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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
+
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鴨川市家庭教育相談室]] 千葉県鴨川市(こども家庭センター類・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)'''<br>
+
家庭教育相談<br>
+
日時:毎週水・木・金曜日 午前9時~午後4時<br>
+
※都合により変更することがあります<br>
+
場所:家庭教育相談室(天津小湊公民館内)<br>
+
・子育ての不安や心配ごと、子どもの不登校、いじめ、非行などに関する相談を受け付け。<br>
+
問い合わせ:<br>
+
同相談室【電話】7094-0910<br>
+
生涯学習課【電話】7094-0515<br>
+
〔広報かもがわ 2024年9月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[神奈川県教育委員会子ども教育支援課]] 神奈川県茅ケ崎市(教育委員会・神奈川県)<br>
+
'''不登校相談会・進路情報説明会(湘南地区)'''<br>
+
日時:2024.9/28(土)13時~16時30分<br>
+
場所:県立総合教育センター(藤沢市善行)<br>
+
対象:小学生以上、高校中退者、保護者、教員など<br>
+
問合せ:県教育委員会子ども教育支援課<br>
+
【電話】045-210-8292<br>
+
〔広報ちがさき 2024年(令和6年)9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[堺市子どもの未来応援室]] 大阪府堺市(こども家庭センター類・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''フリースクールのことを知っていますか''' <br>
+
◆不登校の子どもがいる保護者向け講演会<br>
+
テーマ:不登校の子どものこころと保護者の思い&amp;子ども向けアドベンチャー・プログラム<br>
+
日時:2024年10月6日(日)10~11時30分<br>
+
場所:関西大学堺キャンパス(堺区香ヶ丘町1丁11-1)<br>
+
要申込:先着順。詳しくは市ホームページ(QRコード)参照<br>
+
問合せ:子どもの未来応援室<br>
+
【電話】228-0244<br>
+
【FAX】228-8341<br>
+
〔広報さかい 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[神奈川県教育委員会子ども教育支援課]] 神奈川県(神奈川県)<br>
+
'''教育委員会とフリースクール等による不登校相談会'''<br>
+
不登校で悩む児童・生徒や保護者を対象に、社会的自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。<br>
+
日時:2024.10月19日(土)13時~16時30分<br>
+
(受付:12時30分~16時)<br>
+
場所:小田原合同庁舎3階 3DEF会議室(小田原市荻窪350-1)<br>
+
内容:<br>
+
・個別相談会<br>
+
・フリースクール等活動紹介<br>
+
・進路についての情報提供など<br>
+
※事前申し込み不要<br>
+
照会先:神奈川県教育委員会子ども教育支援課小中学校生徒指導グループ<br>
+
【電話】045-210-8292(直通)<br>
+
〔広報はこね 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八代市教育政策課]] 熊本県八代市(教育委員会・熊本県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''八代市学校・子ども教育応援基金への寄付のお願い'''<br>
+
八代市学校・子ども教育応援基金とは、学校の先進的な取り組みや子どもたちの学びを支援するために市に寄せられた寄付金を積み立てている基金です。<br>
+
次のような事業に活用します。<br>
+
(1)子どもの学力向上に関する事業<br>
+
(2)いじめ・不登校対策に関する事業<br>
+
(3)特別支援教育に関する事業<br>
+
(4)幼児教育の充実に関する事業<br>
+
寄付の手続きなど:寄付申込書を送付または提出ください。<br>
+
なお、この寄付金は個人、法人とも税法上の優遇措置があります。<br>
+
申込み・問合せ:教育政策課【電話】33-6131<br>
+
〔広報やつしろ 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[苫小牧市教育委員会]] 北海道苫小牧市(教育委員会・北海道)<br>
+
'''教育講演会「不登校の子どもたちのためにできること」'''<br>
+
とき:2024.10月29日(火) 17時30分(受付…17時から)<br>
+
講師:京都市立洛友中学校長 間野郁夫(まのいくお)氏<br>
+
ところ:アイビー・プラザ<br>
+
対象:小・中学生の保護者など<br>
+
定員:360人 申し込み順<br>
+
申し込み・詳細:本紙P.23の二次元コードで<br>
+
指導室【電話】32-6744<br>
+
〔広報とまこまい 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ファミリー・サポート・センター東成]] 大阪府大阪市東成区(居場所・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''こども達の育ちを応援します こどもの居場所2'''<br>
+
  
◇ファミリー・サポート・センター事業<br>
+
〔〕<br>
対象:乳幼児、小学生<br>
+
こどもを預けたい人(依頼会員)とこどもを預かりたい人(提供会員)が、地域で子育てを助け合う相互援助活動の事業です。<br>
+
会員は保育所、幼稚園、放課後いきいき活動や習い事の送迎、急な残業時など、リフレッシュや仕事と子育ての両立に利用できます。<br> 
+
※事前に登録が必要<br>
+
問合せ:ファミリー・サポート・センター東成【電話】6976-0395<br>
+
〔ひがしなりだより 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市東成区いきいき教室]] 大阪府大阪市東成区(居場所・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''児童いきいき放課後事業'''<br>
+
 
対象:小学生<br>
+
〔〕<br>
市立小学校の施設を利用して、校区内の全児童を対象に平日の放課後、土曜日・長期休業日に、遊びやスポーツ、主体的な学習などの活動の場を提供しています。<br>
+
問合せ:各小学校のいきいき教室又はこども青少年局青少年課(放課後事業グループ)<br>
+
【電話】6684-9573<br>
+
〔ひがしなりだより 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市塾代助成事業運営事務局]] 大阪府大阪市東成区(学習塾・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''塾代助成事業'''<br>
+
 
対象:小学生、中学生<br>
+
〔〕<br>
学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室などの学校外教育サービスにかかる費用を助成します。<br>
+
中学校での課外学習(学習塾)でも利用可能。東陽・相生・本庄中学校にて開催<br>
+
利用可能。放課後の学習支援や習い事を実施します<br>
+
対象:市内に居住するすべての小学5年生から中学3年生を養育する方。<br>
+
助成金:一人につき月額1万円まで<br>
+
問合せ:大阪市塾代助成事業運営事務局【電話】6452-5273<br>
+
〔ひがしなりだより 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市東成区子ども・子育てプラザ]] 大阪府大阪市東成区(居場所・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''東成区子ども・子育てプラザ'''<br>
+
 
対象:乳幼児、小学生<br>
+
〔〕<br>
乳幼児期の親子や就学期のこどもの交流の場として、自由な遊び場の提供や各種イベントなどを実施しています。<br> 
+
※事前予約が必要です。<br>
+
問合せ:東成区子ども・子育てプラザ【電話】6976-0300<br>
+
〔ひがしなりだより 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市東成図書館]] 大阪府大阪市東成区(公民館・図書館・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''東成図書館'''<br>
+
 
対象:乳幼児、小学生、中学生、高校生<br>
+
〔〕<br>
東成区民センターの8階にあり、大阪の街を見渡せる眺望に恵まれた図書館です。<br>
+
水曜や土曜の午後に、楽しい行事を開催しています。<br>
+
問合せ:東成図書館【電話】6972-0278<br>
+
〔ひがしなりだより 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市東成区役所自立相談支援窓口]] 大阪府大阪市東成区(自立相談支援法窓口・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
「進路」や「働く」ことに不安を感じたらご相談ください。<br>
+
  
◇子ども自立アシスト事業<br>
+
〔〕<br>
学校生活・日常生活や高校進学について、ひとりひとりの希望や目的にあった情報や環境・場所を提案します。<br>
+
対象:中学生と高校に通っていない15~18歳<br>
+
問合せ:東成区役所自立相談支援窓口【電話】6977-9126<br>
+
〔ひがしなりだより 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市若者自立支援事業コネクションズおおさか]] 大阪府大阪市東成区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''大阪市若者自立支援事業コネクションズおおさか'''<br>
+
  
将来に不安を持つ若者と、その保護者のための無料相談室です。<br>
+
〔〕<br>
対象:15歳~39歳<br>
+
問合せ:コネクションズおおさか<br>
+
【電話】6344-2660【Eメール】info@connections-osaka.com<br>
+
〔ひがしなりだより 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市地域若者サポートステーション]] 大阪府大阪市東成区(若者サポートステーション・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''大阪市地域若者サポートステーション'''<br>
+
 
働くことに悩みを抱えている方及びその親・家族を対象とした就業支援施設です。<br>
+
〔〕<br>
対象:15歳~49歳<br>
+
問合せ:サポステ【電話】6147-3285<br>
+
〔ひがしなりだより 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[田川市子どもの権利条例]] 福岡県田川市(いじめのニュース・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''個人質問(続き)○社民党市議会議員団 石松和幸(いしまつかずゆき)議員'''<br>
+
 
「いじめゼロのまちづくり」<br>
+
〔〕<br>
問:小中学校におけるいじめ対策について問う。<br>
+
答:いじめを生まない教育活動の推進、早期発見の取り組みの充実などを図っている。<br>
+
今後も実効性のある取り組みを実施し、安全・安心な魅力ある学校づくりを推進したい。<br>
+
問:子どもの権利条例の趣旨を踏まえ、いじめゼロに向けた実効性ある計画を策定すべき。見解を問う。<br>
+
答:本年度、同条例の理念や子どもの権利の啓発等を盛り込んだ行動計画を策定する予定。<br>
+
〔広報たがわ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[田川市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度]] 福岡県田川市(ジェンダー・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''シン・タガワ 辻智之(つじともゆき)議員'''<br>
+
 
「パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」<br>
+
〔〕<br>
問:田川市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度の目的と運用状況等について問う。<br>
+
答:性的少数者に配慮した取り組みとして令和5年に制度を導入した。<br>
+
パートナーシップまたはファミリーシップの関係を宣誓し、要件を満たせば市が受領カードなどを交付する。<br>
+
カードを提示することで、当事者の関係性を簡潔に説明でき、各種行政サービスの利用が可能になる。なお、現在、制度の利用者はいない。<br>
+
問:制度の浸透には周囲の理解も必要である。理解を得るための対策と今後の運用方針について問う。<br>
+
答:市のホームページや広報、ゆめっせ通信などで、周知と啓発を行っている。<br>
+
今後、市民向けに制度に関するガイドブックの作成や、市の職員向けの勉強会を予定している。<br>
+
〔広報たがわ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[田川市適応指導教室]] 福岡県田川市(適応指導教室・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
○シン・タガワ 辻智之(つじともゆき)議員'''「不登校対策」'''<br>
+
 
問:本市の不登校比率と不登校対策の現状を問う。<br>
+
〔〕<br>
答:令和4年度の千人当たりの出現率は、全国31・7人に対し、田川市45・7人である。<br>
+
適応指導教室や福岡県立大学の不登校サポートセンターへの通室など、本人や保護者と相談しながら支援している。<br>
+
問:登校を目指した不登校対策だけでなく、不登校になっても社会との関わりを失わないための支援も必要だと考える。<br>
+
民間のフリースクールなどとの連携について問う。<br>
+
答:今後、連携のあり方を検討する必要があると考えている。<br>
+
'''「市内小中学校の教職員配置」'''<br>
+
要望:教職員の負担軽減は喫緊の課題である。市費講師の予算を確保し、更なる人員配置を要望する。<br>
+
〔広報たがわ 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 三重県津市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''「不登校の子どもさんへの支援のあり方」講演会'''<br>
+
  
日時:2024.9月28日(土)13時15分~16時<br>
+
〔〕<br>
場所:橋北公民館研修室A(アスト津4階)<br>
+
内容:鈴木康裕さん(日本福祉大学教育・心理学部教授)による講演「教育現場での不登校の要因と教職員に求められる力量及びチーム学校のあり方」<br>
+
定員:先着72人<br>
+
申込み:9月18日(水)までに電話で氏名を日本福祉大学同窓会事務局(【電話】052-242-3051)へ<br>
+
〔広報つ! 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[愛知県津島保健所]] 愛知県津島市(保健所類・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校・ひきこもり家族支援フォーラム'''<br>
+
 
不登校・ひきこもりのことで悩んでいませんか? 今後のヒントや相談先が見つかるかもしれません。<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.9月28日(土) 午後2時~4時30分<br>
+
場所:生涯学習センター小ホール他<br>
+
内容:家族の体験報告・交流会<br>
+
対象:不登校・ひきこもりの方のご家族および支援者<br>
+
定員:60人程度<br>
+
参加費:無料<br>
+
申込:9月17日(火)までに下記へ。<br>
+
問合:津島保健所【電話】26-4137<br>
+
〔市政のひろば つしま 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北本福祉の会かがやきの郷]] 埼玉県北本市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''学齢期から青年期までの不登校・ひきこもり親の会'''<br>
+
 
学校への行きづらさや社会参加の難しさがある学齢期・青年期のお子さんがいる親が、学齢・原因や初期から回復期までの段階を問わず、つながりを持つ場所です。<br>
+
〔〕<br>
重層的支援体制整備事業の参加支援事業として実施します。<br>
+
日時:2024.9月14日(土)13:00~15:00<br>
+
場所:地域活動支援センターかばざくら<br>
+
申込み・問合せ:当日までにNPO北本福祉の会かがやきの郷<br>
+
(【電話】080-2677-9588)へ電話、直接または本紙の二次元コードから。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【教育文化振興課】
+
+
2024.09.01 埼玉県松伏町
+
■松伏町人権セミナー受講者募集
+
7月から2月まで8回シリーズで開催します。
+
◇第4回
+
日時:10月30日(水)13:30~15:00
+
テーマ:こもりびと ~その人の好きをみつけるためのやり方~
+
講師:精神保健福祉士 星座正俊 氏
+
場所:防災備蓄センター会議室
+
費用:無料
+
  
申込み・問合せ:9月2日(月)から教育文化振興課へ。
+
〔〕<br>
  
■家庭教育講座不登校について
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:9月12日(木)10:00~11:30
+
ページ名 [[]] ()<br>
場所:中央公民館 田園ホール・エローラ
+
対象:小中学生の保護者・一般
+
講師:志賀周子 氏
+
保育:幼児4名(申込み順・無料)
+
申込み:申込み不要。直接会場へ
+
  
問合せ:教育文化振興課
+
〔〕<br>
【電話】991-1873
+
〔広報まつぶし 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ぐんま若者応援ネット・アリスの広場]] 群馬県前橋市(居場所・群馬県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''若者たちのつながりの居場所に'''<br>
+
  
ぐんま若者応援ネット・アリスの広場 理事長<br>
+
〔〕<br>
佐藤真人さん・42歳 昭和町二丁目<br>
+
不登校や家にこもりがちな若者が利用するフリースペース・アリスの広場が本年で10年目を迎えた。<br>
+
自身も中1から約6年間、不登校でひきこもりがちだったという佐藤さん。<br>
+
「当時は2カ所のフリースペースにお世話になりました。<br>
+
その後、高卒認定試験を受験し、大学、大学院、社会人となりましたが、半年で辞めてしまいました。<br>
+
そのため、以前通っていたフリースペースに再度お世話になり、職業体験や地域若者サポートステーションなどを紹介され再就職に繋がりました」<br>
+
自身の体験から、改めてフリースペースのような居場所の必要性を感じ、活動に理解のある人たちとの出会いをきっかけにアリスの広場をオープンすることができたという。<br>
+
「ここでは、特に決まったプログラムはありません。<br>
+
一人で本を読むのも、仲良くなった友達と遊んだりするのも、自分のペースで自由に過ごせる場所です。<br>
+
アリスの広場の目的は、まずは外に出ることに慣れること。<br>
+
そして、アリスの広場に来ている他の人達と出会い、関わりを持つ中で視野を広げ、次のステップにつながる居場所になればと思っています」<br>
+
フリースペース以外でも、仕事体験やさまざまなイベントを開催している。<br>
+
どこにも行けない、どこにも行く場所がないと悩んでいる人は、ぜひ相談してみては。<br>
+
〔広報まえばし 2024年9月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
みんなのひろばー催し・イベント 市内サークル・団体のイベントー(2)  
+
講座・教室(2)  
  
2024.09.01 埼玉県吉川市
+
2024.09.01 福岡県北九州市
文化・趣味・スポーツなどの市民活動の情報を掲載しています。
+
◆母子・父子福祉センターの講座
詳しくは各問い合わせ先へご確認ください。
+
◇ワード基礎
・定員を設けているものは、原則先着順です。
+
10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。
・費用の記載がないものは原則無料です。
+
対象:ひとり親家庭の親か寡婦
・申し込みの記載がないものは、当日直接会場へお越しください。
+
料金、費用:1180円
  
■学校に行かない子を持つ親の会 不登校について
+
◇共通の内容
日時:9月28日()午後1時~4時
+
定員、定数:各講座各部13人
場所:おあしすセミナールーム2
+
託児(無料)は問い合わせを。
対象:不登校のお子さんを持つご家族、またはそのことを考えたい方
+
申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。
定員・費用:19人・100円
+
  
問合せ:宮田(みやた)
+
◆講座「ココロの調べ方」
【電話】090・4248・7207
+
科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。
〔広報よしかわ 2024年9月号 No.824〕<br>
+
対象:18歳以上(高校生は除く)
 +
定員、定数:50人
 +
料金、費用:3000円
 +
申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。
  
 +
◆ヒューマンライブラリー入門
 +
話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。
 +
定員、定数:先着50人
 +
申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆上級救命講習
ページ名 [[南アルプス市福祉総合相談課]] 山梨県南アルプス市(自治体福祉相談室・山梨県)<br>
+
心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日()9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。
'''こころの健康相談会(要予約)'''<br>
+
定員、定数:40人
こころの健康に関する不安が原因で、本人や家族が次のような状態にある方の相談を精神科医がお受けします。<br>
+
申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。
・食欲がない。<br>
+
・眠れない日が続いている。<br>
+
・飲酒が原因の問題で困っている。<br>
+
・ひきこもりや不登校で困っている。<br>
+
等<br>
+
日時:2024.9/18()15:00~17:00<br>
+
場所:相談しやすい場所を確認しながら決めます。<br>
+
問合せ:福祉総合相談課【電話】282-7250<br>
+
※事前に簡単に相談内容の聞き取りをさせていただきます。<br>
+
※福祉総合相談課では、随時相談を受け付けています。<br>
+
〔広報南アルプス 令和6年9月号 No.258〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座
ページ名 [[]] ()<br>
+
昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。
お知らせ Topics【催し・講座】(2)  
+
対象:18歳以上
 +
定員、定数:15人
 +
申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。
  
2024.09.01 神奈川県寒川町
+
◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」
■不登校相談会・進路情報説明会
+
10月12日(土)、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。
日時:9月28日(土)午後1時~4時30分
+
定員、定数:先着各部13人
場所:県立総合教育センター
+
料金、費用:6500円
対象・定員:児童、生徒、高校中退者、保護者、教員等
+
申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。
内容:フリースクール等活動紹介、個別相談会、進路についての情報提供など
+
  
問合せ:学校教育課
+
◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座
【電話】内線561 教育研究室
+
「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日(土)13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。
【ページID】18423
+
対象:ボランティア活動に意欲的な人
〔広報さむかわ 2024年9月号〕<br>
+
定員、定数:30人
 +
料金、費用:700円
 +
申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。
 +
〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
読者の声
+
教育相談
  
2024.09.01 宮崎県宮崎市
+
2024.09.01 愛知県豊明市
いろいろなご意見お待ちしています!
+
夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。
 +
市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」
 +
「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。
  
◆イベントや情報が分かりやすく載っていて、とても役に立ちます。7月号で紹介された成年後見制度と市民後見人について、私も障がいがあるので参考になりました。
+
◆市教育支援センター
S・Yさん(40歳)
+
○北部教育支援センター
 +
(フレンドひまわり勅使)
 +
《電話》0562-92-1717
 +
○南部教育支援センター
 +
(フレンドひまわり栄)
 +
《電話》0562-85-4000
 +
○市立中学校校内フリースクール
  
◆最近多い不登校について取り上げられていてタイムリーだなと思いました。私が中学生の頃、不登校の生徒が多くいましたが、学校以外でも学ぶことができる環境があったのですね。
+
問合せ:
M・Kさん(16歳)
+
・教育相談電話「ひまわり」
〔市広報みやざき No.971 令和6年9月号〕<br>
+
【電話】0562-92-1400
 +
・市教育委員会学校支援室
 +
【電話】0562-92-1292
 +
【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp
 +
〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしの情報ー相談ー
+
Tarumizu Important Information~保健・福祉
  
2024.09.01 長崎県五島市
+
2024.09.01 鹿児島県 垂水市
■ひきこもりサポート相談会
+
■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。不登校やひきこもりでお悩みの方や、そのご家族など、ぜひご相談ください。
+
新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。
日時:
+
こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。
(1)10月5日(土)9時〜21時
+
場所:新城地区公民館
(2)10月27日(日)9時〜21時
+
利用対象者:地域のこどもから高齢者まで
場所:申込の際に決定します
+
開催日:
 +
・初日…9月14日(土)
 +
・10月以降…奇数月の第2土曜日
 +
開催時間:10時~14時
 
料金:無料
 
料金:無料
申込方法:電話またはメール
+
その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。
申込期限:
+
(1)10月4日(金)17時
+
(2)10月25日(金)17時
+
  
申込み・問合せ:社会福祉課保護班
+
問い合わせ先:てげてげレストラン事務局
【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp
+
【電話】080-8565-4667
〔広報ごとう 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■こころの健康相談日
ページ名 [[]] ()<br>
+
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。
INFORMATION~保健・福祉
+
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族
 +
日時:10月1日(火)14時~16時
 +
会場:鹿屋保健所2階
 +
相談料:無料
 +
申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。
 +
電話にてお申し込みください。
  
2024.09.01 埼玉県三芳町
+
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課
■人権を考えるつどい
+
【電話】0994-52-2124
人権作文の朗読や「不登校」についての講演会を行います。(要約筆記あり)。
+
日時:10/22(火)14:00~16:00(開場13:30)
+
場所:コピスみよし2階ミニホール
+
定員:100人
+
申込み:9/5(木)~30(月)に上記二次元コード(本紙参照)か下記の窓口・電話・FAX((1)「人権を考えるつどい」(2)氏名(3)住所(4)連絡先を記入)で申し込み。
+
  
問合せ:総務課人権・庶務担当
+
■認知症を理解し一緒に歩む県民週間
【電話】内線405
+
鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日(日)から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。
〔広報みよし 令和6年9月号〕<br>
+
本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。
 +
なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。
 +
 
 +
問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係
 +
【電話】32-5111
 +
 
 +
■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会
 +
ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。
 +
日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分)
 +
場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10)
 +
参加方法:電話で事前申し込みが必要です。
 +
 
 +
事前申し込み・問い合わせ先:
 +
鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135
 +
大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265
 +
 
 +
■第3回かもいけ健康まつり
 +
本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。
 +
開催日:9月21日(土)
 +
時間:13時30分~16時
 +
場所:今村総合病院(鴨池新町)
 +
対象:どなたでも(参加無料)
 +
主な内容:
 +
(1)オープニングセレモニー
 +
(2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート
 +
(3)ミニ講演
 +
(4)ミニコンサート
 +
(5)出店ブース(飲食スペース等)
 +
(6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等)
 +
(7)健康チェックブース ※整理券必要
 +
(8)体験ブース(病院見学ミニツアー等)
 +
※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。
 +
 
 +
問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪
 +
【電話】099-251-2221
 +
〔広報たるみず 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
定期無料相談
+
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)
  
2024.09.01 埼玉県小鹿野町
+
2024.09.01 大阪府豊中市
■ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~
+
■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ
◇ひきこもり相談
+
◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。ひきこもりの原因や解決策は様々です。一緒に考えていきますので、ご相談ください。
+
日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時
日時:9月26日()13:30~16:30
+
場所:すてっぷ
場所:保健福祉センター
+
対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性
相談員:公認心理師
+
申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで
  
◇こころの悩み何でも相談
+
◇(子ども)保育つきライブラリー
日時:9月12日()13:30~16:30
+
日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時
場所:保健福祉センター
+
場所:すてっぷ
相談員:公認心理師
+
内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり)
申込み:前日までに予約をしてください。予約のない場合は、中止となりますのでご了承ください。
+
申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選
※ご家族などご本人以外の相談も可能です。
+
※秘密は守りますので、安心してご相談ください。
+
  
問合せ:保健福祉センター・保健課
+
◇(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント
【電話】75-0135
+
日時:10月12日(土曜日)13時~16時
〔広報おがの 令和6年9月号〕<br>
+
場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか
 +
対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可)
 +
申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)
 +
 
 +
◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会
 +
日時:10月12日(土曜日)14時~16時
 +
場所:すてっぷ
 +
対象・定員:女性、10人
 +
申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで
 +
 
 +
◇(ポイント)わくわくバックヤードツアー
 +
日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時
 +
場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験
 +
対象・定員:各10人程度
 +
申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順
 +
 
 +
◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション
 +
日時:10月27日(日曜日)14時~16時
 +
場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習
 +
対象・定員:女性、20人
 +
申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。
 +
保育あり:10月20日(日曜日)15時まで
 +
 
 +
◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座
 +
日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時
 +
場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか
 +
対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可)
 +
費用・参加費:2万900円
 +
申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順
 +
 
 +
問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501
 +
【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706
 +
〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
9月の相談
+
ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか
  
2024.09.01 山形県 山形市
+
2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等
▽総合学習センター教育相談
+
小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?
とき:月~金曜日 午前10時~午後4時
+
※16日(月・祝)を除く。
+
ところ:総合学習センター(電話相談も可)
+
  
問い合わせ:
+
■坂小学校ってどんな学校?
【電話】645-6182(直通)
+
坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。
※不登校や学校生活、子育てなどの悩み相談をお受けします(受け付けは午後3時30分まで)。
+
※メール相談も受け付けています。
+
【E-mail】soudan-y@ymgt.ed.jp
+
〔広報やまがた 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
1 豊富な農事体験を通じた学習推進
ページ名 [[]] ()<br>
+
坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。
あなたのコーナー~催しの案内(1)
+
  
2024.09.01 京都府長岡京市
+
2 一人一人に寄り添った授業
◆講演会
+
少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。
(1)9月21日
+
GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。
(2)10月19日の(土)13時半~16時半、中央公民館
+
(1)「不登校について」市教育支援センター所長 大内氏
+
(2)「災害に強いまちづくり」市防災・安全推進室長 中村氏
+
300円
+
HPあり
+
  
問合せ:時事問題研究会 小谷(こたに)
+
3 外国語活動の充実
【電話】951-1776
+
小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。
〔広報長岡京 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
4 縦割りの「なかよしグループ活動」
ページ名 [[]] ()<br>
+
1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。
子育て・不登校などの講座
+
  
2024.09.01 神奈川県茅ケ崎市
+
5 近隣小学校・幼稚園との交流
■児童・生徒自立支援講座「子どもの心とどう向き合うか〜不登校や引きこもりへの支援〜」
+
今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。
不登校やその傾向にある児童・生徒への支援について、社会的自立をテーマに講演会と情報交換を行います。
+
  
日時:9/27(金)14時~16時15分
+
6 その他
場所:青少年会館ホール
+
放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。
講師:ヴィヒャルト千佳こさん(あすなろ教室スーパーバイザー、臨床心理士)
+
対象:市内在住の児童・生徒の保護者30人〈先着〉
+
申込:9/20(金)まで
+
  
問合せ:教育センター
+
■転入・入学の条件
【電話】86-9965
+
・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと
〔広報ちがさき 2024年(令和6年)9月1日号〕<br>
+
・原則として、卒業まで通学可能であること
 +
・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと
 +
・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること
 +
・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■お越しください 学校見学・説明会
ページ名 [[]] ()<br>
+
日時:10月24日(木) 午前10時~正午
9月の各種無料相談案内
+
場所:坂小学校(職員玄関受付まで)
 +
申込み:直接または電子申請
  
2024.09.01 岐阜県関市
+
問合せ:
■いじめ・不登校・障がい・就学や学校の相談
+
・学校教育課【電話】983・2670
・まなびセンター
+
・坂小学校【電話】971・1231
【電話】23-7760
+
※坂公民館駐車場利用可
・関市ふれあい教室
+
【電話】23-7773
+
火~日曜日 午前9時~午後4時
+
(学習情報館3階)
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・坂小ママジン
ページ名 [[須坂市福祉課]] 長野県須坂市(自治体福祉相談室・長野県)<br>
+
坂小に子どもを通わせるママたちが活動中!
ひきこもりで悩んでいませんか~あなたの声を聞かせてください~ <br>
+
※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。 
ひきこもりは誰にでも起こり得ることで、悩んでいるのはあなた一人ではありません。<br>
+
〔広報みしま 2024年9月1日号〕<br>
人と接することが怖い、なかなか家の外に出ることができないなど、年齢を問わず、ひきこもりに悩む人が増えています。<br>
+
◆あなたの気持ちを聞かせてください<br>
+
家族には話せない、どうしていいのか分からない、自分の問題だから…と自分を責めたり、今後の生活への不安を抱えたりしていませんか。<br>
+
ひきこもりには、気持ちの落ち込みが強い、眠れないなどの精神的不調や、生まれ持った特性が生活に影響しているなど、さまざまな背景が隠れている場合もあります。<br>
+
あなたの気持ちを聞かせてください。これからのことを一緒に考えていきます。<br>
+
◆家族だけで抱え込まずにご相談ください<br>
+
「子どもにどう接したらいいのか分からない」「自分の関わり方が悪かったのではないか」「子どもの将来が心配」など、不安な思いを抱えていませんか。<br>
+
誰にも相談できないままでいると、不安や孤立感などから、つらい状況に陥ってしまうことがあります。<br>
+
まずは、悩みや心配事を話してみませんか。<br>
+
◆相談窓口<br>
+
下記の相談窓口では、一人一人の気持ちに寄り添い、状況を丁寧にお聞きして、それぞれの支援機関と連携しながら継続的な支援を行っていきます。<br>
+
本人、家族、どなたでもご相談いただけます。<br>
+
※月~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)午前8時30分~午後5時15分、まいさぽ須坂は午前9時~午後5時<br>
+
◇ひきこもり支援ポータルサイト<br>
+
ひきこもりに関する情報、当事者・家族の思いなどを、厚生労働省「ひきこもり支援ポータルサイト」でご覧いただけます。<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
+
'''「いきづらさ」を考える講演会を開催します'''<br>
+
ひきこもりや不登校など、さまざまな事情でいきづらさを感じている方の支援を一緒に考えてみませんか。<br>
+
オンラインでも聴講できます。<br>
+
この講演会は、須坂市孤独孤立支援の取り組みとして行います。<br>
+
日時:10月16日(水)午後1時30分~3時<br>
+
場所:須坂市消防本部3階<br>
+
講師:草深将雄さん(hanpo編集長)<br>
+
演題:「いきづらさをつなげる」<br>
+
参加費:無料<br>
+
定員:<br>
+
・会場30人<br>
+
・オンライン100人<br>
+
(どちらも申込順)<br>
+
申込方法:電子申請(本紙の二次元コード)<br>
+
申込期限:10月10日(木)<br>
+
問合せ:福祉課【電話】026-248-9003<br>
+
〔広報須坂 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
2024.09.01 福岡県北九州市
+
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)  
◆不登校講座and悩みを語り合う保護者の集い
+
不登校への理解を深める講座と保護者同士の語り合う会を実施します。9月29日()10〜12時30分、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。
+
対象:不登校やひきこもりの高校生以下の子を持つ保護者
+
定員、定数:先着50人
+
申し込み:9月11日から子ども総合センター【電話】093-881-4556へ。
+
〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.09.01 大阪府豊中市
ページ名 [[]] ()<br>
+
■とよなか国際交流センター
 +
○居場所づくりサポーターを募集しています
 +
場所:同センター
 +
内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時
 +
対象・定員:大学生・大学院生
 +
申し込み:同センター
  
2024.09.01 栃木県下野市
+
○千里にほんご学習
■ひきこもり相談会
+
日時:木曜日10時~11時30分
県子ども若者・ひきこもり総合相談センター(ポラリスとちぎ)との、ひきこもりや不登校に関する合同無料相談会です。
+
場所:コラボ
日時:(要予約・先着順)
+
内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話
9月17日(火)、10月15日(火)午前10時~午後3時
+
対象・定員:外国人
場所:市民活動センターしもぷら
+
対象者:市在住の方(家族のみの参加も可)
+
定員:4組(1組60分程度)
+
申込方法:前日までに電話、メール、申込フォームのいずれかからお申し込みください。
+
なお、メールの方は件名を「ひきこもり相談会申込」とし、返信メールがない場合はお問い合わせください。
+
申し込み・問い合わせ先:社会福祉課
+
【電話】32-7087
+
【メール】fukushi_marugoto@city.shimotsuke.lg.jp
+
〔広報しもつけ 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○サッカー交流会
ページ名 [[]] ()<br>
+
日時:9月7日(土曜日)14時~16時
こすもすインフォメーション(1)  
+
場所:マリンフード豊中マルチグラウンド
2024.09.01 兵庫県稲美町
+
対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人
■9月の相談
+
申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
◆教育相談
+
◇いなみっ子悩み相談
+
日時:月〜金曜日 8:30〜17:15
+
方法:電話、面談
+
問合先:教育課 教育係
+
【電話】492-9149
+
  
◆青少年の総合相談
+
○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会
(ひきこもり・不登校などの相談)
+
日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分
日時:月・水・土曜日(祝日は除く)
+
場所:とよなか国際交流センター
10:00〜12:00
+
内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで)
13:00〜16:00
+
対象・定員:外国人保護者、8組
方法:電話
+
その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり
 +
申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順
  
問合先:ひきこもり相談支援センター(兵庫県)
+
○とよなか国際交流フェスタ
【電話】078-977-7555
+
日時:9月28日(土曜日)10時~15時
〔広報いなみ 令和6年9月号〕<br>
+
場所:同センター
 +
内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○韓国を知ろう
ページ名 [[]] ()<br>
+
日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時
町内相談機関~悩みは抱え込まず、お気軽にご相談ください~
+
場所:同センター
 +
内容・テーマ:同国出身者の話と遊び
 +
対象・定員:小・中学生、15人
 +
申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順
  
2024.09.01 沖縄県西原町
+
○外国人のための坐禅体験
■教育相談
+
日時:10月5日(土曜日)14時~16時
不登校の児童・生徒や保護者への支援や助言を行います。
+
場所:萩の寺
相談日時:月~金曜 9時~16時(12時~13時を除く)
+
対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人
 +
その他:英語通訳あり
 +
申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
  
問合せ:教育相談室(西原町中央公民館2階)
+
問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601
【電話】098-944-3603
+
【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375
〔広報にしはら 2024年9月号 No.631〕<br>
+
〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
相談窓口のご案内 9月(2)  
+
健康and子育てだより 9月(2)  
  
2024.09.01 滋賀県草津市
+
2024.09.01 島根県益田市
《随時ご相談》
+
■9月10日~16日は「自死防止週間」です
■ひとり親相談
+
平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。
問合せ:子ども家庭・若者課(さわやか保健センター2階)
+
益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。
【電話】561-2364
+
  
■不登校
+
◆いのち支える自死対策における取組
問合せ:教育研究所・やまびこ教育相談室(青地町)
+
(1)地域におけるネットワークの強化
【電話】563-1270
+
保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。
〔広報くさつ 令和6年9月号〕<br>
+
・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催
 +
 
 +
(2)自死対策を支える人材の育成
 +
悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。
 +
・ゲートキーパー研修会の開催
 +
目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)
 +
 
 +
(3)住民への周知と啓発
 +
死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。
 +
・9月に街頭キャンペーンを実施
 +
・心の健康に関する教室を開催
 +
 
 +
(4)生きることの促進要因への支援
 +
孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。
 +
・ひきこもり家族教室の開催
 +
・自死遺族のためのつどいを開催
 +
 
 +
(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育
 +
困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。
 +
・いのちの大切さを学ぶ授業
 +
・学校環境適応感尺度調査の実施
 +
 
 +
◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』
 +
「心の声を聴きとる」
 +
「心の声を発する」
 +
という意味が込められています。
 +
※詳しくは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい
 +
自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。
 +
専門スタッフが話をお聴きします。
 +
(必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います)
 +
松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30
 +
 
 +
・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15)
 +
・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15)
 +
・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)
 +
 
 +
■難病専門相談(膠原病内科)
 +
身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。
 +
相談は無料で、秘密は固く守ります。
 +
日時:10月4日(金)10:00~16:00
 +
場所:益田保健所 応接室 
 +
担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生
 +
申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み
 +
 
 +
申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課
 +
【電話】31・9549
 +
〔広報ますだ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
MA・TSU・SA・KAコミュニティ(掲示板)(2)
+
みでたんしぇ-相談会・お話会-
  
2024.09.01 三重県松阪市
+
2024.09.01 秋田県横手市
■不登校・保護者のカフェin松阪(無料)~ご自由にお越しください~
+
みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。
とき:9月7日(土)午後2時~3時半
+
※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です
※毎月第1土曜日開催
+
※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります
ところ:福祉会館(殿町)
+
対象:不登校児の保護者・不登校児を支援されている方
+
※ブログ・インスタグラムをご覧ください。
+
  
問合せ:不登校・保護者のカフェin松阪
+
■コーヒーサロン『和生(なな)』
【電話】090-8438-1828
+
日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時
〔広報まつさか 令和6年9月号〕<br>
+
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:小池田さん
 +
【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)
 +
 
 +
■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』
 +
日時:9月18日午前10時~正午
 +
場所:サンサン横手
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:よしださん
 +
【電話】080-6508-6922
 +
 
 +
■心の健康づくり相談会(予約制)
 +
日時:9月21日午後1時~
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:無料
 +
 
 +
申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部
 +
【電話】080-1694-0764
 +
 
 +
■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~
 +
日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:100円
 +
 
 +
問合せ:高橋さん
 +
【電話】090-1551-0023
 +
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
みんなの掲示板
+
Photo gallery〜月刊みやしろ〜
+
2024.09.01 滋賀県草津市
+
■不登校・登校拒否を考える会
+
9月8日(日)13時半~16時50分
+
場所:フェリエ南草津(野路一)
+
定員:100人〔先着順〕
+
費用:500円
+
  
問合せ:登校拒否・不登校問題滋賀県連絡会
+
2024.09.01 埼玉県宮代町
【電話】090-4495-5102
+
宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!
【FAX】077-578-1168
+
〔広報くさつ 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■暑さを忘れるような緊迫感
ページ名 [[野洲市ふれあい教育相談センター]] 滋賀県野洲市(教育相談室・滋賀県)<br>
+
◇新みやしろ郷土かるた大会
'''こころの教育相談'''<br>
+
「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。
不登校、いじめなどに関する子どもや保護者の相談。<br>
+
教育推進課
面接・電話相談。予約制。<br>
+
日時:毎週月曜~金曜日午前10時~午後5時<br>
+
問い合わせ:ふれあい教育相談センター<br>
+
【電話】587-6925【FAX】587-2004<br>
+
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり
ページ名 [[オーエンス泉岳自然ふれあい館]] 宮城県仙台市()<br>
+
◇ちびっこ鉄道クラブ宮代
'''オーエンス泉岳自然ふれあい館'''<br>
+
電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。
(1)泉ケ岳ファミリーアドベンチャー・秋<br>
+
子育て支援課
日時:2024.10月19日(土)10:00~20日(日)14:00(1泊2日)<br>
+
〔広報みやしろ 令和6年9月号〕<br>
内容:テント泊、クラフト体験等<br>
+
対象:小・中学生と保護者50人(1家族5人まで)〔抽選〕<br>
+
費用:1人5,000円(クラフト体験は別途料金がかかります)<br>
+
(2)泉ケ岳自然ふれあい塾<br>
+
日時:2024.10月27日(日)10:00~15:00<br>
+
内容:心身のリラックスを目的にプチ登山や焼き芋作り等を行います<br>
+
対象:不登校傾向にある小・中学生と保護者30人(1家族5人まで)〔抽選〕<br>
+
費用:1人500円(プチ登山は別途料金がかかります)<br>
+
(3)幼児わくわくキャンプ・秋―泉ケ岳でのんびりタイム!<br>
+
日時:2024.11月3日(祝)10:00~4日(振休)11:00(1泊2日)<br>
+
内容:ピクニック、焼き芋作り、野外ゲームなど<br>
+
対象:4歳以上の未就学児と保護者40人(1家族5人まで)〔抽選〕<br>
+
費用:大人5,000円、未就学児2,000円<br>
+
申込み:往復はがきに参加者全員の申込時の必要事項と年齢、性別、交通手段、Eメールアドレス(お持ちの方)、<br>
+
(1)(2)は子どもの学年も記入して(1)9月17日(2)10月12日(3)9月30日(いずれも必着)までに。<br>
+
オーエンス泉岳自然ふれあい館ホームページからも申し込めます<br>
+
問合せ:オーエンス泉岳自然ふれあい館〒981-3225泉区福岡字岳山9-8<br>
+
【電話】379・2151【FAX】379・2152<br>
+
〔仙台市政だより 2024年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【街角情報BOX】催し・講座 市民活動 発表会 サークル(1)
+
中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集
 +
 
 +
2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ
 +
鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。
  
2024.09.01 愛知県岡崎市
+
■説明会
■多様な学び 不登校 家庭支援の講演会
+
対象:18〜25歳
日時:9月27日()14時
+
とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から
場所:岡崎市民会館
+
場所:市役所602会議室(第6分庁舎)
費用:1,000円
+
申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
申込:本紙のコードで。
+
  
問合せ:保護者の会みちあんない 内田
+
問合せ:青少年課
【電話】090-1720-4144
+
【電話】61-3886
〔市政だより おかざき No.1428 2024年9月号〕<br>
+
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【街角情報BOX】催し・講座 市民活動 発表会 サークル(2)
+
#いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18
  
2024.09.01 愛知県岡崎市
+
2024.09.01 岩手県洋野町
■きょうだいの話~発達障がいのある弟の兄の想い~自分らしく生きることに着目して
+
■種市高・大野高の魅力を発信!
日時:
+
#大野高発 地域との交流見据えて
・交流会…(1)9月28日(土)19時(2)10月26日(土)10時
+
・講演会…9月29日(日)13時30分
+
場所:北部地域交流センター
+
申込:Eメール(【メール】morimorimori2015yuko@gmail.com)で。
+
  
問合せ:岡崎市で発達障がい・不登校を支える会「ゆい」 森
+
大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。
【電話】080-3062-1302
+
校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。
〔市政だより おかざき No.1428 2024年9月号〕<br>
+
ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。
 +
オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。
 +
9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】090-7066-3553
2024.09.01 愛知県弥富市
+
〔広報ひろの 2024年9月号〕<br>
◆不登校・ひきこもり家族支援フォーラム[無料]
+
不登校・ひきこもりのことで悩んでいませんか?今後のヒントや相談先が見つかるかもしれません。
+
とき:9月28日(土)午後2時~4時30分
+
ところ:津島市生涯学習センター 小ホール
+
津島市莪原町字椋木5番地
+
対象者:不登校・ひきこもりの方の家族および支援者
+
内容:家族の体験報告・交流会
+
定員:60人程度
+
申込期限:9月17日(火)
+
問合せ:津島保健所 健康支援課
+
【電話】26-4137
+
〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
こども・こそだて
+
三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー
  
2024.09.01 静岡県富士宮市
+
2024.09.01 福島県三春町
■悩み相談
+
三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。
いじめや不登校、生活態度、就労などの悩みを青少年相談センターへ相談できます。
+
こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。
日時:平日9:00~16:30
+
(第2·4水曜日は19:30まで)
+
  
問合せ:
+
■質問・答弁の様子
・小・中学生
+
8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。
【電話】22-0064
+
・中学卒業~39歳
+
【電話】22-1252
+
・メール相談
+
【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
+
〔広報ふじのみや (令和6年9月号)〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〈御木沢小学校〉
ページ名 [[]] ()<br>
+
三春駅周辺の開発について
情報プラザ – 催し・講座(1)
+
  
2024.09.01 神奈川県綾瀬市
+
◆質問・提言
■きらめき補助金交付事業 不登校生と保護者の居場所
+
私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。
学校に行きづらい、登校しぶりの子どもと保護者が、登校に関する悩み相談や情報交換など好きな事をして自由に過ごせる場。
+
また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。
日時:
+
 
(1)9月14日(土)10時〜12時
+
◆答弁
(2)9月21日(土)10時〜12時
+
三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。
場所:
+
 
(1)早園地区センター
+
坂本町長
(2)保健福祉プラザ
+
 
対象:小学生〜高校生の子どもと保護者
+
◇岩江小学校
主催:ふぃーか
+
自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
+
 
〔広報あやせ 令和6年9月1日号〕<br>
+
◇三春小学校
 +
他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。
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〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について
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◆質問・提言
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舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。
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そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。
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◆答弁
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防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。
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〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために
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◆質問・提言
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私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。
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◆答弁
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道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。
 +
 
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〈三春中学校〉三春町の人口問題について
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◆質問・提言
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三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。
 +
そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。
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◆答弁
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人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。
 +
理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。
 +
 
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こども議会終了後講評を述べる添田教育長
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◇中妻小学校
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町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。
 +
 
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◇沢石小学校
 +
町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。
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 +
※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。
 +
〔広報みはる 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
子どもの幸せNo.1(1)
+
きらり わがまちNPO
  
2024.09.01 東京都北区
+
2024.09.01 埼玉県和光市
■北区不登校保護者のつどい
+
◆がんばらない系の親の会
対象:区内在住で不登校や不登校傾向のお子さんの保護者、家族など
+
「ひと休み」
日時・会場:
+
不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。
・第1回…10月3日()午後2時30分から 北とぴあ16階1601会議室
+
・第2回…10月21日(月)午後2時30分から 北とぴあ16階1601会議室
+
・第3回…11月18日(月)午後2時30分から 区役所滝野川分庁舎体育館
+
内容:外部講師を招いた学習会、グループ懇談会
+
申込方法:電話、ファクス(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照)または本紙の二次元コードで申込
+
※詳しくは北区ホームページをご覧ください。
+
  
問い合わせ・申込先:教育総合相談センター
+
問い合わせ:モガミ
【電話】3908-9269【FAX】3908-1257
+
【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com
〔北区ニュース 令和6年9月1日号〕<br>
+
〔広報わこう 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報けいじばん [相談](2)
+
読者の声 -Reader’s Voice-
  
2024.09.01 千葉県千葉市
+
2024.09.01 埼玉県羽生市
■青少年の悩みごと相談
+
・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代
日時:平日9時から17時
+
・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代
内容:不登校、友人関係のトラブル、問題行動など20歳未満の青少年の悩みごとの相談。
+
・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代
相談先…青少年サポートセンター中央(県教育会館内)【電話】245-3700、
+
・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代
東分室(千城台市民センター内)【電話】237-5411【FAX】237-0316、
+
・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代
西分室(市教育会館内)【電話】277-0007、
+
〔広報はにゅう 令和6年9月号〕<br>
南分室(鎌取コミュニティセンター等複合施設内)【電話】293-5811、
+
北分室(花見川市民センター等複合施設内)【電話】259-1110
+
〔ちば市政だより 令和6年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 株式会社[[オリィ研究所]] 東京都千代田区()<br>
 
2024.09.05 
 
'''[開発者に聞く]寝たきりの先のキャリア「かかわりたい」という気持ち'''<br>
 
自身も不登校や引きこもりの過去を持ち、周囲との関わりの無い世界の狭さを味わってきた開発者の吉藤氏。<br>
 
容姿にもコンプレックスを持ち、孤独感から折り紙をすることが唯一の楽しみであったという。<br>
 
“オリィ”という名前もこのことが由来だとか。<br>
 
そんな体験から「人間はなぜ体がひとつしかないのか」「テクノロジーで解決できることはないのか」と問い続けた。<br>
 
「かかわりたい」を叶えるもうひとつの自分、これが今の分身ロボットの原点となる。<br>
 
自分に合ったコミュニケーションを選べれば、働き続ける、社会と関わり続けることが可能になると考えた吉藤氏。<br>
 
平成24年に立ち上げた会社では、頸椎損傷で20年以上寝たきりであった秘書が、分身ロボットで働いた。<br>
 
親友でもある彼は、悲しくも世を去ってしまったが、それは「寝たきりの先のキャリア」の実現でもあった。<br>
 
「動かすのは、あくまで人間。関わっているのは人間そのもの」。ここに大きな意味があると続けた。<br>
 
人とロボットのパイプを築いてきたからこその言葉だ。<br>
 
分身ロボットと“だるまさんがころんだ”をする子どもたちの話もしてくれた。<br>
 
とても楽しそうですばらしい光景だったと振り返りながら笑った。<br>
 
そのとき操作していたのは、50歳になるパイロット。<br>
 
「普通じゃ、なかなか遊んでもらえないですからね」と笑っていたという。<br>
 
分身ロボットは、世代や境遇に関係なく関われるのも大きな利点。<br>
 
「かかわりたい」という気持ちを叶えるエピソードは、思ったより多様で温かく、そして新しい。<br>
 
'''株式会社オリィ研究所'''<br>
 
代表取締役所長CVO 吉藤オリィ氏<br>
 
分身ロボットOriHimeの生みの親。<br>
 
たとえ寝たきりでも働ける常設実験カフェ「DAWN ver.β」などで、共生社会の実現を目指す取り組みをしている<br>
 
〔広報千代田 令和6年(2024年)9月5日号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
こちらすずか情報局!!(1)  
+
〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)  
  
2024.09.05 三重県鈴鹿市
+
2024.09.01 香川県
■鈴鹿不登校を考える親の会
+
◎今月のすてき島人
日時:9月10日()19時~21時
+
アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん
場所:白子公民館
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マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中
内容:不登校のお子さんをお持ちの親を中心とした集まりです。心配なことや気になることを一緒にお話ししましょう。
+
参加料:100円
+
  
問い合わせ:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会 橋本(はしもと)
+
■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録
【電話】080-1987-4008
+
◯直島に移住したきっかけは何ですか。
〔広報すずか 2024年9月5日号(No.1659)〕<br>
+
2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◯島での活動について教えてください。
ページ名 [[]] 広島県庄原市()<br>
+
私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。
2024.09.05
+
▽就学援助
+
経済的な理由により就学が困難な児童・生徒の保護者に対し、学校でかかる費用の一部を援助します。
+
援助の種類:学用品費、新入学学用品費(新小、中学1年生のみ)、修学旅行費、給食費、校外活動費、医療費(特定疾患) など
+
申し込み:入学・在学する各学校に相談してください。
+
▽不登校や子育ての悩み・学校生活などの相談窓口
+
市は、子どもや保護者の悩みや相談に応じるため、相談員を配置して、相談窓口を開設しています。
+
秘密は厳守しますので、お気軽にご相談ください。
+
・学校教育専門員・学校生活安全相談員
+
問題を抱えた児童生徒に対する指導・支援を行います。
+
〔広報しょうばら 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◯直島の魅力はどんなところですか。
ページ名 [[庄原市教育交流教室 つばさ]] 広島県庄原市()<br>
+
小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。
・教育交流教室「つばさ」<br>
+
子どもの学校での悩みや、相談に応じるとともに、不登校児童生徒の学校への復帰に向けて、学習指導や自学自習の支援を行っています。<br>
+
また、保護者の子育ての悩み・相談にも応じます。<br>
+
とき:毎週月~金曜日 9時30分~15時15分<br>
+
ところ:庄原シルバー人材センター2階(三日市町20番13号)<br>
+
申し込み方法:通室を希望する場合は、各学校の担当者に問い合わせください。<br>
+
〔広報しょうばら 2024年9月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■島の子どもたちに体験の機会を
ページ名 [[]] 広島県庄原市()<br>
+
直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。
・訪問支援員<br>
+
2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。
不登校児童生徒の学校復帰に向けて、家庭訪問などを行います。<br>
+
 
問い合わせ:教育指導課指導係<br>
+
◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん
【電話】0824-73-1184<br>
+
 
〔広報しょうばら 2024年9月号〕<br>
+
■直島
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◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区
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かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。
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◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」
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直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。
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◯直島小学校
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直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。
 +
 
 +
◯直島ホール
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建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺(ぶ)き、漆喰(しっくい)塗りも見事。
 +
 
 +
◯NAOSHIMA SAILORS CLUB
 +
直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。
 +
 
 +
◯地中美術館
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安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。
 +
 
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◯草間彌生「南瓜」
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ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。
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※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。
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 +
▼data
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直島(直島町)
 +
人口:2,880人
 +
面積:7.82平方キロメートル
 +
(住民基本台帳 2024年4月1日現在)
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 +
《アクセス》
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高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分
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《島内の交通手段》
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・レンタサイクル
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・レンタカー
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・レンタバイク
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・路線バス
 +
・タクシー
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・徒歩
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 +
問い合わせ先:直島町まちづくり観光課
 +
【電話】087-892-2020 
 +
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[庄原市ほのぼのネット]] 広島県庄原市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
▽特別支援学校<br>
+
市政ニュース
障害のある子どもが、自分の持つ能力や可能性を伸ばすために、さまざまな工夫と配慮のもと、きめ細やかな教育を行う学校です。<br>
+
 
市内には、広島県立庄原特別支援学校があります。<br>
+
2024.09.01 福岡県太宰府市
▽放課後児童クラブ 放課後子供教室<br>
+
◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました
小学校の放課後や長期休業日などに、保護者が家にいない家庭の子どもが遊びや生活をする場です。<br>
+
社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日()、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。
対象者:小学生<br>
+
本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。
開設日・開設時間:<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕<br>
・平日(学校開校日)<br>
+
下校時~18時30分<br>
+
※一部は、開設時間が異なります。詳しくは各施設へお問い合わせください。<br>
+
・土曜日、学校休業日、長期休業など<br>
+
8時~18時30分<br>
+
※放課後子供教室は、土曜日は閉所<br>
+
※一部は、開設時間が異なります。詳しくは各施設へお問い合わせください。<br>
+
申し込み方法:入会の手続きや提出書類など、詳しい内容は、市ホームページを確認してください。<br>
+
また、放課後児童クラブには加入要件があります。<br>
+
▽「」への相談・連絡はこちら<br>
+
・基幹センター<br>
+
市役所本庁舎2階【電話】0824-73-1214<br>
+
・サテライト<br>
+
西城支所地域振興室【電話】0824-82-2202<br>
+
東城支所地域振興室【電話】08477-2-5131<br>
+
口和支所地域振興室【電話】0824-87-2112<br>
+
高野支所地域振興室【電話】0824-86-2115<br>
+
比和支所地域振興室【電話】0824-85-3001<br>
+
総領支所地域振興室【電話】0824-88-3063<br>
+
電子母子手帳アプリを使えば、事前に健診の問診票などを入力可能。<br>また子育てイベントを随時紹介、予約可能。<br>
+
※詳しい内容は、ほのぼのネット(【電話】0824-73-1214)へ問い合わせください。<br>
+
※小学校の内容は、各問い合わせ先にご連絡ください。<br>
+
問合せ:「ほのぼのネット」【電話】0824-73-1214<br>
+
〔広報しょうばら 2024年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
区民のひろば(1)  
+
2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)  
  
2024.09.05 東京都台東区
+
2024.09.01 愛知県弥富市
◇子育て・不登校・介護・障害児の親等の援助者他、各種ハラスメント等に悩んでいる人を支えるカウンセラーになりませんか(傾聴カウンセラー研修説明会)
+
◆フリースペース「なごみの会」
日時:10月12日(土)13:00~15:00
+
とき:9月28日(土)午後1時30分~3時30分
場所:生涯学習センター303会議室
+
ところ:総合福祉センター 2階研修室
対象:20~60歳の女性
+
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
※教材費のみ必要。
+
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。
 +
※暴風警報発令時は中止
 +
参加費:100円(お茶菓子代)
 +
主催:市社会福祉協議会
 +
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』
  
問合せ:NPO法人APL・パラカウンセリング研究所柳沢
+
問合せ:市社会福祉協議会
【電話】3876-1530
+
【電話】65-3724
〔広報たいとう 令和6年9月5日号〕<br>
+
〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
[知っトク情報]スポーツ
+
来て見て遊んで 栄南児童館
  
2024.09.05 静岡県浜松市
+
2024.09.01 愛知県弥富市
◇不登校の子が自由に“ホッ”と楽しく過ごせる場[10月]
+
栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。
日時:10月25日(金)9:00~12:00
+
戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。
申込:[窓口・Eメール]9月16日(月)から(先着順)
+
また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。
 
+
5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。
問合せ:サーラグリーンアリーナ(浜名区平口)
+
児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。
【電話】585-1222
+
〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
〔広報はままつ 2024年9月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
地域でなにか始めたいあなたに―
+
情報のひろば – 子育て・教育
  
2024.09.10 三重県名張市
+
2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ
■吉田田タカシ講演会
+
◆おやこクラブに入りませんか?
集まれ名張Lover あなたのactionが名張を盛り上げる!
+
小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。
地域で子どもを支える「まほうのだがしやチロル堂」、子どもの不登校は大人の課題という視点から教育を考え学ぶ「トーキョーコーヒー」。活動を始めたきっかけと思いをお話しいただきます。地域で何か始めたいあなたのヒントになるはず!
+
対象:市内在住の就園前の子どもと保護者
日時:10月19日土13:30~15:30
+
申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で
場所:防災センター(鴻之台)
+
定員:50人
+
※先着順、参加無料
+
申込:申込フォームから
+
※電話でも可。
+
定員に余裕があれば当日参加可
+
  
問合せ:市民活動支援センター
+
問合せ:健康づくり課
【電話】63-5325
+
【電話】086-803-1264
〔広報なばり 令和6年9月10日号〕<br>
+
問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金
ページ名 [[]] ()<br>
+
子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。
 +
対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所
 +
補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円)
 +
申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに
  
〔〕<br>
+
問合せ・申込み:市社会福祉協議会
 +
【電話】086-222-8619
  
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◆プレーリーダー養成講座基礎講座
ページ名 [[]] ()<br>
+
子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。
 +
日時:9月21日(土)13時~16時
 +
場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目)
 +
定員:60人
 +
その他:託児あり(1人500円/要申し込み)
 +
申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに
  
〔〕<br>
+
問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター
 +
【電話】086-242-1810
 +
【FAX】086-242-1830
 +
【メール】info@kodomo-npo.jp
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ
ページ名 [[]] ()<br>
+
日時:9月28日(土)10時~12時
 +
場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目)
 +
対象:入学希望者
 +
申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに
  
〔〕<br>
+
問合せ・申込み:就学課
 +
【電話】086-803-1588
 +
【FAX】086-803-1883
 +
【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます
ページ名 [[]] ()<br>
+
11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。
  
〔〕<br>
+
◇所得制限限度額表
 +
 
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問合せ・申込み:各福祉事務所・支所
 +
問合せ:こども福祉課
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【電話】086-803-1222
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〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕<br>
  
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>  
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
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■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
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▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
 
  
〔〕<br>
 
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>  
 
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'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
〔〕<br>
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■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
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▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
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小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
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休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
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▽休みが長いというのも一長一短?<br>
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長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
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私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
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家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
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邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
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そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
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(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
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▽邑南町との気候のちがい<br>
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新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
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私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
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8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
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大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
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社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
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▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
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明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
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〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] 埼玉県吉川市()<br>  
+
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>
'''「こもりびと」の暮らしを支える'''<br>
+
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。<br>
+
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。<br>
+
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
〔広報よしかわ 2024年8月号〕<br>
+
▼あなたの力になります<br>
 +
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
 +
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
 +
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
 +
▼相談窓口<br>
 +
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
 +
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 +
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
 +
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 +
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
 +
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
 +
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 +
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
 +
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 +
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
 +
▼体罰などによらない子育てを<br>
 +
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 +
・感情をうまく表せない<br>
 +
・我慢ができない<br>
 +
・集団で行動できない<br>
 +
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
 +
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 +
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
 +
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 +
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
 +
■10月・11月は里親月間<br>
 +
期間中、下記イベントを開催します<br>
 +
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
 +
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 +
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時<br>
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
 +
対象:区内在住の方<br>
 +
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
 +
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 +
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
 +
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>

2024年11月15日 (金) 17:08時点における最新版

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講座・教室(2)

2024.09.01 福岡県北九州市 ◆母子・父子福祉センターの講座 ◇ワード基礎 10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。 対象:ひとり親家庭の親か寡婦 料金、費用:1180円

◇共通の内容 定員、定数:各講座各部13人 託児(無料)は問い合わせを。 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。

◆講座「ココロの調べ方」 科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。 対象:18歳以上(高校生は除く) 定員、定数:50人 料金、費用:3000円 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。

◆ヒューマンライブラリー入門 話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。 定員、定数:先着50人 申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。

◆上級救命講習 心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。 定員、定数:40人 申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。

◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座 昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。 対象:18歳以上 定員、定数:15人 申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。

◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」 10月12日(土)、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。 定員、定数:先着各部13人 料金、費用:6500円 申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。

◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座 「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日(土)13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。 対象:ボランティア活動に意欲的な人 定員、定数:30人 料金、費用:700円 申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。 〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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教育相談

2024.09.01 愛知県豊明市 夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。 市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」 「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。

◆市教育支援センター ○北部教育支援センター (フレンドひまわり勅使) 《電話》0562-92-1717 ○南部教育支援センター (フレンドひまわり栄) 《電話》0562-85-4000 ○市立中学校校内フリースクール

問合せ: ・教育相談電話「ひまわり」 【電話】0562-92-1400 ・市教育委員会学校支援室 【電話】0562-92-1292 【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp 〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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Tarumizu Important Information~保健・福祉

2024.09.01 鹿児島県 垂水市 ■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』 新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。 こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。 場所:新城地区公民館 利用対象者:地域のこどもから高齢者まで 開催日: ・初日…9月14日(土) ・10月以降…奇数月の第2土曜日 開催時間:10時~14時 料金:無料 その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。

問い合わせ先:てげてげレストラン事務局 【電話】080-8565-4667

■こころの健康相談日 精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。 対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族 日時:10月1日(火)14時~16時 会場:鹿屋保健所2階 相談料:無料 申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。 電話にてお申し込みください。

申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課 【電話】0994-52-2124

■認知症を理解し一緒に歩む県民週間 鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日(日)から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。 本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。 なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。

問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係 【電話】32-5111

■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会 ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。 日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分) 場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10) 参加方法:電話で事前申し込みが必要です。

事前申し込み・問い合わせ先: 鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135 大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265

■第3回かもいけ健康まつり 本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。 開催日:9月21日(土) 時間:13時30分~16時 場所:今村総合病院(鴨池新町) 対象:どなたでも(参加無料) 主な内容: (1)オープニングセレモニー (2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート (3)ミニ講演 (4)ミニコンサート (5)出店ブース(飲食スペース等) (6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等) (7)健康チェックブース ※整理券必要 (8)体験ブース(病院見学ミニツアー等) ※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。

問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪 【電話】099-251-2221 〔広報たるみず 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ ◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ 日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性 申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで

◇(子ども)保育つきライブラリー 日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり) 申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選

◇(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント 日時:10月12日(土曜日)13時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか 対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可) 申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)

◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会 日時:10月12日(土曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:女性、10人 申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで

◇(ポイント)わくわくバックヤードツアー 日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験 対象・定員:各10人程度 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順

◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション 日時:10月27日(日曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習 対象・定員:女性、20人 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。 保育あり:10月20日(日曜日)15時まで

◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座 日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか 対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可) 費用・参加費:2万900円 申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順

問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501 【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか

2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等 小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?

■坂小学校ってどんな学校? 坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。

1 豊富な農事体験を通じた学習推進 坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。

2 一人一人に寄り添った授業 少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。 GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。

3 外国語活動の充実 小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。

4 縦割りの「なかよしグループ活動」 1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。

5 近隣小学校・幼稚園との交流 今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。

6 その他 放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。

■転入・入学の条件 ・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと ・原則として、卒業まで通学可能であること ・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと ・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること ・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること

■お越しください 学校見学・説明会 日時:10月24日(木) 午前10時~正午 場所:坂小学校(職員玄関受付まで) 申込み:直接または電子申請

問合せ: ・学校教育課【電話】983・2670 ・坂小学校【電話】971・1231 ※坂公民館駐車場利用可

・坂小ママジン 坂小に子どもを通わせるママたちが活動中! ※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。  〔広報みしま 2024年9月1日号〕

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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか国際交流センター ○居場所づくりサポーターを募集しています 場所:同センター 内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時 対象・定員:大学生・大学院生 申し込み:同センター

○千里にほんご学習 日時:木曜日10時~11時30分 場所:コラボ 内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話 対象・定員:外国人

○サッカー交流会 日時:9月7日(土曜日)14時~16時 場所:マリンフード豊中マルチグラウンド 対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人 申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会 日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分 場所:とよなか国際交流センター 内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで) 対象・定員:外国人保護者、8組 その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり 申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順

○とよなか国際交流フェスタ 日時:9月28日(土曜日)10時~15時 場所:同センター 内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか

○韓国を知ろう 日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時 場所:同センター 内容・テーマ:同国出身者の話と遊び 対象・定員:小・中学生、15人 申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順

○外国人のための坐禅体験 日時:10月5日(土曜日)14時~16時 場所:萩の寺 対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人 その他:英語通訳あり 申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601 【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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健康and子育てだより 9月(2)

2024.09.01 島根県益田市 ■9月10日~16日は「自死防止週間」です 平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。 益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。

◆いのち支える自死対策における取組 (1)地域におけるネットワークの強化 保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。 ・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催

(2)自死対策を支える人材の育成 悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。 ・ゲートキーパー研修会の開催 目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)

(3)住民への周知と啓発 死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。 ・9月に街頭キャンペーンを実施 ・心の健康に関する教室を開催

(4)生きることの促進要因への支援 孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。 ・ひきこもり家族教室の開催 ・自死遺族のためのつどいを開催

(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育 困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。 ・いのちの大切さを学ぶ授業 ・学校環境適応感尺度調査の実施

◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』 「心の声を聴きとる」 「心の声を発する」 という意味が込められています。 ※詳しくは本紙をご覧ください。

◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい 自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。 専門スタッフが話をお聴きします。 (必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います) 松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30

・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15) ・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15) ・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)

■難病専門相談(膠原病内科) 身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。 相談は無料で、秘密は固く守ります。 日時:10月4日(金)10:00~16:00 場所:益田保健所 応接室  担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生 申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み

申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課 【電話】31・9549 〔広報ますだ 令和6年9月号〕

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みでたんしぇ-相談会・お話会-

2024.09.01 秋田県横手市 みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。 ※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です ※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります

■コーヒーサロン『和生(なな)』 日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

問合せ:小池田さん 【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)

■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』 日時:9月18日午前10時~正午 場所:サンサン横手 料金:無料

問合せ:よしださん 【電話】080-6508-6922

■心の健康づくり相談会(予約制) 日時:9月21日午後1時~ 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部 【電話】080-1694-0764

■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~ 日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分 場所:南部男女共同参画センター 料金:100円

問合せ:高橋さん 【電話】090-1551-0023 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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Photo gallery〜月刊みやしろ〜

2024.09.01 埼玉県宮代町 宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!

■暑さを忘れるような緊迫感 ◇新みやしろ郷土かるた大会 「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。 教育推進課

■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり ◇ちびっこ鉄道クラブ宮代 電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。 子育て支援課 〔広報みやしろ 令和6年9月号〕

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中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ 鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。

■説明会 対象:18〜25歳 とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から 場所:市役所602会議室(第6分庁舎) 申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

問合せ:青少年課 【電話】61-3886 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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  1. いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18

2024.09.01 岩手県洋野町 ■種市高・大野高の魅力を発信!

  1. 大野高発 地域との交流見据えて

大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。 校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。 ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。 オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。 9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)

開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。 【電話】090-7066-3553 〔広報ひろの 2024年9月号〕

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三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー

2024.09.01 福島県三春町 三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。 こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。

■質問・答弁の様子 8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。

〈御木沢小学校〉 三春駅周辺の開発について

◆質問・提言 私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。 また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。

◆答弁 三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。

坂本町長

◇岩江小学校 自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!

◇三春小学校 他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。

〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について

◆質問・提言 舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。 そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。

◆答弁 防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。

〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために

◆質問・提言 私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。

◆答弁 道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。

〈三春中学校〉三春町の人口問題について

◆質問・提言 三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。 そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。

◆答弁 人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。 理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。

こども議会終了後講評を述べる添田教育長

◇中妻小学校 町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。

◇沢石小学校 町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。

※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。 〔広報みはる 令和6年9月号〕

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きらり わがまちNPO

2024.09.01 埼玉県和光市 ◆がんばらない系の親の会 「ひと休み」 不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。

問い合わせ:モガミ 【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com 〔広報わこう 令和6年9月号〕

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読者の声 -Reader’s Voice-

2024.09.01 埼玉県羽生市 ・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代 ・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代 ・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代 ・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代 ・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代 〔広報はにゅう 令和6年9月号〕


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〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)

2024.09.01 香川県 ◎今月のすてき島人 アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中

■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録 ◯直島に移住したきっかけは何ですか。 2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。

◯島での活動について教えてください。 私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。

◯直島の魅力はどんなところですか。 小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。

■島の子どもたちに体験の機会を 直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。 2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。

◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん

■直島 ◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区 かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。

◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」 直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。

◯直島小学校 直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。

◯直島ホール 建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺(ぶ)き、漆喰(しっくい)塗りも見事。

◯NAOSHIMA SAILORS CLUB 直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。

◯地中美術館 安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。

◯草間彌生「南瓜」 ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。

※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。

▼data 直島(直島町) 人口:2,880人 面積:7.82平方キロメートル (住民基本台帳 2024年4月1日現在)

《アクセス》 高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分

《島内の交通手段》 ・レンタサイクル ・レンタカー ・レンタバイク ・路線バス ・タクシー ・徒歩

問い合わせ先:直島町まちづくり観光課 【電話】087-892-2020  〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕

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市政ニュース

2024.09.01 福岡県太宰府市 ◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました 社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日(土)、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。 本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。 〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)

2024.09.01 愛知県弥富市 ◆フリースペース「なごみの会」 とき:9月28日(土)午後1時30分~3時30分 ところ:総合福祉センター 2階研修室 内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。 雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。 ※暴風警報発令時は中止 参加費:100円(お茶菓子代) 主催:市社会福祉協議会 協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』

問合せ:市社会福祉協議会 【電話】65-3724 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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来て見て遊んで 栄南児童館

2024.09.01 愛知県弥富市 栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。 戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。 また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。 5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。 児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

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情報のひろば – 子育て・教育

2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ ◆おやこクラブに入りませんか? 小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。 対象:市内在住の就園前の子どもと保護者 申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で

問合せ:健康づくり課 【電話】086-803-1264 問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)

◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金 子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。 対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所 補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円) 申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに

問合せ・申込み:市社会福祉協議会 【電話】086-222-8619

◆プレーリーダー養成講座基礎講座 子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。 日時:9月21日(土)13時~16時 場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目) 定員:60人 その他:託児あり(1人500円/要申し込み) 申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに

問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター 【電話】086-242-1810 【FAX】086-242-1830 【メール】info@kodomo-npo.jp

◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ 日時:9月28日(土)10時~12時 場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目) 対象:入学希望者 申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに

問合せ・申込み:就学課 【電話】086-803-1588 【FAX】086-803-1883 【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp

◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます 11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。

◇所得制限限度額表


問合せ・申込み:各福祉事務所・支所 問合せ:こども福祉課 【電話】086-803-1222 〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕











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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕


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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
聴かせてください、あなたのことを
悩んだら一人で悩まずご相談ください
▼あなたの力になります
子育てのことで悩んでいませんか。
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。
相談員が一緒に考え、アドバイスします。
▼相談窓口
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。
お子さんからの相談も受け付けています。
▼体罰などによらない子育てを
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
・感情をうまく表せない
・我慢ができない
・集団で行動できない
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
■10月・11月は里親月間
期間中、下記イベントを開催します
▼養育家庭(里親)体験発表会
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
対象:区内在住の方
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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