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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[狛江市福祉政策課]] 東京都狛江市(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[苫小牧市総合福祉課]] 北海道苫小牧市(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
'''地域の身近な相談相手 民生委員・児童委員に相談してみませんか''' <br>
+
'''点訳ボランティア初心者講習会'''<br>
・2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」<br>
+
とき:2024.8月20日~9月10日 毎週火曜日 全4回いずれも10時~12時<br>
民生委員・児童委員は、厚生労働大臣から委嘱され、地域の社会福祉の向上のために活動しています。<br>
+
ところ:市民活動センター 2階研修室C<br>
生活や暮らしに関する問題について、皆さんの立場に立って相談に乗り、相談内容に応じて、市や社会福祉協議会など関係機関とのパイプ役を担っています。<br>
+
対象:16歳以上<br>
◆「民生委員・児童委員の日」駅頭PR活動<br>
+
料金:500円 開講日納入<br>
日程・期間:5月14日(火) 午後4時~4時30分(雨天中止)<br>
+
定員:10人 申し込み順<br>
会場・所在地:狛江駅<br>
+
申し込み・詳細:8月1日(木)から直接または電話、ファクス、本紙P.15の二次元コードでボランティアセンター<br>
内容:狛江市社会福祉協議会マスコットキャラクターこまちゃんが一緒にPR活動を行います。<br>
+
【電話】84-6481<br>
◆活動内容<br>
+
【FAX】34-8141<br>
・高齢者の見守りや声掛けを行い、何か変わったことがあれば地域包括支援センターに連絡しています。<br>
+
担当課:総合福祉課<br>
・子育てに関することや、いじめ・不登校などの相談に応じ、必要に応じて関係機関へつなぎます。<br>
+
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br>
◆相談したい場合は<br>
+
居住する区域の担当委員の連絡先をお伝えしますので、福祉政策課にお問い合わせください。<br>
+
民生委員・児童委員は、守秘義務がありますので、相談内容や個人の秘密を漏らすことはありません。<br>
+
◆民生委員・児童委員の一覧は2面へ<br>
+
問合せ:福祉政策課<br>
+
〔広報こまえ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[飯塚市民生委員児童委員協議会]] 福岡県飯塚市()<br>  
+
ページ名 [[苫小牧市こども支援課]] 北海道苫小牧市(こども家庭センター類・北海道)<br>
'''2024.5月12日は「民生委員・児童委員の日」です!''' <br>
+
'''ひとり親家庭日帰り旅行'''<br>
●ご存じですか?あなたの身近な相談相手〔民生委員・児童委員、主任児童委員〕<br>
+
とき:9月15日(日) 9時~15時30分<br>
民生委員・児童委員には法に基づく守秘義務があり相談内容の秘密は守られます。<br>
+
ところ:エスコンフィールドHOKKAIDO<br>
・ひとり親家庭で生活が苦しい。どこに相談したらいいのかわからない。<br>
+
対象:市内在住のひとり親家庭<br>
・子育ての悩みを聞いてほしい。ママ友や子育てサロンを探している。<br>
+
料金:2,000円(小学生以下1,500円) 申し込み時納入<br>
・引っ越したばかりで、地域のことがわからなくて不安。<br>
+
定員:40人 申し込み順<br>
・介護サービスの種類や手続き、施設のことなど詳しく知りたい。<br>
+
申し込み・詳細:8月1日(木)~20日(火)に直接<br>
・子どもの不登校や、いじめで悩んでいる。<br>
+
(一社)苫小牧風花の会事務局(市民活動センター1階)<br>
・ひとり暮らしで、これからの生活や災害のときなど心配。<br>
+
【電話】36-7800<br>
○民生委員・児童委員とは<br>
+
担当課:こども支援課<br>
民生委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤・特別職の地方公務員です。<br>
+
 
任期は3年(再任が可)で、給与の支給はなく、ボランティアとして活動しています。<br>
+
'''児童扶養手当の継続受給のために(現況届)'''<br>
また、全ての民生委員は児童福祉法に基づいた児童委員でもあります。自らも地域住民の一員として地域を見守り、身近な相談相手・専門機関へのつなぎ役です。<br>
+
対象の方には7月31日(水)に書類を送付しますので、期限までに提出してください<br>
○主任児童委員とは<br>
+
※児童扶養手当を受給してから5年以上経過する方は、「児童扶養手当一部支給停止適用除外事由届出書」も提出<br>
主任児童委員は、子どもや子育てに関する支援を専門に受け持つ民生委員・児童委員です。<br>
+
申し込み・詳細:8月1日()~9月2日(月)に直接または郵送(必着)で<br>
担当区域を持たず、地区内の民生委員・児童委員や、学校・保育所ほか専門機関と連携しながら、子育て支援や児童健全育成活動などに取り組んでいます。<br>
+
こども支援課【電話】32-6416<br>
問合せ:飯塚市民生委員児童委員協議会 事務局(飯塚市役所 社会・障がい者福祉課内)<br>
+
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br>
【電話】0948-22-5500(内線1154)<br>
+
〔広報いいづか 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 神奈川県鎌倉市()<br>  
+
ページ名 [[苫小牧市ボランティアセンター]] 北海道苫小牧市(ボランティアセンター・北海道)<br>
'''令和6年度主な事業紹介'''<br>
+
'''介護支援いきいきポイント事業 介護支援ボランティア登録研修会'''<br>
■[ミライへ01]こどもまんなか社会の実現<br>
+
とき:8月30日() 10時~11時30分<br>
鎌倉で生まれ、育ってよかったと思える環境を整備していくため、「かまくらまるごと子育て・子育ち戦略きらきらプロジェクト」を始動します。<br>
+
ところ:市民活動センター 3階会議室2<br>
子育てに携わる人を支援するとともに、子どもの目線にも立って、子どもが自らの力で成長していこうとする力(子育ち)をサポートしていきます。<br>
+
対象:40歳以上で初めて受講される方<br>
◇誰もが安心して子育てができるまち<br>
+
定員:20人 申し込み順<br>
・産前産後の負担を軽減します<br>
+
申し込み・詳細:前日までに電話で<br>
[拡充]妊婦健康診査費用の補助を拡充 2,980万円<br>
+
社会福祉協議会ボランティアセンター<br>
妊婦健康診査費用について、3万円分を追加で補助します。<br>
+
【電話】84-6481<br>
[拡充]産後ケア事業の自己負担額を軽減 520万円<br>
+
担当課:介護福祉課<br>
産後の体を整えながら育児や授乳などの相談ができる「産後ケア事業」(宿泊・訪問ほか)で、自己負担額をさらに軽減します。<br>
+
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br>
・子育て相談や支援ができる場を拡充します<br>
+
[新規]こども家庭センターの設置<br>
+
児童福祉と母子保健の機能を一体化し、包括的な子育て支援を行う窓口「こども家庭センター」を設置します。<br>
+
[新規]腰越子育て支援センターの開所 238万円<br>
+
今年7月に腰越子育て支援センターを開設し、短時間の一時預かりサービスも行います。<br>
+
[拡充]児童に対する生活・学習支援の居場所を開設 1,714万円<br>
+
学校や家庭に居場所を見つけられない児童のため、新たな居場所を設置し、生活習慣の形成や学習サポートを行います。<br>
+
・子育て世帯の負担を軽減します
+
[新規]認可外保育施設などの利用料を補助 840万円<br>
+
認可保育所などに入所できず、認可外保育施設などを利用する保護者に対して、利用料を補助します。<br>
+
[拡充]在宅子育て家庭の支援事業利用料助成を拡大 107万円<br>
+
在宅で子育てをしている(未通園など)家庭に対して、ファミリーサポートセンターなどの利用料の助成を拡充します。<br>
+
・障害児などの支援体制を拡充します<br>
+
[新規]障害児の障害福祉サービス利用者負担額を実質無償化 2,773万円<br>
+
障害児向け障害福祉サービス(放課後等デイサービスや移動支援など)の利用者負担額を実質無償化します。<br>
+
[新規]放課後かまくらっ子の要支援児童などへの支援を強化 1,075万円<br>
+
放課後かまくらっ子に、障害児や支援が必要な児童に対応する職員を配置します。<br>
+
◇待機児童対策の充実・強化<br>
+
・保育士などの確保に努めます<br>
+
[新規]保育士などに就職奨励金 500万円<br>
+
市内の民間保育所などに就職した保育士などに、奨励金を支給します。<br>
+
[新規]保育士などを確保するための費用を補助 550万円<br>
+
保育士などの確保に向け、市内の民間保育所などが派遣会社などを利用する際の登録料・紹介手数料を補助します。<br>
+
◇ひとり親家庭の生活不安を解消<br>
+
・ひとり親家庭などの負担を軽減します<br>
+
[拡充]高校生を対象とした就学援助金の増額 450万円<br>
+
経済的な理由により、高等学校などへの就学が困難な子どもの保護者に対する就学援助金を、3万円から4万5,000円に拡充します(8面参照)。<br>
+
[拡充]大学進学支度金の増額 240万円<br>
+
ひとり親家庭などの子どもが大学に進学する際の支度金を6万円から10万円に拡充します。<br>
+
[新規]ひとり親家庭などへの夏季休暇期間の食料支援 488万円<br>
+
児童扶養手当を受給している世帯の児童を対象に、夏季休暇にお米券を支給します。<br>
+
◇青少年の居場所づくり<br>
+
・中高生などが安心して過ごせる場を提供します<br>
+
[拡充]鎌倉青少年会館の改修 618万円<br>
+
学校でも家庭でもない、中高生のためのもう一つの居場所として、館内と広場を改修・整備します。<br>
+
[拡充]自習スペース「わかたま」の拡充 145万円<br>
+
現在運営している4カ所の機能を拡充するとともに、新たに2カ所開設します。<br>
+
◇誰一人取り残されない学びを<br>
+
・個に応じた多様な学びの場をつくります<br>
+
[新規]学びの多様化学校(不登校特例校)の設置 1億1,802万円<br>
+
令和7年4月の「学びの多様化学校(不登校特例校)」の設置に向けて、校舎の建設・教育環境の整備・不登校生徒の実態に配慮した特別な教育課程の検討など、準備を進めます。<br>
+
[新規]校内フリースペースの整備 2,263万円<br>
+
自分の学級に入りづらい児童・生徒が、落ち着いた空間の中で自分に合ったペースで学習・生活できる「校内フリースペース」を小学校5校・中学校4校に整備します<br>
+
(8年度にかけて全市立小・中学校に整備予定)。<br>
+
問合せ:企画課<br>
+
〔広報かまくら 2024年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]]滋賀県日野町 ()<br>  
+
ページ名 [[苫小牧市障がい福祉課]] 北海道苫小牧市(自治体福祉相談室・北海道)<br>
'''令和6年度 一般会計予算のあらまし'''<br>
+
'''特別児童扶養・障害児福祉・特別障害者手当の継続受給のために'''<br>
◆歳入<br>
+
継続希望の方は、8月上旬に対象者へ送付の書類を期限までに提出してください<br>
町税は、固定資産税が増加しているものの、町民税(法人税割)の減少の影響が大きく、町税総額では、1億3,144万9千円減の34億8,602万1千円となりました。<br>
+
※いずれも所得額によって支給制限あり<br>
地方交付税は、国の交付税総額が増額見込みであることから18億1,000万円と、前年度比で1億5,000万円の増加となりました。<br>
+
申し込み・詳細:8月9日(金)~9月11日(水)に直接または郵送(必着)で<br>
その他の中にはふるさと納税による寄付金として1億円を含んでおり、寄付金のみで前年度比約4,000万円の増額を見込んでいます。<br>
+
障がい福祉課【電話】32-6356<br>
一方、財源不足に対応するため、繰入金として、まちの貯金にあたる財政調整基金と減債基金から合計5億7,000万円を取り崩しており、引き続き健全な財政運営に向けた取り組みが必要となっています。<br>
+
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕<br>
◆歳出<br>
+
歳出では、子育て施策として、新こども園の建設に備えた基本設計業務委託、桜谷学童保育所「さくらんぼ」の保育室拡張工事、保育士等奨学金返還支援補助金の創設、「子育て応援・地域おでかけスタンプラリー」の開催、在宅子育て層への幼児の一時預かり事業の開始、産婦健診助成、高校生等の医療費の完全無償化、県補助を活用した小中学校のフリースクール助成の拡大、不登校対応の強化として日野中学校での支援員の配置を実施します。<br>
+
〔広報ひの 2024年5月号 令和6年度〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[和歌山市立夜間中学]] 和歌山県和歌山市(夜間中学校・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[三島市政策企画課]] 静岡県三島市(ジェンダー・静岡県)<br>  
'''和歌山市立夜間中学の校名募集!'''<br>  
+
'''三島市男女共同参画プラン推進会議委員募集'''<br>
令和7年4月に和歌山市立和歌山高等学校内に開校予定の「夜間中学」の校名を募集します。<br>
+
任期:2024.10月~令和8年9月末<br>
募集内容:和歌山市立夜間中学の校名(例:「中学校」など)<br>
+
内容:年に2回程度の会議出席と取り組みについての審議<br>
募集期間:5月1日(水曜日)〜31日(金曜日)〈必着〉<br>
+
対象:男女共同参画の推進に関心のある18歳以上の市内在住・在勤の人<br>
応募方法:応募用紙に必要事項を記入し、持参、郵送、ファックスまたはメール。<br>
+
定員:2人程度(書類選考あり)<br>
※ファックスまたはメールの場合は、件名に「夜間中学校名募集」と記入。<br>
+
申込み・問合せ:8月23日()必着で募集用紙(市ホームページからダウンロード可)と400~800字で男女共同参画についてまとめた作文を添えて直接、郵送またはメールで<br>
応募用紙は市HP(ID:1056141)からダウンロード。また本紙P.4のQRコードからも応募できます。<br>
+
政策企画課(〒411・8666 北田町4・47)<br>
必要事項:(1)住所、(2)氏名(ふりがな)、(3)年齢、(4)性別(任意)、(5)電話番号、(6)応募する校名(よみかた)<br>
+
【メール】seisaku@city.mishima.shizuoka.jp<br>
※1人につき1点のみ<br>
+
【電話】983・2711<br>
(7)その校名の説明<br>
+
〔広報みしま 2024年8月1日号〕<br>
応募先:〒640-8511 和歌山市七番丁23番地 和歌山市教育政策課「夜間中学校名募集」係<br>
+
【FAX】435-1287和歌山県<br>
+
【メール】kyoikuseisaku@city.wakayama.lg.jp
+
  
■夜間中学ってどんな学校?
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
夜間中学とは、夜の時間帯に勉強する中学校です。義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶ学校です。
+
ページ名 [[五霞町健康福祉課 社会福祉G]] 茨城県五霞町()<br>
 +
'''こども・おとな ふくし心配ごと相談'''<br>
 +
障害やひきこもり、お子さんの発達に関することの他、生活や仕事等、専門の相談員へ気軽に話ができる場として、毎月第2火曜日に開催しています。<br>
 +
開催場所に来ることが難しい場合は、電話相談や自宅への訪問も可能です。<br>
 +
希望される方はお気軽にお問い合わせください。<br>
 +
ぜひ、身近な相談窓口のひとつとしてご活用ください。<br>
 +
日時:2024.8月13日(火)午後2時30分~午後4時<br>
 +
場所:役場1階 小会議室<br>
 +
お問い合わせ:健康福祉課 社会福祉G<br>
 +
【電話】84-0006(直通)<br>
 +
〔広報ごか 2024年8月号〕<br>
  
問合せ先:教育政策課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】435-1181
+
ページ名 [[いばらき県西若者サポートステーション]] 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)<br>
〔市報わかやま 令和6年5月号〕<br>
+
'''働くことの悩み無料相談会'''<br>
 +
「働きたいけど、どうすればいいの?」など就職の悩みや不安を話してみませんか?○<br>
 +
日時:2024.9月10日(火)午後2時~午後4時<br>
 +
※前日午後4時までの予約制<br>
 +
場所:五霞町多目的集会センター相談室<br>
 +
対象:就職の悩みがある15歳~49歳までの方または保護者・関係者<br>
 +
お問い合わせ:厚生労働省委託事業 いばらき県西サポートステーション<br>
 +
【電話】0296-54-6012<br>
 +
〔広報ごか 2024年8月号 五霞町〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 神奈川県箱根町()<br>  
+
ページ名 [[三股町子育て支援センター]] 宮崎県三股町(こども家庭センター類・宮崎県)<br>  
子育て支援特集 ~聞いてみた!箱根町での子育てのこと~<br>
+
'''子育て支援センターに遊びに来ませんか?'''<br>
■皆さんからのお話に出てきた制度を中心に町の子育て支援制度を紹介します(1)<br>
+
子育て支援センターは、町総合福祉センター「元気の杜」の中にあります。<br>
◇[NEW]箱根地域に放課後児童クラブを新規開所<br>
+
利用できるのは、未就学の子どもと保護者で、保護者同伴が原則です。<br>
今年度から箱根幼稚園の余裕スペースに放課後児童クラブを新設しました。利用を希望する方は問い合わせてください。<br>
+
開放日は、月~金曜の午前9時~正午と、午後1時~3時で、開放日に合わせて、毎月楽しい行事や教室を行っています。<br>
◇小児科・産婦人科オンライン相談<br>
+
詳しくは、町社会福祉協議会公式サイトでもお知らせしています。<br>
小児科医、産婦人科医、助産師に対して24時間オンラインによる健康や育児に関する相談が無料で行えます。<br>
+
「子どもと遊べる場所を探している」、「お友達をつくりたい」と思っている保護者は、ぜひ親子で遊びに来てください。<br>
なお、利用には登録と「合言葉」が必要となりますので問い合わせてください。<br>
+
■ふわふわ布絵本<br>
◇小児医療費助成<br>
+
ボランティアグループ「ふわふわ布絵本の会」の手作りの作品を使ったおはなし会です。<br>
18歳まで、乳幼児や児童が病気などで受診した際の保険適用の自己負担額を助成します。<br>
+
期日:2024.8月20日(火)~9月3日(火)<br>
◇赤ちゃんとママパパの会(いちご教室)<br>
+
時間:午前10時30分~11時<br>
ベビーマッサージや授乳相談、離乳食の試食などの内容で、毎月さくら館で開催しています。<br>
+
※要予約<br>
毎回、管理栄養士が考えた栄養たっぷりのランチつきで、リピーターも多く、この教室でお友達になった親子や、離乳食デビューしたお子さんもたくさんいます。<br>
+
■英語であそぼう<br>
◇はこねっこ誕生祝金<br>
+
親子で外国語指導助手の先生と一緒に英語に慣れ親しみながら楽しい時間を過ごしましょう。<br>
町で出生した第2子以降のお子さんを養育する保護者に対して、第2子には10万円、第3子以降には20万円の誕生祝金を交付しています。<br>
+
期日:毎週水曜日<br>
◇子育てシェアタウン<br>
+
時間:午後1時30分~2時30分<br>
子育て世帯同士や、子育てに協力する方々が、「シェアコンシェルジュ」と呼ばれる子育ての担い手を中心に緩やかにつながり、必要に応じて頼り合える環境づくりを目指す事業です。<br>
+
講師:ライト・デレック先生<br>
◇産後ケア<br>
+
※要予約<br>
産後1年未満のママをケアの専門家が訪問し、家事や育児サポート、母乳マッサージなどさまざまな支援を行います。<br>
+
■はぐくみ教室<br>
※利用料の補助あり。<br>
+
子育て応援プロジェクト「はぐくみ」によるアロマ、マヤ暦、ベビー・キッズマッサージの教室です。<br>
照会先:子育て支援課【電話】85-9595<br>
+
期日:2024.8月22日()<br>
 +
時間:午前10時~11時30分<br>
 +
定員:5組<br>
 +
※要予約<br>
 +
■親子ふれあいコンサート<br>
 +
笑顔を運ぶ音楽団「小さな音楽会」の、生の歌と演奏で楽しい時間を過ごしましょう。<br>
 +
期日:2024.8月27日(火)<br>
 +
時間:午前10時30分~<br>
 +
場所:町総合福祉センター「元気の杜」大会議室<br>
 +
※要予約<br>
 +
■おはなしかい<br>
 +
読み聞かせボランティアグループ「おおきな木」による読み聞かせを行います。<br>
 +
期日:2024.9月5日(木)<br>
 +
時間:午前10時30分~11時<br>
 +
※要予約<br>
 +
■誕生会(8・9月生まれのお友達)<br>
 +
誕生日のお友達をみんなでお祝いしましょう。<br>
 +
期日:2024.9月10日(火)<br>
 +
時間:午前10時~11時<br>
 +
※誕生者は、要予約<br>
 +
問合せ:子育て支援センター【電話】52-8101<br>
 +
〔広報みまた 2024年8月1日号〕<br>
  
■皆さんからのお話に出てきた制度を中心に町の子育て支援制度を紹介します(2)<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
[NEW]高等学校等通学費補助「通学支援金」新設<br>
+
ページ名 [[埼玉県西部福祉事務所]] 埼玉県(埼玉県)<br>  
今までは、通学定期券や回数券を使用して、公共交通機関を利用し、通学している方が補助制度の対象でしたが、さらに保護者などが小田原駅等まで送迎して通学している方を対象として「通学支援金」を補助します。<br>
+
'''給付金・貸付制度'''<br>
照会先:学校教育課【電話】85-7600<br>
+
(1)~(5)の給付・貸付は支給条件を満たしている人が対象です。<br>
◇オンライン学習ソフトを利用した自宅学習支援<br>
+
事前に埼玉県西部福祉事務所へ問い合わせください。<br>
町内在住の中学3年生を対象に、箱根土曜塾で利用しているオンライン学習ソフト「デキタス」を自宅学習で利用できるよう、希望者にアカウントを発行します。<br>
+
(1)高等職業訓練促進給付金<br>
利用料:オンライン学習ソフト使用料<br>
+
1)資格取得のために6か月以上養成機関等で修業する場合、月額7万5百円(非課税世帯は10万円)を支給します。<br>
1人につき月300円<br>
+
※最後の12か月は4万円増額。<br>
※通信環境・通信料はご家庭で準備・負担していただきます。<br>
+
2)養成機関終了後、2万5千円(非課税世帯は5万円)支給。<br>
照会先:学校教育課【電話】85-7600<br>
+
対象となる資格:看護師(准看護師)・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士・歯科衛生士・美容師・社会福祉士・製菓衛生師・調理師・6カ月以上の訓練を必要とする民間資格など<br>
◇給食費一律無償化<br>
+
(2) 自立支援教育訓練給付金<br>
給食を提供している幼児教育・保育施設を利用している0歳から就学前児の給食費と、町内在住の児童生徒の町立小・中学校の給食費がすべて無料です。<br>
+
指定教育講座の受講修了者に、経費の60%相当額(上限20万円)を支給します。<br>
箱根幼稚園では、昼食費(弁当)にかかる費用を月額4,300円補助しています。<br>
+
※雇用保険制度の一般教育訓練給付の支給を受けた場合は、その差額を支給。<br>
照会先:<br>
+
(3)ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付制度<br>
・子育て支援課【電話】85-9595<br>
+
高等職業訓練促進給付金を受給している人に、入学準備金(50万円以内)や就職準備金(20万円以内)の貸付けを行います。<br>
・学校教育課【電話】85-7600<br>
+
資格取得日から1年以内に、その資格を活かして埼玉県内で就職し5年間従事した場合、貸付金の返済義務が免除されます。<br>
◇箱根土曜塾<br>
+
※埼玉県社会福祉協議会ホームページを参照。<br>
町内在住の中学3年生を対象に高等学校入学試験に特化した公営塾を運営しています。<br>
+
(4)高等学校卒業程度認定試験合格支援事業<br>
英語・数学を中心に、習熟度別に分けた少人数でのグループ指導を行っています。<br>
+
1)高等学校卒業程度認定試験の対象講座を修了した場合、受講経費の40%(上限10万円)を支給します。<br>
利用料:1人につき月3,000円(教材費)<br>
+
2)1)の給付を受けた人が受講修了日から2年以内に高卒認定試験の全科目に合格した場合、受講経費の20%[1)と合計して上限15万円]を支給します。<br>
要保護・準要保護生徒は月1,500円<br>
+
(5) 母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度<br>
※本紙8ページの受講者募集もご覧ください。<br>
+
経済的自立や扶養している子どものために、必要な資金を貸し付けする制度です。<br>
照会先:学校教育課【電話】85-7600<br>
+
※希望する人は事前相談してください。<br>
◇英語に関する技能検定料補助<br>
+
貸付内容:就学支度、修学、修業、就職支度、技能習得、医療介護、生活、住宅、転宅、事業開始・継続、結婚()<br>
町内に在住する児童・生徒、学生に英語に関する技能検定の検定料を補助します。<br>
+
問合せ:西部福祉事務所【電話】283-6780<br>
照会先:学校教育課【電話】85-7600<br>
+
月~金曜日(祝日除く)9:00~17:00<br>
◇NIE(Newspaper In Education)教育<br>
+
〔広報みよし 令和6年8月号〕<br>
表現力や思考力といった情報活用能力の向上を目的として、毎週、町立の小・中学校の児童・生徒1人1部ずつ子ども向けの新聞を配付しています。<br>
+
◇就学援助<br>
+
町立小・中学校の児童・生徒が、経済的な理由により就学困難な場合に、学用品費、修学旅行費などの援助を行います。<br>
+
■困ったときは気軽に相談を<br>
+
子育てについてひとりで悩んでいませんか。話したい時、悩んだ時はいつでもサポートします。<br>
+
◇箱根町こども家庭センター(子育て支援課内)<br>
+
【電話】85-9595
+
町内に住む妊産婦や18歳未満のお子さん、子育て世帯を対象に、保健師、栄養士、公認心理師などのさまざまな専門職が、母子保健と児童福祉の両面から、妊娠期から子育て期まで一体的な相談や支援を行います。<br>
+
受付時間:8時40分から16時50分まで(土日・祝日・年末年始を除く)相談方法:電話、来所、訪問(まずは連絡してください)<br>
+
  
◇子育て支援センター・子育てサロン
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
子どもとの関わり方や遊び方の指導、子育て相談などを子育てアドバイザーが行っています。<br>
+
ページ名 [[福岡県社会福祉協議会]] 福岡県(社会福祉協議会・福岡県)<br>  
同世代の子育て仲間とも出会える場です。<br>
+
'''介護について学んでみませんか'''[受講無料][要申込]<br>
・仙石原子育て支援センター【電話】85-2300<br>
+
受講無料要申込未経験者や関心のある人を対象に、基本的な介護の知識・技術を学びます。<br>
・湯本子育てサロン【電話】85-5444<br>
+
日程:<br>
・宮城野子育てサロン【電話】82-2543<br>
+
【A日程】2024.9月8日(日)・15日(日)・21日(土)・28日(土)・10月6日(日)<br>
◇子どもの相談窓口<br>
+
【B日程】2024.10月1日(火)・4日(金)・8日(火)・11日(金)・18日(金)<br>
・児童相談所相談専用ダイヤル(こども家庭庁)<br>
+
ところ:<br>
【電話】189<br>
+
・なかまハーモニーホール(A日程)<br>
※フリーダイヤル<br>
+
・飯塚研究開発センター(B日程)<br>
・24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)<br>
+
問合せ:福岡県社会福祉協議会福祉人材センター<br>
いじめやその他の子どものSOS全般について<br>
+
【電話】092-584-3310<br>
【電話】0120-0-78310<br>
+
〔広報あか 2024年8月号〕<br>
※フリーダイヤル<br>
+
・子どもの人権110番(法務省)<br>
+
いじめや虐待などこどもの人権問題について<br>
+
受付時間:平日8時30分から17時15分まで<br>
+
【電話】0466-84-1616<br>
+
※フリーダイヤル<br>
+
・かながわヤングケアラー等相談LINE<br>
+
ヤングケアラーを対象に、ケアのこと、家庭や学校、進路のことについて<br>
+
ID:@kana-youngcarer<br>
+
◇ぱれっと(教育相談センター)【電話】85-7776<br>
+
児童・生徒や保護者からのさまざまな教育に関する相談をお受けしています。<br>
+
不登校の児童・生徒が学校に籍を置いたまま通級できる教室「にじいろ」を運営しています。<br>
+
「にじいろ」についても相談してください。<br>
+
本誌で紹介したもの以外にも、子育て世帯の皆さんに役立つ子育て情報を定期的に発信しています。<br>
+
ぜひ登録してください!!<br>
+
・箱根町子育てシェアタウンアプリ「マイコミュ」<br>
+
・子育て支援課公式X(旧Twitter)<br>
+
〔広報はこね 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日野町の不登校対応支援員]] 滋賀県日野町(不登校支援・滋賀県)
+
ページ名 [[島根県立西部高等技術校]] 島根県益田市(職業訓練校・島根県)<br>
令和6年度 一般会計予算のあらまし<br>
+
'''離職者等再就職訓練'''<br>
[新規]不登校対応支援員の配置(229万円)<br>
+
▽パソコン・経理資格取得コース<br>
近年、増加傾向にある不登校生徒への支援として、日野中学校に不登校対応支援員を新規配置します。<br>
+
初心者を対象に、一般事務に必要なパソコン操作、経理事務の基本的な知識技能の習得を目指します。<br>
〔広報ひの 2024年5月号〕<br>
+
あわせて、ビジネスマナーやコミュニケーション能力など職業人として求められるスキルを身につけます。<br>
 +
定員:15名<br>
 +
応募資格:求職者<br>
 +
受講料:無料(ただしテキスト代14、000円程度、その他資格取得に関する費用が必要)<br>
 +
訓練期間:2024.10月29日(火)~令和7年2月28日(金)<br>
 +
訓練会場:(株)タイピック(常盤町7-3)<br>
 +
募集期間:10月16日(水)まで<br>
 +
応募方法:お近くのハローワークの窓口で相談のうえ、「入校願」を提出してください。<br>
 +
※「入校願」はハローワークにあります。<br>
 +
入校検定日:10月18日(金)<br>
 +
検定会場:県立西部高等技術校 視聴覚教室<br>
 +
選抜方法:筆記試験(国語・数学)、面接試験<br>
 +
合格発表:10月23日(水)<br>
 +
問合せ:県立西部高等技術校 総務企画課(板倉)<br>
 +
【電話】22・2450【E-mail】seibukotogi@pref.shimane.lg.jp<br>
 +
〔広報ますだ 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 山梨県甲府市()<br>  
+
ページ名 [[レディース仕事センター浜田]] 島根県益田市(ジェンダー・島根県、産業・労働・経済・島根県)<br>  
令和6年度 予算(2)  
+
'''女性のための再就職応援セミナー'''<br>
第六次甲府市総合計画の着実な推進
+
働きたいけどブランクがあって何から始めていいかわからない。子育て中で就職したいが一歩を踏み出せない。<br>
都市像「人・まち・自然が共生する未来創造都市 甲府」の実現に向けて、4つの基本目標における施策などを推進していきます。<br>
+
そんな女性を応援するセミナーを開催します。<br>
いきいきと輝く人を育むまちをつくる()<br>
+
日時:2024.9月9日()10:00~12:00<br>
・不登校総合対策の推進…1,751万円<br>
+
場所:いわみーる301研修室(浜田市野原町)<br>
・ヤングケアラー支援事業の推進…208万円<br>
+
内容:<br>
(仮称)こども誰でも通園制度の試行的事業の実施…742万円<br>
+
・自分を伝えるコミュニケーションワーク<br>
・こども計画の策定…1,373万円<br>
+
・会いたいと思わせる履歴書の書き方<br>
〔広報こうふ 2024年5月1日号〕<br>
+
・面接対策ほか<br>
 +
講師:今岡文香氏(国家資格キャリアコンサルタント)<br>
 +
定員:16名<br>
 +
※事前申込が必要です。<br>
 +
※託児を希望する方は問い合わせください。<br>
 +
参加料:無料<br>
 +
申込締切:9月5日()<br>
 +
※託児希望の方は8月30日(金)<br>
 +
申込み・問合せ:レディース仕事センター浜田<br>
 +
【電話】0855・25・5207【FAX】0855・25・5112<br>
 +
〔広報ますだ 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[紀宝町校内教育支援センター]] 三重県紀宝町(校内フリースクール・三重県)<br>  
+
ページ名 [[島根県社会福祉協議会 石見支所]] 島根県浜田市(社会福祉協議会・島根県)<br>  
令和6年度主な新規主要施策の概要 <br>
+
'''福祉・介護の就職支援セミナー 浜田会場'''<br>
■校内教育支援センター設置事業 317千円<br>
+
福祉職場に就職を希望する方を対象とした、わかりやすく楽しく学べるセミナーです。<br>
不登校、いじめ対策として、「誰一人取り残されない学びの保障」に向けた取り組みの充実に向け、矢渕中学校内に校内教育支援センターを設置します。<br>
+
▽第1回 コミュニケーション術を高めよう<br>
担当:教育課<br>
+
日時:2024.9月12日(木)9:30~12:30<br>
〔広報きほう 令和6年5月号〕<br>
+
申込み:8月26日(月)12:00まで<br>
 +
▽第2回 記録の基礎知識<br>
 +
日時:2024.10月10日(木)9:30~12:30<br>
 +
申込み:9月24日(火)12:00まで<br>
 +
▽共通事項<br>
 +
場所:いわみーる(浜田市野原町)<br>
 +
対象者:介護職として福祉職場に就職を希望する方(資格・経験不問)<br>
 +
※島根県福祉人材センターへの求職登録が必要です。<br>
 +
定員:各回15名<br>
 +
講師:山本克哉氏(島根県介護福祉士会会長)<br>
 +
受講料:無料<br>
 +
申込み・問合せ:社会福祉法人 島根県社会福祉協議会 石見支所(島根県福祉人材センター石見分室)<br>
 +
【電話】0855・24・9340【E-mail】jinzai-iwami@fukushishimane.or.jp<br>
 +
申込み・問合せ:<br>
 +
[松江会場]社会福祉法人島根県社会福祉協議会(島根県福祉人材センター)【電話】0852・32・5957<br>
 +
[浜田会場]社会福祉法人島根県社会福祉協議会 石見支所【電話】0855・24・9340<br>
 +
〔広報ますだ 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 大阪府大阪市城東区()<br>  
+
ページ名 [[山中湖村社会福祉協議会]] 山梨県山中湖村(社会福祉協議会・山梨県)<br>  
【令和6年度 城東区運営方針】(1)
+
フードドライブにご協力ありがとうございました!<br>
城東区役所では、今年度重点的に取り組む施策をまとめた「運営方針」を策定しました。<br>
+
2024.6月10日から7月10日まで村内三カ所にBOXを設置し、食品・日用品を募集したところ、多くの方にご協力を頂き、約450点が集まりました。<br>
区民の皆さんにとって、「住んでよかったと思えるまち」となるよう取組みを進めていきます。<br>
+
今回集められた食品等については、申請された世帯へお渡しすることが出来ました。<br>
■子育て・教育<br>
+
活動に賛同していただいた企業・団体の皆さんからも頂きました。<br>
◇安心して子育てができ、心豊かに力強く未来を切り拓く子どもを育むまちへ<br>
+
右記写真他、山中小学校職員一同様、山中女性会様、有志の会様ありがとうございました。<br>
3.すべての人に健康と福祉を<br>
+
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
4.質の高い教育をみんなに<br>
+
問合せ:山中湖村山中352-1<br>
予算額:1億227万円<br>
+
【電話】62-2227【FAX】62-2228<br>
主な取組み:<br>
+
〔広報やまなかこ 令和6年8月号〕<br>
◎子育て世帯が安心して、生み育て、働くことができるまちづくり<br>
+
◎子どもたちの可能性を育むまちづくり<br>
+
•家庭訪問等による見守りや、LINE・情報誌等で情報発信を行い、地域との関わりを促すことで「重大な児童虐待ゼロ」に取り組みます。<br>
+
•お迎えなど支援があれば登校につながる児童を対象に支援員を学校等に派遣することにより、不登校の未然防止につなげます。<br>
+
〔ふれあい城東 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宝塚市こもりん広場]] 兵庫県宝塚市()<br>  
+
ページ名 [[日の出町社会福祉協議会]] 東京都日の出町(社会福祉協議会・東京都)<br>  
'''1人で悩まず、外に出る最初の一歩を一緒に過ごしませんか'''<br>
+
'''日の出町社会福祉協議会からのお知らせ'''<br>
ひきこもりや不登校に悩む人が気軽に集える居場所作りに取り組んでいます。<br>
+
○つきぼら参加者募集中です<br>
◇こもりん広場<br>
+
〜どなたでも気軽にご参加いただけます〜<br>
入退室自由で、見学や電話での相談も可。ボランティアも随時募集しています。<br>
+
毎月1回、ごみ拾いのボランティア活動をしていますが8月〜9月は熱中症対策のため、福祉施設をお借りして使用済みの切手整理をおこないます。<br>
日時:毎週(1)月曜(2)水曜(3)金曜<br>
+
(ごみ拾いはしません)「つきぼら」に一緒に参加しませんか? 事前申込みは不要です。直接現地に集合してください。<br>
場所:<br>
+
日時・場所:<br>
(1)ひらい人権文化センター<br>
+
・2024.8月16日() 午前10時〜11時・社会福祉法人ほうえい会 特別養護老人ホーム 栄光の杜(日の出町平井3052)<br>
(2)くらんど人権文化センター<br>
+
・2024.9月19日() 午前10時〜11時・社会福祉法人太陽福祉協会 日の出太陽の家(日の出町平井716-1)<br>
(3)小浜まち協会館(小浜小学校西端)<br>
+
持物:はさみ<br>
対象者:ひきこもりに悩む当事者、保護者<br>
+
費用:無料<br>
◇おやじと語る不登校<br>
+
問合せ:日の出町社会福祉協議会【電話】042-597-6187<br>
日時:毎月1回(日曜、13時半~15時)<br>
+
〔広報日の出 令和6年(2024年)8月号〕<br>
場所:フレミラ宝塚<br>
+
対象者:不登校の子どもを持つ保護者<br>
+
※フレミラ宝塚の休館に伴い、5月21日(火)まで開催日時や場所が変更している場合があります。<br>
+
問合せ:こもりん広場<br>
+
【電話】85・3861【FAX】85・3886、フレミラ宝塚内<br>
+
〔広報たからづか 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市のひきこもり・不登校等対策パッケージ]] 福岡県太宰府市()<br>  
+
ページ名 [[弥富市社会福祉協議会]] 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)<br>
'''令和6年度当初予算'''<br>
+
'''夏休み企画参加者募集'''<br>
▽ひきこもり・不登校等対策パッケージ<br>
+
とき:2024.8月25日(日)午前8時30分集合・出発<br>
・地域の居場所づくり推進事業 〔第2の戦略〕2,690千円<br>
+
集合場所:総合福祉センター<br>
地域の人が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成<br>
+
行き先:おやつタウン・伊賀流忍者博物館(オリジナル製品の作成体験・忍者ショー)<br>
コミュニティ食堂に合わせて地区公民館で市の事業を実施、地域コミュニティ活性化を推進<br>
+
対象者(市内在住):<br>
・不登校児童生徒支援の推進〔第2の戦略〕77,739千円<br>
+
(1)身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかを所持する子ども※とその保護者など<br>
サポートティーチャー(ST)とスクールソーシャルワーカー(SSW)を増員<br>
+
(2)ひとり親家庭の子ども※とその保護者<br>
県内初となる全市立小・中学校にサポートルームを設置、子どもが安心して過ごせる居場所を確保<br>
+
※平成18年4月2日以降に生まれた子ども<br>
〔広報だざいふ 令和6年5月1日号〕<br>
+
定員:35人(定員超えは抽選)<br>
 +
申込期限:8月8日(木)(平日8時30分~午後5時)<br>
 +
申し込み方法:電話、申込書を窓口へ持参またはFAX<br>
 +
詳しくは、二次元コードから市社会福祉協議会ホームページをご覧ください。<br>
 +
※二次元コードは本紙17ページをご覧下さい<br>
 +
申込み・問合せ:市社会福祉協議会<br>
 +
【電話】65-8105<br>
 +
【FAX】65-8002<br>
 +
〔広報やとみ 令和6年8月号 2024 8〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東御市子どもサポートセンター]] 長野県東御市()<br>  
+
ページ名 公益財団法人[[茨城県国際交流協会外国人相談センター]] 茨城県坂東市(外国人)<br>  
'''子どもの成長と発達支援「子育てに本当に必要なこと」'''<br>
+
'''外国人のための一日無料相談in筑西'''<br>
近年、不登校()・家庭内暴力・非行・うつ病を含む精神疾患の発病等々、子どもを取り巻く様々な問題が取りざたされています。<br>
+
日時:2024.9月8日(日)午前10時~午後3時(受付は午後2時30分まで)<br>
市では、こうした様々な問題が起こる前の段階で、子育てに日々奮闘されている保護者の方々に本質的な子育てについての情報をお届けしたいと考え、〝先回り支援〟に取り組んでいます。<br>
+
場所:筑西市立中央図書館(筑西市下岡崎1-11-1)<br>
◇子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」<br>
+
相談内容:在留資格、就労関係、国際結婚、税金、保険、その他生活全般<br>
令和4年度より、臨床心理士・専門行動療法士の奥田健次(おくだけんじ)先生をお招きし、1歳から2歳児の保護者を対象とした、子どもの困った行動の改善のための関わり方や糸口を見つけるための子育て支援おしゃべり会「すくすくはっぴー」を始めました。<br>
+
※相談無料・対面のみ・通訳あり・秘密は守ります。<br>
子育てに関する様々な問題を解決してきた「子育てブラックジャック」の異名をもつ奥田先生は、問題が起こってから相談するのでは遅すぎる、問題が起こらないような子育てをするべきだと強調されています。<br>
+
対応言語:日本語、英語、中国語、タイ語、タガログ語、ポルトガル語、韓国語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語、シンハラ語<br>
この「すくすくはっぴー」を通して、奥田先生からいただいたメッセージの一部をご紹介します。<br>
+
主催:(公財)茨城県国際交流協会<br>
・メッセージ<br>
+
問合せ:(公財)茨城県国際交流協会外国人相談センター<br>
現代の子ども達は生まれたときから身近にスマートフォンが存在します。<br>
+
【電話】029-244-3811<br>
1歳前の子どもにでさえ、静かにして欲しい時、大人はついスマートフォンを渡してしまいますが、これが子どもが成長するうえでの様々なトラブルのきっかけになるおそれがあります。<br>
+
※9月8日当日の連絡先【電話】070-4002-2547<br>
「見せるな、使うな」ではなく、スマートフォンを子どもに手渡すのではなく、保護者が膝に抱っこして見せる。<br>
+
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕<br>
スマートフォンは大人の所有物であるため、完全には渡さず、大人のコントロールの下で見せるというルールを作り、それを親子ともども、ぶれずに守るということが大切です。<br>
+
このメッセージの他にも子育てについて、いろいろなお話をしていただけます。<br>
+
「すくすくはっぴー」に参加された皆さんからは、「これまで聞いたことがなく驚きました」「やってみたら本当に有効でした」とご好評をいただいています。<br>
+
ぜひ今年度の「すくすくはっぴー」にもご参加ください。<br>
+
市のホームページや下記二次元コードで開催情報等をお伝えします。<br>
+
※二次元コードは本紙参照<br>
+
◇子育てブラックジャックの講演会開催!<br>
+
このたび、より広く子育て世代の保護者に「本当に必要なこと」をお伝えするために、東御市発足20周年記念事業として、「みんなで子育て、つながる地域フォーラム」を開催し、基調講演の講師として、奥田健次先生をお招きします。<br>
+
「受け入れるだけが愛情ではない」「我が家のルールを作ろう」「夢や希望だけではなく現実の厳しさも」「こどもの〝疲れた〟にどう対処すべきか」「成功経験だけでは成長しない」など社会が様変わりしても助けになる「本当に必要なこと」についてお話しいただきます。<br>
+
実践的な方法を学び、子育てについての気づきとなる機会になればと考えています。<br>
+
日時:令和6年6月15日()午後1時~2時30分<br>
+
場所:中央公民館2階講義室<br>
+
講演会は予約制です。お申込みは下記ラインから<br>
+
・LINEお友だちの登録が必要<br>
+
※二次元コードは本紙参照<br>
+
問い合わせ先:子どもサポートセンター(子ども家庭支援課)<br>
+
【電話】71-0450<br>
+
〔市報とうみ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 茨城県水戸市()<br>  
+
ページ名 [[茨城県古河保健所]] 茨城県古河市(保健所類・茨城県)<br>  
'''「水戸市第7次総合計画―みと魁(さきがけ)・Nextプラン―」がスタートします'''<br>
+
古河保健所<br>
■前期基本計画総論 重点プロジェクト<br>
+
・精神保健相談<br>
将来にわたって発展し、暮らしたいと思える都市を実現するための原動力となる「人づくり」に焦点を当て、以下の2つを「重点プロジェクト」として設定しました。<br>
+
・ひきこもり専門相談<br>
■「重点プロジェクト」の意義<br>
+
・ひきこもり家族教室<br>
・水戸の個性と魅力を伸ばし、水戸ならではの特色を打ち出す施策への重点化を図る<br>
+
◇精神保健相談<br>
・横断的な推進体制のもとで、優先的かつ集中的に取り組み、着実に成果を上げる<br>
+
心の病、うつ、自殺念慮、アルコール問題や思春期などの精神保健相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。<br>
■Mission1<br>
+
日時:(1)8月21日()午後2時から<br>
~水戸の未来をリードするこどもたちを育む~<br>
+
(2)9月6日()午後1時30分から<br>
みとっこ未来プロジェクト<br>
+
◇ひきこもり専門相談<br>
◆目指す姿<br>
+
ひきこもりでお悩みの方やご家族の相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。<br>
・子育て世帯にやさしく、安心してこどもを生み育てることができ、若い世代に選ばれるまち<br>
+
日時:8月27日()午後1時30分~2時30分<br>
・「まちの未来」そのものであるこどもたちをまち全体で育み、こどもがのびのびと育つまち<br>
+
◇ひきこもり家族教室<br>
◆戦略的な取組<br>
+
ひきこもりでお悩みのご家族を対象に、フリートークや勉強会を行います。<br>
◇経済的負担の軽減<br>
+
初めての方は、事前にご連絡をお願いします。<br>
・出産・子育て応援ギフトによる妊娠時、出産後の支援<br>
+
日時:8月23日()午後1時~2時30分<br>
・0~2歳児の保育料の軽減、段階的無償化<br>
+
▽共通事項<br>
・市立小学校給食費の無償化<br>
+
費用:無料<br>
・市立中学校給食費無償化の継続 など<br>
+
場所・申込み・問合せ:古河保健所(古河市北町6-22)<br>
◇相談・支援の充実<br>
+
【電話】0280-32-3068<br>
・妊婦や子育て世帯への寄り添い支援(伴走型相談支援)<br>
+
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕<br>
・こども・子育て関連手続きなどのDXの推進<br>
+
・放課後児童の居場所づくり など<br>
+
◇こどもが活動しやすい環境づくり<br>
+
・こどもの挑戦を応援する仕組みづくり<br>
+
・新たなつながりの場づくりの推進<br>
+
・こどもの主体性を尊重する仕組みづくり など<br>
+
■Mission2<br>
+
~住みたい、ずっと住み続けたいまちをつくる~<br>
+
若い世代の移住・定住加速プロジェクト<br>
+
◆目指す姿<br>
+
・スタートアップ支援、多様な働く場の創出などに取り組み、若い世代の挑戦・活躍を応援し、成長し続けるまち<br>
+
・「若い世代が生き生きと活躍できる場所」としての水戸の魅力を発信し、二地域居住などの多様なライフスタイルに応じて、豊かに楽しみながら暮らすことができるまち<br>
+
◆戦略的な取組<br>
+
◇若い世代が魅力を感じる多様な働く場の創出<br>
+
・切れ目のない創業・スタートアップ支援<br>
+
・中小企業の成長支援<br>
+
・企業誘致の推進<br>
+
・ワーク・ライフ・バランスの推進 など<br>
+
◇若い世代に届くシティプロモーションの充実<br>
+
・高校生、大学生などから声を聴く機会の充実<br>
+
・若い世代に伝わる手法による情報発信<br>
+
・魅力ある働く場のPR<br>
+
・移住体験ツアーの実施などによるPR<br>
+
・若い世代の「みとリターン」の促進強化 など<br>
+
■前期基本計画各論 主な事業<br>
+
基本構想に位置付けた施策の大綱に基づき、分野ごとの到達を目指す目標水準や具体的施策を定めました。<br>
+
1 まち全体で「こどもたちを育むみと」<br>
+
(1)こどもを生み育てやすい社会の実現<br>
+
・多様なニーズに対応した子育て支援サービスの充実<br>
+
・子育て世帯の交流拠点づくり<br>
+
・安心して預けられる環境づくりの推進<br>
+
・子育てしやすい住環境づくり<br>
+
・医療的ケア児に対する支援の推進<br>
+
・こどもの発達支援の充実<br>
+
・子育て世帯が安心して働ける環境づくり<br>
+
・児童虐待防止対策の推進<br>
+
・ヤングケアラー支援の推進<br>
+
(2)未来をリードするこどもたちの育成<br>
+
・水戸スタイルの教育の推進<br>
+
・不登校支援・教育相談体制の充実<br>
+
・一人一人の教育的ニーズを踏まえた特別支援<br>
+
・教育の充実<br>
+
・地域との協働による魅力ある学校づくり<br>
+
・学校施設長寿命化改良事業<br>
+
・屋内運動場への空調設備設置<br>
+
・こどもたちの多様な体験活動の促進<br>
+
2 多くの人が集い、産業が集積する「活力あるみと」<br>
+
(1)地域経済をけん引する活力づくり<br>
+
・企業が立地しやすい環境づくり<br>
+
・若い世代の移住促進<br>
+
・誰もが働きやすい環境づくり<br>
+
・中小企業を支える人材の確保・育成<br>
+
・地域産業系拠点の機能強化・集積促進<br>
+
・スマート農業の推進<br>
+
・農産物のブランド化の推進、販路拡大<br>
+
(2)水戸らしさを生かしたにぎわいの創出<br>
+
・MitoriOを中心とした新たなにぎわいづくり<br>
+
・まちづくりの新たなプレイヤーの発掘・支援<br>
+
・インバウンド観光の推進<br>
+
・宿泊型・滞在型観光の推進<br>
+
・コンベンションなどの誘致推進と開催支援<br>
+
・時代の変化に対応したシティプロモーションの推進<br>
+
・水戸の誇る食文化・伝統文化の発信<br>
+
(3)都市の活力とにぎわいを支える基盤の強化<br>
+
・都市核の機能強化<br>
+
・内原駅周辺の機能強化<br>
+
・都市計画道路の整備<br>
+
・利用しやすいバス路線の構築<br>
+
・公共交通におけるデジタル技術の活用に向けた取組の推進<br>
+
・公共交通空白地区などにおける移動支援<br>
+
・シェアサイクル事業の充実<br>
+
3 命と健康、暮らしを守る「安全・安心なみと」<br>
+
(1)健やかに暮らせる環境づくり<br>
+
・日頃からの健康づくりの推進<br>
+
・デジタル技術を活用した健康づくり<br>
+
・自殺対策の推進<br>
+
・安定的な医療提供体制の維持・確保<br>
+
・小児医療・周産期医療体制の確保<br>
+
・健康危機管理対策の充実<br>
+
・動物愛護の意識の普及・啓発<br>
+
(2)支えあい、助けあう社会の実現<br>
+
・地域福祉推進体制の充実<br>
+
・地域包括ケアシステムの構築<br>
+
・認知症施策の推進<br>
+
・高齢者の健康づくりの充実<br>
+
・障害福祉サービスなどの充実<br>
+
・介護サービスの安定的な供給<br>
+
・こどもの学習・生活支援の充実<br>
+
(3)災害に強いまちの構築<br>
+
・市民協働による地域防災の推進<br>
+
・デジタル技術を活用した災害情報の収集・伝達の強化<br>
+
・那珂川水系流域治水プロジェクトの促進<br>
+
・重点的な雨水排水施設の整備<br>
+
・火災予防対策の推進<br>
+
・増大する救急需要への対策強化<br>
+
・消防・救急活動の拠点整備<br>
+
(4)暮らしを支える基盤の強化<br>
+
・こどもの通学時などの安全対策の充実<br>
+
・空き家・空き地対策の強化<br>
+
・上下水道施設の長寿命化、耐震化・耐水化の推進<br>
+
・農業集落排水施設などの下水道施設への統合<br>
+
・暮らしに身近な道路の整備<br>
+
・こどもが楽しく過ごせる公園リニューアル<br>
+
・既存住宅ストックの有効活用の促進<br>
+
・新たな斎場の整備<br>
+
4 市民と行政で「共に創るみと」<br>
+
(1)市民が活躍するみとづくり<br>
+
・町内会・自治会への加入促進<br>
+
・ボランティア団体、NPOなどとの協働事業の推進<br>
+
・女性が活躍できる環境づくり<br>
+
・若者との協働による政策立案の推進<br>
+
・課題解決型の民官共創の推進<br>
+
・水戸芸術館、市民会館を拠点とする芸術文化の創造・発信<br>
+
・東部公園の整備<br>
+
・消費者教育、啓発活動の推進<br>
+
(2)未来につなげるみとづくり<br>
+
・環境負荷の少ない都市づくり<br>
+
・ごみの減量化・再資源化の推進<br>
+
・平和活動、国際交流・多文化共生の推進<br>
+
・県央地域の発展に向けた取組の推進<br>
+
・行政経営改革の推進<br>
+
・行政のデジタル化による市民サービスの向上<br>
+
・まちのデジタル化の推進<br>
+
問合せ:政策企画課【電話】232-9104<br>
+
〔広報みと 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[上板町子ども若者家庭支援室]] 徳島県上板町()<br>  
+
ページ名 [[茨城県社会福祉協議会]] 茨城県(社会福祉協議会・茨城県)<br>  
'''上板町子ども若者家庭支援室'''<br>  
+
'''いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口を開設しました'''<br>
上板町では「上板町子ども家庭総合支援室」と「上板町子ども・若者相談支援室『あい』」と、「青少年育成室」の3つの機能を集結し、令和6年4月1日から、上板町役場の保健相談センター内に「上板町子ども若者家庭支援室」を開設いたしました。<br>
+
介護サービス等の利用者やその家族などからのハラスメント行為にお困りの訪問介護士や訪問看護師等の皆さんを対象とした「いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口」を開設しました。<br>
支援室では、0歳~18歳までの子どもと子どもを養育する家庭及び妊産婦に対して、子どもの適切な養育や健やかな成長を図るために、子どもや子育てに関することや、虐待、ニート、引きこもり、不登校等、社会生活を営む上で困難を有する子ども・若者(概ね39歳まで)に関するお悩みや、青少年に関する相談などに応じ切れ目のない適切な支援に繋げていきます。<br>
+
料金は無料です。電話またはメールでお気軽にご相談ください。<br>
困った時、誰かに話したいとき、一人で抱え込まずにお気軽にご相談ください。<br>
+
時間:午前10時~午後4時(土曜・日曜・祝日・12月29日~1月3日を除く)<br>
場所:上板町保健相談センター内(上板町役場西側)
+
対象者:県内の訪問介護、訪問看護事業者等の職員または管理者<br>
相談日時:毎週月曜日から金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分から午後5時まで<br>
+
相談・問合せ:いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口<br>
相談方法:<br>
+
【電話】029-303-7600【E-mail】homecare@ibarakiwelfare.or.jp<br>
来所相談…ゆっくり相談されたい場合は事前にお電話でご予約をお願いします。<br>
+
※相談窓口は茨城県から委託を受けた茨城県社会福祉協議会が実施しています。<br>
電話相談…電話番号<br>
+
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕<br>
上板町子ども若者家庭支援室【電話】088-637-6006<br>
+
上板町役場 民生児童課【電話】088-694-6811<br>
+
問合せ:上板町役場 教育委員会<br>
+
【電話】088-694-6814<br>
+
〔広報かみいた 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[島根県立浜田養護学校]] 島根県浜田市(特別支援学校類・島根県)<br>  
令和6年度行政執行方針(6)  
+
'''浜田養護学校第3回サポーター講座'''<br>
 +
日時:2024.8月31日()午前10時~正午(受付は9時45分)<br>
 +
場所:浜田養護学校 会議室<br>
 +
内容:本校保護者や卒業生の体験談and座談会<br>
 +
対象:高校生以上<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込方法:電話、ホームページで申し込む<br>
 +
問合せ:浜田養護学校(松田)<br>
 +
【電話】0855-22-2200<br>
 +
〔かわらばん 2024年8月号〕<br>
  
2024.05.01 北海道北竜町
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■地域と共にある教育活動の推進に向けて
+
ページ名 [[江津市社会福祉協議会]] 島根県江津市(社会福祉協議会・島根県)<br>
令和6年北竜町議会第2回定例会にあたり、教育委員会が所管いたします行政の執行につきまして、その主要な方針について申し上げます。
+
'''聞こえのサポーター養成講座'''<br>
今日の日本は、人口減少・少子高齢化、大都市圏への人口集中・地方の衰退、多発する気象災害・気温の上昇、ごみ・食品ロスの問題など社会情勢が大きく変化する中で、町民皆さんが主体的に社会に関わり、活力ある地域社会を作り出していくため、ふるさとを誇りに思い、地域発展を支える人材の育成が求められております。
+
~聞こえにくい人、聞こえない人を筆談でサポートしてみませんか!~<br>
学校教育につきましては、小中連携を学校運営協議会で協議を行ってゆくなど、地域社会が連携しながら、子どもたちが新しい時代を生き抜くために必要な資質や能力を確実に育むとともに、「ひまわりの町北竜」「農業の町北竜」への愛着と誇りを持ち未来に向かって真っ直ぐに歩むことができる教育を推進することが重要と考えます。
+
対象:聞こえのサポーター等に興味、関心のある方(高校生以上)<br>
令和11年度計画をしております、小中一貫教育につきましては、昨年度に引き続き学校教育基本方針の策定や学校等複合施設の基本計画の策定をして参ります。
+
日時:<br>
社会教育、社会体育につきましては、町民一人ひとりが生涯にわたり、さまざまな分野の学習活動に参画し、豊かな感性や郷土を愛する心を育むとともに、その成果を生かすことができる心豊かで活力ある教育行政を進めることが重要であります。そのため、町民の主体的な生涯学習を支援するとともに、芸術文化活動の推進や文化遺産の保存や活用を図るほか、ライフステージに応じたスポーツやレクリェーション活動を推進して参ります。
+
・第1回 2024.9月7日(土)<br>
本町の教育の推進につきましては、「北竜町総合計画」や「第7次北竜町社会教育中期計画」及び「各学校計画」に基づき、町行政とも密接な連携を図りながら、教育行政を執行する考えであります。
+
・第2回 2024.10月12日(土)<br>
以下、具体的な推進方策を学校教育と社会教育・社会体育分野に分け重点方針を申し上げます。
+
・第3回 2024.11月16日(土)<br>
 +
いずれも午前10時~12時<br>
 +
場所:江津市総合市民センター 2階会議室<br>
 +
定員:25人程度<br>
 +
費用:無料<br>
 +
締切:8月30日(金)<br>
 +
申込方法:電話またはホームページ(二次元コードは本紙掲載)から申し込む<br>
 +
問合せ・申込:江津市社会福祉協議会江津市ボランティアセンター<br>
 +
(担当 武田・浅田)【電話】0855-52-6100<br>
 +
〔かわらばん 2024年8月号〕<br>
  
◎学校教育分野について
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
成長と発達の中にある小中学校期において、学びの質を高め、豊かな情操や道徳心などを育むため、子どもたちが学びがいを感じ、教師が教えがいを実感できる環境が求められております。
+
ページ名 [[高鷲学園]] 大阪府河南町(里親のニュース・大阪府)<br>
そのため、特に重視したいことを5点申し上げます。
+
'''里親募集説明会'''<br>
 +
さまざまな事情により家庭で暮らすことができない子どもたちのために、里親制度があります。<br>
 +
里親制度や子どもたちのことについて、里親支援機関「高鷲学園with里親」の私たちとお話しませんか。<br>
 +
日時:2024.8月24日(土)午前10時~午後3時<br>
 +
場所:かなんぴあ2階会議室<br>
 +
対象:里親制度に関心のある人<br>
 +
定員:5組(先着順)<br>
 +
問い合わせ:高鷲学園with里親(社会福祉法人 大阪福祉事業財団 高鷲学園内)<br>
 +
【電話】072-959-2202<br>
 +
【メール】withsatooya@takawashigakuen.com<br>
 +
〔広報かなん 令和6年8月号〕<br>
  
(1)確かな学力の育成
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
引き続き、町費負担教諭の配置によって、複式学級を限りなく単式学級のような手厚い内容とし、併せて学習支援員を配置し個に応じたよりきめ細やかな学習指導を充実させます。
+
ページ名 [[小田原市社会福祉協議会]] 神奈川県小田原市(社会福祉協議会・神奈川県)<br>
特別支援教育においても、特別教育支援員を配置し、一人ひとりの教育的ニーズに的確に応える指導ができるように致します。
+
'''録音ボランティア体験講座'''<br>
また、全国学力・学習状況調査などの結果分析を踏まえ、学習指導の工夫改善に努め、児童生徒の基礎学力の定着を図るほか、中学校の各学期定期テスト期間を小学校でも家庭学習に力を入れる期間とし、学校と家庭が連携して家庭学習の充実と習慣化に取り組んで参ります。
+
目の不自由な人のために、市刊行物などの録音版を製作するボランティア養成講座の体験講座です。<br>
更に外国語教育については、引き続き英語指導助手を小・中学校の外国語授業に派遣するほか、中学校では、語学留学制度も継続し、生徒のやる気を喚起し、小学校では、外国語専科教員や6年度より新たに理科専科教員を配置し、より専門的な学習を推進いたします。
+
日時:2024.9月10日火曜日13時30分~15時30分<br>
 +
(本講座)10月15日~11月19日各火曜日<br>
 +
場所:おだわら総合医療福祉会館<br>
 +
対象:市内在住、在勤、在学(高校生以上)15人・申込先着順<br>
 +
講師:小田原録音奉仕会<br>
 +
関係課:福祉政策課<br>
 +
申込み:社会福祉協議会<br>
 +
【電話】0465ー︎35-4000<br>
 +
〔広報小田原 令和6年8月号〕<br>
  
(2)豊かな心の育成
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
コロナ禍から、通常の学校生活に戻りつつある中、不安や悩みを相談できない児童生徒がいる可能性を考慮し、教職員全体が、児童生徒の些細な変化の把握に努め、予兆が見られる際には、家庭はもとよりスクールカウンセラー、児童相談所など、連携しながら児童生徒一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな支援に努めて参ります。
+
ページ名 [[東村山市社会福祉協議会]] 東京都東村山市(社会福祉協議会・東京都)<br>
また、様々な要因で不登校や不登校傾向にある児童生徒には、多様な学びの場を提供し、社会的自立や学校復帰に向けた支援に努めます。
+
'''親族後見人向け個別相談会'''<br>
 +
親族後見人の実務や制度利用に関する疑問について個別にお答えします。<br>
 +
日時:2024年9月19日(木)午後1時30分~4時(1組30分)<br>
 +
場所:地域福祉センター(野口町1-25-15)<br>
 +
対象:市内在住で、制度の利用を検討しているかた、親族後見人として活動しているかたやそのご家族、活動を支援している福祉関係者、先着4名<br>
 +
講師:真坂武氏(司法書士)<br>
 +
申込み:8月5日(月)~9月18日(水)に電話で社会福祉協議会権利擁護係(【電話】394-7767、平日午前9時~午後5時)へ<br>
 +
問合せ:社会福祉協議会権利擁護係<br>
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)8月1日号〕<br>
  
(3)健やかな体の育成
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果分析を踏まえるとともに、部活動や少年団活動への支援なども継続し、体力運動能力の向上のための取り組みを継続して行って参ります。
+
ページ名 [[関市市民活動センター]] 岐阜県関市(ボランティアセンター・岐阜県)<br>
また、フッ化物洗口も小・中学校で継続実施し、歯の健康維持に努めるとともに、「がん教育」や「赤ちゃんふれあい教室」なども実施して参ります。
+
'''〔催し〕せきのじん交流会 '''〜ボランティア団体・市民団体交流会〜<br>
更に、学校給食につきましては、引き続き無償化とし、地場産食材を取り入れた安全安心な完全給食の実施に努めて参ります。
+
市民活動センターと関市ボランティア・市民活動連絡協議会が共催し、地域で頑張る団体の交流会を行います。<br>
 +
一人からでも参加可能です。<br>
 +
日時:2024.8月25日()午後1時30分~3時<br>
 +
※午後1時15分開場<br>
 +
場所:せきてらす 多目的ホールじゆうなひろま<br>
 +
対象:ボランティア活動をしている人、市民活動をしている人、地域づくりに興味のある人など<br>
 +
※団体、所属、年齢等は不問<br>
 +
定員:30人(申込順)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込方法:本紙P.19の二次元コードから申込み<br>
 +
照会先:市民活動センター【電話】24-7772<br>
 +
'''〔催し〕なんでもおしゃべりカフェ'''<br>
 +
誰でも気軽にお話しできる場として、定期的に開催しています。<br>
 +
日時:2024.8月22日(木) 午後2時30分~3時30分<br>
 +
場所:市民活動センター(安桜ふれあいプラザ内)<br>
 +
定員:10人(申込順)<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込方法:本紙P.20の二次元コードから<br>
 +
照会先:市民活動センター【電話】24-7772<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
(4)教育活動の充実
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
一人一台のタブレット端末を利用したICTツールを最大限に活用し、ICTの特性・強みを生かした学習支援アプリやAIドリルを導入し、児童生徒の習熟の程度に応じた学習の充実を図ります。
+
ページ名 [[関市社会福祉協議会]] 岐阜県関市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>
更に、小中連携を一歩進め、地域住民も含めたコミュニティスクールの中で検討し、「ひまわりの町北竜」を意識し、5年度から実施している、「世界のひまわり」ひまわりガイドを小学生と中学生が一緒に行ったり、「農業の町北竜」を意識し、そば食楽部北竜さんの協力を頂きながら、「そば打ち体験学習」や6年度から「稲作体験学習」を小学5年生を対象に行い、ふるさとを愛する心を育みます。
+
〔募集〕'''介護予防ロコトレ講座'''(9月~11月または10月~12月の12回コース)<br>
最後に、中学校では、6年度よりどうしても、保護者や先生が部活動の送迎ができない場合に備え、部活動送迎支援事業を新規事業として支援を行って参ります。
+
ロコトレとは、ロコモティブシンドローム(加齢とともに骨や関節・筋肉などの運動器が衰え、要介護になるリスクが高まること)を予防するためのトレーニングです。<br>
 +
対象:65歳以上で要支援・要介護認定を受けていない人<br>
 +
※新規希望者優先<br>
 +
登録料:500円(初回に支払い)<br>
 +
申込方法:照会先に電話申込みまたは来所<br>
 +
※申込者1人につき2人まで申込み可能<br>
 +
申込期間:<br>
 +
・関市社会福祉協議会 2024.8月6日(火)~14日(水)<br>
 +
・中部学院大学スポーツカレッジ 2024.8月5日(月)~9月27日(金)<br>
 +
※居住地域以外の会場も参加できますが、1人1会場とします。<br>
 +
※講座参加決定者にのみ、はがきで受講決定を通知します。<br>
 +
照会先:・関市社会福祉協議会事務局【電話】22-0372<br>
 +
・中部学院大学スポーツカレッジ【電話】29-3003<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
(5)働く環境の整備
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
国は、「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を策定し、休日の部活動の段階的な地域移行を図るなど、地域の実情に応じた部活動改革を進めています。
+
ページ名 [[岐阜県男女共同参画・女性の活躍支援センター]] 岐阜県関市(ジェンダー・岐阜県)<br>
本町においても、部活動の段階的な地域移行に向けた協議を進めており、子ども達が将来にわたって希望するスポーツや文化的な活動に継続して親しむ機会を確保するため取り組んで参ります。
+
〔催し〕'''女性の活躍応援「就労・子育てに関するオンライン講座」'''<br>
また、6年度において、小・中学校ともに校務支援システムの導入や職員室と校長室にもエアコンを設置し、働きやすい環境の整備を図って参ります。
+
就労・子育てに関する講座(キャリ☆ナビ)を、オンライン(Zoom)で開催します。<br>
〔広報ほくりゅう 令和6年5月号〕<br>
+
日にち:<br>
 +
・2024.8月16日(金)<br>
 +
・令和7年2月21日(金)<br>
 +
時間:各日午前10時、午後2時に開始<br>
 +
内容:「伝える力と聞く力」<br>
 +
自分の気持ちに気づいて相手に伝えること、相手の気持ちを受け入れることから、お互いを理解しあえる一歩になります。<br>
 +
対象:県内在勤・在住の女性<br>
 +
※申込者多数の場合は抽選<br>
 +
申込方法:<br>
 +
二次元コードから<br>
 +
申込期限:開催日の1週間前まで<br>
 +
照会先:岐阜県男女共同参画・女性の活躍支援センター【電話】058-214-6431<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[新潟県村上保健所]] 新潟県村上市(保健所類・新潟県)<br>  
令和6年度の主な事業 第3次総合計画・部門別計画の重点プロジェクト(1)  
+
'''くらしとこころの総合相談会'''<br>
 +
法律、生活のさまざまな困りごと、ストレスによる心身の不調などの悩みごとを、各分野の専門家が相談を受けます。<br>
 +
複数の専門家への相談も可能です。<br>
 +
日時:2024.9月14日()、11月9日(土)午前10時~午後3時<br>
 +
場所:マナボーテ村上<br>
 +
相談員:弁護士、ハローワーク職員、社会福祉協議会職員、保健所精神保健福祉相談員、保健師など<br>
 +
対象:村上市、関川村、粟島浦村にお住まいの人<br>
 +
料金:無料<br>
 +
問合せ・申込み:各開催日の8日前までに村上保健所健康福祉部<br>
 +
【電話】53-8369<br>
 +
〔市報むらかみ 2024年8月1日号〕<br>
  
2024.05.01 山梨県北杜市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◆子育て・教育・若者
+
ページ名 [[北谷町社会福祉協議会]] 沖縄県北谷町(社会福祉協議会・沖縄県)<br>
▽校内教育支援センター推進事業 2,902万4千円
+
'''ふくしなんでも相談'''<br>
不登校傾向の児童生徒や教室に入ることが困難な児童生徒の学びの場を確保し、学びたいと思ったときに学ぶことができる環境を整えるとともに、心の居場所を提供する。
+
場所:北谷町社会福祉協議会<br>
〔広報ほくと 令和6年5月号〕<br>
+
・一般相談…月~金(祝日除く)9時~17時<br>
 +
・法律相談…2024年8月7日(水)14時~16時(要予約)<br>
 +
お問い合わせ:社会福祉協議会【電話】936-2940<br>
 +
〔広報ちゃたん 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[亀山市教育支援センター ふれあい教室]] 三重県亀山市(適応指導教室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[八重瀬町「ひきこもり」相談窓口]] 沖縄県八重瀬町(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>  
'''学校に行きづらい子どもたちのための多様な学びの場があります'''<br>
+
'''まずはご相談ください「ひきこもり」相談窓口'''<br>
新年度を迎え、1カ月がたちました。学年始めは新年度の目標を立て、気持ちも新たに生活を始める大切な時期です。<br>
+
長期間、社会とのつながりがなく悩んでいませんか?<br>
一方、この時期には、入学や進級に伴う不安感から、新しい生活になじめずに学校に行きづらくなることが少なくありません。<br>
+
ひきこもりでお困りの本人や家族からの相談に応じています。<br>
不登校は誰にでも起こり得ることです。そのようなときには、家庭でお子さんを支えていただくと同時に、学校にもご相談ください。<br>
+
月曜日~金曜日:9:00~12:00、13:00~17:00<br>
教育委員会では、学校の教室や家庭以外にも、不登校の子どもたちのための相談の場や居場所をつくっています。<br>
+
~「ひきこもり相談会」~<br>
本年度から、各小・中学校に教室以外の居場所となる「校内ふれあい教室」を設置しました。<br>
+
・2024.8月7日(水)14:00~16:00<br>
また、「亀山市適応指導教室『ふれあい教室』」を「亀山市教育支援センター『ふれあい教室』」に名称変更し、取り組みをさらに充実させます。<br>
+
・2024.9月11日()14:00~16:00<br>
お子さんが学校に登校しづらいときには、学校と相談の上、ご利用ください。<br>
+
問合せ:社会福祉課【電話】998-9598<br>
■小・中学校内における相談の場や居場所<br>
+
〔広報やえせ 令和6年8月号〕<br>
◇スクールカウンセラー<br>
+
心理の専門家です。子どものカウンセリングを行います。<br>
+
子どもだけでなく教員や保護者にも助言や援助を行います。教育委員会から学校などに派遣されます。<br>
+
◇スクールソーシャルワーカー<br>
+
福祉の専門家です。関係機関とのつながりを活用し、子どものおかれた状況をより良くするための支援をします。<br>
+
教育委員会から学校などに派遣されます。<br>
+
◇校内ふれあい教室(NEW)<br>
+
学校には行けるけれど自分のクラスには入れないときに利用できる、学校内の居場所です。<br>
+
子どものペースに合わせて相談に乗ったり学習をサポートします。<br>
+
  
'''小・中学校外における相談の場や居場所'''<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◆亀山市教育支援センター「ふれあい教室」<br>
+
ページ名 [[村山市社会福祉協議会]] 山形県村山市(社会福祉協議会・山形県)<br>
教育委員会が開設している不登校の子どもたちのための教室です。<br>
+
'''村山市指定訪問型サービスA従事者研修会'''<br>
一人ひとりに合わせた個別学習や体験活動を行います。<br>
+
介護予防全般について学べる研修会を開催します。<br>
教員が指導・相談対応しています。<br>
+
研修を修了した方は生活支援を行うホームヘルパーとして就労することもできます。<br>
子どもが通級するだけでなく、保護者の相談活動も行っています。<br>
+
事前申込み制。参加無料。<br>
市内の小・中学校と教育委員会で連携をとっています。<br>
+
期日:2024.8月26日(月)、28日(水)全2回<br>
通級した日は学校に登校したことになります。<br>
+
時間:午前9時30分~午後3時50分<br>
問合せ:亀山市教育支援センター「ふれあい教室」<br>
+
会場:村山市社会福祉協議会<br>
【住所】若山町7番10号 亀山市青少年研修センター内<br>
+
※駐車場は市役所などをご利用ください。<br>
【電話】82-6000(平日午前8時30分~午後5時)<br>
+
対象者:介護予防や認知症予防に関心のある方、福祉や介護の仕事に興味のある方、研修の全日程に参加できる方<br>
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕<br>
+
申込締切:8月16日(金)<br>
 +
申込み・問合せ:()市社会福祉協議会
 +
【電話】53-9123
 +
〔村山市報「市民の友」 2024年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースペースかめっこ]] 三重県亀山市()<br>
+
ページ名 [[東金国際交流協会]] 千葉県東金市(外国人)<br>
'''フリースペースかめっこ'''<br>
+
'''交流会を行い一緒に踊ります ヤッサ東金祭で国際交流しませんか'''<br>
学校や教育支援センター以外の、日中の時間帯に不登校の子どもが学習したり、興味のあることに取り組んだりできる場所です。<br>
+
地域の外国人と日本人で交流し、東金国際交流協会連で一緒に踊ります。<br>
教員経験者が指導・相談対応しています。<br>
+
外国人の方向けに、無料の浴衣の貸出・着付けもあります。<br>
子どもが通級するだけでなく、保護者の相談活動も行っています。<br>
+
日時:2024.8月10日(土)<br>
教育委員会が委託しています。<br>
+
・交流会…午後5時45分~<br>
通級した日は学校に登校したことになります。<br>
+
・やっさおどり…午後7時~8時<br>
問合せ:フリースペースかめっこ<br>
+
※浴衣の着付けを希望する方は午後4時集合です。<br>
【住所】川合町766番地7<br>
+
場所:東金商工会館1階<br>
【電話】86-6186(平日午前9時~午後3時)<br>
+
問合せ:東金国際交流協会(佐藤)<br>
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕<br>
+
【電話】090-4553-9956<br>
 +
〔広報とうがね 2024年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[亀山市初期対応教室「サークルルーム」]] 三重県亀山市(公民館・図書館・三重県)<br>
+
ページ名 [[東金市社会福祉協議会]] 千葉県東金市(社会福祉協議会・千葉県)<br>
'''初期対応教室「サークルルーム」'''(市立図書館内)<br>
+
'''とうがね社協ひろば 星空映画会'''<br>
不登校傾向にあったり、登校しぶりがあったりして一時的に登校しづらい子どもが学習したり、興味のあることに取り組んだりできる場所です。<br>
+
星空の下で映画を見ましょう。「おにたのぼうし」「しらんぷり」など、短編映画4本を上映します。<br>
月曜日と木曜日の午前中、市立図書館内に開設し、教員経験者が指導・相談対応しています。<br>
+
ポップコーンのプレゼントもあります。<br>
通室前に保護者が学校に連絡をする必要があります。通室した日は学校に登校したことになります。<br>
+
日時:8月30日(金)午後6時30分~8時頃<br>
問合せ:亀山市教育委員会事務局 学校教育課 教育研究グループ<br>
+
場所:ふれあいセンター中庭(悪天候のときは館内)<br>
【住所】御幸町318番地1 市立図書館内<br>
+
対象:市内在住の方(小学生以下は保護者同伴)<br>
【電話】84-5077<br>
+
定員:先着100名<br>
(平日午前8時30分~午後5時)<br>
+
持ち物:座布団など<br>
問合せ:教育委員会事務局 学校教育課 教育研究グループ<br>
+
※ブルーシートは敷きます。<br>
【電話】84-5077<br>
+
問合せ:社会福祉協議会【電話】52-5198<br>
〔広報かめやま 2024年5月1日号〕<br>
+
〔広報とうがね 2024年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[埼玉県福祉部こども支援課]] 埼玉県さいたま市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)  
+
'''保育⼠向け就職フェア'''<br>
 +
埼玉県で保育士向けの就職フェアを開催します。<br>
 +
ご興味のある方は、ぜひご来場ください。<br>
 +
▽⼤宮会場<br>
 +
⽇時:8月31日()、9月1日(日)午後0時45分〜4時<br>
 +
場所:ソニックシティビル第1展示場<br>
 +
▽越⾕会場<br>
 +
⽇時:9月21日(土)午後0時45分〜4時<br>
 +
場所:サンシティホール ポルティコホール<br>
 +
※開始・終了時刻については変更になる場合があります。<br>
 +
保育所等のほか放課後児童クラブも出展予定です。<br>
 +
詳細が決まりましたら、県および県社会福祉協議会のホームページでご案内します。<br>
 +
問合せ:県福祉部こども支援課<br>
 +
【電話】048-830-3349<br>
 +
〔広報はとやま2024.08.〕<br>
  
2024.05.01 千葉県鴨川市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■思春期相談
+
ページ名 [[美唄市みんなのサロン]] 北海道美唄市(社会福祉協議会・北海道)<br>
日時:5月13日(月)午後2時~4時
+
'''みんなのサロン'''<br>
場所:鴨川地域保健センター
+
さまざまな世代の方が自由に集い過ごしながら、仲間づくりや困りごとを気軽に相談し合える場<br>
・不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。
+
・ゆいサロン…8月1日(木)10時~正午 有為団地集会所<br>
保護者のみの利用も可。
+
・東4条サロン…8月9日(金)・23日(金)9時30分~11時30分 東4条福祉会館<br>
1人1時間程度。
+
※23日は麻雀に興味のある方(会場費は参加者負担)<br>
申し込みは、事前に鴨川地域保健センター【電話】7092-4511へ
+
・峰延サロン…8月19日(月)9時30分~11時30分 峰延福祉会館<br>
〔広報かもがわ 2024年5月1日号 No.489〕<br>
+
・南美唄サロン…8月23日(金)10時~正午 南美唄コミュニティセンター<br>
 +
・くりの木サロン…8月1日~29日(15日を除く)までの毎週木曜日10時~正午 東明西福祉会館<br>
 +
※参加費がかかる場合があります。<br>
 +
※マスク着用・飲み物持参・体調不良の方は参加不可<br>
 +
問合せ:社会福祉協議会【電話】62・0770<br>
 +
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[関市社会福祉協議会]] 岐阜県関市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>  
令和5年度 第3回 住之江区 区政会議を開催しました!
+
〔催し〕'''点訳ボランティア養成講座'''<br>
 +
点字は視覚障がいのある人が情報を得る手段の一つです。<br>
 +
初めて点字を学ぶ人を対象に点訳講座を行います。<br>
 +
期間:2024.8月21日~11月27日の毎週水曜日(計15回)<br>
 +
時間:午後7時~9時<br>
 +
場所:学習情報館 2-1研修室<br>
 +
講師:関六ツ星会<br>
 +
定員:20人<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
持ち物:筆記用具<br>
 +
申込方法:電話または本紙P.20の二次元コードから申込み<br>
 +
申込期限:8月14日(水)<br>
 +
※詳細は関市社会福祉協議会ホームページ、インスタグラムをご確認ください。<br>
 +
照会先 関市社会福祉協議会【電話】22-037<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
2024.05.01 大阪府大阪市住之江区
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◆育(はぐく)む部会(経営課題1)
+
ページ名 [[関市こども家庭センターひだまり]] 岐阜県関市(こども家庭センター類・岐阜県)<br>
◇委員からのご意見
+
〔案内〕'''こども家庭センターひだまり'''<br>
不登校の子のサポートに加えて、親同士がつながれるような情報交換ができる場が必要である。
+
◇プレママ広場(2)[要予約]<br>
 +
出産・子育てに向けての妊婦さんの広場「赤ちゃんのための栄養と歯の話」<br>
 +
日時:2024.9月10日(火)午前10時~11時30分<br>
 +
持ち物:母子健康手帳、エプロン、三角巾、マスク<br>
 +
※ウェブ予約のみ(2日前までに予約)<br>
 +
◇プレファミリー広場(2)[要予約]<br>
 +
赤ちゃんの沐浴体験、産後の過ごし方と子育てについて<br>
 +
日時:9月8日(日)午前9時30分~11時<br>
 +
持ち物:母子健康手帳父子手帳<br>
 +
※ウェブ予約のみ(2日前までに予約)<br>
 +
◇ひだまりサロン[予約不要]<br>
 +
・みんなの日<br>
 +
ひだまり助産師・保健師がお待ちしています。妊娠中・子育て中に限らずみんなでお話しできる交流の場です。<br>
 +
日時:9月19日(木)午前10時~11時30分<br>
 +
場所・照会先:こども家庭センターひだまり(関市保健センター内)<br>
 +
【電話】22-1154<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
◇区役所より
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
不登校児童・生徒への支援や保護者への支援について、学校やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、区役所子育て支援室などが支援しており、保護者が一人で悩みを抱え込まないよう引き続き適切な関係機関へつなぐよう取り組んでまいります。また、親同士がつながれる場については、今後、手法も含め検討してまいります。
+
ページ名 [[岐阜県関保健所]] 岐阜県美濃市(保健所類・岐阜県)<br>
〔住之江区広報紙「さざんか」 令和6年5月号〕<br>
+
〔案内〕'''こころの健康相談'''[要予約]<br>
 +
対象:うつ病、引きこもりなどでお悩みの人で主治医がいない人<br>
 +
日時:<br>
 +
・2024.8月13日(火)<br>
 +
・2024.9月10日(火)<br>
 +
午後1時20分~3時30分<br>
 +
場所:関市保健センター<br>
 +
相談員:専門医師、保健師<br>
 +
申込方法:土・日・祝を除く前日正午までに電話で申込み<br>
 +
照会先:<br>
 +
・市民健康課(関市保健センター内)【電話】24-0111<br>
 +
・関保健所【電話】33-4011<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[福岡県社会福祉協議会]] 福岡県朝倉市(社会福祉協議会・福岡県)<br>
県議会だより 第102号(1)
+
'''市民後見人の養成研修会'''<br>
 
+
住み慣れた地域で安心して暮らすサポートを行う「市民後見人」を養成します。<br>
2024.05.01 山形県
+
日時:2024.11月2日(土)~12月21日(土)の毎週土曜日9時30分~16時30分(全9日間)<br>
■2月定例会で可決した意見書
+
受講方法:オンライン(Web会議システム「Zoom」利用)<br>
・地域公共交通の維持・充実のための財政支援の拡充を求める意見書
+
対象:次のすべてを満たす人<br>
・大地震における広域避難への対応の強化を求める意見書
+
・県内在住の18歳以上<br>
・不登校児童生徒に対する多様な学習機会の確保のための経済的支援制度の確立を求める意見書
+
・全カリキュラムが受講可能<br>
・オンライン本会議の実現及び産前産後の女性議員の表決権等の確保を求める意見書
+
・市町村社協に登録し、法人後見または日常生活自立支援事業に従事できる<br>
・主権者教育の一層の推進を求める意見書
+
申込先:市成年後見センター(【電話】22-7834)<br>
詳しくはこちらから
+
問合せ:福岡県社会福祉協議会 権利擁護センター<br>
【URL】https://www.pref.yamagata.jp/600006/kensei/assembly/gikaikatsudou/ikensyo-ketugi/ikensyo-ketugi.html
+
【電話】092-584-7411<br>
〔県民のあゆみ 令和6年5月号〕<br>
+
〔広報あさくら(令和6年8月号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[座間市社会福祉協議会]] 神奈川県座間市(社会福祉協議会・神奈川県)<br>  
県庁の若い力
+
'''ファミリー・サポート事業協力会員講習会 ''' <br>
 
+
日時:2024年(1)8月27日(火)13:10~16:00(2)29日(木)13:00~16:40(3)9月3日(火)13:00~16:20(全3回)<br>
2024.05.01 和歌山県
+
場所:<br>
林 理佐子
+
(1)市役所3階3-1会議室<br>
中央児童相談所
+
(2)市役所5階5-5会議室<br>
職種:社会福祉士
+
(3)市役所5階5-3会議室<br>
採用:令和元年度
+
内容:保育園や幼稚園、小学校、児童ホームなどに通う子どもの送迎や預かりなどを行う「ファミリー・サポート事業」の協力会員になるための講習会<br>
 
+
対象:20歳以上の市内在住者<br>
社会福祉士は、こどもや障害者、高齢者に関わる福祉分野において、直接「人」と関わる業務を担っています。最初に配属されたのは児童の自立支援を行う県立仙渓学園でした。宿直勤務に慣れるまでは大変でしたが、食事から運動・学習・余暇まで、すべての時間をこども達と共に過ごすことで、他では味わえない喜びがたくさんありました。感情を表に出すのが不得手な児童が少しずつ自信を取り戻し、適切な形で大人を頼ってくれるようになるなど担当する児童の成長を見るのは最も嬉しいことでした。
+
定員:15人(申込順)<br>
現在は、中央児童相談所に勤務し、児童虐待や非行・不登校などの家庭の課題に対応しています。こどもや保護者と面接を行い、市町村や学校・警察等の関係機関と連携して支援しています。時には困難な場面に直面することもありますが、こども達の未来を支える重要な役割を担う児童福祉司として、同僚や他の専門職の職員とチームとなって、こども達のために尽力できることに大きなやりがいを感じています。
+
申込:8月16日(金)までに電話または問い合わせフォーム(本紙右記2次元コードからアクセス可)から申し込み<br>
 
+
問合:座間市社会福祉協議会ファミリー・サポート事務局<br>
元気ある県職員を募集
+
【電話】046-266-2003【FAX】046-266-2009<br>
採用情報のページへリンク
+
担当:こども家庭課<br>
本紙を参照ください
+
【電話】046-252-8025【FAX】046-255-5080<br>
〔和歌山県民の友 2024年5月号〕<br>
+
〔広報ざま 8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[東郷町健康保険課]] 愛知県東郷町(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
お知らせ情報[健康・福祉]
+
'''からだ・こころの健康相談'''<br>
 
+
日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午<br>
2024.05.01 大阪府大阪市住吉区
+
場所:健康保険課<br>
◆不登校やひきこもりで悩む若者を支援します(無料)
+
内容:保健師によるからだや、こころに関する相談<br>
不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者が、社会生活を円滑に営むことができるように、相談業務や居場所づくりを通じて支援します。まずはお気軽にご相談ください。
+
相談員:保健師<br>
日時:火曜日、木曜日(祝日、年末年始除く)10時~17時
+
問合せ:健康保険課【電話】0561-56-0758<br>
場所:住吉区子ども・子育てプラザ
+
※来庁の場合は要予約<br>
対象:39歳までの対象者および、その家族
+
〔広報とうごう 2024年8月号〕<br>
申込み:メールにてoffice.donutstalk@gmail.com
+
 
+
問合せ:一般社団法人officeドーナツトーク
+
【電話】070-5663-8606
+
〔広報すみよし 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[美唄市社会福祉協議会]]北海道美唄市(社会福祉協議会・北海道)<br>  
Information(4)
+
'''家族の集い'''<br>
 
+
日時:2024.8月17日(土)13時30分~<br>
2024.05.01 神奈川県 横須賀市
+
場所:総合福祉センター<br>
■教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
+
内容:家族介護者同士で悩みや苦労などを共有しています。<br>
日時:6月8日(土) 13時~16時30分 (受付時間は12時30分~16時)
+
※予約不要<br>
場所:県立青少年センター(横浜市西区)
+
問合せ:<br>
対象:不登校で悩む児童・生徒や保護者など
+
社会福祉協議会【電話】62・0770<br>
※当日直接、会場へ。
+
あしたば事務局・門田【電話】090・9435・5620<br>
 
+
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕<br>
問合せ:神奈川県教育局支援部子ども教育支援課
+
【電話】045-210-8292
+
〔広報よこすか 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[ハローワーク川越]] 埼玉県川越市(ハローワーク・埼玉県)<br>  
相談
+
'''障害者就職面接会'''<br>
 
+
日時:2024.9月27日(金) 13時〜16時<br>
2024.05.01 神奈川県開成町
+
場所:ウェスタ川越(川越市新宿町1‒17‒17)<br>
■[町外開催]教育委員会とフリースクール等による不登校相談会
+
内容:企業の人事担当者との面接(手話通訳・要約筆記有り)<br>
神奈川県教育委員会とフリースクール等が連携・協働し、不登校で悩む児童・生徒や保護者等を対象に相談会を開催します。一人ひとりの自立や学校生活の再開に向けた支援を行います。
+
対象:就職を希望する障害のある方(事前にハローワークへの登録が必要)<br>
日時:6月8日() 13時~16時30分
+
費用等:無料<br>
(受付 12時30分~16時)
+
申込み:9月2日()〜13日(金)に最寄りのハローワーク窓口<br>
場所:神奈川県立青少年センター
+
※すでにハローワークに登録済みの方は9月9日()からハローワーク川越で電話予約可能です。<br>
(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
+
【電話】049-242-0197 部門コード46#<br>
内容:
+
問合せ:商工労政課【電話】内線344<br>
・不登校を経験した子どもや保護者による座談会
+
〔広報さかど 2024年8月号〕<br>
・フリースクール等活動紹介
+
・個別相談会 等
+
対象:小・中学生、保護者、教員等
+
※事前申込みは不要です。
+
※当日、必要な配慮(筆談での対応等)の希望がございましたら、事前に問合せ先までご相談ください。
+
 
+
問合せ:神奈川県教育委員会教育局支援部 子ども教育支援課小中学校生徒指導グループ
+
【電話】045-210-8292(直通)【FAX】045-210-8937
+
〔広報かいせい 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[八千代町基幹相談支援センター]] 茨城県八千代町(自治体福祉相談室・茨城県)<br>
保健・福祉~福祉
+
赤荻妙子(あかおぎたえこ)議員<br>
 
+
[質問3]・引きこもり支援について<br>
2024.05.01 神奈川県 横浜市緑区
+
引きこもり支援は、本人の意思を尊重し、自立の力を中心に置いた支援が求められます。<br>
■若者のための専門相談
+
また、本人と家族の考えは異なるとした上で、家族全体への適切な支援も求められます。<br>
ひきこもりや不登校の悩みなど
+
本町の引きこもりへの支援と今後の取り組みについて伺います。<br>
日時:5月16日、6月6日(木)13時30分~16時20分(1回50分)
+
保健福祉部長:相談窓口として、役場の福祉介護課や健康増進課、社会福祉協議会等で本人や家族などからの相談を受けています。<br>
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人
+
また、昨年から八千代町基幹相談支援センターを開設しました。<br>
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ
+
今後は、相談しやすい環境づくりはもとより、県の相談支援センターや筑西保健所、並びに児童相談所など関係機関との情報共有や連携をさらに強化するよう、引き続き取り組みます。<br>
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp
+
〔広報やちよ 8月号(令和6年度) 〕<br>
 
+
申込み・問合せ:
+
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355
+
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310
+
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435
+
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[オホーツク相談センターふくろう]] 北海道美幌町()<br>  
情報のページ(4)  
+
'''ふくろう「仕事・生活・困りごと」無料出張相談'''(予約制)<br>
 
+
経済的に暮らしが成り立たない等の困りごとの相談を受け付けます。<br>
2024.05.01 神奈川県 大和市
+
相談日:2024.8月22日()10時~15時<br>
◇県教育委員会とフリースクールなどによる不登校相談会
+
場所:役場庁舎 相談室<br>
不登校経験者や保護者による座談会など。
+
申込先:前日12時までにオホーツク相談センターふくろうへ<br>
日時:6/8(土曜日)13:00~16:30
+
(【電話】0157-25-3110)<br>
場所:県立青少年センター(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
+
〔広報びほろ 2024年8月号〕<br>
対象:児童・生徒と保護者
+
申し込み方法:不要
+
 
+
問い合わせ:
+
県教育委員会子ども教育支援課【電話】045-210-8292
+
青少年相談室【電話】260-5036
+
〔広報やまと 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎市の不登校特例校]] 宮崎県宮崎市(不登校特例校・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[保育園を考える親の会]] 神奈川県横浜市港北区(こども家庭センター類・神奈川県)<br>  
'''新たな学校のあり方検討に向けた体制の整備'''<br>
+
'''アートフォーラムあざみ野'''<br>
学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)の新設や、生目台地区における小学校の統合と小中一貫校の設置を進めるとともに、これからの学校のあり方について検討を進めるため、教育委員会企画総務課内に「新たな学校づくり推進室」を新設しました。<br>
+
※[1]保育あり、1歳6か月以上の未就学児([1]は2か月以上)、有料、要予約(【電話】045-910-5724)<br>
〔市広報みやざき 令和6年5月号〕<br>
+
▽男女共同参画センター横浜北<br>
 +
[1]はじめての保育園in(イン)横浜<br>
 +
市の保育園の制度や入園手続きの説明等。<br>
 +
日時:2024.9月8日(日)13時30分~15時50分<br>
 +
対象:初めて子どもを保育園に通わせる予定の保護者<br>
 +
定員:先着50人<br>
 +
費用等:1世帯500円<br>
 +
申込み:保育園を考える親の会ウェブサイト(8月11日~)<br>
 +
【電話】03-6416-0721<br>
 +
〔広報よこはま港北区版 2024(令和6)年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[居場所「きみのスマイル」]]  和歌山県紀美野町(居場所・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[はぎファミリー・サポート・センター]] 山口県萩市(発達障害の関係・山口県)<br>  
居場所「きみのスマイル」を開所(6月スタート) <br>
+
'''はぎファミリー・サポート・センター講習会'''<br>
こども家庭支援センター(子育て推進課内)では、学校に行けなかったり、行きづらかったりするこどもが、安心して自由に過ごすことができる居場所を6月に開所します。<br>
+
日時:2024.8月20日(火)10:00~12:00(受付9:45~)<br>
居場所「きみのスマイル」には、相談室もあり、ひとりで過ごせるほか、だれかと話をしたりもできます。<br>
+
場所:総合福祉センター交流室1・2<br>
こどもや保護者の様々な相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
内容:子どもの発達と関わり方について~発達が気になる子への関わり方~<br>
開所日:原則第1・第3水曜日<br>
+
対象:はぎファミリー・サポート・センター会員、子育て中の方、子育てに関心のある方(託児有り・要予約)<br>
時間:10時~15時<br>
+
講師:溝部真有美(明倫小教諭)<br>
場所:下佐々728番地1<br>
+
問合せ・申込み:8月9日()までに、はぎファミリー・サポート・センターへ<br>
(くすのき公園より北へ徒歩で3分程度)<br>
+
【電話】24-0530<br>
※ひきこもりサポートゲストハウス「のぞみ」の休所日(水曜日)に施設をお借りし、開所させていただきます。<br>
+
〔広報はぎ 2024年8月号〕<br>
対象者:ひきこもり、不登校の状態、またはその傾向のあるこどもとその家族の方<br>
+
スタッフ:保健師、精神保健福祉士、こども家庭支援員(保育士・教員免許保有者)<br>
+
問合せ:・こども家庭支援センター【電話】080-8900-5910<br>
+
・のぞみ(開所時間のみ)【電話】073-489-3344<br>
+
・子育て推進課【電話】489-9966<br>
+
※利用をご希望の際は、まず、こども家庭支援センターにお電話ください。<br>
+
〔広報きみの 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大川市の民生委員]] 福岡県大川市()<br>  
+
ページ名 [[白岡市社会福祉協議会]] 埼玉県白岡市(社会福祉協議会・埼玉県)<br>
'''5月12日は民生委員・児童委員の日 ご存知ですか? 地域の身近な相談相手''' <br>
+
'''成年後見無料相談会'''<br>
■困ってるあなたに手をさしのべたい 民生委員・児童委員<br>
+
日時:2024.9月11日(水)午前10時、11時(各45分)<br>
▼民生委員・児童委員はあなたの相談相手です<br>
+
定員:各1名(先着順)<br>
▽知っていますか?民生委員・児童委員<br>
+
会場:はぴすしらおか会議室<br>
「民生委員」は、各市町村に置かれるボランティアで、住民の皆さんの最も身近な相談相手です。<br>
+
申込み:9月2日(月)までに窓口または電話で<br>
常に住民の皆さんの立場に立ち、親身になって相談に応じ、必要な支援を行い、社会福祉の増進に努めています。<br>
+
問合せ:白岡市社会福祉協議会<br>
また、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援などを行う「児童委員」も兼ねています。<br>
+
【電話】0480-92-1746<br>
核家族化が進み、地域社会のつながりが薄くなっている今日、子育てや介護の悩みを抱える人や、障がいのある人・高齢者などが孤立し、必要な支援を受けられないケースがあります。<br>
+
〔広報しらおか 2024年8月号〕<br>
そこで、民生委員・児童委員が地域住民の身近な相談相手となり、課題が解決できるよう必要な支援への「つなぎ役」になります。<br>
+
また、児童虐待の防止や、不登校・ひきこもりといった課題にも積極的に対応しています。<br>
+
〔市報おおかわ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市南部こども相談センター]]  大阪府大阪市東住吉区(児童相談所・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[白岡市こども保育課]] 埼玉県白岡市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>
'''こども相談センター出張相談'''<br>
+
'''児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給しているかたへ'''<br>
要予約<br>
+
内容:(1)児童扶養手当現況届または(2)特別児童扶養手当所得状況届をこども保育課に提出してください。<br>
児童福祉司が心身の発達・しつけ・非行・不登校・親子関係などこどものあらゆる相談に応じます。<br>
+
必要書類は、8月上旬までに郵送します。<br>
【電話】06-6718-5050(南部こども相談センター)<br>
+
提出期限:<br>
〔広報東住吉なでしこ 令和6年5月号〕<br>
+
(1)は8月30日(金)まで<br>
 +
(2)は8月13日(火)~9月11日(水)<br>
 +
午前8時30分~午後5時15分<br>
 +
※土、日曜日を除く。<br>
 +
▽夜間・休日の受付を行います。<br>
 +
夜間:8月15日(木)午後7時まで<br>
 +
休日:8月25日(日)午前8時30分~正午<br>
 +
問合せ:こども保育課こども給付担当<br>
 +
内線186<br>
 +
〔広報しらおか 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市都島区保健福祉課]] 大阪府大阪市都島区(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[埼玉県東部中央福祉事務所]] 埼玉県(・埼玉県)<br>
無料相談<br>  
+
'''ひとり親家庭相談会'''<br>
'''相談名…臨床心理士などによる相談【発達・育児・不登校など】'''<br>
+
内容:専門相談員が、生活のこと、こどもの進学費用の相談や就職、転職の相談を受けます。<br>
※要予約前日までに電話・FAX・窓口<br>
+
日時:2024.8月15日(木)午前10時~午後4時<br>
日時:月~金曜日9時15分~17時30分<br>
+
対象:ひとり親家庭のかた<br>
対象:0~18歳までの子どもの保護者<br>
+
会場:はぴすしらおか会議室1<br>
問合せ:保健福祉課(こども教育)2階23番<br>
+
申込み:電話またはウェブサイトで<br>
【電話】6882-9118【FAX】6352-4584<br>
+
問合せ:県東部中央福祉事務所地域福祉担当<br>
〔広報みやこじま 2024年5月1日号〕<br>
+
【電話】048-737-2359<br>
 +
〔広報しらおか 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校に寄り添う保護者交流会]]  埼玉県深谷市(当事者の関係・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[埼玉県立宮代特別支援学校]] 埼玉県(特別支援学校・埼玉県)<br>
'''不登校に寄り添う保護者交流会'''<br>
+
'''宮代特別支援学校第2回学校公開'''<br>
対象:不登校の子どもを持つ小・中学生の保護者<br>
+
内容:学校概要、教育内容の説明など<br>
とき:・2024.6月3日()<br>
+
日時:2024.9月4日()午前10時~正午(受付:午前9時30分~9時50分)<br>
・8月5日()<br>
+
対象:宮代特別支援学校に入学、転学を考えているかたの保護者及び関係者など<br>
・10月7日(月)<br>
+
会場:埼玉県立宮代特別支援学校<br>
・12月2日(月)<br>
+
申込み:教頭に電話で<br>
・令和7年2月3日(月)<br>
+
問合せ:宮代特別支援学校【電話】0480-35-2432<br>
各日午後1時30分~2時30分<br>
+
〔広報しらおか 2024年8月号〕<br>
ところ:教育研究所3階<br>
+
定員:20人程度<br>
+
問い合わせ:教育研究所【電話】572-9456<br>
+
〔広報ふかや 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市都筑区()<br>  
+
ページ名 [[東京都立産業技術高等専門学校]] 東京都品川区(職業訓練校・東京都)<br>  
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制<br>
+
'''産業技術高専オープンカレッジ'''<br>
日時:原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分)<br>
+
○TOEICリスニング講座<br>
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。<br>
+
日時:2024.9月4日(水)・6日(金)・11日(水)・13日(金)午後6時30分~8時(全4回)<br>
場所:区役所2階24番窓口<br>
+
定員:10人(抽選)<br>
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者<br>
+
費用:6,700円<br>
予約・問合せ:<br>
+
申込締切日:8月19日(月)(必着)<br>
(1)(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354<br>
+
○コロボによるロボットプログラミング<br>
(4)(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490<br>
+
日時:2024.9月8日(日)午前10時~午後4時<br>
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505<br>
+
対象・定員:中学生20人(抽選)<br>
〔広報よこはま都筑区版 令和6年5月号〕<br>
+
費用:600円<br>
 +
申込締切日:8月22日(木)(必着)<br>
 +
〔共通〕<br>
 +
場所・申込み:各申込締切日までに、ホームページの応募フォームかはがきで、講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、Eメールアドレスを<br>
 +
都立産業技術高等専門学校(〒140-0011 東大井1-10-40【HP】www.metro-cit.ac.jp)へ<br>
 +
問合せ:同校【電話】3471-6331<br>
 +
文化観光戦略課生涯学習係【電話】5742-6837【FAX】5742-6893<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[広川町子ども課学校教育係]] 福岡県広川町(教育委員会・福岡県)<br>
+
ページ名 [[品川区総務課平和・国際担当]] 東京都品川区(外国人)<br>
'''【学校教育】第5次総合計画における「教育に関する施策」'''<br>
+
'''やさしい日本語講座「外国人に伝わるあなたの日本語」'''〔電子申請可〕<br>
■第5次総合計画<br>
+
「やさしい日本語」の基本を学び、在住外国人とロールプレイングで会話します。<br>
○まちづくりの基本理念<br>
+
日時:2024.9月8日()午後1時~4時<br>
「職・住・育プラス遊」~未来に希望が広がるまちづくり~<br>
+
場所:区役所261・262会議室(第二庁舎6階)<br>
○広川町がめざす将来像<br>
+
対象・定員:中学生以上の方30人(抽選)<br>
「世代を超えて住み心地の良い、温もりと笑顔あふれるまち」<br>
+
申込み・問合せ:8月21日()(必着)までに、電子申請かはがきに「やさしい日本語講座受講」とし、<br>
○将来像を実現するための分野別基本方針<br>
+
住所、氏名(ふりがな)、電話番号、職業、Eメールアドレス、在勤・在学の方は勤務先・学校の名称・所在地を<br>
(1)暮らし<br>
+
総務課平和・国際担当(〒140-8715 品川区役所【電話】5742-6691【FAX】3774-6356)ヘ<br>
(2)保健・医療・福祉<br>
+
(3)産業・地域経済<br>
+
(4)環境保全<br>
+
(5)教育文化<br>
+
(6)交流<br>
+
(7)住民協働・財政運営<br>
+
■広川町総合教育会議<br>
+
2月21日、広川町総合教育会議が行われました。<br>
+
町長と教育委員会で協議・調整し、「教育」「文化の振興」を町政の主要課題のひとつに位置づけ、さまざまな教育施策を進めていきます。<br>
+
教育の主要施策の体系は、下の図のようになります。<br>
+
■学校教育10の主要施策<br>
+
主要施策(1) 確かな学力の向上<br>
+
主要施策(2) 豊かな人間性の育成<br>
+
主要施策(3) 健康・体力の向上<br>
+
主要施策(4) いじめ・不登校の対応<br>
+
主要施策(5) 特別支援教育の推進<br>
+
主要施策(6) 学校・家庭・地域の連携強化<br>
+
主要施策(7) 教育ニーズへの対応<br>
+
主要施策(8) 教職員の指導力・学校の組織力の向上<br>
+
主要施策(9) 学校教育施設・設備・機器の整備・充実<br>
+
主要施策(10) 子どもの安全確保<br>
+
問合せ:子ども課学校教育係【電話】0943-32-1194<br>
+
〔広報ひろかわ (令和6年5月1日号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市港区保健福祉課]] 大阪府大阪市港区(自治体福祉相談室・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[パルレ]] 東京都品川区(発達障害の関係・東京都)<br>
'''5月は児童福祉月間です''' <br>
+
'''発達障害・思春期サポート事業ステップアップ講座'''(オンライン開催)<br>
令和6年度「こどもまんなか 児童福祉週間」の標語が決定しました<br>
+
※時間は午後1時30分~4時。<br>
■『すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ』<br>
+
定員:150人(先着)<br>
子育て支援室では、子どもたちが愛情に包まれ、夢と希望を持って育つことを願い、心身の発達、性格行動、しつけ、不登校、ヤングケアラーなどの相談に対応しています。<br>
+
申込み:2024.9月3日(火)までに、Eメールで講座名、氏名、電話番号、Eメールアドレスをパルレ<br>
児童虐待やヤングケアラーの情報提供、専門機関への紹介も行います。<br>
+
【メール】moushikomi@npo-parler.comへ<br>
問合せ:保健福祉課(子育て支援室)<br>
+
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189<br>
【電話】6576-9844【FAX】6572-9514<br>
+
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000<br>
〔広報みなと 令和6年5月号〕<br>
+
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[洋野町こども家庭センター]] 岩手県洋野町()<br>  
+
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br>
こども家庭センター設置 〜子育てを妊娠中からサポート〜 <br>
+
'''第2回ファミリー・サポート・センター提供会員養成講座'''<br>
社会情勢の変化を背景に、子育てに困難を抱える家庭が全国的に増えてきています。<br>
+
日時:2024.9月19日(木)午前9時~午後5時<br>
町では、子どもとその家庭が安心安全に生活できるよう、4月から「こども家庭センター」を設置しました。<br>
+
2024.9月20日()午前9時30分~午後4時30分(全2回)<br>
「こども家庭センター」は、母子保健(※1)と児童福祉(※2)を一体的に支援するための組織で、保健師や心理士などの専門職が、町に住むすべての妊産婦、子育て世帯、子どものさまざまな疑問や不安に寄り添い、支援します。<br>
+
内容:講義、保育実習、普通救命講習<br>
■母子保健<br>
+
対象・定員:区内在住の20歳以上の方15人(先着)<br>
妊婦訪問事業、産後ケア、赤ちゃん訪問、乳幼児検診、親子教室 など<br>
+
費用:1,500円(テキスト代)<br>
■こども家庭センター<br>
+
場所・申込み・問合せ:9月5日()(必着)までに、<br>
専門職がチームで支援<br>
+
電話か往復はがき、FAXで講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、受講の動機を<br>
■児童福祉<br>
+
社会福祉協議会(〒140-0014 大井1-14-1【電話】5718-7185【FAX】5718-1274)へ<br>
子育ての相談、保育園や学童に関すること、障害に関すること、不登校、虐待 など<br>
+
※区ホームページから申込用紙のダウンロードもできます。<br>
※1 母子保健…全ての妊産婦、乳幼児とその保護者への面談や検診、家庭訪問などを行う<br>
+
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕<br>
※2 児童福祉…サポートを必要とするこどもとその家族を総合的に支援する<br>
+
■相談の流れ<br>
+
(1)まずはお電話ください<br>
+
主な相談内容や相談の仕方(来所相談、家庭訪問など)相談日時などを確認します<br>
+
(2)サポートプランを作成<br>
+
お子さん、ご家族の願いや、心配なことなどを伺い、必要な支援を一緒に考えます<br>
+
(3)継続的に支援します<br>
+
お子さんやご家族が安全安心に生活できるよう、専門職チームが継続的に支援します<br>
+
問合せ:こども家庭センター 種市庁舎2階<br>
+
【電話】0194-65-5921<br>
+
受付:平日8:30〜17:00<br>
+
〔広報ひろの 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷市教育研究所]]  埼玉県熊谷市(教育相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[赤村おでかけバス]]  福岡県赤村()<br>  
'''出張教育相談会'''<br>
+
「おでかけバス」電話番号が変わりました<br>
とき:2024年5/21()、6/18(火)、7/16(火)、9/17(火)、10/15(火)、11/19(火)、12/17(火)、R7.1/21(火)、2/18(火)の9時~12時<br>
+
これからは【電話】080-9201-3000<br>
※事前予約不要<br>
+
におかけください(ドライバー直通)<br>
ところ:各行政センター<br>
+
※車内で電話番号が書かれた名刺をお配りします。<br>
相談内容:不登校、いじめ、発達の遅れなどの面接相談<br>
+
自身の携帯電話へ登録したい場合は、運転手におたずねください。<br>
問合せ:教育研究所【電話】内線383<br>
+
▽おでかけバスの使い方<br>
〔市報くまがや 2024年5月号〕<br>
+
ドライバー【電話】080-9201-3000に電話<br>
 +
↓<br>
 +
名前、日時、目的地などを伝える<br>
 +
↓<br>
 +
時間までに希望した場所で待つ<br>
 +
〇「おでかけバス」とは<br>
 +
村内の60歳以上が使える無料の送迎サービスです。村内のお好きな場所へ車でお連れします。<br>
 +
月~土曜日の8時30分~17時に運行中。利用1時間前までの予約が必要です。<br>
 +
※交通状況やほかの予約の有無などにより多少時間が前後する場合があります。<br>
 +
〔広報あか 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[久米島町地域おこし協力隊]]  沖縄県久米島町(移住支援・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[赤村社会福祉協議会]]  福岡県赤村(社会福祉協議会・福岡県)<br>
'''令和5年度 地域おこし協力隊活動報告会を開催しました''' <br>
+
■心配ごと相談<br>
久米島町で行政や住民と連携しながら地域活性化に取り組む協力隊による「令和5年度地域おこし協力隊活動報告会」が3月17日、ほんのもりで開催し、町民ら約30人が来場しました。<br>
+
◎相談無料<br>
公営塾5名、町営寮3名、中学学習支援4名、不登校児支援1名、移住定住推進2名、サンゴ保全・活用1名の計16名の地域おこし協力隊が各分野ごとに発表しました。<br>
+
◎秘密厳守<br>
参加者からは「皆様の素晴らしい活動をもっと町民に周知してください」と激励のお言葉をいただきました。<br>
+
人権問題や行政問題に関する心配ごとやお悩みについて、専門の委員が相談に応じます。<br>
今後も開催した活動報告会の他、地域おこし協力隊の活動の周知や町民の皆様と交流できる機会を企画していきたいと思います。<br>
+
とき:
問合せ:企画財政課【電話】098-985-7122<br>
+
・8月13日(火) 13時30分~16時 人権擁護委員・民生委員<br>
〔広報くめじま 2024年5月号〕<br>
+
・9月10日(火) 13時30分~16時 行政相談委員・人権擁護委員<br>
 +
ところ:住民センター和室<br>
 +
■寄付のお礼(6月20日~7月20日)<br>
 +
※善意の浄財は赤村社会福祉事業に有意義に活用させていただきます。<br>
 +
赤村社会福祉協議会発行<br>
 +
問合せ:赤村社会福祉協議会【電話】62-3004<br>
 +
〔広報あか 2024年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[尾張旭市子育て応援ひだまりカフェ]] 愛知県尾張旭市()<br>  
+
ページ名 [[北海道森町社会教育課社会教育係]] 北海道森町(教育委員会・北海道)<br>
'''子どもと家族の支えになる'''~子ども・子育てだより~ <br>
+
'''社会教育講座「Go!Go!ズンバ教室」の開催'''<br>
■「子育て応援ひだまりカフェ」に来てみませんか
+
町教育委員会社会教育課では講師に岩井優幸氏を招き「Go!Go!ズンバ教室」を開催します。<br>
子どもが学校に行けない、行かない悩みを抱える保護者とその家族が集う場所です。<br>
+
講師の動きをみようみまねで自分なりにステップを踏んで身体を動かします♪<br>
同じ悩みを抱えるかた同士でお話ししませんか。ひとりで悩まず、気軽にお越しください。<br>
+
初めての方でも楽しく簡単にできますよ♪<br>
主催者:市主任児童部会<br>
+
楽しい音楽に合わせて身も心もリフレッシュしませんか♪<br>
対象者:不登校の児童・生徒(小学生~高校生)で悩んでいる保護者とその家族<br>
+
日時:令和6年9月(毎週水曜日)(1)4日、(2)11日、(3)18日、(4)25日午後7時00分から午後8時00分まで<br>
その他:お子さんと一緒に参加可<br>
+
場所:森町公民館2階講堂<br>
◎主任児童委員とは<br>
+
対象:町内在住の町民のみなさん<br>
・民生委員・児童委員の中でも主に児童に関することを担当<br>
+
定員:先着25名<br>
・守秘義務がありますので、安心してお話しいただけます<br>
+
参加費:無料<br>
ID:28572<br>
+
申込期間:8月7日(水)から8月28日(水)まで<br>
問合せ:福祉課【電話】76-8141<br>
+
申込方法:森町公民館窓口、電話、電子申請で受付します。<br>
〔広報おわりあさひ 2024年5月号〕<br>
+
※窓口、電話受付は午前9時00分から午後5時00分までです。<br>
 +
電子申請フォーム【URL】https://logoform.jp/form/jmhS/658919<br>
 +
問合せ:社会教育課社会教育係【電話】(2)2186<br>
 +
〔広報もりまち 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースペースよつば学習会]] 福岡県朝倉市(居場所・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[北海道森町社会福祉協議会]] 北海道森町(社会福祉協議会・北海道)<br>
フリースペースよつば学習会「どうして学校へ行けないの?」~それぞれの想いに寄り添う~<br>
+
'''森町社会福祉協議会「ふれあいサロン」の開催'''<br>
講師の中学校、高校での不登校体験を聞きながら、一緒に学習しましょう。<br>
+
町社会福祉協議会では、次の日程でふれあいサロンを開催します。<br>
日時:5月25日()10時~12時<br>
+
※事前申し込みが必要です。<br>
場所:フレアス甘木2階研修室A・B<br>
+
内容:<br>
講師:北里美弥さん(久留米大学2年生)<br>
+
・みんなで「森町さくら体操」<br>
問合せ:フリースペースよつば 平田<br>
+
・楽しいレクリエーション!!<br>
【電話】090-4581-4239<br>
+
・うたごえサロン♪<br>
〔広報あさくら(令和6年5月号)〕<br>
+
日時:令和6年8月20日()午前10時00分から午後1時00分まで<br>
 +
場所:森町公民館1階大会議室<br>
 +
送迎:送迎を希望される方はお知らせください。<br>
 +
参加費:200円(軽食代)<br>
 +
昼食:軽食を用意いたします。<br>
 +
問合せ:森町社会福祉協議会【電話】(3)2280<br>
 +
〔広報もりまち 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[つながりあい「てとてと、て」つながり会]] 埼玉県吉川市()<br>
+
ページ名 [[福岡市精神保健・難病対策課]] 福岡県福岡市(自治体福祉相談室・福岡県)<br>  
つながりあい「てとてと、て」つながり会<br>
+
'''『講座・教室』「心のサポーター」養成研修'''<br>
日時:2024年5月19日()午後1時~3時<br>
+
メンタルヘルスについての知識や人の悩みを聴くスキルを習得します。<br>
場所:美南地区公民館和室<br>
+
修了後、「心のサポーター」認定証を渡します。<br>
内容・定員:不登校・行き渋りの子を持つ保護者の相談、話し合い・15人<br>
+
詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。<br>
問合せ:<br>
+
日時:午後2時~4時30分<br>
【メール】tsunagariai_tetotetote@yahoo.co.jp<br>
+
場所:なみきスクエア(東区千早四丁目)<br>
LINE(@364skwxu)<br>
+
対象:市内に住む人<br>
〔広報よしかわ 2024年5月号〕<br>
+
定員:50人(抽選)<br>
 +
料金:無料<br>
 +
申し込み:はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1 あいれふ内)かメールで、7月26日~8月9日(必着)に問い合わせ先へ。<br>
 +
問い合わせ:精神保健・難病対策課<br>
 +
【電話】092-791-7215<br>
 +
【メール】seishinhoken-nanbyo.PHB@city.fukuoka.lg.jp<br>
 +
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[東京都港区社会福祉協議会]] 東京都港区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
INFORMATION-お知らせ(5)  
+
■サポートみなと「親族向け後見人講座」<br>
 +
対象:成年後見制度の利用を検討している人<br>
 +
日時:8月23日()午後6時~8時<br>
 +
場所:(1)生涯学習センター(2)オンラインツール(Zoom)<br>
 +
内容:成年後見制度の概要・申立て、成年後見人等の仕事内容について<br>
 +
募集人員:(1)30人(2)10人(いずれも申込順)<br>
 +
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、8月16日(金)までに、(社福)港区社会福祉協議会成年後見推進係へ。<br>
 +
【電話】6230-0283【FAX】6230-0285<br>
 +
担当課:保健福祉課保健福祉総合調整係<br>
  
2024.05.01 北海道幕別町
+
■地域つながりづくり講座(3回連続講座)<br>
■不登校親子まなびサロン Nanmo(なんも)
+
対象:港区でサロン活動を始めたいと考えている、全3回参加できる人<br>
学校に行けない、行かないお子さんとその保護者を対象としたサロン「Nanmo」を毎月第3水曜日に開催しています。
+
日時:(1)8月25日(日)午前9時30分~正午<br>
どこともつながれないことで孤立しがちな不登校親子のための集いの場であり、保護者交流や不登校に関する勉強の場になるよう町がお手伝いしています。実際に参加した方から、同じ悩みを持つ方の話を聴いたり、自らの話を聞いてもらうことで、勇気と元気をもらえたと言っていただいています。家庭だけで悩まずに、私たちと一緒に考えてみませんか。参加をお待ちしています。
+
(2)8月末~9月下旬のうちいずれか1日<br>
日時:5月15日() 午後6時~7時30分
+
(3)9月28日(土)午前9時30分~正午<br>
場所:札内コミュニティプラザ会議室2
+
場所:麻布地区総合支所<br>
※会場は変更になることがあります。
+
募集人員:20人(申込順)<br>
対象:小学生から高校生までの不登校の方とその保護者
+
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、住所・氏名・電話番号を明記の上、8月22日(木)までに、(社福)港区社会福祉協議会地域福祉係へ。<br>
申込期限:5月14日()午後4時
+
【電話】6230-0281【FAX】6230-0285<br>
料金:無料
+
■災害ボランティア基礎講座<br>
※予約が必要です。在籍校を通じて申し込みください(直接福祉課へ電話、メールも可)
+
基礎と養成の講座があります。まずは基礎講座で、活動する際の基本的なことを学びます。<br>
その他:お子さんだけの参加はできません。不明な点は問い合わせください。
+
対象:区内在住・在勤・在学で、災害支援に関心がある人<br>
 +
日時:8月25日()午前10時~正午<br>
 +
場所:(1)麻布区民協働スペース(2)オンラインツール(Zoom)<br>
 +
募集人員:25人(申込順)<br>
 +
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、氏名・連絡先・受講方法(会場またはオンライン(メールアドレス必須))を明記の上、8月21日(水)までに、(社福)港区社会福祉協議会ボランティア・地域活動支援係(みなとボランティアセンター)へ。<br>
 +
【電話】6230-0284【FAX】6230-0285<br>
 +
〔広報みなと 2024年8月1日号〕<br>
  
問合せ:
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715
+
ページ名 [[愛川町社会福祉協議会]] 神奈川県愛川町(社会福祉協議会・神奈川県)<br>
福祉課社会福祉係【電話】()54-6612
+
'''目の不自由な方の助けに!「音声訳ボランティア養成講座」'''<br>
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp
+
主催:愛川町録音ボランティアグループかえでの会<br>
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。
+
共催:愛川町社会福祉協議会<br>
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕<br>
+
「愛川町録音ボランティアグループかえでの会」では、目の不自由な方に向けて、広報あいかわや議会だより・社協あいかわなどを声に出して読む「音声訳ボランティア」の活動を行っています。<br>
 +
あなたも音声訳ボランティアに参加してみませんか?<br>
 +
時間:午後1時30分~3時30分<br>
 +
会場:福祉センター3階 会議室<br>
 +
申し込み・問い合わせ:2024.8月30日()までに社会福祉法人 愛川町社会福祉協議会事務局<br>
 +
【電話】046-285-2111(内線)3794<br>
 +
〔広報あいかわ 令和6年8月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[高岡市の地域共生社会]] 富山県高岡市(地域共生社会・富山県)<br>
5月の相談
+
'''誰一人取り残さない「地域共生社会」の実現に向けて 重層的支援体制がスタートします''' <br>
 +
■重層的支援体制とは?<br>
 +
現在、少子高齢化による人口減少や核家族化などにより、人と人とのつながりが希薄化しています。<br>
 +
その中で社会的孤立や8050問題など、地域住民の抱えている生活課題が複雑化・複合化しています。<br>
 +
こうした課題を解決するために、「高齢・障がい・こども・生活困窮」といった分野を超えた悩み事を「丸ごと」受け止める「相談支援」、さまざまな専門機関や地域の関係者が適切な連携を図る多機関協働による「参加支援」や住民同士が支え合える「地域づくり」を一体的に実施する支援体制です。<br>
 +
(1)相談支援 まずは、ご相談ください<br>
 +
お困りごとが「丸ごと」相談できるようになりました。<br>
 +
・専門分野以外の相談にも対応し、適切に関係機関へつなぎます。<br>
 +
▽高齢<br>
 +
地域包括支援センター(市内11ヶ所)<br>
 +
問合先:長寿福祉課【電話】20-1165<br>
 +
▽こども<br>
 +
こども家庭センター<br>
 +
問合先:こども家庭センター【電話】20-1466<br>
 +
4月から市役所2階に新たに設置しました<br>
 +
▽生活困窮<br>
 +
高岡自立支援総合相談窓口<br>
 +
問合先:社会福祉課【電話】20–1368<br>
 +
▽障がい<br>
 +
障がい者相談支援事業所(市内3ヶ所)<br>
 +
問合先:社会福祉課【電話】20-1369<br>
 +
(2)多機関協働・参加支援・訪問支援<br>
 +
社会福祉協議会に配置された専門職員が、複雑化・複合化した生活課題を解決していくために、関係機関が連携して支援を提供できるよう調整したり。<br>
 +
継続的に家庭訪問を行って支援していきます。<br>
 +
実施機関:(社)高岡市社会福祉協議会<br>
 +
・高齢関係、・障がい関係、・多文化共生関係、・保健関係、・生活困窮関係、・雇用・就労関係、・司法関係、・更生保護関係、・住まい関係、・教育関係、・医療関係・こども関係<br>
 +
生活のお困りごとを解決するためにどのように支援していくか話し合い、チームで支援していきます。<br>
 +
(3)地域づくり<br>
 +
概ね中学校区ごとに2人の生活支援コーディネーターをおき、高齢者や障がい者、こどもなど、世代や属性などにかかわらず、人と人とがつながることができる地域づくりを、地域のみなさんと協力して進めます。<br>
 +
実施機関:(社)高岡市社会福祉協議会<br>
 +
・地域の課題について、話し合いがしたい。<br>
 +
・いろんな人が集まれる居場所をつくりたい。<br>
 +
・困っている方を見守る仕組みを考えたい。<br>
 +
私たち、生活支援コーディネーターが、地域の皆さんの活動をサポートします。<br>
 +
複雑な困りごとを抱える方に「寄り添い」いっしょに考え、支えます<br>
 +
問合先:社会福祉課福祉連携推進室<br>
 +
【電話】20-1462【FAX】20-137<br>
 +
〔たかおか市民と市政 2024年5月号〕<br>
  
2024.05.01 山形県 山形市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
▽総合学習センター教育相談
+
ページ名 [[長和町の地域共生社会]] 長野県長和町(地域共生社会・長野県)<br>
とき:月~金曜日 午前10時~午後4時
+
'''地域共生社会の実現に向けて''' <br>
※3日(金・祝)、6日(月・振休)を除く
+
2023.12月3日から9日は「障害者週間」です。<br>
ところ:総合学習センター(電話相談も可)
+
国民一人ひとりが広く障がい者福祉についての関心や理解を深めることや、障がい者が社会や経済、文化などの活動に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。<br>
 +
長和町では障がいがある人もない人も支え合いながら、誰もが安心して暮らせる社会「地域共生社会」の実現を目指しています。<br>
 +
障害者支援施設「山の子学園共同村」では、働きながら知識や能力を向上させる訓練を行うための事業「就労継続支援事業」を実施しています。<br>
 +
■「障がい」について<br>
 +
障がいは誰にも生じ得る身近なものです。<br>
 +
身体障がいの半数は18歳から64歳の間の病気や事故によるものです。<br>
 +
また、うつ病と診断される人も国民の15人に1人となっています。<br>
 +
障がいは多種多様で、同じ障がいでも障がいの程度による違いや障がいが生じた時期によって違いがあり一律ではありません。<br>
 +
また、聴覚障がいや心臓・腎(じん)臓等の内部障がいや精神障がい、自閉症等の発達障がいなど、外見では分からない障がいもあります。<br>
 +
障がいによって生活が制限されることもありますが、地域での自立した生活や就労などは、周囲の理解や配慮があれば行うことができます。<br>
 +
障がいの有無にかかわらず、誰もが人格と個性を尊重(そんちょう)し、支え合う共生社会を目指しましょう。<br>
 +
■障がい者マークご存知ですか?<br>
 +
◇身体障がい者標識<br>
 +
肢体不自由の障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。<br>
 +
◇聴覚障がい者標識<br>
 +
聴覚障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。<br>
 +
◇障がい者のための国際シンボルマーク<br>
 +
障がいを持つ人々が利用できる建築物、施設であることを示す世界共通のシンボルマークです。<br>
 +
このマークのある駐車場やトイレなどでは障がいのある人に配慮しましょう。<br>
 +
◇盲人のための国際シンボルマーク<br>
 +
視覚障がいを示す世界共通のシンボルマークです。<br>
 +
視覚障がい者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などにつけられるマークです。<br>
 +
◇耳マーク<br>
 +
聴覚障がい者が自らの障がいを表すために身に着けるマークです。<br>
 +
このマークをつけた人と話す時は、「はっきり口元を見せて話す」、「筆談をする」などしましょう。<br>
 +
◇ほじょ犬マーク<br>
 +
身体障害者補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)の同伴を啓発するマークです。<br>
 +
補助犬はペットではなく、身体の不自由な人の一部となって働いています。<br>
 +
補助犬を連れているのを見かけた時は、声をかけたり、なでたりしないでください。
 +
◇オストメイトマーク<br>
 +
人工肛門・人工膀胱の人たち(オストメイト)のための施設があることを表しています。<br>
 +
オストメイト対応のトイレの入口や案内誘導プレートに表示されています。<br>
 +
◇ハート・プラスマーク<br>
 +
身体内部に障がいがある人を表すマークです。<br>
 +
内部障がいがある人は外見から分かりにくいため、さまざまな誤解を受ける場合があります。<br>
 +
このマークを目にしたら、身体に障がいがあることを理解して配慮しましょう。<br>
 +
◇ヘルプマーク<br>
 +
外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が周囲に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。<br>
 +
このマークを身に着けた人を見た場合、思いやりのある行動をお願いします。<br>
 +
希望者には役場福祉係で配布しています。<br>
 +
問合せ:町民福祉課福祉係【電話】75・2046<br>
 +
〔広報ながわ 令和5年12月号〕<br>
  
問い合わせ:
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話(直通)】645-6182
+
ページ名 [[新居浜市地域福祉課]] 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)<br>
※不登校や学校生活、子育てなどの悩み相談をお受けします(受け付けは午後3時30分まで)。
+
'''お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて''' <br>
※メール相談も受け付けています。
+
「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定<br>
【E-mail】soudan-y@ymgt.ed.jp
+
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。<br>
〔広報やまがた 令和6年5月1日号〕<br>
+
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。<br>
 +
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。<br>
 +
■障がい者相談支援事業<br>
 +
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。<br>
 +
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。<br>
 +
▽市内委託相談支援事業所<br>
 +
▽総合相談窓口<br>
 +
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。<br>
 +
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00<br>
 +
※予約不要<br>
 +
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課<br>
 +
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員<br>
 +
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237<br>
 +
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[桑名市の地域共生社会]] 三重県桑名市(地域共生社会・三重県)<br>
ハートフルスペース in 岩美
+
'''桑名市地域包括ケア計画を策定しました'''<br>
 +
【基本理念】<br>
 +
高齢者の尊厳保持・自立支援<br>
 +
~地域共生社会の実現をめざして~<br>
 +
本計画では、介護保険制度の基本理念である「高齢者の尊厳保持・自立支援」を地域包括ケアシステムの深化・推進、地域共生社会の実現を通して具現化し、高齢になっても尊厳が保持されるよう、自立を支援し、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けられる桑名市の実現をめざします。<br>
 +
「基本理念」の実現に当たり、次の3つを基本目標として設定し、達成をめざします。<br>
 +
基本目標1:健康づくりと介護予防の推進<br>
 +
・皆さんが主体的に「セルフマネジメント(養生)」に取り組めるような環境を整えます。<br>
 +
・心身機能改善のためのサービスや、多様な社会参加の場を提供するなど、介護予防を推進します。<br>
 +
・高齢者同士や世代間の交流促進を図り、自分のライフスタイルにあった生きがいを見つけられるような環境を整えていきます。<br>
 +
基本目標2:中長期的な視点に立った介護保険サービスの充実<br>
 +
・必要とされる介護保険サービスを十分に確保できるよう努めます。<br>
 +
・在宅医療・介護の連携強化、家族介護者の精神的・身体的負担を軽減することに重点を置いた支援策、ケアマネジメントの質の向上をめざします。<br>
 +
基本目標3:全ての高齢者やその家族の意思が尊重されるための支援体制整備<br>
 +
・認知症など判断力が低下した人や自ら意思を発信することが困難な人も相談しやすい体制づくりに取り組んでいきます。<br>
 +
・複雑化、複合化した課題に対し、多機関の連携による支援体制を強化していきます。<br>
 +
・成年後見制度の利用促進、虐待防止などの取り組みを推進します。<br>
 +
〔広報くわな 令和6年5月1日号〕<br>
  
2024.05.01 鳥取県岩美町
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
不登校やひきこもりがちな方、中学校卒業後に自宅で過ごしている方などの思いに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します。
+
ページ名 [[福岡市中央区生涯学習推進課]] 福岡県福岡市(8050問題・福岡県)<br>
対象:中学校卒業から20歳まで
+
'''偏見のない社会にするために「8050問題」について考えよう''' <br>
ところ:岩美町中央公民館 第2研修室
+
超高齢社会が進展する中、高齢の親(80代)とひきこもりが長期化した中高年の子(50代)が同居する家庭での、さまざまな問題が「8050(はちまる・ごうまる)問題」として社会的な課題となっています。<br>
とき:5月14日()10:00~12:00
+
平成30年の内閣府推計によると、全国の40~64歳のひきこもりの人は約61.3万人いるといわれています。<br>
・月に1回、岩美町でサテライト開催をしています。
+
ひきこもりが長期化し、親の高齢化が進むと、生計を担う親の収入が年金のみになったり、親が介護状態になったりすることで、家族全員の生活困窮や社会的孤立につながる恐れがあります。<br>
・実施日は月により異なります。広報のカレンダ―でご確認ください。
+
■ひきこもりの原因は<br>
◎要予約
+
「ひきこもり」とは、6カ月以上、就労や他者との交遊などを避け、自宅にこもっている状態を指します。<br>
※相談料はかかりません。
+
うつ病などの病気が原因になることもありますが、人間関係など複数の要因が考えられるため、本人にも原因が分からないことも多くあります。<br>
※秘密は厳守されますので、ご安心ください。
+
また、就職氷河期などの影響を受けた50歳前後の世代には、就職がうまくいかず、社会から孤立してしまった人もいます。<br>
 +
原因はそれぞれですが、ひきこもりの人からは、「人に迷惑をかけたくないので、助けを求められない」などの言葉がよく聞かれます。<br>
 +
■ひきこもりへの理解を<br>
 +
家族が世間の偏見に悩み、誰にも相談できないことも、ひきこもりが長くなる原因の一つです。<br>
 +
ひきこもりは、社会的ストレスで追い詰められた状態ともいえます。<br>
 +
就労への無理な促しや、「怠けている」などの言葉は、社会に参加しようとする本人の意欲を奪ってしまうかもしれません。<br>
 +
一人一人がひきこもりについて理解し、偏見のない社会にしていきましょう。<br>
 +
▽安心して相談を<br>
 +
市ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」では、市内に住む20歳以上のひきこもりで悩む本人や家族からの相談に応じています。<br>
 +
就労したいけど何をしたらよいか分からない、コミュニケーションの練習をしたいけど機会がないなど、それぞれの悩みに合わせた支援を行います。<br>
 +
相談は予約制です。詳細は問い合わせを。<br>
 +
場所・問い合わせ:同センター(中央区舞鶴二丁目)<br>
 +
【電話】092-716-3344<br>
 +
受付時間:平日午前10時~午後5時(年末年始を除く)<br>
 +
※第1火曜日は正午~午後7時<br>
 +
問い合わせ:区生涯学習推進課<br>
 +
【電話】092-833-4043【FAX】092-822-2142<br>
 +
〔福岡市政だより 城南区版 令和5年12月15日号〕<br>
  
予約・問合せ:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】28-2388
+
ページ名 [[五島市福祉の相談窓口]] 長崎県五島市(8050問題・長崎県)<br>
〔広報いわみ 2024年5月号 No.776〕<br>
+
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム<br>
 +
■孤独と孤立、その相談窓口について<br>
 +
「孤独」と「孤立」、この違いをご存じですか?<br>
 +
似ている言葉ですが、「孤独」は寂しいというような主観的な「感情」を、「孤立」は客観的に見て他者とのつながりが少ない「状態」を指すとされています。<br>
 +
孤独や孤立は、最近よく耳にする社会問題と深く関係しています。<br>
 +
経済的な困りごとやそれに伴う孤独死をはじめ、自殺、不登校、ヤングケアラー※、8050問題やごみ屋敷問題など、実に多岐にわたります。<br>
 +
国はこうした状況を深刻に受け止め、令和2年に「孤独・孤立対策担当室」を内閣官房に設置し、孤独・孤立問題に取り組んでいます。<br>
 +
例として、誰にも頼れず、ひとりで悩みを抱えている人向けに、悩みに応じた支援制度や相談窓口を案内するWEBサイトを設けました。<br>
 +
対面や電話だけでなく、LINE等のSNSツールやメールでの相談窓口も案内しています。<br>
 +
市の窓口でもさまざまなご相談を受けていますが、市の窓口ではかえって話しづらい、行きづらいということがあれば、このようなサイトをぜひご活用ください。<br>
 +
※ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども<br>
 +
▽孤独・孤立対策推進室WEBサイト「あなたはひとりじゃない」<br>
 +
本紙またはPDF版29ページの二次元コードからご覧ください。<br>
 +
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)<br>
 +
直通【電話】76-3222<br>
 +
〔広報ごとう 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[深谷市福祉総合相談窓口]] 埼玉県深谷市(8050問題・埼玉県)<br>
情報ひろば Minami-Alps CITY Information(4)  
+
'''市長の深谷がいい話'''<br>
 +
■『ふくしの窓口』を設置しています<br>
 +
近年、人口構造や世帯構成の変化に加えて、家族や地域のつながりの希薄(きはく)化などにより、『8050(はちまるごうまる)問題(80代の親が自立できない事情を抱える子どもの生活を支える問題)』や『ひきこもり』など、行政の分野を超えて対応が求められ、既存の制度では対応しきれない、制度のはざまにある課題が表面化してきています。<br>
 +
というのも、現在の福祉に関する制度は、子ども、障害者、高齢者などといった対象者別に整備されています。<br>
 +
しかし、8050問題などの複合的で複雑化した課題は、今までの制度の枠組みに当てはまらないため、これまでの方法では対応が難しいことがあるのです。<br>
 +
市では、このような課題の解決に向けた第1歩として、4月から『ふくしの窓口(深谷市福祉総合相談窓口)』を新たに設置しました。<br>
 +
ふくしの窓口には、さまざまな制度に精通する専任の相談員を配置しています。<br>
 +
相談員は『困りごと』や『心配ごと』を伺い、相談者の思いや気持ちを受け止めるとともに、その原因や問題を一緒に考えます。<br>
 +
その後、支援プランを作成し、必要とする福祉サービスのコーディネートを行い、関係部署と相談者をつなぎます。<br>
 +
その際も、関係部署へ同行し、確認・フォローを行うなど、相談者に寄り添いながら解決に向けた伴走型の支援を行います。<br>
 +
また、相談窓口に来るのを待つのではなく、必要な支援が届いていないかたのところへ直接出向いて働きかける『アウトリーチ』を行うことが、ふくしの窓口の特長です。<br>
 +
ふくしの窓口では、本人だけではなく、その家族や関係者からの相談もお受けします。<br>
 +
どこに相談してよいか分からないかたは、一人で悩まず、ふくしの窓口へお気軽にご相談ください。<br>
 +
深谷市長 小島進<br>
 +
〔広報ふかや 2024年7月号〕<br>
  
2024.05.01 山梨県南アルプス市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
◆こころの健康相談会(要予約)
+
ページ名 [[旭川市社会福祉協議会]] 北海道旭川市(8050問題・北海道、社会福祉協議会・・北海道)<br>
こころの健康に関する不安が原因で本人や家族が次のような状態にある方の相談を精神科医がお受けします。
+
'''誰一人取り残さず、困りごとに寄り添う地域を目指して'''<br>
・食欲がない。
+
▽地域まるごと支援員が10名体制で活動しています<br>
・眠れない日が続いている。
+
80代の親が50代の引きこもりの子どもの生活を支える8050問題、育児と介護を行う時期が重なるダブルケアなど、近年は個人や世帯が抱える生きづらさや困りごとが複合化・複雑化しています。<br>
・飲酒が原因の問題で困っている。
+
さらに、これまでの分野別(子ども、高齢者、障がい者など)の相談窓口では対応が難しい問題や、困っているにもかかわらず支援の手が行き届かない「制度の狭間の問題」などを抱えた世帯も増えています。<br>
・ひきこもりや、不登校に困っている。
+
こうした状況から、旭川市社会福祉協議会では「複合化・複雑化した困りごとを抱える人」に対し、地域、関係機関と連携した支援や伴走型の支援を実施するため、市から委託を受けて「地域まるごと支援員」を令和4年度から配置しました。<br>
など
+
「誰一人取り残さない、誰もが安心して暮らせる、住みやすいまち」を目指して、活動しています。<br>
日時:6/5()15:00~17:00
+
■地域まるごと支援員の主な支援・活動内容(1)『個別相談支援』<br>
場所:予約の際、相談しやすい場所を確認しながら決めます。
+
▽困りごとを抱える人に対する柔軟な支援<br>
 +
令和4年4月から活動している地域まるごと支援員は、様々な困りごとの相談に対応しています。<br>
 +
令和4年度1,933件だった個別相談件数は、課題の整理に時間を要することもあり、令和5年度では3,918件と2倍に増加しています。<br>
 +
地域まるごと支援員:様々な相談ごとに対応するため、地域まるごと支援員の力だけでなく、多くの関係機関と連携し、柔軟できめ細かなサポートを行っています。<br>
 +
■地域まるごと支援員の主な支援・活動内容(2)『地域づくり支援』<br>
 +
▽住み慣れた地域で暮らし続けることができるような地域づくり・仕組みづくり<br>
 +
地域まるごと支援員は、高齢者や障がいのある方など、どのような人でも住み慣れた地域で暮らし続けられることを目指して、地域づくり・仕組みづくりを行っています。<br>
 +
実際の活動について紹介します。<br>
 +
ボランティアや中学生も参加しています!<br>
 +
◎「より良い地域」を目指して!<br>
 +
地域住民や福祉専門職などと地域の課題を解決するために話し合う会議を開催しています。<br>
 +
※「東旭川・千代田をよくする作戦会議」<br>
 +
◎活躍の場を増やすために!<br>
 +
ボランティア活動について学ぶ講座やボランティア同士の交流会など、地域の方が得意なことやできることを活かす機会づくりを行っています。<br>
 +
※北星・旭星圏域「北のほし☆ボランティア交流会」<br>
 +
◎サロンなどを訪問<br>
 +
市内で行われているサロンや子ども食堂など、地域住民の暮らしに役立つ社会資源の情報収集を行っています。<br>
 +
※「旭正地区ふれあいサロン」<br>
 +
問合わせ先:旭川市社会福祉協議会 地域共生課 重層的支援体制整備事業担当<br>
 +
令和6年度から地域まるごと支援員の事務所が2か所となりました。<br>
 +
〔すずかけ事務所(A・D地域)〕<br>
 +
A地域 豊岡、東旭川・千代田、東光<br>
 +
D地域 神居・江丹別、神楽・西神楽<br>
 +
〒078‒8320 旭川市神楽岡10条5丁目1番28号<br>
 +
地域福祉活動拠点すずかけ<br>
 +
【電話】73-5310【FAX】73-6310<br>
 +
〔5条事務所(B・C地域)〕<br>
 +
B地域 中央、新旭川・永山南、永山<br>
 +
C地域 末広・東鷹栖、春光・春光台、北星・旭星<br>
 +
〒070‒0035 旭川市5条通4丁目893番地の1 旭川市ときわ市民ホール1階<br>
 +
【電話】23-0742【FAX】23-0746<br>
 +
【メール】seikatsu-shien@asahikawa-shakyo.or.jp<br>
 +
※地域まるごと支援員は、上記の各地域ごとに担当しています。相談は無料です。<br>
 +
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年7月号〕<br>
  
問合せ:福祉総合相談課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】282-7250
+
ページ名 [[富士市福祉総務課]] 静岡県富士市(地域共生社会・静岡県)<br>
※事前に、簡単に相談内容の聞き取りをさせていただきます。
+
'''重層的支援体制整備事業'''<br>
※福祉総合相談課では、随時相談を受け付けています。
+
■地域共生社会を目指します<br>
〔広報南アルプス 令和6年5月号 No.254〕<br>
+
社会福祉法の改正により、令和3年に、「重層的支援体制整備事業」が創設されました。<br>
 +
市でも令和6年4月から、新たに本事業の取組を開始します。<br>
 +
○重層的支援体制整備事業とは<br>
 +
近年は、育児と介護を同時期に行うダブルケアやひきこもりなど、生活課題が複雑化・複合化しています。<br>
 +
こういった状況に対応するため、既存の相談支援や地域づくりに向けた支援の取組を生かしながら、包括的な支援体制が構築できるよう「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」の3事業を一体的に実施するものです。<br>
 +
・相談支援<br>
 +
世帯全体をまるごと受け止めます<br>
 +
・参加支援<br>
 +
社会とのつながりをつくるための支援を行います<br>
 +
・地域づくりに向けた支援<br>
 +
世代・属性を超えた居場所を整備します<br>
 +
○こんな困り事はありませんか?<br>
 +
例えば…8050問題<br>
 +
病気や労働意欲の喪失により、就労してない子どもがいる<br>
 +
例えば…ヤングケアラー<br>
 +
親や家族の病気や障害により、家事を担っている<br>
 +
○一つの相談が、複数の支援につながる体制をつくります!<br>
 +
・複雑な相談に対し、関係機関が連携・協働した支援<br>
 +
・適切な福祉サービスや助成制度の提供<br>
 +
・相談窓口に来るのが難しい場合の家庭訪問<br>
 +
・各々の状況に寄り添った就労支援<br>
 +
・安心して過ごせる居場所の提供<br>
 +
問合せ:福祉総務課(市役所4階)<br>
 +
【電話】0545-55-2840【FAX】0545-52-2290<br>
 +
【メール】fu-fukushisoumu@div.city.fuji.shizuoka.jp<br>
 +
〔広報ふじ 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[江南市少年センター]] 愛知県江南市()<br>  
+
ページ名 [[周南市地域福祉課もやいネットセンター]] 山口県周南市(8050問題・山口県)<br>
'''少年センターに悩みをご相談ください'''<br>
+
'''分野の壁を超えてつながる支援体制始めます''' ~重層的支援体制整備事業~<br>  
専門相談員が面接、電話・メール相談を行っています。<br>
+
近年、高齢者、障害者、子ども・子育て世帯、生活困窮者など、属性別の支援体制では対応困難な課題が増加しています。<br>
子どもや家族の持つ悩み(友人関係、いじめ、不登校、家族関係など)をご相談ください。<br>
+
こうしたことから、8050問題※や、育児と介護のダブルケアといった複雑化・複合化した課題に対応できるよう、市では、地域の関係団体・各種関係機関と連携し、分野の壁を超え重なり合って支援する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。<br>
日時:月曜~金曜日(祝休日を除く午前9時~午後5時)<br>
+
※80代の親が50代の子どものために経済的・精神的に強い負担を請け負うことです。<br>
場所:市役所西分庁舎2階<br>
+
■具体的な取り組み<br>
問合せ:少年センター<br>
+
8050・ダブルケアなどさまざまな生活上の問題<br>
(【電話】0120-542-133【メール】s-soudan@aurora.ocn.ne.jp)<br>
+
↓<br>
〔広報こうなん 令和6年5月号〕<br>
+
▽包括的相談支援<br>
 +
市内の各専門の相談窓口で、年齢や分野に関わらず、何に困っているかしっかり相談を聞き、受け止めます。<br>
 +
↓<br>
 +
▽多機関協働(地域福祉課もやいネットセンター)<br>
 +
1つの専門機関だけでは対応が難しい問題は、各関係機関が連携し、支援の方針や役割分担などを行い、チーム支援を行います。<br>
 +
<br>
 +
→▽アウトリーチ※などを通じた継続的支援<br>
 +
継続的な支援が必要な人へは、信頼関係を作るため、訪問など、丁寧な働きかけを行います。<br>
 +
※必要としている人に必要なサービスを届けることです。<br>
 +
→▽参加支援/地域づくり<br>
 +
社会参加への支援が必要な人へは、本人の状況に合わせて、そこで活動できる地域の交流の場を案内します。<br>
 +
無い場合は、地域の人と協力して、その人が一緒に交流・活躍できるような居場所を作っていきます。<br>
 +
■ひきこもり支援推進事業<br>
 +
ひきこもりとは、半年以上、学校や職場に行かず、家族以外との密接な対人関係が持てない状態が続いている場合をいいます。<br>
 +
ひきこもりの状態に至った経緯は、学校や職場での失敗、失職、病気など、人によって異なります。<br>
 +
いろいろな苦労や経験をした人も多く、そのために元気や自信を失った状態ともいえ、誰にでも起こりえます。<br>
 +
市では、「ふらっとコミュニティ」と連携し、ひきこもり状態にある人やその家族に対して、より相談しやすい窓口や安心できる居場所、時間をかけて寄り添う継続的な訪問支援を提供するなど、ひきこもり支援を実施しています。<br>
 +
▽ひきこもり支援ステーション ふらっとコミュニティひなた<br>
 +
「ひなた」では、相談を聴いて終わるのではなく、ひきこもりのメカニズムや本人の生きづらさ、家族が本人とどう向き合い、声を掛けたら良いのかなど、具体的に学び合い、親が変わっていくことをサポートします。<br>
 +
〒745-0027 糀町2-26 1F<br>
 +
【電話】0834-33-8099<br>
 +
問合せ:地域福祉課もやいネットセンター<br>
 +
【電話】0834-22-8200<br>
 +
〔広報しゅうなん 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[別海町社会・障がい福祉担当]] 北海道別海町()<br>  
+
ページ名 [[那覇市地域福祉計画]] 沖縄県那覇市(8050問題・沖縄県)<br>
'''支え合う 住みよい社会 地域から'''<br>
+
'''福祉編'''<br>
◇民生委員児童委員とは<br>
+
少子高齢化や生活様式の変化などにより、地域のつながりが希薄化し、社会的な孤立など多様化した問題が生じています。<br>
民生委員児童委員は、地域住民のなかから選ばれ、自らも住民の一員という性格をもって、住民の見守りや相談活動を行います。<br>
+
本市では、誰もが安心して生活できる地域づくりのため、次の取組を進めていきます。<br>
(担当区域をもって活動します)<br>
+
◇誰もが安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指して<br>
・民生委員は厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。民生委員は、児童福祉法に定める児童委員を兼ねています。<br>
+
本市では、令和6年度から「第5次那覇市地域福祉計画・第3次那覇市地域福祉活動計画」を開始しました。<br>
・厚生労働大臣が定めた基準をふまえ、市(区)町村ごとに人数が定められています。<br>
+
本計画では、誰もが支え合い安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指し、8050問題など市民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。<br>
・任期は3年で、再任も可能です。<br>
+
また、「那覇市成年後見制度利用促進基本計画」、「那覇市再犯防止推進計画」も盛り込んでおり、権利擁護支援が必要な人の早期発見のためのネットワーク構築や、更生保護活動の周知なども実施します。<br>
・無給のボランティアとして活動しています。<br>
+
◇「みつける」「みまもる」「つなげる」支え合いのサイクル<br>
(活動に必要な電話代・交通費などに充てる実費代償費の支弁があります)<br>
+
地域共生社会の実現には、悩み等を抱える人などを「みつける」、悩みなどを抱える人を地域でさりげなく「みまもる」、必要な支援などに「つなげる」、という支え合いのサイクルが円滑に機能することも大切です。<br>
◇主任児童委員とは<br>
+
それぞれの取り組みを身近な範囲で育てていくことで、市民による主体的な支え合い活動を推進します。<br>
主任児童委員は、子どもや子育て家庭への支援を専門に担当する民生児童委員です。<br>
+
〔広報なは市民の友 2024年5月号 〕<br>
(担当区域はもちません)<br>
+
・児童福祉関係機関と区域担当民生委員児童委員との連絡役となって、協力して活動を行います。<br>
+
◇こんなときは民生委員児童委員へ<br>
+
在宅生活に関すること<br>
+
・毎日の介護で困っていること<br>
+
・福祉サービスの利用に関すること<br>
+
(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど)<br>
+
・施設利用に関すること<br>
+
(デイサービス、ショートステイなど)<br>
+
・介護保険制度に関すること<br>
+
家族関係のこと<br>
+
・結婚、離婚に関すること<br>
+
・親子関係に関すること<br>
+
・扶養に関すること<br>
+
・相続に関すること<br>
+
・その他<br>
+
その他の困りごと<br>
+
・心身の疾病や生涯に関する相談 など<br>
+
暮らしのこと<br>
+
・住まいに関すること<br>
+
・近所付き合いに関すること<br>
+
・生活費に関すること(職業や年金など)<br>
+
・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること<br>
+
・生活保護に関すること<br>
+
・遊び場、通学路などの危険箇所に関すること<br>
+
・公害や環境衛生に関すること<br>
+
・その他<br>
+
育児・教育のこと<br>
+
・育児やしつけに関すること<br>
+
・いじめや不登校に気付いたとき<br>
+
・学校生活の悩みに関すること<br>
+
・非行に関すること<br>
+
・児童虐待に関すること<br>
+
・その他<br>
+
問合せ:社会・障がい福祉担当【電話】74-9641
+
〔広報別海 2024年5月号〕<br><br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[南アルプス市市民活動センター]] 山梨県南アルプス市()<br>  
+
ページ名 [[高知型地域共生社会]] 高知県()<br>
'''ときどきカフェ(5月)'''<br>
+
'''誰も孤立しない支え合いの地域づくり『高知型地域共生社会』''' <br>
街でのくらしを楽しくする、あの人と語るクロストークイベント。(毎月開催)<br>
+
人口減少や少子高齢化、コロナ禍などによって地域のつながりや支え合いの力が弱まるなか、8050問題※といった、従来の高齢、障害、子どもといった縦割りの制度サービスでは解決が難しい複雑な課題が増えています。<br>
日時:2024.5/8()19:30~21:00<br>
+
こうした課題への対応として、「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、みんなの力をつなげ、地域で共に支え合う「地域共生社会」の実現が注目されています。<br>
場所:市民活動センター<br>
+
※80代前後の親が50代前後の子どもを養っている状態<br>
出演:白鳥恵美さん<br>
+
●県が目指す『高知型地域共生社会』とは<br>
演題:不登校の日々から光を見つけるまで ~ヴァンフォーレとわたし~<br>
+
▽[行政主体の「たて糸」]
問合せ:市民活動センター【電話】282-7325<br>
+
《分野を超えた多機関協働型の包括的な支援体制》<br>
〔広報南アルプス 令和6年5月号〕<br>
+
・断らない相談窓口<br>
 +
・分野を超えて連携する支援チーム<br>
 +
(困っている人)↓地域につなげる↑支援につなげる<br>
 +
▽[地域主体の「よこ糸」]
 +
《人と人とのつながりの再生に向けたネットワークづくり》<br>
 +
・民間企業による登下校の見守り活動<br>
 +
・子育て経験者による相談など住民参加型の子育て支援<br>
 +
・清掃やお祭りなどの地域活動<br>
 +
↑たて糸とよこ糸で織りなす地域共生社会の拠点としてあったかふれあいセンターを活用<br>
 +
「よこ糸」の取り組みは、県民・事業者の皆さんと一緒に進めることが、誰も孤立しない支え合いの地域づくりにつながります。<br>
 +
日々のあいさつや声かけ、地域の清掃活動への参加といった身近な行動もそのための大切な一歩です。<br>
 +
●県民・事業者の皆さまへお知らせ<br>
 +
▽[意識する]<br>
 +
高知家地域共生社会シンボルマーク:令和5年10月に、シンボルマークを県民投票で決定しました。<br>
 +
県民みんながお互いに寄り添い支え合うことで、安心して暮らし続けることができる「高知家地域共生社会」の実現につながることを「こうち」の文字で表現しました。ぜひご活用ください!<br>
 +
詳しくはコチラ<br>
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023102100018.html<br>
 +
▽[学ぶ]<br>
 +
気づいてつなぐ高知家地域共生社会研修<br>
 +
困っている人に寄り添い、必要な支援につなぐ「ソーシャルワーク」の知識と実践について学べます。<br>(専門職向けとボランティア向け・各60分)<br>
 +
受講後、アンケートにお答えいただいた方にはメンバー証(データ)をお送りします!<br>
 +
詳しくはコチラ
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023051300033.html<br>
 +
▽[利用する]<br>
 +
あったかふれあいセンター<br>
 +
子どもから高齢者まで、年齢や障害の有無にかかわらずふれあうことのできる高知型地域共生社会の拠点です。ちょっとした困りごとの相談のほか、必要に応じて医療や保健などの専門機関につなぐ生活支援も実施しています。Wi-Fiの整備も進めていますので、ぜひご利用ください!<br>
 +
詳しくはコチラ<br>
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/attaka.html<br>
 +
▽[参画する]<br>
 +
オール高知で取り組む高知家地域共生社会推進宣言<br>
 +
県、全市町村、全社会福祉協議会のほか、98の企業・団体が支え合いの地域づくりに取り組むことを宣言しています。(R5.10月現在)宣言企業・団体は随時受付しています!<br>
 +
詳しくはコチラ<br>
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023071100293.html<br>
 +
問い合わせ:県庁 地域福祉政策課<br>
 +
【電話】088-823-9840<br>
 +
〔さんSUN高知 令和6年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷市さくら教室]] 埼玉県熊谷市()<br>  
+
ページ名 [[恵那市社会福祉課福祉企画室]] 岐阜県恵那市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)<br>
'''不登校に関する悩みごと'''<br>
+
'''重層的支援体制を整備'''<br>
▽さくら教室電話相談<br>
+
地域共生社会の実現を目指し<br>
【電話】048-523-1570(直通)<br>
+
社会福祉法の一部改正により、制度や分野ごとの縦割りや、支え手・受け手という関係を超えた地域共生社会を目指す「重層的支援体制整備事業」が始まりました。<br>
〔市報くまがや 2024年5月号〕<br>
+
市では、既存の取り組みを生かしつつ、分野別の相談体制では解決に結びつかないような複雑化・複合化した支援ニーズにも対応できる体制を整えました。<br>
 +
◆これまでの相談体制<br>
 +
これまでは、福祉の分野ごとに法整備がされていましたが、それでは対応できない相談が増えてきていました。<br>
 +
▽対応できていたこと<br>
 +
・介護、子育て、障害、生活困窮など、相談先が分かっている課題<br>
 +
・総合相談窓口や民生委員などに、相談者が自ら相談に行ける場合<br>
 +
▽対応できなかったこと<br>
 +
・一世帯に複数の問題がある場合<br>
 +
※8050問題(80代の親が50代の子の生活を支える)やダブルケア(介護と子育てを同時に行う)など<br>
 +
・ひきこもり、依存症など、既存制度の狭間の場合<br>
 +
・地域とのつながりがなく、孤立するなどして自ら相談に行けない場合<br>
 +
◆重層的支援体制とは<br>
 +
新たな体制では、これまで対応できなかったことを、何層にも重なり合った体制で支援します。具体的には、<br>
 +
(1)福祉の総合的な相談を受け付ける「相談支援」<br>
 +
(2)本人と社会のつながりを作る「参加支援」<br>
 +
(3)地域に交流の場や居場所をつくる「地域づくり」<br>
 +
の三つの支援を、関係機関が協働して一体的に行います。<br>
 +
そのため、分野をまたぐ課題を持っていても、たらい回しにならず、適切な支援につながりやすくなります。<br>
 +
本市では、社会福祉課内に福祉企画室を設けました。<br>
 +
どこに相談したらよいのか分からないような困りごとでも受け付け、関係機関につなぎます。まずは、相談ください。<br>
 +
相談先:社会福祉課福祉企画室西庁舎1階<br>
 +
【電話】26-6824<br>
 +
◆重層的支援体制整備事業<br>
 +
1.包括的相談支援<br>
 +
課題を抱えた人や世帯を、専門職などにつなぐ<br>
 +
(1)属性や世代を問わない相談の受け止め<br>
 +
(2)適切な部署へコーディネート<br>
 +
(3)必要とする人に支援を届けるアウトリーチも実施<br>
 +
2.参加支援<br>
 +
課題を抱えた人や世帯と、地域をつなぐ<br>
 +
(1)既存の取り組みを活用<br>
 +
(2)既存制度の狭間のニーズにも対応<br>
 +
3.地域づくりに向けた支援<br>
 +
さまざまな分野での活動をつなぎ、人と人をつなぐ<br>
 +
(1)世代や属性を超えて交流できる場や居場所の確保<br>
 +
(2)多分野への交流・参加・学びのコーディネート<br>
 +
→新たな参加の場が生まれ、地域活動が活性化<br>
 +
※人・制度・機関が何層も重なって連携しながら支援します<br>
 +
問合せ:社会福祉課福祉企画室【電話】26-6824<br>
 +
〔広報えな 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北本福祉の会かがやきの郷]] 埼玉県北本市()<br>
+
ページ名 [[大川市福祉事務所地域福祉係]] 福岡県大川市(地域共生社会・福岡県)<br>
'''よりそう相談会'''<br>
+
'''「重層的支援体制整備事業」スタート!'''(おおかわふくまるネット)<br>  
ひきこもり・不登校、病気や障がい、ケアが必要な家族がいて孤立しているなど、社会参加の難しさがある人や家族のための相談会です。<br>
+
■重層的支援体制整備事業とは?
北本市参加支援事業のソーシャルワーカーが対応します。<br>
+
社会福祉法の改正により、令和3年度から新たに創設された事業です。<br>
日時:2024.5月24日()13:00~17:15<br>
+
介護と育児のダブルケア、ひきこもりや8050問題など、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、既存の高齢、障がい、子ども、困窮といった分野別の支援体制の連携を強化し、制度の狭間でどこに相談すればいいか分からないというケースもしっかりと受け止めて、関係機関間で支援の方向性を話し合い連携した支援の実施ができるよう、下記の5つの事業を通じて、生きづらさを抱える市民に寄り添った伴走支援を行うことにより、地域共生社会の実現を目指します。<br>
場所:市役所<br>
+
・生活困窮、・高齢者、・ダブルケア、・ひきこもり、・8050問題、・障がい、・子ども<br>
申込み・問合せ:NPO法人北本福祉の会かがやきの郷(【電話】080-2677-9588)へ電話または直接、もしくは共生福祉課へ直接。<br>
+
■5つの事業<br>
〔広報きたもと 令和6年5月号〕<br>
+
○包括的相談支援<br>
 +
相談者の世代や属性を問わない相談の受け止め(断らない相談)など<br>
 +
○多機関協働<br>
 +
各機関の連携、重層的支援会議(ふくまる会議)など<br>
 +
○参加支援<br>
 +
社会とのつながり(りらっくすぺーす等)、就労準備支援など<br>
 +
○アウトリーチ等継続的支援<br>
 +
対象者や団体等の訪問等を通じて継続的に支援<br>
 +
○地域づくり<br>
 +
世代や属性を超えて交流できる場(ゆうゆう会等)や居場所づくり(おおかわみらい食堂等)など<br>
 +
主役は市民のみなさんです。「悩みや相談があるけれどどうしたら良いかわからない」「地域の人たちとつながる機会がほしい」などお気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:福祉事務所地域福祉係【電話】85-5537<br>
 +
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長野県上田保健福祉事務所]] 長野県長和町(保健所類・長野県)<br>  
+
ページ名 [[多可町総務課地域共生社会づくり推進担当]] 兵庫県多可町(地域共生社会・兵庫県)<br>
'''精神保健福祉相談のご案内''' <br>
+
'''地域共生とご近所さん'''<br>
不登校、眠れない、うつ状態、自殺予防、アルコール依存、自死遺族の方などの心の悩みを感じたら、お一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。<br>
+
ご近所で気になることはありませんか。<br>
ご家族からの相談にも応じます。<br>
+
認知症、ひとり暮らし、高齢者のみ世帯、生活困窮、8050問題、けが、病気、障がい、ひきこもり、ごみ屋敷などなどです。<br>
日時:<br>
+
「香料は 辞退しますと 訃報続く」<br>
[偶数月]<br>
+
「家族葬 故人の遺志とは 言うけれど」<br>
・第1火曜日14時30分から16時10分 千曲荘病院 遠藤謙二先生<br>
+
「ご近所さん 後から知った 家族葬」<br>
・第3火曜日14時から16時 メンタルサポートそよかぜ病院 吉田朋孝先生<br>
+
「今や ピンポンで始まる となりぐみ」<br>
[奇数月]<br>
+
玄関チャイムでご近所の情景が変わりました。さらにコロナ禍によってつながりは弱ったまま。その代表例が葬儀です。<br>
・月1回木曜日14時30分から16時10分 千曲荘病院 武重宏呂修先生<br>
+
コークゼミのグループワークでもこの件が話題になります。<br>
場所:上田保健福祉事務所2階相談室<br>
+
ご近所が集まることが少なくなり、コロナ禍が収束してもなかなか元に戻れないでいます。<br>
相談内容:不登校、眠れない、うつ状態、自殺予防、アルコール依存、自死遺族の方等の心の悩みその他<br>
+
11月のコークゼミでは、「ご近所づきあい」についての川柳を作成しました。即興で「五・七・五」の言葉遊びです。<br>
相談は予約制で無料です。事前にお電話で申し込みをお願いします。<br>
+
全部で200句以上が寄せられ、冊子にまとめる予定です。<br>
相談の日程は都合により変更となる場合があります。<br>
+
「救急車 困ってないかな 行ってみよ」<br>
問合せ:上田保健福祉事務所 健康づくり支援課保健衛生係保健師<br>
+
「救急車 近づく音に 時間止まる」<br>
【電話】25・7149<br>
+
「救急搬送 帰りの車 まかしとき」。<br>
〔広報ながわ 令和6年5月号〕<br>
+
「救急車がご近所に停まるとどうする?」はグループワークでの問いかけです。<br>
 +
行ってよいものかと躊躇(ちゅうちょ)するご近所さん、それに対して救急車を呼んだ経験のある人は、不安いっぱいの時だけにご近所さんに来てもらえば心強いと。<br>
 +
救急車に同乗すると帰りの交通手段に困るのを見越して、「迎えに行くから」との一言、どれだけ嬉しかったかとも。<br>
 +
「寸劇団コークゼミ」の第2作は、救急車とご近所さんがテーマ。台本もでき3月の修了式で発表します。<br>
 +
問合先:総務課(地域共生社会づくり推進担当)【電話】32-2382<br>
 +
〔広報たか 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県小鹿野町()<br>  
+
ページ名 [[島田市の地域共生社会]] 静岡県島田市(地域共生社会・静岡県)<br>
ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~<br>
+
染谷絹代(そめやきぬよ)市長が自ら、市政運営の方針を分かりやすくお伝えします。<br>
◇ひきこもり相談<br>
+
今月のテーマ:届け、支えの手 市民の複雑な課題に寄り添う重層的支援とは<br>
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。<br>
+
■多様化する福祉の課題<br>
ひきこもりの原因や解決策は様々です。<br>
+
「笑う門には福来る」と申しますが、本年も皆さんにとって幸多き一年であることを願いながら、心新たに市政羅針盤をお届けいたします。<br>
一緒に考えていきますので、ご相談ください。<br>
+
今月のテーマは、福祉の在り方についてです。<br>
日時:2024.5月23日(木)13:30~16:30<br>
+
長年にわたる日本の福祉制度は、生活保護、高齢者介護、障害福祉、児童福祉など、対象者の属性や課題ごとに対応する行政の部署が異なり、縦割りの支援体制の中で専門的な支援が提供されてきました。<br>
相談員:公認心理師<br>
+
一方で、現代社会は、ヤングケアラー、社会的孤立、虐待、生活困窮、8050問題など、個人や世帯が複雑で多様な複数の課題を抱えるケースが増加し、現状の支援体制では適切に対応していくことが難しいケースが出てきています。<br>
場所:保健福祉センター<br>
+
本市では、個人や世帯が抱える課題をそれぞれの専門家が集まって協議するケース会議などで連携を図ってきましたが、あらゆる相談を包括的に受け付ける「相談窓口の一本化」までには至っておりません。<br>
◇こころの悩み何でも相談<br>
+
今回はこうした状況を鑑み、「重層的支援体制」について、お話したいと思います。<br>
日時:2024.5月9日()13:30~16:30<br>
+
■包括的な支援に向けた新たな取り組み<br>
相談員:公認心理師<br>
+
まず、皆さんは「重層的支援体制整備事業」という言葉を、聞かれたことがあるでしょうか。<br>
場所:保健福祉センター<br>
+
介護、障害、子育て、生活困窮といった分野別の相談体制では、解決に結びつかないような「くらしの困りごと」に対応するため、市全体で「分野を問わない相談支援」、「参加支援」および「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施することで、包括的な支援体制を整備する事業をいいます。<br>
申込み:前日までに予約をしてください。<br>
+
わかりやすく言うと、制度や仕組みの垣根を超えて「支援のしづらさ」を少しでも改善し、「生きづらさ」を抱える人たちの生活を支援していこうとする事業です。<br>
予約のない場合は、中止となりますのでご了承ください。<br>
+
国では、令和3年4月の改正社会福祉法に基づき、「重層的支援体制整備事業」が創設されました。<br>
※ご家族などご本人以外の相談も可能です。<br>
+
実施を希望する市町村の手あげに基づく任意事業ですが、本市では令和6年度からの段階的実施に向け、「重層的支援体制整備」を軌道に乗せるための準備に取り掛かっています。<br>
※秘密は守りますので、安心してご相談ください。<br>
+
まずは「分野を問わない包括的相談窓口」の設置から、着手したいと考えています。<br>
問合せ:保健福祉センター・保健課<br>
+
既存の支援機関などの機能や専門性を生かし、相互にチームとして連携を強めながら、市全体の支援体制を創ってまいります。<br>
【電話】75-0135<br>
+
支援を必要とする人にとっては、(1)分野をまたぐ複雑な生活課題を抱える人が、たらい回しにならず、(2)自覚している生活課題以外の根本的な課題への支援が得られます。<br>
〔広報おがの 令和6年5月号〕<br>
+
また、地域で支援する団体や専門職にとっては、<br>
 +
(1)財源や規制などによって取り組みが分断されることがなく、分野をまたぐコストが小さくなり、<br>
 +
(2)全てを抱え込む必要がなく、支援の負担を軽減できるなどの改善が進みます。<br>
 +
■地域のつながりで生活課題を抱える人を支える<br>
 +
「重層的支援体制整備事業」が創設された背景として、地域共生社会の実現があります。<br>
 +
地域共生社会とは、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のことを言います。<br>
 +
つまり「重層的支援整備事業」は、行政や社会福祉協議会など関係機関だけで役割を果たせるものではなく、地域のつながりの中で支援を必要とする方への「気づき」がベースにあって、成り立つ事業ということをご理解いただきたいです。<br>
 +
本市では、これまでも「第2次島田市総合計画後期基本計画」や「島田市地域福祉(活動)計画」に「地域共生社会の実現」を掲げ、さまざまな取り組みを進めてきました。<br>
 +
重層的支援体制整備事業も、地域共生社会を実現するための新たな取り組みの一つとしてさらに力を入れてまいります。<br>
 +
問合せ:秘書課【電話】36-7117<br>
 +
〔広報しまだ 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大崎市子どもの心のケアハウス]]  宮城県大崎市()<br>
+
ページ名 [[伊奈町生涯学習担当]] 埼玉県伊奈町(教育委員会・埼玉県)<br>
'''児童生徒と保護者の相談'''<br>
+
現代的課題講座「8050問題~大人のひきこもりを考える」<br>
不登校や学校生活に関わるさまざまな悩みについて相談に応じます。<br>
+
日時:【対面講座】2024.2月3日(土)13時30分~15時30分(全1回)<br>
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~17時(電話で申し込み)<br>
+
【動画配信】2月13日()~3月12日()<br>
場所:旧中央公民館内<br>
+
定員:いずれも30名(先着順)<br>
問合せ:大崎市子どもの心のケアハウス<br>
+
費用等:いずれも1,000円<br>
【電話】080-6058-1894(代表)<br>
+
申込・問合せ:生涯学習担当【電話】728-7113<br>
【電話】080-6058-1926(相談窓口)<br>
+
〔広報いな 2024年1月号〕<br>
〔広報おおさき 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市中央区こども家庭センター]] 大阪府大阪市中央区 ()<br>  
+
ページ名 [[東京都フリースクール等利用料助成金事務局]] 東京都(フリースクール類・東京都)<br>
'''5/5~11はこどもまんなか児童福祉週間です'''<br>  
+
'''フリースクール等の利用者を支援します'''<br>  
妊娠・子育て・子どもに関係する、切れ目のない一体的な相談支援のため、各区で「こども家庭センター」を運営しています。<br>
+
利用料補助金 月額最大2万円助成<br>
相談窓口は、お住いの区の保健福祉センター「地域保健活動担当」と「子育て支援室」です。<br>
+
不登校の小・中学生が、フリースクール等に通う場合の利用料助成を開始します。<br>
妊娠・出産・子育てなどでお悩みの場合は、ひとりで抱えず、お気軽にご相談ください。<br>
+
対象:都が定める要件を満たした不登校の小・中学生の保護者<br>
■地域保健活動担当<br>
+
助成金額:フリースクール等の利用料に対して上限2万円(月額)<br>
妊産婦や乳幼児に関する妊娠・出産・子育てに関する相談<br>
+
申請:2024.7月8日~7年2月28日にHPか郵送で。<br>
■子育て支援室<br>
+
※助成金を受給するためには、交付申請と利用状況報告が必要になります<br>
子育ての不安・心身の発達・不登校など、18歳までの子どもに関する相談<br>
+
◇オンライン申請が可能!<br>
●子育ての悩みや困っていることをLINEでも相談できます!<br>
+
申請方法等詳細はホームページをご覧ください。<br>
LINE公式アカウント名「親子のための相談LINE」<br>
+
お問い合わせ:<br>
日時:毎日10:00~20:00(受け付けは19:30まで)<br>
+
東京都フリースクール等利用料助成金事務局【電話】03-6800-8763<br>
問合せ:こども青少年局管理課<br>
+
生活文化スポーツ局企画計理課【電話】03-5388-3153<br>
【電話】06-6208-8032【FAX】06-6202-6963<br>
+
〔広報東京都 令和6年7月号〕<br>
〔広報ちゅうおう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[守山市フリースクール等利用児童生徒支援助成金]] 滋賀県守山市(フリースクール類・滋賀県)<br>
暮らしの情報ー相談ー
+
'''守山市フリースクール等利用児童生徒支援助成金''' <br>
 +
不登校児童生徒の社会的自立を図るとともに学校以外の多様な学びの場を確保するため、フリースクールなどを利用する家庭への助成金制度を創設しました。<br>
 +
助成対象者の区分や認定施設など詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
 +
助成金上限:1万5,000~3万5,000円/月<br>
 +
※助成対象者区分により異なります。<br>
 +
対象:以下のすべてを満たす人<br>
 +
・市内在住<br>
 +
・過去1年間でおおむね30日以上登校していない児童生徒の保護者<br>
 +
・国、県、市町村そのほかの団体から補助金などの交付を受けていない<br>
 +
・市税などの滞納がない<br>
 +
申込み:申請書を下記へ提出。申請書は下記、教育支援センター(エルセンター内)で配布。<br>
 +
または、市ホームページからダウンロード可。<br>
 +
問合せ:学校教育課<br>
 +
【電話・有線電話】582-1141【FAX】582-9441<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年6月15日号〕<br>
  
2024.05.01 長崎県五島市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■ひきこもりサポート相談会
+
ページ名 [[吉川市フリースクール利用料の助成]] 埼玉県吉川市(フリースクール類・埼玉県)<br>
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。
+
義務教育後の15歳から30歳未満の若者が対象 フリースクール利用料の助成を始めました<br>
日時:
+
市では、義務教育後の若者を取り巻く諸課題を踏まえ、有識者やNPOなど地域の関係機関と共に、若者支援の在り方の検討を進めてきました。<br>
(1)6月8日(土)9時〜21時
+
この検討内容を受け、若者支援方策の一つとして、当事者である若者がフリースクールに通う場合の利用料の一部を助成する制度を構築し、令和6年度を助成対象期間として、運用を開始しました。<br>
(2)6月23日(日)9時〜21時
+
対象者:市内在住の15歳(義務教育後)から30歳未満まで<br>
場所:申込の際に決定します。
+
助成額:フリースクール月額の3分の1(1カ月の上限は1万円)<br>
料金:無料
+
※利用料とは、フリースクールに通所する場合に支払う費用をいい、教材費や実習費などの実費負担の費用は除きます。<br>
申込方法:電話またはメール
+
対象施設:次の三つの要件のすべてを満たす施設を対象とします。<br>
申込期限:
+
(1)通所による生活習慣の改善を行っていること。<br>
(1)6月7日()17時
+
(2)社会との関わりを促進する活動を行っていること。<br>
(2)6月21日()17時
+
(3)週に3日以上開所していること。<br>
 +
※学習塾やサテライト校などの施設は対象外となります。<br>
 +
申込:次の書類を用意の上、子育て支援課窓口までお越しください。<br>
 +
・フリースクールに通所することが確認できる書類(契約書など)<br>
 +
・フリースクールの月額利用料が確認できる書類<br>
 +
ご不明な点がございましたら子育て支援課へお問い合わせください。<br>
 +
問合せ:子育て支援課<br>
 +
【電話】982・9529<br>
 +
【FAX】981・5392<br>
 +
〔広報よしかわ 2024年6月号〕<br>
  
申込み・問合せ:社会福祉課保護班
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp
+
ページ名 [[東京未来大学 みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>
〔広報ごとう 2024年5月号〕<br>
+
'''東京未来大学 みらいフリースクールの催し'''<br>
 +
不登校や発達に関するお悩み相談会<br>
 +
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分<br>
 +
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者<br>
 +
内容:専門家による相談会<br>
 +
定員:各10人(4月11日から先着順)<br>
 +
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
 +
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
 +
(平日、午前10時から午後5時)<br>
 +
綾瀬2丁目30番6号<br>
 +
【電話】03-5629-3790<br>
 +
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当<br>
 +
【電話】03-3880-5840<br>
 +
〔あだち広報 2024年4月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[日野里山フリースクール]] 滋賀県甲賀市(フリースクール類・滋賀県)<br>
町内相談機関~悩みは抱え込まず、お気軽にご相談ください~
+
'''甲賀でがんばる“人”をご紹介!であいこうか'''<br>
 +
■日野里山フリースクール スタッフ 玉崎蕗(たまさきふき)さん<br>
 +
信楽町出身で、2021年に友人とともに日野里山フリースクールを立ち上げ、「未来甲賀市2022-若者政策アイデアコンテスト」にも出場された玉崎蕗さんにお話を伺いました。<br>
 +
◇普段どんな活動をしていますか。<br>
 +
日野里山フリースクールのスタッフとして、学校に行くことにしんどさを感じている子どもたちや休息を必要としている子どもたちに、人との出会いや自然体験を通して、学び・育ちの機会や居場所を提供しています。<br>
 +
日野里山フリースクールは、小中学生を対象に、平日毎日9:30〜15:30に活動しています。<br>
 +
◇フリースクールを立ち上げたきっかけは?<br>
 +
一緒にフリースクールを立ち上げた友人のお子さんが小学1年生の時に学校に通えなくなったのですが、当時日野町では、小学校低学年の子どもが学校以外に通える場所がありませんでした。<br>
 +
当時別の仕事をしていた友人は、小学1年生の子どもを一人で家において仕事に行くこともできず、困り果てていました。<br>
 +
不登校になったときに家にいるしか選択肢がないということは大きな問題だと感じ、数人の子どもたちを週2回程度預かることから始め、少しずつフリースクールとして活動するようになりました。<br>
 +
現在は、町内だけでなく町外の子も参加していて、甲賀市から通ってくれている子もいます。<br>
 +
◇今後の目標は?<br>
 +
今は保護者の方から参加費をもらって運営していて、それでも運営していくには厳しい状況がありますが、教育は無償で提供されるものであるはずで、不登校になったからといってお金を払わないとどこにも行けないという現状はおかしなことだと思うので、もっと少ない参加費で持続可能な運営をしていけるようにしたいです。<br>
 +
〔広報こうか 2024年7月1日号〕<br>
  
2024.05.01 沖縄県西原町
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■教育相談
+
ページ名 フリースクール[[レインボーハート]] 愛知県小牧市(フリースクール類・愛知県)<br>
不登校の児童・生徒や保護者への支援や助言を行います。
+
'''パパママサポートあおぞら'''<br>
相談日時:月~金曜 9時~16時(12時~13時を除く)
+
▽講演「フリースクールから巣立っていく子どもたちの未来」<br>
 +
内容:不登校の子どもたちが選んだ生き方や学びの多様性などを話すフリースクール「レインボーハート」主宰の藤原氏の講演です。<br>
 +
日時:7月28日()10時30分〜正午<br>
 +
場所:ふれあいセンター3階 大会議室<br>
 +
定員:100人<br>
 +
申込み:LINEまたはメールで平<br>
 +
問合先:平【電話】090・2687・0469<br>
 +
【メール】aozora_komaki1202@yahoo.co.jp<br>
 +
〔広報こまき 令和6年7月号〕<br>
  
問合せ:教育相談室(西原町中央公民館2階)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】944-3603
+
ページ名 [[笠間市学務課]] 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)<br>
〔広報にしはら 2024年5月号 No.627〕<br>
+
'''校内フリースクール事業'''<br>
 +
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設しました。<br>
 +
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。<br>
 +
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
 +
〔広報かさま 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[下田市地域おこし協力隊]] 静岡県下田市(地域活性類・静岡県)<br>
Information Corner イベント・講座・募集などの情報~お知らせ(1)  
+
'''地域おこし協力隊の活動報告'''<br>
 +
地域おこし協力隊「移住コーディネーター部門」として活動している野添裕紀です。<br>
 +
今回の活動報告は、下田市に移住された方にインタビューし、移住したきっかけや下田での暮らし、移住前と移住後で変わったことなどを紹介させていただきます。<br>
 +
今回協力してくれた方は浜松市から移住して2年、「まごのて英話教室」を営む和田慧・瑞稀さんご夫婦です。<br>
 +
◆移住したきっかけは?<br>
 +
元々浜松市で英語講師をしていました。<br>
 +
独立を考えていましたが、起業するなら知らない土地で挑戦したいという気持ちがありました。<br>
 +
それに加え、仕事上、夜遅く帰ることも多く、家族の時間が作れていなかったので、移住をきっかけに解消できないかなと思っていました。<br>
 +
移住先は色々検討しましたが、旅行も兼ねて訪れた際爪木崎の灯台から見える景色を見た瞬間にこの土地に住みたいと思いました。<br>
 +
◆暮らしてみていかがですか?<br>
 +
下田の人は優しくて、人とのあたたかいご縁にとても恵まれていると感じています。<br>
 +
生活の一部に人の交流があって、とても嬉しく自分自身も優しい気持ちになっています。<br>
 +
◆移住して苦労したことは?<br>
 +
あまり感じたことはないですね。買い物は沼津まで行ったりと、大変と聞くこともあるのですが、私達は運転が好きということもあってあまり苦ではありません。<br>
 +
移動時間が夫婦や家族との交流の場にもなるので楽しいです。<br>
 +
◆子育て環境はいかがですか?<br>
 +
子どもたちは学校やお友達の話もたくさんしてくれるようになりました。<br>
 +
子どもたちと先生の距離も近くて、なにかあったときもすぐ電話をくれました。<br>
 +
子どもたちも話しやすいみたいです。<br>
 +
以前ですと子ども同士が遊ぶ時も、両親が連絡とって、送迎していましたが、私達が住んでいる地域は、「遊んでくるねー!」「行ってらっしゃい」という感じで古き良き、昔を思い出すような遊び方をしているのも魅力です。<br>
 +
◆今後の目標はありますか?<br>
 +
私達は自律型フリースクール《よろづ処まごのて》の運営を始めました。<br>
 +
きっかけは移住・定住サポーターとして移住相談を受けていたときに、フリースクールを探されている方がいて、賀茂地域にはないことがわかりました。<br>
 +
学校に行けなくなってしまった子どもたちの受け皿がないということを知り自分たちがやろうと思いました。<br>
 +
学校に行けなくても、後ろめたいことはないんだよということを教えてあげたいです。<br>
 +
また、フリースクールがあることで、移住先の一つとしても検討してもらえると嬉しいです。<br>
 +
問合せ先:産業振興課地域経済促進係(河内庁舎2階)<br>
 +
【電話】22-3914<br>
 +
〔広報しもだ 2024年6月号〕<br>
  
2024.05.01 埼玉県川島町 クリエイティブ・コモンズ
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
[お知らせ]いじめ・虐待の相談窓口
+
ページ名 [[日田市教育センター]] 大分県日田市(教育センター・大分県)<br>
子どもがいじめや虐待にあっているかもしれない、自分がいじめにあっている。そんなときに気軽に相談できる窓口があります。積極的にご利用ください。
+
'''日田市の不登校児童生徒支援''' <br>
※匿名での相談・通報も可能です。
+
校の子どもの数は年々増加傾向にあり、学校に行かない、行けない子どもたちへの学びの機会の保障や相談体制づくりが大きな課題となっています。<br>
 +
これまで、不登校に関する相談や支援体制の整備を行ってきたところですが、中には「どこに相談すれば良いか分からない」というような困りごとを抱えている人も多いのではないでしょうか。<br>
 +
そこで、現在、市(県の事業も含め)が行っている相談・支援について、市民の皆さんに広く知ってもらうため、「日田市の不登校児童生徒支援」としてまとめました。<br>
 +
問合せ:教育センター<br>
 +
【電話】22-1019(市役所別館1階)<br>
 +
〔広報ひた 令和6年7月号〕<br>
  
○彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
18歳以下(無料):【電話】♯7300または、【電話】0120-86-3192
+
ページ名 [[那珂川市教育サポートセンター]] 福岡県那珂川市(教育センター・福岡県)<br>
保護者用:【電話】048-556-0874
+
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)<br>
Eメール相談:【メール】soudan@spec.ed.jp
+
那珂川市教育サポートセンターでは、那珂川市在住の児童生徒の不登校に関する相談を受け付けています。<br>
24時間、電話相談を受け付けています。いじめ、不登校、学校生活、性格、家族、家庭などに関する悩みについて相談できます。
+
お子さま本人でも、保護者でも、お気軽にご相談ください。<br>
 +
◆こんな不安や悩みはありませんか<br>
 +
・子どもが学校に行くのをしぶっていて心配です。<br>
 +
・子どもと友だちとの関係、先生との関係で悩んでいます。<br>
 +
・学校に行かない子どもに親としてどう声かけをすればいいか分かりません。<br>
 +
・子どもが学校に行けなくて、将来どうなるのか不安です。<br>
 +
サポートセンターでは、さまざまな機関と連携しながら児童生徒・保護者の支援を行います。<br>
 +
支援の取り組みとして、専門家(心理・教育)や、子どもが不登校だった経験を持つ保護者の講話や懇談会などを実施しています。<br>
 +
◆適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)<br>
 +
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。<br>
 +
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。<br>
 +
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。<br>
 +
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター<br>
 +
【電話】951-7185<br>
 +
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)<br>
 +
〔広報なかがわ 2024年4月号〕<br>
  
○児童虐待対応ダイヤル
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】189
+
ページ名 [[宮崎市校内教育支援教室]] 宮崎県宮崎市(校内フリースクール・宮崎県)<br>
「あの子、虐待を受けているかもしれない」と思ったらご相談ください。近隣の児童相談所につながります。
+
'''知ってほしい不登校のこと'''~子どもの自立を支援するために~<br>
 +
「学校に登校できない」子どもたちが、今増え続けています。原因は多岐にわたり、複雑で多様化しています。<br>
 +
学校に登校できないことは特別ではなく、どの子どもにも突然起こる可能性があります。<br>
 +
子どもたちの将来の社会的自立を目指して、市が取り組む支援について紹介します。<br>
 +
◆子どもたちの現状<br>
 +
令和4年度、全国で不登校児童生徒数は30万人を超え、過去最高の人数を更新。<br>
 +
市内小・中学校でも人数は年々増加し、令和4年度は初めて1000人を超えました。<br>
 +
そこで、学校を長期欠席する子どもたちへの対策やサポートが求められています。<br>
 +
調査によると、子どもたちが学校に行けなくなる背景やきっかけは、小・中学校ともに「無気力・不安」という理由が最多。<br>
 +
そのほか、家庭環境や友人関係、生活リズムの乱れなどが、あがっています。<br>
 +
◆市の取り組みは?<br>
 +
不登校の子どもの居場所として、校外には教育支援教室「まなビバ!」、校内には「校内教育支援教室」を設置。相談は「教育相談センター」で受け付けています。<br>
 +
各施設には専門家を配置。まなビバ!にはスクールアドバイザー(SAd)、校内教育支援教室には校内教育支援指導員、教育相談センターにはスクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)、学校には不登校などに関わる個別の支援にスクールアシスタント(SA)を配置しています。<br>
 +
令和7年の早い時期には、学びの多様化学校を開設する予定です。<br>
 +
・学校<br>
 +
・まなビバ!<br>
 +
・校内教育支援教室<br>
 +
・教育相談センター<br>
 +
▽SAd<br>
 +
『子どもたちと学校をつなぐ』<br>
 +
まなビバ!に常駐し、まなビバ!にやってきた子どもの自学自習を支援。<br>
 +
担当する子どもの質問に答えたり、様子をみて声を掛けたりして学習を進めます。<br>
 +
子どもが通っていた学校や担任の先生に状況を連絡し、学校との連携も図ります。<br>
 +
-チーフスクールアドバイザー ごとうさん<br>
 +
▽校内教育支援指導員<br>
 +
『支援教室に通う子どもを見守る』<br>
 +
校内教育支援教室に通う全員を担当し、個別プリントの分からない箇所を教えることはもちろん、話を聞いたり、外で活動したりします。<br>
 +
個々の話をしっかり聞き、家と教室の中間点のような場所づくりに努めています。<br>
 +
-校内教育支援指導員 しずみさん<br>
 +
▽SA<br>
 +
『先生ができない部分をカバー』<br>
 +
先生をサポートするために、週2回学校にいます。<br>
 +
見守りを中心に、学校を休みがちだと家庭訪問をすることも。<br>
 +
子どもの様子を見ながらできそうなことは「やってみる?」の声掛けで後押しします。<br>
 +
-スクールアシスタント かねまるさん<br>
 +
▽SC<br>
 +
『話を聴いて不安解消を手助け』<br>
 +
心理的な側面から保護者や子どもの悩みや不安を聴いています。<br>
 +
気持ちを一緒に整理することで落ち着きを取り戻せる人もいるようです。<br>
 +
子どもの気持ちや保護者の願いを聴き、寄り添いながら解決策を見出しています。<br>
 +
-スクールカウンセラー ほそださん ゆげさん<br>
 +
▽SSW<br>
 +
『関係機関とつなぎ環境を整える』<br>
 +
子どもと保護者、関係機関との間で、関係構築、連携、調整をしています。<br>
 +
さまざまな人に相談しながら、子どもたちが楽しく教育を受けられるよう環境を整える役割を担っています。<br>
 +
今年からオンライン相談も開設します。<br>
 +
-スクールソーシャルワーカー かわごえさん すがぬまさん<br>
 +
●教育支援教室 まなビバ!<br>
 +
「学校に行っていない、行くことができていない子どもの居場所。<br>
 +
勉強だけなら自宅でも良いのですが、同世代の子と同じ時間を過ごすことでしかかなわない、人と人との関係の築き方などの体験もしてほしい」とスクールアドバイザーの後藤さん。<br>
 +
小戸、田吉、神宮、里山、佐土原、田野、高岡、清武の8教室があり、学習支援や相談、体験活動などに取り組んでいます。<br>
 +
仲間との交流や活動を重ねたことで自信を取り戻し、高校進学を果たしています。<br>
 +
配置される専門家:SAd・SSW<br>
 +
新たな取り組み:学校や教育支援教室に通うことができない児童生徒のために、オンラインによる教育相談を導入!<br>
 +
問い合わせ先:教育支援教室事務局<br>
 +
住所:鶴島2-18-9(まなビバ!小戸教室内)<br>
 +
【電話】22-9674<br>
 +
●校内教育支援教室<br>
 +
空き教室を活用して市内15校に設置。<br>
 +
「学級に入ることが難しい」、「登校が難しい」と感じる一人ひとりに、校内教育支援指導員が対応(学習支援や集団への適応力を高めるための生活指導、教育相談など)し、自分の学級以外にも「校内に居場所がある」と感じてもらえています。<br>
 +
また、別に25名のスクールアシスタント(SA)も配置。<br>
 +
目標を立てて、子ども同士が関わり合う時間を設定し「できた!」という達成感を味わわせるなど、お互いに喜び合う姿も見られるようになっています。<br>
 +
配置される専門家:校内教育支援指導員・SA<br>
 +
新たな取り組み:校内教育支援教室を増設!今年は小学校6校、中学校9校に!<br>
 +
●教育相談センター<br>
 +
市立小中学校に通う児童・生徒とその保護者の相談センター。<br>
 +
学校のことや子育て、子どもの発達、不登校など、教育という幅広いくくりの相談に対応しています。<br>
 +
スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーが常駐し、「学習についていけない」「学校の先生や学級のことで気になることがある」といった相談を受けていますが、何を相談したいか整理できていない場合も大丈夫。<br>
 +
どんな対応が必要かを一緒に考えることもあります。<br>
 +
相談内容の秘密は厳守されます。<br>
 +
配置される専門家:SC・SSW<br>
 +
場所:教育情報研修センター3階<br>
 +
相談日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで<br>
 +
※祝日と正午から午後1時は除く<br>
 +
※電話・来所どちらでの相談も可能。来所の場合は事前に予約を【電話】23-1051<br>
 +
[SDGs4]質の高い教育をみんなに<br>
 +
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。<br>
 +
問い合わせ先:学校教育課<br>
 +
【電話】85-1825【FAX】44-1564<br>
 +
〔市広報みやざき  令和6年7月号〕<br>
  
○埼玉県虐待通報ダイヤル
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】♯7171または、【電話】048-762-7533
+
ページ名 [[印西市の校内サポート教室]] 千葉県印西市(校内フリースクール・千葉県)<br>
虐待を受けている、または知り合いが虐待にあっている場合、ご相談ください。お話を伺い、適切な機関におつなぎします。児童虐待以外にも、障がい者虐待や高齢者虐待にも対応可能です。
+
'''印西市の不登校児童生徒支援'''<br>
 +
緑のまきば・森のステーションまきば<br>
 +
市では、不登校児童生徒支援の場として、中央公民館で「緑のまきば」を、小林公民館で「森のステーションまきば」を運営しています。<br>
 +
詳細は教育センターへ問い合わせてください。<br>
 +
◆中学校校内サポート教室<br>
 +
市では、4月から市内中学校8校に「校内サポート教室」を設置しています。<br>
 +
学校に行くことや教室に入ることもつらい、不登校から学校に復帰できそうだがいきなり教室に入ることは難しい、そんな生徒たちの「心身を休める場」「学校復帰への足掛かりの場」として運用しています。<br>
 +
詳細は各中学校へ問い合わせてください。<br>
 +
問合せ:教育センター<br>
 +
【電話】070-3797-2683<br>
 +
〔広報いんざい 令和6年6月15日号〕<br>
  
○保育園での虐待の不安についての相談
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
子育て支援課 子ども未来推進室
+
ページ名 [[新潟市秋葉区健康福祉課児童福祉係]] 新潟県新潟市秋葉区(自治体福祉相談室・新潟県)<br>
【電話】299-1765
+
'''秋葉区不登校などの悩みを抱える保護者相談会''' <br>
〔広報かわじま 2024年5月号 Vol.769〕<br>
+
教育と福祉の専門相談員が、次につながる提案をします。ひとりで悩まず、ぜひご相談ください。<br>
 +
日時:<br>
 +
・2024.9月9日(月)午後1時半・午後3時<br>
 +
・2024.9月10日(火)・11日(水)午前9時・午前10時半<br>
 +
会場:秋葉区役所1階 相談室<br>
 +
内容:不登校や学校に関すること、子どもとの関わり方、子どもと家族や環境のこと など<br>
 +
※相談時間は1時間<br>
 +
対象・定員:区内の小中学生の保護者・先着6人<br>
 +
申し込み:9月3日(火)までに電話で健康福祉課児童福祉係(【電話】25-5683)または新潟市オンライン申請システムから<br>
 +
〔あきは区役所だより 令和6年8月4日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[加賀市の校内スクールサポートルーム]] 石川県加賀市(校内フリースクール・石川県)<br>
健康・福祉
+
'''多様な学びの場や居場所を作っていきます'''<br>
 
+
「加賀市不登校支援プラン」により不登校の子どもをサポートします<br>
2024.05.01 大阪府寝屋川市
+
■加賀市不登校支援プラン<br>
■5月12日は民生委員・児童委員の日
+
令和6年4月に「加賀市不登校支援プラン」を策定しました。<br>
市内に328人いる民生委員・児童委員は、法律に基づき国から委嘱を受け、生活に関する困り事の相談や支援を行っています。
+
子どもの「社会的自立」を第一に考え、学校内だけでなく、学校外においても福祉や地域と連携しながら、多様な学びの場や居場所を作っていくことで、学校に足が向かない児童生徒をサポートしていきます。<br>
◇相談してください
+
■不登校の現状について<br>
高齢者の介護、健康・医療、子育てなどに関する相談に乗っています。不登校・ひきこもりなど、児童に関する相談や支援を専門的に行う主任児童委員もいます。
+
文部科学省の令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果では、不登校児童生徒数が過去最多となっています。<br>
 
+
加賀市でも全国や石川県と同様に、不登校児童生徒数は増加しており、令和4年度は、小学校で2.1%(59人)、中学校で5.9%(93人)となっています。(下図)<br>
◇秘密は守ります
+
市内不登校児童生徒の割合<br>
相談内容の個人情報やプライバシーの保護に配慮して活動しています。
+
不登校になる要因は様々ですので、一人ひとりの悩みや特性に応じた、きめ細かな対応が求められています。<br>
 
+
■昨年度における取り組み<br>
問合せ:福祉総務課
+
ちょっとした悩みや不安などについて、1人1台端末を利用して、気軽に相談できる「チャット相談ブリッジ」を導入しました。<br>
【電話】838・0171
+
精神保健福祉士や元家庭訪問相談支援員などの専門の相談員が対応しています。また、子どもだけでなく保護者も匿名で相談できます。<br>
〔広報ねやがわ 令和6年5月号〕<br>
+
学校に行くことができるけれども教室に入ることが難しい子どもたちが安心して通え、自分のペースで学習等を進められるように、学校内にスクールサポートルーム(通称:SSR)を設置しました。<br>
 +
■今年度の取り組み<br>
 +
SSRの設置を3校から15校へ拡充し、安心して学校に通える環境を整えていきます。<br>
 +
教育総合支援センター(旧三木小学校)内の旧のぞみ教室を「Being(ビーイング)」としてリニューアルし、これまで以上に、子どもたちが個々に応じたペースで活動や学習ができるよう進めていきます。<br>
 +
また、「Being」のサテライト施設として、市内6か所ある「児童センター」にも通うことができるよう体制を整えます。<br>
 +
子どもたちにとって適切な学び場や居場所を増やせるよう地域のNPO等との連携を進めていきます。<br>
 +
■不登校に関する相談先<br>
 +
教育総合支援センターは学校に気持ちが向かなくなっている子どもたちを支援する専門機関です。<br>
 +
不登校・長期欠席の子どもたちの状況を把握しながら、支援を必要とする子どもたちとつながり、学校内外のサポートを橋渡しする機関です。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーも在籍していますので、子どもが学校に行くことにハードルを感じている時など、まずはお気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:教育総合支援センター【電話】0761-73-0118<br>
 +
〔広報かが 令和6年7月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[出雲市教育支援センター]] 島根県出雲市(適応指導教室・島根県)<br>
生涯学習情報 まなびたい
+
'''未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました''' <br>
 
+
本市では、小学校は平成29年度、中学校は平成30年度頃から不登校児童生徒数が急増しており、市立小・中学校への不登校相談員の配置や、教育支援センターの運営、不登校対策指導員の配置など不登校対策に取り組んでいます。<br>
2024.05.01 北海道江差町
+
本市における新たな不登校対策の方向性を示す「出雲市不登校対策指針」を策定することにより、学校・保護者・地域の理解や連携をすすめ、すべての児童生徒を大切にする教育をより一層推進します。<br>
■南が丘小学校が「令和5年度 北海道教育実践表彰」を受賞
+
「出雲市不登校対策指針」は市のホームページで公開しています。詳しくは本紙2ページの二次元コードからご覧ください。<br>
北海道教育委員会が優れた教育活動により北海道の学校教育向上に大きく貢献した学校に贈る「北海道教育実践表彰」を江差町立南が丘小学校が受賞しました。
+
■不登校対策5つの柱<br>
同校は「子どもたち一人ひとりが輝く学校教育」を目指し、子どもたちがしっかりと「考える力」、「表現できる力」、「思いやる力」、「あきらめずやりきる力」をつけられるよう教員が一丸となって取り組んでおり、昨年4月には令和4年度に実施したSDGsを学ぶ「北海道フロンティアキッズ育成事業」の成果を「子ども環境宣言」にまとめ、当時の6年生が「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」のレセプションにおいて、宣言文にして経済産業省・環境省の両大臣へ手渡すなど、その実践が高く評価されました。
+
《基本的な考え方》<br>
3月21日、檜山教育局の藤嶋泰道局長が同校を訪れ、吉岡栄校長(当時)へ表彰状と盾を授与しました。表彰式に立ち会った江差町教育委員会の出﨑教育長は「この度の受賞は、子どもたちの頑張りと先生方みなさんの力によるものです」と受賞を称えました。
+
不登校の未然防止に努めるとともに、不登校になったとしても、学校だけではなく多様な学びの場を確保し、個々の学びを保障します。<br>
 
+
◇未然防止の取組<br>
■第一生命保険株式会社様より新小学1年生へ記念品寄贈
+
・居場所づくり・絆づくり<br>
3月21日、第一生命保険株式会社函館支社江差営業オフィス(機関長代理 福田丈洋)様より、感染症予防に向けた支援として、江差町立3小学校の新1年生の皆さんへタオルチーフを寄贈いただきました。
+
・わかる授業づくり<br>
寄贈式において、第一生命保険株式会社様から江差町教育委員会の出﨑教育長へ手渡されたタオルチーフは、それぞれの小学校において入学式を終えた新1年生の皆さんへ届けられました。
+
・保幼小の連携の推進<br>
第一生命保険株式会社様、誠にありがとうございます。
+
・生活習慣づくり<br>
 
+
◇不登校傾向の子どもへの支援<br>
■5月の江差町スクールアドバイザー教育相談窓口のご案内
+
・校内支援ルーム(仮称)の設置<br>
江差町教育委員会では、毎月、スクールアドバイザーによる教育相談窓口を開設しています。
+
・ICT機器を活用した支援<br>
相談を希望される場合は、事前に学校教育課学校教育係へお申し込みください。
+
・SC(注1)・SSW(注2)の活用拡大<br>
開設日時:5月15日(水)・30日() 午前10時から正午/午後1時から4時
+
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援<br>
開設場所:江差町役場
+
・アウトリーチ型の支援(注4)<br>
※相談場所は別室をご用意します
+
・相談及び学習の機会の確保<br>
対象者:江差町立小・中学校すべての児童生徒とその保護者
+
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知<br>
相談内容:いじめ、不登校、その他教育に関するお悩みごとなど
+
◇保護者への支援<br>
 
+
・保護者同士がつながる場づくり<br>
お問い合わせ・お申し込み先:学校教育課学校教育係
+
・定期相談会の実施<br>
【電話】52-1059
+
・相談窓口の情報提供<br>
〔広報えさし 令和6年5月号〕<br>
+
◇不登校の子どもへの支援<br>
 +
・教育支援センター(注3)での支援<br>
 +
・学びの場の確保<br>
 +
・学校の組織対応支援<br>
 +
注1…スクールカウンセラー。心理の専門家で、子どもや保護者に対する相談、心のケアなどを行います。<br>
 +
注2…スクールソーシャルワーカー。福祉の専門家で、保護者の相談・支援を行い、関係機関との連携・調整なども行います。<br>
 +
注3…将来の社会的自立や自発的な学校復帰ができるように支援する施設です。<br>
 +
出雲市では、すずらん教室、光人塾、コスモス教室の3か所で運営しています。<br>
 +
注4…訪問型の支援です。不登校対策指導員がチームを組んで家庭を訪問し、自宅外の活動を促します。<br>
 +
教育支援センターについて詳しくは本紙2ページの二次元コードから<br>
 +
問合せ:児童生徒支援課【電話】21-6204<br>
 +
〔広報いずも 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[鎌倉市立御成小学校]] 神奈川県鎌倉市(不登校特例校)<br>
News Index-くらし(2)-
+
'''学びの多様化学校(不登校特例校)説明会''' <br>
 
+
令和7年4月に開校予定の「学びの多様化学校(不登校特例校)」に関する説明会を御成小学校で開催します(同一内容)。<br>
2024.05.01 愛知県碧南市
+
とき:<br>
■子ども・若者支援機関マップ
+
・8月18日(日曜日)14時00分から<br>
市には、ニートやひきこもり、不登校、子育てなど社会生活を円滑に営むうえで困難を抱えて悩んでいる子ども・若者、その家族を支援する機関があります。
+
・8月19日(月曜日)17時00分から<br>
支援機関の所在地や支援内容を市ホームページで確認できます。
+
対象:転入学を希望・検討する小学5年~中学2年生の児童・生徒と保護者(一緒にご参加を)<br>
 
+
・申し込み(7月31日まで)<br>
問合せ:生涯学習課
+
問合せ:多様な学びの場づくり担当<br>
【電話】42-3511
+
【電話】61-3826<br>
〔広報へきなん 2024年5月号 №1954〕<br>
+
〔広報かまくら 2024年7月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[大和市教育研究所]] 神奈川県大和市(教育センター・神奈川県)<br>
不登校・ひきこもりで悩んでいませんか? お気軽にご相談ください
+
'''ひきこもり・不登校とどう向き合うか 開かれた対話がもたらす回復'''<br>
 
+
◆青少年健全育成講演会 兼 教育講演会<br>
2024.05.01 秋田県大仙市
+
ひきこもり治療の第一人者である斎藤環氏による講演会。<br>
■大仙市子ども・若者総合相談センター びおら
+
ひきこもり・不登校の当事者が、何らかの援助や保護を必要としているという視点を受け入れ、どのように支援し、歩んでいけばよいのか―。<br>
大曲丸の内町1番11-2 【電話】0187-66-1106
+
また「オープンダイアローグ(開かれた対話)」の手法や、効果などを考えます。<br>
開所時間:午前9時~午後5時(月~金に開所)
+
日時:7/23(火曜日)午後2時~4時30分<br>
 
+
場所:渋谷学習センター<br>
■大仙市子ども・若者総合相談センター ふらっと
+
講師:筑波大学名誉教授 斎藤環氏<br>
大曲須和町1丁目6-46 【電話】0187-62-5150
+
精神科医。ひきこもり治療の第一人者で、新しい心理療法・オープンダイアローグを広めている。<br>
開所時間:午前11時~午後7時(月・木・金・土・日に開所)
+
『社会的ひきこもり』など著書多数。<br>
〔広報だいせん「だいせん日和」 2024年5月号〕<br>
+
対象:市内在住・在勤者<br>
 +
定員:先着100人<br>
 +
申し込み:7月22日(月曜日)までに電話で教育研究所へ。講座名、氏名(ふりがな)、電話番号を記載し、ファクスも可<br>
 +
問い合わせ:市教育委員会教育研究所教育研究係<br>
 +
【電話】260-5213【FAX】263-9832<br>
 +
〔広報やまと 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[江別市教育支援センターねくすと]] 北海道江別市(教育支援センター・北海道)<br>
★その他のお知らせ(広報すみよし 令和6年5月号)(2)  
+
'''不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン''' <br>
 
+
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。<br>
2024.05.01 大阪府大阪市住吉区
+
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。<br>
◆4月号 すみちゃんクイズ こたえ
+
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。<br>
令和6年度に住吉区が重点的に取り組む事業の一つとして、不登校・ひきこもりや就労に自信が持てない若者等を支援する取り組みは「子ども・若者育成支援事業」です!
+
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?<br>
〔広報すみよし 令和6年5月号〕<br>
+
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。<br>
 +
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。<br>
 +
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。<br>
 +
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。<br>
 +
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。<br>
 +
◆利用までのながれ<br>
 +
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡<br>
 +
(2)本人と保護者が見学<br>
 +
(3)スタッフと面談<br>
 +
(4)在籍校に利用開始の連絡<br>
 +
◆利用時間<br>
 +
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。<br>
 +
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです<br>
 +
◆ねくすとへの相談<br>
 +
【電話】376-0222<br>
 +
◆1日の流れ<br>
 +
-とある通級生の1日<br>-
 +
【到着】9:55<br>
 +
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。<br>
 +
【学習の時間(1)】10:15~<br>
 +
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。<br>
 +
【交流の時間(1)】11:15~<br>
 +
みんなでトランプをして遊びました。<br>
 +
【お弁当の時間】12:00~<br>
 +
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります<br>
 +
【学習の時間(2)】13:00~<br>
 +
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。<br>
 +
【交流の時間(2)】14:15~<br>
 +
みんなでジェンガをして遊びました。<br>
 +
【帰りの会】14:55<br>
 +
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。<br>
 +
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。<br>
 +
場所が変わると、取り組みも変わります。<br>
 +
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。<br>
 +
(ねくすとスタッフの皆さん)<br>
 +
詳細:教育支援課【電話】381-1409<br>
 +
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[いずみ塾広丘駅前校]] 長野県塩尻市(学習教室・長野県)<br>
情報コーナー~お知らせ(2)  
+
'''一人で悩んでいるあなたへ~らしく学び、らしく生きる(塩尻市の不登校支援)~''' <br>
 
+
本市では、令和6年度から第二次塩尻市教育振興基本計画に基づく新たな不登校支援を開始しました。<br>
2024.05.01 愛知県岩倉市
+
今回は、その概要をご紹介します。<br>
■「いわくら・みんなのサロン」を開催しています
+
■自分らしく生きる姿に寄り添う<br>
いわくら・みんなのサロンは、不登校やひきこもりをはじめ、さまざまな生活上の悩みを抱える保護者と子どもの相談スペースです。いろいろな活動を通じて楽しく参加できるように実施していますので、ぜひ参加ください。
+
不登校はどの児童生徒にも起こり得ることで、不登校に至る要因や不登校が継続している理由はさまざまです。<br>
日時:毎月第4土曜日午前10時~正午
+
また、不登校の時期が休養や自分を見つめ直すなどの積極的な意味を持つ場合がある一方で、学業の遅れ、進路選択、社会的自立などへのリスクを生じさせる可能性があることにも留意する必要があります。<br>
場所:放課後等デイサービスおりーぶおりーぶ岩倉(東町長山78)
+
本市では、一人ひとりの育ちに丁寧に向き合いながら、子どもたちの自分らしく学び、自分らしく生きる姿に寄り添い、将来の社会的自立に向けた支援を進めます。<br>
対象者:18歳までの子どもと保護者
+
■新たな取り組みで相談機能を強化<br>
参加費:無料
+
6年4月に、不登校支援のさらなる充実を図るため、これまで設置していた中間教室の機能を強化した教育支援センターを設置しました。<br>
参加方法:当日午前10時までに直接来場ください。
+
教育支援センターでは、「学校に登校する」という結果のみを目標にせず、児童生徒が社会的に自立することを目指し、さまざまな関係機関と連携した支援を行っています。<br>
個別またはグループ相談について:毎月第4土曜日に実施し、各月2組までの予約制です。予約の際に、氏名、住所、連絡先、参加人数と相談内容を伝えてください。
+
また、全児童生徒の1人1台端末に、心と体の状態を可視化する機能と匿名チャット相談機能を備えたアプリケーションを導入。<br>
その他:駐車場の数が少ないため、車を利用の際は事前に問い合わせてください。
+
小さなSOSを見逃さず、心の不安や生活リズムの乱れにいち早く気付き、必要な支援につなげられる体制を目指し、取り組みを進めていきます。<br>
 
+
■さまざまな学びの場の環境整備<br>
問合せ:一般社団法人はーとプロジェクト
+
不登校の背景には、さまざまな事情があり、要因があります。<br>
【電話】96-6438
+
悩みや生きづらさを抱えながら毎日を過ごしている不登校児童生徒の社会的な自立を目指すためには、多様な学びの場を確保し、一人ひとりに寄り添った支援が必要です。<br>
〔広報いわくら 2024年5月号〕<br>
+
本市では、教育支援センターが中心になって不登校児童生徒の学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整えるため、新たな取り組みを始めました。<br>
 +
・教育支援センターによるフリースクールなどの民間施設との連携促進<br>
 +
・学校の空き教室に安心して学べるスペシャルサポートルームを設置<br>
 +
・塩尻西小学校の4階に高ボッチ教室(中間教室)の「チャレンジルーム」を開設<br>
 +
・塾講師による個別支援や、eスポーツ体験などを随時開催<br>
 +
・いずみ塾広丘駅前校と連携した、不登校児童生徒向けの平日昼間の学習支援<br>
 +
■子どもと保護者をみんなで支える<br>
 +
一人で悩んでいる子どもや保護者に必要な情報が届けられるよう、市のホームページをリニューアルし、学校内で受けられる支援や、学校外で受けられる支援などを分かりやすく掲載しました。<br>
 +
今後は随時更新し、「チャレンジルーム」の講座などについて情報を発信していきます。<br>
 +
また、不登校の子どもを持つ保護者が一人で悩みを抱え込まないよう、市教育委員会主催で「育ちを見つめる笑顔の会」を定期的に開催し、親同士の交流の場を継続して確保します。<br>
 +
◇不登校支援の情報が欲しいとき、まずは市ホームページをご覧ください!<br>
 +
市教育委員会ではさまざまな支援を行っています。<br>
 +
子どもの不登校に悩んでいる保護者などに向けて、支援内容を分かりやすく掲載中です。<br>
 +
■[Interview]いずみ塾広丘駅前校 講師 高木徹也さん<br>
 +
◇子どもの学習を支援し親の安心へつなげる<br>
 +
不登校の児童生徒の支援は、ボランティアで行っている場合が多い状況ですが、人が代わるなどの要因で安定して継続的な支援ができない現状があります。<br>
 +
そこで、学習支援ができるという塾の強みを生かして継続的な支援をしたいと思い、塩尻市と連携して新たな取り組みを始めました。<br>
 +
現在は週1回、平日の午前中に不登校の児童生徒の学習支援をしており、支援内容は在籍校にも報告しています。<br>
 +
勉強が一つのコミュニケーションツールとなるため、自然と子どもとの会話につながっていますね。<br>
 +
また、親の心配は学習面にあると思います。<br>
 +
子どもの学習を支援して、親の心理的不安を解消することも一つの目的です。<br>
 +
学習したい子もしたくない子も、まずは来てみて外出のきっかけにしてほしいです。<br>
 +
そして、塩尻市での取り組みが他の市町村にも広がって、多くの子どもとその親が安心して過ごせるようにしていきたいですね。<br>
 +
◇基本情報<br>
 +
対象:支援の必要な小・中学生<br>
 +
日時:毎週火曜日 午前10時~正午<br>
 +
※時間内は出入り自由です。<br>
 +
持ち物:筆記用具、勉強したい教材(ある人)<br>
 +
問い合わせ先:【電話】080-3465-7186<br>
 +
※費用はかかりません。<br>
 +
■[Interview]教育支援センター 主任コーディネーター 小松亨<br>
 +
◇多様な学びの場を確保し、支える<br>
 +
教育支援センターでは、不登校の児童生徒への支援に加え、その保護者が必要とする情報を提供するとともに、子どもたちがさまざまな学びの場や居場所につながることができるように取り組んでいます。<br>
 +
子どもたちの興味・関心を大切に、個々のニーズに応じながら、学びたいと思ったときに安心して学べるように、学校以外の民間施設などとも連携しています。<br>
 +
今年度から学校のスペシャルサポートルーム(校内中間教室)の充実や設置促進のお手伝いもしています。<br>
 +
不登校はどの子どもにも起こり得ることです。<br>
 +
しかし、自分の子どもが学校に行かなくなったら不安に感じる方も多いと思います。<br>
 +
そんな時はぜひ相談に来てください。<br>
 +
ありのままの姿を認めながら、社会的な自立を目指した支援を一緒に考えたいと思います。<br>
 +
◇[6月から順次開始]こども相談チャットアプリ<br>
 +
子どもを取り巻くさまざまな問題の早期発見を可能にする相談アプリです。<br>
 +
各校で配布される端末などで操作することができ、毎日の気分・体調チェックやチャット機能で支援者に相談することができます。<br>
 +
アプリの特徴:<br>
 +
・気軽に相談ができる<br>
 +
・悩みや気分・体調の変化を自分で把握できるようになる<br>
 +
◇育ちを見つめる笑顔の会<br>
 +
不登校の子どもを持つ親のお話し会です。<br>
 +
親同士が交流し悩みの共有をしたり、講師を招き講演会を行ったりします。ぜひ一度お越しください。<br>
 +
問合せ:学校教育課児童生徒支援係<br>
 +
【電話】0263—52—0280(内線)3113<br>
 +
〔広報しおじり 令和6年6月号〕<br>
  
 
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〔〕<br>
 
  
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
  
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
 
知ることがきっと、チカラになる。<br>
 
■充栄さん○話すことで安心する<br>
 
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
 
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
 
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
 
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
 
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
 
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>
 

2024年8月16日 (金) 16:46時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 苫小牧市総合福祉課 北海道苫小牧市(自治体福祉相談室・北海道)
点訳ボランティア初心者講習会
とき:2024.8月20日~9月10日 毎週火曜日 全4回いずれも10時~12時
ところ:市民活動センター 2階研修室C
対象:16歳以上
料金:500円 開講日納入
定員:10人 申し込み順
申し込み・詳細:8月1日(木)から直接または電話、ファクス、本紙P.15の二次元コードでボランティアセンター
【電話】84-6481
【FAX】34-8141
担当課:総合福祉課
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 苫小牧市こども支援課 北海道苫小牧市(こども家庭センター類・北海道)
ひとり親家庭日帰り旅行
とき:9月15日(日) 9時~15時30分
ところ:エスコンフィールドHOKKAIDO
対象:市内在住のひとり親家庭
料金:2,000円(小学生以下1,500円) 申し込み時納入
定員:40人 申し込み順
申し込み・詳細:8月1日(木)~20日(火)に直接
(一社)苫小牧風花の会事務局(市民活動センター1階)
【電話】36-7800
担当課:こども支援課

児童扶養手当の継続受給のために(現況届)
対象の方には7月31日(水)に書類を送付しますので、期限までに提出してください
※児童扶養手当を受給してから5年以上経過する方は、「児童扶養手当一部支給停止適用除外事由届出書」も提出
申し込み・詳細:8月1日(木)~9月2日(月)に直接または郵送(必着)で
こども支援課【電話】32-6416
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 苫小牧市ボランティアセンター 北海道苫小牧市(ボランティアセンター・北海道)
介護支援いきいきポイント事業 介護支援ボランティア登録研修会
とき:8月30日(金) 10時~11時30分
ところ:市民活動センター 3階会議室2
対象:40歳以上で初めて受講される方
定員:20人 申し込み順
申し込み・詳細:前日までに電話で
社会福祉協議会ボランティアセンター
【電話】84-6481
担当課:介護福祉課
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 苫小牧市障がい福祉課 北海道苫小牧市(自治体福祉相談室・北海道)
特別児童扶養・障害児福祉・特別障害者手当の継続受給のために
継続希望の方は、8月上旬に対象者へ送付の書類を期限までに提出してください
※いずれも所得額によって支給制限あり
申し込み・詳細:8月9日(金)~9月11日(水)に直接または郵送(必着)で
障がい福祉課【電話】32-6356
〔広報とまこまい 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 三島市政策企画課 静岡県三島市(ジェンダー・静岡県)
三島市男女共同参画プラン推進会議委員募集
任期:2024.10月~令和8年9月末
内容:年に2回程度の会議出席と取り組みについての審議
対象:男女共同参画の推進に関心のある18歳以上の市内在住・在勤の人
定員:2人程度(書類選考あり)
申込み・問合せ:8月23日(金)必着で募集用紙(市ホームページからダウンロード可)と400~800字で男女共同参画についてまとめた作文を添えて直接、郵送またはメールで
政策企画課(〒411・8666 北田町4・47)
【メール】seisaku@city.mishima.shizuoka.jp
【電話】983・2711
〔広報みしま 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 五霞町健康福祉課 社会福祉G 茨城県五霞町()
こども・おとな ふくし心配ごと相談
障害やひきこもり、お子さんの発達に関することの他、生活や仕事等、専門の相談員へ気軽に話ができる場として、毎月第2火曜日に開催しています。
開催場所に来ることが難しい場合は、電話相談や自宅への訪問も可能です。
希望される方はお気軽にお問い合わせください。
ぜひ、身近な相談窓口のひとつとしてご活用ください。
日時:2024.8月13日(火)午後2時30分~午後4時
場所:役場1階 小会議室
お問い合わせ:健康福祉課 社会福祉G
【電話】84-0006(直通)
〔広報ごか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 いばらき県西若者サポートステーション 茨城県(若者サポートステーション・茨城県)
働くことの悩み無料相談会
「働きたいけど、どうすればいいの?」など就職の悩みや不安を話してみませんか?○
日時:2024.9月10日(火)午後2時~午後4時
※前日午後4時までの予約制
場所:五霞町多目的集会センター相談室
対象:就職の悩みがある15歳~49歳までの方または保護者・関係者
お問い合わせ:厚生労働省委託事業 いばらき県西サポートステーション
【電話】0296-54-6012
〔広報ごか 2024年8月号 五霞町〕

周辺ニュース

ページ名 三股町子育て支援センター 宮崎県三股町(こども家庭センター類・宮崎県)
子育て支援センターに遊びに来ませんか?
子育て支援センターは、町総合福祉センター「元気の杜」の中にあります。
利用できるのは、未就学の子どもと保護者で、保護者同伴が原則です。
開放日は、月~金曜の午前9時~正午と、午後1時~3時で、開放日に合わせて、毎月楽しい行事や教室を行っています。
詳しくは、町社会福祉協議会公式サイトでもお知らせしています。
「子どもと遊べる場所を探している」、「お友達をつくりたい」と思っている保護者は、ぜひ親子で遊びに来てください。
■ふわふわ布絵本
ボランティアグループ「ふわふわ布絵本の会」の手作りの作品を使ったおはなし会です。
期日:2024.8月20日(火)~9月3日(火)
時間:午前10時30分~11時
※要予約
■英語であそぼう
親子で外国語指導助手の先生と一緒に英語に慣れ親しみながら楽しい時間を過ごしましょう。
期日:毎週水曜日
時間:午後1時30分~2時30分
講師:ライト・デレック先生
※要予約
■はぐくみ教室
子育て応援プロジェクト「はぐくみ」によるアロマ、マヤ暦、ベビー・キッズマッサージの教室です。
期日:2024.8月22日(木)
時間:午前10時~11時30分
定員:5組
※要予約
■親子ふれあいコンサート
笑顔を運ぶ音楽団「小さな音楽会」の、生の歌と演奏で楽しい時間を過ごしましょう。
期日:2024.8月27日(火)
時間:午前10時30分~
場所:町総合福祉センター「元気の杜」大会議室
※要予約
■おはなしかい
読み聞かせボランティアグループ「おおきな木」による読み聞かせを行います。
期日:2024.9月5日(木)
時間:午前10時30分~11時
※要予約
■誕生会(8・9月生まれのお友達)
誕生日のお友達をみんなでお祝いしましょう。
期日:2024.9月10日(火)
時間:午前10時~11時
※誕生者は、要予約
問合せ:子育て支援センター【電話】52-8101
〔広報みまた 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 埼玉県西部福祉事務所 埼玉県(埼玉県)
給付金・貸付制度
(1)~(5)の給付・貸付は支給条件を満たしている人が対象です。
事前に埼玉県西部福祉事務所へ問い合わせください。
(1)高等職業訓練促進給付金
1)資格取得のために6か月以上養成機関等で修業する場合、月額7万5百円(非課税世帯は10万円)を支給します。
※最後の12か月は4万円増額。
2)養成機関終了後、2万5千円(非課税世帯は5万円)支給。
対象となる資格:看護師(准看護師)・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士・歯科衛生士・美容師・社会福祉士・製菓衛生師・調理師・6カ月以上の訓練を必要とする民間資格など
(2) 自立支援教育訓練給付金
指定教育講座の受講修了者に、経費の60%相当額(上限20万円)を支給します。
※雇用保険制度の一般教育訓練給付の支給を受けた場合は、その差額を支給。
(3)ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付制度
高等職業訓練促進給付金を受給している人に、入学準備金(50万円以内)や就職準備金(20万円以内)の貸付けを行います。
資格取得日から1年以内に、その資格を活かして埼玉県内で就職し5年間従事した場合、貸付金の返済義務が免除されます。
※埼玉県社会福祉協議会ホームページを参照。
(4)高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
1)高等学校卒業程度認定試験の対象講座を修了した場合、受講経費の40%(上限10万円)を支給します。
2)1)の給付を受けた人が受講修了日から2年以内に高卒認定試験の全科目に合格した場合、受講経費の20%[1)と合計して上限15万円]を支給します。
(5) 母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度
経済的自立や扶養している子どものために、必要な資金を貸し付けする制度です。
※希望する人は事前相談してください。
貸付内容:就学支度、修学、修業、就職支度、技能習得、医療介護、生活、住宅、転宅、事業開始・継続、結婚(子)
問合せ:西部福祉事務所【電話】283-6780
月~金曜日(祝日除く)9:00~17:00
〔広報みよし 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡県社会福祉協議会 福岡県(社会福祉協議会・福岡県)
介護について学んでみませんか[受講無料][要申込]
受講無料要申込未経験者や関心のある人を対象に、基本的な介護の知識・技術を学びます。
日程:
【A日程】2024.9月8日(日)・15日(日)・21日(土)・28日(土)・10月6日(日)
【B日程】2024.10月1日(火)・4日(金)・8日(火)・11日(金)・18日(金)
ところ:
・なかまハーモニーホール(A日程)
・飯塚研究開発センター(B日程)
問合せ:福岡県社会福祉協議会福祉人材センター
【電話】092-584-3310
〔広報あか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 島根県立西部高等技術校 島根県益田市(職業訓練校・島根県)
離職者等再就職訓練
▽パソコン・経理資格取得コース
初心者を対象に、一般事務に必要なパソコン操作、経理事務の基本的な知識技能の習得を目指します。
あわせて、ビジネスマナーやコミュニケーション能力など職業人として求められるスキルを身につけます。
定員:15名
応募資格:求職者
受講料:無料(ただしテキスト代14、000円程度、その他資格取得に関する費用が必要)
訓練期間:2024.10月29日(火)~令和7年2月28日(金)
訓練会場:(株)タイピック(常盤町7-3)
募集期間:10月16日(水)まで
応募方法:お近くのハローワークの窓口で相談のうえ、「入校願」を提出してください。
※「入校願」はハローワークにあります。
入校検定日:10月18日(金)
検定会場:県立西部高等技術校 視聴覚教室
選抜方法:筆記試験(国語・数学)、面接試験
合格発表:10月23日(水)
問合せ:県立西部高等技術校 総務企画課(板倉)
【電話】22・2450【E-mail】seibukotogi@pref.shimane.lg.jp
〔広報ますだ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 レディース仕事センター浜田 島根県益田市(ジェンダー・島根県、産業・労働・経済・島根県)
女性のための再就職応援セミナー
働きたいけどブランクがあって何から始めていいかわからない。子育て中で就職したいが一歩を踏み出せない。
そんな女性を応援するセミナーを開催します。
日時:2024.9月9日(月)10:00~12:00
場所:いわみーる301研修室(浜田市野原町)
内容:
・自分を伝えるコミュニケーションワーク
・会いたいと思わせる履歴書の書き方
・面接対策ほか
講師:今岡文香氏(国家資格キャリアコンサルタント)
定員:16名
※事前申込が必要です。
※託児を希望する方は問い合わせください。
参加料:無料
申込締切:9月5日(木)
※託児希望の方は8月30日(金)
申込み・問合せ:レディース仕事センター浜田
【電話】0855・25・5207【FAX】0855・25・5112
〔広報ますだ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 島根県社会福祉協議会 石見支所 島根県浜田市(社会福祉協議会・島根県)
福祉・介護の就職支援セミナー 浜田会場
福祉職場に就職を希望する方を対象とした、わかりやすく楽しく学べるセミナーです。
▽第1回 コミュニケーション術を高めよう
日時:2024.9月12日(木)9:30~12:30
申込み:8月26日(月)12:00まで
▽第2回 記録の基礎知識
日時:2024.10月10日(木)9:30~12:30
申込み:9月24日(火)12:00まで
▽共通事項
場所:いわみーる(浜田市野原町)
対象者:介護職として福祉職場に就職を希望する方(資格・経験不問)
※島根県福祉人材センターへの求職登録が必要です。
定員:各回15名
講師:山本克哉氏(島根県介護福祉士会会長)
受講料:無料
申込み・問合せ:社会福祉法人 島根県社会福祉協議会 石見支所(島根県福祉人材センター石見分室)
【電話】0855・24・9340【E-mail】jinzai-iwami@fukushishimane.or.jp
申込み・問合せ:
[松江会場]社会福祉法人島根県社会福祉協議会(島根県福祉人材センター)【電話】0852・32・5957
[浜田会場]社会福祉法人島根県社会福祉協議会 石見支所【電話】0855・24・9340
〔広報ますだ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 山中湖村社会福祉協議会 山梨県山中湖村(社会福祉協議会・山梨県)
フードドライブにご協力ありがとうございました!
2024.6月10日から7月10日まで村内三カ所にBOXを設置し、食品・日用品を募集したところ、多くの方にご協力を頂き、約450点が集まりました。
今回集められた食品等については、申請された世帯へお渡しすることが出来ました。
活動に賛同していただいた企業・団体の皆さんからも頂きました。
右記写真他、山中小学校職員一同様、山中女性会様、有志の会様ありがとうございました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:山中湖村山中352-1
【電話】62-2227【FAX】62-2228
〔広報やまなかこ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 日の出町社会福祉協議会 東京都日の出町(社会福祉協議会・東京都)
日の出町社会福祉協議会からのお知らせ
○つきぼら参加者募集中です
〜どなたでも気軽にご参加いただけます〜
毎月1回、ごみ拾いのボランティア活動をしていますが8月〜9月は熱中症対策のため、福祉施設をお借りして使用済みの切手整理をおこないます。
(ごみ拾いはしません)「つきぼら」に一緒に参加しませんか? 事前申込みは不要です。直接現地に集合してください。
日時・場所:
・2024.8月16日(金) 午前10時〜11時・社会福祉法人ほうえい会 特別養護老人ホーム 栄光の杜(日の出町平井3052)
・2024.9月19日(木) 午前10時〜11時・社会福祉法人太陽福祉協会 日の出太陽の家(日の出町平井716-1)
持物:はさみ
費用:無料
問合せ:日の出町社会福祉協議会【電話】042-597-6187
〔広報日の出 令和6年(2024年)8月号〕

周辺ニュース

ページ名 弥富市社会福祉協議会 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)
夏休み企画参加者募集
とき:2024.8月25日(日)午前8時30分集合・出発
集合場所:総合福祉センター
行き先:おやつタウン・伊賀流忍者博物館(オリジナル製品の作成体験・忍者ショー)
対象者(市内在住):
(1)身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかを所持する子ども※とその保護者など
(2)ひとり親家庭の子ども※とその保護者
※平成18年4月2日以降に生まれた子ども
定員:35人(定員超えは抽選)
申込期限:8月8日(木)(平日8時30分~午後5時)
申し込み方法:電話、申込書を窓口へ持参またはFAX
詳しくは、二次元コードから市社会福祉協議会ホームページをご覧ください。
※二次元コードは本紙17ページをご覧下さい
申込み・問合せ:市社会福祉協議会
【電話】65-8105
【FAX】65-8002
〔広報やとみ 令和6年8月号 2024 8〕

周辺ニュース

ページ名 公益財団法人茨城県国際交流協会外国人相談センター 茨城県坂東市(外国人)
外国人のための一日無料相談in筑西
日時:2024.9月8日(日)午前10時~午後3時(受付は午後2時30分まで)
場所:筑西市立中央図書館(筑西市下岡崎1-11-1)
相談内容:在留資格、就労関係、国際結婚、税金、保険、その他生活全般
※相談無料・対面のみ・通訳あり・秘密は守ります。
対応言語:日本語、英語、中国語、タイ語、タガログ語、ポルトガル語、韓国語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語、シンハラ語
主催:(公財)茨城県国際交流協会
問合せ:(公財)茨城県国際交流協会外国人相談センター
【電話】029-244-3811
※9月8日当日の連絡先【電話】070-4002-2547
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県古河保健所 茨城県古河市(保健所類・茨城県)
古河保健所
・精神保健相談
・ひきこもり専門相談
・ひきこもり家族教室
◇精神保健相談
心の病、うつ、自殺念慮、アルコール問題や思春期などの精神保健相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。
日時:(1)8月21日(水)午後2時から
(2)9月6日(金)午後1時30分から
◇ひきこもり専門相談
ひきこもりでお悩みの方やご家族の相談に、精神科医師が応じます。事前予約制です。
日時:8月27日(火)午後1時30分~2時30分
◇ひきこもり家族教室
ひきこもりでお悩みのご家族を対象に、フリートークや勉強会を行います。
初めての方は、事前にご連絡をお願いします。
日時:8月23日(金)午後1時~2時30分
▽共通事項
費用:無料
場所・申込み・問合せ:古河保健所(古河市北町6-22)
【電話】0280-32-3068
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕

周辺ニュース

ページ名 茨城県社会福祉協議会 茨城県(社会福祉協議会・茨城県)
いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口を開設しました
介護サービス等の利用者やその家族などからのハラスメント行為にお困りの訪問介護士や訪問看護師等の皆さんを対象とした「いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口」を開設しました。
料金は無料です。電話またはメールでお気軽にご相談ください。
時間:午前10時~午後4時(土曜・日曜・祝日・12月29日~1月3日を除く)
対象者:県内の訪問介護、訪問看護事業者等の職員または管理者
相談・問合せ:いばらき在宅ケアハラスメント相談窓口
【電話】029-303-7600【E-mail】homecare@ibarakiwelfare.or.jp
※相談窓口は茨城県から委託を受けた茨城県社会福祉協議会が実施しています。
〔広報ばんどう 2024.08.お知らせ版〕

周辺ニュース

ページ名 島根県立浜田養護学校 島根県浜田市(特別支援学校類・島根県)
浜田養護学校第3回サポーター講座
日時:2024.8月31日(土)午前10時~正午(受付は9時45分)
場所:浜田養護学校 会議室
内容:本校保護者や卒業生の体験談and座談会
対象:高校生以上
費用:無料
申込方法:電話、ホームページで申し込む
問合せ:浜田養護学校(松田)
【電話】0855-22-2200
〔かわらばん 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 江津市社会福祉協議会 島根県江津市(社会福祉協議会・島根県)
聞こえのサポーター養成講座
~聞こえにくい人、聞こえない人を筆談でサポートしてみませんか!~
対象:聞こえのサポーター等に興味、関心のある方(高校生以上)
日時:
・第1回 2024.9月7日(土)
・第2回 2024.10月12日(土)
・第3回 2024.11月16日(土)
いずれも午前10時~12時
場所:江津市総合市民センター 2階会議室
定員:25人程度
費用:無料
締切:8月30日(金)
申込方法:電話またはホームページ(二次元コードは本紙掲載)から申し込む
問合せ・申込:江津市社会福祉協議会江津市ボランティアセンター
(担当 武田・浅田)【電話】0855-52-6100
〔かわらばん 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 高鷲学園 大阪府河南町(里親のニュース・大阪府)
里親募集説明会
さまざまな事情により家庭で暮らすことができない子どもたちのために、里親制度があります。
里親制度や子どもたちのことについて、里親支援機関「高鷲学園with里親」の私たちとお話しませんか。
日時:2024.8月24日(土)午前10時~午後3時
場所:かなんぴあ2階会議室
対象:里親制度に関心のある人
定員:5組(先着順)
問い合わせ:高鷲学園with里親(社会福祉法人 大阪福祉事業財団 高鷲学園内)
【電話】072-959-2202
【メール】withsatooya@takawashigakuen.com
〔広報かなん 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 小田原市社会福祉協議会 神奈川県小田原市(社会福祉協議会・神奈川県)
録音ボランティア体験講座
目の不自由な人のために、市刊行物などの録音版を製作するボランティア養成講座の体験講座です。
日時:2024.9月10日火曜日13時30分~15時30分
(本講座)10月15日~11月19日各火曜日
場所:おだわら総合医療福祉会館
対象:市内在住、在勤、在学(高校生以上)15人・申込先着順
講師:小田原録音奉仕会
関係課:福祉政策課
申込み:社会福祉協議会
【電話】0465ー︎35-4000
〔広報小田原 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 東村山市社会福祉協議会 東京都東村山市(社会福祉協議会・東京都)
親族後見人向け個別相談会
親族後見人の実務や制度利用に関する疑問について個別にお答えします。
日時:2024年9月19日(木)午後1時30分~4時(1組30分)
場所:地域福祉センター(野口町1-25-15)
対象:市内在住で、制度の利用を検討しているかた、親族後見人として活動しているかたやそのご家族、活動を支援している福祉関係者、先着4名
講師:真坂武氏(司法書士)
申込み:8月5日(月)~9月18日(水)に電話で社会福祉協議会権利擁護係(【電話】394-7767、平日午前9時~午後5時)へ
問合せ:社会福祉協議会権利擁護係
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 関市市民活動センター 岐阜県関市(ボランティアセンター・岐阜県)
〔催し〕せきのじん交流会 〜ボランティア団体・市民団体交流会〜
市民活動センターと関市ボランティア・市民活動連絡協議会が共催し、地域で頑張る団体の交流会を行います。
一人からでも参加可能です。
日時:2024.8月25日(日)午後1時30分~3時
※午後1時15分開場
場所:せきてらす 多目的ホールじゆうなひろま
対象:ボランティア活動をしている人、市民活動をしている人、地域づくりに興味のある人など
※団体、所属、年齢等は不問
定員:30人(申込順)
参加費:無料
申込方法:本紙P.19の二次元コードから申込み
照会先:市民活動センター【電話】24-7772
〔催し〕なんでもおしゃべりカフェ
誰でも気軽にお話しできる場として、定期的に開催しています。
日時:2024.8月22日(木) 午後2時30分~3時30分
場所:市民活動センター(安桜ふれあいプラザ内)
定員:10人(申込順)
参加費:無料
申込方法:本紙P.20の二次元コードから
照会先:市民活動センター【電話】24-7772
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 関市社会福祉協議会 岐阜県関市(社会福祉協議会・岐阜県)
〔募集〕介護予防ロコトレ講座(9月~11月または10月~12月の12回コース)
ロコトレとは、ロコモティブシンドローム(加齢とともに骨や関節・筋肉などの運動器が衰え、要介護になるリスクが高まること)を予防するためのトレーニングです。
対象:65歳以上で要支援・要介護認定を受けていない人
※新規希望者優先
登録料:500円(初回に支払い)
申込方法:照会先に電話申込みまたは来所
※申込者1人につき2人まで申込み可能
申込期間:
・関市社会福祉協議会 2024.8月6日(火)~14日(水)
・中部学院大学スポーツカレッジ 2024.8月5日(月)~9月27日(金)
※居住地域以外の会場も参加できますが、1人1会場とします。
※講座参加決定者にのみ、はがきで受講決定を通知します。
照会先:・関市社会福祉協議会事務局【電話】22-0372
・中部学院大学スポーツカレッジ【電話】29-3003
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜県男女共同参画・女性の活躍支援センター 岐阜県関市(ジェンダー・岐阜県)
〔催し〕女性の活躍応援「就労・子育てに関するオンライン講座」
就労・子育てに関する講座(キャリ☆ナビ)を、オンライン(Zoom)で開催します。
日にち:
・2024.8月16日(金)
・令和7年2月21日(金)
時間:各日午前10時、午後2時に開始
内容:「伝える力と聞く力」
自分の気持ちに気づいて相手に伝えること、相手の気持ちを受け入れることから、お互いを理解しあえる一歩になります。
対象:県内在勤・在住の女性
※申込者多数の場合は抽選
申込方法:
二次元コードから
申込期限:開催日の1週間前まで
照会先:岐阜県男女共同参画・女性の活躍支援センター【電話】058-214-6431
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟県村上保健所 新潟県村上市(保健所類・新潟県)
くらしとこころの総合相談会
法律、生活のさまざまな困りごと、ストレスによる心身の不調などの悩みごとを、各分野の専門家が相談を受けます。
複数の専門家への相談も可能です。
日時:2024.9月14日(土)、11月9日(土)午前10時~午後3時
場所:マナボーテ村上
相談員:弁護士、ハローワーク職員、社会福祉協議会職員、保健所精神保健福祉相談員、保健師など
対象:村上市、関川村、粟島浦村にお住まいの人
料金:無料
問合せ・申込み:各開催日の8日前までに村上保健所健康福祉部
【電話】53-8369
〔市報むらかみ 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北谷町社会福祉協議会 沖縄県北谷町(社会福祉協議会・沖縄県)
ふくしなんでも相談
場所:北谷町社会福祉協議会
・一般相談…月~金(祝日除く)9時~17時
・法律相談…2024年8月7日(水)14時~16時(要予約)
お問い合わせ:社会福祉協議会【電話】936-2940
〔広報ちゃたん 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 八重瀬町「ひきこもり」相談窓口 沖縄県八重瀬町(自治体福祉相談室・沖縄県)
まずはご相談ください「ひきこもり」相談窓口
長期間、社会とのつながりがなく悩んでいませんか?
ひきこもりでお困りの本人や家族からの相談に応じています。
月曜日~金曜日:9:00~12:00、13:00~17:00
~「ひきこもり相談会」~
・2024.8月7日(水)14:00~16:00
・2024.9月11日(水)14:00~16:00
問合せ:社会福祉課【電話】998-9598
〔広報やえせ 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 村山市社会福祉協議会 山形県村山市(社会福祉協議会・山形県)
村山市指定訪問型サービスA従事者研修会
介護予防全般について学べる研修会を開催します。
研修を修了した方は生活支援を行うホームヘルパーとして就労することもできます。
事前申込み制。参加無料。
期日:2024.8月26日(月)、28日(水)全2回
時間:午前9時30分~午後3時50分
会場:村山市社会福祉協議会
※駐車場は市役所などをご利用ください。
対象者:介護予防や認知症予防に関心のある方、福祉や介護の仕事に興味のある方、研修の全日程に参加できる方
申込締切:8月16日(金)
申込み・問合せ:(福)市社会福祉協議会 【電話】53-9123 〔村山市報「市民の友」 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東金国際交流協会 千葉県東金市(外国人)
交流会を行い一緒に踊ります ヤッサ東金祭で国際交流しませんか
地域の外国人と日本人で交流し、東金国際交流協会連で一緒に踊ります。
外国人の方向けに、無料の浴衣の貸出・着付けもあります。
日時:2024.8月10日(土)
・交流会…午後5時45分~
・やっさおどり…午後7時~8時
※浴衣の着付けを希望する方は午後4時集合です。
場所:東金商工会館1階
問合せ:東金国際交流協会(佐藤)
【電話】090-4553-9956
〔広報とうがね 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東金市社会福祉協議会 千葉県東金市(社会福祉協議会・千葉県)
とうがね社協ひろば 星空映画会
星空の下で映画を見ましょう。「おにたのぼうし」「しらんぷり」など、短編映画4本を上映します。
ポップコーンのプレゼントもあります。
日時:8月30日(金)午後6時30分~8時頃
場所:ふれあいセンター中庭(悪天候のときは館内)
対象:市内在住の方(小学生以下は保護者同伴)
定員:先着100名
持ち物:座布団など
※ブルーシートは敷きます。
問合せ:社会福祉協議会【電話】52-5198
〔広報とうがね 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 埼玉県福祉部こども支援課 埼玉県さいたま市(こども家庭センター類・埼玉県)
保育⼠向け就職フェア
埼玉県で保育士向けの就職フェアを開催します。
ご興味のある方は、ぜひご来場ください。
▽⼤宮会場
⽇時:8月31日(土)、9月1日(日)午後0時45分〜4時
場所:ソニックシティビル第1展示場
▽越⾕会場
⽇時:9月21日(土)午後0時45分〜4時
場所:サンシティホール ポルティコホール
※開始・終了時刻については変更になる場合があります。
保育所等のほか放課後児童クラブも出展予定です。
詳細が決まりましたら、県および県社会福祉協議会のホームページでご案内します。
問合せ:県福祉部こども支援課
【電話】048-830-3349
〔広報はとやま2024.08.〕

周辺ニュース

ページ名 美唄市みんなのサロン 北海道美唄市(社会福祉協議会・北海道)
みんなのサロン
さまざまな世代の方が自由に集い過ごしながら、仲間づくりや困りごとを気軽に相談し合える場
・ゆいサロン…8月1日(木)10時~正午 有為団地集会所
・東4条サロン…8月9日(金)・23日(金)9時30分~11時30分 東4条福祉会館
※23日は麻雀に興味のある方(会場費は参加者負担)
・峰延サロン…8月19日(月)9時30分~11時30分 峰延福祉会館
・南美唄サロン…8月23日(金)10時~正午 南美唄コミュニティセンター
・くりの木サロン…8月1日~29日(15日を除く)までの毎週木曜日10時~正午 東明西福祉会館
※参加費がかかる場合があります。
※マスク着用・飲み物持参・体調不良の方は参加不可
問合せ:社会福祉協議会【電話】62・0770
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 関市社会福祉協議会 岐阜県関市(社会福祉協議会・岐阜県)
〔催し〕点訳ボランティア養成講座
点字は視覚障がいのある人が情報を得る手段の一つです。
初めて点字を学ぶ人を対象に点訳講座を行います。
期間:2024.8月21日~11月27日の毎週水曜日(計15回)
時間:午後7時~9時
場所:学習情報館 2-1研修室
講師:関六ツ星会
定員:20人
参加費:無料
持ち物:筆記用具
申込方法:電話または本紙P.20の二次元コードから申込み
申込期限:8月14日(水)
※詳細は関市社会福祉協議会ホームページ、インスタグラムをご確認ください。
照会先 関市社会福祉協議会【電話】22-037
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 関市こども家庭センターひだまり 岐阜県関市(こども家庭センター類・岐阜県)
〔案内〕こども家庭センターひだまり
◇プレママ広場(2)[要予約]
出産・子育てに向けての妊婦さんの広場「赤ちゃんのための栄養と歯の話」
日時:2024.9月10日(火)午前10時~11時30分
持ち物:母子健康手帳、エプロン、三角巾、マスク
※ウェブ予約のみ(2日前までに予約)
◇プレファミリー広場(2)[要予約]
赤ちゃんの沐浴体験、産後の過ごし方と子育てについて
日時:9月8日(日)午前9時30分~11時
持ち物:母子健康手帳父子手帳
※ウェブ予約のみ(2日前までに予約)
◇ひだまりサロン[予約不要]
・みんなの日
ひだまり助産師・保健師がお待ちしています。妊娠中・子育て中に限らずみんなでお話しできる交流の場です。
日時:9月19日(木)午前10時~11時30分
場所・照会先:こども家庭センターひだまり(関市保健センター内)
【電話】22-1154
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜県関保健所 岐阜県美濃市(保健所類・岐阜県)
〔案内〕こころの健康相談[要予約]
対象:うつ病、引きこもりなどでお悩みの人で主治医がいない人
日時:
・2024.8月13日(火)
・2024.9月10日(火)
午後1時20分~3時30分
場所:関市保健センター
相談員:専門医師、保健師
申込方法:土・日・祝を除く前日正午までに電話で申込み
照会先:
・市民健康課(関市保健センター内)【電話】24-0111
・関保健所【電話】33-4011
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡県社会福祉協議会 福岡県朝倉市(社会福祉協議会・福岡県)
市民後見人の養成研修会
住み慣れた地域で安心して暮らすサポートを行う「市民後見人」を養成します。
日時:2024.11月2日(土)~12月21日(土)の毎週土曜日9時30分~16時30分(全9日間)
受講方法:オンライン(Web会議システム「Zoom」利用)
対象:次のすべてを満たす人
・県内在住の18歳以上
・全カリキュラムが受講可能
・市町村社協に登録し、法人後見または日常生活自立支援事業に従事できる
申込先:市成年後見センター(【電話】22-7834)
問合せ:福岡県社会福祉協議会 権利擁護センター
【電話】092-584-7411
〔広報あさくら(令和6年8月号)〕

周辺ニュース

ページ名 座間市社会福祉協議会 神奈川県座間市(社会福祉協議会・神奈川県)
ファミリー・サポート事業協力会員講習会
日時:2024年(1)8月27日(火)13:10~16:00(2)29日(木)13:00~16:40(3)9月3日(火)13:00~16:20(全3回)
場所:
(1)市役所3階3-1会議室
(2)市役所5階5-5会議室
(3)市役所5階5-3会議室
内容:保育園や幼稚園、小学校、児童ホームなどに通う子どもの送迎や預かりなどを行う「ファミリー・サポート事業」の協力会員になるための講習会
対象:20歳以上の市内在住者
定員:15人(申込順)
申込:8月16日(金)までに電話または問い合わせフォーム(本紙右記2次元コードからアクセス可)から申し込み
問合:座間市社会福祉協議会ファミリー・サポート事務局
【電話】046-266-2003【FAX】046-266-2009
担当:こども家庭課
【電話】046-252-8025【FAX】046-255-5080
〔広報ざま 8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 東郷町健康保険課 愛知県東郷町(自治体福祉相談室・愛知県)
からだ・こころの健康相談
日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午
場所:健康保険課
内容:保健師によるからだや、こころに関する相談
相談員:保健師
問合せ:健康保険課【電話】0561-56-0758
※来庁の場合は要予約
〔広報とうごう 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 美唄市社会福祉協議会北海道美唄市(社会福祉協議会・北海道)
家族の集い
日時:2024.8月17日(土)13時30分~
場所:総合福祉センター
内容:家族介護者同士で悩みや苦労などを共有しています。
※予約不要
問合せ:
社会福祉協議会【電話】62・0770
あしたば事務局・門田【電話】090・9435・5620
〔美唄市広報「広報メロディー」 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 ハローワーク川越 埼玉県川越市(ハローワーク・埼玉県)
障害者就職面接会
日時:2024.9月27日(金) 13時〜16時
場所:ウェスタ川越(川越市新宿町1‒17‒17)
内容:企業の人事担当者との面接(手話通訳・要約筆記有り)
対象:就職を希望する障害のある方(事前にハローワークへの登録が必要)
費用等:無料
申込み:9月2日(月)〜13日(金)に最寄りのハローワーク窓口
※すでにハローワークに登録済みの方は9月9日(月)からハローワーク川越で電話予約可能です。
【電話】049-242-0197 部門コード46#
問合せ:商工労政課【電話】内線344
〔広報さかど 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 八千代町基幹相談支援センター 茨城県八千代町(自治体福祉相談室・茨城県)
赤荻妙子(あかおぎたえこ)議員
[質問3]・引きこもり支援について
引きこもり支援は、本人の意思を尊重し、自立の力を中心に置いた支援が求められます。
また、本人と家族の考えは異なるとした上で、家族全体への適切な支援も求められます。
本町の引きこもりへの支援と今後の取り組みについて伺います。
保健福祉部長:相談窓口として、役場の福祉介護課や健康増進課、社会福祉協議会等で本人や家族などからの相談を受けています。
また、昨年から八千代町基幹相談支援センターを開設しました。
今後は、相談しやすい環境づくりはもとより、県の相談支援センターや筑西保健所、並びに児童相談所など関係機関との情報共有や連携をさらに強化するよう、引き続き取り組みます。
〔広報やちよ 8月号(令和6年度) 〕

周辺ニュース

ページ名 オホーツク相談センターふくろう 北海道美幌町()
ふくろう「仕事・生活・困りごと」無料出張相談(予約制)
経済的に暮らしが成り立たない等の困りごとの相談を受け付けます。
相談日:2024.8月22日(木)10時~15時
場所:役場庁舎 相談室
申込先:前日12時までにオホーツク相談センターふくろうへ
(【電話】0157-25-3110)
〔広報びほろ 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 保育園を考える親の会 神奈川県横浜市港北区(こども家庭センター類・神奈川県)
アートフォーラムあざみ野
※[1]保育あり、1歳6か月以上の未就学児([1]は2か月以上)、有料、要予約(【電話】045-910-5724)
▽男女共同参画センター横浜北
[1]はじめての保育園in(イン)横浜
市の保育園の制度や入園手続きの説明等。
日時:2024.9月8日(日)13時30分~15時50分
対象:初めて子どもを保育園に通わせる予定の保護者
定員:先着50人
費用等:1世帯500円
申込み:保育園を考える親の会ウェブサイト(8月11日~)
【電話】03-6416-0721
〔広報よこはま港北区版 2024(令和6)年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 はぎファミリー・サポート・センター 山口県萩市(発達障害の関係・山口県)
はぎファミリー・サポート・センター講習会
日時:2024.8月20日(火)10:00~12:00(受付9:45~)
場所:総合福祉センター交流室1・2
内容:子どもの発達と関わり方について~発達が気になる子への関わり方~
対象:はぎファミリー・サポート・センター会員、子育て中の方、子育てに関心のある方(託児有り・要予約)
講師:溝部真有美(明倫小教諭)
問合せ・申込み:8月9日(金)までに、はぎファミリー・サポート・センターへ
【電話】24-0530
〔広報はぎ 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 白岡市社会福祉協議会 埼玉県白岡市(社会福祉協議会・埼玉県)
成年後見無料相談会
日時:2024.9月11日(水)午前10時、11時(各45分)
定員:各1名(先着順)
会場:はぴすしらおか会議室
申込み:9月2日(月)までに窓口または電話で
問合せ:白岡市社会福祉協議会
【電話】0480-92-1746
〔広報しらおか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 白岡市こども保育課 埼玉県白岡市(こども家庭センター類・埼玉県)
児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給しているかたへ
内容:(1)児童扶養手当現況届または(2)特別児童扶養手当所得状況届をこども保育課に提出してください。
必要書類は、8月上旬までに郵送します。
提出期限:
(1)は8月30日(金)まで
(2)は8月13日(火)~9月11日(水)
午前8時30分~午後5時15分
※土、日曜日を除く。
▽夜間・休日の受付を行います。
夜間:8月15日(木)午後7時まで
休日:8月25日(日)午前8時30分~正午
問合せ:こども保育課こども給付担当
内線186
〔広報しらおか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 埼玉県東部中央福祉事務所 埼玉県(・埼玉県)
ひとり親家庭相談会
内容:専門相談員が、生活のこと、こどもの進学費用の相談や就職、転職の相談を受けます。
日時:2024.8月15日(木)午前10時~午後4時
対象:ひとり親家庭のかた
会場:はぴすしらおか会議室1
申込み:電話またはウェブサイトで
問合せ:県東部中央福祉事務所地域福祉担当
【電話】048-737-2359
〔広報しらおか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 埼玉県立宮代特別支援学校 埼玉県(特別支援学校・埼玉県)
宮代特別支援学校第2回学校公開
内容:学校概要、教育内容の説明など
日時:2024.9月4日(水)午前10時~正午(受付:午前9時30分~9時50分)
対象:宮代特別支援学校に入学、転学を考えているかたの保護者及び関係者など
会場:埼玉県立宮代特別支援学校
申込み:教頭に電話で
問合せ:宮代特別支援学校【電話】0480-35-2432
〔広報しらおか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都立産業技術高等専門学校 東京都品川区(職業訓練校・東京都)
産業技術高専オープンカレッジ
○TOEICリスニング講座
日時:2024.9月4日(水)・6日(金)・11日(水)・13日(金)午後6時30分~8時(全4回)
定員:10人(抽選)
費用:6,700円
申込締切日:8月19日(月)(必着)
○コロボによるロボットプログラミング
日時:2024.9月8日(日)午前10時~午後4時
対象・定員:中学生20人(抽選)
費用:600円
申込締切日:8月22日(木)(必着)
〔共通〕
場所・申込み:各申込締切日までに、ホームページの応募フォームかはがきで、講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、Eメールアドレスを
都立産業技術高等専門学校(〒140-0011 東大井1-10-40【HP】www.metro-cit.ac.jp)へ
問合せ:同校【電話】3471-6331
文化観光戦略課生涯学習係【電話】5742-6837【FAX】5742-6893

周辺ニュース

ページ名 品川区総務課平和・国際担当 東京都品川区(外国人)
やさしい日本語講座「外国人に伝わるあなたの日本語」〔電子申請可〕
「やさしい日本語」の基本を学び、在住外国人とロールプレイングで会話します。
日時:2024.9月8日(日)午後1時~4時
場所:区役所261・262会議室(第二庁舎6階)
対象・定員:中学生以上の方30人(抽選)
申込み・問合せ:8月21日(水)(必着)までに、電子申請かはがきに「やさしい日本語講座受講」とし、
住所、氏名(ふりがな)、電話番号、職業、Eメールアドレス、在勤・在学の方は勤務先・学校の名称・所在地を
総務課平和・国際担当(〒140-8715 品川区役所【電話】5742-6691【FAX】3774-6356)ヘ

周辺ニュース

ページ名 パルレ 東京都品川区(発達障害の関係・東京都)
発達障害・思春期サポート事業ステップアップ講座(オンライン開催)
※時間は午後1時30分~4時。
定員:150人(先着)
申込み:2024.9月3日(火)までに、Eメールで講座名、氏名、電話番号、Eメールアドレスをパルレ
【メール】moushikomi@npo-parler.comへ
問合せ:パルレ【電話】5793-7081【FAX】5793-7189
障害者支援課障害者相談支援担当【電話】5742-6711【FAX】3775-2000
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 品川区社会福祉協議会 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)
第2回ファミリー・サポート・センター提供会員養成講座
日時:2024.9月19日(木)午前9時~午後5時
2024.9月20日(金)午前9時30分~午後4時30分(全2回)
内容:講義、保育実習、普通救命講習
対象・定員:区内在住の20歳以上の方15人(先着)
費用:1,500円(テキスト代)
場所・申込み・問合せ:9月5日(木)(必着)までに、
電話か往復はがき、FAXで講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、受講の動機を
社会福祉協議会(〒140-0014 大井1-14-1【電話】5718-7185【FAX】5718-1274)へ
※区ホームページから申込用紙のダウンロードもできます。
〔広報しながわ 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 赤村おでかけバス  福岡県赤村()
「おでかけバス」電話番号が変わりました
これからは【電話】080-9201-3000
におかけください(ドライバー直通)
※車内で電話番号が書かれた名刺をお配りします。
自身の携帯電話へ登録したい場合は、運転手におたずねください。
▽おでかけバスの使い方
ドライバー【電話】080-9201-3000に電話

名前、日時、目的地などを伝える

時間までに希望した場所で待つ
〇「おでかけバス」とは
村内の60歳以上が使える無料の送迎サービスです。村内のお好きな場所へ車でお連れします。
月~土曜日の8時30分~17時に運行中。利用1時間前までの予約が必要です。
※交通状況やほかの予約の有無などにより多少時間が前後する場合があります。
〔広報あか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 赤村社会福祉協議会  福岡県赤村(社会福祉協議会・福岡県)
■心配ごと相談
◎相談無料
◎秘密厳守
人権問題や行政問題に関する心配ごとやお悩みについて、専門の委員が相談に応じます。
とき: ・8月13日(火) 13時30分~16時 人権擁護委員・民生委員
・9月10日(火) 13時30分~16時 行政相談委員・人権擁護委員
ところ:住民センター和室
■寄付のお礼(6月20日~7月20日)
※善意の浄財は赤村社会福祉事業に有意義に活用させていただきます。
赤村社会福祉協議会発行
問合せ:赤村社会福祉協議会【電話】62-3004
〔広報あか 2024年8月号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道森町社会教育課社会教育係 北海道森町(教育委員会・北海道)
社会教育講座「Go!Go!ズンバ教室」の開催
町教育委員会社会教育課では講師に岩井優幸氏を招き「Go!Go!ズンバ教室」を開催します。
講師の動きをみようみまねで自分なりにステップを踏んで身体を動かします♪
初めての方でも楽しく簡単にできますよ♪
楽しい音楽に合わせて身も心もリフレッシュしませんか♪
日時:令和6年9月(毎週水曜日)(1)4日、(2)11日、(3)18日、(4)25日午後7時00分から午後8時00分まで
場所:森町公民館2階講堂
対象:町内在住の町民のみなさん
定員:先着25名
参加費:無料
申込期間:8月7日(水)から8月28日(水)まで
申込方法:森町公民館窓口、電話、電子申請で受付します。
※窓口、電話受付は午前9時00分から午後5時00分までです。
電子申請フォーム【URL】https://logoform.jp/form/jmhS/658919
問合せ:社会教育課社会教育係【電話】(2)2186
〔広報もりまち 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道森町社会福祉協議会 北海道森町(社会福祉協議会・北海道)
森町社会福祉協議会「ふれあいサロン」の開催
町社会福祉協議会では、次の日程でふれあいサロンを開催します。
※事前申し込みが必要です。
内容:
・みんなで「森町さくら体操」
・楽しいレクリエーション!!
・うたごえサロン♪
日時:令和6年8月20日(火)午前10時00分から午後1時00分まで
場所:森町公民館1階大会議室
送迎:送迎を希望される方はお知らせください。
参加費:200円(軽食代)
昼食:軽食を用意いたします。
問合せ:森町社会福祉協議会【電話】(3)2280
〔広報もりまち 令和6年8月1日号〕

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ページ名 福岡市精神保健・難病対策課 福岡県福岡市(自治体福祉相談室・福岡県)
『講座・教室』「心のサポーター」養成研修
メンタルヘルスについての知識や人の悩みを聴くスキルを習得します。
修了後、「心のサポーター」認定証を渡します。
詳細は市ホームページで確認するか問い合わせを。
日時:午後2時~4時30分
場所:なみきスクエア(東区千早四丁目)
対象:市内に住む人
定員:50人(抽選)
料金:無料
申し込み:はがき(〒810-0073中央区舞鶴2-5-1 あいれふ内)かメールで、7月26日~8月9日(必着)に問い合わせ先へ。
問い合わせ:精神保健・難病対策課
【電話】092-791-7215
【メール】seishinhoken-nanbyo.PHB@city.fukuoka.lg.jp
〔福岡市政だより 令和6年8月1日号〕

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ページ名 東京都港区社会福祉協議会 東京都港区(社会福祉協議会・東京都)
■サポートみなと「親族向け後見人講座」
対象:成年後見制度の利用を検討している人
日時:8月23日(金)午後6時~8時
場所:(1)生涯学習センター(2)オンラインツール(Zoom)
内容:成年後見制度の概要・申立て、成年後見人等の仕事内容について
募集人員:(1)30人(2)10人(いずれも申込順)
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、8月16日(金)までに、(社福)港区社会福祉協議会成年後見推進係へ。
【電話】6230-0283【FAX】6230-0285
担当課:保健福祉課保健福祉総合調整係

■地域つながりづくり講座(3回連続講座)
対象:港区でサロン活動を始めたいと考えている、全3回参加できる人
日時:(1)8月25日(日)午前9時30分~正午
(2)8月末~9月下旬のうちいずれか1日
(3)9月28日(土)午前9時30分~正午
場所:麻布地区総合支所
募集人員:20人(申込順)
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、住所・氏名・電話番号を明記の上、8月22日(木)までに、(社福)港区社会福祉協議会地域福祉係へ。
【電話】6230-0281【FAX】6230-0285
■災害ボランティア基礎講座
基礎と養成の講座があります。まずは基礎講座で、活動する際の基本的なことを学びます。
対象:区内在住・在勤・在学で、災害支援に関心がある人
日時:8月25日(日)午前10時~正午
場所:(1)麻布区民協働スペース(2)オンラインツール(Zoom)
募集人員:25人(申込順)
申込み:電話・ファックスまたは申し込みフォームから、氏名・連絡先・受講方法(会場またはオンライン(メールアドレス必須))を明記の上、8月21日(水)までに、(社福)港区社会福祉協議会ボランティア・地域活動支援係(みなとボランティアセンター)へ。
【電話】6230-0284【FAX】6230-0285
〔広報みなと 2024年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 愛川町社会福祉協議会 神奈川県愛川町(社会福祉協議会・神奈川県)
目の不自由な方の助けに!「音声訳ボランティア養成講座」
主催:愛川町録音ボランティアグループかえでの会
共催:愛川町社会福祉協議会
「愛川町録音ボランティアグループかえでの会」では、目の不自由な方に向けて、広報あいかわや議会だより・社協あいかわなどを声に出して読む「音声訳ボランティア」の活動を行っています。
あなたも音声訳ボランティアに参加してみませんか?
時間:午後1時30分~3時30分
会場:福祉センター3階 会議室
申し込み・問い合わせ:2024.8月30日(金)までに社会福祉法人 愛川町社会福祉協議会事務局
【電話】046-285-2111(内線)3794
〔広報あいかわ 令和6年8月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 高岡市の地域共生社会 富山県高岡市(地域共生社会・富山県)
誰一人取り残さない「地域共生社会」の実現に向けて 重層的支援体制がスタートします
■重層的支援体制とは?
現在、少子高齢化による人口減少や核家族化などにより、人と人とのつながりが希薄化しています。
その中で社会的孤立や8050問題など、地域住民の抱えている生活課題が複雑化・複合化しています。
こうした課題を解決するために、「高齢・障がい・こども・生活困窮」といった分野を超えた悩み事を「丸ごと」受け止める「相談支援」、さまざまな専門機関や地域の関係者が適切な連携を図る多機関協働による「参加支援」や住民同士が支え合える「地域づくり」を一体的に実施する支援体制です。
(1)相談支援 まずは、ご相談ください
お困りごとが「丸ごと」相談できるようになりました。
・専門分野以外の相談にも対応し、適切に関係機関へつなぎます。
▽高齢
地域包括支援センター(市内11ヶ所)
問合先:長寿福祉課【電話】20-1165
▽こども
こども家庭センター
問合先:こども家庭センター【電話】20-1466
4月から市役所2階に新たに設置しました
▽生活困窮
高岡自立支援総合相談窓口
問合先:社会福祉課【電話】20–1368
▽障がい
障がい者相談支援事業所(市内3ヶ所)
問合先:社会福祉課【電話】20-1369
(2)多機関協働・参加支援・訪問支援
社会福祉協議会に配置された専門職員が、複雑化・複合化した生活課題を解決していくために、関係機関が連携して支援を提供できるよう調整したり。
継続的に家庭訪問を行って支援していきます。
実施機関:(社)高岡市社会福祉協議会
・高齢関係、・障がい関係、・多文化共生関係、・保健関係、・生活困窮関係、・雇用・就労関係、・司法関係、・更生保護関係、・住まい関係、・教育関係、・医療関係・こども関係
生活のお困りごとを解決するためにどのように支援していくか話し合い、チームで支援していきます。
(3)地域づくり
概ね中学校区ごとに2人の生活支援コーディネーターをおき、高齢者や障がい者、こどもなど、世代や属性などにかかわらず、人と人とがつながることができる地域づくりを、地域のみなさんと協力して進めます。
実施機関:(社)高岡市社会福祉協議会
・地域の課題について、話し合いがしたい。
・いろんな人が集まれる居場所をつくりたい。
・困っている方を見守る仕組みを考えたい。
私たち、生活支援コーディネーターが、地域の皆さんの活動をサポートします。
複雑な困りごとを抱える方に「寄り添い」いっしょに考え、支えます
問合先:社会福祉課福祉連携推進室
【電話】20-1462【FAX】20-137
〔たかおか市民と市政 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 長和町の地域共生社会 長野県長和町(地域共生社会・長野県)
地域共生社会の実現に向けて
2023.12月3日から9日は「障害者週間」です。
国民一人ひとりが広く障がい者福祉についての関心や理解を深めることや、障がい者が社会や経済、文化などの活動に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。
長和町では障がいがある人もない人も支え合いながら、誰もが安心して暮らせる社会「地域共生社会」の実現を目指しています。
障害者支援施設「山の子学園共同村」では、働きながら知識や能力を向上させる訓練を行うための事業「就労継続支援事業」を実施しています。
■「障がい」について
障がいは誰にも生じ得る身近なものです。
身体障がいの半数は18歳から64歳の間の病気や事故によるものです。
また、うつ病と診断される人も国民の15人に1人となっています。
障がいは多種多様で、同じ障がいでも障がいの程度による違いや障がいが生じた時期によって違いがあり一律ではありません。
また、聴覚障がいや心臓・腎(じん)臓等の内部障がいや精神障がい、自閉症等の発達障がいなど、外見では分からない障がいもあります。
障がいによって生活が制限されることもありますが、地域での自立した生活や就労などは、周囲の理解や配慮があれば行うことができます。
障がいの有無にかかわらず、誰もが人格と個性を尊重(そんちょう)し、支え合う共生社会を目指しましょう。
■障がい者マークご存知ですか?
◇身体障がい者標識
肢体不自由の障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。
◇聴覚障がい者標識
聴覚障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。
◇障がい者のための国際シンボルマーク
障がいを持つ人々が利用できる建築物、施設であることを示す世界共通のシンボルマークです。
このマークのある駐車場やトイレなどでは障がいのある人に配慮しましょう。
◇盲人のための国際シンボルマーク
視覚障がいを示す世界共通のシンボルマークです。
視覚障がい者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などにつけられるマークです。
◇耳マーク
聴覚障がい者が自らの障がいを表すために身に着けるマークです。
このマークをつけた人と話す時は、「はっきり口元を見せて話す」、「筆談をする」などしましょう。
◇ほじょ犬マーク
身体障害者補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)の同伴を啓発するマークです。
補助犬はペットではなく、身体の不自由な人の一部となって働いています。
補助犬を連れているのを見かけた時は、声をかけたり、なでたりしないでください。 ◇オストメイトマーク
人工肛門・人工膀胱の人たち(オストメイト)のための施設があることを表しています。
オストメイト対応のトイレの入口や案内誘導プレートに表示されています。
◇ハート・プラスマーク
身体内部に障がいがある人を表すマークです。
内部障がいがある人は外見から分かりにくいため、さまざまな誤解を受ける場合があります。
このマークを目にしたら、身体に障がいがあることを理解して配慮しましょう。
◇ヘルプマーク
外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が周囲に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。
このマークを身に着けた人を見た場合、思いやりのある行動をお願いします。
希望者には役場福祉係で配布しています。
問合せ:町民福祉課福祉係【電話】75・2046
〔広報ながわ 令和5年12月号〕

周辺ニュース

ページ名 新居浜市地域福祉課 愛媛県新居浜市(地域共生社会・愛媛県)
お互いに支え合う 地域共生社会の実現に向けて
「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定
市では、「新居浜市第7期障がい福祉計画」「新居浜市第3期障がい児福祉計画」を策定しました。
この計画は「新居浜市第3期障がい者計画」の基本理念である「障がいのある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し支え合う地域共生社会の実現」に向けて、障がい者や障がい児が日常生活または社会生活を自立して営むことができるよう、必要な障害福祉サービスや支援を地域において計画的に提供できる社会づくりを目指すためのものです。
障がいのある人が住み慣れた地域で必要な支援を受けながら、安心して生活することができるよう計画を進めます。
■障がい者相談支援事業
市内の6つの事業所で委託実施しており、障がいのある人の福祉に関するさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や障害福祉サービスの利用支援などを行うほか、権利擁護のために必要な援助を行っています。
事業所では相談業務のほか、研修会の開催や障がい理解のための啓発活動なども行います。
▽市内委託相談支援事業所
▽総合相談窓口
毎月1回、市役所1階の地域福祉課窓口にて「総合相談窓口」を開設し、委託事業所の相談支援専門員が相談を受け付けています。
日時:毎月第2金曜日 10:00~12:00
※予約不要
場所:市役所1階 14番窓口 地域福祉課
担当:市委託相談支援事業所 相談支援専門員
問合せ:地域福祉課【電話】65-1237
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)6月号〕

周辺ニュース

ページ名 桑名市の地域共生社会 三重県桑名市(地域共生社会・三重県)
桑名市地域包括ケア計画を策定しました
【基本理念】
高齢者の尊厳保持・自立支援
~地域共生社会の実現をめざして~
本計画では、介護保険制度の基本理念である「高齢者の尊厳保持・自立支援」を地域包括ケアシステムの深化・推進、地域共生社会の実現を通して具現化し、高齢になっても尊厳が保持されるよう、自立を支援し、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けられる桑名市の実現をめざします。
「基本理念」の実現に当たり、次の3つを基本目標として設定し、達成をめざします。
基本目標1:健康づくりと介護予防の推進
・皆さんが主体的に「セルフマネジメント(養生)」に取り組めるような環境を整えます。
・心身機能改善のためのサービスや、多様な社会参加の場を提供するなど、介護予防を推進します。
・高齢者同士や世代間の交流促進を図り、自分のライフスタイルにあった生きがいを見つけられるような環境を整えていきます。
基本目標2:中長期的な視点に立った介護保険サービスの充実
・必要とされる介護保険サービスを十分に確保できるよう努めます。
・在宅医療・介護の連携強化、家族介護者の精神的・身体的負担を軽減することに重点を置いた支援策、ケアマネジメントの質の向上をめざします。
基本目標3:全ての高齢者やその家族の意思が尊重されるための支援体制整備
・認知症など判断力が低下した人や自ら意思を発信することが困難な人も相談しやすい体制づくりに取り組んでいきます。
・複雑化、複合化した課題に対し、多機関の連携による支援体制を強化していきます。
・成年後見制度の利用促進、虐待防止などの取り組みを推進します。
〔広報くわな 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 福岡市中央区生涯学習推進課 福岡県福岡市(8050問題・福岡県)
偏見のない社会にするために「8050問題」について考えよう
超高齢社会が進展する中、高齢の親(80代)とひきこもりが長期化した中高年の子(50代)が同居する家庭での、さまざまな問題が「8050(はちまる・ごうまる)問題」として社会的な課題となっています。
平成30年の内閣府推計によると、全国の40~64歳のひきこもりの人は約61.3万人いるといわれています。
ひきこもりが長期化し、親の高齢化が進むと、生計を担う親の収入が年金のみになったり、親が介護状態になったりすることで、家族全員の生活困窮や社会的孤立につながる恐れがあります。
■ひきこもりの原因は
「ひきこもり」とは、6カ月以上、就労や他者との交遊などを避け、自宅にこもっている状態を指します。
うつ病などの病気が原因になることもありますが、人間関係など複数の要因が考えられるため、本人にも原因が分からないことも多くあります。
また、就職氷河期などの影響を受けた50歳前後の世代には、就職がうまくいかず、社会から孤立してしまった人もいます。
原因はそれぞれですが、ひきこもりの人からは、「人に迷惑をかけたくないので、助けを求められない」などの言葉がよく聞かれます。
■ひきこもりへの理解を
家族が世間の偏見に悩み、誰にも相談できないことも、ひきこもりが長くなる原因の一つです。
ひきこもりは、社会的ストレスで追い詰められた状態ともいえます。
就労への無理な促しや、「怠けている」などの言葉は、社会に参加しようとする本人の意欲を奪ってしまうかもしれません。
一人一人がひきこもりについて理解し、偏見のない社会にしていきましょう。
▽安心して相談を
市ひきこもり成年地域支援センター「よかよかルーム」では、市内に住む20歳以上のひきこもりで悩む本人や家族からの相談に応じています。
就労したいけど何をしたらよいか分からない、コミュニケーションの練習をしたいけど機会がないなど、それぞれの悩みに合わせた支援を行います。
相談は予約制です。詳細は問い合わせを。
場所・問い合わせ:同センター(中央区舞鶴二丁目)
【電話】092-716-3344
受付時間:平日午前10時~午後5時(年末年始を除く)
※第1火曜日は正午~午後7時
問い合わせ:区生涯学習推進課
【電話】092-833-4043【FAX】092-822-2142
〔福岡市政だより 城南区版 令和5年12月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 五島市福祉の相談窓口 長崎県五島市(8050問題・長崎県)
家庭内の困りごと、まとめて相談に乗ります!こんかな窓口コラム
■孤独と孤立、その相談窓口について
「孤独」と「孤立」、この違いをご存じですか?
似ている言葉ですが、「孤独」は寂しいというような主観的な「感情」を、「孤立」は客観的に見て他者とのつながりが少ない「状態」を指すとされています。
孤独や孤立は、最近よく耳にする社会問題と深く関係しています。
経済的な困りごとやそれに伴う孤独死をはじめ、自殺、不登校、ヤングケアラー※、8050問題やごみ屋敷問題など、実に多岐にわたります。
国はこうした状況を深刻に受け止め、令和2年に「孤独・孤立対策担当室」を内閣官房に設置し、孤独・孤立問題に取り組んでいます。
例として、誰にも頼れず、ひとりで悩みを抱えている人向けに、悩みに応じた支援制度や相談窓口を案内するWEBサイトを設けました。
対面や電話だけでなく、LINE等のSNSツールやメールでの相談窓口も案内しています。
市の窓口でもさまざまなご相談を受けていますが、市の窓口ではかえって話しづらい、行きづらいということがあれば、このようなサイトをぜひご活用ください。
※ヤングケアラー…本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども
▽孤独・孤立対策推進室WEBサイト「あなたはひとりじゃない」
本紙またはPDF版29ページの二次元コードからご覧ください。
問合せ:福祉の相談窓口(社会福祉課内)
直通【電話】76-3222
〔広報ごとう 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 深谷市福祉総合相談窓口 埼玉県深谷市(8050問題・埼玉県)
市長の深谷がいい話
■『ふくしの窓口』を設置しています
近年、人口構造や世帯構成の変化に加えて、家族や地域のつながりの希薄(きはく)化などにより、『8050(はちまるごうまる)問題(80代の親が自立できない事情を抱える子どもの生活を支える問題)』や『ひきこもり』など、行政の分野を超えて対応が求められ、既存の制度では対応しきれない、制度のはざまにある課題が表面化してきています。
というのも、現在の福祉に関する制度は、子ども、障害者、高齢者などといった対象者別に整備されています。
しかし、8050問題などの複合的で複雑化した課題は、今までの制度の枠組みに当てはまらないため、これまでの方法では対応が難しいことがあるのです。
市では、このような課題の解決に向けた第1歩として、4月から『ふくしの窓口(深谷市福祉総合相談窓口)』を新たに設置しました。
ふくしの窓口には、さまざまな制度に精通する専任の相談員を配置しています。
相談員は『困りごと』や『心配ごと』を伺い、相談者の思いや気持ちを受け止めるとともに、その原因や問題を一緒に考えます。
その後、支援プランを作成し、必要とする福祉サービスのコーディネートを行い、関係部署と相談者をつなぎます。
その際も、関係部署へ同行し、確認・フォローを行うなど、相談者に寄り添いながら解決に向けた伴走型の支援を行います。
また、相談窓口に来るのを待つのではなく、必要な支援が届いていないかたのところへ直接出向いて働きかける『アウトリーチ』を行うことが、ふくしの窓口の特長です。
ふくしの窓口では、本人だけではなく、その家族や関係者からの相談もお受けします。
どこに相談してよいか分からないかたは、一人で悩まず、ふくしの窓口へお気軽にご相談ください。
深谷市長 小島進
〔広報ふかや 2024年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 旭川市社会福祉協議会 北海道旭川市(8050問題・北海道、社会福祉協議会・・北海道)
誰一人取り残さず、困りごとに寄り添う地域を目指して
▽地域まるごと支援員が10名体制で活動しています
80代の親が50代の引きこもりの子どもの生活を支える8050問題、育児と介護を行う時期が重なるダブルケアなど、近年は個人や世帯が抱える生きづらさや困りごとが複合化・複雑化しています。
さらに、これまでの分野別(子ども、高齢者、障がい者など)の相談窓口では対応が難しい問題や、困っているにもかかわらず支援の手が行き届かない「制度の狭間の問題」などを抱えた世帯も増えています。
こうした状況から、旭川市社会福祉協議会では「複合化・複雑化した困りごとを抱える人」に対し、地域、関係機関と連携した支援や伴走型の支援を実施するため、市から委託を受けて「地域まるごと支援員」を令和4年度から配置しました。
「誰一人取り残さない、誰もが安心して暮らせる、住みやすいまち」を目指して、活動しています。
■地域まるごと支援員の主な支援・活動内容(1)『個別相談支援』
▽困りごとを抱える人に対する柔軟な支援
令和4年4月から活動している地域まるごと支援員は、様々な困りごとの相談に対応しています。
令和4年度1,933件だった個別相談件数は、課題の整理に時間を要することもあり、令和5年度では3,918件と2倍に増加しています。
地域まるごと支援員:様々な相談ごとに対応するため、地域まるごと支援員の力だけでなく、多くの関係機関と連携し、柔軟できめ細かなサポートを行っています。
■地域まるごと支援員の主な支援・活動内容(2)『地域づくり支援』
▽住み慣れた地域で暮らし続けることができるような地域づくり・仕組みづくり
地域まるごと支援員は、高齢者や障がいのある方など、どのような人でも住み慣れた地域で暮らし続けられることを目指して、地域づくり・仕組みづくりを行っています。
実際の活動について紹介します。
ボランティアや中学生も参加しています!
◎「より良い地域」を目指して!
地域住民や福祉専門職などと地域の課題を解決するために話し合う会議を開催しています。
※「東旭川・千代田をよくする作戦会議」
◎活躍の場を増やすために!
ボランティア活動について学ぶ講座やボランティア同士の交流会など、地域の方が得意なことやできることを活かす機会づくりを行っています。
※北星・旭星圏域「北のほし☆ボランティア交流会」
◎サロンなどを訪問
市内で行われているサロンや子ども食堂など、地域住民の暮らしに役立つ社会資源の情報収集を行っています。
※「旭正地区ふれあいサロン」
問合わせ先:旭川市社会福祉協議会 地域共生課 重層的支援体制整備事業担当
令和6年度から地域まるごと支援員の事務所が2か所となりました。
〔すずかけ事務所(A・D地域)〕
A地域 豊岡、東旭川・千代田、東光
D地域 神居・江丹別、神楽・西神楽
〒078‒8320 旭川市神楽岡10条5丁目1番28号
地域福祉活動拠点すずかけ
【電話】73-5310【FAX】73-6310
〔5条事務所(B・C地域)〕
B地域 中央、新旭川・永山南、永山
C地域 末広・東鷹栖、春光・春光台、北星・旭星
〒070‒0035 旭川市5条通4丁目893番地の1 旭川市ときわ市民ホール1階
【電話】23-0742【FAX】23-0746
【メール】seikatsu-shien@asahikawa-shakyo.or.jp
※地域まるごと支援員は、上記の各地域ごとに担当しています。相談は無料です。
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 富士市福祉総務課 静岡県富士市(地域共生社会・静岡県)
重層的支援体制整備事業
■地域共生社会を目指します
社会福祉法の改正により、令和3年に、「重層的支援体制整備事業」が創設されました。
市でも令和6年4月から、新たに本事業の取組を開始します。
○重層的支援体制整備事業とは
近年は、育児と介護を同時期に行うダブルケアやひきこもりなど、生活課題が複雑化・複合化しています。
こういった状況に対応するため、既存の相談支援や地域づくりに向けた支援の取組を生かしながら、包括的な支援体制が構築できるよう「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」の3事業を一体的に実施するものです。
・相談支援
世帯全体をまるごと受け止めます
・参加支援
社会とのつながりをつくるための支援を行います
・地域づくりに向けた支援
世代・属性を超えた居場所を整備します
○こんな困り事はありませんか?
例えば…8050問題
病気や労働意欲の喪失により、就労してない子どもがいる
例えば…ヤングケアラー
親や家族の病気や障害により、家事を担っている
○一つの相談が、複数の支援につながる体制をつくります!
・複雑な相談に対し、関係機関が連携・協働した支援
・適切な福祉サービスや助成制度の提供
・相談窓口に来るのが難しい場合の家庭訪問
・各々の状況に寄り添った就労支援
・安心して過ごせる居場所の提供
問合せ:福祉総務課(市役所4階)
【電話】0545-55-2840【FAX】0545-52-2290
【メール】fu-fukushisoumu@div.city.fuji.shizuoka.jp
〔広報ふじ 令和6年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 周南市地域福祉課もやいネットセンター 山口県周南市(8050問題・山口県)
分野の壁を超えてつながる支援体制始めます ~重層的支援体制整備事業~
近年、高齢者、障害者、子ども・子育て世帯、生活困窮者など、属性別の支援体制では対応困難な課題が増加しています。
こうしたことから、8050問題※や、育児と介護のダブルケアといった複雑化・複合化した課題に対応できるよう、市では、地域の関係団体・各種関係機関と連携し、分野の壁を超え重なり合って支援する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。
※80代の親が50代の子どものために経済的・精神的に強い負担を請け負うことです。
■具体的な取り組み
8050・ダブルケアなどさまざまな生活上の問題

▽包括的相談支援
市内の各専門の相談窓口で、年齢や分野に関わらず、何に困っているかしっかり相談を聞き、受け止めます。

▽多機関協働(地域福祉課もやいネットセンター)
1つの専門機関だけでは対応が難しい問題は、各関係機関が連携し、支援の方針や役割分担などを行い、チーム支援を行います。

→▽アウトリーチ※などを通じた継続的支援
継続的な支援が必要な人へは、信頼関係を作るため、訪問など、丁寧な働きかけを行います。
※必要としている人に必要なサービスを届けることです。
→▽参加支援/地域づくり
社会参加への支援が必要な人へは、本人の状況に合わせて、そこで活動できる地域の交流の場を案内します。
無い場合は、地域の人と協力して、その人が一緒に交流・活躍できるような居場所を作っていきます。
■ひきこもり支援推進事業
ひきこもりとは、半年以上、学校や職場に行かず、家族以外との密接な対人関係が持てない状態が続いている場合をいいます。
ひきこもりの状態に至った経緯は、学校や職場での失敗、失職、病気など、人によって異なります。
いろいろな苦労や経験をした人も多く、そのために元気や自信を失った状態ともいえ、誰にでも起こりえます。
市では、「ふらっとコミュニティ」と連携し、ひきこもり状態にある人やその家族に対して、より相談しやすい窓口や安心できる居場所、時間をかけて寄り添う継続的な訪問支援を提供するなど、ひきこもり支援を実施しています。
▽ひきこもり支援ステーション ふらっとコミュニティひなた
「ひなた」では、相談を聴いて終わるのではなく、ひきこもりのメカニズムや本人の生きづらさ、家族が本人とどう向き合い、声を掛けたら良いのかなど、具体的に学び合い、親が変わっていくことをサポートします。
〒745-0027 糀町2-26 1F
【電話】0834-33-8099
問合せ:地域福祉課もやいネットセンター
【電話】0834-22-8200
〔広報しゅうなん 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 那覇市地域福祉計画 沖縄県那覇市(8050問題・沖縄県)
福祉編
少子高齢化や生活様式の変化などにより、地域のつながりが希薄化し、社会的な孤立など多様化した問題が生じています。
本市では、誰もが安心して生活できる地域づくりのため、次の取組を進めていきます。
◇誰もが安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指して
本市では、令和6年度から「第5次那覇市地域福祉計画・第3次那覇市地域福祉活動計画」を開始しました。
本計画では、誰もが支え合い安心して暮らせる「地域共生社会」の実現を目指し、8050問題など市民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施する「重層的支援体制整備事業」に取り組みます。
また、「那覇市成年後見制度利用促進基本計画」、「那覇市再犯防止推進計画」も盛り込んでおり、権利擁護支援が必要な人の早期発見のためのネットワーク構築や、更生保護活動の周知なども実施します。
◇「みつける」「みまもる」「つなげる」支え合いのサイクル
地域共生社会の実現には、悩み等を抱える人などを「みつける」、悩みなどを抱える人を地域でさりげなく「みまもる」、必要な支援などに「つなげる」、という支え合いのサイクルが円滑に機能することも大切です。
それぞれの取り組みを身近な範囲で育てていくことで、市民による主体的な支え合い活動を推進します。
〔広報なは市民の友 2024年5月号 〕

周辺ニュース

ページ名 高知型地域共生社会 高知県()
誰も孤立しない支え合いの地域づくり『高知型地域共生社会』
人口減少や少子高齢化、コロナ禍などによって地域のつながりや支え合いの力が弱まるなか、8050問題※といった、従来の高齢、障害、子どもといった縦割りの制度サービスでは解決が難しい複雑な課題が増えています。
こうした課題への対応として、「支える・支えられる」という一方的な関係を超えて、みんなの力をつなげ、地域で共に支え合う「地域共生社会」の実現が注目されています。
※80代前後の親が50代前後の子どもを養っている状態
●県が目指す『高知型地域共生社会』とは
▽[行政主体の「たて糸」] 《分野を超えた多機関協働型の包括的な支援体制》
・断らない相談窓口
・分野を超えて連携する支援チーム
(困っている人)↓地域につなげる↑支援につなげる
▽[地域主体の「よこ糸」] 《人と人とのつながりの再生に向けたネットワークづくり》
・民間企業による登下校の見守り活動
・子育て経験者による相談など住民参加型の子育て支援
・清掃やお祭りなどの地域活動
↑たて糸とよこ糸で織りなす地域共生社会の拠点としてあったかふれあいセンターを活用
「よこ糸」の取り組みは、県民・事業者の皆さんと一緒に進めることが、誰も孤立しない支え合いの地域づくりにつながります。
日々のあいさつや声かけ、地域の清掃活動への参加といった身近な行動もそのための大切な一歩です。
●県民・事業者の皆さまへお知らせ
▽[意識する]
高知家地域共生社会シンボルマーク:令和5年10月に、シンボルマークを県民投票で決定しました。
県民みんながお互いに寄り添い支え合うことで、安心して暮らし続けることができる「高知家地域共生社会」の実現につながることを「こうち」の文字で表現しました。ぜひご活用ください!
詳しくはコチラ
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023102100018.html
▽[学ぶ]
気づいてつなぐ高知家地域共生社会研修
困っている人に寄り添い、必要な支援につなぐ「ソーシャルワーク」の知識と実践について学べます。
(専門職向けとボランティア向け・各60分)
受講後、アンケートにお答えいただいた方にはメンバー証(データ)をお送りします!
詳しくはコチラ 【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023051300033.html
▽[利用する]
あったかふれあいセンター
子どもから高齢者まで、年齢や障害の有無にかかわらずふれあうことのできる高知型地域共生社会の拠点です。ちょっとした困りごとの相談のほか、必要に応じて医療や保健などの専門機関につなぐ生活支援も実施しています。Wi-Fiの整備も進めていますので、ぜひご利用ください!
詳しくはコチラ
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/attaka.html
▽[参画する]
オール高知で取り組む高知家地域共生社会推進宣言
県、全市町村、全社会福祉協議会のほか、98の企業・団体が支え合いの地域づくりに取り組むことを宣言しています。(R5.10月現在)宣言企業・団体は随時受付しています!
詳しくはコチラ
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060101/2023071100293.html
問い合わせ:県庁 地域福祉政策課
【電話】088-823-9840
〔さんSUN高知 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 恵那市社会福祉課福祉企画室 岐阜県恵那市(地域共生社会・岐阜県、自治体福祉相談室・岐阜県)
重層的支援体制を整備
地域共生社会の実現を目指し
社会福祉法の一部改正により、制度や分野ごとの縦割りや、支え手・受け手という関係を超えた地域共生社会を目指す「重層的支援体制整備事業」が始まりました。
市では、既存の取り組みを生かしつつ、分野別の相談体制では解決に結びつかないような複雑化・複合化した支援ニーズにも対応できる体制を整えました。
◆これまでの相談体制
これまでは、福祉の分野ごとに法整備がされていましたが、それでは対応できない相談が増えてきていました。
▽対応できていたこと
・介護、子育て、障害、生活困窮など、相談先が分かっている課題
・総合相談窓口や民生委員などに、相談者が自ら相談に行ける場合
▽対応できなかったこと
・一世帯に複数の問題がある場合
※8050問題(80代の親が50代の子の生活を支える)やダブルケア(介護と子育てを同時に行う)など
・ひきこもり、依存症など、既存制度の狭間の場合
・地域とのつながりがなく、孤立するなどして自ら相談に行けない場合
◆重層的支援体制とは
新たな体制では、これまで対応できなかったことを、何層にも重なり合った体制で支援します。具体的には、
(1)福祉の総合的な相談を受け付ける「相談支援」
(2)本人と社会のつながりを作る「参加支援」
(3)地域に交流の場や居場所をつくる「地域づくり」
の三つの支援を、関係機関が協働して一体的に行います。
そのため、分野をまたぐ課題を持っていても、たらい回しにならず、適切な支援につながりやすくなります。
本市では、社会福祉課内に福祉企画室を設けました。
どこに相談したらよいのか分からないような困りごとでも受け付け、関係機関につなぎます。まずは、相談ください。
相談先:社会福祉課福祉企画室西庁舎1階
【電話】26-6824
◆重層的支援体制整備事業
1.包括的相談支援
課題を抱えた人や世帯を、専門職などにつなぐ
(1)属性や世代を問わない相談の受け止め
(2)適切な部署へコーディネート
(3)必要とする人に支援を届けるアウトリーチも実施
2.参加支援
課題を抱えた人や世帯と、地域をつなぐ
(1)既存の取り組みを活用
(2)既存制度の狭間のニーズにも対応
3.地域づくりに向けた支援
さまざまな分野での活動をつなぎ、人と人をつなぐ
(1)世代や属性を超えて交流できる場や居場所の確保
(2)多分野への交流・参加・学びのコーディネート
→新たな参加の場が生まれ、地域活動が活性化
※人・制度・機関が何層も重なって連携しながら支援します
問合せ:社会福祉課福祉企画室【電話】26-6824
〔広報えな 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 大川市福祉事務所地域福祉係 福岡県大川市(地域共生社会・福岡県)
「重層的支援体制整備事業」スタート!(おおかわふくまるネット)
■重層的支援体制整備事業とは? 社会福祉法の改正により、令和3年度から新たに創設された事業です。
介護と育児のダブルケア、ひきこもりや8050問題など、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、既存の高齢、障がい、子ども、困窮といった分野別の支援体制の連携を強化し、制度の狭間でどこに相談すればいいか分からないというケースもしっかりと受け止めて、関係機関間で支援の方向性を話し合い連携した支援の実施ができるよう、下記の5つの事業を通じて、生きづらさを抱える市民に寄り添った伴走支援を行うことにより、地域共生社会の実現を目指します。
・生活困窮、・高齢者、・ダブルケア、・ひきこもり、・8050問題、・障がい、・子ども
■5つの事業
○包括的相談支援
相談者の世代や属性を問わない相談の受け止め(断らない相談)など
○多機関協働
各機関の連携、重層的支援会議(ふくまる会議)など
○参加支援
社会とのつながり(りらっくすぺーす等)、就労準備支援など
○アウトリーチ等継続的支援
対象者や団体等の訪問等を通じて継続的に支援
○地域づくり
世代や属性を超えて交流できる場(ゆうゆう会等)や居場所づくり(おおかわみらい食堂等)など
主役は市民のみなさんです。「悩みや相談があるけれどどうしたら良いかわからない」「地域の人たちとつながる機会がほしい」などお気軽にご相談ください。
問合せ:福祉事務所地域福祉係【電話】85-5537
〔市報おおかわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 多可町総務課地域共生社会づくり推進担当 兵庫県多可町(地域共生社会・兵庫県)
地域共生とご近所さん
ご近所で気になることはありませんか。
認知症、ひとり暮らし、高齢者のみ世帯、生活困窮、8050問題、けが、病気、障がい、ひきこもり、ごみ屋敷などなどです。
「香料は 辞退しますと 訃報続く」
「家族葬 故人の遺志とは 言うけれど」
「ご近所さん 後から知った 家族葬」
「今や ピンポンで始まる となりぐみ」
玄関チャイムでご近所の情景が変わりました。さらにコロナ禍によってつながりは弱ったまま。その代表例が葬儀です。
コークゼミのグループワークでもこの件が話題になります。
ご近所が集まることが少なくなり、コロナ禍が収束してもなかなか元に戻れないでいます。
11月のコークゼミでは、「ご近所づきあい」についての川柳を作成しました。即興で「五・七・五」の言葉遊びです。
全部で200句以上が寄せられ、冊子にまとめる予定です。
「救急車 困ってないかな 行ってみよ」
「救急車 近づく音に 時間止まる」
「救急搬送 帰りの車 まかしとき」。
「救急車がご近所に停まるとどうする?」はグループワークでの問いかけです。
行ってよいものかと躊躇(ちゅうちょ)するご近所さん、それに対して救急車を呼んだ経験のある人は、不安いっぱいの時だけにご近所さんに来てもらえば心強いと。
救急車に同乗すると帰りの交通手段に困るのを見越して、「迎えに行くから」との一言、どれだけ嬉しかったかとも。
「寸劇団コークゼミ」の第2作は、救急車とご近所さんがテーマ。台本もでき3月の修了式で発表します。
問合先:総務課(地域共生社会づくり推進担当)【電話】32-2382
〔広報たか 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 島田市の地域共生社会 静岡県島田市(地域共生社会・静岡県)
染谷絹代(そめやきぬよ)市長が自ら、市政運営の方針を分かりやすくお伝えします。
今月のテーマ:届け、支えの手 市民の複雑な課題に寄り添う重層的支援とは
■多様化する福祉の課題
「笑う門には福来る」と申しますが、本年も皆さんにとって幸多き一年であることを願いながら、心新たに市政羅針盤をお届けいたします。
今月のテーマは、福祉の在り方についてです。
長年にわたる日本の福祉制度は、生活保護、高齢者介護、障害福祉、児童福祉など、対象者の属性や課題ごとに対応する行政の部署が異なり、縦割りの支援体制の中で専門的な支援が提供されてきました。
一方で、現代社会は、ヤングケアラー、社会的孤立、虐待、生活困窮、8050問題など、個人や世帯が複雑で多様な複数の課題を抱えるケースが増加し、現状の支援体制では適切に対応していくことが難しいケースが出てきています。
本市では、個人や世帯が抱える課題をそれぞれの専門家が集まって協議するケース会議などで連携を図ってきましたが、あらゆる相談を包括的に受け付ける「相談窓口の一本化」までには至っておりません。
今回はこうした状況を鑑み、「重層的支援体制」について、お話したいと思います。
■包括的な支援に向けた新たな取り組み
まず、皆さんは「重層的支援体制整備事業」という言葉を、聞かれたことがあるでしょうか。
介護、障害、子育て、生活困窮といった分野別の相談体制では、解決に結びつかないような「くらしの困りごと」に対応するため、市全体で「分野を問わない相談支援」、「参加支援」および「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施することで、包括的な支援体制を整備する事業をいいます。
わかりやすく言うと、制度や仕組みの垣根を超えて「支援のしづらさ」を少しでも改善し、「生きづらさ」を抱える人たちの生活を支援していこうとする事業です。
国では、令和3年4月の改正社会福祉法に基づき、「重層的支援体制整備事業」が創設されました。
実施を希望する市町村の手あげに基づく任意事業ですが、本市では令和6年度からの段階的実施に向け、「重層的支援体制整備」を軌道に乗せるための準備に取り掛かっています。
まずは「分野を問わない包括的相談窓口」の設置から、着手したいと考えています。
既存の支援機関などの機能や専門性を生かし、相互にチームとして連携を強めながら、市全体の支援体制を創ってまいります。
支援を必要とする人にとっては、(1)分野をまたぐ複雑な生活課題を抱える人が、たらい回しにならず、(2)自覚している生活課題以外の根本的な課題への支援が得られます。
また、地域で支援する団体や専門職にとっては、
(1)財源や規制などによって取り組みが分断されることがなく、分野をまたぐコストが小さくなり、
(2)全てを抱え込む必要がなく、支援の負担を軽減できるなどの改善が進みます。
■地域のつながりで生活課題を抱える人を支える
「重層的支援体制整備事業」が創設された背景として、地域共生社会の実現があります。
地域共生社会とは、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を共に創っていく社会のことを言います。
つまり「重層的支援整備事業」は、行政や社会福祉協議会など関係機関だけで役割を果たせるものではなく、地域のつながりの中で支援を必要とする方への「気づき」がベースにあって、成り立つ事業ということをご理解いただきたいです。
本市では、これまでも「第2次島田市総合計画後期基本計画」や「島田市地域福祉(活動)計画」に「地域共生社会の実現」を掲げ、さまざまな取り組みを進めてきました。
重層的支援体制整備事業も、地域共生社会を実現するための新たな取り組みの一つとしてさらに力を入れてまいります。
問合せ:秘書課【電話】36-7117
〔広報しまだ 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 伊奈町生涯学習担当 埼玉県伊奈町(教育委員会・埼玉県)
現代的課題講座「8050問題~大人のひきこもりを考える」
日時:【対面講座】2024.2月3日(土)13時30分~15時30分(全1回)
【動画配信】2月13日(火)~3月12日(火)
定員:いずれも30名(先着順)
費用等:いずれも1,000円
申込・問合せ:生涯学習担当【電話】728-7113
〔広報いな 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都フリースクール等利用料助成金事務局 東京都(フリースクール類・東京都)
フリースクール等の利用者を支援します
利用料補助金 月額最大2万円助成
不登校の小・中学生が、フリースクール等に通う場合の利用料助成を開始します。
対象:都が定める要件を満たした不登校の小・中学生の保護者
助成金額:フリースクール等の利用料に対して上限2万円(月額)
申請:2024.7月8日~7年2月28日にHPか郵送で。
※助成金を受給するためには、交付申請と利用状況報告が必要になります
◇オンライン申請が可能!
申請方法等詳細はホームページをご覧ください。
お問い合わせ:
東京都フリースクール等利用料助成金事務局【電話】03-6800-8763
生活文化スポーツ局企画計理課【電話】03-5388-3153
〔広報東京都 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市フリースクール等利用児童生徒支援助成金 滋賀県守山市(フリースクール類・滋賀県)
守山市フリースクール等利用児童生徒支援助成金
不登校児童生徒の社会的自立を図るとともに学校以外の多様な学びの場を確保するため、フリースクールなどを利用する家庭への助成金制度を創設しました。
助成対象者の区分や認定施設など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
助成金上限:1万5,000~3万5,000円/月
※助成対象者区分により異なります。
対象:以下のすべてを満たす人
・市内在住
・過去1年間でおおむね30日以上登校していない児童生徒の保護者
・国、県、市町村そのほかの団体から補助金などの交付を受けていない
・市税などの滞納がない
申込み:申請書を下記へ提出。申請書は下記、教育支援センター(エルセンター内)で配布。
または、市ホームページからダウンロード可。
問合せ:学校教育課
【電話・有線電話】582-1141【FAX】582-9441
〔広報もりやま 令和6年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 吉川市フリースクール利用料の助成 埼玉県吉川市(フリースクール類・埼玉県)
義務教育後の15歳から30歳未満の若者が対象 フリースクール利用料の助成を始めました
市では、義務教育後の若者を取り巻く諸課題を踏まえ、有識者やNPOなど地域の関係機関と共に、若者支援の在り方の検討を進めてきました。
この検討内容を受け、若者支援方策の一つとして、当事者である若者がフリースクールに通う場合の利用料の一部を助成する制度を構築し、令和6年度を助成対象期間として、運用を開始しました。
対象者:市内在住の15歳(義務教育後)から30歳未満まで
助成額:フリースクール月額の3分の1(1カ月の上限は1万円)
※利用料とは、フリースクールに通所する場合に支払う費用をいい、教材費や実習費などの実費負担の費用は除きます。
対象施設:次の三つの要件のすべてを満たす施設を対象とします。
(1)通所による生活習慣の改善を行っていること。
(2)社会との関わりを促進する活動を行っていること。
(3)週に3日以上開所していること。
※学習塾やサテライト校などの施設は対象外となります。
申込:次の書類を用意の上、子育て支援課窓口までお越しください。
・フリースクールに通所することが確認できる書類(契約書など)
・フリースクールの月額利用料が確認できる書類
ご不明な点がございましたら子育て支援課へお問い合わせください。
問合せ:子育て支援課
【電話】982・9529
【FAX】981・5392
〔広報よしかわ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京未来大学 みらいフリースクール 東京都足立区(フリースクール類・東京都)
東京未来大学 みらいフリースクールの催し
不登校や発達に関するお悩み相談会
日時:2024.4月21日(日)・22日(月)、5月19日(日)・20日(月)・26日(日)・27日(月)、午前10時から11時30分
対象:登校などに不安のある小学生・中学生の保護者
内容:専門家による相談会
定員:各10人(4月11日から先着順)
申込方法:ホームページからオンライン申請
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
(平日、午前10時から午後5時)
綾瀬2丁目30番6号
【電話】03-5629-3790
大学連携の問い合わせ先:(足立区)大学連携担当
【電話】03-3880-5840
〔あだち広報 2024年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 日野里山フリースクール 滋賀県甲賀市(フリースクール類・滋賀県)
甲賀でがんばる“人”をご紹介!であいこうか
■日野里山フリースクール スタッフ 玉崎蕗(たまさきふき)さん
信楽町出身で、2021年に友人とともに日野里山フリースクールを立ち上げ、「未来甲賀市2022-若者政策アイデアコンテスト」にも出場された玉崎蕗さんにお話を伺いました。
◇普段どんな活動をしていますか。
日野里山フリースクールのスタッフとして、学校に行くことにしんどさを感じている子どもたちや休息を必要としている子どもたちに、人との出会いや自然体験を通して、学び・育ちの機会や居場所を提供しています。
日野里山フリースクールは、小中学生を対象に、平日毎日9:30〜15:30に活動しています。
◇フリースクールを立ち上げたきっかけは?
一緒にフリースクールを立ち上げた友人のお子さんが小学1年生の時に学校に通えなくなったのですが、当時日野町では、小学校低学年の子どもが学校以外に通える場所がありませんでした。
当時別の仕事をしていた友人は、小学1年生の子どもを一人で家において仕事に行くこともできず、困り果てていました。
不登校になったときに家にいるしか選択肢がないということは大きな問題だと感じ、数人の子どもたちを週2回程度預かることから始め、少しずつフリースクールとして活動するようになりました。
現在は、町内だけでなく町外の子も参加していて、甲賀市から通ってくれている子もいます。
◇今後の目標は?
今は保護者の方から参加費をもらって運営していて、それでも運営していくには厳しい状況がありますが、教育は無償で提供されるものであるはずで、不登校になったからといってお金を払わないとどこにも行けないという現状はおかしなことだと思うので、もっと少ない参加費で持続可能な運営をしていけるようにしたいです。
〔広報こうか 2024年7月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースクールレインボーハート 愛知県小牧市(フリースクール類・愛知県)
パパママサポートあおぞら
▽講演「フリースクールから巣立っていく子どもたちの未来」
内容:不登校の子どもたちが選んだ生き方や学びの多様性などを話すフリースクール「レインボーハート」主宰の藤原氏の講演です。
日時:7月28日(日)10時30分〜正午
場所:ふれあいセンター3階 大会議室
定員:100人
申込み:LINEまたはメールで平
問合先:平【電話】090・2687・0469
【メール】aozora_komaki1202@yahoo.co.jp
〔広報こまき 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 笠間市学務課 茨城県笠間市(校内フリースクール・茨城県)
校内フリースクール事業
通常の学級に登校することができずにいる生徒が、安心して学校生活を送れるように、市内の中学校と義務教育学校(後期課程)の6校すべてに校内フリースクールを開設しました。
各校に1名配置される校内フリースクール支援員が、学習支援・学級復帰支援のほか、教員や生徒・保護者との連絡調整などを行います。
問合せ:学務課【電話】内線378
〔広報かさま 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 下田市地域おこし協力隊 静岡県下田市(地域活性類・静岡県)
地域おこし協力隊の活動報告
地域おこし協力隊「移住コーディネーター部門」として活動している野添裕紀です。
今回の活動報告は、下田市に移住された方にインタビューし、移住したきっかけや下田での暮らし、移住前と移住後で変わったことなどを紹介させていただきます。
今回協力してくれた方は浜松市から移住して2年、「まごのて英話教室」を営む和田慧・瑞稀さんご夫婦です。
◆移住したきっかけは?
元々浜松市で英語講師をしていました。
独立を考えていましたが、起業するなら知らない土地で挑戦したいという気持ちがありました。
それに加え、仕事上、夜遅く帰ることも多く、家族の時間が作れていなかったので、移住をきっかけに解消できないかなと思っていました。
移住先は色々検討しましたが、旅行も兼ねて訪れた際爪木崎の灯台から見える景色を見た瞬間にこの土地に住みたいと思いました。
◆暮らしてみていかがですか?
下田の人は優しくて、人とのあたたかいご縁にとても恵まれていると感じています。
生活の一部に人の交流があって、とても嬉しく自分自身も優しい気持ちになっています。
◆移住して苦労したことは?
あまり感じたことはないですね。買い物は沼津まで行ったりと、大変と聞くこともあるのですが、私達は運転が好きということもあってあまり苦ではありません。
移動時間が夫婦や家族との交流の場にもなるので楽しいです。
◆子育て環境はいかがですか?
子どもたちは学校やお友達の話もたくさんしてくれるようになりました。
子どもたちと先生の距離も近くて、なにかあったときもすぐ電話をくれました。
子どもたちも話しやすいみたいです。
以前ですと子ども同士が遊ぶ時も、両親が連絡とって、送迎していましたが、私達が住んでいる地域は、「遊んでくるねー!」「行ってらっしゃい」という感じで古き良き、昔を思い出すような遊び方をしているのも魅力です。
◆今後の目標はありますか?
私達は自律型フリースクール《よろづ処まごのて》の運営を始めました。
きっかけは移住・定住サポーターとして移住相談を受けていたときに、フリースクールを探されている方がいて、賀茂地域にはないことがわかりました。
学校に行けなくなってしまった子どもたちの受け皿がないということを知り自分たちがやろうと思いました。
学校に行けなくても、後ろめたいことはないんだよということを教えてあげたいです。
また、フリースクールがあることで、移住先の一つとしても検討してもらえると嬉しいです。
問合せ先:産業振興課地域経済促進係(河内庁舎2階)
【電話】22-3914
〔広報しもだ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 日田市教育センター 大分県日田市(教育センター・大分県)
日田市の不登校児童生徒支援
校の子どもの数は年々増加傾向にあり、学校に行かない、行けない子どもたちへの学びの機会の保障や相談体制づくりが大きな課題となっています。
これまで、不登校に関する相談や支援体制の整備を行ってきたところですが、中には「どこに相談すれば良いか分からない」というような困りごとを抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで、現在、市(県の事業も含め)が行っている相談・支援について、市民の皆さんに広く知ってもらうため、「日田市の不登校児童生徒支援」としてまとめました。
問合せ:教育センター
【電話】22-1019(市役所別館1階)
〔広報ひた 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 那珂川市教育サポートセンター 福岡県那珂川市(教育センター・福岡県)
不登校に関する相談を受け付けています(那珂川市教育サポートセンター)
那珂川市教育サポートセンターでは、那珂川市在住の児童生徒の不登校に関する相談を受け付けています。
お子さま本人でも、保護者でも、お気軽にご相談ください。
◆こんな不安や悩みはありませんか
・子どもが学校に行くのをしぶっていて心配です。
・子どもと友だちとの関係、先生との関係で悩んでいます。
・学校に行かない子どもに親としてどう声かけをすればいいか分かりません。
・子どもが学校に行けなくて、将来どうなるのか不安です。
サポートセンターでは、さまざまな機関と連携しながら児童生徒・保護者の支援を行います。
支援の取り組みとして、専門家(心理・教育)や、子どもが不登校だった経験を持つ保護者の講話や懇談会などを実施しています。
◆適応指導教室「わかば学級」(中央公民館内)
教育サポートセンター内にある「わかば学級」は、児童生徒の皆さんが社会的自立や学校復帰を目指し、目標を持って学習したり、グループで過ごしたりする場所です。
子どもが学習したい内容を自ら選択し、自分のペースで通うことができます。
いつでも那珂川市教育サポートセンターへご相談ください。
問い合わせ:那珂川市教育サポートセンター
【電話】951-7185
那珂川市後野1丁目5-1 中央公民館2階(午前8時30分から午後5時まで)
〔広報なかがわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎市校内教育支援教室 宮崎県宮崎市(校内フリースクール・宮崎県)
知ってほしい不登校のこと~子どもの自立を支援するために~
「学校に登校できない」子どもたちが、今増え続けています。原因は多岐にわたり、複雑で多様化しています。
学校に登校できないことは特別ではなく、どの子どもにも突然起こる可能性があります。
子どもたちの将来の社会的自立を目指して、市が取り組む支援について紹介します。
◆子どもたちの現状
令和4年度、全国で不登校児童生徒数は30万人を超え、過去最高の人数を更新。
市内小・中学校でも人数は年々増加し、令和4年度は初めて1000人を超えました。
そこで、学校を長期欠席する子どもたちへの対策やサポートが求められています。
調査によると、子どもたちが学校に行けなくなる背景やきっかけは、小・中学校ともに「無気力・不安」という理由が最多。
そのほか、家庭環境や友人関係、生活リズムの乱れなどが、あがっています。
◆市の取り組みは?
不登校の子どもの居場所として、校外には教育支援教室「まなビバ!」、校内には「校内教育支援教室」を設置。相談は「教育相談センター」で受け付けています。
各施設には専門家を配置。まなビバ!にはスクールアドバイザー(SAd)、校内教育支援教室には校内教育支援指導員、教育相談センターにはスクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)、学校には不登校などに関わる個別の支援にスクールアシスタント(SA)を配置しています。
令和7年の早い時期には、学びの多様化学校を開設する予定です。
・学校
・まなビバ!
・校内教育支援教室
・教育相談センター
▽SAd
『子どもたちと学校をつなぐ』
まなビバ!に常駐し、まなビバ!にやってきた子どもの自学自習を支援。
担当する子どもの質問に答えたり、様子をみて声を掛けたりして学習を進めます。
子どもが通っていた学校や担任の先生に状況を連絡し、学校との連携も図ります。
-チーフスクールアドバイザー ごとうさん
▽校内教育支援指導員
『支援教室に通う子どもを見守る』
校内教育支援教室に通う全員を担当し、個別プリントの分からない箇所を教えることはもちろん、話を聞いたり、外で活動したりします。
個々の話をしっかり聞き、家と教室の中間点のような場所づくりに努めています。
-校内教育支援指導員 しずみさん
▽SA
『先生ができない部分をカバー』
先生をサポートするために、週2回学校にいます。
見守りを中心に、学校を休みがちだと家庭訪問をすることも。
子どもの様子を見ながらできそうなことは「やってみる?」の声掛けで後押しします。
-スクールアシスタント かねまるさん
▽SC
『話を聴いて不安解消を手助け』
心理的な側面から保護者や子どもの悩みや不安を聴いています。
気持ちを一緒に整理することで落ち着きを取り戻せる人もいるようです。
子どもの気持ちや保護者の願いを聴き、寄り添いながら解決策を見出しています。
-スクールカウンセラー ほそださん ゆげさん
▽SSW
『関係機関とつなぎ環境を整える』
子どもと保護者、関係機関との間で、関係構築、連携、調整をしています。
さまざまな人に相談しながら、子どもたちが楽しく教育を受けられるよう環境を整える役割を担っています。
今年からオンライン相談も開設します。
-スクールソーシャルワーカー かわごえさん すがぬまさん
●教育支援教室 まなビバ!
「学校に行っていない、行くことができていない子どもの居場所。
勉強だけなら自宅でも良いのですが、同世代の子と同じ時間を過ごすことでしかかなわない、人と人との関係の築き方などの体験もしてほしい」とスクールアドバイザーの後藤さん。
小戸、田吉、神宮、里山、佐土原、田野、高岡、清武の8教室があり、学習支援や相談、体験活動などに取り組んでいます。
仲間との交流や活動を重ねたことで自信を取り戻し、高校進学を果たしています。
配置される専門家:SAd・SSW
新たな取り組み:学校や教育支援教室に通うことができない児童生徒のために、オンラインによる教育相談を導入!
問い合わせ先:教育支援教室事務局
住所:鶴島2-18-9(まなビバ!小戸教室内)
【電話】22-9674
●校内教育支援教室
空き教室を活用して市内15校に設置。
「学級に入ることが難しい」、「登校が難しい」と感じる一人ひとりに、校内教育支援指導員が対応(学習支援や集団への適応力を高めるための生活指導、教育相談など)し、自分の学級以外にも「校内に居場所がある」と感じてもらえています。
また、別に25名のスクールアシスタント(SA)も配置。
目標を立てて、子ども同士が関わり合う時間を設定し「できた!」という達成感を味わわせるなど、お互いに喜び合う姿も見られるようになっています。
配置される専門家:校内教育支援指導員・SA
新たな取り組み:校内教育支援教室を増設!今年は小学校6校、中学校9校に!
●教育相談センター
市立小中学校に通う児童・生徒とその保護者の相談センター。
学校のことや子育て、子どもの発達、不登校など、教育という幅広いくくりの相談に対応しています。
スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーが常駐し、「学習についていけない」「学校の先生や学級のことで気になることがある」といった相談を受けていますが、何を相談したいか整理できていない場合も大丈夫。
どんな対応が必要かを一緒に考えることもあります。
相談内容の秘密は厳守されます。
配置される専門家:SC・SSW
場所:教育情報研修センター3階
相談日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで
※祝日と正午から午後1時は除く
※電話・来所どちらでの相談も可能。来所の場合は事前に予約を【電話】23-1051
[SDGs4]質の高い教育をみんなに
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
問い合わせ先:学校教育課
【電話】85-1825【FAX】44-1564
〔市広報みやざき 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 印西市の校内サポート教室 千葉県印西市(校内フリースクール・千葉県)
印西市の不登校児童生徒支援
緑のまきば・森のステーションまきば
市では、不登校児童生徒支援の場として、中央公民館で「緑のまきば」を、小林公民館で「森のステーションまきば」を運営しています。
詳細は教育センターへ問い合わせてください。
◆中学校校内サポート教室
市では、4月から市内中学校8校に「校内サポート教室」を設置しています。
学校に行くことや教室に入ることもつらい、不登校から学校に復帰できそうだがいきなり教室に入ることは難しい、そんな生徒たちの「心身を休める場」「学校復帰への足掛かりの場」として運用しています。
詳細は各中学校へ問い合わせてください。
問合せ:教育センター
【電話】070-3797-2683
〔広報いんざい 令和6年6月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市秋葉区健康福祉課児童福祉係 新潟県新潟市秋葉区(自治体福祉相談室・新潟県)
秋葉区不登校などの悩みを抱える保護者相談会
教育と福祉の専門相談員が、次につながる提案をします。ひとりで悩まず、ぜひご相談ください。
日時:
・2024.9月9日(月)午後1時半・午後3時
・2024.9月10日(火)・11日(水)午前9時・午前10時半
会場:秋葉区役所1階 相談室
内容:不登校や学校に関すること、子どもとの関わり方、子どもと家族や環境のこと など
※相談時間は1時間
対象・定員:区内の小中学生の保護者・先着6人
申し込み:9月3日(火)までに電話で健康福祉課児童福祉係(【電話】25-5683)または新潟市オンライン申請システムから
〔あきは区役所だより 令和6年8月4日号〕

周辺ニュース

ページ名 加賀市の校内スクールサポートルーム 石川県加賀市(校内フリースクール・石川県)
多様な学びの場や居場所を作っていきます
「加賀市不登校支援プラン」により不登校の子どもをサポートします
■加賀市不登校支援プラン
令和6年4月に「加賀市不登校支援プラン」を策定しました。
子どもの「社会的自立」を第一に考え、学校内だけでなく、学校外においても福祉や地域と連携しながら、多様な学びの場や居場所を作っていくことで、学校に足が向かない児童生徒をサポートしていきます。
■不登校の現状について
文部科学省の令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果では、不登校児童生徒数が過去最多となっています。
加賀市でも全国や石川県と同様に、不登校児童生徒数は増加しており、令和4年度は、小学校で2.1%(59人)、中学校で5.9%(93人)となっています。(下図)
市内不登校児童生徒の割合
不登校になる要因は様々ですので、一人ひとりの悩みや特性に応じた、きめ細かな対応が求められています。
■昨年度における取り組み
ちょっとした悩みや不安などについて、1人1台端末を利用して、気軽に相談できる「チャット相談ブリッジ」を導入しました。
精神保健福祉士や元家庭訪問相談支援員などの専門の相談員が対応しています。また、子どもだけでなく保護者も匿名で相談できます。
学校に行くことができるけれども教室に入ることが難しい子どもたちが安心して通え、自分のペースで学習等を進められるように、学校内にスクールサポートルーム(通称:SSR)を設置しました。
■今年度の取り組み
SSRの設置を3校から15校へ拡充し、安心して学校に通える環境を整えていきます。
教育総合支援センター(旧三木小学校)内の旧のぞみ教室を「Being(ビーイング)」としてリニューアルし、これまで以上に、子どもたちが個々に応じたペースで活動や学習ができるよう進めていきます。
また、「Being」のサテライト施設として、市内6か所ある「児童センター」にも通うことができるよう体制を整えます。
子どもたちにとって適切な学び場や居場所を増やせるよう地域のNPO等との連携を進めていきます。
■不登校に関する相談先
教育総合支援センターは学校に気持ちが向かなくなっている子どもたちを支援する専門機関です。
不登校・長期欠席の子どもたちの状況を把握しながら、支援を必要とする子どもたちとつながり、学校内外のサポートを橋渡しする機関です。
スクールソーシャルワーカーも在籍していますので、子どもが学校に行くことにハードルを感じている時など、まずはお気軽にご相談ください。
問合せ:教育総合支援センター【電話】0761-73-0118
〔広報かが 令和6年7月号〕

周辺ニュース

ページ名 出雲市教育支援センター 島根県出雲市(適応指導教室・島根県)
未来を担うすべての子どもたちのために「出雲市不登校対策指針」を策定しました
本市では、小学校は平成29年度、中学校は平成30年度頃から不登校児童生徒数が急増しており、市立小・中学校への不登校相談員の配置や、教育支援センターの運営、不登校対策指導員の配置など不登校対策に取り組んでいます。
本市における新たな不登校対策の方向性を示す「出雲市不登校対策指針」を策定することにより、学校・保護者・地域の理解や連携をすすめ、すべての児童生徒を大切にする教育をより一層推進します。
「出雲市不登校対策指針」は市のホームページで公開しています。詳しくは本紙2ページの二次元コードからご覧ください。
■不登校対策5つの柱
《基本的な考え方》
不登校の未然防止に努めるとともに、不登校になったとしても、学校だけではなく多様な学びの場を確保し、個々の学びを保障します。
◇未然防止の取組
・居場所づくり・絆づくり
・わかる授業づくり
・保幼小の連携の推進
・生活習慣づくり
◇不登校傾向の子どもへの支援
・校内支援ルーム(仮称)の設置
・ICT機器を活用した支援
・SC(注1)・SSW(注2)の活用拡大
◇ひきこもり傾向の子どもへの支援
・アウトリーチ型の支援(注4)
・相談及び学習の機会の確保
・多様な居場所や他者と関わる機会の周知
◇保護者への支援
・保護者同士がつながる場づくり
・定期相談会の実施
・相談窓口の情報提供
◇不登校の子どもへの支援
・教育支援センター(注3)での支援
・学びの場の確保
・学校の組織対応支援
注1…スクールカウンセラー。心理の専門家で、子どもや保護者に対する相談、心のケアなどを行います。
注2…スクールソーシャルワーカー。福祉の専門家で、保護者の相談・支援を行い、関係機関との連携・調整なども行います。
注3…将来の社会的自立や自発的な学校復帰ができるように支援する施設です。
出雲市では、すずらん教室、光人塾、コスモス教室の3か所で運営しています。
注4…訪問型の支援です。不登校対策指導員がチームを組んで家庭を訪問し、自宅外の活動を促します。
教育支援センターについて詳しくは本紙2ページの二次元コードから
問合せ:児童生徒支援課【電話】21-6204
〔広報いずも 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 鎌倉市立御成小学校 神奈川県鎌倉市(不登校特例校)
学びの多様化学校(不登校特例校)説明会
令和7年4月に開校予定の「学びの多様化学校(不登校特例校)」に関する説明会を御成小学校で開催します(同一内容)。
とき:
・8月18日(日曜日)14時00分から
・8月19日(月曜日)17時00分から
対象:転入学を希望・検討する小学5年~中学2年生の児童・生徒と保護者(一緒にご参加を)
・申し込み(7月31日まで)
問合せ:多様な学びの場づくり担当
【電話】61-3826
〔広報かまくら 2024年7月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 大和市教育研究所 神奈川県大和市(教育センター・神奈川県)
ひきこもり・不登校とどう向き合うか 開かれた対話がもたらす回復
◆青少年健全育成講演会 兼 教育講演会
ひきこもり治療の第一人者である斎藤環氏による講演会。
ひきこもり・不登校の当事者が、何らかの援助や保護を必要としているという視点を受け入れ、どのように支援し、歩んでいけばよいのか―。
また「オープンダイアローグ(開かれた対話)」の手法や、効果などを考えます。
日時:7/23(火曜日)午後2時~4時30分
場所:渋谷学習センター
講師:筑波大学名誉教授 斎藤環氏
精神科医。ひきこもり治療の第一人者で、新しい心理療法・オープンダイアローグを広めている。
『社会的ひきこもり』など著書多数。
対象:市内在住・在勤者
定員:先着100人
申し込み:7月22日(月曜日)までに電話で教育研究所へ。講座名、氏名(ふりがな)、電話番号を記載し、ファクスも可
問い合わせ:市教育委員会教育研究所教育研究係
【電話】260-5213【FAX】263-9832
〔広報やまと 令和6年6月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 江別市教育支援センターねくすと 北海道江別市(教育支援センター・北海道)
不登校の子どもたちを支援する「教育支援センターねくすと」がオープン
教育委員会では、学校に行きたくても行けない子どもたちを支援するため、平成16年から適応指導教室「すぽっとケア」を運営しています。
青年センターでの月3回ほどの開設から始まり、不登校の子どもの増加に合わせ利用日を増やしていき、令和5年度からは週5日運営していました。
さらなる支援の充実を目指し、今年4月、常設会場へ移転すると同時に名称も「教育支援センターねくすと」に変え、リニューアルオープンします。
◆「教育支援センターねくすと」って何をするところ?
不登校の子どもたちの学習支援、生活習慣の改善、悩みや不安の解消、心の居場所づくりなどを目的として設置しています。
専任指導員や相談員、学習サポーターが子どもたちを支援しています。
利用者が持ち込んだ教材で学習したり、子どもたち同士でゲームなどで交流したりして過ごします。
このほか、バドミントンなどの体育活動や、農業体験、陶芸などの体験も行っています。
また、保護者懇談会を開催し、保護者同士が交流する機会も設けています。
◆利用までのながれ
(1)在籍校や教育支援課に利用希望を連絡
(2)本人と保護者が見学
(3)スタッフと面談
(4)在籍校に利用開始の連絡
◆利用時間
月~金曜日の10~15時(水曜は12時まで)時間内の好きな時に利用できます。
※土日祝日と春・夏・秋・冬休み中はお休みです
◆ねくすとへの相談
【電話】376-0222
◆1日の流れ
-とある通級生の1日
- 【到着】9:55
いつもより早く着きました。午後から行く日もあります。
【学習の時間(1)】10:15~
国語の漢字ドリルをやりました。わからない問題は先生にヒントを出してもらいます。
【交流の時間(1)】11:15~
みんなでトランプをして遊びました。
【お弁当の時間】12:00~
教室でおしゃべりしながら食べました。個室で静かに食べることもあります
【学習の時間(2)】13:00~
お気に入りの窓際のテーブルで、タブレット端末を使って問題に取り組みました。
【交流の時間(2)】14:15~
みんなでジェンガをして遊びました。
【帰りの会】14:55
「ねくすと」の名前は、通級している子どもたちが、いくつかの候補から投票で選びました。
名前のとおり、子どもたちの「つぎ」につながるような支援を目指します。
場所が変わると、取り組みも変わります。
子どもたちと一緒によりよい居場所づくりをしていきたいです。
(ねくすとスタッフの皆さん)
詳細:教育支援課【電話】381-1409
〔広報えべつ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 いずみ塾広丘駅前校 長野県塩尻市(学習教室・長野県)
一人で悩んでいるあなたへ~らしく学び、らしく生きる(塩尻市の不登校支援)~
本市では、令和6年度から第二次塩尻市教育振興基本計画に基づく新たな不登校支援を開始しました。
今回は、その概要をご紹介します。
■自分らしく生きる姿に寄り添う
不登校はどの児童生徒にも起こり得ることで、不登校に至る要因や不登校が継続している理由はさまざまです。
また、不登校の時期が休養や自分を見つめ直すなどの積極的な意味を持つ場合がある一方で、学業の遅れ、進路選択、社会的自立などへのリスクを生じさせる可能性があることにも留意する必要があります。
本市では、一人ひとりの育ちに丁寧に向き合いながら、子どもたちの自分らしく学び、自分らしく生きる姿に寄り添い、将来の社会的自立に向けた支援を進めます。
■新たな取り組みで相談機能を強化
6年4月に、不登校支援のさらなる充実を図るため、これまで設置していた中間教室の機能を強化した教育支援センターを設置しました。
教育支援センターでは、「学校に登校する」という結果のみを目標にせず、児童生徒が社会的に自立することを目指し、さまざまな関係機関と連携した支援を行っています。
また、全児童生徒の1人1台端末に、心と体の状態を可視化する機能と匿名チャット相談機能を備えたアプリケーションを導入。
小さなSOSを見逃さず、心の不安や生活リズムの乱れにいち早く気付き、必要な支援につなげられる体制を目指し、取り組みを進めていきます。
■さまざまな学びの場の環境整備
不登校の背景には、さまざまな事情があり、要因があります。
悩みや生きづらさを抱えながら毎日を過ごしている不登校児童生徒の社会的な自立を目指すためには、多様な学びの場を確保し、一人ひとりに寄り添った支援が必要です。
本市では、教育支援センターが中心になって不登校児童生徒の学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整えるため、新たな取り組みを始めました。
・教育支援センターによるフリースクールなどの民間施設との連携促進
・学校の空き教室に安心して学べるスペシャルサポートルームを設置
・塩尻西小学校の4階に高ボッチ教室(中間教室)の「チャレンジルーム」を開設
・塾講師による個別支援や、eスポーツ体験などを随時開催
・いずみ塾広丘駅前校と連携した、不登校児童生徒向けの平日昼間の学習支援
■子どもと保護者をみんなで支える
一人で悩んでいる子どもや保護者に必要な情報が届けられるよう、市のホームページをリニューアルし、学校内で受けられる支援や、学校外で受けられる支援などを分かりやすく掲載しました。
今後は随時更新し、「チャレンジルーム」の講座などについて情報を発信していきます。
また、不登校の子どもを持つ保護者が一人で悩みを抱え込まないよう、市教育委員会主催で「育ちを見つめる笑顔の会」を定期的に開催し、親同士の交流の場を継続して確保します。
◇不登校支援の情報が欲しいとき、まずは市ホームページをご覧ください!
市教育委員会ではさまざまな支援を行っています。
子どもの不登校に悩んでいる保護者などに向けて、支援内容を分かりやすく掲載中です。
■[Interview]いずみ塾広丘駅前校 講師 高木徹也さん
◇子どもの学習を支援し親の安心へつなげる
不登校の児童生徒の支援は、ボランティアで行っている場合が多い状況ですが、人が代わるなどの要因で安定して継続的な支援ができない現状があります。
そこで、学習支援ができるという塾の強みを生かして継続的な支援をしたいと思い、塩尻市と連携して新たな取り組みを始めました。
現在は週1回、平日の午前中に不登校の児童生徒の学習支援をしており、支援内容は在籍校にも報告しています。
勉強が一つのコミュニケーションツールとなるため、自然と子どもとの会話につながっていますね。
また、親の心配は学習面にあると思います。
子どもの学習を支援して、親の心理的不安を解消することも一つの目的です。
学習したい子もしたくない子も、まずは来てみて外出のきっかけにしてほしいです。
そして、塩尻市での取り組みが他の市町村にも広がって、多くの子どもとその親が安心して過ごせるようにしていきたいですね。
◇基本情報
対象:支援の必要な小・中学生
日時:毎週火曜日 午前10時~正午
※時間内は出入り自由です。
持ち物:筆記用具、勉強したい教材(ある人)
問い合わせ先:【電話】080-3465-7186
※費用はかかりません。
■[Interview]教育支援センター 主任コーディネーター 小松亨
◇多様な学びの場を確保し、支える
教育支援センターでは、不登校の児童生徒への支援に加え、その保護者が必要とする情報を提供するとともに、子どもたちがさまざまな学びの場や居場所につながることができるように取り組んでいます。
子どもたちの興味・関心を大切に、個々のニーズに応じながら、学びたいと思ったときに安心して学べるように、学校以外の民間施設などとも連携しています。
今年度から学校のスペシャルサポートルーム(校内中間教室)の充実や設置促進のお手伝いもしています。
不登校はどの子どもにも起こり得ることです。
しかし、自分の子どもが学校に行かなくなったら不安に感じる方も多いと思います。
そんな時はぜひ相談に来てください。
ありのままの姿を認めながら、社会的な自立を目指した支援を一緒に考えたいと思います。
◇[6月から順次開始]こども相談チャットアプリ
子どもを取り巻くさまざまな問題の早期発見を可能にする相談アプリです。
各校で配布される端末などで操作することができ、毎日の気分・体調チェックやチャット機能で支援者に相談することができます。
アプリの特徴:
・気軽に相談ができる
・悩みや気分・体調の変化を自分で把握できるようになる
◇育ちを見つめる笑顔の会
不登校の子どもを持つ親のお話し会です。
親同士が交流し悩みの共有をしたり、講師を招き講演会を行ったりします。ぜひ一度お越しください。
問合せ:学校教育課児童生徒支援係
【電話】0263—52—0280(内線)3113
〔広報しおじり 令和6年6月号〕

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