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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知県教育振興基本計画]] 高知県(教育のニュース・高知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''きらっと いきいき あったかい 「高知家」の教育''' <br>
+
 
第3期教育等の振興に関する施策の大綱・第4期高知県教育振興基本計画について<br>
+
〔〕<br>
県では、本県の教育などの振興に向けた基本理念や基本目標、それらを実現するための総合的な施策などについて定めた「第3期教育等の振興に関する施策の大綱」(第3期大綱)と、その内容を踏まえ、具体的な事業計画などを定めた「第4期高知県教育振興基本計画」(第4期基本計画)を令和6年3月に策定しました。<br>
+
 
第3期大綱など詳しくはこちら!!<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024032800399/<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
●第3期大綱・第4期基本計画の4つのポイント<br>
+
 
▽Point1 「高知家」の教育の指名として掲げる新たな大綱の3つの「目指す人間像(基本理念)<br>
+
〔〕<br>
前期大綱・基本計画の「目指す人間像」は引き継ぎつつ、そのうえで、多様性や包摂性の尊重という考え方を重視し、本県の教育が総合的に目指す人間像を3つにしました。<br>
+
 
3つの目指す人間像(基本理念)<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・学ぶ意欲にあふれ、心豊かでたくましく夢に向かって羽ばたく人<br>
+
ページ名 [[鶴山塾]] 岡山県津山市()<br>
・郷土への愛着と誇りを持ち、高い志を掲げ、日本や高知の未来を切り拓く人<br>
+
津山市教育相談センター「鶴山塾」~子どもたちとともに歩んだ40 年~ <br>
・多様な個性や生き方を互いに認め、尊重し、協働し合う人←追加した人間像<br>
+
子どもたちとともに悩み、考えながら歩んできた鶴山塾は、子どもたちの幸せを願う多くの人に支えられ、開塾40周年を迎えました。<br>
▽Point2 「目指す人間像」の実現に向け、本県の現状を踏まえた3つの「基本目標」<br>
+
■鶴山塾ってどんなところ?<br>
「目指す人間像」の実現するための「基本目標」として前期大綱・基本計画の「知・特・体」の考え方を引き継ぎつつ、より内容を明確にし、また、新たな内容を取り組む趣旨などから、3つの基本目標に整理しました。<br>
+
昭和50年代、校内暴力や少年非行、登校拒否などが社会問題となり、津山市も同じ課題を抱えていました。<br>
3つの基本目標<br>
+
市は、「街づくりは人づくりから」という考えのもと、行政・保護者・教育関係者・ボランティアが一体となり、悩みを持つ子どもや保護者の相談の場、学校に行くのがしんどい子どもの居場所として、津山市教育相談センター「鶴山塾」を開塾しました。<br>
(1)確かな学力の育成と、自己の将来とのつながりを見通した学びの展開<br>
+
以来、鶴山塾では、安心して過ごせる「こころの居場所」として、子どもの思いに寄り添い、理解しようとする姿勢を大切に、相談・助言・支援を続けています。<br>
(2)健やかな体の育成と、基本的な生活習慣の定着<br>
+
◇相談員との信頼関係<br>
(3)豊かな心の育成と、多様性・包摂性を尊重する教育の推進<br>
+
相談員は、まず、悩みを持つ子どものあるがままの状態を受け入れます。<br>
▽Point3 社会情勢や子どもを取り巻く状況の変化を踏まえた政策<br>
+
子どもとの関係づくりの時間を大切にし、信頼関係を築けるように努力しています。<br>
「目指す人間像」の実現や「基本目標」の達成に向けて取り組む政策を、4つの基本方針のもと整理しました。<br>
+
そうする中で、子どもたちは次第に心の中にある不安や悩みを少しずつ話していけるようになります。<br>
そのうえで、「デジタル化」、「グリーン化」、「グローバル化」という新たな時代の潮流を先取りし、政策をバージョンアップしました。<br>
+
相談員と一緒に今後のことを考えていけるようになり、自分の足で前に踏み出す力を身に付けていきます。<br>
4つの基本方針<br>
+
◇鶴山塾の移転<br>
基本方針I:『高知家』の全ての子どもたちが、急速に変化する予測困難な今後の社会を生き抜く力を身につけるための教育の推進<br>
+
鶴山塾は昭和59年10月に津山城跡の敷地内に開塾し、35年にわたり活動してきました。<br>
基本方針II:『高知家』の子どもたちを誰一人取り残さない、多様な背景・特性・事情などを踏まえた包摂的な教育・支援の推進<br>
+
施設全体の老朽化などにより、令和2年3月に鶴山幼稚園跡地(小田中)に移転しました。<br>
基本方針III:『高知家』の誰もが、生涯にわたって学ぶことができる環境づくりと活動・取り組みの推進<br>
+
■鶴山塾の特徴は?<br>
基本方針IV:『高知家』の教育・学びの充実に向けた各種施策を総合的・計画的に推進するために、必要な基礎的・基盤的な環境・体制などの整備<br>
+
◇「台所のある相談室」と呼ばれています<br>
教育×デジタル化<br>
+
鶴山塾には、生活体験が少ない子どもも多く通っています。<br>
・1人1台タブレット端末などのICT※機器を活用した個別最適・協働的な学習・指導の実現<br>
+
体験の幅を広げるため、ボランティアの皆さんと一緒に、農園で野菜作りをし、収穫した野菜で昼食を作る活動を行っています。<br>
・これからの社会を見据えた子どもたちに必要な資質・能力の育成<br>
+
台所で一緒に調理したり配膳したりすることで、「孤食」になりがちな子どもたちにも、会話をしながら食事をする温かさを感じてほしいと思っています。<br>
・デジタル・ICTを活用し、不登校など多様な状況にある子どもたちに寄り添った教育・支援を展開<br>
+
◇定住自立圏からの通塾が可能に<br>
・デジタル化による業務の効率化・負担軽減などを通じて学校の「働き方改革」を推進<br>
+
平成29年1月に締結した「津山圏域定住自立圏の形成に関する協定」により、津山圏域(鏡野町・久米南町・勝央町・美咲町・奈義町)の5町在住の児童生徒も通うことができるようになりました。<br>
※ICT…コンピュータを使った情報や通信技術の総称。<br>
+
各町の教育委員会や学校と連携を取りながら、通塾生の受け入れを行っています。<br>
教育×グリーン化<br>
+
■鶴山塾の活動内容◇教育相談活動<br>
・学校施設の省エネルギー化、環境負荷への軽減<br>
+
悩みを持つ子どもや保護者からの電話相談・面談を受けています。<br>
・豊かな自然資源なども生かした環境教育・体験活動の促進<br>
+
また、主に小・中学校の通塾支援や訪問支援をしています。さらに、特別相談員(臨床心理士)による学校訪問も行っています。<br>
教育×グローバル化<br>
+
◇啓発活動<br>
・外国人児童生徒や外国にルーツを有する若者などへの教育機会の確保<br>
+
講演会や研修会などの開催や、機関紙の発行などを行っています。<br>
・グローバル社会で活躍できる人材を育成<br>
+
◇学校・各関係機関との連携<br>
▽Point4 策定にあたって様々な教育の当事者・関係者と実施した「対話」<br>
+
学校や病院、地域の人、その他の相談機関から鶴山塾を紹介され、相談に訪れるケースがあります。<br>
第3期大綱・第4期基本計画の内容を検討するにあたり、教育・学校の在り方などについて、教育の当事者や関係者と「対話」を実施しました。<br>
+
相談を受けた後、継続した支援を行うために、学校や関係機関との情報交換や支援者会議を開催しています。<br>
特に今回初めて、高等学校・特別支援学校高等部に通っている生徒や教職課程を履修する大学生、若年・中堅の教職員といった方々から「声」をいただきました。<br>
+
学校や友だちのこと、家族のことで悩んでいませんか?<br>
例えば右のような「声」については、内容を精査のうえ、可能な限り大綱・基本計画の内容にも反映しました。<br>
+
先生や家族に分かって欲しいことを言えずにいませんか?<br>
いただいた「声」のご紹介(一部)<br>
+
子どもや家族のことで悩み、不安なときはありませんか?<br>
・個々の状況に応じた授業を実施してほしい(したい)<br>
+
ひとりで悩まないで、鶴山塾へ気軽に相談してください<br>
・社会で必要なことを学びたい(教えたい)<br>
+
一緒に考えていきます<br>
・ICTを積極的に活用したい<br>
+
■開塾40周年記念大会<br>
・校則の見直しなどにあたって生徒の主体性を持たせてほしい<br>
+
日時:10月26日()午後1時~<br>
・教職員の働き方を見直してほしい など<br>
+
場所:勝北文化センター(新野東)<br>
▽県民の皆さまへのお願い<br>
+
内容:記念講演、事例報告<br>
第3期大綱・第4期基本計画のもと、全ての『高知家』の子どもたちをはじめとした県民の皆さまに、「きらっと いきいき あったかい」教育が行き届くよう取り組んでいきますので、引き続き『高知家』の教育へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。<br>
+
演題:「その子らしさ」を大切にするために、周りの大人ができること<br>
なお、第3期大綱・第4期基本計画の説明動画などを高知県教育委員会の「とさまなチャンネル」で公開していますので、ぜひご覧ください。<br>
+
講師:髙山恵子さん(希望ヶ丘ホスピタル医師)<br>
とさまなチャンネル<br>
+
定員:300人(先着順)<br>
【HP】https://youtube.com/@user-dx7bm9tn8h?si=TvVKIIUHTZOo82l2<br>
+
申込方法:電子申請か、(1)名前(2)所属(団体の場合)(3)電話番号を電話かファクスで申し込む<br>
問い合わせ:県教育委員会教育政策課<br>
+
申込期限:10月18日(金)<br>
【電話】088-821-4731<br>
+
■鶴山塾ボランティア「とまり木」<br>
〔さんSUN高知 令和6年6月号〕<br>
+
鶴山塾では、相談員だけでなく、市民ボランティアの皆さんが、地域の大人として、さまざまな形で子どもたちと触れ合っています。<br>
 +
鶴山塾の活動を理解し、一緒に子どもたちを支援するボランティアを募集しています。<br>
 +
◇主な活動<br>
 +
・農園での野菜の植え付けや収穫作業<br>
 +
・会員それぞれの特技や趣味を生かした活動<br>
 +
・学期に1回「とまり木通信」として、活動の様子を会員に発信<br>
 +
・塾の行事への参加・手伝い など<br>
 +
通塾生たちは、「とまり木」の皆さんと一緒に活動することで、五感を使い、生活の知恵を身に付けるだけでなく、集団での人との関わり方を学ぶ機会にもなり、貴重な時間を過ごしています。<br>
 +
・鶴山塾ボランティア「とまり木」竹内ちずかさん<br>
 +
開塾当時、多くの市民の皆さんが塾を応援したいと、ボランティアとして参加しました。私もその一人で、当時42歳でした。<br>
 +
とまり木の取り組みとして、まず、バザーを企画しました。ボランティアの活動を通じ横のつながりができ、楽しかったことを思い出します。<br>
 +
農園での野菜作りは、みんなが触れ合える良い場となっています。<br>
 +
他にも、ピザ作りやコマ作り、蘭らんの花かご作りなど、子どもたちにとても喜んでもらっています。<br>
 +
子どもたちに穏やかな気持ちで過ごしてほしいという思いを込めて、趣味で育てている洋蘭を塾に飾ってきました。<br>
 +
3月の「卒業を祝う会」では、卒塾生に蘭で作った花かごを渡しています。<br>
 +
自分の得意なことが塾の運営や雰囲気づくりに役立っていると感じられることに、喜びを感じています。<br>
 +
この40年間を振り返ってみると、こうして長い間、ボランティアを務めることができたのは、周囲の皆さんの温かい支えがあったからだと感謝しています。<br>
 +
塾は、温かく優しい、とても良いところです。<br>
 +
これからも少しでも多くの皆さんに、ボランティアに参加してほしいと思っています。<br>
 +
問合せ:津山市教育相談センター「鶴山塾」<br>
 +
【電話】22-2523【FAX】22-8329<br>
 +
〔広報津山 令和6年10月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[またきてカフェ]] 静岡県菊川市(居場所・静岡県)<br>
 +
'''誰でも参加できる地域の居場所「またきてカフェ」を開催'''<br>
 +
◇またきてカフェ『和(なごみ)<br>
 +
日時:2024.10月4日()午後1時30分〜3時<br>
 +
会場:小笠東地区コミュニティセンター<br>
 +
内容:西静岡ヤクルト販売()による講話<br>
 +
定員:15人※先着順<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込方法:下記へ電話で申し込み<br>
 +
※送迎が必要な人は事前に連絡ください。<br>
 +
申込み・問合せ:松秀園【電話】63-1100<br>
 +
◇またきてカフェinうらら<br>
 +
日時:2024.10月31日(木)午後2時〜3時<br>
 +
会場:喜久の園地域交流センターうらら<br>
 +
内容:室内ゲームやカラオケなどのレクリエーション、介護相談<br>
 +
定員:20人程度※先着順<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込方法:下記へ電話で申し込み<br>
 +
申込み・問合せ:光陽荘(平日午前9時〜午後5時)<br>
 +
【電話】36-5051<br>
 +
〔広報菊川 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[ゆりラボ]] 愛媛県久万高原町(居場所・愛媛県)<br>
 +
'''こんにちは、ゆりラボです!''' <br>
 +
■健康で心豊かな暮らしへ<br>
 +
4月からゆりラボに地域おこし協力隊コミュニティナース(コミナス)として着任しました石垣美由紀です。<br>
 +
多世代の皆さんに日々お会いして、経験や知識を学んでいます。<br>
 +
コミナスの役割は“地域の方を繋ぎ、地域の方の居場所をつくる”ことです。<br>
 +
ゆりラボでは“コミナス保健室”を開催し、健康面や困り事のお話を伺いながら歓談したり、身につけた技術を生かしたやりがいのある活動づくりを行っています。<br>
 +
普段保健室に来られない方の交流の場“いきいきカフェ”、地域食堂“みんなでごはんたべよ”の運営、地域の方が育てた野菜や果物を親子で収穫する体験イベントなどを行っています。<br>
 +
看護師資格を持つコミナスが地域の高齢者を訪問する“ナスくる”や介護予防の“いきいき百歳体操”での健康支援、地域の集会に伺う出張保健室では、西谷地区にも出向いています。<br>
 +
地域の皆さんは、買い物や交通の不便さを感じながらも助け合いと強い繋がりで生活されています。<br>
 +
8月からは社協と子ども・高齢者・孤立支援に関する事業が始まりました。<br>
 +
今後も公的機関との繋がりを生かし、健康で心豊かな暮らしづくりのお手伝いをしていきたいと思います。<br>
 +
問合せ:ゆりラボ<br>
 +
【電話】27-4086【HP】https://www.yuri-labo.com<br>
 +
営業時間:午前9時~午後5時<br>
 +
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始<br>
 +
〔広報久万高原 2024年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 静岡県菊川市(子どもの居場所・静岡県)<br>  
 +
'''夏休みこどもひろば'''<br>
 +
みんなで宿題終わらせよう!<br>
 +
2024.8月1・2日、西方地区センターで「夏休みこどもひろば」が開かれ、小学生42人が参加しました。<br>
 +
このイベントは、子どもの居場所づくりを目的とする学生団体「わお」が、7月に創設された菊川市こども・若者参画支援金を活用して実施。<br>
 +
高校生・大学生のボランティアたちは小学生の宿題を一緒に考え、分からない問題を丁寧にサポートしました。<br>
 +
宿題が終わった後は、みんなでホットケーキ作りや野外でチーム対抗の水鉄砲大会に参加し、夏休みの楽しいひとときを過ごしました。<br>
 +
〔広報菊川 令和6年9月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[多摩市の子どもの居場所]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>
 +
一人ひとりの子どもたちに合った安心できる居場所・学びの場を <br>
 +
(1)校内別室<br>
 +
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
 +
(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)<br>
 +
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」<br>
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阪南市教育支援センター]] 大阪府阪南市(教育支援センター・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>
'''令和6年度から阪南市教育支援センター(シンパティア)の教育相談の時間帯を拡大しています'''<br>  
+
不登校はどの子どもにも起こりうること…安心できる居場所・多様な学びの場があります <br>
「教育支援センター」は、不登校の態様にある子どもたちが、学校以外の場所で、登校や社会的自立に向け自分のペースで活動するところです。<br>
+
新型コロナウイルス感染症などの社会的な要因や学校での人間関係など人それぞれの要因で、近年、「学校に行かない」子どもが増えています。<br>
学校に行きづらい、学校のことで不安がある場合は、相談することもできます。<br>
+
そこで、行政だけでなく地域の方々が、「安心できる居場所」「多様な学びの場」をつくっています。<br>
電話相談や来所(要予約)での相談を受け付けています。<br>
+
「できた」「褒められた」「ホッとした」などの経験ができる、自分に合ったリズムと居場所を見つけていきましょう。<br>
日時:月~金曜日(祝日、学校の長期休業中は除く)9時~12時、13時~17時<br>
+
問い合わせ:教育指導課<br>
場所:尾崎町1-21-7(旧尾崎幼稚園跡)<br>
+
【電話】338-6925【FAX】337-7620<br>
問合せ:阪南市教育支援センター<br>
+
■多摩市の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
【電話】072-471-9652<br>
+
市は、市立小・中学校に通っている子どもが不登校になった場合に、担任の先生など学校と相談のうえ、一人ひとりに合った居場所を選択できる環境づくりに取り組んでいます。<br>
〔広報はんなん 2024年6月号〕<br>
+
代表的なものを紹介します。<br>
 +
(1)校内別室<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
多摩市立小・中学校<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
クラスに入りづらい子どもが、校内の別室で学習などに取り組むことができます。<br>
 +
令和6年度は、試行的に城南進学研究社のオンライン学習ソフト「デキタス」を利用し学習することもできます。<br>
 +
▽不登校対応巡回教員(中学校)からのコメント<br>
 +
「こんな居場所だったら」や「こんな取り組みができたら」といった子どもの声を大切にしています。<br>
 +
無理のないペースで少しずつ自信をつけていきましょう。<br>
 +
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
教育センター<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
個別学習・他の子どもとの交流・集団活動やボードゲーム・ものづくりなどのプログラム(コアラタイム)などを通じ、退職した教員など大人との関わりの中で「分かった」「できた」といった経験を積むことができます。<br>
 +
▽ゆうかり教室の先生のコメント<br>
 +
平日の月~金曜日に先生たちが待ってるよ。<br>
 +
けん玉名人とけん玉をしたり、卓球で身体を動かしたりすることもできるよ。<br>
 +
3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
インターネットの仮想空間内(令和5年10月開設)<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
学校から配付されたタブレット端末で利用できます。<br>
 +
曜日により、星槎国際高等学校の教員によるオンライン版コアラタイムや明星大学心理学部の大学院生との交流などさまざまなプログラムに参加することができます。<br>
 +
▽VLP支援員からのコメント<br>
 +
みんなでゲームをしたり、好きなことをお話ししたり、楽しめる企画を色々準備しているよ。<br>
 +
VLPの中で、みんなの話を聞かせてね。<br>
 +
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
東愛宕中学校(令和6年4月開設)<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
ゆとりある時間割の中で、生活リズムを整えながら教員やチャレンジサポーター(支援員)の指導のもと、学校生活を送ることができます。<br>
 +
▽先生からのコメント<br>
 +
集団の授業だけでなく、個別の学習も取り入れながら一人ひとりの状況に合わせて進めています。<br>
 +
《学校以外にも相談できる場所があります》<br>
 +
教育センターで相談を受けています。<br>
 +
相談員が、子ども・保護者の気持ちや日常のことをお聞きし、学校や関係機関と連携しながら、その子に合った学びの場などを保護者と一緒に考えます。<br>
 +
家族だけで悩まずに、ぜひご相談ください。<br>
 +
問い合わせ:発達・教育初回相談窓口<br>
 +
【電話】372-1038<br>
 +
■学校以外の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
 +
「安心できる居場所」「多様な学びの場」は、学校以外にもたくさんあります。<br>
 +
地域で活動しているサポートの一部を紹介します。<br>
 +
NPO法人 BORDER FREE<br>
 +
●放課後学習教室<br>
 +
▽どこで?<br>
 +
・ココリア多摩センターキャリア・マムホール(落合1-46-1)=多摩センター教室<br>
 +
・多摩ボランティア・市民活動支援センター(関戸4-72)=聖蹟桜ヶ丘教室<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
大学生や地域のボランティアの先生に質問できる勉強スペースです。<br>
 +
勉強スペースだけでなく、温かく、和気あいあいとした居場所づくりにも力を入れています。<br>
 +
●さくら教室(集団授業)<br>
 +
▽どこで?<br>
 +
多摩ボランティア・市民活動支援センター<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
レベル・学年に合わせたアットホームな集団授業を行っています。<br>
 +
基礎・標準英語クラスや都立入試クラスがあります。<br>
 +
●STRADA(オンライン授業)<br>
 +
▽どこで?<br>
 +
オンライン<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
ZOOMを使ったオンライン授業です。<br>
 +
学校の授業に合わせた授業やテスト対策、前学年の復習など一人ひとりに合った授業を行います。<br>
 +
〔共通事項〕<br>
 +
料金:有料備考授業の日時・費用・対象などは、教育支援によって異なる。<br>
 +
詳細は、NPO法人 BORDER FREE【URL】https://border free.jp/参照<br>
 +
申し込み・問い合わせ・メールアドレス:【メール】border.free.2021@gmail.com<br>
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横須賀市支援教育課]]  神奈川県横須賀市(教育委員会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] 熊本県熊本市東区()<br>
'''不登校をともに考える会 ハートフルフォーラム'''<br>
+
'''東区まちづくりカフェを開催しました'''<br>
日時:2024.6月29日(土)13時~16時<br>
+
「東区まちづくりカフェ」は、東区長と地域の方々でこれからのまちづくりについてざっくばらんに意見交換をする取り組みです。<br>
場所:総合福祉会館5階ホール<br>
+
今年度は、秋津児童館でお誕生日会に参加された子育て中の保護者の方、秋津まちづくりセンター管内の校区自治協議会の皆さんと、情報共有、意見交換を行いました。<br>
対象:小・中学生、保護者、教職員、相談員など<br>
+
夏休みのこどもたちの居場所作りや、ごみステーションのマナー問題、自治会未加入者への対応など、さまざまなご意見を伺うことができました。<br>
※当日、直接会場へ。<br>
+
問い合わせ:東区役所総務企画課【電話】367-9121<br>
問合せ:支援教育課【電話】822-8513<br>
+
〔くまもと市政だより 東区版 2024年10月号〕<br>
〔広報よこすか 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富士宮市青少年相談センター]] 静岡県富士宮市(青少年相談類・静岡県)<br>
+
ページ名 [[小城市ふれあいサロン係]] 佐賀県小城市(居場所・佐賀県)<br>
'''悩み相談'''<br>
+
'''ふれあいサロンに参加してみませんか''' <br>
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。<br>
+
現在、ふれあいサロンは地区公民館や保健福祉センターの66カ所で開催されています。<br>
日時:平日…9:00~16:30<br>
+
公民館では月に1回、保健福祉センターでは週に1~2回、体操やレクリエーションなどのふれあい交流活動が行われています。<br>
(第2·4水曜日は20:00まで)<br>
+
ふれあいサロンに参加することで自宅以外の居場所ができ、閉じこもりを防いだり、参加者同士でお互いのことを気にかけあうようになり見守りの効果があります。<br>
 +
また、他の人と会話をすることや笑い合うことで認知症予防・介護予防につながります。<br>
 +
楽しみながら認知症予防・介護予防に取り組みませんか。皆さんの参加をお待ちしています。<br>
 +
開催場所や時間は、お問い合わせください。<br>
 +
※新しく始めたいという地区も随時募集しています。代表者様でお気軽にご相談ください。<br>
 
問合せ:<br>
 
問合せ:<br>
・青少年相談センター【電話】22-0064<br>
+
・高齢障がい支援課【電話】37・6108<br>
・いじめ110番【電話】22-1252<br>
+
・社会福祉協議会 ふれあいサロン係【電話】73・2700<br>
・メール相談【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp<br>
+
〔広報「さくら」(2024年9月20日発行)〕<br>
〔広報ふじのみや (令和6年6月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[officeドーナツトーク]] 大阪府大阪市住吉区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
住吉区子ども・若者育成支援事業講演会「不登校・ひきこもり「親の会」始めます〜その意味と効果と内容〜」<br>
+
熊本市若者・ヤングケアラー支援センターを開設します
住吉区では、不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者への支援に取り組んでいます。<br>
+
 
今回は「親の会」についてみなさんといっしょに考えます。<br>
+
2024.09.20 熊本県熊本市
日時:2024.6月27日(木)10時~11時30分<br>
+
10月1日に、「熊本市若者・ヤングケアラー支援センター」を開設します。
場所:区役所4階第3会議室<br>
+
センターでは、専門の資格を有する相談員が、若者からのさまざまな悩みを聞き、助言や情報提供を行うだけでなく、来所が困難な方への訪問相談、支援機関につなぐ際の同行支援を行います。さらには、若者が気軽に立ち寄ることができる居場所も開設します。
定員:30名(先着順)<br>
+
また、ヤングケアラーに関する専用相談窓口を開設し、支援を強化します。
費用:無料<br>
+
 
申込み:メールにて【メール】office.donutstalk@gmail.com<br>
+
※ヤングケアラーとは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者のことです。
問合せ:事業受託者一般社団法人officeドーナツトーク<br>
+
※こどもに関する相談(こども自身、学校や友達、家族のことに関する悩みなど)については、『こどもホットライン【電話】0120-273-070(こども用)、【電話】070-3367-9330(大人)』へご相談ください。
【電話】070-5663-8606<br>
+
※センター開設に伴い、こども・若者総合相談センターは廃止します。
〔広報すみよし 令和6年6月号〕<br>
+
 
 +
問い合わせ:こども家庭福祉課
 +
【電話】366-3030
 +
〔くまもと市政だより 2024年10月号 Vol.918〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県上五島保健所]] 長崎県新上五島町(保健所類・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''精神保健福祉相談''' <br>
+
こがんひとこがんとこ Vol.71
上五島保健所では、“こころの健康”についての相談を行っています。<br>
+
 
★こんな時には、お気軽にご相談ください。<br>
+
2024.09.20 福岡県古賀市
相談料無料<br>
+
◆『ただいまの集まる場所へ』
・眠れない、不安でいらいらする、ゆううつだ、何もやる気が起きない。<br>
+
中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師)
・精神科の病気ではないかと心配がある。<br>
+
 
・家族のこころの健康について悩んでいる。(不登校・引きこもり・アルコール、ギャンブルなど)<br>
+
▽ここは…
・精神科にかかりたいが、どうしてよいかわからない。<br>
+
ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。
・精神障害者の社会復帰について情報を知りたい。…など<br>
+
ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。あれこれ口出しはしないが自身の経験を踏まえてアドバイスをしたり背中を押してやることも。「年配の方も話に来るし、ここの年齢層は幅広いですよ。だれもが自由に過ごす場所でいいんです。整体をしたくなったらしていってくれれば」と商売っ気がない。
*ご家族のみの相談もお受けします。<br>
+
 
*秘密は厳守します。<br>
+
▽こうと決めたら
〔広報しんかみごとう 令和6年6月号〕<br>
+
中2のとき、剣道でけがをして、後に師匠となる人に施術をしてもらったのがきっかけだった。14歳で目標を「整体師」一択に決め、ブレずに20歳で免許を取得。さらに師匠のもとで修業をし腕を磨いた。(小1で、面白くない勉強をする意味が分からず放棄を決意。その後、中・高も一切勉強をしなかったブレない過去を持つ彼)嫌なことは一切しない分、明日死んでも悔いがないほど、全力投球で生きているそうだ。
 +
 
 +
▽おしゃべりも施術のひとつ
 +
心身一体、心のリラックス具合が施術の効果を左右する。おしゃべりで表情が緩んでから施術にかかるが、ビジネストークではなく彼は自他共に認めるおしゃべり好き。施術後も話し続け、長居するお客さんは多い。おしゃべりに始まりおしゃべりで終わる施術もここ〝なかいわ流〟。
 +
 
 +
▽めざせ復活!古賀どんたく
 +
駅前商店街への愛着と思い入れも熱い。「大それたことじゃなく、自分たち大人も楽しめて、いつもワクワクする何かをやっていて※、そこから派生(はせい)して徐々にまちが明るく楽しくなっていく。そんな場所をここから創れたら。その先に、見たことはないけど〝古賀のどんたく〟復活ができたら最高!」
 +
 
 +
▽〝おかえり〟の場所へ
 +
「みんな、ホッとできる自分の居場所が欲しいんじゃないかな。ここは〝お邪魔します〟ではなく、〝ただいま〟の場所でありたい」整体院って気付かない整体院でいい。これから訪れる人たちにとって居心地のいい場所に形を変えていけば。なかいわ整体院に完成形はない。
 +
 
 +
※2022年4月みんふるやさんと企画したJR古賀駅西口の「あの時」を振り返る写真展。“あの時代を支えた地域の人たちが主役”となり、世代を超えたコミュニケーションが生まれた意義ある企画だった。
 +
 
 +
[なかいわ整体院]
 +
住所:天神1-5-12
 +
営業時間:10時~18時
 +
※時間外要相談
 +
休:日曜日
 +
 
 +
問合せ:
 +
【電話】942-7503
 +
かSNSで。
 +
※急なお休みなどはSNSでご確認ください。予約は電話・インスタで。飛び込み大歓迎。
 +
 
 +
・なかいわ整体院Instagram
 +
※QRコードは広報紙をご覧ください。
 +
〔広報こが 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢市生涯学習センターいわなび]] 北海道岩見沢市(不登校のニュース・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
学校が苦手、不登校などのこと、ほっと一息、一緒に話しませんか<br>
+
子どもの広場
内容:〝言いっぱなし聞きっぱなし〟でゆるやかに交流、情報交換しませんか。<br>
+
 
匿名で参加でき、入退出も自由です<br>
+
2024.09.20 千葉県香取市
対象:こどものことで悩んでいる保護者<br>
+
■親子の保健
期日・期間:2024.6月22日()<br>
+
小見川…小見川保健センター
時間:午後1時30分から3時30分<br>
+
佐原…佐原保健センター
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
 
定員:6人(申込順)<br>
+
◇ことばとこころの相談・教室(要申込)
料金:100円(会場費)<br>
+
子どもとの関わり、ことば、運動発達など乳幼児期の心配事
申込み・問合せ:栗原さん<br>
+
 
【電話】090-9514-0337<br>
+
◇子育て広場「にゃんにゃん教室」(要申込・定員7組)
※当日申し込み可。<br>
+
佐原…10月4日・25日の金曜日 10時~11時30分
〔広報いわみざわ 2024年6月号〕<br>
+
 
 +
◇ママパパ教室・グループコース(要申込・各1組)
 +
佐原…10月9日() 10時30分~正午、13時30分~15時
 +
 
 +
◇子どもの健診
 +
・4カ月児健診…小見川…10月3日(木)(令和6年4月・5月生)
 +
・10カ月児健診…佐原…10月18日(金)(令和5年12月・令和6年1月生)
 +
・1歳6カ月児健診…
 +
小見川…10月1日(火)(令和5年1月~3月生)
 +
佐原…10月16日(水)(令和5年2月・3月生)
 +
・3歳6カ月児健診…小見川…10月8日(火)(令和3年3月・4月生)
 +
 
 +
問合せ:健康づくり課
 +
【電話】50-1235
 +
 
 +
■子ども食堂
 +
子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できるみんなの居場所。民間運営団体が連携し、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指しています。開催情報は各運営団体に確認ください。
 +
運営団体の連絡先は市ホームページから確認できます。
 +
 
 +
問合せ:子育て支援課
 +
【電話】50-1257
 +
 
 +
■子育て支援センター
 +
親子同士が交流し、育児相談ができる場として、月~金曜日に保育所の園庭やホールなどで実施しています(ぼのぼのは月~土曜日、にこにこは火~金曜日に実施)。
 +
※事前に予約が必要な場合があります。詳細は各施設に問い合わせください
 +
 
 +
◇〔佐原〕大倉保育所「わくわく広場」
 +
・運動会…10月2日(水)
 +
・ハロウィン…10月31日(木)
 +
【電話】57-0643
 +
 
 +
◇〔佐原〕たまつくり保育園「なかよし」
 +
・育児講座「こども園ってどんなところ?〜入園について〜」
 +
・ハロウィンごっこ
 +
【電話】55-9500
 +
 
 +
◇〔佐原〕佐原めぐみこども園分園「めぐみ」
 +
・ハロウィン簡単制作…10月21日(月)~23日(水)
 +
【電話】070-1375-5271
 +
 
 +
◇〔佐原〕佐原グレイスこども園「グレイス」
 +
・副園長先生の講座「こども園ってどんなとこ?」…10月4日(金)10時~
 +
【電話】080-3718-4392
 +
 
 +
◇〔小見川〕清水こども園「おひさま」・「わいわい」
 +
・秋の食材で食事講座『作って食べよう』
 +
【電話】82-5701
 +
 
 +
◇〔小見川〕明照保育園「ぼのぼの」
 +
・お子さんの可愛い足形アート「ハロウィーン」…月~金曜日 8時30分~11時
 +
【電話】82-2643
 +
 
 +
◇〔小見川〕おみがわこども園「ほほえみ」
 +
・親子ふれあい遊び…10月3日(木)10時~11時
 +
・園見学「給食を食べよう」…10月24日(木)10時30分~正午
 +
参加費:給食代300円(5組まで。園見学のみも可)
 +
【電話】82-3552
 +
 
 +
◇〔山田〕山田児童館「にこにこ」
 +
・ハロウィンイベント…10月30日(水)10時~11時
 +
・運動遊び「ムーブメント」…10月31日(木)10時~11時30分
 +
対象:1歳~未就学児と保護者
 +
【電話】78-1050
 +
 
 +
■子育て応援ナビ
 +
◇家族の話し合いと協力
 +
「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。
 +
この方法の成功のポイントは次の2つです。
 +
・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める
 +
・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する
 +
ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。大切なのは、親が自ら行動することです。情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。
 +
 
 +
問合せ:はぐハートかとり
 +
【電話】79-0922
 +
 
 +
■2歳になったよ うちの子
 +
募集案内:市内在住で令和4年12月〜5年1月に生まれたお子さんを、10月10日(木)まで募集中!
 +
 
 +
申込み:秘書広報課
 +
【電話】50-1204
 +
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」]] 大阪府大阪市城東区(いじめのニュース・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
地域ではぐくむ子どもたち【子育て】
+
その他のお知らせ(広報やすぎ「どげなかね」 令和6年10月号)
城東区は「いじめ撲滅」に取り組んでいます
+
 
いじめやいじめによる不登校の早期発見、早期対応のために
+
2024.09.20 島根県安来市
城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」専用窓口
+
■今月の表紙「川の生き物探索中!」
連絡先【電話】6930-9132(9:00~17:30土日祝、年末年始除く)
+
夏休み中の子どもたちの居場所づくりのため、宇波・広瀬・下山佐・菅原の交流センターが合同で開催した「サマー寺子屋in宇波 そうだ‼なつやすみは♪宇波で遊ぼう!」。
〔ふれあい城東 令和6年6月号〕<br>
+
子どもたちや保護者45人と、地域の人などのボランティアスタッフ25人が参加。川遊びやおやつ作り、体育館遊びなど、思い思いに1日を楽しみました。
 +
撮影日:8月2日
 +
場所:宇波交流センター付近の川
 +
 
 +
■母子モ
 +
このマークがあるお知らせは、母子健康情報アプリ「母子モ(安来市版)」でも申し込み可能です。本紙の2次元コードからアプリの詳細を確認することができます。
 +
 
 +
■安来市の人口と世帯数 R6.8.31現在
 +
人口合計:35,347人
 +
男:17,044人
 +
女:18,303人
 +
世帯数:14,283世帯
 +
〔広報やすぎ「どげなかね」 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大阪市鶴見区市民協働課]] 大阪府大阪市鶴見区(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動'''<br>
+
お知らせ版 Information~お知らせ(2)
無料 申込不要<br>
+
 
青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。<br>
+
2024.09.20 鹿児島県いちき串木野市
不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。<br>
+
■就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!!
日時:2024.7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始)<br>
+
「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。
場所:区民センターつるみ日建ホール<br>
+
対象者:概ね38歳~53歳の無職の方
講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋真弓(かしままゆみ)氏<br>
+
相談料:無料
対象:どなたでも<br>
+
支援内容:
定員:400名(先着順)<br>
+
・相談者に寄り添った支援
問合せ:市民協働課(教育)4階43番<br>
+
・職業選択への具体的なアドバイス
【電話】06-6915-9734<br>
+
・職業適性検査の実施
〔広報つるみ 令和6年6月号〕<br>
+
・実際の職場における就労体験
 +
 
 +
問合せ:35支援室鹿児島
 +
【電話】099-269-5780
 +
〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号(第227号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[教育長連絡協議会]] 青森県おいらせ町(教育のニュース・青森県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''教育長メッセージ''' <br>
+
ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所
第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会 2024.5月9日、10日<br>
+
 
青森県八戸市において第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会が開催されました。<br>
+
2024.09.20 東京都北区記事を読み上げる
コロナ禍もあり、私は4年ぶりの出席となりました。<br>
+
■1.みんなの居場所
東北町村教育長会長の松林義一教育長(青森県おいらせ町)のあいさつ、そして研究大会の実践発表の中で、多くの教育長から出された課題は次のようなものでした。<br>
+
~困りごと相談コーナーも併設しています~
1)教職員の働き方改革<br>
+
同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。
2)部活動の地域移行<br>
+
予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。
3)いじめ・不登校への対応<br>
+
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族
4)ICT機器の効果的活用<br>
+
日時・会場・内容:下表のとおり
これらの課題の根底には、教育部局だけでは解決できない全国的な人口減少(少子化)問題があります。<br>
+
申込方法:当日、直接会場へ
持続可能な自治体を創造していくためには、教育環境の充実が大変重要な部分を占めると結論づけられました。<br>
+
 
双葉町立の新たな学校創造についても、多くのハードルをクリアして進めなければなりません。<br>
+
 
未来の双葉町の要となる人材育成のため、これから協議・検討してまいりたいと思います。<br>
+
■2.電話相談
〔広報ふたば 2024年6月 災害版7〕<br>
+
とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい…
 +
ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。
 +
予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。
 +
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族
 +
日時・申込先:下表のとおり
 +
申込方法:当日、直接お電話ください。
 +
 
 +
 
 +
問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ
 +
【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時)
 +
【E-mail】info@rakukai.com
 +
〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[聖母の小さな学校]] 京都府舞鶴市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
聖母の小さな学校トークイベント<br>
+
リサイクル・ごみ
日時:2024.6月23日(日)14時~15時30分<br>
+
 
場所:西市民プラザ<br>
+
2024.09.21 東京都品川区
内容:我が子の不登校とどのように向き合ったか、ともに歩んだ日々について。<br>
+
■ご協力ください
6月10日()~28日(金)はパネル展を開催<br>
+
○拠点回収(古着・古布、廃食用油、不用園芸土、小型家電〔携帯電話・スマートフォンなど〕)
問合せ:同プラザ【電話】77-0086<br>
+
10月12日(土)・26日(土)午前10時~正午…小学校など31カ所
〔広報まいづる 2024年6月号〕<br>
+
小学校(台場・三木・第一日野・第三日野・後地・小山・第二延山・大原・鈴ケ森・浅間台・京陽・城南第二・立会・旗台・大井第一・延山・宮前・芳水・伊藤・源氏前・小山台)、日野・伊藤・豊葉の杜学園、地域センター(品川第一・大崎第一・大井第二・八潮)、マイスクール西大井(旧大井第三地域センター)、区役所、品川区清掃事務所
 +
※雨天決行。
 +
※工事に伴い宮前小学校の回収場所が変更になりました。詳しくは品川区清掃事務所へお問い合わせください。
 +
※回収時間外に回収品目を施設に置いていく行為はおやめください(時間外に学校等でのお預かりもできません)。
 +
 
 +
■フリーマーケット
 +
10月20日(日)午前10時~午後4時 ※雨天中止。
 +
場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)
 +
 
 +
問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会
 +
【電話】090-4925-8224
 +
 
 +
■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕
 +
「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。11月号の掲載は、10月18日(金)までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。
 +
 
 +
問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1)
 +
【電話】3490-7098【FAX】3490-7041
 +
〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[四街道市青少年育成センター]] 千葉県四街道市(教育相談室・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校の心配のある児童生徒の保護者交流会'''<br>
+
県議会だより
日時:2024.7月17日(水)10時~12時<br>
+
 
場所:青少年育成センター2階オープンスペース<br>
+
2024.10.01 岡山県
対象:市内在住で不登校またはその心配のある小中学生の保護者<br>
+
■文教委員会
定員:20人程度<br>
+
岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】
※参加費無料<br>
+
高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。
内容:スクールソーシャルワーカーによる講話や保護者同士の交流など<br>
+
 
申込み:6月24日()~7月12日()に電話で青少年育成センター<br>
+
問合せ:岡山県議会事務局政務調査室
※7年1月に第2回交流会を実施予定<br>
+
【電話】086-226-7553
問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867<br>
+
〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕<br>
〔市政だより四街道 令和6年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[茅ケ崎市文化推進課]] 神奈川県茅ケ崎市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
['''講座]不登校を予防する子育てと生活'''<br>
+
〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(1)  
日時:2024年6/27()14時〜15時45分<br>
+
 
場所:市民ギャラリー<br>
+
2024.09.25 大阪府柏原市
内容:不登校の原因と日々の過ごし方などの予防策の解説<br>
+
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。
講師:北茅ヶ崎プリバーテ学習塾まきさん(まなびの市民講師)<br>
+
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。
定員:10人〈先着〉<br>
+
 
申込:6/26()まで<br>
+
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。
その他:費用200円<br>
+
 
問合せ:文化推進課【電話】81-7148<br>
+
■「にこにこランド」の取り組み
〔広報ちがさき 2024年(令和6年)6月1日号〕<br>
+
国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。
 +
 
 +
◇にこにこランド
 +
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時
 +
※お昼ごはんは12時~13時
 +
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
 +
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)
 +
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円
 +
申込み:電話予約
 +
 
 +
問合せ:悠久の花園 代表 西村さん
 +
【電話】080-3860-8429
 +
 
 +
◇「子どもたちの力になりたい」
 +
悠久の花園 代表
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西村 悦子さん
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Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
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昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。
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Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?
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若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。
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Q3:どのような場所にしたいですか?
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「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。
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Q4:地域の方へ発信したいことは?
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親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。
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◇インタビューしました
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ボランティア
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栄 節子さん
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Q1:何でこの活動を知りましたか?
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にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。
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Q2:参加しようと思ったきっかけは?
 +
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。
 +
 
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Q3:どのように活動していきたいですか?
 +
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。
 +
 
 +
Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言
 +
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。
 +
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県塩釜保健所]] 宮城県七ヶ浜町(保健所類・宮城県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり・思春期こころの相談'''<br>
+
特集 子育てにやさしいまちに(2)
ひきこもり・不登校・いじめ・家庭内暴力・摂食障害など、こころの問題でお悩みではないですか。専門スタッフが対応します。<br>
+
 
とき:2024.6月5日()、19日(水)13時30分~16時30分(事前予約制)
+
2024.09.25 福井県南条郡南越前町
ところ:塩釜保健所<br>
+
【施設】
問合せ・申込:塩釜保健所母子・障害第二班<br>
+
●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕
【電話】365-3153<br>
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~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~
〔広報しちがはま 令和6年6月号〕<br>
+
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。
 +
 
 +
▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~
 +
・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。
 +
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。
 +
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。
 +
 
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利用者の声:
 +
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!
 +
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!
 +
 
 +
○大人も楽しめます
 +
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。
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 +
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕
 +
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~
 +
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。
 +
 
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利用者の声:
 +
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。
 +
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。
 +
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。
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 +
スタッフの声:
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保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。
 +
 
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場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)
 +
対象:生後4か月~5歳児
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利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)
 +
利用料:
 +
第1子…450円/時間
 +
第2子以降…50円/時間
 +
※8時間を超えると800円/時間
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利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約
 +
 
 +
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ
 +
【電話】0778-47-3200
 +
 
 +
●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕
 +
~保育料第2子以降無料~
 +
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。
 +
 
 +
「ちょっと楽になる」サービスを導入しています!
 +
※詳細は本紙をご覧ください。
 +
 
 +
▽園に遊びに来てみませんか!?
 +
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。
 +
園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要)
 +
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません。)
 +
 
 +
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!
 +
(1)申込書配布
 +
10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。
 +
(2)申込書提出
 +
11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。
 +
・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。
 +
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。
 +
 
 +
問合せ:保健福祉課
 +
【電話】0778-47-8007
 +
 
 +
●07 放課後児童クラブ〔小学生〕
 +
利用料 月額500円
 +
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。
 +
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。
 +
 
 +
問合せ:保健福祉課
 +
【電話】0778-47-8007
 +
〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号 No.238〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八王子市教育指導課]] 東京都八王子市(教育委員会・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''不登校をテーマとした保護者サロン'''<br>
+
〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(1)
心理相談員による不登校支援に関する講話のほか、保護者の皆さんが日頃から感じている思いや悩みを共有し、話し合う交流会を開催します。<br>
+
 
対象:市内在住で小・中学生の保護者<br>
+
2024.09.25 大阪府柏原市
日時:2024.6月26日(水)午後2時~4時30分<br>
+
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。
会場:教育センター<br>
+
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。
定員:60名(先着順)<br>
+
 
申込み:6月3日から電話で教育指導課(【電話】663・3216)
+
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。
〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕<br>
+
 
 +
■「にこにこランド」の取り組み
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国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。
 +
 
 +
◇にこにこランド
 +
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時
 +
※お昼ごはんは12時~13時
 +
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
 +
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)
 +
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円
 +
申込み:電話予約
 +
 
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問合せ:悠久の花園 代表 西村さん
 +
【電話】080-3860-8429
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◇「子どもたちの力になりたい」
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悠久の花園 代表
 +
西村 悦子さん
 +
 
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Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
 +
昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。
 +
 
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Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?
 +
若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。
 +
 
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Q3:どのような場所にしたいですか?
 +
「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。
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Q4:地域の方へ発信したいことは?
 +
親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。
 +
 
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◇インタビューしました
 +
ボランティア
 +
栄 節子さん
 +
 
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Q1:何でこの活動を知りましたか?
 +
にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。
 +
 
 +
Q2:参加しようと思ったきっかけは?
 +
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。
 +
 
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Q3:どのように活動していきたいですか?
 +
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。
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Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言
 +
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。
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〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[田川市の教育問題]] 福岡県田川市(教育のニュース・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''議会のおしらせ(令和6年6月1日'''<br>
+
特集 子育てにやさしいまちに(2)
◆代表質問(続き)<br>
+
 
○黎明会 永松広宣(ながまつひろのり)議員<br>
+
2024.09.25 福井県南条郡南越前町
『奨学金返還支援制度』<br>
+
【施設】
問:本市の奨学金制度利用の状況について問う。<br>
+
●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕
答:給付型奨学金は、令和5年度30人の採用枠に対し45人が応募。<br>
+
~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~
問:今や多くの学生が利用する奨学金の負担軽減となる奨学金返還支援制度について問う。<br>
+
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。
答:区域内への就職や居住を要件とした奨学金の返還支援をする地方公共団体の取組に対して、国から特別交付税が措置されるものである。<br>
+
 
問:地方創生や人材確保の観点から、本市でも奨学金返還支援制度を活用するべきだと思う。市長の考えを問う。<br>
+
▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~
答:他市の事例を参考に費用対効果を踏まえて、検討したい。<br>
+
・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。
『スクールバス』<br>
+
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。
問:遠距離通学の生徒だけでなく、安全確保の観点からスクールバスの利用を個別に認められないか。<br>
+
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。
答:通学路の安全上の理由によるスクールバスの利用については、客観的な判断基準を設けることが難しい。<br>
+
 
一旦認めるとバスの台数を増やさなければならない事態も想定される。<br>
+
利用者の声:
歩道整備、防護柵の設置などにより、生徒の安全確保に努めたい。<br>
+
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!
○新風会 小林義憲(こばやしよしのり)議員<br>
+
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!
『教育施策』<br>
+
 
問:本市の教育に関する主な課題や重点施策のポイントについて教育長の見解を問う。<br>
+
○大人も楽しめます
答:課題は、学力向上を図る教育DXと具体的方策の確立、不登校やいじめ等への対応、教職員の働き方改革等である。<br>
+
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。
令和6年度教育施策方針のポイントは、自ら学ぼうとする主体性の育成を行うことである。<br>
+
 
問:中学校再編後の小中学校と地域との連携について問う。<br>
+
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕
答:猪位金学園の取組をモデルに、市内全小中学校で保護者、地域住民が学校運営に参加する学校運営協議会の導入等を進める予定である。<br>
+
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~
〔広報たがわ 令和6年6月1日号〕<br>
+
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。
 +
 
 +
利用者の声:
 +
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。
 +
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。
 +
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。
 +
 
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スタッフの声:
 +
保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。
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 +
場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)
 +
対象:生後4か月~5歳児
 +
利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)
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利用料:
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第1子…450円/時間
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第2子以降…50円/時間
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※8時間を超えると800円/時間
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利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約
 +
 
 +
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ
 +
【電話】0778-47-3200
 +
 
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●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕
 +
~保育料第2子以降無料~
 +
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。
 +
 
 +
「ちょっと楽になる」サービスを導入しています!
 +
※詳細は本紙をご覧ください。
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▽園に遊びに来てみませんか!?
 +
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。
 +
園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要)
 +
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません。)
 +
 
 +
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!
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(1)申込書配布
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10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。
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(2)申込書提出
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11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。
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・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。
 +
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。
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問合せ:保健福祉課
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【電話】0778-47-8007
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●07 放課後児童クラブ〔小学生〕
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利用料 月額500円
 +
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。
 +
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。
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問合せ:保健福祉課
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【電話】0778-47-8007
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〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号 No.238〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市緑区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''若者のための専門相談'''<br>
+
〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(2)
ひきこもりや不登校の悩みなど<br>
+
 
日時:2024.6月20日、7月4日()13時30分~16時20分(1回50分)<br>
+
2024.09.25 大阪府柏原市
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人<br>
+
■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ<br>
+
太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp<br>
+
 
申込み・問合せ:<br>
+
◇「世代を超えた交流の場を作りたい」
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355<br>
+
cocoNi+(ここにおいでよ)
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310<br>
+
代表 前田 慈之さん
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435<br>
+
(太平寺…圓林寺住職)
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年6月号〕<br>
+
 
 +
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
 +
設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。
 +
 
 +
Q2:開催中に気をつけていることは?
 +
子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。
 +
 
 +
Q3:やりがいを感じる瞬間は?
 +
子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。
 +
 
 +
Q4:今後の目標は?
 +
子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。
 +
 
 +
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
 +
しゅくだいカフェ
 +
日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時
 +
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
 +
対象:堅下南小中学校区の小中学生
 +
費用・申込み:不要
 +
 
 +
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。
 +
 
 +
◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。
 +
参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。
 +
取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。
 +
 
 +
■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」
 +
みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう
 +
◇にこにこランド
 +
活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど
 +
日時:第1・3土曜日(9時~17時)
 +
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
 +
対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方
 +
※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎
 +
 
 +
問合せ:悠久の花園代表 西村さん
 +
【電話】080-3860-8429
 +
 
 +
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
 +
活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど
 +
日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~)
 +
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
 +
対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎
 +
 
 +
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。
 +
 
 +
■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」
 +
柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。
 +
◇総合受付窓口
 +
日時:平日10時~16時
 +
場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階)
 +
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
 +
 
 +
問合せ:社会福祉協議会
 +
【電話】072-972-6786
 +
 
 +
◇寄贈する
 +
電話連絡の上、直接お持ちください。
 +
[寄贈いただきたいモノ]
 +
食品:
 +
・お米(白米・玄米・アルファ米)
 +
・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など
 +
日用消耗品もお待ちしています。
 +
 
 +
[受付できないモノ]
 +
・賞味期限が2カ月を切っている
 +
・開封済または破れているもの
 +
・生鮮食品やアルコール飲料
 +
 
 +
◇受け取る
 +
電話連絡の上、直接お越しください。
 +
対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)
 +
 
 +
◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」
 +
食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。
 +
場所:ファミリーマート法善寺駅前店
 +
 
 +
問合せ:社会福祉協議会
 +
【電話】072-972-6786
 +
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関市学校教育夢プラン]] 岐阜県関市(教育委員会・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和6年度 関市学校教育夢プラン 関市教育委員会''' <br>
+
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(1)
■夢のある明るい学校<br>
+
 
◆学力向上・個性の伸長<br>
+
2024.09.25 栃木県鹿沼市
○学力向上・課題研究等 研究校の指定<br>
+
街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。
○中学生海外交流事業の実施<br>
+
市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。
・シンガポール文殊中学校との相互交流<br>
+
本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?
○関市中学生オンライン留学事業<br>
+
 
○中学生英語スピーチコンテストの開催<br>
+
■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは?
○関市児童生徒ビブリオトークの実施(市立図書館連携)<br>
+
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。
○関市子ども美術展<br>
+
(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)
○[拡充]外国人児童生徒等教育相談員の配置<br>
+
 
○かがやき非常勤講師・わかあゆ非常勤講師の配置<br>
+
■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民
○外国人児童生徒等初期適応指導教室の設置(フレンズ教室)<br>
+
▽外国人住民の人口(R6.4)
◆ふるさと教育の推進<br>
+
1,718人
○各校の特色ある教育活動の充実<br>
+
R5.4は1,482人、R4.4は1,341人
○ふるさとの自然・歴史・伝統文化等を活用した教育活動の充実<br>
+
市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。
・小瀬鵜飼観覧<br>
+
 
・古式日本刀鍛錬見学<br>
+
▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)
○市内文化施設見学、環境関連施設見学<br>
+
 
・遺跡見学(塚原遺跡・弥勒寺官衙遺跡群)<br>
+
最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。
◆キャリア教育の推進<br>
+
 
○「関市私の主張大会」の開催<br>
+
▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移
○キャリアパスポートを活用した キャリア教育の推進<br>
+
 
・地域の教育力を活用したキャリア教育<br>
+
家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。
○幼保・小・中・高・専・大の交流の推進<br>
+
 
・小学校や中学校への関商工出前授業<br>
+
■市の取り組み
・高大・高専連携(高崎商科大学・中日本航空専門学校)<br>
+
▽多言語情報の発信
○明日を担う人材育成事業<br>
+
ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。
・企業連携・地域連携<br>
+
 
◆STEAM教育の推進<br>
+
▽外国人相談窓口
○STEAMツアーの開催<br>
+
市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)
○GIGAスクール構想の実現(ICTを積極的に活用した授業)<br>
+
 
○小中学校プログラミング教育の充実<br>
+
▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座
○情報モラル指導の徹底と継続(出前授業の実施)<br>
+
ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。
○科学作品フェスティバル(科学作品啓発事業)<br>
+
 
○関市児童生徒科学作品展の開催<br>
+
▽小中学校での日本語指導
◆未来を担う教職員の育成<br>
+
外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。
○教職員のニーズに合わせた研修<br>
+
 
・「授業力向上研修」<br>
+
▽多文化共生講座
・「カリキュラム・マネジメント研修」<br>
+
多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。
・「学級活動研修」<br>
+
 
・「ミドルリーダー研修」<br>
+
▽ほかにも…
・「ICT研修」<br>
+
・語学講座
・夏期資質向上研修(人権教育・特別支援教育・教育課程)<br>
+
・文化理解講座
・オンライン研修(ICT・特別支援教育・教育相談)<br>
+
・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定)
○校内研修の充実<br>
+
・地区防災訓練への外国人住民の参加
■学校教育の基盤 安全・安心な学校づくり<br>
+
・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編)
○[重点]いじめ撲滅の取組の充実<br>
+
・職員向け多文化共生研修…など
○[重点]不登校対策事業の充実<br>
+
〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕<br>
・関市校内フリー教室「L教室」4校設置<br>
+
・児童生徒適応指導教室「ふれあい教室」の運営<br>
+
・ふれあいチャレンジ教室<br>
+
・子ども家庭課との連携<br>
+
○[新規]出張ふれあい教室の運営<br>
+
○[拡大]「心の相談員」全小中学校配置<br>
+
○[拡充]発達検査等の実施および職員研修<br>
+
○スクールロイヤー制度の活用<br>
+
○学校安全支援者の配置<br>
+
○特別支援教育アシスタントの配置<br>
+
○特別支援教育拠点校指導員の配置<br>
+
○市費養護助教諭の配置<br>
+
○マイサポーター制度の活用<br>
+
○就学相談会の充実(関係機関連携)<br>
+
○健全育成手帳の活用<br>
+
○危機管理マニュアルや命を守る訓練の充実と組織的対応<br>
+
○感染症や食中毒・アレルギー等の予防と早期かつ的確な対応<br>
+
○学校運営協議会等による家庭および地域の学校運営への参画と連携強化<br>
+
照会先:学校教育課【電話】23-8125<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[東京都教育相談センター]] 東京都(教育相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''進路や不登校、ひきこもりについて土曜来所相談(高校)・講演会'''<br>
+
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(2)  
都立高校就学に向けた進路相談、不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者の方を対象とした講演会を行います。<br>
+
 
(1)土曜来所相談(高校)<br>
+
2024.09.25 栃木県鹿沼市
・2024.6月15日・7月6日・20日・8月24日・9月21日、東京都教育相談センターで。<br>
+
■鹿沼市国際交流協会を知っていますか?
・2024.6月8日・7月13日、同センター立川出張相談室で。<br>
+
鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。
いずれも9時30分~16時(1回60分程度)。<br>
+
平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。
(2)思春期サポートプレイス講演会<br>
+
今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。
・6月15日14時~16時30分、東京都教育相談センターで。<br>
+
 
申込:実施日の7日前までに(1)電話で同センター【電話】03-3360-4175(2)HPで。<br>
+
■国際交流協会の取り組みを伺いました
〔広報東京都 令和6年6月号〕<br>
+
Q 相談の対応で気を付けていることは?
 +
内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。
 +
ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。
 +
 
 +
Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は?
 +
日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。
 +
 
 +
Q 今後、力を入れてきたいことは?
 +
日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。
 +
 
 +
普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。
 +
地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。
 +
 
 +
■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association)
 +
住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階
 +
電話番号:【電話︎】60-5931
 +
【メール】kifa@bc9.jp
 +
開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
 +
 
 +
■イベントのご案内
 +
▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~
 +
日時:10月27日()午前10時~午後3時
 +
場所:文化活動交流館 芝生広場
 +
 
 +
問合せ:協働のまちづくり課市民協働係
 +
【電話︎】63-2241
 +
〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕<br>
  
 
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ページ名 [[千葉県安房保健所]] 千葉県鴨川市(保健所類・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと'''(無料)<br>
+
INFORMATION-イベント(4)  
思春期相談<br>
+
 
日時:2024.6月13日(木)午後2時~4時<br>
+
2024.09.25 福井県福井市
場所:安房保健所<br>
+
・本号に掲載している情報は、9/6現在の情報です。
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。<br>
+
・最新の情報、詳しい情報は、ホームぺージをご覧ください。
保護者のみの利用も可。<br>
+
・料金の記載のないものは無料です。
1人1時間程度。<br>
+
・申込欄には、(1)申込期間、(2)申込手段、(3)申込時に必要な情報や書類、を記載しています。
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ<br>
+
申込の記載のないものは申込不要です。申込欄(3)に「共通事項」と記載されているものは、以下をお知らせください。
〔広報かもがわ 2024年6月1日号〕<br>
+
共通事項:行事名、住所、氏名(よみがな)、年齢、電話番号
 +
 
 +
■いきいき元気 サポーター養成講座
 +
日時:10/25(金)、31(木)、11/8(金)9:30~12:30
 +
※受付は9:15からです。3回全てに参加してください。
 +
場所:健康管理センター
 +
対象:市内に住む、介護予防に興味があり、地域でボランティア活動をしてみたい人
 +
内容:地域で介護予防やフレイル予防に取り組む高齢者をサポートする人を養成する講座です。
 +
・講義「サポーターって何?」
 +
・フレイルチェック
 +
・「いきいき百歳体操」 など
 +
定員:15人(先着順)
 +
持ち物:飲み物、タオル
 +
申込:
 +
(1)9/30(月)から
 +
(2)電話、FAX
 +
(3)共通事項
 +
※動きやすく、はだしになれる服装で参加してください。必要な人は上履きを持参してください。
 +
 
 +
問合せ・申込先:地域包括ケア推進課
 +
【電話】20-5400【FAX】20-5426
 +
 
 +
■見どころ講座 ほとけの姿を読み解く
 +
日時:10/5(土)14:00~15:30
 +
内容:企画展「ほとけの姿を読み解く」の見どころについて話します。
 +
定員:60人(先着順・会場受付)
 +
受講料:100円
 +
※入館料が別途必要です。
 +
 
 +
問合せ・場所:郷土歴史博物館
 +
【電話】21-0489【FAX】21-1489
 +
 
 +
■あったか塾 干支「守り本尊」教室
 +
日時:10/19(土)10:00~12:00、13:00~15:00
 +
対象:小学4年生以上
 +
内容:筆文字作家の川野千鶴氏の指導のもと、越前和紙に自身の「守り本尊」名を筆ペンで書き、仏の姿をなぞり描く写仏をします。
 +
定員:各回20人(先着順)
 +
受講料:1500円
 +
持ち物:黒系色の筆ペン、赤色のボールペン
 +
申込:
 +
(1)9/30(月)10:00から
 +
(2)電話
 +
 
 +
問合せ・場所・申込先:福福館(ふくぶくかん)(ハピリン2階)
 +
【電話】20-2929【FAX】20-2930
 +
 
 +
■福井市民福祉大会
 +
日時:10/4(金)13:30~16:00
 +
場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階)
 +
内容:
 +
・社会福祉功労者表彰
 +
・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」
 +
※講演のみの参加もできます。
 +
 
 +
問合せ:福祉政策課
 +
【電話】20-5786【FAX】20-5708
 +
〔広報ふくい 2024年9月25日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三芳町の中学校]] 埼玉県三芳町(いじめのニュース・埼玉県、不登校のニュース・埼玉県、中学校・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和6年度 町内小中学校の目標と取り組み'''<br>
+
マイタウン掲示板-お知らせ
誰もが幸せに生きる夢の実現に向けて各小中学校の目標と取り組みをお伝えします。<br>
+
 
◆三芳中学校<br>
+
2024.09.25 岐阜県岐南町
○「格好いい中学生」をめざして<br>
+
■羽島郡子どもサポートセンター「スマイル岐南」「スマイル笠松」
本校は開校七十八年目を迎える伝統校です。<br>
+
「なかなか学校に行けない、行きたくない。」「学校には行っているが、なんだか元気がない。」「最近子供の様子が心配だ。」「誰かに相談したいのだが…。」そんな悩みをおもちのお子さんや保護者の「心」に少しでも寄り添いたいという願いから「スマイル岐南」「スマイル笠松」ができました。
「継承の中の創造」のもと、伝統を継承しつつ創造的な教育活動を展開し、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりを推進します。<br>
+
「スマイル岐南」「スマイル笠松」は、お子さんが安心して話をしたり、一人一人の願いに合った活動を行ったりすることができる「心の居場所」です。
今年度は、「はじめに生徒ありき」を教育理念の第一にして、「生徒を中核に捉えた学校経営」を進めてまいります。<br>
+
また、センター指導員が、お子さんや保護者と話をすることで、少しずつよい方向に向かう道筋を探していくところです。
学校は、生徒のためにあり、生徒の可能性を伸ばすところです。<br>
+
そのために、学校と連携をして学校復帰や社会的自立に向けて、支援の方法を一緒に考えます。
生徒を主語にした授業や学校行事、部活動等の教育活動を展開する中で、生徒の良いところを見出し、認め、褒め、励まして伸ばす指導を通して、自己肯定感・自己有用感の向上を図ってまいります。<br>
+
お子さんの気持ちに寄り添いながら、お子さんの「心」が元気を取り戻していくことを願っています。
そして、学校教育目標「格好いい中学生」(・学ぶ生徒、・貢献する生徒、・優しい生徒、・健康な生徒)」の具現化に邁進していく所存です。<br>
+
ご不明な点は、お電話ください。
開校年:昭和22年<br>
+
 
校長:林武嗣<br>
+
問合せ:羽島郡二町教育委員会 学校教育課
◆三芳東中学校<br>
+
【電話】245-1133
○笑顔・夢・感動があふれ、自らの成長が実感できる学校<br>
+
 
開校四十八年目を迎え、よき伝統を継承し、学校教育目標に「心豊かな生徒」「意欲的に学ぶ生徒」「たくましく生きる生徒」を掲げ、教職員が一致団結して教育活動に取り組んでおります。<br>
+
■岐阜県高等学校就学準備等支援金事業
本年度は、「確かな学力と学びに向かう力の育成」「豊かな心と健やかな体の育成」「生徒指導・教育相談の充実と不登校対策の推進」を重点に学力・体力の向上、ICT機器を活用した個別最適で協働的な学びの推進、不登校・いじめ問題への対応、生命の教育の推進、体験活動の充実等、推進してまいります。<br>
+
岐阜県の事業として、高校進学や就職等の準備費用に対する支援金の支給により、子育てにかかる経済的負担の軽減を図ります。
また、授業・学校行事・生徒会、委員会活動・部活動などで生徒が主体となって活躍する場面を創造し、生徒の自己肯定感・自己有用感を高めていきます<br>
+
対象児童:令和6年9月30日時点で岐南町に住民登録のある中学3年生(平成21年4月2日〜平成22年4月1日生まれの児童)
開校年:昭和52年<br>
+
支給対象者:次のいずれかに該当する人
校長:宇佐見宏一<br>
+
(1)対象児童を監護し生計を同じくする父母および未成年後見人、または対象児童と同居して監護し、かつ生計を維持する祖父母
◆藤久保中学校<br>
+
(2)(1)のいずれにも監護されず、またはこれらと生計を同じくしない対象児童を監護し、かつその生計を維持する人
○「3あいタッグで生徒の育成」<br>
+
支給金額:対象児童1人あたり3万円
本校の学校教育目標は「自ら考え進んで行動する生徒」、めざす生徒像は「自らよく考え意欲的に学ぶ生徒/心豊かで思いやりのある生徒/健康でたくましく生きる生徒」です。<br>
+
申請方法:対象の方には、支給または申請の案内を郵送します。
そして、本年度の目指す学校像は「認め合い 学び合い 高め合う学校」です。<br>
+
 
生徒・保護者・学校(教師)・地域が互いに交差しながら成長できる学校となるよう掲げました。<br>
+
問合せ:子ども安心課
また、昨年度から掲げた『藤中プライド〈あいさつ・返事・言葉づかい〉』も継続し、社会につながる生徒の育成を目指します。<br>
+
【電話】247-1344
新生藤久保中学校として、「学力・体力の向上(授業力の向上)」「GIGAスクール構想の推進」「いじめ防止・不登校対策」「生命の教育の推進」の教育力向上に一層磨きをかけ、「チーム藤中」を合言葉に、教職員の力を結集し、生徒の夢の実現に向けて努めてまいります。<br>
+
 
開校年:昭和59年<br>
+
■冬休み 学童保育入室申請の受付
校長:菅谷和孝<br>
+
冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。
◆三芳小学校<br>
+
保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月)
○世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になる子<br>
+
※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。
開校百三十五年目となる令和六年度は、十六学級、四百八名の児童、そして四十四名の教職員でスタート。<br>
+
最大午前7時〜午後7時
今年度も「ルールを守る子・チームワークをつくる子・ベストをつくす子」の目標を踏襲しながら、「世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になるみよしの子」を、学校教育目標に追加。<br>
+
入室申請書類提出期限:10月25日()
本校の特色として、児童、保護者、地域の方々、教職員の手で整備したビオトープを活用した学習を全校で行っています。<br>
+
申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。なお、入室には、所定の審査があります。
児童自らが自然環境の大切さを理解し、地球環境について考えを深めてほしいと思っています。<br>
+
期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。
そして、グローバルな視点から再度、自分たちの暮らす三芳町を振り返り、ふるさとを誇りに思える子供に育ってほしいと考えています。<br>
+
すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日()までに退室届を提出してください。
子供たちが生き生きと活動し、生きる力をはぐくむ学校づくりに励んでまいります。<br>
+
各学童保育室:
開校年:明治22年<br>
+
・西小学童保育(西町民センター)
校長:金子睦<br>
+
・東小学童保育(東町民センター)
〔広報みよし 令和6年6月号〕<br>
+
・北小学童保育(すこやかセンター)
 +
 
 +
問合せ:社会福祉法人さくらゆき
 +
【電話】268-0039
 +
 
 +
■令和7年岐南町二十歳の集い
 +
令和7年岐南町二十歳の集いを次のとおり開催します。
 +
開催日:令和7年1月12日(日)
 +
対象者:平成16年4月2日〜平成17年4月1日生まれの方
 +
※出欠の確認を兼ねた案内状を11月中旬に送付します。案内状が届かない時は、中央公民館へお問い合わせください。
 +
※開催時間は、今後の二十歳の集い実行委員会で決定します。
 +
※詳細は、町ホームページなどに掲載します。
 +
 
 +
問合せ:中央公民館
 +
【電話】247-1334
 +
 
 +
■給付金の申請はお済みですか?
 +
下記3つの給付金の対象者には、7月下旬から8月上旬に確認書を送付しています。
 +
給付金を受け取るためには、10月31日(木)までに申請が必要です。
 +
申請がお済みでない場合は、必ず期限内の申請をお願いします。
 +
 
 +
▽調整給付金(水色の確認書)
 +
・コールセンター【電話】0120-657-023
 +
※11月30日(土)までの土・日曜日、祝日を含む午前8時30分から午後8時
 +
・調整給付金専用窓口【電話】214-6070
 +
※11月22日(金)まで
 +
・税務課【電話】247-1397
 +
 
 +
▽物価高騰臨時給付金(黄色の確認書)
 +
・物価高騰臨時給付金窓口【電話】214-3224
 +
・福祉課【電話】247-1348
 +
 
 +
▽子ども加算給付金(ピンク色の確認書)
 +
子ども安心課
 +
【電話】247-1344
 +
 
 +
■福祉医療費受給資格者の方へ
 +
現在使用されている福祉医療費受給者証の記載事項や、健康保険証の変更をされたときは、変更があってから14日以内に届け出が必要となります。まだ届け出をされていない方は、早めに変更の申請をお願いします。
 +
申請窓口:福祉課
 +
届け出が必要な変更事項:
 +
・氏名、住所
 +
・加入されている健康保険証
 +
・福祉医療費の振り込み先口座
 +
申請時に必要なもの:
 +
・現在お持ちの福祉医療費受給者証
 +
・健康保険証(変更があったとき)
 +
・振り込み先の分かるもの(変更があったとき)
 +
・来庁者の方の本人確認書類(免許証など)
 +
 
 +
問合せ:福祉課
 +
【電話】247-1348
 +
〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[奈義町こども・長寿課]] 岡山県奈義町(自治体福祉相談室・岡山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''奈義町学校あんしんダイヤルやってます!'''<br>
+
地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ
日本原病院では、奈義町委託事業として、「奈義町学校あんしんダイヤル」を開設しています。<br>
+
「いじめや不登校に悩んでいる。<br>
+
2024.09.25 岩手県軽米町
でも学校には相談しにくい…」そんなときには一人で抱えず、お電話ください。<br>
+
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師がどうしたらいいのかを一緒に考えます。<br>
+
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
※精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師は学校生活での困りごとを抱えているこどもと家族を支えるための精神保健の専門職です。<br>
+
 
問合せ:こども・長寿課【電話】36-6700<br>
+
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。)
〔広報NAGI 2024年6月号〕<br>
+
・11:00~13:30
 +
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。)
 +
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
 +
料金:子どもは無料、大人は1回100円
 +
 
 +
問い合わせ先:
 +
健康ふれあいセンター【電話】46-4111
 +
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
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〔広報かるまい お知らせ版 471号 (令和6年9月25日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[栃木県公立夜間中学校]] 栃木県上三川町(夜間中学校・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''栃木県が公立の夜間中学校を設置へ'''<br>
+
ふるさと通信員だより vol.242
栃木県は義務教育を十分に受けられなかった人の学び直しの場となる「夜間中学校」を新たに設置することを発表しました。<br>
+
 
発表では栃木市にある県立学悠館高校に中学校を新設し、令和8(2026)年4月に開校するとのことです。<br>
+
2024.09.25 北海道音更町
夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった高齢者や不登校だった方、外国籍の方など学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが学ぶ場です。<br>
+
このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。
文科省は各都道府県と政令指定市に少なくとも1校の公立夜間中学設置を目指しています。<br>
+
 
県内には民間の夜間中学が宇都宮市と小山市にありますが、公立夜間中学の設置は初めてとなります。<br>
+
■最盛期には2千人の団員
2020年国勢調査によると義務教育未就学者(小学校を卒業していないか中学校を卒業していない人)は高齢者や外国籍の方を中心に全国に約90万人、県内に約1万4000人いるとのことです。<br>
+
高田徹子(たかだてつこ)通信員
東館南集会所<br>
+
60年前の青年団時代を語る会(清野廣志実行委員長)は、十勝川温泉富士ホテルで、町内や札幌から8人が57年ぶりに再会し、語り合いました。
〒329-0611 上三川町大字上三川1223-1【電話】56-8506<br>
+
青年団とは、地域に居住する青年男女を対象とした全国組織団体で、昭和21(1946)年6月12日、故・岩田幸晴さん(東士幌)を初代団長に、音更村青年団体連絡協議会(高倉や豊田など19分団、団員1810人)として創立しました。
〔広報かみのかわ 2024年6月号〕<br>
+
中村和夫さん(80)が、写真や資料をまとめたスライドショーを紹介。最盛期には2千人の団員で活動した当時の体育祭やサマーキャンプなどの懐かしい思い出が蘇り、話が尽きませんでした。
 +
 
 +
■発達支援トークの日
 +
石田尚世(いしだひさよ)通信員
 +
子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。
 +
このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。
 +
地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。
 +
〔広報おとふけ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松阪市ひきこもり相談窓口]] 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''よりそいサポーター養成講座の開催'''<br>
+
お知らせ ~催し~
誰にでも起こりうる「ひきこもり」や「孤立・孤独」について理解を深め、自分たちにできることを一緒に考えてみませんか。<br>
+
 
とき:2024.6月21日()午後1時半~3時45分<br>
+
2024.09.25 新潟県小千谷市
内容:<br>
+
■秋の山本山に遊びに行こう
・講演(1)「ひきこもり・社会的孤立とは?」<br>
+
会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里
講師:三重県こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)職員<br>
+
 
・講演(2)「当事者・家族の気持ちを知ろう」<br>
+
◇さつまいも・サトイモ収穫体験
講師:ひきこもり経験者<br>
+
期間:
講師:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会世話人橋本里美さん<br>
+
・さつまいも…~10月中旬
ところ:松阪市福祉会館(殿町)<br>
+
・サトイモ…10月20日()~11月上旬
対象:市内在住、在勤、在学で地域での見守り活動や居場所の運営補助などボランティアとして活動していただける方<br>
+
※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。
定員:30人程度<br>
+
受付時間:午前9時~午後4時
※参加無料<br>
+
体験料:
講演後に、よりそいサポーターの登録ができます。(任意)<br>
+
・さつまいも…1株100円
申込方法:6月14日()までに申込フォームまたは電話にてひきこもり相談窓口まで。<br>
+
・サトイモ…1株200円
問合せ・申込先:<br>
+
持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋
・ひきこもり相談窓口<br>
+
その他:
【電話】31-1922<br>
+
・収穫したものは全てお持ち帰りできます。
【FAX】26-9113<br>
+
・汚れても良い服装でお越しください。
・健康福祉総務課<br>
+
※申込不要
【電話】31-1926
+
※体験の際は、管理棟へお声かけください。
〔広報まつさか 令和6年6月号〕<br>
+
 
 +
◇秋のバラ園
 +
バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。
 +
バラの見頃:10月中旬
 +
※入場無料
 +
 
 +
◇収穫祭(ハロウィン祭り)
 +
バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。
 +
日時:10月13日(日)午前9時~午後2時
 +
内容:
 +
・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット)
 +
・焼き芋販売
 +
・さつまいも収穫体験(有料)
 +
・ビンゴゲーム
 +
・フリーマーケット
 +
・ストラックアウト
 +
・ラダーボール体験
 +
・飲食ブース
 +
・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰
 +
 
 +
問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里
 +
【電話】83-1722
 +
 
 +
■第39回明るい東小千谷の集い
 +
東小千谷地区の公民館五分館を中心に活動している団体・個人の作品や芸能の発表会です。
 +
※入場無料
 +
 
 +
◇作品展示
 +
日時:10月12日()午後1時~5時
 +
会場:勤労青少年ホーム
 +
参加団体(順不同):絵手紙はるの会、東小千谷短歌会、東小千谷小学校1年生、写真愛好友の会 ほか個人作品
 +
 
 +
◇芸能発表
 +
日時:10月12日()午後1時~
 +
会場:東小千谷体育センター
 +
参加団体(順不同):
 +
・東小千谷小学校3・4年生
 +
・東保育園
 +
・みんふう三味線教室
 +
・小千谷太極拳
 +
・ひばり認定こども園
 +
・東小千谷中学校吹奏楽部
 +
・東栄おはやし育成会東粋連
 +
・すこやか3B体操
 +
・元結会お囃子部隊桜
 +
・舞ふぶきおぢや
 +
・小千谷SCダンスクラス
 +
※発表順は決定後、市ホームページに掲載します。
 +
その他:
 +
・駐車場に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてお越しください。
 +
・下足置場は設置しません。各自必ず下足入れ袋をご用意ください。
 +
・観覧席にはゴザを敷いてありますが、必要な方は敷物をご用意ください。
 +
 
 +
問合せ:明るい東小千谷の集い実行委員会(事務局:勤労青少年ホーム内)
 +
【電話】82-8510
 +
 
 +
■第64回市民芸能まつり
 +
日時:10月13日(日)午前10時~午後4時(開場:午前9時30分)
 +
会場:市民会館 大ホール
 +
参加団体(出演順):
 +
▽第1部
 +
・富久寿大学民踊クラブ
 +
・朗読「つどい言の葉」
 +
・バレエサークル ル・アンジュ
 +
・ハーラウ・フラ・オ・リハウ
 +
・秀桜会
 +
・小千谷伝統民踊保存会 ちぢみ
 +
・いなせ組
 +
・城内民踊サークル
 +
・瑠美の会
 +
・阿波おどり「おぢや連」
 +
 
 +
▽第2部
 +
・アンサンブル すばるの会
 +
・美づ保会
 +
・こしじ巴太鼓
 +
・穂波会
 +
・さくら組
 +
・モアニ ケ アラ 小千谷教室
 +
・おぢや民謡 裕彩会
 +
・Hoa Le’ a Le’a(ホアレアレア)フラサークル
 +
・レクダンスサークル 桜華
 +
・寛三奈会
 +
・美声流 吟詠会
 +
・吉谷長命会芸能部
 +
・豊舟会
 +
 
 +
※入場無料
 +
 
 +
問合せ:文化スポーツ課 生涯学習係
 +
【電話】82-9111
 +
 
 +
■what!おぢや~at!おぢや探求部~
 +
日時:10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時)
 +
会場:ホントカ。フロートエリア
 +
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
 +
内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション
 +
登壇者:
 +
・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー)
 +
・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター)
 +
・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合)
 +
定員:20人程度
 +
※参加無料
 +
申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。
 +
申込締切:10月15日(火)正午
 +
 
 +
問合せ:にぎわい交流課 共創推進係
 +
【電話】82-2724
 +
 
 +
■心の健康講演会
 +
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。
 +
 
 +
日時:11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)
 +
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール
 +
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」
 +
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)
 +
※聴講無料
 +
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。
 +
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。
 +
申込締切:10月31日(木)
 +
 
 +
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係
 +
【電話】83-3640
 +
【FAX】82-8964
 +
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市都筑区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制'''<br>
+
市内自治会の活動紹介~大和自治会~
日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分)<br>
+
 
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。<br>
+
2024.09.25 愛媛県大洲市
場所:区役所2階24番窓口<br>
+
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者<br>
+
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。
予約・問合せ:北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505<br>
+
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)
〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕<br>
+
 
 +
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」
 +
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~
 +
 
 +
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。
 +
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。
 +
 
 +
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開放しています。開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。
 +
 
 +
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!
 +
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!
 +
 
 +
■ふるさと祭り「太陽の広場」
 +
~人と人をつなぐ多世代交流の場~
 +
 
 +
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。
 +
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。
 +
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。
 +
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。
 +
〔広報おおず 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南部地域若者サポートステーション]] 千葉県君津市(若者サポートステーション・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''講座・講習 ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会'''<br>
+
くらしの情報ー相談ー
日時:2024.6月11日()午後2時から4時<br>
+
 
※要予約<br>
+
2024.09.25 兵庫県豊岡市
会場:市役所5階・502会議室<br>
+
■健康増進課から
対象:15歳から49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方<br>
+
◇こころの相談室
内容:脱ひきこもりから就職までの道のり、元引きこもりの体験談とサポステの紹介<br>
+
日時:11月1日() 午後1時〜4時30分
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション<br>
+
※1人1時間程度
【電話】0438-23-3711<br>
+
場所:立野庁舎
〔広報きみつ 令和6年6月号〕<br>
+
内容:こころの悩みを市の臨床心理士や保健師に相談
 +
 
 +
◇こころのケア相談
 +
日時:10月17日(木) 午後1時30分〜4時30分
 +
※1人45分程度
 +
内容:心の悩み、不眠や認知症の相談
 +
相談:精神科医師・高石俊一(たかいししゅんいち)さん
 +
 
 +
▽共通事項
 +
場所:立野庁舎
 +
対象:本人や家族など
 +
その他:申込み必要。個人の秘密は厳守
 +
 
 +
※詳しくは本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。
 +
 
 +
申込み・問合せ:健康増進課
 +
【電話】21-9095
 +
 
 +
■居場所の相談所
 +
日時:
 +
・(火)午後9時〜10時
 +
・(木)正午〜午後1時
 +
・(土)午後1時〜2時
 +
※事前連絡で他の日程の対応可能
 +
内容:医療福祉関係者に健康相談や生活の悩みを相談
 +
その他:
 +
・だいかい文庫営業日…(火)〜(土)を中心に不定期営業
 +
・詳細はだいかい文庫ホームページやinstagramで確認
 +
 
 +
場所・問合せ:だいかい文庫(中央町)
 +
〔広報とよおか 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
知ることがきっと、チカラになる。<br>
+
子育てInformation~那珂川市図書館・幼稚園・保育園・恵子児童館~
■充栄さん○話すことで安心する<br>
+
 
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
+
2024.09.25 福岡県那珂川市
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
+
◆那珂川市図書館
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
+
仲2-5-1【電話︎】954-3737
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
+
開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで)
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
+
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月最終水曜日、年末年始など
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>
+
 
 +
◇ごろりんらっこ おはなし会
 +
日時:10月17日(木)11:00~(約20分)
 +
対象者:0歳から2歳向け
 +
 
 +
◇てくてくぺんぎん おはなし会
 +
日時:10月5日(土)、12日(土)、19日(土)各14:00〜(約30分)
 +
対象者:3歳から小学校低学年向け
 +
 
 +
◇ふむふむしろくま おはなし会
 +
日時:10月26日(土)14:00〜(約30分)
 +
対象者:小学校高学年向け
 +
 
 +
◆幼稚園・保育園
 +
◇岩戸幼稚園
 +
・市立幼稚園 おひさま広場
 +
おもちゃを作って遊びましょう!
 +
日時:10月30日(水)10:00~10:45
 +
対象者:2歳以上の幼児とその保護者
 +
申し込み:要
 +
※22日(火)から28日(月)までに岩戸幼稚園に電話で(土日除く)
 +
持ち物:タオル・水筒
 +
 
 +
問い合わせ:岩戸幼稚園
 +
【電話】952-2006
 +
 
 +
◇保育園
 +
・公開保育
 +
日時:10月10日(木)、22日(火)9:30~11:00
 +
場所:中央保育所、青葉保育園、那珂の森保育園、青葉桐の花保育園、なかがわ保育園、那珂川道善コスモス保育園、バディスポーツ幼育園博多南校、那珂川第一幼稚園、福岡ピノキオこども園、南畑ピノキオ森のこども園、第二なかがわ保育園(※)、那珂川片縄コスモス保育園(※)
 +
※0~2歳児のみ対象。
 +
申込:不要
 +
持ってくるもの:帽子、水筒
 +
 
 +
◇なかがわ保育園
 +
・子育て広場カンガルー(子育て支援室)
 +
日時:毎週月・水・金曜日 10:00~15:00
 +
申し込み:開催日前日までに電話で申し込み
 +
持ってくるもの:帽子、水筒
 +
 
 +
問い合わせ:なかがわ保育園
 +
【電話】952-2461
 +
 
 +
◇南畑ピノキオ森のこども園
 +
・はらっぱ―南畑―(子育て支援室)
 +
日時:毎週月・水・金曜日 9:00~16:00
 +
(午前の部…9:30~11:30、午後の部…13:30~15:30)
 +
申込:事前に電話で申し込み
 +
持ってくるもの:帽子、水筒
 +
 
 +
問い合わせ:南畑ピノキオ森のこども園
 +
【電話】951-0788
 +
 
 +
◆恵子児童館
 +
恵子4-1-2【電話︎】953-0159
 +
開館時間:平日 10:00~18:00(土日祝日、8日は12:00~13:00は閉館)
 +
休館日:18日(金)
 +
 
 +
※入館の際に緊急連絡先のご記入が必要です。
 +
ご記入のない人の入館はお断りする場合がございます。
 +
ご協力をお願いします。
 +
 
 +
・ハロウィン工作
 +
日時:10月30日(水)11:00~11:30
 +
対象者:乳幼児と保護者
 +
費用:無料
 +
申し込み:不要
 +
 
 +
◇中学生の居場所(中学生~18歳未満の児童)
 +
日時:月~金曜日 10:00~18:00
 +
※8日(火)と祝日を除く
 +
卓球やおしゃべりなど自由に利用できます。
 +
※スペシャルデー…21日(月)19:00まで開館
 +
〔広報なかがわ 2024年10月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
その他のお知らせ(広報かしわら 令和6年10月号)
 +
 
 +
2024.09.25 大阪府柏原市
 +
■今月の表紙
 +
「あったかい居場所できてます」
 +
今年の7月から始まった子ども食堂「にこにこランド」で出迎えてくれたのは、元気いっぱいな子どもたち、優しく見守ってくれるスタッフの方々。まるで実家に帰ってきたような居心地の良さを感じました。
 +
 
 +
■市民の動き
 +
8月末(前月比)
 +
人口:66,627人(-35)
 +
男:31,963人(-35)
 +
女:34,664人(0)
 +
世帯数:32,788世帯(-3)
 +
 
 +
■柏原市公式LINE
 +
柏原市推しのあなたに情報配信中!
 +
(※本紙に二次元コードが掲載されています。)
 +
 
 +
■Ciao赤ちゃん
 +
対象:市内在住で、申込み時点において生後12カ月以内の赤ちゃん(掲載は1回のみ)
 +
※応募方法など、詳しくはウェブサイトをご覧ください。画像を送信する際、容量にご注意ください(300KB以上)。
 +
 
 +
問合せ:秘書広報課
 +
【電話】072-972-1500
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■SNSやウェブでも市の情報を発売中!
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・子育て応援リンク集。
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・マチイロ
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広報誌が届く・読めるアプリ。
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柏原市の魅力がいっぱい。
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市政・イベントなど旬の情報。
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■広報かしわら No.859 令和6年10月
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発行:柏原市
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編集:秘書広報課
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〒582-8555 大阪府柏原市安堂町1-55
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【電話】072-972-1501(代表)
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【HP】http://www.city.kashiwara.osaka.jp
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【メール】info@city.kashiwara.lg.jp
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〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>  
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あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!
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2024.09.26 北海道大樹町
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■「たいき未来共創会議」とは?
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「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。
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過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。
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■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?
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・子どもが安心して活動できる居場所づくり
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・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備
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・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置
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・若い世代だけでなく中高齢世代への支援
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・筋トレができる施設の誘致・整備
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・町村を越えた施設の広域利用
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・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備
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・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり
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・道の駅の魅力アップ
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・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり
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・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)
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〔広報たいき 令和6年10月号 No.678〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>  
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木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り Vol.019
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2024.09.26 長野県木祖村
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■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?
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◇木祖村にお住まいの皆さまへ
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現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。
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■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕
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◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い
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駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。
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■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕
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◇上半期を振り返って
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木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。
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■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕
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◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り
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4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。
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■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕
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◇上半期の活動と下半期に向けて
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上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。
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■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕
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◇上半期のまとめ
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こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。
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〔広報きそ 386号(令和6年9月26日発行)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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生涯学習のひろば(1)
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2024.09.27 宮城県利府町
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■ジュニア・リーダー「十符っ子」
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◇定例会のお知らせ
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日時:10月6日(日)午後2時~午後4時
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場所:中央児童センター「ぺあくる」児童クラブ3
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◇二市三町合同スポーツ大会
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日時:10月13日(日)午前9時~正午
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場所:多賀城市大代地区公民館
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■子育て世代が増えている利府町で、親子が安心して過ごせる居場所を一緒につくりませんか?
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◇令和6年度 利府町子育てサポーター養成講座開催!
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主に幼児や小学生、中学生の子どもを持つ保護者の方のため、子どもと一緒に楽しめるイベントや、子育ての悩みを気軽に相談できる機会などを提供する「子育てサポーター」を養成する講座を開催します。
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場所:町民交流館(ペア・パル利府)研修室
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対象:
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・家庭教育に関心をもち、講座修了後に「利府町子育てサポーター」として活動をする意思がある方
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・原則として3回とも受講できる方
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定員:10人程度
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参加費:無料
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問合せ:生涯学習課 生涯学習係
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【電話】767-2125
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■第27回みやぎ県民文化祭の開催
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芸術の秋。県下59の文化協会は、日頃取り組んでいる成果を一堂に会し発表します。舞台・展示とも幅の広い発表が期待できます。見ごたえ十分の文化祭ですので、ぜひご来場ください。
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日時:10月19日(土)、20日(日)
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場所:名取市文化会館
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問合せ:名取市教育委員会 文化・スポーツ課
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【電話】724-7175
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■スクールバンドフェスティバル2024
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町立中学校、利府高校の吹奏楽部および利府小Jr.マーチング隊くるみによる演奏会を行います♪
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入場は無料ですが、整理券が必要です。
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日時:10月26日(土)午後1時30分開演(午後1時開場)
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場所:文化交流センター「リフノス」多目的ホール
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内容:中学校3校の演奏のほか、合同演奏を行います。
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◇入場整理券について
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10月7日(月)午前9時からリフノス受付にて配布します
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問合せ:文化振興・リフノス係
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【電話】767-2197
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■利府町芸術文化協会 俳句・川柳 投句者大会
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・投句募集
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・優秀作品に選ばれた方には記念品を差し上げます。
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利府町芸術文化協会では文化の向上に寄与することを目的に、町民のみなさんから俳句・川柳を募集します。優秀作品に選ばれた作品は「芸文りふ46号」に掲載します。
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※課題は自由で、分野ごと一人3句まで投句可能です。
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募集期間:10月1日(火)~11月12日(火)
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応募方法:はがきに(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(4)年齢(5)電話番号(6)俳句・川柳の別を記載し、郵送でご応募ください。
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宛先:〒981-0112 利府町利府字新並松4番地 生涯学習課 文化振興・リフノス係 芸文担当あて
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主催:利府町芸術文化協会
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問合せ:文化振興・リフノス係
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【電話】767-2197
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〔広報りふ 令和6年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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やすらぎ園だより No.212
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2024.09.27 長野県小海町
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~理念~
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誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します
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■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました
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8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。
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午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。
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午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。
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魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。
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最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。
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高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。
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■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します
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多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。
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小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。
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それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
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小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します。」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。
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◇記念事業
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日時:令和6年11月17日(日)午後1時から 受付…午後12時30分から
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会場:小海町総合センター
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記念行事:「川崎昭仁さん」トークandライブ
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■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。
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8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。
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この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。
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今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。
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■中学生の新たな居場所がオープンしました!
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総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。
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友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。
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場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ
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利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です)
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見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。
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卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか?
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事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。
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〔小海町公民館報 第554号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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日本海ニコニコ元気村トピック
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2024.09.30 北海道泊村
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■8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました
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水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。
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■9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました
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真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。
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■9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会
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中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。
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■9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン
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人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。
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ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。
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■9/17 泊小学校4年生社会科見学
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泊浄水場と泊浄化センターで社会科見学が行われ、泊小学校4年生8人が見学に訪れました。
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児童たちは、役場建設水道課の担当職員や泊浄化センターの職員から、水が飲料水としてきれいになっていく仕組みなど施設内を見学しながら説明を受け、見学後には、「どのくらい水をきれいにしているの?」など積極的な質問があり、水の大切さを知る良い機会となりました。
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■9/19 ふるさと体験学習
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9月19日(木)に泊村の小学3年生を対象に「ふるさと体験学習」を実施しました。社会科学習との関連を持たせながら、郷土「泊村」の歴史や文化などについて、聞く・見る・ふれることによって一層の理解を深め、大変充実した一日となりました。
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〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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《特集》自分らしく過ごせる場所み~っけ!(1)
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2024.10.01 大阪府熊取町
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国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。
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時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。
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一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。
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子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。
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今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
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一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?
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■府内の不登校児童生徒数の推移
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平成28年
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・小学生 2,365人
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・中学生 7,681人
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平成29年
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・小学生 2,513人
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・中学生 7,691人
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平成30年
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・小学生 3,063人
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・中学生 7,787人
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令和元年
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・小学生 3,410人
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・中学生 8,517人
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令和2年
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・小学生 4,486人
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・中学生 9,272人
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令和3年
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・小学生 6,135人
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・中学生 11,277人
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令和4年
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・小学生 7,084人
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・中学生 12,868人
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出典:文部科学省『令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』より
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■児童生徒自身が最初に学校へ行きづらいと感じ始めたきっかけ
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・きっかけが何か自分でもわからない
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・いやがらせやいじめ
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・先生のこと
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・身体の不調
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・生活のリズムの乱れ
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・友だちのこと(いじめ等を除く)
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・勉強がわからない
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出典:文部科学省『令和2年度不登校に関する実態調査』より
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■家族へのインタビュー
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『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました
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娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。
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その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。
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最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。
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自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。
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毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。
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学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。
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ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。
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今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。
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それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。<br>
 +
■熊取町教育支援センター<br>
 +
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所<br>
 +
相談や入所に費用はかかりません。<br>
 +
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。<br>
 +
家族の付き添いもOKです。<br>
 +
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。<br>
 +
▽教育支援センターのコンセプト<br>
 +
自分を見つける自立支援<br>
 +
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる<br>
 +
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。<br>
 +
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)<br>
 +
【電話】453-0601<br>
 +
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分<br>
 +
〔広報くまとり 令和6年10月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
 +
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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 +
〔〕<br>
 +
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
 +
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
 +
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
 +
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
 +
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
 +
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
 +
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
 +
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
 +
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
 +
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
 +
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
 +
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
 +
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
 +
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
 +
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
 +
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
 +
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
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まちづくりとは、<br>
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「形をつくること」<br>
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「居場所をつくること」<br>
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「好きなことを広めること」<br>
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「未来の久御山町を考えること」<br>
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まちづくりとは・・・。<br>
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サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
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少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
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「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
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〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
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ページ名 [[高岡市子ども・子育て課]] 富山県高岡市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
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市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!# こどもまんなかやってみた<br>
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NPO法人大空へ飛べ<br>
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「大空へ飛べ」は、「子どもたちの健やかな成長と平和な未来のためにみんなが手をつなぐ場を!」をスローガンに、文化活動やボランティア活動を行っています。<br>
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活動内容は、小中学生の学習支援(毎週火曜日:博労地域交流センター)、学校コンサートや親子活動、不登校児のための居場所づくり、保護者向けの「子育てカフェ」(年4回)などです。<br>
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詳しくはホームページをご覧ください。<br>
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SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!<br>
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問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393<br>
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〔たかおか市民と市政 2024年6月号〕<br>
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2024年11月6日 (水) 23:06時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 鶴山塾 岡山県津山市()
津山市教育相談センター「鶴山塾」~子どもたちとともに歩んだ40 年~
子どもたちとともに悩み、考えながら歩んできた鶴山塾は、子どもたちの幸せを願う多くの人に支えられ、開塾40周年を迎えました。
■鶴山塾ってどんなところ?
昭和50年代、校内暴力や少年非行、登校拒否などが社会問題となり、津山市も同じ課題を抱えていました。
市は、「街づくりは人づくりから」という考えのもと、行政・保護者・教育関係者・ボランティアが一体となり、悩みを持つ子どもや保護者の相談の場、学校に行くのがしんどい子どもの居場所として、津山市教育相談センター「鶴山塾」を開塾しました。
以来、鶴山塾では、安心して過ごせる「こころの居場所」として、子どもの思いに寄り添い、理解しようとする姿勢を大切に、相談・助言・支援を続けています。
◇相談員との信頼関係
相談員は、まず、悩みを持つ子どものあるがままの状態を受け入れます。
子どもとの関係づくりの時間を大切にし、信頼関係を築けるように努力しています。
そうする中で、子どもたちは次第に心の中にある不安や悩みを少しずつ話していけるようになります。
相談員と一緒に今後のことを考えていけるようになり、自分の足で前に踏み出す力を身に付けていきます。
◇鶴山塾の移転
鶴山塾は昭和59年10月に津山城跡の敷地内に開塾し、35年にわたり活動してきました。
施設全体の老朽化などにより、令和2年3月に鶴山幼稚園跡地(小田中)に移転しました。
■鶴山塾の特徴は?
◇「台所のある相談室」と呼ばれています
鶴山塾には、生活体験が少ない子どもも多く通っています。
体験の幅を広げるため、ボランティアの皆さんと一緒に、農園で野菜作りをし、収穫した野菜で昼食を作る活動を行っています。
台所で一緒に調理したり配膳したりすることで、「孤食」になりがちな子どもたちにも、会話をしながら食事をする温かさを感じてほしいと思っています。
◇定住自立圏からの通塾が可能に
平成29年1月に締結した「津山圏域定住自立圏の形成に関する協定」により、津山圏域(鏡野町・久米南町・勝央町・美咲町・奈義町)の5町在住の児童生徒も通うことができるようになりました。
各町の教育委員会や学校と連携を取りながら、通塾生の受け入れを行っています。
■鶴山塾の活動内容◇教育相談活動
悩みを持つ子どもや保護者からの電話相談・面談を受けています。
また、主に小・中学校の通塾支援や訪問支援をしています。さらに、特別相談員(臨床心理士)による学校訪問も行っています。
◇啓発活動
講演会や研修会などの開催や、機関紙の発行などを行っています。
◇学校・各関係機関との連携
学校や病院、地域の人、その他の相談機関から鶴山塾を紹介され、相談に訪れるケースがあります。
相談を受けた後、継続した支援を行うために、学校や関係機関との情報交換や支援者会議を開催しています。
学校や友だちのこと、家族のことで悩んでいませんか?
先生や家族に分かって欲しいことを言えずにいませんか?
子どもや家族のことで悩み、不安なときはありませんか?
ひとりで悩まないで、鶴山塾へ気軽に相談してください
一緒に考えていきます
■開塾40周年記念大会
日時:10月26日(土)午後1時~
場所:勝北文化センター(新野東)
内容:記念講演、事例報告
演題:「その子らしさ」を大切にするために、周りの大人ができること
講師:髙山恵子さん(希望ヶ丘ホスピタル医師)
定員:300人(先着順)
申込方法:電子申請か、(1)名前(2)所属(団体の場合)(3)電話番号を電話かファクスで申し込む
申込期限:10月18日(金)
■鶴山塾ボランティア「とまり木」
鶴山塾では、相談員だけでなく、市民ボランティアの皆さんが、地域の大人として、さまざまな形で子どもたちと触れ合っています。
鶴山塾の活動を理解し、一緒に子どもたちを支援するボランティアを募集しています。
◇主な活動
・農園での野菜の植え付けや収穫作業
・会員それぞれの特技や趣味を生かした活動
・学期に1回「とまり木通信」として、活動の様子を会員に発信
・塾の行事への参加・手伝い など
通塾生たちは、「とまり木」の皆さんと一緒に活動することで、五感を使い、生活の知恵を身に付けるだけでなく、集団での人との関わり方を学ぶ機会にもなり、貴重な時間を過ごしています。
・鶴山塾ボランティア「とまり木」竹内ちずかさん
開塾当時、多くの市民の皆さんが塾を応援したいと、ボランティアとして参加しました。私もその一人で、当時42歳でした。
とまり木の取り組みとして、まず、バザーを企画しました。ボランティアの活動を通じ横のつながりができ、楽しかったことを思い出します。
農園での野菜作りは、みんなが触れ合える良い場となっています。
他にも、ピザ作りやコマ作り、蘭らんの花かご作りなど、子どもたちにとても喜んでもらっています。
子どもたちに穏やかな気持ちで過ごしてほしいという思いを込めて、趣味で育てている洋蘭を塾に飾ってきました。
3月の「卒業を祝う会」では、卒塾生に蘭で作った花かごを渡しています。
自分の得意なことが塾の運営や雰囲気づくりに役立っていると感じられることに、喜びを感じています。
この40年間を振り返ってみると、こうして長い間、ボランティアを務めることができたのは、周囲の皆さんの温かい支えがあったからだと感謝しています。
塾は、温かく優しい、とても良いところです。
これからも少しでも多くの皆さんに、ボランティアに参加してほしいと思っています。
問合せ:津山市教育相談センター「鶴山塾」
【電話】22-2523【FAX】22-8329
〔広報津山 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 またきてカフェ 静岡県菊川市(居場所・静岡県)
誰でも参加できる地域の居場所「またきてカフェ」を開催
◇またきてカフェ『和(なごみ)』
日時:2024.10月4日(金)午後1時30分〜3時
会場:小笠東地区コミュニティセンター
内容:西静岡ヤクルト販売(株)による講話
定員:15人※先着順
参加費:無料
申込方法:下記へ電話で申し込み
※送迎が必要な人は事前に連絡ください。
申込み・問合せ:松秀園【電話】63-1100
◇またきてカフェinうらら
日時:2024.10月31日(木)午後2時〜3時
会場:喜久の園地域交流センターうらら
内容:室内ゲームやカラオケなどのレクリエーション、介護相談
定員:20人程度※先着順
参加費:無料
申込方法:下記へ電話で申し込み
申込み・問合せ:光陽荘(平日午前9時〜午後5時)
【電話】36-5051
〔広報菊川 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 ゆりラボ 愛媛県久万高原町(居場所・愛媛県)
こんにちは、ゆりラボです!
■健康で心豊かな暮らしへ
4月からゆりラボに地域おこし協力隊コミュニティナース(コミナス)として着任しました石垣美由紀です。
多世代の皆さんに日々お会いして、経験や知識を学んでいます。
コミナスの役割は“地域の方を繋ぎ、地域の方の居場所をつくる”ことです。
ゆりラボでは“コミナス保健室”を開催し、健康面や困り事のお話を伺いながら歓談したり、身につけた技術を生かしたやりがいのある活動づくりを行っています。
普段保健室に来られない方の交流の場“いきいきカフェ”、地域食堂“みんなでごはんたべよ”の運営、地域の方が育てた野菜や果物を親子で収穫する体験イベントなどを行っています。
看護師資格を持つコミナスが地域の高齢者を訪問する“ナスくる”や介護予防の“いきいき百歳体操”での健康支援、地域の集会に伺う出張保健室では、西谷地区にも出向いています。
地域の皆さんは、買い物や交通の不便さを感じながらも助け合いと強い繋がりで生活されています。
8月からは社協と子ども・高齢者・孤立支援に関する事業が始まりました。
今後も公的機関との繋がりを生かし、健康で心豊かな暮らしづくりのお手伝いをしていきたいと思います。
問合せ:ゆりラボ
【電話】27-4086【HP】https://www.yuri-labo.com
営業時間:午前9時~午後5時
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始
〔広報久万高原 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 静岡県菊川市(子どもの居場所・静岡県)
夏休みこどもひろば
みんなで宿題終わらせよう!
2024.8月1・2日、西方地区センターで「夏休みこどもひろば」が開かれ、小学生42人が参加しました。
このイベントは、子どもの居場所づくりを目的とする学生団体「わお」が、7月に創設された菊川市こども・若者参画支援金を活用して実施。
高校生・大学生のボランティアたちは小学生の宿題を一緒に考え、分からない問題を丁寧にサポートしました。
宿題が終わった後は、みんなでホットケーキ作りや野外でチーム対抗の水鉄砲大会に参加し、夏休みの楽しいひとときを過ごしました。
〔広報菊川 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 多摩市の子どもの居場所 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
一人ひとりの子どもたちに合った安心できる居場所・学びの場を
(1)校内別室
(2)適応教室「ゆうかり教室」
(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
不登校はどの子どもにも起こりうること…安心できる居場所・多様な学びの場があります
新型コロナウイルス感染症などの社会的な要因や学校での人間関係など人それぞれの要因で、近年、「学校に行かない」子どもが増えています。
そこで、行政だけでなく地域の方々が、「安心できる居場所」「多様な学びの場」をつくっています。
「できた」「褒められた」「ホッとした」などの経験ができる、自分に合ったリズムと居場所を見つけていきましょう。
問い合わせ:教育指導課
【電話】338-6925【FAX】337-7620
■多摩市の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します
市は、市立小・中学校に通っている子どもが不登校になった場合に、担任の先生など学校と相談のうえ、一人ひとりに合った居場所を選択できる環境づくりに取り組んでいます。
代表的なものを紹介します。
(1)校内別室
▽どこ?
多摩市立小・中学校
▽何ができる?
クラスに入りづらい子どもが、校内の別室で学習などに取り組むことができます。
令和6年度は、試行的に城南進学研究社のオンライン学習ソフト「デキタス」を利用し学習することもできます。
▽不登校対応巡回教員(中学校)からのコメント
「こんな居場所だったら」や「こんな取り組みができたら」といった子どもの声を大切にしています。
無理のないペースで少しずつ自信をつけていきましょう。
(2)適応教室「ゆうかり教室」
▽どこ?
教育センター
▽何ができる?
個別学習・他の子どもとの交流・集団活動やボードゲーム・ものづくりなどのプログラム(コアラタイム)などを通じ、退職した教員など大人との関わりの中で「分かった」「できた」といった経験を積むことができます。
▽ゆうかり教室の先生のコメント
平日の月~金曜日に先生たちが待ってるよ。
けん玉名人とけん玉をしたり、卓球で身体を動かしたりすることもできるよ。
3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)
▽どこ?
インターネットの仮想空間内(令和5年10月開設)
▽何ができる?
学校から配付されたタブレット端末で利用できます。
曜日により、星槎国際高等学校の教員によるオンライン版コアラタイムや明星大学心理学部の大学院生との交流などさまざまなプログラムに参加することができます。
▽VLP支援員からのコメント
みんなでゲームをしたり、好きなことをお話ししたり、楽しめる企画を色々準備しているよ。
VLPの中で、みんなの話を聞かせてね。
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」
▽どこ?
東愛宕中学校(令和6年4月開設)
▽何ができる?
ゆとりある時間割の中で、生活リズムを整えながら教員やチャレンジサポーター(支援員)の指導のもと、学校生活を送ることができます。
▽先生からのコメント
集団の授業だけでなく、個別の学習も取り入れながら一人ひとりの状況に合わせて進めています。
《学校以外にも相談できる場所があります》
教育センターで相談を受けています。
相談員が、子ども・保護者の気持ちや日常のことをお聞きし、学校や関係機関と連携しながら、その子に合った学びの場などを保護者と一緒に考えます。
家族だけで悩まずに、ぜひご相談ください。
問い合わせ:発達・教育初回相談窓口
【電話】372-1038
■学校以外の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します
「安心できる居場所」「多様な学びの場」は、学校以外にもたくさんあります。
地域で活動しているサポートの一部を紹介します。
NPO法人 BORDER FREE
●放課後学習教室
▽どこで?
・ココリア多摩センターキャリア・マムホール(落合1-46-1)=多摩センター教室
・多摩ボランティア・市民活動支援センター(関戸4-72)=聖蹟桜ヶ丘教室
▽何ができる?
大学生や地域のボランティアの先生に質問できる勉強スペースです。
勉強スペースだけでなく、温かく、和気あいあいとした居場所づくりにも力を入れています。
●さくら教室(集団授業)
▽どこで?
多摩ボランティア・市民活動支援センター
▽何ができる?
レベル・学年に合わせたアットホームな集団授業を行っています。
基礎・標準英語クラスや都立入試クラスがあります。
●STRADA(オンライン授業)
▽どこで?
オンライン
▽何ができる?
ZOOMを使ったオンライン授業です。
学校の授業に合わせた授業やテスト対策、前学年の復習など一人ひとりに合った授業を行います。
〔共通事項〕
料金:有料備考授業の日時・費用・対象などは、教育支援によって異なる。
詳細は、NPO法人 BORDER FREE【URL】https://border free.jp/参照
申し込み・問い合わせ・メールアドレス:【メール】border.free.2021@gmail.com
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 熊本県熊本市東区()
東区まちづくりカフェを開催しました
「東区まちづくりカフェ」は、東区長と地域の方々でこれからのまちづくりについてざっくばらんに意見交換をする取り組みです。
今年度は、秋津児童館でお誕生日会に参加された子育て中の保護者の方、秋津まちづくりセンター管内の校区自治協議会の皆さんと、情報共有、意見交換を行いました。
夏休みのこどもたちの居場所作りや、ごみステーションのマナー問題、自治会未加入者への対応など、さまざまなご意見を伺うことができました。
問い合わせ:東区役所総務企画課【電話】367-9121
〔くまもと市政だより 東区版 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 小城市ふれあいサロン係 佐賀県小城市(居場所・佐賀県)
ふれあいサロンに参加してみませんか
現在、ふれあいサロンは地区公民館や保健福祉センターの66カ所で開催されています。
公民館では月に1回、保健福祉センターでは週に1~2回、体操やレクリエーションなどのふれあい交流活動が行われています。
ふれあいサロンに参加することで自宅以外の居場所ができ、閉じこもりを防いだり、参加者同士でお互いのことを気にかけあうようになり見守りの効果があります。
また、他の人と会話をすることや笑い合うことで認知症予防・介護予防につながります。
楽しみながら認知症予防・介護予防に取り組みませんか。皆さんの参加をお待ちしています。
開催場所や時間は、お問い合わせください。
※新しく始めたいという地区も随時募集しています。代表者様でお気軽にご相談ください。
問合せ:
・高齢障がい支援課【電話】37・6108
・社会福祉協議会 ふれあいサロン係【電話】73・2700
〔広報「さくら」(2024年9月20日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
熊本市若者・ヤングケアラー支援センターを開設します

2024.09.20 熊本県熊本市 10月1日に、「熊本市若者・ヤングケアラー支援センター」を開設します。 センターでは、専門の資格を有する相談員が、若者からのさまざまな悩みを聞き、助言や情報提供を行うだけでなく、来所が困難な方への訪問相談、支援機関につなぐ際の同行支援を行います。さらには、若者が気軽に立ち寄ることができる居場所も開設します。 また、ヤングケアラーに関する専用相談窓口を開設し、支援を強化します。

※ヤングケアラーとは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者のことです。 ※こどもに関する相談(こども自身、学校や友達、家族のことに関する悩みなど)については、『こどもホットライン【電話】0120-273-070(こども用)、【電話】070-3367-9330(大人)』へご相談ください。 ※センター開設に伴い、こども・若者総合相談センターは廃止します。

問い合わせ:こども家庭福祉課 【電話】366-3030 〔くまもと市政だより 2024年10月号 Vol.918〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
こがんひとこがんとこ Vol.71

2024.09.20 福岡県古賀市 ◆『ただいまの集まる場所へ』 中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師)

▽ここは… ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。 ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。あれこれ口出しはしないが自身の経験を踏まえてアドバイスをしたり背中を押してやることも。「年配の方も話に来るし、ここの年齢層は幅広いですよ。だれもが自由に過ごす場所でいいんです。整体をしたくなったらしていってくれれば」と商売っ気がない。

▽こうと決めたら 中2のとき、剣道でけがをして、後に師匠となる人に施術をしてもらったのがきっかけだった。14歳で目標を「整体師」一択に決め、ブレずに20歳で免許を取得。さらに師匠のもとで修業をし腕を磨いた。(小1で、面白くない勉強をする意味が分からず放棄を決意。その後、中・高も一切勉強をしなかったブレない過去を持つ彼)嫌なことは一切しない分、明日死んでも悔いがないほど、全力投球で生きているそうだ。

▽おしゃべりも施術のひとつ 心身一体、心のリラックス具合が施術の効果を左右する。おしゃべりで表情が緩んでから施術にかかるが、ビジネストークではなく彼は自他共に認めるおしゃべり好き。施術後も話し続け、長居するお客さんは多い。おしゃべりに始まりおしゃべりで終わる施術もここ〝なかいわ流〟。

▽めざせ復活!古賀どんたく 駅前商店街への愛着と思い入れも熱い。「大それたことじゃなく、自分たち大人も楽しめて、いつもワクワクする何かをやっていて※、そこから派生(はせい)して徐々にまちが明るく楽しくなっていく。そんな場所をここから創れたら。その先に、見たことはないけど〝古賀のどんたく〟復活ができたら最高!」

▽〝おかえり〟の場所へ 「みんな、ホッとできる自分の居場所が欲しいんじゃないかな。ここは〝お邪魔します〟ではなく、〝ただいま〟の場所でありたい」整体院って気付かない整体院でいい。これから訪れる人たちにとって居心地のいい場所に形を変えていけば。なかいわ整体院に完成形はない。

※2022年4月みんふるやさんと企画したJR古賀駅西口の「あの時」を振り返る写真展。“あの時代を支えた地域の人たちが主役”となり、世代を超えたコミュニケーションが生まれた意義ある企画だった。

[なかいわ整体院] 住所:天神1-5-12 営業時間:10時~18時 ※時間外要相談 休:日曜日

問合せ: 【電話】942-7503 かSNSで。 ※急なお休みなどはSNSでご確認ください。予約は電話・インスタで。飛び込み大歓迎。

・なかいわ整体院Instagram ※QRコードは広報紙をご覧ください。 〔広報こが 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
子どもの広場

2024.09.20 千葉県香取市 ■親子の保健 小見川…小見川保健センター 佐原…佐原保健センター

◇ことばとこころの相談・教室(要申込) 子どもとの関わり、ことば、運動発達など乳幼児期の心配事

◇子育て広場「にゃんにゃん教室」(要申込・定員7組) 佐原…10月4日・25日の金曜日 10時~11時30分

◇ママパパ教室・グループコース(要申込・各1組) 佐原…10月9日(水) 10時30分~正午、13時30分~15時

◇子どもの健診 ・4カ月児健診…小見川…10月3日(木)(令和6年4月・5月生) ・10カ月児健診…佐原…10月18日(金)(令和5年12月・令和6年1月生) ・1歳6カ月児健診… 小見川…10月1日(火)(令和5年1月~3月生) 佐原…10月16日(水)(令和5年2月・3月生) ・3歳6カ月児健診…小見川…10月8日(火)(令和3年3月・4月生)

問合せ:健康づくり課 【電話】50-1235

■子ども食堂 子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できるみんなの居場所。民間運営団体が連携し、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指しています。開催情報は各運営団体に確認ください。 運営団体の連絡先は市ホームページから確認できます。

問合せ:子育て支援課 【電話】50-1257

■子育て支援センター 親子同士が交流し、育児相談ができる場として、月~金曜日に保育所の園庭やホールなどで実施しています(ぼのぼのは月~土曜日、にこにこは火~金曜日に実施)。 ※事前に予約が必要な場合があります。詳細は各施設に問い合わせください

◇〔佐原〕大倉保育所「わくわく広場」 ・運動会…10月2日(水) ・ハロウィン…10月31日(木) 【電話】57-0643

◇〔佐原〕たまつくり保育園「なかよし」 ・育児講座「こども園ってどんなところ?〜入園について〜」 ・ハロウィンごっこ 【電話】55-9500

◇〔佐原〕佐原めぐみこども園分園「めぐみ」 ・ハロウィン簡単制作…10月21日(月)~23日(水) 【電話】070-1375-5271

◇〔佐原〕佐原グレイスこども園「グレイス」 ・副園長先生の講座「こども園ってどんなとこ?」…10月4日(金)10時~ 【電話】080-3718-4392

◇〔小見川〕清水こども園「おひさま」・「わいわい」 ・秋の食材で食事講座『作って食べよう』 【電話】82-5701

◇〔小見川〕明照保育園「ぼのぼの」 ・お子さんの可愛い足形アート「ハロウィーン」…月~金曜日 8時30分~11時 【電話】82-2643

◇〔小見川〕おみがわこども園「ほほえみ」 ・親子ふれあい遊び…10月3日(木)10時~11時 ・園見学「給食を食べよう」…10月24日(木)10時30分~正午 参加費:給食代300円(5組まで。園見学のみも可) 【電話】82-3552

◇〔山田〕山田児童館「にこにこ」 ・ハロウィンイベント…10月30日(水)10時~11時 ・運動遊び「ムーブメント」…10月31日(木)10時~11時30分 対象:1歳~未就学児と保護者 【電話】78-1050

■子育て応援ナビ ◇家族の話し合いと協力 「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。 この方法の成功のポイントは次の2つです。 ・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める ・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。大切なのは、親が自ら行動することです。情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。

問合せ:はぐハートかとり 【電話】79-0922

■2歳になったよ うちの子 募集案内:市内在住で令和4年12月〜5年1月に生まれたお子さんを、10月10日(木)まで募集中!

申込み:秘書広報課 【電話】50-1204 〔広報かとり 令和6年10月号〕

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その他のお知らせ(広報やすぎ「どげなかね」 令和6年10月号)

2024.09.20 島根県安来市 ■今月の表紙「川の生き物探索中!」 夏休み中の子どもたちの居場所づくりのため、宇波・広瀬・下山佐・菅原の交流センターが合同で開催した「サマー寺子屋in宇波 そうだ‼なつやすみは♪宇波で遊ぼう!」。 子どもたちや保護者45人と、地域の人などのボランティアスタッフ25人が参加。川遊びやおやつ作り、体育館遊びなど、思い思いに1日を楽しみました。 撮影日:8月2日 場所:宇波交流センター付近の川

■母子モ このマークがあるお知らせは、母子健康情報アプリ「母子モ(安来市版)」でも申し込み可能です。本紙の2次元コードからアプリの詳細を確認することができます。

■安来市の人口と世帯数 R6.8.31現在 人口合計:35,347人 男:17,044人 女:18,303人 世帯数:14,283世帯 〔広報やすぎ「どげなかね」 令和6年10月号〕

周辺ニュース

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お知らせ版 Information~お知らせ(2)

2024.09.20 鹿児島県いちき串木野市 ■就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!! 「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。 対象者:概ね38歳~53歳の無職の方 相談料:無料 支援内容: ・相談者に寄り添った支援 ・職業選択への具体的なアドバイス ・職業適性検査の実施 ・実際の職場における就労体験

問合せ:35支援室鹿児島 【電話】099-269-5780 〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号(第227号)〕

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ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所

2024.09.20 東京都北区記事を読み上げる ■1.みんなの居場所 ~困りごと相談コーナーも併設しています~ 同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。 予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。 対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族 日時・会場・内容:下表のとおり 申込方法:当日、直接会場へ


■2.電話相談 とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい… ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。 予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。 対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族 日時・申込先:下表のとおり 申込方法:当日、直接お電話ください。


問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ 【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時) 【E-mail】info@rakukai.com 〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕

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リサイクル・ごみ

2024.09.21 東京都品川区 ■ご協力ください ○拠点回収(古着・古布、廃食用油、不用園芸土、小型家電〔携帯電話・スマートフォンなど〕) 10月12日(土)・26日(土)午前10時~正午…小学校など31カ所 小学校(台場・三木・第一日野・第三日野・後地・小山・第二延山・大原・鈴ケ森・浅間台・京陽・城南第二・立会・旗台・大井第一・延山・宮前・芳水・伊藤・源氏前・小山台)、日野・伊藤・豊葉の杜学園、地域センター(品川第一・大崎第一・大井第二・八潮)、マイスクール西大井(旧大井第三地域センター)、区役所、品川区清掃事務所 ※雨天決行。 ※工事に伴い宮前小学校の回収場所が変更になりました。詳しくは品川区清掃事務所へお問い合わせください。 ※回収時間外に回収品目を施設に置いていく行為はおやめください(時間外に学校等でのお預かりもできません)。

■フリーマーケット 10月20日(日)午前10時~午後4時 ※雨天中止。 場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)

問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会 【電話】090-4925-8224

■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕 「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。11月号の掲載は、10月18日(金)までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。

問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1) 【電話】3490-7098【FAX】3490-7041 〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕

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県議会だより

2024.10.01 岡山県 ■文教委員会 岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】 高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。

問合せ:岡山県議会事務局政務調査室 【電話】086-226-7553 〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕

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〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(1)

2024.09.25 大阪府柏原市 地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。 子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。

7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。

■「にこにこランド」の取り組み 国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。

◇にこにこランド 日時:毎月第1・3土曜日11時~17時 ※お昼ごはんは12時~13時 場所:国分西町会会館(国分西2-1-19) 対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可) 費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円 申込み:電話予約

問合せ:悠久の花園 代表 西村さん 【電話】080-3860-8429

◇「子どもたちの力になりたい」 悠久の花園 代表 西村 悦子さん

Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか? 昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。

Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは? 若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。

Q3:どのような場所にしたいですか? 「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。

Q4:地域の方へ発信したいことは? 親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。

◇インタビューしました ボランティア 栄 節子さん

Q1:何でこの活動を知りましたか? にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。

Q2:参加しようと思ったきっかけは? もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。

Q3:どのように活動していきたいですか? みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。

Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言 自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。 〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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特集 子育てにやさしいまちに(2)

2024.09.25 福井県南条郡南越前町 【施設】 ●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕 ~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~ お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。

▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~ ・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。 ・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。 ◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。

利用者の声: ・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった! ・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!

○大人も楽しめます シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。

●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕 ~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~ 仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。

利用者の声: ・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。 ・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。 ・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。

スタッフの声: 保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。

場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前) 対象:生後4か月~5歳児 利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く) 利用料: 第1子…450円/時間 第2子以降…50円/時間 ※8時間を超えると800円/時間 利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約

登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ 【電話】0778-47-3200

●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕 ~保育料第2子以降無料~ お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。

「ちょっと楽になる」サービスを導入しています! ※詳細は本紙をご覧ください。

▽園に遊びに来てみませんか!? 未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。 園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要) (午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません。)

◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります! (1)申込書配布 10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。 (2)申込書提出 11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。 ・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。 ・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。

問合せ:保健福祉課 【電話】0778-47-8007

●07 放課後児童クラブ〔小学生〕 利用料 月額500円 放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。 ◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。

問合せ:保健福祉課 【電話】0778-47-8007 〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号 No.238〕

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〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(1)

2024.09.25 大阪府柏原市 地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。 子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。

7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。

■「にこにこランド」の取り組み 国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。

◇にこにこランド 日時:毎月第1・3土曜日11時~17時 ※お昼ごはんは12時~13時 場所:国分西町会会館(国分西2-1-19) 対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可) 費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円 申込み:電話予約

問合せ:悠久の花園 代表 西村さん 【電話】080-3860-8429

◇「子どもたちの力になりたい」 悠久の花園 代表 西村 悦子さん

Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか? 昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。

Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは? 若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。

Q3:どのような場所にしたいですか? 「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。

Q4:地域の方へ発信したいことは? 親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。

◇インタビューしました ボランティア 栄 節子さん

Q1:何でこの活動を知りましたか? にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。

Q2:参加しようと思ったきっかけは? もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。

Q3:どのように活動していきたいですか? みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。

Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言 自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。 〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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特集 子育てにやさしいまちに(2)

2024.09.25 福井県南条郡南越前町 【施設】 ●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕 ~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~ お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。

▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~ ・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。 ・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。 ◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。

利用者の声: ・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった! ・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!

○大人も楽しめます シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。

●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕 ~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~ 仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。

利用者の声: ・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。 ・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。 ・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。

スタッフの声: 保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。

場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前) 対象:生後4か月~5歳児 利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く) 利用料: 第1子…450円/時間 第2子以降…50円/時間 ※8時間を超えると800円/時間 利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約

登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ 【電話】0778-47-3200

●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕 ~保育料第2子以降無料~ お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。

「ちょっと楽になる」サービスを導入しています! ※詳細は本紙をご覧ください。

▽園に遊びに来てみませんか!? 未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。 園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要) (午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません。)

◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります! (1)申込書配布 10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。 (2)申込書提出 11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。 ・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。 ・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。

問合せ:保健福祉課 【電話】0778-47-8007

●07 放課後児童クラブ〔小学生〕 利用料 月額500円 放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。 ◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。

問合せ:保健福祉課 【電話】0778-47-8007 〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号 No.238〕

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〔特集〕あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?(2)

2024.09.25 大阪府柏原市 ■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み 太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。

◇「世代を超えた交流の場を作りたい」 cocoNi+(ここにおいでよ) 代表 前田 慈之さん (太平寺…圓林寺住職)

Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか? 設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。

Q2:開催中に気をつけていることは? 子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。

Q3:やりがいを感じる瞬間は? 子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。

Q4:今後の目標は? 子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。

◇cocoNi+(ここにおいでよ) しゅくだいカフェ 日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時 場所:太平寺会館(太平寺2-18-16) 対象:堅下南小中学校区の小中学生 費用・申込み:不要

問合せ:ウェブサイトをご覧ください。

◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。 参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。 取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。

■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」 みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう ◇にこにこランド 活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど 日時:第1・3土曜日(9時~17時) 場所:国分西町会会館(国分西2-1-19) 対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方 ※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎

問合せ:悠久の花園代表 西村さん 【電話】080-3860-8429

◇cocoNi+(ここにおいでよ) 活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど 日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~) 場所:太平寺会館(太平寺2-18-16) 対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎

問合せ:ウェブサイトをご覧ください。

■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」 柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。 ◇総合受付窓口 日時:平日10時~16時 場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階) ※詳細はウェブサイトをご確認ください。

問合せ:社会福祉協議会 【電話】072-972-6786

◇寄贈する 電話連絡の上、直接お持ちください。 [寄贈いただきたいモノ] 食品: ・お米(白米・玄米・アルファ米) ・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など 日用消耗品もお待ちしています。

[受付できないモノ] ・賞味期限が2カ月を切っている ・開封済または破れているもの ・生鮮食品やアルコール飲料

◇受け取る 電話連絡の上、直接お越しください。 対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)

◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」 食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。 場所:ファミリーマート法善寺駅前店

問合せ:社会福祉協議会 【電話】072-972-6786 〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(1)

2024.09.25 栃木県鹿沼市 街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。 市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。 本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?

■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは? 国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。 (総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)

■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民 ▽外国人住民の人口(R6.4) 1,718人 R5.4は1,482人、R4.4は1,341人 市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。

▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)

最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。

▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移

家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。

■市の取り組み ▽多言語情報の発信 ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。

▽外国人相談窓口 市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)

▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座 ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。

▽小中学校での日本語指導 外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。

▽多文化共生講座 多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。

▽ほかにも… ・語学講座 ・文化理解講座 ・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定) ・地区防災訓練への外国人住民の参加 ・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編) ・職員向け多文化共生研修…など 〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕

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多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~(2)

2024.09.25 栃木県鹿沼市 ■鹿沼市国際交流協会を知っていますか? 鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。 平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。 今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。

■国際交流協会の取り組みを伺いました Q 相談の対応で気を付けていることは? 内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。 ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。

Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は? 日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。

Q 今後、力を入れてきたいことは? 日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。

普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。 地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。

■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association) 住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階 電話番号:【電話︎】60-5931 【メール】kifa@bc9.jp 開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)

■イベントのご案内 ▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~ 日時:10月27日(日)午前10時~午後3時 場所:文化活動交流館 芝生広場

問合せ:協働のまちづくり課市民協働係 【電話︎】63-2241 〔広報かぬま 2024年10月号(NO.1289)〕

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INFORMATION-イベント(4)

2024.09.25 福井県福井市 ・本号に掲載している情報は、9/6現在の情報です。 ・最新の情報、詳しい情報は、ホームぺージをご覧ください。 ・料金の記載のないものは無料です。 ・申込欄には、(1)申込期間、(2)申込手段、(3)申込時に必要な情報や書類、を記載しています。 申込の記載のないものは申込不要です。申込欄(3)に「共通事項」と記載されているものは、以下をお知らせください。 共通事項:行事名、住所、氏名(よみがな)、年齢、電話番号

■いきいき元気 サポーター養成講座 日時:10/25(金)、31(木)、11/8(金)9:30~12:30 ※受付は9:15からです。3回全てに参加してください。 場所:健康管理センター 対象:市内に住む、介護予防に興味があり、地域でボランティア活動をしてみたい人 内容:地域で介護予防やフレイル予防に取り組む高齢者をサポートする人を養成する講座です。 ・講義「サポーターって何?」 ・フレイルチェック ・「いきいき百歳体操」 など 定員:15人(先着順) 持ち物:飲み物、タオル 申込: (1)9/30(月)から (2)電話、FAX (3)共通事項 ※動きやすく、はだしになれる服装で参加してください。必要な人は上履きを持参してください。

問合せ・申込先:地域包括ケア推進課 【電話】20-5400【FAX】20-5426

■見どころ講座 ほとけの姿を読み解く 日時:10/5(土)14:00~15:30 内容:企画展「ほとけの姿を読み解く」の見どころについて話します。 定員:60人(先着順・会場受付) 受講料:100円 ※入館料が別途必要です。

問合せ・場所:郷土歴史博物館 【電話】21-0489【FAX】21-1489

■あったか塾 干支「守り本尊」教室 日時:10/19(土)10:00~12:00、13:00~15:00 対象:小学4年生以上 内容:筆文字作家の川野千鶴氏の指導のもと、越前和紙に自身の「守り本尊」名を筆ペンで書き、仏の姿をなぞり描く写仏をします。 定員:各回20人(先着順) 受講料:1500円 持ち物:黒系色の筆ペン、赤色のボールペン 申込: (1)9/30(月)10:00から (2)電話

問合せ・場所・申込先:福福館(ふくぶくかん)(ハピリン2階) 【電話】20-2929【FAX】20-2930

■福井市民福祉大会 日時:10/4(金)13:30~16:00 場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階) 内容: ・社会福祉功労者表彰 ・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」 ※講演のみの参加もできます。

問合せ:福祉政策課 【電話】20-5786【FAX】20-5708 〔広報ふくい 2024年9月25日号〕

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マイタウン掲示板-お知らせ

2024.09.25 岐阜県岐南町 ■羽島郡子どもサポートセンター「スマイル岐南」「スマイル笠松」 「なかなか学校に行けない、行きたくない。」「学校には行っているが、なんだか元気がない。」「最近子供の様子が心配だ。」「誰かに相談したいのだが…。」そんな悩みをおもちのお子さんや保護者の「心」に少しでも寄り添いたいという願いから「スマイル岐南」「スマイル笠松」ができました。 「スマイル岐南」「スマイル笠松」は、お子さんが安心して話をしたり、一人一人の願いに合った活動を行ったりすることができる「心の居場所」です。 また、センター指導員が、お子さんや保護者と話をすることで、少しずつよい方向に向かう道筋を探していくところです。 そのために、学校と連携をして学校復帰や社会的自立に向けて、支援の方法を一緒に考えます。 お子さんの気持ちに寄り添いながら、お子さんの「心」が元気を取り戻していくことを願っています。 ご不明な点は、お電話ください。

問合せ:羽島郡二町教育委員会 学校教育課 【電話】245-1133

■岐阜県高等学校就学準備等支援金事業 岐阜県の事業として、高校進学や就職等の準備費用に対する支援金の支給により、子育てにかかる経済的負担の軽減を図ります。 対象児童:令和6年9月30日時点で岐南町に住民登録のある中学3年生(平成21年4月2日〜平成22年4月1日生まれの児童) 支給対象者:次のいずれかに該当する人 (1)対象児童を監護し生計を同じくする父母および未成年後見人、または対象児童と同居して監護し、かつ生計を維持する祖父母 (2)(1)のいずれにも監護されず、またはこれらと生計を同じくしない対象児童を監護し、かつその生計を維持する人 支給金額:対象児童1人あたり3万円 申請方法:対象の方には、支給または申請の案内を郵送します。

問合せ:子ども安心課 【電話】247-1344

■冬休み 学童保育入室申請の受付 冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。 保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月) ※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。 最大午前7時〜午後7時 入室申請書類提出期限:10月25日(金) 申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。なお、入室には、所定の審査があります。 期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。 すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日(月)までに退室届を提出してください。 各学童保育室: ・西小学童保育(西町民センター) ・東小学童保育(東町民センター) ・北小学童保育(すこやかセンター)

問合せ:社会福祉法人さくらゆき 【電話】268-0039

■令和7年岐南町二十歳の集い 令和7年岐南町二十歳の集いを次のとおり開催します。 開催日:令和7年1月12日(日) 対象者:平成16年4月2日〜平成17年4月1日生まれの方 ※出欠の確認を兼ねた案内状を11月中旬に送付します。案内状が届かない時は、中央公民館へお問い合わせください。 ※開催時間は、今後の二十歳の集い実行委員会で決定します。 ※詳細は、町ホームページなどに掲載します。

問合せ:中央公民館 【電話】247-1334

■給付金の申請はお済みですか? 下記3つの給付金の対象者には、7月下旬から8月上旬に確認書を送付しています。 給付金を受け取るためには、10月31日(木)までに申請が必要です。 申請がお済みでない場合は、必ず期限内の申請をお願いします。

▽調整給付金(水色の確認書) ・コールセンター【電話】0120-657-023 ※11月30日(土)までの土・日曜日、祝日を含む午前8時30分から午後8時 ・調整給付金専用窓口【電話】214-6070 ※11月22日(金)まで ・税務課【電話】247-1397

▽物価高騰臨時給付金(黄色の確認書) ・物価高騰臨時給付金窓口【電話】214-3224 ・福祉課【電話】247-1348

▽子ども加算給付金(ピンク色の確認書) 子ども安心課 【電話】247-1344

■福祉医療費受給資格者の方へ 現在使用されている福祉医療費受給者証の記載事項や、健康保険証の変更をされたときは、変更があってから14日以内に届け出が必要となります。まだ届け出をされていない方は、早めに変更の申請をお願いします。 申請窓口:福祉課 届け出が必要な変更事項: ・氏名、住所 ・加入されている健康保険証 ・福祉医療費の振り込み先口座 申請時に必要なもの: ・現在お持ちの福祉医療費受給者証 ・健康保険証(変更があったとき) ・振り込み先の分かるもの(変更があったとき) ・来庁者の方の本人確認書類(免許証など)

問合せ:福祉課 【電話】247-1348 〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕

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地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ

2024.09.25 岩手県軽米町 居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。 お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。

開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします。) ・11:00~13:30 ・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります。) 場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野) 料金:子どもは無料、大人は1回100円

問い合わせ先: 健康ふれあいセンター【電話】46-4111 健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736 〔広報かるまい お知らせ版 471号 (令和6年9月25日発行)〕

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ふるさと通信員だより vol.242

2024.09.25 北海道音更町 このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。

■最盛期には2千人の団員 高田徹子(たかだてつこ)通信員 60年前の青年団時代を語る会(清野廣志実行委員長)は、十勝川温泉富士ホテルで、町内や札幌から8人が57年ぶりに再会し、語り合いました。 青年団とは、地域に居住する青年男女を対象とした全国組織団体で、昭和21(1946)年6月12日、故・岩田幸晴さん(東士幌)を初代団長に、音更村青年団体連絡協議会(高倉や豊田など19分団、団員1810人)として創立しました。 中村和夫さん(80)が、写真や資料をまとめたスライドショーを紹介。最盛期には2千人の団員で活動した当時の体育祭やサマーキャンプなどの懐かしい思い出が蘇り、話が尽きませんでした。

■発達支援トークの日 石田尚世(いしだひさよ)通信員 子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。 このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。 地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。 〔広報おとふけ 令和6年10月号〕

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お知らせ ~催し~

2024.09.25 新潟県小千谷市 ■秋の山本山に遊びに行こう 会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里

◇さつまいも・サトイモ収穫体験 期間: ・さつまいも…~10月中旬 ・サトイモ…10月20日(日)~11月上旬 ※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。 受付時間:午前9時~午後4時 体験料: ・さつまいも…1株100円 ・サトイモ…1株200円 持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋 その他: ・収穫したものは全てお持ち帰りできます。 ・汚れても良い服装でお越しください。 ※申込不要 ※体験の際は、管理棟へお声かけください。

◇秋のバラ園 バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。 バラの見頃:10月中旬 ※入場無料

◇収穫祭(ハロウィン祭り) バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。 日時:10月13日(日)午前9時~午後2時 内容: ・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット) ・焼き芋販売 ・さつまいも収穫体験(有料) ・ビンゴゲーム ・フリーマーケット ・ストラックアウト ・ラダーボール体験 ・飲食ブース ・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰

問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里 【電話】83-1722

■第39回明るい東小千谷の集い 東小千谷地区の公民館五分館を中心に活動している団体・個人の作品や芸能の発表会です。 ※入場無料

◇作品展示 日時:10月12日(土)午後1時~5時 会場:勤労青少年ホーム 参加団体(順不同):絵手紙はるの会、東小千谷短歌会、東小千谷小学校1年生、写真愛好友の会 ほか個人作品

◇芸能発表 日時:10月12日(土)午後1時~ 会場:東小千谷体育センター 参加団体(順不同): ・東小千谷小学校3・4年生 ・東保育園 ・みんふう三味線教室 ・小千谷太極拳 ・ひばり認定こども園 ・東小千谷中学校吹奏楽部 ・東栄おはやし育成会東粋連 ・すこやか3B体操 ・元結会お囃子部隊桜 ・舞ふぶきおぢや ・小千谷SCダンスクラス ※発表順は決定後、市ホームページに掲載します。 その他: ・駐車場に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてお越しください。 ・下足置場は設置しません。各自必ず下足入れ袋をご用意ください。 ・観覧席にはゴザを敷いてありますが、必要な方は敷物をご用意ください。

問合せ:明るい東小千谷の集い実行委員会(事務局:勤労青少年ホーム内) 【電話】82-8510

■第64回市民芸能まつり 日時:10月13日(日)午前10時~午後4時(開場:午前9時30分) 会場:市民会館 大ホール 参加団体(出演順): ▽第1部 ・富久寿大学民踊クラブ ・朗読「つどい言の葉」 ・バレエサークル ル・アンジュ ・ハーラウ・フラ・オ・リハウ ・秀桜会 ・小千谷伝統民踊保存会 ちぢみ ・いなせ組 ・城内民踊サークル ・瑠美の会 ・阿波おどり「おぢや連」

▽第2部 ・アンサンブル すばるの会 ・美づ保会 ・こしじ巴太鼓 ・穂波会 ・さくら組 ・モアニ ケ アラ 小千谷教室 ・おぢや民謡 裕彩会 ・Hoa Le’ a Le’a(ホアレアレア)フラサークル ・レクダンスサークル 桜華 ・寛三奈会 ・美声流 吟詠会 ・吉谷長命会芸能部 ・豊舟会

※入場無料

問合せ:文化スポーツ課 生涯学習係 【電話】82-9111

■what!おぢや~at!おぢや探求部~ 日時:10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時) 会場:ホントカ。フロートエリア 対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴) 内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション 登壇者: ・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー) ・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター) ・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合) 定員:20人程度 ※参加無料 申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。 申込締切:10月15日(火)正午

問合せ:にぎわい交流課 共創推進係 【電話】82-2724

■心の健康講演会 ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。

日時:11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時) 会場:サンラックおぢや 3階 大ホール 演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」 講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事) ※聴講無料 その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。 申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。 申込締切:10月31日(木)

申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係 【電話】83-3640 【FAX】82-8964 〔広報おぢや 2024年10月号〕

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市内自治会の活動紹介~大和自治会~

2024.09.25 愛媛県大洲市 大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。 そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。 (大和自治会 大石定(さだむ)会長)

■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」 ~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~

大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。 「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。

地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開放しています。開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。

・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施! ・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!

■ふるさと祭り「太陽の広場」 ~人と人をつなぐ多世代交流の場~

大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。 このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。 大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。 世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。 〔広報おおず 2024年10月号〕

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くらしの情報ー相談ー

2024.09.25 兵庫県豊岡市 ■健康増進課から ◇こころの相談室 日時:11月1日(金) 午後1時〜4時30分 ※1人1時間程度 場所:立野庁舎 内容:こころの悩みを市の臨床心理士や保健師に相談

◇こころのケア相談 日時:10月17日(木) 午後1時30分〜4時30分 ※1人45分程度 内容:心の悩み、不眠や認知症の相談 相談:精神科医師・高石俊一(たかいししゅんいち)さん

▽共通事項 場所:立野庁舎 対象:本人や家族など その他:申込み必要。個人の秘密は厳守

※詳しくは本紙の二次元コードを読み取りご確認ください。

申込み・問合せ:健康増進課 【電話】21-9095

■居場所の相談所 日時: ・(火)午後9時〜10時 ・(木)正午〜午後1時 ・(土)午後1時〜2時 ※事前連絡で他の日程の対応可能 内容:医療福祉関係者に健康相談や生活の悩みを相談 その他: ・だいかい文庫営業日…(火)〜(土)を中心に不定期営業 ・詳細はだいかい文庫ホームページやinstagramで確認

場所・問合せ:だいかい文庫(中央町) 〔広報とよおか 2024年10月号〕

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子育てInformation~那珂川市図書館・幼稚園・保育園・恵子児童館~

2024.09.25 福岡県那珂川市 ◆那珂川市図書館 仲2-5-1【電話︎】954-3737 開館時間:10:00~18:00(金・土は20:00まで) 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月最終水曜日、年末年始など

◇ごろりんらっこ おはなし会 日時:10月17日(木)11:00~(約20分) 対象者:0歳から2歳向け

◇てくてくぺんぎん おはなし会 日時:10月5日(土)、12日(土)、19日(土)各14:00〜(約30分) 対象者:3歳から小学校低学年向け

◇ふむふむしろくま おはなし会 日時:10月26日(土)14:00〜(約30分) 対象者:小学校高学年向け

◆幼稚園・保育園 ◇岩戸幼稚園 ・市立幼稚園 おひさま広場 おもちゃを作って遊びましょう! 日時:10月30日(水)10:00~10:45 対象者:2歳以上の幼児とその保護者 申し込み:要 ※22日(火)から28日(月)までに岩戸幼稚園に電話で(土日除く) 持ち物:タオル・水筒

問い合わせ:岩戸幼稚園 【電話】952-2006

◇保育園 ・公開保育 日時:10月10日(木)、22日(火)9:30~11:00 場所:中央保育所、青葉保育園、那珂の森保育園、青葉桐の花保育園、なかがわ保育園、那珂川道善コスモス保育園、バディスポーツ幼育園博多南校、那珂川第一幼稚園、福岡ピノキオこども園、南畑ピノキオ森のこども園、第二なかがわ保育園(※)、那珂川片縄コスモス保育園(※) ※0~2歳児のみ対象。 申込:不要 持ってくるもの:帽子、水筒

◇なかがわ保育園 ・子育て広場カンガルー(子育て支援室) 日時:毎週月・水・金曜日 10:00~15:00 申し込み:開催日前日までに電話で申し込み 持ってくるもの:帽子、水筒

問い合わせ:なかがわ保育園 【電話】952-2461

◇南畑ピノキオ森のこども園 ・はらっぱ―南畑―(子育て支援室) 日時:毎週月・水・金曜日 9:00~16:00 (午前の部…9:30~11:30、午後の部…13:30~15:30) 申込:事前に電話で申し込み 持ってくるもの:帽子、水筒

問い合わせ:南畑ピノキオ森のこども園 【電話】951-0788

◆恵子児童館 恵子4-1-2【電話︎】953-0159 開館時間:平日 10:00~18:00(土日祝日、8日は12:00~13:00は閉館) 休館日:18日(金)

※入館の際に緊急連絡先のご記入が必要です。 ご記入のない人の入館はお断りする場合がございます。 ご協力をお願いします。

・ハロウィン工作 日時:10月30日(水)11:00~11:30 対象者:乳幼児と保護者 費用:無料 申し込み:不要

◇中学生の居場所(中学生~18歳未満の児童) 日時:月~金曜日 10:00~18:00 ※8日(火)と祝日を除く 卓球やおしゃべりなど自由に利用できます。 ※スペシャルデー…21日(月)19:00まで開館 〔広報なかがわ 2024年10月号〕

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その他のお知らせ(広報かしわら 令和6年10月号)

2024.09.25 大阪府柏原市 ■今月の表紙 「あったかい居場所できてます」 今年の7月から始まった子ども食堂「にこにこランド」で出迎えてくれたのは、元気いっぱいな子どもたち、優しく見守ってくれるスタッフの方々。まるで実家に帰ってきたような居心地の良さを感じました。

■市民の動き 8月末(前月比) 人口:66,627人(-35) 男:31,963人(-35) 女:34,664人(0) 世帯数:32,788世帯(-3)

■柏原市公式LINE 柏原市推しのあなたに情報配信中! (※本紙に二次元コードが掲載されています。)

■Ciao赤ちゃん 対象:市内在住で、申込み時点において生後12カ月以内の赤ちゃん(掲載は1回のみ) ※応募方法など、詳しくはウェブサイトをご覧ください。画像を送信する際、容量にご注意ください(300KB以上)。

問合せ:秘書広報課 【電話】072-972-1500

■SNSやウェブでも市の情報を発売中! ・子育て応援リンク集。 ・マチイロ 広報誌が届く・読めるアプリ。 ・Instagram 柏原市の魅力がいっぱい。 ・Facebook 市政・イベントなど旬の情報。 (※本紙に二次元コードが掲載されています。)

■本誌に掲載する2次元コードは、アクセス解析のためにCookieを使用しているものがあります(匿名で収集、個人を特定するものではありません)。Cookieを無効にすることで、収集を拒否することができます。

■広告掲載のお申込み・お問合せは、株式会社ジチタイアド(【電話】092-716-1401)まで。 ※広告および広告の内容に関する一切の責任は広告主に帰属します。また、これらの事業者および内容について市が推奨などをするものではありません。

■広報かしわら No.859 令和6年10月 発行:柏原市 編集:秘書広報課 〒582-8555 大阪府柏原市安堂町1-55 【電話】072-972-1501(代表) 【HP】http://www.city.kashiwara.osaka.jp 【メール】info@city.kashiwara.lg.jp 〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!

2024.09.26 北海道大樹町 ■「たいき未来共創会議」とは? 「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。 過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。

■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは? ・子どもが安心して活動できる居場所づくり ・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備 ・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置 ・若い世代だけでなく中高齢世代への支援 ・筋トレができる施設の誘致・整備 ・町村を越えた施設の広域利用 ・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備 ・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり ・道の駅の魅力アップ ・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり ・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで) 〔広報たいき 令和6年10月号 No.678〕

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木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り Vol.019

2024.09.26 長野県木祖村 ■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの? ◇木祖村にお住まいの皆さまへ 現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。

■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕 ◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い 駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。

■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕 ◇上半期を振り返って 木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。

■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕 ◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り 4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。

■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕 ◇上半期の活動と下半期に向けて 上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。

■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕 ◇上半期のまとめ こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。 〔広報きそ 386号(令和6年9月26日発行)〕

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生涯学習のひろば(1)

2024.09.27 宮城県利府町 ■ジュニア・リーダー「十符っ子」 ◇定例会のお知らせ 日時:10月6日(日)午後2時~午後4時 場所:中央児童センター「ぺあくる」児童クラブ3

◇二市三町合同スポーツ大会 日時:10月13日(日)午前9時~正午 場所:多賀城市大代地区公民館

■子育て世代が増えている利府町で、親子が安心して過ごせる居場所を一緒につくりませんか? ◇令和6年度 利府町子育てサポーター養成講座開催! 主に幼児や小学生、中学生の子どもを持つ保護者の方のため、子どもと一緒に楽しめるイベントや、子育ての悩みを気軽に相談できる機会などを提供する「子育てサポーター」を養成する講座を開催します。


場所:町民交流館(ペア・パル利府)研修室 対象: ・家庭教育に関心をもち、講座修了後に「利府町子育てサポーター」として活動をする意思がある方 ・原則として3回とも受講できる方 定員:10人程度 参加費:無料

問合せ:生涯学習課 生涯学習係 【電話】767-2125

■第27回みやぎ県民文化祭の開催 芸術の秋。県下59の文化協会は、日頃取り組んでいる成果を一堂に会し発表します。舞台・展示とも幅の広い発表が期待できます。見ごたえ十分の文化祭ですので、ぜひご来場ください。 日時:10月19日(土)、20日(日) 場所:名取市文化会館

問合せ:名取市教育委員会 文化・スポーツ課 【電話】724-7175

■スクールバンドフェスティバル2024 町立中学校、利府高校の吹奏楽部および利府小Jr.マーチング隊くるみによる演奏会を行います♪ 入場は無料ですが、整理券が必要です。 日時:10月26日(土)午後1時30分開演(午後1時開場) 場所:文化交流センター「リフノス」多目的ホール 内容:中学校3校の演奏のほか、合同演奏を行います。

◇入場整理券について 10月7日(月)午前9時からリフノス受付にて配布します

問合せ:文化振興・リフノス係 【電話】767-2197

■利府町芸術文化協会 俳句・川柳 投句者大会 ・投句募集 ・優秀作品に選ばれた方には記念品を差し上げます。 利府町芸術文化協会では文化の向上に寄与することを目的に、町民のみなさんから俳句・川柳を募集します。優秀作品に選ばれた作品は「芸文りふ46号」に掲載します。 ※課題は自由で、分野ごと一人3句まで投句可能です。 募集期間:10月1日(火)~11月12日(火) 応募方法:はがきに(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(4)年齢(5)電話番号(6)俳句・川柳の別を記載し、郵送でご応募ください。 宛先:〒981-0112 利府町利府字新並松4番地 生涯学習課 文化振興・リフノス係 芸文担当あて 主催:利府町芸術文化協会

問合せ:文化振興・リフノス係 【電話】767-2197 〔広報りふ 令和6年10月号〕

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やすらぎ園だより No.212

2024.09.27 長野県小海町 ~理念~ 誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します

■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました 8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。 午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。 午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。 魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。 最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。 高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。

■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します 多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。 小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。 それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。 小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します。」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。

◇記念事業 日時:令和6年11月17日(日)午後1時から 受付…午後12時30分から 会場:小海町総合センター 記念行事:「川崎昭仁さん」トークandライブ

■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。 8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。 この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。 今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。

■中学生の新たな居場所がオープンしました! 総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。 友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。 場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ 利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です) 見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。 卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか? 事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。 〔小海町公民館報 第554号〕

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日本海ニコニコ元気村トピック

2024.09.30 北海道泊村 ■8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました 水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。

■9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました 真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。

■9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会 中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。

■9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン 人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。 ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。

■9/17 泊小学校4年生社会科見学 泊浄水場と泊浄化センターで社会科見学が行われ、泊小学校4年生8人が見学に訪れました。 児童たちは、役場建設水道課の担当職員や泊浄化センターの職員から、水が飲料水としてきれいになっていく仕組みなど施設内を見学しながら説明を受け、見学後には、「どのくらい水をきれいにしているの?」など積極的な質問があり、水の大切さを知る良い機会となりました。

■9/19 ふるさと体験学習 9月19日(木)に泊村の小学3年生を対象に「ふるさと体験学習」を実施しました。社会科学習との関連を持たせながら、郷土「泊村」の歴史や文化などについて、聞く・見る・ふれることによって一層の理解を深め、大変充実した一日となりました。 〔広報とまり 令和6年10月号〕

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《特集》自分らしく過ごせる場所み~っけ!(1)

2024.10.01 大阪府熊取町 国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。 時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。 一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。 子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。 今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。 一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?

■府内の不登校児童生徒数の推移 平成28年 ・小学生 2,365人 ・中学生 7,681人 平成29年 ・小学生 2,513人 ・中学生 7,691人 平成30年 ・小学生 3,063人 ・中学生 7,787人 令和元年 ・小学生 3,410人 ・中学生 8,517人 令和2年 ・小学生 4,486人 ・中学生 9,272人 令和3年 ・小学生 6,135人 ・中学生 11,277人 令和4年 ・小学生 7,084人 ・中学生 12,868人 出典:文部科学省『令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』より

■児童生徒自身が最初に学校へ行きづらいと感じ始めたきっかけ ・きっかけが何か自分でもわからない ・いやがらせやいじめ ・先生のこと ・身体の不調 ・生活のリズムの乱れ ・友だちのこと(いじめ等を除く) ・勉強がわからない 出典:文部科学省『令和2年度不登校に関する実態調査』より

■家族へのインタビュー 『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました 娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。 その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。 最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。 自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。 毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。 学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。 ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。 今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。 それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。
■熊取町教育支援センター
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所
相談や入所に費用はかかりません。
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。
家族の付き添いもOKです。
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。
▽教育支援センターのコンセプト
自分を見つける自立支援
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)
【電話】453-0601
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分
〔広報くまとり 令和6年10月号〕

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ページ名 京都府立久御山高等学校 京都府久御山町(全日制高校・京都府)
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

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