御坊市健康福祉課
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市役所2階(健康福祉課内)<br> | 市役所2階(健康福祉課内)<br> | ||
問合せ:健康福祉課<br> | 問合せ:健康福祉課<br> |
2024年8月28日 (水) 14:46時点における最新版
御坊市健康福祉課
種類・内容 | |
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所在地 | 〒和歌山県御坊市 |
連絡先 | 【電話】0738-23-5645 【FAX】0738-52-5108 |
ひきこもり相談窓口
市役所2階(健康福祉課内)
問合せ:健康福祉課
【電話】0738-23-5645
【FAX】0738-52-5108
〔広報ごぼう 令和6年8月号〕
「世界自閉症啓発デー」「発達障害啓発週間」のお知らせ
毎年、4月2日は「世界自閉症啓発デー」、2024.4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながると考えています。
皆様のご理解とご支援をお願いします。
詳しくは、二次元コード(世界自閉症啓発デー日本実行委員会〈公式サイト〉)から確認できます(二次元コードは本紙掲載)。
問合せ:健康福祉課
【電話】0738・23・5645
【FAX】0738・52・5108
〔広報ごぼう 令和6年4月号〕
ひとりだけ、家族だけで悩んでいませんか?
令和2年度から御坊市と周辺町では、広域的にNPO法人ヴィダ・リブレに委託し、ひきこもりの状態にある方や、そのご家族を支援しています。
ヴィダ・リブレでは、専門家による個別相談や、居場所等の利用を無料で提供しています。
相談の一歩を踏みだせない方は、下の日程で、研修会を実施しますので、参加してみませんか?
▽ひきこもりって?
人とつながりがない、自宅にこもっている、仕事をしていない(できていない)、学校に行っていない(いけない)などの状況が長期にわたり続いている状態です。
病名ではありません。
何らかのストレスが大きすぎて、自分の力ではどうにもできなくなったときに、これ以上疲れないように、外からの特定の刺激を遮断することで命を守ろうとしているとも言え、甘えや怠けではないと考えられます。
▽ひきこもっている人の気持ち
怠けたいと思って、ひきこもっている人はいません。
自分自身でひきこもっていることを責めたり、強い不安や葛藤(かっとう)を抱えていることが多いです。
心の中では「なんとかしたい」「自分を理解したい/してほしい」という気持ちを持っていますが、「早く社会復帰したい」と思いながら、うまくいかず諦(あきら)めがちになったり行動に移せず思い悩んでいます。
▽ひきこもりの家族の気持ち
家族は大きな影響を受けます。育て方や家庭環境などを思い返し、家族自身も自分たちを責めたり、自問自答することが多くなります。
また、ひきこもっていることを口に出せず、家族だけで抱え込む場合もあり、助けが必要です。
▽相談方法と進み方
(1)些細(ささい)なことでも、まずはご相談ください!
お電話では、相談の内容をお伺いし、面談日の予約を行います。
(2)面談
これまでの経過や、現在の悩みなどを伺います。
(3)具体的な支援方法
解決に向けての方針・計画を一緒に考えていきます。
〔広報ごぼう 令和5年11月号〕