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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊取町生活福祉課]] 大阪府熊取町()<br>  
+
ページ名 [[鶴山塾]] 岡山県津山市()<br>  
生活困窮について(はーと・ほっと相談室)(予約優先)<br>
+
津山市教育相談センター「鶴山塾」~子どもたちとともに歩んだ40 年~ <br>
相談内容:働けない、住む所がないなど<br>
+
子どもたちとともに悩み、考えながら歩んできた鶴山塾は、子どもたちの幸せを願う多くの人に支えられ、開塾40周年を迎えました。<br>
(1)日時:月、木曜日 午後2時から4時まで<br>
+
■鶴山塾ってどんなところ?<br>
場所:役場1階3番窓口<br>
+
昭和50年代、校内暴力や少年非行、登校拒否などが社会問題となり、津山市も同じ課題を抱えていました。<br>
問い合わせ:生活福祉課【電話】493-8039<br>
+
市は、「街づくりは人づくりから」という考えのもと、行政・保護者・教育関係者・ボランティアが一体となり、悩みを持つ子どもや保護者の相談の場、学校に行くのがしんどい子どもの居場所として、津山市教育相談センター「鶴山塾」を開塾しました。<br>
〔広報くまとり 令和6年8月号〕<br>
+
以来、鶴山塾では、安心して過ごせる「こころの居場所」として、子どもの思いに寄り添い、理解しようとする姿勢を大切に、相談・助言・支援を続けています。<br>
 +
◇相談員との信頼関係<br>
 +
相談員は、まず、悩みを持つ子どものあるがままの状態を受け入れます。<br>
 +
子どもとの関係づくりの時間を大切にし、信頼関係を築けるように努力しています。<br>
 +
そうする中で、子どもたちは次第に心の中にある不安や悩みを少しずつ話していけるようになります。<br>
 +
相談員と一緒に今後のことを考えていけるようになり、自分の足で前に踏み出す力を身に付けていきます。<br>
 +
◇鶴山塾の移転<br>
 +
鶴山塾は昭和59年10月に津山城跡の敷地内に開塾し、35年にわたり活動してきました。<br>
 +
施設全体の老朽化などにより、令和2年3月に鶴山幼稚園跡地(小田中)に移転しました。<br>
 +
■鶴山塾の特徴は?<br>
 +
◇「台所のある相談室」と呼ばれています<br>
 +
鶴山塾には、生活体験が少ない子どもも多く通っています。<br>
 +
体験の幅を広げるため、ボランティアの皆さんと一緒に、農園で野菜作りをし、収穫した野菜で昼食を作る活動を行っています。<br>
 +
台所で一緒に調理したり配膳したりすることで、「孤食」になりがちな子どもたちにも、会話をしながら食事をする温かさを感じてほしいと思っています。<br>
 +
◇定住自立圏からの通塾が可能に<br>
 +
平成29年1月に締結した「津山圏域定住自立圏の形成に関する協定」により、津山圏域(鏡野町・久米南町・勝央町・美咲町・奈義町)の5町在住の児童生徒も通うことができるようになりました。<br>
 +
各町の教育委員会や学校と連携を取りながら、通塾生の受け入れを行っています。<br>
 +
■鶴山塾の活動内容◇教育相談活動<br>
 +
悩みを持つ子どもや保護者からの電話相談・面談を受けています。<br>
 +
また、主に小・中学校の通塾支援や訪問支援をしています。さらに、特別相談員(臨床心理士)による学校訪問も行っています。<br>
 +
◇啓発活動<br>
 +
講演会や研修会などの開催や、機関紙の発行などを行っています。<br>
 +
◇学校・各関係機関との連携<br>
 +
学校や病院、地域の人、その他の相談機関から鶴山塾を紹介され、相談に訪れるケースがあります。<br>
 +
相談を受けた後、継続した支援を行うために、学校や関係機関との情報交換や支援者会議を開催しています。<br>
 +
学校や友だちのこと、家族のことで悩んでいませんか?<br>
 +
先生や家族に分かって欲しいことを言えずにいませんか?<br>
 +
子どもや家族のことで悩み、不安なときはありませんか?<br>
 +
ひとりで悩まないで、鶴山塾へ気軽に相談してください<br>
 +
一緒に考えていきます<br>
 +
■開塾40周年記念大会<br>
 +
日時:10月26日(土)午後1時~<br>
 +
場所:勝北文化センター(新野東)<br>
 +
内容:記念講演、事例報告<br>
 +
演題:「その子らしさ」を大切にするために、周りの大人ができること<br>
 +
講師:髙山恵子さん(希望ヶ丘ホスピタル医師)<br>
 +
定員:300人(先着順)<br>
 +
申込方法:電子申請か、(1)名前(2)所属(団体の場合)(3)電話番号を電話かファクスで申し込む<br>
 +
申込期限:10月18日(金)<br>
 +
■鶴山塾ボランティア「とまり木」<br>
 +
鶴山塾では、相談員だけでなく、市民ボランティアの皆さんが、地域の大人として、さまざまな形で子どもたちと触れ合っています。<br>
 +
鶴山塾の活動を理解し、一緒に子どもたちを支援するボランティアを募集しています。<br>
 +
◇主な活動<br>
 +
・農園での野菜の植え付けや収穫作業<br>
 +
・会員それぞれの特技や趣味を生かした活動<br>
 +
・学期に1回「とまり木通信」として、活動の様子を会員に発信<br>
 +
・塾の行事への参加・手伝い など<br>
 +
通塾生たちは、「とまり木」の皆さんと一緒に活動することで、五感を使い、生活の知恵を身に付けるだけでなく、集団での人との関わり方を学ぶ機会にもなり、貴重な時間を過ごしています。<br>
 +
・鶴山塾ボランティア「とまり木」竹内ちずかさん<br>
 +
開塾当時、多くの市民の皆さんが塾を応援したいと、ボランティアとして参加しました。私もその一人で、当時42歳でした。<br>
 +
とまり木の取り組みとして、まず、バザーを企画しました。ボランティアの活動を通じ横のつながりができ、楽しかったことを思い出します。<br>
 +
農園での野菜作りは、みんなが触れ合える良い場となっています。<br>
 +
他にも、ピザ作りやコマ作り、蘭らんの花かご作りなど、子どもたちにとても喜んでもらっています。<br>
 +
子どもたちに穏やかな気持ちで過ごしてほしいという思いを込めて、趣味で育てている洋蘭を塾に飾ってきました。<br>
 +
3月の「卒業を祝う会」では、卒塾生に蘭で作った花かごを渡しています。<br>
 +
自分の得意なことが塾の運営や雰囲気づくりに役立っていると感じられることに、喜びを感じています。<br>
 +
この40年間を振り返ってみると、こうして長い間、ボランティアを務めることができたのは、周囲の皆さんの温かい支えがあったからだと感謝しています。<br>
 +
塾は、温かく優しい、とても良いところです。<br>
 +
これからも少しでも多くの皆さんに、ボランティアに参加してほしいと思っています。<br>
 +
問合せ:津山市教育相談センター「鶴山塾」<br>
 +
【電話】22-2523【FAX】22-8329<br>
 +
〔広報津山 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長岡京市福祉なんでも相談室]] 京都府長岡京市(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
+
ページ名 [[またきてカフェ]] 静岡県菊川市(居場所・静岡県)<br>  
“つながり”育み支援へつなぐ ~とりこぼさない支援体制整備事業~<br>
+
'''誰でも参加できる地域の居場所「またきてカフェ」を開催'''<br>
長岡京市が昨年度から本格実施している、とりこぼさない支援体制整備事業。<br>
+
◇またきてカフェ『和(なごみ)<br>
相談者が生活の中で直面する困りごとを解決するために、相談者と支援者、そして支援者同士を「つなげる」ことに関わる人たちを取材しました。<br>
+
日時:2024.10月4日()午後1時30分〜3時<br>
そもそも「とりこぼさない支援体制整備事業」って何?<br>
+
会場:小笠東地区コミュニティセンター<br>
さまざまな機関が連携し横断的にサポートすることです<br>
+
内容:西静岡ヤクルト販売()による講話<br>
■3つの柱を軸に支援に取り組んでいます<br>
+
定員:15人※先着順<br>
複雑・複合化した支援ニーズに対応するため、これまでからあった介護・障がい・子ども・教育・生活困窮の相談支援などの取り組みを生かしつつ、関係機関や地域の皆さんと連携・協働することで課題解決を目指します。<br>
+
参加費:無料<br>
(1)相談支援<br>
+
申込方法:下記へ電話で申し込み<br>
分野を超えて専門職や機関が連携し適切な支援へとつなぐ<br>
+
※送迎が必要な人は事前に連絡ください。<br>
(2)参加支援<br>
+
申込み・問合せ:松秀園【電話】63-1100<br>
NPO法人や市民活動団体などと連携し、地域・社会とつなぐ<br>
+
◇またきてカフェinうらら<br>
(3)地域づくり支援<br>
+
日時:2024.10月31日(木)午後2時〜3時<br>
人と人のつながりの基盤づくりを支援<br>
+
会場:喜久の園地域交流センターうらら<br>
■まずはご相談を。必要な支援につなげます<br>
+
内容:室内ゲームやカラオケなどのレクリエーション、介護相談<br>
「どこに聞けばいいか分からない」「こんなこと相談してもいいのかな」というような悩みも、まずは福祉なんでも相談室へご相談ください。<br>
+
定員:20人程度※先着順<br>
多分野にわたる内容はくらし連携担当が整理し、専門機関などと連携しながら解決へ向けてコーディネートしていきます。<br>
+
参加費:無料<br>
○誰でも使える総合相談窓口<br>
+
申込方法:下記へ電話で申し込み<br>
・福祉なんでも相談室<br>
+
申込み・問合せ:光陽荘(平日午前9時〜午後5時)<br>
市役所新庁舎3階【電話】955-3177<br>
+
【電話】36-5051<br>
・総合生活支援センター<br>
+
〔広報菊川 令和6年9月号〕<br>
バンビオ1番館2階【電話】963-5137<br>
+
■インタビュー(1)<br>
+
「相談者の抱える背景も踏まえ丁寧な支援で寄り添う」<br>
+
市では、さまざまな事業を通じて支援に取り組んでいます。<br>
+
教育コーディネーターとして福祉と教育をつなぐ役割を担う岡花さんに、話を聞きました。<br>
+
教育コーディネーター<br>
+
岡花秀樹(おかはなひでき)さん<br>
+
元神足小学校校長。退職後は市教育委員会で勤務し、教育支援センター所長も務めた。<br>
+
昨年から「教育コーディネーター」として、市地域福祉連携室に在籍。<br>
+
○悩みは幅広く、多分野にわたる<br>
+
窓口へ相談に来る人たちと接することになって、相談内容の幅広さに驚きました。<br>
+
人がいろいろな境遇で生きていく現実を目の当たりにし、あらためて「教育の責任」を考えました。<br>
+
人が真に生きる力を培ってこれただろうか、と。<br>
+
教育と福祉は分野が分かれていますが、両方の面から一緒に考えていくことがとても大切だ、と、相談を受ける中で日々痛感しています。<br>
+
○成長・発達を支援し子育てをサポート<br>
+
相談者が抱える悩みは、連続性があって複雑に絡み合っています。<br>
+
そのひずみを、この事業でカバーしていけたらと考えています。<br>
+
市では、妊娠・出産から学童期、義務教育以降…と、連続した成長発達を支援するため、さまざまな取り組みを実施しています。<br>
+
子どもの目線を追うことで、その子の持つ社会性の特性を見ていく取り組み「かおTV」。<br>
+
子どもの発達過程などを記録し、その子に関わる人々と共通理解を深めるツール「ながおかきょう“リンク・ブック”」。<br>
+
今年5月、バンビオ1番館に誕生した、教育と福祉の連携拠点「らしっく」など…。<br>
+
養育者が子育てを前向きに捉えていけるような支援にもなれば、と思っています。<br>
+
○抱え込まないで相談してほしい
+
相談支援に関わるようになり、福祉制度の強みを実感しています。支援を受けるためには、まずどこかに「つながる」ことが必要。<br>
+
困ったことがあったら1人で抱え込まずに、相談してみてください。<br>
+
1人で何とかしようと思わずに、頼っていただけたら、と思っています。<br>
+
▽支援ツールをご紹介<br>
+
・[かおTV]画面に映る映像を子どもに見せ、何をどのように見たかを分析します。大阪大学と連携して実施しています。<br>
+
・[ながおかきょう“リンク・ブック”]市ホームページからダウンロードできます。<br>
+
本紙右記QRからどうぞ ※QRコードは本紙参照<br>
+
・[教育・福祉連携拠点「らしっく」]子どもの学びを支え、支援者が有効な取り組みなどを推進していく場として活用します。<br>
+
〔広報長岡京 2024年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[ゆりラボ]] 愛媛県久万高原町(居場所・愛媛県)<br>  
くらしのガイド ―生活(1)  
+
'''こんにちは、ゆりラボです!''' <br>
 +
■健康で心豊かな暮らしへ<br>
 +
4月からゆりラボに地域おこし協力隊コミュニティナース(コミナス)として着任しました石垣美由紀です。<br>
 +
多世代の皆さんに日々お会いして、経験や知識を学んでいます。<br>
 +
コミナスの役割は“地域の方を繋ぎ、地域の方の居場所をつくる”ことです。<br>
 +
ゆりラボでは“コミナス保健室”を開催し、健康面や困り事のお話を伺いながら歓談したり、身につけた技術を生かしたやりがいのある活動づくりを行っています。<br>
 +
普段保健室に来られない方の交流の場“いきいきカフェ”、地域食堂“みんなでごはんたべよ”の運営、地域の方が育てた野菜や果物を親子で収穫する体験イベントなどを行っています。<br>
 +
看護師資格を持つコミナスが地域の高齢者を訪問する“ナスくる”や介護予防の“いきいき百歳体操”での健康支援、地域の集会に伺う出張保健室では、西谷地区にも出向いています。<br>
 +
地域の皆さんは、買い物や交通の不便さを感じながらも助け合いと強い繋がりで生活されています。<br>
 +
8月からは社協と子ども・高齢者・孤立支援に関する事業が始まりました。<br>
 +
今後も公的機関との繋がりを生かし、健康で心豊かな暮らしづくりのお手伝いをしていきたいと思います。<br>
 +
問合せ:ゆりラボ<br>
 +
【電話】27-4086【HP】https://www.yuri-labo.com<br>
 +
営業時間:午前9時~午後5時<br>
 +
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始<br>
 +
〔広報久万高原 2024年9月号〕<br>
  
2024.08.01 北海道岩内町
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■女性相談支援センター
+
ページ名 [[]] 静岡県菊川市(子どもの居場所・静岡県)<br>
女性相談支援センターは、性暴力やDV、生活困窮など、困難な問題を抱える女性のために都道府県が設置する相談機関です。
+
'''夏休みこどもひろば'''<br>
「#8778」へ電話すると、最寄りの女性相談センターに相談できますのでご利用ください。
+
みんなで宿題終わらせよう!<br>
・通話料はご相談者の負担になります。
+
2024.8月1・2日、西方地区センターで「夏休みこどもひろば」が開かれ、小学生42人が参加しました。<br>
・電話回線の種類によっては、「#8778」をご利用できない場合があります。その場合は、北海道女性相談支援センターへお電話ください。
+
このイベントは、子どもの居場所づくりを目的とする学生団体「わお」が、7月に創設された菊川市こども・若者参画支援金を活用して実施。<br>
【電話】011-666-9955
+
高校生・大学生のボランティアたちは小学生の宿題を一緒に考え、分からない問題を丁寧にサポートしました。<br>
 +
宿題が終わった後は、みんなでホットケーキ作りや野外でチーム対抗の水鉄砲大会に参加し、夏休みの楽しいひとときを過ごしました。<br>
 +
〔広報菊川 令和6年9月号〕<br>
  
問合せ:福祉調整係
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】67-7083
+
ページ名 [[多摩市の子どもの居場所]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>
〔広報いわない 2024年8月号〕<br>
+
一人ひとりの子どもたちに合った安心できる居場所・学びの場を <br>
 +
(1)校内別室<br>
 +
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
 +
(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)<br>
 +
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」<br>
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>
 +
不登校はどの子どもにも起こりうること…安心できる居場所・多様な学びの場があります <br>
 +
新型コロナウイルス感染症などの社会的な要因や学校での人間関係など人それぞれの要因で、近年、「学校に行かない」子どもが増えています。<br>
 +
そこで、行政だけでなく地域の方々が、「安心できる居場所」「多様な学びの場」をつくっています。<br>
 +
「できた」「褒められた」「ホッとした」などの経験ができる、自分に合ったリズムと居場所を見つけていきましょう。<br>
 +
問い合わせ:教育指導課<br>
 +
【電話】338-6925【FAX】337-7620<br>
 +
■多摩市の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
 +
市は、市立小・中学校に通っている子どもが不登校になった場合に、担任の先生など学校と相談のうえ、一人ひとりに合った居場所を選択できる環境づくりに取り組んでいます。<br>
 +
代表的なものを紹介します。<br>
 +
(1)校内別室<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
多摩市立小・中学校<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
クラスに入りづらい子どもが、校内の別室で学習などに取り組むことができます。<br>
 +
令和6年度は、試行的に城南進学研究社のオンライン学習ソフト「デキタス」を利用し学習することもできます。<br>
 +
▽不登校対応巡回教員(中学校)からのコメント<br>
 +
「こんな居場所だったら」や「こんな取り組みができたら」といった子どもの声を大切にしています。<br>
 +
無理のないペースで少しずつ自信をつけていきましょう。<br>
 +
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
教育センター<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
個別学習・他の子どもとの交流・集団活動やボードゲーム・ものづくりなどのプログラム(コアラタイム)などを通じ、退職した教員など大人との関わりの中で「分かった」「できた」といった経験を積むことができます。<br>
 +
▽ゆうかり教室の先生のコメント<br>
 +
平日の月~金曜日に先生たちが待ってるよ。<br>
 +
けん玉名人とけん玉をしたり、卓球で身体を動かしたりすることもできるよ。<br>
 +
3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
インターネットの仮想空間内(令和5年10月開設)<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
学校から配付されたタブレット端末で利用できます。<br>
 +
曜日により、星槎国際高等学校の教員によるオンライン版コアラタイムや明星大学心理学部の大学院生との交流などさまざまなプログラムに参加することができます。<br>
 +
▽VLP支援員からのコメント<br>
 +
みんなでゲームをしたり、好きなことをお話ししたり、楽しめる企画を色々準備しているよ。<br>
 +
VLPの中で、みんなの話を聞かせてね。<br>
 +
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
東愛宕中学校(令和6年4月開設)<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
ゆとりある時間割の中で、生活リズムを整えながら教員やチャレンジサポーター(支援員)の指導のもと、学校生活を送ることができます。<br>
 +
▽先生からのコメント<br>
 +
集団の授業だけでなく、個別の学習も取り入れながら一人ひとりの状況に合わせて進めています。<br>
 +
《学校以外にも相談できる場所があります》<br>
 +
教育センターで相談を受けています。<br>
 +
相談員が、子ども・保護者の気持ちや日常のことをお聞きし、学校や関係機関と連携しながら、その子に合った学びの場などを保護者と一緒に考えます。<br>
 +
家族だけで悩まずに、ぜひご相談ください。<br>
 +
問い合わせ:発達・教育初回相談窓口<br>
 +
【電話】372-1038<br>
 +
■学校以外の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
 +
「安心できる居場所」「多様な学びの場」は、学校以外にもたくさんあります。<br>
 +
地域で活動しているサポートの一部を紹介します。<br>
 +
NPO法人 BORDER FREE<br>
 +
●放課後学習教室<br>
 +
▽どこで?<br>
 +
・ココリア多摩センターキャリア・マムホール(落合1-46-1)=多摩センター教室<br>
 +
・多摩ボランティア・市民活動支援センター(関戸4-72)=聖蹟桜ヶ丘教室<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
大学生や地域のボランティアの先生に質問できる勉強スペースです。<br>
 +
勉強スペースだけでなく、温かく、和気あいあいとした居場所づくりにも力を入れています。<br>
 +
●さくら教室(集団授業)<br>
 +
▽どこで?<br>
 +
多摩ボランティア・市民活動支援センター<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
レベル・学年に合わせたアットホームな集団授業を行っています。<br>
 +
基礎・標準英語クラスや都立入試クラスがあります。<br>
 +
●STRADA(オンライン授業)<br>
 +
▽どこで?<br>
 +
オンライン<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
ZOOMを使ったオンライン授業です。<br>
 +
学校の授業に合わせた授業やテスト対策、前学年の復習など一人ひとりに合った授業を行います。<br>
 +
〔共通事項〕<br>
 +
料金:有料備考授業の日時・費用・対象などは、教育支援によって異なる。<br>
 +
詳細は、NPO法人 BORDER FREE【URL】https://border free.jp/参照<br>
 +
申し込み・問い合わせ・メールアドレス:【メール】border.free.2021@gmail.com<br>
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 熊本県熊本市東区()<br>
 +
'''東区まちづくりカフェを開催しました'''<br>
 +
「東区まちづくりカフェ」は、東区長と地域の方々でこれからのまちづくりについてざっくばらんに意見交換をする取り組みです。<br>
 +
今年度は、秋津児童館でお誕生日会に参加された子育て中の保護者の方、秋津まちづくりセンター管内の校区自治協議会の皆さんと、情報共有、意見交換を行いました。<br>
 +
夏休みのこどもたちの居場所作りや、ごみステーションのマナー問題、自治会未加入者への対応など、さまざまなご意見を伺うことができました。<br>
 +
問い合わせ:東区役所総務企画課【電話】367-9121<br>
 +
〔くまもと市政だより 東区版 2024年10月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[小城市ふれあいサロン係]] 佐賀県小城市(居場所・佐賀県)<br>
 +
'''ふれあいサロンに参加してみませんか''' <br>
 +
現在、ふれあいサロンは地区公民館や保健福祉センターの66カ所で開催されています。<br>
 +
公民館では月に1回、保健福祉センターでは週に1~2回、体操やレクリエーションなどのふれあい交流活動が行われています。<br>
 +
ふれあいサロンに参加することで自宅以外の居場所ができ、閉じこもりを防いだり、参加者同士でお互いのことを気にかけあうようになり見守りの効果があります。<br>
 +
また、他の人と会話をすることや笑い合うことで認知症予防・介護予防につながります。<br>
 +
楽しみながら認知症予防・介護予防に取り組みませんか。皆さんの参加をお待ちしています。<br>
 +
開催場所や時間は、お問い合わせください。<br>
 +
※新しく始めたいという地区も随時募集しています。代表者様でお気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
・高齢障がい支援課【電話】37・6108<br>
 +
・社会福祉協議会 ふれあいサロン係【電話】73・2700<br>
 +
〔広報「さくら」(2024年9月20日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
≪特集≫子育て家庭を応援します(2)
+
熊本市若者・ヤングケアラー支援センターを開設します
  
2024.08.01 福岡県福岡市 クリエイティブ・コモンズ
+
2024.09.20 熊本県熊本市
◆安心できる場所があります
+
10月1日に、「熊本市若者・ヤングケアラー支援センター」を開設します。
子どもたちやその家族などが、気軽に立ち寄ったり、相談したりできる場所が市内各所にあります。
+
センターでは、専門の資格を有する相談員が、若者からのさまざまな悩みを聞き、助言や情報提供を行うだけでなく、来所が困難な方への訪問相談、支援機関につなぐ際の同行支援を行います。さらには、若者が気軽に立ち寄ることができる居場所も開設します。
 +
また、ヤングケアラーに関する専用相談窓口を開設し、支援を強化します。
  
▽子ども食堂
+
※ヤングケアラーとは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者のことです。
子どもたちに温かい食事を提供しようと、地域のボランティア団体やNPO等が「子ども食堂」を開設しています。
+
※こどもに関する相談(こども自身、学校や友達、家族のことに関する悩みなど)については、『こどもホットライン【電話】0120-273-070(こども用)、【電話】070-3367-9330(大人)』へご相談ください。
子どもたちが、食事や遊び、学習などをしながらゆっくり過ごせる場所です。市は、子ども食堂の活動経費の一部を助成しています。子ども食堂の開設場所など詳細は、市ホームページ(「福岡市 子ども食堂」で検索)で確認するか、こども見守り支援課(【電話】092-711-4762【FAX】092-733-5534)へ。
+
※センター開設に伴い、こども・若者総合相談センターは廃止します。
  
▽気軽に過ごせる「居場所」
+
問い合わせ:こども家庭福祉課
「のんびり自由に過ごせる場所が欲しい」「誰かとおしゃべりしたい」「悩みを相談したい」―そんな時、中高生を中心とした若者が気軽に立ち寄れる居場所を、地域のボランティア団体やNPO等が開設しています。
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【電話】366-3030
自習やおしゃべり、ボードゲーム、読書など自由な時間を過ごしたり、スタッフに話を聞いてもらったりして、若者たちがほっとできる場所です。詳しくは、市ホームページ(「福岡市中高生の居場所」で検索)で確認するか、こども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。
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〔くまもと市政だより 2024年10月号 Vol.918〕<br>
  
▽市若者総合相談センター ユースサポートhub(ハブ)
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
不登校、ひきこもり、就職不安、生活困窮、非行など、社会生活を営む上で困難な状況にあるおおむね15~39歳の若者とその家族を支援するための相談機関です。
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ページ名 [[]] ()<br>
「学校に行けなくて将来が不安」「仕事が決まらない、続かない」「ネットやゲームで昼夜逆転している」などの相談に、専門の資格を持つ相談員が面談、電話、またはオンライン(Zoom(ズーム))で丁寧に対応します。相談内容によっては、行政機関や民間団体と連携しながらサポート方法を一緒に考えます。
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こがんひとこがんとこ Vol.71
電話またはホームページ(「ユースサポートhub」で検索)の予約フォームで事前に予約してください。
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-ユースサポートhub センター長・窪田浩之さん(53)の話
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2024.09.20 福岡県古賀市
相談者にとっては、ここに来るだけでも勇気が必要で、大きな一歩です。初回は90分かけて、思いをしっかり聞くことから始めます。それから回を重ね、本人の意思を尊重しながら問題を整理し、さらに一歩でも前に進めるようサポートしていきます。
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◆『ただいまの集まる場所へ』
ユースサポートhubと同じフロアで、「若者のフリースペースhub」を週に1回開設しています。相談するには抵抗があるという人は、まずはこちらを利用してみてください。慣れてきたら、少しずつ気持ちも変わってくるかもしれません。一緒にこれからのことを考えていきましょう。
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中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師)
  
≪若者のフリースペースhub≫
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▽ここは…
誰でも気軽に立ち寄れる場所として、毎週土曜日の午後1時~5時に開設しています。漫画やカードゲームなどで自由に過ごせるほか、民間支援団体等の協力で、さまざまなイベントなども随時実施しています。
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ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。
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ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。あれこれ口出しはしないが自身の経験を踏まえてアドバイスをしたり背中を押してやることも。「年配の方も話に来るし、ここの年齢層は幅広いですよ。だれもが自由に過ごす場所でいいんです。整体をしたくなったらしていってくれれば」と商売っ気がない。
  
場所:中央区舞鶴一丁目 市舞鶴庁舎5階
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▽こうと決めたら
【電話】092-401-0318【FAX】092-401-0899
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中2のとき、剣道でけがをして、後に師匠となる人に施術をしてもらったのがきっかけだった。14歳で目標を「整体師」一択に決め、ブレずに20歳で免許を取得。さらに師匠のもとで修業をし腕を磨いた。(小1で、面白くない勉強をする意味が分からず放棄を決意。その後、中・高も一切勉強をしなかったブレない過去を持つ彼)嫌なことは一切しない分、明日死んでも悔いがないほど、全力投球で生きているそうだ。
開館時間:午前10時~午後6時(相談受け付けは5時30分まで)
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休館日:日祝日、月曜日
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▽畑に来てみませんか~子ども・若者活躍の場プロジェクト~
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▽おしゃべりも施術のひとつ
社会生活を営む上で生きづらさを感じている若者たちの立ち直りや就労に向けて、農業体験や、オンライン講座などを行っています。スタッフのサポートの下、自由に休憩を取りながら活動できます。対象は、市内に住むか通学する、おおむね39歳以下の人です。
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心身一体、心のリラックス具合が施術の効果を左右する。おしゃべりで表情が緩んでから施術にかかるが、ビジネストークではなく彼は自他共に認めるおしゃべり好き。施術後も話し続け、長居するお客さんは多い。おしゃべりに始まりおしゃべりで終わる施術もここ〝なかいわ流〟。
詳細は、市ホームページ(「福岡市 子ども・若者活躍の場プロジェクト」で検索)で確認するか、循環生活研究所(【電話】092-405-5217【メール】info@jun-namaken.com)にお問い合わせください。
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支援団体による参加も受け付けています。詳しくはこども健全育成課(【電話】092-711-4188【FAX】092-733-5534)へ。
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◆ご利用ください 相談窓口
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▽めざせ復活!古賀どんたく
▽こども総合相談センター「えがお館」
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駅前商店街への愛着と思い入れも熱い。「大それたことじゃなく、自分たち大人も楽しめて、いつもワクワクする何かをやっていて※、そこから派生(はせい)して徐々にまちが明るく楽しくなっていく。そんな場所をここから創れたら。その先に、見たことはないけど〝古賀のどんたく〟復活ができたら最高!」
場所:中央区地行浜二丁目
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【電話】092-833-3000(24時間対応)
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※年中無休(年末年始を除く)
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子どものための総合的な相談機関です。子どもやその家族を対象に、子育ての悩み、いじめ、不登校、虐待などさまざまな問題に、保健・福祉・教育分野から総合的・専門的な相談・支援を行います。
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児童福祉司や児童心理司等による面談相談(月~金曜日の午前9時~午後5時に実施)は、原則予約が必要です。まずは電話で相談を。
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『女の子専用相談電話』
+
▽〝おかえり〟の場所へ
女の子本人からの相談に、女性相談員が対応します。
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「みんな、ホッとできる自分の居場所が欲しいんじゃないかな。ここは〝お邪魔します〟ではなく、〝ただいま〟の場所でありたい」整体院って気付かない整体院でいい。これから訪れる人たちにとって居心地のいい場所に形を変えていけば。なかいわ整体院に完成形はない。
【電話】092-833-3001(午前9時~午後5時)
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▽親子のための相談LINE(ライン)
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※2022年4月みんふるやさんと企画したJR古賀駅西口の「あの時」を振り返る写真展。“あの時代を支えた地域の人たちが主役”となり、世代を超えたコミュニケーションが生まれた意義ある企画だった。
「子育てがつらい」といった保護者の悩みや、「親に気持ちをうまく伝えられない」など子ども自身からの相談に、毎日午前10時から午後8時までLINEで対応します(年末年始を除く)。
+
  
▽ゆうゆうセンター(市立発達障がい者支援センター)
+
[なかいわ整体院]
場所:中央区舞鶴一丁目 市舞鶴庁舎内
+
住所:天神1-5-12
【電話】092-753-7411
+
営業時間:10時~18時
【メール】youyou@fc-swc.org
+
※時間外要相談
開館時間:平日午前9時~午後5時
+
休:日曜日
休館日:土日祝日、年末年始
+
  
自閉症や学習障がいなどの発達障がいのある人やその家族、「発達障がいかもしれない」と悩んでいる人などを対象に、日常生活のさまざまな困り事などの相談を、電話または面談で受け付けます。同じく市舞鶴庁舎内にある「障がい者就労支援センター」と連携して、就労支援も行います。
+
問合せ:
来所相談は予約が必要です。電話かメールでご連絡ください。
+
【電話】942-7503
 +
かSNSで。
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※急なお休みなどはSNSでご確認ください。予約は電話・インスタで。飛び込み大歓迎。
  
▽地域子育て相談窓口
+
・なかいわ整体院Instagram
子どもプラザや子育て交流サロン、子ども食堂、公立保育所などで、随時、子育てに関する相談窓口を開設しています。子どもとの関わり方や発達・発育など、何でも気軽にご相談ください。詳細は市ホームページ(「福岡市 地域子育て相談窓口」で検索)で確認するか、こども家庭課(【電話】092-711-4238【FAX】092-733-5534)にお問い合わせください。
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※QRコードは広報紙をご覧ください。
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
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〔広報こが 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
生活困窮者自立相談支援事業 くらしアシスト住之江
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子どもの広場
  
2024.08.01 大阪府大阪市住之江区 クリエイティブ・コモンズ
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2024.09.20 千葉県香取市
くらしの悩みごとを一緒に考えプランを作成し、自立に向けたお手伝いをさせていただきます。
+
■親子の保健
(相談内容によっては、関係機関にお繋ぎさせていただきます)
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小見川…小見川保健センター
秘密厳守・相談無料!!
+
佐原…佐原保健センター
債務 家庭 不登校 ひきこもり 進学 仕事
+
  
※祝日・年末年始を除く
+
◇ことばとこころの相談・教室(要申込)
※窓口でも相談はお受けしますが、予約優先のためお待ちいただく場合があります。
+
子どもとの関わり、ことば、運動発達など乳幼児期の心配事
詳しい事業内容はコチラ♪
+
【URL】https://drive.google.com/file/d/19kY2VejqltATeawufSsWe6oLEEgV0Oxj/view
+
  
問合せ:くらしアシスト住之江 窓口26番
+
◇子育て広場「にゃんにゃん教室」(要申込・定員7組)
【電話】06-6682-9824(予約優先)(時間/月~金9:00~17:30)
+
佐原…10月4日・25日の金曜日 10時~11時30分
〔住之江区広報紙「さざんか」 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇ママパパ教室・グループコース(要申込・各1組)
ページ名 [[]] ()<br>
+
佐原…10月9日(水) 10時30分~正午、13時30分~15時
生活の不安や心配事をご相談ください ~生活困窮者自立支援事業を実施しています~
+
  
2024.08.01 埼玉県桶川市
+
◇子どもの健診
■特別相談会を実施します
+
・4カ月児健診…小見川…10月3日(木)(令和6年4月・5月生)
生活が苦しい、仕事がなかなか見つからない、仕事に就くが長く続かないなど、生活と就労に関する不安や悩みはありませんか。一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成します。一人で悩まず、まずは気軽に相談してください。
+
・10カ月児健診…佐原…10月18日(金)(令和5年12月・令和6年1月生)
 +
・1歳6カ月児健診…
 +
小見川…10月1日(火)(令和5年1月~3月生)
 +
佐原…10月16日(水)(令和5年2月・3月生)
 +
・3歳6カ月児健診…小見川…10月8日(火)(令和3年3月・4月生)
  
日時:8月10日(土)午前9時~正午
+
問合せ:健康づくり課
場所:
+
【電話】50-1235
(1)市役所3階社会福祉課
+
(2)地域福祉活動センター1階 福祉総合相談窓口
+
予約:不要
+
費用:無料
+
その他:会場は2つあります。最寄りの会場で相談してください。
+
  
問合せ:
+
■子ども食堂
社会福祉課【電話】788-4933
+
子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できるみんなの居場所。民間運営団体が連携し、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指しています。開催情報は各運営団体に確認ください。
社会福祉協議会【電話】728-2221
+
運営団体の連絡先は市ホームページから確認できます。
〔広報おけがわ 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:子育て支援課
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】50-1257
無料相談案内
+
  
2024.08.01 宮崎県日南市
+
■子育て支援センター
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
+
親子同士が交流し、育児相談ができる場として、月~金曜日に保育所の園庭やホールなどで実施しています(ぼのぼのは月~土曜日、にこにこは火~金曜日に実施)。
 +
※事前に予約が必要な場合があります。詳細は各施設に問い合わせください
  
■まるごと福祉相談窓口
+
◇〔佐原〕大倉保育所「わくわく広場」
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。
+
・運動会…10月2日(水)
 +
・ハロウィン…10月31日(木)
 +
【電話】57-0643
  
問い合わせ:福祉課まるごと福祉相談窓口
+
◇〔佐原〕たまつくり保育園「なかよし」
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
+
・育児講座「こども園ってどんなところ?〜入園について〜」
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年8月1日号〕<br>
+
・ハロウィンごっこ
 +
【電話】55-9500
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇〔佐原〕佐原めぐみこども園分園「めぐみ」
ページ名 [[]] ()<br>
+
・ハロウィン簡単制作…10月21日()~23日(水)
ゼロカーボンアクション20(vol.5)  
+
【電話】070-1375-5271
  
2024.08.01 石川県能美市
+
◇〔佐原〕佐原グレイスこども園「グレイス」
■食品ロス削減
+
・副園長先生の講座「こども園ってどんなとこ?」…10月4日(金)10時~
◇フードドライブへの参加
+
【電話】080-3718-4392
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、生活困窮者やそれを必要としている人や団体へ寄付する活動です。市内でも県、市、各種団体が実施しています。
+
  
◇エコクッキングの工夫(調理くずを減らすなど)
+
◇〔小見川〕清水こども園「おひさま」・「わいわい」
・大根やニンジンなどは皮も、ピーマンは種も食べられます。例えば、野菜の皮を使ってきんぴらに、大根やカブなど根菜の葉をみそ汁の具に。
+
・秋の食材で食事講座『作って食べよう』
・作り過ぎなどで料理が残ったら、リメークを。例えば、パスタのミートソースをグラタンに、余った豚汁をカレーに。
+
【電話】82-5701
  
◇消費期限・賞味期限を意識した買い物
+
◇〔小見川〕明照保育園「ぼのぼの」
・消費期限…食べても安全な期限のことです。期限を過ぎたら食べない方がいいもので、お弁当やケーキなど傷みやすい食品に表示されています。期限内は安全に食べられるので、すぐに食べる食品は陳列棚の手前から買いましょう。
+
・お子さんの可愛い足形アート「ハロウィーン」…月~金曜日 8時30分~11時
・賞味期限…おいしく食べることができる期限のことです。カップ麺や缶詰など比較的日持ちする食品に表示されています。期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
+
【電話】82-2643
  
※8月にフードドライブ開催(本紙16ページ参照)
+
◇〔小見川〕おみがわこども園「ほほえみ」
 +
・親子ふれあい遊び…10月3日()10時~11時
 +
・園見学「給食を食べよう」…10月24日(木)10時30分~正午
 +
参加費:給食代300円(5組まで。園見学のみも可)
 +
【電話】82-3552
  
問合せ:生活環境課SDGs・カーボンニュートラル推進室
+
◇〔山田〕山田児童館「にこにこ」
(【電話】58-2217【メール】kankyo)
+
・ハロウィンイベント…10月30日(水)10時~11時
〔広報のみ 令和6年8月号〕<br>
+
・運動遊び「ムーブメント」…10月31日(木)10時~11時30分
 +
対象:1歳~未就学児と保護者
 +
【電話】78-1050
 +
 
 +
■子育て応援ナビ
 +
◇家族の話し合いと協力
 +
「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。
 +
この方法の成功のポイントは次の2つです。
 +
・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める
 +
・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する
 +
ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。大切なのは、親が自ら行動することです。情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。
 +
 
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問合せ:はぐハートかとり
 +
【電話】79-0922
 +
 
 +
■2歳になったよ うちの子
 +
募集案内:市内在住で令和4年12月〜5年1月に生まれたお子さんを、10月10日(木)まで募集中!
 +
 
 +
申込み:秘書広報課
 +
【電話】50-1204
 +
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
無料相談
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その他のお知らせ(広報やすぎ「どげなかね」 令和6年10月号)
  
2024.08.01 大阪府大阪市都島区
+
2024.09.20 島根県安来市
◆相談名…生活困窮者自立支援事業【相談支援・就職支援】
+
■今月の表紙「川の生き物探索中!」
※要予約、電話・FAX・窓口
+
夏休み中の子どもたちの居場所づくりのため、宇波・広瀬・下山佐・菅原の交流センターが合同で開催した「サマー寺子屋in宇波 そうだ‼なつやすみは♪宇波で遊ぼう!」。
日時:月~金曜日 9時~17時30分
+
子どもたちや保護者45人と、地域の人などのボランティアスタッフ25人が参加。川遊びやおやつ作り、体育館遊びなど、思い思いに1日を楽しみました。
 +
撮影日:8月2日
 +
場所:宇波交流センター付近の川
  
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
+
■母子モ
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
+
このマークがあるお知らせは、母子健康情報アプリ「母子モ(安来市版)」でも申し込み可能です。本紙の2次元コードからアプリの詳細を確認することができます。
〔広報みやこじま 2024年8月1日号〕<br>
+
 
 +
■安来市の人口と世帯数 R6.8.31現在
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人口合計:35,347人
 +
男:17,044人
 +
女:18,303人
 +
世帯数:14,283世帯
 +
〔広報やすぎ「どげなかね」 令和6年10月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
無料相談
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お知らせ版 Information~お知らせ(2)
  
2024.08.01 大阪府大阪市都島区
+
2024.09.20 鹿児島県いちき串木野市
◆相談名…生活困窮者自立支援事業【相談支援・就職支援】
+
■就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!!
※要予約、電話・FAX・窓口
+
「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。
日時:月~金曜日 9時~17時30分
+
対象者:概ね38歳~53歳の無職の方
 +
相談料:無料
 +
支援内容:
 +
・相談者に寄り添った支援
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・職業選択への具体的なアドバイス
 +
・職業適性検査の実施
 +
・実際の職場における就労体験
  
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
+
問合せ:35支援室鹿児島
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
+
【電話】099-269-5780
〔広報みやこじま 2024年8月1日号〕<br>
+
〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号(第227号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
古文書でタイムスリップ
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ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所
  
2024.08.01 新潟県関川村
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2024.09.20 東京都北区記事を読み上げる
■「江戸時代わが村の暮らし」(39)
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■1.みんなの居場所
不作の年は、入会山(いりあいやま)の木が頼り
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~困りごと相談コーナーも併設しています~
〜「歴史とみちの館」所蔵・平田家文書を読む〜
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同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。
(村歴史文化財調査委員 渡辺伸栄)
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予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。
 +
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族
 +
日時・会場・内容:下表のとおり
 +
申込方法:当日、直接会場へ
  
◇入会山
 
村々が農業を営む上で、入会山(いりあいやま)は欠かせない場所でした。日常生活のための燃料は勿論、牛馬の飼料や田畑の肥料もそこから得ていました。樹木だけでなく、青草や落葉も重要な資源だったのです。
 
入会山は、村の共同利用地です。荒らさないように決まりを定め、計画的に利用していました。
 
とりわけ、滝原、上野山、小見三ヶ村の入会山は、農業用水を引く川の水源涵養地(すいげんかんようち)でしたから、むやみに木を切ることのないよう厳重に保護していました。
 
  
◇不作の年
+
■2.電話相談
文化四(一八〇七)年は、米が不作の年でした。小規模農家は、生活困窮(こんきゅう)に陥りました。
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とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい…
それで、やむなく三ヶ村の入会山の木を伐って、薪(まき)にして売り出すことを願い出ました。願い出たのは三ヶ村の木伐り人十七名です。
+
ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。
条件として、「薪売り用は申すに及ばず焚(た)き用の分も、二分通り差し出すつもり」とあります。
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予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。
焚(た)き用とは自家用のことでしょうか。二分通りとは、二割を三ヶ村に差し出すという意味のようです。
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対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族
翌年二月、三ヶ村はこの願いを承諾しました。それを受けて、十七人と三ヶ村の村役人は次のような取り決めを結びました。(写真の文書 ※本紙参照)
+
日時・申込先:下表のとおり
 +
申込方法:当日、直接お電話ください。
  
◇川流し
 
「伐り出した木のうち、引ノ沢を川流しする分についても二分通り差し出すこと」
 
「もし、川流しの木が用水の堰(せき)に当たって破損させてしまったら、三ヶ村中から全員人足に出て修復し、用水の支障が出ないようにすること」
 
臨時にせき止めた川の水を一挙に流して、木を下流に押し流す川流しは、山で伐った木を運び出す方法としてよく行われていました。
 
全員が人足に出るということは、収益は村人みんなに分配するからでしょう。
 
  
◇山は拠り所
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問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ
文書の終末に「二割を銭で差し出すのは、以前からのやり方だ」とあります。
+
【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時)
不作凶作で困ったときには、入会山の木を頼りにして、そこからの収益を困窮農民と村とで八対二で分け合う仕来(しきた)りだったのでしょう。
+
【E-mail】info@rakukai.com
入会山は、困ったときの大事な拠(よ)り所であったわけです。
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〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕<br>
 
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(原文と解説は歴史館に展示、又は、下のQR(本紙参照)から)
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〔広報せきかわ (2024年8月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ひろば(いろいろな催し)
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リサイクル・ごみ
  
2024.08.01 石川県能美市
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2024.09.21 東京都品川区
■フードドライブを開催します
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■ご協力ください
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、生活困窮者やそれを必要としている人や団体へ寄附する活動です。市内でも県、市、各種団体が実施しています。
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○拠点回収(古着・古布、廃食用油、不用園芸土、小型家電〔携帯電話・スマートフォンなど〕)
期日:8月8日()までの平日 9時~17時
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10月12日()・26日(土)午前10時~正午…小学校など31カ所
場所:ふれあいプラザ2階
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小学校(台場・三木・第一日野・第三日野・後地・小山・第二延山・大原・鈴ケ森・浅間台・京陽・城南第二・立会・旗台・大井第一・延山・宮前・芳水・伊藤・源氏前・小山台)、日野・伊藤・豊葉の杜学園、地域センター(品川第一・大崎第一・大井第二・八潮)、マイスクール西大井(旧大井第三地域センター)、区役所、品川区清掃事務所
内容:賞味・消費期限まで1か月以上、未開封、常温保存可能なもの
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※雨天決行。
 +
※工事に伴い宮前小学校の回収場所が変更になりました。詳しくは品川区清掃事務所へお問い合わせください。
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※回収時間外に回収品目を施設に置いていく行為はおやめください(時間外に学校等でのお預かりもできません)。
  
問合せ:市社会福祉協議会
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■フリーマーケット
(【電話】58-6603【メール】kurashi@nomi-shakyo.jp)
+
10月20日()午前10時~午後4時 ※雨天中止。
〔広報のみ 令和6年8月号〕<br>
+
場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】090-4925-8224
暮らしの情報BOX ~お知らせ~
+
  
2024.08.01 三重県亀山市
+
■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕
■フードドライブ(未利用食品の回収)にご協力ください
+
「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。11月号の掲載は、10月18日()までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、広く地域の福祉団体や施設、生活困窮者などに寄付する食品ロス削減の取り組みです。
+
関BandG海洋センターでは、期間限定で回収ボックスを設置し、集めた食品は亀山市社会福祉協議会を通じて配布します。
+
家庭で消費しきれない食品がありましたら、ぜひご協力をお願いします。
+
  
受付期限:9月30日()午後9時30分
+
問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1)
受付場所:関BandG海洋センター
+
【電話】3490-7098【FAX】3490-7041
回収対象となる食品:次のすべてに該当する未利用食品
+
〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕<br>
・常温で保存できるもの
+
・未開封で包装が破損していないもの
+
・賞味期限まで2カ月以上あるもの
+
・商品説明が日本語で表記されているもの
+
※それ以外のものはお返しさせていただく場合があります。
+
持込方法:事前に回収対象となる食品かどうかをよく確認して、関BandG海洋センターへお持ち込みください。
+
 
+
問合せ:関BandG海洋センター
+
【電話】96-1010
+
〔広報かめやま 2024年8月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
暮らしのお知らせ(2)
+
県議会だより
  
2024.08.01 北海道長沼町
+
2024.10.01 岡山県
■〔相談〕生活相談会
+
■文教委員会
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)
+
岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】
日程:どの町でも相談できます。
+
高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。
8月6日()…由仁町
+
13日(火)…栗山町
+
20日(火)…南幌町
+
27日(火)…長沼町
+
時間:13時~16時
+
予約:それぞれ前日の17時まで
+
  
予約・問合先:そらち生活サポートセンター
+
問合せ:岡山県議会事務局政務調査室
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
+
【電話】086-226-7553
〔広報ながぬま 令和6年8月号〕<br>
+
〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしのたより-フードドライブにご協力をお願いします!
+
〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(1)
  
2024.08.01 静岡県富士市
+
2024.09.25 大阪府柏原市
フードドライブは、家庭などで眠っている食料品の寄附を皆さんにお願いするキャンペーンです。認定NPO法人「フードバンクふじのくに」が行政などの生活相談窓口と連携し、生活困窮者などへ無料で食料を提供するフードバンク事業の一環として行います。
+
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。
寄附していただいた食品は、行政や各種支援団体を通じて、食べるものがなくて困っている人々へ渡ります。
+
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。
  
日時:8月1〜31日の平日8時30分~17時15分
+
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。
場所:市役所2階総合案内・4階生活支援課、各地区まちづくりセンター、富士市社会福祉協議会(フィランセ東館1階)、富士市民活動センターコミュニティf(エフ)、ふじさんエコトピア(月曜日休業)
+
※天間まちづくりセンターは改修中のため、回収ボックスは設置していません。
+
対象品:缶詰、レトルト食品、インスタント食品、飲料、米、調味料などで、次の条件を全て満たすもの
+
(1)生鮮食品以外で常温保存ができるもの
+
(2)賞味期限が明記され、期限が2か月以上あるもの
+
(3)未開封(包装が破損していない)のもの
+
  
問合せ:生活支援課
+
■「にこにこランド」の取り組み
【電話】0545-55-2886
+
国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。
〔広報ふじ 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇にこにこランド
ページ名 [[]] ()<br>
+
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時
【町のお知らせ】(相談)生活就労相談会を実施します
+
※お昼ごはんは12時~13時
 +
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
 +
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)
 +
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円
 +
申込み:電話予約
  
2024.08.01 群馬県千代田町
+
問合せ:悠久の花園 代表 西村さん
生活に困窮している方のためのワンストップ(町行政、ハローワーク、生活困窮者自立相談支援機関)での相談会を開催します。
+
【電話】080-3860-8429
就労や経済上等の問題でお困りの方は、お気軽にご参加ください。
+
日時:9月5日(木) 午後1時30分~3時
+
場所:総合保健福祉センター
+
予約方法:町社会福祉協議会に電話にて申し込み
+
予約期限:8月30日(金) 午後2時
+
相談員:群馬県社会福祉協議会職員など
+
  
問合せ:
+
◇「子どもたちの力になりたい」
保健福祉課・福祉係【電話】86-7000
+
悠久の花園 代表
町社会福祉協議会【電話】86-6181
+
西村 悦子さん
〔広報ちよだ 2024年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
ページ名 [[]] ()<br>
+
昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
+
+
2024.08.01 神奈川県小田原市
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
+
【WEB ID】P18649
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
+
日時:月~金曜日(祝・休日を除く)8時30分~17時00分
+
  
問合せ:福祉政策課
+
Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?
【電話】0465-33-1892
+
若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。
〔広報小田原 令和6年8月号 第1264号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
Q3:どのような場所にしたいですか?
ページ名 [[]] ()<br>
+
「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。
8月の各種無料相談案内
+
  
2024.08.01 岐阜県関市
+
Q4:地域の方へ発信したいことは?
■生活困窮に関する相談
+
親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。
【電話】23-5444
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
+
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇インタビューしました
ページ名 [[]] ()<br>
+
ボランティア
相談コーナー(1)
+
栄 節子さん
  
2024.08.01 宮城県大崎市
+
Q1:何でこの活動を知りましたか?
■自立相談支援センターひありんくの相談
+
にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。
電話で申し込みしてください。
+
  
(1)生活困窮者自立支援相談
+
Q2:参加しようと思ったきっかけは?
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
+
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
+
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
+
  
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
+
Q3:どのように活動していきたいですか?
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
+
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。
日時:8月14日(水) 10時~16時
+
場所:沼部公民館
+
  
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
+
Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言
【電話】25-5581
+
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。
〔広報おおさき 2024年8月号〕<br>
+
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
お知らせ
+
特集 子育てにやさしいまちに(2)
  
2024.08.01 徳島県上板町
+
2024.09.25 福井県南条郡南越前町
■ひとりで抱えこまずにまずはご相談ください*生活困窮者自立支援事業*
+
【施設】
相談無料・秘密厳守
+
●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕
・仕事が長続きしない
+
~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~
・働きたいけど仕事が見つからない
+
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。
・社会に出るのが怖い
+
・収入が不安定で、家計のやりくりが難しい など
+
生活に不安を抱えひとりで悩んでいる方、まずはご相談ください。一人ひとりの状況に合わせて自立に向けた支援プランを立て、他の専門機関と連携して解決に向けた支援を行います。ご家族やまわりの方からのご相談も受付けております。
+
  
問合せ:くらしサポートセンター上板
+
▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~
場所:上板町社会福祉協議会(上板町西分字橋西1-11)
+
・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。
時間:8時30分~17時(土・日・祝日・年末年始を除く)
+
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。
【電話】088-694-6155
+
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。
〔広報かみいた 令和6年8月1日号 第314号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
利用者の声:
ページ名 [[]] ()<br>
+
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!
いんざいインフォメーション「福祉」
+
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!
+
2024.08.01 千葉県印西市
+
■生活自立相談窓口をご利用ください
+
市では、生活困窮者自立支援事業の窓口として、生活自立相談窓口を設置しています。
+
生活に困っている、仕事が見つからない、病気で働けない、家賃を払えない、住むところがないなどの生活や仕事で困っていることはありませんか。専門の自立相談支援員が、一人一人の状況に合わせた支援プランを作成し、関係機関と連携して解決に向けた支援を行います。
+
早い段階で相談することが早期解決にもつながるので、独りで悩まず気軽にご相談ください。
+
  
問合せ:いんざいワーク・ライフサポートセンター
+
○大人も楽しめます
【電話】85-8267
+
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。
〔広報いんざい 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕
ページ名 [[]] ()<br>
+
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~
情報ボックス‐労働
+
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。
  
2024.08.01 大阪府阪南市
+
利用者の声:
■生活困窮者自立支援制度就労準備支援講座「雑談力でおしごとにホップ!ステップ!ジャンプ!」
+
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。
就職したいけどなかなか一歩踏み出せない、という人を対象とした「働きたいという思いを応援する」講座です。円滑なコミュニケーションができるすべを身に付け、就職をめざし新たな自分の魅力を発見することを目的にしています。希望する人には、講座受講後も専門の就労支援員が就職に向けて継続的にサポートします。
+
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。
日時:8月19日(月)14時〜15時
+
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。
場所:防災コミュニティセンター
+
対象:市内在住で次のいずれかに該当する人
+
・就労経験が少ない人
+
・コミュニケーションが苦手な人
+
・自分の長所や持ち味を知って就職への第一歩を踏み出したい人
+
定員:先着16人
+
申込み:8月9日(金)までに阪南市社会福祉協議会自立相談窓口へ電話でお問い合わせください(相談申し込みが必要です)。
+
  
問合せ:阪南市社会福祉協議会自立相談窓口
+
スタッフの声:
【電話】072・447・5301
+
保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。
〔広報はんなん 2024年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)
ページ名 [[]] ()<br>
+
対象:生後4か月~5歳児
無料相談(1)  
+
利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)
 +
利用料:
 +
第1子…450円/時間
 +
第2子以降…50円/時間
 +
※8時間を超えると800円/時間
 +
利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約
  
2024.08.01 大分県日田市
+
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
+
【電話】0778-47-3200
平日8:30~17:00
+
〔広報ひた 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕
ページ名 [[]] ()<br>
+
~保育料第2子以降無料~
無料相談などのお知らせ
+
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。
  
2024.08.01 埼玉県富士見市
+
「ちょっと楽になる」サービスを導入しています!
◇(予)生活困窮相談
+
※詳細は本紙をご覧ください。
日時:月~金曜8:30~17:00
+
  
場所・問合せ:生活サポートセンター☆ふじみ
+
▽園に遊びに来てみませんか!?
【電話】265-6200
+
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。
〔広報富士見 令和6年8月号〕<br>
+
園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要)
 +
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません。)
 +
 
 +
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!
 +
(1)申込書配布
 +
10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。
 +
(2)申込書提出
 +
11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。
 +
・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。
 +
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。
 +
 
 +
問合せ:保健福祉課
 +
【電話】0778-47-8007
 +
 
 +
●07 放課後児童クラブ〔小学生〕
 +
利用料 月額500円
 +
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。
 +
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。
 +
 
 +
問合せ:保健福祉課
 +
【電話】0778-47-8007
 +
〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号 No.238〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
常設の無料相談
+
〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(1)
  
2024.08.01 京都府亀岡市
+
2024.09.25 大阪府柏原市
■生活相談(生活困窮など)
+
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
+
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。
場所:亀岡市生活相談支援センター
+
  
問合せ:【電話】56-8039
+
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。
〔広報かめおか 令和6年8月号(第037号)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■「にこにこランド」の取り組み
ページ名 [[]] ()<br>
+
国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。
相談
+
  
2024.08.01 秋田県横手市
+
◇にこにこランド
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
+
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時
※事前の予約が必要です
+
※お昼ごはんは12時~13時
毎週月曜~金曜9:00~17:00
+
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
+
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)
 +
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円
 +
申込み:電話予約
  
問合せ:自立相談支援窓口
+
問合せ:悠久の花園 代表 西村さん
【電話】32–6101
+
【電話】080-3860-8429
〔市報よこて 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇「子どもたちの力になりたい」
ページ名 [[]] ()<br>
+
悠久の花園 代表
相談
+
西村 悦子さん
+
2024.08.01 秋田県横手市
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
+
※事前の予約が必要です
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
+
  
問合せ:自立相談支援窓口
+
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
【電話】32–6101
+
昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。
〔市報よこて 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?
ページ名 [[]] ()<br>
+
若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。
8月の市民相談(2)
+
  
2024.08.01 神奈川県鎌倉市
+
Q3:どのような場所にしたいですか?
◇生活困窮相談
+
「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。
要予約(随時)
+
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
+
  
問合せ:インクル相談室鎌倉
+
Q4:地域の方へ発信したいことは?
【電話】46-2119
+
親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。
〔広報かまくら 2024年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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◇インタビューしました
ページ名 [[]] ()<br>
+
ボランティア
8月の相談窓口(1)
+
栄 節子さん
  
2024.08.01 兵庫県加古川市
+
Q1:何でこの活動を知りましたか?
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
+
にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。
とき:月~金曜日 午前9時~午後5時
+
  
ところ・問い合わせ:生活福祉課
+
Q2:参加しようと思ったきっかけは?
【電話】427-9382
+
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。
〔広報かこがわ 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
Q3:どのように活動していきたいですか?
ページ名 [[]] ()<br>
+
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。
ふくしいな-令和5年度 伊那市社会福祉協議会決算報告および事業報告
+
  
2024.08.01 長野県伊那市
+
Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言
▽生活困窮者自立支援事業(まいさぽ伊那市)
+
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。
生活困窮者の生活や就労の相談、生活再建のための伴走的支援を行いました。また、ひきこもりの方を支援するための活動として、居場所提供支援「山本の家」や家族会の運営、オンライン居場所「まいさぽ伊那ルーム」やセミナーの開催などを行いました。
+
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
〔市報いな 令和6年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
相談はお気軽にどうぞ(1)  
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特集 子育てにやさしいまちに(2)  
  
2024.08.01 福岡県八女市
+
2024.09.25 福井県南条郡南越前町
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
+
【施設】
【電話】23・1124
+
●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
+
~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~
平日8:30~17:00
+
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。
〔広報八女 2024年8月1日号〕<br>
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▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~
ページ名 [[]] ()<br>
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・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。
見逃せない情報 -お知らせ-
+
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。
 +
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。
  
2024.08.01 静岡県富士宮市
+
利用者の声:
■眠っている食料品は食料回収ボックスへ
+
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!
缶詰や乾麺、レトルト食品、お菓子など、家庭に眠っている食料があったら、寄付してください。
+
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!
寄付された食料品は、NPO法人「フードバンクふじのくに」を通して、生活困窮者などへ無料で提供します。
+
日時:8月1日(木)~30日(金)
+
場所:市役所1階 市民ホール・福祉総合相談課前
+
対象:常温保存で賞味期限が2カ月以上残っている食料品
+
その他:福祉総合相談課前では上記期間外も随時受け付けます。
+
  
問合せ:福祉総合相談課
+
○大人も楽しめます
【電話】22-1561
+
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。
〔広報ふじのみや (令和6年8月号)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕
ページ名 [[]] ()<br>
+
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~
情報けいじばん [募集]
+
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。
  
2024.08.01 千葉県千葉市
+
利用者の声:
■WEBアンケートであなたの意見を市政に!
+
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。
8月1日(木曜日)から10日(土曜日)、ホームページでWEBアンケートを行います。
+
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。
テーマ…「自転車を活用したまちづくり」「駐輪場の利用」「自転車の安全利用」「生活困窮者対策」「公園トイレ」
+
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。
抽選で、こてはし・北谷津温水プール2時間無料利用券などを進呈。
+
詳しくは、ホームページ「千葉市 WEBアンケート」で検索
+
備考:ちばシティポイント対象事業
+
  
問い合わせ:広報広聴課
+
スタッフの声:
【電話】245-5298【FAX】245-5796
+
保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。
〔ちば市政だより 令和6年8月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)
ページ名 [[]] ()<br>
+
対象:生後4か月~5歳児
そうだん室(2)  
+
利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)
 +
利用料:
 +
第1子…450円/時間
 +
第2子以降…50円/時間
 +
※8時間を超えると800円/時間
 +
利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約
  
2024.08.01 宮城県名取市
+
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ
■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
+
【電話】0778-47-3200
日時:毎週月~金曜日
+
※祝日を除く
+
8:30~17:15
+
場所:
+
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
+
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
+
  
問合せ:
+
●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕
(1)【電話】748-6813
+
~保育料第2子以降無料~
(2)【電話】724-7108
+
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。
〔広報なとり 令和6年8月1日号〕<br>
+
 
 +
「ちょっと楽になる」サービスを導入しています!
 +
※詳細は本紙をご覧ください。
 +
 
 +
▽園に遊びに来てみませんか!?
 +
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。
 +
園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要)
 +
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません。)
 +
 
 +
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!
 +
(1)申込書配布
 +
10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。
 +
(2)申込書提出
 +
11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。
 +
・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。
 +
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。
 +
 
 +
問合せ:保健福祉課
 +
【電話】0778-47-8007
 +
 
 +
●07 放課後児童クラブ〔小学生〕
 +
利用料 月額500円
 +
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。
 +
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。
 +
 
 +
問合せ:保健福祉課
 +
【電話】0778-47-8007
 +
〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号 No.238〕<br>
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
子ども・若者関連情報(1)  
+
〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(2)  
  
2024.08.05 東京都多摩市
+
2024.09.25 大阪府柏原市
■生活困窮世帯を対象に大学等受験料および模擬試験料を助成します!
+
■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み
●受験料支援
+
太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。
種類:20歳未満の方が大学など〔大学、短期大学、専修学校(専門課程)、高等専門学校(4年時)〕を受験する際の受験料
+
上限金額:高校3年生…53,000円
+
  
●模擬試験料支援
+
◇「世代を超えた交流の場を作りたい」
種類:20歳未満の方が大学などを受験する年度に受ける模擬試験料、中学3年生が高校などを受験する年度に受ける模擬試験料
+
cocoNi+(ここにおいでよ)
上限金額:高校3年生…8,000円、中学3年生…6,000円
+
代表 前田 慈之さん
 +
(太平寺…圓林寺住職)
  
〔共通事項〕
+
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
申込期限:令和7年3月31日(月)
+
設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。
備考:世帯収入(所得)などの要件あり
+
ID:1014103
+
  
申込み・問い合わせ:8月5日()から、郵送または直接持参で、子ども・若者政策課【電話】338-6958へ
+
Q2:開催中に気をつけていることは?
〔たま広報 令和6年8月5日号〕<br>
+
子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。
 +
 
 +
Q3:やりがいを感じる瞬間は?
 +
子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。
 +
 
 +
Q4:今後の目標は?
 +
子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。
 +
 
 +
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
 +
しゅくだいカフェ
 +
日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時
 +
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
 +
対象:堅下南小中学校区の小中学生
 +
費用・申込み:不要
 +
 
 +
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。
 +
 
 +
◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。
 +
参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。
 +
取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。
 +
 
 +
■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」
 +
みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう
 +
◇にこにこランド
 +
活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど
 +
日時:第1・3土曜日(9時~17時)
 +
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
 +
対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方
 +
※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎
 +
 
 +
問合せ:悠久の花園代表 西村さん
 +
【電話】080-3860-8429
 +
 
 +
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
 +
活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど
 +
日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~)
 +
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
 +
対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎
 +
 
 +
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。
 +
 
 +
■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」
 +
柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。
 +
◇総合受付窓口
 +
日時:平日10時~16時
 +
場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階)
 +
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
 +
 
 +
問合せ:社会福祉協議会
 +
【電話】072-972-6786
 +
 
 +
◇寄贈する
 +
電話連絡の上、直接お持ちください。
 +
[寄贈いただきたいモノ]
 +
食品:
 +
・お米(白米・玄米・アルファ米)
 +
・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など
 +
日用消耗品もお待ちしています。
 +
 
 +
[受付できないモノ]
 +
・賞味期限が2カ月を切っている
 +
・開封済または破れているもの
 +
・生鮮食品やアルコール飲料
 +
 
 +
◇受け取る
 +
電話連絡の上、直接お越しください。
 +
対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)
 +
 
 +
◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」
 +
食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。
 +
場所:ファミリーマート法善寺駅前店
 +
 
 +
問合せ:社会福祉協議会
 +
【電話】072-972-6786
 +
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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タウンinformation(1)  
+
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(1)  
 +
 
 +
2024.09.25 栃木県鹿沼市
 +
街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。
 +
市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。
 +
本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?
 +
 
 +
■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは?
 +
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。
 +
(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)
 +
 
 +
■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民
 +
▽外国人住民の人口(R6.4)
 +
1,718人
 +
R5.4は1,482人、R4.4は1,341人
 +
市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。
 +
 
 +
▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)
 +
 
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最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。
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▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移
 +
 
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家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。
 +
 
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■市の取り組み
 +
▽多言語情報の発信
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ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。
 +
 
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▽外国人相談窓口
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市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)
 +
 
 +
▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座
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ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。
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 +
▽小中学校での日本語指導
 +
外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。
  
2024.08.05 栃木県那須町
+
▽多文化共生講座
■「困難を抱える女性LINE相談@とちぎ」を開設しました
+
多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。
「DVや性被害の悩みを聞いてほしい。でも、電話や面談に行くのは」という女性の方を対象に、LINEから相談を受け付けます。
+
専門の相談員がチャット形式で相談に対応し、秘密は厳守します。
+
「これってDVかな?」「性被害を受けたけど誰にも話せない」「仕事ができなくなり生活に困っている」など、一人で悩まず、まずはご相談ください。
+
対象者:栃木県内に在住の日常生活または社会生活を円滑に営む上で困難な問題を抱える女性(そのおそれのある女性を含む)
+
相談費用:無料
+
内容:DVや性被害、生活困窮等
+
受付:毎週火・土曜日の午後3時〜10時
+
相談方法:相談員がチャット形式で対応し、相談には「LINEアプリ」のインストールが必要です。
+
  
問合せ:栃木県人権男女共同参画課女性自立支援担当
+
▽ほかにも…
【電話】028-623-3601
+
・語学講座
〔広報那須 令和6年8月号〕<br>
+
・文化理解講座
 +
・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定)
 +
・地区防災訓練への外国人住民の参加
 +
・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編)
 +
・職員向け多文化共生研修…など
 +
〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
[知っトク情報]おしらせ・1
+
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(2)
  
2024.08.05 静岡県浜松市
+
2024.09.25 栃木県鹿沼市
■食品寄贈にご協力を
+
■鹿沼市国際交流協会を知っていますか?
生活困窮者などへの支援食品を集めます。寄贈する食品は、8月1日(木)から設置したフードボックスへ直接入れてください。
+
鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。
期間:8月30日(金)まで(土・日曜日、祝日を除く8時30分〜17時15分)
+
平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。
場所:市役所本館1階市民ロビー付近
+
今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。
対象:賞味期限が2024年11月以降で、かつ未開封の食品
+
対象外:生鮮食品、酒類(ノンアルコール製品を含む)、健康食品・介護用食品、サプリメント、水(保存水を含む)、砂糖・塩
+
問合:認定NPO法人フードバンクふじのくに
+
【電話】054・270・7301
+
詳細は県ホームページで確認
+
【HP】「フードバンクふじのくに」で検索
+
  
https://fb-fujinokuni.org/
+
■国際交流協会の取り組みを伺いました
 +
Q 相談の対応で気を付けていることは?
 +
内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。
 +
ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。
  
問合せ:福祉総務課
+
Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は?
【電話】457・2032
+
日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。
〔広報はままつ 2024年8月号〕<br>
+
 
 +
Q 今後、力を入れてきたいことは?
 +
日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。
 +
 
 +
普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。
 +
地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。
 +
 
 +
■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association)
 +
住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階
 +
電話番号:【電話︎】60-5931
 +
【メール】kifa@bc9.jp
 +
開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
 +
 
 +
■イベントのご案内
 +
▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~
 +
日時:10月27日(日)午前10時~午後3時
 +
場所:文化活動交流館 芝生広場
 +
 
 +
問合せ:協働のまちづくり課市民協働係
 +
【電話︎】63-2241
 +
〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
INFORMATION イベント(2)  
+
INFORMATION-イベント(4)  
  
2024.08.10 福井県福井市
+
2024.09.25 福井県福井市
■悩みごと総合相談会
+
・本号に掲載している情報は、9/6現在の情報です。
日時:9/28(土)13:30~16:30(1人35分まで)
+
・最新の情報、詳しい情報は、ホームぺージをご覧ください。
場所:保健所
+
・料金の記載のないものは無料です。
内容:次の専門家による対面またはオンラインでの個別相談
+
・申込欄には、(1)申込期間、(2)申込手段、(3)申込時に必要な情報や書類、を記載しています。
・臨床心理士(心の健康)
+
申込の記載のないものは申込不要です。申込欄(3)に「共通事項」と記載されているものは、以下をお知らせください。
・弁護士(法律)
+
共通事項:行事名、住所、氏名(よみがな)、年齢、電話番号
・就労支援相談員(就労)
+
 
・障がい者基幹相談支援センター相談員(障がい福祉)
+
■いきいき元気 サポーター養成講座
・ケアマネジャー(介護)
+
日時:10/25()、31()、11/8()9:30~12:30
・生活困窮者自立支援相談員(困窮)
+
※受付は9:15からです。3回全てに参加してください。
・依存症相談員(依存症)
+
場所:健康管理センター
・グリーフケア相談員(死別・喪失)
+
対象:市内に住む、介護予防に興味があり、地域でボランティア活動をしてみたい人
・保健師(健康)
+
内容:地域で介護予防やフレイル予防に取り組む高齢者をサポートする人を養成する講座です。
※複数の専門家に相談できます。
+
・講義「サポーターって何?」
定員:各専門家につき4人まで(先着順)
+
・フレイルチェック
 +
・「いきいき百歳体操」 など
 +
定員:15人(先着順)
 +
持ち物:飲み物、タオル
 
申込:
 
申込:
(1)8/15()から
+
(1)9/30()から
(2)電話
+
(2)電話、FAX
 +
(3)共通事項
 +
※動きやすく、はだしになれる服装で参加してください。必要な人は上履きを持参してください。
  
問合せ・申込先:地域保健課
+
問合せ・申込先:地域包括ケア推進課
【電話】33-5185【FAX】33-5473
+
【電話】20-5400【FAX】20-5426
〔広報ふくい 2024年8月10日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■見どころ講座 ほとけの姿を読み解く
ページ名 [[]] ()<br>
+
日時:10/5(土)14:00~15:30
9 月各種無料相談(2)  
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内容:企画展「ほとけの姿を読み解く」の見どころについて話します。
 +
定員:60人(先着順・会場受付)
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受講料:100円
 +
※入館料が別途必要です。
  
2024.08.10 埼玉県八潮市
+
問合せ・場所:郷土歴史博物館
(12)生活困窮者自立相談
+
【電話】21-0489【FAX】21-1489
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
+
日時:毎週月~金曜日
+
・午前8時30分~正午
+
・午後1時〜5時15分
+
場所:社会福祉課
+
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
+
  
問合せ:社会福祉課
+
■あったか塾 干支「守り本尊」教室
【電話】内線493
+
日時:10/19(土)10:00~12:00、13:00~15:00
〔広報やしお 令和6年8月号〕<br>
+
対象:小学4年生以上
 +
内容:筆文字作家の川野千鶴氏の指導のもと、越前和紙に自身の「守り本尊」名を筆ペンで書き、仏の姿をなぞり描く写仏をします。
 +
定員:各回20人(先着順)
 +
受講料:1500円
 +
持ち物:黒系色の筆ペン、赤色のボールペン
 +
申込:
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(1)9/30(月)10:00から
 +
(2)電話
 +
 
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問合せ・場所・申込先:福福館(ふくぶくかん)(ハピリン2階)
 +
【電話】20-2929【FAX】20-2930
 +
 
 +
■福井市民福祉大会
 +
日時:10/4(金)13:30~16:00
 +
場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階)
 +
内容:
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・社会福祉功労者表彰
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・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」
 +
※講演のみの参加もできます。
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問合せ:福祉政策課
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【電話】20-5786【FAX】20-5708
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〔広報ふくい 2024年9月25日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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【特集】悩みを抱える人への寄り添い方(1)
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マイタウン掲示板-お知らせ
  
2024.08.15 東京都目黒区
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2024.09.25 岐阜県岐南町
そばにいる、あなただから気がつけるコト。
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■羽島郡子どもサポートセンター「スマイル岐南」「スマイル笠松」
そばにいる、あなただから届くコトバ。
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「なかなか学校に行けない、行きたくない。」「学校には行っているが、なんだか元気がない。」「最近子供の様子が心配だ。」「誰かに相談したいのだが…。」そんな悩みをおもちのお子さんや保護者の「心」に少しでも寄り添いたいという願いから「スマイル岐南」「スマイル笠松」ができました。
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「スマイル岐南」「スマイル笠松」は、お子さんが安心して話をしたり、一人一人の願いに合った活動を行ったりすることができる「心の居場所」です。
 +
また、センター指導員が、お子さんや保護者と話をすることで、少しずつよい方向に向かう道筋を探していくところです。
 +
そのために、学校と連携をして学校復帰や社会的自立に向けて、支援の方法を一緒に考えます。
 +
お子さんの気持ちに寄り添いながら、お子さんの「心」が元気を取り戻していくことを願っています。
 +
ご不明な点は、お電話ください。
  
都の自殺者数は、令和2年以降、増加傾向にあります。区の令和5年の自殺者数は29人でした。
+
問合せ:羽島郡二町教育委員会 学校教育課
9月は東京都自殺対策強化月間。あなたの周りにも悩みを抱えている人がいるかもしれません。今号では、身近な人の力になりたいと思った時、よりよく寄り添える方法を紹介します。
+
【電話】245-1133
  
■あなたのすぐそばで起こっているかもしれません
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■岐阜県高等学校就学準備等支援金事業
5年の全国の自殺者数は21,837人、自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は全国17.41、東京都17.63です。区の自殺者数を見ると少ないように思えるかもしれませんが、決して人ごとではありません。
+
岐阜県の事業として、高校進学や就職等の準備費用に対する支援金の支給により、子育てにかかる経済的負担の軽減を図ります。
背景には、精神保健上の問題をはじめ、過労、生活困窮、育児や介護疲れなどさまざまな社会的要因が複雑に絡み合っています。
+
対象児童:令和6年9月30日時点で岐南町に住民登録のある中学3年生(平成21年4月2日〜平成22年4月1日生まれの児童)
家族や職場の同僚など身近な人のサインに気付いた時は、寄り添うことが第一歩です。私たち一人一人が命の大切さの理解を深め、自殺を考えている人のサインに気付き、自殺を未然に防ぐことが大切です。
+
支給対象者:次のいずれかに該当する人
 +
(1)対象児童を監護し生計を同じくする父母および未成年後見人、または対象児童と同居して監護し、かつ生計を維持する祖父母
 +
(2)(1)のいずれにも監護されず、またはこれらと生計を同じくしない対象児童を監護し、かつその生計を維持する人
 +
支給金額:対象児童1人あたり3万円
 +
申請方法:対象の方には、支給または申請の案内を郵送します。
  
自殺者数と自殺死亡率の推移
+
問合せ:子ども安心課
 +
【電話】247-1344
  
出典:厚生労働省ホームページ 地域における自殺の基礎資料
+
■冬休み 学童保育入室申請の受付
 +
冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。
 +
保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月)
 +
※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。
 +
最大午前7時〜午後7時
 +
入室申請書類提出期限:10月25日(金)
 +
申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。なお、入室には、所定の審査があります。
 +
期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。
 +
すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日(月)までに退室届を提出してください。
 +
各学童保育室:
 +
・西小学童保育(西町民センター)
 +
・東小学童保育(東町民センター)
 +
・北小学童保育(すこやかセンター)
  
■身近な人が悩んでいる時、私たちはどうしたらいいのでしょうか?
+
問合せ:社会福祉法人さくらゆき
家族や友人、知人の様子が普段と違う、落ち込んでいるような時、「ちょっと心配だな」と思ったら力になりたいと思うのではないでしょうか。「でも、どうするのがいいか分からない」とためらってしまうこともあるかもしれません。
+
【電話】268-0039
今号では、精神保健福祉士の東原絵理さんに、自殺を考えているかもしれない人への寄り添い方を伺いました。
+
  
◇東原 絵理さん
+
■令和7年岐南町二十歳の集い
NPO法人OVA
+
令和7年岐南町二十歳の集いを次のとおり開催します。
クライシスサポート部
+
開催日:令和7年1月12日(日)
コンサルタント・精神保健福祉士
+
対象者:平成16年4月2日〜平成17年4月1日生まれの方
 +
※出欠の確認を兼ねた案内状を11月中旬に送付します。案内状が届かない時は、中央公民館へお問い合わせください。
 +
※開催時間は、今後の二十歳の集い実行委員会で決定します。
 +
※詳細は、町ホームページなどに掲載します。
  
■気づく
+
問合せ:中央公民館
「落ち込んでいる」「体調が悪そう」「集中力が続かなくなっている」などのSOSサインに気付く
+
【電話】247-1334
  
Q:深く悩んでいる人に気付くきっかけ(SOSサイン)などはありますか?
+
■給付金の申請はお済みですか?
A:今までできていたことができなくなる、できる度合いが下がってくるなどの変化が見られます
+
下記3つの給付金の対象者には、7月下旬から8月上旬に確認書を送付しています。
深く悩むようなことがあると、だんだん気力が湧かなくなってきたり、気分が落ち込んだり、今までできていたようなことができなくなる、できる度合いが下がることがあります。
+
給付金を受け取るためには、10月31日(木)までに申請が必要です。
LINEの返信が遅くなった、なんとなく元気がないように見えるなど、普段の関わりの中で見える行動の変化をSOSのサインと捉えられると気付きにつながっていくでしょう。
+
申請がお済みでない場合は、必ず期限内の申請をお願いします。
ささいな変化に「あれ?いつもと違うな、何かあったのかな?」という寄り添える視点をまずは持つことができればいいと思います。
+
  
Q:「実はこんな場合でも悩みが潜んでいるよ」というケースはありますか?
+
▽調整給付金(水色の確認書)
A:周りの人には一見幸せに思えることでも、本人にとっては大きな悩みだったりすることがあります
+
・コールセンター【電話】0120-657-023
例えば結婚や出産、昇進など、周囲から見て一般的には喜ばしいことでも、本人にとっては新しい環境の変化に適応していく過程で大きなストレスがかかることもあります。
+
※11月30日(土)までの土・日曜日、祝日を含む午前8時30分から午後8時
 +
・調整給付金専用窓口【電話】214-6070
 +
※11月22日(金)まで
 +
・税務課【電話】247-1397
  
Q:身近に悩んでいる人がいたら助けたいと思いますが、自分の考えすぎかもしれないなど、判断に迷った時はどうしたらいいですか?
+
▽物価高騰臨時給付金(黄色の確認書)
A:勘違いかもしれないと思っても、まずは気軽に声をかけることが大切です
+
・物価高騰臨時給付金窓口【電話】214-3224
声をかける時は、何かあったという前提で話を聞くのではなく、「いつもと違うように見えるけど、何かあったの」という近しい人から見える変化をまずは伝えられるといいでしょう。
+
・福祉課【電話】247-1348
  
Q:声をかける時に気を付けることはありますか?
+
▽子ども加算給付金(ピンク色の確認書)
A:声をかけられた相手が落ち着いて受け止められるような手段や方法を選択できるといいと思います
+
子ども安心課
家族以外の友人や同僚では、なかなかプライベートな空間で話をしにくい場合があるでしょう。声をかける相手が戸惑わないような時間や場所を意識できるといいと思います。
+
【電話】247-1344
また、対面だと打ち明けられないと思うかたもいます。LINEや電話などをきっかけにするのもありでしょう。
+
  
■傾聴する
+
■福祉医療費受給資格者の方へ
声をかけ、じっくりと耳を傾けて聞く
+
現在使用されている福祉医療費受給者証の記載事項や、健康保険証の変更をされたときは、変更があってから14日以内に届け出が必要となります。まだ届け出をされていない方は、早めに変更の申請をお願いします。
 +
申請窓口:福祉課
 +
届け出が必要な変更事項:
 +
・氏名、住所
 +
・加入されている健康保険証
 +
・福祉医療費の振り込み先口座
 +
申請時に必要なもの:
 +
・現在お持ちの福祉医療費受給者証
 +
・健康保険証(変更があったとき)
 +
・振り込み先の分かるもの(変更があったとき)
 +
・来庁者の方の本人確認書類(免許証など)
  
Q:悩みを打ち明けてくれた際、言ってはいけないことはありますか?
+
問合せ:福祉課
A:まずは、否定をするような言葉や自分の意見は言わずに、ありのままを受け止めるように接しましょう
+
【電話】247-1348
打ち明けてくれた段階では否定するような言葉はいったん見送りましょう。なかには思い悩むあまり、社会通念上や倫理的に良しとされないことを考えてしまっているかたもいるかもしれませんが、ぐっとのみこんで、相手の話をそのまま受け止めましょう。
+
〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕<br>
「話さなければよかったな」と思わせない対応が一番大切です。
+
 
+
Q:声をかけたけれど拒絶された時は、どう接したらいいでしょうか?
+
A:まずは、相手の気持ちを受け止めて、そっと見守るなど今までどおりに接しましょう
+
きっと話したくない事情や心情があるのでしょう。打ち明けることも、「ほっといて」と拒絶を伝えるのも勇気がいることだと思います。そのような時は、受け止めてそっと見守れるといいですね。
+
できそうだったら、「話したくなった時にいつでも話してね」「待っているよ」というメッセージを伝えられるといいと思います。
+
〔めぐろ区報 令和6年8月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
募集しています(2)
+
地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ
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2024.09.25 岩手県軽米町
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居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
 +
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
  
2024.08.15 千葉県松戸市
+
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)
■自立相談支援センター相談支援員・就労支援員を募集
+
・11:00~13:30
勤務内容:生活困窮者の相談業務・就労支援など
+
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。)
募集人数:若干名
+
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
勤務場所:同センター内(市役所本館3階)
+
料金:子どもは無料、大人は1回100円
勤務日:週5日、平日8時30分~17時(休憩45分)
+
時給:1,468円~1,565円
+
対象:次の要件を満たす人
+
・社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、キャリアコンサルタント、自立相談・就労支援業務経験者など
+
・普通自動車運転免許を有する65歳未満
+
・簡単なパソコン操作ができる
+
  
問合せ:(社福)松戸市社会福祉協議会採用係
+
問い合わせ先:
【電話】368-0928
+
健康ふれあいセンター【電話】46-4111
〔広報まつど 2024年8月15日号〕<br>
+
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
 +
〔広報かるまい お知らせ版 471号 (令和6年9月25日発行)〕<br>
  
 
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無料相談案内
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ふるさと通信員だより vol.242
  
2024.08.15 宮崎県日南市
+
2024.09.25 北海道音更町
〜秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜
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このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。
  
■まるごと福祉相談窓口
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■最盛期には2千人の団員
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。秘密は、固く守られます。
+
高田徹子(たかだてつこ)通信員
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60年前の青年団時代を語る会(清野廣志実行委員長)は、十勝川温泉富士ホテルで、町内や札幌から8人が57年ぶりに再会し、語り合いました。
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青年団とは、地域に居住する青年男女を対象とした全国組織団体で、昭和21(1946)年6月12日、故・岩田幸晴さん(東士幌)を初代団長に、音更村青年団体連絡協議会(高倉や豊田など19分団、団員1810人)として創立しました。
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中村和夫さん(80)が、写真や資料をまとめたスライドショーを紹介。最盛期には2千人の団員で活動した当時の体育祭やサマーキャンプなどの懐かしい思い出が蘇り、話が尽きませんでした。
  
問い合わせ:福祉課 まるごと福祉相談窓口
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■発達支援トークの日
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp
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石田尚世(いしだひさよ)通信員
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子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。
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このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。
 +
地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。
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〔広報おとふけ 令和6年10月号〕<br>
  
■ひきこもりに関する家族の集い
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。
+
ページ名 [[]] ()<br>
開催日時:毎月第3土曜日13時30分〜
+
お知らせ ~催し~
場所:まなびピア2階会議室
+
  
問い合わせ:会事務局
+
2024.09.25 新潟県小千谷市
【電話】31-1163
+
■秋の山本山に遊びに行こう
〔好きです にちなん 2024年8月号〕<br>
+
会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇さつまいも・サトイモ収穫体験
ページ名 [[]] ()<br>
+
期間:
お知らせ(1)  
+
・さつまいも…~10月中旬
 +
・サトイモ…10月20日()~11月上旬
 +
※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。
 +
受付時間:午前9時~午後4時
 +
体験料:
 +
・さつまいも…1株100円
 +
・サトイモ…1株200円
 +
持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋
 +
その他:
 +
・収穫したものは全てお持ち帰りできます。
 +
・汚れても良い服装でお越しください。
 +
※申込不要
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※体験の際は、管理棟へお声かけください。
  
2024.08.16 神奈川県平塚市
+
◇秋のバラ園
◆フードドライブ
+
バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。
食品ロス削減や貧困問題への対策のため、家庭で余っている食品を寄付しませんか。食品はフードバンク湘南を通して、生活困窮者らに届けられます。賞味期限が2カ月以上あり、常温で保存できる未開封の食品が対象です。
+
バラの見頃:10月中旬
日時:8月21日(水)午前10時~午後1時
+
※入場無料
場所:本館1階多目的スペース
+
対象:市内在住・在勤・在学の方
+
  
問い合わせ:環境政策課
+
◇収穫祭(ハロウィン祭り)
【電話】21-9762
+
バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。
〔広報ひらつか 令和6年8月第3金曜日号〕<br>
+
日時:10月13日(日)午前9時~午後2時
 +
内容:
 +
・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット)
 +
・焼き芋販売
 +
・さつまいも収穫体験(有料)
 +
・ビンゴゲーム
 +
・フリーマーケット
 +
・ストラックアウト
 +
・ラダーボール体験
 +
・飲食ブース
 +
・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】83-1722
相談案内(1)
+
  
2024.08.20 東京都多摩市
+
■第39回明るい東小千谷の集い
■生活困窮者自立相談
+
東小千谷地区の公民館五分館を中心に活動している団体・個人の作品や芸能の発表会です。
日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時
+
※入場無料
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
+
  
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
+
◇作品展示
【電話】338-6942
+
日時:10月12日()午後1時~5時
〔たま広報 令和6年8月20日号〕<br>
+
会場:勤労青少年ホーム
 +
参加団体(順不同):絵手紙はるの会、東小千谷短歌会、東小千谷小学校1年生、写真愛好友の会 ほか個人作品
 +
 
 +
◇芸能発表
 +
日時:10月12日(土)午後1時~
 +
会場:東小千谷体育センター
 +
参加団体(順不同):
 +
・東小千谷小学校3・4年生
 +
・東保育園
 +
・みんふう三味線教室
 +
・小千谷太極拳
 +
・ひばり認定こども園
 +
・東小千谷中学校吹奏楽部
 +
・東栄おはやし育成会東粋連
 +
・すこやか3B体操
 +
・元結会お囃子部隊桜
 +
・舞ふぶきおぢや
 +
・小千谷SCダンスクラス
 +
※発表順は決定後、市ホームページに掲載します。
 +
その他:
 +
・駐車場に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてお越しください。
 +
・下足置場は設置しません。各自必ず下足入れ袋をご用意ください。
 +
・観覧席にはゴザを敷いてありますが、必要な方は敷物をご用意ください。
 +
 
 +
問合せ:明るい東小千谷の集い実行委員会(事務局:勤労青少年ホーム内)
 +
【電話】82-8510
 +
 
 +
■第64回市民芸能まつり
 +
日時:10月13日(日)午前10時~午後4時(開場:午前9時30分)
 +
会場:市民会館 大ホール
 +
参加団体(出演順):
 +
▽第1部
 +
・富久寿大学民踊クラブ
 +
・朗読「つどい言の葉」
 +
・バレエサークル ル・アンジュ
 +
・ハーラウ・フラ・オ・リハウ
 +
・秀桜会
 +
・小千谷伝統民踊保存会 ちぢみ
 +
・いなせ組
 +
・城内民踊サークル
 +
・瑠美の会
 +
・阿波おどり「おぢや連」
 +
 
 +
▽第2部
 +
・アンサンブル すばるの会
 +
・美づ保会
 +
・こしじ巴太鼓
 +
・穂波会
 +
・さくら組
 +
・モアニ ケ アラ 小千谷教室
 +
・おぢや民謡 裕彩会
 +
・Hoa Le’ a Le’a(ホアレアレア)フラサークル
 +
・レクダンスサークル 桜華
 +
・寛三奈会
 +
・美声流 吟詠会
 +
・吉谷長命会芸能部
 +
・豊舟会
 +
 
 +
※入場無料
 +
 
 +
問合せ:文化スポーツ課 生涯学習係
 +
【電話】82-9111
 +
 
 +
■what!おぢや~at!おぢや探求部~
 +
日時:10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時)
 +
会場:ホントカ。フロートエリア
 +
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
 +
内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション
 +
登壇者:
 +
・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー)
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・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター)
 +
・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合)
 +
定員:20人程度
 +
※参加無料
 +
申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。
 +
申込締切:10月15日(火)正午
 +
 
 +
問合せ:にぎわい交流課 共創推進係
 +
【電話】82-2724
 +
 
 +
■心の健康講演会
 +
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。
 +
 
 +
日時:11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)
 +
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール
 +
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」
 +
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)
 +
※聴講無料
 +
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。
 +
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。
 +
申込締切:10月31日(木)
 +
 
 +
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係
 +
【電話】83-3640
 +
【FAX】82-8964
 +
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
「きずなBOX」を設置しました
+
市内自治会の活動紹介~大和自治会~
  
2024.08.20 茨城県大子町
+
2024.09.25 愛媛県大洲市
町では、NPO法人フードバンク茨城と連携し、一般の方が気軽に食品を寄付できる「きずなBOX」を大子町文化福祉会館「まいん」に設置しました。ご家庭で食べきれない食品があるときはぜひ「きずなBOX」を利用してください。「きずなBOX」を活用することで食品ロス削減やごみの減量につながります。町民の皆さんのご協力をお願いします。
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大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。
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そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。
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(大和自治会 大石定(さだむ)会長)
  
■「きずなBOX」とは
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■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」
食品を必要としている人や施設等に提供するため、誰でも寄付することができる常設型の食品受け取り箱です。寄付された食品はフードバンク茨城のボランティアが回収し、食品は連携している自治体や社会福祉協議会などを通じた生活困窮者自立支援のための食品ニーズに応えるほか、児童養護施設などの福祉施設に調理用、おやつ用として提供します。
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~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~
  
○きずなBOXに寄付できるもの
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大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。
常温保存可能、未開封で賞味期限が2か月以上残っている食品、缶詰、お米、レトルト食品、インスタント麺、乾麺(うどん、そば、パスタ等)など
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「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。
  
×きずなBOXに寄付できないもの
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地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開放しています。開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。
要冷蔵・要冷凍食品、肉や魚、野菜・果物などの生鮮食品、割れやすい容器の食品、ペットフード、お酒類
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・「きずなBOX」設置場所
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・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!
大子722-1 大子町文化福祉会館「まいん」内
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・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!
  
問合せ:生活環境課
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■ふるさと祭り「太陽の広場」
【電話】76-8802
+
~人と人をつなぐ多世代交流の場~
〔広報だいご 令和6年9月号〕<br>
+
 
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大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。
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このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。
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大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。
 +
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。
 +
〔広報おおず 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
身近な相談室(1)
+
くらしの情報ー相談ー
  
2024.08.20 千葉県香取市
+
2024.09.25 兵庫県豊岡市
■生活困窮者の自立支援相談
+
■健康増進課から
閉庁日を除く毎日 8時30分〜17時15分
+
◇こころの相談室
 +
日時:11月1日(金) 午後1時〜4時30分
 +
※1人1時間程度
 +
場所:立野庁舎
 +
内容:こころの悩みを市の臨床心理士や保健師に相談
  
問合せ:香取CCC
+
◇こころのケア相談
【電話】50-1919
+
日時:10月17日(木) 午後1時30分〜4時30分
〔広報かとり 令和6年9月号〕<br>
+
※1人45分程度
 +
内容:心の悩み、不眠や認知症の相談
 +
相談:精神科医師・高石俊一(たかいししゅんいち)さん
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽共通事項
ページ名 [[]] ()<br>
+
場所:立野庁舎
【自殺予防週間における全国一斉『暮らしとこころの相談会』開催のお知らせ】
+
対象:本人や家族など
+
その他:申込み必要。個人の秘密は厳守
2024.08.20 香川県さぬき市
+
日時:9月12日(木)10:00~13:00
+
相談方法:
+
電話相談(予約不要)および面接相談(予約制:予約電話は【電話】087-822-3693)
+
相談電話番号は【電話】087-802-5228(相談日のみ開設)
+
※多重債務やDV、生活困窮などの暮らしとこころの問題に、弁護士に無料で相談できます。
+
相談場所:香川県弁護士会館2階(高松市丸の内2-22)
+
主催:香川県弁護士会/日本弁護士連合会
+
  
問合せ:香川県弁護士会事務局
+
※詳しくは本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。
【電話】087-822-3693
+
 
〔広報さぬき 令和6年9月号〕<br>
+
申込み・問合せ:健康増進課
 +
【電話】21-9095
 +
 
 +
■居場所の相談所
 +
日時:
 +
・(火)午後9時〜10時
 +
・(木)正午〜午後1時
 +
・(土)午後1時〜2時
 +
※事前連絡で他の日程の対応可能
 +
内容:医療福祉関係者に健康相談や生活の悩みを相談
 +
その他:
 +
・だいかい文庫営業日…(火)〜(土)を中心に不定期営業
 +
・詳細はだいかい文庫ホームページやinstagramで確認
 +
 
 +
場所・問合せ:だいかい文庫(中央町)
 +
〔広報とよおか 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
北区いのち支えるセーフティネット
+
子育てInformation~那珂川市図書館・幼稚園・保育園・恵子児童館~
  
2024.08.20 東京都北区記事を読み上げる
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2024.09.25 福岡県那珂川市
■9月は自殺対策強化月間です。一人で悩まずに、早めに相談しましょう
+
◆那珂川市図書館
自殺は「追い込まれた末の死」といわれています。しかし「防ぐことのできる死」でもあります。自殺は健康問題や生活困窮、過労、人間関係の悩みなど、さまざまな要因が複雑に絡み合い、ひき起こります。問題が深刻化し、追い込まれる前に、周囲に助け(相談)を求めることは、自殺の予防につながります。東京都では、特別相談も実施します。ぜひ早めに相談しましょう。
+
仲2-5-1【電話︎】954-3737
 +
開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで)
 +
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月最終水曜日、年末年始など
  
■気づいてください!~こころとからだの限界サイン~
+
◇ごろりんらっこ おはなし会
・気分が落ち込んで、やる気がでない
+
日時:10月17日()11:00~(約20分)
・これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった
+
対象者:0歳から2歳向け
・不安や緊張が高まって、イライラしたり怒りっぽくなった
+
・寝つきが悪くなったり、何度も目が覚めてしまい眠った感じがしない
+
・からだの調子が悪くなった(痛みや倦怠感など)
+
  
■北区ゲートキーパー養成研修(北区自殺対策啓発事業)
+
◇てくてくぺんぎん おはなし会
ゲートキーパーは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ見守る「命の門番」です。
+
日時:10月5日()、12日()、19日()各14:00〜(約30分)
対象:区内在住、在勤の方
+
対象者:3歳から小学校低学年向け
日時:9月26日()午後7時~9時
+
会場:北とぴあ飛鳥ホール
+
講師:認定NPO国際ビフレンダーズ東京自殺防止センター 村明子氏
+
定員:100名(申込順)
+
申込方法:8月20日()から本紙の二次元コードで申込
+
  
問い合わせ:健康政策課健康増進係
+
◇ふむふむしろくま おはなし会
【電話】3908-9068
+
日時:10月26日(土)14:00〜(約30分)
〔北区ニュース 令和6年8月20日号〕<br>
+
対象者:小学校高学年向け
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆幼稚園・保育園
ページ名 [[]] ()<br>
+
◇岩戸幼稚園
情報やまなし~INFORMATION(5)  
+
・市立幼稚園 おひさま広場
 +
おもちゃを作って遊びましょう!
 +
日時:10月30日()10:00~10:45
 +
対象者:2歳以上の幼児とその保護者
 +
申し込み:要
 +
※22日(火)から28日(月)までに岩戸幼稚園に電話で(土日除く)
 +
持ち物:タオル・水筒
  
2024.08.23 山梨県山梨市 クリエイティブ・コモンズ
+
問い合わせ:岩戸幼稚園
■令和6年度住民意向調査にご協力お願いします!
+
【電話】952-2006
市では「第2次山梨市まちづくり総合計画」をはじめ、さまざまな計画をもとに事業を進めています。
+
各計画には目標の達成度合いを示す指標があり、その測定には市民の皆さんからのアンケート回答が大変重要です。
+
調査のお願いがお手元に届きましたら、回答のご協力をお願いします。
+
対象者:市内20歳以上の男女 住民基本台帳から無作為抽出した2,000人
+
調査期間:9月(予定)
+
※アンケートの回答は、インターネット回答または返信用封筒で返送してください。
+
  
問合せ:総合政策課企画政策担当
+
◇保育園
【電話】内線2426
+
・公開保育
 +
日時:10月10日(木)、22日(火)9:30~11:00
 +
場所:中央保育所、青葉保育園、那珂の森保育園、青葉桐の花保育園、なかがわ保育園、那珂川道善コスモス保育園、バディスポーツ幼育園博多南校、那珂川第一幼稚園、福岡ピノキオこども園、南畑ピノキオ森のこども園、第二なかがわ保育園(※)、那珂川片縄コスモス保育園(※)
 +
※0~2歳児のみ対象。
 +
申込:不要
 +
持ってくるもの:帽子、水筒
  
■「暮らしやすさ」と「幸福感」に関するアンケートを実施しています!
+
◇なかがわ保育園
本市で暮らす皆さんが感じている「暮らしやすさ」や「幸福度」を可視化し、市の地域特性を生かしたまちづくりを進めるため、アンケート調査を行っています。ぜひご協力をお願いします。
+
・子育て広場カンガルー(子育て支援室)
対象者:市内にお住まいの方
+
日時:毎週月・水・金曜日 10:00~15:00
回答方法:本紙掲載の二次元コードを読み取ってご回答ください。
+
申し込み:開催日前日までに電話で申し込み
★皆さんの「暮らしやすさ」や「幸福感」について、対話型のワークショップを予定しています。詳しくは、広報10月号をご覧ください。
+
持ってくるもの:帽子、水筒
  
問合せ:総合政策課企画政策担当
+
問い合わせ:なかがわ保育園
【電話】内線2426
+
【電話】952-2461
  
■アザレアタウン中央地区土地区画整理事業の事業計画の公告について
+
◇南畑ピノキオ森のこども園
アザレアタウン中央地区土地区画整理事業の事業計画の縦覧が、土地区画整理法第20条第1項の規定により、9月中旬に予定されています。
+
・はらっぱ―南畑―(子育て支援室)
また、当該事業計画(都市計画に定められた事項を除く)について意見のある利害関係者は、期日までに県知事あて意見書を提出することができます。
+
日時:毎週月・水・金曜日 9:00~16:00
なお、今後の日程については、市ホームページでお知らせします。
+
(午前の部…9:30~11:30、午後の部…13:30~15:30)
縦覧場所:市役所 西館2階 都市計画課
+
申込:事前に電話で申し込み
※土日祝日は市役所西館1階宿直室
+
持ってくるもの:帽子、水筒
意見書提出先:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1 山梨県都市計画課
+
  
問合せ:都市計画課まちづくり推進室
+
問い合わせ:南畑ピノキオ森のこども園
【電話】内線2244、2248
+
【電話】951-0788
  
■民生委員・児童委員が委嘱されました
+
◆恵子児童館
厚生労働大臣および山梨市長から、民生委員・児童委員の委嘱が行われました。今回委嘱された委員は次の人です。(敬称略)
+
恵子4-1-2【電話︎】953-0159
 +
開館時間:平日 10:00~18:00(土日祝日、8日は12:00~13:00は閉館)
 +
休館日:18日()
  
◇7月1日付け委嘱
+
※入館の際に緊急連絡先のご記入が必要です。
※詳しくは本紙をご覧ください。
+
ご記入のない人の入館はお断りする場合がございます。
任期:令和7年11月30日まで
+
ご協力をお願いします。
  
◇民生委員・児童委員の活動
+
・ハロウィン工作
担当地域の生活困窮者・高齢者・障害者・ひとり親家庭などの要援護者への相談、援助、適切な福祉サービスの情報提供などの活動を行うほか、市役所や関係機関と協力し合い、地域福祉の増進に努めます。
+
日時:10月30日(水)11:00~11:30
 +
対象者:乳幼児と保護者
 +
費用:無料
 +
申し込み:不要
  
問合せ:福祉課社会福祉担当
+
◇中学生の居場所(中学生~18歳未満の児童)
【電話】内線1130
+
日時:月~金曜日 10:00~18:00
 +
※8日(火)と祝日を除く
 +
卓球やおしゃべりなど自由に利用できます。
 +
※スペシャルデー…21日(月)19:00まで開館
 +
〔広報なかがわ 2024年10月号〕<br>
  
■定額減税調整給付金の申請は10/31までです
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
令和6年分の所得税および令和6年度分の個人住民税において、定額減税が実施されています。その中で、定額減税を十分に受けられないと見込まれる方に対して、その差額を調整給付金として支給します。
+
ページ名 [[]] ()<br>
支給対象者の方へ8月下旬、支給額や手続き方法が記載された通知が送付されていますのでご確認ください。
+
その他のお知らせ(広報かしわら 令和6年10月号)  
なお、手続きの必要な方は、提出期限10/31()〔必着〕となっております。申請し忘れのないようご注意ください。
+
※詳細については、広報8月号および市ホームページにてご確認ください。
+
  
問合せ:税務課市民税担当
+
2024.09.25 大阪府柏原市
【電話】0553-34-8015
+
■今月の表紙
(調整給付金窓口直通)
+
「あったかい居場所できてます」
※受付時間…平日8:30~16:30
+
今年の7月から始まった子ども食堂「にこにこランド」で出迎えてくれたのは、元気いっぱいな子どもたち、優しく見守ってくれるスタッフの方々。まるで実家に帰ってきたような居心地の良さを感じました。
(土日祝を除く)
+
  
■敬老祝金を支給します
+
■市民の動き
長寿を祝うとともに、多年にわたり社会に貢献されたことに感謝し、その労をねぎらうために祝金を支給します。
+
8月末(前月比)
 +
人口:66,627人(-35)
 +
男:31,963人(-35)
 +
女:34,664人(0)
 +
世帯数:32,788世帯(-3)
  
 +
■柏原市公式LINE
 +
柏原市推しのあなたに情報配信中!
 +
(※本紙に二次元コードが掲載されています。)
  
問合せ:福祉課社会福祉担当
+
■Ciao赤ちゃん
【電話】内線1132
+
対象:市内在住で、申込み時点において生後12カ月以内の赤ちゃん(掲載は1回のみ)
 +
※応募方法など、詳しくはウェブサイトをご覧ください。画像を送信する際、容量にご注意ください(300KB以上)。
  
■子どもパークレンジャー2024参加者を募集します!
+
問合せ:秘書広報課
レンジャーのお仕事体験、国立公園の自然を調査しよう!
+
【電話】072-972-1500
小学3~6年生を対象に、西沢渓谷の生きもの、自然を観察する自然体験イベントを開催します。
+
日時:10/12(土) 9:30~
+
集合:道の駅みとみ
+
持ち物:昼食、雨具、虫除けスプレー、タオル、マスクなど
+
服装:動きやすい恰好、運動靴
+
参加費:一人500円
+
内容:森と川の生きもの調査(西沢渓谷入口ゲート~二俣吊り橋)
+
※荒天の場合は10/13(日)に延期
+
募集締切:9/28(土)
+
※定員を超える申し込みがあった場合は抽選
+
主催:環境省奥多摩自然保護官事務所
+
  
申込み・問合せ:奥多摩ビジターセンター「子どもパークレンジャー係」
+
■SNSやウェブでも市の情報を発売中!
【電子メール】okutamavc.event@ces-net.jp【電話】0428-83-2037
+
・子育て応援リンク集。
〔広報やまなし 2024年9月号〕<br>
+
・マチイロ
 +
広報誌が届く・読めるアプリ。
 +
・Instagram
 +
柏原市の魅力がいっぱい。
 +
・Facebook
 +
市政・イベントなど旬の情報。
 +
(※本紙に二次元コードが掲載されています。)
 +
 
 +
■本誌に掲載する2次元コードは、アクセス解析のためにCookieを使用しているものがあります(匿名で収集、個人を特定するものではありません)。Cookieを無効にすることで、収集を拒否することができます。
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■広告掲載のお申込み・お問合せは、株式会社ジチタイアド(【電話】092-716-1401)まで。
 +
※広告および広告の内容に関する一切の責任は広告主に帰属します。また、これらの事業者および内容について市が推奨などをするものではありません。
 +
 
 +
■広報かしわら No.859 令和6年10月
 +
発行:柏原市
 +
編集:秘書広報課
 +
〒582-8555 大阪府柏原市安堂町1-55
 +
【電話】072-972-1501(代表)
 +
【HP】http://www.city.kashiwara.osaka.jp
 +
【メール】info@city.kashiwara.lg.jp
 +
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
相談
+
あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!
  
2024.08.25 富山県砺波市
+
2024.09.26 北海道大樹町
■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
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■「たいき未来共創会議」とは?
借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
+
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。
日時:9月2日(月)、10月7日(月)【完全予約制】
+
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。
(1)17時~17時40分
+
(2)17時40分~18時20分
+
(3)18時20分~19時
+
各1人まで先着順
+
その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
+
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
+
  
予約先:社会福祉課
+
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?
【電話】33-1317
+
・子どもが安心して活動できる居場所づくり
〔広報となみ 令和6年9月号〕<br>
+
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備
 +
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置
 +
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援
 +
・筋トレができる施設の誘致・整備
 +
・町村を越えた施設の広域利用
 +
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備
 +
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり
 +
・道の駅の魅力アップ
 +
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり
 +
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)
 +
〔広報たいき 令和6年10月号 No.678〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
各種相談日程(2)
+
木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り Vol.019
  
2024.08.25 青森県むつ市
+
2024.09.26 長野県木祖村
■生活困窮者自立支援相談
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■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?
日時:土・日・祝日を除く毎日8:30~17:15
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◇木祖村にお住まいの皆さまへ
場所:市役所本庁舎生活福祉課
+
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。
生活維持・仕事探し・将来のことなど相談員が相談を受けます。
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問合せ:生活福祉課
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■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕
【電話】22-1111【電話】内線2542
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◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い
〔広報むつ 令和6年9月号〕<br>
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駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。
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■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕
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◇上半期を振り返って
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木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。
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■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕
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◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り
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4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。
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■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕
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◇上半期の活動と下半期に向けて
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上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。
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■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕
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◇上半期のまとめ
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こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。
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〔広報きそ 386号(令和6年9月26日発行)〕<br>
  
 
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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.9月号(2)  
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生涯学習のひろば(1)  
  
2024.08.25 富山県砺波市
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2024.09.27 宮城県利府町
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
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■ジュニア・リーダー「十符っ子」
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◇定例会のお知らせ
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日時:10月6日(日)午後2時~午後4時
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場所:中央児童センター「ぺあくる」児童クラブ3
  
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◇二市三町合同スポーツ大会
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日時:10月13日(日)午前9時~正午
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場所:多賀城市大代地区公民館
  
〈ほっとなみ相談支援センター〉
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■子育て世代が増えている利府町で、親子が安心して過ごせる居場所を一緒につくりませんか?
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
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◇令和6年度 利府町子育てサポーター養成講座開催!
〈ケアネットセンター〉
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主に幼児や小学生、中学生の子どもを持つ保護者の方のため、子どもと一緒に楽しめるイベントや、子育ての悩みを気軽に相談できる機会などを提供する「子育てサポーター」を養成する講座を開催します。
ケアネットに関する相談
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〈ボランティアセンター〉
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ボランティアに関する相談
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お困りごとがあればご相談ください
 
【電話】32-0294
 
毎週月~金曜
 
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
 
  
◎砺波市社会福祉協議会
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場所:町民交流館(ペア・パル利府)研修室
【住所】砺波市幸町8-17
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対象:
【電話】32-0294
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・家庭教育に関心をもち、講座修了後に「利府町子育てサポーター」として活動をする意思がある方
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
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・原則として3回とも受講できる方
◎社協X(旧Twitter)
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定員:10人程度
◎社協インスタグラム
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参加費:無料
◎ホームページ
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【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
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※詳細は、本紙P.22~23をご覧ください。
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問合せ:生涯学習課 生涯学習係
〔広報となみ 令和6年9月号 砺波市社会福祉協議会〕<br>
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【電話】767-2125
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■第27回みやぎ県民文化祭の開催
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芸術の秋。県下59の文化協会は、日頃取り組んでいる成果を一堂に会し発表します。舞台・展示とも幅の広い発表が期待できます。見ごたえ十分の文化祭ですので、ぜひご来場ください。
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日時:10月19日(土)、20日(日)
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場所:名取市文化会館
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問合せ:名取市教育委員会 文化・スポーツ課
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【電話】724-7175
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■スクールバンドフェスティバル2024
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町立中学校、利府高校の吹奏楽部および利府小Jr.マーチング隊くるみによる演奏会を行います♪
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入場は無料ですが、整理券が必要です。
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日時:10月26日(土)午後1時30分開演(午後1時開場)
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場所:文化交流センター「リフノス」多目的ホール
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内容:中学校3校の演奏のほか、合同演奏を行います。
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◇入場整理券について
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10月7日(月)午前9時からリフノス受付にて配布します
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問合せ:文化振興・リフノス係
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【電話】767-2197
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■利府町芸術文化協会 俳句・川柳 投句者大会
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・投句募集
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・優秀作品に選ばれた方には記念品を差し上げます。
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利府町芸術文化協会では文化の向上に寄与することを目的に、町民のみなさんから俳句・川柳を募集します。優秀作品に選ばれた作品は「芸文りふ46号」に掲載します。
 +
※課題は自由で、分野ごと一人3句まで投句可能です。
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募集期間:10月1日(火)~11月12日(火)
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応募方法:はがきに(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(4)年齢(5)電話番号(6)俳句・川柳の別を記載し、郵送でご応募ください。
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宛先:〒981-0112 利府町利府字新並松4番地 生涯学習課 文化振興・リフノス係 芸文担当あて
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主催:利府町芸術文化協会
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問合せ:文化振興・リフノス係
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【電話】767-2197
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〔広報りふ 令和6年10月号〕<br>
  
 
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今月の相談(1)
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やすらぎ園だより No.212
  
2024.09.01 大阪府熊取町
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2024.09.27 長野県小海町
■生活福祉について
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~理念~
相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど
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誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します
日時:随時受付 午前9時から午後5時まで
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場所:役場1階3番窓口
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問い合わせ:生活福祉課
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【電話】493-8039
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■生活困窮について(はーと・ほっと相談室)(予約優先)
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■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました
相談内容:働けない、住む所がないなど
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8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。
(1)
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午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。
日時:月、木曜日 午後2時から4時まで
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午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。
場所:役場1階3番窓口
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魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。
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最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。
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高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。
  
問い合わせ:生活福祉課
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■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します
【電話】493-8039
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多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。
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小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。
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それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
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小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します。」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。
  
(2)
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◇記念事業
日時:月曜日、木曜日以外 午前9時15分から午後5時15分まで
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日時:令和6年11月17日()午後1時から 受付…午後12時30分から
場所:貝塚子ども家庭センター
+
会場:小海町総合センター
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記念行事:「川崎昭仁さん」トークandライブ
  
問い合わせ:貝塚子ども家庭センター
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■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。
【電話】430-4321
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8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。
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この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。
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今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。
  
■心配ごとについて(要予約)
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■中学生の新たな居場所がオープンしました!
相談内容:心配ごとや悩みごと
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総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。
日時:17日(火曜日)午後1時から3時まで
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友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。
場所:熊取ふれあいセンター3階
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場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ
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利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です)
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見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。
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卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか?
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事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。
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〔小海町公民館報 第554号〕<br>
  
問い合わせ:社会福祉協議会
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】452-6001
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ページ名 [[]] ()<br>
〔広報くまとり 令和6年9月号 〜第880号〜〕<br>
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日本海ニコニコ元気村トピック
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2024.09.30 北海道泊村
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■8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました
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水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。
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■9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました
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真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。
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■9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会
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中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。
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■9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン
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人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。
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ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。
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■9/17 泊小学校4年生社会科見学
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泊浄水場と泊浄化センターで社会科見学が行われ、泊小学校4年生8人が見学に訪れました。
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児童たちは、役場建設水道課の担当職員や泊浄化センターの職員から、水が飲料水としてきれいになっていく仕組みなど施設内を見学しながら説明を受け、見学後には、「どのくらい水をきれいにしているの?」など積極的な質問があり、水の大切さを知る良い機会となりました。
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■9/19 ふるさと体験学習
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9月19日(木)に泊村の小学3年生を対象に「ふるさと体験学習」を実施しました。社会科学習との関連を持たせながら、郷土「泊村」の歴史や文化などについて、聞く・見る・ふれることによって一層の理解を深め、大変充実した一日となりました。
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〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
  
 
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9月10日()~16日(月・祝)は自殺予防週間です
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《特集》自分らしく過ごせる場所み~っけ!(1)  
  
2024.09.01 北海道紋別市
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2024.10.01 大阪府熊取町
令和5年に全国で自殺によって亡くなった方は、2万1,837人で、前年と比較し0.2%減少しています。依然として2万人を超える方が自ら命を絶っており、深刻な状況が続いています。
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国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。
自殺の背景にはこころの健康や、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な悩みが原因で心理的に追い込まれた末の死であり、その多くが防ぐことのできる社会的な問題です。
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時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。
自殺の予防には、住民一人一人が自殺を考えるほど追い詰められている人に気づき、支え合うことが重要です。誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指しましょう。
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一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。
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子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。
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今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
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一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?
  
■自殺予防のための行動 3つのポイント
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■府内の不登校児童生徒数の推移
気づき:周りの人の悩みに気づき、耳を傾ける
+
平成28年
つなぎ:早めに専門家に相談するよう促す
+
・小学生 2,365人
見守り:温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
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・中学生 7,681人
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平成29年
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・小学生 2,513人
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・中学生 7,691人
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平成30年
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・小学生 3,063人
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・中学生 7,787人
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令和元年
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・小学生 3,410人
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・中学生 8,517人
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令和2年
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・小学生 4,486人
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・中学生 9,272人
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令和3年
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・小学生 6,135人
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・中学生 11,277人
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令和4年
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・小学生 7,084人
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・中学生 12,868人
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出典:文部科学省『令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』より
  
保健師や専門医が、こころの健康に心配のある方、飲酒やアルコール問題、ギャンブル問題をお持ちの方の相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。
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■児童生徒自身が最初に学校へ行きづらいと感じ始めたきっかけ
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・きっかけが何か自分でもわからない
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・いやがらせやいじめ
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・先生のこと
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・身体の不調
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・生活のリズムの乱れ
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・友だちのこと(いじめ等を除く)
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・勉強がわからない
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出典:文部科学省『令和2年度不登校に関する実態調査』より
  
問合せ:紋別保健所健康推進課健康支援係
+
■家族へのインタビュー
【電話】23-3108番
+
『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました
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娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。
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その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。
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最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。
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自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。
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毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。
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学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。
 +
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。
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今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。
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それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。<br>
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■熊取町教育支援センター<br>
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教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所<br>
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相談や入所に費用はかかりません。<br>
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開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。<br>
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家族の付き添いもOKです。<br>
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教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。<br>
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▽教育支援センターのコンセプト<br>
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自分を見つける自立支援<br>
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「みっけ」…きづく、きめる、かかわる<br>
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教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。<br>
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場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)<br>
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【電話】453-0601<br>
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開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分<br>
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〔広報くまとり 令和6年10月号〕<br>
  
先の見えない不安や生きづらさを感じるなど、こころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
  
 +
〔〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
  
■こころの体温計
+
〔〕<br>
こころやからだの疲れや不調を感じていませんか?
+
「こころの体温計」は、スマートフォンやパソコンを使って気軽にストレスや落ち込み度を確認できるものです。本人モードのほか、ご家族など身近にいる方や赤ちゃんを育てているお母さんのこころの健康状態を把握することもでき、結果と併せて相談機関の情報も表示されますので、こころのケアにお役立てください。
+
なお、氏名、年齢、住所等の個人情報の入力は一切不要で、利用料金も発生しませんが、通信料金は自己負担となります。
+
「こころの体温計」は、市ホームページからもアクセスすることができます。
+
  
問合せ:保健センター
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】24-3355番
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報もんべつ 令和6年9月号Vol.842〕<br>
+
 
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
いのち支える 9月10日は世界自殺予防デー9月10日~16日は自殺予防週間
+
  
2024.09.01 福岡県朝倉市
+
〔〕<br>
■気づいてください!こころのサイン
+
・ちゃんと眠れていますか?
+
・気分が沈む、やる気が出ない、何をしても楽しめないなどの症状はありませんか?
+
・お酒を飲む量が増えていませんか?
+
  
■一人で悩まず、まずは相談してみませんか?
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
近年の自殺者数は令和元年に2万人を割り、減少傾向でしたが、令和2年度以降は微増もしくは横ばいの状況です。働き盛りの世代や若年層、女性の自殺者数は先進国と比べても依然として多い状況であり、特に昨年の小中高生の自殺者数は過去最多の状況にあります。
+
ページ名 [[]] ()<br>
自殺は個人的な問題と捉えられがちですが、その多くは、失業・生活苦・多重債務・過労・いじめなどの社会的な問題が背景に潜む「追い込まれた末の死」であり、社会的な対策により「避けられる死」だといわれています。
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そのような状況を踏まえ、市では令和6年3月に策定した第2次朝倉市自殺対策計画に基づき、「誰も自殺に追い込まれることのない朝倉市」を目指して、対策に取り組んでいます。
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過度のストレスや不安、悩みを放置すると、うつ病などこころの不調をきたすことが懸念されます。また、失業や休業・休職による生活の不安定化など、危機的状況に置かれる中で心身面に不調をきたすこともあります。
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皆さん一人一人が、周囲の人のこころのサインに気づくことが自殺対策の第一歩です。悩みがある際は、ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
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■今、一番つらいときに、つながる。話しているうちに、こころがほっとする。
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〔〕<br>
◆電話やSNSで、まずは相談を
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○こころの健康・悩みに関する相談窓口
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・NPO法人 自殺対策支援センターライフリンクSNS心の相談(8時~22時30分)
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・こころのほっとチャットSNS相談(開催時間などはHPをご確認ください)
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・ふくおか自殺予防ホットライン(【電話】092-592-0783)(24時間)または(【電話】0120-020-767)
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・福岡いのちの電話(【電話】092-741-4343)(24時間)
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・福岡県精神保健福祉センター(【電話】092-582-7400)
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・北筑後保健福祉環境事務所(【電話】22-3965)
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・市健康課(【電話】22-8571)
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※各LINE・HPの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
+
  
○消費生活、多重債務に関する相談
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
市消費生活センター(【電話】52-1128)
+
ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
 +
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
 +
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
 +
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
 +
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
 +
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
 +
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
 +
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
 +
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
 +
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
 +
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
 +
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
 +
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
 +
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
 +
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
 +
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
 +
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
 +
まちづくりとは、<br>
 +
「形をつくること」<br>
 +
「居場所をつくること」<br>
 +
「好きなことを広めること」<br>
 +
「未来の久御山町を考えること」<br>
 +
まちづくりとは・・・。<br>
 +
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
 +
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
 +
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
  
○生活困窮の相談
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
市福祉事務所(【電話】28-7552)
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
問合せ:市健康課
+
〔〕<br>
【電話】22-8571
+
〔広報あさくら 第403号(令和6年9月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひとりで抱え込まないで認知症(2)
+
  
2024.09.01 三重県紀宝町
+
〔〕<br>
◎社会福祉協議会(【電話】32–0957)
+
町民誰もが安心して暮らせることを目的に福祉の総合相談窓口を設置し、生活困窮やひとり親世帯のサポート事業などを行っています。また、認知症事業として、本人と家族がともに活動する時間と場所を設ける事業などを展開しています。
+
  
◎地域包括支援センター(【電話】33–0175)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
地域に住む高齢者の生活をサポートするための相談・支援窓口です。高齢者に関する困りごとの相談を総合的に受け付けています。相談に応じて必要なサービスや制度を紹介するとともに利用に結びつけるまでの役割を担っています。
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報きほう 令和6年9月号〕<br>
+
 
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,360行: 1,963行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 岡山県吉備中央町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''2024.[8/6]第2回人権教育講座開催'''
+
 
下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。<br>
+
〔〕<br>
当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。<br>「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。<br>
+
〔広報きびちゅうおう 2024年10月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 兵庫県三田市(不登校のニュース・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
+
 
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
+
〔〕<br>
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
+
 
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
+
 
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
+
〔〕<br>
■check! 不登校<br>
+
 
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
+
 
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
+
〔〕<br>
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
+
 
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
+
 
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
+
〔〕<br>
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
+
 
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
小学生120人、中学生195人<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
小学生48人に1人(2.01%)<br>
+
 
中学生14人に1人(7.00%)<br>
+
〔〕<br>
■chapter02 不登校を経験して<br>
+
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
+
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
+
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
+
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
+
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
+
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
+
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
+
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
+
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
+
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
+
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
+
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
+
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
+
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
+
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
+
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
+
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
+
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
+
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
+
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
+
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
+
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
+
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
+

2024年11月6日 (水) 23:06時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

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ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 鶴山塾 岡山県津山市()
津山市教育相談センター「鶴山塾」~子どもたちとともに歩んだ40 年~
子どもたちとともに悩み、考えながら歩んできた鶴山塾は、子どもたちの幸せを願う多くの人に支えられ、開塾40周年を迎えました。
■鶴山塾ってどんなところ?
昭和50年代、校内暴力や少年非行、登校拒否などが社会問題となり、津山市も同じ課題を抱えていました。
市は、「街づくりは人づくりから」という考えのもと、行政・保護者・教育関係者・ボランティアが一体となり、悩みを持つ子どもや保護者の相談の場、学校に行くのがしんどい子どもの居場所として、津山市教育相談センター「鶴山塾」を開塾しました。
以来、鶴山塾では、安心して過ごせる「こころの居場所」として、子どもの思いに寄り添い、理解しようとする姿勢を大切に、相談・助言・支援を続けています。
◇相談員との信頼関係
相談員は、まず、悩みを持つ子どものあるがままの状態を受け入れます。
子どもとの関係づくりの時間を大切にし、信頼関係を築けるように努力しています。
そうする中で、子どもたちは次第に心の中にある不安や悩みを少しずつ話していけるようになります。
相談員と一緒に今後のことを考えていけるようになり、自分の足で前に踏み出す力を身に付けていきます。
◇鶴山塾の移転
鶴山塾は昭和59年10月に津山城跡の敷地内に開塾し、35年にわたり活動してきました。
施設全体の老朽化などにより、令和2年3月に鶴山幼稚園跡地(小田中)に移転しました。
■鶴山塾の特徴は?
◇「台所のある相談室」と呼ばれています
鶴山塾には、生活体験が少ない子どもも多く通っています。
体験の幅を広げるため、ボランティアの皆さんと一緒に、農園で野菜作りをし、収穫した野菜で昼食を作る活動を行っています。
台所で一緒に調理したり配膳したりすることで、「孤食」になりがちな子どもたちにも、会話をしながら食事をする温かさを感じてほしいと思っています。
◇定住自立圏からの通塾が可能に
平成29年1月に締結した「津山圏域定住自立圏の形成に関する協定」により、津山圏域(鏡野町・久米南町・勝央町・美咲町・奈義町)の5町在住の児童生徒も通うことができるようになりました。
各町の教育委員会や学校と連携を取りながら、通塾生の受け入れを行っています。
■鶴山塾の活動内容◇教育相談活動
悩みを持つ子どもや保護者からの電話相談・面談を受けています。
また、主に小・中学校の通塾支援や訪問支援をしています。さらに、特別相談員(臨床心理士)による学校訪問も行っています。
◇啓発活動
講演会や研修会などの開催や、機関紙の発行などを行っています。
◇学校・各関係機関との連携
学校や病院、地域の人、その他の相談機関から鶴山塾を紹介され、相談に訪れるケースがあります。
相談を受けた後、継続した支援を行うために、学校や関係機関との情報交換や支援者会議を開催しています。
学校や友だちのこと、家族のことで悩んでいませんか?
先生や家族に分かって欲しいことを言えずにいませんか?
子どもや家族のことで悩み、不安なときはありませんか?
ひとりで悩まないで、鶴山塾へ気軽に相談してください
一緒に考えていきます
■開塾40周年記念大会
日時:10月26日(土)午後1時~
場所:勝北文化センター(新野東)
内容:記念講演、事例報告
演題:「その子らしさ」を大切にするために、周りの大人ができること
講師:髙山恵子さん(希望ヶ丘ホスピタル医師)
定員:300人(先着順)
申込方法:電子申請か、(1)名前(2)所属(団体の場合)(3)電話番号を電話かファクスで申し込む
申込期限:10月18日(金)
■鶴山塾ボランティア「とまり木」
鶴山塾では、相談員だけでなく、市民ボランティアの皆さんが、地域の大人として、さまざまな形で子どもたちと触れ合っています。
鶴山塾の活動を理解し、一緒に子どもたちを支援するボランティアを募集しています。
◇主な活動
・農園での野菜の植え付けや収穫作業
・会員それぞれの特技や趣味を生かした活動
・学期に1回「とまり木通信」として、活動の様子を会員に発信
・塾の行事への参加・手伝い など
通塾生たちは、「とまり木」の皆さんと一緒に活動することで、五感を使い、生活の知恵を身に付けるだけでなく、集団での人との関わり方を学ぶ機会にもなり、貴重な時間を過ごしています。
・鶴山塾ボランティア「とまり木」竹内ちずかさん
開塾当時、多くの市民の皆さんが塾を応援したいと、ボランティアとして参加しました。私もその一人で、当時42歳でした。
とまり木の取り組みとして、まず、バザーを企画しました。ボランティアの活動を通じ横のつながりができ、楽しかったことを思い出します。
農園での野菜作りは、みんなが触れ合える良い場となっています。
他にも、ピザ作りやコマ作り、蘭らんの花かご作りなど、子どもたちにとても喜んでもらっています。
子どもたちに穏やかな気持ちで過ごしてほしいという思いを込めて、趣味で育てている洋蘭を塾に飾ってきました。
3月の「卒業を祝う会」では、卒塾生に蘭で作った花かごを渡しています。
自分の得意なことが塾の運営や雰囲気づくりに役立っていると感じられることに、喜びを感じています。
この40年間を振り返ってみると、こうして長い間、ボランティアを務めることができたのは、周囲の皆さんの温かい支えがあったからだと感謝しています。
塾は、温かく優しい、とても良いところです。
これからも少しでも多くの皆さんに、ボランティアに参加してほしいと思っています。
問合せ:津山市教育相談センター「鶴山塾」
【電話】22-2523【FAX】22-8329
〔広報津山 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 またきてカフェ 静岡県菊川市(居場所・静岡県)
誰でも参加できる地域の居場所「またきてカフェ」を開催
◇またきてカフェ『和(なごみ)』
日時:2024.10月4日(金)午後1時30分〜3時
会場:小笠東地区コミュニティセンター
内容:西静岡ヤクルト販売(株)による講話
定員:15人※先着順
参加費:無料
申込方法:下記へ電話で申し込み
※送迎が必要な人は事前に連絡ください。
申込み・問合せ:松秀園【電話】63-1100
◇またきてカフェinうらら
日時:2024.10月31日(木)午後2時〜3時
会場:喜久の園地域交流センターうらら
内容:室内ゲームやカラオケなどのレクリエーション、介護相談
定員:20人程度※先着順
参加費:無料
申込方法:下記へ電話で申し込み
申込み・問合せ:光陽荘(平日午前9時〜午後5時)
【電話】36-5051
〔広報菊川 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 ゆりラボ 愛媛県久万高原町(居場所・愛媛県)
こんにちは、ゆりラボです!
■健康で心豊かな暮らしへ
4月からゆりラボに地域おこし協力隊コミュニティナース(コミナス)として着任しました石垣美由紀です。
多世代の皆さんに日々お会いして、経験や知識を学んでいます。
コミナスの役割は“地域の方を繋ぎ、地域の方の居場所をつくる”ことです。
ゆりラボでは“コミナス保健室”を開催し、健康面や困り事のお話を伺いながら歓談したり、身につけた技術を生かしたやりがいのある活動づくりを行っています。
普段保健室に来られない方の交流の場“いきいきカフェ”、地域食堂“みんなでごはんたべよ”の運営、地域の方が育てた野菜や果物を親子で収穫する体験イベントなどを行っています。
看護師資格を持つコミナスが地域の高齢者を訪問する“ナスくる”や介護予防の“いきいき百歳体操”での健康支援、地域の集会に伺う出張保健室では、西谷地区にも出向いています。
地域の皆さんは、買い物や交通の不便さを感じながらも助け合いと強い繋がりで生活されています。
8月からは社協と子ども・高齢者・孤立支援に関する事業が始まりました。
今後も公的機関との繋がりを生かし、健康で心豊かな暮らしづくりのお手伝いをしていきたいと思います。
問合せ:ゆりラボ
【電話】27-4086【HP】https://www.yuri-labo.com
営業時間:午前9時~午後5時
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始
〔広報久万高原 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 静岡県菊川市(子どもの居場所・静岡県)
夏休みこどもひろば
みんなで宿題終わらせよう!
2024.8月1・2日、西方地区センターで「夏休みこどもひろば」が開かれ、小学生42人が参加しました。
このイベントは、子どもの居場所づくりを目的とする学生団体「わお」が、7月に創設された菊川市こども・若者参画支援金を活用して実施。
高校生・大学生のボランティアたちは小学生の宿題を一緒に考え、分からない問題を丁寧にサポートしました。
宿題が終わった後は、みんなでホットケーキ作りや野外でチーム対抗の水鉄砲大会に参加し、夏休みの楽しいひとときを過ごしました。
〔広報菊川 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 多摩市の子どもの居場所 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
一人ひとりの子どもたちに合った安心できる居場所・学びの場を
(1)校内別室
(2)適応教室「ゆうかり教室」
(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
不登校はどの子どもにも起こりうること…安心できる居場所・多様な学びの場があります
新型コロナウイルス感染症などの社会的な要因や学校での人間関係など人それぞれの要因で、近年、「学校に行かない」子どもが増えています。
そこで、行政だけでなく地域の方々が、「安心できる居場所」「多様な学びの場」をつくっています。
「できた」「褒められた」「ホッとした」などの経験ができる、自分に合ったリズムと居場所を見つけていきましょう。
問い合わせ:教育指導課
【電話】338-6925【FAX】337-7620
■多摩市の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します
市は、市立小・中学校に通っている子どもが不登校になった場合に、担任の先生など学校と相談のうえ、一人ひとりに合った居場所を選択できる環境づくりに取り組んでいます。
代表的なものを紹介します。
(1)校内別室
▽どこ?
多摩市立小・中学校
▽何ができる?
クラスに入りづらい子どもが、校内の別室で学習などに取り組むことができます。
令和6年度は、試行的に城南進学研究社のオンライン学習ソフト「デキタス」を利用し学習することもできます。
▽不登校対応巡回教員(中学校)からのコメント
「こんな居場所だったら」や「こんな取り組みができたら」といった子どもの声を大切にしています。
無理のないペースで少しずつ自信をつけていきましょう。
(2)適応教室「ゆうかり教室」
▽どこ?
教育センター
▽何ができる?
個別学習・他の子どもとの交流・集団活動やボードゲーム・ものづくりなどのプログラム(コアラタイム)などを通じ、退職した教員など大人との関わりの中で「分かった」「できた」といった経験を積むことができます。
▽ゆうかり教室の先生のコメント
平日の月~金曜日に先生たちが待ってるよ。
けん玉名人とけん玉をしたり、卓球で身体を動かしたりすることもできるよ。
3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)
▽どこ?
インターネットの仮想空間内(令和5年10月開設)
▽何ができる?
学校から配付されたタブレット端末で利用できます。
曜日により、星槎国際高等学校の教員によるオンライン版コアラタイムや明星大学心理学部の大学院生との交流などさまざまなプログラムに参加することができます。
▽VLP支援員からのコメント
みんなでゲームをしたり、好きなことをお話ししたり、楽しめる企画を色々準備しているよ。
VLPの中で、みんなの話を聞かせてね。
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」
▽どこ?
東愛宕中学校(令和6年4月開設)
▽何ができる?
ゆとりある時間割の中で、生活リズムを整えながら教員やチャレンジサポーター(支援員)の指導のもと、学校生活を送ることができます。
▽先生からのコメント
集団の授業だけでなく、個別の学習も取り入れながら一人ひとりの状況に合わせて進めています。
《学校以外にも相談できる場所があります》
教育センターで相談を受けています。
相談員が、子ども・保護者の気持ちや日常のことをお聞きし、学校や関係機関と連携しながら、その子に合った学びの場などを保護者と一緒に考えます。
家族だけで悩まずに、ぜひご相談ください。
問い合わせ:発達・教育初回相談窓口
【電話】372-1038
■学校以外の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します
「安心できる居場所」「多様な学びの場」は、学校以外にもたくさんあります。
地域で活動しているサポートの一部を紹介します。
NPO法人 BORDER FREE
●放課後学習教室
▽どこで?
・ココリア多摩センターキャリア・マムホール(落合1-46-1)=多摩センター教室
・多摩ボランティア・市民活動支援センター(関戸4-72)=聖蹟桜ヶ丘教室
▽何ができる?
大学生や地域のボランティアの先生に質問できる勉強スペースです。
勉強スペースだけでなく、温かく、和気あいあいとした居場所づくりにも力を入れています。
●さくら教室(集団授業)
▽どこで?
多摩ボランティア・市民活動支援センター
▽何ができる?
レベル・学年に合わせたアットホームな集団授業を行っています。
基礎・標準英語クラスや都立入試クラスがあります。
●STRADA(オンライン授業)
▽どこで?
オンライン
▽何ができる?
ZOOMを使ったオンライン授業です。
学校の授業に合わせた授業やテスト対策、前学年の復習など一人ひとりに合った授業を行います。
〔共通事項〕
料金:有料備考授業の日時・費用・対象などは、教育支援によって異なる。
詳細は、NPO法人 BORDER FREE【URL】https://border free.jp/参照
申し込み・問い合わせ・メールアドレス:【メール】border.free.2021@gmail.com
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 熊本県熊本市東区()
東区まちづくりカフェを開催しました
「東区まちづくりカフェ」は、東区長と地域の方々でこれからのまちづくりについてざっくばらんに意見交換をする取り組みです。
今年度は、秋津児童館でお誕生日会に参加された子育て中の保護者の方、秋津まちづくりセンター管内の校区自治協議会の皆さんと、情報共有、意見交換を行いました。
夏休みのこどもたちの居場所作りや、ごみステーションのマナー問題、自治会未加入者への対応など、さまざまなご意見を伺うことができました。
問い合わせ:東区役所総務企画課【電話】367-9121
〔くまもと市政だより 東区版 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 小城市ふれあいサロン係 佐賀県小城市(居場所・佐賀県)
ふれあいサロンに参加してみませんか
現在、ふれあいサロンは地区公民館や保健福祉センターの66カ所で開催されています。
公民館では月に1回、保健福祉センターでは週に1~2回、体操やレクリエーションなどのふれあい交流活動が行われています。
ふれあいサロンに参加することで自宅以外の居場所ができ、閉じこもりを防いだり、参加者同士でお互いのことを気にかけあうようになり見守りの効果があります。
また、他の人と会話をすることや笑い合うことで認知症予防・介護予防につながります。
楽しみながら認知症予防・介護予防に取り組みませんか。皆さんの参加をお待ちしています。
開催場所や時間は、お問い合わせください。
※新しく始めたいという地区も随時募集しています。代表者様でお気軽にご相談ください。
問合せ:
・高齢障がい支援課【電話】37・6108
・社会福祉協議会 ふれあいサロン係【電話】73・2700
〔広報「さくら」(2024年9月20日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
熊本市若者・ヤングケアラー支援センターを開設します

2024.09.20 熊本県熊本市 10月1日に、「熊本市若者・ヤングケアラー支援センター」を開設します。 センターでは、専門の資格を有する相談員が、若者からのさまざまな悩みを聞き、助言や情報提供を行うだけでなく、来所が困難な方への訪問相談、支援機関につなぐ際の同行支援を行います。さらには、若者が気軽に立ち寄ることができる居場所も開設します。 また、ヤングケアラーに関する専用相談窓口を開設し、支援を強化します。

※ヤングケアラーとは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者のことです。 ※こどもに関する相談(こども自身、学校や友達、家族のことに関する悩みなど)については、『こどもホットライン【電話】0120-273-070(こども用)、【電話】070-3367-9330(大人)』へご相談ください。 ※センター開設に伴い、こども・若者総合相談センターは廃止します。

問い合わせ:こども家庭福祉課 【電話】366-3030 〔くまもと市政だより 2024年10月号 Vol.918〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
こがんひとこがんとこ Vol.71

2024.09.20 福岡県古賀市 ◆『ただいまの集まる場所へ』 中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師)

▽ここは… ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。 ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。あれこれ口出しはしないが自身の経験を踏まえてアドバイスをしたり背中を押してやることも。「年配の方も話に来るし、ここの年齢層は幅広いですよ。だれもが自由に過ごす場所でいいんです。整体をしたくなったらしていってくれれば」と商売っ気がない。

▽こうと決めたら 中2のとき、剣道でけがをして、後に師匠となる人に施術をしてもらったのがきっかけだった。14歳で目標を「整体師」一択に決め、ブレずに20歳で免許を取得。さらに師匠のもとで修業をし腕を磨いた。(小1で、面白くない勉強をする意味が分からず放棄を決意。その後、中・高も一切勉強をしなかったブレない過去を持つ彼)嫌なことは一切しない分、明日死んでも悔いがないほど、全力投球で生きているそうだ。

▽おしゃべりも施術のひとつ 心身一体、心のリラックス具合が施術の効果を左右する。おしゃべりで表情が緩んでから施術にかかるが、ビジネストークではなく彼は自他共に認めるおしゃべり好き。施術後も話し続け、長居するお客さんは多い。おしゃべりに始まりおしゃべりで終わる施術もここ〝なかいわ流〟。

▽めざせ復活!古賀どんたく 駅前商店街への愛着と思い入れも熱い。「大それたことじゃなく、自分たち大人も楽しめて、いつもワクワクする何かをやっていて※、そこから派生(はせい)して徐々にまちが明るく楽しくなっていく。そんな場所をここから創れたら。その先に、見たことはないけど〝古賀のどんたく〟復活ができたら最高!」

▽〝おかえり〟の場所へ 「みんな、ホッとできる自分の居場所が欲しいんじゃないかな。ここは〝お邪魔します〟ではなく、〝ただいま〟の場所でありたい」整体院って気付かない整体院でいい。これから訪れる人たちにとって居心地のいい場所に形を変えていけば。なかいわ整体院に完成形はない。

※2022年4月みんふるやさんと企画したJR古賀駅西口の「あの時」を振り返る写真展。“あの時代を支えた地域の人たちが主役”となり、世代を超えたコミュニケーションが生まれた意義ある企画だった。

[なかいわ整体院] 住所:天神1-5-12 営業時間:10時~18時 ※時間外要相談 休:日曜日

問合せ: 【電話】942-7503 かSNSで。 ※急なお休みなどはSNSでご確認ください。予約は電話・インスタで。飛び込み大歓迎。

・なかいわ整体院Instagram ※QRコードは広報紙をご覧ください。 〔広報こが 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
子どもの広場

2024.09.20 千葉県香取市 ■親子の保健 小見川…小見川保健センター 佐原…佐原保健センター

◇ことばとこころの相談・教室(要申込) 子どもとの関わり、ことば、運動発達など乳幼児期の心配事

◇子育て広場「にゃんにゃん教室」(要申込・定員7組) 佐原…10月4日・25日の金曜日 10時~11時30分

◇ママパパ教室・グループコース(要申込・各1組) 佐原…10月9日(水) 10時30分~正午、13時30分~15時

◇子どもの健診 ・4カ月児健診…小見川…10月3日(木)(令和6年4月・5月生) ・10カ月児健診…佐原…10月18日(金)(令和5年12月・令和6年1月生) ・1歳6カ月児健診… 小見川…10月1日(火)(令和5年1月~3月生) 佐原…10月16日(水)(令和5年2月・3月生) ・3歳6カ月児健診…小見川…10月8日(火)(令和3年3月・4月生)

問合せ:健康づくり課 【電話】50-1235

■子ども食堂 子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できるみんなの居場所。民間運営団体が連携し、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指しています。開催情報は各運営団体に確認ください。 運営団体の連絡先は市ホームページから確認できます。

問合せ:子育て支援課 【電話】50-1257

■子育て支援センター 親子同士が交流し、育児相談ができる場として、月~金曜日に保育所の園庭やホールなどで実施しています(ぼのぼのは月~土曜日、にこにこは火~金曜日に実施)。 ※事前に予約が必要な場合があります。詳細は各施設に問い合わせください

◇〔佐原〕大倉保育所「わくわく広場」 ・運動会…10月2日(水) ・ハロウィン…10月31日(木) 【電話】57-0643

◇〔佐原〕たまつくり保育園「なかよし」 ・育児講座「こども園ってどんなところ?〜入園について〜」 ・ハロウィンごっこ 【電話】55-9500

◇〔佐原〕佐原めぐみこども園分園「めぐみ」 ・ハロウィン簡単制作…10月21日(月)~23日(水) 【電話】070-1375-5271

◇〔佐原〕佐原グレイスこども園「グレイス」 ・副園長先生の講座「こども園ってどんなとこ?」…10月4日(金)10時~ 【電話】080-3718-4392

◇〔小見川〕清水こども園「おひさま」・「わいわい」 ・秋の食材で食事講座『作って食べよう』 【電話】82-5701

◇〔小見川〕明照保育園「ぼのぼの」 ・お子さんの可愛い足形アート「ハロウィーン」…月~金曜日 8時30分~11時 【電話】82-2643

◇〔小見川〕おみがわこども園「ほほえみ」 ・親子ふれあい遊び…10月3日(木)10時~11時 ・園見学「給食を食べよう」…10月24日(木)10時30分~正午 参加費:給食代300円(5組まで。園見学のみも可) 【電話】82-3552

◇〔山田〕山田児童館「にこにこ」 ・ハロウィンイベント…10月30日(水)10時~11時 ・運動遊び「ムーブメント」…10月31日(木)10時~11時30分 対象:1歳~未就学児と保護者 【電話】78-1050

■子育て応援ナビ ◇家族の話し合いと協力 「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。 この方法の成功のポイントは次の2つです。 ・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める ・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。大切なのは、親が自ら行動することです。情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。

問合せ:はぐハートかとり 【電話】79-0922

■2歳になったよ うちの子 募集案内:市内在住で令和4年12月〜5年1月に生まれたお子さんを、10月10日(木)まで募集中!

申込み:秘書広報課 【電話】50-1204 〔広報かとり 令和6年10月号〕

周辺ニュース

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その他のお知らせ(広報やすぎ「どげなかね」 令和6年10月号)

2024.09.20 島根県安来市 ■今月の表紙「川の生き物探索中!」 夏休み中の子どもたちの居場所づくりのため、宇波・広瀬・下山佐・菅原の交流センターが合同で開催した「サマー寺子屋in宇波 そうだ‼なつやすみは♪宇波で遊ぼう!」。 子どもたちや保護者45人と、地域の人などのボランティアスタッフ25人が参加。川遊びやおやつ作り、体育館遊びなど、思い思いに1日を楽しみました。 撮影日:8月2日 場所:宇波交流センター付近の川

■母子モ このマークがあるお知らせは、母子健康情報アプリ「母子モ(安来市版)」でも申し込み可能です。本紙の2次元コードからアプリの詳細を確認することができます。

■安来市の人口と世帯数 R6.8.31現在 人口合計:35,347人 男:17,044人 女:18,303人 世帯数:14,283世帯 〔広報やすぎ「どげなかね」 令和6年10月号〕

周辺ニュース

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お知らせ版 Information~お知らせ(2)

2024.09.20 鹿児島県いちき串木野市 ■就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!! 「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。 対象者:概ね38歳~53歳の無職の方 相談料:無料 支援内容: ・相談者に寄り添った支援 ・職業選択への具体的なアドバイス ・職業適性検査の実施 ・実際の職場における就労体験

問合せ:35支援室鹿児島 【電話】099-269-5780 〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号(第227号)〕

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ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所

2024.09.20 東京都北区記事を読み上げる ■1.みんなの居場所 ~困りごと相談コーナーも併設しています~ 同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。 予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。 対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族 日時・会場・内容:下表のとおり 申込方法:当日、直接会場へ


■2.電話相談 とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい… ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。 予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。 対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族 日時・申込先:下表のとおり 申込方法:当日、直接お電話ください。


問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ 【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時) 【E-mail】info@rakukai.com 〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕

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リサイクル・ごみ

2024.09.21 東京都品川区 ■ご協力ください ○拠点回収(古着・古布、廃食用油、不用園芸土、小型家電〔携帯電話・スマートフォンなど〕) 10月12日(土)・26日(土)午前10時~正午…小学校など31カ所 小学校(台場・三木・第一日野・第三日野・後地・小山・第二延山・大原・鈴ケ森・浅間台・京陽・城南第二・立会・旗台・大井第一・延山・宮前・芳水・伊藤・源氏前・小山台)、日野・伊藤・豊葉の杜学園、地域センター(品川第一・大崎第一・大井第二・八潮)、マイスクール西大井(旧大井第三地域センター)、区役所、品川区清掃事務所 ※雨天決行。 ※工事に伴い宮前小学校の回収場所が変更になりました。詳しくは品川区清掃事務所へお問い合わせください。 ※回収時間外に回収品目を施設に置いていく行為はおやめください(時間外に学校等でのお預かりもできません)。

■フリーマーケット 10月20日(日)午前10時~午後4時 ※雨天中止。 場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)

問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会 【電話】090-4925-8224

■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕 「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。11月号の掲載は、10月18日(金)までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。

問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1) 【電話】3490-7098【FAX】3490-7041 〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕

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県議会だより

2024.10.01 岡山県 ■文教委員会 岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】 高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。

問合せ:岡山県議会事務局政務調査室 【電話】086-226-7553 〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕

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〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(1)

2024.09.25 大阪府柏原市 地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。 子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。

7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。

■「にこにこランド」の取り組み 国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。

◇にこにこランド 日時:毎月第1・3土曜日11時~17時 ※お昼ごはんは12時~13時 場所:国分西町会会館(国分西2-1-19) 対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可) 費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円 申込み:電話予約

問合せ:悠久の花園 代表 西村さん 【電話】080-3860-8429

◇「子どもたちの力になりたい」 悠久の花園 代表 西村 悦子さん

Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか? 昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。

Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは? 若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。

Q3:どのような場所にしたいですか? 「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。

Q4:地域の方へ発信したいことは? 親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。

◇インタビューしました ボランティア 栄 節子さん

Q1:何でこの活動を知りましたか? にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。

Q2:参加しようと思ったきっかけは? もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。

Q3:どのように活動していきたいですか? みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。

Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言 自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。 〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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特集 子育てにやさしいまちに(2)

2024.09.25 福井県南条郡南越前町 【施設】 ●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕 ~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~ お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。

▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~ ・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。 ・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。 ◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。

利用者の声: ・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった! ・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!

○大人も楽しめます シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。

●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕 ~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~ 仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。

利用者の声: ・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。 ・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。 ・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。

スタッフの声: 保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。

場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前) 対象:生後4か月~5歳児 利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く) 利用料: 第1子…450円/時間 第2子以降…50円/時間 ※8時間を超えると800円/時間 利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約

登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ 【電話】0778-47-3200

●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕 ~保育料第2子以降無料~ お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。

「ちょっと楽になる」サービスを導入しています! ※詳細は本紙をご覧ください。

▽園に遊びに来てみませんか!? 未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。 園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要) (午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません。)

◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります! (1)申込書配布 10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。 (2)申込書提出 11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。 ・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。 ・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。

問合せ:保健福祉課 【電話】0778-47-8007

●07 放課後児童クラブ〔小学生〕 利用料 月額500円 放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。 ◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。

問合せ:保健福祉課 【電話】0778-47-8007 〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号 No.238〕

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〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(1)

2024.09.25 大阪府柏原市 地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。 子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。

7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。

■「にこにこランド」の取り組み 国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。

◇にこにこランド 日時:毎月第1・3土曜日11時~17時 ※お昼ごはんは12時~13時 場所:国分西町会会館(国分西2-1-19) 対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可) 費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円 申込み:電話予約

問合せ:悠久の花園 代表 西村さん 【電話】080-3860-8429

◇「子どもたちの力になりたい」 悠久の花園 代表 西村 悦子さん

Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか? 昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。

Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは? 若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。

Q3:どのような場所にしたいですか? 「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。

Q4:地域の方へ発信したいことは? 親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。

◇インタビューしました ボランティア 栄 節子さん

Q1:何でこの活動を知りましたか? にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。

Q2:参加しようと思ったきっかけは? もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。

Q3:どのように活動していきたいですか? みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。

Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言 自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。 〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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特集 子育てにやさしいまちに(2)

2024.09.25 福井県南条郡南越前町 【施設】 ●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕 ~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~ お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。

▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~ ・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。 ・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。 ◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。

利用者の声: ・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった! ・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!

○大人も楽しめます シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。

●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕 ~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~ 仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。

利用者の声: ・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。 ・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。 ・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。

スタッフの声: 保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。

場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前) 対象:生後4か月~5歳児 利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く) 利用料: 第1子…450円/時間 第2子以降…50円/時間 ※8時間を超えると800円/時間 利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約

登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ 【電話】0778-47-3200

●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕 ~保育料第2子以降無料~ お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。

「ちょっと楽になる」サービスを導入しています! ※詳細は本紙をご覧ください。

▽園に遊びに来てみませんか!? 未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。 園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要) (午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません。)

◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります! (1)申込書配布 10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。 (2)申込書提出 11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。 ・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。 ・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。

問合せ:保健福祉課 【電話】0778-47-8007

●07 放課後児童クラブ〔小学生〕 利用料 月額500円 放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。 ◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。

問合せ:保健福祉課 【電話】0778-47-8007 〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号 No.238〕

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〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(2)

2024.09.25 大阪府柏原市 ■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み 太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。

◇「世代を超えた交流の場を作りたい」 cocoNi+(ここにおいでよ) 代表 前田 慈之さん (太平寺…圓林寺住職)

Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか? 設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。

Q2:開催中に気をつけていることは? 子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。

Q3:やりがいを感じる瞬間は? 子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。

Q4:今後の目標は? 子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。

◇cocoNi+(ここにおいでよ) しゅくだいカフェ 日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時 場所:太平寺会館(太平寺2-18-16) 対象:堅下南小中学校区の小中学生 費用・申込み:不要

問合せ:ウェブサイトをご覧ください。

◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。 参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。 取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。

■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」 みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう ◇にこにこランド 活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど 日時:第1・3土曜日(9時~17時) 場所:国分西町会会館(国分西2-1-19) 対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方 ※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎

問合せ:悠久の花園代表 西村さん 【電話】080-3860-8429

◇cocoNi+(ここにおいでよ) 活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど 日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~) 場所:太平寺会館(太平寺2-18-16) 対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎

問合せ:ウェブサイトをご覧ください。

■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」 柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。 ◇総合受付窓口 日時:平日10時~16時 場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階) ※詳細はウェブサイトをご確認ください。

問合せ:社会福祉協議会 【電話】072-972-6786

◇寄贈する 電話連絡の上、直接お持ちください。 [寄贈いただきたいモノ] 食品: ・お米(白米・玄米・アルファ米) ・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など 日用消耗品もお待ちしています。

[受付できないモノ] ・賞味期限が2カ月を切っている ・開封済または破れているもの ・生鮮食品やアルコール飲料

◇受け取る 電話連絡の上、直接お越しください。 対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)

◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」 食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。 場所:ファミリーマート法善寺駅前店

問合せ:社会福祉協議会 【電話】072-972-6786 〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(1)

2024.09.25 栃木県鹿沼市 街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。 市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。 本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?

■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは? 国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。 (総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)

■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民 ▽外国人住民の人口(R6.4) 1,718人 R5.4は1,482人、R4.4は1,341人 市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。

▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)

最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。

▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移

家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。

■市の取り組み ▽多言語情報の発信 ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。

▽外国人相談窓口 市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)

▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座 ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。

▽小中学校での日本語指導 外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。

▽多文化共生講座 多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。

▽ほかにも… ・語学講座 ・文化理解講座 ・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定) ・地区防災訓練への外国人住民の参加 ・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編) ・職員向け多文化共生研修…など 〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕

周辺ニュース

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多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(2)

2024.09.25 栃木県鹿沼市 ■鹿沼市国際交流協会を知っていますか? 鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。 平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。 今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。

■国際交流協会の取り組みを伺いました Q 相談の対応で気を付けていることは? 内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。 ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。

Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は? 日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。

Q 今後、力を入れてきたいことは? 日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。

普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。 地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。

■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association) 住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階 電話番号:【電話︎】60-5931 【メール】kifa@bc9.jp 開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)

■イベントのご案内 ▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~ 日時:10月27日(日)午前10時~午後3時 場所:文化活動交流館 芝生広場

問合せ:協働のまちづくり課市民協働係 【電話︎】63-2241 〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕

周辺ニュース

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INFORMATION-イベント(4)

2024.09.25 福井県福井市 ・本号に掲載している情報は、9/6現在の情報です。 ・最新の情報、詳しい情報は、ホームぺージをご覧ください。 ・料金の記載のないものは無料です。 ・申込欄には、(1)申込期間、(2)申込手段、(3)申込時に必要な情報や書類、を記載しています。 申込の記載のないものは申込不要です。申込欄(3)に「共通事項」と記載されているものは、以下をお知らせください。 共通事項:行事名、住所、氏名(よみがな)、年齢、電話番号

■いきいき元気 サポーター養成講座 日時:10/25(金)、31(木)、11/8(金)9:30~12:30 ※受付は9:15からです。3回全てに参加してください。 場所:健康管理センター 対象:市内に住む、介護予防に興味があり、地域でボランティア活動をしてみたい人 内容:地域で介護予防やフレイル予防に取り組む高齢者をサポートする人を養成する講座です。 ・講義「サポーターって何?」 ・フレイルチェック ・「いきいき百歳体操」 など 定員:15人(先着順) 持ち物:飲み物、タオル 申込: (1)9/30(月)から (2)電話、FAX (3)共通事項 ※動きやすく、はだしになれる服装で参加してください。必要な人は上履きを持参してください。

問合せ・申込先:地域包括ケア推進課 【電話】20-5400【FAX】20-5426

■見どころ講座 ほとけの姿を読み解く 日時:10/5(土)14:00~15:30 内容:企画展「ほとけの姿を読み解く」の見どころについて話します。 定員:60人(先着順・会場受付) 受講料:100円 ※入館料が別途必要です。

問合せ・場所:郷土歴史博物館 【電話】21-0489【FAX】21-1489

■あったか塾 干支「守り本尊」教室 日時:10/19(土)10:00~12:00、13:00~15:00 対象:小学4年生以上 内容:筆文字作家の川野千鶴氏の指導のもと、越前和紙に自身の「守り本尊」名を筆ペンで書き、仏の姿をなぞり描く写仏をします。 定員:各回20人(先着順) 受講料:1500円 持ち物:黒系色の筆ペン、赤色のボールペン 申込: (1)9/30(月)10:00から (2)電話

問合せ・場所・申込先:福福館(ふくぶくかん)(ハピリン2階) 【電話】20-2929【FAX】20-2930

■福井市民福祉大会 日時:10/4(金)13:30~16:00 場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階) 内容: ・社会福祉功労者表彰 ・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」 ※講演のみの参加もできます。

問合せ:福祉政策課 【電話】20-5786【FAX】20-5708 〔広報ふくい 2024年9月25日号〕

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マイタウン掲示板-お知らせ

2024.09.25 岐阜県岐南町 ■羽島郡子どもサポートセンター「スマイル岐南」「スマイル笠松」 「なかなか学校に行けない、行きたくない。」「学校には行っているが、なんだか元気がない。」「最近子供の様子が心配だ。」「誰かに相談したいのだが…。」そんな悩みをおもちのお子さんや保護者の「心」に少しでも寄り添いたいという願いから「スマイル岐南」「スマイル笠松」ができました。 「スマイル岐南」「スマイル笠松」は、お子さんが安心して話をしたり、一人一人の願いに合った活動を行ったりすることができる「心の居場所」です。 また、センター指導員が、お子さんや保護者と話をすることで、少しずつよい方向に向かう道筋を探していくところです。 そのために、学校と連携をして学校復帰や社会的自立に向けて、支援の方法を一緒に考えます。 お子さんの気持ちに寄り添いながら、お子さんの「心」が元気を取り戻していくことを願っています。 ご不明な点は、お電話ください。

問合せ:羽島郡二町教育委員会 学校教育課 【電話】245-1133

■岐阜県高等学校就学準備等支援金事業 岐阜県の事業として、高校進学や就職等の準備費用に対する支援金の支給により、子育てにかかる経済的負担の軽減を図ります。 対象児童:令和6年9月30日時点で岐南町に住民登録のある中学3年生(平成21年4月2日〜平成22年4月1日生まれの児童) 支給対象者:次のいずれかに該当する人 (1)対象児童を監護し生計を同じくする父母および未成年後見人、または対象児童と同居して監護し、かつ生計を維持する祖父母 (2)(1)のいずれにも監護されず、またはこれらと生計を同じくしない対象児童を監護し、かつその生計を維持する人 支給金額:対象児童1人あたり3万円 申請方法:対象の方には、支給または申請の案内を郵送します。

問合せ:子ども安心課 【電話】247-1344

■冬休み 学童保育入室申請の受付 冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。 保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月) ※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。 最大午前7時〜午後7時 入室申請書類提出期限:10月25日(金) 申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。なお、入室には、所定の審査があります。 期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。 すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日(月)までに退室届を提出してください。 各学童保育室: ・西小学童保育(西町民センター) ・東小学童保育(東町民センター) ・北小学童保育(すこやかセンター)

問合せ:社会福祉法人さくらゆき 【電話】268-0039

■令和7年岐南町二十歳の集い 令和7年岐南町二十歳の集いを次のとおり開催します。 開催日:令和7年1月12日(日) 対象者:平成16年4月2日〜平成17年4月1日生まれの方 ※出欠の確認を兼ねた案内状を11月中旬に送付します。案内状が届かない時は、中央公民館へお問い合わせください。 ※開催時間は、今後の二十歳の集い実行委員会で決定します。 ※詳細は、町ホームページなどに掲載します。

問合せ:中央公民館 【電話】247-1334

■給付金の申請はお済みですか? 下記3つの給付金の対象者には、7月下旬から8月上旬に確認書を送付しています。 給付金を受け取るためには、10月31日(木)までに申請が必要です。 申請がお済みでない場合は、必ず期限内の申請をお願いします。

▽調整給付金(水色の確認書) ・コールセンター【電話】0120-657-023 ※11月30日(土)までの土・日曜日、祝日を含む午前8時30分から午後8時 ・調整給付金専用窓口【電話】214-6070 ※11月22日(金)まで ・税務課【電話】247-1397

▽物価高騰臨時給付金(黄色の確認書) ・物価高騰臨時給付金窓口【電話】214-3224 ・福祉課【電話】247-1348

▽子ども加算給付金(ピンク色の確認書) 子ども安心課 【電話】247-1344

■福祉医療費受給資格者の方へ 現在使用されている福祉医療費受給者証の記載事項や、健康保険証の変更をされたときは、変更があってから14日以内に届け出が必要となります。まだ届け出をされていない方は、早めに変更の申請をお願いします。 申請窓口:福祉課 届け出が必要な変更事項: ・氏名、住所 ・加入されている健康保険証 ・福祉医療費の振り込み先口座 申請時に必要なもの: ・現在お持ちの福祉医療費受給者証 ・健康保険証(変更があったとき) ・振り込み先の分かるもの(変更があったとき) ・来庁者の方の本人確認書類(免許証など)

問合せ:福祉課 【電話】247-1348 〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕

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地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ

2024.09.25 岩手県軽米町 居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。 お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。

開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。) ・11:00~13:30 ・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。) 場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野) 料金:子どもは無料、大人は1回100円

問い合わせ先: 健康ふれあいセンター【電話】46-4111 健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736 〔広報かるまい お知らせ版 471号 (令和6年9月25日発行)〕

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ふるさと通信員だより vol.242

2024.09.25 北海道音更町 このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。

■最盛期には2千人の団員 高田徹子(たかだてつこ)通信員 60年前の青年団時代を語る会(清野廣志実行委員長)は、十勝川温泉富士ホテルで、町内や札幌から8人が57年ぶりに再会し、語り合いました。 青年団とは、地域に居住する青年男女を対象とした全国組織団体で、昭和21(1946)年6月12日、故・岩田幸晴さん(東士幌)を初代団長に、音更村青年団体連絡協議会(高倉や豊田など19分団、団員1810人)として創立しました。 中村和夫さん(80)が、写真や資料をまとめたスライドショーを紹介。最盛期には2千人の団員で活動した当時の体育祭やサマーキャンプなどの懐かしい思い出が蘇り、話が尽きませんでした。

■発達支援トークの日 石田尚世(いしだひさよ)通信員 子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。 このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。 地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。 〔広報おとふけ 令和6年10月号〕

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お知らせ ~催し~

2024.09.25 新潟県小千谷市 ■秋の山本山に遊びに行こう 会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里

◇さつまいも・サトイモ収穫体験 期間: ・さつまいも…~10月中旬 ・サトイモ…10月20日(日)~11月上旬 ※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。 受付時間:午前9時~午後4時 体験料: ・さつまいも…1株100円 ・サトイモ…1株200円 持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋 その他: ・収穫したものは全てお持ち帰りできます。 ・汚れても良い服装でお越しください。 ※申込不要 ※体験の際は、管理棟へお声かけください。

◇秋のバラ園 バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。 バラの見頃:10月中旬 ※入場無料

◇収穫祭(ハロウィン祭り) バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。 日時:10月13日(日)午前9時~午後2時 内容: ・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット) ・焼き芋販売 ・さつまいも収穫体験(有料) ・ビンゴゲーム ・フリーマーケット ・ストラックアウト ・ラダーボール体験 ・飲食ブース ・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰

問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里 【電話】83-1722

■第39回明るい東小千谷の集い 東小千谷地区の公民館五分館を中心に活動している団体・個人の作品や芸能の発表会です。 ※入場無料

◇作品展示 日時:10月12日(土)午後1時~5時 会場:勤労青少年ホーム 参加団体(順不同):絵手紙はるの会、東小千谷短歌会、東小千谷小学校1年生、写真愛好友の会 ほか個人作品

◇芸能発表 日時:10月12日(土)午後1時~ 会場:東小千谷体育センター 参加団体(順不同): ・東小千谷小学校3・4年生 ・東保育園 ・みんふう三味線教室 ・小千谷太極拳 ・ひばり認定こども園 ・東小千谷中学校吹奏楽部 ・東栄おはやし育成会東粋連 ・すこやか3B体操 ・元結会お囃子部隊桜 ・舞ふぶきおぢや ・小千谷SCダンスクラス ※発表順は決定後、市ホームページに掲載します。 その他: ・駐車場に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてお越しください。 ・下足置場は設置しません。各自必ず下足入れ袋をご用意ください。 ・観覧席にはゴザを敷いてありますが、必要な方は敷物をご用意ください。

問合せ:明るい東小千谷の集い実行委員会(事務局:勤労青少年ホーム内) 【電話】82-8510

■第64回市民芸能まつり 日時:10月13日(日)午前10時~午後4時(開場:午前9時30分) 会場:市民会館 大ホール 参加団体(出演順): ▽第1部 ・富久寿大学民踊クラブ ・朗読「つどい言の葉」 ・バレエサークル ル・アンジュ ・ハーラウ・フラ・オ・リハウ ・秀桜会 ・小千谷伝統民踊保存会 ちぢみ ・いなせ組 ・城内民踊サークル ・瑠美の会 ・阿波おどり「おぢや連」

▽第2部 ・アンサンブル すばるの会 ・美づ保会 ・こしじ巴太鼓 ・穂波会 ・さくら組 ・モアニ ケ アラ 小千谷教室 ・おぢや民謡 裕彩会 ・Hoa Le’ a Le’a(ホアレアレア)フラサークル ・レクダンスサークル 桜華 ・寛三奈会 ・美声流 吟詠会 ・吉谷長命会芸能部 ・豊舟会

※入場無料

問合せ:文化スポーツ課 生涯学習係 【電話】82-9111

■what!おぢや~at!おぢや探求部~ 日時:10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時) 会場:ホントカ。フロートエリア 対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴) 内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション 登壇者: ・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー) ・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター) ・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合) 定員:20人程度 ※参加無料 申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。 申込締切:10月15日(火)正午

問合せ:にぎわい交流課 共創推進係 【電話】82-2724

■心の健康講演会 ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。

日時:11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時) 会場:サンラックおぢや 3階 大ホール 演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」 講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事) ※聴講無料 その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。 申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。 申込締切:10月31日(木)

申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係 【電話】83-3640 【FAX】82-8964 〔広報おぢや 2024年10月号〕

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市内自治会の活動紹介~大和自治会~

2024.09.25 愛媛県大洲市 大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。 そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。 (大和自治会 大石定(さだむ)会長)

■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」 ~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~

大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。 「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。

地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開放しています。開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。

・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施! ・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!

■ふるさと祭り「太陽の広場」 ~人と人をつなぐ多世代交流の場~

大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。 このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。 大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。 世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。 〔広報おおず 2024年10月号〕

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くらしの情報ー相談ー

2024.09.25 兵庫県豊岡市 ■健康増進課から ◇こころの相談室 日時:11月1日(金) 午後1時〜4時30分 ※1人1時間程度 場所:立野庁舎 内容:こころの悩みを市の臨床心理士や保健師に相談

◇こころのケア相談 日時:10月17日(木) 午後1時30分〜4時30分 ※1人45分程度 内容:心の悩み、不眠や認知症の相談 相談:精神科医師・高石俊一(たかいししゅんいち)さん

▽共通事項 場所:立野庁舎 対象:本人や家族など その他:申込み必要。個人の秘密は厳守

※詳しくは本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。

申込み・問合せ:健康増進課 【電話】21-9095

■居場所の相談所 日時: ・(火)午後9時〜10時 ・(木)正午〜午後1時 ・(土)午後1時〜2時 ※事前連絡で他の日程の対応可能 内容:医療福祉関係者に健康相談や生活の悩みを相談 その他: ・だいかい文庫営業日…(火)〜(土)を中心に不定期営業 ・詳細はだいかい文庫ホームページやinstagramで確認

場所・問合せ:だいかい文庫(中央町) 〔広報とよおか 2024年10月号〕

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子育てInformation~那珂川市図書館・幼稚園・保育園・恵子児童館~

2024.09.25 福岡県那珂川市 ◆那珂川市図書館 仲2-5-1【電話︎】954-3737 開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで) 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月最終水曜日、年末年始など

◇ごろりんらっこ おはなし会 日時:10月17日(木)11:00~(約20分) 対象者:0歳から2歳向け

◇てくてくぺんぎん おはなし会 日時:10月5日(土)、12日(土)、19日(土)各14:00〜(約30分) 対象者:3歳から小学校低学年向け

◇ふむふむしろくま おはなし会 日時:10月26日(土)14:00〜(約30分) 対象者:小学校高学年向け

◆幼稚園・保育園 ◇岩戸幼稚園 ・市立幼稚園 おひさま広場 おもちゃを作って遊びましょう! 日時:10月30日(水)10:00~10:45 対象者:2歳以上の幼児とその保護者 申し込み:要 ※22日(火)から28日(月)までに岩戸幼稚園に電話で(土日除く) 持ち物:タオル・水筒

問い合わせ:岩戸幼稚園 【電話】952-2006

◇保育園 ・公開保育 日時:10月10日(木)、22日(火)9:30~11:00 場所:中央保育所、青葉保育園、那珂の森保育園、青葉桐の花保育園、なかがわ保育園、那珂川道善コスモス保育園、バディスポーツ幼育園博多南校、那珂川第一幼稚園、福岡ピノキオこども園、南畑ピノキオ森のこども園、第二なかがわ保育園(※)、那珂川片縄コスモス保育園(※) ※0~2歳児のみ対象。 申込:不要 持ってくるもの:帽子、水筒

◇なかがわ保育園 ・子育て広場カンガルー(子育て支援室) 日時:毎週月・水・金曜日 10:00~15:00 申し込み:開催日前日までに電話で申し込み 持ってくるもの:帽子、水筒

問い合わせ:なかがわ保育園 【電話】952-2461

◇南畑ピノキオ森のこども園 ・はらっぱ―南畑―(子育て支援室) 日時:毎週月・水・金曜日 9:00~16:00 (午前の部…9:30~11:30、午後の部…13:30~15:30) 申込:事前に電話で申し込み 持ってくるもの:帽子、水筒

問い合わせ:南畑ピノキオ森のこども園 【電話】951-0788

◆恵子児童館 恵子4-1-2【電話︎】953-0159 開館時間:平日 10:00~18:00(土日祝日、8日は12:00~13:00は閉館) 休館日:18日(金)

※入館の際に緊急連絡先のご記入が必要です。 ご記入のない人の入館はお断りする場合がございます。 ご協力をお願いします。

・ハロウィン工作 日時:10月30日(水)11:00~11:30 対象者:乳幼児と保護者 費用:無料 申し込み:不要

◇中学生の居場所(中学生~18歳未満の児童) 日時:月~金曜日 10:00~18:00 ※8日(火)と祝日を除く 卓球やおしゃべりなど自由に利用できます。 ※スペシャルデー…21日(月)19:00まで開館 〔広報なかがわ 2024年10月号〕

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その他のお知らせ(広報かしわら 令和6年10月号)

2024.09.25 大阪府柏原市 ■今月の表紙 「あったかい居場所できてます」 今年の7月から始まった子ども食堂「にこにこランド」で出迎えてくれたのは、元気いっぱいな子どもたち、優しく見守ってくれるスタッフの方々。まるで実家に帰ってきたような居心地の良さを感じました。

■市民の動き 8月末(前月比) 人口:66,627人(-35) 男:31,963人(-35) 女:34,664人(0) 世帯数:32,788世帯(-3)

■柏原市公式LINE 柏原市推しのあなたに情報配信中! (※本紙に二次元コードが掲載されています。)

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■広報かしわら No.859 令和6年10月 発行:柏原市 編集:秘書広報課 〒582-8555 大阪府柏原市安堂町1-55 【電話】072-972-1501(代表) 【HP】http://www.city.kashiwara.osaka.jp 【メール】info@city.kashiwara.lg.jp 〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!

2024.09.26 北海道大樹町 ■「たいき未来共創会議」とは? 「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。 過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。

■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは? ・子どもが安心して活動できる居場所づくり ・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備 ・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置 ・若い世代だけでなく中高齢世代への支援 ・筋トレができる施設の誘致・整備 ・町村を越えた施設の広域利用 ・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備 ・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり ・道の駅の魅力アップ ・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり ・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで) 〔広報たいき 令和6年10月号 No.678〕

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木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り Vol.019

2024.09.26 長野県木祖村 ■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの? ◇木祖村にお住まいの皆さまへ 現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。

■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕 ◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い 駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。

■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕 ◇上半期を振り返って 木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。

■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕 ◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り 4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。

■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕 ◇上半期の活動と下半期に向けて 上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。

■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕 ◇上半期のまとめ こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。 〔広報きそ 386号(令和6年9月26日発行)〕

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生涯学習のひろば(1)

2024.09.27 宮城県利府町 ■ジュニア・リーダー「十符っ子」 ◇定例会のお知らせ 日時:10月6日(日)午後2時~午後4時 場所:中央児童センター「ぺあくる」児童クラブ3

◇二市三町合同スポーツ大会 日時:10月13日(日)午前9時~正午 場所:多賀城市大代地区公民館

■子育て世代が増えている利府町で、親子が安心して過ごせる居場所を一緒につくりませんか? ◇令和6年度 利府町子育てサポーター養成講座開催! 主に幼児や小学生、中学生の子どもを持つ保護者の方のため、子どもと一緒に楽しめるイベントや、子育ての悩みを気軽に相談できる機会などを提供する「子育てサポーター」を養成する講座を開催します。


場所:町民交流館(ペア・パル利府)研修室 対象: ・家庭教育に関心をもち、講座修了後に「利府町子育てサポーター」として活動をする意思がある方 ・原則として3回とも受講できる方 定員:10人程度 参加費:無料

問合せ:生涯学習課 生涯学習係 【電話】767-2125

■第27回みやぎ県民文化祭の開催 芸術の秋。県下59の文化協会は、日頃取り組んでいる成果を一堂に会し発表します。舞台・展示とも幅の広い発表が期待できます。見ごたえ十分の文化祭ですので、ぜひご来場ください。 日時:10月19日(土)、20日(日) 場所:名取市文化会館

問合せ:名取市教育委員会 文化・スポーツ課 【電話】724-7175

■スクールバンドフェスティバル2024 町立中学校、利府高校の吹奏楽部および利府小Jr.マーチング隊くるみによる演奏会を行います♪ 入場は無料ですが、整理券が必要です。 日時:10月26日(土)午後1時30分開演(午後1時開場) 場所:文化交流センター「リフノス」多目的ホール 内容:中学校3校の演奏のほか、合同演奏を行います。

◇入場整理券について 10月7日(月)午前9時からリフノス受付にて配布します

問合せ:文化振興・リフノス係 【電話】767-2197

■利府町芸術文化協会 俳句・川柳 投句者大会 ・投句募集 ・優秀作品に選ばれた方には記念品を差し上げます。 利府町芸術文化協会では文化の向上に寄与することを目的に、町民のみなさんから俳句・川柳を募集します。優秀作品に選ばれた作品は「芸文りふ46号」に掲載します。 ※課題は自由で、分野ごと一人3句まで投句可能です。 募集期間:10月1日(火)~11月12日(火) 応募方法:はがきに(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(4)年齢(5)電話番号(6)俳句・川柳の別を記載し、郵送でご応募ください。 宛先:〒981-0112 利府町利府字新並松4番地 生涯学習課 文化振興・リフノス係 芸文担当あて 主催:利府町芸術文化協会

問合せ:文化振興・リフノス係 【電話】767-2197 〔広報りふ 令和6年10月号〕

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やすらぎ園だより No.212

2024.09.27 長野県小海町 ~理念~ 誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します

■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました 8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。 午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。 午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。 魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。 最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。 高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。

■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します 多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。 小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。 それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。 小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します。」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。

◇記念事業 日時:令和6年11月17日(日)午後1時から 受付…午後12時30分から 会場:小海町総合センター 記念行事:「川崎昭仁さん」トークandライブ

■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。 8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。 この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。 今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。

■中学生の新たな居場所がオープンしました! 総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。 友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。 場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ 利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です) 見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。 卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか? 事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。 〔小海町公民館報 第554号〕

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日本海ニコニコ元気村トピック

2024.09.30 北海道泊村 ■8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました 水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。

■9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました 真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。

■9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会 中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。

■9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン 人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。 ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。

■9/17 泊小学校4年生社会科見学 泊浄水場と泊浄化センターで社会科見学が行われ、泊小学校4年生8人が見学に訪れました。 児童たちは、役場建設水道課の担当職員や泊浄化センターの職員から、水が飲料水としてきれいになっていく仕組みなど施設内を見学しながら説明を受け、見学後には、「どのくらい水をきれいにしているの?」など積極的な質問があり、水の大切さを知る良い機会となりました。

■9/19 ふるさと体験学習 9月19日(木)に泊村の小学3年生を対象に「ふるさと体験学習」を実施しました。社会科学習との関連を持たせながら、郷土「泊村」の歴史や文化などについて、聞く・見る・ふれることによって一層の理解を深め、大変充実した一日となりました。 〔広報とまり 令和6年10月号〕

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《特集》自分らしく過ごせる場所み~っけ!(1)

2024.10.01 大阪府熊取町 国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。 時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。 一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。 子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。 今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。 一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?

■府内の不登校児童生徒数の推移 平成28年 ・小学生 2,365人 ・中学生 7,681人 平成29年 ・小学生 2,513人 ・中学生 7,691人 平成30年 ・小学生 3,063人 ・中学生 7,787人 令和元年 ・小学生 3,410人 ・中学生 8,517人 令和2年 ・小学生 4,486人 ・中学生 9,272人 令和3年 ・小学生 6,135人 ・中学生 11,277人 令和4年 ・小学生 7,084人 ・中学生 12,868人 出典:文部科学省『令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』より

■児童生徒自身が最初に学校へ行きづらいと感じ始めたきっかけ ・きっかけが何か自分でもわからない ・いやがらせやいじめ ・先生のこと ・身体の不調 ・生活のリズムの乱れ ・友だちのこと(いじめ等を除く) ・勉強がわからない 出典:文部科学省『令和2年度不登校に関する実態調査』より

■家族へのインタビュー 『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました 娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。 その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。 最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。 自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。 毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。 学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。 ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。 今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。 それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。
■熊取町教育支援センター
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所
相談や入所に費用はかかりません。
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。
家族の付き添いもOKです。
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。
▽教育支援センターのコンセプト
自分を見つける自立支援
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)
【電話】453-0601
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分
〔広報くまとり 令和6年10月号〕

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ページ名 京都府立久御山高等学校 京都府久御山町(全日制高校・京都府)
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

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