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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の645版が非表示)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
  
〔〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
  
〔〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[焼津市心の教室(校内教育支援センター)]] 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)<br>
 
'''「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所'''<br>
 
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。<br>
 
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。<br>
 
問合せ:学校教育課【電話】625-8160<br>
 
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[主任児童委員の居場所づくり]] 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)<br>
 
'''壬生町シルバー人材センターからのおしらせ'''<br>
 
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり<br>
 
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜<br>
 
日時:2024年10月27日(日)午前10時〜11時30分<br>
 
場所:西高野公民館(壬生乙2233)<br>
 
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。<br>
 
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983<br>
 
〔広報みぶ 2024年10月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[天理市はぐ〜る]] 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)<br>
 
■土曜子育てサロン(予約制)<br>
 
日時:2024.11月16日(土)10時〜11時30分<br>
 
場所:はぐ〜る<br>
 
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます<br>
 
対象:0歳〜就学前児童とその保護者<br>
 
定員:親子で20人程度(先着順)<br>
 
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る<br>
 
【電話】内線896<br>
 
  
■カムcomeサロン(予約制)<br>
 
日時:2024.11月27日(水)14時〜15時15分<br>
 
場所:はぐ〜る<br>
 
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者<br>
 
定員:10組(先着順)<br>
 
費用:無料<br>
 
申込み・問合わせ:10月25日(金)から電話ではぐ〜る<br>
 
【電話】内線896<br>
 
  
■ぴよぴよ教室(予約制)<br>
 
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分<br>
 
場所:はぐ〜る<br>
 
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です<br>
 
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親<br>
 
定員:10組<br>
 
☆申込み多数の場合は抽選<br>
 
費用:無料<br>
 
申込み・問合わせ:11月15日(金)までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで<br>
 
【電話】内線896<br>
 
  
■イライラしない子育て講座(予約制)<br>
 
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。<br>
 
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。<br>
 
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。<br>
 
日時:2024.11月25日(月)9時30分〜11時30分<br>
 
場所:市役所5階 533B会議室<br>
 
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)<br>
 
対象:市内在住の子育て中の保護者<br>
 
定員:20人(先着順)<br>
 
費用:無料<br>
 
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る<br>
 
【電話】内線896<br>
 
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)<br>
 
'''いなほカフェ'''<br>
 
日時:2024年10月12日(土)9時30分〜11時30分<br>
 
場所:教育総合センター<br>
 
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
 
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
 
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
 
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
 
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[奈良県立明日香養護学校]] 奈良県天理市(養護学校・奈良県)<br>
 
'''明日香養護学校第2回体験学習'''<br>
 
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。<br>
 
▼「病弱教育部門」高等部<br>
 
日時:11月6日(水)13時〜15時<br>
 
☆今後、日時など変更する場合があります<br>
 
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任<br>
 
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻<br>
 
【電話】0744-54-3380<br>
 
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[焼津市児童家庭支援センターはるかぜ]] 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)<br>
 
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう <br>
 
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。<br>
 
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。<br>
 
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。<br>
 
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻<br>
 
※こども家庭庁ホームページより引用。<br>
 
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。<br>
 
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。<br>
 
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。<br>
 
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。<br>
 
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。<br>
 
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。<br>
 
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。<br>
 
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。<br>
 
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。<br>
 
里親制度をぜひ知っていただきたいです。<br>
 
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。<br>
 
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。<br>
 
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。<br>
 
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。<br>
 
■profile<br>
 
佐藤浩市(さとうこういち)<br>
 
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。<br>
 
佐藤亜矢子(さとうあやこ)<br>
 
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める<br>
 
■里親Q and A<br>
 
Q 特別な資格が必要?<br>
 
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。<br>
 
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。<br>
 
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。<br>
 
問合せ:<br>
 
・こども相談課【電話】626-1165<br>
 
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456<br>
 
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[大阪市淀川区の子どもの居場所]] 大阪府大阪市淀川区(子どもの居場所・大阪府)<br>
 
'''淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!'''<br>
 
■淀川区子育て支援施設MAP<br>
 
「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。<br>
 
育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。<br>
 
子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!<br>
 
◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう!<br>
 
「夢ちゃんみっけ!」<br>
 
「子育て支援施設みっけ!」
 
開催期間:2024・11月1日(金)〜30日(土)<br>
 
(1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう!<br>
 
(2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう!<br>
 
(3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます<br>
 
「…何かいいことあるかも?」<br>
 
スタンプラリーを持つ夢ちゃん<br>
 
施設によりイベントを開催していない日もあります。<br>
 
詳細は各施設に問合せください。<br>
 
※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。<br>
 
◆1 つどいの広場かしま<br>
 
加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます!<br>
 
時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00<br>
 
場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757<br>
 
(イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん<br>
 
◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋<br>
 
アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。<br>
 
時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00<br>
 
場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627<br>
 
イベント・講座時間外で開催<br>
 
(イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん<br>
 
◆3 児童家庭支援センター博愛社<br>
 
毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます!<br>
 
時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00<br>
 
場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375<br>
 
(イラスト)けん玉をする夢ちゃん<br>
 
◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ<br>
 
手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです!<br>
 
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00<br>
 
場所:田川1-7-16【電話】6309-6911<br>
 
(イラスト)縄跳びをする夢ちゃん<br>
 
◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ! 塚本<br>
 
昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。<br>
 
時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30<br>
 
場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383<br>
 
イベント・講座時間外で開催<br>
 
(イラスト)自転車に乗る夢ちゃん<br>
 
◆6 淀川図書館<br>
 
赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。<br>
 
時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日)<br>
 
場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346<br>
 
子ども向けイベント時のみ開催<br>
 
(イラスト)本を読む夢ちゃん<br>
 
◆淀川区役所<br>
 
◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階)<br>
 
時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939<br>
 
◇8 すまいるすてっぷ(1階)<br>
 
妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。<br>
 
台紙配布のみ<br>
 
時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00)<br>
 
(イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん<br>
 
◆9 淀川子育て支援センター<br>
 
食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。<br>
 
時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ<br>
 
場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315<br>
 
2024・11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし<br>
 
(イラスト)サンタクロース夢ちゃん<br>
 
◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」<br>
 
広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。<br><br>
 
時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み<br>
 
場所:新高1-11-19【電話】6395-6420<br>
 
11月2日(土)開催なし<br>
 
(イラスト)うがいをする夢ちゃん<br>
 
◆11 淀川区社会福祉協議会<br>
 
おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。<br>
 
約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。<br>
 
時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00<br>
 
場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900<br>
 
(イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん<br>
 
◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ! 西三国<br>
 
「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。<br>
 
時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30<br>
 
場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402<br>
 
イベント・講座時間外で開催<br>
 
(イラスト)花束を持つ夢ちゃん<br>
 
◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪<br>
 
バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪<br>
 
時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00<br>
 
場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257<br>
 
(イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん<br>
 
◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ<br>
 
陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう!<br>
 
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00<br>
 
場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543<br>
 
(イラスト)ブランコをする夢ちゃん<br>
 
※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。<br>
 
※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。<br>
 
子育て支援施設開館状況ホームページ<br>
 
〔よどマガ! 令和6年10月号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(1)
+
  
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
+
〔〕<br>
「親ガチャ」って言葉を聞くようになったのはいつからだろう。
+
格差。分断。閉塞感。
+
こどもたちを取り巻く環境は、厳しい時代に来ているのかもしれない。
+
でも。だからこそ。
+
今、北本市で、こどものために手を取り合う人たちがいる。
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こども食堂があちこちで開催され、寄付などの支援は絶えない。
+
世の中に暗いニュースや悲しい出来事は多くても、小さな善意がつながるこのまちには、確かな希望がある。
+
自分らしく笑えてないと感じるきみを。
+
大きなプレッシャーの中で子育てするあなたを。
+
「いつも」「ここで」まってる人たちがいる。
+
今回は、そんな人たちがつくる、こどもの居場所で話を訊(き)いた。
+
  
問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】594-5505
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。
+
〔〕<br>
「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。
+
これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。
+
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」
+
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」
+
お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。
+
「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」
+
「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。
+
※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係
+
 
+
〔大宮和奏さん〕
+
教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(1)
+
  
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
+
〔〕<br>
「親ガチャ」って言葉を聞くようになったのはいつからだろう。
+
格差。分断。閉塞感。
+
こどもたちを取り巻く環境は、厳しい時代に来ているのかもしれない。
+
でも。だからこそ。
+
今、北本市で、こどものために手を取り合う人たちがいる。
+
こども食堂があちこちで開催され、寄付などの支援は絶えない。
+
世の中に暗いニュースや悲しい出来事は多くても、小さな善意がつながるこのまちには、確かな希望がある。
+
自分らしく笑えてないと感じるきみを。
+
大きなプレッシャーの中で子育てするあなたを。
+
「いつも」「ここで」まってる人たちがいる。
+
今回は、そんな人たちがつくる、こどもの居場所で話を訊(き)いた。
+
  
問合せ:市長公室シティプロモーション・広報担当
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】594-5505
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ページ名 [[]] ()<br>
  
■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。
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〔〕<br>
「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。
+
これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。
+
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」
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大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」
+
お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。
+
「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」
+
「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。
+
※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係
+
 
+
〔大宮和奏さん〕
+
教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[稲美町立中学校の部活動]] 兵庫県稲美町(中学校・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開) <br>
+
令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。<br>
+
稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。<br>
+
■「部活動の地域移行」とは<br>
+
中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。<br>
+
■稲美町では<br>
+
令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。<br>
+
また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。<br>
+
今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。<br>
+
■なぜ地域移行をするのか<br>
+
・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消)<br>
+
・教員数減少による部活動数の減少<br>
+
・多様化するニーズへの対応<br>
+
・専門性を持った指導者の不足<br>
+
■どんないいことがあるのか<br>
+
・地域人材による専門的な指導<br>
+
・学校の枠を越えた多様な仲間づくり<br>
+
・活動を通した多様な世代との交流<br>
+
・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり<br>
+
■どのような人が指導するのか<br>
+
・各競技団体から派遣された指導者<br>
+
・希望する現職の教員、元教員 など<br>
+
(各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています)<br>
+
■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編<br>
+
稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。<br>
+
コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。<br>
+
メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。<br>
+
町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。<br>
+
◇地域の人とともにがんばる!<br>
+
部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。<br>
+
先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。<br>
+
(稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田温義(あつよし)さん)<br>
+
◇何倍も学びがある!<br>
+
活動に積極的に参加しています。<br>
+
表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。<br>
+
いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。<br>
+
(稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)<br>
+
◇成長を見守る喜び!<br>
+
地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。<br>
+
入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。<br>
+
中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。<br>
+
(地域指導者 小森聡子(さとこ)さん 佐竹彩(あや)さん)<br>
+
◇居場所も増えた!<br>
+
楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。<br>
+
家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。<br>
+
学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。<br>
+
(稲美中学校2年 尾住宗真(そうま)さん)<br>
+
問合先:<br>
+
稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149<br>
+
生涯学習課【電話】492-2340<br>
+
文化の森課【電話】492-7700<br>
+
〔広報いなみ 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[富士見市子ども未来応援センター]] 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>
+
こどもが主役! こどもまんなか社会(1)<br>
+
■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み<br>
+
国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。<br>
+
その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。<br>
+
市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。<br>
+
子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。<br>
+
■相談支援体制を強化<br>
+
また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。<br>
+
子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。<br>
+
■国の動き〔令和5年4月〕<br>
+
・こども家庭庁の発足<br>
+
・こども基本法の施行<br>
+
〔令和6年4月〕<br>
+
・改正児童福祉法の施行<br>
+
市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))<br>
+
◇富士見市の取り組み<br>
+
〔平成29年10月〕<br>
+
妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設<br>
+
〔令和3年4月〕<br>
+
子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ<br>
+
〔令和6年4月〕<br>
+
母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化<br>
+
■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援<br>
+
◇妊娠期<br>
+
・母子健康手帳の交付<br>
+
全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。<br>
+
・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業)
+
妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。<br>
+
スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。<br>
+
・出産・子育て応援事業<br>
+
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。<br>
+
◇乳児期<br>
+
・産後ケア事業<br>
+
出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。<br>
+
・乳児家庭全戸訪問事業<br>
+
生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。<br>
+
◇幼児期<br>
+
・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業<br>
+
子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。<br>
+
◇小学生・中学生<br>
+
・子どもの総合相談<br>
+
子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。<br>
+
◇高校生・大学生<br>
+
・学びサポート(学び直し相談)<br>
+
学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。<br>
+
問合せ:子ども未来応援センター<br>
+
【電話】049-252-3773<br>
+
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富士見市子育て支援センター「ぴっぴ」]] 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内)<br>
+
読み聞かせや月(年)齢に合わせた遊びなどを行っています。<br>
+
・プレイルームの利用<br>
+
日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く)<br>
+
対象:未就学児と保護者<br>
+
■富士見すくすくナビ<br>
+
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。<br>
+
子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。<br>
+
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[大阪市大正区の第三の居場所]] 大阪府大阪市大正区(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
'''大正区総合教育会議を開催しました'''<br>
+
令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日(火)に開催しました。<br>
+
議題:<br> 
+
・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について<br>
+
・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について<br>
+
今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。<br>
+
▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答<br>
+
・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。<br>
+
・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。<br>
+
また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。<br>
+
・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。<br>
+
この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。<br>
+
・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。<br>
+
学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。<br>
+
そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。<br>
+
※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。<br>
+
問合せ:こども・教育 3階34番 【電話】06-4394-9980<br>
+
〔こんにちは大正 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【特集】シリーズ まちづくり VOl.46
+
  
2024.10.01 山梨県南アルプス市
+
〔〕<br>
■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜
+
昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。
+
市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。
+
  
◆改めて「協議体」とは
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。
+
  
 +
〔〕<br>
  
◆外出を支援する取り組み
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
(1)浅原地区・桃の丘地区
+
〔〕<br>
浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。
+
  
(2)櫛形西地区
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
〇中野在住 80代女性の利用者の声
+
〔〕<br>
夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。
+
  
(3)加賀美地区
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。
+
  
◆外出困難者にしないために
+
〔〕<br>
ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。
+
  
◆暮らしやすい地域をめざして
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
問合せ:介護福祉課
+
〔〕<br>
【電話】282-7347
+
  
■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:10月20日(日)13時30分〜
+
ページ名 [[]] ()<br>
場所:八田ふれあい情報館
+
内容:移動支援について考えようなど
+
参加費:無料
+
申し込み方法:電話で申し込み
+
  
6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。QRコードから閲覧できますので、ぜひご覧ください。
+
〔〕<br>
※QRコードは本紙P.3をご覧ください。
+
 
+
問合せ:南アルプス市介護福祉課
+
【電話】055-282-7347
+
〔広報南アルプス 令和6年10月号 No.259〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふじみ野市の児童センター]] 埼玉県ふじみ野市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
こどものあそび場 サポートの場<br>
+
◆「日々の子育て」をもっと充実させるために<br>
+
子育てには喜びがあります。<br>
+
楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。<br>
+
一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。<br>
+
市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。<br>
+
現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。<br>
+
市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。<br>
+
策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。<br>
+
また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。<br>
+
子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。<br>
+
▽こども・子育て世帯の声<br>
+
・期待する子育て支援は?<br>
+
・子育てをする上で解決したい課題は?<br>
+
・保護者の意見<br>
+
仕事をしていなくてもこどもを預けたい<br>
+
土日にこどもを預けることができる場所がほしい<br>
+
・こどもの意見<br>
+
思いっきり身体を動かして遊びたい<br>
+
宿題ができる自習室がほしい<br>
+
  
◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所<br>
+
〔〕<br>
市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。<br>
+
雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。<br>
+
市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。<br>
+
また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。<br>
+
ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。<br>
+
詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。<br>
+
▽4つのイベントを紹介<br>
+
『リズム体操』<br>
+
参加者の声<br>
+
・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい<br>
+
・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい<br>
+
『チャレンジランキング』<br>
+
参加者の声<br>
+
・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする<br>
+
・記録を競うことができて楽しい<br>
+
『中高生スポーツタイム』<br>
+
参加者の声<br>
+
・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい<br>
+
・エアコンが効いた中で運動できるので快適<br>
+
『陶芸教室』<br>
+
参加者の声<br>
+
・学校でできない体験なので楽しい<br>
+
・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい<br>
+
▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました<br>
+
『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』<br>
+
児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。<br>
+
私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。<br>
+
また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。<br>
+
宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。<br>
+
いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。<br>
+
さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。<br>
+
大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。<br>
+
「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。<br>
+
見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。<br>
+
児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。<br>
+
友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。<br>
+
▽児童センターでお待ちしています<br>
+
・東児童センター<br>
+
所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階<br>
+
開館時間:午前10時~午後6時<br>
+
休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始<br>
+
【電話】049・264・7916<br>
+
・西児童センター<br>
+
所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階<br>
+
開館時間:午前10時~午後6時<br>
+
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始<br>
+
【電話】049・256・7670<br>
+
問合せ:子育て支援課<br>
+
(【電話】049・262・9033)<br>
+
〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[甲賀市子育て支援センター]] 滋賀県甲賀市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て<br>
+
■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター<br>
+
※利用無料
+
子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。<br>
+
広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。<br>
+
各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。<br>
+
◆ココがすごい!子育て支援センター<br>
+
▽POINT<br>
+
・絵本や木のおもちゃがたくさん!<br>
+
・雨の日でも元気いっぱい遊べる!<br>
+
・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる!<br>
+
・専門スタッフにいつでも相談できる!<br>
+
・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!<br>
+
◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック!<br>
+
※ご注意ください!<br>
+
センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)。<br>
+
◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ<br>
+
妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。<br>
+
子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。<br>
+
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。<br>
+
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 滋賀県甲賀市()<br>
+
◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!!
+
保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。
+
ぜひご利用ください。
+
場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)
+
▽内覧会を開催
+
日時:10月11日(金)10時30分〜11時30分
+
定員:先着30組(予約不要)
+
※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。
+
業務開始日:
+
・10月28日(月)~ 保健センター、地域包括支援センター
+
・10月29日(火)~ 子育て支援センター
+
問合せ:
+
子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298
+
すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085
+
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔特集〕きらめく若い力 大学とともにつくるまち(1)
+
  
2024.10.01 北海道岩見沢市
+
〔〕<br>
市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。
+
市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。
+
今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。
+
  
■地域で輝く教育大生
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。
+
  
▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年
+
〔〕<br>
阿部(あべ)隼(はやと)さん
+
駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです
+
〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです
+
  
○岩見沢校を選んだ理由と印象
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
もともと経営やマネジメントに興味がありました。コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
○取り組んでいること
+
〔〕<br>
あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。
+
学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。
+
  
▼あそびプロジェクトvol.16
 
音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。
 
日時:10月12日(土)午前10時~午後4時30分
 
場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)
 
  
問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】32-0310
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年
+
〔〕<br>
長倉(ながくら)駿(しゅん)さん
+
岩見沢は他のまちと空気が違います
+
自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね
+
  
○大学で学んでいること
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
音楽と教育の二つの分野を学んでいます。オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
○挑戦したいこと
+
〔〕<br>
入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。
+
一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。
+
これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。
+
  
▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
仁平(にひら)美来(みく)さん
+
ページ名 [[]] ()<br>
岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります
+
  
○岩見沢校を選んだ理由
+
〔〕<br>
カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。
+
  
○取り組んでいること、挑戦したいこと
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。
+
ページ名 [[]] ()<br>
また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。
+
現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。
+
  
▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年
+
〔〕<br>
和田(わだ)明日香(あすか)さん
+
岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです
+
雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです
+
  
○岩見沢校を選んだ理由
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。
+
ページ名 [[]] ()<br>
「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。
+
  
○個展の反響
+
〔〕<br>
制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。
+
来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。
+
〔広報いわみざわ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(2)
+
  
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
+
〔〕<br>
■家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。
+
北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。
+
  
《こども食堂》
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
《フードパントリー》
+
〔〕<br>
様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)。
+
  
《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
◇みんなのだがしや ビーム
+
〔〕<br>
〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕
+
「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」
+
  
『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。
+
ページ名 [[]] ()<br>
和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」
+
  
日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ
+
〔〕<br>
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
+
  
◇ひなとま食堂
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕
+
ページ名 [[]] ()<br>
「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」
+
  
ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。
+
〔〕<br>
午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。
+
田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい
+
  
日時:第1~3金曜日の15:00~18:00
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
場所:ヘイワールド!!(深井6-87)
+
ページ名 [[]] ()<br>
※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館
+
ボランティア・食品等の寄付募集中!
+
  
問合せ:【電話】514-0935(田中)
+
〔〕<br>
Instagram:@hinatoma.kodomo
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
市からのお知らせ(1)
+
  
2024.10.01 千葉県松戸市
+
〔〕<br>
■特定個人情報保護評価書 松戸市住民基本台帳に関する事務全項目評価書(案)~パブリックコメント(意見募集)手続きを実施します
+
案の公表日:10月2日(水)
+
案の公表方法:市ホームページ・市民課・行政資料センター・各支所・市立図書館(本館・地域館・分館)・まつど市民活動サポートセンターでの閲覧
+
意見の提出期限と方法:10月31日(木)〔必着〕までに、書面に住所・氏名・表題を記入して、持参(各支所可)または郵送・FAX・市ホームページ専用フォームのいずれかで、〒271-8588 松戸市役所 市民課【FAX】047-364-3295へ
+
※意見に対する個別回答は行いません。
+
  
問合せ:市民課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】047-366-7340
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■(1)松戸市価格高騰重点支援給付金(新たな経済分)(2)松戸市生活・暮らし価格高騰重点支援給付金(新たな経済分)~申請期限を10月31日(木)まで延長
+
〔〕<br>
詳細は市ホームページをご覧いただくか、同コールセンターにお問い合わせください。
+
対象:令和6年6月3日時点で市に住民票があり、
+
(1)世帯の全員が令和6年度住民税非課税で、住民税が課税されている他の親族などに扶養されていない世帯
+
(2)令和6年度新たに住民税均等割のみ課税となる世帯で以下のいずれかに該当する世帯
+
・住民税均等割のみ課税者で構成される世帯
+
・住民税均等割のみ課税者と住民税非課税者で構成される世帯
+
相談窓口:市役所本館2階大会議室(平日8時30分〜17時)
+
  
本給付金または令和5年度に実施した同様の給付金を既に受給している世帯は、申請・重複受給できません。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
問合せ:松戸市臨時特別給付金事務センター(コールセンター)
+
〔〕<br>
【フリーダイヤル】0120-300-131【電話】047-391-4001(平日8時30分〜17時)
+
  
■画像や動画で被害状況をリアルタイムで通報~映像通報システム「Live119」開始
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
スマートフォンからの119番通報中に、通報者とちば北西部消防指令センターの指令管制員が映像を送受信できるシステムの運用を始めました。指令管制員が必要と判断した時に、通報者の電話番号に対してショートメッセージを送り、現場の撮影をお願いすることがありますので、ご協力をお願いします。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
◇映像の送信方法
+
〔〕<br>
(1)119番通報中に受信したショートメッセージを開いて、本文のURLにアクセスする
+
(2)画面の案内に従って操作し、撮影の準備をする
+
(3)画面中央のカメラのボタンを押して撮影開始
+
※事前登録やアプリのダウンロードは不要です。
+
※映像送信などの通信料は通報者側の負担となります。
+
  
問合せ:消防局情報通信課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】047-363-1112
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■自動運転実証調査~松戸駅周辺を自動運転車両が走行します
+
〔〕<br>
市内で自動運転車両の導入の可能性を検証するため、公道で自動運転実証調査を行います。実施期間中は、試乗もできます(申込不要)。詳細は市ホームページをご覧ください。
+
調査実施期間:10月14日(祝)〜11月4日(休)各9時〜17時(土・日曜を除く)
+
調査実施エリア:松戸駅東口を中心に、周辺の各公共施設を周遊するルート
+
乗車場所:市役所など
+
乗車費用:無料
+
乗車定員:6人
+
  
問合せ:交通政策課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】047-704-3996
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■柏レイソル公式戦に市内の小学生を無料招待
+
〔〕<br>
試合開始日時:
+
(1)10月19日(土)14時
+
(2)11月9日(土)15時
+
対戦相手:
+
(1)FC町田ゼルビア
+
(2)アルビレックス新潟
+
試合会場:三協フロンテア柏スタジアム(柏市)
+
対象:市内在住の小学生(同伴の保護者は有料で指定席を購入可)
+
定員:各300人(抽選)
+
申込み:10月(1)4日(金)(2)25日(金)〔必着〕までに、Eメールまたは往復はがきで
+
※詳細は市ホームページをご覧ください。
+
柏レイソルマスコット・レイくん「10月19日(土)は、「松戸市PRブース」で、名産品の販売会があるよ」
+
  
問合せ:(株)日立柏レイソルマーケティング部
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】04-7162-2250
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■継続利用者も申し込みが必要です~令和7年度放課後児童クラブ利用案内
+
〔〕<br>
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。
+
休業日:日曜、祝・休日、年末年始
+
利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料)
+
申込み:11月1日(金)〜29日(金)各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各
+
クラブへ
+
※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。
+
※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。
+
  
問合せ:子ども居場所課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】047-366-7464
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■来春、新入学する小・中学校を選べます
+
〔〕<br>
住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。
+
  
◇学校選択制
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生
+
申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日(火)9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日(月)の間に直接同課へ
+
※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。
+
  
◇学区外就学申し立て
+
〔〕<br>
特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。
+
申込期間:10月8日(火)から
+
 
+
問合せ:学務課
+
【電話】047-366-7457
+
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
[特集]こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます
+
  
2024.10.01 福島県田村市
+
〔〕<br>
■こども食堂とは?
+
「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。
+
NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。
+
開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。
+
  
■田村市のこども食堂の現状は?
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。
+
  
■どのような活動を行っているの?
+
〔〕<br>
・食事やおやつの提供
+
・料理作り
+
・遊びや体験活動
+
・フードパントリー など
+
  
■こども食堂の仕組み
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
 +
〔〕<br>
  
■こども食堂のメリット、全国の取り組み
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・みんなと一緒に楽しく食事ができる
+
ページ名 [[]] ()<br>
・無料または負担が少なく食事ができる
+
・地域の方々とつながりができて安心
+
  
・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進
+
〔〕<br>
・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供
+
・[民間団体]こども食堂の運営やその支援
+
  
■利用者の声
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
○保護者 大河原直美さん
+
ページ名 [[]] ()<br>
Q.こども食堂の魅力は何ですか?
+
A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。
+
  
○ボランティアスタッフ 管野由利子さん
+
〔〕<br>
Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。
+
A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。
+
  
■みんなで食べるとおいしいよ
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。
+
ページ名 [[]] ()<br>
みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。
+
  
○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂
+
〔〕<br>
高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。
+
開催日:毎月第3木曜日
+
・奇数月…みんなの食堂
+
・偶数月…フードパントリー
+
時間:午前11時~11時30分
+
開催場所:石崎集会所
+
対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者
+
料金:
+
・大人 200円
+
・こども 無料
+
申込み:不要
+
※初めての方は要予約
+
運営団体:石崎ハッスルズ
+
  
○2.[船引地区]七福こども食堂
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。
+
ページ名 [[]] ()<br>
開催日:月末の日曜日
+
時間:午前11時30分~午後3時
+
開催場所:すいこ伝船引店
+
対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴)
+
料金:
+
・未就学児 無料
+
・小・中学生 100円
+
・高校生以上 300円
+
申込み:不要
+
運営団体:有限会社七福商事
+
  
○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース
+
〔〕<br>
食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。
+
こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。
+
開催日:毎月第2土曜日
+
時間:午前11時~午後5時
+
開催場所:七郷出張所
+
対象者:地域住民
+
料金:
+
・こども 無料
+
・大人 300円
+
申込み:不要 ※30食程度
+
運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース
+
  
○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
開催日:毎月第4土曜日
+
時間:午前10時~午後6時
+
開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設
+
対象者:どなたでも
+
料金:
+
・大人 100円
+
・こども 無料
+
申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで)
+
運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ
+
  
○5.[常葉地区]こども食堂えがお
+
〔〕<br>
こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。
+
夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。
+
開催日:毎月第2土曜日
+
時間:午後4時~午後7時
+
開催場所:ときわハイリャンセ
+
対象者:地域のこどもたち
+
料金:無料
+
申込み:こども食堂えがお
+
【電話】090-2335-0982
+
運営団体:こども食堂えがお
+
 
+
問合せ:子育て支援センター
+
【電話】82-1510
+
〔たむら市政だより 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【特集】こどもが主役!こどもまんなか社会(2)
+
  
2024.10.01 埼玉県富士見市
+
〔〕<br>
子どもの未来を一緒に応援しませんか
+
  
■10月は子どもの夢つなぐ市民運動☆ふじみ強調月間です
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
市内では、NPO法人やボランティア団体により、子ども食堂、若者の居場所、学習支援教室などの、子どもや若者の居場所活動が24か所で行われています。これらの活動は地域の皆さんの支えによって運営されています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
子どもたちが、生まれ育った環境に左右されることなく、夢や希望をもって健やかに成長するために、地域で安心して過ごすことのできる居場所活動を進めています。皆さんの応援をお待ちしています。
+
  
■市内事業者や市民の皆さんからの応援
+
〔〕<br>
  
◆富士見市子ども未来応援基金への寄附
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
基金を活用し、子どもや若者の居場所づくり事業を行う団体に対して補助金の交付を行っています。皆さんからのご寄附が、子どもたちの未来を応援する大きな力となっています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
※この寄附は所得税・法人税の優遇措置が受けられます。
+
  
○そのほかさまざまな支援方法があります
+
〔〕<br>
・子ども服や食料品などの寄附
+
・活動場所や物資倉庫などの提供
+
・運営スタッフ・ボランティア活動
+
・若者の地域・社会参加応援
+
  
◆子ども・若者の居場所づくり
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
○若者の居場所
+
ページ名 [[]] ()<br>
悩みや困難を抱えた若者たちが安心して過ごせる場
+
※ほかに「プレーパーク」などの遊びの場もあります。
+
  
○学習支援教室
+
〔〕<br>
さまざまな理由で学習塾などに通うことが難しい子どもたちが、安心して集える無料または低額の学びの場
+
  
○子ども食堂
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
地域のボランティアが子どもたちに対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する場
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
◆[Pick Up!]居場所サポーターズCoCoいる
+
〔〕<br>
令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。
+
  
○みんなの居場所「CoCoいる」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:原則第2・4月曜午後7時~9時
+
※申込不要、出入り自由
+
場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター
+
対象:原則15歳以上の若い世代の方
+
  
○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる
+
〔〕<br>
CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。
+
「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。
+
若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。
+
居場所サポーターズCoCoいる代表 本田 律さん
+
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[飯能市立の小規模特認校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''飯能市立の小規模特認校'''<br>
+
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。<br>
+
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。<br>
+
  
■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します<br>
+
〔〕<br>
▽募集対象・就学条件<br>
+
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。<br>
+
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。<br>
+
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。<br>
+
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。<br>
+
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。<br>
+
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。<br>
+
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。<br>
+
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。<br>
+
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧<br>
+
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)<br>
+
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中<br>
+
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。<br>
+
申し込み:11月12日(火)~20日(水)に学校教育課へ<br>
+
問い合わせ:学校教育課<br>
+
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp<br>
+
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[飯能市立奥武蔵創造学園]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■施設隣接型小中一貫校<br>
+
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)<br>
+
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」<br>
+
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム<br>
+
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育<br>
+
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用<br>
+
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習<br>
+
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施<br>
+
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分<br>
+
問い合わせ:<br>
+
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214<br>
+
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215<br>
+
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[飯能市立名栗小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
+
■飯能市立名栗小学校<br>
+
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色<br>
+
▽個々の尊重<br>
+
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会<br>
+
▽コミュニケーション<br>
+
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に<br>
+
▽環境<br>
+
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収<br>
+
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分<br>
+
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)<br>
+
【電話】979-1128<br>
+
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[飯能市立飯能第二小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■飯能市立飯能第二小学校<br>
+
 
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」<br>
+
〔〕<br>
・個に寄り添った指導<br>
+
・毎時間、全員が発表・発言<br>
+
・対話的な学びの推進<br>
+
▽地域との協働で「みんな仲よし」<br>
+
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ<br>
+
・自由の森学園との交流<br>
+
・家庭・地域とのふれあい活動<br>
+
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」<br>
+
・全教職員が全児童を熟知<br>
+
・上級生が下級生を大切に<br>
+
・4年生以上みんながリーダー<br>
+
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分<br>
+
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)<br>
+
【電話】972-4026<br>
+
各小規模特認校は、随時見学ができます。<br>
+
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。<br>
+
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【あらかわ情報の森】暮らし
+
  
2024.10.01 東京都荒川区
+
〔〕<br>
◎費用の記載がない事業は無料です
+
  
【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
(1)事業・イベント名
+
ページ名 [[]] ()<br>
(2)〒住所
+
※区内在勤・在学の方は、(2)で勤務先(住所)・学校名を記入してください
+
(3)氏名(ふりがな)
+
(4)電話番号
+
(5)以降にその他の必要事項(各記事に明示)
+
  
・往復はがきは、返信面に住所・氏名を記入
+
〔〕<br>
・電子メールは、件名に事業・イベント名を入力
+
・指定がない限り、申し込みは1人(1組)1枚
+
・宛先は、各記事の申し込み先へ
+
  
■介護保険料の納付書を送付
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
令和6年度10月~3月分の介護保険料の納付書を、10月中旬に送付します。金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、スマートフォン決済アプリ、各区民事務所、区役所2階介護保険課で、納期限までに納めてください。口座振替を希望する場合は、お問い合わせください。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
問合せ:介護保険課資格保険料係
+
〔〕<br>
【電話】内線2441
+
  
■特別区民税・都民税・森林環境税(普通徴収)第3期分の納期限は10月31日(木)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
スマートフォン決済アプリで納付書のバーコード・eL(エル)-QRを読み取ると、電子マネーで納付することができます。なお、金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、区役所2階税務課、各区民事務所等で納めることもできます。口座振替を利用している方は、納期限日に振り替えます。残高を確認してください。
+
ページ名 [[]] ()<br>
※納期限を過ぎると延滞金が加算される場合があります
+
  
問合せ:税務課税務係
+
〔〕<br>
【電話】内線2332
+
  
■成年後見制度相談・説明会と権利擁護相談
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◇司法書士による成年後見相談
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:10月8日・22日の(火)午後2時~4時
+
  
◇司法書士による成年後見制度説明会(法定後見編)
+
〔〕<br>
日時:10月16日(水)午後1時30分~3時
+
  
◇弁護士による権利擁護相談
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:10月17日(木)午後2時~4時
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
場所:荒川区社会福祉協議会
+
〔〕<br>
締切:各開催日の前日
+
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)~(4)の記入事項を、あんしんサポートあらかわ(荒川区社会福祉協議会内)
+
【電話】3802-3396【FAX】3891-5290【電子メール】koukensoudan@arakawashakyo.or.jp
+
  
■ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:10月12日(土)午後4時~9時
+
ページ名 [[]] ()<br>
場所:アクロスあらかわ2階会議室
+
対象:ひきこもり状態にある方等
+
内容:調理、会食
+
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
+
※匿名の申し込みも可
+
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp
+
  
■福祉のなんでも相談会
+
〔〕<br>
日時:10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分
+
場所:荒川生活実習所
+
内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談
+
  
問合せ:荒川区社会福祉協議会
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】3802-3338
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■こころの病がある方の家族相談会
+
〔〕<br>
日時:10月21日(月)、12月13日(金)午後2時15分~3時30分
+
場所:がん予防・健康づくりセンター2階201会議室
+
対象:こころの病がある方の家族
+
定員:10人(申込順)
+
申込み:来所・電話で、がん予防・健康づくりセンター2階健康推進課保健相談担当
+
【電話】内線432
+
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
市からのお知らせ~補助・貸付
+
  
2024.10.01 東京都東村山市
+
〔〕<br>
■地域創生推進事業の募集
+
市では、企業版ふるさと納税制度を活用し、地域の課題を解決し、「第2期東村山市創生総合戦略」の推進に寄与する事業に補助金を交付します。
+
  
○昨年度の実績
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・ICTを活用した児童の見守り事業
+
ページ名 [[]] ()<br>
・OXALA COMMUNITY PARK~子ども第三の居場所~事業
+
・ドローン体験を通じて、東村山の魅力を発信し、地域のコミュニケーションを促進する事業
+
申請書:シティセールス課(本庁舎4階)で配布又はHPからダウンロード
+
申込み:申請書に必要事項を明記し、必要書類を添付のうえ、10月1日(火)~11月22日(必着)までにEメール又は直接同課(【メール】citysales@m01.city.higashimurayama.tokyo.jp)へ
+
※詳細はHPをご覧ください。
+
  
問合せ:シティセールス課
+
〔〕<br>
  
■児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照)
+
また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。
+
現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。
+
また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。
+
  
 +
〔〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
問合せ:子ども保健・給付課
+
〔〕<br>
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 鹿児島県指宿市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと(1)
+
1 「学びの場」づくりのサポート
+
◆家庭教育講座等支援事業
+
家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。
+
詳しくは問い合わせてください。
+
対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など
+
支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します
+
(1団体につき1年度内に原則2回まで)
+
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
+
【電話】23-1023
+
  
2 子育てボランティアグループ
+
〔〕<br>
子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。
+
・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195
+
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827
+
・フルーツバスケット【電話】35-3300
+
・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと))
+
・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))
+
  
3 初めての読書を応援
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子
+
プレゼントの内容:
+
・絵本1冊(6冊の中から選べます)
+
(1)『いないいないばあ』
+
(2)『くっついた』
+
(3)『じゃあじゃあびりびり』
+
(4)『ぴょーん』
+
(5)『おつきさまこんばんは』
+
(6)『がたんごとんがたんごとん』
+
・コットンバッグかアドバイスブックレット
+
絵本を受け取る方法:
+
(1)乳児健診を受診する
+
(2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する
+
(3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)
+
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
+
【電話】23-1023
+
  
4 親子で遊べる・学べる所
+
〔〕<br>
◆保健センター開放
+
月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。
+
  
◆赤ちゃん教室
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。
+
ページ名 [[]] ()<br>
※要予約。日程は問い合わせてください。
+
問合せ:健康増進課健康指導係
+
【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)
+
  
◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時)
+
〔〕<br>
子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。
+
※2次元コードは本紙をご覧ください。
+
問合せ:生涯学習課社会教育係
+
【電話】23-1023
+
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
◆あそびばここからあそびばうなぎ
+
〔〕<br>
子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。フリースクールも開所しています。
+
【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))
+
 
+
◆NPO法人いぶすき子育てサポートセンターLUANA(ルアナ)
+
親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。
+
問合せ:
+
公式LINE ID:@738hhebt
+
インスタグラム:luana.kami_
+
〔広報いぶすき 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(3)
+
  
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ
+
〔〕<br>
◇フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき
+
〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援。〕
+
  
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
日時:
+
〔〕<br>
・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日
+
・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時
+
場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)
+
  
問合せ:【電話】541-1635
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
※要問合せ
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
◇なかにわスゥクゥルゥ
+
〔〕<br>
〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所。〕
+
「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」
+
  
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
日時:毎月第2・4木曜日
+
〔〕<br>
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
+
  
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
Instagram:@nakaniwa_school
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
◇もりとこプレーパーク
+
〔〕<br>
〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場。〕
+
「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」
+
  
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。
+
ページ名 [[]] ()<br>
大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」
+
  
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日)※連日
+
〔〕<br>
場所:市民緑地4号(北本宿158)
+
 
+
問合せ:冒険あそび村
+
Instagram:@moritoko.kitamoto)
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,462行: 575行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
健康ガイド(1)
 +
 +
2024.11.21 東京都品川区
 +
■ひきこもり家族学習会
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「正しいこと教育」が子どもを追い詰める場合があることを知り、家族機能のしなやかさについて考えます。
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日時:12月19日(木)午後2時~4時
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対象・定員:家族の不登校・ひきこもりでお困りの方20人
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場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ
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■思春期家族教室
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不登校・ひきこもり・ゲーム依存などの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が助言します。
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日時:12月2日(月)午後2時~4時
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場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ
 +
〔広報しながわ 令和6年11月21日号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
港区ひきこもり支援専用相談窓口を利用しませんか
 +
 +
2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等
 +
Please use the Minato City Social
 +
Withdrawal Support Consultation Counter
 +
 +
~あなたからの相談をお待ちしています~
 +
 +
◆港区ひきこもり支援専用相談窓口
 +
電話相談: 【電話】6230-9098
 +
窓口相談: 場所…麻布地区総合支所2階 港区社会福祉協議会内
 +
受付時間:月~金曜午前8時30分~午後5時
 +
※祝日、年末年始を除く。
 +
メール相談:アドレス【E-mail】soudan@minato-cosw.net
 +
いつでもいつでも受け付けています
 +
 +
*詳しくは、本紙2・3面をご覧ください
 +
〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
「いつでも相談してください」悩んでいることや思っていることを話してみませんか
 +
 +
2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等
 +
区は、ひきこもりについて悩まれているご本人やご家族が、どこに相談したらよいか分からないというお声から、令和6年4月にひきこもり支援専用相談窓口を開設しました。相談の流れ等について紹介します。
 +
 +
■相談の流れ
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利用対象者:区民で、ひきこもりにお悩みのご本人およびそのご家族(ご本人が港区に住民登録をしていれば、区外にお住まいのご家族も相談が可能です)
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□(STEP1)まずはご連絡ください
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電話相談:【電話】6230-9098
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メール相談:【E-mail】soudan@minato-cosw.net
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・相談する勇気が出ない
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・相談先が分からない
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・何を相談すれば良いのか整理がつかない
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ひきこもりにお悩みの人やご家族は、専門相談員がお話を伺いますので、ご相談ください。
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□(STEP2)専門相談員がお話を伺います
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今の思いやこれまでのこと等を、あなたのペースでゆっくりお話しください。どんな思いにも大切に耳を傾けます。
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これからのことを一緒に考えていきましょう。
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□(STEP3)これからのこと、一緒に考えましょう
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継続的な相談を続けながら、少しずつ生活や心の安定をめざしていきましょう。
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あなたのペースで次のステップを一緒に考えましょう。
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*あなたからのご相談をお待ちしています
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■相談者からの声
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事例は全て実際の相談内容を基に加工しています。
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▼相談事例1
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相談者:30代ひきこもり当事者(ご本人)
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相談主旨:弟から専用相談窓口へ相談するように言われ相談したものの、ご本人としては困り事がなく、相談の必要性を感じていない。
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▽状況
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学生時代のつらい経験から15年近くひきこもっており、職務経験はない。弟と同居しており、食事や生活には困っていないが、弟から相談窓口へ相談するよう何度も言われたため、渋々相談をした。やりたいことは何もない。
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▽対応結果
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相談員が、ご本人の現在の状況や興味のあること等、お話を伺う中で、過去のつらい経験のこともお話しされた。絵を描く事が好きとのことで、気が向いた時に相談員に描いた絵を見せてくれるようになった。絵を描く同好会等に参加ができるかどうか相談を継続中。
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▼相談事例2
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相談者:70代ひきこもり当事者の母
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相談主旨・家にひきこもりがちの40代の娘に、できれば働いてもらいたい。
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▽状況
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娘は過去に数回アルバイトの経験あり。しかし、身体への負担が大きいことが理由で辞めてから3年が経過。家の中では娘と多少会話をする程度で、働いて欲しいことは伝えていないが、70代の夫は定職に就くよう娘に迫っており、娘は夫に対して反発している。
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▽対応結果
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ご両親と面接を重ねていく中で、何度目かの面談時に、娘さんが相談を了承し、来所された。娘さんは、働きたい気持ちがあるものの、仕事が続かなかった過去の経験から一歩が踏み出せないことが分かった。
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娘さんとの面談を重ね、就労について関係機関の職員も加わって、希望を聞きながら、身体的負担が少ない事務職のアルバイトを開始。
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問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口
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【電話】6230-9098
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〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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私たちがお話を聞きます 上手に話せなくても大丈夫です
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2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等
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■ひきこもり支援専用相談窓口 相談員へのインタビュー
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□窓口が開設されて約半年、どのような人からどのような相談がありましたか
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・相談員A
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8050(はちまるごーまる)問題に直面する前のご家族の相談があります。学校を卒業しても就職せずこのままだとどうなるのだろう、この先どうすればいいか、というような相談を受けています。
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・相談員B
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コロナ禍がきっかけでひきこもりになった、という人もいます。家にいることが常態化し、人と関わるのが難しくなっているのかもしれません。ご家族間でトラブルが日常的にあるという相談もあります。
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・相談員C
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ひきこもりの自認がない人がご家族に言われて来た、ということもあります。
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□面談を進める中で、相談者の状況、関係性に変化はありますか
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・相談員A
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状況が改善した一例としては、港区社会福祉協議会が定期的に開催する「ひきこもり学習会」へつなぎ、そこでの学びを通してご両親の意識が変わり、お子さんとの関係がよくなって、お子さんがアルバイトを始めた、ということがありました。
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・相談員B
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ご家族が空いた時間に「今から行っていいですか」と電話をくれて、面談でたまっていた気持ちを話されて「気分が晴れた」とすっきりした気持ちで帰られたこともあります。「他の人に話す内容ではないと思っていたことでも、相談窓口では話していいんだ」と気軽に相談できる関係を築いていきたいと思います。
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・相談員C
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家庭内で孤立感を深めている人で、家族に言われてしぶしぶ来所された人が、面談の中で自分の話ができたことで、帰る時には「次は、いつ来たらいいですか」と聞いてくださったこともあります。ご家族だけでなく、ご本人にとっても、自分の気持ちを聞いてくれる、受け止めてくれる、そういう場が必要なのだと思います。
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□これから相談を考えている人にメッセージをお願いします
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・相談員A
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「自分や家族の問題だから」と半ば諦めていることでも、他の人に何かを話すことで、気持ちも楽になり新しい視点が生まれます。物を捨てないと家の中にたまってしまうように、気持ちも吐き出さなくては自分の中に積もり積もっていってしまいます。人に何かを話すのは、とても大切だと思います。
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・相談員B
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話をすることは吐き出すだけでなく、新しいものを作る意味もあります。ご家族だけでなく家の中で自分のことを話せない、理解してもらえないと感じている人にも、相談窓口は気軽に来て、話していっていい場所だと知ってもらいたいです。
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・相談員C
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相談窓口では、ひきこもりの相談をしたいという、最初の一歩のお手伝いを対話の中から始めていきます。お話を聞くだけでなく、相談者の希望に応じた社会的支援につなげるお手伝いもします。相談は匿名でもできますので、ぜひご利用ください。
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■その他取り組みのご紹介
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□ひきこもり学習会に参加してみませんか
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港区社会福祉協議会では、ひきこもり状態への理解を深め、ご家族や周りの人たちができることを考えるための学習会を定期的に開催しています。ご参加をお待ちしています。
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対象:区内在住・在勤・在学で、ひきこもり等の生きづらさを抱えた人やそのご家族・支援者
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定員:各回20人
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内容:
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・第3回 これからの生活設計~いろいろな働き方や親亡きあとを考える~
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とき…11月30日(土)午後1時30分~3時30分
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・第4回 本人の生きる力を支える家族の役割
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とき…令和7年3月15日(土)午後1時30分~3時30分
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ところ:芝浦区民協働スペース(みなとパーク芝浦1階)
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申し込み方法:電話・ファックス・メールまたは申し込みフォームで、開催3日前までに、(社福)港区社会福祉協議会へ。
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問い合わせ:(社福)港区社会福祉協議会
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【電話】6230-0281【FAX】6230-0285【E-mail】chiiki@minato-cosw.net
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**********
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問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口
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【電話】6230-9098
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〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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子ども、子育てに関する相談(児童家庭支援センター「スミール」)
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2024.11.22 長野県小海町
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児童家庭支援センター「スミール」は、児童福祉法に基づき、こどもに関する相談に応じ、支援を行う機関です。
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こどもの発達や養育に関すること、不登校やひきこもり等、こどもに関することについて、社会福祉士や公認心理師等が相談に応じます(相談無料)。
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対象:佐久広域内にお住いの18歳未満のお子さんとそのご家族
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相談受付日時:平日午前9時~午後5時(祝日・年末年始除く)
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詳細は、児童家庭支援センタースミールホームページをご覧ください。
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児童家庭支援センター「スミール」【電話】0267-45-1081
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〔小海町公民館報 第555号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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令和7年度 主要な施策とその予算見積もりの概要をお知らせします
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2024.11.25 東京都新宿区
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区では現在、令和7年度の予算編成作業を進めています。
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今回は、実行計画事業について、7年度予算見積もりの概要をお知らせします。なお、見積もり額は10月末時点のもので、変更になる場合があります。
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また、実行計画事業の見積もりの概要は、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)でもご覧いただけます。
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■基本政策I 暮らしやすさ1番の新宿
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▼生涯にわたり心身ともに健康で暮らせる健康寿命の延伸に向けた取組の充実 86,510千円
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●日常生活の中で歩いてポイントを貯める「しんじゅく健康ポイント」等を実施し、区民の皆さんが健康づくりに参加するきっかけをつくります。
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●区オリジナル3つの体操・トレーニング「新宿いきいき体操」「新宿ごっくん体操」「しんじゅく100トレ」の普及啓発等により、高齢者が地域の中で人とつながりながら健康づくりや介護予防・フレイル予防に取り組み、健康で生きがいのある生活が送れるよう支援します。
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 +
▼住み慣れた地域で暮らし続けられる地域包括ケアシステムの推進 69,353千円
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●薬王寺地域ささえあい館やシニア活動館等での「地域支え合い活動」の実施等により、高齢者の介護予防活動や日常生活を支援する体制を整備します。
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●要介護状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、払方町に小規模多機能型居宅介護・認知症グループホーム等を整備します。
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▼安心できる子育て環境の整備 2,537,254千円
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●花園小学校内学童クラブの開設や戸山小学校内学童クラブ等の定員を拡充します。
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●妊娠届を出した方へ専門職が面接等を行う「ゆりかご・しんじゅく」や、産後に健康状態の確認や育児相談等の支援を受けられる「産後ケア事業」の実施等により、子どもや子育て家庭を支援します。
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 +
▼未来を担う子どもたちの生きる力を伸ばす教育の充実 2,130,216千円
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●家庭にひきこもりがちな児童・生徒へのICTを活用した学習支援や、つくし教室(適応指導教室)をはじめとする取り組み等を通して、不登校児童・生徒の社会的自立に向けた支援の充実を図ります。
 +
●児童・生徒1人1台のタブレット端末を授業や家庭学習に活用することで、個別最適な学びや協働学習による深い学びを実現します。
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▼セーフティネットの整備充実 72,879千円
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●生活困窮世帯等の学習支援を充実します。子ども本人の意向を踏まえた進路選択ができるよう、子どもの生活リズムに合わせ、学習や進路選択に向けた訪問支援を行います。また、「新宿進学さぽーと教室」では、高校・大学等への進学支援のほか、高校の中退を防止する支援も実施します。
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▼地域の課題を共有し、ともに考え、地域の実情に合ったまちづくりの推進 102,066千円
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●地域コミュニティづくりの中心的組織である、町会・自治会が抱えている課題等を解決するため、希望する町会・自治会等にアドバイザーを派遣するほか、会員加入促進に向けた取り組みを支援します。また、タワーマンションへの個別アプローチや、コミュニティづくりの好事例を情報発信するなど、マンションと地域のコミュニティづくりの支援を行います。
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●大久保通り周辺の混雑対策など課題解決に向け、区・町会・商店街等が一体となって取り組みます。
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■基本政策II 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化
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▼災害に強い、逃げないですむ安全なまちづくり 1,796,335千円
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●建築物の耐震診断・補強設計等への助成等を行うほか、がけ・擁壁の安全化のため、技術者派遣や工事費用の助成等を行います。
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●道路の無電柱化を推進し、災害に強いまちづくりや歩行空間のバリアフリー化、美しい都市景観づくりを目指します。
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▼災害に強い体制づくり 25,623千円
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●防災対策啓発を行うほか、アドバイザーを派遣し防災講話を実施します。また、自主防災組織へ防災資機材を支給し、その活動を支援します。
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■基本政策III 賑わい都市・新宿の創造
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▼道路環境の整備 964,222千円
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●新宿通りや中央病院通りなど、道路のバリアフリー整備工事を実施し、高齢者・障害者・子育て世代など、全ての人が安全で安心して通行できる歩行環境を整備します。
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▼豊かなみどりの創造と魅力ある公園等の整備 489,596千円
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●新宿中央公園に四季を通じて花などの魅力を感じられる「花のもり」を整備します。また、赤ちゃんや小さなお子さんを連れた方々にも快適に公園を利用してもらえるよう、ちびっこ広場に乳幼児等休憩施設を整備します。
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▼地球温暖化対策の推進 734,177千円
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●CO2排出削減に向け、省エネルギー・創エネルギー機器等の導入に対する補助を実施します。また、「新宿の森」の整備面積を拡大し、CO2吸収量を増やすほか、区有施設の照明設備の計画的なLED化を進めるなど、「ゼロカーボンシティ新宿」の実現に向けて取り組みます。
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▼まちの歴史や記憶、文化、芸術など多様な魅力による賑わいの創造 62,001千円
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●アニメ・漫画とタイアップした区内文化施設やスポットなどの周遊イベントを開催し、区の魅力をPRします。また、区内の貴重な文化資源などを全国に広く情報発信し、区内回遊を促進します。
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■基本政策IV 健全な区財政の確立
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▼効果的・効率的な行財政運営 92,888千円
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●効果的・効率的な業務の推進に向けて、業務手順や執行体制の見直し、ICTの利活用による、窓口サービス・業務の見直し等に取り組みます。
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■基本政策V 好感度1番の区役所
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▼職員の能力開発、意識改革の推進 8,081千円
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●デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、区民の皆さんの利便性の向上や、業務の効率化を図るため、DXに取り組む人材を育成します。
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 +
■予算編成の流れ
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問合せ:財政課
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【電話】5273-4049
 +
〔広報新宿 令和6年11月25日号(第2482号)〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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ひとりで悩んでいませんか?
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2024.08.31 北海道泊村
 +
■9月10~16日は自殺予防週間です
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もしあなたが先の見えない不安や、生きづらさを感じるなどの様々なこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。
 +
電話では相談しづらい方には、LINEなどのSNSでも相談できます。
 +
 +
■地域の相談窓口
 +
◇泊村保健センター 保健師
 +
身近な相談先としてご活用下さい。
 +
ご家族・ご友人からのご相談もお受けします。
 +
【電話】65-2278
 +
月~金曜日8時半から17時まで
 +
泊村ホームページに各種相談窓口一覧を掲載。
 +
 +
◇岩内保健所
 +
保健師による随時相談を行っています。
 +
月1回予約制で、精神科医師による「こころの健康相談」を行っています。お気軽にご相談下さい。
 +
【電話】62-1537
 +
 +
■電話相談
 +
◇#いのちSOS(NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク)
 +
専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。
 +
【電話】0120-061-338(24時間対応)
 +
【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/
 +
 +
◇いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)
 +
【電話】0120-783-556
 +
毎日 16時から21時まで
 +
【電話】0570-783-556
 +
毎日 10時から22時まで(有料)
 +
【HP】https://www.inochinodenwa.org/?page_id=267
 +
 +
◇チャイルドライン(NPO法人 チャイルドライン支援センター)
 +
18歳までの子どもがかける電話です。チャットでの相談も受け付けています。
 +
【電話】0120-99-7777
 +
【HP】https://www.childline.or.jp/index.html
 +
 +
◇よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)
 +
どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法を探します。
 +
・暮らしの悩みごと・悩みを聞いて欲しい方
 +
・DV・性暴力などの相談をしたい方
 +
・外国語による相談をしたい方 など
 +
【電話】0120-279-338(24時間対応)
 +
【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/
 +
 +
◇こころの健康相談統一ダイヤル(地方自治体の窓口)
 +
電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。
 +
北海道~北海道立精神保健福祉センター・札幌こころのセンター対応
 +
【電話】0570-064-556
 +
・月~金曜日9時から22時まで
 +
・土・日・祝日10時から16時まで
 +
【HP】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.htm
 +
 +
■SNS相談窓口
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◇NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク
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「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。
 +
・LINE @yorisoi-chat
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・Webからの相談
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【HP】https://www.lsystem.org/web
 +
・チャット
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【HP】https://yorisoi-chat.jp/
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◇NPO法人 東京メンタルヘルス・スクエア
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「こころのほっとチャット」では主要SNS(LINE、Twitter、Facebook)およびチャットから、年齢・性別を問わず相談に応じています。
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・LINE・Facebook @kokorohotchat
 +
・チャット
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【HP】https://www.npo-tms.or.jp/public/kokoro_hotchat/
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◇NPO法人あなたのいばしょ
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年齢や性別を問わず、誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談窓口です。(24時間365日)
 +
チャット
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【HP】https://talkme.jp/
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◇NPO法人BONDプロジェクト
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10代20代の女性のためのLINE相談を実施しています。
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・LINE @bondproject
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 +
お問い合わせ相談窓口:健康支援課
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【電話】65-2278
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〔広報とまり 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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放課後子ども教室だより・見守りスタッフ・講師 募集
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2024.09.01 栃木県壬生町
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■放課後子ども教室だより
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放課後子ども教室は、放課後に学校などの施設を活用し、子どもたちが安心・安全に過ごすことのできる居場所をつくり、さまざまな体験活動や、地域住民との交流および学習活動の場を提供することを目的として、地域・学校・行政が協力し事業を行っています。
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※詳細は本紙をご覧ください。
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■見守りスタッフ・講師募集
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放課後子ども教室に参加する子どもたちの安全を見守りしてくれる方や、特技や趣味を生かして遊びやスポーツ、文化的活動を紹介してくれる方を必要としています。お気軽にお問合せください。
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問合せ:生涯学習課生涯学習係
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【電話】81-1873
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〔広報みぶ 2024年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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市庁舎を含む複合施設の本体建設工事着工 新たなまちの交流の場に
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2024.09.01 神奈川県厚木市
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厚木バスセンター東側の中町第2‒2地区で、市庁舎や図書館、(仮称)未来館、国・県の機関などからなる複合施設の本体建設工事が9月から始まります。皆さんの交流の場となる施設の概要を紹介します。
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■整備のポイント
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・市民の皆さんが気軽に立ち寄り、充実した時間を過ごせる施設に
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・市役所や消防本部、図書館などの機能を複合化。利便性を向上しコストを削減
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・複合施設の他、250台程度の新しい立体駐車場や120台程度の駐輪・受水槽棟などを整備
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■各階の内容
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※詳しくは本紙の図をご覧ください。
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▽check
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敷地北側の四角い部分が市庁舎や国・県の機関、南側の丸い部分が図書館や(仮称)未来館のスペースになり、1・2・4階でつながっています。
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■庁舎側の窓口は1階に集約してより便利に
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ライフイベントなどに関わる窓口を1階に集約し、使いやすく分かりやすい窓口に。市役所や国・県などの機能も複合化し、より便利になります。
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▽国・県の入居予定機関
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厚木労働基準監督署、厚木公共職業安定所、県央地域県政総合センター、厚木保健福祉事務所なども6・7・9階に配置
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■災害時の拠点に
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建物は十分な耐震性を確保し、災害時の拠点として機能できる免震構造を採用。洪水浸水対策のため、前面道路から1メートルかさ上げし、止水壁や止水板を設置します。災害対策本部や電気室は、想定される浸水深より高い場所に設置。1階の広場スペースは災害対応など、柔軟な使い方を想定しています。
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■1階は広場スペースやカフェなど
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広場側の1階にはイベントなどを開催できるスペースを設けます。
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利用者の交流や憩いの場とするカフェも設置し、誰もが訪れやすく、交流の起点となるような空間を目指します。
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■ゆっくり過ごせる、出合いと発見が広がる図書館
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静かな部屋や開放感のあるスペースなど、好みや気分に合わせて選べる閲覧席を配置し、会話しながら本を読んだり、集中して読書を楽しんだりできます。声が聞きやすいホールやキッズスペース、自動貸し出し機も設置します。目的の本を探すだけでなく偶然の出合いや発見を楽しめるよう、ゆっくりと過ごせる場所を設け、人と本、人と人がつながり、新たな交流が生まれる場所を目指します。
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■(仮称)未来館は好奇心を刺激する場所
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専門的な機器をそろえ、DIYから一歩踏み出した工作やデジタル技術を生かした工作ができる工房や、興味のあることを試せる実験室、「見る・遊ぶ・作る」を体験できる展示エリアなど、盛りだくさんの(仮称)未来館。ミニホールとしても使えるプラネタリウムは88席設け、ゆったり座れる造りになっています。他にも天体観測ドームやミニ植物園などがあり、皆さんの興味や関心を行動につなげていく施設です。
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▽興味のきっかけを見つけられる施設に
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市子ども科学館
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菅原 賢(59)
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現在の子ども科学館では、実験や工作の教室に興味のある人が参加する形ですが、新しい施設は、興味がある人もない人も気楽にやってきて、「自分ってこんなことに興味があったんだ!」と新しい好奇心に気付いたり、忘れていた好きなことを発見できたりする場所になります。展示を見て「面白いな」と思ったことを図書館で調べて実験室で試してみる、工房で作ってみるなど、小さな興味を広げていく使い方ができます。工房には3Dプリンターなどを用意し、普段身近にない機材を気軽に試せるようになります。
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科学に限らず、「どうなるんだろう」「なぜだろう」というワクワクやドキドキは毎日を豊かにします。ここに来ると何か楽しいことが見つかる、皆さんにそう思ってもらえる施設を目指しています。
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■10代のための居場所
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中高生を中心とした10代の子どもたちが読書や自習、活動や交流の場として使えるフリーラウンジを設置します。書架に近い場所に設け、近くの棚には青少年向けの図書を充実させます。自律的に同世代と認め合い、助け合いながら、成長していけるような空間にします。
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▽同世代の交流が生まれると良い
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ジュニアリーダー
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廣瀬 ゆう さん(16・愛名)
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地域のイベントをお手伝いするジュニアリーダー12人で、みんなが欲しいと思う「10代の居場所」を考えるワークショップに参加しました。
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中高生が気軽に立ち寄れて話しても良いスペースがあると、友達と勉強を教え合えるので、利用者は増えると思います。完成したらぜひ行ってみたいです。ジュニアリーダーの連絡会や研修は普段厚木シティプラザで活動しているので、なかなか人の目に触れにくいです。同世代の子たちが集まれる場所ができれば、いろんな活動が見えやすくなって、もっと交流が生まれると思います。
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■施設外観のイメージ映像が見られます
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複合施設の外観の3Dイメージ映像を市HPで公開しています。また、より詳しい複合施設の概要などが見られる実施設計説明会の資料も併せて確認できます。
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▽相乗効果を生み出す施設に
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市複合施設実施設計・施工業務に係る技術提案書特定委員会委員長
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東海大学
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山﨑 俊裕 名誉教授(66)
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良い複合施設の事例を見ると、図書館や生涯学習、広場のスペースに予約なしに立ち寄れて、「目的はないけど行けば何か楽しいことがある」というイメージがあることが共通しています。訪れる方が何かしらの刺激を受ければ、そこで交流や新しい活動が生まれます。この施設では1階の広場スペースがその中心を担っています。
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複合化のメリットはコスト削減だけでなく、相乗効果を生み出すところにもあります。図書館に用があって面白そうだからと展示を見たり、市役所に用があって本も見たりと、階をまたいだ立体回遊が生まれると、施設は活性化していきます。
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新しい複合施設周辺は本厚木駅やバスセンターがある交通の要衝で動線の交わりがあり、とても良い立地です。将来にわたって老若男女誰でも訪れやすく、多様な人と関われる場所になることを期待しています。
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■現市役所本庁舎跡地活用の検討
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新庁舎建設に伴い、現本庁舎敷地の跡地活用の方向性を検討しています。各地区での意見交換会や大学生とのワークショップ、民間事業者から広く意見を求めるサウンディング調査など、皆さんの意見を聞きながら検討を進めています。
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詳細は市HPで公開
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問合せ:行政経営課
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【電話】225-2099
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■複合施設の愛称を募集
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市民の皆さんが誇りと愛着を持てる施設となるよう、愛称を募集します。
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コンセプト:「いい日々、いい時間。」
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いきいきと生きる日々、すてきな時間を過ごすことができるサードプレイスを目指して
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募集内容:愛称と、200字程度の説明文
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応募資格:市内在住在勤在学の方、主に市内で活動する団体
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申込み:中央図書館や公民館などにある申込書を直接または郵送で9月13日~10月15日(消印有効)に〒243-8511中央図書館へ。市HPからも申し込み可。1人1点まで。自作で未発表のものに限る。
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[市広報番組あつぎ愛テレビ 9/1~]
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問合せ:中央図書館
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【電話】223-0033
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問合せ:市街地整備課
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【電話】225-2470
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〔広報あつぎ 第1430号(2024年9月1日発行)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報パック【講座・講習】(1)
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2024.09.01 愛知県大府市
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■居場所って何? まちづくりにつながるかかわり方を学ぼう
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日時:9/28(土)13:30~15:30
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場所:コラビア
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定員:30人(先着順)
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料金:100円(当日集金)
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申込:9/3(火)から電話または申込先窓口へ。
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問合せ・申込先:コラビア
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【電話】44-8500
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〔広報おおぶ 2024年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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10月~3月玉津プラチナ通り「こいこい」大分合同新聞文化教室[下期]受講生大募集!
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2024.09.01 大分県豊後高田市
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玉津プラチナ通りにあるコミュニティカフェ「こいこい」では、市民の皆さんの生きがいづくりとして大分合同新聞文化教室を開講しています。
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60歳以上の市民の方は、入会金の免除や、おトクな受講料などの特典もあります。
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この機会に『心豊かな文化の場』に参加してみませんか?
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※3カ月分ごとの2回払いです。
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その他、フラワーデザイン、色の不思議 and 色の魔法、初心者のためのキーボード(上級)、絵手紙など、趣味の教室が多数あります。定員等もありますので、詳細はお問い合わせください。
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※入会金…3,300円(入会後は永久会員となります。)
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■コミュニティカフェ「こいこい」とは?
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地域の人たちが集まる『居場所』となることを目的としたカフェです。
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ゆったりとした雰囲気の中で、香り豊かなコーヒーをお楽しみいただけます。
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問合せ・申込み:玉津プラチナプロジェクト事務局(社会福祉課)
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【電話】25-6178
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〔市報ぶんごたかだ 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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愛Pが行く!! 知立市の魅力発見旅 No.21
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2024.09.01 愛知県知立市
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今回は知立市で活用している「知立市のこどものいばしょこども食堂」を取材しました。
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■「知立市のこどものいばしょ こども食堂」
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「知立市のこどものいばしょこども食堂」は、知立市で子ども食堂を開き、子どもから大人まで様々な世代の人が交流できる場所を提供しています。子ども食堂以外にも、参加型の子ども食堂や、イベントなど子どもの居場所づくりのために精力的に活動を行っています。
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■知立市のこどものいばしょ子ども食堂に聞きました!
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Q.「知立市のこどものいばしょ子ども食堂」はどのような存在ですか?
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A.子ども食堂というと「普段一人でご飯を食べている子ども」が行くというイメージを持たれる方が多いですが、この子ども食堂は「みんなの居場所」でありたいと思っています。ご飯を食べに来て、帰るのではなく、ご飯を食べながら話すことを目的とした交流の場所です。実際に、学校の違う子どもやお年寄りの方、大学生のボランティアなど学区や年齢関係なく仲良くご飯を食べたり遊んだりしています。
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Q.活動の中で意識していることは何ですか?
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A.子どもたちの様子をチェックするようにしています。特に、一人で来る子どもには声をかけて、また気軽に来てもらえるようにしています。また、私たちがご飯をつくっている間、子どもたちに遊ぶ時間を設けており、待つ時間も楽しめるようにしています。献立については、寄付していただいた食材に合わせて考えていますが、できるだけ旬の食材を取り入れ、手作りにこだわっています。
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Q.これまでの活動で嬉しかったことは何ですか?
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A.こども食堂を利用していた方がボランティアとして参加してくれたことが嬉しかったです。またカレーが食べられるようになるなど、利用者が嫌いな食べ物を克服した時にもやりがいを感じました。
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Q.今後の展望や思いを教えてください
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A.ボランティアの参加者数を増やしていきたいです。インターネットで募集しているので、興味がある方は検索してみてください。加えて、子ども食堂を開く場を安定させることも目標としています。現在は、子ども食堂を一定の場所で開くことができないため、毎日開催することが難しくなっています。子どもがいつでも来ることのできる食堂(いばしょ)を目指すために、固定の場所での子ども食堂を開きたいです。
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■編集後記
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取材を通して、地域の高齢者や、ボランティアに来てくれる中高生、子ども食堂を運営する場所を貸してくれる方々など、たくさんの人との関わりの中で、子ども食堂が成り立っていることがわかりました。それは、「自分の住む知立市に貢献したい、若い世代のために何かできることを」という強い想いが形になった活動そのものだと思いました。
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知立市だけでなく、子どもたちの“居場所づくり”の活動がさらに広がるといいなと思いました。
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■愛Pとは?
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愛知大学の学生サークルです。主な活動として、オープンキャンパスで愛知大学生の生活を紹介する独自の運営や来てくださった人にご案内を行っています。活動を通じて、愛知大学の魅力を学生目線で発信している広報サークルです。このコーナーでは、学生らしい視点でイベントや地域の人たちを取材し、知立市の魅力を新発見、再発見したものを伝えていただきます。
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〔広報ちりゅう 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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社協はげんきなこころ応援します げんここ地域福祉通信 Vol.66
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2024.09.01 三重県伊勢市 クリエイティブ・コモンズ
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地域福祉情報をお伝えするコーナーです
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【HP】https://ise-shakyo.jp
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「伊勢社協」で検索
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■新名称 伊勢市社会福祉協議会 福祉センター
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9月15日(日)リニューアルオープン
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◇10:00~10:30 オープニングセレモニー
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オープニングセレモニー後、一般公開です!
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さまざまなお楽しみイベントも企画していますので皆さま、ぜひお越しください。
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令和5年10月1日に伊勢市より福祉健康センターの譲渡を受け、リニューアル工事を行ってきました。
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工事完成に伴い、名称新たに「伊勢市社会福祉協議会 福祉センター」としてリニューアルオープンします。これまでも「福祉センター」の略称で親しまれてきたことと、伊勢市社会福祉協議会らしさを考えこの名称となりました。
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◇テーマ
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多彩な交流が生まれる、気軽に寄れる共生型施設
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1階 交流とまなびのフロア「つながる」
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2階 相談と参加のフロア「安心」
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3階 子ども・若者のフロア「居場所」
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問合せ:
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伊勢市 福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5712【FAX】63-5420
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伊勢市社会福祉協議会
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生活サポートセンターあゆみ【電話】63-5224【FAX】27-2412
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地域福祉課【電話】63-5334【FAX】27-2415
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伊勢市ボランティアセンター【電話】63-6370【FAX】27-2415
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(八日市場町13-1)〔福祉健康センター・1階〕
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東部支所(二見町茶屋456-2)【電話】43-5551【FAX】43-4427
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西部支所(小俣町元町536)【電話】27-0509【FAX】27-0570
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北部支所(御薗町長屋2767)【電話】22-6617【FAX】22-6604
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げんここるーむ(小木町曽祢538)【電話】63-7130【FAX】65-6121
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〔イオンタウン伊勢ララパーク・1階〕
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〔広報いせ 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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みんなの広場
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2024.09.01 熊本県山鹿市
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■やまがアートのスタッフ・実行委員・協賛募集
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-やまがアート実行委員会-
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ことしで5回目となるアートイベント「やまがアート」は、これまで旧鶴城中で開催してきましたが、ことしはYAMAGA BASE(ヤマガベース)(旧千田小)で開催します。運営に必要なスタッフなどを募集しますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
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募集期間:9月30日(月)まで
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募集内容:
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・スタッフ
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10月26日(土)〜11月3日(祝)の間、半日単位で受け付けなどできる人
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・実行委員(企画・運営全般)
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申し出が確認できた時から継続
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・協賛金
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一口千円から
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定員:なし
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申し込み:問い合わせ先に申し込みください。
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問い合わせ先:下田
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【電話】090-8412-9102
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■実家の相続セミナー
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-コーエイ株式会社-
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そのうち考えようと先延ばしになりがちな相続のこと。どんな準備をしておけばいい?実家の相続を考える上でおさえておきたいポイントを凝縮してお伝えする、初めて相続を予定する人にお勧めのセミナーです。
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日時:9月14日(土)午前10時〜正午
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場所:コーエイ不動産(菊池市野間口338-1)
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※オンライン可
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問い合わせ先:平川
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【電話】0968-23-7100
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■美しい庭園で「和太鼓日本一の響き」
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-ガーデンカフェ28-
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日時:9月15日(日)午後2時〜
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場所:ガーデンカフェ28
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出演:山鹿中太鼓部(全国3位)、大津太鼓(全国1位)
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定員:30人
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チケット:2500円(飲み物・ケーキ付き)
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問い合わせ先:高橋
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【電話】090-2721-1412
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■落語とお笑いのライブイベント
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-株式会社CO-MA-
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○1部 落語とお笑いネタandトーク
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日時:9月16日(祝)午後3時半開演(午後3時開場)
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料金:大人2千円、高校生千円、中学生以下無料
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○2部 落語体験コーナーandゲーム大会(賞品あり)
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日時:9月16日(祝)午後6時開演(午後5時半開場)
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料金:大人千円、高校生500円、中学生以下無料
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場所:両部とも天聽(てんちょう)の蔵〔大蔵〕
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出演:三遊亭丈ふう(じょう)、服部拓也(たくや)(ともに山鹿市出身)
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予約:メールまたは電話で次の項目をお伝えください。
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(1)公演日程
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(2)氏名
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(3)人数
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(4)連絡先
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【E-mail】kuma@co-ma-do.jp
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予約・問い合わせ先:カフェコマド
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【電話】03-4500-9779
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■おもてなし子ども公演
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-山鹿もてなしたい-
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日時:9月22日(祝)午前9時半〜11時
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場所:湯の端公園
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出演:鹿北中音楽部、バトントワーリング、ヒップホップダンス、山鹿中太鼓部によるダンスや演奏。
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※出演者も募集しています。
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問い合わせ先:小川
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【電話】090-5747-5136
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■山鹿市合唱連盟「第44回合唱祭」ご案内
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-山鹿市合唱連盟-
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日時:9月22日(祝)午後1時半開演(午後1時開場)
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場所:山鹿市民交流センター文化ホール
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入場料:無料
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出演:愛隣館音楽クラブ、コーラス鹿本、コール上吉田、コールヴィーナス、めのだけ小合唱部コメット、山鹿コールエイト、山鹿市民合唱団、山鹿小合唱クラブ、山鹿少年少女合唱団、山鹿中合唱部(50音順)
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問い合わせ先:田中
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【電話】080-1711-8436
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■山鹿での暮らしを語り合う
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「山鹿にず〜っといたいよね!」
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-「山鹿暮らし」語ろうかい-
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日時:9月29日(日)午後4時〜
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場所:落語カフェ「七七屋山本堂」
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内容:山鹿での楽しい暮らしをみんなで語り合う
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定員:10人
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参加費:無料
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問い合わせ先:山本
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【電話】090-8947-4950
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■行政書士無料相談会
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-熊本県行政書士会-
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県行政書士会では、10月を行政書士制度広報月間と定め、活動をPRするため無料相談会を行います。
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○電話相談
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熊本県行政書士会【電話】096-385-7301
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日時:10月1日(火)午前10時〜午後4時
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○街頭相談
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日時:10月16日(水)・17日(木)午前10時〜午後4時
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場所:鶴屋百貨店本館7階 レストランアベニュー
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相談内容:許認可・登録(建設業・運送業・風俗営業・開発・農地転用・車庫証明・車両登録・在留資格など)・法人設立・遺言・相続・内容証明書や契約書の作成
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問い合わせ先:熊本県行政書士会
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【電話】096-385-7300
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■婚活パーティー
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-認定NPO法人はっぴぃ・はっぴぃ-
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結婚したいあなたの幸せさがしの一歩をサポートします。
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日時:10月20日(日)午後1時半〜
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対象:50歳以上
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募集人数:男女各5人(先着順)
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場所:大津町まちづくり交流センター(大津町大津1189-2)
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参加費:千円(当日徴収)
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※別途入会登録費3千円
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必要書類:履歴書、写真3枚、独身証明書、所得証明書
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問い合わせ先:中牟田
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【電話】070-2632-0160
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■学習教室で一緒に学びませんか
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-地域の学習教室-
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地域の学習教室は、熊本県による学習支援事業です。安らぎの居場所を提供し「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、学習意欲を向上させ、宿題サポートや苦手科目の指導、受験サポートを行っています。少人数で学び、不登校のお子さんも支援します。費用は無料です。
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対象:小・中学生
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場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」
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日時:相談に応じます
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申し込み・問い合わせ先:
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鹿本キリスト教会【電話】46-2721
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熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735
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・みんなの広場は投稿のページです。掲載を希望する人は、秘書広報課まで連絡ください。原稿締め切りは掲載月前月の1日までです。
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・紙面の都合で掲載を調整する場合があります。
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〔広報やまが 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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まちのできごと(1)
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2024.09.01 奈良県天理市
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■天理大学男子バレーボール部春季リーグ戦・西日本インカレ優勝!
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関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦において、天理大学男子バレーボール部が全勝で2年ぶり8回目の優勝に輝きました。
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今年のチームの特色は「守り勝つバレー」。キャプテンの楠本岳(くすもとがく)選手は「身長がない分ディフェンスを鍛えて相手のオフェンスに対抗し、勝ちを重ねることによって自信がついて全勝優勝することができた。」と話されていました。
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勢いそのままに広島で開催された西日本バレーボール大学男子選手権(西日本インカレ)では、見事34年ぶり6回目の優勝を果たし、西日本No.1の座を獲得しました。
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■6/30 水無月の晦日 神剣、茅の輪をくぐる
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石上神宮で神剣渡御祭(しんけんとぎょさい・でんでん祭)が執り行われました。
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雨のため渡御の行列は中止になりましたが、神宮拝殿にて、神剣渡御祭本宮祭に引き続き、神田神社例祭遥拝式、お田植え神事が執り行われました。お田植え神事では作男、早乙女、牛役による農作業を模した所作をユーモアを交えて和やかに執り行われ、神事に用いた苗は、五穀豊穣、食産業の発展、疫病除けのお守りとして参列者が持ち帰りました。
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また17時より、夏越大祓式・茅の輪くぐり(なごしおおはらえ・ちのわくぐり)が執り行われ、ご神剣を先頭に古歌を唱えながら、多くの人が茅の輪をくぐりました。6月までの半年間の穢れや厄災を祓い清めるといわれています。
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■7/12 熱中症対策「冷やす」「飲む」「休む」シカないやん!!
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天理大学・大塚製薬株式会社・市それぞれが締結する包括連携協定のもと、熱中症対策出前授業及び「熱中症対策啓発ポスター」の制作発表が、市内3中学校(福住小中学校、西中学校、北中学校)及び市役所で行なわれました。
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天理大学の学生が作成したポスターの共同制作発表では、制作に参加した学生を代表して山本あんりさん、駒香里さんが出席され、「頭に入りやすいキャッチフレーズを意識して作った。ポスターを見て熱中症対策をしっかりしてほしい。」と話されました。
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また、ポスターの制作発表に先立って行われた出前授業の感想を尋ねられると「何事も挑戦してみることの楽しさを知ることができた。自分にとって大きな財産になった。」と笑顔で話されました。
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■7/19 福住学童保育所(わくわくクラブ)開所式
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移住者や共働き世帯の増加などで学童保育所のニーズが高まってきた福住校区において、4月から校区に初めて学童保育所ができたことを記念し、開所式が開催されました。開所にあたり、福住小中学校の図書室内にくつろぎスペースとして6畳程の小上がりが設けられ、子どもたちの放課後の居場所となっています。学童保育所を運営する一般社団法人天理市学童保育連絡協議会中嶋代表理事は「色々な方の協力があってこの日を迎えることができた。今来てくれている子どもたち、これから来る子どもたちにとってこの場所がもっと楽しい場所となるよう努めていきます。」と語りました。
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■7/18 ぽかぽかキッズサロン夕涼み会
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特定NPO法人誠優会が高原地域で運営するぽかぽかキッズサロンによる夕涼み会が天理市高原地域振興館で開催されました。当日は、フランクフルトやかき氷、パンやコーヒーなどが販売されたくさんの人で賑わっていました。また、子どもたちによるダンスの披露やバルーンアート、eスポーツなど子どもたちが自主的に企画・運営し工夫を凝らした催しもあり、集まった観客からは大きな拍手が起きました。
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■7/19 子育て支援サークル「からふるスマイル」
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子育て支援サークル「からふるスマイル」が丹波市公民館で勉強会を開催しました。集まった子どもたちは午前中夏休みの宿題を各々が黙々と進め、午後からはピザ作りを体験しました。宿題のドリルの問題がどうしてもわからないときには、年上のお兄さんにアドバイスを貰うなどして勉強していました。ピザ作りでは自分でトッピングをして盛り付けるなど思い思いにピザを作りました。
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■7/22 一般社団法人ドゥーラ協会来庁
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産前産後の母親に寄り添い、支える産後ドゥーラの養成活動を行っているドゥーラ協会が来庁され、市長と意見交換されました。同協会梁川理事は「赤ちゃんを育てていくなかで、サポートが必要であるにも関わらず孤立されている家庭をたくさん見てきた。ドゥーラによる家事・育児のサポートだけでなく、信頼関係を築きながら家族まるごとケアすることが必要。」とドゥーラの重要性を話されました。
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■7/24 みんなの居場所「すきっぷ」
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子どもを見守る地域活動などをされている「すきっぷ」が杣之内町公民館でお楽しみ会を開催しました。今回のお楽しみ会には、天理大学の学生達によるボランティアサークル「天理よろづや」のメンバー4人も参加し、集まった子どもたちと一緒に宿題を解いたり、UNOやスーパーボールすくい、射的などで遊びました。すきっぷの田中代表は「去年から活動を初めて1年ほど経ちました。これからも子どもの居場所作りをしていきたい。」と語られました。
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■7/20 夏の思い出杣之内町ひまわり畑
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なら歴史芸術文化村からほど近い、杣之内町にある市営駐車場(山の辺の道)西側にある休耕田などで、地元住民らが中心となり多面的機能支払交付金を活用して栽培しているひまわり畑のオープニングイベントが開催されました。当日には杣之内町区長の中嶌和人さん、西崎圭介市議会議員、種まきなどをした天理大学硬式野球部員、奈良教育大学附属中学校裏山クラブの生徒などが集まり、約5千本以上のひまわりを鑑賞しました。杣之内町区長の中嶌和人さんは「景観を良くして、来てくれる人に喜んでもらいたい。」と話されました。
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〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【特集】インタビュー 元気に趣味を楽しむ
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2024.09.01 千葉県富里市
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■津田信雄さん 96歳(昭和2年11月生まれ)
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富里市七栄出身。将棋の段位は、現在アマチュア二段。
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富里将棋同好会の定例将棋大会に毎月休むことなく元気に参加され、参加者の中では最高齢の96歳。年齢を重ねても元気に明るく趣味を楽しむ津田さんにお話を伺いました。
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▽カラオケ・スポーツ観戦・ゴルフ…何でも好きだったから何でも一つずつ挑戦
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将棋以外の趣味は、カラオケやスポーツ観戦、ゴルフです。カラオケは、みんなで集まって、お酒はもうたくさん飲めないから、ちょいと杯を2杯3杯飲んで歌います。スポーツ観戦は何でも好き。鹿島アントラーズはJリーグ発足の時から見ています。日の丸ついてるとバレーボールでもサッカーでも全部見てます。「勝てる試合逃がしちゃったなあ」とか思ったり。
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ゴルフは、94、5歳ぐらいまでやって、そのほかにも若いころは、ボクシングや相撲、乗馬もしていました。
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何でも好きだったから、何でも一つずつ挑戦しました。
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何でもやれば面白いし、すごく上手になろうとは思わないけど、ある程度やろうと思うからには、多少研究もしています。何でも挑戦だから。
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▽見て覚えて 自分流で八十数年
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将棋は、小学校のとき、12歳からやってました。
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大人の将棋を見て、人に教わらずに覚えて、自分よりも年上の親と同じぐらいの人と指していました。
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近所の廊下や涼しいところなど、色んな場所で、みんなで将棋を指していたので、そこへ行って、面白いからやってみて、勝つとさらに面白いから、段々将棋の魅力にはまっていきました。
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自分流で八十数年やってますが、実力が上の三段・四段を負かしたときは気持ちがいいですね。
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▽攻め一本
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将棋は、王様(王将)を取ればいいから、相手に合わせて、自分の勘でどんどん攻める。モタモタしていると攻められるから、どんどん攻めて勝ってました。攻め一本!
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守るのはあんまり好きじゃないから(笑)
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でも、負けるより勝った方がいいからね。将棋同好会の会長さんも「勝つにはゆっくりやんなきゃだめだよ。どんどん攻めていって壁がなくなったら総崩れだからね。」なんて言われます。
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でも、やっぱり気持ちよくどんどん攻めていくのがいい。負けたときは、「はい、それまで」でいい。将棋の面白さはどんどん攻めていって勝つことだと思ってます。
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▽目標は100歳まで
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一年でも長く将棋をやれればいいんじゃないか、100歳まではできんじゃないかっていうと、みんなからは「いやいや、もっとできんじゃないか。」「負けられないよ。」って言われます。
 +
いつも将棋を指している人達も、みんな70代ぐらい。自分からしてみたらまだまだ若いと思ってる。
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とにかく面白くやってけばいい
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▽頓着せずにおもしろく
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元気の秘訣は、物事をあんまり頓着せずにおもしろく、笑って過ごすこと。どこへ行ってもその場所場所で元気出してさ。よく笑うことだね。
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体も毎日動かしてます。暇があれば体操みたいに自分から体を動かす。誰かに言われたわけじゃなく自分でやっているからできるんです。周りからは「そんなんやってて大丈夫か?」って言われてもやってるから、「あんまりやらないよ。」ってとぼけています。
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▽市民の皆さんにメッセージ
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人に優しくして、みんなで仲良く、人との横のつながりを持っていけば自然に人も集まってくるし、面白く過ごせるんじゃないかなって思ってます。黙ってくよくよしてっとね、やっぱりよくないからさ。みんなでさ、面白く楽しくやれればいい。それだけしかないね。
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■地域で趣味を楽しむ 人と触れ合う
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各地域で、趣味や運動を皆さんで楽しむことができるよう、高齢者支援センターでは次のような活動を行っています。
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そのほかの活動や詳細は、広報とみさとの情報ネットいきいき広場にて毎号掲載しています。(今月号は、15ページに掲載)
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▽ふれあいクラブ(北部高齢者支援センター)
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気軽に集える地域の居場所として、手芸やレクリエーションなど毎回催しを企画しています。
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日時:毎月第2火曜日 14:00~15:30
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▽とみさと健康麻雀会(東部高齢者支援センター)
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麻雀は脳トレ効果抜群!健康的な麻雀を通じて、高齢者の地域交流、生きがいづくりなどに取り組んでいます。
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日時:毎週木曜日 13:00~16:00
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▽さとしくん健康ちょきん体操(西部高齢者支援センター)
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DVDを見ながら、参加者が協力し合って自主的に体操しています。2部では、スタッフに見守られながら元気に体操ができます。
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日時:毎週月曜日
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1部 9:30~10:20
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2部 10:30~11:20
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▽ボッチャ体験会(南部高齢者支援センター)
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ボッチャの会と協力して、ボッチャ体験会を開催しています。初心者も大歓迎!
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日時:奇数月第4水曜日 10:00~11:30
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そのほか、各地域のサークルなど、自分に合った活動や地域の活動を知りたい人は、高齢者福祉課までご相談ください。
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問合せ:高齢者福祉課
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【電話】93-4981
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〔広報とみさと 令和6年9月号〕<br>
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紀美野町で頑張る人を応援します Vol.9
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2024.09.01 和歌山県紀美野町
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■地元の食材を使った安心・安全でおいしい商品づくりを
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生石加工グループの皆さん
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生石加工グループは、2006年から長期に渡り活動されていて、現在焼肉のたれ、イタドリジャム、黒豆金山寺みそなど、他にも17商品が「きみのふるさと推奨品」に選ばれています。
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今回、同グループの活動を取材しました。
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◆安心・安全でおいしい商品を届けたい
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私たちは、町内で採れた原材料を使い、体に安心・安全なこだわりの商品づくりをめざし活動しています。その中で、お客さんが「おいしいなあ」と自然と声に出し、笑顔と幸せが溢れる商品をお届けすることが使命だと思っています。
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◆重ねた試作と研究から
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地産地消の農作物を使い、試作・研究をしている中、紀美野町で「お土産品・特産品開発支援事業」の募集があり、「イタドリジャム」と「黒豆金山寺みそ」を応募しました。
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商品の説明などのプレゼンテーションの経験はなく、初めてのことだらけでしたが、この商品を多くの方に食べていただくために、一生懸命練習し選考に臨んだ結果、「お土産品・特産品」として認めていただくことができました。
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この生石加工グループにしかない商品が、全国に発信され多くの方に親しんでいただけるものになっていることは、これからの商品開発のモチベーションに繋がっています。
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◆それぞれがリーダーとなって
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現在、各商品ごとに加工時のリーダーを決め、より良い味を求めて商品づくりに向き合っています。
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13人いるメンバーの中には、前身の団体からの所属歴が40年以上になる人もいれば、今年の4月に入ってくれた人もいます。
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歴や年齢が異なる人、一人ひとりが尊重し合いながら、メンバーみんなが力を合わせ、責任感を持って取り組むことができています。
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◆生きがいづくりの居場所としても
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平均年齢が70代の私たちは、仕事や畑、家事の傍らで集まり活動しています。毎日でなくても、みんなで一生懸命おいしさを追求し過ごすこの時間は、生きがいにもなっています。
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活動を通して、商品づくり以外の日々の生活においても、メンバーそれぞれが助け合える関係性を築ける居場所にしていきたいと思っています。
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◆新メンバー募集中!
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みんなが集まることで、笑い合い、真剣に商品づくりに取り組むことができています。商品開発に興味のある方、活動を通じて、より元気な紀美野町にしていくお手伝いをしてみたいと思ってくださる方がいましたら、一緒に活動してみませんか。ぜひ、お待ちしています。下記代表までお電話ください。
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◆読者に一言
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いつも商品を手に取っていただいてありがとうございます。
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これからも紀美野町産のおいしいものを作り続けられるように、頑張っていきます。
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●プロフィール
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生石加工グループ
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紀美野町産業課内に事務局を置き、農林産物加工特産品の開発・販売による地域の活性化を図ることを目的とする団体。
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現在メンバーは13人。
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活動に参加してみたい!などのお問い合わせは代表 大西さんまで
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【電話】090-9281-4990
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〔広報きみの 2024年9月号〕<br>
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【特集】徳之島町島われんきゃ教育ビジョン
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2024.09.01 鹿児島県徳之島町
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将来を担う子どもたちが、「新たな夢や目標に挑戦できる」「島内外で様々な経験ができる」「豊かな個性や能力を最大まで伸ばすことができる」「豊かな自然や希少動植物と共生できる」まちづくりを目指して。
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徳之島町教育委員会では現在、第6次徳之島町総合計画の内容を反映し、今後5年間を見通した「島われんきゃ教育ビジョン」の策定を行っています。今月号では、同ビジョンの4つの柱と概要をご紹介します。
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■~学びを変える 「新学士村」プロジェクト~
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子ども主体の学びを推進するため、「ICT教育」「個別最適な学び」「協働的な学び」「遠隔教育徳之島型モデル」等、これまでの学びをさらに拡げていきます。また、各学校においては、持続可能な社会の創り手になるために必要な資質・能力を着実に育成する「カリキュラムマネジメント」の取組みが求められていることから、教育課程の見直し、教育効果の検証、大学・研究機関や企業との教育連携等を通じ、新たな教育手法の導入やAI教材の活用等、「最先端の学び」を導入し、島われんきゃの夢の実現に向けて学びの教育環境をさらに拡充していきます。
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(1)徳之島町学びの教育PROJECTの策定・推進
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(2)教育文化事業の指標化
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(3)小中学校の徳之島型モデル遠隔教育の拡充
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(4)企業の社会貢献との教育連携推進(ソフトバンク社)
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(5)研究機関・大学との連携(慶応義塾大、北海道教育大、広島大、沖縄科学技術大学院大)
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(6)プログラミング教育・AI教材導入・教育支援ロボットの活用
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(7)南北教育連携の推進(北海道・沖縄県との交流)
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■~誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
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不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
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(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
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(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
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(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
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(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
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(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
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※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
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■~未来は自分で創る 「ニライカナイ」プロジェクト~
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島われんきゃの夢の実現に向けて、本町の強みである伝統的な教育風土や世界自然遺産の島の自然環境、歴史・文化等をはじめとして,これまでの「最先端の学びの町」の取組みや実社会(国内外派遣事業)や本物(島の伝統文化・芸術文化事業)にふれる機会をさらに充実・加速します。その為に学習者主体の学習(探求型の学習や自由進度学習等)や大学・企業等と連携したPBL(Project-based learning)を推進します。また、多様な教育活動や地域活動への子ども達の取組みを賞賛・評価する「われんきゃポイント」制度を充実させます。
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(1)われんきゃポイント事業の推進
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(2)海外語学留学事業・インターンシップ教育事業
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(3)ChatGPT Pepper導入(新たな学びの導入)
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(4)徳之島町史概要版及びデジタル化
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(5)「総合的な学習の時間」を中心とした徳之島学の推進
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(6)デジタル教科書導入(学習の多様化・授業改善・家庭学習の充実)
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(7)AIデジタル教材による学習の推進(個別最適な学び)
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■~学校魅力化を一緒に 「ヤンキチシキバン」プロジェクト~
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本町の歴史的教育風土である向学愛知の「学士村」、積極進取の「亀津断髪」、親の教育に対する心構え「ヤンキチシキバン」などを学校力として高めます。また、今も未来も幸せにする教育活動の在り方を熟議し、学校と地域が協働して将来に向けて学校魅力化に取組みます。具体的には令和5年度より全校に導入した学校運営協議会(CS…コミュニティ・スクール)と地域学校協働活動(地域人材バンク等)を一体的に推進します。また、町青少年育成町民会議等での子どもの意見を施策への反映させる環境づくりなど、エージェンシーの視点を取り入れ、今後も地域とともに子どもを育てる環境づくりを推進します。
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(1)施設分離型小中一貫教育の実施
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(2)学校運営協議会・地域学校協働活動・青少年育成町民会議等の熟議と施策への反映
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(3)教職員の働き方改革の推進・教員研修の充実(大学・企業との連携研修・教育講演会の実施等)
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(4)東天城中新築・給食センター建築推進・北部幼保連携型子ども園の推進(幼小中一体型教育の実証・給食の地場産食材の使用)
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(5)部活動の地域移行への検討
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(6)留学センター・親子留学・ふるさと留学制度の拡充
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〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
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まちの話題いろいろ(1)
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2024.09.01 岐阜県養老町
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■現役力士の訪問にあふれる笑顔
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7月8日(月)に現役力士である宇良関が養老福祉作業所を訪問し、利用者らとの交流会が開催されました。この会は、養老炎鵬クラブ支部が主催の「第2回養老ちびっ子相撲」の開催を記念し、サプライズで行われました。同クラブは相撲がさらに広く、多くの人に愛される競技となることを願い、相撲の魅力を伝え、普及するために活動しています。
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利用者は突然の訪問に驚きながらも握手を求めるなど宇良関を歓迎し、一緒に記念撮影をしたり、たくさんの質問を投げかけるなど、とても楽しい時間を過ごしていました。宇良関のやさしい人柄や丁寧な対応に、参加した全員が笑顔になるとても良い会となりました。
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■青少年の健全育成と地域安全のために
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青少年の健全育成および地域安全を目的として実施される夜間合同パトロールの出発式が7月27日(土)に行われました。親孝行と生涯学習を進めるまち養老推進会議、養老・上石津地区地域安全指導員、養老警察署が合同で、夏休み期間中に町内の商業施設やコンビニ、養老鉄道各駅、公共施設などを巡回し、異常がないか確認することで、犯罪のない安全で安心なまちづくりに寄与し、子どもたちが犯罪に巻き込まれることを未然に防ぐことを目的としています。
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参加者らは「これからも見回りなどの地道な活動を継続し、安全で安心なまちづくりのために地域を見守っていきたいです」と話しました。
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■1日の始まりはラジオ体操で
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7月15日(月)に町総合体育館にて養老町制施行70周年記念 高田地区一斉ラジオ体操のつどいが開催され、6時30分から始まるラジオ放送に合わせて、会場に集まった高田地区の住民が一斉にラジオ体操を行いました。雨が続いていた中でしたが、体育館内で実施することで天気に左右されることなくラジオ体操を実施することができました。
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参加者はラジオ体操によって全身を動かし、深呼吸することで心地よい汗をかき、1日の始まりを爽やかな朝で迎えました。地区住民同士で呼びかけ合うことで多くの参加者が集まり、普段の生活において運動不足な人たちも健康な身体づくりについて考える良い機会となりました。
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■環境保全と子育て支援の手助けを
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8月2日(金)に西美濃農業協同組合(大垣市)より、レジ袋削減を目的とした有料化に伴う販売収益金の9,180円と人形供養祭開催に伴う参列者の志の一部から22,000円を寄附いただきました。この寄附は、町の環境保全活動ならびに子育て支援の充実を願い、毎年行われています。
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田中太一常務理事は「ほとんどのお客さまがマイバッグを持参して来店されるので、レジ袋が利用されることも本当に少なくなりました。皆さまの環境美化意識が年々高くなってきているのだと思います。環境保全活動や子育て支援の充実を進めていく手助けのため、今後も寄附を続けていきたいです」と話しました。
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■災害発生時に温かい料理を提供するために
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7月5日(金)に町赤十字奉仕団による炊き出し講習会が行われました。家庭に常備されている備蓄品や食材を使って作ることができるメニュー(ハヤシライスやココアぜんざいなど)を、災害発生時に電気や水などのライフラインが遮断された状況を想定して、30人分調理しました。
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町赤十字奉仕団は、人道・博愛の精神のもと、地域社会に貢献するため、募金活動やボランティア活動、高齢者や被災者、障がい者を励ますための友愛活動を行っています。平日の活動に参加可能で、誰かの助けになりたいという気持ちを持った人のご参加をお待ちしています。男女問わず、どなたでも参加いただけますので、興味がある人は町社会福祉協議会【電話】34-3504までお問い合わせください。
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■地域との繋がりと自分の居場所
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7月23日(火)に町中央公民館 中ホールにて養老町人権教育推進委員会が令和6年度人権教育研修会を開催しました。東京大学先端科学技術センター特任教授/経済同友会会員/認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さんを講師として迎え、「地域の居場所と私たちの地域・社会」を演題とした講演が行われました。
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講演では、湯浅さん自身の経験や研究結果から、居場所の数と幸福度の関係性について述べられました。参加者は自分の居場所がどこにあるのか、またいくつあるかなどを確認し、それが幸せに結びついていることを再認識するとともに、居場所づくりをすることが地域の未来に繋がることを学びました。
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〔広報養老 2024年9月号〕<br>
  
 
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あいおいが暮らしやすい 11の鍵
  
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2024.09.01 兵庫県相生市
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相生市では、平成23年に「子育て応援都市」を宣言し、11の鍵事業を中心にライフステージに合わせたさまざまな支援を実施しています。
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結婚から子育て、教育まで子どもの未来を応援するために取り組んでいる事業を紹介します。
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■結婚
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これから夫婦として新生活をスタートする人に、新生活にかかる費用の支援を行っています。
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○あつまれ新婚さん新生活応援金支給事業
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市内で新婚夫婦が新生活を始める際の住宅費用などの補助として、最大60万円を新生活応援金として交付します。
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加えて、継続して市内に3年間住み続けた場合、継続応援金(15万円)を3年経過後に追加交付します。
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○住宅取得奨励金交付事業
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市内に住宅を新築または購入された世帯に25万円を交付します。(申請者が40歳未満で、夫婦または子どもを養育している家庭に限ります。)
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◆出産
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安心して妊活を続けるための支援や、妊娠時、出産時に子育て応援金の贈呈を行っています。
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○妊活カップル応援事業
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特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を受けた夫婦の心理的・経済的負担を軽減するため、1クールの治療あたり5万円の応援金を給付します。(年6回まで)
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○出産祝・出産子育て応援金支給事業
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安心して出産、子育てができる環境を整備するため「出産祝金」と「出産・子育て応援給付金」総額11万円を給付します。
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■子育て
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子育て家庭を支援するため、子育て応援券の交付や医療費の無料化を行っています。
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○子育て応援券交付事業
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お子様が誕生された世帯を対象に3歳になるまで利用できる「子育て応援券(20,000円分)」をお渡しします。子育て応援券は延長保育や予防接種などにご活用いただけます。
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※転入の場合は金額が異なります。
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○乳幼児等・こども医療費助成事業
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18歳(高校生等)までの医療費は入院、通院ともに無料です。
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※所得制限あり
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■教育
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給食費無料化を行い、子育て家庭の負担軽減を行うとともに、学習の場を確保するための相生っ子学び塾事業なども行っています。
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○相生っ子学び塾事業
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小学5・6年生の希望者を対象に、放課後の居場所づくり・自習力と基礎学力の向上を図るため、放課後や土曜日に国語・算数・英語・珠算の教室を実施しています。
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※各科目 月3回程度(科目、学校によって異なります。)
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珠算のみ小学4年生より対象
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○給食費無料化事業
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市立幼稚園、小学校、中学校で豊富な献立メニューと栄養バランスのとれた給食を完全無料で実施しています。
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○ワンピース・イングリッシュ事業
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幼稚園・小学校・中学校において、段階に応じた英語教育の充実と、外国人講師とコミュニケーションをとり、たくさんの英語にふれることで、英語を理解し、表現することができる子どもを養います。
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また、市内小中学生の英検(4級以上)の検定料を半額補助します。
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○3歳児保育事業
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市立幼稚園では、幼児期に基本的な生活習慣を身につけるため、3歳児保育を実施しています。
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○市立幼稚園預かり保育事業
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市立幼稚園では希望する4歳児および5歳児を対象に預かり保育を無料で実施しています。(通常保育終了後17時00分まで)
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■会員登録に必要な合言葉
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下記までお問い合わせください
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相生市子育て世代包括支援センター(相生市保健センター)
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【電話】22-7156
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〔広報あいおい 令和6年(2024年)〕<br>
  
 
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まちの話題(1)
  
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2024.09.01 沖縄県八重瀬町
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■7月9日 広域連携学校給食センター基本計画 答申
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八重瀬町と与那原町共同での新学校給食センター建設に向けての計画が策定されたため垣花委員長より広域連携学校給食センター基本計画の答申が行われました。
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両町は各調理場において学校給食を提供し、児童生徒の健康増進と体位の向上を図ってまいりました。しかしながら施設の老朽化から両町共同での新学校給食センター建設に向けて計画的に整備するため、基本計画を策定することとなり、令和5年度より広域連携学校給食センター整備検討委員会を開催し、慎重に議論してまいりました。
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答申では、広域連携学校給食センター整備や施設規模・機能、整備候補地の位置・整備プラン、両町の共同処理方法、官民連携による整備方針など審議内容が報告されました。
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■7月12日 町民提案型まちづくり事業 10団体が採択
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地域の活性化や地域課題の解決に向けて自主的に取り組む町民団体を支援する「町民提案型まちづくり事業」で10団体の事業が採択され、補助金交付決定通知書交付式が町役場で行われました。
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採択事業の詳細は町ホームページよりご確認ください。
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※下記表記について《⓪事業名(団体名)》
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(1)ぐしちゃん白水祭り(あんやたんやー会)
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(2)子供のやってみたいを応援!子どもの居場所を考える!~体験活動・講演会・交流ユンタク会を通じて~(プレイフルゼロスクールおきなわ)
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(3)地域住民の居場所づくり・防災教育・避難訓練事業(東風平支え合い委員会)
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(4)町民と行政との協働で美しいまちを目指して(花と緑の美らまちをつくる八重瀬の会)
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(5)てぃみぐらぐしく会まちづくり事業(てぃみぐらぐしく会)
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(6)つなぐ、広がる八重瀬女性のまち(TSUNAGU YAESE)
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(7)『こどもたちの生きる力を育む!』事業(ぴ~す)
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(8)志多伯獅子加那志豊年祭継承事業(志多伯伝統文化保存会)
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(9)子供の居場所づくり、世代間交流事業(外間自治会)
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(10)作業療法士・理学療法士による子供の運動能力向上と健康増進プロジェクト(健康増進サークルケンゾー)
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〔広報やえせ 令和6年9月号〕<br>
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【特集2】知りたい!小学生の放課後の居場所~入学前の不安を解消していきましょう!
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2024.09.01 神奈川県 横浜市緑区 クリエイティブ・コモンズ
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横浜市では地域で運営されている「放課後児童クラブ(学童)」や、各小学校施設を活用した「放課後キッズクラブ(キッズ)」を支援し、各クラブと協力・連携しながら、小学生が楽しく安全に過ごせる放課後の居場所の拡充に取り組んでいます。小学校へ入学するお子さんがいる家庭をはじめ、利用を考えている皆さんにそれぞれの魅力を紹介します!
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■入所説明会・申込方法など入所までの流れ(4月入所の場合)
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クラブによって申込方法や時期が異なります。詳細は各クラブにお問い合わせください。
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◇放課後児童クラブ(学童)
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11月~1月…各クラブで説明会
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※説明会の日程は本紙掲載の二次元コードから確認、または各クラブへお問い合わせください。
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4月…利用開始
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区内の学童・キッズ一覧(本紙掲載の二次元コード)
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◇放課後キッズクラブ(キッズ)
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1~2月…各クラブで新1年生向け説明会・申込書など配布
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3月…申込書の提出
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4月…利用開始
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■スタッフ募集中
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各クラブでは、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
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詳しくはこちら(本紙掲載の二次元コード)
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■放課後児クラブ(学童)
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学校の外にあり、保護者会・NPO法人などが運営しています。「第二のおうち」として、子どもたちが「ただいま!」と帰ってくる、ほっとくつろげるような居場所です。また、お出かけプログラムや季節の行事なども多く、異学年の交流が盛んなことも魅力です。
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実施場所:一軒家・マンションの一室など(12か所)
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対象児童:留守家庭児童※などの小学生
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※保護者が就労などで家庭にいない児童
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開所時間:
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・平日…放課後~19時(基本)
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・土曜等の学校休業日…学童によって異なります。
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利用料:約17,000円/月(市平均)
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※利用料は学童や利用頻度によって異なります。各学童のウェブページなどでご確認ください。
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中山学童保育なかよしの家 支援員「毎年恒例の夏の遠足です。写真は飛行機工場見学の時のもの。大きな機体にワクワク近づいているところです!夏の遠足は、海洋体験や特急列車で行く博物館など、子どもたちの心に響く体験ができる場所を選んでいます。」
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学童保護者「学童のおかげで学年関係なくお友達ができました。下級生の面倒を見る我が子の姿に成長を感じ、うれしく思います。」
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学童保護者「子育てに悩む時も、先生方が親身に寄り添ってくださり、とても心強かったです。子どもたちと常に全力で接する姿も保護者として頼もしい存在でした。」
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取材協力:
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長津田学童保育クラブ
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中山学童保育なかよしの家
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山下放課後児童クラブ
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十日市場放課後児童クラブ
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アフタースクールワオキッズ鴨居園
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■放課後キッズクラブ(キッズ)
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全ての市立小学校に設置されており、空き教室などを利用して受託事業者が運営しています。どこでも同じルールで運用していますが、各キッズごとに特色があります。
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実施場所:全ての市立小学校(緑区内全16か所)
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対象児童:当該小学校に通学している小学生、当該小学校区に居住する私立学校などに通学する小学生
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開所時間:
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・平日…放課後~19時
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・土曜日…8時30分~19時
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・学校休業日(長期休業日など)…8時~19時
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利用料:
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・区分1…16時まで無料(19時までの一時利用も800円/回で可能)
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・区分2…17時まで2,000円/月、19時まで5,000円/月
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※その他、保険料、おやつ代などがかかります。
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※区分2の利用は、保護者の就労証明などが必要です。
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長津田小放課後キッズクラブ支援員「当キッズでは、子どもたちの体力作りを最優先とし、外遊び・体育館遊びに多くの時間を割り当てています。また、キッズルームの特長を生かし、宿題や読書など静かな活動も行うことで、メリハリのある時間を過ごせるよう工夫しています。」
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キッズ保護者「毎日「楽しかった!」と言って帰ってくる子どもから、放課後も楽しく過ごせていることを感じ、安心しています。先生方もとても優しく温かく対応してくれるので、満足しています。」
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取材協力:長津田小放課後キッズクラブ、東本郷小放課後キッズクラブ
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問合せ:緑区役所学校連携・こども担当
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【電話】045-930-2216【FAX】045-930-2435
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〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕<br>
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~「すべては子どもたちのため」思いがカタチに~工場見学×こども食堂
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2024.09.01 福岡県直方市
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■SDGs推進パートナーによる市内企業×市内団体による初のマッチング企画
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直方市は、地域課題を解決し、持続可能な社会を目指していくために、令和4年11月に「のおがたSDGs推進パートナー制度」を立ち上げました。このパートナー制度には、令和6年8月時点で約70の企業・団体が登録し、地域でのSDGsの達成に向けた様々な取組を進めています。
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今回はその中でも、パートナーの「想い」が「カタチ」になった取組として、特定非営利活動法人mixjamの代表 辻千恵さんと、株式会社フタバ九州の代表取締役社長金本傳夫さんにSDGsの達成に向けた活動に対する想いや今回のマッチング企画についてお聞きしました。
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※のおがたSDGs推進パートナー制度について詳しくは二次元コード(本紙参照)から市ホームページをご覧ください。
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○株式会社フタバ九州
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代表取締役社長 金本傳夫さん
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所在地:大字中泉1181番地6
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従業員数:526人
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創立:1991年4月1日
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資本金:4億6,000万円
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事業内容:自動車等車両部品の製造販売
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○特定非営利活動法人mixjam
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代表理事 辻千恵さん
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所在地:新町1-4-31
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役員数:理事4人・監事1人
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創立:2023年10月27日
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事業内容:こどもの居場所づくり、子育てシェアリング、こども食堂事業など
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◇SDGsの達成に向けてどんな活動を行っていますか。
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辻:私たちは、すべてのお子さんが個性や生い立ちや背景にかかわらず、安心して自分らしく育ち、大人も一緒に育ち合えるような環境を広げるために活動をしています。また食品ロス削減の取組として、こども食堂を運営し、農家さんの流通されないお野菜や、余った安全な食品を活用しています。
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金本:当社は「中期経営方針」の達成に向けて、フタバグループ全員の意識改革のキャッチフレーズとして、〔WSDGs〕を掲げ、取組を進めています。具体的な取組としては、食品ロス削減を目的に社員食堂の事前予約制の実施、従業員の健康促進として、8つの健康習慣改善の実施、そして環境への取組として、国際規格のISO14001を取得し、工場の屋根に太陽光発電を導入しています。発電量はこの工場で使用する電力の約10%にあたります。この他にも、社会や地域の発展に貢献できるよう、「のおがたみらいキッズプロジェクト」や「のおがた夏まつり」花火大会への協賛などを行っています。
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〔WSDGsとは〕
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国連で採択された「SDGs」への取組と、フタバグループが独自に行っている意識改革(S、D、G)を合わせたもの
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S…Solution お客様や社会のニーズを自ら先取りして解決案を提案しよう
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D…Digital デジタル技術を活用し、仕事のやり方を変えていこう
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G…Global 拠点間のコミュニケーションを活性化し、全体最適を考えよう
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◇今回の連携に至ったきっかけを教えてください。
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金本:直方市の地域・社会課題の解決に少しでも貢献したいという想いから、2023年11月に「のおがたSDGs推進パートナー」に登録しました。登録後は微力ながらも、フタバ九州としてできることを行ってきました。そのような中、2024年2月にmixjamさんが「こどもの居場所運営」事業のマッチングパートナーを募集していると、市から連絡をいただきました。提案書を拝見すると、「すべては子どもたちのため」という熱い想いが伝わり、何か力になりたいと強く感じました。そこで、フタバ九州としては、製造業・自動車部品分野を知ってもらうことで、子どもたちの学びや教育に貢献できるのではないかと考え、早速ご連絡しました。打ち合わせでは「協賛して終わりの関係ではなく、お互いに信頼関係を築きながら様々なことに挑戦してみませんか」と辻さんからお話があり、夏休み期間中の特別企画として「工場見学andこども食堂」を提案し、今回のイベントが実現しました。
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辻:今回、マッチングパートナーという形でご縁を頂きましたが、NPOが企業から協賛を頂くという形はよくあると思います。しかし、企業さんのニーズとちゃんとマッチするコラボレーションができないかというのはずっと考えていて、率直なアイデアを頂けたら嬉しいなという思いがずっとあったので、今回のご提案はとても嬉しかったです。
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◇取組を終えての感想をお聞かせください。
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金本:まずは、熱中症やケガなどが無く無事に終えることができ、安心しました。これまでは、工場内を一通り見て終わるという工場見学しか行っていませんでした。しかし、今回は車の部品の生産体験や、社員食堂のカレーをふるまったり、子どもたちに喜んでもらうために工場内の作業用ロボットに「ダンシングロボ」として流行りの曲を踊らせたりと体験型の工場見学になるように工夫しました。参加者の皆様からのアンケートを見て、楽しんでいただけたことが分かって、何よりもうれしく思います。
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辻:実施前から、本当に丁寧にお打ち合わせをさせていただきましたが、どれだけの社員の方々の心と労力と時間が費やされているかということを、ひしひしと感じ感激しました。今回は小学生から高校生までのお子さんが約30人参加されましたが、年齢に合わせてとても分かりやすくご説明いただきました。最初は照れや恥ずかしさがあって遠慮がちだった子どもたちが、ついつい参加してしまう姿も見られ、本当にこのような機会を頂けて感謝しています。
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◇それぞれの今後の活動について教えてください。
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金本:これからも地域の方々や子どもたちに、我々がどういったことをやっている企業なのか伝わるような機会をどんどん作っていきたいと思っています。
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辻:私たちも、働く人たちがどんな思いでどんな仕事をしているのか子どもたちに伝わるような職業体験の機会を作っていきたいと思っています。
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※「辻千恵さん」の「辻」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
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〔市報のおがた 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
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SuKu SuKu子育て(1)
  
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2024.09.01 埼玉県鶴ヶ島市
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メルヘン保育園の園児たち。
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暑い夏のお楽しみ、かき氷大会!
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ひんやりおいしいかき氷に笑顔があふれていました。
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◆子育て情報BOX
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◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~ママのためのほっこりサロン~
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「外に出る機会がほしい」「安心して過ごせる居場所がほしい」妊婦やママが、ほっこりと過ごせるサロンです。お話したり、制作をしたり、親子のふれあい遊びをしながら一緒に過ごしませんか。プログラム中のお子さんの保育はスタッフがサポートします。
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対象:外出や人と付き合うことに気がすすまなかったり、精神科に通院中の妊婦やママ
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日時:9月13日(金)9時30分~11時30分
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場所:女性センター
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内容:制作や茶話会、親子ふれあい遊び
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定員:なし
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 +
申込・問合せ:保健センターへ
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【電話】049・271・2745
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または専用フォームから
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申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)
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◇子育て講座「こどもの好奇心をくすぐるおもちゃの選び方andおもちゃを作ろう!」
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対象:0歳~3歳のこどもの保護者
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日時:9月18日(水)10時~11時30分
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場所:富士見市民センター
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内容:発達に合わせたおもちゃの選び方、コロコロ☆キャンディボトル製作
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定員:16組(申込順)
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料金:250円(材料費)
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持ち物:持ち帰り用袋
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その他:お子さんを連れて参加できます
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 +
申込・問合せ:9月2日(月)から専用フォームまたは鶴ヶ島子育てセンター(鶴ヶ島保育所内)へ
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【電話】049・286・7201
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申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)
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◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~はぐはぐサロン~
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同じ地域で子育てするママやパパとおしゃべりをして情報交換をしませんか?お子さんが幼稚園や保育園に行っている方は、ママだけでの参加も大歓迎です!サロン中は保健師、保育士が保育のお手伝いをします。
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対象:
 +
(1)多胎児妊娠中の方、双子の親子
 +
(2)外国籍の親子、妊婦さん
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(3)お友達が欲しい親子、妊婦さん
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講師:親子ふれあい遊び…こども支援課子育て支援相談員(保育士)、絵本の読み聞かせ…子育てセンター保育士
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希望する方には保健師による身体計測や、育児相談(健康相談)も行っています。
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日時:10月4日(金)9時30分~11時30分
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場所:女性センター
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内容:グループワーク・フリートーク・親子ふれあい遊び・絵本の読み聞かせ
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申込・問合せ:保健センターへ
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【電話】049・271・2745
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または専用フォームから
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申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)
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◇出張版ファミリー・サポート・グループ
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坂戸保健所で実施しているFSG(ファミリー・サポート・グループ)が、出張版として、保健センターで開催されます。「イライラしてこどもにあたってしまう」、「自分のこどもがかわいくない」、「こどもを愛しているがすれ違ってしまう」、「子育てが楽しめない」など、悩みを抱え込まずにおしゃべりしませんか。親子で参加いただけます(保育あり)。
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対象:就学前のお子さんがいる方
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日時:9月27日(金)10時~11時
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場所:保健センター
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申込み:保健センター
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【電話】049・271・2745
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■困ったときは…
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・児童・家庭総合相談窓口子育て・虐待・家庭の問題など
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【電話】049・271・1111
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・女性・DV相談直通ダイヤル
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【電話】049・298・7716
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・鶴ヶ島子育てセンター[鶴ヶ島保育所内](子育て)
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【電話】049・286・7201
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・川越児童相談所(子育て・児童虐待)
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【電話】049・223・4152
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・児童相談所全国共通3桁ダイヤル(児童虐待)
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【電話】189(24時間365日)
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・保健センター(妊娠・出産・子どもの発達など)
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【電話】049・271・2745
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親子相談…9月2日(月)9時30分~
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※要予約
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〔広報つるがしま 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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令和6年度地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会
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2024.09.01 鹿児島県徳之島町
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日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30)
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場所:町文化会館(入場無料)
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■演題
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「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜
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■講師
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学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏
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不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?
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「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」
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本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。
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君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。
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(学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)
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主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい
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お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課
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【電話】0997-82-2904
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〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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【特集】子どもたちに寄り添った多様な学び場を(2)
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2024.09.01 兵庫県三田市
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■chapter03 一人一人に応じた学びの場を
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不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。
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▽教育支援センター三田市あすなろ教室
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【電話】559-1868
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学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。通所申請は、在籍している学校へ相談してください。
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◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん
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・あすなろ教室はどんな場所ですか?
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自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。「パワーをためる場所」とも言えます。
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・あすなろ教室ではどのように過ごしますか?
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あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。
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・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか?
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本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。
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▽校内サポートルーム
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学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。
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▽子どものサポーター
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不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。(中学校8校、小学校5校に配置)
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・大路(おおじ)さん
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来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。一人一人が自分の目標に向け頑張っています。
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・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右)
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他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。
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〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
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あなたを守る マイタイムライン(1)
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2024.09.01 沖縄県那覇市
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マイタイムラインとは、自分で考える防災行動計画のこと。災害時にとるべき防災行動を時系列で整理し、作成します。この機会に、防災マップやなはMAPを用いて、自宅や職場、学校など地域の様々な災害リスクを知り、どのタイミングでどのように避難するか、考えてみましょう。
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■マイタイムライン作成手順
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◆(1)災害リスクを知る
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自宅、職場、学校など、日常生活で関わる場所で起こり得る災害リスクを、なはMAPや防災マップで確認しましょう。
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◆(2)避難場所・経路・手段を決める
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なはMAPで最寄りの避難(場)所を確認できます。避難先として、安全な場所にある親戚・知人宅もあります。親戚宅などへの避難については普段から相談しておきましょう。自宅が安全だと判断できる場合は、自宅に留まり安全を確保するのも選択肢の一つです。
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○なはMAPの使い方
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平日いる時間が長い場所を想定し、家族はバラバラの場所にいるとして、考えていきます
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・テーマ変更で防災を選択
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・住所から、自宅や職場を検索。小中学校は施設からも検索できます。定期的に通う居宅や病院などもあれば合わせて確認します。
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・避難場所・避難所・各警戒区域が表示されます。河川が近いところにある人は(最寄りの河川)の想定最大規模/家屋倒壊等氾濫想定区域にもチェックを入れてみましょう。
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※詳しくは本紙をご確認ください。
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◆(3)どのタイミングで避難するかを決める
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[警戒レベル3]高齢者等避難
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高齢者、障がいのある人、妊産婦、乳幼児など避難に時間のかかる人は避難
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[警戒レベル4]避難指示
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危険な場所から全員避難
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(ここまでには必ず避難!)
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[警戒レベル5]緊急安全確保
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命を守る行動を!
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◆(4)連絡手段・備蓄や持ち出し品を確認する
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非常持ち出し品のチェックや在宅避難に備えて備蓄を行います。水や食料品、非常用トイレ、トイレットペーパーは必須です。水がなくても使える歯磨きシートも良いです。口腔ケアが不十分だと肺炎になる恐れがあります。我が家では何が必要か、具体的に考えましょう。
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○例えば
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・子どもがいる家庭…粉ミルク、離乳食おむつ、おしりふき
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・高齢者がいる家庭…おむつ、入れ歯、服薬中の薬
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・女性の備え…生理用ナプキン、予備の下着、スキンケア
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・ペットがいる家庭…ペットフード、ペット用トイレ
 +
普段から携帯できる防災ボトルやポーチ作りも、必要なものを考えたり吟味したりするのに役立ちます。
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例)ホイッスル、ばんそうこう、ようかん、マスク例手袋、除菌シート、常用薬、連絡先メモ、現金
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※百均でも揃います!
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■副市長 古謝家で考えてみたWith防災職員
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父:みんなが平日長くいる、自宅、学校、職場が警戒区域に入っているか確認しよう。自宅は土砂災害や洪水、高潮の警戒区域外なので大雨の時は在宅避難にしよう。通っている学校も警戒区域外だから、待機し安全が確保できたら自宅に帰ってこようか。
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◆通学・通勤
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学校は警戒区域外だけど、通学ルートが安里川の氾濫区域に入ってるね。これからは安里川の氾濫情報も見ておかないと。通勤の迂回路も検討しないといけないね。
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◆警戒区域付近
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子:おばあちゃんちは外れているけど、すぐそばが土砂災害警戒区域だ。
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○POINT
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区域外でも、周辺に土砂崩れ被害が及ぶ可能性もあるので、大雨・土砂災害の危険が高まっている時は早めに対応しましょう。土砂災害警戒区域であれば、警戒レベル3の高齢者等避難が発令された時点で荷物をまとめていつでも避難できるようにしておきましょう。
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母:昨年は台風で3日間停電があって外でスマホを充電しました。天窓が飛んで、部屋が水浸しになったんです。
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○POINT
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台風の場合、進路予想や事前情報があるので、警戒レベル1の時に家の設備や備蓄の確認をしておきましょう。大型で長引きそうなら水、食料、消耗品などの備蓄を確認し、買い出しや生活用水をためておくなどの対応も。モバイルバッテリーを充電しておくなどの対策も記入しておきます。
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◆地震・津波の場合
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地震・津波の時は高いところに逃げるんだよね。帰宅できず、どこかに避難することになったら、最寄りの親戚の家やおばあちゃんち、お父さんのいる市役所に避難するのもいいかもしれない。
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○POINT
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地震・津波時と、水害・台風時では避難の仕方が違うので、別で考えます。水害や土砂災害時は大丈夫でも、地震で家が崩れてしまったら同じ行動はとれないので、それぞれの場合を考えみんなで共有しておくことが必要です。どの避難所に行くか決めておくと、被災時に連絡がつかなくてもそこに行けば会えます。こんな時はどうする?と、家族で集まって考える時間を定期的に持ってもらいたいです。
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(防災職員)
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◆持ち出し品・備蓄
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母:うちは使い終わったランドセルに防災持ち出し品を入れて、非常時は自分のを背負って逃げられるようにしています。
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○POINT
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いいですね!警戒レベル1・2の段階で出しておいて、自分の分を入れておく。家族が多い場合、まずは半日分の食料と水を備蓄として多めにストックし、普段の生活で消費しながら補充していくのが良いでしょう。
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最後に各々の連絡先を記入しておこうか。スマホがないと番号わからないから。これを冷蔵庫に貼っておくのと、画像を家族LINEでも共有しておこう!小学生は印刷して持ち歩けるようにしようね。
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◆作ってみての感想
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父:自宅は区域外のため安全だと思い、避難について話し合うことはあまりないと考えていましたが、充電や買い出しなどの準備や、河川氾濫時の迂回路や避難経路などを具体的に想像しておくのは大事ですね。行動パターンもばらばらなので、家族全員で集まって共有する時間を作れて良かったです。
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大雨や台風が来たら、早期注意情報と家族の予定と居場所を確認しよう。お父さんお母さんが天気予報や気象情報をこまめにチェックして、伝えるね。
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〔広報なは市民の友 2024年9月号〕<br>
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【特集3】今年で制度発足30年を迎えました 地域の子育て応援隊 主任児童委員
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2024.09.01 神奈川県 横浜市都筑区 クリエイティブ・コモンズ
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主任児童委員とは、子どもや子育ての支援を専門とする、民生委員・児童委員です。区内の主任児童委員は、さまざまな子育てイベントの実施や、ご相談に応じた専門機関への橋渡し等を行っています。これからも、地域の子育て応援隊として、都筑区の子育てをサポートしていきます。
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都筑区主任児童委員連絡会代表 木村(きむら)さん
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「皆さんの地域に主任児童委員がいます。子育て支援、子育てサロン、公園遊びなどの地域活動から、子育ての相談、学校、幼稚園、保育園の相談まで、いろいろな相談にのっています。子育て応援団として活動しています。皆さんのそばにいる主任児童委員を探してみてください。気軽に相談してくださいね。」
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◆主任児童委員
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関係機関と連携して、子どもや子育て世帯をサポートしています!
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主任児童委員(支援)⇔子ども・子育て世帯(相談)
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・幼稚園 保育園
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・区役所
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・地域ケアプラザ
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・自治会町内会
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・民生委員児童委員協議会
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・社会福祉協議会
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・児童相談所
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・都筑区子育て支援センターPopola(ポポラ)
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・療育センター
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・PTA
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・小学校 中学校
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問合せ:主任児童委員について 運営企画係
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【電話】948-2341【FAX】948-2354
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◆こんな活動も行っています
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◇区民まつり
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児童虐待防止の啓発を行っています
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◇外遊び
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親子が保育園の園庭や公園で一緒に遊びます
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◇子育てサロン
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親子で一緒に遊んだり、保護者同士の情報交換、育児相談ができる交流の場です
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◆こんな活動にも関わっています
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◇取組1 都筑区子どものあんしん居場所マップ
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「子ども食堂や子どもの支援団体が一目でわかるような一覧が欲しい」という区民からの声を受けて、2023年に主任児童委員を含めた関係者、都筑区社会福祉協議会と区役所生活支援課で協働して作成しました。このマップに掲載している団体の一部の紹介をします。
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・おはよう食堂(こども食堂)
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・おおまる食堂(こども食堂)
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・学ぼう会(学習支援)
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掲載団体の問合せ先は本紙二次元コードから
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※都筑区社会福祉協議会(都筑区社協)とは
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『誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくりだす』という活動理念のもと住民やボランティア、公私福祉関係者等とともに地域福祉活動を展開する民間団体です。
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都筑区社協マスコットキャラクター「ゆいピー」
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◇取組2 食のお渡し会
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都筑区社協では、都筑区にお住まいで、18歳以下のお子さんが同居している食にお困りの世帯へ、食のお渡し会を行っています。当日は、主任児童委員や民生委員・児童委員、子育て支援機関が参加者へのお声がけをしています。
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勝田団地地区主任児童委員 角田(かくた)さん
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「食のお渡し会で繋がった関係を大切に、困った時に力になれる身近な存在でありたいです。」
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都筑区主任児童委員連絡会 代表 木村(きむら)さん
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「食のお渡し会では、多くの家庭の方と知り合えました。困っていること、不安なこともあると思います。1人で悩まず私たちに相談してくださいね。」
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問合せ:都筑区子どものあんしん居場所マップ、食のお渡し会について 都筑区社会福祉協議会
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【電話】943-4058【FAX】943-1863
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〔広報よこはま都筑区版 令和6年9月号〕<br>
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特集 大切ないのちを守るために(2)
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2024.09.01 和歌山県紀の川市
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■interview1-医療の現場から-
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孤立させない支援を目指して
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岩出こころの診療所院長
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眞城耕志先生
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Koshi Shinjyo
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Profile:平成29年5月に「岩出こころの診療所」を開院し、以降、地域の人に寄り添った医療を提供。
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●自分を責めないで
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若者や働き盛りの人の自殺が増えてきています。要因としては、アルコール・ギャンブル・薬物依存、摂食障害などの疾病や借金、離婚、会社での不和、就職難など幅広くさまざまな要因が考えられますが、最終的に行きつくのは「社会的な孤立」です。複数の要因が複雑・複合的に絡みあい、最終的には孤立し、自殺を選択せざるを得ない状況になってしまいます。「自分なんて」と思ってしまい、孤立を感じ、この先、自分の人生が真っ暗であると感じて、自ら命を絶ってしまうことがあります。
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相談を受ける上でなにより大切にしているのは、相手に孤立を感じさせないために、相手のつらく苦しい気持ちを否定せず全て受け入れ、受け止めること。その上で信頼関係を構築していくことです。また、社会資源を活用し、一歩ずつ人との関わりを増やしていくことも大切です。
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うつ病などの精神疾患を抱える人については、病気であるという認識を持ってもらうことがまず大事です。休息や投薬が必要であるということを理解してもらえるよう治療を進めています。「自分のせいで」と自責の念を持っている人が多いので、そうではなく、病気であるということを知ることで少しだけでも前を向き、顔をあげてもらいたいです。あなたは一人じゃない
 +
自殺に追い込まれないためには、自分の居場所を複数持っておくことが大切です。どこかに頼れる場所を作っておくことで、心の拠り所となり、生活の安心感へとつながります。今後の課題は、社会と断絶している人をいかにして支援につなげるかであると思っています。保健所や市役所などの関係機関との協力体制をより強固にし、拾い上げられる命を一つでも増やしたいです。
 +
(※)希死念慮を持っている人は誰も信用できない状況にあります。まるで光が見えず、出口の分からないトンネルにいるような感覚に陥っていると考えています。例え一人では出口を見つけられなくても、誰かと一緒に探せば、右往左往しながらでも出口を見つけることができることを知ってほしいです。誰しも、決して一人じゃない。どこかに必ず信頼できる人がいます。その人を頼ってみてください。
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※希死念慮(きしねんりょ)…死にたいと思っている状態
 +
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▽自殺の危機経路
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自殺は、平均すると4つの要因が複合的に連鎖して起きていると考えられています。
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図の説明:
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・印の大きさは要因の発生頻度を表しています。
 +
・印が大きいほど、自殺者にその要因が抱えられていた頻度が高く、矢印の太さは、要因と要因の連鎖の因果関係の強さを表しています。自殺の直接的な要因では「うつ状態」が最も大きくなっていますが、「うつ状態」になるまでには複数の要因が存在し、連鎖しています。
 +
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自殺実態1000人調査より作成(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)
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■interview2-相談員の立場から-
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命を天秤にかけることはできない
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紀の川市いのち支える自殺対策協議会
 +
副会長
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租和佐由里さん
 +
Sayuri Sowa
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Profile:「いのちの電話相談員」を約20年間経験。現在は一人暮らしの高齢者への見守りなどに精力的に参加。
 +
 +
●誰かにSOSを出して
 +
私自身も家庭や仕事の負担から気が滅入ってしまい、もがいていた時期がありました。そんな時に偶然テレビで、紹介されていたのが心理学。すぐに学び始め、勉強を進める中で、相手の気持ちに寄り添い、理解することで、自分自身の気持ちが軽くなったように感じました。それらの経験を生かし、約20年間いのちの電話相談員としてさまざまな人の悩みや相談を聴いて、「命」に向き合ってきました。
 +
自殺を防ぐために一番大切に感じることは、悩みをためこまずに誰かに相談し、SOSを出すということ。相談員として話を聴く上では、相手の話を受け止め、悩んでいる気持ちを引き出すことを意識していました。決して直接的なアドバイスをするのではなく、いくつかの選択肢を提示し、最終的には本人が決定できるよう導いてきました。
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自身の思いを吐き出して、自己決定することが出来れば、生きる活力を見いだし、自殺予防につなげることができると思っています。「命を天秤にかけることはできません」。なにより大切な命を守ることができる社会の構築が必要です。
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●地域の見守りを通じて
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高齢者の一人暮らし世帯が増加する中で、孤立から自殺へとつながってしまう場合が多く見られます。最近は、地域の人たちの見守りを実施するため、電話訪問などによる高齢者の見守り活動に励んでいます。一人暮らしの人たちは、社会との関係を断ってしまっている人も多く、その中でもみなさんは、日常生活における不安や悩みを抱えています。相談への一歩を踏み出せずにいる人たちの後押しができるよう、日々の見守りを行っています。
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地域における関係性が希薄になりつつある中でも、地域でつながりを持ち、ともに支え合うことがより大切になってきているように感じています。
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▽自殺の前兆のサイン~ちょっとした変化を見つけてください~
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《いつもと違う行動がみられる》
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・急にパチンコやギャンブルにのめり込む
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・真面目な人が無断欠勤したりする
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・部屋にひきこもる、口数が極端に減る
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・周囲への関心がなくなる、新聞やテレビを見なくなる
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・深酒が増える、逆にお酒がまずいと言う
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・身だしなみに気をつかわなくなる
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・一人でいるのを寂しがるようになる
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・少しのことで不機嫌になって怒りっぽくなる
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・周囲の音に敏感になる
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・大切なものを人にあげたり、整理する など
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《話す言葉が変わってくる》
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・口癖のような訴え「死にたい、死にたい」
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・自分を責めるような訴え「生きていても迷惑をかけるばかりだ」
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・絶望的な訴え「将来に希望が持てない」「生きている意味がない」など
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《体調の不良がみられる》
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・じっとしておれず焦りが強い
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・頭が重い、ひどい肩こり
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・寝つきが悪い、何度も目が覚める、朝早くから目が覚める
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・疲労感が強く、特に朝に体調が悪い など
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社団法人 大阪精神科診療所協会より抜粋
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〔広報紀の川 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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特集 おいでよ!みんなの児童館
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2024.09.01 愛知県尾張旭市
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児童館は、あそびの提供や、地域における子育て支援を行い、心も体も健やかな子どもの育成を目的とした児童福祉施設です。自由に遊んだり、さまざまな行事に参加したり、0歳から18歳未満の子どもたちと保護者のかたが利用できる、みんなの児童館の魅力を特集します。
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一人でも、友だちや家族と一緒にでも、気軽に遊びに来ませんか? ID:11529
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■全ての小学校区にあります
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市内の各小学校区に1つ、全部で9つの児童館があることが市の特徴です。小学校から近い場所にあり、子どもたちが気軽に自由に行くことができます。
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[尾張旭市の児童館]
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開館日:月曜日~土曜日 9:00~17:00(日曜日・祝日(こどもの日を除く)・年末年始を除く)
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○平子児童館
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平子町中通219番地2
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【電話】52-3522
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○白鳳児童館
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白鳳町二丁目20番地
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【電話】52-0438
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中高生限定!利用時間延長
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毎月第2・4水曜日
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中学生 19:00まで
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高校生 20:00まで
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○渋川児童館
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渋川町一丁目6番地1
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【電話】51-1919
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○瑞鳳児童館
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大塚町二丁目10番地3
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【電話】052-776-5060
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○旭丘児童館
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大久手町上切戸62番地
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【電話】52-5131
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○藤池児童館
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東栄町一丁目4番地7
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【電話】54-8734
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○三郷児童館
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瀬戸川町一丁目229番地
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【電話】52-6848
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○本地ヶ原児童館
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南新町中畑1番地130
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【電話】53-8171
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○中部児童館
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西の野町五丁目12番地3
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【電話】53-5060
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「みんなの児童館に、いつでも遊びにきてください!」
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児童館では、子どもたちの成長をサポートする専門職員(児童厚生員)が地域のボランティアさんとともに、子どもたちや保護者のかたを見守っています。児童館を通して、お友達や地域とのつながりができて、皆さんの支えになれたらうれしく思います。小さい子も、小・中学生、高校生、保護者の皆さんも、お近くの児童館をのぞきに来ませんか?遊びたいとき、ちょっと話をしたいときなど、いつでも待っています。
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竹中 本地ヶ原児童館長
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■親子で一緒に遊ぶ・悩みを共有!子育てをサポートします(未就学児対象)
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○おはようサロン
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親子一緒に児童館のおもちゃでゆったり遊びながら、児童厚生員が子育ての不安や悩みをお聞きします。
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日時:毎週水・金曜日 9:00~12:00
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対象者:入園前の子と保護者
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○子育てひろば
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児童厚生員と親子でふれあいながら、さまざまなあそびを体験します。
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・いちごひろば
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日時:毎週月曜日10:30から
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対象者:0歳児と保護者
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・ばななひろば
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日時:毎週木曜日10:30から
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対象者:1歳児と保護者
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・ぶどうひろば
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日時:毎週火曜日10:30から
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対象者:2歳児と保護者
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・子どもも私も、いつも行くことを楽しみにしています。お友達も増えました。
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・子どもの年齢が近いので、悩みなどを相談し合えて、とても安心します。
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・雨の日のお出かけスポットなど、おすすめの場所を共有しています。
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■年齢の違う友達ができる!たくさんのあそびが充実しています(小学生以上対象)
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[あそび]
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自由に遊べるゲームだけでなく、児童厚生員や体力増進指導員が、毎月各館でオリジナルな企画を実施するチャレンジ会や工作会・体力あそびなど、さまざまなあそびを提供しています。
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・豊富なゲーム
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いろんなボールやボードゲーム・カードゲームなど大勢で楽しめるおもちゃなどをたくさん用意しています。
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・卓球台・ウルトラトレーナー
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市内全ての児童館に1台ずつあります。みんなで楽しめます。
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[クラブ教室活動]
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・卓球・囲碁・工作など
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さまざまなあそびが体験できる場を提供しています。
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[行事]
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季節や地域の特色を生かしたイベントや、9館で一斉に行う「じどうかんフェス」などを実施しています。
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じどうかんフェスは、次回12/7(土)!
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○地域の違うみんなとも交流できます
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児童館対抗大会(オセロ・けん玉・卓球)
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年に3回、各児童館から選手たちが集まって、競い合います。大会に向けて、児童館で練習する子も多いです。
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・児童館は、みんなと遊べて楽しいです。卓球も児童館で楽しさを知って、クラブにも入っています。知らない子と一緒に遊んで友達になれるのもうれしいです。中学生になっても児童館に来たいなと思っています。
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小学6年生 安藤翼さん
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■ランドセル来館を実施中です ID:1837
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市立小学校に就学する小学3~6年生で登録すると、小学校から児童館に直接行くことができる事業です。
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児童館には、学校から一度帰宅してから来館するルールですが、安全・安心に過ごすことができる放課後の居場所づくりとして、児童館から家が遠い子どもなどが利用しています。
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■地域のボランティアと連携しています
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「地域の子はみんなわが子」を合言葉に、読み聞かせや工作会、イベントのお手伝いなどを、自分たちの住む各地域の児童館で行っています。子育ての経験が親子の役に立てたり、子どもたちの成長を感じたとき、とてもうれしくなります。
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児童館で出会った親子や子どもたちは児童館の外でも、声をかけてくれるので、私たちも声がかけやすく、地域の防犯強化にもつながっていると思います。これからも地域で寄り添っていきたいです。
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みらい子育てネット(地域活動連絡協議会) 梶川喜和子さん・伊藤紀子さん
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問合せ:こども課
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【電話】76-8146
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〔広報おわりあさひ 2024年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【特集】子どもたちに寄り添った多様な学び場を(3)
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2024.09.01 兵庫県三田市
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■chapter04 どこに相談したらいいのか
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「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。そんな場所を紹介します。
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▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催
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・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん
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相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです
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日時:10月14日(月・祝) 13時~17時
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場所:まちづくり協働センター
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対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者
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内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会
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※当日受付、事前申し込み不要
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問い合わせ:
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「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731
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学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136
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※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催
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▽SUNだっこカフェ
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子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日(日)に開催します。詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。
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問い合わせ:三田市青少年育成センター
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【電話】559-5117【FAX】563-3611
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▽三田市青少年育成センター
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子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます
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〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110
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平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
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〔面談での相談〕
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要予約【電話】563-1110
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平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
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〔メールによる相談〕
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問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から
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回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
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▽子どもの居場所マップ
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三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。フリースクールや親の会などが一覧になっています。本紙掲載2次元コードをご覧ください。
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問い合わせ:natural K・神戸(かんべ)
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【電話】070-7641-3731
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▽多様な学び場の実現を目指して
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・学校教育課 田中仁朗(たなかにろう)
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不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。
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・青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお)
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子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。
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問い合わせ:
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学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400
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三田市青少年育成センター【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611
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〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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[10月から始まります]北広島市パートナーシップ宣誓制度(1)
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2024.09.01 北海道北広島市
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市では一人一人が互いの人権を尊重し、性の多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指し、パートナーシップ宣誓制度を導入します。
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●北広島市パートナーシップ宣誓制度とは
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一方または双方が性的マイノリティ(LGBTQなど性的少数者)である2人が、互いを人生のパートナーとして、日常生活において協力し合う関係であることを宣誓し、市が両者に対して、パートナーシップ宣誓書受領証と宣誓書受領証カードを交付する制度です。
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●宣誓できる方
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一方または双方が性的マイノリティで、次の全てに当てはまる方が対象です。
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・成年に達している(18歳以上)
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・一方または双方が北広島市民である(転入予定を含む)
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・配偶者がいない、他の方とパートナーシップの関係にない
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・互いに近親者でない
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●必要な書類
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・住民票の写しなど現住所が確認できる書類
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・戸籍抄本など婚姻していないことが確認できる書類
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・本人確認書類(マイナンバーカード、パスポート、運転免許証など)
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●手続き
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(1)事前予約(9月17日受け付け開始)
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宣誓する日時を決め、宣誓の5開庁日前までに市に事前予約をする。
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(2)パートナーシップ宣誓
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予約した日時に必要書類を持ち、二人で市役所に来庁。必要書類を確認後、市職員が立ち合い、パートナーシップ宣誓書に署名して提出する。
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*個室での対応も可能です。事前予約の際に相談してください。
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(3)宣誓書受領証などの交付
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宣誓書受領証と宣誓書の写しは即日交付します。宣誓書受領証カードは1週間後を目途に交付します。
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*転入予定の場合は転入後に交付します。
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*届け出により同居している未成年の子の氏名を受領証などに記載することができます。希望する場合は、事前予約の際に申し出てください。
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◆カミングアウトとアウティング
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本人が自分の意思で性のあり方を他人に公表することを「カミングアウト」と言います。カミングアウトを受けたときは、自分を信頼し、勇気を持って打ち明けてくれたことをよく考え、相手の思いを受け止めましょう。
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一方、性のあり方について本人が公表していない場合、本人の意思に反して第三者に伝えてしまうことを「アウティング」と言います。相手を深く傷付け、安心した生活や居場所を奪うことにもなる重大な人権侵害のため、絶対にしてはいけません。
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いずれの場合も、どの範囲までその情報を知らせていいか、または誰にも知らせたくないのか、本人の意向を十分に確認する必要があります。
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◆令和5年度市の取り組み にじいろトーク「多様な性」について知ろう
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~誰もが生きやすい社会に向けて~
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一般社団法人にじいろほっかいどうから理事長の国見亮佑さんと事務局長の真田陽さんを招き、多様な性についての基調講演とトークセッションをしていただきました。
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◇トークの内容(一部抜粋)
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・「同性パートナーと安心して一緒に暮らすことができる社会」や「自分の望む性別で生きていける社会」のように、全ての人々が自分の生き方を選び、生き生きと暮らせる社会になるといい。
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・SNSを中心にトランスジェンダーへの差別を目にするが、当事者が普段どのように生活しているか、周りからの目に怯えて生きていること、自認する性別に合わせるためにどれだけの苦労があるのか、そういったリアルな生活を「知らない」から、イメージで差別につながるのかなと思う。LGBTQの人たちは、すでに皆さんと共に生活している。「知ろう」としてくれたらうれしい。
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・「女の子なんだから」「男の子なのに」といった言葉は、トランスジェンダーが言われて辛いのはもちろん、そうではない人にも、その人の生き方や考えを狭めるものになりうる。女性らしさ男性らしさを人に強要することがなくなっていったらいい。
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〔広報北広島 2024年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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(ここから始めましょう 心から応援します)日向市生活相談・支援センター「心から」
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2024.09.01 宮崎県日向市
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「働きたくても働けない」「家族のことで悩んでいる」「生活に困っている」など、いろいろな悩みごとや心配ごとがある人はいませんか?
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ひとりで抱えこまずに、まずは相談してみてください。
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市では、日向市生活相談・支援センター「心から」を開設し、専門の相談員がじっくりお話を伺いながら、解決に向けたお手伝いを行っています。
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◆自立相談支援事業
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(1)悩みごとや心配ごとを聞かせてください
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・本人が相談に来られない場合は、家族や代理の方からの相談も可能です。
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・相談の内容によっては、適切な対応ができる専門機関につなぎます。
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(2)どのような支援が必要かをあなたと一緒に考えます
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・あなたが抱えている課題を一緒に整理します。
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・あなたの希望を聞きながら、具体的に取り組むプランを一緒に作成します。
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(3)目標達成に向けて一緒に取り組みましょう
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・あなたの問題を解決するために関係機関と連携して支援を行います。
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・定期的に状況を確認しながら、必要に応じてプランを見直します。
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◆就職・家計管理・子どもの学習などをサポートします
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◇(就労支援)お仕事探しのお手伝い。
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就職活動全般の相談をお受けし、ハローワークと連携してお仕事探しのお手伝いをします。
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また、履歴書を作成する際に必要な記載方法や面接日の服装、好印象を与える面接マナーについてアドバイスします。
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◇(家計改善支援事業)家計の立て直しをアドバイス。
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家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎなど早期の生活再生を支援します。
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◇(居場所サロン事業)社会、就労への第一歩。
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「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、自宅以外の地域社会において安心して過ごせる場や他者とのつながりの機会の場を提供しています。また、就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。
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◇(子どもの学習・生活支援事業)子どもの明るい未来をサポート。
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子どもの学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い、活動できる居場所づくり、家族以外の大人との関わり、進学に関する支援等、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。
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●みんなの支え合い 職場見学・就労体験にご協力ください!
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・就労支援員 古田 慶子さん
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居場所サロンでは、一般就労に向けた準備プログラムの一つとして、市内の企業や事業所と就労に関する協定を締結し、職場見学や就労体験を行っています。
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新たに、就労体験などの機会を提供いただける企業や事業所を募集しています。
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令和6年3月末時点で、15件の事業者にご協力いただいています。
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●“学習生”と“学習支援員”を募集しています!
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・学習支援コーディネーター 黒木 知子さん
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生活の支援が必要なご家庭やひとり親のご家庭に暮らす小学生から中学生の子どもたち、また前年度までに本事業を利用した高校生を対象に毎週土・日曜日に学習サポートを行っています。
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一緒に学ぶ子どもたちや子どもたちの成長を見守ってくださる学習支援員を募集しています。
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週1回2時間程度。
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子どもたちとコミュケーションを取りながら宿題や苦手教科の学習の見守りを行います。
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問い合わせ:日向市生活相談・支援センター「心から」(社会福祉法人日向市社会福祉協議会内)
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【電話】52・1010
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相談受付:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)
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◆市が設置する相談窓口はほかにもあります
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あなたの生活の「困りごと」を相談してみませんか
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相談日時については各窓口に問い合わせてください。
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〔広報ひゅうが 令和6年9月号 No.832〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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特集 ここでお茶でも飲みながら-認知症カフェ(1)
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2024.09.01 埼玉県加須市
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■agrio café(アグリオカフェ)
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合同会社グッドワーク 代表 太野貴弘さん
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agrio caféは7月から始めました。agrioはスペイン語で柑橘類を意味します。オレンジは日本の認知症支援のシンボルカラーですが、認知症に限定せず、広く参加してほしいという思いから柑橘類を選びました。
 +
若年層に参加してほしいことと、おいしいカフェで認知症カフェを開催したいと考え、市内カフェ店と交渉し、スペースの一角を貸し切りさせていただいています。一般のお客さんがいないため、プライバシーも守られ、おいしい飲み物も楽しめると参加者には好評です。
 +
参加者の中には仕事をしながら介護をしている方もいます。参加してくれた方の話を聴く中で、ケアマネージャーの資格とこれまでの高齢者支援の経験を生かし、必要な機関につなげることもあります。参加者の話をよく受け止め、心晴れやかに帰宅してもらうことを心掛けています。
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市内にはさまざまな認知症カフェがあります。その中で、自分に合ったカフェを見つけてほしいですね。
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そして、カフェ参加者同士が自主的に新たなカフェを作るなど、認知症の支援の輪が広がってほしいです。
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○参加者の声
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毎回、会話に夢中になり、時間を忘れてしまいます。
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■つくろうカフェ
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みんなのちから いいね倶楽部 代表 戸ケ崎智子さん
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みんなの「あいうえお」
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「あ」あいさつする
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「い」いばらない
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「う」うわさ話をしない
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「え」えがおを忘れない
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「お」おこらない
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つくろうカフェでの合言葉です。
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カフェには、認知症の方、ひとり暮らしの方、いろいろな方が参加し、得意なこと、できることを生かして互いに支え合っています。
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少ないときで6人、多いときで13人がカフェを訪れ、工作やお茶会など気ままに過ごします。市内循環バスを利用しての外出など、イベントもさまざまです。
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「誰にも気を遣う必要なく、素の自分で過ごして、楽しんでもらえるカフェであり続けたい」。スタッフ全員の思いです。
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また、チームオレンジの認定を受けたので、これまで以上に認知症への理解を深め、認知症の方もその家族も、強力にサポートしていけるような体制を整え、安心して参加できるカフェを運営できたらいいなと思っています。
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○参加者の声
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毎回楽しみで、休まず参加しています。
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〔広報かぞ 2024年9月号 特集〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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市役所からお知らせ(1)
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2024.09.01 宮城県多賀城市
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[1]10月6日(日)は多賀城市長選挙の投票日
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市長選挙は、今後の市政の行方を左右する、私たちにとって最も身近で重要な選挙です。家族や友人とみんなで投票に行きましょう。
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投票時間:7時~20時
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投票できる人:((1)(2)両方を満たす人)
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(1)令和6年6月28日までに転入届により住民票が作成され、基準日(9月28日)において、引き続き3カ月以上住民基本台帳に記録されている人
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(2)平成18年10月7日までに生まれた人
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■期日前(不在者)投票
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仕事や旅行などで当日投票できない人は、期日前投票を利用してください。
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期間:9月30日(月)~10月5日(土)8時30分~20時
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場所:選挙管理委員会事務局(市役所敷地内)、最終日(10月5日(土))のみ母子健康センター(市役所敷地内)
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投票所入場券:未着、紛失などで持参できない人も投票できます(身分証明書や印鑑は不要)。投票所入場券の裏面「期日前投票宣誓書兼請求書」欄に、氏名・生年月日を自書し、期日前投票所受付に提出してください。
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*期日前投票日時点で満18歳未満(選挙人名簿に登録されている)の人は、不在者投票の手続きで投票可
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■開票(参観可)
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場所:総合体育館
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日時:10月6日(日)21時から
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*投票速報は市HPで随時公表します。
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問合せ:選挙管理委員会事務局選挙係
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【電話】368-5139
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[2]高齢者や障害のある人のための選挙で役立つ情報
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■当日投票所および期日前投票所での支援
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投票支援カード:投票所で支援が必要な人で、口頭で要望を伝えることが困難な人は、投票支援カードを利用してください。カードは市HPからダウンロードできます。
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物品の貸し出し:座位記載台、すべり止めシート、虫めがね、老眼鏡、点字器、点字氏名等掲示、車いす、コミュニケーションボードがあります。
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スロープの設置:各投票所では車いすなどで来場する人のため、段差解消のスロープを設置しています。また、投票所内での介助など、サポートが必要な人は投票所の係員に申し出てください。
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代理投票:体に障害のある人や字を書くことが困難な人には、本人に代わって投票所の係員が投票用紙を記載します。なお、法律により秘密は守られます。
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点字投票:視覚に障害のある人は、点字で投票することができます。
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■外出が困難な人への支援
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投票所への移動支援:介護保険の要支援・要介護の認定を受けている人や、障害のある人は、投票所への移動について支援を受けられる場合があります。(投票所内では投票所の係員がサポートします。)
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郵便による投票:身体障害者手帳や戦傷病者手帳、介護保険被保険者証を持っている人で、所定の要件を満たす人は、郵便により自宅などにおいて不在者投票ができます。
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■病院などでの不在者投票
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指定の病院や施設に入っている人は、次の各病院・施設で不在者投票ができます。
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指定病院:仙塩総合病院、塩釡市立病院、坂総合病院、緑ヶ丘病院、赤石病院、松島病院、宮城利府掖済会病院、仙塩利府病院
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指定介護老人保健施設:恵愛ホーム、リハビリパークみやび、グリーンヒルズ、やまと塩釡、松島みどりの家、利府仙台ロイヤルケアセンター、加瀬ウェルネスタウン
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指定老人ホーム:多賀城苑、清楽苑、ウィズ月見ヶ丘、ケアハウス月見ヶ丘、こころの樹、松島長松苑、第二清楽苑、十符・風の音、壱ノ町
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身体障害者支援施設等:杏友園
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*詳しくは市HPを確認してください。
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問合せ:選挙管理委員会事務局選挙係
 +
【電話】368-5139
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[3]地域みんなで子どもたちを育てよう
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地域・学校・家庭が協力して実施している、子どもたちの心豊かで健やかな成長を支える活動を紹介します。
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■放課後子ども教室(通称「わくわく広場」)
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放課後や週末などに小学校の教室を活用し、子どもたちに安心、安全な居場所を提供しています。地域の人がボランティアとして体験活動の企画、宿題や遊びの見守りを行っています。
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子どもたちが好きで、ボランティアに興味のある人は、生涯学習課まで問い合わせてください。
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■防災キャンプ
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地域の皆さんなどの協力により、市内3公民館で小学生を対象とした防災キャンプを開催しています。
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公民館などを避難所とした生活体験や防災教育プログラムを体験し、災害時においても地域で主体的に対応できる青少年を育てる取り組みです。
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■学校支援
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学校支援活動は、地域のボランティアが学校で児童生徒の学習(授業補助、耕作補助など)を支援し、より良い教育環境を作っていくことを目的に実施しています。
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■家庭教育支援
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学校、地域だけではなく、家庭での教育は非常に重要です。子育てに悩む保護者を応援するため、子育てや食育などの保護者向け講座や、親子で参加できるイベントを開催しています。
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■地域学校協働本部
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学校と地域、家庭、行政、企業などが、地域の子どもたちのためにできることを、今まで以上に共有し、取り組むための仕組みです。
 +
既存の連携体制を基に、より多くの地域住民、団体が緩やかにつながりながら学校とともに活動し、地域みんなで子どもたちを育てる体制を作っています。
 +
地域と学校のつなぎ役である「地域学校協働活動推進員」や小中学校の教職員、地域のボランティアなどが集まり、地域の子どもたちのために連携してできることについて情報交換を行います。
 +
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問合せ:生涯学習課社会教育係
 +
【電話】368-2445
 +
〔広報多賀城 令和6年9月号〕<br>
 +
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
ひとりで抱えず話してみませんか?子ども・若者・ひきこもり相談窓口
 +
 +
2024.09.01 北海道帯広市
 +
■こんな悩み事はありませんか?
 +
・困り事や不安な事があるが、誰にも相談できずにいる
 +
・家族がひきこもっている
 +
・子どもの生活に心配な点がある
 +
・仕事が続かない
 +
・友人や親、家族とうまくいっていない
 +
・学校に行きたくない
 +
市では、このような悩み事に関する相談窓口を開設しています。
 +
誰かに話すことで気持ちが軽くなったり、解決の糸口が見つかることもあります。本人や家族だけで悩みや不安を抱え込んだり、「こんなこと相談してもいいのかな」などと考えすぎず、右の各窓口に相談してください。
 +
 +
■ヤングテレホン相談
 +
社会生活や交友関係、家族に関することなど、子ども・若者が抱えるさまざまな相談ができる窓口です。相談員が課題解決の方法を一緒に考えます。
 +
対象:小学生からおおむね39歳までの人とその保護者や家族(匿名で相談できます)
 +
相談方法:電話(【電話】22・8349)、Eメール(【メール】wakamono-soudan@keisei-kai.jp)
 +
受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く)
 +
場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階
 +
 +
■ひきこもり相談
 +
ひきこもりとは「仕事や学校へ行かず、家族以外とほとんど交流せずに6カ月以上自宅にひきこもっている状態」をいいます。市では今年5月に「帯広市ひきこもり支援ステーションゆっくりん」を開設し、専門の職員が相談対応や支援を行っています。
 +
また、ひきこもりの状態にある人が利用できる「居場所」を9月に開設します。詳細は市ホームページを確認するか、下記へ問い合わせください。
 +
▽令和5年度、帯広市で受けた相談のうちひきこもり当事者の6割は10〜30代
 +
10〜30代:65%
 +
 +
▽「居場所」ってどんなところ?
 +
・社会とつながる第一歩として利用できる、ひきこもりの状態にある人が安心して過ごすことができる場所
 +
・開設時間中は自由に出入りできる
 +
・一人でただゆっくり過ごしたり、必要時は職員に相談することができる
 +
 +
対象:ひきこもりの状態にある市民とその家族
 +
相談方法:電話(【電話】67・6121)、Eメール(【メール】yukkurin@smail.plala.or.jp)
 +
受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く)
 +
場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階
 +
市ホームページID.1016890
 +
 +
問合せ:地域福祉課(市庁舎3階)
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【電話】65・4113
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〔広報おびひろ 令和6年9月号〕<br>
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〔〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
+
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 +
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
 +
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
 +
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
 +
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
 +
▼あなたの力になります<br>
 +
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
 +
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
 +
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
 +
▼相談窓口<br>
 +
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
 +
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 +
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
 +
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 +
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
 +
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
 +
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 +
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
 +
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 +
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
 +
▼体罰などによらない子育てを<br>
 +
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 +
・感情をうまく表せない<br>
 +
・我慢ができない<br>
 +
・集団で行動できない<br>
 +
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
 +
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 +
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
 +
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 +
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
 +
■10月・11月は里親月間<br>
 +
期間中、下記イベントを開催します<br>
 +
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
 +
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 +
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
 +
対象:区内在住の方<br>
 +
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
 +
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 +
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
 +
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 鹿児島県垂水市(保健所類・鹿児島県)<br>
 +
'''こころの健康相談日'''<br>
 +
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。<br>
 +
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族<br>
 +
日時:10月1日(火)14時~16時<br>
 +
会場:鹿屋保健所2階<br>
 +
相談料:無料<br>
 +
申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。<br>
 +
電話にてお申し込みください。<br>
 +
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課<br>
 +
【電話】0994-52-2124<br>
 +
〔広報たるみず 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 愛知県刈谷市(子どもの居場所)<br>
 +
'''週末の子どもの居場所 キッズクラブ''' <br>
 +
■キッズクラブたんぽぽ<br>
 +
▽自然で遊ぼう<br>
 +
日時:2024.10月5日(土)10時~11時30分<br>
 +
集合場所:南部生涯学習センター 創作活動室<br>
 +
※雨天時は屋内で実施<br>
 +
対象:市内在住の小学生<br>
 +
定員:20人(当日先着順)<br>
 +
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子<br>
 +
▽お散歩<br>
 +
日時:2024.10月12日(土)10時~11時30分<br>
 +
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール<br>
 +
対象:市内在住の小学生<br>
 +
定員:24人(当日先着順)<br>
 +
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子<br>
 +
▽鬼ごっこ<br>
 +
日時:2024.10月19日(土)10時~11時30分<br>
 +
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール<br>
 +
対象:市内在住の小中学生<br>
 +
定員:30人(当日先着順)<br>
 +
持ち物・必要なもの:飲み物、上靴、動きやすい服装<br>
 +
■キッズクラブかきつばた<br>
 +
▽レッツスイーツ (申込必要)<br>
 +
日時:2024.10月19日(土)13時30分~16時30分<br>
 +
場所:北部生涯学習センター 調理実習室<br>
 +
内容:シュークリームを作ります。<br>
 +
対象:市内在住の小学3年~中学生<br>
 +
定員:16人<br>
 +
費用:300円<br>
 +
持ち物・必要なもの:エプロン、三角巾、タオル、飲み物<br>
 +
その他:アレルギーのある人は事前に相談してください。<br>
 +
■キッズクラブアイリス<br>
 +
▽ゲームで遊ぼう<br>
 +
日時:2024.10月12日(土)13時~14時30分<br>
 +
場所:総合文化センター 創作活動室1<br>
 +
内容:カードゲームやボードゲームで遊びます。<br>
 +
対象:市内在住の小中学生<br>
 +
定員:24人(当日先着順)<br>
 +
その他:ゲームの持込不可<br>
 +
▽レッツクラフト (申込必要)<br>
 +
日時:2024.10月12日(土)15時30分~17時<br>
 +
場所:総合文化センター 創作活動室1<br>
 +
内容:粘土で遊びます。<br>
 +
対象:市内在住の小中学生<br>
 +
定員:20人<br>
 +
費用:250円<br>
 +
申込み:9月23日(月)までに、QR(本紙21ページ)で申込み。<br>
 +
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036<br>
 +
【ID】1004153<br>
 +
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
まちの予算
 +
 +
2024.09.01 宮城県亘理町
 +
町民の皆さんに町の予算や事業内容などを知っていただくため、今年度町で実施を予定している主な事業について紹介します。
 +
 +
■子どもの居場所づくり支援事業
 +
(子ども未来課)324万円
 +
放課後児童クラブの利用待機となっている子どもを対象に、安心して利用できる安全な地域の居場所を確保するため、亘理地区、逢隈地区の民間事業者が長期休業中の子どもの居場所を開設するための、利用者受け入れ準備に係る費用や人件費などについて補助を行うものです。
 +
〔主な経費〕
 +
子どもの居場所づくり支援事業補助金 324万円
 +
〔財源〕
 +
国庫支出金 216万円
 +
町税などの一般財源 108万円
 +
 +
■空家等対策計画推進事業
 +
(町民生活課)19万円
 +
人口減少や既存住宅の老朽化などにより全国的に空家が増加していることを踏まえ、空家などに関する対策を総合的かつ計画的に進めるための亘理町空家等対策計画を策定するにあたり、協議会を設置し計画に関する協議を行うものです。
 +
〔主な経費〕
 +
空家等対策協議会委員報酬など 19万円
 +
〔財源〕
 +
町税などの一般財源 19万円
 +
 +
問合せ:財政課
 +
【電話】34-0502
 +
〔広報わたり 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 滋賀県野洲市()<br>
 +
第3回生涯楽習カレッジを開催します<br>
 +
地域で活躍する人を講師として招き、学習成果を地域へ発信できる人づくりと活力ある地域づくりにつなげることを目的に開催します。<br>
 +
日時:2024.9月14日(土)午後2時~4時(受付/午後1時30分~)<br>
 +
場所:野洲図書館本館ホール<br>
 +
対象:どなたでも<br>
 +
内容:「子どもの居場所づくりと地域参画」/田中洋一さん(ちゅうずこども食堂)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
※生涯楽習カレッジの詳細は市ホームページに随時掲載します。<br>
 +
申し込み・問い合わせ:9月13日(金)までに生涯学習課(当日参加も可)<br>
 +
【電話】587-6053【FAX】587-3835<br> 
 +
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 神奈川県川崎市高津区(居場所・神奈川県)<br>
 +
「プラたち」にみんなの居場所をつくろう!~スタッフ養成講座はじめます~<br>
 +
だれもが気軽にのんびりできる居場所をつくるスタッフとして活動できる人を募集します。<br>
 +
2024.10月3日木曜、17日木曜、24日木曜、31日木曜の午前10時~正午と11日金曜午後1時~3時 <br>
 +
プラザ橘ほかで(見学先への交通費実費負担)12人<br>
 +
申し込み・問い合わせ:9月18日午前10時から直接か電話で同館<br>
 +
【電話】044-788-1531【FAX】044-788-5263[先着順]<br>
 +
〔かわさき市政だより 高津区版 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 京都府久御山町()<br>
+
ページ名 [[]] 千葉県佐倉市(居場所・千葉県)<br>  
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
+
'''楽しみ、学び、繋がる-多世代と地域をつなぐ居場所づくり'''<br>
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
+
日時:2024年9月16日(月・祝)午後1時30分~3時30分<br>
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
+
場所:志津コミュニティセンターおよびオンライン配信<br>
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
+
内容:「高齢者・福祉・まちづくり」で活動するパネリストによる活動発表など<br>
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
+
問合せ:安久【電話】080-6505-8243<br>
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
+
問合せ:企画政策課【電話】484-3374<br>
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
+
〔こうほう佐倉 2024年9月1日号〕<br>
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
+
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
+
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
+
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
+
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
+
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
+
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
+
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
+
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
+
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
+
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
+
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
+
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
+
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
+
まちづくりとは、<br>
+
「形をつくること」<br>
+
「居場所をつくること」<br>
+
「好きなことを広めること」<br>
+
「未来の久御山町を考えること」<br>
+
まちづくりとは・・・。<br>
+
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
+
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
+
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
+

2024年11月27日 (水) 16:58時点における最新版

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健康ガイド(1)

2024.11.21 東京都品川区 ■ひきこもり家族学習会 「正しいこと教育」が子どもを追い詰める場合があることを知り、家族機能のしなやかさについて考えます。 日時:12月19日(木)午後2時~4時 対象・定員:家族の不登校・ひきこもりでお困りの方20人

場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ

■思春期家族教室 不登校・ひきこもり・ゲーム依存などの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が助言します。 日時:12月2日(月)午後2時~4時

場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ 〔広報しながわ 令和6年11月21日号〕

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港区ひきこもり支援専用相談窓口を利用しませんか

2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等 Please use the Minato City Social Withdrawal Support Consultation Counter

~あなたからの相談をお待ちしています~

◆港区ひきこもり支援専用相談窓口 電話相談: 【電話】6230-9098 窓口相談: 場所…麻布地区総合支所2階 港区社会福祉協議会内 受付時間:月~金曜午前8時30分~午後5時 ※祝日、年末年始を除く。 メール相談:アドレス【E-mail】soudan@minato-cosw.net いつでもいつでも受け付けています

  • 詳しくは、本紙2・3面をご覧ください

〔広報みなと 2024年11月21日号〕

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「いつでも相談してください」悩んでいることや思っていることを話してみませんか

2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等 区は、ひきこもりについて悩まれているご本人やご家族が、どこに相談したらよいか分からないというお声から、令和6年4月にひきこもり支援専用相談窓口を開設しました。相談の流れ等について紹介します。

■相談の流れ 利用対象者:区民で、ひきこもりにお悩みのご本人およびそのご家族(ご本人が港区に住民登録をしていれば、区外にお住まいのご家族も相談が可能です)

□(STEP1)まずはご連絡ください 電話相談:【電話】6230-9098 メール相談:【E-mail】soudan@minato-cosw.net

・相談する勇気が出ない ・相談先が分からない ・何を相談すれば良いのか整理がつかない

ひきこもりにお悩みの人やご家族は、専門相談員がお話を伺いますので、ご相談ください。

□(STEP2)専門相談員がお話を伺います 今の思いやこれまでのこと等を、あなたのペースでゆっくりお話しください。どんな思いにも大切に耳を傾けます。 これからのことを一緒に考えていきましょう。

□(STEP3)これからのこと、一緒に考えましょう 継続的な相談を続けながら、少しずつ生活や心の安定をめざしていきましょう。 あなたのペースで次のステップを一緒に考えましょう。

  • あなたからのご相談をお待ちしています

■相談者からの声 事例は全て実際の相談内容を基に加工しています。

▼相談事例1 相談者:30代ひきこもり当事者(ご本人) 相談主旨:弟から専用相談窓口へ相談するように言われ相談したものの、ご本人としては困り事がなく、相談の必要性を感じていない。

▽状況 学生時代のつらい経験から15年近くひきこもっており、職務経験はない。弟と同居しており、食事や生活には困っていないが、弟から相談窓口へ相談するよう何度も言われたため、渋々相談をした。やりたいことは何もない。

▽対応結果 相談員が、ご本人の現在の状況や興味のあること等、お話を伺う中で、過去のつらい経験のこともお話しされた。絵を描く事が好きとのことで、気が向いた時に相談員に描いた絵を見せてくれるようになった。絵を描く同好会等に参加ができるかどうか相談を継続中。

▼相談事例2 相談者:70代ひきこもり当事者の母 相談主旨・家にひきこもりがちの40代の娘に、できれば働いてもらいたい。

▽状況 娘は過去に数回アルバイトの経験あり。しかし、身体への負担が大きいことが理由で辞めてから3年が経過。家の中では娘と多少会話をする程度で、働いて欲しいことは伝えていないが、70代の夫は定職に就くよう娘に迫っており、娘は夫に対して反発している。

▽対応結果 ご両親と面接を重ねていく中で、何度目かの面談時に、娘さんが相談を了承し、来所された。娘さんは、働きたい気持ちがあるものの、仕事が続かなかった過去の経験から一歩が踏み出せないことが分かった。 娘さんとの面談を重ね、就労について関係機関の職員も加わって、希望を聞きながら、身体的負担が少ない事務職のアルバイトを開始。

問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口 【電話】6230-9098 〔広報みなと 2024年11月21日号〕

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私たちがお話を聞きます 上手に話せなくても大丈夫です

2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等 ■ひきこもり支援専用相談窓口 相談員へのインタビュー

□窓口が開設されて約半年、どのような人からどのような相談がありましたか ・相談員A 8050(はちまるごーまる)問題に直面する前のご家族の相談があります。学校を卒業しても就職せずこのままだとどうなるのだろう、この先どうすればいいか、というような相談を受けています。

・相談員B コロナ禍がきっかけでひきこもりになった、という人もいます。家にいることが常態化し、人と関わるのが難しくなっているのかもしれません。ご家族間でトラブルが日常的にあるという相談もあります。

・相談員C ひきこもりの自認がない人がご家族に言われて来た、ということもあります。

□面談を進める中で、相談者の状況、関係性に変化はありますか ・相談員A 状況が改善した一例としては、港区社会福祉協議会が定期的に開催する「ひきこもり学習会」へつなぎ、そこでの学びを通してご両親の意識が変わり、お子さんとの関係がよくなって、お子さんがアルバイトを始めた、ということがありました。

・相談員B ご家族が空いた時間に「今から行っていいですか」と電話をくれて、面談でたまっていた気持ちを話されて「気分が晴れた」とすっきりした気持ちで帰られたこともあります。「他の人に話す内容ではないと思っていたことでも、相談窓口では話していいんだ」と気軽に相談できる関係を築いていきたいと思います。

・相談員C 家庭内で孤立感を深めている人で、家族に言われてしぶしぶ来所された人が、面談の中で自分の話ができたことで、帰る時には「次は、いつ来たらいいですか」と聞いてくださったこともあります。ご家族だけでなく、ご本人にとっても、自分の気持ちを聞いてくれる、受け止めてくれる、そういう場が必要なのだと思います。

□これから相談を考えている人にメッセージをお願いします ・相談員A 「自分や家族の問題だから」と半ば諦めていることでも、他の人に何かを話すことで、気持ちも楽になり新しい視点が生まれます。物を捨てないと家の中にたまってしまうように、気持ちも吐き出さなくては自分の中に積もり積もっていってしまいます。人に何かを話すのは、とても大切だと思います。

・相談員B 話をすることは吐き出すだけでなく、新しいものを作る意味もあります。ご家族だけでなく家の中で自分のことを話せない、理解してもらえないと感じている人にも、相談窓口は気軽に来て、話していっていい場所だと知ってもらいたいです。

・相談員C 相談窓口では、ひきこもりの相談をしたいという、最初の一歩のお手伝いを対話の中から始めていきます。お話を聞くだけでなく、相談者の希望に応じた社会的支援につなげるお手伝いもします。相談は匿名でもできますので、ぜひご利用ください。

■その他取り組みのご紹介 □ひきこもり学習会に参加してみませんか 港区社会福祉協議会では、ひきこもり状態への理解を深め、ご家族や周りの人たちができることを考えるための学習会を定期的に開催しています。ご参加をお待ちしています。

対象:区内在住・在勤・在学で、ひきこもり等の生きづらさを抱えた人やそのご家族・支援者 定員:各回20人 内容: ・第3回 これからの生活設計~いろいろな働き方や親亡きあとを考える~ とき…11月30日(土)午後1時30分~3時30分 ・第4回 本人の生きる力を支える家族の役割 とき…令和7年3月15日(土)午後1時30分~3時30分 ところ:芝浦区民協働スペース(みなとパーク芝浦1階) 申し込み方法:電話・ファックス・メールまたは申し込みフォームで、開催3日前までに、(社福)港区社会福祉協議会へ。

問い合わせ:(社福)港区社会福祉協議会 【電話】6230-0281【FAX】6230-0285【E-mail】chiiki@minato-cosw.net

問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口 【電話】6230-9098 〔広報みなと 2024年11月21日号〕

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子ども、子育てに関する相談(児童家庭支援センター「スミール」)

2024.11.22 長野県小海町 児童家庭支援センター「スミール」は、児童福祉法に基づき、こどもに関する相談に応じ、支援を行う機関です。 こどもの発達や養育に関すること、不登校やひきこもり等、こどもに関することについて、社会福祉士や公認心理師等が相談に応じます(相談無料)。

対象:佐久広域内にお住いの18歳未満のお子さんとそのご家族 相談受付日時:平日午前9時~午後5時(祝日・年末年始除く)

詳細は、児童家庭支援センタースミールホームページをご覧ください。 児童家庭支援センター「スミール」【電話】0267-45-1081 〔小海町公民館報 第555号〕

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令和7年度 主要な施策とその予算見積もりの概要をお知らせします

2024.11.25 東京都新宿区 区では現在、令和7年度の予算編成作業を進めています。 今回は、実行計画事業について、7年度予算見積もりの概要をお知らせします。なお、見積もり額は10月末時点のもので、変更になる場合があります。 また、実行計画事業の見積もりの概要は、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)でもご覧いただけます。

■基本政策I 暮らしやすさ1番の新宿 ▼生涯にわたり心身ともに健康で暮らせる健康寿命の延伸に向けた取組の充実 86,510千円 ●日常生活の中で歩いてポイントを貯める「しんじゅく健康ポイント」等を実施し、区民の皆さんが健康づくりに参加するきっかけをつくります。 ●区オリジナル3つの体操・トレーニング「新宿いきいき体操」「新宿ごっくん体操」「しんじゅく100トレ」の普及啓発等により、高齢者が地域の中で人とつながりながら健康づくりや介護予防・フレイル予防に取り組み、健康で生きがいのある生活が送れるよう支援します。

▼住み慣れた地域で暮らし続けられる地域包括ケアシステムの推進 69,353千円 ●薬王寺地域ささえあい館やシニア活動館等での「地域支え合い活動」の実施等により、高齢者の介護予防活動や日常生活を支援する体制を整備します。 ●要介護状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、払方町に小規模多機能型居宅介護・認知症グループホーム等を整備します。

▼安心できる子育て環境の整備 2,537,254千円 ●花園小学校内学童クラブの開設や戸山小学校内学童クラブ等の定員を拡充します。 ●妊娠届を出した方へ専門職が面接等を行う「ゆりかご・しんじゅく」や、産後に健康状態の確認や育児相談等の支援を受けられる「産後ケア事業」の実施等により、子どもや子育て家庭を支援します。

▼未来を担う子どもたちの生きる力を伸ばす教育の充実 2,130,216千円 ●家庭にひきこもりがちな児童・生徒へのICTを活用した学習支援や、つくし教室(適応指導教室)をはじめとする取り組み等を通して、不登校児童・生徒の社会的自立に向けた支援の充実を図ります。 ●児童・生徒1人1台のタブレット端末を授業や家庭学習に活用することで、個別最適な学びや協働学習による深い学びを実現します。

▼セーフティネットの整備充実 72,879千円 ●生活困窮世帯等の学習支援を充実します。子ども本人の意向を踏まえた進路選択ができるよう、子どもの生活リズムに合わせ、学習や進路選択に向けた訪問支援を行います。また、「新宿進学さぽーと教室」では、高校・大学等への進学支援のほか、高校の中退を防止する支援も実施します。

▼地域の課題を共有し、ともに考え、地域の実情に合ったまちづくりの推進 102,066千円 ●地域コミュニティづくりの中心的組織である、町会・自治会が抱えている課題等を解決するため、希望する町会・自治会等にアドバイザーを派遣するほか、会員加入促進に向けた取り組みを支援します。また、タワーマンションへの個別アプローチや、コミュニティづくりの好事例を情報発信するなど、マンションと地域のコミュニティづくりの支援を行います。 ●大久保通り周辺の混雑対策など課題解決に向け、区・町会・商店街等が一体となって取り組みます。

■基本政策II 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化 ▼災害に強い、逃げないですむ安全なまちづくり 1,796,335千円 ●建築物の耐震診断・補強設計等への助成等を行うほか、がけ・擁壁の安全化のため、技術者派遣や工事費用の助成等を行います。 ●道路の無電柱化を推進し、災害に強いまちづくりや歩行空間のバリアフリー化、美しい都市景観づくりを目指します。

▼災害に強い体制づくり 25,623千円 ●防災対策啓発を行うほか、アドバイザーを派遣し防災講話を実施します。また、自主防災組織へ防災資機材を支給し、その活動を支援します。

■基本政策III 賑わい都市・新宿の創造 ▼道路環境の整備 964,222千円 ●新宿通りや中央病院通りなど、道路のバリアフリー整備工事を実施し、高齢者・障害者・子育て世代など、全ての人が安全で安心して通行できる歩行環境を整備します。

▼豊かなみどりの創造と魅力ある公園等の整備 489,596千円 ●新宿中央公園に四季を通じて花などの魅力を感じられる「花のもり」を整備します。また、赤ちゃんや小さなお子さんを連れた方々にも快適に公園を利用してもらえるよう、ちびっこ広場に乳幼児等休憩施設を整備します。

▼地球温暖化対策の推進 734,177千円 ●CO2排出削減に向け、省エネルギー・創エネルギー機器等の導入に対する補助を実施します。また、「新宿の森」の整備面積を拡大し、CO2吸収量を増やすほか、区有施設の照明設備の計画的なLED化を進めるなど、「ゼロカーボンシティ新宿」の実現に向けて取り組みます。

▼まちの歴史や記憶、文化、芸術など多様な魅力による賑わいの創造 62,001千円 ●アニメ・漫画とタイアップした区内文化施設やスポットなどの周遊イベントを開催し、区の魅力をPRします。また、区内の貴重な文化資源などを全国に広く情報発信し、区内回遊を促進します。

■基本政策IV 健全な区財政の確立 ▼効果的・効率的な行財政運営 92,888千円 ●効果的・効率的な業務の推進に向けて、業務手順や執行体制の見直し、ICTの利活用による、窓口サービス・業務の見直し等に取り組みます。

■基本政策V 好感度1番の区役所 ▼職員の能力開発、意識改革の推進 8,081千円 ●デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、区民の皆さんの利便性の向上や、業務の効率化を図るため、DXに取り組む人材を育成します。

■予算編成の流れ


問合せ:財政課 【電話】5273-4049 〔広報新宿 令和6年11月25日号(第2482号)〕

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ひとりで悩んでいませんか?

2024.08.31 北海道泊村 ■9月10~16日は自殺予防週間です もしあなたが先の見えない不安や、生きづらさを感じるなどの様々なこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。 電話では相談しづらい方には、LINEなどのSNSでも相談できます。

■地域の相談窓口 ◇泊村保健センター 保健師 身近な相談先としてご活用下さい。 ご家族・ご友人からのご相談もお受けします。 【電話】65-2278 月~金曜日8時半から17時まで 泊村ホームページに各種相談窓口一覧を掲載。

◇岩内保健所 保健師による随時相談を行っています。 月1回予約制で、精神科医師による「こころの健康相談」を行っています。お気軽にご相談下さい。 【電話】62-1537

■電話相談 ◇#いのちSOS(NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク) 専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。 【電話】0120-061-338(24時間対応) 【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/

◇いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟) 【電話】0120-783-556 毎日 16時から21時まで 【電話】0570-783-556 毎日 10時から22時まで(有料) 【HP】https://www.inochinodenwa.org/?page_id=267

◇チャイルドライン(NPO法人 チャイルドライン支援センター) 18歳までの子どもがかける電話です。チャットでの相談も受け付けています。 【電話】0120-99-7777 【HP】https://www.childline.or.jp/index.html

◇よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法を探します。 ・暮らしの悩みごと・悩みを聞いて欲しい方 ・DV・性暴力などの相談をしたい方 ・外国語による相談をしたい方 など 【電話】0120-279-338(24時間対応) 【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/

◇こころの健康相談統一ダイヤル(地方自治体の窓口) 電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。 北海道~北海道立精神保健福祉センター・札幌こころのセンター対応 【電話】0570-064-556 ・月~金曜日9時から22時まで ・土・日・祝日10時から16時まで 【HP】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.htm

■SNS相談窓口 ◇NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク 「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。 ・LINE @yorisoi-chat ・Webからの相談 【HP】https://www.lsystem.org/web ・チャット 【HP】https://yorisoi-chat.jp/

◇NPO法人 東京メンタルヘルス・スクエア 「こころのほっとチャット」では主要SNS(LINE、Twitter、Facebook)およびチャットから、年齢・性別を問わず相談に応じています。 ・LINE・Facebook @kokorohotchat ・チャット 【HP】https://www.npo-tms.or.jp/public/kokoro_hotchat/

◇NPO法人あなたのいばしょ 年齢や性別を問わず、誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談窓口です。(24時間365日) チャット 【HP】https://talkme.jp/

◇NPO法人BONDプロジェクト 10代20代の女性のためのLINE相談を実施しています。 ・LINE @bondproject

お問い合わせ相談窓口:健康支援課 【電話】65-2278 〔広報とまり 令和6年9月号〕

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放課後子ども教室だより・見守りスタッフ・講師 募集

2024.09.01 栃木県壬生町 ■放課後子ども教室だより 放課後子ども教室は、放課後に学校などの施設を活用し、子どもたちが安心・安全に過ごすことのできる居場所をつくり、さまざまな体験活動や、地域住民との交流および学習活動の場を提供することを目的として、地域・学校・行政が協力し事業を行っています。 ※詳細は本紙をご覧ください。

■見守りスタッフ・講師募集 放課後子ども教室に参加する子どもたちの安全を見守りしてくれる方や、特技や趣味を生かして遊びやスポーツ、文化的活動を紹介してくれる方を必要としています。お気軽にお問合せください。

問合せ:生涯学習課生涯学習係 【電話】81-1873 〔広報みぶ 2024年9月号〕

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市庁舎を含む複合施設の本体建設工事着工 新たなまちの交流の場に

2024.09.01 神奈川県厚木市 厚木バスセンター東側の中町第2‒2地区で、市庁舎や図書館、(仮称)未来館、国・県の機関などからなる複合施設の本体建設工事が9月から始まります。皆さんの交流の場となる施設の概要を紹介します。

■整備のポイント ・市民の皆さんが気軽に立ち寄り、充実した時間を過ごせる施設に ・市役所や消防本部、図書館などの機能を複合化。利便性を向上しコストを削減 ・複合施設の他、250台程度の新しい立体駐車場や120台程度の駐輪・受水槽棟などを整備

■各階の内容 ※詳しくは本紙の図をご覧ください。

▽check 敷地北側の四角い部分が市庁舎や国・県の機関、南側の丸い部分が図書館や(仮称)未来館のスペースになり、1・2・4階でつながっています。

■庁舎側の窓口は1階に集約してより便利に ライフイベントなどに関わる窓口を1階に集約し、使いやすく分かりやすい窓口に。市役所や国・県などの機能も複合化し、より便利になります。

▽国・県の入居予定機関 厚木労働基準監督署、厚木公共職業安定所、県央地域県政総合センター、厚木保健福祉事務所なども6・7・9階に配置

■災害時の拠点に 建物は十分な耐震性を確保し、災害時の拠点として機能できる免震構造を採用。洪水浸水対策のため、前面道路から1メートルかさ上げし、止水壁や止水板を設置します。災害対策本部や電気室は、想定される浸水深より高い場所に設置。1階の広場スペースは災害対応など、柔軟な使い方を想定しています。

■1階は広場スペースやカフェなど 広場側の1階にはイベントなどを開催できるスペースを設けます。 利用者の交流や憩いの場とするカフェも設置し、誰もが訪れやすく、交流の起点となるような空間を目指します。

■ゆっくり過ごせる、出合いと発見が広がる図書館 静かな部屋や開放感のあるスペースなど、好みや気分に合わせて選べる閲覧席を配置し、会話しながら本を読んだり、集中して読書を楽しんだりできます。声が聞きやすいホールやキッズスペース、自動貸し出し機も設置します。目的の本を探すだけでなく偶然の出合いや発見を楽しめるよう、ゆっくりと過ごせる場所を設け、人と本、人と人がつながり、新たな交流が生まれる場所を目指します。

■(仮称)未来館は好奇心を刺激する場所 専門的な機器をそろえ、DIYから一歩踏み出した工作やデジタル技術を生かした工作ができる工房や、興味のあることを試せる実験室、「見る・遊ぶ・作る」を体験できる展示エリアなど、盛りだくさんの(仮称)未来館。ミニホールとしても使えるプラネタリウムは88席設け、ゆったり座れる造りになっています。他にも天体観測ドームやミニ植物園などがあり、皆さんの興味や関心を行動につなげていく施設です。

▽興味のきっかけを見つけられる施設に 市子ども科学館 菅原 賢(59) 現在の子ども科学館では、実験や工作の教室に興味のある人が参加する形ですが、新しい施設は、興味がある人もない人も気楽にやってきて、「自分ってこんなことに興味があったんだ!」と新しい好奇心に気付いたり、忘れていた好きなことを発見できたりする場所になります。展示を見て「面白いな」と思ったことを図書館で調べて実験室で試してみる、工房で作ってみるなど、小さな興味を広げていく使い方ができます。工房には3Dプリンターなどを用意し、普段身近にない機材を気軽に試せるようになります。 科学に限らず、「どうなるんだろう」「なぜだろう」というワクワクやドキドキは毎日を豊かにします。ここに来ると何か楽しいことが見つかる、皆さんにそう思ってもらえる施設を目指しています。

■10代のための居場所 中高生を中心とした10代の子どもたちが読書や自習、活動や交流の場として使えるフリーラウンジを設置します。書架に近い場所に設け、近くの棚には青少年向けの図書を充実させます。自律的に同世代と認め合い、助け合いながら、成長していけるような空間にします。

▽同世代の交流が生まれると良い ジュニアリーダー 廣瀬 ゆう さん(16・愛名) 地域のイベントをお手伝いするジュニアリーダー12人で、みんなが欲しいと思う「10代の居場所」を考えるワークショップに参加しました。 中高生が気軽に立ち寄れて話しても良いスペースがあると、友達と勉強を教え合えるので、利用者は増えると思います。完成したらぜひ行ってみたいです。ジュニアリーダーの連絡会や研修は普段厚木シティプラザで活動しているので、なかなか人の目に触れにくいです。同世代の子たちが集まれる場所ができれば、いろんな活動が見えやすくなって、もっと交流が生まれると思います。

■施設外観のイメージ映像が見られます 複合施設の外観の3Dイメージ映像を市HPで公開しています。また、より詳しい複合施設の概要などが見られる実施設計説明会の資料も併せて確認できます。

▽相乗効果を生み出す施設に 市複合施設実施設計・施工業務に係る技術提案書特定委員会委員長 東海大学 山﨑 俊裕 名誉教授(66) 良い複合施設の事例を見ると、図書館や生涯学習、広場のスペースに予約なしに立ち寄れて、「目的はないけど行けば何か楽しいことがある」というイメージがあることが共通しています。訪れる方が何かしらの刺激を受ければ、そこで交流や新しい活動が生まれます。この施設では1階の広場スペースがその中心を担っています。 複合化のメリットはコスト削減だけでなく、相乗効果を生み出すところにもあります。図書館に用があって面白そうだからと展示を見たり、市役所に用があって本も見たりと、階をまたいだ立体回遊が生まれると、施設は活性化していきます。 新しい複合施設周辺は本厚木駅やバスセンターがある交通の要衝で動線の交わりがあり、とても良い立地です。将来にわたって老若男女誰でも訪れやすく、多様な人と関われる場所になることを期待しています。

■現市役所本庁舎跡地活用の検討 新庁舎建設に伴い、現本庁舎敷地の跡地活用の方向性を検討しています。各地区での意見交換会や大学生とのワークショップ、民間事業者から広く意見を求めるサウンディング調査など、皆さんの意見を聞きながら検討を進めています。 詳細は市HPで公開

問合せ:行政経営課 【電話】225-2099

■複合施設の愛称を募集 市民の皆さんが誇りと愛着を持てる施設となるよう、愛称を募集します。 コンセプト:「いい日々、いい時間。」 いきいきと生きる日々、すてきな時間を過ごすことができるサードプレイスを目指して 募集内容:愛称と、200字程度の説明文 応募資格:市内在住在勤在学の方、主に市内で活動する団体 申込み:中央図書館や公民館などにある申込書を直接または郵送で9月13日~10月15日(消印有効)に〒243-8511中央図書館へ。市HPからも申し込み可。1人1点まで。自作で未発表のものに限る。 [市広報番組あつぎ愛テレビ 9/1~]

問合せ:中央図書館 【電話】223-0033

問合せ:市街地整備課 【電話】225-2470 〔広報あつぎ 第1430号(2024年9月1日発行)〕

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情報パック【講座・講習】(1)

2024.09.01 愛知県大府市 ■居場所って何? まちづくりにつながるかかわり方を学ぼう 日時:9/28(土)13:30~15:30 場所:コラビア 定員:30人(先着順) 料金:100円(当日集金) 申込:9/3(火)から電話または申込先窓口へ。

問合せ・申込先:コラビア 【電話】44-8500 〔広報おおぶ 2024年9月1日号〕

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10月~3月玉津プラチナ通り「こいこい」大分合同新聞文化教室[下期]受講生大募集!

2024.09.01 大分県豊後高田市 玉津プラチナ通りにあるコミュニティカフェ「こいこい」では、市民の皆さんの生きがいづくりとして大分合同新聞文化教室を開講しています。 60歳以上の市民の方は、入会金の免除や、おトクな受講料などの特典もあります。 この機会に『心豊かな文化の場』に参加してみませんか?


※3カ月分ごとの2回払いです。

その他、フラワーデザイン、色の不思議 and 色の魔法、初心者のためのキーボード(上級)、絵手紙など、趣味の教室が多数あります。定員等もありますので、詳細はお問い合わせください。 ※入会金…3,300円(入会後は永久会員となります。)

■コミュニティカフェ「こいこい」とは? 地域の人たちが集まる『居場所』となることを目的としたカフェです。 ゆったりとした雰囲気の中で、香り豊かなコーヒーをお楽しみいただけます。

問合せ・申込み:玉津プラチナプロジェクト事務局(社会福祉課) 【電話】25-6178 〔市報ぶんごたかだ 令和6年9月号〕

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愛Pが行く!! 知立市の魅力発見旅 No.21

2024.09.01 愛知県知立市 今回は知立市で活用している「知立市のこどものいばしょこども食堂」を取材しました。

■「知立市のこどものいばしょ こども食堂」 「知立市のこどものいばしょこども食堂」は、知立市で子ども食堂を開き、子どもから大人まで様々な世代の人が交流できる場所を提供しています。子ども食堂以外にも、参加型の子ども食堂や、イベントなど子どもの居場所づくりのために精力的に活動を行っています。

■知立市のこどものいばしょ子ども食堂に聞きました! Q.「知立市のこどものいばしょ子ども食堂」はどのような存在ですか? A.子ども食堂というと「普段一人でご飯を食べている子ども」が行くというイメージを持たれる方が多いですが、この子ども食堂は「みんなの居場所」でありたいと思っています。ご飯を食べに来て、帰るのではなく、ご飯を食べながら話すことを目的とした交流の場所です。実際に、学校の違う子どもやお年寄りの方、大学生のボランティアなど学区や年齢関係なく仲良くご飯を食べたり遊んだりしています。

Q.活動の中で意識していることは何ですか? A.子どもたちの様子をチェックするようにしています。特に、一人で来る子どもには声をかけて、また気軽に来てもらえるようにしています。また、私たちがご飯をつくっている間、子どもたちに遊ぶ時間を設けており、待つ時間も楽しめるようにしています。献立については、寄付していただいた食材に合わせて考えていますが、できるだけ旬の食材を取り入れ、手作りにこだわっています。

Q.これまでの活動で嬉しかったことは何ですか? A.こども食堂を利用していた方がボランティアとして参加してくれたことが嬉しかったです。またカレーが食べられるようになるなど、利用者が嫌いな食べ物を克服した時にもやりがいを感じました。

Q.今後の展望や思いを教えてください A.ボランティアの参加者数を増やしていきたいです。インターネットで募集しているので、興味がある方は検索してみてください。加えて、子ども食堂を開く場を安定させることも目標としています。現在は、子ども食堂を一定の場所で開くことができないため、毎日開催することが難しくなっています。子どもがいつでも来ることのできる食堂(いばしょ)を目指すために、固定の場所での子ども食堂を開きたいです。

■編集後記 取材を通して、地域の高齢者や、ボランティアに来てくれる中高生、子ども食堂を運営する場所を貸してくれる方々など、たくさんの人との関わりの中で、子ども食堂が成り立っていることがわかりました。それは、「自分の住む知立市に貢献したい、若い世代のために何かできることを」という強い想いが形になった活動そのものだと思いました。 知立市だけでなく、子どもたちの“居場所づくり”の活動がさらに広がるといいなと思いました。

■愛Pとは? 愛知大学の学生サークルです。主な活動として、オープンキャンパスで愛知大学生の生活を紹介する独自の運営や来てくださった人にご案内を行っています。活動を通じて、愛知大学の魅力を学生目線で発信している広報サークルです。このコーナーでは、学生らしい視点でイベントや地域の人たちを取材し、知立市の魅力を新発見、再発見したものを伝えていただきます。 〔広報ちりゅう 令和6年9月号〕

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社協はげんきなこころ応援します げんここ地域福祉通信 Vol.66

2024.09.01 三重県伊勢市 クリエイティブ・コモンズ 地域福祉情報をお伝えするコーナーです 【HP】https://ise-shakyo.jp 「伊勢社協」で検索

■新名称 伊勢市社会福祉協議会 福祉センター 9月15日(日)リニューアルオープン

◇10:00~10:30 オープニングセレモニー オープニングセレモニー後、一般公開です! さまざまなお楽しみイベントも企画していますので皆さま、ぜひお越しください。 令和5年10月1日に伊勢市より福祉健康センターの譲渡を受け、リニューアル工事を行ってきました。 工事完成に伴い、名称新たに「伊勢市社会福祉協議会 福祉センター」としてリニューアルオープンします。これまでも「福祉センター」の略称で親しまれてきたことと、伊勢市社会福祉協議会らしさを考えこの名称となりました。

◇テーマ 多彩な交流が生まれる、気軽に寄れる共生型施設 1階 交流とまなびのフロア「つながる」 2階 相談と参加のフロア「安心」 3階 子ども・若者のフロア「居場所」

問合せ: 伊勢市 福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5712【FAX】63-5420 伊勢市社会福祉協議会 生活サポートセンターあゆみ【電話】63-5224【FAX】27-2412 地域福祉課【電話】63-5334【FAX】27-2415 伊勢市ボランティアセンター【電話】63-6370【FAX】27-2415 (八日市場町13-1)〔福祉健康センター・1階〕

東部支所(二見町茶屋456-2)【電話】43-5551【FAX】43-4427 西部支所(小俣町元町536)【電話】27-0509【FAX】27-0570 北部支所(御薗町長屋2767)【電話】22-6617【FAX】22-6604

げんここるーむ(小木町曽祢538)【電話】63-7130【FAX】65-6121 〔イオンタウン伊勢ララパーク・1階〕 〔広報いせ 令和6年9月1日号〕

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みんなの広場

2024.09.01 熊本県山鹿市 ■やまがアートのスタッフ・実行委員・協賛募集 -やまがアート実行委員会- ことしで5回目となるアートイベント「やまがアート」は、これまで旧鶴城中で開催してきましたが、ことしはYAMAGA BASE(ヤマガベース)(旧千田小)で開催します。運営に必要なスタッフなどを募集しますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。 募集期間:9月30日(月)まで 募集内容: ・スタッフ 10月26日(土)〜11月3日(祝)の間、半日単位で受け付けなどできる人 ・実行委員(企画・運営全般) 申し出が確認できた時から継続 ・協賛金 一口千円から 定員:なし 申し込み:問い合わせ先に申し込みください。

問い合わせ先:下田 【電話】090-8412-9102

■実家の相続セミナー -コーエイ株式会社- そのうち考えようと先延ばしになりがちな相続のこと。どんな準備をしておけばいい?実家の相続を考える上でおさえておきたいポイントを凝縮してお伝えする、初めて相続を予定する人にお勧めのセミナーです。 日時:9月14日(土)午前10時〜正午 場所:コーエイ不動産(菊池市野間口338-1) ※オンライン可

問い合わせ先:平川 【電話】0968-23-7100

■美しい庭園で「和太鼓日本一の響き」 -ガーデンカフェ28- 日時:9月15日(日)午後2時〜 場所:ガーデンカフェ28 出演:山鹿中太鼓部(全国3位)、大津太鼓(全国1位) 定員:30人 チケット:2500円(飲み物・ケーキ付き)

問い合わせ先:高橋 【電話】090-2721-1412

■落語とお笑いのライブイベント -株式会社CO-MA-

○1部 落語とお笑いネタandトーク 日時:9月16日(祝)午後3時半開演(午後3時開場) 料金:大人2千円、高校生千円、中学生以下無料

○2部 落語体験コーナーandゲーム大会(賞品あり) 日時:9月16日(祝)午後6時開演(午後5時半開場) 料金:大人千円、高校生500円、中学生以下無料

場所:両部とも天聽(てんちょう)の蔵〔大蔵〕 出演:三遊亭丈ふう(じょう)、服部拓也(たくや)(ともに山鹿市出身) 予約:メールまたは電話で次の項目をお伝えください。 (1)公演日程 (2)氏名 (3)人数 (4)連絡先 【E-mail】kuma@co-ma-do.jp

予約・問い合わせ先:カフェコマド 【電話】03-4500-9779

■おもてなし子ども公演 -山鹿もてなしたい- 日時:9月22日(祝)午前9時半〜11時 場所:湯の端公園 出演:鹿北中音楽部、バトントワーリング、ヒップホップダンス、山鹿中太鼓部によるダンスや演奏。 ※出演者も募集しています。

問い合わせ先:小川 【電話】090-5747-5136

■山鹿市合唱連盟「第44回合唱祭」ご案内 -山鹿市合唱連盟- 日時:9月22日(祝)午後1時半開演(午後1時開場) 場所:山鹿市民交流センター文化ホール 入場料:無料 出演:愛隣館音楽クラブ、コーラス鹿本、コール上吉田、コールヴィーナス、めのだけ小合唱部コメット、山鹿コールエイト、山鹿市民合唱団、山鹿小合唱クラブ、山鹿少年少女合唱団、山鹿中合唱部(50音順)

問い合わせ先:田中 【電話】080-1711-8436

■山鹿での暮らしを語り合う 「山鹿にず〜っといたいよね!」 -「山鹿暮らし」語ろうかい- 日時:9月29日(日)午後4時〜 場所:落語カフェ「七七屋山本堂」 内容:山鹿での楽しい暮らしをみんなで語り合う 定員:10人 参加費:無料

問い合わせ先:山本 【電話】090-8947-4950

■行政書士無料相談会 -熊本県行政書士会- 県行政書士会では、10月を行政書士制度広報月間と定め、活動をPRするため無料相談会を行います。

○電話相談 熊本県行政書士会【電話】096-385-7301 日時:10月1日(火)午前10時〜午後4時

○街頭相談 日時:10月16日(水)・17日(木)午前10時〜午後4時 場所:鶴屋百貨店本館7階 レストランアベニュー

相談内容:許認可・登録(建設業・運送業・風俗営業・開発・農地転用・車庫証明・車両登録・在留資格など)・法人設立・遺言・相続・内容証明書や契約書の作成

問い合わせ先:熊本県行政書士会 【電話】096-385-7300

■婚活パーティー -認定NPO法人はっぴぃ・はっぴぃ- 結婚したいあなたの幸せさがしの一歩をサポートします。 日時:10月20日(日)午後1時半〜 対象:50歳以上 募集人数:男女各5人(先着順) 場所:大津町まちづくり交流センター(大津町大津1189-2) 参加費:千円(当日徴収) ※別途入会登録費3千円 必要書類:履歴書、写真3枚、独身証明書、所得証明書

問い合わせ先:中牟田 【電話】070-2632-0160

■学習教室で一緒に学びませんか -地域の学習教室- 地域の学習教室は、熊本県による学習支援事業です。安らぎの居場所を提供し「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、学習意欲を向上させ、宿題サポートや苦手科目の指導、受験サポートを行っています。少人数で学び、不登校のお子さんも支援します。費用は無料です。 対象:小・中学生 場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」 日時:相談に応じます

申し込み・問い合わせ先: 鹿本キリスト教会【電話】46-2721 熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735

・みんなの広場は投稿のページです。掲載を希望する人は、秘書広報課まで連絡ください。原稿締め切りは掲載月前月の1日までです。 ・紙面の都合で掲載を調整する場合があります。 〔広報やまが 令和6年9月号〕

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まちのできごと(1)

2024.09.01 奈良県天理市 ■天理大学男子バレーボール部春季リーグ戦・西日本インカレ優勝! 関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦において、天理大学男子バレーボール部が全勝で2年ぶり8回目の優勝に輝きました。 今年のチームの特色は「守り勝つバレー」。キャプテンの楠本岳(くすもとがく)選手は「身長がない分ディフェンスを鍛えて相手のオフェンスに対抗し、勝ちを重ねることによって自信がついて全勝優勝することができた。」と話されていました。 勢いそのままに広島で開催された西日本バレーボール大学男子選手権(西日本インカレ)では、見事34年ぶり6回目の優勝を果たし、西日本No.1の座を獲得しました。

■6/30 水無月の晦日 神剣、茅の輪をくぐる 石上神宮で神剣渡御祭(しんけんとぎょさい・でんでん祭)が執り行われました。 雨のため渡御の行列は中止になりましたが、神宮拝殿にて、神剣渡御祭本宮祭に引き続き、神田神社例祭遥拝式、お田植え神事が執り行われました。お田植え神事では作男、早乙女、牛役による農作業を模した所作をユーモアを交えて和やかに執り行われ、神事に用いた苗は、五穀豊穣、食産業の発展、疫病除けのお守りとして参列者が持ち帰りました。 また17時より、夏越大祓式・茅の輪くぐり(なごしおおはらえ・ちのわくぐり)が執り行われ、ご神剣を先頭に古歌を唱えながら、多くの人が茅の輪をくぐりました。6月までの半年間の穢れや厄災を祓い清めるといわれています。

■7/12 熱中症対策「冷やす」「飲む」「休む」シカないやん!! 天理大学・大塚製薬株式会社・市それぞれが締結する包括連携協定のもと、熱中症対策出前授業及び「熱中症対策啓発ポスター」の制作発表が、市内3中学校(福住小中学校、西中学校、北中学校)及び市役所で行なわれました。 天理大学の学生が作成したポスターの共同制作発表では、制作に参加した学生を代表して山本あんりさん、駒香里さんが出席され、「頭に入りやすいキャッチフレーズを意識して作った。ポスターを見て熱中症対策をしっかりしてほしい。」と話されました。 また、ポスターの制作発表に先立って行われた出前授業の感想を尋ねられると「何事も挑戦してみることの楽しさを知ることができた。自分にとって大きな財産になった。」と笑顔で話されました。

■7/19 福住学童保育所(わくわくクラブ)開所式 移住者や共働き世帯の増加などで学童保育所のニーズが高まってきた福住校区において、4月から校区に初めて学童保育所ができたことを記念し、開所式が開催されました。開所にあたり、福住小中学校の図書室内にくつろぎスペースとして6畳程の小上がりが設けられ、子どもたちの放課後の居場所となっています。学童保育所を運営する一般社団法人天理市学童保育連絡協議会中嶋代表理事は「色々な方の協力があってこの日を迎えることができた。今来てくれている子どもたち、これから来る子どもたちにとってこの場所がもっと楽しい場所となるよう努めていきます。」と語りました。

■7/18 ぽかぽかキッズサロン夕涼み会 特定NPO法人誠優会が高原地域で運営するぽかぽかキッズサロンによる夕涼み会が天理市高原地域振興館で開催されました。当日は、フランクフルトやかき氷、パンやコーヒーなどが販売されたくさんの人で賑わっていました。また、子どもたちによるダンスの披露やバルーンアート、eスポーツなど子どもたちが自主的に企画・運営し工夫を凝らした催しもあり、集まった観客からは大きな拍手が起きました。

■7/19 子育て支援サークル「からふるスマイル」 子育て支援サークル「からふるスマイル」が丹波市公民館で勉強会を開催しました。集まった子どもたちは午前中夏休みの宿題を各々が黙々と進め、午後からはピザ作りを体験しました。宿題のドリルの問題がどうしてもわからないときには、年上のお兄さんにアドバイスを貰うなどして勉強していました。ピザ作りでは自分でトッピングをして盛り付けるなど思い思いにピザを作りました。

■7/22 一般社団法人ドゥーラ協会来庁 産前産後の母親に寄り添い、支える産後ドゥーラの養成活動を行っているドゥーラ協会が来庁され、市長と意見交換されました。同協会梁川理事は「赤ちゃんを育てていくなかで、サポートが必要であるにも関わらず孤立されている家庭をたくさん見てきた。ドゥーラによる家事・育児のサポートだけでなく、信頼関係を築きながら家族まるごとケアすることが必要。」とドゥーラの重要性を話されました。

■7/24 みんなの居場所「すきっぷ」 子どもを見守る地域活動などをされている「すきっぷ」が杣之内町公民館でお楽しみ会を開催しました。今回のお楽しみ会には、天理大学の学生達によるボランティアサークル「天理よろづや」のメンバー4人も参加し、集まった子どもたちと一緒に宿題を解いたり、UNOやスーパーボールすくい、射的などで遊びました。すきっぷの田中代表は「去年から活動を初めて1年ほど経ちました。これからも子どもの居場所作りをしていきたい。」と語られました。

■7/20 夏の思い出杣之内町ひまわり畑 なら歴史芸術文化村からほど近い、杣之内町にある市営駐車場(山の辺の道)西側にある休耕田などで、地元住民らが中心となり多面的機能支払交付金を活用して栽培しているひまわり畑のオープニングイベントが開催されました。当日には杣之内町区長の中嶌和人さん、西崎圭介市議会議員、種まきなどをした天理大学硬式野球部員、奈良教育大学附属中学校裏山クラブの生徒などが集まり、約5千本以上のひまわりを鑑賞しました。杣之内町区長の中嶌和人さんは「景観を良くして、来てくれる人に喜んでもらいたい。」と話されました。 〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕

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【特集】インタビュー 元気に趣味を楽しむ

2024.09.01 千葉県富里市 ■津田信雄さん 96歳(昭和2年11月生まれ) 富里市七栄出身。将棋の段位は、現在アマチュア二段。 富里将棋同好会の定例将棋大会に毎月休むことなく元気に参加され、参加者の中では最高齢の96歳。年齢を重ねても元気に明るく趣味を楽しむ津田さんにお話を伺いました。

▽カラオケ・スポーツ観戦・ゴルフ…何でも好きだったから何でも一つずつ挑戦 将棋以外の趣味は、カラオケやスポーツ観戦、ゴルフです。カラオケは、みんなで集まって、お酒はもうたくさん飲めないから、ちょいと杯を2杯3杯飲んで歌います。スポーツ観戦は何でも好き。鹿島アントラーズはJリーグ発足の時から見ています。日の丸ついてるとバレーボールでもサッカーでも全部見てます。「勝てる試合逃がしちゃったなあ」とか思ったり。 ゴルフは、94、5歳ぐらいまでやって、そのほかにも若いころは、ボクシングや相撲、乗馬もしていました。 何でも好きだったから、何でも一つずつ挑戦しました。 何でもやれば面白いし、すごく上手になろうとは思わないけど、ある程度やろうと思うからには、多少研究もしています。何でも挑戦だから。

▽見て覚えて 自分流で八十数年 将棋は、小学校のとき、12歳からやってました。 大人の将棋を見て、人に教わらずに覚えて、自分よりも年上の親と同じぐらいの人と指していました。 近所の廊下や涼しいところなど、色んな場所で、みんなで将棋を指していたので、そこへ行って、面白いからやってみて、勝つとさらに面白いから、段々将棋の魅力にはまっていきました。 自分流で八十数年やってますが、実力が上の三段・四段を負かしたときは気持ちがいいですね。

▽攻め一本 将棋は、王様(王将)を取ればいいから、相手に合わせて、自分の勘でどんどん攻める。モタモタしていると攻められるから、どんどん攻めて勝ってました。攻め一本! 守るのはあんまり好きじゃないから(笑) でも、負けるより勝った方がいいからね。将棋同好会の会長さんも「勝つにはゆっくりやんなきゃだめだよ。どんどん攻めていって壁がなくなったら総崩れだからね。」なんて言われます。 でも、やっぱり気持ちよくどんどん攻めていくのがいい。負けたときは、「はい、それまで」でいい。将棋の面白さはどんどん攻めていって勝つことだと思ってます。

▽目標は100歳まで 一年でも長く将棋をやれればいいんじゃないか、100歳まではできんじゃないかっていうと、みんなからは「いやいや、もっとできんじゃないか。」「負けられないよ。」って言われます。 いつも将棋を指している人達も、みんな70代ぐらい。自分からしてみたらまだまだ若いと思ってる。 とにかく面白くやってけばいい

▽頓着せずにおもしろく 元気の秘訣は、物事をあんまり頓着せずにおもしろく、笑って過ごすこと。どこへ行ってもその場所場所で元気出してさ。よく笑うことだね。 体も毎日動かしてます。暇があれば体操みたいに自分から体を動かす。誰かに言われたわけじゃなく自分でやっているからできるんです。周りからは「そんなんやってて大丈夫か?」って言われてもやってるから、「あんまりやらないよ。」ってとぼけています。

▽市民の皆さんにメッセージ 人に優しくして、みんなで仲良く、人との横のつながりを持っていけば自然に人も集まってくるし、面白く過ごせるんじゃないかなって思ってます。黙ってくよくよしてっとね、やっぱりよくないからさ。みんなでさ、面白く楽しくやれればいい。それだけしかないね。

■地域で趣味を楽しむ 人と触れ合う 各地域で、趣味や運動を皆さんで楽しむことができるよう、高齢者支援センターでは次のような活動を行っています。 そのほかの活動や詳細は、広報とみさとの情報ネットいきいき広場にて毎号掲載しています。(今月号は、15ページに掲載)

▽ふれあいクラブ(北部高齢者支援センター) 気軽に集える地域の居場所として、手芸やレクリエーションなど毎回催しを企画しています。 日時:毎月第2火曜日 14:00~15:30

▽とみさと健康麻雀会(東部高齢者支援センター) 麻雀は脳トレ効果抜群!健康的な麻雀を通じて、高齢者の地域交流、生きがいづくりなどに取り組んでいます。 日時:毎週木曜日 13:00~16:00

▽さとしくん健康ちょきん体操(西部高齢者支援センター) DVDを見ながら、参加者が協力し合って自主的に体操しています。2部では、スタッフに見守られながら元気に体操ができます。 日時:毎週月曜日 1部 9:30~10:20 2部 10:30~11:20

▽ボッチャ体験会(南部高齢者支援センター) ボッチャの会と協力して、ボッチャ体験会を開催しています。初心者も大歓迎! 日時:奇数月第4水曜日 10:00~11:30

そのほか、各地域のサークルなど、自分に合った活動や地域の活動を知りたい人は、高齢者福祉課までご相談ください。

問合せ:高齢者福祉課 【電話】93-4981 〔広報とみさと 令和6年9月号〕

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紀美野町で頑張る人を応援します Vol.9

2024.09.01 和歌山県紀美野町 ■地元の食材を使った安心・安全でおいしい商品づくりを 生石加工グループの皆さん

生石加工グループは、2006年から長期に渡り活動されていて、現在焼肉のたれ、イタドリジャム、黒豆金山寺みそなど、他にも17商品が「きみのふるさと推奨品」に選ばれています。 今回、同グループの活動を取材しました。

◆安心・安全でおいしい商品を届けたい 私たちは、町内で採れた原材料を使い、体に安心・安全なこだわりの商品づくりをめざし活動しています。その中で、お客さんが「おいしいなあ」と自然と声に出し、笑顔と幸せが溢れる商品をお届けすることが使命だと思っています。

◆重ねた試作と研究から 地産地消の農作物を使い、試作・研究をしている中、紀美野町で「お土産品・特産品開発支援事業」の募集があり、「イタドリジャム」と「黒豆金山寺みそ」を応募しました。 商品の説明などのプレゼンテーションの経験はなく、初めてのことだらけでしたが、この商品を多くの方に食べていただくために、一生懸命練習し選考に臨んだ結果、「お土産品・特産品」として認めていただくことができました。 この生石加工グループにしかない商品が、全国に発信され多くの方に親しんでいただけるものになっていることは、これからの商品開発のモチベーションに繋がっています。

◆それぞれがリーダーとなって 現在、各商品ごとに加工時のリーダーを決め、より良い味を求めて商品づくりに向き合っています。 13人いるメンバーの中には、前身の団体からの所属歴が40年以上になる人もいれば、今年の4月に入ってくれた人もいます。 歴や年齢が異なる人、一人ひとりが尊重し合いながら、メンバーみんなが力を合わせ、責任感を持って取り組むことができています。

◆生きがいづくりの居場所としても 平均年齢が70代の私たちは、仕事や畑、家事の傍らで集まり活動しています。毎日でなくても、みんなで一生懸命おいしさを追求し過ごすこの時間は、生きがいにもなっています。 活動を通して、商品づくり以外の日々の生活においても、メンバーそれぞれが助け合える関係性を築ける居場所にしていきたいと思っています。

◆新メンバー募集中! みんなが集まることで、笑い合い、真剣に商品づくりに取り組むことができています。商品開発に興味のある方、活動を通じて、より元気な紀美野町にしていくお手伝いをしてみたいと思ってくださる方がいましたら、一緒に活動してみませんか。ぜひ、お待ちしています。下記代表までお電話ください。

◆読者に一言 いつも商品を手に取っていただいてありがとうございます。 これからも紀美野町産のおいしいものを作り続けられるように、頑張っていきます。

●プロフィール 生石加工グループ 紀美野町産業課内に事務局を置き、農林産物加工特産品の開発・販売による地域の活性化を図ることを目的とする団体。 現在メンバーは13人。 活動に参加してみたい!などのお問い合わせは代表 大西さんまで 【電話】090-9281-4990 〔広報きみの 2024年9月号〕

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【特集】徳之島町島われんきゃ教育ビジョン

2024.09.01 鹿児島県徳之島町 将来を担う子どもたちが、「新たな夢や目標に挑戦できる」「島内外で様々な経験ができる」「豊かな個性や能力を最大まで伸ばすことができる」「豊かな自然や希少動植物と共生できる」まちづくりを目指して。

徳之島町教育委員会では現在、第6次徳之島町総合計画の内容を反映し、今後5年間を見通した「島われんきゃ教育ビジョン」の策定を行っています。今月号では、同ビジョンの4つの柱と概要をご紹介します。

■~学びを変える 「新学士村」プロジェクト~ 子ども主体の学びを推進するため、「ICT教育」「個別最適な学び」「協働的な学び」「遠隔教育徳之島型モデル」等、これまでの学びをさらに拡げていきます。また、各学校においては、持続可能な社会の創り手になるために必要な資質・能力を着実に育成する「カリキュラムマネジメント」の取組みが求められていることから、教育課程の見直し、教育効果の検証、大学・研究機関や企業との教育連携等を通じ、新たな教育手法の導入やAI教材の活用等、「最先端の学び」を導入し、島われんきゃの夢の実現に向けて学びの教育環境をさらに拡充していきます。

(1)徳之島町学びの教育PROJECTの策定・推進 (2)教育文化事業の指標化 (3)小中学校の徳之島型モデル遠隔教育の拡充 (4)企業の社会貢献との教育連携推進(ソフトバンク社) (5)研究機関・大学との連携(慶応義塾大、北海道教育大、広島大、沖縄科学技術大学院大) (6)プログラミング教育・AI教材導入・教育支援ロボットの活用 (7)南北教育連携の推進(北海道・沖縄県との交流)

■~誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~ 不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。

(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団) (2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実 (3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備 (4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実 (5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)

※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。

■~未来は自分で創る 「ニライカナイ」プロジェクト~ 島われんきゃの夢の実現に向けて、本町の強みである伝統的な教育風土や世界自然遺産の島の自然環境、歴史・文化等をはじめとして,これまでの「最先端の学びの町」の取組みや実社会(国内外派遣事業)や本物(島の伝統文化・芸術文化事業)にふれる機会をさらに充実・加速します。その為に学習者主体の学習(探求型の学習や自由進度学習等)や大学・企業等と連携したPBL(Project-based learning)を推進します。また、多様な教育活動や地域活動への子ども達の取組みを賞賛・評価する「われんきゃポイント」制度を充実させます。

(1)われんきゃポイント事業の推進 (2)海外語学留学事業・インターンシップ教育事業 (3)ChatGPT Pepper導入(新たな学びの導入) (4)徳之島町史概要版及びデジタル化 (5)「総合的な学習の時間」を中心とした徳之島学の推進 (6)デジタル教科書導入(学習の多様化・授業改善・家庭学習の充実) (7)AIデジタル教材による学習の推進(個別最適な学び)

■~学校魅力化を一緒に 「ヤンキチシキバン」プロジェクト~ 本町の歴史的教育風土である向学愛知の「学士村」、積極進取の「亀津断髪」、親の教育に対する心構え「ヤンキチシキバン」などを学校力として高めます。また、今も未来も幸せにする教育活動の在り方を熟議し、学校と地域が協働して将来に向けて学校魅力化に取組みます。具体的には令和5年度より全校に導入した学校運営協議会(CS…コミュニティ・スクール)と地域学校協働活動(地域人材バンク等)を一体的に推進します。また、町青少年育成町民会議等での子どもの意見を施策への反映させる環境づくりなど、エージェンシーの視点を取り入れ、今後も地域とともに子どもを育てる環境づくりを推進します。

(1)施設分離型小中一貫教育の実施 (2)学校運営協議会・地域学校協働活動・青少年育成町民会議等の熟議と施策への反映 (3)教職員の働き方改革の推進・教員研修の充実(大学・企業との連携研修・教育講演会の実施等) (4)東天城中新築・給食センター建築推進・北部幼保連携型子ども園の推進(幼小中一体型教育の実証・給食の地場産食材の使用) (5)部活動の地域移行への検討 (6)留学センター・親子留学・ふるさと留学制度の拡充 〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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まちの話題いろいろ(1)

2024.09.01 岐阜県養老町 ■現役力士の訪問にあふれる笑顔 7月8日(月)に現役力士である宇良関が養老福祉作業所を訪問し、利用者らとの交流会が開催されました。この会は、養老炎鵬クラブ支部が主催の「第2回養老ちびっ子相撲」の開催を記念し、サプライズで行われました。同クラブは相撲がさらに広く、多くの人に愛される競技となることを願い、相撲の魅力を伝え、普及するために活動しています。 利用者は突然の訪問に驚きながらも握手を求めるなど宇良関を歓迎し、一緒に記念撮影をしたり、たくさんの質問を投げかけるなど、とても楽しい時間を過ごしていました。宇良関のやさしい人柄や丁寧な対応に、参加した全員が笑顔になるとても良い会となりました。

■青少年の健全育成と地域安全のために 青少年の健全育成および地域安全を目的として実施される夜間合同パトロールの出発式が7月27日(土)に行われました。親孝行と生涯学習を進めるまち養老推進会議、養老・上石津地区地域安全指導員、養老警察署が合同で、夏休み期間中に町内の商業施設やコンビニ、養老鉄道各駅、公共施設などを巡回し、異常がないか確認することで、犯罪のない安全で安心なまちづくりに寄与し、子どもたちが犯罪に巻き込まれることを未然に防ぐことを目的としています。 参加者らは「これからも見回りなどの地道な活動を継続し、安全で安心なまちづくりのために地域を見守っていきたいです」と話しました。

■1日の始まりはラジオ体操で 7月15日(月)に町総合体育館にて養老町制施行70周年記念 高田地区一斉ラジオ体操のつどいが開催され、6時30分から始まるラジオ放送に合わせて、会場に集まった高田地区の住民が一斉にラジオ体操を行いました。雨が続いていた中でしたが、体育館内で実施することで天気に左右されることなくラジオ体操を実施することができました。 参加者はラジオ体操によって全身を動かし、深呼吸することで心地よい汗をかき、1日の始まりを爽やかな朝で迎えました。地区住民同士で呼びかけ合うことで多くの参加者が集まり、普段の生活において運動不足な人たちも健康な身体づくりについて考える良い機会となりました。

■環境保全と子育て支援の手助けを 8月2日(金)に西美濃農業協同組合(大垣市)より、レジ袋削減を目的とした有料化に伴う販売収益金の9,180円と人形供養祭開催に伴う参列者の志の一部から22,000円を寄附いただきました。この寄附は、町の環境保全活動ならびに子育て支援の充実を願い、毎年行われています。 田中太一常務理事は「ほとんどのお客さまがマイバッグを持参して来店されるので、レジ袋が利用されることも本当に少なくなりました。皆さまの環境美化意識が年々高くなってきているのだと思います。環境保全活動や子育て支援の充実を進めていく手助けのため、今後も寄附を続けていきたいです」と話しました。

■災害発生時に温かい料理を提供するために 7月5日(金)に町赤十字奉仕団による炊き出し講習会が行われました。家庭に常備されている備蓄品や食材を使って作ることができるメニュー(ハヤシライスやココアぜんざいなど)を、災害発生時に電気や水などのライフラインが遮断された状況を想定して、30人分調理しました。 町赤十字奉仕団は、人道・博愛の精神のもと、地域社会に貢献するため、募金活動やボランティア活動、高齢者や被災者、障がい者を励ますための友愛活動を行っています。平日の活動に参加可能で、誰かの助けになりたいという気持ちを持った人のご参加をお待ちしています。男女問わず、どなたでも参加いただけますので、興味がある人は町社会福祉協議会【電話】34-3504までお問い合わせください。

■地域との繋がりと自分の居場所 7月23日(火)に町中央公民館 中ホールにて養老町人権教育推進委員会が令和6年度人権教育研修会を開催しました。東京大学先端科学技術センター特任教授/経済同友会会員/認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さんを講師として迎え、「地域の居場所と私たちの地域・社会」を演題とした講演が行われました。 講演では、湯浅さん自身の経験や研究結果から、居場所の数と幸福度の関係性について述べられました。参加者は自分の居場所がどこにあるのか、またいくつあるかなどを確認し、それが幸せに結びついていることを再認識するとともに、居場所づくりをすることが地域の未来に繋がることを学びました。 〔広報養老 2024年9月号〕

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あいおいが暮らしやすい 11の鍵

2024.09.01 兵庫県相生市 相生市では、平成23年に「子育て応援都市」を宣言し、11の鍵事業を中心にライフステージに合わせたさまざまな支援を実施しています。 結婚から子育て、教育まで子どもの未来を応援するために取り組んでいる事業を紹介します。

■結婚 これから夫婦として新生活をスタートする人に、新生活にかかる費用の支援を行っています。

○あつまれ新婚さん新生活応援金支給事業 市内で新婚夫婦が新生活を始める際の住宅費用などの補助として、最大60万円を新生活応援金として交付します。 加えて、継続して市内に3年間住み続けた場合、継続応援金(15万円)を3年経過後に追加交付します。

○住宅取得奨励金交付事業 市内に住宅を新築または購入された世帯に25万円を交付します。(申請者が40歳未満で、夫婦または子どもを養育している家庭に限ります。)

◆出産 安心して妊活を続けるための支援や、妊娠時、出産時に子育て応援金の贈呈を行っています。

○妊活カップル応援事業 特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を受けた夫婦の心理的・経済的負担を軽減するため、1クールの治療あたり5万円の応援金を給付します。(年6回まで)

○出産祝・出産子育て応援金支給事業 安心して出産、子育てができる環境を整備するため「出産祝金」と「出産・子育て応援給付金」総額11万円を給付します。

■子育て 子育て家庭を支援するため、子育て応援券の交付や医療費の無料化を行っています。

○子育て応援券交付事業 お子様が誕生された世帯を対象に3歳になるまで利用できる「子育て応援券(20,000円分)」をお渡しします。子育て応援券は延長保育や予防接種などにご活用いただけます。 ※転入の場合は金額が異なります。

○乳幼児等・こども医療費助成事業 18歳(高校生等)までの医療費は入院、通院ともに無料です。 ※所得制限あり

■教育 給食費無料化を行い、子育て家庭の負担軽減を行うとともに、学習の場を確保するための相生っ子学び塾事業なども行っています。

○相生っ子学び塾事業 小学5・6年生の希望者を対象に、放課後の居場所づくり・自習力と基礎学力の向上を図るため、放課後や土曜日に国語・算数・英語・珠算の教室を実施しています。 ※各科目 月3回程度(科目、学校によって異なります。) 珠算のみ小学4年生より対象

○給食費無料化事業 市立幼稚園、小学校、中学校で豊富な献立メニューと栄養バランスのとれた給食を完全無料で実施しています。

○ワンピース・イングリッシュ事業 幼稚園・小学校・中学校において、段階に応じた英語教育の充実と、外国人講師とコミュニケーションをとり、たくさんの英語にふれることで、英語を理解し、表現することができる子どもを養います。 また、市内小中学生の英検(4級以上)の検定料を半額補助します。

○3歳児保育事業 市立幼稚園では、幼児期に基本的な生活習慣を身につけるため、3歳児保育を実施しています。

○市立幼稚園預かり保育事業 市立幼稚園では希望する4歳児および5歳児を対象に預かり保育を無料で実施しています。(通常保育終了後17時00分まで)


■会員登録に必要な合言葉 下記までお問い合わせください

相生市子育て世代包括支援センター(相生市保健センター) 【電話】22-7156 〔広報あいおい 令和6年(2024年)〕

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まちの話題(1)

2024.09.01 沖縄県八重瀬町 ■7月9日 広域連携学校給食センター基本計画 答申 八重瀬町と与那原町共同での新学校給食センター建設に向けての計画が策定されたため垣花委員長より広域連携学校給食センター基本計画の答申が行われました。 両町は各調理場において学校給食を提供し、児童生徒の健康増進と体位の向上を図ってまいりました。しかしながら施設の老朽化から両町共同での新学校給食センター建設に向けて計画的に整備するため、基本計画を策定することとなり、令和5年度より広域連携学校給食センター整備検討委員会を開催し、慎重に議論してまいりました。 答申では、広域連携学校給食センター整備や施設規模・機能、整備候補地の位置・整備プラン、両町の共同処理方法、官民連携による整備方針など審議内容が報告されました。

■7月12日 町民提案型まちづくり事業 10団体が採択 地域の活性化や地域課題の解決に向けて自主的に取り組む町民団体を支援する「町民提案型まちづくり事業」で10団体の事業が採択され、補助金交付決定通知書交付式が町役場で行われました。 採択事業の詳細は町ホームページよりご確認ください。 ※下記表記について《⓪事業名(団体名)》 (1)ぐしちゃん白水祭り(あんやたんやー会) (2)子供のやってみたいを応援!子どもの居場所を考える!~体験活動・講演会・交流ユンタク会を通じて~(プレイフルゼロスクールおきなわ) (3)地域住民の居場所づくり・防災教育・避難訓練事業(東風平支え合い委員会) (4)町民と行政との協働で美しいまちを目指して(花と緑の美らまちをつくる八重瀬の会) (5)てぃみぐらぐしく会まちづくり事業(てぃみぐらぐしく会) (6)つなぐ、広がる八重瀬女性のまち(TSUNAGU YAESE) (7)『こどもたちの生きる力を育む!』事業(ぴ~す) (8)志多伯獅子加那志豊年祭継承事業(志多伯伝統文化保存会) (9)子供の居場所づくり、世代間交流事業(外間自治会) (10)作業療法士・理学療法士による子供の運動能力向上と健康増進プロジェクト(健康増進サークルケンゾー) 〔広報やえせ 令和6年9月号〕

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【特集2】知りたい!小学生の放課後の居場所~入学前の不安を解消していきましょう!

2024.09.01 神奈川県 横浜市緑区 クリエイティブ・コモンズ 横浜市では地域で運営されている「放課後児童クラブ(学童)」や、各小学校施設を活用した「放課後キッズクラブ(キッズ)」を支援し、各クラブと協力・連携しながら、小学生が楽しく安全に過ごせる放課後の居場所の拡充に取り組んでいます。小学校へ入学するお子さんがいる家庭をはじめ、利用を考えている皆さんにそれぞれの魅力を紹介します!

■入所説明会・申込方法など入所までの流れ(4月入所の場合) クラブによって申込方法や時期が異なります。詳細は各クラブにお問い合わせください。

◇放課後児童クラブ(学童) 11月~1月…各クラブで説明会 ※説明会の日程は本紙掲載の二次元コードから確認、または各クラブへお問い合わせください。 ↓ 4月…利用開始

区内の学童・キッズ一覧(本紙掲載の二次元コード)

◇放課後キッズクラブ(キッズ) 1~2月…各クラブで新1年生向け説明会・申込書など配布 ↓ 3月…申込書の提出 ↓ 4月…利用開始

■スタッフ募集中 各クラブでは、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。 詳しくはこちら(本紙掲載の二次元コード)

■放課後児クラブ(学童) 学校の外にあり、保護者会・NPO法人などが運営しています。「第二のおうち」として、子どもたちが「ただいま!」と帰ってくる、ほっとくつろげるような居場所です。また、お出かけプログラムや季節の行事なども多く、異学年の交流が盛んなことも魅力です。

実施場所:一軒家・マンションの一室など(12か所) 対象児童:留守家庭児童※などの小学生 ※保護者が就労などで家庭にいない児童 開所時間: ・平日…放課後~19時(基本) ・土曜等の学校休業日…学童によって異なります。 利用料:約17,000円/月(市平均) ※利用料は学童や利用頻度によって異なります。各学童のウェブページなどでご確認ください。

中山学童保育なかよしの家 支援員「毎年恒例の夏の遠足です。写真は飛行機工場見学の時のもの。大きな機体にワクワク近づいているところです!夏の遠足は、海洋体験や特急列車で行く博物館など、子どもたちの心に響く体験ができる場所を選んでいます。」

学童保護者「学童のおかげで学年関係なくお友達ができました。下級生の面倒を見る我が子の姿に成長を感じ、うれしく思います。」

学童保護者「子育てに悩む時も、先生方が親身に寄り添ってくださり、とても心強かったです。子どもたちと常に全力で接する姿も保護者として頼もしい存在でした。」

取材協力: 長津田学童保育クラブ 中山学童保育なかよしの家 山下放課後児童クラブ 十日市場放課後児童クラブ アフタースクールワオキッズ鴨居園

■放課後キッズクラブ(キッズ) 全ての市立小学校に設置されており、空き教室などを利用して受託事業者が運営しています。どこでも同じルールで運用していますが、各キッズごとに特色があります。

実施場所:全ての市立小学校(緑区内全16か所) 対象児童:当該小学校に通学している小学生、当該小学校区に居住する私立学校などに通学する小学生 開所時間: ・平日…放課後~19時 ・土曜日…8時30分~19時 ・学校休業日(長期休業日など)…8時~19時 利用料: ・区分1…16時まで無料(19時までの一時利用も800円/回で可能) ・区分2…17時まで2,000円/月、19時まで5,000円/月 ※その他、保険料、おやつ代などがかかります。 ※区分2の利用は、保護者の就労証明などが必要です。

長津田小放課後キッズクラブ支援員「当キッズでは、子どもたちの体力作りを最優先とし、外遊び・体育館遊びに多くの時間を割り当てています。また、キッズルームの特長を生かし、宿題や読書など静かな活動も行うことで、メリハリのある時間を過ごせるよう工夫しています。」

キッズ保護者「毎日「楽しかった!」と言って帰ってくる子どもから、放課後も楽しく過ごせていることを感じ、安心しています。先生方もとても優しく温かく対応してくれるので、満足しています。」

取材協力:長津田小放課後キッズクラブ、東本郷小放課後キッズクラブ

問合せ:緑区役所学校連携・こども担当 【電話】045-930-2216【FAX】045-930-2435 〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕

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~「すべては子どもたちのため」思いがカタチに~工場見学×こども食堂

2024.09.01 福岡県直方市 ■SDGs推進パートナーによる市内企業×市内団体による初のマッチング企画 直方市は、地域課題を解決し、持続可能な社会を目指していくために、令和4年11月に「のおがたSDGs推進パートナー制度」を立ち上げました。このパートナー制度には、令和6年8月時点で約70の企業・団体が登録し、地域でのSDGsの達成に向けた様々な取組を進めています。 今回はその中でも、パートナーの「想い」が「カタチ」になった取組として、特定非営利活動法人mixjamの代表 辻千恵さんと、株式会社フタバ九州の代表取締役社長金本傳夫さんにSDGsの達成に向けた活動に対する想いや今回のマッチング企画についてお聞きしました。 ※のおがたSDGs推進パートナー制度について詳しくは二次元コード(本紙参照)から市ホームページをご覧ください。

○株式会社フタバ九州 代表取締役社長 金本傳夫さん 所在地:大字中泉1181番地6 従業員数:526人 創立:1991年4月1日 資本金:4億6,000万円 事業内容:自動車等車両部品の製造販売

○特定非営利活動法人mixjam 代表理事 辻千恵さん 所在地:新町1-4-31 役員数:理事4人・監事1人 創立:2023年10月27日 事業内容:こどもの居場所づくり、子育てシェアリング、こども食堂事業など

◇SDGsの達成に向けてどんな活動を行っていますか。 辻:私たちは、すべてのお子さんが個性や生い立ちや背景にかかわらず、安心して自分らしく育ち、大人も一緒に育ち合えるような環境を広げるために活動をしています。また食品ロス削減の取組として、こども食堂を運営し、農家さんの流通されないお野菜や、余った安全な食品を活用しています。 金本:当社は「中期経営方針」の達成に向けて、フタバグループ全員の意識改革のキャッチフレーズとして、〔WSDGs〕を掲げ、取組を進めています。具体的な取組としては、食品ロス削減を目的に社員食堂の事前予約制の実施、従業員の健康促進として、8つの健康習慣改善の実施、そして環境への取組として、国際規格のISO14001を取得し、工場の屋根に太陽光発電を導入しています。発電量はこの工場で使用する電力の約10%にあたります。この他にも、社会や地域の発展に貢献できるよう、「のおがたみらいキッズプロジェクト」や「のおがた夏まつり」花火大会への協賛などを行っています。

〔WSDGsとは〕 国連で採択された「SDGs」への取組と、フタバグループが独自に行っている意識改革(S、D、G)を合わせたもの S…Solution お客様や社会のニーズを自ら先取りして解決案を提案しよう D…Digital デジタル技術を活用し、仕事のやり方を変えていこう G…Global 拠点間のコミュニケーションを活性化し、全体最適を考えよう

◇今回の連携に至ったきっかけを教えてください。 金本:直方市の地域・社会課題の解決に少しでも貢献したいという想いから、2023年11月に「のおがたSDGs推進パートナー」に登録しました。登録後は微力ながらも、フタバ九州としてできることを行ってきました。そのような中、2024年2月にmixjamさんが「こどもの居場所運営」事業のマッチングパートナーを募集していると、市から連絡をいただきました。提案書を拝見すると、「すべては子どもたちのため」という熱い想いが伝わり、何か力になりたいと強く感じました。そこで、フタバ九州としては、製造業・自動車部品分野を知ってもらうことで、子どもたちの学びや教育に貢献できるのではないかと考え、早速ご連絡しました。打ち合わせでは「協賛して終わりの関係ではなく、お互いに信頼関係を築きながら様々なことに挑戦してみませんか」と辻さんからお話があり、夏休み期間中の特別企画として「工場見学andこども食堂」を提案し、今回のイベントが実現しました。 辻:今回、マッチングパートナーという形でご縁を頂きましたが、NPOが企業から協賛を頂くという形はよくあると思います。しかし、企業さんのニーズとちゃんとマッチするコラボレーションができないかというのはずっと考えていて、率直なアイデアを頂けたら嬉しいなという思いがずっとあったので、今回のご提案はとても嬉しかったです。

◇取組を終えての感想をお聞かせください。 金本:まずは、熱中症やケガなどが無く無事に終えることができ、安心しました。これまでは、工場内を一通り見て終わるという工場見学しか行っていませんでした。しかし、今回は車の部品の生産体験や、社員食堂のカレーをふるまったり、子どもたちに喜んでもらうために工場内の作業用ロボットに「ダンシングロボ」として流行りの曲を踊らせたりと体験型の工場見学になるように工夫しました。参加者の皆様からのアンケートを見て、楽しんでいただけたことが分かって、何よりもうれしく思います。 辻:実施前から、本当に丁寧にお打ち合わせをさせていただきましたが、どれだけの社員の方々の心と労力と時間が費やされているかということを、ひしひしと感じ感激しました。今回は小学生から高校生までのお子さんが約30人参加されましたが、年齢に合わせてとても分かりやすくご説明いただきました。最初は照れや恥ずかしさがあって遠慮がちだった子どもたちが、ついつい参加してしまう姿も見られ、本当にこのような機会を頂けて感謝しています。

◇それぞれの今後の活動について教えてください。 金本:これからも地域の方々や子どもたちに、我々がどういったことをやっている企業なのか伝わるような機会をどんどん作っていきたいと思っています。 辻:私たちも、働く人たちがどんな思いでどんな仕事をしているのか子どもたちに伝わるような職業体験の機会を作っていきたいと思っています。

※「辻千恵さん」の「辻」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。 〔市報のおがた 令和6年9月1日号〕

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SuKu SuKu子育て(1)

2024.09.01 埼玉県鶴ヶ島市 メルヘン保育園の園児たち。 暑い夏のお楽しみ、かき氷大会! ひんやりおいしいかき氷に笑顔があふれていました。

◆子育て情報BOX ◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~ママのためのほっこりサロン~ 「外に出る機会がほしい」「安心して過ごせる居場所がほしい」妊婦やママが、ほっこりと過ごせるサロンです。お話したり、制作をしたり、親子のふれあい遊びをしながら一緒に過ごしませんか。プログラム中のお子さんの保育はスタッフがサポートします。 対象:外出や人と付き合うことに気がすすまなかったり、精神科に通院中の妊婦やママ 日時:9月13日(金)9時30分~11時30分 場所:女性センター 内容:制作や茶話会、親子ふれあい遊び 定員:なし

申込・問合せ:保健センターへ 【電話】049・271・2745 または専用フォームから 申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)

◇子育て講座「こどもの好奇心をくすぐるおもちゃの選び方andおもちゃを作ろう!」 対象:0歳~3歳のこどもの保護者 日時:9月18日(水)10時~11時30分 場所:富士見市民センター 内容:発達に合わせたおもちゃの選び方、コロコロ☆キャンディボトル製作 定員:16組(申込順) 料金:250円(材料費) 持ち物:持ち帰り用袋 その他:お子さんを連れて参加できます

申込・問合せ:9月2日(月)から専用フォームまたは鶴ヶ島子育てセンター(鶴ヶ島保育所内)へ 【電話】049・286・7201 申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)

◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~はぐはぐサロン~ 同じ地域で子育てするママやパパとおしゃべりをして情報交換をしませんか?お子さんが幼稚園や保育園に行っている方は、ママだけでの参加も大歓迎です!サロン中は保健師、保育士が保育のお手伝いをします。 対象: (1)多胎児妊娠中の方、双子の親子 (2)外国籍の親子、妊婦さん (3)お友達が欲しい親子、妊婦さん 講師:親子ふれあい遊び…こども支援課子育て支援相談員(保育士)、絵本の読み聞かせ…子育てセンター保育士 希望する方には保健師による身体計測や、育児相談(健康相談)も行っています。 日時:10月4日(金)9時30分~11時30分 場所:女性センター 内容:グループワーク・フリートーク・親子ふれあい遊び・絵本の読み聞かせ

申込・問合せ:保健センターへ 【電話】049・271・2745 または専用フォームから 申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)

◇出張版ファミリー・サポート・グループ 坂戸保健所で実施しているFSG(ファミリー・サポート・グループ)が、出張版として、保健センターで開催されます。「イライラしてこどもにあたってしまう」、「自分のこどもがかわいくない」、「こどもを愛しているがすれ違ってしまう」、「子育てが楽しめない」など、悩みを抱え込まずにおしゃべりしませんか。親子で参加いただけます(保育あり)。 対象:就学前のお子さんがいる方 日時:9月27日(金)10時~11時 場所:保健センター 申込み:保健センター 【電話】049・271・2745

■困ったときは… ・児童・家庭総合相談窓口子育て・虐待・家庭の問題など 【電話】049・271・1111 ・女性・DV相談直通ダイヤル 【電話】049・298・7716 ・鶴ヶ島子育てセンター[鶴ヶ島保育所内](子育て) 【電話】049・286・7201 ・川越児童相談所(子育て・児童虐待) 【電話】049・223・4152 ・児童相談所全国共通3桁ダイヤル(児童虐待) 【電話】189(24時間365日) ・保健センター(妊娠・出産・子どもの発達など) 【電話】049・271・2745 親子相談…9月2日(月)9時30分~ ※要予約 〔広報つるがしま 令和6年9月号〕

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令和6年度地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会

2024.09.01 鹿児島県徳之島町 日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30) 場所:町文化会館(入場無料)

■演題 「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜

■講師 学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏

不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?

「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」 本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。 君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。 (学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)

主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい

お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課 【電話】0997-82-2904 〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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【特集】子どもたちに寄り添った多様な学び場を(2)

2024.09.01 兵庫県三田市 ■chapter03 一人一人に応じた学びの場を 不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。

▽教育支援センター三田市あすなろ教室 【電話】559-1868 学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。通所申請は、在籍している学校へ相談してください。

◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん ・あすなろ教室はどんな場所ですか? 自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。「パワーをためる場所」とも言えます。 ・あすなろ教室ではどのように過ごしますか? あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。 ・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか? 本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。

▽校内サポートルーム 学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。

▽子どものサポーター 不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。(中学校8校、小学校5校に配置) ・大路(おおじ)さん 来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。一人一人が自分の目標に向け頑張っています。 ・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右) 他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。 〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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あなたを守る マイタイムライン(1)

2024.09.01 沖縄県那覇市 マイタイムラインとは、自分で考える防災行動計画のこと。災害時にとるべき防災行動を時系列で整理し、作成します。この機会に、防災マップやなはMAPを用いて、自宅や職場、学校など地域の様々な災害リスクを知り、どのタイミングでどのように避難するか、考えてみましょう。

■マイタイムライン作成手順

◆(1)災害リスクを知る 自宅、職場、学校など、日常生活で関わる場所で起こり得る災害リスクを、なはMAPや防災マップで確認しましょう。

◆(2)避難場所・経路・手段を決める なはMAPで最寄りの避難(場)所を確認できます。避難先として、安全な場所にある親戚・知人宅もあります。親戚宅などへの避難については普段から相談しておきましょう。自宅が安全だと判断できる場合は、自宅に留まり安全を確保するのも選択肢の一つです。

○なはMAPの使い方 平日いる時間が長い場所を想定し、家族はバラバラの場所にいるとして、考えていきます ・テーマ変更で防災を選択 ・住所から、自宅や職場を検索。小中学校は施設からも検索できます。定期的に通う居宅や病院などもあれば合わせて確認します。 ・避難場所・避難所・各警戒区域が表示されます。河川が近いところにある人は(最寄りの河川)の想定最大規模/家屋倒壊等氾濫想定区域にもチェックを入れてみましょう。

※詳しくは本紙をご確認ください。

◆(3)どのタイミングで避難するかを決める [警戒レベル3]高齢者等避難 高齢者、障がいのある人、妊産婦、乳幼児など避難に時間のかかる人は避難 [警戒レベル4]避難指示 危険な場所から全員避難 (ここまでには必ず避難!) [警戒レベル5]緊急安全確保 命を守る行動を!

◆(4)連絡手段・備蓄や持ち出し品を確認する 非常持ち出し品のチェックや在宅避難に備えて備蓄を行います。水や食料品、非常用トイレ、トイレットペーパーは必須です。水がなくても使える歯磨きシートも良いです。口腔ケアが不十分だと肺炎になる恐れがあります。我が家では何が必要か、具体的に考えましょう。

○例えば ・子どもがいる家庭…粉ミルク、離乳食おむつ、おしりふき ・高齢者がいる家庭…おむつ、入れ歯、服薬中の薬 ・女性の備え…生理用ナプキン、予備の下着、スキンケア ・ペットがいる家庭…ペットフード、ペット用トイレ 普段から携帯できる防災ボトルやポーチ作りも、必要なものを考えたり吟味したりするのに役立ちます。 例)ホイッスル、ばんそうこう、ようかん、マスク例手袋、除菌シート、常用薬、連絡先メモ、現金 ※百均でも揃います!

■副市長 古謝家で考えてみたWith防災職員 父:みんなが平日長くいる、自宅、学校、職場が警戒区域に入っているか確認しよう。自宅は土砂災害や洪水、高潮の警戒区域外なので大雨の時は在宅避難にしよう。通っている学校も警戒区域外だから、待機し安全が確保できたら自宅に帰ってこようか。

◆通学・通勤 学校は警戒区域外だけど、通学ルートが安里川の氾濫区域に入ってるね。これからは安里川の氾濫情報も見ておかないと。通勤の迂回路も検討しないといけないね。

◆警戒区域付近 子:おばあちゃんちは外れているけど、すぐそばが土砂災害警戒区域だ。

○POINT 区域外でも、周辺に土砂崩れ被害が及ぶ可能性もあるので、大雨・土砂災害の危険が高まっている時は早めに対応しましょう。土砂災害警戒区域であれば、警戒レベル3の高齢者等避難が発令された時点で荷物をまとめていつでも避難できるようにしておきましょう。

母:昨年は台風で3日間停電があって外でスマホを充電しました。天窓が飛んで、部屋が水浸しになったんです。

○POINT 台風の場合、進路予想や事前情報があるので、警戒レベル1の時に家の設備や備蓄の確認をしておきましょう。大型で長引きそうなら水、食料、消耗品などの備蓄を確認し、買い出しや生活用水をためておくなどの対応も。モバイルバッテリーを充電しておくなどの対策も記入しておきます。

◆地震・津波の場合 地震・津波の時は高いところに逃げるんだよね。帰宅できず、どこかに避難することになったら、最寄りの親戚の家やおばあちゃんち、お父さんのいる市役所に避難するのもいいかもしれない。

○POINT 地震・津波時と、水害・台風時では避難の仕方が違うので、別で考えます。水害や土砂災害時は大丈夫でも、地震で家が崩れてしまったら同じ行動はとれないので、それぞれの場合を考えみんなで共有しておくことが必要です。どの避難所に行くか決めておくと、被災時に連絡がつかなくてもそこに行けば会えます。こんな時はどうする?と、家族で集まって考える時間を定期的に持ってもらいたいです。 (防災職員)

◆持ち出し品・備蓄 母:うちは使い終わったランドセルに防災持ち出し品を入れて、非常時は自分のを背負って逃げられるようにしています。

○POINT いいですね!警戒レベル1・2の段階で出しておいて、自分の分を入れておく。家族が多い場合、まずは半日分の食料と水を備蓄として多めにストックし、普段の生活で消費しながら補充していくのが良いでしょう。

最後に各々の連絡先を記入しておこうか。スマホがないと番号わからないから。これを冷蔵庫に貼っておくのと、画像を家族LINEでも共有しておこう!小学生は印刷して持ち歩けるようにしようね。

◆作ってみての感想 父:自宅は区域外のため安全だと思い、避難について話し合うことはあまりないと考えていましたが、充電や買い出しなどの準備や、河川氾濫時の迂回路や避難経路などを具体的に想像しておくのは大事ですね。行動パターンもばらばらなので、家族全員で集まって共有する時間を作れて良かったです。 大雨や台風が来たら、早期注意情報と家族の予定と居場所を確認しよう。お父さんお母さんが天気予報や気象情報をこまめにチェックして、伝えるね。 〔広報なは市民の友 2024年9月号〕

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【特集3】今年で制度発足30年を迎えました 地域の子育て応援隊 主任児童委員

2024.09.01 神奈川県 横浜市都筑区 クリエイティブ・コモンズ 主任児童委員とは、子どもや子育ての支援を専門とする、民生委員・児童委員です。区内の主任児童委員は、さまざまな子育てイベントの実施や、ご相談に応じた専門機関への橋渡し等を行っています。これからも、地域の子育て応援隊として、都筑区の子育てをサポートしていきます。

都筑区主任児童委員連絡会代表 木村(きむら)さん 「皆さんの地域に主任児童委員がいます。子育て支援、子育てサロン、公園遊びなどの地域活動から、子育ての相談、学校、幼稚園、保育園の相談まで、いろいろな相談にのっています。子育て応援団として活動しています。皆さんのそばにいる主任児童委員を探してみてください。気軽に相談してくださいね。」

◆主任児童委員 関係機関と連携して、子どもや子育て世帯をサポートしています! 主任児童委員(支援)⇔子ども・子育て世帯(相談) ・幼稚園 保育園 ・区役所 ・地域ケアプラザ ・自治会町内会 ・民生委員児童委員協議会 ・社会福祉協議会 ・児童相談所 ・都筑区子育て支援センターPopola(ポポラ) ・療育センター ・PTA ・小学校 中学校

問合せ:主任児童委員について 運営企画係 【電話】948-2341【FAX】948-2354

◆こんな活動も行っています ◇区民まつり 児童虐待防止の啓発を行っています

◇外遊び 親子が保育園の園庭や公園で一緒に遊びます

◇子育てサロン 親子で一緒に遊んだり、保護者同士の情報交換、育児相談ができる交流の場です

◆こんな活動にも関わっています ◇取組1 都筑区子どものあんしん居場所マップ 「子ども食堂や子どもの支援団体が一目でわかるような一覧が欲しい」という区民からの声を受けて、2023年に主任児童委員を含めた関係者、都筑区社会福祉協議会と区役所生活支援課で協働して作成しました。このマップに掲載している団体の一部の紹介をします。

・おはよう食堂(こども食堂) ・おおまる食堂(こども食堂) ・学ぼう会(学習支援) 掲載団体の問合せ先は本紙二次元コードから

※都筑区社会福祉協議会(都筑区社協)とは 『誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくりだす』という活動理念のもと住民やボランティア、公私福祉関係者等とともに地域福祉活動を展開する民間団体です。 都筑区社協マスコットキャラクター「ゆいピー」

◇取組2 食のお渡し会 都筑区社協では、都筑区にお住まいで、18歳以下のお子さんが同居している食にお困りの世帯へ、食のお渡し会を行っています。当日は、主任児童委員や民生委員・児童委員、子育て支援機関が参加者へのお声がけをしています。

勝田団地地区主任児童委員 角田(かくた)さん 「食のお渡し会で繋がった関係を大切に、困った時に力になれる身近な存在でありたいです。」 都筑区主任児童委員連絡会 代表 木村(きむら)さん 「食のお渡し会では、多くの家庭の方と知り合えました。困っていること、不安なこともあると思います。1人で悩まず私たちに相談してくださいね。」

問合せ:都筑区子どものあんしん居場所マップ、食のお渡し会について 都筑区社会福祉協議会 【電話】943-4058【FAX】943-1863 〔広報よこはま都筑区版 令和6年9月号〕

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特集 大切ないのちを守るために(2)

2024.09.01 和歌山県紀の川市 ■interview1-医療の現場から- 孤立させない支援を目指して

岩出こころの診療所院長 眞城耕志先生 Koshi Shinjyo Profile:平成29年5月に「岩出こころの診療所」を開院し、以降、地域の人に寄り添った医療を提供。

●自分を責めないで 若者や働き盛りの人の自殺が増えてきています。要因としては、アルコール・ギャンブル・薬物依存、摂食障害などの疾病や借金、離婚、会社での不和、就職難など幅広くさまざまな要因が考えられますが、最終的に行きつくのは「社会的な孤立」です。複数の要因が複雑・複合的に絡みあい、最終的には孤立し、自殺を選択せざるを得ない状況になってしまいます。「自分なんて」と思ってしまい、孤立を感じ、この先、自分の人生が真っ暗であると感じて、自ら命を絶ってしまうことがあります。 相談を受ける上でなにより大切にしているのは、相手に孤立を感じさせないために、相手のつらく苦しい気持ちを否定せず全て受け入れ、受け止めること。その上で信頼関係を構築していくことです。また、社会資源を活用し、一歩ずつ人との関わりを増やしていくことも大切です。 うつ病などの精神疾患を抱える人については、病気であるという認識を持ってもらうことがまず大事です。休息や投薬が必要であるということを理解してもらえるよう治療を進めています。「自分のせいで」と自責の念を持っている人が多いので、そうではなく、病気であるということを知ることで少しだけでも前を向き、顔をあげてもらいたいです。あなたは一人じゃない 自殺に追い込まれないためには、自分の居場所を複数持っておくことが大切です。どこかに頼れる場所を作っておくことで、心の拠り所となり、生活の安心感へとつながります。今後の課題は、社会と断絶している人をいかにして支援につなげるかであると思っています。保健所や市役所などの関係機関との協力体制をより強固にし、拾い上げられる命を一つでも増やしたいです。 (※)希死念慮を持っている人は誰も信用できない状況にあります。まるで光が見えず、出口の分からないトンネルにいるような感覚に陥っていると考えています。例え一人では出口を見つけられなくても、誰かと一緒に探せば、右往左往しながらでも出口を見つけることができることを知ってほしいです。誰しも、決して一人じゃない。どこかに必ず信頼できる人がいます。その人を頼ってみてください。

※希死念慮(きしねんりょ)…死にたいと思っている状態

▽自殺の危機経路

自殺は、平均すると4つの要因が複合的に連鎖して起きていると考えられています。

図の説明: ・印の大きさは要因の発生頻度を表しています。 ・印が大きいほど、自殺者にその要因が抱えられていた頻度が高く、矢印の太さは、要因と要因の連鎖の因果関係の強さを表しています。自殺の直接的な要因では「うつ状態」が最も大きくなっていますが、「うつ状態」になるまでには複数の要因が存在し、連鎖しています。

自殺実態1000人調査より作成(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)

■interview2-相談員の立場から- 命を天秤にかけることはできない

紀の川市いのち支える自殺対策協議会 副会長 租和佐由里さん Sayuri Sowa Profile:「いのちの電話相談員」を約20年間経験。現在は一人暮らしの高齢者への見守りなどに精力的に参加。

●誰かにSOSを出して 私自身も家庭や仕事の負担から気が滅入ってしまい、もがいていた時期がありました。そんな時に偶然テレビで、紹介されていたのが心理学。すぐに学び始め、勉強を進める中で、相手の気持ちに寄り添い、理解することで、自分自身の気持ちが軽くなったように感じました。それらの経験を生かし、約20年間いのちの電話相談員としてさまざまな人の悩みや相談を聴いて、「命」に向き合ってきました。 自殺を防ぐために一番大切に感じることは、悩みをためこまずに誰かに相談し、SOSを出すということ。相談員として話を聴く上では、相手の話を受け止め、悩んでいる気持ちを引き出すことを意識していました。決して直接的なアドバイスをするのではなく、いくつかの選択肢を提示し、最終的には本人が決定できるよう導いてきました。 自身の思いを吐き出して、自己決定することが出来れば、生きる活力を見いだし、自殺予防につなげることができると思っています。「命を天秤にかけることはできません」。なにより大切な命を守ることができる社会の構築が必要です。

●地域の見守りを通じて 高齢者の一人暮らし世帯が増加する中で、孤立から自殺へとつながってしまう場合が多く見られます。最近は、地域の人たちの見守りを実施するため、電話訪問などによる高齢者の見守り活動に励んでいます。一人暮らしの人たちは、社会との関係を断ってしまっている人も多く、その中でもみなさんは、日常生活における不安や悩みを抱えています。相談への一歩を踏み出せずにいる人たちの後押しができるよう、日々の見守りを行っています。 地域における関係性が希薄になりつつある中でも、地域でつながりを持ち、ともに支え合うことがより大切になってきているように感じています。

▽自殺の前兆のサイン~ちょっとした変化を見つけてください~ 《いつもと違う行動がみられる》 ・急にパチンコやギャンブルにのめり込む ・真面目な人が無断欠勤したりする ・部屋にひきこもる、口数が極端に減る ・周囲への関心がなくなる、新聞やテレビを見なくなる ・深酒が増える、逆にお酒がまずいと言う ・身だしなみに気をつかわなくなる ・一人でいるのを寂しがるようになる ・少しのことで不機嫌になって怒りっぽくなる ・周囲の音に敏感になる ・大切なものを人にあげたり、整理する など 《話す言葉が変わってくる》 ・口癖のような訴え「死にたい、死にたい」 ・自分を責めるような訴え「生きていても迷惑をかけるばかりだ」 ・絶望的な訴え「将来に希望が持てない」「生きている意味がない」など 《体調の不良がみられる》 ・じっとしておれず焦りが強い ・頭が重い、ひどい肩こり ・寝つきが悪い、何度も目が覚める、朝早くから目が覚める ・疲労感が強く、特に朝に体調が悪い など 社団法人 大阪精神科診療所協会より抜粋 〔広報紀の川 令和6年9月号〕

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特集 おいでよ!みんなの児童館

2024.09.01 愛知県尾張旭市 児童館は、あそびの提供や、地域における子育て支援を行い、心も体も健やかな子どもの育成を目的とした児童福祉施設です。自由に遊んだり、さまざまな行事に参加したり、0歳から18歳未満の子どもたちと保護者のかたが利用できる、みんなの児童館の魅力を特集します。 一人でも、友だちや家族と一緒にでも、気軽に遊びに来ませんか? ID:11529

■全ての小学校区にあります 市内の各小学校区に1つ、全部で9つの児童館があることが市の特徴です。小学校から近い場所にあり、子どもたちが気軽に自由に行くことができます。

[尾張旭市の児童館] 開館日:月曜日~土曜日 9:00~17:00(日曜日・祝日(こどもの日を除く)・年末年始を除く)

○平子児童館 平子町中通219番地2 【電話】52-3522

○白鳳児童館 白鳳町二丁目20番地 【電話】52-0438 中高生限定!利用時間延長 毎月第2・4水曜日 中学生 19:00まで 高校生 20:00まで

○渋川児童館 渋川町一丁目6番地1 【電話】51-1919

○瑞鳳児童館 大塚町二丁目10番地3 【電話】052-776-5060

○旭丘児童館 大久手町上切戸62番地 【電話】52-5131

○藤池児童館 東栄町一丁目4番地7 【電話】54-8734

○三郷児童館 瀬戸川町一丁目229番地 【電話】52-6848

○本地ヶ原児童館 南新町中畑1番地130 【電話】53-8171

○中部児童館 西の野町五丁目12番地3 【電話】53-5060

「みんなの児童館に、いつでも遊びにきてください!」 児童館では、子どもたちの成長をサポートする専門職員(児童厚生員)が地域のボランティアさんとともに、子どもたちや保護者のかたを見守っています。児童館を通して、お友達や地域とのつながりができて、皆さんの支えになれたらうれしく思います。小さい子も、小・中学生、高校生、保護者の皆さんも、お近くの児童館をのぞきに来ませんか?遊びたいとき、ちょっと話をしたいときなど、いつでも待っています。 竹中 本地ヶ原児童館長

■親子で一緒に遊ぶ・悩みを共有!子育てをサポートします(未就学児対象) ○おはようサロン 親子一緒に児童館のおもちゃでゆったり遊びながら、児童厚生員が子育ての不安や悩みをお聞きします。 日時:毎週水・金曜日 9:00~12:00 対象者:入園前の子と保護者

○子育てひろば 児童厚生員と親子でふれあいながら、さまざまなあそびを体験します。 ・いちごひろば 日時:毎週月曜日10:30から 対象者:0歳児と保護者 ・ばななひろば 日時:毎週木曜日10:30から 対象者:1歳児と保護者 ・ぶどうひろば 日時:毎週火曜日10:30から 対象者:2歳児と保護者

・子どもも私も、いつも行くことを楽しみにしています。お友達も増えました。 ・子どもの年齢が近いので、悩みなどを相談し合えて、とても安心します。 ・雨の日のお出かけスポットなど、おすすめの場所を共有しています。

■年齢の違う友達ができる!たくさんのあそびが充実しています(小学生以上対象) [あそび] 自由に遊べるゲームだけでなく、児童厚生員や体力増進指導員が、毎月各館でオリジナルな企画を実施するチャレンジ会や工作会・体力あそびなど、さまざまなあそびを提供しています。 ・豊富なゲーム いろんなボールやボードゲーム・カードゲームなど大勢で楽しめるおもちゃなどをたくさん用意しています。 ・卓球台・ウルトラトレーナー 市内全ての児童館に1台ずつあります。みんなで楽しめます。 [クラブ教室活動] ・卓球・囲碁・工作など さまざまなあそびが体験できる場を提供しています。 [行事] 季節や地域の特色を生かしたイベントや、9館で一斉に行う「じどうかんフェス」などを実施しています。 じどうかんフェスは、次回12/7(土)!

○地域の違うみんなとも交流できます 児童館対抗大会(オセロ・けん玉・卓球) 年に3回、各児童館から選手たちが集まって、競い合います。大会に向けて、児童館で練習する子も多いです。 ・児童館は、みんなと遊べて楽しいです。卓球も児童館で楽しさを知って、クラブにも入っています。知らない子と一緒に遊んで友達になれるのもうれしいです。中学生になっても児童館に来たいなと思っています。 小学6年生 安藤翼さん

■ランドセル来館を実施中です ID:1837 市立小学校に就学する小学3~6年生で登録すると、小学校から児童館に直接行くことができる事業です。 児童館には、学校から一度帰宅してから来館するルールですが、安全・安心に過ごすことができる放課後の居場所づくりとして、児童館から家が遠い子どもなどが利用しています。

■地域のボランティアと連携しています 「地域の子はみんなわが子」を合言葉に、読み聞かせや工作会、イベントのお手伝いなどを、自分たちの住む各地域の児童館で行っています。子育ての経験が親子の役に立てたり、子どもたちの成長を感じたとき、とてもうれしくなります。 児童館で出会った親子や子どもたちは児童館の外でも、声をかけてくれるので、私たちも声がかけやすく、地域の防犯強化にもつながっていると思います。これからも地域で寄り添っていきたいです。 みらい子育てネット(地域活動連絡協議会) 梶川喜和子さん・伊藤紀子さん

問合せ:こども課 【電話】76-8146 〔広報おわりあさひ 2024年9月号〕

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【特集】子どもたちに寄り添った多様な学び場を(3)

2024.09.01 兵庫県三田市 ■chapter04 どこに相談したらいいのか 「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。そんな場所を紹介します。

▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催 ・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん 相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです

日時:10月14日(月・祝) 13時~17時 場所:まちづくり協働センター 対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者 内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会 ※当日受付、事前申し込み不要

問い合わせ: 「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731 学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136 ※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催

▽SUNだっこカフェ 子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日(日)に開催します。詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。

問い合わせ:三田市青少年育成センター 【電話】559-5117【FAX】563-3611

▽三田市青少年育成センター 子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます 〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110 平日9時~17時(祝日、年末年始は除く) 〔面談での相談〕 要予約【電話】563-1110 平日9時~17時(祝日、年末年始は除く) 〔メールによる相談〕 問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から 回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)

▽子どもの居場所マップ 三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。フリースクールや親の会などが一覧になっています。本紙掲載2次元コードをご覧ください。

問い合わせ:natural K・神戸(かんべ) 【電話】070-7641-3731

▽多様な学び場の実現を目指して ・学校教育課 田中仁朗(たなかにろう) 不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。

・青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお) 子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。

問い合わせ: 学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400 三田市青少年育成センター【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611 〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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[10月から始まります]北広島市パートナーシップ宣誓制度(1)

2024.09.01 北海道北広島市 市では一人一人が互いの人権を尊重し、性の多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指し、パートナーシップ宣誓制度を導入します。

●北広島市パートナーシップ宣誓制度とは 一方または双方が性的マイノリティ(LGBTQなど性的少数者)である2人が、互いを人生のパートナーとして、日常生活において協力し合う関係であることを宣誓し、市が両者に対して、パートナーシップ宣誓書受領証と宣誓書受領証カードを交付する制度です。

●宣誓できる方 一方または双方が性的マイノリティで、次の全てに当てはまる方が対象です。 ・成年に達している(18歳以上) ・一方または双方が北広島市民である(転入予定を含む) ・配偶者がいない、他の方とパートナーシップの関係にない ・互いに近親者でない

●必要な書類 ・住民票の写しなど現住所が確認できる書類 ・戸籍抄本など婚姻していないことが確認できる書類 ・本人確認書類(マイナンバーカード、パスポート、運転免許証など)

●手続き (1)事前予約(9月17日受け付け開始) 宣誓する日時を決め、宣誓の5開庁日前までに市に事前予約をする。 (2)パートナーシップ宣誓 予約した日時に必要書類を持ち、二人で市役所に来庁。必要書類を確認後、市職員が立ち合い、パートナーシップ宣誓書に署名して提出する。

  • 個室での対応も可能です。事前予約の際に相談してください。

(3)宣誓書受領証などの交付 宣誓書受領証と宣誓書の写しは即日交付します。宣誓書受領証カードは1週間後を目途に交付します。

  • 転入予定の場合は転入後に交付します。
  • 届け出により同居している未成年の子の氏名を受領証などに記載することができます。希望する場合は、事前予約の際に申し出てください。

◆カミングアウトとアウティング 本人が自分の意思で性のあり方を他人に公表することを「カミングアウト」と言います。カミングアウトを受けたときは、自分を信頼し、勇気を持って打ち明けてくれたことをよく考え、相手の思いを受け止めましょう。 一方、性のあり方について本人が公表していない場合、本人の意思に反して第三者に伝えてしまうことを「アウティング」と言います。相手を深く傷付け、安心した生活や居場所を奪うことにもなる重大な人権侵害のため、絶対にしてはいけません。 いずれの場合も、どの範囲までその情報を知らせていいか、または誰にも知らせたくないのか、本人の意向を十分に確認する必要があります。

◆令和5年度市の取り組み にじいろトーク「多様な性」について知ろう ~誰もが生きやすい社会に向けて~ 一般社団法人にじいろほっかいどうから理事長の国見亮佑さんと事務局長の真田陽さんを招き、多様な性についての基調講演とトークセッションをしていただきました。

◇トークの内容(一部抜粋) ・「同性パートナーと安心して一緒に暮らすことができる社会」や「自分の望む性別で生きていける社会」のように、全ての人々が自分の生き方を選び、生き生きと暮らせる社会になるといい。

・SNSを中心にトランスジェンダーへの差別を目にするが、当事者が普段どのように生活しているか、周りからの目に怯えて生きていること、自認する性別に合わせるためにどれだけの苦労があるのか、そういったリアルな生活を「知らない」から、イメージで差別につながるのかなと思う。LGBTQの人たちは、すでに皆さんと共に生活している。「知ろう」としてくれたらうれしい。

・「女の子なんだから」「男の子なのに」といった言葉は、トランスジェンダーが言われて辛いのはもちろん、そうではない人にも、その人の生き方や考えを狭めるものになりうる。女性らしさ男性らしさを人に強要することがなくなっていったらいい。 〔広報北広島 2024年9月1日号〕

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(ここから始めましょう 心から応援します)日向市生活相談・支援センター「心から」

2024.09.01 宮崎県日向市 「働きたくても働けない」「家族のことで悩んでいる」「生活に困っている」など、いろいろな悩みごとや心配ごとがある人はいませんか? ひとりで抱えこまずに、まずは相談してみてください。 市では、日向市生活相談・支援センター「心から」を開設し、専門の相談員がじっくりお話を伺いながら、解決に向けたお手伝いを行っています。

◆自立相談支援事業 (1)悩みごとや心配ごとを聞かせてください ・本人が相談に来られない場合は、家族や代理の方からの相談も可能です。 ・相談の内容によっては、適切な対応ができる専門機関につなぎます。 ↓ (2)どのような支援が必要かをあなたと一緒に考えます ・あなたが抱えている課題を一緒に整理します。 ・あなたの希望を聞きながら、具体的に取り組むプランを一緒に作成します。 ↓ (3)目標達成に向けて一緒に取り組みましょう ・あなたの問題を解決するために関係機関と連携して支援を行います。 ・定期的に状況を確認しながら、必要に応じてプランを見直します。

◆就職・家計管理・子どもの学習などをサポートします ◇(就労支援)お仕事探しのお手伝い。 就職活動全般の相談をお受けし、ハローワークと連携してお仕事探しのお手伝いをします。 また、履歴書を作成する際に必要な記載方法や面接日の服装、好印象を与える面接マナーについてアドバイスします。

◇(家計改善支援事業)家計の立て直しをアドバイス。 家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎなど早期の生活再生を支援します。

◇(居場所サロン事業)社会、就労への第一歩。 「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、自宅以外の地域社会において安心して過ごせる場や他者とのつながりの機会の場を提供しています。また、就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。

◇(子どもの学習・生活支援事業)子どもの明るい未来をサポート。 子どもの学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い、活動できる居場所づくり、家族以外の大人との関わり、進学に関する支援等、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。

●みんなの支え合い 職場見学・就労体験にご協力ください! ・就労支援員 古田 慶子さん 居場所サロンでは、一般就労に向けた準備プログラムの一つとして、市内の企業や事業所と就労に関する協定を締結し、職場見学や就労体験を行っています。 新たに、就労体験などの機会を提供いただける企業や事業所を募集しています。

令和6年3月末時点で、15件の事業者にご協力いただいています。

●“学習生”と“学習支援員”を募集しています! ・学習支援コーディネーター 黒木 知子さん 生活の支援が必要なご家庭やひとり親のご家庭に暮らす小学生から中学生の子どもたち、また前年度までに本事業を利用した高校生を対象に毎週土・日曜日に学習サポートを行っています。 一緒に学ぶ子どもたちや子どもたちの成長を見守ってくださる学習支援員を募集しています。

週1回2時間程度。 子どもたちとコミュケーションを取りながら宿題や苦手教科の学習の見守りを行います。

問い合わせ:日向市生活相談・支援センター「心から」(社会福祉法人日向市社会福祉協議会内) 【電話】52・1010 相談受付:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)

◆市が設置する相談窓口はほかにもあります あなたの生活の「困りごと」を相談してみませんか

相談日時については各窓口に問い合わせてください。 〔広報ひゅうが 令和6年9月号 No.832〕

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特集 ここでお茶でも飲みながら-認知症カフェ(1)

2024.09.01 埼玉県加須市 ■agrio café(アグリオカフェ) 合同会社グッドワーク 代表 太野貴弘さん agrio caféは7月から始めました。agrioはスペイン語で柑橘類を意味します。オレンジは日本の認知症支援のシンボルカラーですが、認知症に限定せず、広く参加してほしいという思いから柑橘類を選びました。 若年層に参加してほしいことと、おいしいカフェで認知症カフェを開催したいと考え、市内カフェ店と交渉し、スペースの一角を貸し切りさせていただいています。一般のお客さんがいないため、プライバシーも守られ、おいしい飲み物も楽しめると参加者には好評です。 参加者の中には仕事をしながら介護をしている方もいます。参加してくれた方の話を聴く中で、ケアマネージャーの資格とこれまでの高齢者支援の経験を生かし、必要な機関につなげることもあります。参加者の話をよく受け止め、心晴れやかに帰宅してもらうことを心掛けています。 市内にはさまざまな認知症カフェがあります。その中で、自分に合ったカフェを見つけてほしいですね。 そして、カフェ参加者同士が自主的に新たなカフェを作るなど、認知症の支援の輪が広がってほしいです。

○参加者の声 毎回、会話に夢中になり、時間を忘れてしまいます。

■つくろうカフェ みんなのちから いいね倶楽部 代表 戸ケ崎智子さん みんなの「あいうえお」 「あ」あいさつする 「い」いばらない 「う」うわさ話をしない 「え」えがおを忘れない 「お」おこらない つくろうカフェでの合言葉です。 カフェには、認知症の方、ひとり暮らしの方、いろいろな方が参加し、得意なこと、できることを生かして互いに支え合っています。 少ないときで6人、多いときで13人がカフェを訪れ、工作やお茶会など気ままに過ごします。市内循環バスを利用しての外出など、イベントもさまざまです。 「誰にも気を遣う必要なく、素の自分で過ごして、楽しんでもらえるカフェであり続けたい」。スタッフ全員の思いです。 また、チームオレンジの認定を受けたので、これまで以上に認知症への理解を深め、認知症の方もその家族も、強力にサポートしていけるような体制を整え、安心して参加できるカフェを運営できたらいいなと思っています。

○参加者の声 毎回楽しみで、休まず参加しています。 〔広報かぞ 2024年9月号 特集〕

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市役所からお知らせ(1)

2024.09.01 宮城県多賀城市 [1]10月6日(日)は多賀城市長選挙の投票日 市長選挙は、今後の市政の行方を左右する、私たちにとって最も身近で重要な選挙です。家族や友人とみんなで投票に行きましょう。

投票時間:7時~20時 投票できる人:((1)(2)両方を満たす人) (1)令和6年6月28日までに転入届により住民票が作成され、基準日(9月28日)において、引き続き3カ月以上住民基本台帳に記録されている人 (2)平成18年10月7日までに生まれた人

■期日前(不在者)投票 仕事や旅行などで当日投票できない人は、期日前投票を利用してください。 期間:9月30日(月)~10月5日(土)8時30分~20時 場所:選挙管理委員会事務局(市役所敷地内)、最終日(10月5日(土))のみ母子健康センター(市役所敷地内) 投票所入場券:未着、紛失などで持参できない人も投票できます(身分証明書や印鑑は不要)。投票所入場券の裏面「期日前投票宣誓書兼請求書」欄に、氏名・生年月日を自書し、期日前投票所受付に提出してください。

  • 期日前投票日時点で満18歳未満(選挙人名簿に登録されている)の人は、不在者投票の手続きで投票可

■開票(参観可) 場所:総合体育館 日時:10月6日(日)21時から

  • 投票速報は市HPで随時公表します。

問合せ:選挙管理委員会事務局選挙係 【電話】368-5139

[2]高齢者や障害のある人のための選挙で役立つ情報 ■当日投票所および期日前投票所での支援 投票支援カード:投票所で支援が必要な人で、口頭で要望を伝えることが困難な人は、投票支援カードを利用してください。カードは市HPからダウンロードできます。 物品の貸し出し:座位記載台、すべり止めシート、虫めがね、老眼鏡、点字器、点字氏名等掲示、車いす、コミュニケーションボードがあります。 スロープの設置:各投票所では車いすなどで来場する人のため、段差解消のスロープを設置しています。また、投票所内での介助など、サポートが必要な人は投票所の係員に申し出てください。 代理投票:体に障害のある人や字を書くことが困難な人には、本人に代わって投票所の係員が投票用紙を記載します。なお、法律により秘密は守られます。 点字投票:視覚に障害のある人は、点字で投票することができます。

■外出が困難な人への支援 投票所への移動支援:介護保険の要支援・要介護の認定を受けている人や、障害のある人は、投票所への移動について支援を受けられる場合があります。(投票所内では投票所の係員がサポートします。) 郵便による投票:身体障害者手帳や戦傷病者手帳、介護保険被保険者証を持っている人で、所定の要件を満たす人は、郵便により自宅などにおいて不在者投票ができます。

■病院などでの不在者投票 指定の病院や施設に入っている人は、次の各病院・施設で不在者投票ができます。 指定病院:仙塩総合病院、塩釡市立病院、坂総合病院、緑ヶ丘病院、赤石病院、松島病院、宮城利府掖済会病院、仙塩利府病院 指定介護老人保健施設:恵愛ホーム、リハビリパークみやび、グリーンヒルズ、やまと塩釡、松島みどりの家、利府仙台ロイヤルケアセンター、加瀬ウェルネスタウン 指定老人ホーム:多賀城苑、清楽苑、ウィズ月見ヶ丘、ケアハウス月見ヶ丘、こころの樹、松島長松苑、第二清楽苑、十符・風の音、壱ノ町 身体障害者支援施設等:杏友園

  • 詳しくは市HPを確認してください。

問合せ:選挙管理委員会事務局選挙係 【電話】368-5139

[3]地域みんなで子どもたちを育てよう 地域・学校・家庭が協力して実施している、子どもたちの心豊かで健やかな成長を支える活動を紹介します。

■放課後子ども教室(通称「わくわく広場」) 放課後や週末などに小学校の教室を活用し、子どもたちに安心、安全な居場所を提供しています。地域の人がボランティアとして体験活動の企画、宿題や遊びの見守りを行っています。 子どもたちが好きで、ボランティアに興味のある人は、生涯学習課まで問い合わせてください。

■防災キャンプ 地域の皆さんなどの協力により、市内3公民館で小学生を対象とした防災キャンプを開催しています。 公民館などを避難所とした生活体験や防災教育プログラムを体験し、災害時においても地域で主体的に対応できる青少年を育てる取り組みです。

■学校支援 学校支援活動は、地域のボランティアが学校で児童生徒の学習(授業補助、耕作補助など)を支援し、より良い教育環境を作っていくことを目的に実施しています。

■家庭教育支援 学校、地域だけではなく、家庭での教育は非常に重要です。子育てに悩む保護者を応援するため、子育てや食育などの保護者向け講座や、親子で参加できるイベントを開催しています。

■地域学校協働本部 学校と地域、家庭、行政、企業などが、地域の子どもたちのためにできることを、今まで以上に共有し、取り組むための仕組みです。 既存の連携体制を基に、より多くの地域住民、団体が緩やかにつながりながら学校とともに活動し、地域みんなで子どもたちを育てる体制を作っています。 地域と学校のつなぎ役である「地域学校協働活動推進員」や小中学校の教職員、地域のボランティアなどが集まり、地域の子どもたちのために連携してできることについて情報交換を行います。

問合せ:生涯学習課社会教育係 【電話】368-2445 〔広報多賀城 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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ひとりで抱えず話してみませんか?子ども・若者・ひきこもり相談窓口

2024.09.01 北海道帯広市 ■こんな悩み事はありませんか? ・困り事や不安な事があるが、誰にも相談できずにいる ・家族がひきこもっている ・子どもの生活に心配な点がある ・仕事が続かない ・友人や親、家族とうまくいっていない ・学校に行きたくない 市では、このような悩み事に関する相談窓口を開設しています。 誰かに話すことで気持ちが軽くなったり、解決の糸口が見つかることもあります。本人や家族だけで悩みや不安を抱え込んだり、「こんなこと相談してもいいのかな」などと考えすぎず、右の各窓口に相談してください。

■ヤングテレホン相談 社会生活や交友関係、家族に関することなど、子ども・若者が抱えるさまざまな相談ができる窓口です。相談員が課題解決の方法を一緒に考えます。 対象:小学生からおおむね39歳までの人とその保護者や家族(匿名で相談できます) 相談方法:電話(【電話】22・8349)、Eメール(【メール】wakamono-soudan@keisei-kai.jp) 受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く) 場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階

■ひきこもり相談 ひきこもりとは「仕事や学校へ行かず、家族以外とほとんど交流せずに6カ月以上自宅にひきこもっている状態」をいいます。市では今年5月に「帯広市ひきこもり支援ステーションゆっくりん」を開設し、専門の職員が相談対応や支援を行っています。 また、ひきこもりの状態にある人が利用できる「居場所」を9月に開設します。詳細は市ホームページを確認するか、下記へ問い合わせください。 ▽令和5年度、帯広市で受けた相談のうちひきこもり当事者の6割は10〜30代 10〜30代:65%

▽「居場所」ってどんなところ? ・社会とつながる第一歩として利用できる、ひきこもりの状態にある人が安心して過ごすことができる場所 ・開設時間中は自由に出入りできる ・一人でただゆっくり過ごしたり、必要時は職員に相談することができる

対象:ひきこもりの状態にある市民とその家族 相談方法:電話(【電話】67・6121)、Eメール(【メール】yukkurin@smail.plala.or.jp) 受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く) 場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階 市ホームページID.1016890

問合せ:地域福祉課(市庁舎3階) 【電話】65・4113 〔広報おびひろ 令和6年9月号〕













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ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
聴かせてください、あなたのことを
悩んだら一人で悩まずご相談ください
▼あなたの力になります
子育てのことで悩んでいませんか。
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。
相談員が一緒に考え、アドバイスします。
▼相談窓口
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。
お子さんからの相談も受け付けています。
▼体罰などによらない子育てを
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
・感情をうまく表せない
・我慢ができない
・集団で行動できない
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
■10月・11月は里親月間
期間中、下記イベントを開催します
▼養育家庭(里親)体験発表会
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
対象:区内在住の方
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 鹿児島県垂水市(保健所類・鹿児島県)
こころの健康相談日
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族
日時:10月1日(火)14時~16時
会場:鹿屋保健所2階
相談料:無料
申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。
電話にてお申し込みください。
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課
【電話】0994-52-2124
〔広報たるみず 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 愛知県刈谷市(子どもの居場所)
週末の子どもの居場所 キッズクラブ
■キッズクラブたんぽぽ
▽自然で遊ぼう
日時:2024.10月5日(土)10時~11時30分
集合場所:南部生涯学習センター 創作活動室
※雨天時は屋内で実施
対象:市内在住の小学生
定員:20人(当日先着順)
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子
▽お散歩
日時:2024.10月12日(土)10時~11時30分
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール
対象:市内在住の小学生
定員:24人(当日先着順)
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子
▽鬼ごっこ
日時:2024.10月19日(土)10時~11時30分
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール
対象:市内在住の小中学生
定員:30人(当日先着順)
持ち物・必要なもの:飲み物、上靴、動きやすい服装
■キッズクラブかきつばた
▽レッツスイーツ (申込必要)
日時:2024.10月19日(土)13時30分~16時30分
場所:北部生涯学習センター 調理実習室
内容:シュークリームを作ります。
対象:市内在住の小学3年~中学生
定員:16人
費用:300円
持ち物・必要なもの:エプロン、三角巾、タオル、飲み物
その他:アレルギーのある人は事前に相談してください。
■キッズクラブアイリス
▽ゲームで遊ぼう
日時:2024.10月12日(土)13時~14時30分
場所:総合文化センター 創作活動室1
内容:カードゲームやボードゲームで遊びます。
対象:市内在住の小中学生
定員:24人(当日先着順)
その他:ゲームの持込不可
▽レッツクラフト (申込必要)
日時:2024.10月12日(土)15時30分~17時
場所:総合文化センター 創作活動室1
内容:粘土で遊びます。
対象:市内在住の小中学生
定員:20人
費用:250円
申込み:9月23日(月)までに、QR(本紙21ページ)で申込み。
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036
【ID】1004153
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕


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まちの予算

2024.09.01 宮城県亘理町 町民の皆さんに町の予算や事業内容などを知っていただくため、今年度町で実施を予定している主な事業について紹介します。

■子どもの居場所づくり支援事業 (子ども未来課)324万円 放課後児童クラブの利用待機となっている子どもを対象に、安心して利用できる安全な地域の居場所を確保するため、亘理地区、逢隈地区の民間事業者が長期休業中の子どもの居場所を開設するための、利用者受け入れ準備に係る費用や人件費などについて補助を行うものです。 〔主な経費〕 子どもの居場所づくり支援事業補助金 324万円 〔財源〕 国庫支出金 216万円 町税などの一般財源 108万円

■空家等対策計画推進事業 (町民生活課)19万円 人口減少や既存住宅の老朽化などにより全国的に空家が増加していることを踏まえ、空家などに関する対策を総合的かつ計画的に進めるための亘理町空家等対策計画を策定するにあたり、協議会を設置し計画に関する協議を行うものです。 〔主な経費〕 空家等対策協議会委員報酬など 19万円 〔財源〕 町税などの一般財源 19万円

問合せ:財政課 【電話】34-0502 〔広報わたり 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 滋賀県野洲市()
第3回生涯楽習カレッジを開催します
地域で活躍する人を講師として招き、学習成果を地域へ発信できる人づくりと活力ある地域づくりにつなげることを目的に開催します。
日時:2024.9月14日(土)午後2時~4時(受付/午後1時30分~)
場所:野洲図書館本館ホール
対象:どなたでも
内容:「子どもの居場所づくりと地域参画」/田中洋一さん(ちゅうずこども食堂)
参加費:無料
※生涯楽習カレッジの詳細は市ホームページに随時掲載します。
申し込み・問い合わせ:9月13日(金)までに生涯学習課(当日参加も可)
【電話】587-6053【FAX】587-3835
  〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 神奈川県川崎市高津区(居場所・神奈川県)
「プラたち」にみんなの居場所をつくろう!~スタッフ養成講座はじめます~
だれもが気軽にのんびりできる居場所をつくるスタッフとして活動できる人を募集します。
2024.10月3日木曜、17日木曜、24日木曜、31日木曜の午前10時~正午と11日金曜午後1時~3時 
プラザ橘ほかで(見学先への交通費実費負担)12人
申し込み・問い合わせ:9月18日午前10時から直接か電話で同館
【電話】044-788-1531【FAX】044-788-5263[先着順]
〔かわさき市政だより 高津区版 2024年9月号〕

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ページ名 [[]] 千葉県佐倉市(居場所・千葉県)
楽しみ、学び、繋がる-多世代と地域をつなぐ居場所づくり
日時:2024年9月16日(月・祝)午後1時30分~3時30分
場所:志津コミュニティセンターおよびオンライン配信
内容:「高齢者・福祉・まちづくり」で活動するパネリストによる活動発表など
問合せ:安久【電話】080-6505-8243
問合せ:企画政策課【電話】484-3374
〔こうほう佐倉 2024年9月1日号〕

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