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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿沼市国際交流協会]] 栃木県鹿沼市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ'''<br>
+
 
■鹿沼市国際交流協会を知っていますか?<br>
+
〔〕<br>
鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。<br>
+
平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。<br>
+
今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。<br>
+
■国際交流協会の取り組みを伺いました<br>
+
Q 相談の対応で気を付けていることは?<br>
+
内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。<br>
+
相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。<br>
+
ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。<br>
+
Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は?<br>
+
日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。<br>
+
日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。<br>
+
Q 今後、力を入れてきたいことは?<br>
+
日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。<br>
+
また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。<br>
+
地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。<br>
+
地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。<br>
+
一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。<br>
+
■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association)<br>
+
住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階<br>
+
電話番号:【電話︎】60-5931<br>
+
【メール】kifa@bc9.jp<br>
+
開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)<br>
+
■イベントのご案内<br>
+
▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~<br>
+
日時:10月27日(日)午前10時~午後3時<br>
+
場所:文化活動交流館 芝生広場<br>
+
問合せ:協働のまちづくり課市民協働係【電話︎】63-2241<br>
+
〔広報かぬま 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福井市福祉政策課]] 福井県福井市(居場所・福井県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''福井市民福祉大会'''<br>
+
 
日時:2024年10/4(金)13:30~16:00<br>
+
〔〕<br>
場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階)<br>
+
内容:<br>
+
・社会福祉功労者表彰<br>
+
・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」<br>
+
※講演のみの参加もできます。<br>
+
問合せ:福祉政策課<br>
+
【電話】20-5786【FAX】20-5708<br>
+
〔広報ふくい 2024年9月25日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 社会福祉法人[[さくらゆき]] 岐阜県岐南町(子どもの居場所・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''冬休み 学童保育入室申請の受付'''<br>
+
 
冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。<br>
+
〔〕<br>
保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月)<br>
+
※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。<br>
+
最大午前7時〜午後7時<br>
+
入室申請書類提出期限:10月25日(金)<br>
+
申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。<br>
+
学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。<br>
+
なお、入室には、所定の審査があります。<br>
+
期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。<br>
+
また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。<br>
+
すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。<br>
+
また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日(月)までに退室届を提出してください。<br>
+
各学童保育室:<br>
+
・西小学童保育(西町民センター)<br>
+
・東小学童保育(東町民センター)<br>
+
・北小学童保育(すこやかセンター)<br>
+
問合せ:社会福祉法人さくらゆき【電話】268-0039<br>
+
〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[トコかるキッチン]] 岩手県軽米町(居場所・岩手県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ'''<br>
+
 
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。<br>
+
〔〕<br>
ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。<br>
+
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。<br>
+
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします)<br>
+
・11:00~13:30<br>
+
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります)<br>
+
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)<br>
+
料金:子どもは無料、大人は1回100円<br>
+
問い合わせ先:<br>
+
健康ふれあいセンター【電話】46-4111<br>
+
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736<br>
+
〔広報かるまい 令和6年9月25日発行〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」]] 北海道音更町(子どもの居場所・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達支援トークの日'''<br>
+
 
石田尚世(いしだひさよ)通信員<br>
+
〔〕<br>
子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。<br>
+
このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。<br>
+
時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。<br>
+
地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。<br>
+
〔広報おとふけ 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[おぢやクラインガルテンふれあいの里]] 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■秋の山本山に遊びに行こう<br>
+
情報プラザ – 催し・講座(1)  
会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里<br>
+
 
◇さつまいも・サトイモ収穫体験<br>
+
2024.09.01 神奈川県綾瀬市
期間:<br>
+
 
・さつまいも…~10月中旬<br>
+
■きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所
・サトイモ…10月20日()~11月上旬<br>
+
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。
※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。<br>
+
日時:
受付時間:午前9時~午後4時<br>
+
(1)9月14日(土)10時〜12時
体験料:<br>
+
(2)9月21日(土)10時〜12時
・さつまいも…1株100円<br>
+
場所:
・サトイモ…1株200円<br>
+
(1)早園地区センター
持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋<br>
+
(2)保健福祉プラザ
その他:<br>
+
対象:小学生〜高校生の子どもと保護者
・収穫したものは全てお持ち帰りできます。<br>
+
主催:ふぃーか
・汚れても良い服装でお越しください。<br>
+
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
※申込不要<br>
+
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
※体験の際は、管理棟へお声かけください。<br>
+
◇秋のバラ園<br>
+
バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。<br>
+
バラの見頃:10月中旬<br>
+
※入場無料<br>
+
◇収穫祭(ハロウィン祭り)<br>
+
バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。<br>
+
日時:10月13日()午前9時~午後2時<br>
+
内容:<br>
+
・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット)<br>
+
・焼き芋販売<br>
+
・さつまいも収穫体験(有料)<br>
+
・ビンゴゲーム<br>
+
・フリーマーケット<br>
+
・ストラックアウト<br>
+
・ラダーボール体験<br>
+
・飲食ブース<br>
+
・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰<br>
+
問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里<br>
+
【電話】83-1722<br>
+
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小千谷市にぎわい交流課 共創推進係]] 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''what!おぢや~at!おぢや探求部~'''<br>
+
青少年の日フェスタ
日時:2024年10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時)<br>
+
 
会場:ホントカ。フロートエリア<br>
+
2024.09.01 千葉県千葉市
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)<br>
+
市では、青少年の居場所づくりやふれあいの機会の提供を目的として、9月の第3土曜日を「青少年の日」、毎月第3土曜日および翌日曜日を「家庭・地域の日」と定めています。
内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション<br>
+
青少年の日に合わせて開催する青少年の日フェスタでは、白バイ乗車記念撮影や工作体験など、さまざまな体験ができます。ぜひ、遊びに来てください。
登壇者:<br>
+
詳しくは、「千葉市 青少年の日フェスタ」で検索
・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー)<br>
+
 
・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター)<br>
+
日時:9月21日(土曜日)10時から15時
・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合)<br>
+
会場:生涯学習センター
定員:20人程度<br>
+
・折り紙でいろいろ作ろう
※参加無料<br>
+
・警察官や救急隊員になってヒーローになろう
申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。<br>
+
 
申込締切:10月15日(火)正午<br>
+
編集担当T
問合せ:にぎわい交流課 共創推進係<br>
+
「青少年の日」「家庭・地域の日」には、家族や地域の子どもたちとの関わり方やコミュニケーションについて考えてみましょう。
【電話】82-2724<br>
+
 
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
問い合わせ:健全育成課
 +
【電話】245-5955【FAX】245-5995
 +
〔ちば市政だより 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小千谷市健康・子育て応援課]] 新潟県小千谷市(居場所・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''心の健康講演会'''<br>
+
情報プラザ – 催し・講座(2)  
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。<br>
+
 
どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。<br>
+
2024.09.01 神奈川県綾瀬市
日時:2024年11月8日()午後6時30分~8時(開場:午後6時)<br>
+
■ひきこもり講演会~私が私らしく地域で暮らすためには~
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール<br>
+
ひきこもり状態にある方との関わり方などを学び、ひきこもりへの理解を深めるための講演会。講師は精神保健福祉士で相談オフィスわーくすけあ管理者の池田陽子さん。
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」<br>
+
日時:9月25日()14時~15時30分
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)<br>
+
場所:保健福祉プラザ
※聴講無料<br>
+
 
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。<br>
+
問合せ:みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。<br>
+
【電話】73・7482
申込締切:10月31日(木)<br>
+
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係<br>
+
【電話】83-3640<br>
+
【FAX】82-8964<br>
+
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大洲市大和自治会]] 愛媛県大洲市(地域活性類・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
市内自治会の活動紹介~大和自治会~ <br>
+
情報掲示板(3)
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。<br>
+
 
子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。<br>
+
2024.09.02 青森県三戸町
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。<br>
+
■[募集]広報に広告を掲載しませんか?
今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。<br>
+
広報さんのへでは、有料広告の掲載を随時募集しています。掲載を希望する人は、広報発行日の前月1日までに申請してください。
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)<br>
+
詳しくは、まちづくり推進課にお問い合わせください。
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」<br>
+
 
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~<br>
+
問合せ:三戸町役場まちづくり推進課
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。<br>
+
【電話】20-1117
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。<br>
+
 
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開いています。<br>
+
■[お知らせ]マイナンバーカードの保有状況
開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。<br>
+
 
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!<br>
+
※保有枚数は、令和6年7月末現在
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!<br>
+
※人口は、令和6年1月1日現在
■ふるさと祭り「太陽の広場」<br>
+
 
~人と人をつなぐ多世代交流の場~<br>
+
問合せ:三戸町役場住民福祉課
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。<br>
+
【電話】20-1151
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。<br>
+
 
このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。<br>
+
■[お知らせ]青森県立三戸高等学校同窓会定例総会・同窓会の集い
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。<br>
+
日時:10月13日(日)16時開会
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。<br>
+
会場:住谷野「鴛鴦殿」
〔広報おおず 2024年10月号〕<br>
+
会費:6,000円(当番学年7,000円)(当日受付にてお納めください)
 +
※令和6年3月卒業生は無料
 +
申込:下記メールアドレスに氏名、住所、Telまたは携帯番号をお送りください。
 +
【メール】sannohe-h@asn.ed.jp
 +
締切:9月27日(金)(当日の申込みも受付します)
 +
 
 +
問合せ:
 +
・青森県立三戸高等学校同窓会事務局
 +
【電話】0179-22-2148
 +
・当番学年47回生代表千葉雅和(平成7年3月卒)
 +
 
 +
■[募集]青森県学生寮入寮生募集
 +
保護者が青森県民で東京都およびその近郊の大学、専修学校などに在学、または入学見込みの男子学生。
 +
場所:東京都小平市鈴木町一丁目103-1
 +
部屋・設備:個室(ベット、机、エアコンなど備付け)
 +
経費:入寮費年額3万円、寮費月額3万円、食費1食450円(平日の夕食のみ、希望制)、電気料金実費(上・下水道料金無料)
 +
申し込み方法など:詳細はお問い合わせいただくか、広報紙右記ホームページをご覧ください。
 +
 
 +
問合せ:青森県育英奨学会
 +
【電話】017-734-9879
 +
 
 +
■[お知らせ]八戸圏域成年後見セミナー「相続登記の義務化と成年後見制度」
 +
相続人の中に認知症や障がいなどがあると遺産分割が進まず、相続登記もされていない、またはできない場合があります。本セミナーでは相続登記と成年後見制度の概要、制度を活用した対処法などについて学びます。
 +
日時:10月10日()13時30分~15時15分
 +
会場:八戸市総合福祉会館4階第一・第二教室
 +
講師:上野裕一郎氏(上野・成田司法書士事務所)
 +
定員:50人(先着順・事前予約制)
 +
 
 +
申込み・問合せ先:八戸圏域成年後見センター
 +
 
 +
問合せ:八戸圏域成年後見センター
 +
【電話】0178-24-1324
 +
 
 +
■[お知らせ]災害義援金・救援金について
 +
三戸町では災害義援金・救援金の募金箱を随時設置しております。皆様からご協力いただいたお金は、日本赤十字社から被災地へ送られ、被災地の復興に役立てられます。
 +
《能登半島地震災害義援金》
 +
設置場所:役場1階会計課窓口前、斗川支所、猿辺支所
 +
募集期間:12月27日(金)まで
 +
 
 +
問合せ:日本赤十字社青森県支部三戸町分区
 +
【電話】20-1151
 +
〔広報さんのへ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[たいき未来共創会議]]  北海道大樹町(地域活性類・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!''' <br>
+
〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(1)
■「たいき未来共創会議」とは?<br>
+
 
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。<br>
+
2024.09.05 東京都国立市
町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。<br>
+
■くにたち市民コラボフェスタ
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。<br>
+
9月28日土曜日
今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。<br>
+
矢川プラス 屋内・屋外スペース
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?<br>
+
午前10時~午後3時※荒天中止
・子どもが安心して活動できる居場所づくり<br>
+
申込不要
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備<br>
+
 
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置<br>
+
市内では、子育て、環境、文化などのさまざまな分野で多くの団体が、市民活動をしていることを知っていますか?
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援<br>
+
フェスタでは、展示、動画、体験ブースなどのさまざまな催しを通して、各団体の活動を知ったり体験したりすることができます。
・筋トレができる施設の誘致・整備<br>
+
一緒に学んで、楽しんで、新しい出会いや発見をしてみませんか。
・町村を越えた施設の広域利用<br>
+
 
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備<br>
+
共催:くにたち市民コラボフェスタ実行委員会、くにたち地域コラボ、社会福祉協議会、国立市
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり<br>
+
 
・道の駅の魅力アップ<br>
+
◇どんな団体が出展するの?
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり<br>
+
市内で地域や社会の課題に取り組み、営利を第一目的とせずに、公益的な活動を自発的・継続的に行っている団体のなかから、約20団体が出展します。
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)<br>
+
 
〔広報たいき 令和6年10月号〕<br>
+
◇例えば…こんな市民活動があります
 +
・学ぶ場づくり
 +
・子どもの居場所づくり
 +
・健康づくり
 +
 
 +
◇市内で市民活動をしている団体をご紹介
 +
市内で市民活動をしている団体を令和5年度に調査し、報告書としてまとめました。
 +
本イベントの出展団体以外の活動等も紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
 +
 
 +
◇フェスタ来場時のお願い
 +
・駐車場はありません。送迎等の駐停車もできません。
 +
・自転車は、当日設置する臨時駐輪場をご利用ください。
 +
・ごみは各自でお持ち帰りください。
 +
 
 +
当日の出展団体などの詳細は、2面をご覧ください
 +
 
 +
問合せ:まちの振興課コミュニティ・市民連携係
 +
〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[木祖村地域おこし協力隊員]] 長野県木祖村(地域活性類・長野県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り'''<br>
+
〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(2)
■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?<br>
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◇木祖村にお住まいの皆さまへ<br>
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2024.09.05 東京都国立市
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。<br>
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◆出展団体の紹介
今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。<br>
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活動=活動内容
■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕<br>
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出展=当日の出展内容
◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い<br>
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※講演等には手話通訳あり
駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。<br>
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ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。<br>
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・(一社)POC(ポック)
青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。<br>
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活動:手話や聴覚しょうがいについての普及啓発活動
木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。<br>
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出展:クイズ・質問コーナー等での手話体験、手話交流、活動内容や簡単な手話に関する動画放映・講演
おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。<br>
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そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。<br>
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・総合型地域スポーツクラブくにたちエール
■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕<br>
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活動:文化等を通じて楽しむ地域クラブ
◇上半期を振り返って<br>
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出展:PPバンドや、ハワイアンレイづくり、フィットネス体験、フラダンス・ストリートダンス発表
木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。<br>
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しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。<br>
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・NPO法人くにたち農園の会
協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。<br>
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活動:田畑に根差した子育て支援・地域づくり
手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。<br>
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出展:ミニ注連縄(しめなわ)づくりワークショップ・草木染め体験
櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。<br>
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今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。<br>
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・Qolorful(カラフル)
その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。<br>
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活動:こども服、おもちゃなどのおさがり会開催
■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕<br>
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出展:こども服、おもちゃなどのおさがり『OYUZURI(おゆずり)』開催
◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り<br>
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4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。<br>
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・くにたち発達しょうがいを考える会『太陽と昴の会』
まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。<br>
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活動:発達しょうがいについての情報交換や学習会
とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。<br>
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出展:対話交流
■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕<br>
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◇上半期の活動と下半期に向けて<br>
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・国立(くにたち)ごはん
上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。<br>
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活動:食でつながるコミュニティand(アンド)シェアスペース
企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。<br>
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出展:発表、動画放映
ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。<br>
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滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。<br>
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・学生団体たまこまち
郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。<br>
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活動:ゲストハウスここたまやの運営
協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。<br>
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出展:団体紹介の動画放映
■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕<br>
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◇上半期のまとめ<br>
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・(一社)リング・リンクくにたち
こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。<br>
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活動:無料で遊べる居場所and(アンド)駄菓子屋
これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。<br>
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出展:駄菓子や「くにちゃん」
どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。<br>
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木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。<br>
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・NPO法人ワンステップかたつむり国立(くにたち)
これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。<br>
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活動:しょうがいしゃの自立生活の実現
〔広報きそ 令和6年9月26日発行〕<br>
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出展:車いす体験、ステージ発表
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・くにたち桜守(さくらもり)+(プラス)カマエ
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活動:次世代にもつなぐ、大学通りの桜の保全活動
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出展:動画放映and(アンド)桜守を支援する国高生「カマエ」プロジェクト
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・(一社)中本達也・臼井都記念芸術資源館
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活動:画家夫妻が遺したアトリエで芸術活動の発信
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出展:講演「戦争と芸術」、ピースアートの展示
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・りんごのほっぺ科学あそび教室
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活動:くらしに隠れた科学であそぶ教室
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出展:スライムワークショップ(光るスライム、ふわふわスライムのいずれかをつくります)
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・NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション
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活動:富士見台での店舗運営による商店街活性化
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出展:「ゆーから」・「とれたの」商品販売、やほレンジャーグッズをつくろう
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・World(ワールド)Clean(クリーン)Up(アップ)Day(デイ)Japan(ジャパン)くにたち
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活動:ごみ拾いにより、ごみを出さない社会を実現
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出展:ごみ拾いイベント、拾ったごみの展示、活動紹介
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・i-ze(いーぜ)
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活動:夢と笑顔とワクワクを育むワークショップの開催
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出展:ハロウィンのきりがみand(アンド)きりくずアートワークショップ
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・(一社)眞山舎(さなやまや)
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活動:対話的学び場づくり、哲学講座、NPO支援
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出展:講演のモデレーター、書籍販売
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・谷保のネオおばあちゃん家
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活動:フリースクール・子どもの居場所事業等
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出展:パネル展示
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・滝乃川学園ガーデンプロジェクト
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活動:敷地内コミュニティーガーデンでのお手入れ
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出展:パネル展示
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・NPO法人東京自立支援センター
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活動:しょうがいを持つ人たちの自立と社会参加の支援
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出展:パネル展示
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・STYLE(スタイル)PHOTOS(フォトス)(NU STUDIO(ヌースタジオ))くにたち
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活動:芸術資源館でシェア・アトリエ事業を展開
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出展:パネル展示
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・NPO法人国立市観光まちづくり協会
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活動:国立市の魅力あるまちづくりと観光振興事業
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出展:パネル展示
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ボランティアによるバルーンアート(当日先着順)、市内店舗等の協力による飲食コーナーもあります!
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材料費程度の参加費用がかかるワークショップ等があります。詳細は、市HPをご覧ください。
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〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>  
'''誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します'''<br>
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若年性認知症をご存知ですか?~愛する笑顔を守るために(2)
■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました<br>
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8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。<br>
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2024.09.05 東京都中野区
また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。<br>
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■高齢で発症する認知症とは何が違うの?
午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。<br>
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◇認知症と気付かない
午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。<br>
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変化を感じたら認知症専門医の受診がおすすめ
魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。<br>
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最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。<br>
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◇働き盛りで生計を支えている人が多く、経済的な問題が大きい
高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。<br>
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子どもの養育や教育など親が必要な時期と重なる
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
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◇主介護者が配偶者に集中する
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配偶者の働き方にも影響が
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■受診するのが怖い…
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早期発見・受診で、症状の進行を遅らせることができる場合があります。また、診断後の生活を支える社会制度には、次のようなものがあります。
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◇自立支援医療(精神通院医療)
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通院治療で掛かる費用が軽減されます
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◇傷病手当金
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病気等で仕事を休み、給料を受け取れなかった場合、手当金が支給されます
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◇障害者手帳
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取得すると、障害者雇用枠で仕事を続けられる場合があります
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◇年金
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仕事ができなくなった場合、障害年金を申請することができます
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■自分や家族がもしかして?と思ったら
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以下で若年性認知症チェックリストや相談窓口を紹介します
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■平均発症年齢54歳 もしかして若年性認知症かも?
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日常生活での変化に気付くことが大切です。
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気になる症状がないかチェックしてみましょう。
 +
 
 +
◇職場での変化
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本人の気付き:
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・仕事の手順が分からなくなる
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・上司の指示を忘れる
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・約束を忘れる
 +
周りの人の気付き:
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・仕事のミスが多くなる
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・仕事のスピードが遅くなる
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・短い間に何度も同じことを聞かれる
 +
 
 +
◇生活での変化
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本人の気付き:
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・作り慣れている料理が作れない
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・火を消し忘れ、何度も焦がしてしまう
 +
・趣味に関心が無くなった
 +
周りの人の気付き:
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・1日に何度も同じことを電話してくる
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・毎日同じ料理を作る
 +
・季節に合った服装ができない
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 +
◇性格の変化
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本人の気付き:
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・一人になるのが嫌だと思う
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・涙もろくなった
 +
・気持ちが塞ぎ込む
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周りの人の気付き:
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・怒りやすくなった
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・子どもっぽくなった
 +
・自分の間違いを人のせいにする
 +
 
 +
■まずは気軽にご相談を
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◇中野区若年性認知症相談窓口(区役所3階)
 +
【電話】3228-5785
 +
 
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状況に応じて、福祉サービスなどに関する相談ができます。
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本人や家族など、どなたでも気軽に相談を。
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☆受付時間は平日午前8時30分〜午後5時。すこや
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か福祉センターや地域包括支援センターでも相談
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可。詳しくは、区HPをご覧ください
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◇認知症の方を地域で支えます 地域の居場所「なかののなかま」
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どなたでも気軽に立ち寄り、ゆったりと過ごせる場です。認知症ケアの経験がある医療·福祉職などの専門相談員が常駐しています。
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開催日などについて詳しくは、区か、区役所3階窓口で配布中のチラシをご覧ください。
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■催しに参加しませんか
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◇RUN(ラン)伴(とも)+(プラス)なかの2024
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認知症の方や家族、支援者、地域の方が、区内のオレンジカフェ(認知症カフェ)などを経由して区役所までタスキをつなぐイベントです。
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日時:9月21日(土)午後2時30分~4時ごろ
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◇もの忘れ相談会
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認知症のケアに携わる専門相談員に相談できます。
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日時:9月11日(水)~13日(金)午前10時~午後3時30分
 +
会場:区役所1階
 +
☆当日直接会場へ
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 +
認知症に関するパネル展もご覧ください
 +
いずれも当日直接会場へ。最終日は4時まで。
 +
会場・日時:
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(1)区役所1階…9月9日(月)~13日(金)午前8時30分~午後5時
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(2)中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」東側…9月17日(火)~30日(月)
 +
 
 +
問合せ:在宅療養推進係/3階
 +
【電話】3228-5785【FAX】3228-5620
 +
〔なかの区報 2024年9月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小海町社会福祉協議会]]  長野県小海町(社会福祉協議会・長野県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します<br>
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子育て・教育
多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。<br>
+
 
小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。<br>
+
2024.09.05 東京都台東区
それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。<br>
+
■特別区立幼稚園臨時的任用教員採用候補者の募集
小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。<br>
+
対象:幼稚園教諭普通免許状を現に有する者
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
+
勤務地:東京23区の区立幼稚園(大田区・足立区を除く)
 +
※詳しくは、区HPをご覧いただくか、問合せ先へ
 +
 
 +
問合せ:特別区人事・厚生事務組合教育委員会事務局 人事企画課 採用選考担当
 +
【電話】5210-9751
 +
 
 +
■子ども医療費助成制度の医療証(乳幼児医療証・子ども医療証)が切り替わります
 +
現在の医療証の有効期間は9月30日(月)までです。新しい医療証(淡い緑色)は、9月17日(火)に発送します。
 +
現在医療証をお持ちの方は、申請の必要はありません。10月になっても届かない方は、お問合せください。
 +
※来年4月に小学生になる方は、「マル乳」から「マル子」、高校生等になる方は「マル子」から「マル青」医療証に切り替わるため、有効期間は7年3月31日(月)までです。現在高校3年生相当の年齢の方も7年3月31日(月)までです。
 +
 
 +
◇まだ医療証をお持ちでない方は申請が必要です
 +
区では、保険診療にかかる医療費の自己負担金と入院時の食事代を助成しています。
 +
対象:区内在住で、健康保険に加入している高校3年生相当年齢までの子供(生活保護受給者等を除く)
 +
申込方法:電子申請か子供の名前の記載がある健康保険証を問合せ先へ持参
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
 +
 
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問合せ:子育て・若者支援課(区役所6階(6)番)
 +
【電話】5246-1232
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■ひきこもりに関する支援事業
 +
内容:専門の臨床心理士による電話相談および訪問・来所相談、「居場所」利用補助
 +
※居場所とは、ひきこもりの状態から、次のステップを踏み出すために提供する自宅以外の場所です。相談事業とあわせてご利用ください。
 +
対象:中学卒業後~39歳のひきこもり等の状態にある方と家族
 +
受付日時:月~土曜日10:00~18:00
 +
費用:
 +
・電話相談および訪問・来所相談 無料(回数制限あり)
 +
・「居場所」 利用開始月を含む3か月間無料(3か月経過後は利用料の半額を補助)
 +
※利用料はプログラムにより異なります。
 +
※40歳以上の方でも都の相談窓口や区の専門部門のご紹介ができる場合があります。
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※家族の方も利用できますので、一人で悩まず、気軽にご相談ください。
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相談受付ダイヤル:(公社)青少年健康センタ-茗荷谷クラブ【電話】3941-1613
 +
 
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問合せ:子育て・若者支援課
 +
【電話】5246-1341
 +
 
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■外国籍の方で区立の小・中学校に入学を希望する皆さんへ
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7年4月に区立小・中学校の第1学年に入学を希望する外国籍のお子さんは、申請が必要です。
 +
入学資格:区内に住所を有し、次に該当する方
 +
(1)小学校は平成30年4月2日~31年4月1日生まれの方
 +
(2)中学校は義務教育課程の小学校を卒業見込みの方
 +
※区立小学校に在籍する児童は手続き不要
 +
申込方法:子供と保護者の住所や生年月日等を確認できる物(在留カード・パスポート等)を問合せ先へ持参
 +
 
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問合せ:学務課(区役所6階(2)番)
 +
【電話】5246-1412
 +
〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[佐久大学生CBL]]  長野県小海町(地域活性類・長野県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。<br>
+
募集(2)
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。<br>
+
 
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。<br>
+
2024.09.06 神奈川県平塚市
また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。<br>
+
◆都市計画変更の素案閲覧・原案縦覧と公聴会
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。<br>
+
都市計画の変更素案と都市計画原案を取りまとめました。これらの閲覧・縦覧と公述の申し出、公聴会をします。
最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。<br>
+
 
3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。<br>
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(1)県「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」等の都市計画変更素案の閲覧
この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。<br>
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(2)区域区分の変更に伴う用途地域等の都市計画原案の縦覧
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
+
日時:9月6日(金)~27日(金)の平日 午前8時30分~午後5時
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場所:本館6階まちづくり政策課
 +
期間中に公述の申し出ができます。
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(3)公聴会
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日時:11月5日(火)午後7時~9時
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場所:崇善公民館(見附町1-8)
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(1)(2)の公述の申し出がない場合は開きません。
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応募方法:公述の申し出は、市ウェブや本館6階のまちづくり政策課【電話】21-8781【FAX】
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21-9769machi-s@にある申出書を、郵送・ファクス・メールまたは直接、同課へ。
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◆雇用のミスマッチを解消
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「求人募集を出してもなかなか応募が来ない」「求人の応募が来ても採用したい人材ではない」など、人材不足に課題を感じている中小事業者に向けた、セミナーと合同会社説明会をします。
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全2回。
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場所:勤労会館(追分1-24)
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対象:市内に事業所がある中小事業者
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定員:10社(選考)
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◇採用力強化セミナー
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日時:10月28日(月)午後3時~6時
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◇合同会社説明会
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日時:12月20日(金)午後1時30分~5時30分
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応募方法:市ウェブにある申込書を、メールで、9月27日(金)までに、産業振興課【電話】21-9758【E-maill】sangyo-s@へ
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◆発明相談
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特許・実用新案・意匠・商標の相談ができます。
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日時:毎月第3月曜日(第3月曜日が祝日の場合は第2月曜日)、午後1時・2時・3時(各回1時間)
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場所:勤労会館(追分1-24)
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対象:市内に事業所がある企業または市内在住・在勤・在学の方
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定員:各回1組(先着順)
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応募方法:電話で、各開催日の2日前の午後4時までに、勤労会館【電話】32-3355へ
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◆農業体験で自立を支援
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米作りなどの農作業を通して、引きこもり・不登校・未就労の方の自立を支援します。就農を目指すこともできます。まずは説明会に参加しませんか。
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日時:9月17日(火)午後2時~4時
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場所:崇善公民館(見附町1-8)
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対象:中学生を除く15歳以上で引きこもりの方ら
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定員:25人(先着順)
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応募方法:必要事項・年齢を、電話・メールで、9月7日(土)午前10時から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ
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◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援
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日時:10月18日(金)午後1時30分~4時
 +
場所:中央図書館(浅間町12-41)
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対象:不登校・引きこもりの方ら
 +
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)
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応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ
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◆不登校・引きこもりの改善・自立に向けた居場所
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不登校や引きこもりを経験したことのある親子らに、挫折や回復の体験談を聞いたり、進路相談をしたりできます。カードゲームや体育館での運動もできます。
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日時:9月21日(土)午前10時~午後5時
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場所:青少年会館(浅間町12-41)
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対象:不登校・引きこもりの当事者と保護者ら
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定員:12人(先着順)
 +
持ち物:室内履き
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応募方法:氏名(ふりがな)・電話番号・人数を、電話・メールで、9月6日(金)から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ
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◆就活パソコン講座
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就活に役立つ基本的な技術を学びます。
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時間:午前10時~午後4時
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場所:勤労会館(追分1-24)
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対象:学生を除く15~49歳の仕事を探している雇用保険未加入の方
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定員:各講座10人(先着順)
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持ち物:筆記用具
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◇エクセル
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日程:9月25日(水)・26日(木)、全2回
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◇ワード
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日程:9月27日(金)
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応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ
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〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
'''ページ名 [[小海町総合センター内ふらっとカフェ]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
中学生の新たな居場所がオープンしました!'''
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【特集】大丈夫だよ! 不登校 1
総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。
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友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。
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2024.09.10 茨城県守谷市
場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ
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夏休み明けは、学校へ行きたくなくなる、行けなくなる子どもが増える時期。
利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です)
+
また、コロナ禍による環境の変化も影響してか、全国的な小中学校の不登校者数は10年連続で増え続けています。
見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。
+
学校に行けなくなることはある日突然、誰にでも起こり得ること。
卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか?
+
学校に行けない子どもたちが悪いということでは決してありません。
事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。
+
今回の特集では、支援する人の取り組みと声を紹介します。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
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全国で長期欠席している子ども(令和4年度)
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・小学生 約10.5万人
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・中学生 約19.3万人
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※病気などの理由を除き30日以上欠席した児童数
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■長期欠席の状況
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長期欠席している子どもの割合は、全国的に増加傾向にあります。さらに、令和4年度、過去最高の約29万人となっています。
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全国的な調査では、「無気力や不安」、「生活リズムの乱れ」、「友人・教職員・親子など人間関係をめぐる問題」が大きな要因として挙がっていますが、一つの理由ではなく複合的な問題が重なって不登校になる場合も多いようです。
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○全国の長期欠席者数と出現率(病院などの理由を除き30日以上欠席した児童生徒)
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■支援体制
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○校内フリースペース
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不登校支援対策として、令和4年度から市内全中学校に、令和5年度からさらに市内4つの小学校に設置を拡大した「校内フリースペース」。専属の支援員を配置し、学校内に安心できる居場所を作って学校や教室に行くのが難しい児童生徒をサポートしています。
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教室では疲れてしまう子どもたちの「こころの休憩の場」として活用しています。利用する生徒の学年も、理由もそれぞれです。授業によっては教室で受け、フリースペースと行き来する子どもたちもいます。学校へ行きづらいとき、「教室」でも「家」でもない子どもたちの居場所の一つとして支援できればと思います。
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○スクールソーシャルワーカー
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今年度から市内中学校区に1人ずつ、計4人のスクールソーシャルワーカー(SSW)を配置しています。SSWとは、不登校などの悩みを抱える子どもたちや保護者へ働きかけ、学校や関係機関と連携して問題解決を図る役割です。
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ときには子どもたちのお宅まで直接様子を見に行ったり、保護者が学校を信頼してくれるようつなげるなど、学校内外で柔軟に対応できるよう心がけています。
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不登校の場合には、保護者とも相談しながら、子どもたちそれぞれの目標に合わせて支援をしています。
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小さいながらも苦しんでいた子どもたちが、やりがいを見つけて進んで行けるようになった姿を見られたときは嬉しいですね。
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○総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」
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総合教育支援センターでは、学校に登校できずに悩んでいる児童生徒・その保護者の悩みに、相談員が電話・面談などで応じています。また、同センター内にある適応指導教室「はばたき」では、何らかの理由で登校できない子どもたちの社会的自立を支援する場として、社会性や協調性・自立心を養い、学校生活への復帰を含めた支援をしています。
 +
 
 +
『はばたき』には、現在小学校高学年と中学生が在籍し、教科活動、給食、フリータイムにはバドミントンなど体を動かすこともしています。男女2人ずつ4人の相談員が在籍しており、人間関係がスムーズに行くよう、時には相談員も入って、一緒に遊ぶ時間も作っています。将来必要な自立と社会参加を目指して、自分で進路が決められるよう相談にも応じています。
 +
相談に来てつながりを持ってくれれば、良い方向に行くこともありますので、ぜひ、ご相談ください。
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問合先:総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」
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【電話】45-2655
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○家庭児童相談室(市民交流プラザ内)
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子どもに関するさまざまな不安や悩みについて、個別の相談に応じています。登校できず悩む親・子ども同士が交流する場の提供などを行っています。
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月に1回、登校しぶりや不登校の悩み、子どものこれからについて話し合う『不登校のピアサポート交流会』も開催しています。
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・親のため・子どものための不登校のピアサポート交流会
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日時:10:00~12:00
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対象:市内在住の小・中学生とその保護者
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申込方法:開催日の1週間前までに家庭児童相談室に電話で予約する
 +
 
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申込・問合先:家庭児童相談室
 +
【電話】45-2314
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〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[泊村漁業体験塾]] 北海道泊村(農林漁業・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■2024.8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました<br>
+
子育て・教育
水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。<br>
+
 
5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。<br>
+
2024.09.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ
飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。<br>
+
■中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座「中学・高校生にとっての将来の仕事と自分らしさ」
■2024.9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました<br>
+
日程等:表1
真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。<br>
+
時間:午後2時から5時
その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。<br>
+
対象:中学・高校生の保護者
■2024.9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会<br>
+
※中学・高校生同伴可
中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。<br>
+
内容:中学・高校時代に考えておきたい仕事のことや自分らしさ、思春期の特徴やコミュニケーションのあり方を専門家から学ぶ
説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。<br>
+
定員:各15人(抽選)
〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
+
申込方法:窓口/区のホームページからオンライン申請
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◇表1 中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座 日程等
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場所:生涯学習センター(学びピア21内)
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日程:10月19日(土)
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申込期間:9月10日から10月9日
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場所:東京芸術センター
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日程:11月16日(土)
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申込期間:9月10日から11月6日
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※いずれも同内容。いずれか1回のみ参加可
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申込先・問い合わせ先:青少年課体験活動係
 +
【電話】03-3880-5273
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■高校の補習や高等学校卒業程度認定試験の合格をめざす方のための居場所型学習支援
 +
日時:毎週月曜日、午後1時から8時
 +
場所:アダチベースCentral(セントラル)(梅島)
 +
対象:区内在住の高校生、高校未進学者、高校中途退学者、高校卒業後進路未決定者
 +
内容:授業についていけない高校生の補習や、高校中途退学者の学び直しを支援する居場所
 +
申込方法:区のホームページからオンライン申請/申込書を足立区へ郵送・持参
 +
※申込書は区のホームページからダウンロード
 +
 
 +
申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 若年者支援推進担当
 +
【電話】03-3880-5717
 +
 
 +
■6年度就学奨励制度
 +
対象:次のいずれかに当てはまる児童・生徒の保護者…特別支援学級または特別支援教室に通学・通級している/特別支援学校の基準に該当し、通常学級に通学している
 +
※就学援助受給者は対象外
 +
内容:通学・通級するための公共交通機関の交通費などを、世帯全員の所得に応じて支給
 +
申込先等:
 +
・区内在学の方…通学校(申請書は通学校で配布)
 +
・区外通学の方…学務課助成係へ郵送・持参(申請書は学務課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可)
 +
いずれも6年1月2日以降、区へ転入した方は6年度住民税課税証明書の原本の提出が必要。区が定める所得基準により審査。認定・援助は申請書の提出月から開始
 +
申込期限:9月30日(月)消印有効
 +
 
 +
問い合わせ先:学務課 助成係
 +
【電話】03-3880-5977
 +
 
 +
■7年度 中学校使用教科用図書の採択結果
 +
内容:
 +
・国語/書写/美術/外国語(英語)…光村図書出版株式会社
 +
・社会(地理・地図)…株式会社帝国書院
 +
・社会(歴史)/数学/理科/技術/家庭…東京書籍株式会社
 +
・社会(公民)…日本文教出版株式会社
 +
・音楽(一般・器楽合奏)…株式会社教育芸術社
 +
・保健体育/道徳…株式会社Gakken(がっけん)
 +
 
 +
問い合わせ先:教育指導係
 +
【電話】03-3880-5974
 +
〔あだち広報 2024年9月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域食堂『みんなの食堂』]] 北海道泊村(地域活性類・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■2024.9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン<br>
+
新学期などが始まるこの時期 悩んだら相談、困ったらSOS!
人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。<br>
+
 
社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。<br>
+
2024.09.10 愛知県名古屋市
ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。地域食堂『みんなの食堂』
+
■悩みは相談
〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
+
◆新学期などが始まるこの時期、一人で悩んでいる様子はありませんか??悩んだら相談、困ったらSOS!
 +
▽9月10日(火曜日)から16日(月曜日・祝日)は自殺予防週間です。
 +
新学期が始まるなどで、不安を感じたり、心の疲れがたまりやすい時期です。
 +
お子さんやお孫さんなど身近な人のいつもと違う様子に気付いたら、ぜひ、この記事を見せてあげてください。
 +
 
 +
◆こんなことはありませんか?
 +
・なんとなく学校や職場に行きたくない
 +
・周りに話を合わせているのがしんどい
 +
・将来やりたいことが見つからない
 +
・自分の居場所がどこにもないと感じる
 +
 
 +
◆ぼくも悩んだことがあったよ!一人で抱え込まないで!!
 +
スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンに出演タレントの小島よしおさん
 +
名古屋市の皆さん、初めまして。ぼくはよく下手こく人間です。
 +
プレッシャーにも弱いです。
 +
ぼくは学生の頃、見た目のことなどで周りの目が気になって授業を休んだことがあったよ。一人で抱え込んで悩んでしまうこともあるよね。
 +
迷ったり悩んだら自分の気持ちを言葉にして書き出すのがおすすめだよ!
 +
いろんな人に相談してもいいよね。相談したら答えが見つかるかも。
 +
誰かに話すだけで楽になることもあるよ!
 +
(注)スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイトより抜粋
 +
 
 +
▽小島よしおさんからのアドバイス、インタビュー and メッセージ動画が見られる!
 +
スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイト
 +
【URL】https://smile-kokoronobansoukouday2024.com/
 +
日程:来年3月31日(月曜日)まで
 +
 
 +
○名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」と「ぴよ吉」(著作:becco)の会話
 +
うさじ:小島さんも迷ったり悩んだりすることがあったんだねー。ぼくもいつもすぐ悩んじゃう…。
 +
ぴよ吉:大丈夫だよ。そんな時はぼくがいつでも聞くよ!
 +
 
 +
うさじ:ありがとう。でも悩みごとって、身近な人にこそ話しづらいこともあるんだよねー。でも相談窓口に電話するのも緊張しちゃうし、どうしようかなぁ…
 +
ぴよ吉:名古屋市にはLINEで相談できたり、悩みの種類に合わせた窓口がたくさんあるよ。
 +
 
 +
うさじ・ぴよ吉:一人で抱え込んで行き詰まる前に相談してみよう。
 +
 
 +
◆メンタルヘルスケアアプリこころの絆創膏
 +
・こころの健康状況がチェックできる
 +
・自分に合ったセルフケアを見つけられる
 +
・日記・コンディションを登録できる
 +
・相談窓口を検索できる
 +
まずは自分の状態をアプリでチェック!
 +
インストールは市ウェブサイトから
 +
 
 +
◆こころの健康無料相談[秘密厳守]
 +
精神科医・臨床心理士などによる面接相談
 +
電話・面接相談(要予約)【電話】052-962-9002
 +
日時:毎日午前9時から午後10時(祝休日除く)
 +
 
 +
○LINE相談(チャット)
 +
日時:火曜日・木曜日・日曜日午後4時から午後10時(祝休日除く)
 +
うさじ・ぴよ吉:気軽に相談できるね!
 +
LINE相談
 +
【URL】https://line.me/R/ti/p/%40738deael
 +
 
 +
◆共通事項
 +
問合:健康福祉局健康増進課
 +
【電話】052-972-2283【FAX】052-972-4152
 +
〔広報なごや 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊取町教育支援センター]] 大阪府熊取町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''自分らしく過ごせる場所み~っけ!'''
+
特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。<br>
+
 
時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。<br>
+
2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。<br>
+
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。<br>
+
◆国も掲げる自殺対策
今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。<br>
+
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?<br>
+
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
■家族へのインタビュー<br>
+
 
『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました<br>
+
◆美濃加茂市の現状
娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。<br>
+
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。<br>
+
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。<br>
+
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。
+
 
毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。<br>
+
 
学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。<br>
+
 
何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。<br>
+
◆第2次自殺対策計画策定
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。<br>
+
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。<br>
+
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。<br>
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次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
■熊取町教育支援センター<br>
+
 
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所<br>
+
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
相談や入所に費用はかかりません。<br>
+
◆01 地域におけるネットワークの強化
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。<br>
+
自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
家族の付き添いもOKです。<br>
+
 
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。<br>
+
◆02 生きることへの促進要因の支援
▽教育支援センターのコンセプト<br>
+
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
自分を見つける自立支援<br>
+
 
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる<br>
+
 
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。<br>
+
◆03 自殺対策を支える人材の育成
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)<br>
+
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
【電話】453-0601<br>
+
 
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分<br>
+
▽[Information]ゲートキーパー養成講座
〔広報くまとり 令和6年10月号〕<br>
+
日時:10月7日()午後1時30分~3時
 +
場所:保健センター 研修室
 +
対象:市内在住、在勤、在学の人
 +
申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆04 住民への啓発と周知
 +
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
 +
 
 +
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
 +
【電話】0574-66-1365
 +
(健康課成人保健係)
 +
※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
 +
 
 +
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
 +
 
 +
問合せ:健康課成人保健係
 +
【電話】66-1365
 +
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
+
あらためて知る自治会〜地域の仲間〜(2)  
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
+
 
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
+
2024.09.10 埼玉県狭山市
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
+
■さやちょこライターからのQandA
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
+
◇自治会に加入しない選択をする方もいる中で、加入するおすすめポイントがあれば教えてください。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
+
〇「遠くの親戚より近くの他人」という諺(ことわざ)の通り、いざというときに頼れるのが近隣の仲間です。活動を機に気兼ねなく助け合える関係性を作るきっかけになります
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
+
 
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
+
◇近隣自治会と合同でのイベントを行う例はありますか?
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
+
〇私の地域ではソフトボール大会をやっています。スポーツを通じて、つながりを持てていると実感します。自治会ではないですが、子どもを介して父兄がつながるおやじの会なども、かなり楽しんでやっている印象です
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
+
 
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
+
◇ユニークな活動をしているところはありますか?
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
+
〇イベントに限らず、通学の見守り方法なども地区ごとにいろいろと違うようですよ。独自に工夫を凝らしてさまざまな活動に取り組んでいます
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
+
 
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
+
◇若い人が提案したいことがあったときに、どうしたらいいですか?
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
+
〇家に下げられている自治会役員の札を見つけて、声をかけていただいてかまいません。加入非加入に関わらず提案は大歓迎です。ハードルが高ければ、地区センターにお伝えください
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
+
 
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
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◇参加を迷っている人にどう声をかけますか?
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
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〇気軽に参加してみてほしいです。イベントに一度顔を出してみて、知る機会を作ってください。難しいことはやっていないですし、加入することで「安心」を得て、何かあればわがままを言っても大丈夫だと思ってほしいです
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
+
 
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
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◇狭山市にはいくつくらい自治会がありますか?
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
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〇約120自治会あります
まちづくりとは、<br>
+
 
「形をつくること」<br>
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◇加入率がぐんと上がったら、新たに始めたいことはありますか?
「居場所をつくること」<br>
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〇ぐんと上がるといいですね!伝統を大切にしながらも、若い力を借りて新しいイベントを一緒に考えていきたいです
「好きなことを広めること」<br>
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「未来の久御山町を考えること」<br>
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◇「自治会に参加して良かった」と新しく加入した方から聞いたエピソードなどはありますか?
まちづくりとは・・・。<br>
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〇子ども会のつながりで一緒に活動をした方が「自治会でこんなことをやっているとは知らなかった!」と、加入して役員を務めてくれたことがあります。活動を知るきっかけがいろんな方にあればいいな、と思いますね
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
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少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
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■地域生活を支える、自治会活動の一部をご紹介します!
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
+
◇除草・清掃作業
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
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近隣の公園や道路、河川敷など、安全に使える状態を保つために定期的な除草・清掃作業を行っています。
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「いつでも安心して使えるのはこうした活動のおかげだったんですね」
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◇防犯パトロール
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防犯ベストを着用して、地域を歩いて回ります。また、登下校時の見守り活動もしています。
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「子どもが帰宅する時間や夜のパトロールはありがたいです」
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◇他にも…
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お祭りや子ども向けのイベント、敬老会など地域ごとに個性豊かな催しがあります!
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「いろいろな世代の居場所の役割も果たしています」
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「楽しいイベントで地域の絆が深まりますね」
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(市民ライター)私たちと同じ子育て世代の方からお話を伺いました
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今の地域に引っ越してきたのが平成21年なので、その時に加入して今は15年くらいになります。自分が子どもの頃に、親も自治会活動をしていたので自然と参加するようになりました。
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自治会の活動を通して、地域の人と関わりを持てるようになったことで、災害が起こったときにも助け合えるという安心感があります。地域に顔がわかる方が増えたこともありがたいです。
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私は仕事をしているので、子どもの学校関係の行事に行くことが難しい場合もありますが、自治会のおかげで横のつながりが持てています。仕事をしているからこそ、入っていて良かったと感じることが多いですね。
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活動の中で大切だと思うことは、班長を務めている時に、月に1回行われる班長会議で共有される地域の情報を、班員の方にしっかりとお知らせすること。好きなことは、クリーン作戦で子どもと一緒に清掃活動をしたり、夏のお祭りを楽しんだり、たこ焼きを焼いてみんなに出したり、そういうイベント事です。
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東三ツ木自治会は役員を長く務めている方が多く、いろいろとフォローしてもらえる安心感があります。和気あいあいとしていて、活動も安定して行われているので、新しく地域に来た方でも入りやすい雰囲気です。今は、自治会の加入を希望する人としない人、双方の意見がありますが、もし自分の地域で自治会があるようでしたら、多くの人が加入して地域の関わり合いが深いと嬉しいな、と思います。
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(東三ツ木自治会 森さん)
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■取材を終えて…
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〇中野会長への取材を通して背中を押され、自治会行事のお手伝いがしたいなと思い会長さんの元へ直談判しに行ったところ快く受け入れてくださいました。かけがえのない地域のつながりをこれからも大切にしたいと思います!
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〇同じ狭山市の中でも地域によって住民の事情が異なることや、ユニークな試みを各自治会で考えていることを知ることができて、勉強になりました。今後地域の情報を目にしたら、素通りせずに気に留めていこうと思いました。
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〇家族が「いってきます」と出かけ「ただいま」と笑顔で帰ってこられる『当たり前の日常』は、地域の方々の尽力の賜物なのだと学びました。その当たり前の幸せが続くようにこれからも自治会に協力していきたいと思います。
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〇自治会にはさまざまな活動があることに驚きました!公園がきれいなのも、子どもたちが安心して登下校できるのも、自治会活動のおかげなんですね。今回の取材をきっかけに、もっと自治会活動に参加したいと思いました。
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問合せ:自治文化課へ
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【電話】2937-5749
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〔広報さやま 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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君の椅子プロジェクト
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2024.09.10 北海道真狩村
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「生まれてくれてありがとう君の居場所はここにあるからね」という想いを伝えるため、令和4年度から真狩村の新生児に「君の椅子」を贈る事業を行っています。
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誕生後に制作を開始する名前入りの椅子は、毎年デザインが変わります。今年は高橋三太郎さんのデザインで、どっしりとした脚が特徴的な椅子です。
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健やかな成長を願いながら、今年も真狩村で生まれた新しい生命の元へお届けします。
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〔広報まっかり 令和6年9月号〕<br>
  
〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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みんなの掲示板
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2024.09.10 福岡県水巻町
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サークルの会員募集や講座の案内、地域の出来事などを投稿してください。ここは、読者の皆さんからの記事で作られるページです。
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問合せ:役場広報係
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■NHK-BS「にっぽん縦断こころ旅」水巻の「こころに残る風景」やエピソードを大募集
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俳優の火野正平さんが日本各地の「こころの風景」を訪れる旅番組「にっぽん縦断こころ旅」。旅の手がかりは、視聴者から寄せられる一通の手紙です。あなたのこころに残る「何気ない風景」「思い出の風景」などにエピソードを添えて応募してみませんか。
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応募先:
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・番組ホームページ本紙右の二次元コードからアクセスできます。
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・ファックス【FAX】03-3465-1327
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・郵送〒150-8001NHK「こころ旅」係
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応募期限:10/21(月)
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問合せ:NHKふれあいセンター
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【電話】0570-066-066(ナビダイヤル)
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■生きづらさ、抱えていませんか?「ほっとサロン」で癒しのひととき
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「ほっとサロン」では、生きづらさを抱える人の居場所を提供しています。この場所には匿名で参加できるので、普段は話しにくいことでも自由に話せます。
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▽北九州地区
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とき:9/24(火)13時~15時
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ところ:メゾン山縣2階(小倉北区清水)
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内容:簡単なお菓子作り・カラーセラピー
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▽筑豊地区
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とき:9/15(日)10時~正午
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ところ:JR直方駅ロータリー(直方市山部)
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内容:直方市内街並み散策
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▽共通事項
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申込期限:開催日の2日前まで
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申込方法:電話か本紙右の二次元コードから申し込んでください。
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※電話受付は平日の9時~17時です。
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問合せ・申込み:NPO法人チャイルドケアセンター
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【電話】092-502-8822
 +
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
第74回社会を明るくする運動 〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜
  
〔〕<br>
+
2024.09.11 青森県風間浦村
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“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動です。令和6年で74回目を迎えます。この運動の啓発のため、7月4日(木)~5日(金)の二日間、むつ下北地区保護司会の方々がむつ市及び下北郡内の町村を一巡し、広報活動を行うとともに内閣総理大臣及び青森県知事からのメッセージの伝達が行われました。風間浦村においては7月5日(金)に、むつ下北地区保護司会の中津義悦副会長から冨岡村長へメッセージが伝達され、冨岡村長からは活動に際しての激励のことばをいただきました。
 +
罪を犯した人は、深い反省と償いを経て、立ち直ろうと決意し、新たな一歩を踏み出します。しかしながら、現実には仕事や身寄りがなく孤立し、社会から取り残され、自分の居場所がないために犯罪を繰り返してしまう人も少なくありません。
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村では立ち直ろうと努力する人を受け入れ、見守ることもまた犯罪や非行のない明るい地域社会につながると考えています。立ち直りを決意した人が、再び罪を犯すことがないよう、この運動の趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。
 +
 
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問合せ:風間浦村 村民生活課 福祉介護グループ
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【電話】0175-35-3111
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〔広報かざまうら 2024年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
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講座・教室・催し(4)
  
〔〕<br>
+
2024.09.11 東京都墨田区
 +
◆健康・福祉(続き)
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◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(北部)実習コース(全4回)
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日時:
 +
・講義…10月16日、12月18日、7年1月15日
 +
・実習…11月13日
 +
*いずれも水曜日
 +
*時間はいずれも午後1時半から3時半まで
 +
場所:
 +
・講義…区役所会議室123(12階)
 +
・実習…八広はなみずき高齢者支援総合センター(八広五丁目18番23号)
 +
内容:認知症に関する講義、ボランティア実習
 +
対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方
 +
定員:先着10人
 +
費用:無料
 +
申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ
 +
*受け付けは10月4日まで
 +
 
 +
◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(南部)実習コース(全4回)
 +
日時:
 +
・講義…10月16日(水曜日)、12月18日(水曜日)、7年1月15日(水曜日)
 +
・実習…11月21日(木曜日)
 +
*時間はいずれも午後1時半から3時半まで
 +
場所:
 +
・講義…区役所会議室123(12階)
 +
・実習…本所地域プラザ(本所一丁目13番4号)
 +
内容:認知症に関する講義、ボランティア実習
 +
対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方
 +
定員:先着10人
 +
費用:無料
 +
申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ
 +
*受け付けは10月4日まで
 +
 
 +
◇ひきこもり等の当事者とその家族を応援する「すみだみんなのカフェ(居場所)」
 +
日時:10月17日、11月21日、12月19日いずれも木曜日 午前10時半から正午まで
 +
場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号)
 +
内容:公認心理師など心の専門家を進行役に、ひきこもりや心のありようを考える講義とグループワーク
 +
テーマ:
 +
・10月17日…リフレーミング
 +
・11月21日…オープンダイアローグ
 +
・12月19日…怒りのコントロール
 +
対象:区内在住在勤在学で、ひきこもり等の状態にある方やその家族
 +
定員:各先着15人
 +
費用:無料
 +
持ち物:筆記用具
 +
申込み:事前に電話で、保健予防課保健予防係【電話】03-5608-6506へ
 +
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年9月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ
  
〔〕<br>
+
2024.09.11 岩手県軽米町
 +
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
 +
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。
 +
なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
 +
 
 +
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30
 +
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。)
 +
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
 +
料金:子どもは無料、大人は1回100円
 +
 
 +
問い合わせ先:
 +
健康ふれあいセンター【電話】46-4111
 +
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
 +
〔広報かるまい お知らせ版 470号 (令和6年9月11日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
【あらかわ情報の森】講座
  
〔〕<br>
+
2024.09.11 東京都荒川区
 +
■子どもの居場所でボランティア
 +
日時:9月25日(水)午後3時~4時30分
 +
場所:あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット
 +
定員:10人(抽選)
 +
講師:子どもの居場所in(イン)まちや学習支援担当・森優介氏
 +
締切:9月18日(水)
 +
申込み:電話・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット
 +
【電話】3891-8571【電子メール】flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp
 +
※(月)~(金)の午後1時~7時(第1・3(水)(金)は午後9時まで)
 +
 
 +
■ふらっとにっぽりワークショップ「はじめてロックミシン(ルームソックス作り)」
 +
日時:10月12日(土)
 +
・午前10時~11時
 +
・午前11時~正午
 +
・午後1時~2時
 +
・午後2時~3時
 +
場所:ふらっとにっぽり1階おもてなしスペース
 +
対象:中学生以上の方
 +
定員:各4人(申込順)
 +
申込み:9月11日(水)から来館・電話で、ふらっとにっぽり
 +
【電話】3801-7301
 +
〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
ふるさと納税制度を活用して 「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?
  
〔〕<br>
+
2024.09.11 東京都品川区
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ふるさと納税(寄付)対象事業
 +
 
 +
区では、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」を実施しています。また、区内40カ所の「子ども食堂」は地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしています。これらの事業を継続するため、「子どもの食の支援事業」としてふるさと納税制度を活用して寄付を募っています。ご協力をよろしくお願いします。
 +
 
 +
■しあわせ食卓事業とは?
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ひとり親医療証を持つひとり親家庭や18歳未満の子どもを3人以上養育している住民税非課税世帯などを対象に食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「子どもが大喜びでした」などの感謝の声が届きました。
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※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けていません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。
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■子ども食堂って?
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子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/をご覧ください。
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■寄付方法
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○クレジット、その他電子決済
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ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。アクセスの仕方により区がサイトに支払う手数料率が異なります。ぜひ二次元コードからご寄付ください。
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○払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)
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金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。
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受付期間:12月31日(火)まで
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目標金額:700万円
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■税制上の優遇措置
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本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。
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※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。
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問い合わせ:税務課
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【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108
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*******
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問い合わせ:子育て応援課(本庁舎7階)
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【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
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〔広報しながわ 令和6年9月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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[特集]柳井商業高等学校跡地の利活用 翠が丘通信 vol.11
  
〔〕<br>
+
2024.09.12 山口県柳井市
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開館して約2カ月が経過したみどりが丘図書館。今回は、図書館利用者の声や便利な機能などについてお伝えします。
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開館から1カ月間の1日の来館者数 約1,000人
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■利用者の声をお届けします
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◆一般利用者に聞きました
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こちらの方は、かつて住んでいた街で複合的な機能を持った図書館と出会い、そこから図書館に関心を持ったそう。海外を含め250ほどの図書館に足を運んでおられます。
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◇本を読むだけではなく、新たな交流も生まれています
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・図書館はよく利用されますか?
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ほぼ毎日訪れています。私は関心があることへの調べものをしているほか、みどりが丘図書館内にある「やない市民活動センター」の活動にも携わっています。
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・図書館の印象を教えてください。
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本を読む場所としてはもちろんのこと、いろいろと行われているイベントなどを通して、人と人との交流も生まれる良い図書館だと思います。
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・以前の図書館と比べていかがですか?
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以前の図書館も利用していましたが、この図書館は前の図書館よりも広く、閲覧席が増えたことから、来館者も増えているなと感じています。中高生が勉強する姿をよく見るほか、外国の人も見かけますね。
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・利用してみていかがですか?
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過ごしていて大変気持ちが良いです。自宅や学校、職場でもない第三の居場所として「サードプレイス」という言葉がうたわれているように、来館者それぞれが居心地よく過ごせる空間になっていますね。
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◆赤ちゃん連れのお母さんに聞きました
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光市から来られたお2人。市民の皆さんはもちろん、市外からも来館されています。
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◇赤ちゃん連れでも安心できる図書館です
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・図書館に足を運んだきっかけを教えてください。
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ニュースを見て新しく図書館ができたことを知りました。そのときに子育て支援機能という話があり、絵本も充実していることを知り、友人を誘って来ました。
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・どういう印象を持たれましたか?
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きれいで快適です。それに、とてもオシャレで楽しい気持ちになります。素敵なカフェもあったので、利用してみたいです。
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・赤ちゃんをお連れですが、使いやすさなどいかがですか?
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子どもと過ごすスペースが広いので、大人も子どももくつろぐことができます。お話ができる図書館ということで、子どもが泣いてしまっても安心です。また来たいと思います。
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■中高生の皆さんへスタジオを学習室として開放します
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図書館に備わるスタジオ(貸室。通常は予約制・有料)は、中高(図書館主催・後援)生等は無料で利用できる場合があります。また休日などで予約が入っていない場合、学生の学習室として無料開放します。学校のテスト期間など、集中して勉強したいときに利用してください。なお、スタジオの空き状況により、食事ができる部屋も用意します。
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■知ってる 図書館
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○Wi-Fiが使えます
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館内にはフリーWi-Fiを完備しています。定期的に更新されるパスワードはサービスカウンターで確認してください。
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○次のものをサービスカウンターで無料貸し出ししています
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・タブレット(iPad)
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・電気スタンド
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・拡大ルーペ
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■イベントレポート
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◇8/31オリジナル図書利用カードを作ってみよう!
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本を借りるときに使用する図書利用カードに、ペンで絵を描いたりシールを貼ったりして自分だけのカードを作るワークショップが行われました。参加した子どもたちは、思い思いに好きなキャラクターを描くなどして、世界に1つだけのカードを作りました。
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■みどりが丘図書館9・10月の展示、イベント(図書館主催・後援)
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◇あの感動をもう一度ありがとう保木卓朗選手、河村勇輝選手写真展
 +
期間:10月6日(日)まで
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場所:ギャラリースペース
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◇おとなと絵本のサロン
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日時:9月28日(土)14:00~15:30
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場所:スタジオ2
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対象:大人、学生などどなたでも
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内容:おすすめ本の展示、本の紹介(製作の背景・個人への想い)、絵本の読み語りなど
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出演:おはなし倶楽部ぽぴんず、おはなしサークル「ことこと」
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◇一般向け映画上映会(無料・要申込)
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日時:10月19日(土)14:00~16:10
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場所:スタジオ2
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上映作品:「海の上のピアニスト」(上映時間121分)
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定員:30席程度
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申込開始:9月18日(水)9:30~
 +
申込方法:みどりが丘図書館窓口または電話(【電話】22-0628)で申し込んでください。
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■みどりが丘フェスタ
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10/12(土)、13(日)
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◆主な内容
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◇柳井図書館
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おはなし会、司書のおすすめ本展示
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◇やない市民活動センター
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市民活動講演、ワークショップ、物販、ポスター展示
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詳しくはみどりが丘図書館ホームページで確認してください
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■資料の特別整理のためみどりが丘図書館を臨時休館します
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日時:10月8日(火)~11日(金)
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・休館中に図書を返すときは、正面玄関付近の返却ポストに投函してください。
 +
・CD・DVD・他館から借り受けた本は開館日にカウンターへ返却してください。
 +
 
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問い合わせ:
 +
みどりが丘図書館【電話】22-0628
 +
政策企画課【電話】22-2111 内線471
 +
〔広報やない 令和6年9月12日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
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支え合いの芽 み~つけた☆
  
〔〕<br>
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2024.09.13 長崎県波佐見町
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◆支え合いのまちづくり勉強会・地域ミーティングを開催します!
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9月14日に開催したフォーラムで実施したアンケートをもとに、支え合いの取り組みについての勉強会や地域ミーティングを開催します。
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地域の中で困っていること、心配なこと。みんなで一緒に話し合ってみませんか?
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日時:10月25日 13時30分~15時
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場所:農村環境改善センター
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参加:無料
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※事前のお申込みは不要です。お気軽にご参加ください。
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◆「ちょこっと居場所」開催しました
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▽みんな食堂with 居場所キャラバン隊
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居場所キャラバン隊では、毎月開催されているみんな食堂とコラボして居場所の良さを住民の皆さんに知ってもらうため「ちょこっと居場所」を開催しています。
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・赤ちゃんも遊びに来てくれたニャ みんなも遊びに来てニャ
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〔広報はさみ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>  
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次の100年へ。将棋の聖地から、新たな一手を。(1)
  
〔〕<br>
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2024.09.15 東京都渋谷区
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―観ても指しても楽しめる。将棋文化を未来へつなぐ。―
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■しぶや区ニュース×渋谷のラジオ 渋谷のラジオで出張インタビュー
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9月8日に創立100周年を迎えた、公益社団法人日本将棋連盟。会長の羽生善治さんに、渋谷区と将棋の文化のつながりや今後の展望について伺いました。
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・公益社団法人日本将棋連盟 会長 羽生善治(はぶよしはる)さん
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「駒テラス西参道や将棋会館は、将棋を気軽に楽しんでいただける場所にしたいと思っています。ぜひ、足を運んでみてください。」
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昭和60(1985)年12月、四段プロデビュー。平成元(1989)年、初タイトルの「竜王」獲得。平成8(1996)年、7大タイトル独占。平成29(2017)年、「永世七冠」を達成。平成30(2018)年2月、国民栄誉賞受賞。同年11月、紫綬褒章受章。タイトル獲得は歴代最多の通算99期。令和5(2023)年は王将戦でタイトル戦に登場。
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日本将棋連盟は、大正13(1924)年の創立から令和6(2024)年9月8日で100周年を迎えました。
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◆創立100周年の節目に生まれ変わる、千駄ヶ谷の将棋会館
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◇令和5(2023)年6月に日本将棋連盟の会長に就任されたときの思いを教えてください。
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羽生:日本将棋連盟は、長きにわたって現役の棋士たちが運営してきた組織です。会長は選挙で決まるのですが、創立100周年の節目を迎えるにあたり、先人たちがつないできた伝統的な将棋の文化を、次世代へ良い形で引き継いでいきたいという気持ちで立候補して、会長職を拝命しました。就任当初の私は52歳で、人生の折り返し地点を過ぎたタイミングでもありました。
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◇将棋の総本山として昭和51(1976)年に建設された東京・将棋会館(以下、将棋会館)は、羽生さんにとって、どのような場所でしょうか。
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羽生:将棋会館の建設は先人たちの悲願でもありました。また、棋士にとっても、ファンの皆さんにとっても、象徴的な場所の一つです。私自身は小学3年生の頃に小学生将棋名人戦で初めて訪れ、12歳で奨励会※1に入会してからは定期的に通うようになりました。朝から晩まで練習に励んで修行を積み、一番多くの対局をした場所のため、将棋会館にはたくさんの思い出が詰まっています。
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※1 日本将棋連盟の棋士養成機関。
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◇将棋会館や将棋堂※2があり、将棋の文化と縁が深い千駄ヶ谷の街にはどのような印象を持っていますか。
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羽生:千駄ヶ谷には40年以上通っていますが、今も昔も大きくは変わらず、静かで落ち着きがある街という印象があります。将棋堂も子どもの頃からなじみがあり、人気スポットとなった今でも、時々ひっそりとお参りしています(笑)。毎年1月5日には「将棋堂祈願祭」が行われていて、町会の皆さんと一緒に新たな一年の無事と将棋界の発展をご祈祷しています。
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※2 鳩森八幡神社境内に建立された王将の大駒を納める六角堂。
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◇これまで長く親しまれてきた将棋会館は、建物の老朽化などのため移転・建て替えとなり、創立100周年を迎えた9月8日に、新しい将棋会館がお披露目されました。建物の見どころを教えてください。
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羽生:新しい将棋会館は、千駄ケ谷駅前の千駄ヶ谷センタービルの1階にあります。以前の将棋会館と比べるとアクセスが良くなり、開放感のあるワンフロアでイメージもガラリと変わりましたね。カフェも併設されているので、将棋になじみのない人も気軽に入ってくつろいでいただきたいです。長年慣れ親しんだ将棋会館の移転は寂しくもありますが、引き続き千駄ヶ谷の地域の皆さんと連携しながら、新しい場所で将棋の歴史をつくっていけることはとても感慨深いです。
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◆駒テラス西参道を、将棋が日常に溶け込んだ地域交流の拠点に
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◇日本将棋連盟と渋谷区は、令和2(2020)年に相互協力に関する協定を締結しました。これまでにどのような取り組みを実施してきたのでしょうか。
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羽生:子どもを対象とした将棋スクールの開催や、令和5(2023)年6月の「駒テラス西参道(以下、駒テラス)」の建設など、将棋を通して地域の活性化に取り組んできました。駒テラスは、将棋に関する活動だけではなく、タウンミーティングや子どもたちの放課後の居場所としても活用いただいています。地域の皆さんには、今後もこの場所を起点に交流を深めていってほしいです。渋谷区は外から人が集まるにぎやかな街というイメージがありましたが、会長に就任して地域の集まりに参加する機会が増えてから、地元の人たちのつながりがとても深い街でもあることに気付きました。
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◇駒テラスのコンセプトや魅力を教えてください。
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羽生:昔の日本では「縁台将棋」のように、縁台で夕涼みをしながら将棋を指したり、観たりしている風景があちこちで見受けられました。駒テラスはこのような日常に溶け込んだ将棋の在り方を大切にして、誰もが気軽に将棋を楽しめる場所にしたいと考えています。また、将棋のルールを覚えたばかりの人や、「観る将※3」も楽しめるように、子どもや初心者向けの教室、対局のライブビューイングなどのイベントにも力を入れています。
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※3 自らは将棋を指さずに、対局の観戦やイベント参加を主に楽しむファンの呼称。これに対して、自ら将棋を指すファンを「指す将」と呼ぶ。
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◇「観る将」は、将棋の新しい楽しみ方として人気を集めていますね。
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羽生:私は対局で全国各地を訪れていますが、顔なじみの「観る将」が増えました。皆さん現地で対局を観戦するだけでなく、旅行やグルメなども楽しんでいるそうです。実はタイトル戦は公募形式で開催地を決めていて、神社仏閣、城、博物館、美術館、空港など、さまざまな場所で対局が開催されています。たとえば渋谷区の場合は、高層ビルの展望台などで対局するというアイデアも面白いのではないでしょうか。将棋は大掛かりな設備やスペースを必要としないため、そのような面白い試みにも、できるだけフットワークを軽くして対応していきたいと考えています。
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〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)9月15日号〕<br>
  
 
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特集 ともに、生きる。(1)
  
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2024.09.15 東京都江戸川区 クリエイティブ・コモンズ
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江戸川区は、70万もの人が暮らすまち。子どもや若者、高齢者がいて、その中には障害のある人や外国人、生きづらさを抱えている人もいます。一人ひとりがいて、まちができている、そしてその一人ひとりがまちを支える大切な存在です。そんな「ともに生きるまち」江戸川区で、自分らしく生きる区民の皆さんを紹介します。
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■体を動かしたい!
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吉井 麗実(よしい れみ)さん
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○脳性まひと診断
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640グラムの低体重で生まれ、1歳の時に脳性まひと診断された吉井麗実さん。小学生の頃は車いすを使いながら、地元の小学校に通っていました。自由に手足を動かすことができないながらも、体を動かすことが大好きだった吉井さん。学校の先生の協力もあって、体育の授業や学校行事などにも参加していましたが、高学年になると複雑な動きの運動が多くなり、徐々に社会のバリアを感じるようになっていきました。
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○ボッチャと出会って
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吉井さんは小学6年生の時、区内で開催された「パラスポーツフェスタ」に行き、「ボッチャ(注)」と出会いました。初めは、自分でボールを投げなければできない競技だと思っていましたが、スロープ状の投球機(下写真)があることを知り挑戦してみることに。自分でもできることが分かり、ボッチャのとりこになっていきました。小学校卒業後は特別支援学校に通い、ボッチャ部に入部。さまざまな大会で好成績を収めるまでに上達していきます。
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(注)赤青6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てることで、目標となる白いボールにいかに近づけるかを競う。
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○誰もが暮らしやすい社会を
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現在、吉井さんは大学に進学し、デジタル技術を活用した観光の推進や、人々の暮らしやすさを向上させる仕組みづくりについて学んでいます。「障害などによって諦めなければならないことでも、デジタル技術を活用すればチャレンジできるようになるのではないかと思います。障害を持つ私自身の目線で、困っている人の役に立ちたいです」と語る吉井さん。「ボッチャもこれまで以上に練習し、パラリンピックに出場することが大きな目標です」と意気込んでいます。
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◇パラスポーツクラブえどがわ
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区では、障害のある方が参加できるさまざまな運動プログラムを行っています。
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【URL】https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e028/sports/sports/parasports/clubedogawa/index.html?utm_source=qr
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■自分の居場所は…
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小野寺 慧(おのでら けい)さん
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○自宅にひきこもる日々
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小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。
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高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。「自分は病気ではないと思っていました。その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」
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こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。
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○自分の居場所を実感
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ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。
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○利用者の「できた」が一番の喜び
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小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。
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◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 
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就労体験もできます!
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利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)
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(注)第2・第4土曜日は営業。
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アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分
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所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号
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(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。
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◇相談窓口・交流会
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区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。詳しくは、区ホームページをご覧ください。
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〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
  
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2024.09.15 東京都新宿区
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■聴かせてください、あなたのことを
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悩んだら一人で悩まずご相談ください
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▼あなたの力になります
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子育てのことで悩んでいませんか。困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。相談員が一緒に考え、アドバイスします。
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▼相談窓口
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下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
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▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
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ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
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・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
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・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
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・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
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★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。お子さんからの相談も受け付けています。
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▼体罰などによらない子育てを
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叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
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・感情をうまく表せない
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・我慢ができない
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・集団で行動できない
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・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
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■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
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子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
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虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
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もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
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■10月・11月は里親月間
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期間中、下記イベントを開催します
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▼養育家庭(里親)体験発表会
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○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
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日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
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場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
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対象:区内在住の方
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内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
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申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
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▼養育家庭(里親)パネル展
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日時・期間:11月中旬~12月中旬
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場所:区役所本庁舎1階ロビー・特別出張所
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※会場により日程が異なります。
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内容:パネルと動画による養育家庭(里親)制度紹介ほか
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問合せ:子ども家庭支援課総合相談第一係
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【電話】3232-0675【FAX】3232-0666
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■学童クラブ・放課後子どもひろば・ひろばプラス
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放課後の小学生の居場所です
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▼学童クラブ
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保護者が就労等の事情で、昼間家庭にいない区内在住の小学生をお預かりします。利用方法・料金等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。
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○子どもたちの声
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・学童クラブでは、宿題をしたり、友だちとカードゲームをしたりしています!
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・体育館でドッジボールやフリスビーをして、体を動かすのも大好き♪
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▼放課後子どもひろば
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子どもたちが小学校内の施設に自由に集まって自主的に活動し、遊べる場です。体験プログラムもあります。利用には、事前登録が必要です。該当する小学校に通うお子さんだけでなく、近隣校や国公私立校のお子さん等、区内在住の小学生はどなたでも利用できます。
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▼ひろばプラス
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通常の放課後子どもひろばの機能に加え、保護者の就労等の事情により、出欠の確認や利用時間の管理等を行う「ひろばプラス」を実施しています。利用方法等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。
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問合せ:子ども家庭支援課児童館運営係
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【電話】5273-4544【FAX】3232-0666
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■児童館に遊びに来てみませんか
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18歳未満のお子さんはどなたでもいつでも利用できます
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▼児童館・児童コーナー
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乳幼児~高校生の幅広いお子さんが利用できます。それぞれの年代に合ったおもちゃ等があるほか、乳幼児専用スペースや中高生専用スペースがある児童館・児童コーナーもあります。また、無料Wi-Fiが使えるスペースもあります。
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各施設で独自の乳幼児サークルや育児相談、子育て講座やイベント等、親子で参加できるプログラムを開催しており、楽しみながら育児に関する情報交換や友達づくりの輪を広げることができます。
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○利用者の声
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・今日はママ友を誘って来ました。乳幼児専用スペースには、おむつ台や授乳室もあってとても便利です!
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・広くて清潔で、居心地がいい!赤ちゃん向けの絵本や育児本もたくさんあってうれしいです。
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問合せ:
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・子ども総合センター【電話】5273-4544
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・各子ども家庭支援センター・児童コーナー
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・各児童館
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〔広報新宿 令和6年9月15日号(第2475号)〕<br>
  
 
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お知らせ・参加者募集
  
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2024.09.15 福岡県福岡市
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◆パパといっしょ にっこり子育て教室
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親子の触れ合い遊びや絵本の読み聞かせのこつを紹介する父親向けの教室です。参加者同士で育児の情報交換などができる交流会も行います。
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日時:10月19日(土)午前10時~11時20分
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場所:区役所別館
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対象:区内に住む生後5カ月~2歳の子どもと父親または両親
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定員:先着15組
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料金:無料
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申し込み:9月17日午前10時~9月30日に区ホームページ(「城南区 にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。
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問い合わせ:区地域保健福祉課
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【電話】092-833-4113【FAX】092-822-2133
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◆城南市民プール健診
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城南市民プールで、よかドックとがん検診を行います。詳細は、ホームページ(「けんしんナビ」で検索)で確認を。
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日時:10月29日(火)午前9時~11時30分
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場所:同プール
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申し込み:10月11日までにホームページまたは電話で集団健診・よかドック総合窓口(【電話】0120-985-902 受付時間:平日午前9時~午後5時)へ。
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問い合わせ:区健康課
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【電話】092-831-4261【FAX】092-822-5844
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◆シニアボランティア養成講座
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子ども食堂や子どもの居場所づくり活動のボランティアの養成講座です(全3回)。
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▽ボランティア活動についての講義
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日時:10月16日(水)午前10時~正午
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場所:区役所別館
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▽活動体験
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日時:10月17日(木)~11月21日(木)のうち1日、2日程度
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場所:相談の上決定
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▽今後の活動先の紹介
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日時:11月22日(金)10時~正午
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場所:区役所別館
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▽共通事項
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対象:区内に住むか通勤するおおむね50歳以上で、3つの講座を全て受講し、講座終了後に区内でボランティア活動ができる人
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定員:抽選20人
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料金:無料
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申し込み:9月30日までに電話するか、ファクスまたはメール(【メール】jounanku@fukuoka-shakyo.or.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。
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問い合わせ:区社会福祉協議会
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【電話】092-832-6427【FAX】092-832-6428
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◆区公式エックス
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「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。
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〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
  
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2024.09.15 福井県あわら市
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■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
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高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
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そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
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市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
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■重層的支援体制整備事業とは
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既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
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「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
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■相談窓口と支援の流れ
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▽相談・支援の流れ
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相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
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▽相談先について
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相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。
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相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
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■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
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▽地域づくりに向けた支援
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・多様な主体が交流できる場や居場所
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・交流、参加、学びの機会のコーディネート
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▽相談支援
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・分野や世代を問わない相談の受け止め
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・支援機関のネットワークで対応
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・訪問による関係づくり
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▽参加支援
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・社会とのつながりづくり
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・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
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■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
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「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
 +
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
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▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
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相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
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時間帯:平日9時~17時
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連絡先【電話】73-2253
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▽担当者のひとこと
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高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
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▼社会福祉法人悠々福祉会
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相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
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時間帯:平日8時30分~17時15分
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連絡先【電話】73-2844
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▽担当者のひとこと
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不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
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▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
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相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
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時間帯:火・水・木11時~16時
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連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
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▽担当者のひとこと
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ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
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▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
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相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
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時間帯:平日9時~16時
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連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
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▽担当者のひとこと
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オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
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▼社会福祉法人ハスの実の家
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相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
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時間帯:平日9時~17時30分
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連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
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▽担当者のひとこと
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介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
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▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
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相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
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時間帯:平日9時~17時
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連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
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▽担当者のひとこと
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障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
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〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
  
 
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11/9(土)~17(日)アルザフォーラムを開催
  
〔〕<br>
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2024.09.15 新潟県新潟市
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男女共同参画社会の実現に向けて理解と関心を深めてもらうため、「アルザフォーラム」を開催します。
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※詳しくは新潟市ホームページや、アルザにいがた(中央区東万代町)、市役所本館、区役所、公民館、図書館などに設置しているチラシに掲載
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◆主な催し
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会場:万代市民会館(中央区東万代町)
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料金:無料
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 +
(1)DVD上映会
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日時・作品:
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・11月9日(土)10時~11時50分…「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」
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・11月15日(金)14時~15時45分…「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕)
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対象:小学生以上
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(2)分科会「モヤっとすること、あるあるを見える化~ジェンダーギャップを考えるカルタで学ぼう」
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日時:11月9日(土)14時~16時
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講師:末吉洋文(帝塚山大学法学部教授)
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(3)基調講演「わたしとか 社会とか 居場所とか~生きやすさはどこにある?」
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日時:11月16日(土)13時半~15時半
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講師:ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティー)
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対象:新潟市在住の小学生以上
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※手話通訳、要約筆記あり
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定員:各200人((2)30人)
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※保育あり(生後6カ月~就学前児各15人、要申し込み)
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申し込み:(1)(2)は10月23日(水)まで、(3)は10月5日(土)~18日(金)に新潟市ホームページから申し込み
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問い合わせ:アルザにいがた
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(【電話】025-246-7713)
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〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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エーロさんに聞いてみよう フィンランドのよもやま話
  
〔〕<br>
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2024.09.15 島根県邑南町
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Eerolla on asiaa
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フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
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■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
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▽フィンランドの夏季休暇
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フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
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夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
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▽休みが長いというのも一長一短?
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長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
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邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
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▽邑南町との気候のちがい
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新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
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夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
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▽休みを振り返って気づいたこと
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ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
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この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
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〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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情報ページ[催し] (1)
  
〔〕<br>
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2024.09.15 埼玉県蓮田市
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■男女共同参画セミナー
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日時:令和6年11月9日(土曜日)午前10時から
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場所:ハストピア(総合文化会館)
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内容:男女共同参画に関する講演「愛と優しさで人は育つ」、アイリッシュハープの演奏
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講師:永山友美子さん(埼玉純真短期大学)
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定員:50人(申込み順)
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申込み・問合せ:令和6年10月31日(木曜日)(必着)までに、電子申請または電話で、庶務課人権担当【電話】048-768-3111(内線)296
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■寿大学(全6回)
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高齢者が健康と生きがいを高められるよう、寿大学を開催します。
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日時:
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1.令和6年10月10日(木曜日)
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2.令和6年11月13日(水曜日)
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3.令和6年12月17日(火曜日)
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4.令和7年1月21日(火曜日)
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5.令和7年2月13日(木曜日)
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6.令和7年3月13日(木曜日)
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場所:市役所303会議室
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対象:市内在住の60歳以上のかた
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内容:
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1.介護保険制度
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2.黒浜貝塚見学
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3.介護予防
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4.スマホ講座
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5.老人クラブの活動紹介
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6.人権について
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定員:20人(申込み順)
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 +
申込み・問合せ:令和6年10月3日(木曜日)までに、長寿支援課高齢福祉担当【電話】048-768-3111(内線)136へ
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 +
■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん)
 +
日時:令和6年10月14日(月曜日)午後1時~4時
 +
場所:中央公民館
 +
対象:心に病をかかえたかた
 +
定員:5人
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 +
問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138
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 +
■エンディングノート配布と説明
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日時:令和6年10月11日(金曜日)午後2時~3時
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場所:老人福祉センター
 +
内容:エンディングノート活用の説明、記入体験
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定員:市内在住のかた30人(申込み順)
 +
 
 +
申込み・問合せ:前日までに、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)198
 +
 
 +
■はすぴぃ元気体操
 +
はすぴぃ元気体操は、筋力アップ効果が認められている重りを使った体操です。現在、市内39グループで活動しています。健康づくりのために参加してみませんか。詳細は、お問い合わせください。
 +
対象:市内在住のおおむね65歳以上で、医師から運動制限を受けていないかた
 +
グループによって、要件が異なることがあります。
 +
 
 +
申込み・問合せ:
 +
黒浜圏域・在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)197
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蓮田圏域・蓮田地域包括支援センター【電話】764-5115
 +
閏戸・平野圏域・閏戸・平野地域包括支援センター【電話】766-0022
 +
 
 +
■認知症の人を介護する家族のつどい
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日時:令和6年10月23日(水曜日)午後1時30分~3時
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場所:図書館2階会議室
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対象:市内在住の認知症のかたを介護する家族
 +
内容:介護相談、情報交換
 +
定員:10人
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 +
申込み・問合せ:令和6年10月22日(火曜日)までに、在宅医療介護課地域包括支援センター【電話】048-768-3111(内線)198
 +
 
 +
■はすぴぃスマイルフィット養成講座(全8回)
 +
介護予防・健康づくりに携わる介護予防サポーターを養成します。
 +
日時:令和6年10月18日~12月6日の毎週金曜日、午後1時30分~3時30分
 +
場所:保健センター
 +
対象:6回以上参加可能な市内在住のおおむね40歳以上のかたで、修了後、はすぴぃ元気体操にボランティアとして月1回以上活動できるかた
 +
定員:20人
 +
費用:350円(保険料)
 +
持ち物:筆記用具、飲み物、室内用シューズ
 +
 
 +
申込み・問合せ:令和6年10月4日(金曜日)までに、電話または窓口で、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)197へ
 +
 
 +
■子育てをしているかたのミニセミナー・おしごと個別相談会
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日時:令和6年10月8日(火曜日)
 +
1.午前10時~10時30分
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2.午前11時から・11時30分から・正午から(各20分)
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:子育て世帯(市外在住者も可)
 +
内容:マザーズハローワーク大宮の就職支援ナビゲーターによる1.ミニセミナー2.個別相談(子育てと両立しやすい仕事情報の提供、仕事復帰に関する相談等)
 +
 
 +
希望者は子育てコンシェルジュによる保育園等に関する相談可。託児を希望する場合は、一時預かり・プレックス【電話】764-4114へ事前に申込み。
 +
 
 +
定員:
 +
1.5人程度
 +
2.各1組
 +
 
 +
申込み・問合せ:令和6年9月21日(土曜日)~令和6年10月6日(日曜日)に、氏名・市内外在住の別・電話番号をメール(【E-mail】hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
 +
 
 +
■蓮田市緊急サポート事業サポート会員講習会(全4回)
 +
急を要する子どもの預かりなどを行う地域の助け合い活動の有償ボランティアを募集します。
 +
日時:令和6年10月9日・16日の水曜日、18日(金曜日)・23日(水曜日)、午前9時30分~午後5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター会議室
 +
 
 +
問合せ:
 +
緊急サポートセンター埼玉【電話】297-2903
 +
市子ども支援課企画担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)154
 +
 
 +
■ほっとスペース「りあん」
 +
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族
 +
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
 +
 
 +
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115
 +
 
 +
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい
 +
日時:
 +
1.令和6年9月25日(水曜日)
 +
2.令和6年10月9日(水曜日)
 +
午前10時~正午
 +
場所:
 +
1.蓮田駅西口行政センター
 +
2.市役所西棟第4会議室
 +
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族
 +
内容:参加者どうしの話や情報交換など
 +
 
 +
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
 +
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
情報ひろば~相談
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 新潟県新潟市
 +
◆若者支援センター「オール」(中央区東万代町)
 +
悩みを解決する相談窓口や居場所、自信を育てる講座やイベントを紹介
 +
日時:月~金曜9時~17時
 +
対象:新潟市在住・在勤・在学の15~39歳の人とその家族
 +
※要予約
 +
相談・予約電話:【電話】025-247-6777
 +
 
 +
◆心の悩みや不安 こころの健康センターに相談を
 +
相談・予約電話:【電話】025-232-5560
 +
※来所相談は電話で要予約(月~金曜8時半~17時)。家族や関係者も相談可
 +
 
 +
▽精神保健福祉相談員などによる相談
 +
日時:月~金曜9時~16時半
 +
 
 +
▽精神科医による相談((1)どなたでも(2)思春期青年期)
 +
日時:
 +
(1)木曜9時~11時半
 +
(2)偶数月第2木曜13時半~16時、奇数月第4金曜13時半~16時
 +
 
 +
▽酒・薬物・ギャンブルなど依存症相談
 +
日時:月~金曜9時~16時半
 +
 
 +
▽臨床心理士による相談
 +
日時:10月25日(金)17時半~19時半
 +
対象:18~39歳
 +
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
「杉並区子どもの居場所づくり基本方針(素案)」オープンハウスの開催
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 東京都杉並区
 +
■ぜひお越しください
 +
区では、「杉並区子どもの居場所づくり基本方針」の6年度中の策定に向けて取り組みを進めてきました。
 +
居場所を利用する当事者である子どもや保護者などの声を聴きながら、このたび、基本方針(素案)を作成しました。基本方針(素案)の内容について、区職員がパネルなどを用いて説明し、ご意見を伺うため、オープンハウス形式の意見交換会を開催します。
 +
 
 +
日時・場所:
 +
・9月25日(水)午後3時~7時…ゆう杉並(荻窪1-56-3)
 +
・9月27日(金)午後2時~5時…堀ノ内東児童館(堀ノ内3-49-19-101)
 +
・9月30日(月)午後2時~5時…四宮森児童館(上井草2-41-11)
 +
・10月2日(水)午後2時~5時…上荻児童館(上荻1-20-13)
 +
・10月3日(木)午後2時~5時…方南児童館(方南1-51-7)
 +
・10月4日(金)午後2時~5時…高井戸児童館(高井戸西2-5-10)
 +
・10月4日(金)・5日(土)午後2時~5時…阿佐谷地域区民センター(阿佐谷北1-1-1)
 +
・10月8日(火)午後2時~5時…阿佐谷児童館(阿佐谷北1-1-1)
 +
・10月9日(水)午後2時~5時…西荻南児童館(西荻南3-5-23)
 +
※ゆう杉並・児童館は、子ども・乳幼児親子対象。
 +
 
 +
問合せ:児童青少年課計画調整担当
 +
【電話】3393-4760
 +
その他:車での来場不可
 +
〔広報すぎなみ 令和6年9月15日号 No.2386号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
情報ひろば~講座(1)
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 新潟県新潟市
 +
◆鳥屋野総合体育館の講座(中央区神道寺2)
 +
▽血流観察体験会
 +
日時:10月1日(火)~3日(木)10時半~16時、17時~20時
 +
参加費:無料
 +
 
 +
▽◎産後ママヨガ
 +
日時:10月7日~12月9日(月曜全6回)10時半~11時15分
 +
対象:0歳児と母親
 +
定員:先着70人
 +
参加費:2,800円
 +
申し込み:9月18日(水)14時半から電話で同館
 +
 
 +
問い合わせ:同館
 +
(【電話】025-241-4600)
 +
 
 +
◆市民病院(中央区鐘木) いきいき講座「肺の健康を保つために」
 +
日時:10月1日(火)15時~16時
 +
定員:先着80人
 +
※マスク着用。詳しくは同病院HPに掲載
 +
参加費:無料
 +
※受講者は駐車場無料
 +
 
 +
問い合わせ:同病院患者総合支援センター
 +
(【電話】025-281-5151)
 +
 
 +
◆豊栄総合体育館(北区嘉山) 10月のテニス教室
 +
対象:中学生以上
 +
 
 +
▽初級
 +
日時:
 +
(1)1日~29日(火曜全5回)
 +
(2)3日~31日(木曜全5回)
 +
(3)4日~25日(金曜全4回)
 +
定員:各先着10人
 +
 
 +
▽中級
 +
日時:
 +
(4)2日~30日(水曜全5回)
 +
(5)5日~26日(土曜全3回)
 +
(6)6日~20日(日曜全3回)
 +
定員:各先着9人
 +
 
 +
時間:19時((5)10時) ※各2時間
 +
参加費:各6,000円((3)4,800円(5)(6)各3,600円) ※別途要年会費、保険料
 +
 
 +
申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館
 +
(【電話】025-386-7511)
 +
 
 +
◆◎東総合スポーツセンター(東区はなみずき3) 産後ママヨガ
 +
日時:10月2日~30日(水曜全5回)13時~同45分
 +
対象:0歳児と母親
 +
定員:先着10組
 +
参加費:3,300円
 +
 
 +
申し込み:9月18日(水)13時半から電話で同施設
 +
(【電話】025-272-5150)
 +
 
 +
◆まち歩き観光ガイド養成講座
 +
日時:10月6日~12月8日(日曜全4回)
 +
会場:歴史博物館みなとぴあ(中央区柳島町2)、ほか
 +
定員:30人
 +
参加費:1,000円
 +
申し込み:9月30日(月)までにメール(inbound@city.niigata.lg.jp)で基本事項を観光推進課(【電話】025-226-2607)へ
 +
※時間など詳しくは市HPに掲載。10月2日までに抽選結果を連絡
 +
 
 +
◆初心者向け スマートフォン教室
 +
基本操作と「にいがたバス乗換案内サイト」の使い方を学ぶ
 +
日時:10月7日(月)14時~16時
 +
会場:市役所ふるまち庁舎
 +
定員:20人
 +
参加費:無料
 +
申し込み:9月24日(火)17時までに電話で同教室コールセンター(【電話】025-267-6925)
 +
 
 +
問い合わせ:都市交通政策課
 +
(【電話】025-226-2753)
 +
 
 +
◆◎西川総合体育館 赤ちゃんと産後ママのエクササイズ
 +
日時:10月9日(水)10時45分~11時45分
 +
対象:生後3~12カ月の子と母親
 +
定員:先着10組
 +
参加費:無料
 +
 
 +
申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館
 +
(西蒲区善光寺【電話】0256-78-7258)
 +
 
 +
◆こども食堂・こどもの居場所防災研修
 +
日時:10月9日(水)14時45分~16時半
 +
会場:黒埼市民会館(西区鳥原)
 +
対象:こどもの居場所運営者、ほか
 +
定員:先着50人
 +
※団体の場合2人まで
 +
参加費:無料
 +
申し込み:9月18日(水)から市社会福祉協議会HPで申し込み
 +
 
 +
問い合わせ:同協議会こども・子育てサポートセンター
 +
(【電話】025-244-0033)
 +
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
情報BOX(1)
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 福岡県福岡市
 +
◆9/21(土)他
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『講座・教室』若者の居場所づくり講座
 +
中高生を中心とした若者の居場所の開設・運営について説明します。開設準備や運営費に関する相談にも応じます。
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日時:(1)9月21日(土)(2)9月26日(木)(3)10月7日(月)(4)10月10日(木)いずれも午後2時~4時
 +
※各日の内容は同じ
 +
場所:
 +
(1)東市民センター(東区千早四丁目)
 +
(2)城南市民センター(城南区片江五丁目)
 +
(3)早良市民センター(早良区百道二丁目)
 +
(4)博多市民センター(博多区山王一丁目)
 +
定員:30人(先着)
 +
料金:無料
 +
申し込み:電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月15日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。
 +
 
 +
問い合わせ:SFD21JAPAN
 +
【電話】070-9124-1631(平日午前11時~午後4時)
 +
【メール】info@sfd21japan.com
 +
〔福岡市政だより 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
市政(3)
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
 +
■特定保健指導を積極的に利用しましょう[無料]
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岐阜市国保の特定健診で腹囲・BMIなどの結果が特定保健指導の基準に該当した人に、特定保健指導の案内を送付しています。また、健診結果説明時に医療機関で配布したリーフレットに申込方法を記載しています。
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特定保健指導では保健師や管理栄養士と一緒に、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防や解消に取り組みます。特定保健指導受講者の5人に1人が、翌年の健診で指導の対象外となっています。自宅やオンライン(Zoom)での面接も可能ですので、この機会に生活習慣を一緒に見直してみませんか。
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問合せ:国保・年金課
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【電話】214-2651
 +
 
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■「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります
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◆市民活動団体の紹介 400
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不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。
 +
 
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問合せ:
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・心のほっとサロン・亀山
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【電話】090-5602-0416
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・市民活動交流センター
 +
【電話】264-0011
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〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕<br>
  
 
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ふっさっ子の広場の冬季実施時間が延長されます !
  
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2024.09.15 東京都福生市記事を読み上げる
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子どもの居場所づくりの充実を図るため10月から、ふっさっ子の広場の冬季実施時間を延長します。
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下表のとおり、通年で午後6時までとなります。
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※お迎え時間は変更ありません。
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その他:詳細は、【HP】または各学校で配布されるふっさっ子の広場のおたよりをご確認ください。
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問合せ:子ども政策課
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【電話】551・1733
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〔広報ふっさ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ドリームプレイウッズ再整備工事に伴い施設を閉鎖します
  
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2024.09.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる
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より楽しい冒険遊び場へリニューアル
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自然の中で遊び学ぶことができる冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中)のリニューアルに向けた再整備工事を実施します。工事期間中は、施設を閉鎖するため利用できません。
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■閉鎖期間
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9月24日(火)~7年3月31日(月)
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■整備内容
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敷地内崖の補強や外周の柵整備の他、管理棟設置などを実施します。重機や作業車が入るため、全面立ち入り禁止となります。
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■再オープン
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7年4月に再オープンを予定しています。多くの子どもが自由に楽しめる居場所としてリニューアルします。
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問合せ:こども未来課
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【電話】70・5655
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〔広報あやせ 令和6年9月15日号〕<br>
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情報アラカルト[催し](2)
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2024.09.16 長野県上田市
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■Uターン就職相談会
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日時:10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日
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各日9:00~17:00で1組1時間程度
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対象:上田市へのUターン希望者とその家族
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申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。
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その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。
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問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607)
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【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp
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(地域雇用推進課)
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■就職個別相談 ミニジョブカフェ
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日時:10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火)
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各日13:30、14:30、15:30~(各50分)
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場所:勤労者福祉センター
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内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。応募書類の添削や面接指導も行います。
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対象:学生~40代前半の就職を目指す方
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申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。
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問合せ:地域雇用推進課
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【電話】26・6023
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■講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】
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日時:10月17日(木)
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・講演会 10:00~11:30
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・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由)
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場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1)
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講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表)
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※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中
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料金:500円(お弁当代は別)
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申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。
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問合せ:上田タネまき隊
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【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com
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(市民参加・協働推進課)
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■循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」
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日時:10月19日(土)13:00~16:00
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場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分)
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内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏
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定員:40名程度
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料金:100円(小学生以下無料)
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その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。
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問合せ:川西地域自治センター
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【電話】75・5840
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〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
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まちづくりNews(2)
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2024.09.17 山形県西川町
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■町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました
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8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。
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対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。
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「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。
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また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。
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■沼山中岫配水池の浄水処理装置設置工事が完成
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7月30日、水道水の浄水処理装置「アクアレスキュー」の設置工事が完成しました。これは、(株)キッツ(本社・東京都港区、河野誠代表取締役社長)より企業版ふるさと納税を活用してご寄附いただいたものです。
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設置により、膜ろ過を使用した浄水処理が可能となります。今後、より安全安心な水道水の供給ができるようになりました。
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■水道事業の課題解決のため 実証実験に向けた現状の把握
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水処理プラントの設計や維持管理・運営の業界大手であるメタウォーター(株)(本社・東京都千代田区、山口賢二代表取締役社長)が住民参加によるITツールを使った新たな水道施設の維持管理の実証実験を始めるため、7月23日から25日にかけて来町され、町の水道施設の現状と課題の把握を行いました。
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今後、ITツールが水道施設維持管理の効率化と人手不足の解決につながるのか実証実験を行います。
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■利用期限は令和6年9月30日まで! ―つながるクーポン設定と利用のお願い―
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最初だけ、設定が必要です!お気軽にお電話下さい!
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9月2日から町内の登録店舗で利用できる「つながるクーポン」5,000円の利用が始まっています。9月30日までの利用期限となっておりますので、お早めにご利用ください。
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また、利用するためには、ご自宅の「つながるくん」、又はご自身のスマートフォンに設定が必要になります。役場からお届けしました設定手順をご確認のうえ設定をお願いします。
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設定の不安な方は、トラスで設定のお手伝いをいたしますので、お気軽にお越しください。また、トラスに来られない方は、デジタル推進員がご自宅にお伺いし、設定のお手伝いをいたします。
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この設定は今回だけです。次回からは設定を省略できるようになります。第2弾「つながるクーポン」も予定していますので、ご面倒でも設定にご協力ください。
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◇つながるクーポン設定手順
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(1)つながるくんの便利機能から、つながるクーポンを押す。
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(2)役場から届いたログインIDとパスワードを登録する。
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(3)金色のクーポンが表示されたら登録完了です。
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※つながるくんの便利機能を押すと、つながるクーポンのマークが表示されます。
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(詳細は、本紙をご覧ください。)
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◇つながるクーポン窓口
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・平日…9時~17時(つなぐ課 高橋香菜子、伊藤あずさ、伊藤月子)
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【電話】080-7245-1892【電話】080-7245-1868
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・土日祝日…9時~20時30分、夜間…17時~20時30分(TRAS(トラス))
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【電話】0237-85-0155
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つながるクーポンのおかげで
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・職員負担1/10に! 100時間→10時間
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・事業者負担軽減1/10に!
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削った時間は行事・対話に充てていきます!
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■暑い夏も快適に遊ぶぞ! にしかわ保育園にエアコン設置
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夏場の気温上昇が顕著になっている昨今、幼い子どもたちが過ごす保育園では適切な室温管理が求められています。子どもたちの健康と安全を守る上で非常に重要です。
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8月9日、にしかわ保育園のお遊戯室にエアコンが設置され、夏場でも快適にお遊戯室で遊べるようになりました。今回のエアコン設置は、国から獲得した交付金を活用したものです。
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保育園の広いお遊戯室は、車(コンビカー)に乗ったり、たくさん走り回ったりと子どもたちに大好評です。しかし、近年の気候では、7月から9月頃までは、熱中症が心配のため、遊ばせることができませんでした。
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エアコン設置により、安全安心な環境で子どもたちが夏場でもお遊戯室で遊べることが可能となりました。子どもたちが健康で快適に過ごせる環境を整えることは、保育の質を高め、子どもたちの身体的・精神的な成長にもつながると考えます。
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今後とも、子どもたちがのびのび遊べる保育環境の整備に努めていきます。
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〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕<br>
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地域包括支援センターだより No.80
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2024.09.17 岡山県久米南町
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■生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか
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地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。
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月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。
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●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは
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▽カッピーの居場所(デイサービス)
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保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。
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開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター
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▽カッピーの助け合い(訪問サービス)
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利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。
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●活動のようす
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▽生活支援サポーター養成講座
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7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。
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内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について
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講師:理学療法士 安田翔太氏
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▽カッピーの居場所・夏祭り
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8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。
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昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。
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問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内)
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【電話】728-2090
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〔広報くめなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
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2024年11月8日 (金) 17:35時点における最新版

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目次

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情報プラザ – 催し・講座(1)

2024.09.01 神奈川県綾瀬市

■きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所 学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。 日時: (1)9月14日(土)10時〜12時 (2)9月21日(土)10時〜12時 場所: (1)早園地区センター (2)保健福祉プラザ 対象:小学生〜高校生の子どもと保護者 主催:ふぃーか 申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com 〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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青少年の日フェスタ

2024.09.01 千葉県千葉市 市では、青少年の居場所づくりやふれあいの機会の提供を目的として、9月の第3土曜日を「青少年の日」、毎月第3土曜日および翌日曜日を「家庭・地域の日」と定めています。 青少年の日に合わせて開催する青少年の日フェスタでは、白バイ乗車記念撮影や工作体験など、さまざまな体験ができます。ぜひ、遊びに来てください。 詳しくは、「千葉市 青少年の日フェスタ」で検索

日時:9月21日(土曜日)10時から15時 会場:生涯学習センター ・折り紙でいろいろ作ろう ・警察官や救急隊員になってヒーローになろう

編集担当T 「青少年の日」「家庭・地域の日」には、家族や地域の子どもたちとの関わり方やコミュニケーションについて考えてみましょう。

問い合わせ:健全育成課 【電話】245-5955【FAX】245-5995 〔ちば市政だより 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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情報プラザ – 催し・講座(2)

2024.09.01 神奈川県綾瀬市 ■ひきこもり講演会~私が私らしく地域で暮らすためには~ ひきこもり状態にある方との関わり方などを学び、ひきこもりへの理解を深めるための講演会。講師は精神保健福祉士で相談オフィスわーくすけあ管理者の池田陽子さん。 日時:9月25日(水)14時~15時30分 場所:保健福祉プラザ

問合せ:みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」 【電話】73・7482 〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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情報掲示板(3)

2024.09.02 青森県三戸町 ■[募集]広報に広告を掲載しませんか? 広報さんのへでは、有料広告の掲載を随時募集しています。掲載を希望する人は、広報発行日の前月1日までに申請してください。 詳しくは、まちづくり推進課にお問い合わせください。

問合せ:三戸町役場まちづくり推進課 【電話】20-1117

■[お知らせ]マイナンバーカードの保有状況

※保有枚数は、令和6年7月末現在 ※人口は、令和6年1月1日現在

問合せ:三戸町役場住民福祉課 【電話】20-1151

■[お知らせ]青森県立三戸高等学校同窓会定例総会・同窓会の集い 日時:10月13日(日)16時開会 会場:住谷野「鴛鴦殿」 会費:6,000円(当番学年7,000円)(当日受付にてお納めください) ※令和6年3月卒業生は無料 申込:下記メールアドレスに氏名、住所、Telまたは携帯番号をお送りください。 【メール】sannohe-h@asn.ed.jp 締切:9月27日(金)(当日の申込みも受付します)

問合せ: ・青森県立三戸高等学校同窓会事務局 【電話】0179-22-2148 ・当番学年47回生代表千葉雅和(平成7年3月卒)

■[募集]青森県学生寮入寮生募集 保護者が青森県民で東京都およびその近郊の大学、専修学校などに在学、または入学見込みの男子学生。 場所:東京都小平市鈴木町一丁目103-1 部屋・設備:個室(ベット、机、エアコンなど備付け) 経費:入寮費年額3万円、寮費月額3万円、食費1食450円(平日の夕食のみ、希望制)、電気料金実費(上・下水道料金無料) 申し込み方法など:詳細はお問い合わせいただくか、広報紙右記ホームページをご覧ください。

問合せ:青森県育英奨学会 【電話】017-734-9879

■[お知らせ]八戸圏域成年後見セミナー「相続登記の義務化と成年後見制度」 相続人の中に認知症や障がいなどがあると遺産分割が進まず、相続登記もされていない、またはできない場合があります。本セミナーでは相続登記と成年後見制度の概要、制度を活用した対処法などについて学びます。 日時:10月10日(木)13時30分~15時15分 会場:八戸市総合福祉会館4階第一・第二教室 講師:上野裕一郎氏(上野・成田司法書士事務所) 定員:50人(先着順・事前予約制)

申込み・問合せ先:八戸圏域成年後見センター

問合せ:八戸圏域成年後見センター 【電話】0178-24-1324

■[お知らせ]災害義援金・救援金について 三戸町では災害義援金・救援金の募金箱を随時設置しております。皆様からご協力いただいたお金は、日本赤十字社から被災地へ送られ、被災地の復興に役立てられます。 《能登半島地震災害義援金》 設置場所:役場1階会計課窓口前、斗川支所、猿辺支所 募集期間:12月27日(金)まで

問合せ:日本赤十字社青森県支部三戸町分区 【電話】20-1151 〔広報さんのへ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(1)

2024.09.05 東京都国立市 ■くにたち市民コラボフェスタ 9月28日土曜日 矢川プラス 屋内・屋外スペース 午前10時~午後3時※荒天中止 申込不要

市内では、子育て、環境、文化などのさまざまな分野で多くの団体が、市民活動をしていることを知っていますか? フェスタでは、展示、動画、体験ブースなどのさまざまな催しを通して、各団体の活動を知ったり体験したりすることができます。 一緒に学んで、楽しんで、新しい出会いや発見をしてみませんか。

共催:くにたち市民コラボフェスタ実行委員会、くにたち地域コラボ、社会福祉協議会、国立市

◇どんな団体が出展するの? 市内で地域や社会の課題に取り組み、営利を第一目的とせずに、公益的な活動を自発的・継続的に行っている団体のなかから、約20団体が出展します。

◇例えば…こんな市民活動があります ・学ぶ場づくり ・子どもの居場所づくり ・健康づくり

◇市内で市民活動をしている団体をご紹介 市内で市民活動をしている団体を令和5年度に調査し、報告書としてまとめました。 本イベントの出展団体以外の活動等も紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

◇フェスタ来場時のお願い ・駐車場はありません。送迎等の駐停車もできません。 ・自転車は、当日設置する臨時駐輪場をご利用ください。 ・ごみは各自でお持ち帰りください。

当日の出展団体などの詳細は、2面をご覧ください

問合せ:まちの振興課コミュニティ・市民連携係 〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕

周辺ニュース

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〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(2)

2024.09.05 東京都国立市 ◆出展団体の紹介 活動=活動内容 出展=当日の出展内容 ※講演等には手話通訳あり

・(一社)POC(ポック) 活動:手話や聴覚しょうがいについての普及啓発活動 出展:クイズ・質問コーナー等での手話体験、手話交流、活動内容や簡単な手話に関する動画放映・講演

・総合型地域スポーツクラブくにたちエール 活動:文化等を通じて楽しむ地域クラブ 出展:PPバンドや、ハワイアンレイづくり、フィットネス体験、フラダンス・ストリートダンス発表

・NPO法人くにたち農園の会 活動:田畑に根差した子育て支援・地域づくり 出展:ミニ注連縄(しめなわ)づくりワークショップ・草木染め体験

・Qolorful(カラフル) 活動:こども服、おもちゃなどのおさがり会開催 出展:こども服、おもちゃなどのおさがり『OYUZURI(おゆずり)』開催

・くにたち発達しょうがいを考える会『太陽と昴の会』 活動:発達しょうがいについての情報交換や学習会 出展:対話交流

・国立(くにたち)ごはん 活動:食でつながるコミュニティand(アンド)シェアスペース 出展:発表、動画放映

・学生団体たまこまち 活動:ゲストハウスここたまやの運営 出展:団体紹介の動画放映

・(一社)リング・リンクくにたち 活動:無料で遊べる居場所and(アンド)駄菓子屋 出展:駄菓子や「くにちゃん」

・NPO法人ワンステップかたつむり国立(くにたち) 活動:しょうがいしゃの自立生活の実現 出展:車いす体験、ステージ発表

・くにたち桜守(さくらもり)+(プラス)カマエ 活動:次世代にもつなぐ、大学通りの桜の保全活動 出展:動画放映and(アンド)桜守を支援する国高生「カマエ」プロジェクト

・(一社)中本達也・臼井都記念芸術資源館 活動:画家夫妻が遺したアトリエで芸術活動の発信 出展:講演「戦争と芸術」、ピースアートの展示

・りんごのほっぺ科学あそび教室 活動:くらしに隠れた科学であそぶ教室 出展:スライムワークショップ(光るスライム、ふわふわスライムのいずれかをつくります)

・NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション 活動:富士見台での店舗運営による商店街活性化 出展:「ゆーから」・「とれたの」商品販売、やほレンジャーグッズをつくろう

・World(ワールド)Clean(クリーン)Up(アップ)Day(デイ)Japan(ジャパン)くにたち 活動:ごみ拾いにより、ごみを出さない社会を実現 出展:ごみ拾いイベント、拾ったごみの展示、活動紹介

・i-ze(いーぜ) 活動:夢と笑顔とワクワクを育むワークショップの開催 出展:ハロウィンのきりがみand(アンド)きりくずアートワークショップ

・(一社)眞山舎(さなやまや) 活動:対話的学び場づくり、哲学講座、NPO支援 出展:講演のモデレーター、書籍販売

・谷保のネオおばあちゃん家 活動:フリースクール・子どもの居場所事業等 出展:パネル展示

・滝乃川学園ガーデンプロジェクト 活動:敷地内コミュニティーガーデンでのお手入れ 出展:パネル展示

・NPO法人東京自立支援センター 活動:しょうがいを持つ人たちの自立と社会参加の支援 出展:パネル展示

・STYLE(スタイル)PHOTOS(フォトス)(NU STUDIO(ヌースタジオ))くにたち 活動:芸術資源館でシェア・アトリエ事業を展開 出展:パネル展示

・NPO法人国立市観光まちづくり協会 活動:国立市の魅力あるまちづくりと観光振興事業 出展:パネル展示

ボランティアによるバルーンアート(当日先着順)、市内店舗等の協力による飲食コーナーもあります! 材料費程度の参加費用がかかるワークショップ等があります。詳細は、市HPをご覧ください。 〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕

周辺ニュース

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若年性認知症をご存知ですか?~愛する笑顔を守るために(2)

2024.09.05 東京都中野区 ■高齢で発症する認知症とは何が違うの? ◇認知症と気付かない 変化を感じたら認知症専門医の受診がおすすめ

◇働き盛りで生計を支えている人が多く、経済的な問題が大きい 子どもの養育や教育など親が必要な時期と重なる

◇主介護者が配偶者に集中する 配偶者の働き方にも影響が

■受診するのが怖い… 早期発見・受診で、症状の進行を遅らせることができる場合があります。また、診断後の生活を支える社会制度には、次のようなものがあります。

◇自立支援医療(精神通院医療) 通院治療で掛かる費用が軽減されます

◇傷病手当金 病気等で仕事を休み、給料を受け取れなかった場合、手当金が支給されます

◇障害者手帳 取得すると、障害者雇用枠で仕事を続けられる場合があります

◇年金 仕事ができなくなった場合、障害年金を申請することができます

■自分や家族がもしかして?と思ったら 以下で若年性認知症チェックリストや相談窓口を紹介します

■平均発症年齢54歳 もしかして若年性認知症かも? 日常生活での変化に気付くことが大切です。 気になる症状がないかチェックしてみましょう。

◇職場での変化 本人の気付き: ・仕事の手順が分からなくなる ・上司の指示を忘れる ・約束を忘れる 周りの人の気付き: ・仕事のミスが多くなる ・仕事のスピードが遅くなる ・短い間に何度も同じことを聞かれる

◇生活での変化 本人の気付き: ・作り慣れている料理が作れない ・火を消し忘れ、何度も焦がしてしまう ・趣味に関心が無くなった 周りの人の気付き: ・1日に何度も同じことを電話してくる ・毎日同じ料理を作る ・季節に合った服装ができない

◇性格の変化 本人の気付き: ・一人になるのが嫌だと思う ・涙もろくなった ・気持ちが塞ぎ込む 周りの人の気付き: ・怒りやすくなった ・子どもっぽくなった ・自分の間違いを人のせいにする

■まずは気軽にご相談を ◇中野区若年性認知症相談窓口(区役所3階) 【電話】3228-5785

状況に応じて、福祉サービスなどに関する相談ができます。 本人や家族など、どなたでも気軽に相談を。 ☆受付時間は平日午前8時30分〜午後5時。すこや か福祉センターや地域包括支援センターでも相談 可。詳しくは、区HPをご覧ください

◇認知症の方を地域で支えます 地域の居場所「なかののなかま」 どなたでも気軽に立ち寄り、ゆったりと過ごせる場です。認知症ケアの経験がある医療·福祉職などの専門相談員が常駐しています。 開催日などについて詳しくは、区か、区役所3階窓口で配布中のチラシをご覧ください。


■催しに参加しませんか ◇RUN(ラン)伴(とも)+(プラス)なかの2024 認知症の方や家族、支援者、地域の方が、区内のオレンジカフェ(認知症カフェ)などを経由して区役所までタスキをつなぐイベントです。 日時:9月21日(土)午後2時30分~4時ごろ

◇もの忘れ相談会 認知症のケアに携わる専門相談員に相談できます。 日時:9月11日(水)~13日(金)午前10時~午後3時30分 会場:区役所1階 ☆当日直接会場へ

認知症に関するパネル展もご覧ください いずれも当日直接会場へ。最終日は4時まで。 会場・日時: (1)区役所1階…9月9日(月)~13日(金)午前8時30分~午後5時 (2)中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」東側…9月17日(火)~30日(月)

問合せ:在宅療養推進係/3階 【電話】3228-5785【FAX】3228-5620 〔なかの区報 2024年9月5日号〕

周辺ニュース

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子育て・教育

2024.09.05 東京都台東区 ■特別区立幼稚園臨時的任用教員採用候補者の募集 対象:幼稚園教諭普通免許状を現に有する者 勤務地:東京23区の区立幼稚園(大田区・足立区を除く) ※詳しくは、区HPをご覧いただくか、問合せ先へ

問合せ:特別区人事・厚生事務組合教育委員会事務局 人事企画課 採用選考担当 【電話】5210-9751

■子ども医療費助成制度の医療証(乳幼児医療証・子ども医療証)が切り替わります 現在の医療証の有効期間は9月30日(月)までです。新しい医療証(淡い緑色)は、9月17日(火)に発送します。 現在医療証をお持ちの方は、申請の必要はありません。10月になっても届かない方は、お問合せください。 ※来年4月に小学生になる方は、「マル乳」から「マル子」、高校生等になる方は「マル子」から「マル青」医療証に切り替わるため、有効期間は7年3月31日(月)までです。現在高校3年生相当の年齢の方も7年3月31日(月)までです。

◇まだ医療証をお持ちでない方は申請が必要です 区では、保険診療にかかる医療費の自己負担金と入院時の食事代を助成しています。 対象:区内在住で、健康保険に加入している高校3年生相当年齢までの子供(生活保護受給者等を除く) 申込方法:電子申請か子供の名前の記載がある健康保険証を問合せ先へ持参 ※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:子育て・若者支援課(区役所6階(6)番) 【電話】5246-1232

■ひきこもりに関する支援事業 内容:専門の臨床心理士による電話相談および訪問・来所相談、「居場所」利用補助 ※居場所とは、ひきこもりの状態から、次のステップを踏み出すために提供する自宅以外の場所です。相談事業とあわせてご利用ください。 対象:中学卒業後~39歳のひきこもり等の状態にある方と家族 受付日時:月~土曜日10:00~18:00 費用: ・電話相談および訪問・来所相談 無料(回数制限あり) ・「居場所」 利用開始月を含む3か月間無料(3か月経過後は利用料の半額を補助) ※利用料はプログラムにより異なります。 ※40歳以上の方でも都の相談窓口や区の専門部門のご紹介ができる場合があります。 ※家族の方も利用できますので、一人で悩まず、気軽にご相談ください。 相談受付ダイヤル:(公社)青少年健康センタ-茗荷谷クラブ【電話】3941-1613

問合せ:子育て・若者支援課 【電話】5246-1341

■外国籍の方で区立の小・中学校に入学を希望する皆さんへ 7年4月に区立小・中学校の第1学年に入学を希望する外国籍のお子さんは、申請が必要です。 入学資格:区内に住所を有し、次に該当する方 (1)小学校は平成30年4月2日~31年4月1日生まれの方 (2)中学校は義務教育課程の小学校を卒業見込みの方 ※区立小学校に在籍する児童は手続き不要 申込方法:子供と保護者の住所や生年月日等を確認できる物(在留カード・パスポート等)を問合せ先へ持参

問合せ:学務課(区役所6階(2)番) 【電話】5246-1412 〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕

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募集(2)

2024.09.06 神奈川県平塚市 ◆都市計画変更の素案閲覧・原案縦覧と公聴会 都市計画の変更素案と都市計画原案を取りまとめました。これらの閲覧・縦覧と公述の申し出、公聴会をします。

(1)県「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」等の都市計画変更素案の閲覧 (2)区域区分の変更に伴う用途地域等の都市計画原案の縦覧 日時:9月6日(金)~27日(金)の平日 午前8時30分~午後5時 場所:本館6階まちづくり政策課 期間中に公述の申し出ができます。

(3)公聴会 日時:11月5日(火)午後7時~9時 場所:崇善公民館(見附町1-8) (1)(2)の公述の申し出がない場合は開きません。 応募方法:公述の申し出は、市ウェブや本館6階のまちづくり政策課【電話】21-8781【FAX】 21-9769machi-s@にある申出書を、郵送・ファクス・メールまたは直接、同課へ。

◆雇用のミスマッチを解消 「求人募集を出してもなかなか応募が来ない」「求人の応募が来ても採用したい人材ではない」など、人材不足に課題を感じている中小事業者に向けた、セミナーと合同会社説明会をします。 全2回。 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:市内に事業所がある中小事業者 定員:10社(選考)

◇採用力強化セミナー 日時:10月28日(月)午後3時~6時

◇合同会社説明会 日時:12月20日(金)午後1時30分~5時30分

応募方法:市ウェブにある申込書を、メールで、9月27日(金)までに、産業振興課【電話】21-9758【E-maill】sangyo-s@へ

◆発明相談 特許・実用新案・意匠・商標の相談ができます。 日時:毎月第3月曜日(第3月曜日が祝日の場合は第2月曜日)、午後1時・2時・3時(各回1時間) 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:市内に事業所がある企業または市内在住・在勤・在学の方 定員:各回1組(先着順) 応募方法:電話で、各開催日の2日前の午後4時までに、勤労会館【電話】32-3355へ

◆農業体験で自立を支援 米作りなどの農作業を通して、引きこもり・不登校・未就労の方の自立を支援します。就農を目指すこともできます。まずは説明会に参加しませんか。 日時:9月17日(火)午後2時~4時 場所:崇善公民館(見附町1-8) 対象:中学生を除く15歳以上で引きこもりの方ら 定員:25人(先着順) 応募方法:必要事項・年齢を、電話・メールで、9月7日(土)午前10時から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ

◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援 日時:10月18日(金)午後1時30分~4時 場所:中央図書館(浅間町12-41) 対象:不登校・引きこもりの方ら 定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴) 応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ

◆不登校・引きこもりの改善・自立に向けた居場所 不登校や引きこもりを経験したことのある親子らに、挫折や回復の体験談を聞いたり、進路相談をしたりできます。カードゲームや体育館での運動もできます。 日時:9月21日(土)午前10時~午後5時 場所:青少年会館(浅間町12-41) 対象:不登校・引きこもりの当事者と保護者ら 定員:12人(先着順) 持ち物:室内履き 応募方法:氏名(ふりがな)・電話番号・人数を、電話・メールで、9月6日(金)から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ

◆就活パソコン講座 就活に役立つ基本的な技術を学びます。 時間:午前10時~午後4時 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:学生を除く15~49歳の仕事を探している雇用保険未加入の方 定員:各講座10人(先着順) 持ち物:筆記用具

◇エクセル 日程:9月25日(水)・26日(木)、全2回

◇ワード 日程:9月27日(金)

応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ 〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕

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【特集】大丈夫だよ! 不登校 1

2024.09.10 茨城県守谷市 夏休み明けは、学校へ行きたくなくなる、行けなくなる子どもが増える時期。 また、コロナ禍による環境の変化も影響してか、全国的な小中学校の不登校者数は10年連続で増え続けています。 学校に行けなくなることはある日突然、誰にでも起こり得ること。 学校に行けない子どもたちが悪いということでは決してありません。 今回の特集では、支援する人の取り組みと声を紹介します。

全国で長期欠席している子ども(令和4年度) ・小学生 約10.5万人 ・中学生 約19.3万人 ※病気などの理由を除き30日以上欠席した児童数

■長期欠席の状況 長期欠席している子どもの割合は、全国的に増加傾向にあります。さらに、令和4年度、過去最高の約29万人となっています。 全国的な調査では、「無気力や不安」、「生活リズムの乱れ」、「友人・教職員・親子など人間関係をめぐる問題」が大きな要因として挙がっていますが、一つの理由ではなく複合的な問題が重なって不登校になる場合も多いようです。

○全国の長期欠席者数と出現率(病院などの理由を除き30日以上欠席した児童生徒)


■支援体制 ○校内フリースペース 不登校支援対策として、令和4年度から市内全中学校に、令和5年度からさらに市内4つの小学校に設置を拡大した「校内フリースペース」。専属の支援員を配置し、学校内に安心できる居場所を作って学校や教室に行くのが難しい児童生徒をサポートしています。

教室では疲れてしまう子どもたちの「こころの休憩の場」として活用しています。利用する生徒の学年も、理由もそれぞれです。授業によっては教室で受け、フリースペースと行き来する子どもたちもいます。学校へ行きづらいとき、「教室」でも「家」でもない子どもたちの居場所の一つとして支援できればと思います。

○スクールソーシャルワーカー 今年度から市内中学校区に1人ずつ、計4人のスクールソーシャルワーカー(SSW)を配置しています。SSWとは、不登校などの悩みを抱える子どもたちや保護者へ働きかけ、学校や関係機関と連携して問題解決を図る役割です。

ときには子どもたちのお宅まで直接様子を見に行ったり、保護者が学校を信頼してくれるようつなげるなど、学校内外で柔軟に対応できるよう心がけています。 不登校の場合には、保護者とも相談しながら、子どもたちそれぞれの目標に合わせて支援をしています。 小さいながらも苦しんでいた子どもたちが、やりがいを見つけて進んで行けるようになった姿を見られたときは嬉しいですね。

○総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」 総合教育支援センターでは、学校に登校できずに悩んでいる児童生徒・その保護者の悩みに、相談員が電話・面談などで応じています。また、同センター内にある適応指導教室「はばたき」では、何らかの理由で登校できない子どもたちの社会的自立を支援する場として、社会性や協調性・自立心を養い、学校生活への復帰を含めた支援をしています。

『はばたき』には、現在小学校高学年と中学生が在籍し、教科活動、給食、フリータイムにはバドミントンなど体を動かすこともしています。男女2人ずつ4人の相談員が在籍しており、人間関係がスムーズに行くよう、時には相談員も入って、一緒に遊ぶ時間も作っています。将来必要な自立と社会参加を目指して、自分で進路が決められるよう相談にも応じています。 相談に来てつながりを持ってくれれば、良い方向に行くこともありますので、ぜひ、ご相談ください。

問合先:総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」 【電話】45-2655

○家庭児童相談室(市民交流プラザ内) 子どもに関するさまざまな不安や悩みについて、個別の相談に応じています。登校できず悩む親・子ども同士が交流する場の提供などを行っています。

月に1回、登校しぶりや不登校の悩み、子どものこれからについて話し合う『不登校のピアサポート交流会』も開催しています。

・親のため・子どものための不登校のピアサポート交流会 日時:10:00~12:00 対象:市内在住の小・中学生とその保護者 申込方法:開催日の1週間前までに家庭児童相談室に電話で予約する

申込・問合先:家庭児童相談室 【電話】45-2314 〔広報もりや 2024年9月号〕

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子育て・教育

2024.09.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ ■中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座「中学・高校生にとっての将来の仕事と自分らしさ」 日程等:表1 時間:午後2時から5時 対象:中学・高校生の保護者 ※中学・高校生同伴可 内容:中学・高校時代に考えておきたい仕事のことや自分らしさ、思春期の特徴やコミュニケーションのあり方を専門家から学ぶ 定員:各15人(抽選) 申込方法:窓口/区のホームページからオンライン申請

◇表1 中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座 日程等

場所:生涯学習センター(学びピア21内) 日程:10月19日(土) 申込期間:9月10日から10月9日

場所:東京芸術センター 日程:11月16日(土) 申込期間:9月10日から11月6日

※いずれも同内容。いずれか1回のみ参加可

申込先・問い合わせ先:青少年課体験活動係 【電話】03-3880-5273

■高校の補習や高等学校卒業程度認定試験の合格をめざす方のための居場所型学習支援 日時:毎週月曜日、午後1時から8時 場所:アダチベースCentral(セントラル)(梅島) 対象:区内在住の高校生、高校未進学者、高校中途退学者、高校卒業後進路未決定者 内容:授業についていけない高校生の補習や、高校中途退学者の学び直しを支援する居場所 申込方法:区のホームページからオンライン申請/申込書を足立区へ郵送・持参 ※申込書は区のホームページからダウンロード

申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 若年者支援推進担当 【電話】03-3880-5717

■6年度就学奨励制度 対象:次のいずれかに当てはまる児童・生徒の保護者…特別支援学級または特別支援教室に通学・通級している/特別支援学校の基準に該当し、通常学級に通学している ※就学援助受給者は対象外 内容:通学・通級するための公共交通機関の交通費などを、世帯全員の所得に応じて支給 申込先等: ・区内在学の方…通学校(申請書は通学校で配布) ・区外通学の方…学務課助成係へ郵送・持参(申請書は学務課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可) いずれも6年1月2日以降、区へ転入した方は6年度住民税課税証明書の原本の提出が必要。区が定める所得基準により審査。認定・援助は申請書の提出月から開始 申込期限:9月30日(月)消印有効

問い合わせ先:学務課 助成係 【電話】03-3880-5977

■7年度 中学校使用教科用図書の採択結果 内容: ・国語/書写/美術/外国語(英語)…光村図書出版株式会社 ・社会(地理・地図)…株式会社帝国書院 ・社会(歴史)/数学/理科/技術/家庭…東京書籍株式会社 ・社会(公民)…日本文教出版株式会社 ・音楽(一般・器楽合奏)…株式会社教育芸術社 ・保健体育/道徳…株式会社Gakken(がっけん)

問い合わせ先:教育指導係 【電話】03-3880-5974 〔あだち広報 2024年9月10日号〕

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新学期などが始まるこの時期 悩んだら相談、困ったらSOS!

2024.09.10 愛知県名古屋市 ■悩みは相談 ◆新学期などが始まるこの時期、一人で悩んでいる様子はありませんか??悩んだら相談、困ったらSOS! ▽9月10日(火曜日)から16日(月曜日・祝日)は自殺予防週間です。 新学期が始まるなどで、不安を感じたり、心の疲れがたまりやすい時期です。 お子さんやお孫さんなど身近な人のいつもと違う様子に気付いたら、ぜひ、この記事を見せてあげてください。

◆こんなことはありませんか? ・なんとなく学校や職場に行きたくない ・周りに話を合わせているのがしんどい ・将来やりたいことが見つからない ・自分の居場所がどこにもないと感じる

◆ぼくも悩んだことがあったよ!一人で抱え込まないで!! スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンに出演タレントの小島よしおさん 名古屋市の皆さん、初めまして。ぼくはよく下手こく人間です。 プレッシャーにも弱いです。 ぼくは学生の頃、見た目のことなどで周りの目が気になって授業を休んだことがあったよ。一人で抱え込んで悩んでしまうこともあるよね。 迷ったり悩んだら自分の気持ちを言葉にして書き出すのがおすすめだよ! いろんな人に相談してもいいよね。相談したら答えが見つかるかも。 誰かに話すだけで楽になることもあるよ! (注)スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイトより抜粋

▽小島よしおさんからのアドバイス、インタビュー and メッセージ動画が見られる! スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイト 【URL】https://smile-kokoronobansoukouday2024.com/ 日程:来年3月31日(月曜日)まで

○名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」と「ぴよ吉」(著作:becco)の会話 うさじ:小島さんも迷ったり悩んだりすることがあったんだねー。ぼくもいつもすぐ悩んじゃう…。 ぴよ吉:大丈夫だよ。そんな時はぼくがいつでも聞くよ!

うさじ:ありがとう。でも悩みごとって、身近な人にこそ話しづらいこともあるんだよねー。でも相談窓口に電話するのも緊張しちゃうし、どうしようかなぁ… ぴよ吉:名古屋市にはLINEで相談できたり、悩みの種類に合わせた窓口がたくさんあるよ。

うさじ・ぴよ吉:一人で抱え込んで行き詰まる前に相談してみよう。

◆メンタルヘルスケアアプリこころの絆創膏 ・こころの健康状況がチェックできる ・自分に合ったセルフケアを見つけられる ・日記・コンディションを登録できる ・相談窓口を検索できる まずは自分の状態をアプリでチェック! インストールは市ウェブサイトから

◆こころの健康無料相談[秘密厳守] 精神科医・臨床心理士などによる面接相談 電話・面接相談(要予約)【電話】052-962-9002 日時:毎日午前9時から午後10時(祝休日除く)

○LINE相談(チャット) 日時:火曜日・木曜日・日曜日午後4時から午後10時(祝休日除く) うさじ・ぴよ吉:気軽に相談できるね! LINE相談 【URL】https://line.me/R/ti/p/%40738deael

◆共通事項 問合:健康福祉局健康増進課 【電話】052-972-2283【FAX】052-972-4152 〔広報なごや 令和6年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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あらためて知る自治会〜地域の仲間〜(2)

2024.09.10 埼玉県狭山市 ■さやちょこライターからのQandA ◇自治会に加入しない選択をする方もいる中で、加入するおすすめポイントがあれば教えてください。 〇「遠くの親戚より近くの他人」という諺(ことわざ)の通り、いざというときに頼れるのが近隣の仲間です。活動を機に気兼ねなく助け合える関係性を作るきっかけになります

◇近隣自治会と合同でのイベントを行う例はありますか? 〇私の地域ではソフトボール大会をやっています。スポーツを通じて、つながりを持てていると実感します。自治会ではないですが、子どもを介して父兄がつながるおやじの会なども、かなり楽しんでやっている印象です

◇ユニークな活動をしているところはありますか? 〇イベントに限らず、通学の見守り方法なども地区ごとにいろいろと違うようですよ。独自に工夫を凝らしてさまざまな活動に取り組んでいます

◇若い人が提案したいことがあったときに、どうしたらいいですか? 〇家に下げられている自治会役員の札を見つけて、声をかけていただいてかまいません。加入非加入に関わらず提案は大歓迎です。ハードルが高ければ、地区センターにお伝えください

◇参加を迷っている人にどう声をかけますか? 〇気軽に参加してみてほしいです。イベントに一度顔を出してみて、知る機会を作ってください。難しいことはやっていないですし、加入することで「安心」を得て、何かあればわがままを言っても大丈夫だと思ってほしいです

◇狭山市にはいくつくらい自治会がありますか? 〇約120自治会あります

◇加入率がぐんと上がったら、新たに始めたいことはありますか? 〇ぐんと上がるといいですね!伝統を大切にしながらも、若い力を借りて新しいイベントを一緒に考えていきたいです

◇「自治会に参加して良かった」と新しく加入した方から聞いたエピソードなどはありますか? 〇子ども会のつながりで一緒に活動をした方が「自治会でこんなことをやっているとは知らなかった!」と、加入して役員を務めてくれたことがあります。活動を知るきっかけがいろんな方にあればいいな、と思いますね

■地域生活を支える、自治会活動の一部をご紹介します! ◇除草・清掃作業 近隣の公園や道路、河川敷など、安全に使える状態を保つために定期的な除草・清掃作業を行っています。 「いつでも安心して使えるのはこうした活動のおかげだったんですね」

◇防犯パトロール 防犯ベストを着用して、地域を歩いて回ります。また、登下校時の見守り活動もしています。 「子どもが帰宅する時間や夜のパトロールはありがたいです」

◇他にも… お祭りや子ども向けのイベント、敬老会など地域ごとに個性豊かな催しがあります! 「いろいろな世代の居場所の役割も果たしています」 「楽しいイベントで地域の絆が深まりますね」

■(市民ライター)私たちと同じ子育て世代の方からお話を伺いました 今の地域に引っ越してきたのが平成21年なので、その時に加入して今は15年くらいになります。自分が子どもの頃に、親も自治会活動をしていたので自然と参加するようになりました。 自治会の活動を通して、地域の人と関わりを持てるようになったことで、災害が起こったときにも助け合えるという安心感があります。地域に顔がわかる方が増えたこともありがたいです。 私は仕事をしているので、子どもの学校関係の行事に行くことが難しい場合もありますが、自治会のおかげで横のつながりが持てています。仕事をしているからこそ、入っていて良かったと感じることが多いですね。 活動の中で大切だと思うことは、班長を務めている時に、月に1回行われる班長会議で共有される地域の情報を、班員の方にしっかりとお知らせすること。好きなことは、クリーン作戦で子どもと一緒に清掃活動をしたり、夏のお祭りを楽しんだり、たこ焼きを焼いてみんなに出したり、そういうイベント事です。 東三ツ木自治会は役員を長く務めている方が多く、いろいろとフォローしてもらえる安心感があります。和気あいあいとしていて、活動も安定して行われているので、新しく地域に来た方でも入りやすい雰囲気です。今は、自治会の加入を希望する人としない人、双方の意見がありますが、もし自分の地域で自治会があるようでしたら、多くの人が加入して地域の関わり合いが深いと嬉しいな、と思います。 (東三ツ木自治会 森さん)

■取材を終えて… 〇中野会長への取材を通して背中を押され、自治会行事のお手伝いがしたいなと思い会長さんの元へ直談判しに行ったところ快く受け入れてくださいました。かけがえのない地域のつながりをこれからも大切にしたいと思います!

〇同じ狭山市の中でも地域によって住民の事情が異なることや、ユニークな試みを各自治会で考えていることを知ることができて、勉強になりました。今後地域の情報を目にしたら、素通りせずに気に留めていこうと思いました。

〇家族が「いってきます」と出かけ「ただいま」と笑顔で帰ってこられる『当たり前の日常』は、地域の方々の尽力の賜物なのだと学びました。その当たり前の幸せが続くようにこれからも自治会に協力していきたいと思います。

〇自治会にはさまざまな活動があることに驚きました!公園がきれいなのも、子どもたちが安心して登下校できるのも、自治会活動のおかげなんですね。今回の取材をきっかけに、もっと自治会活動に参加したいと思いました。

問合せ:自治文化課へ 【電話】2937-5749 〔広報さやま 2024年9月号〕

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君の椅子プロジェクト

2024.09.10 北海道真狩村 「生まれてくれてありがとう君の居場所はここにあるからね」という想いを伝えるため、令和4年度から真狩村の新生児に「君の椅子」を贈る事業を行っています。 誕生後に制作を開始する名前入りの椅子は、毎年デザインが変わります。今年は高橋三太郎さんのデザインで、どっしりとした脚が特徴的な椅子です。 健やかな成長を願いながら、今年も真狩村で生まれた新しい生命の元へお届けします。 〔広報まっかり 令和6年9月号〕

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みんなの掲示板

2024.09.10 福岡県水巻町 サークルの会員募集や講座の案内、地域の出来事などを投稿してください。ここは、読者の皆さんからの記事で作られるページです。

問合せ:役場広報係

■NHK-BS「にっぽん縦断こころ旅」水巻の「こころに残る風景」やエピソードを大募集 俳優の火野正平さんが日本各地の「こころの風景」を訪れる旅番組「にっぽん縦断こころ旅」。旅の手がかりは、視聴者から寄せられる一通の手紙です。あなたのこころに残る「何気ない風景」「思い出の風景」などにエピソードを添えて応募してみませんか。 応募先: ・番組ホームページ本紙右の二次元コードからアクセスできます。 ・ファックス【FAX】03-3465-1327 ・郵送〒150-8001NHK「こころ旅」係 応募期限:10/21(月)

問合せ:NHKふれあいセンター 【電話】0570-066-066(ナビダイヤル)

■生きづらさ、抱えていませんか?「ほっとサロン」で癒しのひととき 「ほっとサロン」では、生きづらさを抱える人の居場所を提供しています。この場所には匿名で参加できるので、普段は話しにくいことでも自由に話せます。

▽北九州地区 とき:9/24(火)13時~15時 ところ:メゾン山縣2階(小倉北区清水) 内容:簡単なお菓子作り・カラーセラピー

▽筑豊地区 とき:9/15(日)10時~正午 ところ:JR直方駅ロータリー(直方市山部) 内容:直方市内街並み散策

▽共通事項 申込期限:開催日の2日前まで 申込方法:電話か本紙右の二次元コードから申し込んでください。 ※電話受付は平日の9時~17時です。 問合せ・申込み:NPO法人チャイルドケアセンター 【電話】092-502-8822 〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕

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第74回社会を明るくする運動 〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜

2024.09.11 青森県風間浦村 “社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動です。令和6年で74回目を迎えます。この運動の啓発のため、7月4日(木)~5日(金)の二日間、むつ下北地区保護司会の方々がむつ市及び下北郡内の町村を一巡し、広報活動を行うとともに内閣総理大臣及び青森県知事からのメッセージの伝達が行われました。風間浦村においては7月5日(金)に、むつ下北地区保護司会の中津義悦副会長から冨岡村長へメッセージが伝達され、冨岡村長からは活動に際しての激励のことばをいただきました。 罪を犯した人は、深い反省と償いを経て、立ち直ろうと決意し、新たな一歩を踏み出します。しかしながら、現実には仕事や身寄りがなく孤立し、社会から取り残され、自分の居場所がないために犯罪を繰り返してしまう人も少なくありません。 村では立ち直ろうと努力する人を受け入れ、見守ることもまた犯罪や非行のない明るい地域社会につながると考えています。立ち直りを決意した人が、再び罪を犯すことがないよう、この運動の趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。

問合せ:風間浦村 村民生活課 福祉介護グループ 【電話】0175-35-3111 〔広報かざまうら 2024年9月号〕

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講座・教室・催し(4)

2024.09.11 東京都墨田区 ◆健康・福祉(続き) ◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(北部)実習コース(全4回) 日時: ・講義…10月16日、12月18日、7年1月15日 ・実習…11月13日

  • いずれも水曜日
  • 時間はいずれも午後1時半から3時半まで

場所: ・講義…区役所会議室123(12階) ・実習…八広はなみずき高齢者支援総合センター(八広五丁目18番23号) 内容:認知症に関する講義、ボランティア実習 対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方 定員:先着10人 費用:無料 申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ

  • 受け付けは10月4日まで

◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(南部)実習コース(全4回) 日時: ・講義…10月16日(水曜日)、12月18日(水曜日)、7年1月15日(水曜日) ・実習…11月21日(木曜日)

  • 時間はいずれも午後1時半から3時半まで

場所: ・講義…区役所会議室123(12階) ・実習…本所地域プラザ(本所一丁目13番4号) 内容:認知症に関する講義、ボランティア実習 対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方 定員:先着10人 費用:無料 申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ

  • 受け付けは10月4日まで

◇ひきこもり等の当事者とその家族を応援する「すみだみんなのカフェ(居場所)」 日時:10月17日、11月21日、12月19日いずれも木曜日 午前10時半から正午まで 場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号) 内容:公認心理師など心の専門家を進行役に、ひきこもりや心のありようを考える講義とグループワーク テーマ: ・10月17日…リフレーミング ・11月21日…オープンダイアローグ ・12月19日…怒りのコントロール 対象:区内在住在勤在学で、ひきこもり等の状態にある方やその家族 定員:各先着15人 費用:無料 持ち物:筆記用具 申込み:事前に電話で、保健予防課保健予防係【電話】03-5608-6506へ 〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年9月11日号〕

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地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ

2024.09.11 岩手県軽米町 居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。 お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。 なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。

開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30 ・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。) 場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野) 料金:子どもは無料、大人は1回100円

問い合わせ先: 健康ふれあいセンター【電話】46-4111 健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736 〔広報かるまい お知らせ版 470号 (令和6年9月11日発行)〕

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【あらかわ情報の森】講座

2024.09.11 東京都荒川区 ■子どもの居場所でボランティア 日時:9月25日(水)午後3時~4時30分 場所:あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット 定員:10人(抽選) 講師:子どもの居場所in(イン)まちや学習支援担当・森優介氏 締切:9月18日(水) 申込み:電話・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット 【電話】3891-8571【電子メール】flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp ※(月)~(金)の午後1時~7時(第1・3(水)(金)は午後9時まで)

■ふらっとにっぽりワークショップ「はじめてロックミシン(ルームソックス作り)」 日時:10月12日(土) ・午前10時~11時 ・午前11時~正午 ・午後1時~2時 ・午後2時~3時 場所:ふらっとにっぽり1階おもてなしスペース 対象:中学生以上の方 定員:各4人(申込順) 申込み:9月11日(水)から来館・電話で、ふらっとにっぽり 【電話】3801-7301 〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕

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ふるさと納税制度を活用して 「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?

2024.09.11 東京都品川区 ふるさと納税(寄付)対象事業

区では、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」を実施しています。また、区内40カ所の「子ども食堂」は地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしています。これらの事業を継続するため、「子どもの食の支援事業」としてふるさと納税制度を活用して寄付を募っています。ご協力をよろしくお願いします。

■しあわせ食卓事業とは? ひとり親医療証を持つひとり親家庭や18歳未満の子どもを3人以上養育している住民税非課税世帯などを対象に食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「子どもが大喜びでした」などの感謝の声が届きました。 ※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けていません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。

■子ども食堂って? 子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/をご覧ください。

■寄付方法 ○クレジット、その他電子決済 ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。アクセスの仕方により区がサイトに支払う手数料率が異なります。ぜひ二次元コードからご寄付ください。

○払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布) 金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。

受付期間:12月31日(火)まで 目標金額:700万円

■税制上の優遇措置 本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。 ※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。

問い合わせ:税務課 【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108

問い合わせ:子育て応援課(本庁舎7階) 【電話】5742-6385【FAX】5742-6387 〔広報しながわ 令和6年9月11日号〕

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[特集]柳井商業高等学校跡地の利活用 翠が丘通信 vol.11

2024.09.12 山口県柳井市 開館して約2カ月が経過したみどりが丘図書館。今回は、図書館利用者の声や便利な機能などについてお伝えします。

開館から1カ月間の1日の来館者数 約1,000人

■利用者の声をお届けします ◆一般利用者に聞きました こちらの方は、かつて住んでいた街で複合的な機能を持った図書館と出会い、そこから図書館に関心を持ったそう。海外を含め250ほどの図書館に足を運んでおられます。 ◇本を読むだけではなく、新たな交流も生まれています ・図書館はよく利用されますか? ほぼ毎日訪れています。私は関心があることへの調べものをしているほか、みどりが丘図書館内にある「やない市民活動センター」の活動にも携わっています。 ・図書館の印象を教えてください。 本を読む場所としてはもちろんのこと、いろいろと行われているイベントなどを通して、人と人との交流も生まれる良い図書館だと思います。 ・以前の図書館と比べていかがですか? 以前の図書館も利用していましたが、この図書館は前の図書館よりも広く、閲覧席が増えたことから、来館者も増えているなと感じています。中高生が勉強する姿をよく見るほか、外国の人も見かけますね。 ・利用してみていかがですか? 過ごしていて大変気持ちが良いです。自宅や学校、職場でもない第三の居場所として「サードプレイス」という言葉がうたわれているように、来館者それぞれが居心地よく過ごせる空間になっていますね。

◆赤ちゃん連れのお母さんに聞きました 光市から来られたお2人。市民の皆さんはもちろん、市外からも来館されています。 ◇赤ちゃん連れでも安心できる図書館です ・図書館に足を運んだきっかけを教えてください。 ニュースを見て新しく図書館ができたことを知りました。そのときに子育て支援機能という話があり、絵本も充実していることを知り、友人を誘って来ました。 ・どういう印象を持たれましたか? きれいで快適です。それに、とてもオシャレで楽しい気持ちになります。素敵なカフェもあったので、利用してみたいです。 ・赤ちゃんをお連れですが、使いやすさなどいかがですか? 子どもと過ごすスペースが広いので、大人も子どももくつろぐことができます。お話ができる図書館ということで、子どもが泣いてしまっても安心です。また来たいと思います。

■中高生の皆さんへスタジオを学習室として開放します 図書館に備わるスタジオ(貸室。通常は予約制・有料)は、中高(図書館主催・後援)生等は無料で利用できる場合があります。また休日などで予約が入っていない場合、学生の学習室として無料開放します。学校のテスト期間など、集中して勉強したいときに利用してください。なお、スタジオの空き状況により、食事ができる部屋も用意します。

■知ってる 図書館 ○Wi-Fiが使えます 館内にはフリーWi-Fiを完備しています。定期的に更新されるパスワードはサービスカウンターで確認してください。

○次のものをサービスカウンターで無料貸し出ししています ・タブレット(iPad) ・電気スタンド ・拡大ルーペ

■イベントレポート ◇8/31オリジナル図書利用カードを作ってみよう! 本を借りるときに使用する図書利用カードに、ペンで絵を描いたりシールを貼ったりして自分だけのカードを作るワークショップが行われました。参加した子どもたちは、思い思いに好きなキャラクターを描くなどして、世界に1つだけのカードを作りました。

■みどりが丘図書館9・10月の展示、イベント(図書館主催・後援) ◇あの感動をもう一度ありがとう保木卓朗選手、河村勇輝選手写真展 期間:10月6日(日)まで 場所:ギャラリースペース

◇おとなと絵本のサロン 日時:9月28日(土)14:00~15:30 場所:スタジオ2 対象:大人、学生などどなたでも 内容:おすすめ本の展示、本の紹介(製作の背景・個人への想い)、絵本の読み語りなど 出演:おはなし倶楽部ぽぴんず、おはなしサークル「ことこと」

◇一般向け映画上映会(無料・要申込) 日時:10月19日(土)14:00~16:10 場所:スタジオ2 上映作品:「海の上のピアニスト」(上映時間121分) 定員:30席程度 申込開始:9月18日(水)9:30~ 申込方法:みどりが丘図書館窓口または電話(【電話】22-0628)で申し込んでください。

■みどりが丘フェスタ 10/12(土)、13(日) ◆主な内容 ◇柳井図書館 おはなし会、司書のおすすめ本展示 ◇やない市民活動センター 市民活動講演、ワークショップ、物販、ポスター展示 詳しくはみどりが丘図書館ホームページで確認してください

■資料の特別整理のためみどりが丘図書館を臨時休館します 日時:10月8日(火)~11日(金) ・休館中に図書を返すときは、正面玄関付近の返却ポストに投函してください。 ・CD・DVD・他館から借り受けた本は開館日にカウンターへ返却してください。

問い合わせ: みどりが丘図書館【電話】22-0628 政策企画課【電話】22-2111 内線471 〔広報やない 令和6年9月12日号〕

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支え合いの芽 み~つけた☆

2024.09.13 長崎県波佐見町 ◆支え合いのまちづくり勉強会・地域ミーティングを開催します! 9月14日に開催したフォーラムで実施したアンケートをもとに、支え合いの取り組みについての勉強会や地域ミーティングを開催します。 地域の中で困っていること、心配なこと。みんなで一緒に話し合ってみませんか?

日時:10月25日 13時30分~15時 場所:農村環境改善センター 参加:無料 ※事前のお申込みは不要です。お気軽にご参加ください。

◆「ちょこっと居場所」開催しました ▽みんな食堂with 居場所キャラバン隊 居場所キャラバン隊では、毎月開催されているみんな食堂とコラボして居場所の良さを住民の皆さんに知ってもらうため「ちょこっと居場所」を開催しています。

・赤ちゃんも遊びに来てくれたニャ みんなも遊びに来てニャ 〔広報はさみ 令和6年9月号〕

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次の100年へ。将棋の聖地から、新たな一手を。(1)

2024.09.15 東京都渋谷区 ―観ても指しても楽しめる。将棋文化を未来へつなぐ。―

■しぶや区ニュース×渋谷のラジオ 渋谷のラジオで出張インタビュー 9月8日に創立100周年を迎えた、公益社団法人日本将棋連盟。会長の羽生善治さんに、渋谷区と将棋の文化のつながりや今後の展望について伺いました。

・公益社団法人日本将棋連盟 会長 羽生善治(はぶよしはる)さん 「駒テラス西参道や将棋会館は、将棋を気軽に楽しんでいただける場所にしたいと思っています。ぜひ、足を運んでみてください。」 昭和60(1985)年12月、四段プロデビュー。平成元(1989)年、初タイトルの「竜王」獲得。平成8(1996)年、7大タイトル独占。平成29(2017)年、「永世七冠」を達成。平成30(2018)年2月、国民栄誉賞受賞。同年11月、紫綬褒章受章。タイトル獲得は歴代最多の通算99期。令和5(2023)年は王将戦でタイトル戦に登場。

日本将棋連盟は、大正13(1924)年の創立から令和6(2024)年9月8日で100周年を迎えました。

◆創立100周年の節目に生まれ変わる、千駄ヶ谷の将棋会館 ◇令和5(2023)年6月に日本将棋連盟の会長に就任されたときの思いを教えてください。 羽生:日本将棋連盟は、長きにわたって現役の棋士たちが運営してきた組織です。会長は選挙で決まるのですが、創立100周年の節目を迎えるにあたり、先人たちがつないできた伝統的な将棋の文化を、次世代へ良い形で引き継いでいきたいという気持ちで立候補して、会長職を拝命しました。就任当初の私は52歳で、人生の折り返し地点を過ぎたタイミングでもありました。

◇将棋の総本山として昭和51(1976)年に建設された東京・将棋会館(以下、将棋会館)は、羽生さんにとって、どのような場所でしょうか。 羽生:将棋会館の建設は先人たちの悲願でもありました。また、棋士にとっても、ファンの皆さんにとっても、象徴的な場所の一つです。私自身は小学3年生の頃に小学生将棋名人戦で初めて訪れ、12歳で奨励会※1に入会してからは定期的に通うようになりました。朝から晩まで練習に励んで修行を積み、一番多くの対局をした場所のため、将棋会館にはたくさんの思い出が詰まっています。

※1 日本将棋連盟の棋士養成機関。

◇将棋会館や将棋堂※2があり、将棋の文化と縁が深い千駄ヶ谷の街にはどのような印象を持っていますか。 羽生:千駄ヶ谷には40年以上通っていますが、今も昔も大きくは変わらず、静かで落ち着きがある街という印象があります。将棋堂も子どもの頃からなじみがあり、人気スポットとなった今でも、時々ひっそりとお参りしています(笑)。毎年1月5日には「将棋堂祈願祭」が行われていて、町会の皆さんと一緒に新たな一年の無事と将棋界の発展をご祈祷しています。

※2 鳩森八幡神社境内に建立された王将の大駒を納める六角堂。

◇これまで長く親しまれてきた将棋会館は、建物の老朽化などのため移転・建て替えとなり、創立100周年を迎えた9月8日に、新しい将棋会館がお披露目されました。建物の見どころを教えてください。 羽生:新しい将棋会館は、千駄ケ谷駅前の千駄ヶ谷センタービルの1階にあります。以前の将棋会館と比べるとアクセスが良くなり、開放感のあるワンフロアでイメージもガラリと変わりましたね。カフェも併設されているので、将棋になじみのない人も気軽に入ってくつろいでいただきたいです。長年慣れ親しんだ将棋会館の移転は寂しくもありますが、引き続き千駄ヶ谷の地域の皆さんと連携しながら、新しい場所で将棋の歴史をつくっていけることはとても感慨深いです。

◆駒テラス西参道を、将棋が日常に溶け込んだ地域交流の拠点に ◇日本将棋連盟と渋谷区は、令和2(2020)年に相互協力に関する協定を締結しました。これまでにどのような取り組みを実施してきたのでしょうか。 羽生:子どもを対象とした将棋スクールの開催や、令和5(2023)年6月の「駒テラス西参道(以下、駒テラス)」の建設など、将棋を通して地域の活性化に取り組んできました。駒テラスは、将棋に関する活動だけではなく、タウンミーティングや子どもたちの放課後の居場所としても活用いただいています。地域の皆さんには、今後もこの場所を起点に交流を深めていってほしいです。渋谷区は外から人が集まるにぎやかな街というイメージがありましたが、会長に就任して地域の集まりに参加する機会が増えてから、地元の人たちのつながりがとても深い街でもあることに気付きました。

◇駒テラスのコンセプトや魅力を教えてください。 羽生:昔の日本では「縁台将棋」のように、縁台で夕涼みをしながら将棋を指したり、観たりしている風景があちこちで見受けられました。駒テラスはこのような日常に溶け込んだ将棋の在り方を大切にして、誰もが気軽に将棋を楽しめる場所にしたいと考えています。また、将棋のルールを覚えたばかりの人や、「観る将※3」も楽しめるように、子どもや初心者向けの教室、対局のライブビューイングなどのイベントにも力を入れています。

※3 自らは将棋を指さずに、対局の観戦やイベント参加を主に楽しむファンの呼称。これに対して、自ら将棋を指すファンを「指す将」と呼ぶ。

◇「観る将」は、将棋の新しい楽しみ方として人気を集めていますね。 羽生:私は対局で全国各地を訪れていますが、顔なじみの「観る将」が増えました。皆さん現地で対局を観戦するだけでなく、旅行やグルメなども楽しんでいるそうです。実はタイトル戦は公募形式で開催地を決めていて、神社仏閣、城、博物館、美術館、空港など、さまざまな場所で対局が開催されています。たとえば渋谷区の場合は、高層ビルの展望台などで対局するというアイデアも面白いのではないでしょうか。将棋は大掛かりな設備やスペースを必要としないため、そのような面白い試みにも、できるだけフットワークを軽くして対応していきたいと考えています。 〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)9月15日号〕

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特集 ともに、生きる。(1)

2024.09.15 東京都江戸川区 クリエイティブ・コモンズ 江戸川区は、70万もの人が暮らすまち。子どもや若者、高齢者がいて、その中には障害のある人や外国人、生きづらさを抱えている人もいます。一人ひとりがいて、まちができている、そしてその一人ひとりがまちを支える大切な存在です。そんな「ともに生きるまち」江戸川区で、自分らしく生きる区民の皆さんを紹介します。

■体を動かしたい! 吉井 麗実(よしい れみ)さん

○脳性まひと診断 640グラムの低体重で生まれ、1歳の時に脳性まひと診断された吉井麗実さん。小学生の頃は車いすを使いながら、地元の小学校に通っていました。自由に手足を動かすことができないながらも、体を動かすことが大好きだった吉井さん。学校の先生の協力もあって、体育の授業や学校行事などにも参加していましたが、高学年になると複雑な動きの運動が多くなり、徐々に社会のバリアを感じるようになっていきました。

○ボッチャと出会って 吉井さんは小学6年生の時、区内で開催された「パラスポーツフェスタ」に行き、「ボッチャ(注)」と出会いました。初めは、自分でボールを投げなければできない競技だと思っていましたが、スロープ状の投球機(下写真)があることを知り挑戦してみることに。自分でもできることが分かり、ボッチャのとりこになっていきました。小学校卒業後は特別支援学校に通い、ボッチャ部に入部。さまざまな大会で好成績を収めるまでに上達していきます。 (注)赤青6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てることで、目標となる白いボールにいかに近づけるかを競う。

○誰もが暮らしやすい社会を 現在、吉井さんは大学に進学し、デジタル技術を活用した観光の推進や、人々の暮らしやすさを向上させる仕組みづくりについて学んでいます。「障害などによって諦めなければならないことでも、デジタル技術を活用すればチャレンジできるようになるのではないかと思います。障害を持つ私自身の目線で、困っている人の役に立ちたいです」と語る吉井さん。「ボッチャもこれまで以上に練習し、パラリンピックに出場することが大きな目標です」と意気込んでいます。

◇パラスポーツクラブえどがわ 区では、障害のある方が参加できるさまざまな運動プログラムを行っています。 【URL】https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e028/sports/sports/parasports/clubedogawa/index.html?utm_source=qr

■自分の居場所は… 小野寺 慧(おのでら けい)さん

○自宅にひきこもる日々 小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。 高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。「自分は病気ではないと思っていました。その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」 こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。

○自分の居場所を実感 ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。

○利用者の「できた」が一番の喜び 小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。

◇駄菓子屋居場所 よりみち屋  就労体験もできます! 利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く) (注)第2・第4土曜日は営業。 アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分 所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号 (注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。

◇相談窓口・交流会 区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。詳しくは、区ホームページをご覧ください。 〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕

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子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間

2024.09.15 東京都新宿区 ■聴かせてください、あなたのことを 悩んだら一人で悩まずご相談ください

▼あなたの力になります 子育てのことで悩んでいませんか。困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。相談員が一緒に考え、アドバイスします。

▼相談窓口 下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。


▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。 ・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている ・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている ・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている ★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。お子さんからの相談も受け付けています。

▼体罰などによらない子育てを 叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。 ・感情をうまく表せない ・我慢ができない ・集団で行動できない ・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる

■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン 子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。

虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。 もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。

■10月・11月は里親月間 期間中、下記イベントを開催します

▼養育家庭(里親)体験発表会 ○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います 日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時 場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1) 対象:区内在住の方 内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会 申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。

▼養育家庭(里親)パネル展 日時・期間:11月中旬~12月中旬 場所:区役所本庁舎1階ロビー・特別出張所 ※会場により日程が異なります。 内容:パネルと動画による養育家庭(里親)制度紹介ほか

問合せ:子ども家庭支援課総合相談第一係 【電話】3232-0675【FAX】3232-0666

■学童クラブ・放課後子どもひろば・ひろばプラス 放課後の小学生の居場所です

▼学童クラブ 保護者が就労等の事情で、昼間家庭にいない区内在住の小学生をお預かりします。利用方法・料金等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。

○子どもたちの声 ・学童クラブでは、宿題をしたり、友だちとカードゲームをしたりしています! ・体育館でドッジボールやフリスビーをして、体を動かすのも大好き♪

▼放課後子どもひろば 子どもたちが小学校内の施設に自由に集まって自主的に活動し、遊べる場です。体験プログラムもあります。利用には、事前登録が必要です。該当する小学校に通うお子さんだけでなく、近隣校や国公私立校のお子さん等、区内在住の小学生はどなたでも利用できます。

▼ひろばプラス 通常の放課後子どもひろばの機能に加え、保護者の就労等の事情により、出欠の確認や利用時間の管理等を行う「ひろばプラス」を実施しています。利用方法等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。

問合せ:子ども家庭支援課児童館運営係 【電話】5273-4544【FAX】3232-0666

■児童館に遊びに来てみませんか 18歳未満のお子さんはどなたでもいつでも利用できます

▼児童館・児童コーナー 乳幼児~高校生の幅広いお子さんが利用できます。それぞれの年代に合ったおもちゃ等があるほか、乳幼児専用スペースや中高生専用スペースがある児童館・児童コーナーもあります。また、無料Wi-Fiが使えるスペースもあります。 各施設で独自の乳幼児サークルや育児相談、子育て講座やイベント等、親子で参加できるプログラムを開催しており、楽しみながら育児に関する情報交換や友達づくりの輪を広げることができます。

○利用者の声 ・今日はママ友を誘って来ました。乳幼児専用スペースには、おむつ台や授乳室もあってとても便利です! ・広くて清潔で、居心地がいい!赤ちゃん向けの絵本や育児本もたくさんあってうれしいです。

問合せ: ・子ども総合センター【電話】5273-4544 ・各子ども家庭支援センター・児童コーナー ・各児童館 〔広報新宿 令和6年9月15日号(第2475号)〕

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お知らせ・参加者募集

2024.09.15 福岡県福岡市 ◆パパといっしょ にっこり子育て教室 親子の触れ合い遊びや絵本の読み聞かせのこつを紹介する父親向けの教室です。参加者同士で育児の情報交換などができる交流会も行います。 日時:10月19日(土)午前10時~11時20分 場所:区役所別館 対象:区内に住む生後5カ月~2歳の子どもと父親または両親 定員:先着15組 料金:無料 申し込み:9月17日午前10時~9月30日に区ホームページ(「城南区 にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。

問い合わせ:区地域保健福祉課 【電話】092-833-4113【FAX】092-822-2133

◆城南市民プール健診 城南市民プールで、よかドックとがん検診を行います。詳細は、ホームページ(「けんしんナビ」で検索)で確認を。 日時:10月29日(火)午前9時~11時30分 場所:同プール 申し込み:10月11日までにホームページまたは電話で集団健診・よかドック総合窓口(【電話】0120-985-902 受付時間:平日午前9時~午後5時)へ。

問い合わせ:区健康課 【電話】092-831-4261【FAX】092-822-5844

◆シニアボランティア養成講座 子ども食堂や子どもの居場所づくり活動のボランティアの養成講座です(全3回)。

▽ボランティア活動についての講義 日時:10月16日(水)午前10時~正午 場所:区役所別館

▽活動体験 日時:10月17日(木)~11月21日(木)のうち1日、2日程度 場所:相談の上決定

▽今後の活動先の紹介 日時:11月22日(金)10時~正午 場所:区役所別館

▽共通事項 対象:区内に住むか通勤するおおむね50歳以上で、3つの講座を全て受講し、講座終了後に区内でボランティア活動ができる人 定員:抽選20人 料金:無料 申し込み:9月30日までに電話するか、ファクスまたはメール(【メール】jounanku@fukuoka-shakyo.or.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。

問い合わせ:区社会福祉協議会 【電話】092-832-6427【FAX】092-832-6428

◆区公式エックス 「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。 〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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11/9(土)~17(日)アルザフォーラムを開催

2024.09.15 新潟県新潟市 男女共同参画社会の実現に向けて理解と関心を深めてもらうため、「アルザフォーラム」を開催します。 ※詳しくは新潟市ホームページや、アルザにいがた(中央区東万代町)、市役所本館、区役所、公民館、図書館などに設置しているチラシに掲載

◆主な催し 会場:万代市民会館(中央区東万代町) 料金:無料

(1)DVD上映会 日時・作品: ・11月9日(土)10時~11時50分…「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」 ・11月15日(金)14時~15時45分…「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕) 対象:小学生以上

(2)分科会「モヤっとすること、あるあるを見える化~ジェンダーギャップを考えるカルタで学ぼう」 日時:11月9日(土)14時~16時 講師:末吉洋文(帝塚山大学法学部教授)

(3)基調講演「わたしとか 社会とか 居場所とか~生きやすさはどこにある?」 日時:11月16日(土)13時半~15時半 講師:ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティー) 対象:新潟市在住の小学生以上 ※手話通訳、要約筆記あり

定員:各200人((2)30人) ※保育あり(生後6カ月~就学前児各15人、要申し込み) 申し込み:(1)(2)は10月23日(水)まで、(3)は10月5日(土)~18日(金)に新潟市ホームページから申し込み

問い合わせ:アルザにいがた (【電話】025-246-7713) 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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エーロさんに聞いてみよう フィンランドのよもやま話

2024.09.15 島根県邑南町 Eerolla on asiaa フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話

■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ ▽フィンランドの夏季休暇 フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。 夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。

▽休みが長いというのも一長一短? 長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。 邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。

▽邑南町との気候のちがい 新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。 夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。

▽休みを振り返って気づいたこと ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。 この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。 私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。 一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。 私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。 〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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情報ページ[催し] (1)

2024.09.15 埼玉県蓮田市 ■男女共同参画セミナー 日時:令和6年11月9日(土曜日)午前10時から 場所:ハストピア(総合文化会館) 内容:男女共同参画に関する講演「愛と優しさで人は育つ」、アイリッシュハープの演奏 講師:永山友美子さん(埼玉純真短期大学) 定員:50人(申込み順)

申込み・問合せ:令和6年10月31日(木曜日)(必着)までに、電子申請または電話で、庶務課人権担当【電話】048-768-3111(内線)296

■寿大学(全6回) 高齢者が健康と生きがいを高められるよう、寿大学を開催します。 日時: 1.令和6年10月10日(木曜日) 2.令和6年11月13日(水曜日) 3.令和6年12月17日(火曜日) 4.令和7年1月21日(火曜日) 5.令和7年2月13日(木曜日) 6.令和7年3月13日(木曜日) 場所:市役所303会議室 対象:市内在住の60歳以上のかた 内容: 1.介護保険制度 2.黒浜貝塚見学 3.介護予防 4.スマホ講座 5.老人クラブの活動紹介 6.人権について 定員:20人(申込み順)

申込み・問合せ:令和6年10月3日(木曜日)までに、長寿支援課高齢福祉担当【電話】048-768-3111(内線)136へ

■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん) 日時:令和6年10月14日(月曜日)午後1時~4時 場所:中央公民館 対象:心に病をかかえたかた 定員:5人

問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138

■エンディングノート配布と説明 日時:令和6年10月11日(金曜日)午後2時~3時 場所:老人福祉センター 内容:エンディングノート活用の説明、記入体験 定員:市内在住のかた30人(申込み順)

申込み・問合せ:前日までに、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)198

■はすぴぃ元気体操 はすぴぃ元気体操は、筋力アップ効果が認められている重りを使った体操です。現在、市内39グループで活動しています。健康づくりのために参加してみませんか。詳細は、お問い合わせください。 対象:市内在住のおおむね65歳以上で、医師から運動制限を受けていないかた グループによって、要件が異なることがあります。

申込み・問合せ: 黒浜圏域・在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)197 蓮田圏域・蓮田地域包括支援センター【電話】764-5115 閏戸・平野圏域・閏戸・平野地域包括支援センター【電話】766-0022

■認知症の人を介護する家族のつどい 日時:令和6年10月23日(水曜日)午後1時30分~3時 場所:図書館2階会議室 対象:市内在住の認知症のかたを介護する家族 内容:介護相談、情報交換 定員:10人

申込み・問合せ:令和6年10月22日(火曜日)までに、在宅医療介護課地域包括支援センター【電話】048-768-3111(内線)198

■はすぴぃスマイルフィット養成講座(全8回) 介護予防・健康づくりに携わる介護予防サポーターを養成します。 日時:令和6年10月18日~12月6日の毎週金曜日、午後1時30分~3時30分 場所:保健センター 対象:6回以上参加可能な市内在住のおおむね40歳以上のかたで、修了後、はすぴぃ元気体操にボランティアとして月1回以上活動できるかた 定員:20人 費用:350円(保険料) 持ち物:筆記用具、飲み物、室内用シューズ

申込み・問合せ:令和6年10月4日(金曜日)までに、電話または窓口で、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)197へ

■子育てをしているかたのミニセミナー・おしごと個別相談会 日時:令和6年10月8日(火曜日) 1.午前10時~10時30分 2.午前11時から・11時30分から・正午から(各20分) 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:子育て世帯(市外在住者も可) 内容:マザーズハローワーク大宮の就職支援ナビゲーターによる1.ミニセミナー2.個別相談(子育てと両立しやすい仕事情報の提供、仕事復帰に関する相談等)

希望者は子育てコンシェルジュによる保育園等に関する相談可。託児を希望する場合は、一時預かり・プレックス【電話】764-4114へ事前に申込み。

定員: 1.5人程度 2.各1組

申込み・問合せ:令和6年9月21日(土曜日)~令和6年10月6日(日曜日)に、氏名・市内外在住の別・電話番号をメール(【E-mail】hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ

■蓮田市緊急サポート事業サポート会員講習会(全4回) 急を要する子どもの預かりなどを行う地域の助け合い活動の有償ボランティアを募集します。 日時:令和6年10月9日・16日の水曜日、18日(金曜日)・23日(水曜日)、午前9時30分~午後5時 場所:蓮田駅西口行政センター会議室

問合せ: 緊急サポートセンター埼玉【電話】297-2903 市子ども支援課企画担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)154

■ほっとスペース「りあん」 日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族 内容:自分の好きなことをして自由に過ごす

問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115

■学校を休みがちな子をもつ親のつどい 日時: 1.令和6年9月25日(水曜日) 2.令和6年10月9日(水曜日) 午前10時~正午 場所: 1.蓮田駅西口行政センター 2.市役所西棟第4会議室 対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族 内容:参加者どうしの話や情報交換など

申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ 〔広報はすだ 令和6年9月号〕

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情報ひろば~相談

2024.09.15 新潟県新潟市 ◆若者支援センター「オール」(中央区東万代町) 悩みを解決する相談窓口や居場所、自信を育てる講座やイベントを紹介 日時:月~金曜9時~17時 対象:新潟市在住・在勤・在学の15~39歳の人とその家族 ※要予約 相談・予約電話:【電話】025-247-6777

◆心の悩みや不安 こころの健康センターに相談を 相談・予約電話:【電話】025-232-5560 ※来所相談は電話で要予約(月~金曜8時半~17時)。家族や関係者も相談可

▽精神保健福祉相談員などによる相談 日時:月~金曜9時~16時半

▽精神科医による相談((1)どなたでも(2)思春期青年期) 日時: (1)木曜9時~11時半 (2)偶数月第2木曜13時半~16時、奇数月第4金曜13時半~16時

▽酒・薬物・ギャンブルなど依存症相談 日時:月~金曜9時~16時半

▽臨床心理士による相談 日時:10月25日(金)17時半~19時半 対象:18~39歳 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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「杉並区子どもの居場所づくり基本方針(素案)」オープンハウスの開催

2024.09.15 東京都杉並区 ■ぜひお越しください 区では、「杉並区子どもの居場所づくり基本方針」の6年度中の策定に向けて取り組みを進めてきました。 居場所を利用する当事者である子どもや保護者などの声を聴きながら、このたび、基本方針(素案)を作成しました。基本方針(素案)の内容について、区職員がパネルなどを用いて説明し、ご意見を伺うため、オープンハウス形式の意見交換会を開催します。

日時・場所: ・9月25日(水)午後3時~7時…ゆう杉並(荻窪1-56-3) ・9月27日(金)午後2時~5時…堀ノ内東児童館(堀ノ内3-49-19-101) ・9月30日(月)午後2時~5時…四宮森児童館(上井草2-41-11) ・10月2日(水)午後2時~5時…上荻児童館(上荻1-20-13) ・10月3日(木)午後2時~5時…方南児童館(方南1-51-7) ・10月4日(金)午後2時~5時…高井戸児童館(高井戸西2-5-10) ・10月4日(金)・5日(土)午後2時~5時…阿佐谷地域区民センター(阿佐谷北1-1-1) ・10月8日(火)午後2時~5時…阿佐谷児童館(阿佐谷北1-1-1) ・10月9日(水)午後2時~5時…西荻南児童館(西荻南3-5-23) ※ゆう杉並・児童館は、子ども・乳幼児親子対象。

問合せ:児童青少年課計画調整担当 【電話】3393-4760 その他:車での来場不可 〔広報すぎなみ 令和6年9月15日号 No.2386号〕

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情報ひろば~講座(1)

2024.09.15 新潟県新潟市 ◆鳥屋野総合体育館の講座(中央区神道寺2) ▽血流観察体験会 日時:10月1日(火)~3日(木)10時半~16時、17時~20時 参加費:無料

▽◎産後ママヨガ 日時:10月7日~12月9日(月曜全6回)10時半~11時15分 対象:0歳児と母親 定員:先着70人 参加費:2,800円 申し込み:9月18日(水)14時半から電話で同館

問い合わせ:同館 (【電話】025-241-4600)

◆市民病院(中央区鐘木) いきいき講座「肺の健康を保つために」 日時:10月1日(火)15時~16時 定員:先着80人 ※マスク着用。詳しくは同病院HPに掲載 参加費:無料 ※受講者は駐車場無料

問い合わせ:同病院患者総合支援センター (【電話】025-281-5151)

◆豊栄総合体育館(北区嘉山) 10月のテニス教室 対象:中学生以上

▽初級 日時: (1)1日~29日(火曜全5回) (2)3日~31日(木曜全5回) (3)4日~25日(金曜全4回) 定員:各先着10人

▽中級 日時: (4)2日~30日(水曜全5回) (5)5日~26日(土曜全3回) (6)6日~20日(日曜全3回) 定員:各先着9人

時間:19時((5)10時) ※各2時間 参加費:各6,000円((3)4,800円(5)(6)各3,600円) ※別途要年会費、保険料

申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館 (【電話】025-386-7511)

◆◎東総合スポーツセンター(東区はなみずき3) 産後ママヨガ 日時:10月2日~30日(水曜全5回)13時~同45分 対象:0歳児と母親 定員:先着10組 参加費:3,300円

申し込み:9月18日(水)13時半から電話で同施設 (【電話】025-272-5150)

◆まち歩き観光ガイド養成講座 日時:10月6日~12月8日(日曜全4回) 会場:歴史博物館みなとぴあ(中央区柳島町2)、ほか 定員:30人 参加費:1,000円 申し込み:9月30日(月)までにメール(inbound@city.niigata.lg.jp)で基本事項を観光推進課(【電話】025-226-2607)へ ※時間など詳しくは市HPに掲載。10月2日までに抽選結果を連絡

◆初心者向け スマートフォン教室 基本操作と「にいがたバス乗換案内サイト」の使い方を学ぶ 日時:10月7日(月)14時~16時 会場:市役所ふるまち庁舎 定員:20人 参加費:無料 申し込み:9月24日(火)17時までに電話で同教室コールセンター(【電話】025-267-6925)

問い合わせ:都市交通政策課 (【電話】025-226-2753)

◆◎西川総合体育館 赤ちゃんと産後ママのエクササイズ 日時:10月9日(水)10時45分~11時45分 対象:生後3~12カ月の子と母親 定員:先着10組 参加費:無料

申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館 (西蒲区善光寺【電話】0256-78-7258)

◆こども食堂・こどもの居場所防災研修 日時:10月9日(水)14時45分~16時半 会場:黒埼市民会館(西区鳥原) 対象:こどもの居場所運営者、ほか 定員:先着50人 ※団体の場合2人まで 参加費:無料 申し込み:9月18日(水)から市社会福祉協議会HPで申し込み

問い合わせ:同協議会こども・子育てサポートセンター (【電話】025-244-0033) 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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情報BOX(1)

2024.09.15 福岡県福岡市 ◆9/21(土)他 『講座・教室』若者の居場所づくり講座 中高生を中心とした若者の居場所の開設・運営について説明します。開設準備や運営費に関する相談にも応じます。 日時:(1)9月21日(土)(2)9月26日(木)(3)10月7日(月)(4)10月10日(木)いずれも午後2時~4時 ※各日の内容は同じ 場所: (1)東市民センター(東区千早四丁目) (2)城南市民センター(城南区片江五丁目) (3)早良市民センター(早良区百道二丁目) (4)博多市民センター(博多区山王一丁目) 定員:30人(先着) 料金:無料 申し込み:電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月15日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。

問い合わせ:SFD21JAPAN 【電話】070-9124-1631(平日午前11時~午後4時) 【メール】info@sfd21japan.com 〔福岡市政だより 令和6年9月15日号〕

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市政(3)

2024.09.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる ■特定保健指導を積極的に利用しましょう[無料] 岐阜市国保の特定健診で腹囲・BMIなどの結果が特定保健指導の基準に該当した人に、特定保健指導の案内を送付しています。また、健診結果説明時に医療機関で配布したリーフレットに申込方法を記載しています。 特定保健指導では保健師や管理栄養士と一緒に、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防や解消に取り組みます。特定保健指導受講者の5人に1人が、翌年の健診で指導の対象外となっています。自宅やオンライン(Zoom)での面接も可能ですので、この機会に生活習慣を一緒に見直してみませんか。

問合せ:国保・年金課 【電話】214-2651

■「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります ◆市民活動団体の紹介 400 不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。

問合せ: ・心のほっとサロン・亀山 【電話】090-5602-0416 ・市民活動交流センター 【電話】264-0011 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕

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ふっさっ子の広場の冬季実施時間が延長されます !

2024.09.15 東京都福生市記事を読み上げる 子どもの居場所づくりの充実を図るため10月から、ふっさっ子の広場の冬季実施時間を延長します。 下表のとおり、通年で午後6時までとなります。 ※お迎え時間は変更ありません。

その他:詳細は、【HP】または各学校で配布されるふっさっ子の広場のおたよりをご確認ください。

問合せ:子ども政策課 【電話】551・1733 〔広報ふっさ 令和6年9月15日号〕

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ドリームプレイウッズ再整備工事に伴い施設を閉鎖します

2024.09.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる より楽しい冒険遊び場へリニューアル

自然の中で遊び学ぶことができる冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中)のリニューアルに向けた再整備工事を実施します。工事期間中は、施設を閉鎖するため利用できません。

■閉鎖期間 9月24日(火)~7年3月31日(月)

■整備内容 敷地内崖の補強や外周の柵整備の他、管理棟設置などを実施します。重機や作業車が入るため、全面立ち入り禁止となります。

■再オープン 7年4月に再オープンを予定しています。多くの子どもが自由に楽しめる居場所としてリニューアルします。

問合せ:こども未来課 【電話】70・5655 〔広報あやせ 令和6年9月15日号〕

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情報アラカルト[催し](2)

2024.09.16 長野県上田市 ■Uターン就職相談会 日時:10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日 各日9:00~17:00で1組1時間程度 対象:上田市へのUターン希望者とその家族 申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。 その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。

問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607) 【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp (地域雇用推進課)

■就職個別相談 ミニジョブカフェ 日時:10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火) 各日13:30、14:30、15:30~(各50分) 場所:勤労者福祉センター 内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。応募書類の添削や面接指導も行います。 対象:学生~40代前半の就職を目指す方 申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。

問合せ:地域雇用推進課 【電話】26・6023

■講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】 日時:10月17日(木) ・講演会 10:00~11:30 ・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由) 場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1) 講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表) ※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中 料金:500円(お弁当代は別) 申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。

問合せ:上田タネまき隊 【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com (市民参加・協働推進課)

■循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」 日時:10月19日(土)13:00~16:00 場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分) 内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏 定員:40名程度 料金:100円(小学生以下無料) その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。

問合せ:川西地域自治センター 【電話】75・5840 〔広報うえだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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まちづくりNews(2)

2024.09.17 山形県西川町 ■町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました 8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。 対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。 「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。 また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。

■沼山中岫配水池の浄水処理装置設置工事が完成 7月30日、水道水の浄水処理装置「アクアレスキュー」の設置工事が完成しました。これは、(株)キッツ(本社・東京都港区、河野誠代表取締役社長)より企業版ふるさと納税を活用してご寄附いただいたものです。 設置により、膜ろ過を使用した浄水処理が可能となります。今後、より安全安心な水道水の供給ができるようになりました。

■水道事業の課題解決のため 実証実験に向けた現状の把握 水処理プラントの設計や維持管理・運営の業界大手であるメタウォーター(株)(本社・東京都千代田区、山口賢二代表取締役社長)が住民参加によるITツールを使った新たな水道施設の維持管理の実証実験を始めるため、7月23日から25日にかけて来町され、町の水道施設の現状と課題の把握を行いました。 今後、ITツールが水道施設維持管理の効率化と人手不足の解決につながるのか実証実験を行います。

■利用期限は令和6年9月30日まで! ―つながるクーポン設定と利用のお願い― 最初だけ、設定が必要です!お気軽にお電話下さい! 9月2日から町内の登録店舗で利用できる「つながるクーポン」5,000円の利用が始まっています。9月30日までの利用期限となっておりますので、お早めにご利用ください。 また、利用するためには、ご自宅の「つながるくん」、又はご自身のスマートフォンに設定が必要になります。役場からお届けしました設定手順をご確認のうえ設定をお願いします。 設定の不安な方は、トラスで設定のお手伝いをいたしますので、お気軽にお越しください。また、トラスに来られない方は、デジタル推進員がご自宅にお伺いし、設定のお手伝いをいたします。 この設定は今回だけです。次回からは設定を省略できるようになります。第2弾「つながるクーポン」も予定していますので、ご面倒でも設定にご協力ください。

◇つながるクーポン設定手順 (1)つながるくんの便利機能から、つながるクーポンを押す。 (2)役場から届いたログインIDとパスワードを登録する。 (3)金色のクーポンが表示されたら登録完了です。 ※つながるくんの便利機能を押すと、つながるクーポンのマークが表示されます。 (詳細は、本紙をご覧ください。)

◇つながるクーポン窓口 ・平日…9時~17時(つなぐ課 高橋香菜子、伊藤あずさ、伊藤月子) 【電話】080-7245-1892【電話】080-7245-1868 ・土日祝日…9時~20時30分、夜間…17時~20時30分(TRAS(トラス)) 【電話】0237-85-0155

つながるクーポンのおかげで ・職員負担1/10に! 100時間→10時間 ・事業者負担軽減1/10に! 削った時間は行事・対話に充てていきます!

■暑い夏も快適に遊ぶぞ! にしかわ保育園にエアコン設置 夏場の気温上昇が顕著になっている昨今、幼い子どもたちが過ごす保育園では適切な室温管理が求められています。子どもたちの健康と安全を守る上で非常に重要です。 8月9日、にしかわ保育園のお遊戯室にエアコンが設置され、夏場でも快適にお遊戯室で遊べるようになりました。今回のエアコン設置は、国から獲得した交付金を活用したものです。 保育園の広いお遊戯室は、車(コンビカー)に乗ったり、たくさん走り回ったりと子どもたちに大好評です。しかし、近年の気候では、7月から9月頃までは、熱中症が心配のため、遊ばせることができませんでした。 エアコン設置により、安全安心な環境で子どもたちが夏場でもお遊戯室で遊べることが可能となりました。子どもたちが健康で快適に過ごせる環境を整えることは、保育の質を高め、子どもたちの身体的・精神的な成長にもつながると考えます。 今後とも、子どもたちがのびのび遊べる保育環境の整備に努めていきます。 〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕

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地域包括支援センターだより No.80

2024.09.17 岡山県久米南町 ■生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか 地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。 月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。

●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは ▽カッピーの居場所(デイサービス) 保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。 開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター

▽カッピーの助け合い(訪問サービス) 利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。

●活動のようす ▽生活支援サポーター養成講座 7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。 内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について 講師:理学療法士 安田翔太氏

▽カッピーの居場所・夏祭り 8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。 昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。

問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内) 【電話】728-2090 〔広報くめなん 令和6年9月号〕

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