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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[恵那市の地域共生社会]] 岐阜県恵那市(地域共生社会・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[鶴山塾]] 岡山県津山市()<br>  
'''重層的支援体制を整備'''<br>  
+
津山市教育相談センター「鶴山塾」~子どもたちとともに歩んだ40 年~ <br>
■地域共生社会の実現を目指し<br>
+
子どもたちとともに悩み、考えながら歩んできた鶴山塾は、子どもたちの幸せを願う多くの人に支えられ、開塾40周年を迎えました。<br>
社会福祉法の一部改正により、制度や分野ごとの縦割りや、支え手・受け手という関係を超えた地域共生社会を目指す「重層的支援体制整備事業」が始まりました。<br>
+
■鶴山塾ってどんなところ?<br>
市では、既存の取り組みを生かしつつ、分野別の相談体制では解決に結びつかないような複雑化・複合化した支援ニーズにも対応できる体制を整えました。<br>
+
昭和50年代、校内暴力や少年非行、登校拒否などが社会問題となり、津山市も同じ課題を抱えていました。<br>
◆これまでの相談体制<br>
+
市は、「街づくりは人づくりから」という考えのもと、行政・保護者・教育関係者・ボランティアが一体となり、悩みを持つ子どもや保護者の相談の場、学校に行くのがしんどい子どもの居場所として、津山市教育相談センター「鶴山塾」を開塾しました。<br>
これまでは、福祉の分野ごとに法整備がされていましたが、それでは対応できない相談が増えてきていました。<br>
+
以来、鶴山塾では、安心して過ごせる「こころの居場所」として、子どもの思いに寄り添い、理解しようとする姿勢を大切に、相談・助言・支援を続けています。<br>
▽対応できていたこと<br>
+
◇相談員との信頼関係<br>
・介護、子育て、障害、生活困窮など、相談先が分かっている課題<br>
+
相談員は、まず、悩みを持つ子どものあるがままの状態を受け入れます。<br>
・総合相談窓口や民生委員などに、相談者が自ら相談に行ける場合<br>
+
子どもとの関係づくりの時間を大切にし、信頼関係を築けるように努力しています。<br>
▽対応できなかったこと<br>
+
そうする中で、子どもたちは次第に心の中にある不安や悩みを少しずつ話していけるようになります。<br>
・一世帯に複数の問題がある場合<br>
+
相談員と一緒に今後のことを考えていけるようになり、自分の足で前に踏み出す力を身に付けていきます。<br>
※8050問題(80代の親が50代の子の生活を支える)やダブルケア(介護と子育てを同時に行う)など<br>
+
◇鶴山塾の移転<br>
・ひきこもり、依存症など、既存制度の狭間の場合<br>
+
鶴山塾は昭和59年10月に津山城跡の敷地内に開塾し、35年にわたり活動してきました。<br>
・地域とのつながりがなく、孤立するなどして自ら相談に行けない場合<br>
+
施設全体の老朽化などにより、令和2年3月に鶴山幼稚園跡地(小田中)に移転しました。<br>
〔広報えな 2024年5月号〕<br>
+
■鶴山塾の特徴は?<br>
 +
◇「台所のある相談室」と呼ばれています<br>
 +
鶴山塾には、生活体験が少ない子どもも多く通っています。<br>
 +
体験の幅を広げるため、ボランティアの皆さんと一緒に、農園で野菜作りをし、収穫した野菜で昼食を作る活動を行っています。<br>
 +
台所で一緒に調理したり配膳したりすることで、「孤食」になりがちな子どもたちにも、会話をしながら食事をする温かさを感じてほしいと思っています。<br>
 +
◇定住自立圏からの通塾が可能に<br>
 +
平成29年1月に締結した「津山圏域定住自立圏の形成に関する協定」により、津山圏域(鏡野町・久米南町・勝央町・美咲町・奈義町)の5町在住の児童生徒も通うことができるようになりました。<br>
 +
各町の教育委員会や学校と連携を取りながら、通塾生の受け入れを行っています。<br>
 +
■鶴山塾の活動内容◇教育相談活動<br>
 +
悩みを持つ子どもや保護者からの電話相談・面談を受けています。<br>
 +
また、主に小・中学校の通塾支援や訪問支援をしています。さらに、特別相談員(臨床心理士)による学校訪問も行っています。<br>
 +
◇啓発活動<br>
 +
講演会や研修会などの開催や、機関紙の発行などを行っています。<br>
 +
◇学校・各関係機関との連携<br>
 +
学校や病院、地域の人、その他の相談機関から鶴山塾を紹介され、相談に訪れるケースがあります。<br>
 +
相談を受けた後、継続した支援を行うために、学校や関係機関との情報交換や支援者会議を開催しています。<br>
 +
学校や友だちのこと、家族のことで悩んでいませんか?<br>
 +
先生や家族に分かって欲しいことを言えずにいませんか?<br>
 +
子どもや家族のことで悩み、不安なときはありませんか?<br>
 +
ひとりで悩まないで、鶴山塾へ気軽に相談してください<br>
 +
一緒に考えていきます<br>
 +
■開塾40周年記念大会<br>
 +
日時:10月26日(土)午後1時~<br>
 +
場所:勝北文化センター(新野東)<br>
 +
内容:記念講演、事例報告<br>
 +
演題:「その子らしさ」を大切にするために、周りの大人ができること<br>
 +
講師:髙山恵子さん(希望ヶ丘ホスピタル医師)<br>
 +
定員:300人(先着順)<br>
 +
申込方法:電子申請か、(1)名前(2)所属(団体の場合)(3)電話番号を電話かファクスで申し込む<br>
 +
申込期限:10月18日(金)<br>
 +
■鶴山塾ボランティア「とまり木」<br>
 +
鶴山塾では、相談員だけでなく、市民ボランティアの皆さんが、地域の大人として、さまざまな形で子どもたちと触れ合っています。<br>
 +
鶴山塾の活動を理解し、一緒に子どもたちを支援するボランティアを募集しています。<br>
 +
◇主な活動<br>
 +
・農園での野菜の植え付けや収穫作業<br>
 +
・会員それぞれの特技や趣味を生かした活動<br>
 +
・学期に1回「とまり木通信」として、活動の様子を会員に発信<br>
 +
・塾の行事への参加・手伝い など<br>
 +
通塾生たちは、「とまり木」の皆さんと一緒に活動することで、五感を使い、生活の知恵を身に付けるだけでなく、集団での人との関わり方を学ぶ機会にもなり、貴重な時間を過ごしています。<br>
 +
・鶴山塾ボランティア「とまり木」竹内ちずかさん<br>
 +
開塾当時、多くの市民の皆さんが塾を応援したいと、ボランティアとして参加しました。私もその一人で、当時42歳でした。<br>
 +
とまり木の取り組みとして、まず、バザーを企画しました。ボランティアの活動を通じ横のつながりができ、楽しかったことを思い出します。<br>
 +
農園での野菜作りは、みんなが触れ合える良い場となっています。<br>
 +
他にも、ピザ作りやコマ作り、蘭らんの花かご作りなど、子どもたちにとても喜んでもらっています。<br>
 +
子どもたちに穏やかな気持ちで過ごしてほしいという思いを込めて、趣味で育てている洋蘭を塾に飾ってきました。<br>
 +
3月の「卒業を祝う会」では、卒塾生に蘭で作った花かごを渡しています。<br>
 +
自分の得意なことが塾の運営や雰囲気づくりに役立っていると感じられることに、喜びを感じています。<br>
 +
この40年間を振り返ってみると、こうして長い間、ボランティアを務めることができたのは、周囲の皆さんの温かい支えがあったからだと感謝しています。<br>
 +
塾は、温かく優しい、とても良いところです。<br>
 +
これからも少しでも多くの皆さんに、ボランティアに参加してほしいと思っています。<br>
 +
問合せ:津山市教育相談センター「鶴山塾」<br>
 +
【電話】22-2523【FAX】22-8329<br>
 +
〔広報津山 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宝塚市こもりん広場]] 兵庫県宝塚市(当事者の会・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[またきてカフェ]] 静岡県菊川市(居場所・静岡県)<br>  
'''1人で悩まず、外に出る最初の一歩を一緒に過ごしませんか'''<br>
+
'''誰でも参加できる地域の居場所「またきてカフェ」を開催'''<br>
ひきこもりや不登校に悩む人が気軽に集える居場所作りに取り組んでいます。<br>
+
◇またきてカフェ『和(なごみ)』<br>
◇こもりん広場<br>
+
日時:2024.10月4日(金)午後1時30分〜3時<br>
入退室自由で、見学や電話での相談も可。ボランティアも随時募集しています。<br>
+
会場:小笠東地区コミュニティセンター<br>
日時:毎週(1)月曜(2)水曜(3)金曜<br>
+
内容:西静岡ヤクルト販売()による講話<br>
場所:<br>
+
定員:15人※先着順<br>
(1)ひらい人権文化センター<br>
+
参加費:無料<br>
(2)くらんど人権文化センター<br>
+
申込方法:下記へ電話で申し込み<br>
(3)小浜まち協会館(小浜小学校西端)<br>
+
※送迎が必要な人は事前に連絡ください。<br>
対象者:ひきこもりに悩む当事者、保護者<br>
+
申込み・問合せ:松秀園【電話】63-1100<br>
〔広報たからづか 2024年5月号〕<br>
+
◇またきてカフェinうらら<br>
 +
日時:2024.10月31日()午後2時〜3時<br>
 +
会場:喜久の園地域交流センターうらら<br>
 +
内容:室内ゲームやカラオケなどのレクリエーション、介護相談<br>
 +
定員:20人程度※先着順<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
申込方法:下記へ電話で申し込み<br>
 +
申込み・問合せ:光陽荘(平日午前9時〜午後5時)<br>
 +
【電話】36-5051<br>
 +
〔広報菊川 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩倉市福祉課]] 愛知県岩倉市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[ゆりラボ]] 愛媛県久万高原町(居場所・愛媛県)<br>  
'''ひきこもり支援事業'''(福祉課)…31万2千円<br>
+
'''こんにちは、ゆりラボです!''' <br>
令和4年度、5年度の2年間は、孤独・孤立対策として、市民活動助成金を活用した一般社団法人による、ひきこもり支援を目的としたサロンの運営が行われましたが、<br>
+
■健康で心豊かな暮らしへ<br>
令和6年度からは、この事業を市の委託事業として実施し、引き続き、見守り、交流の場、居場所や相談できる場所を設け、ひきこもりや不登校児の支援を行っていきます。<br>
+
4月からゆりラボに地域おこし協力隊コミュニティナース(コミナス)として着任しました石垣美由紀です。<br>
〔広報いわくら 2024年5月号〕<br>
+
多世代の皆さんに日々お会いして、経験や知識を学んでいます。<br>
 +
コミナスの役割は“地域の方を繋ぎ、地域の方の居場所をつくる”ことです。<br>
 +
ゆりラボでは“コミナス保健室”を開催し、健康面や困り事のお話を伺いながら歓談したり、身につけた技術を生かしたやりがいのある活動づくりを行っています。<br>
 +
普段保健室に来られない方の交流の場“いきいきカフェ”、地域食堂“みんなでごはんたべよ”の運営、地域の方が育てた野菜や果物を親子で収穫する体験イベントなどを行っています。<br>
 +
看護師資格を持つコミナスが地域の高齢者を訪問する“ナスくる”や介護予防の“いきいき百歳体操”での健康支援、地域の集会に伺う出張保健室では、西谷地区にも出向いています。<br>
 +
地域の皆さんは、買い物や交通の不便さを感じながらも助け合いと強い繋がりで生活されています。<br>
 +
8月からは社協と子ども・高齢者・孤立支援に関する事業が始まりました。<br>
 +
今後も公的機関との繋がりを生かし、健康で心豊かな暮らしづくりのお手伝いをしていきたいと思います。<br>
 +
問合せ:ゆりラボ<br>
 +
【電話】27-4086【HP】https://www.yuri-labo.com<br>
 +
営業時間:午前9時~午後5時<br>
 +
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始<br>
 +
〔広報久万高原 2024年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[伊那市福祉相談課相談支援係]] 長野県伊那市(自治体福祉相談室・長野県)<br>
+
ページ名 [[菊川市西方地区センター]] 静岡県菊川市(子どもの居場所・静岡県)<br>  
'''ひきこもり相談窓口を開設しています'''<br>
+
'''夏休みこどもひろば'''<br>
令和4年12月から福祉相談課にひきこもり相談窓口を開設しています。<br>
+
みんなで宿題終わらせよう!<br>
悩みや不安のある方は、1人で抱え込まずに、まずはご相談ください。<br>
+
2024.8月1・2日、西方地区センターで「夏休みこどもひろば」が開かれ、小学生42人が参加しました。<br>
申込方法:電話または申し込みフォームから相談予約してください。<br>
+
このイベントは、子どもの居場所づくりを目的とする学生団体「わお」が、7月に創設された菊川市こども・若者参画支援金を活用して実施。<br>
問合せ:福祉相談課 相談支援係<br>
+
高校生・大学生のボランティアたちは小学生の宿題を一緒に考え、分からない問題を丁寧にサポートしました。<br>
〔市報いな 令和6年5月号〕<br>
+
宿題が終わった後は、みんなでホットケーキ作りや野外でチーム対抗の水鉄砲大会に参加し、夏休みの楽しいひとときを過ごしました。<br>
 +
〔広報菊川 令和6年9月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[虹の会]] 北海道浦臼町(当事者の会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[多摩市の子どもの居場所]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>
'''令和6年度「虹の会」(ひきこもり家族交流会)''' <br>
+
一人ひとりの子どもたちに合った安心できる居場所・学びの場を <br>
日時:毎月第2金曜日(8月除く)13時30分~15時30分<br>
+
(1)校内別室<br>
場所:滝川市まちづくりセンター「みんくる」<br>
+
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
〔住所〕滝川市栄町3丁目6番28号<br>
+
(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)<br>
対象者:ひきこもり問題を抱えるご家族で、同じ境遇の家族と話したい、心配ごとや悩みごとを相談したいと思っている方<br>
+
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」<br>
内容:<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
(1)家族同士の意見交換による交流<br>
+
(2)他機関が行うひきこもりに関する講演会等の情報提供<br>
+
※本交流会は、匿名参加でもかまいません。秘密は厳守します。<br>
+
申込方法:初回参加希望の方は、事前に保健所へお申し込みください。<br>
+
お問い合わせ:滝川保健所健康推進課健康支援係<br>
+
【電話】24-6201【FAX】23-5583<br>
+
〔広報うらうす 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市の居場所づくり]] 福岡県太宰府市(居場所・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[多摩市の校内別室]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>
'''令和6年度当初予算(1) ▽ひきこもり・不登校等対策パッケージ'''<br>
+
不登校はどの子どもにも起こりうること…安心できる居場所・多様な学びの場があります <br>
・地域の居場所づくり推進事業 〔第2の戦略〕2,690千円<br>
+
新型コロナウイルス感染症などの社会的な要因や学校での人間関係など人それぞれの要因で、近年、「学校に行かない」子どもが増えています。<br>
地域の人が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成<br>
+
そこで、行政だけでなく地域の方々が、「安心できる居場所」「多様な学びの場」をつくっています。<br>
コミュニティ食堂に合わせて地区公民館で市の事業を実施、地域コミュニティ活性化を推進<br>
+
「できた」「褒められた」「ホッとした」などの経験ができる、自分に合ったリズムと居場所を見つけていきましょう。<br>
〔広報だざいふ 令和6年5月1日号〕<br>
+
問い合わせ:教育指導課<br>
 +
【電話】338-6925【FAX】337-7620<br>
 +
■多摩市の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
 +
市は、市立小・中学校に通っている子どもが不登校になった場合に、担任の先生など学校と相談のうえ、一人ひとりに合った居場所を選択できる環境づくりに取り組んでいます。<br>
 +
代表的なものを紹介します。<br>
 +
(1)校内別室<br>
 +
▽どこ?<br>
 +
多摩市立小・中学校<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
クラスに入りづらい子どもが、校内の別室で学習などに取り組むことができます。<br>
 +
令和6年度は、試行的に城南進学研究社のオンライン学習ソフト「デキタス」を利用し学習することもできます。<br>
 +
▽不登校対応巡回教員(中学校)からのコメント<br>
 +
「こんな居場所だったら」や「こんな取り組みができたら」といった子どもの声を大切にしています。<br>
 +
無理のないペースで少しずつ自信をつけていきましょう。<br>
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[五島市ひきこもりサポート事業]] 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)<br>  
+
ページ名 [[多摩市適応教室「ゆうかり教室」]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>  
'''挑み続ける「しま」へ 令和6年度 五島市の当初予算'''<br>  
+
(2)適応教室「ゆうかり教室」<br>
▽基本目標3 安全・安心で住みやすさ日本一の“しま”をつくる<br>
+
▽どこ?<br>
・デマンド型乗合タクシー運行事業…6,001万円<br>
+
教育センター<br>
「電話予約制乗合タクシー(チョイソコ)」を福江島及び奈留島に導入しており、地域内の通院や買い物移動などの利便性向上を図っています。<br>
+
▽何ができる?<br>
・地域おこし協力隊事業(島ナビ隊含む)(拡充)…4,200万円<br>
+
個別学習・他の子どもとの交流・集団活動やボードゲーム・ものづくりなどのプログラム(コアラタイム)などを通じ、退職した教員など大人との関わりの中で「分かった」「できた」といった経験を積むことができます。<br>
現在、ひきこもりサポート事業に従事する1人と奈留離島留学生寮で勤務する島ナビ隊が地域おこし協力隊として活動しています。<br>
+
▽ゆうかり教室の先生のコメント<br>
令和6年度は、新たに無形文化の保全・継承に取り組む1人と地域拠点の創出に取り組む2人の隊員が活動を予定しています。<br>
+
平日の月~金曜日に先生たちが待ってるよ。<br>
・防災非常用電源設備整備事業(新規)…223万円<br>
+
けん玉名人とけん玉をしたり、卓球で身体を動かしたりすることもできるよ。<br>
離島地域では、台風などの災害発生時において停電後の復旧に時間を要していることから、長時間の停電に備えるため、指定避難所へ防災用蓄電池を設置します。<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
〔広報ごとう 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふらっとコミュニティひなた]] 山口県周南市(自治体福祉相談室・山口県)<br>  
+
ページ名 [[多摩市フレキシスクール]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>  
分野の壁を超えてつながる支援体制始めます ~重層的支援体制整備事業~ <br>
+
'''(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)'''<br>
■ひきこもり支援推進事業<br>
+
▽どこ?<br>
ひきこもりとは、半年以上、学校や職場に行かず、家族以外との密接な対人関係が持てない状態が続いている場合をいいます。<br>
+
インターネットの仮想空間内(令和5年10月開設)<br>
ひきこもりの状態に至った経緯は、学校や職場での失敗、失職、病気など、人によって異なります。<br>
+
▽何ができる?<br>
いろいろな苦労や経験をした人も多く、そのために元気や自信を失った状態ともいえ、誰にでも起こりえます。<br>
+
学校から配付されたタブレット端末で利用できます。<br>
市では、「ふらっとコミュニティ」と連携し、ひきこもり状態にある人やその家族に対して、より相談しやすい窓口や安心できる居場所、時間をかけて寄り添う継続的な訪問支援を提供するなど、ひきこもり支援を実施しています。<br>
+
曜日により、星槎国際高等学校の教員によるオンライン版コアラタイムや明星大学心理学部の大学院生との交流などさまざまなプログラムに参加することができます。<br>
▽ひきこもり支援ステーション ふらっとコミュニティひなた<br>
+
▽VLP支援員からのコメント<br>
「ひなた」では、相談を聴いて終わるのではなく、ひきこもりのメカニズムや本人の生きづらさ、家族が本人とどう向き合い、声を掛けたら良いのかなど、具体的に学び合い、親が変わっていくことをサポートします。<br>
+
みんなでゲームをしたり、好きなことをお話ししたり、楽しめる企画を色々準備しているよ。<br>
〒745-0027 糀町2-26ー1F<br>
+
VLPの中で、みんなの話を聞かせてね。<br>
【電話】0834-33-8099<br>
+
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
問合せ:地域福祉課もやいネットセンター<br>
+
【電話】0834-22-8200<br>
+
〔広報しゅうなん 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荒川区社会福祉協議会]] 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[チャレンジクラス「あたごSpace」]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>  
'''ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」'''<br>
+
'''(4)チャレンジクラス「あたごSpace」'''<br>
日時:2024.5月11日()午後6時~9時<br>
+
▽どこ?<br>
場所:アクロスあらかわ2階会議室<br>
+
東愛宕中学校(令和6年4月開設)<br>
対象:ひきこもり状態にある方等<br>
+
▽何ができる?<br>
内容:交流会<br>
+
ゆとりある時間割の中で、生活リズムを整えながら教員やチャレンジサポーター(支援員)の指導のもと、学校生活を送ることができます。<br>
申込み:電話・ファクス・電子メールで、<br>
+
▽先生からのコメント<br>
【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会<br>
+
集団の授業だけでなく、個別の学習も取り入れながら一人ひとりの状況に合わせて進めています。<br>
※匿名の申し込みも可<br>
+
《学校以外にも相談できる場所があります》<br>
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831<br>
+
教育センターで相談を受けています。<br>
【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp<br>
+
相談員が、子ども・保護者の気持ちや日常のことをお聞きし、学校や関係機関と連携しながら、その子に合った学びの場などを保護者と一緒に考えます。<br>
〔あらかわ区報 令和6年5月1日号〕<br>
+
家族だけで悩まずに、ぜひご相談ください。<br>
 +
問い合わせ:発達・教育初回相談窓口<br>
 +
【電話】372-1038<br>
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松阪市ひきこもり相談窓口]] 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 NPO法人[[BORDER FREE]] 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)<br>  
'''ひきこもり出張相談会'''<br>
+
■学校以外の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します<br>
ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。<br>
+
「安心できる居場所」「多様な学びの場」は、学校以外にもたくさんあります。<br>
とき:2024.6月4日(火)<br>
+
地域で活動しているサポートの一部を紹介します。<br>
相談時間:<br>
+
NPO法人 BORDER FREE<br>
(1)午前10時半~(2)午後1時~(3)午後2時半~<br>
+
●放課後学習教室<br>
ところ:飯高振興局(飯高町宮前)<br>
+
▽どこで?<br>
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族<br>
+
・ココリア多摩センターキャリア・マムホール(落合1-46-1)=多摩センター教室<br>
定員:3人(要予約)<br>
+
・多摩ボランティア・市民活動支援センター(関戸4-72)=聖蹟桜ヶ丘教室<br>
※1人1時間程度<br>
+
▽何ができる?<br>
予約方法:開催日の前日までに電話でひきこもり相談窓口まで<br>
+
大学生や地域のボランティアの先生に質問できる勉強スペースです。<br>
〔広報まつさか 令和6年5月号〕<br>
+
勉強スペースだけでなく、温かく、和気あいあいとした居場所づくりにも力を入れています。<br>
 +
●さくら教室(集団授業)<br>
 +
▽どこで?<br>
 +
多摩ボランティア・市民活動支援センター<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
レベル・学年に合わせたアットホームな集団授業を行っています。<br>
 +
基礎・標準英語クラスや都立入試クラスがあります。<br>
 +
●STRADA(オンライン授業)<br>
 +
▽どこで?<br>
 +
オンライン<br>
 +
▽何ができる?<br>
 +
ZOOMを使ったオンライン授業です。<br>
 +
学校の授業に合わせた授業やテスト対策、前学年の復習など一人ひとりに合った授業を行います。<br>
 +
〔共通事項〕<br>
 +
料金:有料備考授業の日時・費用・対象などは、教育支援によって異なる。<br>
 +
詳細は、NPO法人 BORDER FREE【URL】https://border free.jp/参照<br>
 +
申し込み・問い合わせ・メールアドレス:【メール】border.free.2021@gmail.com<br>
 +
〔たま広報 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[釧路市ひきこもり相談窓口]] 北海道釧路市(自治体福祉相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[東区まちづくりカフェ]] 熊本県熊本市東区(地域活性類・熊本県)<br>
'''「釧路市ひきこもり相談窓口」をご存じですか?''' <br>
+
'''東区まちづくりカフェを開催しました'''<br>
ひきこもりで悩む方やご家族からの相談を受け付けます。<br>
+
「東区まちづくりカフェ」は、東区長と地域の方々でこれからのまちづくりについてざっくばらんに意見交換をする取り組みです。<br>
相談員が1人ひとりの話を聴き、関係機関と連携しながら、解決への道筋を一緒に考えます。<br>
+
今年度は、秋津児童館でお誕生日会に参加された子育て中の保護者の方、秋津まちづくりセンター管内の校区自治協議会の皆さんと、情報共有、意見交換を行いました。<br>
■ご本人<br>
+
夏休みのこどもたちの居場所作りや、ごみステーションのマナー問題、自治会未加入者への対応など、さまざまなご意見を伺うことができました。<br>
「現状を変えたいけど、どうしたらいいか分からない」<br>
+
問い合わせ:東区役所総務企画課【電話】367-9121<br>
「誰も自分の気持ちを分かってくれない」<br>
+
〔くまもと市政だより 東区版 2024年10月号〕<br>
「社会に出ていく自信がない」<br>
+
■ご家族<br>
+
「本人が学校や仕事を辞めてから、家から出なくなってしまって心配」<br>
+
「どう声を掛けたらいいか分からない」<br>
+
「本人の将来が不安」<br>
+
■一人で悩まずに、まずはご相談ください。<br>
+
一度に全てお話ができなくても大丈夫です。<br>
+
誰かに話をすることで気持ちが楽になり、新たな糸口が見つかるかもしれません。<br>
+
ご本人、ご家族、身近な方、どなたでもお気軽にご相談ください。<br>
+
◇相談窓口<br>
+
※下記は、市が相談窓口を委託している機関です。<br>
+
※メール相談も受け付けています。各ホームページからお問い合わせください。<br>
+
問合先:市役所社会援護課福祉政策担当<br>
+
【電話】31-4536<br>
+
〔広報くしろ 2024年(令和6年)5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[すずらんの会]] 神奈川県横須賀市(当事者の会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[小城市ふれあいサロン係]] 佐賀県小城市(居場所・佐賀県)<br>
(3)ひきこもり家族会 すずらんの会<br>
+
'''ふれあいサロンに参加してみませんか''' <br>
日時:2024.5月21日(火) 13時30分~15時30分<br>
+
現在、ふれあいサロンは地区公民館や保健福祉センターの66カ所で開催されています。<br>
(4)ひきこもり当事者会 ひだまりん<br>
+
公民館では月に1回、保健福祉センターでは週に1~2回、体操やレクリエーションなどのふれあい交流活動が行われています。<br>
日時:2024.5月22日(水) 9時30分~12時<br>
+
ふれあいサロンに参加することで自宅以外の居場所ができ、閉じこもりを防いだり、参加者同士でお互いのことを気にかけあうようになり見守りの効果があります。<br>
対象:18歳以上のひきこもりの人<br>
+
また、他の人と会話をすることや笑い合うことで認知症予防・介護予防につながります。<br>
申込:(1)、(3)、(4)は電話で保健所保健予防課へ。<br>
+
楽しみながら認知症予防・介護予防に取り組みませんか。皆さんの参加をお待ちしています。<br>
問合せ:保健所保健予防課【電話】822-4336<br>
+
開催場所や時間は、お問い合わせください。<br>
〔広報よこすか 令和6年5月号〕<br>
+
※新しく始めたいという地区も随時募集しています。代表者様でお気軽にご相談ください。<br>
 +
問合せ:<br>
 +
・高齢障がい支援課【電話】37・6108<br>
 +
・社会福祉協議会 ふれあいサロン係【電話】73・2700<br>
 +
〔広報「さくら」(2024年9月20日発行)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[officeドーナツトーク]] 大阪府大阪市住吉区()<br>  
+
ページ名 [[熊本市若者・ヤングケアラー支援センター]] 熊本県熊本市()<br>  
'''不登校やひきこもりで悩む若者を支援します'''(無料)<br>  
+
'''熊本市若者・ヤングケアラー支援センターを開設します'''<br>  
不登校やひきこもりで悩んでいる若者や就労に自信が持てない若者が、社会生活を円滑に営むことができるように、相談業務や居場所づくりを通じて支援します。<br>
+
2024年10月1日に、「熊本市若者・ヤングケアラー支援センター」を開設します。<br>
まずはお気軽にご相談ください。<br>
+
センターでは、専門の資格を有する相談員が、若者からのさまざまな悩みを聞き、助言や情報提供を行うだけでなく、来所が困難な方への訪問相談、支援機関につなぐ際の同行支援を行います。<br>
日時:火曜日、木曜日(祝日、年末年始除く)10時~17時<br>
+
さらには、若者が気軽に立ち寄ることができる居場所も開設します。<br>
場所:住吉区子ども・子育てプラザ<br>
+
また、ヤングケアラーに関する専用相談窓口を開設し、支援を強化します。<br>
対象:39歳までの対象者および、その家族<br>
+
ヤングケアラーとは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者のことです。<br>
申込み:メールにてoffice.donutstalk@gmail.com<br>
+
※こどもに関する相談(こども自身、学校や友達、家族のことに関する悩みなど)については、<br>
問合せ:一般社団法人officeドーナツトーク<br>
+
『こどもホットライン【電話】0120-273-070(こども用)、【電話】070-3367-9330(大人)』へご相談ください。<br>
【電話】070-5663-8606<br>
+
※センター開設に伴い、こども・若者総合相談センターは廃止します。<br>
〔広報すみよし 令和6年5月号〕<br>
+
問い合わせ:こども家庭福祉課【電話】366-3030<br>
 +
〔くまもと市政だより 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[よこはま北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市緑区()<br>  
+
ページ名 [[なかいわ整体院]] 福岡県古賀市(子どもの居場所・福岡県)<br>  
'''若者のための専門相談'''<br>
+
'''『ただいまの集まる場所へ』'''<br>
ひきこもりや不登校の悩みなど<br>
+
中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師)<br>
日時:2024.5月16日、6月6日()13時30分~16時20分(1回50分)<br>
+
▽ここは…<br>
対象・定員:横浜市在住の15~39歳の本人、家族、支援者、地域の人<br>
+
ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。<br>
申込み:電話でよこはま北部ユースプラザ<br>
+
ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。<br>
【電話】045-948-5505【電子メール】mail@kitapla.jp<br>
+
高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。<br>
〔広報よこはま 緑区版 2024(令和6)年5月号〕<br>
+
親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。<br>
 +
あれこれ口出しはしないが自身の経験を踏まえてアドバイスをしたり背中を押してやることも。<br>
 +
「年配の方も話に来るし、ここの年齢層は幅広いですよ。だれもが自由に過ごす場所でいいんです。<br>
 +
整体をしたくなったらしていってくれれば」と商売っ気がない。<br>
 +
▽こうと決めたら<br>
 +
中2のとき、剣道でけがをして、後に師匠となる人に施術をしてもらったのがきっかけだった。<br>
 +
14歳で目標を「整体師」一択に決め、ブレずに20歳で免許を取得。<br>
 +
さらに師匠のもとで修業をし腕を磨いた。(小1で、面白くない勉強をする意味が分からず放棄を決意。<br>
 +
その後、中・高も一切勉強をしなかったブレない過去を持つ彼)嫌なことは一切しない分、明日死んでも悔いがないほど、全力投球で生きているそうだ。<br>
 +
▽おしゃべりも施術のひとつ<br>
 +
心身一体、心のリラックス具合が施術の効果を左右する。<br>
 +
おしゃべりで表情が緩んでから施術にかかるが、ビジネストークではなく彼は自他共に認めるおしゃべり好き。<br>
 +
施術後も話し続け、長居するお客さんは多い。おしゃべりに始まりおしゃべりで終わる施術もここ〝なかいわ流〟。<br>
 +
▽めざせ復活!古賀どんたく<br>
 +
駅前商店街への愛着と思い入れも熱い。「大それたことじゃなく、自分たち大人も楽しめて、いつもワクワクする何かをやっていて※、そこから派生(はせい)して徐々にまちが明るく楽しくなっていく。<br>
 +
そんな場所をここから創れたら。その先に、見たことはないけど〝古賀のどんたく〟復活ができたら最高!」<br>
 +
▽〝おかえり〟の場所へ<br>
 +
「みんな、ホッとできる自分の居場所が欲しいんじゃないかな。ここは〝お邪魔します〟ではなく、〝ただいま〟の場所でありたい」整体院って気付かない整体院でいい。<br>
 +
これから訪れる人たちにとって居心地のいい場所に形を変えていけば。なかいわ整体院に完成形はない。<br>
 +
※2022年4月みんふるやさんと企画したJR古賀駅西口の「あの時」を振り返る写真展。<br>
 +
“あの時代を支えた地域の人たちが主役”となり、世代を超えたコミュニケーションが生まれた意義ある企画だった。<br>
 +
[なかいわ整体院]住所:天神1-5-12<br>
 +
営業時間:10時~18時<br>
 +
※時間外要相談<br>
 +
休:日曜日<br>
 +
問合せ:【電話】942-7503<br>
 +
かSNSで。<br>
 +
※急なお休みなどはSNSでご確認ください。予約は電話・インスタで。飛び込み大歓迎。<br>
 +
・なかいわ整体院Instagram<br>
 +
※QRコードは広報紙をご覧ください。<br>
 +
〔広報こが 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[日南市まるごと福祉相談窓口]] 宮崎県日南市()<br>  
+
ページ名 [[香取市の保健センター]] 千葉県香取市(保健所類・千葉県)<br>  
秘密は守られますのでお気軽にご相談を〜<br>
+
'''親子の保健'''<br>
■まるごと福祉相談窓口<br>
+
小見川…小見川保健センター<br>
ひきこもり、DV被害、生活困窮、子育てなどの相談をLINE、メール、電話でお受けしています。<br>
+
佐原…佐原保健センター<br>
秘密は、固く守られます。<br>
+
◇ことばとこころの相談・教室(要申込)<br>
問合せ:福祉課まるごと福祉相談窓口<br>
+
子どもとの関わり、ことば、運動発達など乳幼児期の心配事<br>
【電話】31-1163【E-mail】f-kanri@city.nichinan.lg.jp<br>
+
◇子育て広場「にゃんにゃん教室」(要申込・定員7組)<br>
■ひきこもりに関する家族の集い<br>
+
佐原…2024.10月4日・25日の金曜日 10時~11時30分<br>
同じ悩みを持つ家族同士が、つらい気持ちや不安を共有することで、孤立した状態から解放され、まずは家族が回復することを目的とした相談を行っています(匿名参加可)<br>
+
◇ママパパ教室・グループコース(要申込・各1組)<br>
開催日時:毎月第3土曜日13時30分~<br>
+
佐原…2024.10月9日(水) 10時30分~正午、13時30分~15時<br>
場所:まなびピア 2階会議室<br>
+
◇子どもの健診<br>
問合せ:会事務局【電話】31-1163<br>
+
・4カ月児健診…小見川…10月3日(木)(令和6年4月・5月生)<br>
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年5月1日号〕<br>
+
・10カ月児健診…佐原…10月18日(金)(令和5年12月・令和6年1月生)<br>
 +
・1歳6カ月児健診…<br>
 +
小見川…10月1日(火)(令和5年1月~3月生)<br>
 +
佐原…10月16日(水)(令和5年2月・3月生)<br>
 +
・3歳6カ月児健診…小見川…10月8日(火)(令和3年3月・4月生)<br>
 +
問合せ:健康づくり課【電話】50-1235<br>
 +
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[宮崎県ひきこもり地域支援センター]] 宮崎県宮崎市(ひきこもり支援センター類・宮崎県)<br>  
+
ページ名 [[香取市子育て支援課]] 千葉県香取市(子ども食堂・千葉県)<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
'''子ども食堂'''<br>
相談対象:「ひきこもり」は、さまざまな要因により、就労や就学などの社会的な参加が長期間失われている状態のことです。<br>
+
子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できるみんなの居場所。<br>
解決には、適切な支援機関に相談することが有効です。<br>
+
民間運営団体が連携し、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指しています。<br>
本人だけでなく、ご家族や支援者からの相談も受け付けます。<br>
+
開催情報は各運営団体に確認ください。<br>
まずは、お電話ください。<br>
+
運営団体の連絡先は市ホームページから確認できます。<br>
日時:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)8時30分~17時<br>
+
問合せ:子育て支援課【電話】50-1257
場所:宮崎県総合保健センター4階(精神保健福祉センター内)宮崎市霧島町1-1-2<br>
+
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
※来所相談は、電話相談後にご予約ください。<br>
+
申込み・問い合わせ:宮崎県ひきこもり地域支援センター<br>
+
【電話】0985-27-8133【電話】0985-44-2411<br>
+
〔好きです にちなん お知らせ版 令和6年5月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[ヴィダ・リブレ]] 和歌山県御坊市()<br>  
+
ページ名 [[香取市子育て支援センター]] 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)<br>  
'''ひきこもり相談と居場所'''<br>
+
'''子育て支援センター'''<br>
ひきこもりに悩んでいる方への支援として、相談や自由に集える居場所があります。<br>
+
親子同士が交流し、育児相談ができる場として、月~金曜日に保育所の園庭やホールなどで実施しています<br>
▽相談先<br>
+
(ぼのぼのは月~土曜日、にこにこは火~金曜日に実施)。<br>
(1)NPO法人ヴィダ・リブレ<br>
+
※事前に予約が必要な場合があります。詳細は各施設に問い合わせください<br>
【電話】080・1490・5927<br>
+
◇〔佐原〕大倉保育所「わくわく広場」<br>
【メール】vidalibre.amigo@gmail.com<br>
+
・運動会…10月2日()<br>
日時:火〜土曜日 13時〜17時<br>
+
・ハロウィン…10月31日(木)<br>
(2)ひきこもり相談窓口<br>
+
【電話】57-0643<br>
市役所2階健康福祉課内<br>
+
◇〔佐原〕たまつくり保育園「なかよし」<br>
【電話】0738・23・5645<br>
+
・育児講座「こども園ってどんなところ?〜入園について〜」<br>
日時:月〜金曜日 8時30分〜17時15分<br>
+
・ハロウィンごっこ<br>
費用:無料<br>
+
【電話】55-9500<br>
▽居場所<br>
+
◇〔佐原〕佐原めぐみこども園分園「めぐみ」<br>
日時:火〜土曜日 13時〜17時(要予約)<br>
+
・ハロウィン簡単制作…10月21日(月)~23日()<br>
場所:美浜町和田1131-2<br>
+
【電話】070-1375-5271<br>
申込:NPO法人ヴィダ・リブレ<br>
+
◇〔佐原〕佐原グレイスこども園「グレイス」<br>
問合せ:健康福祉課<br>
+
・副園長先生の講座「こども園ってどんなとこ?」…10月4日(金)10時~<br>
【電話】0738・23・5645<br>
+
【電話】080-3718-4392<br>
【FAX】0738・52・5108<br>
+
◇〔小見川〕清水こども園「おひさま」・「わいわい」<br>
〔広報ごぼう 令和6年5月号〕<br>
+
・秋の食材で食事講座『作って食べよう』<br>
 +
【電話】82-5701<br>
 +
◇〔小見川〕明照保育園「ぼのぼの」<br>
 +
・お子さんの可愛い足形アート「ハロウィーン」…月~金曜日 8時30分~11時<br>
 +
【電話】82-2643<br>
 +
◇〔小見川〕おみがわこども園「ほほえみ」<br>
 +
・親子ふれあい遊び…10月3日()10時~11時<br>
 +
・園見学「給食を食べよう」…10月24日(木)10時30分~正午<br>
 +
参加費:給食代300円(5組まで。園見学のみも可)<br>
 +
【電話】82-3552<br>
 +
◇〔山田〕山田児童館「にこにこ」<br>
 +
・ハロウィンイベント…10月30日(水)10時~11時<br>
 +
・運動遊び「ムーブメント」…10月31日(木)10時~11時30分<br>
 +
対象:1歳~未就学児と保護者<br>
 +
【電話】78-1050<br>
 +
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[きみのスマイル]] 和歌山県紀美野町(居場所・和歌山県)<br>  
+
ページ名 [[はぐハートかとり]] 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)<br>  
居場所「きみのスマイル」を開所(6月スタート) <br>
+
'''子育て応援ナビ'''<br>
こども家庭支援センター(子育て推進課内)では、学校に行けなかったり、行きづらかったりするこどもが、安心して自由に過ごすことができる居場所を6月に開所します。<br>
+
◇家族の話し合いと協力<br>
居場所「きみのスマイル」には、相談室もあり、ひとりで過ごせるほか、だれかと話をしたりもできます。<br>
+
「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。<br>
こどもや保護者の様々な相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。<br>
+
この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。<br>
開所日:原則第1・第3水曜日<br>
+
例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。<br>
時間:10時~15時<br>
+
この方法の成功のポイントは次の2つです。<br>
場所:下佐々728番地1<br>
+
・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める<br>
(くすのき公園より北へ徒歩で3分程度)<br>
+
・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する<br>
※ひきこもりサポートゲストハウス「のぞみ」の休所日(水曜日)に施設をお借りし、開所させていただきます。<br>
+
ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。<br>
対象者:ひきこもり、不登校の状態、またはその傾向のあるこどもとその家族の方<br>
+
大切なのは、親が自ら行動することです。<br>
スタッフ:保健師、精神保健福祉士、こども家庭支援員(保育士・教員免許保有者)等<br>
+
情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。<br>
問合せ:<br>
+
その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。<br>
・こども家庭支援センター【電話】080-8900-5910<br>
+
主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。<br>
・のぞみ(開所時間のみ)【電話】073-489-3344<br>
+
問合せ:はぐハートかとり【電話】79-0922<br>
・子育て推進課【電話】489-9966<br>
+
〔広報かとり 令和6年10月号〕<br>
※利用をご希望の際は、まず、こども家庭支援センターにお電話ください。<br>
+
〔広報きみの 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[寄居町健康づくり課]] 埼玉県寄居町(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[いちき串木野市35支援室鹿児島]] 鹿児島県いちき串木野市(ハローワーク類・鹿児島県)<br>  
5月は「孤独・孤立対策強化月間」です!~もう、ひとりで悩まない、みんなで支えあう社会へ <br>  
+
'''就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!!'''<br>
■「孤独・孤立対策強化月間」の集い<br>
+
「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。<br>
▽かかえこまずに相談してみませんか~ひとりにしない 輪~<br>
+
本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。<br>
寄居町、教育委員会、社会福祉協議会、熊谷保健所、子育て世代包括支援センター、若者サポートステーション、地域包括支援センターなど、孤独やひきこもりに関する相談先が集まり、子どもから高齢の方まで「孤独・孤立に至っても、支援を求める声を上げやすい・声を受け止める・声をかけやすい社会」を目指した集いを実施します。<br>
+
対象者:概ね38歳~53歳の無職の方<br>
身近な相談先を知る機会として、お気軽にご参加ください。<br>
+
相談料:無料<br>
日時:2024.5月24日(金)午後1時30分~3時30分<br>
+
支援内容:<br>
場所:保健福祉総合センター(ユウネス)<br>
+
・相談者に寄り添った支援<br>
対象:町内在住・在勤の方<br>
+
・職業選択への具体的なアドバイス<br>
定員:40人(申込順)<br>
+
・職業適性検査の実施<br>
申し込み:事前に健康づくり課へ。<br>
+
・実際の職場における就労体験<br>
問合せ:健康づくり課【電話】581-2121(内線211・217)<br>
+
問合せ:35支援室鹿児島【電話】099-269-5780<br>
〔広報よりい 令和6年5月号〕<br>
+
〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大川市社会福祉協議会]] 福岡県大川市(社会福祉協議会・福岡県)<br>  
+
ページ名 NPO法人[[楽の会リーラ]] 東京都北区(居場所・東京都)<br>
2024.5月12日は民生委員・児童委員の日 ご存知ですか? 地域の身近な相談相手 <br>
+
ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所<br>
■困ってるあなたに手をさしのべたい 民生委員・児童委員<br>
+
■1.みんなの居場所<br>
▼民生委員・児童委員はあなたの相談相手です<br>
+
~困りごと相談コーナーも併設しています~<br>
▽知っていますか? 民生委員・児童委員<br>
+
同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。<br>
「民生委員」は、各市町村に置かれるボランティアで、住民の皆さんの最も身近な相談相手です。<br>
+
予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。<br>
常に住民の皆さんの立場に立ち、親身になって相談に応じ、必要な支援を行い、社会福祉の増進に努めています。<br>
+
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族<br>
また、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援などを行う「児童委員」も兼ねています。<br>
+
日時・会場・内容:下表のとおり<br>
核家族化が進み、地域社会のつながりが薄くなっている今日、子育てや介護の悩みを抱える人や、障がいのある人・高齢者などが孤立し、必要な支援を受けられないケースがあります。<br>
+
申込方法:当日、直接会場へ<br>
そこで、民生委員・児童委員が地域住民の身近な相談相手となり、課題が解決できるよう必要な支援への「つなぎ役」になります。<br>
+
■2.電話相談<br>
また、児童虐待の防止や、不登校・ひきこもりといった課題にも積極的に対応しています。<br>
+
とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい…<br>
〔市報おおかわ 令和6年5月1日号〕<br>
+
ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。
 +
予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。<br>
 +
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族<br>
 +
日時・申込先:下表のとおり<br>
 +
申込方法:当日、直接お電話ください。<br>
 +
問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ<br>
 +
【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時)<br>
 +
【E-mail】info@rakukai.com<br>
 +
〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 社会福祉法人[[優樹福祉会]] 福島県白河市(ひきこもり支援団体・福島県)<br>  
+
ページ名 [[荏原地域に子どもの居場所をつくろう会]] 東京都品川区(子どもの居場所・東京都)<br>  
'''ひきこもり相談支援センターTUNAG'''~つなぐ~<br>
+
■フリーマーケット<br>
市では、ひきこもりがちな方やその家族などのための相談窓口を設置しています。<br>
+
2024.10月20日(日)午前10時~午後4時 ※雨天中止。<br>
市民ならどなたでも無料で利用できます。<br>
+
場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)<br>
気軽にご相談ください。<br>
+
問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会<br>
開所日:毎週火曜~土曜日<br>
+
【電話】090-4925-8224<br>
※祝日・年末年始を除く<br>
+
■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕<br>
開所時間:午前9時~午後6時<br>
+
「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。<br>
場所:優樹福祉会本部ビル3階(中町18-1)<br>
+
11月号の掲載は、10月18日()までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。<br>
相談・問い合わせ先:<br>
+
問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1)<br>
社会福祉法人優樹福祉会【電話】21-9696<br>
+
【電話】3490-7098【FAX】3490-7041<br>
【メール】tunag-soudan@yuju294.or.jp<br>
+
〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕<br>
社会福祉課社会生活支援係【電話】28-5515<br>
+
〔広報しらかわ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[宮城県大崎保健所 栗原支所]] 宮城県栗原市()<br>  
+
ページ名 [[岡山県教育支援センター「MyPlace」]] 岡山県(子どもの居場所・岡山県)<br>
'''臨床心理士によるひきこもり専門相談'''<br>
+
'''県議会だより■文教委員会'''<br>
場所:大崎保健所栗原支所<br>
+
岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】
開催日:2024.05.9日(木曜日)<br>
+
高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。<br>
時間:午後1時30分~4時40分<br>
+
問合せ:岡山県議会事務局政務調査室<br>
申込期限:7日(木曜日)<br>
+
【電話】086-226-7553<br>
問合せ:大崎保健所栗原支所【電話】22-2118<br>
+
〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕<br>
〔広報くりはら 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取市駅南庁舎心の健康支援室]] 鳥取県鳥取市()<br>  
+
ページ名 [[にこにこランド]] 大阪府柏原市(居場所・大阪府、子ども食堂・大阪府)<br>  
【ひきこもり家族教室】<br>
+
'''あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?''' <br>  
日時:2024.5月28日(火) 10:00〜12:00 ※予約不要<br>
+
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。<br>  
場所:さわやか会館3階第2研修室<br>
+
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。<br>  
内容:講演「ひきこもりについて」<br>
+
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。<br>  
講師:原田 豊(はらだ ゆたか)さん(鳥取県立精神保健福祉センター所長)<br>
+
この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。<br>
対象:ひきこもり状態にある人の家族 ※個別相談も可能(要予約)<br>
+
11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。<br>
問い合わせ先:駅南庁舎心の健康支援室<br>
+
その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。<br>
【電話】0857-22-5616<br>
+
「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。<br>
【FAX】0857-20-3962<br>
+
■「にこにこランド」の取り組み<br>
〔とっとり市報 令和6年5月号〕<br>
+
国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。<br>
 +
食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。<br>
 +
また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。<br>
 +
◇にこにこランド<br>
 +
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時<br>
 +
※お昼ごはんは12時~13時<br>
 +
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)<br>  
 +
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)<br>  
 +
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円<br>
 +
申込み:電話予約<br>
 +
問合せ:悠久の花園代表 西村さん【電話】080-3860-8429<br>
 +
◇「子どもたちの力になりたい」<br>
 +
悠久の花園代表 西村悦子さん<br>
 +
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?<br>
 +
昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。<br>
 +
Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?<br>
 +
若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。<br>
 +
一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。<br>
 +
古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。<br>
 +
この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。<br>
 +
Q3:どのような場所にしたいですか?<br>
 +
「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。<br>
 +
わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。<br>
 +
Q4:地域の方へ発信したいことは?<br>
 +
親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。<br>
 +
そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。<br>
 +
また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。<br>
 +
最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。<br>
 +
◇インタビューしました<br>
 +
ボランティア 栄節子さん<br>
 +
Q1:何でこの活動を知りましたか?<br>
 +
にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。<br>
 +
Q2:参加しようと思ったきっかけは?<br>
 +
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。<br>
 +
Q3:どのように活動していきたいですか?<br>
 +
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。<br>
 +
Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言<br>
 +
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。<br>
 +
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福島県県北保健福祉事務所]] 福島県()<br>  
+
ページ名 [[南越前町の子どもの居場所]] 福井県南越前町(子どもの居場所・福井県)<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>
+
【施設】●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕<br>
▽個別相談<br>
+
~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~<br>
保健師と個別に相談を行い、一緒に対応を考えます。<br>
+
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。<br>
▽家族教室(全6回)・公開講座<br>
+
主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。<br>
同じ悩みを持つご家族で集まり、ひきこもりに関する知識や本人への関わり方、社会資源等について学びます。<br>
+
保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。<br>
また、第1回家族教室は一般に公開します。本人、家族、関心のある方などどなたでも参加できます。<br>
+
▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~<br>
日時:<br>
+
・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。<br>
・個別相談 随時<br>
+
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。<br>
・第1回家族教室・公開講座 5月23日()午後1時30分~3時30分<br>
+
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。<br>
場所:福島県県北保健福祉事務所 2階大会議室(福島市御山町8番30号)<br>
+
利用者の声:<br>
参加方法:電話で下記までお申し込みください。<br>
+
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!<br>
※家族教室に初めて参加する方には事前に面談を行います。早めにご連絡ください。<br>
+
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!<br>
問い合わせ・申し込み:福島県県北保健福祉事務所障がい者支援チーム<br>
+
○大人も楽しめます<br>
【電話】024-534-4300<br>
+
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。<br>
〔広報にほんまつ 令和6年5月号〕<br>
+
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕<br>
 +
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~<br>
 +
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。<br>
 +
お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。<br>
 +
利用者の声:<br>
 +
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。<br>
 +
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。<br>
 +
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。<br>
 +
スタッフの声:<br>
 +
保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。<br>
 +
お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。<br>
 +
場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)<br>
 +
対象:生後4か月~5歳児<br>
 +
利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)<br>
 +
利用料:<br>
 +
第1子…450円/時間<br>
 +
第2子以降…50円/時間<br>
 +
※8時間を超えると800円/時間<br>
 +
利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約<br>
 +
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ<br>
 +
【電話】0778-47-3200<br>
 +
●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕<br>
 +
~保育料第2子以降無料~<br>
 +
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。<br>
 +
ちょっと楽になる」サービスを導入しています!<br>
 +
※詳細は本紙をご覧ください。<br>
 +
▽園に遊びに来てみませんか!?<br>
 +
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。<br>
 +
園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。<br>
 +
園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要)<br>
 +
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません)<br>
 +
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!<br>
 +
(1)申込書配布<br>
 +
10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。<br>
 +
(2)申込書提出<br>
 +
11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。<br>
 +
・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。<br>
 +
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。<br>
 +
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007<br>
 +
●07 放課後児童クラブ〔小学生〕<br>
 +
利用料 月額500円<br>
 +
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。<br>
 +
それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。<br>
 +
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。<br>
 +
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007<br>
 +
〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[横浜市北部ユースプラザ]] 神奈川県横浜市都筑区()<br>
+
ページ名 [[cocoNi+(ここにおいでよ)]] 大阪府柏原市(子どもの居場所・大阪府)<br>  
地域ユースプラザによる若者のための専門相談 予約制<br>
+
'''あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?'''<br>
日時:原則毎月第2・4木曜 午後(1回50分)<br>
+
■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み<br>
ひきこもり、不登校などのお悩み相談。<br>
+
太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。<br>
場所:区役所2階24番窓口<br>
+
地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。<br>
対象・定員:市内在住の15~39歳の本人・家族・支援者<br>
+
また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。<br>
予約・問合せ:<br>
+
なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。<br>
(1)(3)健康づくり係【電話】948-2350【FAX】948-2354<br>
+
◇「世代を超えた交流の場を作りたい」<br>
(4)(5)高齢支援担当【電話】948-2306【FAX】948-2490<br>
+
cocoNi+(ここにおいでよ)<br>
(6)北部ユースプラザ【電話・FAX】948-5505<br>
+
代表 前田慈之さん(太平寺…圓林寺住職)<br>
〔広報よこはま都筑区版 令和6年5月号〕<br>
+
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?<br>
 +
設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。<br>
 +
今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。<br>
 +
Q2:開催中に気をつけていることは?<br>
 +
子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。<br>
 +
わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。<br>
 +
年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。<br>
 +
Q3:やりがいを感じる瞬間は?<br>
 +
子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。<br>
 +
子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。<br>
 +
Q4:今後の目標は?<br>
 +
子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。<br>
 +
この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。<br>
 +
◇cocoNi+(ここにおいでよ)<br>
 +
しゅくだいカフェ<br>
 +
日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時<br>
 +
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)<br>
 +
対象:堅下南小中学校区の小中学生<br>
 +
費用・申込み:不要<br>
 +
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。<br>
 +
◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。<br>
 +
参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。<br>
 +
山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。<br>
 +
少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。<br>
 +
取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。<br>
 +
子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。<br>
 +
女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。<br>
 +
今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。<br>
 +
最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。<br>
 +
応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。<br>
 +
■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」<br>
 +
みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう<br>
 +
◇にこにこランド<br>
 +
活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど<br>
 +
日時:第1・3土曜日(9時~17時)<br>
 +
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)<br>
 +
対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方<br>
 +
※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎<br>
 +
問合せ:悠久の花園代表 西村さん<br>
 +
【電話】080-3860-8429<br>
 +
◇cocoNi+(ここにおいでよ)<br>
 +
活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど<br>
 +
日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~)<br>
 +
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)<br>
 +
対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[桑名市子ども総合センター]] 三重県桑名市()<br>
+
ページ名 [[柏原フードパントリ―]] 大阪府柏原市(子どもの居場所・大阪府)<br>  
'''子ども時代の心のけが'''<br>
+
■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」<br>
子ども総合センター長<br>
+
柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。<br>
皆さんはACEs(逆境的小児期体験)という言葉をご存じでしょうか。<br>
+
◇総合受付窓口<br>
ACEsとは、児童虐待やいじめ、両親の不仲や話を聞いてもらえなかったなどの子ども時代の心のけがのことを言い、それらにより、生活習慣病、精神疾患、ひどい場合には薬物などの依存症、ひきこもりや自殺企図などの原因となると言われています。<br>
+
日時:平日10時~16時<br>
しかし、ACEsがある人全てにこれらの症状が生じるわけではありません。<br>
+
場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階)<br>
ACEsがあっても「自分の気持ちを話すことができた」「周囲の大人がつらい時に支えてくれた」「家族や仲間の一員という感覚があった」というPCEs(ポジティブな子ども時代の体験)により、症状を防いだり、緩めたりできると言われています。<br>
+
※詳細はウェブサイトをご確認ください。<br>
PCEsは、家族はもちろん、周囲の私たちができることでもあります。<br>
+
問合せ:社会福祉協議会【電話】072-972-6786<br>
困っている子どもがいたら、じっくり話を聞いてあげましょう。<br>
+
◇寄贈する<br>
〔広報くわな 令和6年5月1日号〕<br>
+
電話連絡の上、直接お持ちください。<br>
 +
[寄贈いただきたいモノ]<br>
 +
食品:<br>
 +
・お米(白米・玄米・アルファ米)<br>
 +
・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など<br>
 +
日用消耗品もお待ちしています。<br>
 +
[受付できないモノ]<br>
 +
・賞味期限が2カ月を切っている<br>
 +
・開封済または破れているもの<br>
 +
・生鮮食品やアルコール飲料<br>
 +
◇受け取る<br>
 +
電話連絡の上、直接お越しください。<br>
 +
対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)<br>
 +
◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」<br>
 +
食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。<br>
 +
場所:ファミリーマート法善寺駅前店<br>
 +
問合せ:社会福祉協議会【電話】072-972-6786<br>
 +
〔広報かしわら 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[松伏町保健センター]] 埼玉県松伏町()<br>  
+
ページ名 [[鹿沼市国際交流協会]] 栃木県鹿沼市(国際交流・栃木県)<br>  
保健センターからのお知らせ ■無料相談<br>
+
'''多文化共生のまちづくり'''~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~<br>
◇こころの相談・ひきこもり相談(要予約)<br>
+
街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。<br>
【電話】992-3490<br>
+
市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。<br>
2024.5月20日()9:15~12:00<br>
+
本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?<br>
不安・不眠・イライラ等でお困りの方<br>
+
■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは?<br>
〔広報まつぶし 令和6年5月号〕<br>
+
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。<br>
 +
(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)<br>
 +
■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民<br>
 +
▽外国人住民の人口(R6.4)<br>
 +
1,718人<br>
 +
R5.4は1,482人、R4.4は1,341人<br>
 +
市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。<br>
 +
▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)<br>
 +
最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。<br>
 +
▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移<br>
 +
家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。<br>
 +
■市の取り組み<br>
 +
▽多言語情報の発信<br>
 +
ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。<br>
 +
▽外国人相談窓口<br>
 +
市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。<br>
 +
(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)<br>
 +
▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座<br>
 +
ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。<br>
 +
▽小中学校での日本語指導<br>
 +
外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。<br>
 +
日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。<br>
 +
▽多文化共生講座<br>
 +
多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。<br>
 +
▽ほかにも…<br>
 +
・語学講座<br>
 +
・文化理解講座<br>
 +
・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定)<br>
 +
・地区防災訓練への外国人住民の参加<br>
 +
・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編)<br>
 +
・職員向け多文化共生研修…など<br>
 +
〔広報かぬま 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北谷町青少年支援センター]] 沖縄県北谷町()<br>  
+
ページ名 [[鹿沼市国際交流協会]] 栃木県鹿沼市()<br>  
■北谷町青少年支援センター<br>
+
'''多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ'''<br>  
場所:ちゃたんニライセンター2階<br>
+
■鹿沼市国際交流協会を知っていますか?<br>
○なんでも教育相談<br>
+
鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。<br>
月~金 9時~17時<br>
+
平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。<br>
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]<br>
+
今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。<br>
※カウンセリングも行っています(要受付)<br>
+
■国際交流協会の取り組みを伺いました<br>
問合せ:北谷町青少年支援センター【電話】936-3424<br>
+
Q 相談の対応で気を付けていることは?<br>
〔広報ちゃたん 2024年5月号〕<br>
+
内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。<br>
 +
相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。<br>
 +
ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。<br>
 +
Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は?<br>
 +
日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。<br>
 +
日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。<br>
 +
Q 今後、力を入れてきたいことは?<br>
 +
日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。<br>
 +
また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。<br>
 +
地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。<br>
 +
普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。<br>
 +
地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。<br>
 +
一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。<br>
 +
■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association)<br>
 +
住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階<br>
 +
電話番号:【電話︎】60-5931<br>
 +
【メール】kifa@bc9.jp<br>
 +
開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)<br>
 +
■イベントのご案内<br>
 +
▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~<br>
 +
日時:10月27日(日)午前10時~午後3時<br>
 +
場所:文化活動交流館 芝生広場<br>
 +
問合せ:協働のまちづくり課市民協働係【電話︎】63-2241<br>
 +
〔広報かぬま 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東大阪市福祉]] 大阪府東大阪市()<br>  
+
ページ名 [[福井市福祉政策課]] 福井県福井市(居場所・福井県)<br>  
あなたの悩みをコミュニティソーシャルワーカーに相談しませんか? <br>
+
'''福井市民福祉大会'''<br>
くらしに関する相談<br>
+
日時:2024年10/4(金)13:30~16:00<br>
・生活していくお金のことや将来に対して不安がある<br>
+
場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階)<br>
・ひきこもりの家族のことで悩んでいる<br>
+
内容:<br>
〔東大阪市政だより 令和6年(2024年)5月1日号〕<br>
+
・社会福祉功労者表彰<br>
 +
・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」<br>
 +
※講演のみの参加もできます。<br>
 +
問合せ:福祉政策課<br>
 +
【電話】20-5786【FAX】20-5708<br>
 +
〔広報ふくい 2024年9月25日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br>
+
ページ名 社会福祉法人[[さくらゆき]] 岐阜県岐南町(子どもの居場所・岐阜県)<br>  
■ひきこもり学習会「生活リズムと体力づくりについて」<br>
+
'''冬休み 学童保育入室申請の受付'''<br>
日時:2024.5月10日(金)午後6時30分~8時<br>
+
冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。<br>
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月)<br>
場所・申込み・問合せ:電話で、社会福祉協議会(大井1-14-1<br>
+
※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。<br>
【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)<br>
+
最大午前7時〜午後7時<br>
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会<br>
+
入室申請書類提出期限:10月25日(金)<br>
日頃の悩みや不安を語り合う懇談会です。<br>
+
申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。<br>
日時:2024.5月18日()午後1時30分~4時<br>
+
学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。<br>
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
なお、入室には、所定の審査があります。<br>
場所・申込み・問合せ:電話で、社会福祉協議会(大井1-14-1<br>
+
期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。<br>
【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)<br>
+
また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。<br>
〔広報しながわ 令和6年5月1日号〕<br>
+
すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。<br>
 +
また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日()までに退室届を提出してください。<br>
 +
各学童保育室:<br>
 +
・西小学童保育(西町民センター)<br>
 +
・東小学童保育(東町民センター)<br>
 +
・北小学童保育(すこやかセンター)<br>
 +
問合せ:社会福祉法人さくらゆき【電話】268-0039<br>
 +
〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小山市福祉総務課]] 栃木県小山市()
+
ページ名 [[トコかるキッチン]] 岩手県軽米町(居場所・岩手県)<br>
'''家族サロン~ひきこもりの方を支えるご家族へ~'''<br>
+
'''地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ'''<br>
ひきこもりの方を支えるご家族の集いを開催しています。<br>
+
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。<br>
同じような悩みを持つご家族で話をしたり、聞いたりするサロンです。<br>
+
ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。<br>
ご家族同士だからこそ「似た経験をした」「同じように感じていた」など分かり合えることがあります。<br>
+
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。<br>
日時:2か月に1回<br>
+
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします)<br>
※詳細はお問合せください<br>
+
・11:00~13:30<br>
場所:市役所4階402会議室<br>
+
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります)<br>
※変更の可能性あり<br>
+
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)<br>
対象:ひきこもりご本人が小山市にお住まいの方のご家族<br>
+
料金:子どもは無料、大人は1回100円<br>
定員:おおむね10人以内<br>
+
問い合わせ先:<br>
料金:無料<br>
+
健康ふれあいセンター【電話】46-4111<br>
申込:専用フォーム<br>
+
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736<br>
※事前登録必須<br>
+
〔広報かるまい 令和6年9月25日発行〕<br>
問合せ:福祉総務課【電話】22-9858<br>
+
〔広報おやま 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 NPO法人[[エルシティオ]] 和歌山県和歌山市()<br>
+
ページ名 [[子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」]] 北海道音更町(子どもの居場所・北海道)<br>  
'''「ひきこもり」に関する相談窓口'''<br>
+
'''発達支援トークの日'''<br>
「ひきこもり」について、ご本人やご家族等の相談に応じています。<br>
+
石田尚世(いしだひさよ)通信員<br>
悩みを抱え込まず、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。<br>
+
子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。<br>
※相談料:無料<br>
+
このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。<br>
日時:平日9時〜17時<br>
+
時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。<br>
問合せ先:NPO法人エルシティオ<br>
+
地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。<br>
【電話】432-2170<br>
+
〔広報おとふけ 令和6年10月号〕<br>
【E-mail】elsitio@npoelsitio.com<br>
+
〔市報わかやま 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[埼玉県加須保健所]] 埼玉県加須市()<br>  
+
ページ名 [[おぢやクラインガルテンふれあいの里]] 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)<br>
'''ひきこもり専門相談'''<br>
+
■秋の山本山に遊びに行こう<br>
とき:2024.5月28日()13時30分~16時30分<br>
+
会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里<br>
ところ:加須保健所(南町5-15)<br>
+
◇さつまいも・サトイモ収穫体験<br>
費用:無料<br>
+
期間:<br>
申込方法:電話<br>
+
・さつまいも…~10月中旬<br>
問合せ:加須保健所<br>
+
・サトイモ…10月20日()~11月上旬<br>
【電話】0480-61-1216<br>
+
※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。<br>
いきいき健康医療課(加須保健センター内)<br>
+
受付時間:午前9時~午後4時<br>
【電話】0480-62-1311【FAX】0480-62-1158<br>
+
体験料:<br>
〔広報かぞ 2024年5月号〕<br>
+
・さつまいも…1株100円<br>
 +
・サトイモ…1株200円<br>
 +
持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋<br>
 +
その他:<br>
 +
・収穫したものは全てお持ち帰りできます。<br>
 +
・汚れても良い服装でお越しください。<br>
 +
※申込不要<br>
 +
※体験の際は、管理棟へお声かけください。<br>
 +
◇秋のバラ園<br>
 +
バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。<br>
 +
バラの見頃:10月中旬<br>
 +
※入場無料<br>
 +
◇収穫祭(ハロウィン祭り)<br>
 +
バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。<br>
 +
日時:10月13日(日)午前9時~午後2時<br>
 +
内容:<br>
 +
・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット)<br>
 +
・焼き芋販売<br>
 +
・さつまいも収穫体験(有料)<br>
 +
・ビンゴゲーム<br>
 +
・フリーマーケット<br>
 +
・ストラックアウト<br>
 +
・ラダーボール体験<br>
 +
・飲食ブース<br>
 +
・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰<br>
 +
問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里<br>
 +
【電話】83-1722<br>
 +
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[潟上市社会福祉課]] 秋田県潟上市(自治体福祉相談室・秋田県)<br>  
+
ページ名 [[小千谷市にぎわい交流課 共創推進係]] 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)<br>
'''困った時の相談窓口''' <br>
+
'''what!おぢや~at!おぢや探求部~'''<br>
■ひきこもり相談<br>
+
日時:2024年10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時)<br>
人と接することが苦手で長年外出していない方や家で閉じこもりがちな方などひきこもりについての相談に応じています。<br>
+
会場:ホントカ。フロートエリア<br>
お気軽にご相談ください。(先着3人)<br>
+
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)<br>
とき:5月16日()13時30分~16時<br>
+
内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション<br>
ところ:市役所 社会福祉課<br>
+
登壇者:<br>
申込期限:2024.5月13日()<br>
+
・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー)<br>
※要予約<br>
+
・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター)<br>
申込み・問合せ:社会福祉課【電話】853‒5314<br>
+
・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合)<br>
〔広報かたがみ 2024年5月号〕<br>
+
定員:20人程度<br>
 +
※参加無料<br>
 +
申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。<br>
 +
申込締切:10月15日()正午<br>
 +
問合せ:にぎわい交流課 共創推進係<br>
 +
【電話】82-2724<br>
 +
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[久御山町福祉課]] 京都府久御山町(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
+
ページ名 [[小千谷市健康・子育て応援課]] 新潟県小千谷市(居場所・新潟県)<br>
'''こころのサロン'''<br>
+
'''心の健康講演会'''<br>
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。<br>
+
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。<br>
日時:2024.5月10日・17日(金)いずれも正午~午後3時<br>
+
どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。<br>
場所:役場5階コンベンションホール<br>
+
日時:2024年11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)<br>
内容:団らんやゲームなど<br>
+
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール<br>
費用:無料<br>
+
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」<br>
申込:不要<br>
+
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)<br>
問合せ:福祉課<br>
+
※聴講無料<br>
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年5月1日号〕<br>
+
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。<br>
 +
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。<br>
 +
申込締切:10月31日(木)<br>
 +
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係<br>
 +
【電話】83-3640<br>
 +
【FAX】82-8964<br>
 +
〔広報おぢや 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[大分県豊肥保健所]] 大分県豊後大野市()<br>  
+
ページ名 [[大洲市大和自治会]] 愛媛県大洲市(地域活性類・愛媛県)<br>  
'''こころの相談会'''<br>
+
市内自治会の活動紹介~大和自治会~ <br>  
※事前予約制、相談無料、秘密は守ります。<br>
+
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。<br>
対象者:気分の落ち込み・ひきこもり・認知症・依存症等こころの健康について困りごとのある方、またはそのご家族<br>
+
子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。<br>
名称:こころの相談会<br>
+
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。<br>
日時:2024.5月27日(月)13時〜16時<br>
+
今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。<br>
場所:中央公民館和室(市役所2階)<br>
+
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)<br>
対応者:臨床心理士<br>
+
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」<br>
申込み・問合せ:<br>
+
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~<br>
・豊後大野市こころのホットライン【電話】0974-22-4655<br>
+
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。<br>
月・水・金(10時〜12時、13時〜15時30分)<br>
+
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。<br>
・市民生活課健康推進室【電話】0974-22-1007<br>
+
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開いています。<br>
名称:精神保健福祉相談<br>
+
開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。<br>
日時:2024.5月23日()14時〜16時<br>
+
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!<br>
場所:豊肥保健所三重町市場934-2<br>
+
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!<br>
対応者:専門医<br>
+
■ふるさと祭り「太陽の広場」<br>
申込み・問合せ:豊肥保健所保健師<br>
+
~人と人をつなぐ多世代交流の場~<br>
【電話】0974-22-0162<br>
+
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。<br>
〔市報ぶんごおおの 2024年5月号〕<br>
+
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。<br>
 +
このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。<br>
 +
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。<br>
 +
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。<br>
 +
〔広報おおず 2024年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[幕別町福祉課社会福祉係]] 北海道幕別町()<br>  
+
ページ名 [[たいき未来共創会議]]  北海道大樹町(地域活性類・北海道)<br>  
'''ひきこもり相談'''<br>  
+
'''あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!''' <br>
ひきこもりは誰にでも起こりうることで、特別なことではありません。<br>
+
■「たいき未来共創会議」とは?<br>
家族だけで抱え込まずに、まずは相談してください。<br>  
+
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。<br>
◇札内会場<br>  
+
町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。<br>
日時:2024.5月9日(木)<br>  
+
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。<br>
(1)午前9時30分~10時20分<br>  
+
今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。<br>
(2)午前10時30分~11時20分<br>  
+
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?<br>
場所:札内コミュニティプラザ会議室1<br>  
+
・子どもが安心して活動できる居場所づくり<br>
◇幕別会場<br>  
+
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備<br>
日時:2024.5月21日(火)<br>  
+
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置<br>
(1)午前9時30分~10時20分<br>  
+
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援<br>
(2)午前10時30分~11時20分<br>  
+
・筋トレができる施設の誘致・整備<br>
場所:役場 相談室1-A<br>  
+
・町村を越えた施設の広域利用<br>
その他:来所相談、電話相談、メール相談、LINE(ライン)相談は随時受け付けしています。<br>
+
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備<br>
希望があれば訪問相談にも応じます。気軽に相談してください。
+
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり<br>
問合せ:<br>
+
・道の駅の魅力アップ<br>
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715<br>
+
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり<br>
福祉課社会福祉係【電話】(幕)54-6612<br>  
+
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)<br>
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp<br>  
+
〔広報たいき 令和6年10月号〕<br>
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。<br>  
+
 
※メール相談、LINE相談は24時間受け付けていますが、返信は月曜日から金曜日まで(年末年始、祝日を除く)の午前9時15分から午後5時30分までとなります。<br>
+
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕<br>
+
+
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校親子まなびサロン Nanmo]] 北海道幕別町()<br>  
+
ページ名 [[木祖村地域おこし協力隊員]] 長野県木祖村(地域活性類・長野県)<br>  
'''不登校親子まなびサロン Nanmo(なんも)'''<br>
+
'''木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り'''<br>
学校に行けない、行かないお子さんとその保護者を対象としたサロン「Nanmo」を毎月第3水曜日に開催しています。<br>  
+
■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?<br>
どこともつながれないことで孤立しがちな不登校親子のための集いの場であり、保護者交流や不登校に関する勉強の場になるよう町がお手伝いしています。<br>  
+
◇木祖村にお住まいの皆さまへ<br>
実際に参加した方から、同じ悩みを持つ方の話を聴いたり、自らの話を聞いてもらうことで、勇気と元気をもらえたと言っていただいています。<br>  
+
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。<br>
家庭だけで悩まずに、私たちと一緒に考えてみませんか。参加をお待ちしています。<br>  
+
今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。<br>
日時:5月15日(水) 午後6時~7時30分<br>  
+
■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕<br>
場所:札内コミュニティプラザ会議室2<br>  
+
◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い<br>
※会場は変更になることがあります。<br>  
+
駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。<br>
対象:小学生から高校生までの不登校の方とその保護者<br>  
+
ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。<br>
申込期限:5月14日(火)午後4時<br>  
+
青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。<br>
料金:無料<br>  
+
木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。<br>
※予約が必要です。在籍校を通じて申し込みください(直接福祉課へ電話、メールも可)。<br>  
+
おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。<br>
その他:お子さんだけの参加はできません。不明な点は問い合わせください。<br>  
+
そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。<br>
問合せ:<br>  
+
■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕<br>
ひきこもり支援アドバイザー携帯【電話】080-6270-8715<br>  
+
◇上半期を振り返って<br>
福祉課社会福祉係【電話】(幕)54-6612<br>  
+
木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。<br>
【メール】kibou-soudan@town.makubetsu.lg.jp<br>  
+
しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。<br>
※ひろばHIDAMARINOの二次元コードを使用できます。<br>  
+
協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。<br>
〔広報まくべつ 令和6年5月号〕<br>
+
手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。<br>
 +
櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。<br>
 +
今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。<br>
 +
その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。<br>
 +
■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕<br>
 +
◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り<br>
 +
4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。<br>
 +
まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。<br>
 +
とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。<br>
 +
■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕<br>
 +
◇上半期の活動と下半期に向けて<br>
 +
上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。<br>
 +
企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。<br>
 +
ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。<br>
 +
滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。<br>
 +
郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。<br>
 +
協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。<br>
 +
■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕<br>
 +
◇上半期のまとめ<br>
 +
こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。<br>
 +
これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。<br>
 +
どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。<br>
 +
木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。<br>
 +
これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。<br>
 +
〔広報きそ 令和6年9月26日発行〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取県教育支援センター]]  鳥取県岩美町(教育センター・鳥取県)<br>  
+
ページ名 [[]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)<br>  
'''ハートフルスペース in 岩美''' <br>
+
'''誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します'''<br>
不登校やひきこもりがちな方、中学校卒業後に自宅で過ごしている方などの思いに寄り添い、学校復帰や社会参加・自立を応援します。<br>
+
■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました<br>
対象:中学校卒業から20歳まで<br>
+
8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。<br>
ところ:岩美町中央公民館 第2研修室<br>
+
また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。<br>
とき:2024.5月14日()10:00~12:00<br>
+
午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。<br>
・月に1回、岩美町でサテライト開催をしています。<br>
+
午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。<br>
・実施日は月により異なります。広報のカレンダ―でご確認ください。<br>
+
魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。<br>
◎要予約<br>
+
最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。<br>
※相談料はかかりません。<br>
+
高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。<br>
※秘密は厳守されますので、ご安心ください。<br>
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
予約・問合せ:鳥取県教育支援センター 東部ハートフルスペース<br>
+
【電話】28-2388<br>
+
〔広報いわみ 2024年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[函南町のこどもの居場所づくり]] 静岡県函南町(居場所・静岡県)<br>
+
ページ名 [[小海町社会福祉協議会]]  長野県小海町(社会福祉協議会・長野県)<br>
'''こどもの居場所づくりを応援します''' <br>
+
■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します<br>
子どもが安心して過ごすために<br>
+
多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。<br>
「こどもの居場所」を運営する団体などに対し、補助金を交付します。<br>
+
小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。<br>
○居場所の種類<br>
+
それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。<br>
(1)こども食堂…子どもに無料または低額な料金で食事を提供します。<br>
+
小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。<br>
(2)学習支援事業…子どもに学習を支援する場を提供します。
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
(3)地域交流事業…子どもに地域住民との交流の場を提供します。<br>
+
○対象<br>
+
次の要件を満たす「こどもの居場所」を運営する団体または個人に補助します。<br>
+
(1)町内で実施するものであること<br>
+
(2)全ての利用者に利用者登録をさせていること<br>
+
(3)年間6回以上実施し、1回あたりの実施時間が2時間以上であること<br>
+
(4)補助対象事業の実施中に発生した事故などによる損害を補償するための保険に加入していること<br>
+
(5)「こどもの居場所」づくりの団体などとして、函南町社会福祉協議会に登録していること<br>
+
(6)設備備品費の申請は1年以上の「こどもの居場所」運営実績を有していること<br>
+
(7)政治活動または宗教活動ならびに利用者に対する営業活動または勧誘行為を行わないこと<br>
+
(8)補助対象事業について営利目的の活動を行わないこと<br>
+
(9)町の税金などに滞納がないこと<br>
+
※その他、補助要件の詳細は子育て支援課にお問い合わせください。<br>
+
○補助額<br>
+
・こども食堂<br>
+
1万5千円/回(上限:18万円)<br>
+
・学習支援事業または地域交流事業<br>
+
5千円/回(上限:6万円)<br>
+
・設備備品費<br>
+
10万円または実支出額の2分の1<br>
+
問合先:子育て支援課【電話】979-8133<br>
+
〔広報かんなみ 令和6年5月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[陸前高田市の子どもの居場所づくり]] 岩手県陸前高田市(居場所・岩手県)<br>
+
ページ名 [[佐久大学生CBL]]  長野県小海町(地域活性類・長野県)<br>
'''子どもの居場所づくり等活動支援補助金のご案内''' <br>
+
■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。<br>
市では、本年度から、子どもの居場所づくりや子育て支援に関する活動を行っている団体に対し、活動費用の一部を補助します。<br>
+
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。<br>
◆補助対象者<br>
+
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。<br>
次の項目をすべて満たす団体<br>
+
また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。<br>
(1)市内に事務所または住所を有すること<br>
+
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。<br>
(2)定款または会則、役員名簿を備えていること<br>
+
最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。<br>
(3)明朗な会計を実施し、報告できること<br>
+
3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。<br>
(4)宗教または政治活動を目的としないこと<br>
+
この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。<br>
(5)営利目的、公序良俗に反する活動をしないこと<br>
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
◆補助対象事業<br>
+
 
(1)子どもまたは親子を対象とした子育て支援に資する事業<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
(2)学習支援や体験活動などの子どもの居場所づくりに資する事業<br>
+
'''ページ名 [[小海町総合センター内ふらっとカフェ]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)<br>
※年に10回以上、土日祝日または学校の長期休暇期間中に行う事業が対象です。<br>
+
中学生の新たな居場所がオープンしました!'''
◆補助対象経費<br>
+
総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。
材料費、チラシなどの印刷費、会場使用料、貸出用図書購入費など<br>
+
友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。
◆補助額<br>
+
場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ
開催回数に応じて年額上限5万円~30万円<br>
+
利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です)
◆その他<br>
+
見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。
補助要件など、詳しくは市公式ウェブサイトをご覧ください。<br>
+
卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか?
問い合わせ先:市役所子ども未来課子育て支援係<br>
+
事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。
(内線254)<br>
+
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕<br>
〔広報りくぜんたかた 令和6年5月号〕<br>
+
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[泊村漁業体験塾]] 北海道泊村(農林漁業・北海道)<br>  
 +
■2024.8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました<br>
 +
水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。<br>
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5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。<br>
 +
飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。<br>
 +
■2024.9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました<br>
 +
真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。<br>
 +
その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。<br>
 +
■2024.9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会<br>
 +
中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。<br>
 +
説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。<br>
 +
〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[地域食堂『みんなの食堂』]] 北海道泊村(地域活性類・北海道)<br>
 +
■2024.9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン<br>
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人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。<br>
 +
社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。<br>
 +
ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。地域食堂『みんなの食堂』
 +
〔広報とまり 令和6年10月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[熊取町教育支援センター]] 大阪府熊取町()<br>
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'''自分らしく過ごせる場所み~っけ!'''
 +
国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。<br>
 +
時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。<br>
 +
一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。<br>
 +
子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。<br>
 +
今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。<br>
 +
一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?<br>
 +
■家族へのインタビュー<br>
 +
『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました<br>
 +
娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。<br>
 +
その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。<br>
 +
最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。<br>
 +
自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。
 +
毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。<br>
 +
学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。<br>
 +
何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。<br>
 +
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。<br>
 +
今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。<br>
 +
それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。<br>
 +
■熊取町教育支援センター<br>
 +
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所<br>
 +
相談や入所に費用はかかりません。<br>
 +
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。<br>
 +
家族の付き添いもOKです。<br>
 +
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。<br>
 +
▽教育支援センターのコンセプト<br>
 +
自分を見つける自立支援<br>
 +
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる<br>
 +
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。<br>
 +
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)<br>
 +
【電話】453-0601<br>
 +
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分<br>
 +
〔広報くまとり 令和6年10月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[京都府立久御山高等学校]] 京都府久御山町(全日制高校・京都府)<br>
 +
◆温かいこのまちを残していきたい<br>
 +
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん<br>
 +
子ども議会で議長を務めた中西さん。<br>
 +
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。<br>
 +
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。<br>
 +
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。<br>
 +
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」<br>
 +
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。<br>
 +
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。<br>
 +
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。<br>
 +
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。<br>
 +
彼女には、もう1つ夢がある。<br>
 +
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。<br>
 +
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。<br>
 +
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」<br>
 +
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。<br>
 +
◎撮影場所は久御山中央公園<br>
 +
普段は、のんびりとした時が流れている<br>
 +
◆未来をつくるのはここに暮らす人<br>
 +
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。<br>
 +
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。<br>
 +
まちづくりとは、<br>
 +
「形をつくること」<br>
 +
「居場所をつくること」<br>
 +
「好きなことを広めること」<br>
 +
「未来の久御山町を考えること」<br>
 +
まちづくりとは・・・。<br>
 +
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。<br>
 +
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。<br>
 +
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。<br>
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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〔〕<br>
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ページ名 [[]] ()<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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2024年11月7日 (木) 20:05時点における最新版

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種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

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周辺ニュース

ページ名 鶴山塾 岡山県津山市()
津山市教育相談センター「鶴山塾」~子どもたちとともに歩んだ40 年~
子どもたちとともに悩み、考えながら歩んできた鶴山塾は、子どもたちの幸せを願う多くの人に支えられ、開塾40周年を迎えました。
■鶴山塾ってどんなところ?
昭和50年代、校内暴力や少年非行、登校拒否などが社会問題となり、津山市も同じ課題を抱えていました。
市は、「街づくりは人づくりから」という考えのもと、行政・保護者・教育関係者・ボランティアが一体となり、悩みを持つ子どもや保護者の相談の場、学校に行くのがしんどい子どもの居場所として、津山市教育相談センター「鶴山塾」を開塾しました。
以来、鶴山塾では、安心して過ごせる「こころの居場所」として、子どもの思いに寄り添い、理解しようとする姿勢を大切に、相談・助言・支援を続けています。
◇相談員との信頼関係
相談員は、まず、悩みを持つ子どものあるがままの状態を受け入れます。
子どもとの関係づくりの時間を大切にし、信頼関係を築けるように努力しています。
そうする中で、子どもたちは次第に心の中にある不安や悩みを少しずつ話していけるようになります。
相談員と一緒に今後のことを考えていけるようになり、自分の足で前に踏み出す力を身に付けていきます。
◇鶴山塾の移転
鶴山塾は昭和59年10月に津山城跡の敷地内に開塾し、35年にわたり活動してきました。
施設全体の老朽化などにより、令和2年3月に鶴山幼稚園跡地(小田中)に移転しました。
■鶴山塾の特徴は?
◇「台所のある相談室」と呼ばれています
鶴山塾には、生活体験が少ない子どもも多く通っています。
体験の幅を広げるため、ボランティアの皆さんと一緒に、農園で野菜作りをし、収穫した野菜で昼食を作る活動を行っています。
台所で一緒に調理したり配膳したりすることで、「孤食」になりがちな子どもたちにも、会話をしながら食事をする温かさを感じてほしいと思っています。
◇定住自立圏からの通塾が可能に
平成29年1月に締結した「津山圏域定住自立圏の形成に関する協定」により、津山圏域(鏡野町・久米南町・勝央町・美咲町・奈義町)の5町在住の児童生徒も通うことができるようになりました。
各町の教育委員会や学校と連携を取りながら、通塾生の受け入れを行っています。
■鶴山塾の活動内容◇教育相談活動
悩みを持つ子どもや保護者からの電話相談・面談を受けています。
また、主に小・中学校の通塾支援や訪問支援をしています。さらに、特別相談員(臨床心理士)による学校訪問も行っています。
◇啓発活動
講演会や研修会などの開催や、機関紙の発行などを行っています。
◇学校・各関係機関との連携
学校や病院、地域の人、その他の相談機関から鶴山塾を紹介され、相談に訪れるケースがあります。
相談を受けた後、継続した支援を行うために、学校や関係機関との情報交換や支援者会議を開催しています。
学校や友だちのこと、家族のことで悩んでいませんか?
先生や家族に分かって欲しいことを言えずにいませんか?
子どもや家族のことで悩み、不安なときはありませんか?
ひとりで悩まないで、鶴山塾へ気軽に相談してください
一緒に考えていきます
■開塾40周年記念大会
日時:10月26日(土)午後1時~
場所:勝北文化センター(新野東)
内容:記念講演、事例報告
演題:「その子らしさ」を大切にするために、周りの大人ができること
講師:髙山恵子さん(希望ヶ丘ホスピタル医師)
定員:300人(先着順)
申込方法:電子申請か、(1)名前(2)所属(団体の場合)(3)電話番号を電話かファクスで申し込む
申込期限:10月18日(金)
■鶴山塾ボランティア「とまり木」
鶴山塾では、相談員だけでなく、市民ボランティアの皆さんが、地域の大人として、さまざまな形で子どもたちと触れ合っています。
鶴山塾の活動を理解し、一緒に子どもたちを支援するボランティアを募集しています。
◇主な活動
・農園での野菜の植え付けや収穫作業
・会員それぞれの特技や趣味を生かした活動
・学期に1回「とまり木通信」として、活動の様子を会員に発信
・塾の行事への参加・手伝い など
通塾生たちは、「とまり木」の皆さんと一緒に活動することで、五感を使い、生活の知恵を身に付けるだけでなく、集団での人との関わり方を学ぶ機会にもなり、貴重な時間を過ごしています。
・鶴山塾ボランティア「とまり木」竹内ちずかさん
開塾当時、多くの市民の皆さんが塾を応援したいと、ボランティアとして参加しました。私もその一人で、当時42歳でした。
とまり木の取り組みとして、まず、バザーを企画しました。ボランティアの活動を通じ横のつながりができ、楽しかったことを思い出します。
農園での野菜作りは、みんなが触れ合える良い場となっています。
他にも、ピザ作りやコマ作り、蘭らんの花かご作りなど、子どもたちにとても喜んでもらっています。
子どもたちに穏やかな気持ちで過ごしてほしいという思いを込めて、趣味で育てている洋蘭を塾に飾ってきました。
3月の「卒業を祝う会」では、卒塾生に蘭で作った花かごを渡しています。
自分の得意なことが塾の運営や雰囲気づくりに役立っていると感じられることに、喜びを感じています。
この40年間を振り返ってみると、こうして長い間、ボランティアを務めることができたのは、周囲の皆さんの温かい支えがあったからだと感謝しています。
塾は、温かく優しい、とても良いところです。
これからも少しでも多くの皆さんに、ボランティアに参加してほしいと思っています。
問合せ:津山市教育相談センター「鶴山塾」
【電話】22-2523【FAX】22-8329
〔広報津山 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 またきてカフェ 静岡県菊川市(居場所・静岡県)
誰でも参加できる地域の居場所「またきてカフェ」を開催
◇またきてカフェ『和(なごみ)』
日時:2024.10月4日(金)午後1時30分〜3時
会場:小笠東地区コミュニティセンター
内容:西静岡ヤクルト販売(株)による講話
定員:15人※先着順
参加費:無料
申込方法:下記へ電話で申し込み
※送迎が必要な人は事前に連絡ください。
申込み・問合せ:松秀園【電話】63-1100
◇またきてカフェinうらら
日時:2024.10月31日(木)午後2時〜3時
会場:喜久の園地域交流センターうらら
内容:室内ゲームやカラオケなどのレクリエーション、介護相談
定員:20人程度※先着順
参加費:無料
申込方法:下記へ電話で申し込み
申込み・問合せ:光陽荘(平日午前9時〜午後5時)
【電話】36-5051
〔広報菊川 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 ゆりラボ 愛媛県久万高原町(居場所・愛媛県)
こんにちは、ゆりラボです!
■健康で心豊かな暮らしへ
4月からゆりラボに地域おこし協力隊コミュニティナース(コミナス)として着任しました石垣美由紀です。
多世代の皆さんに日々お会いして、経験や知識を学んでいます。
コミナスの役割は“地域の方を繋ぎ、地域の方の居場所をつくる”ことです。
ゆりラボでは“コミナス保健室”を開催し、健康面や困り事のお話を伺いながら歓談したり、身につけた技術を生かしたやりがいのある活動づくりを行っています。
普段保健室に来られない方の交流の場“いきいきカフェ”、地域食堂“みんなでごはんたべよ”の運営、地域の方が育てた野菜や果物を親子で収穫する体験イベントなどを行っています。
看護師資格を持つコミナスが地域の高齢者を訪問する“ナスくる”や介護予防の“いきいき百歳体操”での健康支援、地域の集会に伺う出張保健室では、西谷地区にも出向いています。
地域の皆さんは、買い物や交通の不便さを感じながらも助け合いと強い繋がりで生活されています。
8月からは社協と子ども・高齢者・孤立支援に関する事業が始まりました。
今後も公的機関との繋がりを生かし、健康で心豊かな暮らしづくりのお手伝いをしていきたいと思います。
問合せ:ゆりラボ
【電話】27-4086【HP】https://www.yuri-labo.com
営業時間:午前9時~午後5時
休館日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始
〔広報久万高原 2024年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 菊川市西方地区センター 静岡県菊川市(子どもの居場所・静岡県)
夏休みこどもひろば
みんなで宿題終わらせよう!
2024.8月1・2日、西方地区センターで「夏休みこどもひろば」が開かれ、小学生42人が参加しました。
このイベントは、子どもの居場所づくりを目的とする学生団体「わお」が、7月に創設された菊川市こども・若者参画支援金を活用して実施。
高校生・大学生のボランティアたちは小学生の宿題を一緒に考え、分からない問題を丁寧にサポートしました。
宿題が終わった後は、みんなでホットケーキ作りや野外でチーム対抗の水鉄砲大会に参加し、夏休みの楽しいひとときを過ごしました。
〔広報菊川 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 多摩市の子どもの居場所 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
一人ひとりの子どもたちに合った安心できる居場所・学びの場を
(1)校内別室
(2)適応教室「ゆうかり教室」
(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 多摩市の校内別室 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
不登校はどの子どもにも起こりうること…安心できる居場所・多様な学びの場があります
新型コロナウイルス感染症などの社会的な要因や学校での人間関係など人それぞれの要因で、近年、「学校に行かない」子どもが増えています。
そこで、行政だけでなく地域の方々が、「安心できる居場所」「多様な学びの場」をつくっています。
「できた」「褒められた」「ホッとした」などの経験ができる、自分に合ったリズムと居場所を見つけていきましょう。
問い合わせ:教育指導課
【電話】338-6925【FAX】337-7620
■多摩市の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します
市は、市立小・中学校に通っている子どもが不登校になった場合に、担任の先生など学校と相談のうえ、一人ひとりに合った居場所を選択できる環境づくりに取り組んでいます。
代表的なものを紹介します。
(1)校内別室
▽どこ?
多摩市立小・中学校
▽何ができる?
クラスに入りづらい子どもが、校内の別室で学習などに取り組むことができます。
令和6年度は、試行的に城南進学研究社のオンライン学習ソフト「デキタス」を利用し学習することもできます。
▽不登校対応巡回教員(中学校)からのコメント
「こんな居場所だったら」や「こんな取り組みができたら」といった子どもの声を大切にしています。
無理のないペースで少しずつ自信をつけていきましょう。
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 多摩市適応教室「ゆうかり教室」 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
(2)適応教室「ゆうかり教室」
▽どこ?
教育センター
▽何ができる?
個別学習・他の子どもとの交流・集団活動やボードゲーム・ものづくりなどのプログラム(コアラタイム)などを通じ、退職した教員など大人との関わりの中で「分かった」「できた」といった経験を積むことができます。
▽ゆうかり教室の先生のコメント
平日の月~金曜日に先生たちが待ってるよ。
けん玉名人とけん玉をしたり、卓球で身体を動かしたりすることもできるよ。
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 多摩市フレキシスクール 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
(3)多摩市フレキシスクールOnline(VLP)
▽どこ?
インターネットの仮想空間内(令和5年10月開設)
▽何ができる?
学校から配付されたタブレット端末で利用できます。
曜日により、星槎国際高等学校の教員によるオンライン版コアラタイムや明星大学心理学部の大学院生との交流などさまざまなプログラムに参加することができます。
▽VLP支援員からのコメント
みんなでゲームをしたり、好きなことをお話ししたり、楽しめる企画を色々準備しているよ。
VLPの中で、みんなの話を聞かせてね。
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 チャレンジクラス「あたごSpace」 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
(4)チャレンジクラス「あたごSpace」
▽どこ?
東愛宕中学校(令和6年4月開設)
▽何ができる?
ゆとりある時間割の中で、生活リズムを整えながら教員やチャレンジサポーター(支援員)の指導のもと、学校生活を送ることができます。
▽先生からのコメント
集団の授業だけでなく、個別の学習も取り入れながら一人ひとりの状況に合わせて進めています。
《学校以外にも相談できる場所があります》
教育センターで相談を受けています。
相談員が、子ども・保護者の気持ちや日常のことをお聞きし、学校や関係機関と連携しながら、その子に合った学びの場などを保護者と一緒に考えます。
家族だけで悩まずに、ぜひご相談ください。
問い合わせ:発達・教育初回相談窓口
【電話】372-1038
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人BORDER FREE 東京都多摩市(子どもの居場所・東京都)
■学校以外の「安心できる居場所」「多様な学びの場」を紹介します
「安心できる居場所」「多様な学びの場」は、学校以外にもたくさんあります。
地域で活動しているサポートの一部を紹介します。
NPO法人 BORDER FREE
●放課後学習教室
▽どこで?
・ココリア多摩センターキャリア・マムホール(落合1-46-1)=多摩センター教室
・多摩ボランティア・市民活動支援センター(関戸4-72)=聖蹟桜ヶ丘教室
▽何ができる?
大学生や地域のボランティアの先生に質問できる勉強スペースです。
勉強スペースだけでなく、温かく、和気あいあいとした居場所づくりにも力を入れています。
●さくら教室(集団授業)
▽どこで?
多摩ボランティア・市民活動支援センター
▽何ができる?
レベル・学年に合わせたアットホームな集団授業を行っています。
基礎・標準英語クラスや都立入試クラスがあります。
●STRADA(オンライン授業)
▽どこで?
オンライン
▽何ができる?
ZOOMを使ったオンライン授業です。
学校の授業に合わせた授業やテスト対策、前学年の復習など一人ひとりに合った授業を行います。
〔共通事項〕
料金:有料備考授業の日時・費用・対象などは、教育支援によって異なる。
詳細は、NPO法人 BORDER FREE【URL】https://border free.jp/参照
申し込み・問い合わせ・メールアドレス:【メール】border.free.2021@gmail.com
〔たま広報 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 東区まちづくりカフェ 熊本県熊本市東区(地域活性類・熊本県)
東区まちづくりカフェを開催しました
「東区まちづくりカフェ」は、東区長と地域の方々でこれからのまちづくりについてざっくばらんに意見交換をする取り組みです。
今年度は、秋津児童館でお誕生日会に参加された子育て中の保護者の方、秋津まちづくりセンター管内の校区自治協議会の皆さんと、情報共有、意見交換を行いました。
夏休みのこどもたちの居場所作りや、ごみステーションのマナー問題、自治会未加入者への対応など、さまざまなご意見を伺うことができました。
問い合わせ:東区役所総務企画課【電話】367-9121
〔くまもと市政だより 東区版 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 小城市ふれあいサロン係 佐賀県小城市(居場所・佐賀県)
ふれあいサロンに参加してみませんか
現在、ふれあいサロンは地区公民館や保健福祉センターの66カ所で開催されています。
公民館では月に1回、保健福祉センターでは週に1~2回、体操やレクリエーションなどのふれあい交流活動が行われています。
ふれあいサロンに参加することで自宅以外の居場所ができ、閉じこもりを防いだり、参加者同士でお互いのことを気にかけあうようになり見守りの効果があります。
また、他の人と会話をすることや笑い合うことで認知症予防・介護予防につながります。
楽しみながら認知症予防・介護予防に取り組みませんか。皆さんの参加をお待ちしています。
開催場所や時間は、お問い合わせください。
※新しく始めたいという地区も随時募集しています。代表者様でお気軽にご相談ください。
問合せ:
・高齢障がい支援課【電話】37・6108
・社会福祉協議会 ふれあいサロン係【電話】73・2700
〔広報「さくら」(2024年9月20日発行)〕

周辺ニュース

ページ名 熊本市若者・ヤングケアラー支援センター 熊本県熊本市()
熊本市若者・ヤングケアラー支援センターを開設します
2024年10月1日に、「熊本市若者・ヤングケアラー支援センター」を開設します。
センターでは、専門の資格を有する相談員が、若者からのさまざまな悩みを聞き、助言や情報提供を行うだけでなく、来所が困難な方への訪問相談、支援機関につなぐ際の同行支援を行います。
さらには、若者が気軽に立ち寄ることができる居場所も開設します。
また、ヤングケアラーに関する専用相談窓口を開設し、支援を強化します。
ヤングケアラーとは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者のことです。
※こどもに関する相談(こども自身、学校や友達、家族のことに関する悩みなど)については、
『こどもホットライン【電話】0120-273-070(こども用)、【電話】070-3367-9330(大人)』へご相談ください。
※センター開設に伴い、こども・若者総合相談センターは廃止します。
問い合わせ:こども家庭福祉課【電話】366-3030
〔くまもと市政だより 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 なかいわ整体院 福岡県古賀市(子どもの居場所・福岡県)
『ただいまの集まる場所へ』
中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師)
▽ここは…
ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。
ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。
高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。
親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。
あれこれ口出しはしないが自身の経験を踏まえてアドバイスをしたり背中を押してやることも。
「年配の方も話に来るし、ここの年齢層は幅広いですよ。だれもが自由に過ごす場所でいいんです。
整体をしたくなったらしていってくれれば」と商売っ気がない。
▽こうと決めたら
中2のとき、剣道でけがをして、後に師匠となる人に施術をしてもらったのがきっかけだった。
14歳で目標を「整体師」一択に決め、ブレずに20歳で免許を取得。
さらに師匠のもとで修業をし腕を磨いた。(小1で、面白くない勉強をする意味が分からず放棄を決意。
その後、中・高も一切勉強をしなかったブレない過去を持つ彼)嫌なことは一切しない分、明日死んでも悔いがないほど、全力投球で生きているそうだ。
▽おしゃべりも施術のひとつ
心身一体、心のリラックス具合が施術の効果を左右する。
おしゃべりで表情が緩んでから施術にかかるが、ビジネストークではなく彼は自他共に認めるおしゃべり好き。
施術後も話し続け、長居するお客さんは多い。おしゃべりに始まりおしゃべりで終わる施術もここ〝なかいわ流〟。
▽めざせ復活!古賀どんたく
駅前商店街への愛着と思い入れも熱い。「大それたことじゃなく、自分たち大人も楽しめて、いつもワクワクする何かをやっていて※、そこから派生(はせい)して徐々にまちが明るく楽しくなっていく。
そんな場所をここから創れたら。その先に、見たことはないけど〝古賀のどんたく〟復活ができたら最高!」
▽〝おかえり〟の場所へ
「みんな、ホッとできる自分の居場所が欲しいんじゃないかな。ここは〝お邪魔します〟ではなく、〝ただいま〟の場所でありたい」整体院って気付かない整体院でいい。
これから訪れる人たちにとって居心地のいい場所に形を変えていけば。なかいわ整体院に完成形はない。
※2022年4月みんふるやさんと企画したJR古賀駅西口の「あの時」を振り返る写真展。
“あの時代を支えた地域の人たちが主役”となり、世代を超えたコミュニケーションが生まれた意義ある企画だった。
[なかいわ整体院]住所:天神1-5-12
営業時間:10時~18時
※時間外要相談
休:日曜日
問合せ:【電話】942-7503
かSNSで。
※急なお休みなどはSNSでご確認ください。予約は電話・インスタで。飛び込み大歓迎。
・なかいわ整体院Instagram
※QRコードは広報紙をご覧ください。
〔広報こが 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 香取市の保健センター 千葉県香取市(保健所類・千葉県)
親子の保健
小見川…小見川保健センター
佐原…佐原保健センター
◇ことばとこころの相談・教室(要申込)
子どもとの関わり、ことば、運動発達など乳幼児期の心配事
◇子育て広場「にゃんにゃん教室」(要申込・定員7組)
佐原…2024.10月4日・25日の金曜日 10時~11時30分
◇ママパパ教室・グループコース(要申込・各1組)
佐原…2024.10月9日(水) 10時30分~正午、13時30分~15時
◇子どもの健診
・4カ月児健診…小見川…10月3日(木)(令和6年4月・5月生)
・10カ月児健診…佐原…10月18日(金)(令和5年12月・令和6年1月生)
・1歳6カ月児健診…
小見川…10月1日(火)(令和5年1月~3月生)
佐原…10月16日(水)(令和5年2月・3月生)
・3歳6カ月児健診…小見川…10月8日(火)(令和3年3月・4月生)
問合せ:健康づくり課【電話】50-1235
〔広報かとり 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 香取市子育て支援課 千葉県香取市(子ども食堂・千葉県)
子ども食堂
子ども食堂は、子どもとその保護者を中心に誰でも利用できるみんなの居場所。
民間運営団体が連携し、「あなたがそこに居たいと感じる居場所」を目指しています。
開催情報は各運営団体に確認ください。
運営団体の連絡先は市ホームページから確認できます。
問合せ:子育て支援課【電話】50-1257 〔広報かとり 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 香取市子育て支援センター 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)
子育て支援センター
親子同士が交流し、育児相談ができる場として、月~金曜日に保育所の園庭やホールなどで実施しています
(ぼのぼのは月~土曜日、にこにこは火~金曜日に実施)。
※事前に予約が必要な場合があります。詳細は各施設に問い合わせください
◇〔佐原〕大倉保育所「わくわく広場」
・運動会…10月2日(水)
・ハロウィン…10月31日(木)
【電話】57-0643
◇〔佐原〕たまつくり保育園「なかよし」
・育児講座「こども園ってどんなところ?〜入園について〜」
・ハロウィンごっこ
【電話】55-9500
◇〔佐原〕佐原めぐみこども園分園「めぐみ」
・ハロウィン簡単制作…10月21日(月)~23日(水)
【電話】070-1375-5271
◇〔佐原〕佐原グレイスこども園「グレイス」
・副園長先生の講座「こども園ってどんなとこ?」…10月4日(金)10時~
【電話】080-3718-4392
◇〔小見川〕清水こども園「おひさま」・「わいわい」
・秋の食材で食事講座『作って食べよう』
【電話】82-5701
◇〔小見川〕明照保育園「ぼのぼの」
・お子さんの可愛い足形アート「ハロウィーン」…月~金曜日 8時30分~11時
【電話】82-2643
◇〔小見川〕おみがわこども園「ほほえみ」
・親子ふれあい遊び…10月3日(木)10時~11時
・園見学「給食を食べよう」…10月24日(木)10時30分~正午
参加費:給食代300円(5組まで。園見学のみも可)
【電話】82-3552
◇〔山田〕山田児童館「にこにこ」
・ハロウィンイベント…10月30日(水)10時~11時
・運動遊び「ムーブメント」…10月31日(木)10時~11時30分
対象:1歳~未就学児と保護者
【電話】78-1050
〔広報かとり 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 はぐハートかとり 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)
子育て応援ナビ
◇家族の話し合いと協力
「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。
この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。
例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。
この方法の成功のポイントは次の2つです。
・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める
・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する
ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。
大切なのは、親が自ら行動することです。
情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。
その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。
問合せ:はぐハートかとり【電話】79-0922
〔広報かとり 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 いちき串木野市35支援室鹿児島 鹿児島県いちき串木野市(ハローワーク類・鹿児島県)
就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!!
「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。
本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。
対象者:概ね38歳~53歳の無職の方
相談料:無料
支援内容:
・相談者に寄り添った支援
・職業選択への具体的なアドバイス
・職業適性検査の実施
・実際の職場における就労体験
問合せ:35支援室鹿児島【電話】099-269-5780
〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人楽の会リーラ 東京都北区(居場所・東京都)
ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所
■1.みんなの居場所
~困りごと相談コーナーも併設しています~
同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。
予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族
日時・会場・内容:下表のとおり
申込方法:当日、直接会場へ
■2.電話相談
とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい…
ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。 予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族
日時・申込先:下表のとおり
申込方法:当日、直接お電話ください。
問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ
【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時)
【E-mail】info@rakukai.com
〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕

周辺ニュース

ページ名 荏原地域に子どもの居場所をつくろう会 東京都品川区(子どもの居場所・東京都)
■フリーマーケット
2024.10月20日(日)午前10時~午後4時 ※雨天中止。
場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)
問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会
【電話】090-4925-8224
■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕
「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。
11月号の掲載は、10月18日(金)までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。
問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1)
【電話】3490-7098【FAX】3490-7041
〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕

周辺ニュース

ページ名 岡山県教育支援センター「MyPlace」 岡山県(子どもの居場所・岡山県)
県議会だより■文教委員会
岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】 高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。
問合せ:岡山県議会事務局政務調査室
【電話】086-226-7553
〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 にこにこランド 大阪府柏原市(居場所・大阪府、子ども食堂・大阪府)
あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。
この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。
11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。
その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。
「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。
■「にこにこランド」の取り組み
国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。
食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。
また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。
◇にこにこランド
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時
※お昼ごはんは12時~13時
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円
申込み:電話予約
問合せ:悠久の花園代表 西村さん【電話】080-3860-8429
◇「子どもたちの力になりたい」
悠久の花園代表 西村悦子さん
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。
Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?
若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。
一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。
古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。
この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。
Q3:どのような場所にしたいですか?
「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。
わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。
Q4:地域の方へ発信したいことは?
親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。
そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。
また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。
最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。
◇インタビューしました
ボランティア 栄節子さん
Q1:何でこの活動を知りましたか?
にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。
Q2:参加しようと思ったきっかけは?
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。
Q3:どのように活動していきたいですか?
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。
Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。
〔広報かしわら 令和6年10月号〕

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ページ名 南越前町の子どもの居場所 福井県南越前町(子どもの居場所・福井県)
【施設】●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕
~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。
主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。
保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。
▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~
・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。
利用者の声:
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!
○大人も楽しめます
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。
お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。
利用者の声:
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。
スタッフの声:
保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。
お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。
場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)
対象:生後4か月~5歳児
利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)
利用料:
第1子…450円/時間
第2子以降…50円/時間
※8時間を超えると800円/時間
利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ
【電話】0778-47-3200
●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕
~保育料第2子以降無料~
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。
ちょっと楽になる」サービスを導入しています!
※詳細は本紙をご覧ください。
▽園に遊びに来てみませんか!?
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。
園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。
園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要)
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません)
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!
(1)申込書配布
10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。
(2)申込書提出
11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。
・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007
●07 放課後児童クラブ〔小学生〕
利用料 月額500円
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。
それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007
〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号〕

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ページ名 cocoNi+(ここにおいでよ) 大阪府柏原市(子どもの居場所・大阪府)
あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?
■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み
太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。
地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。
また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。
なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。
◇「世代を超えた交流の場を作りたい」
cocoNi+(ここにおいでよ)
代表 前田慈之さん(太平寺…圓林寺住職)
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。
今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。
Q2:開催中に気をつけていることは?
子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。
わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。
年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。
Q3:やりがいを感じる瞬間は?
子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。
子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。
Q4:今後の目標は?
子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。
この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
しゅくだいカフェ
日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
対象:堅下南小中学校区の小中学生
費用・申込み:不要
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。
◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。
参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。
山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。
少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。
取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。
子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。
女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。
今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。
最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。
応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。
■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」
みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう
◇にこにこランド
活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど
日時:第1・3土曜日(9時~17時)
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方
※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎
問合せ:悠久の花園代表 西村さん
【電話】080-3860-8429
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど
日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~)
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎

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ページ名 柏原フードパントリ― 大阪府柏原市(子どもの居場所・大阪府)
■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」
柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。
◇総合受付窓口
日時:平日10時~16時
場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階)
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
問合せ:社会福祉協議会【電話】072-972-6786
◇寄贈する
電話連絡の上、直接お持ちください。
[寄贈いただきたいモノ]
食品:
・お米(白米・玄米・アルファ米)
・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など
日用消耗品もお待ちしています。
[受付できないモノ]
・賞味期限が2カ月を切っている
・開封済または破れているもの
・生鮮食品やアルコール飲料
◇受け取る
電話連絡の上、直接お越しください。
対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)
◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」
食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。
場所:ファミリーマート法善寺駅前店
問合せ:社会福祉協議会【電話】072-972-6786
〔広報かしわら 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 鹿沼市国際交流協会 栃木県鹿沼市(国際交流・栃木県)
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~
街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。
市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。
本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?
■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは?
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。
(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)
■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民
▽外国人住民の人口(R6.4)
1,718人
R5.4は1,482人、R4.4は1,341人
市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。
▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)
最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。
▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移
家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。
■市の取り組み
▽多言語情報の発信
ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。
▽外国人相談窓口
市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。
(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)
▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座
ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。
▽小中学校での日本語指導
外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。
日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。
▽多文化共生講座
多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。
▽ほかにも…
・語学講座
・文化理解講座
・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定)
・地区防災訓練への外国人住民の参加
・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編)
・職員向け多文化共生研修…など
〔広報かぬま 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 鹿沼市国際交流協会 栃木県鹿沼市()
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ
■鹿沼市国際交流協会を知っていますか?
鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。
平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。
今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。
■国際交流協会の取り組みを伺いました
Q 相談の対応で気を付けていることは?
内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。
相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。
ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。
Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は?
日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。
日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。
Q 今後、力を入れてきたいことは?
日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。
また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。
地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。
普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。
地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。
一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。
■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association)
住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階
電話番号:【電話︎】60-5931
【メール】kifa@bc9.jp
開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
■イベントのご案内
▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~
日時:10月27日(日)午前10時~午後3時
場所:文化活動交流館 芝生広場
問合せ:協働のまちづくり課市民協働係【電話︎】63-2241
〔広報かぬま 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 福井市福祉政策課 福井県福井市(居場所・福井県)
福井市民福祉大会
日時:2024年10/4(金)13:30~16:00
場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階)
内容:
・社会福祉功労者表彰
・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」
※講演のみの参加もできます。
問合せ:福祉政策課
【電話】20-5786【FAX】20-5708
〔広報ふくい 2024年9月25日号〕

周辺ニュース

ページ名 社会福祉法人さくらゆき 岐阜県岐南町(子どもの居場所・岐阜県)
冬休み 学童保育入室申請の受付
冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。
保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月)
※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。
最大午前7時〜午後7時
入室申請書類提出期限:10月25日(金)
申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。
学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。
なお、入室には、所定の審査があります。
期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。
また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。
すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。
また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日(月)までに退室届を提出してください。
各学童保育室:
・西小学童保育(西町民センター)
・東小学童保育(東町民センター)
・北小学童保育(すこやかセンター)
問合せ:社会福祉法人さくらゆき【電話】268-0039
〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕

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ページ名 トコかるキッチン 岩手県軽米町(居場所・岩手県)
地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。
ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします)
・11:00~13:30
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります)
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
料金:子どもは無料、大人は1回100円
問い合わせ先:
健康ふれあいセンター【電話】46-4111
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
〔広報かるまい 令和6年9月25日発行〕

周辺ニュース

ページ名 子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」 北海道音更町(子どもの居場所・北海道)
発達支援トークの日
石田尚世(いしだひさよ)通信員
子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。
このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。
時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。
地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。
〔広報おとふけ 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 おぢやクラインガルテンふれあいの里 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)
■秋の山本山に遊びに行こう
会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里
◇さつまいも・サトイモ収穫体験
期間:
・さつまいも…~10月中旬
・サトイモ…10月20日(日)~11月上旬
※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。
受付時間:午前9時~午後4時
体験料:
・さつまいも…1株100円
・サトイモ…1株200円
持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋
その他:
・収穫したものは全てお持ち帰りできます。
・汚れても良い服装でお越しください。
※申込不要
※体験の際は、管理棟へお声かけください。
◇秋のバラ園
バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。
バラの見頃:10月中旬
※入場無料
◇収穫祭(ハロウィン祭り)
バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。
日時:10月13日(日)午前9時~午後2時
内容:
・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット)
・焼き芋販売
・さつまいも収穫体験(有料)
・ビンゴゲーム
・フリーマーケット
・ストラックアウト
・ラダーボール体験
・飲食ブース
・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰
問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里
【電話】83-1722
〔広報おぢや 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 小千谷市にぎわい交流課 共創推進係 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)
what!おぢや~at!おぢや探求部~
日時:2024年10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時)
会場:ホントカ。フロートエリア
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション
登壇者:
・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー)
・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター)
・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合)
定員:20人程度
※参加無料
申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。
申込締切:10月15日(火)正午
問合せ:にぎわい交流課 共創推進係
【電話】82-2724
〔広報おぢや 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 小千谷市健康・子育て応援課 新潟県小千谷市(居場所・新潟県)
心の健康講演会
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。
どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。
日時:2024年11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)
※聴講無料
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。
申込締切:10月31日(木)
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係
【電話】83-3640
【FAX】82-8964
〔広報おぢや 2024年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 大洲市大和自治会 愛媛県大洲市(地域活性類・愛媛県)
市内自治会の活動紹介~大和自治会~
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。
子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。
今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開いています。
開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!
■ふるさと祭り「太陽の広場」
~人と人をつなぐ多世代交流の場~
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。
このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。
〔広報おおず 2024年10月号〕

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ページ名 たいき未来共創会議  北海道大樹町(地域活性類・北海道)
あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!
■「たいき未来共創会議」とは?
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。
町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。
今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?
・子どもが安心して活動できる居場所づくり
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援
・筋トレができる施設の誘致・整備
・町村を越えた施設の広域利用
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり
・道の駅の魅力アップ
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)
〔広報たいき 令和6年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 木祖村地域おこし協力隊員 長野県木祖村(地域活性類・長野県)
木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り
■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?
◇木祖村にお住まいの皆さまへ
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。
今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。
■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕
◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い
駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。
ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。
青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。
木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。
おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。
そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。
■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕
◇上半期を振り返って
木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。
しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。
協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。
手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。
櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。
今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。
その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。
■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕
◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り
4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。
まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。
とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。
■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕
◇上半期の活動と下半期に向けて
上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。
企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。
ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。
滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。
郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。
協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。
■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕
◇上半期のまとめ
こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。
これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。
どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。
木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。
これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。
〔広報きそ 令和6年9月26日発行〕

周辺ニュース

ページ名 [[]]  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)
誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します
■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました
8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。
また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。
午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。
午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。
魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。
最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。
高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕

周辺ニュース

ページ名 小海町社会福祉協議会  長野県小海町(社会福祉協議会・長野県)
■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します
多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。
小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。
それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕

周辺ニュース

ページ名 佐久大学生CBL  長野県小海町(地域活性類・長野県)
■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。
また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。
最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。
3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。
この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕

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ページ名 小海町総合センター内ふらっとカフェ  長野県小海町(子どもの居場所・長野県)
中学生の新たな居場所がオープンしました! 総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。 友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。 場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ 利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です) 見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。 卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか? 事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。 〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕

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ページ名 泊村漁業体験塾 北海道泊村(農林漁業・北海道)
■2024.8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました
水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。
5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。
飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。
■2024.9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました
真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。
その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。
■2024.9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会
中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。
説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。
〔広報とまり 令和6年10月号〕

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ページ名 地域食堂『みんなの食堂』 北海道泊村(地域活性類・北海道)
■2024.9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン
人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。
社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。
ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。地域食堂『みんなの食堂』 〔広報とまり 令和6年10月号〕

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ページ名 熊取町教育支援センター 大阪府熊取町()
自分らしく過ごせる場所み~っけ! 国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。
時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。
一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。
子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。
今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?
■家族へのインタビュー
『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました
娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。
その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。
最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。
自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。 毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。
学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。
何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。
今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。
それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。
■熊取町教育支援センター
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所
相談や入所に費用はかかりません。
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。
家族の付き添いもOKです。
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。
▽教育支援センターのコンセプト
自分を見つける自立支援
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)
【電話】453-0601
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分
〔広報くまとり 令和6年10月号〕

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ページ名 京都府立久御山高等学校 京都府久御山町(全日制高校・京都府)
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕

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