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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鶴山塾]] 岡山県津山市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
津山市教育相談センター「鶴山塾」~子どもたちとともに歩んだ40 年~ <br>
+
子どもたちとともに悩み、考えながら歩んできた鶴山塾は、子どもたちの幸せを願う多くの人に支えられ、開塾40周年を迎えました。<br>
+
■鶴山塾ってどんなところ?<br>
+
昭和50年代、校内暴力や少年非行、登校拒否などが社会問題となり、津山市も同じ課題を抱えていました。<br>
+
市は、「街づくりは人づくりから」という考えのもと、行政・保護者・教育関係者・ボランティアが一体となり、悩みを持つ子どもや保護者の相談の場、学校に行くのがしんどい子どもの居場所として、津山市教育相談センター「鶴山塾」を開塾しました。<br>
+
以来、鶴山塾では、安心して過ごせる「こころの居場所」として、子どもの思いに寄り添い、理解しようとする姿勢を大切に、相談・助言・支援を続けています。<br>
+
◇相談員との信頼関係<br>
+
相談員は、まず、悩みを持つ子どものあるがままの状態を受け入れます。<br>
+
子どもとの関係づくりの時間を大切にし、信頼関係を築けるように努力しています。<br>
+
そうする中で、子どもたちは次第に心の中にある不安や悩みを少しずつ話していけるようになります。<br>
+
相談員と一緒に今後のことを考えていけるようになり、自分の足で前に踏み出す力を身に付けていきます。<br>
+
◇鶴山塾の移転<br>
+
鶴山塾は昭和59年10月に津山城跡の敷地内に開塾し、35年にわたり活動してきました。<br>
+
施設全体の老朽化などにより、令和2年3月に鶴山幼稚園跡地(小田中)に移転しました。<br>
+
■鶴山塾の特徴は?<br>
+
◇「台所のある相談室」と呼ばれています<br>
+
鶴山塾には、生活体験が少ない子どもも多く通っています。<br>
+
体験の幅を広げるため、ボランティアの皆さんと一緒に、農園で野菜作りをし、収穫した野菜で昼食を作る活動を行っています。<br>
+
台所で一緒に調理したり配膳したりすることで、「孤食」になりがちな子どもたちにも、会話をしながら食事をする温かさを感じてほしいと思っています。<br>
+
◇定住自立圏からの通塾が可能に<br>
+
平成29年1月に締結した「津山圏域定住自立圏の形成に関する協定」により、津山圏域(鏡野町・久米南町・勝央町・美咲町・奈義町)の5町在住の児童生徒も通うことができるようになりました。<br>
+
各町の教育委員会や学校と連携を取りながら、通塾生の受け入れを行っています。<br>
+
■鶴山塾の活動内容◇教育相談活動<br>
+
悩みを持つ子どもや保護者からの電話相談・面談を受けています。<br>
+
また、主に小・中学校の通塾支援や訪問支援をしています。さらに、特別相談員(臨床心理士)による学校訪問も行っています。<br>
+
◇啓発活動<br>
+
講演会や研修会などの開催や、機関紙の発行などを行っています。<br>
+
◇学校・各関係機関との連携<br>
+
学校や病院、地域の人、その他の相談機関から鶴山塾を紹介され、相談に訪れるケースがあります。<br>
+
相談を受けた後、継続した支援を行うために、学校や関係機関との情報交換や支援者会議を開催しています。<br>
+
学校や友だちのこと、家族のことで悩んでいませんか?<br>
+
先生や家族に分かって欲しいことを言えずにいませんか?<br>
+
子どもや家族のことで悩み、不安なときはありませんか?<br>
+
ひとりで悩まないで、鶴山塾へ気軽に相談してください<br>
+
一緒に考えていきます<br>
+
■開塾40周年記念大会<br>
+
日時:10月26日(土)午後1時~<br>
+
場所:勝北文化センター(新野東)<br>
+
内容:記念講演、事例報告<br>
+
演題:「その子らしさ」を大切にするために、周りの大人ができること<br>
+
講師:髙山恵子さん(希望ヶ丘ホスピタル医師)<br>
+
定員:300人(先着順)<br>
+
申込方法:電子申請か、(1)名前(2)所属(団体の場合)(3)電話番号を電話かファクスで申し込む<br>
+
申込期限:10月18日(金)<br>
+
■鶴山塾ボランティア「とまり木」<br>
+
鶴山塾では、相談員だけでなく、市民ボランティアの皆さんが、地域の大人として、さまざまな形で子どもたちと触れ合っています。<br>
+
鶴山塾の活動を理解し、一緒に子どもたちを支援するボランティアを募集しています。<br>
+
◇主な活動<br>
+
・農園での野菜の植え付けや収穫作業<br>
+
・会員それぞれの特技や趣味を生かした活動<br>
+
・学期に1回「とまり木通信」として、活動の様子を会員に発信<br>
+
・塾の行事への参加・手伝い など<br>
+
通塾生たちは、「とまり木」の皆さんと一緒に活動することで、五感を使い、生活の知恵を身に付けるだけでなく、集団での人との関わり方を学ぶ機会にもなり、貴重な時間を過ごしています。<br>
+
・鶴山塾ボランティア「とまり木」竹内ちずかさん<br>
+
開塾当時、多くの市民の皆さんが塾を応援したいと、ボランティアとして参加しました。私もその一人で、当時42歳でした。<br>
+
とまり木の取り組みとして、まず、バザーを企画しました。ボランティアの活動を通じ横のつながりができ、楽しかったことを思い出します。<br>
+
農園での野菜作りは、みんなが触れ合える良い場となっています。<br>
+
他にも、ピザ作りやコマ作り、蘭らんの花かご作りなど、子どもたちにとても喜んでもらっています。<br>
+
子どもたちに穏やかな気持ちで過ごしてほしいという思いを込めて、趣味で育てている洋蘭を塾に飾ってきました。<br>
+
3月の「卒業を祝う会」では、卒塾生に蘭で作った花かごを渡しています。<br>
+
自分の得意なことが塾の運営や雰囲気づくりに役立っていると感じられることに、喜びを感じています。<br>
+
この40年間を振り返ってみると、こうして長い間、ボランティアを務めることができたのは、周囲の皆さんの温かい支えがあったからだと感謝しています。<br>
+
塾は、温かく優しい、とても良いところです。<br>
+
これからも少しでも多くの皆さんに、ボランティアに参加してほしいと思っています。<br>
+
問合せ:津山市教育相談センター「鶴山塾」<br>
+
【電話】22-2523【FAX】22-8329<br>
+
〔広報津山 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[またきてカフェ]] 静岡県菊川市(居場所・静岡県)<br>
+
'''誰でも参加できる地域の居場所「またきてカフェ」を開催'''<br>
+
◇またきてカフェ『和(なごみ)』<br>
+
日時:2024.10月4日(金)午後1時30分〜3時<br>
+
会場:小笠東地区コミュニティセンター<br>
+
内容:西静岡ヤクルト販売(株)による講話<br>
+
定員:15人※先着順<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込方法:下記へ電話で申し込み<br>
+
※送迎が必要な人は事前に連絡ください。<br>
+
申込み・問合せ:松秀園【電話】63-1100<br>
+
◇またきてカフェinうらら<br>
+
日時:2024.10月31日(木)午後2時〜3時<br>
+
会場:喜久の園地域交流センターうらら<br>
+
内容:室内ゲームやカラオケなどのレクリエーション、介護相談<br>
+
定員:20人程度※先着順<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込方法:下記へ電話で申し込み<br>
+
申込み・問合せ:光陽荘(平日午前9時〜午後5時)<br>
+
【電話】36-5051<br>
+
〔広報菊川 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ゆりラボ]] 愛媛県久万高原町(居場所・愛媛県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こんにちは、ゆりラボです!''' <br>
+
■健康で心豊かな暮らしへ<br>
+
4月からゆりラボに地域おこし協力隊コミュニティナース(コミナス)として着任しました石垣美由紀です。<br>
+
多世代の皆さんに日々お会いして、経験や知識を学んでいます。<br>
+
コミナスの役割は“地域の方を繋ぎ、地域の方の居場所をつくる”ことです。<br>
+
ゆりラボでは“コミナス保健室”を開催し、健康面や困り事のお話を伺いながら歓談したり、身につけた技術を生かしたやりがいのある活動づくりを行っています。<br>
+
普段保健室に来られない方の交流の場“いきいきカフェ”、地域食堂“みんなでごはんたべよ”の運営、地域の方が育てた野菜や果物を親子で収穫する体験イベントなどを行っています。<br>
+
看護師資格を持つコミナスが地域の高齢者を訪問する“ナスくる”や介護予防の“いきいき百歳体操”での健康支援、地域の集会に伺う出張保健室では、西谷地区にも出向いています。<br>
+
地域の皆さんは、買い物や交通の不便さを感じながらも助け合いと強い繋がりで生活されています。<br>
+
8月からは社協と子ども・高齢者・孤立支援に関する事業が始まりました。<br>
+
今後も公的機関との繋がりを生かし、健康で心豊かな暮らしづくりのお手伝いをしていきたいと思います。<br>
+
問合せ:ゆりラボ<br>
+
【電話】27-4086【HP】https://www.yuri-labo.com<br>
+
営業時間:午前9時~午後5時<br>
+
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始<br>
+
〔広報久万高原 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 静岡県菊川市(子どもの居場所・静岡県)<br>
+
'''夏休みこどもひろば'''<br>
+
みんなで宿題終わらせよう!<br>
+
2024.8月1・2日、西方地区センターで「夏休みこどもひろば」が開かれ、小学生42人が参加しました。<br>
+
このイベントは、子どもの居場所づくりを目的とする学生団体「わお」が、7月に創設された菊川市こども・若者参画支援金を活用して実施。<br>
+
高校生・大学生のボランティアたちは小学生の宿題を一緒に考え、分からない問題を丁寧にサポートしました。<br>
+
宿題が終わった後は、みんなでホットケーキ作りや野外でチーム対抗の水鉄砲大会に参加し、夏休みの楽しいひとときを過ごしました。<br>
+
〔広報菊川 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[多摩市の子どもの居場所]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
一人ひとりの子どもたちに合った安心できる居場所・学びの場を <br>
+
(1)校内別室<br>
+
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
+
(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)<br>
+
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>
+
不登校はどの子どもにも起こりうること…安心できる居場所・多様な学びの場があります <br>
+
新型コロナウイルス感染症などの社会的な要因や学校での人間関係など人それぞれの要因で、近年、「学校に行かない」子どもが増えています。<br>
+
そこで、行政だけでなく地域の方々が、「安心できる居場所」「多様な学びの場」をつくっています。<br>
+
「できた」「褒められた」「ホッとした」などの経験ができる、自分に合ったリズムと居場所を見つけていきましょう。<br>
+
問い合わせ:教育指導課<br>
+
【電話】338-6925【FAX】337-7620<br>
+
■多摩市の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
+
市は、市立小・中学校に通っている子どもが不登校になった場合に、担任の先生など学校と相談のうえ、一人ひとりに合った居場所を選択できる環境づくりに取り組んでいます。<br>
+
代表的なものを紹介します。<br>
+
(1)校内別室<br>
+
▽どこ?<br>
+
多摩市立小・中学校<br>
+
▽何ができる?<br>
+
クラスに入りづらい子どもが、校内の別室で学習などに取り組むことができます。<br>
+
令和6年度は、試行的に城南進学研究社のオンライン学習ソフト「デキタス」を利用し学習することもできます。<br>
+
▽不登校対応巡回教員(中学校)からのコメント<br>
+
「こんな居場所だったら」や「こんな取り組みができたら」といった子どもの声を大切にしています。<br>
+
無理のないペースで少しずつ自信をつけていきましょう。<br>
+
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
+
▽どこ?<br>
+
教育センター<br>
+
▽何ができる?<br>
+
個別学習・他の子どもとの交流・集団活動やボードゲーム・ものづくりなどのプログラム(コアラタイム)などを通じ、退職した教員など大人との関わりの中で「分かった」「できた」といった経験を積むことができます。<br>
+
▽ゆうかり教室の先生のコメント<br>
+
平日の月~金曜日に先生たちが待ってるよ。<br>
+
けん玉名人とけん玉をしたり、卓球で身体を動かしたりすることもできるよ。<br>
+
3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)<br>
+
▽どこ?<br>
+
インターネットの仮想空間内(令和5年10月開設)<br>
+
▽何ができる?<br>
+
学校から配付されたタブレット端末で利用できます。<br>
+
曜日により、星槎国際高等学校の教員によるオンライン版コアラタイムや明星大学心理学部の大学院生との交流などさまざまなプログラムに参加することができます。<br>
+
▽VLP支援員からのコメント<br>
+
みんなでゲームをしたり、好きなことをお話ししたり、楽しめる企画を色々準備しているよ。<br>
+
VLPの中で、みんなの話を聞かせてね。<br>
+
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」<br>
+
▽どこ?<br>
+
東愛宕中学校(令和6年4月開設)<br>
+
▽何ができる?<br>
+
ゆとりある時間割の中で、生活リズムを整えながら教員やチャレンジサポーター(支援員)の指導のもと、学校生活を送ることができます。<br>
+
▽先生からのコメント<br>
+
集団の授業だけでなく、個別の学習も取り入れながら一人ひとりの状況に合わせて進めています。<br>
+
《学校以外にも相談できる場所があります》<br>
+
教育センターで相談を受けています。<br>
+
相談員が、子ども・保護者の気持ちや日常のことをお聞きし、学校や関係機関と連携しながら、その子に合った学びの場などを保護者と一緒に考えます。<br>
+
家族だけで悩まずに、ぜひご相談ください。<br>
+
問い合わせ:発達・教育初回相談窓口<br>
+
【電話】372-1038<br>
+
■学校以外の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
+
「安心できる居場所」「多様な学びの場」は、学校以外にもたくさんあります。<br>
+
地域で活動しているサポートの一部を紹介します。<br>
+
NPO法人 BORDER FREE<br>
+
●放課後学習教室<br>
+
▽どこで?<br>
+
・ココリア多摩センターキャリア・マムホール(落合1-46-1)=多摩センター教室<br>
+
・多摩ボランティア・市民活動支援センター(関戸4-72)=聖蹟桜ヶ丘教室<br>
+
▽何ができる?<br>
+
大学生や地域のボランティアの先生に質問できる勉強スペースです。<br>
+
勉強スペースだけでなく、温かく、和気あいあいとした居場所づくりにも力を入れています。<br>
+
●さくら教室(集団授業)<br>
+
▽どこで?<br>
+
多摩ボランティア・市民活動支援センター<br>
+
▽何ができる?<br>
+
レベル・学年に合わせたアットホームな集団授業を行っています。<br>
+
基礎・標準英語クラスや都立入試クラスがあります。<br>
+
●STRADA(オンライン授業)<br>
+
▽どこで?<br>
+
オンライン<br>
+
▽何ができる?<br>
+
ZOOMを使ったオンライン授業です。<br>
+
学校の授業に合わせた授業やテスト対策、前学年の復習など一人ひとりに合った授業を行います。<br>
+
〔共通事項〕<br>
+
料金:有料備考授業の日時・費用・対象などは、教育支援によって異なる。<br>
+
詳細は、NPO法人 BORDER FREE【URL】https://border free.jp/参照<br>
+
申し込み・問い合わせ・メールアドレス:【メール】border.free.2021@gmail.com<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 熊本県熊本市東区()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''東区まちづくりカフェを開催しました'''<br>
+
情報プラザ – 催し・講座(1)
「東区まちづくりカフェ」は、東区長と地域の方々でこれからのまちづくりについてざっくばらんに意見交換をする取り組みです。<br>
+
今年度は、秋津児童館でお誕生日会に参加された子育て中の保護者の方、秋津まちづくりセンター管内の校区自治協議会の皆さんと、情報共有、意見交換を行いました。<br>
+
夏休みのこどもたちの居場所作りや、ごみステーションのマナー問題、自治会未加入者への対応など、さまざまなご意見を伺うことができました。<br>
+
問い合わせ:東区役所総務企画課【電話】367-9121<br>
+
〔くまもと市政だより 東区版 2024年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.01 神奈川県綾瀬市
ページ名 [[小城市ふれあいサロン係]] 佐賀県小城市(居場所・佐賀県)<br>
+
'''ふれあいサロンに参加してみませんか''' <br>
+
現在、ふれあいサロンは地区公民館や保健福祉センターの66カ所で開催されています。<br>
+
公民館では月に1回、保健福祉センターでは週に1~2回、体操やレクリエーションなどのふれあい交流活動が行われています。<br>
+
ふれあいサロンに参加することで自宅以外の居場所ができ、閉じこもりを防いだり、参加者同士でお互いのことを気にかけあうようになり見守りの効果があります。<br>
+
また、他の人と会話をすることや笑い合うことで認知症予防・介護予防につながります。<br>
+
楽しみながら認知症予防・介護予防に取り組みませんか。皆さんの参加をお待ちしています。<br>
+
開催場所や時間は、お問い合わせください。<br>
+
※新しく始めたいという地区も随時募集しています。代表者様でお気軽にご相談ください。<br>
+
問合せ:<br>
+
・高齢障がい支援課【電話】37・6108<br>
+
・社会福祉協議会 ふれあいサロン係【電話】73・2700<br>
+
〔広報「さくら」(2024年9月20日発行)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所
ページ名 [[熊本市若者・ヤングケアラー支援センター]] 熊本県熊本市()<br>
+
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。
'''熊本市若者・ヤングケアラー支援センターを開設します'''<br>
+
日時:
2024年10月1日に、「熊本市若者・ヤングケアラー支援センター」を開設します。<br>
+
(1)9月14日(土)10時〜12時
センターでは、専門の資格を有する相談員が、若者からのさまざまな悩みを聞き、助言や情報提供を行うだけでなく、来所が困難な方への訪問相談、支援機関につなぐ際の同行支援を行います。<br>
+
(2)9月21日(土)10時〜12時
さらには、若者が気軽に立ち寄ることができる居場所も開設します。<br>
+
場所:
また、ヤングケアラーに関する専用相談窓口を開設し、支援を強化します。<br>
+
(1)早園地区センター
ヤングケアラーとは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者のことです。<br>
+
(2)保健福祉プラザ
※こどもに関する相談(こども自身、学校や友達、家族のことに関する悩みなど)については、<br>
+
対象:小学生〜高校生の子どもと保護者
『こどもホットライン【電話】0120-273-070(こども用)、【電話】070-3367-9330(大人)』へご相談ください。<br>
+
主催:ふぃーか
※センター開設に伴い、こども・若者総合相談センターは廃止します。<br>
+
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
問い合わせ:こども家庭福祉課【電話】366-3030<br>
+
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
〔くまもと市政だより 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[なかいわ整体院]] 福岡県古賀市(子どもの居場所・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''『ただいまの集まる場所へ』'''<br>
+
青少年の日フェスタ
中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師)<br>
+
▽ここは…<br>
+
ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。<br>
+
ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。<br>
+
高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。<br>
+
親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。<br>
+
あれこれ口出しはしないが自身の経験を踏まえてアドバイスをしたり背中を押してやることも。<br>
+
「年配の方も話に来るし、ここの年齢層は幅広いですよ。だれもが自由に過ごす場所でいいんです。<br>
+
整体をしたくなったらしていってくれれば」と商売っ気がない。<br>
+
▽こうと決めたら<br>
+
中2のとき、剣道でけがをして、後に師匠となる人に施術をしてもらったのがきっかけだった。<br>
+
14歳で目標を「整体師」一択に決め、ブレずに20歳で免許を取得。<br>
+
さらに師匠のもとで修業をし腕を磨いた。(小1で、面白くない勉強をする意味が分からず放棄を決意。<br>
+
その後、中・高も一切勉強をしなかったブレない過去を持つ彼)嫌なことは一切しない分、明日死んでも悔いがないほど、全力投球で生きているそうだ。<br>
+
▽おしゃべりも施術のひとつ<br>
+
心身一体、心のリラックス具合が施術の効果を左右する。<br>
+
おしゃべりで表情が緩んでから施術にかかるが、ビジネストークではなく彼は自他共に認めるおしゃべり好き。<br>
+
施術後も話し続け、長居するお客さんは多い。おしゃべりに始まりおしゃべりで終わる施術もここ〝なかいわ流〟。<br>
+
▽めざせ復活!古賀どんたく<br>
+
駅前商店街への愛着と思い入れも熱い。「大それたことじゃなく、自分たち大人も楽しめて、いつもワクワクする何かをやっていて※、そこから派生(はせい)して徐々にまちが明るく楽しくなっていく。<br>
+
そんな場所をここから創れたら。その先に、見たことはないけど〝古賀のどんたく〟復活ができたら最高!」<br>
+
▽〝おかえり〟の場所へ<br>
+
「みんな、ホッとできる自分の居場所が欲しいんじゃないかな。ここは〝お邪魔します〟ではなく、〝ただいま〟の場所でありたい」整体院って気付かない整体院でいい。<br>
+
これから訪れる人たちにとって居心地のいい場所に形を変えていけば。なかいわ整体院に完成形はない。<br>
+
※2022年4月みんふるやさんと企画したJR古賀駅西口の「あの時」を振り返る写真展。<br>
+
“あの時代を支えた地域の人たちが主役”となり、世代を超えたコミュニケーションが生まれた意義ある企画だった。<br>
+
[なかいわ整体院]住所:天神1-5-12<br>
+
営業時間:10時~18時<br>
+
※時間外要相談<br>
+
休:日曜日<br>
+
問合せ:【電話】942-7503<br>
+
かSNSで。<br>
+
※急なお休みなどはSNSでご確認ください。予約は電話・インスタで。飛び込み大歓迎。<br>
+
・なかいわ整体院Instagram<br>
+
※QRコードは広報紙をご覧ください。<br>
+
〔広報こが 2024年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.01 千葉県千葉市
ページ名 [[香取市の保健センター]] 千葉県香取市(保健所類・千葉県)<br>
+
市では、青少年の居場所づくりやふれあいの機会の提供を目的として、9月の第3土曜日を「青少年の日」、毎月第3土曜日および翌日曜日を「家庭・地域の日」と定めています。
'''親子の保健'''<br>
+
青少年の日に合わせて開催する青少年の日フェスタでは、白バイ乗車記念撮影や工作体験など、さまざまな体験ができます。ぜひ、遊びに来てください。
小見川…小見川保健センター<br>
+
詳しくは、「千葉市 青少年の日フェスタ」で検索
佐原…佐原保健センター<br>
+
 
◇ことばとこころの相談・教室(要申込)<br>
+
日時:9月21日(土曜日)10時から15時
子どもとの関わり、ことば、運動発達など乳幼児期の心配事<br>
+
会場:生涯学習センター
◇子育て広場「にゃんにゃん教室」(要申込・定員7組)<br>
+
・折り紙でいろいろ作ろう
佐原…2024.10月4日・25日の金曜日 10時~11時30分<br>
+
・警察官や救急隊員になってヒーローになろう
◇ママパパ教室・グループコース(要申込・各1組)<br>
+
 
佐原…2024.10月9日(水) 10時30分~正午、13時30分~15時<br>
+
編集担当T
◇子どもの健診<br>
+
「青少年の日」「家庭・地域の日」には、家族や地域の子どもたちとの関わり方やコミュニケーションについて考えてみましょう。
・4カ月児健診…小見川…10月3日(木)(令和6年4月・5月生)<br>
+
 
・10カ月児健診…佐原…10月18日(金)(令和5年12月・令和6年1月生)<br>
+
問い合わせ:健全育成課
・1歳6カ月児健診…<br>
+
【電話】245-5955【FAX】245-5995
小見川…10月1日(火)(令和5年1月~3月生)<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年9月号〕<br>
佐原…10月16日(水)(令和5年2月・3月生)<br>
+
・3歳6カ月児健診…小見川…10月8日(火)(令和3年3月・4月生)<br>
+
問合せ:健康づくり課【電話】50-1235<br>
+
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[香取市子育て支援課]] 千葉県香取市(子ども食堂・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子ども食堂'''<br>
+
情報プラザ – 催し・講座(2)
子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できるみんなの居場所。<br>
+
 
民間運営団体が連携し、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指しています。<br>
+
2024.09.01 神奈川県綾瀬市
開催情報は各運営団体に確認ください。<br>
+
■ひきこもり講演会~私が私らしく地域で暮らすためには~
運営団体の連絡先は市ホームページから確認できます。<br>
+
ひきこもり状態にある方との関わり方などを学び、ひきこもりへの理解を深めるための講演会。講師は精神保健福祉士で相談オフィスわーくすけあ管理者の池田陽子さん。
問合せ:子育て支援課【電話】50-1257
+
日時:9月25日(水)14時~15時30分
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
+
場所:保健福祉プラザ
 +
 
 +
問合せ:みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」
 +
【電話】73・7482
 +
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[香取市子育て支援センター]] 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子育て支援センター'''<br>
+
情報掲示板(3)  
親子同士が交流し、育児相談ができる場として、月~金曜日に保育所の園庭やホールなどで実施しています<br>
+
 
(ぼのぼのは月~土曜日、にこにこは火~金曜日に実施)。<br>
+
2024.09.02 青森県三戸町
※事前に予約が必要な場合があります。詳細は各施設に問い合わせください<br>
+
■[募集]広報に広告を掲載しませんか?
◇〔佐原〕大倉保育所「わくわく広場」<br>
+
広報さんのへでは、有料広告の掲載を随時募集しています。掲載を希望する人は、広報発行日の前月1日までに申請してください。
・運動会…10月2日(水)<br>
+
詳しくは、まちづくり推進課にお問い合わせください。
・ハロウィン…10月31日(木)<br>
+
 
【電話】57-0643<br>
+
問合せ:三戸町役場まちづくり推進課
◇〔佐原〕たまつくり保育園「なかよし」<br>
+
【電話】20-1117
・育児講座「こども園ってどんなところ?〜入園について〜」<br>
+
 
・ハロウィンごっこ<br>
+
■[お知らせ]マイナンバーカードの保有状況
【電話】55-9500<br>
+
 
◇〔佐原〕佐原めぐみこども園分園「めぐみ」<br>
+
※保有枚数は、令和6年7月末現在
・ハロウィン簡単制作…10月21日()~23日()<br>
+
※人口は、令和6年1月1日現在
【電話】070-1375-5271<br>
+
 
◇〔佐原〕佐原グレイスこども園「グレイス」<br>
+
問合せ:三戸町役場住民福祉課
・副園長先生の講座「こども園ってどんなとこ?」…10月4日(金)10時~<br>
+
【電話】20-1151
【電話】080-3718-4392<br>
+
 
◇〔小見川〕清水こども園「おひさま」・「わいわい」<br>
+
■[お知らせ]青森県立三戸高等学校同窓会定例総会・同窓会の集い
・秋の食材で食事講座『作って食べよう』<br>
+
日時:10月13日()16時開会
【電話】82-5701<br>
+
会場:住谷野「鴛鴦殿」
◇〔小見川〕明照保育園「ぼのぼの」<br>
+
会費:6,000円(当番学年7,000円)(当日受付にてお納めください)
・お子さんの可愛い足形アート「ハロウィーン」…月~金曜日 8時30分~11時<br>
+
※令和6年3月卒業生は無料
【電話】82-2643<br>
+
申込:下記メールアドレスに氏名、住所、Telまたは携帯番号をお送りください。
◇〔小見川〕おみがわこども園「ほほえみ」<br>
+
【メール】sannohe-h@asn.ed.jp
・親子ふれあい遊び…10月3日(木)10時~11時<br>
+
締切:9月27日(金)(当日の申込みも受付します)
・園見学「給食を食べよう」…10月24日()10時30分~正午<br>
+
 
参加費:給食代300円(5組まで。園見学のみも可)<br>
+
問合せ:
【電話】82-3552<br>
+
・青森県立三戸高等学校同窓会事務局
◇〔山田〕山田児童館「にこにこ」<br>
+
【電話】0179-22-2148
・ハロウィンイベント…10月30日(水)10時~11時<br>
+
・当番学年47回生代表千葉雅和(平成7年3月卒)
・運動遊び「ムーブメント」…10月31日()10時~11時30分<br>
+
 
対象:1歳~未就学児と保護者<br>
+
■[募集]青森県学生寮入寮生募集
【電話】78-1050<br>
+
保護者が青森県民で東京都およびその近郊の大学、専修学校などに在学、または入学見込みの男子学生。
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
+
場所:東京都小平市鈴木町一丁目103-1
 +
部屋・設備:個室(ベット、机、エアコンなど備付け)
 +
経費:入寮費年額3万円、寮費月額3万円、食費1食450円(平日の夕食のみ、希望制)、電気料金実費(上・下水道料金無料)
 +
申し込み方法など:詳細はお問い合わせいただくか、広報紙右記ホームページをご覧ください。
 +
 
 +
問合せ:青森県育英奨学会
 +
【電話】017-734-9879
 +
 
 +
■[お知らせ]八戸圏域成年後見セミナー「相続登記の義務化と成年後見制度」
 +
相続人の中に認知症や障がいなどがあると遺産分割が進まず、相続登記もされていない、またはできない場合があります。本セミナーでは相続登記と成年後見制度の概要、制度を活用した対処法などについて学びます。
 +
日時:10月10日(木)13時30分~15時15分
 +
会場:八戸市総合福祉会館4階第一・第二教室
 +
講師:上野裕一郎氏(上野・成田司法書士事務所)
 +
定員:50人(先着順・事前予約制)
 +
 
 +
申込み・問合せ先:八戸圏域成年後見センター
 +
 
 +
問合せ:八戸圏域成年後見センター
 +
【電話】0178-24-1324
 +
 
 +
■[お知らせ]災害義援金・救援金について
 +
三戸町では災害義援金・救援金の募金箱を随時設置しております。皆様からご協力いただいたお金は、日本赤十字社から被災地へ送られ、被災地の復興に役立てられます。
 +
《能登半島地震災害義援金》
 +
設置場所:役場1階会計課窓口前、斗川支所、猿辺支所
 +
募集期間:12月27日()まで
 +
 
 +
問合せ:日本赤十字社青森県支部三戸町分区
 +
【電話】20-1151
 +
〔広報さんのへ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[はぐハートかとり]] 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子育て応援ナビ'''<br>
+
〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(1)
◇家族の話し合いと協力<br>
+
 
「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。<br>
+
2024.09.05 東京都国立市
この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。<br>
+
■くにたち市民コラボフェスタ
例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。<br>
+
9月28日土曜日
この方法の成功のポイントは次の2つです。<br>
+
矢川プラス 屋内・屋外スペース
・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める<br>
+
午前10時~午後3時※荒天中止
・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する<br>
+
申込不要
ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。<br>
+
 
大切なのは、親が自ら行動することです。<br>
+
市内では、子育て、環境、文化などのさまざまな分野で多くの団体が、市民活動をしていることを知っていますか?
情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。<br>
+
フェスタでは、展示、動画、体験ブースなどのさまざまな催しを通して、各団体の活動を知ったり体験したりすることができます。
その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。<br>
+
一緒に学んで、楽しんで、新しい出会いや発見をしてみませんか。
主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。<br>
+
 
問合せ:はぐハートかとり【電話】79-0922<br>
+
共催:くにたち市民コラボフェスタ実行委員会、くにたち地域コラボ、社会福祉協議会、国立市
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
+
 
 +
◇どんな団体が出展するの?
 +
市内で地域や社会の課題に取り組み、営利を第一目的とせずに、公益的な活動を自発的・継続的に行っている団体のなかから、約20団体が出展します。
 +
 
 +
◇例えば…こんな市民活動があります
 +
・学ぶ場づくり
 +
・子どもの居場所づくり
 +
・健康づくり
 +
 
 +
◇市内で市民活動をしている団体をご紹介
 +
市内で市民活動をしている団体を令和5年度に調査し、報告書としてまとめました。
 +
本イベントの出展団体以外の活動等も紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
 +
 
 +
◇フェスタ来場時のお願い
 +
・駐車場はありません。送迎等の駐停車もできません。
 +
・自転車は、当日設置する臨時駐輪場をご利用ください。
 +
・ごみは各自でお持ち帰りください。
 +
 
 +
当日の出展団体などの詳細は、2面をご覧ください
 +
 
 +
問合せ:まちの振興課コミュニティ・市民連携係
 +
〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕<br>
  
 
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ページ名 [いちき串木野市[35支援室鹿児島]] 鹿児島県いちき串木野市(ハローワーク類・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!!'''<br>
+
〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(2)
「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。<br>
+
 
本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。<br>
+
2024.09.05 東京都国立市
対象者:概ね38歳~53歳の無職の方<br>
+
◆出展団体の紹介
相談料:無料<br>
+
活動=活動内容
支援内容:<br>
+
出展=当日の出展内容
・相談者に寄り添った支援<br>
+
※講演等には手話通訳あり
・職業選択への具体的なアドバイス<br>
+
 
・職業適性検査の実施<br>
+
・(一社)POC(ポック)
・実際の職場における就労体験<br>
+
活動:手話や聴覚しょうがいについての普及啓発活動
問合せ:35支援室鹿児島【電話】099-269-5780<br>
+
出展:クイズ・質問コーナー等での手話体験、手話交流、活動内容や簡単な手話に関する動画放映・講演
〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号〕<br>
+
 
 +
・総合型地域スポーツクラブくにたちエール
 +
活動:文化等を通じて楽しむ地域クラブ
 +
出展:PPバンドや、ハワイアンレイづくり、フィットネス体験、フラダンス・ストリートダンス発表
 +
 
 +
・NPO法人くにたち農園の会
 +
活動:田畑に根差した子育て支援・地域づくり
 +
出展:ミニ注連縄(しめなわ)づくりワークショップ・草木染め体験
 +
 
 +
・Qolorful(カラフル)
 +
活動:こども服、おもちゃなどのおさがり会開催
 +
出展:こども服、おもちゃなどのおさがり『OYUZURI(おゆずり)』開催
 +
 
 +
・くにたち発達しょうがいを考える会『太陽と昴の会』
 +
活動:発達しょうがいについての情報交換や学習会
 +
出展:対話交流
 +
 
 +
・国立(くにたち)ごはん
 +
活動:食でつながるコミュニティand(アンド)シェアスペース
 +
出展:発表、動画放映
 +
 
 +
・学生団体たまこまち
 +
活動:ゲストハウスここたまやの運営
 +
出展:団体紹介の動画放映
 +
 
 +
・(一社)リング・リンクくにたち
 +
活動:無料で遊べる居場所and(アンド)駄菓子屋
 +
出展:駄菓子や「くにちゃん」
 +
 
 +
・NPO法人ワンステップかたつむり国立(くにたち)
 +
活動:しょうがいしゃの自立生活の実現
 +
出展:車いす体験、ステージ発表
 +
 
 +
・くにたち桜守(さくらもり)+(プラス)カマエ
 +
活動:次世代にもつなぐ、大学通りの桜の保全活動
 +
出展:動画放映and(アンド)桜守を支援する国高生「カマエ」プロジェクト
 +
 
 +
・(一社)中本達也・臼井都記念芸術資源館
 +
活動:画家夫妻が遺したアトリエで芸術活動の発信
 +
出展:講演「戦争と芸術」、ピースアートの展示
 +
 
 +
・りんごのほっぺ科学あそび教室
 +
活動:くらしに隠れた科学であそぶ教室
 +
出展:スライムワークショップ(光るスライム、ふわふわスライムのいずれかをつくります)
 +
 
 +
・NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション
 +
活動:富士見台での店舗運営による商店街活性化
 +
出展:「ゆーから」・「とれたの」商品販売、やほレンジャーグッズをつくろう
 +
 
 +
・World(ワールド)Clean(クリーン)Up(アップ)Day(デイ)Japan(ジャパン)くにたち
 +
活動:ごみ拾いにより、ごみを出さない社会を実現
 +
出展:ごみ拾いイベント、拾ったごみの展示、活動紹介
 +
 
 +
・i-ze(いーぜ)
 +
活動:夢と笑顔とワクワクを育むワークショップの開催
 +
出展:ハロウィンのきりがみand(アンド)きりくずアートワークショップ
 +
 
 +
・(一社)眞山舎(さなやまや)
 +
活動:対話的学び場づくり、哲学講座、NPO支援
 +
出展:講演のモデレーター、書籍販売
 +
 
 +
・谷保のネオおばあちゃん家
 +
活動:フリースクール・子どもの居場所事業等
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
・滝乃川学園ガーデンプロジェクト
 +
活動:敷地内コミュニティーガーデンでのお手入れ
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
・NPO法人東京自立支援センター
 +
活動:しょうがいを持つ人たちの自立と社会参加の支援
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
・STYLE(スタイル)PHOTOS(フォトス)(NU STUDIO(ヌースタジオ))くにたち
 +
活動:芸術資源館でシェア・アトリエ事業を展開
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
・NPO法人国立市観光まちづくり協会
 +
活動:国立市の魅力あるまちづくりと観光振興事業
 +
出展:パネル展示
 +
 
 +
ボランティアによるバルーンアート(当日先着順)、市内店舗等の協力による飲食コーナーもあります!
 +
材料費程度の参加費用がかかるワークショップ等があります。詳細は、市HPをご覧ください。
 +
〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[楽の会リーラ]] 東京都北区(居場所・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所<br>
+
若年性認知症をご存知ですか?~愛する笑顔を守るために(2)  
■1.みんなの居場所<br>
+
 
~困りごと相談コーナーも併設しています~<br>
+
2024.09.05 東京都中野区
同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。<br>
+
■高齢で発症する認知症とは何が違うの?
予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。<br>
+
◇認知症と気付かない
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族<br>
+
変化を感じたら認知症専門医の受診がおすすめ
日時・会場・内容:下表のとおり<br>
+
 
申込方法:当日、直接会場へ<br>
+
◇働き盛りで生計を支えている人が多く、経済的な問題が大きい
■2.電話相談<br>
+
子どもの養育や教育など親が必要な時期と重なる
とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい…<br>
+
 
ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。
+
◇主介護者が配偶者に集中する
予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。<br>
+
配偶者の働き方にも影響が
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族<br>
+
 
日時・申込先:下表のとおり<br>
+
■受診するのが怖い…
申込方法:当日、直接お電話ください。<br>
+
早期発見・受診で、症状の進行を遅らせることができる場合があります。また、診断後の生活を支える社会制度には、次のようなものがあります。
問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ<br>
+
 
【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時)<br>
+
◇自立支援医療(精神通院医療)
【E-mail】info@rakukai.com<br>
+
通院治療で掛かる費用が軽減されます
〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕<br>
+
 
 +
◇傷病手当金
 +
病気等で仕事を休み、給料を受け取れなかった場合、手当金が支給されます
 +
 
 +
◇障害者手帳
 +
取得すると、障害者雇用枠で仕事を続けられる場合があります
 +
 
 +
◇年金
 +
仕事ができなくなった場合、障害年金を申請することができます
 +
 
 +
■自分や家族がもしかして?と思ったら
 +
以下で若年性認知症チェックリストや相談窓口を紹介します
 +
 
 +
■平均発症年齢54歳 もしかして若年性認知症かも?
 +
日常生活での変化に気付くことが大切です。
 +
気になる症状がないかチェックしてみましょう。
 +
 
 +
◇職場での変化
 +
本人の気付き:
 +
・仕事の手順が分からなくなる
 +
・上司の指示を忘れる
 +
・約束を忘れる
 +
周りの人の気付き:
 +
・仕事のミスが多くなる
 +
・仕事のスピードが遅くなる
 +
・短い間に何度も同じことを聞かれる
 +
 
 +
◇生活での変化
 +
本人の気付き:
 +
・作り慣れている料理が作れない
 +
・火を消し忘れ、何度も焦がしてしまう
 +
・趣味に関心が無くなった
 +
周りの人の気付き:
 +
・1日に何度も同じことを電話してくる
 +
・毎日同じ料理を作る
 +
・季節に合った服装ができない
 +
 
 +
◇性格の変化
 +
本人の気付き:
 +
・一人になるのが嫌だと思う
 +
・涙もろくなった
 +
・気持ちが塞ぎ込む
 +
周りの人の気付き:
 +
・怒りやすくなった
 +
・子どもっぽくなった
 +
・自分の間違いを人のせいにする
 +
 
 +
■まずは気軽にご相談を
 +
◇中野区若年性認知症相談窓口(区役所3階)
 +
【電話】3228-5785
 +
 
 +
状況に応じて、福祉サービスなどに関する相談ができます。
 +
本人や家族など、どなたでも気軽に相談を。
 +
☆受付時間は平日午前8時30分〜午後5時。すこや
 +
か福祉センターや地域包括支援センターでも相談
 +
可。詳しくは、区HPをご覧ください
 +
 
 +
◇認知症の方を地域で支えます 地域の居場所「なかののなかま」
 +
どなたでも気軽に立ち寄り、ゆったりと過ごせる場です。認知症ケアの経験がある医療·福祉職などの専門相談員が常駐しています。
 +
開催日などについて詳しくは、区か、区役所3階窓口で配布中のチラシをご覧ください。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
■催しに参加しませんか
 +
◇RUN(ラン)伴(とも)+(プラス)なかの2024
 +
認知症の方や家族、支援者、地域の方が、区内のオレンジカフェ(認知症カフェ)などを経由して区役所までタスキをつなぐイベントです。
 +
日時:9月21日(土)午後2時30分~4時ごろ
 +
 
 +
◇もの忘れ相談会
 +
認知症のケアに携わる専門相談員に相談できます。
 +
日時:9月11日(水)~13日(金)午前10時~午後3時30分
 +
会場:区役所1階
 +
☆当日直接会場へ
 +
 
 +
認知症に関するパネル展もご覧ください
 +
いずれも当日直接会場へ。最終日は4時まで。
 +
会場・日時:
 +
(1)区役所1階…9月9日(月)~13日(金)午前8時30分~午後5時
 +
(2)中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」東側…9月17日(火)~30日(月)
 +
 
 +
問合せ:在宅療養推進係/3階
 +
【電話】3228-5785【FAX】3228-5620
 +
〔なかの区報 2024年9月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荏原地域に子どもの居場所をつくろう会]] 東京都品川区(子どもの居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■フリーマーケット<br>
+
子育て・教育
2024.10月20日()午前10時~午後4時 ※雨天中止。<br>
+
 
場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)<br>
+
2024.09.05 東京都台東区
問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会<br>
+
■特別区立幼稚園臨時的任用教員採用候補者の募集
【電話】090-4925-8224<br>
+
対象:幼稚園教諭普通免許状を現に有する者
■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕<br>
+
勤務地:東京23区の区立幼稚園(大田区・足立区を除く)
「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。<br>
+
※詳しくは、区HPをご覧いただくか、問合せ先へ
11月号の掲載は、10月18日()までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。<br>
+
 
問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1)<br>
+
問合せ:特別区人事・厚生事務組合教育委員会事務局 人事企画課 採用選考担当
【電話】3490-7098【FAX】3490-7041<br>
+
【電話】5210-9751
〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕<br>
+
 
 +
■子ども医療費助成制度の医療証(乳幼児医療証・子ども医療証)が切り替わります
 +
現在の医療証の有効期間は9月30日(月)までです。新しい医療証(淡い緑色)は、9月17日(火)に発送します。
 +
現在医療証をお持ちの方は、申請の必要はありません。10月になっても届かない方は、お問合せください。
 +
※来年4月に小学生になる方は、「マル乳」から「マル子」、高校生等になる方は「マル子」から「マル青」医療証に切り替わるため、有効期間は7年3月31日()までです。現在高校3年生相当の年齢の方も7年3月31日(月)までです。
 +
 
 +
◇まだ医療証をお持ちでない方は申請が必要です
 +
区では、保険診療にかかる医療費の自己負担金と入院時の食事代を助成しています。
 +
対象:区内在住で、健康保険に加入している高校3年生相当年齢までの子供(生活保護受給者等を除く)
 +
申込方法:電子申請か子供の名前の記載がある健康保険証を問合せ先へ持参
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
問合せ:子育て・若者支援課(区役所6階(6)番)
 +
【電話】5246-1232
 +
 
 +
■ひきこもりに関する支援事業
 +
内容:専門の臨床心理士による電話相談および訪問・来所相談、「居場所」利用補助
 +
※居場所とは、ひきこもりの状態から、次のステップを踏み出すために提供する自宅以外の場所です。相談事業とあわせてご利用ください。
 +
対象:中学卒業後~39歳のひきこもり等の状態にある方と家族
 +
受付日時:月~土曜日10:00~18:00
 +
費用:
 +
・電話相談および訪問・来所相談 無料(回数制限あり)
 +
・「居場所」 利用開始月を含む3か月間無料(3か月経過後は利用料の半額を補助)
 +
※利用料はプログラムにより異なります。
 +
※40歳以上の方でも都の相談窓口や区の専門部門のご紹介ができる場合があります。
 +
※家族の方も利用できますので、一人で悩まず、気軽にご相談ください。
 +
相談受付ダイヤル:(公社)青少年健康センタ-茗荷谷クラブ【電話】3941-1613
 +
 
 +
問合せ:子育て・若者支援課
 +
【電話】5246-1341
 +
 
 +
■外国籍の方で区立の小・中学校に入学を希望する皆さんへ
 +
7年4月に区立小・中学校の第1学年に入学を希望する外国籍のお子さんは、申請が必要です。
 +
入学資格:区内に住所を有し、次に該当する方
 +
(1)小学校は平成30年4月2日~31年4月1日生まれの方
 +
(2)中学校は義務教育課程の小学校を卒業見込みの方
 +
※区立小学校に在籍する児童は手続き不要
 +
申込方法:子供と保護者の住所や生年月日等を確認できる物(在留カード・パスポート等)を問合せ先へ持参
 +
 
 +
問合せ:学務課(区役所6階(2)番)
 +
【電話】5246-1412
 +
〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岡山県教育支援センター「MyPlace」]] 岡山県(子どもの居場所・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''県議会だより■文教委員会'''<br>
+
募集(2)
岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】
+
 
高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。<br>
+
2024.09.06 神奈川県平塚市
問合せ:岡山県議会事務局政務調査室<br>
+
◆都市計画変更の素案閲覧・原案縦覧と公聴会
【電話】086-226-7553<br>
+
都市計画の変更素案と都市計画原案を取りまとめました。これらの閲覧・縦覧と公述の申し出、公聴会をします。
〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕<br>
+
 
 +
(1)県「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」等の都市計画変更素案の閲覧
 +
(2)区域区分の変更に伴う用途地域等の都市計画原案の縦覧
 +
日時:9月6日(金)~27日(金)の平日 午前8時30分~午後5時
 +
場所:本館6階まちづくり政策課
 +
期間中に公述の申し出ができます。
 +
 
 +
(3)公聴会
 +
日時:11月5日(火)午後7時~9時
 +
場所:崇善公民館(見附町1-8)
 +
(1)(2)の公述の申し出がない場合は開きません。
 +
応募方法:公述の申し出は、市ウェブや本館6階のまちづくり政策課【電話】21-8781【FAX】
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21-9769machi-s@にある申出書を、郵送・ファクス・メールまたは直接、同課へ。
 +
 
 +
◆雇用のミスマッチを解消
 +
「求人募集を出してもなかなか応募が来ない」「求人の応募が来ても採用したい人材ではない」など、人材不足に課題を感じている中小事業者に向けた、セミナーと合同会社説明会をします。
 +
全2回。
 +
場所:勤労会館(追分1-24)
 +
対象:市内に事業所がある中小事業者
 +
定員:10社(選考)
 +
 
 +
◇採用力強化セミナー
 +
日時:10月28日(月)午後3時~6時
 +
 
 +
◇合同会社説明会
 +
日時:12月20日(金)午後1時30分~5時30分
 +
 
 +
応募方法:市ウェブにある申込書を、メールで、9月27日(金)までに、産業振興課【電話】21-9758【E-maill】sangyo-s@へ
 +
 
 +
◆発明相談
 +
特許・実用新案・意匠・商標の相談ができます。
 +
日時:毎月第3月曜日(第3月曜日が祝日の場合は第2月曜日)、午後1時・2時・3時(各回1時間)
 +
場所:勤労会館(追分1-24)
 +
対象:市内に事業所がある企業または市内在住・在勤・在学の方
 +
定員:各回1組(先着順)
 +
応募方法:電話で、各開催日の2日前の午後4時までに、勤労会館【電話】32-3355へ
 +
 
 +
◆農業体験で自立を支援
 +
米作りなどの農作業を通して、引きこもり・不登校・未就労の方の自立を支援します。就農を目指すこともできます。まずは説明会に参加しませんか。
 +
日時:9月17日(火)午後2時~4時
 +
場所:崇善公民館(見附町1-8)
 +
対象:中学生を除く15歳以上で引きこもりの方ら
 +
定員:25人(先着順)
 +
応募方法:必要事項・年齢を、電話・メールで、9月7日(土)午前10時から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ
 +
 
 +
◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援
 +
日時:10月18日(金)午後1時30分~4時
 +
場所:中央図書館(浅間町12-41)
 +
対象:不登校・引きこもりの方ら
 +
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)
 +
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ
 +
 
 +
◆不登校・引きこもりの改善・自立に向けた居場所
 +
不登校や引きこもりを経験したことのある親子らに、挫折や回復の体験談を聞いたり、進路相談をしたりできます。カードゲームや体育館での運動もできます。
 +
日時:9月21日(土)午前10時~午後5時
 +
場所:青少年会館(浅間町12-41)
 +
対象:不登校・引きこもりの当事者と保護者ら
 +
定員:12人(先着順)
 +
持ち物:室内履き
 +
応募方法:氏名(ふりがな)・電話番号・人数を、電話・メールで、9月6日(金)から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ
 +
 
 +
◆就活パソコン講座
 +
就活に役立つ基本的な技術を学びます。
 +
時間:午前10時~午後4時
 +
場所:勤労会館(追分1-24)
 +
対象:学生を除く15~49歳の仕事を探している雇用保険未加入の方
 +
定員:各講座10人(先着順)
 +
持ち物:筆記用具
 +
 
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◇エクセル
 +
日程:9月25日(水)・26日(木)、全2回
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◇ワード
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日程:9月27日(金)
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応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ
 +
〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[にこにこランド]] 大阪府柏原市(居場所・大阪府、子ども食堂・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?''' <br>
+
【特集】大丈夫だよ! 不登校 1
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。<br>
+
 
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。<br>
+
2024.09.10 茨城県守谷市
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。<br>
+
夏休み明けは、学校へ行きたくなくなる、行けなくなる子どもが増える時期。
この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。<br>
+
また、コロナ禍による環境の変化も影響してか、全国的な小中学校の不登校者数は10年連続で増え続けています。
11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。<br>
+
学校に行けなくなることはある日突然、誰にでも起こり得ること。
その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。<br>
+
学校に行けない子どもたちが悪いということでは決してありません。
「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。<br>
+
今回の特集では、支援する人の取り組みと声を紹介します。
■「にこにこランド」の取り組み<br>
+
 
国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。<br>
+
全国で長期欠席している子ども(令和4年度)
食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。<br>
+
・小学生 約10.5万人
また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。<br>
+
・中学生 約19.3万人
◇にこにこランド<br>
+
※病気などの理由を除き30日以上欠席した児童数
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時<br>
+
 
※お昼ごはんは12時~13時<br>
+
■長期欠席の状況
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)<br>
+
長期欠席している子どもの割合は、全国的に増加傾向にあります。さらに、令和4年度、過去最高の約29万人となっています。
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)<br>
+
全国的な調査では、「無気力や不安」、「生活リズムの乱れ」、「友人・教職員・親子など人間関係をめぐる問題」が大きな要因として挙がっていますが、一つの理由ではなく複合的な問題が重なって不登校になる場合も多いようです。
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円<br>
+
 
申込み:電話予約<br>
+
○全国の長期欠席者数と出現率(病院などの理由を除き30日以上欠席した児童生徒)
問合せ:悠久の花園代表 西村さん【電話】080-3860-8429<br>
+
 
◇「子どもたちの力になりたい」<br>
+
 
悠久の花園代表 西村悦子さん<br>
+
 
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?<br>
+
■支援体制
昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。<br>
+
○校内フリースペース
Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?<br>
+
不登校支援対策として、令和4年度から市内全中学校に、令和5年度からさらに市内4つの小学校に設置を拡大した「校内フリースペース」。専属の支援員を配置し、学校内に安心できる居場所を作って学校や教室に行くのが難しい児童生徒をサポートしています。
若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。<br>
+
 
一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。<br>
+
教室では疲れてしまう子どもたちの「こころの休憩の場」として活用しています。利用する生徒の学年も、理由もそれぞれです。授業によっては教室で受け、フリースペースと行き来する子どもたちもいます。学校へ行きづらいとき、「教室」でも「家」でもない子どもたちの居場所の一つとして支援できればと思います。
古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。<br>
+
 
この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。<br>
+
○スクールソーシャルワーカー
Q3:どのような場所にしたいですか?<br>
+
今年度から市内中学校区に1人ずつ、計4人のスクールソーシャルワーカー(SSW)を配置しています。SSWとは、不登校などの悩みを抱える子どもたちや保護者へ働きかけ、学校や関係機関と連携して問題解決を図る役割です。
「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。<br>
+
 
わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。<br>
+
ときには子どもたちのお宅まで直接様子を見に行ったり、保護者が学校を信頼してくれるようつなげるなど、学校内外で柔軟に対応できるよう心がけています。
Q4:地域の方へ発信したいことは?<br>
+
不登校の場合には、保護者とも相談しながら、子どもたちそれぞれの目標に合わせて支援をしています。
親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。<br>
+
小さいながらも苦しんでいた子どもたちが、やりがいを見つけて進んで行けるようになった姿を見られたときは嬉しいですね。
そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。<br>
+
 
また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。<br>
+
○総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」
最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。<br>
+
総合教育支援センターでは、学校に登校できずに悩んでいる児童生徒・その保護者の悩みに、相談員が電話・面談などで応じています。また、同センター内にある適応指導教室「はばたき」では、何らかの理由で登校できない子どもたちの社会的自立を支援する場として、社会性や協調性・自立心を養い、学校生活への復帰を含めた支援をしています。
◇インタビューしました<br>
+
 
ボランティア 栄節子さん<br>
+
『はばたき』には、現在小学校高学年と中学生が在籍し、教科活動、給食、フリータイムにはバドミントンなど体を動かすこともしています。男女2人ずつ4人の相談員が在籍しており、人間関係がスムーズに行くよう、時には相談員も入って、一緒に遊ぶ時間も作っています。将来必要な自立と社会参加を目指して、自分で進路が決められるよう相談にも応じています。
Q1:何でこの活動を知りましたか?<br>
+
相談に来てつながりを持ってくれれば、良い方向に行くこともありますので、ぜひ、ご相談ください。
にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。<br>
+
 
Q2:参加しようと思ったきっかけは?<br>
+
問合先:総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。<br>
+
【電話】45-2655
Q3:どのように活動していきたいですか?<br>
+
 
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。<br>
+
○家庭児童相談室(市民交流プラザ内)
Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言<br>
+
子どもに関するさまざまな不安や悩みについて、個別の相談に応じています。登校できず悩む親・子ども同士が交流する場の提供などを行っています。
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。<br>
+
 
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
+
月に1回、登校しぶりや不登校の悩み、子どものこれからについて話し合う『不登校のピアサポート交流会』も開催しています。
 +
 
 +
・親のため・子どものための不登校のピアサポート交流会
 +
日時:10:00~12:00
 +
対象:市内在住の小・中学生とその保護者
 +
申込方法:開催日の1週間前までに家庭児童相談室に電話で予約する
 +
 
 +
申込・問合先:家庭児童相談室
 +
【電話】45-2314
 +
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南越前町の子どもの居場所]] 福井県南越前町(子どもの居場所・福井県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
【施設】●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕<br>
+
子育て・教育
~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~<br>
+
 
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。<br>
+
2024.09.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ
主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。<br>
+
■中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座「中学・高校生にとっての将来の仕事と自分らしさ」
保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。<br>
+
日程等:表1
▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~<br>
+
時間:午後2時から5時
・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。<br>
+
対象:中学・高校生の保護者
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。<br>
+
※中学・高校生同伴可
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。<br>
+
内容:中学・高校時代に考えておきたい仕事のことや自分らしさ、思春期の特徴やコミュニケーションのあり方を専門家から学ぶ
利用者の声:<br>
+
定員:各15人(抽選)
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!<br>
+
申込方法:窓口/区のホームページからオンライン申請
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!<br>
+
 
○大人も楽しめます<br>
+
◇表1 中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座 日程等
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。<br>
+
 
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕<br>
+
場所:生涯学習センター(学びピア21内)
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~<br>
+
日程:10月19日(土)
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。<br>
+
申込期間:9月10日から10月9日
お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。<br>
+
 
利用者の声:<br>
+
場所:東京芸術センター
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。<br>
+
日程:11月16日(土)
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。<br>
+
申込期間:9月10日から11月6日
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。<br>
+
 
スタッフの声:<br>
+
※いずれも同内容。いずれか1回のみ参加可
保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。<br>
+
 
お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。<br>
+
申込先・問い合わせ先:青少年課体験活動係
場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)<br>
+
【電話】03-3880-5273
対象:生後4か月~5歳児<br>
+
 
利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)<br>
+
■高校の補習や高等学校卒業程度認定試験の合格をめざす方のための居場所型学習支援
利用料:<br>
+
日時:毎週月曜日、午後1時から8時
第1子…450円/時間<br>
+
場所:アダチベースCentral(セントラル)(梅島)
第2子以降…50円/時間<br>
+
対象:区内在住の高校生、高校未進学者、高校中途退学者、高校卒業後進路未決定者
※8時間を超えると800円/時間<br>
+
内容:授業についていけない高校生の補習や、高校中途退学者の学び直しを支援する居場所
利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約<br>
+
申込方法:区のホームページからオンライン申請/申込書を足立区へ郵送・持参
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ<br>
+
※申込書は区のホームページからダウンロード
【電話】0778-47-3200<br>
+
 
●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕<br>
+
申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 若年者支援推進担当
~保育料第2子以降無料~<br>
+
【電話】03-3880-5717
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。<br>
+
 
ちょっと楽になる」サービスを導入しています!<br>
+
■6年度就学奨励制度
※詳細は本紙をご覧ください。<br>
+
対象:次のいずれかに当てはまる児童・生徒の保護者…特別支援学級または特別支援教室に通学・通級している/特別支援学校の基準に該当し、通常学級に通学している
▽園に遊びに来てみませんか!?<br>
+
※就学援助受給者は対象外
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。<br>
+
内容:通学・通級するための公共交通機関の交通費などを、世帯全員の所得に応じて支給
園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。<br>
+
申込先等:
園開放日(全園):10月16日()午前10時~午前11時(予約不要)<br>
+
・区内在学の方…通学校(申請書は通学校で配布)
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません)<br>
+
・区外通学の方…学務課助成係へ郵送・持参(申請書は学務課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可)
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!<br>
+
いずれも6年1月2日以降、区へ転入した方は6年度住民税課税証明書の原本の提出が必要。区が定める所得基準により審査。認定・援助は申請書の提出月から開始
(1)申込書配布<br>
+
申込期限:9月30日()消印有効
10月8日()から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。<br>
+
 
(2)申込書提出<br>
+
問い合わせ先:学務課 助成係
11月8日()までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。<br>
+
【電話】03-3880-5977
・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。<br>
+
 
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。<br>
+
■7年度 中学校使用教科用図書の採択結果
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007<br>
+
内容:
●07 放課後児童クラブ〔小学生〕<br>
+
・国語/書写/美術/外国語(英語)…光村図書出版株式会社
利用料 月額500円<br>
+
・社会(地理・地図)…株式会社帝国書院
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。<br>
+
・社会(歴史)/数学/理科/技術/家庭…東京書籍株式会社
それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。<br>
+
・社会(公民)…日本文教出版株式会社
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。<br>
+
・音楽(一般・器楽合奏)…株式会社教育芸術社
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007<br>
+
・保健体育/道徳…株式会社Gakken(がっけん)
〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号〕<br>
+
 
 +
問い合わせ先:教育指導係
 +
【電話】03-3880-5974
 +
〔あだち広報 2024年9月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 大阪府柏原市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?
+
新学期などが始まるこの時期 悩んだら相談、困ったらSOS!
■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み
+
太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。
+
◇「世代を超えた交流の場を作りたい」
+
cocoNi+(ここにおいでよ)
+
代表 前田 慈之さん(太平寺…圓林寺住職)
+
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
+
設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。
+
Q2:開催中に気をつけていることは?
+
子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。
+
Q3:やりがいを感じる瞬間は?
+
子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。
+
Q4:今後の目標は?
+
子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。
+
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
+
しゅくだいカフェ
+
日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時
+
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
+
対象:堅下南小中学校区の小中学生
+
費用・申込み:不要
+
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。
+
  
◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。
+
2024.09.10 愛知県名古屋市
参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。
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■悩みは相談
取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。
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◆新学期などが始まるこの時期、一人で悩んでいる様子はありませんか??悩んだら相談、困ったらSOS!
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▽9月10日(火曜日)から16日(月曜日・祝日)は自殺予防週間です。
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新学期が始まるなどで、不安を感じたり、心の疲れがたまりやすい時期です。
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お子さんやお孫さんなど身近な人のいつもと違う様子に気付いたら、ぜひ、この記事を見せてあげてください。
  
■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」
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◆こんなことはありませんか?
みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう
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・なんとなく学校や職場に行きたくない
◇にこにこランド
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・周りに話を合わせているのがしんどい
活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど
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・将来やりたいことが見つからない
日時:第1・3土曜日(9時~17時)
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・自分の居場所がどこにもないと感じる
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
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対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方
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※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎
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問合せ:悠久の花園代表 西村さん
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【電話】080-3860-8429
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◇cocoNi+(ここにおいでよ)
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◆ぼくも悩んだことがあったよ!一人で抱え込まないで!!
活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど
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スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンに出演タレントの小島よしおさん
日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~)
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名古屋市の皆さん、初めまして。ぼくはよく下手こく人間です。
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
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プレッシャーにも弱いです。
対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎
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ぼくは学生の頃、見た目のことなどで周りの目が気になって授業を休んだことがあったよ。一人で抱え込んで悩んでしまうこともあるよね。
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迷ったり悩んだら自分の気持ちを言葉にして書き出すのがおすすめだよ!
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いろんな人に相談してもいいよね。相談したら答えが見つかるかも。
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誰かに話すだけで楽になることもあるよ!
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()スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイトより抜粋
  
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▽小島よしおさんからのアドバイス、インタビュー and メッセージ動画が見られる!
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スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイト
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【URL】https://smile-kokoronobansoukouday2024.com/
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日程:来年3月31日(月曜日)まで
  
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○名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」と「ぴよ吉」(著作:becco)の会話
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うさじ:小島さんも迷ったり悩んだりすることがあったんだねー。ぼくもいつもすぐ悩んじゃう…。
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ぴよ吉:大丈夫だよ。そんな時はぼくがいつでも聞くよ!
  
■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」
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うさじ:ありがとう。でも悩みごとって、身近な人にこそ話しづらいこともあるんだよねー。でも相談窓口に電話するのも緊張しちゃうし、どうしようかなぁ…
柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。
+
ぴよ吉:名古屋市にはLINEで相談できたり、悩みの種類に合わせた窓口がたくさんあるよ。
◇総合受付窓口
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日時:平日10時~16時
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場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階)
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※詳細はウェブサイトをご確認ください。
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問合せ:社会福祉協議会
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【電話】072-972-6786
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◇寄贈する
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電話連絡の上、直接お持ちください。
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[寄贈いただきたいモノ]
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食品:
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・お米(白米・玄米・アルファ米)
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・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など
+
日用消耗品もお待ちしています。
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[受付できないモノ]
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・賞味期限が2カ月を切っている
+
・開封済または破れているもの
+
・生鮮食品やアルコール飲料
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◇受け取る
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電話連絡の上、直接お越しください。
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対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)
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◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」
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うさじ・ぴよ吉:一人で抱え込んで行き詰まる前に相談してみよう。
食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。
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場所:ファミリーマート法善寺駅前店
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問合せ:社会福祉協議会
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◆メンタルヘルスケアアプリこころの絆創膏
【電話】072-972-6786
+
・こころの健康状況がチェックできる
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
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・自分に合ったセルフケアを見つけられる
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・日記・コンディションを登録できる
 +
・相談窓口を検索できる
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まずは自分の状態をアプリでチェック!
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インストールは市ウェブサイトから
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◆こころの健康無料相談[秘密厳守]
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精神科医・臨床心理士などによる面接相談
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電話・面接相談(要予約)【電話】052-962-9002
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日時:毎日午前9時から午後10時(祝休日除く)
 +
 
 +
○LINE相談(チャット)
 +
日時:火曜日・木曜日・日曜日午後4時から午後10時(祝休日除く)
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うさじ・ぴよ吉:気軽に相談できるね!
 +
LINE相談
 +
【URL】https://line.me/R/ti/p/%40738deael
 +
 
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◆共通事項
 +
問合:健康福祉局健康増進課
 +
【電話】052-972-2283【FAX】052-972-4152
 +
〔広報なごや 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿沼市国際交流協会]] 栃木県鹿沼市(国際交流・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''多文化共生のまちづくり'''~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~<br>
+
特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。<br>
+
 
市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。<br>
+
2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?<br>
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■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは?<br>
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◆国も掲げる自殺対策
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。<br>
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現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)<br>
+
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民<br>
+
 
▽外国人住民の人口(R6.4)<br>
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◆美濃加茂市の現状
1,718人<br>
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下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
R5.4は1,482人、R4.4は1,341人<br>
+
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。<br>
+
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)<br>
+
 
最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。<br>
+
 
▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移<br>
+
 
家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。<br>
+
◆第2次自殺対策計画策定
■市の取り組み<br>
+
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
▽多言語情報の発信<br>
+
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。<br>
+
次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
▽外国人相談窓口<br>
+
 
市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。<br>
+
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)<br>
+
◆01 地域におけるネットワークの強化
▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座<br>
+
自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。<br>
+
 
▽小中学校での日本語指導<br>
+
◆02 生きることへの促進要因の支援
外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。<br>
+
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。<br>
+
 
▽多文化共生講座<br>
+
 
多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。<br>
+
◆03 自殺対策を支える人材の育成
▽ほかにも…<br>
+
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
・語学講座<br>
+
 
・文化理解講座<br>
+
▽[Information]ゲートキーパー養成講座
・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定)<br>
+
日時:10月7日(月)午後1時30分~3時
・地区防災訓練への外国人住民の参加<br>
+
場所:保健センター 研修室
・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編)<br>
+
対象:市内在住、在勤、在学の人
・職員向け多文化共生研修…など<br>
+
申込:10月2日()までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
〔広報かぬま 2024年10月号〕<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆04 住民への啓発と周知
 +
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
 +
 
 +
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
 +
【電話】0574-66-1365
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(健康課成人保健係)
 +
※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
 +
 
 +
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
 +
 
 +
問合せ:健康課成人保健係
 +
【電話】66-1365
 +
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(2)  
+
あらためて知る自治会〜地域の仲間〜(2)  
  
2024.09.25 栃木県鹿沼市
+
2024.09.10 埼玉県狭山市
■鹿沼市国際交流協会を知っていますか?
+
■さやちょこライターからのQandA
鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。
+
◇自治会に加入しない選択をする方もいる中で、加入するおすすめポイントがあれば教えてください。
平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。
+
〇「遠くの親戚より近くの他人」という諺(ことわざ)の通り、いざというときに頼れるのが近隣の仲間です。活動を機に気兼ねなく助け合える関係性を作るきっかけになります
今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。
+
  
■国際交流協会の取り組みを伺いました
+
◇近隣自治会と合同でのイベントを行う例はありますか?
Q 相談の対応で気を付けていることは?
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〇私の地域ではソフトボール大会をやっています。スポーツを通じて、つながりを持てていると実感します。自治会ではないですが、子どもを介して父兄がつながるおやじの会なども、かなり楽しんでやっている印象です
内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。
+
ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。
+
  
Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は?
+
◇ユニークな活動をしているところはありますか?
日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。
+
〇イベントに限らず、通学の見守り方法なども地区ごとにいろいろと違うようですよ。独自に工夫を凝らしてさまざまな活動に取り組んでいます
  
Q 今後、力を入れてきたいことは?
+
◇若い人が提案したいことがあったときに、どうしたらいいですか?
日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。
+
〇家に下げられている自治会役員の札を見つけて、声をかけていただいてかまいません。加入非加入に関わらず提案は大歓迎です。ハードルが高ければ、地区センターにお伝えください
  
普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。
+
◇参加を迷っている人にどう声をかけますか?
地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。
+
〇気軽に参加してみてほしいです。イベントに一度顔を出してみて、知る機会を作ってください。難しいことはやっていないですし、加入することで「安心」を得て、何かあればわがままを言っても大丈夫だと思ってほしいです
  
■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association)
+
◇狭山市にはいくつくらい自治会がありますか?
住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階
+
〇約120自治会あります
電話番号:【電話︎】60-5931
+
【メール】kifa@bc9.jp
+
開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
+
  
■イベントのご案内
+
◇加入率がぐんと上がったら、新たに始めたいことはありますか?
▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~
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〇ぐんと上がるといいですね!伝統を大切にしながらも、若い力を借りて新しいイベントを一緒に考えていきたいです
日時:10月27日(日)午前10時~午後3時
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場所:文化活動交流館 芝生広場
+
  
問合せ:協働のまちづくり課市民協働係
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◇「自治会に参加して良かった」と新しく加入した方から聞いたエピソードなどはありますか?
【電話︎】63-2241
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〇子ども会のつながりで一緒に活動をした方が「自治会でこんなことをやっているとは知らなかった!」と、加入して役員を務めてくれたことがあります。活動を知るきっかけがいろんな方にあればいいな、と思いますね
〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕<br>
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■地域生活を支える、自治会活動の一部をご紹介します!
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◇除草・清掃作業
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近隣の公園や道路、河川敷など、安全に使える状態を保つために定期的な除草・清掃作業を行っています。
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「いつでも安心して使えるのはこうした活動のおかげだったんですね」
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◇防犯パトロール
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防犯ベストを着用して、地域を歩いて回ります。また、登下校時の見守り活動もしています。
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「子どもが帰宅する時間や夜のパトロールはありがたいです」
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◇他にも…
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お祭りや子ども向けのイベント、敬老会など地域ごとに個性豊かな催しがあります!
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「いろいろな世代の居場所の役割も果たしています」
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「楽しいイベントで地域の絆が深まりますね」
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■(市民ライター)私たちと同じ子育て世代の方からお話を伺いました
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今の地域に引っ越してきたのが平成21年なので、その時に加入して今は15年くらいになります。自分が子どもの頃に、親も自治会活動をしていたので自然と参加するようになりました。
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自治会の活動を通して、地域の人と関わりを持てるようになったことで、災害が起こったときにも助け合えるという安心感があります。地域に顔がわかる方が増えたこともありがたいです。
 +
私は仕事をしているので、子どもの学校関係の行事に行くことが難しい場合もありますが、自治会のおかげで横のつながりが持てています。仕事をしているからこそ、入っていて良かったと感じることが多いですね。
 +
活動の中で大切だと思うことは、班長を務めている時に、月に1回行われる班長会議で共有される地域の情報を、班員の方にしっかりとお知らせすること。好きなことは、クリーン作戦で子どもと一緒に清掃活動をしたり、夏のお祭りを楽しんだり、たこ焼きを焼いてみんなに出したり、そういうイベント事です。
 +
東三ツ木自治会は役員を長く務めている方が多く、いろいろとフォローしてもらえる安心感があります。和気あいあいとしていて、活動も安定して行われているので、新しく地域に来た方でも入りやすい雰囲気です。今は、自治会の加入を希望する人としない人、双方の意見がありますが、もし自分の地域で自治会があるようでしたら、多くの人が加入して地域の関わり合いが深いと嬉しいな、と思います。
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(東三ツ木自治会 森さん)
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■取材を終えて…
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〇中野会長への取材を通して背中を押され、自治会行事のお手伝いがしたいなと思い会長さんの元へ直談判しに行ったところ快く受け入れてくださいました。かけがえのない地域のつながりをこれからも大切にしたいと思います!
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〇同じ狭山市の中でも地域によって住民の事情が異なることや、ユニークな試みを各自治会で考えていることを知ることができて、勉強になりました。今後地域の情報を目にしたら、素通りせずに気に留めていこうと思いました。
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〇家族が「いってきます」と出かけ「ただいま」と笑顔で帰ってこられる『当たり前の日常』は、地域の方々の尽力の賜物なのだと学びました。その当たり前の幸せが続くようにこれからも自治会に協力していきたいと思います。
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〇自治会にはさまざまな活動があることに驚きました!公園がきれいなのも、子どもたちが安心して登下校できるのも、自治会活動のおかげなんですね。今回の取材をきっかけに、もっと自治会活動に参加したいと思いました。
 +
 
 +
問合せ:自治文化課へ
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【電話】2937-5749
 +
〔広報さやま 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
INFORMATION-イベント(4)
+
君の椅子プロジェクト
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 +
2024.09.10 北海道真狩村
 +
「生まれてくれてありがとう君の居場所はここにあるからね」という想いを伝えるため、令和4年度から真狩村の新生児に「君の椅子」を贈る事業を行っています。
 +
誕生後に制作を開始する名前入りの椅子は、毎年デザインが変わります。今年は高橋三太郎さんのデザインで、どっしりとした脚が特徴的な椅子です。
 +
健やかな成長を願いながら、今年も真狩村で生まれた新しい生命の元へお届けします。
 +
〔広報まっかり 令和6年9月号〕<br>
  
2024.09.25 福井県福井市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・本号に掲載している情報は、9/6現在の情報です。
+
ページ名 [[]] ()<br>
・最新の情報、詳しい情報は、ホームぺージをご覧ください。
+
みんなの掲示板
・料金の記載のないものは無料です。
+
・申込欄には、(1)申込期間、(2)申込手段、(3)申込時に必要な情報や書類、を記載しています。
+
申込の記載のないものは申込不要です。申込欄(3)に「共通事項」と記載されているものは、以下をお知らせください。
+
共通事項:行事名、住所、氏名(よみがな)、年齢、電話番号
+
  
■いきいき元気 サポーター養成講座
+
2024.09.10 福岡県水巻町
日時:10/25(金)、31(木)、11/8(金)9:30~12:30
+
サークルの会員募集や講座の案内、地域の出来事などを投稿してください。ここは、読者の皆さんからの記事で作られるページです。
※受付は9:15からです。3回全てに参加してください。
+
場所:健康管理センター
+
対象:市内に住む、介護予防に興味があり、地域でボランティア活動をしてみたい人
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内容:地域で介護予防やフレイル予防に取り組む高齢者をサポートする人を養成する講座です。
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・講義「サポーターって何?」
+
・フレイルチェック
+
・「いきいき百歳体操」 など
+
定員:15人(先着順)
+
持ち物:飲み物、タオル
+
申込:
+
(1)9/30(月)から
+
(2)電話、FAX
+
(3)共通事項
+
※動きやすく、はだしになれる服装で参加してください。必要な人は上履きを持参してください。
+
  
問合せ・申込先:地域包括ケア推進課
+
問合せ:役場広報係
【電話】20-5400【FAX】20-5426
+
  
■見どころ講座 ほとけの姿を読み解く
+
■NHK-BS「にっぽん縦断こころ旅」水巻の「こころに残る風景」やエピソードを大募集
日時:10/5(土)14:00~15:30
+
俳優の火野正平さんが日本各地の「こころの風景」を訪れる旅番組「にっぽん縦断こころ旅」。旅の手がかりは、視聴者から寄せられる一通の手紙です。あなたのこころに残る「何気ない風景」「思い出の風景」などにエピソードを添えて応募してみませんか。
内容:企画展「ほとけの姿を読み解く」の見どころについて話します。
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応募先:
定員:60人(先着順・会場受付)
+
・番組ホームページ本紙右の二次元コードからアクセスできます。
受講料:100円
+
・ファックス【FAX】03-3465-1327
※入館料が別途必要です。
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・郵送〒150-8001NHK「こころ旅」係
 +
応募期限:10/21()
  
問合せ・場所:郷土歴史博物館
+
問合せ:NHKふれあいセンター
【電話】21-0489【FAX】21-1489
+
【電話】0570-066-066(ナビダイヤル)
  
■あったか塾 干支「守り本尊」教室
+
■生きづらさ、抱えていませんか?「ほっとサロン」で癒しのひととき
日時:10/19(土)10:00~12:00、13:00~15:00
+
「ほっとサロン」では、生きづらさを抱える人の居場所を提供しています。この場所には匿名で参加できるので、普段は話しにくいことでも自由に話せます。
対象:小学4年生以上
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内容:筆文字作家の川野千鶴氏の指導のもと、越前和紙に自身の「守り本尊」名を筆ペンで書き、仏の姿をなぞり描く写仏をします。
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定員:各回20人(先着順)
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受講料:1500円
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持ち物:黒系色の筆ペン、赤色のボールペン
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申込:
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(1)9/30(月)10:00から
+
(2)電話
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問合せ・場所・申込先:福福館(ふくぶくかん)(ハピリン2階)
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▽北九州地区
【電話】20-2929【FAX】20-2930
+
とき:9/24()13時~15時
 +
ところ:メゾン山縣2階(小倉北区清水)
 +
内容:簡単なお菓子作り・カラーセラピー
  
■福井市民福祉大会
+
▽筑豊地区
日時:10/4()13:30~16:00
+
とき:9/15()10時~正午
場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階)
+
ところ:JR直方駅ロータリー(直方市山部)
内容:
+
内容:直方市内街並み散策
・社会福祉功労者表彰
+
・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」
+
※講演のみの参加もできます。
+
  
問合せ:福祉政策課
+
▽共通事項
【電話】20-5786【FAX】20-5708
+
申込期限:開催日の2日前まで
〔広報ふくい 2024年9月25日号〕<br>
+
申込方法:電話か本紙右の二次元コードから申し込んでください。
 +
※電話受付は平日の9時~17時です。
 +
問合せ・申込み:NPO法人チャイルドケアセンター
 +
【電話】092-502-8822
 +
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 社会福祉法人[[さくらゆき]] 岐阜県岐南町(子どもの居場所・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''冬休み 学童保育入室申請の受付'''<br>
+
第74回社会を明るくする運動 〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜
冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。<br>
+
 
保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月)<br>
+
2024.09.11 青森県風間浦村
※12月29日()〜令和7年1月3日(金)を除く。<br>
+
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動です。令和6年で74回目を迎えます。この運動の啓発のため、7月4日()~5日(金)の二日間、むつ下北地区保護司会の方々がむつ市及び下北郡内の町村を一巡し、広報活動を行うとともに内閣総理大臣及び青森県知事からのメッセージの伝達が行われました。風間浦村においては7月5日(金)に、むつ下北地区保護司会の中津義悦副会長から冨岡村長へメッセージが伝達され、冨岡村長からは活動に際しての激励のことばをいただきました。
最大午前7時〜午後7時<br>
+
罪を犯した人は、深い反省と償いを経て、立ち直ろうと決意し、新たな一歩を踏み出します。しかしながら、現実には仕事や身寄りがなく孤立し、社会から取り残され、自分の居場所がないために犯罪を繰り返してしまう人も少なくありません。
入室申請書類提出期限:10月25日(金)<br>
+
村では立ち直ろうと努力する人を受け入れ、見守ることもまた犯罪や非行のない明るい地域社会につながると考えています。立ち直りを決意した人が、再び罪を犯すことがないよう、この運動の趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。
申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。<br>
+
 
学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。<br>
+
問合せ:風間浦村 村民生活課 福祉介護グループ
なお、入室には、所定の審査があります。<br>
+
【電話】0175-35-3111
期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。<br>
+
〔広報かざまうら 2024年9月号〕<br>
また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。<br>
+
すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。<br>
+
また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日(月)までに退室届を提出してください。<br>
+
各学童保育室:<br>
+
・西小学童保育(西町民センター)<br>
+
・東小学童保育(東町民センター)<br>
+
・北小学童保育(すこやかセンター)<br>
+
問合せ:社会福祉法人さくらゆき【電話】268-0039<br>
+
〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ
+
講座・教室・催し(4)
+
 
2024.09.25 岩手県軽米町
+
2024.09.11 東京都墨田区
 +
◆健康・福祉(続き)
 +
◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(北部)実習コース(全4回)
 +
日時:
 +
・講義…10月16日、12月18日、7年1月15日
 +
・実習…11月13日
 +
*いずれも水曜日
 +
*時間はいずれも午後1時半から3時半まで
 +
場所:
 +
・講義…区役所会議室123(12階)
 +
・実習…八広はなみずき高齢者支援総合センター(八広五丁目18番23号)
 +
内容:認知症に関する講義、ボランティア実習
 +
対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方
 +
定員:先着10人
 +
費用:無料
 +
申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ
 +
*受け付けは10月4日まで
 +
 
 +
◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(南部)実習コース(全4回)
 +
日時:
 +
・講義…10月16日(水曜日)、12月18日(水曜日)、7年1月15日(水曜日)
 +
・実習…11月21日(木曜日)
 +
*時間はいずれも午後1時半から3時半まで
 +
場所:
 +
・講義…区役所会議室123(12階)
 +
・実習…本所地域プラザ(本所一丁目13番4号)
 +
内容:認知症に関する講義、ボランティア実習
 +
対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方
 +
定員:先着10人
 +
費用:無料
 +
申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ
 +
*受け付けは10月4日まで
 +
 
 +
◇ひきこもり等の当事者とその家族を応援する「すみだみんなのカフェ(居場所)」
 +
日時:10月17日、11月21日、12月19日いずれも木曜日 午前10時半から正午まで
 +
場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号)
 +
内容:公認心理師など心の専門家を進行役に、ひきこもりや心のありようを考える講義とグループワーク
 +
テーマ:
 +
・10月17日…リフレーミング
 +
・11月21日…オープンダイアローグ
 +
・12月19日…怒りのコントロール
 +
対象:区内在住在勤在学で、ひきこもり等の状態にある方やその家族
 +
定員:各先着15人
 +
費用:無料
 +
持ち物:筆記用具
 +
申込み:事前に電話で、保健予防課保健予防係【電話】03-5608-6506へ
 +
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年9月11日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ  
 +
 
 +
2024.09.11 岩手県軽米町
 
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
 
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
+
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。
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なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
  
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)
+
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30
・11:00~13:30
+
 
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。)
 
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。)
 
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
 
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
844行: 990行:
 
健康ふれあいセンター【電話】46-4111
 
健康ふれあいセンター【電話】46-4111
 
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
 
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
〔広報かるまい お知らせ版 471号 (令和6年9月25日発行)〕<br>
+
〔広報かるまい お知らせ版 470号 (令和6年9月11日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
ふるさと通信員だより vol.242
+
【あらかわ情報の森】講座
  
2024.09.25 北海道音更町
+
2024.09.11 東京都荒川区
このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。
+
■子どもの居場所でボランティア
 +
日時:9月25日()午後3時~4時30分
 +
場所:あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット
 +
定員:10人(抽選)
 +
講師:子どもの居場所in(イン)まちや学習支援担当・森優介氏
 +
締切:9月18日(水)
 +
申込み:電話・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット
 +
【電話】3891-8571【電子メール】flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp
 +
※(月)~(金)の午後1時~7時(第1・3(水)(金)は午後9時まで)
  
■最盛期には2千人の団員
+
■ふらっとにっぽりワークショップ「はじめてロックミシン(ルームソックス作り)
高田徹子(たかだてつこ)通信員
+
日時:10月12日()
60年前の青年団時代を語る会(清野廣志実行委員長)は、十勝川温泉富士ホテルで、町内や札幌から8人が57年ぶりに再会し、語り合いました。
+
・午前10時~11時
青年団とは、地域に居住する青年男女を対象とした全国組織団体で、昭和21(1946)年6月12日、故・岩田幸晴さん(東士幌)を初代団長に、音更村青年団体連絡協議会(高倉や豊田など19分団、団員1810人)として創立しました。
+
・午前11時~正午
中村和夫さん(80)が、写真や資料をまとめたスライドショーを紹介。最盛期には2千人の団員で活動した当時の体育祭やサマーキャンプなどの懐かしい思い出が蘇り、話が尽きませんでした。
+
・午後1時~2時
 
+
・午後2時~3時
■発達支援トークの日
+
場所:ふらっとにっぽり1階おもてなしスペース
石田尚世(いしだひさよ)通信員
+
対象:中学生以上の方
子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。
+
定員:各4人(申込順)
このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。
+
申込み:9月11日()から来館・電話で、ふらっとにっぽり
地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。
+
【電話】3801-7301
〔広報おとふけ 令和6年10月号〕<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[おぢやクラインガルテンふれあいの里]] 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■秋の山本山に遊びに行こう<br>
+
ふるさと納税制度を活用して 「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?
会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里<br>
+
◇さつまいも・サトイモ収穫体験<br>
+
期間:<br>
+
・さつまいも…~10月中旬<br>
+
・サトイモ…10月20日(日)~11月上旬<br>
+
※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。<br>
+
受付時間:午前9時~午後4時<br>
+
体験料:<br>
+
・さつまいも…1株100円<br>
+
・サトイモ…1株200円<br>
+
持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋<br>
+
その他:<br>
+
・収穫したものは全てお持ち帰りできます。<br>
+
・汚れても良い服装でお越しください。<br>
+
※申込不要<br>
+
※体験の際は、管理棟へお声かけください。<br>
+
◇秋のバラ園<br>
+
バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。<br>
+
バラの見頃:10月中旬<br>
+
※入場無料<br>
+
◇収穫祭(ハロウィン祭り)<br>
+
バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。<br>
+
日時:10月13日(日)午前9時~午後2時<br>
+
内容:<br>
+
・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット)<br>
+
・焼き芋販売<br>
+
・さつまいも収穫体験(有料)<br>
+
・ビンゴゲーム<br>
+
・フリーマーケット<br>
+
・ストラックアウト<br>
+
・ラダーボール体験<br>
+
・飲食ブース<br>
+
・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰<br>
+
問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里<br>
+
【電話】83-1722<br>
+
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.11 東京都品川区
ページ名 [[小千谷市にぎわい交流課 共創推進係]] 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)<br>
+
ふるさと納税(寄付)対象事業
'''what!おぢや~at!おぢや探求部~'''<br>
+
日時:2024年10月15日()午後6時30分~9時(開場:午後6時)<br>
+
会場:ホントカ。フロートエリア<br>
+
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)<br>
+
内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション<br>
+
登壇者:<br>
+
・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー)<br>
+
・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター)<br>
+
・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合)<br>
+
定員:20人程度<br>
+
※参加無料<br>
+
申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。<br>
+
申込締切:10月15日(火)正午<br>
+
問合せ:にぎわい交流課 共創推進係<br>
+
【電話】82-2724<br>
+
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
区では、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」を実施しています。また、区内40カ所の「子ども食堂」は地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしています。これらの事業を継続するため、「子どもの食の支援事業」としてふるさと納税制度を活用して寄付を募っています。ご協力をよろしくお願いします。
ページ名 [[小千谷市健康・子育て応援課]] 新潟県小千谷市(居場所・新潟県)<br>
+
'''心の健康講演会'''<br>
+
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。<br>
+
どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。<br>
+
日時:2024年11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)<br>
+
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール<br>
+
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」<br>
+
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)<br>
+
※聴講無料<br>
+
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。<br>
+
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。<br>
+
申込締切:10月31日(木)<br>
+
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係<br>
+
【電話】83-3640<br>
+
【FAX】82-8964<br>
+
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■しあわせ食卓事業とは?
ページ名 [[]] ()<br>
+
ひとり親医療証を持つひとり親家庭や18歳未満の子どもを3人以上養育している住民税非課税世帯などを対象に食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「子どもが大喜びでした」などの感謝の声が届きました。
市内自治会の活動紹介~大和自治会~
+
※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けていません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。
  
2024.09.25 愛媛県大洲市
+
■子ども食堂って?
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。
+
子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/をご覧ください。
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。
+
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)
+
  
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」
+
■寄付方法
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~
+
○クレジット、その他電子決済
 +
ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。アクセスの仕方により区がサイトに支払う手数料率が異なります。ぜひ二次元コードからご寄付ください。
  
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。
+
○払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布)
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。
+
金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。
  
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開放しています。開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。
+
受付期間:12月31日()まで
 +
目標金額:700万円
  
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!
+
■税制上の優遇措置
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!
+
本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。
 +
※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。
  
■ふるさと祭り「太陽の広場」
+
問い合わせ:税務課
~人と人をつなぐ多世代交流の場~
+
【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108
  
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。
+
*******
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。
+
問い合わせ:子育て応援課(本庁舎7階)
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。
+
【電話】5742-6385【FAX】5742-6387
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。
+
〔広報しながわ 令和6年9月11日号〕<br>
〔広報おおず 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
くらしの情報ー相談ー
+
[特集]柳井商業高等学校跡地の利活用 翠が丘通信 vol.11
  
2024.09.25 兵庫県豊岡市
+
2024.09.12 山口県柳井市
■健康増進課から
+
開館して約2カ月が経過したみどりが丘図書館。今回は、図書館利用者の声や便利な機能などについてお伝えします。
◇こころの相談室
+
日時:11月1日(金) 午後1時〜4時30分
+
※1人1時間程度
+
場所:立野庁舎
+
内容:こころの悩みを市の臨床心理士や保健師に相談
+
  
◇こころのケア相談
+
開館から1カ月間の1日の来館者数 約1,000人
日時:10月17日(木) 午後1時30分〜4時30分
+
※1人45分程度
+
内容:心の悩み、不眠や認知症の相談
+
相談:精神科医師・高石俊一(たかいししゅんいち)さん
+
  
▽共通事項
+
■利用者の声をお届けします
場所:立野庁舎
+
◆一般利用者に聞きました
対象:本人や家族など
+
こちらの方は、かつて住んでいた街で複合的な機能を持った図書館と出会い、そこから図書館に関心を持ったそう。海外を含め250ほどの図書館に足を運んでおられます。
その他:申込み必要。個人の秘密は厳守
+
◇本を読むだけではなく、新たな交流も生まれています
 +
・図書館はよく利用されますか?
 +
ほぼ毎日訪れています。私は関心があることへの調べものをしているほか、みどりが丘図書館内にある「やない市民活動センター」の活動にも携わっています。
 +
・図書館の印象を教えてください。
 +
本を読む場所としてはもちろんのこと、いろいろと行われているイベントなどを通して、人と人との交流も生まれる良い図書館だと思います。
 +
・以前の図書館と比べていかがですか?
 +
以前の図書館も利用していましたが、この図書館は前の図書館よりも広く、閲覧席が増えたことから、来館者も増えているなと感じています。中高生が勉強する姿をよく見るほか、外国の人も見かけますね。
 +
・利用してみていかがですか?
 +
過ごしていて大変気持ちが良いです。自宅や学校、職場でもない第三の居場所として「サードプレイス」という言葉がうたわれているように、来館者それぞれが居心地よく過ごせる空間になっていますね。
  
※詳しくは本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。
+
◆赤ちゃん連れのお母さんに聞きました
 +
光市から来られたお2人。市民の皆さんはもちろん、市外からも来館されています。
 +
◇赤ちゃん連れでも安心できる図書館です
 +
・図書館に足を運んだきっかけを教えてください。
 +
ニュースを見て新しく図書館ができたことを知りました。そのときに子育て支援機能という話があり、絵本も充実していることを知り、友人を誘って来ました。
 +
・どういう印象を持たれましたか?
 +
きれいで快適です。それに、とてもオシャレで楽しい気持ちになります。素敵なカフェもあったので、利用してみたいです。
 +
・赤ちゃんをお連れですが、使いやすさなどいかがですか?
 +
子どもと過ごすスペースが広いので、大人も子どももくつろぐことができます。お話ができる図書館ということで、子どもが泣いてしまっても安心です。また来たいと思います。
  
申込み・問合せ:健康増進課
+
■中高生の皆さんへスタジオを学習室として開放します
【電話】21-9095
+
図書館に備わるスタジオ(貸室。通常は予約制・有料)は、中高(図書館主催・後援)生等は無料で利用できる場合があります。また休日などで予約が入っていない場合、学生の学習室として無料開放します。学校のテスト期間など、集中して勉強したいときに利用してください。なお、スタジオの空き状況により、食事ができる部屋も用意します。
  
■居場所の相談所
+
■知ってる 図書館
日時:
+
○Wi-Fiが使えます
・(火)午後9時〜10時
+
館内にはフリーWi-Fiを完備しています。定期的に更新されるパスワードはサービスカウンターで確認してください。
・(木)正午〜午後1時
+
・(土)午後1時〜2時
+
※事前連絡で他の日程の対応可能
+
内容:医療福祉関係者に健康相談や生活の悩みを相談
+
その他:
+
・だいかい文庫営業日…(火)〜(土)を中心に不定期営業
+
・詳細はだいかい文庫ホームページやinstagramで確認
+
  
場所・問合せ:だいかい文庫(中央町)
+
○次のものをサービスカウンターで無料貸し出ししています
〔広報とよおか 2024年10月号〕<br>
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・タブレット(iPad)
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・電気スタンド
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・拡大ルーペ
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■イベントレポート
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◇8/31オリジナル図書利用カードを作ってみよう!
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本を借りるときに使用する図書利用カードに、ペンで絵を描いたりシールを貼ったりして自分だけのカードを作るワークショップが行われました。参加した子どもたちは、思い思いに好きなキャラクターを描くなどして、世界に1つだけのカードを作りました。
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■みどりが丘図書館9・10月の展示、イベント(図書館主催・後援)
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◇あの感動をもう一度ありがとう保木卓朗選手、河村勇輝選手写真展
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期間:10月6日(日)まで
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場所:ギャラリースペース
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 +
◇おとなと絵本のサロン
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日時:9月28日(土)14:00~15:30
 +
場所:スタジオ2
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対象:大人、学生などどなたでも
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内容:おすすめ本の展示、本の紹介(製作の背景・個人への想い)、絵本の読み語りなど
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出演:おはなし倶楽部ぽぴんず、おはなしサークル「ことこと」
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◇一般向け映画上映会(無料・要申込)
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日時:10月19日(土)14:00~16:10
 +
場所:スタジオ2
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上映作品:「海の上のピアニスト」(上映時間121分)
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定員:30席程度
 +
申込開始:9月18日(水)9:30~
 +
申込方法:みどりが丘図書館窓口または電話(【電話】22-0628)で申し込んでください。
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 +
■みどりが丘フェスタ
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10/12(土)、13(日)
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◆主な内容
 +
◇柳井図書館
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おはなし会、司書のおすすめ本展示
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◇やない市民活動センター
 +
市民活動講演、ワークショップ、物販、ポスター展示
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詳しくはみどりが丘図書館ホームページで確認してください
 +
 
 +
■資料の特別整理のためみどりが丘図書館を臨時休館します
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日時:10月8日(火)~11日(金)
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・休館中に図書を返すときは、正面玄関付近の返却ポストに投函してください。
 +
・CD・DVD・他館から借り受けた本は開館日にカウンターへ返却してください。
 +
 
 +
問い合わせ:
 +
みどりが丘図書館【電話】22-0628
 +
政策企画課【電話】22-2111 内線471
 +
〔広報やない 令和6年9月12日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
子育てInformation~那珂川市図書館・幼稚園・保育園・恵子児童館~
+
支え合いの芽 み~つけた☆
  
2024.09.25 福岡県那珂川市
+
2024.09.13 長崎県波佐見町
◆那珂川市図書館
+
◆支え合いのまちづくり勉強会・地域ミーティングを開催します!
仲2-5-1【電話︎】954-3737
+
9月14日に開催したフォーラムで実施したアンケートをもとに、支え合いの取り組みについての勉強会や地域ミーティングを開催します。
開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで)
+
地域の中で困っていること、心配なこと。みんなで一緒に話し合ってみませんか?
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月最終水曜日、年末年始など
+
  
◇ごろりんらっこ おはなし会
+
日時:10月25日 13時30分~15時
日時:10月17日(木)11:00~(約20分)
+
場所:農村環境改善センター
対象者:0歳から2歳向け
+
参加:無料
 +
※事前のお申込みは不要です。お気軽にご参加ください。
  
◇てくてくぺんぎん おはなし会
+
◆「ちょこっと居場所」開催しました
日時:10月5日(土)、12日(土)、19日(土)各14:00〜(約30分)
+
▽みんな食堂with 居場所キャラバン隊
対象者:3歳から小学校低学年向け
+
居場所キャラバン隊では、毎月開催されているみんな食堂とコラボして居場所の良さを住民の皆さんに知ってもらうため「ちょこっと居場所」を開催しています。
  
◇ふむふむしろくま おはなし会
+
・赤ちゃんも遊びに来てくれたニャ みんなも遊びに来てニャ
日時:10月26日(土)14:00〜(約30分)
+
〔広報はさみ 令和6年9月号〕<br>
対象者:小学校高学年向け
+
  
◆幼稚園・保育園
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◇岩戸幼稚園
+
ページ名 [[]] ()<br>
・市立幼稚園 おひさま広場
+
次の100年へ。将棋の聖地から、新たな一手を。(1)  
おもちゃを作って遊びましょう!
+
日時:10月30日()10:00~10:45
+
対象者:2歳以上の幼児とその保護者
+
申し込み:要
+
※22日(火)から28日(月)までに岩戸幼稚園に電話で(土日除く)
+
持ち物:タオル・水筒
+
  
問い合わせ:岩戸幼稚園
+
2024.09.15 東京都渋谷区
【電話】952-2006
+
―観ても指しても楽しめる。将棋文化を未来へつなぐ。―
  
◇保育園
+
■しぶや区ニュース×渋谷のラジオ 渋谷のラジオで出張インタビュー
・公開保育
+
9月8日に創立100周年を迎えた、公益社団法人日本将棋連盟。会長の羽生善治さんに、渋谷区と将棋の文化のつながりや今後の展望について伺いました。
日時:10月10日(木)、22日(火)9:30~11:00
+
場所:中央保育所、青葉保育園、那珂の森保育園、青葉桐の花保育園、なかがわ保育園、那珂川道善コスモス保育園、バディスポーツ幼育園博多南校、那珂川第一幼稚園、福岡ピノキオこども園、南畑ピノキオ森のこども園、第二なかがわ保育園(※)、那珂川片縄コスモス保育園(※)
+
※0~2歳児のみ対象。
+
申込:不要
+
持ってくるもの:帽子、水筒
+
  
◇なかがわ保育園
+
・公益社団法人日本将棋連盟 会長 羽生善治(はぶよしはる)さん
・子育て広場カンガルー(子育て支援室)
+
「駒テラス西参道や将棋会館は、将棋を気軽に楽しんでいただける場所にしたいと思っています。ぜひ、足を運んでみてください。」
日時:毎週月・水・金曜日 10:00~15:00
+
昭和60(1985)年12月、四段プロデビュー。平成元(1989)年、初タイトルの「竜王」獲得。平成8(1996)年、7大タイトル独占。平成29(2017)年、「永世七冠」を達成。平成30(2018)年2月、国民栄誉賞受賞。同年11月、紫綬褒章受章。タイトル獲得は歴代最多の通算99期。令和5(2023)年は王将戦でタイトル戦に登場。
申し込み:開催日前日までに電話で申し込み
+
持ってくるもの:帽子、水筒
+
  
問い合わせ:なかがわ保育園
+
日本将棋連盟は、大正13(1924)年の創立から令和6(2024)年9月8日で100周年を迎えました。
【電話】952-2461
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◇南畑ピノキオ森のこども園
+
◆創立100周年の節目に生まれ変わる、千駄ヶ谷の将棋会館
・はらっぱ―南畑―(子育て支援室)
+
◇令和5(2023)年6月に日本将棋連盟の会長に就任されたときの思いを教えてください。
日時:毎週月・水・金曜日 9:00~16:00
+
羽生:日本将棋連盟は、長きにわたって現役の棋士たちが運営してきた組織です。会長は選挙で決まるのですが、創立100周年の節目を迎えるにあたり、先人たちがつないできた伝統的な将棋の文化を、次世代へ良い形で引き継いでいきたいという気持ちで立候補して、会長職を拝命しました。就任当初の私は52歳で、人生の折り返し地点を過ぎたタイミングでもありました。
(午前の部…9:30~11:30、午後の部…13:30~15:30)
+
申込:事前に電話で申し込み
+
持ってくるもの:帽子、水筒
+
  
問い合わせ:南畑ピノキオ森のこども園
+
◇将棋の総本山として昭和51(1976)年に建設された東京・将棋会館(以下、将棋会館)は、羽生さんにとって、どのような場所でしょうか。
【電話】951-0788
+
羽生:将棋会館の建設は先人たちの悲願でもありました。また、棋士にとっても、ファンの皆さんにとっても、象徴的な場所の一つです。私自身は小学3年生の頃に小学生将棋名人戦で初めて訪れ、12歳で奨励会※1に入会してからは定期的に通うようになりました。朝から晩まで練習に励んで修行を積み、一番多くの対局をした場所のため、将棋会館にはたくさんの思い出が詰まっています。
  
◆恵子児童館
+
※1 日本将棋連盟の棋士養成機関。
恵子4-1-2【電話︎】953-0159
+
開館時間:平日 10:00~18:00(土日祝日、8日は12:00~13:00は閉館)
+
休館日:18日(金)
+
  
※入館の際に緊急連絡先のご記入が必要です。
+
◇将棋会館や将棋堂※2があり、将棋の文化と縁が深い千駄ヶ谷の街にはどのような印象を持っていますか。
ご記入のない人の入館はお断りする場合がございます。
+
羽生:千駄ヶ谷には40年以上通っていますが、今も昔も大きくは変わらず、静かで落ち着きがある街という印象があります。将棋堂も子どもの頃からなじみがあり、人気スポットとなった今でも、時々ひっそりとお参りしています(笑)。毎年1月5日には「将棋堂祈願祭」が行われていて、町会の皆さんと一緒に新たな一年の無事と将棋界の発展をご祈祷しています。
ご協力をお願いします。
+
  
・ハロウィン工作
+
※2 鳩森八幡神社境内に建立された王将の大駒を納める六角堂。
日時:10月30日()11:00~11:30
+
 
対象者:乳幼児と保護者
+
◇これまで長く親しまれてきた将棋会館は、建物の老朽化などのため移転・建て替えとなり、創立100周年を迎えた9月8日に、新しい将棋会館がお披露目されました。建物の見どころを教えてください。
費用:無料
+
羽生:新しい将棋会館は、千駄ケ谷駅前の千駄ヶ谷センタービルの1階にあります。以前の将棋会館と比べるとアクセスが良くなり、開放感のあるワンフロアでイメージもガラリと変わりましたね。カフェも併設されているので、将棋になじみのない人も気軽に入ってくつろいでいただきたいです。長年慣れ親しんだ将棋会館の移転は寂しくもありますが、引き続き千駄ヶ谷の地域の皆さんと連携しながら、新しい場所で将棋の歴史をつくっていけることはとても感慨深いです。
申し込み:不要
+
 
 +
◆駒テラス西参道を、将棋が日常に溶け込んだ地域交流の拠点に
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◇日本将棋連盟と渋谷区は、令和2(2020)年に相互協力に関する協定を締結しました。これまでにどのような取り組みを実施してきたのでしょうか。
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羽生:子どもを対象とした将棋スクールの開催や、令和5(2023)年6月の「駒テラス西参道(以下、駒テラス)」の建設など、将棋を通して地域の活性化に取り組んできました。駒テラスは、将棋に関する活動だけではなく、タウンミーティングや子どもたちの放課後の居場所としても活用いただいています。地域の皆さんには、今後もこの場所を起点に交流を深めていってほしいです。渋谷区は外から人が集まるにぎやかな街というイメージがありましたが、会長に就任して地域の集まりに参加する機会が増えてから、地元の人たちのつながりがとても深い街でもあることに気付きました。
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◇駒テラスのコンセプトや魅力を教えてください。
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羽生:昔の日本では「縁台将棋」のように、縁台で夕涼みをしながら将棋を指したり、観たりしている風景があちこちで見受けられました。駒テラスはこのような日常に溶け込んだ将棋の在り方を大切にして、誰もが気軽に将棋を楽しめる場所にしたいと考えています。また、将棋のルールを覚えたばかりの人や、「観る将※3」も楽しめるように、子どもや初心者向けの教室、対局のライブビューイングなどのイベントにも力を入れています。
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※3 自らは将棋を指さずに、対局の観戦やイベント参加を主に楽しむファンの呼称。これに対して、自ら将棋を指すファンを「指す将」と呼ぶ。
  
◇中学生の居場所(中学生~18歳未満の児童)
+
◇「観る将」は、将棋の新しい楽しみ方として人気を集めていますね。
日時:月~金曜日 10:00~18:00
+
羽生:私は対局で全国各地を訪れていますが、顔なじみの「観る将」が増えました。皆さん現地で対局を観戦するだけでなく、旅行やグルメなども楽しんでいるそうです。実はタイトル戦は公募形式で開催地を決めていて、神社仏閣、城、博物館、美術館、空港など、さまざまな場所で対局が開催されています。たとえば渋谷区の場合は、高層ビルの展望台などで対局するというアイデアも面白いのではないでしょうか。将棋は大掛かりな設備やスペースを必要としないため、そのような面白い試みにも、できるだけフットワークを軽くして対応していきたいと考えています。
※8日(火)と祝日を除く
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)9月15日号〕<br>
卓球やおしゃべりなど自由に利用できます。
+
※スペシャルデー…21日(月)19:00まで開館
+
〔広報なかがわ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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その他のお知らせ(広報かしわら 令和6年10月号)  
+
特集 ともに、生きる。(1)  
  
2024.09.25 大阪府柏原市
+
2024.09.15 東京都江戸川区 クリエイティブ・コモンズ
■今月の表紙
+
江戸川区は、70万もの人が暮らすまち。子どもや若者、高齢者がいて、その中には障害のある人や外国人、生きづらさを抱えている人もいます。一人ひとりがいて、まちができている、そしてその一人ひとりがまちを支える大切な存在です。そんな「ともに生きるまち」江戸川区で、自分らしく生きる区民の皆さんを紹介します。
「あったかい居場所できてます」
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今年の7月から始まった子ども食堂「にこにこランド」で出迎えてくれたのは、元気いっぱいな子どもたち、優しく見守ってくれるスタッフの方々。まるで実家に帰ってきたような居心地の良さを感じました。
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■市民の動き
+
■体を動かしたい!
8月末(前月比)
+
吉井 麗実(よしい れみ)さん
人口:66,627人(-35)
+
男:31,963人(-35)
+
女:34,664人(0)
+
世帯数:32,788世帯(-3)
+
  
■柏原市公式LINE
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○脳性まひと診断
柏原市推しのあなたに情報配信中!
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640グラムの低体重で生まれ、1歳の時に脳性まひと診断された吉井麗実さん。小学生の頃は車いすを使いながら、地元の小学校に通っていました。自由に手足を動かすことができないながらも、体を動かすことが大好きだった吉井さん。学校の先生の協力もあって、体育の授業や学校行事などにも参加していましたが、高学年になると複雑な動きの運動が多くなり、徐々に社会のバリアを感じるようになっていきました。
(※本紙に二次元コードが掲載されています。)
+
  
■Ciao赤ちゃん
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○ボッチャと出会って
対象:市内在住で、申込み時点において生後12カ月以内の赤ちゃん(掲載は1回のみ)
+
吉井さんは小学6年生の時、区内で開催された「パラスポーツフェスタ」に行き、「ボッチャ()」と出会いました。初めは、自分でボールを投げなければできない競技だと思っていましたが、スロープ状の投球機(下写真)があることを知り挑戦してみることに。自分でもできることが分かり、ボッチャのとりこになっていきました。小学校卒業後は特別支援学校に通い、ボッチャ部に入部。さまざまな大会で好成績を収めるまでに上達していきます。
※応募方法など、詳しくはウェブサイトをご覧ください。画像を送信する際、容量にご注意ください(300KB以上)
+
()赤青6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てることで、目標となる白いボールにいかに近づけるかを競う。
  
問合せ:秘書広報課
+
○誰もが暮らしやすい社会を
【電話】072-972-1500
+
現在、吉井さんは大学に進学し、デジタル技術を活用した観光の推進や、人々の暮らしやすさを向上させる仕組みづくりについて学んでいます。「障害などによって諦めなければならないことでも、デジタル技術を活用すればチャレンジできるようになるのではないかと思います。障害を持つ私自身の目線で、困っている人の役に立ちたいです」と語る吉井さん。「ボッチャもこれまで以上に練習し、パラリンピックに出場することが大きな目標です」と意気込んでいます。
  
■SNSやウェブでも市の情報を発売中!
+
◇パラスポーツクラブえどがわ
・子育て応援リンク集。
+
区では、障害のある方が参加できるさまざまな運動プログラムを行っています。
・マチイロ
+
【URL】https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e028/sports/sports/parasports/clubedogawa/index.html?utm_source=qr
広報誌が届く・読めるアプリ。
+
・Instagram
+
柏原市の魅力がいっぱい。
+
・Facebook
+
市政・イベントなど旬の情報。
+
(※本紙に二次元コードが掲載されています。)
+
  
■本誌に掲載する2次元コードは、アクセス解析のためにCookieを使用しているものがあります(匿名で収集、個人を特定するものではありません)。Cookieを無効にすることで、収集を拒否することができます。
+
■自分の居場所は…
 +
小野寺 慧(おのでら けい)さん
  
■広告掲載のお申込み・お問合せは、株式会社ジチタイアド(【電話】092-716-1401)まで。
+
○自宅にひきこもる日々
※広告および広告の内容に関する一切の責任は広告主に帰属します。また、これらの事業者および内容について市が推奨などをするものではありません。
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小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。
 +
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。「自分は病気ではないと思っていました。その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」
 +
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。
  
■広報かしわら No.859 令和6年10月
+
○自分の居場所を実感
発行:柏原市
+
ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。
編集:秘書広報課
+
 
〒582-8555 大阪府柏原市安堂町1-55
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○利用者の「できた」が一番の喜び
【電話】072-972-1501(代表)
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小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。
【HP】http://www.city.kashiwara.osaka.jp
+
 
【メール】info@city.kashiwara.lg.jp
+
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
+
就労体験もできます!
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利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)
 +
(注)第2・第4土曜日は営業。
 +
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分
 +
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号
 +
(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。
 +
 
 +
◇相談窓口・交流会
 +
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。詳しくは、区ホームページをご覧ください。
 +
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!
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子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
  
2024.09.26 北海道大樹町
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2024.09.15 東京都新宿区
■「たいき未来共創会議」とは?
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■聴かせてください、あなたのことを
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。
+
悩んだら一人で悩まずご相談ください
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。
+
  
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?
+
▼あなたの力になります
・子どもが安心して活動できる居場所づくり
+
子育てのことで悩んでいませんか。困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。相談員が一緒に考え、アドバイスします。
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備
+
 
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置
+
▼相談窓口
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援
+
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
・筋トレができる施設の誘致・整備
+
 
・町村を越えた施設の広域利用
+
 
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備
+
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり
+
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・道の駅の魅力アップ
+
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり
+
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)
+
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
〔広報たいき 令和6年10月号 No.678〕<br>
+
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。お子さんからの相談も受け付けています。
 +
 
 +
▼体罰などによらない子育てを
 +
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
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・感情をうまく表せない
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・我慢ができない
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・集団で行動できない
 +
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
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■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
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子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
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虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
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もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
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■10月・11月は里親月間
 +
期間中、下記イベントを開催します
 +
 
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▼養育家庭(里親)体験発表会
 +
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
 +
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
 +
対象:区内在住の方
 +
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
 +
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
 +
 
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▼養育家庭(里親)パネル展
 +
日時・期間:11月中旬~12月中旬
 +
場所:区役所本庁舎1階ロビー・特別出張所
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※会場により日程が異なります。
 +
内容:パネルと動画による養育家庭(里親)制度紹介ほか
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問合せ:子ども家庭支援課総合相談第一係
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【電話】3232-0675【FAX】3232-0666
 +
 
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■学童クラブ・放課後子どもひろば・ひろばプラス
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放課後の小学生の居場所です
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▼学童クラブ
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保護者が就労等の事情で、昼間家庭にいない区内在住の小学生をお預かりします。利用方法・料金等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。
 +
 
 +
○子どもたちの声
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・学童クラブでは、宿題をしたり、友だちとカードゲームをしたりしています!
 +
・体育館でドッジボールやフリスビーをして、体を動かすのも大好き♪
 +
 
 +
▼放課後子どもひろば
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子どもたちが小学校内の施設に自由に集まって自主的に活動し、遊べる場です。体験プログラムもあります。利用には、事前登録が必要です。該当する小学校に通うお子さんだけでなく、近隣校や国公私立校のお子さん等、区内在住の小学生はどなたでも利用できます。
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▼ひろばプラス
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通常の放課後子どもひろばの機能に加え、保護者の就労等の事情により、出欠の確認や利用時間の管理等を行う「ひろばプラス」を実施しています。利用方法等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。
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問合せ:子ども家庭支援課児童館運営係
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【電話】5273-4544【FAX】3232-0666
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■児童館に遊びに来てみませんか
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18歳未満のお子さんはどなたでもいつでも利用できます
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▼児童館・児童コーナー
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乳幼児~高校生の幅広いお子さんが利用できます。それぞれの年代に合ったおもちゃ等があるほか、乳幼児専用スペースや中高生専用スペースがある児童館・児童コーナーもあります。また、無料Wi-Fiが使えるスペースもあります。
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各施設で独自の乳幼児サークルや育児相談、子育て講座やイベント等、親子で参加できるプログラムを開催しており、楽しみながら育児に関する情報交換や友達づくりの輪を広げることができます。
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○利用者の声
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・今日はママ友を誘って来ました。乳幼児専用スペースには、おむつ台や授乳室もあってとても便利です!
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・広くて清潔で、居心地がいい!赤ちゃん向けの絵本や育児本もたくさんあってうれしいです。
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問合せ:
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・子ども総合センター【電話】5273-4544
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・各子ども家庭支援センター・児童コーナー
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・各児童館
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〔広報新宿 令和6年9月15日号(第2475号)〕<br>
  
 
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ページ名 [[木祖村地域おこし協力隊員]] 長野県木祖村(地域活性類・長野県)<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
'''木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り'''<br>
+
お知らせ・参加者募集
■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?<br>
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◇木祖村にお住まいの皆さまへ<br>
+
2024.09.15 福岡県福岡市
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。<br>
+
◆パパといっしょ にっこり子育て教室
今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。<br>
+
親子の触れ合い遊びや絵本の読み聞かせのこつを紹介する父親向けの教室です。参加者同士で育児の情報交換などができる交流会も行います。
■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕<br>
+
日時:10月19日(土)午前10時~11時20分
◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い<br>
+
場所:区役所別館
駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。<br>
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対象:区内に住む生後5カ月~2歳の子どもと父親または両親
ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。<br>
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定員:先着15組
青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。<br>
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料金:無料
木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。<br>
+
申し込み:9月17日午前10時~9月30日に区ホームページ(「城南区 にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。
おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。<br>
+
 
そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。<br>
+
問い合わせ:区地域保健福祉課
■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕<br>
+
【電話】092-833-4113【FAX】092-822-2133
◇上半期を振り返って<br>
+
 
木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。<br>
+
◆城南市民プール健診
しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。<br>
+
城南市民プールで、よかドックとがん検診を行います。詳細は、ホームページ(「けんしんナビ」で検索)で確認を。
協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。<br>
+
日時:10月29日(火)午前9時~11時30分
手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。<br>
+
場所:同プール
櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。<br>
+
申し込み:10月11日までにホームページまたは電話で集団健診・よかドック総合窓口(【電話】0120-985-902 受付時間:平日午前9時~午後5時)へ。
今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。<br>
+
 
その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。<br>
+
問い合わせ:区健康課
■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕<br>
+
【電話】092-831-4261【FAX】092-822-5844
◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り<br>
+
 
4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。<br>
+
◆シニアボランティア養成講座
まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。<br>
+
子ども食堂や子どもの居場所づくり活動のボランティアの養成講座です(全3回)。
とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。<br>
+
 
■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕<br>
+
▽ボランティア活動についての講義
◇上半期の活動と下半期に向けて<br>
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日時:10月16日(水)午前10時~正午
上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。<br>
+
場所:区役所別館
企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。<br>
+
 
ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。<br>
+
▽活動体験
滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。<br>
+
日時:10月17日(木)~11月21日(木)のうち1日、2日程度
郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。<br>
+
場所:相談の上決定
協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。<br>
+
 
■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕<br>
+
▽今後の活動先の紹介
◇上半期のまとめ<br>
+
日時:11月22日(金)10時~正午
こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。<br>
+
場所:区役所別館
これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。<br>
+
 
どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。<br>
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▽共通事項
木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。<br>
+
対象:区内に住むか通勤するおおむね50歳以上で、3つの講座を全て受講し、講座終了後に区内でボランティア活動ができる人
これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。<br>
+
定員:抽選20人
〔広報きそ 令和6年9月26日発行〕<br>
+
料金:無料
 +
申し込み:9月30日までに電話するか、ファクスまたはメール(【メール】jounanku@fukuoka-shakyo.or.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。
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 +
問い合わせ:区社会福祉協議会
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【電話】092-832-6427【FAX】092-832-6428
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◆区公式エックス
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「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。
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〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
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生涯学習のひろば(1)
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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
  
2024.09.27 宮城県利府町
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2024.09.15 福井県あわら市
■ジュニア・リーダー「十符っ子」
+
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
◇定例会のお知らせ
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高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
日時:10月6日(日)午後2時~午後4時
+
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
場所:中央児童センター「ぺあくる」児童クラブ3
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市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
  
◇二市三町合同スポーツ大会
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■重層的支援体制整備事業とは
日時:10月13日(日)午前9時~正午
+
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
場所:多賀城市大代地区公民館
+
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
  
■子育て世代が増えている利府町で、親子が安心して過ごせる居場所を一緒につくりませんか?
+
■相談窓口と支援の流れ
◇令和6年度 利府町子育てサポーター養成講座開催!
+
▽相談・支援の流れ
主に幼児や小学生、中学生の子どもを持つ保護者の方のため、子どもと一緒に楽しめるイベントや、子育ての悩みを気軽に相談できる機会などを提供する「子育てサポーター」を養成する講座を開催します。
+
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
  
 +
▽相談先について
 +
相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。
 +
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
  
場所:町民交流館(ペア・パル利府)研修室
 
対象:
 
・家庭教育に関心をもち、講座修了後に「利府町子育てサポーター」として活動をする意思がある方
 
・原則として3回とも受講できる方
 
定員:10人程度
 
参加費:無料
 
  
問合せ:生涯学習課 生涯学習係
 
【電話】767-2125
 
  
■第27回みやぎ県民文化祭の開催
+
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
芸術の秋。県下59の文化協会は、日頃取り組んでいる成果を一堂に会し発表します。舞台・展示とも幅の広い発表が期待できます。見ごたえ十分の文化祭ですので、ぜひご来場ください。
+
▽地域づくりに向けた支援
日時:10月19日(土)、20日(日)
+
・多様な主体が交流できる場や居場所
場所:名取市文化会館
+
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
  
問合せ:名取市教育委員会 文化・スポーツ課
+
▽相談支援
【電話】724-7175
+
・分野や世代を問わない相談の受け止め
 +
・支援機関のネットワークで対応
 +
・訪問による関係づくり
  
■スクールバンドフェスティバル2024
+
▽参加支援
町立中学校、利府高校の吹奏楽部および利府小Jr.マーチング隊くるみによる演奏会を行います♪
+
・社会とのつながりづくり
入場は無料ですが、整理券が必要です。
+
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
日時:10月26日(土)午後1時30分開演(午後1時開場)
+
場所:文化交流センター「リフノス」多目的ホール
+
内容:中学校3校の演奏のほか、合同演奏を行います。
+
  
◇入場整理券について
+
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
10月7日(月)午前9時からリフノス受付にて配布します
+
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
 +
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
  
問合せ:文化振興・リフノス係
+
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
【電話】767-2197
+
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】73-2253
  
■利府町芸術文化協会 俳句・川柳 投句者大会
+
▽担当者のひとこと
・投句募集
+
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
・優秀作品に選ばれた方には記念品を差し上げます。
+
利府町芸術文化協会では文化の向上に寄与することを目的に、町民のみなさんから俳句・川柳を募集します。優秀作品に選ばれた作品は「芸文りふ46号」に掲載します。
+
※課題は自由で、分野ごと一人3句まで投句可能です。
+
募集期間:10月1日(火)~11月12日(火)
+
応募方法:はがきに(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(4)年齢(5)電話番号(6)俳句・川柳の別を記載し、郵送でご応募ください。
+
宛先:〒981-0112 利府町利府字新並松4番地 生涯学習課 文化振興・リフノス係 芸文担当あて
+
主催:利府町芸術文化協会
+
  
問合せ:文化振興・リフノス係
+
▼社会福祉法人悠々福祉会
【電話】767-2197
+
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
〔広報りふ 令和6年10月号〕<br>
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時間帯:平日8時30分~17時15分
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連絡先【電話】73-2844
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▽担当者のひとこと
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不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
 +
 
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▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
 +
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
 +
時間帯:火・水・木11時~16時
 +
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
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ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
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▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
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相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
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時間帯:平日9時~16時
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連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
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▽担当者のひとこと
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オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
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▼社会福祉法人ハスの実の家
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相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
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時間帯:平日9時~17時30分
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連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
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▽担当者のひとこと
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介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
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▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
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相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
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時間帯:平日9時~17時
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連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
 +
 
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▽担当者のひとこと
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障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
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〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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やすらぎ園だより No.212
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11/9(土)~17(日)アルザフォーラムを開催
  
2024.09.27 長野県小海町
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2024.09.15 新潟県新潟市
~理念~
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男女共同参画社会の実現に向けて理解と関心を深めてもらうため、「アルザフォーラム」を開催します。
誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します
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※詳しくは新潟市ホームページや、アルザにいがた(中央区東万代町)、市役所本館、区役所、公民館、図書館などに設置しているチラシに掲載
  
■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました
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◆主な催し
8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。
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会場:万代市民会館(中央区東万代町)
午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。
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料金:無料
午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。
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魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。
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最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。
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高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。
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■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します
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(1)DVD上映会
多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。
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日時・作品:
小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。
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・11月9日(土)10時~11時50分…「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」
それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
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・11月15日(金)14時~15時45分…「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕)
小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します。」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。
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対象:小学生以上
  
◇記念事業
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(2)分科会「モヤっとすること、あるあるを見える化~ジェンダーギャップを考えるカルタで学ぼう」
日時:令和6年11月17日()午後1時から 受付…午後12時30分から
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日時:11月9日()14時~16時
会場:小海町総合センター
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講師:末吉洋文(帝塚山大学法学部教授)
記念行事:「川崎昭仁さん」トークandライブ
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■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。
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(3)基調講演「わたしとか 社会とか 居場所とか~生きやすさはどこにある?」
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。
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日時:11月16日(土)13時半~15時半
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。
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講師:ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティー)
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。
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対象:新潟市在住の小学生以上
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※手話通訳、要約筆記あり
  
■中学生の新たな居場所がオープンしました!
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定員:各200人((2)30人)
総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。
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※保育あり(生後6カ月~就学前児各15人、要申し込み)
友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。
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申し込み:(1)(2)は10月23日(水)まで、(3)は10月5日(土)~18日(金)に新潟市ホームページから申し込み
場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ
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利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です)
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見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。
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卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか?
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事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。
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〔小海町公民館報 第554号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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問い合わせ:アルザにいがた
ページ名 [[泊村漁業体験塾]] 北海道泊村(農林漁業・北海道)<br>
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(【電話】025-246-7713)
■2024.8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました<br>
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〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。<br>
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5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。<br>
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飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。<br>
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■2024.9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました<br>
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真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。<br>
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その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。<br>
+
■2024.9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会<br>
+
中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。<br>
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説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。<br>
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〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域食堂『みんなの食堂』]] 北海道泊村(地域活性類・北海道)<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
■2024.9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン<br>
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エーロさんに聞いてみよう フィンランドのよもやま話
人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。<br>
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社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。<br>
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ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。地域食堂『みんなの食堂』
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〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.15 島根県邑南町
ページ名 [[熊取町教育支援センター]] 大阪府熊取町()<br>
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Eerolla on asiaa
'''自分らしく過ごせる場所み~っけ!'''
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フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。<br>
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時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。<br>
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一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。<br>
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子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。<br>
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今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。<br>
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一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?<br>
+
■家族へのインタビュー<br>
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『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました<br>
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娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。<br>
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その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。<br>
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最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。<br>
+
自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。
+
毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。<br>
+
学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。<br>
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何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。<br>
+
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。<br>
+
今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。<br>
+
それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。<br>
+
■熊取町教育支援センター<br>
+
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所<br>
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相談や入所に費用はかかりません。<br>
+
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。<br>
+
家族の付き添いもOKです。<br>
+
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。<br>
+
▽教育支援センターのコンセプト<br>
+
自分を見つける自立支援<br>
+
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる<br>
+
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。<br>
+
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)<br>
+
【電話】453-0601<br>
+
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分<br>
+
〔広報くまとり 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
+
▽フィンランドの夏季休暇
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
+
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
+
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
+
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
+
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
+
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
+
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
+
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
+
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
+
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
+
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
+
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
+
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
+
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
+
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
+
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
+
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
+
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
+
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
+
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
+
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
+
まちづくりとは、<br>
+
「形をつくること」<br>
+
「居場所をつくること」<br>
+
「好きなことを広めること」<br>
+
「未来の久御山町を考えること」<br>
+
まちづくりとは・・・。<br>
+
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
+
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
+
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽休みが長いというのも一長一短?
ページ名 [[]] ()<br>
+
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
  
〔〕<br>
+
▽邑南町との気候のちがい
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
 +
 
 +
▽休みを振り返って気づいたこと
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報ページ[催し] (1)
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 埼玉県蓮田市
 +
■男女共同参画セミナー
 +
日時:令和6年11月9日(土曜日)午前10時から
 +
場所:ハストピア(総合文化会館)
 +
内容:男女共同参画に関する講演「愛と優しさで人は育つ」、アイリッシュハープの演奏
 +
講師:永山友美子さん(埼玉純真短期大学)
 +
定員:50人(申込み順)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申込み・問合せ:令和6年10月31日(木曜日)(必着)までに、電子申請または電話で、庶務課人権担当【電話】048-768-3111(内線)296
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
■寿大学(全6回)
 +
高齢者が健康と生きがいを高められるよう、寿大学を開催します。
 +
日時:
 +
1.令和6年10月10日(木曜日)
 +
2.令和6年11月13日(水曜日)
 +
3.令和6年12月17日(火曜日)
 +
4.令和7年1月21日(火曜日)
 +
5.令和7年2月13日(木曜日)
 +
6.令和7年3月13日(木曜日)
 +
場所:市役所303会議室
 +
対象:市内在住の60歳以上のかた
 +
内容:
 +
1.介護保険制度
 +
2.黒浜貝塚見学
 +
3.介護予防
 +
4.スマホ講座
 +
5.老人クラブの活動紹介
 +
6.人権について
 +
定員:20人(申込み順)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申込み・問合せ:令和6年10月3日(木曜日)までに、長寿支援課高齢福祉担当【電話】048-768-3111(内線)136へ
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん)
 +
日時:令和6年10月14日(月曜日)午後1時~4時
 +
場所:中央公民館
 +
対象:心に病をかかえたかた
 +
定員:5人
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
■エンディングノート配布と説明
 +
日時:令和6年10月11日(金曜日)午後2時~3時
 +
場所:老人福祉センター
 +
内容:エンディングノート活用の説明、記入体験
 +
定員:市内在住のかた30人(申込み順)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申込み・問合せ:前日までに、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)198
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
■はすぴぃ元気体操
 +
はすぴぃ元気体操は、筋力アップ効果が認められている重りを使った体操です。現在、市内39グループで活動しています。健康づくりのために参加してみませんか。詳細は、お問い合わせください。
 +
対象:市内在住のおおむね65歳以上で、医師から運動制限を受けていないかた
 +
グループによって、要件が異なることがあります。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申込み・問合せ:
ページ名 [[]] ()<br>
+
黒浜圏域・在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)197
 +
蓮田圏域・蓮田地域包括支援センター【電話】764-5115
 +
閏戸・平野圏域・閏戸・平野地域包括支援センター【電話】766-0022
  
〔〕<br>
+
■認知症の人を介護する家族のつどい
 +
日時:令和6年10月23日(水曜日)午後1時30分~3時
 +
場所:図書館2階会議室
 +
対象:市内在住の認知症のかたを介護する家族
 +
内容:介護相談、情報交換
 +
定員:10人
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申込み・問合せ:令和6年10月22日(火曜日)までに、在宅医療介護課地域包括支援センター【電話】048-768-3111(内線)198
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
■はすぴぃスマイルフィット養成講座(全8回)
 +
介護予防・健康づくりに携わる介護予防サポーターを養成します。
 +
日時:令和6年10月18日~12月6日の毎週金曜日、午後1時30分~3時30分
 +
場所:保健センター
 +
対象:6回以上参加可能な市内在住のおおむね40歳以上のかたで、修了後、はすぴぃ元気体操にボランティアとして月1回以上活動できるかた
 +
定員:20人
 +
費用:350円(保険料)
 +
持ち物:筆記用具、飲み物、室内用シューズ
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申込み・問合せ:令和6年10月4日(金曜日)までに、電話または窓口で、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)197へ
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
■子育てをしているかたのミニセミナー・おしごと個別相談会
 +
日時:令和6年10月8日(火曜日)
 +
1.午前10時~10時30分
 +
2.午前11時から・11時30分から・正午から(各20分)
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:子育て世帯(市外在住者も可)
 +
内容:マザーズハローワーク大宮の就職支援ナビゲーターによる1.ミニセミナー2.個別相談(子育てと両立しやすい仕事情報の提供、仕事復帰に関する相談等)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
希望者は子育てコンシェルジュによる保育園等に関する相談可。託児を希望する場合は、一時預かり・プレックス【電話】764-4114へ事前に申込み。
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
定員:
 +
1.5人程度
 +
2.各1組
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申込み・問合せ:令和6年9月21日(土曜日)~令和6年10月6日(日曜日)に、氏名・市内外在住の別・電話番号をメール(【E-mail】hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
■蓮田市緊急サポート事業サポート会員講習会(全4回)
 +
急を要する子どもの預かりなどを行う地域の助け合い活動の有償ボランティアを募集します。
 +
日時:令和6年10月9日・16日の水曜日、18日(金曜日)・23日(水曜日)、午前9時30分~午後5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター会議室
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:
ページ名 [[]] ()<br>
+
緊急サポートセンター埼玉【電話】297-2903
 +
市子ども支援課企画担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)154
  
〔〕<br>
+
■ほっとスペース「りあん」
 +
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時
 +
場所:蓮田駅西口行政センター
 +
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族
 +
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115
ページ名 [[]] ()<br>
+
  
〔〕<br>
+
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい
 +
日時:
 +
1.令和6年9月25日(水曜日)
 +
2.令和6年10月9日(水曜日)
 +
午前10時~正午
 +
場所:
 +
1.蓮田駅西口行政センター
 +
2.市役所西棟第4会議室
 +
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族
 +
内容:参加者どうしの話や情報交換など
 +
 
 +
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
 +
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
情報ひろば~相談
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 新潟県新潟市
 +
◆若者支援センター「オール」(中央区東万代町)
 +
悩みを解決する相談窓口や居場所、自信を育てる講座やイベントを紹介
 +
日時:月~金曜9時~17時
 +
対象:新潟市在住・在勤・在学の15~39歳の人とその家族
 +
※要予約
 +
相談・予約電話:【電話】025-247-6777
 +
 
 +
◆心の悩みや不安 こころの健康センターに相談を
 +
相談・予約電話:【電話】025-232-5560
 +
※来所相談は電話で要予約(月~金曜8時半~17時)。家族や関係者も相談可
 +
 
 +
▽精神保健福祉相談員などによる相談
 +
日時:月~金曜9時~16時半
 +
 
 +
▽精神科医による相談((1)どなたでも(2)思春期青年期)
 +
日時:
 +
(1)木曜9時~11時半
 +
(2)偶数月第2木曜13時半~16時、奇数月第4金曜13時半~16時
 +
 
 +
▽酒・薬物・ギャンブルなど依存症相談
 +
日時:月~金曜9時~16時半
 +
 
 +
▽臨床心理士による相談
 +
日時:10月25日(金)17時半~19時半
 +
対象:18~39歳
 +
〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
「杉並区子どもの居場所づくり基本方針(素案)」オープンハウスの開催
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 東京都杉並区
 +
■ぜひお越しください
 +
区では、「杉並区子どもの居場所づくり基本方針」の6年度中の策定に向けて取り組みを進めてきました。
 +
居場所を利用する当事者である子どもや保護者などの声を聴きながら、このたび、基本方針(素案)を作成しました。基本方針(素案)の内容について、区職員がパネルなどを用いて説明し、ご意見を伺うため、オープンハウス形式の意見交換会を開催します。
 +
 
 +
日時・場所:
 +
・9月25日(水)午後3時~7時…ゆう杉並(荻窪1-56-3)
 +
・9月27日(金)午後2時~5時…堀ノ内東児童館(堀ノ内3-49-19-101)
 +
・9月30日(月)午後2時~5時…四宮森児童館(上井草2-41-11)
 +
・10月2日(水)午後2時~5時…上荻児童館(上荻1-20-13)
 +
・10月3日(木)午後2時~5時…方南児童館(方南1-51-7)
 +
・10月4日(金)午後2時~5時…高井戸児童館(高井戸西2-5-10)
 +
・10月4日(金)・5日(土)午後2時~5時…阿佐谷地域区民センター(阿佐谷北1-1-1)
 +
・10月8日(火)午後2時~5時…阿佐谷児童館(阿佐谷北1-1-1)
 +
・10月9日(水)午後2時~5時…西荻南児童館(西荻南3-5-23)
 +
※ゆう杉並・児童館は、子ども・乳幼児親子対象。
 +
 
 +
問合せ:児童青少年課計画調整担当
 +
【電話】3393-4760
 +
その他:車での来場不可
 +
〔広報すぎなみ 令和6年9月15日号 No.2386号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
情報ひろば~講座(1)
  
〔〕<br>
+
2024.09.15 新潟県新潟市
 +
◆鳥屋野総合体育館の講座(中央区神道寺2)
 +
▽血流観察体験会
 +
日時:10月1日(火)~3日(木)10時半~16時、17時~20時
 +
参加費:無料
 +
 
 +
▽◎産後ママヨガ
 +
日時:10月7日~12月9日(月曜全6回)10時半~11時15分
 +
対象:0歳児と母親
 +
定員:先着70人
 +
参加費:2,800円
 +
申し込み:9月18日(水)14時半から電話で同館
 +
 
 +
問い合わせ:同館
 +
(【電話】025-241-4600)
 +
 
 +
◆市民病院(中央区鐘木) いきいき講座「肺の健康を保つために」
 +
日時:10月1日(火)15時~16時
 +
定員:先着80人
 +
※マスク着用。詳しくは同病院HPに掲載
 +
参加費:無料
 +
※受講者は駐車場無料
 +
 
 +
問い合わせ:同病院患者総合支援センター
 +
(【電話】025-281-5151)
 +
 
 +
◆豊栄総合体育館(北区嘉山) 10月のテニス教室
 +
対象:中学生以上
 +
 
 +
▽初級
 +
日時:
 +
(1)1日~29日(火曜全5回)
 +
(2)3日~31日(木曜全5回)
 +
(3)4日~25日(金曜全4回)
 +
定員:各先着10人
 +
 
 +
▽中級
 +
日時:
 +
(4)2日~30日(水曜全5回)
 +
(5)5日~26日(土曜全3回)
 +
(6)6日~20日(日曜全3回)
 +
定員:各先着9人
 +
 
 +
時間:19時((5)10時) ※各2時間
 +
参加費:各6,000円((3)4,800円(5)(6)各3,600円) ※別途要年会費、保険料
 +
 
 +
申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館
 +
(【電話】025-386-7511)
 +
 
 +
◆◎東総合スポーツセンター(東区はなみずき3) 産後ママヨガ
 +
日時:10月2日~30日(水曜全5回)13時~同45分
 +
対象:0歳児と母親
 +
定員:先着10組
 +
参加費:3,300円
 +
 
 +
申し込み:9月18日(水)13時半から電話で同施設
 +
(【電話】025-272-5150)
 +
 
 +
◆まち歩き観光ガイド養成講座
 +
日時:10月6日~12月8日(日曜全4回)
 +
会場:歴史博物館みなとぴあ(中央区柳島町2)、ほか
 +
定員:30人
 +
参加費:1,000円
 +
申し込み:9月30日(月)までにメール(inbound@city.niigata.lg.jp)で基本事項を観光推進課(【電話】025-226-2607)へ
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※時間など詳しくは市HPに掲載。10月2日までに抽選結果を連絡
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◆初心者向け スマートフォン教室
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基本操作と「にいがたバス乗換案内サイト」の使い方を学ぶ
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日時:10月7日(月)14時~16時
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会場:市役所ふるまち庁舎
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定員:20人
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参加費:無料
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申し込み:9月24日(火)17時までに電話で同教室コールセンター(【電話】025-267-6925)
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問い合わせ:都市交通政策課
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(【電話】025-226-2753)
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◆◎西川総合体育館 赤ちゃんと産後ママのエクササイズ
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日時:10月9日(水)10時45分~11時45分
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対象:生後3~12カ月の子と母親
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定員:先着10組
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参加費:無料
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 +
申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館
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(西蒲区善光寺【電話】0256-78-7258)
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 +
◆こども食堂・こどもの居場所防災研修
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日時:10月9日(水)14時45分~16時半
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会場:黒埼市民会館(西区鳥原)
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対象:こどもの居場所運営者、ほか
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定員:先着50人
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※団体の場合2人まで
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参加費:無料
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申し込み:9月18日(水)から市社会福祉協議会HPで申し込み
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問い合わせ:同協議会こども・子育てサポートセンター
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(【電話】025-244-0033)
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〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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情報BOX(1)
  
〔〕<br>
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2024.09.15 福岡県福岡市
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◆9/21(土)他
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『講座・教室』若者の居場所づくり講座
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中高生を中心とした若者の居場所の開設・運営について説明します。開設準備や運営費に関する相談にも応じます。
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日時:(1)9月21日(土)(2)9月26日(木)(3)10月7日(月)(4)10月10日(木)いずれも午後2時~4時
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※各日の内容は同じ
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場所:
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(1)東市民センター(東区千早四丁目)
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(2)城南市民センター(城南区片江五丁目)
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(3)早良市民センター(早良区百道二丁目)
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(4)博多市民センター(博多区山王一丁目)
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定員:30人(先着)
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料金:無料
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申し込み:電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月15日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。
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 +
問い合わせ:SFD21JAPAN
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【電話】070-9124-1631(平日午前11時~午後4時)
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【メール】info@sfd21japan.com
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〔福岡市政だより 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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市政(3)
  
〔〕<br>
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2024.09.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
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■特定保健指導を積極的に利用しましょう[無料]
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岐阜市国保の特定健診で腹囲・BMIなどの結果が特定保健指導の基準に該当した人に、特定保健指導の案内を送付しています。また、健診結果説明時に医療機関で配布したリーフレットに申込方法を記載しています。
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特定保健指導では保健師や管理栄養士と一緒に、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防や解消に取り組みます。特定保健指導受講者の5人に1人が、翌年の健診で指導の対象外となっています。自宅やオンライン(Zoom)での面接も可能ですので、この機会に生活習慣を一緒に見直してみませんか。
 +
 
 +
問合せ:国保・年金課
 +
【電話】214-2651
 +
 
 +
■「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります
 +
◆市民活動団体の紹介 400
 +
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。
 +
 
 +
問合せ:
 +
・心のほっとサロン・亀山
 +
【電話】090-5602-0416
 +
・市民活動交流センター
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【電話】264-0011
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〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕<br>
  
 
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ふっさっ子の広場の冬季実施時間が延長されます !
  
〔〕<br>
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2024.09.15 東京都福生市記事を読み上げる
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子どもの居場所づくりの充実を図るため10月から、ふっさっ子の広場の冬季実施時間を延長します。
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下表のとおり、通年で午後6時までとなります。
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※お迎え時間は変更ありません。
 +
 
 +
その他:詳細は、【HP】または各学校で配布されるふっさっ子の広場のおたよりをご確認ください。
 +
 
 +
問合せ:子ども政策課
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【電話】551・1733
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〔広報ふっさ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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 +
ドリームプレイウッズ再整備工事に伴い施設を閉鎖します
  
〔〕<br>
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2024.09.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる
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より楽しい冒険遊び場へリニューアル
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自然の中で遊び学ぶことができる冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中)のリニューアルに向けた再整備工事を実施します。工事期間中は、施設を閉鎖するため利用できません。
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■閉鎖期間
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9月24日(火)~7年3月31日(月)
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■整備内容
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敷地内崖の補強や外周の柵整備の他、管理棟設置などを実施します。重機や作業車が入るため、全面立ち入り禁止となります。
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■再オープン
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7年4月に再オープンを予定しています。多くの子どもが自由に楽しめる居場所としてリニューアルします。
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問合せ:こども未来課
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【電話】70・5655
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〔広報あやせ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
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情報アラカルト[催し](2)
  
〔〕<br>
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2024.09.16 長野県上田市
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■Uターン就職相談会
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日時:10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日
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各日9:00~17:00で1組1時間程度
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対象:上田市へのUターン希望者とその家族
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申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。
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その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。
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問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607)
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【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp
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(地域雇用推進課)
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■就職個別相談 ミニジョブカフェ
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日時:10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火)
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各日13:30、14:30、15:30~(各50分)
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場所:勤労者福祉センター
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内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。応募書類の添削や面接指導も行います。
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対象:学生~40代前半の就職を目指す方
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申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。
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問合せ:地域雇用推進課
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【電話】26・6023
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■講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】
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日時:10月17日(木)
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・講演会 10:00~11:30
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・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由)
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場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1)
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講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表)
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※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中
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料金:500円(お弁当代は別)
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申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。
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問合せ:上田タネまき隊
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【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com
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(市民参加・協働推進課)
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■循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」
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日時:10月19日(土)13:00~16:00
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場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分)
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内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏
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定員:40名程度
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料金:100円(小学生以下無料)
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その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。
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問合せ:川西地域自治センター
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【電話】75・5840
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〔広報うえだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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まちづくりNews(2)
  
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2024.09.17 山形県西川町
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■町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました
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8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。
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対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。
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「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。
 +
また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。
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■沼山中岫配水池の浄水処理装置設置工事が完成
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7月30日、水道水の浄水処理装置「アクアレスキュー」の設置工事が完成しました。これは、(株)キッツ(本社・東京都港区、河野誠代表取締役社長)より企業版ふるさと納税を活用してご寄附いただいたものです。
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設置により、膜ろ過を使用した浄水処理が可能となります。今後、より安全安心な水道水の供給ができるようになりました。
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■水道事業の課題解決のため 実証実験に向けた現状の把握
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水処理プラントの設計や維持管理・運営の業界大手であるメタウォーター(株)(本社・東京都千代田区、山口賢二代表取締役社長)が住民参加によるITツールを使った新たな水道施設の維持管理の実証実験を始めるため、7月23日から25日にかけて来町され、町の水道施設の現状と課題の把握を行いました。
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今後、ITツールが水道施設維持管理の効率化と人手不足の解決につながるのか実証実験を行います。
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■利用期限は令和6年9月30日まで! ―つながるクーポン設定と利用のお願い―
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最初だけ、設定が必要です!お気軽にお電話下さい!
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9月2日から町内の登録店舗で利用できる「つながるクーポン」5,000円の利用が始まっています。9月30日までの利用期限となっておりますので、お早めにご利用ください。
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また、利用するためには、ご自宅の「つながるくん」、又はご自身のスマートフォンに設定が必要になります。役場からお届けしました設定手順をご確認のうえ設定をお願いします。
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設定の不安な方は、トラスで設定のお手伝いをいたしますので、お気軽にお越しください。また、トラスに来られない方は、デジタル推進員がご自宅にお伺いし、設定のお手伝いをいたします。
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この設定は今回だけです。次回からは設定を省略できるようになります。第2弾「つながるクーポン」も予定していますので、ご面倒でも設定にご協力ください。
 +
 
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◇つながるクーポン設定手順
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(1)つながるくんの便利機能から、つながるクーポンを押す。
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(2)役場から届いたログインIDとパスワードを登録する。
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(3)金色のクーポンが表示されたら登録完了です。
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※つながるくんの便利機能を押すと、つながるクーポンのマークが表示されます。
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(詳細は、本紙をご覧ください。)
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◇つながるクーポン窓口
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・平日…9時~17時(つなぐ課 高橋香菜子、伊藤あずさ、伊藤月子)
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【電話】080-7245-1892【電話】080-7245-1868
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・土日祝日…9時~20時30分、夜間…17時~20時30分(TRAS(トラス))
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【電話】0237-85-0155
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つながるクーポンのおかげで
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・職員負担1/10に! 100時間→10時間
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・事業者負担軽減1/10に!
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削った時間は行事・対話に充てていきます!
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■暑い夏も快適に遊ぶぞ! にしかわ保育園にエアコン設置
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夏場の気温上昇が顕著になっている昨今、幼い子どもたちが過ごす保育園では適切な室温管理が求められています。子どもたちの健康と安全を守る上で非常に重要です。
 +
8月9日、にしかわ保育園のお遊戯室にエアコンが設置され、夏場でも快適にお遊戯室で遊べるようになりました。今回のエアコン設置は、国から獲得した交付金を活用したものです。
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保育園の広いお遊戯室は、車(コンビカー)に乗ったり、たくさん走り回ったりと子どもたちに大好評です。しかし、近年の気候では、7月から9月頃までは、熱中症が心配のため、遊ばせることができませんでした。
 +
エアコン設置により、安全安心な環境で子どもたちが夏場でもお遊戯室で遊べることが可能となりました。子どもたちが健康で快適に過ごせる環境を整えることは、保育の質を高め、子どもたちの身体的・精神的な成長にもつながると考えます。
 +
今後とも、子どもたちがのびのび遊べる保育環境の整備に努めていきます。
 +
〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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地域包括支援センターだより No.80
  
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2024.09.17 岡山県久米南町
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■生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか
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地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。
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月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。
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●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは
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▽カッピーの居場所(デイサービス)
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保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。
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開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター
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▽カッピーの助け合い(訪問サービス)
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利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。
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●活動のようす
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▽生活支援サポーター養成講座
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7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。
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内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について
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講師:理学療法士 安田翔太氏
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▽カッピーの居場所・夏祭り
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8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。
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昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。
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問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内)
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【電話】728-2090
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〔広報くめなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
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2024年11月8日 (金) 17:35時点における最新版

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周辺ニュース

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情報プラザ – 催し・講座(1)

2024.09.01 神奈川県綾瀬市

■きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所 学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。 日時: (1)9月14日(土)10時〜12時 (2)9月21日(土)10時〜12時 場所: (1)早園地区センター (2)保健福祉プラザ 対象:小学生〜高校生の子どもと保護者 主催:ふぃーか 申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com 〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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青少年の日フェスタ

2024.09.01 千葉県千葉市 市では、青少年の居場所づくりやふれあいの機会の提供を目的として、9月の第3土曜日を「青少年の日」、毎月第3土曜日および翌日曜日を「家庭・地域の日」と定めています。 青少年の日に合わせて開催する青少年の日フェスタでは、白バイ乗車記念撮影や工作体験など、さまざまな体験ができます。ぜひ、遊びに来てください。 詳しくは、「千葉市 青少年の日フェスタ」で検索

日時:9月21日(土曜日)10時から15時 会場:生涯学習センター ・折り紙でいろいろ作ろう ・警察官や救急隊員になってヒーローになろう

編集担当T 「青少年の日」「家庭・地域の日」には、家族や地域の子どもたちとの関わり方やコミュニケーションについて考えてみましょう。

問い合わせ:健全育成課 【電話】245-5955【FAX】245-5995 〔ちば市政だより 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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情報プラザ – 催し・講座(2)

2024.09.01 神奈川県綾瀬市 ■ひきこもり講演会~私が私らしく地域で暮らすためには~ ひきこもり状態にある方との関わり方などを学び、ひきこもりへの理解を深めるための講演会。講師は精神保健福祉士で相談オフィスわーくすけあ管理者の池田陽子さん。 日時:9月25日(水)14時~15時30分 場所:保健福祉プラザ

問合せ:みんなの居場所「ぽーこ・あ・ぽーこ」 【電話】73・7482 〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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情報掲示板(3)

2024.09.02 青森県三戸町 ■[募集]広報に広告を掲載しませんか? 広報さんのへでは、有料広告の掲載を随時募集しています。掲載を希望する人は、広報発行日の前月1日までに申請してください。 詳しくは、まちづくり推進課にお問い合わせください。

問合せ:三戸町役場まちづくり推進課 【電話】20-1117

■[お知らせ]マイナンバーカードの保有状況

※保有枚数は、令和6年7月末現在 ※人口は、令和6年1月1日現在

問合せ:三戸町役場住民福祉課 【電話】20-1151

■[お知らせ]青森県立三戸高等学校同窓会定例総会・同窓会の集い 日時:10月13日(日)16時開会 会場:住谷野「鴛鴦殿」 会費:6,000円(当番学年7,000円)(当日受付にてお納めください) ※令和6年3月卒業生は無料 申込:下記メールアドレスに氏名、住所、Telまたは携帯番号をお送りください。 【メール】sannohe-h@asn.ed.jp 締切:9月27日(金)(当日の申込みも受付します)

問合せ: ・青森県立三戸高等学校同窓会事務局 【電話】0179-22-2148 ・当番学年47回生代表千葉雅和(平成7年3月卒)

■[募集]青森県学生寮入寮生募集 保護者が青森県民で東京都およびその近郊の大学、専修学校などに在学、または入学見込みの男子学生。 場所:東京都小平市鈴木町一丁目103-1 部屋・設備:個室(ベット、机、エアコンなど備付け) 経費:入寮費年額3万円、寮費月額3万円、食費1食450円(平日の夕食のみ、希望制)、電気料金実費(上・下水道料金無料) 申し込み方法など:詳細はお問い合わせいただくか、広報紙右記ホームページをご覧ください。

問合せ:青森県育英奨学会 【電話】017-734-9879

■[お知らせ]八戸圏域成年後見セミナー「相続登記の義務化と成年後見制度」 相続人の中に認知症や障がいなどがあると遺産分割が進まず、相続登記もされていない、またはできない場合があります。本セミナーでは相続登記と成年後見制度の概要、制度を活用した対処法などについて学びます。 日時:10月10日(木)13時30分~15時15分 会場:八戸市総合福祉会館4階第一・第二教室 講師:上野裕一郎氏(上野・成田司法書士事務所) 定員:50人(先着順・事前予約制)

申込み・問合せ先:八戸圏域成年後見センター

問合せ:八戸圏域成年後見センター 【電話】0178-24-1324

■[お知らせ]災害義援金・救援金について 三戸町では災害義援金・救援金の募金箱を随時設置しております。皆様からご協力いただいたお金は、日本赤十字社から被災地へ送られ、被災地の復興に役立てられます。 《能登半島地震災害義援金》 設置場所:役場1階会計課窓口前、斗川支所、猿辺支所 募集期間:12月27日(金)まで

問合せ:日本赤十字社青森県支部三戸町分区 【電話】20-1151 〔広報さんのへ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(1)

2024.09.05 東京都国立市 ■くにたち市民コラボフェスタ 9月28日土曜日 矢川プラス 屋内・屋外スペース 午前10時~午後3時※荒天中止 申込不要

市内では、子育て、環境、文化などのさまざまな分野で多くの団体が、市民活動をしていることを知っていますか? フェスタでは、展示、動画、体験ブースなどのさまざまな催しを通して、各団体の活動を知ったり体験したりすることができます。 一緒に学んで、楽しんで、新しい出会いや発見をしてみませんか。

共催:くにたち市民コラボフェスタ実行委員会、くにたち地域コラボ、社会福祉協議会、国立市

◇どんな団体が出展するの? 市内で地域や社会の課題に取り組み、営利を第一目的とせずに、公益的な活動を自発的・継続的に行っている団体のなかから、約20団体が出展します。

◇例えば…こんな市民活動があります ・学ぶ場づくり ・子どもの居場所づくり ・健康づくり

◇市内で市民活動をしている団体をご紹介 市内で市民活動をしている団体を令和5年度に調査し、報告書としてまとめました。 本イベントの出展団体以外の活動等も紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

◇フェスタ来場時のお願い ・駐車場はありません。送迎等の駐停車もできません。 ・自転車は、当日設置する臨時駐輪場をご利用ください。 ・ごみは各自でお持ち帰りください。

当日の出展団体などの詳細は、2面をご覧ください

問合せ:まちの振興課コミュニティ・市民連携係 〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕

周辺ニュース

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〜あたらしいことはじめよう!〜くにたち市民コラボフェスタ(2)

2024.09.05 東京都国立市 ◆出展団体の紹介 活動=活動内容 出展=当日の出展内容 ※講演等には手話通訳あり

・(一社)POC(ポック) 活動:手話や聴覚しょうがいについての普及啓発活動 出展:クイズ・質問コーナー等での手話体験、手話交流、活動内容や簡単な手話に関する動画放映・講演

・総合型地域スポーツクラブくにたちエール 活動:文化等を通じて楽しむ地域クラブ 出展:PPバンドや、ハワイアンレイづくり、フィットネス体験、フラダンス・ストリートダンス発表

・NPO法人くにたち農園の会 活動:田畑に根差した子育て支援・地域づくり 出展:ミニ注連縄(しめなわ)づくりワークショップ・草木染め体験

・Qolorful(カラフル) 活動:こども服、おもちゃなどのおさがり会開催 出展:こども服、おもちゃなどのおさがり『OYUZURI(おゆずり)』開催

・くにたち発達しょうがいを考える会『太陽と昴の会』 活動:発達しょうがいについての情報交換や学習会 出展:対話交流

・国立(くにたち)ごはん 活動:食でつながるコミュニティand(アンド)シェアスペース 出展:発表、動画放映

・学生団体たまこまち 活動:ゲストハウスここたまやの運営 出展:団体紹介の動画放映

・(一社)リング・リンクくにたち 活動:無料で遊べる居場所and(アンド)駄菓子屋 出展:駄菓子や「くにちゃん」

・NPO法人ワンステップかたつむり国立(くにたち) 活動:しょうがいしゃの自立生活の実現 出展:車いす体験、ステージ発表

・くにたち桜守(さくらもり)+(プラス)カマエ 活動:次世代にもつなぐ、大学通りの桜の保全活動 出展:動画放映and(アンド)桜守を支援する国高生「カマエ」プロジェクト

・(一社)中本達也・臼井都記念芸術資源館 活動:画家夫妻が遺したアトリエで芸術活動の発信 出展:講演「戦争と芸術」、ピースアートの展示

・りんごのほっぺ科学あそび教室 活動:くらしに隠れた科学であそぶ教室 出展:スライムワークショップ(光るスライム、ふわふわスライムのいずれかをつくります)

・NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション 活動:富士見台での店舗運営による商店街活性化 出展:「ゆーから」・「とれたの」商品販売、やほレンジャーグッズをつくろう

・World(ワールド)Clean(クリーン)Up(アップ)Day(デイ)Japan(ジャパン)くにたち 活動:ごみ拾いにより、ごみを出さない社会を実現 出展:ごみ拾いイベント、拾ったごみの展示、活動紹介

・i-ze(いーぜ) 活動:夢と笑顔とワクワクを育むワークショップの開催 出展:ハロウィンのきりがみand(アンド)きりくずアートワークショップ

・(一社)眞山舎(さなやまや) 活動:対話的学び場づくり、哲学講座、NPO支援 出展:講演のモデレーター、書籍販売

・谷保のネオおばあちゃん家 活動:フリースクール・子どもの居場所事業等 出展:パネル展示

・滝乃川学園ガーデンプロジェクト 活動:敷地内コミュニティーガーデンでのお手入れ 出展:パネル展示

・NPO法人東京自立支援センター 活動:しょうがいを持つ人たちの自立と社会参加の支援 出展:パネル展示

・STYLE(スタイル)PHOTOS(フォトス)(NU STUDIO(ヌースタジオ))くにたち 活動:芸術資源館でシェア・アトリエ事業を展開 出展:パネル展示

・NPO法人国立市観光まちづくり協会 活動:国立市の魅力あるまちづくりと観光振興事業 出展:パネル展示

ボランティアによるバルーンアート(当日先着順)、市内店舗等の協力による飲食コーナーもあります! 材料費程度の参加費用がかかるワークショップ等があります。詳細は、市HPをご覧ください。 〔市報くにたち 令和6年9月5日号(第1366号)〕

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若年性認知症をご存知ですか?~愛する笑顔を守るために(2)

2024.09.05 東京都中野区 ■高齢で発症する認知症とは何が違うの? ◇認知症と気付かない 変化を感じたら認知症専門医の受診がおすすめ

◇働き盛りで生計を支えている人が多く、経済的な問題が大きい 子どもの養育や教育など親が必要な時期と重なる

◇主介護者が配偶者に集中する 配偶者の働き方にも影響が

■受診するのが怖い… 早期発見・受診で、症状の進行を遅らせることができる場合があります。また、診断後の生活を支える社会制度には、次のようなものがあります。

◇自立支援医療(精神通院医療) 通院治療で掛かる費用が軽減されます

◇傷病手当金 病気等で仕事を休み、給料を受け取れなかった場合、手当金が支給されます

◇障害者手帳 取得すると、障害者雇用枠で仕事を続けられる場合があります

◇年金 仕事ができなくなった場合、障害年金を申請することができます

■自分や家族がもしかして?と思ったら 以下で若年性認知症チェックリストや相談窓口を紹介します

■平均発症年齢54歳 もしかして若年性認知症かも? 日常生活での変化に気付くことが大切です。 気になる症状がないかチェックしてみましょう。

◇職場での変化 本人の気付き: ・仕事の手順が分からなくなる ・上司の指示を忘れる ・約束を忘れる 周りの人の気付き: ・仕事のミスが多くなる ・仕事のスピードが遅くなる ・短い間に何度も同じことを聞かれる

◇生活での変化 本人の気付き: ・作り慣れている料理が作れない ・火を消し忘れ、何度も焦がしてしまう ・趣味に関心が無くなった 周りの人の気付き: ・1日に何度も同じことを電話してくる ・毎日同じ料理を作る ・季節に合った服装ができない

◇性格の変化 本人の気付き: ・一人になるのが嫌だと思う ・涙もろくなった ・気持ちが塞ぎ込む 周りの人の気付き: ・怒りやすくなった ・子どもっぽくなった ・自分の間違いを人のせいにする

■まずは気軽にご相談を ◇中野区若年性認知症相談窓口(区役所3階) 【電話】3228-5785

状況に応じて、福祉サービスなどに関する相談ができます。 本人や家族など、どなたでも気軽に相談を。 ☆受付時間は平日午前8時30分〜午後5時。すこや か福祉センターや地域包括支援センターでも相談 可。詳しくは、区HPをご覧ください

◇認知症の方を地域で支えます 地域の居場所「なかののなかま」 どなたでも気軽に立ち寄り、ゆったりと過ごせる場です。認知症ケアの経験がある医療·福祉職などの専門相談員が常駐しています。 開催日などについて詳しくは、区か、区役所3階窓口で配布中のチラシをご覧ください。


■催しに参加しませんか ◇RUN(ラン)伴(とも)+(プラス)なかの2024 認知症の方や家族、支援者、地域の方が、区内のオレンジカフェ(認知症カフェ)などを経由して区役所までタスキをつなぐイベントです。 日時:9月21日(土)午後2時30分~4時ごろ

◇もの忘れ相談会 認知症のケアに携わる専門相談員に相談できます。 日時:9月11日(水)~13日(金)午前10時~午後3時30分 会場:区役所1階 ☆当日直接会場へ

認知症に関するパネル展もご覧ください いずれも当日直接会場へ。最終日は4時まで。 会場・日時: (1)区役所1階…9月9日(月)~13日(金)午前8時30分~午後5時 (2)中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」東側…9月17日(火)~30日(月)

問合せ:在宅療養推進係/3階 【電話】3228-5785【FAX】3228-5620 〔なかの区報 2024年9月5日号〕

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子育て・教育

2024.09.05 東京都台東区 ■特別区立幼稚園臨時的任用教員採用候補者の募集 対象:幼稚園教諭普通免許状を現に有する者 勤務地:東京23区の区立幼稚園(大田区・足立区を除く) ※詳しくは、区HPをご覧いただくか、問合せ先へ

問合せ:特別区人事・厚生事務組合教育委員会事務局 人事企画課 採用選考担当 【電話】5210-9751

■子ども医療費助成制度の医療証(乳幼児医療証・子ども医療証)が切り替わります 現在の医療証の有効期間は9月30日(月)までです。新しい医療証(淡い緑色)は、9月17日(火)に発送します。 現在医療証をお持ちの方は、申請の必要はありません。10月になっても届かない方は、お問合せください。 ※来年4月に小学生になる方は、「マル乳」から「マル子」、高校生等になる方は「マル子」から「マル青」医療証に切り替わるため、有効期間は7年3月31日(月)までです。現在高校3年生相当の年齢の方も7年3月31日(月)までです。

◇まだ医療証をお持ちでない方は申請が必要です 区では、保険診療にかかる医療費の自己負担金と入院時の食事代を助成しています。 対象:区内在住で、健康保険に加入している高校3年生相当年齢までの子供(生活保護受給者等を除く) 申込方法:電子申請か子供の名前の記載がある健康保険証を問合せ先へ持参 ※二次元コードは本紙をご覧ください。

問合せ:子育て・若者支援課(区役所6階(6)番) 【電話】5246-1232

■ひきこもりに関する支援事業 内容:専門の臨床心理士による電話相談および訪問・来所相談、「居場所」利用補助 ※居場所とは、ひきこもりの状態から、次のステップを踏み出すために提供する自宅以外の場所です。相談事業とあわせてご利用ください。 対象:中学卒業後~39歳のひきこもり等の状態にある方と家族 受付日時:月~土曜日10:00~18:00 費用: ・電話相談および訪問・来所相談 無料(回数制限あり) ・「居場所」 利用開始月を含む3か月間無料(3か月経過後は利用料の半額を補助) ※利用料はプログラムにより異なります。 ※40歳以上の方でも都の相談窓口や区の専門部門のご紹介ができる場合があります。 ※家族の方も利用できますので、一人で悩まず、気軽にご相談ください。 相談受付ダイヤル:(公社)青少年健康センタ-茗荷谷クラブ【電話】3941-1613

問合せ:子育て・若者支援課 【電話】5246-1341

■外国籍の方で区立の小・中学校に入学を希望する皆さんへ 7年4月に区立小・中学校の第1学年に入学を希望する外国籍のお子さんは、申請が必要です。 入学資格:区内に住所を有し、次に該当する方 (1)小学校は平成30年4月2日~31年4月1日生まれの方 (2)中学校は義務教育課程の小学校を卒業見込みの方 ※区立小学校に在籍する児童は手続き不要 申込方法:子供と保護者の住所や生年月日等を確認できる物(在留カード・パスポート等)を問合せ先へ持参

問合せ:学務課(区役所6階(2)番) 【電話】5246-1412 〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕

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募集(2)

2024.09.06 神奈川県平塚市 ◆都市計画変更の素案閲覧・原案縦覧と公聴会 都市計画の変更素案と都市計画原案を取りまとめました。これらの閲覧・縦覧と公述の申し出、公聴会をします。

(1)県「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」等の都市計画変更素案の閲覧 (2)区域区分の変更に伴う用途地域等の都市計画原案の縦覧 日時:9月6日(金)~27日(金)の平日 午前8時30分~午後5時 場所:本館6階まちづくり政策課 期間中に公述の申し出ができます。

(3)公聴会 日時:11月5日(火)午後7時~9時 場所:崇善公民館(見附町1-8) (1)(2)の公述の申し出がない場合は開きません。 応募方法:公述の申し出は、市ウェブや本館6階のまちづくり政策課【電話】21-8781【FAX】 21-9769machi-s@にある申出書を、郵送・ファクス・メールまたは直接、同課へ。

◆雇用のミスマッチを解消 「求人募集を出してもなかなか応募が来ない」「求人の応募が来ても採用したい人材ではない」など、人材不足に課題を感じている中小事業者に向けた、セミナーと合同会社説明会をします。 全2回。 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:市内に事業所がある中小事業者 定員:10社(選考)

◇採用力強化セミナー 日時:10月28日(月)午後3時~6時

◇合同会社説明会 日時:12月20日(金)午後1時30分~5時30分

応募方法:市ウェブにある申込書を、メールで、9月27日(金)までに、産業振興課【電話】21-9758【E-maill】sangyo-s@へ

◆発明相談 特許・実用新案・意匠・商標の相談ができます。 日時:毎月第3月曜日(第3月曜日が祝日の場合は第2月曜日)、午後1時・2時・3時(各回1時間) 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:市内に事業所がある企業または市内在住・在勤・在学の方 定員:各回1組(先着順) 応募方法:電話で、各開催日の2日前の午後4時までに、勤労会館【電話】32-3355へ

◆農業体験で自立を支援 米作りなどの農作業を通して、引きこもり・不登校・未就労の方の自立を支援します。就農を目指すこともできます。まずは説明会に参加しませんか。 日時:9月17日(火)午後2時~4時 場所:崇善公民館(見附町1-8) 対象:中学生を除く15歳以上で引きこもりの方ら 定員:25人(先着順) 応募方法:必要事項・年齢を、電話・メールで、9月7日(土)午前10時から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ

◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援 日時:10月18日(金)午後1時30分~4時 場所:中央図書館(浅間町12-41) 対象:不登校・引きこもりの方ら 定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴) 応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ

◆不登校・引きこもりの改善・自立に向けた居場所 不登校や引きこもりを経験したことのある親子らに、挫折や回復の体験談を聞いたり、進路相談をしたりできます。カードゲームや体育館での運動もできます。 日時:9月21日(土)午前10時~午後5時 場所:青少年会館(浅間町12-41) 対象:不登校・引きこもりの当事者と保護者ら 定員:12人(先着順) 持ち物:室内履き 応募方法:氏名(ふりがな)・電話番号・人数を、電話・メールで、9月6日(金)から、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】info@zenshinnpo.sakura.ne.jpへ

◆就活パソコン講座 就活に役立つ基本的な技術を学びます。 時間:午前10時~午後4時 場所:勤労会館(追分1-24) 対象:学生を除く15~49歳の仕事を探している雇用保険未加入の方 定員:各講座10人(先着順) 持ち物:筆記用具

◇エクセル 日程:9月25日(水)・26日(木)、全2回

◇ワード 日程:9月27日(金)

応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ 〔広報ひらつか 令和6年9月第1金曜日号〕

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【特集】大丈夫だよ! 不登校 1

2024.09.10 茨城県守谷市 夏休み明けは、学校へ行きたくなくなる、行けなくなる子どもが増える時期。 また、コロナ禍による環境の変化も影響してか、全国的な小中学校の不登校者数は10年連続で増え続けています。 学校に行けなくなることはある日突然、誰にでも起こり得ること。 学校に行けない子どもたちが悪いということでは決してありません。 今回の特集では、支援する人の取り組みと声を紹介します。

全国で長期欠席している子ども(令和4年度) ・小学生 約10.5万人 ・中学生 約19.3万人 ※病気などの理由を除き30日以上欠席した児童数

■長期欠席の状況 長期欠席している子どもの割合は、全国的に増加傾向にあります。さらに、令和4年度、過去最高の約29万人となっています。 全国的な調査では、「無気力や不安」、「生活リズムの乱れ」、「友人・教職員・親子など人間関係をめぐる問題」が大きな要因として挙がっていますが、一つの理由ではなく複合的な問題が重なって不登校になる場合も多いようです。

○全国の長期欠席者数と出現率(病院などの理由を除き30日以上欠席した児童生徒)


■支援体制 ○校内フリースペース 不登校支援対策として、令和4年度から市内全中学校に、令和5年度からさらに市内4つの小学校に設置を拡大した「校内フリースペース」。専属の支援員を配置し、学校内に安心できる居場所を作って学校や教室に行くのが難しい児童生徒をサポートしています。

教室では疲れてしまう子どもたちの「こころの休憩の場」として活用しています。利用する生徒の学年も、理由もそれぞれです。授業によっては教室で受け、フリースペースと行き来する子どもたちもいます。学校へ行きづらいとき、「教室」でも「家」でもない子どもたちの居場所の一つとして支援できればと思います。

○スクールソーシャルワーカー 今年度から市内中学校区に1人ずつ、計4人のスクールソーシャルワーカー(SSW)を配置しています。SSWとは、不登校などの悩みを抱える子どもたちや保護者へ働きかけ、学校や関係機関と連携して問題解決を図る役割です。

ときには子どもたちのお宅まで直接様子を見に行ったり、保護者が学校を信頼してくれるようつなげるなど、学校内外で柔軟に対応できるよう心がけています。 不登校の場合には、保護者とも相談しながら、子どもたちそれぞれの目標に合わせて支援をしています。 小さいながらも苦しんでいた子どもたちが、やりがいを見つけて進んで行けるようになった姿を見られたときは嬉しいですね。

○総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」 総合教育支援センターでは、学校に登校できずに悩んでいる児童生徒・その保護者の悩みに、相談員が電話・面談などで応じています。また、同センター内にある適応指導教室「はばたき」では、何らかの理由で登校できない子どもたちの社会的自立を支援する場として、社会性や協調性・自立心を養い、学校生活への復帰を含めた支援をしています。

『はばたき』には、現在小学校高学年と中学生が在籍し、教科活動、給食、フリータイムにはバドミントンなど体を動かすこともしています。男女2人ずつ4人の相談員が在籍しており、人間関係がスムーズに行くよう、時には相談員も入って、一緒に遊ぶ時間も作っています。将来必要な自立と社会参加を目指して、自分で進路が決められるよう相談にも応じています。 相談に来てつながりを持ってくれれば、良い方向に行くこともありますので、ぜひ、ご相談ください。

問合先:総合教育支援センター 適応指導教室「はばたき」 【電話】45-2655

○家庭児童相談室(市民交流プラザ内) 子どもに関するさまざまな不安や悩みについて、個別の相談に応じています。登校できず悩む親・子ども同士が交流する場の提供などを行っています。

月に1回、登校しぶりや不登校の悩み、子どものこれからについて話し合う『不登校のピアサポート交流会』も開催しています。

・親のため・子どものための不登校のピアサポート交流会 日時:10:00~12:00 対象:市内在住の小・中学生とその保護者 申込方法:開催日の1週間前までに家庭児童相談室に電話で予約する

申込・問合先:家庭児童相談室 【電話】45-2314 〔広報もりや 2024年9月号〕

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子育て・教育

2024.09.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ ■中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座「中学・高校生にとっての将来の仕事と自分らしさ」 日程等:表1 時間:午後2時から5時 対象:中学・高校生の保護者 ※中学・高校生同伴可 内容:中学・高校時代に考えておきたい仕事のことや自分らしさ、思春期の特徴やコミュニケーションのあり方を専門家から学ぶ 定員:各15人(抽選) 申込方法:窓口/区のホームページからオンライン申請

◇表1 中学・高校生と保護者のためのキャリア教育講座 日程等

場所:生涯学習センター(学びピア21内) 日程:10月19日(土) 申込期間:9月10日から10月9日

場所:東京芸術センター 日程:11月16日(土) 申込期間:9月10日から11月6日

※いずれも同内容。いずれか1回のみ参加可

申込先・問い合わせ先:青少年課体験活動係 【電話】03-3880-5273

■高校の補習や高等学校卒業程度認定試験の合格をめざす方のための居場所型学習支援 日時:毎週月曜日、午後1時から8時 場所:アダチベースCentral(セントラル)(梅島) 対象:区内在住の高校生、高校未進学者、高校中途退学者、高校卒業後進路未決定者 内容:授業についていけない高校生の補習や、高校中途退学者の学び直しを支援する居場所 申込方法:区のホームページからオンライン申請/申込書を足立区へ郵送・持参 ※申込書は区のホームページからダウンロード

申込先・問い合わせ先:子どもの貧困対策・若年者支援課 若年者支援推進担当 【電話】03-3880-5717

■6年度就学奨励制度 対象:次のいずれかに当てはまる児童・生徒の保護者…特別支援学級または特別支援教室に通学・通級している/特別支援学校の基準に該当し、通常学級に通学している ※就学援助受給者は対象外 内容:通学・通級するための公共交通機関の交通費などを、世帯全員の所得に応じて支給 申込先等: ・区内在学の方…通学校(申請書は通学校で配布) ・区外通学の方…学務課助成係へ郵送・持参(申請書は学務課で配布するほか、区のホームページからもダウンロード可) いずれも6年1月2日以降、区へ転入した方は6年度住民税課税証明書の原本の提出が必要。区が定める所得基準により審査。認定・援助は申請書の提出月から開始 申込期限:9月30日(月)消印有効

問い合わせ先:学務課 助成係 【電話】03-3880-5977

■7年度 中学校使用教科用図書の採択結果 内容: ・国語/書写/美術/外国語(英語)…光村図書出版株式会社 ・社会(地理・地図)…株式会社帝国書院 ・社会(歴史)/数学/理科/技術/家庭…東京書籍株式会社 ・社会(公民)…日本文教出版株式会社 ・音楽(一般・器楽合奏)…株式会社教育芸術社 ・保健体育/道徳…株式会社Gakken(がっけん)

問い合わせ先:教育指導係 【電話】03-3880-5974 〔あだち広報 2024年9月10日号〕

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新学期などが始まるこの時期 悩んだら相談、困ったらSOS!

2024.09.10 愛知県名古屋市 ■悩みは相談 ◆新学期などが始まるこの時期、一人で悩んでいる様子はありませんか??悩んだら相談、困ったらSOS! ▽9月10日(火曜日)から16日(月曜日・祝日)は自殺予防週間です。 新学期が始まるなどで、不安を感じたり、心の疲れがたまりやすい時期です。 お子さんやお孫さんなど身近な人のいつもと違う様子に気付いたら、ぜひ、この記事を見せてあげてください。

◆こんなことはありませんか? ・なんとなく学校や職場に行きたくない ・周りに話を合わせているのがしんどい ・将来やりたいことが見つからない ・自分の居場所がどこにもないと感じる

◆ぼくも悩んだことがあったよ!一人で抱え込まないで!! スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンに出演タレントの小島よしおさん 名古屋市の皆さん、初めまして。ぼくはよく下手こく人間です。 プレッシャーにも弱いです。 ぼくは学生の頃、見た目のことなどで周りの目が気になって授業を休んだことがあったよ。一人で抱え込んで悩んでしまうこともあるよね。 迷ったり悩んだら自分の気持ちを言葉にして書き出すのがおすすめだよ! いろんな人に相談してもいいよね。相談したら答えが見つかるかも。 誰かに話すだけで楽になることもあるよ! (注)スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイトより抜粋

▽小島よしおさんからのアドバイス、インタビュー and メッセージ動画が見られる! スマイル!こころの絆創膏デー2024キャンペーンサイト 【URL】https://smile-kokoronobansoukouday2024.com/ 日程:来年3月31日(月曜日)まで

○名古屋市いのちの支援広報キャラクター「うさじ」と「ぴよ吉」(著作:becco)の会話 うさじ:小島さんも迷ったり悩んだりすることがあったんだねー。ぼくもいつもすぐ悩んじゃう…。 ぴよ吉:大丈夫だよ。そんな時はぼくがいつでも聞くよ!

うさじ:ありがとう。でも悩みごとって、身近な人にこそ話しづらいこともあるんだよねー。でも相談窓口に電話するのも緊張しちゃうし、どうしようかなぁ… ぴよ吉:名古屋市にはLINEで相談できたり、悩みの種類に合わせた窓口がたくさんあるよ。

うさじ・ぴよ吉:一人で抱え込んで行き詰まる前に相談してみよう。

◆メンタルヘルスケアアプリこころの絆創膏 ・こころの健康状況がチェックできる ・自分に合ったセルフケアを見つけられる ・日記・コンディションを登録できる ・相談窓口を検索できる まずは自分の状態をアプリでチェック! インストールは市ウェブサイトから

◆こころの健康無料相談[秘密厳守] 精神科医・臨床心理士などによる面接相談 電話・面接相談(要予約)【電話】052-962-9002 日時:毎日午前9時から午後10時(祝休日除く)

○LINE相談(チャット) 日時:火曜日・木曜日・日曜日午後4時から午後10時(祝休日除く) うさじ・ぴよ吉:気軽に相談できるね! LINE相談 【URL】https://line.me/R/ti/p/%40738deael

◆共通事項 問合:健康福祉局健康増進課 【電話】052-972-2283【FAX】052-972-4152 〔広報なごや 令和6年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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あらためて知る自治会〜地域の仲間〜(2)

2024.09.10 埼玉県狭山市 ■さやちょこライターからのQandA ◇自治会に加入しない選択をする方もいる中で、加入するおすすめポイントがあれば教えてください。 〇「遠くの親戚より近くの他人」という諺(ことわざ)の通り、いざというときに頼れるのが近隣の仲間です。活動を機に気兼ねなく助け合える関係性を作るきっかけになります

◇近隣自治会と合同でのイベントを行う例はありますか? 〇私の地域ではソフトボール大会をやっています。スポーツを通じて、つながりを持てていると実感します。自治会ではないですが、子どもを介して父兄がつながるおやじの会なども、かなり楽しんでやっている印象です

◇ユニークな活動をしているところはありますか? 〇イベントに限らず、通学の見守り方法なども地区ごとにいろいろと違うようですよ。独自に工夫を凝らしてさまざまな活動に取り組んでいます

◇若い人が提案したいことがあったときに、どうしたらいいですか? 〇家に下げられている自治会役員の札を見つけて、声をかけていただいてかまいません。加入非加入に関わらず提案は大歓迎です。ハードルが高ければ、地区センターにお伝えください

◇参加を迷っている人にどう声をかけますか? 〇気軽に参加してみてほしいです。イベントに一度顔を出してみて、知る機会を作ってください。難しいことはやっていないですし、加入することで「安心」を得て、何かあればわがままを言っても大丈夫だと思ってほしいです

◇狭山市にはいくつくらい自治会がありますか? 〇約120自治会あります

◇加入率がぐんと上がったら、新たに始めたいことはありますか? 〇ぐんと上がるといいですね!伝統を大切にしながらも、若い力を借りて新しいイベントを一緒に考えていきたいです

◇「自治会に参加して良かった」と新しく加入した方から聞いたエピソードなどはありますか? 〇子ども会のつながりで一緒に活動をした方が「自治会でこんなことをやっているとは知らなかった!」と、加入して役員を務めてくれたことがあります。活動を知るきっかけがいろんな方にあればいいな、と思いますね

■地域生活を支える、自治会活動の一部をご紹介します! ◇除草・清掃作業 近隣の公園や道路、河川敷など、安全に使える状態を保つために定期的な除草・清掃作業を行っています。 「いつでも安心して使えるのはこうした活動のおかげだったんですね」

◇防犯パトロール 防犯ベストを着用して、地域を歩いて回ります。また、登下校時の見守り活動もしています。 「子どもが帰宅する時間や夜のパトロールはありがたいです」

◇他にも… お祭りや子ども向けのイベント、敬老会など地域ごとに個性豊かな催しがあります! 「いろいろな世代の居場所の役割も果たしています」 「楽しいイベントで地域の絆が深まりますね」

■(市民ライター)私たちと同じ子育て世代の方からお話を伺いました 今の地域に引っ越してきたのが平成21年なので、その時に加入して今は15年くらいになります。自分が子どもの頃に、親も自治会活動をしていたので自然と参加するようになりました。 自治会の活動を通して、地域の人と関わりを持てるようになったことで、災害が起こったときにも助け合えるという安心感があります。地域に顔がわかる方が増えたこともありがたいです。 私は仕事をしているので、子どもの学校関係の行事に行くことが難しい場合もありますが、自治会のおかげで横のつながりが持てています。仕事をしているからこそ、入っていて良かったと感じることが多いですね。 活動の中で大切だと思うことは、班長を務めている時に、月に1回行われる班長会議で共有される地域の情報を、班員の方にしっかりとお知らせすること。好きなことは、クリーン作戦で子どもと一緒に清掃活動をしたり、夏のお祭りを楽しんだり、たこ焼きを焼いてみんなに出したり、そういうイベント事です。 東三ツ木自治会は役員を長く務めている方が多く、いろいろとフォローしてもらえる安心感があります。和気あいあいとしていて、活動も安定して行われているので、新しく地域に来た方でも入りやすい雰囲気です。今は、自治会の加入を希望する人としない人、双方の意見がありますが、もし自分の地域で自治会があるようでしたら、多くの人が加入して地域の関わり合いが深いと嬉しいな、と思います。 (東三ツ木自治会 森さん)

■取材を終えて… 〇中野会長への取材を通して背中を押され、自治会行事のお手伝いがしたいなと思い会長さんの元へ直談判しに行ったところ快く受け入れてくださいました。かけがえのない地域のつながりをこれからも大切にしたいと思います!

〇同じ狭山市の中でも地域によって住民の事情が異なることや、ユニークな試みを各自治会で考えていることを知ることができて、勉強になりました。今後地域の情報を目にしたら、素通りせずに気に留めていこうと思いました。

〇家族が「いってきます」と出かけ「ただいま」と笑顔で帰ってこられる『当たり前の日常』は、地域の方々の尽力の賜物なのだと学びました。その当たり前の幸せが続くようにこれからも自治会に協力していきたいと思います。

〇自治会にはさまざまな活動があることに驚きました!公園がきれいなのも、子どもたちが安心して登下校できるのも、自治会活動のおかげなんですね。今回の取材をきっかけに、もっと自治会活動に参加したいと思いました。

問合せ:自治文化課へ 【電話】2937-5749 〔広報さやま 2024年9月号〕

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君の椅子プロジェクト

2024.09.10 北海道真狩村 「生まれてくれてありがとう君の居場所はここにあるからね」という想いを伝えるため、令和4年度から真狩村の新生児に「君の椅子」を贈る事業を行っています。 誕生後に制作を開始する名前入りの椅子は、毎年デザインが変わります。今年は高橋三太郎さんのデザインで、どっしりとした脚が特徴的な椅子です。 健やかな成長を願いながら、今年も真狩村で生まれた新しい生命の元へお届けします。 〔広報まっかり 令和6年9月号〕

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みんなの掲示板

2024.09.10 福岡県水巻町 サークルの会員募集や講座の案内、地域の出来事などを投稿してください。ここは、読者の皆さんからの記事で作られるページです。

問合せ:役場広報係

■NHK-BS「にっぽん縦断こころ旅」水巻の「こころに残る風景」やエピソードを大募集 俳優の火野正平さんが日本各地の「こころの風景」を訪れる旅番組「にっぽん縦断こころ旅」。旅の手がかりは、視聴者から寄せられる一通の手紙です。あなたのこころに残る「何気ない風景」「思い出の風景」などにエピソードを添えて応募してみませんか。 応募先: ・番組ホームページ本紙右の二次元コードからアクセスできます。 ・ファックス【FAX】03-3465-1327 ・郵送〒150-8001NHK「こころ旅」係 応募期限:10/21(月)

問合せ:NHKふれあいセンター 【電話】0570-066-066(ナビダイヤル)

■生きづらさ、抱えていませんか?「ほっとサロン」で癒しのひととき 「ほっとサロン」では、生きづらさを抱える人の居場所を提供しています。この場所には匿名で参加できるので、普段は話しにくいことでも自由に話せます。

▽北九州地区 とき:9/24(火)13時~15時 ところ:メゾン山縣2階(小倉北区清水) 内容:簡単なお菓子作り・カラーセラピー

▽筑豊地区 とき:9/15(日)10時~正午 ところ:JR直方駅ロータリー(直方市山部) 内容:直方市内街並み散策

▽共通事項 申込期限:開催日の2日前まで 申込方法:電話か本紙右の二次元コードから申し込んでください。 ※電話受付は平日の9時~17時です。 問合せ・申込み:NPO法人チャイルドケアセンター 【電話】092-502-8822 〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕

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第74回社会を明るくする運動 〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜

2024.09.11 青森県風間浦村 “社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動です。令和6年で74回目を迎えます。この運動の啓発のため、7月4日(木)~5日(金)の二日間、むつ下北地区保護司会の方々がむつ市及び下北郡内の町村を一巡し、広報活動を行うとともに内閣総理大臣及び青森県知事からのメッセージの伝達が行われました。風間浦村においては7月5日(金)に、むつ下北地区保護司会の中津義悦副会長から冨岡村長へメッセージが伝達され、冨岡村長からは活動に際しての激励のことばをいただきました。 罪を犯した人は、深い反省と償いを経て、立ち直ろうと決意し、新たな一歩を踏み出します。しかしながら、現実には仕事や身寄りがなく孤立し、社会から取り残され、自分の居場所がないために犯罪を繰り返してしまう人も少なくありません。 村では立ち直ろうと努力する人を受け入れ、見守ることもまた犯罪や非行のない明るい地域社会につながると考えています。立ち直りを決意した人が、再び罪を犯すことがないよう、この運動の趣旨をご理解いただきますようお願いいたします。

問合せ:風間浦村 村民生活課 福祉介護グループ 【電話】0175-35-3111 〔広報かざまうら 2024年9月号〕

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講座・教室・催し(4)

2024.09.11 東京都墨田区 ◆健康・福祉(続き) ◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(北部)実習コース(全4回) 日時: ・講義…10月16日、12月18日、7年1月15日 ・実習…11月13日

  • いずれも水曜日
  • 時間はいずれも午後1時半から3時半まで

場所: ・講義…区役所会議室123(12階) ・実習…八広はなみずき高齢者支援総合センター(八広五丁目18番23号) 内容:認知症に関する講義、ボランティア実習 対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方 定員:先着10人 費用:無料 申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ

  • 受け付けは10月4日まで

◇認知症サポーターステップアップ教室 オレンジカフェすみだ(南部)実習コース(全4回) 日時: ・講義…10月16日(水曜日)、12月18日(水曜日)、7年1月15日(水曜日) ・実習…11月21日(木曜日)

  • 時間はいずれも午後1時半から3時半まで

場所: ・講義…区役所会議室123(12階) ・実習…本所地域プラザ(本所一丁目13番4号) 内容:認知症に関する講義、ボランティア実習 対象:区内在住在勤の認知症サポーター養成講座修了者で、原則全日程参加でき、教室終了後にボランティアとして活動を希望する方 定員:先着10人 費用:無料 申込み:事前に電話で、高齢者福祉課地域支援係【電話】03-5608-6502へ

  • 受け付けは10月4日まで

◇ひきこもり等の当事者とその家族を応援する「すみだみんなのカフェ(居場所)」 日時:10月17日、11月21日、12月19日いずれも木曜日 午前10時半から正午まで 場所:すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号) 内容:公認心理師など心の専門家を進行役に、ひきこもりや心のありようを考える講義とグループワーク テーマ: ・10月17日…リフレーミング ・11月21日…オープンダイアローグ ・12月19日…怒りのコントロール 対象:区内在住在勤在学で、ひきこもり等の状態にある方やその家族 定員:各先着15人 費用:無料 持ち物:筆記用具 申込み:事前に電話で、保健予防課保健予防係【電話】03-5608-6506へ 〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年9月11日号〕

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地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ

2024.09.11 岩手県軽米町 居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。 お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。 なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。

開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)11:00~13:30 ・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。) 場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野) 料金:子どもは無料、大人は1回100円

問い合わせ先: 健康ふれあいセンター【電話】46-4111 健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736 〔広報かるまい お知らせ版 470号 (令和6年9月11日発行)〕

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【あらかわ情報の森】講座

2024.09.11 東京都荒川区 ■子どもの居場所でボランティア 日時:9月25日(水)午後3時~4時30分 場所:あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット 定員:10人(抽選) 講師:子どもの居場所in(イン)まちや学習支援担当・森優介氏 締切:9月18日(水) 申込み:電話・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、あらかわ地域活動サロンふらっと.フラット 【電話】3891-8571【電子メール】flat_flat@arakawa-shakyo.or.jp ※(月)~(金)の午後1時~7時(第1・3(水)(金)は午後9時まで)

■ふらっとにっぽりワークショップ「はじめてロックミシン(ルームソックス作り)」 日時:10月12日(土) ・午前10時~11時 ・午前11時~正午 ・午後1時~2時 ・午後2時~3時 場所:ふらっとにっぽり1階おもてなしスペース 対象:中学生以上の方 定員:各4人(申込順) 申込み:9月11日(水)から来館・電話で、ふらっとにっぽり 【電話】3801-7301 〔あらかわ区報 令和6年9月11日号〕

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ふるさと納税制度を活用して 「子どもの食の支援事業」を応援していただけませんか?

2024.09.11 東京都品川区 ふるさと納税(寄付)対象事業

区では、ひとり親家庭などへ食品を配送する「しあわせ食卓事業」を実施しています。また、区内40カ所の「子ども食堂」は地域の子どもの居場所として大切な役割を果たしています。これらの事業を継続するため、「子どもの食の支援事業」としてふるさと納税制度を活用して寄付を募っています。ご協力をよろしくお願いします。

■しあわせ食卓事業とは? ひとり親医療証を持つひとり親家庭や18歳未満の子どもを3人以上養育している住民税非課税世帯などを対象に食品配送を実施しています。申請をして食品を受け取った家庭からは、「子どもが大喜びでした」などの感謝の声が届きました。 ※しあわせ食卓事業の申請は、現在受け付けていません。申請時期が決まりましたら、本紙や区ホームページなどでお知らせします。

■子ども食堂って? 子どもが一人でも安心して入れる食堂で地域のボランティアやNPOによって運営されています。詳しくは子ども食堂ネットワーク事務局ホームページ【HP】https://shinashakyo.jp/kodomonet/をご覧ください。

■寄付方法 ○クレジット、その他電子決済 ふるさとチョイスホームページからお申し込みください。アクセスの仕方により区がサイトに支払う手数料率が異なります。ぜひ二次元コードからご寄付ください。

○払込取扱票(区役所本庁舎7階子育て応援課で配布) 金額、住所、氏名などの必要事項を記入し、郵便局(ゆうちょ銀行)でお支払いください(払込手数料は無料)。

受付期間:12月31日(火)まで 目標金額:700万円

■税制上の優遇措置 本事業への寄付は「ふるさと納税」の対象となるため、税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができます。 ※品川区民の方も品川区にふるさと納税ができ、控除も受けられます。

問い合わせ:税務課 【電話】5742-6663~6【FAX】5742-7108

問い合わせ:子育て応援課(本庁舎7階) 【電話】5742-6385【FAX】5742-6387 〔広報しながわ 令和6年9月11日号〕

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[特集]柳井商業高等学校跡地の利活用 翠が丘通信 vol.11

2024.09.12 山口県柳井市 開館して約2カ月が経過したみどりが丘図書館。今回は、図書館利用者の声や便利な機能などについてお伝えします。

開館から1カ月間の1日の来館者数 約1,000人

■利用者の声をお届けします ◆一般利用者に聞きました こちらの方は、かつて住んでいた街で複合的な機能を持った図書館と出会い、そこから図書館に関心を持ったそう。海外を含め250ほどの図書館に足を運んでおられます。 ◇本を読むだけではなく、新たな交流も生まれています ・図書館はよく利用されますか? ほぼ毎日訪れています。私は関心があることへの調べものをしているほか、みどりが丘図書館内にある「やない市民活動センター」の活動にも携わっています。 ・図書館の印象を教えてください。 本を読む場所としてはもちろんのこと、いろいろと行われているイベントなどを通して、人と人との交流も生まれる良い図書館だと思います。 ・以前の図書館と比べていかがですか? 以前の図書館も利用していましたが、この図書館は前の図書館よりも広く、閲覧席が増えたことから、来館者も増えているなと感じています。中高生が勉強する姿をよく見るほか、外国の人も見かけますね。 ・利用してみていかがですか? 過ごしていて大変気持ちが良いです。自宅や学校、職場でもない第三の居場所として「サードプレイス」という言葉がうたわれているように、来館者それぞれが居心地よく過ごせる空間になっていますね。

◆赤ちゃん連れのお母さんに聞きました 光市から来られたお2人。市民の皆さんはもちろん、市外からも来館されています。 ◇赤ちゃん連れでも安心できる図書館です ・図書館に足を運んだきっかけを教えてください。 ニュースを見て新しく図書館ができたことを知りました。そのときに子育て支援機能という話があり、絵本も充実していることを知り、友人を誘って来ました。 ・どういう印象を持たれましたか? きれいで快適です。それに、とてもオシャレで楽しい気持ちになります。素敵なカフェもあったので、利用してみたいです。 ・赤ちゃんをお連れですが、使いやすさなどいかがですか? 子どもと過ごすスペースが広いので、大人も子どももくつろぐことができます。お話ができる図書館ということで、子どもが泣いてしまっても安心です。また来たいと思います。

■中高生の皆さんへスタジオを学習室として開放します 図書館に備わるスタジオ(貸室。通常は予約制・有料)は、中高(図書館主催・後援)生等は無料で利用できる場合があります。また休日などで予約が入っていない場合、学生の学習室として無料開放します。学校のテスト期間など、集中して勉強したいときに利用してください。なお、スタジオの空き状況により、食事ができる部屋も用意します。

■知ってる 図書館 ○Wi-Fiが使えます 館内にはフリーWi-Fiを完備しています。定期的に更新されるパスワードはサービスカウンターで確認してください。

○次のものをサービスカウンターで無料貸し出ししています ・タブレット(iPad) ・電気スタンド ・拡大ルーペ

■イベントレポート ◇8/31オリジナル図書利用カードを作ってみよう! 本を借りるときに使用する図書利用カードに、ペンで絵を描いたりシールを貼ったりして自分だけのカードを作るワークショップが行われました。参加した子どもたちは、思い思いに好きなキャラクターを描くなどして、世界に1つだけのカードを作りました。

■みどりが丘図書館9・10月の展示、イベント(図書館主催・後援) ◇あの感動をもう一度ありがとう保木卓朗選手、河村勇輝選手写真展 期間:10月6日(日)まで 場所:ギャラリースペース

◇おとなと絵本のサロン 日時:9月28日(土)14:00~15:30 場所:スタジオ2 対象:大人、学生などどなたでも 内容:おすすめ本の展示、本の紹介(製作の背景・個人への想い)、絵本の読み語りなど 出演:おはなし倶楽部ぽぴんず、おはなしサークル「ことこと」

◇一般向け映画上映会(無料・要申込) 日時:10月19日(土)14:00~16:10 場所:スタジオ2 上映作品:「海の上のピアニスト」(上映時間121分) 定員:30席程度 申込開始:9月18日(水)9:30~ 申込方法:みどりが丘図書館窓口または電話(【電話】22-0628)で申し込んでください。

■みどりが丘フェスタ 10/12(土)、13(日) ◆主な内容 ◇柳井図書館 おはなし会、司書のおすすめ本展示 ◇やない市民活動センター 市民活動講演、ワークショップ、物販、ポスター展示 詳しくはみどりが丘図書館ホームページで確認してください

■資料の特別整理のためみどりが丘図書館を臨時休館します 日時:10月8日(火)~11日(金) ・休館中に図書を返すときは、正面玄関付近の返却ポストに投函してください。 ・CD・DVD・他館から借り受けた本は開館日にカウンターへ返却してください。

問い合わせ: みどりが丘図書館【電話】22-0628 政策企画課【電話】22-2111 内線471 〔広報やない 令和6年9月12日号〕

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支え合いの芽 み~つけた☆

2024.09.13 長崎県波佐見町 ◆支え合いのまちづくり勉強会・地域ミーティングを開催します! 9月14日に開催したフォーラムで実施したアンケートをもとに、支え合いの取り組みについての勉強会や地域ミーティングを開催します。 地域の中で困っていること、心配なこと。みんなで一緒に話し合ってみませんか?

日時:10月25日 13時30分~15時 場所:農村環境改善センター 参加:無料 ※事前のお申込みは不要です。お気軽にご参加ください。

◆「ちょこっと居場所」開催しました ▽みんな食堂with 居場所キャラバン隊 居場所キャラバン隊では、毎月開催されているみんな食堂とコラボして居場所の良さを住民の皆さんに知ってもらうため「ちょこっと居場所」を開催しています。

・赤ちゃんも遊びに来てくれたニャ みんなも遊びに来てニャ 〔広報はさみ 令和6年9月号〕

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次の100年へ。将棋の聖地から、新たな一手を。(1)

2024.09.15 東京都渋谷区 ―観ても指しても楽しめる。将棋文化を未来へつなぐ。―

■しぶや区ニュース×渋谷のラジオ 渋谷のラジオで出張インタビュー 9月8日に創立100周年を迎えた、公益社団法人日本将棋連盟。会長の羽生善治さんに、渋谷区と将棋の文化のつながりや今後の展望について伺いました。

・公益社団法人日本将棋連盟 会長 羽生善治(はぶよしはる)さん 「駒テラス西参道や将棋会館は、将棋を気軽に楽しんでいただける場所にしたいと思っています。ぜひ、足を運んでみてください。」 昭和60(1985)年12月、四段プロデビュー。平成元(1989)年、初タイトルの「竜王」獲得。平成8(1996)年、7大タイトル独占。平成29(2017)年、「永世七冠」を達成。平成30(2018)年2月、国民栄誉賞受賞。同年11月、紫綬褒章受章。タイトル獲得は歴代最多の通算99期。令和5(2023)年は王将戦でタイトル戦に登場。

日本将棋連盟は、大正13(1924)年の創立から令和6(2024)年9月8日で100周年を迎えました。

◆創立100周年の節目に生まれ変わる、千駄ヶ谷の将棋会館 ◇令和5(2023)年6月に日本将棋連盟の会長に就任されたときの思いを教えてください。 羽生:日本将棋連盟は、長きにわたって現役の棋士たちが運営してきた組織です。会長は選挙で決まるのですが、創立100周年の節目を迎えるにあたり、先人たちがつないできた伝統的な将棋の文化を、次世代へ良い形で引き継いでいきたいという気持ちで立候補して、会長職を拝命しました。就任当初の私は52歳で、人生の折り返し地点を過ぎたタイミングでもありました。

◇将棋の総本山として昭和51(1976)年に建設された東京・将棋会館(以下、将棋会館)は、羽生さんにとって、どのような場所でしょうか。 羽生:将棋会館の建設は先人たちの悲願でもありました。また、棋士にとっても、ファンの皆さんにとっても、象徴的な場所の一つです。私自身は小学3年生の頃に小学生将棋名人戦で初めて訪れ、12歳で奨励会※1に入会してからは定期的に通うようになりました。朝から晩まで練習に励んで修行を積み、一番多くの対局をした場所のため、将棋会館にはたくさんの思い出が詰まっています。

※1 日本将棋連盟の棋士養成機関。

◇将棋会館や将棋堂※2があり、将棋の文化と縁が深い千駄ヶ谷の街にはどのような印象を持っていますか。 羽生:千駄ヶ谷には40年以上通っていますが、今も昔も大きくは変わらず、静かで落ち着きがある街という印象があります。将棋堂も子どもの頃からなじみがあり、人気スポットとなった今でも、時々ひっそりとお参りしています(笑)。毎年1月5日には「将棋堂祈願祭」が行われていて、町会の皆さんと一緒に新たな一年の無事と将棋界の発展をご祈祷しています。

※2 鳩森八幡神社境内に建立された王将の大駒を納める六角堂。

◇これまで長く親しまれてきた将棋会館は、建物の老朽化などのため移転・建て替えとなり、創立100周年を迎えた9月8日に、新しい将棋会館がお披露目されました。建物の見どころを教えてください。 羽生:新しい将棋会館は、千駄ケ谷駅前の千駄ヶ谷センタービルの1階にあります。以前の将棋会館と比べるとアクセスが良くなり、開放感のあるワンフロアでイメージもガラリと変わりましたね。カフェも併設されているので、将棋になじみのない人も気軽に入ってくつろいでいただきたいです。長年慣れ親しんだ将棋会館の移転は寂しくもありますが、引き続き千駄ヶ谷の地域の皆さんと連携しながら、新しい場所で将棋の歴史をつくっていけることはとても感慨深いです。

◆駒テラス西参道を、将棋が日常に溶け込んだ地域交流の拠点に ◇日本将棋連盟と渋谷区は、令和2(2020)年に相互協力に関する協定を締結しました。これまでにどのような取り組みを実施してきたのでしょうか。 羽生:子どもを対象とした将棋スクールの開催や、令和5(2023)年6月の「駒テラス西参道(以下、駒テラス)」の建設など、将棋を通して地域の活性化に取り組んできました。駒テラスは、将棋に関する活動だけではなく、タウンミーティングや子どもたちの放課後の居場所としても活用いただいています。地域の皆さんには、今後もこの場所を起点に交流を深めていってほしいです。渋谷区は外から人が集まるにぎやかな街というイメージがありましたが、会長に就任して地域の集まりに参加する機会が増えてから、地元の人たちのつながりがとても深い街でもあることに気付きました。

◇駒テラスのコンセプトや魅力を教えてください。 羽生:昔の日本では「縁台将棋」のように、縁台で夕涼みをしながら将棋を指したり、観たりしている風景があちこちで見受けられました。駒テラスはこのような日常に溶け込んだ将棋の在り方を大切にして、誰もが気軽に将棋を楽しめる場所にしたいと考えています。また、将棋のルールを覚えたばかりの人や、「観る将※3」も楽しめるように、子どもや初心者向けの教室、対局のライブビューイングなどのイベントにも力を入れています。

※3 自らは将棋を指さずに、対局の観戦やイベント参加を主に楽しむファンの呼称。これに対して、自ら将棋を指すファンを「指す将」と呼ぶ。

◇「観る将」は、将棋の新しい楽しみ方として人気を集めていますね。 羽生:私は対局で全国各地を訪れていますが、顔なじみの「観る将」が増えました。皆さん現地で対局を観戦するだけでなく、旅行やグルメなども楽しんでいるそうです。実はタイトル戦は公募形式で開催地を決めていて、神社仏閣、城、博物館、美術館、空港など、さまざまな場所で対局が開催されています。たとえば渋谷区の場合は、高層ビルの展望台などで対局するというアイデアも面白いのではないでしょうか。将棋は大掛かりな設備やスペースを必要としないため、そのような面白い試みにも、できるだけフットワークを軽くして対応していきたいと考えています。 〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)9月15日号〕

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特集 ともに、生きる。(1)

2024.09.15 東京都江戸川区 クリエイティブ・コモンズ 江戸川区は、70万もの人が暮らすまち。子どもや若者、高齢者がいて、その中には障害のある人や外国人、生きづらさを抱えている人もいます。一人ひとりがいて、まちができている、そしてその一人ひとりがまちを支える大切な存在です。そんな「ともに生きるまち」江戸川区で、自分らしく生きる区民の皆さんを紹介します。

■体を動かしたい! 吉井 麗実(よしい れみ)さん

○脳性まひと診断 640グラムの低体重で生まれ、1歳の時に脳性まひと診断された吉井麗実さん。小学生の頃は車いすを使いながら、地元の小学校に通っていました。自由に手足を動かすことができないながらも、体を動かすことが大好きだった吉井さん。学校の先生の協力もあって、体育の授業や学校行事などにも参加していましたが、高学年になると複雑な動きの運動が多くなり、徐々に社会のバリアを感じるようになっていきました。

○ボッチャと出会って 吉井さんは小学6年生の時、区内で開催された「パラスポーツフェスタ」に行き、「ボッチャ(注)」と出会いました。初めは、自分でボールを投げなければできない競技だと思っていましたが、スロープ状の投球機(下写真)があることを知り挑戦してみることに。自分でもできることが分かり、ボッチャのとりこになっていきました。小学校卒業後は特別支援学校に通い、ボッチャ部に入部。さまざまな大会で好成績を収めるまでに上達していきます。 (注)赤青6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てることで、目標となる白いボールにいかに近づけるかを競う。

○誰もが暮らしやすい社会を 現在、吉井さんは大学に進学し、デジタル技術を活用した観光の推進や、人々の暮らしやすさを向上させる仕組みづくりについて学んでいます。「障害などによって諦めなければならないことでも、デジタル技術を活用すればチャレンジできるようになるのではないかと思います。障害を持つ私自身の目線で、困っている人の役に立ちたいです」と語る吉井さん。「ボッチャもこれまで以上に練習し、パラリンピックに出場することが大きな目標です」と意気込んでいます。

◇パラスポーツクラブえどがわ 区では、障害のある方が参加できるさまざまな運動プログラムを行っています。 【URL】https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e028/sports/sports/parasports/clubedogawa/index.html?utm_source=qr

■自分の居場所は… 小野寺 慧(おのでら けい)さん

○自宅にひきこもる日々 小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。 高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。「自分は病気ではないと思っていました。その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」 こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。

○自分の居場所を実感 ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。

○利用者の「できた」が一番の喜び 小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。

◇駄菓子屋居場所 よりみち屋  就労体験もできます! 利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く) (注)第2・第4土曜日は営業。 アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分 所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号 (注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。

◇相談窓口・交流会 区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。詳しくは、区ホームページをご覧ください。 〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕

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子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間

2024.09.15 東京都新宿区 ■聴かせてください、あなたのことを 悩んだら一人で悩まずご相談ください

▼あなたの力になります 子育てのことで悩んでいませんか。困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。相談員が一緒に考え、アドバイスします。

▼相談窓口 下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。


▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。 ・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている ・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている ・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている ★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。お子さんからの相談も受け付けています。

▼体罰などによらない子育てを 叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。 ・感情をうまく表せない ・我慢ができない ・集団で行動できない ・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる

■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン 子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。

虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。 もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。

■10月・11月は里親月間 期間中、下記イベントを開催します

▼養育家庭(里親)体験発表会 ○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います 日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時 場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1) 対象:区内在住の方 内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会 申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。

▼養育家庭(里親)パネル展 日時・期間:11月中旬~12月中旬 場所:区役所本庁舎1階ロビー・特別出張所 ※会場により日程が異なります。 内容:パネルと動画による養育家庭(里親)制度紹介ほか

問合せ:子ども家庭支援課総合相談第一係 【電話】3232-0675【FAX】3232-0666

■学童クラブ・放課後子どもひろば・ひろばプラス 放課後の小学生の居場所です

▼学童クラブ 保護者が就労等の事情で、昼間家庭にいない区内在住の小学生をお預かりします。利用方法・料金等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。

○子どもたちの声 ・学童クラブでは、宿題をしたり、友だちとカードゲームをしたりしています! ・体育館でドッジボールやフリスビーをして、体を動かすのも大好き♪

▼放課後子どもひろば 子どもたちが小学校内の施設に自由に集まって自主的に活動し、遊べる場です。体験プログラムもあります。利用には、事前登録が必要です。該当する小学校に通うお子さんだけでなく、近隣校や国公私立校のお子さん等、区内在住の小学生はどなたでも利用できます。

▼ひろばプラス 通常の放課後子どもひろばの機能に加え、保護者の就労等の事情により、出欠の確認や利用時間の管理等を行う「ひろばプラス」を実施しています。利用方法等詳しくは、問合せ先へお問い合わせください。

問合せ:子ども家庭支援課児童館運営係 【電話】5273-4544【FAX】3232-0666

■児童館に遊びに来てみませんか 18歳未満のお子さんはどなたでもいつでも利用できます

▼児童館・児童コーナー 乳幼児~高校生の幅広いお子さんが利用できます。それぞれの年代に合ったおもちゃ等があるほか、乳幼児専用スペースや中高生専用スペースがある児童館・児童コーナーもあります。また、無料Wi-Fiが使えるスペースもあります。 各施設で独自の乳幼児サークルや育児相談、子育て講座やイベント等、親子で参加できるプログラムを開催しており、楽しみながら育児に関する情報交換や友達づくりの輪を広げることができます。

○利用者の声 ・今日はママ友を誘って来ました。乳幼児専用スペースには、おむつ台や授乳室もあってとても便利です! ・広くて清潔で、居心地がいい!赤ちゃん向けの絵本や育児本もたくさんあってうれしいです。

問合せ: ・子ども総合センター【電話】5273-4544 ・各子ども家庭支援センター・児童コーナー ・各児童館 〔広報新宿 令和6年9月15日号(第2475号)〕

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お知らせ・参加者募集

2024.09.15 福岡県福岡市 ◆パパといっしょ にっこり子育て教室 親子の触れ合い遊びや絵本の読み聞かせのこつを紹介する父親向けの教室です。参加者同士で育児の情報交換などができる交流会も行います。 日時:10月19日(土)午前10時~11時20分 場所:区役所別館 対象:区内に住む生後5カ月~2歳の子どもと父親または両親 定員:先着15組 料金:無料 申し込み:9月17日午前10時~9月30日に区ホームページ(「城南区 にっこり子育て」で検索)から申し込むか、電話かファクスで問い合わせ先へ。

問い合わせ:区地域保健福祉課 【電話】092-833-4113【FAX】092-822-2133

◆城南市民プール健診 城南市民プールで、よかドックとがん検診を行います。詳細は、ホームページ(「けんしんナビ」で検索)で確認を。 日時:10月29日(火)午前9時~11時30分 場所:同プール 申し込み:10月11日までにホームページまたは電話で集団健診・よかドック総合窓口(【電話】0120-985-902 受付時間:平日午前9時~午後5時)へ。

問い合わせ:区健康課 【電話】092-831-4261【FAX】092-822-5844

◆シニアボランティア養成講座 子ども食堂や子どもの居場所づくり活動のボランティアの養成講座です(全3回)。

▽ボランティア活動についての講義 日時:10月16日(水)午前10時~正午 場所:区役所別館

▽活動体験 日時:10月17日(木)~11月21日(木)のうち1日、2日程度 場所:相談の上決定

▽今後の活動先の紹介 日時:11月22日(金)10時~正午 場所:区役所別館

▽共通事項 対象:区内に住むか通勤するおおむね50歳以上で、3つの講座を全て受講し、講座終了後に区内でボランティア活動ができる人 定員:抽選20人 料金:無料 申し込み:9月30日までに電話するか、ファクスまたはメール(【メール】jounanku@fukuoka-shakyo.or.jp)に住所、氏名、年齢、電話番号を書いて問い合わせ先へ。

問い合わせ:区社会福祉協議会 【電話】092-832-6427【FAX】092-832-6428

◆区公式エックス 「城南区 ニッコりんのつぶやき」で区政情報を発信しています。 〔福岡市政だより 城南区版 令和6年9月15日号〕

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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11/9(土)~17(日)アルザフォーラムを開催

2024.09.15 新潟県新潟市 男女共同参画社会の実現に向けて理解と関心を深めてもらうため、「アルザフォーラム」を開催します。 ※詳しくは新潟市ホームページや、アルザにいがた(中央区東万代町)、市役所本館、区役所、公民館、図書館などに設置しているチラシに掲載

◆主な催し 会場:万代市民会館(中央区東万代町) 料金:無料

(1)DVD上映会 日時・作品: ・11月9日(土)10時~11時50分…「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」 ・11月15日(金)14時~15時45分…「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕) 対象:小学生以上

(2)分科会「モヤっとすること、あるあるを見える化~ジェンダーギャップを考えるカルタで学ぼう」 日時:11月9日(土)14時~16時 講師:末吉洋文(帝塚山大学法学部教授)

(3)基調講演「わたしとか 社会とか 居場所とか~生きやすさはどこにある?」 日時:11月16日(土)13時半~15時半 講師:ジェーン・スー(コラムニスト・ラジオパーソナリティー) 対象:新潟市在住の小学生以上 ※手話通訳、要約筆記あり

定員:各200人((2)30人) ※保育あり(生後6カ月~就学前児各15人、要申し込み) 申し込み:(1)(2)は10月23日(水)まで、(3)は10月5日(土)~18日(金)に新潟市ホームページから申し込み

問い合わせ:アルザにいがた (【電話】025-246-7713) 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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エーロさんに聞いてみよう フィンランドのよもやま話

2024.09.15 島根県邑南町 Eerolla on asiaa フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話

■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ ▽フィンランドの夏季休暇 フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。 夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。

▽休みが長いというのも一長一短? 長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。 邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。

▽邑南町との気候のちがい 新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。 夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。

▽休みを振り返って気づいたこと ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。 この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。 私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。 一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。 私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。 〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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情報ページ[催し] (1)

2024.09.15 埼玉県蓮田市 ■男女共同参画セミナー 日時:令和6年11月9日(土曜日)午前10時から 場所:ハストピア(総合文化会館) 内容:男女共同参画に関する講演「愛と優しさで人は育つ」、アイリッシュハープの演奏 講師:永山友美子さん(埼玉純真短期大学) 定員:50人(申込み順)

申込み・問合せ:令和6年10月31日(木曜日)(必着)までに、電子申請または電話で、庶務課人権担当【電話】048-768-3111(内線)296

■寿大学(全6回) 高齢者が健康と生きがいを高められるよう、寿大学を開催します。 日時: 1.令和6年10月10日(木曜日) 2.令和6年11月13日(水曜日) 3.令和6年12月17日(火曜日) 4.令和7年1月21日(火曜日) 5.令和7年2月13日(木曜日) 6.令和7年3月13日(木曜日) 場所:市役所303会議室 対象:市内在住の60歳以上のかた 内容: 1.介護保険制度 2.黒浜貝塚見学 3.介護予防 4.スマホ講座 5.老人クラブの活動紹介 6.人権について 定員:20人(申込み順)

申込み・問合せ:令和6年10月3日(木曜日)までに、長寿支援課高齢福祉担当【電話】048-768-3111(内線)136へ

■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん) 日時:令和6年10月14日(月曜日)午後1時~4時 場所:中央公民館 対象:心に病をかかえたかた 定員:5人

問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138

■エンディングノート配布と説明 日時:令和6年10月11日(金曜日)午後2時~3時 場所:老人福祉センター 内容:エンディングノート活用の説明、記入体験 定員:市内在住のかた30人(申込み順)

申込み・問合せ:前日までに、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)198

■はすぴぃ元気体操 はすぴぃ元気体操は、筋力アップ効果が認められている重りを使った体操です。現在、市内39グループで活動しています。健康づくりのために参加してみませんか。詳細は、お問い合わせください。 対象:市内在住のおおむね65歳以上で、医師から運動制限を受けていないかた グループによって、要件が異なることがあります。

申込み・問合せ: 黒浜圏域・在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)197 蓮田圏域・蓮田地域包括支援センター【電話】764-5115 閏戸・平野圏域・閏戸・平野地域包括支援センター【電話】766-0022

■認知症の人を介護する家族のつどい 日時:令和6年10月23日(水曜日)午後1時30分~3時 場所:図書館2階会議室 対象:市内在住の認知症のかたを介護する家族 内容:介護相談、情報交換 定員:10人

申込み・問合せ:令和6年10月22日(火曜日)までに、在宅医療介護課地域包括支援センター【電話】048-768-3111(内線)198

■はすぴぃスマイルフィット養成講座(全8回) 介護予防・健康づくりに携わる介護予防サポーターを養成します。 日時:令和6年10月18日~12月6日の毎週金曜日、午後1時30分~3時30分 場所:保健センター 対象:6回以上参加可能な市内在住のおおむね40歳以上のかたで、修了後、はすぴぃ元気体操にボランティアとして月1回以上活動できるかた 定員:20人 費用:350円(保険料) 持ち物:筆記用具、飲み物、室内用シューズ

申込み・問合せ:令和6年10月4日(金曜日)までに、電話または窓口で、在宅医療介護課医療介護連携担当【電話】048-768-3111(内線)197へ

■子育てをしているかたのミニセミナー・おしごと個別相談会 日時:令和6年10月8日(火曜日) 1.午前10時~10時30分 2.午前11時から・11時30分から・正午から(各20分) 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:子育て世帯(市外在住者も可) 内容:マザーズハローワーク大宮の就職支援ナビゲーターによる1.ミニセミナー2.個別相談(子育てと両立しやすい仕事情報の提供、仕事復帰に関する相談等)

希望者は子育てコンシェルジュによる保育園等に関する相談可。託児を希望する場合は、一時預かり・プレックス【電話】764-4114へ事前に申込み。

定員: 1.5人程度 2.各1組

申込み・問合せ:令和6年9月21日(土曜日)~令和6年10月6日(日曜日)に、氏名・市内外在住の別・電話番号をメール(【E-mail】hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ

■蓮田市緊急サポート事業サポート会員講習会(全4回) 急を要する子どもの預かりなどを行う地域の助け合い活動の有償ボランティアを募集します。 日時:令和6年10月9日・16日の水曜日、18日(金曜日)・23日(水曜日)、午前9時30分~午後5時 場所:蓮田駅西口行政センター会議室

問合せ: 緊急サポートセンター埼玉【電話】297-2903 市子ども支援課企画担当【電話】768-3111【電話】048-768-3111(内線)154

■ほっとスペース「りあん」 日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時 場所:蓮田駅西口行政センター 対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族 内容:自分の好きなことをして自由に過ごす

問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115

■学校を休みがちな子をもつ親のつどい 日時: 1.令和6年9月25日(水曜日) 2.令和6年10月9日(水曜日) 午前10時~正午 場所: 1.蓮田駅西口行政センター 2.市役所西棟第4会議室 対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族 内容:参加者どうしの話や情報交換など

申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)をメール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ 〔広報はすだ 令和6年9月号〕

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情報ひろば~相談

2024.09.15 新潟県新潟市 ◆若者支援センター「オール」(中央区東万代町) 悩みを解決する相談窓口や居場所、自信を育てる講座やイベントを紹介 日時:月~金曜9時~17時 対象:新潟市在住・在勤・在学の15~39歳の人とその家族 ※要予約 相談・予約電話:【電話】025-247-6777

◆心の悩みや不安 こころの健康センターに相談を 相談・予約電話:【電話】025-232-5560 ※来所相談は電話で要予約(月~金曜8時半~17時)。家族や関係者も相談可

▽精神保健福祉相談員などによる相談 日時:月~金曜9時~16時半

▽精神科医による相談((1)どなたでも(2)思春期青年期) 日時: (1)木曜9時~11時半 (2)偶数月第2木曜13時半~16時、奇数月第4金曜13時半~16時

▽酒・薬物・ギャンブルなど依存症相談 日時:月~金曜9時~16時半

▽臨床心理士による相談 日時:10月25日(金)17時半~19時半 対象:18~39歳 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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「杉並区子どもの居場所づくり基本方針(素案)」オープンハウスの開催

2024.09.15 東京都杉並区 ■ぜひお越しください 区では、「杉並区子どもの居場所づくり基本方針」の6年度中の策定に向けて取り組みを進めてきました。 居場所を利用する当事者である子どもや保護者などの声を聴きながら、このたび、基本方針(素案)を作成しました。基本方針(素案)の内容について、区職員がパネルなどを用いて説明し、ご意見を伺うため、オープンハウス形式の意見交換会を開催します。

日時・場所: ・9月25日(水)午後3時~7時…ゆう杉並(荻窪1-56-3) ・9月27日(金)午後2時~5時…堀ノ内東児童館(堀ノ内3-49-19-101) ・9月30日(月)午後2時~5時…四宮森児童館(上井草2-41-11) ・10月2日(水)午後2時~5時…上荻児童館(上荻1-20-13) ・10月3日(木)午後2時~5時…方南児童館(方南1-51-7) ・10月4日(金)午後2時~5時…高井戸児童館(高井戸西2-5-10) ・10月4日(金)・5日(土)午後2時~5時…阿佐谷地域区民センター(阿佐谷北1-1-1) ・10月8日(火)午後2時~5時…阿佐谷児童館(阿佐谷北1-1-1) ・10月9日(水)午後2時~5時…西荻南児童館(西荻南3-5-23) ※ゆう杉並・児童館は、子ども・乳幼児親子対象。

問合せ:児童青少年課計画調整担当 【電話】3393-4760 その他:車での来場不可 〔広報すぎなみ 令和6年9月15日号 No.2386号〕

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情報ひろば~講座(1)

2024.09.15 新潟県新潟市 ◆鳥屋野総合体育館の講座(中央区神道寺2) ▽血流観察体験会 日時:10月1日(火)~3日(木)10時半~16時、17時~20時 参加費:無料

▽◎産後ママヨガ 日時:10月7日~12月9日(月曜全6回)10時半~11時15分 対象:0歳児と母親 定員:先着70人 参加費:2,800円 申し込み:9月18日(水)14時半から電話で同館

問い合わせ:同館 (【電話】025-241-4600)

◆市民病院(中央区鐘木) いきいき講座「肺の健康を保つために」 日時:10月1日(火)15時~16時 定員:先着80人 ※マスク着用。詳しくは同病院HPに掲載 参加費:無料 ※受講者は駐車場無料

問い合わせ:同病院患者総合支援センター (【電話】025-281-5151)

◆豊栄総合体育館(北区嘉山) 10月のテニス教室 対象:中学生以上

▽初級 日時: (1)1日~29日(火曜全5回) (2)3日~31日(木曜全5回) (3)4日~25日(金曜全4回) 定員:各先着10人

▽中級 日時: (4)2日~30日(水曜全5回) (5)5日~26日(土曜全3回) (6)6日~20日(日曜全3回) 定員:各先着9人

時間:19時((5)10時) ※各2時間 参加費:各6,000円((3)4,800円(5)(6)各3,600円) ※別途要年会費、保険料

申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館 (【電話】025-386-7511)

◆◎東総合スポーツセンター(東区はなみずき3) 産後ママヨガ 日時:10月2日~30日(水曜全5回)13時~同45分 対象:0歳児と母親 定員:先着10組 参加費:3,300円

申し込み:9月18日(水)13時半から電話で同施設 (【電話】025-272-5150)

◆まち歩き観光ガイド養成講座 日時:10月6日~12月8日(日曜全4回) 会場:歴史博物館みなとぴあ(中央区柳島町2)、ほか 定員:30人 参加費:1,000円 申し込み:9月30日(月)までにメール(inbound@city.niigata.lg.jp)で基本事項を観光推進課(【電話】025-226-2607)へ ※時間など詳しくは市HPに掲載。10月2日までに抽選結果を連絡

◆初心者向け スマートフォン教室 基本操作と「にいがたバス乗換案内サイト」の使い方を学ぶ 日時:10月7日(月)14時~16時 会場:市役所ふるまち庁舎 定員:20人 参加費:無料 申し込み:9月24日(火)17時までに電話で同教室コールセンター(【電話】025-267-6925)

問い合わせ:都市交通政策課 (【電話】025-226-2753)

◆◎西川総合体育館 赤ちゃんと産後ママのエクササイズ 日時:10月9日(水)10時45分~11時45分 対象:生後3~12カ月の子と母親 定員:先着10組 参加費:無料

申し込み:9月18日(水)9時から電話で同館 (西蒲区善光寺【電話】0256-78-7258)

◆こども食堂・こどもの居場所防災研修 日時:10月9日(水)14時45分~16時半 会場:黒埼市民会館(西区鳥原) 対象:こどもの居場所運営者、ほか 定員:先着50人 ※団体の場合2人まで 参加費:無料 申し込み:9月18日(水)から市社会福祉協議会HPで申し込み

問い合わせ:同協議会こども・子育てサポートセンター (【電話】025-244-0033) 〔市報にいがた 令和6年9月15日号〕

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情報BOX(1)

2024.09.15 福岡県福岡市 ◆9/21(土)他 『講座・教室』若者の居場所づくり講座 中高生を中心とした若者の居場所の開設・運営について説明します。開設準備や運営費に関する相談にも応じます。 日時:(1)9月21日(土)(2)9月26日(木)(3)10月7日(月)(4)10月10日(木)いずれも午後2時~4時 ※各日の内容は同じ 場所: (1)東市民センター(東区千早四丁目) (2)城南市民センター(城南区片江五丁目) (3)早良市民センター(早良区百道二丁目) (4)博多市民センター(博多区山王一丁目) 定員:30人(先着) 料金:無料 申し込み:電話かメールに応募事項と希望日を書いて、9月15日以降に問い合わせ先へ。定員を超えた場合のみ通知。

問い合わせ:SFD21JAPAN 【電話】070-9124-1631(平日午前11時~午後4時) 【メール】info@sfd21japan.com 〔福岡市政だより 令和6年9月15日号〕

周辺ニュース

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市政(3)

2024.09.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる ■特定保健指導を積極的に利用しましょう[無料] 岐阜市国保の特定健診で腹囲・BMIなどの結果が特定保健指導の基準に該当した人に、特定保健指導の案内を送付しています。また、健診結果説明時に医療機関で配布したリーフレットに申込方法を記載しています。 特定保健指導では保健師や管理栄養士と一緒に、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防や解消に取り組みます。特定保健指導受講者の5人に1人が、翌年の健診で指導の対象外となっています。自宅やオンライン(Zoom)での面接も可能ですので、この機会に生活習慣を一緒に見直してみませんか。

問合せ:国保・年金課 【電話】214-2651

■「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります ◆市民活動団体の紹介 400 不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。

問合せ: ・心のほっとサロン・亀山 【電話】090-5602-0416 ・市民活動交流センター 【電話】264-0011 〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕

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ふっさっ子の広場の冬季実施時間が延長されます !

2024.09.15 東京都福生市記事を読み上げる 子どもの居場所づくりの充実を図るため10月から、ふっさっ子の広場の冬季実施時間を延長します。 下表のとおり、通年で午後6時までとなります。 ※お迎え時間は変更ありません。

その他:詳細は、【HP】または各学校で配布されるふっさっ子の広場のおたよりをご確認ください。

問合せ:子ども政策課 【電話】551・1733 〔広報ふっさ 令和6年9月15日号〕

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ドリームプレイウッズ再整備工事に伴い施設を閉鎖します

2024.09.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる より楽しい冒険遊び場へリニューアル

自然の中で遊び学ぶことができる冒険遊び場「ドリームプレイウッズ」(深谷中)のリニューアルに向けた再整備工事を実施します。工事期間中は、施設を閉鎖するため利用できません。

■閉鎖期間 9月24日(火)~7年3月31日(月)

■整備内容 敷地内崖の補強や外周の柵整備の他、管理棟設置などを実施します。重機や作業車が入るため、全面立ち入り禁止となります。

■再オープン 7年4月に再オープンを予定しています。多くの子どもが自由に楽しめる居場所としてリニューアルします。

問合せ:こども未来課 【電話】70・5655 〔広報あやせ 令和6年9月15日号〕

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情報アラカルト[催し](2)

2024.09.16 長野県上田市 ■Uターン就職相談会 日時:10月9日・23日、11月6日・20日、12月4日・18日の水曜日 各日9:00~17:00で1組1時間程度 対象:上田市へのUターン希望者とその家族 申込:開催日前日までに問合せへ電話またはメールで。 その他:市ではUターン希望者を対象に就職支援に取り組んでいます。詳細は動画でご覧いただけます。

問合せ:シードジャパン(株)(長瀬3607) 【電話】0120・45・8155【E-mail】online@seed-japan.jp (地域雇用推進課)

■就職個別相談 ミニジョブカフェ 日時:10月10日(木)・22日(火)11月14日(木)・26日(火) 各日13:30、14:30、15:30~(各50分) 場所:勤労者福祉センター 内容:就職や転職、働くことに関する悩みに対して、専門アドバイザーがアドバイスします。応募書類の添削や面接指導も行います。 対象:学生~40代前半の就職を目指す方 申込:希望日の3日前(土日祝日除く)の17:00までに電話で。

問合せ:地域雇用推進課 【電話】26・6023

■講演会『居場所ってなんだろう?』【活力あるまちづくり支援金事業】 日時:10月17日(木) ・講演会 10:00~11:30 ・ランチ交流会 12:00~14:00(参加自由) 場所:川音(かのん)ホール(長瀬3915-1) 講師:関佳澄氏(信州上田おかみの森代表) ※「自然・暮らし・子育てを楽しみ味わいおもしろがる」をテーマに活動中 料金:500円(お弁当代は別) 申込:10月16日(水)までにメールで(当日参加も可能)。

問合せ:上田タネまき隊 【E-mail】ohanashikai.ueda@gmail.com (市民参加・協働推進課)

■循環型コミュニティカフェ「よ・く・だ・に」 日時:10月19日(土)13:00~16:00 場所:浦野公民館(千曲バス青木線/出浦下車徒歩5分) 内容:挽き立て珈琲の提供、Mr.石井のマジック、カルテット・コロの弦楽器生演奏 定員:40名程度 料金:100円(小学生以下無料) その他:珈琲はなくなり次第終了。ほかに麦茶あり。駐車場制限あり。

問合せ:川西地域自治センター 【電話】75・5840 〔広報うえだ 令和6年9月号〕

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まちづくりNews(2)

2024.09.17 山形県西川町 ■町の子育てを考える 子育て対話会を開催しました 8月9日ににしかわ保育園、8月27日にトラスで「子育て対話会」を開催しました。両対話会には、現在子育て中の方や子育てに興味のある方など、あわせて50名が参加しました。 対話会では、現在町が実施している訪問・相談支援や経済的支援、保育サービス等の子育て支援について説明を行った後、町に「あったら良いな」と思うサービスについて参加者から意見を出していただきました。 「町内で遊べる大きな公園や屋内遊戯施設、プールの整備」、「小中学校、町民体育館の冷房設備の充実」、「一時預かりの土日利用」「高校生のバスの無料化」、「子どもたちの居場所づくり(子ども食堂やまちの保健室)」など、たくさんの意見が出されました。この意見は今年度策定する「こども計画」に反映していきます。 また、今後も子育て対話会の実施を予定しています。町の子育て対策がより良いものになるよう皆さまの意見をぜひお聞かせください。

■沼山中岫配水池の浄水処理装置設置工事が完成 7月30日、水道水の浄水処理装置「アクアレスキュー」の設置工事が完成しました。これは、(株)キッツ(本社・東京都港区、河野誠代表取締役社長)より企業版ふるさと納税を活用してご寄附いただいたものです。 設置により、膜ろ過を使用した浄水処理が可能となります。今後、より安全安心な水道水の供給ができるようになりました。

■水道事業の課題解決のため 実証実験に向けた現状の把握 水処理プラントの設計や維持管理・運営の業界大手であるメタウォーター(株)(本社・東京都千代田区、山口賢二代表取締役社長)が住民参加によるITツールを使った新たな水道施設の維持管理の実証実験を始めるため、7月23日から25日にかけて来町され、町の水道施設の現状と課題の把握を行いました。 今後、ITツールが水道施設維持管理の効率化と人手不足の解決につながるのか実証実験を行います。

■利用期限は令和6年9月30日まで! ―つながるクーポン設定と利用のお願い― 最初だけ、設定が必要です!お気軽にお電話下さい! 9月2日から町内の登録店舗で利用できる「つながるクーポン」5,000円の利用が始まっています。9月30日までの利用期限となっておりますので、お早めにご利用ください。 また、利用するためには、ご自宅の「つながるくん」、又はご自身のスマートフォンに設定が必要になります。役場からお届けしました設定手順をご確認のうえ設定をお願いします。 設定の不安な方は、トラスで設定のお手伝いをいたしますので、お気軽にお越しください。また、トラスに来られない方は、デジタル推進員がご自宅にお伺いし、設定のお手伝いをいたします。 この設定は今回だけです。次回からは設定を省略できるようになります。第2弾「つながるクーポン」も予定していますので、ご面倒でも設定にご協力ください。

◇つながるクーポン設定手順 (1)つながるくんの便利機能から、つながるクーポンを押す。 (2)役場から届いたログインIDとパスワードを登録する。 (3)金色のクーポンが表示されたら登録完了です。 ※つながるくんの便利機能を押すと、つながるクーポンのマークが表示されます。 (詳細は、本紙をご覧ください。)

◇つながるクーポン窓口 ・平日…9時~17時(つなぐ課 高橋香菜子、伊藤あずさ、伊藤月子) 【電話】080-7245-1892【電話】080-7245-1868 ・土日祝日…9時~20時30分、夜間…17時~20時30分(TRAS(トラス)) 【電話】0237-85-0155

つながるクーポンのおかげで ・職員負担1/10に! 100時間→10時間 ・事業者負担軽減1/10に! 削った時間は行事・対話に充てていきます!

■暑い夏も快適に遊ぶぞ! にしかわ保育園にエアコン設置 夏場の気温上昇が顕著になっている昨今、幼い子どもたちが過ごす保育園では適切な室温管理が求められています。子どもたちの健康と安全を守る上で非常に重要です。 8月9日、にしかわ保育園のお遊戯室にエアコンが設置され、夏場でも快適にお遊戯室で遊べるようになりました。今回のエアコン設置は、国から獲得した交付金を活用したものです。 保育園の広いお遊戯室は、車(コンビカー)に乗ったり、たくさん走り回ったりと子どもたちに大好評です。しかし、近年の気候では、7月から9月頃までは、熱中症が心配のため、遊ばせることができませんでした。 エアコン設置により、安全安心な環境で子どもたちが夏場でもお遊戯室で遊べることが可能となりました。子どもたちが健康で快適に過ごせる環境を整えることは、保育の質を高め、子どもたちの身体的・精神的な成長にもつながると考えます。 今後とも、子どもたちがのびのび遊べる保育環境の整備に努めていきます。 〔NETWORKにしかわ 令和6年9月号〕

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地域包括支援センターだより No.80

2024.09.17 岡山県久米南町 ■生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか 地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。 月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。

●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは ▽カッピーの居場所(デイサービス) 保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。 開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター

▽カッピーの助け合い(訪問サービス) 利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。

●活動のようす ▽生活支援サポーター養成講座 7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。 内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について 講師:理学療法士 安田翔太氏

▽カッピーの居場所・夏祭り 8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。 昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。

問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内) 【電話】728-2090 〔広報くめなん 令和6年9月号〕

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