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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[太宰府市の居場所づくり]] 福岡県太宰府市(居場所・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度当初予算(1) ▽ひきこもり・不登校等対策パッケージ'''<br>
+
 
・地域の居場所づくり推進事業 〔第2の戦略〕2,690千円<br>
+
〔〕<br>
地域の人が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成<br>
+
コミュニティ食堂に合わせて地区公民館で市の事業を実施、地域コミュニティ活性化を推進<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五島市ひきこもりサポート事業]] 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''挑み続ける「しま」へ 令和6年度 五島市の当初予算'''<br>
+
 
▽基本目標3 安全・安心で住みやすさ日本一の“しま”をつくる<br>
+
〔〕<br>
・デマンド型乗合タクシー運行事業…6,001万円<br>
+
「電話予約制乗合タクシー(チョイソコ)」を福江島及び奈留島に導入しており、地域内の通院や買い物移動などの利便性向上を図っています。<br>
+
・地域おこし協力隊事業(島ナビ隊含む)(拡充)…4,200万円<br>
+
現在、ひきこもりサポート事業に従事する1人と奈留離島留学生寮で勤務する島ナビ隊が地域おこし協力隊として活動しています。<br>
+
令和6年度は、新たに無形文化の保全・継承に取り組む1人と地域拠点の創出に取り組む2人の隊員が活動を予定しています。<br>
+
・防災非常用電源設備整備事業(新規)…223万円<br>
+
離島地域では、台風などの災害発生時において停電後の復旧に時間を要していることから、長時間の停電に備えるため、指定避難所へ防災用蓄電池を設置します。<br>
+
〔広報ごとう 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[ふらっとコミュニティひなた]] 山口県周南市(自治体福祉相談室・山口県)<br>  
+
ページ名 NPO法人[[フードバンク茨城]] 茨城県牛久市(茨城県)<br>  
分野の壁を超えてつながる支援体制始めます ~重層的支援体制整備事業~ <br>
+
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。<br>
■ひきこもり支援推進事業<br>
+
■きずなBOXとは<br>
ひきこもりとは、半年以上、学校や職場に行かず、家族以外との密接な対人関係が持てない状態が続いている場合をいいます。<br>
+
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。<br>
ひきこもりの状態に至った経緯は、学校や職場での失敗、失職、病気など、人によって異なります。<br>
+
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。<br>
いろいろな苦労や経験をした人も多く、そのために元気や自信を失った状態ともいえ、誰にでも起こりえます。<br>
+
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。<br>
市では、「ふらっとコミュニティ」と連携し、ひきこもり状態にある人やその家族に対して、より相談しやすい窓口や安心できる居場所、時間をかけて寄り添う継続的な訪問支援を提供するなど、ひきこもり支援を実施しています。<br>
+
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)<br>
▽ひきこもり支援ステーション ふらっとコミュニティひなた<br>
+
・お米(玄米可)<br>
「ひなた」では、相談を聴いて終わるのではなく、ひきこもりのメカニズムや本人の生きづらさ、家族が本人とどう向き合い、声を掛けたら良いのかなど、具体的に学び合い、親が変わっていくことをサポートします。<br>
+
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)<br>
〒745-0027 糀町2-26ー1F<br>
+
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)<br>
【電話】0834-33-8099<br>
+
・缶詰、瓶詰<br>
問合せ:地域福祉課もやいネットセンター<br>
+
・インスタント食品、レトルト食品<br>
【電話】0834-22-8200<br>
+
・飲料など<br>
〔広報しゅうなん 令和6年5月号〕<br>
+
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。<br>
 +
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。<br>
 +
■設置場所<br>
 +
役場1階町民ホール テレビの下<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340<br>
 +
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)<br>
 +
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[伊那保健福祉事務所]] 長野県伊那市(保健所類・長野県)<br>  
'''ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」'''<br>
+
'''誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して'''<br>  
日時:2024.5月11日(土)午後6時~9時<br>
+
2024.9月10日〜16日は「自殺予防週間」<br>
場所:アクロスあらかわ2階会議室<br>
+
市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。<br>
対象:ひきこもり状態にある方等<br>
+
自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。<br>
内容:交流会<br>
+
しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。<br>
申込み:電話・ファクス・電子メールで、<br>
+
市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。<br>
【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)(3)(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
+
■現状と課題<br>
※匿名の申し込みも可<br>
+
・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。<br>
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831<br>
+
▽伊那市における自殺者数の推移<br>
【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp<br>
+
※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。<br>
〔あらかわ区報 令和6年5月1日号〕<br>
+
■取り組み《伊那市の重点施策》<br>
 +
市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。<br>
 +
・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」<br>
 +
・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等<br>
 +
・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修<br>
 +
・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援<br>
 +
▽SOSの出し方に関する教育<br>
 +
学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。<br>
 +
▽ゲートキーパーとは?<br>
 +
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。<br>
 +
市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。
 +
1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。<br>
 +
・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)<br>
 +
▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」<br>
 +
家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。<br>
 +
抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。<br>
 +
詳しくは、お問い合わせください。<br>
 +
問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課<br>
 +
【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)<br>
 +
・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。<br>
 +
・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。<br>
 +
・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。<br>
 +
こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)<br>
 +
問合せ:健康推進課 保健係<br>
 +
〔市報いな 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松阪市ひきこもり相談窓口]] 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[宮崎県日南保健所]] 宮崎県日南市(保健所類・宮崎県)<br>  
'''ひきこもり出張相談会'''<br>
+
'''こころの健康相談'''<br>
ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。<br>
+
眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。<br>
とき:2024.6月4日(火)<br>
+
専門医がご相談に応じます。<br>
相談時間:<br>
+
日時:2024.9月26日() 13時30分~15時30分<br>
(1)午前10時半~(2)午後1時~(3)午後2時半~<br>
+
場所:日南保健所<br>
ところ:飯高振興局(飯高町宮前)<br>
+
相談員:精神科医師<br>
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族<br>
+
申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課<br>
定員:3人(要予約)<br>
+
【電話】23-3141<br>
※1人1時間程度<br>
+
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。<br>
予約方法:開催日の前日までに電話でひきこもり相談窓口まで<br>
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕<br>
〔広報まつさか 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[釧路市ひきこもり相談窓口]] 北海道釧路市(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[宮崎県ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県日南市(ひきこもり支援センター類・宮崎県)<br>
'''「釧路市ひきこもり相談窓口」をご存じですか?''' <br>
+
'''ひきこもり相談'''<br>
ひきこもりで悩む方やご家族からの相談を受け付けます。<br>
+
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。<br>
相談員が1人ひとりの話を聴き、関係機関と連携しながら、解決への道筋を一緒に考えます。<br>
+
解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。<br>
■ご本人<br>
+
本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。<br>
「現状を変えたいけど、どうしたらいいか分からない」<br>
+
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時<br>
「誰も自分の気持ちを分かってくれない」<br>
+
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2<br>
「社会に出ていく自信がない」<br>
+
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。<br>
■ご家族<br>
+
申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター<br>
「本人が学校や仕事を辞めてから、家から出なくなってしまって心配」<br>
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411<br>
「どう声を掛けたらいいか分からない」<br>
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕<br>
「本人の将来が不安」<br>
+
■一人で悩まずに、まずはご相談ください。<br>
+
一度に全てお話ができなくても大丈夫です。<br>
+
誰かに話をすることで気持ちが楽になり、新たな糸口が見つかるかもしれません。<br>
+
ご本人、ご家族、身近な方、どなたでもお気軽にご相談ください。<br>
+
◇相談窓口<br>
+
※下記は、市が相談窓口を委託している機関です。<br>
+
※メール相談も受け付けています。各ホームページからお問い合わせください。<br>
+
問合先:市役所社会援護課福祉政策担当<br>
+
【電話】31-4536<br>
+
〔広報くしろ 2024年(令和6年)5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[すずらんの会]] 神奈川県横須賀市(当事者の会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[高槻市くらしごとセンター]] 大阪府高槻市(生活困窮・大阪府)<br>
(3)ひきこもり家族会 すずらんの会<br>
+
'''生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ'''<br>
日時:2024.5月21日() 13時30分~15時30分<br>
+
2024.09.01
(4)ひきこもり当事者会 ひだまりん<br>
+
物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。<br>
日時:2024.5月22日() 9時30分~12時<br>
+
生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。<br>
対象:18歳以上のひきこもりの人<br>
+
市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。<br>
申込:(1)(3)(4)は電話で保健所保健予防課へ。<br>
+
相談することが、解決への第一歩です。<br>
問合せ:保健所保健予防課【電話】822-4336<br>
+
一人で悩まず気軽に相談してください。<br>
〔広報よこすか 令和6年5月号〕<br>
+
ID:002453<br>
 +
■相談から支援まで<br>
 +
(1)まずは相談窓口へ(無料)<br>
 +
・相談支援員がゆっくり話を聞きます<br>
 +
・家族からの相談、電話での相談も可能<br>
 +
↓<br>
 +
(2)生活状況や課題を整理<br>
 +
・生活状況をヒアリング<br>
 +
・課題も一緒に整理<br>
 +
<br>
 +
(3)最適な支援プランを作成<br>
 +
・一人一人の状況に適したプランを作成<br>
 +
・今後の見通しを立てます<br>
 +
<br>
 +
(4)プランに基づく支援<br>
 +
・課題に応じた専門の支援員がサポート<br>
 +
・関係機関とも連携して支援<br>
 +
↓<br>
 +
課題解決へ<br>
 +
<br>
 +
(5)フォローアップ<br>
 +
・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ<br>
 +
■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援<br>
 +
家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。<br>
 +
必要に応じて法律の専門家なども紹介します。<br>
 +
▽こんなことで困っていませんか?<br>
 +
・家計を管理できない<br>
 +
・進学費用が足りない<br>
 +
・カードの支払額が多い<br>
 +
・滞納している<br>
 +
▽支援できる例<br>
 +
・家計再建のアドバイス<br>
 +
・必要な収入額の明確化<br>
 +
・滞納しないこつ<br>
 +
・専門家の紹介<br>
 +
◆困りごとケース<br>
 +
○なぜかお金が足りない<br>
 +
ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。<br>
 +
ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。<br>
 +
今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。<br>
 +
相談者:1人暮らしの20代女性<br>
 +
▼解決への道のり<br>
 +
○家計収支表を作って節約<br>
 +
これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。<br>
 +
支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。<br>
 +
無駄な支出が思った以上にあって驚きました。<br>
 +
お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。<br>
 +
■家計改善 「支援員がサポート」<br>
 +
支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。<br>
 +
よくある相談は次のとおりです。<br>
 +
○借金<br>
 +
・住宅、自動車、学費などのローン<br>
 +
・クレジットカード、消費者金融への返済<br>
 +
○滞納<br>
 +
・税金や各種保険料(国保・介護・年金)<br>
 +
・光熱水費、家賃、保育料 など<br>
 +
◆困りごとケース<br> 
 +
○月々の返済が厳しい<br>
 +
月々のカードローンの返済が8万円ありました。<br>
 +
子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。<br>
 +
弁護士に頼むにしても費用が掛かります。<br>
 +
一刻も早く返済しなければと焦っていました。<br>
 +
相談者:妻子と3人暮らしの30代男性<br>
 +
▼解決への道のり<br> 
 +
○支援員と弁護士のサポートで負担軽く<br>
 +
家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。<br>
 +
また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。<br>
 +
貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。<br>
 +
子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。<br>
 +
■任意整理 「法律専門家がサポート」<br>
 +
弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。<br>
 +
■法テラスの利用<br>
 +
法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。<br>
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[officeドーナツトーク]] 大阪府大阪市住吉区()<br>  
+
ページ名 [[越前町総務課]] 福井県越前町(自治体福祉相談室・福井県)<br>  
'''不登校やひきこもりで悩む若者を支援します'''(無料)<br>  
+
'''9月および10月は行政相談月間です'''<br>
不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者が、社会生活を円滑に営むことができるように、相談業務や居場所づくりを通じて支援します。<br>
+
毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。<br>
まずはお気軽にご相談ください。<br>
+
行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。<br>
日時:火曜日、木曜日(祝日、年末年始除く)10時~17時<br>
+
相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。<br>
場所:住吉区子ども・子育てプラザ<br>
+
日時:<br>
対象:39歳までの対象者および、その家族<br>
+
・2024.9月17日()午後1時~4時<br>
申込み:メールにてoffice.donutstalk@gmail.com<br>
+
・10月22日(火)午後1時~4時<br>
問合せ:一般社団法人officeドーナツトーク<br>
+
場所:<br>
【電話】070-5663-8606<br>
+
・町社会福祉センター(西田中)<br>
〔広報すみよし 令和6年5月号〕<br>
+
・織田コミュニティセンター(織田)<br>
 +
※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。<br>
 +
問合せ先:総務課【電話】34-8728<br>
 +
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市緑区()<br>  
+
ページ名 [[福井県丹南健康福祉センター]] 福井県越前町(保健所類・福井県)<br>
'''若者のための専門相談'''<br>
+
'''悩みごと総合相談会'''<br>
ひきこもりや不登校の悩みなど<br>
+
悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。<br>
日時:2024.5月16日、6月6日()13時30分~16時20分(1回50分)<br>
+
専門のスタッフが相談に応じます。<br>
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人<br>
+
日時:2024.9月29日()午後1時~4時<br>
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ<br>
+
場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25)<br>
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp<br>
+
内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分)<br>
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年5月号〕<br>
+
※事前予約制・無料<br>
 +
申込締切:9月24日(火)<br>
 +
問合せ先:福井県丹南健康福祉センター【電話】51-0034<br>
 +
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日南市まるごと福祉相談窓口]] 宮崎県日南市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜<br>
+
養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について
■まるごと福祉相談窓口<br>
+
 
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。<br>
+
2024.09.01 岐阜県養老町
秘密は、固く守られます。<br>
+
社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。
問合せ:福祉課まるごと福祉相談窓口<br>
+
日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~)
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp<br>
+
場所:町民会館
■ひきこもりに関する家族の集い<br>
+
内容:式典および記念講演(入場無料)
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)。<br>
+
講師:小久保 晴代 氏
開催日時:毎月第3土曜日13時30分~<br>
+
演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~
場所:まなびピア 2階会議室<br>
+
 
問合せ:会事務局【電話】31-1163<br>
+
問合せ:町社会福祉協議会
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年5月1日号〕<br>
+
【電話】34-3504
 +
〔広報養老 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県宮崎市(ひきこもり支援センター類・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
各種お知らせ(1)
相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。<br>
+
 
解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。<br>
+
2024.09.01 山口県和木町
本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。<br>
+
◆消費生活相談
まずは、お電話ください。<br>
+
消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)8時30分~17時<br>
+
日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)宮崎市霧島町1-1-2<br>
+
※毎週火曜日に行っています。
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。<br>
+
場所:役場議会棟1階相談室
申込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター<br>
+
相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411<br>
+
 
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年5月1日号〕<br>
+
問合せ:役場議会棟相談室
 +
【電話】35-5310
 +
〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ヴィダ・リブレ]] 和歌山県御坊市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもり相談と居場所'''<br>
+
おしらせNAGI(4)
ひきこもりに悩んでいる方への支援として、相談や自由に集える居場所があります。<br>
+
 
▽相談先<br>
+
2024.09.01 岡山県奈義町
(1)NPO法人ヴィダ・リブレ<br>
+
■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~
【電話】080・1490・5927<br>
+
日時:9月20日() 午前10時〜午後3時
【メール】vidalibre.amigo@gmail.com<br>
+
場所:文化センター
日時:火〜土曜日 13時〜17時<br>
+
担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員
(2)ひきこもり相談窓口<br>
+
相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
市役所2階健康福祉課内<br>
+
 
【電話】0738・23・5645<br>
+
問合せ先:
日時:月〜金曜日 8時30分〜17時15分<br>
+
美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293
費用:無料<br>
+
こども・長寿課【電話】36-6700
▽居場所<br>
+
〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕<br>
日時:火〜土曜日 13時〜17時(要予約)<br>
+
場所:美浜町和田1131-2<br>
+
申込:NPO法人ヴィダ・リブレ<br>
+
問合せ:健康福祉課<br>
+
【電話】0738・23・5645<br>
+
【FAX】0738・52・5108<br>
+
〔広報ごぼう 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[きみのスマイル]] 和歌山県紀美野町(居場所・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
居場所「きみのスマイル」を開所(6月スタート) <br>
+
暮らしのお知らせ(2)  
こども家庭支援センター(子育て推進課内)では、学校に行けなかったり、行きづらかったりするこどもが、安心して自由に過ごすことができる居場所を6月に開所します。<br>
+
 
居場所「きみのスマイル」には、相談室もあり、ひとりで過ごせるほか、だれかと話をしたりもできます。<br>
+
2024.09.01 北海道長沼町
こどもや保護者の様々な相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
■〔相談〕生活相談会
開所日:原則第1・第3水曜日<br>
+
そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。
時間:10時~15時<br>
+
日程:*どの町でも相談できます。
場所:下佐々728番地1<br>
+
9月3日(火)…由仁町
(くすのき公園より北へ徒歩で3分程度)<br>
+
10日()…栗山町
※ひきこもりサポートゲストハウス「のぞみ」の休所日(水曜日)に施設をお借りし、開所させていただきます。<br>
+
17日()…南幌町
対象者:ひきこもり、不登校の状態、またはその傾向のあるこどもとその家族の方<br>
+
24日()…長沼町
スタッフ:保健師、精神保健福祉士、こども家庭支援員(保育士・教員免許保有者)等<br>
+
時間:13時~16時
問合せ:<br>
+
予約:それぞれ前日の17時まで
・こども家庭支援センター【電話】080-8900-5910<br>
+
 
・のぞみ(開所時間のみ)【電話】073-489-3344<br>
+
予約・問合先:そらち生活サポートセンター
・子育て推進課【電話】489-9966<br>
+
【電話】0120-279-234(9時30分~17時)
※利用をご希望の際は、まず、こども家庭支援センターにお電話ください。<br>
+
〔広報ながぬま 令和6年9月号〕<br>
〔広報きみの 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[寄居町健康づくり課]] 埼玉県寄居町(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
5月は「孤独・孤立対策強化月間」です!~もう、ひとりで悩まない、みんなで支えあう社会へ <br>
+
みなさんの健康づくりを応援します!  
■「孤独・孤立対策強化月間」の集い<br>
+
 
▽かかえこまずに相談してみませんか~ひとりにしない 輪~<br>
+
2024.09.01 福井県越前町
寄居町、教育委員会、社会福祉協議会、熊谷保健所、子育て世代包括支援センター、若者サポートステーション、地域包括支援センターなど、孤独やひきこもりに関する相談先が集まり、子どもから高齢の方まで「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」を目指した集いを実施します。<br>
+
■第103回 こちら健康増進係
身近な相談先を知る機会として、お気軽にご参加ください。<br>
+
ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー
日時:2024.5月24日(金)午後1時30分~3時30分<br>
+
国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)<br>
+
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕<br>
対象:町内在住・在勤の方<br>
+
定員:40人(申込順)<br>
+
申し込み:事前に健康づくり課へ。<br>
+
問合せ:健康づくり課【電話】581-2121(内線211・217)<br>
+
〔広報よりい 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大川市社会福祉協議会]] 福岡県大川市(社会福祉協議会・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
2024.5月12日は民生委員・児童委員の日 ご存知ですか? 地域の身近な相談相手 <br>
+
無料相談
■困ってるあなたに手をさしのべたい 民生委員・児童委員<br>
+
 
▼民生委員・児童委員はあなたの相談相手です<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
▽知っていますか? 民生委員・児童委員<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
「民生委員」は、各市町村に置かれるボランティアで、住民の皆さんの最も身近な相談相手です。<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
常に住民の皆さんの立場に立ち、親身になって相談に応じ、必要な支援を行い、社会福祉の増進に努めています。<br>
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
また、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援などを行う「児童委員」も兼ねています。<br>
+
 
核家族化が進み、地域社会のつながりが薄くなっている今日、子育てや介護の悩みを抱える人や、障がいのある人・高齢者などが孤立し、必要な支援を受けられないケースがあります。<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
そこで、民生委員・児童委員が地域住民の身近な相談相手となり、課題が解決できるよう必要な支援への「つなぎ役」になります。<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
また、児童虐待の防止や、不登校・ひきこもりといった課題にも積極的に対応しています。<br>
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
〔市報おおかわ 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 社会福祉法人[[優樹福祉会]] 福島県白河市(ひきこもり支援団体・福島県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談支援センターTUNAG'''~つなぐ~<br>
+
無料相談
市では、ひきこもりがちな方やその家族などのための相談窓口を設置しています。<br>
+
 
市民ならどなたでも無料で利用できます。<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市都島区
気軽にご相談ください。<br>
+
◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕
開所日:毎週火曜~土曜日<br>
+
※要予約、電話・FAX・窓口
※祝日・年末年始を除く<br>
+
日時:月~金曜日9時~17時30分
開所時間:午前9時~午後6時<br>
+
 
場所:優樹福祉会本部ビル3階(中町18-1)<br>
+
問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番
相談・問い合わせ先:<br>
+
【電話】4800-4800【FAX】4800-4802
社会福祉法人優樹福祉会【電話】21-9696<br>
+
〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕<br>
【メール】tunag-soudan@yuju294.or.jp<br>
+
社会福祉課社会生活支援係【電話】28-5515<br>
+
〔広報しらかわ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮城県大崎保健所 栗原支所]] 宮城県栗原市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''臨床心理士によるひきこもり専門相談'''<br>
+
保健だより(2)
場所:大崎保健所栗原支所<br>
+
 
開催日:2024.05.9日(木曜日)<br>
+
2024.09.01 山梨県市川三郷町
時間:午後1時30分~4時40分<br>
+
■9月10日~9月16日は、自殺予防週間
申込期限:7日(木曜日)<br>
+
先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか?
問合せ:大崎保健所栗原支所【電話】22-2118<br>
+
市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。
〔広報くりはら 令和6年5月号〕<br>
+
 
 +
▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割
 +
(1)変化に気づく
 +
(2)声をかける
 +
(3)じっくりと耳を傾ける
 +
(4)支援先につなげる
 +
(5)温かく見守る
 +
ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。
 +
町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。
 +
 
 +
▽自殺予防のための相談ダイヤル
 +
「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。
 +
あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。
 +
・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300
 +
・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777
 +
・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644
 +
・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343
 +
・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338
 +
・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556
 +
365日24時間体制(平日12時~13時を除く)
 +
〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取市駅南庁舎心の健康支援室]] 鳥取県鳥取市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
【ひきこもり家族教室】<br>
+
相談コーナー
日時:2024.5月28日() 10:00〜12:00 ※予約不要<br>
+
 
場所:さわやか会館3階第2研修室<br>
+
2024.09.01 宮城県大崎市
内容:講演「ひきこもりについて」<br>
+
■自立相談支援センターひありんくの相談
講師:原田 豊(はらだ ゆたか)さん(鳥取県立精神保健福祉センター所長)<br>
+
電話で申し込みしてください。
対象:ひきこもり状態にある人の家族 ※個別相談も可能(要予約)<br>
+
(1)生活困窮者自立支援相談
問い合わせ先:駅南庁舎心の健康支援室<br>
+
生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。
【電話】0857-22-5616<br>
+
期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時
【FAX】0857-20-3962<br>
+
場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階)
〔とっとり市報 令和6年5月号〕<br>
+
(2)くらしとしごと相談(巡回相談)
 +
生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。
 +
日時:9月11日() 10時~16時
 +
場所:鳴子公民館
 +
 
 +
問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく
 +
【電話】25-5581
 +
〔広報おおさき 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県県北保健福祉事務所]] 福島県()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください
▽個別相談<br>
+
 
保健師と個別に相談を行い、一緒に対応を考えます。<br>
+
2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ
▽家族教室(全6回)・公開講座<br>
+
~住吉区生活自立相談窓口から~
同じ悩みを持つご家族で集まり、ひきこもりに関する知識や本人への関わり方、社会資源等について学びます。<br>
+
 
また、第1回家族教室は一般に公開します。本人、家族、関心のある方などどなたでも参加できます。<br>
+
■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員
日時:<br>
+
主任 田和義隆(たわよしたか)さん
・個別相談 随時<br>
+
障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。
・第1回家族教室・公開講座 5月23日()午後1時30分~3時30分<br>
+
 
場所:福島県県北保健福祉事務所 2階大会議室(福島市御山町8番30号)<br>
+
■「生活自立相談窓口」をご存知ですか?
参加方法:電話で下記までお申し込みください。<br>
+
住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。
※家族教室に初めて参加する方には事前に面談を行います。早めにご連絡ください。<br>
+
今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。
問い合わせ・申し込み:福島県県北保健福祉事務所障がい者支援チーム<br>
+
 
【電話】024-534-4300<br>
+
■生活自立相談窓口とはどんなところですか?
〔広報にほんまつ 令和6年5月号〕<br>
+
▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所
 +
生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。
 +
住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。
 +
 
 +
▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を
 +
生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。
 +
困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。
 +
 
 +
■相談後の支援の流れを教えてください
 +
▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート
 +
まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。
 +
例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。
 +
他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。
 +
 
 +
■今までの活動で印象的なできごとはありましたか?
 +
▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び
 +
相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。
 +
相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。
 +
相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。
 +
 
 +
■こんなことで困っていませんか?
 +
▽仕事
 +
・自分に合った仕事が見つからない
 +
・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい
 +
 
 +
▽家族
 +
・引きこもりかもしれない
 +
・他の人とのコミュニケーションに不安がある
 +
 
 +
▽生活
 +
・収入が不安定…
 +
・収入がなく家賃を払うことができない
 +
 
 +
▽孤立
 +
・誰も頼る人がいない
 +
・どこに相談したら良いかわからない
 +
 
 +
■相談無料 一人で悩まずにご相談ください
 +
相談日:(月〜金)9時〜17時30分 
 +
 
 +
問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番)
 +
【電話】6654-7763【FAX】6654-7651
 +
 
 +
————————
 +
問合せ:保健福祉課 2階26番窓口
 +
【電話】6694–9857【FAX】6694-9692
 +
〔広報すみよし 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横浜市北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市都筑区()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制<br>
+
栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈
日時:原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分)<br>
+
 
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。<br>
+
2024.09.01 千葉県栄町
場所:区役所2階24番窓口<br>
+
7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者<br>
+
町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。
予約・問合せ:<br>
+
また、冬休みなどにも配布させていただきます。
(1)~(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354<br>
+
 
(4)、(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490<br>
+
問合せ:福祉・子ども課児童福祉班
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505<br>
+
【電話】33-7707
〔広報よこはま都筑区版 令和6年5月号〕<br>
+
〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[桑名市子ども総合センター]] 三重県桑名市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子ども時代の心のけが'''<br>
+
相談はお気軽にどうぞ(1)  
子ども総合センター長<br>
+
 
皆さんはACEs(逆境的小児期体験)という言葉をご存じでしょうか。<br>
+
2024.09.01 福岡県八女市
ACEsとは、児童虐待やいじめ、両親の不仲や話を聞いてもらえなかったなどの子ども時代の心のけがのことを言い、それらにより、生活習慣病、精神疾患、ひどい場合には薬物などの依存症、ひきこもりや自殺企図などの原因となると言われています。<br>
+
■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係)
しかし、ACEsがある人全てにこれらの症状が生じるわけではありません。<br>
+
【電話】23・1124
ACEsがあっても「自分の気持ちを話すことができた」「周囲の大人がつらい時に支えてくれた」「家族や仲間の一員という感覚があった」というPCEs(ポジティブな子ども時代の体験)により、症状を防いだり、緩めたりできると言われています。<br>
+
生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。
PCEsは、家族はもちろん、周囲の私たちができることでもあります。<br>
+
平日8:30~17:00
困っている子どもがいたら、じっくり話を聞いてあげましょう。<br>
+
〔広報八女 2024年9月1日号〕<br>
〔広報くわな 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松伏町保健センター]] 埼玉県松伏町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
保健センターからのお知らせ ■無料相談<br>
+
あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
◇こころの相談・ひきこもり相談(要予約)<br>
+
 
【電話】992-3490<br>
+
2024.09.01 神奈川県小田原市
2024.5月20日()9:15~12:00<br>
+
〈生活困窮者自立支援相談〉
不安・不眠・イライラ等でお困りの方<br>
+
【WEB ID】P18649
〔広報まつぶし 令和6年5月号〕<br>
+
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)
 +
日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分
 +
 
 +
問合せ:福祉政策課
 +
【電話】0465-33-1892
 +
〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北谷町青少年支援センター]] 沖縄県北谷町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■北谷町青少年支援センター<br>
+
9月の各種無料相談案内
場所:ちゃたんニライセンター2階<br>
+
 
○なんでも教育相談<br>
+
2024.09.01 岐阜県関市
月~金 9時~17時<br>
+
■生活困窮に関する相談
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]<br>
+
【電話】23-5444
※カウンセリングも行っています(要受付)<br>
+
月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分
問合せ:北谷町青少年支援センター【電話】936-3424<br>
+
くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階)
〔広報ちゃたん 2024年5月号〕<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東大阪市福祉]] 大阪府東大阪市(自治体福祉相談室・大阪府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
あなたの悩みをコミュニティソーシャルワーカーに相談しませんか? <br>
+
【健康ほっとライン】健康便り
くらしに関する相談<br>
+
 
・生活していくお金のことや将来に対して不安がある<br>
+
2024.09.01 東京都大田区
・ひきこもりの家族のことで悩んでいる<br>
+
■9月10~16日は自殺予防週間です
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)5月1日号〕<br>
+
自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。
 +
 
 +
問合せ:健康づくり課 健康づくり担当
 +
【電話】5744-1683
 +
【FAX】5744-1523
 +
〔おおた区報 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
■ひきこもり学習会「生活リズムと体力づくりについて」<br>
+
9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」
日時:2024.5月10日()午後6時30分~8時<br>
+
 
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
2024.09.01 滋賀県野洲市
場所・申込み・問合せ:電話で、社会福祉協議会(大井1-14-1<br>
+
日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。
【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会<br>
+
もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
日頃の悩みや不安を語り合う懇談会です。<br>
+
ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。
日時:2024.5月18日()午後1時30分~4時<br>
+
 
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
■相談窓口
場所・申込み・問合せ:電話で、社会福祉協議会(大井1-14-1<br>
+
○#いのちSOS
【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
【電話】0120-061-338(おもい ささえる)
〔広報しながわ 令和6年5月1日号〕<br>
+
 
 +
○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談)
 +
【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)
 +
 
 +
○こころの健康相談統一ダイヤル
 +
【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)
 +
※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
 +
 
 +
○こころの電話相談
 +
【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)
 +
 
 +
○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」
 +
【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)
 +
 
 +
※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。
 +
 
 +
問い合わせ:健康推進課
 +
【電話】588-1788【FAX】586-3668
 +
〔広報やす 令和6年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小山市福祉総務課]] 栃木県小山市()
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''家族サロン~ひきこもりの方を支えるご家族へ~'''<br>
+
【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!
ひきこもりの方を支えるご家族の集いを開催しています。<br>
+
 
同じような悩みを持つご家族で話をしたり、聞いたりするサロンです。<br>
+
2024.09.01 埼玉県寄居町
ご家族同士だからこそ「似た経験をした」「同じように感じていた」など分かり合えることがあります。<br>
+
県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。
日時:2か月に1回<br>
+
また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。
※詳細はお問合せください<br>
+
期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分
場所:市役所4階402会議室<br>
+
※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。
※変更の可能性あり<br>
+
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301)
対象:ひきこもりご本人が小山市にお住まいの方のご家族<br>
+
提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの
定員:おおむね10人以内<br>
+
フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動
料金:無料<br>
+
フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動
申込:専用フォーム<br>
+
 
※事前登録必須<br>
+
問合せ:寄居町社会福祉協議会
問合せ:福祉総務課【電話】22-9858<br>
+
【電話】581-8523
〔広報おやま 2024年5月号〕<br>
+
〔広報よりい 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[エルシティオ]] 和歌山県和歌山市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''「ひきこもり」に関する相談窓口'''<br>
+
無料相談(1)
「ひきこもり」について、ご本人やご家族等の相談に応じています。<br>
+
 
悩みを抱え込まず、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。<br>
+
2024.09.01 大分県日田市
※相談料:無料<br>
+
▽生活困窮・ひきこもりに関する相談
日時:平日9時〜17時<br>
+
平日8:30~17:00
問合せ先:NPO法人エルシティオ<br>
+
 
【電話】432-2170<br>
+
問合せ:ひた生活支援相談センター
【E-mail】elsitio@npoelsitio.com<br>
+
【電話】22-5299(市役所1階)
〔市報わかやま 令和6年5月号〕<br>
+
〔広報ひた 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[埼玉県加須保健所]] 埼玉県加須市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり専門相談'''<br>
+
相談
とき:2024.5月28日(火)13時30分~16時30分<br>
+
 
ところ:加須保健所(南町5-15)<br>
+
2024.09.01 秋田県横手市
費用:無料<br>
+
■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談
申込方法:電話<br>
+
※事前の予約が必要です
問合せ:加須保健所<br>
+
毎週月曜~金曜9:00~17:00
【電話】0480-61-1216<br>
+
場所:市役所本庁舎1階相談窓口
いきいき健康医療課(加須保健センター内)<br>
+
 
【電話】0480-62-1311【FAX】0480-62-1158<br>
+
問合せ:自立相談支援窓口
〔広報かぞ 2024年5月号〕<br>
+
【電話】32–6101
 +
〔市報よこて 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[潟上市社会福祉課]] 秋田県潟上市(自治体福祉相談室・秋田県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''困った時の相談窓口''' <br>
+
常設の無料相談
■ひきこもり相談<br>
+
 
人と接することが苦手で長年外出していない方や家で閉じこもりがちな方などひきこもりについての相談に応じています。<br>
+
2024.09.01 京都府亀岡市
お気軽にご相談ください。(先着3人)<br>
+
■生活相談(生活困窮など)
とき:5月16日(木)13時30分~16時<br>
+
時間:午前9時~正午、午後1時~5時
ところ:市役所 社会福祉課<br>
+
場所:亀岡市生活相談支援センター
申込期限:2024.5月13日(月)<br>
+
 
※要予約<br>
+
問合せ:【電話】56-8039
申込み・問合せ:社会福祉課【電話】853‒5314<br>
+
〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕<br>
〔広報かたがみ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[久御山町福祉課]] 京都府久御山町(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''こころのサロン'''<br>
+
9月の市民相談(2)
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。<br>
+
 
日時:2024.5月10日・17日()いずれも正午~午後3時<br>
+
2024.09.01 神奈川県鎌倉市
場所:役場5階コンベンションホール<br>
+
◇生活困窮相談
内容:団らんやゲームなど<br>
+
要予約(随時)
費用:無料<br>
+
月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分
申込:不要<br>
+
 
問合せ:福祉課<br>
+
問合せ:インクル相談室鎌倉
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年5月1日号〕<br>
+
【電話】46-2119
 +
〔広報かまくら 2024年9月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大分県豊肥保健所]] 大分県豊後大野市()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''こころの相談会'''<br>
+
9月の相談窓口
※事前予約制、相談無料、秘密は守ります。<br>
+
 
対象者:気分の落ち込み・ひきこもり・認知症・依存症等こころの健康について困りごとのある方、またはそのご家族<br>
+
2024.09.01 兵庫県加古川市
名称:こころの相談会<br>
+
■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談)
日時:2024.5月27日(月)13時〜16時<br>
+
日時:月~金曜日午前9時~午後5時
場所:中央公民館和室(市役所2階)<br>
+
 
対応者:臨床心理士<br>
+
場所・問い合わせ:生活福祉課
申込み・問合せ:<br>
+
【電話】427-9382
・豊後大野市こころのホットライン【電話】0974-22-4655<br>
+
〔広報かこがわ 令和6年9月号〕<br>
月・水・金(10時〜12時、13時〜15時30分)<br>
+
・市民生活課健康推進室【電話】0974-22-1007<br>
+
名称:精神保健福祉相談<br>
+
日時:2024.5月23日(木)14時〜16時<br>
+
場所:豊肥保健所三重町市場934-2<br>
+
対応者:専門医<br>
+
申込み・問合せ:豊肥保健所保健師<br>
+
【電話】0974-22-0162<br>
+
〔市報ぶんごおおの 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[幕別町福祉課社会福祉係]] 北海道幕別町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
そうだん室(2)
ひきこもりは誰にでも起こりうることで、特別なことではありません。<br>
+
 
家族だけで抱え込まずに、まずは相談してください。<br>
+
2024.09.01 宮城県名取市
◇札内会場<br>
+
■ひきこもり・思春期こころの相談
日時:2024.5月9日()<br>
+
日時:17日()13:30~16:30
(1)午前9時30分~10時20分<br>
+
場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
(2)午前10時30分~11時20分<br>
+
事前予約制
場所:札内コミュニティプラザ会議室1<br>
+
 
◇幕別会場<br>
+
問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所
日時:2024.5月21日(火)<br>
+
【電話】0223-22-2189
(1)午前9時30分~10時20分<br>
+
 
(2)午前10時30分~11時20分<br>
+
(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談
場所:役場 相談室1-A<br>
+
日時:毎週月~金曜日
その他:来所相談、電話相談、メール相談、LINE(ライン)相談は随時受け付けしています。<br>
+
※祝日を除く
希望があれば訪問相談にも応じます。気軽に相談してください。
+
8:30~17:15
問合せ:<br>
+
場所:
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715<br>
+
(1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内)
福祉課社会福祉係【電話】()54-6612<br>
+
(2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp<br>
+
 
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。<br>
+
問合せ:
※メール相談、LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は月曜日から金曜日まで(年末年始、祝日を除く)の午前9時15分から午後5時30分までとなります。<br>
+
(1)【電話】748-6813
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕<br>
+
(2)【電話】724-7108
+
〔広報なとり 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校親子まなびサロン Nanmo]] 北海道幕別町()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''不登校親子まなびサロン Nanmo(なんも)'''<br>
+
Information〜お知らせ〜(2)  
学校に行けない、行かないお子さんとその保護者を対象としたサロン「Nanmo」を毎月第3水曜日に開催しています。<br>
+
 
どこともつながれないことで孤立しがちな不登校親子のための集いの場であり、保護者交流や不登校に関する勉強の場になるよう町がお手伝いしています。<br>
+
2024.09.04 長崎県長与町
実際に参加した方から、同じ悩みを持つ方の話を聴いたり、自らの話を聞いてもらうことで、勇気と元気をもらえたと言っていただいています。<br>
+
■9月10日~16日は「自殺予防週間」
家庭だけで悩まずに、私たちと一緒に考えてみませんか。参加をお待ちしています。<br>
+
自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。
日時:5月15日(水) 午後6時~7時30分<br>
+
一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?
場所:札内コミュニティプラザ会議室2<br>
+
 
※会場は変更になることがあります。<br>  
+
<相談窓口>
対象:小学生から高校生までの不登校の方とその保護者<br>
+
長崎いのちの電話
申込期限:5月14日()午後4時<br>
+
【電話】842-4343
料金:無料<br>
+
日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応)
※予約が必要です。在籍校を通じて申し込みください(直接福祉課へ電話、メールも可)。<br>
+
西彼保健所 地域保健課
その他:お子さんだけの参加はできません。不明な点は問い合わせください。<br>
+
【電話】856-5159
問合せ:<br>
+
日時:平日 9時~17時30分
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715<br>
+
長与町役場 健康保険課
福祉課社会福祉係【電話】(幕)54-6612<br>
+
【電話】801-5820
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp<br>
+
日時:平日 8時45分~17時30分
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。<br>
+
 
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕<br>
+
その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。
 +
〔広報ながよ 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取県教育支援センター]]  鳥取県岩美町(教育センター・鳥取県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''ハートフルスペース in 岩美''' <br>
+
健康広場なかの
不登校やひきこもりがちな方、中学校卒業後に自宅で過ごしている方などの思いに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します。<br>
+
 
対象:中学校卒業から20歳まで<br>
+
2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ
ところ:岩美町中央公民館 第2研修室<br>
+
■からだもこころも大切に
とき:2024.5月14日()10:00~12:00<br>
+
○9月10日~16日は自殺予防週間
・月に1回、岩美町でサテライト開催をしています。<br>
+
2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。
・実施日は月により異なります。広報のカレンダ―でご確認ください。<br>
+
また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。
◎要予約<br>
+
 
※相談料はかかりません。<br>
+
○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか?
※秘密は厳守されますので、ご安心ください。<br>
+
ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
予約・問合せ:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース<br>
+
〔相談窓口〕
【電話】28-2388<br>
+
・こころの健康相談統一ダイヤル
〔広報いわみ 2024年5月号〕<br>
+
【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時)
 +
・長野いのちの電話
 +
【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時)
 +
・健康づくり課
 +
【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)
 +
 
 +
○身近な人ができること
 +
不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。
 +
 
 +
○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会
 +
「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。
 +
日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時)
 +
会場:中野保健センター
 +
相談料:無料
 +
予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104
 +
※事前予約制(受付 9月13日(金)まで)
 +
※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。
 +
〔広報なかの 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[函南町のこどもの居場所づくり]] 静岡県函南町(居場所・静岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''こどもの居場所づくりを応援します''' <br>
+
特集02 第2次いのち支える自殺対策計画
子どもが安心して過ごすために<br>
+
 
「こどもの居場所」を運営する団体などに対し、補助金を交付します。<br>
+
2024.09.10 岐阜県美濃加茂市
○居場所の種類<br>
+
■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪
(1)こども食堂…子どもに無料または低額な料金で食事を提供します。<br>
+
◆国も掲げる自殺対策
(2)学習支援事業…子どもに学習を支援する場を提供します。
+
現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。
(3)地域交流事業…子どもに地域住民との交流の場を提供します。<br>
+
国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。
○対象<br>
+
 
次の要件を満たす「こどもの居場所」を運営する団体または個人に補助します。<br>
+
◆美濃加茂市の現状
(1)町内で実施するものであること<br>
+
下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。
(2)全ての利用者に利用者登録をさせていること<br>
+
市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。
(3)年間6回以上実施し、1回あたりの実施時間が2時間以上であること<br>
+
左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。
(4)補助対象事業の実施中に発生した事故などによる損害を補償するための保険に加入していること<br>
+
 
(5)「こどもの居場所」づくりの団体などとして、函南町社会福祉協議会に登録していること<br>
+
 
(6)設備備品費の申請は1年以上の「こどもの居場所」運営実績を有していること<br>
+
 
(7)政治活動または宗教活動ならびに利用者に対する営業活動または勧誘行為を行わないこと<br>
+
◆第2次自殺対策計画策定
(8)補助対象事業について営利目的の活動を行わないこと<br>
+
市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。
(9)町の税金などに滞納がないこと<br>
+
まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。
※その他、補助要件の詳細は子育て支援課にお問い合わせください。<br>
+
次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
○補助額<br>
+
 
・こども食堂<br>
+
■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み
1万5千円/回(上限:18万円)<br>
+
◆01 地域におけるネットワークの強化
・学習支援事業または地域交流事業<br>
+
自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。
5千円/回(上限:6万円)<br>
+
 
・設備備品費<br>
+
◆02 生きることへの促進要因の支援
10万円または実支出額の2分の1<br>
+
自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。
問合先:子育て支援課【電話】979-8133<br>
+
 
〔広報かんなみ 令和6年5月号〕<br>
+
 
 +
◆03 自殺対策を支える人材の育成
 +
身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。
 +
 
 +
▽[Information]ゲートキーパー養成講座
 +
日時:10月7日()午後1時30分~3時
 +
場所:保健センター 研修室
 +
対象:市内在住、在勤、在学の人
 +
申込:10月2日()までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ
 +
※二次元コードは本紙をご覧ください。
 +
 
 +
◆04 住民への啓発と周知
 +
心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。
 +
 
 +
■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課
 +
【電話】0574-66-1365
 +
(健康課成人保健係)
 +
※受付時間は、()()((土)()()(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです
 +
 
 +
市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。
 +
 
 +
問合せ:健康課成人保健係
 +
【電話】66-1365
 +
〔広報minokamo 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[陸前高田市の子どもの居場所づくり]] 岩手県陸前高田市(居場所・岩手県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子どもの居場所づくり等活動支援補助金のご案内''' <br>
+
10月各種無料相談(2)  
市では、本年度から、子どもの居場所づくりや子育て支援に関する活動を行っている団体に対し、活動費用の一部を補助します。<br>
+
 
◆補助対象者<br>
+
2024.09.10 埼玉県八潮市
次の項目をすべて満たす団体<br>
+
(9)生活困窮者自立相談
(1)市内に事務所または住所を有すること<br>
+
経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応)
(2)定款または会則、役員名簿を備えていること<br>
+
※貸付金事業は行っていません。
(3)明朗な会計を実施し、報告できること<br>
+
日時:毎週月~金曜日
(4)宗教または政治活動を目的としないこと<br>
+
・午前8時30分~正午
(5)営利目的、公序良俗に反する活動をしないこと<br>
+
・午後1時〜5時15分
◆補助対象事業<br>
+
場所:社会福祉課
(1)子どもまたは親子を対象とした子育て支援に資する事業<br>
+
【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)
(2)学習支援や体験活動などの子どもの居場所づくりに資する事業<br>
+
 
※年に10回以上、土日祝日または学校の長期休暇期間中に行う事業が対象です。<br>
+
問合せ:社会福祉課
◆補助対象経費<br>
+
【電話】内線493
材料費、チラシなどの印刷費、会場使用料、貸出用図書購入費など<br>
+
〔広報やしお 令和6年9月号〕<br>
◆補助額<br>
+
開催回数に応じて年額上限5万円~30万円<br>
+
◆その他<br>
+
補助要件など、詳しくは市公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
+
問い合わせ先:市役所子ども未来課子育て支援係<br>
+
(内線254)<br>
+
〔広報りくぜんたかた 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横浜市放課後キッズクラブ]] 神奈川県横浜市都筑区(居場所・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''小学生放課後どうする? 安心楽しい居場所があります''' <br>
+
暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
小学生が放課後を安全に楽しく過ごせる場所として、「放課後キッズクラブ」と「放課後児童クラブ」があります。<br>
+
 
どんな過ごし方をしているのか、実際の様子を見てみましょう。<br>
+
2024.09.15 福井県あわら市
■学校がおわったら・・・<br>
+
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
≪放課後キッズクラブで過ごす一例≫
+
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
◆Point1 学校内だから移動も安心<br>
+
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
室内でゲームや読書など自由に過ごし、校庭や体育館が使える時は思いきり体を動かします。<br>
+
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
◆Point2 楽しいプログラム活動♪<br>
+
 
プログラム活動として、スポーツや囲碁・将棋、季節の製作などを実施する日もあります。<br>
+
■重層的支援体制整備事業とは
・ドミノ遊び<br>
+
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
・バレーボール教室<br>
+
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
・囲碁教室<br>
+
 
◆Point3 家庭の都合に合わせて選べる<br>
+
■相談窓口と支援の流れ
◇利用区分1<br>
+
▽相談・支援の流れ
遊びの場<br>
+
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
16時一斉下校<br>
+
 
[無料]※保険料の負担あり<br>
+
▽相談先について
◇利用区分2<br>
+
相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。
遊びの場+生活の場<br>
+
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
おやつ→お迎え(最大19時まで)<br>
+
 
[有料]※利用には就労等の条件あり<br>
+
 
「働き方に合わせて利用区分を選べるので便利です」<br>
+
 
「行き慣れた学校で放課後を過ごせるので安心!」<br>
+
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
≪放課後児童クラブで過ごす一例≫<br>
+
▽地域づくりに向けた支援
◆Point1 一軒家やマンションの一室でアットホームな雰囲気<br>
+
・多様な主体が交流できる場や居場所
室内遊びのほか、公園などでも元気いっぱい遊びます。<br>
+
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
・こま大会<br>
+
 
・外遊び<br>
+
▽相談支援
・勉強タイム<br>
+
・分野や世代を問わない相談の受け止め
子ども同士で勉強を教え合う姿が見られることも!<br>
+
・支援機関のネットワークで対応
◆Point2 遠足などの活動も<br>
+
・訪問による関係づくり
・おでかけ<br>
+
 
◆Point3 クラブごとの豊かな特色・複数校から集まるので、普段とは違うコミュニティを持てる<br>
+
▽参加支援
・スポーツ活動や季節ごとのイベント、異文化交流などの多彩な体験ができる<br>
+
・社会とのつながりづくり
・保護者が主体になって運営する など<br>
+
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
◇おやつ→お迎え(19時までが基本)<br>
+
 
[有料]※利用には就労等の条件あり<br>
+
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
「「通う」というよりも「帰宅」のような温かい雰囲気!」<br>
+
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
「学校や家庭とは違う居場所として、生き生きと過ごしています」<br>
+
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
クラブに関する“あれこれ”はウェブページでさらに詳しく紹介中!<br>
+
 
クラブの詳細や利用者のリアルな声をもっと知りたい人は二次元コード(本紙参照)から<br>
+
▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会
■クラブで働くスタッフも募集中!<br>
+
相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号)
実際に働くスタッフの声など詳細は二次元コード(本紙参照)から<br>
+
時間帯:平日9時~17時
問合せ:青少年支援・学校地域連携担当<br>
+
連絡先【電話】73-2253
【電話】948-2471【FAX】948-2309<br>
+
 
〔広報よこはま都筑区版 令和6年6月号〕<br>
+
▽担当者のひとこと
 +
高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。
 +
 
 +
▼社会福祉法人悠々福祉会
 +
相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番)
 +
時間帯:平日8時30分~17時15分
 +
連絡先【電話】73-2844
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。
 +
 
 +
▼PLACEあわら(株式会社この道グループ)
 +
相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室)
 +
時間帯:火・水・木11時~16時
 +
連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。
 +
 
 +
▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会
 +
相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1)
 +
時間帯:平日9時~16時
 +
連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。
 +
 
 +
▼社会福祉法人ハスの実の家
 +
相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1)
 +
時間帯:平日9時~17時30分
 +
連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。
 +
 
 +
▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社)
 +
相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2)
 +
時間帯:平日9時~17時
 +
連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)
 +
 
 +
▽担当者のひとこと
 +
障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。
 +
〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横浜市の放課後児童クラブ]] 神奈川県横浜市港北区(居場所・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''小学生の放課後の居場所''' <br>
+
相談案内(1)  
小学生が放課後を安全に過ごせる居場所には、地域で過ごす「放課後児童クラブ(学童保育)」、各小学校内で過ごす「放課後キッズクラブ」等があります。<br>
+
 
各クラブの活動の様子を紹介します。<br>
+
2024.09.20 東京都多摩市
※各クラブの活動内容や申込みについては、直接クラブへ問い合わせてください。<br>
+
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
夏休みの昼食提供もはじまります!<br>
+
ID:1003237
詳細は本紙4ページへ
+
 
■地域でアットホームに過ごす<br>
+
■生活困窮者自立相談
▽放課後児童クラブ<br>
+
日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時
対象:留守家庭児童(注1)等<br>
+
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
開所時間:<br>
+
 
平日…放課後~19時(終了時間はクラブにより異なる)<br>
+
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)
土曜・長期休業期間…クラブにより異なる<br>
+
【電話】338-6942
利用料:クラブにより異なる(月額10,800円~36,000円程度)<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
※おやつ代・保険料別のクラブあり<br>
+
スタッフの皆さん:「新田仲よしクラブ」では、雨が降らない限り外遊びに毎日出かけます。<br>
+
長期休みには、子どもたちと企画を考え、映画やミュージカル鑑賞、夏祭りに出かけています。<br>
+
おやつも、子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべて準備します。<br>
+
保護者の声:子どもはクラブで友達とドッジボールをするのが大好き!毎月子どもが作った季節ごとの工作を家に持ち帰って飾るのが楽しみです。<br>
+
■学校内でワイワイ過ごす<br>
+
▽放課後キッズクラブ<br>
+
対象:<br>
+
・当該市立小学校に通学する児童<br>
+
・当該市立小学校区内に居住する私立小学校等に通学する児童<br>
+
開所時間:<br>
+
平日…放課後~19時<br>
+
土曜日…8時30分~19時<br>
+
長期休業日等…8時~19時(16時以降は留守家庭児童(注1)が主な対象)<br>
+
利用料:<br>
+
16時まで(注2)…無料(19時までの一時参加は1回800円)<br>
+
17時まで…月額2,000円(7・8月…月額2,500円、19時までの延長料は1回400円)<br>
+
19時まで…月額5,000円(7・8月…月額5,500円)<br>
+
※おやつ代・保険料別<br>
+
スタッフの皆さん:「北綱島小学校放課後キッズクラブ」では、ボードゲームやブロック、一輪車等を使って、思い思いに過ごしています。<br>
+
毎月のプログラム(サイエンス・イングリッシュ・絵画教室)や四季折々の行事(折り紙教室・コンサート・獅子舞等)を行い、多様な経験ができるよう心がけています。<br>
+
保護者の声:信頼できる先生達で、入学以来ずっと安心してお任せしています。<br>
+
子どもは、サイエンスプログラムが大好きです。<br>
+
▽放課後等デイサービス<br>
+
個別支援計画に基づき、子どもの成長・発達に必要な支援や余暇活動を行います。<br>
+
対象:障害のある児童や、発達に心配があり療育が必要な児童<br>
+
※区福祉保健センターが発行する「障害児通所受給者証」が必要<br>
+
開所時間:平日の放課後や土・日曜、長期休業日(事業所により異なる)<br>
+
利用料:1割を自己負担(世帯の所得に応じた負担上限月額あり)<br>
+
注1)保護者が就労等の理由により、放課後家庭にいない状況が一定期間継続している児童<br>
+
注2)災害時等、受入れ中止の場合あり<br>
+
問合せ:こども家庭支援課 学校連携・こども担当<br>
+
【電話】540-2442(放課後児童クラブ)【FAX】540-2426<br>
+
【電話】540-2212(放課後キッズクラブ)【FAX】540-2426<br>
+
問合せ:こども家庭支援担当<br>
+
【電話】540-2320(放課後等デイサービス)【FAX】540-3026<br>
+
〔広報よこはま港北区版 2024(令和6)年6月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[一宮市子どもの居場所づくり]] 愛知県一宮市(居場所・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''子どもの居場所づくり 支援します'''<br>
+
まちの話題
定期的に子どもの居場所を提供している団体に、運営費の一部を補助します。<br>
+
 
対象:食事の提供・学習の補助・遊びの体験などを、月1回以上または年12回以上実施する団体<br>
+
2024.09.20 岡山県吉備中央町
申請方法:5月31日()(必着)までに電子申請または電子メール・郵送<br>
+
■[8/6]第2回人権教育講座開催
補助限度額:10万円<br>
+
下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。
対象要件など詳しくは、ID1055147をご確認ください。<br>
+
当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。
問合せ:子育て支援課【電話】28-9022<br>
+
〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕<br>
〔広報一宮 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[金沢市子ども居場所]] 石川県金沢市(居場所・石川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''子どもの居場所づくりを行う団体を募集しています'''<br>
+
相談
内容:市内で子どもの居場所を開設・運営している団体に対し、補助金を支給<br>
+
 
詳しくは、『金沢市子ども居場所づくり総合支援事業』で検索<br>
+
2024.09.25 富山県砺波市
問い合わせ先:子育て支援課【電話】220-2285<br>
+
■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~
〔金沢市広報「いいね金沢」 令和6年4月16日〕<br>
+
借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。
 +
日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】
 +
(1)17時~17時40分
 +
(2)17時40分~18時20分
 +
(3)18時20分~19時
 +
各1人まで先着順
 +
その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。
 +
※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。
 +
 
 +
予約先:社会福祉課
 +
【電話】33-1317
 +
〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[津島市子育て支援課子育て支援G]] 愛知県津島市(居場所・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夏休みに子どもの居場所を提供します''' <br>
+
砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)  
保護者が仕事等で家庭におらず、学童保育も利用していない小学生に安心・安全な居場所を提供します。<br>
+
 
実施日:7月22日()~8月30日(金)(土・日曜日、8月12日(月・休)~16日(金)のお盆期間は除く)<br>
+
2024.09.25 富山県砺波市
※小学校は、出校日および学校行事がある日は休業します。<br>
+
■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。
※定員を超えた場合、低学年優先の選考となり第2希望以降の利用場所または利用できない場合があります(兄弟揃っての利用ができない場合があります)。<br>
+
 
対象:食事、身の回りのことが自分でできる小学生<br>
+
 
持ち物:お弁当、水筒、帽子、上履き等<br>
+
〈ほっとなみ相談支援センター〉
申込:5月7日()~22日(水)に子育て支援課にある利用申請書・就労証明書を記入し、提出してください。<br>
+
生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談
郵送申込の場合は5月22日()の消印まで受付。<br>
+
〈ケアネットセンター〉
利用申請書等は市ホームページからもダウンロードできます。<br>
+
ケアネットに関する相談
※詳細は、市ホームページまたは直接問い合わせ先へ。<br>
+
〈ボランティアセンター〉
■指導員を募集しています<br>
+
ボランティアに関する相談
子どもの面倒をみることが好きで、指導員に興味がある方は問い合わせ先へ(大学生も可)<br>
+
 
問合:子育て支援課子育て支援G【電話】24-1121<br>
+
お困りごとがあればご相談ください
ID:446185823<br>
+
【電話】32-0294
〔市政のひろば つしま 令和6年5月号〕<br>
+
毎週月~金曜
 +
8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)
 +
 
 +
◎砺波市社会福祉協議会
 +
【住所】砺波市幸町8-17
 +
【電話】32-0294
 +
【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp
 +
◎社協X(旧Twitter)
 +
◎社協インスタグラム
 +
◎ホームページ
 +
【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/
 +
 
 +
※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。
 +
〔広報となみ 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[あまりす家族会]] 兵庫県尼崎市(当事者の関係・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ほっとできる居場所「あまりす」'''<br>
+
 
あまりす出張居場所<br>
+
〔〕<br>
2024.6月6日(木)午後1時30分〜4時、尼社協ほっと館で、好きなことをして過ごせる居場所を。<br>
+
対象:ひきこもり状態にある人やそれに近い状態にある市内在住の人<br>
+
申込み:不要<br>
+
◆あまりす家族会<br>
+
2024.6月23日(日)午後1時30分〜4時。開催場所は参加者にお知らせします。<br>
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対象:ひきこもり状態にある人やそれに近い状態にある市内在住の人の家族<br>
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申込み:6月21日までに電話か専用フォームで同事業部<br>
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問合せ:ゲートキーパー支援センターあまりす事業部<br>
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【電話】6415-8829<br>
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〔市報あまがさき 令和6年(2024年)6月号〕<br>
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ページ名 [[]] 岐阜県関市()<br>
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民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』<br> 
 +
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?<br>
 +
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~<br>
 +
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。<br>
 +
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。<br>
 +
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)<br>
 +
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~<br>
 +
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、<br>
 +
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。<br>
 +
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。<br>
 +
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)<br>
 +
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実<br>
 +
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備<br>
 +
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実<br>
 +
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)<br>
 +
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。<br>
 +
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。<br>
 +
〔広報徳之島 令和6年9月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 兵庫県三田市()<br>
 +
'''子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)''' <br>
 +
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。<br>
 +
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。<br>
 +
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。<br>
 +
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。<br>
 +
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。<br>
 +
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。<br>
 +
■check! 不登校<br>
 +
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。<br>
 +
■chapter01 数字で見る市の現状<br>
 +
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。<br>
 +
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。<br>
 +
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。<br>
 +
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。<br>
 +
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。<br>
 +
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。<br>
 +
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。<br>
 +
▽不登校の児童生徒の割合の推移<br>
 +
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)<br>
 +
小学生120人、中学生195人<br>
 +
小学生48人に1人(2.01%)<br>
 +
中学生14人に1人(7.00%)<br>
 +
■chapter02 不登校を経験して<br>
 +
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。<br>
 +
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。<br>
 +
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。<br>
 +
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」<br>
 +
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。<br>
 +
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。<br>
 +
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。<br>
 +
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。<br>
 +
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。<br>
 +
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。<br>
 +
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。<br>
 +
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。<br>
 +
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」<br>
 +
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。<br>
 +
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。<br>
 +
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。<br>
 +
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。<br>
 +
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。<br>
 +
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。<br>
 +
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。<br>
 +
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。<br>
 +
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。<br>
 +
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] 三重県朝日町()<br>
 +
'''「子育てワンポイントアドバイス」'''<br>
 +
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』<br>
 +
こころの相談員 前田里美<br>
 +
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。<br>
 +
今回も予防的な話をしたいと思います。<br>
 +
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】<br>
 +
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる<br>
 +
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする<br>
 +
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。<br>
 +
(3)家族の使用も減らす<br>
 +
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!<br>
 +
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく<br>
 +
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。<br>
 +
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする<br>
 +
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!<br>
 +
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく<br>
 +
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。<br>
 +
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。<br>
 +
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。<br>
 +
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。<br>
 +
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。<br>
 +
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕<br>

2024年9月29日 (日) 23:29時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

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周辺ニュース

ページ名 NPO法人フードバンク茨城 茨城県牛久市(茨城県)
八千代町では、フードバンク茨城と連携し、役場に「きずなBОX」を設置しています。
■きずなBOXとは
きずなBOXは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食品の回収ボックスです。
寄付された食品は、生活困窮者や児童養護施設などの福祉施設に提供します。
食べられるものが「食品ロス」になる前に、必要とする方たちへの食の支援をお願いします。
■寄付できる食品(常温管理でき、未開封かつ賞味期限が2カ月以上あるもの)
・お米(玄米可)
・乾物(パスタ、乾麺、のり、ふりかけ、お茶漬けなど)
・調味料(食用油、しょうゆ、みそ、砂糖など)
・缶詰、瓶詰
・インスタント食品、レトルト食品
・飲料など
※缶詰、レトルト食品などすぐに「おかずになる」食品が不足しています。
※きずなBOXに入らない量の寄付は、役場1階福祉介護課窓口へご相談ください。
■設置場所
役場1階町民ホール テレビの下
問い合わせ:
福祉介護課社会福祉・人権係【電話】内線1340
NPO法人フードバンク茨城【電話】0296-44-0142(所在地…牛久市牛久町1024-1 営業日時…月、水、金曜日、午前10時~午後4時)
〔広報やちよ 9月号(令和6年度)〕

周辺ニュース

ページ名 伊那保健福祉事務所 長野県伊那市(保健所類・長野県)
誰も自殺に追い込まれることのない伊那市の実現を目指して
2024.9月10日〜16日は「自殺予防週間」
市では、自殺対策を総合的に推進するために「第2次自殺対策計画」を策定しました。
自殺を「社会の問題」として対策を推進しており、自殺者数は減少傾向にあります。
しかし、いまだに自殺に追い込まれてしまう方が絶えません。
市民一人一人がかけがえのない存在として尊重され、生きがいや希望をもって暮らすことができるための支援および環境整備の充実を図り、地域全体で支え合い、「誰も自殺に追い込まれることのない伊那市」を実現するために令和6年度から令和11年度までの期間で取り組みます。
■現状と課題
・伊那市は、30~60代の自殺者数が多く、高齢者も増加しています。
▽伊那市における自殺者数の推移
※心身の不調に加えさまざまな要因が絡み合うことで、自殺に追い込まれてしまうことがあります。
■取り組み《伊那市の重点施策》
市の現状を踏まえ、「高齢者に対する対策」「生活困窮者に対する対策」「勤務問題に関する対策」「子ども・若者に対する対策」の施策を関係部署・機関とともに重点的に進めます。
・心身の健康づくりへの支援:健康相談、こころの相談、中学校における「SOSの出し方に関する教育」
・さまざまな課題を抱える方への支援:生活困窮者の就労相談・食料支援等
・自殺対策を支える人材の育成:地域の支援者等に対するゲートキーパー養成研修
・身近な人を自殺で亡くされた方への支援:相談支援、自死遺族交流会への支援
▽SOSの出し方に関する教育
学校で、ストレスの対処方法や信頼できる人に相談することの大切さを学ぶ授業をしています。
▽ゲートキーパーとは?
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守ることができる人です。
市では、民生児童委員など地域で市民のために活動している皆さんに対し、ゲートキーパー養成研修を行っています。 1人でも多くの市民の皆さんがその意識を持ち、それぞれの立場でできることから行動を起こすことがかけがえのない命を守ります。
・ゲートキーパー研修動画(基礎編)を視聴できます。(二次元コードは本紙参照)
▽南信地域自死遺族交流会「伊那あすなろの会」
家族を自死で亡くされた方が、大切な人を突然失ったつらく苦しい気持ちを語り合い、聴き合い、分かち合う場です。
抱える悲しみや苦しみ・悩みを共有することによって心が癒されていくことがあります。
詳しくは、お問い合わせください。
問合せ:伊那保健福祉事務所健康づくり支援課
【電話】76-6837(協力:伊那市・長野県精神保健福祉センター)
・こころの不調を抱える時は、ストレスへの対処と早めに精神科など専門医の受診をしましょう。
・身近な人の悩んでいるサインに気づき、必要な支援につなげ、見守るゲートキーパーの意識を心がけましょう。
・悩みごとは、一人で抱え込まずに信頼できる人や必要に応じ支援機関へ相談をしましょう。
こころの不調・自殺対策に関するご相談は健康推進課保健係(内線2333~2338)
問合せ:健康推進課 保健係
〔市報いな 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県日南保健所 宮崎県日南市(保健所類・宮崎県)
こころの健康相談
眠れない、憂鬱な気分が続く、引きこもっている、アルコール依存などこころの問題で悩んでいる方、どのように対応してよいのかわからない方は、ご相談ください。
専門医がご相談に応じます。
日時:2024.9月26日(木) 13時30分~15時30分
場所:日南保健所
相談員:精神科医師
申し込み・問い合わせ:日南保健所 健康づくり課
【電話】23-3141
※前日の午前中までに、事前予約をお願いします。
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎県ひきこもり地域支援センター 宮崎県日南市(ひきこもり支援センター類・宮崎県)
ひきこもり相談
「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。
解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。
本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。まずは、お電話ください。
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~17時
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内) 宮崎市霧島1-1-2
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。
申し込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 高槻市くらしごとセンター 大阪府高槻市(生活困窮・大阪府)
生活に困ったときのSOS くらしごとセンターへ
2024.09.01 物価高騰などにより、全国では令和5年の生活保護申請件数が前年比7.6%増と25万件を超え、4年連続の増加となりました。
生活困窮の問題は、家計管理や就労、健康などさまざまな要因が影響しています。
市では生活に困ったときのSOSを受け止めるため、くらしごとセンターを設置しています。
相談することが、解決への第一歩です。
一人で悩まず気軽に相談してください。
ID:002453
■相談から支援まで
(1)まずは相談窓口へ(無料)
・相談支援員がゆっくり話を聞きます
・家族からの相談、電話での相談も可能

(2)生活状況や課題を整理
・生活状況をヒアリング
・課題も一緒に整理

(3)最適な支援プランを作成
・一人一人の状況に適したプランを作成
・今後の見通しを立てます

(4)プランに基づく支援
・課題に応じた専門の支援員がサポート
・関係機関とも連携して支援

課題解決へ

(5)フォローアップ
・課題が解決した後も、自立した生活の定着に向け、支援員がフォローアップ
■「お金で困っています」を解決へ 家計相談支援
家計改善支援員が下記のケースのようにお金の問題などを一緒に考えます。
必要に応じて法律の専門家なども紹介します。
▽こんなことで困っていませんか?
・家計を管理できない
・進学費用が足りない
・カードの支払額が多い
・滞納している
▽支援できる例
・家計再建のアドバイス
・必要な収入額の明確化
・滞納しないこつ
・専門家の紹介
◆困りごとケース
○なぜかお金が足りない
ネット通販や電子マネーでの買い物が多くなって、月々の支払い額を把握しないまま、やり繰りしてきました。
ある日、光熱費などの引き落しができなくなって、ひとまず10万円のカードローンを組むことに。
今度は家賃が払えなくなり、この状況がずっと続くのかと不安でした。
相談者:1人暮らしの20代女性
▼解決への道のり
○家計収支表を作って節約
これまで習慣のなかったレシートをもらうようにして、家計収支表を作りました。
支援員さんが一緒に取り組んでくれたので心強かったです。
無駄な支出が思った以上にあって驚きました。
お金の使い方もアドバイスしてもらい、節約を意識できるようになりました。
■家計改善 「支援員がサポート」
支援員と家計を見直すことで、解決できるお金の問題は多いです。一緒に改善しましょう。
よくある相談は次のとおりです。
○借金
・住宅、自動車、学費などのローン
・クレジットカード、消費者金融への返済
○滞納
・税金や各種保険料(国保・介護・年金)
・光熱水費、家賃、保育料 など
◆困りごとケース
  ○月々の返済が厳しい
月々のカードローンの返済が8万円ありました。
子どもが病気がちで、フルタイムでの共働きができなくなって、ついに返済の督促が届きました。
弁護士に頼むにしても費用が掛かります。
一刻も早く返済しなければと焦っていました。
相談者:妻子と3人暮らしの30代男性
▼解決への道のり
  ○支援員と弁護士のサポートで負担軽く
家計改善を進めながら、任意整理(右記)することにしました。
また、法テラスに費用を立て替えてもらって、弁護士さんに入ってもらうことに。
貸主との交渉で、月々の返済を5万円までに減額できました。
子育てとの両立に見通しが立ち、気持ちにも余裕ができました。
■任意整理 「法律専門家がサポート」
弁護士などが貸主と交渉して、利息を見直したり、返済期間を延長して月々の支払額を減らしたりします。
■法テラスの利用
法テラスは法律の総合案内所。経済的に余裕のない人に、無料の法律相談をはじめ、弁護士・司法書士費用の立て替えなども行います。
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 越前町総務課 福井県越前町(自治体福祉相談室・福井県)
9月および10月は行政相談月間です
毎日の暮らしの中で、困っていること、要望したいこと、どこに相談すればよいのか分からないことなどはありませんか。
行政相談では、相談内容に応じた助言、専門機関のご案内、関係機関への改善の働きかけを行っています。
相談は無料で、秘密は守られますので、お気軽にご相談ください。
日時:
・2024.9月17日(火)午後1時~4時
・10月22日(火)午後1時~4時
場所:
・町社会福祉センター(西田中)
・織田コミュニティセンター(織田)
※これ以外にも、定期的に相談所を開設しています。詳細はお問い合わせください。
問合せ先:総務課【電話】34-8728
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 福井県丹南健康福祉センター 福井県越前町(保健所類・福井県)
悩みごと総合相談会
悩みや不安、ひとりで抱え込んでいませんか。つらいこと、不安なこと、私たちに聞かせてください。
専門のスタッフが相談に応じます。
日時:2024.9月29日(日)午後1時~4時
場所:福井県丹南健康福祉センター(鯖江市水落1丁目2-25)
内容:法律、心の健康、依存症、離婚、DV、生活困窮などに関すること個別相談(1回50分)
※事前予約制・無料
申込締切:9月24日(火)
問合せ先:福井県丹南健康福祉センター【電話】51-0034
〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
養老町制施行70周年記念 第25回養老町社会福祉大会の開催について

2024.09.01 岐阜県養老町 社会福祉の発展に功績のあった皆さまを表彰するとともに、住民参加のまちづくりを推進し、各種団体・住民とともに地域福祉活動に取り組む機会とするために社会福祉大会を開催します。人口減少・少子高齢化の進行とコロナ禍の影響で社会孤立や生活困窮などの問題が深刻化し、地域福祉活動における皆さまとの連携・協働が必要な社会となってきています。皆さまのお力添えをよろしくお願いします。 日時:9月28日(土) 13時30分~ (受付13時~) 場所:町民会館 内容:式典および記念講演(入場無料) 講師:小久保 晴代 氏 演題:介護予防・認知症予防として、何をすべきか!~快適な日々を送るために~

問合せ:町社会福祉協議会 【電話】34-3504 〔広報養老 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
各種お知らせ(1)

2024.09.01 山口県和木町 ◆消費生活相談 消費生活にお困りの方は、お気軽にご相談ください。 日時:9月3日、10日、17日、24日 9時〜17時 ※毎週火曜日に行っています。 場所:役場議会棟1階相談室 相談員:轟眞由美さん(和木町消費生活相談員)

問合せ:役場議会棟相談室 【電話】35-5310 〔広報わき 令和6年9月号 No.618〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
おしらせNAGI(4)

2024.09.01 岡山県奈義町 ■生活困窮者自立支援相談~経済的に生活が困難な方ご相談を~ 日時:9月20日(金) 午前10時〜午後3時 場所:文化センター 担当:美作県民局 福祉振興課 相談支援員 相談内容:経済的に生活が困難な方(対象者)の自立相談支援 相談は無料で、秘密は厳守します。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

問合せ先: 美作県民局 福祉振興課【電話】23-1293 こども・長寿課【電話】36-6700 〔広報NAGI 2024年9月号(814号)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
暮らしのお知らせ(2)

2024.09.01 北海道長沼町 ■〔相談〕生活相談会 そらち生活サポートセンターは、空知総合振興局から「生活困窮者自立相談支援事業」の委託を受け、仕事や家族、生活に関わるさまざまな悩みや不安について、本人や家族、地域の方々からの相談に応じます(無料)。 日程:*どの町でも相談できます。 9月3日(火)…由仁町 10日(火)…栗山町 17日(火)…南幌町 24日(火)…長沼町 時間:13時~16時 予約:それぞれ前日の17時まで

予約・問合先:そらち生活サポートセンター 【電話】0120-279-234(9時30分~17時) 〔広報ながぬま 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
みなさんの健康づくりを応援します!

2024.09.01 福井県越前町 ■第103回 こちら健康増進係 ー9月10日~16日は「自殺予防週間」ですー 国は、9月10日の「世界自殺予防デー」にちなんで、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」と定めています。自殺の背景には、心の健康の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など、さまざまな社会的要因があります。そして、その多くが防ぐことのできる社会的な問題と言われています。 〔広報えちぜん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
無料相談

2024.09.01 大阪府大阪市都島区 ◆相談名…生活困窮者自立支援事業〔相談支援・就職支援〕 ※要予約、電話・FAX・窓口 日時:月~金曜日9時~17時30分

問い合わせ:生活自立相談窓口3階32番 【電話】4800-4800【FAX】4800-4802 〔広報みやこじま 2024年9月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
保健だより(2)

2024.09.01 山梨県市川三郷町 ■9月10日~9月16日は、自殺予防週間 先の見えない不安や、育児・介護疲れ、生活困窮、いじめや孤立などこころの悩みを抱えていたら、その悩みを相談してみませんか? 市川三郷町自殺対策計画では、「みんなで気づき『いのち』を守るまち市川三郷」を基本理念に、町民・行政・関係機関などが一体となり、町全体で命を守るための取り組みを行っています。

▽あなたにもできる自殺予防ゲートキーパーの役割 (1)変化に気づく (2)声をかける (3)じっくりと耳を傾ける (4)支援先につなげる (5)温かく見守る ことでかけがえのない命を救うことができます。1人ひとりが自殺予防について考えることが大切です。 町では「ゲートキーパー養成研修」も実施しています。

▽自殺予防のための相談ダイヤル 「生きているのがつらい」、「消えたい」、「生活上の問題」などで悩んでいる方。悩みを抱える身近な方へ「どう対応したらよいかわからない」など、相談できずに苦しんでいる方。 あなたの気持ちをお聴かせ下さい。秘密は守られます。 ・市川三郷こころの相談ダイヤル(平日9時~17時)【電話】0556-32-1300 ・チャイルドライン(※18歳までが対象)【電話】0120-99-7777 ・山梨県立精神保健福祉センター【電話】055-254-8644 ・山梨いのちの電話【電話】055-221-4343 ・よりそいホットライン(【FAX】03-3868-3811)【電話】0120-279-338 ・こころの健康相談統一ダイヤル(自殺防止電話相談)【電話】0570-064-556 365日24時間体制(平日12時~13時を除く) 〔広報いちかわみさと 令和6年9月号〕

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相談コーナー

2024.09.01 宮城県大崎市 ■自立相談支援センターひありんくの相談 電話で申し込みしてください。 (1)生活困窮者自立支援相談 生活の悩みや心配ごとの相談と、自立に向けたプランを作成します。 期間:月~金曜日(祝日を除く) 9時~16時 場所:大崎市自立相談支援センターひありんく(古川三日町2-5-1古川保健福祉プラザ3階) (2)くらしとしごと相談(巡回相談) 生活や仕事の悩みや心配事など、支援員が相談に応じます。 日時:9月11日(水) 10時~16時 場所:鳴子公民館

問合せ:大崎市自立相談支援センターひありんく 【電話】25-5581 〔広報おおさき 2024年9月号〕

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すみよしひとよし No.48 生活のお困りごと、ご相談ください

2024.09.01 大阪府大阪市住吉区 クリエイティブ・コモンズ ~住吉区生活自立相談窓口から~

■住吉区生活自立相談窓口 相談支援員 主任 田和義隆(たわよしたか)さん 障がい者施設や他市の社会福祉協議会での勤務を経て、大阪市社会福祉協議会に社会福祉士として入職。

■「生活自立相談窓口」をご存知ですか? 住まい、仕事、家族のことなど、生活に関する様々な困りごとについて、誰でも相談できる窓口が区役所4階にあります。多様な生活課題を相談支援員が一人ひとりに寄り添う支援を行い、各種関係機関と連携しながら一緒に解決の方法を探します。 今回は、その相談支援員の方にお話を伺いました。どこに相談していいのかわからない悩みや不安…一人で悩まずに相談してみてください。

■生活自立相談窓口とはどんなところですか? ▽住まい・仕事・家族など困りごとを何でも相談できる場所 生活自立相談窓口では、生活困窮者自立支援制度のもとで相談業務を行っています。この制度は、生活保護には至らないけれども、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持できなくなる恐れのある方のための「第2のセーフティネット」として作られたものです。 住吉区では、私も含めた4名の相談員が相談業務にあたっています。窓口には、解雇等にあった非正規職員の方、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、ひきこもりや不登校の方、税金等の滞納がある方、多重債務者など、様々な事情を抱える方々が相談に来られています。

▽多種多様な相談を受け付け一人ひとりに寄り添う支援を 生活自立相談窓口には、「失業して求職中のため、家賃の支払いが難しい」「働いた経験が少なく、なかなか仕事が見つからない」「子どもが不登校で進学に不安がある」といった多種多様な相談が寄せられています。 困りごとがあっても、区役所のどこに相談したら良いのか迷ってしまう方が多いかもしれませんが、私たちはどのような相談でも受け付けていますので、一人で悩まずに、まずはご相談いただければと思います。

■相談後の支援の流れを教えてください ▽自立に向けた支援計画を作成し各機関と連携しながらサポート まずは相談者のお話をじっくりと聞いたうえで、一人ひとりの状況に応じて、ご本人と相談しながら自立に向けた支援計画を作成します。 例えば、なかなか仕事が見つからない方には、ビジネススキルの向上など、求職活動の実践的な支援を行います。求職期間の家賃の支払いが難しい場合は、就職活動を支えるための家賃(上限あり)を有期で給付する仕組み(住居確保給付金)が活用できないか検討します。 他にも、働いた経験が少ない方や社会との関わりに不安のある方への就労訓練や就労準備支援、子どもの学習や生活を支援する「子ども自立アシスト」などを通じて役所内の各課や各種関係機関と連携し、定期的に支援調整会議を行いながら、継続的にサポートしています。

■今までの活動で印象的なできごとはありましたか? ▽相談者からのうれしい報告が相談員にとっての喜び 相談窓口に立っていて感じることは、困りごとを抱えている方たちは、「誰かに話したい」気持ちを強くもっておられるということ。しっかりとお話に耳を傾け、相手の目線に立って考えることを常に心がけています。窓口に足を運ぶのは勇気の要ることだと思いますので、まずは来てくださったことがうれしいですね。 相談者とは各連携機関を通じて定期的に連絡を取り合うため、実際に「仕事が決まった」「仕事が継続している」といったお話を聞くと、相談員として大きな喜びを感じます。 相談に来られた方にとって、「話をしてみて良かった」と思っていただけるよう今後も努めていきます。予約は不要ですし、直接来るのが難しい場合は電話や訪問での相談も可能です。ぜひ気軽に生活自立相談窓口をご活用ください。

■こんなことで困っていませんか? ▽仕事 ・自分に合った仕事が見つからない ・履歴書の書き方や面接のことなど相談したい

▽家族 ・引きこもりかもしれない ・他の人とのコミュニケーションに不安がある

▽生活 ・収入が不安定… ・収入がなく家賃を払うことができない

▽孤立 ・誰も頼る人がいない ・どこに相談したら良いかわからない

■相談無料 一人で悩まずにご相談ください 相談日:(月〜金)9時〜17時30分 

問合せ:住吉区生活自立相談窓口(住吉区役所 4階41番) 【電話】6654-7763【FAX】6654-7651

———————— 問合せ:保健福祉課 2階26番窓口 【電話】6694–9857【FAX】6694-9692 〔広報すみよし 令和6年9月号〕

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栄町ライオンズクラブから子育て世帯へ寄贈

2024.09.01 千葉県栄町 7月に栄町ライオンズクラブ様から、子育て中の生活困窮世帯に対して5万円相当のお菓子の提供をいただきました。 町では、小中学校の長期休業期間中の食事などに配慮が必要な児童・生徒に対して、簡単に調理などができる食料と合わせて、栄町ライオンズクラブ様から提供いただいたお菓子を夏休みに配布いたしました。 また、冬休みなどにも配布させていただきます。

問合せ:福祉・子ども課児童福祉班 【電話】33-7707 〔広報さかえ 令和6年9月号vol.864〕

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相談はお気軽にどうぞ(1)

2024.09.01 福岡県八女市 ■生活困窮者の自立支援相談(福祉課福祉相談係) 【電話】23・1124 生活保護に至る前のさまざまな事情で困っている人は相談ください。 平日8:30~17:00 〔広報八女 2024年9月1日号〕

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あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」

2024.09.01 神奈川県小田原市 〈生活困窮者自立支援相談〉 【WEB ID】P18649 社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。 日時:月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)8時30分~17時00分

問合せ:福祉政策課 【電話】0465-33-1892 〔広報小田原 令和6年9月号 第1265号〕

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9月の各種無料相談案内

2024.09.01 岐阜県関市 ■生活困窮に関する相談 【電話】23-5444 月~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 くらし・まるごと支援センター(市役所南庁舎1階) 〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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【健康ほっとライン】健康便り

2024.09.01 東京都大田区 ■9月10~16日は自殺予防週間です 自殺の背景には病気や生活困窮などの要因が複雑に関係しています。こころの疲れを感じたら、1人で悩まずご相談ください。

問合せ:健康づくり課 健康づくり担当 【電話】5744-1683 【FAX】5744-1523 〔おおた区報 令和6年9月1日号〕

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9月10日(火)~16日(祝)は「自殺予防週間」

2024.09.01 滋賀県野洲市 日本では、自殺者数が毎年2万人を超える状況が続いていることから、すべての人がかけがえのない個人として尊重される社会、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現をめざし、全国的な取り組みが続けられています。 自殺の背景には、精神面の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などのさまざまな社会的要因があることが知られており、自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」だと言われます。 もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。直接会えないときは、相談窓口に電話してください。また大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。 ひとりで悩まないで、誰かに相談してみましょう。解決するかもしれません。

■相談窓口 ○#いのちSOS 【電話】0120-061-338(おもい ささえる)

○よりそいホットライン(24時間365日の無料電話相談) 【電話】0120-279-338(つなぐ ささえる)

○こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ) ※電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。

○こころの電話相談 【電話】567-5560(受付/午前10時~正午、午後1時~9時祝日、年末年始は除く)

○野洲市健康福祉センター「心といのちの相談専用電話」 【電話】588-1866(受付/午前9時~午後5時土曜・日曜日、祝日、年末年始は除く)

※上記以外にもさまざまな悩みの相談先があります。詳細はお問い合わせください。

問い合わせ:健康推進課 【電話】588-1788【FAX】586-3668 〔広報やす 令和6年9月1日号〕

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【お知らせ】県下一斉フードドライブキャンペーン 食品の寄付を受け付けます!

2024.09.01 埼玉県寄居町 県では、食品ロスの削減および生活困窮者やひとり親家庭等への支援を図るため「埼玉県下一斉フードドライブキャンペーン」を実施します。 また、寄居町社会福祉協議会では、フードバンクの活動を行っており、食品の寄付を受け付けます。皆さんのご協力をお願いします。 期間:10月1日(火)~11月29日(金) 平日午前8時30分~午後5時15分 ※食品の寄付は、キャンペーン期間外でも常時受け付けています。 場所:保健福祉総合センター(ユウネス)(保田原301) 提供いただきたい食品:米、麺類、乾物、レトルト・インスタント食品、缶詰等の保存食品、お歳暮・お中元等のギフトパック、飲料、調味料等の常温保存可能で賞味期限が2カ月以上あり、未使用・未開封のもの フードドライブ…家庭で余っている食品を地域の福祉団体やフードバンクに寄付する活動 フードバンク…寄付等で集めた食品を必要としている方へ届ける活動

問合せ:寄居町社会福祉協議会 【電話】581-8523 〔広報よりい 令和6年9月号〕

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無料相談(1)

2024.09.01 大分県日田市 ▽生活困窮・ひきこもりに関する相談 平日8:30~17:00

問合せ:ひた生活支援相談センター 【電話】22-5299(市役所1階) 〔広報ひた 令和6年9月号〕

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相談

2024.09.01 秋田県横手市 ■生活困窮、ひきこもり、自立に関する相談 ※事前の予約が必要です 毎週月曜~金曜9:00~17:00 場所:市役所本庁舎1階相談窓口

問合せ:自立相談支援窓口 【電話】32–6101 〔市報よこて 令和6年9月号〕

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常設の無料相談

2024.09.01 京都府亀岡市 ■生活相談(生活困窮など) 時間:午前9時~正午、午後1時~5時 場所:亀岡市生活相談支援センター

問合せ:【電話】56-8039 〔広報かめおか 令和6年9月号(第038号)〕

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9月の市民相談(2)

2024.09.01 神奈川県鎌倉市 ◇生活困窮相談 要予約(随時) 月曜日~金曜日…9時00分〜17時00分

問合せ:インクル相談室鎌倉 【電話】46-2119 〔広報かまくら 2024年9月1日号〕

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9月の相談窓口

2024.09.01 兵庫県加古川市 ■くらしサポート相談(生活困窮相談)(ひきこもり相談) 日時:月~金曜日午前9時~午後5時

場所・問い合わせ:生活福祉課 【電話】427-9382 〔広報かこがわ 令和6年9月号〕

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そうだん室(2)

2024.09.01 宮城県名取市 ■ひきこもり・思春期こころの相談 日時:17日(火)13:30~16:30 場所:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 事前予約制

問合せ:仙台保健福祉事務所 岩沼地域事務所 【電話】0223-22-2189

■(1)生活困窮・(2)ひきこもり相談 日時:毎週月~金曜日 ※祝日を除く 8:30~17:15 場所: (1)自立相談支援センター(社会福祉課保護係内) (2)社会福祉課保護係、社会福祉課保護係

問合せ: (1)【電話】748-6813 (2)【電話】724-7108 〔広報なとり 令和6年9月1日号〕

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Information〜お知らせ〜(2)

2024.09.04 長崎県長与町 ■9月10日~16日は「自殺予防週間」 自殺は「個人の問題」と捉えがちですが、その多くが『追い込まれた末の死』と言われています。誰にでも起こり得ることであり、決してまれな事ではありません。自殺に至る多くの人は、生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることがわかっています。 一人で抱え込まずに、誰かに少しでも話してみませんか?

<相談窓口> 長崎いのちの電話 【電話】842-4343 日時:毎日 9時~22時(第1・第3土曜日は24時間対応) 西彼保健所 地域保健課 【電話】856-5159 日時:平日 9時~17時30分 長与町役場 健康保険課 【電話】801-5820 日時:平日 8時45分~17時30分

その他:青少年・こどもの相談、ストーカー・DV相談、生活困窮相談など各種相談窓口への紹介も行っています。お気軽にお問い合わせください。悩んでいる人に気づき、寄り添い、耳を傾けることが、大切な人を守る支援につながります。 〔広報ながよ 令和6年9月号〕

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健康広場なかの

2024.09.05 長野県中野市 クリエイティブ・コモンズ ■からだもこころも大切に ○9月10日~16日は自殺予防週間 2023年、長野県では約350人、つまり1日におよそ1人の方が自殺で亡くなっています。自殺は、ひとつの問題だけではなく、心身の健康、過労、生活困窮、育児、介護、経済・生活問題などさまざまな要因が多重・複雑に関係しています。自殺を考える人は「生きたい」という気持ちとの間で揺れ動き、その多くが「追い込まれた末の死」です。これらは特別なことではなく、誰にでも起こりうる問題として考える必要があります。 また、自殺は個人的な問題だけではなく、さまざまな社会的要因が背景にあるとして、総合的な自殺対策が進められています。

○一人で悩みを抱えて苦しんでいませんか? ストレスや不安、眠れないなどの体調不良、人間関係や仕事の悩み、生活の困りごとなど、一人で悩んでいませんか?誰かに話すことで気持ちが整理できるかもしれません。一人で悩まず、まずはご相談ください。 〔相談窓口〕 ・こころの健康相談統一ダイヤル 【電話】0570-064-556(平日午前9時30分~午後4時、午後6時30分~10時) ・長野いのちの電話 【電話】026-223-4343(平日午前11時~午後10時) ・健康づくり課 【電話】22-2111(平日午前8時30分~午後5時15分)

○身近な人ができること 不眠や原因不明の体調不良などいつもと違う様子に周囲が気づき、支援の手を差し伸べることで多くの自殺は防ぐことができます。まずは声を掛けゆっくり話を聞き、気持ちを受け止めましょう。その上で、心配している気持ちを伝え、寄り添いながら見守りましょう。一人で抱えず、専門家や支援機関へつなぐことも大切です。

○『こころ』『法律』『仕事』のなんでも相談会 「借金を返せない」「眠れない」「仕事がつらい」「死んでしまいたい」など、どこに相談していいかわからないさまざまな悩みや事情を精神科医師、弁護士、司法書士、まいさぽ、保健師などの専門家がお聞きします。 日時:9月20日(金)午後4時~8時(最終受付午後7時) 会場:中野保健センター 相談料:無料 予約先:健康づくり課または北信保健福祉事務所 健康づくり支援課【電話】0269-62-6104 ※事前予約制(受付 9月13日(金)まで) ※予約がない方でも相談は可能ですが、相談希望者が多数の場合は最終受付時刻前に受け付けを終了する場合があります。 〔広報なかの 2024年9月号〕

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特集02 第2次いのち支える自殺対策計画

2024.09.10 岐阜県美濃加茂市 ■手を伸ばそう その手を握ろう つながる輪 ◆国も掲げる自殺対策 現在、日本の年間自殺者数は、減少傾向にあるものの、今もなお、年間2万人以上の人が自殺により亡くなっています。 国は、令和4年10月に、国の自殺対策方針である「自殺総合対策大綱」に「子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化」「女性に対する支援の強化」「地域自殺対策の取組強化」「総合的な自殺対策の更なる推進・強化」を進めることを掲げ、自殺対策を推進しています。

◆美濃加茂市の現状 下のグラフは国が公表している自殺に関するもので、美濃加茂市の自殺死亡率も掲載しています。 市の自殺者数・自殺死亡率は平成29年に減少し、その後は横ばいで推移していましたが、令和4年に自殺者数が増加し、全国の自殺死亡率より高い状況となっています。 左側の年代別自殺者数をみると、近年では40・50歳代が多い傾向にあり、性別の自殺死亡率は、男性では20・40・50・70歳代で、女性では60歳代で、男性が多い傾向にあります。これらの数字は、全国の自殺死亡率を大きく上回ってしまっている状況にあります。


◆第2次自殺対策計画策定 市では、自殺対策を推進していくため、平成31年に「市民の自殺者ゼロ」を目標に掲げ「いのち支える自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。策定から5年が経過し、これまでを振り返るとともに、現状の課題を洗い出しながら令和6年3月に新たに、「第2次いのち支える自殺対策計画」を策定しました。 まず、市の自殺の特徴を分析した上で、重点的に自殺対策に取り組むべき対象として、これまでの「勤労者」、「高齢者」、「生活困窮者」、「子ども・若者」に、新たに「女性」を加えました。令和2年以降、全国で女性の自殺者が増加し、当市でも令和4年は女性の自殺者が増えています。要因として、コロナ禍での交流機会の減少や家庭様式の変化などさまざまな影響が考えられます。今後は、妊産婦を含めた女性への対策もしっかり行っていきます。 次に、自殺対策を実施する上で、基盤となる取り組みとして次のページで紹介する四つを掲げました。この四つの取り組みを軸として、市民の皆さんへの支援を充実していきますので、悩み事を抱えるのではなく、まずはお気軽にご相談ください。

■美濃加茂市の自殺対策 基盤となる四つの取り組み ◆01 地域におけるネットワークの強化 自殺対策には、行政だけでなく、多くの関係機関が連携を図りながら、地域全体の取り組みとして推進していくことが重要であることから、連携の土台づくりを進めます。また、死を考えてしまうほどの悩みの原因は年代や性別によってさまざまです。複数の問題を抱えている人に対応できるよう、行政や企業、医療機関、地域、消防・警察などで連携・支援できる体制を構築します。

◆02 生きることへの促進要因の支援 自殺は「生きたいと思える要因(生きることの促進要因)」より「自殺リスク要因(生きることの阻害要因)」が上回った時に自殺のリスクが高まると言われています。自殺のリスク要因を減らす取り組みとして、各種相談事業を充実します。また、生きたいと思える要因を増やすため、自己肯定感、危機回避能力、信頼できる人間関係などを高め、生きがいづくりや居場所づくりなどを推進します。


◆03 自殺対策を支える人材の育成 身近な人の変化に気付き、適切な支援につなぎ、見守ることができるゲートキーパーを育成します。また、相談先につながった人には、専門職が応じ、適切な支援を届けます。身近な人の変化に適切に対応する方法を市民などに周知し、地域の見守り体制を強化します。

▽[Information]ゲートキーパー養成講座 日時:10月7日(月)午後1時30分~3時 場所:保健センター 研修室 対象:市内在住、在勤、在学の人 申込:10月2日(水)までに、直接または電話もしくは二次元コードから必要事項を入力し健康課へ ※二次元コードは本紙をご覧ください。

◆04 住民への啓発と周知 心の病気や自殺問題に関して啓発をします。また、市民一人一人がゲートキーパーとして意識できるよう相談先を掲載したリーフレットやワンストップ窓口カードの配布、パネル展示や講演会を通じた啓発を進めます。

■生きるための支援 ワンストップ窓口 健康課 【電話】0574-66-1365 (健康課成人保健係) ※受付時間は、(月)~(金)((土)(日)(祝)(振休)、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです

市では、生きるための支援「ワンストップ窓口健康課」を立ち上げています。どこに相談したらいいかわからないときは、一人で抱え込まずに健康課へご相談ください。それぞれの悩みに合わせて、適切な窓口につなげたり、必要に応じて支援メンバーを集めたりして、解決に向けた支援が受けられるように他の部署や関係機関と連携して支援します。

問合せ:健康課成人保健係 【電話】66-1365 〔広報minokamo 令和6年9月号〕

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10月各種無料相談(2)

2024.09.10 埼玉県八潮市 (9)生活困窮者自立相談 経済的な問題などの心配ごとについての相談(生活困窮者自立相談支援員が対応) ※貸付金事業は行っていません。 日時:毎週月~金曜日 ・午前8時30分~正午 ・午後1時〜5時15分 場所:社会福祉課 【電話】949-6317(生活困窮者自立相談支援専用電話)

問合せ:社会福祉課 【電話】内線493 〔広報やしお 令和6年9月号〕

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暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます

2024.09.15 福井県あわら市 ■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて 高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。 そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。 市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。

■重層的支援体制整備事業とは 既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。 「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。

■相談窓口と支援の流れ ▽相談・支援の流れ 相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決

▽相談先について 相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。 相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。


■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像 ▽地域づくりに向けた支援 ・多様な主体が交流できる場や居場所 ・交流、参加、学びの機会のコーディネート

▽相談支援 ・分野や世代を問わない相談の受け止め ・支援機関のネットワークで対応 ・訪問による関係づくり

▽参加支援 ・社会とのつながりづくり ・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応

■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します 「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。 皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。

▼社会福祉法人あわら市社会福祉協議会 相談先:いきいきテラスいちひめ(市姫二丁目31番6号) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】73-2253

▽担当者のひとこと 高齢者の居場所づくりや生活困窮者支援などさまざまな福祉事業に取り組んでいます。総合力を活かして皆さんのご相談に対応します。

▼社会福祉法人悠々福祉会 相談先:地域活動支援センターさかい(高塚41字向山13番) 時間帯:平日8時30分~17時15分 連絡先【電話】73-2844

▽担当者のひとこと 不安や悩みを抱える人へ、居場所を提供をしながら少しでも人とのつながりが感じられ、安心できる場所を一緒に作っていければと思っています。

▼PLACEあわら(株式会社この道グループ) 相談先:この道グループ相談支援事業所(舟津47-39-1富山産業ビル1FB号室) 時間帯:火・水・木11時~16時 連絡先【電話】37-3912【E-mail】awara.konomiti@gmail.com

▽担当者のひとこと ひきこもり状態にある人やその家族への支援としてフリースペースや親の会を開催しています。

▼特定非営利法人福祉ネットこうえん会 相談先:クリーンねっと金津(東田中1-13-1) 時間帯:平日9時~16時 連絡先【電話】090-5126-4251【E-mail】kouenkai@c-net.or.jp

▽担当者のひとこと オンラインゲームやLINEを通じてやりとりをしています。簡単な仕事の体験もできます。気軽にご相談ください。

▼社会福祉法人ハスの実の家 相談先:地域生活支援センターハスの実(大溝2丁目25番地1) 時間帯:平日9時~17時30分 連絡先【電話】73-3100(担当/南)【E-mail】hasusoudan@hasunominoie.com

▽担当者のひとこと 介護や障がい、子育てなど生活の中でのお困り事があれば、フリースペースで話を聞かせていただきます。

▼あわら交流センター(ネクスタス株式会社) 相談先:特定相談支援事業所ネクステクノリンクスあわら(温泉5丁目503-2) 時間帯:平日9時~17時 連絡先【電話】080-2184-2209(担当/清水)

▽担当者のひとこと 障がい相談事業をはじめ、高齢者・子ども・貧困・ひきこもりなど幅広い福祉課題に対応できる拠点として皆さんに活用していただけるよう取り組んでいます。 〔広報あわら 第247号(2024年9月)〕

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相談案内(1)

2024.09.20 東京都多摩市 原則、電話で予約してください。市外局番は042です。祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は実施していません。相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。 ID:1003237

■生活困窮者自立相談 日時:月~金曜日午前9時~午後6時、土曜日午前9時~午後5時 備考:ひきこもりに関する相談にも応じます

問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階) 【電話】338-6942 〔たま広報 令和6年9月20日号〕

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まちの話題

2024.09.20 岡山県吉備中央町 ■[8/6]第2回人権教育講座開催 下竹荘公民館で、第2回人権教育講座「社会的弱者の人権」が開催され、46名が受講しました。 当日は、阪井(さかい)ひとみ氏(NPO法人おかやまUFE副理事長)を講師に迎え、「人として生きる~社会的弱者が地域で暮らすためには~」と題して講演していただき、生活困窮者支援の必要性について学びました。「正しい判断で、地域の人たちとのつながりを大切にしたい」など、多くの感想があり、有意義な講座となりました。 〔広報きびちゅうおう 2024年10月号 Vol.240〕

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相談

2024.09.25 富山県砺波市 ■生活困窮者のための無料法律相談~ほっとなみ法律相談~ 借金や家庭、労働時間、賃金の問題、虐待、成年後見人の選任等の法的な解決が必要で、生活に困窮している市内在住の方に対して、法テラスを利用した弁護士による相談会です。 日時:10月7日(月)、11月11日(月)【完全予約制】 (1)17時~17時40分 (2)17時40分~18時20分 (3)18時20分~19時 各1人まで先着順 その他:場所は予約時に連絡します。相談予約は前週金曜の17時まで受け付けます。 ※法律相談以外にも、ほっとなみ相談支援センターでは生活の困り事相談を随時受付中です。

予約先:社会福祉課 【電話】33-1317 〔広報となみ 令和6年10月号 相談〕

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砺波市社会福祉協議会 社協だより2024.10月号(2)

2024.09.25 富山県砺波市 ■福祉総合相談日程相談は無料で秘密は厳守します。お気軽に相談ください。


〈ほっとなみ相談支援センター〉 生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・家計改善支援事業・こどもの学習支援事業)・生活福祉資金・日常生活自立支援事業などに関する相談 〈ケアネットセンター〉 ケアネットに関する相談 〈ボランティアセンター〉 ボランティアに関する相談

お困りごとがあればご相談ください 【電話】32-0294 毎週月~金曜 8時30分~17時15分(土・日曜、祝日、年末年始を除く)

◎砺波市社会福祉協議会 【住所】砺波市幸町8-17 【電話】32-0294 【E-mail】wel.tonami@tonami-shakyo.or.jp ◎社協X(旧Twitter) ◎社協インスタグラム ◎ホームページ 【HP】https://www.tonami-shakyo.or.jp/

※詳細は、本紙P.24~26をご覧ください。 〔広報となみ 令和6年10月号〕

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ページ名 [[]] 岐阜県関市()
民生委員・児童委員 地域の頼れる『つなぎ役』
■民生委員・児童委員とは何か知っていますか?
~民生委員・児童委員はみんなの大切な『つなぎ役』~
近年増加しているひきこもりや8050問題、不登校、高齢独居など行政だけでは把握が難しい事例が増えています。
各地区の民生委員・児童委員が地域の課題を発掘し、解決するために行政や関係機関と協力しています。
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 鹿児島県徳之島町(不登校のニュース・鹿児島県)
誰一人取り残さない 「フーガ(※)」プロジェクト~
不登校の傾向にある子どもや長期欠席の子ども、学校や家庭において特別な配慮や支援が必要な子ども達に対し、
令和6年度に新たに「子ども第三の居場所」づくり事業に取組み、一人一人に必ず支援が届く、教室や学校以外でも安心して過ごせる環境づくりを推進します。
このことにより本町では、誰一人取り残さない、よりよい教育環境づくりや支援につなげます。
(1)「子ども第三の居場所」づくり事業の推進(B and G財団)
(2)特別な配慮を要する子どもたちへの教育的支援及び医療的環境の整備・充実
(3)不登校傾向、長期欠席者の状況に対応した新たな教育環境の整備
(4)特別支援教育支援員・学習支援員による学びの環境の充実
(5)多様な子供たちの状況に対応した総合的な支援態勢づくりの推進(大学・教育機関・医療機関・民間団体等との連携)
※フーガ(fuga)とは、イタリア語で多声音楽。
旋律や音の重なり、豊かな響き、多彩な表現などの意味から、多様な子ども達の良さを生かす学びの場をイメージ。
〔広報徳之島 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 兵庫県三田市()
子どもたちに寄り添った多様な学び場を(1)
子どもたちが不登校になりやすいと言われる夏休み明けの時期。「学校に行きたくない」という気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるはず。
友達や先生のこと、勉強のことなど理由がはっきりしていることもあれば、「なんとなく行きたくない」と理由がはっきりしていないこともあります。
「学校へ行くことが当たり前」、そんな「常識」に子どもたちや保護者は、ストレスや焦りを感じ、心の疲れになっているのかもしれません。
学校へ行けなくなるのは、突然起こる事象で、決して子どもたちが悪いわけではありません。
孤立しないよう学校・家庭・地域など周囲の支えが重要です。
今回の特集では、不登校の子どもの現状と市や支援者たちの取り組みを紹介します。
■check! 不登校
文部科学省は、「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくてもできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。
■chapter01 数字で見る市の現状
不登校の子どもたちの割合は、全国的に増加傾向にあります。
令和4年度には、全国の小・中学校で過去最高の299,048人を超え、早急に対応すべき課題となっています。
本市でも、不登校児童生徒数は増加傾向にあります。
市の子どもたちが不登校になる主な要因として、小中学生とも「無気力・不安」が最も多くあげられました。
また、小学生では「生活リズムの乱れ、あそび、非行」「親子の関わり方」、中学生では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が多くなっています。
要因が多様で複雑化する一方で、3割以上の児童生徒がスクールカウンセラーやフリースクールなどの支援を受けていないと回答。
適切な支援を受けられる環境整備が早急に必要です。
▽不登校の児童生徒の割合の推移
▽市の不登校の児童生徒数(令和5年度)
小学生120人、中学生195人
小学生48人に1人(2.01%)
中学生14人に1人(7.00%)
■chapter02 不登校を経験して
「学校に行きたくない」行きたくない理由が自分でも分からない。
我が子が不登校になったとき、親は何に葛藤し、どのように子どもと向き合うことを決めたのでしょうか。
不登校を経験したNさん、Nさんのお母さんに話を聞きました。
▽Nさん「行きたくない理由が自分でも分からなかった」
私は中学2年生から高校3年生まで不登校でした。
きっかけは単なる体調不良。最初は本当に体調が悪く休んでいましたが、徐々に学校に行きたくないという思いが強くなり休むように。
行きたくない理由は自分でも分からず、家族との間に摩擦が生じることもありました。
そんな中、伯母の紹介でフリースクールに通うことになり、徐々に学校の部活動だけ参加したり、5限目だけ出席するようになりました。
現在は大学に通い、学内活動に積極的に参加しながら、フリースクールの先輩として在校生の相談に乗ったりしています。
不登校を経験している人に伝えたいことはフリースクールに行ってみてほしいということ。
フリースクールは同じ教室に色んな世代の人がいるので、進路について考えやすい環境があります。
そして、悩み事があれば身近に相談できる人がいることもフリースクールの良いところです。
▽Nさんのお母さん「一人で悩まないで誰かに相談を」
中学3年生になる直前に学校に行かなくなったので、進路が心配でした。
1人で悩みを抱え込むことに耐えられず、姉などに相談し、フリースクールの存在を教えてもらいました。
そして、子どもと相談した上で通わせることを決めました。
子どもが学校に行かない理由が理解できず、「学校に行きなさい」と怒っていた時期もありました。
何が正解なのか分からず、悩む日々でした。
しかし、フリースクールに通い始めた子どもが高校3年生になった時、「大学に進学したい」と言ってくれた瞬間の驚きと喜びは忘れられません。
大切なことは、1人で悩まず誰かに相談することだと思います。
身近な家族やフリースクールの先生に悩んでいることを話すだけでも、心がとても楽になります。
そして、悩みを共有することで解決の糸口が見つかるかもしれません。
〔広報さんだ 令和6年9月1日号〕

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ページ名 [[]] 三重県朝日町()
「子育てワンポイントアドバイス」
第223回 『子どもをゲーム障害(依存症)にさせないために』
こころの相談員 前田里美
ゲーム・ネット・スマホ(以降まとめてゲームと表記)は依存性があり、生活に支障をきたすほどになる可能性があるのは以前にもお伝えしました。
今回も予防的な話をしたいと思います。
【子どもをゲーム依存にさせないためのポイント】
(1)ゲームの使用開始年齢を遅らせる
(2)ルールは子どもと一緒に決め、使用時間を短くする
⇒ルールは絶対崩さない!必要なら時間制限を機器に設定しておく。
(3)家族の使用も減らす
⇒大人だから特別ではありません。子どものためです!
(4)子どもがゲームで何をやっているか把握しておく
⇒どんなゲームか、誰とつながっているかなど。コミュニケーションにもなる。
(5)家族のコミュニケーションを円滑にする
⇒親子で一緒に遊んだり活動(運動や絵本の読み聞かせやお手伝い等)したりして、時間を共有し触れ合い会話をすることで親子の健全な愛着関係を築きましょう!
(6)ゲーム以外に楽しいことや自信を持ってできることをみつけておく
⇒ゲームをごほうびにしない!カードゲームやボードゲーム、外遊び、運動、音楽、料理など興味をもって楽しめることを幾つか持っておく。
健康被害や不登校につながる可能性もあるゲーム障害。
様々な要因がありますが、年齢が上がり現実逃避としての側面もあることを考えるとむやみに制限してはいけない場合もまれにあります。
そんな状態にならないように、日頃からリアルな生活での達成感や充実感を味わい、ストレスへの対処スキルを身につけ、将来の夢を描けるようにしておくといいですね。
※前田相談員は、あさひ園・小学校・中学校などで相談活動を行っています。
〔広報あさひ(令和6年9月号)〕

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