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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
(1人の利用者による、間の2,529版が非表示)
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</tr>
 
</tr>
 
</table>
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鷹栖町健康福祉課子育て支援係]] 北海道鷹栖町(自治体福祉相談室・北海道)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
+
 
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
+
〔〕<br>
▽助成対象者<br>
+
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
+
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
+
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
+
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
+
(5)町税の滞納がない保護者<br>
+
▽助成金額<br>
+
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
+
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
+
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
+
(3)上記以外の者 2分の1<br>
+
▽申請の手続き<br>
+
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
+
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
+
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
+
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[浜松市精神保健福祉センター]] 静岡県浜松市(精神保健福祉センター・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''10代の不登校・ひきこもりに悩んでいるご家族のための教室'''(全3回)<br>
+
 
日時:2024.6月28日、7月26日、8月30日(全て金曜日)9:30~11:45<br>
+
〔〕<br>
申込:[電話]5月15日(水)9:00から(先着順)<br>
+
問合せ:精神保健福祉センター【電話】457-2709<br>
+
〔広報はままつ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名張市教育支援センター]] 三重県名張市(教育相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[総合守谷第一病院小児科]] 茨城県守谷市(メンタル相談・茨城県)<br>  
'''不登校の子どもを支援「学生サポーター」'''<br>
+
'''登校が滞ったら医療機関にも相談を'''<br>  
学校へ行きたくても行けない子どもたちの学習支援などに関わる学生サポーターを募集中です。<br>
+
総合守谷第一病院小児科 医師 西村一(にしむらはじめ)氏<br>  
問合せ:教育支援センター【電話】63-7830<br>
+
児童生徒全体に占める不登校の割合(令和4年度)は、全国平均で小学校1.7%、中学校6.0%、もはやぜんそく(令和元年、中学生2.6%)よりもありふれた状態となりました。<br>
〔広報なばり 令和6年5月10日号〕<br>
+
不登校状態となると周囲は必死に原因を探しますが、不登校の要因・背景は「無気力・不安」が半数以上を占めます。<br>
 +
明確な原因がある場合は、もちろんそれを除去することは重要ですが、原因探しが役に立つことは、あまりありません。<br>
 +
きっかけや原因にこだわらず、子どもが何に苦しんでいるか、何と戦っているかを分かろうとすることが、後の登校や社会適応に最も重要です。<br>
 +
分かる必要はありません。分かるはずもありません。<br>
 +
大事なことは分かるかどうかという結果ではなく、分かろうとする、おもんぱかろうとするプロセスです。<br>
 +
家庭が本人にとって「安全基地」であり続けることが出来れば、ほとんどが将来自分で歩いてくれるようになります。<br>
 +
分かりやすいやり方に飛びつくことなく、泥臭く本人と向き合い続けることが実は最も近道なのです。<br>
 +
ただ、不登校の背景に身体疾患が見つかることもあります。気分の問題だと思っていたら、内分泌疾患だったということも稀にあります。<br>
 +
起立性調節障害、片頭痛、過敏性腸症候群といった心身症が不登校に関連していることもあります。<br>
 +
これら心身症は不登校の要因の一つになることはあっても「原因」であることはほとんどありませんが、心理面に向き合う場合、身体疾患の有無を知っておくことは前提条件です。<br>
 +
不登校の初期から「学校に行きたくない」と口にすることはあまりありません。<br>
 +
最初は「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ち悪い」と身体症状を訴えることがほとんどです。<br>
 +
本当に疾病が見つかることもありますし、疾患がないことを確認することは非常に重要ですので、登校が滞ったときは、まずは医療機関にご相談ください。<br>
 +
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[更別村福祉]] 北海道更別村(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[オアシス(守谷市)]] 茨城県守谷市(当事者の関係・茨城県)<br>  
'''支えあう 住みよい社会 地域から'''<br>  
+
'''INTERWIEW もりや不登校・行きしぶり親子の会 オアシス'''<br>
○在宅生活で困っているとき<br>
+
お子さんが学校へ行きたがらなくなったとき、家庭児童相談室の「ピアサポート」に参加したのをきっかけに、「親同士がつながれる場があったら」とスタートした保護者の会「オアシス」。<br>
・毎日の介護に関すること<br>
+
会を立ち上げたメンバーの皆さんにお話を伺いました。<br>
・介護保険制度に関すること<br>
+
○笑顔になれる場所<br>
・福祉サービスの利用に関すること<br>
+
月に1回2時間程度、親同士が集まって、自分たちのことを話し合うおはなし会を開催しています。<br>
○育児・教育で困っているとき<br>
+
最初は数人の参加でしたが、だんだんと増え、現在では10人以上、市内ほとんど全ての小中学校の保護者が参加しています。<br>
・育児やしつけに関すること<br>
+
参加した方からは、「理解してくれる場があって良かった」「すごく心が軽くなりました」などと言葉をいただいています。<br>
・非行に関すること<br>
+
毎月来る方もいれば、数カ月に一回の方も。<br>
・いじめや不登校に関すること<br>
+
モヤモヤ、イライラした思いを吐き出すことで、少し元気になって頑張れるという方もいます。<br>
・児童虐待に関すること<br>
+
抱え込んでしまっているものを少しでも降ろして、笑顔になって帰ってくれると嬉しいですね。<br>
・学校生活の悩みに関すること<br>
+
この会は暗く落ち込んでしまうのではなく、ときに涙あり、最後には笑いありの雰囲気です(笑)<br>
〔広報さらべつ 令和6年5月号〕<br>
+
○当事者だけができる「共感」<br>
 +
子どもたちが学校に行きたがらないことについて相談したり、サポートしてくれるさまざまな人や場所があることを感じました。<br>
 +
そして同時に、「こうすればすぐに解決する!」というはっきりした答えは見つからないことも。<br>
 +
そんな状況の時、初めて参加したのが保護者同士が集まるおはなし会。<br>
 +
当事者しか分からない悩みを、同じ経験のある方から「共感」してもらえる。<br>
 +
「探していたのはこれだったんだ!」と感じたのを覚えています(笑)。悩んだら、ぜひ参加してみてください。<br>
 +
○不登校は「逃げ」ではない<br>
 +
不登校は問題行動ではありませんし、決して悪いことではないんです。ただ、その状況に対して、子も親も頑張りすぎてしまう。<br>
 +
学校へ行けないのは「弱いから逃げている」のではなくて、自分を守る行動の一つとして、当事者も周囲も理解を広げていってほしいです。<br>
 +
校内フリースペースを利用して学校へ行けるようになることや、中学生になって通えるようになることもあります。<br>
 +
無理に学校へ行かせることで、子も親も辛くなってしまうのであれば、学校へ行くことだけが道ではないとも思います。<br>
 +
子どもが自立できるようになるのが、一つのゴールではないでしょうか。<br>
 +
○不安も安心もそれぞれ<br>
 +
体調不良での欠席からメンタルにも影響して行きたがらなくなってしまったり、コロナ禍明けに休みがちになってしまったり、発達障害の可能性があったりと、不登校になるきっかけはさまざま。<br>
 +
この子だから、こんなことがあったから、というようなはっきりした理由がない場合も。<br>
 +
本人も学校へ行きたくない理由は、はっきり分からないんじゃないかと思います。<br>
 +
学校へ行けない理由として「不安」と一言で言っても、その裏にはいろいろな理由が隠れているんです。<br>
 +
不安を感じることは子どもそれぞれ。<br>
 +
「自分のままでいいんだよ」と言ってもらえると、安心するのではないでしょうか。<br>
 +
親の役割は、まずは不安を訴えている子供たちに安心して休む場所を与えることであり、そのためには親自身が不安を吐き出す場所が必要です。<br>
 +
○一緒に乗り越えていきましょう<br>
 +
「育て方が悪かったのか…」などと、自分を責めてしまう保護者の方も多いと思いますが、一人で抱え込まないでください。<br>
 +
つながることで、光が射すこともあります。<br>
 +
助けてもらえる人や理解し合える仲間とつながって、みんなで一緒に乗り越えていきましょう!<br>
 +
月1回のおはなし会へ参加を希望する方は、QRコードからお申し込みください。<br>
 +
※QRコードは本紙6ページをご覧ください。<br>
 +
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ソレイユプラザなごや]] 愛知県名古屋市中区(不登校のニュース・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[水巻町社会福祉協議会]] 福岡県水巻町(社会福祉協議会・福岡県)<br>  
ソレイユプラザなごや<br>
+
'''不登校・ひきこもりの支援のための講習会'''<br>
【電話】052-684-7017<br>
+
とき:2024.9月14日()・10月5日()13時30分~15時<br>
【FAX】052-684-7018<br>
+
ところ:中央公民館大ホール<br>
場所:名古屋市中区<br>
+
定員:各500人(先着順)<br>
ソレイユプラザなごやホームページ(外部リンク)<br>
+
講師:山根俊恵さん(山口大学教授)<br>
【URL】https://www.jinken.city.nagoya.jp/<br>
+
問合せ・申込み:社会福祉協議会【電話】202・3700<br>
□人権講演会(1)不登校の子が新しい一歩を踏み出す時<br>
+
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕<br>
(2)部落問題の現状と人権教育・啓発の課題(無料)<br>
+
日時:<br>
+
(1)2024.6月21日(金曜日)午前10時30分から午後0時30分<br>
+
(2)2024.6月22日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分<br>
+
対象:市内在住か在勤(学)の方。抽選(1)32人(2)48人<br>
+
申込:電子申請・電話・ファクスで同所<br>
+
受付:6月3日(月曜日)まで<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[たつの市学校教育課]] 兵庫県たつの市(教育委員会・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[サークルだんでらいおん]] 鹿児島県薩摩川内市()<br>  
'''学都たつのの輝きと歴史・文化が薫るまちを目指して''' <br>
+
'''不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」'''<br>
~子どもたちの豊かな学びと育ちを支えるために~<br>
+
日時:2024.9月21日(土)14時30分~18時<br>
急激に変化する時代の中で、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会の創り手となることができるよう、学校は、その資質・能力を育成することが求められています。<br>
+
場所:すこやかふれあいプラザ<br>
それぞれの学校において、地域や保護者とともに、子どもの豊かな「学び」と「育ち」を培う教育を推進していきます。<br>
+
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会で、どなたでも参加できます。<br>
●「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実<br>
+
※時間内、いつでも入退室可<br>
全ての子どもに「確かな学力」を育成するため、1人1台端末等のICTを効果的に活用しつつ、自分にあった学びと多様な他者との協働的な学びの一体的な充実を図ります。<br>
+
※参加無料・リモート対応可<br>
また、様々な事情・背景により多様な教育ニーズのある子どもが、自分らしく学習や体験活動に取り組めるよう、学びの場の確保・充実に取り組みます。<br>
+
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)<br>
●一人一人の違いや多様性を認め合える学校<br>
+
【電話】070-8498-1957<br>
教科学習だけでなく、全ての教育活動を通して、他者との関わりについて考え、日常の生活や学習で活用できるよう支援します。<br>
+
〔広報薩摩川内 2024. 9月通常版〕<br>
また、様々な体験活動を通し、自分の良さや可能性を発見するとともに、他者との違いや多様性を認められるよう支援します。<br>
+
●保護者への支援<br>
+
教育相談窓口【電話】64・3023<br>
+
学校教育課では、教育相談窓口を開設しています。<br>
+
特別支援教育や不登校に関する知識や経験が豊富な相談員を配置し、保護者はもちろん、子どもたちからの相談に応じる体制をつくっています。<br>
+
また、様々な悩みを持つ保護者同士で気持ちを言い合える場をつくります。<br>
+
問合せ:学校教育課【電話】64・3179<br>
+
〔広報たつの 2024年5月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>
+
ページ名 [[美濃加茂市社会福祉協議会]] 岐阜県美濃加茂市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>
■子どもの悩み
+
'''不登校親の学校みのかも校 保護者向けの勉強会'''<br>
◇北海道小児緊急電話相談<br>
+
不登校の子をもつ保護者向けの勉強会を、オンラインで開催します。<br>
【電話】011-232-1599 または#8000<br>
+
日時:2024.11月2日()、9日(土)、16日(土)、30日(土)(全4回)<br>
()(土)19:00~23:00(夜間)<br>
+
いずれも 午前10時~11時30分<br>
祝日・年末年始は休み<br>
+
対象:市内在住で、不登校の子を持つ保護者<br>
◇子育て支援センター【電話】39-2335<br>
+
講師:新田恒夫(にったつねお)さん(NPO法人スペース海代表)<br>
育児の相談<br>
+
定員:10人<br>
()()8:30~17:15<br>
+
申込:9月2日(月)から30日()までに、右の二次元コードから必要事項を入力し、市社会福祉協議会へ<br>
◇教育振興課【電話】39-2320<br>
+
※Zoom(ズーム)を利用します。参加者には事前にURLを送ります<br>
心身障がい、経済事情などの就学相談<br>
+
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
(月)()9:00~16:00<br>
+
問合せ:<br>
◇適応指導教室【電話】39-2333<br>
+
市社会福祉協議会【電話】28-6111<br>
不登校、いじめの相談<br>
+
福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
(月)~(金)9:00~16:00<br>
+
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
◇家庭児童相談【電話】39-2335<br>
+
子どもの虐待、しつけ、養育の相談支援<br>
+
(月)~(金)8:30~17:15<br>
+
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守谷市総合教育支援センター]] 茨城県守谷市()<br>
+
ページ名 [[八潮市社会福祉課]] 埼玉県八潮市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
'''教育相談・不登校相談'''<br>
+
'''生活困窮者自立相談'''<br>
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
+
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)<br>
※祝日・年末年始除く<br>
+
※貸付金事業は行っていません。<br>
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
+
・午前8時30分~正午<br>
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341<br>
+
・午後1時〜5時15分<br>
〔広報もりや 2024年5月号〕<br>
+
場所:社会福祉課<br>
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)<br>
 +
問合せ:社会福祉課【電話】内線493<br>
 +
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富良野市教育支援センター まいくらす]] 北海道富良野市(教育相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[八潮市勤労青少年ホームゆまにて]] 埼玉県八潮市(産業・労働・経済・埼玉県)<br>  
'''新しい風をおこす 地域おこし協力隊 活動リポート''' <br>
+
'''若年者就職相談'''<br>
■新たに着任した協力隊員を紹介します<br>
+
若年者(おおむね40歳未満、学生など)の就職、転職、職業能力などについての相談(キャリアカウンセラーが対応)<br>
○髙橋岳(がく)さん<br>
+
日時:2024.10月2日(水)・16日(水)<br>
職種:心理士<br>
+
・午前10時~正午<br>
出身地:北海道<br>
+
・午後1時~4時<br>
趣味:エレキベース<br>
+
場所:ゆまにて<br>
「働こうと思ったきっかけ」:元々、スクールカウンセラーとして働いていたが、一つの自治体のために働いてみたいと思ったから。<br>
+
定員:5人(電話による事前予約制)<br>
ひとこと:少しでも富良野市のお子さんのお役に立てればと思います。<br>
+
問合せ:ゆまにて【電話】996-0123<br>
職場:教育支援センター(保健センター2階)<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
■髙橋さんの職場教育支援センター「まいくらす」がリニューアルスタートしました<br>
+
富良野市教育支援センター「まいくらす」が保健センター2階に移転し、リニューアルスタートしました。<br>
+
「まいくらす」は、不登校の子供たちが社会的自立に向けた力をつけるために教育委員会が設置しています。<br>
+
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八潮市教育相談所]] 埼玉県八潮市(教育相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[八潮市教育相談所]] 埼玉県八潮市(メンタル相談・埼玉県)<br>  
 
'''教育相談'''<br>
 
'''教育相談'''<br>
 
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)<br>
 
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)<br>
166行: 166行:
 
場所:教育相談所(八條小学校西隣)<br>
 
場所:教育相談所(八條小学校西隣)<br>
 
問合せ:教育相談所【電話】995-0077<br>
 
問合せ:教育相談所【電話】995-0077<br>
〔広報やしお 令和6年5月号〕<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[たつの市こども家庭センターすくすく]] 兵庫県たつの市()<br>  
+
ページ名 [[八潮市子ども家庭支援課]] 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
'''子育て相談(育児・不登校・虐待等)'''<br>
+
'''家庭児童相談'''<br>
とき:月~金曜日 8時30分~17時15分<br>
+
子どもの家庭での養育上の心配や悩みごとについての相談(家庭児童相談員が対応)<br>
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
※メールでの相談も行っています。<br>
+
・午前9時~正午<br>
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)<br>
+
・午後1時~4時<br>
問合せ:こども家庭センターすくすく<br>
+
場所:家庭児童相談室<br>
【電話】64・3220<br>
+
問合せ:子ども家庭支援課【電話】951-5457<br>
〔広報たつの 2024年5月10日号〕<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[苫前町の教育方針]] 北海道苫前町()<br>  
+
ページ名 [[八潮市子育て支援課]] 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
'''令和6年度 苫前町教育行政執行方針(1)''' <br>  
+
'''子育てコーディネーター'''<br>
令和6年第1回苫前町議会定例会の開会に当たり、苫前町教育行政執行方針を申し上げ、広く関係各位、関係機関・団体の皆様のご理解とご支援を賜り、知恵と創意工夫をこらし、町民各位の期待に応えるよう諸施策の推進に努めてまいりたいと考えています。<br> 
+
就学前のお子さんの子育て関連情報の提供や子育ての不安・悩みごとを窓口または電話で相談(子育てコーディネーターが対応)<br>
少子化・人口減少、グローバル化の進展、地球規模の課題など、社会課題が存在する中、Society5・0を見据え、これからの社会を展望する上で、教育の果たす役割はますます重要となっており、こうした社会全体の潮流を念頭に置いたうえで、教育施策の在り方として、学校教育、生涯学習・社会教育の連続性を重視し、共通課題を横断的に捉える視点が求められております。<br> 
+
日時:毎週月~金曜日<br>
次代を担う子どもたちが、夢や希望を持ち、様々な困難を乗り越え、多様な人々と協働しながら「持続可能な社会の創り手」となるよう育成に努めるとともに、経済的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさや健康までを含めて幸福や生きがいを捉える「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を目指した施策を講じなければなりません。<br> 
+
1)午前10時~午後4時<br>
これらのことを踏まえ、苫前町教育委員会では、家庭や学校、地域が一丸となって教育を推進する環境づくりに努めてまいります。<br>
+
2)午前8時30分~午後5時15分<br>
【子ども・子育て支援】<br>
+
場所:<br>
安心して子どもを産み育てやすいまちの実現に向け、苫前町子ども・子育て条例の下、関係部署と連携し、各種施策を展開してまいります。<br> 
+
1)やしお子育てほっとステーション<br>
幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎が培われる重要な時期であることから、認定こども園と小学校との幼小連携・接続に取り組み、一貫性のある質の高い教育・保育サービスの提供に取り組んでまいります。<br> 
+
2)子育て支援課<br>
また、地域の子育て中の親子の交流を促進するための「地域子育て拠点」や、保護者が仕事と家庭を両立できるよう「放課後児童クラブ」を積極的に支援してまいります。<br> 
+
問合せ:<br>
また、令和6年度に計画期間の終了を迎える「第2期子ども・子育て支援事業計画」の次期計画策定にあたっては、子どもや保護者の意見を十分にお聴きしながら、実効性の高い計画づくりに努めてまいります。<br>
+
1)やしお子育てほっとステーション【電話】951-0229<br>
【学校教育】<br>
+
2)子育て支援課【電話】070-3352-7497<br>
本町の特性を生かした教育を進めるためには、地域住民が主体的に学校運営に関わることが不可欠です。<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
そのため、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を中心として、地域と学校を結びつけた開かれた学校づくりに取り組んでまいります。<br>
+
特に小小・小中連携の促進を強化し、すべての関係者が同じ目標を共有し教育を実践できる体制づくりを目指してまいります。<br> 
+
新しい時代に必要となる資質・能力を育成するため、全国学力・学習状況調査の結果を系統的に分析し、各学校における教育活動の検証を行い、教員の指導力を高めながら、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を進めてまいります。<br> 
+
また、小学校における専科指導の更なる推進、学校教育支援員を活用した複数指導者による授業により、個に応じたきめ細かな指導ができる体制づくりを進めてまいります。<br>
+
さらに、英語検定や漢字検定受験料の助成により、児童生徒の学習意欲を高揚させるとともに、主体的な学習習慣を定着させることで、基礎学力の底上げに努めてまいります。<br> 
+
ICTを活用した取り組みでは、令和の学びのスタンダードとなった1人1台端末を積極的に活用しながら、科目横断的な視点から情報活用能力の育成を図ってまいります。<br>
+
また、デジタル教科書など新たな教育ツールを検証し、発達段階に応じて、全ての子どもたちの可能性を引き出す「個別最適な学び」や「協働的な学び」の一体的な充実を目指してまいります。<br> 
+
全国体力・運動能力調査の結果では、本町の子どもの体力低下や運動機会の少なさが顕著に表れております。<br>
+
このため、運動やスポーツが好きな子どもの育成を目指した体育・保健体育授業を充実するとともに、日常生活において身体を動かすことを視野に入れた指導・啓発をしてまいります。<br> 
+
国際理解教育では、英語指導助手を活用し、小学校では発達段階に応じたコミュニケーション能力を育み、中学校で実践的な英語力を習得させることで、グローバル社会で生きる能力の基礎を培います。<br> 
+
特別支援教育では、対象となる子どもやその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目のない支援を受けられるよう、「特別支援教育地域連携専門部会」を核として、保健、医療、福祉等との連携体制の構築を進めてまいります。<br>
+
また、全ての教員が障がいの特性について理解を深め、個別の教育支援計画を活用しながら、一人一人の教育的ニーズに応じた学習を提供してまいります。<br> 
+
近年増加傾向にある不登校への対応として、子ども同士の良好な人間関係、子どもと教員との信頼関係を確かなものとし、全ての子どもが安心や自己有用感を得られる学校づくりを進めるとともに、オンラインによる学習支援体制を充実し、不登校の子ども等への学習機会の確保に努めてまいります。<br>
+
また、「苫前町いじめ防止基本方針」に基づき、「いじめは、しない、させない」を合言葉に指導体制を充実させ、いじめの未然防止や早期発見・早期対応に努めてまいります。<br> 
+
これら不登校やいじめなどへの対応として、巡回型のスクールカウンセラーを配置し、「困り感」を相談できる環境をつくり、さらにスクールソーシャルワーカーを活用して、学校だけでなく地域で課題解決にあたる体制を構築してまいります。<br> 
+
スマートフォンや1人1台端末の普及により、子どもは日常的にインターネットと接触しており、情報活用能力だけでなく個人情報の保護、著作権侵害の防止など、十分な指導が必要であります。<br>
+
また、生成AIとの向き合い方についても、十分な周知と理解を得ることが肝要です。<br>
+
そのためには、子どもも大人も情報リテラシーを高めることが必要であり、今後普及していくことが予想される仮想空間「メタバース」において、子どもが適切な対応を取れるよう、理解を深められる機会を作ってまいります。<br> 
+
子どもの安全確保に向けては、学校施設や通学路の安全点検により日常的に環境の確認を行うとともに、防災教育や避難訓練などを通じて、災害発生時において適切に行動できるよう安全教育の充実を図ってまいります。<br>
+
登校時の見守り等については、PTAや民生委員・児童委員、その他関係機関と連携し、地域ぐるみの取り組みを推進してまいります。<br> 
+
令和5年度に統合した苫前中学校では、現在、生徒たちは落ち着いた状態で楽しく学校生活を送っておりますが、実際に学校運営をしていく中では、ソフト・ハード面での課題が少しずつ見えてまいりました。教職員をはじめ関係者と調整を重ねながら、課題解決を図ってまいります。<br> 
+
学校教育の充実には、教職員の資質向上は不可欠であります。教育者としての指導能力はもちろんのこと、子どもや保護者、地域から信頼される教員を育成するため、研修機会を充実するとともに、法令順守はもちろん高い倫理観や規範意識の保持、ハラスメントの防止、適正な情報管理など服務規律の徹底に努めてまいります。<br>
+
〔広報とままえ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[旭川市子どもSOS電話相談]] 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)<br>  
+
ページ名 [[守谷市家庭児童相談室]] 茨城県守谷市(こども家庭センター類・茨城県)<br>  
'''いじめ・不登校に関する相談・通報'''<br>
+
■家庭児童相談<br>
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))<br>
+
日時:月~金曜日 8:30~17:15<br>
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)<br>
+
※祝日・年末年始除く<br>
平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)<br>
+
場所:家庭児童相談室(市民交流プラザ内)<br>
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年5月号〕<br>
+
問合せ:【電話】45-2314<br>
 +
■教育相談・不登校相談<br>
 +
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
 +
※祝日・年末年始除く<br>
 +
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)<br>
 +
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
 +
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341<br>
 +
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[島田市社会教育課]] 静岡県島田市(ひきこもり対応・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[駄菓子屋居場所 よりみち屋]] 東京都江戸川区(居場所・東京都)<br>
'''不登校・ひきこもり家族教室'''(無料)<br>
+
'''自分の居場所は…'''<br>
日時:2024.7月19日()午後1時30分〜3時30分<br>
+
小野寺慧(おのでらけい)さん<br>
場所:市役所本庁舎 大会議室(3階)<br>
+
○自宅にひきこもる日々<br>
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族<br>
+
小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。<br>
申し込み:6月3日()から、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ<br>
+
中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。<br>
〔広報しまだ 2024年5月号〕<br>
+
「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。<br>
 +
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。<br>
 +
「自分は病気ではないと思っていました。<br>
 +
その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」<br>
 +
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。<br>
 +
○自分の居場所を実感<br>
 +
ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。<br>
 +
そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。<br>
 +
週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。<br>
 +
「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。<br>
 +
そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。<br>
 +
○利用者の「できた」が一番の喜び<br>
 +
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。<br>
 +
「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。<br>
 +
自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。<br>
 +
「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。<br>
 +
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 <br>
 +
就労体験もできます!<br>
 +
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)<br>
 +
()第2・第4土曜日は営業。<br>
 +
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分<br>
 +
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号<br>
 +
()就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。<br>
 +
◇相談窓口・交流会<br>
 +
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。<br>
 +
詳しくは、区ホームページをご覧ください。<br>
 +
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[四街道市青少年育成センター]] 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[でこぼこ西の会]] 新潟県新潟市西区(当事者の関係・新潟県)<br>  
'''スクールソーシャルワーカーにご相談ください'''<br>
+
'''不登校の子に寄り添うために家族ができることは?'''<br>
スクールソーシャルワーカーとは、児童生徒を取り巻く人間関係や家庭環境の問題を、学校・家庭・関係機関のさまざまな方たちと連携して、解決を目指すパートナーです。<br>
+
日時:2024.11月10日(日)午後1時30分~3時30分<br>
[どんなことをしてもらえるの]<br>
+
内容:でこぼこ西の会メンバーの体験談、学齢別グループでのお話<br>
・不登校、いじめ、児童虐待、暴力行為など、問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働きかけ<br>
+
対象・定員:不登校・不登校傾向にある子どもの保護者先着20人<br>
・関係機関とのネットワーク構築、連絡・調整(教育委員会、福祉関係部署、児童相談所、医療機関など)<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
・学校内におけるサポートチームづくりへの支援<br>
+
申し込み:オンライン申請「e-NIIGATA」(右の二次元コード)または電話で同館<br>
・保護者、教職員などに対する支援・相談・情報提供<br>
+
※二次元コードは本紙参照<br>
[相談日]月5回程度10時~17時(詳細はお問い合わせください)<br>
+
問い合わせ:坂井輪地区公民館(〒950-2055 寺尾上3-1-1)<br>
申込み・問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867<br>
+
【電話】025-269-2043【メール】sakaiwa.co@city.niigata.lg.jp<br>
〔市政だより四街道 令和6年5月15日号〕<br>
+
〔西区役所だより「にし」 (令和6年9月15日)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[蓮田市ほっとスペース りあん]] 埼玉県蓮田市(居場所・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[旭川市子どもSOS電話相談]] 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)<br>  
■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん)<br>
+
■いじめ・不登校に関する相談・通報<br>
日時:令和6年6月10日(月曜日)午後1時~4時<br>
+
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))<br>  
場所:中央公民館<br>
+
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)<br>  
対象:心に病をかかえているかた<br>
+
平日(へいじつ)8:45~17:15<br>  
定員:5人<br>
+
(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)<br>  
問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138<br>
+
いじめ相談フォーム:児童生徒用保護者からの相談・市民からの通報用<br>  
■ほっとスペース「りあん」<br>
+
※各2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
日時:令和6年5月24日、令和6年6月14日の金曜日、午後2時~5時<br>
+
■子供専用電話相談(こどもせんようでんわそうだん)<br>
 +
▽子どもホットライン(無料(むりょう))<br>
 +
【電話】0120-528506(こんにちはコール)<br>  
 +
平日(へいじつ)8:45~17:15<br>
 +
(月(げつ)・木曜日(もくようび)は20:00まで)<br>
 +
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[蓮田市子ども支援課企画担当]] 埼玉県蓮田市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>
 +
■'''ほっとスペース「りあん」'''<br>
 +
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時<br>
 
場所:蓮田駅西口行政センター<br>
 
場所:蓮田駅西口行政センター<br>
対象:不登校または学校を休みがちな18歳までの子どもとその家族<br>
+
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族<br>
 
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす<br>
 
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす<br>
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115<br>
+
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115<br>
 
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい<br>
 
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい<br>
 
日時:<br>
 
日時:<br>
1.令和6年6月10日(月曜日)<br>
+
1.令和6年9月25日(水曜日)<br>
2.令和6年6月21日(金曜日)<br>
+
2.令和6年10月9日(水曜日)<br>
 
午前10時~正午<br>
 
午前10時~正午<br>
場所:1.蓮田駅西口行政センター、2.図書館<br>
+
場所:<br>
 +
1.蓮田駅西口行政センター<br>
 +
2.市役所西棟第4会議室<br>
 
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族<br>
 
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族<br>
 
内容:参加者どうしの話や情報交換など<br>
 
内容:参加者どうしの話や情報交換など<br>
 
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を<br>
 
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を<br>
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、<br>
+
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ<br>
子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115へ<br>
+
〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
〔広報はすだ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[葛飾区総合教育センター]] 東京都葛飾区()<br>
+
ページ名 [[学校を休みがちな子どものことを考える親の会]] 東京都東村山市()<br>
'''不登校などの教育相談'''(電話での相談も可)<br>
+
'''不登校についての講演会「学校に行け(か)なくて困っていませんか?」'''<br>
月~金曜日 午前9時~午後5時(来所相談は要予約)<br>
+
不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。<br>
総合教育センター【電話】03-5668-7603<br>
+
日時:2024年10月20日()午後2時~5時(30分前から受付開始)<br>
〔広報かつしか 令和6年5月15日号〕<br>
+
場所:市民センター2階<br>
 +
※オンライン参加も可能です。オンライン参加はZoomを使用し、通信費用は参加者負担となります。<br>
 +
対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者・教員等)、会場・オンライン参加ともに各45名<br>
 +
※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤・在学の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)、参加者には10月中旬に通知<br>
 +
講師:児玉洋介氏(登校拒否・不登校問題全国連絡会代表)<br>
 +
申込み:9月15日(日)~30日(月)にHPの申し込みフォームへ<br>
 +
※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。<br>
 +
共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会<br>
 +
問合せ:子ども・教育支援課<br>
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県ヤングケアラー相談支援センター]] 熊本県上天草市()<br>
+
ページ名 [[岐阜市心のほっとサロン・亀山]] 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)<br>  
熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in天草<br>
+
'''「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります'''<br>
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関することなどさまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。<br>
+
◆市民活動団体の紹介 400<br>
本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。<br>
+
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。<br>
日時:2024.6月21日(金)11時~15時(※15時までにご来所ください)<br>
+
相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。<br>
場所:天草市複合施設ここらす福祉ボランティア室(天草市浄南町4-15)<br>
+
悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。<br>
料金:無料<br>
+
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者など<br>
+
 
問合せ:<br>
 
問合せ:<br>
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096-387-7000(月~金8時30分~21時)<br>
+
・心のほっとサロン・亀山【電話】090-5602-0416<br>
【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp【URL】http://kowaka-cocon.jp/ <br>
+
・市民活動交流センター【電話】264-0011<br>
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8時30分~17時)<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕<br>
【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp
+
 
〔広報上天草 令和6年5月号〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市()<br>
 +
'''不登校を考えるつどい'''<br>
 +
不登校の子どもの進路や学びの場所について情報を提供。チャレンジ教室も同時開催時<br>
 +
日時:2024.10月5日()10時~12時<br>
 +
会場:南区合同庁舎<br>
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
 +
定員:30人(申込順)<br>
 +
申し込み:9月23日~10月3日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岐阜市市民病院]] 岐阜県岐阜市(メンタル相談・岐阜県)<br>
 +
'''心はなぜ苦しむのか'''~希望の見えない若者への提言~<br>
 +
日時:2024.9月28日(土)午後2時~3時30分<br>
 +
場所:市民病院西診療棟4階サルビアホール(鹿島町7-1)<br>
 +
内容:不登校、ひきこもり、自傷・自殺企図など若者の問題<br>
 +
講師:山川宗玄さん(正眼短期大学学長)<br>
 +
対象者・定員:市内在住・在勤・在学の人/100人<br>
 +
※事前申込不要。当日先着順。<br>
 +
問合せ:市民病院病院政策課<br>
 +
【電話】251-1101内線4345<br>
 +
〔2024年9月15日号 市民病院 〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[相模原市教育委員会]] 神奈川県相模原市(不登校のニュース・神奈川県)<br>
 +
'''勉強会 学習困難児研究会'''<br>
 +
不登校の予防と支援などについて<br>
 +
日時:2024.10月5日(土)10時~12時<br>
 +
会場:青葉小学校体育館<br>
 +
定員:200人(申込順)<br>
 +
申し込み:前日までに、電話ですがもキッズへ<br>
 +
電話042-813-8558<br>
 +
会費などは個別にお問い合わせ仲間ください。<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
323行: 435行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] 埼玉県吉川市()<br>  
知ることがきっと、チカラになる。<br>
+
'''「こもりびと」の暮らしを支える'''<br>
■充栄さん○話すことで安心する<br>
+
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。<br>
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
+
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。<br>
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
+
〔広報よしかわ 2024年8月号〕<br>
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
+
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
+
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
+
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>
+

2024年9月19日 (木) 19:05時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 総合守谷第一病院小児科 茨城県守谷市(メンタル相談・茨城県)
登校が滞ったら医療機関にも相談を
総合守谷第一病院小児科 医師 西村一(にしむらはじめ)氏
児童生徒全体に占める不登校の割合(令和4年度)は、全国平均で小学校1.7%、中学校6.0%、もはやぜんそく(令和元年、中学生2.6%)よりもありふれた状態となりました。
不登校状態となると周囲は必死に原因を探しますが、不登校の要因・背景は「無気力・不安」が半数以上を占めます。
明確な原因がある場合は、もちろんそれを除去することは重要ですが、原因探しが役に立つことは、あまりありません。
きっかけや原因にこだわらず、子どもが何に苦しんでいるか、何と戦っているかを分かろうとすることが、後の登校や社会適応に最も重要です。
分かる必要はありません。分かるはずもありません。
大事なことは分かるかどうかという結果ではなく、分かろうとする、おもんぱかろうとするプロセスです。
家庭が本人にとって「安全基地」であり続けることが出来れば、ほとんどが将来自分で歩いてくれるようになります。
分かりやすいやり方に飛びつくことなく、泥臭く本人と向き合い続けることが実は最も近道なのです。
ただ、不登校の背景に身体疾患が見つかることもあります。気分の問題だと思っていたら、内分泌疾患だったということも稀にあります。
起立性調節障害、片頭痛、過敏性腸症候群といった心身症が不登校に関連していることもあります。
これら心身症は不登校の要因の一つになることはあっても「原因」であることはほとんどありませんが、心理面に向き合う場合、身体疾患の有無を知っておくことは前提条件です。
不登校の初期から「学校に行きたくない」と口にすることはあまりありません。
最初は「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ち悪い」と身体症状を訴えることがほとんどです。
本当に疾病が見つかることもありますし、疾患がないことを確認することは非常に重要ですので、登校が滞ったときは、まずは医療機関にご相談ください。
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 オアシス(守谷市) 茨城県守谷市(当事者の関係・茨城県)
INTERWIEW もりや不登校・行きしぶり親子の会 オアシス
お子さんが学校へ行きたがらなくなったとき、家庭児童相談室の「ピアサポート」に参加したのをきっかけに、「親同士がつながれる場があったら」とスタートした保護者の会「オアシス」。
会を立ち上げたメンバーの皆さんにお話を伺いました。
○笑顔になれる場所
月に1回2時間程度、親同士が集まって、自分たちのことを話し合うおはなし会を開催しています。
最初は数人の参加でしたが、だんだんと増え、現在では10人以上、市内ほとんど全ての小中学校の保護者が参加しています。
参加した方からは、「理解してくれる場があって良かった」「すごく心が軽くなりました」などと言葉をいただいています。
毎月来る方もいれば、数カ月に一回の方も。
モヤモヤ、イライラした思いを吐き出すことで、少し元気になって頑張れるという方もいます。
抱え込んでしまっているものを少しでも降ろして、笑顔になって帰ってくれると嬉しいですね。
この会は暗く落ち込んでしまうのではなく、ときに涙あり、最後には笑いありの雰囲気です(笑)
○当事者だけができる「共感」
子どもたちが学校に行きたがらないことについて相談したり、サポートしてくれるさまざまな人や場所があることを感じました。
そして同時に、「こうすればすぐに解決する!」というはっきりした答えは見つからないことも。
そんな状況の時、初めて参加したのが保護者同士が集まるおはなし会。
当事者しか分からない悩みを、同じ経験のある方から「共感」してもらえる。
「探していたのはこれだったんだ!」と感じたのを覚えています(笑)。悩んだら、ぜひ参加してみてください。
○不登校は「逃げ」ではない
不登校は問題行動ではありませんし、決して悪いことではないんです。ただ、その状況に対して、子も親も頑張りすぎてしまう。
学校へ行けないのは「弱いから逃げている」のではなくて、自分を守る行動の一つとして、当事者も周囲も理解を広げていってほしいです。
校内フリースペースを利用して学校へ行けるようになることや、中学生になって通えるようになることもあります。
無理に学校へ行かせることで、子も親も辛くなってしまうのであれば、学校へ行くことだけが道ではないとも思います。
子どもが自立できるようになるのが、一つのゴールではないでしょうか。
○不安も安心もそれぞれ
体調不良での欠席からメンタルにも影響して行きたがらなくなってしまったり、コロナ禍明けに休みがちになってしまったり、発達障害の可能性があったりと、不登校になるきっかけはさまざま。
この子だから、こんなことがあったから、というようなはっきりした理由がない場合も。
本人も学校へ行きたくない理由は、はっきり分からないんじゃないかと思います。
学校へ行けない理由として「不安」と一言で言っても、その裏にはいろいろな理由が隠れているんです。
不安を感じることは子どもそれぞれ。
「自分のままでいいんだよ」と言ってもらえると、安心するのではないでしょうか。
親の役割は、まずは不安を訴えている子供たちに安心して休む場所を与えることであり、そのためには親自身が不安を吐き出す場所が必要です。
○一緒に乗り越えていきましょう
「育て方が悪かったのか…」などと、自分を責めてしまう保護者の方も多いと思いますが、一人で抱え込まないでください。
つながることで、光が射すこともあります。
助けてもらえる人や理解し合える仲間とつながって、みんなで一緒に乗り越えていきましょう!
月1回のおはなし会へ参加を希望する方は、QRコードからお申し込みください。
※QRコードは本紙6ページをご覧ください。
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 水巻町社会福祉協議会 福岡県水巻町(社会福祉協議会・福岡県)
不登校・ひきこもりの支援のための講習会
とき:2024.9月14日(土)・10月5日(土)13時30分~15時
ところ:中央公民館大ホール
定員:各500人(先着順)
講師:山根俊恵さん(山口大学教授)
問合せ・申込み:社会福祉協議会【電話】202・3700
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 サークルだんでらいおん 鹿児島県薩摩川内市()
不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」
日時:2024.9月21日(土)14時30分~18時
場所:すこやかふれあいプラザ
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会で、どなたでも参加できます。
※時間内、いつでも入退室可
※参加無料・リモート対応可
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)
【電話】070-8498-1957
〔広報薩摩川内 2024. 9月通常版〕

周辺ニュース

ページ名 美濃加茂市社会福祉協議会 岐阜県美濃加茂市(社会福祉協議会・岐阜県)
不登校親の学校みのかも校 保護者向けの勉強会
不登校の子をもつ保護者向けの勉強会を、オンラインで開催します。
日時:2024.11月2日(土)、9日(土)、16日(土)、30日(土)(全4回)
いずれも 午前10時~11時30分
対象:市内在住で、不登校の子を持つ保護者
講師:新田恒夫(にったつねお)さん(NPO法人スペース海代表)
定員:10人
申込:9月2日(月)から30日(月)までに、右の二次元コードから必要事項を入力し、市社会福祉協議会へ
※Zoom(ズーム)を利用します。参加者には事前にURLを送ります
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:
市社会福祉協議会【電話】28-6111
福祉課地域福祉係【電話】内線315
〔広報minokamo 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市社会福祉課 埼玉県八潮市(自治体福祉相談室・埼玉県)
生活困窮者自立相談
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
※貸付金事業は行っていません。
日時:毎週月~金曜日
・午前8時30分~正午
・午後1時〜5時15分
場所:社会福祉課
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
問合せ:社会福祉課【電話】内線493
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市勤労青少年ホームゆまにて 埼玉県八潮市(産業・労働・経済・埼玉県)
若年者就職相談
若年者(おおむね40歳未満、学生など)の就職、転職、職業能力などについての相談(キャリアカウンセラーが対応)
日時:2024.10月2日(水)・16日(水)
・午前10時~正午
・午後1時~4時
場所:ゆまにて
定員:5人(電話による事前予約制)
問合せ:ゆまにて【電話】996-0123
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市教育相談所 埼玉県八潮市(メンタル相談・埼玉県)
教育相談
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)
日時:毎週月~金曜日
・午前9時30分~正午
・午後1時~4時
場所:教育相談所(八條小学校西隣)
問合せ:教育相談所【電話】995-0077
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市子ども家庭支援課 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)
家庭児童相談
子どもの家庭での養育上の心配や悩みごとについての相談(家庭児童相談員が対応)
日時:毎週月~金曜日
・午前9時~正午
・午後1時~4時
場所:家庭児童相談室
問合せ:子ども家庭支援課【電話】951-5457
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市子育て支援課 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)
子育てコーディネーター
就学前のお子さんの子育て関連情報の提供や子育ての不安・悩みごとを窓口または電話で相談(子育てコーディネーターが対応)
日時:毎週月~金曜日
1)午前10時~午後4時
2)午前8時30分~午後5時15分
場所:
1)やしお子育てほっとステーション
2)子育て支援課
問合せ:
1)やしお子育てほっとステーション【電話】951-0229
2)子育て支援課【電話】070-3352-7497
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 守谷市家庭児童相談室 茨城県守谷市(こども家庭センター類・茨城県)
■家庭児童相談
日時:月~金曜日 8:30~17:15
※祝日・年末年始除く
場所:家庭児童相談室(市民交流プラザ内)
問合せ:【電話】45-2314
■教育相談・不登校相談
日時:月~金曜日 9:00~16:30
※祝日・年末年始除く
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)
問合せ:【電話】0120-78-3018
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 駄菓子屋居場所 よりみち屋 東京都江戸川区(居場所・東京都)
自分の居場所は…
小野寺慧(おのでらけい)さん
○自宅にひきこもる日々
小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。
中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。
「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。
「自分は病気ではないと思っていました。
その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。
○自分の居場所を実感
ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。
そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。
週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。
「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。
そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。
○利用者の「できた」が一番の喜び
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。
「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。
自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。
「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 
就労体験もできます!
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)
(注)第2・第4土曜日は営業。
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号
(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。
◇相談窓口・交流会
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。
詳しくは、区ホームページをご覧ください。
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 でこぼこ西の会 新潟県新潟市西区(当事者の関係・新潟県)
不登校の子に寄り添うために家族ができることは?
日時:2024.11月10日(日)午後1時30分~3時30分
内容:でこぼこ西の会メンバーの体験談、学齢別グループでのお話
対象・定員:不登校・不登校傾向にある子どもの保護者先着20人
持ち物:筆記用具
申し込み:オンライン申請「e-NIIGATA」(右の二次元コード)または電話で同館
※二次元コードは本紙参照
問い合わせ:坂井輪地区公民館(〒950-2055 寺尾上3-1-1)
【電話】025-269-2043【メール】sakaiwa.co@city.niigata.lg.jp
〔西区役所だより「にし」 (令和6年9月15日)〕

周辺ニュース

ページ名 旭川市子どもSOS電話相談 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)
■いじめ・不登校に関する相談・通報
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
平日(へいじつ)8:45~17:15
(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
いじめ相談フォーム:児童生徒用保護者からの相談・市民からの通報用
※各2次元コードは本紙をご覧ください。
■子供専用電話相談(こどもせんようでんわそうだん)
▽子どもホットライン(無料(むりょう))
【電話】0120-528506(こんにちはコール)
平日(へいじつ)8:45~17:15
(月(げつ)・木曜日(もくようび)は20:00まで)
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 蓮田市子ども支援課企画担当 埼玉県蓮田市(こども家庭センター類・埼玉県)
ほっとスペース「りあん」
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時
場所:蓮田駅西口行政センター
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい
日時:
1.令和6年9月25日(水曜日)
2.令和6年10月9日(水曜日)
午前10時~正午
場所:
1.蓮田駅西口行政センター
2.市役所西棟第4会議室
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族
内容:参加者どうしの話や情報交換など
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
〔広報はすだ 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 学校を休みがちな子どものことを考える親の会 東京都東村山市()
不登校についての講演会「学校に行け(か)なくて困っていませんか?」
不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。
日時:2024年10月20日(日)午後2時~5時(30分前から受付開始)
場所:市民センター2階
※オンライン参加も可能です。オンライン参加はZoomを使用し、通信費用は参加者負担となります。
対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者・教員等)、会場・オンライン参加ともに各45名
※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤・在学の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)、参加者には10月中旬に通知
講師:児玉洋介氏(登校拒否・不登校問題全国連絡会代表)
申込み:9月15日(日)~30日(月)にHPの申し込みフォームへ
※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。
共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会
問合せ:子ども・教育支援課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)9月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 岐阜市心のほっとサロン・亀山 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)
「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります
◆市民活動団体の紹介 400
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。
相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。
悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。
問合せ:
・心のほっとサロン・亀山【電話】090-5602-0416
・市民活動交流センター【電話】264-0011
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕

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ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市()
不登校を考えるつどい
不登校の子どもの進路や学びの場所について情報を提供。チャレンジ教室も同時開催時
日時:2024.10月5日(土)10時~12時
会場:南区合同庁舎
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
定員:30人(申込順)
申し込み:9月23日~10月3日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕

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ページ名 岐阜市市民病院 岐阜県岐阜市(メンタル相談・岐阜県)
心はなぜ苦しむのか~希望の見えない若者への提言~
日時:2024.9月28日(土)午後2時~3時30分
場所:市民病院西診療棟4階サルビアホール(鹿島町7-1)
内容:不登校、ひきこもり、自傷・自殺企図など若者の問題
講師:山川宗玄さん(正眼短期大学学長)
対象者・定員:市内在住・在勤・在学の人/100人
※事前申込不要。当日先着順。
問合せ:市民病院病院政策課
【電話】251-1101内線4345
〔2024年9月15日号 市民病院 〕

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ページ名 相模原市教育委員会 神奈川県相模原市(不登校のニュース・神奈川県)
勉強会 学習困難児研究会
不登校の予防と支援などについて
日時:2024.10月5日(土)10時~12時
会場:青葉小学校体育館
定員:200人(申込順)
申し込み:前日までに、電話ですがもキッズへ
電話042-813-8558
会費などは個別にお問い合わせ仲間ください。
〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕

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ページ名 [[]] 埼玉県吉川市()
「こもりびと」の暮らしを支える
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。
〔広報よしかわ 2024年8月号〕

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