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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の1,178版が非表示)
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
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〔〕<br>
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊取町生活福祉課]] 大阪府熊取町(生活困窮者・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
生活困窮について(はーと・ほっと相談室)(予約優先)<br>
+
相談内容:働けない、住む所がないなど<br>
+
(1)日時:月、木曜日 午後2時から4時まで<br>
+
場所:役場1階3番窓口<br>
+
問い合わせ:生活福祉課【電話】493-8039<br>
+
〔広報くまとり 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[長岡京市福祉なんでも相談室]] 京都府長岡京市(自治体福祉相談室・京都府)<br>
+
“つながり”育み支援へつなぐ ~とりこぼさない支援体制整備事業~<br>
+
長岡京市が昨年度から本格実施している、とりこぼさない支援体制整備事業。<br>
+
相談者が生活の中で直面する困りごとを解決するために、相談者と支援者、そして支援者同士を「つなげる」ことに関わる人たちを取材しました。<br>
+
そもそも「とりこぼさない支援体制整備事業」って何?<br>
+
さまざまな機関が連携し横断的にサポートすることです<br>
+
■3つの柱を軸に支援に取り組んでいます<br>
+
複雑・複合化した支援ニーズに対応するため、これまでからあった介護・障がい・子ども・教育・生活困窮の相談支援などの取り組みを生かしつつ、関係機関や地域の皆さんと連携・協働することで課題解決を目指します。<br>
+
(1)相談支援<br>
+
分野を超えて専門職や機関が連携し適切な支援へとつなぐ<br>
+
(2)参加支援<br>
+
NPO法人や市民活動団体などと連携し、地域・社会とつなぐ<br>
+
(3)地域づくり支援<br>
+
人と人のつながりの基盤づくりを支援<br>
+
■まずはご相談を。必要な支援につなげます<br>
+
「どこに聞けばいいか分からない」「こんなこと相談してもいいのかな」というような悩みも、まずは福祉なんでも相談室へご相談ください。<br>
+
多分野にわたる内容はくらし連携担当が整理し、専門機関などと連携しながら解決へ向けてコーディネートしていきます。<br>
+
○誰でも使える総合相談窓口<br>
+
・福祉なんでも相談室<br>
+
市役所新庁舎3階【電話】955-3177<br>
+
・総合生活支援センター<br>
+
バンビオ1番館2階【電話】963-5137<br>
+
■インタビュー(1)<br>
+
「相談者の抱える背景も踏まえ丁寧な支援で寄り添う」<br>
+
市では、さまざまな事業を通じて支援に取り組んでいます。<br>
+
教育コーディネーターとして福祉と教育をつなぐ役割を担う岡花さんに、話を聞きました。<br>
+
教育コーディネーター<br>
+
岡花秀樹(おかはなひでき)さん<br>
+
元神足小学校校長。退職後は市教育委員会で勤務し、教育支援センター所長も務めた。<br>
+
昨年から「教育コーディネーター」として、市地域福祉連携室に在籍。<br>
+
○悩みは幅広く、多分野にわたる<br>
+
窓口へ相談に来る人たちと接することになって、相談内容の幅広さに驚きました。<br>
+
人がいろいろな境遇で生きていく現実を目の当たりにし、あらためて「教育の責任」を考えました。<br>
+
人が真に生きる力を培ってこれただろうか、と。<br>
+
教育と福祉は分野が分かれていますが、両方の面から一緒に考えていくことがとても大切だ、と、相談を受ける中で日々痛感しています。<br>
+
○成長・発達を支援し子育てをサポート<br>
+
相談者が抱える悩みは、連続性があって複雑に絡み合っています。<br>
+
そのひずみを、この事業でカバーしていけたらと考えています。<br>
+
市では、妊娠・出産から学童期、義務教育以降…と、連続した成長発達を支援するため、さまざまな取り組みを実施しています。<br>
+
子どもの目線を追うことで、その子の持つ社会性の特性を見ていく取り組み「かおTV」。<br>
+
子どもの発達過程などを記録し、その子に関わる人々と共通理解を深めるツール「ながおかきょう“リンク・ブック”」。<br>
+
今年5月、バンビオ1番館に誕生した、教育と福祉の連携拠点「らしっく」など…。<br>
+
養育者が子育てを前向きに捉えていけるような支援にもなれば、と思っています。<br>
+
○抱え込まないで相談してほしい
+
相談支援に関わるようになり、福祉制度の強みを実感しています。支援を受けるためには、まずどこかに「つながる」ことが必要。<br>
+
困ったことがあったら1人で抱え込まずに、相談してみてください。<br>
+
1人で何とかしようと思わずに、頼っていただけたら、と思っています。<br>
+
▽支援ツールをご紹介<br>
+
・[かおTV]画面に映る映像を子どもに見せ、何をどのように見たかを分析します。大阪大学と連携して実施しています。<br>
+
・[ながおかきょう“リンク・ブック”]市ホームページからダウンロードできます。<br>
+
本紙右記QRからどうぞ ※QRコードは本紙参照<br>
+
・[教育・福祉連携拠点「らしっく」]子どもの学びを支え、支援者が有効な取り組みなどを推進していく場として活用します。<br>
+
〔広報長岡京 2024年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩内町女性相談支援センター]] 北海道岩内町(生活困窮者・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
女性相談支援センターは、性暴力やDV、生活困窮など、困難な問題を抱える女性のために都道府県が設置する相談機関です。<br>
+
「#8778」へ電話すると、最寄りの女性相談センターに相談できますのでご利用ください。<br>
+
・通話料はご相談者の負担になります。<br>
+
・電話回線の種類によっては、「#8778」をご利用できない場合があります。<br>
+
その場合は、北海道女性相談支援センターへお電話ください。<br>
+
【電話】011-666-9955<br>
+
問合せ:福祉調整係【電話】67-7083<br>
+
〔広報いわない 2024年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[福岡市の子ども食堂]] 福岡県福岡市(子ども食堂・福岡県)<br>
+
'''安心できる場所があります'''<br>
+
子どもたちやその家族などが、気軽に立ち寄ったり、相談したりできる場所が市内各所にあります。<br>
+
▽子ども食堂<br>
+
子どもたちに温かい食事を提供しようと、地域のボランティア団体やNPO等が「子ども食堂」を開設しています。<br>
+
子どもたちが、食事や遊び、学習などをしながらゆっくり過ごせる場所です。<br>
+
市は、子ども食堂の活動経費の一部を助成しています。<br>
+
子ども食堂の開設場所など詳細は、市ホームページ(「福岡市 子ども食堂」で検索)で確認するか、こども見守り支援課<br>
+
(【電話】092-711-4762【FAX】092-733-5534)へ。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡市中高生の居場所]] 福岡県福岡市(居場所・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''気軽に過ごせる「居場所」'''<br>
+
「のんびり自由に過ごせる場所が欲しい」「誰かとおしゃべりしたい」「悩みを相談したい」―<br>
+
そんな時、中高生を中心とした若者が気軽に立ち寄れる居場所を、地域のボランティア団体やNPO等が開設しています。<br>
+
自習やおしゃべり、ボードゲーム、読書など自由な時間を過ごしたり、スタッフに話を聞いてもらったりして、若者たちがほっとできる場所です。<br>
+
詳しくは、市ホームページ(「福岡市中高生の居場所」で検索)で確認するか、こども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[福岡市若者総合相談センター ユースサポートhub]] 福岡県福岡市()<br>
+
'''市若者総合相談センター ユースサポートhub(ハブ)'''<br>
+
不登校、ひきこもり、就職不安、生活困窮、非行など、社会生活を営む上で困難な状況にあるおおむね15~39歳の若者とその家族を支援するための相談機関です。<br>
+
「学校に行けなくて将来が不安」「仕事が決まらない、続かない」「ネットやゲームで昼夜逆転している」などの相談に、専門の資格を持つ相談員が面談、電話、またはオンライン(Zoom(ズーム))で丁寧に対応します。<br>
+
相談内容によっては、行政機関や民間団体と連携しながらサポート方法を一緒に考えます。<br>
+
電話またはホームページ(「ユースサポートhub」で検索)の予約フォームで事前に予約してください。<br>
+
-ユースサポートhub センター長・窪田浩之さん(53)の話<br>
+
相談者にとっては、ここに来るだけでも勇気が必要で、大きな一歩です。<br>
+
初回は90分かけて、思いをしっかり聞くことから始めます。<br>
+
それから回を重ね、本人の意思を尊重しながら問題を整理し、さらに一歩でも前に進めるようサポートしていきます。<br>
+
ユースサポートhubと同じフロアで、「若者のフリースペースhub」を週に1回開設しています。<br>
+
相談するには抵抗があるという人は、まずはこちらを利用してみてください。<br>
+
慣れてきたら、少しずつ気持ちも変わってくるかもしれません。一緒にこれからのことを考えていきましょう。<br>
+
≪若者のフリースペースhub≫<br>
+
誰でも気軽に立ち寄れる場所として、毎週土曜日の午後1時~5時に開設しています。<br>
+
漫画やカードゲームなどで自由に過ごせるほか、民間支援団体等の協力で、さまざまなイベントなども随時実施しています。<br>
+
場所:中央区舞鶴一丁目 市舞鶴庁舎5階<br>
+
【電話】092-401-0318【FAX】092-401-0899<br>
+
開館時間:午前10時~午後6時(相談受け付けは5時30分まで)<br>
+
休館日:日祝日、月曜日<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡市循環生活研究所]] 福岡県福岡市(居場所・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''畑に来てみませんか'''~子ども・若者活躍の場プロジェクト~<br>
+
  
社会生活を営む上で生きづらさを感じている若者たちの立ち直りや就労に向けて、農業体験や、オンライン講座などを行っています。<br>
+
〔〕<br>
スタッフのサポートの下、自由に休憩を取りながら活動できます。<br>
+
対象は、市内に住むか通学する、おおむね39歳以下の人です。<br>
+
詳細は、市ホームページ(「福岡市 子ども・若者活躍の場プロジェクト」で検索)で確認するか、循環生活研究所<br>
+
(【電話】092-405-5217【メール】info@jun-namaken.com)にお問い合わせください。<br>
+
支援団体による参加も受け付けています。<br>
+
詳しくはこども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。<br>
+
◆ご利用ください 相談窓口<br>
+
▽こども総合相談センター「えがお館」<br>
+
場所:中央区地行浜二丁目<br>
+
【電話】092-833-3000(24時間対応)<br>
+
※年中無休(年末年始を除く)<br>
+
子どものための総合的な相談機関です。<br>
+
子どもやその家族を対象に、子育ての悩み、いじめ、不登校、虐待などさまざまな問題に、保健・福祉・教育分野から総合的・専門的な相談・支援を行います。<br>
+
児童福祉司や児童心理司等による面談相談(月~金曜日の午前9時~午後5時に実施)は、原則予約が必要です。<br>
+
まずは電話で相談を。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡市親子のための相談LINE]] 福岡県福岡市(ジェンダー・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''『女の子専用相談電話』'''<br>
+
女の子本人からの相談に、女性相談員が対応します。<br>
+
【電話】092-833-3001(午前9時~午後5時)<br>
+
▽親子のための相談LINE(ライン)<br>
+
「子育てがつらい」といった保護者の悩みや、「親に気持ちをうまく伝えられない」など子ども自身からの相談に、毎日午前10時から午後8時までLINEで対応します(年末年始を除く)。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[福岡立発達障がい者支援センター]] 福岡県福岡市(発達障害の関係・福岡県)<br>
+
'''ゆうゆうセンター(市立発達障がい者支援センター)'''<br>
+
場所:中央区舞鶴一丁目 市舞鶴庁舎内<br>
+
【電話】092-753-7411<br>
+
【メール】youyou@fc-swc.org
+
開館時間:平日午前9時~午後5時<br>
+
休館日:土日祝日、年末年始<br>
+
自閉症や学習障がいなどの発達障がいのある人やその家族、「発達障がいかもしれない」と悩んでいる人などを対象に、日常生活のさまざまな困り事などの相談を、電話または面談で受け付けます。<br>
+
同じく市舞鶴庁舎内にある「障がい者就労支援センター」と連携して、就労支援も行います。<br>
+
来所相談は予約が必要です。電話かメールでご連絡ください。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡市こども家庭課]] 福岡県福岡市(こども家庭センター類・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域子育て相談窓口'''<br>
+
子どもプラザや子育て交流サロン、子ども食堂、公立保育所などで、随時、子育てに関する相談窓口を開設しています。<br>
+
子どもとの関わり方や発達・発育など、何でも気軽にご相談ください。<br>
+
詳細は市ホームページ(「福岡市 地域子育て相談窓口」で検索)で確認するか、こども家庭課<br>
+
(【電話】092-711-4238【FAX】092-733-5534)にお問い合わせください。<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[大阪市くらしアシスト住之江]] 大阪府大阪市住之江区()<br>
+
'''生活困窮者自立相談支援事業 くらしアシスト住之江'''<br> 
+
くらしの悩みごとを一緒に考えプランを作成し、自立に向けたお手伝いをさせていただきます。<br>
+
(相談内容によっては、関係機関にお繋ぎさせていただきます)<br>
+
秘密厳守・相談無料!!<br>
+
債務 家庭 不登校 ひきこもり 進学 仕事<br>
+
※祝日・年末年始を除く<br>
+
※窓口でも相談はお受けしますが、予約優先のためお待ちいただく場合があります。<br>
+
詳しい事業内容はコチラ♪<br>
+
【URL】https://drive.google.com/file/d/19kY2VejqltATeawufSsWe6oLEEgV0Oxj/view<br>
+
問合せ:くらしアシスト住之江 窓口26番<br>
+
【電話】06-6682-9824(予約優先)(時間/月~金9:00~17:30)<br>
+
〔住之江区広報紙「さざんか」 令和6年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[桶川市社会福祉課]] 埼玉県桶川市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''生活の不安や心配事をご相談ください'''~生活困窮者自立支援事業を実施しています~<br>
+
特別相談会を実施します<br>
+
生活が苦しい、仕事がなかなか見つからない、仕事に就くが長く続かないなど、生活と就労に関する不安や悩みはありませんか。<br>
+
一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成します。一人で悩まず、まずは気軽に相談してください。<br>
+
日時:2024.8月10日(土)午前9時~正午<br>
+
場所:(1)市役所3階社会福祉課<br>
+
(2)地域福祉活動センター1階 福祉総合相談窓口<br>
+
予約:不要<br>
+
費用:無料<br>
+
その他:会場は2つあります。最寄りの会場で相談してください。<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】788-4933<br>
+
社会福祉協議会【電話】728-2221<br>
+
〔広報おけがわ 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[能美市生活環境課]] 石川県能美市(生活困窮者・石川県)<br>
+
'''食品ロス削減'''<br>
+
◇フードドライブへの参加<br>
+
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、生活困窮者やそれを必要としている人や団体へ寄付する活動です。<br>
+
市内でも県、市、各種団体が実施しています。<br>
+
◇エコクッキングの工夫(調理くずを減らすなど)<br>
+
・大根やニンジンなどは皮も、ピーマンは種も食べられます。例えば、野菜の皮を使ってきんぴらに、大根やカブなど根菜の葉をみそ汁の具に。<br>
+
・作り過ぎなどで料理が残ったら、リメークを。例えば、パスタのミートソースをグラタンに、余った豚汁をカレーに。<br>
+
◇消費期限・賞味期限を意識した買い物<br>
+
・消費期限…食べても安全な期限のことです。期限を過ぎたら食べない方がいいもので、お弁当やケーキなど傷みやすい食品に表示されています。<br>
+
期限内は安全に食べられるので、すぐに食べる食品は陳列棚の手前から買いましょう。<br>
+
・賞味期限…おいしく食べることができる期限のことです。カップ麺や缶詰など比較的日持ちする食品に表示されています。<br>
+
期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。<br>
+
※8月にフードドライブ開催(本紙16ページ参照)<br>
+
問合せ:生活環境課SDGs・カーボンニュートラル推進室<br>
+
(【電話】58-2217【メール】kankyo)<br>
+
〔広報のみ 令和6年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関川村の入会山]] 新潟県関川村(事項百科・新潟県、生活困窮者・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''古文書でタイムスリップ'''<br> 
+
■「江戸時代わが村の暮らし」<br>
+
不作の年は、入会山(いりあいやま)の木が頼り<br>
+
〜「歴史とみちの館」所蔵・平田家文書を読む〜<br>
+
(村歴史文化財調査委員 渡辺伸栄)<br>
+
◇入会山<br>
+
村々が農業を営む上で、入会山(いりあいやま)は欠かせない場所でした。<br>
+
日常生活のための燃料は勿論、牛馬の飼料や田畑の肥料もそこから得ていました。<br>
+
樹木だけでなく、青草や落葉も重要な資源だったのです。<br>
+
入会山は、村の共同利用地です。荒らさないように決まりを定め、計画的に利用していました。<br>
+
とりわけ、滝原、上野山、小見三ヶ村の入会山は、農業用水を引く川の水源涵養地(すいげんかんようち)でしたから、むやみに木を切ることのないよう厳重に保護していました。<br>
+
◇不作の年<br>
+
文化四(一八〇七)年は、米が不作の年でした。小規模農家は、生活困窮(こんきゅう)に陥りました。<br>
+
それで、やむなく三ヶ村の入会山の木を伐って、薪(まき)にして売り出すことを願い出ました。願い出たのは三ヶ村の木伐り人十七名です。<br>
+
条件として、「薪売り用は申すに及ばず焚(た)き用の分も、二分通り差し出すつもり」とあります。<br>
+
焚(た)き用とは自家用のことでしょうか。二分通りとは、二割を三ヶ村に差し出すという意味のようです。<br>
+
翌年二月、三ヶ村はこの願いを承諾しました。それを受けて、十七人と三ヶ村の村役人は次のような取り決めを結びました。(写真の文書 ※本紙参照)<br>
+
◇川流し<br>
+
「伐り出した木のうち、引ノ沢を川流しする分についても二分通り差し出すこと」<br>
+
「もし、川流しの木が用水の堰(せき)に当たって破損させてしまったら、三ヶ村中から全員人足に出て修復し、用水の支障が出ないようにすること」<br>
+
臨時にせき止めた川の水を一挙に流して、木を下流に押し流す川流しは、山で伐った木を運び出す方法としてよく行われていました。<br>
+
全員が人足に出るということは、収益は村人みんなに分配するからでしょう。<br>
+
◇山は拠り所<br>
+
文書の終末に「二割を銭で差し出すのは、以前からのやり方だ」とあります。<br>
+
不作凶作で困ったときには、入会山の木を頼りにして、そこからの収益を困窮農民と村とで八対二で分け合う仕来(しきた)りだったのでしょう。<br>
+
入会山は、困ったときの大事な拠(よ)り所であったわけです。<br>
+
〔広報せきかわ (2024年8月号)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[能美市社会福祉協議会]] 石川県能美市(社会福祉協議会・石川県)<br>
+
'''フードドライブを開催します'''<br>
+
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、生活困窮者やそれを必要としている人や団体へ寄附する活動です。<br>
+
市内でも県、市、各種団体が実施しています。<br>
+
期日:2024.8月8日(木)までの平日 9時~17時<br>
+
場所:ふれあいプラザ2階<br>
+
内容:賞味・消費期限まで1か月以上、未開封、常温保存可能なもの<br>
+
(【電話】58-6603【メール】kurashi@nomi-shakyo.jp)<br>
+
〔広報のみ 令和6年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関BandG海洋センター]] 三重県亀山市(食のニュース・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''フードドライブ(未利用食品の回収)にご協力ください'''<br>
+
  
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、広く地域の福祉団体や施設、生活困窮者などに寄付する食品ロス削減の取り組みです。<br>
+
〔〕<br>
関BandG海洋センターでは、期間限定で回収ボックスを設置し、集めた食品は亀山市社会福祉協議会を通じて配布します。<br>
+
家庭で消費しきれない食品がありましたら、ぜひご協力をお願いします。<br>
+
受付期限:2024.9月30日(月)午後9時30分<br>
+
受付場所:関BandG海洋センター<br>
+
回収対象となる食品:次のすべてに該当する未利用食品<br>
+
・常温で保存できるもの<br>
+
・未開封で包装が破損していないもの<br>
+
・賞味期限まで2カ月以上あるもの<br>
+
・商品説明が日本語で表記されているもの<br>
+
※それ以外のものはお返しさせていただく場合があります。<br>
+
持込方法:事前に回収対象となる食品かどうかをよく確認して、関BandG海洋センターへお持ち込みください。<br>
+
問合せ:関BandG海洋センター【電話】96-1010<br>
+
〔広報かめやま 2024年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[そらち生活サポートセンター]] 北海道長沼町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''〔相談〕生活相談会'''<br>
+
  
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。<br>
+
〔〕<br>
日程:どの町でも相談できます。<br>
+
2024.8月6日(火)…由仁町、13日(火)…栗山町、20日(火)…南幌町、27日(火)…長沼町<br>
+
時間:13時~16時<br>
+
予約:それぞれ前日の17時まで<br>
+
予約・問合先:そらち生活サポートセンター<br>
+
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)<br>
+
〔広報ながぬま 令和6年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 認定NPO法人[[フードバンクふじのくに]] 静岡県富士市(食のニュース・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''フードドライブにご協力をお願いします!''' <br>
+
フードドライブは、家庭などで眠っている食料品の寄附を皆さんにお願いするキャンペーンです。<br>
+
認定NPO法人「フードバンクふじのくに」が行政などの生活相談窓口と連携し、生活困窮者などへ無料で食料を提供するフードバンク事業の一環として行います。<br>
+
寄附していただいた食品は、行政や各種支援団体を通じて、食べるものがなくて困っている人々へ渡ります。<br>
+
日時:2024.8月1〜31日の平日8時30分~17時15分<br>
+
場所:市役所2階総合案内・4階生活支援課、各地区まちづくりセンター、富士市社会福祉協議会(フィランセ東館1階)、富士市民活動センターコミュニティf(エフ)、ふじさんエコトピア(月曜日休業)<br>
+
※天間まちづくりセンターは改修中のため、回収ボックスは設置していません。<br>
+
対象品:缶詰、レトルト食品、インスタント食品、飲料、米、調味料などで、次の条件を全て満たすもの<br>
+
(1)生鮮食品以外で常温保存ができるもの<br>
+
(2)賞味期限が明記され、期限が2か月以上あるもの<br>
+
(3)未開封(包装が破損していない)のもの<br>
+
問合せ:生活支援課【電話】0545-55-2886<br>
+
〔広報ふじ 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[千代田町社会福祉協議会]] 群馬県千代田町(社会福祉協議会・群馬県、生活困窮者・群馬県)<br>
+
'''生活就労相談会を実施します''' <br>
+
生活に困窮している方のためのワンストップ(町行政、ハローワーク、生活困窮者自立相談支援機関)での相談会を開催します。<br>
+
就労や経済上等の問題でお困りの方は、お気軽にご参加ください。<br>
+
日時:2024.9月5日(木) 午後1時30分~3時<br>
+
場所:総合保健福祉センター<br>
+
予約方法:町社会福祉協議会に電話にて申し込み<br>
+
予約期限:8月30日(金) 午後2時<br>
+
相談員:群馬県社会福祉協議会職員など<br>
+
問合せ:<br>
+
保健福祉課・福祉係【電話】86-7000<br>
+
町社会福祉協議会【電話】86-6181<br>
+
〔広報ちよだ 2024年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小田原市福祉政策課]] 神奈川県小田原市(自治体福祉相談室・神奈川県、生活困窮者・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」'''<br>
+
〈生活困窮者自立支援相談〉<br>
+
【WEB ID】P18649<br>
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。<br>
+
日時:月~金曜日(祝・休日を除く)8時30分~17時00分<br>
+
問合せ:福祉政策課【電話】0465-33-1892<br>
+
〔広報小田原 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[大崎市自立相談支援センターひありんく]] 宮城県大崎市()<br>
+
'''2自立相談支援センターひありんくの相談'''<br>
+
電話で申し込みしてください。<br>
+
(1)生活困窮者自立支援相談<br>
+
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。<br>
+
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時<br>
+
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)<br>
+
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)<br>
+
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。<br>
+
日時:8月14日(水) 10時~16時<br>
+
場所:沼部公民館<br>
+
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく<br>
+
【電話】25-5581<br>
+
〔広報おおさき 2024年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上板町社会福祉協議会]] 徳島県上板町(社会福祉協議会・徳島県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひとりで抱えこまずにまずはご相談ください*生活困窮者自立支援事業*<br>
+
相談無料・秘密厳守<br>
+
・仕事が長続きしない<br>
+
・働きたいけど仕事が見つからない<br>
+
・社会に出るのが怖い<br>
+
・収入が不安定で、家計のやりくりが難しい など<br>
+
生活に不安を抱えひとりで悩んでいる方、まずはご相談ください。<br>
+
一人ひとりの状況に合わせて自立に向けた支援プランを立て、他の専門機関と連携して解決に向けた支援を行います。<br>
+
ご家族やまわりの方からのご相談も受付けております。<br>
+
問合せ:くらしサポートセンター上板<br>
+
場所:上板町社会福祉協議会(上板町西分字橋西1-11)<br>
+
時間:8時30分~17時(土・日・祝日・年末年始を除く)<br>
+
【電話】088-694-6155<br>
+
〔広報かみいた 令和6年8月1日号 第314号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[いんざいワーク・ライフサポートセンター]] 千葉県印西市(生活困窮者・千葉県)<br>
+
'''いんざいインフォメーション「福祉」'''<br>
+
生活自立相談窓口をご利用ください<br>
+
市では、生活困窮者自立支援事業の窓口として、生活自立相談窓口を設置しています。<br>
+
生活に困っている、仕事が見つからない、病気で働けない、家賃を払えない、住むところがないなどの生活や仕事で困っていることはありませんか。<br>
+
専門の自立相談支援員が、一人一人の状況に合わせた支援プランを作成し、関係機関と連携して解決に向けた支援を行います。<br>
+
早い段階で相談することが早期解決にもつながるので、独りで悩まず気軽にご相談ください。<br>
+
問合せ:いんざいワーク・ライフサポートセンター<br>
+
【電話】85-8267<br>
+
〔広報いんざい 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阪南市社会福祉協議会]] 大阪府阪南市(社会福祉協議会・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
生活困窮者自立支援制度就労準備支援講座「雑談力でおしごとにホップ!ステップ!ジャンプ!」<br>
+
就職したいけどなかなか一歩踏み出せない、という人を対象とした「働きたいという思いを応援する」講座です。<br>
+
円滑なコミュニケーションができるすべを身に付け、就職をめざし新たな自分の魅力を発見することを目的にしています。<br>
+
希望する人には、講座受講後も専門の就労支援員が就職に向けて継続的にサポートします。<br>
+
日時:2024.8月19日(月)14時〜15時<br>
+
場所:防災コミュニティセンター<br>
+
対象:市内在住で次のいずれかに該当する人<br>
+
・就労経験が少ない人<br>
+
・コミュニケーションが苦手な人<br>
+
・自分の長所や持ち味を知って就職への第一歩を踏み出したい人<br>
+
定員:先着16人<br>
+
申込み:8月9日(金)までに阪南市社会福祉協議会自立相談窓口へ電話でお問い合わせください(相談申し込みが必要です)。<br>
+
問合せ:阪南市社会福祉協議会自立相談窓口<br>
+
【電話】072・447・5301<br>
+
〔広報はんなん 2024年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[生活サポートセンター☆ふじみ]] 埼玉県富士見市(生活困窮者・埼玉県)<br>
+
(予)生活困窮相談<br>
+
日時:月~金曜8:30~17:00<br>
+
場所・問合せ:生活サポートセンター☆ふじみ<br>
+
【電話】265-6200<br>
+
〔広報富士見 令和6年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[亀岡市生活相談支援センター]] 京都府亀岡市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''生活相談(生活困窮など)'''<br>
+
  
時間:午前9時~正午、午後1時~5時<br>
+
〔〕<br>
場所:亀岡市生活相談支援センター<br>
+
問合せ:【電話】56-8039<br>
+
〔広報かめおか 令和6年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横手市自立相談支援窓口]] 秋田県横手市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談'''<br>
+
※事前の予約が必要です<br>
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00<br>
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口<br>
+
問合せ:自立相談支援窓口<br>
+
【電話】32–6101<br>
+
〔市報よこて 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[加古川市生活福祉課]] 兵庫県加古川市()<br>
+
くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)<br>
+
とき:月~金曜日 午前9時~午後5時<br>
+
ところ・問い合わせ:生活福祉課【電話】427-9382<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[まいさぽ伊那市]] 長野県伊那市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和5年度 伊那市社会福祉協議会決算報告および事業報告''' <br>
+
▽生活困窮者自立支援事業(まいさぽ伊那市)<br>
+
生活困窮者の生活や就労の相談、生活再建のための伴走的支援を行いました。<br>
+
また、ひきこもりの方を支援するための活動として、居場所提供支援「山本の家」や家族会の運営、オンライン居場所「まいさぽ伊那ルーム」やセミナーの開催などを行いました。<br>
+
〔市報いな 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[富士宮市福祉総合相談課]] 静岡県富士宮市(生活困窮者・静岡県)<br>
+
'''眠っている食料品は食料回収ボックスへ'''<br>
+
缶詰や乾麺、レトルト食品、お菓子など、家庭に眠っている食料があったら、寄付してください。<br>
+
寄付された食料品は、NPO法人「フードバンクふじのくに」を通して、生活困窮者などへ無料で提供します。<br>
+
日時:2024.8月1日(木)~30日(金)<br>
+
場所:市役所1階 市民ホール・福祉総合相談課前<br>
+
対象:常温保存で賞味期限が2カ月以上残っている食料品<br>
+
その他:福祉総合相談課前では上記期間外も随時受け付けます。<br>
+
問合せ:福祉総合相談課【電話】22-1561<br>
+
〔広報ふじのみや (令和6年8月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名取市自立相談支援センター]]  宮城県名取市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談<br>
+
日時:毎週月~金曜日8:30~17:15<br>
+
※祝日を除く<br>
+
場所:<br>
+
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)<br>
+
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係<br>
+
問合せ:<br>
+
(1)【電話】748-6813<br>
+
(2)【電話】724-7108<br>
+
〔広報なとり 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[多摩市の受験料支援]] 東京都多摩市(生活困窮者・東京都)<br>
+
'''生活困窮世帯を対象に大学等受験料および模擬試験料を助成します!'''<br>
+
●受験料支援<br>
+
種類:20歳未満の方が大学など〔大学、短期大学、専修学校(専門課程)、高等専門学校(4年時)〕を受験する際の受験料<br>
+
上限金額:高校3年生…53,000円<br>
+
●模擬試験料支援<br>
+
種類:20歳未満の方が大学などを受験する年度に受ける模擬試験料、中学3年生が高校などを受験する年度に受ける模擬試験料<br>
+
上限金額:高校3年生…8,000円、中学3年生…6,000円<br>
+
〔共通事項〕<br>
+
申込期限:令和7年3月31日(月)<br>
+
備考:世帯収入(所得)などの要件あり<br>
+
ID:1014103<br>
+
申込み・問い合わせ:8月5日(月)から、郵送または直接持参で、子ども・若者政策課【電話】338-6958へ<br>
+
〔たま広報 令和6年8月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[困難を抱える女性LINE相談@とちぎ]] 栃木県那須町(生活困窮者・栃木県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「困難を抱える女性LINE相談@とちぎ」を開設しました'''<br>
+
「DVや性被害の悩みを聞いてほしい。でも、電話や面談に行くのは」という女性の方を対象に、LINEから相談を受け付けます。<br>
+
専門の相談員がチャット形式で相談に対応し、秘密は厳守します。<br>
+
「これってDVかな?」「性被害を受けたけど誰にも話せない」「仕事ができなくなり生活に困っている」など、一人で悩まず、まずはご相談ください。<br>
+
対象者:栃木県内に在住の日常生活または社会生活を円滑に営む上で困難な問題を抱える女性(そのおそれのある女性を含む)<br>
+
相談費用:無料<br>
+
内容:DVや性被害、生活困窮等<br>
+
受付:毎週火・土曜日の午後3時〜10時<br>
+
相談方法:相談員がチャット形式で対応し、相談には「LINEアプリ」のインストールが必要です。<br>
+
問合せ:栃木県人権男女共同参画課女性自立支援担当<br>
+
【電話】028-623-3601<br>
+
〔広報那須 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 認定NPO法人[[フードバンクふじのくに]] 静岡県浜松市(生活困窮者・静岡県)<br>
+
'''食品寄贈にご協力を'''<br>
+
生活困窮者などへの支援食品を集めます。寄贈する食品は、8月1日(木)から設置したフードボックスへ直接入れてください。<br>
+
期間:2024年8月30日(金)まで(土・日曜日、祝日を除く8時30分〜17時15分)<br>
+
場所:市役所本館1階市民ロビー付近<br>
+
対象:賞味期限が2024年11月以降で、かつ未開封の食品<br>
+
対象外:生鮮食品、酒類(ノンアルコール製品を含む)、健康食品・介護用食品、サプリメント、水(保存水を含む)、砂糖・塩<br>
+
問合:認定NPO法人フードバンクふじのくに<br>
+
【電話】054・270・7301<br>
+
詳細は県ホームページで確認<br>
+
【HP】「フードバンクふじのくに」で検索<br>
+
https://fb-fujinokuni.org/
+
問合せ:福祉総務課【電話】457・2032<br>
+
〔広報はままつ 2024年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福井市地域保健課]] 福井県福井市(生活困窮者・福井県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''悩みごと総合相談会'''<br>
+
  
日時:9/28(土)13:30~16:30(1人35分まで)<br>
+
〔〕<br>
場所:保健所<br>
+
内容:次の専門家による対面またはオンラインでの個別相談<br>
+
・臨床心理士(心の健康)<br>
+
・弁護士(法律)<br>
+
・就労支援相談員(就労)<br>
+
・障がい者基幹相談支援センター相談員(障がい福祉)<br>
+
・ケアマネジャー(介護)<br>
+
・生活困窮者自立支援相談員(困窮)<br>
+
・依存症相談員(依存症)<br>
+
・グリーフケア相談員(死別・喪失)<br>
+
・保健師(健康)<br>
+
※複数の専門家に相談できます。<br>
+
定員:各専門家につき4人まで(先着順)<br>
+
申込:(1)8/15(木)から<br>
+
(2)電話<br>
+
問合せ・申込先:地域保健課<br>
+
【電話】33-5185【FAX】33-5473<br>
+
〔広報ふくい 2024年8月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八潮市社会福祉課]] 埼玉県八潮市(生活困窮者・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''生活困窮者自立相談'''<br>
+
講座・教室(2)  
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
+
・午前8時30分~正午<br>
+
・午後1時〜5時15分<br>
+
場所:社会福祉課<br>
+
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】内線493<br>
+
〔広報やしお 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.01 福岡県北九州市
ページ名 [[]] 東京都目黒区()<br>
+
◆母子・父子福祉センターの講座
2024.08.15
+
◇ワード基礎
そばにいる、あなただから気がつけるコト。<br>
+
10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。
そばにいる、あなただから届くコトバ。<br>
+
対象:ひとり親家庭の親か寡婦
都の自殺者数は、令和2年以降、増加傾向にあります。区の令和5年の自殺者数は29人でした。<br>
+
料金、費用:1180円
9月は東京都自殺対策強化月間。あなたの周りにも悩みを抱えている人がいるかもしれません。<br>
+
今号では、身近な人の力になりたいと思った時、よりよく寄り添える方法を紹介します。<br>
+
■あなたのすぐそばで起こっているかもしれません<br>
+
5年の全国の自殺者数は21,837人、自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は全国17.41、東京都17.63です。<br>
+
区の自殺者数を見ると少ないように思えるかもしれませんが、決して人ごとではありません。<br>
+
背景には、精神保健上の問題をはじめ、過労、生活困窮、育児や介護疲れなどさまざまな社会的要因が複雑に絡み合っています。<br>
+
家族や職場の同僚など身近な人のサインに気付いた時は、寄り添うことが第一歩です。<br>
+
私たち一人一人が命の大切さの理解を深め、自殺を考えている人のサインに気付き、自殺を未然に防ぐことが大切です。<br>
+
自殺者数と自殺死亡率の推移<br>
+
出典:厚生労働省ホームページ 地域における自殺の基礎資料<br>
+
■身近な人が悩んでいる時、私たちはどうしたらいいのでしょうか?<br>
+
家族や友人、知人の様子が普段と違う、落ち込んでいるような時、「ちょっと心配だな」と思ったら力になりたいと思うのではないでしょうか。<br>
+
「でも、どうするのがいいか分からない」とためらってしまうこともあるかもしれません。<br>
+
今号では、精神保健福祉士の東原絵理さんに、自殺を考えているかもしれない人への寄り添い方を伺いました。<br>
+
◇東原絵理さん<br>
+
NPO法人OVA、クライシスサポート部<br>
+
コンサルタント・精神保健福祉士<br>
+
■気づく<br>
+
「落ち込んでいる」「体調が悪そう」「集中力が続かなくなっている」などのSOSサインに気付く<br>
+
Q:深く悩んでいる人に気付くきっかけ(SOSサイン)などはありますか?<br>
+
A:今までできていたことができなくなる、できる度合いが下がってくるなどの変化が見られます<br>
+
深く悩むようなことがあると、だんだん気力が湧かなくなってきたり、気分が落ち込んだり、今までできていたようなことができなくなる、できる度合いが下がることがあります。<br>
+
LINEの返信が遅くなった、なんとなく元気がないように見えるなど、普段の関わりの中で見える行動の変化をSOSのサインと捉えられると気付きにつながっていくでしょう。<br>
+
ささいな変化に「あれ?いつもと違うな、何かあったのかな?」という寄り添える視点をまずは持つことができればいいと思います。<br>
+
Q:「実はこんな場合でも悩みが潜んでいるよ」というケースはありますか?<br>
+
A:周りの人には一見幸せに思えることでも、本人にとっては大きな悩みだったりすることがあります<br>
+
例えば結婚や出産、昇進など、周囲から見て一般的には喜ばしいことでも、本人にとっては新しい環境の変化に適応していく過程で大きなストレスがかかることもあります。<br>
+
Q:身近に悩んでいる人がいたら助けたいと思いますが、自分の考えすぎかもしれないなど、判断に迷った時はどうしたらいいですか?<br>
+
A:勘違いかもしれないと思っても、まずは気軽に声をかけることが大切です<br>
+
声をかける時は、何かあったという前提で話を聞くのではなく、「いつもと違うように見えるけど、何かあったの」という近しい人から見える変化をまずは伝えられるといいでしょう。<br>
+
Q:声をかける時に気を付けることはありますか?<br>
+
A:声をかけられた相手が落ち着いて受け止められるような手段や方法を選択できるといいと思います<br>
+
家族以外の友人や同僚では、なかなかプライベートな空間で話をしにくい場合があるでしょう。<br>
+
声をかける相手が戸惑わないような時間や場所を意識できるといいと思います。<br>
+
また、対面だと打ち明けられないと思うかたもいます。LINEや電話などをきっかけにするのもありでしょう。<br>
+
■傾聴する<br>
+
声をかけ、じっくりと耳を傾けて聞く<br>
+
Q:悩みを打ち明けてくれた際、言ってはいけないことはありますか?<br>
+
A:まずは、否定をするような言葉や自分の意見は言わずに、ありのままを受け止めるように接しましょう<br>
+
打ち明けてくれた段階では否定するような言葉はいったん見送りましょう。<br>
+
なかには思い悩むあまり、社会通念上や倫理的に良しとされないことを考えてしまっているかたもいるかもしれませんが、ぐっとのみこんで、相手の話をそのまま受け止めましょう。<br>
+
「話さなければよかったな」と思わせない対応が一番大切です。<br>
+
Q:声をかけたけれど拒絶された時は、どう接したらいいでしょうか?<br>
+
A:まずは、相手の気持ちを受け止めて、そっと見守るなど今までどおりに接しましょう<br>
+
きっと話したくない事情や心情があるのでしょう。打ち明けることも、「ほっといて」と拒絶を伝えるのも勇気がいることだと思います。<br>
+
そのような時は、受け止めてそっと見守れるといいですね。<br>
+
できそうだったら、「話したくなった時にいつでも話してね」「待っているよ」というメッセージを伝えられるといいと思います。<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年8月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇共通の内容
ページ名 [[松戸市社会福祉協議会]] 千葉県松戸市(社会福祉協議会・千葉県)<br>
+
定員、定数:各講座各部13人
'''自立相談支援センター相談支援員・就労支援員を募集'''<br>
+
託児(無料)は問い合わせを。
勤務内容:生活困窮者の相談業務・就労支援など<br>
+
申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。
募集人数:若干名<br>
+
勤務場所:同センター内(市役所本館3階)<br>
+
勤務日:週5日、平日8時30分~17時(休憩45分)<br>
+
時給:1,468円~1,565円<br>
+
対象:次の要件を満たす人<br>
+
・社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、キャリアコンサルタント、自立相談・就労支援業務経験者など<br>
+
・普通自動車運転免許を有する65歳未満<br>
+
・簡単なパソコン操作ができる<br>
+
問合せ:(社福)松戸市社会福祉協議会採用係<br>
+
【電話】368-0928<br>
+
〔広報まつど 2024年8月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆講座「ココロの調べ方」
ページ名 [[平塚市環境政策課]] 神奈川県平塚市(食のニュース・神奈川県、生活困窮者・神奈川県)<br>
+
科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。
'''フードドライブ'''<br>
+
対象:18歳以上(高校生は除く)
食品ロス削減や貧困問題への対策のため、家庭で余っている食品を寄付しませんか。<br>
+
定員、定数:50人
食品はフードバンク湘南を通して、生活困窮者らに届けられます。<br>
+
料金、費用:3000円
賞味期限が2カ月以上あり、常温で保存できる未開封の食品が対象です。<br>
+
申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。
日時:2024.8月21日()午前10時~午後1時<br>
+
場所:本館1階多目的スペース<br>
+
対象:市内在住・在勤・在学の方<br>
+
問い合わせ:環境政策課【電話】21-9762<br>
+
〔広報ひらつか 令和6年8月第3金曜日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆ヒューマンライブラリー入門
ページ名 [[大子町生活環境課]] 茨城県大子町(食のニュース・茨城県)<br>
+
話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日()13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。
町では、NPO法人フードバンク茨城と連携し、一般の方が気軽に食品を寄付できる「きずなBOX」を大子町文化福祉会館「まいん」に設置しました。<br>
+
定員、定数:先着50人
ご家庭で食べきれない食品があるときはぜひ「きずなBOX」を利用してください。<br>
+
申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。
「きずなBOX」を活用することで食品ロス削減やごみの減量につながります。<br>
+
町民の皆さんのご協力をお願いします。<br>
+
■「きずなBOX」とは<br>
+
食品を必要としている人や施設等に提供するため、誰でも寄付することができる常設型の食品受け取り箱です。<br>
+
寄付された食品はフードバンク茨城のボランティアが回収し、食品は連携している自治体や社会福祉協議会などを通じた生活困窮者自立支援のための食品ニーズに応えるほか、児童養護施設などの福祉施設に調理用、おやつ用として提供します。<br>
+
○きずなBOXに寄付できるもの<br>
+
常温保存可能、未開封で賞味期限が2か月以上残っている食品、缶詰、お米、レトルト食品、インスタント麺、乾麺(うどん、そば、パスタ等)など<br>
+
×きずなBOXに寄付できないもの<br>
+
要冷蔵・要冷凍食品、肉や魚、野菜・果物などの生鮮食品、割れやすい容器の食品、ペットフード、お酒類<br>
+
・「きずなBOX」設置場所<br>
+
大子722-1 大子町文化福祉会館「まいん」内<br>
+
問合せ:生活環境課【電話】76-8802<br>
+
〔広報だいご 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆上級救命講習
ページ名 [[香取CCC]] 千葉県香取市()<br>
+
心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。
'''生活困窮者の自立支援相談'''<br>
+
定員、定数:40人
閉庁日を除く毎日 8時30分〜17時15分<br>
+
申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。
問合せ:香取CCC【電話】50-1919<br>
+
〔広報かとり 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座
ページ名 [[香川県弁護士会]] 香川県さぬき市(孤立・孤独問題)<br>
+
昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日()・11月6日()(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。
'''自殺予防週間における全国一斉『暮らしとこころの相談会』開催のお知らせ'''<br>
+
対象:18歳以上
日時:2024.9月12日()10:00~13:00<br>
+
定員、定数:15人
相談方法:<br>
+
申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。
電話相談(予約不要)および面接相談(予約制:予約電話は【電話】087-822-3693)<br>
+
相談電話番号は【電話】087-802-5228(相談日のみ開設)<br>
+
※多重債務やDV、生活困窮などの暮らしとこころの問題に、弁護士に無料で相談できます。<br>
+
相談場所:香川県弁護士会館2階(高松市丸の内2-22)<br>
+
主催:香川県弁護士会/日本弁護士連合会<br>
+
問合せ:香川県弁護士会事務局<br>
+
【電話】087-822-3693<br>
+
〔広報さぬき 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」
ページ名 [[東京都北区健康政策課健康増進係]] 東京都北区()<br>
+
10月12日()、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。
'''9月は自殺対策強化月間です。一人で悩まずに、早めに相談しましょう'''<br>
+
定員、定数:先着各部13人
自殺は「追い込まれた末の死」といわれています。<br>
+
料金、費用:6500円
しかし「防ぐことのできる死」でもあります。<br>
+
申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。
自殺は健康問題や生活困窮、過労、人間関係の悩みなど、さまざまな要因が複雑に絡み合い、ひき起こります。<br>
+
 
問題が深刻化し、追い込まれる前に、周囲に助け(相談)を求めることは、自殺の予防につながります。<br>
+
◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座
東京都では、特別相談も実施します。ぜひ早めに相談しましょう。<br>
+
「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日()13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。
■気づいてください!~こころとからだの限界サイン~<br>
+
対象:ボランティア活動に意欲的な人
・気分が落ち込んで、やる気がでない<br>
+
定員、定数:30人
・これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった<br>
+
料金、費用:700円
・不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなった<br>
+
申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。
・寝つきが悪くなったり、何度も目が覚めてしまい眠った感じがしない<br>
+
〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕<br>
・からだの調子が悪くなった(痛みや倦怠感など)<br>
+
■北区ゲートキーパー養成研修(北区自殺対策啓発事業)<br>
+
ゲートキーパーは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ見守る「命の門番」です。<br>
+
対象:区内在住、在勤の方<br>
+
日時:9月26日(木)午後7時~9時<br>
+
会場:北とぴあ飛鳥ホール<br>
+
講師:認定NPO国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター 村明子氏<br>
+
定員:100名(申込順)<br>
+
申込方法:8月20日(火)から本紙の二次元コードで申込<br>
+
問い合わせ:健康政策課健康増進係<br>
+
【電話】3908-9068<br>
+
〔北区ニュース 令和6年8月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[山梨市総合政策課企画政策担当]] 山梨県山梨市(地域活性・山梨県、自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和6年度住民意向調査にご協力お願いします!'''<br>
+
教育相談
市では「第2次山梨市まちづくり総合計画」をはじめ、さまざまな計画をもとに事業を進めています。<br>
+
各計画には目標の達成度合いを示す指標があり、その測定には市民の皆さんからのアンケート回答が大変重要です。<br>
+
調査のお願いがお手元に届きましたら、回答のご協力をお願いします。<br>
+
対象者:市内20歳以上の男女 住民基本台帳から無作為抽出した2,000人<br>
+
調査期間:2024年9月(予定)<br>
+
※アンケートの回答は、インターネット回答または返信用封筒で返送してください。<br>
+
問合せ:総合政策課企画政策担当<br>
+
【電話】内線2426<br>
+
■「暮らしやすさ」と「幸福感」に関するアンケートを実施しています!<br>
+
本市で暮らす皆さんが感じている「暮らしやすさ」や「幸福度」を可視化し、市の地域特性を生かしたまちづくりを進めるため、アンケート調査を行っています。ぜひご協力をお願いします。<br>
+
対象者:市内にお住まいの方<br>
+
回答方法:本紙掲載の二次元コードを読み取ってご回答ください。<br>
+
★皆さんの「暮らしやすさ」や「幸福感」について、対話型のワークショップを予定しています。<br>
+
詳しくは、広報10月号をご覧ください。<br>
+
問合せ:総合政策課企画政策担当<br>
+
【電話】内線2426<br>
+
〔広報やまなし 2024年9月号〕<br>
+
  
'''アザレアタウン中央地区土地区画整理事業の事業計画の公告について'''<br>
+
2024.09.01 愛知県豊明市
アザレアタウン中央地区土地区画整理事業の事業計画の縦覧が、土地区画整理法第20条第1項の規定により、9月中旬に予定されています。<br>
+
夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。
また、当該事業計画(都市計画に定められた事項を除く)について意見のある利害関係者は、期日までに県知事あて意見書を提出することができます。<br>
+
市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」
なお、今後の日程については、市ホームページでお知らせします。<br>
+
「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。
縦覧場所:市役所 西館2階 都市計画課<br>
+
※土日祝日は市役所西館1階宿直室<br>
+
意見書提出先:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1 山梨県都市計画課<br>
+
問合せ:都市計画課まちづくり推進室<br>
+
【電話】内線2244、2248<br>
+
■民生委員・児童委員が委嘱されました<br>
+
厚生労働大臣および山梨市長から、民生委員・児童委員の委嘱が行われました。<br>
+
今回委嘱された委員は次の人です。(敬称略)<br>
+
◇7月1日付け委嘱<br>
+
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
+
任期:令和7年11月30日まで<br>
+
◇民生委員・児童委員の活動<br>
+
担当地域の生活困窮者・高齢者・障害者・ひとり親家庭などの要援護者への相談、援助、適切な福祉サービスの情報提供などの活動を行うほか、市役所や関係機関と協力し合い、地域福祉の増進に努めます。<br>
+
問合せ:福祉課社会福祉担当<br>
+
【電話】内線1130<br>
+
〔広報やまなし 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆市教育支援センター
ページ名 [[環境省奥多摩自然保護官事務所]] 山梨県山梨市(環境省)<br>
+
○北部教育支援センター
■子どもパークレンジャー2024参加者を募集します!<br>
+
(フレンドひまわり勅使)
レンジャーのお仕事体験、国立公園の自然を調査しよう!<br>
+
《電話》0562-92-1717
小学3~6年生を対象に、西沢渓谷の生きもの、自然を観察する自然体験イベントを開催します。<br>
+
○南部教育支援センター
日時:2024年10/12() 9:30~<br>
+
(フレンドひまわり栄)
集合:道の駅みとみ<br>
+
《電話》0562-85-4000
持ち物:昼食、雨具、虫除けスプレー、タオル、マスクなど<br>
+
○市立中学校校内フリースクール
服装:動きやすい恰好、運動靴<br>
+
参加費:一人500円<br>
+
内容:森と川の生きもの調査(西沢渓谷入口ゲート~二俣吊り橋)<br>
+
※荒天の場合は10/13(日)に延期<br>
+
募集締切:9/28(土)<br>
+
※定員を超える申し込みがあった場合は抽選<br>
+
主催:環境省奥多摩自然保護官事務所<br>
+
申込み・問合せ:奥多摩ビジターセンター「子どもパークレンジャー係」<br>
+
【電子メール】okutamavc.event@ces-net.jp【電話】0428-83-2037<br>
+
〔広報やまなし 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:
ページ名 [[砺波市社会福祉課]] 富山県砺波市(生活困窮者・富山県)<br>
+
・教育相談電話「ひまわり」
生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~<br>
+
【電話】0562-92-1400
借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。<br>
+
・市教育委員会学校支援室
日時:2024.9月2日(月)、10月7日(月)【完全予約制】<br>
+
【電話】0562-92-1292
(1)17時~17時40分<br>
+
【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp
(2)17時40分~18時20分<br>
+
〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕<br>
(3)18時20分~19時<br>
+
各1人まで先着順<br>
+
その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。<br>
+
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。<br>
+
予約先:社会福祉課【電話】33-1317<br>
+
〔広報となみ 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[むつ市生活福祉課]] 青森県むつ市(生活困窮者・青森県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
生活困窮者自立支援相談<br>
+
Tarumizu Important Information~保健・福祉
日時:土・日・祝日を除く毎日8:30~17:15<br>
+
場所:市役所本庁舎生活福祉課<br>
+
生活維持・仕事探し・将来のことなど相談員が相談を受けます。<br>
+
問合せ:生活福祉課<br>
+
【電話】22-1111【電話】内線2542<br>
+
〔広報むつ 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.01 鹿児島県 垂水市
ページ名 [[砺波市社会福祉協議会]] 富山県砺波市(社会福祉協議会・富山県)<br>
+
■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』
'''砺波市社会福祉協議会 社協だより'''<br>
+
新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。<br>
+
こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。
〈ほっとなみ相談支援センター〉<br>
+
場所:新城地区公民館
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談<br>
+
利用対象者:地域のこどもから高齢者まで
〈ケアネットセンター〉<br>
+
開催日:
ケアネットに関する相談<br>
+
・初日…9月14日()
〈ボランティアセンター〉<br>
+
・10月以降…奇数月の第2土曜日
ボランティアに関する相談<br>
+
開催時間:10時~14時
お困りごとがあればご相談ください<br>
+
料金:無料
【電話】32-0294<br>
+
その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。
毎週月~金曜<br>
+
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)<br>
+
◎砺波市社会福祉協議会<br>
+
【住所】砺波市幸町8-17【電話】32-0294<br>
+
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp<br>
+
ホームページ【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/<br>
+
〔広報となみ 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ先:てげてげレストラン事務局
ページ名 [[北海道紋別保健所]] 北海道紋別市(保健所類・北海道)<br>
+
【電話】080-8565-4667
'''2024.9月10日(火)~16日(月・祝)は自殺予防週間です'''<br>
+
令和5年に全国で自殺によって亡くなった方は、2万1,837人で、前年と比較し0.2%減少しています。<br>
+
依然として2万人を超える方が自ら命を絶っており、深刻な状況が続いています。<br>
+
自殺の背景にはこころの健康や、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な悩みが原因で心理的に追い込まれた末の死であり、その多くが防ぐことのできる社会的な問題です。<br>
+
自殺の予防には、住民一人一人が自殺を考えるほど追い詰められている人に気づき、支え合うことが重要です。<br>
+
誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指しましょう。<br>
+
■自殺予防のための行動 3つのポイント<br>
+
気づき:周りの人の悩みに気づき、耳を傾ける<br>
+
つなぎ:早めに専門家に相談するよう促す<br>
+
見守り:温かく寄り添いながら、じっくりと見守る<br>
+
保健師や専門医が、こころの健康に心配のある方、飲酒やアルコール問題、ギャンブル問題をお持ちの方の相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。<br>
+
問合せ:紋別保健所健康推進課健康支援係<br>
+
【電話】23-3108番<br>
+
〔広報もんべつ 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■こころの健康相談日
ページ名 [[紋別市保健センター]] 北海道紋別市(保健所類・北海道)<br>
+
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。
先の見えない不安や生きづらさを感じるなど、こころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。<br>
+
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族
■こころの体温計<br>
+
日時:10月1日(火)14時~16時
こころやからだの疲れや不調を感じていませんか?<br>
+
会場:鹿屋保健所2階
「こころの体温計」は、スマートフォンやパソコンを使って気軽にストレスや落ち込み度を確認できるものです。<br>
+
相談料:無料
本人モードのほか、ご家族など身近にいる方や赤ちゃんを育てているお母さんのこころの健康状態を把握することもでき、結果と併せて相談機関の情報も表示されますので、こころのケアにお役立てください。<br>
+
申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。
なお、氏名、年齢、住所等の個人情報の入力は一切不要で、利用料金も発生しませんが、通信料金は自己負担となります。<br>
+
電話にてお申し込みください。
「こころの体温計」は、市ホームページからもアクセスすることができます。<br>
+
問合せ:保健センター【電話】24-3355番<br>
+
〔広報もんべつ 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課
ページ名 [[朝倉市健康課]] 福岡県朝倉市(孤立・孤独問題)<br>
+
【電話】0994-52-2124
'''気づいてください!こころのサイン'''<br>
+
・ちゃんと眠れていますか?<br>
+
・気分が沈む、やる気が出ない、何をしても楽しめないなどの症状はありませんか?<br>
+
・お酒を飲む量が増えていませんか?<br>
+
■一人で悩まず、まずは相談してみませんか?<br>
+
近年の自殺者数は令和元年に2万人を割り、減少傾向でしたが、令和2年度以降は微増もしくは横ばいの状況です。<br>
+
働き盛りの世代や若年層、女性の自殺者数は先進国と比べても依然として多い状況であり、特に昨年の小中高生の自殺者数は過去最多の状況にあります。<br>
+
自殺は個人的な問題と捉えられがちですが、その多くは、失業・生活苦・多重債務・過労・いじめなどの社会的な問題が背景に潜む「追い込まれた末の死」であり、社会的な対策により「避けられる死」だといわれています。<br>
+
そのような状況を踏まえ、市では令和6年3月に策定した第2次朝倉市自殺対策計画に基づき、「誰も自殺に追い込まれることのない朝倉市」を目指して、対策に取り組んでいます。<br>
+
過度のストレスや不安、悩みを放置すると、うつ病などこころの不調をきたすことが懸念されます。<br>
+
また、失業や休業・休職による生活の不安定化など、危機的状況に置かれる中で心身面に不調をきたすこともあります。<br>
+
皆さん一人一人が、周囲の人のこころのサインに気づくことが自殺対策の第一歩です。<br>
+
悩みがある際は、ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。<br>
+
■今、一番つらいときに、つながる。話しているうちに、こころがほっとする。<br>
+
◆電話やSNSで、まずは相談を<br>
+
○こころの健康・悩みに関する相談窓口<br>
+
・NPO法人 自殺対策支援センターライフリンクSNS心の相談(8時~22時30分)<br>
+
・こころのほっとチャットSNS相談(開催時間などはHPをご確認ください)<br>
+
・ふくおか自殺予防ホットライン(【電話】092-592-0783)(24時間)または(【電話】0120-020-767)<br>
+
・福岡いのちの電話(【電話】092-741-4343)(24時間)<br>
+
・福岡県精神保健福祉センター(【電話】092-582-7400)<br>
+
・北筑後保健福祉環境事務所(【電話】22-3965)<br>
+
・市健康課(【電話】22-8571)<br>
+
※各LINE・HPの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。<br>
+
○消費生活、多重債務に関する相談<br>
+
市消費生活センター(【電話】52-1128)<br>
+
○生活困窮の相談<br>
+
市福祉事務所(【電話】28-7552)<br>
+
問合せ:市健康課【電話】22-8571<br>
+
〔広報あさくら(令和6年9月号)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■認知症を理解し一緒に歩む県民週間
ページ名 [[紀宝町社会福祉協議会]] 三重県紀宝町(社会福祉協議会・三重県)<br>
+
鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日()から21日()までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。
◎社会福祉協議会(【電話】32–0957)<br>
+
本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。
町民誰もが安心して暮らせることを目的に福祉の総合相談窓口を設置し、生活困窮やひとり親世帯のサポート事業などを行っています。<br>
+
なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。
また、認知症事業として、本人と家族がともに活動する時間と場所を設ける事業などを展開しています。<br>
+
◎地域包括支援センター(【電話】33–0175)<br>
+
地域に住む高齢者の生活をサポートするための相談・支援窓口です。<br>
+
高齢者に関する困りごとの相談を総合的に受け付けています。<br>
+
相談に応じて必要なサービスや制度を紹介するとともに利用に結びつけるまでの役割を担っています。<br>
+
〔広報きほう 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係
ページ名 [[千葉市立真砂中学校かがやき分校]] 千葉県千葉市(夜間中学校・千葉県)<br>
+
【電話】32-5111
'''真砂中学校かがやき分校(夜間中学)学校説明会・オープンスクール''' <br>
+
真砂中学校かがやき分校(夜間中学)の学校説明会およびオープンスクールを開催します。<br>
+
入学を希望する方は、ぜひご参加ください。<br>
+
(1)学校説明会<br>
+
日時:2024.8月3日(土曜日)9時30分から11時30分<br>
+
会場:生涯学習センター<br>
+
内容:学校紹介、出願方法、個別相談など<br>
+
(2)オープンスクール<br>
+
日時:10月19日(土曜日)13時20分から16時<br>
+
会場:真砂中学校かがやき分校<br>
+
内容:施設見学、学習体験、個別相談など<br>
+
対象:2025年度に入学を希望する方(さまざまな理由で十分に教育を受けられないまま中学校を卒業した方など。(1)は夜間中学を知りたい方も可)<br>
+
定員:先着(1)50人・(2)30人<br>
+
申込方法:(1)7月26日(金曜日)・(2)10月10日(木曜日)までに、Eメールで必要事項を明記して、市教育委員会学事課【E-mail】gakuji.EDS@city.chiba.lg.jpへ。<br>
+
電話(平日9時から17時)、FAXも可。<br>
+
問い合わせ:市教育委員会学事課<br>
+
【電話】245-5927【FAX】245-5982<br>
+
〔ちば市政だより 令和6年7月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会
ページ名 [[鹿児島県立いろは中学校]] 鹿児島県鹿児島市(夜間中学校・鹿児島県)<br>
+
ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。
'''県立いろは中学校(夜間中学)生徒募集''' <br>
+
日時:9月18日()13時~16時(受付…12時30分)
令和7年4月に、県内初の夜間中学「県立いろは中学校」が開校します!<br>
+
場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10)
■入学対象者<br>
+
参加方法:電話で事前申し込みが必要です。
鹿児島県内に居住し、以下のいずれかに該当する方<br>
+
・さまざまな理由で義務教育を修了せずに学齢期を経過した方<br>
+
・不登校などで十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方<br>
+
・本国または日本の義務教育を受けられなかった外国籍の方<br>
+
■入学までの流れ<br>
+
令和6年10月~<br>
+
県教育庁義務教育課(【電話】099-286-5575)に電話をし、面接の日時を調整します。<br>
+
令和6年11月~<br>
+
面接を実施します。(入学の希望理由やこれまでの学習状況等をお聞きします)<br>
+
~令和7年2月<br>
+
入学願書等を提出します。<br>
+
~令和7年3月<br>
+
入学の決定をお知らせします。<br>
+
※入学試験はありません。学習状況に応じて、2年生や3年生からの入学もできます。<br>
+
■所在地:鹿児島県立開陽高等学校敷地内<br>
+
〒891-0198 鹿児島市西谷山一丁目2番1号<br>
+
電車:JR谷山駅から徒歩約15分<br>
+
JR慈眼寺駅から徒歩約15分<br>
+
車:谷山ICから車で約6分<br>
+
徒歩や自転車、バイク、車、電車での通学も可能です。<br>
+
駐車場もあります。<br>
+
■目指す学校の姿<br>
+
一人一人の思いを大切にし、いきいきと学べる学校<br>
+
(1)多様性を尊重します。<br>
+
(2)生徒理解に基づいた指導を充実します。<br>
+
(3)「学びたい」という意欲を継続・向上できるようにします。<br>
+
■学習内容<br>
+
・昼間の中学校と同じ教科を学習します。<br>
+
・教員免許を持つ先生が教えます。<br>
+
・必要に応じて、小学校の内容や日本語を学習しながら、中学校の内容を学ぶことができます。<br>
+
■1日の学校生活の流れ<br>
+
・週5日間登校(月曜~金曜)します。<br>
+
・登校時間は17時25分、下校時間は21時です。<br>
+
※仕事の都合などで、登校時間に間に合わない方は、ご相談ください。<br>
+
・40分の授業が、4校時まであります。<br>
+
・前期と後期の2学期制です。<br>
+
■費用<br>
+
・授業料、教科書は無償です。<br>
+
・授業で使用する学用品や校外学習など行事等に係る費用は、個人負担となります。<br>
+
「入学を迷っている方、詳しく話を聞いてみたい方など、お気軽にご連絡ください」<br>
+
問い合わせ先:義務教育課【電話】099-286-5575<br>
+
〔県政かわら版 2024.10.01〕<br>
+
  
'''県立いろは中学校(夜間中学)生徒募集'''<br>
+
事前申し込み・問い合わせ先:
令和7年4月に、県内初の夜間中学「県立いろは中学校」が開校します!<br>
+
鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135
■入学対象者<br>
+
大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265
鹿児島県内に居住し、以下のいずれかに該当する方<br>
+
・さまざまな理由で義務教育を修了せずに学齢期を経過した方<br>
+
・不登校などで十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方<br>
+
・本国または日本の義務教育を受けられなかった外国籍の方<br>
+
■入学までの流れ<br>
+
令和6年10月~<br>
+
県教育庁義務教育課(【電話】099-286-5575)に電話をし、面接の日時を調整します。<br>
+
令和6年11月~<br>
+
面接を実施します。(入学の希望理由やこれまでの学習状況等をお聞きします)<br>
+
~令和7年2月<br>
+
入学願書等を提出します。<br>
+
~令和7年3月<br>
+
入学の決定をお知らせします。<br>
+
※入学試験はありません。学習状況に応じて、2年生や3年生からの入学もできます。<br>
+
■目指す学校の姿<br>
+
一人一人の思いを大切にし、いきいきと学べる学校<br>
+
(1)多様性を尊重します。<br>
+
(2)生徒理解に基づいた指導を充実します。<br>
+
(3)「学びたい」という意欲を継続・向上できるようにします。<br>
+
■学習内容<br>
+
・昼間の中学校と同じ教科を学習します。<br>
+
・教員免許を持つ先生が教えます。<br>
+
・必要に応じて、小学校の内容や日本語を学習しながら、中学校の内容を学ぶことができます。<br>
+
■1日の学校生活の流れ<br>
+
・週5日間登校(月曜~金曜)します。<br>
+
・登校時間は17時25分、下校時間は21時です。<br>
+
※仕事の都合などで、登校時間に間に合わない方は、ご相談ください。<br>
+
・40分の授業が、4校時まであります。
+
・前期と後期の2学期制です。<br>
+
■費用<br>
+
・授業料、教科書は無償です。<br>
+
・授業で使用する学用品や校外学習など行事等に係る費用は、個人負担となります。<br>
+
「入学を迷っている方、詳しく話を聞いてみたい方など、お気軽にご連絡ください」<br>
+
問い合わせ先:義務教育課【電話】099-286-5575<br>
+
〔県政かわら版 2024.10.01〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■第3回かもいけ健康まつり
ページ名 [[みえ四葉ヶ咲中学校]] 三重県津市(夜間中学校・三重県)<br>
+
本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。
'''「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!'''<br>
+
開催日:9月21日()
■令和7年4月に県立夜間中学「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!<br>
+
時間:13時30分~16時
夜間中学とは、さまざまな理由により小学校・中学校を卒業していない方、不登校などの理由により十分に学ぶことができないまま中学校を卒業した方、自分の国で小中学校の教育を終えていない外国籍の方で、「学びたい」「学び直したい」という思いのある方が学ぶところです。<br>
+
場所:今村総合病院(鴨池新町)
授業料が無料であることなど、基本的には昼間の中学校と同じです。<br>
+
対象:どなたでも(参加無料)
「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として、学齢期の不登校生徒も通うことができるよう準備を進めています。<br>
+
主な内容:
生徒の募集は秋ごろ開始する予定です。<br>
+
(1)オープニングセレモニー
■夜間中学のことがよく分かる!PRイベントを開催<br>
+
(2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート
場所:イオン津南店、イオン津城山店<br>
+
(3)ミニ講演
日時:(津南店)6月10日()、14日()<br>
+
(4)ミニコンサート
(津城山店)6月1日(土)、16日(日)7月21日(日)<br>
+
(5)出店ブース(飲食スペース等)
いずれも11時~15時<br>
+
(6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等)
県立みえ四葉ヶ咲中学校についての説明や資料配布、個別相談会を実施します。ぜひお越しください。<br>
+
(7)健康チェックブース ※整理券必要
■みえ夜間中学体験教室「まなみえ」参加者を、随時募集しています<br>
+
(8)体験ブース(病院見学ミニツアー等)
国語・社会・数学・理科・英語・音楽・技術などの授業が体験できます。<br>
+
※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。
夜間中学に少しでも興味のある方、一緒に学びましょう。<br>
+
場所:県総合教育センター(津市)/毎週金曜日<br>
+
県立北星高等学校(四日市市)/毎週水曜日<br>
+
※オンラインで授業を受けることもできます。<br>
+
体験期間:12月下旬まで<br>
+
授業時間:18時~20時30分<br>
+
対象:(1)平成21(2009)年4月1日以前に生まれた方<br>
+
(2)義務教育を十分に受けることができなかった方または外国籍で日本の中学校程度までの基礎的な学習を希望する方<br>
+
(1)(2)の両方に該当する方が対象です<br>
+
詳しくは「令和6年度 まなみえ」で検索<br>
+
夜間中学について詳しくは「みえ四葉ヶ咲 動画」で検索<br>
+
問合せ:教育委員会事務局 小中学校教育課<br>
+
【電話】059-224-2766【FAX】059-224-3023<br>
+
【E-mail】gakokyo@pref.mie.lg.jp<br>
+
〔県政だより みえ 令和6年6月号〕<br>
+
  
'''みえ夜間中学体験教室 まなみえ'''<br>
+
問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪
さまざまな事情により中学校までの学習を十分にできず、もう一度学びたい、学びなおしたいと思っている人に向けて体験授業を行います。<br>
+
【電話】099-251-2221
令和7年4月には県立夜間中学校の開校を予定しています。<br>
+
〔広報たるみず 令和6年9月号〕<br>
日時:12月までの週1回程度18時~20時30分頃<br>
+
場所:県総合教育センター(大谷町)<br>
+
内容:中学校の国語・社会・数学・理科・英語などの学習や小学校の復習<br>
+
対象:平成21年4月1日以前に生まれ、中学校程度までの学習を希望する人(国籍不問)<br>
+
申込み:電話またはEメールで住所、氏名、年齢、電話番号を県教育委員会事務局小中学校教育課まなみえ係<br>
+
(【電話】224-2766、【Eメール】gakokyo@pref.mie.lg.jp)へ<br>
+
※随時申し込み可<br>
+
〔広報つ! 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[仙台市立南小泉中学校]] 宮城県仙台市(夜間中学校・宮城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和7年度入学仙台市立南小泉中学校夜間中学入学説明会'''<br>
+
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)  
日時:11月12日()午後6時半~7時15分<br>
+
会場:仙台市立南小泉中学校<br>
+
内容:夜間中学の概要、入学までの流れ、申込方法等<br>
+
対象:令和7年度に入学を希望する方とその関係者<br>
+
希望する方には別日に個別相談も行います。詳しくはお問い合わせください<br>
+
申込み:電話で11月5日までに。市ホームページからも申し込めます<br>
+
申込み・問合せ:教育指導課<br>
+
【電話】214・8875<br>
+
〔仙台市政だより 2024年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.01 大阪府豊中市
ページ名 [[仙台自主夜間中学]] 宮城県仙台市(夜間中学校・宮城県)<br>
+
■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ
'''仙台自主夜間中学開講10周年記念シンポジウム'''<br>
+
◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ
日時:11月30日()午後1時半~4時半<br>
+
日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時
会場:生涯学習支援センター<br>
+
場所:すてっぷ
内容:自主夜間中学の10年間の活動紹介等<br>
+
対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性
定員:70人〔先着〕<br>
+
申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで
申込み:10月7日午前9時から電話またはEメール(申込時の必要事項を記入)で仙台自主夜間中学<br>
+
【電話】080・9016・6322【メール】ksonoda@mist.ocn.ne.jp<br>
+
問合せ:生涯学習支援センター【電話】292・4875<br>
+
〔仙台市政だより 2024年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
(子ども)保育つきライブラリー
ページ名 [[高知県立高知国際中学校夜間学級]] 高知県(夜間中学校・高知県)<br>
+
日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時
'''夜間学級の生徒を募集します!''' <br>
+
場所:すてっぷ
内容:令和7年4月に入学する高知県立高知国際中学校夜間学級(夜間中学)の生徒を募集します。<br>
+
内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり)
中学校の卒業資格がほしい方、もう一度中学校の学習内容を学び直したい方のための、公立中学校夜間学級です。<br>
+
申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選
学校は、JR高知駅から徒歩約8分(高知市新本町)にあります。<br>
+
対象:高知県内にお住まいの義務教育の年齢を超えた方で、国籍にかかわらず、卒業まで継続して通学できる方のうち<br>
+
・中学校を卒業した方で、不登校や病気などの理由で十分学校に通えなかった方<br>
+
・小学校や中学校を卒業していない方<br>
+
※状況により、中学2年生、3年生からスタートすることもできます。<br>
+
ただし、大学や高校などに在学中の方は対象となりません。<br>
+
募集期間:10月7日()~12月6日()<br>
+
募集案内配布場所:お住まいの市町村(学校組合)教育委員会、高知県教育委員会事務局高等学校課、高知国際中学校夜間学級<br>
+
※高知県教育委員会のホームページからダウンロードもできます。
+
「高知県 夜間中学」で検索。<br>
+
問い合わせ:高知県教育委員会事務局高等学校課<br>
+
【電話】088-821-4907【E-mail】311701@ken.pref.kochi.lg.jp<br>
+
〒780-0850 高知市丸ノ内1-7-52<br>
+
〔広報によど川 2024年10月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント
ページ名 [[相模原市立大野南中学校分校夜間学級]] 神奈川県相模原市(夜間中学校・神奈川県)<br>
+
日時:10月12日(土曜日)13時~16時
'''「学びたい」が集まる夜間中学'''<br>
+
場所:すてっぷ
南区にある市立大野南中学校分校夜間学級は、昨年4月に開校した県内3つ目の公立の夜間中学です。<br>
+
内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか
現在、県内各地から27人の生徒が集まり、昼間の中学校と同じ学習をしています。それぞれの学び、支える先生たち。<br>
+
対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可)
学び舎には、穏やかな空気の中、勉強に励む生徒たちの姿があります。<br>
+
申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)
■誰ひとり取り残さない 十人十色の学びをサポート「集団の学び」<br>
+
所在地:南区文京1-11-1(県立神奈川総合産業高等学校内)<br>
+
▽夜間中学に通える人<br>
+
・義務教育を修了しないまま学齢期を経過した<br>
+
・さまざまな理由で十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した<br>
+
・外国籍などで日本の義務教育に相当する教育を受けていない<br>
+
[ポイント]県内の各市町村から通えます。(横浜・川崎市を除く)<br>
+
令和5年度の通学状況 ※全27人、うち外国籍は10人<br>
+
・市内から14人<br>
+
・市外から13人(座間・厚木・藤沢市 など)<br>
+
[ポイント]先生が複数人で授業をサポート<br>
+
大切にしているのは、「生徒全員が理解できる授業」。<br>
+
先生たちは準備の段階で、たくさん議論したり、授業中のサポート体制を細かく打ち合わせたりして、授業の質を高めています。<br>
+
詳しくは広報さがみはら掲載の二次元コードから<br>
+
■夜間中学のとある一日<br>
+
月~金曜日 毎日4校時<br>
+
登校可能16時<br>
+
〔授業の準備、食堂の利用も〕<br>
+
[始めの会]<br>
+
17時25分~18時10分 [1時間目]総合的な学習の時間<br>
+
18時20分~19時05分 [2時間目]英語<br>
+
19時15分~20時 [3時間目]社会<br>
+
20時10分~20時55分 [4時間目]理科<br>
+
[終わりの会]<br>
+
最終下校21時30分<br>
+
■インタビュー<br>
+
身に付くのは「知識」と「自信」<br>
+
▽王 艶普さん(2年生)<br>
+
将来の夢「もっと日本語が上手になって、翻訳の仕事に挑戦したい」<br>
+
Q.学校生活はいかがですか<br>
+
先生がとても優しいです。穏やかに接してくれます。<br>
+
授業の時に分からないことを質問すると、しっかり教えてくれます。面白いし、安心して勉強ができます。<br>
+
最初は不安でしたが、先生たちも親切で家族みたいです。<br>
+
ここでの勉強は、とても楽しいです。<br>
+
▽西尾ハーヴィさん(2年生)<br>
+
将来の夢「卒業後は高校進学。大好きな車の会社を作りたい」<br>
+
Q.学校生活はいかがですか<br>
+
1年間この学校に通って、日本語も去年よりずっと上手になりました。日本人の友達もできて、とても良かったです。<br>
+
Q.一番印象に残っていることは?<br>
+
いっぱいあるのですが、卒業式です。とても仲のいい友達が卒業して寂しかったけど、「高校に行く」という友達の夢がかなってうれしかったです。<br>
+
Q.「学校行ってみたいな」という人にメッセージを<br>
+
この学校は、先生たちもクラスメイトもとても優しいです。<br>
+
日本語もあまりしゃべれない人には、厳しいかと思っていたけど、先生たちが助けてくれます。心配しないでください。<br>
+
▽教務主任 宮坂教諭<br>
+
・教育のセーフティーネット<br>
+
本来受けるはずだった義務教育を何らかの理由で受けることができなかった人たちが、もう一回学び直す。<br>
+
「学び直しの機会を徹底的に保障するためのサポートだったらいくらでもします」というのが、教育のセーフティーネットとしての私たちの姿勢です。<br>
+
・真剣だからこそ生まれる活気<br>
+
生い立ちも学習レベルも違う生徒たちの「集団の学び」を成立させるためには、一定の厳しさが必要になることもありますが、開校から1年、生徒と先生が共に必死になって学びに向かっていたら、教室内にはいい活気が生まれるようになりました。<br>
+
生徒と先生、生徒同士が助け合って自然に仲良くなっていくのは、ここの夜間中学ならではの空気感だと思います。<br>
+
入学を迷っている人は、安心して一歩踏み出してみてください。<br>
+
問い合わせ:学校教育課<br>
+
電話042-704-8918<br>
+
〔広報さがみはら 令和5年6月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会
ページ名 [[佐賀県立彩志学舎中学校]] 佐賀県(夜間中学校・佐賀県)<br>
+
日時:10月12日(土曜日)14時~16時
教育と文化‐みんなで考えよう 人権・同和問題<br>
+
場所:すてっぷ
■『識字(しきじ)』を考える<br>
+
対象・定員:女性、10人
『国民的課題』である同和問題の解決には、多くの人が関わり、差別を無くしていこうとする取り組みの中から、いくつも人権に寄与する活動を生み出してきました。その一つに『識字』があります。<br>
+
申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで
識字とは『文字の読み書きができること』で『識字学級』は、1963年に、社会的な差別によって教育を奪われた人たちが、自主的に学習を始めたことがきっかけとなって開設されました。<br>
+
国際的には1990年に『国際識字年』が制定されました。<br>
+
ユネスコによれば、この当時、世界には9億6250万人もの『非識字者』がいて、このことが、女性差別や経済的文化的差別に深く関わっていると警告しました。<br>
+
この問題を周知することが国際識字年の目的でした。<br>
+
2015年になると、世界の識字率は91パーセントまで上がってきました。<br>
+
しかし、現代においても15歳未満で学校に行けない子どもは約1億人、さらに文字の読み書きが不自由な大人は約7億人にのぼります(Unescoプラットフォームより)。<br>
+
わが国を見ると、2020年の文部科学省調査によれば、全国に自主夜間中学校が47校、識字学級・講座が543箇所あるとされていて、このことは識字学習の必要性がそれだけあるということを示しています。<br>
+
本県でいえば、本年4月に公立夜間中学校が開校しました。<br>
+
国際連合は、毎年9月8日を『国際識字の日』と定めています。現在、わが国には、外国から来た人がたくさん暮らしています。<br>
+
「文字がわからないことで、さまざまな公共サービスを受けられていない」という声があります。<br>
+
『識字学習』の必要性はさらに高まっているのです。<br>
+
※このコーナーは、隔月のシリーズで掲載しています。これを手がかりに、家庭で人権・同和問題について話し合ってみましょう。<br>
+
問合先:生涯学習課人権・同和教育係<br>
+
【電話】23-3186<br>
+
〔広報伊万里 令和6年9月号〕<br>
+
  
'''[2024年4月開校]彩志学舎中学校(県立夜間中学) 学校説明会・体験授業'''<br>
+
(ポイント)わくわくバックヤードツアー
[2024年4月開校]彩志学舎(さいしがくしゃ)中学校(県立夜間中学) 学校説明会・体験授業(がっこうせつめいかい・たいけんじゅぎょう)<br>
+
日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時
国籍や年齢にかかわらず、義務教育の学び直しができる夜間中学の学校説明会・体験授業を実施します。<br>
+
場所:すてっぷ
興味がある方はぜひご参加ください。<br>
+
内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験
日時:10月30日(月)、31日(火)17:30~19:00<br>
+
対象・定員:各10人程度
場所:県立佐賀北高等学校通信制校舎(佐賀市天祐)<br>
+
申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順
定員:各日30名程度<br>
+
募集期間:9月1日(金)~10月25日(水)<br>
+
※申し込み方法など詳しくはホームページをご覧ください。<br>
+
問合せ:佐賀県教育委員会事務局 教育振興課<br>
+
佐賀市城内1丁目1番59号<br>
+
【電話】0952-25-7476<br>
+
〔市報うれしの 2023年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション
ページ名 [[郡山自主夜間中学]] 福島県郡山市(夜間中学校・福島県)<br>
+
日時:10月27日(日曜日)14時~16時
'''「郡山自主夜間中学」受講生・講師を募集!'''<br>
+
場所:すてっぷ
受講生・講師として、自由な学びの場で一緒に学ぶことの楽しさを探してみませんか。<br>
+
内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習
※中学校卒業証書が得られる公立夜間中学ではありません。<br>
+
対象・定員:女性、20人
料金:2千円(年会費)<br>
+
申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。
問合せ・申込み:同中学事務局代表(皆川)【電話】090-8924-5664へ電話で。<br>
+
保育あり:10月20日(日曜日)15時まで
■子どもの実態に合った教科書を選びます<br>
+
 
来年度の市立中学校・義務教育学校後期課程の教科書を7月下旬に採択します。<br>
+
◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座
採択結果は、市ウェブサイトでお知らせします。<br>
+
日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時
問合せ:学校教育推進課【電話】924-2431<br>
+
場所:すてっぷ
〔広報こおりやま 2024年7月号〕<br>
+
内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか
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対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可)
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費用・参加費:2万900円
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申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順
 +
 
 +
問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501
 +
【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706
 +
〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[石川県立あすなろ中学校]]  石川県津幡町(夜間中学校・石川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''県立夜間中学令和7年4月開校 石川県立あすなろ中学校'''<br>
+
ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか
国籍や年齢を問わず、さまざまな理由で義務教育を修了していない人や不登校などで十分な教育を受けられなかった人たちの「中学校までの学習内容を学びたい」という前向きな気持ちに応えるために県内に初めて設置する公立の夜間中学です。<br>
+
 
・中学校の卒業資格取得<br>
+
2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等
・授業料無料、教科書無償<br>
+
小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?
・週5日(平日)、1日4時間の授業<br>
+
 
・昼間の中学校同様9科目履修(特定の教科のみは不可)<br>
+
■坂小学校ってどんな学校?
▽夜間中学に関するアンケート<br>
+
坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。
入学に関心のある方は回答をお願いします。<br>
+
 
受付:2023.12月22日()まで<br>
+
1 豊富な農事体験を通じた学習推進
※詳細は石川県ホームページをご覧ください<br>
+
坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。
石川県教育委員会【電話】225-1834<br>
+
 
学校教育課【電話】288-6700<br>
+
2 一人一人に寄り添った授業
〔広報つばた 2023年11月号〕<br>
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少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。
 +
GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。
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3 外国語活動の充実
 +
小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。
 +
 
 +
4 縦割りの「なかよしグループ活動」
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1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。
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5 近隣小学校・幼稚園との交流
 +
今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。
 +
 
 +
6 その他
 +
放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。
 +
 
 +
■転入・入学の条件
 +
・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと
 +
・原則として、卒業まで通学可能であること
 +
・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと
 +
・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること
 +
・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること
 +
 
 +
■お越しください 学校見学・説明会
 +
日時:10月24日() 午前10時~正午
 +
場所:坂小学校(職員玄関受付まで)
 +
申込み:直接または電子申請
 +
 
 +
問合せ:
 +
・学校教育課【電話】983・2670
 +
・坂小学校【電話】971・1231
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※坂公民館駐車場利用可
 +
 
 +
・坂小ママジン
 +
坂小に子どもを通わせるママたちが活動中!
 +
※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。 
 +
〔広報みしま 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛知県立夜間中学]] 愛知県(夜間中学校・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
知事メッセージ(愛知県知事 大村秀章)<br>
+
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)
魅力ある県立学校づくりを進めています<br>
+
 
愛知県では、多様な学びのニーズに対応した魅力ある学校づくりを進めており、チェンジ・メーカーを育てる「中高一貫校」、多様な学習ニーズを持つ生徒が自分のペースで学ぶことができる「フレキシブルハイスクール」、義務教育段階の学び直しや日本語を基礎から学ぶことができる「夜間中学」を2025年と2026年に開校いたします。<br>
+
2024.09.01 大阪府豊中市
子どもたち一人一人が、豊かな人生を切り開いていくために、学校における教育の質を高めるとともに、「この学校に行きたい、学んでみたい」と思える魅力ある学校づくりを進め、子どもたちの学びの選択肢を増やしてまいります。<br>
+
■とよなか国際交流センター
■自分らしく学びたい。<br>
+
○居場所づくりサポーターを募集しています
見つけよう 自分にあった学び方。<br>
+
場所:同センター
「興味のあることを探究したい」「自分のペースで通いたい」「中学の勉強を学び直したい」など、学びたい気持ちは同じでも、一人一人、興味や目標は違います。<br>
+
内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時
大切なのは、それぞれにあった方法で学べること。<br>
+
対象・定員:大学生・大学院生
愛知県では多様な学びのニーズに応える様々なタイプの学校づくりを進め、子どもたちの未来を応援します。<br>
+
申し込み:同センター
○県立夜間中学<br>
+
 
日本語の基礎指導や義務教育段階の学び直しに対応<br>
+
○千里にほんご学習
様々な事情により中学校を卒業していない方、十分に学ぶことができなかった方などが、夕方から学べる学校です。<br>
+
日時:木曜日10時~11時30分
一人一人の学力にあわせて学ぶことができ、決められた課程を修了すれば中学校卒業となります。<br>
+
場所:コラボ
県立中高一貫校・フレキシブルハイスクール・県立夜間中学について詳しくは、愛知県教育委員会ホームページをご覧ください。<br>
+
内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話
【HP】https://www.pref.aichi.jp/site/aichinokyoiku/<br>
+
対象・定員:外国人
この内容に関するご意見・お問合せは、教育委員会あいちの学び推進課<br>
+
 
【電話】052-954-7429 <br>
+
○サッカー交流会
本県の「新しい学校づくり」に関する情報は、「あいちの学び」で検索<br>
+
日時:9月7日(土曜日)14時~16時
〔広報あいち 2024年6月号〕<br>
+
場所:マリンフード豊中マルチグラウンド
 +
対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人
 +
申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
 +
 
 +
○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会
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日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分
 +
場所:とよなか国際交流センター
 +
内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで)
 +
対象・定員:外国人保護者、8組
 +
その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり
 +
申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順
 +
 
 +
○とよなか国際交流フェスタ
 +
日時:9月28日(土曜日)10時~15時
 +
場所:同センター
 +
内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか
 +
 
 +
○韓国を知ろう
 +
日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時
 +
場所:同センター
 +
内容・テーマ:同国出身者の話と遊び
 +
対象・定員:小・中学生、15人
 +
申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順
 +
 
 +
○外国人のための坐禅体験
 +
日時:10月5日(土曜日)14時~16時
 +
場所:萩の寺
 +
対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人
 +
その他:英語通訳あり
 +
申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
 +
 
 +
問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601
 +
【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375
 +
〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[おかやまUFE]] 岡山県吉備中央町(生活困窮者・岡山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''2024.[8/6]第2回人権教育講座開催'''
+
健康and子育てだより 9月(2)
下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。<br>
+
 
当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。<br>「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。<br>
+
2024.09.01 島根県益田市
〔広報きびちゅうおう 2024年10月号〕<br>
+
■9月10日~16日は「自死防止週間」です
 +
平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。
 +
益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。
 +
 
 +
◆いのち支える自死対策における取組
 +
(1)地域におけるネットワークの強化
 +
保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。
 +
・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催
 +
 
 +
(2)自死対策を支える人材の育成
 +
悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。
 +
・ゲートキーパー研修会の開催
 +
目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)
 +
 
 +
(3)住民への周知と啓発
 +
死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。
 +
・9月に街頭キャンペーンを実施
 +
・心の健康に関する教室を開催
 +
 
 +
(4)生きることの促進要因への支援
 +
孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。
 +
・ひきこもり家族教室の開催
 +
・自死遺族のためのつどいを開催
 +
 
 +
(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育
 +
困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。
 +
・いのちの大切さを学ぶ授業
 +
・学校環境適応感尺度調査の実施
 +
 
 +
◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』
 +
「心の声を聴きとる」
 +
「心の声を発する」
 +
という意味が込められています。
 +
※詳しくは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい
 +
自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。
 +
専門スタッフが話をお聴きします。
 +
(必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います)
 +
松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30
 +
 
 +
・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15)
 +
・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15)
 +
・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)
 +
 
 +
■難病専門相談(膠原病内科)
 +
身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。
 +
相談は無料で、秘密は固く守ります。
 +
日時:10月4日(金)10:00~16:00
 +
場所:益田保健所 応接室 
 +
担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生
 +
申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み
 +
 
 +
申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課
 +
【電話】31・9549
 +
〔広報ますだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
みでたんしぇ-相談会・お話会-
  
〔〕<br>
+
2024.09.01 秋田県横手市
 +
みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。
 +
※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です
 +
※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります
 +
 
 +
■コーヒーサロン『和生(なな)』
 +
日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:小池田さん
 +
【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)
 +
 
 +
■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』
 +
日時:9月18日午前10時~正午
 +
場所:サンサン横手
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:よしださん
 +
【電話】080-6508-6922
 +
 
 +
■心の健康づくり相談会(予約制)
 +
日時:9月21日午後1時~
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:無料
 +
 
 +
申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部
 +
【電話】080-1694-0764
 +
 
 +
■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~
 +
日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:100円
 +
 
 +
問合せ:高橋さん
 +
【電話】090-1551-0023
 +
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 +
Photo gallery〜月刊みやしろ〜
  
〔〕<br>
+
2024.09.01 埼玉県宮代町
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宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!
 +
 
 +
■暑さを忘れるような緊迫感
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◇新みやしろ郷土かるた大会
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「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。
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教育推進課
 +
 
 +
■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり
 +
◇ちびっこ鉄道クラブ宮代
 +
電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。
 +
子育て支援課
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〔広報みやしろ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集
  
〔〕<br>
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ
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鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。
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■説明会
 +
対象:18〜25歳
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とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から
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場所:市役所602会議室(第6分庁舎)
 +
申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
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 +
問合せ:青少年課
 +
【電話】61-3886
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〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
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#いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18
  
〔〕<br>
+
2024.09.01 岩手県洋野町
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■種市高・大野高の魅力を発信!
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#大野高発 地域との交流見据えて
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大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。
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校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。
 +
ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。
 +
オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。
 +
9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)
 +
 
 +
開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。
 +
【電話】090-7066-3553
 +
〔広報ひろの 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
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三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー
  
〔〕<br>
+
2024.09.01 福島県三春町
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三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。
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こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。
 +
 
 +
■質問・答弁の様子
 +
8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。
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〈御木沢小学校〉
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三春駅周辺の開発について
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◆質問・提言
 +
私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。
 +
また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。
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 +
◆答弁
 +
三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。
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 +
坂本町長
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◇岩江小学校
 +
自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!
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◇三春小学校
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他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。
 +
 
 +
〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について
 +
 
 +
◆質問・提言
 +
舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。
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そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。
 +
 
 +
◆答弁
 +
防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。
 +
 
 +
〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために
 +
 
 +
◆質問・提言
 +
私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。
 +
 
 +
◆答弁
 +
道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。
 +
 
 +
〈三春中学校〉三春町の人口問題について
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 +
◆質問・提言
 +
三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。
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そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。
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◆答弁
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人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。
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理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。
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こども議会終了後講評を述べる添田教育長
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◇中妻小学校
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町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。
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◇沢石小学校
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町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。
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※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。
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〔広報みはる 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
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きらり わがまちNPO
  
〔〕<br>
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2024.09.01 埼玉県和光市
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◆がんばらない系の親の会
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「ひと休み」
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不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。
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問い合わせ:モガミ
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【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com
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〔広報わこう 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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読者の声 -Reader’s Voice-
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2024.09.01 埼玉県羽生市
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・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代
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・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代
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・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代
 +
・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代
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・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代
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〔広報はにゅう 令和6年9月号〕<br>
  
〔〕<br>
 
  
 
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〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)
  
〔〕<br>
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2024.09.01 香川県
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◎今月のすてき島人
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アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん
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マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中
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■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録
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◯直島に移住したきっかけは何ですか。
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2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。
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◯島での活動について教えてください。
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私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。
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◯直島の魅力はどんなところですか。
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小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。
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■島の子どもたちに体験の機会を
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直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。
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2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。
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◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん
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■直島
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◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区
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かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。
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◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」
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直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。
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◯直島小学校
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直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。
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◯直島ホール
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建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺(ぶ)き、漆喰(しっくい)塗りも見事。
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◯NAOSHIMA SAILORS CLUB
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直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。
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◯地中美術館
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安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。
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◯草間彌生「南瓜」
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ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。
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※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。
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▼data
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直島(直島町)
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人口:2,880人
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面積:7.82平方キロメートル
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(住民基本台帳 2024年4月1日現在)
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《アクセス》
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高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分
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《島内の交通手段》
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・レンタサイクル
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・レンタカー
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・レンタバイク
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・路線バス
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・タクシー
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・徒歩
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問い合わせ先:直島町まちづくり観光課
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【電話】087-892-2020 
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〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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市政ニュース
  
〔〕<br>
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2024.09.01 福岡県太宰府市
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◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました
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社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日(土)、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。
 +
本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。
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〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)
  
〔〕<br>
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2024.09.01 愛知県弥富市
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◆フリースペース「なごみの会」
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とき:9月28日(土)午後1時30分~3時30分
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ところ:総合福祉センター 2階研修室
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内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
 +
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。
 +
※暴風警報発令時は中止
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参加費:100円(お茶菓子代)
 +
主催:市社会福祉協議会
 +
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』
 +
 
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問合せ:市社会福祉協議会
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【電話】65-3724
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〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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来て見て遊んで 栄南児童館
  
〔〕<br>
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2024.09.01 愛知県弥富市
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栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。
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戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。
 +
また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。
 +
5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。
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児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。
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〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>  
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情報のひろば – 子育て・教育
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2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ
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◆おやこクラブに入りませんか?
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小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。
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対象:市内在住の就園前の子どもと保護者
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申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で
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問合せ:健康づくり課
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【電話】086-803-1264
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問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)
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◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金
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子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。
 +
対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所
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補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円)
 +
申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに
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問合せ・申込み:市社会福祉協議会
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【電話】086-222-8619
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◆プレーリーダー養成講座基礎講座
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子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。
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日時:9月21日(土)13時~16時
 +
場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目)
 +
定員:60人
 +
その他:託児あり(1人500円/要申し込み)
 +
申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに
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 +
問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター
 +
【電話】086-242-1810
 +
【FAX】086-242-1830
 +
【メール】info@kodomo-npo.jp
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◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ
 +
日時:9月28日(土)10時~12時
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場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目)
 +
対象:入学希望者
 +
申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに
 +
 
 +
問合せ・申込み:就学課
 +
【電話】086-803-1588
 +
【FAX】086-803-1883
 +
【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp
 +
 
 +
◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます
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11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。
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◇所得制限限度額表
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問合せ・申込み:各福祉事務所・支所
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問合せ:こども福祉課
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【電話】086-803-1222
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〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕<br>
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〔〕<br>
 
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
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家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
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▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
+
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
+
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
+
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
+
▼あなたの力になります<br>
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
+
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
+
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
+
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
■check! 不登校<br>
+
▼相談窓口<br>
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
+
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
+
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
+
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
+
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
+
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
+
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
+
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
+
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
+
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
+
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
+
▼体罰などによらない子育てを<br>
小学生120人、中学生195人<br>
+
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
小学生48人に1人(2.01%)<br>
+
・感情をうまく表せない<br>
中学生14人に1人(7.00%)<br>
+
・我慢ができない<br>
■chapter02 不登校を経験して<br>
+
・集団で行動できない<br>
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
+
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
+
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
+
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
+
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
+
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
+
■10月・11月は里親月間<br>
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
+
期間中、下記イベントを開催します<br>
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
+
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
+
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
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日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
+
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
+
対象:区内在住の方<br>
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
+
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
+
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
+
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
+
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
+
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
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しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
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大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
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身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
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そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
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〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
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2024年11月15日 (金) 17:08時点における最新版

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講座・教室(2)

2024.09.01 福岡県北九州市 ◆母子・父子福祉センターの講座 ◇ワード基礎 10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。 対象:ひとり親家庭の親か寡婦 料金、費用:1180円

◇共通の内容 定員、定数:各講座各部13人 託児(無料)は問い合わせを。 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。

◆講座「ココロの調べ方」 科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。 対象:18歳以上(高校生は除く) 定員、定数:50人 料金、費用:3000円 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。

◆ヒューマンライブラリー入門 話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。 定員、定数:先着50人 申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。

◆上級救命講習 心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。 定員、定数:40人 申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。

◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座 昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。 対象:18歳以上 定員、定数:15人 申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。

◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」 10月12日(土)、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。 定員、定数:先着各部13人 料金、費用:6500円 申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。

◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座 「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日(土)13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。 対象:ボランティア活動に意欲的な人 定員、定数:30人 料金、費用:700円 申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。 〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕

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教育相談

2024.09.01 愛知県豊明市 夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。 市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」 「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。

◆市教育支援センター ○北部教育支援センター (フレンドひまわり勅使) 《電話》0562-92-1717 ○南部教育支援センター (フレンドひまわり栄) 《電話》0562-85-4000 ○市立中学校校内フリースクール

問合せ: ・教育相談電話「ひまわり」 【電話】0562-92-1400 ・市教育委員会学校支援室 【電話】0562-92-1292 【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp 〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕

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Tarumizu Important Information~保健・福祉

2024.09.01 鹿児島県 垂水市 ■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』 新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。 こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。 場所:新城地区公民館 利用対象者:地域のこどもから高齢者まで 開催日: ・初日…9月14日(土) ・10月以降…奇数月の第2土曜日 開催時間:10時~14時 料金:無料 その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。

問い合わせ先:てげてげレストラン事務局 【電話】080-8565-4667

■こころの健康相談日 精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。 対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族 日時:10月1日(火)14時~16時 会場:鹿屋保健所2階 相談料:無料 申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。 電話にてお申し込みください。

申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課 【電話】0994-52-2124

■認知症を理解し一緒に歩む県民週間 鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日(日)から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。 本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。 なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。

問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係 【電話】32-5111

■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会 ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。 日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分) 場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10) 参加方法:電話で事前申し込みが必要です。

事前申し込み・問い合わせ先: 鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135 大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265

■第3回かもいけ健康まつり 本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。 開催日:9月21日(土) 時間:13時30分~16時 場所:今村総合病院(鴨池新町) 対象:どなたでも(参加無料) 主な内容: (1)オープニングセレモニー (2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート (3)ミニ講演 (4)ミニコンサート (5)出店ブース(飲食スペース等) (6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等) (7)健康チェックブース ※整理券必要 (8)体験ブース(病院見学ミニツアー等) ※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。

問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪 【電話】099-251-2221 〔広報たるみず 令和6年9月号〕

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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ ◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ 日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性 申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで

◇(子ども)保育つきライブラリー 日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり) 申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選

◇(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント 日時:10月12日(土曜日)13時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか 対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可) 申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)

◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会 日時:10月12日(土曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:女性、10人 申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで

◇(ポイント)わくわくバックヤードツアー 日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験 対象・定員:各10人程度 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順

◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション 日時:10月27日(日曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習 対象・定員:女性、20人 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。 保育あり:10月20日(日曜日)15時まで

◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座 日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか 対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可) 費用・参加費:2万900円 申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順

問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501 【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか

2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等 小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?

■坂小学校ってどんな学校? 坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。

1 豊富な農事体験を通じた学習推進 坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。

2 一人一人に寄り添った授業 少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。 GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。

3 外国語活動の充実 小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。

4 縦割りの「なかよしグループ活動」 1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。

5 近隣小学校・幼稚園との交流 今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。

6 その他 放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。

■転入・入学の条件 ・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと ・原則として、卒業まで通学可能であること ・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと ・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること ・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること

■お越しください 学校見学・説明会 日時:10月24日(木) 午前10時~正午 場所:坂小学校(職員玄関受付まで) 申込み:直接または電子申請

問合せ: ・学校教育課【電話】983・2670 ・坂小学校【電話】971・1231 ※坂公民館駐車場利用可

・坂小ママジン 坂小に子どもを通わせるママたちが活動中! ※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。  〔広報みしま 2024年9月1日号〕

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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか国際交流センター ○居場所づくりサポーターを募集しています 場所:同センター 内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時 対象・定員:大学生・大学院生 申し込み:同センター

○千里にほんご学習 日時:木曜日10時~11時30分 場所:コラボ 内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話 対象・定員:外国人

○サッカー交流会 日時:9月7日(土曜日)14時~16時 場所:マリンフード豊中マルチグラウンド 対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人 申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会 日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分 場所:とよなか国際交流センター 内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで) 対象・定員:外国人保護者、8組 その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり 申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順

○とよなか国際交流フェスタ 日時:9月28日(土曜日)10時~15時 場所:同センター 内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか

○韓国を知ろう 日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時 場所:同センター 内容・テーマ:同国出身者の話と遊び 対象・定員:小・中学生、15人 申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順

○外国人のための坐禅体験 日時:10月5日(土曜日)14時~16時 場所:萩の寺 対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人 その他:英語通訳あり 申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601 【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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健康and子育てだより 9月(2)

2024.09.01 島根県益田市 ■9月10日~16日は「自死防止週間」です 平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。 益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。

◆いのち支える自死対策における取組 (1)地域におけるネットワークの強化 保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。 ・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催

(2)自死対策を支える人材の育成 悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。 ・ゲートキーパー研修会の開催 目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)

(3)住民への周知と啓発 死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。 ・9月に街頭キャンペーンを実施 ・心の健康に関する教室を開催

(4)生きることの促進要因への支援 孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。 ・ひきこもり家族教室の開催 ・自死遺族のためのつどいを開催

(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育 困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。 ・いのちの大切さを学ぶ授業 ・学校環境適応感尺度調査の実施

◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』 「心の声を聴きとる」 「心の声を発する」 という意味が込められています。 ※詳しくは本紙をご覧ください。

◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい 自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。 専門スタッフが話をお聴きします。 (必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います) 松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30

・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15) ・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15) ・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)

■難病専門相談(膠原病内科) 身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。 相談は無料で、秘密は固く守ります。 日時:10月4日(金)10:00~16:00 場所:益田保健所 応接室  担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生 申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み

申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課 【電話】31・9549 〔広報ますだ 令和6年9月号〕

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みでたんしぇ-相談会・お話会-

2024.09.01 秋田県横手市 みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。 ※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です ※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります

■コーヒーサロン『和生(なな)』 日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

問合せ:小池田さん 【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)

■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』 日時:9月18日午前10時~正午 場所:サンサン横手 料金:無料

問合せ:よしださん 【電話】080-6508-6922

■心の健康づくり相談会(予約制) 日時:9月21日午後1時~ 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部 【電話】080-1694-0764

■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~ 日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分 場所:南部男女共同参画センター 料金:100円

問合せ:高橋さん 【電話】090-1551-0023 〔市報よこて 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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Photo gallery〜月刊みやしろ〜

2024.09.01 埼玉県宮代町 宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!

■暑さを忘れるような緊迫感 ◇新みやしろ郷土かるた大会 「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。 教育推進課

■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり ◇ちびっこ鉄道クラブ宮代 電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。 子育て支援課 〔広報みやしろ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ 鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。

■説明会 対象:18〜25歳 とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から 場所:市役所602会議室(第6分庁舎) 申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

問合せ:青少年課 【電話】61-3886 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

周辺ニュース

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  1. いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18

2024.09.01 岩手県洋野町 ■種市高・大野高の魅力を発信!

  1. 大野高発 地域との交流見据えて

大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。 校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。 ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。 オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。 9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)

開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。 【電話】090-7066-3553 〔広報ひろの 2024年9月号〕

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三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー

2024.09.01 福島県三春町 三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。 こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。

■質問・答弁の様子 8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。

〈御木沢小学校〉 三春駅周辺の開発について

◆質問・提言 私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。 また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。

◆答弁 三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。

坂本町長

◇岩江小学校 自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!

◇三春小学校 他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。

〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について

◆質問・提言 舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。 そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。

◆答弁 防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。

〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために

◆質問・提言 私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。

◆答弁 道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。

〈三春中学校〉三春町の人口問題について

◆質問・提言 三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。 そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。

◆答弁 人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。 理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。

こども議会終了後講評を述べる添田教育長

◇中妻小学校 町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。

◇沢石小学校 町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。

※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。 〔広報みはる 令和6年9月号〕

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きらり わがまちNPO

2024.09.01 埼玉県和光市 ◆がんばらない系の親の会 「ひと休み」 不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。

問い合わせ:モガミ 【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com 〔広報わこう 令和6年9月号〕

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読者の声 -Reader’s Voice-

2024.09.01 埼玉県羽生市 ・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代 ・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代 ・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代 ・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代 ・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代 〔広報はにゅう 令和6年9月号〕


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〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)

2024.09.01 香川県 ◎今月のすてき島人 アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中

■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録 ◯直島に移住したきっかけは何ですか。 2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。

◯島での活動について教えてください。 私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。

◯直島の魅力はどんなところですか。 小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。

■島の子どもたちに体験の機会を 直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。 2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。

◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん

■直島 ◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区 かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。

◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」 直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。

◯直島小学校 直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。

◯直島ホール 建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺(ぶ)き、漆喰(しっくい)塗りも見事。

◯NAOSHIMA SAILORS CLUB 直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。

◯地中美術館 安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。

◯草間彌生「南瓜」 ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。

※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。

▼data 直島(直島町) 人口:2,880人 面積:7.82平方キロメートル (住民基本台帳 2024年4月1日現在)

《アクセス》 高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分

《島内の交通手段》 ・レンタサイクル ・レンタカー ・レンタバイク ・路線バス ・タクシー ・徒歩

問い合わせ先:直島町まちづくり観光課 【電話】087-892-2020  〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕

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市政ニュース

2024.09.01 福岡県太宰府市 ◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました 社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日(土)、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。 本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。 〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)

2024.09.01 愛知県弥富市 ◆フリースペース「なごみの会」 とき:9月28日(土)午後1時30分~3時30分 ところ:総合福祉センター 2階研修室 内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。 雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。 ※暴風警報発令時は中止 参加費:100円(お茶菓子代) 主催:市社会福祉協議会 協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』

問合せ:市社会福祉協議会 【電話】65-3724 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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来て見て遊んで 栄南児童館

2024.09.01 愛知県弥富市 栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。 戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。 また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。 5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。 児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

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情報のひろば – 子育て・教育

2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ ◆おやこクラブに入りませんか? 小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。 対象:市内在住の就園前の子どもと保護者 申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で

問合せ:健康づくり課 【電話】086-803-1264 問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)

◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金 子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。 対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所 補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円) 申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに

問合せ・申込み:市社会福祉協議会 【電話】086-222-8619

◆プレーリーダー養成講座基礎講座 子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。 日時:9月21日(土)13時~16時 場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目) 定員:60人 その他:託児あり(1人500円/要申し込み) 申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに

問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター 【電話】086-242-1810 【FAX】086-242-1830 【メール】info@kodomo-npo.jp

◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ 日時:9月28日(土)10時~12時 場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目) 対象:入学希望者 申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに

問合せ・申込み:就学課 【電話】086-803-1588 【FAX】086-803-1883 【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp

◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます 11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。

◇所得制限限度額表


問合せ・申込み:各福祉事務所・支所 問合せ:こども福祉課 【電話】086-803-1222 〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕











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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕


周辺ニュース

ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
聴かせてください、あなたのことを
悩んだら一人で悩まずご相談ください
▼あなたの力になります
子育てのことで悩んでいませんか。
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。
相談員が一緒に考え、アドバイスします。
▼相談窓口
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。
お子さんからの相談も受け付けています。
▼体罰などによらない子育てを
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
・感情をうまく表せない
・我慢ができない
・集団で行動できない
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
■10月・11月は里親月間
期間中、下記イベントを開催します
▼養育家庭(里親)体験発表会
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
対象:区内在住の方
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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