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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県教育研究所]] 神奈川県()<br>  
+
ページ名 [[焼津市心の教室(校内教育支援センター)]] 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)<br>  
'''心のフレンド員(教育ボランティア)'''<br>
+
'''「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所'''<br>
募集人数:5人<br>
+
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。<br>
応募資格:教育・心理学を専攻している大学生・大学院生、児童・生徒の支援に関心があり、奉仕的精神で協力できる方<br>
+
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。<br>
業務内容:市内中学校での不登校傾向にある生徒への学習支援、メンタルフレンド<br>
+
問合せ:学校教育課【電話】625-8160<br>
勤務期間:令和7年3月31日まで<br>
+
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
勤務日時:週1日4時間程度(時間帯は応相談)<br>
+
謝金:2,000円(交通費)<br>
+
選考方法:面接<br>
+
応募方法:5月31日(金)までに履歴書(写真貼付)に必要事項を記入し〒252-8566座間市役所教育研究所宛てに、郵送または直接担当へ<br>
+
担当:教育研究所<br>
+
【電話】046-252-8460【FAX】046-252-4311<br>
+
〔広報ざま 2024年5月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[北九州市子ども総合センター]] 福岡県北九州市()<br>
+
ページ名 [[主任児童委員の居場所づくり]] 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)<br>
'''不登校講座and悩みを語り合う保護者の集い'''<br>
+
'''壬生町シルバー人材センターからのおしらせ'''<br>
不登校への理解を深める講座と保護者同士の語り合う会を実施します。<br>
+
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり<br>
6月1日()10〜12時30分、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。<br>
+
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜<br>
対象:不登校やひきこもりの高校生以下の子を持つ保護者<br>
+
日時:2024年10月27日()午前10時〜11時30分<br>
定員、定数:先着50人<br>
+
場所:西高野公民館(壬生乙2233)<br>
申し込み:2024.5月17日から子ども総合センター【電話】093-881-4556へ。<br>
+
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。<br>
〔2024.05.15 福岡県北九州市〕<br>
+
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983<br>
 +
〔広報みぶ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[姫路市あゆみの会]] 兵庫県姫路市(当事者の会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[天理市はぐ〜る]] 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)<br>  
▽あゆみの会(子どもの不登校にお悩みの保護者の集い)<br>
+
■土曜子育てサロン(予約制)<br>
総合教育センター【電話】224-5843<br>
+
日時:2024.11月16日(土)10時〜11時30分<br>
〔広報ひめじ 2024年6月号〕<br>
+
場所:はぐ〜る<br>
 +
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます<br>
 +
対象:0歳〜就学前児童とその保護者<br>
 +
定員:親子で20人程度(先着順)<br>
 +
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
 
 +
■カムcomeサロン(予約制)<br>
 +
日時:2024.11月27日(水)14時〜15時15分<br>
 +
場所:はぐ〜る<br>
 +
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者<br>
 +
定員:10組(先着順)<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:10月25日(金)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
 
 +
■ぴよぴよ教室(予約制)<br>
 +
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分<br>
 +
場所:はぐ〜る<br>
 +
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です<br>
 +
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親<br>
 +
定員:10組<br>
 +
☆申込み多数の場合は抽選<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:11月15日(金)までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
 
 +
■イライラしない子育て講座(予約制)<br>
 +
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。<br>
 +
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。<br>
 +
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。<br>
 +
日時:2024.11月25日(月)9時30分〜11時30分<br>
 +
場所:市役所5階 533B会議室<br>
 +
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)<br>
 +
対象:市内在住の子育て中の保護者<br>
 +
定員:20人(先着順)<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[ミモザの花子どもの不登校を考える会]] 東京都杉並区()<br>  
+
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)<br>
'''(家庭教育講座)子どもが「学校へ行きたくない」と言ったら'''<br>
+
'''いなほカフェ'''<br>
2024.6月9日()午前9時45分~午後0時15分<br>
+
日時:2024年10月12日()9時30分〜11時30分<br>
阿佐谷地域区民センター<br>
+
場所:教育総合センター<br>
講演「不登校の子どもの体と心」(府中療育センター小児科医・栗原亞紀)、情報交換会<br>
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
中学生以上で不登校の当事者・家族ほか<br>
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
50名(申込順)500円<br>
+
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
申込み:申し込みフォーム(区ホームページ同講座案内にリンクあり)から、6月5日までに申し込み<br>
+
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
問合せ:ミモザの花子どもの不登校を考える会・五十嵐<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
【電話】090-8497-8099(月~金曜日は午後7時以降)<br>
+
〔広報すぎなみ 令和6年5月15日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市()<br>
+
ページ名 [[奈良県立明日香養護学校]] 奈良県天理市(特別支援学校・養護学校・奈良県)<br>
'''不登校を考えるつどい'''<br>
+
'''明日香養護学校第2回体験学習'''<br>
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
+
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。<br>
日時:<br>
+
▼「病弱教育部門」高等部<br>
(1)2024.6月15日(土)10時~12時<br>
+
日時:11月6日()13時〜15時<br>
(2)2024.6月21日(金)18時~20時<br>
+
☆今後、日時など変更する場合があります<br>
(3)2024.6月22日(土)14時~16時<br>
+
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任<br>
会場:<br>
+
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻<br>
(1)青少年相談センター<br>
+
【電話】0744-54-3380<br>
(2)南区合同庁舎<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
(3)城山総合事務所<br>
+
※(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
+
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
+
定員:各30組(申込順)<br>
+
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
+
電話042-684-3260<br>
+
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市()<br>  
+
ページ名 [[焼津市児童家庭支援センターはるかぜ]] 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)<br>
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
+
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう <br>
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
+
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。<br>
とき:2024.6月25日() 午前10時~午後4時<br>
+
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。<br>
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
+
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。<br>
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
+
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻<br>
その他:電話相談は随時受付しています<br>
+
※こども家庭庁ホームページより引用。<br>
問合せ:若者相談ダイヤル<br>
+
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。<br>
【電話】37-2752<br>
+
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。<br>
〔広報いわた 2024年5月号〕<br>
+
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。<br>
 +
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。<br>
 +
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。<br>
 +
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。<br>
 +
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。<br>
 +
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。<br>
 +
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。<br>
 +
里親制度をぜひ知っていただきたいです。<br>
 +
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。<br>
 +
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。<br>
 +
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。<br>
 +
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。<br>
 +
■profile<br>
 +
佐藤浩市(さとうこういち)<br>
 +
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。<br>
 +
佐藤亜矢子(さとうあやこ)<br>
 +
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める<br>
 +
■里親Q and A<br>
 +
Q 特別な資格が必要?<br>
 +
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。<br>
 +
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。<br>
 +
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
・こども相談課【電話】626-1165<br>
 +
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456<br>
 +
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県西部地域若者サポートステーション]] 神奈川県平塚市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[大阪市淀川区の子どもの居場所]] 大阪府大阪市淀川区(子どもの居場所・大阪府)<br>  
'''不登校・引きこもりを改善しませんか'''<br>
+
'''淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!'''<br>  
図書館ボランティア体験を通して自立を支援します。<br>
+
■淀川区子育て支援施設MAP<br>
日時:2024.6月21日(金)午後1時30分~4時<br>
+
「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。<br>
場所:中央図書館(浅間町12-41)<br>
+
育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。<br>
対象:不登校・引きこもりの方ら<br>
+
子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!<br>
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)<br>
+
◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう!<br>
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、<br>ぜんしん【電話】23-1177<br>【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ<br>
+
「夢ちゃんみっけ!」<br>
◆就活応援 保護者相談<br>
+
「子育て支援施設みっけ!」
引きこもり、不登校支援のプロに、家族としての支え方などを相談しませんか。<br>
+
開催期間:2024・11月1日(金)〜30日(土)<br>
日時:2024.5月28日、6月11日・25日の火曜日、午前10時・11時・午後1時・2時・3時(各時間帯50分)<br>
+
(1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう!<br>
場所:勤労会館(追分1-24)<br>
+
(2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう!<br>
対象:15~49歳の就労を目指す方の家族<br>
+
(3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます<br>
定員:各時間帯1組(先着順)<br>
+
「…何かいいことあるかも?」<br>
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ<br>
+
スタンプラリーを持つ夢ちゃん<br>
〔広報ひらつか 令和6年5月第3金曜日号〕<br>
+
施設によりイベントを開催していない日もあります。<br>
 +
詳細は各施設に問合せください。<br>
 +
※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。<br>
 +
◆1 つどいの広場かしま<br>
 +
加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00<br>
 +
場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757<br>
 +
(イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん<br>
 +
◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋<br>
 +
アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。<br>
 +
時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00<br>
 +
場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん<br>
 +
◆3 児童家庭支援センター博愛社<br>
 +
毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます!<br>
 +
時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00<br>
 +
場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375<br>
 +
(イラスト)けん玉をする夢ちゃん<br>
 +
◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ<br>
 +
手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00<br>
 +
場所:田川1-7-16【電話】6309-6911<br>
 +
(イラスト)縄跳びをする夢ちゃん<br>
 +
◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ! 塚本<br>
 +
昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。<br>
 +
時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30<br>
 +
場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)自転車に乗る夢ちゃん<br>
 +
◆6 淀川図書館<br>
 +
赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。<br>
 +
時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日)<br>
 +
場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346<br>
 +
子ども向けイベント時のみ開催<br>
 +
(イラスト)本を読む夢ちゃん<br>
 +
◆淀川区役所<br>
 +
◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階)<br>
 +
時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939<br>
 +
◇8 すまいるすてっぷ(1階)<br>
 +
妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。<br>
 +
台紙配布のみ<br>
 +
時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00)<br>
 +
(イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん<br>
 +
◆9 淀川子育て支援センター<br>
 +
食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。<br>
 +
時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ<br>
 +
場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315<br>
 +
2024・11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし<br>
 +
(イラスト)サンタクロース夢ちゃん<br>
 +
◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」<br>
 +
広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。<br>
 +
時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み<br>
 +
場所:新高1-11-19【電話】6395-6420<br>
 +
11月2日(土)開催なし<br>
 +
(イラスト)うがいをする夢ちゃん<br>
 +
◆11 淀川区社会福祉協議会<br>
 +
おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。<br>
 +
約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。<br>
 +
時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00<br>
 +
場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900<br>
 +
(イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん<br>
 +
◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ! 西三国<br>
 +
「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。<br>
 +
時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30<br>
 +
場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)花束を持つ夢ちゃん<br>
 +
◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪<br>
 +
バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪<br>
 +
時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00<br>
 +
場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257<br>
 +
(イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん<br>
 +
◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ<br>
 +
陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00<br>
 +
場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543<br>
 +
(イラスト)ブランコをする夢ちゃん<br>
 +
※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。<br>
 +
※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。<br>
 +
子育て支援施設開館状況ホームページ<br>
 +
〔よどマガ! 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[津山市こども子育て相談室]] 岡山県津山市(メンタル相談・岡山県)<br>  
+
ページ名 [[みんなのだがしや ビーム]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''相談窓口 専門の相談員が話を聞きます'''<br>
+
■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。<br>
◇子育て相談窓口<br>
+
今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。<br>
日時:平日午前9時30分~午後5時<br>
+
「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。<br>
場所:こども子育て相談室(津山すこやか・こどもセンター内)<br>
+
でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。<br>
内容児童虐待、しつけ、非行、いじめ、不登校、障害など子育てに関すること全般<br>
+
これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。<br>
こども子育て相談室【電話】32-7027<br>
+
小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。<br>
〔広報津山 令和6年6月号〕<br>
+
大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。<br>
 +
今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。<br>
 +
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。<br>
 +
他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。<br>
 +
「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。<br>
 +
自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」<br>
 +
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。<br>
 +
しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。<br>
 +
北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。<br>
 +
「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」<br>
 +
お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。<br>
 +
「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。<br>
 +
「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。<br>
 +
大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。<br>
 +
だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。<br>
 +
私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」<br>
 +
「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。<br>
 +
※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係<br>
 +
〔大宮和奏さん〕<br>
 +
教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。<br>
 +
こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市教育相談センター]] 新潟県新潟市()<br>  
+
ページ名 [[稲美町立中学校の部活動]] 兵庫県稲美町(中学校・兵庫県)<br>  
'''不登校、いじめ、集団不適応など 休日教育相談'''<br>  
+
稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開) <br>
日時:2024.6月22日()9時~16時<br>  
+
令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。<br>
会場:教育相談センター(中央区西大畑町)<br>  
+
稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。<br>
対象:新潟市在住・在学の小学生~19歳の子と保護者<br>  
+
■「部活動の地域移行」とは<br>
定員:先着8組(1組50分)<br>  
+
中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。<br>
申し込み:6月12日()から電話で同センター<br>  
+
■稲美町では<br>
(【電話】025-222-8600)<br>  
+
令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。<br>
〔市報にいがた 令和6年5月19日号〕<br>
+
また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。<br>
 +
今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。<br>
 +
■なぜ地域移行をするのか<br>
 +
・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消)<br>
 +
・教員数減少による部活動数の減少<br>
 +
・多様化するニーズへの対応<br>
 +
・専門性を持った指導者の不足<br>
 +
■どんないいことがあるのか<br>
 +
・地域人材による専門的な指導<br>
 +
・学校の枠を越えた多様な仲間づくり<br>
 +
・活動を通した多様な世代との交流<br>
 +
・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり<br>
 +
■どのような人が指導するのか<br>
 +
・各競技団体から派遣された指導者<br>
 +
・希望する現職の教員、元教員 など<br>
 +
(各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています)<br>
 +
■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編<br>
 +
稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。<br>
 +
コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。<br>
 +
メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。<br>
 +
町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。<br>
 +
◇地域の人とともにがんばる!<br>
 +
部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。<br>
 +
先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。<br>
 +
(稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田温義(あつよし)さん)<br>
 +
◇何倍も学びがある!<br>
 +
活動に積極的に参加しています。<br>
 +
表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。<br>
 +
いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。<br>
 +
(稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)<br>
 +
◇成長を見守る喜び!<br>
 +
地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。<br>
 +
入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。<br>
 +
中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。<br>
 +
(地域指導者 小森聡子(さとこ)さん 佐竹彩(あや)さん)<br>
 +
◇居場所も増えた!<br>
 +
楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。<br>
 +
家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。<br>
 +
学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。<br>
 +
(稲美中学校2年 尾住宗真(そうま)さん)<br>
 +
問合先:<br>
 +
稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149<br>
 +
生涯学習課【電話】492-2340<br>
 +
文化の森課【電話】492-7700<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[めだかの学校]] 島根県飯南町(適応指導教室・島根県)<br>  
+
ページ名 [[富士見市子ども未来応援センター]] 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
めだかの教室~学校とも家庭とも違う場所で~<br>  
+
こどもが主役! こどもまんなか社会(1)<br>  
不登校や不登校傾向の児童・生徒が利用する場所があります。<br>
+
■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み<br>
学校とも家庭とも違うこの場所で過ごす子どもたちがいます。<br>
+
国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。<br>
今月は、そんな子どもたちのために新たに動き出した「めだかの教室」を取り上げます。<br>
+
その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。<br>
◆新たな居場所として<br>
+
市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。<br>
近年、全国的に不登校や不登校傾向の児童・生徒が急増しています。<br>
+
子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。<br>
文部科学省の発表によると、令和3年度の小中学生の不登校児童・生徒数は全国で約30万人(グラフ参照)。<br>
+
■相談支援体制を強化<br>
その背景や原因も多様化しています。<br>
+
また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。<br>
飯南町でも、不登校や不登校傾向の児童・生徒は増加傾向。<br>
+
子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。<br>
学校以外の学びの場が必要となっています。<br>
+
■国の動き〔令和5年4月〕<br>
昨年度までは、平成24年度に開始した一人一人の実情に合わせた支援と指導を行うための支援教室「めだかの学校(来島保健センター内)」で、中学生以上の子どもたちに対応してきました。<br>
+
・こども家庭庁の発足<br>
今年度、町は「めだかの学校」の学習面での支援体制を強化。<br>
+
・こども基本法の施行<br>
新たに小学生以上を対象に教育支援教室「めだかの教室」として運用を開始しました。<br>
+
〔令和6年4月〕<br>
運用開始にあたり、保健福祉課に配属していた支援員(公認心理師)を教育委員会に配置転換。<br>
+
・改正児童福祉法の施行<br>
学習指導のため、飯南町学習支援館の講師を指導員として配置。<br>
+
市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))<br>
支援員と指導員の体制を整えました。<br>
+
◇富士見市の取り組み<br>
今後、学校や家庭、社会福祉協議会の運営する「ぷらっと」や島根県東部発達障害者支援センター「ウィッシュ」など関係機関と連携しながら、個々の状況に応じてきめ細かな相談・学習支援をしていきます。<br>
+
〔平成29年10月〕<br>
◆できることから少しずつ<br>
+
妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設<br>
「みんな集まって聞いてくださーい」とお手製のカードゲームの説明を始める一人の生徒。<br>
+
〔令和3年4月〕<br>
通信制の高校に通いながら、月曜日と木曜日に開く「めだかの教室」を利用しています。<br>
+
子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ<br>
この生徒を含め、この日「めだかの教室」に来たのは3人の子どもたち。<br>
+
〔令和6年4月〕<br>
支援員や指導員と一緒にゲームを楽しみます。<br>
+
母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化<br>
ゲームで頭と身体を使った後は、勉強も。<br>
+
■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援<br>
指導員の那須裕之さんに課題のチェックをしてもらいます。<br>
+
◇妊娠期<br>
この日は昼食づくりの日。<br>
+
・母子健康手帳の交付<br>
毎週木曜日は、生活に身近な「食」に関わる活動で、昼食を自分たちで作ります。<br>
+
全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。<br>
支援員の大野順子さんに手順を確認しながら自分たちで。<br>
+
・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業)
料理が得意な生徒が卵焼きを作ったり、苦手な生徒はお皿を出したり。役割分担をして進めました。<br>
+
妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。<br>
できあがった昼食を食べながら、楽しそうに笑顔で大野さんや那須さんと話す子どもたち。<br>
+
スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。<br>
自分のできることや得意なことからやってみることで、少しずつ自信がついているようでした。<br>
+
・出産・子育て応援事業<br>
◆先を見つけるため<br>
+
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。<br>
利用する生徒の保護者の一人は「学校以外の場所で、受け入れてくれる人がいることは、親としても助かります。<br>
+
◇乳児期<br>
学習の面もサポートしてもらえることで、子どもたちの希望につながっています。<br>
+
・産後ケア事業<br>
何より、大野さんとの関わりが切れずに、成長過程を共に見守ってもらえていることもうれしいです」と話します。<br>
+
出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。<br>
この保護者からの感想を聞いていた支援員の大野さんは「めだかの教室は、居場所でもありますが、ここを利用してもらいながら、その先を見つける場所になればと思います」と話します。<br>
+
・乳児家庭全戸訪問事業<br>
「来てくれることが子どもにも保護者にとっても大きな一歩。<br>
+
生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。<br>
図書館や保育所などに出掛けて、いろいろな人と関わり、いろいろな人の生き方を知ってほしいです。<br>
+
◇幼児期<br>
学びだけでなく、社会とのつながりを途切れさせたくないですね」と続けます。<br>
+
・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業<br>
大野さんは、これからも子どもたちを支えていきます。<br>
+
子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。<br>
他者と同じ空間にいることが苦しかったり、勉強が苦手だったり。めだかの教室を利用する子どもたちが学校ではなく、ここに通う理由は一人一人違います。<br>
+
◇小学生・中学生<br>
不登校の子どもたちを受け入れる場所があり、支え、伴走してくれる大人がいる。<br>
+
・子どもの総合相談<br>
それだけでも少し安心できるのではないでしょうか。<br>
+
子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。<br>
問合せ:飯南町教育委員会【電話】76-3944<br>
+
◇高校生・大学生<br>
〔広報いーなん 2024年5月号〕<br>
+
・学びサポート(学び直し相談)<br>
 +
学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。<br>
 +
問合せ:子ども未来応援センター<br>
 +
【電話】049-252-3773<br>
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[諫早市少年センター]] 長崎県諫早市()<br>  
+
ページ名 [[富士見市子育て支援センター「ぴっぴ」]] 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>
【少年センター相談(いじめ・不登校)<br>
+
■子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内)<br>
毎週月~金曜日(祝日・年末年始除く)<br>
+
読み聞かせや月()齢に合わせた遊びなどを行っています。<br>
9時~17時少年センター<br>
+
・プレイルームの利用<br>
問合せ:少年センター【電話】24-3737<br>
+
日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く)<br>
〔広報いさはや 2024年6月号〕<br>
+
対象:未就学児と保護者<br>
 +
■富士見すくすくナビ<br>
 +
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。<br>
 +
子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。<br>
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本市こども・若者総合相談センター]] 熊本県熊本市(青少年相談類・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[大阪市大正区の第三の居場所]] 大阪府大阪市大正区(子どもの居場所・大阪府)<br>  
'''こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか'''<br>
+
'''大正区総合教育会議を開催しました'''<br>
内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応<br>
+
令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日(火)に開催しました。<br>
電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時)<br>
+
議題:<br> 
面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先<br>
+
・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について<br>
メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp<br>
+
・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について<br>
※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。<br>
+
今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。<br>
対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方<br>
+
▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答<br>
問い合わせ:こども・若者総合相談センター<br>
+
・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。<br>
〔くまもと市政だより 2024年6月号〕<br>
+
・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。<br>
 +
また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。<br>
 +
・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。<br>
 +
この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。<br>
 +
・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。<br>
 +
学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。<br>
 +
そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。<br>
 +
※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。<br>
 +
問合せ:こども・教育 3階34番 【電話】06-4394-9980<br>
 +
〔こんにちは大正 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[館山市教育支援センター]] 千葉県館山市()<br>  
+
ページ名 [[南アルプス市の生活支援体制整備事業]] 山梨県南アルプス市(地域共生社会・山梨県)<br>
'''不登校児相談、支援'''(小・中学生)<br>
+
■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜<br>
日時:月~金曜日 9:00~14:00<br>
+
昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。<br>
場所・問合せ:教育支援センター<br>
+
運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。<br>
【電話】22-1732<br>
+
市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。<br>
〔広報だん暖たてやま 令和六年6月号〕<br>
+
◆改めて「協議体」とは<br>
 +
地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。<br>
 +
本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。<br>
 +
身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。<br>
 +
調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。
 +
◆外出を支援する取り組み<br>
 +
年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。<br>
 +
「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。<br>
 +
市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。<br>
 +
各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。<br>
 +
(1)浅原地区・桃の丘地区<br>
 +
浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。<br>
 +
利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。<br>
 +
(2)櫛形西地区<br>
 +
路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。<br>
 +
1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。<br>
 +
〇中野在住 80代女性の利用者の声<br>
 +
夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。<br>
 +
週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。<br>
 +
車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。<br>
 +
『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。<br>
 +
(3)加賀美地区<br>
 +
加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。<br>
 +
通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。<br>
 +
◆外出困難者にしないために<br>
 +
ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。<br>
 +
協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。<br>
 +
お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。<br>
 +
◆暮らしやすい地域をめざして<br>
 +
外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。<br>
 +
「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。<br>
 +
みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。<br>
 +
問合せ:介護福祉課【電話】282-7347<br>
 +
■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム<br>
 +
日時:10月20日(日)13時30分〜<br>
 +
場所:八田ふれあい情報館<br>
 +
内容:移動支援について考えようなど<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申し込み方法:電話で申し込み<br>
 +
6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。<br>
 +
問合せ:南アルプス市介護福祉課【電話】055-282-7347<br>
 +
〔広報南アルプス 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[さぬき市少年育成センター]] 香川県さぬき市()<br>  
+
ページ名 [[ふじみ野市の児童センター]] 埼玉県ふじみ野市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
'''適応指導教室「FINE(ファイン)」を知っていますか?''' <br>
+
こどものあそび場 サポートの場<br>
不登校に関する相談(秘密厳守・相談無料)<br>
+
◆「日々の子育て」をもっと充実させるために<br>
(1)専門相談員による少年相談(電話・来所)<br>
+
子育てには喜びがあります。<br>
・相談専用電話【電話】0879-26-9977<br>
+
楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。<br>
・ご利用時間 平日午前8時30分〜午後5時<br>
+
一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。<br>
(相談中や時間外等は留守番電話にて対応)<br>
+
市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。<br>
(2)臨床心理士によるカウンセリングの実施<br>
+
現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。<br>
・4月と8月を除く毎月1回(土曜日の午後)実施<br>
+
市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。<br>
・実施日は、文字放送、市ホームページにて事前にご案内しています。<br>
+
策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。<br>
・幼・小・中学校に案内配布、各支所、図書館窓口等にもチラシを置いています。<br>
+
また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。<br>
・事前の電話予約が必要です。(少年育成センターまで)<br>
+
子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。<br>
問合せ:さぬき市少年育成センター【電話】0879-26-9976<br>
+
▽こども・子育て世帯の声<br>
少年相談専用電話【電話】0879-26-9977<br>
+
・期待する子育て支援は?<br>
〔広報さぬき 令和6年6月号〕<br>
+
・子育てをする上で解決したい課題は?<br>
 +
・保護者の意見<br>
 +
仕事をしていなくてもこどもを預けたい<br>
 +
土日にこどもを預けることができる場所がほしい<br>
 +
・こどもの意見<br>
 +
思いっきり身体を動かして遊びたい<br>
 +
宿題ができる自習室がほしい<br>
 +
 
 +
◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所<br>
 +
市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。<br>
 +
雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。<br>
 +
市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。<br>
 +
また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。<br>
 +
ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。<br>
 +
詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。<br>
 +
▽4つのイベントを紹介<br>
 +
『リズム体操』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい<br>
 +
・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい<br>
 +
『チャレンジランキング』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする<br>
 +
・記録を競うことができて楽しい<br>
 +
『中高生スポーツタイム』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい<br>
 +
・エアコンが効いた中で運動できるので快適<br>
 +
『陶芸教室』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・学校でできない体験なので楽しい<br>
 +
・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい<br>
 +
▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました<br>
 +
『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』<br>
 +
児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。<br>
 +
私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。<br>
 +
また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。<br>
 +
宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。<br>
 +
いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。<br>
 +
さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。<br>
 +
大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。<br>
 +
「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。<br>
 +
見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。<br>
 +
児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。<br>
 +
友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。<br>
 +
▽児童センターでお待ちしています<br>
 +
・東児童センター<br>
 +
所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階<br>
 +
開館時間:午前10時~午後6時<br>
 +
休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始<br>
 +
【電話】049・264・7916<br>
 +
・西児童センター<br>
 +
所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階<br>
 +
開館時間:午前10時~午後6時<br>
 +
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始<br>
 +
【電話】049・256・7670<br>
 +
問合せ:子育て支援課<br>
 +
(【電話】049・262・9033)<br>
 +
〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川保健センター]] 東京都品川区()<br>  
+
ページ名 [[甲賀市子育て支援センター]] 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)<br>  
'''思春期家族教室'''<br>
+
〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て<br>  
不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が応じます。<br>
+
■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター<br>
日時:2024.6月3日()午後2時~4時<br>
+
※利用無料
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ<br>
+
子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。<br>
〔広報しながわ 令和6年5月21日号〕<br>
+
広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。<br>
 +
各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。<br>
 +
◆ココがすごい!子育て支援センター<br>
 +
▽POINT<br>
 +
・絵本や木のおもちゃがたくさん!<br>
 +
・雨の日でも元気いっぱい遊べる!<br>
 +
・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる!<br>
 +
・専門スタッフにいつでも相談できる!<br>
 +
・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!<br>
 +
◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック!<br>
 +
※ご注意ください!<br>
 +
センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)。<br>
 +
◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ<br>
 +
妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。<br>
 +
子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。<br>
 +
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。<br>
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース]] 鳥取県(鳥取県)<br>  
+
ページ名 [[甲賀市子育て支援センター]] 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)<br>  
'''東部ハートフルスペースをご存じですか?'''<br>
+
◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!!<br>
~中学校卒業後の青少年の悩みに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します~<br>
+
保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。<br>
鳥取県教育支援センター「東部ハートフルスペース」は、不登校傾向の高校生や家庭で悩んでいる20歳くらいまでの不登校(傾向)、ひきこもりの心配のある青少年とその家族や関係者の相談に応じています。<br>
+
ぜひご利用ください。<br>
6月も智頭町に出張します。気軽に相談ください。<br>
+
場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)<br>
日時:2024.6月18日()午後2時~4時<br>
+
▽内覧会を開催<br>
※6月17日までに要予約<br>
+
日時:10月11日()10時30分〜11時30分<br>
場所:智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」ボランティア室<br>
+
定員:先着30組(予約不要)<br>
※相談料はかかりません。<br>
+
※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。<br>
※秘密は厳守されますのでご安心ください<br>
+
業務開始日:<br>
予約・問合せ先:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース<br>
+
・10月28日(月)~保健センター、地域包括支援センター<br>
【電話】0857-28-2388<br>
+
・10月29日(火)~子育て支援センター<br>
〔広報ちづ 2024年6月号〕<br>
+
問合せ:<br>
 +
子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298<br>
 +
すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085<br>
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊達市の子ども・子育て支援への施策]] 福島県伊達市()<br>
+
ページ名 [[北海道教育大学岩見沢校]] 北海道岩見沢市(事項百科)<br>  
すくすく伊達っ子! <br>
+
'''きらめく若い力 大学とともにつくるまち'''<br>
'''子ども・子育て支援への施策'''(10〜26条抜粋・要約)<br>
+
市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。<br>
伊達っ子が応援されていることを実感し、自己肯定感をしっかり持って社会的自立を図るため、「子育て家庭への施策」、「伊達っ子の生き抜く力を育てる施策」、「伊達っ子の人権を守る施策」および「伊達っ子を中心とした楽しいまちづくりの施策」の4施策を推進します。<br>
+
市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。<br>
◇支えます<br>
+
今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。<br>
子育て家庭への施策を推進します。<br>
+
■地域で輝く教育大生<br>
伊達っ子や保護者が安心して相談できること、誰もが充実した支援を受けられること、安心して自分らしくいられる場があることは、伊達っ子の健やかな育ちに必要なことです。<br>
+
これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。<br>
市は保護者とともに伊達っ子が健康で心穏やかな生活が送られるよう伊達市版ネウボラの充実や関係機関と連携した相談体制の構築などを推進します。<br>
+
今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。<br>
◇守ります<br>
+
▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年<br>
伊達っ子の人権を守る施策を推進します。<br>
+
阿部(あべ)隼(はやと)さん<br>
全ての伊達っ子は個人として尊重され、基本的人権が守られ、差別的な扱いを受けることがないようにしなくてはなりません。<br>
+
駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです<br>
市は虐待防止、いじめや不登校などへの取り組みを推進します。<br>
+
〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです<br>
また、ヤングケアラーへの配慮や性別に関する差別防止の施策も推進します。<br>
+
○岩見沢校を選んだ理由と印象<br>
◇応援します<br>
+
もともと経営やマネジメントに興味がありました。<br>
伊達っ子の生き抜く力を育てる施策を推進します。<br>
+
コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。<br>
伊達っ子が生涯にわたって体も心も社会的にも幸せな状態で生活を送るには、伊達っ子がみんなに愛され、支えられさまざまなことを学びながら自己肯定感を高めること、望ましい生活習慣を築くことが大切です。<br>
+
授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。<br>
市は子どもたちのがんばりを応援すること、無理のない範囲でお手伝いをすること、メディア依存を防止する取り組みなどを推進します。<br>
+
現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。<br>
◇楽しみます<br>
+
○取り組んでいること<br>
伊達っ子を中心とした楽しいまちづくり施策を推進します。<br>
+
あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。<br>
伊達っ子にとって遊びや体験活動は、知的好奇心を満たし健やかな育ちの核になります。<br>
+
学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。<br>
市は伊達っ子の意見表明や社会参加を促す取り組みを推進します。<br>
+
今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。<br>
毎月1日を伊達っ子こどもの日と制定します。<br>
+
お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。<br>
〔だて市政だより 2024年6月号〕<br>
+
▼あそびプロジェクトvol.16<br>
 +
音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。<br>
 +
詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。<br>
 +
日時:10月12日(土)午前10時~午後4時30分<br>
 +
場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)<br>
 +
問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2)<br>
 +
【電話】32-0310<br>
 +
▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年<br>
 +
長倉(ながくら)駿(しゅん)さん<br>
 +
岩見沢は他のまちと空気が違います<br>
 +
自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね<br>
 +
○大学で学んでいること<br>
 +
音楽と教育の二つの分野を学んでいます。<br>
 +
オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。<br>
 +
また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。<br>
 +
両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。<br>
 +
○挑戦したいこと<br>
 +
入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。<br>
 +
1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。<br>
 +
一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。<br>
 +
〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。<br>
 +
研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。<br>
 +
これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。<br>
 +
▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年<br>
 +
仁平(にひら)美来(みく)さん<br>
 +
岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります<br>
 +
○岩見沢校を選んだ理由<br>
 +
カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。<br>
 +
実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。<br>
 +
○取り組んでいること、挑戦したいこと<br>
 +
スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。<br>
 +
スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。<br>
 +
また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。<br>
 +
現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。<br>
 +
カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。<br>
 +
▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年<br>
 +
和田(わだ)明日香(あすか)さん<br>
 +
岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです<br>
 +
雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです<br>
 +
○岩見沢校を選んだ理由<br>
 +
小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。<br>
 +
そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。<br>
 +
「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。<br>
 +
その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。<br>
 +
○個展の反響<br>
 +
制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。<br>
 +
想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。<br>
 +
今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。<br>
 +
来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。<br>
 +
〔広報いわみざわ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[少子高齢化]] 熊本県相良村()<br>  
+
ページ名 [[居場所ネットワーク「きたもとBASE」]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''緒方俊一郎(前)教育長から退任のご挨拶'''
+
'''ここにいるよ。まってるよ。'''<br>
令和2年5月12日より相良村教育長の席につかせていただき4年経過しました。<br>
+
家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。<br>
この年は年頭より新型コロナ感染症が猛威を振るっており、本村でも感染対策に大変でした。<br>
+
北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。<br>
7月に入ってすぐ、線状降水帯による歴史的な豪雨災害に見舞われたことは皆様ご承知のとおりです。<br>
+
「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。<br>
小中学校の児童生徒たちの安否を心配しながら7月4日午前0時過ぎに総合体育館へ駆けつけ、避難者の健康管理に従事したことは貴重な経験でした。<br>
+
《こども食堂》<br>
役場職員、消防団員を筆頭に災害対応がなされ、国、県の支援、村内外のボランティアの活動等も含めて速やかな対応がなされ、相良村は人的被害もなく近隣の市町村に先駆けて復興が進められたことは、相良村民の底力を感じた出来事でした。<br>
+
こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。<br>
さて、教育委員会としての課題は少子高齢化が加速しつつある中で、しっかりと義務教育の環境を整えることだと考えます。<br>
+
孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。<br>
本村の令和6年4月1日現在、生徒数は小学校177人、中学校107人、合計284人ですが10年後には200人を下回る予想です。<br>
+
《フードパントリー》<br>
近年、不登校や家庭内暴力による子供の虐待等の問題が増えていることが心配です。<br>
+
様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)。<br>
相良村の未来を担う子どもたちの育成は、我々大人の責務です。<br>
+
《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》<br>
相良村の村民の皆様には大変お世話になり、実に不十分ながら教育長の務めを果たすことができました。<br>
+
北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介<br>
心から感謝とお礼を申し上げ、相良村の更なるご発展をお祈りし、教育長退任のご挨拶といたします。<br>
+
◇みんなのだがしや ビーム
〔広報さがら  2024年6月号〕<br>
+
〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕<br>
 +
「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」<br>
 +
『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。<br>
 +
大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。<br>
 +
凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。<br>
 +
小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。<br>
 +
ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。<br>
 +
お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。<br>
 +
自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。<br>
 +
和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。<br>
 +
お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。<br>
 +
『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」<br>
 +
日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ<br>
 +
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県子ども・若者総合相談センタ-]] 熊本県 ()<br>  
+
ページ名 [[ひなとま食堂]] 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
'''熊本県子ども・若者総合相談センター・熊本県ヤングケアラー相談支援センター合同出張相談会in人吉'''<br>
+
'''ひなとま食堂'''<br>
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。<br>
+
〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕<br>
本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。<br>
+
「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」<br>
相談日:6月25日(火)<br>
+
ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。<br>
時間:10:30~15:30(※15:00までにご来所ください)<br>
+
一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。<br>
会場:球磨地域振興局会議室人吉市西間下町86-1<br>
+
片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。<br>
料金:無料<br>
+
「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。<br>
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等<br>
+
午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。<br>
連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~熊本市東区月出3丁目1-120熊本県精神保健福祉センター2階<br>
+
一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。<br>
電話:<br>
+
田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。<br>
熊本県子ども・若者総合相談センタ-【電話】096-387-7000(月~金8:30~21:00)<br>
+
今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。<br>
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8:30~17:00)<br>
+
教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。<br>
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp・熊本県子ども・若者総合相談センター(24時間受付)<br>
+
「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。<br>
【E-mail】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp・熊本県ヤングケアラー相談支援センター(24時間受付)<br>
+
今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい<br>
【HP】http://kowaka-cocon.jp/<br>
+
日時:第1~3金曜日の15:00~18:00<br>
〔広報あさぎり 2024.6月号〕<br>
+
場所:ヘイワールド!!(深井6-87)<br>
 +
※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館<br>
 +
ボランティア・食品等の寄付募集中!<br>
 +
問合せ:【電話】514-0935(田中)<br>
 +
Instagram:@hinatoma.kodomo<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鹿追町こども家庭センター]] 北海道鹿追町(こども家庭センター・北海道)<br>  
+
ページ名 [[松戸市子ども居場所課]] 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)<br>  
'''こども家庭センターへようこそ''' <br>  
+
'''継続利用者も申し込みが必要です'''~令和7年度放課後児童クラブ利用案内<br>
◆子育てには常に悩みがつきもの。<br>
+
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。<br>
妊娠から子育て期にわたるまでのあらゆる困りごとや悩みごとをお助けするため、4月からトリムセンター内に「鹿追町こども家庭センター」が開設されました。<br>
+
休業日:日曜、祝・休日、年末年始<br>
妊娠・出産・子育て全般や児童虐待、こどもの貧困、ヤングケアラーなど母子保健や児童福祉に関する相談を受け、ニーズに応じた支援や情報提供、関係機関への橋渡しを行います。<br>
+
利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料)<br>
◆どんな場所なの?<br>
+
申込み:11月1日()〜29日()各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各クラブへ<br>
・妊娠に対する不安、赤ちゃんのお世話の仕方など、ひとりで悩まずに相談してください。<br>
+
※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。<br>
保健師や保育士があなたの子育てに寄り添います!<br>
+
※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。<br>
・乳幼児期から18歳までのお子さんに関することや、子育てをされているご家族のさまざまな相談をお受けします。<br>
+
問合せ:子ども居場所課【電話】047-366-7464<br>
・プライバシーに配慮した個室や、こどもを遊ばせながら相談ができる相談室を設置しています。<br>
+
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
◆こんなお悩みありませんか?<br>
+
産前産後の体や心のこと、お子さんのこと、育児のこと、家庭のさまざまな心配ごとなど、気になることをお話してみませんか。<br>
+
保健師や保育士など、専門の職員がていねいにお話をお伺いします。お気軽にご相談ください。<br>
+
・発達の遅れが気にかかる<br>
+
・こどもの不登校を相談したい<br>
+
・こどもとの関わり方がわからない…<br>
+
・同世代の育児仲間と交流したい<br>
+
・妊娠したけど、この先の手続きがわからない<br>
+
・産後の育児がちょっとつらい…誰かに助けて欲しい<br>
+
●鹿追町こども家庭センター(トリムセンター内)<br>
+
相談専用ダイヤル【電話】66・1351<br>
+
[土日祝を除く午前8時30分〜午後5時]<br>
+
●お伺いした相談に応じて、下記の関係機関と連携します<br>
+
・保健福祉課(健康推進係)<br>
+
・医療機関<br>
+
・教育支援センター<br>
+
・小中高等学校<br>
+
・民生委員・児童委員<br>
+
・社会福祉協議会<br>
+
・児童相談所<br>
+
・子育て支援課(子育て支援係)<br>
+
・認定こども園<br>
+
・地域保育所<br>
+
・子育て支援センター<br>
+
・発達支援センター<br>
+
・学童保育所 など<br>
+
●関係機関が行っている さまざまなサービスをご案内します<br>
+
・母子健康手帳の交付<br>
+
・新生児訪問<br>
+
・産後ケア<br>
+
・ママと赤ちゃんのにこにこ交流会<br>
+
・ファミリーサポート事業(育児ネット)<br>
+
・未就園児園開放<br>
+
・こどもの予防接種<br>
+
・チャイルドシート貸し出し<br>
+
・フードバンク<br>
+
・一時保育<br>
+
・不妊治療の助成 など<br>
+
子育ては長い道のりです。<br>
+
こどもを育てるのは親だけではありません。<br>
+
たくさんの協力者を得て、あなたらしい子育て方法を一緒に考えていきましょう。<br>
+
こども家庭センターはすべての子育て家庭を応援します!<br>
+
問い合わせ:鹿追町東町4丁目2番地1(トリムセンター内)<br>
+
子育て支援係【電話】66・1352<br>
+
健康推進係【電話】66・4037<br>
+
〔広報しかおい 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[サークルだんでらいおん]] 鹿児島県薩摩川内市(当事者の関係・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[学区外就学選択制]] 千葉県松戸市(教育委員会・千葉県、)<br>  
'''不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」'''<br>
+
'''来春、新入学する小・中学校を選べます'''<br>
日時:2024.6月15日()14時30分~18時<br>
+
住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。<br>
場所:すこやかふれあいプラザ<br>
+
市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。<br>
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会、どなたでも参加できます。<br>
+
◇学校選択制<br>
※時間内、いつでも入退室可<br>
+
理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。<br>
※参加無料・リモート対応可<br>
+
対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生<br>
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)<br>
+
申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日(火)9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日()の間に直接同課へ<br>
【電話】070-8498-1957<br>
+
※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。<br>
〔広報薩摩川内 2024. 5月お知らせ版〕<br>
+
◇学区外就学申し立て<br>
 +
特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。<br>
 +
必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。<br>
 +
申込期間:10月8日()から<br>
 +
問合せ:学務課【電話】047-366-7457<br>
 +
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小千谷市青少年育成センター]] 新潟県小千谷市(青少年相談類・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[田村市の子ども食堂]] 福島県田村市(子ども食堂・福島県)<br>  
'''青少年相談'''<br>
+
'''こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます'''<br>  
友だちとの関係やいじめ、学校のことなどに悩んでいませんか。<br>
+
■こども食堂とは?<br>
また、非行や不登校、ひきこもり、子育てなどに関する心配ごとの相談もお受けします。秘密は堅く守られます。<br>
+
「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。<br>
日時:祝日を除く月~金曜日、午後1時~4時<br>
+
家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。<br>
対象:小・中学生、高校生、またはその保護者・家族・友人など<br>
+
NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。<br>
相談方法:<br>
+
こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。<br>
・電話相談<br>
+
開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。<br>
青少年育成センター相談専用ダイヤル【電話】82-6771<br>
+
■田村市のこども食堂の現状は?<br>
・来所相談<br>
+
5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。<br>
青少年育成センター(教育センター内)<br>
+
こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。<br>
・メール相談【E-mail】s-center@city.ojiya.niigata.jp<br>
+
■どのような活動を行っているの?<br>
※相談無料<br>
+
・食事やおやつの提供<br>
問合せ:青少年育成センター【電話】82-6750<br>
+
・料理作り<br>
〔広報おぢや 2024年6月号〕<br>
+
・遊びや体験活動<br>
 +
・フードパントリー など<br>
 +
■こども食堂の仕組み<br>
 +
■こども食堂のメリット、全国の取り組み<br>
 +
・みんなと一緒に楽しく食事ができる<br>
 +
・無料または負担が少なく食事ができる<br>
 +
・地域の方々とつながりができて安心<br>
 +
・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進<br>
 +
・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供<br>
 +
・[民間団体]こども食堂の運営やその支援<br>
 +
■利用者の声<br>
 +
○保護者 大河原直美さん<br>
 +
Q.こども食堂の魅力は何ですか?<br>
 +
A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。<br>
 +
○ボランティアスタッフ 管野由利子さん<br>
 +
Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。<br>
 +
A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。<br>
 +
■みんなで食べるとおいしいよ<br>
 +
「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。<br>
 +
こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。<br>
 +
みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。<br>
 +
○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂<br>
 +
高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。<br>
 +
こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。<br>
 +
開催日:毎月第3木曜日<br>
 +
・奇数月…みんなの食堂<br>
 +
・偶数月…フードパントリー<br>
 +
時間:午前11時~11時30分<br>
 +
開催場所:石崎集会所<br>
 +
対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者<br>
 +
料金:<br>
 +
・大人 200円<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
※初めての方は要予約<br>
 +
運営団体:石崎ハッスルズ<br>
 +
○2.[船引地区]七福こども食堂<br>
 +
私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。<br>
 +
こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。<br>
 +
昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。<br>
 +
開催日:月末の日曜日<br>
 +
時間:午前11時30分~午後3時<br>
 +
開催場所:すいこ伝船引店<br>
 +
対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴)<br>
 +
料金:<br>
 +
・未就学児 無料<br>
 +
・小・中学生 100円<br>
 +
・高校生以上 300円<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
運営団体:有限会社七福商事<br>
 +
○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース<br>
 +
食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。<br>
 +
私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。<br>
 +
こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。<br>
 +
開催日:毎月第2土曜日<br>
 +
時間:午前11時~午後5時<br>
 +
開催場所:七郷出張所<br>
 +
対象者:地域住民<br>
 +
料金:<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
・大人 300円<br>
 +
申込み:不要 ※30食程度<br>
 +
運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース<br>
 +
○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ<br>
 +
みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。<br>
 +
食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。<br>
 +
今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。<br>
 +
開催日:毎月第4土曜日<br>
 +
時間:午前10時~午後6時<br>
 +
開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設<br>
 +
対象者:どなたでも<br>
 +
料金:<br>
 +
・大人 100円<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで)<br>
 +
運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ<br>
 +
○5.[常葉地区]こども食堂えがお<br>
 +
こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。<br>
 +
夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。<br>
 +
開催日:毎月第2土曜日<br>
 +
時間:午後4時~午後7時<br>
 +
開催場所:ときわハイリャンセ<br>
 +
対象者:地域のこどもたち<br>
 +
料金:無料<br>
 +
申込み:こども食堂えがお【電話】090-2335-0982<br>
 +
運営団体:こども食堂えがお<br>
 +
問合せ:子育て支援センター【電話】82-1510<br>
 +
〔たむら市政だより 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[芦屋町障がい者・生活支援係]] 福岡県芦屋町(自治体福祉相談室・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[みんなの居場所「CoCoいる」]]  埼玉県富士見市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''特設人権相談'''<br>
+
'''こどもが主役! こどもまんなか社会'''<br>
人権や法律の問題で困っている人は気軽に相談してください。<br>
+
居場所サポーターズCoCoいる<br>
日時:2024.6月13日()・午後1時30分〜3時30分
+
令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。<br>
場所:役場4階<br>
+
○みんなの居場所「CoCoいる」
相談内容:家庭、相続、登記、戸籍、金銭、いじめ・不登校の人権問題など<br>
+
20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。<br>
相談員:人権擁護委員<br>
+
日時:原則第2・4月曜午後7時~9時<br>
相談料:無料<br>
+
※申込不要、出入り自由<br>
※事前に相談内容を連絡してください。<br>
+
場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター<br>
問合せ:障がい者・生活支援係<br>
+
対象:原則15歳以上の若い世代の方<br>
【電話】223-3530<br>
+
○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる<br>
〔広報あしや 令和6年6月号〕<br>
+
CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。<br>
 +
「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。<br>学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。<br>
 +
若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。<br>
 +
CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。<br>
 +
居場所サポーターズCoCoいる代表 本田律さん<br>
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊岡市地域おこし協力隊]] 兵庫県豊岡市()<br>  
+
ページ名 [[飯能市立の小規模特認校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~<br>  
+
'''飯能市立の小規模特認校'''<br>
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。<br>
+
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。<br>
個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!<br>
+
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。<br>
「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を<br>
+
 
石原光(いしはらひかる)<br>
+
■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します<br>
愛知県岡崎市出身。<br>
+
▽募集対象・就学条件<br>
岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。<br>
+
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。<br>
2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。<br>
+
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。<br>
◇自己紹介<br>
+
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。<br>
ハイサイ!私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。<br>
+
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。<br>
元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。<br>
+
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。<br>
◇フリースクールって?<br>
+
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。<br>
フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。<br>
+
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。<br>
学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。<br>
+
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。<br>
不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。<br>
+
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧<br>
不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。<br>
+
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)<br>
◇私のミッション<br>
+
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中<br>
フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。<br>
+
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。<br>
高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。<br>
+
申し込み:11月12日(火)~20日(水)に学校教育課へ<br>
しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。<br>
+
問い合わせ:学校教育課<br>
発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。<br>
+
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp<br>
フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。<br>
+
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。<br>
+
今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。<br>
+
フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。<br>
+
問合せ:地域づくり課【電話】21-9096<br>
+
〔広報とよおか 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[国立大洲青少年交流の家]] 愛媛県大洲市()<br>  
+
ページ名 [[飯能市立奥武蔵創造学園]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
'''おおずふれあいスクール相談'''<br>
+
■施設隣接型小中一貫校<br>
(不登校・ひきこもりなど)<br>
+
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)<br>
日時:月~金8:30~17:15<br>
+
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」<br>
場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)<br>
+
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム<br>
問合せ:【電話】0893-24-1414<br>
+
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育<br>
〔広報おおず 2024年6月号〕<br>
+
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用<br>
 +
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習<br>
 +
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施<br>
 +
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214<br>
 +
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[奥尻町社会福祉協議会]] 北海道奥尻町(社会福祉協議会・北海道)<br>
+
ページ名 [[飯能市立名栗小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
'''心配ごと、悩みごとをひとりで抱えていませんか?'''<br>  
+
■飯能市立名栗小学校<br>
暮らしに関すること、困ったこと、悩みごとなどお気軽にご相談ください。<br>
+
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色<br>
■こんなときは民生委員・児童委員へ<br>
+
▽個々の尊重<br>
○在宅生活に関すること<br>
+
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会<br>
・毎日の介護で困っていること<br>
+
▽コミュニケーション<br>
・福祉サービスの利用に関すること(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど)<br>
+
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に<br>
・介護保険制度に関すること<br>
+
▽環境<br>
・その他<br>
+
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収<br>
○家族関係のこと<br>
+
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分<br>
・結婚、離婚に関すること<br>
+
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)<br>
・親子関係に関すること<br>
+
【電話】979-1128<br>
・扶養に関すること<br>
+
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
・相続に関すること<br>
+
・その他<br>
+
○その他の困りごと<br>
+
・心身の疾病や障がいに関する相談等<br>
+
○くらしのこと<br>
+
・住まいに関すること<br>
+
・近所付き合いに関すること<br>
+
・生活費に関すること(職業や年金など)<br>
+
・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること<br>
+
・生活保護に関すること<br>
+
・遊び場、通学路などの危険個所に関すること<br>
+
・公害や環境衛生に関すること<br>
+
・その他<br>
+
○育児・教育のこと<br>
+
・育児やしつけに関すること<br>
+
・いじめや不登校に気づいたとき<br>
+
・非行に関すること<br>
+
・児童虐待に関すること<br>
+
・その他<br>
+
〔広報おくしり 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[みえ四葉ヶ咲中学校]] 三重県津市(夜間中学校・三重県)<br>
+
ページ名 [[飯能市立飯能第二小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>  
'''「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!'''<br>  
+
■飯能市立飯能第二小学校<br>
令和7年4月に県立夜間中学「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!<br>
+
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」<br>
夜間中学とは、さまざまな理由により小学校・中学校を卒業していない方、不登校などの理由により十分に学ぶことができないまま中学校を卒業した方、自分の国で小中学校の教育を終えていない外国籍の方で、「学びたい」「学び直したい」という思いのある方が学ぶところです。<br>
+
・個に寄り添った指導<br>
授業料が無料であることなど、基本的には昼間の中学校と同じです。<br>
+
・毎時間、全員が発表・発言<br>
「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として、学齢期の不登校生徒も通うことができるよう準備を進めています。<br>
+
・対話的な学びの推進<br>
生徒の募集は秋ごろ開始する予定です。<br>
+
▽地域との協働で「みんな仲よし」<br>
〔県政だより みえ 令和6年6月号〕<br>
+
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ<br>
 +
・自由の森学園との交流<br>
 +
・家庭・地域とのふれあい活動<br>
 +
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」<br>
 +
・全教職員が全児童を熟知<br>
 +
・上級生が下級生を大切に<br>
 +
・4年生以上みんながリーダー<br>
 +
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分<br>
 +
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)<br>
 +
【電話】972-4026<br>
 +
各小規模特認校は、随時見学ができます。<br>
 +
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[はこだて子どもほっとライン]] 北海道函館市(メンタル相談・北海道)<br>  
+
ページ名 [[ごろリンク]] 東京都荒川区(居場所・東京都)<br>  
'''子ども悩み相談電話はこだて子どもほっとライン'''<br>
+
'''ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」'''<br>
学校生活や家庭生活のことで悩んでいるお子さんや保護者等のために、「はこだて子どもほっとライン」を開設しています。<br>
+
日時:2024年10月12日(土)午後4時~9時<br>
いじめや不登校をはじめ、友達関係の不安や子育てに関する悩みなどについて、どうぞお気軽にご相談ください。<br>
+
場所:アクロスあらかわ2階会議室<br>
電話相談窓口:<br>
+
対象:ひきこもり状態にある方等<br>
・こころの相談員相談電話【電話】57-3009、【電話】57-6644<br>
+
内容:調理、会食<br>
・南北海道教育センター【電話】57-8251<br>
+
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
開設日時:月~金曜日(祝日を除く)午前8時45分~午後5時半<br>
+
※匿名の申し込みも可<br>
〔市政はこだて 令和6年6月号〕<br>
+
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831<br>【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊取町子育て支援課]] 大阪府熊取町()<br>  
+
ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
'''子ども・家庭(発達相談・教育相談)について'''(専門相談は要予約)<br>
+
福祉のなんでも相談会<br>
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・非行・不登校など<br>
+
日時:2024年10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分<br>
日時:<br>
+
場所:荒川生活実習所<br>
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで<br>
+
内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談<br>
2 要予約<br>
+
問合せ:荒川区社会福祉協議会<br>
場所:<br>
+
【電話】3802-3338<br>
1 熊取ふれあいセンター2階<br>
+
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
2 教育・子どもセンター<br>
+
問い合わせ:<br>
+
1 子育て支援課【電話】452-6814<br>
+
2 学校教育課【電話】452-6361<br>
+
〔広報くまとり 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大府市福祉総合相談室]] 愛知県大府市()<br>  
+
ページ名 [[児童扶養手当]] 東京都東村山市(事項百科)<br>  
'''不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり'''~Cafe<br>
+
'''児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます'''<br>
(1)エスコートおおぶplus見学会と(2)家族交流会を行います。<br>
+
児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。<br>
日時:2024.6/16()<br>
+
令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照)<br>
(1)10:00~10:50、(2)11:00~12:00<br>
+
また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。<br>
場所:エスコートおおぶplus(ライムぷらす内・北崎町)<br>
+
現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。<br>
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族<br>
+
また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。<br>
定員:各25人(先着順)<br>
+
この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。<br>
料金:無料<br>
+
問合せ:子ども保健・給付課<br>
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219<br>
+
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕<br>
〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日高市教育相談室]] 埼玉県日高市(教育相談・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[指宿市の子育て支援]] 鹿児島県指宿市(子育て支援・鹿児島県)<br>  
教育相談室だより<br>
+
'''子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと'''<br>
'''ひとりひとり だれもが かがやくように 相談してね!'''<br>
+
1 「学びの場」づくりのサポート<br>  
令和6年度がスタートして、約2か月が過ぎました。<br>
+
◆家庭教育講座等支援事業<br>  
4月に入学式、始業式を迎え、子どもたちは希望に胸を膨らませ、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたことと思います。<br>
+
家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。<br>  
さて、ここ数年不登校の児童生徒が全国的に急増するなど、新型コロナウイルス感染症拡大による影響と思われる現象が出ています。<br>
+
詳しくは問い合わせてください。<br>  
また、新年度に入り新たな人との関わりや、生活環境の変化により、学校生活に慣れない、緊張から疲れが出るなど、体調を崩す子どももいるようです。<br>
+
対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など<br>  
子どもの様子で気になること、普段の様子とは違うと感じるサインに気付いたときなどは、家庭だけで抱え込まず教育相談室へいらしてみてください。<br>
+
支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します<br>  
教育相談室は、生涯学習センターの2階にあります。<br>
+
(1団体につき1年度内に原則2回まで)<br>  
幼児期から18歳までの子どもの教育に関する相談を行っています。<br>
+
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)<br>  
時間は平日午前10時から午後5時まで。<br>
+
【電話】23-1023<br>  
学校が長期休業中の夏休みなども相談を行っています。<br>
+
 
▽こんなことで悩んでいませんか?<br>
+
2 子育てボランティアグループ
・クラスになじめない<br>
+
子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。<br>  
・学校に行きたがらない<br>
+
・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195
・元気がなく、話をしたがらない<br>
+
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827<br>  
・いじめられているかもしれない<br>
+
・フルーツバスケット【電話】35-3300<br>  
・落ち着きがなく、勉強がよく理解できない<br>
+
・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと))<br>  
・発達に遅れがあったり、身体機能にハンディがあったりする<br>
+
・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))<br>  
・ことばの遅れがある<br>
+
 
等、ご心配な点がありましたらご相談ください。<br>
+
3 初めての読書を応援<br>  
相談室には、電話相談と電話で予約する面接相談があり、相談員、臨床心理士が対応しています。<br>
+
赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。<br>  
また、各学校の「ふれあい相談室」や「スクールカウンセラー」とも連携を図っています。<br>
+
対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子<br>  
答えは子どもの心の中に必ずあります。<br>
+
プレゼントの内容:<br>  
子どもにどんな支援ができるかなどを一緒に考え、答えを探し出しましょう。<br>
+
・絵本1冊(6冊の中から選べます)<br>
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。お待ちしています。<br>
+
絵本を受け取る方法:<br>
〔広報ひだか 令和6年6月号〕<br>
+
(1)乳児健診を受診する<br>
 +
(2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する<br>
 +
(3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)<br>
 +
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)<br>
 +
【電話】23-1023<br>
 +
 
 +
4 親子で遊べる・学べる所<br>
 +
◆保健センター開放<br>
 +
月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。<br>
 +
 
 +
◆赤ちゃん教室<br>
 +
月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。<br>
 +
※要予約。日程は問い合わせてください<br> 。
 +
問合せ:健康増進課健康指導係<br>
 +
【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)<br>
 +
 
 +
◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時)<br>
 +
子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。<br>
 +
電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。<br>
 +
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 +
問合せ:生涯学習課社会教育係<br>
 +
【電話】23-1023<br>
 +
 
 +
◆あそびばここからあそびばうなぎ<br>
 +
子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。<br>
 +
フリースクールも開所しています。<br>
 +
【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))<br>
 +
 
 +
◆NPO法人[[いぶすき子育てサポートセンターLUANA]](ルアナ)<br>  
 +
親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。<br>  
 +
問合せ:<br>  
 +
公式LINE ID:@738hhebt<br>  
 +
インスタグラム:luana.kami_<br>  
 +
〔広報いぶすき 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[静岡市入江生涯学習交流館]] 静岡県静岡市清水区(公民館・図書館・静岡県)<br>  
+
ページ名 [[寺子屋ことぶき]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''生涯学習センター・交流館'''<br>
+
'''ここにいるよ。まってるよ。'''<br>
入江生涯学習交流館<br>
+
フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき<br>
▽不登校について考える親の接し方<br>
+
〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援〕<br>
日時:2024.7/6(土)、13(土)の9:30~11:30(全2回)<br>
+
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。<br>
内容:専門家から話を聞き、不安や悩みを共有し、子どもとの関わり方などについて考える<br>
+
大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。<br>
募集人員:18歳以上の人12人<br>
+
「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。<br>
費用等:500円<br>
+
物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。<br>
申込み:電話[6/7()、10:00~・申込順]<br>
+
「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。<br>
問合せ:入江生涯学習交流館〒424-0831入江三丁目8-12<br>
+
利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。<br>
【電話】363-2802<br>
+
また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。<br>
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕<br>
+
英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。<br>
 +
日時:<br>
 +
・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日<br>
 +
・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時<br>
 +
場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)<br>
 +
問合せ:【電話】541-1635 ※要問合せ<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市()<br>  
+
ページ名 [[なかにわスゥクゥルゥ]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''いなほカフェ'''<br>
+
'''なかにわスゥクゥルゥ'''<br>
日時:2024.6月8日(土)9時30分〜11時30分<br>
+
〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所〕<br>
場所:教育総合センター<br>
+
「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」<br>
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
+
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。<br>
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
+
北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。<br>
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
+
北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。<br>
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
+
こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。<br>
〔広報「町から町へ」 2024年6月号〕<br>
+
「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。<br>
 +
まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。<br>
 +
「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。<br>
 +
こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。<br>
 +
疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。<br>
 +
日時:毎月第2・4木曜日<br>
 +
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)<br>
 +
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com<br>
 +
Instagram:@nakaniwa_school<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[地域活動支援センター おおぶ]] 愛知県大府市()<br>
+
ページ名 [[もりとこプレーパーク]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''2024.4/19 地域活動支援センター おおぶplus竣工(しゅんこう)式'''<br>
+
'''もりとこプレーパーク'''<br>
○新たな憩いの場が誕生<br>
+
〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場〕<br>
北崎町に市内2カ所目となる地域活動支援センターおおぶplusが誕生し、竣工式が開催されました。<br>
+
「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」<br>
このセンターは、障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会を提供する施設として、社会福祉法人憩の郷が運営。<br>
+
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。<br>
さらに、不登校やひきこもりの方を支援するエスコートおおぶplusも併設しています。<br>
+
木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。<br>
精神保健福祉士などが常駐し、当事者の活動を支えます。<br>
+
「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。<br>
岡村市長は「利用者の皆さんの交流の場・憩いの場として、活気あふれるセンターにしたい」と話しました。<br>
+
一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。<br>
〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕<br>
+
めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。<br>
 +
こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。<br>
 +
こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。<br>
 +
それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。<br>
 +
「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。<br>
 +
大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。<br>
 +
そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。<br>
 +
「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。<br>
 +
これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」<br>
 +
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日) ※連日<br>
 +
場所:市民緑地4号(北本宿158)<br>
 +
問合せ:冒険あそび村<br>
 +
Instagram:@moritoko.kitamoto)<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守山市教育支援センター]] 滋賀県守山市(教育支援センター・滋賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''[市長メッセージ]森中高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ'''<br> 
+
 
■安心して子育てができる環境と支援体制の整備に向けて<br>
+
〔〕<br>
このたび、自治会長として6年、また、健康推進員として10年在職された皆さまが自治振興表彰を受賞されました。<br>
+
永年のご貢献に対し、心より感謝するとともに、お祝いを申し上げます。<br>
+
さて、昨年度82人もの待機児童が発生し、これまで、よしみ乳児保育園やフェリーチェ今宿保育園の開園、保育士確保のための民間園に対する支援など、ハード・ソフト両面での対策に最大限取り組んできたところですが、保育ニーズの高まりや低年齢化、保育士確保が困難な状況が続いていることから、今年度もいまだ多くの待機児童が生じており、大変申し訳なく思っております。<br>
+
このことを真しん摯しに受け止め、今後も令和7~8年度の開園に向けた新園の整備、手当などの拡充や保育ソーシャルワーカーの配置による保育士の定着化・確保に向けた取り組みなどを進め、早期の待機児童解消を目指します。<br>
+
また、子育て・教育についての不安・悩みに寄り添う相談窓口を新たに2つ開設しました。<br>
+
妊娠・出産や子育てなど、子どもに関するあらゆる相談は「こどもなんでも相談窓口」〔【電話】582-1112〕へ、不登校や子育てなど、子どもや家庭が抱える教育の悩みに関する相談は「教育支援センター」〔【電話】583-4237〕へ、ぜひお気軽にご相談ください。<br>
+
さらに、駅周辺商業施設内への子育て拠点施設整備の着手、保育園などにおける主食提供の開始、幼稚園の給食開始に向けた準備、児童クラブの安定運営と質の向上、園の安全対策の徹底など、子育て環境の充実に積極的に取り組んでいます。<br>
+
今後もさまざまな子育て支援施策に取り組み、「子育てするなら守山!」と感じてもらえる環境整備に努めます。<br>
+
〔広報もりやま 令和6年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[交野市指導課]] 大阪府交野市(教育委員会・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''小学校低学年から30人以下学級がスタート〔府内初〕''' <br>
+
 
現在、小学校の1学級の児童数は文部科学省が定める基準により、1年生から5年生まで35人、6年生は40人となっています。<br>
+
〔〕<br>
交野市では、いち早く市独自の基準により小学校全ての学年で35人以下学級を実施し、子どもたちによりきめ細かな教育を行ってきました。<br>
+
今年度から取り組みをさらに一歩進め、大阪府内で初めて小学校1年生の30人以下学級を実施しています。<br>
+
■児童も学力も教員も三方よし! 30人以下学級<br>
+
▼学力 個々の学習状況を把握<br>
+
個々の学習状況をきめ細かく把握することで、これまで以上に児童に寄り添った指導、助言することが可能となります。<br>
+
また、児童が授業の中で発言する機会や児童1人に対する教員の声掛けの回数が増加し、学力の素地となる「学びに向かう力」の向上につながると考えられます。<br>
+
▼児童 心と体を丁寧にケア<br>
+
教員が児童一人ひとりに話を聞いたり、声掛けをしたりする等のコミュニケーションの充実をより一層図ることができ、また児童が教員や友だちに自身のことを伝えやすい環境がつくられます。<br>
+
いじめや不登校等の早期発見や未然防止も期待できます。<br>
+
▼教員 業務の負担軽減<br>
+
30人以下学級により、教員のさまざまな業務の負担が軽減されます。<br>
+
とりわけ、学級担任の実務的な作業の負担が減る分、児童への支援・指導の時間が確保できるようになります。<br>
+
30人以下学級は、次年度は小学校2年生まで拡大する予定です。<br>
+
今後も子どもたち一人ひとりを大切にし、より豊かな学びが展開されるよう、学校教育を充実させていきます。<br>
+
■妙見坂小1年生クラス<br>
+
30人以下学級の授業をのぞいてきました<br>
+
初めての授業にドキドキ、ワクワク!学校生活がスタートしたばかりの新1年生の授業を紹介します。<br>
+
1年生が67人(4/8現在)在籍する妙見坂小学校では、通常(国基準)は2クラスになるところを3クラスに分け、よりきめ細かな授業を展開中です。<br>
+
R7年度は1・2年生、R8年度は1・2・3年生と、対象学年を段階的に拡大し、小学校低学年における30人以下学級を実施する予定です。<br>
+
○妙見坂小 土岐(とき)美咲(みさき)先生<br>
+
児童全員に鉛筆の持ち方を教えるという今回の授業は、人数が少ない分、個々の様子がよく分かるなと感じました。<br>
+
また、答案採点などの処理時間が減ることで時間にゆとりが生まれ、その時間を児童とのコミュニケーションや、教師間の情報共有、教材研究や翌日の準備等にあてることができ、より質の高い授業ができると期待しています。<br>
+
今後はクラスを4人ごとのグループに分けて授業をする機会を増やしていき、児童同士でより密なつながりを深められるような工夫をしていきたいと考えています。<br>
+
○妙見坂小 小嶺(こみね)彰博(あきひろ)校長<br>
+
教員がきめ細やかな指導ができるようになり、うれしく感じています。<br>
+
児童の学力向上はもちろんのこと、担任が一人ひとりと密に対話できることで、児童のコミュニケーション能力の向上が期待できると考えています。<br>
+
教職員が同じ方向を向き、児童が「学校が楽しい、今日も行きたい」と思ってもらえるような笑顔あふれる学校をめざしています。<br>
+
学校、家庭、地域が連携し、1日でも早く他の学年にも拡大していくことを願っています。<br>
+
問合せ:指導課【電話】810-0522<br>
+
〔広報かたの 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神河町子ども・子育て支援事業計画]] 兵庫県神河町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''かみかわの教育(2)学校(園)教育の推進 学びに向かう力を高める'''<br>
+
 
■基本方針(1)「生きる力」を育む教育の推進<br>
+
〔〕<br>
◇実践目標<br>
+
(1)学びあう「確かな学力」の育成<br>
+
(2)支えあう「豊かな心」の育成<br>
+
(3)育みあう「健やかな体」の育成<br>
+
(4)兵庫型「キャリア教育」の推進<br>
+
(5)特別支援教育の推進<br>
+
(6)幼児期の教育の充実<br>
+
(7)ふるさと学習の推進<br>
+
◇具体的実践事項<br>
+
(1)学びあう「確かな学力」の育成<br>
+
ア 学力向上の推進<br>
+
・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進<br>
+
・家庭学習の充実<br>
+
イ 国際理解を深める教育の推進<br>
+
・豊かな語学力やコミュニケーション能力を育成する外国語教育の推進<br>
+
・英語の実践的な運用能力の育成<br>
+
ウ 理数教育の充実<br>
+
・科学技術人材育成のための理数教育の充実<br>
+
・観察・実験の指導力の向上<br>
+
エ 読書活動の推進<br>
+
・読書への関心の高揚と習慣の定着<br>
+
オ 情報活用能力の育成<br>
+
・発達段階に応じた情報活用能力の育成<br>
+
・情報モラル・セキュリティ意識の育成<br>
+
カーミン読書<br>
+
・かみかわトレーニング<br>
+
・学校司書の配置<br>
+
・家庭学習の手引き<br>
+
・学習支援員、生活支援員の配置<br>
+
・スクール・サポート・スタッフの全校配置<br>
+
・指導主事の配置<br>
+
(2)支えあう「豊かな心」の育成<br>
+
ア 兵庫型「体験教育」の推進<br>
+
・幼児児童生徒の豊かな人間性と社会性の育成<br>
+
・発達段階に応じた本物に親しむ体験活動の推進<br>
+
・持続可能な社会の担い手を育成する環境教育の推進<br>
+
イ 道徳教育の推進<br>
+
・他者や自己との「対話」による道徳教育の推進<br>
+
・学校・家庭・地域が連携した道徳教育の推進<br>
+
ウ 人権教育の推進<br>
+
・多文化共生社会の実現をめざす教育の充実<br>
+
・人権課題の主体的解決に向けた教育の推進<br>
+
エ 「兵庫の防災教育」の推進<br>
+
・「伝え」「活かし」「備える」実践的な兵庫の防災教育の推進<br>
+
・震災からの創造的復興の経験を生かした被災地の支援<br>
+
(3)育みあう「健やかな体」の育成<br>
+
ア 体力・運動能力向上の推進<br>
+
・豊かなスポーツライフを継続する資質・能力の育成<br>
+
・体力・運動能力向上を図る態度の育成<br>
+
イ 食育・健康教育・安全教育の推進<br>
+
・食育の組織的・計画的・継続的な推進<br>
+
・積極的に健康な生活を実践する力を育む保健教育の推進<br>
+
・危機に対し、適切に対応できる力を育む安全教育の推進<br>
+
(4)兵庫型「キャリア教育」の推進<br>
+
ア 体系的・系統的なキャリア教育の推進<br>
+
・小・中一貫したキャリア形成を図る取組の充実<br>
+
・キャリアプランニング能力等の育成<br>
+
イ 社会に触れる機会の充実<br>
+
・社会参画に必要な態度や能力の育成<br>
+
5)特別支援教育の推進<br>
+
ア 連続性のある多様な学びの充実<br>
+
・教育的ニーズに応じた指導の充実<br>
+
・すべての教職員の学びの継続による特別支援教育についての専門性の向上<br>
+
・進学時の引き継ぎ情報を活用した支援・指導の継続と、通常学級における特別支援教育(通級指導)の充実<br>
+
イ 一貫性のある支援体制の構築<br>
+
・連携による切れ目ない特別支援教育に関する支援の充実<br>
+
・特別支援教育に関する理解啓発の推進<br>
+
・サポート会議<br>
+
(6)幼児期の教育の充実<br>
+
ア 幼児期における教育の質の向上<br>
+
・幼児一人ひとりの発達の特性に応じた質の高い保育の推進<br>
+
・幼小教職員による参観、合同研修会等の連携・交流・接続の推進<br>
+
イ 開かれた園づくり<br>
+
・学校・家庭・地域社会の連携に向けた取組の充実<br>
+
・地域との連携の推進<br>
+
・預かり保育<br>
+
(7)ふるさと学習の推進<br>
+
ア ふるさと意識を醸成する教育の推進<br>
+
・神河町の魅力を再認識し、ふるさと神河に誇りを持つ教育の推進<br>
+
・歴史文化に関する教育などの充実<br>
+
イ 人々とのふれあいを通じて地域を大切に思う心の育成<br>
+
・冬の自然体験(小1・小4・中2)<br>
+
・神河ふるさと学習<br>
+
■基本方針(2)学びを支える環境の充実<br>
+
◇実践目標<br>
+
(1)教職員の資質・実践的指導力の向上<br>
+
(2)学校の組織力の強化<br>
+
(3)修学環境の整備・充実<br>
+
(4)家庭と地域が連携した教育の推進<br>
+
◇具体的実践事項<br>
+
(1)教職員の資質・実践的指導力の向上<br>
+
ア 質の高い教職員の育成<br>
+
・教職員の資質向上研修の充実<br>
+
・教職員としての基本姿勢の確立<br>
+
イ 教職員の働き方改革の推進<br>
+
・ワーク・ライフ・バランスに配慮のある職場環境づくり
+
・町教職員研修会<br>
+
・生活アンケート(小6・中3)<br>
+
・教職員自己評価アンケート<br>
+
(2)学校の組織力の強化<br>
+
ア 組織的効率的な学校運営の推進<br>
+
・学校評価を活用した運営改善と評価結果の公表<br>
+
イ 地域・家庭と連携したいじめなど問題行動・不登校への対応<br>
+
・「豊かな人間性を育む、魅力ある学校づくり」の推進<br>
+
・いじめ等問題行動対策の推進<br>
+
・不登校対策の推進<br>
+
・教育活動アンケート<br>
+
・校内教育支援センター(適応指導教室)の設置と支援の充実<br>
+
・ひょうご不登校対策プロジェクトと連動した取組<br>
+
(3)修学環境の整備・充実<br>
+
ア 安全・安心な教育環境整備の推進<br>
+
・老朽化対策、トイレ改修、空調設備の充実<br>
+
・子どもの安全を守る体制の推進
+
イ ICT等の先進的な学習基盤の整備<br>
+
・「主体的・対話的で深い学び」を支援するICT環境の整備<br>
+
ウ 不審者侵入に備えた防犯訓練の実施と防犯意識の向上<br>
+
・学校施設長寿命化計画<br>
+
・GIGAスクール構想の推進<br>
+
(4)家庭と地域が連携した教育の推進<br>
+
ア 「地域とともにある学校」づくりの推進<br>
+
・開かれた学校づくり<br>
+
・地域全体で子どもを育てる環境づくり<br>
+
イ 家庭の教育力の向上<br>
+
・家庭への情報提供<br>
+
・親としての学びへの支援<br>
+
・学童保育クラブ<br>
+
・第2期神河町子ども・子育て支援事業計画<br>
+
〔広報かみかわ 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[加古川市教育相談センター]] 兵庫県加古川市(教育センター・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''年齢や環境に応じた支援が充実 加古川子育てサポート'''<br>
+
 
市では産前産後をはじめ、子どもの成長とともに生じる悩みや負担が少なくなるようサポートしています。<br>
+
〔〕<br>
(1)赤ちゃんとお母さんを産後ケアでサポート<br>
+
対象:12カ月まで<br>
+
出産後のお母さんと赤ちゃんの健康管理や生活相談、沐浴(もくよく)やスキンケアの仕方などの支援を行います。<br>
+
施設を利用する宿泊型・通所型と、助産師が自宅を訪れる訪問型の3種類があります。<br>
+
訪問型は無料で利用できます。<br>
+
くわしくはこちら(※本紙参照)<br>
+
問い合わせ:育児保健課【電話】427-9325<br>
+
(2)年代ごとの悩みを相談子育て相談<br>
+
対象:18歳まで<br>
+
子どもの成長に合わせて生じるさまざまな相談を受けています。<br>
+
くわしくはこちら(※本紙参照)<br>
+
○産前産後のお母さんの過ごし方、授乳や赤ちゃんの栄養についてなど※妊娠中~就学前。<br>
+
問い合わせ:育児保健課【電話】427-9325<br>
+
○不登校や発達など※年長~中学生。<br>
+
問い合わせ:教育相談センター【電話】421-5484<br>
+
○問題行動やいじめなど※年長~中学生。<br>
+
問い合わせ:少年愛護センター【電話】423-3848<br>
+
○子どもを取り巻く家庭環境や悩みなど※18歳まで。<br>
+
問い合わせ:家庭支援課【電話】427-3073<br>
+
(3)中学校を卒業しても医療費無料<br>
+
対象:18歳まで<br>
+
安心して病院などで受診できるよう、入院や通院など、保険診療分の医療費が18歳(到達以後の最初の3月31日)まで無料です。<br>
+
くわしくはこちら(※本紙参照)<br>
+
問い合わせ:医療助成年金課【電話】427-9190<br>
+
(4)子育て世帯をマイナポイントで応援!<br>
+
対象:未就学児(令和6年度限定)<br>
+
マイナンバーカードを保有する未就学児一人につき1万円分のマイナポイントを付与します。<br>
+
ポイントを受け取るには申し込みが必要です。<br>
+
くわしくはこちら(※本紙参照)<br>
+
問い合わせ:こども政策課【電話】427-9249<br>
+
(5)働く保護者も安心児童クラブ<br>
+
対象:小学生<br>
+
保護者が仕事などで忙しい家庭の児童を預かるため、午後6時30分まで開所しています。<br>
+
長期休業中は午前7時45分から開所。いずれも午後7時まで延長できます。<br>
+
くわしくはこちら(※本紙参照)<br>
+
問い合わせ:社会教育課【電話】427-9751<br>
+
(6)学校に通う児童・生徒を応援!就学援助<br>
+
対象:小・中学生<br>
+
経済的な理由で就学が困難な家庭に、学用品や校外活動、給食など学校で必要な費用の一部を支給します。<br>
+
市立小・中学校に加え、市外の学校に通う市内在住の児童・生徒にも対象が広がりました。<br>
+
申し込み:6月3日(月)~11日(火)午前9時15分~午後4時<br>
+
場所:市役所新館10階<br>
+
くわしくはこちら(※本紙参照)<br>
+
問い合わせ:学務課【電話】427-9343<br>
+
(7)給食費の値上がり分をサポート<br>
+
対象:小・中学生(令和6年度限定)
+
物価の上昇による給食費の増額分を市が補います。<br>
+
学校給食では栄養価や量、季節感などを考え、正月やひなまつりなどの行事食や、かつめしや加古川パスタなどの地元メニューなどを提供しています。<br>
+
くわしくはこちら(※本紙参照)<br>
+
問い合わせ:学務課【電話】427-9590<br>
+
■年齢に応じた子育てサポート<br>
+
〇妊娠・出産前<br>
+
子育て相談・健診費用助成・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー<br>
+
産後:産後ケア・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ<br>
+
〇未就学児<br>
+
各種一時預かり・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ<br>
+
〇小学生<br>
+
子育て相談・医療費無料・児童クラブ・就学援助・給食費支援・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ<br>
+
〇中学生<br>
+
子育て相談・医療費無料・就学援助・給食費支援・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ<br>
+
〇高校生<br>
+
子育て相談・医療費無料・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ<br>
+
問い合わせ:こども政策課【電話】427-9397<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[栗東市生活支援相談室]] 滋賀県栗東市(自治体福祉相談室・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子ども・若者よろず相談'''<br>
+
 
不登校や、ひきこもり、ヤングケアラーなど子ども・若者に関するさまざまな困りごとの相談に社会福祉士などが応じます。<br>
+
〔〕<br>
当事者、家族など、どなたでも利用いただけます。まずはお電話ください。<br>
+
日時:2024.6月25日(火)、7月23日(火)、8月20日(火)、9月24日(火)、10月29日(火)、11月26日(火)、12月24日(火)、<br>
+
2025.1月28日(火)、2月25日(火)、3月25日(火)14:00~16:00<br>
+
場所:市役所<br>
+
問合せ・申込み:生活支援相談室(社会福祉課内)<br>
+
【電話】551-0118【FAX】553-3678<br>
+
〔広報りっとう お知らせ版 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高知県教育振興基本計画]] 高知県()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''きらっと いきいき あったかい 「高知家」の教育''' <br>
+
 
第3期教育等の振興に関する施策の大綱・第4期高知県教育振興基本計画について<br>
+
〔〕<br>
県では、本県の教育などの振興に向けた基本理念や基本目標、それらを実現するための総合的な施策などについて定めた「第3期教育等の振興に関する施策の大綱」(第3期大綱)と、その内容を踏まえ、具体的な事業計画などを定めた「第4期高知県教育振興基本計画」(第4期基本計画)を令和6年3月に策定しました。<br>
+
第3期大綱など詳しくはこちら!!<br>
+
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024032800399/<br>
+
●第3期大綱・第4期基本計画の4つのポイント<br>
+
▽Point1 「高知家」の教育の指名として掲げる新たな大綱の3つの「目指す人間像(基本理念)」<br>
+
前期大綱・基本計画の「目指す人間像」は引き継ぎつつ、そのうえで、多様性や包摂性の尊重という考え方を重視し、本県の教育が総合的に目指す人間像を3つにしました。<br>
+
3つの目指す人間像(基本理念)<br>
+
・学ぶ意欲にあふれ、心豊かでたくましく夢に向かって羽ばたく人<br>
+
・郷土への愛着と誇りを持ち、高い志を掲げ、日本や高知の未来を切り拓く人<br>
+
・多様な個性や生き方を互いに認め、尊重し、協働し合う人←追加した人間像<br>
+
▽Point2 「目指す人間像」の実現に向け、本県の現状を踏まえた3つの「基本目標」<br>
+
「目指す人間像」の実現するための「基本目標」として前期大綱・基本計画の「知・特・体」の考え方を引き継ぎつつ、より内容を明確にし、また、新たな内容を取り組む趣旨などから、3つの基本目標に整理しました。<br>
+
3つの基本目標<br>
+
(1)確かな学力の育成と、自己の将来とのつながりを見通した学びの展開<br>
+
(2)健やかな体の育成と、基本的な生活習慣の定着<br>
+
(3)豊かな心の育成と、多様性・包摂性を尊重する教育の推進<br>
+
▽Point3 社会情勢や子どもを取り巻く状況の変化を踏まえた政策<br>
+
「目指す人間像」の実現や「基本目標」の達成に向けて取り組む政策を、4つの基本方針のもと整理しました。<br>
+
そのうえで、「デジタル化」、「グリーン化」、「グローバル化」という新たな時代の潮流を先取りし、政策をバージョンアップしました。<br>
+
4つの基本方針<br>
+
基本方針I:『高知家』の全ての子どもたちが、急速に変化する予測困難な今後の社会を生き抜く力を身につけるための教育の推進<br>
+
基本方針II:『高知家』の子どもたちを誰一人取り残さない、多様な背景・特性・事情などを踏まえた包摂的な教育・支援の推進<br>
+
基本方針III:『高知家』の誰もが、生涯にわたって学ぶことができる環境づくりと活動・取り組みの推進<br>
+
基本方針IV:『高知家』の教育・学びの充実に向けた各種施策を総合的・計画的に推進するために、必要な基礎的・基盤的な環境・体制などの整備<br>
+
教育×デジタル化<br>
+
・1人1台タブレット端末などのICT※機器を活用した個別最適・協働的な学習・指導の実現<br>
+
・これからの社会を見据えた子どもたちに必要な資質・能力の育成<br>
+
・デジタル・ICTを活用し、不登校など多様な状況にある子どもたちに寄り添った教育・支援を展開<br>
+
・デジタル化による業務の効率化・負担軽減などを通じて学校の「働き方改革」を推進<br>
+
※ICT…コンピュータを使った情報や通信技術の総称。<br>
+
教育×グリーン化<br>
+
・学校施設の省エネルギー化、環境負荷への軽減<br>
+
・豊かな自然資源なども生かした環境教育・体験活動の促進<br>
+
教育×グローバル化<br>
+
・外国人児童生徒や外国にルーツを有する若者などへの教育機会の確保<br>
+
・グローバル社会で活躍できる人材を育成<br>
+
▽Point4 策定にあたって様々な教育の当事者・関係者と実施した「対話」<br>
+
第3期大綱・第4期基本計画の内容を検討するにあたり、教育・学校の在り方などについて、教育の当事者や関係者と「対話」を実施しました。<br>
+
特に今回初めて、高等学校・特別支援学校高等部に通っている生徒や教職課程を履修する大学生、若年・中堅の教職員といった方々から「声」をいただきました。<br>
+
例えば右のような「声」については、内容を精査のうえ、可能な限り大綱・基本計画の内容にも反映しました。<br>
+
いただいた「声」のご紹介(一部)<br>
+
・個々の状況に応じた授業を実施してほしい(したい)<br>
+
・社会で必要なことを学びたい(教えたい)<br>
+
・ICTを積極的に活用したい<br>
+
・校則の見直しなどにあたって生徒の主体性を持たせてほしい<br>
+
・教職員の働き方を見直してほしい など<br>
+
▽県民の皆さまへのお願い<br>
+
第3期大綱・第4期基本計画のもと、全ての『高知家』の子どもたちをはじめとした県民の皆さまに、「きらっと いきいき あったかい」教育が行き届くよう取り組んでいきますので、引き続き『高知家』の教育へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。<br>
+
なお、第3期大綱・第4期基本計画の説明動画などを高知県教育委員会の「とさまなチャンネル」で公開していますので、ぜひご覧ください。<br>
+
とさまなチャンネル<br>
+
【HP】https://youtube.com/@user-dx7bm9tn8h?si=TvVKIIUHTZOo82l2<br>
+
問い合わせ:県教育委員会教育政策課<br>
+
【電話】088-821-4731<br>
+
〔さんSUN高知 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[阪南市教育支援センター]] 大阪府阪南市(教育支援センター・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度から阪南市教育支援センター(シンパティア)の教育相談の時間帯を拡大しています'''<br>
+
 
「教育支援センター」は、不登校の態様にある子どもたちが、学校以外の場所で、登校や社会的自立に向け自分のペースで活動するところです。<br>
+
〔〕<br>
学校に行きづらい、学校のことで不安がある場合は、相談することもできます。<br>
+
電話相談や来所(要予約)での相談を受け付けています。<br>
+
日時:月~金曜日(祝日、学校の長期休業中は除く)9時~12時、13時~17時<br>
+
場所:尾崎町1-21-7(旧尾崎幼稚園跡)<br>
+
問合せ:阪南市教育支援センター<br>
+
【電話】072-471-9652<br>
+
〔広報はんなん 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横須賀市支援教育課]]  神奈川県横須賀市(教育委員会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校をともに考える会 ハートフルフォーラム'''<br>
+
 
日時:2024.6月29日(土)13時~16時<br>
+
〔〕<br>
場所:総合福祉会館5階ホール<br>
+
対象:小・中学生、保護者、教職員、相談員など<br>
+
※当日、直接会場へ。<br>
+
問合せ:支援教育課【電話】822-8513<br>
+
〔広報よこすか 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富士宮市青少年相談センター]] 静岡県富士宮市(青少年相談類・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''悩み相談'''<br>
+
 
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。<br>
+
〔〕<br>
日時:平日…9:00~16:30<br>
+
(第2·4水曜日は20:00まで)<br>
+
問合せ:<br>
+
・青少年相談センター【電話】22-0064<br>
+
・いじめ110番【電話】22-1252<br>
+
・メール相談【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp<br>
+
〔広報ふじのみや (令和6年6月号)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[officeドーナツトーク]] 大阪府大阪市住吉区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
住吉区子ども・若者育成支援事業講演会「不登校・ひきこもり「親の会」始めます〜その意味と効果と内容〜」<br>
+
 
住吉区では、不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者への支援に取り組んでいます。<br>
+
〔〕<br>
今回は「親の会」についてみなさんといっしょに考えます。<br>
+
日時:2024.6月27日(木)10時~11時30分<br>
+
場所:区役所4階第3会議室<br>
+
定員:30名(先着順)<br>
+
費用:無料<br>
+
申込み:メールにて【メール】office.donutstalk@gmail.com<br>
+
問合せ:事業受託者一般社団法人officeドーナツトーク<br>
+
【電話】070-5663-8606<br>
+
〔広報すみよし 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県上五島保健所]] 長崎県新上五島町(保健所類・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''精神保健福祉相談''' <br>
+
 
上五島保健所では、“こころの健康”についての相談を行っています。<br>
+
〔〕<br>
★こんな時には、お気軽にご相談ください。<br>
+
相談料無料<br>
+
・眠れない、不安でいらいらする、ゆううつだ、何もやる気が起きない。<br>
+
・精神科の病気ではないかと心配がある。<br>
+
・家族のこころの健康について悩んでいる。(不登校・引きこもり・アルコール、ギャンブルなど)<br>
+
・精神科にかかりたいが、どうしてよいかわからない。<br>
+
・精神障害者の社会復帰について情報を知りたい。…など<br>
+
*ご家族のみの相談もお受けします。<br>
+
*秘密は厳守します。<br>
+
〔広報しんかみごとう 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢市生涯学習センターいわなび]] 北海道岩見沢市(不登校のニュース・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
学校が苦手、不登校などのこと、ほっと一息、一緒に話しませんか<br>
+
 
内容:〝言いっぱなし聞きっぱなし〟でゆるやかに交流、情報交換しませんか。<br>
+
〔〕<br>
匿名で参加でき、入退出も自由です<br>
+
対象:こどものことで悩んでいる保護者<br>
+
期日・期間:2024.6月22日(土)<br>
+
時間:午後1時30分から3時30分<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
定員:6人(申込順)<br>
+
料金:100円(会場費)<br>
+
申込み・問合せ:栗原さん<br>
+
【電話】090-9514-0337<br>
+
※当日申し込み可。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」]] 大阪府大阪市城東区(いじめのニュース・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
地域ではぐくむ子どもたち【子育て】
+
 
城東区は「いじめ撲滅」に取り組んでいます
+
〔〕<br>
いじめやいじめによる不登校の早期発見、早期対応のために
+
城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」専用窓口
+
連絡先【電話】6930-9132(9:00~17:30土日祝、年末年始除く)
+
〔ふれあい城東 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[大阪市鶴見区市民協働課]] 大阪府大阪市鶴見区(自治体福祉相談室・大阪府)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動'''<br>
+
 
無料 申込不要<br>
+
〔〕<br>
青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。<br>
+
不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。<br>
+
日時:2024.7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始)<br>
+
場所:区民センターつるみ日建ホール<br>
+
講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋真弓(かしままゆみ)氏<br>
+
対象:どなたでも<br>
+
定員:400名(先着順)<br>
+
問合せ:市民協働課(教育)4階43番<br>
+
【電話】06-6915-9734<br>
+
〔広報つるみ 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] 福島県双葉町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
教育長メッセージ
+
  
2024.06.01
+
〔〕<br>
■第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会 5月9日、10日<br>
+
青森県八戸市において第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会が開催されました。コロナ禍もあり、私は4年ぶりの出席となりました。<br>
+
東北町村教育長会長の松林義一教育長(青森県おいらせ町)のあいさつ、そして研究大会の実践発表の中で、多くの教育長から出された課題は次のようなものでした。<br>
+
1)教職員の働き方改革<br>
+
2)部活動の地域移行<br>
+
3)いじめ・不登校への対応<br>
+
4)ICT機器の効果的活用<br>
+
これらの課題の根底には、教育部局だけでは解決できない全国的な人口減少(少子化)問題があります。<br>
+
持続可能な自治体を創造していくためには、教育環境の充実が大変重要な部分を占めると結論づけられました。<br>
+
双葉町立の新たな学校創造についても、多くのハードルをクリアして進めなければなりません。<br>
+
未来の双葉町の要となる人材育成のため、これから協議・検討してまいりたいと思います。<br>
+
〔広報ふたば 2024年6月 災害版7〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[聖母の小さな学校]] 京都府舞鶴市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
聖母の小さな学校トークイベント<br>
+
 
日時:2024.6月23日(日)14時~15時30分<br>
+
〔〕<br>
場所:西市民プラザ<br>
+
内容:我が子の不登校とどのように向き合ったか、ともに歩んだ日々について。<br>
+
6月10日(月)~28日(金)はパネル展を開催<br>
+
問合せ:同プラザ【電話】77-0086<br>
+
〔広報まいづる 2024年6月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] 千葉県四街道市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
2024.06.01
+
 
■不登校の心配のある児童生徒の保護者交流会
+
〔〕<br>
日時:7月17日(水)10時~12時
+
場所:青少年育成センター2階オープンスペース
+
対象:市内在住で不登校またはその心配のある小中学生の保護者
+
定員:20人程度
+
※参加費無料
+
内容:スクールソーシャルワーカーによる講話や保護者同士の交流など
+
申込み:6月24日(月)~7月12日(金)に電話で青少年育成センター
+
※7年1月に第2回交流会を実施予定
+
問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867
+
〔市政だより四街道 令和6年6月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
くらしの情報-生活(2)-
+
  
2024.06.01 神奈川県茅ケ崎市
+
〔〕<br>
電話番号に局番がないものは全て市内(0467)
+
明記のないものは費用無料。申し込み方法や持ち物など詳細は市HP参照またはお問い合わせください。オンラインの記載がある場合は、市HPでタイトル名を検索し、対象ページを参照
+
凡例:
+
[役]市役所
+
[市民など]市内在住・在勤・在学の方
+
  
[講座]不登校を予防する子育てと生活
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日時:6/27(木)14時〜15時45分
+
ページ名 [[]] ()<br>
場所:市民ギャラリー
+
内容:不登校の原因と日々の過ごし方などの予防策の解説
+
講師:北茅ヶ崎プリバーテ学習塾まきさん(まなびの市民講師)
+
定員:10人〈先着〉
+
申込:6/26(水)まで
+
その他:費用200円
+
  
問合せ:文化推進課
+
〔〕<br>
【電話】81-7148
+
〔広報ちがさき 2024年(令和6年)6月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【くらしアラカルト】くらし
+
 
+
〔〕<br>
2024.06.01 宮城県七ヶ浜町
+
■ひきこもり・思春期こころの相談
+
ひきこもり・不登校・いじめ・家庭内暴力・摂食障害など、こころの問題でお悩みではないですか。専門スタッフが対応します。
+
とき:6月5日(水)、19日(水)13時30分~16時30分(事前予約制)
+
ところ:塩釜保健所
+
問合せ・申込:塩釜保健所母子・障害第二班
+
【電話】365-3153
+
〔広報しちがはま 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
子育てガイド/講座・催し(2)
 
  
2024.06.01 東京都八王子市
+
〔〕<br>
■不登校をテーマとした保護者サロン
+
心理相談員による不登校支援に関する講話のほか、保護者の皆さんが日頃から感じている思いや悩みを共有し、話し合う交流会を開催します。
+
対象:市内在住で小・中学生の保護者
+
日時:6月26日(水)午後2時~4時30分
+
会場:教育センター
+
定員:60名(先着順)
+
申込み:6月3日から電話で教育指導課(【電話】663・3216)へ
+
〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] 福岡県田川市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''議会のおしらせ(令和6年6月1日'''<br>
+
 
◆代表質問(続き)<br>
+
〔〕<br>
○黎明会<br>
+
永松広宣(ながまつひろのり)議員<br>
+
『奨学金返還支援制度』<br>
+
問:本市の奨学金制度利用の状況について問う。<br>
+
答:給付型奨学金は、令和5年度30人の採用枠に対し45人が応募。<br>
+
問:今や多くの学生が利用する奨学金の負担軽減となる奨学金返還支援制度について問う。<br>
+
答:区域内への就職や居住を要件とした奨学金の返還支援をする地方公共団体の取組に対して、国から特別交付税が措置されるものである。<br>
+
問:地方創生や人材確保の観点から、本市でも奨学金返還支援制度を活用するべきだと思う。市長の考えを問う。<br>
+
答:他市の事例を参考に費用対効果を踏まえて、検討したい。<br>
+
『企業誘致と地方拠点強化税制』<br>
+
問:地方創生と地域活性化のための企業誘致の取組について問う。<br>
+
答:企業誘致パンフレットや資料を作成し、本市に進出を検討している企業との折衝を行っている。<br>
+
問:今年度の企業からの問い合わせ件数について問う。<br>
+
答:令和6年2月時点における、問い合わせ件数は25社で、そのうち2社は現地視察を行い、進出候補地として検討いただいている。<br>
+
問:地方拠点強化税制について問う。<br>
+
答:企業が本社機能の全部または一部を地方に移転する場合に活用できる税制で、法人税などの優遇措置を受けられる制度である。<br>
+
問:本制度を活用する場合の課題等について問う。<br>
+
答:本制度は全国で活用可能なため、他地域と比較した場合、本市に特段の優位性がなく、企業が本市に進出する決め手にはなりにくい。<br>
+
『スクールバス』<br>
+
問:遠距離通学の生徒だけでなく、安全確保の観点からスクールバスの利用を個別に認められないか。<br>
+
答:通学路の安全上の理由によるスクールバスの利用については、客観的な判断基準を設けることが難しい。<br>
+
一旦認めるとバスの台数を増やさなければならない事態も想定される。<br>
+
歩道整備、防護柵の設置などにより、生徒の安全確保に努めたい。<br>
+
○新風会<br>
+
小林義憲(こばやしよしのり)議員<br>
+
『パプリカ栽培研修施設』<br>
+
問:パプリカ栽培研修施設における担い手育成やパプリカのブランド化の成果について問う。<br>
+
答:これまでに2期4名が研修を終え、うち1名が自立就農したが、パプリカの栽培は行っていない。<br>
+
ブランド化については、ふるさと納税の返礼品、マスコミの取材等により県内を中心に認知度が向上している。<br>
+
問:事業の課題と今後の在り方について問う。<br>
+
答:利用者の課題は、パプリカ栽培の作業負担が大きい上に、初期投資が高額であること、また、特産品化に対する支援が一部にとどまることである。<br>
+
本市の課題は、施設の維持管理等の経費増大により、不透明な経営環境が継続していることである。<br>
+
施設の整備に国庫補助を活用しているため、施設の用途や目的の変更を行うと補助金の返還が生じる。<br>
+
そのため慎重な検討が必要であるが、これまでの総括を行い、事業の在り方について調査研究を行う。<br>
+
『ごみの減量化』<br>
+
問:これまでのごみ減量化の取組と成果について問う。<br>
+
答:家庭ごみは、平成8年のごみ袋有料化により年間約5千5百トン、平成19年の分別区分変更により年間約2千8百トン減少した。
+
事業系ごみは、令和2年の許可制とごみ袋導入により、令和4年度実績で年間約2千6百トン減少した。<br>
+
問:地域における廃品回収事業への奨励金を拡充すべきと考える。見解を問う。<br>
+
答:近年地域等の廃品回収量は減少傾向にあるが、奨励金の増額により資源回収意識の向上や地域活動の活性化につながることが期待できるため今後検討したい。<br>
+
『教育施策』<br>
+
問:本市の教育に関する主な課題や重点施策のポイントについて教育長の見解を問う。<br>
+
答:課題は、学力向上を図る教育DXと具体的方策の確立、不登校やいじめ等への対応、教職員の働き方改革等である。<br>
+
令和6年度教育施策方針のポイントは、自ら学ぼうとする主体性の育成を行うことである。<br>
+
問:中学校再編後の小中学校と地域との連携について問う。<br>
+
答:猪位金学園の取組をモデルに、市内全小中学校で保護者、地域住民が学校運営に参加する学校運営協議会の導入等を進める予定である。<br>
+
〔広報たがわ 令和6年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市緑区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''若者のための専門相談'''<br>
+
 
ひきこもりや不登校の悩みなど<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.6月20日、7月4日(木)13時30分~16時20分(1回50分)<br>
+
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人<br>
+
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ<br>
+
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp<br>
+
申込み・問合せ:<br>
+
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355<br>
+
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310<br>
+
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435<br>
+
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年6月号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関市学校教育夢プラン]] 岐阜県関市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度 関市学校教育夢プラン 関市教育委員会''' <br>
+
 
■夢のある明るい学校<br>
+
〔〕<br>
◆学力向上・個性の伸長<br>
+
○学力向上・課題研究等 研究校の指定<br>
+
○中学生海外交流事業の実施<br>
+
・シンガポール文殊中学校との相互交流<br>
+
○関市中学生オンライン留学事業<br>
+
○中学生英語スピーチコンテストの開催<br>
+
○関市児童生徒ビブリオトークの実施(市立図書館連携)<br>
+
○関市子ども美術展<br>
+
○[拡充]外国人児童生徒等教育相談員の配置<br>
+
○かがやき非常勤講師・わかあゆ非常勤講師の配置<br>
+
○外国人児童生徒等初期適応指導教室の設置(フレンズ教室)<br>
+
◆ふるさと教育の推進<br>
+
○各校の特色ある教育活動の充実<br>
+
○ふるさとの自然・歴史・伝統文化等を活用した教育活動の充実<br>
+
・小瀬鵜飼観覧<br>
+
・古式日本刀鍛錬見学<br>
+
○市内文化施設見学、環境関連施設見学<br>
+
・遺跡見学(塚原遺跡・弥勒寺官衙遺跡群)<br>
+
◆キャリア教育の推進<br>
+
○「関市私の主張大会」の開催<br>
+
○キャリアパスポートを活用した キャリア教育の推進<br>
+
・地域の教育力を活用したキャリア教育<br>
+
○幼保・小・中・高・専・大の交流の推進<br>
+
・小学校や中学校への関商工出前授業<br>
+
・高大・高専連携(高崎商科大学・中日本航空専門学校)<br>
+
○明日を担う人材育成事業<br>
+
・企業連携・地域連携<br>
+
◆STEAM教育の推進<br>
+
○STEAMツアーの開催<br>
+
○GIGAスクール構想の実現(ICTを積極的に活用した授業)<br>
+
○小中学校プログラミング教育の充実<br>
+
○情報モラル指導の徹底と継続(出前授業の実施)<br>
+
○科学作品フェスティバル(科学作品啓発事業)<br>
+
○関市児童生徒科学作品展の開催<br>
+
◆未来を担う教職員の育成<br>
+
○教職員のニーズに合わせた研修<br>
+
・「授業力向上研修」<br>
+
・「カリキュラム・マネジメント研修」<br>
+
・「学級活動研修」<br>
+
・「ミドルリーダー研修」<br>
+
・「ICT研修」<br>
+
・夏期資質向上研修(人権教育・特別支援教育・教育課程)<br>
+
・オンライン研修(ICT・特別支援教育・教育相談)<br>
+
○校内研修の充実<br>
+
■学校教育の基盤 安全・安心な学校づくり<br>
+
○[重点]いじめ撲滅の取組の充実<br>
+
○[重点]不登校対策事業の充実<br>
+
・関市校内フリー教室「L教室」4校設置<br>
+
・児童生徒適応指導教室「ふれあい教室」の運営<br>
+
・ふれあいチャレンジ教室<br>
+
・子ども家庭課との連携<br>
+
○[新規]出張ふれあい教室の運営<br>
+
○[拡大]「心の相談員」全小中学校配置<br>
+
○[拡充]発達検査等の実施および職員研修<br>
+
○スクールロイヤー制度の活用<br>
+
○学校安全支援者の配置<br>
+
○特別支援教育アシスタントの配置<br>
+
○特別支援教育拠点校指導員の配置<br>
+
○市費養護助教諭の配置<br>
+
○マイサポーター制度の活用<br>
+
○就学相談会の充実(関係機関連携)<br>
+
○健全育成手帳の活用<br>
+
○危機管理マニュアルや命を守る訓練の充実と組織的対応<br>
+
○感染症や食中毒・アレルギー等の予防と早期かつ的確な対応<br>
+
○学校運営協議会等による家庭および地域の学校運営への参画と連携強化<br>
+
照会先:学校教育課【電話】23-8125<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(1)
+
  
2024.06.01 東京都
+
〔〕<br>
■進路や不登校、ひきこもりについて土曜来所相談(高校)・講演会
+
都立高校就学に向けた進路相談、不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者の方を対象とした講演会を行います。
+
(1)土曜来所相談(高校)
+
・6月15日・7月6日・20日・8月24日・9月21日、東京都教育相談センターで。
+
・6月8日・7月13日、同センター立川出張相談室で。
+
いずれも9時30分~16時(1回60分程度)。
+
(2)思春期サポートプレイス講演会
+
・6月15日14時~16時30分、東京都教育相談センターで。
+
申込:実施日の7日前までに(1)電話で同センター【電話】03-3360-4175(2)HPで。
+
〔広報東京都 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉県安房保健所]] 千葉県鴨川市(保健所類・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと'''(無料)<br>
+
 
思春期相談<br>
+
〔〕<br>
日時:2024.6月13日(木)午後2時~4時<br>
+
場所:安房保健所<br>
+
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。<br>
+
保護者のみの利用も可。<br>
+
1人1時間程度。<br>
+
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ<br>
+
〔広報かもがわ 2024年6月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三芳町の中学校]] 埼玉県三芳町(いじめのニュース・埼玉県、不登校のニュース・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度 町内小中学校の目標と取り組み'''<br>
+
 
誰もが幸せに生きる夢の実現に向けて各小中学校の目標と取り組みをお伝えします。<br>
+
〔〕<br>
◆三芳中学校<br>
+
○「格好いい中学生」をめざして<br>
+
本校は開校七十八年目を迎える伝統校です。<br>
+
「継承の中の創造」のもと、伝統を継承しつつ創造的な教育活動を展開し、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりを推進します。<br>
+
今年度は、「はじめに生徒ありき」を教育理念の第一にして、「生徒を中核に捉えた学校経営」を進めてまいります。<br>
+
学校は、生徒のためにあり、生徒の可能性を伸ばすところです。<br>
+
生徒を主語にした授業や学校行事、部活動等の教育活動を展開する中で、生徒の良いところを見出し、認め、褒め、励まして伸ばす指導を通して、自己肯定感・自己有用感の向上を図ってまいります。<br>
+
そして、学校教育目標「格好いい中学生」(・学ぶ生徒、・貢献する生徒、・優しい生徒、・健康な生徒)」の具現化に邁進していく所存です。<br>
+
開校年:昭和22年<br>
+
校長:林武嗣<br>
+
◆三芳東中学校<br>
+
○笑顔・夢・感動があふれ、自らの成長が実感できる学校<br>
+
開校四十八年目を迎え、よき伝統を継承し、学校教育目標に「心豊かな生徒」「意欲的に学ぶ生徒」「たくましく生きる生徒」を掲げ、教職員が一致団結して教育活動に取り組んでおります。<br>
+
本年度は、「確かな学力と学びに向かう力の育成」「豊かな心と健やかな体の育成」「生徒指導・教育相談の充実と不登校対策の推進」を重点に学力・体力の向上、ICT機器を活用した個別最適で協働的な学びの推進、不登校・いじめ問題への対応、生命の教育の推進、体験活動の充実等、推進してまいります。<br>
+
また、授業・学校行事・生徒会、委員会活動・部活動などで生徒が主体となって活躍する場面を創造し、生徒の自己肯定感・自己有用感を高めていきます<br>
+
開校年:昭和52年<br>
+
校長:宇佐見宏一<br>
+
◆藤久保中学校<br>
+
○「3あいタッグで生徒の育成」<br>
+
本校の学校教育目標は「自ら考え進んで行動する生徒」、めざす生徒像は「自らよく考え意欲的に学ぶ生徒/心豊かで思いやりのある生徒/健康でたくましく生きる生徒」です。<br>
+
そして、本年度の目指す学校像は「認め合い 学び合い 高め合う学校」です。<br>
+
生徒・保護者・学校(教師)・地域が互いに交差しながら成長できる学校となるよう掲げました。<br>
+
また、昨年度から掲げた『藤中プライド〈あいさつ・返事・言葉づかい〉』も継続し、社会につながる生徒の育成を目指します。<br>
+
新生藤久保中学校として、「学力・体力の向上(授業力の向上)」「GIGAスクール構想の推進」「いじめ防止・不登校対策」「生命の教育の推進」の教育力向上に一層磨きをかけ、「チーム藤中」を合言葉に、教職員の力を結集し、生徒の夢の実現に向けて努めてまいります。<br>
+
開校年:昭和59年<br>
+
校長:菅谷和孝<br>
+
◆三芳小学校<br>
+
○世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になる子<br>
+
開校百三十五年目となる令和六年度は、十六学級、四百八名の児童、そして四十四名の教職員でスタート。<br>
+
今年度も「ルールを守る子・チームワークをつくる子・ベストをつくす子」の目標を踏襲しながら、「世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になるみよしの子」を、学校教育目標に追加。<br>
+
本校の特色として、児童、保護者、地域の方々、教職員の手で整備したビオトープを活用した学習を全校で行っています。<br>
+
児童自らが自然環境の大切さを理解し、地球環境について考えを深めてほしいと思っています。<br>
+
そして、グローバルな視点から再度、自分たちの暮らす三芳町を振り返り、ふるさとを誇りに思える子供に育ってほしいと考えています。<br>
+
子供たちが生き生きと活動し、生きる力をはぐくむ学校づくりに励んでまいります。<br>
+
開校年:明治22年<br>
+
校長:金子睦<br>
+
〔広報みよし 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[奈義町こども・長寿課]] 岡山県奈義町(自治体福祉相談室・岡山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''奈義町学校あんしんダイヤルやってます!'''<br>
+
 
日本原病院では、奈義町委託事業として、「奈義町学校あんしんダイヤル」を開設しています。<br>
+
〔〕<br>
「いじめや不登校に悩んでいる。<br>
+
でも学校には相談しにくい…」そんなときには一人で抱えず、お電話ください。<br>
+
精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師がどうしたらいいのかを一緒に考えます。<br>
+
※精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師は学校生活での困りごとを抱えているこどもと家族を支えるための精神保健の専門職です。<br>
+
問合せ:こども・長寿課【電話】36-6700<br>
+
〔広報NAGI 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[栃木県公立夜間中学校]] 栃木県上三川町(夜間中学校・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''栃木県が公立の夜間中学校を設置へ'''<br>
+
 
栃木県は義務教育を十分に受けられなかった人の学び直しの場となる「夜間中学校」を新たに設置することを発表しました。<br>
+
〔〕<br>
発表では栃木市にある県立学悠館高校に中学校を新設し、令和8(2026)年4月に開校するとのことです。<br>
+
夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった高齢者や不登校だった方、外国籍の方など学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが学ぶ場です。<br>
+
文科省は各都道府県と政令指定市に少なくとも1校の公立夜間中学設置を目指しています。<br>
+
県内には民間の夜間中学が宇都宮市と小山市にありますが、公立夜間中学の設置は初めてとなります。<br>
+
2020年国勢調査によると義務教育未就学者(小学校を卒業していないか中学校を卒業していない人)は高齢者や外国籍の方を中心に全国に約90万人、県内に約1万4000人いるとのことです。<br>
+
東館南集会所<br>
+
〒329-0611 上三川町大字上三川1223-1【電話】56-8506<br>
+
〔広報かみのかわ 2024年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松阪市ひきこもり相談窓口]] 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''よりそいサポーター養成講座の開催'''<br>
+
 
誰にでも起こりうる「ひきこもり」や「孤立・孤独」について理解を深め、自分たちにできることを一緒に考えてみませんか。<br>
+
〔〕<br>
とき:2024.6月21日(金)午後1時半~3時45分<br>
+
内容:<br>
+
・講演(1)「ひきこもり・社会的孤立とは?」<br>
+
講師:三重県こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)職員<br>
+
・講演(2)「当事者・家族の気持ちを知ろう」<br>
+
講師:ひきこもり経験者<br>
+
講師:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会世話人橋本里美さん<br>
+
ところ:松阪市福祉会館(殿町)<br>
+
対象:市内在住、在勤、在学で地域での見守り活動や居場所の運営補助などボランティアとして活動していただける方<br>
+
定員:30人程度<br>
+
※参加無料<br>
+
講演後に、よりそいサポーターの登録ができます。(任意)<br>
+
申込方法:6月14日(金)までに申込フォームまたは電話にてひきこもり相談窓口まで。<br>
+
問合せ・申込先:<br>
+
・ひきこもり相談窓口<br>
+
【電話】31-1922<br>
+
【FAX】26-9113<br>
+
・健康福祉総務課<br>
+
【電話】31-1926
+
〔広報まつさか 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横浜市北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市都筑区()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制'''<br>
+
 
日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分)<br>
+
〔〕<br>
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。<br>
+
場所:区役所2階24番窓口<br>
+
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者<br>
+
予約・問合せ:北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505<br>
+
〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ちば南部地域若者サポートステーション]] 千葉県君津市(若者サポートステーション・千葉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''講座・講習 ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会'''<br>
+
 
日時:2024.6月11日(火)午後2時から4時<br>
+
〔〕<br>
※要予約<br>
+
会場:市役所5階・502会議室<br>
+
対象:15歳から49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方<br>
+
内容:脱ひきこもりから就職までの道のり、元引きこもりの体験談とサポステの紹介<br>
+
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション<br>
+
【電話】0438-23-3711<br>
+
〔広報きみつ 令和6年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
知ることがきっと、チカラになる。<br>
+
 
■充栄さん○話すことで安心する<br>
+
〔〕<br>
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
+
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
+
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
+
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
+
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
+
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高岡市子ども・子育て課]] 富山県高岡市(自治体福祉相談室・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!# こどもまんなかやってみた<br>
+
NPO法人大空へ飛べ<br>
+
「大空へ飛べ」は、「子どもたちの健やかな成長と平和な未来のためにみんなが手をつなぐ場を!」をスローガンに、文化活動やボランティア活動を行っています。<br>
+
活動内容は、小中学生の学習支援(毎週火曜日:博労地域交流センター)、学校コンサートや親子活動、不登校児のための居場所づくり、保護者向けの「子育てカフェ」(年4回)などです。<br>
+
詳しくはホームページをご覧ください。<br>
+
SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!<br>
+
問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393<br>
+
〔たかおか市民と市政 2024年6月号〕<br>
+
  
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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〔〕<br>
 
〔〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
 +
〔〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
 +
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
 +
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
 +
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
 +
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
 +
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
 +
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
 +
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
 +
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
 +
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
 +
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
 +
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
 +
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
 +
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
 +
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
 +
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
 +
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
 +
まちづくりとは、<br>
 +
「形をつくること」<br>
 +
「居場所をつくること」<br>
 +
「好きなことを広めること」<br>
 +
「未来の久御山町を考えること」<br>
 +
まちづくりとは・・・。<br>
 +
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
 +
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
 +
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>

2024年11月3日 (日) 20:57時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

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ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 焼津市心の教室(校内教育支援センター) 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)
「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。
問合せ:学校教育課【電話】625-8160
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 主任児童委員の居場所づくり 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)
壬生町シルバー人材センターからのおしらせ
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜
日時:2024年10月27日(日)午前10時〜11時30分
場所:西高野公民館(壬生乙2233)
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983
〔広報みぶ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市はぐ〜る 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)
■土曜子育てサロン(予約制)
日時:2024.11月16日(土)10時〜11時30分
場所:はぐ〜る
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます
対象:0歳〜就学前児童とその保護者
定員:親子で20人程度(先着順)
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896

■カムcomeサロン(予約制)
日時:2024.11月27日(水)14時〜15時15分
場所:はぐ〜る
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者
定員:10組(先着順)
費用:無料
申込み・問合わせ:10月25日(金)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896

■ぴよぴよ教室(予約制)
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分
場所:はぐ〜る
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親
定員:10組
☆申込み多数の場合は抽選
費用:無料
申込み・問合わせ:11月15日(金)までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで
【電話】内線896

■イライラしない子育て講座(予約制)
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。
日時:2024.11月25日(月)9時30分〜11時30分
場所:市役所5階 533B会議室
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)
対象:市内在住の子育て中の保護者
定員:20人(先着順)
費用:無料
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市教育総合センター 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)
いなほカフェ
日時:2024年10月12日(土)9時30分〜11時30分
場所:教育総合センター
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
対象:小中学校児童生徒の保護者
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 奈良県立明日香養護学校 奈良県天理市(特別支援学校・養護学校・奈良県)
明日香養護学校第2回体験学習
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。
▼「病弱教育部門」高等部
日時:11月6日(水)13時〜15時
☆今後、日時など変更する場合があります
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻
【電話】0744-54-3380
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 焼津市児童家庭支援センターはるかぜ 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻
※こども家庭庁ホームページより引用。
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。
里親制度をぜひ知っていただきたいです。
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。
■profile
佐藤浩市(さとうこういち)
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。
佐藤亜矢子(さとうあやこ)
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める
■里親Q and A
Q 特別な資格が必要?
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。
問合せ:
・こども相談課【電話】626-1165
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市淀川区の子どもの居場所 大阪府大阪市淀川区(子どもの居場所・大阪府)
淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!
■淀川区子育て支援施設MAP
「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。
育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。
子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!
◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう!
「夢ちゃんみっけ!」
「子育て支援施設みっけ!」 開催期間:2024・11月1日(金)〜30日(土)
(1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう!
(2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう!
(3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます
「…何かいいことあるかも?」
スタンプラリーを持つ夢ちゃん
施設によりイベントを開催していない日もあります。
詳細は各施設に問合せください。
※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。
◆1 つどいの広場かしま
加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます!
時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00
場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757
(イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん
◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋
アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。
時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00
場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん
◆3 児童家庭支援センター博愛社
毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます!
時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00
場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375
(イラスト)けん玉をする夢ちゃん
◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ
手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです!
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00
場所:田川1-7-16【電話】6309-6911
(イラスト)縄跳びをする夢ちゃん
◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ! 塚本
昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。
時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30
場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)自転車に乗る夢ちゃん
◆6 淀川図書館
赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。
時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日)
場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346
子ども向けイベント時のみ開催
(イラスト)本を読む夢ちゃん
◆淀川区役所
◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階)
時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939
◇8 すまいるすてっぷ(1階)
妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。
台紙配布のみ
時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00)
(イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん
◆9 淀川子育て支援センター
食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。
時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ
場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315
2024・11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし
(イラスト)サンタクロース夢ちゃん
◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」
広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。
時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み
場所:新高1-11-19【電話】6395-6420
11月2日(土)開催なし
(イラスト)うがいをする夢ちゃん
◆11 淀川区社会福祉協議会
おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。
約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。
時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00
場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900
(イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん
◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ! 西三国
「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。
時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30
場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)花束を持つ夢ちゃん
◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪
バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪
時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00
場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257
(イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん
◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ
陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう!
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00
場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543
(イラスト)ブランコをする夢ちゃん
※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。
※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。
子育て支援施設開館状況ホームページ
〔よどマガ! 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 みんなのだがしや ビーム 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。
今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。
「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。
でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。
これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。
小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。
大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。
今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。
他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。
「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。
自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。
しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。
北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。
「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」
お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。
「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。
「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。
大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。
だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。
私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」
「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。
※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係
〔大宮和奏さん〕
教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。
こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 稲美町立中学校の部活動 兵庫県稲美町(中学校・兵庫県)
稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開)
令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。
稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。
■「部活動の地域移行」とは
中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。
■稲美町では
令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。
また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。
今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。
■なぜ地域移行をするのか
・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消)
・教員数減少による部活動数の減少
・多様化するニーズへの対応
・専門性を持った指導者の不足
■どんないいことがあるのか
・地域人材による専門的な指導
・学校の枠を越えた多様な仲間づくり
・活動を通した多様な世代との交流
・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり
■どのような人が指導するのか
・各競技団体から派遣された指導者
・希望する現職の教員、元教員 など
(各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています)
■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編
稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。
コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。
メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。
町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。
◇地域の人とともにがんばる!
部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。
先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。
(稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田温義(あつよし)さん)
◇何倍も学びがある!
活動に積極的に参加しています。
表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。
いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。
(稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)
◇成長を見守る喜び!
地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。
入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。
中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。
(地域指導者 小森聡子(さとこ)さん 佐竹彩(あや)さん)
◇居場所も増えた!
楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。
家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。
学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。
(稲美中学校2年 尾住宗真(そうま)さん)
問合先:
稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149
生涯学習課【電話】492-2340
文化の森課【電話】492-7700
〔広報いなみ 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 富士見市子ども未来応援センター 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)
こどもが主役! こどもまんなか社会(1)
■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み
国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。
その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。
市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。
子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。
■相談支援体制を強化
また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。
子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。
■国の動き〔令和5年4月〕
・こども家庭庁の発足
・こども基本法の施行
〔令和6年4月〕
・改正児童福祉法の施行
市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))
◇富士見市の取り組み
〔平成29年10月〕
妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設
〔令和3年4月〕
子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ
〔令和6年4月〕
母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化
■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援
◇妊娠期
・母子健康手帳の交付
全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。
・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業) 妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。
スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。
・出産・子育て応援事業
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。
◇乳児期
・産後ケア事業
出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。
・乳児家庭全戸訪問事業
生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。
◇幼児期
・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業
子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。
◇小学生・中学生
・子どもの総合相談
子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。
◇高校生・大学生
・学びサポート(学び直し相談)
学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。
問合せ:子ども未来応援センター
【電話】049-252-3773
〔広報富士見 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 富士見市子育て支援センター「ぴっぴ」 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)
■子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内)
読み聞かせや月(年)齢に合わせた遊びなどを行っています。
・プレイルームの利用
日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く)
対象:未就学児と保護者
■富士見すくすくナビ
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。
子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。
〔広報富士見 令和6年10月号〕

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ページ名 大阪市大正区の第三の居場所 大阪府大阪市大正区(子どもの居場所・大阪府)
大正区総合教育会議を開催しました
令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日(火)に開催しました。
議題:
  ・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について
・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について
今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。
▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答
・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。
・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。
また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。
・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。
この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。
・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。
学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。
そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。
問合せ:こども・教育 3階34番 【電話】06-4394-9980
〔こんにちは大正 令和6年10月号〕

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ページ名 南アルプス市の生活支援体制整備事業 山梨県南アルプス市(地域共生社会・山梨県)
■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜
昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。
運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。
市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。
◆改めて「協議体」とは
地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。
本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。
身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。
調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。 ◆外出を支援する取り組み
年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。
「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。
市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。
各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。
(1)浅原地区・桃の丘地区
浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。
利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。
(2)櫛形西地区
路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。
1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。
〇中野在住 80代女性の利用者の声
夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。
週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。
車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。
『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。
(3)加賀美地区
加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。
通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。
◆外出困難者にしないために
ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。
協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。
お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。
◆暮らしやすい地域をめざして
外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。
「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。
みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。
問合せ:介護福祉課【電話】282-7347
■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム
日時:10月20日(日)13時30分〜
場所:八田ふれあい情報館
内容:移動支援について考えようなど
参加費:無料
申し込み方法:電話で申し込み
6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。
問合せ:南アルプス市介護福祉課【電話】055-282-7347
〔広報南アルプス 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 ふじみ野市の児童センター 埼玉県ふじみ野市(子どもの居場所・埼玉県)
こどものあそび場 サポートの場
◆「日々の子育て」をもっと充実させるために
子育てには喜びがあります。
楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。
一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。
市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。
現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。
市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。
策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。
また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。
子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。
▽こども・子育て世帯の声
・期待する子育て支援は?
・子育てをする上で解決したい課題は?
・保護者の意見
仕事をしていなくてもこどもを預けたい
土日にこどもを預けることができる場所がほしい
・こどもの意見
思いっきり身体を動かして遊びたい
宿題ができる自習室がほしい

◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所
市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。
雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。
市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。
また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。
ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。
詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。
▽4つのイベントを紹介
『リズム体操』
参加者の声
・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい
・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい
『チャレンジランキング』
参加者の声
・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする
・記録を競うことができて楽しい
『中高生スポーツタイム』
参加者の声
・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい
・エアコンが効いた中で運動できるので快適
『陶芸教室』
参加者の声
・学校でできない体験なので楽しい
・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい
▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました
『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』
児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。
私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。
また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。
宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。
いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。
さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。
大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。
「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。
見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。
児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。
友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。
▽児童センターでお待ちしています
・東児童センター
所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階
開館時間:午前10時~午後6時
休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
【電話】049・264・7916
・西児童センター
所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階
開館時間:午前10時~午後6時
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
【電話】049・256・7670
問合せ:子育て支援課
(【電話】049・262・9033)
〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市子育て支援センター 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)
〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て
■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター
※利用無料 子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。
広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。
各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。
◆ココがすごい!子育て支援センター
▽POINT
・絵本や木のおもちゃがたくさん!
・雨の日でも元気いっぱい遊べる!
・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる!
・専門スタッフにいつでも相談できる!
・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!
◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック!
※ご注意ください!
センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)。
◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ
妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。
子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市子育て支援センター 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)
◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!!
保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。
ぜひご利用ください。
場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)
▽内覧会を開催
日時:10月11日(金)10時30分〜11時30分
定員:先着30組(予約不要)
※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。
業務開始日:
・10月28日(月)~保健センター、地域包括支援センター
・10月29日(火)~子育て支援センター
問合せ:
子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298
すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道教育大学岩見沢校 北海道岩見沢市(事項百科)
きらめく若い力 大学とともにつくるまち
市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。
市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。
今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。
■地域で輝く教育大生
これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。
今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。
▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年
阿部(あべ)隼(はやと)さん
駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです
〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです
○岩見沢校を選んだ理由と印象
もともと経営やマネジメントに興味がありました。
コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。
授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。
現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。
○取り組んでいること
あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。
学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。
今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。
お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。
▼あそびプロジェクトvol.16
音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。
詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。
日時:10月12日(土)午前10時~午後4時30分
場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)
問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2)
【電話】32-0310
▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年
長倉(ながくら)駿(しゅん)さん
岩見沢は他のまちと空気が違います
自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね
○大学で学んでいること
音楽と教育の二つの分野を学んでいます。
オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。
また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。
両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。
○挑戦したいこと
入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。
1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。
一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。
〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。
研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。
これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。
▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年
仁平(にひら)美来(みく)さん
岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります
○岩見沢校を選んだ理由
カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。
実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。
○取り組んでいること、挑戦したいこと
スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。
スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。
また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。
現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。
カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。
▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年
和田(わだ)明日香(あすか)さん
岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです
雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです
○岩見沢校を選んだ理由
小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。
そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。
「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。
その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。
○個展の反響
制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。
想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。
今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。
来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。
〔広報いわみざわ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 居場所ネットワーク「きたもとBASE」 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
ここにいるよ。まってるよ。
家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。
北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。
「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。
《こども食堂》
こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。
孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。
《フードパントリー》
様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)。
《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》
北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介
◇みんなのだがしや ビーム 〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕
「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」
『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。
大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。
凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。
小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。
ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。
お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。
自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。
和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。
お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。
『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」
日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 ひなとま食堂 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
ひなとま食堂
〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕
「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」
ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。
一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。
片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。
「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。
午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。
一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。
田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。
今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。
教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。
「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。
今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい
日時:第1~3金曜日の15:00~18:00
場所:ヘイワールド!!(深井6-87)
※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館
ボランティア・食品等の寄付募集中!
問合せ:【電話】514-0935(田中)
Instagram:@hinatoma.kodomo
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 松戸市子ども居場所課 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)
継続利用者も申し込みが必要です~令和7年度放課後児童クラブ利用案内
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。
休業日:日曜、祝・休日、年末年始
利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料)
申込み:11月1日(金)〜29日(金)各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各クラブへ
※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。
※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。
問合せ:子ども居場所課【電話】047-366-7464
〔広報まつど 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 学区外就学選択制 千葉県松戸市(教育委員会・千葉県、)
来春、新入学する小・中学校を選べます
住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。
市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。
◇学校選択制
理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。
対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生
申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日(火)9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日(月)の間に直接同課へ
※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。
◇学区外就学申し立て
特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。
必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。
申込期間:10月8日(火)から
問合せ:学務課【電話】047-366-7457
〔広報まつど 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 田村市の子ども食堂 福島県田村市(子ども食堂・福島県)
こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます
■こども食堂とは?
「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。
家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。
NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。
こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。
開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。
■田村市のこども食堂の現状は?
5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。
こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。
■どのような活動を行っているの?
・食事やおやつの提供
・料理作り
・遊びや体験活動
・フードパントリー など
■こども食堂の仕組み
■こども食堂のメリット、全国の取り組み
・みんなと一緒に楽しく食事ができる
・無料または負担が少なく食事ができる
・地域の方々とつながりができて安心
・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進
・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供
・[民間団体]こども食堂の運営やその支援
■利用者の声
○保護者 大河原直美さん
Q.こども食堂の魅力は何ですか?
A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。
○ボランティアスタッフ 管野由利子さん
Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。
A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。
■みんなで食べるとおいしいよ
「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。
こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。
みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。
○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂
高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。
こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。
開催日:毎月第3木曜日
・奇数月…みんなの食堂
・偶数月…フードパントリー
時間:午前11時~11時30分
開催場所:石崎集会所
対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者
料金:
・大人 200円
・こども 無料
申込み:不要
※初めての方は要予約
運営団体:石崎ハッスルズ
○2.[船引地区]七福こども食堂
私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。
こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。
昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。
開催日:月末の日曜日
時間:午前11時30分~午後3時
開催場所:すいこ伝船引店
対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴)
料金:
・未就学児 無料
・小・中学生 100円
・高校生以上 300円
申込み:不要
運営団体:有限会社七福商事
○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース
食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。
私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。
こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。
開催日:毎月第2土曜日
時間:午前11時~午後5時
開催場所:七郷出張所
対象者:地域住民
料金:
・こども 無料
・大人 300円
申込み:不要 ※30食程度
運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース
○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ
みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。
食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。
今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。
開催日:毎月第4土曜日
時間:午前10時~午後6時
開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設
対象者:どなたでも
料金:
・大人 100円
・こども 無料
申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで)
運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ
○5.[常葉地区]こども食堂えがお
こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。
夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。
開催日:毎月第2土曜日
時間:午後4時~午後7時
開催場所:ときわハイリャンセ
対象者:地域のこどもたち
料金:無料
申込み:こども食堂えがお【電話】090-2335-0982
運営団体:こども食堂えがお
問合せ:子育て支援センター【電話】82-1510
〔たむら市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 みんなの居場所「CoCoいる」  埼玉県富士見市(子どもの居場所・埼玉県)
こどもが主役! こどもまんなか社会
居場所サポーターズCoCoいる
令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。
○みんなの居場所「CoCoいる」 20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。
日時:原則第2・4月曜午後7時~9時
※申込不要、出入り自由
場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター
対象:原則15歳以上の若い世代の方
○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる
CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。
「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。
学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。
若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。
CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。
居場所サポーターズCoCoいる代表 本田律さん
〔広報富士見 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立の小規模特認校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
飯能市立の小規模特認校
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。

■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します
▽募集対象・就学条件
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。
申し込み:11月12日(火)~20日(水)に学校教育課へ
問い合わせ:学校教育課
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立奥武蔵創造学園 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■施設隣接型小中一貫校
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分
問い合わせ:
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立名栗小学校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■飯能市立名栗小学校
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色
▽個々の尊重
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会
▽コミュニケーション
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に
▽環境
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)
【電話】979-1128
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立飯能第二小学校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■飯能市立飯能第二小学校
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」
・個に寄り添った指導
・毎時間、全員が発表・発言
・対話的な学びの推進
▽地域との協働で「みんな仲よし」
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ
・自由の森学園との交流
・家庭・地域とのふれあい活動
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」
・全教職員が全児童を熟知
・上級生が下級生を大切に
・4年生以上みんながリーダー
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)
【電話】972-4026
各小規模特認校は、随時見学ができます。
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ごろリンク 東京都荒川区(居場所・東京都)
ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」
日時:2024年10月12日(土)午後4時~9時
場所:アクロスあらかわ2階会議室
対象:ひきこもり状態にある方等
内容:調理、会食
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
※匿名の申し込みも可
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831
【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区社会福祉協議会 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)
福祉のなんでも相談会
日時:2024年10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分
場所:荒川生活実習所
内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談
問合せ:荒川区社会福祉協議会
【電話】3802-3338
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 児童扶養手当 東京都東村山市(事項百科)
児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます
児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。
令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照)
また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。
現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。
また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。
この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。
問合せ:子ども保健・給付課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市の子育て支援 鹿児島県指宿市(子育て支援・鹿児島県)
子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと
1 「学びの場」づくりのサポート
◆家庭教育講座等支援事業
家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。
詳しくは問い合わせてください。
対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など
支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します
(1団体につき1年度内に原則2回まで)
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
【電話】23-1023

2 子育てボランティアグループ 子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。
・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195 ・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827
・フルーツバスケット【電話】35-3300
・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと))
・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))

3 初めての読書を応援
赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。
対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子
プレゼントの内容:
・絵本1冊(6冊の中から選べます)
絵本を受け取る方法:
(1)乳児健診を受診する
(2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する
(3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
【電話】23-1023

4 親子で遊べる・学べる所
◆保健センター開放
月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。

◆赤ちゃん教室
月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。
※要予約。日程は問い合わせてください
。 問合せ:健康増進課健康指導係
【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)

◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時)
子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。
電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。
※2次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:生涯学習課社会教育係
【電話】23-1023

◆あそびばここからあそびばうなぎ
子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。
フリースクールも開所しています。
【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))

◆NPO法人いぶすき子育てサポートセンターLUANA(ルアナ)
親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。
問合せ:
公式LINE ID:@738hhebt
インスタグラム:luana.kami_
〔広報いぶすき 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 寺子屋ことぶき 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
ここにいるよ。まってるよ。
フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき
〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援〕
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。
大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。
「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。
物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。
「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。
利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。
また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。
英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。
日時:
・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日
・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時
場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)
問合せ:【電話】541-1635 ※要問合せ
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 なかにわスゥクゥルゥ 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
なかにわスゥクゥルゥ
〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所〕
「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。
北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。
北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。
こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。
「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。
まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。
「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。
こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。
疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。
日時:毎月第2・4木曜日
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com
Instagram:@nakaniwa_school
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 もりとこプレーパーク 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
もりとこプレーパーク
〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場〕
「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。
木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。
「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。
一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。
めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。
こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。
こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。
それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。
「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。
大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。
そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。
「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。
これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日) ※連日
場所:市民緑地4号(北本宿158)
問合せ:冒険あそび村
Instagram:@moritoko.kitamoto)
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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ページ名 京都府立久御山高等学校 京都府久御山町(全日制高校・京都府)
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

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