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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[久御山町の居場所]] 京都府久御山町(居場所・京都府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''新たな居場所をつくる人たち'''<br>
+
子どもを真ん中にしてみんながつながれる場所『のこのこ村』。<br>
+
家でもなく、学校でもない、誰もが安心して過ごせる第3の居場所。<br>
+
子どもたちだけでなく、みんなが自由に集える居場所が生まれています。<br>
+
▼ここに来れば何でもできる場所に<br>
+
のこのこ村 柏本愛(かしもとあい)さん<br>
+
カメがのこのこ進むように、タケノコがのこのこ伸びるように、そんなイメージから名付けられた『のこのこ村』は、今年の2月にオープンした。<br>
+
「子どもから高齢者まで、みんなが集える場所をつくりたかった」そう話すのは、のこのこ村を運営するメンバーの1人である柏本さん。<br>
+
▽団地の公園のような場所に<br>
+
「来てくれたお兄ちゃんやお姉ちゃんが小さな子の面倒を見て、小さな子はその姿に憧れる。<br>
+
そんな団地の真ん中の公園みたいなところになってほしい」と柏本さんは話す。<br>
+
▽居場所づくりへの想いが届く<br>
+
利用は無料で、ボランティアで運営していることから、「最初はお母さんたちに不審に思われていたと思う」とオープン当時を振り返る。<br>
+
半年以上が経過した今、「自分たちがやりたいことを話していくうちに信頼関係が築けてきたと思う」と居場所づくりへの想いが少しずつ浸透してきている。<br>
+
フードバンクの寄付に加え、野菜や食材を提供してくれる農家や地域の人が現れ、地域全体がこの場所を支えている。<br>
+
▽困ったときは頼ってほしい<br>
+
「ここに来れば常に誰かがいて、大人も含めてやりたいことができる、そんな場所にしたいんです」とこれからの展望を話す柏本さん。<br>
+
そんな柏本さんのことを集まってくる子どもや保護者は『あいちゃん』と呼ぶ。<br>
+
「あいちゃんというキャラクターを確立したいんです。気軽に接してもらって、本当に困ったときに頼ってもらえるように」<br>
+
それぞれのペースで過ごせるこの第3の居場所は、子どもだけでなく、地域の心の居場所として広がっている。<br>
+
  
《のこのこカフェ》<br>
+
〔〕<br>
のこのこ村の横に誰でも利用できるカフェを営業中<br>
+
営業日:火・水・金曜日<br>
+
営業時間:午前9時30分~午後5時<br>
+
~カフェメニュー~<br>
+
おまかせランチコース 1,100円<br>
+
ドリンク 各種350円~<br>
+
※カフェの売り上げは全てのこのこ村の運営に充てられます。<br>
+
「おまかせランチコースは、ボリューム満点」<br>
+
 
+
《ばんごはん会》<br>
+
週末の「ばんごはん会」には、50人近くが集まり、みんな一緒にご飯を食べています。<br>
+
日時:毎週金曜日午後6時~7時<br>
+
費用:子ども100円、大人500円<br>
+
※子ども優先・要申込<br>
+
メニューは、農家や地域の人からの寄付などを活用して作られるので、毎回違った内容も楽しみの1つ。<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊佐市地域包括支援センター]] 鹿児島県伊佐市(地域包括支援センター・鹿児島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域でつながる 通いの場を応援'''<br>
+
地域包括支援センターでは、住民同士が気軽に集う居場所つくり、元気で若々しく活動できる通いの場の立ち上げをお手伝いします。<br>
+
今回は、体操や会話を楽しむ新たな通いの場をご紹介します。<br>
+
◇活力で筋力アップやるかい<br>
+
男性限定で、毎週木曜日(14時〜15時30時)、まごし温泉多目的ホールまたは大口元気こころ館で、筋力アップ運動やいさトレ(介護予防体操)、玄米ダンベル体操などを行なっています。<br>
+
参加者の声<br>
+
「男性限定なので参加しやすく、楽しく続けられている」<br>
+
「日頃の運動不足解消に役立っている。継続して頑張りたい」<br>
+
◇南クラブ<br>
+
大島南自治会員を対象に、第2・第4火曜日(10時〜11時30分)、大島南公民館でいさトレ(介護予防体操)や体力アップ運動などを行なっています。<br>
+
参加者の声<br>
+
「みんなで体を動かしたり、会話をするのが楽しい」<br>
+
「ここに来ると元気をもらえる」<br>
+
通いの場は、身体活動や仲間と会話を楽しむだけでなく、地域とつながることで生きがいを見出し、介護予防や認知症予防の効果もあるといわれています。<br>
+
既存の活動グループ一覧「はじめよう、貯筋活動!広げう地域の輪!」を長寿介護課(大口・菱刈庁舎)窓口に設置しています。<br>
+
「みんなで楽しく集まりたい!」「気軽にできる運動を教えて」など、みなさんの声をお手伝いします。<br>
+
詳しくは、地域包括支援センターまでお尋ねください。<br>
+
◆高齢者元気度 アップ・ポイント事業<br>
+
◇10月の対象活動<br>
+
元気アップポイント忠元、校区コミュニティ高齢者元気度アップ・ポイント事業、大腸がん検診<br>
+
問い合わせ:<br>
+
大口地域包括支援センター【電話】23-2377<br>
+
菱刈地域包括支援センター【電話】26-1307<br>
+
〔広報いさ 2024年10月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[庄内町の生活支援コーディネーター]] 山形県庄内町(生活困窮者・山形県)<br>
+
'''令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業'''<br>
+
▼福祉<br>
+
▽生活支援体制整備事業(介護特会)…569万円<br>
+
多様な日常生活上の支援体制の整備と高齢者の社会参加の推進を図るため、生活支援コーディネーターを1人増員し配置しました。<br>
+
▽医療給付事業…1億3,268万円<br>
+
重度心身障がい(児)者、子ども、ひとり親家庭等の医療費の自己負担額の全額、または一部金額を助成しました。<br>
+
また、対象が中学3年生までだった子育て支援医療については、令和5年10月から18歳まで拡充しました。<br>
+
〔広報しょうない〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[庄内町の新生児育策]] 山形県庄内町(こども家庭センター類・山形県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業'''<br>
+
▼子育て<br>
+
▽庄内町誕生祝品…445万円<br>
+
新しい町民の誕生を祝福し、未来の庄内町を担う次世代の子どもたちの育成を推進するため、第1子から全ての新生児を対象に商品券を贈呈しました。(実績89人)<br>
+
▼健康<br>
+
▽新生児聴覚検査費助成事業…30万円<br>
+
新生児の聴覚障がいを早期に発見するため、検査費用の経済的負担の軽減を図りました。<br>
+
〔広報しょうない〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[庄内町まちづくりセンター]] 山形県庄内町(移住政策類・山形県)<br>
+
'''令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業'''<br>
+
▼住宅・移住定住<br>
+
▽庄内町定住応援住まいづくり補助金…3,413万円<br>
+
住宅の質の向上、定住促進及び地域経済の振興を図るため、住宅取得や増改築及び修繕の費用に対して支援しました。<br>
+
▼協働のまちづくり<br>
+
▽まちづくり推進事業…1億4,581万円<br>
+
地域住民主体による地域課題の解決に向けた取り組みやまちづくりセンターの管理運営が円滑に行われるよう支援しました。<br>
+
▼関係人口<br>
+
▽やまがた家族まるごと移住体験モデル事業委託料…616万円<br>
+
関係人口の創出・拡大を目的として、県外に住む家族が地域に訪れ、未就学児を保育園に通わせながら1~2週間程度滞在するお試し移住プログラムを組み、10月からの半年間で6組20人が体験しました。<br>
+
〔広報しょうない〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山形庄内かめこめプロジェクト]] 山形県庄内町(農林漁業・山形県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業'''<br>
+
▼観光・交流・商業・工業<br>
+
▽地域ブランド創生事業…1,000万円<br>
+
庄内町産の米のブランド化を進める「山形庄内かめこめプロジェクト」を立ち上げ、その中で3つの商品(紅白まるもち、つや姫団子、庄内米食べ比べセット)を開発するとともに都内で行われた商談会に参加しました。<br>
+
▽しごと創造拠点整備検討事業…115万円<br>
+
しごと創造支援拠点整備に係るワークショップ(計7回)を開催し、将来的に創業等を支援する施設の必要性やその可能性について議論しました。<br>
+
〔広報しょうない〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[庄内町絵のある図書館本のある美術館]] 山形県庄内町(公民館・図書館・山形県)<br>
+
'''令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業'''<br>
+
▼教育・社会教育<br>
+
▽学校給食費無償化事業…3,850万円<br>
+
町内の小・中学校に通うすべての児童・生徒に対し、学校給食費を半年分無償とし、子育て世帯の経済的負担の軽減を図りました。<br>
+
▽図書館整備事業…4億9,605万円<br>
+
図書館と水彩画記念館の併設メリットを活かした「絵のある図書館本のある美術館」としての空間、利用される方それぞれの居場所づくりをとおした、「みんなが集い学びふれあいつながる図書館」の実現を目指し、図書館等整備を実施しました。<br>
+
〔広報しょうない〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[庄内町の産地生産基盤パワーアップ事業費]] 山形県庄内町(農林漁業・山形県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和5年度決算報告(2) 令和5年度に行った主な事業'''<br>
+
▼農業・林業<br>
+
▽森林資源解析業務委託料…1,657万円
+
庄内町の地域森林計画対象民有林4,121haについて樹種、樹齢、傾斜等の地形について調査し、大字狩川・立谷沢川左岸に経済的に伐採に向く森林が集中していることが判明しました。<br>
+
▽庄内町麦・大豆生産技術向上事業補助金…185万円<br>
+
国産大豆の安定供給に向けて、作付けの団地化の推進や新たな営農技術等の導入などを支援しました。<br>
+
▽庄内町産地生産基盤パワーアップ事業費補助金…2,808万円<br>
+
国産大豆の生産拡大に向けて、作付面積拡大に必要な農業機械の導入を支援しました。<br>
+
〔広報しょうない〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[垂水市の子ども食堂]] 鹿児島県垂水市(子ども食堂・鹿児島県)<br>
+
■子ども食堂<br>
+
垂水市には、令和3年から開設されている牛根地区の『垂水こどもみんな食堂』、令和6年9月に新たに開設された新城地区の『こども地域食堂・てげてげレストラン』と、2か所の子ども食堂があります。<br>
+
子ども食堂とは、地域住民等による民間発の取組として無償または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する食堂です。<br>
+
『垂水こどもみんな食堂』は、「大人もこどももひとりぼっちをつくらない」ことを目指し、市内児童クラブや子育てサロン、外出が難しい等の理由で弁当を必要とする方々に、無償で提供しています。<br>
+
また、『こども地域食堂・てげてげレストラン』は、「こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる」ことを目指し、地域の方々の交流拠点として食堂を開設しています。<br>
+
両食堂を取材した際、そこには食を通し笑顔で地域の方々が交流する温かい空間が広がっていました。<br>
+
■「食」について考える<br>
+
過ごしやすい気候の秋は、「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」と様々な秋を思い浮かべますが、今回は「食欲の秋」に関連する「食」について考えてみたいと思います。<br>
+
「食」は、私たちが生きていく上で欠かせない大切なものです。<br>
+
そのような中で日本における「食」の現状として、農林水産省(第4次食育推進基本計画)によると、人口減少や少子高齢化、世帯構造の変化等により、食に関する価値観や暮らしの在り方も多様化し、健全な食生活を実践することが困難な場面も増えてきているとされています。<br>
+
これらの問題に対し、「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てるため、「食育」の様々な取組が全国で行われています。<br>
+
本特集では、子どもから大人まで、食育に関する知識、垂水市の取組をご紹介します。<br>
+
今特集で皆様が「食」について考えるきっかけになれば幸いです。<br>
+
◆volunteer01 令和3年6月から開設<br>
+
▽垂水こどもみんな食堂 [牛根地区・牛根地区公民館]<br>
+
作った弁当を、各市内団体や、必要としている地域の方々へ、無償で提供しています。<br>
+
対象者:子どもから大人まで<br>
+
開催日:毎月第2土曜日<br>
+
問合せ:(代表)川筋貴子<br>
+
【電話】090-2079-8587<br>
+
◆volunteer02 令和6年9月から開設<br>
+
▽こども地域食堂てげてげレストラン [新城地区・新城地区公民館]<br>
+
地域の交流拠点として食堂を開き、無償で食事を提供しています。<br>
+
対象者:子どもから大人まで<br>
+
開催日:奇数月の第2土曜日<br>
+
問合せ:事務局(池田)【電話】080-8565-4667<br>
+
〔広報たるみず 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[みやうち子ども食堂]]  埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
こどもの居場所が私にくれたもの<br>
+
◇こども食堂なんて興味なかった 江藤幹子(えとうみきこ)さん<br>
+
もともと、こども食堂には全然興味がなかったんです。夫が料理人だから、料理も作ってもらう方でした。<br>
+
残りの人生、このままゆっくり過ごすのも良いけど、これまでいろんな人にお世話になったから、恩返しをしようかなって。<br>
+
それで、こども食堂についてもう一度考えてみようと去年の12月に北本市社会福祉協議会に相談に行ったんです。<br>
+
「うちは週1しかできないんですけど」って話したら「十分です」って(笑)。<br>
+
話を聞いて自宅でカレーを作るくらいならできるかもと思って、今年の2月から「みやうち子ども食堂」を始めました。<br>
+
ここに来る子たちはひ孫みたいなもの。コロナでお休みしたら、こどもたちが「大丈夫だった?」って心配してくれたのが嬉しかったね。<br>
+
だんだん「この子たちが成長するまで長生きしたい」って思うようになりました。<br>
+
今は毎日スマホでレシピばかり調べてます。美味しいものを作って、こどもたちに喜んでもらいたいから。<br>
+
こんなことなら、夫にもっと料理を教わっておけば良かったな(笑)。<br>
+
みやうち子ども食堂<br>
+
日時:毎週木曜日<br>
+
場所:お問い合わせください<br>
+
問合せ:【電話】592-6506<br>
+
※要問合せ<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[すまいる食堂]]  埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>
+
◇ここは友だちをつくる場所 蓜島(はいしま)ももさん<br>
+
学校でボランティア募集のチラシをもらったのがきっかけで、北本市社会福祉協議会のフードパントリーのお手伝いに参加しました。<br>
+
それから、社協の方に声をかけられて、いろんなこども食堂のお手伝いをしてます。<br>
+
よく参加しているのはすまいる食堂。<br>
+
「高校生のお兄さんも来てるし、ももちゃんも来てみる?」って誘われて。<br>
+
お母さんと一緒にお菓子作りや料理をしたりして、楽しいなって思ってたから、料理を覚えるいい機会だと思って参加しています。<br>
+
初めは包丁も握らせてもらえなかったけど、一緒に料理を作る皆さんや料理人の樋口さんが優しく教えてくれるので、ずいぶん上達したと思います。<br>
+
こども食堂のお手伝いに行くようになって、いろんな年代の友だちが増えました。<br>
+
スタッフさんやそこで知り会った同年代の子たちと仲良くなれたし、小さい子も可愛いなって思います。<br>
+
こども食堂は友だちを作る場所って感じです。<br>
+
すまいる食堂<br>
+
日時:毎月第2日曜日<br>
+
場所:コミュニティセンター(本町8-156-3)
+
問合せ:【電話】048-786-6005(保泉(ほずみ))<br>
+
※要問合せ<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[KminK]](くみんく) 京都府久御山町(居場所・京都府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
◆まちは人がつくっていく これが私のまちとの関わり方<br>
+
賑わいをつくる人たち、居場所をつくる人たち、久御山町には他にもたくさんの人がまちに関わっています。<br>
+
つながりをつくる、まちの魅力を発信する、好きなことを伝える。<br>
+
それぞれの関わり方は違いますが、まちが変化していくそこには、輝く人たちがいます。<br>
+
▼困ったときに相談してもらえる存在に<br>
+
KminK(くみんく)代表 東原寛佳(ひがしはらひろよし)さん<br>
+
KminKで代表をつとめる東原さんは、「自治会の皆さんと関わり続けたい」と地域とのつながりを大切にしている。<br>
+
京都文教大学の地域連携学生プロジェクト「KminK」は、久御山町と連携し、自治会の加入促進や活性化に取り組んでいる。<br>
+
現在、久御山町の自治会加入率は約44パーセントで半数を切っている。<br>
+
そんな中、東原さんは、「自治会は緊急時など、何かあったときに協力しあう大切な組織」と地域連携の大切さを話す。<br>
+
「困っていることがあったらKminKに言ってみようかなと思ってもらいたい」と地域の課題解決に意欲を見せ、加入促進のチラシ作成やスマホ教室の開催など、自治会のちょっとした悩みごとの解決にも取り組んでいる。<br>
+
「自治会の皆さんとだけではなく、新たなつながりを生むため、久御山中央公園で『くみやまスマイルフェスティバル』というイベントを昨年に実施しました。<br>
+
出店者や来ていただいた皆さんと新たな交流が生まれました。<br>
+
今年も10月14日に開催するので、皆さんとつながりたいですね」とイベントへの期待が膨らむ。<br>
+
「つながりたい」という想いは、ますます強くなっている。<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[久御山町産業大使]] 京都府久御山町(産業・労働・経済・京都府)<br>
+
'''インスタで思い出を'''<br>
+
久御山町産業大使 近藤由香里(こんどうゆかり)さん<br>
+
SNSを活用して、久御山町の産業情報などを発信する久御山町産業大使。<br>
+
「見てくれる人がいると嬉しいですね」そう話すのは、産業大使として活動する近藤さん。<br>
+
産業大使になる前から、「#ええとこくみやま」を付けて久御山町の魅力を発信してきた。<br>
+
インスタグラムには、愛犬の「チョコ」ちゃんと一緒に散歩しながら見つけた久御山町の景色やお店、イベントの情報などが掲載されている。<br>
+
「クロスピア市を手伝っているときに、ホワイトコーンまつりを紹介したことがあって、それを見た人から『買いたい』ってメッセージが来たんです。<br>
+
次の開催日を教えてあげると実際に行ってくれました」と嬉しい反応もあった。<br>
+
「写真を褒めてもらえると嬉しいですね。<br>
+
季節の花とか、散歩していると意外と発見があるんですよ。<br>
+
これからも久御山のいいところをチョコと一緒に残していければ」とチョコちゃんを見つめる。<br>
+
散歩が大好きなチョコちゃんとこれからも久御山町の魅力を広めていく。<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[久御山町歩くまち推進協議会]] 京都府久御山町(健康のニュース・京都府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''オススメは堤防'''<br>
+
歩くまち推進協議会委員 ウォーキングインストラクター 井上久美子(いのうえくみこ)さん<br>
+
軽い足取りで現れた井上さん。実は2年前に大けがを負っていた。<br>
+
「階段を踏み外して大腿骨を骨折したんです」と照れくさそうに笑う。<br>
+
医師からは2か月から3か月の入院が必要だと言われていたが、わずか1か月で退院できたという。<br>
+
これには医師も驚いていたようで、「これまでの歩く習慣と、いきいきホールでの週3回のトレーニングで筋肉がついていたおかげ」と驚異的な回復の理由を話す。<br>
+
「歩くまちのイベントに参加している時に、『本当に骨折したんか?』と言われました」と笑う井上さん。<br>
+
周囲もその回復ぶりに驚いていた。<br>
+
「歩いていると知り合いに出会ったり、知らない人でも何回かすれ違っている間に気さくに話しかける仲になれるんですよ」と健康面以外の魅力も楽しそうに話す。<br>
+
一日5千歩から1万歩ほど歩く井上さん。<br>
+
「歩くことは昔からずっと好き」と話し、今は「歩くまち推進協議会」の委員として歩く魅力を広めている。<br>
+
「今でも夫婦で八幡宮へ歩いて行けることが嬉しい。一緒に堤防を会話しながら歩くと気持ちいいんですよ」と心地よい風を受けながら歩ける堤防が好きだと話す。<br>
+
「これからもまだまだ歩きますよ」と元気に話す井上さんの足は、これからも止まらない。<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[川崎市多摩区企画課]] 神奈川県川崎市多摩区(子ども食堂・神奈川県)<br>
+
'''地域の交流の場 子ども食堂やっています!'''<br>
+
保護者の人々が「月に1回でも夕食を作らずに済む日があれば…」という思いから始まった子ども食堂。<br>
+
多摩SDCでは、子ども食堂の運営に加え、区内各地での子ども食堂立ち上げ支援も行っており、今では、誰でも気軽に集える地域の居場所となっています。<br>
+
・カレーの提供やお菓子の配布も<br>
+
日時:(1)10月17日木曜 (2)18日金曜 (3)21日月曜(4)11月9日土曜<br>
+
(1)(2)(3)は午後5時~7時(4)は午後3時~5時半<br>
+
場所:<br>
+
(1)は多摩SDC事務所(区役所1階)、<br>
+
ECO WASH CAFÉ 中野島(登戸575-1 イナダビレッジ)、<br>
+
欧州食堂 城(きずき)(菅北浦3-1-18)、菅 café Olive(菅馬場3-1-15-101)、「<br>
+
結(ゆい)」ケアセンターたまがわ(中野島1655-1)
+
(2)はデイサービス日昇(ひがし)(中野島6-6-8)<br>
+
(3)はデイサービス喜多(中野島1-11-39)
+
(4)は地域食堂「わ」(菅北浦1-4-21-101アメニティ北浦)<br>
+
費用:(1)は子ども100円、大人250円、(2)(3)は100円、(4)は子ども100円、大人300円<br>
+
詳細はインスタグラムで<br>
+
問い合わせ:多摩SDC<br>
+
【電話】044-281-4422(平日午前10時~午後4時)【E-mail】toiawase@tama-sdc.com<br>
+
ボランティア募集も行っています。詳細はお問い合わせください。<br>
+
問い合わせ:区役所企画課<br>
+
【電話】044-935-3147【FAX】044-935-3391<br>
+
〔かわさき市政だより たま区版 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[妙高市地域のこし協力隊]] 新潟県妙高市(地域活性類・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''~住み慣れた地域で共に~地域力の維持・強化「地域のこし協力隊」'''<br>
+
地域のこし協力隊とは、人口減少や高齢化などが進んでいる地域が、都市部からの人材を受け入れ、地域資源の発掘・活用などの地域協力活動を、地域と共に行う人材のことです。<br>
+
全国的には地域おこし協力隊と呼ばれている総務省の制度です。<br>
+
協力隊は市が委嘱し、最長3年間活動に当たります。<br>
+
現在、市内で活躍している3人の協力隊員を紹介します。<br>
+
■隊員の紹介<br>
+
○山口起麻(たつま) 隊員<br>
+
[活動地]平丸地区寸分道<br>
+
[活動年月]令和5年4月から<br>
+
[活動内容]集落維持活動を中心に、農業を学んだり、宿泊や昼食が取れる「深山の里」の支援を行ったりしています。<br>
+
得意とする昆虫などの観察会、標本展示などを行い、地域の賑わいを創っています。<br>
+
[コメント]地域住民のかたがたといっしょに作業をして、自然の中で生活する知恵が身についていくことが、中山間地域の維持を考えるうえで大事な事であり、自己成長を実感できます。<br>
+
また、手打ちそばの修行は、何度も来てくださるお客さんや集落のかたからの「美味しくなってきた」という感想をいただく度に、やりがいを感じます。<br>
+
○吉田二郎 隊員<br>
+
[活動地]坂口げんき農場(坂口新田)<br>
+
[活動年月]令和5年9月から<br>
+
[活動内容]六次産業化として、坂口げんき農場のワイン用ブドウ栽培を支援。情報発信の強化として、坂口げんき農場のHPづくりにも携わっています。<br>
+
農業と福祉分野を連携させる取組も探求中です。<br>
+
[コメント]げんき農場でブドウ栽培に携わりながら、妙高・上越の酒屋さんや、農福連携での作業所のかたなど、たくさんのかたがたとつながることができた一年でした。<br>
+
前職の特別支援学校教員時代の経験を生かし、将来的には農福を発展させ、生きづらさを感じる人たちの居場所づくりに関われたら、と考える今日この頃です。<br>
+
○小川正博 隊員<br>
+
[活動地]市内全域<br>
+
[活動年月]令和6年8月から<br>
+
[活動内容]空き家バンクの活用促進や、市内移住を希望するかたへの相談業務を行っています。<br>
+
土地や建物に関する知識が豊富で、今までの経験をもとに、安心安全な妙高ぐらしのサポートを担っています。<br>
+
[コメント]着任してからまだ間もないですが、地域の皆さんがとても親切でとても住み良いです。<br>
+
観光名所や住まい周辺を散策したり、生活を楽しんだりしています。<br>
+
自然がとても豊かで、生活の利便性も工夫次第で悪くないと思います。<br>
+
市内へ移住を希望するかたに妙高の良さをアピールし、移住定住促進に貢献できるよう努めてまいります。<br>
+
地域のこし協力隊は、地域のくらしや活動に共感し、地域の皆さんといっしょに汗をかいて、いっしょに行動する人材です。<br>
+
地域のこし協力隊の受入に興味のある地域は、地域協働推進係までご連絡ください。(受入要件あり)<br>
+
地域のこし協力隊は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。<br>
+
問合せ:地域共生課地域協働推進係<br>
+
【電話】74-0063<br>
+
〔市報みょうこう 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[SARAちゃん食堂]] 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>
+
'''こどもの居場所づくりが盛んなワケ きたもとBASE(ベース)座談会'''<br>
+
北本市社会福祉協議会 松本りえ子さん<br>
+
SARAちゃん食堂 髙松千惠子さん<br>
+
北本市社会福祉協議会 大塚竜自(りゅうじ)さん<br>
+
近年、北本市ではこども食堂やフードパントリーなどのこどもの居場所づくりが活発化し、市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」に参加する団体は18にも及ぶ。<br>
+
「BASE」事務局として各団体をサポートする北本市社会福祉協議会の大塚竜自さん・松本りえ子さん、そしてサポートを受けて「SARA(サラ)ちゃん食堂」を立ち上げた髙松千惠子さんに話を聞いた。<br>
+
・割を食うのはこどもたち。何かしなきゃと思ったんです。(大塚)<br>
+
・初めてこども食堂を開催できたときは皆で喜びました。(髙松)<br>
+
・いろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してほしいです。(松本)<br>
+
◇なぜ、北本市社会福祉協議会でこどもの居場所づくりを支援するようになったのでしょうか。<br>
+
大塚:コロナ禍に、収入が途絶えてしまった家庭の相談がたくさん寄せられたんです。<br>
+
「こどもが割を食っちゃうんだな、これは何かしなきゃ」と、令和3年4月に『こども応援プロジェクト』を立ち上げました。<br>
+
フードパントリー、こども応援未来基金、こどもの居場所担い手養成講座、こどもの居場所のネットワークづくり(のちの「きたもとBASE」)を位置付けたんです。<br>
+
松本:私は他市のこども食堂を手伝っていたので想いが強くて。<br>
+
「1学校区に1か所こども食堂を作りたいんです。<br>
+
立ち上げたいときは社協に相談してください!」と話して地域を回りました。<br>
+
そしたら「やりたい」って人が声をかけてくれるようになりましたね。<br>
+
◇そうして立ち上がった最初のこども食堂が『SARA(サラ)ちゃん食堂』ですね。<br>
+
髙松:更生保護女性会のメンバーで担い手養成講座に参加して、衛生管理など勉強しました。<br>
+
調理師の松本さんに献立や容器について相談したり、いろいろな助成金で炊飯器を買ったりして。<br>
+
第1回を令和3年7月に開催できた時は、「こどもたちの笑顔が見たい!」という思いが叶って、みんなで喜びました。<br>
+
最初は手探りだったけど、今はメンバーが阿吽(あうん)の呼吸でやってます。<br>
+
松本:SARAちゃん食堂の献立は旬のものにこだわりがあって、栗ご飯とかすごいんですよ。<br>
+
「実家に来たようで癒されます」「こどもに優しくできました」といった声も聞いています。<br>
+
髙松:季節の物を出すことで食育にもつながると思うんです。いろんな支援を活用して文房具やケーキを配ることもありますよ。<br>
+
県のこども食堂ネットワークにも入会して、物資の提供のほかにAmazonのほしいものリストやホームページの作り方とかも教えてもらいました。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[きたもとYASAI応援隊]] 埼玉県北本市(食のニュース・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
◇企業や地域の皆さんからは、どのような支援がありますか?<br>
+
大塚:食品メーカーさんや保険会社さんなどは覚書を交わして物資を提供してもらっています。<br>
+
あとは「きたもとYASAI応援隊」と題して、余ったら寄付してくださいって呼びかけたら「持ってくね」「収穫に来て」と連絡をもらうようになりました。<br>
+
集めた物資は「きたもとBASE」の皆さんに提供しています。<br>
+
松本:他の市だと、「支援したいけど、どこに言えばいいのかわからない」という声も聞きますね。<br>
+
北本市は「社協に言えば使ってもらえるだろう」って浸透しているみたいです。<br>
+
'''今後の展望はありますか。'''<br>
+
髙松:近所の高齢者にも来てもらいたい。<br>
+
こどもたちの進学や卒業のお祝いも継続したいですね。<br>
+
大塚:皆さんが仲良く活動して、生きがいになったらいいな。<br>
+
松本:当日参加できない人はがっかりしてますよね(笑)。それくらい楽しんで活動してる。<br>
+
私はいろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してもらいたい。<br>
+
居場所づくりをやり始めて地域のいろんな人とつながりができました。<br>
+
みんなが同じ方向、同じ思いを持っているので、すごくモチベーションがあがります。<br>
+
大塚:あとは、こども応援未来基金を充実して、各居場所への助成金の額も上げたいです。<br>
+
「お手伝いしたい」「立ち上げたい」という相談はもちろん、寄付や食材の提供、食材を置く場所の提供も受け付けます!!<br>
+
■こども応援未来基金<br>
+
北本市社会福祉協議会がこども食堂・フードパントリー・学習支援などの経費や、生活困窮世帯のこどもが自立するために必要な経費などに活用するために設立した基金。<br>
+
詳細は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)またはホームページへ。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[北本市社会福祉協議会]] 埼玉県北本市(社会福祉協議会・埼玉県)<br>
+
'''フードドライブキャンペーン'''<br>
+
余剰食品などをお預かりする取組みです。集まった食品は支援が必要な家庭やこども食堂などに提供します。<br>
+
日時:10月29日(火)~31日(木)10:00~15:00<br>
+
場所:総合福祉センター<br>
+
お預かりできるもの:<br>
+
(1)常温で保存できるもの<br>
+
(2)未開封のもの<br>
+
(3)賞味期限が1か月以上あるもの<br>
+
例)お米、パスタ、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お菓子など<br>
+
問合せ:北本市社会福祉協議会<br>
+
【電話】593-2961<br>
+
【E-mail】kitamoto.shakyo@gmail.com<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
[[制服リユースくるくる]] 埼玉県北本市 (衣のニュース・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■制服リユースくるくる<br>
+
日時:<br>
+
(1)2024/11月8日(金)13:30~17:30<br>
+
(2)2024/11月9日(土)9:30~12:00<br>
+
場所:<br>
+
(1)子育て支援センター<br>
+
(2)総合福祉センター<br>
+
内容:着なくなった、サイズが合わなくなった制服を必要とするご家庭にお譲りします。<br>
+
対象:経済的にお困りの世帯、市からの援助を受けていない世帯。<br>
+
その他事情のある世帯は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)へご相談ください。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[河内長野市の子どもの居場所]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
'''子どものための居場所づくり 知ってほしい子どもの居場所''' <br>
+
■子どもの居場所って?<br>
+
子どもが安心して自由に過ごすことができ、遊びのなかで様々な体験や学びができる場所を指します。<br>
+
家庭や学校だけでなく、食事を提供するこども食堂や、学習習慣の定着や自主学習の支援を行う学習支援、遊んだり自由に時間を過ごせる場所、子ども同士や地域住民との交流を行う場などが挙げられます。<br>
+
■子どもの居場所づくりが求められる背景<br>
+
かつては、地域で子ども同士が遊びの中で学び合う機会がありました。<br>
+
今では、空き地や駄菓子屋がなくなったり、公園でのボール遊びが禁止されるなど、自由に過ごせる場所が少なくなってきています。<br>
+
子どもたちが孤立しやすい放課後の時間、家庭や学校以外の「第三の居場所」で信頼できる大人や友だちと安心して関わりながら過ごすことで、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育むことが期待されます。<br>
+
■市としての動き<br><br>
+
市内には、民間主導で子どもや地域の居場所づくりが行われ、多くの場所が生まれ、活動しています。<br>
+
そんな子どもや地域、支援者の思いや声を大切にし、それぞれが主体となれる居場所づくりを一緒に考えていきたいという思いから、6月1日にフォーラム「こどもまんなかin河内長野第2弾〜話そう!つながろう!みんなの居場所〜」を開催。<br>
+
大阪市西区でこども食堂などを運営している(一社)こもれびの水流添(つるぞえ)さんの講演や、市内で居場所活動を運営している4つの団体(下記)とスクールソーシャルワーカーからの報告などがありました。<br>
+
そのほか、当事者の声として、桃山学院大学の学生から「若者が欲しい居場所」についての発表もありました。<br>
+
終了後には、交流会もあり、子どもと向き合う大人の姿勢や、大人からの押し付けにならないような子ども目線での居場所の企画・運営について意見交換を行い、居場所の必要性について改めて認識を共有しました。
+
■すべての子どもが安心して過ごせるように<br>
+
市では、地域に暮らす子どもや子育て家庭を孤独にしないよう、誰もが安心したつながりの中で生きていける地域づくりを目指しています。<br>
+
子どもや若者の声を聞き実態やニーズを把握し、子ども自身が居場所を見つけられるよう情報をまとめるなど居場所につなげる仕組みを整えます。<br>
+
また、新たに居場所づくりを始めたい人を多面的にサポートし、すでに活動している居場所についても、それぞれの思いや良さを大切にしながら、支援していきます。<br>
+
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ごはんやday 南花台]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
■[今回はごく一部を紹介します]市内で活動する子どもの居場所<br>
+
○ごはんやday 南花台<br>
+
月に一度手作りカレーを食べながら交流できる場を提供し、子どもたちや地域の誰もが参加できる居場所を目指しています。<br>
+
日時:毎月22日(土・日・祝日は除く)<br>
+
場所:UR南花台第一集会所<br>
+
参加費:100円<br>
+
問合せ:社会福祉協議会【電話】65-0133<br>
+
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[かわちラボ]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
誰でも利用できるフリースペースのほか、子どもが興味のある学びや探求ができるフリースクール、子どもが企画する駄菓子屋などを運営しています。<br>
+
詳細は本紙QRで。<br>
+
日時:毎週月・水・金曜(祝日除く) 午後3時30分~7時<br>
+
場所:本町9-15(長野商店街内)<br>
+
問合せ:かわちラボ【電話】070-9267-61<br>
+
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あきち]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''○あきち'''<br>
+
子どもが休日や放課後に遊べる居場所。学習・読書ができるスペースもあり、地域のお店の出店やワークショップの開催も。<br>
+
日時:<br>
+
・平日 午後3時~6時<br>
+
・土・日・祝日 午後1時~6時<br>
+
場所:コノミヤ河内長野店内(松ケ丘中町)<br>
+
問合せ:玉﨑さん【電話】090-4564-2759<br>
+
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[ゆめ☆まなび]] 大阪府河内長野市(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
'''○M☆Aスペース/こども店長のだがし屋さん'''<br>
+
宿題や工作など室内遊びができる場と、子どもが店長になって格安でだがしを売り買いできるお店を運営しています。<br>
+
日時:毎月第1土曜午前10時~正午<br>
+
場所:コミュニティルームさくら(美加の台小学校内)<br>
+
参加費:100円<br>
+
問合せ:ゆめ☆まなび<br>
+
【電話】090-1442-2178<br>
+
その他の子どもの居場所については社会福祉協議会(【電話】65-0133)へお問い合わせください。<br>
+
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高鷲学園]] 大阪府河内長野市(里親のニュース・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''週末里親制度のこと知ってますか'''<br>
+
週末や長期休暇など、都合のつく時に子どもを支援できるという人はいませんか。<br>
+
家庭生活を体験することを目的に、月に数回の週末や長期休暇などに子どもを家庭に迎え入れる週末里親制度があります。<br>
+
24時間365日相談できる体制も整っていますので、興味のある人は説明会にお越しください。11月には図書館で展示も行います。<br>
+
○里親募集説明会<br>
+
様々な事情により家庭で生活できなくなった子どもたちのための里親制度です。<br>
+
支援体制や手当などについて説明します。<br>
+
日時:11月16日(土)午前10時~午後3時<br>
+
場所:ラブリーホール<br>
+
定員:5組<br>
+
申込み:10月7日から電話で下記へ<br>
+
問合せ:高鷲学園with里親【電話】072-959-2202<br>
+
〔広報かわちながの 令和6年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[加須市立小中学校]] 埼玉県加須市(中学校・小学校・埼玉県)<br>
+
'''みんなで考える加須市立小中学校の未来(これから)'''<br>
+
本市の小中学校は、国・県に先駆けて学校応援団を組織するなど「地域密着型教育」を積極的に推進し、学校・家庭・地域が強い絆で結ばれた教育活動を展開してきました。<br>
+
しかしながら、住宅開発などにより、児童生徒数が増加している学校がある一方で、大半の学校は少子化の影響を受けるなど、学校規模に差が生じ、適切な教育環境を維持していくことが難しくなってきています。<br>少子化などの影響がより深刻な幼稚園の再編に向けた説明会の中では、小中学校のあり方を考えていく必要があるとの意見もありました。<br>
+
そこで、日頃から学校の様子を理解されている学校評議員※1の皆さまを対象に、これからの小中学校のあり方意見交換会※2を実施しました。<br>
+
意見の多くは、こどもたちにとってよりよい教育環境の整備を求めるものであったことから、小中学校のあり方について検討を始めることにしました。<br>
+
■学校評議員の声<br>
+
○学校の再編<br>
+
・再編の前に学区の見直しが急務です。学校選択制も考えるべきです。<br>
+
・児童数が減少したからといって、すぐに他の学校と統合するのは適切ではありません。<br>
+
・再編はやむを得ません。旧行政区にはこだわらなくてよいと思います。その際はスクールバスを運行してほしいです。<br>
+
・再編ありきで考えるのはよくありませんが、このままでは厳しいです。旧市町の壁を越えて再編すべきです。<br>
+
・小規模の学校だと、部活動など保護者の負担が大きいので再編を進めてほしいです。<br>
+
・特色ある義務教育学校を整備してほしいです。<br>
+
○学校の適正規模<br>
+
・複数のクラスがあり、1クラス30人程度が適切です。<br>
+
・1学年1学級は望ましくありません。こども同士互いに切磋琢磨する状況が望ましいです。<br>
+
・少なくともクラス替えができる規模がほしいです。<br>
+
・複式学級は望みません。先生の目が届く30人くらいで、クラス替えができることが望ましいです。<br>
+
・人間関係が壊れたときのことを考えると、複数のクラスが必要です。<br>
+
・小学校1クラスから中学校6クラスになると萎縮してしまいます。居場所が見つけられないこどもは、不登校なども心配されます。<br>
+
※1…校長の求めに応じ、学校運営に関し意見を述べることができる、教育に関する識見をもった方<br>
+
※2…令和5年12月から令和6年2月にかけて、中学校区ごとに7回開催(加須東中と加須平成中は合同)<br>
+
■今、まさに学校規模や配置を考える時期です<br>
+
日本の人口は、平成20年をピークに減少に転じ、9年前の平成27年には、75歳以上の人口が0歳~14歳を上回るなど、少子高齢化はより顕著になっています。<br>
+
この傾向は、本市でも例外ではなく、合併した平成21年度に9,578人いた児童生徒は、令和6年度に7,645人となり、この15年間で約20%減少しています。<br>
+
本市教育委員会では、これまで、児童生徒数の推移を注視しながら市立小中学校のあり方を思案してきました。<br>
+
学校を取り巻く環境の変化や保護者・地域・学校評議員の意見などを踏まえると、いよいよ、これからの教育環境をみんなで考える時期を迎えています。<br>
+
○市内の小中学校数<br>
+
小学校…22校<br>
+
中学校…8校<br>
+
■市長からのメッセージ<br>
+
加須市立小中学校は、開校以来、長い間、地域の皆さまの支援を受け、それぞれの学校ならではの伝統や校風を育みながら、地域の教育の拠点として大きな役割を果たしてきました。<br>
+
しかしながら、急激な児童生徒数の減少に伴い、学習活動が制限される状況が発生してきています。<br>
+
このような状況の中、30校全ての小中学校を現状のまま維持することは難しい状況であると捉えていました。<br>
+
その後、小中学校のあり方意見交換会において出された意見について、総合教育会議の場で教育委員と協議しましたが、改めて避けては通れない喫緊の課題であることを認識しました。<br>
+
そこで「こどもど真ん中」を基本に、こどもたちの健全育成に向けた学校づくりを目指して、市立小中学校の適正規模・適正配置についての検討を教育委員会教育長に依頼しました。<br>
+
私は、この度の取り組みが、10年後、20年後のこどもたち一人一人の学びを高める、よりよい教育環境づくりの礎となるものと期待しています。<br>
+
〔広報かぞ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北本団地「中庭」こどもマーケット]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''北本団地「中庭」こどもマーケット'''<br>
+
 
~こどもたちがやりたいことを持ち寄る居場所~<br>
+
〔〕<br>
日時・場所:偶数月に北本団地商店街で開催する「団地マーケット」内で開催。<br>
+
また、来年3月に予定している「みどりとまつり」内でも開催予定。<br>
+
内容:マジックショー、マンガ、スライム屋さんなど、こどもたちが自分のやりたいことで出店。<br>
+
問合せ:暮らしの編集室<br>
+
【E-mail】kitamotokurashi@gmail.com<br>
+
北本団地で開催する「団地マーケット」では、こどもも「こどもマーケット」として出店する。<br>
+
この中心メンバーは、3月に開催した「みどりとまつり」内の「こどもまつり」の参加者だ。<br>
+
このまつりでは、こどもたちが自分で考え準備して、マジックショーやアクセサリー販売などを行った。<br>
+
提案したのは、北本団地シェアキッチン「中庭」の落合カナコさんだ。<br>
+
「中庭」は、「みんなのだがしや ビーム」や「中庭スゥクゥルゥ」など、こどもの居場所づくりにも使われる。<br>
+
「関わり合って柔軟になるようなこどもの居場所を作りたくて。そこに地域の皆さんがアイデアを持ってきてくれたんです」とカナコさんは話す。<br>
+
「こどもまつりの顔合わせでは、みんなが緊張している中、こどもたちと仲良くなりたくて『落ち葉拾いが最近の好きなことです!』と興奮気味に言ってしまいました(笑)。<br>
+
こどもたちは冷静にやりたいこととか呼び名とか話してくれて面白かったですね」。<br>
+
その後、団地マーケットが開催されるようになり、こどもまつりのメンバーも出店。<br>
+
回数を重ねるうちに、こども同士で話すようになった。「タイプの違う子が仲良くなるのを見ると、良いなあって思います」。<br>
+
カナコさんがこどもと接する時は、〝こども自身が体感して出た言葉なのか〟を見るようにしている。<br>
+
「誰かに影響されたままの言動なのかな、と感じた時は、『良いこと思いついた!』って違う視点もちょっと伝えます。固まったものをほぐす感じかな」。<br>
+
カナコさん自身も、「中庭」で人と関わるようになり、ずいぶん変わったという。<br>
+
「色々なコミュニケーションを通して相手を理解しようと努めるようになりました。<br>
+
こどもたちも大人たちも、一緒にこの場所で過ごしていって、まずは自分の周りから〝世界平和〟をつくっていきたいですね」<br>
+
◆こどもマーケットに参加して<br>
+
◇スライム研究所(スライム屋さん)<br>
+
〔息子を信頼できるようになりました〕中嶋三香子(なかじまみかこ)さん<br>
+
息子がお店を出したがっていたので参加しました。<br>
+
他の子たちの輪に入れるか心配でしたが、みんな息子のペースを受け入れてくれました。<br>
+
息子が包材屋さんで容器を選び、「スライムキット」を家族で作って、流れもしっかり準備しました。<br>
+
当日は思った以上に息子が人と会話できていたのでびっくり。<br>
+
目が離せない子だと思ってましたが「本人に任せて大丈夫かも」と信頼できるようになりました。<br>
+
出店を続けて「今回はこんなことがあったから次はこんな風にした方がいいよね」って反省を次に生かして考えるようになったのも成長だと思います。<br>
+
私も、息子と準備するのも楽しいですし、人と話したり駄菓子屋さんで買い物したりして、楽しい場所になっています。<br>
+
〔お店屋さんとしてもお客さんとしても楽しみな場所〕結人(ゆうと)さん<br>
+
スライムを作るのが好きだから、お客さんも自分でスライムを作れるキットのお店をやりたくて参加しました。<br>
+
キットはカップの大きさや作り方、値段もこどもが買いやすいように考えて決めました。<br>
+
ポップも自分でパソコンを使って作りました。<br>
+
初めて出店したときは思った以上に人がいっぱい来て、準備したキットが全部売り切れてびっくりしました。<br>
+
人と話すことが苦手だったけど、ちょっと話せるようになりました(今も苦手だけど)。毎回新しいバージョンのスライムを考えて出店してます。<br>
+
お客さんはみんな優しいし、お店屋さんとしてもお客さんとしてもとっても楽しくて、楽しみな場所です。<br>
+
◇KouMagic(マジックショー)/ななみんのマンガ<br>
+
〔こどもが好きに表現して大人が受け入れる貴重な場〕大原聡(おおはらさとし)さん<br>
+
息子がマジックをやるので、身内以外の前で披露したら広がりが出るかなと参加を勧めました。<br>
+
ただ、本人が嫌な思いをしないか不安にもなりましたね。<br>
+
手を出さずに見守りましたが、お客さんも優しくて2人とも楽しく参加できていますし、人に対して物怖じしなくなった気がします。
+
こどもたちが自分の好きなことを表現して、それを親でも先生でもない人たちが受け入れる、包容力のある場だと思います。<br>
+
参加する人が増えていけばいいし、協力できることはしたいですね。<br>
+
〔もっとすごいマジックでお客さんを喜ばせたい〕滉(こう)さん<br>
+
たくさんマジックを練習して、お客さんが参加できる構成を考えました。<br>
+
結構緊張したけど、お客さんも喜んでくれて、次のマーケットでは、もっとすごいマジックを見せようと思いました。<br>
+
広報紙とかで知って僕のマジックを見に来てくれたお客さんがいたのも嬉しかったです。<br>
+
マジックの腕が上がったし、コミュニケーション能力も高くなったと思います。<br>
+
これからはもっと大がかりなマジックに挑戦したいです。<br>
+
〔人と話すのに緊張しなくなった〕七海(ななみ)さん
+
最初はお手伝いで参加して、受付でお客さんに声をかけて回りました。<br>
+
お兄ちゃんがマジックやってるのを見て楽しそうだなと思って、わたしもマンガを描いて出してみたら、知らない人が読んでくれて嬉しかったです。<br>
+
参加して人と話すのに緊張しなくなりました。<br>
+
次はもっと読みやすいマンガを描きたいです。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[下野市の地域・こども食堂]] 栃木県下野市(地域共生社会・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域・こども食堂開設講座を開催しました'''<br>
+
 
◆自分の想いを地域でカタチに<br>
+
〔〕<br>
2024.8月1日、石橋公民館で地域・こども食堂開設講座を開催しました。<br>
+
 
前半は(一社)栃木県若年者支援機構子どもの貧困対策事業部部長萩野友香理氏を講師に迎え、地域・こども食堂の開設・運営についてのご講話をいただきました。<br>
+
後半は、グループごとにメニューを考え調理し、作った料理を試食しながらお互い感想などを共有しました。<br>
+
本市では、地域・こども食堂など属性を問わない居場所が不足しています。<br>
+
今後も市内公民館やコミュニティセンターなどを活用しながら、地域の皆さまとの協働により地域・こども食堂を開催していきます。<br>
+
■地域・こども食堂を開催しました<br>
+
◆共生社会の実現を目指して<br>
+
2024.8月23日、グリーンタウンコミュニティセンターで地域・こども食堂を開催しました。<br>
+
お昼は関係者からいただいた食材などを活用したカレーライスが提供されました。<br>
+
また、当日は室内ボーリング、ラジオ体操、ボッチャなどをして楽しく交流を図りました。<br>
+
今後も、市内公民館などを活用し、各地区で開催していきます。<br>
+
子どもだけでなく大人の方など世代を超えてつながる場が広がっていくよう、支援いただける方も含めて多くの方のご参加をお待ちしています。<br>
+
〔広報しもつけ 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[仙台市の児童館]] 宮城県仙台市(児童福祉施設・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子ども・子育てを応援!'''<br>
+
 
■第7回 みんなの児童館においでよ!<br>
+
〔〕<br>
市内に113館設置されている児童館・児童センター。<br>
+
0歳から18歳未満まで利用することができる児童館は、地域の子育て家庭を支援する機能を持っており、親子を対象とした行事や子育て相談なども行っています。<br>
+
「子どもを安全に遊ばせたい」「気分転換したい」。<br>
+
そんなときには、お近くの児童館に出掛けてみましょう♪<br>
+
○親子で自由に遊べる<br>
+
小学生の放課後の居場所である「児童クラブ」の機能がある児童館ですが、乳幼児親子も利用することができます。<br>
+
また、子育て支援室がある児童館では、乳幼児連れの親子専用のスペースもあるので、落ち着いてゆっくり過ごせますよ。<br>
+
○楽しい行事に参加できる<br>
+
各児童館では、手遊びや体操、読み聞かせなど、みんなで楽しめる定例行事も行われています。<br>
+
季節に応じた遊びや、親子同士が交流できるサロンもありますので、お気軽にご参加ください♪<br>
+
・親子向けにさまざまな講座も実施。保護者が話を聞いている間、専門の職員やボランティアスタッフが近くで子どもを見守るので安心です<br>
+
○こんなお声もいただいています<br>
+
親同士の交流、情報交換ができる:自由来館や行事を通して、他の親子と触れ合う機会になります。<br>
+
自宅から近いので気軽に行ける:児童館はおおむね小学校区ごとに設置されているので、気軽に利用することができます。<br>
+
○開館日・利用時間<br>
+
平日9:00~18:00、土曜日9:00~17:00、日曜日、祝休日、年末年始は休館<br>
+
※児童館の場所や利用方法、イベント情報など、詳しくは市ホームページをご覧いただくか、各児童館へお問い合わせください<br>
+
問合せ:児童クラブ事業推進課<br>
+
【電話】214・8176【FAX】214・8784<br>
+
〔仙台市政だより 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[コンパスナビ]] 埼玉県北本市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''虐待を経験した地域のこども当事者のブローハン聡(さとし)さんに聞く'''<br>
+
 
〔地域がこどもにできること〕<br>
+
〔〕<br>
ブローハン聡さん<br>
+
フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれる。<br>
+
4歳から11歳まで、義父による激しい虐待を受ける。<br>
+
虐待発覚後は児童養護施設へ。<br>
+
芸能の仕事や携帯電話販売の仕事を経て、虐待や社会的擁護の当事者活動をしつつ、現在は一般社団法人コンパスナビにて、児童養護施設を出た若者たちの居場所づくりに携わる。<br>
+
~大人が心豊かに暮らしていればこどもも笑顔になる~<br>
+
僕はフィリピン人の母と、日本人の父の間に生まれました。実の父はほかに家庭のある人で、母は一人で僕を育てていましたが、4歳の時に新しい父ができました。<br>
+
この人に僕は虐待を受けていて、家庭は常に父親の足音一つに警戒する、不安におびえる場所でした。<br>
+
母が居るときだけは安心でしたが、「仕事に出かける母に置いて行かれるのを自分では変えられないんだ」「それならお母さんにだけは危害を加えられなければいいや」と、4歳にして現実を受け入れたのを覚えています。<br>
+
小学校に通うようになると、僕のようなハーフやミックスの子が多く、先生もひらがなから丁寧に教えてくれて楽しかったです。<br>
+
僕自身、虐待を生き延びるために、いかに良く思われるかを考えてふるまう力が身についていたのも大きかったと思います。<br>
+
友だちのお母さんも気にかけてくれて、悪いことをした時はきちんと叱ってくれたし、運動会で親が来なくて1人でいる時も、声をかけてお弁当を食べさせてくれました。<br>
+
家庭は不安におびえる場所でも、地域には昭和の温かさが残っていて、そこに居場所があったから、今の自分がいると思います。<br>
+
僕は現在、児童養護施設を出た若者たちの居場所づくりに関わっています。<br>
+
何をしているかというと、ゲームをしたりご飯を食べたりと、ただ一緒に居るだけ。<br>
+
でも、そういう雑談を重ねて関係性を作ることが、いざという時のSOSにつながるんです。<br>
+
それから、彼らの人生のコントローラーを大人が握らないようにしています。<br>
+
自信を積み重ねる経験が少ないだけで、こどもたちには選択する力が必ずあるのです。<br>
+
未成年で妊娠した女の子の相談に乗ったときは「一緒に情報を集めよう」と、支援団体の人、里親、児童養護施設の人などいろんな人に話を聞きに行きました。<br>
+
その都度、「この人に話を聞くか」「その場に僕は居たほうが良いか」「近くに居たほうが良いのか」「離れてほしいのか」選んでもらいました。<br>
+
最終的な選択も、その子が自分で考えて決めました。<br>
+
こどもにとっての「社会」とは、自分の家庭や地域など、限られた範囲の世界。<br>
+
そこの大人たちが心豊かに暮らしていれば、こどもたちは自然と希望を持てるようになると思います。<br>
+
もし、こどもが「どうせ」と思っているのなら、その子の家族まるごとケアしていかなきゃいけない。<br>
+
僕の母も地域のサポートがあったら、僕の人生もまったく違ったものになっていただろうと思います。<br>
+
大人が毎日楽しいと思えることがあって、自分の心にきちんと耳を傾けていれば、その姿をこどもは見ているし、こどもの声も届くようになるはずです。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[制服リユースくるくる]] 埼玉県北本市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
居場所は、誰かが用意するものじゃない。一緒に過ごし、つくっていくことで、そこが自分の居場所になっていく。
+
 
◇あるお母さんの話<br>
+
〔〕<br>
「制服リユースくるくる」で、初めて北本市社会福祉協議会の方と知り合いました。<br>
+
家庭の事情を説明して、「うちでも対象になりますか?」と話したら「全然なるから!これからご飯用意するの大変でしょ?ちょうどここでこども食堂やってるから行ってください。連絡しておくから」って言われて。そのまま言われたこども食堂に行ったら、とってもきれいなお弁当が用意されていたんです。<br>
+
それがきっかけで、北本市内にフードパントリーやこども食堂がたくさんあることを知りました。<br>
+
どの居場所の方も、皆さん人柄が素晴らしくて、気さくに声をかけてくださるんです。<br>
+
こどもだけでなく、親の私も一緒に楽しめるイベントを考えてくださるところもあるんですよ。<br>
+
皆さんのおかげで生活が本当に助かっています。こんなに多くの人が支援してくれるなんて、北本市ってすごいですね。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[傾聴ボランティアグループこころの耳会]] 大阪府門真市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''傾聴ボランティア養成講座'''<br>
+
 
とき:202410月30日~11月27日の水曜日(全5回)午後2時~4時<br>
+
〔〕<br>
ところ:保健福祉センター<br>
+
講師:傾聴ボランティアグループこころの耳会<br>
+
対象:市在住・在勤の市内で活動できる18歳以上の人<br>
+
※高校生を除く<br>
+
費用:無料<br>
+
申込方法:10月1日(火)~23日(水)に本センターホームページ、公式SNSから申し込みまたは電話<br>
+
申込・問合先:門真市ボランティアセンター<br>
+
【電話】06-6902-6453<br>
+
〔広報かどま 令和6年(2024)10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] 京都府久御山町()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
+
 
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
+
〔〕<br>
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
+
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
+
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
+
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
+
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
+
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
+
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
+
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
+
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
+
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
+
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
+
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
+
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
+
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
+
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
+
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
+
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
+
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
+
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
+
まちづくりとは、<br>
+
「形をつくること」<br>
+
「居場所をつくること」<br>
+
「好きなことを広めること」<br>
+
「未来の久御山町を考えること」<br>
+
まちづくりとは・・・。<br>
+
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
+
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
+
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宇都宮市ごみ減量課]] 栃木県宇都宮市(食のニュース・栃木県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''10月は食品ロス削減推進月間'''<br>
+
 
焼却ごみの約1割を、賞味・消費期限切れなどの理由により捨てられてしまった「食品ロス」が占めています。<br>
+
〔〕<br>
食べ物を無駄にするのは「もったいない」。<br>
+
日ごろの心掛けで「食品ロス」を減らしましょう。<br>
+
■やってみよう!家庭でできる食品ロス削減<br>
+
◇買い物編<br>
+
1 買い物は必要に応じて<br>
+
必要な時に、必要な量を購入しましょう。<br>
+
2 「てまえどり」をする<br>
+
購入してすぐに食べる場合は、商品棚の手前にある販売期限の近い商品を選びましょう。<br>
+
3 冷凍庫を活用する<br>
+
使い切れない食材が出た時は、冷凍庫で保存しましょう。<br>
+
◇調理編<br>
+
1 まずは残っている食材から使う<br>
+
料理のメニューを考えるときには、残っている食材から使うようにしましょう。<br>
+
2 野菜や果物の皮は「厚むき」しない<br>
+
野菜などの皮のむき過ぎにより、食べられる部分まで捨ててしまわないように注意しましょう。<br>
+
3 「食べ切り」をする<br>
+
料理は食べられる分だけ作り、食べ切りましょう。<br>
+
■「フードドライブ」を活用しましょう ID:1021295<br>
+
「フードドライブ」とは、家庭で余っている食品を職場などに持ち寄り、まとめて地域の福祉団体や施設などに寄贈する活動です。<br>
+
本市では、通年で食品を受け付けています。<br>
+
頂いた食品は、宮っこの居場所登録団体ネットワークやフードバンクうつのみやを通じて、食品を必要としている人に届けられます。<br>
+
余っている食品がありましたら、ご協力をお願いします。<br>
+
受付時間:月〜金曜日(祝休日を除く)。午前8時30分~午後5時15分。<br>
+
受付場所:ごみ減量課(市役所12階)。<br>
+
対象食品:缶詰やレトルト食品などの常温保存が可能な、未開封で賞味期限が2カ月以上ある食品。<br>
+
その他:生鮮食品や乳製品、酒類などは不可。<br>
+
■フードシェアリングアプリ「TABETE(タベテ)」で食品ロス削減 ID:1036146<br>
+
「TABETE」はパンやお総菜など、小売店などが店頭で売り切ることが難しい食品をスマートフォンアプリを通じてお得に「レスキュー(購入)」できる、食品ロス削減に寄与するサービスです。<br>
+
詳しくは、市HPまたは43ページをご覧ください。<br>
+
■TOPIC(トピック) ごみ分別アプリ「さんあ~る」を活用してみませんか ID:1004943<br>
+
本市の資源物とごみの分け方・出し方が、いつでもどこでも検索できます。<br>
+
英語、中国語(簡体字)、韓国語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、ネパール語にも対応しています(一部の機能を除く)。<br>
+
収集日に通知が届いたり、分別辞書でごみの出し方を確認出来たり、便利な機能がたくさん!<br>
+
通知は収集日の前日に設定することもできるので、出し忘れる心配もありません!<br>
+
問合せ:ごみ減量課【電話】632-2414<br>
+
〔広報うつのみや 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 神奈川県逗子市(居場所・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひきこもり当事者の居場所<br>
+
 
入退出自由で、静かに過ごすことも当事者間で交流することもできます。<br>
+
〔〕<br>
日時:2024年10月23日(水)13:00~16:00<br>
+
場所:福祉会館<br>
+
問い合わせ先:県立青少年センター<br>
+
【電話】045-263-4467<br>
+
〔広報ずし 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東浦町森岡地区拠点施設]] 愛知県東浦町(居場所・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「森岡地区拠点施設」「基本構想・基本計画」「スケジュール」のお話'''<br>
+
 
3月に「東浦町公共施設再配置計画(以下、再配置計画)」を策定しました。<br>
+
〔〕<br>
今回は、その中で、学校と地域が密接に関わり合い、様々な人の居場所となるコミュニティ拠点(施設)の形成を目指すこととしている、森岡地区拠点施設の整備についてのお話です。<br>
+
◆森岡地区拠点施設の候補地<br>
+
森岡地区拠点施設は、現在の森岡小学校・森岡児童館敷地と黄色い枠で囲まれた部分の内、一部の敷地※1を建設候補地として整備を予定しています。<br>
+
この敷地は、森岡地区の東西住宅エリア(南古新田東~日生団地西)の距離のほぼ中心に位置しており、森岡地区としての視点で見れば、アクセスが良くなり利便性の向上が見込まれます。<br>
+
※1 森岡小学校の西側から南側にかけて区画整理の計画が検討されており、町では森岡地区拠点施設整備のため、区画整理が予定されている土地の一部の取得を計画しています。<br>
+
なお、取得時期や整備時期は、区画整理の進捗にあわせます。<br>
+
◆再配置計画における森岡地区拠点施設の方向性<br>
+
再配置計画では、森岡地区拠点施設を始めとした各地区施設の複合化の方向性として「各地区に設置されている小学校を中心とし、学校教育、子育て、学習・交流、福祉、運動、消防・防災機能をできる限りまとめて拠点化することで、多世代交流や多機能化による利便性向上などの相乗効果を図るための効果的・効率的な複合コミュニティ拠点の整備を検討します」と定めています。<br>
+
今後、この方向性をベースに、ワークショップなどで「どんな機能にするのか」や「どんな使い方をするのか」を検討していきます。<br>
+
◆森岡地区拠点施設の整備スケジュール<br>
+
現在計画の段階であり、2026年度までに基本構想・基本計画を策定することを目指しています。<br>
+
また、再配置計画のロードマップでは、森岡地区拠点施設の整備全体としては、2033年度までに完成を目指しています。<br>
+
◇基本構想とは?<br>
+
施設の大まかな配置や建築計画、導入機能等の検討や基本理念、基本方針、コンセプトを決定するものです。<br>
+
◇基本計画とは?<br>
+
次の設計段階に向けて、「どんな使い方をするか」や「どう使いたいか」を検討し、導入する機能や施設の配置、部屋の規模、建築計画などを決定するものです。<br>
+
◆これから何を検討していく?<br>
+
学校と地域・社会が支え合い協働することが大事!<br>
+
今後、地域住民が利用する施設や学校施設・保育施設・消防施設などの多様な機能が、集積し複合化していきます。<br>
+
面積削減やコスト削減だけでなく「学校と地域・社会が支え合い協働する」といった共創空間の創出など、新たな学びの形、コミュニティ拠点のあり方を検討していくことが必要です。<br>
+
また、小学校や児童館は、同一敷地内での整備のため、学校教育などの事業継続に配慮した整備の段取りが必要です。<br>
+
◆10月に勉強会を開催します!<br>
+
基本構想・基本計画を策定するうえで、ワークショップを実施する予定です。<br>
+
モデル事業である森岡地区拠点施設は町の公共施設再編で先導的な事例となることから、森岡地区に住む住民の皆さんだけにとどまらず、東浦町の皆さんからの意見をいただきたいと考えています。<br>
+
多くの皆さんに公共施設再編のことを伝えていきたいため、事例勉強会を開催します!<br>
+
◇事例勉強会 お子さんを連れての参加も大歓迎!<br>
+
とき:2024.10月13日(日)午前10時~正午<br>
+
ところ:森岡小学校 体育館<br>
+
申込み:2次元コードへ(※本紙参照)<br>
+
●3月に森岡地区説明会が開催されました<br>
+
森岡地区主催の説明会にて、「公共施設の現状と課題」と「地区施設」をテーマに説明しました。<br>
+
住民の皆さんからは、案に対する懸念点や賛成の声がありました。<br>
+
○参加者の意見(一部)<br>
+
・災害時の交通の便を踏まえて検討してはどうか。<br>
+
・伊勢湾台風時の経験から、東浦中学校を高台に移転するのは、賛成である。<br>
+
・資料館や図書館が集約化の対象だが、集約に伴い、貴重な財産が破棄されてしまうと困る。など<br>
+
問い合わせ:企画政策課【電話】内線224<br>
+
〔広報ひがしうら 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五霞町のだいふく]] 茨城県五霞町(居場所・茨城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''五霞町にあるみんなの居・場・所~だいふく(大福田)を紹介します~'''<br>
+
 
大福田にある「だいふく」は、令和4年にオープンした地域の居場所です。<br>
+
〔〕<br>
地域住民が気軽に集まり、交流や活動を楽しめる場所として親しまれています。<br>
+
町内に住む幅広い世代が利用し、日常の憩いの場として多くの方々に愛されています。<br>
+
2024年7月27日大福田生活改善センターで、近隣に住む子どもたちに向けたイベント(シニアクラブ共催)を開催しました。<br>
+
このイベントには地域の子どもたちやその家族が多数参加し、楽しいひとときを過ごしました。<br>
+
イベントでは、輪投げやビンゴゲームなどが行われ、子どもたちは終始笑顔で遊んでいました。<br>
+
また、「ガマの油売り口上」も披露され、独特な話術で観客を楽しませていました。<br>
+
お昼ご飯には、カレーが振る舞われました。真夏の太陽が照りつける7月の終わりに、この味はみなさんの心の中でいつまでも輝き続けるでしょう。<br>
+
地域全体が一体となり、和やかな雰囲気の中で、夏休みの思い出を作ることができたイベントとなりました。<br>
+
このイベントを通じて、「だいふく」は地域のつながりをさらに強め、みんなが気軽に集える場所であることを再確認しました。<br>
+
「だいふく」<br>
+
活動日:毎月1回(最終月曜日)<br>
+
※変更になる場合があります<br>
+
時間:午前10時~午後3時<br>
+
場所:大福田生活改善センター<br>
+
お問い合わせ:[[五霞町社会福祉協議会]]<br>
+
【電話】84-0765<br>
+
〔広報ごか 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(3)
+
  
2024.10.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ
+
〔〕<br>
■新庁舎の基本設計プロポーザルについて
+
9月1日に二次審査(プレゼンテーションを含む)を実施しました。台風10号の状況を踏まえ、公開は取りやめとしました。当日のプレゼンテーションの様子(速報版動画)を市ホームページで公開しています(詳細版は9月下旬に公開)。ぜひご覧ください。
+
また、最優秀提案者の提案を市役所ロビーと深沢支所で展示します(10月中旬予定)。
+
・動画:新庁舎等基本設計等業務に関するプレゼンテーション及び審査会(二次審査)
+
  
問い合わせ:市街地整備課庁舎整備担当
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
■「わかたま深沢」オープン
+
〔〕<br>
青少年の居場所として、「わかたま深沢」(自習スペース)を深沢行政センターに開設します。利用は10月15日から。詳細は市ホームページを。
+
・利用時間:午前9時~午後9時(中学生は8時まで)。毎月最終月曜日と年末年始は休館
+
・利用方法:予約制。e-kanagawa電子申請で(10月8日から予約受け付け)
+
  
問い合わせ:青少年課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】:61-3886
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■樹林管理事業は助成金制度に移行
+
〔〕<br>
歴史的風土保存区域・特別緑地保全地区・近郊緑地保全区域などの樹林を対象に、これまで市が土地所有者に代わり、除伐や枝払いなどを実施してきました。
+
令和7年度からは、土地所有者などが維持管理作業を実施し、それに対して助成金を交付する予定です。手続きなど詳細は市ホームページか、みどり公園課へ。
+
  
問い合わせ:みどり公園課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】:61-3491
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■戦没者追悼式
+
〔〕<br>
戦没者に謹んで哀悼の意を表するとともに平和を祈念し、追悼式を行います。来場者は献花を。花は会場に用意しています。
+
・10月25日(金曜日):鎌倉生涯学習センター 午後3時から
+
  
問い合わせ:生活福祉課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】:61-3958
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■救命救急講習
+
〔〕<br>
いずれも、対象は市内在住・在勤・在学の中学生以上。申し込みは、10月1日の午前9時30分から。
+
  
◇夜間普通救命講習1)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
AEDを使用した成人の心肺蘇生法、止血法など。ウェブと組み合わせた講習。先着30人。
+
ページ名 [[]] ()<br>
・11月8日(金曜日):鎌倉消防署 午後7時~9時
+
申し込み:浄明寺出張所
+
【電話】:25-5522
+
  
◇上級救命講習
+
〔〕<br>
AEDを使用した成人と小児の心肺蘇生法、止血法、搬送法など。先着30人。
+
・11月10日(日曜日):鎌倉消防署 午前9時~午後5時
+
申し込み:鎌倉消防署
+
【電話】:24-0119
+
  
◇普通救命講習1)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ウェブと組み合わせた講習。先着16人。
+
ページ名 [[]] ()<br>
・11月23日(土曜日・祝日):大船消防署 午前10時~正午
+
申し込み:大船消防署
+
【電話】:43-2424
+
  
■ひきこもりでお悩みのご家族のつどい
+
〔〕<br>
ひきこもりでお悩みのご家族同士でお話しませんか。お気軽に参加を。
+
・10月30日(水曜日):鎌倉商工会議所会館 午後2時~4時
+
申し込み:生活福祉課
+
【電話】:61-2319
+
  
■共生のまちづくり講座
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◇自分を愛するってどういうこと?
+
ページ名 [[]] ()<br>
現在男性として活躍する、元なでしこリーグ女子サッカー選手と気軽にお話しませんか。定員100人。託児・手話通訳あり。
+
・11月9日(土曜日):鎌倉芸術館 午前10時~正午
+
申し込み:10月1日~25日に、e-kanagawa電子申請か電話で地域共生課(【電話】:61-3864)へ
+
  
◇星山麻木氏と学ぶ子どもの特性アセスメント
+
〔〕<br>
支援の実践方法などを学びます。対象は市内の人。申し込みは10月1日~31日に、e-kanagawa電子申請で。
+
・11月15日(金曜日):鎌倉生涯学習センター 午後3時30分~5時
+
  
問い合わせ:福祉総務課福祉政策担当
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
■鎌倉スマイルフードプロジェクト
+
〔〕<br>
生活にお困りの市内在住の人に、食料パックや生活用品をお配りします。
+
・10月26日(土曜日):福祉センター 正午~午後1時
+
  
問い合わせ:生活福祉課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】:61-3958
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[児童館ランドセル来館]] 東京都東村山市(子どもの居場所・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
令和7年度 新しい放課後の居場所「児童館ランドセル来館」申し込み <br>
+
 
保護者の就労等により、放課後の居場所が必要な児童が、ランドセルを背負ったまま学校から直接近隣の児童館に行くことができる「ランドセル来館事業」を令和7年度から市内すべての児童館で実施します。<br>
+
〔〕<br>
利用者の要件:保護者の就労・介護・障害等により、放課後に家庭での保育を受けることが困難な、市内在住・在学の小学1~6年生<br>
+
※詳細は申込書をご覧ください。<br>
+
利用の決定:各施設の定員の範囲内で1月中に決定予定<br>
+
申込書:2024年10月1日(火)から下表の場所で配布又はHPからダウンロード<br>
+
申込み:下記コード又は申込書兼登録票に必要事項を明記し、郵送又は直接、下表の窓口へ。<br>
+
○申込期間<br>
+
オンライン:11月1日(金)~26日(火)午後10時<br>
+
郵送:11月1日(金)~26日(必着)<br>
+
窓口:11月1日(金)~26日(火)<br>
+
・児童課窓口(いきいきプラザ2階)に設置の専用ボックスへ申込書兼登録票を投函<br>
+
・児童館 平日…午前9時30分~午後5時45分、土曜日…午前9時~午後5時45分<br>
+
申込書兼登録票配布・申込場所一覧<br>
+
・令和7年度児童館ランドセル来館利用申し込み<br>
+
https://logoform.jp/form/CDxU/685127<br>
+
※二次元コードは本紙参照<br>
+
問合せ:児童課<br>
+
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふらっとスペースYoruca]] 滋賀県竜王町(公民館・図書館・滋賀県、居場所・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
◇おはなし会<br>
+
 
2024.10/5(土)・12(土)11:00~<br>
+
〔〕<br>
対象:3歳以上のお子さん<br>
+
◇おひざでだっこのおはなし会<br>
+
2024.10/3(木)・19(土)11:00~<br>
+
対象:3歳くらいまでの親子<br>
+
◇託児サービス<br>
+
2024.10/11(金)・25(金)10:00~12:00<br>
+
対象:0~3歳児<br>
+
時間:時間内1時間まで(事前予約不可)<br>
+
◇ふらっとスペースYoruca(ヨルカ)?<br>
+
2024.10/30(水)15:00~<br>
+
対象:主に中学生<br>
+
学校帰りに立ち寄れる放課後の居場所<br>
+
お問い合わせ:【電話】57-8080【FAX】57-8081<br>
+
場所:綾戸1021<br>
+
開館時間:10:00~18:00(金曜日のみ20:00まで)<br>
+
〔広報りゅうおう 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[滑川市高校生等学校生活支援金]] 富山県滑川市(子どもの貧困・富山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
滑川市高校生等学校生活支援給付金
+
 
支給対象:高等学校などに在籍する生徒または学生を養育する保護者のうち、令和6年8月1日に滑川市に住民票がある方
+
〔〕<br>
支給金額:生徒または学生1人あたり1万円
+
申請期限:2024年12月27日(金)
+
※詳しくは、市HPをご覧ください
+
問合せ:教育総務課【電話】475-1479
+
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[滑川市暮らしの保健室]] 富山県滑川市(保健所類・富山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■暮らしの保健室を開設しています!
+
 
市民の皆さんが気軽に悩みごとを相談できる場として、「暮らしの保健室」を開設しています。
+
〔〕<br>
経験豊富な相談員がお悩みにお答えします。相談は匿名でも構いません。
+
▽2024年10月の開設日、相談受付内容
+
・火曜日(1日、8日、15日、22日、29日)
+
健康・医療・介護に関すること
+
・土曜日(5日、12日、19日、26日)
+
子育てに関すること
+
いずれも9:30~11:30 ※予約不要、相談無料
+
ところ:滑川ショッピングセンターエール
+
問合せ:市民健康センター【電話】475-8011
+
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[滑川市福祉課]] 富山県滑川市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「ちょこっと」開設しています!'''<br>
+
 
誰でも参加できる、みんなの居場所「ちょこっと」を開設しています。<br>
+
〔〕<br>
経験豊富な医療・介護職の方が在籍しており、相談も可能です。お気軽にお越しください!<br>
+
開設時間:平日9:30~12:30※予約不要、出入り自由<br>
+
ところ:滑川ショッピングセンターエール<br>
+
▽女性3人組のサロン応援隊ボランティア<br>
+
「ミモザの会」と楽しい時間を過ごしませんか?<br>
+
内容:地震に対する10の備え、脳トレ、オカリナ演奏と歌<br>
+
とき: 2024年10月22日(火)10:00~11:15<br>
+
※参加費無料、申込不要<br>
+
飲み物を持参してください<br>
+
問合せ:福祉課【電話】475-1426<br>
+
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 富山県滑川市(地域包括支援センター・富山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「通いの場」勉強会'''<br>
+
 
「通いの場」とは、歩いて通える身近な公民館などで、健康づくりや生きがいづくり、仲間づくりを目的に活動する場のことです。<br>
+
〔〕<br>
「通いの場」を通した地域づくりや介護予防について一緒に考えてみませんか?<br>
+
《第1部》講演「通いの場の介護予防の効果について」<br>
+
講師 富山大学医学部疫学・健康政策学講座 渡辺一海医師<br>
+
《第2部》意見交換会「通いの場を作る・続ける工夫」<br>
+
とき: 2024年11月21日(木)13:30~15:30(13:00~受付)<br>
+
ところ:市民交流プラザ3階多目的ホール<br>
+
対象:地域づくりに関心のある方、通いの場(キラピカ体操)参加者、高齢者の介護予防に関わる専門職の方など<br>
+
申込:11月15日(金)までに電話または本紙QRコードから申し込み<br>
+
問合せ:地域包括支援センター【電話】476-9400<br>
+
〔広報なめりかわ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[パーク・ユースandブックandデザイン]] 宮崎県三股町(居場所・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''高校生世代のための居場所に'''<br>
+
 
パーク・ユースandブックandデザイン<br>
+
〔〕<br>
2024年8月20日、上米地区に高校生世代(15~20歳)のための居場所「パーク・ユースandブックandデザイン」がオープンしました。<br>
+
これは、宮崎市のNPO法人ヒミツキチが企画し、町社会福祉協議会と連携して行った事業で、高校生や就職を目指して学習する人などの居場所として、同地区の空き家を改修しオープンしたものです。<br>
+
施設内には自習室や談話室などを設け、書籍やWiFiを自由に利用できるほか、資格取得などの学習や就労に関する相談に対応するため、支援員が常駐します。<br>
+
利用可能日は、毎週火・木・金曜日の午前10時から午後4時まで、入場は無料です。<br>
+
〔広報みまた 2024年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
10月の情報ひろば〔無料相談〕
 
  
2024.10.01 兵庫県神戸市 クリエイティブ・コモンズ
+
〔〕<br>
[掲載イベントに申し込む時の注意]
+
・受付開始日の記載のない先着順の受け付けは、10月8日(火)からです。
+
・同一行事への重複申し込みはできません。
+
・申し込みが「はがき」「往復はがき」「FAX」「メール」の場合は以下の事項を記入してください
+
募集項目(コース名・希望日時)
+
必要事項((1)~(5))
+
(1)住所
+
(2)氏名
+
(3)年齢(学生は学校名と学年)
+
(4)性別
+
(5)電話番号
+
※2人以上で申し込む場合は、全員分を記入してください
+
※往復はがきの場合は、返信用はがきに郵便番号・住所・氏名も記入してください
+
[連絡先の記載がない問い合わせは]
+
神戸市総合コールセンター(年中無休8:00~21:00)
+
【ナビダイヤル】0570-083-330
+
【電話】078-333-3330
+
【FAX】078-333-3314
+
※ナビダイヤルは、音声ガイダンスで各種問い合わせ窓口をご案内します。固定電話も引き続き利用できます
+
  
■なんでも行政相談所
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
登記や税金、労働、年金、相続、遺言等の相談ができます
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:10月29日(火)13:00~16:00
+
場所:中央区文化センター
+
  
問合せ:兵庫行政評価事務所
+
〔〕<br>
【電話】331-9096
+
【FAX】333-7919
+
  
■女性のための相談会と居場所「リリーブ」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
弁護士等各種専門家による相談会(要予約)。女性が息抜きできる場「リリーブ」も。来場者には生理用品を無料配布。託児サービスあり
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:11月2日(土)・12月21日(土)・2025年2月22日(土)13:00~17:00
+
場所:あすてっぷKOBE
+
申込:ホームページで。先着順
+
  
問合せ:NPO法人ゲートキーパー支援センター
+
〔〕<br>
【電話】080-4562-6915
+
【FAX】06-6415-8829
+
〔広報紙KOBE 2024年(令和6年)10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[teamらいと]] 大阪府岸和田市(子どもの居場所・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
まちづくり実践プロジェクト『ホンネで生きるわたしの居場所』<br>
+
「学校が嫌だ」と感じる学生と保護者の居場所づくりのためのランチ付き茶話会です。<br>
+
対象:小学生~高校生と保護者(保護者だけの参加も可)<br>
+
日時:(1)2024年10月10日(木)<br>
+
(2)2024年10月24日(木)<br>
+
正午~午後3時(出入り自由)<br>
+
場所:(1)桜台市民センター(下松町4丁目)<br>
+
(2)山直市民センター(三田町)<br>
+
費用等:各1人500円<br>
+
定員:各10人程度<br>
+
申込み・問合せ:電話または電子メール・QRコード(希望日、参加者全員の氏名・年齢・電話番号を記入)でteamらいとへ<br>
+
【電話】479-8480【E-mail】team.raito516@gmail.com<br>
+
  
'''ホンネで生きる居場所づくり(10月まちネット)'''<br>
+
〔〕<br>
家でも学校でもない、子どもたちの第三の居場所「校内居場所」づくりなどの活動についてのお話です。<br>
+
日時:2024年10月23日(水)午後6時半~8時<br>
+
場所:市立公民館(堺町)<br>
+
講師:河合哲子氏(teamらいと代表)<br>
+
問合せ:自治振興課協働推進担当<br>
+
【電話】423-9740<br>
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岸和田市の図書館]] 大阪府岸和田市(公民館・図書館・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■祝日おたのしみ会
+
▽工作とゲーム「たこさんのバランスゲーム」
+
対象:ハサミが使える3歳以上
+
日時:2024年10月14日(祝)午後1時、3時
+
定員:各5人(当日先着順)
+
場所・問合せ:春木図書館(春木若松町)
+
【電話】436-0679
+
  
▽工作「ハロウィンのくす玉をつくろう」
+
〔〕<br>
対象:幼児~小学生(未就学児は保護者同伴で)
+
日時:2024年10月14日(祝)午後2時、2時半
+
定員:各4人(当日先着順)
+
場所・問合せ:旭図書館(土生町4丁目リハーブ3階)
+
【電話】428-6200
+
  
▽おりがみ「ハンドスピナー」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
対象:小学生
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:2024年11月3日(祝)午前10時半
+
場所・問合せ:八木図書館(池尻町)
+
【電話】443-6849
+
  
▽牛乳パックでビッグヨーヨー
+
〔〕<br>
対象:幼児~大人
+
日時:2024年11月3日(祝)午前11時、午後2時
+
定員:各5人(当日先着順)
+
場所・問合せ:山直図書館(三田町)
+
【電話】441-7575
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[児童家庭支援センター岸和田]] 大阪府岸和田市(児童相談所・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■子育て講座「安心感の輪」子育てプログラム
+
 
より良い親子関係や愛着形成のヒントを見つけませんか。
+
〔〕<br>
対象:市内在住の子育てに不安や悩みがある保護者
+
日時:2024年10月21日~12月16日の月曜日(全8回。11月4日を除く)午前10時~11時半
+
場所:児童家庭支援センター岸和田(三田町)
+
講師:新田佐智子氏(児童家庭支援センター岸和田)
+
定員:10人(申込先着順)
+
保育:就学前児童6人程度(申込先着順)
+
申込み・問合せ:10月7日(月)から電話で児童家庭支援センター岸和田へ
+
【電話】445-0101
+
※ホームページから申し込み可。
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[マドカホール]] 大阪府岸和田市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■岸和田市少年少女合唱団と一緒に童謡を歌おう
+
 
2024年1月12日(日)開催の第31回定期演奏会で、一緒に童謡を歌う子どもたちを募集します。
+
〔〕<br>
対象:市内在住の3歳~小学6年生
+
練習:11月10日(日)・17日(日)、12月1日(日)・15日(日)、1月5日(日)・11日(土)午前9時~10時
+
場所:マドカホール(1月5日(日)は南海浪切ホール〈港緑町〉)
+
曲目:「いぬのおまわりさん」ほか
+
申込み・問合せ:11月9日(土)までにマドカホールに備え付けの申込書を直接または郵送でマドカホールへ
+
〒596-0004 荒木町1丁目17-1
+
【電話】443-3800 月曜日休館
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[こども家庭すこやかセンター]] 大阪府岸和田市(こども家庭センター類・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■前向き子育てプログラム(トリプルP)セミナー
+
 
子育ての悩みを解決しましょう。
+
〔〕<br>
対象:就学前児童の保護者、妊婦と配偶者
+
日時:2024年11月12日(火)午前10時~11時半
+
場所:保健センター(別所町3丁目)
+
講師:家本めぐみ氏(トリプルP認定ファシリテーター)
+
定員:30人(申込先着順)
+
保育:6カ月~就学前児童10人(申込先着順)
+
申込み・問合せ:10月9日(水)午前10時から電話(聴覚障害のある人はファクス)でこども家庭すこやかセンター(保健センター内)へ
+
【電話】423-8812【FAX】423-3220
+
※手話通訳が必要な人は10月29日(火)までに要申し込み。
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子育て支援センターさくらだい]] 大阪府岸和田市(こども家庭センター類・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■あかちゃん教室
+
 
赤ちゃんが歩きだすまでの運動発達についてお話しします。
+
〔〕<br>
対象:未歩行児と保護者
+
日時:2024年11月15日(金)午後1時半~3時
+
場所:子育て支援センターさくらだい(尾生町5丁目)
+
講師:麻生美香(保健センター理学療法士)
+
定員:15組程度(申込先着順)
+
申込み・問合せ:10月15日(火)から電話で子育て支援センターさくらだいへ
+
【電話】445-1962
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 大阪府岸和田市(発達障害の関係・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
■まちづくり実践プロジェクト理解を深める経絡のびのび体操
+
 
姿勢が前かがみになりやすい発達障害児の体の整え方を学びます。
+
〔〕<br>
対象:発達に不安がある子と家族、教員、介助員
+
日時:2024年11月17日(日)午前11時~正午
+
場所:市立公民館(堺町)
+
講師:元林観氏(神樂鍼灸マッサージ整骨院)
+
定員:20人(申込先着順)
+
申込み・問合せ:QRコードでミライノへ
+
問合せ:市立公民館
+
【電話】423-9616
+
■家庭教育学級合同学習会(公開講座)「親子のタイムマネジメント講座~魔法のスケジューリング術~」
+
時間管理が苦手な子の子育てのコツを学びましょう。
+
対象:乳幼児~高校生の保護者
+
日時:2024年11月19日(火)午前10時~正午
+
場所:山直市民センター(三田町)
+
講師:浅野夏悠氏(日本スケジューリング協会代表)
+
定員:20人(申込先着順)
+
保育:1歳半~就学前児童6人(申込先着順)
+
申込み・問合せ:11月8日(金)までにQRコードで市立公民館へ
+
【電話】423-9616
+
〔広報きしわだ 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松戸市子ども居場所課少年センター]] 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''少年センター運営協議会'''<br>
+
 
日時:2024年10/24(木)14時から<br>
+
〔〕<br>
会場:中央保健福祉センター1階<br>
+
傍聴定員:先着5人(当日13時30分~50分の間に会場前で受け付け)<br>
+
問合せ:子ども居場所課少年センター<br>
+
【電話】366-7464<br>
+
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長沼町放課後子ども教室]] 北海道長沼町(子どもの居場所・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''放課後子ども教室'''<br>
+
 
本町では今年度も、子どもたちの放課後などにおける安全で健やかな居場所づくりのために地域学校協働活動事業として、小学生を対象に「放課後子ども教室」を開設しています。<br>
+
〔〕<br>
地域及び学校が連携及び協働して、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支えていく活動で、小学校や公共施設を活用し、地域の方々に講師を依頼して実施しています。<br>
+
多様な体験活動や学習活動は、次の4点を重点事項として実施しています。<br>
+
(1)伝承遊びや集団遊びなどの活動や、日本文化や芸術文化の体験などを通して、「自ら学び、考える力」や「創造的に学び、活動する力」を伸ばすこと。<br>
+
(2)レクリエーションやスポーツなどに挑戦し、「身体操作能力」を伸ばすこと。<br>
+
(3)異年齢による集団活動の中で、ルールを守ることや他人を思いやること、より良い人間関係を築く力など、「道徳心」や「社会性」を育むこと。<br>
+
(4)地域人材を活用した適切な指導や支援を通して、「意欲的に活動する力」を伸ばすこと。<br>
+
事業内容としては、放課後の時間に学校内で活動する「一般教室」と、公共施設で活動する「専門教室」の2教室があります。<br>
+
一般教室では、「文化芸術教室」と「スポーツ教室」をそれぞれ「低学年向け」と「高学年向け」に区分した4コースを開設しています。<br>
+
専門教室では、百人一首を開設しています。「わくわくコース」(低学年向け)、「チャレンジコース」(高学年向け)は文化芸術教室です。<br>
+
小学校の活動室などを会場に陶芸や木工、茶道、フラワーアレンジメント、囲碁、科学実験などを行っています。<br>
+
「ジュニアスポーツコース」(低学年向け)、「ジュニアスポーツαコース」(高学年向け)はスポーツ教室です。<br>
+
小学校の体育館を会場に体力づくり運動やレクリエーション、バドミントン、バスケットボールなどを行っています。<br>
+
「百人一首」は全学年向け専門教室です。<br>
+
児童センターぽっくるを会場に北海道独自の下の句かるたを練習し、各種大会などへの参加も予定しています。<br>
+
どの教室も講師の先生方の丁寧で熱心な指導が魅力で、定員に達して、キャンセル待ちのコースもあります。<br>
+
〔広報ながぬま 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[羽島郡子どもサポートセンター]] 岐阜県笠松町、岐阜県岐南町(教育委員会・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
羽島郡子どもサポートセンター「スマイル笠松」「スマイル岐南」<br>
+
 
「なかなか学校に行けない。」「誰かに相談したいのだが・・・」そんな悩みをおもちのお子さんや保護者の「心」に少しでも寄り添いたいという願いから「スマイル笠松」「スマイル岐南」ができました。<br>
+
〔〕<br>
「スマイル笠松」「スマイル岐南」は、お子さんが安心して話をしたり、一人一人の願いに合った活動を行ったりする「心の居場所」です。<br>
+
学校と連携をして学校復帰や社会的自立に向けて、支援の方法を一緒に考えます。<br>
+
お子さんの気持ちに寄り添いながら、お子さんの「心」が元気を取り戻していくことを願っています。<br>
+
お問合せは、各学校及び羽島郡二町教育委員会へお願いします。<br>
+
問合せ:羽島郡二町教育委員会【電話】245-1133<br>
+
〔広報かさまつ (令和6年10月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
コラム~見つけました ささえ愛~ Vol.31
+
  
2024.10.01 栃木県大田原市
+
〔〕<br>
■移動カフェ『おひさま』(川西地区)
+
川西地区見守り隊では、旧川西中学校の校舎を活動拠点として居場所『おやまだいおひさまカフェ』を開催していますが、現在は活動を広げ、大田原市社会福祉協議会黒羽支所の建物内でも移動カフェを開いています。このカフェは川西地区の方に限らず地域の方々が訪れてお茶を飲みながら談笑したり、悩みを相談したりすることができる場所になっています。また、開催の主体となっている見守り隊の主任だけでなく、社会福祉協議会の職員や東部地域包括支援センターの相談員、民生委員の方々も参加しているので、地域のさまざまな情報交換ができる場ともなっています。カフェに参加されている方の中には両親の介護をしている方もいて、「同じような悩みや苦労などを抱えている方たちが、相談したり、ほっとしたりすることができる場所になってほしい」と話していました。
+
  
日時:毎月第3(木)10:00~12:30
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
場所:大田原市社会福祉協議会黒羽支所
+
ページ名 [[]] ()<br>
費用:100円(お茶代)
+
  
問合せ:大田原市社会福祉協議会黒羽支所
+
〔〕<br>
【電話】0287‒54‒1849
+
〔広報おおたわら 令和6年10月号(No.1327)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
田川市市民活動団体登録受付中~設立や手続きなどの相談も実施~
+
  
2024.10.01 福岡県田川市
+
〔〕<br>
■[登録しました]たがわPlanners
+
主な活動分野:まちづくり
+
◇会の紹介
+
「田川市中小企業振興ビジョン」の活動の1つとして、高校生と地域の大人がまちの賑わいを創出する中で「地域で若者を育て地域に若者を残す活動」を実施するため、田川地域の高校に通う高校生が主体となる本会を設立。中小企業経営者が高校生に向けたキャリア教育を行い、田川の未来を担う若者として、自分たちができることを考え、実践していく活動を実施しています。
+
  
◇活動紹介
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
田川の活性化に向けたまちづくりに関する活動を行う中で、高校生同士のディスカッションやプレゼンテーションを実施。まちにおける高校生のための「居場所」づくりやワークショップ、地元商店街などのイベント協力を実施しています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
◇代表者
+
〔〕<br>
奥永尊仁さん
+
  
◇設立
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
令和4年
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
◇連絡先
+
〔〕<br>
産業振興課経由
+
【電話】85-7145
+
〔広報たがわ 令和6年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
NEWS Pick Up1 放課後の学校で遊ぼう 見守り付き校庭開放を開始
+
  
2024.10.01 大阪府高槻市
+
〔〕<br>
ID:130174
+
■今年度は小学校5校で先行実施 令和8年度までに各校へ
+
小学生の放課後の居場所づくりを推進するため、10/1(火)から見守り付き校庭開放を、下記の小学校5校で先行実施します。実施校は順次拡大し、令和8年度には樫田小学校を除く全ての市立小学校で実施します。
+
利用する児童は、授業終了後帰宅しなくても、運動場と体育館で過ごせます。また各校に配置される2人の見守り員は、児童が安全に過ごせるよう、危険な遊びへの声掛けや、けがへの簡単な対応などを行います。
+
  
対象:高槻・清水・大冠・寿栄・奥坂小学校に通う児童
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:10/1(火)から 平日放課後~17:00
+
ページ名 [[]] ()<br>
※11~2月は16:30まで
+
※冬・春休みは9:00から。12:00~13:30は一旦帰宅
+
  
○見守り付き校庭開放のポイント
+
〔〕<br>
(1)常時、見守り員を2人配置
+
(2)帰宅せずに利用可能
+
(3)けがに対し保険が適用(利用中・往復の移動中)
+
  
・体育館では、宿題のほか将棋やトランプなどの室内遊びができます。雨の日もぜひ参加してください
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
問合せ:青少年課
+
〔〕<br>
【電話】674-7654
+
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年10月号 No.1439〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
つなぐ 支え合う地域づくり No.9
+
  
2024.10.01 山梨県笛吹市
+
〔〕<br>
■安心して住み慣れた地域でだれもが心豊かに暮らすために
+
笛吹市支え合う地域づくり会議(第1層協議体)は、この市に住んでいてよかった!
+
住み続けたい!という地域づくりをするための市民の会議です
+
  
◇主なとりくみ
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・多くの方に助け合い・支え合いの大切さを知ってもらうために9月30日「支え合い・つながりのある地域づくりフォーラム」の開催
+
ページ名 [[]] ()<br>
・各町の困りごとなどを共有し、市民としてできることを検討する
+
・「高齢者の居場所と支え合い活動リスト」作成(配布しています!)
+
  
■各町支え合う地域づくり会議(第2層協議体)〔とりくみなどの報告抜粋〕
+
〔〕<br>
石和:昨年度移動支援学習会を開催し、サロンなどへの送迎について活動事例の共有をした。今年度も引き続き住民活動を広げていく予定
+
御坂:サロン活動推進部会では、地域の活性化、顔の見える関係づくりから、住民同士でのお互い様の支え合いと高齢者がいつまでも元気でいられる取組みを推進する。
+
一宮:モデル3地区を決めて、地域の日常生活の中での困りごとについてアンケートを実施した。今年度は、課題解決の方向性について検討する。
+
八代:より一層サロン活動を推進するための検討や地域課題については、住民同士のつながりを持ちながら解決できる方向性を地域の祭りを通じて推進する。
+
境川:支え合いの仕組みを区ごとに推進するため学習会の開催や区長会などで呼びかけを行った。地域のために「よし、やってみよう」という地域人材の力の発揮できる場『なんでも講座』の開催をする。
+
春日居:町内での情報交換をしながら、地域活動の活性化を図っていく予定
+
芦川:高齢者の豪雨時の避難伝達についての再検討と参加することがボランティアである地域の祭りや清掃活動の復帰などでつながりづくりをする。
+
  
問合せ先:笛吹市支え合う地域づくり会議 長寿支援課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】055-261-1902
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報ふえふき 2024年10月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
学ぶ
+
  
2024.10.01 東京都 クリエイティブ・コモンズ
+
〔〕<br>
■視覚・聴覚障害者対象の講座・教室
+
視覚障害:
+
(1)「音楽教室」10月18日13時~15時30分。
+
(2)「教養講座」10月27日13時30分~16時。
+
聴覚障害:
+
(3)「文章教室」10月2日~30日の毎水13時30分~16時。各日40人。いずれも東京都障害者福祉会館で。
+
(4)「コミュニケーション教室」10月19日~11月2日、オンラインで。
+
(5)「社会教養講座」10月3日よりオンラインで。
+
申込:
+
(1)~(3)は開催日前の平日17時までに
+
(1)電話で東京都盲人福祉協会【電話】03-3208-9001
+
(2)HPか電話で教育庁生涯学習課【電話】03-5320-6859
+
(3)HPか電話、ファクスで東京都聴覚障害者連盟【電話】03-5464-6055【FAX】03-5464-6057
+
(4)は10月10日までにHPかファクスで東京都中途失聴・難聴者協会【FAX】03-5919-2563
+
(5)は教育庁生涯学習課HPへ。
+
  
問い合わせ:教育庁生涯学習課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】03-5320-6859
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■10月は東京都住生活月間「住生活シンポジウム」を開催
+
〔〕<br>
10月24日14時~16時30分、都庁都民ホールで。
+
会場200人、オンライン500人。
+
「東京の住まいが生み出す居場所・コミュニティ」をテーマとした講演、パネルディスカッション。
+
申込:10月20日までにHPで。
+
  
問い合わせ:
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・同事務局【電話】03-6264-0577か
+
ページ名 [[]] ()<br>
・住宅政策本部企画経理課【電話】03-5320-4938
+
  
■高齢ドライバー交通安全セミナー
+
〔〕<br>
11月5日13時30分~16時30分、L stay and grow南砂町(江東区)で。
+
都内在住・在勤の65歳以上の方、抽選で50人。
+
申込:10月25日(消印)までにHPかはがきに住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話・運転頻度を書き、〒163-8001東京都生活文化スポーツ局総合推進課(【電話】03-5388-3124)へ。
+
  
■目の愛護デー「Tokyo Eye Festival」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
10月12日・13日11時~17時、新宿駅西口広場で。
+
ページ名 [[]] ()<br>
ロービジョンや視野障害の体験コーナー、講演など。
+
  
問い合わせ:
+
〔〕<br>
・東京都眼科医会【電話】03-3353-8383か
+
・保健医療局疾病対策課【電話】03-5320-4506
+
  
■市民公開講座「がんゲノム医療最前線」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
11月7日19時~20時30分、文京シビックホールで。
+
ページ名 [[]] ()<br>
抽選で300人。
+
「がん遺伝子パネル検査」の最新情報について、専門医が解説。
+
申込:10月21日17時(消印)までにHPか往復はがきに講座名・代表者の住所・電話・全員の氏名(ふりがな)を書き、〒113-8677都立駒込病院(【電話】03-3823-2101)へ。
+
  
■東京都立大学スペシャル講座「いま、子どもの権利について考える」
+
〔〕<br>
11月9日~12月7日14時~15時30分(全4回)、オンラインで。
+
一般50人、高校生40人。
+
10,100円(高校生は無料)。
+
なぜ今、子どもの権利を守ることが社会に求められているのかなどについて、専門家と考える。講座終了後も視聴可。
+
申込はパンフレット(電話・HPで請求)かHPで。
+
  
問い合わせ:同大学オープンユニバーシティ
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】03-3288-1050
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■依存症対策普及啓発フォーラム「若者の依存症とその背景」
+
〔〕<br>
(1)11月26日13時、なかのZERO。
+
(2)7年1月10日13時30分、録画配信。都内在住・在勤・在学の方。若者が薬物依存症に至る背景と回復に関する講演など。
+
申込:いずれも11月12日までにHPか電話・ファクス等で同事務局【電話】050-1722-0104【FAX】050-3451-4875へ。応募多数の場合抽選。
+
  
問い合わせ:
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・同事務局か
+
ページ名 [[]] ()<br>
・中部総合精神保健福祉センター【電話】03-3302-7702
+
 
〔広報東京都 令和6年10月号〕<br>
+
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ゆたしくうにげぇさびら♬大倉ハイツ自治会
+
  
2024.10.01 沖縄県八重瀬町
+
〔〕<br>
こんにちは、地域の皆さま!
+
大倉ハイツ自治会は、子どもからお年寄りまで、誰もが交流できる環境を作るため、様々な活動やイベントを企画しています。毎週木曜日には、健康体操やスカットボールを行っています。
+
また、今年の5月からは、プレイフルスクールおきなわと連携し、子どもも大人も楽しく交流できる居場所をつくり、誰もが住みやすい地域を目指して活動しています。新しいメンバーも随時募集中ですので、興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。皆さまと共に、より良い地域社会を築いていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします(*^▽^*)
+
  
〈プレイフルスクール活動紹介〉
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・ランチクッキング
+
ページ名 [[]] ()<br>
・陶芸体験・ものづくり
+
・健康体操・スカットボール
+
  
〈主な年間行事〉
+
〔〕<br>
5月 春の清掃
+
8月 夏祭りand敬老会
+
11月 秋の清掃andパークゴルフ交流会
+
12月 クリスマス会
+
1月 新年会
+
  
〈大倉ハイツ自治会〉
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
住所:友寄921-2
+
ページ名 [[]] ()<br>
世帯:112世帯
+
※令和6年9月現在
+
  
◎今月より町内の自治会紹介を掲載します♩
+
〔〕<br>
  
お問い合わせ:総務課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】098-998-2200
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報やえせ 令和6年10月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フレンドリーなかたっち]] 和歌山県御坊市(子どもの居場所・和歌山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''生活支援コーディネーターの部屋'''<br>
+
 
今回は、御坊市島にある「フレンドリーなかたっち」を紹介します。
+
〔〕<br>
フレンドリーなかたっちでは、古民家を利用し、「親の会」と「子どもたちの居場所」を提供されています。<br>
+
ものづくりや絵、ピアノ、料理など自分のやりたいこと・楽しめることができる、地域の大切な居場所となっています。<br>
+
活動日は、毎週火曜日と日曜日(第4日曜日を除く)、いずれも14時から17時までです。<br>
+
現在、ボランティアも募集されています。<br>
+
詳しくは、代表の中田光子さん【電話】090・8389・1728へお問い合わせください。<br>
+
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
+
問合せ:介護福祉課<br>
+
【電話】23・5851<br>
+
【FAX】24・2390<br>
+
〔広報ごぼう 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市淀川区社会福祉協議会]] 大阪府大阪市淀川区(社会福祉協議会・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こどもの居場所をつくりたい!'''<br>
+
 
「こどもが安心できる場所をつくりたい」「いきいきと過ごしてほしい」という思いを持って、団体同士のつながりづくりや、活動のサポートをしているのが「こども居場所ネットワーク」!<br>
+
〔〕<br>
「こども食堂」や「宿題ひろば」「放課後活動」等において、こどもの居場所づくりに取組んでいるさまざまな団体が協力し合い、子ども達のために活動しています。<br>
+
◇みんなであそぼう2024 無料<br>
+
「区内のこどもの居場所活動を知ってほしい!」「こどもと楽しい時間をすごそう!」という活動者の声を受け、楽しいイベントを開催します。ぜひご参加ください。<br>
+
日時:11月9日(土)11:00〜14:00(入退場自由)<br>
+
場所:淀川区民センターホール(野中南2-1-5)<br>
+
対象:どなたでも<br>
+
◇大阪・関西万博コーナーもあるよ<br>
+
ガチャガチャにトライして、オリジナルグッズをゲットしよう!<br>
+
(SDGsロゴ)1.貧困をなくそう<br>
+
(SDGsロゴ)4.質の高い教育をみんなに<br>
+
問合せ:淀川区社会福祉協議会【電話】6394-2900<br>
+
〔よどマガ! 令和6年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鎌倉市腰越子育て支援センター]] 神奈川県鎌倉市(こども家庭センター類・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''腰越子育て支援センター'''<br>
+
 
・月曜日~土曜日10時00分~16時00分<br>
+
〔〕<br>
未就学児と保護者の居場所や相談場所としてご利用ください<br>
+
問合せ:腰越子育て支援センター【電話】40-5801<br>
+
[乳幼児健康相談(抱っこdeシャベル)]<br>
+
保健師・栄養士が個別に相談に応じます。<br>
+
・日程・会場・予約方法など…乳幼児健康相談(抱っこdeシャベル)<br>
+
問合せ:こども家庭センター【電話】61-3944<br>
+
〔広報かまくら 2024年10月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阪南市子育て総合支援センター]] 大阪府阪南市(こども家庭センター類・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
※開催場所・問い合わせ先は特に記載のない限り子育て総合支援センターです。<br>
+
 
※費用は特に記載のない限り無料です。<br>
+
〔〕<br>
■子育ておしゃべりサロン(申し込み不要)<br>
+
同じ年頃の子どもを持つ保護者同士、気軽におしゃべりしませんか。<br>
+
地域のボランティアによる手遊びや絵本の読み聞かせがあります。<br>
+
日時:10月28日(月)10時~11時30分<br>
+
対象:おおむね0~1歳児と保護者<br>
+
■子育てひろば「リトル☆はらっぱ」(申し込み不要)<br>
+
子育ての情報が欲しいときや話を聞いてほしいときなど気軽にお越しください。<br>
+
日時:月・火・木・金曜日、10時~15時<br>
+
水曜日、12時~17時<br>
+
※祝日はお休みです。<br>
+
■子育て講座「いのち~産むということ、生まれるということ~」<br>
+
日時:10月17日(木)10時~11時30分<br>
+
講師:小林美里さん(助産師)<br>
+
対象:子育て中の親子、妊婦とその家族<br>
+
定員:先着15組<br>
+
申込み:10月3日(木)から電話・窓口で<br>
+
■にこにこルーム(事前申込制)<br>
+
下荘保育所内で、未就学児親子の居場所として「にこにこルーム」を開設しています。<br>
+
おもちゃや絵本・遊具があります。<br>
+
第2週目は「絵本タイム」、第3週目は「工作タイム」を10時30分から行っています。<br>
+
日時:毎週木曜日、9時30分~14時30分<br>
+
場所:下荘保育所内(箱作998-1)<br>
+
子育て総合支援センター<br>
+
【電話】072-479-6510(9時~17時)<br>
+
〔広報はんなん 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,671行: 561行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
健康ガイド(1)
 +
 +
2024.11.21 東京都品川区
 +
■ひきこもり家族学習会
 +
「正しいこと教育」が子どもを追い詰める場合があることを知り、家族機能のしなやかさについて考えます。
 +
日時:12月19日(木)午後2時~4時
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対象・定員:家族の不登校・ひきこもりでお困りの方20人
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 +
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ
 +
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■思春期家族教室
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不登校・ひきこもり・ゲーム依存などの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が助言します。
 +
日時:12月2日(月)午後2時~4時
 +
 +
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ
 +
〔広報しながわ 令和6年11月21日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
港区ひきこもり支援専用相談窓口を利用しませんか
 +
 +
2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等
 +
Please use the Minato City Social
 +
Withdrawal Support Consultation Counter
 +
 +
~あなたからの相談をお待ちしています~
 +
 +
◆港区ひきこもり支援専用相談窓口
 +
電話相談: 【電話】6230-9098
 +
窓口相談: 場所…麻布地区総合支所2階 港区社会福祉協議会内
 +
受付時間:月~金曜午前8時30分~午後5時
 +
※祝日、年末年始を除く。
 +
メール相談:アドレス【E-mail】soudan@minato-cosw.net
 +
いつでもいつでも受け付けています
 +
 +
*詳しくは、本紙2・3面をご覧ください
 +
〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
「いつでも相談してください」悩んでいることや思っていることを話してみませんか
 +
 +
2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等
 +
区は、ひきこもりについて悩まれているご本人やご家族が、どこに相談したらよいか分からないというお声から、令和6年4月にひきこもり支援専用相談窓口を開設しました。相談の流れ等について紹介します。
 +
 +
■相談の流れ
 +
利用対象者:区民で、ひきこもりにお悩みのご本人およびそのご家族(ご本人が港区に住民登録をしていれば、区外にお住まいのご家族も相談が可能です)
 +
 +
□(STEP1)まずはご連絡ください
 +
電話相談:【電話】6230-9098
 +
メール相談:【E-mail】soudan@minato-cosw.net
 +
 +
・相談する勇気が出ない
 +
・相談先が分からない
 +
・何を相談すれば良いのか整理がつかない
 +
 +
ひきこもりにお悩みの人やご家族は、専門相談員がお話を伺いますので、ご相談ください。
 +
 +
□(STEP2)専門相談員がお話を伺います
 +
今の思いやこれまでのこと等を、あなたのペースでゆっくりお話しください。どんな思いにも大切に耳を傾けます。
 +
これからのことを一緒に考えていきましょう。
 +
 +
□(STEP3)これからのこと、一緒に考えましょう
 +
継続的な相談を続けながら、少しずつ生活や心の安定をめざしていきましょう。
 +
あなたのペースで次のステップを一緒に考えましょう。
 +
 +
*あなたからのご相談をお待ちしています
 +
 +
■相談者からの声
 +
事例は全て実際の相談内容を基に加工しています。
 +
 +
▼相談事例1
 +
相談者:30代ひきこもり当事者(ご本人)
 +
相談主旨:弟から専用相談窓口へ相談するように言われ相談したものの、ご本人としては困り事がなく、相談の必要性を感じていない。
 +
 +
▽状況
 +
学生時代のつらい経験から15年近くひきこもっており、職務経験はない。弟と同居しており、食事や生活には困っていないが、弟から相談窓口へ相談するよう何度も言われたため、渋々相談をした。やりたいことは何もない。
 +
 +
▽対応結果
 +
相談員が、ご本人の現在の状況や興味のあること等、お話を伺う中で、過去のつらい経験のこともお話しされた。絵を描く事が好きとのことで、気が向いた時に相談員に描いた絵を見せてくれるようになった。絵を描く同好会等に参加ができるかどうか相談を継続中。
 +
 +
▼相談事例2
 +
相談者:70代ひきこもり当事者の母
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相談主旨・家にひきこもりがちの40代の娘に、できれば働いてもらいたい。
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▽状況
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娘は過去に数回アルバイトの経験あり。しかし、身体への負担が大きいことが理由で辞めてから3年が経過。家の中では娘と多少会話をする程度で、働いて欲しいことは伝えていないが、70代の夫は定職に就くよう娘に迫っており、娘は夫に対して反発している。
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▽対応結果
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ご両親と面接を重ねていく中で、何度目かの面談時に、娘さんが相談を了承し、来所された。娘さんは、働きたい気持ちがあるものの、仕事が続かなかった過去の経験から一歩が踏み出せないことが分かった。
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娘さんとの面談を重ね、就労について関係機関の職員も加わって、希望を聞きながら、身体的負担が少ない事務職のアルバイトを開始。
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問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口
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【電話】6230-9098
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〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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私たちがお話を聞きます 上手に話せなくても大丈夫です
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2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等
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■ひきこもり支援専用相談窓口 相談員へのインタビュー
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□窓口が開設されて約半年、どのような人からどのような相談がありましたか
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・相談員A
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8050(はちまるごーまる)問題に直面する前のご家族の相談があります。学校を卒業しても就職せずこのままだとどうなるのだろう、この先どうすればいいか、というような相談を受けています。
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・相談員B
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コロナ禍がきっかけでひきこもりになった、という人もいます。家にいることが常態化し、人と関わるのが難しくなっているのかもしれません。ご家族間でトラブルが日常的にあるという相談もあります。
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・相談員C
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ひきこもりの自認がない人がご家族に言われて来た、ということもあります。
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□面談を進める中で、相談者の状況、関係性に変化はありますか
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・相談員A
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状況が改善した一例としては、港区社会福祉協議会が定期的に開催する「ひきこもり学習会」へつなぎ、そこでの学びを通してご両親の意識が変わり、お子さんとの関係がよくなって、お子さんがアルバイトを始めた、ということがありました。
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・相談員B
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ご家族が空いた時間に「今から行っていいですか」と電話をくれて、面談でたまっていた気持ちを話されて「気分が晴れた」とすっきりした気持ちで帰られたこともあります。「他の人に話す内容ではないと思っていたことでも、相談窓口では話していいんだ」と気軽に相談できる関係を築いていきたいと思います。
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・相談員C
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家庭内で孤立感を深めている人で、家族に言われてしぶしぶ来所された人が、面談の中で自分の話ができたことで、帰る時には「次は、いつ来たらいいですか」と聞いてくださったこともあります。ご家族だけでなく、ご本人にとっても、自分の気持ちを聞いてくれる、受け止めてくれる、そういう場が必要なのだと思います。
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□これから相談を考えている人にメッセージをお願いします
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・相談員A
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「自分や家族の問題だから」と半ば諦めていることでも、他の人に何かを話すことで、気持ちも楽になり新しい視点が生まれます。物を捨てないと家の中にたまってしまうように、気持ちも吐き出さなくては自分の中に積もり積もっていってしまいます。人に何かを話すのは、とても大切だと思います。
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・相談員B
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話をすることは吐き出すだけでなく、新しいものを作る意味もあります。ご家族だけでなく家の中で自分のことを話せない、理解してもらえないと感じている人にも、相談窓口は気軽に来て、話していっていい場所だと知ってもらいたいです。
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・相談員C
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相談窓口では、ひきこもりの相談をしたいという、最初の一歩のお手伝いを対話の中から始めていきます。お話を聞くだけでなく、相談者の希望に応じた社会的支援につなげるお手伝いもします。相談は匿名でもできますので、ぜひご利用ください。
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■その他取り組みのご紹介
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□ひきこもり学習会に参加してみませんか
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港区社会福祉協議会では、ひきこもり状態への理解を深め、ご家族や周りの人たちができることを考えるための学習会を定期的に開催しています。ご参加をお待ちしています。
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対象:区内在住・在勤・在学で、ひきこもり等の生きづらさを抱えた人やそのご家族・支援者
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定員:各回20人
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内容:
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・第3回 これからの生活設計~いろいろな働き方や親亡きあとを考える~
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とき…11月30日(土)午後1時30分~3時30分
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・第4回 本人の生きる力を支える家族の役割
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とき…令和7年3月15日(土)午後1時30分~3時30分
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ところ:芝浦区民協働スペース(みなとパーク芝浦1階)
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申し込み方法:電話・ファックス・メールまたは申し込みフォームで、開催3日前までに、(社福)港区社会福祉協議会へ。
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問い合わせ:(社福)港区社会福祉協議会
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【電話】6230-0281【FAX】6230-0285【E-mail】chiiki@minato-cosw.net
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**********
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問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口
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【電話】6230-9098
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〔広報みなと 2024年11月21日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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子ども、子育てに関する相談(児童家庭支援センター「スミール」)
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2024.11.22 長野県小海町
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児童家庭支援センター「スミール」は、児童福祉法に基づき、こどもに関する相談に応じ、支援を行う機関です。
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こどもの発達や養育に関すること、不登校やひきこもり等、こどもに関することについて、社会福祉士や公認心理師等が相談に応じます(相談無料)。
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対象:佐久広域内にお住いの18歳未満のお子さんとそのご家族
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相談受付日時:平日午前9時~午後5時(祝日・年末年始除く)
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詳細は、児童家庭支援センタースミールホームページをご覧ください。
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児童家庭支援センター「スミール」【電話】0267-45-1081
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〔小海町公民館報 第555号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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令和7年度 主要な施策とその予算見積もりの概要をお知らせします
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2024.11.25 東京都新宿区
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区では現在、令和7年度の予算編成作業を進めています。
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今回は、実行計画事業について、7年度予算見積もりの概要をお知らせします。なお、見積もり額は10月末時点のもので、変更になる場合があります。
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また、実行計画事業の見積もりの概要は、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)でもご覧いただけます。
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■基本政策I 暮らしやすさ1番の新宿
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▼生涯にわたり心身ともに健康で暮らせる健康寿命の延伸に向けた取組の充実 86,510千円
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●日常生活の中で歩いてポイントを貯める「しんじゅく健康ポイント」等を実施し、区民の皆さんが健康づくりに参加するきっかけをつくります。
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●区オリジナル3つの体操・トレーニング「新宿いきいき体操」「新宿ごっくん体操」「しんじゅく100トレ」の普及啓発等により、高齢者が地域の中で人とつながりながら健康づくりや介護予防・フレイル予防に取り組み、健康で生きがいのある生活が送れるよう支援します。
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▼住み慣れた地域で暮らし続けられる地域包括ケアシステムの推進 69,353千円
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●薬王寺地域ささえあい館やシニア活動館等での「地域支え合い活動」の実施等により、高齢者の介護予防活動や日常生活を支援する体制を整備します。
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●要介護状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、払方町に小規模多機能型居宅介護・認知症グループホーム等を整備します。
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▼安心できる子育て環境の整備 2,537,254千円
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●花園小学校内学童クラブの開設や戸山小学校内学童クラブ等の定員を拡充します。
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●妊娠届を出した方へ専門職が面接等を行う「ゆりかご・しんじゅく」や、産後に健康状態の確認や育児相談等の支援を受けられる「産後ケア事業」の実施等により、子どもや子育て家庭を支援します。
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▼未来を担う子どもたちの生きる力を伸ばす教育の充実 2,130,216千円
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●家庭にひきこもりがちな児童・生徒へのICTを活用した学習支援や、つくし教室(適応指導教室)をはじめとする取り組み等を通して、不登校児童・生徒の社会的自立に向けた支援の充実を図ります。
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●児童・生徒1人1台のタブレット端末を授業や家庭学習に活用することで、個別最適な学びや協働学習による深い学びを実現します。
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▼セーフティネットの整備充実 72,879千円
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●生活困窮世帯等の学習支援を充実します。子ども本人の意向を踏まえた進路選択ができるよう、子どもの生活リズムに合わせ、学習や進路選択に向けた訪問支援を行います。また、「新宿進学さぽーと教室」では、高校・大学等への進学支援のほか、高校の中退を防止する支援も実施します。
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▼地域の課題を共有し、ともに考え、地域の実情に合ったまちづくりの推進 102,066千円
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●地域コミュニティづくりの中心的組織である、町会・自治会が抱えている課題等を解決するため、希望する町会・自治会等にアドバイザーを派遣するほか、会員加入促進に向けた取り組みを支援します。また、タワーマンションへの個別アプローチや、コミュニティづくりの好事例を情報発信するなど、マンションと地域のコミュニティづくりの支援を行います。
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●大久保通り周辺の混雑対策など課題解決に向け、区・町会・商店街等が一体となって取り組みます。
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■基本政策II 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化
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▼災害に強い、逃げないですむ安全なまちづくり 1,796,335千円
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●建築物の耐震診断・補強設計等への助成等を行うほか、がけ・擁壁の安全化のため、技術者派遣や工事費用の助成等を行います。
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●道路の無電柱化を推進し、災害に強いまちづくりや歩行空間のバリアフリー化、美しい都市景観づくりを目指します。
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▼災害に強い体制づくり 25,623千円
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●防災対策啓発を行うほか、アドバイザーを派遣し防災講話を実施します。また、自主防災組織へ防災資機材を支給し、その活動を支援します。
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■基本政策III 賑わい都市・新宿の創造
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▼道路環境の整備 964,222千円
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●新宿通りや中央病院通りなど、道路のバリアフリー整備工事を実施し、高齢者・障害者・子育て世代など、全ての人が安全で安心して通行できる歩行環境を整備します。
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▼豊かなみどりの創造と魅力ある公園等の整備 489,596千円
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●新宿中央公園に四季を通じて花などの魅力を感じられる「花のもり」を整備します。また、赤ちゃんや小さなお子さんを連れた方々にも快適に公園を利用してもらえるよう、ちびっこ広場に乳幼児等休憩施設を整備します。
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▼地球温暖化対策の推進 734,177千円
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●CO2排出削減に向け、省エネルギー・創エネルギー機器等の導入に対する補助を実施します。また、「新宿の森」の整備面積を拡大し、CO2吸収量を増やすほか、区有施設の照明設備の計画的なLED化を進めるなど、「ゼロカーボンシティ新宿」の実現に向けて取り組みます。
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▼まちの歴史や記憶、文化、芸術など多様な魅力による賑わいの創造 62,001千円
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●アニメ・漫画とタイアップした区内文化施設やスポットなどの周遊イベントを開催し、区の魅力をPRします。また、区内の貴重な文化資源などを全国に広く情報発信し、区内回遊を促進します。
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■基本政策IV 健全な区財政の確立
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▼効果的・効率的な行財政運営 92,888千円
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●効果的・効率的な業務の推進に向けて、業務手順や執行体制の見直し、ICTの利活用による、窓口サービス・業務の見直し等に取り組みます。
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■基本政策V 好感度1番の区役所
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▼職員の能力開発、意識改革の推進 8,081千円
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●デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、区民の皆さんの利便性の向上や、業務の効率化を図るため、DXに取り組む人材を育成します。
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■予算編成の流れ
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問合せ:財政課
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【電話】5273-4049
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〔広報新宿 令和6年11月25日号(第2482号)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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ひとりで悩んでいませんか?
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2024.08.31 北海道泊村
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■9月10~16日は自殺予防週間です
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もしあなたが先の見えない不安や、生きづらさを感じるなどの様々なこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。
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電話では相談しづらい方には、LINEなどのSNSでも相談できます。
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■地域の相談窓口
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◇泊村保健センター 保健師
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身近な相談先としてご活用下さい。
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ご家族・ご友人からのご相談もお受けします。
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【電話】65-2278
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月~金曜日8時半から17時まで
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泊村ホームページに各種相談窓口一覧を掲載。
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 +
◇岩内保健所
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保健師による随時相談を行っています。
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月1回予約制で、精神科医師による「こころの健康相談」を行っています。お気軽にご相談下さい。
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【電話】62-1537
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 +
■電話相談
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◇#いのちSOS(NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク)
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専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。
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【電話】0120-061-338(24時間対応)
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【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/
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◇いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)
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【電話】0120-783-556
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毎日 16時から21時まで
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【電話】0570-783-556
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毎日 10時から22時まで(有料)
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【HP】https://www.inochinodenwa.org/?page_id=267
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◇チャイルドライン(NPO法人 チャイルドライン支援センター)
 +
18歳までの子どもがかける電話です。チャットでの相談も受け付けています。
 +
【電話】0120-99-7777
 +
【HP】https://www.childline.or.jp/index.html
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 +
◇よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)
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どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法を探します。
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・暮らしの悩みごと・悩みを聞いて欲しい方
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・DV・性暴力などの相談をしたい方
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・外国語による相談をしたい方 など
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【電話】0120-279-338(24時間対応)
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【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/
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◇こころの健康相談統一ダイヤル(地方自治体の窓口)
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電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。
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北海道~北海道立精神保健福祉センター・札幌こころのセンター対応
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【電話】0570-064-556
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・月~金曜日9時から22時まで
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・土・日・祝日10時から16時まで
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【HP】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.htm
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■SNS相談窓口
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◇NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク
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「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。
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・LINE @yorisoi-chat
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・Webからの相談
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【HP】https://www.lsystem.org/web
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・チャット
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【HP】https://yorisoi-chat.jp/
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◇NPO法人 東京メンタルヘルス・スクエア
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「こころのほっとチャット」では主要SNS(LINE、Twitter、Facebook)およびチャットから、年齢・性別を問わず相談に応じています。
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・LINE・Facebook @kokorohotchat
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・チャット
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【HP】https://www.npo-tms.or.jp/public/kokoro_hotchat/
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◇NPO法人あなたのいばしょ
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年齢や性別を問わず、誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談窓口です。(24時間365日)
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チャット
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【HP】https://talkme.jp/
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◇NPO法人BONDプロジェクト
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10代20代の女性のためのLINE相談を実施しています。
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・LINE @bondproject
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お問い合わせ相談窓口:健康支援課
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【電話】65-2278
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〔広報とまり 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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放課後子ども教室だより・見守りスタッフ・講師 募集
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2024.09.01 栃木県壬生町
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■放課後子ども教室だより
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放課後子ども教室は、放課後に学校などの施設を活用し、子どもたちが安心・安全に過ごすことのできる居場所をつくり、さまざまな体験活動や、地域住民との交流および学習活動の場を提供することを目的として、地域・学校・行政が協力し事業を行っています。
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※詳細は本紙をご覧ください。
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■見守りスタッフ・講師募集
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放課後子ども教室に参加する子どもたちの安全を見守りしてくれる方や、特技や趣味を生かして遊びやスポーツ、文化的活動を紹介してくれる方を必要としています。お気軽にお問合せください。
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問合せ:生涯学習課生涯学習係
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【電話】81-1873
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〔広報みぶ 2024年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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市庁舎を含む複合施設の本体建設工事着工 新たなまちの交流の場に
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2024.09.01 神奈川県厚木市
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厚木バスセンター東側の中町第2‒2地区で、市庁舎や図書館、(仮称)未来館、国・県の機関などからなる複合施設の本体建設工事が9月から始まります。皆さんの交流の場となる施設の概要を紹介します。
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■整備のポイント
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・市民の皆さんが気軽に立ち寄り、充実した時間を過ごせる施設に
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・市役所や消防本部、図書館などの機能を複合化。利便性を向上しコストを削減
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・複合施設の他、250台程度の新しい立体駐車場や120台程度の駐輪・受水槽棟などを整備
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■各階の内容
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※詳しくは本紙の図をご覧ください。
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▽check
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敷地北側の四角い部分が市庁舎や国・県の機関、南側の丸い部分が図書館や(仮称)未来館のスペースになり、1・2・4階でつながっています。
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■庁舎側の窓口は1階に集約してより便利に
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ライフイベントなどに関わる窓口を1階に集約し、使いやすく分かりやすい窓口に。市役所や国・県などの機能も複合化し、より便利になります。
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▽国・県の入居予定機関
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厚木労働基準監督署、厚木公共職業安定所、県央地域県政総合センター、厚木保健福祉事務所なども6・7・9階に配置
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■災害時の拠点に
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建物は十分な耐震性を確保し、災害時の拠点として機能できる免震構造を採用。洪水浸水対策のため、前面道路から1メートルかさ上げし、止水壁や止水板を設置します。災害対策本部や電気室は、想定される浸水深より高い場所に設置。1階の広場スペースは災害対応など、柔軟な使い方を想定しています。
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■1階は広場スペースやカフェなど
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広場側の1階にはイベントなどを開催できるスペースを設けます。
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利用者の交流や憩いの場とするカフェも設置し、誰もが訪れやすく、交流の起点となるような空間を目指します。
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■ゆっくり過ごせる、出合いと発見が広がる図書館
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静かな部屋や開放感のあるスペースなど、好みや気分に合わせて選べる閲覧席を配置し、会話しながら本を読んだり、集中して読書を楽しんだりできます。声が聞きやすいホールやキッズスペース、自動貸し出し機も設置します。目的の本を探すだけでなく偶然の出合いや発見を楽しめるよう、ゆっくりと過ごせる場所を設け、人と本、人と人がつながり、新たな交流が生まれる場所を目指します。
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■(仮称)未来館は好奇心を刺激する場所
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専門的な機器をそろえ、DIYから一歩踏み出した工作やデジタル技術を生かした工作ができる工房や、興味のあることを試せる実験室、「見る・遊ぶ・作る」を体験できる展示エリアなど、盛りだくさんの(仮称)未来館。ミニホールとしても使えるプラネタリウムは88席設け、ゆったり座れる造りになっています。他にも天体観測ドームやミニ植物園などがあり、皆さんの興味や関心を行動につなげていく施設です。
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▽興味のきっかけを見つけられる施設に
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市子ども科学館
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菅原 賢(59)
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現在の子ども科学館では、実験や工作の教室に興味のある人が参加する形ですが、新しい施設は、興味がある人もない人も気楽にやってきて、「自分ってこんなことに興味があったんだ!」と新しい好奇心に気付いたり、忘れていた好きなことを発見できたりする場所になります。展示を見て「面白いな」と思ったことを図書館で調べて実験室で試してみる、工房で作ってみるなど、小さな興味を広げていく使い方ができます。工房には3Dプリンターなどを用意し、普段身近にない機材を気軽に試せるようになります。
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科学に限らず、「どうなるんだろう」「なぜだろう」というワクワクやドキドキは毎日を豊かにします。ここに来ると何か楽しいことが見つかる、皆さんにそう思ってもらえる施設を目指しています。
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■10代のための居場所
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中高生を中心とした10代の子どもたちが読書や自習、活動や交流の場として使えるフリーラウンジを設置します。書架に近い場所に設け、近くの棚には青少年向けの図書を充実させます。自律的に同世代と認め合い、助け合いながら、成長していけるような空間にします。
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▽同世代の交流が生まれると良い
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ジュニアリーダー
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廣瀬 ゆう さん(16・愛名)
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地域のイベントをお手伝いするジュニアリーダー12人で、みんなが欲しいと思う「10代の居場所」を考えるワークショップに参加しました。
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中高生が気軽に立ち寄れて話しても良いスペースがあると、友達と勉強を教え合えるので、利用者は増えると思います。完成したらぜひ行ってみたいです。ジュニアリーダーの連絡会や研修は普段厚木シティプラザで活動しているので、なかなか人の目に触れにくいです。同世代の子たちが集まれる場所ができれば、いろんな活動が見えやすくなって、もっと交流が生まれると思います。
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■施設外観のイメージ映像が見られます
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複合施設の外観の3Dイメージ映像を市HPで公開しています。また、より詳しい複合施設の概要などが見られる実施設計説明会の資料も併せて確認できます。
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▽相乗効果を生み出す施設に
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市複合施設実施設計・施工業務に係る技術提案書特定委員会委員長
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東海大学
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山﨑 俊裕 名誉教授(66)
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良い複合施設の事例を見ると、図書館や生涯学習、広場のスペースに予約なしに立ち寄れて、「目的はないけど行けば何か楽しいことがある」というイメージがあることが共通しています。訪れる方が何かしらの刺激を受ければ、そこで交流や新しい活動が生まれます。この施設では1階の広場スペースがその中心を担っています。
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複合化のメリットはコスト削減だけでなく、相乗効果を生み出すところにもあります。図書館に用があって面白そうだからと展示を見たり、市役所に用があって本も見たりと、階をまたいだ立体回遊が生まれると、施設は活性化していきます。
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新しい複合施設周辺は本厚木駅やバスセンターがある交通の要衝で動線の交わりがあり、とても良い立地です。将来にわたって老若男女誰でも訪れやすく、多様な人と関われる場所になることを期待しています。
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■現市役所本庁舎跡地活用の検討
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新庁舎建設に伴い、現本庁舎敷地の跡地活用の方向性を検討しています。各地区での意見交換会や大学生とのワークショップ、民間事業者から広く意見を求めるサウンディング調査など、皆さんの意見を聞きながら検討を進めています。
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詳細は市HPで公開
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問合せ:行政経営課
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【電話】225-2099
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■複合施設の愛称を募集
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市民の皆さんが誇りと愛着を持てる施設となるよう、愛称を募集します。
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コンセプト:「いい日々、いい時間。」
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いきいきと生きる日々、すてきな時間を過ごすことができるサードプレイスを目指して
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募集内容:愛称と、200字程度の説明文
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応募資格:市内在住在勤在学の方、主に市内で活動する団体
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申込み:中央図書館や公民館などにある申込書を直接または郵送で9月13日~10月15日(消印有効)に〒243-8511中央図書館へ。市HPからも申し込み可。1人1点まで。自作で未発表のものに限る。
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[市広報番組あつぎ愛テレビ 9/1~]
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問合せ:中央図書館
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【電話】223-0033
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問合せ:市街地整備課
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【電話】225-2470
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〔広報あつぎ 第1430号(2024年9月1日発行)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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情報パック【講座・講習】(1)
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2024.09.01 愛知県大府市
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■居場所って何? まちづくりにつながるかかわり方を学ぼう
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日時:9/28(土)13:30~15:30
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場所:コラビア
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定員:30人(先着順)
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料金:100円(当日集金)
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申込:9/3(火)から電話または申込先窓口へ。
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問合せ・申込先:コラビア
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【電話】44-8500
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〔広報おおぶ 2024年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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10月~3月玉津プラチナ通り「こいこい」大分合同新聞文化教室[下期]受講生大募集!
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2024.09.01 大分県豊後高田市
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玉津プラチナ通りにあるコミュニティカフェ「こいこい」では、市民の皆さんの生きがいづくりとして大分合同新聞文化教室を開講しています。
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60歳以上の市民の方は、入会金の免除や、おトクな受講料などの特典もあります。
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この機会に『心豊かな文化の場』に参加してみませんか?
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※3カ月分ごとの2回払いです。
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その他、フラワーデザイン、色の不思議 and 色の魔法、初心者のためのキーボード(上級)、絵手紙など、趣味の教室が多数あります。定員等もありますので、詳細はお問い合わせください。
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※入会金…3,300円(入会後は永久会員となります。)
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■コミュニティカフェ「こいこい」とは?
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地域の人たちが集まる『居場所』となることを目的としたカフェです。
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ゆったりとした雰囲気の中で、香り豊かなコーヒーをお楽しみいただけます。
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問合せ・申込み:玉津プラチナプロジェクト事務局(社会福祉課)
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【電話】25-6178
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〔市報ぶんごたかだ 令和6年9月号〕<br>
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愛Pが行く!! 知立市の魅力発見旅 No.21
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2024.09.01 愛知県知立市
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今回は知立市で活用している「知立市のこどものいばしょこども食堂」を取材しました。
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■「知立市のこどものいばしょ こども食堂」
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「知立市のこどものいばしょこども食堂」は、知立市で子ども食堂を開き、子どもから大人まで様々な世代の人が交流できる場所を提供しています。子ども食堂以外にも、参加型の子ども食堂や、イベントなど子どもの居場所づくりのために精力的に活動を行っています。
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■知立市のこどものいばしょ子ども食堂に聞きました!
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Q.「知立市のこどものいばしょ子ども食堂」はどのような存在ですか?
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A.子ども食堂というと「普段一人でご飯を食べている子ども」が行くというイメージを持たれる方が多いですが、この子ども食堂は「みんなの居場所」でありたいと思っています。ご飯を食べに来て、帰るのではなく、ご飯を食べながら話すことを目的とした交流の場所です。実際に、学校の違う子どもやお年寄りの方、大学生のボランティアなど学区や年齢関係なく仲良くご飯を食べたり遊んだりしています。
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Q.活動の中で意識していることは何ですか?
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A.子どもたちの様子をチェックするようにしています。特に、一人で来る子どもには声をかけて、また気軽に来てもらえるようにしています。また、私たちがご飯をつくっている間、子どもたちに遊ぶ時間を設けており、待つ時間も楽しめるようにしています。献立については、寄付していただいた食材に合わせて考えていますが、できるだけ旬の食材を取り入れ、手作りにこだわっています。
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Q.これまでの活動で嬉しかったことは何ですか?
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A.こども食堂を利用していた方がボランティアとして参加してくれたことが嬉しかったです。またカレーが食べられるようになるなど、利用者が嫌いな食べ物を克服した時にもやりがいを感じました。
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Q.今後の展望や思いを教えてください
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A.ボランティアの参加者数を増やしていきたいです。インターネットで募集しているので、興味がある方は検索してみてください。加えて、子ども食堂を開く場を安定させることも目標としています。現在は、子ども食堂を一定の場所で開くことができないため、毎日開催することが難しくなっています。子どもがいつでも来ることのできる食堂(いばしょ)を目指すために、固定の場所での子ども食堂を開きたいです。
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■編集後記
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取材を通して、地域の高齢者や、ボランティアに来てくれる中高生、子ども食堂を運営する場所を貸してくれる方々など、たくさんの人との関わりの中で、子ども食堂が成り立っていることがわかりました。それは、「自分の住む知立市に貢献したい、若い世代のために何かできることを」という強い想いが形になった活動そのものだと思いました。
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知立市だけでなく、子どもたちの“居場所づくり”の活動がさらに広がるといいなと思いました。
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■愛Pとは?
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愛知大学の学生サークルです。主な活動として、オープンキャンパスで愛知大学生の生活を紹介する独自の運営や来てくださった人にご案内を行っています。活動を通じて、愛知大学の魅力を学生目線で発信している広報サークルです。このコーナーでは、学生らしい視点でイベントや地域の人たちを取材し、知立市の魅力を新発見、再発見したものを伝えていただきます。
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〔広報ちりゅう 令和6年9月号〕<br>
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社協はげんきなこころ応援します げんここ地域福祉通信 Vol.66
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2024.09.01 三重県伊勢市 クリエイティブ・コモンズ
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地域福祉情報をお伝えするコーナーです
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【HP】https://ise-shakyo.jp
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「伊勢社協」で検索
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■新名称 伊勢市社会福祉協議会 福祉センター
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9月15日(日)リニューアルオープン
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◇10:00~10:30 オープニングセレモニー
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オープニングセレモニー後、一般公開です!
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さまざまなお楽しみイベントも企画していますので皆さま、ぜひお越しください。
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令和5年10月1日に伊勢市より福祉健康センターの譲渡を受け、リニューアル工事を行ってきました。
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工事完成に伴い、名称新たに「伊勢市社会福祉協議会 福祉センター」としてリニューアルオープンします。これまでも「福祉センター」の略称で親しまれてきたことと、伊勢市社会福祉協議会らしさを考えこの名称となりました。
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◇テーマ
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多彩な交流が生まれる、気軽に寄れる共生型施設
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1階 交流とまなびのフロア「つながる」
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2階 相談と参加のフロア「安心」
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3階 子ども・若者のフロア「居場所」
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問合せ:
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伊勢市 福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5712【FAX】63-5420
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伊勢市社会福祉協議会
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生活サポートセンターあゆみ【電話】63-5224【FAX】27-2412
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地域福祉課【電話】63-5334【FAX】27-2415
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伊勢市ボランティアセンター【電話】63-6370【FAX】27-2415
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(八日市場町13-1)〔福祉健康センター・1階〕
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東部支所(二見町茶屋456-2)【電話】43-5551【FAX】43-4427
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西部支所(小俣町元町536)【電話】27-0509【FAX】27-0570
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北部支所(御薗町長屋2767)【電話】22-6617【FAX】22-6604
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げんここるーむ(小木町曽祢538)【電話】63-7130【FAX】65-6121
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〔イオンタウン伊勢ララパーク・1階〕
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〔広報いせ 令和6年9月1日号〕<br>
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みんなの広場
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2024.09.01 熊本県山鹿市
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■やまがアートのスタッフ・実行委員・協賛募集
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-やまがアート実行委員会-
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ことしで5回目となるアートイベント「やまがアート」は、これまで旧鶴城中で開催してきましたが、ことしはYAMAGA BASE(ヤマガベース)(旧千田小)で開催します。運営に必要なスタッフなどを募集しますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
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募集期間:9月30日(月)まで
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募集内容:
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・スタッフ
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10月26日(土)〜11月3日(祝)の間、半日単位で受け付けなどできる人
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・実行委員(企画・運営全般)
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申し出が確認できた時から継続
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・協賛金
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一口千円から
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定員:なし
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申し込み:問い合わせ先に申し込みください。
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問い合わせ先:下田
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【電話】090-8412-9102
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■実家の相続セミナー
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-コーエイ株式会社-
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そのうち考えようと先延ばしになりがちな相続のこと。どんな準備をしておけばいい?実家の相続を考える上でおさえておきたいポイントを凝縮してお伝えする、初めて相続を予定する人にお勧めのセミナーです。
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日時:9月14日(土)午前10時〜正午
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場所:コーエイ不動産(菊池市野間口338-1)
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※オンライン可
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問い合わせ先:平川
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【電話】0968-23-7100
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■美しい庭園で「和太鼓日本一の響き」
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-ガーデンカフェ28-
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日時:9月15日(日)午後2時〜
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場所:ガーデンカフェ28
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出演:山鹿中太鼓部(全国3位)、大津太鼓(全国1位)
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定員:30人
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チケット:2500円(飲み物・ケーキ付き)
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問い合わせ先:高橋
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【電話】090-2721-1412
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■落語とお笑いのライブイベント
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-株式会社CO-MA-
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○1部 落語とお笑いネタandトーク
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日時:9月16日(祝)午後3時半開演(午後3時開場)
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料金:大人2千円、高校生千円、中学生以下無料
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○2部 落語体験コーナーandゲーム大会(賞品あり)
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日時:9月16日(祝)午後6時開演(午後5時半開場)
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料金:大人千円、高校生500円、中学生以下無料
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場所:両部とも天聽(てんちょう)の蔵〔大蔵〕
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出演:三遊亭丈ふう(じょう)、服部拓也(たくや)(ともに山鹿市出身)
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予約:メールまたは電話で次の項目をお伝えください。
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(1)公演日程
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(2)氏名
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(3)人数
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(4)連絡先
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【E-mail】kuma@co-ma-do.jp
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予約・問い合わせ先:カフェコマド
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【電話】03-4500-9779
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■おもてなし子ども公演
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-山鹿もてなしたい-
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日時:9月22日(祝)午前9時半〜11時
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場所:湯の端公園
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出演:鹿北中音楽部、バトントワーリング、ヒップホップダンス、山鹿中太鼓部によるダンスや演奏。
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※出演者も募集しています。
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問い合わせ先:小川
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【電話】090-5747-5136
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■山鹿市合唱連盟「第44回合唱祭」ご案内
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-山鹿市合唱連盟-
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日時:9月22日(祝)午後1時半開演(午後1時開場)
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場所:山鹿市民交流センター文化ホール
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入場料:無料
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出演:愛隣館音楽クラブ、コーラス鹿本、コール上吉田、コールヴィーナス、めのだけ小合唱部コメット、山鹿コールエイト、山鹿市民合唱団、山鹿小合唱クラブ、山鹿少年少女合唱団、山鹿中合唱部(50音順)
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問い合わせ先:田中
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【電話】080-1711-8436
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■山鹿での暮らしを語り合う
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「山鹿にず〜っといたいよね!」
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-「山鹿暮らし」語ろうかい-
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日時:9月29日(日)午後4時〜
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場所:落語カフェ「七七屋山本堂」
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内容:山鹿での楽しい暮らしをみんなで語り合う
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定員:10人
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参加費:無料
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問い合わせ先:山本
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【電話】090-8947-4950
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■行政書士無料相談会
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-熊本県行政書士会-
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県行政書士会では、10月を行政書士制度広報月間と定め、活動をPRするため無料相談会を行います。
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○電話相談
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熊本県行政書士会【電話】096-385-7301
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日時:10月1日(火)午前10時〜午後4時
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○街頭相談
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日時:10月16日(水)・17日(木)午前10時〜午後4時
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場所:鶴屋百貨店本館7階 レストランアベニュー
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相談内容:許認可・登録(建設業・運送業・風俗営業・開発・農地転用・車庫証明・車両登録・在留資格など)・法人設立・遺言・相続・内容証明書や契約書の作成
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問い合わせ先:熊本県行政書士会
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【電話】096-385-7300
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■婚活パーティー
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-認定NPO法人はっぴぃ・はっぴぃ-
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結婚したいあなたの幸せさがしの一歩をサポートします。
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日時:10月20日(日)午後1時半〜
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対象:50歳以上
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募集人数:男女各5人(先着順)
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場所:大津町まちづくり交流センター(大津町大津1189-2)
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参加費:千円(当日徴収)
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※別途入会登録費3千円
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必要書類:履歴書、写真3枚、独身証明書、所得証明書
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問い合わせ先:中牟田
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【電話】070-2632-0160
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■学習教室で一緒に学びませんか
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-地域の学習教室-
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地域の学習教室は、熊本県による学習支援事業です。安らぎの居場所を提供し「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、学習意欲を向上させ、宿題サポートや苦手科目の指導、受験サポートを行っています。少人数で学び、不登校のお子さんも支援します。費用は無料です。
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対象:小・中学生
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場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」
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日時:相談に応じます
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申し込み・問い合わせ先:
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鹿本キリスト教会【電話】46-2721
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熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735
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・みんなの広場は投稿のページです。掲載を希望する人は、秘書広報課まで連絡ください。原稿締め切りは掲載月前月の1日までです。
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・紙面の都合で掲載を調整する場合があります。
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〔広報やまが 令和6年9月号〕<br>
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まちのできごと(1)
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2024.09.01 奈良県天理市
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■天理大学男子バレーボール部春季リーグ戦・西日本インカレ優勝!
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関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦において、天理大学男子バレーボール部が全勝で2年ぶり8回目の優勝に輝きました。
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今年のチームの特色は「守り勝つバレー」。キャプテンの楠本岳(くすもとがく)選手は「身長がない分ディフェンスを鍛えて相手のオフェンスに対抗し、勝ちを重ねることによって自信がついて全勝優勝することができた。」と話されていました。
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勢いそのままに広島で開催された西日本バレーボール大学男子選手権(西日本インカレ)では、見事34年ぶり6回目の優勝を果たし、西日本No.1の座を獲得しました。
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■6/30 水無月の晦日 神剣、茅の輪をくぐる
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石上神宮で神剣渡御祭(しんけんとぎょさい・でんでん祭)が執り行われました。
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雨のため渡御の行列は中止になりましたが、神宮拝殿にて、神剣渡御祭本宮祭に引き続き、神田神社例祭遥拝式、お田植え神事が執り行われました。お田植え神事では作男、早乙女、牛役による農作業を模した所作をユーモアを交えて和やかに執り行われ、神事に用いた苗は、五穀豊穣、食産業の発展、疫病除けのお守りとして参列者が持ち帰りました。
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また17時より、夏越大祓式・茅の輪くぐり(なごしおおはらえ・ちのわくぐり)が執り行われ、ご神剣を先頭に古歌を唱えながら、多くの人が茅の輪をくぐりました。6月までの半年間の穢れや厄災を祓い清めるといわれています。
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■7/12 熱中症対策「冷やす」「飲む」「休む」シカないやん!!
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天理大学・大塚製薬株式会社・市それぞれが締結する包括連携協定のもと、熱中症対策出前授業及び「熱中症対策啓発ポスター」の制作発表が、市内3中学校(福住小中学校、西中学校、北中学校)及び市役所で行なわれました。
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天理大学の学生が作成したポスターの共同制作発表では、制作に参加した学生を代表して山本あんりさん、駒香里さんが出席され、「頭に入りやすいキャッチフレーズを意識して作った。ポスターを見て熱中症対策をしっかりしてほしい。」と話されました。
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また、ポスターの制作発表に先立って行われた出前授業の感想を尋ねられると「何事も挑戦してみることの楽しさを知ることができた。自分にとって大きな財産になった。」と笑顔で話されました。
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■7/19 福住学童保育所(わくわくクラブ)開所式
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移住者や共働き世帯の増加などで学童保育所のニーズが高まってきた福住校区において、4月から校区に初めて学童保育所ができたことを記念し、開所式が開催されました。開所にあたり、福住小中学校の図書室内にくつろぎスペースとして6畳程の小上がりが設けられ、子どもたちの放課後の居場所となっています。学童保育所を運営する一般社団法人天理市学童保育連絡協議会中嶋代表理事は「色々な方の協力があってこの日を迎えることができた。今来てくれている子どもたち、これから来る子どもたちにとってこの場所がもっと楽しい場所となるよう努めていきます。」と語りました。
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■7/18 ぽかぽかキッズサロン夕涼み会
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特定NPO法人誠優会が高原地域で運営するぽかぽかキッズサロンによる夕涼み会が天理市高原地域振興館で開催されました。当日は、フランクフルトやかき氷、パンやコーヒーなどが販売されたくさんの人で賑わっていました。また、子どもたちによるダンスの披露やバルーンアート、eスポーツなど子どもたちが自主的に企画・運営し工夫を凝らした催しもあり、集まった観客からは大きな拍手が起きました。
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■7/19 子育て支援サークル「からふるスマイル」
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子育て支援サークル「からふるスマイル」が丹波市公民館で勉強会を開催しました。集まった子どもたちは午前中夏休みの宿題を各々が黙々と進め、午後からはピザ作りを体験しました。宿題のドリルの問題がどうしてもわからないときには、年上のお兄さんにアドバイスを貰うなどして勉強していました。ピザ作りでは自分でトッピングをして盛り付けるなど思い思いにピザを作りました。
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■7/22 一般社団法人ドゥーラ協会来庁
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産前産後の母親に寄り添い、支える産後ドゥーラの養成活動を行っているドゥーラ協会が来庁され、市長と意見交換されました。同協会梁川理事は「赤ちゃんを育てていくなかで、サポートが必要であるにも関わらず孤立されている家庭をたくさん見てきた。ドゥーラによる家事・育児のサポートだけでなく、信頼関係を築きながら家族まるごとケアすることが必要。」とドゥーラの重要性を話されました。
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■7/24 みんなの居場所「すきっぷ」
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子どもを見守る地域活動などをされている「すきっぷ」が杣之内町公民館でお楽しみ会を開催しました。今回のお楽しみ会には、天理大学の学生達によるボランティアサークル「天理よろづや」のメンバー4人も参加し、集まった子どもたちと一緒に宿題を解いたり、UNOやスーパーボールすくい、射的などで遊びました。すきっぷの田中代表は「去年から活動を初めて1年ほど経ちました。これからも子どもの居場所作りをしていきたい。」と語られました。
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■7/20 夏の思い出杣之内町ひまわり畑
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なら歴史芸術文化村からほど近い、杣之内町にある市営駐車場(山の辺の道)西側にある休耕田などで、地元住民らが中心となり多面的機能支払交付金を活用して栽培しているひまわり畑のオープニングイベントが開催されました。当日には杣之内町区長の中嶌和人さん、西崎圭介市議会議員、種まきなどをした天理大学硬式野球部員、奈良教育大学附属中学校裏山クラブの生徒などが集まり、約5千本以上のひまわりを鑑賞しました。杣之内町区長の中嶌和人さんは「景観を良くして、来てくれる人に喜んでもらいたい。」と話されました。
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〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕<br>
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【特集】インタビュー 元気に趣味を楽しむ
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2024.09.01 千葉県富里市
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■津田信雄さん 96歳(昭和2年11月生まれ)
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富里市七栄出身。将棋の段位は、現在アマチュア二段。
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富里将棋同好会の定例将棋大会に毎月休むことなく元気に参加され、参加者の中では最高齢の96歳。年齢を重ねても元気に明るく趣味を楽しむ津田さんにお話を伺いました。
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▽カラオケ・スポーツ観戦・ゴルフ…何でも好きだったから何でも一つずつ挑戦
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将棋以外の趣味は、カラオケやスポーツ観戦、ゴルフです。カラオケは、みんなで集まって、お酒はもうたくさん飲めないから、ちょいと杯を2杯3杯飲んで歌います。スポーツ観戦は何でも好き。鹿島アントラーズはJリーグ発足の時から見ています。日の丸ついてるとバレーボールでもサッカーでも全部見てます。「勝てる試合逃がしちゃったなあ」とか思ったり。
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ゴルフは、94、5歳ぐらいまでやって、そのほかにも若いころは、ボクシングや相撲、乗馬もしていました。
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何でも好きだったから、何でも一つずつ挑戦しました。
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何でもやれば面白いし、すごく上手になろうとは思わないけど、ある程度やろうと思うからには、多少研究もしています。何でも挑戦だから。
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▽見て覚えて 自分流で八十数年
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将棋は、小学校のとき、12歳からやってました。
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大人の将棋を見て、人に教わらずに覚えて、自分よりも年上の親と同じぐらいの人と指していました。
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近所の廊下や涼しいところなど、色んな場所で、みんなで将棋を指していたので、そこへ行って、面白いからやってみて、勝つとさらに面白いから、段々将棋の魅力にはまっていきました。
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自分流で八十数年やってますが、実力が上の三段・四段を負かしたときは気持ちがいいですね。
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▽攻め一本
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将棋は、王様(王将)を取ればいいから、相手に合わせて、自分の勘でどんどん攻める。モタモタしていると攻められるから、どんどん攻めて勝ってました。攻め一本!
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守るのはあんまり好きじゃないから(笑)
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でも、負けるより勝った方がいいからね。将棋同好会の会長さんも「勝つにはゆっくりやんなきゃだめだよ。どんどん攻めていって壁がなくなったら総崩れだからね。」なんて言われます。
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でも、やっぱり気持ちよくどんどん攻めていくのがいい。負けたときは、「はい、それまで」でいい。将棋の面白さはどんどん攻めていって勝つことだと思ってます。
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▽目標は100歳まで
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一年でも長く将棋をやれればいいんじゃないか、100歳まではできんじゃないかっていうと、みんなからは「いやいや、もっとできんじゃないか。」「負けられないよ。」って言われます。
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いつも将棋を指している人達も、みんな70代ぐらい。自分からしてみたらまだまだ若いと思ってる。
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とにかく面白くやってけばいい
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▽頓着せずにおもしろく
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元気の秘訣は、物事をあんまり頓着せずにおもしろく、笑って過ごすこと。どこへ行ってもその場所場所で元気出してさ。よく笑うことだね。
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体も毎日動かしてます。暇があれば体操みたいに自分から体を動かす。誰かに言われたわけじゃなく自分でやっているからできるんです。周りからは「そんなんやってて大丈夫か?」って言われてもやってるから、「あんまりやらないよ。」ってとぼけています。
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▽市民の皆さんにメッセージ
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人に優しくして、みんなで仲良く、人との横のつながりを持っていけば自然に人も集まってくるし、面白く過ごせるんじゃないかなって思ってます。黙ってくよくよしてっとね、やっぱりよくないからさ。みんなでさ、面白く楽しくやれればいい。それだけしかないね。
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■地域で趣味を楽しむ 人と触れ合う
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各地域で、趣味や運動を皆さんで楽しむことができるよう、高齢者支援センターでは次のような活動を行っています。
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そのほかの活動や詳細は、広報とみさとの情報ネットいきいき広場にて毎号掲載しています。(今月号は、15ページに掲載)
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▽ふれあいクラブ(北部高齢者支援センター)
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気軽に集える地域の居場所として、手芸やレクリエーションなど毎回催しを企画しています。
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日時:毎月第2火曜日 14:00~15:30
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▽とみさと健康麻雀会(東部高齢者支援センター)
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麻雀は脳トレ効果抜群!健康的な麻雀を通じて、高齢者の地域交流、生きがいづくりなどに取り組んでいます。
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日時:毎週木曜日 13:00~16:00
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▽さとしくん健康ちょきん体操(西部高齢者支援センター)
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DVDを見ながら、参加者が協力し合って自主的に体操しています。2部では、スタッフに見守られながら元気に体操ができます。
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日時:毎週月曜日
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1部 9:30~10:20
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2部 10:30~11:20
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▽ボッチャ体験会(南部高齢者支援センター)
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ボッチャの会と協力して、ボッチャ体験会を開催しています。初心者も大歓迎!
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日時:奇数月第4水曜日 10:00~11:30
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そのほか、各地域のサークルなど、自分に合った活動や地域の活動を知りたい人は、高齢者福祉課までご相談ください。
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問合せ:高齢者福祉課
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【電話】93-4981
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〔広報とみさと 令和6年9月号〕<br>
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紀美野町で頑張る人を応援します Vol.9
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2024.09.01 和歌山県紀美野町
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■地元の食材を使った安心・安全でおいしい商品づくりを
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生石加工グループの皆さん
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生石加工グループは、2006年から長期に渡り活動されていて、現在焼肉のたれ、イタドリジャム、黒豆金山寺みそなど、他にも17商品が「きみのふるさと推奨品」に選ばれています。
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今回、同グループの活動を取材しました。
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◆安心・安全でおいしい商品を届けたい
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私たちは、町内で採れた原材料を使い、体に安心・安全なこだわりの商品づくりをめざし活動しています。その中で、お客さんが「おいしいなあ」と自然と声に出し、笑顔と幸せが溢れる商品をお届けすることが使命だと思っています。
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◆重ねた試作と研究から
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地産地消の農作物を使い、試作・研究をしている中、紀美野町で「お土産品・特産品開発支援事業」の募集があり、「イタドリジャム」と「黒豆金山寺みそ」を応募しました。
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商品の説明などのプレゼンテーションの経験はなく、初めてのことだらけでしたが、この商品を多くの方に食べていただくために、一生懸命練習し選考に臨んだ結果、「お土産品・特産品」として認めていただくことができました。
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この生石加工グループにしかない商品が、全国に発信され多くの方に親しんでいただけるものになっていることは、これからの商品開発のモチベーションに繋がっています。
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◆それぞれがリーダーとなって
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現在、各商品ごとに加工時のリーダーを決め、より良い味を求めて商品づくりに向き合っています。
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13人いるメンバーの中には、前身の団体からの所属歴が40年以上になる人もいれば、今年の4月に入ってくれた人もいます。
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歴や年齢が異なる人、一人ひとりが尊重し合いながら、メンバーみんなが力を合わせ、責任感を持って取り組むことができています。
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◆生きがいづくりの居場所としても
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平均年齢が70代の私たちは、仕事や畑、家事の傍らで集まり活動しています。毎日でなくても、みんなで一生懸命おいしさを追求し過ごすこの時間は、生きがいにもなっています。
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活動を通して、商品づくり以外の日々の生活においても、メンバーそれぞれが助け合える関係性を築ける居場所にしていきたいと思っています。
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◆新メンバー募集中!
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みんなが集まることで、笑い合い、真剣に商品づくりに取り組むことができています。商品開発に興味のある方、活動を通じて、より元気な紀美野町にしていくお手伝いをしてみたいと思ってくださる方がいましたら、一緒に活動してみませんか。ぜひ、お待ちしています。下記代表までお電話ください。
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◆読者に一言
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いつも商品を手に取っていただいてありがとうございます。
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これからも紀美野町産のおいしいものを作り続けられるように、頑張っていきます。
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●プロフィール
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生石加工グループ
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紀美野町産業課内に事務局を置き、農林産物加工特産品の開発・販売による地域の活性化を図ることを目的とする団体。
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現在メンバーは13人。
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活動に参加してみたい!などのお問い合わせは代表 大西さんまで
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【電話】090-9281-4990
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〔広報きみの 2024年9月号〕<br>
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【特集】徳之島町島われんきゃ教育ビジョン
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2024.09.01 鹿児島県徳之島町
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将来を担う子どもたちが、「新たな夢や目標に挑戦できる」「島内外で様々な経験ができる」「豊かな個性や能力を最大まで伸ばすことができる」「豊かな自然や希少動植物と共生できる」まちづくりを目指して。
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徳之島町教育委員会では現在、第6次徳之島町総合計画の内容を反映し、今後5年間を見通した「島われんきゃ教育ビジョン」の策定を行っています。今月号では、同ビジョンの4つの柱と概要をご紹介します。
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■~学びを変える 「新学士村」プロジェクト~
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子ども主体の学びを推進するため、「ICT教育」「個別最適な学び」「協働的な学び」「遠隔教育徳之島型モデル」等、これまでの学びをさらに拡げていきます。また、各学校においては、持続可能な社会の創り手になるために必要な資質・能力を着実に育成する「カリキュラムマネジメント」の取組みが求められていることから、教育課程の見直し、教育効果の検証、大学・研究機関や企業との教育連携等を通じ、新たな教育手法の導入やAI教材の活用等、「最先端の学び」を導入し、島われんきゃの夢の実現に向けて学びの教育環境をさらに拡充していきます。
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(1)徳之島町学びの教育PROJECTの策定・推進
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(2)教育文化事業の指標化
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(3)小中学校の徳之島型モデル遠隔教育の拡充
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(4)企業の社会貢献との教育連携推進(ソフトバンク社)
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(5)研究機関・大学との連携(慶応義塾大、北海道教育大、広島大、沖縄科学技術大学院大)
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(6)プログラミング教育・AI教材導入・教育支援ロボットの活用
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(7)南北教育連携の推進(北海道・沖縄県との交流)
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■~誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
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不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
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(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
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(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
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(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
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(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
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(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
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※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
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■~未来は自分で創る 「ニライカナイ」プロジェクト~
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島われんきゃの夢の実現に向けて、本町の強みである伝統的な教育風土や世界自然遺産の島の自然環境、歴史・文化等をはじめとして,これまでの「最先端の学びの町」の取組みや実社会(国内外派遣事業)や本物(島の伝統文化・芸術文化事業)にふれる機会をさらに充実・加速します。その為に学習者主体の学習(探求型の学習や自由進度学習等)や大学・企業等と連携したPBL(Project-based learning)を推進します。また、多様な教育活動や地域活動への子ども達の取組みを賞賛・評価する「われんきゃポイント」制度を充実させます。
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(1)われんきゃポイント事業の推進
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(2)海外語学留学事業・インターンシップ教育事業
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(3)ChatGPT Pepper導入(新たな学びの導入)
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(4)徳之島町史概要版及びデジタル化
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(5)「総合的な学習の時間」を中心とした徳之島学の推進
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(6)デジタル教科書導入(学習の多様化・授業改善・家庭学習の充実)
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(7)AIデジタル教材による学習の推進(個別最適な学び)
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■~学校魅力化を一緒に 「ヤンキチシキバン」プロジェクト~
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本町の歴史的教育風土である向学愛知の「学士村」、積極進取の「亀津断髪」、親の教育に対する心構え「ヤンキチシキバン」などを学校力として高めます。また、今も未来も幸せにする教育活動の在り方を熟議し、学校と地域が協働して将来に向けて学校魅力化に取組みます。具体的には令和5年度より全校に導入した学校運営協議会(CS…コミュニティ・スクール)と地域学校協働活動(地域人材バンク等)を一体的に推進します。また、町青少年育成町民会議等での子どもの意見を施策への反映させる環境づくりなど、エージェンシーの視点を取り入れ、今後も地域とともに子どもを育てる環境づくりを推進します。
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(1)施設分離型小中一貫教育の実施
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(2)学校運営協議会・地域学校協働活動・青少年育成町民会議等の熟議と施策への反映
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(3)教職員の働き方改革の推進・教員研修の充実(大学・企業との連携研修・教育講演会の実施等)
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(4)東天城中新築・給食センター建築推進・北部幼保連携型子ども園の推進(幼小中一体型教育の実証・給食の地場産食材の使用)
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(5)部活動の地域移行への検討
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(6)留学センター・親子留学・ふるさと留学制度の拡充
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〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
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まちの話題いろいろ(1)
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2024.09.01 岐阜県養老町
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■現役力士の訪問にあふれる笑顔
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7月8日(月)に現役力士である宇良関が養老福祉作業所を訪問し、利用者らとの交流会が開催されました。この会は、養老炎鵬クラブ支部が主催の「第2回養老ちびっ子相撲」の開催を記念し、サプライズで行われました。同クラブは相撲がさらに広く、多くの人に愛される競技となることを願い、相撲の魅力を伝え、普及するために活動しています。
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利用者は突然の訪問に驚きながらも握手を求めるなど宇良関を歓迎し、一緒に記念撮影をしたり、たくさんの質問を投げかけるなど、とても楽しい時間を過ごしていました。宇良関のやさしい人柄や丁寧な対応に、参加した全員が笑顔になるとても良い会となりました。
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■青少年の健全育成と地域安全のために
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青少年の健全育成および地域安全を目的として実施される夜間合同パトロールの出発式が7月27日(土)に行われました。親孝行と生涯学習を進めるまち養老推進会議、養老・上石津地区地域安全指導員、養老警察署が合同で、夏休み期間中に町内の商業施設やコンビニ、養老鉄道各駅、公共施設などを巡回し、異常がないか確認することで、犯罪のない安全で安心なまちづくりに寄与し、子どもたちが犯罪に巻き込まれることを未然に防ぐことを目的としています。
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参加者らは「これからも見回りなどの地道な活動を継続し、安全で安心なまちづくりのために地域を見守っていきたいです」と話しました。
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■1日の始まりはラジオ体操で
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7月15日(月)に町総合体育館にて養老町制施行70周年記念 高田地区一斉ラジオ体操のつどいが開催され、6時30分から始まるラジオ放送に合わせて、会場に集まった高田地区の住民が一斉にラジオ体操を行いました。雨が続いていた中でしたが、体育館内で実施することで天気に左右されることなくラジオ体操を実施することができました。
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参加者はラジオ体操によって全身を動かし、深呼吸することで心地よい汗をかき、1日の始まりを爽やかな朝で迎えました。地区住民同士で呼びかけ合うことで多くの参加者が集まり、普段の生活において運動不足な人たちも健康な身体づくりについて考える良い機会となりました。
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■環境保全と子育て支援の手助けを
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8月2日(金)に西美濃農業協同組合(大垣市)より、レジ袋削減を目的とした有料化に伴う販売収益金の9,180円と人形供養祭開催に伴う参列者の志の一部から22,000円を寄附いただきました。この寄附は、町の環境保全活動ならびに子育て支援の充実を願い、毎年行われています。
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田中太一常務理事は「ほとんどのお客さまがマイバッグを持参して来店されるので、レジ袋が利用されることも本当に少なくなりました。皆さまの環境美化意識が年々高くなってきているのだと思います。環境保全活動や子育て支援の充実を進めていく手助けのため、今後も寄附を続けていきたいです」と話しました。
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■災害発生時に温かい料理を提供するために
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7月5日(金)に町赤十字奉仕団による炊き出し講習会が行われました。家庭に常備されている備蓄品や食材を使って作ることができるメニュー(ハヤシライスやココアぜんざいなど)を、災害発生時に電気や水などのライフラインが遮断された状況を想定して、30人分調理しました。
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町赤十字奉仕団は、人道・博愛の精神のもと、地域社会に貢献するため、募金活動やボランティア活動、高齢者や被災者、障がい者を励ますための友愛活動を行っています。平日の活動に参加可能で、誰かの助けになりたいという気持ちを持った人のご参加をお待ちしています。男女問わず、どなたでも参加いただけますので、興味がある人は町社会福祉協議会【電話】34-3504までお問い合わせください。
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■地域との繋がりと自分の居場所
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7月23日(火)に町中央公民館 中ホールにて養老町人権教育推進委員会が令和6年度人権教育研修会を開催しました。東京大学先端科学技術センター特任教授/経済同友会会員/認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さんを講師として迎え、「地域の居場所と私たちの地域・社会」を演題とした講演が行われました。
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講演では、湯浅さん自身の経験や研究結果から、居場所の数と幸福度の関係性について述べられました。参加者は自分の居場所がどこにあるのか、またいくつあるかなどを確認し、それが幸せに結びついていることを再認識するとともに、居場所づくりをすることが地域の未来に繋がることを学びました。
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〔広報養老 2024年9月号〕<br>
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あいおいが暮らしやすい 11の鍵
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2024.09.01 兵庫県相生市
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相生市では、平成23年に「子育て応援都市」を宣言し、11の鍵事業を中心にライフステージに合わせたさまざまな支援を実施しています。
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結婚から子育て、教育まで子どもの未来を応援するために取り組んでいる事業を紹介します。
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■結婚
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これから夫婦として新生活をスタートする人に、新生活にかかる費用の支援を行っています。
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○あつまれ新婚さん新生活応援金支給事業
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市内で新婚夫婦が新生活を始める際の住宅費用などの補助として、最大60万円を新生活応援金として交付します。
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加えて、継続して市内に3年間住み続けた場合、継続応援金(15万円)を3年経過後に追加交付します。
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○住宅取得奨励金交付事業
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市内に住宅を新築または購入された世帯に25万円を交付します。(申請者が40歳未満で、夫婦または子どもを養育している家庭に限ります。)
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◆出産
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安心して妊活を続けるための支援や、妊娠時、出産時に子育て応援金の贈呈を行っています。
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○妊活カップル応援事業
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特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を受けた夫婦の心理的・経済的負担を軽減するため、1クールの治療あたり5万円の応援金を給付します。(年6回まで)
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○出産祝・出産子育て応援金支給事業
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安心して出産、子育てができる環境を整備するため「出産祝金」と「出産・子育て応援給付金」総額11万円を給付します。
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■子育て
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子育て家庭を支援するため、子育て応援券の交付や医療費の無料化を行っています。
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○子育て応援券交付事業
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お子様が誕生された世帯を対象に3歳になるまで利用できる「子育て応援券(20,000円分)」をお渡しします。子育て応援券は延長保育や予防接種などにご活用いただけます。
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※転入の場合は金額が異なります。
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○乳幼児等・こども医療費助成事業
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18歳(高校生等)までの医療費は入院、通院ともに無料です。
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※所得制限あり
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■教育
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給食費無料化を行い、子育て家庭の負担軽減を行うとともに、学習の場を確保するための相生っ子学び塾事業なども行っています。
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○相生っ子学び塾事業
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小学5・6年生の希望者を対象に、放課後の居場所づくり・自習力と基礎学力の向上を図るため、放課後や土曜日に国語・算数・英語・珠算の教室を実施しています。
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※各科目 月3回程度(科目、学校によって異なります。)
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珠算のみ小学4年生より対象
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○給食費無料化事業
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市立幼稚園、小学校、中学校で豊富な献立メニューと栄養バランスのとれた給食を完全無料で実施しています。
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○ワンピース・イングリッシュ事業
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幼稚園・小学校・中学校において、段階に応じた英語教育の充実と、外国人講師とコミュニケーションをとり、たくさんの英語にふれることで、英語を理解し、表現することができる子どもを養います。
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また、市内小中学生の英検(4級以上)の検定料を半額補助します。
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○3歳児保育事業
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市立幼稚園では、幼児期に基本的な生活習慣を身につけるため、3歳児保育を実施しています。
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○市立幼稚園預かり保育事業
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市立幼稚園では希望する4歳児および5歳児を対象に預かり保育を無料で実施しています。(通常保育終了後17時00分まで)
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■会員登録に必要な合言葉
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下記までお問い合わせください
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相生市子育て世代包括支援センター(相生市保健センター)
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【電話】22-7156
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〔広報あいおい 令和6年(2024年)〕<br>
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まちの話題(1)
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2024.09.01 沖縄県八重瀬町
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■7月9日 広域連携学校給食センター基本計画 答申
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八重瀬町と与那原町共同での新学校給食センター建設に向けての計画が策定されたため垣花委員長より広域連携学校給食センター基本計画の答申が行われました。
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両町は各調理場において学校給食を提供し、児童生徒の健康増進と体位の向上を図ってまいりました。しかしながら施設の老朽化から両町共同での新学校給食センター建設に向けて計画的に整備するため、基本計画を策定することとなり、令和5年度より広域連携学校給食センター整備検討委員会を開催し、慎重に議論してまいりました。
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答申では、広域連携学校給食センター整備や施設規模・機能、整備候補地の位置・整備プラン、両町の共同処理方法、官民連携による整備方針など審議内容が報告されました。
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■7月12日 町民提案型まちづくり事業 10団体が採択
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地域の活性化や地域課題の解決に向けて自主的に取り組む町民団体を支援する「町民提案型まちづくり事業」で10団体の事業が採択され、補助金交付決定通知書交付式が町役場で行われました。
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採択事業の詳細は町ホームページよりご確認ください。
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※下記表記について《⓪事業名(団体名)》
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(1)ぐしちゃん白水祭り(あんやたんやー会)
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(2)子供のやってみたいを応援!子どもの居場所を考える!~体験活動・講演会・交流ユンタク会を通じて~(プレイフルゼロスクールおきなわ)
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(3)地域住民の居場所づくり・防災教育・避難訓練事業(東風平支え合い委員会)
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(4)町民と行政との協働で美しいまちを目指して(花と緑の美らまちをつくる八重瀬の会)
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(5)てぃみぐらぐしく会まちづくり事業(てぃみぐらぐしく会)
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(6)つなぐ、広がる八重瀬女性のまち(TSUNAGU YAESE)
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(7)『こどもたちの生きる力を育む!』事業(ぴ~す)
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(8)志多伯獅子加那志豊年祭継承事業(志多伯伝統文化保存会)
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(9)子供の居場所づくり、世代間交流事業(外間自治会)
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(10)作業療法士・理学療法士による子供の運動能力向上と健康増進プロジェクト(健康増進サークルケンゾー)
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〔広報やえせ 令和6年9月号〕<br>
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【特集2】知りたい!小学生の放課後の居場所~入学前の不安を解消していきましょう!
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2024.09.01 神奈川県 横浜市緑区 クリエイティブ・コモンズ
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横浜市では地域で運営されている「放課後児童クラブ(学童)」や、各小学校施設を活用した「放課後キッズクラブ(キッズ)」を支援し、各クラブと協力・連携しながら、小学生が楽しく安全に過ごせる放課後の居場所の拡充に取り組んでいます。小学校へ入学するお子さんがいる家庭をはじめ、利用を考えている皆さんにそれぞれの魅力を紹介します!
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■入所説明会・申込方法など入所までの流れ(4月入所の場合)
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クラブによって申込方法や時期が異なります。詳細は各クラブにお問い合わせください。
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◇放課後児童クラブ(学童)
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11月~1月…各クラブで説明会
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※説明会の日程は本紙掲載の二次元コードから確認、または各クラブへお問い合わせください。
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4月…利用開始
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区内の学童・キッズ一覧(本紙掲載の二次元コード)
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◇放課後キッズクラブ(キッズ)
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1~2月…各クラブで新1年生向け説明会・申込書など配布
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3月…申込書の提出
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4月…利用開始
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■スタッフ募集中
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各クラブでは、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。
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詳しくはこちら(本紙掲載の二次元コード)
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■放課後児クラブ(学童)
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学校の外にあり、保護者会・NPO法人などが運営しています。「第二のおうち」として、子どもたちが「ただいま!」と帰ってくる、ほっとくつろげるような居場所です。また、お出かけプログラムや季節の行事なども多く、異学年の交流が盛んなことも魅力です。
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実施場所:一軒家・マンションの一室など(12か所)
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対象児童:留守家庭児童※などの小学生
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※保護者が就労などで家庭にいない児童
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開所時間:
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・平日…放課後~19時(基本)
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・土曜等の学校休業日…学童によって異なります。
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利用料:約17,000円/月(市平均)
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※利用料は学童や利用頻度によって異なります。各学童のウェブページなどでご確認ください。
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中山学童保育なかよしの家 支援員「毎年恒例の夏の遠足です。写真は飛行機工場見学の時のもの。大きな機体にワクワク近づいているところです!夏の遠足は、海洋体験や特急列車で行く博物館など、子どもたちの心に響く体験ができる場所を選んでいます。」
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学童保護者「学童のおかげで学年関係なくお友達ができました。下級生の面倒を見る我が子の姿に成長を感じ、うれしく思います。」
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学童保護者「子育てに悩む時も、先生方が親身に寄り添ってくださり、とても心強かったです。子どもたちと常に全力で接する姿も保護者として頼もしい存在でした。」
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取材協力:
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長津田学童保育クラブ
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中山学童保育なかよしの家
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山下放課後児童クラブ
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十日市場放課後児童クラブ
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アフタースクールワオキッズ鴨居園
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■放課後キッズクラブ(キッズ)
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全ての市立小学校に設置されており、空き教室などを利用して受託事業者が運営しています。どこでも同じルールで運用していますが、各キッズごとに特色があります。
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実施場所:全ての市立小学校(緑区内全16か所)
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対象児童:当該小学校に通学している小学生、当該小学校区に居住する私立学校などに通学する小学生
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開所時間:
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・平日…放課後~19時
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・土曜日…8時30分~19時
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・学校休業日(長期休業日など)…8時~19時
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利用料:
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・区分1…16時まで無料(19時までの一時利用も800円/回で可能)
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・区分2…17時まで2,000円/月、19時まで5,000円/月
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※その他、保険料、おやつ代などがかかります。
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※区分2の利用は、保護者の就労証明などが必要です。
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長津田小放課後キッズクラブ支援員「当キッズでは、子どもたちの体力作りを最優先とし、外遊び・体育館遊びに多くの時間を割り当てています。また、キッズルームの特長を生かし、宿題や読書など静かな活動も行うことで、メリハリのある時間を過ごせるよう工夫しています。」
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キッズ保護者「毎日「楽しかった!」と言って帰ってくる子どもから、放課後も楽しく過ごせていることを感じ、安心しています。先生方もとても優しく温かく対応してくれるので、満足しています。」
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取材協力:長津田小放課後キッズクラブ、東本郷小放課後キッズクラブ
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問合せ:緑区役所学校連携・こども担当
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【電話】045-930-2216【FAX】045-930-2435
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〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕<br>
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~「すべては子どもたちのため」思いがカタチに~工場見学×こども食堂
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2024.09.01 福岡県直方市
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■SDGs推進パートナーによる市内企業×市内団体による初のマッチング企画
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直方市は、地域課題を解決し、持続可能な社会を目指していくために、令和4年11月に「のおがたSDGs推進パートナー制度」を立ち上げました。このパートナー制度には、令和6年8月時点で約70の企業・団体が登録し、地域でのSDGsの達成に向けた様々な取組を進めています。
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今回はその中でも、パートナーの「想い」が「カタチ」になった取組として、特定非営利活動法人mixjamの代表 辻千恵さんと、株式会社フタバ九州の代表取締役社長金本傳夫さんにSDGsの達成に向けた活動に対する想いや今回のマッチング企画についてお聞きしました。
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※のおがたSDGs推進パートナー制度について詳しくは二次元コード(本紙参照)から市ホームページをご覧ください。
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○株式会社フタバ九州
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代表取締役社長 金本傳夫さん
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所在地:大字中泉1181番地6
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従業員数:526人
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創立:1991年4月1日
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資本金:4億6,000万円
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事業内容:自動車等車両部品の製造販売
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○特定非営利活動法人mixjam
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代表理事 辻千恵さん
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所在地:新町1-4-31
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役員数:理事4人・監事1人
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創立:2023年10月27日
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事業内容:こどもの居場所づくり、子育てシェアリング、こども食堂事業など
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◇SDGsの達成に向けてどんな活動を行っていますか。
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辻:私たちは、すべてのお子さんが個性や生い立ちや背景にかかわらず、安心して自分らしく育ち、大人も一緒に育ち合えるような環境を広げるために活動をしています。また食品ロス削減の取組として、こども食堂を運営し、農家さんの流通されないお野菜や、余った安全な食品を活用しています。
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金本:当社は「中期経営方針」の達成に向けて、フタバグループ全員の意識改革のキャッチフレーズとして、〔WSDGs〕を掲げ、取組を進めています。具体的な取組としては、食品ロス削減を目的に社員食堂の事前予約制の実施、従業員の健康促進として、8つの健康習慣改善の実施、そして環境への取組として、国際規格のISO14001を取得し、工場の屋根に太陽光発電を導入しています。発電量はこの工場で使用する電力の約10%にあたります。この他にも、社会や地域の発展に貢献できるよう、「のおがたみらいキッズプロジェクト」や「のおがた夏まつり」花火大会への協賛などを行っています。
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〔WSDGsとは〕
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国連で採択された「SDGs」への取組と、フタバグループが独自に行っている意識改革(S、D、G)を合わせたもの
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S…Solution お客様や社会のニーズを自ら先取りして解決案を提案しよう
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D…Digital デジタル技術を活用し、仕事のやり方を変えていこう
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G…Global 拠点間のコミュニケーションを活性化し、全体最適を考えよう
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◇今回の連携に至ったきっかけを教えてください。
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金本:直方市の地域・社会課題の解決に少しでも貢献したいという想いから、2023年11月に「のおがたSDGs推進パートナー」に登録しました。登録後は微力ながらも、フタバ九州としてできることを行ってきました。そのような中、2024年2月にmixjamさんが「こどもの居場所運営」事業のマッチングパートナーを募集していると、市から連絡をいただきました。提案書を拝見すると、「すべては子どもたちのため」という熱い想いが伝わり、何か力になりたいと強く感じました。そこで、フタバ九州としては、製造業・自動車部品分野を知ってもらうことで、子どもたちの学びや教育に貢献できるのではないかと考え、早速ご連絡しました。打ち合わせでは「協賛して終わりの関係ではなく、お互いに信頼関係を築きながら様々なことに挑戦してみませんか」と辻さんからお話があり、夏休み期間中の特別企画として「工場見学andこども食堂」を提案し、今回のイベントが実現しました。
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辻:今回、マッチングパートナーという形でご縁を頂きましたが、NPOが企業から協賛を頂くという形はよくあると思います。しかし、企業さんのニーズとちゃんとマッチするコラボレーションができないかというのはずっと考えていて、率直なアイデアを頂けたら嬉しいなという思いがずっとあったので、今回のご提案はとても嬉しかったです。
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◇取組を終えての感想をお聞かせください。
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金本:まずは、熱中症やケガなどが無く無事に終えることができ、安心しました。これまでは、工場内を一通り見て終わるという工場見学しか行っていませんでした。しかし、今回は車の部品の生産体験や、社員食堂のカレーをふるまったり、子どもたちに喜んでもらうために工場内の作業用ロボットに「ダンシングロボ」として流行りの曲を踊らせたりと体験型の工場見学になるように工夫しました。参加者の皆様からのアンケートを見て、楽しんでいただけたことが分かって、何よりもうれしく思います。
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辻:実施前から、本当に丁寧にお打ち合わせをさせていただきましたが、どれだけの社員の方々の心と労力と時間が費やされているかということを、ひしひしと感じ感激しました。今回は小学生から高校生までのお子さんが約30人参加されましたが、年齢に合わせてとても分かりやすくご説明いただきました。最初は照れや恥ずかしさがあって遠慮がちだった子どもたちが、ついつい参加してしまう姿も見られ、本当にこのような機会を頂けて感謝しています。
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◇それぞれの今後の活動について教えてください。
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金本:これからも地域の方々や子どもたちに、我々がどういったことをやっている企業なのか伝わるような機会をどんどん作っていきたいと思っています。
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辻:私たちも、働く人たちがどんな思いでどんな仕事をしているのか子どもたちに伝わるような職業体験の機会を作っていきたいと思っています。
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※「辻千恵さん」の「辻」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
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〔市報のおがた 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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SuKu SuKu子育て(1)
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2024.09.01 埼玉県鶴ヶ島市
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メルヘン保育園の園児たち。
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暑い夏のお楽しみ、かき氷大会!
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ひんやりおいしいかき氷に笑顔があふれていました。
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◆子育て情報BOX
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◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~ママのためのほっこりサロン~
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「外に出る機会がほしい」「安心して過ごせる居場所がほしい」妊婦やママが、ほっこりと過ごせるサロンです。お話したり、制作をしたり、親子のふれあい遊びをしながら一緒に過ごしませんか。プログラム中のお子さんの保育はスタッフがサポートします。
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対象:外出や人と付き合うことに気がすすまなかったり、精神科に通院中の妊婦やママ
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日時:9月13日(金)9時30分~11時30分
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場所:女性センター
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内容:制作や茶話会、親子ふれあい遊び
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定員:なし
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申込・問合せ:保健センターへ
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【電話】049・271・2745
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または専用フォームから
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申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)
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◇子育て講座「こどもの好奇心をくすぐるおもちゃの選び方andおもちゃを作ろう!」
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対象:0歳~3歳のこどもの保護者
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日時:9月18日(水)10時~11時30分
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場所:富士見市民センター
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内容:発達に合わせたおもちゃの選び方、コロコロ☆キャンディボトル製作
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定員:16組(申込順)
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料金:250円(材料費)
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持ち物:持ち帰り用袋
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その他:お子さんを連れて参加できます
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申込・問合せ:9月2日(月)から専用フォームまたは鶴ヶ島子育てセンター(鶴ヶ島保育所内)へ
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【電話】049・286・7201
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申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)
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◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~はぐはぐサロン~
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同じ地域で子育てするママやパパとおしゃべりをして情報交換をしませんか?お子さんが幼稚園や保育園に行っている方は、ママだけでの参加も大歓迎です!サロン中は保健師、保育士が保育のお手伝いをします。
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対象:
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(1)多胎児妊娠中の方、双子の親子
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(2)外国籍の親子、妊婦さん
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(3)お友達が欲しい親子、妊婦さん
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講師:親子ふれあい遊び…こども支援課子育て支援相談員(保育士)、絵本の読み聞かせ…子育てセンター保育士
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希望する方には保健師による身体計測や、育児相談(健康相談)も行っています。
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日時:10月4日(金)9時30分~11時30分
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場所:女性センター
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内容:グループワーク・フリートーク・親子ふれあい遊び・絵本の読み聞かせ
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申込・問合せ:保健センターへ
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【電話】049・271・2745
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または専用フォームから
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申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)
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◇出張版ファミリー・サポート・グループ
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坂戸保健所で実施しているFSG(ファミリー・サポート・グループ)が、出張版として、保健センターで開催されます。「イライラしてこどもにあたってしまう」、「自分のこどもがかわいくない」、「こどもを愛しているがすれ違ってしまう」、「子育てが楽しめない」など、悩みを抱え込まずにおしゃべりしませんか。親子で参加いただけます(保育あり)。
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対象:就学前のお子さんがいる方
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日時:9月27日(金)10時~11時
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場所:保健センター
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申込み:保健センター
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【電話】049・271・2745
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■困ったときは…
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・児童・家庭総合相談窓口子育て・虐待・家庭の問題など
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【電話】049・271・1111
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・女性・DV相談直通ダイヤル
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【電話】049・298・7716
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・鶴ヶ島子育てセンター[鶴ヶ島保育所内](子育て)
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【電話】049・286・7201
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・川越児童相談所(子育て・児童虐待)
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【電話】049・223・4152
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・児童相談所全国共通3桁ダイヤル(児童虐待)
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【電話】189(24時間365日)
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・保健センター(妊娠・出産・子どもの発達など)
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【電話】049・271・2745
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親子相談…9月2日(月)9時30分~
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※要予約
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〔広報つるがしま 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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令和6年度地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会
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2024.09.01 鹿児島県徳之島町
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日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30)
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場所:町文化会館(入場無料)
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■演題
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「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜
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■講師
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学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏
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不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?
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「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」
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本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。
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君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。
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(学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)
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主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい
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お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課
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【電話】0997-82-2904
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〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【特集】子どもたちに寄り添った多様な学び場を(2)
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2024.09.01 兵庫県三田市
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■chapter03 一人一人に応じた学びの場を
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不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。
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▽教育支援センター三田市あすなろ教室
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【電話】559-1868
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学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。通所申請は、在籍している学校へ相談してください。
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◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん
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・あすなろ教室はどんな場所ですか?
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自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。「パワーをためる場所」とも言えます。
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・あすなろ教室ではどのように過ごしますか?
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あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。
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・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか?
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本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。
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▽校内サポートルーム
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学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。
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▽子どものサポーター
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不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。(中学校8校、小学校5校に配置)
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・大路(おおじ)さん
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来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。一人一人が自分の目標に向け頑張っています。
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・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右)
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他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。
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〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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あなたを守る マイタイムライン(1)
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2024.09.01 沖縄県那覇市
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マイタイムラインとは、自分で考える防災行動計画のこと。災害時にとるべき防災行動を時系列で整理し、作成します。この機会に、防災マップやなはMAPを用いて、自宅や職場、学校など地域の様々な災害リスクを知り、どのタイミングでどのように避難するか、考えてみましょう。
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■マイタイムライン作成手順
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◆(1)災害リスクを知る
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自宅、職場、学校など、日常生活で関わる場所で起こり得る災害リスクを、なはMAPや防災マップで確認しましょう。
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◆(2)避難場所・経路・手段を決める
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なはMAPで最寄りの避難(場)所を確認できます。避難先として、安全な場所にある親戚・知人宅もあります。親戚宅などへの避難については普段から相談しておきましょう。自宅が安全だと判断できる場合は、自宅に留まり安全を確保するのも選択肢の一つです。
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○なはMAPの使い方
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平日いる時間が長い場所を想定し、家族はバラバラの場所にいるとして、考えていきます
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・テーマ変更で防災を選択
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・住所から、自宅や職場を検索。小中学校は施設からも検索できます。定期的に通う居宅や病院などもあれば合わせて確認します。
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・避難場所・避難所・各警戒区域が表示されます。河川が近いところにある人は(最寄りの河川)の想定最大規模/家屋倒壊等氾濫想定区域にもチェックを入れてみましょう。
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※詳しくは本紙をご確認ください。
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◆(3)どのタイミングで避難するかを決める
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[警戒レベル3]高齢者等避難
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高齢者、障がいのある人、妊産婦、乳幼児など避難に時間のかかる人は避難
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[警戒レベル4]避難指示
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危険な場所から全員避難
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(ここまでには必ず避難!)
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[警戒レベル5]緊急安全確保
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命を守る行動を!
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◆(4)連絡手段・備蓄や持ち出し品を確認する
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非常持ち出し品のチェックや在宅避難に備えて備蓄を行います。水や食料品、非常用トイレ、トイレットペーパーは必須です。水がなくても使える歯磨きシートも良いです。口腔ケアが不十分だと肺炎になる恐れがあります。我が家では何が必要か、具体的に考えましょう。
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○例えば
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・子どもがいる家庭…粉ミルク、離乳食おむつ、おしりふき
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・高齢者がいる家庭…おむつ、入れ歯、服薬中の薬
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・女性の備え…生理用ナプキン、予備の下着、スキンケア
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・ペットがいる家庭…ペットフード、ペット用トイレ
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普段から携帯できる防災ボトルやポーチ作りも、必要なものを考えたり吟味したりするのに役立ちます。
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例)ホイッスル、ばんそうこう、ようかん、マスク例手袋、除菌シート、常用薬、連絡先メモ、現金
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※百均でも揃います!
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■副市長 古謝家で考えてみたWith防災職員
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父:みんなが平日長くいる、自宅、学校、職場が警戒区域に入っているか確認しよう。自宅は土砂災害や洪水、高潮の警戒区域外なので大雨の時は在宅避難にしよう。通っている学校も警戒区域外だから、待機し安全が確保できたら自宅に帰ってこようか。
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◆通学・通勤
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学校は警戒区域外だけど、通学ルートが安里川の氾濫区域に入ってるね。これからは安里川の氾濫情報も見ておかないと。通勤の迂回路も検討しないといけないね。
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◆警戒区域付近
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子:おばあちゃんちは外れているけど、すぐそばが土砂災害警戒区域だ。
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○POINT
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区域外でも、周辺に土砂崩れ被害が及ぶ可能性もあるので、大雨・土砂災害の危険が高まっている時は早めに対応しましょう。土砂災害警戒区域であれば、警戒レベル3の高齢者等避難が発令された時点で荷物をまとめていつでも避難できるようにしておきましょう。
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母:昨年は台風で3日間停電があって外でスマホを充電しました。天窓が飛んで、部屋が水浸しになったんです。
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○POINT
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台風の場合、進路予想や事前情報があるので、警戒レベル1の時に家の設備や備蓄の確認をしておきましょう。大型で長引きそうなら水、食料、消耗品などの備蓄を確認し、買い出しや生活用水をためておくなどの対応も。モバイルバッテリーを充電しておくなどの対策も記入しておきます。
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◆地震・津波の場合
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地震・津波の時は高いところに逃げるんだよね。帰宅できず、どこかに避難することになったら、最寄りの親戚の家やおばあちゃんち、お父さんのいる市役所に避難するのもいいかもしれない。
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○POINT
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地震・津波時と、水害・台風時では避難の仕方が違うので、別で考えます。水害や土砂災害時は大丈夫でも、地震で家が崩れてしまったら同じ行動はとれないので、それぞれの場合を考えみんなで共有しておくことが必要です。どの避難所に行くか決めておくと、被災時に連絡がつかなくてもそこに行けば会えます。こんな時はどうする?と、家族で集まって考える時間を定期的に持ってもらいたいです。
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(防災職員)
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◆持ち出し品・備蓄
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母:うちは使い終わったランドセルに防災持ち出し品を入れて、非常時は自分のを背負って逃げられるようにしています。
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○POINT
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いいですね!警戒レベル1・2の段階で出しておいて、自分の分を入れておく。家族が多い場合、まずは半日分の食料と水を備蓄として多めにストックし、普段の生活で消費しながら補充していくのが良いでしょう。
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最後に各々の連絡先を記入しておこうか。スマホがないと番号わからないから。これを冷蔵庫に貼っておくのと、画像を家族LINEでも共有しておこう!小学生は印刷して持ち歩けるようにしようね。
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◆作ってみての感想
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父:自宅は区域外のため安全だと思い、避難について話し合うことはあまりないと考えていましたが、充電や買い出しなどの準備や、河川氾濫時の迂回路や避難経路などを具体的に想像しておくのは大事ですね。行動パターンもばらばらなので、家族全員で集まって共有する時間を作れて良かったです。
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大雨や台風が来たら、早期注意情報と家族の予定と居場所を確認しよう。お父さんお母さんが天気予報や気象情報をこまめにチェックして、伝えるね。
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〔広報なは市民の友 2024年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【特集3】今年で制度発足30年を迎えました 地域の子育て応援隊 主任児童委員
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2024.09.01 神奈川県 横浜市都筑区 クリエイティブ・コモンズ
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主任児童委員とは、子どもや子育ての支援を専門とする、民生委員・児童委員です。区内の主任児童委員は、さまざまな子育てイベントの実施や、ご相談に応じた専門機関への橋渡し等を行っています。これからも、地域の子育て応援隊として、都筑区の子育てをサポートしていきます。
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都筑区主任児童委員連絡会代表 木村(きむら)さん
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「皆さんの地域に主任児童委員がいます。子育て支援、子育てサロン、公園遊びなどの地域活動から、子育ての相談、学校、幼稚園、保育園の相談まで、いろいろな相談にのっています。子育て応援団として活動しています。皆さんのそばにいる主任児童委員を探してみてください。気軽に相談してくださいね。」
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◆主任児童委員
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関係機関と連携して、子どもや子育て世帯をサポートしています!
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主任児童委員(支援)⇔子ども・子育て世帯(相談)
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・幼稚園 保育園
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・区役所
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・地域ケアプラザ
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・自治会町内会
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・民生委員児童委員協議会
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・社会福祉協議会
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・児童相談所
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・都筑区子育て支援センターPopola(ポポラ)
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・療育センター
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・PTA
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・小学校 中学校
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問合せ:主任児童委員について 運営企画係
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【電話】948-2341【FAX】948-2354
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◆こんな活動も行っています
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◇区民まつり
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児童虐待防止の啓発を行っています
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◇外遊び
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親子が保育園の園庭や公園で一緒に遊びます
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◇子育てサロン
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親子で一緒に遊んだり、保護者同士の情報交換、育児相談ができる交流の場です
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◆こんな活動にも関わっています
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◇取組1 都筑区子どものあんしん居場所マップ
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「子ども食堂や子どもの支援団体が一目でわかるような一覧が欲しい」という区民からの声を受けて、2023年に主任児童委員を含めた関係者、都筑区社会福祉協議会と区役所生活支援課で協働して作成しました。このマップに掲載している団体の一部の紹介をします。
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・おはよう食堂(こども食堂)
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・おおまる食堂(こども食堂)
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・学ぼう会(学習支援)
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掲載団体の問合せ先は本紙二次元コードから
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※都筑区社会福祉協議会(都筑区社協)とは
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『誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくりだす』という活動理念のもと住民やボランティア、公私福祉関係者等とともに地域福祉活動を展開する民間団体です。
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都筑区社協マスコットキャラクター「ゆいピー」
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◇取組2 食のお渡し会
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都筑区社協では、都筑区にお住まいで、18歳以下のお子さんが同居している食にお困りの世帯へ、食のお渡し会を行っています。当日は、主任児童委員や民生委員・児童委員、子育て支援機関が参加者へのお声がけをしています。
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勝田団地地区主任児童委員 角田(かくた)さん
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「食のお渡し会で繋がった関係を大切に、困った時に力になれる身近な存在でありたいです。」
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都筑区主任児童委員連絡会 代表 木村(きむら)さん
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「食のお渡し会では、多くの家庭の方と知り合えました。困っていること、不安なこともあると思います。1人で悩まず私たちに相談してくださいね。」
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問合せ:都筑区子どものあんしん居場所マップ、食のお渡し会について 都筑区社会福祉協議会
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【電話】943-4058【FAX】943-1863
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〔広報よこはま都筑区版 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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特集 大切ないのちを守るために(2)
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2024.09.01 和歌山県紀の川市
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■interview1-医療の現場から-
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孤立させない支援を目指して
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岩出こころの診療所院長
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眞城耕志先生
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Koshi Shinjyo
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Profile:平成29年5月に「岩出こころの診療所」を開院し、以降、地域の人に寄り添った医療を提供。
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●自分を責めないで
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若者や働き盛りの人の自殺が増えてきています。要因としては、アルコール・ギャンブル・薬物依存、摂食障害などの疾病や借金、離婚、会社での不和、就職難など幅広くさまざまな要因が考えられますが、最終的に行きつくのは「社会的な孤立」です。複数の要因が複雑・複合的に絡みあい、最終的には孤立し、自殺を選択せざるを得ない状況になってしまいます。「自分なんて」と思ってしまい、孤立を感じ、この先、自分の人生が真っ暗であると感じて、自ら命を絶ってしまうことがあります。
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相談を受ける上でなにより大切にしているのは、相手に孤立を感じさせないために、相手のつらく苦しい気持ちを否定せず全て受け入れ、受け止めること。その上で信頼関係を構築していくことです。また、社会資源を活用し、一歩ずつ人との関わりを増やしていくことも大切です。
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うつ病などの精神疾患を抱える人については、病気であるという認識を持ってもらうことがまず大事です。休息や投薬が必要であるということを理解してもらえるよう治療を進めています。「自分のせいで」と自責の念を持っている人が多いので、そうではなく、病気であるということを知ることで少しだけでも前を向き、顔をあげてもらいたいです。あなたは一人じゃない
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自殺に追い込まれないためには、自分の居場所を複数持っておくことが大切です。どこかに頼れる場所を作っておくことで、心の拠り所となり、生活の安心感へとつながります。今後の課題は、社会と断絶している人をいかにして支援につなげるかであると思っています。保健所や市役所などの関係機関との協力体制をより強固にし、拾い上げられる命を一つでも増やしたいです。
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(※)希死念慮を持っている人は誰も信用できない状況にあります。まるで光が見えず、出口の分からないトンネルにいるような感覚に陥っていると考えています。例え一人では出口を見つけられなくても、誰かと一緒に探せば、右往左往しながらでも出口を見つけることができることを知ってほしいです。誰しも、決して一人じゃない。どこかに必ず信頼できる人がいます。その人を頼ってみてください。
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※希死念慮(きしねんりょ)…死にたいと思っている状態
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▽自殺の危機経路
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自殺は、平均すると4つの要因が複合的に連鎖して起きていると考えられています。
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図の説明:
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・印の大きさは要因の発生頻度を表しています。
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・印が大きいほど、自殺者にその要因が抱えられていた頻度が高く、矢印の太さは、要因と要因の連鎖の因果関係の強さを表しています。自殺の直接的な要因では「うつ状態」が最も大きくなっていますが、「うつ状態」になるまでには複数の要因が存在し、連鎖しています。
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自殺実態1000人調査より作成(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)
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■interview2-相談員の立場から-
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命を天秤にかけることはできない
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紀の川市いのち支える自殺対策協議会
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副会長
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租和佐由里さん
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Sayuri Sowa
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Profile:「いのちの電話相談員」を約20年間経験。現在は一人暮らしの高齢者への見守りなどに精力的に参加。
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●誰かにSOSを出して
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私自身も家庭や仕事の負担から気が滅入ってしまい、もがいていた時期がありました。そんな時に偶然テレビで、紹介されていたのが心理学。すぐに学び始め、勉強を進める中で、相手の気持ちに寄り添い、理解することで、自分自身の気持ちが軽くなったように感じました。それらの経験を生かし、約20年間いのちの電話相談員としてさまざまな人の悩みや相談を聴いて、「命」に向き合ってきました。
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自殺を防ぐために一番大切に感じることは、悩みをためこまずに誰かに相談し、SOSを出すということ。相談員として話を聴く上では、相手の話を受け止め、悩んでいる気持ちを引き出すことを意識していました。決して直接的なアドバイスをするのではなく、いくつかの選択肢を提示し、最終的には本人が決定できるよう導いてきました。
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自身の思いを吐き出して、自己決定することが出来れば、生きる活力を見いだし、自殺予防につなげることができると思っています。「命を天秤にかけることはできません」。なにより大切な命を守ることができる社会の構築が必要です。
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●地域の見守りを通じて
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高齢者の一人暮らし世帯が増加する中で、孤立から自殺へとつながってしまう場合が多く見られます。最近は、地域の人たちの見守りを実施するため、電話訪問などによる高齢者の見守り活動に励んでいます。一人暮らしの人たちは、社会との関係を断ってしまっている人も多く、その中でもみなさんは、日常生活における不安や悩みを抱えています。相談への一歩を踏み出せずにいる人たちの後押しができるよう、日々の見守りを行っています。
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地域における関係性が希薄になりつつある中でも、地域でつながりを持ち、ともに支え合うことがより大切になってきているように感じています。
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▽自殺の前兆のサイン~ちょっとした変化を見つけてください~
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《いつもと違う行動がみられる》
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・急にパチンコやギャンブルにのめり込む
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・真面目な人が無断欠勤したりする
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・部屋にひきこもる、口数が極端に減る
 +
・周囲への関心がなくなる、新聞やテレビを見なくなる
 +
・深酒が増える、逆にお酒がまずいと言う
 +
・身だしなみに気をつかわなくなる
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・一人でいるのを寂しがるようになる
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・少しのことで不機嫌になって怒りっぽくなる
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・周囲の音に敏感になる
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・大切なものを人にあげたり、整理する など
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《話す言葉が変わってくる》
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・口癖のような訴え「死にたい、死にたい」
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・自分を責めるような訴え「生きていても迷惑をかけるばかりだ」
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・絶望的な訴え「将来に希望が持てない」「生きている意味がない」など
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《体調の不良がみられる》
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・じっとしておれず焦りが強い
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・頭が重い、ひどい肩こり
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・寝つきが悪い、何度も目が覚める、朝早くから目が覚める
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・疲労感が強く、特に朝に体調が悪い など
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社団法人 大阪精神科診療所協会より抜粋
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〔広報紀の川 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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特集 おいでよ!みんなの児童館
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2024.09.01 愛知県尾張旭市
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児童館は、あそびの提供や、地域における子育て支援を行い、心も体も健やかな子どもの育成を目的とした児童福祉施設です。自由に遊んだり、さまざまな行事に参加したり、0歳から18歳未満の子どもたちと保護者のかたが利用できる、みんなの児童館の魅力を特集します。
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一人でも、友だちや家族と一緒にでも、気軽に遊びに来ませんか? ID:11529
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■全ての小学校区にあります
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市内の各小学校区に1つ、全部で9つの児童館があることが市の特徴です。小学校から近い場所にあり、子どもたちが気軽に自由に行くことができます。
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[尾張旭市の児童館]
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開館日:月曜日~土曜日 9:00~17:00(日曜日・祝日(こどもの日を除く)・年末年始を除く)
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○平子児童館
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平子町中通219番地2
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【電話】52-3522
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○白鳳児童館
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白鳳町二丁目20番地
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【電話】52-0438
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中高生限定!利用時間延長
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毎月第2・4水曜日
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中学生 19:00まで
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高校生 20:00まで
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○渋川児童館
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渋川町一丁目6番地1
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【電話】51-1919
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○瑞鳳児童館
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大塚町二丁目10番地3
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【電話】052-776-5060
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○旭丘児童館
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大久手町上切戸62番地
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【電話】52-5131
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○藤池児童館
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東栄町一丁目4番地7
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【電話】54-8734
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○三郷児童館
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瀬戸川町一丁目229番地
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【電話】52-6848
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○本地ヶ原児童館
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南新町中畑1番地130
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【電話】53-8171
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○中部児童館
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西の野町五丁目12番地3
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【電話】53-5060
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「みんなの児童館に、いつでも遊びにきてください!」
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児童館では、子どもたちの成長をサポートする専門職員(児童厚生員)が地域のボランティアさんとともに、子どもたちや保護者のかたを見守っています。児童館を通して、お友達や地域とのつながりができて、皆さんの支えになれたらうれしく思います。小さい子も、小・中学生、高校生、保護者の皆さんも、お近くの児童館をのぞきに来ませんか?遊びたいとき、ちょっと話をしたいときなど、いつでも待っています。
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竹中 本地ヶ原児童館長
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■親子で一緒に遊ぶ・悩みを共有!子育てをサポートします(未就学児対象)
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○おはようサロン
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親子一緒に児童館のおもちゃでゆったり遊びながら、児童厚生員が子育ての不安や悩みをお聞きします。
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日時:毎週水・金曜日 9:00~12:00
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対象者:入園前の子と保護者
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○子育てひろば
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児童厚生員と親子でふれあいながら、さまざまなあそびを体験します。
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・いちごひろば
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日時:毎週月曜日10:30から
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対象者:0歳児と保護者
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・ばななひろば
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日時:毎週木曜日10:30から
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対象者:1歳児と保護者
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・ぶどうひろば
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日時:毎週火曜日10:30から
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対象者:2歳児と保護者
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・子どもも私も、いつも行くことを楽しみにしています。お友達も増えました。
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・子どもの年齢が近いので、悩みなどを相談し合えて、とても安心します。
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・雨の日のお出かけスポットなど、おすすめの場所を共有しています。
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■年齢の違う友達ができる!たくさんのあそびが充実しています(小学生以上対象)
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[あそび]
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自由に遊べるゲームだけでなく、児童厚生員や体力増進指導員が、毎月各館でオリジナルな企画を実施するチャレンジ会や工作会・体力あそびなど、さまざまなあそびを提供しています。
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・豊富なゲーム
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いろんなボールやボードゲーム・カードゲームなど大勢で楽しめるおもちゃなどをたくさん用意しています。
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・卓球台・ウルトラトレーナー
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市内全ての児童館に1台ずつあります。みんなで楽しめます。
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[クラブ教室活動]
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・卓球・囲碁・工作など
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さまざまなあそびが体験できる場を提供しています。
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[行事]
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季節や地域の特色を生かしたイベントや、9館で一斉に行う「じどうかんフェス」などを実施しています。
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じどうかんフェスは、次回12/7(土)!
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○地域の違うみんなとも交流できます
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児童館対抗大会(オセロ・けん玉・卓球)
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年に3回、各児童館から選手たちが集まって、競い合います。大会に向けて、児童館で練習する子も多いです。
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・児童館は、みんなと遊べて楽しいです。卓球も児童館で楽しさを知って、クラブにも入っています。知らない子と一緒に遊んで友達になれるのもうれしいです。中学生になっても児童館に来たいなと思っています。
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小学6年生 安藤翼さん
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■ランドセル来館を実施中です ID:1837
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市立小学校に就学する小学3~6年生で登録すると、小学校から児童館に直接行くことができる事業です。
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児童館には、学校から一度帰宅してから来館するルールですが、安全・安心に過ごすことができる放課後の居場所づくりとして、児童館から家が遠い子どもなどが利用しています。
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■地域のボランティアと連携しています
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「地域の子はみんなわが子」を合言葉に、読み聞かせや工作会、イベントのお手伝いなどを、自分たちの住む各地域の児童館で行っています。子育ての経験が親子の役に立てたり、子どもたちの成長を感じたとき、とてもうれしくなります。
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児童館で出会った親子や子どもたちは児童館の外でも、声をかけてくれるので、私たちも声がかけやすく、地域の防犯強化にもつながっていると思います。これからも地域で寄り添っていきたいです。
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みらい子育てネット(地域活動連絡協議会) 梶川喜和子さん・伊藤紀子さん
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問合せ:こども課
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【電話】76-8146
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〔広報おわりあさひ 2024年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【特集】子どもたちに寄り添った多様な学び場を(3)
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2024.09.01 兵庫県三田市
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■chapter04 どこに相談したらいいのか
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「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。そんな場所を紹介します。
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▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催
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・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん
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相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです
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日時:10月14日(月・祝) 13時~17時
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場所:まちづくり協働センター
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対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者
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内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会
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※当日受付、事前申し込み不要
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問い合わせ:
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「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731
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学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136
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※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催
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▽SUNだっこカフェ
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子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日(日)に開催します。詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。
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問い合わせ:三田市青少年育成センター
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【電話】559-5117【FAX】563-3611
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▽三田市青少年育成センター
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子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます
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〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110
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平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
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〔面談での相談〕
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要予約【電話】563-1110
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平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
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〔メールによる相談〕
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問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から
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回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)
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▽子どもの居場所マップ
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三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。フリースクールや親の会などが一覧になっています。本紙掲載2次元コードをご覧ください。
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問い合わせ:natural K・神戸(かんべ)
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【電話】070-7641-3731
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▽多様な学び場の実現を目指して
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・学校教育課 田中仁朗(たなかにろう)
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不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。
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・青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお)
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子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。
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問い合わせ:
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学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400
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三田市青少年育成センター【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611
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〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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[10月から始まります]北広島市パートナーシップ宣誓制度(1)
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2024.09.01 北海道北広島市
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市では一人一人が互いの人権を尊重し、性の多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指し、パートナーシップ宣誓制度を導入します。
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●北広島市パートナーシップ宣誓制度とは
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一方または双方が性的マイノリティ(LGBTQなど性的少数者)である2人が、互いを人生のパートナーとして、日常生活において協力し合う関係であることを宣誓し、市が両者に対して、パートナーシップ宣誓書受領証と宣誓書受領証カードを交付する制度です。
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●宣誓できる方
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一方または双方が性的マイノリティで、次の全てに当てはまる方が対象です。
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・成年に達している(18歳以上)
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・一方または双方が北広島市民である(転入予定を含む)
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・配偶者がいない、他の方とパートナーシップの関係にない
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・互いに近親者でない
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●必要な書類
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・住民票の写しなど現住所が確認できる書類
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・戸籍抄本など婚姻していないことが確認できる書類
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・本人確認書類(マイナンバーカード、パスポート、運転免許証など)
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●手続き
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(1)事前予約(9月17日受け付け開始)
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宣誓する日時を決め、宣誓の5開庁日前までに市に事前予約をする。
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(2)パートナーシップ宣誓
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予約した日時に必要書類を持ち、二人で市役所に来庁。必要書類を確認後、市職員が立ち合い、パートナーシップ宣誓書に署名して提出する。
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*個室での対応も可能です。事前予約の際に相談してください。
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(3)宣誓書受領証などの交付
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宣誓書受領証と宣誓書の写しは即日交付します。宣誓書受領証カードは1週間後を目途に交付します。
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*転入予定の場合は転入後に交付します。
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*届け出により同居している未成年の子の氏名を受領証などに記載することができます。希望する場合は、事前予約の際に申し出てください。
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◆カミングアウトとアウティング
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本人が自分の意思で性のあり方を他人に公表することを「カミングアウト」と言います。カミングアウトを受けたときは、自分を信頼し、勇気を持って打ち明けてくれたことをよく考え、相手の思いを受け止めましょう。
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一方、性のあり方について本人が公表していない場合、本人の意思に反して第三者に伝えてしまうことを「アウティング」と言います。相手を深く傷付け、安心した生活や居場所を奪うことにもなる重大な人権侵害のため、絶対にしてはいけません。
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いずれの場合も、どの範囲までその情報を知らせていいか、または誰にも知らせたくないのか、本人の意向を十分に確認する必要があります。
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◆令和5年度市の取り組み にじいろトーク「多様な性」について知ろう
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~誰もが生きやすい社会に向けて~
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一般社団法人にじいろほっかいどうから理事長の国見亮佑さんと事務局長の真田陽さんを招き、多様な性についての基調講演とトークセッションをしていただきました。
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◇トークの内容(一部抜粋)
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・「同性パートナーと安心して一緒に暮らすことができる社会」や「自分の望む性別で生きていける社会」のように、全ての人々が自分の生き方を選び、生き生きと暮らせる社会になるといい。
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・SNSを中心にトランスジェンダーへの差別を目にするが、当事者が普段どのように生活しているか、周りからの目に怯えて生きていること、自認する性別に合わせるためにどれだけの苦労があるのか、そういったリアルな生活を「知らない」から、イメージで差別につながるのかなと思う。LGBTQの人たちは、すでに皆さんと共に生活している。「知ろう」としてくれたらうれしい。
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・「女の子なんだから」「男の子なのに」といった言葉は、トランスジェンダーが言われて辛いのはもちろん、そうではない人にも、その人の生き方や考えを狭めるものになりうる。女性らしさ男性らしさを人に強要することがなくなっていったらいい。
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〔広報北広島 2024年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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(ここから始めましょう 心から応援します)日向市生活相談・支援センター「心から」
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2024.09.01 宮崎県日向市
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「働きたくても働けない」「家族のことで悩んでいる」「生活に困っている」など、いろいろな悩みごとや心配ごとがある人はいませんか?
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ひとりで抱えこまずに、まずは相談してみてください。
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市では、日向市生活相談・支援センター「心から」を開設し、専門の相談員がじっくりお話を伺いながら、解決に向けたお手伝いを行っています。
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◆自立相談支援事業
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(1)悩みごとや心配ごとを聞かせてください
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・本人が相談に来られない場合は、家族や代理の方からの相談も可能です。
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・相談の内容によっては、適切な対応ができる専門機関につなぎます。
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(2)どのような支援が必要かをあなたと一緒に考えます
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・あなたが抱えている課題を一緒に整理します。
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・あなたの希望を聞きながら、具体的に取り組むプランを一緒に作成します。
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(3)目標達成に向けて一緒に取り組みましょう
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・あなたの問題を解決するために関係機関と連携して支援を行います。
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・定期的に状況を確認しながら、必要に応じてプランを見直します。
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◆就職・家計管理・子どもの学習などをサポートします
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◇(就労支援)お仕事探しのお手伝い。
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就職活動全般の相談をお受けし、ハローワークと連携してお仕事探しのお手伝いをします。
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また、履歴書を作成する際に必要な記載方法や面接日の服装、好印象を与える面接マナーについてアドバイスします。
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◇(家計改善支援事業)家計の立て直しをアドバイス。
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家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎなど早期の生活再生を支援します。
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◇(居場所サロン事業)社会、就労への第一歩。
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「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、自宅以外の地域社会において安心して過ごせる場や他者とのつながりの機会の場を提供しています。また、就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。
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◇(子どもの学習・生活支援事業)子どもの明るい未来をサポート。
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子どもの学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い、活動できる居場所づくり、家族以外の大人との関わり、進学に関する支援等、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。
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●みんなの支え合い 職場見学・就労体験にご協力ください!
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・就労支援員 古田 慶子さん
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居場所サロンでは、一般就労に向けた準備プログラムの一つとして、市内の企業や事業所と就労に関する協定を締結し、職場見学や就労体験を行っています。
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新たに、就労体験などの機会を提供いただける企業や事業所を募集しています。
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令和6年3月末時点で、15件の事業者にご協力いただいています。
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●“学習生”と“学習支援員”を募集しています!
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・学習支援コーディネーター 黒木 知子さん
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生活の支援が必要なご家庭やひとり親のご家庭に暮らす小学生から中学生の子どもたち、また前年度までに本事業を利用した高校生を対象に毎週土・日曜日に学習サポートを行っています。
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一緒に学ぶ子どもたちや子どもたちの成長を見守ってくださる学習支援員を募集しています。
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週1回2時間程度。
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子どもたちとコミュケーションを取りながら宿題や苦手教科の学習の見守りを行います。
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問い合わせ:日向市生活相談・支援センター「心から」(社会福祉法人日向市社会福祉協議会内)
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【電話】52・1010
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相談受付:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)
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◆市が設置する相談窓口はほかにもあります
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あなたの生活の「困りごと」を相談してみませんか
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相談日時については各窓口に問い合わせてください。
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〔広報ひゅうが 令和6年9月号 No.832〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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特集 ここでお茶でも飲みながら-認知症カフェ(1)
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2024.09.01 埼玉県加須市
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■agrio café(アグリオカフェ)
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合同会社グッドワーク 代表 太野貴弘さん
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agrio caféは7月から始めました。agrioはスペイン語で柑橘類を意味します。オレンジは日本の認知症支援のシンボルカラーですが、認知症に限定せず、広く参加してほしいという思いから柑橘類を選びました。
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若年層に参加してほしいことと、おいしいカフェで認知症カフェを開催したいと考え、市内カフェ店と交渉し、スペースの一角を貸し切りさせていただいています。一般のお客さんがいないため、プライバシーも守られ、おいしい飲み物も楽しめると参加者には好評です。
 +
参加者の中には仕事をしながら介護をしている方もいます。参加してくれた方の話を聴く中で、ケアマネージャーの資格とこれまでの高齢者支援の経験を生かし、必要な機関につなげることもあります。参加者の話をよく受け止め、心晴れやかに帰宅してもらうことを心掛けています。
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市内にはさまざまな認知症カフェがあります。その中で、自分に合ったカフェを見つけてほしいですね。
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そして、カフェ参加者同士が自主的に新たなカフェを作るなど、認知症の支援の輪が広がってほしいです。
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○参加者の声
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毎回、会話に夢中になり、時間を忘れてしまいます。
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■つくろうカフェ
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みんなのちから いいね倶楽部 代表 戸ケ崎智子さん
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みんなの「あいうえお」
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「あ」あいさつする
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「い」いばらない
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「う」うわさ話をしない
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「え」えがおを忘れない
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「お」おこらない
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つくろうカフェでの合言葉です。
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カフェには、認知症の方、ひとり暮らしの方、いろいろな方が参加し、得意なこと、できることを生かして互いに支え合っています。
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少ないときで6人、多いときで13人がカフェを訪れ、工作やお茶会など気ままに過ごします。市内循環バスを利用しての外出など、イベントもさまざまです。
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「誰にも気を遣う必要なく、素の自分で過ごして、楽しんでもらえるカフェであり続けたい」。スタッフ全員の思いです。
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また、チームオレンジの認定を受けたので、これまで以上に認知症への理解を深め、認知症の方もその家族も、強力にサポートしていけるような体制を整え、安心して参加できるカフェを運営できたらいいなと思っています。
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 +
○参加者の声
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毎回楽しみで、休まず参加しています。
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〔広報かぞ 2024年9月号 特集〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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市役所からお知らせ(1)
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2024.09.01 宮城県多賀城市
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[1]10月6日(日)は多賀城市長選挙の投票日
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市長選挙は、今後の市政の行方を左右する、私たちにとって最も身近で重要な選挙です。家族や友人とみんなで投票に行きましょう。
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投票時間:7時~20時
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投票できる人:((1)(2)両方を満たす人)
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(1)令和6年6月28日までに転入届により住民票が作成され、基準日(9月28日)において、引き続き3カ月以上住民基本台帳に記録されている人
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(2)平成18年10月7日までに生まれた人
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 +
■期日前(不在者)投票
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仕事や旅行などで当日投票できない人は、期日前投票を利用してください。
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期間:9月30日(月)~10月5日(土)8時30分~20時
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場所:選挙管理委員会事務局(市役所敷地内)、最終日(10月5日(土))のみ母子健康センター(市役所敷地内)
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投票所入場券:未着、紛失などで持参できない人も投票できます(身分証明書や印鑑は不要)。投票所入場券の裏面「期日前投票宣誓書兼請求書」欄に、氏名・生年月日を自書し、期日前投票所受付に提出してください。
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*期日前投票日時点で満18歳未満(選挙人名簿に登録されている)の人は、不在者投票の手続きで投票可
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■開票(参観可)
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場所:総合体育館
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日時:10月6日(日)21時から
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*投票速報は市HPで随時公表します。
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問合せ:選挙管理委員会事務局選挙係
 +
【電話】368-5139
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[2]高齢者や障害のある人のための選挙で役立つ情報
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■当日投票所および期日前投票所での支援
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投票支援カード:投票所で支援が必要な人で、口頭で要望を伝えることが困難な人は、投票支援カードを利用してください。カードは市HPからダウンロードできます。
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物品の貸し出し:座位記載台、すべり止めシート、虫めがね、老眼鏡、点字器、点字氏名等掲示、車いす、コミュニケーションボードがあります。
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スロープの設置:各投票所では車いすなどで来場する人のため、段差解消のスロープを設置しています。また、投票所内での介助など、サポートが必要な人は投票所の係員に申し出てください。
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代理投票:体に障害のある人や字を書くことが困難な人には、本人に代わって投票所の係員が投票用紙を記載します。なお、法律により秘密は守られます。
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点字投票:視覚に障害のある人は、点字で投票することができます。
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■外出が困難な人への支援
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投票所への移動支援:介護保険の要支援・要介護の認定を受けている人や、障害のある人は、投票所への移動について支援を受けられる場合があります。(投票所内では投票所の係員がサポートします。)
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郵便による投票:身体障害者手帳や戦傷病者手帳、介護保険被保険者証を持っている人で、所定の要件を満たす人は、郵便により自宅などにおいて不在者投票ができます。
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■病院などでの不在者投票
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指定の病院や施設に入っている人は、次の各病院・施設で不在者投票ができます。
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指定病院:仙塩総合病院、塩釡市立病院、坂総合病院、緑ヶ丘病院、赤石病院、松島病院、宮城利府掖済会病院、仙塩利府病院
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指定介護老人保健施設:恵愛ホーム、リハビリパークみやび、グリーンヒルズ、やまと塩釡、松島みどりの家、利府仙台ロイヤルケアセンター、加瀬ウェルネスタウン
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指定老人ホーム:多賀城苑、清楽苑、ウィズ月見ヶ丘、ケアハウス月見ヶ丘、こころの樹、松島長松苑、第二清楽苑、十符・風の音、壱ノ町
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身体障害者支援施設等:杏友園
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*詳しくは市HPを確認してください。
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問合せ:選挙管理委員会事務局選挙係
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【電話】368-5139
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[3]地域みんなで子どもたちを育てよう
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地域・学校・家庭が協力して実施している、子どもたちの心豊かで健やかな成長を支える活動を紹介します。
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■放課後子ども教室(通称「わくわく広場」)
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放課後や週末などに小学校の教室を活用し、子どもたちに安心、安全な居場所を提供しています。地域の人がボランティアとして体験活動の企画、宿題や遊びの見守りを行っています。
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子どもたちが好きで、ボランティアに興味のある人は、生涯学習課まで問い合わせてください。
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■防災キャンプ
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地域の皆さんなどの協力により、市内3公民館で小学生を対象とした防災キャンプを開催しています。
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公民館などを避難所とした生活体験や防災教育プログラムを体験し、災害時においても地域で主体的に対応できる青少年を育てる取り組みです。
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■学校支援
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学校支援活動は、地域のボランティアが学校で児童生徒の学習(授業補助、耕作補助など)を支援し、より良い教育環境を作っていくことを目的に実施しています。
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■家庭教育支援
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学校、地域だけではなく、家庭での教育は非常に重要です。子育てに悩む保護者を応援するため、子育てや食育などの保護者向け講座や、親子で参加できるイベントを開催しています。
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■地域学校協働本部
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学校と地域、家庭、行政、企業などが、地域の子どもたちのためにできることを、今まで以上に共有し、取り組むための仕組みです。
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既存の連携体制を基に、より多くの地域住民、団体が緩やかにつながりながら学校とともに活動し、地域みんなで子どもたちを育てる体制を作っています。
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地域と学校のつなぎ役である「地域学校協働活動推進員」や小中学校の教職員、地域のボランティアなどが集まり、地域の子どもたちのために連携してできることについて情報交換を行います。
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問合せ:生涯学習課社会教育係
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【電話】368-2445
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〔広報多賀城 令和6年9月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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ひとりで抱えず話してみませんか?子ども・若者・ひきこもり相談窓口
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2024.09.01 北海道帯広市
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■こんな悩み事はありませんか?
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・困り事や不安な事があるが、誰にも相談できずにいる
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・家族がひきこもっている
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・子どもの生活に心配な点がある
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・仕事が続かない
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・友人や親、家族とうまくいっていない
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・学校に行きたくない
 +
市では、このような悩み事に関する相談窓口を開設しています。
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誰かに話すことで気持ちが軽くなったり、解決の糸口が見つかることもあります。本人や家族だけで悩みや不安を抱え込んだり、「こんなこと相談してもいいのかな」などと考えすぎず、右の各窓口に相談してください。
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■ヤングテレホン相談
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社会生活や交友関係、家族に関することなど、子ども・若者が抱えるさまざまな相談ができる窓口です。相談員が課題解決の方法を一緒に考えます。
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対象:小学生からおおむね39歳までの人とその保護者や家族(匿名で相談できます)
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相談方法:電話(【電話】22・8349)、Eメール(【メール】wakamono-soudan@keisei-kai.jp)
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受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く)
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場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階
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■ひきこもり相談
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ひきこもりとは「仕事や学校へ行かず、家族以外とほとんど交流せずに6カ月以上自宅にひきこもっている状態」をいいます。市では今年5月に「帯広市ひきこもり支援ステーションゆっくりん」を開設し、専門の職員が相談対応や支援を行っています。
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また、ひきこもりの状態にある人が利用できる「居場所」を9月に開設します。詳細は市ホームページを確認するか、下記へ問い合わせください。
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▽令和5年度、帯広市で受けた相談のうちひきこもり当事者の6割は10〜30代
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10〜30代:65%
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▽「居場所」ってどんなところ?
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・社会とつながる第一歩として利用できる、ひきこもりの状態にある人が安心して過ごすことができる場所
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・開設時間中は自由に出入りできる
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・一人でただゆっくり過ごしたり、必要時は職員に相談することができる
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対象:ひきこもりの状態にある市民とその家族
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相談方法:電話(【電話】67・6121)、Eメール(【メール】yukkurin@smail.plala.or.jp)
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受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く)
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場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階
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市ホームページID.1016890
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問合せ:地域福祉課(市庁舎3階)
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【電話】65・4113
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〔広報おびひろ 令和6年9月号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
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子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
 +
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
 +
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
 +
▼あなたの力になります<br>
 +
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
 +
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
 +
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
 +
▼相談窓口<br>
 +
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
 +
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 +
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
 +
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 +
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
 +
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
 +
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 +
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
 +
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 +
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
 +
▼体罰などによらない子育てを<br>
 +
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 +
・感情をうまく表せない<br>
 +
・我慢ができない<br>
 +
・集団で行動できない<br>
 +
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
 +
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 +
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
 +
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 +
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
 +
■10月・11月は里親月間<br>
 +
期間中、下記イベントを開催します<br>
 +
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
 +
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 +
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
 +
対象:区内在住の方<br>
 +
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
 +
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 +
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
 +
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 鹿児島県垂水市(保健所類・鹿児島県)<br>
 +
'''こころの健康相談日'''<br>
 +
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。<br>
 +
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族<br>
 +
日時:10月1日(火)14時~16時<br>
 +
会場:鹿屋保健所2階<br>
 +
相談料:無料<br>
 +
申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。<br>
 +
電話にてお申し込みください。<br>
 +
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課<br>
 +
【電話】0994-52-2124<br>
 +
〔広報たるみず 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 愛知県刈谷市(子どもの居場所)<br>
 +
'''週末の子どもの居場所 キッズクラブ''' <br>
 +
■キッズクラブたんぽぽ<br>
 +
▽自然で遊ぼう<br>
 +
日時:2024.10月5日(土)10時~11時30分<br>
 +
集合場所:南部生涯学習センター 創作活動室<br>
 +
※雨天時は屋内で実施<br>
 +
対象:市内在住の小学生<br>
 +
定員:20人(当日先着順)<br>
 +
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子<br>
 +
▽お散歩<br>
 +
日時:2024.10月12日(土)10時~11時30分<br>
 +
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール<br>
 +
対象:市内在住の小学生<br>
 +
定員:24人(当日先着順)<br>
 +
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子<br>
 +
▽鬼ごっこ<br>
 +
日時:2024.10月19日(土)10時~11時30分<br>
 +
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール<br>
 +
対象:市内在住の小中学生<br>
 +
定員:30人(当日先着順)<br>
 +
持ち物・必要なもの:飲み物、上靴、動きやすい服装<br>
 +
■キッズクラブかきつばた<br>
 +
▽レッツスイーツ (申込必要)<br>
 +
日時:2024.10月19日(土)13時30分~16時30分<br>
 +
場所:北部生涯学習センター 調理実習室<br>
 +
内容:シュークリームを作ります。<br>
 +
対象:市内在住の小学3年~中学生<br>
 +
定員:16人<br>
 +
費用:300円<br>
 +
持ち物・必要なもの:エプロン、三角巾、タオル、飲み物<br>
 +
その他:アレルギーのある人は事前に相談してください。<br>
 +
■キッズクラブアイリス<br>
 +
▽ゲームで遊ぼう<br>
 +
日時:2024.10月12日(土)13時~14時30分<br>
 +
場所:総合文化センター 創作活動室1<br>
 +
内容:カードゲームやボードゲームで遊びます。<br>
 +
対象:市内在住の小中学生<br>
 +
定員:24人(当日先着順)<br>
 +
その他:ゲームの持込不可<br>
 +
▽レッツクラフト (申込必要)<br>
 +
日時:2024.10月12日(土)15時30分~17時<br>
 +
場所:総合文化センター 創作活動室1<br>
 +
内容:粘土で遊びます。<br>
 +
対象:市内在住の小中学生<br>
 +
定員:20人<br>
 +
費用:250円<br>
 +
申込み:9月23日(月)までに、QR(本紙21ページ)で申込み。<br>
 +
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036<br>
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【ID】1004153<br>
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〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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まちの予算
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2024.09.01 宮城県亘理町
 +
町民の皆さんに町の予算や事業内容などを知っていただくため、今年度町で実施を予定している主な事業について紹介します。
 +
 +
■子どもの居場所づくり支援事業
 +
(子ども未来課)324万円
 +
放課後児童クラブの利用待機となっている子どもを対象に、安心して利用できる安全な地域の居場所を確保するため、亘理地区、逢隈地区の民間事業者が長期休業中の子どもの居場所を開設するための、利用者受け入れ準備に係る費用や人件費などについて補助を行うものです。
 +
〔主な経費〕
 +
子どもの居場所づくり支援事業補助金 324万円
 +
〔財源〕
 +
国庫支出金 216万円
 +
町税などの一般財源 108万円
 +
 +
■空家等対策計画推進事業
 +
(町民生活課)19万円
 +
人口減少や既存住宅の老朽化などにより全国的に空家が増加していることを踏まえ、空家などに関する対策を総合的かつ計画的に進めるための亘理町空家等対策計画を策定するにあたり、協議会を設置し計画に関する協議を行うものです。
 +
〔主な経費〕
 +
空家等対策協議会委員報酬など 19万円
 +
〔財源〕
 +
町税などの一般財源 19万円
 +
 +
問合せ:財政課
 +
【電話】34-0502
 +
〔広報わたり 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 滋賀県野洲市()<br>
 +
第3回生涯楽習カレッジを開催します<br>
 +
地域で活躍する人を講師として招き、学習成果を地域へ発信できる人づくりと活力ある地域づくりにつなげることを目的に開催します。<br>
 +
日時:2024.9月14日(土)午後2時~4時(受付/午後1時30分~)<br>
 +
場所:野洲図書館本館ホール<br>
 +
対象:どなたでも<br>
 +
内容:「子どもの居場所づくりと地域参画」/田中洋一さん(ちゅうずこども食堂)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
※生涯楽習カレッジの詳細は市ホームページに随時掲載します。<br>
 +
申し込み・問い合わせ:9月13日(金)までに生涯学習課(当日参加も可)<br>
 +
【電話】587-6053【FAX】587-3835<br> 
 +
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 神奈川県川崎市高津区(居場所・神奈川県)<br>
 +
「プラたち」にみんなの居場所をつくろう!~スタッフ養成講座はじめます~<br>
 +
だれもが気軽にのんびりできる居場所をつくるスタッフとして活動できる人を募集します。<br>
 +
2024.10月3日木曜、17日木曜、24日木曜、31日木曜の午前10時~正午と11日金曜午後1時~3時 <br>
 +
プラザ橘ほかで(見学先への交通費実費負担)12人<br>
 +
申し込み・問い合わせ:9月18日午前10時から直接か電話で同館<br>
 +
【電話】044-788-1531【FAX】044-788-5263[先着順]<br>
 +
〔かわさき市政だより 高津区版 2024年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 千葉県佐倉市(居場所・千葉県)<br>
 +
'''楽しみ、学び、繋がる-多世代と地域をつなぐ居場所づくり'''<br>
 +
日時:2024年9月16日(月・祝)午後1時30分~3時30分<br>
 +
場所:志津コミュニティセンターおよびオンライン配信<br>
 +
内容:「高齢者・福祉・まちづくり」で活動するパネリストによる活動発表など<br>
 +
問合せ:安久【電話】080-6505-8243<br>
 +
問合せ:企画政策課【電話】484-3374<br>
 +
〔こうほう佐倉 2024年9月1日号〕<br>

2024年11月27日 (水) 18:18時点における最新版

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健康ガイド(1)

2024.11.21 東京都品川区 ■ひきこもり家族学習会 「正しいこと教育」が子どもを追い詰める場合があることを知り、家族機能のしなやかさについて考えます。 日時:12月19日(木)午後2時~4時 対象・定員:家族の不登校・ひきこもりでお困りの方20人

場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ

■思春期家族教室 不登校・ひきこもり・ゲーム依存などの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が助言します。 日時:12月2日(月)午後2時~4時

場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ 〔広報しながわ 令和6年11月21日号〕

周辺ニュース

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港区ひきこもり支援専用相談窓口を利用しませんか

2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等 Please use the Minato City Social Withdrawal Support Consultation Counter

~あなたからの相談をお待ちしています~

◆港区ひきこもり支援専用相談窓口 電話相談: 【電話】6230-9098 窓口相談: 場所…麻布地区総合支所2階 港区社会福祉協議会内 受付時間:月~金曜午前8時30分~午後5時 ※祝日、年末年始を除く。 メール相談:アドレス【E-mail】soudan@minato-cosw.net いつでもいつでも受け付けています

  • 詳しくは、本紙2・3面をご覧ください

〔広報みなと 2024年11月21日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
「いつでも相談してください」悩んでいることや思っていることを話してみませんか

2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等 区は、ひきこもりについて悩まれているご本人やご家族が、どこに相談したらよいか分からないというお声から、令和6年4月にひきこもり支援専用相談窓口を開設しました。相談の流れ等について紹介します。

■相談の流れ 利用対象者:区民で、ひきこもりにお悩みのご本人およびそのご家族(ご本人が港区に住民登録をしていれば、区外にお住まいのご家族も相談が可能です)

□(STEP1)まずはご連絡ください 電話相談:【電話】6230-9098 メール相談:【E-mail】soudan@minato-cosw.net

・相談する勇気が出ない ・相談先が分からない ・何を相談すれば良いのか整理がつかない

ひきこもりにお悩みの人やご家族は、専門相談員がお話を伺いますので、ご相談ください。

□(STEP2)専門相談員がお話を伺います 今の思いやこれまでのこと等を、あなたのペースでゆっくりお話しください。どんな思いにも大切に耳を傾けます。 これからのことを一緒に考えていきましょう。

□(STEP3)これからのこと、一緒に考えましょう 継続的な相談を続けながら、少しずつ生活や心の安定をめざしていきましょう。 あなたのペースで次のステップを一緒に考えましょう。

  • あなたからのご相談をお待ちしています

■相談者からの声 事例は全て実際の相談内容を基に加工しています。

▼相談事例1 相談者:30代ひきこもり当事者(ご本人) 相談主旨:弟から専用相談窓口へ相談するように言われ相談したものの、ご本人としては困り事がなく、相談の必要性を感じていない。

▽状況 学生時代のつらい経験から15年近くひきこもっており、職務経験はない。弟と同居しており、食事や生活には困っていないが、弟から相談窓口へ相談するよう何度も言われたため、渋々相談をした。やりたいことは何もない。

▽対応結果 相談員が、ご本人の現在の状況や興味のあること等、お話を伺う中で、過去のつらい経験のこともお話しされた。絵を描く事が好きとのことで、気が向いた時に相談員に描いた絵を見せてくれるようになった。絵を描く同好会等に参加ができるかどうか相談を継続中。

▼相談事例2 相談者:70代ひきこもり当事者の母 相談主旨・家にひきこもりがちの40代の娘に、できれば働いてもらいたい。

▽状況 娘は過去に数回アルバイトの経験あり。しかし、身体への負担が大きいことが理由で辞めてから3年が経過。家の中では娘と多少会話をする程度で、働いて欲しいことは伝えていないが、70代の夫は定職に就くよう娘に迫っており、娘は夫に対して反発している。

▽対応結果 ご両親と面接を重ねていく中で、何度目かの面談時に、娘さんが相談を了承し、来所された。娘さんは、働きたい気持ちがあるものの、仕事が続かなかった過去の経験から一歩が踏み出せないことが分かった。 娘さんとの面談を重ね、就労について関係機関の職員も加わって、希望を聞きながら、身体的負担が少ない事務職のアルバイトを開始。

問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口 【電話】6230-9098 〔広報みなと 2024年11月21日号〕

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私たちがお話を聞きます 上手に話せなくても大丈夫です

2024.11.21 東京都港区 ホームページ利用規約等 ■ひきこもり支援専用相談窓口 相談員へのインタビュー

□窓口が開設されて約半年、どのような人からどのような相談がありましたか ・相談員A 8050(はちまるごーまる)問題に直面する前のご家族の相談があります。学校を卒業しても就職せずこのままだとどうなるのだろう、この先どうすればいいか、というような相談を受けています。

・相談員B コロナ禍がきっかけでひきこもりになった、という人もいます。家にいることが常態化し、人と関わるのが難しくなっているのかもしれません。ご家族間でトラブルが日常的にあるという相談もあります。

・相談員C ひきこもりの自認がない人がご家族に言われて来た、ということもあります。

□面談を進める中で、相談者の状況、関係性に変化はありますか ・相談員A 状況が改善した一例としては、港区社会福祉協議会が定期的に開催する「ひきこもり学習会」へつなぎ、そこでの学びを通してご両親の意識が変わり、お子さんとの関係がよくなって、お子さんがアルバイトを始めた、ということがありました。

・相談員B ご家族が空いた時間に「今から行っていいですか」と電話をくれて、面談でたまっていた気持ちを話されて「気分が晴れた」とすっきりした気持ちで帰られたこともあります。「他の人に話す内容ではないと思っていたことでも、相談窓口では話していいんだ」と気軽に相談できる関係を築いていきたいと思います。

・相談員C 家庭内で孤立感を深めている人で、家族に言われてしぶしぶ来所された人が、面談の中で自分の話ができたことで、帰る時には「次は、いつ来たらいいですか」と聞いてくださったこともあります。ご家族だけでなく、ご本人にとっても、自分の気持ちを聞いてくれる、受け止めてくれる、そういう場が必要なのだと思います。

□これから相談を考えている人にメッセージをお願いします ・相談員A 「自分や家族の問題だから」と半ば諦めていることでも、他の人に何かを話すことで、気持ちも楽になり新しい視点が生まれます。物を捨てないと家の中にたまってしまうように、気持ちも吐き出さなくては自分の中に積もり積もっていってしまいます。人に何かを話すのは、とても大切だと思います。

・相談員B 話をすることは吐き出すだけでなく、新しいものを作る意味もあります。ご家族だけでなく家の中で自分のことを話せない、理解してもらえないと感じている人にも、相談窓口は気軽に来て、話していっていい場所だと知ってもらいたいです。

・相談員C 相談窓口では、ひきこもりの相談をしたいという、最初の一歩のお手伝いを対話の中から始めていきます。お話を聞くだけでなく、相談者の希望に応じた社会的支援につなげるお手伝いもします。相談は匿名でもできますので、ぜひご利用ください。

■その他取り組みのご紹介 □ひきこもり学習会に参加してみませんか 港区社会福祉協議会では、ひきこもり状態への理解を深め、ご家族や周りの人たちができることを考えるための学習会を定期的に開催しています。ご参加をお待ちしています。

対象:区内在住・在勤・在学で、ひきこもり等の生きづらさを抱えた人やそのご家族・支援者 定員:各回20人 内容: ・第3回 これからの生活設計~いろいろな働き方や親亡きあとを考える~ とき…11月30日(土)午後1時30分~3時30分 ・第4回 本人の生きる力を支える家族の役割 とき…令和7年3月15日(土)午後1時30分~3時30分 ところ:芝浦区民協働スペース(みなとパーク芝浦1階) 申し込み方法:電話・ファックス・メールまたは申し込みフォームで、開催3日前までに、(社福)港区社会福祉協議会へ。

問い合わせ:(社福)港区社会福祉協議会 【電話】6230-0281【FAX】6230-0285【E-mail】chiiki@minato-cosw.net

問い合わせ:港区ひきこもり支援専用相談窓口 【電話】6230-9098 〔広報みなと 2024年11月21日号〕

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子ども、子育てに関する相談(児童家庭支援センター「スミール」)

2024.11.22 長野県小海町 児童家庭支援センター「スミール」は、児童福祉法に基づき、こどもに関する相談に応じ、支援を行う機関です。 こどもの発達や養育に関すること、不登校やひきこもり等、こどもに関することについて、社会福祉士や公認心理師等が相談に応じます(相談無料)。

対象:佐久広域内にお住いの18歳未満のお子さんとそのご家族 相談受付日時:平日午前9時~午後5時(祝日・年末年始除く)

詳細は、児童家庭支援センタースミールホームページをご覧ください。 児童家庭支援センター「スミール」【電話】0267-45-1081 〔小海町公民館報 第555号〕

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令和7年度 主要な施策とその予算見積もりの概要をお知らせします

2024.11.25 東京都新宿区 区では現在、令和7年度の予算編成作業を進めています。 今回は、実行計画事業について、7年度予算見積もりの概要をお知らせします。なお、見積もり額は10月末時点のもので、変更になる場合があります。 また、実行計画事業の見積もりの概要は、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)でもご覧いただけます。

■基本政策I 暮らしやすさ1番の新宿 ▼生涯にわたり心身ともに健康で暮らせる健康寿命の延伸に向けた取組の充実 86,510千円 ●日常生活の中で歩いてポイントを貯める「しんじゅく健康ポイント」等を実施し、区民の皆さんが健康づくりに参加するきっかけをつくります。 ●区オリジナル3つの体操・トレーニング「新宿いきいき体操」「新宿ごっくん体操」「しんじゅく100トレ」の普及啓発等により、高齢者が地域の中で人とつながりながら健康づくりや介護予防・フレイル予防に取り組み、健康で生きがいのある生活が送れるよう支援します。

▼住み慣れた地域で暮らし続けられる地域包括ケアシステムの推進 69,353千円 ●薬王寺地域ささえあい館やシニア活動館等での「地域支え合い活動」の実施等により、高齢者の介護予防活動や日常生活を支援する体制を整備します。 ●要介護状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、払方町に小規模多機能型居宅介護・認知症グループホーム等を整備します。

▼安心できる子育て環境の整備 2,537,254千円 ●花園小学校内学童クラブの開設や戸山小学校内学童クラブ等の定員を拡充します。 ●妊娠届を出した方へ専門職が面接等を行う「ゆりかご・しんじゅく」や、産後に健康状態の確認や育児相談等の支援を受けられる「産後ケア事業」の実施等により、子どもや子育て家庭を支援します。

▼未来を担う子どもたちの生きる力を伸ばす教育の充実 2,130,216千円 ●家庭にひきこもりがちな児童・生徒へのICTを活用した学習支援や、つくし教室(適応指導教室)をはじめとする取り組み等を通して、不登校児童・生徒の社会的自立に向けた支援の充実を図ります。 ●児童・生徒1人1台のタブレット端末を授業や家庭学習に活用することで、個別最適な学びや協働学習による深い学びを実現します。

▼セーフティネットの整備充実 72,879千円 ●生活困窮世帯等の学習支援を充実します。子ども本人の意向を踏まえた進路選択ができるよう、子どもの生活リズムに合わせ、学習や進路選択に向けた訪問支援を行います。また、「新宿進学さぽーと教室」では、高校・大学等への進学支援のほか、高校の中退を防止する支援も実施します。

▼地域の課題を共有し、ともに考え、地域の実情に合ったまちづくりの推進 102,066千円 ●地域コミュニティづくりの中心的組織である、町会・自治会が抱えている課題等を解決するため、希望する町会・自治会等にアドバイザーを派遣するほか、会員加入促進に向けた取り組みを支援します。また、タワーマンションへの個別アプローチや、コミュニティづくりの好事例を情報発信するなど、マンションと地域のコミュニティづくりの支援を行います。 ●大久保通り周辺の混雑対策など課題解決に向け、区・町会・商店街等が一体となって取り組みます。

■基本政策II 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化 ▼災害に強い、逃げないですむ安全なまちづくり 1,796,335千円 ●建築物の耐震診断・補強設計等への助成等を行うほか、がけ・擁壁の安全化のため、技術者派遣や工事費用の助成等を行います。 ●道路の無電柱化を推進し、災害に強いまちづくりや歩行空間のバリアフリー化、美しい都市景観づくりを目指します。

▼災害に強い体制づくり 25,623千円 ●防災対策啓発を行うほか、アドバイザーを派遣し防災講話を実施します。また、自主防災組織へ防災資機材を支給し、その活動を支援します。

■基本政策III 賑わい都市・新宿の創造 ▼道路環境の整備 964,222千円 ●新宿通りや中央病院通りなど、道路のバリアフリー整備工事を実施し、高齢者・障害者・子育て世代など、全ての人が安全で安心して通行できる歩行環境を整備します。

▼豊かなみどりの創造と魅力ある公園等の整備 489,596千円 ●新宿中央公園に四季を通じて花などの魅力を感じられる「花のもり」を整備します。また、赤ちゃんや小さなお子さんを連れた方々にも快適に公園を利用してもらえるよう、ちびっこ広場に乳幼児等休憩施設を整備します。

▼地球温暖化対策の推進 734,177千円 ●CO2排出削減に向け、省エネルギー・創エネルギー機器等の導入に対する補助を実施します。また、「新宿の森」の整備面積を拡大し、CO2吸収量を増やすほか、区有施設の照明設備の計画的なLED化を進めるなど、「ゼロカーボンシティ新宿」の実現に向けて取り組みます。

▼まちの歴史や記憶、文化、芸術など多様な魅力による賑わいの創造 62,001千円 ●アニメ・漫画とタイアップした区内文化施設やスポットなどの周遊イベントを開催し、区の魅力をPRします。また、区内の貴重な文化資源などを全国に広く情報発信し、区内回遊を促進します。

■基本政策IV 健全な区財政の確立 ▼効果的・効率的な行財政運営 92,888千円 ●効果的・効率的な業務の推進に向けて、業務手順や執行体制の見直し、ICTの利活用による、窓口サービス・業務の見直し等に取り組みます。

■基本政策V 好感度1番の区役所 ▼職員の能力開発、意識改革の推進 8,081千円 ●デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、区民の皆さんの利便性の向上や、業務の効率化を図るため、DXに取り組む人材を育成します。

■予算編成の流れ


問合せ:財政課 【電話】5273-4049 〔広報新宿 令和6年11月25日号(第2482号)〕

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ひとりで悩んでいませんか?

2024.08.31 北海道泊村 ■9月10~16日は自殺予防週間です もしあなたが先の見えない不安や、生きづらさを感じるなどの様々なこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。 電話では相談しづらい方には、LINEなどのSNSでも相談できます。

■地域の相談窓口 ◇泊村保健センター 保健師 身近な相談先としてご活用下さい。 ご家族・ご友人からのご相談もお受けします。 【電話】65-2278 月~金曜日8時半から17時まで 泊村ホームページに各種相談窓口一覧を掲載。

◇岩内保健所 保健師による随時相談を行っています。 月1回予約制で、精神科医師による「こころの健康相談」を行っています。お気軽にご相談下さい。 【電話】62-1537

■電話相談 ◇#いのちSOS(NPO法人 自殺対策支援センターライフリンク) 専門の相談員が、必要な支援策などについて一緒に考えます。 【電話】0120-061-338(24時間対応) 【HP】https://www.lifelink.or.jp/inochisos/

◇いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟) 【電話】0120-783-556 毎日 16時から21時まで 【電話】0570-783-556 毎日 10時から22時まで(有料) 【HP】https://www.inochinodenwa.org/?page_id=267

◇チャイルドライン(NPO法人 チャイルドライン支援センター) 18歳までの子どもがかける電話です。チャットでの相談も受け付けています。 【電話】0120-99-7777 【HP】https://www.childline.or.jp/index.html

◇よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決できる方法を探します。 ・暮らしの悩みごと・悩みを聞いて欲しい方 ・DV・性暴力などの相談をしたい方 ・外国語による相談をしたい方 など 【電話】0120-279-338(24時間対応) 【HP】https://www.since2011.net/yorisoi/

◇こころの健康相談統一ダイヤル(地方自治体の窓口) 電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。 北海道~北海道立精神保健福祉センター・札幌こころのセンター対応 【電話】0570-064-556 ・月~金曜日9時から22時まで ・土・日・祝日10時から16時まで 【HP】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.htm

■SNS相談窓口 ◇NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク 「生きづらびっと」では、SNSやチャットによる自殺防止相談を行い、必要に応じて電話や対面による支援や居場所活動等へのつなぎも行います。 ・LINE @yorisoi-chat ・Webからの相談 【HP】https://www.lsystem.org/web ・チャット 【HP】https://yorisoi-chat.jp/

◇NPO法人 東京メンタルヘルス・スクエア 「こころのほっとチャット」では主要SNS(LINE、Twitter、Facebook)およびチャットから、年齢・性別を問わず相談に応じています。 ・LINE・Facebook @kokorohotchat ・チャット 【HP】https://www.npo-tms.or.jp/public/kokoro_hotchat/

◇NPO法人あなたのいばしょ 年齢や性別を問わず、誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談窓口です。(24時間365日) チャット 【HP】https://talkme.jp/

◇NPO法人BONDプロジェクト 10代20代の女性のためのLINE相談を実施しています。 ・LINE @bondproject

お問い合わせ相談窓口:健康支援課 【電話】65-2278 〔広報とまり 令和6年9月号〕

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放課後子ども教室だより・見守りスタッフ・講師 募集

2024.09.01 栃木県壬生町 ■放課後子ども教室だより 放課後子ども教室は、放課後に学校などの施設を活用し、子どもたちが安心・安全に過ごすことのできる居場所をつくり、さまざまな体験活動や、地域住民との交流および学習活動の場を提供することを目的として、地域・学校・行政が協力し事業を行っています。 ※詳細は本紙をご覧ください。

■見守りスタッフ・講師募集 放課後子ども教室に参加する子どもたちの安全を見守りしてくれる方や、特技や趣味を生かして遊びやスポーツ、文化的活動を紹介してくれる方を必要としています。お気軽にお問合せください。

問合せ:生涯学習課生涯学習係 【電話】81-1873 〔広報みぶ 2024年9月号〕

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市庁舎を含む複合施設の本体建設工事着工 新たなまちの交流の場に

2024.09.01 神奈川県厚木市 厚木バスセンター東側の中町第2‒2地区で、市庁舎や図書館、(仮称)未来館、国・県の機関などからなる複合施設の本体建設工事が9月から始まります。皆さんの交流の場となる施設の概要を紹介します。

■整備のポイント ・市民の皆さんが気軽に立ち寄り、充実した時間を過ごせる施設に ・市役所や消防本部、図書館などの機能を複合化。利便性を向上しコストを削減 ・複合施設の他、250台程度の新しい立体駐車場や120台程度の駐輪・受水槽棟などを整備

■各階の内容 ※詳しくは本紙の図をご覧ください。

▽check 敷地北側の四角い部分が市庁舎や国・県の機関、南側の丸い部分が図書館や(仮称)未来館のスペースになり、1・2・4階でつながっています。

■庁舎側の窓口は1階に集約してより便利に ライフイベントなどに関わる窓口を1階に集約し、使いやすく分かりやすい窓口に。市役所や国・県などの機能も複合化し、より便利になります。

▽国・県の入居予定機関 厚木労働基準監督署、厚木公共職業安定所、県央地域県政総合センター、厚木保健福祉事務所なども6・7・9階に配置

■災害時の拠点に 建物は十分な耐震性を確保し、災害時の拠点として機能できる免震構造を採用。洪水浸水対策のため、前面道路から1メートルかさ上げし、止水壁や止水板を設置します。災害対策本部や電気室は、想定される浸水深より高い場所に設置。1階の広場スペースは災害対応など、柔軟な使い方を想定しています。

■1階は広場スペースやカフェなど 広場側の1階にはイベントなどを開催できるスペースを設けます。 利用者の交流や憩いの場とするカフェも設置し、誰もが訪れやすく、交流の起点となるような空間を目指します。

■ゆっくり過ごせる、出合いと発見が広がる図書館 静かな部屋や開放感のあるスペースなど、好みや気分に合わせて選べる閲覧席を配置し、会話しながら本を読んだり、集中して読書を楽しんだりできます。声が聞きやすいホールやキッズスペース、自動貸し出し機も設置します。目的の本を探すだけでなく偶然の出合いや発見を楽しめるよう、ゆっくりと過ごせる場所を設け、人と本、人と人がつながり、新たな交流が生まれる場所を目指します。

■(仮称)未来館は好奇心を刺激する場所 専門的な機器をそろえ、DIYから一歩踏み出した工作やデジタル技術を生かした工作ができる工房や、興味のあることを試せる実験室、「見る・遊ぶ・作る」を体験できる展示エリアなど、盛りだくさんの(仮称)未来館。ミニホールとしても使えるプラネタリウムは88席設け、ゆったり座れる造りになっています。他にも天体観測ドームやミニ植物園などがあり、皆さんの興味や関心を行動につなげていく施設です。

▽興味のきっかけを見つけられる施設に 市子ども科学館 菅原 賢(59) 現在の子ども科学館では、実験や工作の教室に興味のある人が参加する形ですが、新しい施設は、興味がある人もない人も気楽にやってきて、「自分ってこんなことに興味があったんだ!」と新しい好奇心に気付いたり、忘れていた好きなことを発見できたりする場所になります。展示を見て「面白いな」と思ったことを図書館で調べて実験室で試してみる、工房で作ってみるなど、小さな興味を広げていく使い方ができます。工房には3Dプリンターなどを用意し、普段身近にない機材を気軽に試せるようになります。 科学に限らず、「どうなるんだろう」「なぜだろう」というワクワクやドキドキは毎日を豊かにします。ここに来ると何か楽しいことが見つかる、皆さんにそう思ってもらえる施設を目指しています。

■10代のための居場所 中高生を中心とした10代の子どもたちが読書や自習、活動や交流の場として使えるフリーラウンジを設置します。書架に近い場所に設け、近くの棚には青少年向けの図書を充実させます。自律的に同世代と認め合い、助け合いながら、成長していけるような空間にします。

▽同世代の交流が生まれると良い ジュニアリーダー 廣瀬 ゆう さん(16・愛名) 地域のイベントをお手伝いするジュニアリーダー12人で、みんなが欲しいと思う「10代の居場所」を考えるワークショップに参加しました。 中高生が気軽に立ち寄れて話しても良いスペースがあると、友達と勉強を教え合えるので、利用者は増えると思います。完成したらぜひ行ってみたいです。ジュニアリーダーの連絡会や研修は普段厚木シティプラザで活動しているので、なかなか人の目に触れにくいです。同世代の子たちが集まれる場所ができれば、いろんな活動が見えやすくなって、もっと交流が生まれると思います。

■施設外観のイメージ映像が見られます 複合施設の外観の3Dイメージ映像を市HPで公開しています。また、より詳しい複合施設の概要などが見られる実施設計説明会の資料も併せて確認できます。

▽相乗効果を生み出す施設に 市複合施設実施設計・施工業務に係る技術提案書特定委員会委員長 東海大学 山﨑 俊裕 名誉教授(66) 良い複合施設の事例を見ると、図書館や生涯学習、広場のスペースに予約なしに立ち寄れて、「目的はないけど行けば何か楽しいことがある」というイメージがあることが共通しています。訪れる方が何かしらの刺激を受ければ、そこで交流や新しい活動が生まれます。この施設では1階の広場スペースがその中心を担っています。 複合化のメリットはコスト削減だけでなく、相乗効果を生み出すところにもあります。図書館に用があって面白そうだからと展示を見たり、市役所に用があって本も見たりと、階をまたいだ立体回遊が生まれると、施設は活性化していきます。 新しい複合施設周辺は本厚木駅やバスセンターがある交通の要衝で動線の交わりがあり、とても良い立地です。将来にわたって老若男女誰でも訪れやすく、多様な人と関われる場所になることを期待しています。

■現市役所本庁舎跡地活用の検討 新庁舎建設に伴い、現本庁舎敷地の跡地活用の方向性を検討しています。各地区での意見交換会や大学生とのワークショップ、民間事業者から広く意見を求めるサウンディング調査など、皆さんの意見を聞きながら検討を進めています。 詳細は市HPで公開

問合せ:行政経営課 【電話】225-2099

■複合施設の愛称を募集 市民の皆さんが誇りと愛着を持てる施設となるよう、愛称を募集します。 コンセプト:「いい日々、いい時間。」 いきいきと生きる日々、すてきな時間を過ごすことができるサードプレイスを目指して 募集内容:愛称と、200字程度の説明文 応募資格:市内在住在勤在学の方、主に市内で活動する団体 申込み:中央図書館や公民館などにある申込書を直接または郵送で9月13日~10月15日(消印有効)に〒243-8511中央図書館へ。市HPからも申し込み可。1人1点まで。自作で未発表のものに限る。 [市広報番組あつぎ愛テレビ 9/1~]

問合せ:中央図書館 【電話】223-0033

問合せ:市街地整備課 【電話】225-2470 〔広報あつぎ 第1430号(2024年9月1日発行)〕

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情報パック【講座・講習】(1)

2024.09.01 愛知県大府市 ■居場所って何? まちづくりにつながるかかわり方を学ぼう 日時:9/28(土)13:30~15:30 場所:コラビア 定員:30人(先着順) 料金:100円(当日集金) 申込:9/3(火)から電話または申込先窓口へ。

問合せ・申込先:コラビア 【電話】44-8500 〔広報おおぶ 2024年9月1日号〕

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10月~3月玉津プラチナ通り「こいこい」大分合同新聞文化教室[下期]受講生大募集!

2024.09.01 大分県豊後高田市 玉津プラチナ通りにあるコミュニティカフェ「こいこい」では、市民の皆さんの生きがいづくりとして大分合同新聞文化教室を開講しています。 60歳以上の市民の方は、入会金の免除や、おトクな受講料などの特典もあります。 この機会に『心豊かな文化の場』に参加してみませんか?


※3カ月分ごとの2回払いです。

その他、フラワーデザイン、色の不思議 and 色の魔法、初心者のためのキーボード(上級)、絵手紙など、趣味の教室が多数あります。定員等もありますので、詳細はお問い合わせください。 ※入会金…3,300円(入会後は永久会員となります。)

■コミュニティカフェ「こいこい」とは? 地域の人たちが集まる『居場所』となることを目的としたカフェです。 ゆったりとした雰囲気の中で、香り豊かなコーヒーをお楽しみいただけます。

問合せ・申込み:玉津プラチナプロジェクト事務局(社会福祉課) 【電話】25-6178 〔市報ぶんごたかだ 令和6年9月号〕

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愛Pが行く!! 知立市の魅力発見旅 No.21

2024.09.01 愛知県知立市 今回は知立市で活用している「知立市のこどものいばしょこども食堂」を取材しました。

■「知立市のこどものいばしょ こども食堂」 「知立市のこどものいばしょこども食堂」は、知立市で子ども食堂を開き、子どもから大人まで様々な世代の人が交流できる場所を提供しています。子ども食堂以外にも、参加型の子ども食堂や、イベントなど子どもの居場所づくりのために精力的に活動を行っています。

■知立市のこどものいばしょ子ども食堂に聞きました! Q.「知立市のこどものいばしょ子ども食堂」はどのような存在ですか? A.子ども食堂というと「普段一人でご飯を食べている子ども」が行くというイメージを持たれる方が多いですが、この子ども食堂は「みんなの居場所」でありたいと思っています。ご飯を食べに来て、帰るのではなく、ご飯を食べながら話すことを目的とした交流の場所です。実際に、学校の違う子どもやお年寄りの方、大学生のボランティアなど学区や年齢関係なく仲良くご飯を食べたり遊んだりしています。

Q.活動の中で意識していることは何ですか? A.子どもたちの様子をチェックするようにしています。特に、一人で来る子どもには声をかけて、また気軽に来てもらえるようにしています。また、私たちがご飯をつくっている間、子どもたちに遊ぶ時間を設けており、待つ時間も楽しめるようにしています。献立については、寄付していただいた食材に合わせて考えていますが、できるだけ旬の食材を取り入れ、手作りにこだわっています。

Q.これまでの活動で嬉しかったことは何ですか? A.こども食堂を利用していた方がボランティアとして参加してくれたことが嬉しかったです。またカレーが食べられるようになるなど、利用者が嫌いな食べ物を克服した時にもやりがいを感じました。

Q.今後の展望や思いを教えてください A.ボランティアの参加者数を増やしていきたいです。インターネットで募集しているので、興味がある方は検索してみてください。加えて、子ども食堂を開く場を安定させることも目標としています。現在は、子ども食堂を一定の場所で開くことができないため、毎日開催することが難しくなっています。子どもがいつでも来ることのできる食堂(いばしょ)を目指すために、固定の場所での子ども食堂を開きたいです。

■編集後記 取材を通して、地域の高齢者や、ボランティアに来てくれる中高生、子ども食堂を運営する場所を貸してくれる方々など、たくさんの人との関わりの中で、子ども食堂が成り立っていることがわかりました。それは、「自分の住む知立市に貢献したい、若い世代のために何かできることを」という強い想いが形になった活動そのものだと思いました。 知立市だけでなく、子どもたちの“居場所づくり”の活動がさらに広がるといいなと思いました。

■愛Pとは? 愛知大学の学生サークルです。主な活動として、オープンキャンパスで愛知大学生の生活を紹介する独自の運営や来てくださった人にご案内を行っています。活動を通じて、愛知大学の魅力を学生目線で発信している広報サークルです。このコーナーでは、学生らしい視点でイベントや地域の人たちを取材し、知立市の魅力を新発見、再発見したものを伝えていただきます。 〔広報ちりゅう 令和6年9月号〕

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社協はげんきなこころ応援します げんここ地域福祉通信 Vol.66

2024.09.01 三重県伊勢市 クリエイティブ・コモンズ 地域福祉情報をお伝えするコーナーです 【HP】https://ise-shakyo.jp 「伊勢社協」で検索

■新名称 伊勢市社会福祉協議会 福祉センター 9月15日(日)リニューアルオープン

◇10:00~10:30 オープニングセレモニー オープニングセレモニー後、一般公開です! さまざまなお楽しみイベントも企画していますので皆さま、ぜひお越しください。 令和5年10月1日に伊勢市より福祉健康センターの譲渡を受け、リニューアル工事を行ってきました。 工事完成に伴い、名称新たに「伊勢市社会福祉協議会 福祉センター」としてリニューアルオープンします。これまでも「福祉センター」の略称で親しまれてきたことと、伊勢市社会福祉協議会らしさを考えこの名称となりました。

◇テーマ 多彩な交流が生まれる、気軽に寄れる共生型施設 1階 交流とまなびのフロア「つながる」 2階 相談と参加のフロア「安心」 3階 子ども・若者のフロア「居場所」

問合せ: 伊勢市 福祉総合支援センターよりそい【電話】21-5712【FAX】63-5420 伊勢市社会福祉協議会 生活サポートセンターあゆみ【電話】63-5224【FAX】27-2412 地域福祉課【電話】63-5334【FAX】27-2415 伊勢市ボランティアセンター【電話】63-6370【FAX】27-2415 (八日市場町13-1)〔福祉健康センター・1階〕

東部支所(二見町茶屋456-2)【電話】43-5551【FAX】43-4427 西部支所(小俣町元町536)【電話】27-0509【FAX】27-0570 北部支所(御薗町長屋2767)【電話】22-6617【FAX】22-6604

げんここるーむ(小木町曽祢538)【電話】63-7130【FAX】65-6121 〔イオンタウン伊勢ララパーク・1階〕 〔広報いせ 令和6年9月1日号〕

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みんなの広場

2024.09.01 熊本県山鹿市 ■やまがアートのスタッフ・実行委員・協賛募集 -やまがアート実行委員会- ことしで5回目となるアートイベント「やまがアート」は、これまで旧鶴城中で開催してきましたが、ことしはYAMAGA BASE(ヤマガベース)(旧千田小)で開催します。運営に必要なスタッフなどを募集しますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。 募集期間:9月30日(月)まで 募集内容: ・スタッフ 10月26日(土)〜11月3日(祝)の間、半日単位で受け付けなどできる人 ・実行委員(企画・運営全般) 申し出が確認できた時から継続 ・協賛金 一口千円から 定員:なし 申し込み:問い合わせ先に申し込みください。

問い合わせ先:下田 【電話】090-8412-9102

■実家の相続セミナー -コーエイ株式会社- そのうち考えようと先延ばしになりがちな相続のこと。どんな準備をしておけばいい?実家の相続を考える上でおさえておきたいポイントを凝縮してお伝えする、初めて相続を予定する人にお勧めのセミナーです。 日時:9月14日(土)午前10時〜正午 場所:コーエイ不動産(菊池市野間口338-1) ※オンライン可

問い合わせ先:平川 【電話】0968-23-7100

■美しい庭園で「和太鼓日本一の響き」 -ガーデンカフェ28- 日時:9月15日(日)午後2時〜 場所:ガーデンカフェ28 出演:山鹿中太鼓部(全国3位)、大津太鼓(全国1位) 定員:30人 チケット:2500円(飲み物・ケーキ付き)

問い合わせ先:高橋 【電話】090-2721-1412

■落語とお笑いのライブイベント -株式会社CO-MA-

○1部 落語とお笑いネタandトーク 日時:9月16日(祝)午後3時半開演(午後3時開場) 料金:大人2千円、高校生千円、中学生以下無料

○2部 落語体験コーナーandゲーム大会(賞品あり) 日時:9月16日(祝)午後6時開演(午後5時半開場) 料金:大人千円、高校生500円、中学生以下無料

場所:両部とも天聽(てんちょう)の蔵〔大蔵〕 出演:三遊亭丈ふう(じょう)、服部拓也(たくや)(ともに山鹿市出身) 予約:メールまたは電話で次の項目をお伝えください。 (1)公演日程 (2)氏名 (3)人数 (4)連絡先 【E-mail】kuma@co-ma-do.jp

予約・問い合わせ先:カフェコマド 【電話】03-4500-9779

■おもてなし子ども公演 -山鹿もてなしたい- 日時:9月22日(祝)午前9時半〜11時 場所:湯の端公園 出演:鹿北中音楽部、バトントワーリング、ヒップホップダンス、山鹿中太鼓部によるダンスや演奏。 ※出演者も募集しています。

問い合わせ先:小川 【電話】090-5747-5136

■山鹿市合唱連盟「第44回合唱祭」ご案内 -山鹿市合唱連盟- 日時:9月22日(祝)午後1時半開演(午後1時開場) 場所:山鹿市民交流センター文化ホール 入場料:無料 出演:愛隣館音楽クラブ、コーラス鹿本、コール上吉田、コールヴィーナス、めのだけ小合唱部コメット、山鹿コールエイト、山鹿市民合唱団、山鹿小合唱クラブ、山鹿少年少女合唱団、山鹿中合唱部(50音順)

問い合わせ先:田中 【電話】080-1711-8436

■山鹿での暮らしを語り合う 「山鹿にず〜っといたいよね!」 -「山鹿暮らし」語ろうかい- 日時:9月29日(日)午後4時〜 場所:落語カフェ「七七屋山本堂」 内容:山鹿での楽しい暮らしをみんなで語り合う 定員:10人 参加費:無料

問い合わせ先:山本 【電話】090-8947-4950

■行政書士無料相談会 -熊本県行政書士会- 県行政書士会では、10月を行政書士制度広報月間と定め、活動をPRするため無料相談会を行います。

○電話相談 熊本県行政書士会【電話】096-385-7301 日時:10月1日(火)午前10時〜午後4時

○街頭相談 日時:10月16日(水)・17日(木)午前10時〜午後4時 場所:鶴屋百貨店本館7階 レストランアベニュー

相談内容:許認可・登録(建設業・運送業・風俗営業・開発・農地転用・車庫証明・車両登録・在留資格など)・法人設立・遺言・相続・内容証明書や契約書の作成

問い合わせ先:熊本県行政書士会 【電話】096-385-7300

■婚活パーティー -認定NPO法人はっぴぃ・はっぴぃ- 結婚したいあなたの幸せさがしの一歩をサポートします。 日時:10月20日(日)午後1時半〜 対象:50歳以上 募集人数:男女各5人(先着順) 場所:大津町まちづくり交流センター(大津町大津1189-2) 参加費:千円(当日徴収) ※別途入会登録費3千円 必要書類:履歴書、写真3枚、独身証明書、所得証明書

問い合わせ先:中牟田 【電話】070-2632-0160

■学習教室で一緒に学びませんか -地域の学習教室- 地域の学習教室は、熊本県による学習支援事業です。安らぎの居場所を提供し「楽しく、わかりやすく、寄り添って」をモットーに、学習意欲を向上させ、宿題サポートや苦手科目の指導、受験サポートを行っています。少人数で学び、不登校のお子さんも支援します。費用は無料です。 対象:小・中学生 場所:鹿本キリスト教会、鹿本市民センター「ひだまり」 日時:相談に応じます

申し込み・問い合わせ先: 鹿本キリスト教会【電話】46-2721 熊本県ひとり親家庭福祉協議会【電話】096-331-6735

・みんなの広場は投稿のページです。掲載を希望する人は、秘書広報課まで連絡ください。原稿締め切りは掲載月前月の1日までです。 ・紙面の都合で掲載を調整する場合があります。 〔広報やまが 令和6年9月号〕

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まちのできごと(1)

2024.09.01 奈良県天理市 ■天理大学男子バレーボール部春季リーグ戦・西日本インカレ優勝! 関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦において、天理大学男子バレーボール部が全勝で2年ぶり8回目の優勝に輝きました。 今年のチームの特色は「守り勝つバレー」。キャプテンの楠本岳(くすもとがく)選手は「身長がない分ディフェンスを鍛えて相手のオフェンスに対抗し、勝ちを重ねることによって自信がついて全勝優勝することができた。」と話されていました。 勢いそのままに広島で開催された西日本バレーボール大学男子選手権(西日本インカレ)では、見事34年ぶり6回目の優勝を果たし、西日本No.1の座を獲得しました。

■6/30 水無月の晦日 神剣、茅の輪をくぐる 石上神宮で神剣渡御祭(しんけんとぎょさい・でんでん祭)が執り行われました。 雨のため渡御の行列は中止になりましたが、神宮拝殿にて、神剣渡御祭本宮祭に引き続き、神田神社例祭遥拝式、お田植え神事が執り行われました。お田植え神事では作男、早乙女、牛役による農作業を模した所作をユーモアを交えて和やかに執り行われ、神事に用いた苗は、五穀豊穣、食産業の発展、疫病除けのお守りとして参列者が持ち帰りました。 また17時より、夏越大祓式・茅の輪くぐり(なごしおおはらえ・ちのわくぐり)が執り行われ、ご神剣を先頭に古歌を唱えながら、多くの人が茅の輪をくぐりました。6月までの半年間の穢れや厄災を祓い清めるといわれています。

■7/12 熱中症対策「冷やす」「飲む」「休む」シカないやん!! 天理大学・大塚製薬株式会社・市それぞれが締結する包括連携協定のもと、熱中症対策出前授業及び「熱中症対策啓発ポスター」の制作発表が、市内3中学校(福住小中学校、西中学校、北中学校)及び市役所で行なわれました。 天理大学の学生が作成したポスターの共同制作発表では、制作に参加した学生を代表して山本あんりさん、駒香里さんが出席され、「頭に入りやすいキャッチフレーズを意識して作った。ポスターを見て熱中症対策をしっかりしてほしい。」と話されました。 また、ポスターの制作発表に先立って行われた出前授業の感想を尋ねられると「何事も挑戦してみることの楽しさを知ることができた。自分にとって大きな財産になった。」と笑顔で話されました。

■7/19 福住学童保育所(わくわくクラブ)開所式 移住者や共働き世帯の増加などで学童保育所のニーズが高まってきた福住校区において、4月から校区に初めて学童保育所ができたことを記念し、開所式が開催されました。開所にあたり、福住小中学校の図書室内にくつろぎスペースとして6畳程の小上がりが設けられ、子どもたちの放課後の居場所となっています。学童保育所を運営する一般社団法人天理市学童保育連絡協議会中嶋代表理事は「色々な方の協力があってこの日を迎えることができた。今来てくれている子どもたち、これから来る子どもたちにとってこの場所がもっと楽しい場所となるよう努めていきます。」と語りました。

■7/18 ぽかぽかキッズサロン夕涼み会 特定NPO法人誠優会が高原地域で運営するぽかぽかキッズサロンによる夕涼み会が天理市高原地域振興館で開催されました。当日は、フランクフルトやかき氷、パンやコーヒーなどが販売されたくさんの人で賑わっていました。また、子どもたちによるダンスの披露やバルーンアート、eスポーツなど子どもたちが自主的に企画・運営し工夫を凝らした催しもあり、集まった観客からは大きな拍手が起きました。

■7/19 子育て支援サークル「からふるスマイル」 子育て支援サークル「からふるスマイル」が丹波市公民館で勉強会を開催しました。集まった子どもたちは午前中夏休みの宿題を各々が黙々と進め、午後からはピザ作りを体験しました。宿題のドリルの問題がどうしてもわからないときには、年上のお兄さんにアドバイスを貰うなどして勉強していました。ピザ作りでは自分でトッピングをして盛り付けるなど思い思いにピザを作りました。

■7/22 一般社団法人ドゥーラ協会来庁 産前産後の母親に寄り添い、支える産後ドゥーラの養成活動を行っているドゥーラ協会が来庁され、市長と意見交換されました。同協会梁川理事は「赤ちゃんを育てていくなかで、サポートが必要であるにも関わらず孤立されている家庭をたくさん見てきた。ドゥーラによる家事・育児のサポートだけでなく、信頼関係を築きながら家族まるごとケアすることが必要。」とドゥーラの重要性を話されました。

■7/24 みんなの居場所「すきっぷ」 子どもを見守る地域活動などをされている「すきっぷ」が杣之内町公民館でお楽しみ会を開催しました。今回のお楽しみ会には、天理大学の学生達によるボランティアサークル「天理よろづや」のメンバー4人も参加し、集まった子どもたちと一緒に宿題を解いたり、UNOやスーパーボールすくい、射的などで遊びました。すきっぷの田中代表は「去年から活動を初めて1年ほど経ちました。これからも子どもの居場所作りをしていきたい。」と語られました。

■7/20 夏の思い出杣之内町ひまわり畑 なら歴史芸術文化村からほど近い、杣之内町にある市営駐車場(山の辺の道)西側にある休耕田などで、地元住民らが中心となり多面的機能支払交付金を活用して栽培しているひまわり畑のオープニングイベントが開催されました。当日には杣之内町区長の中嶌和人さん、西崎圭介市議会議員、種まきなどをした天理大学硬式野球部員、奈良教育大学附属中学校裏山クラブの生徒などが集まり、約5千本以上のひまわりを鑑賞しました。杣之内町区長の中嶌和人さんは「景観を良くして、来てくれる人に喜んでもらいたい。」と話されました。 〔広報「町から町へ」 2024年9月号〕

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【特集】インタビュー 元気に趣味を楽しむ

2024.09.01 千葉県富里市 ■津田信雄さん 96歳(昭和2年11月生まれ) 富里市七栄出身。将棋の段位は、現在アマチュア二段。 富里将棋同好会の定例将棋大会に毎月休むことなく元気に参加され、参加者の中では最高齢の96歳。年齢を重ねても元気に明るく趣味を楽しむ津田さんにお話を伺いました。

▽カラオケ・スポーツ観戦・ゴルフ…何でも好きだったから何でも一つずつ挑戦 将棋以外の趣味は、カラオケやスポーツ観戦、ゴルフです。カラオケは、みんなで集まって、お酒はもうたくさん飲めないから、ちょいと杯を2杯3杯飲んで歌います。スポーツ観戦は何でも好き。鹿島アントラーズはJリーグ発足の時から見ています。日の丸ついてるとバレーボールでもサッカーでも全部見てます。「勝てる試合逃がしちゃったなあ」とか思ったり。 ゴルフは、94、5歳ぐらいまでやって、そのほかにも若いころは、ボクシングや相撲、乗馬もしていました。 何でも好きだったから、何でも一つずつ挑戦しました。 何でもやれば面白いし、すごく上手になろうとは思わないけど、ある程度やろうと思うからには、多少研究もしています。何でも挑戦だから。

▽見て覚えて 自分流で八十数年 将棋は、小学校のとき、12歳からやってました。 大人の将棋を見て、人に教わらずに覚えて、自分よりも年上の親と同じぐらいの人と指していました。 近所の廊下や涼しいところなど、色んな場所で、みんなで将棋を指していたので、そこへ行って、面白いからやってみて、勝つとさらに面白いから、段々将棋の魅力にはまっていきました。 自分流で八十数年やってますが、実力が上の三段・四段を負かしたときは気持ちがいいですね。

▽攻め一本 将棋は、王様(王将)を取ればいいから、相手に合わせて、自分の勘でどんどん攻める。モタモタしていると攻められるから、どんどん攻めて勝ってました。攻め一本! 守るのはあんまり好きじゃないから(笑) でも、負けるより勝った方がいいからね。将棋同好会の会長さんも「勝つにはゆっくりやんなきゃだめだよ。どんどん攻めていって壁がなくなったら総崩れだからね。」なんて言われます。 でも、やっぱり気持ちよくどんどん攻めていくのがいい。負けたときは、「はい、それまで」でいい。将棋の面白さはどんどん攻めていって勝つことだと思ってます。

▽目標は100歳まで 一年でも長く将棋をやれればいいんじゃないか、100歳まではできんじゃないかっていうと、みんなからは「いやいや、もっとできんじゃないか。」「負けられないよ。」って言われます。 いつも将棋を指している人達も、みんな70代ぐらい。自分からしてみたらまだまだ若いと思ってる。 とにかく面白くやってけばいい

▽頓着せずにおもしろく 元気の秘訣は、物事をあんまり頓着せずにおもしろく、笑って過ごすこと。どこへ行ってもその場所場所で元気出してさ。よく笑うことだね。 体も毎日動かしてます。暇があれば体操みたいに自分から体を動かす。誰かに言われたわけじゃなく自分でやっているからできるんです。周りからは「そんなんやってて大丈夫か?」って言われてもやってるから、「あんまりやらないよ。」ってとぼけています。

▽市民の皆さんにメッセージ 人に優しくして、みんなで仲良く、人との横のつながりを持っていけば自然に人も集まってくるし、面白く過ごせるんじゃないかなって思ってます。黙ってくよくよしてっとね、やっぱりよくないからさ。みんなでさ、面白く楽しくやれればいい。それだけしかないね。

■地域で趣味を楽しむ 人と触れ合う 各地域で、趣味や運動を皆さんで楽しむことができるよう、高齢者支援センターでは次のような活動を行っています。 そのほかの活動や詳細は、広報とみさとの情報ネットいきいき広場にて毎号掲載しています。(今月号は、15ページに掲載)

▽ふれあいクラブ(北部高齢者支援センター) 気軽に集える地域の居場所として、手芸やレクリエーションなど毎回催しを企画しています。 日時:毎月第2火曜日 14:00~15:30

▽とみさと健康麻雀会(東部高齢者支援センター) 麻雀は脳トレ効果抜群!健康的な麻雀を通じて、高齢者の地域交流、生きがいづくりなどに取り組んでいます。 日時:毎週木曜日 13:00~16:00

▽さとしくん健康ちょきん体操(西部高齢者支援センター) DVDを見ながら、参加者が協力し合って自主的に体操しています。2部では、スタッフに見守られながら元気に体操ができます。 日時:毎週月曜日 1部 9:30~10:20 2部 10:30~11:20

▽ボッチャ体験会(南部高齢者支援センター) ボッチャの会と協力して、ボッチャ体験会を開催しています。初心者も大歓迎! 日時:奇数月第4水曜日 10:00~11:30

そのほか、各地域のサークルなど、自分に合った活動や地域の活動を知りたい人は、高齢者福祉課までご相談ください。

問合せ:高齢者福祉課 【電話】93-4981 〔広報とみさと 令和6年9月号〕

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紀美野町で頑張る人を応援します Vol.9

2024.09.01 和歌山県紀美野町 ■地元の食材を使った安心・安全でおいしい商品づくりを 生石加工グループの皆さん

生石加工グループは、2006年から長期に渡り活動されていて、現在焼肉のたれ、イタドリジャム、黒豆金山寺みそなど、他にも17商品が「きみのふるさと推奨品」に選ばれています。 今回、同グループの活動を取材しました。

◆安心・安全でおいしい商品を届けたい 私たちは、町内で採れた原材料を使い、体に安心・安全なこだわりの商品づくりをめざし活動しています。その中で、お客さんが「おいしいなあ」と自然と声に出し、笑顔と幸せが溢れる商品をお届けすることが使命だと思っています。

◆重ねた試作と研究から 地産地消の農作物を使い、試作・研究をしている中、紀美野町で「お土産品・特産品開発支援事業」の募集があり、「イタドリジャム」と「黒豆金山寺みそ」を応募しました。 商品の説明などのプレゼンテーションの経験はなく、初めてのことだらけでしたが、この商品を多くの方に食べていただくために、一生懸命練習し選考に臨んだ結果、「お土産品・特産品」として認めていただくことができました。 この生石加工グループにしかない商品が、全国に発信され多くの方に親しんでいただけるものになっていることは、これからの商品開発のモチベーションに繋がっています。

◆それぞれがリーダーとなって 現在、各商品ごとに加工時のリーダーを決め、より良い味を求めて商品づくりに向き合っています。 13人いるメンバーの中には、前身の団体からの所属歴が40年以上になる人もいれば、今年の4月に入ってくれた人もいます。 歴や年齢が異なる人、一人ひとりが尊重し合いながら、メンバーみんなが力を合わせ、責任感を持って取り組むことができています。

◆生きがいづくりの居場所としても 平均年齢が70代の私たちは、仕事や畑、家事の傍らで集まり活動しています。毎日でなくても、みんなで一生懸命おいしさを追求し過ごすこの時間は、生きがいにもなっています。 活動を通して、商品づくり以外の日々の生活においても、メンバーそれぞれが助け合える関係性を築ける居場所にしていきたいと思っています。

◆新メンバー募集中! みんなが集まることで、笑い合い、真剣に商品づくりに取り組むことができています。商品開発に興味のある方、活動を通じて、より元気な紀美野町にしていくお手伝いをしてみたいと思ってくださる方がいましたら、一緒に活動してみませんか。ぜひ、お待ちしています。下記代表までお電話ください。

◆読者に一言 いつも商品を手に取っていただいてありがとうございます。 これからも紀美野町産のおいしいものを作り続けられるように、頑張っていきます。

●プロフィール 生石加工グループ 紀美野町産業課内に事務局を置き、農林産物加工特産品の開発・販売による地域の活性化を図ることを目的とする団体。 現在メンバーは13人。 活動に参加してみたい!などのお問い合わせは代表 大西さんまで 【電話】090-9281-4990 〔広報きみの 2024年9月号〕

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【特集】徳之島町島われんきゃ教育ビジョン

2024.09.01 鹿児島県徳之島町 将来を担う子どもたちが、「新たな夢や目標に挑戦できる」「島内外で様々な経験ができる」「豊かな個性や能力を最大まで伸ばすことができる」「豊かな自然や希少動植物と共生できる」まちづくりを目指して。

徳之島町教育委員会では現在、第6次徳之島町総合計画の内容を反映し、今後5年間を見通した「島われんきゃ教育ビジョン」の策定を行っています。今月号では、同ビジョンの4つの柱と概要をご紹介します。

■~学びを変える 「新学士村」プロジェクト~ 子ども主体の学びを推進するため、「ICT教育」「個別最適な学び」「協働的な学び」「遠隔教育徳之島型モデル」等、これまでの学びをさらに拡げていきます。また、各学校においては、持続可能な社会の創り手になるために必要な資質・能力を着実に育成する「カリキュラムマネジメント」の取組みが求められていることから、教育課程の見直し、教育効果の検証、大学・研究機関や企業との教育連携等を通じ、新たな教育手法の導入やAI教材の活用等、「最先端の学び」を導入し、島われんきゃの夢の実現に向けて学びの教育環境をさらに拡充していきます。

(1)徳之島町学びの教育PROJECTの策定・推進 (2)教育文化事業の指標化 (3)小中学校の徳之島型モデル遠隔教育の拡充 (4)企業の社会貢献との教育連携推進(ソフトバンク社) (5)研究機関・大学との連携(慶応義塾大、北海道教育大、広島大、沖縄科学技術大学院大) (6)プログラミング教育・AI教材導入・教育支援ロボットの活用 (7)南北教育連携の推進(北海道・沖縄県との交流)

■~誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~ 不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。

(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団) (2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実 (3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備 (4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実 (5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)

※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。

■~未来は自分で創る 「ニライカナイ」プロジェクト~ 島われんきゃの夢の実現に向けて、本町の強みである伝統的な教育風土や世界自然遺産の島の自然環境、歴史・文化等をはじめとして,これまでの「最先端の学びの町」の取組みや実社会(国内外派遣事業)や本物(島の伝統文化・芸術文化事業)にふれる機会をさらに充実・加速します。その為に学習者主体の学習(探求型の学習や自由進度学習等)や大学・企業等と連携したPBL(Project-based learning)を推進します。また、多様な教育活動や地域活動への子ども達の取組みを賞賛・評価する「われんきゃポイント」制度を充実させます。

(1)われんきゃポイント事業の推進 (2)海外語学留学事業・インターンシップ教育事業 (3)ChatGPT Pepper導入(新たな学びの導入) (4)徳之島町史概要版及びデジタル化 (5)「総合的な学習の時間」を中心とした徳之島学の推進 (6)デジタル教科書導入(学習の多様化・授業改善・家庭学習の充実) (7)AIデジタル教材による学習の推進(個別最適な学び)

■~学校魅力化を一緒に 「ヤンキチシキバン」プロジェクト~ 本町の歴史的教育風土である向学愛知の「学士村」、積極進取の「亀津断髪」、親の教育に対する心構え「ヤンキチシキバン」などを学校力として高めます。また、今も未来も幸せにする教育活動の在り方を熟議し、学校と地域が協働して将来に向けて学校魅力化に取組みます。具体的には令和5年度より全校に導入した学校運営協議会(CS…コミュニティ・スクール)と地域学校協働活動(地域人材バンク等)を一体的に推進します。また、町青少年育成町民会議等での子どもの意見を施策への反映させる環境づくりなど、エージェンシーの視点を取り入れ、今後も地域とともに子どもを育てる環境づくりを推進します。

(1)施設分離型小中一貫教育の実施 (2)学校運営協議会・地域学校協働活動・青少年育成町民会議等の熟議と施策への反映 (3)教職員の働き方改革の推進・教員研修の充実(大学・企業との連携研修・教育講演会の実施等) (4)東天城中新築・給食センター建築推進・北部幼保連携型子ども園の推進(幼小中一体型教育の実証・給食の地場産食材の使用) (5)部活動の地域移行への検討 (6)留学センター・親子留学・ふるさと留学制度の拡充 〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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まちの話題いろいろ(1)

2024.09.01 岐阜県養老町 ■現役力士の訪問にあふれる笑顔 7月8日(月)に現役力士である宇良関が養老福祉作業所を訪問し、利用者らとの交流会が開催されました。この会は、養老炎鵬クラブ支部が主催の「第2回養老ちびっ子相撲」の開催を記念し、サプライズで行われました。同クラブは相撲がさらに広く、多くの人に愛される競技となることを願い、相撲の魅力を伝え、普及するために活動しています。 利用者は突然の訪問に驚きながらも握手を求めるなど宇良関を歓迎し、一緒に記念撮影をしたり、たくさんの質問を投げかけるなど、とても楽しい時間を過ごしていました。宇良関のやさしい人柄や丁寧な対応に、参加した全員が笑顔になるとても良い会となりました。

■青少年の健全育成と地域安全のために 青少年の健全育成および地域安全を目的として実施される夜間合同パトロールの出発式が7月27日(土)に行われました。親孝行と生涯学習を進めるまち養老推進会議、養老・上石津地区地域安全指導員、養老警察署が合同で、夏休み期間中に町内の商業施設やコンビニ、養老鉄道各駅、公共施設などを巡回し、異常がないか確認することで、犯罪のない安全で安心なまちづくりに寄与し、子どもたちが犯罪に巻き込まれることを未然に防ぐことを目的としています。 参加者らは「これからも見回りなどの地道な活動を継続し、安全で安心なまちづくりのために地域を見守っていきたいです」と話しました。

■1日の始まりはラジオ体操で 7月15日(月)に町総合体育館にて養老町制施行70周年記念 高田地区一斉ラジオ体操のつどいが開催され、6時30分から始まるラジオ放送に合わせて、会場に集まった高田地区の住民が一斉にラジオ体操を行いました。雨が続いていた中でしたが、体育館内で実施することで天気に左右されることなくラジオ体操を実施することができました。 参加者はラジオ体操によって全身を動かし、深呼吸することで心地よい汗をかき、1日の始まりを爽やかな朝で迎えました。地区住民同士で呼びかけ合うことで多くの参加者が集まり、普段の生活において運動不足な人たちも健康な身体づくりについて考える良い機会となりました。

■環境保全と子育て支援の手助けを 8月2日(金)に西美濃農業協同組合(大垣市)より、レジ袋削減を目的とした有料化に伴う販売収益金の9,180円と人形供養祭開催に伴う参列者の志の一部から22,000円を寄附いただきました。この寄附は、町の環境保全活動ならびに子育て支援の充実を願い、毎年行われています。 田中太一常務理事は「ほとんどのお客さまがマイバッグを持参して来店されるので、レジ袋が利用されることも本当に少なくなりました。皆さまの環境美化意識が年々高くなってきているのだと思います。環境保全活動や子育て支援の充実を進めていく手助けのため、今後も寄附を続けていきたいです」と話しました。

■災害発生時に温かい料理を提供するために 7月5日(金)に町赤十字奉仕団による炊き出し講習会が行われました。家庭に常備されている備蓄品や食材を使って作ることができるメニュー(ハヤシライスやココアぜんざいなど)を、災害発生時に電気や水などのライフラインが遮断された状況を想定して、30人分調理しました。 町赤十字奉仕団は、人道・博愛の精神のもと、地域社会に貢献するため、募金活動やボランティア活動、高齢者や被災者、障がい者を励ますための友愛活動を行っています。平日の活動に参加可能で、誰かの助けになりたいという気持ちを持った人のご参加をお待ちしています。男女問わず、どなたでも参加いただけますので、興味がある人は町社会福祉協議会【電話】34-3504までお問い合わせください。

■地域との繋がりと自分の居場所 7月23日(火)に町中央公民館 中ホールにて養老町人権教育推進委員会が令和6年度人権教育研修会を開催しました。東京大学先端科学技術センター特任教授/経済同友会会員/認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さんを講師として迎え、「地域の居場所と私たちの地域・社会」を演題とした講演が行われました。 講演では、湯浅さん自身の経験や研究結果から、居場所の数と幸福度の関係性について述べられました。参加者は自分の居場所がどこにあるのか、またいくつあるかなどを確認し、それが幸せに結びついていることを再認識するとともに、居場所づくりをすることが地域の未来に繋がることを学びました。 〔広報養老 2024年9月号〕

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あいおいが暮らしやすい 11の鍵

2024.09.01 兵庫県相生市 相生市では、平成23年に「子育て応援都市」を宣言し、11の鍵事業を中心にライフステージに合わせたさまざまな支援を実施しています。 結婚から子育て、教育まで子どもの未来を応援するために取り組んでいる事業を紹介します。

■結婚 これから夫婦として新生活をスタートする人に、新生活にかかる費用の支援を行っています。

○あつまれ新婚さん新生活応援金支給事業 市内で新婚夫婦が新生活を始める際の住宅費用などの補助として、最大60万円を新生活応援金として交付します。 加えて、継続して市内に3年間住み続けた場合、継続応援金(15万円)を3年経過後に追加交付します。

○住宅取得奨励金交付事業 市内に住宅を新築または購入された世帯に25万円を交付します。(申請者が40歳未満で、夫婦または子どもを養育している家庭に限ります。)

◆出産 安心して妊活を続けるための支援や、妊娠時、出産時に子育て応援金の贈呈を行っています。

○妊活カップル応援事業 特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を受けた夫婦の心理的・経済的負担を軽減するため、1クールの治療あたり5万円の応援金を給付します。(年6回まで)

○出産祝・出産子育て応援金支給事業 安心して出産、子育てができる環境を整備するため「出産祝金」と「出産・子育て応援給付金」総額11万円を給付します。

■子育て 子育て家庭を支援するため、子育て応援券の交付や医療費の無料化を行っています。

○子育て応援券交付事業 お子様が誕生された世帯を対象に3歳になるまで利用できる「子育て応援券(20,000円分)」をお渡しします。子育て応援券は延長保育や予防接種などにご活用いただけます。 ※転入の場合は金額が異なります。

○乳幼児等・こども医療費助成事業 18歳(高校生等)までの医療費は入院、通院ともに無料です。 ※所得制限あり

■教育 給食費無料化を行い、子育て家庭の負担軽減を行うとともに、学習の場を確保するための相生っ子学び塾事業なども行っています。

○相生っ子学び塾事業 小学5・6年生の希望者を対象に、放課後の居場所づくり・自習力と基礎学力の向上を図るため、放課後や土曜日に国語・算数・英語・珠算の教室を実施しています。 ※各科目 月3回程度(科目、学校によって異なります。) 珠算のみ小学4年生より対象

○給食費無料化事業 市立幼稚園、小学校、中学校で豊富な献立メニューと栄養バランスのとれた給食を完全無料で実施しています。

○ワンピース・イングリッシュ事業 幼稚園・小学校・中学校において、段階に応じた英語教育の充実と、外国人講師とコミュニケーションをとり、たくさんの英語にふれることで、英語を理解し、表現することができる子どもを養います。 また、市内小中学生の英検(4級以上)の検定料を半額補助します。

○3歳児保育事業 市立幼稚園では、幼児期に基本的な生活習慣を身につけるため、3歳児保育を実施しています。

○市立幼稚園預かり保育事業 市立幼稚園では希望する4歳児および5歳児を対象に預かり保育を無料で実施しています。(通常保育終了後17時00分まで)


■会員登録に必要な合言葉 下記までお問い合わせください

相生市子育て世代包括支援センター(相生市保健センター) 【電話】22-7156 〔広報あいおい 令和6年(2024年)〕

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まちの話題(1)

2024.09.01 沖縄県八重瀬町 ■7月9日 広域連携学校給食センター基本計画 答申 八重瀬町と与那原町共同での新学校給食センター建設に向けての計画が策定されたため垣花委員長より広域連携学校給食センター基本計画の答申が行われました。 両町は各調理場において学校給食を提供し、児童生徒の健康増進と体位の向上を図ってまいりました。しかしながら施設の老朽化から両町共同での新学校給食センター建設に向けて計画的に整備するため、基本計画を策定することとなり、令和5年度より広域連携学校給食センター整備検討委員会を開催し、慎重に議論してまいりました。 答申では、広域連携学校給食センター整備や施設規模・機能、整備候補地の位置・整備プラン、両町の共同処理方法、官民連携による整備方針など審議内容が報告されました。

■7月12日 町民提案型まちづくり事業 10団体が採択 地域の活性化や地域課題の解決に向けて自主的に取り組む町民団体を支援する「町民提案型まちづくり事業」で10団体の事業が採択され、補助金交付決定通知書交付式が町役場で行われました。 採択事業の詳細は町ホームページよりご確認ください。 ※下記表記について《⓪事業名(団体名)》 (1)ぐしちゃん白水祭り(あんやたんやー会) (2)子供のやってみたいを応援!子どもの居場所を考える!~体験活動・講演会・交流ユンタク会を通じて~(プレイフルゼロスクールおきなわ) (3)地域住民の居場所づくり・防災教育・避難訓練事業(東風平支え合い委員会) (4)町民と行政との協働で美しいまちを目指して(花と緑の美らまちをつくる八重瀬の会) (5)てぃみぐらぐしく会まちづくり事業(てぃみぐらぐしく会) (6)つなぐ、広がる八重瀬女性のまち(TSUNAGU YAESE) (7)『こどもたちの生きる力を育む!』事業(ぴ~す) (8)志多伯獅子加那志豊年祭継承事業(志多伯伝統文化保存会) (9)子供の居場所づくり、世代間交流事業(外間自治会) (10)作業療法士・理学療法士による子供の運動能力向上と健康増進プロジェクト(健康増進サークルケンゾー) 〔広報やえせ 令和6年9月号〕

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【特集2】知りたい!小学生の放課後の居場所~入学前の不安を解消していきましょう!

2024.09.01 神奈川県 横浜市緑区 クリエイティブ・コモンズ 横浜市では地域で運営されている「放課後児童クラブ(学童)」や、各小学校施設を活用した「放課後キッズクラブ(キッズ)」を支援し、各クラブと協力・連携しながら、小学生が楽しく安全に過ごせる放課後の居場所の拡充に取り組んでいます。小学校へ入学するお子さんがいる家庭をはじめ、利用を考えている皆さんにそれぞれの魅力を紹介します!

■入所説明会・申込方法など入所までの流れ(4月入所の場合) クラブによって申込方法や時期が異なります。詳細は各クラブにお問い合わせください。

◇放課後児童クラブ(学童) 11月~1月…各クラブで説明会 ※説明会の日程は本紙掲載の二次元コードから確認、または各クラブへお問い合わせください。 ↓ 4月…利用開始

区内の学童・キッズ一覧(本紙掲載の二次元コード)

◇放課後キッズクラブ(キッズ) 1~2月…各クラブで新1年生向け説明会・申込書など配布 ↓ 3月…申込書の提出 ↓ 4月…利用開始

■スタッフ募集中 各クラブでは、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。 詳しくはこちら(本紙掲載の二次元コード)

■放課後児クラブ(学童) 学校の外にあり、保護者会・NPO法人などが運営しています。「第二のおうち」として、子どもたちが「ただいま!」と帰ってくる、ほっとくつろげるような居場所です。また、お出かけプログラムや季節の行事なども多く、異学年の交流が盛んなことも魅力です。

実施場所:一軒家・マンションの一室など(12か所) 対象児童:留守家庭児童※などの小学生 ※保護者が就労などで家庭にいない児童 開所時間: ・平日…放課後~19時(基本) ・土曜等の学校休業日…学童によって異なります。 利用料:約17,000円/月(市平均) ※利用料は学童や利用頻度によって異なります。各学童のウェブページなどでご確認ください。

中山学童保育なかよしの家 支援員「毎年恒例の夏の遠足です。写真は飛行機工場見学の時のもの。大きな機体にワクワク近づいているところです!夏の遠足は、海洋体験や特急列車で行く博物館など、子どもたちの心に響く体験ができる場所を選んでいます。」

学童保護者「学童のおかげで学年関係なくお友達ができました。下級生の面倒を見る我が子の姿に成長を感じ、うれしく思います。」

学童保護者「子育てに悩む時も、先生方が親身に寄り添ってくださり、とても心強かったです。子どもたちと常に全力で接する姿も保護者として頼もしい存在でした。」

取材協力: 長津田学童保育クラブ 中山学童保育なかよしの家 山下放課後児童クラブ 十日市場放課後児童クラブ アフタースクールワオキッズ鴨居園

■放課後キッズクラブ(キッズ) 全ての市立小学校に設置されており、空き教室などを利用して受託事業者が運営しています。どこでも同じルールで運用していますが、各キッズごとに特色があります。

実施場所:全ての市立小学校(緑区内全16か所) 対象児童:当該小学校に通学している小学生、当該小学校区に居住する私立学校などに通学する小学生 開所時間: ・平日…放課後~19時 ・土曜日…8時30分~19時 ・学校休業日(長期休業日など)…8時~19時 利用料: ・区分1…16時まで無料(19時までの一時利用も800円/回で可能) ・区分2…17時まで2,000円/月、19時まで5,000円/月 ※その他、保険料、おやつ代などがかかります。 ※区分2の利用は、保護者の就労証明などが必要です。

長津田小放課後キッズクラブ支援員「当キッズでは、子どもたちの体力作りを最優先とし、外遊び・体育館遊びに多くの時間を割り当てています。また、キッズルームの特長を生かし、宿題や読書など静かな活動も行うことで、メリハリのある時間を過ごせるよう工夫しています。」

キッズ保護者「毎日「楽しかった!」と言って帰ってくる子どもから、放課後も楽しく過ごせていることを感じ、安心しています。先生方もとても優しく温かく対応してくれるので、満足しています。」

取材協力:長津田小放課後キッズクラブ、東本郷小放課後キッズクラブ

問合せ:緑区役所学校連携・こども担当 【電話】045-930-2216【FAX】045-930-2435 〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年9月号〕

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~「すべては子どもたちのため」思いがカタチに~工場見学×こども食堂

2024.09.01 福岡県直方市 ■SDGs推進パートナーによる市内企業×市内団体による初のマッチング企画 直方市は、地域課題を解決し、持続可能な社会を目指していくために、令和4年11月に「のおがたSDGs推進パートナー制度」を立ち上げました。このパートナー制度には、令和6年8月時点で約70の企業・団体が登録し、地域でのSDGsの達成に向けた様々な取組を進めています。 今回はその中でも、パートナーの「想い」が「カタチ」になった取組として、特定非営利活動法人mixjamの代表 辻千恵さんと、株式会社フタバ九州の代表取締役社長金本傳夫さんにSDGsの達成に向けた活動に対する想いや今回のマッチング企画についてお聞きしました。 ※のおがたSDGs推進パートナー制度について詳しくは二次元コード(本紙参照)から市ホームページをご覧ください。

○株式会社フタバ九州 代表取締役社長 金本傳夫さん 所在地:大字中泉1181番地6 従業員数:526人 創立:1991年4月1日 資本金:4億6,000万円 事業内容:自動車等車両部品の製造販売

○特定非営利活動法人mixjam 代表理事 辻千恵さん 所在地:新町1-4-31 役員数:理事4人・監事1人 創立:2023年10月27日 事業内容:こどもの居場所づくり、子育てシェアリング、こども食堂事業など

◇SDGsの達成に向けてどんな活動を行っていますか。 辻:私たちは、すべてのお子さんが個性や生い立ちや背景にかかわらず、安心して自分らしく育ち、大人も一緒に育ち合えるような環境を広げるために活動をしています。また食品ロス削減の取組として、こども食堂を運営し、農家さんの流通されないお野菜や、余った安全な食品を活用しています。 金本:当社は「中期経営方針」の達成に向けて、フタバグループ全員の意識改革のキャッチフレーズとして、〔WSDGs〕を掲げ、取組を進めています。具体的な取組としては、食品ロス削減を目的に社員食堂の事前予約制の実施、従業員の健康促進として、8つの健康習慣改善の実施、そして環境への取組として、国際規格のISO14001を取得し、工場の屋根に太陽光発電を導入しています。発電量はこの工場で使用する電力の約10%にあたります。この他にも、社会や地域の発展に貢献できるよう、「のおがたみらいキッズプロジェクト」や「のおがた夏まつり」花火大会への協賛などを行っています。

〔WSDGsとは〕 国連で採択された「SDGs」への取組と、フタバグループが独自に行っている意識改革(S、D、G)を合わせたもの S…Solution お客様や社会のニーズを自ら先取りして解決案を提案しよう D…Digital デジタル技術を活用し、仕事のやり方を変えていこう G…Global 拠点間のコミュニケーションを活性化し、全体最適を考えよう

◇今回の連携に至ったきっかけを教えてください。 金本:直方市の地域・社会課題の解決に少しでも貢献したいという想いから、2023年11月に「のおがたSDGs推進パートナー」に登録しました。登録後は微力ながらも、フタバ九州としてできることを行ってきました。そのような中、2024年2月にmixjamさんが「こどもの居場所運営」事業のマッチングパートナーを募集していると、市から連絡をいただきました。提案書を拝見すると、「すべては子どもたちのため」という熱い想いが伝わり、何か力になりたいと強く感じました。そこで、フタバ九州としては、製造業・自動車部品分野を知ってもらうことで、子どもたちの学びや教育に貢献できるのではないかと考え、早速ご連絡しました。打ち合わせでは「協賛して終わりの関係ではなく、お互いに信頼関係を築きながら様々なことに挑戦してみませんか」と辻さんからお話があり、夏休み期間中の特別企画として「工場見学andこども食堂」を提案し、今回のイベントが実現しました。 辻:今回、マッチングパートナーという形でご縁を頂きましたが、NPOが企業から協賛を頂くという形はよくあると思います。しかし、企業さんのニーズとちゃんとマッチするコラボレーションができないかというのはずっと考えていて、率直なアイデアを頂けたら嬉しいなという思いがずっとあったので、今回のご提案はとても嬉しかったです。

◇取組を終えての感想をお聞かせください。 金本:まずは、熱中症やケガなどが無く無事に終えることができ、安心しました。これまでは、工場内を一通り見て終わるという工場見学しか行っていませんでした。しかし、今回は車の部品の生産体験や、社員食堂のカレーをふるまったり、子どもたちに喜んでもらうために工場内の作業用ロボットに「ダンシングロボ」として流行りの曲を踊らせたりと体験型の工場見学になるように工夫しました。参加者の皆様からのアンケートを見て、楽しんでいただけたことが分かって、何よりもうれしく思います。 辻:実施前から、本当に丁寧にお打ち合わせをさせていただきましたが、どれだけの社員の方々の心と労力と時間が費やされているかということを、ひしひしと感じ感激しました。今回は小学生から高校生までのお子さんが約30人参加されましたが、年齢に合わせてとても分かりやすくご説明いただきました。最初は照れや恥ずかしさがあって遠慮がちだった子どもたちが、ついつい参加してしまう姿も見られ、本当にこのような機会を頂けて感謝しています。

◇それぞれの今後の活動について教えてください。 金本:これからも地域の方々や子どもたちに、我々がどういったことをやっている企業なのか伝わるような機会をどんどん作っていきたいと思っています。 辻:私たちも、働く人たちがどんな思いでどんな仕事をしているのか子どもたちに伝わるような職業体験の機会を作っていきたいと思っています。

※「辻千恵さん」の「辻」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。 〔市報のおがた 令和6年9月1日号〕

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SuKu SuKu子育て(1)

2024.09.01 埼玉県鶴ヶ島市 メルヘン保育園の園児たち。 暑い夏のお楽しみ、かき氷大会! ひんやりおいしいかき氷に笑顔があふれていました。

◆子育て情報BOX ◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~ママのためのほっこりサロン~ 「外に出る機会がほしい」「安心して過ごせる居場所がほしい」妊婦やママが、ほっこりと過ごせるサロンです。お話したり、制作をしたり、親子のふれあい遊びをしながら一緒に過ごしませんか。プログラム中のお子さんの保育はスタッフがサポートします。 対象:外出や人と付き合うことに気がすすまなかったり、精神科に通院中の妊婦やママ 日時:9月13日(金)9時30分~11時30分 場所:女性センター 内容:制作や茶話会、親子ふれあい遊び 定員:なし

申込・問合せ:保健センターへ 【電話】049・271・2745 または専用フォームから 申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)

◇子育て講座「こどもの好奇心をくすぐるおもちゃの選び方andおもちゃを作ろう!」 対象:0歳~3歳のこどもの保護者 日時:9月18日(水)10時~11時30分 場所:富士見市民センター 内容:発達に合わせたおもちゃの選び方、コロコロ☆キャンディボトル製作 定員:16組(申込順) 料金:250円(材料費) 持ち物:持ち帰り用袋 その他:お子さんを連れて参加できます

申込・問合せ:9月2日(月)から専用フォームまたは鶴ヶ島子育てセンター(鶴ヶ島保育所内)へ 【電話】049・286・7201 申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)

◇ようこそ鶴ヶ島de子育て~はぐはぐサロン~ 同じ地域で子育てするママやパパとおしゃべりをして情報交換をしませんか?お子さんが幼稚園や保育園に行っている方は、ママだけでの参加も大歓迎です!サロン中は保健師、保育士が保育のお手伝いをします。 対象: (1)多胎児妊娠中の方、双子の親子 (2)外国籍の親子、妊婦さん (3)お友達が欲しい親子、妊婦さん 講師:親子ふれあい遊び…こども支援課子育て支援相談員(保育士)、絵本の読み聞かせ…子育てセンター保育士 希望する方には保健師による身体計測や、育児相談(健康相談)も行っています。 日時:10月4日(金)9時30分~11時30分 場所:女性センター 内容:グループワーク・フリートーク・親子ふれあい遊び・絵本の読み聞かせ

申込・問合せ:保健センターへ 【電話】049・271・2745 または専用フォームから 申込はこちら(本紙6ページにQRコードを掲載しています)

◇出張版ファミリー・サポート・グループ 坂戸保健所で実施しているFSG(ファミリー・サポート・グループ)が、出張版として、保健センターで開催されます。「イライラしてこどもにあたってしまう」、「自分のこどもがかわいくない」、「こどもを愛しているがすれ違ってしまう」、「子育てが楽しめない」など、悩みを抱え込まずにおしゃべりしませんか。親子で参加いただけます(保育あり)。 対象:就学前のお子さんがいる方 日時:9月27日(金)10時~11時 場所:保健センター 申込み:保健センター 【電話】049・271・2745

■困ったときは… ・児童・家庭総合相談窓口子育て・虐待・家庭の問題など 【電話】049・271・1111 ・女性・DV相談直通ダイヤル 【電話】049・298・7716 ・鶴ヶ島子育てセンター[鶴ヶ島保育所内](子育て) 【電話】049・286・7201 ・川越児童相談所(子育て・児童虐待) 【電話】049・223・4152 ・児童相談所全国共通3桁ダイヤル(児童虐待) 【電話】189(24時間365日) ・保健センター(妊娠・出産・子どもの発達など) 【電話】049・271・2745 親子相談…9月2日(月)9時30分~ ※要予約 〔広報つるがしま 令和6年9月号〕

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令和6年度地域で支える家庭教育推進事業 家庭教育講演会

2024.09.01 鹿児島県徳之島町 日時:令和6年10月20日(日)10:00(開場9:30) 場所:町文化会館(入場無料)

■演題 「それで よかよか」〜寛容の精神が醸成される社会〜

■講師 学校法人立花学園 立花高等学校校長 齊藤眞人(さいとうまさと)氏

不登校生徒の受け入れに取り組む福岡市の立花高校。あなたは子どもが辛いとき、居場所がなく寂しいとき、どう対応しますか?

「できないことを嘆くより、できていることを認め合う」 本校が一番大切にしている考え方です。苦労をたくさん経験してきた生徒達ですが、立花高校は彼らに光をあてようとするよりも、彼らに光そのものになって欲しいと願っています。立花高校の生徒達が光となって世の中をおおらかに変えていく。 君は君のままでいいんだよ。まだ見ぬ本校を求めるたくさんの涙に、私は胸を張ってそう伝えたいです。 (学校法人立花学園立花高等学校HP「学校長ご挨拶」より)

主催:徳之島町教育委員会/徳之島町家庭教育支援チームつむぎたい

お問い合わせ:徳之島町教育委員会 社会教育課 【電話】0997-82-2904 〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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【特集】子どもたちに寄り添った多様な学び場を(2)

2024.09.01 兵庫県三田市 ■chapter03 一人一人に応じた学びの場を 不登校児童生徒などへの支援にあたっては、一人一人に応じた学びの場を保障することも大切です。市は教職員による支援に加え、「校内サポートルーム」を設置し「子どものサポーター」を配置するなど、支援の充実を図っています。その他、学校外の支援の場所として、「三田市あすなろ教室」を運営しています。

▽教育支援センター三田市あすなろ教室 【電話】559-1868 学校に登校しづらい児童生徒が通所し、個別学習や相談などを行います。市教育委員会が所管する施設で、通所した日は学校の出席として認定されます。通所申請は、在籍している学校へ相談してください。

◎指導主事 福井加寿子(ふくいかずこ)さん ・あすなろ教室はどんな場所ですか? 自分を見つめ直したり、元気を取り戻したりする場所です。「パワーをためる場所」とも言えます。 ・あすなろ教室ではどのように過ごしますか? あすなろ教室指導員などと、安心して過ごすことができます。自分で決めた課題に取り組んだり、定期的にスポーツ活動や体験活動などを行います。 ・児童生徒があすなろ教室を利用するにあたって、どのようなことを大切にしていますか? 本人・家庭・学校と話し合って、利用方法を決めます。いつ、どこで、どんな支援を受けることが最善か考えます。

▽校内サポートルーム 学校には行けるけど自分の教室に入れない時や、少し気持ちを落ち着かせてリラックスしたいときに利用できる居場所として、各校に設置を進めています。児童生徒の個々のニーズや学校の実情に応じて、最も効果的な支援を目指し、場所や利用方法を決定します。

▽子どものサポーター 不登校傾向があったり、学校や教室に居づらさを感じる児童生徒に、教員とは異なる立場で関わる支援員です。教室や先生との橋渡し役となり、学習の補助や個別の相談に乗ることで不登校の早期対応や未然防止を目指しています。(中学校8校、小学校5校に配置) ・大路(おおじ)さん 来てくれるだけで「よく来たね」と声をかけています。一人一人が自分の目標に向け頑張っています。 ・八木(やぎ)さん(左) 井本(いもと)さん(右) 他の人には言いにくいことでも相談できるなど、生徒たちに近い存在になれるように意識しています。 〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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あなたを守る マイタイムライン(1)

2024.09.01 沖縄県那覇市 マイタイムラインとは、自分で考える防災行動計画のこと。災害時にとるべき防災行動を時系列で整理し、作成します。この機会に、防災マップやなはMAPを用いて、自宅や職場、学校など地域の様々な災害リスクを知り、どのタイミングでどのように避難するか、考えてみましょう。

■マイタイムライン作成手順

◆(1)災害リスクを知る 自宅、職場、学校など、日常生活で関わる場所で起こり得る災害リスクを、なはMAPや防災マップで確認しましょう。

◆(2)避難場所・経路・手段を決める なはMAPで最寄りの避難(場)所を確認できます。避難先として、安全な場所にある親戚・知人宅もあります。親戚宅などへの避難については普段から相談しておきましょう。自宅が安全だと判断できる場合は、自宅に留まり安全を確保するのも選択肢の一つです。

○なはMAPの使い方 平日いる時間が長い場所を想定し、家族はバラバラの場所にいるとして、考えていきます ・テーマ変更で防災を選択 ・住所から、自宅や職場を検索。小中学校は施設からも検索できます。定期的に通う居宅や病院などもあれば合わせて確認します。 ・避難場所・避難所・各警戒区域が表示されます。河川が近いところにある人は(最寄りの河川)の想定最大規模/家屋倒壊等氾濫想定区域にもチェックを入れてみましょう。

※詳しくは本紙をご確認ください。

◆(3)どのタイミングで避難するかを決める [警戒レベル3]高齢者等避難 高齢者、障がいのある人、妊産婦、乳幼児など避難に時間のかかる人は避難 [警戒レベル4]避難指示 危険な場所から全員避難 (ここまでには必ず避難!) [警戒レベル5]緊急安全確保 命を守る行動を!

◆(4)連絡手段・備蓄や持ち出し品を確認する 非常持ち出し品のチェックや在宅避難に備えて備蓄を行います。水や食料品、非常用トイレ、トイレットペーパーは必須です。水がなくても使える歯磨きシートも良いです。口腔ケアが不十分だと肺炎になる恐れがあります。我が家では何が必要か、具体的に考えましょう。

○例えば ・子どもがいる家庭…粉ミルク、離乳食おむつ、おしりふき ・高齢者がいる家庭…おむつ、入れ歯、服薬中の薬 ・女性の備え…生理用ナプキン、予備の下着、スキンケア ・ペットがいる家庭…ペットフード、ペット用トイレ 普段から携帯できる防災ボトルやポーチ作りも、必要なものを考えたり吟味したりするのに役立ちます。 例)ホイッスル、ばんそうこう、ようかん、マスク例手袋、除菌シート、常用薬、連絡先メモ、現金 ※百均でも揃います!

■副市長 古謝家で考えてみたWith防災職員 父:みんなが平日長くいる、自宅、学校、職場が警戒区域に入っているか確認しよう。自宅は土砂災害や洪水、高潮の警戒区域外なので大雨の時は在宅避難にしよう。通っている学校も警戒区域外だから、待機し安全が確保できたら自宅に帰ってこようか。

◆通学・通勤 学校は警戒区域外だけど、通学ルートが安里川の氾濫区域に入ってるね。これからは安里川の氾濫情報も見ておかないと。通勤の迂回路も検討しないといけないね。

◆警戒区域付近 子:おばあちゃんちは外れているけど、すぐそばが土砂災害警戒区域だ。

○POINT 区域外でも、周辺に土砂崩れ被害が及ぶ可能性もあるので、大雨・土砂災害の危険が高まっている時は早めに対応しましょう。土砂災害警戒区域であれば、警戒レベル3の高齢者等避難が発令された時点で荷物をまとめていつでも避難できるようにしておきましょう。

母:昨年は台風で3日間停電があって外でスマホを充電しました。天窓が飛んで、部屋が水浸しになったんです。

○POINT 台風の場合、進路予想や事前情報があるので、警戒レベル1の時に家の設備や備蓄の確認をしておきましょう。大型で長引きそうなら水、食料、消耗品などの備蓄を確認し、買い出しや生活用水をためておくなどの対応も。モバイルバッテリーを充電しておくなどの対策も記入しておきます。

◆地震・津波の場合 地震・津波の時は高いところに逃げるんだよね。帰宅できず、どこかに避難することになったら、最寄りの親戚の家やおばあちゃんち、お父さんのいる市役所に避難するのもいいかもしれない。

○POINT 地震・津波時と、水害・台風時では避難の仕方が違うので、別で考えます。水害や土砂災害時は大丈夫でも、地震で家が崩れてしまったら同じ行動はとれないので、それぞれの場合を考えみんなで共有しておくことが必要です。どの避難所に行くか決めておくと、被災時に連絡がつかなくてもそこに行けば会えます。こんな時はどうする?と、家族で集まって考える時間を定期的に持ってもらいたいです。 (防災職員)

◆持ち出し品・備蓄 母:うちは使い終わったランドセルに防災持ち出し品を入れて、非常時は自分のを背負って逃げられるようにしています。

○POINT いいですね!警戒レベル1・2の段階で出しておいて、自分の分を入れておく。家族が多い場合、まずは半日分の食料と水を備蓄として多めにストックし、普段の生活で消費しながら補充していくのが良いでしょう。

最後に各々の連絡先を記入しておこうか。スマホがないと番号わからないから。これを冷蔵庫に貼っておくのと、画像を家族LINEでも共有しておこう!小学生は印刷して持ち歩けるようにしようね。

◆作ってみての感想 父:自宅は区域外のため安全だと思い、避難について話し合うことはあまりないと考えていましたが、充電や買い出しなどの準備や、河川氾濫時の迂回路や避難経路などを具体的に想像しておくのは大事ですね。行動パターンもばらばらなので、家族全員で集まって共有する時間を作れて良かったです。 大雨や台風が来たら、早期注意情報と家族の予定と居場所を確認しよう。お父さんお母さんが天気予報や気象情報をこまめにチェックして、伝えるね。 〔広報なは市民の友 2024年9月号〕

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【特集3】今年で制度発足30年を迎えました 地域の子育て応援隊 主任児童委員

2024.09.01 神奈川県 横浜市都筑区 クリエイティブ・コモンズ 主任児童委員とは、子どもや子育ての支援を専門とする、民生委員・児童委員です。区内の主任児童委員は、さまざまな子育てイベントの実施や、ご相談に応じた専門機関への橋渡し等を行っています。これからも、地域の子育て応援隊として、都筑区の子育てをサポートしていきます。

都筑区主任児童委員連絡会代表 木村(きむら)さん 「皆さんの地域に主任児童委員がいます。子育て支援、子育てサロン、公園遊びなどの地域活動から、子育ての相談、学校、幼稚園、保育園の相談まで、いろいろな相談にのっています。子育て応援団として活動しています。皆さんのそばにいる主任児童委員を探してみてください。気軽に相談してくださいね。」

◆主任児童委員 関係機関と連携して、子どもや子育て世帯をサポートしています! 主任児童委員(支援)⇔子ども・子育て世帯(相談) ・幼稚園 保育園 ・区役所 ・地域ケアプラザ ・自治会町内会 ・民生委員児童委員協議会 ・社会福祉協議会 ・児童相談所 ・都筑区子育て支援センターPopola(ポポラ) ・療育センター ・PTA ・小学校 中学校

問合せ:主任児童委員について 運営企画係 【電話】948-2341【FAX】948-2354

◆こんな活動も行っています ◇区民まつり 児童虐待防止の啓発を行っています

◇外遊び 親子が保育園の園庭や公園で一緒に遊びます

◇子育てサロン 親子で一緒に遊んだり、保護者同士の情報交換、育児相談ができる交流の場です

◆こんな活動にも関わっています ◇取組1 都筑区子どものあんしん居場所マップ 「子ども食堂や子どもの支援団体が一目でわかるような一覧が欲しい」という区民からの声を受けて、2023年に主任児童委員を含めた関係者、都筑区社会福祉協議会と区役所生活支援課で協働して作成しました。このマップに掲載している団体の一部の紹介をします。

・おはよう食堂(こども食堂) ・おおまる食堂(こども食堂) ・学ぼう会(学習支援) 掲載団体の問合せ先は本紙二次元コードから

※都筑区社会福祉協議会(都筑区社協)とは 『誰もが安心して自分らしく暮らせる地域社会をみんなでつくりだす』という活動理念のもと住民やボランティア、公私福祉関係者等とともに地域福祉活動を展開する民間団体です。 都筑区社協マスコットキャラクター「ゆいピー」

◇取組2 食のお渡し会 都筑区社協では、都筑区にお住まいで、18歳以下のお子さんが同居している食にお困りの世帯へ、食のお渡し会を行っています。当日は、主任児童委員や民生委員・児童委員、子育て支援機関が参加者へのお声がけをしています。

勝田団地地区主任児童委員 角田(かくた)さん 「食のお渡し会で繋がった関係を大切に、困った時に力になれる身近な存在でありたいです。」 都筑区主任児童委員連絡会 代表 木村(きむら)さん 「食のお渡し会では、多くの家庭の方と知り合えました。困っていること、不安なこともあると思います。1人で悩まず私たちに相談してくださいね。」

問合せ:都筑区子どものあんしん居場所マップ、食のお渡し会について 都筑区社会福祉協議会 【電話】943-4058【FAX】943-1863 〔広報よこはま都筑区版 令和6年9月号〕

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特集 大切ないのちを守るために(2)

2024.09.01 和歌山県紀の川市 ■interview1-医療の現場から- 孤立させない支援を目指して

岩出こころの診療所院長 眞城耕志先生 Koshi Shinjyo Profile:平成29年5月に「岩出こころの診療所」を開院し、以降、地域の人に寄り添った医療を提供。

●自分を責めないで 若者や働き盛りの人の自殺が増えてきています。要因としては、アルコール・ギャンブル・薬物依存、摂食障害などの疾病や借金、離婚、会社での不和、就職難など幅広くさまざまな要因が考えられますが、最終的に行きつくのは「社会的な孤立」です。複数の要因が複雑・複合的に絡みあい、最終的には孤立し、自殺を選択せざるを得ない状況になってしまいます。「自分なんて」と思ってしまい、孤立を感じ、この先、自分の人生が真っ暗であると感じて、自ら命を絶ってしまうことがあります。 相談を受ける上でなにより大切にしているのは、相手に孤立を感じさせないために、相手のつらく苦しい気持ちを否定せず全て受け入れ、受け止めること。その上で信頼関係を構築していくことです。また、社会資源を活用し、一歩ずつ人との関わりを増やしていくことも大切です。 うつ病などの精神疾患を抱える人については、病気であるという認識を持ってもらうことがまず大事です。休息や投薬が必要であるということを理解してもらえるよう治療を進めています。「自分のせいで」と自責の念を持っている人が多いので、そうではなく、病気であるということを知ることで少しだけでも前を向き、顔をあげてもらいたいです。あなたは一人じゃない 自殺に追い込まれないためには、自分の居場所を複数持っておくことが大切です。どこかに頼れる場所を作っておくことで、心の拠り所となり、生活の安心感へとつながります。今後の課題は、社会と断絶している人をいかにして支援につなげるかであると思っています。保健所や市役所などの関係機関との協力体制をより強固にし、拾い上げられる命を一つでも増やしたいです。 (※)希死念慮を持っている人は誰も信用できない状況にあります。まるで光が見えず、出口の分からないトンネルにいるような感覚に陥っていると考えています。例え一人では出口を見つけられなくても、誰かと一緒に探せば、右往左往しながらでも出口を見つけることができることを知ってほしいです。誰しも、決して一人じゃない。どこかに必ず信頼できる人がいます。その人を頼ってみてください。

※希死念慮(きしねんりょ)…死にたいと思っている状態

▽自殺の危機経路

自殺は、平均すると4つの要因が複合的に連鎖して起きていると考えられています。

図の説明: ・印の大きさは要因の発生頻度を表しています。 ・印が大きいほど、自殺者にその要因が抱えられていた頻度が高く、矢印の太さは、要因と要因の連鎖の因果関係の強さを表しています。自殺の直接的な要因では「うつ状態」が最も大きくなっていますが、「うつ状態」になるまでには複数の要因が存在し、連鎖しています。

自殺実態1000人調査より作成(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク)

■interview2-相談員の立場から- 命を天秤にかけることはできない

紀の川市いのち支える自殺対策協議会 副会長 租和佐由里さん Sayuri Sowa Profile:「いのちの電話相談員」を約20年間経験。現在は一人暮らしの高齢者への見守りなどに精力的に参加。

●誰かにSOSを出して 私自身も家庭や仕事の負担から気が滅入ってしまい、もがいていた時期がありました。そんな時に偶然テレビで、紹介されていたのが心理学。すぐに学び始め、勉強を進める中で、相手の気持ちに寄り添い、理解することで、自分自身の気持ちが軽くなったように感じました。それらの経験を生かし、約20年間いのちの電話相談員としてさまざまな人の悩みや相談を聴いて、「命」に向き合ってきました。 自殺を防ぐために一番大切に感じることは、悩みをためこまずに誰かに相談し、SOSを出すということ。相談員として話を聴く上では、相手の話を受け止め、悩んでいる気持ちを引き出すことを意識していました。決して直接的なアドバイスをするのではなく、いくつかの選択肢を提示し、最終的には本人が決定できるよう導いてきました。 自身の思いを吐き出して、自己決定することが出来れば、生きる活力を見いだし、自殺予防につなげることができると思っています。「命を天秤にかけることはできません」。なにより大切な命を守ることができる社会の構築が必要です。

●地域の見守りを通じて 高齢者の一人暮らし世帯が増加する中で、孤立から自殺へとつながってしまう場合が多く見られます。最近は、地域の人たちの見守りを実施するため、電話訪問などによる高齢者の見守り活動に励んでいます。一人暮らしの人たちは、社会との関係を断ってしまっている人も多く、その中でもみなさんは、日常生活における不安や悩みを抱えています。相談への一歩を踏み出せずにいる人たちの後押しができるよう、日々の見守りを行っています。 地域における関係性が希薄になりつつある中でも、地域でつながりを持ち、ともに支え合うことがより大切になってきているように感じています。

▽自殺の前兆のサイン~ちょっとした変化を見つけてください~ 《いつもと違う行動がみられる》 ・急にパチンコやギャンブルにのめり込む ・真面目な人が無断欠勤したりする ・部屋にひきこもる、口数が極端に減る ・周囲への関心がなくなる、新聞やテレビを見なくなる ・深酒が増える、逆にお酒がまずいと言う ・身だしなみに気をつかわなくなる ・一人でいるのを寂しがるようになる ・少しのことで不機嫌になって怒りっぽくなる ・周囲の音に敏感になる ・大切なものを人にあげたり、整理する など 《話す言葉が変わってくる》 ・口癖のような訴え「死にたい、死にたい」 ・自分を責めるような訴え「生きていても迷惑をかけるばかりだ」 ・絶望的な訴え「将来に希望が持てない」「生きている意味がない」など 《体調の不良がみられる》 ・じっとしておれず焦りが強い ・頭が重い、ひどい肩こり ・寝つきが悪い、何度も目が覚める、朝早くから目が覚める ・疲労感が強く、特に朝に体調が悪い など 社団法人 大阪精神科診療所協会より抜粋 〔広報紀の川 令和6年9月号〕

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特集 おいでよ!みんなの児童館

2024.09.01 愛知県尾張旭市 児童館は、あそびの提供や、地域における子育て支援を行い、心も体も健やかな子どもの育成を目的とした児童福祉施設です。自由に遊んだり、さまざまな行事に参加したり、0歳から18歳未満の子どもたちと保護者のかたが利用できる、みんなの児童館の魅力を特集します。 一人でも、友だちや家族と一緒にでも、気軽に遊びに来ませんか? ID:11529

■全ての小学校区にあります 市内の各小学校区に1つ、全部で9つの児童館があることが市の特徴です。小学校から近い場所にあり、子どもたちが気軽に自由に行くことができます。

[尾張旭市の児童館] 開館日:月曜日~土曜日 9:00~17:00(日曜日・祝日(こどもの日を除く)・年末年始を除く)

○平子児童館 平子町中通219番地2 【電話】52-3522

○白鳳児童館 白鳳町二丁目20番地 【電話】52-0438 中高生限定!利用時間延長 毎月第2・4水曜日 中学生 19:00まで 高校生 20:00まで

○渋川児童館 渋川町一丁目6番地1 【電話】51-1919

○瑞鳳児童館 大塚町二丁目10番地3 【電話】052-776-5060

○旭丘児童館 大久手町上切戸62番地 【電話】52-5131

○藤池児童館 東栄町一丁目4番地7 【電話】54-8734

○三郷児童館 瀬戸川町一丁目229番地 【電話】52-6848

○本地ヶ原児童館 南新町中畑1番地130 【電話】53-8171

○中部児童館 西の野町五丁目12番地3 【電話】53-5060

「みんなの児童館に、いつでも遊びにきてください!」 児童館では、子どもたちの成長をサポートする専門職員(児童厚生員)が地域のボランティアさんとともに、子どもたちや保護者のかたを見守っています。児童館を通して、お友達や地域とのつながりができて、皆さんの支えになれたらうれしく思います。小さい子も、小・中学生、高校生、保護者の皆さんも、お近くの児童館をのぞきに来ませんか?遊びたいとき、ちょっと話をしたいときなど、いつでも待っています。 竹中 本地ヶ原児童館長

■親子で一緒に遊ぶ・悩みを共有!子育てをサポートします(未就学児対象) ○おはようサロン 親子一緒に児童館のおもちゃでゆったり遊びながら、児童厚生員が子育ての不安や悩みをお聞きします。 日時:毎週水・金曜日 9:00~12:00 対象者:入園前の子と保護者

○子育てひろば 児童厚生員と親子でふれあいながら、さまざまなあそびを体験します。 ・いちごひろば 日時:毎週月曜日10:30から 対象者:0歳児と保護者 ・ばななひろば 日時:毎週木曜日10:30から 対象者:1歳児と保護者 ・ぶどうひろば 日時:毎週火曜日10:30から 対象者:2歳児と保護者

・子どもも私も、いつも行くことを楽しみにしています。お友達も増えました。 ・子どもの年齢が近いので、悩みなどを相談し合えて、とても安心します。 ・雨の日のお出かけスポットなど、おすすめの場所を共有しています。

■年齢の違う友達ができる!たくさんのあそびが充実しています(小学生以上対象) [あそび] 自由に遊べるゲームだけでなく、児童厚生員や体力増進指導員が、毎月各館でオリジナルな企画を実施するチャレンジ会や工作会・体力あそびなど、さまざまなあそびを提供しています。 ・豊富なゲーム いろんなボールやボードゲーム・カードゲームなど大勢で楽しめるおもちゃなどをたくさん用意しています。 ・卓球台・ウルトラトレーナー 市内全ての児童館に1台ずつあります。みんなで楽しめます。 [クラブ教室活動] ・卓球・囲碁・工作など さまざまなあそびが体験できる場を提供しています。 [行事] 季節や地域の特色を生かしたイベントや、9館で一斉に行う「じどうかんフェス」などを実施しています。 じどうかんフェスは、次回12/7(土)!

○地域の違うみんなとも交流できます 児童館対抗大会(オセロ・けん玉・卓球) 年に3回、各児童館から選手たちが集まって、競い合います。大会に向けて、児童館で練習する子も多いです。 ・児童館は、みんなと遊べて楽しいです。卓球も児童館で楽しさを知って、クラブにも入っています。知らない子と一緒に遊んで友達になれるのもうれしいです。中学生になっても児童館に来たいなと思っています。 小学6年生 安藤翼さん

■ランドセル来館を実施中です ID:1837 市立小学校に就学する小学3~6年生で登録すると、小学校から児童館に直接行くことができる事業です。 児童館には、学校から一度帰宅してから来館するルールですが、安全・安心に過ごすことができる放課後の居場所づくりとして、児童館から家が遠い子どもなどが利用しています。

■地域のボランティアと連携しています 「地域の子はみんなわが子」を合言葉に、読み聞かせや工作会、イベントのお手伝いなどを、自分たちの住む各地域の児童館で行っています。子育ての経験が親子の役に立てたり、子どもたちの成長を感じたとき、とてもうれしくなります。 児童館で出会った親子や子どもたちは児童館の外でも、声をかけてくれるので、私たちも声がかけやすく、地域の防犯強化にもつながっていると思います。これからも地域で寄り添っていきたいです。 みらい子育てネット(地域活動連絡協議会) 梶川喜和子さん・伊藤紀子さん

問合せ:こども課 【電話】76-8146 〔広報おわりあさひ 2024年9月号〕

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【特集】子どもたちに寄り添った多様な学び場を(3)

2024.09.01 兵庫県三田市 ■chapter04 どこに相談したらいいのか 「子どもが学校に行けない、行かない」「子どもは何を思い、感じているのかな」「親はどうすればいいのかな」などの悩みはありませんか?思っている悩みを話してみたり、同じ悩みを持つ人の話を聞くだけで心がホッと軽くなるかもしれません。そんな場所を紹介します。

▽不登校や学校への行きづらさに悩む児童生徒・保護者のための情報提供の会「ここもあるよ」開催 ・神戸朝美(かんべあさみ)さん村瀬浩司(むらせこうじ)さん 相談に来られる児童生徒・保護者、支援団体や教育関係者それぞれが色々な繋がりを作れる会にしたいです

日時:10月14日(月・祝) 13時~17時 場所:まちづくり協働センター 対象:多様な学びを探している児童生徒・保護者、教育関係者 内容:各支援団体からの事業・活動の説明と個別相談会 ※当日受付、事前申し込み不要

問い合わせ: 「ここもあるよ」運営事務局natural K(ナチュラルケー)・神戸(かんべ)【電話】070-7641-3731 学び舎Cozy(コージー)・村瀬(むらせ)【電話】090-1488-3136 ※三田市教育委員会、三田市青少年育成センター共催

▽SUNだっこカフェ 子どもの不登校で悩みを持つ保護者の会。次回は11月10日(日)に開催します。詳細は本紙掲載2次元コードをご覧ください。

問い合わせ:三田市青少年育成センター 【電話】559-5117【FAX】563-3611

▽三田市青少年育成センター 子どもたちが抱えるいじめ・不登校・友人関係・家族の悩み・思春期の悩みに関する相談ができます 〔電話相談〕専用ダイヤル【電話】563-1110 平日9時~17時(祝日、年末年始は除く) 〔面談での相談〕 要予約【電話】563-1110 平日9時~17時(祝日、年末年始は除く) 〔メールによる相談〕 問い合わせフォーム(本紙掲載2次元コード)から 回答・返信時間は平日9時~17時(祝日、年末年始は除く)

▽子どもの居場所マップ 三田市や神戸市北神地域を中心とした居場所マップです。フリースクールや親の会などが一覧になっています。本紙掲載2次元コードをご覧ください。

問い合わせ:natural K・神戸(かんべ) 【電話】070-7641-3731

▽多様な学び場の実現を目指して ・学校教育課 田中仁朗(たなかにろう) 不登校はどの子にも起こり得ることです。必要な支援も一人一人違います。学校では安心して過ごせる環境づくりに取り組むとともに、関係機関との連携も深めています。困った時は先生や各種窓口へ相談し、どのような支援が良いのか一緒に考えていきましょう。

・青少年育成センター神影保緒(かみかげやすお) 子どもに関わる人が「不登校は誰にでも起こる」と理解し、相談・支援先や学びの場を事前に知っておくことが子どもと保護者の安心につながります。子どもたちの社会的自立を目指し、各々に合った居場所を一緒に探しましょう。

問い合わせ: 学校教育課【電話】559-5138【FAX】559-6400 三田市青少年育成センター【電話】559559-5117【FAX】563563-36113611 〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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[10月から始まります]北広島市パートナーシップ宣誓制度(1)

2024.09.01 北海道北広島市 市では一人一人が互いの人権を尊重し、性の多様性を認め合い、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指し、パートナーシップ宣誓制度を導入します。

●北広島市パートナーシップ宣誓制度とは 一方または双方が性的マイノリティ(LGBTQなど性的少数者)である2人が、互いを人生のパートナーとして、日常生活において協力し合う関係であることを宣誓し、市が両者に対して、パートナーシップ宣誓書受領証と宣誓書受領証カードを交付する制度です。

●宣誓できる方 一方または双方が性的マイノリティで、次の全てに当てはまる方が対象です。 ・成年に達している(18歳以上) ・一方または双方が北広島市民である(転入予定を含む) ・配偶者がいない、他の方とパートナーシップの関係にない ・互いに近親者でない

●必要な書類 ・住民票の写しなど現住所が確認できる書類 ・戸籍抄本など婚姻していないことが確認できる書類 ・本人確認書類(マイナンバーカード、パスポート、運転免許証など)

●手続き (1)事前予約(9月17日受け付け開始) 宣誓する日時を決め、宣誓の5開庁日前までに市に事前予約をする。 (2)パートナーシップ宣誓 予約した日時に必要書類を持ち、二人で市役所に来庁。必要書類を確認後、市職員が立ち合い、パートナーシップ宣誓書に署名して提出する。

  • 個室での対応も可能です。事前予約の際に相談してください。

(3)宣誓書受領証などの交付 宣誓書受領証と宣誓書の写しは即日交付します。宣誓書受領証カードは1週間後を目途に交付します。

  • 転入予定の場合は転入後に交付します。
  • 届け出により同居している未成年の子の氏名を受領証などに記載することができます。希望する場合は、事前予約の際に申し出てください。

◆カミングアウトとアウティング 本人が自分の意思で性のあり方を他人に公表することを「カミングアウト」と言います。カミングアウトを受けたときは、自分を信頼し、勇気を持って打ち明けてくれたことをよく考え、相手の思いを受け止めましょう。 一方、性のあり方について本人が公表していない場合、本人の意思に反して第三者に伝えてしまうことを「アウティング」と言います。相手を深く傷付け、安心した生活や居場所を奪うことにもなる重大な人権侵害のため、絶対にしてはいけません。 いずれの場合も、どの範囲までその情報を知らせていいか、または誰にも知らせたくないのか、本人の意向を十分に確認する必要があります。

◆令和5年度市の取り組み にじいろトーク「多様な性」について知ろう ~誰もが生きやすい社会に向けて~ 一般社団法人にじいろほっかいどうから理事長の国見亮佑さんと事務局長の真田陽さんを招き、多様な性についての基調講演とトークセッションをしていただきました。

◇トークの内容(一部抜粋) ・「同性パートナーと安心して一緒に暮らすことができる社会」や「自分の望む性別で生きていける社会」のように、全ての人々が自分の生き方を選び、生き生きと暮らせる社会になるといい。

・SNSを中心にトランスジェンダーへの差別を目にするが、当事者が普段どのように生活しているか、周りからの目に怯えて生きていること、自認する性別に合わせるためにどれだけの苦労があるのか、そういったリアルな生活を「知らない」から、イメージで差別につながるのかなと思う。LGBTQの人たちは、すでに皆さんと共に生活している。「知ろう」としてくれたらうれしい。

・「女の子なんだから」「男の子なのに」といった言葉は、トランスジェンダーが言われて辛いのはもちろん、そうではない人にも、その人の生き方や考えを狭めるものになりうる。女性らしさ男性らしさを人に強要することがなくなっていったらいい。 〔広報北広島 2024年9月1日号〕

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(ここから始めましょう 心から応援します)日向市生活相談・支援センター「心から」

2024.09.01 宮崎県日向市 「働きたくても働けない」「家族のことで悩んでいる」「生活に困っている」など、いろいろな悩みごとや心配ごとがある人はいませんか? ひとりで抱えこまずに、まずは相談してみてください。 市では、日向市生活相談・支援センター「心から」を開設し、専門の相談員がじっくりお話を伺いながら、解決に向けたお手伝いを行っています。

◆自立相談支援事業 (1)悩みごとや心配ごとを聞かせてください ・本人が相談に来られない場合は、家族や代理の方からの相談も可能です。 ・相談の内容によっては、適切な対応ができる専門機関につなぎます。 ↓ (2)どのような支援が必要かをあなたと一緒に考えます ・あなたが抱えている課題を一緒に整理します。 ・あなたの希望を聞きながら、具体的に取り組むプランを一緒に作成します。 ↓ (3)目標達成に向けて一緒に取り組みましょう ・あなたの問題を解決するために関係機関と連携して支援を行います。 ・定期的に状況を確認しながら、必要に応じてプランを見直します。

◆就職・家計管理・子どもの学習などをサポートします ◇(就労支援)お仕事探しのお手伝い。 就職活動全般の相談をお受けし、ハローワークと連携してお仕事探しのお手伝いをします。 また、履歴書を作成する際に必要な記載方法や面接日の服装、好印象を与える面接マナーについてアドバイスします。

◇(家計改善支援事業)家計の立て直しをアドバイス。 家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎなど早期の生活再生を支援します。

◇(居場所サロン事業)社会、就労への第一歩。 「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、自宅以外の地域社会において安心して過ごせる場や他者とのつながりの機会の場を提供しています。また、就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。

◇(子どもの学習・生活支援事業)子どもの明るい未来をサポート。 子どもの学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い、活動できる居場所づくり、家族以外の大人との関わり、進学に関する支援等、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。

●みんなの支え合い 職場見学・就労体験にご協力ください! ・就労支援員 古田 慶子さん 居場所サロンでは、一般就労に向けた準備プログラムの一つとして、市内の企業や事業所と就労に関する協定を締結し、職場見学や就労体験を行っています。 新たに、就労体験などの機会を提供いただける企業や事業所を募集しています。

令和6年3月末時点で、15件の事業者にご協力いただいています。

●“学習生”と“学習支援員”を募集しています! ・学習支援コーディネーター 黒木 知子さん 生活の支援が必要なご家庭やひとり親のご家庭に暮らす小学生から中学生の子どもたち、また前年度までに本事業を利用した高校生を対象に毎週土・日曜日に学習サポートを行っています。 一緒に学ぶ子どもたちや子どもたちの成長を見守ってくださる学習支援員を募集しています。

週1回2時間程度。 子どもたちとコミュケーションを取りながら宿題や苦手教科の学習の見守りを行います。

問い合わせ:日向市生活相談・支援センター「心から」(社会福祉法人日向市社会福祉協議会内) 【電話】52・1010 相談受付:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)

◆市が設置する相談窓口はほかにもあります あなたの生活の「困りごと」を相談してみませんか

相談日時については各窓口に問い合わせてください。 〔広報ひゅうが 令和6年9月号 No.832〕

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特集 ここでお茶でも飲みながら-認知症カフェ(1)

2024.09.01 埼玉県加須市 ■agrio café(アグリオカフェ) 合同会社グッドワーク 代表 太野貴弘さん agrio caféは7月から始めました。agrioはスペイン語で柑橘類を意味します。オレンジは日本の認知症支援のシンボルカラーですが、認知症に限定せず、広く参加してほしいという思いから柑橘類を選びました。 若年層に参加してほしいことと、おいしいカフェで認知症カフェを開催したいと考え、市内カフェ店と交渉し、スペースの一角を貸し切りさせていただいています。一般のお客さんがいないため、プライバシーも守られ、おいしい飲み物も楽しめると参加者には好評です。 参加者の中には仕事をしながら介護をしている方もいます。参加してくれた方の話を聴く中で、ケアマネージャーの資格とこれまでの高齢者支援の経験を生かし、必要な機関につなげることもあります。参加者の話をよく受け止め、心晴れやかに帰宅してもらうことを心掛けています。 市内にはさまざまな認知症カフェがあります。その中で、自分に合ったカフェを見つけてほしいですね。 そして、カフェ参加者同士が自主的に新たなカフェを作るなど、認知症の支援の輪が広がってほしいです。

○参加者の声 毎回、会話に夢中になり、時間を忘れてしまいます。

■つくろうカフェ みんなのちから いいね倶楽部 代表 戸ケ崎智子さん みんなの「あいうえお」 「あ」あいさつする 「い」いばらない 「う」うわさ話をしない 「え」えがおを忘れない 「お」おこらない つくろうカフェでの合言葉です。 カフェには、認知症の方、ひとり暮らしの方、いろいろな方が参加し、得意なこと、できることを生かして互いに支え合っています。 少ないときで6人、多いときで13人がカフェを訪れ、工作やお茶会など気ままに過ごします。市内循環バスを利用しての外出など、イベントもさまざまです。 「誰にも気を遣う必要なく、素の自分で過ごして、楽しんでもらえるカフェであり続けたい」。スタッフ全員の思いです。 また、チームオレンジの認定を受けたので、これまで以上に認知症への理解を深め、認知症の方もその家族も、強力にサポートしていけるような体制を整え、安心して参加できるカフェを運営できたらいいなと思っています。

○参加者の声 毎回楽しみで、休まず参加しています。 〔広報かぞ 2024年9月号 特集〕

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市役所からお知らせ(1)

2024.09.01 宮城県多賀城市 [1]10月6日(日)は多賀城市長選挙の投票日 市長選挙は、今後の市政の行方を左右する、私たちにとって最も身近で重要な選挙です。家族や友人とみんなで投票に行きましょう。

投票時間:7時~20時 投票できる人:((1)(2)両方を満たす人) (1)令和6年6月28日までに転入届により住民票が作成され、基準日(9月28日)において、引き続き3カ月以上住民基本台帳に記録されている人 (2)平成18年10月7日までに生まれた人

■期日前(不在者)投票 仕事や旅行などで当日投票できない人は、期日前投票を利用してください。 期間:9月30日(月)~10月5日(土)8時30分~20時 場所:選挙管理委員会事務局(市役所敷地内)、最終日(10月5日(土))のみ母子健康センター(市役所敷地内) 投票所入場券:未着、紛失などで持参できない人も投票できます(身分証明書や印鑑は不要)。投票所入場券の裏面「期日前投票宣誓書兼請求書」欄に、氏名・生年月日を自書し、期日前投票所受付に提出してください。

  • 期日前投票日時点で満18歳未満(選挙人名簿に登録されている)の人は、不在者投票の手続きで投票可

■開票(参観可) 場所:総合体育館 日時:10月6日(日)21時から

  • 投票速報は市HPで随時公表します。

問合せ:選挙管理委員会事務局選挙係 【電話】368-5139

[2]高齢者や障害のある人のための選挙で役立つ情報 ■当日投票所および期日前投票所での支援 投票支援カード:投票所で支援が必要な人で、口頭で要望を伝えることが困難な人は、投票支援カードを利用してください。カードは市HPからダウンロードできます。 物品の貸し出し:座位記載台、すべり止めシート、虫めがね、老眼鏡、点字器、点字氏名等掲示、車いす、コミュニケーションボードがあります。 スロープの設置:各投票所では車いすなどで来場する人のため、段差解消のスロープを設置しています。また、投票所内での介助など、サポートが必要な人は投票所の係員に申し出てください。 代理投票:体に障害のある人や字を書くことが困難な人には、本人に代わって投票所の係員が投票用紙を記載します。なお、法律により秘密は守られます。 点字投票:視覚に障害のある人は、点字で投票することができます。

■外出が困難な人への支援 投票所への移動支援:介護保険の要支援・要介護の認定を受けている人や、障害のある人は、投票所への移動について支援を受けられる場合があります。(投票所内では投票所の係員がサポートします。) 郵便による投票:身体障害者手帳や戦傷病者手帳、介護保険被保険者証を持っている人で、所定の要件を満たす人は、郵便により自宅などにおいて不在者投票ができます。

■病院などでの不在者投票 指定の病院や施設に入っている人は、次の各病院・施設で不在者投票ができます。 指定病院:仙塩総合病院、塩釡市立病院、坂総合病院、緑ヶ丘病院、赤石病院、松島病院、宮城利府掖済会病院、仙塩利府病院 指定介護老人保健施設:恵愛ホーム、リハビリパークみやび、グリーンヒルズ、やまと塩釡、松島みどりの家、利府仙台ロイヤルケアセンター、加瀬ウェルネスタウン 指定老人ホーム:多賀城苑、清楽苑、ウィズ月見ヶ丘、ケアハウス月見ヶ丘、こころの樹、松島長松苑、第二清楽苑、十符・風の音、壱ノ町 身体障害者支援施設等:杏友園

  • 詳しくは市HPを確認してください。

問合せ:選挙管理委員会事務局選挙係 【電話】368-5139

[3]地域みんなで子どもたちを育てよう 地域・学校・家庭が協力して実施している、子どもたちの心豊かで健やかな成長を支える活動を紹介します。

■放課後子ども教室(通称「わくわく広場」) 放課後や週末などに小学校の教室を活用し、子どもたちに安心、安全な居場所を提供しています。地域の人がボランティアとして体験活動の企画、宿題や遊びの見守りを行っています。 子どもたちが好きで、ボランティアに興味のある人は、生涯学習課まで問い合わせてください。

■防災キャンプ 地域の皆さんなどの協力により、市内3公民館で小学生を対象とした防災キャンプを開催しています。 公民館などを避難所とした生活体験や防災教育プログラムを体験し、災害時においても地域で主体的に対応できる青少年を育てる取り組みです。

■学校支援 学校支援活動は、地域のボランティアが学校で児童生徒の学習(授業補助、耕作補助など)を支援し、より良い教育環境を作っていくことを目的に実施しています。

■家庭教育支援 学校、地域だけではなく、家庭での教育は非常に重要です。子育てに悩む保護者を応援するため、子育てや食育などの保護者向け講座や、親子で参加できるイベントを開催しています。

■地域学校協働本部 学校と地域、家庭、行政、企業などが、地域の子どもたちのためにできることを、今まで以上に共有し、取り組むための仕組みです。 既存の連携体制を基に、より多くの地域住民、団体が緩やかにつながりながら学校とともに活動し、地域みんなで子どもたちを育てる体制を作っています。 地域と学校のつなぎ役である「地域学校協働活動推進員」や小中学校の教職員、地域のボランティアなどが集まり、地域の子どもたちのために連携してできることについて情報交換を行います。

問合せ:生涯学習課社会教育係 【電話】368-2445 〔広報多賀城 令和6年9月号〕

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ひとりで抱えず話してみませんか?子ども・若者・ひきこもり相談窓口

2024.09.01 北海道帯広市 ■こんな悩み事はありませんか? ・困り事や不安な事があるが、誰にも相談できずにいる ・家族がひきこもっている ・子どもの生活に心配な点がある ・仕事が続かない ・友人や親、家族とうまくいっていない ・学校に行きたくない 市では、このような悩み事に関する相談窓口を開設しています。 誰かに話すことで気持ちが軽くなったり、解決の糸口が見つかることもあります。本人や家族だけで悩みや不安を抱え込んだり、「こんなこと相談してもいいのかな」などと考えすぎず、右の各窓口に相談してください。

■ヤングテレホン相談 社会生活や交友関係、家族に関することなど、子ども・若者が抱えるさまざまな相談ができる窓口です。相談員が課題解決の方法を一緒に考えます。 対象:小学生からおおむね39歳までの人とその保護者や家族(匿名で相談できます) 相談方法:電話(【電話】22・8349)、Eメール(【メール】wakamono-soudan@keisei-kai.jp) 受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く) 場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階

■ひきこもり相談 ひきこもりとは「仕事や学校へ行かず、家族以外とほとんど交流せずに6カ月以上自宅にひきこもっている状態」をいいます。市では今年5月に「帯広市ひきこもり支援ステーションゆっくりん」を開設し、専門の職員が相談対応や支援を行っています。 また、ひきこもりの状態にある人が利用できる「居場所」を9月に開設します。詳細は市ホームページを確認するか、下記へ問い合わせください。 ▽令和5年度、帯広市で受けた相談のうちひきこもり当事者の6割は10〜30代 10〜30代:65%

▽「居場所」ってどんなところ? ・社会とつながる第一歩として利用できる、ひきこもりの状態にある人が安心して過ごすことができる場所 ・開設時間中は自由に出入りできる ・一人でただゆっくり過ごしたり、必要時は職員に相談することができる

対象:ひきこもりの状態にある市民とその家族 相談方法:電話(【電話】67・6121)、Eメール(【メール】yukkurin@smail.plala.or.jp) 受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く) 場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階 市ホームページID.1016890

問合せ:地域福祉課(市庁舎3階) 【電話】65・4113 〔広報おびひろ 令和6年9月号〕













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ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
聴かせてください、あなたのことを
悩んだら一人で悩まずご相談ください
▼あなたの力になります
子育てのことで悩んでいませんか。
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。
相談員が一緒に考え、アドバイスします。
▼相談窓口
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。
お子さんからの相談も受け付けています。
▼体罰などによらない子育てを
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
・感情をうまく表せない
・我慢ができない
・集団で行動できない
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
■10月・11月は里親月間
期間中、下記イベントを開催します
▼養育家庭(里親)体験発表会
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
対象:区内在住の方
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県垂水市(保健所類・鹿児島県)
こころの健康相談日
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族
日時:10月1日(火)14時~16時
会場:鹿屋保健所2階
相談料:無料
申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。
電話にてお申し込みください。
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課
【電話】0994-52-2124
〔広報たるみず 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 愛知県刈谷市(子どもの居場所)
週末の子どもの居場所 キッズクラブ
■キッズクラブたんぽぽ
▽自然で遊ぼう
日時:2024.10月5日(土)10時~11時30分
集合場所:南部生涯学習センター 創作活動室
※雨天時は屋内で実施
対象:市内在住の小学生
定員:20人(当日先着順)
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子
▽お散歩
日時:2024.10月12日(土)10時~11時30分
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール
対象:市内在住の小学生
定員:24人(当日先着順)
持ち物・必要なもの:飲み物、運動靴、動きやすい服装、帽子
▽鬼ごっこ
日時:2024.10月19日(土)10時~11時30分
場所:南部生涯学習センター 多目的ホール
対象:市内在住の小中学生
定員:30人(当日先着順)
持ち物・必要なもの:飲み物、上靴、動きやすい服装
■キッズクラブかきつばた
▽レッツスイーツ (申込必要)
日時:2024.10月19日(土)13時30分~16時30分
場所:北部生涯学習センター 調理実習室
内容:シュークリームを作ります。
対象:市内在住の小学3年~中学生
定員:16人
費用:300円
持ち物・必要なもの:エプロン、三角巾、タオル、飲み物
その他:アレルギーのある人は事前に相談してください。
■キッズクラブアイリス
▽ゲームで遊ぼう
日時:2024.10月12日(土)13時~14時30分
場所:総合文化センター 創作活動室1
内容:カードゲームやボードゲームで遊びます。
対象:市内在住の小中学生
定員:24人(当日先着順)
その他:ゲームの持込不可
▽レッツクラフト (申込必要)
日時:2024.10月12日(土)15時30分~17時
場所:総合文化センター 創作活動室1
内容:粘土で遊びます。
対象:市内在住の小中学生
定員:20人
費用:250円
申込み:9月23日(月)までに、QR(本紙21ページ)で申込み。
問合せ:生涯学習課【電話】62-1036
【ID】1004153
〔かりや市民だより 令和6年9月1日号〕


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まちの予算

2024.09.01 宮城県亘理町 町民の皆さんに町の予算や事業内容などを知っていただくため、今年度町で実施を予定している主な事業について紹介します。

■子どもの居場所づくり支援事業 (子ども未来課)324万円 放課後児童クラブの利用待機となっている子どもを対象に、安心して利用できる安全な地域の居場所を確保するため、亘理地区、逢隈地区の民間事業者が長期休業中の子どもの居場所を開設するための、利用者受け入れ準備に係る費用や人件費などについて補助を行うものです。 〔主な経費〕 子どもの居場所づくり支援事業補助金 324万円 〔財源〕 国庫支出金 216万円 町税などの一般財源 108万円

■空家等対策計画推進事業 (町民生活課)19万円 人口減少や既存住宅の老朽化などにより全国的に空家が増加していることを踏まえ、空家などに関する対策を総合的かつ計画的に進めるための亘理町空家等対策計画を策定するにあたり、協議会を設置し計画に関する協議を行うものです。 〔主な経費〕 空家等対策協議会委員報酬など 19万円 〔財源〕 町税などの一般財源 19万円

問合せ:財政課 【電話】34-0502 〔広報わたり 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 滋賀県野洲市()
第3回生涯楽習カレッジを開催します
地域で活躍する人を講師として招き、学習成果を地域へ発信できる人づくりと活力ある地域づくりにつなげることを目的に開催します。
日時:2024.9月14日(土)午後2時~4時(受付/午後1時30分~)
場所:野洲図書館本館ホール
対象:どなたでも
内容:「子どもの居場所づくりと地域参画」/田中洋一さん(ちゅうずこども食堂)
参加費:無料
※生涯楽習カレッジの詳細は市ホームページに随時掲載します。
申し込み・問い合わせ:9月13日(金)までに生涯学習課(当日参加も可)
【電話】587-6053【FAX】587-3835
  〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 神奈川県川崎市高津区(居場所・神奈川県)
「プラたち」にみんなの居場所をつくろう!~スタッフ養成講座はじめます~
だれもが気軽にのんびりできる居場所をつくるスタッフとして活動できる人を募集します。
2024.10月3日木曜、17日木曜、24日木曜、31日木曜の午前10時~正午と11日金曜午後1時~3時 
プラザ橘ほかで(見学先への交通費実費負担)12人
申し込み・問い合わせ:9月18日午前10時から直接か電話で同館
【電話】044-788-1531【FAX】044-788-5263[先着順]
〔かわさき市政だより 高津区版 2024年9月号〕

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ページ名 [[]] 千葉県佐倉市(居場所・千葉県)
楽しみ、学び、繋がる-多世代と地域をつなぐ居場所づくり
日時:2024年9月16日(月・祝)午後1時30分~3時30分
場所:志津コミュニティセンターおよびオンライン配信
内容:「高齢者・福祉・まちづくり」で活動するパネリストによる活動発表など
問合せ:安久【電話】080-6505-8243
問合せ:企画政策課【電話】484-3374
〔こうほう佐倉 2024年9月1日号〕

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