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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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</table>
 
</table>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[笠間市学務課]] 茨城県笠間市(教育委員会・茨城県)<br>
 
'''不登校対策民間連携事業'''<br>
 
不登校の子どもたちを支援するため、農業体験活動を通じて多世代や子ども同士の交流を促進し、コミュニケーション能力や社会性を育むことで、自己効力感(目標を達成するための能力を自分が持っていると認識すること)の向上を図ります。<br>
 
問合せ:学務課【電話】内線378<br>
 
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
 
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[笠間市こども育成支援センター]] 茨城県笠間市(自治体福祉相談室・茨城県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校の子どもたちの心を考える機会に'''<br>
+
市こども育成支援センター主催の講演会「学校に行けなかった僕~大人になった『今』伝えたいこと」が笠間公民館で開催されました。<br>
+
講演会では、漫画家の棚園正一(たなぞのしょういち)さんが自身の不登校時代の心の内を披露。<br>
+
また、茨城大学准教授の金丸隆太(かねまるりゅうた)さんが臨床心理学の立場から不登校問題へのアドバイスを話しました。<br>
+
全国で約30万人の子どもたちが不登校といわれ、不登校の児童生徒数が年々増加している今、不登校の子どもたちの心を考える有意義な機会となりました。<br>
+
〔広報かさま 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[多賀町子ども家庭応援センター]] 滋賀県多賀町(子ども家庭センター・滋賀県)<br>
+
'''『カウンセラー、不登校適応指導員さんが町内の小中学校を定期的に巡回されています』'''<br>
+
多賀町では、カウンセラー・不登校適応指導員の方々に、定期的に学校を訪問していただいています。<br>
+
子ども・保護者に寄り添いながら、家庭・学校と地域が連携を取っていくことを目指します。<br>
+
毎月、定期的に訪問していますので、気軽に相談していただけます。<br>
+
連休明けから、夏休みに入る前の5・6月は、子どもたちもとくに疲れを感じやすく、行き渋りも出やすい時期です。<br>
+
行き渋りは年齢に関係なく、早めの気づきと対応が必要です。<br>
+
直接、学校にご相談いただくか、多賀町子ども家庭応援センターまで、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
◆多賀町子ども家庭応援センター【電話】0749-48-8137<br>
+
(多賀町総合福祉保健センターふれあいの郷内)<br>
+
◆滋賀県心の教育相談センター【電話】077-586-4301<br>
+
(総合教育センター内)<br>
+
◆相談専用ダイヤル<br>
+
不登校・行き渋りの相談は【電話】077-586-8125<br>
+
10:30~12:30、13:30~16:30<br>
+
土・日・祝日・年末年始等を除く<br>
+
〔広報たが 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[石山地区公民館]] 新潟県新潟市中央区(公民館・図書館・新潟県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''[講演会]万葉人と共にした草花を語ろう'''<br>
+
 
日時:2024.5月27日(月)午後1時30分~3時<br>
+
〔〕<br>
対象・定員:先着40人<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
+
■いしやま寄席~こっちへお入り粋な笑いをゆっくりと<br>
+
日時:2024.5月29日(水)午後1時30分~3時30分<br>
+
内容:新潟落語会会長・水都家艶笑(みなとやえんしょう)さんと門下生の皆さんによる落語の口演<br>
+
対象・定員:先着40人<br>
+
申し込み:5月9日(木)から電話で同館へ<br>
+
■不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?<br>
+
日時:2024.5月31日(金)午前10時~正午<br>
+
内容:児童発達支援士による講話<br>
+
対象・定員:先着40人<br>
+
申し込み:5月7日(火)から電話で同館へ<br>
+
問い合わせ:石山地区公民館<br>
+
〒950-0852東区石山1-1-12【電話】250-2930<br>
+
〔中央区役所だより(令和6年5月5日)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立市の小中学校]] 東京都国立市(中学校・小学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[総合守谷第一病院小児科]] 茨城県守谷市(メンタル相談・茨城県)<br>  
'''特色ある学校づくりを目指しています''' <br>  
+
'''登校が滞ったら医療機関にも相談を'''<br>  
■令和6年度国立市立小・中学校<br>
+
総合守谷第一病院小児科 医師 西村一(にしむらはじめ)<br>  
※各学校のホームページ随時更新中!是非ご覧ください!<br>
+
児童生徒全体に占める不登校の割合(令和4年度)は、全国平均で小学校1.7%、中学校6.0%、もはやぜんそく(令和元年、中学生2.6%)よりもありふれた状態となりました。<br>
◆国立第一小学校<br>
+
不登校状態となると周囲は必死に原因を探しますが、不登校の要因・背景は「無気力・不安」が半数以上を占めます。<br>
中村理明 校長<br>
+
明確な原因がある場合は、もちろんそれを除去することは重要ですが、原因探しが役に立つことは、あまりありません。<br>
長澤正幸 副校長<br>
+
きっかけや原因にこだわらず、子どもが何に苦しんでいるか、何と戦っているかを分かろうとすることが、後の登校や社会適応に最も重要です。<br>
明治6年「潤沢学舎」として創立し、昨年度、創立150周年を迎えました。<br>
+
分かる必要はありません。分かるはずもありません。<br>  
151年目の本年、本校の児童や保護者及び地域の方々とともに新たな歴史を築いてまいります。<br>
+
大事なことは分かるかどうかという結果ではなく、分かろうとする、おもんぱかろうとするプロセスです。<br>
▽教育目標<br>
+
家庭が本人にとって「安全基地」であり続けることが出来れば、ほとんどが将来自分で歩いてくれるようになります。<br>
・自分で考えすすんで活動する子<br>
+
分かりやすいやり方に飛びつくことなく、泥臭く本人と向き合い続けることが実は最も近道なのです。<br>
(本年度重点目標)<br>
+
ただ、不登校の背景に身体疾患が見つかることもあります。気分の問題だと思っていたら、内分泌疾患だったということも稀にあります。<br>
・力を合わせて高め合う子<br>
+
起立性調節障害、片頭痛、過敏性腸症候群といった心身症が不登校に関連していることもあります。<br>
・思いきり体を動かし元気な子<br>
+
これら心身症は不登校の要因の一つになることはあっても「原因」であることはほとんどありませんが、心理面に向き合う場合、身体疾患の有無を知っておくことは前提条件です。<br>
▽教育目標達成のための取組<br>
+
不登校の初期から「学校に行きたくない」と口にすることはあまりありません。<br>
・フルインクルーシブ教育の理念に基づいた人権教育の推進と全ての児童に寄り添う特別支援教育の実践<br>
+
最初は「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ち悪い」と身体症状を訴えることがほとんどです。<br>
・授業改善と一人1台端末の活用による個別最適な学びと協働的な学びを推進<br>
+
本当に疾病が見つかることもありますし、疾患がないことを確認することは非常に重要ですので、登校が滞ったときは、まずは医療機関にご相談ください。<br>
・コミュニティ・スクールを視野に入れた保護者や地域との協働の推進<br>
+
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
・令和6・7年度研究奨励校【国立市教育委員会】<br>
+
◆国立第二小学校<br>
+
内田辰彦 校長<br>
+
後藤茂敦 副校長<br>
+
▽教育目標<br>
+
◎あたたかく…人間関係形成力の育成一人一人がその子らしくいられる教育環境<br>
+
・かしこく…礎的・基本的な学力の定着<br>
+
個別最適で協働的な学び<br>
+
・つよく…体力・創造力・粘り強さの育成<br>
+
健康的で安心・安全な教育環境
+
▽教育目標を達成するための具体的な今年度の取組<br>
+
あたたかく<br>
+
・生活指導の充実(いじめ防止、二小スタンダード、ふわふわ言葉、あいさつ、情報モラルの確立)<br>
+
・特別支援教育の推進(交流及び共同学習[交流及び共同学習拡充支援事業(東京都)の指定]、理解教育の充実)<br>
+
・不登校児童へのきめ細かな対応(相談機能の充実・不登校対策としての1人1台端末の活用)新しい校舎につなぐ教育<br>
+
かしこく<br>
+
・個別最適な学びと協働的な学びの一体的な推進(指導の個別化学習の個性化協働的な学び)<br>
+
・ICTの活用(1人1台端末の活用・デジタル教科書や指導書の活用)5.6年算数の児童用デジタル教科書配布<br>
+
・1人1台端末活用した家庭学習の充実(AI学習ソフトの活用)モノグサの活用<br>
+
・給食準備時間での補習の継続<br>
+
・総合的な学習の時間の充実<br>
+
(例)SDGsポスターコンクール 新しい校舎につなぐ教育<br>
+
つよく<br>
+
・体育授業の充実(校庭の整備体育用具・施設の充実)<br>
+
◆国立第三小学校<br>
+
苫米地髙志 校長<br>
+
野口陽子 副校長<br>
+
これまでの本校の歴史やよき伝統を着実に受け継ぎながら、子供が「ここで学べてよかった」と実感できる学校を目指していきます。<br>
+
チーム三小の力を結集して、教育目標である「思いやりのある子」「考え実行する子」「健康でたくましい子」を実現させていきます。<br>
+
▽「思いやりのある子」の育成<br>
+
・「自分の大切さとともに、他者の大切さも認めること」を踏まえながら、自己肯定感、他者への共感、感謝の心、生命や自然の偉大さに感動する心などを、子供たちが体験的に実感する教育活動を展開します。<br>
+
▽「課題解決に取り組む子」の育成<br>
+
・子供に身に付けたい資質・能力に焦点を当てた課題に取り組みます。<br>
+
その中で、変化の激しい社会に対応できる自発性、最後までやり抜く力、困難に立ち向かう力などを養っていきます。<br>
+
▽「自らの健康を主体的にデザインできる子」の育成<br>
+
・「運動の楽しさに触れる」「体力の向上を実感する」「チームの仲間と共感する」などの経験を充実させることで、運動能力の向上や心身の健康の保持・増進に向けて、主体的に取り組もうとする意欲を育てます。<br>
+
◆国立第四小学校<br>
+
牧野陽一郎 校長<br>
+
清原周栄 副校長<br>
+
「夢いっぱい 感動いっぱい チャレンジいっぱい国立第四小学校」<br>
+
を、合言葉としてすべての教育活動に関連付け、児童に生きる力(知・徳・体)を十分身に付けさせます。<br>
+
▽教育目標<br>
+
・よく考え進んで学ぶ子(知)<br>
+
・自分も友だちも大切にする子(徳)<br>
+
◎正しく判断し行動できる子(徳)<br>
+
・体を鍛え最後までやりぬく子(体)<br>
+
▽教育目標達成のための基本方針<br>
+
1 問題解決的な学習過程を重視した授業を進めるとともに個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させることで更なる学力の向上を図ります。<br>
+
2 学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールとして学校経営を進めることを通じて、地域の力を活用した体験活動及び環境整備等の充実を図り、「地域とともにある学校づくり」を推進します。<br>
+
3 命を預かる責任の重さを常に自覚し、一人一人の児童を大切にします。<br>
+
4 フルインクルーシブ教育を目指した「チャレンジ校」として、児童一人一人の実態に合った適切な学びの場を保証することを教職員が常に意識し教育活動を進めてまいります。<br>
+
5 道徳教育について「考え、議論する道徳」を推進し、道徳授業の内容充実を図ります。<br>
+
6 国立市教育委員会研究奨励校の実績を基に、「主体的にチャレンジし、課題を見付け、よりよく解決できる児童の育成-『主体的・対話的で深い学び』特別活動での実践を通して-」という研究テーマにて、特別活動の研究を進めていきます。<br>
+
7 保護者・地域と一体になって「ウェルビーイング~」を目指し、一人一人に寄り添い、心も体も健康な児童を育てます。<br>
+
▽大切にしたいこと<br>
+
・人を大切に<br>
+
・時間を大切に<br>
+
・物を大切に<br>
+
・元気な「あいさつ」<br>
+
・明るい「笑顔」「スピードは誠意」という意識での対応<br>
+
・令和6・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校<br>
+
・令和6年度より学校運営協議会設置<br>
+
〔くにたちの教育 令和6年5月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[中野区の民生委員]] 東京都中野区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[オアシス(守谷市)]] 茨城県守谷市(当事者の関係・茨城県)<br>  
'''こんにちは民生委員・児童委員です''' <br>
+
'''INTERWIEW もりや不登校・行きしぶり親子の会 オアシス'''<br>
民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手です。<br>
+
お子さんが学校へ行きたがらなくなったとき、家庭児童相談室の「ピアサポート」に参加したのをきっかけに、「親同士がつながれる場があったら」とスタートした保護者の会「オアシス」。<br>
地区ごとに決まった担当委員が、「生活に不安がある」「子育てで困っている」「家族の介護が心配」など、さまざまな相談に応じます。<br>
+
会を立ち上げたメンバーの皆さんにお話を伺いました。<br>
詳しくは、地域支えあい活動支援係へ問い合わせを。<br>
+
○笑顔になれる場所<br>
■地域をつなぐパイプ役<br>
+
月に1回2時間程度、親同士が集まって、自分たちのことを話し合うおはなし会を開催しています。<br>
厚生労働大臣の委嘱を受け、顔の見える関係を大切にして地域での見守り・支えあい活動を行っています。<br>
+
最初は数人の参加でしたが、だんだんと増え、現在では10人以上、市内ほとんど全ての小中学校の保護者が参加しています。<br>
全ての民生委員は児童委員を兼ね、お子さんやひとり親家庭等の福祉に関する相談にも応じます。<br>
+
参加した方からは、「理解してくれる場があって良かった」「すごく心が軽くなりました」などと言葉をいただいています。<br>
常にみなさんに寄り添い、相談内容に応じて行政や関係機関などと連携します。<br>
+
毎月来る方もいれば、数カ月に一回の方も。<br>
☆委員には「守秘義務」があり、相談上の秘密は守られます。安心して相談を<br>
+
モヤモヤ、イライラした思いを吐き出すことで、少し元気になって頑張れるという方もいます。<br>
■誰もが地域で安心して暮らせるために<br>
+
抱え込んでしまっているものを少しでも降ろして、笑顔になって帰ってくれると嬉しいですね。<br>
◇見守り・支えあい活動<br>
+
この会は暗く落ち込んでしまうのではなく、ときに涙あり、最後には笑いありの雰囲気です(笑)<br>
高齢者や障害のある方など、日頃からの見守りが必要な家庭へ随時訪問しています。<br>
+
○当事者だけができる「共感」<br>
また、特殊詐欺被害防止のための啓発活動もしています。<br>
+
子どもたちが学校に行きたがらないことについて相談したり、サポートしてくれるさまざまな人や場所があることを感じました。<br>
◇お子さんや子育て家庭への支援<br>
+
そして同時に、「こうすればすぐに解決する!」というはっきりした答えは見つからないことも。<br>
いじめや不登校、虐待などお子さんを取り巻く問題に対し、学校などと連携して解決に向け支援。<br>
+
そんな状況の時、初めて参加したのが保護者同士が集まるおはなし会。<br>
また、妊産婦やひとり親家庭などが地域で安心して子育てできるようサポートしています。<br>
+
当事者しか分からない悩みを、同じ経験のある方から「共感」してもらえる。<br>
〔なかの区報 2024年5月5日号〕<br>
+
「探していたのはこれだったんだ!」と感じたのを覚えています(笑)。悩んだら、ぜひ参加してみてください。<br>
 +
○不登校は「逃げ」ではない<br>
 +
不登校は問題行動ではありませんし、決して悪いことではないんです。ただ、その状況に対して、子も親も頑張りすぎてしまう。<br>
 +
学校へ行けないのは「弱いから逃げている」のではなくて、自分を守る行動の一つとして、当事者も周囲も理解を広げていってほしいです。<br>
 +
校内フリースペースを利用して学校へ行けるようになることや、中学生になって通えるようになることもあります。<br>
 +
無理に学校へ行かせることで、子も親も辛くなってしまうのであれば、学校へ行くことだけが道ではないとも思います。<br>
 +
子どもが自立できるようになるのが、一つのゴールではないでしょうか。<br>
 +
○不安も安心もそれぞれ<br>
 +
体調不良での欠席からメンタルにも影響して行きたがらなくなってしまったり、コロナ禍明けに休みがちになってしまったり、発達障害の可能性があったりと、不登校になるきっかけはさまざま。<br>
 +
この子だから、こんなことがあったから、というようなはっきりした理由がない場合も。<br>
 +
本人も学校へ行きたくない理由は、はっきり分からないんじゃないかと思います。<br>
 +
学校へ行けない理由として「不安」と一言で言っても、その裏にはいろいろな理由が隠れているんです。<br>
 +
不安を感じることは子どもそれぞれ。<br>
 +
「自分のままでいいんだよ」と言ってもらえると、安心するのではないでしょうか。<br>
 +
親の役割は、まずは不安を訴えている子供たちに安心して休む場所を与えることであり、そのためには親自身が不安を吐き出す場所が必要です。<br>
 +
○一緒に乗り越えていきましょう<br>
 +
「育て方が悪かったのか…」などと、自分を責めてしまう保護者の方も多いと思いますが、一人で抱え込まないでください。<br>
 +
つながることで、光が射すこともあります。<br>
 +
助けてもらえる人や理解し合える仲間とつながって、みんなで一緒に乗り越えていきましょう!<br>
 +
月1回のおはなし会へ参加を希望する方は、QRコードからお申し込みください。<br>
 +
※QRコードは本紙6ページをご覧ください。<br>
 +
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[石山地区公民館]] 新潟県新潟市東区(公民館・図書館・新潟県)<br>
+
ページ名 [[水巻町社会福祉協議会]] 福岡県水巻町(社会福祉協議会・福岡県)<br>  
'''「講座」不登校の理由はいじめだけが原因じゃないらしい!?''' <br>
+
'''不登校・ひきこもりの支援のための講習会'''<br>
日時:2024.5月31日()午前10時~正午<br>
+
とき:2024.9月14日()・10月5日(土)13時30分~15時<br>
会場:石山地区公民館4階ホール<br>
+
ところ:中央公民館大ホール<br>
内容:自らが不登校の子どもを抱える保護者であった講師から、その経験を乗り越え、成長の道を歩んできたお話をしていただき、子どもとの関係性の築き方や保護者としてできることなどを学ぶ<br>
+
定員:各500人(先着順)<br>
講師:富田洋子さん(新潟障害文化地域推進機構(NECCO)事務局児童発達支援士)<br>
+
講師:山根俊恵さん(山口大学教授)<br>
定員:先着40人<br>
+
問合せ・申込み:社会福祉協議会【電話】202・3700<br>
参加費:無料<br>
+
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕<br>
申し込み:5月7日()から電話または直接同館<br>
+
問い合わせ:同館【電話】025-250-2930<br>
+
〔わいわい東区 (令和6年5月5日)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鷹栖町健康福祉課子育て支援係]] 北海道鷹栖町(自治体福祉相談室・北海道)<br>
+
ページ名 [[だんでらいおん]] 鹿児島県薩摩川内市()<br>  
'''フリースクール等利用児童生徒支援事業'''<br>
+
'''不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」'''<br>
町では不登校の児童生徒が将来的に社会的に自立できるよう、町が認定するフリースクール等を利用する子どもの保護者に対し助成制度を始めます。<br>
+
日時:2024.9月21日()14時30分~18時<br>
▽助成対象者<br>
+
場所:すこやかふれあいプラザ<br>
(1)申請日の前1年以内に、おおむね30日以上在籍する学校に登校していない児童生徒の保護者<br>
+
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会で、どなたでも参加できます。<br>
(2)原則、認定施設に週1回以上通所する児童生徒の保護者<br>
+
※時間内、いつでも入退室可<br>
(3)町及び在籍学校に、認定施設での児童生徒の様子に関する情報を提供することに承諾する保護者<br>
+
※参加無料・リモート対応可<br>
(4)対象経費の補助を別の団体等から受けていない保護者<br>
+
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)<br>
(5)町税の滞納がない保護者<br>
+
【電話】070-8498-1957<br>
▽助成金額<br>
+
〔広報薩摩川内 2024. 9月通常版〕<br>
月ごとの利用料の上限を2万円とし、つぎの割合で助成<br>
+
(1)生活保護受給者 10分の10<br>
+
(2)就学援助の受給者 4分の3<br>
+
(3)上記以外の者 2分の1<br>
+
▽申請の手続き<br>
+
申請書や領収書等必要書類については、担当係までお問い合わせください。<br>
+
【電話】87-2112(子育て支援係)<br>
+
問合せ:健康福祉課子育て支援係<br>
+
〔広報たかす 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[浜松市精神保健福祉センター]] 静岡県浜松市(精神保健福祉センター・静岡県)<br>
+
ページ名 [[美濃加茂市社会福祉協議会]] 岐阜県美濃加茂市(社会福祉協議会・岐阜県)<br>
'''10代の不登校・ひきこもりに悩んでいるご家族のための教室'''(全3回)<br>
+
'''不登校親の学校みのかも校 保護者向けの勉強会'''<br>
日時:2024.6月28日、7月26日、8月30日(全て金曜日)9:30~11:45<br>
+
不登校の子をもつ保護者向けの勉強会を、オンラインで開催します。<br>
申込:[電話]5月15日()9:00から(先着順)<br>
+
日時:2024.11月2日(土)、9日(土)、16日(土)、30日(土)(全4回)<br>
問合せ:精神保健福祉センター【電話】457-2709<br>
+
いずれも 午前10時~11時30分<br>
〔広報はままつ 2024年5月号〕<br>
+
対象:市内在住で、不登校の子を持つ保護者<br>
 +
講師:新田恒夫(にったつねお)さん(NPO法人スペース海代表)<br>
 +
定員:10人<br>
 +
申込:9月2日(月)から30日(月)までに、右の二次元コードから必要事項を入力し、市社会福祉協議会へ<br>
 +
※Zoom(ズーム)を利用します。参加者には事前にURLを送ります<br>
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
市社会福祉協議会【電話】28-6111<br>
 +
福祉課地域福祉係【電話】内線315<br>
 +
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[名張市教育支援センター]] 三重県名張市(教育相談室・三重県)<br>
+
ページ名 [[八潮市社会福祉課]] 埼玉県八潮市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
'''不登校の子どもを支援「学生サポーター」'''<br>
+
'''生活困窮者自立相談'''<br>
学校へ行きたくても行けない子どもたちの学習支援などに関わる学生サポーターを募集中です。<br>
+
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)<br>
問合せ:教育支援センター【電話】63-7830<br>
+
※貸付金事業は行っていません。<br>
〔広報なばり 令和6年5月10日号〕<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
 +
・午前8時30分~正午<br>
 +
・午後1時〜5時15分<br>
 +
場所:社会福祉課<br>
 +
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)<br>
 +
問合せ:社会福祉課【電話】内線493<br>
 +
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[更別村福祉]] 北海道更別村(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[ゆまにて]] 埼玉県八潮市(産業・労働・経済・埼玉県)<br>  
'''支えあう 住みよい社会 地域から'''<br>  
+
'''若年者就職相談'''<br>
○在宅生活で困っているとき<br>
+
若年者(おおむね40歳未満、学生など)の就職、転職、職業能力などについての相談(キャリアカウンセラーが対応)<br>
・毎日の介護に関すること<br>
+
日時:2024.10月2日(水)・16日(水)<br>
・介護保険制度に関すること<br>
+
・午前10時~正午<br>
・福祉サービスの利用に関すること<br>
+
・午後1時~4時<br>
○育児・教育で困っているとき<br>
+
場所:ゆまにて<br>
・育児やしつけに関すること<br>
+
定員:5人(電話による事前予約制)<br>
・非行に関すること<br>
+
問合せ:ゆまにて【電話】996-0123<br>
・いじめや不登校に関すること<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
・児童虐待に関すること<br>
+
・学校生活の悩みに関すること<br>
+
〔広報さらべつ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ソレイユプラザなごや]] 愛知県名古屋市中区(不登校のニュース・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[八潮市教育相談所]] 埼玉県八潮市(メンタル相談・埼玉県)<br>  
ソレイユプラザなごや<br>
+
'''教育相談'''<br>
【電話】052-684-7017<br>
+
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)<br>
【FAX】052-684-7018<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
場所:名古屋市中区<br>
+
・午前9時30分~正午<br>
ソレイユプラザなごやホームページ(外部リンク)<br>
+
・午後1時~4時<br>
【URL】https://www.jinken.city.nagoya.jp/<br>
+
場所:教育相談所(八條小学校西隣)<br>
□人権講演会(1)不登校の子が新しい一歩を踏み出す時<br>
+
問合せ:教育相談所【電話】995-0077<br>
(2)部落問題の現状と人権教育・啓発の課題(無料)<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
日時:<br>
+
(1)2024.6月21日(金曜日)午前10時30分から午後0時30分<br>
+
(2)2024.6月22日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分<br>
+
対象:市内在住か在勤(学)の方。抽選(1)32人(2)48人<br>
+
申込:電子申請・電話・ファクスで同所<br>
+
受付:6月3日(月曜日)まで<br>
+
〔広報なごや 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[たつの市学校教育課]] 兵庫県たつの市(教育委員会・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[八潮市子ども家庭支援課]] 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
'''学都たつのの輝きと歴史・文化が薫るまちを目指して''' <br>
+
'''家庭児童相談'''<br>
~子どもたちの豊かな学びと育ちを支えるために~<br>
+
子どもの家庭での養育上の心配や悩みごとについての相談(家庭児童相談員が対応)<br>
急激に変化する時代の中で、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会の創り手となることができるよう、学校は、その資質・能力を育成することが求められています。<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
それぞれの学校において、地域や保護者とともに、子どもの豊かな「学び」と「育ち」を培う教育を推進していきます。<br>
+
・午前9時~正午<br>
●「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実<br>
+
・午後1時~4時<br>
全ての子どもに「確かな学力」を育成するため、1人1台端末等のICTを効果的に活用しつつ、自分にあった学びと多様な他者との協働的な学びの一体的な充実を図ります。<br>
+
場所:家庭児童相談室<br>
また、様々な事情・背景により多様な教育ニーズのある子どもが、自分らしく学習や体験活動に取り組めるよう、学びの場の確保・充実に取り組みます。<br>
+
問合せ:子ども家庭支援課【電話】951-5457<br>
●一人一人の違いや多様性を認め合える学校<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
教科学習だけでなく、全ての教育活動を通して、他者との関わりについて考え、日常の生活や学習で活用できるよう支援します。<br>
+
また、様々な体験活動を通し、自分の良さや可能性を発見するとともに、他者との違いや多様性を認められるよう支援します。<br>
+
●保護者への支援<br>
+
教育相談窓口【電話】64・3023<br>
+
学校教育課では、教育相談窓口を開設しています。<br>
+
特別支援教育や不登校に関する知識や経験が豊富な相談員を配置し、保護者はもちろん、子どもたちからの相談に応じる体制をつくっています。<br>
+
また、様々な悩みを持つ保護者同士で気持ちを言い合える場をつくります。<br>
+
問合せ:学校教育課【電話】64・3179<br>
+
〔広報たつの 2024年5月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富良野市適応指導教室]] 北海道富良野市(適応指導教室・北海道)<br>
+
ページ名 [[八潮市子育て支援課]] 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
■子どもの悩み
+
'''子育てコーディネーター'''<br>
◇北海道小児緊急電話相談<br>
+
就学前のお子さんの子育て関連情報の提供や子育ての不安・悩みごとを窓口または電話で相談(子育てコーディネーターが対応)<br>
【電話】011-232-1599 または#8000<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
(月)~(土)19:00~23:00(夜間)<br>
+
1)午前10時~午後4時<br>
祝日・年末年始は休み<br>
+
2)午前8時30分~午後5時15分<br>
◇子育て支援センター【電話】39-2335<br>
+
場所:<br>
育児の相談<br>
+
1)やしお子育てほっとステーション<br>
(月)~(金)8:30~17:15<br>
+
2)子育て支援課<br>
◇教育振興課【電話】39-2320<br>
+
問合せ:<br>
心身障がい、経済事情などの就学相談<br>
+
1)やしお子育てほっとステーション【電話】951-0229<br>
(月)~(金)9:00~16:00<br>
+
2)子育て支援課【電話】070-3352-7497<br>
◇適応指導教室【電話】39-2333<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
不登校、いじめの相談<br>
+
(月)~(金)9:00~16:00<br>
+
◇家庭児童相談【電話】39-2335<br>
+
子どもの虐待、しつけ、養育の相談支援<br>
+
(月)~(金)8:30~17:15<br>
+
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守谷市総合教育支援センター]] 茨城県守谷市()<br>
+
ページ名 [[]] 茨城県守谷市()<br>  
'''教育相談・不登校相談'''<br>
+
■家庭児童相談<br>
 +
日時:月~金曜日 8:30~17:15<br>
 +
※祝日・年末年始除く<br>
 +
場所:家庭児童相談室(市民交流プラザ内)<br>
 +
問合せ:【電話】45-2314<br>
 +
■教育相談・不登校相談<br>
 
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
 
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
 
※祝日・年末年始除く<br>
 
※祝日・年末年始除く<br>
310行: 207行:
 
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
 
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
 
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341<br>
 
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341<br>
〔広報もりや 2024年5月号〕<br>
+
〔広報もりや 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富良野市教育支援センター まいくらす]] 北海道富良野市(教育相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''新しい風をおこす 地域おこし協力隊 活動リポート''' <br>
+
2024.09.10 兵庫県たつの市
■新たに着任した協力隊員を紹介します<br>
+
■子育て相談(育児・不登校・虐待等)
○髙橋岳(がく)さん<br>
+
とき:月~金曜日8時30分~17時15分
職種:心理士<br>
+
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)
出身地:北海道<br>
+
※メールでの相談も行っています。
趣味:エレキベース<br>
+
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)
「働こうと思ったきっかけ」:元々、スクールカウンセラーとして働いていたが、一つの自治体のために働いてみたいと思ったから。<br>
+
ひとこと:少しでも富良野市のお子さんのお役に立てればと思います。<br>
+
職場:教育支援センター(保健センター2階)<br>
+
■髙橋さんの職場教育支援センター「まいくらす」がリニューアルスタートしました<br>
+
富良野市教育支援センター「まいくらす」が保健センター2階に移転し、リニューアルスタートしました。<br>
+
「まいくらす」は、不登校の子供たちが社会的自立に向けた力をつけるために教育委員会が設置しています。<br>
+
〔広報ふらの 2024年5月号合併号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ先:こども家庭センターすくすく
ページ名 [[八潮市教育相談所]] 埼玉県八潮市(教育相談室・埼玉県)<br>
+
【電話】64・3220
'''教育相談'''<br>
+
〔広報たつの 2024年9月10日号〕<br>
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)<br>
+
日時:毎週月~金曜日<br>
+
・午前9時30分~正午<br>
+
・午後1時~4時<br>
+
場所:教育相談所(八條小学校西隣)<br>
+
問合せ:教育相談所【電話】995-0077<br>
+
〔広報やしお 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[たつの市こども家庭センターすくすく]] 兵庫県たつの市()<br>  
+
ページ名 [[駄菓子屋居場所 よりみち屋]] 東京都江戸川区(居場所・東京都)<br>   
'''子育て相談(育児・不登校・虐待等)'''<br>
+
'''自分の居場所は…'''<br>
とき:月~金曜日 8時30分~17時15分<br>
+
小野寺慧(おのでらけい)さん<br>
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)<br>
+
○自宅にひきこもる日々<br>
※メールでの相談も行っています。<br>
+
小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。<br>
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)<br>
+
中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。<br>
問合せ:こども家庭センターすくすく<br>
+
「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。<br>
【電話】64・3220<br>
+
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。<br>
〔広報たつの 2024年5月10日号〕<br>
+
「自分は病気ではないと思っていました。<br>
 +
その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」<br>
 +
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。<br>
 +
○自分の居場所を実感<br>
 +
ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。<br>
 +
そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。<br>
 +
週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。<br>
 +
「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。<br>
 +
そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。<br>
 +
○利用者の「できた」が一番の喜び<br>
 +
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。<br>
 +
「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。<br>
 +
自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。<br>
 +
「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。<br>
 +
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 <br>
 +
就労体験もできます!<br>
 +
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)<br>
 +
(注)第2・第4土曜日は営業。<br>
 +
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分<br>
 +
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号<br>
 +
()就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。<br>
 +
◇相談窓口・交流会<br>
 +
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。<br>
 +
詳しくは、区ホームページをご覧ください。<br>
 +
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[苫前町の教育方針]] 北海道苫前町()<br>  
+
ページ名 [[でこぼこ西の会]] 新潟県新潟市西区()<br>  
'''令和6年度 苫前町教育行政執行方針(1)''' <br>  
+
'''不登校の子に寄り添うために家族ができることは?'''<br>
令和6年第1回苫前町議会定例会の開会に当たり、苫前町教育行政執行方針を申し上げ、広く関係各位、関係機関・団体の皆様のご理解とご支援を賜り、知恵と創意工夫をこらし、町民各位の期待に応えるよう諸施策の推進に努めてまいりたいと考えています。<br> 
+
日時:2024.11月10日(日)午後1時30分~3時30分<br>
少子化・人口減少、グローバル化の進展、地球規模の課題など、社会課題が存在する中、Society5・0を見据え、これからの社会を展望する上で、教育の果たす役割はますます重要となっており、こうした社会全体の潮流を念頭に置いたうえで、教育施策の在り方として、学校教育、生涯学習・社会教育の連続性を重視し、共通課題を横断的に捉える視点が求められております。<br> 
+
内容:でこぼこ西の会メンバーの体験談、学齢別グループでのお話<br>
次代を担う子どもたちが、夢や希望を持ち、様々な困難を乗り越え、多様な人々と協働しながら「持続可能な社会の創り手」となるよう育成に努めるとともに、経済的な豊かさだけではなく、精神的な豊かさや健康までを含めて幸福や生きがいを捉える「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を目指した施策を講じなければなりません。<br> 
+
対象・定員:不登校・不登校傾向にある子どもの保護者先着20人<br>
これらのことを踏まえ、苫前町教育委員会では、家庭や学校、地域が一丸となって教育を推進する環境づくりに努めてまいります。<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
【子ども・子育て支援】<br>
+
申し込み:オンライン申請「e-NIIGATA」(右の二次元コード)または電話で同館<br>
安心して子どもを産み育てやすいまちの実現に向け、苫前町子ども・子育て条例の下、関係部署と連携し、各種施策を展開してまいります。<br> 
+
※二次元コードは本紙参照<br>
幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎が培われる重要な時期であることから、認定こども園と小学校との幼小連携・接続に取り組み、一貫性のある質の高い教育・保育サービスの提供に取り組んでまいります。<br> 
+
問い合わせ:坂井輪地区公民館(〒950-2055 寺尾上3-1-1)<br>
また、地域の子育て中の親子の交流を促進するための「地域子育て拠点」や、保護者が仕事と家庭を両立できるよう「放課後児童クラブ」を積極的に支援してまいります。<br> 
+
【電話】025-269-2043【メール】sakaiwa.co@city.niigata.lg.jp<br>
また、令和6年度に計画期間の終了を迎える「第2期子ども・子育て支援事業計画」の次期計画策定にあたっては、子どもや保護者の意見を十分にお聴きしながら、実効性の高い計画づくりに努めてまいります。<br>
+
〔西区役所だより「にし」 (令和6年9月15日)〕<br>
【学校教育】<br>
+
本町の特性を生かした教育を進めるためには、地域住民が主体的に学校運営に関わることが不可欠です。<br>
+
そのため、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を中心として、地域と学校を結びつけた開かれた学校づくりに取り組んでまいります。<br>
+
特に小小・小中連携の促進を強化し、すべての関係者が同じ目標を共有し教育を実践できる体制づくりを目指してまいります。<br> 
+
新しい時代に必要となる資質・能力を育成するため、全国学力・学習状況調査の結果を系統的に分析し、各学校における教育活動の検証を行い、教員の指導力を高めながら、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を進めてまいります。<br> 
+
また、小学校における専科指導の更なる推進、学校教育支援員を活用した複数指導者による授業により、個に応じたきめ細かな指導ができる体制づくりを進めてまいります。<br>
+
さらに、英語検定や漢字検定受験料の助成により、児童生徒の学習意欲を高揚させるとともに、主体的な学習習慣を定着させることで、基礎学力の底上げに努めてまいります。<br> 
+
ICTを活用した取り組みでは、令和の学びのスタンダードとなった1人1台端末を積極的に活用しながら、科目横断的な視点から情報活用能力の育成を図ってまいります。<br>
+
また、デジタル教科書など新たな教育ツールを検証し、発達段階に応じて、全ての子どもたちの可能性を引き出す「個別最適な学び」や「協働的な学び」の一体的な充実を目指してまいります。<br> 
+
全国体力・運動能力調査の結果では、本町の子どもの体力低下や運動機会の少なさが顕著に表れております。<br>
+
このため、運動やスポーツが好きな子どもの育成を目指した体育・保健体育授業を充実するとともに、日常生活において身体を動かすことを視野に入れた指導・啓発をしてまいります。<br> 
+
国際理解教育では、英語指導助手を活用し、小学校では発達段階に応じたコミュニケーション能力を育み、中学校で実践的な英語力を習得させることで、グローバル社会で生きる能力の基礎を培います。<br> 
+
特別支援教育では、対象となる子どもやその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目のない支援を受けられるよう、「特別支援教育地域連携専門部会」を核として、保健、医療、福祉等との連携体制の構築を進めてまいります。<br>
+
また、全ての教員が障がいの特性について理解を深め、個別の教育支援計画を活用しながら、一人一人の教育的ニーズに応じた学習を提供してまいります。<br> 
+
近年増加傾向にある不登校への対応として、子ども同士の良好な人間関係、子どもと教員との信頼関係を確かなものとし、全ての子どもが安心や自己有用感を得られる学校づくりを進めるとともに、オンラインによる学習支援体制を充実し、不登校の子ども等への学習機会の確保に努めてまいります。<br>
+
また、「苫前町いじめ防止基本方針」に基づき、「いじめは、しない、させない」を合言葉に指導体制を充実させ、いじめの未然防止や早期発見・早期対応に努めてまいります。<br> 
+
これら不登校やいじめなどへの対応として、巡回型のスクールカウンセラーを配置し、「困り感」を相談できる環境をつくり、さらにスクールソーシャルワーカーを活用して、学校だけでなく地域で課題解決にあたる体制を構築してまいります。<br> 
+
スマートフォンや1人1台端末の普及により、子どもは日常的にインターネットと接触しており、情報活用能力だけでなく個人情報の保護、著作権侵害の防止など、十分な指導が必要であります。<br>
+
また、生成AIとの向き合い方についても、十分な周知と理解を得ることが肝要です。<br>
+
そのためには、子どもも大人も情報リテラシーを高めることが必要であり、今後普及していくことが予想される仮想空間「メタバース」において、子どもが適切な対応を取れるよう、理解を深められる機会を作ってまいります。<br> 
+
子どもの安全確保に向けては、学校施設や通学路の安全点検により日常的に環境の確認を行うとともに、防災教育や避難訓練などを通じて、災害発生時において適切に行動できるよう安全教育の充実を図ってまいります。<br>
+
登校時の見守り等については、PTAや民生委員・児童委員、その他関係機関と連携し、地域ぐるみの取り組みを推進してまいります。<br> 
+
令和5年度に統合した苫前中学校では、現在、生徒たちは落ち着いた状態で楽しく学校生活を送っておりますが、実際に学校運営をしていく中では、ソフト・ハード面での課題が少しずつ見えてまいりました。教職員をはじめ関係者と調整を重ねながら、課題解決を図ってまいります。<br> 
+
学校教育の充実には、教職員の資質向上は不可欠であります。教育者としての指導能力はもちろんのこと、子どもや保護者、地域から信頼される教員を育成するため、研修機会を充実するとともに、法令順守はもちろん高い倫理観や規範意識の保持、ハラスメントの防止、適正な情報管理など服務規律の徹底に努めてまいります。<br>
+
〔広報とままえ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[旭川市子どもSOS電話相談]] 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)<br>  
 
ページ名 [[旭川市子どもSOS電話相談]] 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)<br>  
'''いじめ・不登校に関する相談・通報'''<br>
+
■いじめ・不登校に関する相談・通報<br>  
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))<br>
+
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))<br>  
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)<br>
+
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)<br>  
平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)<br>
+
平日(へいじつ)8:45~17:15<br>
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年5月号〕<br>
+
(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)<br>
 +
いじめ相談フォーム:児童生徒用保護者からの相談・市民からの通報用<br>
 +
※各2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 +
■子供専用電話相談(こどもせんようでんわそうだん)<br>
 +
▽子どもホットライン(無料(むりょう))<br>
 +
【電話】0120-528506(こんにちはコール)<br>
 +
平日(へいじつ)8:45~17:15<br>
 +
(月(げつ)・木曜日(もくようび)は20:00まで)<br>  
 +
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[島田市社会教育課]] 静岡県島田市(ひきこもり対応・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[蓮田市子ども支援課企画担当]] 埼玉県蓮田市()<br>  
'''不登校・ひきこもり家族教室'''(無料)<br>
+
'''ほっとスペース「りあん」'''<br>
日時:2024.7月19日(金)午後1時30分〜3時30分<br>
+
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時<br>
場所:市役所本庁舎 大会議室(3階)<br>
+
対象:不登校・ひきこもりの子を持つ家族<br>
+
申し込み:6月3日(月)から、本紙11ページ冒頭のQRから電子申請。または電話で社会教育課へ<br>
+
〔広報しまだ 2024年5月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[四街道市青少年育成センター]] 千葉県四街道市(青少年相談類・千葉県)<br>
+
'''スクールソーシャルワーカーにご相談ください'''<br>
+
スクールソーシャルワーカーとは、児童生徒を取り巻く人間関係や家庭環境の問題を、学校・家庭・関係機関のさまざまな方たちと連携して、解決を目指すパートナーです。<br>
+
[どんなことをしてもらえるの]<br>
+
・不登校、いじめ、児童虐待、暴力行為など、問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働きかけ<br>
+
・関係機関とのネットワーク構築、連絡・調整(教育委員会、福祉関係部署、児童相談所、医療機関など)<br>
+
・学校内におけるサポートチームづくりへの支援<br>
+
・保護者、教職員などに対する支援・相談・情報提供<br>
+
[相談日]月5回程度10時~17時(詳細はお問い合わせください)<br>
+
申込み・問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867<br>
+
〔市政だより四街道 令和6年5月15日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[蓮田市ほっとスペース りあん]] 埼玉県蓮田市(居場所・埼玉県)<br>
+
■心の病をかかえたかたの居場所(サロンぺんぎん)<br>
+
日時:令和6年6月10日(月曜日)午後1時~4時<br>
+
場所:中央公民館<br>
+
対象:心に病をかかえているかた<br>
+
定員:5人<br>
+
問合せ:福祉課障害福祉担当【電話】048-768-3111(内線)138<br>
+
■ほっとスペース「りあん」<br>
+
日時:令和6年5月24日、令和6年6月14日の金曜日、午後2時~5時<br>
+
 
場所:蓮田駅西口行政センター<br>
 
場所:蓮田駅西口行政センター<br>
対象:不登校または学校を休みがちな18歳までの子どもとその家族<br>
+
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族<br>
 
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす<br>
 
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす<br>
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115<br>
+
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115<br>
 
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい<br>
 
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい<br>
 
日時:<br>
 
日時:<br>
1.令和6年6月10日(月曜日)<br>
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1.令和6年9月25日(水曜日)<br>
2.令和6年6月21日(金曜日)<br>
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2.令和6年10月9日(水曜日)<br>
 
午前10時~正午<br>
 
午前10時~正午<br>
場所:1.蓮田駅西口行政センター、2.図書館<br>
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場所:<br>
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1.蓮田駅西口行政センター<br>
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2.市役所西棟第4会議室<br>
 
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族<br>
 
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族<br>
 
内容:参加者どうしの話や情報交換など<br>
 
内容:参加者どうしの話や情報交換など<br>
 
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を<br>
 
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を<br>
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、<br>
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メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ<br>
子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115へ<br>
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〔広報はすだ 令和6年9月号〕<br>
〔広報はすだ 令和6年5月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[葛飾区総合教育センター]] 東京都葛飾区()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校などの教育相談'''(電話での相談も可)<br>
+
2024.09.15 東京都東村山市
月~金曜日 午前9時~午後5時(来所相談は要予約)<br>
+
■不登校についての講演会「学校に行け()なくて困っていませんか?」
総合教育センター【電話】03-5668-7603<br>
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不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。
〔広報かつしか 令和6年5月15日号〕<br>
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日時:10月20日(日)午後2時~5時(30分前から受付開始)
 +
場所:市民センター2階
 +
※オンライン参加も可能です。オンライン参加はZoomを使用し、通信費用は参加者負担となります。
 +
対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者・教員等)、会場・オンライン参加ともに各45名
 +
※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤・在学の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)、参加者には10月中旬に通知
 +
講師:児玉洋介氏(登校拒否・不登校問題全国連絡会代表)
 +
申込み:9月15日(日)~30日(月)にHPの申し込みフォームへ
 +
※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。
 +
共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会
 +
問合せ:子ども・教育支援課
 +
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)9月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県ヤングケアラー相談支援センター]] 熊本県上天草市()<br>
+
ページ名 [[岐阜市心のほっとサロン・亀山]] 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)<br>  
熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in天草<br>
+
'''「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります'''<br>
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関することなどさまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。<br>
+
◆市民活動団体の紹介 400<br>
本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。<br>
+
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。<br>
日時:2024.6月21日(金)11時~15時(※15時までにご来所ください)<br>
+
相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。<br>
場所:天草市複合施設ここらす福祉ボランティア室(天草市浄南町4-15)<br>
+
悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。<br>
料金:無料<br>
+
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者など<br>
+
 
問合せ:<br>
 
問合せ:<br>
熊本県子ども・若者総合相談センター【電話】096-387-7000(月~金8時30分~21時)<br>
+
・心のほっとサロン・亀山【電話】090-5602-0416<br>
【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp【URL】http://kowaka-cocon.jp/ <br>
+
・市民活動交流センター【電話】264-0011<br>
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8時30分~17時)<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕<br>
【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp
+
 
〔広報上天草 令和6年5月号〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市()<br>
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'''不登校を考えるつどい'''<br>
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不登校の子どもの進路や学びの場所について情報を提供。チャレンジ教室も同時開催時<br>
 +
日時:2024.10月5日()10時~12時<br>
 +
会場:南区合同庁舎<br>
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
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定員:30人(申込順)<br>
 +
申し込み:9月23日~10月3日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
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電話042-684-3260<br>
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〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[岐阜市市民病院]] 岐阜県岐阜市(メンタル相談・岐阜県)<br>
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'''心はなぜ苦しむのか'''~希望の見えない若者への提言~<br>
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日時:2024.9月28日(土)午後2時~3時30分<br>
 +
場所:市民病院西診療棟4階サルビアホール(鹿島町7-1)<br>
 +
内容:不登校、ひきこもり、自傷・自殺企図など若者の問題<br>
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講師:山川宗玄さん(正眼短期大学学長)<br>
 +
対象者・定員:市内在住・在勤・在学の人/100人<br>
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※事前申込不要。当日先着順。<br>
 +
問合せ:市民病院病院政策課<br>
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【電話】251-1101内線4345<br>
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〔2024年9月15日号 市民病院 〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 神奈川県相模原市()<br>
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'''勉強会 学習困難児研究会'''<br>
 +
不登校の予防と支援などについて<br>
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日時:2024.10月5日(土)10時~12時<br>
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会場:青葉小学校体育館<br>
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定員:200人(申込順)<br>
 +
申し込み:前日までに、電話ですがもキッズへ<br>
 +
電話042-813-8558<br>
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会費などは個別にお問い合わせ仲間ください。<br>
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〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
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ページ名 [[]] 埼玉県吉川市()<br>  
知ることがきっと、チカラになる。<br>
+
'''「こもりびと」の暮らしを支える'''<br>
■充栄さん○話すことで安心する<br>
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2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。<br>
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
+
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。<br>
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
+
〔広報よしかわ 2024年8月号〕<br>
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
+
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
+
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
+
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>
+

2024年9月19日 (木) 09:43時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 総合守谷第一病院小児科 茨城県守谷市(メンタル相談・茨城県)
登校が滞ったら医療機関にも相談を
総合守谷第一病院小児科 医師 西村一(にしむらはじめ)氏
児童生徒全体に占める不登校の割合(令和4年度)は、全国平均で小学校1.7%、中学校6.0%、もはやぜんそく(令和元年、中学生2.6%)よりもありふれた状態となりました。
不登校状態となると周囲は必死に原因を探しますが、不登校の要因・背景は「無気力・不安」が半数以上を占めます。
明確な原因がある場合は、もちろんそれを除去することは重要ですが、原因探しが役に立つことは、あまりありません。
きっかけや原因にこだわらず、子どもが何に苦しんでいるか、何と戦っているかを分かろうとすることが、後の登校や社会適応に最も重要です。
分かる必要はありません。分かるはずもありません。
大事なことは分かるかどうかという結果ではなく、分かろうとする、おもんぱかろうとするプロセスです。
家庭が本人にとって「安全基地」であり続けることが出来れば、ほとんどが将来自分で歩いてくれるようになります。
分かりやすいやり方に飛びつくことなく、泥臭く本人と向き合い続けることが実は最も近道なのです。
ただ、不登校の背景に身体疾患が見つかることもあります。気分の問題だと思っていたら、内分泌疾患だったということも稀にあります。
起立性調節障害、片頭痛、過敏性腸症候群といった心身症が不登校に関連していることもあります。
これら心身症は不登校の要因の一つになることはあっても「原因」であることはほとんどありませんが、心理面に向き合う場合、身体疾患の有無を知っておくことは前提条件です。
不登校の初期から「学校に行きたくない」と口にすることはあまりありません。
最初は「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ち悪い」と身体症状を訴えることがほとんどです。
本当に疾病が見つかることもありますし、疾患がないことを確認することは非常に重要ですので、登校が滞ったときは、まずは医療機関にご相談ください。
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 オアシス(守谷市) 茨城県守谷市(当事者の関係・茨城県)
INTERWIEW もりや不登校・行きしぶり親子の会 オアシス
お子さんが学校へ行きたがらなくなったとき、家庭児童相談室の「ピアサポート」に参加したのをきっかけに、「親同士がつながれる場があったら」とスタートした保護者の会「オアシス」。
会を立ち上げたメンバーの皆さんにお話を伺いました。
○笑顔になれる場所
月に1回2時間程度、親同士が集まって、自分たちのことを話し合うおはなし会を開催しています。
最初は数人の参加でしたが、だんだんと増え、現在では10人以上、市内ほとんど全ての小中学校の保護者が参加しています。
参加した方からは、「理解してくれる場があって良かった」「すごく心が軽くなりました」などと言葉をいただいています。
毎月来る方もいれば、数カ月に一回の方も。
モヤモヤ、イライラした思いを吐き出すことで、少し元気になって頑張れるという方もいます。
抱え込んでしまっているものを少しでも降ろして、笑顔になって帰ってくれると嬉しいですね。
この会は暗く落ち込んでしまうのではなく、ときに涙あり、最後には笑いありの雰囲気です(笑)
○当事者だけができる「共感」
子どもたちが学校に行きたがらないことについて相談したり、サポートしてくれるさまざまな人や場所があることを感じました。
そして同時に、「こうすればすぐに解決する!」というはっきりした答えは見つからないことも。
そんな状況の時、初めて参加したのが保護者同士が集まるおはなし会。
当事者しか分からない悩みを、同じ経験のある方から「共感」してもらえる。
「探していたのはこれだったんだ!」と感じたのを覚えています(笑)。悩んだら、ぜひ参加してみてください。
○不登校は「逃げ」ではない
不登校は問題行動ではありませんし、決して悪いことではないんです。ただ、その状況に対して、子も親も頑張りすぎてしまう。
学校へ行けないのは「弱いから逃げている」のではなくて、自分を守る行動の一つとして、当事者も周囲も理解を広げていってほしいです。
校内フリースペースを利用して学校へ行けるようになることや、中学生になって通えるようになることもあります。
無理に学校へ行かせることで、子も親も辛くなってしまうのであれば、学校へ行くことだけが道ではないとも思います。
子どもが自立できるようになるのが、一つのゴールではないでしょうか。
○不安も安心もそれぞれ
体調不良での欠席からメンタルにも影響して行きたがらなくなってしまったり、コロナ禍明けに休みがちになってしまったり、発達障害の可能性があったりと、不登校になるきっかけはさまざま。
この子だから、こんなことがあったから、というようなはっきりした理由がない場合も。
本人も学校へ行きたくない理由は、はっきり分からないんじゃないかと思います。
学校へ行けない理由として「不安」と一言で言っても、その裏にはいろいろな理由が隠れているんです。
不安を感じることは子どもそれぞれ。
「自分のままでいいんだよ」と言ってもらえると、安心するのではないでしょうか。
親の役割は、まずは不安を訴えている子供たちに安心して休む場所を与えることであり、そのためには親自身が不安を吐き出す場所が必要です。
○一緒に乗り越えていきましょう
「育て方が悪かったのか…」などと、自分を責めてしまう保護者の方も多いと思いますが、一人で抱え込まないでください。
つながることで、光が射すこともあります。
助けてもらえる人や理解し合える仲間とつながって、みんなで一緒に乗り越えていきましょう!
月1回のおはなし会へ参加を希望する方は、QRコードからお申し込みください。
※QRコードは本紙6ページをご覧ください。
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 水巻町社会福祉協議会 福岡県水巻町(社会福祉協議会・福岡県)
不登校・ひきこもりの支援のための講習会
とき:2024.9月14日(土)・10月5日(土)13時30分~15時
ところ:中央公民館大ホール
定員:各500人(先着順)
講師:山根俊恵さん(山口大学教授)
問合せ・申込み:社会福祉協議会【電話】202・3700
〔広報みずまき 令和6年9月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 だんでらいおん 鹿児島県薩摩川内市()
不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」
日時:2024.9月21日(土)14時30分~18時
場所:すこやかふれあいプラザ
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会で、どなたでも参加できます。
※時間内、いつでも入退室可
※参加無料・リモート対応可
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)
【電話】070-8498-1957
〔広報薩摩川内 2024. 9月通常版〕

周辺ニュース

ページ名 美濃加茂市社会福祉協議会 岐阜県美濃加茂市(社会福祉協議会・岐阜県)
不登校親の学校みのかも校 保護者向けの勉強会
不登校の子をもつ保護者向けの勉強会を、オンラインで開催します。
日時:2024.11月2日(土)、9日(土)、16日(土)、30日(土)(全4回)
いずれも 午前10時~11時30分
対象:市内在住で、不登校の子を持つ保護者
講師:新田恒夫(にったつねお)さん(NPO法人スペース海代表)
定員:10人
申込:9月2日(月)から30日(月)までに、右の二次元コードから必要事項を入力し、市社会福祉協議会へ
※Zoom(ズーム)を利用します。参加者には事前にURLを送ります
※二次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:
市社会福祉協議会【電話】28-6111
福祉課地域福祉係【電話】内線315
〔広報minokamo 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市社会福祉課 埼玉県八潮市(自治体福祉相談室・埼玉県)
生活困窮者自立相談
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
※貸付金事業は行っていません。
日時:毎週月~金曜日
・午前8時30分~正午
・午後1時〜5時15分
場所:社会福祉課
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
問合せ:社会福祉課【電話】内線493
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 ゆまにて 埼玉県八潮市(産業・労働・経済・埼玉県)
若年者就職相談
若年者(おおむね40歳未満、学生など)の就職、転職、職業能力などについての相談(キャリアカウンセラーが対応)
日時:2024.10月2日(水)・16日(水)
・午前10時~正午
・午後1時~4時
場所:ゆまにて
定員:5人(電話による事前予約制)
問合せ:ゆまにて【電話】996-0123
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市教育相談所 埼玉県八潮市(メンタル相談・埼玉県)
教育相談
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)
日時:毎週月~金曜日
・午前9時30分~正午
・午後1時~4時
場所:教育相談所(八條小学校西隣)
問合せ:教育相談所【電話】995-0077
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市子ども家庭支援課 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)
家庭児童相談
子どもの家庭での養育上の心配や悩みごとについての相談(家庭児童相談員が対応)
日時:毎週月~金曜日
・午前9時~正午
・午後1時~4時
場所:家庭児童相談室
問合せ:子ども家庭支援課【電話】951-5457
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 八潮市子育て支援課 埼玉県八潮市(こども家庭センター類・埼玉県)
子育てコーディネーター
就学前のお子さんの子育て関連情報の提供や子育ての不安・悩みごとを窓口または電話で相談(子育てコーディネーターが対応)
日時:毎週月~金曜日
1)午前10時~午後4時
2)午前8時30分~午後5時15分
場所:
1)やしお子育てほっとステーション
2)子育て支援課
問合せ:
1)やしお子育てほっとステーション【電話】951-0229
2)子育て支援課【電話】070-3352-7497
〔広報やしお 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 茨城県守谷市()
■家庭児童相談
日時:月~金曜日 8:30~17:15
※祝日・年末年始除く
場所:家庭児童相談室(市民交流プラザ内)
問合せ:【電話】45-2314
■教育相談・不登校相談
日時:月~金曜日 9:00~16:30
※祝日・年末年始除く
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)
問合せ:【電話】0120-78-3018
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341
〔広報もりや 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
2024.09.10 兵庫県たつの市 ■子育て相談(育児・不登校・虐待等) とき:月~金曜日8時30分~17時15分 ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内) ※メールでの相談も行っています。 ※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)

問い合わせ先:こども家庭センターすくすく 【電話】64・3220 〔広報たつの 2024年9月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 駄菓子屋居場所 よりみち屋 東京都江戸川区(居場所・東京都)
   自分の居場所は…
小野寺慧(おのでらけい)さん
○自宅にひきこもる日々
小野寺慧さんは、幼い頃から食が細く、極度の偏食でした。
中学生になっても常に気力と体力がなく、運動会の組み体操の練習中に失敗したことがきっかけで不登校に。
「心配してくれる友人はいましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、つらかった」と当時を振り返ります。
高校生になってからも、身長は伸びても体重が増えず、心療内科を受診したところ、摂食障害と診断されました。
「自分は病気ではないと思っていました。
その頃は、オンラインゲームが自分の居場所。ゲームの中であれば、生きていると実感できたんです」
こうして、自宅にひきこもる日々が続きました。
○自分の居場所を実感
ひきこもり生活から数カ月が過ぎた頃、区内の在宅診療所の訪問診療を受けることに。
そこで担当医師から「少しずつ外に出る習慣をつけよう」と、同診療所でのボランティアの誘いを受けました。
週1回、1時間から始めて、その後は時給制のアルバイトになり、現在は正社員として働いています。
「社会に出ても失敗していいんだ、と前向きになれました。
そして、自分と家族だけではない第三者とのつながりを持てたことで、自分にも居場所があると実感することができました」と小野寺さんは話します。
○利用者の「できた」が一番の喜び
小野寺さんは、ひきこもりの状態にある方の居場所として区が開設した「駄菓子屋居場所よりみち屋」でも働いていて、週2回、ひきこもり経験者として利用者の相談に乗っています。
「利用者の方から、アルバイトの面接などできなかったことができたという報告を聞くと、本当にうれしいです。
自分もいろんなことに挑戦したいと思えるようになりました」と話します。
「今後は、精神保健福祉士や公認心理師の資格を取得し、カウンセリング技術を身に付けることで、苦しい思いをしている人の助けになりたいです」。
◇駄菓子屋居場所 よりみち屋 
就労体験もできます!
利用時間:10時~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)
(注)第2・第4土曜日は営業。
アクセス:都営新宿線「瑞江駅」から徒歩1分
所在地:瑞江2丁目4番3号 プラウド瑞江102号
(注)就労体験は、ひきこもり状態の方を対象としています。
◇相談窓口・交流会
区では、ひきこもりの状態にある方とその家族に向けた相談窓口(オンラインを含む)や交流会なども開催しています。
詳しくは、区ホームページをご覧ください。
〔広報えどがわ 令和6年9月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 でこぼこ西の会 新潟県新潟市西区()
不登校の子に寄り添うために家族ができることは?
日時:2024.11月10日(日)午後1時30分~3時30分
内容:でこぼこ西の会メンバーの体験談、学齢別グループでのお話
対象・定員:不登校・不登校傾向にある子どもの保護者先着20人
持ち物:筆記用具
申し込み:オンライン申請「e-NIIGATA」(右の二次元コード)または電話で同館
※二次元コードは本紙参照
問い合わせ:坂井輪地区公民館(〒950-2055 寺尾上3-1-1)
【電話】025-269-2043【メール】sakaiwa.co@city.niigata.lg.jp
〔西区役所だより「にし」 (令和6年9月15日)〕

周辺ニュース

ページ名 旭川市子どもSOS電話相談 北海道旭川市(メンタル相談・北海道)
■いじめ・不登校に関する相談・通報
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
平日(へいじつ)8:45~17:15
(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
いじめ相談フォーム:児童生徒用保護者からの相談・市民からの通報用
※各2次元コードは本紙をご覧ください。
■子供専用電話相談(こどもせんようでんわそうだん)
▽子どもホットライン(無料(むりょう))
【電話】0120-528506(こんにちはコール)
平日(へいじつ)8:45~17:15
(月(げつ)・木曜日(もくようび)は20:00まで)
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 蓮田市子ども支援課企画担当 埼玉県蓮田市()
ほっとスペース「りあん」
日時:令和6年9月20日・27日、10月11日・25日の金曜日、午後2時~5時
場所:蓮田駅西口行政センター
対象:不登校または学校等を休みがちな子どもとその家族
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】764-4115
■学校を休みがちな子をもつ親のつどい
日時:
1.令和6年9月25日(水曜日)
2.令和6年10月9日(水曜日)
午前10時~正午
場所:
1.蓮田駅西口行政センター
2.市役所西棟第4会議室
対象:学校が苦手、登校しぶり、不登校の子の家族
内容:参加者どうしの話や情報交換など
申込み・問合せ:各開催日の2日前までに、電話番号・氏名(イニシャルでも可)を
メール(hasuda_kc@city.hasuda.lg.jp)または電話で、子ども支援課企画担当【電話】764-4115へ
〔広報はすだ 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] ()
2024.09.15 東京都東村山市 ■不登校についての講演会「学校に行け(か)なくて困っていませんか?」 不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。 日時:10月20日(日)午後2時~5時(30分前から受付開始) 場所:市民センター2階 ※オンライン参加も可能です。オンライン参加はZoomを使用し、通信費用は参加者負担となります。 対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者・教員等)、会場・オンライン参加ともに各45名 ※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤・在学の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)、参加者には10月中旬に通知 講師:児玉洋介氏(登校拒否・不登校問題全国連絡会代表) 申込み:9月15日(日)~30日(月)にHPの申し込みフォームへ ※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。 共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会 問合せ:子ども・教育支援課 〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)9月15日号〕

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ページ名 岐阜市心のほっとサロン・亀山 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)
「ホッとできる」あなたの居場所がここにあります
◆市民活動団体の紹介 400
不登校・ひきこもり、障がいなどで生きづらさを抱える人や支える家族の居場所づくりと相談活動を行っています。
相談では悩みを傾聴し、共感することを大切にしており、本人や支える人の心と家族関係の安定を図ることで、社会とのつながりに導きます。
悩みを安心して話せます。お気軽にお問い合わせください。
問合せ:
・心のほっとサロン・亀山【電話】090-5602-0416
・市民活動交流センター【電話】264-0011
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年9月15日号〕

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ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市()
不登校を考えるつどい
不登校の子どもの進路や学びの場所について情報を提供。チャレンジ教室も同時開催時
日時:2024.10月5日(土)10時~12時
会場:南区合同庁舎
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
定員:30人(申込順)
申し込み:9月23日~10月3日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕

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ページ名 岐阜市市民病院 岐阜県岐阜市(メンタル相談・岐阜県)
心はなぜ苦しむのか~希望の見えない若者への提言~
日時:2024.9月28日(土)午後2時~3時30分
場所:市民病院西診療棟4階サルビアホール(鹿島町7-1)
内容:不登校、ひきこもり、自傷・自殺企図など若者の問題
講師:山川宗玄さん(正眼短期大学学長)
対象者・定員:市内在住・在勤・在学の人/100人
※事前申込不要。当日先着順。
問合せ:市民病院病院政策課
【電話】251-1101内線4345
〔2024年9月15日号 市民病院 〕

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ページ名 [[]] 神奈川県相模原市()
勉強会 学習困難児研究会
不登校の予防と支援などについて
日時:2024.10月5日(土)10時~12時
会場:青葉小学校体育館
定員:200人(申込順)
申し込み:前日までに、電話ですがもキッズへ
電話042-813-8558
会費などは個別にお問い合わせ仲間ください。
〔広報さがみはら 令和6年9月15日号〕

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ページ名 [[]] 埼玉県吉川市()
「こもりびと」の暮らしを支える
2024年6月29日、「『こもりびと』と暮らす家族へ」を開催しました。
この催しは「こもりびと(ひきこもり状態の方)」やその家族を支えるために、さまざまな支援機関が合同で開催したもので、各機関の取り組みや連携支援について紹介しました。
〔広報よしかわ 2024年8月号〕

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