている風景があちこちで見受けられました。<br>
+
駒テラスはこのような日常に溶け込んだ将棋の在り方を大切にして、誰もが気軽に将棋を楽しめる場所にしたいと考えています。<br>
+
また、将棋のルールを覚えたばかりの人や、「観る将※3」も楽しめるように、子どもや初心者向けの教室、対局のライブビューイングなどのイベントにも力を入れています。<br>
+
※3 自らは将棋を指さずに、対局の観戦やイベント参加を主に楽しむファンの呼称。<br>
+
これに対して、自ら将棋を指すファンを「指す将」と呼ぶ。<br>
+
◇「観る将」は、将棋の新しい楽しみ方として人気を集めていますね。
+
羽生:私は対局で全国各地を訪れていますが、顔なじみの「観る将」が増えました。<br>
+
皆さん現地で対局を観戦するだけでなく、旅行やグルメなども楽しんでいるそうです。<br>
+
実はタイトル戦は公募形式で開催地を決めていて、神社仏閣、城、博物館、美術館、空港など、さまざまな場所で対局が開催されています。<br>
+
たとえば渋谷区の場合は、高層ビルの展望台などで対局するというアイデアも面白いのではないでしょうか。<br>
+
将棋は大掛かりな設備やスペースを必要としないため、そのような面白い試みにも、できるだけフットワークを軽くして対応していきたいと考えています。<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)9月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 駄菓子屋居場所[[よりみち屋]] 東京都江戸川区(居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
自分の居場所は…<br>
+
 
小野寺慧(おのでらけい)さん<br>
+
〔〕<br>
○自宅にひきこもる日々<br>
+
小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。<br>
+
中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。<br>
+
「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。<br>
+
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。<br>
+
「自分は病気ではないと思っていました。<br>
+
その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」<br>
+
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。<br>
+
○自分の居場所を実感<br>
+
ひきこもり生活から数カ月<br>が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。<br>
+
そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。<br>
+
週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。<br>
+
「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。<br>
+
そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。<br>
+
○利用者の「できた」が一番の喜び<br>
+
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。<br>
+
「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。<br>
+
自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。<br>
+
「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。<br>
+
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 <br>
+
就労体験もできます!<br>
+
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)<br>
+
(注)第2・第4土曜日は営業。<br>
+
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分<br>
+
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号<br>
+
(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。<br>
+
◇相談窓口・交流会<br>
+
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。<br>
+
詳しくは、区ホームページをご覧ください。<br>
+
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
+
  
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
+
〔〕<br>
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
+
▼あなたの力になります<br>
+
子育てのことで悩んでいませんか。困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
+
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
+
▼相談窓口<br>
+
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
+
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
+
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
+
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
+
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
+
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
+
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
+
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
+
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
+
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
+
▼体罰などによらない子育てを<br>
+
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
+
・感情をうまく表せない<br>
+
・我慢ができない<br>
+
・集団で行動できない<br>
+
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
+
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
+
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
+
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
+
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
+
■10月・11月は里親月間<br>
+
期間中、下記イベントを開催します<br>
+
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
+
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
+
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
+
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
+
対象:区内在住の方<br>
+
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
+
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
+
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
+
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新宿区子ども家庭支援課]] 東京都新宿区(こども家庭センター類・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''養育家庭(里親)パネル展'''<br>
+
講座・教室(2)  
日時・期間:11月中旬~12月中旬<br>
+
場所:区役所本庁舎1階ロビー・特別出張所<br>
+
※会場により日程が異なります。<br>
+
内容:パネルと動画による養育家庭(里親)制度紹介ほか<br>
+
問合せ:子ども家庭支援課総合相談第一係<br>
+
【電話】3232-0675【FAX】3232-0666<br>
+
  
学童クラブ・放課後子どもひろば・ひろばプラス<br>
+
2024.09.01 福岡県北九州市
放課後の小学生の居場所です<br>
+
◆母子・父子福祉センターの講座
▼学童クラブ<br>
+
◇ワード基礎
保護者が就労等の事情で、昼間家庭にいない区内在住の小学生をお預かりします。<br>
+
10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。
利用方法・料金等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。<br>
+
対象:ひとり親家庭の親か寡婦
○子どもたちの声<br>
+
料金、費用:1180円
・学童クラブでは、宿題をしたり、友だちとカードゲームをしたりしています!<br>
+
・体育館でドッジボールやフリスビーをして、体を動かすのも大好き♪<br>
+
▼放課後子どもひろば<br>
+
子どもたちが小学校内の施設に自由に集まって自主的に活動し、遊べる場です。体験プログラムもあります。<br>
+
利用には、事前登録が必要です。該当する小学校に通うお子さんだけでなく、近隣校や国公私立校のお子さん等、区内在住の小学生はどなたでも利用できます。<br>
+
▼ひろばプラス<br>
+
通常の放課後子どもひろばの機能に加え、保護者の就労等の事情により、出欠の確認や利用時間の管理等を行う「ひろばプラス」を実施しています。<br>
+
利用方法等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。<br>
+
問合せ:子ども家庭支援課児童館運営係<br>
+
【電話】5273-4544【FAX】3232-0666<br>
+
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇共通の内容
ページ名 [[新宿区の児童館]] 東京都新宿区(子どもの居場所・東京都)<br>
+
定員、定数:各講座各部13人
'''児童館に遊びに来てみませんか'''<br>
+
託児(無料)は問い合わせを。
18歳未満のお子さんはどなたでもいつでも利用できます<br>
+
申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。
▼児童館・児童コーナー<br>
+
 
乳幼児~高校生の幅広いお子さんが利用できます。<br>
+
◆講座「ココロの調べ方」
それぞれの年代に合ったおもちゃ等があるほか、乳幼児専用スペースや中高生専用スペースがある児童館・児童コーナーもあります。<br>
+
科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。
また、無料Wi-Fiが使えるスペースもあります。<br>
+
対象:18歳以上(高校生は除く)
各施設で独自の乳幼児サークルや育児相談、子育て講座やイベント等、親子で参加できるプログラムを開催しており、楽しみながら育児に関する情報交換や友達づくりの輪を広げることができます。<br>
+
定員、定数:50人
○利用者の声<br>
+
料金、費用:3000円
・今日はママ友を誘って来ました。乳幼児専用スペースには、おむつ台や授乳室もあってとても便利です!<br>
+
申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。
・広くて清潔で、居心地がいい!赤ちゃん向けの絵本や育児本もたくさんあってうれしいです。<br>
+
 
問合せ:<br>
+
◆ヒューマンライブラリー入門
・子ども総合センター【電話】5273-4544<br>
+
話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。
・各子ども家庭支援センター・児童コーナー<br>
+
定員、定数:先着50人
・各<br>
+
申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
+
 
 +
◆上級救命講習
 +
心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。
 +
定員、定数:40人
 +
申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。
 +
 
 +
◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座
 +
昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。
 +
対象:18歳以上
 +
定員、定数:15人
 +
申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。
 +
 
 +
◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」
 +
10月12日(土)、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。
 +
定員、定数:先着各部13人
 +
料金、費用:6500円
 +
申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。
 +
 
 +
◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座
 +
「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日(土)13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。
 +
対象:ボランティア活動に意欲的な人
 +
定員、定数:30人
 +
料金、費用:700円
 +
申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。
 +
〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡市城南区地域保健福祉課]] 福岡県福岡市(こども家庭センター類・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''パパといっしょ にっこり子育て教室'''<br>
+
教育相談
親子の触れ合い遊びや絵本の読み聞かせのこつを紹介する父親向けの教室です。<br>
+
 
参加者同士で育児の情報交換などができる交流会も行います。<br>
+
2024.09.01 愛知県豊明市
日時:2024.10月19日(土)午前10時~11時20分<br>
+
夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。
場所:区役所別館<br>
+
市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」
対象:区内に住む生後5カ月~2歳の子どもと父親または両親<br>
+
「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。
定員:先着15組<br>
+
 
料金:無料<br>
+
◆市教育支援センター
申し込み:9月17日午前10時~9月30日に区ホームページ(「城南区 にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。<br>
+
○北部教育支援センター
問い合わせ:区地域保健福祉課<br>
+
(フレンドひまわり勅使)
【電話】092-833-4113【FAX】092-822-2133<br>
+
《電話》0562-92-1717
〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕<br>
+
○南部教育支援センター
 +
(フレンドひまわり栄)
 +
《電話》0562-85-4000
 +
○市立中学校校内フリースクール
 +
 
 +
問合せ:
 +
・教育相談電話「ひまわり」
 +
【電話】0562-92-1400
 +
・市教育委員会学校支援室
 +
【電話】0562-92-1292
 +
【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp
 +
〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡市城南区社会福祉協議会]] 福岡県福岡市(社会福祉協議会・福岡県、居場所・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''シニアボランティア養成講座'''<br>
+
Tarumizu Important Information~保健・福祉
子ども食堂や子どもの居場所づくhttp://www.futoko.info/zzmediawiki/skins/common/images/button_hr.pngり活動のボランティアの養成講座です(全3回)。<br>
+
 
▽ボランティア活動についての講義<br>
+
2024.09.01 鹿児島県 垂水市
日時:10月16日()午前10時~正午<br>
+
■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』
場所:区役所別館<br>
+
新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。
▽活動体験<br>
+
こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。
日時:10月17日()~11月21日(木)のうち1日、2日程度<br>
+
場所:新城地区公民館
場所:相談の上決定<br>
+
利用対象者:地域のこどもから高齢者まで
▽今後の活動先の紹介<br>
+
開催日:
日時:11月22日()10時~正午<br>
+
・初日…9月14日()
場所:区役所別館<br>
+
・10月以降…奇数月の第2土曜日
▽共通事項<br>
+
開催時間:10時~14時
対象:区内に住むか通勤するおおむね50歳以上で、3つの講座を全て受講し、講座終了後に区内でボランティア活動ができる人<br>
+
料金:無料
定員:抽選20人<br>
+
その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。
料金:無料<br>
+
 
申し込み:9月30日までに電話するか、ファクスまたはメール<br>
+
問い合わせ先:てげてげレストラン事務局
(【メール】jounanku@fukuoka-shakyo.or.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。<br>
+
【電話】080-8565-4667
問い合わせ:区社会福祉協議会<br>
+
 
【電話】092-832-6427【FAX】092-832-6428<br>
+
■こころの健康相談日
◆区公式エックス<br>
+
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。
「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。<br>
+
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族
〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕<br>
+
日時:10月1日()14時~16時
 +
会場:鹿屋保健所2階
 +
相談料:無料
 +
申込期限:9月24日() ※先着3人まで。
 +
電話にてお申し込みください。
 +
 
 +
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課
 +
【電話】0994-52-2124
 +
 
 +
■認知症を理解し一緒に歩む県民週間
 +
鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日()から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。
 +
本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。
 +
なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。
 +
 
 +
問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係
 +
【電話】32-5111
 +
 
 +
■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会
 +
ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。
 +
日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分)
 +
場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10)
 +
参加方法:電話で事前申し込みが必要です。
 +
 
 +
事前申し込み・問い合わせ先:
 +
鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135
 +
大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265
 +
 
 +
■第3回かもいけ健康まつり
 +
本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。
 +
開催日:9月21日(土)
 +
時間:13時30分~16時
 +
場所:今村総合病院(鴨池新町)
 +
対象:どなたでも(参加無料)
 +
主な内容:
 +
(1)オープニングセレモニー
 +
(2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート
 +
(3)ミニ講演
 +
(4)ミニコンサート
 +
(5)出店ブース(飲食スペース等)
 +
(6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等)
 +
(7)健康チェックブース ※整理券必要
 +
(8)体験ブース(病院見学ミニツアー等)
 +
※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。
 +
 
 +
問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪
 +
【電話】099-251-2221
 +
〔広報たるみず 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あわら市福祉まるごと相談室]] 福井県あわら市(地域共生社会・福井県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて'''<br>
+
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。<br>
+
 
また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。<br>
+
2024.09.01 大阪府豊中市
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。<br>
+
■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。<br>
+
◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ
■重層的支援体制整備事業とは<br>
+
日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。<br>
+
場所:すてっぷ
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。<br>
+
対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性
■相談窓口と支援の流れ<br>
+
申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで
▽相談・支援の流れ<br>
+
 
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決<br>
+
◇(子ども)保育つきライブラリー
▽相談先について<br>
+
日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時
相談先がわかる場合は、各支援機関()の窓口へ。<br>
+
場所:すてっぷ
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。<br>
+
内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり)
ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。<br>
+
申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選
'''福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像'''<br>
+
 
▽地域づくりに向けた支援<br>
+
◇(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント
・多様な主体が交流できる場や居場所<br>
+
日時:10月12日(土曜日)13時~16時
・交流、参加、学びの機会のコーディネート<br>
+
場所:すてっぷ
▽相談支援<br>
+
内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか
・分野や世代を問わない相談の受け止め<br>
+
対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可)
・支援機関のネットワークで対応<br>
+
申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)
・訪問による関係づくり<br>
+
 
▽参加支援<br>
+
◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会
・社会とのつながりづくり<br>
+
日時:10月12日(土曜日)14時~16時
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応<br>
+
場所:すてっぷ
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します<br>
+
対象・定員:女性、10人
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。<br>
+
申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。<br>
+
 
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会<br>
+
(ポイント)わくわくバックヤードツアー
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)<br>
+
日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時
時間帯:平日9時~17時<br>
+
場所:すてっぷ
連絡先【電話】73-2253<br>
+
内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験
▽担当者のひとこと<br>
+
対象・定員:各10人程度
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。<br>
+
申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順
総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。<br>
+
 
▼社会福祉法人悠々福祉会<br>
+
◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)<br>
+
日時:10月27日(日曜日)14時~16時
時間帯:平日8時30分~17時15分<br>
+
場所:すてっぷ
連絡先【電話】73-2844<br>
+
内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習
▽担当者のひとこと<br>
+
対象・定員:女性、20人
不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。<br>
+
申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。
▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)<br>
+
保育あり:10月20日(日曜日)15時まで
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)<br>
+
 
時間帯:火・水・木11時~16時<br>
+
◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com<br>
+
日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時
▽担当者のひとこと<br>
+
場所:すてっぷ
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。<br>
+
内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか
▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会<br>
+
対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可)
相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)<br>
+
費用・参加費:2万900円
時間帯:平日9時~16時<br>
+
申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順
連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp<br>
+
 
▽担当者のひとこと<br>
+
問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501
オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。<br>
+
【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706
簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。<br>
+
〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
▼社会福祉法人ハスの実の家<br>
+
相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)<br>
+
時間帯:平日9時~17時30分<br>
+
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com<br>
+
▽担当者のひとこと<br>
+
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。<br>
+
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)<br>
+
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)<br>
+
時間帯:平日9時~17時<br>
+
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)<br>
+
▽担当者のひとこと<br>
+
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。<br>
+
〔広報あわら 2024年9月〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市アルザフォーラム]] 新潟県新潟市(ジェンダー・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''11/9(土)~17(日)アルザフォーラムを開催'''<br>
+
ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか
男女共同参画社会の実現に向けて理解と関心を深めてもらうため、「アルザフォーラム」を開催します。<br>
+
 
※詳しくは新潟市ホームページや、アルザにいがた(中央区東万代町)、市役所本館、区役所、公民館、図書館などに設置しているチラシに掲載<br>
+
2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等
◆主な催し<br>
+
小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?
会場:万代市民会館(中央区東万代町)<br>
+
 
料金:無料<br>
+
■坂小学校ってどんな学校?
(1)DVD上映会<br>
+
坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。
日時・作品:<br>
+
 
・11月9日(土)10時~11時50分…「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」<br>
+
1 豊富な農事体験を通じた学習推進
・11月15日(金)14時~15時45分…「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕)<br>
+
坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。
対象:小学生以上<br>
+
 
(2)分科会「モヤっとすること、あるあるを見える化~ジェンダーギャップを考えるカルタで学ぼう」<br>
+
2 一人一人に寄り添った授業
日時:11月9日(土)14時~16時<br>
+
少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。
講師:末吉洋文(帝塚山大学法学部教授)<br>
+
GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。
(3)基調講演「わたしとか 社会とか 居場所とか~生きやすさはどこにある?」<br>
+
 
日時:11月16日(土)13時半~15時半<br>
+
3 外国語活動の充実
講師:ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティー)<br>
+
小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。
対象:新潟市在住の小学生以上<br>
+
 
※手話通訳、要約筆記あり<br>
+
4 縦割りの「なかよしグループ活動」
定員:各200人((2)30人)<br>
+
1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。
※保育あり(生後6カ月~就学前児各15人、要申し込み)<br>
+
 
申し込み:(1)(2)は10月23日(水)まで、(3)は10月5日(土)~18日(金)に新潟市ホームページから申し込み<br>
+
5 近隣小学校・幼稚園との交流
問い合わせ:アルザにいがた<br>
+
今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。
(【電話】025-246-7713)<br>
+
 
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
+
6 その他
 +
放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。
 +
 
 +
■転入・入学の条件
 +
・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと
 +
・原則として、卒業まで通学可能であること
 +
・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと
 +
・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること
 +
・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること
 +
 
 +
■お越しください 学校見学・説明会
 +
日時:10月24日() 午前10時~正午
 +
場所:坂小学校(職員玄関受付まで)
 +
申込み:直接または電子申請
 +
 
 +
問合せ:
 +
・学校教育課【電話】983・2670
 +
・坂小学校【電話】971・1231
 +
※坂公民館駐車場利用可
 +
 
 +
・坂小ママジン
 +
坂小に子どもを通わせるママたちが活動中!
 +
※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。 
 +
〔広報みしま 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
+
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
+
 
▽フィンランドの夏季休暇<br>
+
2024.09.01 大阪府豊中市
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
+
■とよなか国際交流センター
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
+
○居場所づくりサポーターを募集しています
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
+
場所:同センター
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
+
内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
+
対象・定員:大学生・大学院生
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
+
申し込み:同センター
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
+
 
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
+
○千里にほんご学習
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
+
日時:木曜日10時~11時30分
そして()父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
+
場所:コラボ
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
+
内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話
▽邑南町との気候のちがい<br>
+
対象・定員:外国人
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
+
 
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
+
○サッカー交流会
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
+
日時:9月7日(土曜日)14時~16時
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
+
場所:マリンフード豊中マルチグラウンド
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
+
対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
+
申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
+
 
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
+
○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
+
日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
+
場所:とよなか国際交流センター
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
+
内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで)
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
+
対象・定員:外国人保護者、8組
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
+
その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
+
申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
+
 
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
+
○とよなか国際交流フェスタ
 +
日時:9月28日(土曜日)10時~15時
 +
場所:同センター
 +
内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか
 +
 
 +
○韓国を知ろう
 +
日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時
 +
場所:同センター
 +
内容・テーマ:同国出身者の話と遊び
 +
対象・定員:小・中学生、15人
 +
申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順
 +
 
 +
○外国人のための坐禅体験
 +
日時:10月5日(土曜日)14時~16時
 +
場所:萩の寺
 +
対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人
 +
その他:英語通訳あり
 +
申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
 +
 
 +
問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601
 +
【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375
 +
〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ほっとスペース「りあん」]] 埼玉県蓮田市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ほっとスペース「りあん」'''<br>
+
健康and子育てだより 9月(2)
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時<br>
+
 
場所:蓮田駅西口行政センター<br>
+
2024.09.01 島根県益田市
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族<br>
+
■9月10日~16日は「自死防止週間」です
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす<br>
+
平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115<br>
+
益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
+
 
 +
◆いのち支える自死対策における取組
 +
(1)地域におけるネットワークの強化
 +
保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。
 +
・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催
 +
 
 +
(2)自死対策を支える人材の育成
 +
悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。
 +
・ゲートキーパー研修会の開催
 +
目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)
 +
 
 +
(3)住民への周知と啓発
 +
死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。
 +
・9月に街頭キャンペーンを実施
 +
・心の健康に関する教室を開催
 +
 
 +
(4)生きることの促進要因への支援
 +
孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。
 +
・ひきこもり家族教室の開催
 +
・自死遺族のためのつどいを開催
 +
 
 +
(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育
 +
困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。
 +
・いのちの大切さを学ぶ授業
 +
・学校環境適応感尺度調査の実施
 +
 
 +
◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』
 +
「心の声を聴きとる」
 +
「心の声を発する」
 +
という意味が込められています。
 +
※詳しくは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい
 +
自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。
 +
専門スタッフが話をお聴きします。
 +
(必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います)
 +
松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30
 +
 
 +
・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15)
 +
・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15)
 +
・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)
 +
 
 +
■難病専門相談(膠原病内科)
 +
身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。
 +
相談は無料で、秘密は固く守ります。
 +
日時:10月4日(金)10:00~16:00
 +
場所:益田保健所 応接室 
 +
担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生
 +
申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み
 +
 
 +
申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課
 +
【電話】31・9549
 +
〔広報ますだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ほっとスペース「りあん」]] 埼玉県蓮田市(不登校の関係・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''学校を休みがちな子をもつ親のつどい'''<br>
+
みでたんしぇ-相談会・お話会-
日時:<br>
+
 
1.令和6年9月25日(水曜日)<br>
+
2024.09.01 秋田県横手市
2.令和6年10月9日(水曜日)<br>
+
みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。
午前10時~正午<br>
+
※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です
場所:<br>
+
※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります
1.蓮田駅西口行政センター<br>
+
 
2.市役所西棟第4会議室<br>
+
■コーヒーサロン『和生(なな)
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族<br>
+
日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時
内容:参加者どうしの話や情報交換など<br>
+
場所:南部男女共同参画センター
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を<br>
+
料金:無料
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ<br>
+
 
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
+
問合せ:小池田さん
 +
【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)
 +
 
 +
■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』
 +
日時:9月18日午前10時~正午
 +
場所:サンサン横手
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:よしださん
 +
【電話】080-6508-6922
 +
 
 +
■心の健康づくり相談会(予約制)
 +
日時:9月21日午後1時~
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:無料
 +
 
 +
申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部
 +
【電話】080-1694-0764
 +
 
 +
■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~
 +
日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:100円
 +
 
 +
問合せ:高橋さん
 +
【電話】090-1551-0023
 +
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉並区子どもの居場所づくり基本方針]] 東京都杉並区(子どもの居場所)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「杉並区子どもの居場所づくり基本方針(素案)」オープンハウスの開催''' <br>
+
Photo gallery〜月刊みやしろ〜
ぜひお越しください<br>
+
 
区では、「杉並区子どもの居場所づくり基本方針」の6年度中の策定に向けて取り組みを進めてきました。<br>
+
2024.09.01 埼玉県宮代町
居場所を利用する当事者である子どもや保護者などの声を聴きながら、このたび、基本方針(素案)を作成しました。<br>
+
宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!
基本方針(素案)の内容について、区職員がパネルなどを用いて説明し、ご意見を伺うため、オープンハウス形式の意見交換会を開催します。<br>
+
 
日時・場所:<br>
+
■暑さを忘れるような緊迫感
・2024.9月25日(水)午後3時~7時…ゆう杉並(荻窪1-56-3)<br>
+
◇新みやしろ郷土かるた大会
・9月27日(金)午後2時~5時…堀ノ内東児童館(堀ノ内3-49-19-101)<br>
+
「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日()に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。
・9月30日(月)午後2時~5時…四宮森児童館(上井草2-41-11)<br>
+
教育推進課
・10月2日(水)午後2時~5時…上荻児童館(上荻1-20-13)<br>
+
 
・10月3日(木)午後2時~5時…方南児童館(方南1-51-7)<br>
+
■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり
・10月4日()午後2時~5時…高井戸児童館(高井戸西2-5-10)<br>
+
◇ちびっこ鉄道クラブ宮代
・10月4日(金)・5日(土)午後2時~5時…阿佐谷地域区民センター(阿佐谷北1-1-1)<br>
+
電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。
・10月8日(火)午後2時~5時…阿佐谷児童館(阿佐谷北1-1-1)<br>
+
子育て支援課
・10月9日(水)午後2時~5時…西荻南児童館(西荻南3-5-23)<br>
+
〔広報みやしろ 令和6年9月号〕<br>
※ゆう杉並・児童館は、子ども・乳幼児親子対象。<br>
+
問合せ:児童青少年課計画調整担当<br>
+
【電話】3393-4760<br>
+
その他:車での来場不可<br>
+
〔広報すぎなみ 令和6年9月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市社会福祉協議会]] 新潟県新潟市(社会福祉協議会・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''こども食堂・こどもの居場所防災研修'''<br>
+
中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集
日時:2024.10月9日(水)14時45分~16時半<br>
+
 
会場:黒埼市民会館(西区鳥原)<br>
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ
対象:こどもの居場所運営者、ほか<br>
+
鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。
定員:先着50人<br>
+
 
※団体の場合2人まで<br>
+
■説明会
参加費:無料<br>
+
対象:18〜25歳
申し込み:9月18日()から市社会福祉協議会HPで申し込み<br>
+
とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から
問い合わせ:同協議会こども・子育てサポートセンター<br>
+
場所:市役所602会議室(第6分庁舎)
(【電話】025-244-0033)<br>
+
申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
+
 
 +
問合せ:青少年課
 +
【電話】61-3886
 +
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[SFD21JAPAN]] 福岡県福岡市(居場所・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''2024.9/21(土)他『講座・教室』若者の居場所づくり講座'''<br>
+
#いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18
中高生を中心とした若者の居場所の開設・運営について説明します。<br>
+
 
開設準備や運営費に関する相談にも応じます。<br>
+
2024.09.01 岩手県洋野町
日時:(1)9月21日(土)(2)9月26日(木)(3)10月7日(月)(4)10月10日(木)いずれも午後2時~4時<br>
+
■種市高・大野高の魅力を発信!
※各日の内容は同じ<br>
+
#大野高発 地域との交流見据えて
場所:<br>
+
 
(1)東市民センター(東区千早四丁目)<br>
+
大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。
(2)城南市民センター(城南区片江五丁目)<br>
+
校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。
(3)早良市民センター(早良区百道二丁目)<br>
+
ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。
(4)博多市民センター(博多区山王一丁目)<br>
+
オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。
定員:30人(先着)<br>
+
9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)
料金:無料<br>
+
 
申し込み:電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月15日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。<br>
+
開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。
問い合わせ:SFD21JAPAN<br>
+
【電話】090-7066-3553
【電話】070-9124-1631(平日午前11時~午後4時)<br>
+
〔広報ひろの 2024年9月号〕<br>
【メール】info@sfd21japan.com<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年9月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[心のほっとサロン・亀山]] 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります'''<br>
+
三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー
◆市民活動団体の紹介 400<br>
+
 
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。<br>
+
2024.09.01 福島県三春町
相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。<br>
+
三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。
悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。<br>
+
こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。
問合せ:<br>
+
 
・心のほっとサロン・亀山【電話】090-5602-0416<br>
+
■質問・答弁の様子
・市民活動交流センター【電話】264-0011<br>
+
8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕<br>
+
 
 +
〈御木沢小学校〉
 +
三春駅周辺の開発について
 +
 
 +
◆質問・提言
 +
私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。
 +
また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。
 +
 
 +
◆答弁
 +
三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。
 +
 
 +
坂本町長
 +
 
 +
◇岩江小学校
 +
自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!
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 +
◇三春小学校
 +
他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。
 +
 
 +
〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について
 +
 
 +
◆質問・提言
 +
舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。
 +
そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。
 +
 
 +
◆答弁
 +
防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。
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 +
〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために
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 +
◆質問・提言
 +
私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。
 +
 
 +
◆答弁
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道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。
 +
 
 +
〈三春中学校〉三春町の人口問題について
 +
 
 +
◆質問・提言
 +
三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。
 +
そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。
 +
 
 +
◆答弁
 +
人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。
 +
理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。
 +
 
 +
こども議会終了後講評を述べる添田教育長
 +
 
 +
◇中妻小学校
 +
町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。
 +
 
 +
◇沢石小学校
 +
町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。
 +
 
 +
※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。
 +
〔広報みはる 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふっさっ子の広場]] 東京都福生市(子どもの居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ふっさっ子の広場の冬季実施時間が延長されます !''' <br>
+
きらり わがまちNPO
子どもの居場所づくりの充実を図るため10月から、ふっさっ子の広場の冬季実施時間を延長します。<br>
+
 
下表のとおり、通年で午後6時までとなります。<br>
+
2024.09.01 埼玉県和光市
※お迎え時間は変更ありません。<br>
+
◆がんばらない系の親の会
その他:詳細は、【HP】または各学校で配布されるふっさっ子の広場のおたよりをご確認ください。<br>
+
「ひと休み」
問合せ:子ども政策課【電話】551・1733<br>
+
不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。
〔広報ふっさ 令和6年9月15日号〕<br>
+
 
 +
問い合わせ:モガミ
 +
【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com
 +
〔広報わこう 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」]] 神奈川県綾瀬市(子どもの居場所・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ドリームプレイウッズ再整備工事に伴い施設を閉鎖します'''<br>
+
読者の声 -Reader’s Voice-
より楽しい冒険遊び場へリニューアル<br>
+
 
自然の中で遊び学ぶことができる冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中)のリニューアルに向けた再整備工事を実施します。<br>
+
2024.09.01 埼玉県羽生市
工事期間中は、施設を閉鎖するため利用できません。<br>
+
・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代
■閉鎖期間<br>
+
・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代
9月24日(火)~7年3月31日(月)<br>
+
・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代
■整備内容<br>
+
・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代
敷地内崖の補強や外周の柵整備の他、管理棟設置などを実施します。<br>
+
・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代
重機や作業車が入るため、全面立ち入り禁止となります。<br>
+
〔広報はにゅう 令和6年9月号〕<br>
■再オープン<br>
+
 
7年4月に再オープンを予定しています。<br>
+
多くの子どもが自由に楽しめる居場所としてリニューアルします。<br>
+
問合せ:こども未来課【電話】70・5655<br>
+
〔広報あやせ 令和6年9月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上田市地域雇用推進課]] 長野県上田市(ハローワーク類・長野県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''Uターン就職相談会'''<br>
+
〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)
日時:2024.10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日<br>
+
 
各日9:00~17:00で1組1時間程度<br>
+
2024.09.01 香川県
対象:上田市へのUターン希望者とその家族<br>
+
◎今月のすてき島人
申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。<br>
+
アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん
その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。<br>
+
マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中
問合せ:シードジャパン()(長瀬3607)<br>
+
 
【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp<br>
+
■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録
(地域雇用推進課)<br>
+
◯直島に移住したきっかけは何ですか。
■就職個別相談 ミニジョブカフェ<br>
+
2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。
日時:2024.10月10日()・22日()11月14日()・26日(火)<br>
+
 
各日13:30、14:30、15:30~(各50分)<br>
+
◯島での活動について教えてください。
場所:勤労者福祉センター<br>
+
私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。
内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。<br>
+
 
応募書類の添削や面接指導も行います。<br>
+
◯直島の魅力はどんなところですか。
対象:学生~40代前半の就職を目指す方<br>
+
小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。
申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。<br>
+
 
問合せ:地域雇用推進課【電話】26・6023<br>
+
■島の子どもたちに体験の機会を
〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
+
直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。
 +
2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。
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 +
◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん
 +
 
 +
■直島
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◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区
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かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。
 +
 
 +
◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」
 +
直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。
 +
 
 +
◯直島小学校
 +
直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。
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 +
◯直島ホール
 +
建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺()き、漆喰(しっくい)塗りも見事。
 +
 
 +
◯NAOSHIMA SAILORS CLUB
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直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。
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◯地中美術館
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安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。
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◯草間彌生「南瓜」
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ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。
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※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。
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▼data
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直島(直島町)
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人口:2,880人
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面積:7.82平方キロメートル
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(住民基本台帳 2024年4月1日現在)
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《アクセス》
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高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分
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《島内の交通手段》
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・レンタサイクル
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・レンタカー
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・レンタバイク
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・路線バス
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・タクシー
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・徒歩
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問い合わせ先:直島町まちづくり観光課
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【電話】087-892-2020 
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〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上田タネまき隊]] 長野県上田市(居場所・長野県)<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
'''講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】'''<br>
+
市政ニュース
日時:2024.10月17日(木)<br>
+
 
・講演会 10:00~11:30<br>
+
2024.09.01 福岡県太宰府市
・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由)<br>
+
◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました
場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1)<br>
+
社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日()、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。
講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表)<br>
+
本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。
※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕<br>
料金:500円(お弁当代は別)<br>
+
申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。<br>
+
問合せ:上田タネまき隊<br>
+
【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com<br>
+
(市民参加・協働推進課)<br>
+
〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上田市川西地域自治センター]] 長野県上田市(居場所・長野県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」'''<br>
+
2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)  
日時:10月19日()13:00~16:00<br>
+
 
場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分)<br>
+
2024.09.01 愛知県弥富市
内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏<br>
+
◆フリースペース「なごみの会」
定員:40名程度<br>
+
とき:9月28日()午後1時30分~3時30分
料金:100円(小学生以下無料)<br>
+
ところ:総合福祉センター 2階研修室
その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。<br>
+
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
問合せ:川西地域自治センター【電話】75・5840<br>
+
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。
〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
+
※暴風警報発令時は中止
 +
参加費:100円(お茶菓子代)
 +
主催:市社会福祉協議会
 +
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』
 +
 
 +
問合せ:市社会福祉協議会
 +
【電話】65-3724
 +
〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[西川町の子育て対話会]] 山形県西川町(子どもの居場所・山形県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました'''<br>
+
来て見て遊んで 栄南児童館
2024.8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。<br>
+
 
両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。<br>
+
2024.09.01 愛知県弥富市
対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。<br>
+
栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。
「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。<br>
+
戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。
この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。<br>
+
また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。
また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。<br>
+
5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。
町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。<br>
+
児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。
〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕<br>
+
〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[チームカッピー]]  岡山県久米南町(地域包括支援センター・岡山県、生活支援サポーター)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか'''<br>
+
情報のひろば – 子育て・教育
地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。<br>
+
 
月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。<br>
+
2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ
●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは<br>
+
◆おやこクラブに入りませんか?
▽カッピーの居場所(デイサービス)<br>
+
小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。
保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。<br>
+
対象:市内在住の就園前の子どもと保護者
開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター<br>
+
申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で
▽カッピーの助け合い(訪問サービス)<br>
+
 
利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。<br>
+
問合せ:健康づくり課
●活動のようす<br>
+
【電話】086-803-1264
▽生活支援サポーター養成講座<br>
+
問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)
7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。<br>
+
 
多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。<br>
+
◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金
内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について<br>
+
子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。
講師:理学療法士 安田翔太氏<br>
+
対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所
▽カッピーの居場所・夏祭り<br>
+
補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円)
8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。<br>
+
申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに
昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。<br>
+
 
問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内)<br>
+
問合せ・申込み:市社会福祉協議会
【電話】728-2090<br>
+
【電話】086-222-8619
〔広報くめなん 令和6年9月号〕<br>
+
 
 +
◆プレーリーダー養成講座基礎講座
 +
子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。
 +
日時:9月21日(土)13時~16時
 +
場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目)
 +
定員:60人
 +
その他:託児あり(1人500円/要申し込み)
 +
申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに
 +
 
 +
問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター
 +
【電話】086-242-1810
 +
【FAX】086-242-1830
 +
【メール】info@kodomo-npo.jp
 +
 
 +
◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ
 +
日時:9月28日(土)10時~12時
 +
場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目)
 +
対象:入学希望者
 +
申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに
 +
 
 +
問合せ・申込み:就学課
 +
【電話】086-803-1588
 +
【FAX】086-803-1883
 +
【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp
 +
 
 +
◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます
 +
11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。
 +
 
 +
◇所得制限限度額表
 +
 
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 +
問合せ・申込み:各福祉事務所・支所
 +
問合せ:こども福祉課
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【電話】086-803-1222
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〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
 
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
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'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
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■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
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私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
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私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
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8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
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▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
 +
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
 +
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
 +
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
 +
▼あなたの力になります<br>
 +
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
 +
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
 +
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
 +
▼相談窓口<br>
 +
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
 +
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 +
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
 +
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 +
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
 +
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
 +
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 +
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
 +
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 +
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
 +
▼体罰などによらない子育てを<br>
 +
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 +
・感情をうまく表せない<br>
 +
・我慢ができない<br>
 +
・集団で行動できない<br>
 +
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
 +
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 +
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
 +
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 +
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
 +
■10月・11月は里親月間<br>
 +
期間中、下記イベントを開催します<br>
 +
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
 +
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 +
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
 +
対象:区内在住の方<br>
 +
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
 +
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 +
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
 +
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>

2024年11月15日 (金) 17:08時点における最新版

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講座・教室(2)

2024.09.01 福岡県北九州市 ◆母子・父子福祉センターの講座 ◇ワード基礎 10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。 対象:ひとり親家庭の親か寡婦 料金、費用:1180円

◇共通の内容 定員、定数:各講座各部13人 託児(無料)は問い合わせを。 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。

◆講座「ココロの調べ方」 科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。 対象:18歳以上(高校生は除く) 定員、定数:50人 料金、費用:3000円 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。

◆ヒューマンライブラリー入門 話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。 定員、定数:先着50人 申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。

◆上級救命講習 心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。 定員、定数:40人 申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。

◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座 昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。 対象:18歳以上 定員、定数:15人 申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。

◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」 10月12日(土)、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。 定員、定数:先着各部13人 料金、費用:6500円 申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。

◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座 「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日(土)13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。 対象:ボランティア活動に意欲的な人 定員、定数:30人 料金、費用:700円 申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。 〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕

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教育相談

2024.09.01 愛知県豊明市 夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。 市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」 「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。

◆市教育支援センター ○北部教育支援センター (フレンドひまわり勅使) 《電話》0562-92-1717 ○南部教育支援センター (フレンドひまわり栄) 《電話》0562-85-4000 ○市立中学校校内フリースクール

問合せ: ・教育相談電話「ひまわり」 【電話】0562-92-1400 ・市教育委員会学校支援室 【電話】0562-92-1292 【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp 〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕

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Tarumizu Important Information~保健・福祉

2024.09.01 鹿児島県 垂水市 ■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』 新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。 こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。 場所:新城地区公民館 利用対象者:地域のこどもから高齢者まで 開催日: ・初日…9月14日(土) ・10月以降…奇数月の第2土曜日 開催時間:10時~14時 料金:無料 その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。

問い合わせ先:てげてげレストラン事務局 【電話】080-8565-4667

■こころの健康相談日 精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。 対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族 日時:10月1日(火)14時~16時 会場:鹿屋保健所2階 相談料:無料 申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。 電話にてお申し込みください。

申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課 【電話】0994-52-2124

■認知症を理解し一緒に歩む県民週間 鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日(日)から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。 本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。 なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。

問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係 【電話】32-5111

■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会 ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。 日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分) 場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10) 参加方法:電話で事前申し込みが必要です。

事前申し込み・問い合わせ先: 鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135 大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265

■第3回かもいけ健康まつり 本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。 開催日:9月21日(土) 時間:13時30分~16時 場所:今村総合病院(鴨池新町) 対象:どなたでも(参加無料) 主な内容: (1)オープニングセレモニー (2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート (3)ミニ講演 (4)ミニコンサート (5)出店ブース(飲食スペース等) (6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等) (7)健康チェックブース ※整理券必要 (8)体験ブース(病院見学ミニツアー等) ※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。

問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪 【電話】099-251-2221 〔広報たるみず 令和6年9月号〕

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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ ◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ 日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性 申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで

◇(子ども)保育つきライブラリー 日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり) 申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選

◇(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント 日時:10月12日(土曜日)13時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか 対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可) 申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)

◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会 日時:10月12日(土曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:女性、10人 申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで

◇(ポイント)わくわくバックヤードツアー 日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験 対象・定員:各10人程度 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順

◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション 日時:10月27日(日曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習 対象・定員:女性、20人 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。 保育あり:10月20日(日曜日)15時まで

◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座 日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか 対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可) 費用・参加費:2万900円 申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順

問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501 【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか

2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等 小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?

■坂小学校ってどんな学校? 坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。

1 豊富な農事体験を通じた学習推進 坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。

2 一人一人に寄り添った授業 少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。 GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。

3 外国語活動の充実 小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。

4 縦割りの「なかよしグループ活動」 1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。

5 近隣小学校・幼稚園との交流 今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。

6 その他 放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。

■転入・入学の条件 ・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと ・原則として、卒業まで通学可能であること ・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと ・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること ・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること

■お越しください 学校見学・説明会 日時:10月24日(木) 午前10時~正午 場所:坂小学校(職員玄関受付まで) 申込み:直接または電子申請

問合せ: ・学校教育課【電話】983・2670 ・坂小学校【電話】971・1231 ※坂公民館駐車場利用可

・坂小ママジン 坂小に子どもを通わせるママたちが活動中! ※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。  〔広報みしま 2024年9月1日号〕

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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか国際交流センター ○居場所づくりサポーターを募集しています 場所:同センター 内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時 対象・定員:大学生・大学院生 申し込み:同センター

○千里にほんご学習 日時:木曜日10時~11時30分 場所:コラボ 内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話 対象・定員:外国人

○サッカー交流会 日時:9月7日(土曜日)14時~16時 場所:マリンフード豊中マルチグラウンド 対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人 申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会 日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分 場所:とよなか国際交流センター 内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで) 対象・定員:外国人保護者、8組 その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり 申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順

○とよなか国際交流フェスタ 日時:9月28日(土曜日)10時~15時 場所:同センター 内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか

○韓国を知ろう 日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時 場所:同センター 内容・テーマ:同国出身者の話と遊び 対象・定員:小・中学生、15人 申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順

○外国人のための坐禅体験 日時:10月5日(土曜日)14時~16時 場所:萩の寺 対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人 その他:英語通訳あり 申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601 【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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健康and子育てだより 9月(2)

2024.09.01 島根県益田市 ■9月10日~16日は「自死防止週間」です 平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。 益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。

◆いのち支える自死対策における取組 (1)地域におけるネットワークの強化 保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。 ・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催

(2)自死対策を支える人材の育成 悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。 ・ゲートキーパー研修会の開催 目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)

(3)住民への周知と啓発 死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。 ・9月に街頭キャンペーンを実施 ・心の健康に関する教室を開催

(4)生きることの促進要因への支援 孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。 ・ひきこもり家族教室の開催 ・自死遺族のためのつどいを開催

(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育 困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。 ・いのちの大切さを学ぶ授業 ・学校環境適応感尺度調査の実施

◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』 「心の声を聴きとる」 「心の声を発する」 という意味が込められています。 ※詳しくは本紙をご覧ください。

◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい 自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。 専門スタッフが話をお聴きします。 (必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います) 松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30

・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15) ・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15) ・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)

■難病専門相談(膠原病内科) 身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。 相談は無料で、秘密は固く守ります。 日時:10月4日(金)10:00~16:00 場所:益田保健所 応接室  担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生 申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み

申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課 【電話】31・9549 〔広報ますだ 令和6年9月号〕

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みでたんしぇ-相談会・お話会-

2024.09.01 秋田県横手市 みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。 ※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です ※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります

■コーヒーサロン『和生(なな)』 日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

問合せ:小池田さん 【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)

■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』 日時:9月18日午前10時~正午 場所:サンサン横手 料金:無料

問合せ:よしださん 【電話】080-6508-6922

■心の健康づくり相談会(予約制) 日時:9月21日午後1時~ 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部 【電話】080-1694-0764

■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~ 日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分 場所:南部男女共同参画センター 料金:100円

問合せ:高橋さん 【電話】090-1551-0023 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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Photo gallery〜月刊みやしろ〜

2024.09.01 埼玉県宮代町 宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!

■暑さを忘れるような緊迫感 ◇新みやしろ郷土かるた大会 「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。 教育推進課

■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり ◇ちびっこ鉄道クラブ宮代 電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。 子育て支援課 〔広報みやしろ 令和6年9月号〕

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中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ 鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。

■説明会 対象:18〜25歳 とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から 場所:市役所602会議室(第6分庁舎) 申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

問合せ:青少年課 【電話】61-3886 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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  1. いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18

2024.09.01 岩手県洋野町 ■種市高・大野高の魅力を発信!

  1. 大野高発 地域との交流見据えて

大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。 校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。 ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。 オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。 9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)

開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。 【電話】090-7066-3553 〔広報ひろの 2024年9月号〕

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三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー

2024.09.01 福島県三春町 三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。 こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。

■質問・答弁の様子 8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。

〈御木沢小学校〉 三春駅周辺の開発について

◆質問・提言 私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。 また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。

◆答弁 三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。

坂本町長

◇岩江小学校 自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!

◇三春小学校 他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。

〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について

◆質問・提言 舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。 そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。

◆答弁 防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。

〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために

◆質問・提言 私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。

◆答弁 道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。

〈三春中学校〉三春町の人口問題について

◆質問・提言 三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。 そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。

◆答弁 人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。 理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。

こども議会終了後講評を述べる添田教育長

◇中妻小学校 町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。

◇沢石小学校 町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。

※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。 〔広報みはる 令和6年9月号〕

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きらり わがまちNPO

2024.09.01 埼玉県和光市 ◆がんばらない系の親の会 「ひと休み」 不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。

問い合わせ:モガミ 【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com 〔広報わこう 令和6年9月号〕

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読者の声 -Reader’s Voice-

2024.09.01 埼玉県羽生市 ・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代 ・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代 ・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代 ・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代 ・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代 〔広報はにゅう 令和6年9月号〕


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〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)

2024.09.01 香川県 ◎今月のすてき島人 アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中

■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録 ◯直島に移住したきっかけは何ですか。 2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。

◯島での活動について教えてください。 私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。

◯直島の魅力はどんなところですか。 小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。

■島の子どもたちに体験の機会を 直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。 2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。

◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん

■直島 ◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区 かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。

◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」 直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。

◯直島小学校 直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。

◯直島ホール 建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺(ぶ)き、漆喰(しっくい)塗りも見事。

◯NAOSHIMA SAILORS CLUB 直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。

◯地中美術館 安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。

◯草間彌生「南瓜」 ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。

※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。

▼data 直島(直島町) 人口:2,880人 面積:7.82平方キロメートル (住民基本台帳 2024年4月1日現在)

《アクセス》 高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分

《島内の交通手段》 ・レンタサイクル ・レンタカー ・レンタバイク ・路線バス ・タクシー ・徒歩

問い合わせ先:直島町まちづくり観光課 【電話】087-892-2020  〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕

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市政ニュース

2024.09.01 福岡県太宰府市 ◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました 社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日(土)、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。 本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。 〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)

2024.09.01 愛知県弥富市 ◆フリースペース「なごみの会」 とき:9月28日(土)午後1時30分~3時30分 ところ:総合福祉センター 2階研修室 内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。 雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。 ※暴風警報発令時は中止 参加費:100円(お茶菓子代) 主催:市社会福祉協議会 協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』

問合せ:市社会福祉協議会 【電話】65-3724 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

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来て見て遊んで 栄南児童館

2024.09.01 愛知県弥富市 栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。 戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。 また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。 5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。 児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

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情報のひろば – 子育て・教育

2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ ◆おやこクラブに入りませんか? 小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。 対象:市内在住の就園前の子どもと保護者 申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で

問合せ:健康づくり課 【電話】086-803-1264 問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)

◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金 子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。 対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所 補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円) 申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに

問合せ・申込み:市社会福祉協議会 【電話】086-222-8619

◆プレーリーダー養成講座基礎講座 子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。 日時:9月21日(土)13時~16時 場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目) 定員:60人 その他:託児あり(1人500円/要申し込み) 申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに

問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター 【電話】086-242-1810 【FAX】086-242-1830 【メール】info@kodomo-npo.jp

◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ 日時:9月28日(土)10時~12時 場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目) 対象:入学希望者 申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに

問合せ・申込み:就学課 【電話】086-803-1588 【FAX】086-803-1883 【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp

◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます 11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。

◇所得制限限度額表


問合せ・申込み:各福祉事務所・支所 問合せ:こども福祉課 【電話】086-803-1222 〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕











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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕


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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
聴かせてください、あなたのことを
悩んだら一人で悩まずご相談ください
▼あなたの力になります
子育てのことで悩んでいませんか。
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。
相談員が一緒に考え、アドバイスします。
▼相談窓口
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。
お子さんからの相談も受け付けています。
▼体罰などによらない子育てを
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
・感情をうまく表せない
・我慢ができない
・集団で行動できない
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
■10月・11月は里親月間
期間中、下記イベントを開催します
▼養育家庭(里親)体験発表会
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
対象:区内在住の方
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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