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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[神奈川県教育研究所]] 神奈川県()<br>
 +
'''心のフレンド員(教育ボランティア)'''<br>
 +
募集人数:5人<br>
 +
応募資格:教育・心理学を専攻している大学生・大学院生、児童・生徒の支援に関心があり、奉仕的精神で協力できる方<br>
 +
業務内容:市内中学校での不登校傾向にある生徒への学習支援、メンタルフレンド<br>
 +
勤務期間:令和7年3月31日まで<br>
 +
勤務日時:週1日4時間程度(時間帯は応相談)<br>
 +
謝金:2,000円(交通費)<br>
 +
選考方法:面接<br>
 +
応募方法:5月31日(金)までに履歴書(写真貼付)に必要事項を記入し〒252-8566座間市役所教育研究所宛てに、郵送または直接担当へ<br>
 +
担当:教育研究所<br>
 +
【電話】046-252-8460【FAX】046-252-4311<br>
 +
〔広報ざま 2024年5月15日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[北九州市子ども総合センター]] 福岡県北九州市()<br>
 +
'''不登校講座and悩みを語り合う保護者の集い'''<br>
 +
不登校への理解を深める講座と保護者同士の語り合う会を実施します。<br>
 +
6月1日(土)10〜12時30分、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。<br>
 +
対象:不登校やひきこもりの高校生以下の子を持つ保護者<br>
 +
定員、定数:先着50人<br>
 +
申し込み:2024.5月17日から子ども総合センター【電話】093-881-4556へ。<br>
 +
〔2024.05.15 福岡県北九州市〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[姫路市あゆみの会]] 兵庫県姫路市(当事者の会・兵庫県)<br>
 +
▽あゆみの会(子どもの不登校にお悩みの保護者の集い)<br>
 +
総合教育センター【電話】224-5843<br>
 +
〔広報ひめじ 2024年6月号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[ミモザの花子どもの不登校を考える会]] 東京都杉並区()<br>
 +
'''(家庭教育講座)子どもが「学校へ行きたくない」と言ったら'''<br>
 +
2024.6月9日(日)午前9時45分~午後0時15分<br>
 +
阿佐谷地域区民センター<br>
 +
講演「不登校の子どもの体と心」(府中療育センター小児科医・栗原亞紀)、情報交換会<br>
 +
中学生以上で不登校の当事者・家族ほか<br>
 +
50名(申込順)500円<br>
 +
申込み:申し込みフォーム(区ホームページ同講座案内にリンクあり)から、6月5日までに申し込み<br>
 +
問合せ:ミモザの花子どもの不登校を考える会・五十嵐<br>
 +
【電話】090-8497-8099(月~金曜日は午後7時以降)<br>
 +
〔広報すぎなみ 令和6年5月15日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[相模原市青少年相談センター]] 神奈川県相模原市()<br> 
 +
'''不登校を考えるつどい'''<br>
 +
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について<br>
 +
日時:<br>
 +
(1)2024.6月15日(土)10時~12時<br>
 +
(2)2024.6月21日(金)18時~20時<br>
 +
(3)2024.6月22日(土)14時~16時<br>
 +
会場:<br>
 +
(1)青少年相談センター<br>
 +
(2)南区合同庁舎<br>
 +
(3)城山総合事務所<br>
 +
※(3)はチャレンジ教室も同時開催<br>
 +
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者<br>
 +
定員:各30組(申込順)<br>
 +
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ<br>
 +
電話042-684-3260<br>
 +
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[磐田市若者相談ダイヤル]] 静岡県磐田市()<br>
 +
'''ひきこもり・不登校相談'''<br>
 +
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)<br>
 +
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時<br>
 +
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)<br>
 +
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族<br>
 +
その他:電話相談は随時受付しています<br>
 +
問合せ:若者相談ダイヤル<br>
 +
【電話】37-2752<br>
 +
〔広報いわた 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[神奈川県西部地域若者サポートステーション]] 神奈川県平塚市(若者サポートステーション・神奈川県)<br>
 +
'''不登校・引きこもりを改善しませんか'''<br>
 +
図書館ボランティア体験を通して自立を支援します。<br>
 +
日時:2024.6月21日(金)午後1時30分~4時<br>
 +
場所:中央図書館(浅間町12-41)<br>
 +
対象:不登校・引きこもりの方ら<br>
 +
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)<br>
 +
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、<br>ぜんしん【電話】23-1177<br>【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ<br>
 +
◆就活応援 保護者相談<br>
 +
引きこもり、不登校支援のプロに、家族としての支え方などを相談しませんか。<br>
 +
日時:2024.5月28日、6月11日・25日の火曜日、午前10時・11時・午後1時・2時・3時(各時間帯50分)<br>
 +
場所:勤労会館(追分1-24)<br>
 +
対象:15~49歳の就労を目指す方の家族<br>
 +
定員:各時間帯1組(先着順)<br>
 +
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ<br>
 +
〔広報ひらつか 令和6年5月第3金曜日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[津山市こども子育て相談室]] 岡山県津山市(メンタル相談・岡山県)<br>
 +
'''相談窓口 専門の相談員が話を聞きます'''<br>
 +
◇子育て相談窓口<br>
 +
日時:平日午前9時30分~午後5時<br>
 +
場所:こども子育て相談室(津山すこやか・こどもセンター内)<br>
 +
内容児童虐待、しつけ、非行、いじめ、不登校、障害など子育てに関すること全般<br>
 +
こども子育て相談室【電話】32-7027<br>
 +
〔広報津山 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[新潟市教育相談センター]] 新潟県新潟市()<br>
 +
'''不登校、いじめ、集団不適応など 休日教育相談'''<br>
 +
日時:2024.6月22日(土)9時~16時<br>
 +
会場:教育相談センター(中央区西大畑町)<br>
 +
対象:新潟市在住・在学の小学生~19歳の子と保護者<br>
 +
定員:先着8組(1組50分)<br>
 +
申し込み:6月12日(水)から電話で同センター<br>
 +
(【電話】025-222-8600)<br>
 +
〔市報にいがた 令和6年5月19日号〕<br>
  
〔〕<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[めだかの学校]] 島根県飯南町(適応指導教室・島根県)<br>
 +
めだかの教室~学校とも家庭とも違う場所で~<br>
 +
不登校や不登校傾向の児童・生徒が利用する場所があります。<br>
 +
学校とも家庭とも違うこの場所で過ごす子どもたちがいます。<br>
 +
今月は、そんな子どもたちのために新たに動き出した「めだかの教室」を取り上げます。<br>
 +
◆新たな居場所として<br>
 +
近年、全国的に不登校や不登校傾向の児童・生徒が急増しています。<br>
 +
文部科学省の発表によると、令和3年度の小中学生の不登校児童・生徒数は全国で約30万人(グラフ参照)。<br>
 +
その背景や原因も多様化しています。<br>
 +
飯南町でも、不登校や不登校傾向の児童・生徒は増加傾向。<br>
 +
学校以外の学びの場が必要となっています。<br>
 +
昨年度までは、平成24年度に開始した一人一人の実情に合わせた支援と指導を行うための支援教室「めだかの学校(来島保健センター内)」で、中学生以上の子どもたちに対応してきました。<br>
 +
今年度、町は「めだかの学校」の学習面での支援体制を強化。<br>
 +
新たに小学生以上を対象に教育支援教室「めだかの教室」として運用を開始しました。<br>
 +
運用開始にあたり、保健福祉課に配属していた支援員(公認心理師)を教育委員会に配置転換。<br>
 +
学習指導のため、飯南町学習支援館の講師を指導員として配置。<br>
 +
支援員と指導員の体制を整えました。<br>
 +
今後、学校や家庭、社会福祉協議会の運営する「ぷらっと」や島根県東部発達障害者支援センター「ウィッシュ」など関係機関と連携しながら、個々の状況に応じてきめ細かな相談・学習支援をしていきます。<br>
 +
◆できることから少しずつ<br>
 +
「みんな集まって聞いてくださーい」とお手製のカードゲームの説明を始める一人の生徒。<br>
 +
通信制の高校に通いながら、月曜日と木曜日に開く「めだかの教室」を利用しています。<br>
 +
この生徒を含め、この日「めだかの教室」に来たのは3人の子どもたち。<br>
 +
支援員や指導員と一緒にゲームを楽しみます。<br>
 +
ゲームで頭と身体を使った後は、勉強も。<br>
 +
指導員の那須裕之さんに課題のチェックをしてもらいます。<br>
 +
この日は昼食づくりの日。<br>
 +
毎週木曜日は、生活に身近な「食」に関わる活動で、昼食を自分たちで作ります。<br>
 +
支援員の大野順子さんに手順を確認しながら自分たちで。<br>
 +
料理が得意な生徒が卵焼きを作ったり、苦手な生徒はお皿を出したり。役割分担をして進めました。<br>
 +
できあがった昼食を食べながら、楽しそうに笑顔で大野さんや那須さんと話す子どもたち。<br>
 +
自分のできることや得意なことからやってみることで、少しずつ自信がついているようでした。<br>
 +
◆先を見つけるため<br>
 +
利用する生徒の保護者の一人は「学校以外の場所で、受け入れてくれる人がいることは、親としても助かります。<br>
 +
学習の面もサポートしてもらえることで、子どもたちの希望につながっています。<br>
 +
何より、大野さんとの関わりが切れずに、成長過程を共に見守ってもらえていることもうれしいです」と話します。<br>
 +
この保護者からの感想を聞いていた支援員の大野さんは「めだかの教室は、居場所でもありますが、ここを利用してもらいながら、その先を見つける場所になればと思います」と話します。<br>
 +
「来てくれることが子どもにも保護者にとっても大きな一歩。<br>
 +
図書館や保育所などに出掛けて、いろいろな人と関わり、いろいろな人の生き方を知ってほしいです。<br>
 +
学びだけでなく、社会とのつながりを途切れさせたくないですね」と続けます。<br>
 +
大野さんは、これからも子どもたちを支えていきます。<br>
 +
他者と同じ空間にいることが苦しかったり、勉強が苦手だったり。めだかの教室を利用する子どもたちが学校ではなく、ここに通う理由は一人一人違います。<br>
 +
不登校の子どもたちを受け入れる場所があり、支え、伴走してくれる大人がいる。<br>
 +
それだけでも少し安心できるのではないでしょうか。<br>
 +
問合せ:飯南町教育委員会【電話】76-3944<br>
 +
〔広報いーなん 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[諫早市少年センター]] 長崎県諫早市()<br>  
 
+
【少年センター相談(いじめ・不登校)】<br>
〔〕<br>
+
毎週月~金曜日(祝日・年末年始除く)<br>
 +
9時~17時少年センター<br>
 +
問合せ:少年センター【電話】24-3737<br>
 +
〔広報いさはや 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[熊本市こども・若者総合相談センター]] 熊本県熊本市(青少年相談類・熊本県)<br>  
 
+
'''こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか'''<br>
〔〕<br>
+
内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応<br>
 +
電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時)<br>
 +
面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先<br>
 +
メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp<br>
 +
※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。<br>
 +
対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方<br>
 +
問い合わせ:こども・若者総合相談センター<br>
 +
〔くまもと市政だより 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[館山市教育支援センター]] 千葉県館山市()<br>  
 
+
'''不登校児相談、支援'''(小・中学生)<br>
〔〕<br>
+
日時:月~金曜日 9:00~14:00<br>
 +
場所・問合せ:教育支援センター<br>
 +
【電話】22-1732<br>
 +
〔広報だん暖たてやま 令和六年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[さぬき市少年育成センター]] 香川県さぬき市()<br>  
 
+
'''適応指導教室「FINE(ファイン)」を知っていますか?''' <br>
〔〕<br>
+
不登校に関する相談(秘密厳守・相談無料)<br>
 +
(1)専門相談員による少年相談(電話・来所)<br>
 +
・相談専用電話【電話】0879-26-9977<br>
 +
・ご利用時間 平日午前8時30分〜午後5時<br>
 +
(相談中や時間外等は留守番電話にて対応)<br>
 +
(2)臨床心理士によるカウンセリングの実施<br>
 +
・4月と8月を除く毎月1回(土曜日の午後)実施<br>
 +
・実施日は、文字放送、市ホームページにて事前にご案内しています。<br>
 +
・幼・小・中学校に案内配布、各支所、図書館窓口等にもチラシを置いています。<br>
 +
・事前の電話予約が必要です。(少年育成センターまで)<br>
 +
問合せ:さぬき市少年育成センター【電話】0879-26-9976<br>
 +
少年相談専用電話【電話】0879-26-9977<br>
 +
〔広報さぬき 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
健康ガイド(1)
  
〔〕<br>
+
2024.05.21 東京都品川区
 +
■思春期家族教室
 +
不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が応じます。
 +
日時:6月3日(月)午後2時~4時
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ
ページ名 [[]] ()<br>
+
〔広報しながわ 令和6年5月21日号〕<br>
 
+
〔〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
くらしの情報【おしらせ】
  
〔〕<br>
+
2024.05.22 鳥取県智頭町
 +
■東部ハートフルスペースをご存じですか?
 +
~中学校卒業後の青少年の悩みに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します~
 +
鳥取県教育支援センター「東部ハートフルスペース」は、不登校傾向の高校生や家庭で悩んでいる20歳くらいまでの不登校(傾向)、ひきこもりの心配のある青少年とその家族や関係者の相談に応じています。
 +
6月も智頭町に出張します。気軽に相談ください。
 +
日時:6月18日(火)午後2時~4時
 +
※6月17日までに要予約
 +
場所:智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」ボランティア室
 +
※相談料はかかりません。
 +
※秘密は厳守されますのでご安心ください
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
予約・問合せ先:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】0857-28-2388
 
+
〔広報ちづ 2024年6月号〕<br>
〔〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
すくすく伊達っ子!
  
〔〕<br>
+
2024.05.23 福島県伊達市
 +
■子ども・子育て支援への施策(10〜26条抜粋・要約)
 +
伊達っ子が応援されていることを実感し、自己肯定感をしっかり持って社会的自立を図るため、「子育て家庭への施策」、「伊達っ子の生き抜く力を育てる施策」、「伊達っ子の人権を守る施策」および「伊達っ子を中心とした楽しいまちづくりの施策」の4施策を推進します。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇支えます
ページ名 [[]] ()<br>
+
子育て家庭への施策を推進します。伊達っ子や保護者が安心して相談できること、誰もが充実した支援を受けられること、安心して自分らしくいられる場があることは、伊達っ子の健やかな育ちに必要なことです。市は保護者とともに伊達っ子が健康で心穏やかな生活が送られるよう伊達市版ネウボラの充実や関係機関と連携した相談体制の構築などを推進します。
  
〔〕<br>
+
◇守ります
 +
伊達っ子の人権を守る施策を推進します。全ての伊達っ子は個人として尊重され、基本的人権が守られ、差別的な扱いを受けることがないようにしなくてはなりません。市は虐待防止、いじめや不登校などへの取り組みを推進します。また、ヤングケアラーへの配慮や性別に関する差別防止の施策も推進します。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇応援します
ページ名 [[]] ()<br>
+
伊達っ子の生き抜く力を育てる施策を推進します。伊達っ子が生涯にわたって体も心も社会的にも幸せな状態で生活を送るには、伊達っ子がみんなに愛され、支えられさまざまなことを学びながら自己肯定感を高めること、望ましい生活習慣を築くことが大切です。市は子どもたちのがんばりを応援すること、無理のない範囲でお手伝いをすること、メディア依存を防止する取り組みなどを推進します。
  
〔〕<br>
+
◇楽しみます
 +
伊達っ子を中心とした楽しいまちづくり施策を推進します。伊達っ子にとって遊びや体験活動は、知的好奇心を満たし健やかな育ちの核になります。市は伊達っ子の意見表明や社会参加を促す取り組みを推進します。毎月1日を伊達っ子こどもの日と制定します。
 +
〔だて市政だより 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
緒方俊一郎(前)教育長から退任のご挨拶
  
〔〕<br>
+
2024.05.23 熊本県相良村
 +
令和2年5月12日より相良村教育長の席につかせていただき4年経過しました。この年は年頭より新型コロナ感染症が猛威を振るっており、本村でも感染対策に大変でした。7月に入ってすぐ、線状降水帯による歴史的な豪雨災害に見舞われたことは皆様ご承知のとおりです。小中学校の児童生徒たちの安否を心配しながら7月4日午前0時過ぎに総合体育館へ駆けつけ、避難者の健康管理に従事したことは貴重な経験でした。役場職員、消防団員を筆頭に災害対応がなされ、国、県の支援、村内外のボランティアの活動等も含めて速やかな対応がなされ、相良村は人的被害もなく近隣の市町村に先駆けて復興が進められたことは、相良村民の底力を感じた出来事でした。
 +
さて、教育委員会としての課題は少子高齢化が加速しつつある中で、しっかりと義務教育の環境を整えることだと考えます。本村の令和6年4月1日現在、生徒数は小学校177人、中学校107人、合計284人ですが10年後には200人を下回る予想です。近年、不登校や家庭内暴力による子供の虐待等の問題が増えていることが心配です。
 +
相良村の未来を担う子どもたちの育成は、我々大人の責務です。相良村の村民の皆様には大変お世話になり、実に不十分ながら教育長の務めを果たすことができました。心から感謝とお礼を申し上げ、相良村の更なるご発展をお祈りし、教育長退任のご挨拶といたします。
 +
〔広報さがら Vol.527 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
くらしの情報(2)
  
〔〕<br>
+
2024.05.23 熊本県あさぎり町
 +
■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター合同出張相談会in人吉
 +
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
 +
相談日:6月25日(火)
 +
時間:10:30~15:30(※15:00までにご来所ください。)
 +
会場:球磨地域振興局会議室人吉市西間下町86-1
 +
料金:無料
 +
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等
 +
連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~熊本市東区月出3丁目1-120熊本県精神保健福祉センター2階
 +
電話:
 +
熊本県子ども・若者総合相談センタ-【電話】096-387-7000(月~金8:30~21:00)
 +
熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8:30~17:00)
 +
【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp・熊本県子ども・若者総合相談センター(24時間受付)
 +
【E-mail】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp・熊本県ヤングケアラー相談支援センター(24時間受付)
 +
【HP】http://kowaka-cocon.jp/
 +
〔広報あさぎり 2024.6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
こども家庭センターへようこそ
  
〔〕<br>
+
2024.05.25 北海道鹿追町
 +
◆子育てには常に悩みがつきもの。
 +
妊娠から子育て期にわたるまでのあらゆる困りごとや悩みごとをお助けするため、4月からトリムセンター内に「鹿追町こども家庭センター」が開設されました。
 +
妊娠・出産・子育て全般や児童虐待、こどもの貧困、ヤングケアラーなど母子保健や児童福祉に関する相談を受け、ニーズに応じた支援や情報提供、関係機関への橋渡しを行います。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆どんな場所なの?
ページ名 [[]] ()<br>
+
・妊娠に対する不安、赤ちゃんのお世話の仕方など、ひとりで悩まずに相談してください。保健師や保育士があなたの子育てに寄り添います!
 +
・乳幼児期から18歳までのお子さんに関することや、子育てをされているご家族のさまざまな相談をお受けします。
 +
・プライバシーに配慮した個室や、こどもを遊ばせながら相談ができる相談室を設置しています。
  
〔〕<br>
+
◆こんなお悩みありませんか?
 +
産前産後の体や心のこと、お子さんのこと、育児のこと、家庭のさまざまな心配ごとなど、気になることをお話してみませんか。
 +
保健師や保育士など、専門の職員がていねいにお話をお伺いします。お気軽にご相談ください。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・発達の遅れが気にかかる
ページ名 [[]] ()<br>
+
・こどもの不登校を相談したい
 +
・こどもとの関わり方がわからない…
 +
・同世代の育児仲間と交流したい
 +
・妊娠したけど、この先の手続きがわからない
 +
・産後の育児がちょっとつらい…誰かに助けて欲しい
  
〔〕<br>
+
●鹿追町こども家庭センター(トリムセンター内)
 +
相談専用ダイヤル【電話】66・1351
 +
[土日祝を除く午前8時30分〜午後5時]
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
●お伺いした相談に応じて、下記の関係機関と連携します
ページ名 [[]] ()<br>
+
・保健福祉課(健康推進係)
 +
・医療機関
 +
・教育支援センター
 +
・小中高等学校
 +
・民生委員・児童委員
 +
・社会福祉協議会
 +
・児童相談所
 +
・子育て支援課(子育て支援係)
 +
・認定こども園
 +
・地域保育所
 +
・子育て支援センター
 +
・発達支援センター
 +
・学童保育所 など
  
〔〕<br>
+
●関係機関が行っている さまざまなサービスをご案内します
 +
・母子健康手帳の交付
 +
・新生児訪問
 +
・産後ケア
 +
・ママと赤ちゃんのにこにこ交流会
 +
・ファミリーサポート事業(育児ネット)
 +
・未就園児園開放
 +
・こどもの予防接種
 +
・チャイルドシート貸し出し
 +
・フードバンク
 +
・一時保育
 +
・不妊治療の助成 など
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
子育ては長い道のりです。
ページ名 [[]] ()<br>
+
こどもを育てるのは親だけではありません。
募集(2)
+
たくさんの協力者を得て、あなたらしい子育て方法を一緒に考えていきましょう。
 +
こども家庭センターはすべての子育て家庭を応援します!
  
2024.06.07 神奈川県平塚市
+
問い合わせ:鹿追町東町4丁目2番地1(トリムセンター内)
◆図書館ボランティアで引きこもりの自立を支援
+
子育て支援係【電話】66・1352
日時:7月19日()午後1時30分~4時
+
健康推進係【電話】66・4037
場所:中央図書館(浅間町12-41)
+
〔広報しかおい 令和6年6月号〕<br>
対象:不登校・引きこもりなどの方
+
定員:8人(先着順・初めての方を優先・小学生は保護者同伴)
+
応募方法:参加者全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、ぜんしん【電話】23-1177【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ
+
〔広報ひらつか 令和6年6月第1金曜日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報掲示板~募集(1)
+
情報掲示板~相談
  
2024.06.10 鹿児島県 薩摩川内市
+
2024.05.25 鹿児島県 薩摩川内市
■いじめ不登校相談会・教育講演会
+
■不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」
日時・内容:6月30日()
+
日時:6月15日()14時30分~18時
・第1部…10時~12時
+
場所:すこやかふれあいプラザ
いじめ・不登校を中心とした子育て相談会(グループカウンセリング)
+
内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会、どなたでも参加できます。
・第2部…13時30分~15時15分
+
※時間内、いつでも入退室可
「思春期を見通して『育ち』を守る子育てを」
+
※参加無料・リモート対応可
場所:国際交流センター
+
講師:神戸大学名誉教授 広木克行(ひろきかつゆき)氏
+
対象:どなたでも可
+
料金:
+
・講演会のみ…前売り1000円(当日1300円)
+
※学生は500円
+
・講演会+相談会…前売り1500円(当日1800円)
+
託児:2歳~小学2年生…500円
+
※6月20日(木)まで要予約
+
申込期間:6月27日(木)まで
+
申込方法:電話
+
  
問合せ・申込先:里オリーブ文庫講演会実行委員会 山口(やまぐち)
+
問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた)
【電話】20-4833
+
【電話】070-8498-1957
〔広報薩摩川内 第472号 6月通常版〕<br>
+
〔広報薩摩川内 第471号 5月お知らせ版〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
7月各種無料相談(2)
+
お知らせ ~相談~
  
2024.06.10 埼玉県八潮市
+
2024.05.25 新潟県小千谷市
(16)教育相談
+
■青少年相談
児童・生徒の言動やいじめ・不登校などの教育に関する相談(専任教育相談員・臨床心理士・スクールカウンセラーが対応)
+
友だちとの関係やいじめ、学校のことなどに悩んでいませんか。また、非行や不登校、ひきこもり、子育てなどに関する心配ごとの相談もお受けします。秘密は堅く守られます。
日時:毎週月~金曜日
+
日時:祝日を除く月~金曜日、午後1時~4時
・午前9時30分~正午
+
対象:小・中学生、高校生、またはその保護者・家族・友人など
・午後1時~4時
+
相談方法:
場所:教育相談所(八條小学校西隣)
+
・電話相談
 +
青少年育成センター相談専用ダイヤル
 +
【電話】82-6771
 +
・来所相談
 +
青少年育成センター(教育センター内)
 +
・メール相談
 +
【E-mail】s-center@city.ojiya.niigata.jp
 +
※相談無料
  
問合せ:教育相談所
+
問合せ:青少年育成センター
【電話】995-0077
+
【電話】82-6750
〔広報やしお 令和6年6月号〕<br>
+
〔広報おぢや 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
東京未来大学の催し
+
【くらしの情報】相談・募集
  
2024.06.10 東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ
+
2024.05.25 福岡県芦屋町
◆みらいフリースクール不登校や発達に関するお悩み相談会アンド体験会
+
■特設人権相談
日程等:
+
人権や法律の問題で困っている人は気軽に相談してください。
・相談・体験会…6月22日()
+
日時:6月13日()・午後1時30分〜3時30分
・相談のみ…7月7日(日)・21日(日)
+
場所:役場4階
時間:午前10時から11時30分
+
相談内容:家庭、相続、登記、戸籍、金銭、いじめ・不登校の人権問題など
対象:登校などに不安のある小学3年生から中学生と保護者
+
相談員:人権擁護委員
内容:専門家による相談会/ゲーム大会(ボードゲームなど)
+
相談料:無料
定員:各5組(6月11日から先着順)
+
※事前に相談内容を連絡してください。
申込方法:ホームページからオンライン申請
+
  
場所・申込先・問い合わせ先:東京未来大学みらいフリースクール
+
問合せ:障がい者・生活支援係
(平日、午前10時から午後5時)綾瀬2丁目30番6号
+
【電話】223-3530
【電話】03-5629-3790
+
〔広報あしや 令和6年6月号〕<br>
〔あだち広報 2024年6月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ひろば「その他」1
+
クローズアップ豊岡(19)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー
  
2024.06.10 茨城県守谷市
+
2024.05.25 兵庫県豊岡市
■ひきこもり・不登校家族グループ
+
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!
ひきこもり・不登校の方のご家族が、出会い、対話を通して、孤立感をやわらげて、安心して過ごすことを目的としたグループです。日頃感じている不安や悩みなど話してみませんか?
+
日時:7月10日(水) 14:00~16:00
+
対象:ひきこもり・不登校の方のご家族
+
申込み:初参加の方は保健予防課(保健センター)に電話で申し込む
+
  
場所・問合せ:保健予防課(保健センター)
+
◆vol.37 「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を
【電話】48-6000(音声案内1)
+
石原 光(いしはら ひかる)
〔広報もりや 2024年6月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
愛知県岡崎市出身。岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。
ページ名 [[]] ()<br>
+
7月 各種相談
+
  
2024.06.10 茨城県守谷市
+
◇自己紹介
■教育相談・不登校相談
+
ハイサイ!私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。
日時:月~金曜日 9:00~16:30
+
※祝日・年末年始除く
+
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)
+
  
問合せ:【電話】0120-78-3018
+
◇フリースクールって?
※固定電話のみ通話可 【電話】46-2341
+
フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。
〔広報もりや 2024年6月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◇私のミッション
ページ名 [[]] ()<br>
+
フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。
相談日カレンダー(6月15日〜)
+
そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。
 +
今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。
  
2024.06.10 兵庫県たつの市
+
問合せ:地域づくり課
■子育て相談(育児・不登校・虐待等)
+
【電話】21-9096
とき:月~金曜日8時30分~17時15分
+
〔広報とよおか 2024年6月号〕<br>
ところ:本 こども家庭センターすくすく(児童福祉課内)
+
※メールでの相談も行っています。
+
※偶数月第4月曜日午後に心理士相談を行っています。(要予約)
+
 
+
問い合わせ先:こども家庭センターすくすく
+
【電話】64・3220
+
〔広報たつの 2024年6月10日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
暮らしの情報箱 「募集」「求人」
+
各種相談ガイド(2)
  
2024.06.11 東京都大田区
+
2024.05.25 愛媛県大洲市
■学びの多様化学校(不登校特例校)の運営に関するワークショップの参加者
+
■おおずふれあいスクール相談
区では令和12年度に、学びの多様化学校の開校をめざしています。
+
(不登校・ひきこもりなど)
開校準備を進めるにあたり、こどもたちが安心して楽しく学べる仕掛けなど、学校運営のヒントとなるアイデアや意見を出し合うワークショップを開催します。
+
日時:月~金8:30~17:15
 +
場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)
  
対象:区内在住・在勤・在学の方
+
問合せ:【電話】0893-24-1414
日時:7月10日(水)午後4時~5時30分
+
〔広報おおず 2024年6月号〕<br>
会場:ふれあいはすぬま
+
定員:抽選で若干名
+
申込方法:問合先へ電話。6月27日締め切り
+
 
+
問合せ:指導課 事業企画担当
+
【電話】5744-1436
+
【FAX】5744-1665
+
〔おおた区報 令和6年6月11日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【あらかわ情報の森】暮らし
+
合同出張相談会 in 人吉
+
2024.06.11 東京都荒川区
+
■ひきこもり家族会
+
日時:6月23日(日)午後1時30分~4時30分
+
場所:ホッとステーション(町屋2-21-2 フレスコ町屋2階)
+
対象:不登校・ひきこもり・発達障がいの方の家族等
+
定員:15人(申込順)
+
費用:500円(本人は無料)
+
申込み:6月11日(火)から電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
+
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp
+
〔あらかわ区報 令和6年6月11日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
2024.05.22 熊本県水上村
ページ名 [[]] ()<br>
+
■熊本県子ども・若者総合相談センター、熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in人吉
6月は「心のきずなを深める月間」です
+
不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。
  
2024.06.12 熊本県山都町
+
相談日:令和6年6月25日(火)
皆さんの周りには、いじめや仲間はずしはありませんか。
+
時間:10:30~15:30 ※15:00までにご来所ください。
いじめや仲間はずしは子ども達のことだけではなく、大人社会の中にもあります。
+
会場:球磨地域振興局会議室 (人吉市西間下町86-1)
みなさんの周りをよく見てください。そして、職場や地域の中でも話し合いをしてみませんか。
+
料金:無料
暖かい輪をつなぎ、人と人との「心のきずな」を深めていくことで、いじめが起こらない、心の居場所となる学校、家庭、地域をつくっていきましょう。
+
対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等
いじめ・不登校問題などの相談窓口を紹介します。
+
  
 +
連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~
 +
熊本市東区月出3丁目1-120 熊本県精神保健福祉センター2階
  
問合:学校教育課
+
問合せ:
【電話】72-0443
+
・熊本県子ども・若者総合相談センター
〔広報やまと 2024年6月号〕<br>
+
【電話】096-387-7000(月~金 8:30~21:00)【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp(24時間受付)
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・熊本県ヤングケアラー相談支援センター
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】096-384-1000(月~金 8:30~17:00)【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp(24時間受付)
香美町ならではの教育の挑戦
+
  
2024.06.13 兵庫県香美町
+
・【HP】http://kowaka-cocon.jp/
兵庫県では、令和5年度から全県一丸となった「ひょうご不登校対策プロジェクト」が推進されています。本町では、香美町教育相談センターに加え、本年度から学校現場で、よりきめ細やかな対応ができるよう教育活動支援員の配置を進めています。
+
〔広報みずかみ 令和6年6月号〕<br>
  
■香美町教育活動支援員
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
本年度から各校に教育活動支援員を配置、学校内の安心できる居場所づくりとして、校内にサポートルームを設置しています。サポートルームでは、学校に行きづらい、教室に入りづらい児童生徒の社会的自立に向けて、学習や生活など、さまざまな面で支援を行っていきます。教育活動支援員は現在、町内の3中学校でそれぞれ活動をしており、今後、小学校にも配置する予定です。
+
ページ名 [[]] ()<br>
※教育活動支援員を募集しています。
+
心配ごと、悩みごとをひとりで抱えていませんか?
希望する人は、町教育委員会こども教育課へお問い合わせください。
+
  
■ふれあいルーム
+
2024.05.31 北海道奥尻町
教育相談センター内のふれあいルームでは、学校に行きたくても行けない小中学生の皆さんに、家庭と学校の中間的な位置で「心の居場所」を提供し、学習指導、体験活動、スポーツ活動、交流活動などを通して学校生活への復帰を図っています。ふれあいルームに通った日は、学校に登校した日と同じ出席扱いとなります。村岡区と小代区の小中学生の皆さんには、通いやすい開室場所や開室日について相談をお受けしています。
+
暮らしに関すること、困ったこと、悩みごとなどお気軽にご相談ください。
また、保護者同士が気軽に話ができる「茶話会(さわかい)」や公認心理師と相談できる「親の会」も開催しています。悩みは一人で抱え込まないことが大切です。話すことで気持ちが楽になります。日時については、教育相談センターへお問い合わせください。
+
  
▽ふれあいルームでの1日の過ごし方()
+
■こんなときは民生委員・児童委員へ
 +
○在宅生活に関すること
 +
・毎日の介護で困っていること
 +
・福祉サービスの利用に関すること(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど)
 +
・介護保険制度に関すること
 +
・その他
  
 +
○家族関係のこと
 +
・結婚、離婚に関すること
 +
・親子関係に関すること
 +
・扶養に関すること
 +
・相続に関すること
 +
・その他
  
■香美町教育相談センター
+
○その他の困りごと
開室時間(香住文化会館内):月曜日~金曜日 9時~15時
+
・心身の疾病や障がいに関する相談等
出張相談(村岡区中央公民館内):毎週水曜日 10時~12時
+
  
問い合わせ・相談先:【電話】0796・36・3850
+
○くらしのこと
 +
・住まいに関すること
 +
・近所付き合いに関すること
 +
・生活費に関すること(職業や年金など)
 +
・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること
 +
・生活保護に関すること
 +
・遊び場、通学路などの危険個所に関すること
 +
・公害や環境衛生に関すること
 +
・その他
  
問い合わせ先:町教育委員会こども教育課
+
○育児・教育のこと
〔広報「ふるさと香美」 第231号(令和6年6月号)〕<br>
+
・育児やしつけに関すること
 +
・いじめや不登校に気づいたとき
 +
・非行に関すること
 +
・児童虐待に関すること
 +
・その他
 +
〔広報おくしり 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
(machi)かど伝言板
+
[注目情報]「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!
  
2024.06.15 神奈川県厚木市
+
2024.06.01 三重県
サークルの情報などを紹介。
+
■令和7年4月に県立夜間中学「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!
 +
夜間中学とは、さまざまな理由により小学校・中学校を卒業していない方、不登校などの理由により十分に学ぶことができないまま中学校を卒業した方、自分の国で小中学校の教育を終えていない外国籍の方で、「学びたい」「学び直したい」という思いのある方が学ぶところです。授業料が無料であることなど、基本的には昼間の中学校と同じです。「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として、学齢期の不登校生徒も通うことができるよう準備を進めています。
 +
生徒の募集は秋ごろ開始する予定です。
 +
〔県政だより みえ 令和6年6月号〕<br>
  
■無料学習塾「ねこの手」
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
日曜、19時~21時15分。保健福祉センター。経済的な理由で塾に行けない・不登校などで学校に通えない小・中学生や高校生向けの塾。
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
市政情報(3)
  
問合せ:小室
+
2024.06.01 北海道函館市
【電話】080-5499-4227。
+
■子ども悩み相談電話はこだて子どもほっとライン
〔広報あつぎ 第1425号(2024年6月15日発行)〕<br>
+
学校生活や家庭生活のことで悩んでいるお子さんや保護者等のために、「はこだて子どもほっとライン」を開設しています。
 +
いじめや不登校をはじめ、友達関係の不安や子育てに関する悩みなどについて、どうぞお気軽にご相談ください。
 +
電話相談窓口:
 +
・こころの相談員相談電話【電話】57-3009、【電話】57-6644
 +
・南北海道教育センター【電話】57-8251
 +
開設日時:月~金曜日(祝日を除く)午前8時45分~午後5時半
 +
〔市政はこだて 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ページ[催し] (1)
+
今月の相談(3)  
  
2024.06.15 埼玉県蓮田市
+
2024.06.01 大阪府熊取町
■ほっとスペース「りあん」
+
■子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約)
日時:令和6年6月28日、令和6年7月12日・26日の金曜日、午後2時~5時
+
相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・非行・不登校など
場所:蓮田駅西口行政センター
+
日時:
対象:不登校または学校等を休みがちな子ども・若者とその家族
+
1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
+
2 要予約
 +
場所:
 +
1 熊取ふれあいセンター2階
 +
2 教育・子どもセンター
  
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115
+
問い合わせ:
〔広報はすだ 令和6年6月号〕<br>
+
1 子育て支援課【電話】452-6814
 +
2 学校教育課【電話】452-6361
 +
〔広報くまとり 令和6年6月号 〜第877号〜〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ページ[催し] (1)  
+
情報パック【大会・催し】(3)  
  
2024.06.15 埼玉県蓮田市
+
2024.06.01 愛知県大府市
■トンボ観察会~黒浜沼周辺はトンボの宝庫です~
+
■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
日時:令和6年7月6日(土曜日)午前9時30分~正午
+
(1)エスコートおおぶplus見学会と(2)家族交流会を行います。
場所:新井第一自治会館
+
日時:6/16(日)
講師:福田哲夫さん(黒浜沼周辺の自然を大切にする会)
+
(1)10:00~10:50
費用:100円(保護者同伴の小学生以下は無料)
+
(2)11:00~12:00
 +
場所:エスコートおおぶplus(ライムぷらす内・北崎町)
 +
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族
 +
定員:各25人(先着順)
 +
料金:無料
 +
 
 +
問合せ:福祉総合相談室
 +
【電話】45-6219
 +
〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
教育相談室だより…504
  
問合せ:黒浜沼周辺の自然を大切にする会・田中【電話】048-768-6002
+
2024.06.01 埼玉県日高市
 +
■ひとりひとり だれもが かがやくように 相談してね!
 +
令和6年度がスタートして、約2か月が過ぎました。4月に入学式、始業式を迎え、子どもたちは希望に胸を膨らませ、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたことと思います。
 +
さて、ここ数年不登校の児童生徒が全国的に急増するなど、新型コロナウイルス感染症拡大による影響と思われる現象が出ています。
 +
また、新年度に入り新たな人との関わりや、生活環境の変化により、学校生活に慣れない、緊張から疲れが出るなど、体調を崩す子どももいるようです。
 +
子どもの様子で気になること、普段の様子とは違うと感じるサインに気付いたときなどは、家庭だけで抱え込まず教育相談室へいらしてみてください。
 +
教育相談室は、生涯学習センターの2階にあります。幼児期から18歳までの子どもの教育に関する相談を行っています。時間は平日午前10時から午後5時まで。学校が長期休業中の夏休みなども相談を行っています。
  
■ほっとスペース「りあん」
+
▽こんなことで悩んでいませんか?
日時:令和6年6月28日、令和6年7月12日・26日の金曜日、午後2時~5時
+
・クラスになじめない
場所:蓮田駅西口行政センター
+
・学校に行きたがらない
対象:不登校または学校等を休みがちな子ども・若者とその家族
+
・元気がなく、話をしたがらない
内容:自分の好きなことをして自由に過ごす
+
・いじめられているかもしれない
 +
・落ち着きがなく、勉強がよく理解できない
 +
・発達に遅れがあったり、身体機能にハンディがあったりする
 +
・ことばの遅れがある
 +
等、ご心配な点がありましたらご相談ください。
  
問合せ:子ども支援課企画担当【電話】048-764-4115
+
相談室には、電話相談と電話で予約する面接相談があり、相談員、臨床心理士が対応しています。また、各学校の「ふれあい相談室」や「スクールカウンセラー」とも連携を図っています。
〔広報はすだ 令和6年6月号〕<br>
+
答えは子どもの心の中に必ずあります。子どもにどんな支援ができるかなどを一緒に考え、答えを探し出しましょう。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。お待ちしています。
 +
〔広報ひだか 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【情報BOX】健康・福祉
+
生涯学習センター・交流館ー清水区(1)ー
  
2024.06.15 京都府宇治市
+
2024.06.01 静岡県静岡市
■市民講演会「不登校・ひきこもりについて学ぶ」
+
■入江生涯学習交流館
日時:7月27日(土)午後2時~4時(受付は午後1時半~)
+
▽不登校について考える親の接し方
場所:産業会館
+
日時:7/6(土)、13(土)の9:30~11:30(全2回)
定員:先着80人
+
内容:専門家から話を聞き、不安や悩みを共有し、子どもとの関わり方などについて考える
講師:河瀬雅紀さん(醍醐病院医師)
+
募集人員:18歳以上の人12人
申込み:氏名・住所・電話番号を、開催日までに、電話・ファクス・Eメールで、「NPO法人ほっこりスペースあい」(市ひきこもり相談窓口事業受託)(【電話】25・2781【FAX】38・5058【E-mail】andyou@eos.ocn.ne.jp)へ。
+
費用等:500円
〔宇治市政だより 広報うじ 令和6年6月15日号〕<br>
+
申込み:電話[6/7()、10:00~・申込順]
 +
 
 +
問合せ:入江生涯学習交流館〒424-0831入江三丁目8-12
 +
【電話】363-2802
 +
〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
守山市フリースクール等 利用児童生徒支援助成金
+
〔市民のひろば〕子育て・教育
  
2024.06.15 滋賀県守山市
+
2024.06.01 奈良県天理市
不登校児童生徒の社会的自立を図るとともに学校以外の多様な学びの場を確保するため、フリースクールなどを利用する家庭への助成金制度を創設しました。
+
■いなほカフェ
助成対象者の区分や認定施設など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
+
日時:6月8日(土)9時30分〜11時30分
 +
場所:教育総合センター
 +
内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会
 +
☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です
 +
対象:小中学校児童生徒の保護者
  
助成金上限:1万5,000~3万5,000円/月
+
申込み・問合わせ:教育総合センター
※助成対象者区分により異なります。
+
【電話】63-0316
対象:以下のすべてを満たす人
+
〔広報「町から町へ」 2024年6月号〕<br>
・市内在住
+
・過去1年間でおおむね30日以上登校していない児童生徒の保護者
+
・国、県、市町村そのほかの団体から補助金などの交付を受けていない
+
・市税などの滞納がない
+
申込み:申請書を下記へ提出。申請書は下記、教育支援センター(エルセンター内)で配布。または、市ホームページからダウンロード可。
+
  
問合せ:学校教育課
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
【電話・有線電話】582-1141【FAX】582-9441
+
ページ名 [[]] ()<br>
〔広報もりやま 令和6年6月15日号〕<br>
+
Photo Topics
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 +
2024.06.01 愛知県大府市
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■4/19 地域活動支援センター おおぶplus竣工(しゅんこう)式
 +
○新たな憩いの場が誕生
 +
北崎町に市内2カ所目となる地域活動支援センターおおぶplusが誕生し、竣工式が開催されました。
 +
このセンターは、障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会を提供する施設として、社会福祉法人憩の郷が運営。さらに、不登校やひきこもりの方を支援するエスコートおおぶplusも併設しています。
 +
精神保健福祉士などが常駐し、当事者の活動を支えます。岡村市長は「利用者の皆さんの交流の場・憩いの場として、活気あふれるセンターにしたい」と話しました。
 +
〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
岐阜を動かす 67
+
[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ
  
2024.06.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
+
2024.06.01 滋賀県守山市
◆子ども達の学びと教職員の働きがい
+
■安心して子育てができる環境と支援体制の整備に向けて
コロナ禍で1人1台タブレット端末を導入し、岐阜市は教育DXを積極的に進めてきました。授業支援ソフトや大型電子黒板の活用で、個別最適な学び、協働的な学びに取り組んでいる事。「ここタン」の活用による子ども達の心身の健康サポート、メタバースを活用したオンラインフリースペースによる不登校の子ども達の居場所づくりに取り組んでいる事。スマート連絡帳による保護者と学校間の連絡の利便性向上や、採点支援システムなどによる校務事務の効率化など教職員が子ども達に向き合う時間の確保に取り組んでいる事などです。
+
このたび、自治会長として6年、また、健康推進員として10年在職された皆さまが自治振興表彰を受賞されました。永年のご貢献に対し、心より感謝するとともに、お祝いを申し上げます。
こうした取り組みが評価され、文部科学省による全国の公立小中学校の校務DX化実態調査において、全国1,812の自治体等の中で、岐阜市は総合14位、政令市・中核市で2位でした。大変嬉しい結果です。
+
  
更に充実するために、2つの実証事業に挑戦します。1つ目は、学校現場における生成AIの活用です。文部科学省が示す各種ガイドラインに準拠した安心・安全に活用できる生成AIクラウドサービスを選定。子ども達の学びでは、長良中学校の全生徒を対象に約300名、教職員の働き方改革では、市内の学校の管理職、教科担任、学級担任、事務職などを対象に延べ80名に活用していただきます。2つ目は、対話型AIを活用した英語発信力の強化です。生徒一人ひとりが、対話型AIのキャラクターを相手に英会話を行い、対話練習を重ねます。相手はAIキャラクターですので、生徒のスキルやペースに合わせて、簡単な話題から複雑な社会問題まで、個別最適な対話をしてくれます。教職員は、国際的なガイドラインを採用した能力テストの結果を確認して、指導すべきポイントを把握できます。私も直接確認しましたが、私が使いたいぐらい素晴らしい教材ですので、岐阜市立の全中学校の3年生、約3,000名は存分に活用して勉強してください。
+
さて、昨年度82人もの待機児童が発生し、これまで、よしみ乳児保育園やフェリーチェ今宿保育園の開園、保育士確保のための民間園に対する支援など、ハード・ソフト両面での対策に最大限取り組んできたところですが、保育ニーズの高まりや低年齢化、保育士確保が困難な状況が続いていることから、今年度もいまだ多くの待機児童が生じており、大変申し訳なく思っております。このことを真しん摯しに受け止め、今後も令和7~8年度の開園に向けた新園の整備、手当などの拡充や保育ソーシャルワーカーの配置による保育士の定着化・確保に向けた取り組みなどを進め、早期の待機児童解消を目指します。
子ども達の学びと教職員の働きがいの充実のため、今後とも教育DXを加速させていきます。
+
また、子育て・教育についての不安・悩みに寄り添う相談窓口を新たに2つ開設しました。妊娠・出産や子育てなど、子どもに関するあらゆる相談は「こどもなんでも相談窓口」〔【電話】582-1112〕へ、不登校や子育てなど、子どもや家庭が抱える教育の悩みに関する相談は「教育支援センター」〔【電話】583-4237〕へ、ぜひお気軽にご相談ください。
  
岐阜市長 柴橋
+
さらに、駅周辺商業施設内への子育て拠点施設整備の着手、保育園などにおける主食提供の開始、幼稚園の給食開始に向けた準備、児童クラブの安定運営と質の向上、園の安全対策の徹底など、子育て環境の充実に積極的に取り組んでいます。
  
◎市長コラムを動画で配信しています。ぜひご覧ください。
+
今後もさまざまな子育て支援施策に取り組み、「子育てするなら守山!」と感じてもらえる環境整備に努めます。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年6月15日号〕<br>
+
〔広報もりやま 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
子育て・教育
+
小学校低学年から30人以下学級がスタート〔府内初〕
  
2024.06.15 北海道旭川市
+
2024.06.01 大阪府交野市
■いじめ・不登校に関する相談・通報
+
現在、小学校の1学級の児童数は文部科学省が定める基準により、1年生から5年生まで35人、6年生は40人となっています。交野市では、いち早く市独自の基準により小学校全ての学年で35人以下学級を実施し、子どもたちによりきめ細かな教育を行ってきました。今年度から取り組みをさらに一歩進め、大阪府内で初めて小学校1年生の30人以下学級を実施しています。
▽子どもSOS電話相談(でんわそうだん)(無料(むりょう))
+
【電話】0120-126-744(いじめなしよ)
+
平日(へいじつ)8:45~17:15(祝日(しゅくじつ)・年末年始(ねんまつねんし)を除(のぞ)く)
+
〔こうほう旭川市民「あさひばし」 令和6年6月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
■児童も学力も教員も三方よし! 30人以下学級
ページ名 [[]] ()<br>
+
▼学力 個々の学習状況を把握
情報プラザ – 催し・講座(1)
+
個々の学習状況をきめ細かく把握することで、これまで以上に児童に寄り添った指導、助言することが可能となります。また、児童が授業の中で発言する機会や児童1人に対する教員の声掛けの回数が増加し、学力の素地となる「学びに向かう力」の向上につながると考えられます。
  
2024.06.15 神奈川県綾瀬市記事を読み上げる
+
▼児童 心と体を丁寧にケア
■きらめき補助金交付事業
+
教員が児童一人ひとりに話を聞いたり、声掛けをしたりする等のコミュニケーションの充実をより一層図ることができ、また児童が教員や友だちに自身のことを伝えやすい環境がつくられます。いじめや不登校等の早期発見や未然防止も期待できます。
●不登校生と保護者の居場所
+
学校に行きづらい、登校しぶりで悩む子どもと保護者が情報交換など好きな事をして過ごせる場。
+
日時:(1)6月22日(2)7月6日(3)7月27日の各土曜日10時〜12時
+
場所:
+
(1)南部ふれあい会館
+
(2)保健福祉プラザ
+
(3)吉岡地区センター
+
対象:小学生~高校生の子どもと保護者
+
費用:初回無料、2回目以降年会費1200円
+
主催:ふぃーか
+
申込み:同団体(齋藤)【電話】090・6188・2202【メール】fikafika3atm@gmail.com
+
〔広報あやせ 令和6年6月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▼教員 業務の負担軽減
ページ名 [[]] ()<br>
+
30人以下学級により、教員のさまざまな業務の負担が軽減されます。とりわけ、学級担任の実務的な作業の負担が減る分、児童への支援・指導の時間が確保できるようになります。
社会課題解決に向けた多面的な取り組み
+
  
2024.06.15 岐阜県岐阜市記事を読み上げる
+
30人以下学級は、次年度は小学校2年生まで拡大する予定です。今後も子どもたち一人ひとりを大切にし、より豊かな学びが展開されるよう、学校教育を充実させていきます。
社会課題解決に向けて、市で実施している施策を体系的にまとめたものをご紹介します。
+
  
■(1)不登校
+
■妙見坂小1年生クラス
◆こどもファースト
+
30人以下学級の授業をのぞいてきました
▽草潤中学校(学びの多様化学校)
+
初めての授業にドキドキ、ワクワク!学校生活がスタートしたばかりの新1年生の授業を紹介します。
「学びの多様化学校」とは、不登校児童生徒などの実態に配慮した特別の教育課程を編成して教育を実施する学校です。令和3年度に開校し、現在市内全域から生徒が通学しています。
+
  
《草潤パッケージ》
+
1年生が67人(4/8現在)在籍する妙見坂小学校では、通常(国基準)は2クラスになるところを3クラスに分け、よりきめ細かな授業を展開中です。R7年度は1・2年生、R8年度は1・2・3年生と、対象学年を段階的に拡大し、小学校低学年における30人以下学級を実施する予定です。
▽校内フリースペース(全10校)
+
草潤中学校の取り組みやノウハウを、不登校の児童生徒の支援につなげるため、自分のペースで安心して過ごせる場として、フリースペースを整備します。(令和5年度開設の5校に加え、加納中・岩野田中・精華中・藍川中・岐阜西中に新設)
+
  
▽オンラインフリースペース
+
○妙見坂小 土岐(とき)美咲(みさき)先生
メタバース空間内の教室で、身近なことを題材にした授業やフリートークルームで少人数のコミュニケーションを行います。
+
児童全員に鉛筆の持ち方を教えるという今回の授業は、人数が少ない分、個々の様子がよく分かるなと感じました。また、答案採点などの処理時間が減ることで時間にゆとりが生まれ、その時間を児童とのコミュニケーションや、教師間の情報共有、教材研究や翌日の準備等にあてることができ、より質の高い授業ができると期待しています。今後はクラスを4人ごとのグループに分けて授業をする機会を増やしていき、児童同士でより密なつながりを深められるような工夫をしていきたいと考えています。
  
▽義務教育学校(2校)
+
○妙見坂小 小嶺(こみね)彰博(あきひろ)校長
9年間の小中一貫教育を推進する「義務教育学校(施設一体型)」で、一貫教育により切れ目のない学びと成長の環境を作り、いじめや不登校の対策の一助とします。(藍川小・藍川北中/開校R7.4、芥見東小・藍川東中/開校R8.4)
+
教員がきめ細やかな指導ができるようになり、うれしく感じています。児童の学力向上はもちろんのこと、担任が一人ひとりと密に対話できることで、児童のコミュニケーション能力の向上が期待できると考えています。教職員が同じ方向を向き、児童が「学校が楽しい、今日も行きたい」と思ってもらえるような笑顔あふれる学校をめざしています。学校、家庭、地域が連携し、1日でも早く他の学年にも拡大していくことを願っています。
  
▽ぎふMIRAI’s(みらい)
+
問合せ:指導課
オンラインでの一斉授業や講師による出前講座などにより「岐阜市全体」を教室、「岐阜市の人・もの・こと」全てを先生とする探究学習を実施します。
+
【電話】810-0522
◎多様な学び、学校形態
+
〔広報かたの 2024年6月号〕<br>
  
▽みんなの未来の学校プロジェクト
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
将来的なみんなの未来の学校の実現に向け、検討を進めます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
◎未来の学校
+
【特集】かみかわの教育(2)学校(園)教育の推進 学びに向かう力を高める
  
↓ひきこもりへ移行させない
+
2024.06.01 兵庫県神河町
 +
■基本方針(1)「生きる力」を育む教育の推進
  
(2)ひきこもり
+
◇実践目標
◆寄り添う福祉
+
(1)学びあう「確かな学力」の育成
▽ひきこもり相談室
+
(2)支えあう「豊かな心」の育成
保健師・精神保健福祉相談員が電話、面談、メール、訪問による相談や、コミュニティセンターなどでの出前相談を行い、寄り添った支援を実施しています。ご本人はもちろん、ご家族など、お悩みを抱える人のご連絡をお待ちしています。
+
(3)育みあう「健やかな体」の育成
 +
(4)兵庫型「キャリア教育」の推進
 +
(5)特別支援教育の推進
 +
(6)幼児期の教育の充実
 +
(7)ふるさと学習の推進
  
問合せ:ひきこもり相談室(市庁舎10階)
+
◇具体的実践事項
【電話】214-3703
+
(1)学びあう「確かな学力」の育成
〈平日午前8時45分~午後5時30分〉
+
ア 学力向上の推進
【メール】hikikomori-soudan@city.gifu.gifu.jp
+
・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進
 +
・家庭学習の充実
 +
イ 国際理解を深める教育の推進
 +
・豊かな語学力やコミュニケーション能力を育成する外国語教育の推進
 +
・英語の実践的な運用能力の育成
 +
ウ 理数教育の充実
 +
・科学技術人材育成のための理数教育の充実
 +
・観察・実験の指導力の向上
 +
エ 読書活動の推進
 +
・読書への関心の高揚と習慣の定着
 +
オ 情報活用能力の育成
 +
・発達段階に応じた情報活用能力の育成
 +
・情報モラル・セキュリティ意識の育成
  
▽ひきこもり支援連携会議
+
・カーミン読書
ひきこもり支援に携わる団体やご家族、有識者などからなる会議を開催し、ネットワークづくりや多様な支援策を協議します。
+
・かみかわトレーニング
 +
・学校司書の配置
 +
・家庭学習の手引き
 +
・学習支援員、生活支援員の配置
 +
・スクール・サポート・スタッフの全校配置
 +
・指導主事の配置
  
▽重層的支援推進室
+
(2)支えあう「豊かな心」の育成
・8050問題などの多様な困りごとを受け止め、介護、障がい、子ども・子育て、生活困窮などの、分野横断的な支援につなげるネットワークを形成します。
+
ア 兵庫型「体験教育」の推進
[総合的な支援体制構築事業]
+
・幼児児童生徒の豊かな人間性と社会性の育成
・多機関の連携を図る福祉まるごと支援員を5人配置し、複数の分野にまたがる困難な課題を解きほぐし、地域包括支援センターなどの支援機関の役割分担を調整した上で、適切な支援につなげます。
+
・発達段階に応じた本物に親しむ体験活動の推進
 +
・持続可能な社会の担い手を育成する環境教育の推進
 +
イ 道徳教育の推進
 +
・他者や自己との「対話」による道徳教育の推進
 +
・学校・家庭・地域が連携した道徳教育の推進
 +
ウ 人権教育の推進
 +
・多文化共生社会の実現をめざす教育の充実
 +
・人権課題の主体的解決に向けた教育の推進
 +
エ 「兵庫の防災教育」の推進
 +
・「伝え」「活かし」「備える」実践的な兵庫の防災教育の推進
 +
・震災からの創造的復興の経験を生かした被災地の支援
  
問合せ:重層的支援推進室
+
(3)育みあう「健やかな体」の育成
【電話】214-2797
+
ア 体力・運動能力向上の推進
 +
・豊かなスポーツライフを継続する資質・能力の育成
 +
・体力・運動能力向上を図る態度の育成
 +
イ 食育・健康教育・安全教育の推進
 +
・食育の組織的・計画的・継続的な推進
 +
・積極的に健康な生活を実践する力を育む保健教育の推進
 +
・危機に対し、適切に対応できる力を育む安全教育の推進
  
◎制度の隙間を埋める分野横断的解決型支援
+
(4)兵庫型「キャリア教育」の推進
◎緩やかにつながり続ける伴走型支援
+
ア 体系的・系統的なキャリア教育の推進
 +
・小・中一貫したキャリア形成を図る取組の充実
 +
・キャリアプランニング能力等の育成
 +
イ 社会に触れる機会の充実
 +
・社会参画に必要な態度や能力の育成
  
◆《就労を希望する場合》ワークダイバーシティ
+
(5)特別支援教育の推進
▽ワークダイバーシティ推進事業 WORK!DIVERSITY実証化モデル事業
+
ア 連続性のある多様な学びの充実
既存の障がい福祉制度の枠組みでは対象とならない人に、就労支援サービスを提供します。((公財)日本財団のモデル事業)
+
・教育的ニーズに応じた指導の充実
 +
・すべての教職員の学びの継続による特別支援教育についての専門性の向上
 +
・進学時の引き継ぎ情報を活用した支援・指導の継続と、通常学級における特別支援教育(通級指導)の充実
 +
イ 一貫性のある支援体制の構築
 +
・連携による切れ目ない特別支援教育に関する支援の充実
 +
・特別支援教育に関する理解啓発の推進
  
問合せ:(一社)サステイナブル・サポート
+
・サポート会議
【電話】216-0520
+
〈平日午前9時~午後6時〉
+
  
▽超短時間雇用創出事業
+
(6)幼児期の教育の充実
特性などにより⻑時間働くことが難しい人の社会参加や自立を推進するため、超短時間雇用に取り組みます。
+
ア 幼児期における教育の質の向上
 +
・幼児一人ひとりの発達の特性に応じた質の高い保育の推進
 +
・幼小教職員による参観、合同研修会等の連携・交流・接続の推進
 +
イ 開かれた園づくり
 +
・学校・家庭・地域社会の連携に向けた取組の充実
 +
・地域との連携の推進
  
問合せ:岐阜市超短時間ワーク応援センター
+
・預かり保育
【電話】215-8280
+
〈平日午前8時30分~午後5時〉
+
  
◎多様な働き方
+
(7)ふるさと学習の推進
 +
ア ふるさと意識を醸成する教育の推進
 +
・神河町の魅力を再認識し、ふるさと神河に誇りを持つ教育の推進
 +
・歴史文化に関する教育などの充実
 +
イ 人々とのふれあいを通じて地域を大切に思う心の育成
  
↓8050問題へ移行させない
+
・冬の自然体験(小1・小4・中2)
 +
・神河ふるさと学習
  
(3)8050問題※
+
■基本方針(2)学びを支える環境の充実
※80歳代の親と自立できない事情を抱える50歳代の子どもの世帯が社会的に孤立してしまう問題
+
◇実践目標
+
(1)教職員の資質・実践的指導力の向上
《すべての人に「居場所」と「出番」⇒幸せに貢献》
+
(2)学校の組織力の強化
 +
(3)修学環境の整備・充実
 +
(4)家庭と地域が連携した教育の推進
  
※詳しくは広報紙P7をご覧ください。
+
◇具体的実践事項
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年6月15日号〕<br>
+
(1)教職員の資質・実践的指導力の向上
 +
ア 質の高い教職員の育成
 +
・教職員の資質向上研修の充実
 +
・教職員としての基本姿勢の確立
 +
イ 教職員の働き方改革の推進
 +
・ワーク・ライフ・バランスに配慮のある職場環境づくり
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・町教職員研修会
ページ名 [[]] ()<br>
+
・生活アンケート(小6・中3)
新潟市教育相談センター ぐみの木教室西区分室のご案内
+
・教職員自己評価アンケート
  
2024.06.16 新潟県新潟市西区
+
(2)学校の組織力の強化
中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が西地区公民館内にあります。不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動などを行っています。本人や保護者と相談の上、無理のないプログラムで支援していきます。
+
ア 組織的効率的な学校運営の推進
日時:毎週火曜午後1時15分~3時30分
+
・学校評価を活用した運営改善と評価結果の公表
会場:西地区公民館
+
イ 地域・家庭と連携したいじめなど問題行動・不登校への対応
申し込み:電話で教育相談センター(【電話】025-222-8600)
+
・「豊かな人間性を育む、魅力ある学校づくり」の推進
※平日午前9時10分~午後5時
+
・いじめ等問題行動対策の推進
〔西区役所だより「にし」 (令和6年6月16日)〕<br>
+
・不登校対策の推進
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
・教育活動アンケート
ページ名 [[]] ()<br>
+
・校内教育支援センター(適応指導教室)の設置と支援の充実
7月の相談窓口and救急医療情報
+
・ひょうご不登校対策プロジェクトと連動した取組
  
2024.06.19 静岡県磐田市
+
(3)修学環境の整備・充実
■ひきこもり・不登校相談
+
ア 安全・安心な教育環境整備の推進
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
+
・老朽化対策、トイレ改修、空調設備の充実
とき:7月23日(火) 午前10時~午後4時
+
・子どもの安全を守る体制の推進
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
+
イ ICT等の先進的な学習基盤の整備
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
+
・「主体的・対話的で深い学び」を支援するICT環境の整備
その他:電話相談は随時受付しています
+
ウ 不審者侵入に備えた防犯訓練の実施と防犯意識の向上
  
問合せ:若者相談ダイヤル
+
・学校施設長寿命化計画
【電話】37-2752
+
・GIGAスクール構想の推進
〔広報いわた 2024年6月号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[]] ()<br>
+
くらしの情報ー相談ー
+
  
2024.04.25 兵庫県豊岡市
+
(4)家庭と地域が連携した教育の推進
■大人の発達障害に関する専門相談
+
ア 「地域とともにある学校」づくりの推進
日時:5月21日() 午後
+
・開かれた学校づくり
※1人80分程度
+
・地域全体で子どもを育てる環境づくり
場所:立野庁舎
+
イ 家庭の教育力の向上
内容:発達障害に関する生活相談
+
・家庭への情報提供
相談:トータルハーモニィ心理士
+
・親としての学びへの支援
対象:本市在住の15歳以上で、発達障害の診断を受けている、もしくは疑われる本人またはその家族
+
※すでに専門機関で定期的な支援を受けている方は不可
+
その他:申込み必要
+
  
申込み・問合せ:社会福祉課
+
・学童保育クラブ
【電話】21-9147
+
・第2期神河町子ども・子育て支援事業計画
〔広報とよおか 2024年5月号〕<br>
+
〔広報かみかわ 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
教育相談だより
+
年齢や環境に応じた支援が充実 加古川子育てサポート
  
2024.05.01 埼玉県飯能市
+
2024.06.01 兵庫県加古川市
教育センターでは児童・生徒・保護者の方に寄り添った事業を行っています
+
市では産前産後をはじめ、子どもの成長とともに生じる悩みや負担が少なくなるようサポートしています。
  
新型コロナウイルスによる集会の実施規制が解かれて、令和5年度は市内の小中学校で運動会や音楽会などの行事も人が大勢集まって実施されるようになりました。マスクの着用や時間の短縮などの対策をしながらですが、やはり子どもたちや家族が大勢参加して楽しい行事が開かれることは嬉しいものです。
+
(1)赤ちゃんとお母さんを産後ケアでサポート
 +
対象:12カ月まで
 +
出産後のお母さんと赤ちゃんの健康管理や生活相談、沐浴(もくよく)やスキンケアの仕方などの支援を行います。施設を利用する宿泊型・通所型と、助産師が自宅を訪れる訪問型の3種類があります。訪問型は無料で利用できます。
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
  
■不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会
+
問い合わせ:育児保健課
教育センターでも、令和5年度に集団で行うカウンセリングを2つ開催しました。ひとつは「不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会」です。不登校に悩む保護者を対象に、不登校に関する講演会と保護者同士のグループトークを行いました。不登校は同じ境遇の保護者同士が出会う機会がめったにないので、保護者にとって孤独な悩みになってしまいがちです。教育センターでは、従来の個別カウンセリングに加えて、保護者同士が語り合える場も作っていこうという狙いで保護者交流会を初めて開催しました。
+
【電話】427-9325
  
■ペアレント・トレーニング
+
(2)年代ごとの悩みを相談子育て相談
もうひとつは、「ペアレント・トレーニング」という心理プログラムを集団カウンセリングの形式で開催しました。
+
対象:18歳まで
「ペアレント・トレーニング」は、発達障害や情緒障害などの子どもの問題行動に対する対処法を保護者が学ぶためのプログラムです。コロナ禍以前は集団形式で毎年行っており、令和5年度に4年ぶりに再開することができました。不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会も「ペアレント・トレーニング」も、参加者の共通した意見は「同じことで困っている人のアドバイスは本当に役立った。」「同じ悩みの人たちと気持ちを共有できて良かった。」「悩んでいるのが自分だけでないとわかって勇気づけられた。」というものでした。一人で悩むと思いつく解決策は一人分ですが、二人で悩めば思いつく解決策は2倍になります。そして何より仲間がいることでの心の支えが大きな力になります。教育センターでは令和6年度も集団形式のカウンセリングを実施する予定です。また、保護者向けのペアレント・トレーニング(褒め方のコツなど)の講演会も実施します。小中学校を通じてお知らせしますので、ご希望の方はぜひご参加ください。
+
子どもの成長に合わせて生じるさまざまな相談を受けています。
  
教育センターでは、市内在住・在学の幼児・小中学生の方とその保護者の方を対象にした相談も受け付けています。
+
くわしくはこちら(※本紙参照)
  
相談・問い合わせ:飯能市教育センター
+
○産前産後のお母さんの過ごし方、授乳や赤ちゃんの栄養についてなど※妊娠中~就学前。
・相談専用ダイヤル【電話】973-1400
+
・相談アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp
+
〔広報はんのう 2024年5月1日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ:育児保健課
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】427-9325
特集:大人の発達障害って何だろう?(1)
+
  
2024.05.01 兵庫県加古川市
+
○不登校や発達など※年長~中学生。
※この記事に関連したSDGs項目は、3番・10番
+
  
大人の発達障害に関する相談が増えています。発達障害は、生まれつきの脳機能の偏りによる発達の特性に対し、周りの環境や方法が合っていないために、本人や周囲の人がやりづらさを感じている状態のこと。子どものときには気付かれず、大人になってから困り事がでてくる人がいるのはなぜでしょうか。
+
問い合わせ:教育相談センター
 +
【電話】421-5484
  
■発達障害の主な種類と特性
+
○問題行動やいじめなど※年長~中学生。
特性の表れ方や程度には個人差があります
+
  
○ASD
+
問い合わせ:少年愛護センター
自閉スペクトラム症
+
【電話】423-3848
・興味のあることに関心が集中する
+
・こだわりが強い
+
・感覚が鋭い
+
・人付き合いや社会的コミュニケーションに困難がある
+
  
○ADHD
+
○子どもを取り巻く家庭環境や悩みなど※18歳まで。
注意欠如・多動症
+
・忘れ物やなくし物が多い
+
・気が散りやすい
+
・落ち着きがない
+
・同じ間違いを繰り返す
+
  
○SLD/LD
+
問い合わせ:家庭支援課
限局性学習症/学習障害
+
【電話】427-3073
・読み・書き・計算など特定のことが苦手
+
※全般的な知的の遅れはない。
+
  
など
+
(3)中学校を卒業しても医療費無料
 +
対象:18歳まで
 +
安心して病院などで受診できるよう、入院や通院など、保険診療分の医療費が18歳(到達以後の最初の3月31日)まで無料です。
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
  
■特性は外見では分からないため、周囲はつい「本人の努力が足りない」などと思ってしまいがちです。
+
問い合わせ:医療助成年金課
当事者に実際の経験を聞きました。
+
【電話】427-9190
  
○困り事が増えていった
+
(4)子育て世帯をマイナポイントで応援!
私が発達障害の診断を受けたのは、大人になってから。仕事でうまくいかないことが増えていったのがきっかけでした。一つの仕事を終わらせる前に他のことを次々に始めてしまったり、反対に一つの仕事に集中し過ぎて、するべきことを忘れてしまったり。周りの人との思いの食い違いがたびたび起こるようになりました。約束事や持ち物をすっかり忘れてしまうこともありました。すべてがスムーズにいく日もあるため「あの時はできたのだからできるでしょ」と周囲から思われるだけでなく、私自身もそう感じ、ストレスがたまる日が続いていました。福祉関係の仕事をしていたころに発達障害を知る機会があり、学んでいくうちに「もしかしたら私も?」と思うようになりました。知り合いにも「診察に行ってみたら」と勧められ、受けることにしました。
+
対象:未就学児(令和6年度限定)
 +
マイナンバーカードを保有する未就学児一人につき1万円分のマイナポイントを付与します。ポイントを受け取るには申し込みが必要です。
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
  
○知ることで対応できるように
+
問い合わせ:こども政策課
診断の結果はADHDとASDの特性が少しずつあるというものでした。私の精神状態や相手などにより、特性が強めに出る日と出ない日があることも分かったのです。仕事がうまくいかない原因の一つに自分の特性があるからだと知り、どうしたら生活や仕事がしやすくなるかを考えるようになりました。例えば、予定はすぐにスマートフォンのカレンダーに入力し、家では予定表を目立つ場所に貼っておく。相手の話が理解できなかった時はあやふやにせずに聞き直す…などと工夫することで暮らしやすくなったと感じています。失敗することもありますが、自分のペースを大切にし、周りの人に協力をしてもらいながら、いろいろな方法を試しています。※他の人の事例も併せて話しています。
+
【電話】427-9249
  
■大人になって気付く理由
+
(5)働く保護者も安心児童クラブ
○子どものころは
+
対象:小学生
・家族や周りの手助けで特性が隠れていた
+
保護者が仕事などで忙しい家庭の児童を預かるため、午後6時30分まで開所しています。長期休業中は午前7時45分から開所。いずれも午後7時まで延長できます。
・集団の中で症状が隠れていた
+
くわしくはこちら(※本紙参照)
・学校などで決まったことをやっていれば困らなかった
+
  
○大人になって
+
問い合わせ:社会教育課
・一人暮らしや結婚などで環境が変わり、やりづらさが目立ってくる
+
【電話】427-9751
・社会に出て自分で決めることが必要になり、困難が生じる
+
  
■互いのペースの違いを理解することで周りとより良い関係を築きやすくなりました。
+
(6)学校に通う児童・生徒を応援!就学援助
○Profile
+
対象:小・中学生
はりまADDM~大人の発達自助会~
+
経済的な理由で就学が困難な家庭に、学用品や校外活動、給食など学校で必要な費用の一部を支給します。市立小・中学校に加え、市外の学校に通う市内在住の児童・生徒にも対象が広がりました。
代表 福田鉄男さん
+
申し込み:6月3日(月)~11日(火)午前9時15分~午後4時
介護福祉士、発達障害サポーター、ピアサポートカウンセラー。当事者の会を発足し「笑楽」の名前で活動中。
+
場所:市役所新館10階
 +
くわしくはこちら(※本紙参照)
  
○はりまADDM
+
問い合わせ:学務課
同じ困り事や悩みを持つ人が思いを共有する場。当事者の会や講演会、勉強会、交流会などを開催しています。
+
【電話】427-9343
  
 +
(7)給食費の値上がり分をサポート
 +
対象:小・中学生(令和6年度限定)
 +
物価の上昇による給食費の増額分を市が補います。学校給食では栄養価や量、季節感などを考え、正月やひなまつりなどの行事食や、かつめしや加古川パスタなどの地元メニューなどを提供しています。
 
くわしくはこちら(※本紙参照)
 
くわしくはこちら(※本紙参照)
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
 
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ:学務課
ページ名 [[]] ()<br>
+
【電話】427-9590
特集 知ることがきっと、チカラになる。 (2)  
+
 
 +
■年齢に応じた子育てサポート
 +
〇妊娠・出産前
 +
子育て相談・健診費用助成・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー
 +
産後:産後ケア・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
 
 +
〇未就学児
 +
各種一時預かり・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
〇小学生
 +
子育て相談・医療費無料・児童クラブ・就学援助・給食費支援・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
 
 +
〇中学生
 +
子育て相談・医療費無料・就学援助・給食費支援・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
 +
〇高校生
 +
子育て相談・医療費無料・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ
  
2024.05.01 東京都豊島区
+
問い合わせ:こども政策課
■充栄さん
+
【電話】427-9397
○話すことで安心する
+
〔広報かこがわ 令和6年6月号〕<br>
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
+
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
+
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
+
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
+
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
特集:大人の発達障害って何だろう?(2)  
+
お知らせ(2)  
  
2024.05.01 兵庫県加古川市
+
2024.06.01 滋賀県栗東市
■専門家に聞きました
+
■子ども・若者よろず相談
発達障害を本人や周りの人はどのように受け止めたら良いでしょうか。医療や支援の専門家に聞きました。
+
不登校や、ひきこもり、ヤングケアラーなど子ども・若者に関するさまざまな困りごとの相談に社会福祉士などが応じます。
 +
当事者、家族など、どなたでも利用いただけます。まずはお電話ください。
 +
日時:6月25日(火)、7月23日(火)、8月20日(火)、9月24日(火)、10月29日(火)、11月26日(火)、12月24日(火)、1月28日(火)、2月25日(火)、3月25日(火)14:00~16:00
 +
場所:市役所
 +
問合せ・申込み:生活支援相談室(社会福祉課内)
 +
【電話】551-0118【FAX】553-3678
 +
〔広報りっとう お知らせ版 2024年6月号〕<br>
  
(Q)子どもの発達障害との違いはあるの?
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
・特性に気付く時期が違うだけ
+
ページ名 [[]] ()<br>
特性そのものに違いはなく、いつ困った状況に陥るかの違いです。子どもの頃は本人ではなく周りが気付きます。周りの理解や支援が進み、本人の行動も変化して、大人になる頃には困ることが少なくなっている場合があります。
+
子育てのこと、区役所に相談してください
  
(Q)発達障害を本人はどう受け止めたらいい?
+
2024.06.01 大阪府大阪市福島区
・自分の特性に向き合う
+
▽子育てに悩んだ時は…保育士・家庭児童相談員
特性は多くの人が持っています。その特性に対して周りの環境や方法が合わないと、やりづらさを感じることがあります。特性をなくそうと考えるのではなく、特性との付き合い方を考えてみましょう。苦手なことは何か、どんなことをすると過ごしやすいのか、特性を生かせることは何かなどを書き出してみるのも一つの方法です。自分だけで知ろうとするのが難しい場合は周りに相談すると、新たな視点で特性と向き合うことができます。
+
子育てがつらい、イライラしてしまう、不登校などの悩みを抱えていませんか?
  
・特性を知ることが改善のヒントに
+
問合せ:保健福祉課(子育て支援室)2階20番
発達障害にみられる特性に対し、負担のかかる環境が続くと、うつや不安などの二次障害を引き起こす場合があります。反対に、どんな時に特性を生かせるかを知っておくと、生活しやすくなったり長所に変わったりすることもあります。自分や周りの人がやりづらさを抱えている時に「特性が隠れているかもしれない」という視点で考え方や関わり方などを見直してみると、改善のヒントが見つかるかもしれません。
+
【電話】6464-9887【FAX】6462-4854
 +
〔広報ふくしま 令和6年6月号〕<br>
  
こども療育センター診療所長 佐々木香織さん(医師)
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
きらっと いきいき あったかい 「高知家」の教育
  
(Q)周りの人ができることは?
+
2024.06.01 高知県
・声を掛け、一人にしない
+
第3期教育等の振興に関する施策の大綱・第4期高知県教育振興基本計画について
生活していると困ったことは誰にでも起こります。そんなときに誰かに相談に乗ってもらえたら安心しますよね。まずは当事者を一人にさせないことが大切です。困ったり悩んだりしていそうな人を見たら「どうしたの?」「何に困っているの?」と声を掛けてみましょう。本人は一見気にしていないように見えて実は困っていることもあります。また、相談することを思いつかない場合もあります。どんなことで困っているかをはっきりさせると、解決の糸口が見えてくることがあります。私たちも一緒に改善策を考えますので、支援センターにも相談に来てください。
+
  
・視点を変えて考えてみる
+
県では、本県の教育などの振興に向けた基本理念や基本目標、それらを実現するための総合的な施策などについて定めた「第3期教育等の振興に関する施策の大綱」(第3期大綱)と、その内容を踏まえ、具体的な事業計画などを定めた「第4期高知県教育振興基本計画」(第4期基本計画)を令和6年3月に策定しました。
当事者の困り事に対して、周りの人がアプローチを変えてみることは、身近な環境を変える一つの方法になります。例えば、口頭ではうまく伝わらない場合、メモに書いて渡したりメールを送ったりと文字で見えるようにすると改善することがあります。一人一人が家族や身近な人に対するのと同じように考えられれば、障害の有無を越え、社会全体の暮らしやすさにつながっていきます。
+
  
市障がい者基幹相談支援センター相談員 原田日向さん(相談支援専門員、社会福祉士)
+
第3期大綱など詳しくはこちら!!
 +
【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024032800399/
  
■Information 発達障害の支援・相談はこちら(※本紙参照)
+
●第3期大綱・第4期基本計画の4つのポイント
・就業相談や職場見学の付き添い
+
▽Point1 「高知家」の教育の指名として掲げる新たな大綱の3つの「目指す人間像(基本理念)
・周囲の人からの相談
+
前期大綱・基本計画の「目指す人間像」は引き継ぎつつ、そのうえで、多様性や包摂性の尊重という考え方を重視し、本県の教育が総合的に目指す人間像を3つにしました。
・専門的な窓口の紹介
+
・当事者が抱える悩みや困り事
+
○市障がい者基幹相談支援センター
+
さまざまな相談支援や制度の案内などを専門資格のある職員が行います。予約不要。
+
場所:加古川町寺家町177-12市総合福祉会館1階
+
時間:月~金曜日午前9時~午後5時(祝休日・年末年始を除く)
+
  
問い合わせ:【電話】424-4358【FAX】424-4379
+
3つの目指す人間像(基本理念)
メールはこちら(※本紙参照)
+
・学ぶ意欲にあふれ、心豊かでたくましく夢に向かって羽ばたく人
 +
・郷土への愛着と誇りを持ち、高い志を掲げ、日本や高知の未来を切り拓く人
 +
・多様な個性や生き方を互いに認め、尊重し、協働し合う人←追加した人間像
  
県内で発達障害の診断・診察ができる医療機関一覧はこちらから(※本紙参照)
+
▽Point2 「目指す人間像」の実現に向け、本県の現状を踏まえた3つの「基本目標」
 +
「目指す人間像」の実現するための「基本目標」として前期大綱・基本計画の「知・特・体」の考え方を引き継ぎつつ、より内容を明確にし、また、新たな内容を取り組む趣旨などから、3つの基本目標に整理しました。
  
問い合わせ:障がい者支援課
+
3つの基本目標
【電話】427-9210
+
(1)確かな学力の育成と、自己の将来とのつながりを見通した学びの展開
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
+
(2)健やかな体の育成と、基本的な生活習慣の定着
 +
(3)豊かな心の育成と、多様性・包摂性を尊重する教育の推進
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽Point3 社会情勢や子どもを取り巻く状況の変化を踏まえた政策
ページ名 [[]] ()<br>
+
「目指す人間像」の実現や「基本目標」の達成に向けて取り組む政策を、4つの基本方針のもと整理しました。そのうえで、「デジタル化」、「グリーン化」、「グローバル化」という新たな時代の潮流を先取りし、政策をバージョンアップしました。
おきなわ市トピックス(4)
+
  
2024.05.01 沖縄県沖縄市
+
4つの基本方針
■4/2 音や光など刺激を気にせず買物を
+
基本方針I:『高知家』の全ての子どもたちが、急速に変化する予測困難な今後の社会を生き抜く力を身につけるための教育の推進
国連が定める「世界自閉症啓発デー」に合わせてコープおきなわ山内店で、発達障害啓発イベント「クワイエットアワー」が行われました。開店から1時間、店内放送やBGMをカット、照明の減灯など、発達障がいのある方に多く見られる「感覚過敏」に配慮した環境づくりに取り組みました。訪れた家族は「今日は落ち着いて買物ができました」と話していました。
+
基本方針II:『高知家』の子どもたちを誰一人取り残さない、多様な背景・特性・事情などを踏まえた包摂的な教育・支援の推進
〔広報おきなわ 2024年5月号〕<br>
+
基本方針III:『高知家』の誰もが、生涯にわたって学ぶことができる環境づくりと活動・取り組みの推進
 +
基本方針IV:『高知家』の教育・学びの充実に向けた各種施策を総合的・計画的に推進するために、必要な基礎的・基盤的な環境・体制などの整備
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
教育×デジタル化
ページ名 [[]] ()<br>
+
・1人1台タブレット端末などのICT※機器を活用した個別最適・協働的な学習・指導の実現
まちの話題ズームアップ!
+
・これからの社会を見据えた子どもたちに必要な資質・能力の育成
 +
・デジタル・ICTを活用し、不登校など多様な状況にある子どもたちに寄り添った教育・支援を展開
 +
・デジタル化による業務の効率化・負担軽減などを通じて学校の「働き方改革」を推進
 +
※ICT…コンピュータを使った情報や通信技術の総称。
  
2024.05.01 宮城県栗原市
+
教育×グリーン化
■楽しく体を動かす
+
・学校施設の省エネルギー化、環境負荷への軽減
3月17日(日曜日)、金成体育センターで「わくわくスポーツ体験会」が開催されました。
+
・豊かな自然資源なども生かした環境教育・体験活動の促進
この催しは、わくわくスポーツクラブが開催したもので、同クラブは、みんなで楽しく運動することを目的にスポーツ活動を月1回開催しています。
+
当日は、市内外から知的障害や発達障害のある人とその家族が風船バレーの試合を行いました。
+
試合では、白熱したラリーが繰り広げられ、参加者の元気で楽しそうな声が体育館いっぱいに響き渡っていました
+
〔広報くりはら 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
教育×グローバル化
ページ名 [[]] ()<br>
+
・外国人児童生徒や外国にルーツを有する若者などへの教育機会の確保
福祉
+
・グローバル社会で活躍できる人材を育成
  
2024.05.01 京都府木津川市
+
▽Point4 策定にあたって様々な教育の当事者・関係者と実施した「対話」
■作業療法士の発達障害と療育講座
+
第3期大綱・第4期基本計画の内容を検討するにあたり、教育・学校の在り方などについて、教育の当事者や関係者と「対話」を実施しました。特に今回初めて、高等学校・特別支援学校高等部に通っている生徒や教職課程を履修する大学生、若年・中堅の教職員といった方々から「声」をいただきました。例えば右のような「声」については、内容を精査のうえ、可能な限り大綱・基本計画の内容にも反映しました。
▽感覚あそびで発達を促そう
+
家庭や園でできる発達に合わせた効果的な手作り室内あそびを紹介します。食材を使い、見て触って楽しい素材作りも体験。
+
日時:5月11日(土)午後1時30分〜3時30分
+
場所:東部交流会館「カルチャー1」
+
対象:未就学児の保護者、保育士、幼稚園の先生、こどもの支援に興味のある方
+
定員:15人程度
+
料金:材料費100円
+
  
申込・問合せ:電話またはメールで次へ。
+
いただいた「声」のご紹介(一部)
こすもす園準備室岡室
+
・個々の状況に応じた授業を実施してほしい(したい)
【電話】090-9165-5357【メール】okamuro19580301@gmail.com
+
・社会で必要なことを学びたい(教えたい)
〔【京都府木津川市】広報きづがわ 2024年5月号〕<br>
+
・ICTを積極的に活用したい
 +
・校則の見直しなどにあたって生徒の主体性を持たせてほしい
 +
・教職員の働き方を見直してほしい など
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
▽県民の皆さまへのお願い
ページ名 [[]] ()<br>
+
第3期大綱・第4期基本計画のもと、全ての『高知家』の子どもたちをはじめとした県民の皆さまに、「きらっと いきいき あったかい」教育が行き届くよう取り組んでいきますので、引き続き『高知家』の教育へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。
ひとりで悩まないで
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なお、第3期大綱・第4期基本計画の説明動画などを高知県教育委員会の「とさまなチャンネル」で公開していますので、ぜひご覧ください。
  
2024.05.01 東京都豊島区
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とさまなチャンネル
問合せ:
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【HP】https://youtube.com/@user-dx7bm9tn8h?si=TvVKIIUHTZOo82l2
子育て全般…子育て支援課子育てインフォメーション【電話】03-4566-2487
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東部子ども家庭支援センター【電話】03-5980-5275
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西部子ども家庭支援センター【電話】03-5966-3131
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発達に関すること…児童発達支援センター【電話】03-6777-0370
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学校生活のこと…教育センター教育相談グループ教育相談担当【電話】03-3971-7440
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発達障害に関すること…障害福祉課発達障害者相談グループ【電話】03-4566-2445
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〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
問い合わせ:県教育委員会教育政策課
ページ名 [[]] ()<br>
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【電話】088-821-4731
講座・教室・催し(2)
+
〔さんSUN高知 令和6年6月号〕<br>
 
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2024.05.01 東京都墨田区
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◇じっとしなくていいんだよ!「マルチメディアデイジーおはなし会」
+
日時:6月2日(日曜日)午後2時から3時まで
+
*開場は午後1時45分
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場所:ひきふね図書館(京島一丁目36番5号)
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内容:音声と一緒に文字や画像が再生される電子図書「マルチメディアデイジー」の上映、バリアフリー図書等の体験
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対象:区内在住在学で、発達障害・知的障害等で読書支援が必要な3歳児から小学校3年生まで
+
*保護者の同伴が必要
+
定員:先着5組
+
費用:無料
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申込み:5月1日午前9時からオンライン申請か、直接または電話で、ひきふね図書館【電話】03-5655-2350へ
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
相談
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令和6年度から阪南市教育支援センター(シンパティア)の教育相談の時間帯を拡大しています
  
2024.05.01 神奈川県開成町
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2024.06.01 大阪府阪南市
■乳幼児専門電話相談
+
「教育支援センター」は、不登校の態様にある子どもたちが、学校以外の場所で、登校や社会的自立に向け自分のペースで活動するところです。
日時:5月7日()、14日(火)、21日(火)、28日(火)
+
学校に行きづらい、学校のことで不安がある場合は、相談することもできます。電話相談や来所(要予約)での相談を受け付けています。
対象:乳幼児期の子どもを持つ保護者、乳幼児支援に携わる支援者
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費用:無料(ただし、通話料は相談者負担)
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対応職員:発達支援研究所Mana代表 加藤 敦子(かとう あつこ)さん
+
(保健師・臨床発達心理士・公認心理師)
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専門電話:【電話】81-3717
+
  
問合せ:神奈川県発達障害支援センター 地域支援課
+
日時:月~金曜日(祝日、学校の長期休業中は除く)9時~12時、13時~17時
【電話】81-0288
+
場所:尾崎町1-21-7(旧尾崎幼稚園跡)
〔広報かいせい 令和6年5月号〕<br>
+
 
 +
問合せ:阪南市教育支援センター
 +
【電話】072-471-9652
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〔広報はんなん 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
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ページ名 [[]] ()<br>
お知らせ(募集)  
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Information(2)  
  
2024.05.01 兵庫県加古川市
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2024.06.01 神奈川県 横須賀市
■学生スクールパートナー(ボランティア)
+
■不登校をともに考える会 ハートフルフォーラム
※「かこがわオンライン申請システム」(※本紙参照)で手続き可。
+
日時:6月29日()13時~16時
内容:発達障害や身体障害などで特別な支援が必要な子どもの個別指導、集団活動の補助など
+
場所:総合福祉会館5階ホール
対象:障がいのある子どもへの理解があり、教師や心理士を目指す大学・大学院生
+
対象:小・中学生、保護者、教職員、相談員など
活動場所/市内の幼稚園、小・中学校
+
※当日、直接会場へ。
活動日/学校園が依頼する日※短期・行事開催時のみも可。
+
  
申し込み・問い合わせ:市ホームページか教育支援課
+
問合せ:支援教育課
【電話】427-9750
+
【電話】822-8513
〔広報かこがわ 令和6年5月号〕<br>
+
〔広報よこすか 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
開催(2)
+
こども・こそだて
  
2024.05.01 埼玉県所沢市
+
2024.06.01 静岡県富士宮市
■発達障害児家族のつどい
+
■悩み相談
日時:5月24日()午前10時30分~正午
+
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。
場所:こどもと福祉の未来館
+
日時:平日…9:00~16:30
対象:17歳以下の児童の家族
+
(第2·4水曜日は20:00まで)
◎会場に直接お越しください。
+
  
問合せ:松原学園
+
問合せ:
【電話】2990-3488
+
・青少年相談センター
〔広報ところざわ 2024年5月号 No.1226〕<br>
+
【電話】22-0064
 +
・いじめ110番
 +
【電話】22-1252
 +
・メール相談
 +
【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp
 +
〔広報ふじのみや (令和6年6月号)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
相談(3)
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お知らせ情報[子育て]
  
2024.05.01 福岡県北九州市
+
2024.06.01 大阪府大阪市住吉区
・時間は24時間表記
+
■住吉区子ども・若者育成支援事業講演会「不登校・ひきこもり「親の会」始めます〜その意味と効果と内容〜」
・料金について記載のない催しは入場無料(参加無料)
+
住吉区では、不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者への支援に取り組んでいます。今回は「親の会」についてみなさんといっしょに考えます。
 +
日時:6月27日()10時~11時30分
 +
場所:区役所4階第3会議室
 +
定員:30名(先着順)
 +
費用:無料
 +
申込み:メールにて【メール】office.donutstalk@gmail.com
  
◆困難を抱える若者の家族のための無料相談
+
問合せ:事業受託者一般社団法人officeドーナツトーク
臨床心理士が応じます。5月18日(土)11〜16時30分、子ども・若者応援センター「YELL」(戸畑駅前、ウェルとばた2階)で。
+
【電話】070-5663-8606
対象:社会生活を営む上で人との距離感や関わり方に悩むおおむね15〜39歳の人と家族
+
〔広報すみよし 令和6年6月号〕<br>
定員、定数:先着5組
+
申し込み:5月8日から同センター【電話】093-882-0188へ。
+
  
◆発達障害に関する相談カフェ
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
発達障害のある子どもなどについて悩みを持つ保護者同士で語り合います。
+
ページ名 [[]] ()<br>
5月23日(木)13〜14時30分、銀杏庵穴生倶楽部(八幡西区鉄王2丁目)で。
+
精神保健福祉相談
対象:発達障害などが気になる18歳以下の子どもの保護者
+
定員、定数:先着5人
+
料金、費用:500円(飲み物、菓子付き)
+
申し込み:5月7日から保健福祉局精神保健・地域移行推進課【電話】093-582-2439へ。
+
 
+
◆労働無料相談会
+
解雇や賃金未払い、パワーハラスメントなどの労働相談に応じます。
+
5月27日(月)16〜18時、八幡西生涯学習総合センター(黒崎駅西側、コムシティ内)で。
+
定員、定数:1組
+
申し込み:5月23日までに福岡県北九州労働者支援事務所【電話】093-967-3945へ。
+
  
◆男性のための無料法律相談会
+
2024.06.01 長崎県新上五島町
離婚の相談に弁護士が応じます。6月1日(土)14〜16時、ムーブ(小倉北区大手町)で。
+
上五島保健所では、“こころの健康”についての相談を行っています。
定員、定数:先着4人
+
★こんな時には、お気軽にご相談ください。
託児(有料)は問い合わせを。
+
相談料無料
申し込み:5月7日から同施設相談室【電話】093-583-5197へ。
+
  
◆就学相談会
+
・眠れない、不安でいらいらする、ゆううつだ、何もやる気が起きない。
面談や心理検査などを行い、就学に関する相談に応じます。また、子どもの状況に応じて、学校や学級での生活・学習などの情報を提供します。時間、場所などは問い合わせを。
+
・精神科の病気ではないかと心配がある。
対象:特別支援学級、特別支援学校などへの就学か転学を希望する子どもと保護者
+
・家族のこころの健康について悩んでいる。(不登校・引きこもり・アルコール、ギャンブルなど)
申し込み:来春入学予定の場合は6月30日まで。その他の申込期限など詳細は特別支援教育相談センター【電話】093-921-2230へ問い合わせを。
+
・精神科にかかりたいが、どうしてよいかわからない。
〔北九州市政だより 令和6年5月1日号〕<br>
+
・精神障害者の社会復帰について情報を知りたい。…など
 +
*ご家族のみの相談もお受けします。
 +
*秘密は厳守します。
 +
〔広報しんかみごとう 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
公立久米島病院だより
+
〔みんなのひろば〕参加者募集
  
2024.05.01 沖縄県久米島町
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2024.06.01 北海道岩見沢市
■「発達障害を知ろう~合理的配慮とユニバーサルデザイン~」
+
■学校が苦手、不登校などのこと、ほっと一息、一緒に話しませんか
公立久米島病院 小児科 渡邉 幸
+
内容:〝言いっぱなし聞きっぱなし〟でゆるやかに交流、情報交換しませんか。匿名で参加でき、入退出も自由です
4月2日は『世界自閉症啓発デー』でした。2007年に国連総会で決議され、毎年この期間に、全世界の人に自閉症をはじめとする発達障害について理解してもらう取り組みが行われています。国連ではまた、世界で発達障害を早期発見・介入するシステムや、教育プログラムの充実、社会の理解や、平等に社会に参加できる環境づくりを強化していけるよう、推進しています。
+
対象:こどものことで悩んでいる保護者
日本では2024年4月から「合理的配慮の提供が義務化」されました。これは、行政機関や事業者は事業を行うにあたり、障害のある人から「社会的バリアを取り除いてほしい」と意思表示があった場合には、建設的な話し合いのもと、事業者の負担が過重にならない範囲で配慮を行う義務です。内閣府の例を示すと聴覚の過敏があるお子さんが飛行機の音が聞こえると興奮して授業に集中できない、という場合に、保護者から「教室の窓を防音にしてください」と訴えがあった場合。塾や学校は「防音窓の設置は費用面からも難しい。」「でも、飛行機が通る時間に教員がイヤーマフを使う様伝えることはできる。」など、実施可能な方法でお互いが納得できる方法を導くことが大事とされています。「前例がない」「特別扱いできない」などの理由で合理的配慮を断ることはできないという、画期的な法律です。
+
期日・期間:6月22日(土)
一方、障害の有無、性別、文化の違いなどに関わらず、誰にとっても使いやすい環境デザインを「ユニバーサルデザイン」と言います。駅の標識やトイレをはじめ、街の中にユニバーサルデザインは実は沢山あります。教育の場でも「学びのユニバーサルデザイン:Universal Design for
+
時間:午後1時30分から3時30分
Learning( UDL )」という考え方が世界的に広がっています。これは、発達障害の有無に関わらず、誰もが学びやすい学習環境のデザインです。例えば、授業の流れや構成をあらかじめ示したり、口頭で説明するときは「1つ目~、2つ目~」と簡潔に伝えたり、「声の大きさ表」などを掲示することもUDLです。書くのが苦手な人は黒板を写真に撮ることで書く量を減らせたり、読むのが苦手な人は教科書を読み上げるソフトを使えたりと選択できるようにすることもUDLです。
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
合理的配慮もユニバーサルデザインも障害のある人もない人も社会に「平等」に参画するために貴重な考え方です。
+
定員:6人(申込順)
「合理的配慮の義務化」について詳しく知り合い方は下のURLから詳細なパンフレットを見ることができます。(出典:内閣府政策統括官 障害者施策担当)
+
料金:100円(会場費)
【URL】https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/print.pdf
+
 
〔広報くめじま 2024年5月号〕<br>
+
申込み・問合せ:栗原さん
 +
【電話】090-9514-0337
 +
※当日申し込み可。
 +
〔広報いわみざわ 2024年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【情報パック】募集
+
地域ではぐくむ子どもたち【子育て】
 +
 +
2024.06.01 大阪府大阪市城東区
 +
■城東区は「いじめ撲滅」に取り組んでいます
 +
いじめやいじめによる不登校の早期発見、早期対応のために
 +
城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」専用窓口
 +
連絡先【電話】6930-9132(9:00~17:30土日祝、年末年始除く)
 +
〔ふれあい城東 令和6年6月号〕<br>
  
2024.05.01 沖縄県那覇市
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
■沖縄県障害者職業訓練生募集
+
ページ名 [[]] ()<br>
コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能)障害者区分が次の(1)~(7)のいずれかに当てはまる人
+
青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動
(1)身体障害(上肢・下肢)(車いす不可
+
)(2)聴覚障害(口話可能な人)
+
(3)内部障害
+
(4)精神障害
+
(5)発達障害
+
(6)高次機能障害
+
(7)難病
+
訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月)
+
訓練場所:(株)沖縄リレーションシップ(おもろまち2-5-37)
+
申込み:5月1日(水)~27日(月)、管轄ハローワークへ
+
費用:受講料無料(テキスト代などは自己負担)
+
  
問合せ:浦添職業能力開発校
+
2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区
【電話】879-2560
+
無料 申込不要
  
■民生委員・児童委員の募集について
+
青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。
あなたも民生委員・児童委員として地域で活動してみませんか。
+
日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始)
対象:原則75歳未満の健康で社会福祉に関心のある人、地域住民の生活相談に応じられる人
+
場所:区民センターつるみ日建ホール
 
+
講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏
問合せ:
+
対象:どなたでも
福祉政策課【電話】862-9002
+
定員:400名(先着順)
那覇市民生委員児童委員連合会【電話】858-5166
+
〔広報なは市民の友 2024年5月号〕<br>
+
  
 +
問合せ:市民協働課(教育)4階43番
 +
【電話】06-6915-9734
 +
〔広報つるみ 令和6年6月号 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
お知らせ(1)
+
青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動
+
 
2024.05.01 沖縄県南風原町
+
2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 クリエイティブ・コモンズ
■沖縄県障害者職業訓練生募集
+
無料 申込不要
初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
+
青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。
対象可能な障害者区分:
+
日時:7月7日()13時30分~15時(13時~受付開始)
・身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)
+
場所:区民センターつるみ日建ホール
・聴覚障害(口話ができる方)
+
講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)
・内部障害
+
対象:どなたでも
・精神障害
+
定員:400名(先着順)
・発達障害
+
・高次機能障害
+
・難病
+
訓練期間:7月1日(月)〜9月30日(月)
+
訓練実施先:(株)沖縄リレーションシップ
+
募集期間:5月1日()〜5月27日(月)
+
受講料:無料(テキスト代等は自己負担)
+
申込先:管轄ハローワーク
+
  
問い合わせ:浦添職業能力開発校
+
問合せ:市民協働課(教育)4階43番
【電話】098-879-2560
+
【電話】06-6915-9734
〔広報はえばる 令和6年5月号〕<br>
+
〔広報つるみ 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
【情報ボックス】講演・講習(1)
+
教育長メッセージ
  
2024.05.01 東京都目黒区
+
2024.06.01 福島県双葉町
■特別支援教育講演会「発達障害の理解と支援~学校でできること、家庭でできること」(オンライン開催)
+
■第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会 5月9日、10日
日時:5月25日(土)15:30~17:00
+
青森県八戸市において第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会が開催されました。コロナ禍もあり、私は4年ぶりの出席となりました。東北町村教育長会長の松林義一教育長(青森県おいらせ町)のあいさつ、そして研究大会の実践発表の中で、多くの教育長から出された課題は次のようなものでした。
内容:講演会後、特別支援教育推進計画(第5次)策定の進め方などを説明。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用
+
1)教職員の働き方改革
講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏
+
2)部活動の地域移行
対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか
+
3)いじめ・不登校への対応
定員:150人(先着)
+
4)ICT機器の効果的活用
申込み:区Webで、5月2~15日に、教育支援課特別支援教育係へ
+
これらの課題の根底には、教育部局だけでは解決できない全国的な人口減少(少子化)問題があります。持続可能な自治体を創造していくためには、教育環境の充実が大変重要な部分を占めると結論づけられました。
【電話】5722-9322
+
双葉町立の新たな学校創造についても、多くのハードルをクリアして進めなければなりません。未来の双葉町の要となる人材育成のため、これから協議・検討してまいりたいと思います。
〔めぐろ区報 令和6年5月1日号〕<br>
+
〔広報ふたば 2024年6月 災害版 No.157〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
帯広市からのお知らせ5月-健康・福祉-  
+
お知らせ-催し-(1)
  
2024.05.01 北海道帯広市
+
2024.06.01 京都府舞鶴市
■障がい者乗馬体験会
+
■聖母の小さな学校トークイベント
対象:市内在住または市内の施設を利用している自立、座位が可能な身体・知的・精神障害、発達障害のある小学生以上の人(引率者の同伴が必要)
+
日時:6月23日()14時~15時30分
日時:(1)6月13日()、(2)29日(土)、(3)7月11日(木)、いずれも10時30分~12時
+
場所:西市民プラザ
定員:各先着3人
+
内容:我が子の不登校とどのように向き合ったか、ともに歩んだ日々について。6月10日()~28日()はパネル展を開催
  
場所・申込み・問合せ:
+
問合せ:同プラザ
(1)5月20日(月)~27日(月)、
+
【電話】77-0086
(2)6月5日(水)~12日(水)、
+
〔広報まいづる 2024年6月号 Vol.1060〕<br>
(3)17日(月)~24日(月)
+
までに、申込用紙をファクスまたはEメールで帯広畜産大学(稲田町西2線11)へ。
+
【電話】49・5236【FAX】49・5229【メール】syogai@obihiro.ac.jp
+
申込用紙は畜大ホームページから印刷するか、問い合わせください。募集要項に記載のWEB(ウェブ)フォームからも申し込み可能。
+
担当課:障害福祉課
+
〔広報おびひろ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
情報ボックス_健康・福祉(2)  
+
健康ガイド(1)  
  
2024.05.01 京都府京都市
+
2024.06.01 東京都品川区
■大人の発達障害講座
+
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会
基礎編と就労編
+
日頃の悩みや不安を語り合います。
とき:5月22日~12月18日10時(1時間半)
+
日時:6月15日()午後1時30分~4時
※各講座の日時はHPを確認
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
会場:市発達障害者支援センター(中・壬生東高田町COCO(ここ)・てらす)
+
料金:無料
+
申込み:HPを確認の上、5月1日~開催日の7日前に。先着順
+
  
問合せ:同センター
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
【電話】950-0378【FAX】950-0372
+
 
〔きょうと市民しんぶん(音声読上げサービス版) 令和6年5月1日号〕<br>
+
問合せ:
 +
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)
 +
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034
 +
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)
 +
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570
 +
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)
 +
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320
 +
〔広報しながわ 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
情報ひろば・暮らし/相談
+
すくすく子育て (1)
  
2024.05.01 佐賀県唐津市
+
2024.06.01 千葉県四街道市
■発達障害児()専門相談窓口(要予約、1回につき50分)
+
■不登校の心配のある児童生徒の保護者交流会
とき:毎月第2・4水曜日10:00~16:00
+
日時:7月17日()10時~12時
ところ:障がい者支援センター「りんく」
+
場所:青少年育成センター2階オープンスペース
 +
対象:市内在住で不登校またはその心配のある小中学生の保護者
 +
定員:20人程度
 +
※参加費無料
 +
内容:スクールソーシャルワーカーによる講話や保護者同士の交流など
 +
申込み:6月24日()~7月12日(金)に電話で青少年育成センター
 +
※7年1月に第2回交流会を実施予定
  
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当
+
問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867
【電話】0952-37-0250
+
〔市政だより四街道 令和6年6月1日号〕<br>
〔市報からつ 令和6年5月号(Vol.232)〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
お知らせ(4)  
+
くらしの情報-生活(2)-
  
2024.05.01 沖縄県八重瀬町
+
2024.06.01 神奈川県茅ケ崎市
■令和6年7月開講 沖縄県障害者職業訓練生募集
+
電話番号に局番がないものは全て市内(0467)
コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
+
明記のないものは費用無料。申し込み方法や持ち物など詳細は市HP参照またはお問い合わせください。オンラインの記載がある場合は、市HPでタイトル名を検索し、対象ページを参照
対象可能な障害者区分:身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)、聴覚障害(口話ができる方)、内部障害、精神障害、発達障害、高次機脳障害、難病
+
凡例:
訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月)
+
[役]市役所
訓練場所:那覇市おもろまち2丁目5番37号 パルマビル
+
[市民など]市内在住・在勤・在学の方
訓練実施先:株式会社沖縄リレーションシップ
+
募集期間:5月1日(水)~5月27日(月)
+
その他:受講料無料(テキスト代等は自己負担)
+
申込先:管轄ハローワーク
+
  
お問い合わせ:浦添職業能力開発校
+
■[講座]不登校を予防する子育てと生活
【電話】098-879-2560
+
日時:6/27(木)14時〜15時45分
〔広報やえせ 令和6年5月号〕<br>
+
場所:市民ギャラリー
 +
内容:不登校の原因と日々の過ごし方などの予防策の解説
 +
講師:北茅ヶ崎プリバーテ学習塾まきさん(まなびの市民講師)
 +
定員:10人〈先着〉
 +
申込:6/26(水)まで
 +
その他:費用200円
 +
 
 +
問合せ:文化推進課
 +
【電話】81-7148
 +
〔広報ちがさき 2024年(令和6年)6月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
【くらしアラカルト】くらし
 +
 +
2024.06.01 宮城県七ヶ浜町
 +
■ひきこもり・思春期こころの相談
 +
ひきこもり・不登校・いじめ・家庭内暴力・摂食障害など、こころの問題でお悩みではないですか。専門スタッフが対応します。
 +
とき:6月5日(水)、19日(水)13時30分~16時30分(事前予約制)
 +
ところ:塩釜保健所
 +
問合せ・申込:塩釜保健所母子・障害第二班
 +
【電話】365-3153
 +
〔広報しちがはま 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
講座・教室(3)  
+
子育てガイド/講座・催し(2)  
  
2024.05.01 福岡県北九州市
+
2024.06.01 東京都八王子市
◆発達障害者支援のための初級セミナー
+
■不登校をテーマとした保護者サロン
6月29日()・30日()(全2回)の9時30分〜16時45分(30日は16時30分まで)、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。
+
心理相談員による不登校支援に関する講話のほか、保護者の皆さんが日頃から感じている思いや悩みを共有し、話し合う交流会を開催します。
対象:保護者や幼稚園・保育所・学校・施設の職員など
+
対象:市内在住で小・中学生の保護者
定員、定数:100人
+
日時:6月26日()午後2時~4時30分
申し込み:5月7〜30日に発達障害者支援センターつばさ【電話】093-922-5523へ。市のホームページからの申し込みも可。
+
会場:教育センター
〔北九州市政だより 令和6年5月1日号〕<br>
+
定員:60名(先着順)
 +
申込み:6月3日から電話で教育指導課(【電話】663・3216)
 +
〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
図書館さ行GO!
+
議会のおしらせ(令和6年6月1日 No.224)5
  
2024.05.01 秋田県横手市
+
2024.06.01 福岡県田川市
図書館・図書室の休館日は(本紙)2ページでご確認ください。
+
◆代表質問(続き)
 +
○黎明会
 +
永松 広宣(ながまつひろのり)議員
 +
『奨学金返還支援制度』
 +
問:
 +
本市の奨学金制度利用の状況について問う。
 +
答:
 +
給付型奨学金は、令和5年度30人の採用枠に対し45人が応募。
 +
問:
 +
今や多くの学生が利用する奨学金の負担軽減となる奨学金返還支援制度について問う。
 +
答:
 +
区域内への就職や居住を要件とした奨学金の返還支援をする地方公共団体の取組に対して、国から特別交付税が措置されるものである。
 +
問:
 +
地方創生や人材確保の観点から、本市でも奨学金返還支援制度を活用するべきだと思う。市長の考えを問う。
 +
答:
 +
他市の事例を参考に費用対効果を踏まえて、検討したい。
  
■子ども向けおススメ本
+
『企業誘致と地方拠点強化税制』
『現地取材!日本の国土と人々のくらし3 雪国のくらし』
+
問:
長谷川直子・山本健太/監修
+
地方創生と地域活性化のための企業誘致の取組について問う。
ポプラ社
+
答:
全国有数の豪雪地帯である横手市。そんな雪国では独自の発展を遂げた文化が多数あります。雪まつりや発酵食品などの身近な文化を改めて知ることができる一冊。
+
企業誘致パンフレットや資料を作成し、本市に進出を検討している企業との折衝を行っている。
 +
問:
 +
今年度の企業からの問い合わせ件数について問う。
 +
答:
 +
令和6年2月時点における、問い合わせ件数は25社で、そのうち2社は現地視察を行い、進出候補地として検討いただいている。
 +
問:
 +
地方拠点強化税制について問う。
 +
答:
 +
企業が本社機能の全部または一部を地方に移転する場合に活用できる税制で、法人税などの優遇措置を受けられる制度である。
 +
問:
 +
本制度を活用する場合の課題等について問う。
 +
答:
 +
本制度は全国で活用可能なため、他地域と比較した場合、本市に特段の優位性がなく、企業が本市に進出する決め手にはなりにくい。
  
■大人向けおススメ本
+
『おたふくかぜワクチンの助成』
『発達障害・グレーゾーンの子どもが見ている世界』
+
問:
田中康雄/監修
+
重大な合併症を引き起こすおそれのあるおたふくかぜについて、ワクチン接種の助成ができないか。
永岡書店
+
答:
いろいろなタイプの子どもの行動や会話を理解するために必要な考え方を示すとともに、具体的な接し方を分かりやすい文体とマンガで教えてくれています。
+
定期接種となるよう、今後も継続的に国と県に要望したい。
  
■『読書満点カード』and 自分だけの記録『読書手帳』
+
『スクールバス』
『読書満点カード』は小学生以下の希望する人にお渡しします。図書館で借りる本1冊につき1点がたまり、満点は100点で、達成すると賞状と景品がもらえます。なお、マンガは対象外です。
+
問:
自動貸出機から出るレシートを持って図書館カウンターへお越しください。期間は来年3月までです。図書館の本をたくさん読んで満点賞を目指しましょう!
+
遠距離通学の生徒だけでなく、安全確保の観点からスクールバスの利用を個別に認められないか。
『読書手帳』は中学生以上の希望する人にお渡しします。こちらも図書館カウンターにお越しください。
+
答:
 +
通学路の安全上の理由によるスクールバスの利用については、客観的な判断基準を設けることが難しい。一旦認めるとバスの台数を増やさなければならない事態も想定される。歩道整備、防護柵の設置などにより、生徒の安全確保に努めたい。
  
■5月のおはなし会
+
○新風会
10:30開始、30~60分程度
+
小林 義憲(こばやしよしのり)議員
4日() 平鹿
+
『パプリカ栽培研修施設』
11日(土) 増田・十文字
+
問:
18日(土) 平鹿
+
パプリカ栽培研修施設における担い手育成やパプリカのブランド化の成果について問う。
19日(日) 雄物川・大森
+
答:
 +
これまでに2期4名が研修を終え、うち1名が自立就農したが、パプリカの栽培は行っていない。ブランド化については、ふるさと納税の返礼品、マスコミの取材等により県内を中心に認知度が向上している。
 +
問:
 +
事業の課題と今後の在り方について問う。
 +
答:
 +
利用者の課題は、パプリカ栽培の作業負担が大きい上に、初期投資が高額であること、また、特産品化に対する支援が一部にとどまることである。本市の課題は、施設の維持管理等の経費増大により、不透明な経営環境が継続していることである。施設の整備に国庫補助を活用しているため、施設の用途や目的の変更を行うと補助金の返還が生じる。そのため慎重な検討が必要であるが、これまでの総括を行い、事業の在り方について調査研究を行う。
  
*****************************
+
『ごみの減量化』
最寄りの図書館以外の蔵書も取り寄せて借りることができます。
+
問:
 +
これまでのごみ減量化の取組と成果について問う。
 +
答:
 +
家庭ごみは、平成8年のごみ袋有料化により年間約5千5百トン、平成19年の分別区分変更により年間約2千8百トン減少した。事業系ごみは、令和2年の許可制とごみ袋導入により、令和4年度実績で年間約2千6百トン減少した。
 +
問:
 +
地域における廃品回収事業への奨励金を拡充すべきと考える。見解を問う。
 +
答:
 +
近年地域等の廃品回収量は減少傾向にあるが、奨励金の増額により資源回収意識の向上や地域活動の活性化につながることが期待できるため今後検討したい。
  
問合せ:
+
『教育施策』
お近くの図書館
+
問:
または図書館課【電話】32-2662
+
本市の教育に関する主な課題や重点施策のポイントについて教育長の見解を問う。
〔市報よこて 令和6年5月号〕<br>
+
答:
 +
課題は、学力向上を図る教育DXと具体的方策の確立、不登校やいじめ等への対応、教職員の働き方改革等である。令和6年度教育施策方針のポイントは、自ら学ぼうとする主体性の育成を行うことである。
 +
問:
 +
中学校再編後の小中学校と地域との連携について問う。
 +
答:
 +
猪位金学園の取組をモデルに、市内全小中学校で保護者、地域住民が学校運営に参加する学校運営協議会の導入等を進める予定である。
 +
〔広報たがわ 令和6年6月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
議会だより No.193 「3月定例会」(4)
+
保健・福祉~福祉
  
2024.05.01 茨城県八千代町
+
2024.06.01 神奈川県 横浜市緑区
▽消防団について
+
■若者のための専門相談
大里 岳史(おおさとたけし)議員
+
ひきこもりや不登校の悩みなど
[質問1]
+
日時:6月20日、7月4日(木)13時30分~16時20分(1回50分)
八千代町消防団の活躍と町民からの信頼は、皆様が認識していると思います。しかし、現代社会では仕事や家庭の責任に追われ、消防団活動に参加するための時間を確保することが難しい中で、団員の確保維持なども課題として挙げられます。特に、団員が集まらない原因は、操法大会にあると考えます。半年に渡る週に3日の訓練や、訓練に参加出来る団員と出来ない団員間の格差問題など、団員の心身に非常に負担をかけています。それを問題視して、近隣市町村でも操法大会への参加を見合わせる自治体も出てきています。町の見解を伺います。
+
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人
 +
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ
 +
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp
  
町長:本町の消防長の立場として申し上げます。消防団への入団の不安材料として操法大会があるということは認識しています。大会のための訓練が大きな負担になっているということも聞いています。しかし、私としては、できる限り操法大会への出場を続けてほしいと思っています。ポンプ車の操作や規律の訓練、そして団体行動を支える上で、やはり操法大会は大事なことだと認識しています。しかしながら、実際に行うのは団員の方々ですので、しっかりと意見交換をしていきたいと思います。
+
申込み・問合せ:
 +
〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355
 +
〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310
 +
〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435
 +
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年6月号〕<br>
  
[質問2]
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
現在、消防団活動は、消防後援会費で賄われています。本定例会において、条例改正により消防団報酬の見直しがありました。これにより、団員個人の報酬は増額されましたが、各分団の活動費は減額となりました。もっと消防団が活動しやすい制度に見直すべきと考えます。
+
ページ名 [[]] ()<br>
 +
令和6年度 関市学校教育夢プラン 関市教育委員会
  
町長:今回の予算は、消防本部の方々と協議した上で上程しています。予算総額は、昨年よりも400万円ほど増額となっています。どうしても、今回の条例改正に伴って消防団活動に支障が生じる場合には、予算の範囲内で対応したいと考えます。
+
2024.06.01 岐阜県関市
 +
-Seki City School Education Dream Plan-
 +
■夢のある明るい学校
 +
◆学力向上・個性の伸長
 +
○学力向上・課題研究等 研究校の指定
 +
○中学生海外交流事業の実施
 +
・シンガポール文殊中学校との相互交流
 +
○関市中学生オンライン留学事業
 +
○中学生英語スピーチコンテストの開催
 +
○関市児童生徒ビブリオトークの実施(市立図書館連携)
 +
○関市子ども美術展
 +
○[拡充]外国人児童生徒等教育相談員の配置
 +
○かがやき非常勤講師・わかあゆ非常勤講師の配置
 +
○外国人児童生徒等初期適応指導教室の設置(フレンズ教室)
  
▽一級町道15号線道路改良工事について
+
◆ふるさと教育の推進
大久保 武(おおくぼたけし)議員
+
○各校の特色ある教育活動の充実
[質問1]
+
○ふるさとの自然・歴史・伝統文化等を活用した教育活動の充実
一級町道15号線道路改良工事整備事業は、平成16年の橋梁の新設及び安静畑総への接続道路建設についての請願書が採択されたことにより道路整備事業に着手となりました。進捗状況についてお聞きします。
+
・小瀬鵜飼観覧
 +
・古式日本刀鍛錬見学
 +
○市内文化施設見学、環境関連施設見学
 +
・遺跡見学(塚原遺跡・弥勒寺官衙遺跡群)
  
産業建設部長:令和元年度に橋梁の予備設計を実施しています。しかし、それ以降は現在に至るまで事業を休止しています。本町の主要幹線道の整備は、財源的な制約もあり、一級町道8号線及び一級町道5号線の道路改良工事を進めています。一級町道15号線の整備計画については、その後の対応となります。
+
◆キャリア教育の推進
 +
○「関市私の主張大会」の開催
 +
○キャリアパスポートを活用した キャリア教育の推進
 +
・地域の教育力を活用したキャリア教育
 +
○幼保・小・中・高・専・大の交流の推進
 +
・小学校や中学校への関商工出前授業
 +
・高大・高専連携(高崎商科大学・中日本航空専門学校)
 +
○明日を担う人材育成事業
 +
・企業連携・地域連携
  
[質問2]
+
◆STEAM教育の推進
この道路の整備計画については、大久保司元町長時代に、事業を進めますと答弁をされましたが、一向に進みません。当時の答弁を認識しているのでしょうか。
+
○STEAMツアーの開催
 +
○GIGAスクール構想の実現(ICTを積極的に活用した授業)
 +
○小中学校プログラミング教育の充実
 +
○情報モラル指導の徹底と継続(出前授業の実施)
 +
○科学作品フェスティバル(科学作品啓発事業)
 +
○関市児童生徒科学作品展の開催
  
町長:当時の答弁を確認しましたが、少しずつ進めますとの答弁がありました。その考えは私も一緒です。しかし、事業を進めるためにはクリアするべき課題が山積しているというのも事実です。
+
◆未来を担う教職員の育成
 +
○教職員のニーズに合わせた研修
 +
・「授業力向上研修」
 +
・「カリキュラム・マネジメント研修」
 +
・「学級活動研修」
 +
・「ミドルリーダー研修」
 +
・「ICT研修」
 +
・夏期資質向上研修(人権教育・特別支援教育・教育課程)
 +
・オンライン研修(ICT・特別支援教育・教育相談)
 +
○校内研修の充実
  
[質問3]
+
■学校教育の基盤 安全・安心な学校づくり
圏央道が開通したことにより、一級町道15号線の圏央道へのアクセス道路としての需要性はますます高くなると思いますが、町の考えをお聞きします。
+
[重点]いじめ撲滅の取組の充実
 +
○[重点]不登校対策事業の充実
 +
・関市校内フリー教室「L教室」4校設置
 +
・児童生徒適応指導教室「ふれあい教室」の運営
 +
・ふれあいチャレンジ教室
 +
・子ども家庭課との連携
 +
○[新規]出張ふれあい教室の運営
 +
○[拡大]「心の相談員」全小中学校配置
 +
○[拡充]発達検査等の実施および職員研修
 +
○スクールロイヤー制度の活用
 +
○学校安全支援者の配置
 +
○特別支援教育アシスタントの配置
 +
○特別支援教育拠点校指導員の配置
 +
○市費養護助教諭の配置
 +
○マイサポーター制度の活用
 +
○就学相談会の充実(関係機関連携)
 +
○健全育成手帳の活用
 +
○危機管理マニュアルや命を守る訓練の充実と組織的対応
 +
○感染症や食中毒・アレルギー等の予防と早期かつ的確な対応
 +
○学校運営協議会等による家庭および地域の学校運営への参画と連携強化
  
町長:坂東IC周辺の大規模な工業団地の整備状況を見ますと、改めて高速道路というインフラのポテンシャルの高さが伺えます。高速移動の時代の中で、圏央道の存在は大きなものと思います。高速道路のICへのアクセス道路は産業、観光、生活をする上で、大変重要な事業だと認識しています。
+
照会先:学校教育課
 
+
【電話】23-8125
[質問4]
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年6月号〕<br>
地元から出されている請願ですので、真摯に対応して、出来るだけ早く国や県へと事業を繋げていただきたいと思います。
+
 
+
町長:請願も、行政区からの要望も真摯に受け止めています。現在、その請願や要望を、一つずつやり遂げている段階です。
+
 
+
▽5歳児健診について
+
榎本 哲朗(えのもとてつろう)議員
+
[質問1]
+
5歳児健診は、発達障害の子どもを早く見つけることにより、入学前にさまざまな準備ができるということで注目されています。政府も2023年度補正予算に費用の半分を自治体に助成する事業を盛り込み、本格的な支援に乗り出しています。5歳児健診の導入について提案します。また、発達障害の早期発見のために、取り組んでいることがあればお聞かせください。
+
 
+
保健福祉部長:3歳児健診から小学校入学前の就学時健診までのおよそ3年間、空白の期間があるということで、5歳児健診については大変重要な事業だと認識しています。しかしながら、5歳児健診の実施については、小児科の医師、保健師、及び公認心理師などの専門家を確保し、体制を整える必要があります。今後は、地元の医師会の意見を伺うとともに近隣自治体の動向や先進事例なども参考にしながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。
+
発達障害の早期発見への取組に関しては、町で行う健診において、発達段階に応じた育児の相談をしながら、支援が必要だと判断がされた子どもについては、その子に合わせた発達支援事業につなげる体制をとっています。
+
 
+
[質問2]
+
本町は、障害児通所支援を提供している事業所が他自治体と比べて少ないように感じますが、町の考えをお聞きします。
+
 
+
保健福祉部長:町内での障害児の通所支援を提供している事業所については2カ所です。従いまして、全ての障害児通所支援を町内の事業所で提供するということは難しいです。しかし、この制度は町外の事業所を利用することが可能ですので、多くの方が町外の事業所を利用しています。そのことから、町内に事業所が少なく、サービスが受けられないという声は聞こえてこないという状況です。
+
〔広報やちよ 5月号(令和6年度) 〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
わだいのひろば
+
お知らせ(1)
  
2024.05.01 埼玉県神川町
+
2024.06.01 東京都
◆Warm Blue 理解と支えあいを
+
■進路や不登校、ひきこもりについて土曜来所相談(高校)・講演会
4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日~8日までの発達障害啓発週間に合わせ、4月1日からの10日間、本庁舎1階町民ホールにおいてパネル展示を実施しました。
+
都立高校就学に向けた進路相談、不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者の方を対象とした講演会を行います。
自閉症や発達障害について知ってもらうこと、違いを互いに尊重すること、やさしく支えあえる心を持つきっかけとなるよう、願いをこめてパネル展示を作成しました。
+
(1)土曜来所相談(高校)
〔広報かみかわ 2024年5月号(第221号)〕<br>
+
・6月15日・7月6日・20日・8月24日・9月21日、東京都教育相談センターで。
 +
・6月8日・7月13日、同センター立川出張相談室で。
 +
いずれも9時30分~16時(1回60分程度)。
 +
(2)思春期サポートプレイス講演会
 +
・6月15日14時~16時30分、東京都教育相談センターで。
 +
申込:実施日の7日前までに(1)電話で同センター【電話】03-3360-4175(2)HPで。
 +
〔広報東京都 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
困ったときの相談(1)  
+
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)  
  
2024.05.01 和歌山県紀の川市
+
2024.06.01 千葉県鴨川市
▽発達障害に関する相談
+
■思春期相談
【電話】073-413-3200(和歌山県発達障害者支援センターポラリス)
+
日時:6月13日()午後2時~4時
水曜を除く平日の午前10時~正午・午後1時~4時、水曜は午後のみ
+
場所:安房保健所
〔広報紀の川 令和6年5月号〕<br>
+
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。
 +
保護者のみの利用も可。
 +
1人1時間程度。
 +
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ
 +
〔広報かもがわ 2024年6月1日号 No.491〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>  
 
ページ名 [[]] ()<br>  
5月 暮らしのカレンダー 暮らしの相談
+
教育だより(1)
  
2024.05.01 香川県丸亀市
+
2024.06.01 埼玉県三芳町
■発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約
+
■令和6年度 町内小中学校の目標と取り組み
 +
誰もが幸せに生きる夢の実現に向けて各小中学校の目標と取り組みをお伝えします。
  
 +
◆三芳中学校
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○「格好いい中学生」をめざして
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本校は開校七十八年目を迎える伝統校です。「継承の中の創造」のもと、伝統を継承しつつ創造的な教育活動を展開し、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりを推進します。
 +
今年度は、「はじめに生徒ありき」を教育理念の第一にして、「生徒を中核に捉えた学校経営」を進めてまいります。学校は、生徒のためにあり、生徒の可能性を伸ばすところです。生徒を主語にした授業や学校行事、部活動等の教育活動を展開する中で、生徒の良いところを見出し、認め、褒め、励まして伸ばす指導を通して、自己肯定感・自己有用感の向上を図ってまいります。
 +
そして、学校教育目標「格好いい中学生」(・学ぶ生徒、・貢献する生徒、・優しい生徒、・健康な生徒)」の具現化に邁進していく所存です。
  
問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉
+
開校年:昭和22年
【電話】85-6613
+
校長:林 武嗣
〔広報まるがめ 令和6年5月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
◆三芳東中学校
ページ名 [[]] ()<br>
+
○笑顔・夢・感動があふれ、自らの成長が実感できる学校
情報けいじばん [施設]~公民館 講座〔花見川区〕
+
開校四十八年目を迎え、よき伝統を継承し、学校教育目標に「心豊かな生徒」「意欲的に学ぶ生徒」「たくましく生きる生徒」を掲げ、教職員が一致団結して教育活動に取り組んでおります。
 +
本年度は、「確かな学力と学びに向かう力の育成」「豊かな心と健やかな体の育成」「生徒指導・教育相談の充実と不登校対策の推進」を重点に学力・体力の向上、ICT機器を活用した個別最適で協働的な学びの推進、不登校・いじめ問題への対応、生命の教育の推進、体験活動の充実等、推進してまいります。
 +
また、授業・学校行事・生徒会、委員会活動・部活動などで生徒が主体となって活躍する場面を創造し、生徒の自己肯定感・自己有用感を高めていきます
  
2024.05.01 千葉県千葉市
+
開校年:昭和52年
■幕張公民館
+
校長:宇佐見 宏一
◇大人の発達障害を知ろう
+
日時:6月8日(土曜日)10時から12時
+
対象:成人
+
定員:30人
+
持ち物:筆記用具
+
申込方法:5月19日(日曜日)から25日(土曜日)必着。往復はがきに必要事項を明記して、〒262-0032花見川区幕張町4-602幕張公民館へ。
+
同館ホームページからも可。直接来館の場合ははがき持参
+
  
問合せ:幕張公民館
+
◆藤久保中学校
【電話】273-7522【FAX】273-6185
+
○「3あいタッグで生徒の育成」
〔ちば市政だより 令和6年5月号〕<br>
+
本校の学校教育目標は「自ら考え進んで行動する生徒」、めざす生徒像は「自らよく考え意欲的に学ぶ生徒/心豊かで思いやりのある生徒/健康でたくましく生きる生徒」です。そして、本年度の目指す学校像は「認め合い 学び合い 高め合う学校」です。生徒・保護者・学校(教師)・地域が互いに交差しながら成長できる学校となるよう掲げました。
 +
また、昨年度から掲げた『藤中プライド〈あいさつ・返事・言葉づかい〉』も継続し、社会につながる生徒の育成を目指します。新生藤久保中学校として、「学力・体力の向上(授業力の向上)」「GIGAスクール構想の推進」「いじめ防止・不登校対策」「生命の教育の推進」の教育力向上に一層磨きをかけ、「チーム藤中」を合言葉に、教職員の力を結集し、生徒の夢の実現に向けて努めてまいります。
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
開校年:昭和59年
ページ名 [[]] ()<br>
+
校長:菅谷 和孝
不登校について語ろう 親カフェ
+
  
2024.05.05 東京都葛飾区
+
◆三芳小学校
お子さんの不登校や、ひきこもり、発達障害などで悩む親同士で話し合い、解決の糸口を探します。
+
○世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になる子
日時:5月18日(土曜日)午前10時~正午
+
開校百三十五年目となる令和六年度は、十六学級、四百八名の児童、そして四十四名の教職員でスタート。今年度も「ルールを守る子・チームワークをつくる子・ベストをつくす子」の目標を踏襲しながら、「世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になるみよしの子」を、学校教育目標に追加。本校の特色として、児童、保護者、地域の方々、教職員の手で整備したビオトープを活用した学習を全校で行っています。児童自らが自然環境の大切さを理解し、地球環境について考えを深めてほしいと思っています。そして、グローバルな視点から再度、自分たちの暮らす三芳町を振り返り、ふるさとを誇りに思える子供に育ってほしいと考えています。子供たちが生き生きと活動し、生きる力をはぐくむ学校づくりに励んでまいります。
会場:亀有地区センター(亀有3-26-1 リリオ館7階)
+
  
担当課:生涯学習課
+
開校年:明治22年
【電話】03-5654-8475
+
校長:金子睦
〔広報かつしか 令和6年5月5日号〕<br>
+
〔広報みよし 令和6年6月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] ()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
こちらすずか情報局!!(2)  
+
おしらせNAGI(2)  
  
2024.05.05 三重県鈴鹿市
+
2024.06.01 岡山県奈義町
■講演会「発達障害児への効果的な関わり方」
+
■奈義町学校あんしんダイヤルやってます!
対象:教育関係者、保育関係者、保護者など
+
日本原病院では、奈義町委託事業として、「奈義町学校あんしんダイヤル」を開設しています。
日時:6月8日(土)10時~12時
+
「いじめや不登校に悩んでいる。でも学校には相談しにくい…」そんなときには一人で抱えず、お電話ください。精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師がどうしたらいいのかを一緒に考えます。
場所:亀山市社会福祉センター3階 集会所(亀山市若山町7-1)
+
※精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師は学校生活での困りごとを抱えているこどもと家族を支えるための精神保健の専門職です。
内容:先生と保護者が協力して行える支援について
+
講師:松浦直己さん(三重大学教授)
+
申込み:電話または電子メールで
+
  
問い合わせ:ぽっかぽかの会 浜野(はまの)
 
【電話】090-4791-3801【E-mail】pokkapoka.no.kai@gmail.com
 
〔広報すずか 2024年5月5日号(No.1651)〕<br>
 
  
 +
問合せ:こども・長寿課
 +
【電話】36-6700
 +
〔広報NAGI 2024年6月号(811号)〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
東館南集会所
  
 +
2024.06.01 栃木県上三川町
 +
◆「栃木県が公立の夜間中学校を設置へ」
 +
栃木県は義務教育を十分に受けられなかった人の学び直しの場となる「夜間中学校」を新たに設置することを発表しました。発表では栃木市にある県立学悠館高校に中学校を新設し、令和8(2026)年4月に開校するとのことです。夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった高齢者や不登校だった方、外国籍の方など学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが学ぶ場です。文科省は各都道府県と政令指定市に少なくとも1校の公立夜間中学設置を目指しています。県内には民間の夜間中学が宇都宮市と小山市にありますが、公立夜間中学の設置は初めてとなります。2020年国勢調査によると義務教育未就学者(小学校を卒業していないか中学校を卒業していない人)は高齢者や外国籍の方を中心に全国に約90万人、県内に約1万4000人いるとのことです。
  
 +
東館南集会所
 +
〒329-0611 上三川町大字上三川1223-1
 +
【電話】56-8506
 +
〔広報かみのかわ 2024年6月号〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
まつさか情報広場 ―教育・講座―(1)
  
 +
2024.06.01 三重県松阪市
 +
■よりそいサポーター養成講座の開催
 +
誰にでも起こりうる「ひきこもり」や「孤立・孤独」について理解を深め、自分たちにできることを一緒に考えてみませんか。
 +
とき:6月21日(金)午後1時半~3時45分
 +
内容:
 +
・講演(1)「ひきこもり・社会的孤立とは?」
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講師:三重県こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)職員
 +
・講演(2)「当事者・家族の気持ちを知ろう」
 +
講師:ひきこもり経験者
 +
講師:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会世話人橋本里美さん
 +
ところ:松阪市福祉会館(殿町)
 +
対象:市内在住、在勤、在学で地域での見守り活動や居場所の運営補助などボランティアとして活動していただける方
 +
定員:30人程度
 +
※参加無料
 +
講演後に、よりそいサポーターの登録ができます。(任意)
 +
申込方法:6月14日(金)までに申込フォームまたは電話にてひきこもり相談窓口まで。
  
 +
問合せ・申込先:
 +
・ひきこもり相談窓口
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【電話】31-1922
 +
【FAX】26-9113
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・健康福祉総務課
 +
【電話】31-1926
 +
〔広報まつさか 令和6年6月号〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
検診・教室・相談
  
 +
2024.06.01 神奈川県 横浜市都筑区
 +
(6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制
 +
日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分)
 +
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。
 +
場所:区役所2階24番窓口
 +
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者
  
 +
予約・問合せ:
 +
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354
 +
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490
 +
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505
 +
〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕<br>
  
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
きみつ情報通(2)
  
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2024.06.01 千葉県君津市
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■講座・講習 ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会
 +
日時:6月11日(火)午後2時から4時
 +
※要予約
 +
会場:市役所5階・502会議室
 +
対象:15歳から49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方
 +
内容:脱ひきこもりから就職までの道のり、元引きこもりの体験談とサポステの紹介
 +
申込み:ちば南部地域若者サポートステーション
 +
【電話】0438-23-3711
 +
〔広報きみつ 令和6年6月号〕<br>
  
  
1,290行: 1,737行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 京都府長岡京市(地域共生社会・京都府)<br>  
+
ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)<br>
'''令和6年度一般会計予算(1)''' <br>
+
知ることがきっと、チカラになる。<br>
今年度の一般会計予算は、さらなる定住促進と交流拡大のため、積極的にまちづくりを進める編成としました。<br>
+
■充栄さん○話すことで安心する<br>
予算総額は369億3,200万円で、前年度と比べて33億7,400万円(10.1%)の増となりました。<br>
+
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。<br>
■予算総額<br>
+
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
369億3,200万円(前年度比10.1%増)<br>
+
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
子育て・教育環境の充実<br>
+
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
安全安心のまちづくり<br>
+
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
にぎわいと交流、共生の基盤づくり<br>
+
〔広報としま 令和6年5月1日号〕<br>
デジタル化の推進<br>
+
 
今年のポイントはこの4つ!<br>
+
 
取り組む内容をポイントごとにお伝えします。<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===自治体
1.子育て・教育環境の充実…18億738万円<br>
+
ページ名 [[高岡市子ども・子育て課]] 富山県高岡市(自治体福祉相談室・富山県)<br>  
・保育施設の新設・増築支援や小・中学校整備を進めます。<br>
+
市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!# こどもまんなかやってみた<br>  
・地域子育て支援センターでの多胎児家庭支援メニュー新設など、きめ細かに育児支援サービスを拡充します。<br>
+
NPO法人大空へ飛べ<br>
・不登校への対応を拡充するとともに、大阪大学との連携を深め、ひきこもり支援と合わせて施策を展開します。<br>
+
「大空へ飛べ」は、「子どもたちの健やかな成長と平和な未来のためにみんなが手をつなぐ場を!」をスローガンに、文化活動やボランティア活動を行っています。<br>
〔広報長岡京 2024年5月号〕<br>
+
活動内容は、小中学生の学習支援(毎週火曜日:博労地域交流センター)、学校コンサートや親子活動、不登校児のための居場所づくり、保護者向けの「子育てカフェ」(年4回)などです。<br>
 +
詳しくはホームページをご覧ください。<br>
 +
SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!<br>
 +
問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393<br>
 +
〔たかおか市民と市政 2024年6月号〕<br>

2024年6月30日 (日) 08:03時点における最新版

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代表・運営者
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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県教育研究所 神奈川県()
心のフレンド員(教育ボランティア)
募集人数:5人
応募資格:教育・心理学を専攻している大学生・大学院生、児童・生徒の支援に関心があり、奉仕的精神で協力できる方
業務内容:市内中学校での不登校傾向にある生徒への学習支援、メンタルフレンド
勤務期間:令和7年3月31日まで
勤務日時:週1日4時間程度(時間帯は応相談)
謝金:2,000円(交通費)
選考方法:面接
応募方法:5月31日(金)までに履歴書(写真貼付)に必要事項を記入し〒252-8566座間市役所教育研究所宛てに、郵送または直接担当へ
担当:教育研究所
【電話】046-252-8460【FAX】046-252-4311
〔広報ざま 2024年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 北九州市子ども総合センター 福岡県北九州市()
不登校講座and悩みを語り合う保護者の集い
不登校への理解を深める講座と保護者同士の語り合う会を実施します。
6月1日(土)10〜12時30分、ウェルとばた2階(戸畑駅前)で。
対象:不登校やひきこもりの高校生以下の子を持つ保護者
定員、定数:先着50人
申し込み:2024.5月17日から子ども総合センター【電話】093-881-4556へ。
〔2024.05.15 福岡県北九州市〕

周辺ニュース

ページ名 姫路市あゆみの会 兵庫県姫路市(当事者の会・兵庫県)
▽あゆみの会(子どもの不登校にお悩みの保護者の集い)
総合教育センター【電話】224-5843
〔広報ひめじ 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 ミモザの花子どもの不登校を考える会 東京都杉並区()
(家庭教育講座)子どもが「学校へ行きたくない」と言ったら
2024.6月9日(日)午前9時45分~午後0時15分
阿佐谷地域区民センター
講演「不登校の子どもの体と心」(府中療育センター小児科医・栗原亞紀)、情報交換会
中学生以上で不登校の当事者・家族ほか
50名(申込順)500円
申込み:申し込みフォーム(区ホームページ同講座案内にリンクあり)から、6月5日までに申し込み
問合せ:ミモザの花子どもの不登校を考える会・五十嵐
【電話】090-8497-8099(月~金曜日は午後7時以降)
〔広報すぎなみ 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 相模原市青少年相談センター 神奈川県相模原市()
不登校を考えるつどい
高校入試制度の概要や市内フリースクールの紹介など、不登校の子どもの進路や学びの場所について
日時:
(1)2024.6月15日(土)10時~12時
(2)2024.6月21日(金)18時~20時
(3)2024.6月22日(土)14時~16時
会場:
(1)青少年相談センター
(2)南区合同庁舎
(3)城山総合事務所
※(3)はチャレンジ教室も同時開催
対象:不登校や登校をためらいがちな小・中学生とその保護者
定員:各30組(申込順)
申し込み:5月20日~開催日前日に、直接か電話で青少年相談センターへ
電話042-684-3260
〔広報さがみはら 令和6年5月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 磐田市若者相談ダイヤル 静岡県磐田市()
ひきこもり・不登校相談
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
とき:2024.6月25日(火) 午前10時~午後4時
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
その他:電話相談は随時受付しています
問合せ:若者相談ダイヤル
【電話】37-2752
〔広報いわた 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 神奈川県西部地域若者サポートステーション 神奈川県平塚市(若者サポートステーション・神奈川県)
不登校・引きこもりを改善しませんか
図書館ボランティア体験を通して自立を支援します。
日時:2024.6月21日(金)午後1時30分~4時
場所:中央図書館(浅間町12-41)
対象:不登校・引きこもりの方ら
定員:8人(先着順・小学生は保護者同伴)
応募方法:全員の氏名・電話番号を、電話・メールで、
ぜんしん【電話】23-1177
【E-mail】ryoz@lifestyle-cps.sakura.ne.jpへ
◆就活応援 保護者相談
引きこもり、不登校支援のプロに、家族としての支え方などを相談しませんか。
日時:2024.5月28日、6月11日・25日の火曜日、午前10時・11時・午後1時・2時・3時(各時間帯50分)
場所:勤労会館(追分1-24)
対象:15~49歳の就労を目指す方の家族
定員:各時間帯1組(先着順)
応募方法:電話で、県西部地域若者サポートステーション【電話】0465-32-4115へ
〔広報ひらつか 令和6年5月第3金曜日号〕

周辺ニュース

ページ名 津山市こども子育て相談室 岡山県津山市(メンタル相談・岡山県)
相談窓口 専門の相談員が話を聞きます
◇子育て相談窓口
日時:平日午前9時30分~午後5時
場所:こども子育て相談室(津山すこやか・こどもセンター内)
内容児童虐待、しつけ、非行、いじめ、不登校、障害など子育てに関すること全般
こども子育て相談室【電話】32-7027
〔広報津山 令和6年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 新潟市教育相談センター 新潟県新潟市()
不登校、いじめ、集団不適応など 休日教育相談
日時:2024.6月22日(土)9時~16時
会場:教育相談センター(中央区西大畑町)
対象:新潟市在住・在学の小学生~19歳の子と保護者
定員:先着8組(1組50分)
申し込み:6月12日(水)から電話で同センター
(【電話】025-222-8600)
〔市報にいがた 令和6年5月19日号〕

周辺ニュース

ページ名 めだかの学校 島根県飯南町(適応指導教室・島根県)
めだかの教室~学校とも家庭とも違う場所で~
不登校や不登校傾向の児童・生徒が利用する場所があります。
学校とも家庭とも違うこの場所で過ごす子どもたちがいます。
今月は、そんな子どもたちのために新たに動き出した「めだかの教室」を取り上げます。
◆新たな居場所として
近年、全国的に不登校や不登校傾向の児童・生徒が急増しています。
文部科学省の発表によると、令和3年度の小中学生の不登校児童・生徒数は全国で約30万人(グラフ参照)。
その背景や原因も多様化しています。
飯南町でも、不登校や不登校傾向の児童・生徒は増加傾向。
学校以外の学びの場が必要となっています。
昨年度までは、平成24年度に開始した一人一人の実情に合わせた支援と指導を行うための支援教室「めだかの学校(来島保健センター内)」で、中学生以上の子どもたちに対応してきました。
今年度、町は「めだかの学校」の学習面での支援体制を強化。
新たに小学生以上を対象に教育支援教室「めだかの教室」として運用を開始しました。
運用開始にあたり、保健福祉課に配属していた支援員(公認心理師)を教育委員会に配置転換。
学習指導のため、飯南町学習支援館の講師を指導員として配置。
支援員と指導員の体制を整えました。
今後、学校や家庭、社会福祉協議会の運営する「ぷらっと」や島根県東部発達障害者支援センター「ウィッシュ」など関係機関と連携しながら、個々の状況に応じてきめ細かな相談・学習支援をしていきます。
◆できることから少しずつ
「みんな集まって聞いてくださーい」とお手製のカードゲームの説明を始める一人の生徒。
通信制の高校に通いながら、月曜日と木曜日に開く「めだかの教室」を利用しています。
この生徒を含め、この日「めだかの教室」に来たのは3人の子どもたち。
支援員や指導員と一緒にゲームを楽しみます。
ゲームで頭と身体を使った後は、勉強も。
指導員の那須裕之さんに課題のチェックをしてもらいます。
この日は昼食づくりの日。
毎週木曜日は、生活に身近な「食」に関わる活動で、昼食を自分たちで作ります。
支援員の大野順子さんに手順を確認しながら自分たちで。
料理が得意な生徒が卵焼きを作ったり、苦手な生徒はお皿を出したり。役割分担をして進めました。
できあがった昼食を食べながら、楽しそうに笑顔で大野さんや那須さんと話す子どもたち。
自分のできることや得意なことからやってみることで、少しずつ自信がついているようでした。
◆先を見つけるため
利用する生徒の保護者の一人は「学校以外の場所で、受け入れてくれる人がいることは、親としても助かります。
学習の面もサポートしてもらえることで、子どもたちの希望につながっています。
何より、大野さんとの関わりが切れずに、成長過程を共に見守ってもらえていることもうれしいです」と話します。
この保護者からの感想を聞いていた支援員の大野さんは「めだかの教室は、居場所でもありますが、ここを利用してもらいながら、その先を見つける場所になればと思います」と話します。
「来てくれることが子どもにも保護者にとっても大きな一歩。
図書館や保育所などに出掛けて、いろいろな人と関わり、いろいろな人の生き方を知ってほしいです。
学びだけでなく、社会とのつながりを途切れさせたくないですね」と続けます。
大野さんは、これからも子どもたちを支えていきます。
他者と同じ空間にいることが苦しかったり、勉強が苦手だったり。めだかの教室を利用する子どもたちが学校ではなく、ここに通う理由は一人一人違います。
不登校の子どもたちを受け入れる場所があり、支え、伴走してくれる大人がいる。
それだけでも少し安心できるのではないでしょうか。
問合せ:飯南町教育委員会【電話】76-3944
〔広報いーなん 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 諫早市少年センター 長崎県諫早市()
【少年センター相談(いじめ・不登校)】
毎週月~金曜日(祝日・年末年始除く)
9時~17時少年センター
問合せ:少年センター【電話】24-3737
〔広報いさはや 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 熊本市こども・若者総合相談センター 熊本県熊本市(青少年相談類・熊本県)
こども・若者に関する不安や悩み、相談してみませんか
内容:いじめ、不登校、ひきこもり、虐待・暴力、非行、スマホ依存、人間関係などの悩みについて専門の相談員が対応
電話相談:専用電話(【電話】361-2525 平日午前8時半~午後9時)
面接相談:平日午前8時半~午後5時15分 ※電話予約優先
メール:【E-mail】kodomosougousoudan@city.kumamoto.lg.jp
※携帯電話からの場合、必ずドメイン解除してください。土日祝のメール相談は、翌平日に返信します。
対象:市内に住むか通勤・通学する39歳以下の方
問い合わせ:こども・若者総合相談センター
〔くまもと市政だより 2024年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 館山市教育支援センター 千葉県館山市()
不登校児相談、支援(小・中学生)
日時:月~金曜日 9:00~14:00
場所・問合せ:教育支援センター
【電話】22-1732
〔広報だん暖たてやま 令和六年6月号〕

周辺ニュース

ページ名 さぬき市少年育成センター 香川県さぬき市()
適応指導教室「FINE(ファイン)」を知っていますか?
不登校に関する相談(秘密厳守・相談無料)
(1)専門相談員による少年相談(電話・来所)
・相談専用電話【電話】0879-26-9977
・ご利用時間 平日午前8時30分〜午後5時
(相談中や時間外等は留守番電話にて対応)
(2)臨床心理士によるカウンセリングの実施
・4月と8月を除く毎月1回(土曜日の午後)実施
・実施日は、文字放送、市ホームページにて事前にご案内しています。
・幼・小・中学校に案内配布、各支所、図書館窓口等にもチラシを置いています。
・事前の電話予約が必要です。(少年育成センターまで)
問合せ:さぬき市少年育成センター【電話】0879-26-9976
少年相談専用電話【電話】0879-26-9977
〔広報さぬき 令和6年6月号〕

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健康ガイド(1)

2024.05.21 東京都品川区 ■思春期家族教室 不登校・ひきこもりなどの対応について学び合います。家族からの相談に臨床心理士が応じます。 日時:6月3日(月)午後2時~4時

場所・申込み・問合せ:電話で、品川保健センター【電話】3474-2904へ 〔広報しながわ 令和6年5月21日号〕

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くらしの情報【おしらせ】

2024.05.22 鳥取県智頭町 ■東部ハートフルスペースをご存じですか? ~中学校卒業後の青少年の悩みに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します~ 鳥取県教育支援センター「東部ハートフルスペース」は、不登校傾向の高校生や家庭で悩んでいる20歳くらいまでの不登校(傾向)、ひきこもりの心配のある青少年とその家族や関係者の相談に応じています。 6月も智頭町に出張します。気軽に相談ください。 日時:6月18日(火)午後2時~4時 ※6月17日までに要予約 場所:智頭町保健・医療・福祉総合センター「ほのぼの」ボランティア室 ※相談料はかかりません。 ※秘密は厳守されますのでご安心ください

予約・問合せ先:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース 【電話】0857-28-2388 〔広報ちづ 2024年6月号〕

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すくすく伊達っ子!

2024.05.23 福島県伊達市 ■子ども・子育て支援への施策(10〜26条抜粋・要約) 伊達っ子が応援されていることを実感し、自己肯定感をしっかり持って社会的自立を図るため、「子育て家庭への施策」、「伊達っ子の生き抜く力を育てる施策」、「伊達っ子の人権を守る施策」および「伊達っ子を中心とした楽しいまちづくりの施策」の4施策を推進します。

◇支えます 子育て家庭への施策を推進します。伊達っ子や保護者が安心して相談できること、誰もが充実した支援を受けられること、安心して自分らしくいられる場があることは、伊達っ子の健やかな育ちに必要なことです。市は保護者とともに伊達っ子が健康で心穏やかな生活が送られるよう伊達市版ネウボラの充実や関係機関と連携した相談体制の構築などを推進します。

◇守ります 伊達っ子の人権を守る施策を推進します。全ての伊達っ子は個人として尊重され、基本的人権が守られ、差別的な扱いを受けることがないようにしなくてはなりません。市は虐待防止、いじめや不登校などへの取り組みを推進します。また、ヤングケアラーへの配慮や性別に関する差別防止の施策も推進します。

◇応援します 伊達っ子の生き抜く力を育てる施策を推進します。伊達っ子が生涯にわたって体も心も社会的にも幸せな状態で生活を送るには、伊達っ子がみんなに愛され、支えられさまざまなことを学びながら自己肯定感を高めること、望ましい生活習慣を築くことが大切です。市は子どもたちのがんばりを応援すること、無理のない範囲でお手伝いをすること、メディア依存を防止する取り組みなどを推進します。

◇楽しみます 伊達っ子を中心とした楽しいまちづくり施策を推進します。伊達っ子にとって遊びや体験活動は、知的好奇心を満たし健やかな育ちの核になります。市は伊達っ子の意見表明や社会参加を促す取り組みを推進します。毎月1日を伊達っ子こどもの日と制定します。 〔だて市政だより 2024年6月号〕

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緒方俊一郎(前)教育長から退任のご挨拶

2024.05.23 熊本県相良村 令和2年5月12日より相良村教育長の席につかせていただき4年経過しました。この年は年頭より新型コロナ感染症が猛威を振るっており、本村でも感染対策に大変でした。7月に入ってすぐ、線状降水帯による歴史的な豪雨災害に見舞われたことは皆様ご承知のとおりです。小中学校の児童生徒たちの安否を心配しながら7月4日午前0時過ぎに総合体育館へ駆けつけ、避難者の健康管理に従事したことは貴重な経験でした。役場職員、消防団員を筆頭に災害対応がなされ、国、県の支援、村内外のボランティアの活動等も含めて速やかな対応がなされ、相良村は人的被害もなく近隣の市町村に先駆けて復興が進められたことは、相良村民の底力を感じた出来事でした。 さて、教育委員会としての課題は少子高齢化が加速しつつある中で、しっかりと義務教育の環境を整えることだと考えます。本村の令和6年4月1日現在、生徒数は小学校177人、中学校107人、合計284人ですが10年後には200人を下回る予想です。近年、不登校や家庭内暴力による子供の虐待等の問題が増えていることが心配です。 相良村の未来を担う子どもたちの育成は、我々大人の責務です。相良村の村民の皆様には大変お世話になり、実に不十分ながら教育長の務めを果たすことができました。心から感謝とお礼を申し上げ、相良村の更なるご発展をお祈りし、教育長退任のご挨拶といたします。 〔広報さがら Vol.527 2024年6月号〕

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くらしの情報(2)

2024.05.23 熊本県あさぎり町 ■熊本県子ども・若者総合相談センター熊本県ヤングケアラー相談支援センター合同出張相談会in人吉 不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。 相談日:6月25日(火) 時間:10:30~15:30(※15:00までにご来所ください。) 会場:球磨地域振興局会議室人吉市西間下町86-1 料金:無料 対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等 連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~熊本市東区月出3丁目1-120熊本県精神保健福祉センター2階 電話: 熊本県子ども・若者総合相談センタ-【電話】096-387-7000(月~金8:30~21:00) 熊本県ヤングケアラー相談支援センター【電話】096-384-1000(月~金8:30~17:00) 【E-mail】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp・熊本県子ども・若者総合相談センター(24時間受付) 【E-mail】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp・熊本県ヤングケアラー相談支援センター(24時間受付) 【HP】http://kowaka-cocon.jp/ 〔広報あさぎり 2024.6月号〕

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こども家庭センターへようこそ

2024.05.25 北海道鹿追町 ◆子育てには常に悩みがつきもの。 妊娠から子育て期にわたるまでのあらゆる困りごとや悩みごとをお助けするため、4月からトリムセンター内に「鹿追町こども家庭センター」が開設されました。 妊娠・出産・子育て全般や児童虐待、こどもの貧困、ヤングケアラーなど母子保健や児童福祉に関する相談を受け、ニーズに応じた支援や情報提供、関係機関への橋渡しを行います。

◆どんな場所なの? ・妊娠に対する不安、赤ちゃんのお世話の仕方など、ひとりで悩まずに相談してください。保健師や保育士があなたの子育てに寄り添います! ・乳幼児期から18歳までのお子さんに関することや、子育てをされているご家族のさまざまな相談をお受けします。 ・プライバシーに配慮した個室や、こどもを遊ばせながら相談ができる相談室を設置しています。

◆こんなお悩みありませんか? 産前産後の体や心のこと、お子さんのこと、育児のこと、家庭のさまざまな心配ごとなど、気になることをお話してみませんか。 保健師や保育士など、専門の職員がていねいにお話をお伺いします。お気軽にご相談ください。

・発達の遅れが気にかかる ・こどもの不登校を相談したい ・こどもとの関わり方がわからない… ・同世代の育児仲間と交流したい ・妊娠したけど、この先の手続きがわからない ・産後の育児がちょっとつらい…誰かに助けて欲しい

●鹿追町こども家庭センター(トリムセンター内) 相談専用ダイヤル【電話】66・1351 [土日祝を除く午前8時30分〜午後5時]

●お伺いした相談に応じて、下記の関係機関と連携します ・保健福祉課(健康推進係) ・医療機関 ・教育支援センター ・小中高等学校 ・民生委員・児童委員 ・社会福祉協議会 ・児童相談所 ・子育て支援課(子育て支援係) ・認定こども園 ・地域保育所 ・子育て支援センター ・発達支援センター ・学童保育所 など

●関係機関が行っている さまざまなサービスをご案内します ・母子健康手帳の交付 ・新生児訪問 ・産後ケア ・ママと赤ちゃんのにこにこ交流会 ・ファミリーサポート事業(育児ネット) ・未就園児園開放 ・こどもの予防接種 ・チャイルドシート貸し出し ・フードバンク ・一時保育 ・不妊治療の助成 など

子育ては長い道のりです。 こどもを育てるのは親だけではありません。 たくさんの協力者を得て、あなたらしい子育て方法を一緒に考えていきましょう。 こども家庭センターはすべての子育て家庭を応援します!

問い合わせ:鹿追町東町4丁目2番地1(トリムセンター内) 子育て支援係【電話】66・1352 健康推進係【電話】66・4037 〔広報しかおい 令和6年6月号〕

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情報掲示板~相談

2024.05.25 鹿児島県 薩摩川内市 ■不登校や子育てに悩む人たちの「だんで会」 日時:6月15日(土)14時30分~18時 場所:すこやかふれあいプラザ 内容:不登校や子育てに悩む方々が安心して語り合える会、どなたでも参加できます。 ※時間内、いつでも入退室可 ※参加無料・リモート対応可

問合せ:サークルだんでらいおん 澁田(しぶた) 【電話】070-8498-1957 〔広報薩摩川内 第471号 5月お知らせ版〕

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お知らせ ~相談~

2024.05.25 新潟県小千谷市 ■青少年相談 友だちとの関係やいじめ、学校のことなどに悩んでいませんか。また、非行や不登校、ひきこもり、子育てなどに関する心配ごとの相談もお受けします。秘密は堅く守られます。 日時:祝日を除く月~金曜日、午後1時~4時 対象:小・中学生、高校生、またはその保護者・家族・友人など 相談方法: ・電話相談 青少年育成センター相談専用ダイヤル 【電話】82-6771 ・来所相談 青少年育成センター(教育センター内) ・メール相談 【E-mail】s-center@city.ojiya.niigata.jp ※相談無料

問合せ:青少年育成センター 【電話】82-6750 〔広報おぢや 2024年6月号〕

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【くらしの情報】相談・募集

2024.05.25 福岡県芦屋町 ■特設人権相談 人権や法律の問題で困っている人は気軽に相談してください。 日時:6月13日(木)・午後1時30分〜3時30分 場所:役場4階 相談内容:家庭、相続、登記、戸籍、金銭、いじめ・不登校の人権問題など 相談員:人権擁護委員 相談料:無料 ※事前に相談内容を連絡してください。

問合せ:障がい者・生活支援係 【電話】223-3530 〔広報あしや 令和6年6月号〕

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クローズアップ豊岡(19)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー

2024.05.25 兵庫県豊岡市 都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!

◆vol.37 「農業×福祉」で誰もが活躍できる社会を 石原 光(いしはら ひかる)

愛知県岡崎市出身。岐阜県の多機能型障がい者福祉施設や大阪・沖縄のフリースクールに勤務。2023年6月から豊岡市へ移住。趣味は、子どもたちと遊ぶこと。

◇自己紹介 ハイサイ!私は昨年6月に沖縄出身の妻・子どもと家族3人で沖縄から豊岡へ移住しました。元々子ども好きということもあり、以前はフリースクールで教室長として勤務していました。

◇フリースクールって? フリースクールとは、簡単に言うと、学校に行けない子どもたちの居場所です。学校に行けない理由は、昔であればいじめや素行不良などが主な理由でしたが、現在では、発達障害などの影響で学校に馴染めず学校に行けなくなったという子どもたちも多くいます。不登校者の数は全国で約30万人いると言われています。不登校の子どもたちにとってフリースクールは重要な居場所です。

◇私のミッション フリースクールに勤める中でたくさんの子どもを送り出しました。高校や大学への進学、就職など進路はさまざまですが、中には発達障害の影響で社会に馴染めず、ひきこもってしまう子もいます。しかし、発達障害を抱えている方が社会で活躍できないというわけではありません。発達障害は個性です。適切に支援していれば社会で活躍することができます。フリースクールに勤務していた時にも、卒業後も支援ができればと思うことが数多くありました。 そうした経験から発達障害のある方たちが社会に出る間の支援が必要だと感じ、フリースクールや学校を卒業した発達障害のある方が通うことができる障がい者福祉施設の立ち上げを決意しました。 今後は農業の手伝いや地域貢献をしながら自分のペースで社会性を学び、仕事をする力を身につけることができる施設を2025年4月に開所する予定です。フリースクールや学校等の卒業後の一つの選択肢となる施設を目指していきます。

問合せ:地域づくり課 【電話】21-9096 〔広報とよおか 2024年6月号〕

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各種相談ガイド(2)

2024.05.25 愛媛県大洲市 ■おおずふれあいスクール相談 (不登校・ひきこもりなど) 日時:月~金8:30~17:15 場所:国立大洲青少年交流の家(自然環境館3階)

問合せ:【電話】0893-24-1414 〔広報おおず 2024年6月号〕

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合同出張相談会 in 人吉

2024.05.22 熊本県水上村 ■熊本県子ども・若者総合相談センター、熊本県ヤングケアラー相談支援センター 合同出張相談会in人吉 不登校、ひきこもり、疾病、障がい、就労、人間関係やヤングケアラーに関すること等さまざまな悩みや心配されていることについてご相談ください。本人はもちろん、家族、関係者の方でも大丈夫です。

相談日:令和6年6月25日(火) 時間:10:30~15:30 ※15:00までにご来所ください。 会場:球磨地域振興局会議室 (人吉市西間下町86-1) 料金:無料 対象:子ども・若者(ヤングケアラーを含む)とそのご家族、関係者等

連絡先:熊本県子ども・若者総合相談センター~COCONここん~ 熊本市東区月出3丁目1-120 熊本県精神保健福祉センター2階

問合せ: ・熊本県子ども・若者総合相談センター 【電話】096-387-7000(月~金 8:30~21:00)【メール】kowaka-cocon@wind.ocn.ne.jp(24時間受付)

・熊本県ヤングケアラー相談支援センター 【電話】096-384-1000(月~金 8:30~17:00)【メール】kumamotoyoung@wonder.ocn.ne.jp(24時間受付)

・【HP】http://kowaka-cocon.jp/ 〔広報みずかみ 令和6年6月号〕

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心配ごと、悩みごとをひとりで抱えていませんか?

2024.05.31 北海道奥尻町 暮らしに関すること、困ったこと、悩みごとなどお気軽にご相談ください。

■こんなときは民生委員・児童委員へ ○在宅生活に関すること ・毎日の介護で困っていること ・福祉サービスの利用に関すること(ホームヘルプ、給食、移送、除雪サービスなど) ・介護保険制度に関すること ・その他

○家族関係のこと ・結婚、離婚に関すること ・親子関係に関すること ・扶養に関すること ・相続に関すること ・その他

○その他の困りごと ・心身の疾病や障がいに関する相談等

○くらしのこと ・住まいに関すること ・近所付き合いに関すること ・生活費に関すること(職業や年金など) ・生活福祉資金など各種貸付制度の利用に関すること ・生活保護に関すること ・遊び場、通学路などの危険個所に関すること ・公害や環境衛生に関すること ・その他

○育児・教育のこと ・育児やしつけに関すること ・いじめや不登校に気づいたとき ・非行に関すること ・児童虐待に関すること ・その他 〔広報おくしり 2024年6月号〕

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[注目情報]「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します!

2024.06.01 三重県 ■令和7年4月に県立夜間中学「みえ四葉ヶ咲(よつばがさき)中学校」が津市に開校します! 夜間中学とは、さまざまな理由により小学校・中学校を卒業していない方、不登校などの理由により十分に学ぶことができないまま中学校を卒業した方、自分の国で小中学校の教育を終えていない外国籍の方で、「学びたい」「学び直したい」という思いのある方が学ぶところです。授業料が無料であることなど、基本的には昼間の中学校と同じです。「学びの多様化学校」(いわゆる不登校特例校)として、学齢期の不登校生徒も通うことができるよう準備を進めています。 生徒の募集は秋ごろ開始する予定です。 〔県政だより みえ 令和6年6月号〕

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市政情報(3)

2024.06.01 北海道函館市 ■子ども悩み相談電話はこだて子どもほっとライン 学校生活や家庭生活のことで悩んでいるお子さんや保護者等のために、「はこだて子どもほっとライン」を開設しています。 いじめや不登校をはじめ、友達関係の不安や子育てに関する悩みなどについて、どうぞお気軽にご相談ください。 電話相談窓口: ・こころの相談員相談電話【電話】57-3009、【電話】57-6644 ・南北海道教育センター【電話】57-8251 開設日時:月~金曜日(祝日を除く)午前8時45分~午後5時半 〔市政はこだて 令和6年6月号〕

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今月の相談(3)

2024.06.01 大阪府熊取町 ■子ども・家庭(発達相談・教育相談)について(専門相談は要予約) 相談内容:0から18歳までの子どもの発達・いじめ・非行・不登校など 日時: 1 随時受付 午前9時から午後5時30分まで 2 要予約 場所: 1 熊取ふれあいセンター2階 2 教育・子どもセンター

問い合わせ: 1 子育て支援課【電話】452-6814 2 学校教育課【電話】452-6361 〔広報くまとり 令和6年6月号 〜第877号〜〕

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情報パック【大会・催し】(3)

2024.06.01 愛知県大府市 ■不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe (1)エスコートおおぶplus見学会と(2)家族交流会を行います。 日時:6/16(日) (1)10:00~10:50 (2)11:00~12:00 場所:エスコートおおぶplus(ライムぷらす内・北崎町) 対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族 定員:各25人(先着順) 料金:無料

問合せ:福祉総合相談室 【電話】45-6219 〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕

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教育相談室だより…504

2024.06.01 埼玉県日高市 ■ひとりひとり だれもが かがやくように 相談してね! 令和6年度がスタートして、約2か月が過ぎました。4月に入学式、始業式を迎え、子どもたちは希望に胸を膨らませ、新たな気持ちで学校生活をスタートさせたことと思います。 さて、ここ数年不登校の児童生徒が全国的に急増するなど、新型コロナウイルス感染症拡大による影響と思われる現象が出ています。 また、新年度に入り新たな人との関わりや、生活環境の変化により、学校生活に慣れない、緊張から疲れが出るなど、体調を崩す子どももいるようです。 子どもの様子で気になること、普段の様子とは違うと感じるサインに気付いたときなどは、家庭だけで抱え込まず教育相談室へいらしてみてください。 教育相談室は、生涯学習センターの2階にあります。幼児期から18歳までの子どもの教育に関する相談を行っています。時間は平日午前10時から午後5時まで。学校が長期休業中の夏休みなども相談を行っています。

▽こんなことで悩んでいませんか? ・クラスになじめない ・学校に行きたがらない ・元気がなく、話をしたがらない ・いじめられているかもしれない ・落ち着きがなく、勉強がよく理解できない ・発達に遅れがあったり、身体機能にハンディがあったりする ・ことばの遅れがある 等、ご心配な点がありましたらご相談ください。

相談室には、電話相談と電話で予約する面接相談があり、相談員、臨床心理士が対応しています。また、各学校の「ふれあい相談室」や「スクールカウンセラー」とも連携を図っています。 答えは子どもの心の中に必ずあります。子どもにどんな支援ができるかなどを一緒に考え、答えを探し出しましょう。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。お待ちしています。 〔広報ひだか 令和6年6月号〕

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生涯学習センター・交流館ー清水区(1)ー

2024.06.01 静岡県静岡市 ■入江生涯学習交流館 ▽不登校について考える親の接し方 日時:7/6(土)、13(土)の9:30~11:30(全2回) 内容:専門家から話を聞き、不安や悩みを共有し、子どもとの関わり方などについて考える 募集人員:18歳以上の人12人 費用等:500円 申込み:電話[6/7(金)、10:00~・申込順]

問合せ:入江生涯学習交流館〒424-0831入江三丁目8-12 【電話】363-2802 〔広報しずおか『静岡気分』 令和6年6月号〕

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〔市民のひろば〕子育て・教育

2024.06.01 奈良県天理市 ■いなほカフェ 日時:6月8日(土)9時30分〜11時30分 場所:教育総合センター 内容:臨床心理士による不登校理解についての話と交流会 ☆経験者同士が安心して気持ちを共有できる、保護者のための居場所です 対象:小中学校児童生徒の保護者

申込み・問合わせ:教育総合センター 【電話】63-0316 〔広報「町から町へ」 2024年6月号〕

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Photo Topics

2024.06.01 愛知県大府市 ■4/19 地域活動支援センター おおぶplus竣工(しゅんこう)式 ○新たな憩いの場が誕生 北崎町に市内2カ所目となる地域活動支援センターおおぶplusが誕生し、竣工式が開催されました。 このセンターは、障がい者の創作活動や社会との交流促進などの機会を提供する施設として、社会福祉法人憩の郷が運営。さらに、不登校やひきこもりの方を支援するエスコートおおぶplusも併設しています。 精神保健福祉士などが常駐し、当事者の活動を支えます。岡村市長は「利用者の皆さんの交流の場・憩いの場として、活気あふれるセンターにしたい」と話しました。 〔広報おおぶ 2024年6月1日号〕

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[市長メッセージ]森中 高史(もりなかたかふみ)市長の元気ヤマモリ

2024.06.01 滋賀県守山市 ■安心して子育てができる環境と支援体制の整備に向けて このたび、自治会長として6年、また、健康推進員として10年在職された皆さまが自治振興表彰を受賞されました。永年のご貢献に対し、心より感謝するとともに、お祝いを申し上げます。

さて、昨年度82人もの待機児童が発生し、これまで、よしみ乳児保育園やフェリーチェ今宿保育園の開園、保育士確保のための民間園に対する支援など、ハード・ソフト両面での対策に最大限取り組んできたところですが、保育ニーズの高まりや低年齢化、保育士確保が困難な状況が続いていることから、今年度もいまだ多くの待機児童が生じており、大変申し訳なく思っております。このことを真しん摯しに受け止め、今後も令和7~8年度の開園に向けた新園の整備、手当などの拡充や保育ソーシャルワーカーの配置による保育士の定着化・確保に向けた取り組みなどを進め、早期の待機児童解消を目指します。 また、子育て・教育についての不安・悩みに寄り添う相談窓口を新たに2つ開設しました。妊娠・出産や子育てなど、子どもに関するあらゆる相談は「こどもなんでも相談窓口」〔【電話】582-1112〕へ、不登校や子育てなど、子どもや家庭が抱える教育の悩みに関する相談は「教育支援センター」〔【電話】583-4237〕へ、ぜひお気軽にご相談ください。

さらに、駅周辺商業施設内への子育て拠点施設整備の着手、保育園などにおける主食提供の開始、幼稚園の給食開始に向けた準備、児童クラブの安定運営と質の向上、園の安全対策の徹底など、子育て環境の充実に積極的に取り組んでいます。

今後もさまざまな子育て支援施策に取り組み、「子育てするなら守山!」と感じてもらえる環境整備に努めます。 〔広報もりやま 令和6年6月1日号〕

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小学校低学年から30人以下学級がスタート〔府内初〕

2024.06.01 大阪府交野市 現在、小学校の1学級の児童数は文部科学省が定める基準により、1年生から5年生まで35人、6年生は40人となっています。交野市では、いち早く市独自の基準により小学校全ての学年で35人以下学級を実施し、子どもたちによりきめ細かな教育を行ってきました。今年度から取り組みをさらに一歩進め、大阪府内で初めて小学校1年生の30人以下学級を実施しています。

■児童も学力も教員も三方よし! 30人以下学級 ▼学力 個々の学習状況を把握 個々の学習状況をきめ細かく把握することで、これまで以上に児童に寄り添った指導、助言することが可能となります。また、児童が授業の中で発言する機会や児童1人に対する教員の声掛けの回数が増加し、学力の素地となる「学びに向かう力」の向上につながると考えられます。

▼児童 心と体を丁寧にケア 教員が児童一人ひとりに話を聞いたり、声掛けをしたりする等のコミュニケーションの充実をより一層図ることができ、また児童が教員や友だちに自身のことを伝えやすい環境がつくられます。いじめや不登校等の早期発見や未然防止も期待できます。

▼教員 業務の負担軽減 30人以下学級により、教員のさまざまな業務の負担が軽減されます。とりわけ、学級担任の実務的な作業の負担が減る分、児童への支援・指導の時間が確保できるようになります。

30人以下学級は、次年度は小学校2年生まで拡大する予定です。今後も子どもたち一人ひとりを大切にし、より豊かな学びが展開されるよう、学校教育を充実させていきます。

■妙見坂小1年生クラス 30人以下学級の授業をのぞいてきました 初めての授業にドキドキ、ワクワク!学校生活がスタートしたばかりの新1年生の授業を紹介します。

1年生が67人(4/8現在)在籍する妙見坂小学校では、通常(国基準)は2クラスになるところを3クラスに分け、よりきめ細かな授業を展開中です。R7年度は1・2年生、R8年度は1・2・3年生と、対象学年を段階的に拡大し、小学校低学年における30人以下学級を実施する予定です。

○妙見坂小 土岐(とき)美咲(みさき)先生 児童全員に鉛筆の持ち方を教えるという今回の授業は、人数が少ない分、個々の様子がよく分かるなと感じました。また、答案採点などの処理時間が減ることで時間にゆとりが生まれ、その時間を児童とのコミュニケーションや、教師間の情報共有、教材研究や翌日の準備等にあてることができ、より質の高い授業ができると期待しています。今後はクラスを4人ごとのグループに分けて授業をする機会を増やしていき、児童同士でより密なつながりを深められるような工夫をしていきたいと考えています。

○妙見坂小 小嶺(こみね)彰博(あきひろ)校長 教員がきめ細やかな指導ができるようになり、うれしく感じています。児童の学力向上はもちろんのこと、担任が一人ひとりと密に対話できることで、児童のコミュニケーション能力の向上が期待できると考えています。教職員が同じ方向を向き、児童が「学校が楽しい、今日も行きたい」と思ってもらえるような笑顔あふれる学校をめざしています。学校、家庭、地域が連携し、1日でも早く他の学年にも拡大していくことを願っています。

問合せ:指導課 【電話】810-0522 〔広報かたの 2024年6月号〕

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【特集】かみかわの教育(2)学校(園)教育の推進 学びに向かう力を高める

2024.06.01 兵庫県神河町 ■基本方針(1)「生きる力」を育む教育の推進

◇実践目標 (1)学びあう「確かな学力」の育成 (2)支えあう「豊かな心」の育成 (3)育みあう「健やかな体」の育成 (4)兵庫型「キャリア教育」の推進 (5)特別支援教育の推進 (6)幼児期の教育の充実 (7)ふるさと学習の推進

◇具体的実践事項 (1)学びあう「確かな学力」の育成 ア 学力向上の推進 ・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進 ・家庭学習の充実 イ 国際理解を深める教育の推進 ・豊かな語学力やコミュニケーション能力を育成する外国語教育の推進 ・英語の実践的な運用能力の育成 ウ 理数教育の充実 ・科学技術人材育成のための理数教育の充実 ・観察・実験の指導力の向上 エ 読書活動の推進 ・読書への関心の高揚と習慣の定着 オ 情報活用能力の育成 ・発達段階に応じた情報活用能力の育成 ・情報モラル・セキュリティ意識の育成

・カーミン読書 ・かみかわトレーニング ・学校司書の配置 ・家庭学習の手引き ・学習支援員、生活支援員の配置 ・スクール・サポート・スタッフの全校配置 ・指導主事の配置

(2)支えあう「豊かな心」の育成 ア 兵庫型「体験教育」の推進 ・幼児児童生徒の豊かな人間性と社会性の育成 ・発達段階に応じた本物に親しむ体験活動の推進 ・持続可能な社会の担い手を育成する環境教育の推進 イ 道徳教育の推進 ・他者や自己との「対話」による道徳教育の推進 ・学校・家庭・地域が連携した道徳教育の推進 ウ 人権教育の推進 ・多文化共生社会の実現をめざす教育の充実 ・人権課題の主体的解決に向けた教育の推進 エ 「兵庫の防災教育」の推進 ・「伝え」「活かし」「備える」実践的な兵庫の防災教育の推進 ・震災からの創造的復興の経験を生かした被災地の支援

(3)育みあう「健やかな体」の育成 ア 体力・運動能力向上の推進 ・豊かなスポーツライフを継続する資質・能力の育成 ・体力・運動能力向上を図る態度の育成 イ 食育・健康教育・安全教育の推進 ・食育の組織的・計画的・継続的な推進 ・積極的に健康な生活を実践する力を育む保健教育の推進 ・危機に対し、適切に対応できる力を育む安全教育の推進

(4)兵庫型「キャリア教育」の推進 ア 体系的・系統的なキャリア教育の推進 ・小・中一貫したキャリア形成を図る取組の充実 ・キャリアプランニング能力等の育成 イ 社会に触れる機会の充実 ・社会参画に必要な態度や能力の育成

(5)特別支援教育の推進 ア 連続性のある多様な学びの充実 ・教育的ニーズに応じた指導の充実 ・すべての教職員の学びの継続による特別支援教育についての専門性の向上 ・進学時の引き継ぎ情報を活用した支援・指導の継続と、通常学級における特別支援教育(通級指導)の充実 イ 一貫性のある支援体制の構築 ・連携による切れ目ない特別支援教育に関する支援の充実 ・特別支援教育に関する理解啓発の推進

・サポート会議

(6)幼児期の教育の充実 ア 幼児期における教育の質の向上 ・幼児一人ひとりの発達の特性に応じた質の高い保育の推進 ・幼小教職員による参観、合同研修会等の連携・交流・接続の推進 イ 開かれた園づくり ・学校・家庭・地域社会の連携に向けた取組の充実 ・地域との連携の推進

・預かり保育

(7)ふるさと学習の推進 ア ふるさと意識を醸成する教育の推進 ・神河町の魅力を再認識し、ふるさと神河に誇りを持つ教育の推進 ・歴史文化に関する教育などの充実 イ 人々とのふれあいを通じて地域を大切に思う心の育成

・冬の自然体験(小1・小4・中2) ・神河ふるさと学習

■基本方針(2)学びを支える環境の充実 ◇実践目標 (1)教職員の資質・実践的指導力の向上 (2)学校の組織力の強化 (3)修学環境の整備・充実 (4)家庭と地域が連携した教育の推進

◇具体的実践事項 (1)教職員の資質・実践的指導力の向上 ア 質の高い教職員の育成 ・教職員の資質向上研修の充実 ・教職員としての基本姿勢の確立 イ 教職員の働き方改革の推進 ・ワーク・ライフ・バランスに配慮のある職場環境づくり

・町教職員研修会 ・生活アンケート(小6・中3) ・教職員自己評価アンケート

(2)学校の組織力の強化 ア 組織的効率的な学校運営の推進 ・学校評価を活用した運営改善と評価結果の公表 イ 地域・家庭と連携したいじめなど問題行動・不登校への対応 ・「豊かな人間性を育む、魅力ある学校づくり」の推進 ・いじめ等問題行動対策の推進 ・不登校対策の推進

・教育活動アンケート ・校内教育支援センター(適応指導教室)の設置と支援の充実 ・ひょうご不登校対策プロジェクトと連動した取組

(3)修学環境の整備・充実 ア 安全・安心な教育環境整備の推進 ・老朽化対策、トイレ改修、空調設備の充実 ・子どもの安全を守る体制の推進 イ ICT等の先進的な学習基盤の整備 ・「主体的・対話的で深い学び」を支援するICT環境の整備 ウ 不審者侵入に備えた防犯訓練の実施と防犯意識の向上

・学校施設長寿命化計画 ・GIGAスクール構想の推進

(4)家庭と地域が連携した教育の推進 ア 「地域とともにある学校」づくりの推進 ・開かれた学校づくり ・地域全体で子どもを育てる環境づくり イ 家庭の教育力の向上 ・家庭への情報提供 ・親としての学びへの支援

・学童保育クラブ ・第2期神河町子ども・子育て支援事業計画 〔広報かみかわ 令和6年6月号〕

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年齢や環境に応じた支援が充実 加古川子育てサポート

2024.06.01 兵庫県加古川市 市では産前産後をはじめ、子どもの成長とともに生じる悩みや負担が少なくなるようサポートしています。

(1)赤ちゃんとお母さんを産後ケアでサポート 対象:12カ月まで 出産後のお母さんと赤ちゃんの健康管理や生活相談、沐浴(もくよく)やスキンケアの仕方などの支援を行います。施設を利用する宿泊型・通所型と、助産師が自宅を訪れる訪問型の3種類があります。訪問型は無料で利用できます。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:育児保健課 【電話】427-9325

(2)年代ごとの悩みを相談子育て相談 対象:18歳まで 子どもの成長に合わせて生じるさまざまな相談を受けています。

くわしくはこちら(※本紙参照)

○産前産後のお母さんの過ごし方、授乳や赤ちゃんの栄養についてなど※妊娠中~就学前。

問い合わせ:育児保健課 【電話】427-9325

○不登校や発達など※年長~中学生。

問い合わせ:教育相談センター 【電話】421-5484

○問題行動やいじめなど※年長~中学生。

問い合わせ:少年愛護センター 【電話】423-3848

○子どもを取り巻く家庭環境や悩みなど※18歳まで。

問い合わせ:家庭支援課 【電話】427-3073

(3)中学校を卒業しても医療費無料 対象:18歳まで 安心して病院などで受診できるよう、入院や通院など、保険診療分の医療費が18歳(到達以後の最初の3月31日)まで無料です。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:医療助成年金課 【電話】427-9190

(4)子育て世帯をマイナポイントで応援! 対象:未就学児(令和6年度限定) マイナンバーカードを保有する未就学児一人につき1万円分のマイナポイントを付与します。ポイントを受け取るには申し込みが必要です。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:こども政策課 【電話】427-9249

(5)働く保護者も安心児童クラブ 対象:小学生 保護者が仕事などで忙しい家庭の児童を預かるため、午後6時30分まで開所しています。長期休業中は午前7時45分から開所。いずれも午後7時まで延長できます。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:社会教育課 【電話】427-9751

(6)学校に通う児童・生徒を応援!就学援助 対象:小・中学生 経済的な理由で就学が困難な家庭に、学用品や校外活動、給食など学校で必要な費用の一部を支給します。市立小・中学校に加え、市外の学校に通う市内在住の児童・生徒にも対象が広がりました。 申し込み:6月3日(月)~11日(火)午前9時15分~午後4時 場所:市役所新館10階 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:学務課 【電話】427-9343

(7)給食費の値上がり分をサポート 対象:小・中学生(令和6年度限定) 物価の上昇による給食費の増額分を市が補います。学校給食では栄養価や量、季節感などを考え、正月やひなまつりなどの行事食や、かつめしや加古川パスタなどの地元メニューなどを提供しています。 くわしくはこちら(※本紙参照)

問い合わせ:学務課 【電話】427-9590

■年齢に応じた子育てサポート 〇妊娠・出産前 子育て相談・健診費用助成・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー 産後:産後ケア・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・タクシー代サポート・産前産後家事ヘルパー・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

〇未就学児 各種一時預かり・子育て相談・医療費無料・子育て応援マイナポイント・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ 〇小学生 子育て相談・医療費無料・児童クラブ・就学援助・給食費支援・ファミリーサポートセンターの育児サポート・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

〇中学生 子育て相談・医療費無料・就学援助・給食費支援・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ 〇高校生 子育て相談・医療費無料・児童手当(高校生は12月から支給)・子育て家庭ショートステイ

問い合わせ:こども政策課 【電話】427-9397 〔広報かこがわ 令和6年6月号〕

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お知らせ(2)

2024.06.01 滋賀県栗東市 ■子ども・若者よろず相談 不登校や、ひきこもり、ヤングケアラーなど子ども・若者に関するさまざまな困りごとの相談に社会福祉士などが応じます。 当事者、家族など、どなたでも利用いただけます。まずはお電話ください。 日時:6月25日(火)、7月23日(火)、8月20日(火)、9月24日(火)、10月29日(火)、11月26日(火)、12月24日(火)、1月28日(火)、2月25日(火)、3月25日(火)14:00~16:00 場所:市役所 問合せ・申込み:生活支援相談室(社会福祉課内) 【電話】551-0118【FAX】553-3678 〔広報りっとう お知らせ版 2024年6月号〕

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子育てのこと、区役所に相談してください

2024.06.01 大阪府大阪市福島区 ▽子育てに悩んだ時は…保育士・家庭児童相談員 子育てがつらい、イライラしてしまう、不登校などの悩みを抱えていませんか?

問合せ:保健福祉課(子育て支援室)2階20番 【電話】6464-9887【FAX】6462-4854 〔広報ふくしま 令和6年6月号〕

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きらっと いきいき あったかい 「高知家」の教育

2024.06.01 高知県 第3期教育等の振興に関する施策の大綱・第4期高知県教育振興基本計画について

県では、本県の教育などの振興に向けた基本理念や基本目標、それらを実現するための総合的な施策などについて定めた「第3期教育等の振興に関する施策の大綱」(第3期大綱)と、その内容を踏まえ、具体的な事業計画などを定めた「第4期高知県教育振興基本計画」(第4期基本計画)を令和6年3月に策定しました。

第3期大綱など詳しくはこちら!! 【HP】https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024032800399/

●第3期大綱・第4期基本計画の4つのポイント ▽Point1 「高知家」の教育の指名として掲げる新たな大綱の3つの「目指す人間像(基本理念)」 前期大綱・基本計画の「目指す人間像」は引き継ぎつつ、そのうえで、多様性や包摂性の尊重という考え方を重視し、本県の教育が総合的に目指す人間像を3つにしました。

3つの目指す人間像(基本理念) ・学ぶ意欲にあふれ、心豊かでたくましく夢に向かって羽ばたく人 ・郷土への愛着と誇りを持ち、高い志を掲げ、日本や高知の未来を切り拓く人 ・多様な個性や生き方を互いに認め、尊重し、協働し合う人←追加した人間像

▽Point2 「目指す人間像」の実現に向け、本県の現状を踏まえた3つの「基本目標」 「目指す人間像」の実現するための「基本目標」として前期大綱・基本計画の「知・特・体」の考え方を引き継ぎつつ、より内容を明確にし、また、新たな内容を取り組む趣旨などから、3つの基本目標に整理しました。

3つの基本目標 (1)確かな学力の育成と、自己の将来とのつながりを見通した学びの展開 (2)健やかな体の育成と、基本的な生活習慣の定着 (3)豊かな心の育成と、多様性・包摂性を尊重する教育の推進

▽Point3 社会情勢や子どもを取り巻く状況の変化を踏まえた政策 「目指す人間像」の実現や「基本目標」の達成に向けて取り組む政策を、4つの基本方針のもと整理しました。そのうえで、「デジタル化」、「グリーン化」、「グローバル化」という新たな時代の潮流を先取りし、政策をバージョンアップしました。

4つの基本方針 基本方針I:『高知家』の全ての子どもたちが、急速に変化する予測困難な今後の社会を生き抜く力を身につけるための教育の推進 基本方針II:『高知家』の子どもたちを誰一人取り残さない、多様な背景・特性・事情などを踏まえた包摂的な教育・支援の推進 基本方針III:『高知家』の誰もが、生涯にわたって学ぶことができる環境づくりと活動・取り組みの推進 基本方針IV:『高知家』の教育・学びの充実に向けた各種施策を総合的・計画的に推進するために、必要な基礎的・基盤的な環境・体制などの整備

教育×デジタル化 ・1人1台タブレット端末などのICT※機器を活用した個別最適・協働的な学習・指導の実現 ・これからの社会を見据えた子どもたちに必要な資質・能力の育成 ・デジタル・ICTを活用し、不登校など多様な状況にある子どもたちに寄り添った教育・支援を展開 ・デジタル化による業務の効率化・負担軽減などを通じて学校の「働き方改革」を推進 ※ICT…コンピュータを使った情報や通信技術の総称。

教育×グリーン化 ・学校施設の省エネルギー化、環境負荷への軽減 ・豊かな自然資源なども生かした環境教育・体験活動の促進

教育×グローバル化 ・外国人児童生徒や外国にルーツを有する若者などへの教育機会の確保 ・グローバル社会で活躍できる人材を育成

▽Point4 策定にあたって様々な教育の当事者・関係者と実施した「対話」 第3期大綱・第4期基本計画の内容を検討するにあたり、教育・学校の在り方などについて、教育の当事者や関係者と「対話」を実施しました。特に今回初めて、高等学校・特別支援学校高等部に通っている生徒や教職課程を履修する大学生、若年・中堅の教職員といった方々から「声」をいただきました。例えば右のような「声」については、内容を精査のうえ、可能な限り大綱・基本計画の内容にも反映しました。

いただいた「声」のご紹介(一部) ・個々の状況に応じた授業を実施してほしい(したい) ・社会で必要なことを学びたい(教えたい) ・ICTを積極的に活用したい ・校則の見直しなどにあたって生徒の主体性を持たせてほしい ・教職員の働き方を見直してほしい など

▽県民の皆さまへのお願い 第3期大綱・第4期基本計画のもと、全ての『高知家』の子どもたちをはじめとした県民の皆さまに、「きらっと いきいき あったかい」教育が行き届くよう取り組んでいきますので、引き続き『高知家』の教育へのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。 なお、第3期大綱・第4期基本計画の説明動画などを高知県教育委員会の「とさまなチャンネル」で公開していますので、ぜひご覧ください。

とさまなチャンネル 【HP】https://youtube.com/@user-dx7bm9tn8h?si=TvVKIIUHTZOo82l2

問い合わせ:県教育委員会教育政策課 【電話】088-821-4731 〔さんSUN高知 令和6年6月号〕

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令和6年度から阪南市教育支援センター(シンパティア)の教育相談の時間帯を拡大しています

2024.06.01 大阪府阪南市 「教育支援センター」は、不登校の態様にある子どもたちが、学校以外の場所で、登校や社会的自立に向け自分のペースで活動するところです。 学校に行きづらい、学校のことで不安がある場合は、相談することもできます。電話相談や来所(要予約)での相談を受け付けています。

日時:月~金曜日(祝日、学校の長期休業中は除く)9時~12時、13時~17時 場所:尾崎町1-21-7(旧尾崎幼稚園跡)

問合せ:阪南市教育支援センター 【電話】072-471-9652 〔広報はんなん 2024年6月号〕

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Information(2)

2024.06.01 神奈川県 横須賀市 ■不登校をともに考える会 ハートフルフォーラム 日時:6月29日(土)13時~16時 場所:総合福祉会館5階ホール 対象:小・中学生、保護者、教職員、相談員など ※当日、直接会場へ。

問合せ:支援教育課 【電話】822-8513 〔広報よこすか 令和6年6月号〕

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こども・こそだて

2024.06.01 静岡県富士宮市 ■悩み相談 いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。 日時:平日…9:00~16:30 (第2·4水曜日は20:00まで)

問合せ: ・青少年相談センター 【電話】22-0064 ・いじめ110番 【電話】22-1252 ・メール相談 【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp 〔広報ふじのみや (令和6年6月号)〕

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お知らせ情報[子育て]

2024.06.01 大阪府大阪市住吉区 ■住吉区子ども・若者育成支援事業講演会「不登校・ひきこもり「親の会」始めます〜その意味と効果と内容〜」 住吉区では、不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者への支援に取り組んでいます。今回は「親の会」についてみなさんといっしょに考えます。 日時:6月27日(木)10時~11時30分 場所:区役所4階第3会議室 定員:30名(先着順) 費用:無料 申込み:メールにて【メール】office.donutstalk@gmail.com

問合せ:事業受託者一般社団法人officeドーナツトーク 【電話】070-5663-8606 〔広報すみよし 令和6年6月号〕

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精神保健福祉相談

2024.06.01 長崎県新上五島町 上五島保健所では、“こころの健康”についての相談を行っています。 ★こんな時には、お気軽にご相談ください。 相談料無料

・眠れない、不安でいらいらする、ゆううつだ、何もやる気が起きない。 ・精神科の病気ではないかと心配がある。 ・家族のこころの健康について悩んでいる。(不登校・引きこもり・アルコール、ギャンブルなど) ・精神科にかかりたいが、どうしてよいかわからない。 ・精神障害者の社会復帰について情報を知りたい。…など

  • ご家族のみの相談もお受けします。
  • 秘密は厳守します。

〔広報しんかみごとう 令和6年6月号〕

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〔みんなのひろば〕参加者募集

2024.06.01 北海道岩見沢市 ■学校が苦手、不登校などのこと、ほっと一息、一緒に話しませんか 内容:〝言いっぱなし聞きっぱなし〟でゆるやかに交流、情報交換しませんか。匿名で参加でき、入退出も自由です 対象:こどものことで悩んでいる保護者 期日・期間:6月22日(土) 時間:午後1時30分から3時30分 会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1) 定員:6人(申込順) 料金:100円(会場費)

申込み・問合せ:栗原さん 【電話】090-9514-0337 ※当日申し込み可。 〔広報いわみざわ 2024年6月号〕

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地域ではぐくむ子どもたち【子育て】

2024.06.01 大阪府大阪市城東区 ■城東区は「いじめ撲滅」に取り組んでいます いじめやいじめによる不登校の早期発見、早期対応のために 城東区「いじめ・不登校防止対策チーム」専用窓口 連絡先【電話】6930-9132(9:00~17:30土日祝、年末年始除く) 〔ふれあい城東 令和6年6月号〕

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青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動

2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 無料 申込不要

青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。 日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始) 場所:区民センターつるみ日建ホール 講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏 対象:どなたでも 定員:400名(先着順)

問合せ:市民協働課(教育)4階43番 【電話】06-6915-9734 〔広報つるみ 令和6年6月号 〕

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青少年健全育成鶴見区民大会-社会を明るくする運動

2024.06.01 大阪府大阪市鶴見区 クリエイティブ・コモンズ 無料 申込不要 青少年の健全育成・非行防止に向け、地域関係団体・学校等と連携しながら、さまざまな事業に取り組んでいます。不登校を大人はどう理解するかについて、ご講演いただきます。 日時:7月7日(日)13時30分~15時(13時~受付開始) 場所:区民センターつるみ日建ホール 講師:立正大学 心理学部教授 鹿嶋 真弓(かしま まゆみ)氏 対象:どなたでも 定員:400名(先着順)

問合せ:市民協働課(教育)4階43番 【電話】06-6915-9734 〔広報つるみ 令和6年6月号〕

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教育長メッセージ

2024.06.01 福島県双葉町 ■第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会 5月9日、10日 青森県八戸市において第56回東北町村教育長連絡協議会定期総会・研究大会が開催されました。コロナ禍もあり、私は4年ぶりの出席となりました。東北町村教育長会長の松林義一教育長(青森県おいらせ町)のあいさつ、そして研究大会の実践発表の中で、多くの教育長から出された課題は次のようなものでした。 1)教職員の働き方改革 2)部活動の地域移行 3)いじめ・不登校への対応 4)ICT機器の効果的活用 これらの課題の根底には、教育部局だけでは解決できない全国的な人口減少(少子化)問題があります。持続可能な自治体を創造していくためには、教育環境の充実が大変重要な部分を占めると結論づけられました。 双葉町立の新たな学校創造についても、多くのハードルをクリアして進めなければなりません。未来の双葉町の要となる人材育成のため、これから協議・検討してまいりたいと思います。 〔広報ふたば 2024年6月 災害版 No.157〕

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お知らせ-催し-(1)

2024.06.01 京都府舞鶴市 ■聖母の小さな学校トークイベント 日時:6月23日(日)14時~15時30分 場所:西市民プラザ 内容:我が子の不登校とどのように向き合ったか、ともに歩んだ日々について。6月10日(月)~28日(金)はパネル展を開催

問合せ:同プラザ 【電話】77-0086 〔広報まいづる 2024年6月号 Vol.1060〕

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健康ガイド(1)

2024.06.01 東京都品川区 ■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会 日頃の悩みや不安を語り合います。 日時:6月15日(土)午後1時30分~4時 対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人

場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ

問合せ: ・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22) 【電話】3474-2225【FAX】3474-2034 ・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20) 【電話】3772-2666【FAX】3772-2570 ・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6) 【電話】5487-1311【FAX】5487-1320 〔広報しながわ 令和6年6月1日号〕

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すくすく子育て (1)

2024.06.01 千葉県四街道市 ■不登校の心配のある児童生徒の保護者交流会 日時:7月17日(水)10時~12時 場所:青少年育成センター2階オープンスペース 対象:市内在住で不登校またはその心配のある小中学生の保護者 定員:20人程度 ※参加費無料 内容:スクールソーシャルワーカーによる講話や保護者同士の交流など 申込み:6月24日(月)~7月12日(金)に電話で青少年育成センター ※7年1月に第2回交流会を実施予定

問合せ:青少年育成センター【電話】421-7867 〔市政だより四街道 令和6年6月1日号〕

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くらしの情報-生活(2)-

2024.06.01 神奈川県茅ケ崎市 電話番号に局番がないものは全て市内(0467) 明記のないものは費用無料。申し込み方法や持ち物など詳細は市HP参照またはお問い合わせください。オンラインの記載がある場合は、市HPでタイトル名を検索し、対象ページを参照 凡例: [役]市役所 [市民など]市内在住・在勤・在学の方

■[講座]不登校を予防する子育てと生活 日時:6/27(木)14時〜15時45分 場所:市民ギャラリー 内容:不登校の原因と日々の過ごし方などの予防策の解説 講師:北茅ヶ崎プリバーテ学習塾まきさん(まなびの市民講師) 定員:10人〈先着〉 申込:6/26(水)まで その他:費用200円

問合せ:文化推進課 【電話】81-7148 〔広報ちがさき 2024年(令和6年)6月1日号〕

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【くらしアラカルト】くらし

2024.06.01 宮城県七ヶ浜町 ■ひきこもり・思春期こころの相談 ひきこもり・不登校・いじめ・家庭内暴力・摂食障害など、こころの問題でお悩みではないですか。専門スタッフが対応します。 とき:6月5日(水)、19日(水)13時30分~16時30分(事前予約制) ところ:塩釜保健所 問合せ・申込:塩釜保健所母子・障害第二班 【電話】365-3153 〔広報しちがはま 令和6年6月号〕

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子育てガイド/講座・催し(2)

2024.06.01 東京都八王子市 ■不登校をテーマとした保護者サロン 心理相談員による不登校支援に関する講話のほか、保護者の皆さんが日頃から感じている思いや悩みを共有し、話し合う交流会を開催します。 対象:市内在住で小・中学生の保護者 日時:6月26日(水)午後2時~4時30分 会場:教育センター 定員:60名(先着順) 申込み:6月3日から電話で教育指導課(【電話】663・3216)へ 〔広報はちおうじ 令和6年6月1日号〕

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議会のおしらせ(令和6年6月1日 No.224)5

2024.06.01 福岡県田川市 ◆代表質問(続き) ○黎明会 永松 広宣(ながまつひろのり)議員 『奨学金返還支援制度』 問: 本市の奨学金制度利用の状況について問う。 答: 給付型奨学金は、令和5年度30人の採用枠に対し45人が応募。 問: 今や多くの学生が利用する奨学金の負担軽減となる奨学金返還支援制度について問う。 答: 区域内への就職や居住を要件とした奨学金の返還支援をする地方公共団体の取組に対して、国から特別交付税が措置されるものである。 問: 地方創生や人材確保の観点から、本市でも奨学金返還支援制度を活用するべきだと思う。市長の考えを問う。 答: 他市の事例を参考に費用対効果を踏まえて、検討したい。

『企業誘致と地方拠点強化税制』 問: 地方創生と地域活性化のための企業誘致の取組について問う。 答: 企業誘致パンフレットや資料を作成し、本市に進出を検討している企業との折衝を行っている。 問: 今年度の企業からの問い合わせ件数について問う。 答: 令和6年2月時点における、問い合わせ件数は25社で、そのうち2社は現地視察を行い、進出候補地として検討いただいている。 問: 地方拠点強化税制について問う。 答: 企業が本社機能の全部または一部を地方に移転する場合に活用できる税制で、法人税などの優遇措置を受けられる制度である。 問: 本制度を活用する場合の課題等について問う。 答: 本制度は全国で活用可能なため、他地域と比較した場合、本市に特段の優位性がなく、企業が本市に進出する決め手にはなりにくい。

『おたふくかぜワクチンの助成』 問: 重大な合併症を引き起こすおそれのあるおたふくかぜについて、ワクチン接種の助成ができないか。 答: 定期接種となるよう、今後も継続的に国と県に要望したい。

『スクールバス』 問: 遠距離通学の生徒だけでなく、安全確保の観点からスクールバスの利用を個別に認められないか。 答: 通学路の安全上の理由によるスクールバスの利用については、客観的な判断基準を設けることが難しい。一旦認めるとバスの台数を増やさなければならない事態も想定される。歩道整備、防護柵の設置などにより、生徒の安全確保に努めたい。

○新風会 小林 義憲(こばやしよしのり)議員 『パプリカ栽培研修施設』 問: パプリカ栽培研修施設における担い手育成やパプリカのブランド化の成果について問う。 答: これまでに2期4名が研修を終え、うち1名が自立就農したが、パプリカの栽培は行っていない。ブランド化については、ふるさと納税の返礼品、マスコミの取材等により県内を中心に認知度が向上している。 問: 事業の課題と今後の在り方について問う。 答: 利用者の課題は、パプリカ栽培の作業負担が大きい上に、初期投資が高額であること、また、特産品化に対する支援が一部にとどまることである。本市の課題は、施設の維持管理等の経費増大により、不透明な経営環境が継続していることである。施設の整備に国庫補助を活用しているため、施設の用途や目的の変更を行うと補助金の返還が生じる。そのため慎重な検討が必要であるが、これまでの総括を行い、事業の在り方について調査研究を行う。

『ごみの減量化』 問: これまでのごみ減量化の取組と成果について問う。 答: 家庭ごみは、平成8年のごみ袋有料化により年間約5千5百トン、平成19年の分別区分変更により年間約2千8百トン減少した。事業系ごみは、令和2年の許可制とごみ袋導入により、令和4年度実績で年間約2千6百トン減少した。 問: 地域における廃品回収事業への奨励金を拡充すべきと考える。見解を問う。 答: 近年地域等の廃品回収量は減少傾向にあるが、奨励金の増額により資源回収意識の向上や地域活動の活性化につながることが期待できるため今後検討したい。

『教育施策』 問: 本市の教育に関する主な課題や重点施策のポイントについて教育長の見解を問う。 答: 課題は、学力向上を図る教育DXと具体的方策の確立、不登校やいじめ等への対応、教職員の働き方改革等である。令和6年度教育施策方針のポイントは、自ら学ぼうとする主体性の育成を行うことである。 問: 中学校再編後の小中学校と地域との連携について問う。 答: 猪位金学園の取組をモデルに、市内全小中学校で保護者、地域住民が学校運営に参加する学校運営協議会の導入等を進める予定である。 〔広報たがわ 令和6年6月1日号〕

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保健・福祉~福祉

2024.06.01 神奈川県 横浜市緑区 ■若者のための専門相談 ひきこもりや不登校の悩みなど 日時:6月20日、7月4日(木)13時30分~16時20分(1回50分) 対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人 申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ 【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp

申込み・問合せ: 〔1〕健康づくり係【電話】045-930-2357【FAX】045-930-2355 〔2〕高齢者支援担当【電話】045-930-2311【FAX】045-930-2310 〔3〕こども家庭係【電話】045-930-2361【FAX】045-930-2435 〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年6月号〕

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令和6年度 関市学校教育夢プラン 関市教育委員会

2024.06.01 岐阜県関市 -Seki City School Education Dream Plan- ■夢のある明るい学校 ◆学力向上・個性の伸長 ○学力向上・課題研究等 研究校の指定 ○中学生海外交流事業の実施 ・シンガポール文殊中学校との相互交流 ○関市中学生オンライン留学事業 ○中学生英語スピーチコンテストの開催 ○関市児童生徒ビブリオトークの実施(市立図書館連携) ○関市子ども美術展 ○[拡充]外国人児童生徒等教育相談員の配置 ○かがやき非常勤講師・わかあゆ非常勤講師の配置 ○外国人児童生徒等初期適応指導教室の設置(フレンズ教室)

◆ふるさと教育の推進 ○各校の特色ある教育活動の充実 ○ふるさとの自然・歴史・伝統文化等を活用した教育活動の充実 ・小瀬鵜飼観覧 ・古式日本刀鍛錬見学 ○市内文化施設見学、環境関連施設見学 ・遺跡見学(塚原遺跡・弥勒寺官衙遺跡群)

◆キャリア教育の推進 ○「関市私の主張大会」の開催 ○キャリアパスポートを活用した キャリア教育の推進 ・地域の教育力を活用したキャリア教育 ○幼保・小・中・高・専・大の交流の推進 ・小学校や中学校への関商工出前授業 ・高大・高専連携(高崎商科大学・中日本航空専門学校) ○明日を担う人材育成事業 ・企業連携・地域連携

◆STEAM教育の推進 ○STEAMツアーの開催 ○GIGAスクール構想の実現(ICTを積極的に活用した授業) ○小中学校プログラミング教育の充実 ○情報モラル指導の徹底と継続(出前授業の実施) ○科学作品フェスティバル(科学作品啓発事業) ○関市児童生徒科学作品展の開催

◆未来を担う教職員の育成 ○教職員のニーズに合わせた研修 ・「授業力向上研修」 ・「カリキュラム・マネジメント研修」 ・「学級活動研修」 ・「ミドルリーダー研修」 ・「ICT研修」 ・夏期資質向上研修(人権教育・特別支援教育・教育課程) ・オンライン研修(ICT・特別支援教育・教育相談) ○校内研修の充実

■学校教育の基盤 安全・安心な学校づくり ○[重点]いじめ撲滅の取組の充実 ○[重点]不登校対策事業の充実 ・関市校内フリー教室「L教室」4校設置 ・児童生徒適応指導教室「ふれあい教室」の運営 ・ふれあいチャレンジ教室 ・子ども家庭課との連携 ○[新規]出張ふれあい教室の運営 ○[拡大]「心の相談員」全小中学校配置 ○[拡充]発達検査等の実施および職員研修 ○スクールロイヤー制度の活用 ○学校安全支援者の配置 ○特別支援教育アシスタントの配置 ○特別支援教育拠点校指導員の配置 ○市費養護助教諭の配置 ○マイサポーター制度の活用 ○就学相談会の充実(関係機関連携) ○健全育成手帳の活用 ○危機管理マニュアルや命を守る訓練の充実と組織的対応 ○感染症や食中毒・アレルギー等の予防と早期かつ的確な対応 ○学校運営協議会等による家庭および地域の学校運営への参画と連携強化

照会先:学校教育課 【電話】23-8125 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年6月号〕

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お知らせ(1)

2024.06.01 東京都 ■進路や不登校、ひきこもりについて土曜来所相談(高校)・講演会 都立高校就学に向けた進路相談、不登校やひきこもりの状態にある子供の保護者の方を対象とした講演会を行います。 (1)土曜来所相談(高校) ・6月15日・7月6日・20日・8月24日・9月21日、東京都教育相談センターで。 ・6月8日・7月13日、同センター立川出張相談室で。 いずれも9時30分~16時(1回60分程度)。 (2)思春期サポートプレイス講演会 ・6月15日14時~16時30分、東京都教育相談センターで。 申込:実施日の7日前までに(1)電話で同センター【電話】03-3360-4175(2)HPで。 〔広報東京都 令和6年6月号〕

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ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料)

2024.06.01 千葉県鴨川市 ■思春期相談 日時:6月13日(木)午後2時~4時 場所:安房保健所 不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。 保護者のみの利用も可。 1人1時間程度。 申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ 〔広報かもがわ 2024年6月1日号 No.491〕

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教育だより(1)

2024.06.01 埼玉県三芳町 ■令和6年度 町内小中学校の目標と取り組み 誰もが幸せに生きる夢の実現に向けて各小中学校の目標と取り組みをお伝えします。

◆三芳中学校 ○「格好いい中学生」をめざして 本校は開校七十八年目を迎える伝統校です。「継承の中の創造」のもと、伝統を継承しつつ創造的な教育活動を展開し、家庭・地域との連携を深め、信頼される学校づくりを推進します。 今年度は、「はじめに生徒ありき」を教育理念の第一にして、「生徒を中核に捉えた学校経営」を進めてまいります。学校は、生徒のためにあり、生徒の可能性を伸ばすところです。生徒を主語にした授業や学校行事、部活動等の教育活動を展開する中で、生徒の良いところを見出し、認め、褒め、励まして伸ばす指導を通して、自己肯定感・自己有用感の向上を図ってまいります。 そして、学校教育目標「格好いい中学生」(・学ぶ生徒、・貢献する生徒、・優しい生徒、・健康な生徒)」の具現化に邁進していく所存です。

開校年:昭和22年 校長:林 武嗣

◆三芳東中学校 ○笑顔・夢・感動があふれ、自らの成長が実感できる学校 開校四十八年目を迎え、よき伝統を継承し、学校教育目標に「心豊かな生徒」「意欲的に学ぶ生徒」「たくましく生きる生徒」を掲げ、教職員が一致団結して教育活動に取り組んでおります。 本年度は、「確かな学力と学びに向かう力の育成」「豊かな心と健やかな体の育成」「生徒指導・教育相談の充実と不登校対策の推進」を重点に学力・体力の向上、ICT機器を活用した個別最適で協働的な学びの推進、不登校・いじめ問題への対応、生命の教育の推進、体験活動の充実等、推進してまいります。 また、授業・学校行事・生徒会、委員会活動・部活動などで生徒が主体となって活躍する場面を創造し、生徒の自己肯定感・自己有用感を高めていきます

開校年:昭和52年 校長:宇佐見 宏一

◆藤久保中学校 ○「3あいタッグで生徒の育成」 本校の学校教育目標は「自ら考え進んで行動する生徒」、めざす生徒像は「自らよく考え意欲的に学ぶ生徒/心豊かで思いやりのある生徒/健康でたくましく生きる生徒」です。そして、本年度の目指す学校像は「認め合い 学び合い 高め合う学校」です。生徒・保護者・学校(教師)・地域が互いに交差しながら成長できる学校となるよう掲げました。 また、昨年度から掲げた『藤中プライド〈あいさつ・返事・言葉づかい〉』も継続し、社会につながる生徒の育成を目指します。新生藤久保中学校として、「学力・体力の向上(授業力の向上)」「GIGAスクール構想の推進」「いじめ防止・不登校対策」「生命の教育の推進」の教育力向上に一層磨きをかけ、「チーム藤中」を合言葉に、教職員の力を結集し、生徒の夢の実現に向けて努めてまいります。

開校年:昭和59年 校長:菅谷 和孝

◆三芳小学校 ○世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になる子 開校百三十五年目となる令和六年度は、十六学級、四百八名の児童、そして四十四名の教職員でスタート。今年度も「ルールを守る子・チームワークをつくる子・ベストをつくす子」の目標を踏襲しながら、「世界のどの街で暮らしてもその街のよき街づくり人になるみよしの子」を、学校教育目標に追加。本校の特色として、児童、保護者、地域の方々、教職員の手で整備したビオトープを活用した学習を全校で行っています。児童自らが自然環境の大切さを理解し、地球環境について考えを深めてほしいと思っています。そして、グローバルな視点から再度、自分たちの暮らす三芳町を振り返り、ふるさとを誇りに思える子供に育ってほしいと考えています。子供たちが生き生きと活動し、生きる力をはぐくむ学校づくりに励んでまいります。

開校年:明治22年 校長:金子睦 〔広報みよし 令和6年6月号〕

周辺ニュース

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おしらせNAGI(2)

2024.06.01 岡山県奈義町 ■奈義町学校あんしんダイヤルやってます! 日本原病院では、奈義町委託事業として、「奈義町学校あんしんダイヤル」を開設しています。 「いじめや不登校に悩んでいる。でも学校には相談しにくい…」そんなときには一人で抱えず、お電話ください。精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師がどうしたらいいのかを一緒に考えます。 ※精神保健福祉士・臨床心理士・公認心理師は学校生活での困りごとを抱えているこどもと家族を支えるための精神保健の専門職です。


問合せ:こども・長寿課 【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年6月号(811号)〕

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東館南集会所

2024.06.01 栃木県上三川町 ◆「栃木県が公立の夜間中学校を設置へ」 栃木県は義務教育を十分に受けられなかった人の学び直しの場となる「夜間中学校」を新たに設置することを発表しました。発表では栃木市にある県立学悠館高校に中学校を新設し、令和8(2026)年4月に開校するとのことです。夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった高齢者や不登校だった方、外国籍の方など学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが学ぶ場です。文科省は各都道府県と政令指定市に少なくとも1校の公立夜間中学設置を目指しています。県内には民間の夜間中学が宇都宮市と小山市にありますが、公立夜間中学の設置は初めてとなります。2020年国勢調査によると義務教育未就学者(小学校を卒業していないか中学校を卒業していない人)は高齢者や外国籍の方を中心に全国に約90万人、県内に約1万4000人いるとのことです。

東館南集会所 〒329-0611 上三川町大字上三川1223-1 【電話】56-8506 〔広報かみのかわ 2024年6月号〕

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まつさか情報広場 ―教育・講座―(1)

2024.06.01 三重県松阪市 ■よりそいサポーター養成講座の開催 誰にでも起こりうる「ひきこもり」や「孤立・孤独」について理解を深め、自分たちにできることを一緒に考えてみませんか。 とき:6月21日(金)午後1時半~3時45分 内容: ・講演(1)「ひきこもり・社会的孤立とは?」 講師:三重県こころの健康センター(ひきこもり地域支援センター)職員 ・講演(2)「当事者・家族の気持ちを知ろう」 講師:ひきこもり経験者 講師:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会世話人橋本里美さん ところ:松阪市福祉会館(殿町) 対象:市内在住、在勤、在学で地域での見守り活動や居場所の運営補助などボランティアとして活動していただける方 定員:30人程度 ※参加無料 講演後に、よりそいサポーターの登録ができます。(任意) 申込方法:6月14日(金)までに申込フォームまたは電話にてひきこもり相談窓口まで。

問合せ・申込先: ・ひきこもり相談窓口 【電話】31-1922 【FAX】26-9113 ・健康福祉総務課 【電話】31-1926 〔広報まつさか 令和6年6月号〕

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検診・教室・相談

2024.06.01 神奈川県 横浜市都筑区 (6)地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制 日時:原則毎月第2・4木曜午後(1回50分) ひきこもり、不登校などのお悩み相談。 場所:区役所2階24番窓口 対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者

予約・問合せ: (1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354 (4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490 (6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505 〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕

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きみつ情報通(2)

2024.06.01 千葉県君津市 ■講座・講習 ニート・ひきこもり・不登校でお悩みの方のための相談会 日時:6月11日(火)午後2時から4時 ※要予約 会場:市役所5階・502会議室 対象:15歳から49歳の方とその保護者、ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方 内容:脱ひきこもりから就職までの道のり、元引きこもりの体験談とサポステの紹介 申込み:ちば南部地域若者サポートステーション 【電話】0438-23-3711 〔広報きみつ 令和6年6月号〕


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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)
知ることがきっと、チカラになる。
■充栄さん○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
〔広報としま 令和6年5月1日号〕


===周辺ニュース===自治体 ページ名 高岡市子ども・子育て課 富山県高岡市(自治体福祉相談室・富山県)
市内のこどもまんなかの取り組みを紹介します!# こどもまんなかやってみた
NPO法人大空へ飛べ
「大空へ飛べ」は、「子どもたちの健やかな成長と平和な未来のためにみんなが手をつなぐ場を!」をスローガンに、文化活動やボランティア活動を行っています。
活動内容は、小中学生の学習支援(毎週火曜日:博労地域交流センター)、学校コンサートや親子活動、不登校児のための居場所づくり、保護者向けの「子育てカフェ」(年4回)などです。
詳しくはホームページをご覧ください。
SNSでも「#こどもまんなかやってみた」を投稿してね!
問合先:子ども・子育て課【電話】20-1393
〔たかおか市民と市政 2024年6月号〕

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