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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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ファミリー・サポート事業協力会員講習会
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講座・教室(2)
  
2024.08.01 神奈川県 座間市
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2024.09.01 福岡県北九州市
日時:(1)8月27日(火)13:10~16:00(2)29日(木)13:00~16:40(3)9月3日(火)13:00~16:20(全3回)
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◆母子・父子福祉センターの講座
場所:
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◇ワード基礎
(1)市役所3階3-1会議室
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10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。
(2)市役所5階5-5会議室
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対象:ひとり親家庭の親か寡婦
(3)市役所5階5-3会議室
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料金、費用:1180円
内容:保育園や幼稚園、小学校、児童ホームなどに通う子どもの送迎や預かりなどを行う「ファミリー・サポート事業」の協力会員になるための講習会
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対象:20歳以上の市内在住者
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定員:15人(申込順)
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申込:8月16日(金)までに電話または問い合わせフォーム(本紙右記2次元コードからアクセス可)から申し込み
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問合:座間市社会福祉協議会ファミリー・サポート事務局
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◇共通の内容
【電話】046-266-2003【FAX】046-266-2009
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定員、定数:各講座各部13人
担当:こども家庭課
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託児(無料)は問い合わせを。
【電話】046-252-8025【FAX】046-255-5080
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申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。
〔広報ざま 2024年8月1日号〕<br>
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◆講座「ココロの調べ方」
ページ名 [[]] ()<br>
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科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。
困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ(2)  
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対象:18歳以上(高校生は除く)
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定員、定数:50人
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料金、費用:3000円
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申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。
  
2024.08.01 愛知県東郷町
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◆ヒューマンライブラリー入門
★要予約
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話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。
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定員、定数:先着50人
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申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。
  
■からだ・こころの健康相談
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◆上級救命講習
日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午
+
心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。
場所:健康保険課
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定員、定数:40人
内容:保健師によるからだや、こころに関する相談
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申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。
相談員:保健師
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問合せ:健康保険課
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◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座
【電話】0561-56-0758
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昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。
※来庁の場合は要予約
+
対象:18歳以上
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定員、定数:15人
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申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。
  
■身体障がい、知的障がい、難病のある人の相談
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◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」
日時:毎週月~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時
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10月12日()、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。
場所:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」(諸輪北山158-90 社会福祉協議会1階)
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定員、定数:先着各部13人
内容:高校生以上の人。福祉サービスの利用、生活や就労の困りごとなど
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料金、費用:6500円
相談員:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」職員
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申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。
申込み:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」
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【電話】0561-39-0994
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■精神障がいのある人の相談
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◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座
日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時
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「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日()13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。
場所:地域活動支援センター「柏葉(はくよう)」(諸輪中木戸西276)
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対象:ボランティア活動に意欲的な人
内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など
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定員、定数:30人
相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員
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料金、費用:700円
申込み:地域活動支援センター「柏葉」
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申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。
【電話】0561-72-8800
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〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕<br>
  
■差別や偏見などによる人権相談
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日時:8月7日()、9月4日()午後1時~3時
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ページ名 [[]] ()<br>
・上記のほか、随時予約を受け付けています。
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教育相談
場所:地域安心課
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内容:いじめ、差別など人権全般に関する相談
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2024.09.01 愛知県豊明市
相談員:人権擁護委員
+
夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。
申込み:地域安心課
+
市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」
【電話】0561-56-0727★
+
「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。
法務局の人権相談専用電話「みんなの人権110番」(【電話】0570-003-110)もご利用ください。
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〔広報とうごう 2024年8月号〕<br>
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◆市教育支援センター
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○北部教育支援センター
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(フレンドひまわり勅使)
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《電話》0562-92-1717
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○南部教育支援センター
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(フレンドひまわり栄)
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《電話》0562-85-4000
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○市立中学校校内フリースクール
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問合せ:
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・教育相談電話「ひまわり」
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【電話】0562-92-1400
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・市教育委員会学校支援室
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【電話】0562-92-1292
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【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp
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〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
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びばいのイベント(2)
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Tarumizu Important Information~保健・福祉
  
2024.08.01 北海道美唄市
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2024.09.01 鹿児島県 垂水市
■宮島沼水鳥・湿地センター
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■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』
(1)のんびり観察会
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新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。
スタッフの解説を交えて、植物や野鳥、昆虫などの生きものを観察
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こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。
日時:8月17日(土)8時~9時(荒天中止)
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場所:新城地区公民館
持参するもの:帽子、飲み物、動きやすい服装と靴
+
利用対象者:地域のこどもから高齢者まで
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開催日:
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・初日…9月14日(土)
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・10月以降…奇数月の第2土曜日
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開催時間:10時~14時
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料金:無料
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その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。
  
(2)初雁当てクイズ
+
問い合わせ先:てげてげレストラン事務局
宮島沼には春と秋の年2回、たくさんのマガンがやってきます。秋にその年生まれの幼鳥を連れた群れを確認した日を「初雁(はつかり)」といいます。今年の初雁はいつになるか、予想してご応募ください。
+
【電話】080-8565-4667
応募期間:8月1日(木)~9月1日(日)(当日消印有効)
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応募方法:(1)初雁の予想日(2)氏名(3)住所(4)電話番号(5)メールアドレス(あれば)を明記して、メールまたはFAX、ハガキで応募
+
ヒント:
+
・秋、マガンがたくさん来るのは9月下旬~10月上旬
+
・幼鳥を連れた第一陣が到着するのは9月中旬頃が多い
+
・2023年は9月20日
+
賞品:初雁を当てた方に宮島沼周辺でとれた新米をプレゼント
+
※当選者が複数の場合は抽選
+
発表:10月上旬、市のホームページやMIYATOMO(外部サイト)、館内掲示
+
発送:11月上旬(予定)
+
  
場所・申込み・問合せ:宮島沼水鳥・湿地センター
+
■こころの健康相談日
【電話】66・5066
+
精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。
【E-mail】mwwc@dune.ocn.ne.jp
+
対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族
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日時:10月1日(火)14時~16時
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会場:鹿屋保健所2階
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相談料:無料
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申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。
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電話にてお申し込みください。
  
■家族の集い
+
申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課
日時:8月17日(土)13時30分~
+
【電話】0994-52-2124
場所:総合福祉センター
+
内容:家族介護者同士で悩みや苦労などを共有しています。
+
※予約不要
+
  
問合せ:
+
■認知症を理解し一緒に歩む県民週間
社会福祉協議会【電話】62・0770
+
鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日(日)から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。
あしたば事務局・門田【電話】090・9435・5620
+
本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。
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なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。
  
■ちょこ美(び)教室「腰痛」コース
+
問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係
日時:8月20日(火)・27日(火)、9月10日(火)・24日(火)19時~20時
+
【電話】32-5111
場所:体育センター
+
対象:高校生以上
+
定員:10人(先着順)
+
講師:吉村裕美氏(ひろヒーリングオフィス院長)・佐藤陽子(地域おこし協力隊)
+
申込み:8月5日(月)9時~15日(木)までに申込フォーム(本紙の二次元コード参照)へ
+
  
問合せ:美唄どんまいスポーツクラブ・佐藤
+
■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会
【電話】070・7565・9403
+
ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。
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日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分)
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場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10)
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参加方法:電話で事前申し込みが必要です。
  
■スマホ時代の光と影
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事前申し込み・問い合わせ先:
日時:8月28日(水)10時30分~正午
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鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135
場所:市民ふれあいサロン
+
大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265
内容:「スマホの便利さとその危険性について」の講話
+
講師:道高真理氏(北海道消費者協会)
+
  
問合せ:消費者協会
+
■第3回かもいけ健康まつり
【電話】62・4500
+
本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。
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開催日:9月21日(土)
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時間:13時30分~16時
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場所:今村総合病院(鴨池新町)
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対象:どなたでも(参加無料)
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主な内容:
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(1)オープニングセレモニー
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(2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート
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(3)ミニ講演
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(4)ミニコンサート
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(5)出店ブース(飲食スペース等)
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(6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等)
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(7)健康チェックブース ※整理券必要
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(8)体験ブース(病院見学ミニツアー等)
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※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。
  
■唄とお話しの集いNo.12
+
問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪
日時:8月31日(土)13時30分~15時30分
+
【電話】099-251-2221
場所:郷土史料館
+
〔広報たるみず 令和6年9月号〕<br>
内容:朗読、手作り品展示、ミニコンサート
+
※マスク着用
+
 
+
問合せ:お話の会ゆるり・野
+
【電話】090・8271・4131
+
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕<br>
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INFORMATION〜暮らしに役立つ情報〜《お知らせ》(2)  
+
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)  
  
2024.08.01 埼玉県坂戸市
+
2024.09.01 大阪府豊中市
■創業塾
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■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ
日時:8月25日、9月1日・8日・15日・22日 毎回日曜日 9時30分〜11時30分 全5回
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◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ
場所:坂戸市商工会
+
日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時
内容:事業計画書作成、使える創業知識の取得
+
場所:すてっぷ
対象:創業希望者、創業の知識を学びたい方
+
対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性
定員:20名(先着順)
+
申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで
費用等:無料
+
講師:折原浩氏((株)ディセンター代表取締役)
+
申込み:8月20日()までに坂戸市商工会へ電話
+
【電話】049-282-1331
+
  
問合せ:商工労政課
+
◇(子ども)保育つきライブラリー
【電話】内線345
+
日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時
 +
場所:すてっぷ
 +
内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり)
 +
申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選
  
■本人通知制度
+
(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント
事前に登録した方の戸籍謄本や住民票の写し等を第三者に交付したときに、身元調査など他人の戸籍謄本等を不正取得する事件の早期発見や抑止のため、交付した事実をお知らせする制度です。
+
日時:10月12日(土曜日)13時~16時
申込み:本人又は本人と同一世帯の方(前述の方が来庁できない場合は委任状を持参した代理人)が直接窓口
+
場所:すてっぷ
持ち物・必要なもの:申請者(来庁者)の本人確認書類(運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど)
+
内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
+
対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可)
 +
申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)
  
問合せ:市民課
+
◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会
【電話】内線329
+
日時:10月12日(土曜日)14時~16時
 +
場所:すてっぷ
 +
対象・定員:女性、10人
 +
申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで
  
■障害者就職面接会
+
(ポイント)わくわくバックヤードツアー
日時:9月27日() 13時〜16時
+
日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時
場所:ウェスタ川越(川越市新宿町1‒17‒17)
+
場所:すてっぷ
内容:企業の人事担当者との面接(手話通訳・要約筆記有り)
+
内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験
対象:就職を希望する障害のある方(事前にハローワークへの登録が必要)
+
対象・定員:各10人程度
費用等:無料
+
申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順
申込み:9月2日()〜13日(金)に最寄りのハローワーク窓口
+
※すでにハローワークに登録済みの方は9月9日(月)からハローワーク川越で電話予約可能です。
+
【電話】049-242-0197 部門コード46#
+
  
問合せ:商工労政課
+
◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション
【電話】内線344
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日時:10月27日(日曜日)14時~16時
 +
場所:すてっぷ
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内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習
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対象・定員:女性、20人
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申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。
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保育あり:10月20日(日曜日)15時まで
  
■シラコバト基金へ寄附のお願い
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◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座
県では、シラコバト基金への寄附金をボランティア活動の支援や障害のある方の生活をサポートする事業など地域福祉の推進に役立てています。ご協力をお願いします。
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日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時
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場所:すてっぷ
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内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか
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対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可)
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費用・参加費:2万900円
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申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順
  
問合せ:埼玉県福祉政策課
+
問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501
【電話】048-830-3223
+
【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706
 
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〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
■99歳 祝 白寿のお祝い
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◇柴村なつさん(上吉田)
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6月6日の99歳(白寿)の誕生日をお祝いし、市から花束を贈りました。
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柴村さんは、現在施設のみなさんと食事や会話を楽しまれるなど、穏やかに過ごされています。
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〔広報さかど 2024年8月号〕<br>
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議会だより No.194 「6月定例会」(3)
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ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか
  
2024.08.01 茨城県八千代町
+
2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等
▽軟骨伝導イヤホンの導入について
+
小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?
赤荻 妙子(あかおぎたえこ)議員
+
[質問1]
+
軟骨伝導イヤホンの導入により、耳が聞こえにくい高齢者や難聴者と円滑にコミュニケーションをとることができ、役場に導入すれば窓口業務の時間短縮も見込まれ、住民サービスの向上にもつながるのではないでしょうか。
+
  
総務部長:軟骨伝導イヤホンは、有効なコミュニケーションツールだと認識していますが、導入については他自治体の導入事例等を参考にしながら、調査・研究を進めます。
+
■坂小学校ってどんな学校?
 +
坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。
  
[質問2]
+
1 豊富な農事体験を通じた学習推進
・病児保育事業について
+
坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。
共働き世帯の増加に伴い、病児保育の需要はますます高まります。現在、病気になった子どもへの支援について教えてください。また、病児保育事業に対する町の見解を伺います。
+
  
保健福祉部長:現在、本町では病児保育事業は実施していませんが、病気の回復期の子供を一時的に保育する病後児保育事業を町内一カ所の保育園へ委託しています。
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2 一人一人に寄り添った授業
 +
少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。
 +
GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。
  
町長:子供の病気への支援は子育て支援にもつながると考えます。一方で、この事業は医療機関との連携が不可欠ですので、今後、近隣自治体の状況調査や関係機関とも協議を行い、導入について検討いたします。
+
3 外国語活動の充実
 +
小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。
  
[質問3]
+
4 縦割りの「なかよしグループ活動」
・引きこもり支援について
+
1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。
引きこもり支援は、本人の意思を尊重し、自立の力を中心に置いた支援が求められます。また、本人と家族の考えは異なるとした上で、家族全体への適切な支援も求められます。本町の引きこもりへの支援と今後の取り組みについて伺います。
+
  
保健福祉部長:相談窓口として、役場の福祉介護課や健康増進課、社会福祉協議会等で本人や家族などからの相談を受けています。また、昨年から八千代町基幹相談支援センターを開設しました。今後は、相談しやすい環境づくりはもとより、県の相談支援センターや筑西保健所、並びに児童相談所など関係機関との情報共有や連携をさらに強化するよう、引き続き取り組みます。
+
5 近隣小学校・幼稚園との交流
 +
今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。
  
▽改正広域的地域活性化基盤整備法を基にした人口増施策について
+
6 その他
谷中 理矩(やなかりく)議員
+
放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。
[質問1]
+
改正広域的地域活性化基盤整備法にあわせて、特定居住促進協議会の設立が可能になりました。八千代町も立ち上げる予定はあるのかお聞きします。
+
  
町長:協議会の設立については、国や県の動向を注視しながら適切に対応できるよう調査研究を進めてまいります。
+
■転入・入学の条件
 +
・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと
 +
・原則として、卒業まで通学可能であること
 +
・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと
 +
・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること
 +
・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること
  
[質問2]
+
■お越しください 学校見学・説明会
テレワーク、コワーキング環境等の基盤整備についてお聞きします。
+
日時:10月24日(木) 午前10時~正午
 +
場所:坂小学校(職員玄関受付まで)
 +
申込み:直接または電子申請
  
町長:若い世代への二地域居住促進を図るためには、本町にいながらにして仕事ができるテレワーク環境の整備や、さまざまな業種の方が同じスペースで仕事をするコワーキングスペースの整備が必要であることは認識しています。空き家や公共施設等を利用することも考えられます。今後、近隣市町で既に整備されているコワーキングスペースなどの利用率も調査した上で、ニーズを的確に把握しながら検討を進めます。
+
問合せ:
 +
・学校教育課【電話】983・2670
 +
・坂小学校【電話】971・1231
 +
※坂公民館駐車場利用可
  
[質問3]
+
・坂小ママジン
・被災時の初動体制構築について
+
坂小に子どもを通わせるママたちが活動中!
災害時には、早急な対応が町民の生命財産を守り、スピーディーな復興を成し遂げることにつながることから、現段階で備えられるところを最大限備えておく必要があります。災害ボランティアセンターの立ち上げに当たって、現在の準備状況、訓練の予定についてお聞きします。
+
※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。 
 
+
〔広報みしま 2024年9月1日号〕<br>
保健福祉部長:災害ボランティアセンターの立ち上げについては、災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定書に基づき、町と社会福祉協議会が協議し、運営については町との連携体制のもと、社会福祉協議会が主体となり進めることとなります。また、災害ボランティアセンター設置・運営マニュアルを現在作成中です。
+
訓練については、茨城県社会福祉協議会が主催する研修会や県社協と市町村社協が共催で実施する災害ボランティア運営訓練、また実際の被災地への支援に職員を派遣し、そこで得た経験等の共有を行っているところです。
+
 
+
▽部活動について
+
大里 岳史(おおさとたけし)議員
+
[質問1]
+
八千代町の子どもたちが健全に成長し、将来の日本を担う存在となるためには、地域と協力して優れた人材を確保するような教育環境の整備が欠かせません。部活動の地域移行は、その一環として重要な施策だと考えます。町の見解を伺います。
+
 
+
町長:八千代町においても、令和7年度までに、休日の部活動の地域移行を実施しなければならないと認識しています。今年度、スポーツ振興課を主管として「八千代町中学校地域クラブ活動推進協会」を組織し、町スポーツ協会及びスポーツ少年団、学校と連携しスピード感をもって事業を推進します。
+
 
+
[質問2]
+
今後ますます子どもたちは少なくなります。そうなると単独の中学校では成り立たなくなる部活も出てくると思いますが、そうした部活をモデルとして部活を統合することに関して考えをお聞かせください。
+
 
+
教育長:現在、八千代一中と東中のサッカー部は休日の練習を一緒に行っています。9月からの新人戦に向けての新体制では、サッカー部、野球部、女子バスケット部が合同のチームを作るという形で話が進んでいます。部活動を合同で行うことに関しては、八千代町中学校地域クラブ活動推進協議会でも合意を得ていますので、今後も積極的に行っていきたいと考えます。
+
 
+
[質問3]
+
子どもたちの中には、自分の夢を追いかけ、民間のクラブチームに行く子もいます。クラブチームでは月謝や遠征費など多くのお金がかかり、大きな負担となっています。夢を追いかける子どもたちに対して、町がバックアップをする考えはありますか。
+
 
+
町長:私は、八千代町の子どもたちが、他自治体に引けをとらず、さまざまな経験ができる町を目指しています。それをお金の問題で妨げるつもりはありません。しかしながら、支援の方法については、町民各位の意向等をふまえて、協議・検討してまいります。
+
〔広報やちよ 8月号(令和6年度) 〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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今月のお知らせ~相談
+
人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)
  
2024.08.01 北海道美幌町
+
2024.09.01 大阪府豊中市
◆ふくろう「仕事・生活・困りごと」無料出張相談(予約制)
+
■とよなか国際交流センター
経済的に暮らしが成り立たない等の困りごとの相談を受け付けます。
+
○居場所づくりサポーターを募集しています
相談日:8月22日()10時~15時
+
場所:同センター
場所:役場庁舎 相談室
+
内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時
 +
対象・定員:大学生・大学院生
 +
申し込み:同センター
  
申込先:前日12時までにオホーツク相談センターふくろうへ
+
○千里にほんご学習
(【電話】0157-25-3110)
+
日時:木曜日10時~11時30分
 +
場所:コラボ
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内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話
 +
対象・定員:外国人
  
◆こころの健康相談(予約制)
+
○サッカー交流会
相談日:8月28日()9時30分~16時
+
日時:9月7日(土曜日)14時~16時
場所:しゃきっとプラザ
+
場所:マリンフード豊中マルチグラウンド
相談員:精神保健福祉士
+
対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人
 +
申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
  
申込先:相談日の前の週までに健康推進グループへ
+
○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会
(【電話】77-6544/77-6545)
+
日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分
〔広報びほろ 2024年8月号〕<br>
+
場所:とよなか国際交流センター
 +
内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで)
 +
対象・定員:外国人保護者、8組
 +
その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり
 +
申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
○とよなか国際交流フェスタ
ページ名 [[]] ()<br>
+
日時:9月28日(土曜日)10時~15時
こうほくインフォメーション-施設から(5)-
+
場所:同センター
 +
内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか
  
2024.08.01 神奈川県横浜市港北区
+
○韓国を知ろう
■アートフォーラムあざみ野
+
日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時
※[1]・[2]・[3]・[5]・[7]は保育あり、1歳6か月以上の未就学児([1]〜[3]は2か月以上)、有料、要予約(【電話】045-910-5724)
+
場所:同センター
 +
内容・テーマ:同国出身者の話と遊び
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対象・定員:小・中学生、15人
 +
申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順
  
▽男女共同参画センター横浜北
+
○外国人のための坐禅体験
[1]はじめての保育園in(イン)横浜
+
日時:10月5日(土曜日)14時~16時
市の保育園の制度や入園手続きの説明等。
+
場所:萩の寺
日時:9月8日(日)13時30分~15時50分
+
対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人
対象:初めて子どもを保育園に通わせる予定の保護者
+
その他:英語通訳あり
定員:先着50人
+
申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順
費用等:1世帯500円
+
申込み:保育園を考える親の会ウェブサイト(8月11日~)
+
【電話】03-6416-0721
+
  
[2]子育てのお金と私のライフプラン
+
問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601
今後の教育費と家計予測から働き方を考える。
+
【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375
日時:9月24日()10時~12時
+
〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕<br>
対象:働く・働きたい未就学児の母親
+
定員:先着20人
+
申込み:電話かウェブサイトか来館(8月11日〜)
+
〔広報よこはま港北区版 2024(令和6)年8月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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情報案内板ー講座・講演ー
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健康and子育てだより 9月(2)
  
2024.08.01 山口県萩市
+
2024.09.01 島根県益田市
■はぎファミリー・サポート・センター講習会
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■9月10日~16日は「自死防止週間」です
日時:8月20日(火)10:00~12:00(受付9:45~)
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平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。
場所:総合福祉センター交流室1・2
+
益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。
内容:子どもの発達と関わり方について~発達が気になる子への関わり方~
+
対象:はぎファミリー・サポート・センター会員、子育て中の方、子育てに関心のある方(託児有り・要予約)
+
講師:溝部真有美(明倫小教諭)
+
問合せ・申込み:8月9日(金)までに、はぎファミリー・サポート・センターへ
+
【電話】24-0530
+
  
■「星の会」特別編夏の星空と夏の大三角、天の川を見よう
+
◆いのち支える自死対策における取組
日時:8月9日()19:30~21:00
+
(1)地域におけるネットワークの強化
※時間内はいつでも出入りできます
+
保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。
場所:萩博物館天体観望室
+
・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催
内容:こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが描く「夏の大三角」や「天の川」など、夏ならではの星空を観望します。
+
講師:吉田恭一(きょういち)・廣兼哲朗(ひろかねてつろう)(萩博物館天体専門員)
+
  
問合せ:萩博物館
+
(2)自死対策を支える人材の育成
【電話】25-6447
+
悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。
 +
・ゲートキーパー研修会の開催
 +
目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)
  
■自然体験「なつ」
+
(3)住民への周知と啓発
日時:8月17日(土)9:30~11:30(受付9:00~)
+
死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。
※雨天実施(荒天中止)
+
・9月に街頭キャンペーンを実施
場所:萩セミナーハウスほか
+
・心の健康に関する教室を開催
内容:ネイチャーゲーム、ネイチャークラフト
+
対象:4歳~大人
+
定員:20人
+
参加料:300円
+
申込み:開催日3日前までに、QRコードまたは、はぎシェアリングネイチャーの会(吉村)へ
+
【電話】090-4576-1445
+
  
■市民手話講習会
+
(4)生きることの促進要因への支援
手話のあいさつ、簡単な自己紹介を学びます。
+
孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。
 +
・ひきこもり家族教室の開催
 +
・自死遺族のためのつどいを開催
  
▽福栄会場
+
(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育
日時:8月24日()13:30~15:00
+
困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。
場所:福栄総合事務所
+
・いのちの大切さを学ぶ授業
 +
・学校環境適応感尺度調査の実施
  
▽萩会場
+
◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』
日時:8月25日(日)13:30~15:00
+
「心の声を聴きとる」
場所:総合福祉センター交流室3・4
+
「心の声を発する」
 +
という意味が込められています。
 +
※詳しくは本紙をご覧ください。
  
申込み:各講習会前日までに、萩市社会福祉協議会へ
+
◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい
【電話】22-2289
+
自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。
〔広報はぎ 2024年8月号〕<br>
+
専門スタッフが話をお聴きします。
 +
(必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います)
 +
松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15)
ページ名 [[]] ()<br>
+
・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15)
Shiraoka City Information お知らせ(2)  
+
・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)
  
2024.08.01 埼玉県白岡市
+
■難病専門相談(膠原病内科)
■介護者のつどい白岡
+
身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。
 +
相談は無料で、秘密は固く守ります。
 +
日時:10月4日(金)10:00~16:00
 +
場所:益田保健所 応接室 
 +
担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生
 +
申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み
  
内容:介護の悩みなど、何でも分かち合う集いです。
+
申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課
日時:8月23日(金)午後1時30分~3時30分
+
【電話】31・9549
対象:家族を介護しているかた
+
〔広報ますだ 令和6年9月号〕<br>
費用:無料
+
  
問合せ:地域包括支援センターウエルシアハウス
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】0480-90-3022
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
みでたんしぇ-相談会・お話会-  
  
■在宅医療・介護の相談窓口
+
2024.09.01 秋田県横手市
内容:在宅医療サポートセンター相談窓口(奏かなで診療所内)
+
みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。
【電話】080-8147-4890
+
※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です
日時:平日午前9時~午後5時
+
※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります
対象:在宅での医療や介護に不安があるかた、医療・介護関係のかた
+
  
問合せ:高齢介護課地域支援担当
+
■コーヒーサロン『和生(なな)』
内線173・174
+
日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:無料
  
■成年後見無料相談会
+
問合せ:小池田さん
日時:9月11日()午前10時、11時(各45分)
+
【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)
定員:各1名(先着順)
+
会場:はぴすしらおか会議室
+
申込み:9月2日(月)までに窓口または電話で
+
  
問合せ:白岡市社会福祉協議会
+
■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』
【電話】0480-92-1746
+
日時:9月18日午前10時~正午
 +
場所:サンサン横手
 +
料金:無料
  
■児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給しているかたへ
+
問合せ:よしださん
内容:(1)児童扶養手当現況届または(2)特別児童扶養手当所得状況届をこども保育課に提出してください。必要書類は、8月上旬までに郵送します。
+
【電話】080-6508-6922
提出期限:
+
(1)は8月30日(金)まで
+
(2)は8月13日(火)~9月11日(水)
+
午前8時30分~午後5時15分
+
※土、日曜日を除く。
+
▽夜間・休日の受付を行います。
+
夜間:8月15日(木)午後7時まで
+
休日:8月25日(日)午前8時30分~正午
+
  
問合せ:こども保育課こども給付担当
+
■心の健康づくり相談会(予約制)
内線186
+
日時:9月21日午後1時~
 +
場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:無料
  
■下水道排水設備工事責任技術者共通試験
+
申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部
対象:次のいずれかに該当するかた
+
【電話】080-1694-0764
(1)高等学校の土木工学科またはこれに相当する課程を修了し卒業したかた
+
(2)高等学校を卒業し、排水設備工事などの設計または施工に関し、1年以上の実務経験を有するかた
+
(3)排水設備工事などの設計または施工に関し、2年以上の実務経験を有するかた
+
(4)(1)〜(3)に準ずるかた
+
日時:11月24日(日)
+
費用:1万円
+
会場:聖学院大学
+
申込み:8月21日(水)~9月30日(月)(必着)に郵送で(詳細は受験案内で)
+
その他:受験案内は8月21日(水)から上下水道課窓口で配布
+
  
問合せ:上下水道課管理担当
+
■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~
【電話】0480-92-1645
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日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分
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場所:南部男女共同参画センター
 +
料金:100円
  
■人権それは愛~個性が輝く社会の実現に向けて~
+
問合せ:高橋さん
パリ2024パラリンピック競技大会が8月28日(水)〜9月8日(日)の12日間に渡り開催されます。日本は、前回の東京大会で史上最多の51個のメダルを獲得し、多くの人に感動をもたらしました。
+
【電話】090-1551-0023
パラリンピックの始まりは、1948年にロンドン郊外の病院で行われた入院患者によるスポーツ競技会で、第二次世界大戦で障がいを負った兵士のリハビリが目的でした。この大会が原点となり、1960年には、ローマオリンピックと同じ会場で開催される大会に発展しました。
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〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
さまざまな障がいのあるアスリートたちが限界に挑むパラリンピックは、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる公正な機会が与えられている場です。一人ひとりがさまざまな個性を持ったかけがえのない存在として、生きがいを持って暮らせる社会の実現について考えてみませんか。県では、8月を「人権尊重社会をめざす県民運動強調月間」として定めています。
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問合せ:生涯学習課学習支援担当
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
内線523
+
ページ名 [[]] ()<br>
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Photo gallery〜月刊みやしろ〜
  
■ごみ収集車のオルゴール音を試験的に停止します
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2024.09.01 埼玉県宮代町
内容:オルゴール製造業者の減少などの理由により、試験的にオルゴール音を停止します。ごみは朝8時までに集積所に出していただくようお願いします。
+
宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!
期間:8月19日(月)~9月30日(月)
+
  
問合せ:蓮田白岡衛生組合
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■暑さを忘れるような緊迫感
【電話】0480-92-8839
+
◇新みやしろ郷土かるた大会
 +
「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。
 +
教育推進課
  
■交通事故被害者のご家族へ援護金を給付します
+
■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり
期間:8月30日(金)まで
+
◇ちびっこ鉄道クラブ宮代
対象:県内在住の交通遺児など
+
電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。
申込み:安心安全課、学校などで配布する申込書をみずほ信託銀行(株)浦和支店へ郵送または持参
+
子育て支援課
 +
〔広報みやしろ 令和6年9月号〕<br>
  
問合せ:
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・埼玉県交通安全対策協議会
+
ページ名 [[]] ()<br>
【電話】048-825-2011
+
中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集
・県防犯・交通安全課
+
【電話】048-830-2955
+
  
■優生手術などを受けたかたへ
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ
内容:旧優生保護法一時金支給法に基づき、一時金を支給します。
+
鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。
対象:(1)または(2)に該当し、生存されているかた
+
(1)昭和23年9月11日~平成8年9月25日に旧優生保護法に基づく優生手術(生殖を不能にする手術)を受けたかた
+
(2)同じ期間に生殖を不能にする手術または放射線の照射を受けたかた
+
※優生思想に基づくものではない場合を除く。
+
申込み:令和11年4月23日(月)までに、請求書及び添付書類を提出
+
  
問合せ:埼玉県旧優生保護法一時金相談窓口
+
■説明会
【電話】048-831-2777
+
対象:18〜25歳
 +
とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から
 +
場所:市役所602会議室(第6分庁舎)
 +
申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
  
■保育士就職フェア
+
問合せ:青少年課
日時:8月31日(土)、9月1日(日) 午後0時45分~4時
+
【電話】61-3886
対象:保育分野での就職を希望するかた
+
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
費用:無料
+
会場:ソニックシティ第1展示場(さいたま市)
+
その他:詳細は県及び埼玉県社会福祉協議会のホームページで
+
  
問合せ:県こども支援課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】048-830-3349
+
ページ名 [[]] ()<br>
 
+
#いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18
■ひとり親家庭相談会
+
内容:専門相談員が、生活のこと、こどもの進学費用の相談や就職、転職の相談を受けます。
+
日時:8月15日(木)午前10時~午後4時
+
対象:ひとり親家庭のかた
+
会場:はぴすしらおか会議室1
+
申込み:電話またはウェブサイトで
+
  
問合せ:県東部中央福祉事務所地域福祉担当
+
2024.09.01 岩手県洋野町
【電話】048-737-2359
+
■種市高・大野高の魅力を発信!
 +
#大野高発 地域との交流見据えて
  
■宮代特別支援学校第2回学校公開
+
大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。
内容:学校概要、教育内容の説明など
+
校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。
日時:9月4日()午前10時~正午(受付:午前9時30分~9時50分)
+
ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。
対象:宮代特別支援学校に入学、転学を考えているかたの保護者及び関係者など
+
オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。
会場:埼玉県立宮代特別支援学校
+
9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)
申込み:教頭に電話で
+
  
問合せ:宮代特別支援学校
+
開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。
【電話】0480-35-2432
+
【電話】090-7066-3553
〔広報しらおか 2024年8月号 No.681〕<br>
+
〔広報ひろの 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
しながわ情報プラザ ~講座・講演(1)
+
三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー
  
2024.08.01 東京都品川区
+
2024.09.01 福島県三春町
■産業技術高専オープンカレッジ
+
三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。
○TOEICリスニング講座
+
こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。
日時:9月4日(水)・6日(金)・11日(水)・13日(金)午後6時30分~8時(全4回)
+
定員:10人(抽選)
+
費用:6,700円
+
申込締切日:8月19日(月)(必着)
+
  
○コロボによるロボットプログラミング
+
■質問・答弁の様子
日時:9月8日(日)午前10時~午後4時
+
8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。
対象・定員:中学生20人(抽選)
+
費用:600円
+
申込締切日:8月22日(木)(必着)
+
  
〔共通〕
+
〈御木沢小学校〉
場所・申込み:各申込締切日までに、ホームページの応募フォームかはがきで、講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、Eメールアドレスを都立産業技術高等専門学校(〒140-0011 東大井1-10-40【HP】www.metro-cit.ac.jp)へ
+
三春駅周辺の開発について
  
問合せ:
+
◆質問・提言
同校【電話】3471-6331
+
私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。
文化観光戦略課生涯学習係【電話】5742-6837【FAX】5742-6893
+
また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。
  
■やさしい日本語講座「外国人に伝わるあなたの日本語」〔電子申請可〕
+
◆答弁
「やさしい日本語」の基本を学び、在住外国人とロールプレイングで会話します。
+
三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。
日時:9月8日(日)午後1時~4時
+
場所:区役所261・262会議室(第二庁舎6階)
+
対象・定員:中学生以上の方30人(抽選)
+
  
申込み・問合せ:8月21日(水)(必着)までに、電子申請かはがきに「やさしい日本語講座受講」とし、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、職業、Eメールアドレス、在勤・在学の方は勤務先・学校の名称・所在地を総務課平和・国際担当(〒140-8715 品川区役所【電話】5742-6691【FAX】3774-6356)ヘ
+
坂本町長
  
■発達障害・思春期サポート事業ステップアップ講座(オンライン開催)
+
◇岩江小学校
 +
自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!
  
※時間は午後1時30分~4時。
+
◇三春小学校
定員:150人(先着)
+
他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。
申込み:9月3日(火)までに、Eメールで講座名、氏名、電話番号、Eメールアドレスをパルレ【メール】moushikomi@npo-parler.comへ
+
  
問合せ:
+
〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について
パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189
+
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000
+
  
■区民プロデュース型講演会「品川宿江戸の旅と遊興」〔電子申請可〕
+
◆質問・提言
日時:9月11日(水)、10月9日(水)午後2時~4時(全2回)
+
舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。
場所:中小企業センター(西品川1-28-3)
+
そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。
定員:70人(抽選)
+
運営:寺子屋品川宿
+
  
申込み・問合せ:8月16日(金)(消印有効)までに、電子申請か往復はがきに「寺子屋品川宿」とし、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を文化観光戦略課文化観光戦略担当(〒140-8715 品川区役所【電話】5742-6835【FAX】5742-6893)へ
+
◆答弁
 +
防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。
  
■東京医療保健大学パートナーシップ講座「健康に関する講座」
+
〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために
日時:9月28日(土)午後1時30分~4時30分
+
※大学祭と同日開催。看護体験もあり。
+
場所:東京医療保健大学(東五反田4-1-17)
+
内容:講座
+
(1)サルコペニア予防
+
(2)子どもの心について
+
対象・定員:小学生以上の方200人程度(先着)
+
申込み:9月9日(月)(必着)までに、ホームページの応募フォームかはがきで、講座名、参加者全員の住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を東京医療保健大学(〒141-8648 東五反田4-1-17【HP】www.thcu.ac.jp/research/)へ
+
  
問合せ:文化観光戦略課生涯学習係
+
◆質問・提言
【電話】5742-6837【FAX】5742-6893
+
私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。
  
■第2回ファミリー・サポート・センター提供会員養成講座
+
◆答弁
日時:
+
道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。
9月19日(木)午前9時~午後5時
+
9月20日(金)午前9時30分~午後4時30分(全2回)
+
内容:講義、保育実習、普通救命講習
+
対象・定員:区内在住の20歳以上の方15人(先着)
+
費用:1,500円(テキスト代)
+
  
場所・申込み・問合せ:9月5日(木)(必着)までに、電話か往復はがき、FAXで講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、受講の動機を社会福祉協議会(〒140-0014 大井1-14-1【電話】5718-7185【FAX】5718-1274)へ
+
〈三春中学校〉三春町の人口問題について
※区ホームページから申込用紙のダウンロードもできます。
+
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆質問・提言
ページ名 [[]] ()<br>
+
三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。
社協だより 令和6年8月 第313号
+
そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。
  
2024.08.01 福岡県赤村
+
◆答弁
■「おでかけバス」電話番号が変わりました
+
人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。
これからは
+
理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。
【電話】080-9201-3000
+
におかけください(ドライバー直通)
+
  
※車内で電話番号が書かれた名刺をお配りします。
+
こども議会終了後講評を述べる添田教育長
自身の携帯電話へ登録したい場合は、運転手におたずねください。
+
  
▽おでかけバスの使い方
+
◇中妻小学校
ドライバー
+
町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。
【電話】080-9201-3000
+
に電話
+
+
名前、日時、目的地などを伝える
+
+
時間までに希望した場所で待つ
+
  
〇「おでかけバス」とは
+
◇沢石小学校
村内の60歳以上が使える無料の送迎サービスです。村内のお好きな場所へ車でお連れします。月~土曜日の8時30分~17時に運行中。利用1時間前までの予約が必要です。
+
町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。
※交通状況やほかの予約の有無などにより多少時間が前後する場合があります。
+
  
■心配ごと相談
+
※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。
◎相談無料
+
〔広報みはる 令和6年9月号〕<br>
◎秘密厳守
+
人権問題や行政問題に関する心配ごとやお悩みについて、専門の委員が相談に応じます。
+
とき:
+
・8月13日(火) 13時30分~16時 人権擁護委員・民生委員
+
・9月10日(火) 13時30分~16時 行政相談委員・人権擁護委員
+
ところ:住民センター和室
+
  
■寄付のお礼(6月20日~7月20日)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
※善意の浄財は赤村社会福祉事業に有意義に活用させていただきます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
※詳しくは本誌22ページをご覧ください。
+
きらり わがまちNPO
  
赤村社会福祉協議会発行
+
2024.09.01 埼玉県和光市
 +
◆がんばらない系の親の会
 +
「ひと休み」
 +
不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。
  
問合せ:赤村社会福祉協議会
+
問い合わせ:モガミ
【電話】62-3004
+
【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com
〔広報あか 2024年8月号 VOL.820〕<br>
+
〔広報わこう 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしのInformationー開催しますー
+
読者の声 -Reader’s Voice-
  
2024.08.01 北海道森町
+
2024.09.01 埼玉県羽生市
■社会教育講座「Go!Go!ズンバ教室」の開催
+
・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代
町教育委員会社会教育課では講師に岩井優幸氏を招き「Go!Go!ズンバ教室」を開催します。講師の動きをみようみまねで自分なりにステップを踏んで身体を動かします♪初めての方でも楽しく簡単にできますよ♪楽しい音楽に合わせて身も心もリフレッシュしませんか♪
+
・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代
日時:令和6年9月(毎週水曜日)(1)4日、(2)11日、(3)18日、(4)25日午後7時00分から午後8時00分まで
+
・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代
場所:森町公民館2階講堂
+
・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代
対象:町内在住の町民のみなさん
+
・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代
定員:先着25名
+
〔広報はにゅう 令和6年9月号〕<br>
参加費:無料
+
申込期間:8月7日(水)から8月28日(水)まで
+
申込方法:森町公民館窓口、電話、電子申請で受付します。
+
※窓口、電話受付は午前9時00分から午後5時00分までです。
+
電子申請フォーム【URL】https://logoform.jp/form/jmhS/658919
+
  
問合せ:社会教育課社会教育係
 
【電話】(2)2186
 
 
■森町社会福祉協議会「ふれあいサロン」の開催
 
町社会福祉協議会では、次の日程でふれあいサロンを開催します。
 
※事前申し込みが必要です。
 
内容:
 
・みんなで「森町さくら体操」
 
・楽しいレクリエーション!!
 
・うたごえサロン♪
 
日時:令和6年8月20日(火)午前10時00分から午後1時00分まで
 
場所:森町公民館1階大会議室
 
送迎:送迎を希望される方はお知らせください。
 
参加費:200円(軽食代)
 
昼食:軽食を用意いたします。
 
 
問合せ:森町社会福祉協議会
 
【電話】(3)2280
 
〔広報もりまち No.233 令和6年8月1日号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報BOX(2)  
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〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)  
  
2024.08.01 福岡県福岡市 クリエイティブ・コモンズ
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2024.09.01 香川県
◆8/17(土)他
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◎今月のすてき島人
『講座・教室』市民防災センター 新米パパ・ママ応急手当講習会
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アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん
1歳未満の子どもに対する胸骨圧迫や異物除去法などを学びます。
+
マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中
日時:8月17日()午後2時~3時、6時~7時、18日(日)午前10時30分~11時30分、午後2時~3時
+
※各回の内容は同じ
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場所:市博物館(早良区百道浜三丁目)
+
※8月17日午後6時からの回のみ同センター(早良区百道浜一丁目)で実施。
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対象:1歳未満の子どもや孫がいる人、子どもが生まれる予定の人、仕事で乳児と接する機会がある人
+
定員:各回12組(先着。1組大人2人まで。子どもの同伴可)
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料金:無料
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申し込み:ホームページから8月1日以降に申し込みを。
+
  
問い合わせ:同センター
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■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録
【電話】092-847-5990【FAX】092-847-5970
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◯直島に移住したきっかけは何ですか。
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2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。
  
◆8/18(日)
+
◯島での活動について教えてください。
『催し』市総合図書館 納涼祭
+
私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。
エントランスホールで、バザーと大分県中津市山国町の物産展を開催します。マンドリンのミニコンサート(午後4時~4時40分)もあり。
+
日時:午前10時~午後4時40分(バザー、物産展は商品がなくなり次第終了)
+
場所:同図書館(早良区百道浜三丁目)
+
料金:入場無料
+
申し込み:不要
+
  
問い合わせ:同図書館よかたい図書館共同事業体
+
◯直島の魅力はどんなところですか。
【電話】092-852-0600
+
小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。
【メール】yokatai@tbknet.co.jp
+
  
◆8/21()
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■島の子どもたちに体験の機会を
『催し』ふくおか難病ピアサロン
+
直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。
市難病相談支援センターの相談員を交え、患者・家族同士で交流します。子どもの難病に関する交流会も開催。
+
2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。
日時:午前10時~午後4時
+
場所:市役所1階多目的スペース
+
料金:無料
+
申し込み:相談内容に合わせた対応をするため予約優先。電話かファクスで、8月20日までに問い合わせ先へ。ホームページでも受け付けます。
+
  
問い合わせ:同センター
+
◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん
【電話】092-643-8292【FAX】092-643-1389
+
  
◆8/22(木)
+
■直島
『講座・教室』「心のサポーター」養成研修
+
◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区
メンタルヘルスについての知識や人の悩みを聴くスキルを習得します。修了後、「心のサポーター」認定証を渡します。詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。
+
かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。
日時:午後2時~4時30分
+
場所:なみきスクエア(東区千早四丁目)
+
対象:市内に住む人
+
定員:50人(抽選)
+
料金:無料
+
申し込み:はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1 あいれふ内)かメールで、7月26日~8月9日(必着)に問い合わせ先へ。
+
  
問い合わせ:精神保健・難病対策課
+
◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」
【電話】092-791-7215
+
直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。
【メール】seishinhoken-nanbyo.PHB@city.fukuoka.lg.jp
+
  
◆8/24(土)
+
◯直島小学校
『催し』市不妊・不育専門相談センター企画「不妊・不育治療の継続を考えるピアサポート」
+
直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。
これから治療を考えている人や治療中の人が集まり、不妊治療の不安や悩みを話す「おしゃべり会」です。
+
日時:午前11時~正午
+
対象:市内に住むか通勤する人
+
定員:5人(先着)
+
料金:無料
+
申し込み:電話か来所で、8月1日午後1時以降に問い合わせ先へ。
+
  
場所・問い合わせ:同センター(市役所地下1階)
+
◯直島ホール
【電話】080-3986-8872
+
建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺()き、漆喰(しっくい)塗りも見事。
【メール】f_funin@ybb.ne.jp
+
  
◆8/27(火)他
+
◯NAOSHIMA SAILORS CLUB
『講座・教室』博多障がい者フレンドホーム ヒーリングヨガ教室
+
直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。
初心者向け。詳細は問い合わせを。
+
日時:8月27日~来年3月25日の第1日曜日午前10時~正午および第4火曜日午後1時~3時(連続講座)
+
対象:市内に住む障がいのある人
+
定員:10人(先着)
+
料金:無料
+
申し込み:電話かファクス、来所で、8月1日以降に問い合わせ先へ。
+
  
場所・問い合わせ:同ホーム(博多区西月隈五丁目)
+
◯地中美術館
【電話】092-586-1360【FAX】092-586-1397
+
安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◯草間彌生「南瓜」
ページ名 [[]] ()<br>
+
ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。
暮らしと健康のカレンダー(1)
+
  
2024.08.01 愛媛県東温市
+
※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。
■東温交流カフェ きらきら
+
日:17(土)
+
時間:9:30〜11:30
+
場所:総合保健福祉センター
+
  
問合せ:地域包括支援センター
+
▼data
【電話】955-0150
+
直島(直島町)
〔広報とうおん 令和6年8月1日号 vol.238〕<br>
+
人口:2,880人
 +
面積:7.82平方キロメートル
 +
(住民基本台帳 2024年4月1日現在)
 +
 
 +
《アクセス》
 +
高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分
 +
 
 +
《島内の交通手段》
 +
・レンタサイクル
 +
・レンタカー
 +
・レンタバイク
 +
・路線バス
 +
・タクシー
 +
・徒歩
 +
 
 +
問い合わせ先:直島町まちづくり観光課
 +
【電話】087-892-2020 
 +
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
おしらせボード「講座・催し物」(1)
+
市政ニュース
  
2024.08.01 東京都港区 ホームページ利用規約等
+
2024.09.01 福岡県太宰府市
■新橋・愛宕地区ボッチャ大会
+
◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました
地域の連携を深めるとともに、パラスポーツへの理解を促進します。
+
社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日()、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。
対象:新橋・愛宕地区の町会・自治会および企業または区内の団体等(任意団体も可)
+
本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。
日時:11月6日(水)午後1時30分~4時30分頃
+
〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕<br>
場所:生涯学習センター
+
募集人員:16チーム(1チーム3人・補欠選手の登録も可、抽選)
+
申込み:ファックスまたはメールで、9月30日(月)までに、チーム名・所属団体名・連絡先・選手3人の氏名・代表者を明記の上、愛宕一之部連合町会事務局へ。
+
【FAX】5422-1203【E-mail】uchida.satoru@shimbashi-jimoto.org
+
  
問合せ:
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
愛宕一之部連合町会事務局【電話】5422-1202
+
ページ名 [[]] ()<br>
芝地区総合支所協働推進課協働推進係【電話】3578-3123
+
2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)
  
■ルーマニア大使館主催「室内楽リサイタルWings」
+
2024.09.01 愛知県弥富市
ルーマニアのクラシック音楽作曲家の作品を室内楽でお楽しみください。
+
◆フリースペース「なごみの会」
対象:小学生以上どなたでも
+
とき:9月28日()午後1時30分~3時30分
日時:8月29日(木)午後7時~8時(午後6時30分開場)
+
ところ:総合福祉センター 2階研修室
場所:リーブラホール
+
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
募集人員:150人(会場先着順)
+
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。
担当課:地域振興課国際化推進係
+
※暴風警報発令時は中止
 +
参加費:100円(お茶菓子代)
 +
主催:市社会福祉協議会
 +
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』
  
問合せ:ルーマニア大使館
+
問合せ:市社会福祉協議会
【電話】3479-0311(受付時間…月~金曜午前10時~午後5時)
+
【電話】65-3724
 +
〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
  
■サポートみなと「親族向け後見人講座」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
対象:成年後見制度の利用を検討している人
+
ページ名 [[]] ()<br>
日時:8月23日(金)午後6時~8時
+
来て見て遊んで 栄南児童館
場所:(1)生涯学習センター(2)オンラインツール(Zoom)
+
内容:成年後見制度の概要・申立て、成年後見人等の仕事内容について
+
募集人員:(1)30人(2)10人(いずれも申込順)
+
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、8月16日(金)までに、(社福)港区社会福祉協議会成年後見推進係へ。
+
【電話】6230-0283【FAX】6230-0285
+
担当課:保健福祉課保健福祉総合調整係
+
  
■南麻布三丁目障害者グループホーム等整備計画(素案)説明会
+
2024.09.01 愛知県弥富市
南麻布三丁目に整備する障害者グループホーム等の整備計画(素案)について説明します。
+
栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。
対象:どなたでも
+
戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。
日時:
+
また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。
(1)9月10日(火)午後7時~8時
+
5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。
(2)9月13日(金)午後2時~3時
+
児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。
(3)9月15日(日)午後2時~3時
+
〔広報やとみ 令和6年9月号〕<br>
場所:
+
(1)(3)ありすいきいきプラザ
+
(2)障害保健福祉センター
+
募集人員:(1)(3)各40人程度(2)20人程度(会場先着順)
+
申込み:当日直接会場へ。
+
※手話通訳あり
+
※素案に対するパブリックコメント(ご意見)の募集は9月中旬から開始予定です。
+
  
問合せ:保健福祉課福祉施設整備担当
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】3578-2828【FAX】3578-2398
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報のひろば – 子育て・教育
  
■地域つながりづくり講座(3回連続講座)
+
2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ
対象:港区でサロン活動を始めたいと考えている、全3回参加できる人
+
◆おやこクラブに入りませんか?
日時:
+
小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。
(1)8月25日(日)午前9時30分~正午
+
対象:市内在住の就園前の子どもと保護者
(2)8月末~9月下旬のうちいずれか1日
+
申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で
(3)9月28日(土)午前9時30分~正午
+
場所:麻布地区総合支所
+
募集人員:20人(申込順)
+
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、住所・氏名・電話番号を明記の上、8月22日(木)までに、(社福)港区社会福祉協議会地域福祉係へ。
+
【電話】6230-0281【FAX】6230-0285
+
  
■災害ボランティア基礎講座
+
問合せ:健康づくり課
基礎と養成の講座があります。まずは基礎講座で、活動する際の基本的なことを学びます。
+
【電話】086-803-1264
対象:区内在住・在勤・在学で、災害支援に関心がある人
+
問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)
日時:8月25日()午前10時~正午
+
場所:(1)麻布区民協働スペース(2)オンラインツール(Zoom)
+
募集人員:25人(申込順)
+
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、氏名・連絡先・受講方法(会場またはオンライン(メールアドレス必須))を明記の上、8月21日(水)までに、(社福)港区社会福祉協議会ボランティア・地域活動支援係(みなとボランティアセンター)へ。
+
【電話】6230-0284【FAX】6230-0285
+
  
■あいはーと・みなとまつり
+
◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金
模擬店やゲームコーナーを用意しています。
+
子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。
対象:どなたでも
+
対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所
日時:9月8日()午前11時~午後3時
+
補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円)
 +
申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに
  
場所・問合せ:あいはーと・みなと
+
問合せ・申込み:市社会福祉協議会
【電話】5424-1392【FAX】5424-1391
+
【電話】086-222-8619
〔広報みなと 2024年8月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆プレーリーダー養成講座基礎講座
ページ名 [[]] ()<br>
+
子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。
目の不自由な方の助けに!「音声訳ボランティア養成講座」
+
日時:9月21日(土)13時~16時
 +
場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目)
 +
定員:60人
 +
その他:託児あり(1人500円/要申し込み)
 +
申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに
  
2024.08.01 神奈川県愛川町
+
問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター
主催:愛川町録音ボランティアグループかえでの会
+
【電話】086-242-1810
共催:愛川町社会福祉協議会
+
【FAX】086-242-1830
 +
【メール】info@kodomo-npo.jp
  
「愛川町録音ボランティアグループかえでの会」では、目の不自由な方に向けて、広報あいかわや議会だより・社協あいかわなどを声に出して読む「音声訳ボランティア」の活動を行っています。
+
◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ
あなたも音声訳ボランティアに参加してみませんか?
+
日時:9月28日(土)10時~12時
 +
場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目)
 +
対象:入学希望者
 +
申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに
  
 +
問合せ・申込み:就学課
 +
【電話】086-803-1588
 +
【FAX】086-803-1883
 +
【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp
  
時間:午後1時30分~3時30分
+
◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます
会場:福祉センター3階 会議室
+
11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。
 
+
申し込み・問い合わせ:8月30日()までに社会福祉法人 愛川町社会福祉協議会事務局
+
【電話】046-285-2111(内線)3794
+
〔広報あいかわ 令和6年8月1日号〕<br>
+
 
+
  
 +
◇所得制限限度額表
  
  
 +
問合せ・申込み:各福祉事務所・支所
 +
問合せ:こども福祉課
 +
【電話】086-803-1222
 +
〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕<br>
  
  
1,003行: 888行:
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
+
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
  
1,025行: 910行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 +
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
 +
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
 +
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
 +
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)<br>
 +
'''フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話'''<br>
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■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ<br>
 +
▽フィンランドの夏季休暇<br>
 +
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。<br>
 +
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。<br>
 +
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。<br>
 +
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。<br>
 +
▽休みが長いというのも一長一短?<br>
 +
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。<br>
 +
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。<br>
 +
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。<br>
 +
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。<br>
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そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします<br>
 +
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。<br>
 +
▽邑南町との気候のちがい<br>
 +
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。<br>
 +
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。<br>
 +
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。<br>
 +
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。<br>
 +
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。<br>
 +
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。<br>
 +
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。<br>
 +
▽休みを振り返って気づいたこと<br>
 +
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。<br>
 +
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。<br>
 +
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。<br>
 +
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。<br>
 +
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。<br>
 +
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。<br>
 +
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。<br>
 +
〔広報おおなん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[共同宿泊型自立支援機構]] (:Category:ひきこもり支援団体|0ひきこもり支援団体)<br>
+
ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)<br>  
孤立し困難を抱えた若者たちの支援(東京都渋谷区)<br>
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子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間 <br>
ひきこもりに寄り添って40年<br>
+
'''聴かせてください、あなたのことを'''<br>
日時:2024年11月17日12:00~<br>
+
悩んだら一人で悩まずご相談ください<br>
会場:代々木八幡コミュニティセンター<br>
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▼あなたの力になります<br>
内容:講演とシンポジウム<br>
+
子育てのことで悩んでいませんか。<br>
講師:玄田有史(東京大学副学長)<br>
+
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。<br>
参加団体:蔵王いこいの里(山形)、NPO法人明日飛学園(福島)、一般社団法人とちぎ青少年自立援助センター(栃木)、NPO法人good(東京)、学校法人代々木高校(東京)、NPO法人青少年自立援助センター(東京)、はじめ塾(神奈川)、peacefulHouseはぐれ雲(富山)、NPO法人教育研究所(富山)、NPO法人北斗寮(愛知)、NPO法人クラウドナイン(大阪)、学校法人生野学園(兵庫)。<br>
+
相談員が一緒に考え、アドバイスします。<br>
主催:NPO法人共同宿泊型自立支援機構<br>
+
▼相談窓口<br>
問い合わせ:m_muta@kyoken.org(教育研究所)、090-8266-3737(川又)<br>
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下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。<br>
〔不登校情報センター経由2024年8月〕<br>
+
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。<br>
 +
▼「ヤングケアラー」を知っていますか?
 +
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。<br>
 +
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br>
 +
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている<br>
 +
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている<br>
 +
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。<br>
 +
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。<br>
 +
お子さんからの相談も受け付けています。<br>
 +
▼体罰などによらない子育てを<br>
 +
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。<br>
 +
・感情をうまく表せない<br>
 +
・我慢ができない<br>
 +
・集団で行動できない<br>
 +
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる<br>
 +
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン<br>
 +
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。<br>
 +
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。<br>
 +
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。<br>
 +
■10月・11月は里親月間<br>
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期間中、下記イベントを開催します<br>
 +
▼養育家庭(里親)体験発表会<br>
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○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います<br>
 +
日時・期間:10月19日()午後1時30分~4時<br>
 +
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)<br>
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対象:区内在住の方<br>
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内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会<br>
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申込・申請方法:10月16日()までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。<br>
 +
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。<br>
 +
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕<br>

2024年11月15日 (金) 17:08時点における最新版

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講座・教室(2)

2024.09.01 福岡県北九州市 ◆母子・父子福祉センターの講座 ◇ワード基礎 10月4〜29日の毎週火・金曜日(全8回)。14〜16時の部と18時20分〜20時20分の部あり。 対象:ひとり親家庭の親か寡婦 料金、費用:1180円

◇共通の内容 定員、定数:各講座各部13人 託児(無料)は問い合わせを。 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項と託児希望者は子どもの名前と年齢を書いて9月12日までに母子・父子福祉センター(〒804-0067戸畑区汐井町1-6、【電話】093-871-3224)へ。市のホームページからの申し込みも可。

◆講座「ココロの調べ方」 科学的な方法で「心」を観察する心理学講座。10月4日〜11月8日の毎週金曜日(全6回)16時20分〜17時50分、北九州市立大学北方キャンパス(小倉南区北方4丁目)で。 対象:18歳以上(高校生は除く) 定員、定数:50人 料金、費用:3000円 申し込み:はがき(1人だけ)に基本事項を書いて9月20日までに同大学地域・学生課(〒802-8577小倉南区北方4丁目2-1、【電話】093-964-4194)へ。

◆ヒューマンライブラリー入門 話し手を本に見立てて、その人そのものを理解する活動である「ヒューマンライブラリー」について学びます。10月6日(日)13時30分〜15時30分、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ2階)で。 定員、定数:先着50人 申し込み:9月3日から北九州国際交流協会【電話】093-643-5931へ。

◆上級救命講習 心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道異物除去の方法など。10月8日(火)9〜17時、市民防災センター(小倉北区東港1丁目)で。 定員、定数:40人 申し込み:9月6〜30日に消防局救急課【電話】093-582-3820へ。聴覚障害者は【FAX】093-592-6898も可(基本事項と手話通訳必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。

◆読書ボランティア 子ども向けストーリーテリング講座 昔話などのお話を覚えて語る手法を学びます。10月9日(水)・11月6日(水)(全2回)の13〜15時30分、子ども図書館で。 対象:18歳以上 定員、定数:15人 申し込み:往復はがき(1人だけ)に基本事項と読み聞かせの経験の有無を書いて9月13日までに同施設(〒803-0813小倉北区城内4-1、【電話】093-571-0011)へ。

◆ステンドグラス講座「キャンドルホルダー」 10月12日(土)、北九州パレス(小倉北区井堀5丁目)で。10〜13時の部と14〜17時の部あり。 定員、定数:先着各部13人 料金、費用:6500円 申し込み:電話で9月3日9時から同施設【電話】093-651-4600へ。

◆居場所づくりを通じたボランティア養成講座 「居場所」をキーワードとして、若者世代の巣立ちを地域で見守るボランティア活動と、認知症当事者や介護者を支える近隣助け合いボランティア活動について学びます。10月12日(土)13時30分〜15時20分、ウェルとばた12階(戸畑駅前)で。 対象:ボランティア活動に意欲的な人 定員、定数:30人 料金、費用:700円 申し込み:9月4日〜10月1日に北九州市社会福祉協議会活動推進課【電話】093-881-6321へ。 〔北九州市政だより 令和6年9月1日号〕

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教育相談

2024.09.01 愛知県豊明市 夏休みが終わり、2学期が始まります。夏休み明けは、心や体の調子が優れず、悩みを募らせやすい時期と言われています。「何らかの原因で学校に行けない」などお子さんに関わる不安や悩みがあれば、教育相談電話「ひまわり」、または市教育委員会学校支援室にご相談ください。 市教育委員会では、教育支援センターを開設し、「学校へ行きたいけど登校できない」「登校しようとすると、体の調子が悪くなってしまう」 「心配事や不安、悩みがあって学校に行けない」そんなつらい思いをしている子どもたちのために、「安心できる『居場所づくり』」を第一に、学校復帰や教室復帰にとらわれることなく、個々に応じた支援を行っています。

◆市教育支援センター ○北部教育支援センター (フレンドひまわり勅使) 《電話》0562-92-1717 ○南部教育支援センター (フレンドひまわり栄) 《電話》0562-85-4000 ○市立中学校校内フリースクール

問合せ: ・教育相談電話「ひまわり」 【電話】0562-92-1400 ・市教育委員会学校支援室 【電話】0562-92-1292 【メール】shienhosa@city.toyoake.lg.jp 〔広報とよあけ 令和6年9月1日号〕

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Tarumizu Important Information~保健・福祉

2024.09.01 鹿児島県 垂水市 ■こども地域食堂オープン『てげてげレストラン』 新城地区に、こどもから高齢者まで、人と人とのつながりを大事にする、地域の方の居場所となる、こども地域食堂『てげてげレストラン』がオープンします。 こども食堂とは:誰も取りこぼさない社会づくりへの地域の挑戦です。 場所:新城地区公民館 利用対象者:地域のこどもから高齢者まで 開催日: ・初日…9月14日(土) ・10月以降…奇数月の第2土曜日 開催時間:10時~14時 料金:無料 その他:開催初日は、先着50人に粗品のプレゼントがあります。

問い合わせ先:てげてげレストラン事務局 【電話】080-8565-4667

■こころの健康相談日 精神科医への相談者を募集します。精神的に苦痛があるが、精神科病院にいく勇気がないなど、はじめの一歩として専門医に相談できます。 対象:気分の浮き沈み・対人関係・ひきこもり・依存症等でお困りの方やそのご家族 日時:10月1日(火)14時~16時 会場:鹿屋保健所2階 相談料:無料 申込期限:9月24日(火) ※先着3人まで。 電話にてお申し込みください。

申し込み・問い合わせ:先大隅地域振興局地域保健福祉課 【電話】0994-52-2124

■認知症を理解し一緒に歩む県民週間 鹿児島県では、「世界アルツハイマーデー」である9月21日を含む9月15日(日)から21日(土)までの一週間を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」に設定しています。 本市では同期間中に、のぼり旗を掲げ、認知症の正しい理解と認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けた機運の醸成を図ります。また、垂水市立図書館では、認知症に関する特設コーナーを設けますので、この機会に認知症への理解を深めましょう。 なお、本年度は、市内の学校と連携し、児童生徒等を対象に認知症サポーター養成講座も実施しています。

問い合わせ先:福祉課地域包括ケア係 【電話】32-5111

■鹿屋・大隅地区 障害者就職面接会 ハローワークでは、障害がある方々を対象とした就職面接会を開催します。 日時:9月18日(水)13時~16時(受付…12時30分) 場所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10) 参加方法:電話で事前申し込みが必要です。

事前申し込み・問い合わせ先: 鹿屋公共職業安定所【電話】0994-42-4135 大隅公共職業安定所【電話】0994-82-1265

■第3回かもいけ健康まつり 本市と包括連携協定を締結している公益財団法人慈愛会・今村総合病院が第3回かもいけ健康まつりを開催します。ぜひ、ご参加ください。 開催日:9月21日(土) 時間:13時30分~16時 場所:今村総合病院(鴨池新町) 対象:どなたでも(参加無料) 主な内容: (1)オープニングセレモニー (2)お笑いトークショーand津軽三味線コンサート (3)ミニ講演 (4)ミニコンサート (5)出店ブース(飲食スペース等) (6)医療相談ブース(お薬、栄養相談等) (7)健康チェックブース ※整理券必要 (8)体験ブース(病院見学ミニツアー等) ※病院見学ミニツアーは小学生限定、事前申し込みが必要です。

問い合わせ先:公益財団法人慈愛会今村総合病院 担当…粟ヶ窪 【電話】099-251-2221 〔広報たるみず 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(2)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ ◇50代・60代わたしの居場所ゆるっとつながるCoCoカフェ 日時:9月19日(木曜日)14時30分~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:孤立感を抱いている50代・60代の女性 申し込み・保育あり:9月12日(木曜日)15時まで

◇(子ども)保育つきライブラリー 日時:(1)10月7日(月曜日)・21日(月曜日)(2)11月11日(月曜日)・25日(月曜日)。10時~12時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:図書室利用時に子どもを保育(1歳以上の未就学児、各日10人。初参加者優先枠あり) 申し込み:(1)9月9日(月曜日)~30日(月曜日)(2)10月7日(月曜日)~21日(月曜日)にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]を記入)。抽選

◇(ポイント)工学の世界を体験しよう 明石高専生による科学イベント 日時:10月12日(土曜日)13時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:電子工作体験、建築模型作り、スタンプラリーほか 対象・定員:小学~高校生(保護者同伴可) 申し込み:一部要申し込み(すてっぷホームページ参照)

◇罪悪感と嫉妬心を考える 女性のグループ相談会 日時:10月12日(土曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 対象・定員:女性、10人 申し込み:9月3日(火曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順。[保育あり]10月5日(土曜日)15時まで

◇(ポイント)わくわくバックヤードツアー 日時:10月26日(土曜日)10時30分~11時、14時30分~15時、15時30分~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:すてっぷのバックヤードを見学しながら災害時のリスクを学び避難体験 対象・定員:各10人程度 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。先着順

◇望むものを手に入れるためのコミュニケーション 日時:10月27日(日曜日)14時~16時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:自分の感情を言語化する練習 対象・定員:女性、20人 申し込み:9月5日(木曜日)10時からすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)先着順。 保育あり:10月20日(日曜日)15時まで

◇知識ゼロからのスキルアップ 簿記3級試験対策講座 日時・連続講座:11月3日~令和7年2月9日の日曜日(11月17日、12月15日・29日除く12回)10時~13時 場所:すてっぷ 内容・テーマ:会計用語や簿記の仕組みほか 対象・定員:女性、30人(定員に満たない場合は男性も可) 費用・参加費:2万900円 申し込み:9月5日(木曜日)10時~10月22日(火曜日)15時にすてっぷホームページか、すてっぷ。ファクス可([共通]、年代、保育希望の有無を記入)。先着順

問い合わせ:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026玉井町1-1-1-501 【電話】06-6844-9773【FAX】06-6844-9706 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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ー小規模特認校ー 坂小学校で学んでみませんか

2024.09.01 静岡県三島市 ホームページ利用規約等 小規模特認校制度…市内に住所があれば、学区に関係なく坂小学校に転入・入学できる制度です。現在、この制度を利用して31人の児童が学んでいます。自然に恵まれた小規模校にお子さんを通わせ、伸びやかな人間性を育みませんか?

■坂小学校ってどんな学校? 坂小学校は、箱根の西麓にある学校で、令和6年度は、1学年1クラス(7~13人)、全校児童数63人です。小規模校の特長を生かし、一人一人にきめ細かな指導・支援を行っています。

1 豊富な農事体験を通じた学習推進 坂地区の皆さんの協力を得て、ジャガイモやトウモロコシなどの農作物を育てています。収穫までの生長の観察を通して、作物を育てることの喜びと感動を味わいます。収穫物は給食に利用され、家にも持ち帰ります。

2 一人一人に寄り添った授業 少人数の授業のため、一人一人に活躍の場があり、きめ細かな支援のもと学習を進めています。 GIGAスクール構想による一人一台のタブレット端末もより活用できるよう、丁寧に指導しています。

3 外国語活動の充実 小学校の外国語活動は3年生から始まりますが、坂小では1・2年生も隔週1時間(年間15時間)、外国語活動をしています。1年生から入学すると、通常より計30時間も多く、外国語に慣れ親しむことができます。

4 縦割りの「なかよしグループ活動」 1~6年生を縦割りのグループにした「なかよしグループ活動」。昼休みになかよしグループで遊んだり、農事体験や全校遠足などもなかよしグループで活動したりします。さまざまな場面で異学年交流を実施しています。

5 近隣小学校・幼稚園との交流 今年度から2・3年生を対象に、函南町立丹那小学校との交流事業を実施します。令和6年度は丹那小学校の児童を坂小学校に招待する計画を立てているほか、1年生は錦田幼稚園と、6年生は錦田小学校との交流を深めていきます。

6 その他 放課後児童クラブは、保護者が就労していない場合にも、お迎えを待つ間の居場所として利用でき、放課後の子どもたちのふれあいの場所となっています。

■転入・入学の条件 ・通常学級のカリキュラムのもとで学ぶこと ・原則として、卒業まで通学可能であること ・通学方法や通学途中の安全確保については、保護者が責任をもつこと ・坂小学校の教育活動・PTA活動に賛同し、協力できること ・卒業後は原則として居住地の中学校に進学すること

■お越しください 学校見学・説明会 日時:10月24日(木) 午前10時~正午 場所:坂小学校(職員玄関受付まで) 申込み:直接または電子申請

問合せ: ・学校教育課【電話】983・2670 ・坂小学校【電話】971・1231 ※坂公民館駐車場利用可

・坂小ママジン 坂小に子どもを通わせるママたちが活動中! ※QRコードは本紙裏表紙をご覧ください。  〔広報みしま 2024年9月1日号〕

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人権・文化・スポーツ(人権・平和)(3)

2024.09.01 大阪府豊中市 ■とよなか国際交流センター ○居場所づくりサポーターを募集しています 場所:同センター 内容・テーマ:外国にルーツを持つ子どもの学習支援・居場所づくりのボランティア。活動日は日曜日(第1日曜日除く)13時~15時 対象・定員:大学生・大学院生 申し込み:同センター

○千里にほんご学習 日時:木曜日10時~11時30分 場所:コラボ 内容・テーマ:レベルに合わせた日本語学習・会話 対象・定員:外国人

○サッカー交流会 日時:9月7日(土曜日)14時~16時 場所:マリンフード豊中マルチグラウンド 対象・定員:外国にルーツを持つ10歳~39歳、22人 申し込み:9月6日(金曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

○幼稚園・保育所への入園・入所個別相談会 日時:9月20日(金曜日)13時30分~15時30分 場所:とよなか国際交流センター 内容・テーマ:幼稚園・保育所・こども園の制度や申し込みについての相談(1組30分まで) 対象・定員:外国人保護者、8組 その他:英語、ネパール語、ベトナム語、中国語、韓国語、フィリピノ語、タイ語、ポルトガル語の通訳あり 申し込み:市ホームページかとよなか国際交流センター。先着順

○とよなか国際交流フェスタ 日時:9月28日(土曜日)10時~15時 場所:同センター 内容・テーマ:同センター登録グループのステージ発表やポスター展示、バザー、世界の食べ物などの販売ほか

○韓国を知ろう 日時:10月5日(土曜日)10時30分~12時 場所:同センター 内容・テーマ:同国出身者の話と遊び 対象・定員:小・中学生、15人 申し込み:10月3日(木曜日)までに同センター。先着順

○外国人のための坐禅体験 日時:10月5日(土曜日)14時~16時 場所:萩の寺 対象・定員:外国にルーツを持つ人、15人 その他:英語通訳あり 申し込み:10月3日(木曜日)までにとよなか国際交流センター。先着順

問い合わせ:とよなか国際交流センター 〒560-0026玉井町1-1-1-601 【電話】06・6843・4343【FAX】06・6843・4375 〔広報とよなか 2024年(令和6年)9月号〕

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健康and子育てだより 9月(2)

2024.09.01 島根県益田市 ■9月10日~16日は「自死防止週間」です 平成29年~令和3年の5年間に、益田市では40数名の尊い命が自死で失われています。全国と比較して、男性の自殺死亡率が高く、男性は女性の約4倍となっています。自死に至る原因はひとつではなく、さまざまな原因があるといわれています。健康問題、仕事の悩み、生活苦、家族不和、子育ての悩み、男女問題などさまざまな要因が連鎖する中で、自分一人ではどうしようもない状況に陥り自死に追い込まれることがあります。 益田市では令和6年3月に「第2次益田市自死対策総合計画」を策定し、「誰も自死に追い込まれることのない、生き心地の良い益田市を目指して」を基本理念に取組を進めていきます。

◆いのち支える自死対策における取組 (1)地域におけるネットワークの強化 保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と行政が連携し、地域全体での取組を推進。 ・益田市自死総合対策ネットワーク会議の開催

(2)自死対策を支える人材の育成 悩みや困難を抱える人に早期に気づき、相談窓口へつなぐ研修会(ゲートキーパー研修)を市民、企業、専門職員等を対象に実施。 ・ゲートキーパー研修会の開催 目標:受講者30人以上/年(現在述べ受講者526人)

(3)住民への周知と啓発 死に追い込まれるという危機は「誰にでも起こりうる危機」であること、危機に陥った時は、誰かに援助を求めることが大切であることを啓発。 ・9月に街頭キャンペーンを実施 ・心の健康に関する教室を開催

(4)生きることの促進要因への支援 孤立しやすい人の居場所づくりや、自死未遂者とその家族への支援、自死遺族への支援を推進。 ・ひきこもり家族教室の開催 ・自死遺族のためのつどいを開催

(5)児童生徒のSOSの出し方に関する教育 困難やストレスに直面した児童や生徒が、信頼できる大人に声をあげられるような教育を推進。 ・いのちの大切さを学ぶ授業 ・学校環境適応感尺度調査の実施

◆心の健康づくりのシンボルマーク『ハートメガフォン』 「心の声を聴きとる」 「心の声を発する」 という意味が込められています。 ※詳しくは本紙をご覧ください。

◆ひとりで悩まずにご相談ください つらい気持ち、こころの苦しみを聴いてほしい 自死を含むこころの悩みなどをご相談ください。 専門スタッフが話をお聴きします。 (必要に応じて、他の支援機関や相談窓口などの情報提供も行います) 松ヶ丘病院【電話】22-8711(月~金曜日)9:00~16:30

・市役所 健康増進課【電話】31-0214(平日8:30~17:15) ・益田保健所 健康増進課【電話】31-9545(平日8:30~17:15) ・島根いのちの電話【電話】0852-26-7575(月~金曜日9:00~22:00 土曜日9:00~翌日曜日22:00)

■難病専門相談(膠原病内科) 身体の不調(原因不明の発熱、関節や筋肉の痛みやこわばり等)が続き、受診しても原因がわからずつらい、難病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎等)と診断されているが療養生活や介護の方法がわからない等、患者やその家族の方を対象に、専門医による個別のオンライン相談を行います。 相談は無料で、秘密は固く守ります。 日時:10月4日(金)10:00~16:00 場所:益田保健所 応接室  担当医 島根大学医学部附属病院 膠原病内科医 一瀬 邦弘 先生 申込み:9月9日(月)~20日(金)に電話で申込み

申込み・問合せ:益田保健所 医事・難病支援課 【電話】31・9549 〔広報ますだ 令和6年9月号〕

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みでたんしぇ-相談会・お話会-

2024.09.01 秋田県横手市 みでたんしぇは、市民の活動やイベント情報を掲載するコーナーです。掲載を希望する場合は、市ホームページ(ID:1003766)をご確認の上、掲載したい号の前月1日までに『掲載依頼書』を秘書広報課にご提出ください。なお、スペースの都合により全て掲載できない場合がありますのでご了承ください。 ※本紙掲載二次元コードからオンライン手続きが可能です ※掲載している内容は、情勢により変更になる場合があります

■コーヒーサロン『和生(なな)』 日時:9月3日・17日・10月1日、午前10時~正午・午後1時~3時 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

問合せ:小池田さん 【電話】090-2361-4687(午前10時~午後8時)

■お酒の問題でお困りの方へ『しゃるweだん酒の会in横手』 日時:9月18日午前10時~正午 場所:サンサン横手 料金:無料

問合せ:よしださん 【電話】080-6508-6922

■心の健康づくり相談会(予約制) 日時:9月21日午後1時~ 場所:南部男女共同参画センター 料金:無料

申込み・問合せ:(一社)日本産業カウンセラー協会東北支部秋田県運営部 【電話】080-1694-0764

■かつてのひきこもりさん、時々のひきこもりさんへ『あなたの居場所』~ご家族の参加もOK~ 日時:毎週金曜日、午後1時30分~3時30分 場所:南部男女共同参画センター 料金:100円

問合せ:高橋さん 【電話】090-1551-0023 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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Photo gallery〜月刊みやしろ〜

2024.09.01 埼玉県宮代町 宮代町インターネット放送局では、動画で町の魅力を発信しています。Youtubeで「miyashirotv」を検索!

■暑さを忘れるような緊迫感 ◇新みやしろ郷土かるた大会 「新みやしろ郷土かるた大会」が7月14日(日)に開催されました。町内の小学生52チーム156名が集まり、熱戦が繰り広げられました。会場は読み手の声に耳を澄ます選手たちの緊張感で張りつめ、札を取り合うたびに感嘆の声があがり、子どもたちの熱気に包み込まれるような大会となりました。 教育推進課

■地域のみんなでこどもたちの居場所づくり ◇ちびっこ鉄道クラブ宮代 電車ごっこTama杉戸・宮代BASEで7月13日にこどもの居場所づくりが行われました。やきそばやお菓子、飲み物が提供され、50名を超える親子が参加。お店の中にはジオラマやプラレールがあり、終始賑やかに過ごしました。開催者の清水さん、牛尾さんは、「来月も開催したい」と話してくれました。 子育て支援課 〔広報みやしろ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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中高生を支援するボランティア「ユースサポーター」を募集

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ 鎌倉青少年会館に新設する中高生の居場所で、お兄さん・お姉さんのような「ナナメの関係」で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりする人を募集します。

■説明会 対象:18〜25歳 とき:9月7日(土曜日)または13日(金曜日)13時00分から 場所:市役所602会議室(第6分庁舎) 申し込み:電話かEメールで同課(【Eメール】k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ

問合せ:青少年課 【電話】61-3886 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

周辺ニュース

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  1. いいね! #高校 @ヒロノ Vol.18

2024.09.01 岩手県洋野町 ■種市高・大野高の魅力を発信!

  1. 大野高発 地域との交流見据えて

大野高(千葉美春(みはる)校長・生徒50人)で7月22日、「おおのカフェ」のプレオープンが行われました。 校舎内の研修室を改装し、校内居場所カフェとして地域と学校をつなぐため設置されたおおのカフェは、同高と地域おこし協力隊員の宮城好郎(よしろう)さんが共同で運営し、月1回の開催を予定しています。 ソファやテーブルは昨年の3月に閉校した旧向田小の備品を活用し、町内外の協力企業・団体の支援で軽食や図書を置き、ゆったりできる空間に。生徒だけでなく住民なども自由に利用できます。 オープンに携わった竹高未花(みはな)さん(2年)は「どうやったら人が来てくれるようになるか、居心地がよくなるかを考えた」と振り返り、様子を見に来た伊保内麻結(まゆ)さん(2年)は「小中学生にも来てもらって、大野高の魅力を知って入学してほしい」と期待を込めました。 9月の開催予定は24日(午後3時45分〜)

開催日などのお問い合わせは、宮城隊員までお願いします。 【電話】090-7066-3553 〔広報ひろの 2024年9月号〕

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三春の未来を考えるー 第2回三春町こども議会 ー

2024.09.01 福島県三春町 三春町では、昨年の三春町出身の政治家・河野広中が没後100年を迎えたことを機に、今後の三春町の未来を担う子どもたちがまちづくりを考える一つのきっかけとして、こども議会を開催しています。 こども議会では、町内8つの小中学校から選出されたこども議員による一般質問が行われ、坂本町長や添田教育長等が答弁を行いました。「第2回こども議会」の様子をレポートします。

■質問・答弁の様子 8つの学校の中から、御木沢小、岩江中、中郷小および三春中のこども議員の答弁内容をご紹介します。そのほかの小学校・中学校の答弁内容は、三春町公式チャンネルに掲載していますので、本紙P.38記載のQRよりご覧ください。

〈御木沢小学校〉 三春駅周辺の開発について

◆質問・提言 私たちの通う御木沢小の学区にある三春駅を、もっとみんなが使いやすいよう開発してほしいと思います。駅隣りの健康サロンとして使われていた場所の利用予定について教えてください。 また、学生が勉強できるスペースやイベント、小さな屋台の設置など、子どもたちや住民が集まれる場所を作ることができれば交流が増え、駅周辺の活性化や登下校の安全にもつながると思います。町の見解を伺います。

◆答弁 三春駅は、電車を利用する方々だけでなく、バスやタクシーなどの公共交通が繋がる拠点として捉えています。提案のあった場所の活用についは、昨年、「もっと素敵な三春町をつくる!」をテーマに町内の中学生、田村高校生、福島大学生が地域課題を考える取組みのなかで、御木沢小の皆さんと同じように「学生が勉強ができる場所、学校や家庭に次ぐ居場所づくり」の提案を受けたところです。皆さんの提案なども踏まえながら、具体的な検討を進めていきたいと思います。

坂本町長

◇岩江小学校 自分たちの意見をしっかり言うことができたけど、緊張しました!

◇三春小学校 他の学校の質問と要望を聞いて「なるほど…」と思うことがたくさんあり、みんなで町をもっと良くしていきたいと思いました。

〈岩江中学校〉舞木駅周辺の開発について

◆質問・提言 舞木駅周辺は防犯灯(街灯)が少ないなど防犯面で改善が必要なのではないかと考えました。防犯対策を考える授業でも生徒から岩江地区は防犯灯が少ないのではないかという意見も多く出されています。 そこで、岩江中で生徒アンケートを行い、防犯灯が少なく防犯面で心配される地域があった場合には、町で防犯灯を設置してくれるかどうか伺います。

◆答弁 防犯灯は、各地区のまちづくり協会が中心となり、地域からの要望をとりまとめ、優先順位をつけて設置しています。通学路は優先的に防犯灯の設行っていますが、岩江中のアンケート結果で防犯灯の設置が必要な場所があったには、PTAを通して防犯協会やまちづくり協会にその場所を伝えていただき、町へ要望だくようにお願いします。、舞木駅周辺は郡山市となりますので、防犯灯が必要な場所については、町から郡山市に要望して参ります。

〈中郷小学校〉住みよい三春町にするために

◆質問・提言 私たちが毎日登下校している通学路や公園には、ごみがたくさん落ちていて、見た目も悪く、環境にも良くないと思い、どうしたらよいかを考えてみたところ、よく草の中にごみが紛れているため、草が生い茂っていることが原因ではないかと考えました。草が生い茂っていることでごみを捨てる人も、抵抗なく捨ててしまうのかもしれません。きれいになっているところには、ごみを捨てにくいのではないのでしょうか。草刈りについては、どこに相談すれば良いでしょうか。

◆答弁 道路の草刈りについては、国道や県道は福島県、町道は町役場建設課が担当しています。不明な場合は建設課にご相談ください。また、各行政区には道路愛護会があり、側溝の清掃や草刈りなどを行っており、町も支援しています。ごみのポイ捨てはルールを守らないことが原因です。中郷小の皆さんには、登下校時のごみ拾いやクリーンアップ作戦を学校の行事として実施するなど、できるところからご協力をいただければと思います。皆さんのような町をきれいにしたいという活動が町内に広がることで、ポイ捨てのない環境作りに繋がり、ルールを守る意識が高まると考えています。

〈三春中学校〉三春町の人口問題について

◆質問・提言 三春町は少子高齢化と人口減少が進み、国立社会保障・人口問題研究所の予想では「消滅可能性自治体」とされています。 そこで、三春中の3年生を対象にアンケートしたところ、76人中「ずっと三春に住む」と回答したのは、わずか11人でした。15人が大学卒業後に戻る意向を示す一方で28人は「退職後まで戻らない」、22人は「一生戻らない」という回答でした。主な理由は「三春に就きたい仕事がない」です。町では、この結果をどう捉え、補助金や子育て支援に加えて、どのような施策が必要だと考えていますか。町の見解を伺います。

◆答弁 人口減少に関しては、三春町だけでなく全国的な問題として捉えています。町としては、住み続けてもらう取組みや他地域からの定住促進を行っていますが、現時点で十分な成果には至っていません。若者の定住意向が低い傾向が見られることは、町の調査でも確認しています。 理想としては、三春に住んで地域への愛着や誇りを持ち、まちづくりに貢献してほしいと考えていますが、将来の夢を追うためには、三春町を出る必要があるかもしれません。そのような場合でも、地域への愛着を持ち続け、いずれ戻ってきたり三春町を、「ふるさと」として大切に思ってもらいたいと願っています。

こども議会終了後講評を述べる添田教育長

◇中妻小学校 町のために、自分にできることはやるようにしたいと思いました。

◇沢石小学校 町の魅力をあらためて知って、ずっと三春町に住みたいと思いました。

※詳細は、本紙P.38~39をご覧ください。 〔広報みはる 令和6年9月号〕

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きらり わがまちNPO

2024.09.01 埼玉県和光市 ◆がんばらない系の親の会 「ひと休み」 不登校やひきこもりのお子さんがいる親御さんがちょっと「ひと息」できる場所。がんばらない系の親の会「ひと休み」を4年前から月に2回、坂下公民館で開催しています。(子どもの年齢は問いません)子どもが不登校やひきこもり状態になると心配や焦り、将来の不安などいろんな感情が渦巻き、情報収集や学習会、家族会などに参加するなど親は「がんばり」ます。「がんばる」ことは悪いことではありません。ただ不登校やひきこもりの状態から一歩踏み出すのも本人次第。しかもその時期は本人にも、もちろん親にも誰にもわかりません。期間限定の出来事ではないので「がんばり」がだんだん溜まってくると心もカラダもしんどくなってきます。だからたまには息抜きが必要です。「ひと休み」は「がんばらない」をモットーにした親の会で、親のための居場所です。何かを勉強したりグループワークなどは一切やりません。抱えている問題がその場で解決できるわけではないけれど「おしゃべりはココロのお洗濯」スーパーで立ち話をするような感覚で、ゆるーく他愛ないおしゃべりをして、少しでも気持ちを軽くして、帰ったらまた「ガンバロ」って思えるように、心のモヤモヤを吐き出しにぜひお気軽にお越しください。第1火曜日は親子でも、親だけでも楽しめるワークショップ、第3火曜日は親御さん限定のおしゃべりの日。詳細はHPで。お待ちしています。

問い合わせ:モガミ 【E-mail】hitoyasumi2020@gmail.com 〔広報わこう 令和6年9月号〕

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読者の声 -Reader’s Voice-

2024.09.01 埼玉県羽生市 ・暑さで外出もままならず。毎月の広報楽しみにしています/ミータン・70代 ・市内に子ども食堂があることを初めて知りました。今度参加してみたいです/杏仁・20代 ・特集を読んで、自分に出来ることは何があるか…。まずは「FOOD・DRIVE」に協力します/雅・40代 ・息子の小学校が載っていると嬉しくなります/ゴン太・30代 ・子ども食堂。居場所づくりとして素敵な活動ですね/はにゅこ・30代 〔広報はにゅう 令和6年9月号〕


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〈特集〉瀬戸の宝石うちの島14 直島(なおしま)

2024.09.01 香川県 ◎今月のすてき島人 アーティスト:下道 基行(したみちもとゆき)さん マレーシアの写真家が漂着物で製作したカメラを使い写真館を公開中

■製錬所の島からアートの聖地へ 時代の変化を記録 ◯直島に移住したきっかけは何ですか。 2019年の瀬戸内国際芸術祭で、《瀬戸内「 」資料館》の制作のため直島に滞在していた時に、神社から秋祭りの太鼓の音が聞こえてきました。少年時代を過ごした岡山を思い出し、同じ空気を持っているなと感じました。観光地でありながら、地域のコミュニティーがしっかり残っている珍しい場所。当時は子どもが産まれたばかりで、愛知県で暮らしていましたが、島に生活拠点を移すのも面白いかなと思いました。

◯島での活動について教えてください。 私は島の景観や風土、歴史を独自のアプローチで記録し、《瀬戸内「 」資料館》で展示しています。「 」内には、展示ごとに異なるテーマ名が入ります。ほかにも、「直島表現図鑑」と題して、島に住むクリエィティブな人を紹介しています。最初は2、3年で終わる予定でしたが、調査すればするほど、島には面白い人がたくさんいて、題材も豊富。直島の記録を始めてみたものの、まだまだ時間が必要です。

◯直島の魅力はどんなところですか。 小さな島なのに、都会並みのスピードで変化しているのが面白いですね。今や世界中から観光客が訪れていますが、約100年前にできた製錬所も、社員が全国から来ては3〜5年周期で入れ替わってきました。島民は短いサイクルで変化することに慣れていて、常に島外から来た人たちとも一緒になって楽しめる感覚も持っています。変わることへの抵抗もある中、直島は変化を受け入れ発展してきた、世界でも珍しい島だと思います。

■島の子どもたちに体験の機会を 直島の地域おこし協力隊として、2014年に東京から家族で移住してきた江幡紗恵(えばたさえ)さん。協力隊の任期終了後、島での子育てに課題を感じ、「直島の子育て環境をより良くしたい」と、2020年に仲間と共に子育て支援事業をスタートさせました。 2023年には、習い事など体験機会が少ない島の課題を解決するため、直島小学校の近くに放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB(セーラーズクラブ)」を開設。「島の子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい」と、調理実習や工作、オンラインでの工場見学、英会話のほか、共感する力や協調性を養うために演劇や子ども食堂も企画。「いろいろな体験ができることを知ってもらえれば」と江幡さん。平日の午後3時まではカフェとして利用可能で、保護者も集える新たな居場所になっています。

◎直島の子育て世代を支援する一般社団法人キッズポートの江幡さん

■直島 ◯下道基行《瀬戸内「 」資料館》/宮浦ギャラリー六区 かつて島民が通ったパチンコ店をギャラリーとして改修。2019年から下道基行によるプロジェクト《瀬戸内「 」資料館》が展開され瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などが調査、収集、展示されています。毎週土曜日午後1時~5時開館。毎年8月から10月頃に特別展を実施。

◯宮島達男 家プロジェクト「角屋」 直島特有の家屋や寺社などを改修し、現在も生活が営まれる地域で、空間そのものを作品化した「家プロジェクト」の第一弾作品。制作には島民が参加し、室内のプールに125個のLED製のデジタルカウンターを設置しました。

◯直島小学校 直島町の公共建築を数多く手掛けた建築家の石井和紘氏が最初に完成させたのが直島小学校。滑り台のような傾斜が特徴的で、中央入口から両翼に広がる真っ白な校舎はまるで「要塞」。思わず目を向けてしまう建物です。

◯直島ホール 建築家三分一博志氏が設計した、ホール、集会所、庭園からなる多目的施設。集落の風や水、太陽の動きなどを綿密にリサーチし、自然エネルギーを積極的に活用した設計になっています。日本最大級の総ヒノキ葺(ぶ)き、漆喰(しっくい)塗りも見事。

◯NAOSHIMA SAILORS CLUB 直島小学校の近くに新しくできた放課後児童クラブ。屋内は吹き抜けの2階建てで見通しの良い造りで、子どもが遊んだり、勉強できるスペースを確保。平日の午後3時まではカフェとして営業しています。

◯地中美術館 安藤忠雄氏が設計した美術館で、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半を地下に埋設。地下でありながら自然光が降り注ぐ空間に、クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品を恒久設置しています。

◯草間彌生「南瓜」 ベネッセアートサイト直島のシンボルと言える作品。海に突き出た古い桟橋に設置された「南瓜」は、海の青や樹々の緑の中、一際目を引くとともに、直島にしかない風景を見せてくれています。

※詳細は広報紙3ページの地図をご覧ください。

▼data 直島(直島町) 人口:2,880人 面積:7.82平方キロメートル (住民基本台帳 2024年4月1日現在)

《アクセス》 高松港から宮浦港までフェリーで約60分、高速艇で約30分

《島内の交通手段》 ・レンタサイクル ・レンタカー ・レンタバイク ・路線バス ・タクシー ・徒歩

問い合わせ先:直島町まちづくり観光課 【電話】087-892-2020  〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年9月号〕

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市政ニュース

2024.09.01 福岡県太宰府市 ◆[新しい公共]「だざいふ地域食堂」を初開催しました 社会福祉法人グリーンコープと市、地元企業、地域のボランティアが連携して7月20日(土)、都府楼共同利用施設で「だざいふ地域食堂」を初めて開催しました。地域のあらゆる世代、立場の人が集えるようにレクリエーションを企画し、カレーライスやデザートを提供しました。 本市では、新しい公共をテーマとした仕組みづくりを最重点とし、子どもを健やかに育成する環境整備や地域コミュニティの活性化を目的に、地域の居場所づくりを推進しています。本年度から新たな補助金を創設し、地域食堂の活動を支援しています。 〔広報だざいふ 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

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2024 9 くらしの情報 -催しもの-(3)

2024.09.01 愛知県弥富市 ◆フリースペース「なごみの会」 とき:9月28日(土)午後1時30分~3時30分 ところ:総合福祉センター 2階研修室 内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。 雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。 ※暴風警報発令時は中止 参加費:100円(お茶菓子代) 主催:市社会福祉協議会 協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』

問合せ:市社会福祉協議会 【電話】65-3724 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

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来て見て遊んで 栄南児童館

2024.09.01 愛知県弥富市 栄南児童館はのどかな地域にあり、児童クラブと併設しています。クラブの子と一緒に遊ぶのを楽しみに来るお子さんもみえます。 戸外では運動遊び、集団遊び、室内では風船バレー、ウレタン積木でアスレチックなど、一人一人が思い思いに楽しんでいます。体を使ってチャレンジする頑張る姿、好きな遊びを汗びっしょりになって楽しむ姿などが見られます。 また、今月の工作、ボードゲーム、伝承あそびなどは、高学年の子が小さい子に遊び方を教えたり、やり方のこつを教えてあげたりして楽しんでいます。 5月からは、地域の方のご協力により、「卓球をしよう」という時間を設け、楽しく卓球に取り組むことができるようになりました。これからもいろいろな活動を通して地域の方と子どもたちとのつながりの輪が広がっていけるようにしていきたいと思っています。 児童館ではいろいろな年齢の友達と関わり、さまざまなことを感じられ、多くのことを身に付けることができます。たくさんの楽しい遊びを考えていきながら安心して遊べる居場所でありたいと願っていますので、いつでも気軽に遊びに来てください。 〔広報やとみ 令和6年9月号〕

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情報のひろば – 子育て・教育

2024.09.01 岡山県岡山市 クリエイティブ・コモンズ ◆おやこクラブに入りませんか? 小学校区または中学校区ごとにあるおやこクラブでは、保護者が交流会や季節のイベントを企画・開催しています。子ども同士の交流はもちろん、保護者同士も子育ての喜びや悩みを共にしながら親子の仲間づくりができます。見学からでも申し込みできますのでお問い合わせください。詳細はHPをご確認ください。 対象:市内在住の就園前の子どもと保護者 申込み:見学・入会は管轄の保健センターへ電話で

問合せ:健康づくり課 【電話】086-803-1264 問合せ・申込み:各保健センター(本紙P28参照)

◆子どもの居場所づくり等支援活動立上げ助成金 子どもの居場所や支援活動を新たに立ち上げる費用の一部を助成します。詳細はHPをご確認ください。 対象事業:食事の提供、学習習慣の定着や基礎的な学力向上のための学習支援、生活体験・社会体験などを実施し、子どもの孤立を防ぎ、自己肯定感を高める子どもの居場所 補助金額:上限20万円(月12日以上実施の場合は上限80万円) 申込み:申請書(HPから入手可)に資料を添えて10月31日までに

問合せ・申込み:市社会福祉協議会 【電話】086-222-8619

◆プレーリーダー養成講座基礎講座 子どもと一緒に楽しい遊び場を作るためのヒントを学びます。 日時:9月21日(土)13時~16時 場所:県生涯学習センター(北区伊島町三丁目) 定員:60人 その他:託児あり(1人500円/要申し込み) 申込み:氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、託児の有無をファクス・電子メールで9月18日までに

問合せ・申込み:NPO法人岡山市子どもセンター 【電話】086-242-1810 【FAX】086-242-1830 【メール】info@kodomo-npo.jp

◆夜間中学の入学説明会(第3回)のお知らせ 日時:9月28日(土)10時~12時 場所:百花プラザ(東区西大寺南一丁目) 対象:入学希望者 申込み:住所、氏名、電話番号、希望回、個別相談希望の有無を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがき・窓口で9月27日までに

問合せ・申込み:就学課 【電話】086-803-1588 【FAX】086-803-1883 【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp

◆児童扶養手当の所得制限の限度額が引き上げられます 11月分の手当から所得制限の限度額が引き上げられます(下表参照)。10月末までに申請すると、11月分の手当から引き上げ後の限度額に基づいて審査されます。対象の人は早めに申請してください。詳細はHPをご確認ください。

◇所得制限限度額表


問合せ・申込み:各福祉事務所・支所 問合せ:こども福祉課 【電話】086-803-1222 〔市民のひろばおかやま 2024年9月号 No.1464〕











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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕


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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
聴かせてください、あなたのことを
悩んだら一人で悩まずご相談ください
▼あなたの力になります
子育てのことで悩んでいませんか。
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。
相談員が一緒に考え、アドバイスします。
▼相談窓口
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。
お子さんからの相談も受け付けています。
▼体罰などによらない子育てを
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
・感情をうまく表せない
・我慢ができない
・集団で行動できない
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
■10月・11月は里親月間
期間中、下記イベントを開催します
▼養育家庭(里親)体験発表会
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
対象:区内在住の方
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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