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カテゴリ:周辺ニュース

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ページ名 [[平塚市図書館ボランティア]] 神奈川県平塚市(ひきこもり対応・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[焼津市心の教室(校内教育支援センター)]] 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)<br>  
図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援<br>
+
'''「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所'''<br>
日時:2024.7月19日()午後1時30分~4時<br>
+
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。<br>
場所:中央図書館(浅間町12-41)<br>
+
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。<br>
対象:不登校・引きこもりなどの方<br>
+
問合せ:学校教育課【電話】625-8160<br>
定員:8人(先着順・初めての方を優先・小学生は保護者同伴)<br>
+
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
応募方法:参加者全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、<br>
+
ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ<br>
+
〔広報ひらつか 令和6年6月第1金曜日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[里オリーブ文庫]] 鹿児島県薩摩川内市(不登校のニュース・鹿児島県)<br>  
+
ページ名 [[主任児童委員の居場所づくり]] 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)<br>
'''いじめ不登校相談会・教育講演会'''<br>
+
'''壬生町シルバー人材センターからのおしらせ'''<br>
日時・内容:2024.6月30日(日)<br>
+
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり<br>
・第1部…10時~12時<br>
+
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜<br>
いじめ・不登校を中心とした子育て相談会(グループカウンセリング)<br>
+
日時:2024年10月27日()午前10時〜11時30分<br>
・第2部…13時30分~15時15分<br>
+
場所:西高野公民館(壬生乙2233)<br>
「思春期を見通して『育ち』を守る子育てを」<br>
+
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。<br>
場所:国際交流センター<br>
+
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983<br>
講師:神戸大学名誉教授 広木克行(ひろきかつゆき)<br>
+
〔広報みぶ 2024年10月号〕<br>
対象:どなたでも可<br>
+
料金:<br>
+
・講演会のみ…前売り1000円(当日1300円)<br>
+
※学生は500円<br>
+
・講演会+相談会…前売り1500円(当日1800円)<br>
+
託児:2歳~小学2年生…500円<br>
+
※6月20日(木)まで要予約<br>
+
申込期間:6月27日(木)まで<br>
+
申込方法:電話<br>
+
問合せ・申込先:里オリーブ文庫講演会実行委員会 山口(やまぐち)<br>
+
【電話】20-4833<br>
+
〔広報薩摩川内 6月通常版〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[八潮市教育相談所]] 埼玉県八潮市(教育相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[天理市はぐ〜る]] 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)<br>  
'''教育相談'''<br>
+
■土曜子育てサロン(予約制)<br>
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)<br>
+
日時:2024.11月16日()10時〜11時30分<br>
日時:毎週月~金曜日<br>
+
場所:はぐ〜る<br>
・午前9時30分~正午<br>
+
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます<br>
・午後1時~4時<br>
+
対象:0歳〜就学前児童とその保護者<br>
場所:教育相談所(八條小学校西隣)<br>
+
定員:親子で20人程度(先着順)<br>
問合せ:教育相談所【電話】995-0077<br>
+
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る<br>
〔広報やしお 令和6年6月号〕<br>
+
【電話】内線896<br>
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■カムcomeサロン(予約制)<br>
ページ名 [[東京未来大学みらいフリースクール]] 東京都足立区(フリースクール類・東京都)<br>
+
日時:2024.11月27日()14時〜15時15分<br>
'''東京未来大学の催し'''<br>
+
場所:はぐ〜る<br>
◆みらいフリースクール不登校や発達に関するお悩み相談会アンド体験会<br>
+
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者<br>
日程等:<br>
+
定員:10組(先着順)<br>
・相談・体験会…2024.6月22日()<br>
+
費用:無料<br>
・相談のみ…2024.7月7日(日)・21日(日)<br>
+
申込み・問合わせ:10月25日()から電話ではぐ〜る<br>
時間:午前10時から11時30分<br>
+
【電話】内線896<br>
対象:登校などに不安のある小学3年生から中学生と保護者<br>
+
内容:専門家による相談会/ゲーム大会(ボードゲームなど)<br>
+
定員:各5組(6月11日から先着順)<br>
+
申込方法:ホームページからオンライン申請<br>
+
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール<br>
+
(平日、午前10時から午後5時)綾瀬2丁目30番6号<br>
+
【電話】03-5629-3790<br>
+
〔あだち広報 2024年6月10日号〕<br>
+
  
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+
■ぴよぴよ教室(予約制)<br>
ページ名 [[守谷市保健センター]] 茨城県守谷市(保健書類・茨城県)<br>  
+
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分<br>
'''ひきこもり・不登校家族グループ'''<br>
+
場所:はぐ〜る<br>
ひきこもり・不登校の方のご家族が、出会い、対話を通して、孤立感をやわらげて、安心して過ごすことを目的としたグループです。<br>
+
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です<br>
日頃感じている不安や悩みなど話してみませんか?<br>
+
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親<br>
日時:2024.7月10日(水) 14:00~16:00<br>
+
定員:10組<br>
対象:ひきこもり・不登校の方のご家族<br>
+
☆申込み多数の場合は抽選<br>
申込み:初参加の方は保健予防課(保健センター)に電話で申し込む<br>
+
費用:無料<br>
場所・問合せ:保健予防課(保健センター)<br>
+
申込み・問合わせ:11月15日()までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで<br>
【電話】48-6000(音声案内1)<br>
+
【電話】内線896<br>
〔広報もりや 2024年6月号〕<br>
+
  
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+
■イライラしない子育て講座(予約制)<br>
ページ名 [[守谷市総合教育支援センター]] 茨城県守谷市(教育相談室・茨城県)<br>
+
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。<br>
'''教育相談・不登校相談'''<br>
+
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。<br>
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
+
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。<br>
※祝日・年末年始除く<br>
+
日時:2024.11月25日(月)9時30分〜11時30分<br>
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)<br>
+
場所:市役所5階 533B会議室<br>
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
+
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)<br>
※固定電話のみ通話可【電話】46-2341<br>
+
対象:市内在住の子育て中の保護者<br>
〔広報もりや 2024年6月号〕<br>
+
定員:20人(先着順)<br>
 +
費用:無料<br>
 +
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る<br>
 +
【電話】内線896<br>
 +
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
  
 
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ページ名 [[たつの市こども家庭センターすくすく]] 兵庫県たつの市()<br>
+
ページ名 [[天理市教育総合センター]] 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)<br>
子育て相談(育児・不登校・虐待等)<br>
+
'''いなほカフェ'''<br>
とき:月~金曜日8時30分~17時15分<br>
+
日時:2024年10月12日(土)9時30分〜11時30分<br>
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)<br>
+
場所:教育総合センター<br>
※メールでの相談も行っています。<br>
+
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会<br>
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)<br>
+
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です<br>
問い合わせ先:こども家庭センターすくすく<br>
+
対象:小中学校児童生徒の保護者<br>
【電話】64・3220<br>
+
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316<br>
〔広報たつの 2024年6月10日号〕<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大田区教育委員会指導課]] 東京都大田区(教育委員会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[奈良県立明日香養護学校]] 奈良県天理市(特別支援学校・養護学校・奈良県)<br>
'''学びの多様化学校(不登校特例校)の運営に関するワークショップの参加者'''<br>
+
'''明日香養護学校第2回体験学習'''<br>
区では令和12年度に、学びの多様化学校の開校をめざしています。<br>
+
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。<br>
開校準備を進めるにあたり、こどもたちが安心して楽しく学べる仕掛けなど、学校運営のヒントとなるアイデアや意見を出し合うワークショップを開催します。<br>
+
▼「病弱教育部門」高等部<br>
対象:区内在住・在勤・在学の方<br>
+
日時:11月6日(水)13時〜15時<br>
日時:2024.7月10日(水)午後4時~5時30分<br>
+
☆今後、日時など変更する場合があります<br>
会場:ふれあいはすぬま<br>
+
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任<br>
定員:抽選で若干名<br>
+
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻<br>
申込方法:問合先へ電話。6月27日締め切り<br>
+
【電話】0744-54-3380<br>
問合せ:指導課 事業企画担当<br>
+
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕<br>
【電話】5744-1436<br>
+
【FAX】5744-1665<br>
+
〔おおた区報 令和6年6月11日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>
+
ページ名 [[焼津市児童家庭支援センターはるかぜ]] 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)<br>
'''ひきこもり家族会'''<br>
+
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう <br>
日時:2024.6月23日(日)午後1時30分~4時30分<br>
+
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。<br>
場所:ホッとステーション(町屋2-21-2 フレスコ町屋2階)<br>
+
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。<br>
対象:不登校・ひきこもり・発達障がいの方の家族等<br>
+
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。<br>
定員:15人(申込順)<br>
+
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻<br>
費用:500円(本人は無料)<br>
+
※こども家庭庁ホームページより引用。<br>
申込み:6月11日()から電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し<br>
+
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。<br>
(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
+
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。<br>
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp<br>
+
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。<br>
〔あらかわ区報 令和6年6月11日号〕<br>
+
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。<br>
 +
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。<br>
 +
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。<br>
 +
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。<br>
 +
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。<br>
 +
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。<br>
 +
里親制度をぜひ知っていただきたいです。<br>
 +
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。<br>
 +
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。<br>
 +
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。<br>
 +
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。<br>
 +
■profile<br>
 +
佐藤浩市(さとうこういち)<br>
 +
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。<br>
 +
佐藤亜矢子(さとうあやこ)<br>
 +
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める<br>
 +
■里親Q and A<br>
 +
Q 特別な資格が必要?<br>
 +
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。<br>
 +
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。<br>
 +
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
・こども相談課【電話】626-1165<br>
 +
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456<br>
 +
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[山都町学校教育課]] 熊本県山都町(教育委員会・熊本県)<br>
+
ページ名 [[大阪市淀川区の子どもの居場所]] 大阪府大阪市淀川区(子どもの居場所・大阪府)<br>  
'''6月は「心のきずなを深める月間」です''' <br>
+
'''淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!'''<br>  
皆さんの周りには、いじめや仲間はずしはありませんか。<br>
+
■淀川区子育て支援施設MAP<br>
いじめや仲間はずしは子ども達のことだけではなく、大人社会の中にもあります。<br>
+
「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。<br>
みなさんの周りをよく見てください。そして、職場や地域の中でも話し合いをしてみませんか。<br>
+
育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。<br>
暖かい輪をつなぎ、人と人との「心のきずな」を深めていくことで、いじめが起こらない、心の居場所となる学校、家庭、地域をつくっていきましょう。<br>
+
子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!<br>
いじめ・不登校問題などの相談窓口を紹介します。<br>
+
◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう!<br>
問合:学校教育課【電話】72-0443<br>
+
「夢ちゃんみっけ!」<br>
〔広報やまと 2024年6月号〕<br>
+
「子育て支援施設みっけ!」
 +
開催期間:2024・11月1日(金)〜30日(土)<br>
 +
(1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう!<br>
 +
(2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう!<br>
 +
(3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます<br>
 +
「…何かいいことあるかも?」<br>
 +
スタンプラリーを持つ夢ちゃん<br>
 +
施設によりイベントを開催していない日もあります。<br>
 +
詳細は各施設に問合せください。<br>
 +
※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。<br>
 +
◆1 つどいの広場かしま<br>
 +
加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00<br>
 +
場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757<br>
 +
(イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん<br>
 +
◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋<br>
 +
アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。<br>
 +
時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00<br>
 +
場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん<br>
 +
◆3 児童家庭支援センター博愛社<br>
 +
毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます!<br>
 +
時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00<br>
 +
場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375<br>
 +
(イラスト)けん玉をする夢ちゃん<br>
 +
◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ<br>
 +
手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00<br>
 +
場所:田川1-7-16【電話】6309-6911<br>
 +
(イラスト)縄跳びをする夢ちゃん<br>
 +
◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ! 塚本<br>
 +
昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。<br>
 +
時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30<br>
 +
場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)自転車に乗る夢ちゃん<br>
 +
◆6 淀川図書館<br>
 +
赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。<br>
 +
時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日)<br>
 +
場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346<br>
 +
子ども向けイベント時のみ開催<br>
 +
(イラスト)本を読む夢ちゃん<br>
 +
◆淀川区役所<br>
 +
◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階)<br>
 +
時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939<br>
 +
◇8 すまいるすてっぷ(1階)<br>
 +
妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。<br>
 +
台紙配布のみ<br>
 +
時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00)<br>
 +
(イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん<br>
 +
◆9 淀川子育て支援センター<br>
 +
食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。<br>
 +
時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ<br>
 +
場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315<br>
 +
2024・11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし<br>
 +
(イラスト)サンタクロース夢ちゃん<br>
 +
◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」<br>
 +
広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。<br>
 +
時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み<br>
 +
場所:新高1-11-19【電話】6395-6420<br>
 +
11月2日(土)開催なし<br>
 +
(イラスト)うがいをする夢ちゃん<br>
 +
◆11 淀川区社会福祉協議会<br>
 +
おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。<br>
 +
約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。<br>
 +
時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00<br>
 +
場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900<br>
 +
(イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん<br>
 +
◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ! 西三国<br>
 +
「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。<br>
 +
時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30<br>
 +
場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402<br>
 +
イベント・講座時間外で開催<br>
 +
(イラスト)花束を持つ夢ちゃん<br>
 +
◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪<br>
 +
バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪<br>
 +
時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00<br>
 +
場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257<br>
 +
(イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん<br>
 +
◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ<br>
 +
陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう!<br>
 +
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00<br>
 +
場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543<br>
 +
(イラスト)ブランコをする夢ちゃん<br>
 +
※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。<br>
 +
※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。<br>
 +
子育て支援施設開館状況ホームページ<br>
 +
〔よどマガ! 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[香美町校内サポートルーム]] 兵庫県香美町(校内フリースクール・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[みんなのだがしや ビーム]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''香美町ならではの教育の挑戦''' <br>
+
■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。<br>
兵庫県では、令和5年度から全県一丸となった「ひょうご不登校対策プロジェクト」が推進されています。<br>
+
今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。<br>
本町では、香美町教育相談センターに加え、本年度から学校現場で、よりきめ細やかな対応ができるよう教育活動支援員の配置を進めています。<br>
+
「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。<br>
■香美町教育活動支援員<br>
+
でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。<br>
本年度から各校に教育活動支援員を配置、学校内の安心できる居場所づくりとして、校内にサポートルームを設置しています。<br>
+
これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。<br>
サポートルームでは、学校に行きづらい、教室に入りづらい児童生徒の社会的自立に向けて、学習や生活など、さまざまな面で支援を行っていきます。<br>
+
小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。<br>
教育活動支援員は現在、町内の3中学校でそれぞれ活動をしており、今後、小学校にも配置する予定です。<br>
+
大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。<br>
※教育活動支援員を募集しています。<br>
+
今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。<br>
希望する人は、町教育委員会こども教育課へお問い合わせください。<br>
+
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。<br>
■ふれあいルーム<br>
+
他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。<br>
教育相談センター内のふれあいルームでは、学校に行きたくても行けない小中学生の皆さんに、家庭と学校の中間的な位置で「心の居場所」を提供し、学習指導、体験活動、スポーツ活動、交流活動などを通して学校生活への復帰を図っています。<br>
+
「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。<br>
ふれあいルームに通った日は、学校に登校した日と同じ出席扱いとなります。<br>
+
自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」<br>
村岡区と小代区の小中学生の皆さんには、通いやすい開室場所や開室日について相談をお受けしています。<br>
+
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。<br>
また、保護者同士が気軽に話ができる「茶話会(さわかい)」や公認心理師と相談できる「親の会」も開催しています。<br>
+
しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。<br>
悩みは一人で抱え込まないことが大切です。<br>
+
北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。<br>
話すことで気持ちが楽になります。<br>
+
「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」<br>
日時については、教育相談センターへお問い合わせください。<br>
+
お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。<br>
▽ふれあいルームでの1日の過ごし方(例)<br>
+
「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。<br>
■香美町教育相談センター<br>
+
「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。<br>
開室時間(香住文化会館内):月曜日~金曜日 9時~15時<br>
+
大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟()を築くことができる存在。<br>
出張相談(村岡区中央公民館内):毎週水曜日 10時~12時<br>
+
だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。<br>
問い合わせ・相談先:【電話】0796・36・3850<br>
+
私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」<br>
問い合わせ先:町教育委員会こども教育課<br>
+
「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。<br>
〔広報「ふるさと香美」(令和6年6月号)〕<br>
+
※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係<br>
 +
〔大宮和奏さん〕<br>
 +
教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。<br>
 +
こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[無料学習塾「ねこの手」]] 神奈川県厚木市(学習教室・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[稲美町立中学校の部活動]] 兵庫県稲美町(中学校・兵庫県)<br>  
'''サークルの情報などを紹介'''。<br>
+
稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開) <br>
■無料学習塾「ねこの手」<br>
+
令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。<br>
日曜、19時~21時15分。保健福祉センター。<br>
+
稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。<br>
経済的な理由で塾に行けない・不登校などで学校に通えない小・中学生や高校生向けの塾。<br>
+
■「部活動の地域移行」とは<br>
問合せ:小室【電話】080-5499-4227。<br>
+
中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。<br>
〔広報あつぎ (2024年6月15日発行)〕<br>
+
■稲美町では<br>
 +
令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。<br>
 +
また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。<br>
 +
今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。<br>
 +
■なぜ地域移行をするのか<br>
 +
・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消)<br>
 +
・教員数減少による部活動数の減少<br>
 +
・多様化するニーズへの対応<br>
 +
・専門性を持った指導者の不足<br>
 +
■どんないいことがあるのか<br>
 +
・地域人材による専門的な指導<br>
 +
・学校の枠を越えた多様な仲間づくり<br>
 +
・活動を通した多様な世代との交流<br>
 +
・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり<br>
 +
■どのような人が指導するのか<br>
 +
・各競技団体から派遣された指導者<br>
 +
・希望する現職の教員、元教員 など<br>
 +
(各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています)<br>
 +
■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編<br>
 +
稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。<br>
 +
コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。<br>
 +
メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。<br>
 +
町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。<br>
 +
◇地域の人とともにがんばる!<br>
 +
部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。<br>
 +
先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。<br>
 +
(稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田温義(あつよし)さん)<br>
 +
◇何倍も学びがある!<br>
 +
活動に積極的に参加しています。<br>
 +
表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。<br>
 +
いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。<br>
 +
(稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)<br>
 +
◇成長を見守る喜び!<br>
 +
地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。<br>
 +
入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。<br>
 +
中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。<br>
 +
(地域指導者 小森聡子(さとこ)さん 佐竹彩(あや)さん)<br>
 +
◇居場所も増えた!<br>
 +
楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。<br>
 +
家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。<br>
 +
学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。<br>
 +
(稲美中学校2年 尾住宗真(そうま)さん)<br>
 +
問合先:<br>
 +
稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149<br>
 +
生涯学習課【電話】492-2340<br>
 +
文化の森課【電話】492-7700<br>
 +
〔広報いなみ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[蓮田市ほっとスペース「りあん」]] 埼玉県蓮田市(居場所・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[富士見市子ども未来応援センター]] 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>  
'''ほっとスペース「りあん」'''<br>
+
こどもが主役! こどもまんなか社会(1)<br>  
日時:令和6年6月28日、令和6年7月12日・26日の金曜日、午後2時~5時<br>
+
■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み<br>
場所:蓮田駅西口行政センター<br>
+
国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。<br>
対象:不登校または学校等を休みがちな子ども・若者とその家族<br>
+
その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。<br>
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす<br>
+
市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。<br>
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115<br>
+
子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。<br>
〔広報はすだ 令和6年6月号〕<br>
+
■相談支援体制を強化<br>
 +
また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。<br>
 +
子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。<br>
 +
■国の動き〔令和5年4月〕<br>
 +
・こども家庭庁の発足<br>
 +
・こども基本法の施行<br>
 +
〔令和6年4月〕<br>
 +
・改正児童福祉法の施行<br>
 +
市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))<br>
 +
◇富士見市の取り組み<br>
 +
〔平成29年10月〕<br>
 +
妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設<br>
 +
〔令和3年4月〕<br>
 +
子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ<br>
 +
〔令和6年4月〕<br>
 +
母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化<br>
 +
■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援<br>
 +
◇妊娠期<br>
 +
・母子健康手帳の交付<br>
 +
全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。<br>
 +
・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業)
 +
妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。<br>
 +
スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。<br>
 +
・出産・子育て応援事業<br>
 +
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。<br>
 +
◇乳児期<br>
 +
・産後ケア事業<br>
 +
出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。<br>
 +
・乳児家庭全戸訪問事業<br>
 +
生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。<br>
 +
◇幼児期<br>
 +
・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業<br>
 +
子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。<br>
 +
◇小学生・中学生<br>
 +
・子どもの総合相談<br>
 +
子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。<br>
 +
◇高校生・大学生<br>
 +
・学びサポート(学び直し相談)<br>
 +
学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。<br>
 +
問合せ:子ども未来応援センター<br>
 +
【電話】049-252-3773<br>
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ほっこりスペースあい]] 京都府宇治市(ひきこもり支援団体・京都府)<br>  
+
ページ名 [[富士見市子育て支援センター「ぴっぴ」]] 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)<br>
'''市民講演会「不登校・ひきこもりについて学ぶ」'''<br>
+
■子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内)<br>
日時:2024.7月27日(土)午後2時~4時(受付は午後1時半~)<br>
+
読み聞かせや月()齢に合わせた遊びなどを行っています。<br>
場所:産業会館<br>
+
・プレイルームの利用<br>
定員:先着80人<br>
+
日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く)<br>
講師:河瀬雅紀さん(醍醐病院医師)<br>
+
対象:未就学児と保護者<br>
申込み:氏名・住所・電話番号を、開催日までに、電話・ファクス・Eメールで、<br>
+
■富士見すくすくナビ<br>
「NPO法人ほっこりスペースあい」(市ひきこもり相談窓口事業受託)<br>
+
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。<br>
(【電話】25・2781【FAX】38・5058【E-mail】andyou@eos.ocn.ne.jp)へ。<br>
+
子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。<br>
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年6月15日号〕<br>
+
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守山市フリースクール等の利用支援]] 滋賀県守山市(フリースクールの利用支援・滋賀県)<br>  
+
ページ名 [[大阪市大正区の第三の居場所]] 大阪府大阪市大正区(子どもの居場所・大阪府)<br>  
'''守山市フリースクール等 利用児童生徒支援助成金''' <br>
+
'''大正区総合教育会議を開催しました'''<br>
不登校児童生徒の社会的自立を図るとともに学校以外の多様な学びの場を確保するため、フリースクールなどを利用する家庭への助成金制度を創設しました。<br>
+
令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日(火)に開催しました。<br>
助成対象者の区分や認定施設など詳しくは、市ホームページをご覧ください。<br>
+
議題:<br> 
助成金上限:1万5,000~3万5,000円/月<br>
+
・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について<br>
※助成対象者区分により異なります。<br>
+
・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について<br>
対象:以下のすべてを満たす人<br>
+
今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。<br>
・市内在住<br>
+
▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答<br>
・過去1年間でおおむね30日以上登校していない児童生徒の保護者<br>
+
・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。<br>
・国、県、市町村そのほかの団体から補助金などの交付を受けていない<br>
+
・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。<br>
・市税などの滞納がない<br>
+
また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。<br>
申込み:申請書を下記へ提出。申請書は下記、教育支援センター(エルセンター内)で配布。<br>
+
・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。<br>
または、市ホームページからダウンロード可。<br>
+
この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。<br>
問合せ:学校教育課<br>
+
・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。<br>
【電話・有線電話】582-1141【FAX】582-9441<br>
+
学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。<br>
〔広報もりやま 令和6年6月15日号〕<br>
+
そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。<br>
 +
※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。<br>
 +
問合せ:こども・教育 3階34番 【電話】06-4394-9980<br>
 +
〔こんにちは大正 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜市のオンラインフリースペース]] 岐阜県岐阜市(居場所・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[南アルプス市の生活支援体制整備事業]] 山梨県南アルプス市(地域共生社会・山梨県)<br>  
◆子ども達の学びと教職員の働きがい<br>
+
■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜<br>
コロナ禍で1人1台タブレット端末を導入し、岐阜市は教育DXを積極的に進めてきました。<br>
+
昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。<br>
授業支援ソフトや大型電子黒板の活用で、個別最適な学び、協働的な学びに取り組んでいる事。<br>
+
運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。<br>
「ここタン」の活用による子ども達の心身の健康サポート、メタバースを活用したオンラインフリースペースによる不登校の子ども達の居場所づくりに取り組んでいる事。<br>
+
市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。<br>
スマート連絡帳による保護者と学校間の連絡の利便性向上や、採点支援システムなどによる校務事務の効率化など教職員が子ども達に向き合う時間の確保に取り組んでいる事などです。<br>
+
◆改めて「協議体」とは<br>
こうした取り組みが評価され、文部科学省による全国の公立小中学校の校務DX化実態調査において、全国1,812の自治体等の中で、岐阜市は総合14位、政令市・中核市で2位でした。<br>
+
地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。<br>
大変嬉しい結果です。<br>
+
本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。<br>
更に充実するために、2つの実証事業に挑戦します。<br>
+
身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。<br>
1つ目は、学校現場における生成AIの活用です。<br>
+
調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。
文部科学省が示す各種ガイドラインに準拠した安心・安全に活用できる生成AIクラウドサービスを選定。<br>
+
◆外出を支援する取り組み<br>
子ども達の学びでは、長良中学校の全生徒を対象に約300名、教職員の働き方改革では、市内の学校の管理職、教科担任、学級担任、事務職などを対象に延べ80名に活用していただきます。<br>
+
年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。<br>
2つ目は、対話型AIを活用した英語発信力の強化です。<br>
+
「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。<br>
生徒一人ひとりが、対話型AIのキャラクターを相手に英会話を行い、対話練習を重ねます。<br>
+
市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。<br>
相手はAIキャラクターですので、生徒のスキルやペースに合わせて、簡単な話題から複雑な社会問題まで、個別最適な対話をしてくれます。<br>
+
各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。<br>
教職員は、国際的なガイドラインを採用した能力テストの結果を確認して、指導すべきポイントを把握できます。<br>
+
(1)浅原地区・桃の丘地区<br>
私も直接確認しましたが、私が使いたいぐらい素晴らしい教材ですので、岐阜市立の全中学校の3年生、約3,000名は存分に活用して勉強してください。<br>
+
浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。<br>
子ども達の学びと教職員の働きがいの充実のため、今後とも教育DXを加速させていきます。<br>
+
利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。<br>
岐阜市長 柴橋<br>
+
(2)櫛形西地区<br>
◎市長コラムを動画で配信しています。<br>
+
路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。<br>
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年6月15日号〕<br>
+
1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。<br>
 +
〇中野在住 80代女性の利用者の声<br>
 +
夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。<br>
 +
週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。<br>
 +
車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。<br>
 +
『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。<br>
 +
(3)加賀美地区<br>
 +
加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。<br>
 +
通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。<br>
 +
◆外出困難者にしないために<br>
 +
ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。<br>
 +
協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。<br>
 +
お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。<br>
 +
◆暮らしやすい地域をめざして<br>
 +
外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。<br>
 +
「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。<br>
 +
みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。<br>
 +
問合せ:介護福祉課【電話】282-7347<br>
 +
■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム<br>
 +
日時:10月20日(日)13時30分〜<br>
 +
場所:八田ふれあい情報館<br>
 +
内容:移動支援について考えようなど<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申し込み方法:電話で申し込み<br>
 +
6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。<br>
 +
問合せ:南アルプス市介護福祉課【電話】055-282-7347<br>
 +
〔広報南アルプス 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[ふじみ野市の児童センター]] 埼玉県ふじみ野市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
子育て・教育
+
こどものあそび場 サポートの場<br>
 +
◆「日々の子育て」をもっと充実させるために<br>
 +
子育てには喜びがあります。<br>
 +
楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。<br>
 +
一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。<br>
 +
市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。<br>
 +
現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。<br>
 +
市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。<br>
 +
策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。<br>
 +
また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。<br>
 +
子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。<br>
 +
▽こども・子育て世帯の声<br>
 +
・期待する子育て支援は?<br>
 +
・子育てをする上で解決したい課題は?<br>
 +
・保護者の意見<br>
 +
仕事をしていなくてもこどもを預けたい<br>
 +
土日にこどもを預けることができる場所がほしい<br>
 +
・こどもの意見<br>
 +
思いっきり身体を動かして遊びたい<br>
 +
宿題ができる自習室がほしい<br>
  
2024.06.15 北海道旭川市
+
◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所<br>
■いじめ・不登校に関する相談・通報
+
市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。<br>
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
+
雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。<br>
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
+
市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。<br>
平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
+
また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。<br>
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年6月号〕<br>
+
ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。<br>
 +
詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。<br>
 +
▽4つのイベントを紹介<br>
 +
『リズム体操』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい<br>
 +
・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい<br>
 +
『チャレンジランキング』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする<br>
 +
・記録を競うことができて楽しい<br>
 +
『中高生スポーツタイム』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい<br>
 +
・エアコンが効いた中で運動できるので快適<br>
 +
『陶芸教室』<br>
 +
参加者の声<br>
 +
・学校でできない体験なので楽しい<br>
 +
・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい<br>
 +
▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました<br>
 +
『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』<br>
 +
児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。<br>
 +
私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。<br>
 +
また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。<br>
 +
宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。<br>
 +
いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。<br>
 +
さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。<br>
 +
大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。<br>
 +
「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。<br>
 +
見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。<br>
 +
児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。<br>
 +
友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。<br>
 +
▽児童センターでお待ちしています<br>
 +
・東児童センター<br>
 +
所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階<br>
 +
開館時間:午前10時~午後6時<br>
 +
休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始<br>
 +
【電話】049・264・7916<br>
 +
・西児童センター<br>
 +
所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階<br>
 +
開館時間:午前10時~午後6時<br>
 +
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始<br>
 +
【電話】049・256・7670<br>
 +
問合せ:子育て支援課<br>
 +
(【電話】049・262・9033)<br>
 +
〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふぃーか]] 神奈川県綾瀬市(居場所)<br>
+
ページ名 [[甲賀市子育て支援センター]] 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)<br>  
'''不登校生と保護者の居場所'''<br>
+
〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て<br>  
学校に行きづらい、登校しぶりで悩む子どもと保護者が情報交換など好きな事をして過ごせる場。<br>
+
■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター<br>
日時:2024.(1)6月22日(2)7月6日(3)7月27日の各土曜日10時〜12時<br>
+
※利用無料
場所:<br>
+
子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。<br>
(1)南部ふれあい会館<br>
+
広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。<br>
(2)保健福祉プラザ<br>
+
各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。<br>
(3)吉岡地区センター<br>
+
◆ココがすごい!子育て支援センター<br>
対象:小学生~高校生の子どもと保護者<br>
+
▽POINT<br>
費用:初回無料、2回目以降年会費1200円<br>
+
・絵本や木のおもちゃがたくさん!<br>
主催:ふぃーか<br>
+
・雨の日でも元気いっぱい遊べる!<br>
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202<br>
+
・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる!<br>
【メール】fikafika3atm@gmail.com<br>
+
・専門スタッフにいつでも相談できる!<br>
〔広報あやせ 令和6年6月15日号〕<br>
+
・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!<br>
 +
◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック!<br>
 +
※ご注意ください!<br>
 +
センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)。<br>
 +
◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ<br>
 +
妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。<br>
 +
子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。<br>
 +
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。<br>
 +
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岐阜市ひきこもり相談室]] 岐阜県岐阜市(自治体福祉相談室・岐阜県、ひきこもり対応・岐阜県、校内フリースクール・岐阜県)<br>
+
ページ名 [[甲賀市子育て支援センター]] 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)<br>  
社会課題解決に向けて、市で実施している施策を体系的にまとめたものをご紹介します。<br>
+
◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!!<br>
■(1)不登校<br>
+
保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。<br>
◆こどもファースト<br>
+
ぜひご利用ください。<br>
▽草潤中学校(学びの多様化学校)<br>
+
場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)<br>
「学びの多様化学校」とは、不登校児童生徒などの実態に配慮した特別の教育課程を編成して教育を実施する学校です。<br>
+
▽内覧会を開催<br>
令和3年度に開校し、現在市内全域から生徒が通学しています。<br>
+
日時:10月11日()10時30分〜11時30分<br>
《草潤パッケージ》<br>
+
定員:先着30組(予約不要)<br>
▽校内フリースペース(全10校)<br>
+
※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。<br>
草潤中学校の取り組みやノウハウを、不登校の児童生徒の支援につなげるため、自分のペースで安心して過ごせる場として、フリースペースを整備します。<br>
+
業務開始日:<br>
(令和5年度開設の5校に加え、加納中・岩野田中・精華中・藍川中・岐阜西中に新設)<br>
+
・10月28日()~保健センター、地域包括支援センター<br>
▽オンラインフリースペース<br>
+
・10月29日()~子育て支援センター<br>
メタバース空間内の教室で、身近なことを題材にした授業やフリートークルームで少人数のコミュニケーションを行います。<br>
+
問合せ:<br>
▽義務教育学校(2校)<br>
+
子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298<br>
9年間の小中一貫教育を推進する「義務教育学校(施設一体型)」で、一貫教育により切れ目のない学びと成長の環境を作り、いじめや不登校の対策の一助とします。<br>
+
すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085<br>
(藍川小・藍川北中/開校R7.4、芥見東小・藍川東中/開校R8.4)<br>
+
〔広報こうか 2024年10月1日号〕<br>
▽ぎふMIRAI’s(みらい)<br>
+
オンラインでの一斉授業や講師による出前講座などにより「岐阜市全体」を教室、「岐阜市の人・もの・こと」全てを先生とする探究学習を実施します。<br>
+
◎多様な学び、学校形態<br>
+
▽みんなの未来の学校プロジェクト<br>
+
将来的なみんなの未来の学校の実現に向け、検討を進めます。<br>
+
◎未来の学校<br>
+
↓ひきこもりへ移行させない<br>
+
■(2)ひきこもり<br>
+
◆寄り添う福祉<br>
+
▽ひきこもり相談室<br>
+
保健師・精神保健福祉相談員が電話、面談、メール、訪問による相談や、コミュニティセンターなどでの出前相談を行い、寄り添った支援を実施しています。<br>
+
ご本人はもちろん、ご家族など、お悩みを抱える人のご連絡をお待ちしています。<br>
+
問合せ:ひきこもり相談室(市庁舎10階)<br>
+
【電話】214-3703<br>
+
〈平日午前8時45分~午後5時30分〉<br>
+
【メール】hikikomori-soudan@city.gifu.gifu.jp<br>
+
▽ひきこもり支援連携会議<br>
+
ひきこもり支援に携わる団体やご家族、有識者などからなる会議を開催し、ネットワークづくりや多様な支援策を協議します。<br>
+
▽重層的支援推進室<br>
+
・8050問題などの多様な困りごとを受け止め、介護、障がい、子ども・子育て、生活困窮などの、分野横断的な支援につなげるネットワークを形成します。<br>
+
[総合的な支援体制構築事業]<br>
+
・多機関の連携を図る福祉まるごと支援員を5人配置し、複数の分野にまたがる困難な課題を解きほぐし、地域包括支援センターなどの支援機関の役割分担を調整した上で、適切な支援につなげます。<br>
+
問合せ:重層的支援推進室<br>
+
【電話】214-2797<br>
+
◎制度の隙間を埋める分野横断的解決型支援<br>
+
◎緩やかにつながり続ける伴走型支援<br>
+
◆《就労を希望する場合》ワークダイバーシティ<br>
+
▽ワークダイバーシティ推進事業 WORK!DIVERSITY実証化モデル事業<br>
+
既存の障がい福祉制度の枠組みでは対象とならない人に、就労支援サービスを提供します。<br>
+
((公財)日本財団のモデル事業)<br>
+
問合せ:(一社)サステイナブル・サポート<br>
+
【電話】216-0520<br>
+
〈平日午前9時~午後6時〉<br>
+
▽超短時間雇用創出事業<br>
+
特性などにより⻑時間働くことが難しい人の社会参加や自立を推進するため、超短時間雇用に取り組みます。<br>
+
問合せ:岐阜市超短時間ワーク応援センター<br>
+
【電話】215-8280<br>
+
〈平日午前8時30分~午後5時〉<br>
+
◎多様な働き方<br>
+
↓8050問題へ移行させない<br>
+
■(3)8050問題※<br>
+
※80歳代の親と自立できない事情を抱える50歳代の子どもの世帯が社会的に孤立してしまう問題<br>
+
↓<br>
+
《すべての人に「居場所」と「出番」⇒幸せに貢献》<br>
+
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年6月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[新潟市教育相談センター ぐみの木教室西区分室]] 新潟県新潟市西区(教育支援センター・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[北海道教育大学岩見沢校]] 北海道岩見沢市(事項百科)<br>  
中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が西地区公民館内にあります。<br>
+
'''きらめく若い力 大学とともにつくるまち'''<br>
不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動などを行っています。<br>
+
市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。<br>
本人や保護者と相談の上、無理のないプログラムで支援していきます。<br>
+
市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。<br>
日時:毎週火曜午後1時15分~3時30分<br>
+
今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。<br>
会場:西地区公民館<br>
+
■地域で輝く教育大生<br>
申し込み:電話で教育相談センター(【電話】025-222-8600)<br>
+
これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。<br>
※平日午前9時10分~午後5時<br>
+
今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。<br>
〔西区役所だより「にし」(令和6年6月16日)〕<br>
+
▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年<br>
 +
阿部(あべ)隼(はやと)さん<br>
 +
駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです<br>
 +
〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです<br>
 +
○岩見沢校を選んだ理由と印象<br>
 +
もともと経営やマネジメントに興味がありました。<br>
 +
コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。<br>
 +
授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。<br>
 +
現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。<br>
 +
○取り組んでいること<br>
 +
あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。<br>
 +
学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。<br>
 +
今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。<br>
 +
お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。<br>
 +
▼あそびプロジェクトvol.16<br>
 +
音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。<br>
 +
詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。<br>
 +
日時:10月12日(土)午前10時~午後4時30分<br>
 +
場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)<br>
 +
問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2)<br>
 +
【電話】32-0310<br>
 +
▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年<br>
 +
長倉(ながくら)駿(しゅん)さん<br>
 +
岩見沢は他のまちと空気が違います<br>
 +
自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね<br>
 +
○大学で学んでいること<br>
 +
音楽と教育の二つの分野を学んでいます。<br>
 +
オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。<br>
 +
また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。<br>
 +
両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。<br>
 +
○挑戦したいこと<br>
 +
入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。<br>
 +
1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。<br>
 +
一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。<br>
 +
〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。<br>
 +
研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。<br>
 +
これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。<br>
 +
▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年<br>
 +
仁平(にひら)美来(みく)さん<br>
 +
岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります<br>
 +
○岩見沢校を選んだ理由<br>
 +
カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。<br>
 +
実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。<br>
 +
○取り組んでいること、挑戦したいこと<br>
 +
スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。<br>
 +
スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。<br>
 +
また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。<br>
 +
現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。<br>
 +
カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。<br>
 +
▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年<br>
 +
和田(わだ)明日香(あすか)さん<br>
 +
岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです<br>
 +
雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです<br>
 +
○岩見沢校を選んだ理由<br>
 +
小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。<br>
 +
そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。<br>
 +
「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。<br>
 +
その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。<br>
 +
○個展の反響<br>
 +
制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。<br>
 +
想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。<br>
 +
今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。<br>
 +
来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。<br>
 +
〔広報いわみざわ 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市()<br>  
+
ページ名 [[居場所ネットワーク「きたもとBASE」]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>  
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
+
'''ここにいるよ。まってるよ。'''<br>  
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
+
家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。<br>
とき:2024.7月23日() 午前10時~午後4時<br>
+
北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。<br>
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
+
「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。<br>
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
+
《こども食堂》<br>
その他:電話相談は随時受付しています<br>
+
こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。<br>
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752
+
孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。<br>
〔広報いわた 2024年6月号〕<br>
+
《フードパントリー》<br>
 +
様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)<br>
 +
《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》<br>
 +
北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介<br>
 +
◇みんなのだがしや ビーム
 +
〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕<br>
 +
「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」<br>
 +
『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。<br>
 +
大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。<br>
 +
凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。<br>
 +
小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。<br>
 +
ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。<br>
 +
お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。<br>
 +
自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。<br>
 +
和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。<br>
 +
お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。<br>
 +
『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」<br>
 +
日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ<br>
 +
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊岡市社会福祉課]] 兵庫県豊岡市(発達障害の関係・兵庫県、自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[ひなとま食堂]] 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)<br>  
'''大人の発達障害に関する専門相談'''<br>  
+
'''ひなとま食堂'''<br>
日時:2024.5月21日(火)午後<br>  
+
〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕<br>
※1人80分程度<br>  
+
「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」<br>
場所:立野庁舎<br>  
+
ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。<br>
内容:発達障害に関する生活相談<br>  
+
一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。<br>
相談:トータルハーモニィ心理士<br>  
+
片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。<br>
対象:本市在住の15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族<br>  
+
「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。<br>
※すでに専門機関で定期的な支援を受けている方は不可<br>  
+
午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。<br>
その他:申込み必要<br>  
+
一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。<br>
申込み・問合せ:社会福祉課【電話】21-9147<br>  
+
田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。<br>
〔広報とよおか 2024年5月号〕<br>
+
今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。<br>
 +
教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。<br>
 +
「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。<br>
 +
今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい<br>
 +
日時:第1~3金曜日の15:00~18:00<br>
 +
場所:ヘイワールド!!(深井6-87)<br>
 +
※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館<br>
 +
ボランティア・食品等の寄付募集中!<br>
 +
問合せ:【電話】514-0935(田中)<br>
 +
Instagram:@hinatoma.kodomo<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[飯能市教育センター]] 埼玉県飯能市(教育相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[松戸市子ども居場所課]] 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)<br>  
'''教育センターでは児童・生徒・保護者の方に寄り添った事業を行っています'''<br>
+
'''継続利用者も申し込みが必要です'''~令和7年度放課後児童クラブ利用案内<br>
新型コロナウイルスによる集会の実施規制が解かれて、令和5年度は市内の小中学校で運動会や音楽会などの行事も人が大勢集まって実施されるようになりました。<br>
+
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。<br>
マスクの着用や時間の短縮などの対策をしながらですが、やはり子どもたちや家族が大勢参加して楽しい行事が開かれることは嬉しいものです。<br>
+
休業日:日曜、祝・休日、年末年始<br>
■不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会
+
利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料)<br>
教育センターでも、令和5年度に集団で行うカウンセリングを2つ開催しました。<br>
+
申込み:11月1日()〜29日(金)各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各クラブへ<br>
ひとつは「不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会」です。<br>
+
※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。<br>
不登校に悩む保護者を対象に、不登校に関する講演会と保護者同士のグループトークを行いました。不登校は同じ境遇の保護者同士が出会う機会がめったにないので、保護者にとって孤独な悩みになってしまいがちです。<br>
+
※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。<br>
教育センターでは、従来の個別カウンセリングに加えて、保護者同士が語り合える場も作っていこうという狙いで保護者交流会を初めて開催しました。<br>
+
問合せ:子ども居場所課【電話】047-366-7464<br>
■ペアレント・トレーニング<br>
+
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
もうひとつは、「ペアレント・トレーニング」という心理プログラムを集団カウンセリングの形式で開催しました。<br>
+
「ペアレント・トレーニング」は、発達障害や情緒障害などの子どもの問題行動に対する対処法を保護者が学ぶためのプログラムです。<br>
+
コロナ禍以前は集団形式で毎年行っており、令和5年度に4年ぶりに再開することができました。<br>
+
不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会も「ペアレント・トレーニング」も、参加者の共通した意見は「同じことで困っている人のアドバイスは本当に役立った」「同じ悩みの人たちと気持ちを共有できて良かった」「悩んでいるのが自分だけでないとわかって勇気づけられた」というものでした。<br>
+
一人で悩むと思いつく解決策は一人分ですが、二人で悩めば思いつく解決策は2倍になります。<br>
+
そして何より仲間がいることでの心の支えが大きな力になります。<br>
+
教育センターでは令和6年度も集団形式のカウンセリングを実施する予定です。<br>
+
また、保護者向けのペアレント・トレーニング(褒め方のコツなど)の講演会も実施します。<br>
+
小中学校を通じてお知らせしますので、ご希望の方はぜひご参加ください。<br>
+
教育センターでは、市内在住・在学の幼児・小中学生の方とその保護者の方を対象にした相談も受け付けています。<br>
+
相談・問い合わせ:飯能市教育センター<br>
+
・相談専用ダイヤル【電話】973-1400<br>
+
・相談アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp<br>
+
〔広報はんのう 2024年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[学区外就学選択制]] 千葉県松戸市(教育委員会・千葉県、)<br>  
特集:大人の発達障害って何だろう?(1)  
+
'''来春、新入学する小・中学校を選べます'''<br>
 +
住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。<br>
 +
市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。<br>
 +
◇学校選択制<br>
 +
理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。<br>
 +
対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生<br>
 +
申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日()9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日(月)の間に直接同課へ<br>
 +
※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。<br>
 +
◇学区外就学申し立て<br>
 +
特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。<br>
 +
必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。<br>
 +
申込期間:10月8日(火)から<br>
 +
問合せ:学務課【電話】047-366-7457<br>
 +
〔広報まつど 2024年10月1日号〕<br>
  
2024.05.01 兵庫県加古川市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
※この記事に関連したSDGs項目は、3番・10番
+
ページ名 [[田村市の子ども食堂]] 福島県田村市(子ども食堂・福島県)<br>
 +
'''こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます'''<br>
 +
■こども食堂とは?<br>
 +
「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。<br>
 +
家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。<br>
 +
NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。<br>
 +
こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。<br>
 +
開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。<br>
 +
■田村市のこども食堂の現状は?<br>
 +
5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。<br>
 +
こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。<br>
 +
■どのような活動を行っているの?<br>
 +
・食事やおやつの提供<br>
 +
・料理作り<br>
 +
・遊びや体験活動<br>
 +
・フードパントリー など<br>
 +
■こども食堂の仕組み<br>
 +
■こども食堂のメリット、全国の取り組み<br>
 +
・みんなと一緒に楽しく食事ができる<br>
 +
・無料または負担が少なく食事ができる<br>
 +
・地域の方々とつながりができて安心<br>
 +
・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進<br>
 +
・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供<br>
 +
・[民間団体]こども食堂の運営やその支援<br>
 +
■利用者の声<br>
 +
○保護者 大河原直美さん<br>
 +
Q.こども食堂の魅力は何ですか?<br>
 +
A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。<br>
 +
○ボランティアスタッフ 管野由利子さん<br>
 +
Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。<br>
 +
A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。<br>
 +
■みんなで食べるとおいしいよ<br>
 +
「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。<br>
 +
こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。<br>
 +
みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。<br>
 +
○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂<br>
 +
高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。<br>
 +
こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。<br>
 +
開催日:毎月第3木曜日<br>
 +
・奇数月…みんなの食堂<br>
 +
・偶数月…フードパントリー<br>
 +
時間:午前11時~11時30分<br>
 +
開催場所:石崎集会所<br>
 +
対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者<br>
 +
料金:<br>
 +
・大人 200円<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
※初めての方は要予約<br>
 +
運営団体:石崎ハッスルズ<br>
 +
○2.[船引地区]七福こども食堂<br>
 +
私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。<br>
 +
こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。<br>
 +
昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。<br>
 +
開催日:月末の日曜日<br>
 +
時間:午前11時30分~午後3時<br>
 +
開催場所:すいこ伝船引店<br>
 +
対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴)<br>
 +
料金:<br>
 +
・未就学児 無料<br>
 +
・小・中学生 100円<br>
 +
・高校生以上 300円<br>
 +
申込み:不要<br>
 +
運営団体:有限会社七福商事<br>
 +
○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース<br>
 +
食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。<br>
 +
私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。<br>
 +
こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。<br>
 +
開催日:毎月第2土曜日<br>
 +
時間:午前11時~午後5時<br>
 +
開催場所:七郷出張所<br>
 +
対象者:地域住民<br>
 +
料金:<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
・大人 300円<br>
 +
申込み:不要 ※30食程度<br>
 +
運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース<br>
 +
○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ<br>
 +
みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。<br>
 +
食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。<br>
 +
今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。<br>
 +
開催日:毎月第4土曜日<br>
 +
時間:午前10時~午後6時<br>
 +
開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設<br>
 +
対象者:どなたでも<br>
 +
料金:<br>
 +
・大人 100円<br>
 +
・こども 無料<br>
 +
申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで)<br>
 +
運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ<br>
 +
○5.[常葉地区]こども食堂えがお<br>
 +
こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。<br>
 +
夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。<br>
 +
開催日:毎月第2土曜日<br>
 +
時間:午後4時~午後7時<br>
 +
開催場所:ときわハイリャンセ<br>
 +
対象者:地域のこどもたち<br>
 +
料金:無料<br>
 +
申込み:こども食堂えがお【電話】090-2335-0982<br>
 +
運営団体:こども食堂えがお<br>
 +
問合せ:子育て支援センター【電話】82-1510<br>
 +
〔たむら市政だより 令和6年10月号〕<br>
  
大人の発達障害に関する相談が増えています。発達障害は、生まれつきの脳機能の偏りによる発達の特性に対し、周りの環境や方法が合っていないために、本人や周囲の人がやりづらさを感じている状態のこと。子どものときには気付かれず、大人になってから困り事がでてくる人がいるのはなぜでしょうか。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[みんなの居場所「CoCoいる」]]  埼玉県富士見市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
 +
'''こどもが主役! こどもまんなか社会'''<br>
 +
居場所サポーターズCoCoいる<br>
 +
令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。<br>
 +
○みんなの居場所「CoCoいる」
 +
20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。<br>
 +
日時:原則第2・4月曜午後7時~9時<br>
 +
※申込不要、出入り自由<br>
 +
場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター<br>
 +
対象:原則15歳以上の若い世代の方<br>
 +
○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる<br>
 +
CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。<br>
 +
「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。<br>学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。<br>
 +
若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。<br>
 +
CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。<br>
 +
居場所サポーターズCoCoいる代表 本田律さん<br>
 +
〔広報富士見 令和6年10月号〕<br>
  
■発達障害の主な種類と特性
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
特性の表れ方や程度には個人差があります
+
ページ名 [[飯能市立の小規模特認校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
 +
'''飯能市立の小規模特認校'''<br>
 +
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。<br>
 +
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。<br>
  
○ASD
+
■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します<br>
自閉スペクトラム症
+
▽募集対象・就学条件<br>
・興味のあることに関心が集中する
+
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。<br>
・こだわりが強い
+
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。<br>
・感覚が鋭い
+
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。<br>
・人付き合いや社会的コミュニケーションに困難がある
+
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。<br>
 +
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。<br>
 +
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。<br>
 +
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。<br>
 +
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。<br>
 +
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧<br>
 +
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)<br>
 +
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中<br>
 +
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。<br>
 +
申し込み:11月12日(火)~20日(水)に学校教育課へ<br>
 +
問い合わせ:学校教育課<br>
 +
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
○ADHD
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
注意欠如・多動症
+
ページ名 [[飯能市立奥武蔵創造学園]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
・忘れ物やなくし物が多い
+
■施設隣接型小中一貫校<br>
・気が散りやすい
+
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)<br>
・落ち着きがない
+
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」<br>
・同じ間違いを繰り返す
+
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム<br>
 +
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育<br>
 +
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用<br>
 +
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習<br>
 +
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施<br>
 +
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214<br>
 +
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
○SLD/LD
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
限局性学習症/学習障害
+
ページ名 [[飯能市立名栗小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
・読み・書き・計算など特定のことが苦手
+
■飯能市立名栗小学校<br>
※全般的な知的の遅れはない。
+
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色<br>
 +
▽個々の尊重<br>
 +
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会<br>
 +
▽コミュニケーション<br>
 +
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に<br>
 +
▽環境<br>
 +
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収<br>
 +
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分<br>
 +
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)<br>
 +
【電話】979-1128<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
など
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[飯能市立飯能第二小学校]] 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)<br>
 +
■飯能市立飯能第二小学校<br>
 +
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」<br>
 +
・個に寄り添った指導<br>
 +
・毎時間、全員が発表・発言<br>
 +
・対話的な学びの推進<br>
 +
▽地域との協働で「みんな仲よし」<br>
 +
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ<br>
 +
・自由の森学園との交流<br>
 +
・家庭・地域とのふれあい活動<br>
 +
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」<br>
 +
・全教職員が全児童を熟知<br>
 +
・上級生が下級生を大切に<br>
 +
・4年生以上みんながリーダー<br>
 +
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分<br>
 +
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)<br>
 +
【電話】972-4026<br>
 +
各小規模特認校は、随時見学ができます。<br>
 +
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。<br>
 +
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕<br>
  
■特性は外見では分からないため、周囲はつい「本人の努力が足りない」などと思ってしまいがちです。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
当事者に実際の経験を聞きました。
+
ページ名 [[ごろリンク]] 東京都荒川区(居場所・東京都)<br>
 +
'''ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」'''<br>
 +
日時:2024年10月12日(土)午後4時~9時<br>
 +
場所:アクロスあらかわ2階会議室<br>
 +
対象:ひきこもり状態にある方等<br>
 +
内容:調理、会食<br>
 +
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
 +
※匿名の申し込みも可<br>
 +
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831<br>【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp<br>
 +
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
  
○困り事が増えていった
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
私が発達障害の診断を受けたのは、大人になってから。仕事でうまくいかないことが増えていったのがきっかけでした。一つの仕事を終わらせる前に他のことを次々に始めてしまったり、反対に一つの仕事に集中し過ぎて、するべきことを忘れてしまったり。周りの人との思いの食い違いがたびたび起こるようになりました。約束事や持ち物をすっかり忘れてしまうこともありました。すべてがスムーズにいく日もあるため「あの時はできたのだからできるでしょ」と周囲から思われるだけでなく、私自身もそう感じ、ストレスがたまる日が続いていました。福祉関係の仕事をしていたころに発達障害を知る機会があり、学んでいくうちに「もしかしたら私も?」と思うようになりました。知り合いにも「診察に行ってみたら」と勧められ、受けることにしました。
+
ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>
 
+
福祉のなんでも相談会<br>
○知ることで対応できるように
+
日時:2024年10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分<br>
診断の結果はADHDとASDの特性が少しずつあるというものでした。私の精神状態や相手などにより、特性が強めに出る日と出ない日があることも分かったのです。仕事がうまくいかない原因の一つに自分の特性があるからだと知り、どうしたら生活や仕事がしやすくなるかを考えるようになりました。例えば、予定はすぐにスマートフォンのカレンダーに入力し、家では予定表を目立つ場所に貼っておく。相手の話が理解できなかった時はあやふやにせずに聞き直す…などと工夫することで暮らしやすくなったと感じています。失敗することもありますが、自分のペースを大切にし、周りの人に協力をしてもらいながら、いろいろな方法を試しています。※他の人の事例も併せて話しています。
+
場所:荒川生活実習所<br>
 
+
内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談<br>
■大人になって気付く理由
+
問合せ:荒川区社会福祉協議会<br>
○子どものころは
+
【電話】3802-3338<br>
・家族や周りの手助けで特性が隠れていた
+
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br>
・集団の中で症状が隠れていた
+
・学校などで決まったことをやっていれば困らなかった
+
 
+
○大人になって
+
・一人暮らしや結婚などで環境が変わり、やりづらさが目立ってくる
+
・社会に出て自分で決めることが必要になり、困難が生じる
+
 
+
■互いのペースの違いを理解することで周りとより良い関係を築きやすくなりました。
+
○Profile
+
はりまADDM~大人の発達自助会~
+
代表 福田鉄男さん
+
介護福祉士、発達障害サポーター、ピアサポートカウンセラー。当事者の会を発足し「笑楽」の名前で活動中。
+
 
+
○はりまADDM
+
同じ困り事や悩みを持つ人が思いを共有する場。当事者の会や講演会、勉強会、交流会などを開催しています。
+
 
+
くわしくはこちら(※本紙参照)
+
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[児童扶養手当]] 東京都東村山市(事項百科)<br>  
特集 知ることがきっと、チカラになる。 (2)  
+
'''児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます'''<br>
 
+
児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。<br>
2024.05.01 東京都豊島区
+
令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照)<br>
■充栄さん
+
また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。<br>
○話すことで安心する
+
現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。<br>
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
+
また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。<br>
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
+
この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。<br>
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
+
問合せ:子ども保健・給付課<br>
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
+
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕<br>
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[指宿市の子育て支援]] 鹿児島県指宿市(子育て支援・鹿児島県)<br>
特集:大人の発達障害って何だろう?(2)  
+
'''子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと'''<br>
 +
1 「学びの場」づくりのサポート<br>
 +
◆家庭教育講座等支援事業<br>
 +
家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。<br>
 +
詳しくは問い合わせてください。<br>
 +
対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など<br>
 +
支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します<br>  
 +
(1団体につき1年度内に原則2回まで)<br>
 +
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)<br>
 +
【電話】23-1023<br>
  
2024.05.01 兵庫県加古川市
+
2 子育てボランティアグループ
■専門家に聞きました
+
子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。<br>
発達障害を本人や周りの人はどのように受け止めたら良いでしょうか。医療や支援の専門家に聞きました。
+
・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195
 +
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827<br>
 +
・フルーツバスケット【電話】35-3300<br>
 +
・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと))<br>
 +
・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))<br>
  
(Q)子どもの発達障害との違いはあるの?
+
3 初めての読書を応援<br>
・特性に気付く時期が違うだけ
+
赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。<br>
特性そのものに違いはなく、いつ困った状況に陥るかの違いです。子どもの頃は本人ではなく周りが気付きます。周りの理解や支援が進み、本人の行動も変化して、大人になる頃には困ることが少なくなっている場合があります。
+
対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子<br>
 +
プレゼントの内容:<br>
 +
・絵本1冊(6冊の中から選べます)<br>
 +
絵本を受け取る方法:<br>
 +
(1)乳児健診を受診する<br>
 +
(2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する<br>
 +
(3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)<br>
 +
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)<br>
 +
【電話】23-1023<br>
  
(Q)発達障害を本人はどう受け止めたらいい?
+
4 親子で遊べる・学べる所<br>
・自分の特性に向き合う
+
◆保健センター開放<br>
特性は多くの人が持っています。その特性に対して周りの環境や方法が合わないと、やりづらさを感じることがあります。特性をなくそうと考えるのではなく、特性との付き合い方を考えてみましょう。苦手なことは何か、どんなことをすると過ごしやすいのか、特性を生かせることは何かなどを書き出してみるのも一つの方法です。自分だけで知ろうとするのが難しい場合は周りに相談すると、新たな視点で特性と向き合うことができます。
+
月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。<br>
  
・特性を知ることが改善のヒントに
+
◆赤ちゃん教室<br>
発達障害にみられる特性に対し、負担のかかる環境が続くと、うつや不安などの二次障害を引き起こす場合があります。反対に、どんな時に特性を生かせるかを知っておくと、生活しやすくなったり長所に変わったりすることもあります。自分や周りの人がやりづらさを抱えている時に「特性が隠れているかもしれない」という視点で考え方や関わり方などを見直してみると、改善のヒントが見つかるかもしれません。
+
月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。<br>
 +
※要予約。日程は問い合わせてください<br> 。
 +
問合せ:健康増進課健康指導係<br>
 +
【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)<br>
  
こども療育センター診療所長 佐々木香織さん(医師)
+
◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時)<br>
 +
子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。<br>
 +
電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。<br>
 +
※2次元コードは本紙をご覧ください。<br>
 +
問合せ:生涯学習課社会教育係<br>
 +
【電話】23-1023<br>
  
(Q)周りの人ができることは?
+
◆あそびばここからあそびばうなぎ<br>
・声を掛け、一人にしない
+
子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。<br>
生活していると困ったことは誰にでも起こります。そんなときに誰かに相談に乗ってもらえたら安心しますよね。まずは当事者を一人にさせないことが大切です。困ったり悩んだりしていそうな人を見たら「どうしたの?」「何に困っているの?」と声を掛けてみましょう。本人は一見気にしていないように見えて実は困っていることもあります。また、相談することを思いつかない場合もあります。どんなことで困っているかをはっきりさせると、解決の糸口が見えてくることがあります。私たちも一緒に改善策を考えますので、支援センターにも相談に来てください。
+
フリースクールも開所しています。<br>
 +
【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))<br>
  
・視点を変えて考えてみる
+
◆NPO法人[[いぶすき子育てサポートセンターLUANA]](ルアナ)<br>
当事者の困り事に対して、周りの人がアプローチを変えてみることは、身近な環境を変える一つの方法になります。例えば、口頭ではうまく伝わらない場合、メモに書いて渡したりメールを送ったりと文字で見えるようにすると改善することがあります。一人一人が家族や身近な人に対するのと同じように考えられれば、障害の有無を越え、社会全体の暮らしやすさにつながっていきます。
+
親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
公式LINE ID:@738hhebt<br>
 +
インスタグラム:luana.kami_<br>
 +
〔広報いぶすき 2024年10月号〕<br>
  
市障がい者基幹相談支援センター相談員 原田日向さん(相談支援専門員、社会福祉士)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[寺子屋ことぶき]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
 +
'''ここにいるよ。まってるよ。'''<br>
 +
フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき<br>
 +
〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援〕<br>
 +
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。<br>
 +
大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。<br>
 +
「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。<br>
 +
物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。<br>
 +
「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。<br>
 +
利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。<br>
 +
また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。<br>
 +
英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。<br>
 +
日時:<br>
 +
・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日<br>
 +
・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時<br>
 +
場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)<br>
 +
問合せ:【電話】541-1635 ※要問合せ<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
■Information 発達障害の支援・相談はこちら(※本紙参照)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・就業相談や職場見学の付き添い
+
ページ名 [[なかにわスゥクゥルゥ]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
・周囲の人からの相談
+
'''なかにわスゥクゥルゥ'''<br>
・専門的な窓口の紹介
+
〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所〕<br>
・当事者が抱える悩みや困り事
+
「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」<br>
○市障がい者基幹相談支援センター
+
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。<br>
さまざまな相談支援や制度の案内などを専門資格のある職員が行います。予約不要。
+
北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。<br>
場所:加古川町寺家町177-12市総合福祉会館1階
+
北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。<br>
時間:月~金曜日午前9時~午後5時(祝休日・年末年始を除く)
+
こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。<br>
 +
「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。<br>
 +
まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。<br>
 +
「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。<br>
 +
こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。<br>
 +
疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。<br>
 +
日時:毎月第2・4木曜日<br>
 +
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)<br>
 +
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com<br>
 +
Instagram:@nakaniwa_school<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
問い合わせ:【電話】424-4358【FAX】424-4379
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
メールはこちら(※本紙参照)
+
ページ名 [[もりとこプレーパーク]] 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)<br>
 +
'''もりとこプレーパーク'''<br>
 +
〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場〕<br>
 +
「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」<br>
 +
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。<br>
 +
木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。<br>
 +
「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。<br>
 +
一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。<br>
 +
めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。<br>
 +
こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。<br>
 +
こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。<br>
 +
それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。<br>
 +
「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。<br>
 +
大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。<br>
 +
そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。<br>
 +
「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。<br>
 +
これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」<br>
 +
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日) ※連日<br>
 +
場所:市民緑地4号(北本宿158)<br>
 +
問合せ:冒険あそび村<br>
 +
Instagram:@moritoko.kitamoto)<br>
 +
〔広報きたもと 令和6年10月号〕<br>
  
県内で発達障害の診断・診察ができる医療機関一覧はこちらから(※本紙参照)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
問い合わせ:障がい者支援課
+
〔〕<br>
【電話】427-9210
+
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
おきなわ市トピックス(4)
+
  
2024.05.01 沖縄県沖縄市
+
〔〕<br>
■4/2 音や光など刺激を気にせず買物を
+
国連が定める「世界自閉症啓発デー」に合わせてコープおきなわ山内店で、発達障害啓発イベント「クワイエットアワー」が行われました。開店から1時間、店内放送やBGMをカット、照明の減灯など、発達障がいのある方に多く見られる「感覚過敏」に配慮した環境づくりに取り組みました。訪れた家族は「今日は落ち着いて買物ができました」と話していました。
+
〔広報おきなわ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
まちの話題ズームアップ!
+
  
2024.05.01 宮城県栗原市
+
〔〕<br>
■楽しく体を動かす
+
3月17日(日曜日)、金成体育センターで「わくわくスポーツ体験会」が開催されました。
+
この催しは、わくわくスポーツクラブが開催したもので、同クラブは、みんなで楽しく運動することを目的にスポーツ活動を月1回開催しています。
+
当日は、市内外から知的障害や発達障害のある人とその家族が風船バレーの試合を行いました。
+
試合では、白熱したラリーが繰り広げられ、参加者の元気で楽しそうな声が体育館いっぱいに響き渡っていました
+
〔広報くりはら 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
福祉
+
  
2024.05.01 京都府木津川市
+
〔〕<br>
■作業療法士の発達障害と療育講座
+
▽感覚あそびで発達を促そう
+
家庭や園でできる発達に合わせた効果的な手作り室内あそびを紹介します。食材を使い、見て触って楽しい素材作りも体験。
+
日時:5月11日(土)午後1時30分〜3時30分
+
場所:東部交流会館「カルチャー1」
+
対象:未就学児の保護者、保育士、幼稚園の先生、こどもの支援に興味のある方
+
定員:15人程度
+
料金:材料費100円
+
 
+
申込・問合せ:電話またはメールで次へ。
+
こすもす園準備室岡室
+
【電話】090-9165-5357【メール】okamuro19580301@gmail.com
+
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
ひとりで悩まないで
+
  
2024.05.01 東京都豊島区
+
〔〕<br>
問合せ:
+
子育て全般…子育て支援課子育てインフォメーション【電話】03-4566-2487
+
東部子ども家庭支援センター【電話】03-5980-5275
+
西部子ども家庭支援センター【電話】03-5966-3131
+
発達に関すること…児童発達支援センター【電話】03-6777-0370
+
学校生活のこと…教育センター教育相談グループ教育相談担当【電話】03-3971-7440
+
発達障害に関すること…障害福祉課発達障害者相談グループ【電話】03-4566-2445
+
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
講座・教室・催し(2)
 
  
2024.05.01 東京都墨田区
+
〔〕<br>
◇じっとしなくていいんだよ!「マルチメディアデイジーおはなし会」
+
日時:6月2日(日曜日)午後2時から3時まで
+
*開場は午後1時45分
+
場所:ひきふね図書館(京島一丁目36番5号)
+
内容:音声と一緒に文字や画像が再生される電子図書「マルチメディアデイジー」の上映、バリアフリー図書等の体験
+
対象:区内在住在学で、発達障害・知的障害等で読書支援が必要な3歳児から小学校3年生まで
+
*保護者の同伴が必要
+
定員:先着5組
+
費用:無料
+
申込み:5月1日午前9時からオンライン申請か、直接または電話で、ひきふね図書館【電話】03-5655-2350へ
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
相談
+
  
2024.05.01 神奈川県開成町
+
〔〕<br>
■乳幼児専門電話相談
+
日時:5月7日(火)、14日(火)、21日(火)、28日(火)
+
対象:乳幼児期の子どもを持つ保護者、乳幼児支援に携わる支援者
+
費用:無料(ただし、通話料は相談者負担)
+
対応職員:発達支援研究所Mana代表 加藤 敦子(かとう あつこ)さん
+
(保健師・臨床発達心理士・公認心理師)
+
専門電話:【電話】81-3717
+
 
+
問合せ:神奈川県発達障害支援センター 地域支援課
+
【電話】81-0288
+
〔広報かいせい 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(募集)
+
  
2024.05.01 兵庫県加古川市
+
〔〕<br>
■学生スクールパートナー(ボランティア)
+
※「かこがわオンライン申請システム」(※本紙参照)で手続き可。
+
内容:発達障害や身体障害などで特別な支援が必要な子どもの個別指導、集団活動の補助など
+
対象:障がいのある子どもへの理解があり、教師や心理士を目指す大学・大学院生
+
活動場所/市内の幼稚園、小・中学校
+
活動日/学校園が依頼する日※短期・行事開催時のみも可。
+
 
+
申し込み・問い合わせ:市ホームページか教育支援課
+
【電話】427-9750
+
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
開催(2)
 
  
2024.05.01 埼玉県所沢市
+
〔〕<br>
■発達障害児家族のつどい
+
日時:5月24日(金)午前10時30分~正午
+
場所:こどもと福祉の未来館
+
対象:17歳以下の児童の家族
+
◎会場に直接お越しください。
+
 
+
問合せ:松原学園
+
【電話】2990-3488
+
〔広報ところざわ 2024年5月号 No.1226〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
相談(3)
+
  
2024.05.01 福岡県北九州市
+
〔〕<br>
・時間は24時間表記
+
・料金について記載のない催しは入場無料(参加無料)
+
  
◆困難を抱える若者の家族のための無料相談
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
臨床心理士が応じます。5月18日(土)11〜16時30分、子ども・若者応援センター「YELL」(戸畑駅前、ウェルとばた2階)で。
+
ページ名 [[]] ()<br>
対象:社会生活を営む上で人との距離感や関わり方に悩むおおむね15〜39歳の人と家族
+
定員、定数:先着5組
+
申し込み:5月8日から同センター【電話】093-882-0188へ。
+
  
◆発達障害に関する相談カフェ
+
〔〕<br>
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。
+
5月23日(木)13〜14時30分、銀杏庵穴生倶楽部(八幡西区鉄王2丁目)で。
+
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者
+
定員、定数:先着5人
+
料金、費用:500円(飲み物、菓子付き)
+
申し込み:5月7日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課【電話】093-582-2439へ。
+
  
◆労働無料相談会
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
解雇や賃金未払い、パワーハラスメントなどの労働相談に応じます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
5月27日(月)16〜18時、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ内)で。
+
定員、定数:1組
+
申し込み:5月23日までに福岡県北九州労働者支援事務所【電話】093-967-3945へ。
+
  
◆男性のための無料法律相談会
+
〔〕<br>
離婚の相談に弁護士が応じます。6月1日(土)14〜16時、ムーブ(小倉北区大手町)で。
+
定員、定数:先着4人
+
託児(有料)は問い合わせを。
+
申し込み:5月7日から同施設相談室【電話】093-583-5197へ。
+
 
+
◆就学相談会
+
面談や心理検査などを行い、就学に関する相談に応じます。また、子どもの状況に応じて、学校や学級での生活・学習などの情報を提供します。時間、場所などは問い合わせを。
+
対象:特別支援学級、特別支援学校などへの就学か転学を希望する子どもと保護者
+
申し込み:来春入学予定の場合は6月30日まで。その他の申込期限など詳細は特別支援教育相談センター【電話】093-921-2230へ問い合わせを。
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〔北九州市政だより 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
公立久米島病院だより
+
  
2024.05.01 沖縄県久米島町
+
〔〕<br>
■「発達障害を知ろう~合理的配慮とユニバーサルデザイン~」
+
公立久米島病院 小児科 渡邉 幸
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4月2日は『世界自閉症啓発デー』でした。2007年に国連総会で決議され、毎年この期間に、全世界の人に自閉症をはじめとする発達障害について理解してもらう取り組みが行われています。国連ではまた、世界で発達障害を早期発見・介入するシステムや、教育プログラムの充実、社会の理解や、平等に社会に参加できる環境づくりを強化していけるよう、推進しています。
+
日本では2024年4月から「合理的配慮の提供が義務化」されました。これは、行政機関や事業者は事業を行うにあたり、障害のある人から「社会的バリアを取り除いてほしい」と意思表示があった場合には、建設的な話し合いのもと、事業者の負担が過重にならない範囲で配慮を行う義務です。内閣府の例を示すと聴覚の過敏があるお子さんが飛行機の音が聞こえると興奮して授業に集中できない、という場合に、保護者から「教室の窓を防音にしてください」と訴えがあった場合。塾や学校は「防音窓の設置は費用面からも難しい。」「でも、飛行機が通る時間に教員がイヤーマフを使う様伝えることはできる。」など、実施可能な方法でお互いが納得できる方法を導くことが大事とされています。「前例がない」「特別扱いできない」などの理由で合理的配慮を断ることはできないという、画期的な法律です。
+
一方、障害の有無、性別、文化の違いなどに関わらず、誰にとっても使いやすい環境デザインを「ユニバーサルデザイン」と言います。駅の標識やトイレをはじめ、街の中にユニバーサルデザインは実は沢山あります。教育の場でも「学びのユニバーサルデザイン:Universal Design for
+
Learning( UDL )」という考え方が世界的に広がっています。これは、発達障害の有無に関わらず、誰もが学びやすい学習環境のデザインです。例えば、授業の流れや構成をあらかじめ示したり、口頭で説明するときは「1つ目~、2つ目~」と簡潔に伝えたり、「声の大きさ表」などを掲示することもUDLです。書くのが苦手な人は黒板を写真に撮ることで書く量を減らせたり、読むのが苦手な人は教科書を読み上げるソフトを使えたりと選択できるようにすることもUDLです。
+
合理的配慮もユニバーサルデザインも障害のある人もない人も社会に「平等」に参画するために貴重な考え方です。
+
「合理的配慮の義務化」について詳しく知り合い方は下のURLから詳細なパンフレットを見ることができます。(出典:内閣府政策統括官 障害者施策担当)
+
【URL】https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/print.pdf
+
〔広報くめじま 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【情報パック】募集
+
  
2024.05.01 沖縄県那覇市
+
〔〕<br>
■沖縄県障害者職業訓練生募集
+
コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能)障害者区分が次の(1)~(7)のいずれかに当てはまる人
+
(1)身体障害(上肢・下肢)(車いす不可
+
)(2)聴覚障害(口話可能な人)
+
(3)内部障害
+
(4)精神障害
+
(5)発達障害
+
(6)高次機能障害
+
(7)難病
+
訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月)
+
訓練場所:(株)沖縄リレーションシップ(おもろまち2-5-37)
+
申込み:5月1日(水)~27日(月)、管轄ハローワークへ
+
費用:受講料無料(テキスト代などは自己負担)
+
  
問合せ:浦添職業能力開発校
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話】879-2560
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
■民生委員・児童委員の募集について
+
〔〕<br>
あなたも民生委員・児童委員として地域で活動してみませんか。
+
対象:原則75歳未満の健康で社会福祉に関心のある人、地域住民の生活相談に応じられる人
+
  
問合せ:
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
福祉政策課【電話】862-9002
+
ページ名 [[]] ()<br>
那覇市民生委員児童委員連合会【電話】858-5166
+
〔広報なは市民の友 2024年5月号〕<br>
+
  
 +
〔〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(1)
 
 
2024.05.01 沖縄県南風原町
 
■沖縄県障害者職業訓練生募集
 
初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
 
対象可能な障害者区分:
 
・身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)
 
・聴覚障害(口話ができる方)
 
・内部障害
 
・精神障害
 
・発達障害
 
・高次機能障害
 
・難病
 
訓練期間:7月1日(月)〜9月30日(月)
 
訓練実施先:(株)沖縄リレーションシップ
 
募集期間:5月1日(水)〜5月27日(月)
 
受講料:無料(テキスト代等は自己負担)
 
申込先:管轄ハローワーク
 
  
問い合わせ:浦添職業能力開発校
+
〔〕<br>
【電話】098-879-2560
+
〔広報はえばる 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
【情報ボックス】講演・講習(1)
+
  
2024.05.01 東京都目黒区
+
〔〕<br>
■特別支援教育講演会「発達障害の理解と支援~学校でできること、家庭でできること」(オンライン開催)
+
日時:5月25日(土)15:30~17:00
+
内容:講演会後、特別支援教育推進計画(第5次)策定の進め方などを説明。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用
+
講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏
+
対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか
+
定員:150人(先着)
+
申込み:区Webで、5月2~15日に、教育支援課特別支援教育係へ
+
【電話】5722-9322
+
〔めぐろ区報 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
帯広市からのお知らせ5月-健康・福祉-
+
  
2024.05.01 北海道帯広市
+
〔〕<br>
■障がい者乗馬体験会
+
対象:市内在住または市内の施設を利用している自立、座位が可能な身体・知的・精神障害、発達障害のある小学生以上の人(引率者の同伴が必要)
+
日時:(1)6月13日(木)、(2)29日(土)、(3)7月11日(木)、いずれも10時30分~12時
+
定員:各先着3人
+
 
+
場所・申込み・問合せ:
+
(1)5月20日(月)~27日(月)、
+
(2)6月5日(水)~12日(水)、
+
(3)17日(月)~24日(月)
+
までに、申込用紙をファクスまたはEメールで帯広畜産大学(稲田町西2線11)へ。
+
【電話】49・5236【FAX】49・5229【メール】syogai@obihiro.ac.jp
+
申込用紙は畜大ホームページから印刷するか、問い合わせください。募集要項に記載のWEB(ウェブ)フォームからも申し込み可能。
+
担当課:障害福祉課
+
〔広報おびひろ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報ボックス_健康・福祉(2)
+
  
2024.05.01 京都府京都市
+
〔〕<br>
■大人の発達障害講座
+
基礎編と就労編
+
とき:5月22日~12月18日10時(1時間半)。
+
※各講座の日時はHPを確認
+
会場:市発達障害者支援センター(中・壬生東高田町COCO(ここ)・てらす)
+
料金:無料
+
申込み:HPを確認の上、5月1日~開催日の7日前に。先着順
+
 
+
問合せ:同センター
+
【電話】950-0378【FAX】950-0372
+
〔きょうと市民しんぶん(音声読上げサービス版) 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報ひろば・暮らし/相談
+
  
2024.05.01 佐賀県唐津市
+
〔〕<br>
■発達障害児(者)専門相談窓口(要予約、1回につき50分)
+
とき:毎月第2・4水曜日10:00~16:00
+
ところ:障がい者支援センター「りんく」
+
 
+
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当
+
【電話】0952-37-0250
+
〔市報からつ 令和6年5月号(Vol.232)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(4)
+
  
2024.05.01 沖縄県八重瀬町
+
〔〕<br>
■令和6年7月開講 沖縄県障害者職業訓練生募集
+
コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
+
対象可能な障害者区分:身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)、聴覚障害(口話ができる方)、内部障害、精神障害、発達障害、高次機脳障害、難病
+
訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月)
+
訓練場所:那覇市おもろまち2丁目5番37号 パルマビル
+
訓練実施先:株式会社沖縄リレーションシップ
+
募集期間:5月1日(水)~5月27日(月)
+
その他:受講料無料(テキスト代等は自己負担)
+
申込先:管轄ハローワーク
+
 
+
お問い合わせ:浦添職業能力開発校
+
【電話】098-879-2560
+
〔広報やえせ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
講座・教室(3)
 
  
2024.05.01 福岡県北九州市
+
〔〕<br>
◆発達障害者支援のための初級セミナー
+
6月29日(土)・30日(日)(全2回)の9時30分〜16時45分(30日は16時30分まで)、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。
+
対象:保護者や幼稚園・保育所・学校・施設の職員など
+
定員、定数:100人
+
申し込み:5月7〜30日に発達障害者支援センターつばさ【電話】093-922-5523へ。市のホームページからの申し込みも可。
+
〔北九州市政だより 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
図書館さ行GO!
+
  
2024.05.01 秋田県横手市
+
〔〕<br>
図書館・図書室の休館日は(本紙)2ページでご確認ください。
+
  
■子ども向けおススメ本
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
『現地取材!日本の国土と人々のくらし3 雪国のくらし』
+
ページ名 [[]] ()<br>
長谷川直子・山本健太/監修
+
ポプラ社
+
全国有数の豪雪地帯である横手市。そんな雪国では独自の発展を遂げた文化が多数あります。雪まつりや発酵食品などの身近な文化を改めて知ることができる一冊。
+
  
■大人向けおススメ本
+
〔〕<br>
『発達障害・グレーゾーンの子どもが見ている世界』
+
田中康雄/監修
+
永岡書店
+
いろいろなタイプの子どもの行動や会話を理解するために必要な考え方を示すとともに、具体的な接し方を分かりやすい文体とマンガで教えてくれています。
+
  
■『読書満点カード』and 自分だけの記録『読書手帳』
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
『読書満点カード』は小学生以下の希望する人にお渡しします。図書館で借りる本1冊につき1点がたまり、満点は100点で、達成すると賞状と景品がもらえます。なお、マンガは対象外です。
+
ページ名 [[]] ()<br>
自動貸出機から出るレシートを持って図書館カウンターへお越しください。期間は来年3月までです。図書館の本をたくさん読んで満点賞を目指しましょう!
+
『読書手帳』は中学生以上の希望する人にお渡しします。こちらも図書館カウンターにお越しください。
+
  
■5月のおはなし会
+
〔〕<br>
10:30開始、30~60分程度
+
4日(土) 平鹿
+
11日(土) 増田・十文字
+
18日(土) 平鹿
+
19日(日) 雄物川・大森
+
  
*****************************
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
最寄りの図書館以外の蔵書も取り寄せて借りることができます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
  
問合せ:
+
〔〕<br>
お近くの図書館
+
または図書館課【電話】32-2662
+
〔市報よこて 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
議会だより No.193 「3月定例会」(4)
 
  
2024.05.01 茨城県八千代町
+
〔〕<br>
▽消防団について
+
大里 岳史(おおさとたけし)議員
+
[質問1]
+
八千代町消防団の活躍と町民からの信頼は、皆様が認識していると思います。しかし、現代社会では仕事や家庭の責任に追われ、消防団活動に参加するための時間を確保することが難しい中で、団員の確保維持なども課題として挙げられます。特に、団員が集まらない原因は、操法大会にあると考えます。半年に渡る週に3日の訓練や、訓練に参加出来る団員と出来ない団員間の格差問題など、団員の心身に非常に負担をかけています。それを問題視して、近隣市町村でも操法大会への参加を見合わせる自治体も出てきています。町の見解を伺います。
+
  
町長:本町の消防長の立場として申し上げます。消防団への入団の不安材料として操法大会があるということは認識しています。大会のための訓練が大きな負担になっているということも聞いています。しかし、私としては、できる限り操法大会への出場を続けてほしいと思っています。ポンプ車の操作や規律の訓練、そして団体行動を支える上で、やはり操法大会は大事なことだと認識しています。しかしながら、実際に行うのは団員の方々ですので、しっかりと意見交換をしていきたいと思います。
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
  
[質問2]
+
〔〕<br>
現在、消防団活動は、消防後援会費で賄われています。本定例会において、条例改正により消防団報酬の見直しがありました。これにより、団員個人の報酬は増額されましたが、各分団の活動費は減額となりました。もっと消防団が活動しやすい制度に見直すべきと考えます。
+
 
+
町長:今回の予算は、消防本部の方々と協議した上で上程しています。予算総額は、昨年よりも400万円ほど増額となっています。どうしても、今回の条例改正に伴って消防団活動に支障が生じる場合には、予算の範囲内で対応したいと考えます。
+
 
+
▽一級町道15号線道路改良工事について
+
大久保 武(おおくぼたけし)議員
+
[質問1]
+
一級町道15号線道路改良工事整備事業は、平成16年の橋梁の新設及び安静畑総への接続道路建設についての請願書が採択されたことにより道路整備事業に着手となりました。進捗状況についてお聞きします。
+
 
+
産業建設部長:令和元年度に橋梁の予備設計を実施しています。しかし、それ以降は現在に至るまで事業を休止しています。本町の主要幹線道の整備は、財源的な制約もあり、一級町道8号線及び一級町道5号線の道路改良工事を進めています。一級町道15号線の整備計画については、その後の対応となります。
+
 
+
[質問2]
+
この道路の整備計画については、大久保司元町長時代に、事業を進めますと答弁をされましたが、一向に進みません。当時の答弁を認識しているのでしょうか。
+
 
+
町長:当時の答弁を確認しましたが、少しずつ進めますとの答弁がありました。その考えは私も一緒です。しかし、事業を進めるためにはクリアするべき課題が山積しているというのも事実です。
+
 
+
[質問3]
+
圏央道が開通したことにより、一級町道15号線の圏央道へのアクセス道路としての需要性はますます高くなると思いますが、町の考えをお聞きします。
+
 
+
町長:坂東IC周辺の大規模な工業団地の整備状況を見ますと、改めて高速道路というインフラのポテンシャルの高さが伺えます。高速移動の時代の中で、圏央道の存在は大きなものと思います。高速道路のICへのアクセス道路は産業、観光、生活をする上で、大変重要な事業だと認識しています。
+
 
+
[質問4]
+
地元から出されている請願ですので、真摯に対応して、出来るだけ早く国や県へと事業を繋げていただきたいと思います。
+
 
+
町長:請願も、行政区からの要望も真摯に受け止めています。現在、その請願や要望を、一つずつやり遂げている段階です。
+
 
+
▽5歳児健診について
+
榎本 哲朗(えのもとてつろう)議員
+
[質問1]
+
5歳児健診は、発達障害の子どもを早く見つけることにより、入学前にさまざまな準備ができるということで注目されています。政府も2023年度補正予算に費用の半分を自治体に助成する事業を盛り込み、本格的な支援に乗り出しています。5歳児健診の導入について提案します。また、発達障害の早期発見のために、取り組んでいることがあればお聞かせください。
+
 
+
保健福祉部長:3歳児健診から小学校入学前の就学時健診までのおよそ3年間、空白の期間があるということで、5歳児健診については大変重要な事業だと認識しています。しかしながら、5歳児健診の実施については、小児科の医師、保健師、及び公認心理師などの専門家を確保し、体制を整える必要があります。今後は、地元の医師会の意見を伺うとともに近隣自治体の動向や先進事例なども参考にしながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。
+
発達障害の早期発見への取組に関しては、町で行う健診において、発達段階に応じた育児の相談をしながら、支援が必要だと判断がされた子どもについては、その子に合わせた発達支援事業につなげる体制をとっています。
+
 
+
[質問2]
+
本町は、障害児通所支援を提供している事業所が他自治体と比べて少ないように感じますが、町の考えをお聞きします。
+
 
+
保健福祉部長:町内での障害児の通所支援を提供している事業所については2カ所です。従いまして、全ての障害児通所支援を町内の事業所で提供するということは難しいです。しかし、この制度は町外の事業所を利用することが可能ですので、多くの方が町外の事業所を利用しています。そのことから、町内に事業所が少なく、サービスが受けられないという声は聞こえてこないという状況です。
+
〔広報やちよ 5月号(令和6年度) 〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
わだいのひろば
 
  
2024.05.01 埼玉県神川町
+
〔〕<br>
◆Warm Blue 理解と支えあいを
+
4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日~8日までの発達障害啓発週間に合わせ、4月1日からの10日間、本庁舎1階町民ホールにおいてパネル展示を実施しました。
+
自閉症や発達障害について知ってもらうこと、違いを互いに尊重すること、やさしく支えあえる心を持つきっかけとなるよう、願いをこめてパネル展示を作成しました。
+
〔広報かみかわ 2024年5月号(第221号)〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
困ったときの相談(1)
+
  
2024.05.01 和歌山県紀の川市
+
〔〕<br>
▽発達障害に関する相談
+
【電話】073-413-3200(和歌山県発達障害者支援センターポラリス)
+
水曜を除く平日の午前10時~正午・午後1時~4時、水曜は午後のみ
+
〔広報紀の川 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
5月 暮らしのカレンダー 暮らしの相談
+
  
2024.05.01 香川県丸亀市
+
〔〕<br>
■発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約
+
 
+
 
+
問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉
+
【電話】85-6613
+
〔広報まるがめ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報けいじばん [施設]~公民館 講座〔花見川区〕
+
  
2024.05.01 千葉県千葉市
+
〔〕<br>
■幕張公民館
+
◇大人の発達障害を知ろう
+
日時:6月8日(土曜日)10時から12時
+
対象:成人
+
定員:30人
+
持ち物:筆記用具
+
申込方法:5月19日(日曜日)から25日(土曜日)必着。往復はがきに必要事項を明記して、〒262-0032花見川区幕張町4-602幕張公民館へ。
+
同館ホームページからも可。直接来館の場合ははがき持参
+
 
+
問合せ:幕張公民館
+
【電話】273-7522【FAX】273-6185
+
〔ちば市政だより 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
不登校について語ろう 親カフェ
+
  
2024.05.05 東京都葛飾区
+
〔〕<br>
お子さんの不登校や、ひきこもり、発達障害などで悩む親同士で話し合い、解決の糸口を探します。
+
日時:5月18日(土曜日)午前10時~正午
+
会場:亀有地区センター(亀有3-26-1 リリオ館7階)
+
 
+
担当課:生涯学習課
+
【電話】03-5654-8475
+
〔広報かつしか 令和6年5月5日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
こちらすずか情報局!!(2)
 
  
2024.05.05 三重県鈴鹿市
+
〔〕<br>
■講演会「発達障害児への効果的な関わり方」
+
対象:教育関係者、保育関係者、保護者など
+
日時:6月8日(土)10時~12時
+
場所:亀山市社会福祉センター3階 集会所(亀山市若山町7-1)
+
内容:先生と保護者が協力して行える支援について
+
講師:松浦直己さん(三重大学教授)
+
申込み:電話または電子メールで
+
 
+
問い合わせ:ぽっかぽかの会 浜野(はまの)
+
【電話】090-4791-3801【E-mail】pokkapoka.no.kai@gmail.com
+
〔広報すずか 2024年5月5日号(No.1651)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
1,068行: 1,309行:
  
 
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ページ名 [[]] 京都府長岡京市(地域共生社会・京都府)<br>  
+
ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
'''令和6年度一般会計予算(1)''' <br>
+
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
今年度の一般会計予算は、さらなる定住促進と交流拡大のため、積極的にまちづくりを進める編成としました。<br>
+
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
予算総額は369億3,200万円で、前年度と比べて33億7,400万円(10.1%)の増となりました。<br>
+
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
■予算総額<br>
+
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
369億3,200万円(前年度比10.1%増)<br>
+
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
子育て・教育環境の充実<br>
+
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
安全安心のまちづくり<br>
+
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
にぎわいと交流、共生の基盤づくり<br>
+
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
デジタル化の推進<br>
+
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
今年のポイントはこの4つ!<br>
+
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
取り組む内容をポイントごとにお伝えします。<br>
+
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
1.子育て・教育環境の充実…18億738万円<br>
+
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
・保育施設の新設・増築支援や小・中学校整備を進めます。<br>
+
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
・地域子育て支援センターでの多胎児家庭支援メニュー新設など、きめ細かに育児支援サービスを拡充します。<br>
+
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
・不登校への対応を拡充するとともに、大阪大学との連携を深め、ひきこもり支援と合わせて施策を展開します。<br>
+
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
〔広報長岡京 2024年5月号〕<br>
+
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
 +
まちづくりとは、<br>
 +
「形をつくること」<br>
 +
「居場所をつくること」<br>
 +
「好きなことを広めること」<br>
 +
「未来の久御山町を考えること」<br>
 +
まちづくりとは・・・。<br>
 +
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
 +
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
 +
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>

2024年11月3日 (日) 20:57時点における最新版

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周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 焼津市心の教室(校内教育支援センター) 静岡県焼津市(校内フリースクール・静岡県)
「心の教室」・「チャレンジ教室」の設置 安心して学べる居場所
全小中学校に「心の教室(校内教育支援センター)」を設置しています。
また、焼津、大井川に続き、東益津にも「チャレンジ教室」を新設し、多様な学び方や安心できる居場所づくりに力を入れています。
問合せ:学校教育課【電話】625-8160
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 主任児童委員の居場所づくり 栃木県壬生町(子どもの居場所・栃木県)
壬生町シルバー人材センターからのおしらせ
■主任児童委員“フレンド”による子どもたちの居場所づくり
いっぱい遊ぼう!〜シルバー大学OBの方と〜
日時:2024年10月27日(日)午前10時〜11時30分
場所:西高野公民館(壬生乙2233)
参加費:無料申込不要。飲み物を持参ください。
問合せ:“フレンド”岡本【電話】090-3348-0983
〔広報みぶ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市はぐ〜る 奈良県天理市(こども家庭センター類・奈良県)
■土曜子育てサロン(予約制)
日時:2024.11月16日(土)10時〜11時30分
場所:はぐ〜る
内容:休日のひとときを親子で楽しく遊びます
対象:0歳〜就学前児童とその保護者
定員:親子で20人程度(先着順)
申込み・問合わせ:10月15日(火)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896

■カムcomeサロン(予約制)
日時:2024.11月27日(水)14時〜15時15分
場所:はぐ〜る
対象:生後2カ月からハイハイができるまでの子どもとその保護者
定員:10組(先着順)
費用:無料
申込み・問合わせ:10月25日(金)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896

■ぴよぴよ教室(予約制)
日時:2024.12月10日・17日・24日の火曜日10時〜11時15分
場所:はぐ〜る
内容:大切な親子のふれあいについて学びながらお母さん同士が交流しあえる教室です
対象:令和6年6月11日〜令和6年10月10日生まれの第1子とその母親
定員:10組
☆申込み多数の場合は抽選
費用:無料
申込み・問合わせ:11月15日(金)までに「e古都なら」から申請または電話ではぐ〜る及びはぐ〜る窓口まで
【電話】内線896

■イライラしない子育て講座(予約制)
子育てでイライラするのは、親子のコミュニケーションの歯車が上手くかみ合っていないから。
子どもとのコミュニケーションは、コツを学ぶことで、劇的に改善します。
その結果、子育てにおけるイライラ感が軽減するだけでなく、コミュニケーション能力も高まる効果が期待されます。
日時:2024.11月25日(月)9時30分〜11時30分
場所:市役所5階 533B会議室
講師:杉江健二さん(一般社団法人青少年養育支援センター陽氣会)
対象:市内在住の子育て中の保護者
定員:20人(先着順)
費用:無料
申込み・問合わせ:10月18日(金)から電話ではぐ〜る
【電話】内線896
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 天理市教育総合センター 奈良県天理市(メンタル相談・奈良県)
いなほカフェ
日時:2024年10月12日(土)9時30分〜11時30分
場所:教育総合センター
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
対象:小中学校児童生徒の保護者
申込み・問合わせ:教育総合センター【電話】63-0316
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 奈良県立明日香養護学校 奈良県天理市(特別支援学校・養護学校・奈良県)
明日香養護学校第2回体験学習
県立明日香養護学校では、病弱教育対象生徒に対して本校への入学などを考えるための体験学習を行っています。
▼「病弱教育部門」高等部
日時:11月6日(水)13時〜15時
☆今後、日時など変更する場合があります
対象:病弱教育対象の中学3年生とその保護者、担任
問合わせ:奈良県立明日香養護学校教育支援部 辻
【電話】0744-54-3380
〔広報「町から町へ」 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 焼津市児童家庭支援センターはるかぜ 静岡県焼津市(こども家庭センター類・静岡県)
いま、あなたを待っている子どもがいます 「いつか」を「いま」に いま、里親になろう
虐待や親の病気など、さまざまな理由で、家庭で暮らせない子どもたちが市内にもいます。
子どもたちに「家庭という居場所」を届けるため、里親になってみませんか。
10月の「里親月間」を機会に、里親に理解を深めてみましょう。
■里親STORY 佐藤浩市さん・亜矢子さん夫妻
※こども家庭庁ホームページより引用。
俳優の佐藤(さとう)浩市(こういち)さん・亜矢子(あやこ)さん夫妻は、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上に渡り続けています。
月や年単位で養育する「養育里親」と比べ、子どもと過ごす時間は限られています。
それでも佐藤さん夫妻は「子どもと向き合う中で、かけがえのない時間を過ごさせてもらっている」と言います。
佐藤さん夫妻に、これまでの思いやエピソードを語っていただきました。
浩市:児童養護施設の子どもと触れ合うボランティアをやっている亜矢子さんが、自室に引きこもりがちの女の子がいると知ったことがきっかけでした。
家庭で過ごすことで少しでも元気になってもらえたらと、フレンドホームに参加しました。
女の子は、なかなか普通の声で話すことはできませんでしたが、じっくりと向き合い、見守ることにしました。
笑顔が見られた時には、喜びを感じましたね。
亜矢子:週末だけ、お休みの時だけでも、家庭生活を送ることは子どもの未来に変化を起こすと思います。
里親制度をぜひ知っていただきたいです。
浩市:責任はあるから、背伸びは必要なんです。
でも、ずっと背伸びをしていたら相手も疲れてしまいますよね。
ある時、背伸びをやめてかかとを落としたら、背伸びしていた時と見える景色が同じだったんです。
僕が子どもと関われたからなんだと思っています。
■profile
佐藤浩市(さとうこういち)
1960年、東京都生まれ。19歳で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、数々の賞を受賞。
佐藤亜矢子(さとうあやこ)
舞台女優として活動後、1993年に結婚。2014年より児童養護施設の子どもを支えるボランティアを始める
■里親Q and A
Q 特別な資格が必要?
所定の研修を受け、子どもに適した住環境があるなどの要件を満たしていれば、特別な資格は不要です。
保護を必要とする子どもに寄り添い、温かい愛情と正しい理解を持って接することができれば大丈夫です。
※詳しくはこども家庭庁ホームページを確認してください。
問合せ:
・こども相談課【電話】626-1165
・児童家庭支援センターはるかぜ【電話】656-3456
〔広報やいづ 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市淀川区の子どもの居場所 大阪府大阪市淀川区(子どもの居場所・大阪府)
淀川区には子育てを支える場所がたくさんあります!
■淀川区子育て支援施設MAP
「親子でお友達が欲しいな……」「誰かとおしゃべりしたいな……」淀川区には、子育て世代の方が交流したり、相談できる場所「子育て支援施設」がたくさんあります。
育児を一人で抱え込まず、まずは出かけてみてください。きっとワクワクドキドキ楽しい出会いがあるはずです。
子育て支援施設では、親子のふれあい講座の開催や、子育てに関する情報発信もしていますのでお気軽にお越しください!
◆YODOGAWA子育て応援イベント! 親子で夢ちゃんを探そう!
「夢ちゃんみっけ!」
「子育て支援施設みっけ!」 開催期間:2024・11月1日(金)〜30日(土)
(1)最初に行った子育て支援施設で台紙をもらおう!
(2)施設内のどこかに夢ちゃんのイラストがかくれてるので親子で探そう!
(3)夢ちゃんのイラストを見つけたら施設のスタッフに教えてね!シールかスタンプがもらえます
「…何かいいことあるかも?」
スタンプラリーを持つ夢ちゃん
施設によりイベントを開催していない日もあります。
詳細は各施設に問合せください。
※各施設の位置を示した淀川区の地図は本紙をご覧ください。
◆1 つどいの広場かしま
加島第1保育所の2階にあり、大きな窓から所庭や走る新幹線がよく見えます!
時間:月~金(祝除く)9:00〜12:00/13:00〜15:00
場所:加島1-32-17 加島第一保育所内【電話】6309-6757
(イラスト)ラッパを吹く夢ちゃん
◆2 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ!三津屋
アーケードがある三津屋商店街内にあり、お天気を気にせず遊びに来てもらえます。
時間:月~金(祝除く)11:00〜16:00
場所:三津屋中1-4-29【電話】050-1505-8627
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)ガッツポーズをする夢ちゃん
◆3 児童家庭支援センター博愛社
毎週月曜日に「赤ちゃん広場」、月・祝日には「パパ広場」を開催。ご兄弟、ご家族ご一緒でも参加できます!
時間:10:30〜12:00/13:30〜15:00
場所:十三元今里3-1-72【電話】6301-0375
(イラスト)けん玉をする夢ちゃん
◆4 淀川ベビー保育園子育て支援センター 子育てぽっぽ
手作り玩具がいっぱいで、2階建てのステキな支援センターです!
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00
場所:田川1-7-16【電話】6309-6911
(イラスト)縄跳びをする夢ちゃん
◆5 つどいの広場育児and育自 この指と~まれ! 塚本
昔なつかしいたたみのお部屋と、スロープが親子に大人気の楽しい居場所です。
時間:月水木金土(祝除く)10:30〜15:30
場所:塚本5-3-2【電話】6195-9383
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)自転車に乗る夢ちゃん
◆6 淀川図書館
赤ちゃんから楽しめる絵本や、育児に役立つ本などを揃えています。
時間:10:00〜19:00(土日祝〜17:00)(月・第3木休館日)
場所:新北野1-10-14【電話】6305-2346
子ども向けイベント時のみ開催
(イラスト)本を読む夢ちゃん
◆淀川区役所
◇7 ゆめちゃんハッピールーム(2階)
時間:毎月第4火曜日10:30〜11:30【電話】6308-9939
◇8 すまいるすてっぷ(1階)
妊婦さん、0〜18才までの子育て相談窓口です。相談に応じた窓口や施設をご案内します。
台紙配布のみ
時間:月~木10:00〜17:30(金〜18:00)
(イラスト)紅葉狩りをする夢ちゃん
◆9 淀川子育て支援センター
食育担当スタッフがいますので、離乳食についてお気軽にご相談ください。
時間:月~金 9:00〜11:30/13:30〜16:00 ※木(午前)火金(午後)は1歳未満のみ
場所:西中島7-14-41(西中島幼稚園内)【電話】6390-8315
2024・11月6・13日(水)午前、12日(火)午後 開催なし
(イラスト)サンタクロース夢ちゃん
◆10 淀川区子ども・子育てプラザ「つどいの広場」
広々とした体育館でゆったり過ごしていただけます。
時間:0・1歳児(火木)・2歳児以上(水金)・年齢制限なし(土)9:30〜14:30 月日祝休み
場所:新高1-11-19【電話】6395-6420
11月2日(土)開催なし
(イラスト)うがいをする夢ちゃん
◆11 淀川区社会福祉協議会
おもちゃやぬり絵で遊べるスペースがあります。
約2か月に1回「親子ふれあい広場」を開催。
時間:月~土(祝除く)9:30〜17:00
場所:三国本町2-14-3【電話】6394-2900
(イラスト)マイクを持って歌う夢ちゃん
◆12 つどいの広場育児&育自 この指と~まれ! 西三国
「おばあちゃんの家に来たみたい!」が合言葉のゆったり過ごせるスペースです。
時間:日月水木金(祝除く) 10:30〜15:30
場所:西三国3-24-6【電話】6842-7402
イベント・講座時間外で開催
(イラスト)花束を持つ夢ちゃん
◆13 つどいの広場 小さな子育て支援団新大阪
バリエーション豊かな遊具やおもちゃ、絵本遊び、ハイハイレースや乳幼児向け運動会の開催等、親子の笑顔があふれる楽しい広場です♪
時間:月~金(祝除く)9:30〜15:00
場所:西宮原3-3-88田ビル1F【電話】6151-9257
(イラスト)フライパンとフライ返しを持つ夢ちゃん
◆14 淀川ベビー保育園つどいの広場 子育てぽっぽ
陽のあたる明るいおへやで一緒に楽しく遊びましょう!
時間:月~金(祝除く)10:00〜15:00
場所:東三国3-1-6南102【電話】6393-6543
(イラスト)ブランコをする夢ちゃん
※施設により、年齢によっては利用できない日があります。詳細は各施設に問合せください。
※現在、事前予約制、定員制を設けている施設があります。
子育て支援施設開館状況ホームページ
〔よどマガ! 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 みんなのだがしや ビーム 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
■ライブハウスは「ここなら絶対大丈夫」と思えた場所。
今度は私が誰かにとってのライブハウスみたいな存在になりたい。
「おばあちゃんになったら駄菓子屋をやるのが夢でした。
でも、今やってもいいんじゃない?って気づいたんです」そう話すのは、北本団地で『みんなのだがしや ビーム』を開催する大宮和奏(わかな)さんだ。
これまで、さまざまな「居場所」と出会ってきた和奏さん。
小学3年生までは北本団地で育った。「今よりも活気があって、公園に行けばいつも誰かがいました。
大学生が物々交換の場『リビングルーム』を開いていて、そこにも出入りしてましたね」と当時を振り返る。
今にして思えば、団地は確かに自分の居場所、面白いことができる場所だった。
15歳のころ、流行や周りに合わせることを窮屈に感じていたときにライブハウスに出会った。
他者と違った表現が認められる場で、ありのままで居られるようになった。
「ライブハウスが〝ここに来れば絶対大丈夫〟な場所になってから、居場所自体に興味を持つようになりました。
自分も、誰かにとってのライブハウスになれたら良いなと思うようになったんです」
大学では、主に学校教育を学んだ。学童保育のボランティアに参加したことで「こどもの貧困」という言葉に出会い、こどもたちそれぞれが多様なバックグラウンドを持っていることを知った。
しんどい思いをしている子がいるなら、できることをしたい―そうして思いついたのが、駄菓子屋でのこどもの居場所づくりだ。
北本で出会った大人たちに背中を押され、今年の2月16日から4月5日の毎週金曜日に、北本団地のシェアキッチン『中庭』で『みんなのだがしや ビーム』を開催した。
「ここに来た子と一緒にビームのチラシを配ったり、SNSを見た親御さんがこどもを連れてきたり、団地の名物おじさんも遊びに来たりして、毎回とにかく濃かったですね」
お金を持っていない子が来た時は、「お店屋さんごっこしない?」と提案して、一緒に段ボールでお菓子やお金を作って遊んだ。
「普段は家で何もしてない」という子が、金曜日はビームに来るようになった。
「『わかなっち』って呼んでくれる子が増えたのが嬉しいですね。
大学生は親や先生、友だちとも違って、〝ナナメの関係〟(※)を築くことができる存在。
だからこそ、こどもたちと仲良くなれたんだと思います。
私自身も、いろんな大人と関わりができて、最初は一人でやらなくちゃって思ってたのが、頼っていいんだ、相談しようって〝頼り上手〟になった気がします」
「ビーム」は8月30日から第2弾を開始している。
※親でも教師でもない第三者とこどもとの新しい関係
〔大宮和奏さん〕
教育学部の大学4年生。北本団地出身。あだ名は「わかなっち」。
こどものころの将来の夢は「プリキュアになる」。音楽とカメラが好き。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 稲美町立中学校の部活動 兵庫県稲美町(中学校・兵庫県)
稲美町立中学校の部活動のしくみが変わります 部活動の地域連携・地域移行(地域展開)
令和5年度から全国各地で、中学校の休日の部活動が地域移行に向けて動き始めています。
稲美町でも、生徒たちの豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するための取組を進めています。
■「部活動の地域移行」とは
中学校の部活動を、地域のスポーツ・文化芸術団体と協力して行い、子どもたちが多様な活動を体験できる機会や、将来にわたって活動を継続して取り組むことができる環境づくりを進めるものです。
■稲美町では
令和5年度から、中学校の部活動について課題を整理し、今後の部活動の在り方について検討しています。
また、地域の指導者と教員が連携した部活動指導や合同練習を試行しています。
今後、まずは休日の部活動を「学校部活動」から「稲美町地域クラブ活動(地域部活動)」へ移行していきます。
■なぜ地域移行をするのか
・少子化による部員数減少(チーム編成困難の解消)
・教員数減少による部活動数の減少
・多様化するニーズへの対応
・専門性を持った指導者の不足
■どんないいことがあるのか
・地域人材による専門的な指導
・学校の枠を越えた多様な仲間づくり
・活動を通した多様な世代との交流
・町内におけるスポーツ・文化活動の持続的な環境づくり
■どのような人が指導するのか
・各競技団体から派遣された指導者
・希望する現職の教員、元教員 など
(各競技の指導者資格を持つ人など、地域の皆さんにスタッフとして関わってもらえる体制づくりを目指して準備をしています)
■地域団体と連携した活動 吹奏楽部編
稲美中学校、稲美北中学校の吹奏楽部は、稲美町吹奏楽団(コスモシンフォニックウインズ)と連携した活動を試行し、稲美町モデルの構築に取り組んでいます。
コスモシンフォニックウインズは、稲美中学校、稲美北中学校吹奏楽部の卒業生を中心に、平成12年に結成された町の吹奏楽団です。
メンバーは稲美町在住、出身、在勤など、稲美町に“縁(ゆかり)”のある人で構成されています。
町内外で、稲美町をますます活気のある町にしていく演奏活動をしています。
◇地域の人とともにがんばる!
部員が少なくなり、パートによっては先輩がいないところもありますが、楽団の人と一緒に活動するときに専門的なアドバイスをもらえています。
先生とは違う立場で生徒たちに関わっていただけるので、「地域の人とともにがんばる」という良さがあると考えています。
(稲美北中学校 吹奏楽部顧問 堀田温義(あつよし)さん)
◇何倍も学びがある!
活動に積極的に参加しています。
表現の細かい技術は、中学生だけでやっているよりも何倍も学びがあります。
いろんな人と演奏ができる楽しさを味わっています。
(稲美北中学校2年 吉田 佳央(かお) さん)
◇成長を見守る喜び!
地域展開の取組を通して、中学生と一緒にイベントを行うことが増えました。
入部した1年生が上手になっていく姿は楽しみです。
中学校卒業後も活動に参加する人もいて、ともに活動する中で、成長していく姿を見守る喜びを感じています。
(地域指導者 小森聡子(さとこ)さん 佐竹彩(あや)さん)
◇居場所も増えた!
楽団の人の音を聞いて、「あんなふうに吹きたい」と思っています。
家族も楽器を演奏するので、感想を言い合えたり相談できたりします。
学校がしんどい時も行きたくなる場所が一つ増えました。
(稲美中学校2年 尾住宗真(そうま)さん)
問合先:
稲美町教育委員会・教育課【電話】492-9149
生涯学習課【電話】492-2340
文化の森課【電話】492-7700
〔広報いなみ 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 富士見市子ども未来応援センター 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)
こどもが主役! こどもまんなか社会(1)
■「こどもまんなか社会」を目指した取り組み
国では、令和5年4月にこども家庭庁を発足させ、「こどもまんなか社会」の実現に向けて全国でさまざまな取り組みを始めています。
その一つとして、母子保健と児童福祉の両分野の一体的な運営を行うことにより、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもに対し、出産前から子育て期にかかる切れ目ない支援を行う「こども家庭センター」を全国の市区町村に設置することを進めています。
市は、そうした国の動向に先駆け、令和3年4月に子ども未来応援センターに新生児訪問や乳幼児健診などの「母子保健機能」と児童虐待やヤングケアラー対応などの「児童福祉機能」を統合し、子どもの総合相談窓口として一体的な支援を行う組織体制を構築しました。
子ども自身の悩みや保護者の子育ての悩みなどに、社会福祉士や保健師など専門の相談員が継続的なサポートを行っています。
■相談支援体制を強化
また、本年4月からは子ども未来応援センターが「こども家庭センター」の役割を担えるよう整備するため、母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、両機能の一体的な相談支援体制の強化を図りました。
子ども自身や保護者のほか、どなたからの相談も受け付けていますので、気軽にご相談ください。
■国の動き〔令和5年4月〕
・こども家庭庁の発足
・こども基本法の施行
〔令和6年4月〕
・改正児童福祉法の施行
市区町村に「こども家庭センター」設置の努力義務(設置済み市区町村は50.3%(5月1日時点))
◇富士見市の取り組み
〔平成29年10月〕
妊娠期から子育て期に至るまでの包括的な支援を行うため子ども未来応援センターを開設
〔令和3年4月〕
子ども未来応援センターに「こども家庭センター」が担う母子保健機能と児童福祉機能を統合し、子どもの総合相談窓口へ
〔令和6年4月〕
母子保健機能と児童福祉機能の統括を行うセンター長と統括支援員を配置し、相談支援体制を強化
■子どもの総合相談窓口 子ども未来応援センターの主な子育て支援
◇妊娠期
・母子健康手帳の交付
全ての妊婦を対象に保健師が面談を行います。妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供や、心配ごとや体調のことなどの相談に応じています。
・ママのリラックスタイム(産前・産後サポート事業) 妊産婦が心と体を休めてゆったり過ごす、お母さんの居場所づくりの場です。
スタッフがお話を伺ったり、お母さん同士で自由にお話ができる場です。
・出産・子育て応援事業
全ての妊婦・子育て世帯が安心して出産・子育てができるよう、身近で相談に応じる伴走型相談支援と、子育てにかかる費用の負担軽減を図ることを目的に経済的支援を実施します。
◇乳児期
・産後ケア事業
出産後「家族のサポートがなくて不安」「体調が優れない」「授乳がうまくいかない」など、出産後のサポートが必要なお母さんが、自宅や施設でサービスを利用できます。
・乳児家庭全戸訪問事業
生後2~3か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に母子保健推進員が訪問し、保護者のお話を伺い、地域の子育て情報の紹介、育児に関する相談や保健師との橋渡しをします。
◇幼児期
・子どもの遊び場「子育て支援センター」での事業
子育てを応援するさまざまな事業を実施し、子どもの健やかな成長を見守ることに加え、子どもや保護者同士の友達づくり、情報交換など参加者同士が交流できる場を作っています。
◇小学生・中学生
・子どもの総合相談
子ども自身の学校、友達、家族のことなどの悩みや保護者の子育ての悩み・心配ごとなどについて、社会福祉士や保健師などが相談・支援を行っています。
◇高校生・大学生
・学びサポート(学び直し相談)
学校生活に悩んでいる方、進学を断念した方、中退した方、不登校の方などを対象に、学び直しのための相談を行っています。
問合せ:子ども未来応援センター
【電話】049-252-3773
〔広報富士見 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 富士見市子育て支援センター「ぴっぴ」 埼玉県富士見市(こども家庭センター類・埼玉県)
■子育て支援センター「ぴっぴ」(鶴瀬西交流センター内)
読み聞かせや月(年)齢に合わせた遊びなどを行っています。
・プレイルームの利用
日時:平日午前9時~正午、午後1時~4時30分(休館日を除く)
対象:未就学児と保護者
■富士見すくすくナビ
妊娠から出産、子育てまでをフルサポートする母子手帳アプリです。
子どもの予防接種管理はもちろん、乳幼児健診やイベントなどのスケジュール管理もできます。
〔広報富士見 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市大正区の第三の居場所 大阪府大阪市大正区(子どもの居場所・大阪府)
大正区総合教育会議を開催しました
令和6年度第1回大正区総合教育会議を7月30日(火)に開催しました。
議題:
  ・令和5年度大正区における子育て、教育にかかる主な事業及び施策の自己評価について
・不登校対策の拡充等(学習・登校サポート事業)について
今回の大正区総合教育会議では、令和5年度大正区における子育て・教育にかかる主な事業及び施策の自己評価についてメンバーの皆さまからご意見を賜るとともに、不登校対策の拡充等についてご議論をいただきました。
▽メンバーの皆さまからの主なご意見と大正区役所からの回答
・メンバーご意見…大正区で実施されている民間事業者を活用した課外学習支援事業であるつつじ塾について、雰囲気がわからないので、もう少しわかりやすく宣伝してみてはどうか。
・大正区役所回答…つつじ塾について、年度当初にチラシをお配りしておりますが、体験をしてから受講するかご判断していただくことも可能です。
また、本年10月から大阪市習い事・塾代助成事業の所得制限が撤廃されますので、それを踏まえ再度9月中にお知らせする予定です。
・メンバーご意見…大正区役所での居場所支援はとても良いと思う。学校にも行けず、家庭にも居場所がないという子どもも一定数いるのではないか。
この事業を拡充することで子どもたちにとって良い方向に進めばいいと思う。
・大正区役所回答…大正区では、不登校の生徒は年々増加傾向にあります。
学校でも家庭でもない第三の居場所が必要という判断に基づき、大正区役所内に新たに 居場所 を設置しました。
そこに通所していただき、専門のスタッフが一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
※これまで開催された総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。
問合せ:こども・教育 3階34番 【電話】06-4394-9980
〔こんにちは大正 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 南アルプス市の生活支援体制整備事業 山梨県南アルプス市(地域共生社会・山梨県)
■外出に困らない暮らしを支えるために 〜地域支えあい協議体での取り組み〜
昨今、高齢者の運転免許証の返納がニュースなどで話題となっています。
運転免許証の返納後に、買い物や通院など生活に必要な外出をどうするか、不安を感じる声は、本市でも聞かれています。
市内各地区で活動する「地域支えあい協議体」でも、外出困難者への支援は主要な課題の一つとなっており、具体的な取り組みも行われています。
◆改めて「協議体」とは
地域支えあい協議体とは、介護保険制度のもとで市が行う「生活支援体制整備事業」の取り組みです。
本市では平成28年度に創設され、市内63の自治会圏域に広がっています。
身近な地域で、みんなが元気に暮らすため、地域の事を話し合い、地域に必要な取り組みを実践する場です。
調整役の生活支援コーディネーターを配置し、居場所づくりや生活支援、世代間交流など幅広く取り組んでいます。 ◆外出を支援する取り組み
年齢を重ねても、健康で自分らしく暮らすために、外出は重要な要素となります。
「行きたい人が、行きたい時に、行きたい場所へ」というのは多くの人に共通の願いです。
市でも、コミュニティバスの運行や高齢者へのタクシー券の助成等を行っていますが、協議体では、公共交通では手の届かない、地域に密着した活動が行われています。
各地域の実情に合わせて「できる人が、できる時に、できることを」実現していくために、外出支援についてもさまざまなアイデアで活動が行われています。
(1)浅原地区・桃の丘地区
浅原地区、桃の丘地区の協議体では、アンケート調査を行い、高齢者の要望に応えて、買い物や病院の送迎を行っています。
利用者の「ありがとう」が嬉しくやりがいを感じますとメンバーは話しています。
(2)櫛形西地区
路線バス廃止に伴い、住民主体でタクシー会社、市と連携し、コミュニティタクシー(そよかぜ号)を導入しました。
1日8便が西地区と小笠原下仲町を中心とした半径2・6kmの区域を運行しています。
〇中野在住 80代女性の利用者の声
夫が亡くなってからひとり暮らし。車が運転できないので『そよかぜ号』がなかったら、暮らしていけない。
週に1回は買い物にいくさ。家の前まで送ってくれるから、重い荷物があっても大丈夫。
車の中でも、たくさんのひとと話ができるし、毎月定期代を取りに来てくれるから、いろいろな話ができて楽しいさ。
『そよかぜ号』には本当に助かっている。ありがたいよ。
(3)加賀美地区
加賀美地区の協議体では、近くにお店がないことから毎月2回、社会福祉協議会のデイサービスの車を利用して、市内外のお店への買い物送迎を行っています。
通販などの便利な仕組みもありますが、お店へ行き、直接買い物をすることの楽しみを提供しています。
◆外出困難者にしないために
ここで紹介した住民主体の移動支援は、どこの地域でもすぐにできる活動ではありません。
協議体では、こうした移動支援のほか、百歳体操などの通いの場や、移動販売車の誘致、遊休農地を活用した世代間交流など、楽しい時間を共有する外出の機会をつくることで、孤立や閉じこもりの防止を図る取り組みもあります。
お互いを気にかけあう、つながりの豊かな暮らしの中で、外出困難者となるのを防ぐことも、協議体活動の一つの役割となっています。
◆暮らしやすい地域をめざして
外出に限らず、何かのきっかけで自分らしい暮らしに不安が生じることは、誰にでも起こり得ることです。
「今は関係ないと思っていても、いつか自分事になるかもしれない」そんな風に思った人たちが、協議体への参加を通じて地域のことを考え、活動しています。
みなさんも、お住まいの地域の協議体活動に目を向けていただき、地域のこれからのことを一緒に考えていきましょう。
問合せ:介護福祉課【電話】282-7347
■イベント情報 令和6年度 支えあいの地域づくり実感フォーラム
日時:10月20日(日)13時30分〜
場所:八田ふれあい情報館
内容:移動支援について考えようなど
参加費:無料
申し込み方法:電話で申し込み
6月21日に開催された自治会研修会において、八田地区第2層協議体が、協議体についての寸劇を上演しました。
問合せ:南アルプス市介護福祉課【電話】055-282-7347
〔広報南アルプス 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 ふじみ野市の児童センター 埼玉県ふじみ野市(子どもの居場所・埼玉県)
こどものあそび場 サポートの場
◆「日々の子育て」をもっと充実させるために
子育てには喜びがあります。
楽しそうな笑顔やこどもの成長を見守ることは、まさに子育ての喜びです。
一方で、自分の時間が取れない辛さや自分の子育ては正しいのか、成長が適切なのかと悩むことがあるかもしれません。
市では、子育て中の人が集まり、相互交流や相談ができる場所として、子育て支援拠点を13カ所設置し、安心して子育てができるまちを目指しています。
現在、こどもを取り巻く環境は多様化・複雑化しています。
市では、こどもたちが直面する問題を解決するために「こどもの未来を育む条例」を制定し、その施策を総合的かつ計画的に展開するため「こども計画」を策定中です。
策定にあたり実施したアンケートやヒアリング調査から、「こどもを預けることのできる場所」や「子連れでも安心して出かけることができ、楽しめる場所やイベント」に対する関心が高いことが分かりました。
また、こどもたちからは、思いきり遊んだり、自習室で宿題をしたりできる場所が求められていました。
子育て支援拠点の中には、こどもを一時的に預けたり、こどもだけで遊んだりできる場所がありますので、ぜひご利用ください。
▽こども・子育て世帯の声
・期待する子育て支援は?
・子育てをする上で解決したい課題は?
・保護者の意見
仕事をしていなくてもこどもを預けたい
土日にこどもを預けることができる場所がほしい
・こどもの意見
思いっきり身体を動かして遊びたい
宿題ができる自習室がほしい

◆ひとりでも、家族でも、みんなの居場所
市内の東西にある児童センターは、乳幼児~高校生が自由に楽しめる遊びの場です。
雨の日や暑い日も体育館のように身体を動かせる遊戯室や、本が読める図書室、親子でゆっくりできる乳幼児室などがあり、何歳になっても楽しめるおもちゃや遊具も取り揃えています。
市内外から幅広い年齢、学年のこどもが集まるので、保育所などや学校、ご近所の枠を飛び越えた友達を作ることができます。
また、さまざまなイベントも実施していて、こどもが楽しめるものはもちろん、赤ちゃんのうちからパパ・ママと参加できるものもあり、子育て中の人の交流の場にもなっています。
ひとりでも、家族でも、ここはみんなの居場所です。
詳しくは、児童センターホームページをご覧ください。
▽4つのイベントを紹介
『リズム体操』
参加者の声
・いつもこどもが楽しそうにしているので、次も参加しやすい
・先生が明るく、和気あいあいとした雰囲気で楽しい
『チャレンジランキング』
参加者の声
・上位に入ると名前が表示されるので、いい記録を出せるかドキドキする
・記録を競うことができて楽しい
『中高生スポーツタイム』
参加者の声
・球技など、広い場所で思いきり体を動かせて、楽しい
・エアコンが効いた中で運動できるので快適
『陶芸教室』
参加者の声
・学校でできない体験なので楽しい
・焼き上がった作品を持ち帰ることができるから嬉しい
▽西児童センターで働き始めて8年!相田所長にお話を伺いました
『いつまでも人とつながることができる場所にしたい』
児童センターは、高校生までのこどもなら誰でも使うことができます。体を動かしたり、ゆっくりしたりできて、静と動のどちらも楽しめます。
私が所長をしている西児童センターは、受付窓口が広く、受付台が低いので、こどもの顔が良く見えて施設全体が見やすく、安心して利用していただけます。
また、宿題などの勉強ができる学習室では、近くに遊戯室があるので、休憩時や勉強後に体を動かして遊び、気分転換することができます。
宿題や勉強で分からないことがあったときは、できる範囲で職員が教えることもありますので、学習や遊びを同時にできる場所だと考えています。
いつまでも皆さんの居場所であり続けることも児童センターの魅力です。
さまざまな年代のこどもが利用してくれる中で、小さい頃から親子で利用してくれていたこどもが小学生になってからも来てくれたり、中高生になってからも放課後や休日に来てくれたりします。
大きくなってからも児童センターを遊びの場として使ってくれるこどもと、歳を重ねてもつながることができます。
「○○高校に行く」「部活頑張っています」といった話を聞くと小学生の頃を思い出し、あっという間に大きくなってしまうことに寂しい気持ちがありつつも、同時に成長の喜びも感じて、地域の一員として長らくこどもたちを見守れることを嬉しく思います。
見守ってきたこどもたちがさらに大きくなって、自分自身のこどもたちを連れてきてくれるともっと嬉しいですね。
児童センターのスタッフは、常に利用者とのコミュニケーションを大切にしていて、困ったり、悩んだりしていそうな時は、すぐに声掛けすることを心掛けています。「今日どこに行こうかな」と考えた時の選択肢の1つに児童センターがなるといいなと思っています。
友達がほしい、遊びたい、人とつながりたい、遊び場所がほしいなどと思った時には、ぜひ、お越しください。
▽児童センターでお待ちしています
・東児童センター
所在地:福岡1・2・5 フクトピア3階
開館時間:午前10時~午後6時
休館日:毎月第2水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
【電話】049・264・7916
・西児童センター
所在地:大井中央1・1・1 大井総合支所3階
開館時間:午前10時~午後6時
休館日:毎月第3水曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
【電話】049・256・7670
問合せ:子育て支援課
(【電話】049・262・9033)
〔市報ふじみ野 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市子育て支援センター 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)
〔パパ・ママを全力サポート〕甲賀で安心子育て
■[子育て世代のみなさんの居場所]子育て支援センター
※利用無料 子育て支援センターは、子どもと子育てを頑張るみなさんを応援するところです。
広場のおもちゃで遊んだり、お友だちができたりと、子育て世代が楽しく交流することもできます。
各地域に開設していますので、お近くのセンターをご利用ください。
◆ココがすごい!子育て支援センター
▽POINT
・絵本や木のおもちゃがたくさん!
・雨の日でも元気いっぱい遊べる!
・ママ・パパの交流会でいろんな人とつながれる!
・専門スタッフにいつでも相談できる!
・子育て講習会・イベントが盛りだくさん!
◎詳しい情報は、子育て支援センターだよりをチェック!
※ご注意ください!
センターによって開館日や利用方法が異なりますので、右記QRコードからご確認ください(QRコードは本紙またはPDF版を参照してください)。
◆子育てに関する困りごとは 保健センター・子育て支援センターへ
妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点として、各地域に「保健センター」、「子育て支援センター」を設けています。
子育てに関するさまざまな悩みごとに保健師、保育士などの専門職がお答えします。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 甲賀市子育て支援センター 滋賀県甲賀市(こども家庭センター類・滋賀県)
◆水口地域の「子育て支援施設」がリニューアル!!
保健センター・子育て支援センターをはじめ、地域包括支援センター、社会福祉センターを含めた甲賀市の新たな福祉の拠点となる複合施設がリニューアルします。
ぜひご利用ください。
場所:水口町水口5607番地(水口社会福祉センター横)
▽内覧会を開催
日時:10月11日(金)10時30分〜11時30分
定員:先着30組(予約不要)
※当日は見学のみです。おもちゃなどで遊ぶことはできません。
業務開始日:
・10月28日(月)~保健センター、地域包括支援センター
・10月29日(火)~子育て支援センター
問合せ:
子育て政策課【電話】69-2176【FAX】69-2298
すこやか支援課【電話】69-2169【FAX】63-4085
〔広報こうか 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北海道教育大学岩見沢校 北海道岩見沢市(事項百科)
きらめく若い力 大学とともにつくるまち
市内にある唯一の大学〝北海道教育大学岩見沢校〟は、どんな学生が通い、どんな活動をしているのか、皆さん知っていますか。
市は、平成16年に大学と相互協力協定を結び、教育、芸術、文化、スポーツの分野で協力し、まちづくりにおけるかけがえのないパートナーとして共に歩んできました。
今月は、地域で活躍する北海道教育大学岩見沢校の学生とその活動にスポットを当てます。
■地域で輝く教育大生
これまでの卒業生は約1万3千500人で、現在760人の学生が岩見沢で学び、さまざまな分野で活躍しています。
今回4人の学生に、日々の学びや活動に関して話を聞きました。
▼芸術・スポーツビジネス専攻 ヘルスケア・スポーツマネジメント研究室 4年
阿部(あべ)隼(はやと)さん
駅前やまちなかをはじめ岩見沢のまちを元気づけたいです
〝ねぶた祭〟が岩見沢に来てもらうきっかけの一つになれたら嬉しいです
○岩見沢校を選んだ理由と印象
もともと経営やマネジメントに興味がありました。
コロナ禍で勉強への意欲が落ち込んでいた時に、芸術・スポーツビジネス専攻があることを知り「ここなら興味のあることの勉強ができるかもしれない」と思い入学しました。
授業はとても面白く、イベント企画を考えるなど実践的なことも学べる機会が多いです。
現実的に物事を考える力が身に付いていると実感してます。
○取り組んでいること
あそびプロジェクトで、板に足を固定せずスノーボードのように滑る〝雪板(ゆきいた)〟の体験会をする予定です。
学外の活動では、岩見沢の駅前やまちなかを元気にしたいと思い、ねぶた祭の実行委員会に参加しています。
今年は実行委員長を務め、右も左も分からないながらも、他のメンバーと協力しながら進めることでやりがいを感じました。
お祭りが終わり少し落ち着きましたが、卒業後もねぶた祭や岩見沢のまちを盛り上げていくことに関わっていきたいです。
▼あそびプロジェクトvol.16
音楽・美術・スポーツの原点であるあそびがテーマの、大学と地域が一体となったプロジェクトです。
詳しくは、あそびプロジェクトホームページをご覧ください。
日時:10月12日(土)午前10時~午後4時30分
場所:北海道教育大学岩見沢校(緑が丘2)
問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ(緑が丘2)
【電話】32-0310
▼音楽文化専攻 声楽第1研究室4年
長倉(ながくら)駿(しゅん)さん
岩見沢は他のまちと空気が違います
自然が豊かで、芸術に必要な感性や情操を育むのに適した環境ですね
○大学で学んでいること
音楽と教育の二つの分野を学んでいます。
オペラは、作品の背景や作曲者の生涯を学ぶことで人間性を高めることができます。
また教育では、人に教えるスキルを学ぶことが重要です。
両方を学ぶことで、音楽家としても人としても成長できると感じています。
○挑戦したいこと
入学してすっかりオペラに魅了されてしまい、卒業後は声楽家としての道に進みたいと考えています。
1月には〝ドン・ジョヴァンニ〟のカバーキャスト公演が控えており、演奏する機会も多くいただいています。
一方で、コンサートや演奏会に企画から携わり、オペラを身近なものにしたいと考えています。
〝もっと皆さんがオペラに親しんでもらうにはどうしたらいいのか〟が永遠の課題です。
研究室のコンサートでは曲目や演出をなじみやすいものにするなど工夫しています。
これからも皆さんに音楽の楽しさを届け、4年間学んできたことを地域に還元していきたいと思っています。
▼スポーツ文化専攻 スポーツ運動学研究室4年
仁平(にひら)美来(みく)さん
岩見沢はのどかで、まち自体が緑にあふれていて、まちの中でも自然を感じることができる印象があります
○岩見沢校を選んだ理由
カーリングを続けながら、競技に必要なスポーツに関する知識などを学びたいと考えていました。
実際に入学して、競技にプラスになるような知識はもちろん、他競技を専門とする友人と関わることで、自分の競技との違いが分かるなど、とても良い刺激になっていると感じています。
○取り組んでいること、挑戦したいこと
スポーツ運動学研究室に所属し、スポーツ運動学を学んでいます。
スポーツ運動学は数値などでは表すことができない運動の〝感覚〟に特化した学問で、私の専門競技であるカーリングに生かせると思いました。
また、授業の中で初心者に運動指導を行うなど、個人に合った指導方法なども学びました。
現在は北海道銀行カーリング部に所属し、2025年の日本選手権優勝のために練習やトレーニングに励んでいます。
カーリング競技でのオリンピック出場を目指し、常に新しいことに挑戦していきたいと考えています。
▼美術文化専攻 アートマネジメント美術研究室3年
和田(わだ)明日香(あすか)さん
岩見沢の冬は朝も夕方も空気が澄んでいて、まるで朝が2回くるみたいです
雪と建物から漏れるまちの灯りがとてもきれいでお気に入りです
○岩見沢校を選んだ理由
小・中学校、高校と進学するにつれ、美術が主要科目ではないために授業時間が減っていくことに疑問を感じていました。
そんな時に現在在籍している研究室の三橋先生の論文を読み、自分のもやもやが解決できるかもと思ったのがきっかけです。
「学校教育とは違うところで何ができるのか」を考えはじめ、美術館で行われる教育活動に興味を持ちました。
その活動を通じて、年齢問わず美術を楽しむことができ、美術の授業が苦手なこどもでも、美術館は好きと感じてもらえるような居場所をつくれたらと思います。
○個展の反響
制作メインの研究室ではないので、作品を作る機会が少ないのがもったいないと思い、i‐BOXで個展を開催しました。
想像以上に反響があり、ありがたいことに作品の販売依頼もありました。
今は自分の作品を販売して使ってもらうということに挑戦中です。
来年には〝ファフロツキーズは淡雪羹(あわゆきかん)〟という展示会を開催予定なので、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいです。
〔広報いわみざわ 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 居場所ネットワーク「きたもとBASE」 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
ここにいるよ。まってるよ。
家でも学校でもない こどもの居場所をつくる人たちへ会いに行く。
北本市では、地域の皆さんが「家でも学校でもないこどもの居場所」として、こども食堂やフードパントリーなど、多様な居場所づくりを行っている。
「こどもたちの選択肢になりたい」「こどもと親を助けたい」という想いのもと、活動する人たちへ会いに行った。
《こども食堂》
こどもが1人でも行ける無料または低額の食堂。
孤食の解消や食育、地域交流の場などの役割を果たすとされる。
《フードパントリー》
様々な理由で食品や日用品の入手が困難な人に対して、物資を身近な地域で無料で配付する活動(場所)。
《きたもとBASE「子どもの居場所等まっぷ」》
北本市内のこどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」を構成するこどもの居場所16か所を紹介
◇みんなのだがしや ビーム 〔こどもがやりたいことを一緒に楽しむ駄菓子屋さん。〕
「居場所と思うかはこどもが決めること。ここはこどもの選択肢の一つになれれば良いんです」
『みんなのだがしや ビーム』は、大学生がつくるこどもの居場所だ。
大宮和奏さんが、こどもたち一人ひとりに「何したい?」と声をかけ、長谷川凛(りん)さんと牧野ひなたさんは店番やポップづくりを担い、太田珠羅(じゅら)さんは活動の様子を撮影する。
凛さんは、「わかなっちのインスタを見て楽しそうだったので、私も参加させてもらってます。
小さい子と関わる経験がほとんどなかったんですけど、こどもたちが積極的に話しかけてくれて、一緒に『蛇じゃんけん』や『グリコ』で遊んだのがすごく楽しかったですね」と話してくれた。
ビームでは、お金を持っていなくても駄菓子が買える仕組みを始めた。
お手伝いをすると「1ビーム」がもらえ、「3ビーム」で100円分の買い物ができる。
自己紹介を書く「プロフ帳」や「だがしやノート」もあり、駄菓子を買っても買わなくても、そこで過ごすことができる。
和奏さんは言う。「こどもには必ずここで何がしたいか聞いています。
お祭りやりたいって言われれば一緒にやりたいし、何もしなくても良い。
『ビーム』には建物の骨組みである『梁(はり)』という意味がありますが、この梁に、来てくれたみんと一緒に肉付けしていって、この場所を作っていきたいですね」
日時:10月末までの毎週金曜日13:00ごろ~18:00ごろ
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 ひなとま食堂 埼玉県北本市(子ども食堂・埼玉県)
ひなとま食堂
〔温かい食事でこどもと親を助けたい。〕
「悩むならここに来てほしいって思います。この場所は誰かの力になれればと思って作りました」
ヘイワールド!!で開催する『ひなとま食堂』は、wi-fi完備でイスとテーブルも多くあり、おもちゃを広げて遊べるスペースやパラスポーツ「ボッチャ」の体験もできる。
一番の特徴は、受付でおもちゃの10円玉が渡され、お菓子やジュースの買い物に使えること。
片付けや宿題をやって見せると、さらに10円が貰える。
「与えられるだけでなく、自分で生き抜く力を身につけてほしい。自分のやったことを見てもらえると、こどもも喜ぶんです」と代表の田中沙友里さんは語る。
午後5時半からカレーの提供が始まると、親子や友だち同士でテーブルを囲む姿があちこちに見られる。
一人で来ている子も、ここで知り合いや友だちを増やし、楽しみながら食事する。
田中さんは、こどものころに家でご飯が食べられず辛い経験をした。
今の子たちには〝温かいご飯をみんなで食べてほしい〟との思いでひなとま食堂を立ち上げた。
教師や保育士の経験者、警察OB等にボランティアに入ってもらい、こどもと保護者の悩みにも対応できるようにしている。
「今通ってきている子たちが中学生、高校生になっても立ち寄れるよう続けたい。困ったことがあったら絶対に力になります」。
今後は、ここに来られない家庭にお弁当を届けるなど、さらなる支援も考えているとい
日時:第1~3金曜日の15:00~18:00
場所:ヘイワールド!!(深井6-87)
※第4・5金曜日は鴻巣人形自治会館
ボランティア・食品等の寄付募集中!
問合せ:【電話】514-0935(田中)
Instagram:@hinatoma.kodomo
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 松戸市子ども居場所課 千葉県松戸市(子ども居場所・千葉県)
継続利用者も申し込みが必要です~令和7年度放課後児童クラブ利用案内
放課後児童クラブは、保護者が就労などの理由で昼間家庭にいない間、小学生が遊びや宿題をしながら過ごす、市内のすべての公立小学校区に設置されている施設です。
休業日:日曜、祝・休日、年末年始
利用料:月額9,000円(準要保護世帯4,000円、生活保護世帯無料)
申込み:11月1日(金)〜29日(金)各13時〜18時(土・日曜、祝・休日を除く)の間に、直接各クラブへ
※各クラブの連絡先など詳細は市ホームページをご覧ください。
※申込期限を過ぎた場合、令和7年5月以降の利用開始となります。
問合せ:子ども居場所課【電話】047-366-7464
〔広報まつど 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 学区外就学選択制 千葉県松戸市(教育委員会・千葉県、)
来春、新入学する小・中学校を選べます
住所地の学区の学校へ入学を希望する場合は、手続きの必要はありません。
市外から転入する新入生は、同課へお問い合わせください。
◇学校選択制
理由を問わず、住所地の学区と隣接している学区の学校の中から、安全に徒歩通学できる範囲の入学したい学校を選べます。
対象:市内在住の来春小・中学校に入学する新1年生
申込み:11月初旬に届く「入学通知書」を用意し、11月5日(火)9時〜18日(月)17時の間に松戸市オンライン申請システムで、または11月12日(火)〜18日(月)の間に直接同課へ
※希望者数が受け入れ可能数を超えた場合は公開抽選となります。
◇学区外就学申し立て
特別な理由があって学区外の学校へ就学を希望する場合は申し立てができます。
必要書類や申し立てできる理由、申込方法などの詳細は、同課が配布しているパンフレットまたは市ホームページをご覧ください。
申込期間:10月8日(火)から
問合せ:学務課【電話】047-366-7457
〔広報まつど 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 田村市の子ども食堂 福島県田村市(子ども食堂・福島県)
こどもの居場所〜こども食堂〜 ありがとう、いただきます
■こども食堂とは?
「こども食堂」とは、こどもが一人でも安心して行ける無料、または低額の食堂です。
家族そろってご飯を食べることが難しいこどもたちに対し、共食の機会などを提供しています。
NPO法人や地域のボランティア団体などが運営しています。
こども食堂は現在、家庭や学校以外の「新たなこどもの居場所」として注目されています。
開催日や利用できる人もこども食堂によって異なりますので、詳細は直接運営者にお問い合わせください。
■田村市のこども食堂の現状は?
5年に田村市社会福祉協議会主催のこども食堂の研修会をきっかけに、現在では市内5カ所で活動しています。
こどもだけでなく、保護者やボランティアスタッフなど、地域の人が交流できる場所になっています。
■どのような活動を行っているの?
・食事やおやつの提供
・料理作り
・遊びや体験活動
・フードパントリー など
■こども食堂の仕組み
■こども食堂のメリット、全国の取り組み
・みんなと一緒に楽しく食事ができる
・無料または負担が少なく食事ができる
・地域の方々とつながりができて安心
・[個人]全国レベルで情報収集・情報発信を行うとともに、必要な支援を推進
・[地方自治体]ホームページ上でこども食堂の情報を提供
・[民間団体]こども食堂の運営やその支援
■利用者の声
○保護者 大河原直美さん
Q.こども食堂の魅力は何ですか?
A.友だちと遊んだり、おやつを作ったりと、こどもたちが目をキラキラさせながら参加し、年代問わずに交流を楽しめるところです。
○ボランティアスタッフ 管野由利子さん
Q.ボランティアスタッフとして関わった感想を教えてください。
A.寄付された野菜等の食材を試行錯誤しながら、調理を楽しんでいます。食を通して全てに感謝です。
■みんなで食べるとおいしいよ
「ありがとう」「いただきます」。こどもたちを真ん中に、食を通じて人と人がつながる。
こどもたちを真ん中に元気と笑顔が連鎖する。田村市にはそんな場所「こども食堂」があります。
みんなでワイワイ、おなかいっぱい、地域の中で安心できる居場所づくりを目指しています。
○1.[船引地区]石崎ハッスルズ みんな(こども・だれでも)の食堂
高齢者の居場所作りに取り組み4年目。市等の講習を受け、料理教室も行ってきました。
こども食堂に関する講演を聞いた会員の「こどもたちに広げたい」という声があり、会食も持ち帰りできる弁当という形でみんな(こども、だれでも)の食堂を昨年7月にスタートさせました。
開催日:毎月第3木曜日
・奇数月…みんなの食堂
・偶数月…フードパントリー
時間:午前11時~11時30分
開催場所:石崎集会所
対象者:船引町北区のこどもたちと保護者、地区の高齢者
料金:
・大人 200円
・こども 無料
申込み:不要
※初めての方は要予約
運営団体:石崎ハッスルズ
○2.[船引地区]七福こども食堂
私たちは飲食事業を展開し、食事を通じてお客さんに小さな幸せを提供することが仕事です。
こどもたちにとって外食は、それだけで特別であり、うれしい気持ちになります。
昨今の物価高もあり、外食をする機会は確実に減ったと思いますが月に一度、こども食堂を開催することで、こどもや親の心の拠り所を作りたいと思います。
開催日:月末の日曜日
時間:午前11時30分~午後3時
開催場所:すいこ伝船引店
対象者:地域のこどもたち(※未就学児は親同伴)
料金:
・未就学児 無料
・小・中学生 100円
・高校生以上 300円
申込み:不要
運営団体:有限会社七福商事
○3.[船引地区]七郷コミュニティカフェ・ピース
食を通して、地域や年代を問わず、誰もが安心して過ごせる居場所づくりをしています。
私たちの活動は、近所の方から寄付していただいた野菜や、ボランティアスタッフの協力など、たくさんのご支援で成り立っています。
こどもを真ん中にして、地域の輪を広げ、子育て中のお母さんたちも気軽に交流できる、陽だまりのような居場所を目指していきます。
開催日:毎月第2土曜日
時間:午前11時~午後5時
開催場所:七郷出張所
対象者:地域住民
料金:
・こども 無料
・大人 300円
申込み:不要 ※30食程度
運営団体:七郷コミュニティカフェ・ピース
○4.[常葉地区]コミュニティスペースぴあほっぺ
みんなで食べて・遊んで・おしゃべりできるほっと一息つける場所として、ぴあほっぺは昨年4月にスタートしました。
食事だけでなく、ボードゲームや勉強など皆さん思い思いの時間を過ごしています。
今ではこどもたちに限らず、地域の高齢者やこれから子育てを考えている世代の方々にも参加いただいています。
開催日:毎月第4土曜日
時間:午前10時~午後6時
開催場所:文化の舘ときわまたはその周辺施設
対象者:どなたでも
料金:
・大人 100円
・こども 無料
申込み:各種SNSか【電話】080-3375-7380(村越まで)
運営団体:コミュニティスペースぴあほっぺ
○5.[常葉地区]こども食堂えがお
こども食堂えがおは、みんなで夕ご飯を食べて、手作りのゲームで遊んだり、楽しくおしゃべりしたり、えがおになってもらう場所です。
夏休み、冬休みには学習会もあります。講師2人が教えてくれます。大人の方も大歓迎です。ぜひ来てみて下さい。
開催日:毎月第2土曜日
時間:午後4時~午後7時
開催場所:ときわハイリャンセ
対象者:地域のこどもたち
料金:無料
申込み:こども食堂えがお【電話】090-2335-0982
運営団体:こども食堂えがお
問合せ:子育て支援センター【電話】82-1510
〔たむら市政だより 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 みんなの居場所「CoCoいる」  埼玉県富士見市(子どもの居場所・埼玉県)
こどもが主役! こどもまんなか社会
居場所サポーターズCoCoいる
令和元年度に、さまざまな悩みや困難を抱えた若者たちの居場所活動を支援するための学習会「若者の居場所活動サポーター講習会」を開催し、この講習会によって「居場所サポーターズCoCo(ココ)いる」が結成されました。
○みんなの居場所「CoCoいる」 20~60歳代の幅広いスタッフが、雑談やボードゲーム、工作などでゆるく過ごせる場を提供します。
日時:原則第2・4月曜午後7時~9時
※申込不要、出入り自由
場所:鶴瀬公民館または鶴瀬西交流センター
対象:原則15歳以上の若い世代の方
○[INTERVIEW]「何をしてもいい、何もしなくてもいい」場をつくる
CoCoいるは、市が主催した居場所講習会の参加者有志が、自分たちでも生きづらさを感じる若者や子どもたちのために何か活動したいとの思いで令和2年に始めました。
「何をしてもいい、何もしなくてもいい」をモットーに、参加した皆さんがリラックスして過ごせる場づくりを心掛け、サポーター自身も楽しく長く続けていくために月2回という無理のない頻度で開催しています。
学校に行きづらい子やふさぎ込んでしまった子など、さまざまな事情を抱えた人が外とつながっていくための入り口やきっかけになれればと思って活動しています。
若い世代を中心としていますが、市内外や年齢を問わず誰でも参加でき、出入りも自由です。
CoCoいるのようなふらっと立ち寄れる場所が増え、自分に合う場所を見つけてもらえたらいいなと思っています。
居場所サポーターズCoCoいる代表 本田律さん
〔広報富士見 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立の小規模特認校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
飯能市立の小規模特認校
小規模特認校制度は、特色のある教育活動を行う小規模特認校へ、就学条件を満たした方の通学を認める制度です。
就学条件や申し込み方法は飯能市ホームページ、教育活動等の詳細は各学校のホームページをご覧ください。

■令和7年度 飯能市立学校小規模特認校の児童生徒を募集します
▽募集対象・就学条件
次の(1)から(6)の条件をすべて満たす、小学校新1年生~6年生・中学校新1年生~3年生。
(1)小規模校(特別支援学級を除き、全学級数が6学級以下の学校)の通学区域外に居住している児童・生徒であること。
(2)児童・生徒とその保護者が、小規模特認校の教育活動などについて理解し、協力できること。
(3)通学に当たっては、保護者の負担と責任において行うこと。
(4)原則として1年以上の通年通学を行うこと。
(5)児童・生徒の心身の状況が、遠距離通学に耐え得ること。
(6)その他、教育委員会及び小規模特認校の指示に従うこと。
※通学費については、補助金の制度がありますので、学校教育課へ相談してください。
▽小規模特認校への通学が可能な学校区一覧
・小学校…飯能第一小、加治小、富士見小、加治東小、双柳小、美杉台小、原市場小(名栗小学校のみ選択可)
・中学校…飯能第一中、加治中、飯能西中、美杉台中
※募集要項は学校教育課で配布しているほか、飯能市ホームページにも掲載しています。
申し込み:11月12日(火)~20日(水)に学校教育課へ
問い合わせ:学校教育課
【電話】973-3018【FAX】971-2393【メール】gakko@city.hanno.lg.jp
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立奥武蔵創造学園 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■施設隣接型小中一貫校
奥武蔵創造学園(奥武蔵小学校・奥武蔵中学校)
●学びの共同体がつくる「21世紀型の学校」
●義務教育9年間の系統性と連続性をもった教育プログラム
●「学び合い 支え合い 鍛え合う」教育
・ICT教育先進校としてタブレット端末等のICT機器、デジタル教材の効果的な活用
・地域の人材や歴史、文化、豊かな自然環境を生かした学習
・放課後の子どもたちの安心・安全な活動拠点(居場所)として、放課後子ども教室の実施
アクセス:西武池袋線 吾野駅下車、徒歩約10分
問い合わせ:
飯能市立奥武蔵小学校(飯能市長沢26-2)【電話】978-1214
飯能市立奥武蔵中学校(飯能市長沢73-1)【電話】978-1215
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立名栗小学校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■飯能市立名栗小学校
「自分で決めて行動できる子育て」3つの特色
▽個々の尊重
自身の個性を他者のためにも使い、お互いにサポートしあう小さな多様性社会
▽コミュニケーション
争わず、しなやかに生き抜く力を作るために、一人ひとりの子どもや保護者との対話を大切に
▽環境
豊かな自然に身を置くことで、「たくましく生きる」力をいつの間にか吸収
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「小殿」(約45分)下車、徒歩約5分
問い合わせ:飯能市立名栗小学校(飯能市上名栗2944)
【電話】979-1128
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市立飯能第二小学校 埼玉県飯能市(小学校・埼玉県)
■飯能市立飯能第二小学校
▽少人数の強みを生かした学び「みんな活躍」
・個に寄り添った指導
・毎時間、全員が発表・発言
・対話的な学びの推進
▽地域との協働で「みんな仲よし」
・地域の歴史・自然・人々から学ぶ
・自由の森学園との交流
・家庭・地域とのふれあい活動
▽一人一人に確かな居場所「みんな大切」
・全教職員が全児童を熟知
・上級生が下級生を大切に
・4年生以上みんながリーダー
アクセス:国際興業バス「飯能駅」~「飯能第二小学校」(約14分)下車、徒歩約1分
問い合わせ:飯能市立飯能第二小学校(飯能市小瀬戸548-1)
【電話】972-4026
各小規模特認校は、随時見学ができます。
見学を希望する場合は、事前に希望する学校へ連絡してください。
〔広報はんのう 2024年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ごろリンク 東京都荒川区(居場所・東京都)
ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」
日時:2024年10月12日(土)午後4時~9時
場所:アクロスあらかわ2階会議室
対象:ひきこもり状態にある方等
内容:調理、会食
申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
※匿名の申し込みも可
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831
【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 荒川区社会福祉協議会 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)
福祉のなんでも相談会
日時:2024年10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分
場所:荒川生活実習所
内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談
問合せ:荒川区社会福祉協議会
【電話】3802-3338
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 児童扶養手当 東京都東村山市(事項百科)
児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます
児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。
令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照)
また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。
現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。
また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。
この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。
問合せ:子ども保健・給付課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市の子育て支援 鹿児島県指宿市(子育て支援・鹿児島県)
子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと
1 「学びの場」づくりのサポート
◆家庭教育講座等支援事業
家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。
詳しくは問い合わせてください。
対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など
支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します
(1団体につき1年度内に原則2回まで)
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
【電話】23-1023

2 子育てボランティアグループ 子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。
・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195 ・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827
・フルーツバスケット【電話】35-3300
・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと))
・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))

3 初めての読書を応援
赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。
対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子
プレゼントの内容:
・絵本1冊(6冊の中から選べます)
絵本を受け取る方法:
(1)乳児健診を受診する
(2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する
(3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内)
【電話】23-1023

4 親子で遊べる・学べる所
◆保健センター開放
月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。

◆赤ちゃん教室
月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。
※要予約。日程は問い合わせてください
。 問合せ:健康増進課健康指導係
【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)

◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時)
子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。
電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。
※2次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:生涯学習課社会教育係
【電話】23-1023

◆あそびばここからあそびばうなぎ
子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。
フリースクールも開所しています。
【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))

◆NPO法人いぶすき子育てサポートセンターLUANA(ルアナ)
親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。
問合せ:
公式LINE ID:@738hhebt
インスタグラム:luana.kami_
〔広報いぶすき 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 寺子屋ことぶき 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
ここにいるよ。まってるよ。
フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき
〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援〕
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。
大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。
「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。
物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。
「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。
利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。
また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。
英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。
日時:
・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日
・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時
場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)
問合せ:【電話】541-1635 ※要問合せ
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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ページ名 なかにわスゥクゥルゥ 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
なかにわスゥクゥルゥ
〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所〕
「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。
北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。
北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。
こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。
「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。
まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。
「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。
こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。
疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。
日時:毎月第2・4木曜日
場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com
Instagram:@nakaniwa_school
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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ページ名 もりとこプレーパーク 埼玉県北本市(子どもの居場所・埼玉県)
もりとこプレーパーク
〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場〕
「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。
木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。
「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。
一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。
めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。
こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。
こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。
それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。
「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。
大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。
そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。
「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。
これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日) ※連日
場所:市民緑地4号(北本宿158)
問合せ:冒険あそび村
Instagram:@moritoko.kitamoto)
〔広報きたもと 令和6年10月号〕

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ページ名 京都府立久御山高等学校 京都府久御山町(全日制高校・京都府)
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

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