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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[多摩市適応教室「ゆうかり教室」]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[上田市地域雇用推進課]] 長野県上田市(ハローワーク類・長野県)<br>  
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
+
'''Uターン就職相談会'''<br>
▽どこ?<br>
+
日時:2024.10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日<br>
教育センター<br>
+
各日9:00~17:00で1組1時間程度<br>
▽何ができる?<br>
+
対象:上田市へのUターン希望者とその家族<br>
個別学習・他の子どもとの交流・集団活動やボードゲーム・ものづくりなどのプログラム(コアラタイム)などを通じ、退職した教員など大人との関わりの中で「分かった」「できた」といった経験を積むことができます。<br>
+
申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。<br>
▽ゆうかり教室の先生のコメント<br>
+
その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。<br>
平日の月~金曜日に先生たちが待ってるよ。<br>
+
問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607)<br>
けん玉名人とけん玉をしたり、卓球で身体を動かしたりすることもできるよ。<br>
+
【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp<br>
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
+
(地域雇用推進課)<br>
 +
■就職個別相談 ミニジョブカフェ<br>
 +
日時:2024.10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火)<br>
 +
各日13:30、14:30、15:30~(各50分)<br>
 +
場所:勤労者福祉センター<br>
 +
内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。<br>
 +
応募書類の添削や面接指導も行います。<br>
 +
対象:学生~40代前半の就職を目指す方<br>
 +
申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。<br>
 +
問合せ:地域雇用推進課【電話】26・6023<br>
 +
〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[多摩市フレキシスクール]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[上田タネまき隊]] 長野県上田市(居場所・長野県)<br>  
'''(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)'''<br>
+
'''講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】'''<br>
▽どこ?<br>
+
日時:2024.10月17日()<br>
インターネットの仮想空間内(令和5年10月開設)<br>
+
・講演会 10:00~11:30<br>
▽何ができる?<br>
+
・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由)<br>
学校から配付されたタブレット端末で利用できます。<br>
+
場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1)<br>
曜日により、星槎国際高等学校の教員によるオンライン版コアラタイムや明星大学心理学部の大学院生との交流などさまざまなプログラムに参加することができます。<br>
+
講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表)<br>
▽VLP支援員からのコメント<br>
+
※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中<br>
みんなでゲームをしたり、好きなことをお話ししたり、楽しめる企画を色々準備しているよ。<br>
+
料金:500円(お弁当代は別)<br>
VLPの中で、みんなの話を聞かせてね。<br>
+
申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。<br>
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
+
問合せ:上田タネまき隊<br>
 +
【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com<br>
 +
(市民参加・協働推進課)<br>
 +
〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[チャレンジクラス「あたごSpace」]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[上田市川西地域自治センター]] 長野県上田市(居場所・長野県)<br>  
'''(4)チャレンジクラス「あたごSpace」'''<br>
+
'''循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」'''<br>
▽どこ?<br>
+
日時:10月19日()13:00~16:00<br>
東愛宕中学校(令和6年4月開設)<br>
+
場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分)<br>
▽何ができる?<br>
+
内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏<br>
ゆとりある時間割の中で、生活リズムを整えながら教員やチャレンジサポーター(支援員)の指導のもと、学校生活を送ることができます。<br>
+
定員:40名程度<br>
▽先生からのコメント<br>
+
料金:100円(小学生以下無料)<br>
集団の授業だけでなく、個別の学習も取り入れながら一人ひとりの状況に合わせて進めています。<br>
+
その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。<br>
《学校以外にも相談できる場所があります》<br>
+
問合せ:川西地域自治センター【電話】75・5840<br>
教育センターで相談を受けています。<br>
+
〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
相談員が、子ども・保護者の気持ちや日常のことをお聞きし、学校や関係機関と連携しながら、その子に合った学びの場などを保護者と一緒に考えます。<br>
+
家族だけで悩まずに、ぜひご相談ください。<br>
+
問い合わせ:発達・教育初回相談窓口<br>
+
【電話】372-1038<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[BORDER FREE]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[西川町の子育て対話会]] 山形県西川町(子どもの居場所・山形県)<br>  
■学校以外の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
+
'''町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました'''<br>
「安心できる居場所」「多様な学びの場」は、学校以外にもたくさんあります。<br>
+
2024.8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。<br>
地域で活動しているサポートの一部を紹介します。<br>
+
両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。<br>
NPO法人 BORDER FREE<br>
+
対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。<br>
●放課後学習教室<br>
+
「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。<br>
▽どこで?<br>
+
この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。<br>
・ココリア多摩センターキャリア・マムホール(落合1-46-1)=多摩センター教室<br>
+
また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。<br>
・多摩ボランティア・市民活動支援センター(関戸4-72)=聖蹟桜ヶ丘教室<br>
+
町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。<br>
▽何ができる?<br>
+
〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕<br>
大学生や地域のボランティアの先生に質問できる勉強スペースです。<br>
+
勉強スペースだけでなく、温かく、和気あいあいとした居場所づくりにも力を入れています。<br>
+
●さくら教室(集団授業)<br>
+
▽どこで?<br>
+
多摩ボランティア・市民活動支援センター<br>
+
▽何ができる?<br>
+
レベル・学年に合わせたアットホームな集団授業を行っています。<br>
+
基礎・標準英語クラスや都立入試クラスがあります。<br>
+
●STRADA(オンライン授業)<br>
+
▽どこで?<br>
+
オンライン<br>
+
▽何ができる?<br>
+
ZOOMを使ったオンライン授業です。<br>
+
学校の授業に合わせた授業やテスト対策、前学年の復習など一人ひとりに合った授業を行います。<br>
+
〔共通事項〕<br>
+
料金:有料備考授業の日時・費用・対象などは、教育支援によって異なる。<br>
+
詳細は、NPO法人 BORDER FREE【URL】https://border free.jp/参照<br>
+
申し込み・問い合わせ・メールアドレス:【メール】border.free.2021@gmail.com<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東区まちづくりカフェ]] 熊本県熊本市東区(地域活性類・熊本県)<br>
+
ページ名 [[チームカッピー]]  岡山県久米南町(地域包括支援センター・岡山県、生活支援サポーター)<br>  
'''東区まちづくりカフェを開催しました'''<br>
+
'''生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか'''<br>
「東区まちづくりカフェ」は、東区長と地域の方々でこれからのまちづくりについてざっくばらんに意見交換をする取り組みです。<br>
+
地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。<br>
今年度は、秋津児童館でお誕生日会に参加された子育て中の保護者の方、秋津まちづくりセンター管内の校区自治協議会の皆さんと、情報共有、意見交換を行いました。<br>
+
月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。<br>
夏休みのこどもたちの居場所作りや、ごみステーションのマナー問題、自治会未加入者への対応など、さまざまなご意見を伺うことができました。<br>
+
●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは<br>
問い合わせ:東区役所総務企画課【電話】367-9121<br>
+
▽カッピーの居場所(デイサービス)<br>
〔くまもと市政だより 東区版 2024年10月号〕<br>
+
保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。<br>
 
+
開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽カッピーの助け合い(訪問サービス)<br>
ページ名 [[小城市ふれあいサロン係]] 佐賀県小城市(居場所・佐賀県)<br>
+
利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。<br>
'''ふれあいサロンに参加してみませんか''' <br>
+
●活動のようす<br>
現在、ふれあいサロンは地区公民館や保健福祉センターの66カ所で開催されています。<br>
+
▽生活支援サポーター養成講座<br>
公民館では月に1回、保健福祉センターでは週に1~2回、体操やレクリエーションなどのふれあい交流活動が行われています。<br>
+
7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。<br>
ふれあいサロンに参加することで自宅以外の居場所ができ、閉じこもりを防いだり、参加者同士でお互いのことを気にかけあうようになり見守りの効果があります。<br>
+
多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。<br>
また、他の人と会話をすることや笑い合うことで認知症予防・介護予防につながります。<br>
+
内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について<br>
楽しみながら認知症予防・介護予防に取り組みませんか。皆さんの参加をお待ちしています。<br>
+
講師:理学療法士 安田翔太氏<br>
開催場所や時間は、お問い合わせください。<br>
+
▽カッピーの居場所・夏祭り<br>
※新しく始めたいという地区も随時募集しています。代表者様でお気軽にご相談ください。<br>
+
8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。<br>
問合せ:<br>
+
昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。<br>
・高齢障がい支援課【電話】37・6108<br>
+
問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内)<br>
・社会福祉協議会 ふれあいサロン係【電話】73・2700<br>
+
【電話】728-2090<br>
〔広報「さくら」(2024年9月20日発行)〕<br>
+
〔広報くめなん 令和6年9月号〕<br>
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[熊本市若者・ヤングケアラー支援センター]] 熊本県熊本市()<br>
+
'''熊本市若者・ヤングケアラー支援センターを開設します'''<br>
+
2024年10月1日に、「熊本市若者・ヤングケアラー支援センター」を開設します。<br>
+
センターでは、専門の資格を有する相談員が、若者からのさまざまな悩みを聞き、助言や情報提供を行うだけでなく、来所が困難な方への訪問相談、支援機関につなぐ際の同行支援を行います。<br>
+
さらには、若者が気軽に立ち寄ることができる居場所も開設します。<br>
+
また、ヤングケアラーに関する専用相談窓口を開設し、支援を強化します。<br>
+
ヤングケアラーとは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者のことです。<br>
+
※こどもに関する相談(こども自身、学校や友達、家族のことに関する悩みなど)については、<br>
+
『こどもホットライン【電話】0120-273-070(こども用)、【電話】070-3367-9330(大人)』へご相談ください。<br>
+
※センター開設に伴い、こども・若者総合相談センターは廃止します。<br>
+
問い合わせ:こども家庭福祉課【電話】366-3030<br>
+
〔くまもと市政だより 2024年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[なかいわ整体院]] 福岡県古賀市(子どもの居場所・福岡県)<br>
+
'''『ただいまの集まる場所へ』'''<br>
+
中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師)<br>
+
▽ここは…<br>
+
ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。<br>
+
ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。<br>
+
高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。<br>
+
親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。<br>
+
あれこれ口出しはしないが自身の経験を踏まえてアドバイスをしたり背中を押してやることも。<br>
+
「年配の方も話に来るし、ここの年齢層は幅広いですよ。だれもが自由に過ごす場所でいいんです。<br>
+
整体をしたくなったらしていってくれれば」と商売っ気がない。<br>
+
▽こうと決めたら<br>
+
中2のとき、剣道でけがをして、後に師匠となる人に施術をしてもらったのがきっかけだった。<br>
+
14歳で目標を「整体師」一択に決め、ブレずに20歳で免許を取得。<br>
+
さらに師匠のもとで修業をし腕を磨いた。(小1で、面白くない勉強をする意味が分からず放棄を決意。<br>
+
その後、中・高も一切勉強をしなかったブレない過去を持つ彼)嫌なことは一切しない分、明日死んでも悔いがないほど、全力投球で生きているそうだ。<br>
+
▽おしゃべりも施術のひとつ<br>
+
心身一体、心のリラックス具合が施術の効果を左右する。<br>
+
おしゃべりで表情が緩んでから施術にかかるが、ビジネストークではなく彼は自他共に認めるおしゃべり好き。<br>
+
施術後も話し続け、長居するお客さんは多い。おしゃべりに始まりおしゃべりで終わる施術もここ〝なかいわ流〟。<br>
+
▽めざせ復活!古賀どんたく<br>
+
駅前商店街への愛着と思い入れも熱い。「大それたことじゃなく、自分たち大人も楽しめて、いつもワクワクする何かをやっていて※、そこから派生(はせい)して徐々にまちが明るく楽しくなっていく。<br>
+
そんな場所をここから創れたら。その先に、見たことはないけど〝古賀のどんたく〟復活ができたら最高!」<br>
+
▽〝おかえり〟の場所へ<br>
+
「みんな、ホッとできる自分の居場所が欲しいんじゃないかな。ここは〝お邪魔します〟ではなく、〝ただいま〟の場所でありたい」整体院って気付かない整体院でいい。<br>
+
これから訪れる人たちにとって居心地のいい場所に形を変えていけば。なかいわ整体院に完成形はない。<br>
+
※2022年4月みんふるやさんと企画したJR古賀駅西口の「あの時」を振り返る写真展。<br>
+
“あの時代を支えた地域の人たちが主役”となり、世代を超えたコミュニケーションが生まれた意義ある企画だった。<br>
+
[なかいわ整体院]住所:天神1-5-12<br>
+
営業時間:10時~18時<br>
+
※時間外要相談<br>
+
休:日曜日<br>
+
問合せ:【電話】942-7503<br>
+
かSNSで。<br>
+
※急なお休みなどはSNSでご確認ください。予約は電話・インスタで。飛び込み大歓迎。<br>
+
・なかいわ整体院Instagram<br>
+
※QRコードは広報紙をご覧ください。<br>
+
〔広報こが 2024年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[香取市の保健センター]] 千葉県香取市(保健所類・千葉県)<br>
+
'''親子の保健'''<br>
+
小見川…小見川保健センター<br>
+
佐原…佐原保健センター<br>
+
◇ことばとこころの相談・教室(要申込)<br>
+
子どもとの関わり、ことば、運動発達など乳幼児期の心配事<br>
+
◇子育て広場「にゃんにゃん教室」(要申込・定員7組)<br>
+
佐原…2024.10月4日・25日の金曜日 10時~11時30分<br>
+
◇ママパパ教室・グループコース(要申込・各1組)<br>
+
佐原…2024.10月9日(水) 10時30分~正午、13時30分~15時<br>
+
◇子どもの健診<br>
+
・4カ月児健診…小見川…10月3日(木)(令和6年4月・5月生)<br>
+
・10カ月児健診…佐原…10月18日(金)(令和5年12月・令和6年1月生)<br>
+
・1歳6カ月児健診…<br>
+
小見川…10月1日(火)(令和5年1月~3月生)<br>
+
佐原…10月16日(水)(令和5年2月・3月生)<br>
+
・3歳6カ月児健診…小見川…10月8日(火)(令和3年3月・4月生)<br>
+
問合せ:健康づくり課【電話】50-1235<br>
+
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[香取市子育て支援課]] 千葉県香取市(子ども食堂・千葉県)<br>
+
'''子ども食堂'''<br>
+
子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できるみんなの居場所。<br>
+
民間運営団体が連携し、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指しています。<br>
+
開催情報は各運営団体に確認ください。<br>
+
運営団体の連絡先は市ホームページから確認できます。<br>
+
問合せ:子育て支援課【電話】50-1257
+
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[香取市子育て支援センター]] 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)<br>
+
'''子育て支援センター'''<br>
+
親子同士が交流し、育児相談ができる場として、月~金曜日に保育所の園庭やホールなどで実施しています<br>
+
(ぼのぼのは月~土曜日、にこにこは火~金曜日に実施)。<br>
+
※事前に予約が必要な場合があります。詳細は各施設に問い合わせください<br>
+
◇〔佐原〕大倉保育所「わくわく広場」<br>
+
・運動会…10月2日(水)<br>
+
・ハロウィン…10月31日(木)<br>
+
【電話】57-0643<br>
+
◇〔佐原〕たまつくり保育園「なかよし」<br>
+
・育児講座「こども園ってどんなところ?〜入園について〜」<br>
+
・ハロウィンごっこ<br>
+
【電話】55-9500<br>
+
◇〔佐原〕佐原めぐみこども園分園「めぐみ」<br>
+
・ハロウィン簡単制作…10月21日(月)~23日(水)<br>
+
【電話】070-1375-5271<br>
+
◇〔佐原〕佐原グレイスこども園「グレイス」<br>
+
・副園長先生の講座「こども園ってどんなとこ?」…10月4日(金)10時~<br>
+
【電話】080-3718-4392<br>
+
◇〔小見川〕清水こども園「おひさま」・「わいわい」<br>
+
・秋の食材で食事講座『作って食べよう』<br>
+
【電話】82-5701<br>
+
◇〔小見川〕明照保育園「ぼのぼの」<br>
+
・お子さんの可愛い足形アート「ハロウィーン」…月~金曜日 8時30分~11時<br>
+
【電話】82-2643<br>
+
◇〔小見川〕おみがわこども園「ほほえみ」<br>
+
・親子ふれあい遊び…10月3日(木)10時~11時<br>
+
・園見学「給食を食べよう」…10月24日(木)10時30分~正午<br>
+
参加費:給食代300円(5組まで。園見学のみも可)<br>
+
【電話】82-3552<br>
+
◇〔山田〕山田児童館「にこにこ」<br>
+
・ハロウィンイベント…10月30日(水)10時~11時<br>
+
・運動遊び「ムーブメント」…10月31日(木)10時~11時30分<br>
+
対象:1歳~未就学児と保護者<br>
+
【電話】78-1050<br>
+
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[はぐハートかとり]] 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)<br>
+
'''子育て応援ナビ'''<br>
+
◇家族の話し合いと協力<br>
+
「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。<br>
+
この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。<br>
+
例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。<br>
+
この方法の成功のポイントは次の2つです。<br>
+
・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める<br>
+
・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する<br>
+
ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。<br>
+
大切なのは、親が自ら行動することです。<br>
+
情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。<br>
+
その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。<br>
+
主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。<br>
+
問合せ:はぐハートかとり【電話】79-0922<br>
+
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[いちき串木野市35支援室鹿児島]] 鹿児島県いちき串木野市(ハローワーク類・鹿児島県)<br>
+
'''就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!!'''<br>
+
「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。<br>
+
本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。<br>
+
対象者:概ね38歳~53歳の無職の方<br>
+
相談料:無料<br>
+
支援内容:<br>
+
・相談者に寄り添った支援<br>
+
・職業選択への具体的なアドバイス<br>
+
・職業適性検査の実施<br>
+
・実際の職場における就労体験<br>
+
問合せ:35支援室鹿児島【電話】099-269-5780<br>
+
〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 NPO法人[[楽の会リーラ]] 東京都北区(居場所・東京都)<br>
+
ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所<br>
+
■1.みんなの居場所<br>
+
~困りごと相談コーナーも併設しています~<br>
+
同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。<br>
+
予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。<br>
+
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族<br>
+
日時・会場・内容:下表のとおり<br>
+
申込方法:当日、直接会場へ<br>
+
■2.電話相談<br>
+
とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい…<br>
+
ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。
+
予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。<br>
+
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族<br>
+
日時・申込先:下表のとおり<br>
+
申込方法:当日、直接お電話ください。<br>
+
問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ<br>
+
【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時)<br>
+
【E-mail】info@rakukai.com<br>
+
〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[荏原地域に子どもの居場所をつくろう会]] 東京都品川区(子どもの居場所・東京都)<br>
+
■フリーマーケット<br>
+
2024.10月20日(日)午前10時~午後4時 ※雨天中止。<br>
+
場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)<br>
+
問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会<br>
+
【電話】090-4925-8224<br>
+
■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕<br>
+
「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。<br>
+
11月号の掲載は、10月18日(金)までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。<br>
+
問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1)<br>
+
【電話】3490-7098【FAX】3490-7041<br>
+
〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[岡山県教育支援センター「MyPlace」]] 岡山県(子どもの居場所・岡山県)<br>
+
'''県議会だより■文教委員会'''<br>
+
岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】
+
高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。<br>
+
問合せ:岡山県議会事務局政務調査室<br>
+
【電話】086-226-7553<br>
+
〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[にこにこランド]] 大阪府柏原市(居場所・大阪府、子ども食堂・大阪府)<br>
+
'''あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?''' <br>
+
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。<br>
+
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。<br>
+
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。<br>
+
この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。<br>
+
11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。<br>
+
その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。<br>
+
「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。<br>
+
■「にこにこランド」の取り組み<br>
+
国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。<br>
+
食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。<br>
+
また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。<br>
+
◇にこにこランド<br>
+
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時<br>
+
※お昼ごはんは12時~13時<br>
+
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)<br>
+
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)<br>
+
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円<br>
+
申込み:電話予約<br>
+
問合せ:悠久の花園代表 西村さん【電話】080-3860-8429<br>
+
◇「子どもたちの力になりたい」<br>
+
悠久の花園代表 西村悦子さん<br>
+
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?<br>
+
昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。<br>
+
Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?<br>
+
若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。<br>
+
一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。<br>
+
古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。<br>
+
この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。<br>
+
Q3:どのような場所にしたいですか?<br>
+
「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。<br>
+
わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。<br>
+
Q4:地域の方へ発信したいことは?<br>
+
親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。<br>
+
そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。<br>
+
また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。<br>
+
最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。<br>
+
◇インタビューしました<br>
+
ボランティア 栄節子さん<br>
+
Q1:何でこの活動を知りましたか?<br>
+
にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。<br>
+
Q2:参加しようと思ったきっかけは?<br>
+
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。<br>
+
Q3:どのように活動していきたいですか?<br>
+
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。<br>
+
Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言<br>
+
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。<br>
+
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[南越前町の子どもの居場所]] 福井県南越前町(子どもの居場所・福井県)<br>
+
【施設】●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕<br>
+
~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~<br>
+
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。<br>
+
主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。<br>
+
保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。<br>
+
▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~<br>
+
・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。<br>
+
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。<br>
+
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。<br>
+
利用者の声:<br>
+
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!<br>
+
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!<br>
+
○大人も楽しめます<br>
+
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。<br>
+
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕<br>
+
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~<br>
+
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。<br>
+
お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。<br>
+
利用者の声:<br>
+
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。<br>
+
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。<br>
+
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。<br>
+
スタッフの声:<br>
+
保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。<br>
+
お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。<br>
+
場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)<br>
+
対象:生後4か月~5歳児<br>
+
利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)<br>
+
利用料:<br>
+
第1子…450円/時間<br>
+
第2子以降…50円/時間<br>
+
※8時間を超えると800円/時間<br>
+
利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約<br>
+
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ<br>
+
【電話】0778-47-3200<br>
+
●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕<br>
+
~保育料第2子以降無料~<br>
+
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。<br>
+
ちょっと楽になる」サービスを導入しています!<br>
+
※詳細は本紙をご覧ください。<br>
+
▽園に遊びに来てみませんか!?<br>
+
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。<br>
+
園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。<br>
+
園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要)<br>
+
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません)<br>
+
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!<br>
+
(1)申込書配布<br>
+
10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。<br>
+
(2)申込書提出<br>
+
11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。<br>
+
・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。<br>
+
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。<br>
+
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007<br>
+
●07 放課後児童クラブ〔小学生〕<br>
+
利用料 月額500円<br>
+
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。<br>
+
それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。<br>
+
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。<br>
+
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007<br>
+
〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[cocoNi+(ここにおいでよ)]] 大阪府柏原市(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
'''あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?'''<br>
+
■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み<br>
+
太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。<br>
+
地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。<br>
+
また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。<br>
+
なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。<br>
+
◇「世代を超えた交流の場を作りたい」<br>
+
cocoNi+(ここにおいでよ)<br>
+
代表 前田慈之さん(太平寺…圓林寺住職)<br>
+
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?<br>
+
設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。<br>
+
今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。<br>
+
Q2:開催中に気をつけていることは?<br>
+
子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。<br>
+
わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。<br>
+
年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。<br>
+
Q3:やりがいを感じる瞬間は?<br>
+
子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。<br>
+
子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。<br>
+
Q4:今後の目標は?<br>
+
子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。<br>
+
この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。<br>
+
◇cocoNi+(ここにおいでよ)<br>
+
しゅくだいカフェ<br>
+
日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時<br>
+
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)<br>
+
対象:堅下南小中学校区の小中学生<br>
+
費用・申込み:不要<br>
+
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。<br>
+
◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。<br>
+
参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。<br>
+
山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。<br>
+
少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。<br>
+
取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。<br>
+
子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。<br>
+
女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。<br>
+
今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。<br>
+
最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。<br>
+
応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。<br>
+
■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」<br>
+
みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう<br>
+
◇にこにこランド<br>
+
活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど<br>
+
日時:第1・3土曜日(9時~17時)<br>
+
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)<br>
+
対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方<br>
+
※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎<br>
+
問合せ:悠久の花園代表 西村さん<br>
+
【電話】080-3860-8429<br>
+
◇cocoNi+(ここにおいでよ)<br>
+
活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど<br>
+
日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~)<br>
+
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)<br>
+
対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[柏原フードパントリ―]] 大阪府柏原市(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」<br>
+
柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。<br>
+
◇総合受付窓口<br>
+
日時:平日10時~16時<br>
+
場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階)<br>
+
※詳細はウェブサイトをご確認ください。<br>
+
問合せ:社会福祉協議会【電話】072-972-6786<br>
+
◇寄贈する<br>
+
電話連絡の上、直接お持ちください。<br>
+
[寄贈いただきたいモノ]<br>
+
食品:<br>
+
・お米(白米・玄米・アルファ米)<br>
+
・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など<br>
+
日用消耗品もお待ちしています。<br>
+
[受付できないモノ]<br>
+
・賞味期限が2カ月を切っている<br>
+
・開封済または破れているもの<br>
+
・生鮮食品やアルコール飲料<br>
+
◇受け取る<br>
+
電話連絡の上、直接お越しください。<br>
+
対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)<br>
+
◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」<br>
+
食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。<br>
+
場所:ファミリーマート法善寺駅前店<br>
+
問合せ:社会福祉協議会【電話】072-972-6786<br>
+
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[鹿沼市国際交流協会]] 栃木県鹿沼市(国際交流・栃木県)<br>
+
'''多文化共生のまちづくり'''~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~<br>
+
街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。<br>
+
市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。<br>
+
本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?<br>
+
■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは?<br>
+
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。<br>
+
(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)<br>
+
■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民<br>
+
▽外国人住民の人口(R6.4)<br>
+
1,718人<br>
+
R5.4は1,482人、R4.4は1,341人<br>
+
市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。<br>
+
▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)<br>
+
最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。<br>
+
▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移<br>
+
家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。<br>
+
■市の取り組み<br>
+
▽多言語情報の発信<br>
+
ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。<br>
+
▽外国人相談窓口<br>
+
市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。<br>
+
(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)<br>
+
▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座<br>
+
ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。<br>
+
▽小中学校での日本語指導<br>
+
外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。<br>
+
日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。<br>
+
▽多文化共生講座<br>
+
多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。<br>
+
▽ほかにも…<br>
+
・語学講座<br>
+
・文化理解講座<br>
+
・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定)<br>
+
・地区防災訓練への外国人住民の参加<br>
+
・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編)<br>
+
・職員向け多文化共生研修…など<br>
+
〔広報かぬま 2024年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[鹿沼市国際交流協会]] 栃木県鹿沼市()<br>
+
'''多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ'''<br>
+
■鹿沼市国際交流協会を知っていますか?<br>
+
鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。<br>
+
平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。<br>
+
今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。<br>
+
■国際交流協会の取り組みを伺いました<br>
+
Q 相談の対応で気を付けていることは?<br>
+
内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。<br>
+
相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。<br>
+
ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。<br>
+
Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は?<br>
+
日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。<br>
+
日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。<br>
+
Q 今後、力を入れてきたいことは?<br>
+
日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。<br>
+
また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。<br>
+
地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。<br>
+
地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。<br>
+
一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。<br>
+
■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association)<br>
+
住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階<br>
+
電話番号:【電話︎】60-5931<br>
+
【メール】kifa@bc9.jp<br>
+
開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)<br>
+
■イベントのご案内<br>
+
▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~<br>
+
日時:10月27日(日)午前10時~午後3時<br>
+
場所:文化活動交流館 芝生広場<br>
+
問合せ:協働のまちづくり課市民協働係【電話︎】63-2241<br>
+
〔広報かぬま 2024年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[福井市福祉政策課]] 福井県福井市(居場所・福井県)<br>
+
'''福井市民福祉大会'''<br>
+
日時:2024年10/4(金)13:30~16:00<br>
+
場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階)<br>
+
内容:<br>
+
・社会福祉功労者表彰<br>
+
・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」<br>
+
※講演のみの参加もできます。<br>
+
問合せ:福祉政策課<br>
+
【電話】20-5786【FAX】20-5708<br>
+
〔広報ふくい 2024年9月25日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 社会福祉法人[[さくらゆき]] 岐阜県岐南町(子どもの居場所・岐阜県)<br>
+
'''冬休み 学童保育入室申請の受付'''<br>
+
冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。<br>
+
保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月)<br>
+
※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。<br>
+
最大午前7時〜午後7時<br>
+
入室申請書類提出期限:10月25日(金)<br>
+
申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。<br>
+
学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。<br>
+
なお、入室には、所定の審査があります。<br>
+
期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。<br>
+
また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。<br>
+
すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。<br>
+
また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日(月)までに退室届を提出してください。<br>
+
各学童保育室:<br>
+
・西小学童保育(西町民センター)<br>
+
・東小学童保育(東町民センター)<br>
+
・北小学童保育(すこやかセンター)<br>
+
問合せ:社会福祉法人さくらゆき【電話】268-0039<br>
+
〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[トコかるキッチン]] 岩手県軽米町(居場所・岩手県)<br>
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'''地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ'''<br>
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居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。<br>
+
ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。<br>
+
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。<br>
+
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします)<br>
+
・11:00~13:30<br>
+
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります)<br>
+
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)<br>
+
料金:子どもは無料、大人は1回100円<br>
+
問い合わせ先:<br>
+
健康ふれあいセンター【電話】46-4111<br>
+
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736<br>
+
〔広報かるまい 令和6年9月25日発行〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」]] 北海道音更町(子どもの居場所・北海道)<br>
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'''発達支援トークの日'''<br>
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石田尚世(いしだひさよ)通信員<br>
+
子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。<br>
+
このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。<br>
+
時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。<br>
+
地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。<br>
+
〔広報おとふけ 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[おぢやクラインガルテンふれあいの里]] 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)<br>
+
■秋の山本山に遊びに行こう<br>
+
会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里<br>
+
◇さつまいも・サトイモ収穫体験<br>
+
期間:<br>
+
・さつまいも…~10月中旬<br>
+
・サトイモ…10月20日(日)~11月上旬<br>
+
※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。<br>
+
受付時間:午前9時~午後4時<br>
+
体験料:<br>
+
・さつまいも…1株100円<br>
+
・サトイモ…1株200円<br>
+
持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋<br>
+
その他:<br>
+
・収穫したものは全てお持ち帰りできます。<br>
+
・汚れても良い服装でお越しください。<br>
+
※申込不要<br>
+
※体験の際は、管理棟へお声かけください。<br>
+
◇秋のバラ園<br>
+
バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。<br>
+
バラの見頃:10月中旬<br>
+
※入場無料<br>
+
◇収穫祭(ハロウィン祭り)<br>
+
バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。<br>
+
日時:10月13日(日)午前9時~午後2時<br>
+
内容:<br>
+
・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット)<br>
+
・焼き芋販売<br>
+
・さつまいも収穫体験(有料)<br>
+
・ビンゴゲーム<br>
+
・フリーマーケット<br>
+
・ストラックアウト<br>
+
・ラダーボール体験<br>
+
・飲食ブース<br>
+
・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰<br>
+
問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里<br>
+
【電話】83-1722<br>
+
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[小千谷市にぎわい交流課 共創推進係]] 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)<br>
+
'''what!おぢや~at!おぢや探求部~'''<br>
+
日時:2024年10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時)<br>
+
会場:ホントカ。フロートエリア<br>
+
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)<br>
+
内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション<br>
+
登壇者:<br>
+
・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー)<br>
+
・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター)<br>
+
・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合)<br>
+
定員:20人程度<br>
+
※参加無料<br>
+
申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。<br>
+
申込締切:10月15日(火)正午<br>
+
問合せ:にぎわい交流課 共創推進係<br>
+
【電話】82-2724<br>
+
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[小千谷市健康・子育て応援課]] 新潟県小千谷市(居場所・新潟県)<br>
+
'''心の健康講演会'''<br>
+
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。<br>
+
どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。<br>
+
日時:2024年11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)<br>
+
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール<br>
+
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」<br>
+
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)<br>
+
※聴講無料<br>
+
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。<br>
+
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。<br>
+
申込締切:10月31日(木)<br>
+
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係<br>
+
【電話】83-3640<br>
+
【FAX】82-8964<br>
+
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[大洲市大和自治会]] 愛媛県大洲市(地域活性類・愛媛県)<br>
+
市内自治会の活動紹介~大和自治会~ <br>
+
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。<br>
+
子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。<br>
+
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。<br>
+
今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。<br>
+
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)<br>
+
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」<br>
+
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~<br>
+
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。<br>
+
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。<br>
+
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開いています。<br>
+
開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。<br>
+
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!<br>
+
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!<br>
+
■ふるさと祭り「太陽の広場」<br>
+
~人と人をつなぐ多世代交流の場~<br>
+
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。<br>
+
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。<br>
+
このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。<br>
+
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。<br>
+
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。<br>
+
〔広報おおず 2024年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[たいき未来共創会議]]  北海道大樹町(地域活性類・北海道)<br>  
+
'''あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!''' <br>
+
■「たいき未来共創会議」とは?<br>
+
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。<br>
+
町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。<br>
+
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。<br>
+
今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。<br>
+
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?<br>
+
・子どもが安心して活動できる居場所づくり<br>
+
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備<br>
+
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置<br>
+
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援<br>
+
・筋トレができる施設の誘致・整備<br>
+
・町村を越えた施設の広域利用<br>
+
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備<br>
+
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり<br>
+
・道の駅の魅力アップ<br>
+
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり<br>
+
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)<br>
+
〔広報たいき 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[木祖村地域おこし協力隊員]] 長野県木祖村(地域活性類・長野県)<br>
+
'''木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り'''<br>
+
■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?<br>
+
◇木祖村にお住まいの皆さまへ<br>
+
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。<br>
+
今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。<br>
+
■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕<br>
+
◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い<br>
+
駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。<br>
+
ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。<br>
+
青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。<br>
+
木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。<br>
+
おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。<br>
+
そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。<br>
+
■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕<br>
+
◇上半期を振り返って<br>
+
木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。<br>
+
しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。<br>
+
協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。<br>
+
手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。<br>
+
櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。<br>
+
今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。<br>
+
その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。<br>
+
■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕<br>
+
◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り<br>
+
4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。<br>
+
まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。<br>
+
とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。<br>
+
■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕<br>
+
◇上半期の活動と下半期に向けて<br>
+
上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。<br>
+
企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。<br>
+
ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。<br>
+
滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。<br>
+
郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。<br>
+
協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。<br>
+
■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕<br>
+
◇上半期のまとめ<br>
+
こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。<br>
+
これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。<br>
+
どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。<br>
+
木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。<br>
+
これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。<br>
+
〔広報きそ 令和6年9月26日発行〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)<br>
+
'''誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します'''<br>
+
■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました<br>
+
8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。<br>
+
また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。<br>
+
午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。<br>
+
午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。<br>
+
魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。<br>
+
最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。<br>
+
高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。<br>
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[小海町社会福祉協議会]]  長野県小海町(社会福祉協議会・長野県)<br>
+
■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します<br>
+
多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。<br>
+
小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。<br>
+
それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。<br>
+
小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。<br>
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[佐久大学生CBL]]  長野県小海町(地域活性類・長野県)<br>
+
■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。<br>
+
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。<br>
+
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。<br>
+
また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。<br>
+
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。<br>
+
最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。<br>
+
3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。<br>
+
この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。<br>
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
'''ページ名 [[小海町総合センター内ふらっとカフェ]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)<br>
+
中学生の新たな居場所がオープンしました!'''
+
総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。
+
友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。
+
場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ
+
利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です)
+
見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。
+
卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか?
+
事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[泊村漁業体験塾]] 北海道泊村(農林漁業・北海道)<br>
+
■2024.8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました<br>
+
水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。<br>
+
5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。<br>
+
飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。<br>
+
■2024.9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました<br>
+
真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。<br>
+
その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。<br>
+
■2024.9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会<br>
+
中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。<br>
+
説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。<br>
+
〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[地域食堂『みんなの食堂』]] 北海道泊村(地域活性類・北海道)<br>
+
■2024.9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン<br>
+
人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。<br>
+
社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。<br>
+
ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。地域食堂『みんなの食堂』
+
〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[熊取町教育支援センター]] 大阪府熊取町()<br>  
+
'''自分らしく過ごせる場所み~っけ!'''
+
国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。<br>
+
時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。<br>
+
一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。<br>
+
子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。<br>
+
今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。<br>
+
一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?<br>
+
■家族へのインタビュー<br>
+
『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました<br>
+
娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。<br>
+
その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。<br>
+
最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。<br>
+
自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。
+
毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。<br>
+
学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。<br>
+
何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。<br>
+
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。<br>
+
今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。<br>
+
それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。<br>
+
■熊取町教育支援センター<br>
+
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所<br>
+
相談や入所に費用はかかりません。<br>
+
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。<br>
+
家族の付き添いもOKです。<br>
+
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。<br>
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▽教育支援センターのコンセプト<br>
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自分を見つける自立支援<br>
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「みっけ」…きづく、きめる、かかわる<br>
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教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。<br>
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場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)<br>
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【電話】453-0601<br>
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開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分<br>
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〔広報くまとり 令和6年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
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◆温かいこのまちを残していきたい<br>
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久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
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子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
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子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
+
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
+
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
+
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
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久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
+
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
+
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
+
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
+
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
+
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
+
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
+
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
+
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
+
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
+
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
+
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
+
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
+
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
+
まちづくりとは、<br>
+
「形をつくること」<br>
+
「居場所をつくること」<br>
+
「好きなことを広めること」<br>
+
「未来の久御山町を考えること」<br>
+
まちづくりとは・・・。<br>
+
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
+
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
+
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
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〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
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〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
〔〕<br>
 
  
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ページ名 [[]] ()<br>
 
 
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>  
 
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'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
〔〕<br>
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■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
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▽フィンランドの夏季休暇<br>
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フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
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小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
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休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
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▽休みが長いというのも一長一短?<br>
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長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
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私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
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家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
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邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
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そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
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(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
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私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
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8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
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夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
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大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
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社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
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▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
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また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
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〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>  
 
+
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
〔〕<br>
+
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
 
+
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▼あなたの力になります<br>
ページ名 [[]] ()<br>
+
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
 
+
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
〔〕<br>
+
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
 
+
▼相談窓口<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
ページ名 [[]] ()<br>
+
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 
+
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
〔〕<br>
+
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 
+
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
ページ名 [[]] ()<br>
+
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 
+
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
〔〕<br>
+
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 
+
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▼体罰などによらない子育てを<br>
ページ名 [[]] ()<br>
+
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 
+
・感情をうまく表せない<br>
〔〕<br>
+
・我慢ができない<br>
 
+
・集団で行動できない<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
ページ名 [[]] ()<br>
+
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 
+
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
〔〕<br>
+
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 
+
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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■10月・11月は里親月間<br>
ページ名 [[]] ()<br>
+
期間中、下記イベントを開催します<br>
 
+
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
〔〕<br>
+
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 
+
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
ページ名 [[]] ()<br>
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対象:区内在住の方<br>
 
+
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
〔〕<br>
+
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 
+
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
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2024年11月15日 (金) 16:27時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 上田市地域雇用推進課 長野県上田市(ハローワーク類・長野県)
Uターン就職相談会
日時:2024.10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日
各日9:00~17:00で1組1時間程度
対象:上田市へのUターン希望者とその家族
申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。
その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。
問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607)
【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp
(地域雇用推進課)
■就職個別相談 ミニジョブカフェ
日時:2024.10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火)
各日13:30、14:30、15:30~(各50分)
場所:勤労者福祉センター
内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。
応募書類の添削や面接指導も行います。
対象:学生~40代前半の就職を目指す方
申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。
問合せ:地域雇用推進課【電話】26・6023
〔広報うえだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 上田タネまき隊 長野県上田市(居場所・長野県)
講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】
日時:2024.10月17日(木)
・講演会 10:00~11:30
・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由)
場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1)
講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表)
※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中
料金:500円(お弁当代は別)
申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。
問合せ:上田タネまき隊
【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com
(市民参加・協働推進課)
〔広報うえだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 上田市川西地域自治センター 長野県上田市(居場所・長野県)
循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」
日時:10月19日(土)13:00~16:00
場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分)
内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏
定員:40名程度
料金:100円(小学生以下無料)
その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。
問合せ:川西地域自治センター【電話】75・5840
〔広報うえだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 西川町の子育て対話会 山形県西川町(子どもの居場所・山形県)
町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました
2024.8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。
両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。
対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。
「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。
この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。
また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。
町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。
〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 チームカッピー  岡山県久米南町(地域包括支援センター・岡山県、生活支援サポーター)
生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか
地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。
月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。
●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは
▽カッピーの居場所(デイサービス)
保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。
開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター
▽カッピーの助け合い(訪問サービス)
利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。
●活動のようす
▽生活支援サポーター養成講座
7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。
多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。
内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について
講師:理学療法士 安田翔太氏
▽カッピーの居場所・夏祭り
8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。
昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。
問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内)
【電話】728-2090
〔広報くめなん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕


周辺ニュース

ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
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内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
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〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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